約 3,622,139 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26170.html
登録日:2012/07/29 Sun 11 54 32 更新日:2020/12/21 Mon 23 53 16 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Ω より高く厚く堅くなった嘆きの壁 ドサンピン 一覧項目 市お前もか 沙織「私の顔を忘れたのですか」 白銀聖闘士 第一期→大半が裏切り者 第二期→ほぼかませ 聖闘士星矢 聖闘士星矢Ω 聖闘士星矢Ωにおける白銀聖闘士(シルバーセイント)とは、作中に登場するアテナの聖闘士のうち、中級に位置する者たち… なのだが、第一期ではシャイナやパブリーン以外は聖域を乗っ取りアリアを偽りのアテナとして崇めさせたマルスに従い、主人公である光牙たちからアリアを奪還するために襲い来る敵という立場で登場した。 目立つのは殆どロクでもない奴らばかりであり、真のアテナが城戸沙織であることも知らない者も多数いた。 大抵登場した回で光牙たちにやられていたり、第二期で再登場後はパラスの軍勢に倒されてたり、といい扱いとは言いがたい。今後の活躍に期待したいところである。 ★メンバー ●蛇遣い星座(オピュクス)のシャイナ 旧作から続投の唯一の白銀。Ωでも現役の聖闘士。多分本作の白銀聖闘士では最年長で白銀以下を仕切る。 Ω2期時点では一番のベテランのため、地位では上になった貴鬼にも叱咤できるくらい。お局様と言ってはいけない。 光牙の師匠にしてアテナの直衛。 ここでも仮面が(ry 年齢的には完全に熟女(最低でも30過ぎ確定、下手すると40過ぎ)のはずだが、異様に若々しく相変わらずの美しさであり体力も衰えていない。但しメイクは少し濃いめになっている。 今でも星矢を愛しているらしく、光牙に星矢の悪口を言われた際には全力でサンダークロウをブチかましていた。 1話でアテナを狙って襲来したマルスと闘って負傷し療養中だったが、雷属性持ちだったため、雷の遺跡攻略に際して光牙に呼び出される。 第二期では復興した聖域で聖闘士を指導、新しく加わった鋼鉄聖闘士の昴に「闇の小宇宙に似た攻撃的な小宇宙を感じる」と警戒する。 パラスベルダの決戦にも参加、邪武を除く青銅二軍とオリジナル鋼鉄聖闘士らと共にパラスの軍勢を迎え撃つ。 ●孔雀座(ピーコック)のパブリーン ユナの師である女聖闘士。 詳細は個別項目参照。 ●南十字座(サザンクロス)の一摩(カズマ) 蒼摩の父で師匠。物語開始時点で既に故人。髪の色や癖、火属性など息子に引き継がれた点も多い。 本編開始の数年前の時点ではシャイナが沙織の長期静養と光牙の指導について行って一線を引いていたせいもあってか、 白銀以下の聖闘士達のまとめ役となっていた。 メキシコのとある街の出身で故郷愛が強い人物で、そちらに帰っている時間も長かったようである。豪放磊落な人柄で近隣住民にも慕われていた。 ソニアによって蒼摩の目の前で殺害され、聖衣石を奪い去られた。 本来は十分勝てる相手で、片手で吹っ飛ばしていたりしたのだがソニアが当時子供だったため情をかけて隙ができたところをやられたのが実際のところである。 ――――嘆きの壁―――― ●烏座(クロウ)のヨハン マルスに従う聖闘士。 と言っても悪意からではなく「地上の平和を守るためには強力な力が必要」という考えによるもの。 そういう意味ではアフロディーテに近い。 「聖闘士でなくとも志が同じならば心は聖闘士なのだ!」という新たな聖闘士迷言を生み出した。言葉だけ聞けば良い事言ってるように聞こえるのだが…。 先代のジャミアンと違って確かな実力を持ち、ミゲルと共に光牙たち追撃の任に就く。 ミスティに似た空気のバリアで敵の攻撃を防ぐ技を使うが、同じ風属性のユナに技の死角を見抜かれ、光牙との連携攻撃で倒された。 生きていたようで二期ではモブとして戦いに参加。 ●猟犬座(ハウンド)のミゲル マルスに従う聖闘士。 ワイルドな見かけ通り粗暴な性格だが「聖衣に指紋がついた」などと怒る神経質な面もある。 犬らしく小宇宙の匂いを嗅ぎ分けて目標を追跡することが可能。 さらに地上で岩盤を浮かせてサーフボードのように乗りこなすリアル陸サーファー。 ヨハンがやられた後も単独で光牙らを追撃するが、そこで瞬に遭遇しビビって退却。 後に瞬が本来の力を発揮できない事に気付き襲撃を掛けるも、瞬・龍峰・光牙の連続攻撃の前に敗れ去った。 生きていたようで二期ではモブとして戦いに参加。改心はしたのかもしれない。 ●蠅座(ムスカ)のフライ ソニアから風の遺跡の守護を任されたキモデブ聖闘士。 アテナは何も見返りをくれないという理由でマルスに寝返った真性のクズ。 さらに実力ではなく、敵対した青銅聖闘士の聖衣を奪ってマルスに献上することで白銀聖衣を得ており、それを続けていつか黄金聖闘士にしてもらおうと目論んでいる真性のバカ。 そしてユナの聖衣を脱がそうとしたり、光牙の聖衣をペロペロしたりする真性の変態。 まさしく蝿のごときあまりのゲロカスっぷりに怒った光牙にペガサス流星拳で粉砕された。 ●矢座(サジッタ)のシャム ●レチクル座のバラーゾ ●御者座(アウリガ)のアルマーズ マルスに従う聖闘士たち。 ソニアの命でパブリーン監視の任に就き、予想通り和解したパブリーン師弟に攻撃を仕掛けたが、ユナを取り逃がした上、恐らくパブリーンとの戦いで全滅したものと思われる。 ●水蛇座(ヒドラス)の市 原作でもΩでも青銅聖闘士一のネタキャラだった市さんが、“俺も星矢たちみたいにカッコよく輝きたい”その一心で力の誘惑に負け、マルスに寝返って白銀聖闘士へと昇格した姿。 光牙達と合流後、土の遺跡(偽)で裏切り、白銀聖衣と戦闘経験の差によって光牙らをあと一歩の所まで追い詰めるが、結局光牙に説教された挙げ句ブッ飛ばされて敗北。 旧作からのキャラである市にこんな役回り与えたことから一部のファンの不満が爆発、2chなどでは山羊座ショック、獅子座ショックを超える炎上沙汰となった。 まあ、第二期で復帰できたからよし(?)とするが…但し昇格の方法がアレだったせいか元の青銅に降格になっている。 ●彫刻具座(カエルム)のミケランジェロ ソニアから土の遺跡の守護を任されたヒゲ聖闘士。 作品と称して岩石からゴーレムを作り出す技を使い、自分の作品が躍動する様に喜びを見い出している。あいつは聖闘士っていうより錬金術師か? 取り入って来た市と連携して、偽の土の遺跡で光牙たちを罠にはめるが、別行動だった栄斗に真の土の遺跡に侵入を許してしまい、そのまま任務を放棄してお帰りになられた(笑) 白銀の中では、ほぼ唯一特に大きな戦闘もせず撤退した聖闘士でもある。 栄斗「その白銀聖衣は飾りか…!?」 ちなみにパーツが「聖闘士星矢大全」のものに近い。 ●地獄の番犬座(ケルベロス)のドーレ マルスに従う聖闘士。 実体化分身能力持ち、これの応用で腕を増やすこともできる。天さん?知らんな…。 現在唯一の聖衣修復士である貴鬼の居所を掴むべく、貴鬼の弟子・羅喜をマークしていたところ、光牙達とアリアを発見し、輝星砂(スターダストサンド)採掘場で一石四鳥を得るべく襲撃をかける。 光牙らを圧倒的なパワーで蹴散らすも、聖闘士として精神的に上回った光牙にペガサス流星拳で倒された。 生きていたようで二期ではモブとして戦いに参加。 ●ペルセルス座のミルファク マルスに従う聖闘士。 先代のアルゴル同様、メドゥーサの盾による石化能力持ち。 先代を倒した紫龍より龍座の聖衣を受け継いだ龍峰を倒すことを宿願にしていた。 水の遺跡に向かう龍峰の前に立ちはだかり、助けに入った光牙・ユナ・栄斗を石化させるが、父と仲間を想う龍峰の廬山昇龍覇で盾ごと撃破される。 結果的にペルセウス座の聖闘士は二代続けて龍座の聖闘士に倒されることになった。 生きていたようで二期ではモブとして戦いに参加。 ●時計座の時貞(トキサダ) 本編の数年前に、栄斗の忍者時代の兄弟子にして、先代の狼座の聖闘士だった芳臣(ヨシトミ)を殺害している。 時間に関する能力、もしくは技を持っており、後に水瓶座の黄金聖闘士に昇格。 しかし玄武に負け、時の狭間でセブンセンシズに目覚めた栄斗に敗北する。しかし…。 詳しくは別項目にて。 ●盾座(スクトゥム)のエネアド マルスの居城の守衛に就いていた聖闘士。 アルデバランをも上回る巨大な体躯の持ち主で、さらに白銀聖衣中最強の硬度の盾を全身に装備し、それらを合体させてビッグシールドガードナー状態になる技で鉄壁の防御力を誇る。 アリアを奪還しに来た光牙やユナを苦戦させるが、遅れて来た蒼摩の新技ライオネットボンバーを受け、その炎で全身を焼かれてあっさり敗北。 第二期ではアテナの聖闘士となるが、三級刻闘士のテーベから時間を止められた少女を庇い、デーモンズ・ハンマーを食らってリタイア。漢。 ●牛飼い座のバイエル ソニアの命を受け、バルチウスとメンカルと共に雷の遺跡の守衛についていた。 聖衣から放つ炎の鞭で他者を従わせるのを悦ぶドS眼鏡。公式の人気投票でわずか2票の最下位という怪挙を成し遂げた。 龍峰が彼の相手をするが、その決着は描かれずじまい。生きていたようで二期ではモブとして戦いに参加。 ●キリン座のバルチウス バイエル、メンカル同様雷の遺跡の守衛に勤めた女聖闘士。 土の小宇宙で植物を操り襲い掛かるが、忍者聖闘士の栄斗の相手ではなかった模様。素顔は出なかった。 第二期ではモブでだが小町とアルネと共にパライストラの門番を勤めたり、パラスベルダで四級刻闘士の相手を行っていたようだ。 ●鯨座(ホエール)のメンカル バイエル、バルチウス同様雷の遺跡を(ry エネアドに負けないほどの巨漢で、水の小宇宙で相手を押しつぶすパワーファイター。 蒼摩とユナが迎え撃つが、バイエル、バルチウス同様決着は描かれずじまい。 第二期ではなんと階級不明の刻闘士のミラーに聖衣を破壊されリタイア、聖衣石を奪われてしまった…まあ、一輝が取り返したけどね。 追記・修正は城戸沙織が真のアテナであることを知ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サルベージついでに二期の情報を追加しました。足りないところがあったらヨロ ノシ -- 名無しさん (2013-12-13 18 31 11) ろくでなし扱いしてるけどアリアがアテナとして教えられてるんだから本人らは職務に忠実だと思うんだが。 -- 名無しさん (2013-12-13 18 34 50) しかしこう見るとVS冥王軍に絞ったロスキャンは構図から不満が出にくいんだなと思う -- 名無しさん (2013-12-13 18 49 14) ↑×2 まあ職務に忠実なことと善か悪かはまた別の問題だが。 少なくとも蝿の奴は弁解の余地も無いだろう -- 名無しさん (2013-12-15 18 41 38) シュイナやパブリーン、一摩以外にもアテナ派(光牙達の味方)の白銀聖闘士が出てほしかった。例えば、琴座とか、杯座とか、三角座とか、船尾座とか、帆座とか。 -- NY (2014-01-23 00 57 43) ↑すみません。訂正します。シャイナでした。 -- NY (2014-01-23 01 50 49) 生存率は高いよなΩは。戦力的にはいいことだ -- 名無しさん (2014-01-23 09 11 23) パブリーン、一摩の聖衣を継いだ聖闘士が出てきていれば白銀も活躍できてたかもしれないが、もう今となっては…… -- 名無しさん (2014-02-03 19 35 26) 一応、未熟な青銅と切り札な黄金の間に居る最前線を担う精鋭集団の筈なんだよな…もうちょっと白銀を活躍させてほしい所だが -- 名無しさん (2014-02-03 19 56 16) 裏切ったのは時貞とフライ、市ぐらいじゃないですか? -- NY (2014-02-15 22 15 51) ↑4なまじ生存率が高いせいで光牙たちの実力に疑問符がついてしまうんだよな…下手すりゃこいつらと戦ってた頃の光牙たち、原作の暗黒聖闘士に勝てないレベルだったんじゃ -- 名無しさん (2014-02-16 20 37 34) ↑2「沙織」アテナをだよ? -- 名無しさん (2015-04-01 14 16 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/158.html
テレビアニメ版聖闘士星矢におけるオリジナル聖闘士。 小宇宙を燃やさず科学の力で戦うことが売りであり、星矢達のサポートのため 城戸光政がグラード財団と麻森博士の力で作り上げた聖闘士である。 もともと玩具販売などの提携も兼ねて作られたキャラクターであったのだが、 当時あまりにも批判が多いために実質黒歴史状態にまでなったと 当時のシナリオライターの小山高生がぼやいたらしい。 そんな鋼鉄聖闘士が、Ω新聖衣編からまさかのメインに抜擢される事になってしまった。 Ωの世界では基本的に雑兵と同じ様な扱いであり、パライストラなどの施設で元青銅聖闘士の 蛮や那智らに育成されている。 小宇宙を持たないために鋼鉄にならざるを得ない者や、それぞれ事情のある者が多いため コンプレックスが強い傾向にある。 また、それでも頑張ってアテナのために戦い命を落とす者が大量に出ても 昴や蒼摩には最初から期待されておらず、弱さに文句をつけられるなど 扱いが悲惨なため、ついには自分たちの処遇に文句も出だす事態になっていた。 74話でテレビアニメに登場した鋼鉄聖闘士の翔、大地、潮が登場し 当時不評だったアイキャッチを無駄に再現していた。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24958.html
登録日:2012/09/16 Sun 11 04 07 更新日:2024/04/29 Mon 19 06 08NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 Ω アテナ ←偽←後に真のアテナに アリア ヒロイン 不幸の塊 光 聖闘士星矢 聖闘士星矢Ω 能登麻美子 薄幸 鈴蘭 黄金の精神 私は…光になりたい。闇を照らす光に…! アリアとは、聖闘士星矢Ωの登場人物。 第一部におけるもう一人のヒロイン。 CV 能登麻美子 強大な光の小宇宙を持つ謎の少女。 マルスによって偽のアテナとして祭り上げられ、その力を利用されていたところを光牙たちによって救い出された。 当初は自分の名前すら思い出せないほど自我を失っていたが、光牙らと共に旅をする中で次第に豊かな感情と笑顔を取り戻していく。 物心ついたときから城に幽閉されており、犬やパンも知らなかった。 だがマルスの野望についてはある程度知っており、地球の小宇宙をバベルの塔へ送り込む5つ遺跡に光牙たちを案内することになる。 また、自らの小宇宙と遺跡のコアの属性を持つ聖闘士と力を合わせる事で遺跡のコアを破壊し、「コスモクリスタル」を生成する能力を持つ。 エデンとは幼い頃から知り合いであり、優しく接してくれた彼のことは憎んでいない。 また、幼い頃にエデンから十字架の形をした結晶のイヤリングをプレゼントされている。 20話で彼女を連れ戻しに来たエデンと光牙たちの戦いを見かね、自らマルスの元へ戻っていった。 ちなみに20話のアリアは超かわいい。 その後は再び幽閉されていたが、光牙の小宇宙を感じてから、まっすぐな瞳でエデンに雷の遺跡へ連れて行ってほしいと告げる。 そして、雷の遺跡では行くなと叫ぶエデンに後ろ髪を引かれながらもシャイナと共に雷のコアを破壊。 なぜかコスモクリスタルはエデンが手にしている。 実は13年前、マルス軍とアテナ軍の戦場となった街に居合わせた赤子で、同様に近くに居合わせたのがやはり赤子だった光牙だった。 実両親はその際に死んだ模様。 メディアが呼んだアプスの闇の隕石の衝撃破に必死で対抗している真っ最中だった城戸沙織が、ふと足下で泣いていた2人の赤子に気付き、とっさに自身の光の小宇宙で包んでガードしていた。 この結果、城戸沙織のアテナの光の力を植え付けられた身となり上述の能力を持つに至っている。 つまり、能力的な意味での城戸沙織の分身的存在である。 しかしその直後、彼女に植わったアテナの光を利用せんとするマルスに拉致され13年間幽閉され続けていた。 それでも依然戦おうとする光牙とエデン。 それを止めようと泣き叫びながら2人の間に駆け込んだが… 闇の遺跡の中で、アリアは己の罪と向き合う。 光の小宇宙を育む為、幼い頃から美しいものだけに囲まれて育ったこと。 世界の苦しみを止めるはずが、彼女の小宇宙が五属性を吸い上げるバベルのシステムを造り上げてしまったこと。 光の少女を模した闇は叫ぶ。 「お前の存在が、多くの者を傷つけたのだ!!」 己の罪と向き合い苦悩するアリア。 そんな彼女を救ったのは、遺跡内で己の罪に苦悩するエデンの叫びと、同じ星の下で運命の光を帯びた少年少女達との旅の日々だった。 「私の犯した罪が許されるとは思わない。 これからこの力で、どんな罪を犯してしまうかもわからない。 でも私は…私は、私を必要としてくれる人がいる限り… 私の光で、喜ぶ命がある限り… 私は、私は…光になりたい。 闇を照らす光に…!」 彼女の決意はエデンを、そして闇の子だという真実に苦しむ光牙を救い出す。 そして、マルスと対峙する中でアテナとして覚醒。 6つの小宇宙クリスタルが一つになり、黄金の杖を形成。 光牙達はアリアの小宇宙と共にマルスに立ち向かうが、マルスの槍がアリアを貫き、黄金の杖と光の小宇宙を奪われる。 アリアは残された最後の力で光牙達を闇の遺跡から脱出させる。 「ありがとう………幸せをくれて………ありがとう………ありがとう………」 そしてアリアは闇の遺跡の崩壊と共にその身を散らした……… マルスに奪われたアリアの黄金の杖は後に新たなる黄金十二宮を生み出す。 そして、地球の全小宇宙を吸い尽くして火星を新たな楽園にするための触媒にされるが、アリアの遺志を受け継いだ光牙と父に反旗を翻したエデンの手により阻止される。 しかし、マルスの妻・メディアにより杖は奪い取られ決戦の地・火星に配置される。 闇の神アプスの器にされた光牙を救うためにエデンは母と袂を分かち杖を奪回するが、アプスの小宇宙は強大で、力及ばず砕け散る。 だが、その破片に宿った少女の遺志は伝説の聖闘士を目覚めさせる。 かつてアテナと共に戦い、いくつもの神々と戦った天馬……彼の名は、星矢。 星矢とユナの決死の戦いでアプスの闇から救われた光牙は射手座の黄金聖衣を纏い、沙織を救うためにアプスと最後の決戦に挑む。 すさまじき闇の小宇宙に苦しむ光牙を救ったのは、共に旅した仲間の、同じ少女を愛した男の、そして自身に光を与えた少女の小宇宙だった。 アプスは消滅し、沙織を救い出した光牙は光の中でアリアの声を聞く。 ―ありがとう、光牙。世界を守ってくれて……― ―ありがとう…光牙……― 闇の宿命から解き放たれた少年は仲間達と共に聖闘士の道を行く。 光の少女が優しく照らすこの世界を守るために…… ちなみに、アリアの名は鈴蘭の学名「Convallaria(コンバラリア)」のaria(アリア)から由来している。 本編でも効果的に彼女と共に鈴蘭が強調されるシーンが多かった。 その花言葉は、「幸福の再来、意識しない美しさ、純潔、純粋、純愛」。 ヨーロッパではその形から、「聖母の涙」とも呼ばれているという… 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 存命してたら沙織さん差し置いてΩシリーズのアテナ扱いになってたんだろうか。そうなったら徹底的に旧作ファンから叩かれてただろうが・・・ -- 名無しさん (2013-11-07 23 46 47) 作中ではアテナの代わりとして利用され殺され、 -- 名無しさん (2013-12-04 12 43 47) ↑ミス 作外では旧作信者から心無いバッシングをうけるわで、本当に可哀想だった -- 名無しさん (2013-12-04 12 48 11) ↑×3 自分はアテナじゃないって分かっているからそれはないだろ -- 名無しさん (2013-12-04 22 28 38) 黒幕のメディアに人生を滅茶苦茶にされるは、マルスの娘であるソニアやマルスの秘書的存在であるミケーネからは切り捨てられ、聖闘士としての誇りを失ったイオニアからひどい目に遭わされるし、マルスに魂を売ったシラーからはその死を嘲られ、愚弄されたりと可哀想な少女でした。 -- NY (2014-02-15 22 08 07) はじめてみた時エウレカだと思った -- 名無しさん (2014-02-15 22 18 01) エデンには今でも想われてるっぽいがほぼ一方通行なのがな… -- 名無しさん (2014-02-15 22 59 04) ぶっちゃけこの娘を殺したのがΩシリーズ失敗の切っ掛けだったと思う。原作が沙織と星矢の話なんだからΩは光牙とアリアの話でよかった。この子の死によりパラス編は星矢と沙織、おまけで光牙という形になってしまって光牙がいまいち印象に残らないキャラになってた。偽物かつ中性的なビジュアルでありながら遺跡巡り編の描写だけで原作の沙織をはるかに凌駕するヒロイン振りを見せつけてくれてたから、残念でならない。全部終わった後光牙と幸せになって欲しかった。 -- 名無しさん (2014-06-30 06 40 56) このシリーズ屈指どころか一番不遇で不幸なキャラのひとり。異論は認める。 -- 名無しさん (2014-06-30 07 56 31) 中の人が水樹奈々だったら良かった…てこれだとシスプリか -- 名無しさん (2014-07-09 06 54 01) ↑3 同感です。 死ぬんじゃなく、マルスによって拉致されてから救出、パラス・サターンの軍勢にも拉致されて、最後には光牙とエデンと旅に出る、ってのも悪くなかつたと思う -- 霊地王生路 (2014-07-10 20 57 28) 三期があるなら魚座の黄金聖闘士アリアで登場してほしい -- 名無しさん (2014-07-10 21 02 58) 初登場時のシーンで「あ、今回の山羊座はダメだわ……」と思わせた。こんなか弱い子苦しめちゃダメだって爺さん -- 名無しさん (2016-06-19 17 37 40) 一期から入ったから二期は色々不満があったんだけど、アリアが縁を繋いだあの二人が旅に出るって最後は好き。 -- 名無しさん (2018-07-07 10 55 00) 原作の没設定である「心の中の女神」と、アテナ、ペガサスの姉、双子の運命とを掛け合わせたようなポジションの子だったな。 永遠の少女、女神になるという意味では避けようがない運命だったんだろうけど、一ファンとしては力を失くしてもいいから生きて幸せになってほしかったよ…。 -- 名無しさん (2019-11-05 15 46 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/360.html
聖闘士星矢Ω(セイントセイヤオメガ)の第1話 ギリシャ。 古代遺跡を思わせる神殿で、幼い赤ん坊がたどたどしい足取りで歩いている。 赤ん坊を見守る、城戸沙織。 前作『聖闘士星矢』でも登場した、闘いの女神アテナの化身である。 赤ん坊がつまづいて転び、泣き出す。 沙織は手を差し伸べないが、優しい笑顔で見守る。 やがて赤ん坊が泣きやみ、自力で立ち上がろうとする。 そのとき── 突如として、空が真っ赤に染まる。 沙織がとっさに、赤ん坊を抱きあげる。 声「アテナよ! 迎えに来たぞ」 強烈な衝撃が放たれ、沙織が吹き飛ばされる。 そのとき、黄金の閃光とともに飛来した者が、その衝撃を食い止める。 前作『聖闘士星矢』の主人公、星矢。 女神アテナを守る戦士・聖闘士(セイント)の1人、現在ではその最高位である黄金聖闘士(ゴールドセイント)の1人。 沙織「ありがとう、星矢!」 声「さすがは黄金聖闘士、フハハハハ!」 声の主が姿を現す。 火星の守護者にして闘いの神、マルス。 マルス「待っていたぞ、ペガサスの星矢!」 星矢「俺もだ」 睨み合いの末、均衡を崩すように星矢が突進する。 拳と蹴りを繰り出すが、マルスには通じない。 星矢の繰り出す拳を、マルスが堅く受け止める。 マルス「どうした? この程度の小宇宙(コスモ)では、我が銀河衣(ギャラクシー)に触れることなど、できぬぞ!」 星矢「お前の力は、俺は止める!」 マルス「いいぞ、星矢! もっと燃やせ、小宇宙を! ヌーベル・シドゥス・グングニル!!」 星矢「ペガサス流星拳──っ!!」 この世に邪悪が蔓延るとき必ず現れる希望の戦士。星座の聖衣(クロス)を纏い、己の肉体に秘められたエネルギー・小宇宙を爆発させて戦う。彼らこそ、地上の愛と平和を守る戦士──聖闘士! 星矢が救った命!甦れ聖闘士伝説! 十数年後── とある孤島で、激しい戦闘訓練が行われている。 訓練を受けているのは、主人公の光牙(コウガ)。 冒頭の赤ん坊が成長した姿である。 そして光牙に訓練を施しているのは、前作『聖闘士星矢』でも活躍した仮面の女聖闘士、シャイナ。 光牙「痛ぇ…… 手加減してくれよ。なんで、こんな訓練、いつまでも続けんだよ?」 シャイナ「聖闘士になるためだ!」 シャイナの激しい攻撃が光牙に決まる。 光牙「くッ……」 シャイナ「どうした? もうネンネかい?」 光牙「俺は…… 聖闘士になんか、ならねぇよ!」 有無も言わず、さらにシャイナの攻撃が決まり、光牙は痛烈に岩盤に叩きつけられる。 シャイナ「本当にお前は逆らってばかりだな、光牙。その名の通り、何にでも牙をむく。男なら黙って耐えろ」 光牙「男は反抗してこそ男だ! 俺は自分の力で道を開く!」 シャイナ「フン! まったく、聖闘士になる力を身につけもできずに、口だけは生意気に育っちまったな。その言葉が口先だけじゃないって、証明してみせな!」 島内の邸宅で、沙織がベッドに就いている。 その胸には、宝石のついたペンダントが下げられている。 執事の辰巳徳丸が、水と薬を運んでくる。 辰巳「お嬢様……」 シャイナの指示で、光牙が岩盤に拳を叩きつける。 光牙「痛ぇ~! 無理無理、できるわけねぇ!」 シャイナ「光牙……」 光牙「なんだよ?」 シャイナ「お前は、小宇宙を感じたことがあるのか?」 光牙「コスモぉ? ねぇよ、そんなもん」 シャイナ「小宇宙を感じれば、その程度の岩、軽く砕けるはずだ」 光牙「……フン」 シャイナ「何度も言ったろ? 石は原子でできている。我々の体も原子でできている。夜空に輝くあの星々も。この大宇宙にあるもの、すべてが原子でできあがっているんだ」 光牙「……」 シャイナ「宇宙は137億年前に、一つの塊からビッグバンによって誕生した。言わばお前の肉体も、ビッグバンによって生じた小さな宇宙の一つ……」 光牙が思わず、自分の体を見つめる。 シャイナ「いいかい? 破壊の根本は、原子を砕くということだ。その体の中の宇宙、小宇宙を爆発させろ! それが原子を砕く力となる」 光牙とシャイナの特訓は、夜が明けても続く。 シャイナ「光牙、小宇宙を燃やせ! 迷い、怒り、憎しみ、余計な感情に惑わされるな! 精神を集中させるんだ!」 光牙「……」 シャイナ「このままでは、お前は聖闘士としての力を永遠に発揮できない! お前は自分もアテナも、守ることはできない!」 光牙「アテナなんて、どこにいんだよ!? ギリシア神話の中だけだろ!?」 シャイナ「それだけじゃない。お前は、あの星矢が守った命なんだ」 光牙「だから、誰なんだよ、そいつは?」 シャイナ「……」 光牙「何も教えてもらえずに、ただ聖闘士とやらになれと言われてもさぁ。いっそ、赤ん坊のとき死んでりゃ良かったぜ。こんなことやらされずに済んだんだからなぁ! 俺を助けて死ぬなんて、星矢って奴は大馬鹿野郎だぜ」 シャイナ「!? ……星矢を悪く言うなぁぁっ!!」 シャイナが激昂して、拳を振るう。 光牙が反射的に拳を繰り出し、その拳がシャイナの顔をかすめ、背後の岩盤を大きく砕く。 光牙が我に返り、シャイナの態度と、思わぬ自分の力に呆然とする。 光牙「……ごめん。俺…… きょ、今日はもういいだろ……」 光牙が逃げるように駆け去る。 シャイナ「あの子は、紛れもなくすごい小宇宙を秘めている。だが……」 光牙が草原を行き、草むらの中に咲いている花に気づく。 光牙「沙織さん、いる?」 光牙が沙織の部屋を尋ねる。 部屋には誰もいない。 背後から辰巳が現れる。 辰巳「何をしておる!」 光牙「爺!?」 辰巳「お嬢様の部屋に勝手に入りよって! 何を……」 沙織「辰巳!」 いつの間にか辰巳の後ろに、沙織が立っている。 辰巳「お、お嬢様!?」 沙織「ふふ。……あら?」 光牙が花を手にしているのに、沙織が気づく。 光牙「あ、これ? 沙織さんにと思って…… ほら、爺! ちゃんと生けとけよ!」 辰巳「何じゃ、その態度は!?」 光牙「じゃ!」 辰巳「まったく! もっと礼儀作法を叩きこまねばならんようですな」 入れ替りに、シャイナが沙織の部屋を訪ねる。 シャイナ「お具合は?」 沙織「大丈夫です。でも、もうあまり時間がありません。私の力は……」 シャイナ「しかし、光牙はまだまだ聖闘士には……」 沙織「シャイナ。光牙を信じましょう。本当なら、あの子にはもっと楽しい少年時代を、過ごさせてあげたかった。たとえ戦うことが、あの子の宿命であっても……」 そのとき、何かを沙織が直感する。 沙織「うっ…… まさか!?」 光牙が海岸の砂浜で、うたた寝から目覚める。 光牙「夢……?」 夢の中で見た光景。 黄金に輝く翼を背負い、黄金に輝く甲冑を纏った誰かの後ろ姿── 光牙「あれが…… 星矢?」 気づくと、そばに沙織が立っている。 光牙「あっ、沙織さん!」 沙織が無言で微笑んでいる。 光牙「沙織さん……?」 光牙と沙織が、夕陽を見つめながら語らう。 沙織「修行はどう?」 光牙「がんばってるよ。その、俺なりに……」 沙織「ごめんなさい。こんなところで、人に知られないように何年も」 光牙「別に平気だよ、俺は。シャイナさんはおっかないけど、いろいろ教えてくれるし。辰巳の爺は面白いし。それに……」 光牙が照れ臭そうに、鼻を掻く。 光牙「ずっと、こうして…… 沙織さんと……」 沙織「フフ……」 光牙「でもさぁ、なんで聖闘士になんなきゃなんないのか、わかんねぇよ」 沙織「聖闘士にならないと、守ることができないのよ」 光牙「守るって、アテナを? じゃあ、会わせてくれよ。アテナって女神にさぁ」 沙織「……いつかね」 光牙「また、はぐらかす。いつもそうやって、何も教えてくれねぇじゃねぇか。アテナのことも、星矢って奴のことも」 沙織「……」 光牙「さっき、夢を見た」 沙織「えっ?」 光牙「金色に輝く、誰かの背中…… もしかして、あれが星矢って人なのかな」 沙織「……すべてわかるわ。あなたが、聖闘士になれば」 光牙「……だから、聖闘士って何だよ!? 俺は聖闘士になんか、なんねぇよ! 俺の道を、俺の道を勝手に決めるな!」 沙織が自分のペンダントを外し、差し出す。 沙織「光牙、これを……」 光牙「それは?」 沙織「とても大切なものよ。あなたが持っていて」 光牙「俺が……? いいの?」 沙織が優しく頷き、光牙がペンダントに手を伸ばす。 そのとき── 強烈な衝撃と共に、冒頭のように空が真っ赤に染まり、マルスが降り立つ。 マルス「待ち侘びたぞ、この日を。もはや、お前を守る黄金聖闘士はいない! アテナよ」 光牙「アテナ!? 沙織さんが……!?」 マルス「さぁ、我とともに来い! 世界を我が物とするには、貴様の力が必要なのだ」 沙織「この世界は、人々が守り育み、受け継いできたもの。たとえ私の身がどうなろうと、あなたには渡しません!」 沙織の体から満ち溢れる未知の力に、光牙が目を見張る。 光牙「この力…… これが……!?」 マルス「さすがアテナ、すばらしい! 貴様の香しい光の小宇宙、それを我は欲していたのだ」 沙織「うぅっ……!」 沙織の体が次々に闇色に染まってゆき、沙織が苦痛に顔が歪む。 光牙「さ、沙織さん!?」 マルス「フフフ、苦しいか? 今、無理に小宇宙を燃やせば、闇の力と混ざり合い暴発する! もはや我が手より逃れることは、できぬのだ!」 そこへ、光牙が割って入る。 光牙「やめろぉ! 沙織さんに手を出すな!」 沙織「光牙!? 下がりなさい!」 光牙「そんなわけ、いくか!」 マルスはたやすく、光牙をねじ上げる。 マルス「あのときの赤子か? 惰弱な」 光牙「うっ……」 光牙があっけなく投げ飛ばされ、岩肌に叩きつけられる。 沙織「光牙!?」 辰巳「お嬢様──っ!」 辰巳が竹刀を手に駆けて来る。 それより先にシャイナが辰巳をかばって飛び出し、マルスに一撃を浴びせる。 シャイナ「サンダークロウ!! ついに目覚めたか、マルス!」 マルス「蛇遣い座(オピュクス)のシャイナか!」 シャイナが次々に攻撃を繰り出すが、マルスには通じない。 逆にマルスの猛攻が、シャイナを襲う。 シャイナ「うぅっ!?」 シャイナは血を滴らせながらも、必死にマルスに挑む。 光牙「シャイナさん……!?」 シャイナ「アテナ、ここは私が!」 沙織「シャイナ!?」 マルス「アテナの聖闘士、尊き小宇宙の力よ! ムルス・イグニス!!」 マルスの攻撃で、シャイナが炎に包まれる。 沙織「シャイナ!?」 シャイナ「あぁぁ──っ!」 仮面が砕け、素顔が露わになる。 ふっ飛ばされたシャイナを、とっさに光牙が受け止める。 シャイナ「光牙、守れ…… アテナを、アテナを!」 光牙「シャイナさん……!?」 シャイナが虫の息の中で、必死に訴える。 光牙は瞳に涙を滲ませつつも、やがて激しい怒りと共に突進する。 光牙「沙織さぁん! 待ってろ! 今、助ける!」 沙織はすでにマルスの手の中にあり、周囲は激しい炎の壁で覆われている。 光牙「くそぉ……!」 沙織「光牙!?」 光牙が必死に拳を炎に叩きつけるが、炎の壁にはまったく通じない。 地面に転がっていたペンダントが、かすかに動く。 光牙「くそぉ、うぅっ…… こんな、炎ぉ──っ!」 逆に光牙の方が炎に跳ね返されてふっ飛ばされるが、なおも光牙は立ち上がる。 ペンダントがひとりでに、カラカラと動き始める。 光牙「沙織さんは、沙織さんは……! 沙織さんは、俺が守るうぅぅ──っっ!!」 その絶叫に呼応するように、ペンダントの宝石がまばゆい光を放つ。 沙織「ペガサスの聖衣が……!?」 光牙「クロス……?」 光の中に浮かび上がった13の星が、天を駆けるペガサスの姿となり、光牙の体を包み込み、甲冑となる。 聖闘士の証──聖衣。天馬座(ペガサス)の聖衣である。 マルス「聖闘士だと!?」 光牙「これは……!?」 声「光牙、小宇宙を燃やせ」 光牙の脳裏に浮かぶ光景。 星々の満ちる中、夢で見た星矢の後ろ姿。 星矢「お前の小宇宙を燃やすんだ」 光牙「小宇宙を燃やす? 小宇宙…… 俺の小宇宙を…… 爆発させる!」 マルス「むぅっ!?」 光牙「おぉ──っ! ペガサス流星拳──っっ!!」 音速を超える百発以上の拳が流星の雨のごとく炸裂──! 炎の壁が跡形もなく消え去る。 マルス「こいつは!?」 光牙「なんだ、この力は……!?」 声「光牙……」 光牙の脳裏で、星矢が振り向き、素顔を晒す。 星矢「それが小宇宙だ」 光牙「これが…… 小宇宙!?」 光牙が歯を食いしばり、拳を握りしめ、猛然とマルス目がけて突進する。 光牙「うぅおおぉぉ──っっ!!」 つづく
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35466.html
登録日:2016/11/08 Tue 00 00 27 更新日:2024/01/03 Wed 01 22 08 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 エリシオン編 ハーデス編 ハーデス軍 ヒュプノス ロストキャンバス 二又一成 五芒星 六芒星 冥王軍 双子 双子神 坪井智浩 子沢山? 尺の犠牲者 慎重 眠り 眠りの神 眠りを司る神 神 聖闘士星矢 金髪 やるなら確実に すばやくやることだ ヒュプノスとは漫画『聖闘士星矢』の登場人物。 年齢:神話の時代からの神なので不明 身長:192cm 体重:88kg 誕生日:6月13日 血液型:不明 出身地:不明 CV:二又一成(OVA版冥王ハーデスエリシオン編、ゲームなど)/坪井智浩(LC) 神話の時代から冥王ハーデスに仕える最も信頼厚き側近の一人。 「眠りを司る神」と称され、同じくハーデスの側近を務める双子の兄弟・タナトスと合わせて「双子神」とも呼ばれる。 冥界から嘆きの壁、神々だけが通れる超次元の道を経た先の楽園エリシオンに築かれたヒュプノス神殿に住まう。 前聖戦でタナトスと共に小箱の中に封じ込められていたが、本編の13年前にパンドラが封印の弱まった小箱を開けてしまい解放される。 そしてパンドラに「ハーデスの姉」として地上に生まれたハーデスの魂を世話させると共に、エリシオンに戻った自分たちの命令を冥闘士たちに伝える役割を与え、次なる聖戦に向けた準備を進めていた。 外見は金色に輝く長い髪と瞳を持つ青年で、額に線状の六芒星が描かれているのが特徴。(OVA、アニメ版LCでは同じ五芒星に変更されている) 顔立ちはタナトスと瓜二つ。 常に落ち着きを払い紳士的な言動を見せており、タナトスに比べるとかなり慎重な性格の持ち主。 人間を自分たちに劣る存在と考え見下してはいるが、必要以上に侮るような真似はしない。 神である自分たちの力だけを頼るのではなくパンドラや冥闘士たちのこともきちんと戦力と考えその働きを心に留めており、たとえ反意を表した者にも恩情を与える。 また、『すべてを無にする死』を快く思わず、たとえ敵であろうとも命を奪うことは好まない。(結局永遠の眠りに落とすだけなので大差無い気もするが。) そのためすぐに人間を軽んじ殺そうとするタナトスを注意することも多い。 主君であるハーデスに対し忠誠を誓い彼の治めるエリシオンが流血に染まることを嫌う。 しかしそれと同時にハーデスの力に強い警戒感を持っており、彼本来の肉体が目覚めること非常に恐れている。 神話の時代の聖戦で神の血の加護を受けた聖衣が神聖衣になる場面を目撃しているらしいがどの聖衣かは不明。というか本人もほとんど忘れていた。 ただしハーデスが星矢の顔を見て「神話の時代に余の顔に傷を付けた男にそっくりではないか!!」などと驚くシーンがある事から、恐らくペガサス座の聖衣の事を言っている物だと思われる。 【作中の活躍】 エリシオンの花園でタナトスと満身創痍の星矢の前に初登場。 エリシオンの地を聖闘士の血で汚すことを嫌い、タナトスを止める。 その際タナトスがパンドラを殺したことを「なにも殺すことはなかったのではないか」と咎め彼女の死を惜しんだ。 更に直前にエリシオンに侵入してきたアテナを眠らせはしたが殺してはいないこと、彼女がハーデス神殿にいること、聖なる大甕に入れられたアテナの命が尽きようとしていることを素直に星矢に教える。 アテナの下へ向かおうとする星矢を今度こそ殺すと言うタナトスに対し「窮鼠猫を噛む」と忠告したヒュプノスはその場を後にし、自分の神殿に戻った。 しかし、星矢と遅れてきた瞬、紫龍、氷河、一輝を始末するのに時間がかかり過ぎることに不安を覚えると同時に神聖衣のことを思い出したヒュプノスは再びタナトスの下へ急行。 進化した天馬星座の神聖衣の秘密をタナトスと星矢たちに告げるが、忠告を無視したタナトスはヒュプノスの目前で星矢に一方的に倒されてしまう。 ヒュプノスは再びアテナの下に向かうとする星矢の前に立ちはだかるが一輝と瞬の妨害に遭い星矢と一輝を先に行かせてしまい、アンドロメダ星座の神聖衣を発現させた瞬と交戦。 神聖衣の力に改めて驚きつつもエターナルドラウジネスで瞬を眠らせる。 もはや二度と目覚めることはない… 死はすべてを無にするが 眠りは何ものをも破壊しない このヒュプノス 乱暴な死というものは好まぬのだが… 眠りに落ちた瞬にトドメを刺そうするヒュプノスだったが、今度は紫龍と氷河が 龍星座の神聖衣・ 白鳥星座の神聖衣を次々と発現。 一対二の状況に再びエターナルドラウジネスを放つ。 さぁおまえたちも眠れ!! うっ くっ エターナルドラウジネス!! しかし聖闘士に一度見た技は二度と通用しない理論によって技を回避されてしまい廬山昇龍覇とダイヤモンドダストを受けたヒュプノスはタナトスに続いて敗北を喫してしまう。 バ…バカな!!E・D(エターナルドラウジネス)の闇を引き裂くとは!! 冥衣も砕かれ、倒れたヒュプノスは星矢たちが神殿でハーデスの肉体に手を出そうとしていること察知し紫龍たちにそれを止めるよう忠告するが、時既に遅くハーデスが目覚めてしまう。 ハーデスの覚醒を知り全てが破壊されることを忠告したヒュプノスはその場で力尽きたのだった。 お…愚か者めらが… つ…遂に…遂にハーデス様の肉体を復活させてしまったのだ!! こ…これですべては闇と化す… に…人間は…滅ぶ… 【能力】 神であるためその能力は絶大。他者を永遠の眠りに落とす能力を持ち、女神アテナや神聖衣を纏った聖闘士でさえた易く眠りに落としてしまうことが出来る。 「双子神の前では冥界三巨頭すら赤子同然」と評され、ハーデス軍本来の戦力はヒュプノスとタナトスだけであるとさえ言われる。 しかし作中では神聖衣持ち三人を続けざまに相手に善戦しつつもタナトス大暴れで消費された尺の都合もありその強さを見せつける暇も無くあっさり倒されてしまった。 タナトスのほうが青銅五人を同時に下し黄金聖衣を粉砕するなど分かりやすい描写で強さを示されているので余計に残念である。 一応神聖衣を着た星矢のペガサス流星拳を正面から受けマントと兜を飛ばされるだけで済んでいたり、OVAでは神聖衣状態の氷河のオーロラサンダーアタックや紫龍のエクスカリバーを凌ぐ場面が追加されていたりするので決して弱いわけではないが…… 【技】 エターナルドラウジネス ヒュプノスの必殺…いや必眠技か? 両手を上下に伸ばした構えから相手を深く静かな永遠の眠りに落としてしまう。 神聖衣の加護すら利かない驚異的な技だが、ヒュプノス自身が死ぬと解除されてしまう。 今作恒例の画面だと何が起こっているのか分からない技。 あと技の性質上と都合上、凄く地味…。 エンカウンターアナザーフィールド LCで使用。 幻影の風景を見せ その幻影の風景を実在のものとして相手に認識させる、一種の仮想現実を創り出す技。 作中では高度一万メートルから生ダイブさせたり隕石を生でぶち当てたりした。 てかまともに受けて何でハクレイ爺さん生きてんの…? 【冥衣】 ヒュプノスの冥衣 ヒュプノスの纏う鎧。 タナトスの冥衣と酷似したデザインでかなり装甲が厚い。相違点としては黒地に金の装飾、やや丸みを帯びた末端部、兜の右側面から伸びた翼など。 背面の翼は孔雀の羽のように広がった派手なデザインで、必要に応じて折りたたむことも出来る。 オブジェ形態はヒュプノスの姿を模したものとなる。 【派生作品でのヒュプノス】 『THE LOST CANVAS 冥王神話』 ハーデス様…… どうやら、ハーデス城へ単身乗り込んできた者がいるようです。 前聖戦より二百数十年もの間、我ら双子神を倒すために全てを捧げた男…… フッ、人間とは……実に面白いものだ。 OVA『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 第二章』第23話「幾星霜」予告ナレーションより ヒュプノスと共にハーデス軍の幹部として聖戦に参加。 当代のハーデスの器であるアローンに干渉し、ハーデスの覚醒を促そうと彼の精神を追い詰める。 神に抗おうとする人間の姿を愚かだと見なしながら侮るようなことは無く、むしろその強さに興味を持っている。 その態度は、教皇セージが命と引き換えに早々に封印されたタナトスのことも「人間を侮ったお前自身が悪いのだ。しばらく数百年くらい反省していることだな」と大して気にも留めず関心を得るような姿から明らかである。 その後、ハーデス城に祭壇座のハクレイが潜入した際に彼を迎え撃つ。 ハクレイの援護をしようとついてきたシオンとユズリハを倒すも、前聖戦を戦った聖闘士たちの魂を呼び寄せたハクレイの積尸気転霊波の前に敗れ去り、人間達の強さを評価した。 フフ……執念だけで私に一撃を与えるとはな やはり人間とはどうしようもなく愚かだ ……だが 見事だ 全体的に見て原作に比べるとS気が増している気がしないでもない。 また今作では夢を司る以下の四神を自身の配下としている。 「夢神オネイロス」 「仮象者パンタソス」 「造形者モルペウス」 「幻夢イケロス」 【余談】 OVA版で声を当てた二又氏はTVアニメ版で海闘士スキュラのイオを演じており、後の『Ω』でも二級刻闘士エウロパ役で出演している。 「神の側近」「二人組」など似たような立ち位置であるがキャラは大分違っている。 追記・修正はよく寝てからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これほどわかりやすく尺の犠牲になった中ボスもそうはいない -- 名無しさん (2016-11-08 00 40 11) ↑タナトスよりも強そうだったのに結果だけ見たらタナトスよりもアッサリやられてるしね…打ち切り間際で後にハーデスが控えていたから仕方なかったけど -- 名無しさん (2016-11-08 01 10 44) 結局、双子神は神聖衣インフレの犠牲者だよね。タナトスも星矢が神聖衣をまとった途端にあっさりやられたし・・・ -- 名無しさん (2016-11-08 08 47 54) 尺もあるだろうけど、もう一つの理由は、作者がE・Dの破り方を思いつかなかったから、「同じ技は」で敗れることにしたのではないかと推測w -- 名無しさん (2016-11-09 19 24 16) せめて廬山百龍覇とオーロラ・エクスキューションで、とどめを刺してほしかった -- 名無しさん (2016-11-10 00 06 54) 星矢って他のバトル漫画以上に幻覚・幻術技が優遇されているけど、ラスボス一歩手前のボスが物理最強のタナトスと幻覚技最強のヒュノプスでそれぞれ頂点にいるのは面白いなと思った -- 名無しさん (2016-11-10 01 52 48) ヒュプノスは兄じゃなくて弟だと思うんだが…どこかにヒュプノスが兄だって書かれてたの? -- 名無しさん (2016-11-13 23 06 23) 尺の犠牲者でタナトスよりあっさりに見えるけど、見下してはいるけど冥王軍やそれこそ人間に対して一定の見方してるからわりと人格的には全うな部類に入るのよな -- 名無しさん (2020-09-11 11 47 42) ↑方向性が違うだけで結局酷薄で傲慢な根っこは変わらない、でも神は本来そういうものだし、そこに文句をつけても始まらないという納得もある -- 名無しさん (2020-10-21 23 48 47) LCでもう一つ出てきたけど、長生きしてる神だったら聖闘士対策にたくさん技を編み出しておくべきだったんだ -- 名無しさん (2023-02-11 01 37 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/13261.html
今日 - 合計 - 聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時20分02秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25819.html
登録日:2012/11/14 Wed 12 57 38 更新日:2024/07/25 Thu 12 59 43 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 β星 アスガルド編 スレイプニル ハーゲン メラク 島田敏 神闘士 聖闘士星矢 「ヒルダ様のために死んで下さい…フレア様!!」 聖闘士星矢のアニメオリジナルエピソード「アスガルド編」に登場したキャラクター。 CV 島田敏 北欧アスガルドの神・オーディーンの地上代行者であるポラリスのヒルダに仕える神闘士(ゴッドウォーリアー)の1人。 幼い頃からジークフリートと共にヒルダとその妹であるフレアの近衛兵として仕えており、彼女達からの信望も厚い真面目で実直な男。 特にフレアとは、傍から見たら恋仲と言っても差し支えない信頼関係を築いていた...のだが フェクダのトールを倒した後、星矢達と別れてワルハラ宮を目指していた氷河の前に姿を現す。 シベリアで鍛えた氷河の凍気にも匹敵する氷結拳で一進一退の攻防を繰り広げたが、突如転身してその場から離脱する。 後を追う氷河はハーゲンが入り込んだ洞窟へと足を踏み入れるが、そこは活火山に繋がる溶岩洞窟で、氷に閉ざされたアスガルドに唯一存在する灼熱地帯であった。 ハーゲンはいつか自分が伝説の神闘士となった暁には命を懸けてフレアとヒルダを守り通す事を誓ってこの厳しい灼熱地獄の中で修行を積んでおり、そのため彼にとってこの場所は庭同然であった。 今度は一転して灼熱拳と地の利を生かした戦法で氷河を追い詰め、まさにとどめを刺そうという瞬間、そこにフレアが駆け付けた。 ヒルダが変貌した事をフレアに涙ながらに告白され、氷河にも「今はヒルダと闘う事が、彼女とフレアを救う事になる」と説得されるが、ハーゲンはこれを「氷河がフレアをたぶらかした出まかせ」と受け取ってしまい、そうまで氷河を守るならばと、フレアをも巻き込んで氷河に向けて必殺の拳を放つ。 フレアは、ヒルダのみを重視し、またハーゲンへの信頼の余りに彼の恋愛感情を蔑ろにするかの如く氷河を気遣い、ハーゲンの嫉妬心を逆撫でし、氷河の敵と言う立場へと意固地に追い込んでしまった面もある。 しかし氷河渾身の「オーロラエクスキューション」には全力の灼熱拳も敵わず敗北。フレアに看取られる中で絶命し、遺体は氷河によって手厚く葬られた。 【人物】 纏う神闘衣はβ星・メラク。 オーディーンが愛馬としていた八脚馬・スレイプニルをモチーフとしており、溶岩洞窟の中に安置されていたため、炎や熱に対する高い耐性を持つ。 氷結拳と灼熱拳という相反する性質の拳を操り、特に灼熱拳は熱に弱いキグナスの聖衣を纏ったシベリア育ちの氷河を大いに苦しめた。 フレアの言葉を、彼女がヒルダの実妹である事は元より、自分が幼い頃より想いを寄せていたからこそ信じる事が出来ず、結末はあまりに悲しいものとなってしまった。 もしもこのすれ違いが無ければ、或いは味方として共に歩む事が出来たのかもしれない… 【必殺技】 ・ユニバースフリージング 氷結拳。一度は氷河の全身を氷漬けにしたほどの強力な冷気を放つ。 溶岩洞窟に場を移してからは使われなかった。 ・グレートアーデントプレッシャー メラク・ハーゲン必殺の灼熱拳。全てを焼き尽くす炎を発する。 技の構えは「オーロラエクスキューション」と同じく、両手を体の前で組んだ形となる。 原作のポセイドン編に追いつかないよう、元から長編として構想されたアスガルド編は、これまでのアニメオリジナルの聖闘士の失敗も踏まえて、キャラクターや神闘衣のデザインも、玩具展開も視野に入れられていたためかそれらとは比較にならないほどよく練り込まれている。 特にハーゲンが纏うベータローブのオブジェ形態はべらぼうにカッコいいと評判。聖闘士聖衣神話シリーズで立体化されているので要チェック。 追記・修正は冷気と灼熱の間でお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最期は嫉妬で自滅したとしか思えない・・・。 -- 名無しさん (2014-03-15 21 36 17) キャラデザ、元々は映画版のミッドガルド(氷河が洗脳されて仮面つけられた奴)の本来の素顔だったらしいな。 -- 名無しさん (2014-04-05 07 44 29) 単なる「良い奴」なんだが、真面目すぎるのが災いした。 -- 名無しさん (2014-04-05 09 18 38) とりあえず、フレアは真っ先にハーゲン頼ってれば信じて貰えたかもしれんのだが…… -- 名無しさん (2017-01-05 11 49 44) ハーゲンからしたら、自分に相談してくれなかったことを、フレアを連れ去った男と一緒に戻ってきて伝えられてるわけだし、信じられるもんじゃないわな……。あの時点で二人して火に油注ぎまくってる状態 -- 名無しさん (2017-01-06 02 29 23) 何気にとどめを刺す寸前まで氷河を追い込んでいるんだよな。貴鬼のテレポートより早く到着した(!)フレアの制止がなければ氷河は溶岩に叩き込まれていただろう。 -- 名無しさん (2018-05-27 05 25 59) 氷河を自らのホームグランドに誘い込んで窮地に追い込むあたり、知勇ともに高レベル。近衛兵の肩書きは伊達じゃなかった -- 名無しさん (2020-05-23 14 28 52) 氷河に嫉妬していた割には、軍門に下れば命だけは助けてやる宣言したり情け深いところもあったな -- 名無しさん (2020-08-14 13 33 35) ↑情け深いというより、『フレア様をゲットしやがった憎らしい奴を手下にしてやったぞ、さぁひざまづけ、GAHAHA!」という感じだったのではないかと。あとそれと、ジークフリートは黄金魂でスポットライトが当たったとはいえ、こいつ以下、他の神闘士はスポットライト当たらなかったんだよなぁ……。 -- 名無しさん (2020-08-14 13 39 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24957.html
登録日:2012/09/16 Sun 09 35 38 更新日:2024/03/29 Fri 03 44 24 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 Ω ドラゴン 柿原徹也 水 男の娘 紫龍の息子 聖闘士 聖闘士星矢 青銅聖闘士 黄金の精神 龍峰 龍座 湧き上がれ、僕の小宇宙!!! 龍峰とは、聖闘士星矢Ωの登場人物。 CV 柿原徹也 属性 水 龍座(ドラゴン)の青銅聖闘士。 旧作で活躍したドラゴン紫龍と春麗の実子。でも見た目は瞬そっくり。13歳。 心優しく穏やかで礼儀正しい性格。意外としたたかな一面も。小柄で光牙やユナより背が低い。 私服は両親とは違いチャイナ服ではなく普通の服装。 春麗が作った漢方茶が好きで、8話での食事シーンでは飯に喉を詰まらせた光牙に茶をふるまった後、母がよく修行中の父に淹れてくれた事を思い出すほど。 生まれつき体は弱いが、英雄の息子の名に恥じない実力を持ち、聖闘士としてはこの世代最高と言われるほど。 なお、かつての英雄の血縁者で病弱という設定は車田先生の「リングにかけろ2」の河合武士の甥・河合響に通じる部分があり、33話で小宇宙の真髄・セブンセンシズに覚醒するまで廬山昇龍覇は体力的に1回しか打てなかった。 10話のミケーネ戦とその直後の爆発でかなり弱ってしまい、砂漠で行き倒れたところを旧作のアンドロメダ瞬に救出されている。 2人が並ぶとますます親子にしか見えない。 父・紫龍は過去のマルスとの戦いの影響で五感を失い五老峰に座する中、龍峰は幼い頃から小宇宙を通じて修業していた。 以前父が小宇宙を高めて失った視力を取り戻したという話を聞き、自分の小宇宙を高める事で父の五感を取り戻そうと奮闘していたが、マルスとの戦いを終え父の五感を取り戻した際には聖闘士を辞めようと考えていた。 19話では紫龍が守っていたという天秤座の聖衣を玄武に奪われ、その奪還も目指すが、十二宮で彼が五老峰の人間だと知ると和解、玄武もまた光牙や龍峰らのよき兄貴分として見守る立場となる。 また、父とかつて因縁のあったペガサスの聖衣を継いだ光牙のことを強く意識しており、4話では光牙との決闘に勝利を収めた。(その真意は光牙の属性を引き出すため) 65話になるまで彼だけ「君」付けで呼んでおり、現在は鋼鉄聖闘士の昴(子馬座の昴)に対して「君」付けで呼んでいる。 新生青銅における参謀役であり、玄武と水瓶座の時貞との戦いを見て「千日戦争(ワン・サウザンド・ウォーズ)」の話を出すほど博識。 また、パラスベルダで光牙と共に3級刻闘士モーニングスター使い・スタークラッシャーのタルヴォスと戦う際、最強の盾と矛の話を例えに出し、ドラゴンの盾の硬度と光牙の流星拳を生かしたコンビネーション攻撃を披露した。 なお、紫龍ともども双子座のパラドクス(スタッフ使い・スカーレットジェイナスのパラドクス)にストーキングされている。 刻闘士の本拠地・パラスベルダで第三の道ドヴェルクで志半ばで命を散らした玄武の遺志を継ぎ天秤座の黄金聖衣を纏った父と共に進む。 ドラゴンクロス!!! 聖衣石時代はサファイアに似た指輪に龍座の聖衣が収納。 召喚時には青き昇龍のイメージが浮かび上がり、水の小宇宙と共に龍峰の全身に装着される。 ディテールは簡略化されたものの、父譲りのドラゴンの盾の硬度も健在。 第二期・新生聖衣編ではオブジェ形態が復活、シルエットが先鋭化、ドラゴンの盾も亀の甲羅を思わせる六角状となっている。 なお、ドラゴンの盾は強敵によく砕かれる、というお約束もまた健在。 例:第一期では早々に黄金聖闘士・獅子座のミケーネの拳に砕かれる、第二期では階級不明刻闘士のミラーのアルケミーグローブの前に分解される ファイティングスタイルは一撃必殺かつ脱げば勝負の紫龍とは異なり、水の小宇宙を活用したサポート及びカウンター攻撃が得意。 ドヴェルグのレアとの戦いの中、龍座の聖闘士の真骨頂である脱衣パワーアップに開眼するものの、一時的なものなのか小宇宙を開放すると気絶してしまうのが難点。 【技】 水発勁 水の小宇宙をまとい放つ掌底打ち。 鏡花水月 強力な水流を放ち攻撃する。刃状、鋭い槍状と、形状は多種多様にわたる。 明鏡止水 攻防一体の水の盾。 ドラゴンの盾を中心に生成、小宇宙が続く限りその防御は続く。 仲間をかばい盾となる際によく使用された。 水龍演舞 龍の形を模した激流を放つ。 廬山昇龍覇 父譲りのドラゴン最大の拳。 第一期では紫龍にストーキングする双子座のパラドクスに見よう見まねで習得された。 廬山百龍覇 無数の龍を召喚し敵に攻撃する廬山の最大秘奥義。 セブンセンシズに覚醒した時に使用可能となった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ナツ「オマエも滅竜魔導士なのか!!」 ルーシィ「違うでしょ!?」 -- 名無しさん (2013-11-07 21 51 00) 第4話の対決シーンは声優つながりで天闘士・イカロス斗馬VSLC版先代天馬座のテンマでもあるな -- 名無しさん (2013-11-08 00 07 50) やっぱり今回も、体力を消耗した状態で昇竜覇を撃ったら、全身から血をふくんだろうか? -- 名無しさん (2013-11-12 09 21 24) 次週、ついに脱ぐのか…パラドクスさんが鼻血出して喜ぶぞw -- 名無しさん (2013-12-08 10 32 18) ↑ そしてやっぱり、背中に龍が出たなぁ ・・・遺伝? -- 名無しさん (2013-12-17 12 24 06) ミッチ「クッ!何故コイツは悪堕ちしなかったんだ!!」 戒斗「誰もがオマエと同じだと思うな!」 -- 名無しさん (2015-01-18 19 34 05) ↑ミッチも龍ちゃんを見習うべきwww -- 名無しさん (2015-01-31 02 43 30) ↑↑『ずるい!ずるいぞ!!』とでも言いたいのか?残念だったなワルザネ!! -- 名無しさん (2015-01-31 13 44 18) 父:言わずと知れた紫龍、母:童虎の養女である春麗(アニメ版で全裸披露した)、義祖父:脱衣どころか脱皮する童虎、中の人:童虎の弟分のテンマ これでもかという程の五老峰サラブレッドである -- 名無しさん (2016-10-16 01 18 55) ↑しかも、伝説の青銅聖闘士達を叔父に持ちそのうち二人は後に黄金聖闘士に就任。名門度は作中でもトップクラス。 -- 名無しさん (2016-10-16 08 17 58) やたら栄斗と仲がいい。ていうか栄斗が構い倒す傾向にあるというか。 -- 名無しさん (2019-06-04 22 38 50) カズマと言う名の聖闘士はいないのかw。 -- 名無しさん (2024-03-29 03 44 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tasdouga/pages/395.html
タイトル(コピペ用) 聖闘士星矢 黄金伝説 完結編 ジャンル ACT このページを編集 海外タイトル 発売日 1988/05/30 動画を追加 シリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 その他 -表示 過去最速 +表示
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/2022.html
360: 名無しさん(ザコ) :2020/09/30(水) 13 18 18 ID aBGBONQI0 城戸沙織(聖闘士星矢) 事あるごとに自己犠牲の精神を発揮して捕らえられるイメージのある、本作のヒロイン。 女神アテナでもあり、157ある射撃値や180超えの技量、200もあるEN値にその設定が反映されている。 ユニット性能としては、上述のEN200以外には特に見るべきところはない。 威力1300射程1-4を無改造でも20発撃てるのだが、それ以外に武装がない上に耐久力も低いので、仲間の聖闘士達で壁を作り、 その後ろからの援護射撃やSP支援に徹してもらうのが無難だろう。 もっとも、運動性65に140台の命中値ではザコを相手にするのが精々か。SP必中を習得するので、支援SPの回数を 増やす意味でも、適度にトドメを刺させる等で経験値を稼がせておこう。 SPとしては信頼、愛、祝福の他、みがわりを習得する。この形態では生かし辛いが、女神の神聖衣装着時には 役に立つため、頭の片隅に留めておくと良い。 また、早い段階でSP威圧を習得するので、高い技量を生かし、面倒なザコの足止めに活用すると良いだろう。 城戸沙織(女神の神聖衣)(聖闘士星矢) 自らの聖衣を装着した状態。通常状態と比べて、火力・耐久の両面で大幅に強化されている。 メイン武装となる小宇宙も当然強化され、威力1500射程1-5と砲台としては非常に優秀。消費が増えてはいるが、 最大ENも300まで増えているため、無改造での使用回数に特に変化はない。 また、新武装として威力3000射程1-4のニケが追加されたことにより、対ボス性能も手に入れた。弾数1な上に ENも100消費するが、1発撃ち込めばいいので充分な性能だろう。命中に関しても、自前のSP必中で補強可能である。 耐久面については、装甲1500にシールド持ち(S防御Lv3固定)と一気に向上。沙織は防御系SPを習得せずHPも低いため 単純な比較はできないが、ユニット性能だけなら装甲1500にバリアシールドLv2のドラゴン紫龍(神聖衣)といい勝負である。 ただし、HPは2800と全く変化していないため、過信は禁物。「うっかり壁が抜かれた時にも少し安心できる」程度に考え、 聖闘士達で護ってやるのが無難だろう。SPみがわりの関係で、聖闘士達が護ってもらうことも多そうだが。 注意点としては、仮にも神なので「弱点=神」が付いていること。聖衣装着前は素の装甲値が低めだったため大きな問題には なり難かったが、高装甲のこの形態では影響が大きい。柊蓮司(ナイトウィザード)等の神殺し系には注意しよう。 アイテムによる強化は射程延長系が最優先。また、余ったHP上昇系を装備させておくと、高い装甲値を生かし易くなる。 ニケの弾数を増やす意味では弾数増加も悪くはないが、ボスの攻撃を素の装甲だけで耐えることになるため、優先度は低いか。