約 3,622,281 件
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/141.html
Ωとはセブンセンシズを凌駕する小宇宙の領域・真髄らしい。 フドウ曰く「歴代の黄金聖闘士にも到達した者はいない」ものすご~いものだそうな。 なぜマルス軍にいたフドウがそんなことを知っているのだろうか? 聖闘士星矢Ωではエイトセンシズについては一言も言及されていないが 「歴代の~」ということからエイトセンシズよりもっと先の領域なのだろう。 Ω発言からしばらくはその実態もほとんど触れられていなかったが ガリア戦にてその力が光牙達に本格的にあらわれ ハイペリオン戦で完全にΩが発現した その実態は個々の能力ではなく仲間との協力によって起こるものであり 昴を思う気持ちによって引き起こされるものだった 言葉では良く描写されていてもそこはΩ 集団で敵をボコボコにしその表情を顔芸にまで歪ませ 容赦なく倒していく様子は視聴者に微妙なものとなった
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/514.html
聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 作品情報 63枚 B01-天馬星座-テンマ01 B01-天馬星座-テンマ02 B02-一角獣星座-耶人01 B02-一角獣星座-耶人02 B03-狼星座-ユンカース B04-海蛇星座-カーチス B05-大熊星座-ダグラス G01-牡羊座-シオン G02-牡牛座-アルデバラン(ハスガード)01 G02-牡牛座-アルデバラン(ハスガード)02 G02-牡牛座-アルデバラン(ハスガード)03 G02-牡牛座-アルデバラン(ハスガード)04 G02-牡牛座-アルデバラン(ハスガード)05 G04-蟹座-マニゴルド01 G04-蟹座-マニゴルド02 G04-蟹座-マニゴルド03 G04-蟹座-マニゴルド04 G06-乙女座-アスミタ01 G06-乙女座-アスミタ02 G06-乙女座-アスミタ03 G06-乙女座-アスミタ04 G06-乙女座-アスミタ05 G06-乙女座-オブジェ形態 G07-天秤座-童虎01 G07-天秤座-童虎02 G08-蠍座-カルディア G09-射手座-シジフォス01 G09-射手座-シジフォス02 G09-射手座-シジフォス03 G09-射手座-シジフォス04 G10-山羊座-エルシド G11-水瓶座-デジェル01 G11-水瓶座-デジェル02 G12-魚座-アルバフィカ01 G12-魚座-アルバフィカ02 M01-天暴星-輝火 M02-天貴星-ミーノス01 M02-天貴星-ミーノス02 M02-天貴星-ミーノス03 M02-天貴星-ミーノス04 M02-天貴星-ミーノス05 M03-天孤星-バイオレート M04-天醜星-スタンド M05-天猛星-ラダマンティス M70-夢の四神-仮像者パンタソス M80-死を司る神-タナトス01 M80-死を司る神-タナトス02 M80-死を司る神-タナトス03 P01-海龍-ユニティ01 P01-海龍-ユニティ02 S01-鶴座-ユズリハ01 S01-鶴座-ユズリハ02 S02-祭壇座-ハクレイ アテナ-サーシャ 教皇-セージ01 教皇-セージ02 教皇-セージ03 教皇-セージ04 教皇-セージ05 教皇-セージ06 教皇-セージ07 教皇-セージ08 教皇-セージ09
https://w.atwiki.jp/cosmoslottle/pages/738.html
No.220 アンドロメダ瞬 【編集】 レア度 ☆5 HP 1713 2380 必殺技 ネビュラストーム 属性 力 攻撃力 1008 1400 必殺技効果 敵全体に1倍攻撃 低確率で即死 コスト 27 防御力 604 840 主人公スキル 燃やせ小宇宙を!孤高の中で【中】 最大レベル 60 最大小宇宙 5 - スキル効果 主人公の小宇宙が3以上の時、0.9倍の追撃ダメージをあたえる 進化元 No.024 アンドロメダ瞬 進化先1 無し 進化素材1
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35820.html
登録日: 2016/12/23 (金) 14 11 44 更新日:2024/03/16 Sat 19 18 25 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 Ω アスガルド編 イケメン オリュンポス十二神 キムタク ジュリアン・ソロ チート ポセイドン ポセイドン編 ロストキャンバス 三叉の鉾 大富豪 天に唾する 姪っ子に寝かしつけられる叔父 寝坊助 木村拓哉 津波 洪水 海 海皇 神 聖闘士星矢 誑かされた神 鉾 阪脩 難波圭一 黄金魂 いったはずだ 私は神だと ジュリアン・ソロとは漫画『聖闘士星矢』の登場人物。 本項ではジュリアンを依代とする海皇ポセイドンについても紹介する。 ■ジュリアン・ソロ 年齢:16歳 身長:177cm 体重:59kg 誕生日:3月21日 血液型:O型 出身地:ギリシア 修行地:無し CV:難波圭一 演:木村拓哉(1991年ミュージカル) ギリシアの海商王と謳わる名門ソロ家の御曹司。 長く伸ばした水色の髪が特徴の青年。 その血筋は勿論のこと頭脳明晰、容姿抜群と評判の完璧超人であり、父の急死により弱冠16歳にしてソロ家の総帥となった。 中性的なその外見や礼儀正しい態度から社交界でも人気があるが、野心的な一面もあり自身で「欲しいものは全て手に入れてきた」と語っている。 一方で幼少期には釣り針に引っかかった魚を助け海に帰してあげる心優しい少年でもあった。 世界中の経済界に影響力を持つ大物であるが、聖闘士の戦いなどは知らない一般人。 ……少なくとも本人はそう思っていた。 実は代々ソロ家の人間は海皇ポセイドンが地上に降臨する際にその器として肉体を貸す役割を与えられており、ジュリアンもまた現代でのポセイドンの器に選ばれその身体にポセイドンの魂を宿していた。 これにより彼は神々の戦いに関わることとなる。 【劇中の活躍】 ◆海皇編 自身の16歳の誕生日を祝うパーティの席でグラード財団の跡取りである城戸沙織と出会う。 一目見て運命的な物を感じたジュリアンは彼女に熱烈な結婚の申し込みを行うが、あっさりと断られてしまう。 沙織のことを諦められないジュリアンだったが、その直後、何かに引き寄せられるようにして会場近くのスニオン岬に向かい、崖に刺さった『三叉の鉾』と遭遇。 更にそこに現れた人魚姫のテティスから「自分が海皇ポセイドンの化身である」と告げられる。 状況を飲み込めないジュリアンだったがテティスにポセイドンの海底神殿まで連れて行かれてしまい、そこで鱗衣を着せられたことでポセイドンとしての意識に目覚め、以降その力で海闘士たちを率いることになる。 ジュリアンはポセイドンとして今の汚れた地上に救うべき人間はいないと断じ、これを浄化するため神話のような大洪水によりすべてを洗い流すことを決断。 手始めに世界中に大雨を降らせ世界各地で洪水や津波を起こしたった数日の内に十数万人以上をその濁流に呑み込み消し去ってしまう。 更にポセイドン神殿にある七本の柱によって世界中の海を押し上げ地上にある全てを押し流そうとする。 そして、その凶行を止めさせようと単身神殿へと乗り込んできた女神アテナこと城戸沙織と再会。 アテナ=沙織という事実に驚きはしたものの、互いに譲らず話し合いは決裂。 アテナを神殿中心のメインブレドウィナに閉じ込め世界中に降り注ぐはずだった雨をその身に受けさせ彼女を神殿の人柱にしようとする。 あなたはまさしくこのポセイドン神殿メインブレドウィナの礎となるのだ その後、アテナを救うため乗り込んできた星矢たちが海将軍と戦っている最中も神殿に座しており、自身に挑んできたシャイナを座ったまま無力化。 シャイナを助けに来た星矢や遅れてきた紫龍、氷河たちとも相対するが、小宇宙の放出だけで彼らの纏う”黄金聖衣に限りなく近付いた青銅聖衣”を粉砕し『神』の力を見せつける。 よかろう 死出の旅が淋しくないように全員まとめて葬ってくれよう だが、ここで聖域から射手座の黄金聖衣が飛来し星矢が装着。 ジュリアンは射手座の黄金の矢による攻撃も神の力で、一射目を星矢自身、二射目も星矢を庇ったシャイナ、三射目も紫龍へと跳ね返してみせる。 しかし、皆の想いと小宇宙を込めて放たれた最後の四射目の矢を跳ね返すことが出来ず、兜への直撃を受け軽傷を負ってしまい、そのショックで一時的に意識と記憶が混濁してしまう。 わたしは誰だ…? わたしはいったい誰なのだ…… 何か気の遠くなるほどの長い年月眠りについていたような気がするが…… わたしは……わたしはいったい誰だ… 朦朧とした意識の中で自問自答を続けるジュリアンだったが、 そ…そうだ 思い出したぞ… わたしはこの世を浄化するために長い眠りより今目覚めた… わたしは神だ!! わたしは 海皇ポセイドンなのだ!! 自問自答の末、これまで半分眠っていたポセイドンの意識が完全に覚醒。 覚醒したポセイドンはこれまで以上の力を発揮しメインブレドウィナに向かう星矢たちを追撃。 続けて飛来した水瓶座と天秤座の黄金聖衣を纏った紫龍と氷河、そして星矢の攻撃を受け一時的に気を失うものの数分と経たず再度覚醒し、 更に膨れ上がった膨大な小宇宙によって星矢たちに迫り、柱に向かい飛ぼうとする彼らを攻撃する。 しかし、再び皆の想いを託され光速すら超え流星と化した星矢に攻撃が効かず、その『奇蹟』によってメインブレドウィナを突破、破壊されてしまう。 直後、星矢と共にブレドウィナから抜け出したアテナはかつてポセイドンを封じていた壺を手にしており、再び封じ込められることを拒むポセイドンは彼女に鉾を放つがそれも海龍のカノンが盾となり防がれてしまう。 ポセイドン あなたの負けです アテナが向けた壺によってジュリアンの肉体から引き剥がされたポセイドンは遂に壺に封印されてしまった。 同時に海底神殿の崩壊も本格化してしまうが、残されたジュリアンはテティスによってエーゲ海へと運ばれ九死に一生を得る。 その後回復し意識を取り戻したジュリアンはポセイドンとして覚醒してからの十数日間の記憶を失ってしまっていた。 だが、記憶は無くとも世界中で起こった水害による被害に心を痛めた彼は、全財産をなげうって復興の支援を行うこと、自分自身も世界中を回り水害で親を喪った子供たちの助けとなるべく旅立つことを決意する。 そして、同行を申し出たソレントを伴い旅立つ直前、ジュリアンは浜辺で息絶えた一匹の美しい魚を見つける。 わたしは以前にもこの美しい魚に会っているような気がする… せ…せめて海にお帰り…… きみの生きる場所は海の中だったんだ… 二度と…陸にあがってきてはいけないよ 流れ出した涙と共に幼き日と同じようにその魚を海へと還したジュリアンは始まりの場所・スニオン岬を後にし、償いの旅に出るのだった…… ◆冥王編 引き続き旅の途中だったが、ハーデスの野望を阻もうと一時的に覚醒したポセイドンに再び憑依され登場。 地上にいながら神の力で嘆きの壁破壊で死亡した黄金聖闘士たちが遺した黄金聖衣をエリシオンへと輸送し、タナトスに苦戦する星矢たち五人に助勢する。 まぁせっかく運んだ黄金聖衣も一瞬で粉砕されてしまったが。 その後ポセイドンが再び眠りにつき、ジュリアンも一連の出来事を覚えておらずまた旅を続ける。 原作におけるジュリアンの出番はここで終了となる。 ■ポセイドン CV:阪脩 オリュンポス十二神に連なる神にして大海の主神。 七人の海将軍を始めとした海闘士たち統べる存在であり、作中では主に「海皇ポセイドン」と称される。 元ネタの神話の大まかな話はこっちを参照されたし。 オリュンポスの神々の中でも特に高い神格を持つ強大な神であり、同じオリュンポス十二神であるアテナのことも「小娘」呼ばわりしている。 はるか昔の神話の時代にはアテナと最初の聖戦を行い、以降もアッティカの地を巡る争いなどで度々アテナとの聖戦を繰り広げた。 ちなみにその争いの中で海闘士の鎧「鱗衣」が作られ、それに対抗する形でアテナ軍の「聖衣」やハーデス軍の「冥衣」が作り出されていったという。 詳細な経緯は不明だが、かつてのアテナとの聖戦の折にアテナの壺に封じ込められてしまい、その後本編の十三年前に偶然カノンに解放されるまで海底神殿で眠りについていた。 ここら辺の下りはカノンの項目も見て欲しい。 ……しかしこの覚醒はポセイドンの本意ではなかった。 というのもポセイドン自身は現代でアテナと戦うだけのこれといった理由や目的を持っていなかったうえ、壺の中で寝ているのが案外お気に召していたらしい。 実際、カノンに解放された際にも 「バカめ!わたしはまだあと二、三百年は眠るつもりでいたのだぞ!!」 とキレていた。 また、壺に施されていたアテナの封印も長い年月を経たことで既に効果が失せその気になれば出ることは難しくない状態であり、寝たいから壺に引きこもっていただけだった。 ちなみに原作の時代から一つ前のアテナとハーデスの聖戦の際にも少しの間目を醒ましたが、両者の戦いに興味が無く「またか」と思いすぐまた寝てしまったらしく、寝ぼけていたため当時のことはあんまり覚えていない。 そんなこんなで原作本編においては、本来する気のなかったイレギュラーな覚醒を遂げたポセイドンであったが、カノンからアテナの化身が生まれたことを聞き彼女とハーデスの聖戦が再び起こることを予期し、まだ幼いジュリアンに憑依し彼が16歳になるまで眠ることを選択。どんだけ寝る気だ。 そして本編で16歳になったジュリアンが海皇として目覚めたことで(カノンの野望に利用される形ではあるものの)地上の浄化という神としての目的を遂行することとなる。 アニメ版ではオーディーンの地上代行者ヒルダにニーベルンゲン・リングをはめアスガルド編の元凶となっている。 また、原作・TVアニメ版ともに再封印された形で最終回を迎えているが、劇場版『最終聖戦の戦士たち』の設定では星矢たちとの戦いで死亡し魔界に落ちてしまったらしく、劇場版の敵であったエリスやアベルと共に魔王ルシファーに力を貸している。 しかし最後は星矢たちによってルシファー諸共魔界に封印されてしまう。 それでいいのか海皇。 なお、アテナのように人間へと転生しているわけではなく魂を自身の選んだ人間(この場合はソロ家の者)に憑依させているだけであり、ジュリアンとポセイドンはあくまでも別々の存在である。 ハーデスの例を考えるとポセイドン本来の肉体もどこかにあると思われるが、今のところそのことには触れられていない。 【戦闘能力】 ジュリアン自身は一般人であるため海闘士や聖闘士のような超人的な身体能力は一切持っていない。 だが、ポセイドンの力を発揮している状態では神としての絶大な小宇宙を扱い、海将軍や黄金聖闘士も及ばぬ圧倒的な力を発揮できる。 その最たるものは敵の攻撃をそのまま敵に向けて跳ね返す能力であり、星矢たちの攻撃を悉く跳ね返して見せた。 ちなみに劇場版ではアベルも同じような能力を使用している。 また、手にした三叉の鉾による一撃は黄金聖衣でさえも防ぎきることは叶わない。 しかしジュリアン自身が素人であるため必殺技の類は披露されず、攻撃は専ら上記の跳ね返しと小宇宙の放出のみで行っており(それでも十分に脅威的だが)、同じく神の力を持つアテナに攻撃を止められてしまったりもしている。 その他にも同格のハーデスに仕えるタナトスが黄金聖衣を粉砕しているにもかかわらず、ポセイドンの攻撃で星矢たちの黄金聖衣そのものに大きな損傷を与えられていないなど人間の肉体を借りているが故の制約とも取れる部分も多々ある。(嘆きの壁を破壊する際、その余波で黄金聖闘士だけではなく黄金聖衣自身もダメージを受け、耐久性が落ちていたためタナトスが破壊できた可能性もある。) 【鱗衣】 ポセイドンの鱗衣 海皇ポセイドンの魂を宿した者が纏う鱗衣。 全身を覆う黄金の装甲と左右に広がった肩部が特徴。 オブジェ形態ではポセイドン自身の姿を模した形となり、カノンに解放された直後のポセイドンは一時的にこの鱗衣を依代としていた。 覚醒後のジュリアンが着用していたが、海底神殿からの脱出後どうなったのかは明言されていない。 また『Ω』で登場した際にはこれによく似た新しい鱗衣を使用していた。 ちなみにこのポセイドンの鱗衣に限らず海将軍たちが来ている鱗衣もアトランティスが沈んだ際に失われているので厳密には彼らが来ている鱗衣はレプリカである。 三叉の鉾 ポセイドンが持つという伝説の鉾。 凄まじい破壊力を誇り、矛先を向けられた相手に小宇宙による衝撃を与えることも出来る。 13年前までアテナの御符を貼りつけられた状態でスニオン岬の岩牢の奥に封印されていた。 しかしアテナの壺同様既に御符の力は失われており、発見したカノンによってあっさりと引き抜かれ彼を海底神殿へと運びポセイドン復活のきっかけを作った。 鱗衣と共にジュリアンが所持していたが、こちらも脱出後の処遇は不明。 『Ω』でも三叉の鉾を所持しているが同じ物かは不明。 神衣 オリュンポス十二神だけが纏うことを許されるという鎧。 十二神に連なるポセイドンも所持しているはずだが他の神衣同様今のところその全容は明かされていない。 一説には上記の鱗衣がポセイドンの神衣であるとも言われるが、真相は不明。 【派生作品でのジュリアン&ポセイドン】 『聖闘士星矢Ω』 TV版ではなくゲーム版『アルティメットコスモ』にソレントと共にゲストキャラとして登場。今作では基本ポセイドン状態。 沙織と同じくジュリアンの容姿に大きな変化は無いが、鱗衣は新規デザインとなっている。 再び覚醒し地上支配を目論んだことで光牙たち若き聖闘士と戦うこととなる。 ……しかし、実際は行方不明となる以前のアテナと星矢から「自分たちがいなくなった時に光牙たちを鍛えて欲しい」と礼を尽くした頼みとアクアドロップの一部を返還されたことで一回ぽっきりの条件で敵役を引き受けただけだった。 『黄金魂-Soul of gold-』 冥王編中の話であるため最終回でジュリアンの肉体を借りたポセイドンが登場。 ロキと戦う黄金聖闘士たちの小宇宙の影響で目覚めたと語っており、彼らにエリシオンで窮地に立つ星矢たちへ黄金聖衣を届けることを提案し承諾を受ける。結果はご存じの通りだったが… この時居合わせたヒルダにアスガルド編のことを挙げられ不審を向けられるが特に悪びれた様子は無かった。 追記・修正は魚を愛でてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ジュリアン自身はお坊ちゃんだけどいい人なんだよなあ。それだけに自身に何の罪もないジュリアンの涙で締められるポセイドン編の最後は何とも言えない味がある・・・。 -- 名無しさん (2016-12-23 14 23 12) ジュリアンはナルシストだが決して悪人じゃなかったからな。この項目見るとポセイドンもお茶目に思えてくるし悪いのは非行に走っていたカノンかw -- 名無しさん (2016-12-23 17 38 42) ポセイドンとしては前回負けたことでもう地上への執着はともかく、アテナへの敵意は薄れてるのかもしれないな -- 名無しさん (2016-12-23 18 26 00) ポセイドン編のラストは白眉の出来。罪業感に涙するジュリアンと昔日の美しき魚。そしてすべての始まりの地であるスニオン岬を後にする彼とソレントの後ろ姿。ロマンチックかつ物哀しい御伽噺のような締め括りが泣ける。「蒼き波濤の果て」という副題も趣深い。 -- 名無しさん (2016-12-23 23 23 23) 普通だったら眠りを妨げたカノンに罰の一つも与えそうだけと、叱りつけただけな上に明らかに不信な言動を素直に信用して実質指揮権を預ける&明らかな利敵行為をしたソレントにも普通に接して疑問にも答えてあげるぐう聖。 -- 名無しさん (2016-12-24 01 22 49) カノンがポセイドンを唆さなかったら、テティスとジュリアンはどういう関係になっていたんだろう -- 名無しさん (2016-12-24 16 18 32) ↑おとぎ話のような悲恋になるかも。あそこは幸せになってほしかったが…でもポセイドン編の騒動なかったらカノン加入や聖衣強化が無くなるかもしんないからハーデス編きつかったな -- 名無しさん (2016-12-24 17 12 38) LCのほうも入れるかい? -- 名無しさん (2016-12-30 11 35 20) まあポセイドンの話だしいいんじゃない?あの人単体だと項目立てれるだけの分量にはならないし。 -- 名無しさん (2016-12-30 13 45 58) しかし提案しておいて手元にLCが無くて書けないorz……誰か頼む。でも前聖戦って縛りあるからNDにも出れるんだよな、ホントは海皇美味しいポジ -- 名無しさん (2016-12-30 14 05 54) そういえば聖闘士星矢原作の出来事をタイムラインに纏めるのに誕生日がはっきりした意味を持つ(ポセイドン編が3月21日~4月上旬あたりの出来事なのは確定。逆算すると12宮編は3月上旬。)キャラなのか。 -- 名無しさん (2017-01-27 10 56 12) ジュリアン様、46歳?の誕生日おめでとうございます。 -- 名無しさん (2018-03-21 15 46 16) タイミング的にはギリギリだったがポセイドンの再覚醒とハーデスの復活が同時じゃなくて良かったな。そうなるとアテナ軍はサガの乱で多くの聖闘士を失った状態でポセイドン・ハーデスと三つ巴の戦いを演じる羽目になっていただろう -- 名無しさん (2018-05-06 15 25 16) ハーデス一緒に来たらポセイドン萎えてまた寝だしそう -- 名無しさん (2019-02-20 12 35 13) 地上人類の歴史が続いているということは、数回あったとされるアテナとの聖戦に勝った試しがないということになる。するとその度に依代だったソロ家の当主は全財産をなげうって地上復興と贖罪に努め、その上で改めてまた海商王に昇りつめるを繰り返してきたことになるのか、不屈過ぎるぞw -- 名無しさん (2020-04-28 07 38 39) ポセイドンの加護によって、海にまつわる仕事をしている限り絶対に成功して大富豪になる事が確実とか……? -- 名無しさん (2021-01-11 00 54 00) 作中のポセイドンは本気じゃなかったからか敵にも優しい。星矢にも聖衣をぶっ壊して帰れ!で済ませようとしてた -- 名無しさん (2021-05-25 00 39 34) 今はポセイドンよりもネプチューンの方がメジャーな呼称だよね、誰の所為とは言わんが。 -- 名無しさん (2021-09-18 21 47 43) ロストキャンバスがネタを元に膨らませた外伝な側面を考えても、力注ぎ込まれてる形とはいえ縁もゆかりもない女性に入って暴走したあくまでもソロ家に本人が決めているだけで別にそういう制約があるわけでもないんだな。まあ神だからそらそうか… -- 名無しさん (2023-10-26 11 01 19) シリーズを見てるとどうしても「力だけは本物だがのんきで寝起きの機嫌が悪いおじさん」って感じなのよね。海皇再起ではどういう印象になるんだろうか。 -- 名無しさん (2024-03-16 19 18 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mbga_seiya/pages/534.html
[純潔の聖闘士]瞬 タイプ テクニック 必要コスモ 13 初期攻撃力/防御力 3250/3250 初期総パラメータ 6500 最大攻撃力/防御力 8125/8125 最大総パラメータ 16250 必殺技 ネビュラチェーン 効果 テクニックタイプの攻守 大アップ 【解説】 この世で最も清らかな心を持つ、アンドロメダ星座の瞬。敵への攻撃を避けたり、仲間のために自分を犠牲にするなど、慈悲深い性格の持ち主である。 [純潔の聖闘士]瞬+ タイプ テクニック 必要コスモ 13 初期攻撃力/防御力 3900/3900 初期総パラメータ 7800 最大攻撃力/防御力 9750/9750 最大総パラメータ 19500 必殺技 ネビュラチェーン 効果 テクニックタイプの攻守 大アップ MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 5526/5526 初期総パラメータ 11052 最大攻撃力/防御力 11376/11376 最大総パラメータ 22752 【解説】 この世で最も清らかな心を持つ、アンドロメダ星座の瞬。アンドロメダ島で、共に修行していた姉弟子のジュネを想い、聖闘士としての決意を心に誓う。
https://w.atwiki.jp/mbga_seiya/pages/221.html
[ネビュラチェーン]瞬 タイプ テクニック 必要コスモ 7 初期攻撃力/防御力 1120/1400 初期総パラメータ 2520 最大攻撃力/防御力 2800/3500 最大総パラメータ 6300 必殺技 ネビュラチェーン 効果 テクニックタイプの攻守 小アップ 【解説】 一輝との再会を楽しみにアンドロメダの聖衣を手に入れ帰国した瞬。 しかし、かつてともに育った仲間との争いに巻き込まれることに。 「むなしいとは思わないかこの戦いが…」 [ネビュラチェーン]瞬+ タイプ テクニック 必要コスモ 7 初期攻撃力/防御力 1344/1680 初期総パラメータ 3024 最大攻撃力/防御力 3360/4200 最大総パラメータ 7560 必殺技 ネビュラチェーン 効果 テクニックタイプの攻守 小アップ MAX覚醒時 初期攻撃力/防御力 1904/2380 初期総パラメータ 4284 最大攻撃力/防御力 3920/4900 最大総パラメータ 8820 【解説】 一輝との再会を楽しみにアンドロメダの聖衣を手に入れ帰国した瞬。 鉄壁のチェーンを操り。敵のはいりこむスキを全く見せない。 「このネビュラは真上が一番強固。それをせめる敵は確実に死ぬんだ!」
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/67.html
第 1 話 星矢が救った命!甦れ聖闘士伝説! 脚本:吉田玲子 演出:畑野森生 作画:馬越嘉彦 美術:秋山健太郎 あらすじ 数々の邪悪から、この地上を守ってきたアテナと聖闘士たち。 そのアテナと聖闘士に新たな邪悪、マルスが襲いかかる。 マルスと戦う射手座の黄金聖闘士星矢は、ひとつの幼い命を救った。 その幼子の名前は光牙。そして、その戦いから幾年も経ち、 光牙はたくましい少年へと成長、聖闘士になるべく修行の日々を送っていた。 今日も沙織の見守る中、光牙はボロボロになりながらも特訓を受けていたが、そこへ復活をはたしたマルスが迫る! (公式より引用) 問題点 ①説明不足な修行 聖闘士となるべく修行をする光牙 しかしその理由は一切あかされずシャイナにしごかれ 沙織も理由を語らないという理不尽なものであった。 光牙が最初は聖闘士になりたがらないという前フリのためとはいえ その不自然な場面に早速疑問が出た。 ②既に怪しいクオリティ 1話というアニメで最も力の入れる回でありながら 星矢の聖衣の羽を忘れるなど既に作画に危うさがあり また聖衣を変えてまで線を減らした割には 作画の動きもそこまで上がってない結果になった。 (作画ミスは後にDVDでは修正されたらしい) 元からこの時間帯は低予算枠という理由はあるものの この1話はワールドプレミアで世界中で発表もされており のちの評価に大きく響く事になっている。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/94.html
聖闘士星矢Ωの脚本家の一人 バトルアニメからギャグアニメまで作風は広い方で 番組によっては作詞もてがけている。 また競馬好きの一面もありハービンジャーの由来が彼という説もある 星矢シリーズは劇場版天界編に携わっているが 原作者車田正美に「つまらない星矢」と酷評されたことは周知の事実である。 Ωにおいては戦闘メインの回を手がける事が多いが 毎回『倒れても倒れてもまた立ち上がればいいご都合主義アニメ』でしかないため 「つまらない」と言われがちである。 プロットの消化が脚本家の仕事なのである意味被害者ではあるのだが・・・ その他にアンチスレでは「シリアス書くとクソ」などとも言われている。 担当話数 2話6話10話11話18話22話23話29話30話36話39話43話
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/97.html
聖闘士星矢Ωの脚本家の一人 「横手美智子」はユニット名でありマネジメント担当とプロット担当ダイアログ担当の3人になっている。 星矢シリーズでは冥王ハーデス十二宮編と天界編からの長いつながりがあるものの、 当時のインタビューで「原作は一回しか読んでません」「何故私が担当することになったのか」等と述べたため 原作ファンから反感を買った脚本家だった。 「女に星矢を書かせるな」との意見が当時も相次ぎ、 映画「天界編 序奏〜overture〜」で原作者・車田正美を激怒させ、実質降板になっている。 (監督である山内重保の好みが強く反映された作品ではあったが・・・) Ωで久しぶりに星矢に関わったものの 抽象的でわかりにくい表現が多く、湿っぽく憂鬱な脚本を書くため 「この人の作風は星矢に合わない」と辟易する意見は多い。 光牙が立ち直る21話とエデンが立ち直る35話の話の流れが殆ど同じだ、など 引き出しの少なさも指摘されている。 戦隊物においても著しく評判が悪く、星矢に限らずこの手のジャンルとは致命的に作風が合わないと思われる 担当話数 14話21話26話35話40話
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/351.html
聖闘士星矢(セイントセイヤ)の第1話(漫画版) ギリシア神話の時代──英雄ペルセウスは怪物メドゥサの首を斬りおとしたその血だまりの中から美しい翼をもった天馬ペガサスが誕生したというそしてペガサスは天に翔けあがり星座となったのだ…… ギリシア、エーゲ海そばの古代遺跡の跡地。日本人観光客のカップルが、夜空に見惚れている。 「あっ ながれた」 「ほら あそこにもまた流れ星が! あぁ エーゲ海の夜空って なんてすてきなの こわいくらいに流れ星がいっぱい!」 「このギリシアのエーゲ地方は古代 群星(ぐんせい)の地といってね みたとおり流れ星が多いだろ その流れ星がときどき地上にまでおちてくるんだって」 「なにいってるの みんなホテルの神父さんの受け売りじゃない ウフフフ……」 そのとき突如、空から何かが地上へ落ちたかのような轟音。 「エッ?」「なに?」 「な……なによ 今の音…… まさか本当に星がおちてきたのかしら」 「ウ……ウソだろ 雷じゃないのか たしかこっちのほうでしたけど……」 「うっ!?」「きゃあ」 地面に大穴があき、傷だらけの少年が倒れている。主人公、星矢(セイヤ)。 カップル女「ひ……人だわ それもまだ少年よ」 カップル男「ど……どうなってんだよ いったい!? こ…… これはひどい 全身キズだらけじゃないか…… し……しかし この少年はいったい……? ま……まさか ほんとうに空からふってきたっていうんじゃないだろうな……」 星矢「う……」 カップル女「あっ 気がついたわ」 カップル男「だ……大丈夫か キミ?」 星矢「くっ いつっ うう……」 カップル男「あっ じっとして 今 手当をしてあげるから」 カップル女「そうよ うごいちゃだめよ……」 星矢「あ……あいつは…… あいつはどこだ!?」 カップル男「あいつって? そういうキミこそ いったいどこからきたんだ? そ……そのキズは常識ではかんがえられないほどひどいけど いったい……」 カップル女「わたしたちはね 日本からきたのよ わかる?」 星矢「う…… き……きた……」 カップル男「ど……どうしたんだ」 カップル女「なにをそんなにおびえてるの?」 雷鳴のような轟きとともに、人影が突如として現れる。 カップル男「う!?」 カップル女「きゃあ」 カップル男「で……でたぁ」 カップル女「いやぁ わたしだけおいてかないでよ!!」 カップルが逃げ出す。星矢のもとに現れたのは、仮面の女戦士、魔鈴(マリン)。 魔鈴「こんなところまでふっとんだの カッコわるいね 星矢」 星矢「くっ 魔鈴さん!」 魔鈴「さぁ 聖域(サンクチュアリ)にもどって あと百回シミュレーションよ」 星矢「い……いやだ あんたの指導はもうたくさんだよ!!」 魔鈴「明日 カシオスに殺されたいの」 星矢「へっ オレはあんなヤツに負けやしねぇよ!!」 魔鈴が構えをとる。 星矢「くっ 問答無用ってかよ!!」 魔鈴の一撃で星矢が大きくふっ飛ばされる。 星矢「げ……げふ……」 魔鈴「今の一撃さえかわせないようで どこが負けないっていえるの? 星矢 おまえもみたはずさ カシオスの残忍さを…… 今日の戦いまで 九人の相手の首をすべて一撃でとばしている…… あいつは聖域で身につけた自分の破壊力をたのしんでるのさ だけど明日は一撃じゃ勝負じゃつけないね……」 星矢「な…… なんでさ?」 魔鈴「お前の実力が完全に下だと思っているからさ あいつはゆっくりとたのしみながら おまえを殺すだろう 耳をおとし 鼻をおとし…… そして最後にお前の首を…… 今までとばした九人の首の上につみあげるだろう!!」 星矢「お……おどかさないでよ 魔鈴さん!」 魔鈴「だからせめて相討ちにもちこめるように シミュレーションをあと百回っていってるのよ」 星矢「い……いやだ これ以上シゴかれたら あんたに殺されちゃうよ! もう特訓なんかしなくたって カシオスには負けやしねぇ!!」 魔鈴「証拠をみせてよ」 星矢「証拠?」 魔鈴「今までおまえが一度も勝てたことのないカシオスに勝てるという証拠よ それがわかればわたしも安心してねむれるわ おまえが死ぬのは勝手だけど わたしがおまえにつきあったこの数年間がムダになるのはシャクだからね」 星矢「よぉし!! よっくみろよ魔鈴さん! その証拠ってのをこの地べたにきざんでやる!! これが俺の力のすべて……」 魔鈴「!」 星矢「これがオレの小宇宙(コスモ)だぁ!!」 渾身の星矢の拳の一撃が地面に炸裂、大地が大きく砕ける──!! 魔鈴「セ……星矢…… おまえいつのまに…… これはまぐれか……!? いや ちがう 今のはたしかに…… たしかに星矢のうしろにペガサスがみえた……」 先のカップルたちがそっと覗くと、すでに星矢たちはいない。 「い……いない…… いつのまにかいなくなっちまったよ あのふたり……」 「で……でも 今のはいったいなんだったのよ あの少年が地面をわったような気がしたけど…… わたしたち夢でも見たのかしら……」 「!」 「ね……ねぇ ちょっとどうしたのよ!?」 「はぁ はぁ ゆ……夢だと思いたいよ…… でも……」 地面には、10メートル近くの大穴が空いていた── 「この彗星がおちたような跡はなんなんだよ!?」 「!!」 翌日。アテネ市内に戻ったカップルは、神父に事情を話す。 神父「ホッホ それは女神(アテナ)の聖闘士(セイント)じゃよ……」 カップル男「女神の聖闘士!?」 神父「しかしギリシア人でもめったにであえんのに おまえさんら運のいい観光客じゃのォ」 カップル男「じょ……冗談じゃない おどろくやらこわいやらで 昨夜は死ぬかと思いましたよ 神父さん! と……ところでなんなんです その聖闘士っていうのは?」 神父「古代ギリシア神話にアテナという女神(めがみ)がいてのォ……」 アテナは神がみの王ゼウスの娘で 全身に鎧をまとった姿で誕生した……そう アテナは戦いの女神だったのだ!!しかしアテナはみずから戦うことは好まず その戦争はつねに守るための戦いだった!!凶暴で残忍なアレスとの戦い 巨人ギガースとの戦争 ポセイドンとの大地をかけた争い……神々の壮絶な死闘は人間にとって気の遠くなるほどのながい年月つづいた……しかしその戦場において つねにアテナのまわりを守る少年たちがいた…… それが女神の聖闘士なのだ!!かれらは地上のあらゆる場所からやってきた 真の勇気と力をもった少年たちだ!武器をきらうアテナを守るため 少年たちは己の肉体を武器として戦った!その拳(けん)は空(くう)をひき裂き! その蹴りは大地をわったという!今でもこの世に邪悪がはびこるとき かならずやあらわれるという希望の闘士……しかし もはやギリシア神話の中にもその名は存在しない幻の少年たち 女神の聖闘士── 「セイヤとカシオス!!」 聖闘士の総本山、ギリシア聖域の闘技場。星矢と巨漢カシオスが対峙する。 星矢には魔鈴が、カシオスには彼の指導者である仮面の女戦士・シャイナが就いている。 彼らをとりまく多くの兵たち、そして聖闘士の最高指導者・教皇。 教皇「おまえたちは今日までそれぞれ九人の戦士と戦い勝ちぬいてきた のこった戦士はもはやおまえたちふたりのみ 今日戦って勝ちのこったひとりが アテナの栄誉ある聖闘士となることがかなうのだ そしてそのものには……」 シャイナ「おまち下さい 教皇! おそれいりますが その前にもうしあげたいことが!」 教皇「なにか シャイナよ」 シャイナ「じつは昨夜 セイヤが聖域を脱走したという疑いがあるのですが……」 兵たち「なに脱走!?」「本当か それは……」「マリン 指導者のおまえがついていながらどうしたことだ」「脱走は厳罰ということをしらぬおまえではあるまい」 魔鈴「なにかのまちがいでしょ 昨夜 聖域の外まで特別指導はおこなったけれど……」 星矢「そ……そうだ でたらめいうなよ!」 シャイナ「とぼけるな おまえははるかに実力の勝るこのカシオスと戦うことにおじけづいたのさ! しょせん日本人にアテナの聖闘士になる資格などありはしないのだ!」 星矢「な……」 そこへ、聖闘士の1人であるアイオリアが口を挟む。 アイオリア「さぁ それはどうかな」 シャイナ「アイオリア」 アイオリア「日本人だから聖闘士になれないということはないはずだ それに勝負というものはいつもおなじとかはぎらない」 教皇「アイオリアのいうとおりだ すべては戦ってみればはっきりすること セイヤが脱走するほどの臆病者なのか…… 臆病者に勝利はありえないからな さぁ戦え ふたりとも!! 勝者にはこの聖衣(クロス)をあたえよう!!」 ペガサスのレリーフが刻まれた箱。 兵たち「おぉ聖衣……」「聖衣だ!!」「あれが神話の時代からうけつがれ」「まとったものは地上で最強の力を発揮できるという……」「まさしく聖闘士の証……」 星矢 (そうか あれが聖衣か…… あの聖衣を手にいれるためにオレは幼い頃 このギリシアまできたんだ……!!) いきなりカシオスが、星矢の体を軽々とつかみ上げる。 星矢「うっ」 カシオス「セイヤ なぜ昨夜の内ににげなかった 命とひきかえにしてまで そんなにあの聖衣がほしかったのか だがおまえにはやらんぞ 聖衣はギリシア人であるこのカシオスのものだからな ふしゅらしゅらしゅら さぁひとおもいに このままにぎりつぶしてやるぅ」 星矢「うあぅ~っ」 カシオス「いや まてよ なにもあわてることはねぇんだな おまえをいためつけるのもこれが最後だからな そうだ お前の体をひとつずつおとしていこうか どうだ いいアイデアだろ セイヤ ふしゅらしゅら まずは耳だ!!」 カシオスが拳を振り上げる。血しぶきが飛び、耳が地面に転がる。 シャイナ「う」 兵たち「あぁ!!」「なにぃ!?」 それより先に星矢の手刀が唸り、カシオスの耳を斬り落としていた──! カシオス「うぎゃああ み……耳が…… 耳がなくなったぁ!!」 星矢「確かにいいアイデアだぜ カシオス 耳の次はどこだ」 カシオス「ぐおぉ~っ き……貴様 殺すぅ……」 アイオリア「今まで感じなかった小宇宙を 今日はセイヤのまわりに感じる マリンよ キミはついにセイヤをあそこまで強力にそだてあげたのか」 星矢「さぁ遠慮するなよ カシオス おまえには相当の借りがある…… 日本へ帰る前にそれをここで全部かえしてやるぜ!!」 (続く)