約 3,296 件
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/3105.html
854 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 01 36 21 ID ??? 使用ルールBoA 人物 KittyGay1 KittyGay2 被害者A 被害者B 俺(GM) 準備段階 説明後希望者からの希望卓アンケート回収し。 主催者サイドの方々が振り分けを行っている時に。 私の卓の割り振りを担当してくださっていた、主催さんに呼ばれ、会場外へ。 「初参加のGMさんには悪いんだけれど、あなたの卓選んだ方が迷惑プレイヤーのほうが普通の方より多い状態です。すみません。」 「いっそ全員難有りの方にしてください。普通の方には別卓で楽しんで貰いたい。」と笑って答える。 その後、主催様が会場内にいた女性プレイヤー二人程相次いで会場外へ連れ出す。 卓についた 主催様が連れて行った女性プレイヤー二人が卓にいた。(被害者ABが女性) この方々も迷惑プレイヤーなのかな、と頭に過ぎったが。先入観は振り払ってプレロールドキャラクターの配布に移る。 その際、さっさと選んだKittyGay1は他卓に頻繁にちょっかいを出しにいき。 どこでも歓迎されてない様子。先行き不安にしてくれた。 主催サークルの方に注意を受けて戻ってきた後も、別のガンダム卓が気になっていた様子で。 また席を立ったので、今度は自分からも注意。 「できるだけ卓内で事前にコミュニケーションとろうよ」とオブラートに包んでみたがなぜか睨まれる。 またKittyGay2はラジカセを持ち込みBGMどんなにしようかと呟いていた。 「絞っても他の卓の参加者さんに聞こえると思うので、使用控えてもらえませんか?」と言ってみる。 理解を示してくれたはいいが。大型の耳に蓋するようなヘッドホンを取り出した。 はめて顔を上下に動かしてノってるとこで、キャラ名を呼んでみるが。見事に聞こえておらず。 片耳は空けておいてと注意した。素直に言う事を聞いてくれてほっと一息。 女性二名は相性がいいのか、俺と三人で冗談交えて順調に準備を薦めた。 用意してあったプレロールドは五十種類で割りと種類豊富だった筈だが。 KittyGay sが女性キャラで爛漫小娘 天真*3(KG1) 雌ですよ 模造*3(KG2) 被害者1さんが樽のようなデブ男で無敵防御*2魔器*1 被害者2さんがヒゲ親父絶対攻撃*1死神の手*1魔器*1 ここまでで、女性二名は普通の方だと判断。主催様にちょっぴりShit! 855 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 01 38 24 ID ??? プレイ開始~オープニングまで 滞在中の街の説明とマップの配布、及びマップの使用方法について解説。 街は10*10で区切られていてシーン外での聞き込み(街のどの場所で)が重要となることを強調し。 プレイヤーの目的はそれぞれだが。ゲームとしての成否はこの街の保安であることを説明しておく。 樽デブー 樽デブーは流れの戦士。不穏な噂を聞いて街についたとこ。滞在先の宿ではじまった。はずなのだが。 「共同風呂ってありますか?」質問され。「あるんじゃない?」と答える。 「滞在は宿だけど今は風呂って駄目?」「んまあいいよ。」 かくして樽デブーPLは妙にはしゃぎ。「この街の男共は軟弱じゃの。わしにかかれば一たまりもなく押し倒されようて。」 という発言が飛び出し、ヒゲ親父PLによる「タフな雄の相手には同情する」という継ぎが入る。 別口で風呂で小耳に挟んだ噂として伏線を耳にいれる事には成功。 ヒゲ親父 ヒゲ親父はある事件をきっかけに引退した戦士。街郊外の森で樵を営んでいる。 いつもの如き朝、いつもの如く快調な斧。森に響く木の悲鳴。 しばらく仕事に精を出しているとキーNPCを取り囲む街の住人の騒ぎを耳にしたとする。 「おい貴様ら、よってたかって女子供をいじめるとは何事だ」説明を終わりまで聞かずに走りよってくれる熱血漢。 おもしろいのでたかられている人物が見えたという描写を省き。住人達と口論させた後。 たかられていたのは少年である事を描写、スリであると住人に言わせ困らせる。 立場逆転したヒゲ親父、ひとまずスったものは弁償するとかばって。少年を引き取った。 856 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 01 38 48 ID ??? 爛漫小娘 爛漫小娘は街のパン屋で働いている。と言ったところでKG1が自己紹介? 街の大半は無垢な笑顔にノックダウン。毎日毎日長蛇の列。 赤ん坊から墓に入った婆さんまで対象選ばず魅了するそれが爛漫小娘。 確かこんな内容。 パンを買いに来た客をあいてにさせたところ、魅了しておつりをごまかすという具体的手段に出る。 えぇっ?と思いはしたが薦められた行動じゃないことを、指摘してもやりたいようなのでやらせる。 「いつもこうなのでお金いっぱいもってないとおかしい。ください。」 「そういうわがまま通してたらきりがないので、浪費したことにでもしてください」といって即答で却下。 肝心のパン屋の旦那さんが行方不明というネタに入るまで随分時間をとられた。 雌ですよ 雌ですよは獣人。街に普通には入れない。 だが幸い心優しい少女が、時折、塒にしている森の洞くつに来て、餌をくれ面倒をみてくれていた。 こうした描写をしてみたものの、反応がない。 片耳だけヘッドホンの状態で見事に口がだらしなく開いて、目が天井向いて笑ってるKG2。 ラジカセのPOWERボタン押して止め、正気に戻した。 こちらの言う事を聞いているのか聞いていないのか、目を合わせないし相槌もうたないという状況で少々困る。 最近街で機械な事件が多発していて、「母に外出を止められているのでもう来れないの」という少女の話は伝わったはずだった。 もちろん少女への感情も明文化してキャラシートに書き込まれたはずだった。 858 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 01 40 57 ID ??? 序盤~中盤 樽デブーは要所の登場判定に成功しながらも。 事前説明をきいて必要なさそうな場所には出ず。着々と情報を集めてまわる。 凄く手馴れたプレイ、かつ優秀な聖痕者として振舞う。筋肉マニアでさえなければ。 ヒゲ親父は少年のひねた心を更生させてやりたいと願う。 シーンにはできるだけ積極的に出て。各プレイヤーとの面識を深めつつ。 GM演ずる少年のために散財を重ね、少年の心を開かせていく。 一方KG達はシナリオにかかわろうとしない。 爛漫小娘には再三にわたりパン屋の奥方をあてて、主人はいつかえってくるのかしら?最近悪い噂がたえないから心配だわ。 と言わせてみるものの。 「浮気も男の甲斐性」→女将沈黙。「そんなに心配なら首輪つけて飼えばいい」と責める台詞で応ずる。 また、出るシーン出るシーン、ある意味子供っぽく自己中心的な(おもに欲望系)活動に精を出す。 尊厳値に影響が出るようなものも少なくなく、指摘はいつも空振り。 あげくヒゲ親父には「気に入らないから売らない」とかかわりを拒絶。 雌ですよは一応ヒゲ親父とかかわりをもったものの。 その内容は腹をすかせてヒゲ親父の留守宅を荒したというもので、ちょうど遅れて返ってきたヒゲ親父に追い回されて逃亡。 その他、森にはいった狩人をおどかして携行食を奪うという行為に走る。 KG sの尊厳値はすさまじい勢いに削れていった。 859 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 01 43 19 ID ??? 転機 シーンプレイヤーなしのシーン。 少女が何者かに襲われている最中の描写をする。 GMとしてはここで感情を持っている雌ですよに登場して助けに入って欲しかった。 その思いが伝わったのか、雌ですよは登場した。 襲撃者は少女を残し闇の中へと走り去ったが、雌ですよはガン無視。 「がうるるるご飯。」瀕死の少女の手当もせず、雌ですよはいつものごとくご飯をねだった。 ここでやばいと気づいたらしき樽デブーは事前に止めようと登場判定→失敗。 ヒゲ親父もこれにあわせて登場判定し、成功したが。(GM的には少々問題がありアドリブでシナリオを修正。) ここでいきなり「食べる」宣言。 大幅な尊厳値へのダメージを指摘したが、まったく動じず少女を食べると言ってきかない。 ここでヒゲ親父の人外に対しての感情を明かしておくと。ある種のトラウマ。 ヒゲ親父が隠棲するに至った事件で、人外にも知性と感情があることを知り。それを無残に虐殺した過去。 こうすることでフルキフェル・レクトスの獣人を受け入れる下地をPL側に用意していたのだが。無駄に終わる。 863 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 01 56 31 ID ??? 少女をガツガツ食ってるとこにでくわし敵対を宣言するヒゲ親父。 ここで登場判定が入り爛漫少女が出てくる。 食い散らかされた少女の亡骸と人外と、少年を逃がしながら武器を構えるヒゲ親父を見て。 「動物虐待はんたーい」 明らかにその動物が人を襲ったように見えることと、それを助けることは尊厳値へのペナルティとなることを伝えたが。 「おまえ達嫌いだから邪魔するつもり」 PLの本心を聞かされた。 どうも席を立った時の注意と金寄越せの拒否で嫌われたらしい。なんていうか余裕のなさすぎる人。 ((戦闘開始→終了。奇跡の枚数と種類的にとてもヒゲ親父に勝ち目はなく。ヒゲ親父死亡。 本来この場で二人を殺戮者化することがGMとして正しい行動なのだろうが。 ヒゲ親父のこれまでの行動で、親父の聖痕がどこに向かうべきか考え。 遠くから見守っていた少年が、世話になったヒゲ親父の無残な死で非行を恥じながらも。 とてもその場にとどまれず、おやっさーんと連呼して号泣しながら逃げる描写にとりかかる。 おいかけてくる光に気づいてふりかえると。 ヒゲ親父の笑顔のビジョンとともに聖痕が同じ位置に吸い込まれたとした。)) 861 まとめ書きはしたんだけどちょっと詳細に書きすぎた感。 867 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 02 01 08 ID ??? 戦闘終了後、雌ですよに対し。 まだおなかすいていることと。めのまえにやわらかそうで活きの良い肉があることを教えてみたが。 ヒゲ親父の筋張った肉を食う事を宣言されただけにおわった。 NG s二人がシーンから立ち去る宣言をしたあと。 少年となった女性2は、遺品として装備を後で回収したい希望を伝えてきた。 ここでNG1がすかさず、装備が金になりそうだから、自分がもって帰ったと事後宣言をした。 ((おそらく装備をうばって簡単に殺す為)) あらかじめ宣言していなかった事とすでにシーンから立ち去る宣言をした事を理由に拒否。 シーン間で警備隊が遺体回収したことにし、警備隊を襲撃するかNG1に尋ねると、警備隊に聖痕者がいるか情報得てからと言う。 次に少年は、目撃者として出頭しつつ、警備隊に遺品の引渡しを依頼するシーンを希望。 普段の素行が悪く、被害者と一緒にいた事もあり。真っ先に疑われる状況であったこと指摘しても、どうしてもやるといったので。 シーン中に物分りと人の良い名無しを配置、有力な証言に感謝させた上。 魔器の共鳴をみたことにし、引き取り許可を出させて渡した。 中盤~後半 中盤~後半は非常にギスギスしたプレイになる。 KG sは一人一人殺す事を明言し、ずっと一緒にいるからどっちかの登場判定の成功は二人共登場させろと要求。 ((これまで面倒みてくれたNPC少女は食ったのに。ぱっと出の爛漫少女にはなついたらしい。雌ですよ。)) 動機はともかく主張には筋がとおっていたので呑む。 ところがシーンプレイヤーヒゲ親父あらため、更生した少年のシーンで。 キャラクター同士の情報交換をしたがって登場判定をふった樽デブーが登場判定に失敗すると。 いきなり二人で登場判定。片方が成功。 どっちか片方しか振っては駄目だと注意した上で、成功を没収する裁定で阻止。 幸い次の樽デブーのシーンで登場判定に成功した少年。樽デブーとのキャラクター間のやりとりで行動をともにすることを決める。 樽デブー「なぜおまえがヒゲ親父の装備に身を包んでいる」→かくかくしかじか→樽デブー「加害者を見たのならお前があぶない。俺が守ってやる。」 876 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 02 07 11 ID ??? この後、シーンプレイヤーは少年と樽デブーを中心に回る。 当然KG1から猛烈に抗議された。 しかし、序盤~中盤にかけて、幾度も促したにも関わらず。 二人とも一切、一切シナリオに関わろうとしていなかったため。 シーンプレイヤーとなるための情報入手が欠けている事を指摘して、納得させる。 そのかわりシーンプレイヤーなしのシーンと。シーン要求ではNG sは精力的。 パン屋の奥方が真っ先に殺され。パン屋を拠点に活動開始。 殺す対象を決めるのがNG1でNG2が実行の形で殺戮者ペアの形におさまった二人。 警備隊のやりとりで怒っていたNG1が、警備隊とはちあわせするシーンを寄越せとまで言い。 場所まで指定された上で戦闘もはさませられる。 明らかにセッション失敗狙いの妨害行為が続き、女性 s眉をひそめる。 キャラとしては少年が仇討ちに執着しているものの。 「殺戮者相手に無闇にうちかかっても同数では勝てない」と歴戦の樽デブーが静止したやりとりをもって。 KG sに積極的にかかわろうとせず登場判定をふらない。 代わりに女性 sはシナリオの核心に迫るためにシーン裏での情報集めに奔走。 不可解な失踪と、失踪した人物が最後に目撃された場所の情報を入手。 その場所の探索の結果、店名入りのエプロンを発見。店名を紙に書いて渡した。 次の行動予定をその店にすると宣言があって終了。 NG1がここでその紙の内容を類推し、(おそらく女性 sに殺戮者と戦わせてから殺す為)拠点を変える宣言をしたが。 理由を問いただしたところこの店なんだろ?と発言。 キャラクターが入手してない情報が理由であればと即座に却下。 じゃあ気分がパン屋じゃないからと食い下がったが。裁定は覆さないと聞き入れずに。後半終了。 893 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 02 12 08 ID ??? ラスト シーンプレイヤーはNG s。 久々にかえってきたパン屋の主人が、奥方食った後も居座っていたKG sと出くわす。 いきなり逃げようとしたNG1に、キャラクターに必要な知識がない為逃亡不可の裁定を言い渡す。 何も知らないキャラクターとして普通の行動をするか、最大限の譲歩で、判定で気づけるとする。 ところが、雌ですよがここでいきなり、パン屋の主人を食べる宣言。 ((なし崩し的に戦闘奇跡を使い切るも二人とも生存して戦闘終了。)) 二人とも殺戮者化を希望したところで、女性 s登場判定要望。 反対する理由はあったし、NG1がわめきちらして反対しもしたが、それ以上に奨励する理由が多く正当性も高いので許可。 一ラウンドに一つづつ、パン屋の主人の解放されるべき聖痕を入手できると最大限の譲歩を出したが。 その程度で聖痕フルに残してる聖痕者二人にたちうちできるはずもなく、第一ラウンドであっさり雌ですよ死亡。 第二ラウンドで爛漫少女も死亡。 パン屋の主人のものとあわせて聖痕の解放描写をしてエンディングへ。 エンディング NG1は荷物を纏めて、既に終了していた他卓にいき。 ここの卓の悪口をまくしたてていた。 NG2は腹いせなのかヘッドホンをジャックから抜いて聞いていたらしい声優トークもののCDをかけっぱにした。 主催に電源を抜いてもらい終了。 女性 sのエンディングはうまくいきますた。 まとめ セッション妨害の困ったチャンとかなり危ない域入ったこまったちゃんが二人そろってこうなりますた。 駄文スマソ。 907 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 02 24 38 ID ??? 撃退は出来てない。 実際わめかれたりなんなりで会場全体に迷惑かかってる。 表面上まとめたってだけで。 他所に迷惑な結果におわってるから大失敗だ。 913 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 02 29 40 ID ??? そもそもそのレベルの馬鹿がなぜ出入り禁止になってないのかがわからない。 主催の先輩とかで切るに切れないのかもしれないが。 914 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 02 35 09 ID ??? とりあえず、報告乙。次はもちっとまとめてくれ。 さて、点数計算いくか。 KG1 ・セッションと関係ない卓(ガノタ卓)でだべる。注意するとにらむ。 ・美貌設定を勝手にでっちあげ、不当にリソースを得ようとする。 ・エンディング後、他卓で悪口を言いふらす。 KG2 ・ラジカセ持ち込んで声優CGを聞く。セッション中も両耳→片耳イヤホン。 ・親しくしていたNPC少女を喰う。 ・エンディング後、ラジカセのヘッドホンを抜き、声優CDをかけっぱなしにする。 共同 ・PC1を共謀して殺害。 ・遺品回収を後出しで要求。 ・KG1とKG2を一緒に登場させろと要求。 ・ねぐらを確保するために、KG1と親しくしていたNPC女将を殺害。 ・女将の旦那を倒したあと喰う。 ・PL情報を根拠に、PC1、2の不利益になる行動を取ろうとする。 まあ、3倍満は確定ってところだなw つか、主催も困だとわかってんなら対策とれよw ラジカセ取り上げ(一時預かり)くらいはできただろww 923 名前:運悪すぎるGM= 250= 854[sage] 投稿日:2008/05/12(月) 03 07 16 ID ??? 250-251 のようにまとめたかったんだけど。 残念ながらこれに関してはまだ割り切れてなかったみたい。 ついつい頭に血がのぼって、文章がどんどん長くなってって、歯止めきかんかったorz 後にも先にも、セッション崩壊を面と向かって宣言されたのなんて、これっきりなんで。 907は俺自身の反省です。 気長な人向け安価 854-856 858-859 863 867 876 893 コピペってから読むといいかも。 連投規制解除の支援くださったみんな㌧クス。 913 この時まで使ってた会場が、KG2の親の持ちビルの貸し会議室。 会場使用料タダなのでコンベ参加費もなしでした。 KG1はもともとKG2の友達だったそうで、切るに切れなかったみたい。 今でもこの小コンベでてるけど、会場もかわって、KG12消えてます。 914 ナイスまとめ乙。 全部読んでくれた人向けにおまけ。 シナリオ上少年が殺戮者でした。パン屋の主人と浮気相手の間に出来た不肖の子供。 母親はパン屋の親父がきてるあいだ、少年をおっぽり出してギシアンな関係。 シナリオにかかわらないのでせめてラスボスには関わるように主人に変えようかと思っていた所。 少女食い+ヒゲさんが死んだ時のまとめかたで必要だった為、脱殺戮者どころかPC聖痕者化。 余談だけど。KG1がパン屋の奥方罵った時には凄い偶然だなと思った。 お粗末様でした。 993 名前:パペッチポー ◆P0trltPUEk [sage] 投稿日:2008/05/12(月) 17 16 48 ID ??? 疲れたー マローダー二人組報告のまとめ 1/2 あらまし ・報告者はブレイドオブアルカナ卓を立てる際、希望者に迷惑PL多いのでどうするかを主催側から相談される。 どうせならその手のPL隔離して、他の卓の被害を減らそうと笑って提案する報告者。さすがにこの時点では余裕がある。 ・困二人と女性PL二人が面子となる。女性らは片方がマッチョ好きだったりするだけで、PLとしてはわりとまともな動き。 ・困その1はサンプルを選ぶと会場をフラフラし他所の卓にちょっかいを出してウザがられてる。 主催側やGM(報告者)から注意されると、卓には戻ったが不機嫌になった様子。 実はこの時点でシナリオクラッシュを決意していた様子。 ・困その2はラジカセを持ち込み卓にBGMを流したがるが、当然迷惑なので却下される。 すると、いわゆる密閉型ヘッドホンで両耳を塞ぎ自分だけの世界へ…。 GMの声も届かない事が多く、せめて方耳だけ空けておくようにGMが指示。 セッション導入部 ・街で起きる事件の情報を集め、街を守るのが共通するシナリオ目的だと解説し、セッション開始。各自の導入を進めていくが…。 ・困その1の少女PCはパン屋に雇われ働いている。 店の旦那が行方不明で女将が心配していると言う導入だったのだが、みなまで聞かず「商売中に客を魅了してお釣りを誤魔化す」と宣言。 だからお金を余計に所持しててイイよねと要求。当然却下され、これも根に持つ。 ・困その2は獣人の雌PCで、街には入れないが優しい少女と交流が…、などとシナリオ情報や関連NPCを伝えるがあっちの世界から帰ってこない。 ラジカセ止めて伝えても、ろくに反応がない。しかし、シートには少女への感情等も記入されてはいた。 ・女性側のマッチョ好きの方はガチムチな樽デブPCで、アッーな描写しつつも情報を着実に集めていく。 もう一人は街外れの森に住む元歴戦の戦士だった親父PCで、関わったNPCの不良少年を更正させようとするいわばPC1的な立ち位置に。 ・その一方で、困二人はシナリオに関わろうとしない。 その1の使う少女PCはGMからの引きに反応せず自己中心的なRPに精を出す、親父PCが面識を持とうと接触するも拒絶。 その2の獣人雌PCは親父PCの留守宅を荒らして追い回されたり、森の狩人を脅して食料奪ったり。 994 名前:パペッチポー ◆P0trltPUEk [sage] 投稿日:2008/05/12(月) 17 17 30 ID ??? マローダー二人組報告のまとめ 2/2 中盤 ・イベントシーンで獣人雌PCの関わる少女NPCが襲われる。 獣人雌PCが登場するも、瀕死の少女は助けず、いつもの如く餌をねだるだけ。 樽デブPCが登場判定失敗したり、親父PCがかろうじて成功する中、獣人雌PCはその少女を食べると宣言。 その場面にでくわした親父PCは敵対宣言をするのだが、そこに困その1の少女PCが登場し、なぜか獣人雌に味方すると宣言。 ・状況等から、その行動の不自然さを指摘したりするが、困その1は「おまえ達嫌いだから邪魔するつもり」とシナリオブレイク宣言。 (そう明言されてセッション続ける報告者は、すごいと言うべきか甘いと言うべきか…) ・2対1では当然親父PCは勝てずに死亡。 GMは困2人を殺戮者(いわゆるNPC堕ち)化させるより、NPC少年をPCに昇格させる事を選択。(女性PLに引き継いで使用させるため) ・親父改め少年PCが、親父の装備を遺品として引き取りたいと宣言。 対抗してか、困少女PCが装備を売るために死体を漁って持ち去っていたと事後宣言して却下される。 装備品は遺体と共に警備隊が回収していた事にし、少年は装備を回収。 終盤 ・以後、困2人は使用PCが常に2人一緒に居り、一人一人殺す事も明。(そう明言されてセッション続ける報告者は…以下略) 残る2人が単独行動してるところに登場したがったり、パン屋の奥方を殺して店を占拠したり。 ・さすがに合流する樽デブPCと少年PC。以後のシーンの情報収集も2人を中心に回る。 決定的な情報を手に入れ、それを紙に書いて渡すと困その1が「拠点を移す」と宣言。(ボス戦闘後に乱入したい為だろう) PCの入手してない情報では理由にならないので却下される。 ・クライマックス。殺戮者だったパン屋の主人が帰宅し、困2人と戦闘。勝利した困2人は殺戮者化を希望する。 そこで女性陣が登場判定を希望しGMは許可。困その1はわめき散らして反対するも却下される。 結末 ・女性陣の勝利で戦闘は終わり、エンディングへ。 困その1は即荷物をまとめて卓を離れ、既に終了していた他宅でこの卓の悪口をまくし立てていた。 困その2はヘッドホンを抜いてラジカセを流し始めるが、主催に電源抜いてもらう。 スレ175
https://w.atwiki.jp/onmyoutetu-jinro/pages/397.html
解説 用語を厨二病的用語に読み替え、厨二病的な発言をしながら進行する村です。 人狼用語 邪気眼村用語 ルビ 村人 特別部隊OST オスト・ナンバーズ 占い師 邪気眼 サード・アイ 霊能者 死霊使い ネクロマンサー 狩人 魔人 デビル・ヒューマノイド 共有者 カノッサ機関 メッセンジャー・カノッサ 埋毒者 狂戦士 ベルセルク 人狼 魔族 イビル・クリーチャー 狂人 - ユダ 妖狐 - スティグマ キューピッド 禁断の箱 パンドラ・ボックス 恋人 - アダムとイブ GM 観測者 デウス・エクス・マキナ 身代わり君 影羅 クロノス CO 目覚め エフェクト ○ 子羊 オーディエンス・オブ・オペラ ● 魔の気配/魔族 ダークネス 吊り - エターナル・フォース・ブリザード 噛み 生贄 フォガットゥン・ヴィクティム 呪殺 聖痕の暴走 ミスティック・ノヴァ 突然死 世界の否定 イジェクト・エンプティ 遺言 言霊 ラスト・ワード グレラン 世界の選択 ディシジョン・オブ・カオス 人外 闇の眷属 エージェント・アビス 最終日 神々の黄昏 ラグナロク 霊界 現実 フォビドゥン・ディメンション まとめ 魔性の楽譜 ヒドゥン・ストーカー 開催ログ 漆黒の翼を持つ闇の眷属を邪気眼が討つ村 ~先程一つの地獄が終わった、ここは二十番目の地獄、終焉は…~(バーボンハウス鯖1497番地) 禁断の箱開放されし時、運命によって邪気眼が集う村 ~第二章~闇の慟哭~~(バーボンハウス鯖1508番地) あの月のもと、再び邪気眼と魔族が集う村 ~今三度、禁断の扉が開かれる~ (バーボンハウス鯖2692番地)
https://w.atwiki.jp/ragadoon/pages/874.html
第二話「森人族の危機」 1、刻印と旅立ち オピュクスを倒した後、アイルーは「渡すべき相手」を失った「長老からの手紙」の扱いに迷いつつ、ひとまず後継者であるオリバーと共にその内容を確認してみたところ、どうやら、カープ(の身体に憑依したマリモ)の言っていた通り、アイルーに託された指輪は「七人の機械人形」を再起動させるための指輪型刻印であることが、その手紙には記されていた。 その上で、長老は手紙の中で、その指輪を狙う「悪しき者達」が現れたことを危惧した上で、指輪をひとまずエンケラドゥスに預けて、「刻印すべき相手」が現れた時に捺印するように記されている。この手紙を読む限り、長老はエンケラドゥス自身にその力が無いことを知らなかったのか、あるいはエンケラドゥスにその力が無くても息子であるオリバーの血を用いれば良いと知っていたのか、どちらとも解釈出来る。 「とりあえず、お前の血が本当に役に立つかどうか、試してみようぜ」 そんな気楽な気持ちで、アイルーはアーデルハイトを呼び出し、そして「オリバーの血」を「長老から預かった指輪型刻印」に付着させた上で、アーデルハイトの腕に捺印する。すると、その瞬間、刻印した箇所を中心としてアーデルハイトの身体が光に包まれ、そして彼女は自分の体内で「何らかの力」が湧き上がってくるのを実感する。どうやら、アイルーの預かった指輪型印章も、オリバーの血液も、そしてアーデルハイト自身も、カープ(を介して語っていたマリモ)の推察通り、この世界を揺るがす力を秘めた存在であることは間違いないらしい。 一方、戦いを終えた後、本来の意識を取り戻したカープ(本体)は、サリアと再会し、彼女から一通りの顛末を聞かされた。その上で、サリアは遠い目をしながら呟く。 「この指輪、もう渡す相手もいなくなっちゃったのよね。私にはあなたと違って、帰る場所もないし、これからどうすればいいのかな……」 そんな彼女に対して、カープは笑顔で語りかける。 「何も悩む必要なんて無いさ。君は君の思う通りに生きればいい。帰る場所があろうと無かろうと、君が進む先には必ず希望がある。そう信じていればいいんじゃないかな」 この根拠の無いカープの励ましに対してサリアはどう返答すれば良いか分からなかったものの、特にこれと言って進むべき道も見つからない以上、ひとまずは今後もしばらくカープやオリバー達と同行することを彼女は決意する。サリアの森を焼いた女魔術師を探すためにも、それが一番の近道であるように思えた。 ただ、サリアもカープも、この時点では自身が預かった指輪型刻印を、アーデルハイトのために用いるかどうかは決めていなかった。そしてアーデルハイト自身も、ひとまずの「実験」として猫人族の刻印を身体に刻んでは見たものの、サリアとカープに対して自ら「刻印して欲しい」とは言い出さなかった。彼女自身、自分がその力を取り戻すべきなのかどうか、(その力の正体そのものを思い出せないこともあり)まだ決断出来なかったのである。 その後、エンケラドゥスの葬儀を終えた彼等は、エンケラドゥスが保存していた手紙などの遺品を確認した結果、アイルー達三人の持つ指輪以外にも、エルフ、オーク、ヴァルフェー、バンビーノの四種族に託された指輪の在り処を特定することに成功する。もっとも、この情報を既に(エンケラドゥスを殺した)「救世主」の一派も把握している可能性もある以上、今でもこれらの資料に記された場所にその指輪が存在するのかは分からない。とはいえ、このまま町に留まっていても、いずれまた第二、第三の刺客が送り込まれる可能性が高いだろう。 この状況を踏まえた上で、エンケラドゥスの妻(オリバーの母)であるディオネは、ひとまずクロノスの領主の座は自分が預かることをオリバーに告げ、オリバーはアーデルハイト、アイルー、サリア、カープ(とマリモ)と共に、まずはこれらの四種族の里を訪ねてみることを決意する。アーデルハイト自身に刻印すべきか否かはともかく、殺戮者となった者達にその力を与えてはならないという点においては、五人の認識は一致しており、今回の領主殺害事件やサリアの故郷の焼き討ちような惨劇が繰り返されるのを防ぐためにも、ひとまず指輪を自分達の手に集めておいた方が良い、と考えた上での旅立ちであった。 2、森を蝕む病 そして、まず彼等が向かうことにしたのは、その四つの里の中でクロノスから最も近い場所に位置する、森人族(エルフ)の住むメオティアの森である。ケルファーレンの東部国境沿いに位置するこの森は、100年前に人間族の争いで焼け野原となった過去を持つ地であるが、現在ではすっかり復興し、様々な氏族達がその森で暮らしている。本来の指輪の持ち主である錬金術師のディアナは100年前の災厄で命を落としたものの、指輪は彼女の後継者の手に委ねられ、現在でもこの森に残されているらしい。 だが、アーデルハイト達がその森の近隣の村に到着したところで、カープとアイルーは森人族と思しき少女(下図)が道端に倒れているのを発見する。すぐに二人が手当を施したことで、かろうじて息を吹き返したその少女は「シャルロット」と名乗った上で、メオティアの森が危機に瀕しているという旨を伝える。事態を重く見た二人は、ひとまず彼女を連れて皆と合流して、詳しい話を聞くことになった。 シャルロットが言うには、十数日前にメオティアの森に「怪しげな髭を生やした『救世主様の部下』と名乗る男」が現れ、「この世界を救うために、森に伝わる『指輪』を貸してほしい」と申し出たらしい。現在、その指輪の「本来の後継者」が森を離れているため、代わりにその指輪を預かっていたこの森の長であるシムーン・ラティア(下図)が彼と直接対面することになったが、シムーンの目にはその男が明らかに「信用出来ない人物」に思えたため、その申し出を断った。 すると、彼はその場はあっさりと去ったものの、その翌日から、森人族達が次々と謎の病に倒れていったという。森人族の医師曰く、どうやらそれは外部から(おそらくは「髭の男」の手によって)もたらされた「森人族に対してのみ有効な特殊な病原菌」であるらしい。森人族達は、森の中にいる間は強力な加護を受けられるため、かろうじて現状ではその病の進行を防げているものの、森の外に出れば即死するほどの重症であり、このまま森の中にいても、いずれ体力の劣る者達から順に死者が出ることになるだろうというのが、その医師の推測である。 その特効薬を作るには、森から歩いて数日の距離に位置する渓谷に生息する「巨大蜥蜴」の尾が必要なのだが、森人族達は今の症状のままでは、森の外に出ることすらままならない。だが、そんな中、森の住人達の中でシャルロットだけが、その病原菌の影響を受けながらも、森の外に出ることが可能であった。それは、彼女の父親が人間族であったが故に、病原菌の身体への影響が弱かったからである。そのため、彼女は森の仲間達の制止を振り切り、一人でその巨大蜥蜴の生息する渓谷へと向かおうとしたのだが、森の中では加護の力によって抑えられていた病原菌が、森の外に出たことで彼女の身体(の大半を占める森人族としての肉体)を蝕み始め、遂にはこの村に到着したところで力尽きて、倒れてしまったのだという。 「あの髭の男は先日再び現れて、病原菌の特効薬と引き換えに、指輪を要求してきた。だが、このような卑劣な手段を用いる者に、指輪を渡す訳にはいかないのだ」 シャルロットはそう言って、あくまでも渓谷へと向かう決意を翻す気はないという強い意志を示す。そして、その話を聞いたアーデルハイト達もまた、その髭の男が言っていた「救世主様」が自分達の宿敵であることをほぼ確信した上で、彼女に協力することを申し出た。 とはいえ、この時点では(相手を警戒させないためにも)「自分達もまた『指輪』の関係者である」ということは告げなかったため、シャルロットは無関係の人々(と思しき者達)を巻き込むことに躊躇したものの、自分一人でどうにか出来る状態ではないことも分かっていたため、甘んじて彼等の善意を受け入れることにした(なお、この話し合いの過程において、アイルーの美しい毛並みを見たシャルロットが手を密かにワシャワシャしていた様子に気付いたアイルーが、自らその身を差し出すことで彼女の心を癒す役割を請け負っていたのだが、その事実は『森人族英雄列伝・シャルロット編』には記されていない)。 3、盾の機械人形 こうして、シャルロットと共に巨大蜥蜴の生息する渓谷へと向かった五人であったが、その途上、激しい渓流の川音が聞こえてきた辺りで、その濁流音を打ち消すほどの大きさの「何かが壊されるような音」が彼等の耳に届く。嫌な予感を内心抱きながらその音のする方向へ歩を進めると、そこには、泳いで渡るには厳しそうな幅の川と、その川に架かっていたと思しき橋の残骸、そしてその橋を壊したと思しき一人の少年(下図)の姿があった。 「アーデルハイト!?」 その少年は、彼女を見るなりそう叫んだ。そしてアーデルハイトもまた、その彼の姿に見覚えがあった。彼の名はフェルマータ。数百年前にアーデルハイトと共に作られた「七人の機械人形」の一人である。弓を得意とするアーデルハイトに対して、彼は防御能力に特化した性能の持ち主であったため、「盾のフェルマータ」と呼ばれていた。 「僕は今、ある人から『ここから先は誰も通すな』と言われている。だから、アーデルハイト、ここは退いてもらえないか? 今、僕はその人の命令に逆らうことは出来ない。だが、君と戦いたくもないんだ」 「あなたにその命令を下しているのは、誰なの? 『救世主』っていう人?」 「……君が、僕と一緒に救世主様に従ってくれると約束するなら、連れて行くよ」 目線をそらしながらそう答えるフェルマータであったが、明らかに不審なこの様子を見て、彼の言うことに従う気には到底なれない。だが、ここでフェルマータを相手に正面から戦うのも得策とは思えなかった。アーデルハイトと同様に、フェルマータがまだ「本来の力」を取り戻してはいないとしても、既に彼が「殺戮者」と化していた場合、五人がかりでも勝てない可能性はある(シャルロットはこの時点で既に消耗が激しかったたため、戦力とは数えられていなかった)。 しばしの沈黙の後、アーデルハイトは「転移」の聖痕の力を用いて、川の向こう側へと六人で飛び移る。すると、フェルマータはその状況に対して「見て見ぬフリ」をしたまま、その場を立ち去った。フェルマータの真意を理解出来ないまま、ひとまず五人は渓谷の奥へと進み、そして巨大蜥蜴達を発見すると、五人はそれぞれの力を生かして見事に三匹分の巨大蜥蜴の尾を狩り採ることに成功する。シャルロット曰く、それは森人族全員の特効薬を作るのに十分な量であった。 4、第二の宴 こうして、無事に特効薬の原料を手に入れた五人(とシャルロット)であったが、彼等が森に帰還しようとした直前、その森の前に一人の「髭の男」(下図)が立っているのを発見する。 「おや、これはもしや、あの『出来損ないのオピュクス』を倒した皆様方ですかね?」 不敵に笑いつつその男が問いかけると、オリバーが敵意を剥き出しにしながら問い返す。 「貴様も、その『出来損ないの四天王』の一人か?」 「一応、そういうことになりますかね。初めまして、救世主様の四天王の一人、タダック・ヴァインと申します。まぁ、同じ『四天王』に列せられてはいるものの、私は奴よりは数段格上の存在だと思って頂いた方がよろしいかと思いますが」 そう自己紹介した上で、彼はアーデルハイトに向かって問いかける。 「さて、お嬢さん、よろしければ今からでも、救世主様の下で働きませんか? フェルマータ殿も、アイレナ殿も、あなたに会いたがっていますよ」 アイレナとは、フェルマータと同じく「アーデルハイトと同時に作られた七人機械人形」の一人であり、「歌」の力を用いた魔法攻撃を得意とする少女である。どのような経緯で彼女が「救世主様」に仕えることになったのかは不明だが、先刻のフェルマータの歯切れの悪い物言いから察するに、彼等が積極的に自らの意思で決断したとは思えなかったアーデルハイトは、あっさりとその申し出を拒絶する。 そして、十中八九その返答となるであろうことを予想したタダックは、交渉決裂と同時に、自らの聖痕の力を用いて、彼女達に向かって爆破攻撃を立て続けに仕掛けるが、オリバーとアーデルハイトの聖痕によってその爆撃を一瞬にして消滅させ、そのまま乱戦状態へと突入する。タダックは懐から取り出した謎の魔器を用いて激しい波状攻撃を仕掛けるが、カープ(とマリモ)が繰り出す不可思議な力によってその効果は全て遮断され、傷一つ付けることが出来ない。その状況に怯んだタダックに対して、サリアが怒涛の猛攻を仕掛けることで、彼は徐々に追い詰められていく。 最終的には、アーデルハイトの放った会心の一矢をタダックがギリギリのタイミングで避けようとした瞬間、アイルーの聖痕の力でタダックの動きが封じられてその身に直撃し、更にそこから奇跡の力で蘇ろうとしたところを、オリバーの聖痕によってその力を打ち消されてしまった結果、タダックはその場に膝をついて天を仰ぐ。 「なぜだ! なぜ力を貸さない!? そこにいるんだろう、フェルマータ!」 彼はそう叫ぶが、それに対して答える者はいない。そのままタダックは絶命し、彼の聖痕は天に召されていく。そんな彼の最期の姿を、遠くから冷めた目で眺めている少年がいることに気付いた者は、この場には誰もいなかった。 5、森人族の指輪 その後、アーデルハイト達の持ち帰った巨大蜥蜴の尾で作られた特効薬によって、森人達は一命を取り留め、森の長であるシムーンは彼等に深く感謝する。その上で、彼女はアーデルハイト達が殺戮者ではないことを確信しつつ、自身が預かっていた指輪を彼等の前に差し出した。 「我々を救うために尽力して下さった皆様であれば、きっとこの指輪を正しい形で使って頂けることでしょう。ただ、『この指輪の本来の持ち主になる筈であった者』は、今、この森にいません。風の噂によれば、彼女はここから北方に向かった先に位置するエレシス村で『領主代理』を務めていると聞きます。よろしければ、彼女にこの指輪を届けていただけませんでしょうか?」 シムーン曰く、その指輪の「本来の後継者」の名は、セティエ・ルー。彼女はこの森の中で将来を嘱望される魔術師であったが、その使命を聞かされる前に森から出奔し、そして代わりの後継者を指名する前に、先代の後継者が命を落としてしまったため、現在はシムーンが「仮の持ち主」として引き取っている状態であるという。 その上で、シムーンとしては、アーデルハイトが指輪を(セティエに届ける前に)自分に捺印したければそれでも構わないと考えていたが、どちらにしてもアーデルハイト自身が「自分が力を取り戻すべきか否か」についての決断が定まっていない以上、まずは「本来の持ち主」の意向を確認することが先決だろうと考えた彼女達は、ひとまず次の目的地を「エレシス村」に定めるのであった。
https://w.atwiki.jp/isekairoku/pages/53.html
ファルシオン聖堂皇国 国民 様々な種族が住まう国において最多の種族数を誇るといってもよい。 その多くは戦争から逃げてきた魔族や精霊族で多くを受け入れた。 民はクレリア聖教を信仰し、皇王を慕う。 支配層 フェルト・ライラ・ライラ皇王 聖堂皇国の王として君臨しているが事実はお飾り。 奇跡と呼ばれる魔法よりも上位の魔力を扱う技を扱い、数々の奇跡で民を導く存在として称えられている。 政権を持たず、象徴としてある彼女は8歳とまだ幼い。 民を思う心は人一倍あり、責任感も強いが自分になんの権力がない 軍事組織 聖歌隊 聖堂皇国における7人の聖人聖女と彼らに従う信者の実働部隊。軍事力を持たないと公言している聖堂皇国はこれらを抑止力と呼び、 事実上の軍として扱っている。 最高戦力 七聖典 紅、紺碧、琥珀、颯、漆黒、純白、虚空の七つの聖典が存在しそれぞれの担い手とされる聖人聖女が信者達をひきいている。彼らは聖痕を体のどこかに刻まれて産まれてくる、それぞれに天命の意味が示されているとされ聖人聖女達が受けた天命に合わせた軍編成となっている。 政権 クレリア聖教の教えにのっとり来るもの拒まず、去る者追わず。 民は平等に幸せになる権利があり、種族としての最低限の生活が可能なようにしている。 基本的には仕事もあり市場もあり娯楽もある、幸せは個人によって違う。その幸せを保証をしてくれているのだ。 宗教 クレリア聖教
https://w.atwiki.jp/lovelive/pages/35.html
生年月日 7月12日 出身地 静岡県 血液型 O型 趣味 ネコと遊ぶ、カフェめぐり、写真 特技 イラスト 経歴 ドワンゴ アーティスト プロダクション TVアニメ「Robotics;Notes」の瀬乃宮あき穂役やTVアニメ「ラブライブ!」の絢瀬 絵里役など様々なアニメで声優として活躍している他、fripSideのボーカルとしてその唯一無二なのびやかなボーカルを聴かせてくれる南條愛乃。 2012年12月にはミニアルバム「カタルモア」でソロデビューを果たし、2013年10月より放送開始予定のTVアニメ「東京レイヴンズ」では、エンディングテーマを担当することが決定。11月27日にはシングル「君が笑む夕暮れ」をリリース。 TBS「じょしらく」(空琉美遊亭丸京) 「探偵オペラミルキィホームズ」シリーズ(明智小衣) 「ラブライブ!」(絢瀬 絵里) 「戦姫絶唱シンフォギアG」(月読 調) 「リコーダーとランドセル ミ☆」(テツヤ) 「みなみけ ただいま」(ミユキ) CX「放浪息子」(佐々かな子) 「CANAAN」(大沢マリア) TX「バカとテストと召喚獣」(工藤愛子) 「カードファイト!!ヴァンガード」(レッカ) 「Robotics;Notes」(瀬乃宮あき穂) 「聖痕のクェイサ―Ⅱ」(天乃翼) 「猫神やおよろず」(大文字凶子・遥 他) 「森田さんは無口。」(松坂花) 「ベイビープリンセス」(十六女・さくら) 「花咲くいろは」(五十嵐波子) 「星空へ架かる橋」(初の兄) 「家庭教師ヒットマンREBORN!」(ユニ) 「とある科学の超電磁砲」(泡浮万彬)
https://w.atwiki.jp/inougakuentoshi/pages/332.html
【名前】イゾルデ・マーシュ=スペルクロム 【性別】女 【学年・職業】25歳/教会所属 【容姿】桃色のふんわりとしたロングヘアにタレ目気味の金眼、目元の泣きぼくろが特徴的。 大きくスリットが入った黒い修道服に身を包み、黒のストッキングにガーターベルトを着用。首元には十字架のネックレスを下げている。 【性格】普段は心優しく慈悲深い寛容な女性……しかし邪魔者、背教者、異端者には容赦が無い。 【能力】 《聖痕(スティグマ) 穢れ無き純血》 流した自らの血を自在に操れる。体内の血液が少なくなればそれに比例して精度や威力が増していく。また物質をその質量問わず自らの血液に溶け込ますようにして保存することもでき、彼女は武器である細身の大剣を持ち込んでいる。 ただ体内の血液が少なくなるということは同時に身体への負担も大きく諸刃の剣と言えるだろう。それを補う為に彼女の回復力はかなり高く、一度戦闘を終えた後ならば死んでいない限りは数日で戦闘に復帰できる。 ただし部位の欠損などにまでは及ばないため、腕などを斬り飛ばされれば再生は不可能。 【概要】 "教会"所属。異端を滅し、背教者を浄化させることを生業とする。 "大いなる存在"へと絶対の信仰を抱いており、その信仰の為ならば死させも厭わないという狂信者。 だが今は"大いなる存在"の為に"選ばれなかった"異端者たちを滅する為に日々返り血を浴びる。
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/3376.html
電磁防御斥力場 元々は自由都市同盟の都市同盟軍研究所軍事工学研究部門にて開発された、防御用装備。大元の発想は、ロココ設計所の開発しているアクティブ・プロテクションから得られた物である。 これは機兵のフラタニティ・フレーム周りに装備される内装部である一次装甲の裏面に、ルーン文字で書き込まれた簡易術式が、その肝である。この簡易術式に操手が機兵のエーテル出力を流し込むと、機兵の機体外周に電磁気的な斥力場が発生する。これが敵機の金属製武器による、攻撃の威力を押し止めるのだ。金属製の武器であれば、剣であれ重棍であれ銃弾であれ、その威力を大きく削がれる事になる。 これは元々、雷魔法デフレクションの応用強化型魔法として発案されていたシステムであった。しかしながら通常の機装兵ではエーテル出力がまったく足りず、それどころか魔装兵であっても稼働させると魔法に回すエーテル出力が少なくなってしまい、本末転倒な結果になるのだ。 そしてこの技術は、技術としては完成したもののお蔵入りとなってしまう。しかしただ死蔵するよりは、と同盟政府はカーライル王朝・聖王国への技術売却を決定。聖王国ではこれをアウトクルセイダー用専用魔装兵へ搭載する。この電磁防御斥力場を発生させるにあたり必要なエーテル出力も、高品質ブラッドグレイル搭載の魔装兵に加えて聖痕持ちのアウトクルセイダーが搭乗する事で、まったく問題にならなかったのであった。 [関連機体] 魔装兵『シュヴァリエル・アーマラー』 [関連項目] アクティブ・プロテクション
https://w.atwiki.jp/2ch_ranobe/pages/15.html
富士見ファンタジア文庫 富士見ファンタジア文庫 秋田禎信『魔術士オーフェン』 鏡貴也『伝説の勇者の伝説』 風見周『殺×愛』 賀東招二『フルメタル・パニック!』 神坂一『スレイヤーズ』 榊一郎『ストレイト・ジャケット』『スクラップド・プリンセス』 鈴木大輔『ご愁傷さま二ノ宮くん』 竹河聖『風の大陸』 築地俊彦『まぶらほ』 星野亮『ザ・サード』 マーガレット・ワイス トレイシー・ヒックマン『ドラゴンランス戦記』 水野良『魔法剣士リウイ』 山門敬弘『風の聖痕』 * 未確認情報 秋田禎信『魔術士オーフェン』 年/月 部数 巻数 巻割部数/巻 情報元 2000/-- 450万部 --巻 --.-万部/巻 時期不明 2000/09 700万部 25巻 28.0万部/巻 2007/06 1000万部 33巻 30.3万部/巻 単行本帯 鏡貴也『伝説の勇者の伝説』 年/月 部数 巻数 巻割部数/巻 情報元 2006/08 200万部 18巻 11.1万部/巻 長編巻。短編巻。 風見周『殺×愛』 年/月 部数 巻数 巻割部数/巻 情報元 2007/04 28万部 7巻 4.0万部/巻 賀東招二『フルメタル・パニック!』 年/月 部数 巻数 巻割部数/巻 情報元 2005/07 500万部 15巻 33.3万部/巻 長編巻。短編巻。TVCM 神坂一『スレイヤーズ』 年/月 部数 巻数 巻割部数/巻 情報元 2006/04 1200万部 30巻 40.0万部/巻 榊一郎『ストレイト・ジャケット』『スクラップド・プリンセス』 『ストレイト・ジャケット』 年/月 部数 巻数 巻割部数/巻 情報元 2005/10 40万部 7巻 5.7万部/巻 2007/06 50万部 10巻 5.0万部/巻 URL 『スクラップド・プリンセス』 年/月 部数 巻数 巻割部数/巻 情報元 2003/01 100万部 11巻 9.1万部/巻 鈴木大輔『ご愁傷さま二ノ宮くん』 年/月 部数 巻数 巻割部数/巻 情報元 2007/10 50万部 10巻 5.0万部/巻 長編7巻。短編3巻URL 2007/10 100万部 11巻 9.1万部/巻 長編8巻。短編3巻URL 竹河聖『風の大陸』 年/月 部数 巻数 巻割部数/巻 情報元 1992/12 150万部 8巻 18.8万部/巻 築地俊彦『まぶらほ』 年/月 部数 巻数 巻割部数/巻 情報元 2004/09 150万部 15巻 10.0万部/巻 2007/03 250万部 18巻 13.9万部/巻 星野亮『ザ・サード』 年/月 部数 巻数 巻割部数/巻 情報元 2006/06 200万部 15巻 13.3万部/巻 (本編のみ) URL マーガレット・ワイス トレイシー・ヒックマン『ドラゴンランス戦記』 年/月 部数 巻数 巻割部数/巻 情報元 2002/03 100万部 6巻 16.7万部/巻 ※全世界5000万部 水野良『魔法剣士リウイ』 年/月 部数 巻数 巻割部数/巻 情報元 2001/08 200万部 7巻 28.6万部/巻 山門敬弘『風の聖痕』 年/月 部数 巻数 巻割部数/巻 情報元 2007/04 80万部 9巻 8.9万部/巻 年/月 部数 巻数 巻割部数/巻 情報元 / 万部 巻 万部/巻 未確認情報 年/月 部数/ 巻数 巻割部数/ res タイトル 200*/** 700万部 --巻 --.-万部/巻 342 天地無用!シリーズ 200*/** 300万部 22巻 --.-万部/巻 342 それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ *1 200*/** 150万部 13巻 --.-万部/巻 342 EMEシリーズ *2 200*/** 150万部 13巻 --.-万部/巻 342 気象精霊記シリーズ *3 200*/** 150万部 --巻 --.-万部/巻 342 六門天外モンコレナイト 全書籍 200*/** 120万部 *5巻 --.-万部/巻 342 ロスト・ユニバース 200*/** 100万部 *6巻 --.-万部/巻 342 創聖のアクエリオン 全書籍 *4 1全22巻長編12巻短編10巻 2全13巻RED8巻BLACK3巻BLUE2巻 3全13巻本編8巻ぷらくてぃか5巻 35470万部の情報もあり。 4 354 アクエリオンの関連書籍は6冊のもよう。公式同人誌が2冊あり。 「天地無用!」「六門天外モンコレナイト」の巻数は、よくわかりません。
https://w.atwiki.jp/fedic/pages/497.html
エーヴェル トラキア776に登場する女剣士。年齢は35くらい(公式サイトによる)。 フィアナ村の領主で、リーフたちの素性を知りながら、3年の間かくまっていた。 マリータの義理の母親であり、リーフやナンナ、他のフィアナの若者たちにとっても母親のような存在。 フィアナ義勇軍を率いて、海賊や山賊から地域の村々を守っている。 実は若い頃の記憶が無く、十数年前にイスの海岸に流れ着く以前の素性は不明。 フィンによるとブリギッドとよく似ており、おそらく本人だというのだが、エーヴェルには聖痕が無いという。 記憶が戻ったのが聖戦での戦いから7年後とされているが、ゲーム中で彼女の過去について明確にされることはない。 成長率は低いが、最初からレベル12もあるソードマスターで、技18速さ20と非常に強い。 5章のイベントで強制的に除隊するが、それまでは活躍させないと序盤の攻略は厳しい。 また特性として、5章で離脱するまで無敵で、「当たると死亡する攻撃」を絶対に回避する(捕獲攻撃は食らう)。 これを踏まえた無茶な運用ができるのも彼女ならではの特徴。 最終章手前の24章外伝で復帰するが、さすがにこの時点では無敵でなくなっているので、引退が無難。 味方で指揮☆を持つ数少ないユニットの一人でもある。 復帰できなかった場合、終章の魔戦士、スナイパーのフュンフが彼女の顔になる。 ソードマスターの彼女がスナイパーになる点も、彼女がブリギッドであることの裏付けと考えられる。
https://w.atwiki.jp/enshutsu/pages/419.html
上田 繁(うえだ しげる) スタジオディーンの撮影部門め組出身。 演出家としてのキャリアの前半はJ.C.STAFFで、最近はGONZOやそこから派生したフッズなどへの参加が多い。 同音の演出家うえだしげるとは別人。 フィルモグラフィー ボンバーマン ジェッターズ(2002-2003) 撮影 tactics(2004-2005) 演出 5話(わたなべひろしと共同) 13話 23話 スターシップ・オペレーターズ(2005) 演出 4話 9話 うえきの法則(2005-2006) 演出 3話 15話 25話 ふしぎ星の☆ふたご姫(2005-2006) 演出 11話 まほらば(2005) 演出 23話 極上生徒会(2005) 演出 21話 灼眼のシャナ(2005-2006) 演出 1話(秋田谷典昭と共同) 3話 7話 13話 19話 21話 23話 24話(池端隆史と共同) ハチミツとクローバーII(2006) 演出 2話 ゼロの使い魔(2006) 演出 8話 ゴーストハント(2006-2007) 演出 4話 10話 16話 21話 のだめカンタービレ(2007) 演出 3話 12話 16話(秋田谷典昭と共同) 19話 灼眼のシャナ(劇場/2007) 演出(渡部高志、池端隆史と共同) 精霊の守り人(2007) 演出 5話 10話 スカイガールズ(2007) 演出 6話 13話 25話 ぽてまよ(2007) 演出 7話 特典1 灼眼のシャナII -Second-(2007-2008) 演出 2話 3話(高島大輔と共同) 9話 15話 シゴフミ(2008) 演出 5話 ドルアーガの塔 ~the Aegis of URUK~(2008) 演出 3話 7話 隠の王(2008) 演出 5話 14話 21話 26話 のだめカンタービレ 巴里編(2008) 絵コンテ・演出 7話 とある魔術の禁書目録(2008-2009) 演出 12話 ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~(2009) 演出 4話 10話 ハヤテのごとく!!(2009) 演出 3話 9話 シャングリ・ラ(2009) 演出 5話 10話(佐藤光と共同) 19話 21話 神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS(2009) 演出 12話(美甘義人と共同) 乃木坂春香の秘密 ぴゅあれっつぁ♪(2009) 演出 6話 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST(2009-2010) 演出 37話 47話 聖痕のクェイサー(2010) 演出 5話 20話 24話 B型H系(2010) 演出 5話 BLEACH(2004-2012) 演出 286話 ヨスガノソラ(2010) 演出 6話 12話 けんぷファー für die Liebe(2011) 演出 2話 アスタロッテのおもちゃ!(2011) 演出 1話 聖痕のクェイサーII(2011) 演出 1話 6話 12話 魔乳秘剣帖(2011) 演出 3話 6話 12話 謎の彼女X(2012) 演出 OP 1話 5話 10話 13話 クイーンズブレイド リベリオン(2012) 演出 2話 宇宙兄弟(2012-2014) 絵コンテ・演出 OP5 OP7 38話 47話 59話 69話 79話 演出 OP2 OP3 OP4 OP6 OP8 ED2 ED3 ED4 ED5 ED6 ED7 ED8 23話 52話 53話 54話 織田信奈の野望(2012) 演出 5話 断裁分離のクライムエッジ(2013) 演出 3話 帰宅部活動記録(2013) 演出 1話 ファンタジスタドール(2013) 演出 2話(重原克也と共同) 7話(重原克也と共同) DIABOLIK LOVERS(2013) 演出 3話 彼女がフラグをおられたら(2014) 副監督 絵コンテ・演出 5話 12話 13話 演出 OP ED 1話 7話(重原克也と共同) 11話 原画 12話 13話 少年ハリウッド -HOLLY STAGE FOR 49-(2014) 演出 7話 閃乱カグラ ESTIVAL VERSUS -水着だらけの前夜祭-(OVA/2015) 監督 絵コンテ 演出(原英和と共同) 6HP/シックスハートプリンセス(2016) 演出 メルヘン・メドヘン(2018) 監督 絵コンテ・演出 OP ED 演出 1話 2話 4話 5話 7話 8話 ゆらぎ荘の幽奈さん(2018) 演出 5話 12話(泉明宏と共同) ロード オブ ヴァーミリオン 紅蓮の王(2018) 演出 8話 なむあみだ仏っ!-蓮台 UTENA-(2019) 絵コンテ・演出 ED 5話 絵コンテ 10話(オグロアキラと共同) 演出 OP 1話 10話 12話