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なんなんだよ…聖杯戦争って…… この言葉を一体何度繰り返したのだろうか。 しかし、直保はその回数はとっくに忘れてしまったし 溜息の数も両手では収まり切れなかった。 何よりもここは彼がかつていた場所――農大ではないのだから…… 沢木惣右衛門直保―― 長いので沢木直保と省略する。 彼は聖杯戦争に巻き込まれてしまったのである。 何故?かと言えば思い出せない。 月の石とやらにも心当たりない。 もしかしたら、彼の先輩たちがうさんくさい高価な石だと紹介したあの石…だったかもしれない。 何にしても故意ではないのだ。 彼は魔術師じゃない。 かといってタダの人間でもなかった。 直保には「肉眼で菌の姿を捉える」能力がある。 掴むことも出来るし、少々くらいは操ることも出来る。 だけどもそれだけ。 もしかしたら、自分の能力が魔術的なものなのかもしれないが 逆に嬉しくも何ともない。むしろ迷惑だ。 何故、このような戦争に巻き込まれてしまったのだろう。 さらに巻き込まれただけならともかく 農大ではない、全く見知らぬ地に移されてしまったのも迷惑極まりなかった。 直保は友人たちや先生たちの心配もそうだが 果たして自分は元の場所へ帰ることができるのだろうか…? 「大丈夫大丈夫!なんとかなるってー」 そう呑気に声をかけてくるのは直保のサーヴァント・キャスターである。 戦争に参加するのに何が大丈夫で、なんとかなるのか。 直保は困り果てていた。 「そんな顔すんなよ、提督ぅ~これでもあたし、結構活躍できるんだぜー!」 「違う……俺は好きで参加した訳じゃないんだ…」 悲壮に溢れる言葉を漏らすが キャスターはヘラヘラとした態度で軽く受け流した。 「そりゃあ、仕方ないね~」 「仕方ないって―――」 「たまーにそういうのあるんだよ。聖杯戦争ってさー それに今回はあたしらだけじゃないんだ。皆と頑張ればなんとかなるなる!!」 確かに今回の聖杯戦争は 月と地球 二つの陣営に分かれ戦うのだ。仲間がすでにいる状況だ。 ルールを聞いている直保は分かっているものの、また溜息をつく。 「それよりさー提督、酒作ってるんだろ? あたし、それ飲みたいなぁ~今度飲ませてくれよ~」 「酒だって、農大に帰らなきゃないだろ…」 「じゃあ一緒に帰って飲もうぜー!」 ノリで話している気がしなくもないが キャスターの提案に直保は少し間を開けてから 「……そうだな。皆のところへ帰ろう」 少しだけ頬笑み答えた。 ちゃんと生きて帰ろう。 そんでもって宴でも何でもいい、皆で酒を飲み明かそう。
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688 名前:隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM [sage 五日目・朝:忘れ物探し] 投稿日: 2007/03/13(火) 04 47 19 ……そうだな、せっかく出掛けるのだから、何か不足している物があれば買ってきた方が効率的か。 「桜、朝食用意の時とか、何か足りない物とかなかったかな?」 「はい? ええと……あ、小瓶に移したときにお醤油の大瓶が終わっちゃいましたね、あとは……何かあったかな……」 うーんと、口元に指を当てて考え込む。 「何か思い出したら言ってくれ、ちょっと裏口に行ってくるから」 灯油やら石油の備蓄は結構忘れやすく、尽きた際には非常に困ることになる。 ついでなのでその辺りも色々と調べておこう。 ドラム缶から5個のポリタンクに灯油を移す。 うむ、切れかけているのに気付いて良かった。 軽く汗を拭う。 こういう事は面倒だがやっておかねばならないからな。 幾ら面倒だからと言って、自動供給式のホームタンクなんて贅沢品は導入できないし。 おっと、念のためボイラーの残量も確認しておかなければ……大丈夫か。 ……ジャガイモが切れていたのは計算外だったなー。 あと5個しか残ってないんじゃ料理のメインには使えないから買っておかないとならない。 タマネギは十分に残っていたし、芽も出ていなかったから全然問題はなかったけど。 「……何してんだ? 衛宮」 呆れ声に振り返ると、箒を手にした蒔寺が立っていた。 「ポリタンクの灯油が切れてたから補給してたんだよ、足りない物があったら帰りに買ってこようかと思って……それよりもどうしたんだ?」 こんな裏口に人が来る用事などはないはずなのだが。 「んー、由紀っちの看病でそんなに一杯居ても仕方ないしな、礼も兼ねて庭掃除でもしてやろうと思ったんだよ」 「へー」 「それはそれとして、さっさとあの少女を連れて行ったれ、こんなのあたしがやっといてやっから」 手でしっしとアクションしながら満タンに入れられたポリタンクを片手で持ち上げようとして……両手で持ち直す。 「……結構重いんだなコレ」 「確かに重いよな、でも使うから運ぶしかないしなー」 「そう言いつつ衛宮は片手で持ってるじゃねーか」 むっとしながら言う。 「ま、こういうことは慣れてるから」 裏口近くのポリタンク置き場に2つのポリタンクを置く。 「それ置いたらさっさと行ってやれー、どうせ足りない物の確認は終わったんだろ?」 「終わったけどさ、でもそう言うことをさせるのはどうにも」 貧乏性のような物かも知れないが、どうにも人に働いて貰うというのは性に合わない。 「昨日も言ったろー、人に頼れーって」 言われたのは覚えている。 だがすぐには実践できそうもない。 「やってくれって言われたらやってやれ、でもやってやるって言ってるんだから頼りなって」 置いたポリタンクの隣に蒔寺の持ってきたポリタンクが置かれる。 たっぷりと入っているので中でたぷたぷという音が聞こえている。 「……分かった」 好意を無にするってのも悪いしな。 「あと手は洗えよ? 灯油は結構しつこいぞ、臭いとか」 そんな言葉と、笑顔に見送られた。 「あ、先輩、何かありました?」 居間にはノインも戻ってきていた。 「うん、ジャガイモが終わってた、桜の方は何かあったか?」 「いえ、特に思いつきませんでした」 「そっか、それじゃあ、行こう」 その言葉に二人が頷き歩き出す。 それを見ながら玄関に向かおうとすると、袖を引かれているのに気付いて振り返る。 見れば、イリヤとノインがそれぞれ期待に満ちた目で見つめている。 パラグライダー:「それじゃ行こう」軽く頭を撫でて歩き出す クロスカントリー:「二人とも、行こうか」手を取って歩き出す エアボーン:二人を片腕でそれぞれ抱きかかえて玄関に向かう 投票結果 パラグライダー 2 クロスカントリー 3 エアボーン 5 決定
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276 名前: 隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM [sage 五日目・夕:一成来訪] 投稿日: 2007/04/09(月) 04 36 43 取り留めのない話をしながら角を曲がる。 「あら、ミスター、今お帰りですか?」 「あ、お帰り、ルヴィア」 ルヴィアとジェネラルとばったり出会った。 「ええっと、今日はどうだった?」 「ええ、意外と面白い物でしたわ」 ふわりと、髪をかき上げて微笑む姿はどこまでも優美だ。 「衛宮、この美人さんは?」 耳元で一成が囁くように聞いてくる。 「えーっと、遠坂の倫敦での友人でライバル、ルヴィアゼリッタさんだ……今は内に逗留して貰っている」 一成にルヴィアを紹介する。 言葉の最後の方で一瞬戸惑ったようだが、まあ衛宮ならば間違いを起こすまいと顔で語っている。 「で、こっちは俺の友達の柳洞一成。 こっちも遠坂のライバル、かな?」 「柳洞……というとあの円蔵山、柳洞寺の関係者ですの?」 彼女は無謀ではない、事前に冬木市の霊脈の位置や現地での呼称程度は把握している。 「ああ、詳しくは本人に」 続けてルヴィアに一成を、さらにルヴィアの伯父としてジェネラル……カール氏を紹介する。 「はじめまして、フィンランドから参りました、ルヴィアゼリッタと申します」 「はじめまして、柳洞一成です、貴方のお察しの通り私は権僧正の息子です」 ルヴィアは優雅に、一成は謹厳な姿勢で簡単に自己紹介する。 とはいえ遠坂のライバル、と聞いて情報収集する気満々らしく、互いの目に好奇心が見え隠れしている。 遠坂という共通のライバルを持つ者同士、なにか感じ入る所があったのか、それとも互いを見ただけで意気投合したのか、話を始めている。 「あー……二人とも、こんな場所で立ち話ってのもどうかと思うし、すぐそこだ、話は家でしよう」 「うむ、そうしよう」 「ええ、そうですわね」 家へと歩きながらも話は止まらない。 なんというか、合わせてはいけない人物だったかもしれない。 ノインは鯛焼きに夢中でこちらを気にする様子はない。 続けて一成をちらりと見て、意識がこちらに向いていないことを確認し、小声で確認を取る事にする。 「……実際の首尾はどうでしたか?」 「ビンゴ、とでも言うべきかな」 弁えているのか、ジェネラルも小声で応じる。 「というと?」 「武器の類は回収した、拳銃、ライフル、手榴弾に火炎瓶等々……流石に重砲の類は無かったがな、暴動の準備だとすれば大した物さ」 個人レベルで準備されていた武装なのだから十分に過ぎるといえるだろう。 「それじゃあ……敵の方は?」 「主の話では使い魔を3種、確認し、駅まで歩いてから迎撃しつつ目眩ましを掛けたらしいな、魔術については詳しく知らないがね」 3種、ということは普通に考えて敵が3組存在する、と言うことだ。 そうだとして、宅地領内での不可侵条約か、同盟かによって状況はかなり変わってくるだろうが、どちらにせよ放置は出来ないだろう。 「なるほど……ありがとうございます」 「気にしなくて良い、同盟を組んだ者として今は……な」 言葉と表情に僅かに苦みが入る。 その苦みの正体は分かる。 以前ライダーから借りた本の中に『雪中の奇跡』や『流血の夏』について触れた書物もあったからだ。 彼は敗戦間近に大統領に就任し、国のために同盟国を攻撃したのだ。 「そう……ですね」 話はそこまで、門を潜る。 分かっていなければ捉えられないような視界の隅、老人の姿が見えた。 「……む?」 玄関で靴を脱いでいると、一成の動きが止まった。 「どうした、一成?」 「今日は客人か? 随分と靴が多いが……随分と荷物もあるようだし、迷惑ではないのか?」 「ああ……気にすることはないぞ、何しろ―― ファミリー劇場:みんな家族だからな 全国気にしない協会:大体みんなそう言うことを気にする人達じゃないからな ある日突然、12人の妹ができたら:血の繋がってない妹達だからな 投票結果 ファミリー劇場:0 全国気にしない協会:1 ある日突然、12人の妹ができたら:5 決定
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[1] 2020/06/19(金) 20 02 [返信] [引用返信] [編集] 本番前なのでageておく [2] 2020/06/20(土) 00 14 [返信] [引用返信] [編集] (もう語って良いんだよね?) 切嗣と1000%の主従、温度差が酷くて草生えた 互いを完全に道具としか見てなかったな 天津「貴方は運が良い。この私を召喚した以上、我々の勝利は1000%確実なものとなったのですから!」 切嗣「……(無言の喫煙」 [3] 2020/06/20(土) 00 38 [返信] [引用返信] [編集] (問題があるなら無しにしてください) 確かマスターたちは知らぬ間に東京に集められてて仮初の社会的立場と聖杯戦争に対する知識を植え付けられてたんだっけ [4] 2020/06/20(土) 03 46 [返信] [引用返信] [編集] 高遠遙一が右代宮金蔵の魔導書を持っていた どうやら1986年に一族が謎の死を遂げた後、当主の所持品の一部が裏社会に流れたようで、巡り巡って高遠の手元の辿り着いたようだ それには何故か聖杯戦争や英霊召喚などの儀式の概要も書かれていて、そしてそれが触媒となってキャスターが召喚されたそうな [5] 2020/06/20(土) 04 23 [返信] [引用返信] [編集] 人知れぬビルの屋上で、一人の華憐な少女が沢山の小鳥たちと戯れていた――― というのは幻想で、実際には茨木華扇が動物会話を試みている訳だが、思惑から大きく外れて都鳥愚痴大会が開かれてしまって困惑しているような 確かに動物との意思疎通はできるけど、異質なよそ者をいきなり信頼して使役されるほど小鳥たちはお鳥好しではないのだ [6] 2020/06/20(土) 04 49 [返信] [引用返信] [編集] マスターとサーヴァントとの出会いもそれぞれの関係性が表れていたな [7] 2020/06/20(土) 05 06 [返信] [引用返信] [編集] 序盤は 5みたいに情報収集中心に動く主従が多かった [8] 2020/06/20(土) 05 27 [返信] [引用返信] [編集] どうやら聖堂教会が各陣営への連絡や聖杯戦争の隠蔽など運営に関わっているようだ (監督役については原作詳細不明) [9] 2020/06/20(土) 06 21 [返信] [引用返信] [編集] 7 アサシンも序盤は情報収集に勤しんで…… まずは標的を拘束・拉致して、体中を切り刻みながらカビを侵食させて、相手の歪んだ顔を拝みながら尋問し、そして最後はカビまみれにして魂喰い…… うん、これ自己の愉悦を満たすための拷問だッ! この常軌を逸した光景には宮田司郎も顔を顰めたが 「いやいや、わたしはちゃーんと怪しいと思った奴だけを狙ってやっているさ。無差別な人選などせず、情報を持っていそうな奴だけを、ね」 「……まぁいいだろう。だが、あまり目立つなよ」 (余談だがやってることが黒のアサシンっぽいね) [10] 2020/06/20(土) 06 30 [返信] [引用返信] [編集] 6 華扇「ライダーのサーヴァント、茨木華扇。仙人としての名は“茨華仙”です。貴方が正しき道を歩むのなら惜しみなく力を貸しましょう」 ぬ~べ〜「訳の分からない戦いに巻き込まれて正直不安だったが仙人が味方とは心強いな。これからよろしく頼む」 華扇「(この人間……なぜ鬼の力を宿しているの?)」 ぬ~べ〜「(……気のせいか? ほんの一瞬僅かだが彼女から妖気を感じたのは)」 二人とも基本は良い人だけど互いに色々と事情があるしさすがに出会ったばかりでは深く信頼しあうって所まではいかなかったな [11] 2020/06/20(土) 07 16 [返信] [引用返信] [編集] ちなみは犯罪者を乗せた護送車を襲って囚人を数人脱獄させたんだが そのおかげで不可解な殺人事件がその囚人たちの仕業になってる。 予定通り少しは魂食いをしやすい環境にはなったな [12] 2020/06/20(土) 07 20 [返信] [引用返信] [編集] 葛西おじさんは情報収集もせず昼間からタバコふかしなからぶらぶらしてたまにパチンコとダメ人間まっしぐら…と思ったら東京を派手に燃やすために色々と“仕込み”をしていてやっぱり怖い [13] 2020/06/20(土) 07 30 [返信] [引用返信] [編集] そういやキャスター陣営は奥多摩の閑散とした別荘地帯にいるな その中の一つに豪華な館もあって、そこを根城にしている [14] 2020/06/20(土) 07 57 [返信] [引用返信] [編集] 5 結局小一時間にわたる交渉の末、美味しい餌と引き換えにようやく偵察に行ってくれることに 「環境のせいか幻想郷の子たちよりよっぽど強かだわ…」とは華扇ちゃんの言。 なお、エサ代はぬ~べ〜が支払う羽目に [15] 2020/06/20(土) 08 33 [返信] [引用返信] [編集] 2 永遠の世界平和を願う切嗣とZAIA発展の為に兵器ビジネスにも手を伸ばす1000%じゃあ合う訳も無いよなぁ [16] 2020/06/20(土) 08 52 [返信] [引用返信] [編集] 9 尋問という名の拷問風景をアサシンに撮らされる宮田… 流石の彼でもこの行為にはドン引きしてたな… [17] 2020/06/20(土) 09 00 [返信] [引用返信] [編集] 12 欲望に忠実に動く葛西おじさんだから松永も好意的だったね そして松永も松永で仕込みをするという [18] 2020/06/20(土) 09 34 [返信] [引用返信] [編集] 15 黄金律による潤沢な資金とマスターを強化できる宝具持ちの1000%は能力面だけならケリィと好相性だったんだけどね… いかんせん性格面での不一致が酷い [19] 2020/06/20(土) 09 40 [返信] [引用返信] [編集] 11 さらに逃げた犯罪者の一部を高遠が見つけ出し接触、復讐したい相手がいる彼らを何処かへ匿い完全犯罪の手引きをしていたな なお高遠 キャスターとしては、犯罪者一人一人に黄金の蝶を忍ばせて、犯罪者が高遠の指示通りに殺人を完遂させた後に、その犯行現場に表れた他陣営に干渉するための布石としている (ちなみに護送車を襲ったのはアサシンだよね?) [20] 2020/06/20(土) 09 56 [返信] [引用返信] [編集] 11 (「ちなみ」の鯖はバーサーカーっす) ところで各マスターの社会的地位ってどんなもんだっけ ぬーべーは原作通り教師で宮田は町医者だったっけ [21] 2020/06/20(土) 10 01 [返信] [引用返信] [編集] 剣陣営は基本犠牲者を防ぐので動いきつつ、ついでに情報収集していく方針だったな [22] 2020/06/20(土) 10 03 [返信] [引用返信] [編集] (ああ間違えた 20は 19への返信だ) [23] 2020/06/20(土) 10 10 [返信] [引用返信] [編集] 一輝の初めての対戦相手は自分の鯖であるセイバーだったな 登場話でいきなり二人が剣を交えるところから始まって、セイバーに圧倒されたあと手合わせありがとうってなったあと呼吸の技を教えてもらっていた セイバーの指導力が優れているのもあるが、一輝の吸収能力も凄いからどんどん強くなっていった [24] 2020/06/20(土) 10 11 [返信] [引用返信] [編集] 20 葛西善二郎(41)住 所 不 定 無 職 [25] 2020/06/20(土) 10 23 [返信] [引用返信] [編集] 24 指名手配されていない分原作よりも良環境だなとか言われてたのは草生えた [26] 2020/06/20(土) 10 57 [返信] [引用返信] [編集] 葛西と松永は主従というより共犯者みたいな関係だったな [27] 2020/06/20(土) 11 08 [返信] [引用返信] [編集] 16 「おいミヤタ。仮にもわたしのマスターなのだから撮影の手伝いくらいしたらどうだ。 自分でやるとどうにも『表情』の角度がワンパターンになっていかん!」 「(下衆が……)」 うーん信頼感/zero [28] 2020/06/20(土) 11 14 [返信] [引用返信] [編集] 26 葛西がタバコ吹かしながらパチンコ打ってる間は松永も霊体化して一人で散策してる自由な主従だった [29] 2020/06/20(土) 11 53 [返信] [引用返信] [編集] 18 どっちも勝利の為なら手段を選ばないから、その点に関しては本来召喚する予定だったアーサー王よりマシだと評価してたんだけどね A.I.M.Sの隊員を使って情報を集めてたな [30] 2020/06/20(土) 13 35 [返信] [引用返信] [編集] あまりにも私生活が不摂生過ぎて家事の殆どをライダーにやってもらうぬーべー…… 14の件で出費が嵩んだとはいえここでも給食以外カップ麺で済ませようとするのは草 [31] 2020/06/20(土) 14 09 [返信] [引用返信] [編集] チョコラータの奴ただ欲求を満たしているだけじゃなくサーヴァントになった今どの程度の規模でスタンドを操れるのかとか 一般人をどのくらい犠牲にしたら罰則が下されるのかとかその辺もきっちり考えてるのが計算高くて不気味だな [32] 2020/06/20(土) 14 35 [返信] [引用返信] [編集] 29 松永が出した三好三人衆の一人と戦ってたり、小競り合いがあったりしてたねAIMS隊員 [33] 2020/06/20(土) 14 35 [返信] [引用返信] [編集] 現時点での各組の情報収集手段 剣→実地調査? 弓→やってない 槍→宝具(A.I.M.Sの隊員) 騎→現地の野生動物 術→脱獄した犯罪者に取り付けた使い魔 殺→現地の一般人を拷問 狂→不明 [34] 2020/06/20(土) 14 55 [返信] [引用返信] [編集] キャスター陣営は煉獄の七姉妹も情報収集や高遠・脱獄者のサポートに回されていたな 当然だがあの派手な衣装ではなく、街中に紛れるように普通の衣装を纏っている なおロノウエと山羊たちはキャスターの世話&護衛のために居残り中 [35] 2020/06/20(土) 15 11 [返信] [引用返信] [編集] 33 一応弓兵の松永も 32にあるように三好三人衆を使って何がしかをしていたはず ただ葛西とはお互いの欲望(やりたい事)にあまり干渉せずやりたいようにやるのが行動指針だから他の組とはちょっと趣きが違うかもしれない [36] 2020/06/20(土) 16 05 [返信] [引用返信] [編集] 30 普段は自分の鯖に呆れられるぐらい情けないけどフーチを使ってサーヴァントの捜索に協力したりなぜ東京で聖杯戦争が開かれたのか考察してみたり霊能力教師らしい所は見せてるから…… [37] 2020/06/20(土) 16 08 [返信] [引用返信] [編集] 松永「さて首尾は如何程かな、主よ」 葛西「火火火、あまり派手な動きがないからな。少しばかり景気付けに燃やしていこうと思ってたところだ」 松永「それは結構、ならば私も見物させてもらうとしよう」 後日、東京のビルが何棟か炎上する事件が発生 普通の放火事件で犯人は不明ということで警察が動いたり、メディアで連日放送されたりした模様 [38] 2020/06/20(土) 16 20 [返信] [引用返信] [編集] 序盤に一番堅実に立ち回ってたのは何気にアサシン組だった印象 宮田は町医者の立場を生かして様々な人間から聞き込みを行い チョコラータは夜な夜な目星をつけた人間を拉致、拷問して情報を強制的に聞き出してたな てかチョコラータ先生が拷問中ノリノリすぎる…本当に恐ろしい [39] 2020/06/20(土) 16 22 [返信] [引用返信] [編集] 37 これの何が上手いって脱獄犯が出たしばらく後に放火したから世間一般的には脱獄犯がやったことだと思わせて警察の捜査を躱したことなんだよな あくまで魔力とかに一切頼ってない放火だから他の主従にも目を付けられにくいし [40] 2020/06/20(土) 16 28 [返信] [引用返信] [編集] 39 警察もそうだけど教会にも悟られてないからスルーされてるというね [41] 2020/06/20(土) 16 51 [返信] [引用返信] [編集] 1000%が優雅にワイン傾けてる傍らでカロリーメイト齧ってるケリィがシュールで草 [42] 2020/06/20(土) 16 53 [返信] [引用返信] [編集] 37 大放火の陰に隠れちゃっているけど、警察は他にも難解な事件を抱えてしまって困っていたな それはキャスター達が用意した第一の難題 鍵の掛けられたドア、下の隙間から覗くと部屋の奥に被害者、そして手前に覆面の大男が松明を持ち、覗き見た者に向けて松明を投げてきた その後部屋に突入すると部屋中が炎上しており、被害者以外に大男はいなかった… その部屋には小窓があるもののそこから大男が脱出するのは不可能… 果たしてこれは、「魔法」を使った殺人なのだろうか…? (このトリックは『金田一少年の事件簿 怪奇サーカスの殺人』を参照してください) [43] 2020/06/20(土) 16 56 [返信] [引用返信] [編集] 42 記入忘れ ちなみに、犯行現場には常人には見えない黄金の蝶がナニかが来るのを待つかのようにひっそりと佇んでいる [44] 2020/06/20(土) 16 57 [返信] [引用返信] [編集] 38 最初は特に成果を出していなかったんだけどある時拷問した住民から興味深い情報を入手したんだよな 『丸眼鏡をかけた白髪の男が護送車を破壊してそのまま消え去った』 [45] 2020/06/20(土) 16 58 [返信] [引用返信] [編集] 縁壱さん、かなり無茶な方法で鍛えてる一輝を見て心配してたな 性根からして鬼になるようなことはなくても、危うさはあるから [46] 2020/06/20(土) 17 03 [返信] [引用返信] [編集] 32 その小競り合いを七姉妹の二人、ベルゼブブとアスモデウスが目撃していたな [47] 2020/06/20(土) 17 05 [返信] [引用返信] [編集] 41 ギャグ…と見せかけて真面目に動いたからセーフ 切嗣「ランサー、隊員達を脱獄事件とその囚人が関わっていると思われる事件の現場に向かわせ徹底的に調査させろ」 天津「ほう?巷を騒がせている野蛮な事件の数々は、聖杯戦争の関係者の仕業だと?」 切嗣「確証がある訳じゃないさ。だが、この戦争は本来冬木で行われる筈だったものではない、僕自身も全く想定していなかった何もかもがイレギュラーな戦いだ。勝ち残るという方針を変えるつもりはないが、あらゆる事象を疑い慎重に動くべきだ」 天津「ふむ……まぁ良いでしょう。ザイアスペックを装着した彼らなら、どんな小さな痕跡も見落としません。ZAIAの技術を欺くなど1000%不可能なのですから」 [48] 2020/06/20(土) 17 15 [返信] [引用返信] [編集] 華扇ちゃん、ぬ~べ〜の鬼の手の事を聞いてかなり驚いていたな 二人がかりとはいえ地獄の鬼を人間だけで封じるなんてって でも同時にその封印がかなり危ういバランスの元に成り立っていることも理解できたからぬ~べ〜の身を案じて魔力の負担にならいよう宝具の使用は控える方針にしていた [49] 2020/06/20(土) 17 29 [返信] [引用返信] [編集] 不審な事件が頻発しているため毎晩夜警に出ているセイバー組、そしたら血生臭い気配を感じて急行 そこには一人の鬼と、犠牲となった血溜まりの骸が転がっていた 必然、セイバーは気迫凄まじい剣鬼を倒すべく剣を抜きマスターを下がらせる 一方、バーサーカーは己が狂気が原因でセイバーを人誅対象の抜刀斎と誤認 そして両者は激突し…… まぁ、なんやかんやあって戦闘は中断になり両者離れ離れになったのだが(まだ脱落禁止なので小競り合い程度) [50] 2020/06/20(土) 17 45 [返信] [引用返信] [編集] 44 この情報を入手したアサシン、すぐに宮田に報告してたな 宮田「…そうか。ならばアサシン、脱獄した囚人達が集まる場所をしらみつぶしに襲撃しろ。手段は選ばない、確実に見つけ出せ。」 チョコラータ「フフフ…いいだろう、アサシンの名にかけて必ず探し出してやる…だがミヤタ、『手段は選ばない』と言ったな?…ヘリを用意するんだ。腕の立つ医者として名を馳せているお前なら救急ヘリを用意できるだろ?」 宮田「お前…まさか」 チョコラータ「そのまさかさ…囚人どもが集まってる場所にカビをばら撒き、白髪の男が顔を出すまで大虐殺をしてやるのさ!合理的な作戦だろう? しかし…またこの目であの時のようにたくさんの人間の『絶望に歪む表情』が見れる日が来るなんてなァ〜あの時の光景は…思い出しただけでもゾクゾクしてくる… いいかミヤタ、私はお前にマスターとして絶対的な信頼を置いている、ヘリを明日までに用意するんだ!いいなッ!」 宮田「ああ…いいだろう、お前の作戦は確かに合理的だ、明日の夜までには用意しておいてやる。 (こいつ、余りにも危険すぎる…村の化け物とは全く違う、心のブレーキが壊れた人間とも言うべきか…いや、こいつを人間として見ていいのか…?」 [51] 2020/06/20(土) 18 23 [返信] [引用返信] [編集] 38 逆に序盤情報面で遅れをとっていたのがセイバー組だった印象 白兵戦では無類の強さだけど主従揃って情報収集に向いた能力は持っていないし片や世界観が違いすぎる日本出身のマスター片や聖杯からの知識はあれど戦国時代出身のサーヴァントで現代社会に馴染むのも一苦労だった [52] 2020/06/20(土) 19 42 [返信] [引用返信] [編集] 50 宮田先生も襲撃しろとは言ったけど 無差別殺人しろとまでは言ってないからなぁ… 正直宮田先生も結構狂ってる部分あるけど、チョコ先生のマジキチっぷりで霞んでしまう [53] 2020/06/20(土) 21 08 [返信] [引用返信] [編集] セイバー組、ちょうどとあるビル火災の現場に居合わせて3分間ほどで逃げ遅れた生存者を全員救出してたな 手際のよさは [54] 2020/06/20(土) 21 10 [返信] [引用返信] [編集] セイバー組、ちょうどとあるビル火災の現場に居合わせて3分間ほどで逃げ遅れた生存者を全員救出してたな 他陣営のアンテナに引っ掛かりそうだ・・・ [55] 2020/06/20(土) 23 21 [返信] [引用返信] [編集] 54 難なく撃退できたけど、実際救出してたところで、松永の読みで待ち伏せしてた三好三人衆の一人に襲撃されたからな [56] 2020/06/21(日) 01 15 [返信] [引用返信] [編集] 42 難解事件の噂を聞いたライダー陣営は、これも他陣営の仕業ではないかと夜中に現場を見に行くことに 現場保持のために配置された警備員たちもライダーの道術でごまかし、焼き爛れた部屋の中を調査する そしてライダーは魔力の痕跡がないことを掴むが、気付けば一匹の黄金の蝶がヒラヒラと舞飛んでいた 窓や扉を閉じた状態なのに次々と現れる蝶はやがて群れをなし、そして一つの人型へと変じていった 「くっくっくっく、やっと獲物が釣れたわ。あと少し来るのが遅かったら、あまりの退屈さに妾は消えてしまうところだったなァ!」 使い魔を介して言葉を紡ぐキャスターは即座に『彩色の幻想殺人』を展開、身構えた二人を特殊な結界内に閉じ込める 場を支配するキャスターは戦闘行為を禁じさせ、先の怪奇事件を再現させつつルールを説明する そして探偵役となる鵺野鳴介が事件を解き明かせば「他の脱獄した囚人の情報を開示する」、魔女が真相を煙に巻いたら「休戦協定を結び、他陣営の情報を得たらキャスターに伝達する」、という賭け内容も決まり 黄金の魔女による第一のゲームが、今宵始まった [57] 2020/06/21(日) 05 48 [返信] [引用返信] [編集] 鱒はともかく鯖の方は実体化していると外見で目立ち過ぎるから、日常パートでは違和感ない姿で変装していたね 剣→大工 弓→ヤクザ、マゲはハットで隠す 槍→そのまんま 騎→女子高生(髪色的にコギャル?) 術→ホステス 殺→医者、キノコみたいな髪型はカツラで誤魔化す 狂→警察(護送車襲撃の際に警官からパクる) [58] 2020/06/21(日) 05 51 [返信] [引用返信] [編集] 30 ただし華扇ちゃん、某アルトリアの次くらいにはパクパク食べるので食費がかさむかさむ…… [59] 2020/06/21(日) 07 32 [返信] [引用返信] [編集] 58 さすがにぬーべーのあまりの貧乏ぶりを目の当たりにしてからは自重してたから… 甘味が食べれなくなってものすごーく残念そうにしてたけど 華扇「ま、まさかここまで窮していたなんて……。 あの子たちの餌のこともあるし仕方ないか。はあ……」 鵺野「(仙人は霞だけ食べると聞いてたんだが……)」 [60] 2020/06/21(日) 07 32 [返信] [引用返信] [編集] 鵺野先生が被害者から直接死の状況を聞くとかいうチートの持ち主&ライダーの幻想郷で鍛えられた推理力が高くて助かったな・・・戦闘行為じゃないからセーフ 黄金郷のほうの宝具だったら霊にも干渉できなくてアウトだったけど [61] 2020/06/21(日) 08 11 [返信] [引用返信] [編集] 60 その後ラーメン屋で一緒にズルズルして距離縮まったのにほっこりした でも翌日学校で「鵺野先生、深夜に女子高生と食事に行っていたという保護者からの連絡がありましたがご家族ですかな・・・?」 と教頭から疑われて釈明してたら華仙ちゃんが人間のフリで学校に来たりとこいつら別のジャンルの世界に生きてない・・・? [62] 2020/06/21(日) 08 15 [返信] [引用返信] [編集] 60 「おいおい、そんなチートありかよ!これじゃぁゲームのし甲斐ってのがないぜェッ!」 「だがまぁ、中々の見物だった。妾を驚かせてくれた故に、この行為は不問としよう」 「だがッ!なんでもかんでも許されると思うなよ、霊能力者!」 キャスターは被害者の亡霊から一部の情報を引き出したことには眼を瞑ったが、それではゲームが面白くないとしてゲームマスター権限を使用 亡霊の介入を阻止or発言を禁じるように結界内を支配した [63] 2020/06/21(日) 08 18 [返信] [引用返信] [編集] あ、 61が先に出ていますね……では 60→ 62になったけど最終的に謎を解き明かして 61へ、という流れにするのはどうでしょうか? [64] 2020/06/21(日) 08 27 [返信] [引用返信] [編集] 57 チョコラータ「ファッションもそうだが、なんで髪型まで隠さなきゃならないんだよ!?」 宮田「どうみても街中で目立つだろ。服はまだ良いが緑の髪色にそのシメジみたいな頭はどう考えてもまずい」 チョコラータ「これだから日本人は……イタリアじゃこの程度の髪型やファッションは普通だぞ。こんなのとか」 ↑(頭に三つのコロネ載せた髪型やほぼ半裸みたいな服の絵を描く) チョコラータ「日本人は地味すぎて無個性すぎるのがいかんね」 宮田(イタリア人のセンスはわからん) [65] 2020/06/21(日) 08 33 [返信] [引用返信] [編集] 63 よろしいと思います。 [66] 2020/06/21(日) 08 50 [返信] [引用返信] [編集] 65 了解です、では締めと畳み掛け 最終的に被害者から聞いた情報と華仙の推理で怪奇殺人の謎を解き明かし勝利、キャスターも素直に脱獄囚人の情報を伝えて消え去った (余談だが、余裕があればライダー陣営は事件の真相を現場に書き置きしていたかもしれないね) っと、これで終わったと思った? 実はゲーム終了後、七姉妹の一人と高遠が各々ライダー陣営を尾行していたようだ (もしかしたら華仙の道術で撒かれたかもしれないが、何か新しい情報を手に入れたのかもしれない) [67] 2020/06/21(日) 09 59 [返信] [引用返信] [編集] 脱獄囚たちの情報を得て彼らの拠点とする場所を把握したライダー組 ぬ~べ〜としてはすぐにでも彼らを捕まえてこれ以上の被害を抑えたかった(放火は彼らの仕業と考えてる)が キャスター組の罠かもしれないと進言した華仙によって 14で味方にした鳥たちを脱獄囚の拠点と思わしき場所に偵察で放ち様子を見ることに [68] 2020/06/21(日) 10 00 [返信] [引用返信] [編集] 47 放火現場を入念に調査させた結果、葛西おじさんに繋がる手掛かりを見つけたんだっけ 葛西が巧妙ってのもあるけど、20世紀末の警察とザイアスペック装備の隊員じゃあ捜査能力に差も出るか [69] 2020/06/21(日) 10 10 [返信] [引用返信] [編集] 49 本聖杯戦争初のサーヴァント同士の戦いが勃発したこの話タイトルは『復讐“鬼”』 凄まじい技量で攻撃を回避しつつ斬撃を加えるセイバーに対して全身傷だらけになりながらも憎悪と執念で全く動きが衰えないバーサーカーは人由来のサーヴァントでありながらまさに鬼そのものだった [70] 2020/06/21(日) 10 20 [返信] [引用返信] [編集] マスターの手引きによりヘリを手に入れたチョコラータ、早速虐殺を始めたか… 罰則の方が心配だったが、宝具の特性上嫌でも一般市民巻き込むから、人殺しに関しては制限は緩いみたいだな ただ葛西おじさんとちがって隠蔽工作も行わずただ殺しまくってるから確実に目付けられるなコレ… [71] 2020/06/21(日) 10 27 [返信] [引用返信] [編集] 70 当の葛西おじさんこの混乱を幸いとして脱獄囚どもの自爆テロに見せかけて初回以上の規模でビル群を燃やしまくりさらなる地獄絵図に… 「火火火……これがホントの火常事態ってな」 [72] 2020/06/21(日) 10 56 [返信] [引用返信] [編集] 68 松永「何が釣れるかと来てみたが、なるほど卿らか。少々拍子抜けではあるが、まあ良い」 現場の捜査している所にまさかの松永本人が出張ってくるとはな [73] 2020/06/21(日) 10 58 [返信] [引用返信] [編集] 美柳ちなみ出てこないなーと思ったらバーサーカーのマスターであること隠しながら 聖杯戦争の運営側として出てきたのは驚いた (霊媒の家元なので設定を生かして教会日本支部的な、キレイみたいなポジションのつもりです。無理あるなら無しで。) [74] 2020/06/21(日) 11 26 [返信] [引用返信] [編集] 70 いちおうチョコラータなりの隠蔽手段を考えているつもりだが その方法が、化学製品を扱う工場を中心にスタンド発動→工場から毒物が漏れ出したことにして自分の罪を工場を所有する企業になすりつけるという外道極まりないもの [75] 2020/06/21(日) 11 39 [返信] [引用返信] [編集] 71 これを受けてセイバー組が再び救助活動に移っていたな 前回以上の規模の火災でも可能な限り犠牲者を出さないために動かずにはいられなかった [76] 2020/06/21(日) 11 42 [返信] [引用返信] [編集] 74 ただあくまでこれ一般の目は欺けても宝具使用で関係者にはサーヴァントの仕業なのが分かったんだよね [77] 2020/06/21(日) 11 45 [返信] [引用返信] [編集] 74 世間一般には 71で脱獄囚が化学工場を狙った放火テロを起こす→火災と漏れ出した毒物であの惨事へ とそれぞれの外道行為が噛み合って上手い具合に隠蔽できていたな [78] 2020/06/21(日) 12 00 [返信] [引用返信] [編集] 75 ライダー組も宝具の龍を喚び出して豪雨を降らせて消火活動にあたってたな ただ規模が大きい能力だから隠蔽も難しく雷雲の中に龍を見たという噂が流れることに…… [79] 2020/06/21(日) 12 09 [返信] [引用返信] [編集] 78 ここでセイバー組とライダー組がかち合うんだよね ただし、セイバー側が火災の首謀者を華扇、さらにぬ~べ~の鬼の手から縁壱が彼を鬼の眷属だと誤解が重なったことによる勘違いバトルだったが [80] 2020/06/21(日) 12 29 [返信] [引用返信] [編集] 77 各陣営のこの事件に関する反応が、人間性を物語っている わかりやすく怒りと焦りを露にしていたセイバー陣営 同じく憤りを覚えつつも冷静な対処を考えるライダー陣営 思の他、派手に暴れるイカレ野郎がいることを嗤うアーチャー陣営 犠牲の数よりも事件から得られる情報という利益に腐心するランサー陣営 この虐殺には(アーチャー陣営と比べて)芸術性がないことに唾棄するキャスター陣営 流石にここまでの大量虐殺は想定外だったのか、心の中の姉が笑ってくれないことに鯖が戸惑うバーサーカー陣営 [81] 2020/06/21(日) 12 38 [返信] [引用返信] [編集] 79 最も状況的に宝具で火を消しに来たライダーが首謀者という点とマスターが腕以外は人の身体だから、本当にそうなのかという見極めもあった ライダー陣営もセイバー陣営が救出行為してたの見てたらしい [82] 2020/06/21(日) 12 40 [返信] [引用返信] [編集] 弓陣営 日常パート 松永「ばあぼん、とな?」 葛西「戦国時代にはなかった代物だろ? コイツぁ、効くぜぇ? 旦那、飲んでみるかい?」 松永「西側諸国の酒か……いただこう」 [83] 2020/06/21(日) 13 09 [返信] [引用返信] [編集] 66 高遠「動物と会話し、右手がないサーヴァントか……髪色こそ桃色だったが顔立ちはアジア系、いや日本人のそれに近かったな」 ベアト「何を一人で物々言っておるのだタカトウ?」 高遠「サーヴァントは一部の例外を除いて偉業か災厄を成した英霊、確かにそうでしたねベアトリーチェ?」 ベアト「そのはずだが……」 高遠「ひょっとすれば日本の過去の文献や神話を漁れば、ライダーの正体にたどり着けるかもしれない」 ベアト「なるほど……これは予測だが彼奴は仙人になる前は『別の何か』だった可能性もある。 そこを留意して家具たちにも手伝わせよう」 高遠「文献上では男でも、実は女だったというケースもあるかもしれませんね。そこも気をつけてさせてください」 ベアト「……実際に古い歴史や真実を見てきた存在など一握りであることが多い、悪意や解釈次第でいくらでも捻じ曲げられるからな」 [84] 2020/06/21(日) 13 33 [返信] [引用返信] [編集] 83 本来ならライダーの動物会話を拝む前に動物たちに怪しい人影を捉えられて尾行がバレていたのかもしれない しかし、七姉妹が杭の姿で偵察していたのが功を成し、動物たちは対物認識が弱かったためバレずにすんだ (age過ぎならなしで) [85] 2020/06/21(日) 13 59 [返信] [引用返信] [編集] 杭の姿でふよふよ移動できんの...?(純粋に疑問) [86] 2020/06/21(日) 14 06 [返信] [引用返信] [編集] あーうんやっぱり無理あるし、無くてもいい話だから 84はなしにします、失礼しました [87] 2020/06/21(日) 14 31 [返信] [引用返信] [編集] 72 隊員達と松永の戦闘 バトルレイダーに変身できるとはいえ相手が悪く、まとめて爆殺されたな [88] 2020/06/21(日) 15 19 [返信] [引用返信] [編集] 87 1000%側も三好三人衆の2人(槍)をクラッシングバッファローで撃破して殺り返してるね ただ、こいつらの特性上、一人でも生き残っていれば次の日に補充されるのがなんとも [89] 2020/06/21(日) 15 34 [返信] [引用返信] [編集] 87 爆殺した後に残ったZAIAスペックとライザーの残骸を拾った松永 物自体は使い物にならないが、何かのヒントになるかもしれないと言って回収する [90] 2020/06/21(日) 15 42 [返信] [引用返信] [編集] 78 戦略的には愚かな行為なんだけど主従の信頼関係が強くなったのは唯一の救いか 華扇「……正気ですか? あの子を喚べば確かに消火は出来る。けれど目立ち過ぎるし、貴方の霊力にも少なくない負担がかかるのに」 鵺野「俺のために宝具の使用を控えてくれていた君には申し訳ないが、あの火災がサーヴァントの仕業であろうとなかろうと見過ごすなんて俺にはできない! ……頼む、使ってくれ」 華扇「そこまで言うならしょうがないけど、その前に一つだけ。 貴方は何故ここまで他人のために尽くす? それも見返りすら求めずに」 鵺野「母さんが死ぬ間際、俺に遺した言葉がある。『人間バカになって人を救え』ってな。 そして同じ霊能力者として絶対に負けたくない男がいるんだが、そいつと同じ道を歩みたくない。まあ、つまらない意地さ。 ……すまないな、こんな馬鹿な男がマスターで」 華扇「成程……でもそんな貴方になら全て話せる。私の過去も、右腕のことも」 鵺野「何?」 華扇「話は後で。今は消火に専念します。 ──来なさい、『華狭間を昇る水龍』!」 [91] 2020/06/21(日) 15 56 [返信] [引用返信] [編集] 剣組 救援活動、鬼の気配がするライダー組を見極めるために交戦 弓組 ビル火災現場で松永が槍組の隊員を襲撃、葛西は工場火災を様子見? 槍組 隊員は松永の攻撃で損害、主従は事件を利用して情報収集に専念 騎組 宝具で消火活動、剣組に首謀者と誤解されて交戦 術組 工場災害には関与せず、ライダーの正体解明に専念中? 殺組 元凶、上空のヘリから様子見? 狂組 詳細不明 [92] 2020/06/21(日) 15 56 [返信] [引用返信] [編集] 91 ごめん、記入ミス とりあえず 70前後、工場災害辺りにおける各陣営の動き(仮) [93] 2020/06/21(日) 16 08 [返信] [引用返信] [編集] 88 79 切嗣「放火の現場に向かわせた隊員は全滅したか…」 天津「ですがザイアスペックを通じて敵サーヴァントとの戦闘データはこちらに送られています。加えて彼らは魔力さえあれば幾らでも替えが効く、問題はないでしょう」 切嗣「そうか。他の地域に向かわせた隊員から連絡はあったか?」 天津「それなら…今連絡がありました。どうやらサーヴァント同士の戦闘が始まったようだ」 序盤はこいつら情報収集に徹してたな [94] 2020/06/21(日) 16 13 [返信] [引用返信] [編集] 93 堅実というか、調子に乗りやすい1000%をケリィが上手く制御してた感じだな 性格面では相性悪いが、鱒鯖としての性能に関しては意外とお互い評価してたし [95] 2020/06/21(日) 16 22 [返信] [引用返信] [編集] 73の設定をそのまま採用せず、次のように改変してみる こっちもやり過ぎならナシでいいです 美柳ちなみは霊媒の名家生まれだから聖堂教会東京支部でもそれなりの地位にいる ただし聖杯戦争の監督は本部から派遣された別部署が担当しているため、支部には情報が共有されず事後処理を任されている状態 なので美柳ちなみはなんとか聖杯戦争の情報を得られないか画策している模様 [96] 2020/06/21(日) 16 34 [返信] [引用返信] [編集] 眼下の阿鼻叫喚に満ち足りた表情を浮かべるチョコラータ だが、何処からともなく投げ放たれた鉄骨がヘリに刺さり撃墜されてしまう その犯人は狂戦士、狂化された尋常ならざる筋力で投擲したようだ 余談だが、ジョジョでもパワー型スタンドだったら同じような事をやっていただろうね ブチャラティ組にそんなのがいなかったから、そんな荒業をチョコラータは警戒できなかった [97] 2020/06/21(日) 16 49 [返信] [引用返信] [編集] 96 で、上半身と下半身が分かれてチョコ先生死亡……かと思いきや、原作でもあった自己解体で上半身だけになって窮地を脱していた 激昂したチョコ先生自体は継戦しようとしたが、ここで宮田が令呪を使って強制的に撤退させる 宮田的には他の鯖の手の内を事前に配置したカメラを通して見れることと、アサシンが死亡したと偽装させて他の陣営の油断を誘い、戦力を温存させるためである なお、宮田は拠点に返ったチョコ先生に、次に調子に乗ったら令呪使って自害を命じるから計画にない殺人は我慢しろと命じたそうな [98] 2020/06/21(日) 16 53 [返信] [引用返信] [編集] 93 その情報とは別に、工場大災害が発生する前にその方角へ飛んでいくヘリがあったという情報を入手していたよな ケリィの事だから、それも怪しんでヘリの身元調査も並列してやっていたようだ [99] 2020/06/21(日) 17 14 [返信] [引用返信] [編集] セイバー組とライダー組、少しバトったら地力の差でセイバー側が押してたんだけど、すぐに戦闘をやめて別れたな。 細かい情報交換とかはしなかったけど、お互いに少なくとも火事とかの首謀者ではないとわかり、 行いから無意味な虐殺等を行うタイプではないと感じたようだ。 [100] 2020/06/21(日) 17 17 [返信] [引用返信] [編集] 79 99 ライダーvsセイバーの戦いを七姉妹の四女、怠惰のベルフェゴールが離れた場所から観戦していたな ライダー達の尾行を継続していた彼女は二人の消火活動やセイバー達との激突を確認し、その内容を念話で主人に報告 そしてキャスター陣営は、次のゲームにセイバー陣営を誘う事を画策することに [101] 2020/06/21(日) 18 39 [返信] [引用返信] [編集] 99 僅かな戦闘描写でも史上最強の鬼狩りとしての規格外さを見せ付ける縁壱まじやばい 縁壱「成程な(戦意はあっても殺意はない。やはりこの火攻めはこの者たちの仕業ではない)」 華扇「ぐっ…(なんて剣捌き!剣士は二百年掛ければ時を斬れる様になると云われてるけどこのセイバーはまさにその域にある! それに相対してるだけで体がひりつくようなこの感覚はまさか…)」 ※縁壱さんは八十代で天寿を全うしてます。 [102] 2020/06/21(日) 18 46 [返信] [引用返信] [編集] 99 ライダー側も戸惑いながらの戦闘だったから十全じゃなかったけど、セイバー側も見極め重視だったから宝具なしの手加減モードだったという [103] 2020/06/21(日) 19 03 [返信] [引用返信] [編集] 95 教会本部とちなみが協力関係にないのは本来教会がマスターとしようとしていた人物が不慮の事故で亡くなり 行方不明ということになっているバーサーカーの遺物をちなみがこっそり盗んでいたからか [104] 2020/06/21(日) 19 34 [返信] [引用返信] [編集] ちなみがやたらキャスター組に有利に動いてると思ったら 3気づいたらキャスターの魔導書と、かりそめの社会的立場がある状態で元の記憶を取り戻し 過去にトリックで負けた経験から呼び出されるであろうキャスターの能力を予想、嫌悪、疑問視して バーサーカーの触媒を不慮の事故に見せ掛けて奪って手に入れた時点で裏社会に流して 4のようになってたのか。 だからキャスターの真名も知ってるし適当な一般人(非魔術師とか)に流してせいぜい潰せ合わせる算段だったと。 ただ持ち主がここまでやべーやつになる可能性までは読めてなかったみたいだし足元を掬われるかな...? [105] 2020/06/21(日) 19 46 [返信] [引用返信] [編集] たしかに「オカルト」「トリック」で共通点あるよね [106] 2020/06/21(日) 19 48 [返信] [引用返信] [編集] 96 この後に小手調べも兼ねて縁は縁壱・華扇とも喧嘩を吹っ掛けるんだよね セイバー陣営とライダー陣営が手を組みそうだから危険視したというのもある [107] 2020/06/21(日) 20 22 [返信] [引用返信] [編集] 一輝にチャリンチャリンチャリンと公衆電話をかけるぬーべーのシーンには時代を感じる [108] 2020/06/21(日) 20 45 [返信] [引用返信] [編集] 106 新手の出現に消耗少なくない華扇がすぐにぬ~べ〜抱えて屋外へ空飛んで離脱したから、追えなくなった縁は縁壱たちにターゲットを絞ったんだよな 元々縁も狂化がかかってなおトラウマのせいで、(見た目は)若い女性の華扇を斬れなかったから見逃さざるを得なかった それでもセイバー組とライダー組を分断して同盟阻止という最低限の目標は達成できたが [109] 2020/06/21(日) 20 51 [返信] [引用返信] [編集] この聖杯戦争の開始時期は7月の上旬か。 [110] 2020/06/21(日) 20 57 [返信] [引用返信] [編集] ケリィは1000%は必要以上に調子に乗ったりペースを乱させると弱い、ケイネスに近いタイプと見抜いていたせいか、うまいこと音頭を取ってビジネスライクのパートナーにはなっていたな 1000%も(必要にならない限り)関係ない民間人の巻き添えは嫌うし、こいつも利己的になりに理想のためなら自身の犠牲にするタイプだから 実はこの二人、アルトリアより相性がいいかもしれない [111] 2020/06/21(日) 21 02 [返信] [引用返信] [編集] 107 スマホはおろか携帯電話の普及さえまだまだ先な時代だからね [112] 2020/06/21(日) 21 07 [返信] [引用返信] [編集] 108 後々バーサーカーの抱えるトラウマの件を知ったちなみは令呪で『女も容赦なく切り殺せ』と非情の命令を下すことに [113] 2020/06/21(日) 21 12 [返信] [引用返信] [編集] 109 ノストラダムスの大予言で騒がれた時期だよね 恐怖の大王アンゴルモアって奴 [114] 2020/06/21(日) 21 21 [返信] [引用返信] [編集] ちなみ、素知らぬ顔してアサシン組に聖堂教会としてやり過ぎだと警告に行った(本当は領分外の行為だが詳しくない主従は気付かない)ついでに他の主従の居場所のヒントをわざと与えるとはしたたかだな [115] 2020/06/21(日) 21 24 [返信] [引用返信] [編集] 110 ケリィ自身もどこぞの英雄様と一緒に戦うよりは、ストレスも溜まらないし扱いやすくて良いと考えてたしな [116] 2020/06/21(日) 21 32 [返信] [引用返信] [編集] 114 順番的にはチョコラータの計画にない大虐殺に宮田が三回しか使えない貴重な令呪を使用してしまうか考えあぐねたところをちなみが拠点の病院にやって来て警告→このままじゃ鯖どころか自分の首まで飛びかねないと思い、令呪を使って強制撤退させたんだよね [117] 2020/06/21(日) 21 33 [返信] [引用返信] [編集] 114 ただ逆にヒントを与えた思惑はなんだと疑念も抱かれてたな [118] 2020/06/21(日) 21 43 [返信] [引用返信] [編集] 117 宮田はちなみからは「不要な大量殺戮によって組織の隠蔽力の限界を越えられるぐらいなら、さっさとマスターとサーヴァントとだけ殺して聖杯戦争を終わらせろ(意訳)」と伝えられてるが、キナ臭さは感じつつ、その場では深く詮索しなかった ちなみがどれだけの力を持ってるか予測できなかったし(実は宮田一人の身体能力で十分殺れるので、ちなみ的にもこれは賭けだった) [119] 2020/06/21(日) 22 03 [返信] [引用返信] [編集] キャスターが魔力を得る手段にしてる殺害現場は無限の魔法で毎日何回も同じ殺人事件が繰り返されてるの考えてみればシュール。 (ちなみに外部とは隔絶して異界と化してるので天候に関わるトリックや郵便などがトリックに使われてても問題ない) [120] 2020/06/21(日) 22 07 [返信] [引用返信] [編集] 隔絶しているというのは入れなくなるという意味ではなく(迷い込んだらずば抜けた推理力がない限りほぼ確実に行方不明になる) 陣地の外の状況に影響されずきちんと事件が起こるし必要な舞台装置はその時だけ魔力で整えられる [121] 2020/06/21(日) 22 14 [返信] [引用返信] [編集] 迷い込んだらずば抜けた推理力がない限りほぼ確実に行方不明になる (失礼この部分は無しで解釈を盛りすぎた) [122] 2020/06/21(日) 22 22 [返信] [引用返信] [編集] 葛西「さて、おじさんもそろそろ本腰入れますか」 葛西「今まではビルをただ燃やすだけだったが、今度からはビルを一瞬で同時に燃やし、倒壊させて『火』の文字を書いていくか。いやいっそのこと『炎』にするか?」 松永「そちらは上々のようだな、主よ」 葛西「旦那か、その様子だとそろそろ観光は終わりにするのかい?」 松永「少しばかりアテも見つけたところだ。東照の築き上げた都も一通り見させてもらった。そろそろこの戦争に招かれた者たちを見て回りたいと思ってね」 松永「無論、卿の欲望も共に見させてもらう。何、今の私は卿の従者だ、何かあればすぐに呼ぶといい」 葛西「火火火、旦那みたいなのを従者として扱おうなんて、俺にそんな肝の太さはねえよ」 葛西「英霊相手に言うのもおかしいんだが、まあ精々お互い長生きしようや」 [123] 2020/06/21(日) 22 39 [返信] [引用返信] [編集] キャスターの本拠地は奥多摩だけど他の主従とどう絡んでいくかな 招待状でも出すのかな [124] 2020/06/21(日) 22 54 [返信] [引用返信] [編集] さっそく意気揚々と放火の準備に取り掛かる筈がZAIAの隊員達に燃料などを隠してた場所を張られてましたね...流石の調査能力だ [125] 2020/06/21(日) 23 00 [返信] [引用返信] [編集] 124 松永の方もレイドライザーやザイアスペックの残骸から槍陣営に迫りつつあったし、あの辺は読んでてハラハラしたな [126] 2020/06/21(日) 23 05 [返信] [引用返信] [編集] その直後に切嗣の狙撃をマスターもどこかで見てるという予測と直感でギリギリで回避して物陰に身を隠しながら移動していたな [127] 2020/06/21(日) 23 21 [返信] [引用返信] [編集] 118 これでアサシンとキャスターが同盟を結ぶことになるとはな バーサーカーのトラウマを知って、泳がすつもりだったキャスターとの戦いも不利益だと感じて (何度もライダーやキャスターと戦って霊呪の効果が薄れることを懸念) キャスターのクラスや位置まで匂わせたから キャスター組もアサシン組もこいつ怪しい、実はマスターの一人では?との疑念が深まって逆に騙し返せないか?と考えるように。 [128] 2020/06/22(月) 00 35 [返信] [引用返信] [編集] 113 どうやらこの東京、というか世界はノストラダムスの予言が聖典となり500年程度で十字教を押しのけて世界宗教となってる異文帯らしいことがニュースとかで示唆されてるな [129] 2020/06/22(月) 00 54 [返信] [引用返信] [編集] 縁壱・一輝と縁戦で思い出したけど 縁がさっきまでカビまるけにされた負傷によっていつでも殺せた華扇を、令呪で強制されるまではトドメを刺さなかったところからして女子供には手を出さないそれなりの良識がある奴なのでは? とセイバー側が勝手に誤解してましたね... [130] 2020/06/22(月) 01 10 [返信] [引用返信] [編集] 128 俺たちの世界とちょっと違うのはアンゴルモアが恐怖の大王ではなく、偉大なる王と吹聴されてたんだよね 予言を知らない過去や未来に生きてた鯖鱒はともかく 与太話程度でも聞いたことはあるケリィ、1000%、高遠、葛西、ぬ~べ~、ちなみ、宮田、チョコ先生から見ると違和感バリバリだった [131] 2020/06/22(月) 01 28 [返信] [引用返信] [編集] 終末ムードで変なテンションになってるのか葛西が 124で放火を諦めたタイミングで街で煙が黙々上がってて 電気屋のテレビ見たら笑顔の市民が「僕も家燃やしてみました!」「我が社も工場を爆破しました!月末には社宅も燃やします!」とインタビュー受けててポカーンってなったな [132] 2020/06/22(月) 01 35 [返信] [引用返信] [編集] ぬーべーが一学期の終業式が終わって夏休みに入っても教師の仕事はあると思って翌日に学校行ったら 生徒が校舎燃やしてて校長や同僚も笑って見ているのは急に異質な感じが溢れてきたと感じた [133] 2020/06/22(月) 03 41 [返信] [引用返信] [編集] 131 ランサー陣営とキャスター陣営が深読みし過ぎて宝具によるミーム汚染攻撃を受けていると勘違いしたのはホント草 [134] 2020/06/22(月) 04 24 [返信] [引用返信] [編集] この異聞帯はまるで仏教の末法思想みたいだな 悟り人が現れる「正法」、外見だけを整える「像法」、人も世も最悪になる「末法」という順序でも踏んだのだろうか? [135] 2020/06/22(月) 05 04 [返信] [引用返信] [編集] 127 キャスター陣営とアサシン陣営が同盟結んだけど剣呑な関係だったな 80で示唆されているようにひたすら被害者が苦しむ絶望の表情が見たいだけのチョコ先生と独特の美学を有する高遠たちはお互い相手のことを内心で唾棄し合っていた [136] 2020/06/22(月) 05 45 [返信] [引用返信] [編集] ちょっと現在の状況をまとめてみた 剣組→救助活動のさなか乱入してきたバーサーカーと二度目の戦闘 弓組→三度目の放火をしようとするも槍組に嗅ぎつけられて失敗 槍組→弓組の放火を阻止する。しかし相手もこちら側の情報を得て迫りつつある 騎組→消火活動後、セイバー及びバーサーカーとの戦闘の消耗により離脱撤退 術組→アサシン陣営と同盟締結。次のターゲットはセイバー陣営にする予定 殺組→キャスター陣営と同盟締結。ちなみがマスターの一人ではないかと疑っている 狂組→マスターは自分の立場を利用して他の主従が潰し合うように働きかける。サーヴァントはセイバー組と二度目の戦闘。後にトラウマを無視する令呪をかけられる 舞台全体→ノストラダムスの予言が聖典となった異聞帯。聖杯戦争の開催時期は世紀末の七月であり終末思想が蔓延り人々がヒャッハーしつつある [137] 2020/06/22(月) 06 46 [返信] [引用返信] [編集] 127 奥多摩での同盟交渉の一幕 チョコ「おやおやぁ?そちらはマスターも同席かね?これはまた随分と舐められたものだねぇ」 ベアト「そう強がるなゴミカス。妾の領域内で変な気を起こすなよ、さすればすぐにカビの生えたシャムウェイサンドにしてゴミ箱に棄ててやるぞ」 チョコ「…このクソアマがぁッ!いっそうこの場でテメーを解体してやろうか!」 仮面男「まぁまぁ二人とも、落ち着いて。今は話し合いの場です。キャスター、アサシンが気配を出したまま我々の前に姿を現したのだから、ここは一定の信頼として話を聞こうではないか」 ベアト「…チッ、わかったわかった。さっきは挑発して悪かったよ」 チョコ「…あぁすまん、こちらも少し頭に血が上ってしまったよ。とにかく、話し合おうじゃないか」 [138] 2020/06/22(月) 07 44 [返信] [引用返信] [編集] なんとか拠点(という名のボロアパート)に撤退できたライダーたち 休息もそこそこに大事な話があるという華扇はおもむろにシニヨンキャップを外した 一連の戦いを経てぬーべーを霊夢と同じく信頼できる人間だと判断した華扇は 90で約束した通りついに自分の正体について包み隠さず話し始めたな [139] 2020/06/22(月) 08 29 [返信] [引用返信] [編集] (ノストラダムスの予言について参考になりそう)https //ja.m.wikisource.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%A7... [140] 2020/06/22(月) 10 27 [返信] [引用返信] [編集] 縁壱vs縁の二度目の対決は、連戦による消耗と狂化による燃費の悪さで両者ともに戦闘困難となり、またもや決着ならず両方撤退 その後、セイバー組は科学工場から少し離れた森林で休憩した後に、1羽の黄金蝶を目撃してその後を追う やがて五つの蔵が並んだ開けた場所に辿り着く。一つの蔵には規制線の黄色い帯と、開かれた扉の中に派手な衣装を纏った少女がいた 明らかに怪しく、その女と蝶が蔵の中へと消えたので二人も突入する それは罠だった。閉じる扉、蝶が魔女へと変化し、従者一人が頭を垂れる。 そして今から始まるは第二のゲーム。『彩飾の幻想殺人』で再現される神話再現。 ここはウィスキーの蒸留所。10年毎に蔵一つを解禁し、40年物シングル・モルトの蔵開きがつい先日行われた。 だが、解放時期まで厳重封印された蔵の中で蒸留所関係者一人の遺体が見つかる。 10年前にも同じような事件がある曰く付きの酒蔵、この地で噂される「スコッチの神」の仕業なのか。 (このトリックの出典は「小説版相棒 杉下右京の事件簿 霧と樽」より) (問題があればこの出題を取り消します) [141] 2020/06/22(月) 10 55 [返信] [引用返信] [編集] 134 この大予言の浸透度はかなりのもので善人でも悪人でも「アンゴルモア降臨の時はみんな死ぬ」→「だからその日が来たら滅びをすっぱり受け入れよう」って感じで 違いは善人は「滅亡まで一生懸命・他人に迷惑かけずに生きよう」か「どうせ滅亡するのだから自分優先でヒャッハーしよう」ぐらいで、滅亡回避自体には誰も動こうとはしない [142] 2020/06/22(月) 11 46 [返信] [引用返信] [編集] 若者(暴徒)のノリについていけない葛西おじさん [143] 2020/06/22(月) 12 17 [返信] [引用返信] [編集] 暴徒を見た葛西は電子ドラッグで箍が外れた連中に似てると感じてたな あるいはシックスの信奉者のようだと [144] 2020/06/22(月) 12 18 [返信] [引用返信] [編集] この異常な舞台にさすがのチョコラータも不安を覚えていたな …都民に投げやりになられたら絶望の表情を拝めなくなるんじゃないかという不安を [145] 2020/06/22(月) 12 38 [返信] [引用返信] [編集] 140 この難題にはセイバー達も手も足も出ず、「赤き真実」や罵倒を浴びせていたベアトも流石につまらいと感じる。 そこでゲームマスターは趣向を凝らす。 黒鉄一輝と七姉妹の長女・ルシファーが決闘し、勝利したらヒントを与える、と。 「当然だが、この決闘に手を出すなよ、セイバー。出した瞬間、このゲームは貴様らの負けだ」 「あぁそれと、このヒントはレイズだと思え。例えヒントを得てもこのゲームで妾を言い負かせられぬ敗北者には、より重い罰を与えなければ、なぁぁぁあぁぁぁッ!!!!!」 [146] 2020/06/22(月) 12 52 [返信] [引用返信] [編集] そういえばセイバー組とキャスター組の賭けの内容はなんだっけ [147] 2020/06/22(月) 13 41 [返信] [引用返信] [編集] セイバーが負けたら「招待状を受け取り、いかなる場合でも呼んだら2時間以内に自陣に馳せ参じること」 勝ったら「キャスターの霊呪1画の譲渡と東京内の陣地を1箇所教える」 しかしヒントを貰って負けたら「ライダーのサーヴァントを48時間以内に討つこと」も契約に加わる(一応、他の要因によって脱落した場合も遂行達成とみなされる) [148] 2020/06/22(月) 15 42 [返信] [引用返信] [編集] 145 ヒントを賭けた勝負だが、一輝vsルシファーという対戦カードをみた読み手が「ルシ姉ェ…」だったのは草 いやいや、ルシファーも一輝相手に善戦していたけど、ここぞとうい場面での一刀修羅でマジ状態になった一輝にボロ負けっすよ… ちなみにキャスターも長女の癖に七姉妹最弱とは分かっていたし、負けたら負けたでルシファーを罵倒するサディストっぷりだし それでも他の姉妹に罵られずに済んだのは不幸中の幸いだね良かったね(棒) それは兎も角、セイバー組が獲得したヒントは次のとおりだった [149] 2020/06/22(月) 15 45 [返信] [引用返信] [編集] 「この密室は単独では構築できない。二人が協力しなければ構築できない」 [150] 2020/06/22(月) 16 30 [返信] [引用返信] [編集] 149を訂正 「この密室は単独では構築できない。協力があって初めてこの密室を構築できる」 [151] 2020/06/22(月) 17 38 [返信] [引用返信] [編集] 150のヒントを得たセイバー組だが、逆にそれが認識を誤り視野を狭めてしまった どうやれば共犯で蔵を封印できるのか、その点ばかりに集中してしまい、思い浮かんだ数々のアイディアも悉く「赤き真実」で否定されてしまった そして足掻ききること叶わず、思考停止と時間切れにより魔女に敗北してしまった (うみねこ原作では推理時間というものはないが、延々と無駄に考えられても当事者・メタ的に困るので時間設定ありにした) (ただし結界宝具内の時空は歪んでいるので、実際には膨大な考察時間が用意されている) (この密室殺人の真相はネタバレ防止のため詳細を伏せるが、実は蔵自体を動かすというトリックを使っている。興味のある方は小説を読んでみてね) [152] 2020/06/22(月) 18 07 [返信] [引用返信] [編集] セイバー応援してた読み手の阿鼻叫喚の感想が多かったw [153] 2020/06/22(月) 18 10 [返信] [引用返信] [編集] キャスター、強い! [154] 2020/06/22(月) 18 14 [返信] [引用返信] [編集] 突然ですが、企画主です。 明日以降の【中盤語り】についてルール変更します。 明日6/23(火)から参加者の脱落を解禁します。 黒幕の顔出しをナシにします。 代わりに、黒幕を匂わせる情報・噂などを出すのはOKにします。 ただし、選出される黒幕によっては採用されない情報・噂などもあるため、あまり物語に絡め過ぎないように注意してください。 6/25(木)以降、黒幕候補の名前を此処に挙げてください。 そして、【黒幕候補の出典は不問】とします。つまり、聖杯戦争参加者の出典以外からの作品から出してもいいです。 もし黒幕候補の詳細情報を掲示したい場合は、避難所の「チーム戦妄想ロワをやるスレ」に挙げてください。 6/26(金)の【0時~20時】に黒幕投票を行います。 投票結果次第で企画主が黒幕を決めます。 投票は【20時】までです。大事な事なので(ry 6/27(土)より黒幕登場(直接戦闘なども込み)を解禁します。 避難所などに黒幕候補が来なかったのと、序盤語りでの舞台設定を甘味して、相応しい黒幕が登場しやすいように窓口を広げてみました。 上記ルール変更についてご意見がありましたら「会議所」にあげてください。 [155] 2020/06/22(月) 18 19 [返信] [引用返信] [編集] セイバー組、キャスターの宝具とはやはり相性が悪かったか… [156] 2020/06/22(月) 18 22 [返信] [引用返信] [編集] 真っ向勝負なら最強クラスだけど相手はそういう土俵にいないからな… [157] 2020/06/22(月) 18 24 [返信] [引用返信] [編集] 葛西「アーチャーの旦那から話は聞いてたが、ここまで早く見つけてくるとはな。あそこに関しては諦めるしかねえな」 葛西「今回は退いてやるが、だからと言って止めるつもりはねえ。俺を追い詰められるほどの熱量をあいつらからは感じない」 葛西「いいぜ、火がついた。その程度で俺を止められると思ってるならその認識を改めさせてやるよ」 葛西がここに来て槍陣営にターゲットを固定 松永の方も大体当たりをつけたということで、主従揃って槍陣営に殴りこみをかけることになった [158] 2020/06/22(月) 18 25 [返信] [引用返信] [編集] 知恵比べに負けたセイバー組は止む無く、ライダー組を討たねばならないことになったわけか 華扇もぬ~べ~も善人だったから、討ちたくないと思う一方 いずれは戦わなくてはいつまで経っても聖杯戦争は終わらないし、一輝は未来に帰ることもできない…… [159] 2020/06/22(月) 18 27 [返信] [引用返信] [編集] 154 (黒幕は多少のオリジナル設定をひっさげた版権キャラでも良いですか?) [160] 2020/06/22(月) 18 27 [返信] [引用返信] [編集] セイバー組にとってマシだったのはライダーのサーヴァントだけでマスターについては特に言及されてなかったことくらいかな [161] 2020/06/22(月) 18 38 [返信] [引用返信] [編集] 159 いいですよ、そこら辺の詳細は避難所にて、こっちで名乗る場合は名前と共に簡素に書いてね [162] 2020/06/22(月) 18 39 [返信] [引用返信] [編集] 後の決闘の申し出、そして化学工場での勘違いバトルでのお詫びも兼ねて 街でバッタリであったライダー陣営にセイバー陣営が日雇いのバイトで貯めたお金で寿司とケーキを奢る回とかあったな 極貧生活でなかなか食べられない贅沢な飯と甘味にぬ~べ~と華扇ちゃんが涎垂らして目を輝かせていたのは草 [163] 2020/06/22(月) 18 42 [返信] [引用返信] [編集] 160 ルール的にもマスターは最悪、棄権させれば殺す必要はないからねえ [164] 2020/06/22(月) 18 47 [返信] [引用返信] [編集] 138 ぬ~べ~は紆余曲折経て鬼でありながら善行の仙人になった 華扇を見て 左手に宿した覇鬼とももしかすると和解できるのでは? なんて考えたりも [165] 2020/06/22(月) 18 50 [返信] [引用返信] [編集] 縁は縁壱を見て雰囲気が抜刀斎に似ているから一方的に気に入らないって感じだったな [166] 2020/06/22(月) 18 59 [返信] [引用返信] [編集] チョコラータがキャスター陣地に出向しているその頃 宮田は誰もいない橋の下にてバーサーカーもといマスターと未だに別行中の縁と接触していた 「何しにきた?死にきたのか?」と尋ねる縁だったが 宮田は遠くからポケベルを投げて対話をする 「一つ聞かせてくれ……マスターとサーヴァントの契約を交換する方法をあるのか? もしあるなら、アサシンよりおまえと組みたい」 「誰かにやられたのかところどころ骨折もしているな。 マスターと連絡せず、殺さないと約束するなら 適切な処置をしてやれるぞ」 [167] 2020/06/22(月) 19 03 [返信] [引用返信] [編集] 162 食事を共にして一通りの情報交換を終えた後、キャスターとの契約を告げて明日の決闘を申し込んだな。 (他の陣営の動きや逃げ隠れる、という選択肢も与えたうえで明日の日暮れから仕掛けると宣言。) すぐにセイバー達を信じたぬーべーにも正直すぎるセイバーにもライダーはちょっと呆れていたな (もちろんこれはライダー組を「話せばわかる相手」だと判断したからこその申し出) [168] 2020/06/22(月) 19 05 [返信] [引用返信] [編集] 157 切嗣「こちらの拠点がバレたようだが、好都合だ。 今夜中にアーチャーの陣営には消えてもらう」 天津「マスター、迎撃の準備はばっちりですよ、1000%戦えます」 切嗣「よし、当初の予定通り君はサーヴァントを、僕はマスターを狙撃で仕留める、“1000%”確実にな」 [169] 2020/06/22(月) 19 05 [返信] [引用返信] [編集] 166 縁はバーサーカーだから会話不可能だよ [170] 2020/06/22(月) 19 06 [返信] [引用返信] [編集] 166 聖杯戦争のプロフィールだと、狂化で会話不可能になっているよ [171] 2020/06/22(月) 19 07 [返信] [引用返信] [編集] ベアトリーチェの罠にセイバーが掛かったのが夜明け頃 その日の夕方にライダーと食事 そして翌日の日暮れから戦うと宣言 皮肉なことにかつて倒してきた鬼のように日が登る前にセイバーはライダーを倒さなければならない [172] 2020/06/22(月) 19 15 [返信] [引用返信] [編集] チョコ先生は少なくともセイバー・ライダー・アーチャー・ランサー陣営は死んだと思われているのを利用して 仮面の男(高遠)から「期待外れだった」脱獄囚を一人「いただいて」、剥がした皮膚を自分に移植して顔を整形・姿を偽装したね あと、脱獄囚を無償でくれたことにチョコ先生は高遠にセッコの如く「よしよしよし(ry」したのだが 高遠は露骨に嫌がってた様子 [173] 2020/06/22(月) 19 16 [返信] [引用返信] [編集] 169 (おうふ、忘れてた。 166はなかったことにしてください) [174] 2020/06/22(月) 19 25 [返信] [引用返信] [編集] キャスターとアサシンの激突が思わぬ結果になり焦ったちなみ、制裁として居残りしているアサシンのマスター・宮田にバーサーカーを差し向ける だが、宮田は地下施設に隠れていて、その上層階は沢山の犠牲者をカビ苗床にした腐海を形成していたから、迂闊に手を出せない 一方、宮田は敵襲の知らせを念話でアサシンに伝えるが もしかしてアサシン、マスターの鞍替えとか考えていない? [175] 2020/06/22(月) 19 30 [返信] [引用返信] [編集] 一体どの陣営が最初に脱落するんだろうか… [176] 2020/06/22(月) 19 33 [返信] [引用返信] [編集] ちなみ、倉院の里の支持者から七支刀を送らせていたのか。 ゲームでは凶器だったけどこの世界ではそこそこの霊装らしい。 [177] 2020/06/22(月) 19 34 [返信] [引用返信] [編集] 138 外されたキャップから現れたものは小さくとも確かに鬼の象徴である二本角 目を見開くぬ~べ〜をよそに華扇は語り始める 華扇が“華仙”として歩む前、奸佞邪智の鬼としての暴虐の日々。右腕を断たれこれまでの生き方を捨てざるを得なくなったこと。そして幻想の郷での鬼の自分との決別 全て話し終えた華扇はさながら『先生』に叱られる『生徒』のごとくばつが悪い顔でぬ~べ〜から視線を反らした 彼が鬼の力を悪用するような人間ではないことは短くともこれまでの付き合いでよく分かっていたが、鬼の手を得るまでの経緯から分かる通り、鬼はぬ~べ〜にとって恩師を苦しめる不倶戴天の敵といっても過言ではない存在である 令呪による自由意志の束縛も覚悟していた華扇にぬ~べ〜は真剣な、しかし安堵の色を浮かばせた表情で語りかけた 「…薄々君が鬼であることを隠しているのに気がついてはいた。だが、こちらからそのことを問うより先に、君の方から本当のことを話してくれて嬉しく思う」 かつて自身の命を狙った妖怪達とも良き関係を築けているぬ~べ〜が、今更華扇が鬼であったことを知った程度で失望なんてするはずがなかった [178] 2020/06/22(月) 19 37 [返信] [引用返信] [編集] 171 このことが語られたSSのタイトルは『鬼ごっこ』だったな 最も種族的には追う側が人で追われる側が鬼だが [179] 2020/06/22(月) 19 41 [返信] [引用返信] [編集] 師弟関係とも言えるセイバー陣営、兄妹のようなライダー陣営 悪友的なアーチャー陣営、波長が噛み合っているキャスター陣営 最初は期待してなかったけど実は好相性だったランサー陣営 他が仲が良いせいか、アサシンとバーサーカー陣営の不仲っぷりが目立つなあ… [180] 2020/06/22(月) 19 58 [返信] [引用返信] [編集] ケリィは1000%の資金力をフルに活用し裏ルートで武器弾薬を入手し、本人もレイドライザーを装備してたな 狙撃タイプのスカウティングパンダは相性が良かった [181] 2020/06/22(月) 20 11 [返信] [引用返信] [編集] 松永と葛西、それぞれの手腕でどっちがより多くの相手と拠点を燃やせるかを競い合うことになったんだが、それ絶対ロクでもないことになるやつですよね? [182] 2020/06/22(月) 20 16 [返信] [引用返信] [編集] 179 アサシン組はお互い利用し合う関係だったが、チョコ先生が囚人のみならず一般人まで虐殺する行動に出たせいで宮田に不信感を抱かせてしまい バーサーカーはちなみが縁を完全に道具としか見ていないせいで暴走寸前 それぞれマスターとサーヴァントに問題があってたなぁ [183] 2020/06/22(月) 20 20 [返信] [引用返信] [編集] 167 ライダー組もセイバー対策に頭を悩ませていたな 本能的に敵が最上級の鬼殺しであることに気がついていたライダーは逸話の関係上自分が不利、特に接近戦では殆ど勝算がないことを悟っていた …実際の所ライダーが直接あるいは宝具を使ってタイムリミットまで空を飛び続けるだけで、飛行手段の持たないセイバー組は追いつけなくて詰むんだけどここまで義理立てしてくれたセイバー達にそんな勝ち方していいのかとお人好しなぬ~べ〜は義理と人情の板挟みに陥っていた [184] 2020/06/22(月) 20 40 [返信] [引用返信] [編集] 本格的な戦争に入る前にとある主従の日常風景を一つ チョコ「フフフ、初めてにしては中々よく撮れてるじゃないかッ!もちろんセッコの奴には劣るが撮影の才能があるんじゃあないか?ミヤタ」 宮田「……(ゲンナリ」 チョコラータ先生と宮田先生の楽しい楽しいビデオ鑑賞会(棒) [185] 2020/06/22(月) 20 53 [返信] [引用返信] [編集] 174 念話をするもアサシンからの応答なし バーサーカーが暴れた結果、火災スイッチでも推したのかサイレンが鳴り響いてうるさく しかも地下施設は完全には密閉されてないのか犠牲者の血が赤い水みたいに天井から雨漏れしてくる始末 [186] 2020/06/22(月) 21 08 [返信] [引用返信] [編集] 深夜の東京は仮面覆面を被った都民たちがハロウィンのように密集してええじゃないかええじゃないかヨイヨイヨイヨイと馬鹿騒ぎ ニュースでは「サッカー日本代表 試合にマイボ11個持ち込み集団トライ 監督『実質勝ち』」 終末してるなあ [187] 2020/06/22(月) 21 59 [返信] [引用返信] [編集] 164 華扇が伝説で語られる茨木童子その人だったことにはさすがのぬーべーも驚いてたけど、極悪非道で知られる鬼ですら変わることが出来る事実にある種の希望を見出していたな [188] 2020/06/22(月) 22 14 [返信] [引用返信] [編集] ライダー組との対決に備えるセイバー組 戦うからには全力で臨むつもりだが、相性はあまり良くないと思っている ただ不利な相手との戦闘経験においては一輝はかなりの場数を踏んでるわけだが [189] 2020/06/22(月) 22 52 [返信] [引用返信] [編集] 188 一度でも食事を共にしたような者たちと自分は戦えるのか一輝はジレンマに陥っていたな ぬ~べ~は殺さなくても良いが、最低限華扇は殺さなくてはいけない そもそも自分たちがキャスターとの知恵くらべに負けなくちゃこんなことにはならなかった かといって聖杯を逃せば元の世界には帰れないかもしれない [190] 2020/06/22(月) 23 01 [返信] [引用返信] [編集] (明日から死亡者解禁だけど、下手すると一斉に書き込んだ結果、全滅一歩手前になる危険性もあるので、一日辺り最大四人までの上限を設けません? これなら終盤語りまでに最低一組までは残る計算だし) [191] 2020/06/22(月) 23 03 [返信] [引用返信] [編集] (個人的には終盤語りは最低2組残したい) [192] 2020/06/22(月) 23 11 [返信] [引用返信] [編集] 185 sirenの世界観は全くないのにこの場所だけ異界入りしてたな… しかし宮田も宮田で何か秘策があるみたいだったな、元々ちなみを出し抜くために策を練ってたみたいだし [193] 2020/06/22(月) 23 18 [返信] [引用返信] [編集] ちなみ、隠蔽などに必要といって聖杯戦争の担当者にかなり接近して機密文書とかを覗くなどして多くの情報を得ることに成功したな。 教会が把握、もしくは調査できた主従の情報が記載されていて 凄腕の魔術師殺しがマスターの槍組に警戒を強める一方、ぬーべーの鬼の手に特に興味を引かれていたな [194] 2020/06/22(月) 23 19 [返信] [引用返信] [編集] 一部の住民が焼き討ちヒャッハーと駆け出してたりと今日も東京は世紀末です [195] 2020/06/22(月) 23 30 [返信] [引用返信] [編集] 192 実はアサシンを奥多摩に遣わす前に 地元の住人から聞き出した不審な家をキャスターの宝具と検討つけてアサシンと一緒に乗り込んでたんだな そしてそこでちなみがバーサーカーのマスターである可能性を話して 負けたら 家具の一部を一定時間貸与される。ベアトリーチェ側の意思で貸与は終わる 勝っても 同上 の茶番の推理ゲームで山羊を借り受けて待ち構えていた。 キャスターにしては本拠外で暴れて掻き回す奴がいると便利だと考えての行動だった。読み通りちなみがマスターで接触して来れば得と。 [196] 2020/06/22(月) 23 35 [返信] [引用返信] [編集] 流石に山羊も陣地外なのでそこまで強くないが元々霊力の素質もないしで霊呪を更に一画消費して退散させられたちなみのイライラはマッハ [197] 2020/06/22(月) 23 45 [返信] [引用返信] [編集] 会話の中で偶然「異議ありだ」って言われたのもある [198] 2020/06/23(火) 00 00 [返信] [引用返信] [編集] 冷静さを欠いたちなみが令呪とかを得ようと教会の正規の監督係を殺して隠蔽をしたら黄金の蝶がいつの間にかいてキャスターの宝具が発動 口車に乗って推理勝負を受けたら 盤上の支配者Aにより仕掛けた覚えのない複雑なトリックが構築されてたのはホラー。 「ふ、ふざけんじゃないわよ!私がっ!!私がやったんだ!!私がァーーー!!!」 [199] 2020/06/23(火) 00 17 [返信] [引用返信] [編集] 勝った場合得るもの「令呪2画」 負けたら失うもの「美柳ちなみの自由意思」 [200] 2020/06/23(火) 04 22 [返信] [引用返信] [編集] 198 『彩飾の幻想殺人』の条件の一つが「不可解なのトリック殺人である」である ちなみの行動はトリックも何もない犯行である つまりこれらから導き出せるのは…… 監督役(?)は既に別の誰かに殺されていた、しかも状況的密室状態で、キャスターも犯人を知っている状態で その後、ちなみが監督役に接触する機会を見て先に宝具を展開、監督役(?)を『魔法』で蘇生させる そしてちなみが殺害しようとしまいと推理ゲームは始まる、かな [201] 2020/06/23(火) 04 48 [返信] [引用返信] [編集] そこまで多用されていないが、これまでの令呪使用例 【宮田司郎】 97 アサシンを化学工場から強制撤退させる 【美柳ちなみ】 112 バーサーカーに『女も容赦なく切り殺せ』と命令 196 山羊対策でバーサーカーに使用 [202] 2020/06/23(火) 07 58 [返信] [引用返信] [編集] ランサー側が購入した防火クリームや隊員装備の防火防爆改修による徹底的な火炎対策でアーチャー側を圧倒しているかに見えた 切嗣も天津もこの戦いで互いを裏切る要素もなく、二人なら松永と葛西に勝てると確信しかけていた 葛西の頭を切嗣が狙撃しかけたちょうどその時、ランサーが松永にトドメを刺す寸前で「アーチャーはこの天津垓が倒す」と真名を名乗ってしまったことが仇になり 松永が奥の手である宝具である天我独尊を使用 AIMSの隊員たちそしてレイドライザーを装備していた切嗣の肉体の自由が奪われ 背後を向いていた天津もとうサウザーを狙撃するまでは [203] 2020/06/23(火) 07 59 [返信] [引用返信] [編集] もとう× もとい○ [204] 2020/06/23(火) 08 10 [返信] [引用返信] [編集] 202 ランサーに過剰に調子に乗らせないことが聖杯戦争の勝利の鍵と思っていただけに、ケリィが建てた完璧すぎる作戦が逆にランサーを調子に乗らせてしまった また、能力や性格は相性が良かっただけに互いを過信してしまい、作戦には従うのだから釘を刺すまでもないだろうとマスターは安地からの狙撃で戦う手筈にしたことも完全に仇になってしまった [205] 2020/06/23(火) 08 11 [返信] [引用返信] [編集] 202 これ松永がランサーの性格を見抜いた上での立ち回りだったというね [206] 2020/06/23(火) 08 12 [返信] [引用返信] [編集] マジで何やってんだ1000%… [207] 2020/06/23(火) 08 43 [返信] [引用返信] [編集] 205 追い込まれてる時に葛西が「旦那、これまずくねえか?」 と問いかけたのに対し、アイコンタクトで「心配するな、必ず勝てる」と松永が返して 葛西が火火火と微笑み返したところ、すこ [208] 2020/06/23(火) 08 46 [返信] [引用返信] [編集] 松永「少々呆気ない幕引きとなったが、そう落胆することもないだろう。この世の終わりは得てしてそういうものだ」 ランサー陣営の最期は松永が切嗣の装着していたレイドライザーを「壊れた幻想」による爆破でトドメを刺され、アーチャー陣営に激昂して襲い掛かろうとするも単独行動スキルを持たないランサーはなす術もなく消滅していった 【衛宮切嗣@Fate/Zero 死亡】 【天津垓@仮面ライダーゼロワン 消滅】 [209] 2020/06/23(火) 10 32 [返信] [引用返信] [編集] 1000%のうっかりが致命的過ぎてケリィに同情する声が多くあったのは草 [210] 2020/06/23(火) 10 45 [返信] [引用返信] [編集] アルトリアよりも相性が良かった事が切嗣の慢心に繋がったってのは皮肉が効いてると思った 松永、元々一軍を率いてただけあって、奪ったAIMS隊員達も有効に使いそうだったな [211] 2020/06/23(火) 11 06 [返信] [引用返信] [編集] 210 『Present by ZAIA』も奪ったから、ザイアスペックに記録されてた槍陣営が集めてた情報全部が弓陣営の手に渡るという… マジで何しちゃってんの1000%… [212] 2020/06/23(火) 11 30 [返信] [引用返信] [編集] 211 ただケリィ 1000%は弓組の情報に集中していて、他の陣営も並列して調べていたけど成果があまり無いようだが……そういや 98の情報があったね、アサシン組の手掛かりを掴んでいるかもしれないかな [213] 2020/06/23(火) 12 09 [返信] [引用返信] [編集] 93でサーヴァント同士の戦闘も見ていたらしいからおそらくセイバー組とライダー組の情報もある [214] 2020/06/23(火) 12 18 [返信] [引用返信] [編集] なお、このロワの死者スレは例によってタイガー道場DEATH [215] 2020/06/23(火) 12 23 [返信] [引用返信] [編集] 性質上戦力のほぼ1000%を宝具に依存していた天津は実は宝具奪取能力を持つ松永が天敵だったんだよね だから絶対に真名を明かしちゃいけなかったんだけど高ランクの貧者の見識持ちの松永は天津が「そういう性格」であることを見抜いていたから勝ちを確信していた [216] 2020/06/23(火) 12 27 [返信] [引用返信] [編集] 強奪した宝具の真名解放はできないから新しく生み出すことは出来ないけど、既に出来ているものは所有できるからアーチャーからしたらかなりの相性の良さだった [217] 2020/06/23(火) 12 32 [返信] [引用返信] [編集] 火炎対策ガチガチに固めたせいでAIMS隊員はかなり残ってるし、ケリィもレイドライザー装着したことが却って致命傷になってしまったとか尽くが裏目ってる… [218] 2020/06/23(火) 12 32 [返信] [引用返信] [編集] 209 最初の脱落者になったランサー陣営は身をもって俺たちに真名の大切さを教えてくだれたのでした [219] 2020/06/23(火) 12 37 [返信] [引用返信] [編集] 217 ケリィに関しては実用性と性能に目がくらんだ結果とも 良い言い方をするとZAIAの装備が優れていた証拠なんだけども、仮にレイドライザーを着てなかったら鯖を見捨てて鱒だけ生き延びて再起を計ることもできたのだが... [220] 2020/06/23(火) 12 50 [返信] [引用返信] [編集] 葛西おじさんは美学に反するからレイドライザーを使う気にはならなかったんだっけ [221] 2020/06/23(火) 12 53 [返信] [引用返信] [編集] 220 葛西「つまりは俺は上手く旦那利用されちまったってわけか」 松永「すまないね、こちらの方が事が上手くいくと思ったのだ」 葛西「別に構わねえよ、結果的に長生きできたわけだしな。これでようやく一服できる」 無断で自分を囮にしたことを知っても特に気にすることはなかった葛西おじさん レイドライザーも自分には必要ないと言って付けなかったね [222] 2020/06/23(火) 12 55 [返信] [引用返信] [編集] 220 あくまでいざという時の備え程度に起源弾入りの拳銃だけに留めたはず [223] 2020/06/23(火) 13 42 [返信] [引用返信] [編集] 208 天津「馬鹿な!?こんな筈では…!おのれぇぇぇぇぇぇっっ!!!」 今までの余裕さを殴り捨てて殺そうとしたけど、何もかもが遅すぎたな [224] 2020/06/23(火) 17 16 [返信] [引用返信] [編集] 198でちなみが頑張って殺人隠蔽したのに 200で「異議あり!」されて且つ煽られて可哀想に見えたけど同時に草生えた 「いやはや、貴様の隠蔽工作も中々の見物だったぞ。まるで、妾の与えたおままごと道具で一生懸命遊んでいる少女のようで実に愉快だったわ。くっきかかかかかかかかかかかかッ!」 [225] 2020/06/23(火) 17 45 [返信] [引用返信] [編集] ランサーが死んだ! [226] 2020/06/23(火) 18 06 [返信] [引用返信] [編集] 225 その語りに何の意味が? [227] 2020/06/23(火) 18 09 [返信] [引用返信] [編集] 226 たぶん 225に意味はなくFateネタを挟んだだけだと思う まぁだからと言って意味を求めるほどではないな、ある種の合いの手だと思えばいいよ [228] 2020/06/23(火) 18 30 [返信] [引用返信] [編集] 225 この人でなし! [229] 2020/06/23(火) 18 32 [返信] [引用返信] [編集] 226 早い話がFate版ぬるぽ→がっ [230] 2020/06/23(火) 19 24 [返信] [引用返信] [編集] まさか、fate/ZEROでは主人公を務めた男が順番的な意味でも最初の脱落者になるとは... ランサー組脱落SSタイトルは 「1000と0 遠き理想と隣り合わせの愉悦」だったね [231] 2020/06/23(火) 19 26 [返信] [引用返信] [編集] 224 自身の隠蔽工作より遥かに高度なトリックを仕掛けられてはちなみ一人で解答にたどり着けるはずもなく 鯖に相談しようにも理性のないバーサーカー 当然のように推理ゲームに負けてしまい自由意志を奪われるちなみは哀れだったな [232] 2020/06/23(火) 19 29 [返信] [引用返信] [編集] 231 キャスター的には新たな弄りがいのある家具が加わり、さらにバーサーカーの制御権や情報も得られてかなり優位になったな [233] 2020/06/23(火) 19 30 [返信] [引用返信] [編集] キャスター陣営はこれで実質バーサーカー陣営を取り込んだ訳だが これアサシン陣営と組み続ける理由なくなったんじゃ? [234] 2020/06/23(火) 19 32 [返信] [引用返信] [編集] 233 実際バーサーカー陣営を取り込んだことはアサシン陣営に黙っていたはず [235] 2020/06/23(火) 19 35 [返信] [引用返信] [編集] セイバー組とライダー組、ついに決闘が始まる時が来た訳だが、その前にどちらが勝ったとしてもマスターは勝った方の陣営に力を貸すことを約束してたね 実際信頼できる相手でどっちにとっても損はない話だし [236] 2020/06/23(火) 19 38 [返信] [引用返信] [編集] 222 これは松永への裏切り対策も兼ねてたんだよな 性分としては気の合う友人のような存在だが、だからこそ松永はいざという時は身内を容易く裏切れるタイプの男だとも葛西は理解した 単独行動スキルはないとはいえ、あとから宝具で獲得するかもしれないし、そうなればマスターの必要性は下がる あえて起源弾のことは松永にも秘匿して懐にしまいこんだんだよ [237] 2020/06/23(火) 19 48 [返信] [引用返信] [編集] 236 松永はアーチャーでAランクの単独行動スキル持ってるから裏切り警戒は当たり前のようにしたね [238] 2020/06/23(火) 19 57 [返信] [引用返信] [編集] 237(gomennasai miotositemasita) [239] 2020/06/23(火) 19 58 [返信] [引用返信] [編集] 238 (間違えて 変換忘れてやってしまった) [240] 2020/06/23(火) 20 03 [返信] [引用返信] [編集] セイバーとライダー2人でキャスター倒せばいいんじゃねと思ったけど拠点は上手く隠蔽されてて 招待状もキャスターが呼び出さない限り開封できないんだよな(東京のどこかということだけ勝負の時の契約でわかっている) [241] 2020/06/23(火) 20 10 [返信] [引用返信] [編集] 235 ライダー側の戦法としては、華扇VS縁壱、ぬ~べ~VS一輝 という風に分断して一対一で戦う形にするという方法を取ったね これは一輝が一刀修羅を使おうものなら縁壱は霊体化するので弱体化を余儀なくされるという鱒の奥の手封じ目的や ぬ~べ~が一輝の覚悟を試し鍛えたいという目論見もある これでも勝算は相性が絡む分だけ華扇が不利 なお、龍こそ召喚するつもりだが、乗って時間切れまで逃げ回る戦法は卑怯だと判断したため、案の定やらなかった [242] 2020/06/23(火) 20 21 [返信] [引用返信] [編集] 241 ちなみに龍に乗って逃げる戦略とってたら一輝が令呪でセイバー飛ばして短期決戦しようと考えてたっぽい [243] 2020/06/23(火) 20 26 [返信] [引用返信] [編集] 241 実際無惨様みたいに勝負に応じずひたすら逃げ回るのが一番確実なのは分かっていて華扇もそれを提言するんだけどぬ~べ〜はかなり悩んだ末にセイバーとの戦いに臨むことを選択したんだよな もっとも華扇の方もぬ~べ〜がそうすることは分かってたみたいで呆れつつも笑っていたが [244] 2020/06/23(火) 21 27 [返信] [引用返信] [編集] 道術に幻獣召喚と、セイバーに挑むライダーこと華扇だが 相手は侍としても鬼狩としてもエキスパート 前回と違って情けも捨てている 多くの攻撃を躱され、凌がれ、刀を叩き込まれる 幻獣たちは全て気絶 元・山の四天王と言われた鬼の耐久力と魔力がなきゃとっくの昔にピチュってる攻撃を華扇は喰らっている そして縁壱は華扇に肉薄し、日輪刀を華扇の頚に向けて放たんとした その寸前にどこからともなく現れた小さな動物たちが華扇を守るように縁壱に襲い掛かる この動物は宝具や道術で華扇が呼び出した者たちではない 14以来、数日間の内に友達になった都内のハトやカラス、野良犬に野良猫、リスやネズミの群れであった…… [245] 2020/06/23(火) 21 32 [返信] [引用返信] [編集] セイバーVSライダーはセイバー有利な戦況だがライダーも持ちこたえ長期戦の様相を示していたな [246] 2020/06/23(火) 21 34 [返信] [引用返信] [編集] 231 高遠はちなみに関してはもっと狡く立ち向かってくれると思っていただけに拍子抜けだったらしい トリックを見抜けなくて発狂する様もこれまた醜かったのでバーサーカーのマスターという価値がなければこの場で殺したかったぐらいだそうだ ただ、バーサーカー縁に関しては興味を持ったらしく、狂化で会話不能じゃなきゃ面白い話が聞けそうだったと呟いている ……なんというか、ちなみの方がバーサーカーのオマケに見られてるなコレ [247] 2020/06/23(火) 21 44 [返信] [引用返信] [編集] 245 ただ長期戦とはいえセイバーは全く衰えず全力を維持し続けられる日の呼吸を延々と繰り出せる 時間までに持たせればいいとは言え不利な状況を延々と耐えなければならないのはキツいな [248] 2020/06/23(火) 21 55 [返信] [引用返信] [編集] 一輝とぬ〜べ〜の戦いで、一輝は陰鉄を幻想形態で出してたね 戦いとはいえ傷つけるための戦いじゃないから、精神ダメージだけ与える形態で挑んだ [249] 2020/06/23(火) 22 08 [返信] [引用返信] [編集] 245 サーヴァント同士の戦いが長期化するということは、それだけ他の組に嗅ぎつけられやすくなるということ 罠にはめてからそれとなくセイバー組の同行を気にしていたキャスターは、偵察に向かわせていた七姉妹の一人からセイバー組VSライダー組の情報を入手する 「ふむ、あの馬鹿共思ったよりも手こずっておるな。せっかく妾が寛大にも猶予を与えてやったというのに。 …そうだ、せっかく新しい“家具”を手に入れたのだ。コイツを使って妾がさらに場を盛り上げてやろうぞ!くっひゃっひゃっひゃア!」 [250] 2020/06/23(火) 22 25 [返信] [引用返信] [編集] 247 だからこそ 244の状況に陥ったんだけど、華扇自身さえも予期してない動物たちの援軍が転機になった それでも縁壱は数は多いとはいえ幻獣よりも格段に弱い野良動物たちを冷静に捌いて手刀で気絶させ、吶喊してきた華扇に日の呼吸の一撃を叩き込まとし―― ――鮮血と共に飛び立つ一話の小鳥 「一つ聞かせてください 先に刀を振り上げたのはあなた。 頚を断てば勝機はあったのに……、どうして斬らなかったのですか?」 「……そなたの肩に、小鳥が止まっていた。 そのまま斬れば小鳥が巻き添えになると思ったからだ」 「これで良い、鬼ならまだしも…… 私に喰らうためでもない動物も、動物に好かれた鬼を斬る道理など元よりない……」 華扇に向けられた刀は寸前で止まっており、対する縁壱の腹は抜き手で貫かれていた ※まだ死亡確定ではないです [251] 2020/06/23(火) 22 28 [返信] [引用返信] [編集] (ごめんなさい慌てて投稿したので誤字った 250をやり直し) 華扇自身さえも予期してない動物たちの援軍が転機になった それでも縁壱は数は多いとはいえ幻獣よりも格段に弱い野良動物たちを冷静に捌いて手刀で気絶させ、吶喊してきた華扇に日の呼吸の一撃を叩き込まんとし―― ――鮮血と共に飛び立つ一羽の小鳥 「一つ聞かせてください 先に刀を振り上げたのはあなた。 頚を断てば勝機はあったのに……、どうして斬らなかったのですか?」 「……そなたの肩に、小鳥が止まっていた。 そのまま斬れば小鳥が巻き添えになると思ったからだ」 「これで良い、鬼ならまだしも…… 私に喰らうためでもない動物も、動物に好かれた仙人を斬る道理など元よりない……」 華扇に向けられた刀は寸前で止まっており、対する縁壱の腹は抜き手で貫かれていた ※まだ死亡確定ではないです [252] 2020/06/23(火) 22 29 [返信] [引用返信] [編集] この世界のノストラダムスは正史より20年以上も生存していたとされいつどこで死んだかも不明、 その間にも様々な予言を的中させ、日本に訪れて織田信長に謁見したこともあるらしい [253] 2020/06/23(火) 22 38 [返信] [引用返信] [編集] 高遠は聖杯戦争にベアトリーチェを勝たせることを目標にしている一方で この世界や聖杯戦争の裏についても解き明かそうとしていたな なぜ、ここまでノストラダムスの大予言が宗教レベルで浸透したのか 七人のマスターをこの世界に呼び込んだ存在は、どういった理由で選定したのか そもそも聖杯は本当に実在するのか? とベアトにも秘密で独自に探っていた [254] 2020/06/23(火) 22 42 [返信] [引用返信] [編集] 252 セイバー達が救助活動を行ったビルが出版社で助かった編集者達がひたすらノストラダムスと超国家的組織レジデントサンと人類滅亡のシナリオについて話してた回か・・・・ [255] 2020/06/23(火) 22 44 [返信] [引用返信] [編集] そういえば地味に松永の考えがまだ見えてこないんだよね 葛西のこと気に入ってるからサーヴァントやってるのはあると思うんだが、それ以外が割と不明 [256] 2020/06/23(火) 22 50 [返信] [引用返信] [編集] 「オレ達を助けてくれたヤツら、すげー動きだったよな...」 「人間業じゃなかったですよ!」 「待て!以前ピラミッドパワーについて取材した○△教授に聞いたことがある。人間の身体能力を高める呼吸の使い手...」 「そう・・・『波紋』だよ!」 そっちかよ [257] 2020/06/23(火) 22 53 [返信] [引用返信] [編集] 251 まだセイバーの命は断たれていないとはいえ決着が付いたのは誰の目にも明らかで、ぬ~べ〜も一輝も戦いの手を止めるんだよな お互いに納得した上での決闘であったため遺恨を残すこともなく、予め取り決めした通りマスター同士が協力関係になってこの戦いは終わり…と思ったら 245でキャスター組が消耗したセイバー・ライダーの主従をともに始末するためにちなみに残った令呪を使わせてバーサーカーを転移させるという [258] 2020/06/23(火) 23 30 [返信] [引用返信] [編集] 突然のバーサーカーの襲来に一輝とライダー組が急いで迎撃の態勢を取るが、セイバーにどうせここで消滅をするならば自分が奴の相手をした方が得策であると言い、ここは退くように促す セイバーが深手を負ってるのは確かだが、対するバーサーカーも消耗はそこまでしてないとはいえセイバーとの度重なる戦闘でついた傷は修復できていないため、万全とは言えなかった 勝負を分けるとすれば一輝が持つ令呪3画の使い方になるだろう [259] 2020/06/23(火) 23 46 [返信] [引用返信] [編集] 258 (失礼、ライダーとの真剣勝負を経ても3画あるというのは多いのでは) [260] 2020/06/23(火) 23 53 [返信] [引用返信] [編集] 自分で指摘しといてあれだけど分断されてたのならありえるな [261] 2020/06/24(水) 00 00 [返信] [引用返信] [編集] 考えてみたけど分断されてる状況で要所で令呪使うのは厳しいし、この決闘終わっても戦い続くから戦闘始まる前に令呪使うのもないなと思うけどどう? [262] 2020/06/24(水) 05 55 [返信] [引用返信] [編集] 249 戦の匂いを嗅ぎ付けた勢力はキャスター陣営以外にもいた セイバー組vsライダー組を監視していた四女・怠惰のベルフェゴール そこで同じく偵察に来ていた三好三人衆と鉢合わせてしまい戦闘となるが、流石に数の不利である [263] 2020/06/24(水) 06 15 [返信] [引用返信] [編集] 251 優しすぎたのがセイバーの敗因だな 戦いは相性だけでなく、精神と幸運を呼び込むための行動もあるってことね [264] 2020/06/24(水) 06 34 [返信] [引用返信] [編集] 元々最終的には決着を着けなくてはならない相手とはいえ、キャスターの傀儡として無理矢理戦わされる現状に最後まで後ろめたさがあったからなあ [265] 2020/06/24(水) 06 41 [返信] [引用返信] [編集] ライダーも人間だけでなく動物さえも無駄な殺生を嫌うセイバーの優しさには敬服していた 事実、襲いかかってきた動物は叩いて眠らせることはしても一匹たりとも殺してない [266] 2020/06/24(水) 08 49 [返信] [引用返信] [編集] (とりあえずセイバー組は令呪3画残ってたってことでいいのかな) [267] 2020/06/24(水) 11 36 [返信] [引用返信] [編集] ライダー組には令呪を使わず、バーサーカー相手に使うの(使わない)、で別に問題ないと思うよ [268] 2020/06/24(水) 12 24 [返信] [引用返信] [編集] 172のとおり、化学工場の災害でアサシンが脱落した、とアーチャー達は認識していた なので主従はまた別々に行動していた。念のためAIMS隊員達を葛西の護衛につけて だけど隊員達が周囲の警戒にあたっている合間、葛西が次の放火の準備をしている際にアサシンが現れる たとえ令呪を使用してアーチャーを呼び戻しても間に合うかどうかの瀬戸際だったが、アサシンは余裕ぶった姿勢で話しかけてきた マスターの鞍替えを考えていて葛西に目を付けて誘ってみたこと もし断られたとしても、秘密裏に同盟を結べないか と、この2点について問いかけてきた [269] 2020/06/24(水) 13 10 [返信] [引用返信] [編集] 267 (ありがとうございます) 霊核に致命的な損傷を負ってしまった以上縁壱が生き延びることはもはや叶わない 一輝は令呪を2画使っての縁壱の傷を塞ぎ僅かに消滅を先延ばし、さらに「この戦いに勝利しろ!」と最後の1画を使ってブーストをかけた 令呪の後押しを受けた縁壱はバーサーカーとの三度目の、そして最期の戦いに臨む [270] 2020/06/24(水) 13 17 [返信] [引用返信] [編集] 華扇ちゃんはこの時、縁壱との戦闘によるダメージ過多で気絶してた そして、縁襲来時に縁壱が殿となって幻獣の背に乗せて逃がした形だったけ [271] 2020/06/24(水) 13 51 [返信] [引用返信] [編集] 269 縁「ヒムラ...バットウサイ!!」 縁壱「来るが良い、怨みの鬼よ! 例えこの身体が再び朽ち果てようとも、今度こそ私は愛すべき者たちを「護る」!!」 [272] 2020/06/24(水) 17 28 [返信] [引用返信] [編集] 終末ブームでにわか犯罪者が増える中、このタイミングで放火してもただの便乗犯にしかならないのではないか?と考えはじめる葛西。 ふと「この世界が予言通りに終わらなかったら終わると思ってはしゃいでる奴らが面白いことになるのでは?」という考えが浮かぶ [273] 2020/06/24(水) 17 58 [返信] [引用返信] [編集] 262 流石に三人相手では戦うも逃げるもままならずボコられるベルフェゴール 虫の息の彼女を三人衆は捕虜にするのか、殺害するのか。はたまた、彼女は自害を選ぶのか (この三択で悩み中なので、これ以外の案も含めて語りを後続する人に任せてみる) [274] 2020/06/24(水) 18 00 [返信] [引用返信] [編集] 268 鞍替え自体は今すぐやるのはできないとした上で、状況次第でやる意思を見せて同盟を結んだ葛西 とりあえずまずはお互いが持ってる情報交換して状況把握をしようという話になったな [275] 2020/06/24(水) 18 01 [返信] [引用返信] [編集] 270 一足先に復帰した黄帝(龍)の背に縁壱以外の全員を乗せて戦場を離脱した その際縁壱と一輝が別れの言葉を交わしていたな [276] 2020/06/24(水) 18 33 [返信] [引用返信] [編集] 273 三人衆は松永の命令で殺さずに捕虜にして連れて行ったね どのような存在か見てみたいと興味を持ってた [277] 2020/06/24(水) 19 04 [返信] [引用返信] [編集] 276 これでライダー組の追撃の指示を縁に出す予定だったベルフェゴールがいなくなったからライダー達が離脱に成功したんだよな [278] 2020/06/24(水) 19 12 [返信] [引用返信] [編集] 277 それに目の前に怨敵(誤認)がいるから自己タゲ集中しているし、令呪の効能があっても女性攻撃を優先しないんだろうな、縁 [279] 2020/06/24(水) 19 59 [返信] [引用返信] [編集] 令呪全使用ドーピングの瀕死セイバーと、負傷はしているが戦闘続行は問題なく理性と引き換えの昂ぶりからこれまで以上の力を発揮するバーサーカー 勝率は五分と五分 『狂経脈』を使うことで能力を引き上げて、神経を尖らせることでセイバーの透化による気配遮断を無効化、筋肉の動きさえ読み切れぬ速さを見せつけるバーサーカー セイバーは片目を失明し、耳を削がれ、数分の指が飛び、歯が折れていき、力を失っていく しかし、セイバーには死んでも絶対に負けないという自信と計算があった ……バーサーカーの倭刀の突きが、セイバーの腹を深く貫いた ――かに見えた 縁「!?」 縁壱「がふッ……卑怯と思うなら思っても構わない。 だが、この傷と痛みさえも、仲間を生かすための力に変える!」 セイバーの腹はライダーとの決闘により、バーサーカーと戦う前から拳が通るほどの穴が開いていた セイバーは傷つきながらも傷の穴に誘導し、まんまと嵌めたのだ セイバー・継国縁壱はバーサーカー・雪代縁の一瞬の戸惑いを見逃さなかった 勝負は一瞬 先ほどは不発に終わった全集中・日の呼吸を、文字通りの死力を尽くして放った 今度は取るべきではない小さな命などの、妨害される要素はない 動物たちは縁のあまりの怒気に、皆驚いて逃げてしまったからだ 華麗なる剣閃は避ける術も守る術も失った縁に全てクリーンヒットする 噴水のような血が噴き出直後しながらバラバラになった復讐鬼は声にならない叫びを上げながら消滅した 侍もやりとげた顔をして、その場に立ったまま、座に帰った 朝日が昇った時、2人の名に「縁」を持つ剣士たちは、この世界にはもう残っていない 【雪代縁@るろうに剣心 死亡】 【継国縁壱@鬼滅の刃 死亡】 [280] 2020/06/24(水) 20 47 [返信] [引用返信] [編集] 275 一輝に対して聖杯戦争の勝利者に出来なかったことを謝罪する縁壱 自身を何の価値も無い男だと自嘲する縁壱に一輝は「貴方は無価値なんかじゃない。僕がその証明となる!」と宣言する かつて日の呼吸がヒノカミ神楽として受け継がれたように、一輝もまた縁壱との手合わせの際に模倣剣技によって技量は遠く及ばずとも確かに日の呼吸を受け継いでいた 一輝が生きている限りここでの縁壱の軌跡は決して無駄にならない そのことを教えられた縁壱は憂いを断ち切り復讐鬼の討伐に全力で挑むのだった [281] 2020/06/24(水) 20 52 [返信] [引用返信] [編集] ノリノリでバーサーカー放ったけどベアトリーチェ様失策よな やはり未熟・・・ [282] 2020/06/24(水) 20 58 [返信] [引用返信] [編集] この東京にはサーヴァント達の伝承も一部反映されていたな 大正まで存在した鬼狩り部隊、ド派手に戦乱を駆けた戦国武将たち、怪人や化物と戦う正義の味方、謎多き孤島の黄金魔女伝説、背後霊と異能を使う使い手、幕末の人斬り抜刀斎、などなど (茨木童子の伝承は汎人類史と同じなので反映とか関係なく普通に伝承されている) ちなみに現在でも「ウィッチハンター」という、軒島連続殺人事件の真相を独自の推理で解こうとしている好事家たちがいる模様 大半は真相かどうか怪しい文献が多いが、1998年に「一なる真実」という書物を発表しようとした人物がいるとか (後半は黒幕布石&対魔女のメタネタ、今後の語り次第で採用しない可能性大) [283] 2020/06/24(水) 21 02 [返信] [引用返信] [編集] 本来はベルフェゴールがバーサーカーに追撃や撤退の指示を出させるつもりだったけど弓陣営の横槍で失敗 しかも、バーサーカーがセイバーに執着していたことまでは知らなかったからちなみに念話で撤退指示出させても無視されるというね [284] 2020/06/24(水) 21 18 [返信] [引用返信] [編集] 七姉妹の一人の拉致や狂戦士の損失など順調でなくなりイライラするベアト だがこれで残るクラスはアーチャー、ライダー、キャスター、アサシンの4騎のみ 終盤に近づいてきたことを感じてキャスターは大勝負に出る 騎組は一輝の持つ招待状で喚び、アサシンも同盟相手なので連絡するだけでよい あとの弓組については、教会職員であるちなみを利用して自陣に誘い込む あとは、招き入れた客人達を盛大におもてなしするのみ [285] 2020/06/24(水) 21 18 [返信] [引用返信] [編集] 撤退に成功したライダー組は休息をとった後、一輝も交えて本格的にこの聖杯戦争を仕組んだ者が何者なのか探り始めたな 色々と異常な世界すぎて本当にただ願望器を賭けた戦いなのか疑わしいと判断して [286] 2020/06/24(水) 21 29 [返信] [引用返信] [編集] 273 松永が持ち主であるキャスターを挑発するために ベルフェゴールを三好三人衆とAIMSの隊員たちの慰み者にしていく映像を、ZAIAの技術を使って電波ジャックした後にテレビに無修正で流すとか、書き手の凄まじい悪意を感じたぜ ちなみに描写の比率はグロ>>>エロ しかも録画映像なので、放送された時には既にベルフェゴールは粉々に折れた杭になっていた [287] 2020/06/24(水) 21 41 [返信] [引用返信] [編集] 285 最初は自分たちのいた世界ではないし、聖杯戦争さえ終われば優勝者の願いが叶った後に帰れると吹き込まれていた さらに正史ではアンゴルモアの予言に関しては不発(…と言っていいのか?)だったので、自分たちには関係ないしどうすることもできないだろうと不介入を貫いていたけど ここにきて予言の日が近づく度に、嫌な胸騒ぎを感じていたんだよな ぬ~べ~曰く、日に日にちょっとずつだが何者かの妖力のらしきものが強まってると [288] 2020/06/24(水) 22 20 [返信] [引用返信] [編集] ここにきて自分以外のサーヴァントの一網打尽を狙うとは大胆なベアト様 でも実際嵌まればそれを成し得るだけの恐ろしさが黄金郷にはある [289] 2020/06/24(水) 22 41 [返信] [引用返信] [編集] キャスターに一輝が呼ばれてライダーとぬーべーもついていく その前に聖杯戦争について情報を集めようと教会に寄ってちなみに会ったら ぬーべーがちなみが何かに呪いに取り付かれている!?と気づいて鬼の手で祓おうとしたな (ただセイバーに対してしなかったことからわかるように、キャスターの推理ゲームのペナルティはそんな易々と取り消せるものではない) [290] 2020/06/24(水) 22 45 [返信] [引用返信] [編集] 松永「あらゆる願いが叶う願望機。まさに欲望のまま、奪い合うためにあるようなもの」 松永「しかし、それがどのようなものなのか知り得るものはいないだろう」松永「果たしてそれが彼らにとって望むものなのか。貴重な機会だ、じっくりと見させもらうとしよう」 松永「もしかすれば…いや、今言の葉に乗せるのはやめておこう。 [291] 2020/06/24(水) 22 47 [返信] [引用返信] [編集] ぬーべーはちなみがバーサーカーのマスターだと知らないからな 一輝の招待状と同じく同意のうえの勝負というプロセスを踏んでる分縛りが強固だった。 [292] 2020/06/24(水) 23 09 [返信] [引用返信] [編集] 291 案の定、ちなみにかけられた呪いはぬ~べ~でも解けないレベルで強固 やはりキャスターを倒すしか彼女を助ける道はないと踏むライダー一行 しかし、ぬ~べ~が背後を見せた瞬間、意思のないマリオネットであるちなみはベアトの指示を受けて刺し殺そうとする(ぬ~べ~の探偵力と精神力は黄金郷的には最大の天敵だったため) ところがちなみの刃はぬ~べ~に届くことはなく、その前に一瞬で火達磨に包まれて焼け死んだ 「火火火、おまえさんたちも誘われた口かい?」 現れたのはアーチャーのマスター・葛西! 【美柳ちなみ@逆転裁判3 死亡】 [293] 2020/06/24(水) 23 22 [返信] [引用返信] [編集] 288 逆に言うとここで一息に勝負をつけないと、キャスター陣営は敗北してしまう可能性が高かったのだ 実はこの日までに放った脱獄囚たちが他陣営に捕まって連行されたり、殺されたりして全滅→外部からのリソースが大幅ダウン また、高遠自身も了承の上とはいえ連日に魔力を大量消費して疲労が他の鱒より激しい 些かアクティブに動き過ぎたので、もはや短期決戦しかないと、ベアトと高遠は結論づけたらしい [294] 2020/06/24(水) 23 25 [返信] [引用返信] [編集] 272 普通のパロロワだったら対主催みたいな考えっすね、葛西(41)住居不定無職(´・ω・`) [295] 2020/06/25(木) 06 17 [返信] [引用返信] [編集] 286 (ベルフェゴールを慰み者にするのはまだいいが、無修正で公衆放映はやり過ぎでは?) (ちなみの情報で術陣地が判かりビデオレターを送って挑発した、とかでも良さそうな) (みんなはどう思う?) [296] 2020/06/25(木) 07 09 [返信] [引用返信] [編集] 286 (語った者だがテレビ局に許可取ったんじゃなくて「電波ジャック」されてるからね。 ただこれも聖堂教会から何か言われそうだからビデオレターの方が良いのか? 誤解受けそうだから弁解しておくと個人的には無修正AV垂れ流しみたいなギャグじゃなくて、ベアトを精神的に追い詰めるための公開処刑のつもりだった) [297] 2020/06/25(木) 07 17 [返信] [引用返信] [編集] 296 (てっきり同人誌みたいな展開だと思っていました、その点については了解しました。 あとは聖堂教会関係かな?強引な手段ならば、M.I.Bの記憶消去フラッシュみたいなのをやるとか) [298] 2020/06/25(木) 07 30 [返信] [引用返信] [編集] 華扇「キャスター! 決着をつけましょう!」 ベアト「セイバーのマスターを呼べば、必ずおまえたちも来ると思ったぞ、ライダーとそのマスター。 絵本と違って桃太郎をくびり殺した鬼になれたのは良かったなあ? いや、茨木童子ならばや源頼光にまさかり担いだ金太郎の方が正しいか」 一輝「貴様ッ…!」 鵺野「一輝、これは挑発だ。乗るんじゃない」 (クッ、いつの間にか真名を看破されている!) 鵺野「貴様たちがこうまでして聖杯に望むものはなんだ? どうしても聖杯を手に入れないと叶わない願いなのか?」 高遠「キャスターを勝たせてあげたいだけですよ、彼女の意志や願いは犯罪者としても芸術的で…美しい」 ベアト「おっと、それ以上はわらわの黄金郷を突破してからだ。真名を悟られると色々と面倒だからな。 真実は汝らの頭脳と力で見つけよ……それまでに死なずに済めばの話だがなあああ!!」 [299] 2020/06/25(木) 08 20 [返信] [引用返信] [編集] ここは魔女が支配する異界。 隔絶された孤島にて、魔女の仕業としか思えない連続殺人が脚本を替えてループする。 魔女が何種類とある事件から一つ選んで再生する様は、さながらそれはCDのよう。 魔女は早送り、巻き戻し、停止を自在に操りながら、推理する者を徹底的に否定し、嘲笑う。 第一の宴に六人が死に、第二の宴に二人が死に、さらなる宴で死が増える。 さぁ謎に挑む者よ、お前はいくつの死を見て真実に至るのか? または、永久の地獄に囚われて朽ち果てるのか? [300] 2020/06/25(木) 11 33 [返信] [引用返信] [編集] 299 松永・宮田・チョコ先生も結界の中に招待させられてる アサシン組はキャスター組と同盟なので、もちろん真実を探そうとするライダー・アーチャー組を邪魔してくる 一方、アサシン組にとってもキャスターをついでに葬れるまたとないチャンスなので、謎解き自体には参加していたな [301] 2020/06/25(木) 11 44 [返信] [引用返信] [編集] 274 情報交換しながら葛西はチョコラータ先生を見てコイツにはシックスと会わせてみたかったと思ったりしてたなあ [302] 2020/06/25(木) 12 19 [返信] [引用返信] [編集] キャスター側は軍勢の逐次投入・波状攻撃はやらないつもりである 膨大な魔力を持つので多少消耗は気にしない、だけどせっかく招いた客人だ、ならば六軒島の惨劇を歓談してもらうまで だから要所要所で推理をしてもらいつつ、各陣営の戦力を分断したり山羊の大軍や七姉妹を差し向ける戦術をとるつもりだ 場合によっては、ロノウエやベアトリーチェ自らも敵の前に立つのも一興として考えている それもこれも、自陣内における『無限の魔法』の絶対的優位性があるからこそできる暴虐である [303] 2020/06/25(木) 13 54 [返信] [引用返信] [編集] チョコラータ先生は性質上無差別攻撃になるんだけど弓陣営に対してはそれとなく松永だけ低所に行くように誘導してたな あわよくばアーチャーだけ葬って、葛西がサーヴァントの鞍替えをせざるを得ない状況にするのが目的らしい [304] 2020/06/25(木) 16 42 [返信] [引用返信] [編集] 惨劇を見ていく中でそれぞれの鯖と鱒が独自の知恵や感性で真実に気づいていくのが良かった 一輝(ジェシカって子が恋している少年...本当に「男」か?) ぬ~べ~(俺は絵羽という女性がどうにも嫌いになれん。だが善意が空回っている、そんな気がする) 華扇(犯人が一人、事件が一つという考え方が外れてるのかもしれません。 もしかして二つの事件が一つの場所で同時進行で起きたのでは?) 葛西(火火火、この夏妃や霧江という女、他の親族には言えないゲスな秘密を抱いてる臭いがするぜい) 松永(この事件で生き延びたというのは一人というはおそらく違う、生還者一人では足りない視点が多すぎる) チョコ(ジジイの愛人と楼座という売女が見た魔女は同一人物じゃねえ。 あれはジジイが近親相姦で産ませた親子だ) 宮田(まるで乖離性精神障害者の夢のようだ。 この魔法による殺害が発生する時、何者か見せたくない、または見たくなかった現実があるんじゃなかろえか?) [305] 2020/06/25(木) 17 29 [返信] [引用返信] [編集] 推理の合間合間に発生する小競り合い、魔女の軍勢はステータスにプラス補正が掛かっているから戦闘したらこんな感じかな 一輝&ぬ~べ~、各人で山羊を倒せるが簡単ではなく、量が多いので捌くのが大変 葛西、同上だがZAIA隊員と共闘しているので意外となんとかなっている 三好三人衆、今度は能力上昇した七姉妹に押されている 宮田は同盟相手なので戦っていないが、SIREN世界の化物と戦うような感覚で一応やれそうな気がする [306] 2020/06/25(木) 20 16 [返信] [引用返信] [編集] 企画主です。 今現在集まっている黒幕候補は下の通りです。 なお、黒幕候補は今日中まで募集していますので選択肢が増える可能性があります。 また、このまま純粋に聖杯戦争を進めても(多分)結末に至れそうなので、【黒幕なし】を投票候補に加えます。 【ウォッチャー】???@うみねこ 【ルーラー】足利義輝@BASARA 【マスター】八城幾子@うみねこ 【アルターエゴ】織田信長@BASARA 【黒幕なし】 そして6/26(金)の【0時~20時】に黒幕投票を行います。 一人2票で投票してもらい、投票結果次第で企画主が黒幕を決めます。 [307] 2020/06/25(木) 22 36 [返信] [引用返信] [編集] 高遠やベアトの各個撃破作戦はうまくいくかに思われた 実際、解けない謎に無限湧きの配下たちにアサシン以外の鯖鱒は消耗していき、アサシンたちでさえ(これ、騎・弓陣営全滅しても俺たち勝ち残れなくね?)と思わされる そこでぬ~べ~は幽体離脱をして壁や一部結界をすり抜けて、分断されたアーチャー、アサシン陣営とも連絡 一人一人の脳味噌だけではキャスター陣営の知恵比べには絶対勝てないと話した上で、黄金郷を突破するまでの間だけでも善悪の垣根を越えて七人による一時的な同盟を組むに至られてしまった [308] 2020/06/25(木) 23 10 [返信] [引用返信] [編集] 307 幽体離脱はぬ~べ~にとっても賭けだったんだよな 動けない肉体は華扇と一輝に守ってもらわないといけないし 霊体という無防備な状態で他陣営にさっくり殺される可能性もあった 結果的に賭けに勝って同盟を組むことができたわけだが [309] 2020/06/25(木) 23 23 [返信] [引用返信] [編集] 304 一輝の子供ゆえの直感、ぬ~べ~の大人ゆえの人を表面だけで判断しない経験、華扇の物事を広く見る視線 葛西の汚い本性を嗅ぎ取る嗅覚、松永の奸計や騙しへの理解 チョコラータのサイコパスなりの常識に囚われない思考に、宮田の医者としての知識 バラバラだった推理を 306の方法で統合し、ベアトに突きつけたんだよね [310] 2020/06/25(木) 23 24 [返信] [引用返信] [編集] 間違えた 306× 307〇 [311] 2020/06/26(金) 00 00 [返信] [引用返信] [編集] (ひょっとして、語りの中でうみねこのネタバレを書いてしまうとまずい?) [312] 2020/06/26(金) 02 58 [返信] [引用返信] [編集] 311 (うみねこの原作も大分前の物だし、大丈夫だと思う。というか語りの内容的に、ネタバレしないと先に進めない気がする) [313] 2020/06/26(金) 07 50 [返信] [引用返信] [編集] 305 強化された七姉妹6人の猛攻により、今度は三人衆がまともに戦えず逃げられず、最期は三人は体を抉られて消滅したな その直後にアーチャーが参戦して形勢逆転、一対六で数の優位にも関わらず、七姉妹では英霊相手には抗えない だが更に、結界の首領たるキャスターも現れ、「バトル物も必要だろう?」としてアーチャーと直接対決を始める [314] 2020/06/26(金) 10 28 [返信] [引用返信] [編集] 313 松永の貧者の見識によるベアトの人格見極めから来る煽りや余裕を取り繕っているが短期決戦に持ち込まないと勝ち目がないことを見抜かれて焦らされるけど そこは高遠が念話でブレーキをかけてペースを乱させないようにしていたな [315] 2020/06/26(金) 10 46 [返信] [引用返信] [編集] 305 華扇はロノウェと戦っていたか ただ殺し合う前に、こいつがここまで生き延びた鯖鱒にクッキーや紅茶(毒は入ってない)を振る舞うのはシュールだった [316] 2020/06/26(金) 12 34 [返信] [引用返信] [編集] そういえば松永って 309でベアトの真名を把握したんだっけ? [317] 2020/06/26(金) 12 43 [返信] [引用返信] [編集] 316 最後までしてなかったね [318] 2020/06/26(金) 12 47 [返信] [引用返信] [編集] 316 いや、ベアトリーチェが真名であるという確信が持ててない そもそも黄金郷は奪えないし 幻想殺人は下準備が必要ですぐ使えない(現状は奪っても意味なし) 家具たちは黄金郷で強化されたせいで、全体での魔力負荷が尋常ではなく、無暗に奪うとマスターである葛西が過労でひっくり返る [319] 2020/06/26(金) 14 14 [返信] [引用返信] [編集] 煉獄の七姉妹を凶器に戻してファンネルの如く自在に操ったり、双子の戦塔を召喚したり、さすがに自陣だからベアトリーチェの攻撃は熾烈だったな [320] 2020/06/26(金) 18 33 [返信] [引用返信] [編集] ぬ~べ~が提唱した善悪合同推理 生き残りたい松永・葛西・宮田と個人的に私怨があるチョコラータは意外とすんなり受け入れたんだけど 華扇と一輝は生き延びるために町を燃やしたり、人々を虐殺した悪党と手を組むことを嫌がったんだよね でもぬ~べ~がベアトを倒すのでは六軒島で死んでいった右代宮家の人々を成仏させるために、今は堪えてほしいと頼み 悪を許す気はないが、幻想の中の右代宮家を助けるためなら、と二人とも了承したんだよね [321] 2020/06/26(金) 18 36 [返信] [引用返信] [編集] 319 松永の右腕とか吹っ飛んでいたよね 鯖がピンチということで葛西がいよいよ裏切るか と思ったら、いやまだだと踏みとどまって令呪で強化しつつ謎が解けるまでなんとか持ちこたえてもらうことに [322] 2020/06/26(金) 18 59 [返信] [引用返信] [編集] (ちょっと展開速めてみる…?) 320で推理を重ね合わせ、ついに連続殺人の犯人を突き止めたぬ~べ~達 その結果、魔女の眷属たちに付与されたプラス補正も消失 321の攻勢の直後、攻勢に出ていたベアト及び七姉妹の動きが鈍り、その一瞬を見逃さず松永が神速で動き出す 気付けば魔女の腹に宝剣が刺さり、この勝負に決着が着いた そして、魔女の姿を象った黄金の蝶が群れとなって飛び立つ その近くで松永の逆転劇を観賞していたベアトリーチェが甲高く笑い声をあげる さらに、松永が所持していた壊れた杭を『無限の魔法』で蘇生させ、ベルフェゴールが松永の腹を抉った [323] 2020/06/26(金) 19 11 [返信] [引用返信] [編集] ロノウェと一騎打ちする華扇は、真相判明前は押され気味だったけどその後は少しずつ盛り返していたな あのおじさま元々主人以上の力を基本出さない人だし [324] 2020/06/26(金) 19 19 [返信] [引用返信] [編集] 322 高遠が今まで温存してきた令呪をぶっこんできたからね 松永もこれで終わりか、と思いかけたその時 ロノウェを倒した華扇が現れ、松永はニヤリと嗤う そして華扇が禁じ手としてロノウェ戦で危うく封印を破りかけた右腕「悪鬼変生・断善修悪」を天我独尊で奪い、松永が鬼化してパワーアップするんだよな [325] 2020/06/26(金) 19 32 [返信] [引用返信] [編集] 322 七人の頭脳でトリックや動機、犯人までは解いたがベアトリーチェが何者か、まではまだ解いてなかった より厳密には真犯人=ベアトリーチェかと思っていたけど高遠曰く、そうではない 真犯人にこれだけの英霊になれるだけの力はない だが、流石にベアトリーチェもボロボロ しかし他陣営もボロボロなので今まで使っていない令呪つぎ込めばギリギリ勝てる算段 高遠・ベアトは真相が暴かれた後も考えていた [326] 2020/06/26(金) 19 41 [返信] [引用返信] [編集] 325 ベアトリーチェの正体はナーサリー・ライムや佐々木小次郎と同じで 魔女という概念が形をもったタイプの英霊だったんだよな [327] 2020/06/26(金) 19 47 [返信] [引用返信] [編集] 326 一応ベアトリーチェの中核となる存在がいるのだが 後世だとその正体が分からず、本当に魔女だったのではという噂が付いて「無辜の怪物」ベアトリーチェとなったからな [328] 2020/06/26(金) 19 58 [返信] [引用返信] [編集] とはいえ黄金郷も規模が縮小する程度には弱体化、安全に守られていた司令塔の高遠も宮田により見つかり、ネイルハンマー持った撲殺天使と一騎討ちせねばならない羽目に [329] 2020/06/26(金) 20 07 [返信] [引用返信] [編集] 324 松永、茨木童子に体乗っ取られるぞ と思いきや、波長が合っていたのかぬ~べ~の鬼の手以上に安定して融合できていて草 あと、更に力を引き出すと妖力の甲冑まで現れるんだけど、その姿がどう考えてもアルケーガンダ... [330] 2020/06/26(金) 20 11 [返信] [引用返信] [編集] 企画主です。 黒幕投票は次の通りになりました。 3票 【シックス】 【アルトリア・ペンドラゴン】 【織田信長】 1票 【足利義輝】 そして企画主判断で、【シックス】と【アルトリア・ペンドラゴン】を黒幕決定しようと思います。 のっぶはラスボス感めっちゃあっていいのですが、逆に強すぎて特に宝具がエグいので残存メンバーだと厳しいと除外。 その点、シックスとアルトリアなら残存メンバーでも倒せる芽があるのでは?と思い選択しました。 特に反対意見がなければ明日から上記二名の登場を解禁します。 [331] 2020/06/26(金) 20 16 [返信] [引用返信] [編集] 328 「裏切りましたね、宮田さん」 「恨みはないが、手を組んでいてもどのみちこうなることは予測できていたハズ。 それが早まっただけだ」 「...ベアトリーチェのためにも、僕はここで死ぬわけには行きません。 トリックも何も使わないのは流儀に反しますが宮田さんには消えてもらいます」 「なぜ、あの女に執着する?」 「彼女が今まで出会った中で最高の芸術的魅力を持った犯罪者だからですよ。 彼女という芸術を守るためにも六軒島連続殺人事件は、金田一くんにさえ解かせません!」 [332] 2020/06/26(金) 20 17 [返信] [引用返信] [編集] 330 (了解しました) [333] 2020/06/26(金) 20 27 [返信] [引用返信] [編集] 331 高遠…かっけぇ この2人はだいぶ実力が拮抗してたな お馴染みネイルハンマーとコルトパイソン銃で攻め立てていく宮田を 高遠が傀儡師らしくトリックで否してたな [334] 2020/06/26(金) 20 35 [返信] [引用返信] [編集] 333 襲撃に関しても事前にトリックの下準備していたからこそ、地の戦闘力は鱒全体では低めの高遠でも存分に戦えていたな だが、相手は医者の皮を被った暗殺者・殺しの実力に関しては負けておらず、荒々しくも冷静に捌いていく [335] 2020/06/26(金) 20 47 [返信] [引用返信] [編集] 334 実際、宮田は本当にあと一歩で高遠を殺せるところだったんだ ハンマーと拳銃で片手片足を砕き、あとは頭を潰せば抹殺できていたのだが そこへベアトが杭に変身させたルシファーを飛ばし、建物の壁ごと宮田の脳髄を貫通させた、 ベアトは戦力的に不利になるのを承知の上で、貴重な杭を宮田を殺すために飛ばしたようだ ちなみに高遠は令呪をベアトの強化と生存以外には使っていない つまり... 【宮田史朗@SIREN 死亡】 [336] 2020/06/26(金) 20 51 [返信] [引用返信] [編集] 329 それでも強化による魔力消費増加は葛西に負担掛けるな [337] 2020/06/26(金) 20 54 [返信] [引用返信] [編集] 329 当たり前だけど、自分の前身である茨木童子の力を精神力だけで物にした松永に華扇は脅威を覚えてたな [338] 2020/06/26(金) 20 55 [返信] [引用返信] [編集] 宮田、死ぬ前に走馬灯のように 「牧野さん…俺は最後まで貴方にはなれなかったな…」 と言って死ぬのが悲しい 原作では真の求道師になれたんだけどな… [339] 2020/06/26(金) 20 57 [返信] [引用返信] [編集] 336 書き手的には鬼化形態は強いけど数分しかもたないウルトラマンみたいなものらしい とりあえずここでキャスターを殺らないとアーチャーは詰む [340] 2020/06/26(金) 20 58 [返信] [引用返信] [編集] 葛西「悪いな旦那、俺はそろそろ持たねえわ」 松永「どうやらそのようだ、ならば」 葛西「ああ、ここらで鞍替えさせてもらうぜ」 葛西、ここで松永からチョコラータに鞍替えするという展開に 最も松永は単独行動スキルで居残り続けることになるが [341] 2020/06/26(金) 21 21 [返信] [引用返信] [編集] 335 ただ、この助けた行為が、結果的にベアトの死に繋がってしまったな 杭を投げるまでの本当に僅かな隙に残存鯖鱒に包囲され、集中砲火 葛西による奥の手、魔力が高いほどダメージが大きい起源弾を喰らい 最期にチョコラータにメスで滅多刺しにされてしまった 【ベアトリーチェ@うみねこのなく頃に 死亡】 [342] 2020/06/26(金) 21 22 [返信] [引用返信] [編集] 315 ロノウェとの戦いを制した華扇だけど、ロノウェが散り際に気になる言葉を遺すんだよな 「いやはや、流石は音に聞こえた茨木童子。私程度には荷が重い相手でしたな」 「何故手を抜いた?お前ほどの悪魔ならその力、こんなものでは無いだろうに」 「ぷっくっく。悪魔との激突に触発されましたかな?口調に“地”が出ていますよ……ああ、そんな怖い顔で睨まないでいただきたい。まあ一種の流儀ですよ、私のこれは。それに手を抜いているというなら貴女も同様でしょう?」 「……生憎とこれが“今”の私の全力。そこに偽りは無いわ」 「ふむ、今の生き方にご自分で納得されているなら結構。しかしお気をつけください。この催しの裏に潜む『悪意』。それは今のお力で容易く勝てる程生易しい相手ではありませんよ」 「? 何を言って……」 「おっと喋りすぎましたな。それではご機嫌よう」 [343] 2020/06/26(金) 21 40 [返信] [引用返信] [編集] 342 あそこは杉田ボイスで脳内再生されたね [344] 2020/06/26(金) 21 43 [返信] [引用返信] [編集] 327 ベアト消滅寸前の時に皮膚が破れて中から別の人の顔が見えたんだけど どうみても右代宮戦人な件 (ダメだったら無しにしてください) [345] 2020/06/26(金) 23 27 [返信] [引用返信] [編集] 340 一方の松永も魔力がないとせっかく手に入れた鬼化が使えない そこで高遠を殺したように見せかけてサルベージし、マスターになるかと問いかけるが... [346] 2020/06/26(金) 23 33 [返信] [引用返信] [編集] 341 チョコラータがわざわざスタンドを使わずにただのメスを使って殺したのは ベアトの意表をつくと目的と同時に、スタンドを使えるだけの魔力が残ってなかったからなんだよな チョコだけでなく、松永も華扇ちゃんも戦闘を続行できるだけの魔力や体力がなかったので、館から出て解散・明日から仕切り直しという形になったね [347] 2020/06/27(土) 00 20 [返信] [引用返信] [編集] 館から放れた後にチョコラータと葛西の前に現れるんだよな。 この聖杯戦争の黒幕たるノストラダムス教の現教祖のシックス そして自らをアンゴルモアと名乗る漆黒の女騎士サーヴァントが [348] 2020/06/27(土) 00 28 [返信] [引用返信] [編集] 346 体を弄くれるからって「全身からメスが!?」 はジョジョ第一部知ってると笑えるからやめろw [349] 2020/06/27(土) 01 09 [返信] [引用返信] [編集] 347 シックスのことを知っている葛西はもちろんのこと、チョコラータをしてアルトリアは戦わずともやべえ勝てねえって思わされたからね 幸い、二人は新・アサシン陣営を殺すことじゃなくて、協力要請だったのが救い そろそろノストラダムスの予言の日が近くて、それまでに聖杯戦争を終わらせてくれないと都合が悪いらしい [350] 2020/06/27(土) 01 15 [返信] [引用返信] [編集] このアルトリア、優勝して選定の改変を行ったなら過去のことを覚えてないんじゃ... と思ったら改変前の記憶はしっかり覚えているという この悲惨な経験から「人は誰も運命には抗えない」という摩れた考えを持ってしまったらしい [351] 2020/06/27(土) 02 10 [返信] [引用返信] [編集] 344 (ベアトの正体は戦人ではないのでナシでお願いします) (それと、ベアトの正体は不明のままで良いです) [352] 2020/06/27(土) 02 16 [返信] [引用返信] [編集] 345 断るかな?と思ったら意外にも松永と契約したな 高遠は未だ聖杯に願うものはないが、少なくとも共犯者を殺害した犯人(チョコ先生)に報復するつもりらしい (この高遠の動きは露西亜人形殺人事件の時に近い) [353] 2020/06/27(土) 02 55 [返信] [引用返信] [編集] 教会の関係者にはシックスの息がかかってる者たちがいたらしくて、聖杯戦争における大体の情報は把握してるんだよね [354] 2020/06/27(土) 03 05 [返信] [引用返信] [編集] 351 (語り主ですが撤回OKです) [355] 2020/06/27(土) 03 10 [返信] [引用返信] [編集] 352 それで松永と一緒にこれまで調べた聖杯戦争とノストラダムス教の裏側を、生き残ったライダー陣営にも教えるんだよね 予言の日がもうすぐそこなので、次は黒幕側から何かしてくると思われるので、裏をかくのを手伝って欲しいと (余談だが松永に殺されたと思い込まされたため、高遠が生きていたと知った時は驚かされた) [356] 2020/06/27(土) 03 16 [返信] [引用返信] [編集] 349 術式の関係上、予言の日までに聖杯戦争を終えてくれないと儀式が完成しなくなるらしいな [357] 2020/06/27(土) 03 24 [返信] [引用返信] [編集] 349 悪堕ちアルトリ...アンゴルモアは松永が偵察のために寄越したAIMS正体をエクスカリバーに似た何かの剣で一瞬で全滅させた後、「動いたらお腹がすきました」と言いながら、偶然巻き添えになった一般人ごとモッキュモッキュ食べだしたからな 腹ペコキャラなのは元と変わらないようだ(白目) [358] 2020/06/27(土) 05 09 [返信] [引用返信] [編集] 349 そういえば図らずしも葛西の 301の考えが現実になったわけか [359] 2020/06/27(土) 06 17 [返信] [引用返信] [編集] 宮田脱落でチョコラータ消滅の危機だったのに、葛西の鯖切りとタイミングが合うとか、悪運強いな [360] 2020/06/27(土) 06 22 [返信] [引用返信] [編集] 353 この聖杯戦争が一般人への被害にやたら甘かった理由でもあるんだよな 儀式の破綻に繋がらなければ放火だのカビ撒き散らしだのはむしろ推奨という狂いっぷり [361] 2020/06/27(土) 07 56 [返信] [引用返信] [編集] チョコラータ先生はシックスの所業、人どなりを聞いて感動してたな 私以上の男がいたとはと [362] 2020/06/27(土) 08 05 [返信] [引用返信] [編集] これノストラダムス教の終末思想に染まった教徒や一般人はシックスの信奉者ということで、それらが生き残った面々の敵になるというね [363] 2020/06/27(土) 08 56 [返信] [引用返信] [編集] 361 シックスも残虐性と狂気の塊であるチョコラータが仮に受肉したら新人類に歓迎したいと本心から言っていたな 松永や高遠も開始当初は受け入れたいところだったが、残念ながらネウロ枠として嫌悪されている 余談だが、この世界にもネウロがいて原作のように争いもしてが、後一歩のところでアンゴルモアの手で殺されてしまっている [364] 2020/06/27(土) 09 18 [返信] [引用返信] [編集] 355 高遠がこの世界の書物を読んでいく内に、アーサー王伝説が歴史からなくなり、ブリテンの滅亡が記憶しているより早いことに気づく そしてそこから加速度的に歴史が正史から外れていき、キリスト教が絶えてノストラダムス教に置き換わったことから何もかもが狂いだした この世界は自分たち異世界人が来る前に聖杯戦争を行い、その前回優勝者がアーサー王で願いによる歴史改変を行った結果、こうなったと高遠は推察した [365] 2020/06/27(土) 09 20 [返信] [引用返信] [編集] 340 松永かっ [366] 2020/06/27(土) 09 30 [返信] [引用返信] [編集] 365途中送信失敬 340 松永「貴殿が教えた銀玉が流れるのを眺める遊びは今一つ何が楽しいのかわからなかったが、貴殿と飲んだ未来の酒はまことに美味だった」 葛西「おっと、情を引く作戦は俺には無駄だぜ旦那? 旦那がどういう男か、俺はよくわかってたつもりだからな」 松永「...それもそうだな。明日からは気兼ねなく、殺し合おう」 葛西「火火火それで良いんだよ、所詮俺らは下衆同士、元相棒だろうがなんだろうが死んじまったら生き残った方は何かもかも忘れちまえ」 松永「では次の戦場で、さらば」 葛西「じゃあな」 [367] 2020/06/27(土) 09 40 [返信] [引用返信] [編集] 364 アーサー王はいなくなった代わりに、アルトリア・ペンドラゴンの名前は虐殺の黒騎士という大量殺人鬼として歴史に刻まれたようだな ちなみに虐殺はブリテンを滅ぼした敵対勢力への報復のために一人で行ったらしい [368] 2020/06/27(土) 11 14 [返信] [引用返信] [編集] ライダー陣営とアーチャー陣営は黒幕(+アサシン)を倒すために同盟を組んだが 松永自身は願いはなくとも聖杯自体を手に入れたいみたいで、黒幕を倒したら聖杯を巡って再び争うとあえてライダー陣営に宣言したな 華扇や一輝は元々聖杯にへの執着は薄いが、松松永に渡すぐらいなら黒幕しばいた後にでも戦うつもりである 問題なのはぬ~べ~が恩師蘇生のチャンスがすぐそこまで来てるせいか、内心揺らぎだしているところかな [369] 2020/06/27(土) 11 20 [返信] [引用返信] [編集] 決戦前日に一輝がラッキースケベで入浴中の華扇ちゃんの裸を見たのはもげろと思った しかも、石鹸で転けた結果、胸まで揉むおまけ付き ステラブチキレ案件...と思いきや、こいつまだステラにも会ってない時期からの参戦なんスよねえ... [370] 2020/06/27(土) 11 28 [返信] [引用返信] [編集] 決戦の日はノストラダムスの予言にある滅亡の日 場所は東京タワーとその周辺だったな きっかけはシックスが権力を使って「滅びを受け入れない異端児たち」をビルやタワーにかき集め、葛西がそのビルを上からジワジワ焼いていく それで中の住人が炎から逃げようとして非常階段を下るとチョコラータのカビで殺される地獄絵図 そこへライダー陣営が住民を助けるために最初に出動した [371] 2020/06/27(土) 11 33 [返信] [引用返信] [編集] 決戦の地の周りにはシックスに従う終末信奉者たちの群れという布陣 [372] 2020/06/27(土) 11 57 [返信] [引用返信] [編集] アンゴルモアのアルトリアは自らの手でアーサー王伝説を亡くしたから伝承由来の宝具も消失しているんだよな その代わり、「嵐の王(ワイルドハント)」やその他の逸話が関係した存在になっている…? [373] 2020/06/27(土) 12 08 [返信] [引用返信] [編集] 371 チョコ先生と葛西が戦略的アドバンテージを得るために軍用ヘリに乗ってカビと炎を空から撒き散らしてきたな それでモタモタしていると自分たちだけでなく、罪のない一般人も巻き添えになるので急いで救助活動を続けるぬ~べ~一向 そして、その中の一人である一般人の男をぬ~べ~が助けようとしたその時、高遠から通信が入る 鵺野「高遠、立て込んでるんだ、今は後に...」 高遠『救助をやめて急いで離れてください! 本来の処刑リストに入っていない住人が何人か混じっています! きっとノストラダムス教の手先が混じって...」 その時、ぬ~べ~は背後から今しがた助けた男に猛毒のナイフで刺され、昏倒する ナイフで刺したのは人の皮を被って変装したシックスその人であった 華扇「マスター!」 一輝「ぬ~べ~先生!」 シックス「鬼の手をもっていてもこんなものか...宝の持ち腐れだな」 [374] 2020/06/27(土) 12 20 [返信] [引用返信] [編集] 368 この時ぬ~べ〜を見かねた華扇が一時的に鬼の手の封印を肩代わりして、ぬ~べ〜が美奈子先生と対話できる状態にしてくれたんだよな 迷ってる生徒を導くのは仙人ではなく教師の役目だって [375] 2020/06/27(土) 12 34 [返信] [引用返信] [編集] 368 ぬ~べ〜の内心を見抜いてノリノリで煽る松永… 今は仕方無しに同盟組んでるとはいえ本来水と油みたいな相性だからなあ [376] 2020/06/27(土) 12 48 [返信] [引用返信] [編集] 372 ダークソウル知る人からコイツ、アルトリアじゃなくて深淵のアルトリウスじゃねーの?とか言われてて草 [377] 2020/06/27(土) 13 19 [返信] [引用返信] [編集] 374 ついでに華扇は鬼の手である覇鬼と対話をする 幼児性が目立つ乱暴者だが、道理がわからないほどの絶対悪ではない あと華扇が気に入ったらしく、ぬ~べ~と美奈子先生との対話までは応じてくれた しかし、自分を閉じ込めた人間を許す気はまだないらしい [378] 2020/06/27(土) 14 13 [返信] [引用返信] [編集] 型月設定と照らし合わせたシックスって7千年前から続く家系の末裔という割ととんでもない奴である [379] 2020/06/27(土) 14 18 [返信] [引用返信] [編集] 20世紀にしては最高性能のヘリに乗り、上から攻めるアサシン組 しかもヘリは戦闘機に守られていて華扇の龍でも迂闊に近づけない 地上の戦力と結託して一方的にライダー組をなぶり殺しにしようとするチョコ先生と葛西 ところが味方のものではない一機のステルス戦闘機が戦場に入ってきてミサイルをヘリに向けて発射する チョコ先生は味方の戦闘機に迎撃を命じるが、戦闘機が放った攻撃も戦闘機も爆破・撃墜される よく見るとステルス戦闘機の真上に松永が立っていた ※上に立ってるだけなので騎乗スキルは関係ないです 高遠「いくら英霊の力で財力があるからって ステルス戦闘機まで購入して何と戦うつもりだったのだろうか衛宮切嗣…… いやむしろ、常識外れな英霊と戦うには多少やりすぎてしまうぐらいの兵器が必要だったのか…?」 [380] 2020/06/27(土) 14 21 [返信] [引用返信] [編集] 378 ペストの自作自演に始まり、予言と言うマッチポンプで何百年と人を騙していたことに関しては、ライダー陣営はかなり頭に来ていたな アーチャーはむしろ感心していたが [381] 2020/06/27(土) 14 50 [返信] [引用返信] [編集] アンゴルモアの暴力と信奉者を使った人海戦術でライダー組を追い詰めるシックス いずれジリ貧となり、共倒れになるのは確実 何とか状況を打開する方法を探す華扇 その中で生まれるだろう隙をただ耐えて突こうと一輝 [382] 2020/06/27(土) 17 09 [返信] [引用返信] [編集] 377 華扇が覇鬼と邂逅したことで、霊基に変化が生じたかな? [383] 2020/06/27(土) 17 17 [返信] [引用返信] [編集] アンゴルモアが「諦めなさい、誰も運命には勝てないのですよ」の後に剣の一振りで、これまで救助した一般人の首をまとめて斬り落とすところは鬱だった 華扇ちゃんも自らを盾に防ごうとしたけど、残っていた左手を斬り落とされ、後ろの一輝と倒れてるぬ~べ~以外は誰も守れなかった [384] 2020/06/27(土) 17 49 [返信] [引用返信] [編集] 379 葛西「松永の旦那は生前は人間だって言ってたけど、ミサイルに乗っている時点で絶対嘘だわアレ」 チョコ「言ってる場合か! 脱出だ!」 松永が乗っていたミサイルが直撃する前に地上へと脱出した葛西とチョコラータ しかし、チョコラータの方は着地の寸前をAIMS部隊に手足を狙撃されて達磨状態にされてしまう チョコラータは俺を助けろと葛西に命令するが 当の葛西は 「アンタ助けようとしたら、俺も狙撃にされるから無理だ。 でも良いもんがちょうど残ってた。 『令呪によって命じる 囮になれ アサシン』」 「カサイ……このタンカスがぁぁぁあああッ!!!」 「わりぃな、あばよっと」 物凄くいい笑顔で脱兎の如く逃げ出した [385] 2020/06/27(土) 17 59 [返信] [引用返信] [編集] 一輝「おまえも自分の国を守ろうと頑張った王だったのに!」 アンゴルモア「ええ、やりましたとも、私なりのやり方で」 「でもダメだったのですよ。ブリテンは私がどう頑張ってもも滅ぶ宿命にあった。 過去を変えようとしたら未来は最悪の形に変貌してしまった。 周りを見て見なさい、ごく一握りを除いて滅びを受け入れている人々ばかりになってしまった。 こんな堕落しきった世界より、シックスが望む新人類だけの世界の方がまだ救いがある。 世界を滅ぼすことは、世界を狂わせた私なりの責任の取り方なのです。 世界の人々が滅びを望んでいるなら、私はそれに従うまで!」 [386] 2020/06/27(土) 20 47 [返信] [引用返信] [編集] 385 「全く…好き勝手言ってくれる…」 「まだ立ち上がりますかライダー、いや茨木華扇。それとも茨木童子とでも呼びましょうか」 「く…その名を気安く呼んで欲しくないわね…!」 「貴女の逸話は聞き及んでいます。幻想郷という異界の事も含めて。……愚かだ。退治される人喰い鬼という役割から逸脱した貴女も、滅び逝く種を無理矢理延命させるその世界も。 定められた運命に逆らった所で苦しみが増えるだけ。運命が与えた役割に殉ずることだけが正しき道だというのに」 「ご高説を垂れている所、申し訳ないけど運命なんてそんな大層なものじゃないわ。少なくとも五百年ぽっちしか生きていない吸血鬼にだって変えれる程度には。ましてや恐怖の大王を自称する小娘が齎す運命なんてね」 「追い詰められても口が減らないのはあの異界の住人らしい。……そこまで言うならば変えてみるがいい!死という逃れ得ぬ運命を!」 [387] 2020/06/27(土) 20 59 [返信] [引用返信] [編集] 384 チョコラータの最期はひどく呆気ないものであった 這いずってでも逃げようとするも、囮の命令に逆らえず、迫り来る松永に見苦しく命乞いをするが、叶わず 最寄りのゴミ収集車に突っ込まれる ダメ押しにレイドライザー(スカウティングパンダ)に変身した高遠に遠方から脳髄を狙撃され、弾が貫通したゴミ収集車の爆発で四散した 【チョコラータ@ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 死亡】 [388] 2020/06/27(土) 21 19 [返信] [引用返信] [編集] シックス「…ふむ、どうやら今5騎目のサーヴァントが脱落した、この状況からするとアサシンのようだが、それはいいだろう」 シックス「折角だ、君たちも最期に見るといい。私たちが作り上げてきた聖杯を」 東京タワーのちょうど真上、そこに孔が開き始める、シックスの一族が受け継いできた滅びを齎す聖杯の現出が始まった。 [389] 2020/06/27(土) 21 29 [返信] [引用返信] [編集] 病みトリア、もといアンゴルモアのステや宝具の威力自体は乳上(ランサー・アルトリア)と大差ない 強いっちゃ強いが、華扇や松永で絶対勝てないほどの格差は開いてない 問題なのは目的のために手段を選ばないというか、魂食いに一切の抵抗がないぶっ壊れたメンタリティ(本人は殺した相手を救済してるつもり) 魔力が大量に減っても贄の信者が勝手に身を差し出すのですぐ補充されてしまう [390] 2020/06/27(土) 21 40 [返信] [引用返信] [編集] 388 鵺野「禍々しい……あれが聖杯なのか……? 縁壱たちはこんなもののために殺しあったというのか!」 一輝「先生!」 華扇「マスター!まだ動いてはダメです!」 鵺野「……」 鵺野「俺の願いは決まった。聖杯を破壊するぞ。 あんなもので美奈子先生を生き返しちゃ……願いを叶えてはいけないんだ!」 華扇「……一輝、聖杯を破壊したら一生、元の世界に帰れなくなるかもしれませんが、それでも構いませんか?」 一輝「覚悟はもうできている。華扇や先生が一緒になら何も怖くはない」 鵺野「二人とも、本当にすまない。 必ず三人で元の世界に帰る手段を見つけよう。 誰も犠牲にしない、邪悪に頼らない方法で!」 [391] 2020/06/27(土) 21 54 [返信] [引用返信] [編集] ライダー組に優勢だったシックス・アンゴルモアだったけど ここでチョコラータを倒した松永が合流 戦線に加わることで、一時は戦力的に拮抗するけど 信者が魔力補給のために自分からアンゴルモアに喰われていくので、相手は全然消耗しない 389 そこで一人別行動を取っている高遠はZAIAの技術を使って何かをしようとしているみたいだが…? [392] 2020/06/27(土) 22 16 [返信] [引用返信] [編集] 松永「なるほど、あれが聖杯か。何とも禍々しくも得難き器だ」 鵺野「アレを見てもまだ聖杯が欲しいと言えるのか、お前は」 松永「アレほどの器を得る機会などそうないだろう。彼らから奪う必要はあるが、破壊するというなら卿らとの決着も後ほど付ける必要があるな」 [393] 2020/06/27(土) 22 43 [返信] [引用返信] [編集] 戦いの舞台を東京タワーに移し、激闘が繰り広げられる ここで華扇が最高の宝具である龍を召喚し、松永は華扇から奪った右手による鬼化、ぬ~べ~も鬼の手の力を解放し、左腕全体を鬼に変える 挟み撃ちによりアンゴルモアもダメージを受けたが、ワイルドハントによって得た魔馬スレイプニルを召喚して騎乗し さらにエクスカリバーの贋作にして性能は勝るとも劣らない、『血塗られし命運の剣』が抜かれた ※スレイプニルはワイルドハントの伝承を参照 偽エクスカリバーはオリジナルです、ダメだったらなしでお願いします [394] 2020/06/27(土) 22 46 [返信] [引用返信] [編集] この時、一輝はノーマークになっていることを良いことに東京タワーの奥に入っていったシックスと相対し 葛西は引きこもって何かをしようとしている高遠を殺すために隠れているビルに侵入したか [395] 2020/06/27(土) 22 52 [返信] [引用返信] [編集] 伝承によるとワイルドハントを率いる者は諸説あるが、アーサー王という説以外にも有名な者がいる その名はオーディン、そして彼の神に繋がりがある剣が一つある 選定の剣の原典となった魔剣グラム、アンゴルモアが持つその剣は星の聖剣の贋物であろうと傑物であることに変わりはなかった [396] 2020/06/27(土) 22 55 [返信] [引用返信] [編集] 高遠がZAIAの技術でやったことは、テレビ局を電波ジャックしてからのノストラダムス及びその宗教によるマッチポンプへの告発だったな ちゃんとした証拠や高遠の綿密な推理も入れたうえで これを聞いて一部の信者が動揺、騙されたと怒り狂う者も 全員じゃないけどアンゴルモア周辺にいた信者も逃げてしまって、ほぼ無限湧きだった魔力の供給源を失うことに [397] 2020/06/27(土) 22 59 [返信] [引用返信] [編集] 395 血塗られし命運の剣と書いて「グラムカリバー」と読むんだっけか [398] 2020/06/27(土) 23 06 [返信] [引用返信] [編集] 華扇の龍を切り裂き、松永とぬ~べ~の鬼の力も意に介さず アンゴルモアの魔剣の威力は壮絶なものだったな 特にぬ~べ~の鬼の手を左手の付け根から切断された時は絶望感半端なかった 覇鬼自体も魔剣で大きな霊的ダメージを負ったので、元の鬼の姿となって出てくることさえできなくなった [399] 2020/06/27(土) 23 08 [返信] [引用返信] [編集] 387 チョコ「ま、待てアーチャー!今からでも遅くはない私たちと手を組めッ!あの男、シックスならいくらでも欲望を満たすことが出来る世界を作れる!それはお前も望むことだろうッ!」 松永「ふむ…あの男の尽きぬ悪意(よくぼう)は確かに興味をそそられる」 チョコ「そうだろう、そうだろう!だから我々と…」 松永「しかし、彼が今から生み出そうとしている器にも同じくらい惹かれているのだよ。平蜘蛛の代わりになりそうな器などそうそう見つかるものではないのでね」 チョコ「何だとぉッ!?」 松永「彼は他人にあれを譲る気はなさそうだからね。そのため全くもって残念なことに対立せざるを得なくなってしまったのだ…それともう一つ。絶対悪を自称する彼に興味があるのは確かだが…地を這う虫が如き今の卿には欠片も興味がないのだよ、すまないね」 チョコ「な、なんて酷い野…」 松永「卿からは、『幸福』を貰おう(ダストシュート)」 [400] 2020/06/27(土) 23 09 [返信] [引用返信] [編集] ついに腰を上げ戦闘態勢に入ったシックス、そして相対する一輝 戦いは悪意を読み、常に先を行くシックスが完全に押す形となり、追い込まれる一輝 勝機はセイバーの透き通る世界と日の呼吸をここで習得すること そうしなければここで全ては終わる [401] 2020/06/27(土) 23 17 [返信] [引用返信] [編集] 399 松永も相当な外道なんだが、ここは本当にかっこよくてスカッとした [402] 2020/06/27(土) 23 21 [返信] [引用返信] [編集] チョコラータ先生をぶち込んだゴミ収集車を念入りに指パッチンで焼却する松永に草 [403] 2020/06/27(土) 23 26 [返信] [引用返信] [編集] 396 だが、代償も大きく、高遠が放送に集中している間に葛西にビルの柱に爆薬をセット(たぶん高遠は気づいていたが、どのみち片足・片腕がなくAIMS隊員に移動を介助してもらってる有様だったので逃げられない)され 放送終了と同時にビルが爆破された いちおう、ビルが瓦礫になった時点では生きていたが、ダメージで変身解除の上、ろくに動けなかったため、最期は葛西に燃やされて死んでしまったな 【高遠遙一@金田一少年の事件簿シリーズ 死亡】 [404] 2020/06/27(土) 23 28 [返信] [引用返信] [編集] 402 松永「そういえば汚物は火炎で消毒するのがこの時代の常識と葛西から聞いたな」 高遠「入念に焼いてくださいね。きっとダイオキシンより汚いものが出ますよ」 [405] 2020/06/27(土) 23 37 [返信] [引用返信] [編集] 結局チョコ先生が死んだのを気にしてたのシックスだけっていうね…それも自分の考えに近く血族になれそうな男が死んだ、残念ってぐらいで蟻ほどしか悲しんでもらえず シックスの興味は完成間近の聖杯にすぐ移ったという [406] 2020/06/27(土) 23 41 [返信] [引用返信] [編集] 398 ここから千切れた腕に宿っていった美奈子先生の提案で、ぬ~べ~が切断された鬼の手を同じく左手を失っている華扇に結合させてパワーアップさせるとは思わなんだ 結果、覇鬼が茨木童子ほど悪い奴じゃなかったことも相まって仙人の心を持ちつつ鬼の力を解放した 新・宝具「覇鬼転生・鬼双歌仙(ばきてんしょう・きそうかせん)」が発現する [407] 2020/06/27(土) 23 53 [返信] [引用返信] [編集] 406 見た目と口調は茨歌仙ラストの完全体華扇ちゃんに準じてたね(右腕は包帯のまま、左腕は覇鬼のそれだけど) でも、主導権はちゃんと華扇ちゃんにあるから鬼のパワーと仙人の技を両用できるある意味本編を超えた状態になってた [408] 2020/06/27(土) 23 55 [返信] [引用返信] [編集] 400 ブレイドスティ―ルによってあと一歩で覚醒しそうなところで、一輝はシックスの攻撃により床に膝を折る これまでか、と思いかけたその時、華扇がこっそり援護に向かわせた雷獣・務光により感電、対応してくるまでのほんの僅かな時間だったがシックスを怯ませることに成功する 「ありがとう……華扇」 「小癪な!」 「縁壱師匠が見ていた世界が…見えた!! おまえの弱点はそこだあ!」 一輝の刀はそれまで一切通用しなかったシックスの合金と強化細胞による防御すら貫き、心臓に確実なダメージを与えた [409] 2020/06/28(日) 00 02 [返信] [引用返信] [編集] 407 原作fate桜ルートのアーチャー腕移植衛宮の逆バージョンだったな [410] 2020/06/28(日) 00 04 [返信] [引用返信] [編集] 408 一刀修羅とブレイドスティールで得たセイバーの剣 その2つが見事シックスの心臓へダメージを与えた、しかし 「ごぶっ」 「驚いたよ、まさか貴様のような出来損ないにここまでやられると話…」 心臓は確かに切り裂いた、だがそれで止まらないシックスはカウンターで一輝の心臓を貫いていたのだ 最期、一輝はシックスを仕留め損なったことを謝罪した だが、彼が与えたダメージは大きな影響を及ぼすことになる 【黒鉄一輝@落第騎士の英雄譚 死亡】 [411] 2020/06/28(日) 00 11 [返信] [引用返信] [編集] VSアンゴルモア決着へ 覇鬼と結合した結果、水龍(こうてい)も大型化しパワーアップ、威力が何倍にも増強されたブレスを吐く まだこの時点ではマスターである高遠が死んでいない松永も、鬼化で火力を増した焔をぶつけにいく 対するアンゴルモアも全ての力を出し切るつもりで、魔剣グラムカリバーによる嵐の一撃を放った 水に焔に嵐――戦いの結末は [412] 2020/06/28(日) 00 14 [返信] [引用返信] [編集] 407 「我こそは山の仙人、茨木華扇!新たな腕とともにお前を討つ!」 口調こそ腕(鬼)人格のそれだけどアンゴルモアに対しては本編と違って山の四天王ではなく、あくまで仙人ということを強調した名乗りだったな [413] 2020/06/28(日) 00 20 [返信] [引用返信] [編集] 410 この直後、 411の衝突で東京タワーが傾き、よろけたシックスが割れていた窓から落下 這い上ろうとしたら同じく傾きで降ってきた刀が腕に刺さって落ちてしまう それでも運よく生きていたんだが落ちた先にはぬ~べ~がいて、さっき自分で刺した猛毒のナイフで今度は自分が刺されて殺されるという因果応報な結末に 【シックス@魔人探偵脳嚙ネウロ 死亡】 [414] 2020/06/28(日) 00 27 [返信] [引用返信] [編集] 413 ちなみにぬ~べ~が毒のナイフ刺されて生きていた理由―― 覇鬼も滅びたくないから、あと本人は認めたくないが宿主の強さを認めだしていたから 妖力を注いで生き長らえさせたらしい [415] 2020/06/28(日) 00 31 [返信] [引用返信] [編集] アンゴルモア「おのれ…!何故だ、何故だ…!地獄の鬼も山の四天王も人に仇なすことが生まれついての役割のはず!なのに何故自分の運命に従わない!」 形勢が変わるにつれて次第にアンゴルモアにも余裕がなくなっていったな [416] 2020/06/28(日) 00 36 [返信] [引用返信] [編集] 411 「私はアンゴルモア……この破滅の世界をつくりし罪人にして愚者。 私は罪を償わなくてはならないのです……」 「だのにどうして、邪魔をしたんですか? 国と民を救いたかった私に、運命は過去を書き換えることは愚か、償いさえ許してくれないのですか?!」 嵐が過ぎ去った後に残ったのは、龍の頭にまたがるライダーと、梟雄のアーチャー、そして下半身がなくなり今にも消えようとしている恐怖の大王アンゴルモアであった [417] 2020/06/28(日) 00 43 [返信] [引用返信] [編集] 415 松永「ふむ、君は全くもってつまらないな」 アンゴルモア「何だと!」 松永「言葉通りだよ。君の主である絶対悪や私の主であった葛西や高遠。彼らはみな己の欲望を偽らなかった。だと言うのに、君は本心から目を逸らし運命だの役割だの言葉を飾り立てて流されているだけだ。これでは些かの関心も湧かないよ」 メンタルボロボロなアンゴルモアちゃんに追い討ちをかける松永… もうどっちが悪役か分からん [418] 2020/06/28(日) 00 44 [返信] [引用返信] [編集] 413 本来なら猛毒程度では死なないシックスだったんだが、一輝の陰鉄が知らないうちに日輪刀の性質を発現させてて、心臓含めた細胞が焼き切れてたことで正常に働かなかったことによるものだったんだよね [419] 2020/06/28(日) 00 48 [返信] [引用返信] [編集] アンゴルモア「ああ、やっとわかった気がする。 私は本当はアルトリア・ペンドラゴンに戻りたかったんだ」 アンゴルモア?「でも過去は変えてはならないと知ったから全てを運命のせいにしてアンゴルモアの名に逃げた」 アルトリア「ライダー、アーチャー、私もあなたたちのマスターのような人に出会えていればあるいは……」 [420] 2020/06/28(日) 00 52 [返信] [引用返信] [編集] 417 ぶっちゃけると形は違えど、どの鯖も鱒も欲望全開で自分の好きなことをひたすらやっていたからなあ その中で唯一異端だったのは心を殺していたアルトリアだったという ある意味、ラスボスには相応しい [421] 2020/06/28(日) 00 57 [返信] [引用返信] [編集] このアルトリアさんは作品のタイトルでもある運命(Fate)に押しつぶされてしまった成れの果てなんだな… [422] 2020/06/28(日) 01 00 [返信] [引用返信] [編集] 華扇「……おやすみなさい、アーサー王。 この生と死も魂の研鑽に繋がることを祈るわ」 松永「次があるとするならば、偽りの大王などとつまらないものではなく、自分に正直に生きる人間として生まれ変わるのだな」 2人の強敵(とも)に看取られながら、すべての魔力を失った悲しき大王は消え、座に帰っていった… 【恐怖の大王アンゴルモア 喪失】 【アルトリア・ペンドラゴン@fateシリーズ 死亡】 [423] 2020/06/28(日) 01 05 [返信] [引用返信] [編集] 410 アンゴルモア戦決着の後だが、一輝が死んでいたことにはぬ~べ~も華扇も悲しみに涙したな 幽霊になった一輝が冥府へ旅立つ前に「三人一緒で生きて帰る約束を果たせなくてごめん」と言うところもホロリと来る [424] 2020/06/28(日) 01 07 [返信] [引用返信] [編集] 絶対悪は生き絶え、恐怖の大王が消え、完成間近の聖杯だけが残された ライダーはシックスを倒したマスターと合流、アーチャーは高遠が脱落したの察しつつも聖杯を手に入れるため、不利と知りつつも最後の戦いに臨むところだった 松永「先ほど魔力の経路が切れたと思ったが、どうやら卿の仕業のようだな」 葛西「火火火、こっちはシックスが死んで打つ手途方に暮れそうだったが、これなら来た甲斐があったな」 松永「私としても聖杯を手に入れるために全力でいきたいのでね、という訳だ」 「「再契約といく(いこう)か」」 [425] 2020/06/28(日) 01 15 [返信] [引用返信] [編集] 再契約に伴い聖杯から葛西に令呪が再分配されお互いのマスターの令呪の数は互角 片や山の四天王の右腕を宿し、片や地獄の大鬼の左腕を宿したサーヴァント そしてどちらの主従も疲労の色は濃い、つまり状況は全くの五分 [426] 2020/06/28(日) 01 20 [返信] [引用返信] [編集] 424 華扇「やはり、戦いは避けられませんか」 松永「すまないね、私は非常に欲深いのだ」 鵺野「お互いボロボロだな」 葛西「俺もアンタも満身創痍。立っているだけで精一杯 (シュボッと、マッチでタバコに火をつける) 最後の武器もたった今尽きた」 鵺野「あっても一発殴る気力しかないな」 葛西「旦那もお嬢ちゃんもそれは同じみたいだぜ……」 鵺野『令呪によって命じる! 絶対勝て、ライダー!!』 葛西『令呪によって命じる! 負けんなよ、アーチャー!!』 華扇・松永「「御意!!」」 [427] 2020/06/28(日) 01 30 [返信] [引用返信] [編集] 鵺野VS葛西 こっちは簡単な殴りあい、ほんの僅かにぬ~べ~の方が早く、葛西の顎に一発入れる その時、ちょうど倒れた場所に戦いで漏れたガソリンがあってタバコの火に引火してしまい葛西は火達磨に ただ葛西は焼死する寸前でも笑いかけながら 「火火火、文字通り俺も焼きが回ったな。 おまえさんたちとの戦争、燃えに燃えて、たのし火(か)ったぜえ……」 【葛西善二郎@魔人探偵脳噛ネウロ 死亡】 [428] 2020/06/28(日) 01 43 [返信] [引用返信] [編集] 426 魔力がろくに残っていない華扇と松永はまず鬼の左手と鬼の右手をぶつけ合い、同威力なので互いに拳から鮮血を噴き出す 次に残った手で松永は十束剣を、華扇は一輝の形見である陰鉄を振るう 剣速は松永の方が早い、勝ったと思った ところがここで華扇は右腕を煙に変えて包帯で剣を縛り付けて首筋への一撃を躱す そして陰鉄を口でキャッチし、それで松本の霊核を深く斬りつけ、振りぬいた 「茨木童子……否、茨木華扇。見事だった。 そして誠に楽しい戦場(いくさば)だった」 「我ら英霊、また相まみえるその時は再び――」 【松永久秀@戦国BASARAシリーズ 死亡】 [429] 2020/06/28(日) 01 47 [返信] [引用返信] [編集] 428 華扇「松永久秀、あなたは大のつく悪党だったけど。 あなたの婆娑羅(ばさら)ぶりはいっそ清々しかった。そこは認める」 [430] 2020/06/28(日) 08 04 [返信] [引用返信] [編集] これにて、世紀末大都市における聖杯戦争の勝者が決まった マスターの鵺野鳴介、ライダーの茨木華扇、この二人のみが混沌とした東京の地に立っていた そして勝ち残った主従の元に、英霊七騎の魂が満たされた願望器が降臨する [431] 2020/06/28(日) 09 05 [返信] [引用返信] [編集] 戦いは終わったが予言とアンゴルモアの存在がアイデンティティだったこの世界の住人はどうなるのかを二人は考える ノストラダムス教の全ては嘘っぱちだったのはわかっていても、それ自体が生きている望みだった 望みを奪われた人々は自殺を考えるものも出始め、活力を失った世界は(本人たちすら望まない形で)滅亡するだろう そこでちょうど人間離れした華扇は一芝居を打つことにした 「我こそが、大王アンゴルモアである!」と。 「滅亡した世界全ての魂を喰らうためにやってきたが、おまえたちの魂はあまりにもまず過ぎたのでやめることにした」 「預言如きにうつつを抜かす程度では、世界に滅びていいだけの価値がない。 我はまたいつか滅亡を齎しにこの世界に戻る。 その日までに生きて生きて、我の眼鏡にかなうだけの世界と魂を作り出せ」 [432] 2020/06/28(日) 09 06 [返信] [引用返信] [編集] ちょうど人間離れした華扇→ちょうど人間離れの姿をした華扇 [433] 2020/06/28(日) 09 36 [返信] [引用返信] [編集] 430 この聖杯は 388で語られた通りシックスとその一族によって作られた願望器とは名ばかりの終末装置 ぬ~べ〜は二度とこんな企みが起こらないように残された令呪全てを使ってライダーに聖杯の破壊を命じるんだよな [434] 2020/06/28(日) 09 37 [返信] [引用返信] [編集] 聖杯を破壊すると英霊は座に帰らなきゃならないんだが すなわち、ぬ~べ~一人がこの世界にただ一人残してことになる それが心配だった華扇だが、聖杯が壊れたことで何らかの術式が解けてこの世界に侵入可能になったカルデアのマスター(立香)とマシュがやってきて、ぬ~べ~を元の世界に帰すことが可能になったんだよね これで安心して華扇は数日間を共に戦った戦友に別れの言葉を残し、座へと帰還した あと消える前に鬼の手(覇鬼)はしっかりとぬ~べ~に返却した [435] 2020/06/28(日) 09 46 [返信] [引用返信] [編集] エピローグの最後に妄想聖杯ロワのタイトルが崩れて 『Fate/Vanquish Destiny』のタイトルが出てくるところ すこ [436] 2020/06/28(日) 09 53 [返信] [引用返信] [編集] 375 そういえばぬ~べ~とBASARA秀吉は中の人同じでしたね [437] 2020/06/28(日) 09 55 [返信] [引用返信] [編集] 434 実は今回の聖杯戦争のマスターたちはサーヴァント召喚に近い要領で聖杯によって喚び出されこの世界に繋ぎ止められていたことが明らかになるんだよな だから聖杯を破壊すれば元の世界に送還される仕組みになってた 何故この世界からマスターを選定しなかったかというとノストラダムス教による終末思想が広まりすぎた結果、マスターに足りうる資質を持った人物がいなくなってしまった(それこそ当代教祖のシックスくらい)かららしい [438] 2020/06/28(日) 09 57 [返信] [引用返信] [編集] ブリテン崩壊からノストラダムス教の隆盛による終末思想のせいで剪定対象になってた世界だったんだよね [439] 2020/06/28(日) 09 58 [返信] [引用返信] [編集] エピローグにて37歳になって恩師の墓参りにやってきたぬ~べ~の前に、カルデアのマスターと共にやってきた華扇ちゃんと12年越しに再開したのだった [440] 2020/06/28(日) 10 02 [返信] [引用返信] [編集] 439 ――問おう、あなたが私のマスターですか? 「……はは、とても懐かしい声が聞こえるよ美奈子先生。俺も幻聴が聞こえる程度には年を取……」 「お久しぶりですマスター!」 「どひゃあ! 本当にいたあ!?」 「多少老いても相変わらずのようですね、安心しました」 [441] 2020/06/28(日) 11 18 [返信] [引用返信] [編集] 434 「これでようやく終わり、か」 「ええ。あの男が滅びたことで奴の一族もまた絶えた。二度とあの聖杯のような代物を作ることは叶わないでしょうね」 「ありがとうな、ライダー。いや、華扇。君がいてくれたおかげで俺は最後まで戦いぬけた。苦労は多かった(主に君の食費)が、ようやく元の世界に戻れるよ」 「こちらこそ貴方と覇鬼に感謝を。まさか、地獄の鬼を封印どころか和解までしてしまう人間がいたなんて座に還っても忘れられそうにないわ」 「それこそ君のおかげさ。君の逸話を知るまでは鬼と和解するなんて発想全く浮かばなかったよ。…そしてもう一つ。俺の願いを少しの間だけ叶えてもらったことにも礼を言わせてくれないか」 「え…?貴方の恩師の蘇生は結局叶わなかったのに――」 「――俺のもう一つの願いは家族と一緒に暮らすこと。短い間だったが華扇、君は本当の家族だった。ありがとう」 「……ああ、本当に、貴方のような大馬鹿者は忘れられそうにない……」 [442] 2020/06/28(日) 11 35 [返信] [引用返信] [編集] エピローグでぬ~べ〜が原作より大分早い時期に覇鬼と和解できた事で色んな変化が齎されたことが語られていたな 山の神と覇鬼交えてドンパチやって結果的に時空が死なずに済んだり 絶鬼と壮絶な兄弟喧嘩の末に何とか和解できたり 結婚式を妨害しようとした岩天狗さんが鬼三兄妹にボコられたり [443] 2020/06/28(日) 11 53 [返信] [引用返信] [編集] (スタロ作ったお) [444] 2020/06/28(日) 12 04 [返信] [引用返信] [編集] 443 (サンクス。後は本編の補完タイムでいいのかな?) [445] 2020/06/28(日) 12 08 [返信] [引用返信] [編集] 443 (乙!) 444 (もう語りきったし補完タイムでいいね) [446] 2020/06/28(日) 12 24 [返信] [引用返信] [編集] 443 (スタロ乙です!) [447] 2020/06/28(日) 13 12 [返信] [引用返信] [編集] チョコラータ死亡時台詞 「おまえたちクソカスどもの顔は覚えたからなああああ! いつかは俺はまた復活し、ジョルノと共におまえらの絶望顔を拝みに行き――(ズドンッ) [448] 2020/06/28(日) 13 19 [返信] [引用返信] [編集] 高遠死亡時、ガレキで押しつぶされそうになった時、偶然迷い込んだ一匹の蝶を掌で守ったんだよね そして最期に「ベアトリーチェ…」と呟きながら、蝶を逃がして葛西の撒いた炎から守った [449] 2020/06/28(日) 13 34 [返信] [引用返信] [編集] 今更ながら 57の鯖の日常生活での姿 他の面子はともかくぬ~べ〜は一体どこで女子高生の服を… やはりそういう趣味が…? [450] 2020/06/28(日) 14 26 [返信] [引用返信] [編集] 小ネタ 今回のサーヴァントを召喚するためにマスター達に用意された触媒 セイバー→最期まで所持していた笛 アーチャー→古天明平蜘蛛の欠片 ランサー→愛用のチェス ライダー→茨木の百薬枡 キャスター→右代宮金蔵が所有していた魔導書 アサシン→犠牲者の姿を収めたビデオカメラ バーサーカー→本人が使っていた倭刀 [451] 2020/06/28(日) 15 25 [返信] [引用返信] [編集] キャスター・ベアトリーチェは召喚主の高遠遙一が自分のマスターに相応しいか確かめるため、召喚された直後に黄金郷を展開して推理勝負を仕掛けていたな ちなみに聖杯戦争序盤で魔力量の心配もなく、バトル要素なしの事件内容の投影だけだから魔力消費も少ないから大胆に決行した模様 [452] 2020/06/28(日) 19 36 [返信] [引用返信] [編集] 431 「そうか、俺達は滅びるだけの価値がなかったのか…」 「よし、だったら大王様が最降臨されるその日まで、世界を良くしていこう!」 「あのお方に滅ぼしてもらうために、がんばって生きるぞ!」 なんかだか、ツッコミどころしかないが、この世界はとりあえず何とかなりそうだ 世界が正常に戻る頃には記憶も風化して、アンゴルモアはただの伝説となり、普通の世界に戻るだろう…… [453] 2020/06/28(日) 19 53 [返信] [引用返信] [編集] 442 結婚式に時空と絶鬼も参列してて草 しかも角がとれて丸くなってるし [454] 2020/06/28(日) 20 10 [返信] [引用返信] [編集] タイガー道場にて各死亡鯖・鱒への藤姉イリヤからのアドバイス 切嗣 相性が良かったからって相方を過信しすぎ 1000% 自分に慢心しすぎ 縁 相方が一番悪いが、抜刀斉に固執しすぎ 縁壱 優しすぎ ちなみ 序盤のアドバンテージで胡座かきすぎ 宮田 相方に令呪で盾になれと命じれば延命できたんじゃ? ベアト 生き残り全員相手にするのは流石に無茶だった チョコ もう少し我欲を抑えてれば宮田も葛西もそれなりについてきたきがする [455] 2020/06/28(日) 20 19 [返信] [引用返信] [編集] 一輝 一人で戦ったのがまずかった? 高遠 ベアトが残ってたらねえ シックス 相手が死んだからって油断するから... アンゴルモア 運命に拘りすぎて視野が狭まっちゃった 葛西 喫煙してなきゃガソリンに引火しなかったし、たぶん生還はできたね 松永 最後に戦う相手が1000%あたりなら確実に勝てたでしょう [456] 2020/06/28(日) 20 28 [返信] [引用返信] [編集] 454 チョコ先生、アサシンなんだからもっと忍べとも呼ばれてて草 [457] 2020/06/28(日) 20 34 [返信] [引用返信] [編集] 宮田はともかく葛西は一旦松永も切ってる辺り、怪しいところである というか切った後でまた契約できるあの2人が割とおかしい [458] 2020/06/28(日) 21 05 [返信] [引用返信] [編集] 452 「大王様って角生えてるけど可愛いな…」 「腕が怖いけどノースリーブでエロいな…」 「よし!大王様にもう一度会いたいから一生懸命生きてみるか!」 駄目だこいつら…早くなんとかしないと… [459] 2020/06/28(日) 21 11 [返信] [引用返信] [編集] 458 この世界の住人は東方厨になれる素質がありそうですねぇ...(遠い目) [460] 2020/06/28(日) 21 14 [返信] [引用返信] [編集] 458 エピローグの最後の描写にて、東京タワーの跡地に色々盛られた大王像が立ってて草 [461] 2020/06/28(日) 21 19 [返信] [引用返信] [編集] 457 あの二人、生存性を優先しただけでお互いを嫌って契約を切ったわけじゃないから キャスターもそうだが、奇妙な友情を築いた名コンビでもあった [462] 2020/06/28(日) 21 44 [返信] [引用返信] [編集] 455 流れ弾を食らう1000%に草 でも今回の聖杯戦争で天津に対する松永みたいな所謂天敵となる組み合わせって他にあるかな [463] 2020/06/28(日) 23 25 [返信] [引用返信] [編集] 462 鬼特効でセイバーはライダーに普通に戦えば有利だった [464] 2020/06/28(日) 23 45 [返信] [引用返信] [編集] 本編で対戦してないけど、ランサーはスーツを纏う分、アサシンのカビにはほぼ無敵かもしれない 切嗣の方は相手の土俵崩しが得意なので、キャスター陣営も居場所特定されたらまずかったかもしれない [465] 2020/06/29(月) 00 03 [返信] [引用返信] [編集] 終わり?乙です 綺麗にまとまったもんだ [466] 2020/06/29(月) 00 05 [返信] [引用返信] [編集] キャスター陣営は多分外部から延々物量のごり押しに弱い [467] 2020/06/29(月) 00 07 [返信] [引用返信] [編集] なんかちなみってあんまり知名度ないなって感じた アニメにも出たのに [468] 2020/06/29(月) 00 10 [返信] [引用返信] [編集] イイ感じにそれぞれの陣営でまとまった話ができたね [469] 2020/06/29(月) 00 24 [返信] [引用返信] [編集] 467 霊媒の家系ってたけで霊能者でもないし幽霊設定も消えてるしここではただの性格悪い女だから影が薄くなるのもしょうがない マヨイちゃんの体にinしてる状態でマスターになって願いが永続的な肉体の乗っ取りとか 状況によってマヨイちゃんに戻るけどそしたらバーサーカーが暴走したり他の主従に襲われるとかの理由で仕方なく霊媒するしかないとか だったら更に状況が複雑になって多少目立ったかも でも割と無様な感じの今回の顛末も好きだよかなり他の主従の引立て役に徹したと思う [470] 2020/06/29(月) 00 41 [返信] [引用返信] [編集] 462 本編になかった組み合わせも含めて独断と偏見で セイバー→ベアトリーチェ 語られた通り真っ向勝負という舞台にたってくれない厄介な相手 アーチャー→縁壱 強さを支えているのが技量であるため宝具を奪っても弱体化させにくく、刀を奪っても一輝から隕鉄を借りる等の抜け道が有り、精神的な揺さぶりも通用しそうにない相手 ランサー→松永 語られた通り真名を知られたら宝具を片っ端からパクられて詰む ライダー→縁壱 語られた通り最強の鬼狩りで相性最悪。ひたすら逃げ回る無惨様ムーブが一番現実的な対処法 キャスター→松永 高ランクの賢者の見識から犯行現場の登場人物の性質を見抜かれる可能性あり。マスターの葛西も優れた頭脳でトリックを見抜いてくるかもしれない アサシン→茨木華扇 自力でも宝具でも飛行可能な上、弾幕などの飛び道具多数。頑健な肉体によりある程度無茶が効くので多少カビさせても致命傷に繋がりにくい相手 バーサーカー→ベアトリーチェ 本編で語られた通り理性のない鯖であるため、仕掛けられたトリックをマスター一人で対処しなければならない [471] 2020/06/29(月) 00 45 [返信] [引用返信] [編集] やっぱり燃えるゴミと化したチョコラータに草 [472] 2020/06/29(月) 00 47 [返信] [引用返信] [編集] パラやオール3に引き続き慢心から来る敗北死を遂げた1000%には草を禁じ得ない [473] 2020/06/29(月) 00 51 [返信] [引用返信] [編集] 今回没にしたネタとか何かある? [474] 2020/06/29(月) 00 52 [返信] [引用返信] [編集] 472 能力面で相性が良かったばっかりにケリィまで慢心しちゃったからな… [475] 2020/06/29(月) 00 55 [返信] [引用返信] [編集] 有利に進めてたのを真名一つでひっくり返されたのはある意味綺麗だった [476] 2020/06/29(月) 01 14 [返信] [引用返信] [編集] 黒幕も語りの中で出たノストラダムス関連の話と上手く嵌まって良かったと思う 闇堕ちアルトリアもといアンゴルモアも王になるという運命に逆らった結果より酷いことになってしまったアンゴルモアと退治される怪物という役割から脱することに成功した華扇 ひたすら己の心を殺し続けたアンゴルモアとどこまでも欲望に忠実な松永、みたいな感じで相対する相手と対比されてキャラ立ちしてたし [477] 2020/06/29(月) 01 14 [返信] [引用返信] [編集] 悪役だけど松永&葛西や高遠がかっこよかった [478] 2020/06/29(月) 01 47 [返信] [引用返信] [編集] 477 悪役や外道もかっこ良かったなと思います ほぼ全員、ただの殺られ役や賑やかし要員で終わらない魅力があった [479] 2020/06/29(月) 01 48 [返信] [引用返信] [編集] 473 シックスが新人類としてラフムもどき作ったとかいう話考えてたけど語り進むうちに普通に忘れてた(没っていうのか微妙だが) [480] 2020/06/29(月) 01 51 [返信] [引用返信] [編集] 473 ノストラダムスの予言で世界が滅びるのを防ぐために黒幕が聖杯戦争したにしようかなーとかぼんやり考えてた [481] 2020/06/29(月) 01 55 [返信] [引用返信] [編集] 476 メタ的に見ると華扇はアンゴルモア(アルトリア)が本来辿るべきだった王道ルートを聖杯戦争で歩んでたと思う 実質ラスボスになった松永もギルガメッシュに近いタイプの鯖だったし [482] 2020/06/29(月) 01 58 [返信] [引用返信] [編集] 473 ちなみが縁に女も殺せという令呪を使った語りを見て、ちなみの最期は何らかの形で鯖に反逆されるというものにしようかなと考えてた ただ、理性の喪失の代わりに裏切りを防止出来るのがバーサーカーの利点だしスパルタクスみたいな性質を持っている訳でも無いので没に [483] 2020/06/29(月) 02 01 [返信] [引用返信] [編集] 聖杯戦争ロワになったら闇堕ちした士郎かアルトリアをボスキャラにしたら面白いかなと思って推薦したけど、乗ってくれた人が多くて僕満足 頭が良くないのでステとか作れなくてすいません [484] 2020/06/29(月) 02 04 [返信] [引用返信] [編集] 474 あの世もといタイガー道場で 1000%「真名バラしちゃいました(テヘペロ」 切嗣「ふざけるな!ふざけるな!ばかやろー!」 とかやってる絵面が浮かぶ... [485] 2020/06/29(月) 02 21 [返信] [引用返信] [編集] 473 松永が華扇から奪った腕を土壇場でそっくりそのまま返品して暴走誘発。ぬ~べ〜が令呪で華扇の理性を何とか押し留める、みたいな展開を考えてた でも覇鬼と融合合体して最終的に過去の自分の力を使う松永と一騎打ちして乗り越えるというもっと熱くてぶっ飛んだ展開になったから没でよかった [486] 2020/06/29(月) 03 02 [返信] [引用返信] [編集] 470 こうしてみると殺しあいとしてのパワーバランスはとれてるんだなー [487] 2020/06/29(月) 06 27 [返信] [引用返信] [編集] やっぱ版権キャラが闇落ちした系の黒幕はいいな…!ってなった 483 ステや宝具作るのは難しいからしゃーない [488] 2020/06/29(月) 06 36 [返信] [引用返信] [編集] 483 むしろステと宝具がない分キャラ付けなどを自由に補完できて妄想ならではだったよ [489] 2020/06/29(月) 09 35 [返信] [引用返信] [編集] 488 誰かさんがアーサー王のワイルドハントネタを見つけてくれて→オーディンも所属していた→エクスカリバーの贋作・グラムカリバーとかね [490] 2020/06/29(月) 13 00 [返信] [引用返信] [編集] (スタロにオチを追加) [491] 2020/06/29(月) 13 52 [返信] [引用返信] [編集] 遅ればせながら、企画主です。 昨日でもって妄想聖杯戦争終了となりましたが、無事完結まで到達できて嬉しい限りです。 それもこれも、2週間のコンペ応募や9日間も長期語りにご協力・ご参加いただいた皆様のおかげです、誠にありがとうございました。 そしてスタロ作者さんもありがとうございます。ってか仕事早すぎw 妄想ロワとは少し毛色が違う企画なのでどちらかというと実験的な試みで企画しました。 まずは完結のし易さ優先で主従7組だけに絞り、実際に語るとどうなるかの検証も兼ねていました。 とりあえず当企画の結果から、今後も妄想聖杯はできるだろうと考えています。 主従の組数を増やしたり、本スレで企画を実行したり、今回のルールを改善したり、とより発展できればと思います。 ……うーん、なんか言葉が纏まらないw なのでコメントは一旦ここまでにします。 もし何か聞きたい事があればできる限りでお答えします。 [492] 2020/06/29(月) 19 18 [返信] [引用返信] [編集] 490 スタロ追加乙です!何というオチw 491 企画主さんも乙です!妄想聖杯はまたいつか楽しみにしています。 もしよろしければ本聖杯戦争で企画主さんの好きなシーンとか唸らされた展開とかあれば知りたいです [493] 2020/06/29(月) 19 36 [返信] [引用返信] [編集] 492 好きなシーンはぬ~べ~&華仙の台詞掛け合いかな どんどん信頼関係を構築したりギャグを交えたりで楽しかったです [494] 2020/06/29(月) 20 37 [返信] [引用返信] [編集] 493 別れの時の、短い間だったが君は俺の家族だった 君は俺のもうひとつの願いを叶えてくれた、はホロリと来ますよね [495] 2020/06/29(月) 20 46 [返信] [引用返信] [編集] 491 乙です。異色な能力のベアトリーチェがここまで活躍できるとは思いませんでした。 世界観を20世紀末にしたのは原作SNに近い雰囲気を出すためかと思いますが(違うかもしれませんが) 世紀末ということでノストラダムスよ登場は予想していましたか? [496] 2020/06/29(月) 20 47 [返信] [引用返信] [編集] 494 エピローグだとぬ~べ~と時空の関係ある程度修復されてそうでよかった 岩天狗さんは合掌 [497] 2020/06/29(月) 21 07 [返信] [引用返信] [編集] 495 どちらかというとFate/Prototypeの影響が強い、去年の冬あたりにドラマCD版・蒼銀のフラグメンツが完結したのが大きいです また、近年作品の登場人物に文明の利器で優位に立たせないためにも世紀末を選んだ気がする 他にも理由があった気もするが思い出せない ノストラダムスはそりゃ世紀末だし話のタネにはなるとは思っていたが、それを軸に話が進んだのは予想外でした 何よりそこから世紀末ヒャッハー!どもが出現するのかよw [498] 2020/06/29(月) 21 26 [返信] [引用返信] [編集] ここのアルトリアさんは士郎に会えなかったんだろうなあ…… [499] 2020/06/29(月) 21 26 [返信] [引用返信] [編集] 491 企画お疲れ様でした! 個人的にはチョコラータ先生がめっちゃ活き活きして見てて面白かった ラストのクッソ見苦しくて無様な最期もらしくて好き [500] 2020/06/29(月) 21 31 [返信] [引用返信] [編集] 史実のノストラダムスには悪いけど ペスト治療や予言はシックス一族による自作自演とかよく思いついたなと思う [501] 2020/06/29(月) 21 33 [返信] [引用返信] [編集] 499 アーチャー・キャスター陣営と宮田が悪には悪の正義があるって感じだったのに対し チョコ先生は徹頭徹尾悪の中の悪でしたね [502] 2020/06/29(月) 21 42 [返信] [引用返信] [編集] 汚物は消毒だー!されるチョコ先生 このネタの元も世紀末が舞台だからぴったりだ [503] 2020/06/29(月) 21 53 [返信] [引用返信] [編集] 491 乙、みんないい感じに語られてたと思う ふと思ったけど、今回の妄想聖杯は累計出場者ランキングのカウントに加算されるんだろうか? [504] 2020/06/29(月) 23 43 [返信] [引用返信] [編集] 次があるなら参加主従の増加とか陣営別とかありますかね? [505] 2020/06/29(月) 23 58 [返信] [引用返信] [編集] 次があったら、今回落選した候補を再び候補として挙げる事って出来るんでしょうか? [506] 2020/06/30(火) 07 33 [返信] [引用返信] [編集] 503 累計出場者ランキングについては自分に裁量権はないので、本スレにて確認をとってみてください 504 一応次の案はあって、組数増加や陣営別で考えている もっとも、その次が来年の6月になる予定。カレンダー見ていないけど、長期スケジュールでやるなら6月ぐらいだけだし 505 候補作のリユース・リサイクルはOK 毎度新規の主従に拘る理由がないし、再度挑戦したい組み合わせもあるし [507] 2020/06/30(火) 17 24 [返信] [引用返信] [編集] Fateキャラ二人(片方は半オリキャラ)しかいないのに、結構Fateらしさ出てた気がする
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始まりの御三家 【高町】(やる夫の家系)が場所を提供、【巴】(マミの家系)と【博麗】(神社)が聖杯の作成を担当。 ここの聖杯の成り立ち 国民性といっていいのかわからないけどこの国は八百万の神を祀って【外】からもどんどん受け入れてることから【神秘】とかそういうものが節操なく国に組み込まれていっている。 そういった力は霊地などに還元されるが、現状の節操なく流れが入り組んでいる状態では当然淀みが生じ、たまりにたまった淀みは溢れればそこを人の住める土地ではなくしてしまう。 そこで【博麗】が懇意にしていた天津神は考えました。【溜まって淀むのなら、使ってしまえばいい】 【溜まり淀んだ霊力】を核にサーヴァントを呼んで。その戦を浄化の奉納の舞という儀式として扱って。そうして浄化された過剰な霊力をもって願望を叶える。これがこの地の【聖杯】。 【聖杯】の発現にはサーヴァント同士が死力を尽くして戦い合い、戦うことのできるサーヴァントが最終的に一体となればよい。マスターの脱落やサーヴァントの消失は必須ではない。 今回の聖杯の器はまだ何かは分からないが戦いが進むにつれそのうち姿を現すらしい。 参加者の選定(令呪の発現)基準は一定以上の魔力があること。また何か【願い】があると令呪が発現しやすい。ただし御三家には優先的に参加枠が割り振られる。 この方式で過去に少なくとも二度聖杯が作られている。参加者の選定基準のために強力なサーヴァントが呼ばれやすく一回目の優勝はヘラクレス(アーチャー)、二回目の優勝は光の神ルーグ(ランサー)。 聖杯自体には教会成分はないものの、毎回怪獣大決戦が起こるので神秘の秘匿を目的として教会に監督役が派遣されている。
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474 :隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM:2007/11/11(日) 03 48 19 「敵ライダーの足止めを願いたい」 十字砲火からの脱出の瞬間敵が見せた突撃、それを考えれば戦列で止めるのは至難だ。 包囲を続ける敵を早期に撃破してその後敵を攻撃する案も考えたが、早期に倒せる保証はなく、仮に倒せたとしてももう一方に逃げられる可能性を考えれば、それは却下するべきだと判断した。 更に言えば、敵の足止めをしてもらえばその間に狙撃する事だって可能だろう。 その為の戦力を出し惜しみするつもりはなかった。 「なるほど、足止めね」 足止めと言う言葉で、何を考えているかは推測できたのだろう、シャリフは大して逡巡せずに頷いた。 「それじゃあ精々、こちらを巻き込まない程度に援護を頼むわね」 それだけを言って、音の方角にK1200Rを加速させ、ジェネラルの視界から消えた。 何かがあったというわけではない。 パスは正常で、魔力供給も問題は無い。 だが、漠然とした不安があった。 しようと思えばいつでも可能であったはずの念話が途切れているという事実があった。 新たに関わる事となった聖杯よりも歴史の古い――とはいえ、その歴史は終わっているのだが――冬木聖杯から招かれた故か、共に暮らしてきた時間の長さ故か、敵を追い殲滅するという作戦以上に、主の身の安全の確認を優先させた。 敵マスターの安全が確定したにも関わらず、敵は迫ってくる。 この速度域に、Y2Kの最高速度に迫ってくる。 のみならず敵は前方から現れ、進路の妨害を目論んでくる。 それは信じがたい事だ。 試したわけではないが、この速度域は敏捷判定でAを誇るライダーをして追跡不能であると断ずる事の出来る。 これが峠のように狭く、曲がりくねった山道であれば追跡は容易であったろう。 だがここは直線の道路、市街地である。 本陣で予測したとおり、敵の戦闘力は大したことはない、妨害を目論んだ敵の攻撃、その尽くを弾き、釘剣を突き刺し、後方に投げ捨てた。 だがその数秒後には進路上に現れ、再び妨害する。 何度続けても立ち塞がる、その事実はひたすらに不気味であったし、それが何かを目論んでの行動だとすれば焦りさえ生まれてしまう。 その思考が隙を生んだのか、それとも連続する攻撃によって気付かぬ程度に集中力が失せていたのか、ついには敵の一撃を完全には弾けず、バランスを崩し、その結果軌道が逸らされた。 正に矢のように、最高速度で市街地を疾走していたバイクの軌道が横に逸らされれば、待っているのはビルやガードレールとの衝突である。 それを理解し、全力で挙動を修正する。 敵の速度は尋常ではない。 この機体から降りる事になれば、恐らく間断のない攻撃により数分はこの場に留められてしまうだろう。 とはいえ、彼女自身の敗北はまるで考えていない。 だが戦術で勝利しようと、戦略で勝利をしなければ意味はないのだ。 衝突は免れたが、数度の回転を加えられたY2Kは完全に停止し、周辺は灼けるようなゴム臭が満ち、更に白煙は焚火の煙のように路上に上がった。 「やはり離れるべきではなかった……」 後悔はある。 だがこの後悔は洗い流せる物だ。 「サクラ……すぐ行きます、無事で居てください」 そう決意を新たにした直後、足音を聞いた。 音の方向へ視線を走らせる。 敵の本陣で見かけたような体躯の、和服を着た少年の姿があった。 その姿は小柄ながら、腰に下げた一振りの直刀は歓迎できる物ではない。 そして和服の色や模様は、彼女にとって『見慣れた』物であった。 勿論、実物を手に取ったわけではなく、あくまで書物などからの知識に過ぎない。 だがそれは余りにも有名に過ぎ、彼女が目を通した数多くの物語の中で幾度も主役となり敵役となった物だ。 「新撰組……?」 その言葉に応えるように少年が抜刀する。 抜刀し、構えたその姿は武士そのものである。 そして驚くことに、その姿に血糊も、それどころか汚れすら無い。 あれほどに突き刺したというのに、怪我一つしていないというのだろうか。 「私に関して問うならば、然りと」 少年が僅かに口を開く。 実際の実力はどうあれ、この少年が『新撰組』であり、ここが『日本』であるならば、戦闘能力は上方修正されているだろう事は容易に想像が付いた。 なれば―― 停滞:何かを気にしながら戦うわけにもいかない 突破:まともに相手をせず、その場を逃げ去ることに全力を尽くす方が賢明だ
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365 名前:隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM [sage 五日目・朝:穏やかな来訪者] 投稿日: 2007/02/12(月) 04 08 50 そんな中来客を告げるベルが鳴らされた。 警報ではなく、来客を告げるだけの音だ。 「こんな朝早くから、誰だろ?」 多少疲れは残っているが、幸い目は覚めている。 顔も洗ったし、誰が来ても一応平気だろう。 「どうぞ」 その声と共に玄関の戸が開けられる。 「朝早くから済まないね」 昨日家を訪れた、ヴェルナーと呼ばれた男性だ。 「あの……いくら何でも早すぎませんか?」 この時間に起床するのは良くあるだろうが、人を迎えに来るにしては早すぎる時間だ。 「うむ、そうは思ったのだが、老人の朝は早い、と言うことで許していただきたい」 そう言って軽く微笑みかける。 そこに昨日のような怒気は感じられない。 「……不思議かね?」 疑問を察したように口にする。 「え、ええ、まあ……」 曖昧にしか答えられない。 何故怒ってないのか等と言えるはずがないのだから。 「簡単な事よな、イリヤスフィール嬢が信頼しているならば信頼できる、それに昨日の戦い振りも、甘いところはあるが中々の物であった」 うんうんと頷く。 ……気付きはしなかったがあの戦いを見ていたのか。 見ていたのならば助けて欲しかったとは思ったが、事情もあるのだろうと察し、それは表情にも出さなかった。 「まあ、早いというのならば庭で待たせて貰うが」 そう言って踵を返そうとする。 「ちょっと待ってください、イリヤはすぐに城に返さないと行けませんか?」 「ん? ああ……別に日が沈むまでならば構わんよ」 溜息混じりにそう言う、すぐにその意図を察知してくれたらしい。 「やれやれ……私は責務を果たそうとしているだけなのだが嬢へのその溺愛振り、これでは私が悪者のようだな」 腕を組んで含み笑いを漏らす。 「あ、それと待つなら家の中で……」 「いや、遠慮しておこう、若者が何人もいるようだし、そこに老人が居ては気を遣おうからな……気にせんでくれ」 玄関の靴を見渡して言った。 「そうですか……わかりました」 「うむ、それで良し」 そう言って戸が閉められる。 「シロウ……ありがと」 ふわりと背中にイリヤが乗ってきた。 突然のことに驚いたが、別に気にすることでもあるまい。 「気にすることはないぞ、それよりも、城に帰るのは夕方で良いって事だから、今日はみんなで遊びに行かないか?」 こっそりと耳打ちする。 「朝起きてからの思いつきだから、どこに行こうとかそう言うことはまるで考えていないけどな」 「……うんっ!」 それでも、イリヤは笑ってくれた。 そうこうしているうちに居間に全員が集まっていた。 さすがにこの人数になるとテーブルが小さすぎるのでどうしようかと思っていたら藤ねえが「土蔵にテーブルがあるはずよ」なんて言ってくれた。 ちなみに知らぬ間に藤ねえがどこからか手に入れてきた代物のようで、少し埃を被っていたが問題なく使うことが出来るようだ。 「しかしどこから持ってきたんだこういうの?」 大きさはそれほど大きくはないが、どこかから運んでくるのは一人だと辛そうな代物だが。 ……まあ、前に畳の半分くらいある鯛焼きの鉄板もあったしなぁ。 深く考えるのはやめよう、足を畳めるタイプのテーブルだし、きっと畳めば運べるんだろう、重いけど。 「よいしょっ、と……あ、そっち持って上がってください」 「うむ、心得た」 一緒に運んでくれたのはジェネラルだった。 ひょいと持ち上げて縁側からテーブルを入れる。 足を展開して、雑巾で拭いてから、濡れ布巾で軽く拭う。 「これで良し、っと……」 ふうと一息。 実に久々に土蔵の中身が役に立った例である。 さて、これでスペースの問題も解決したし―― ラヴォーチキン:朝食の用意を手伝えなかった事もあるし、配膳位は手伝うことにしよう ミヤシシェフ:居間でゆっくりしていよう 投票結果 ラヴォーチキン 5 決定 ミヤシシェフ 0
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249 名前: 隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM [sage 五日目・夕:遭遇の一成] 投稿日: 2007/04/06(金) 04 45 22 帰り道、幸せそうに鯛焼きを食べている一成を見つけた。 何回か一緒に買い食いをしたことはあるがあれほど幸せそうに頬張る姿を見たことはない。 「おーい、一成」 両手で荷物を抱えているので声だけ掛ける。 「ん? おお、衛宮ではないか」 がさりと紙袋の口を折り曲げてこちらに歩いてくる。 「うむ、なにやら久々な気もするが……大変そうだな、衛宮」 後ろに居る女性陣を見咎めたのか、怪訝な表情を浮かべた後、眼鏡の位置を軽く直しながら袋を開け 「良かったら食べるかね? 一人では冷めてしまうと思っていたところだ」 優しげに微笑んで少女二人に鯛焼きを渡す一成であった。 二人とも戸惑っていたが、それぞれの表情で受け取る。 だがそれは一口食べて幸せそうな表情に変わる。 「良いのか? お山の生活は甘い物とかは原則禁止だろ?」 しかもこんなにころりと表情を変えるほどの代物ともなれば、ただの鯛焼きでも中身は相当な代物だろう。 「うむ、構わん、今日一日分の労働の報酬だ、ついでに言えば美味なのだが一人食うには多すぎる……良かったら衛宮達も食うかね?」 むしろ食ってくれると嬉しいと言わんばかりの視線には頷かざるを得ない。 実際に近づいてみてみれば、一成の持つ紙袋は手に持つ、というよりも小脇に抱えるようなサイズである。 ……あれが全部鯛焼きだとすると、軽くキロ単位である。 しかも二桁に届くかもしれない。 五人で食うにしても多すぎるとの判断までは一瞬。 少なくとも夕飯は食べられなくなるだろう。 ライダーが新鮮な魚を提供してくれる予定だというのにそれは問題がある。 「……一成、差し支えなければ家に来い、茶と人数が居ないとどうにも大変そうだ」 どれだけの人数がいるかは分からないが少なくとも誰もいないと言うことはないだろう。 「うむ、そうか……丁度良い、土産話と、少々問い質したいこともあるでな」 まあ、その視線から、何を問い質したいは大凡把握した。 目を輝かせて鯛焼きを頬張るノインとイリヤ。 そして再び頬張り、目を閉じて何度も咀嚼している。 実に美味しそうだ。 とはいえ、荷物もあるし、これから食べられるのだし、茶もあったほうが楽しめるだろうし、一緒に食べる人も多い方が良い。 「重そうだな衛宮、少し持とう」 「いや、別に大丈夫だ、一成の方は……」 見れば既に鯛焼きの袋はその手にない。 というかノインが持っていた。 「ノイン、あまり食べ過ぎると夕飯が食べられないからそんなに食べると良くは……」 「甘い物は別腹だから大丈夫ですわ、旦那様?」 思わず吹き出した。 そしてノインは悪巧みを成功させた時の遠坂のような笑みを浮かべた。 舌先を軽く出すその笑顔は、それはもう可愛い物があるが発言の内容が問題だった。 「なっ……なあっ! え、衛宮ッ! 流石にそれは友人として祝福できん! 再考を強く強く推奨するっ!」 がばーっと、掴み掛かるように一成が接近する。 というか、余りの勢いで激突した。 段ボールの箱から溢れそうになる芋を何とかバランスを取って支えて一息つく。 「一成、危ない、芋が溢れる」 「たわけっ、食品は当然大事だが婚礼は一生の問題だろうッ! 正妻はそこな間桐さんであろうに一体何をどうして血迷ったのだ衛宮ー!」 正妻、と言われて顔を赤らめる桜と、その姿を楽しそうに見つめるイリヤと名城。 「それはノインの冗談だ、冷静になれ一成」 「ええぃ、このような少女がそのような冗談をいうものか、例え今は亡き衛宮の父君の遺言でも推して破れぃ!」 割と冷静さを失っている一成を尻目に、ノインは楽しそうに新たな鯛焼きを取り出し頬張っていた。 カイファル:多少のゴタゴタはあったものの、どうにか衛宮邸に到着した バラカット:衛宮邸のすぐ近くで、ルヴィアとジェネラルに会った セラーズ:衛宮邸のすぐ近くで、後ろからシャリフさんがバイクで現れた 投票結果 カイファル:1 バラカット:5 決定 セラーズ:1
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382 :隣町での聖杯戦争 ◆ftNZyoxtKM:2007/08/18(土) 02 14 25 「膝枕、してくれるか?」 畳の床は寝転がるには微妙に固いのだ。 「え……は、はいっ」 一瞬だけ顔を赤らめてから、頷いた。 その表情で気付いたが、みんなの前で膝枕というのはこう、少しばかり恥ずかしい状況ではないだろうか。 する方にしてみれば足も疲れるだろうし。 それを気付かないほどだった、と言うことに気付いて今更ながら戦慄する。 「ついでですから、耳掃除とかしちゃいましょうか」 だが桜はノリノリで、さっと棚から耳かきを取り出すと正座をして『さあ来い』とばかりに腿をぽんぽんと軽く叩いている。 ……ま、いいか。 さっきのこともあるし、今更膝枕でどうこうと言うことは無い……よな? 自分で自分を納得させ、桜の腿にぽふりと頭を乗せる。 頭を包むように僅かに沈む腿の感触と、首筋に当たる膝の感触が非常に心地よかった。 「それじゃ、始めますね」 「ああ、頼む」 軽く目を閉じ、耳の内側の感触に意識を集中させる。 自分でするのとは違う感覚には少し戸惑うが、これはこれで良いなーって思えてくるまでに時間はそう掛からない。 自分で調整できない存在がこりこりと耳かきが耳の中を擦り上げていく感触は、少し怖いが、同時にゾクゾクとさせてくる。 不意に耳の中から何かがこそげ落ちたのが分かった。 「あ、おっきいの出てきましたよ? ……わ、凄い、こんなに」 薄目を開けると、耳かきの突起全体に耳垢の塊が乗っていた。 確かにでかい。 というかセンチ単位のアレは尋常じゃないような気がするが、実際どうなんだろうか? 「……ちょっと楽しくなってきちゃいました」 桜は広げておいた広告の上に耳垢を落とし、再び耳かきを耳の中に入れてくる。 角度的に桜の表情を覗き見ることは出来ないが、鼻歌交じりで実に楽しそうだ。 再びちらりと薄目を開ける。 ……見られてる。 何人か、ってところまでは分からないけど、テレビではなく明らかにこっち見ているのが居る。 どうにも気になったので視線を上から下へ、部屋全体を見渡すように動かす。 まず一人目、遠坂はテーブルに肘をついて溜息をついてこっちを見ている。 『まだ懲りないのか』とか考えている表情で、溜息は諦めた時のそれであろうというのは簡単に分かった。 考えればそんな表情が分かるくらいの付き合いになるからなあ。 二人目、氷室はいつからだったのか、フェイトを胸元に抱きつつ――フェイトはテレビの方を見ていたが――こっちを横目でじっと見ながら顔を赤らめている。 一瞬だけ視線を逸らしたが、逸らす瞬間が見えていた上に視線が戻ってくるのが見えてしまえば確実だ。 さっきのに比べれば見られて困る物ではないんだが、あの時の氷室の言葉と行動を思い出すと顔が赤くなってしまう。 三人目は、その氷室の傍らで腹這いになっているなのはだ。 その顔は思い切り笑顔で、テレビを見ようともせず体勢もこっちを向いている。 畳に肘をついて両手の平に頬を乗せ、足をぱたぱたと動かしているその様は、子供らしいと思うと同時にこっちまでウキウキさせられる。 先程の殺気とどうにも一致しないその差はなんだろうか。 ――知る由も無いことだが、彼女の両親が家族の前で互いの耳掃除をよく行うため、それは日常の光景であり、それ故の笑顔である。 四人目は、次は私の番だと言わんばかりに正座になっているルヴィアだ。 視線に気付くと、先程の桜と同じようにぽんぽんと腿に触れる。 いや、悪いけど耳掃除は一回やって貰えば十分だぞ? 「さ、それじゃ反対の耳もやっちゃいますから、反対側向いてください」 熱いのと寒いのと暖かい視線に見守られている、というのは居心地がいいのか悪いのか、判断は出来なかった。 惰眠:映画の途中であったが、不意に眠くなってきた 爆薬:映画の終わる頃、ライダーに声をかけられた 薬缶:映画が終わり、夜が来る
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「あらら、やっぱり嵌められたか」 目の前に写る、人知を超えた奇跡の存在。 一生を生きる内、この神秘的な光景を目に焼き付けることの出来る人間など、何人居ようか……。 しかし、アカギの目はセイバーを見ながらも、頭はこの場に呼ばれるまでの事を思い返していた。 始まりはあの男、悪徳警官安岡……アカギの対局場を用意するなど、通称セッティングパパと呼ばれる男……! 『アカギ、お前に渡したいものがある』 現実世界での最後の記憶…それは、安岡から渡された妙な木片を受け取った時のこと。 瞬間、場面は反転…。聖杯戦争という名の新たなゲームに、アカギは参戦を余儀なくされた……。 本戦に進むまでの予選をアカギは突破、今まさに…サーヴァントの召喚…契約を行おうとしている……!! 「―――サーヴァント、セイバー。召喚に従い参上した」 「ククク…なるほど、これがサーヴァント……!」 「問おう。貴方が、私のマスターか」 そしてアカギ、引き当てる…! 最も優れし最優のサーヴァント、セイバーを……!! 触媒無しの、何が来るか分からないリスキーな召喚。しかしアカギこれを難なくクリア……。 「ああ…俺がマスターらしい……」 月光の如く、煌く金髪…宝石のような碧眼…透き通るような白い肌…圧倒的外国人……! セイバー、真名をアルトリア・ペンドラゴン……かの騎士王アーサー。サーヴァントとして不足なし……。 アカギ、肯定……! 自らをマスターと告げる。マスターの証、右手に浮いた三つの令呪を掲げ……! 「では、マスターご指示を」 「ククク…あんた、聖杯が欲しいのか?」 「っ!? 何を……?」 アカギ、セイバーをスルー…。口にしたのは、初歩的な質問……。 「私が、聖杯に望む願いが知りたいのですか?」 「違うな…。そんなことは、どうだって良いんだ。ようは、あんたは聖杯が欲しいのか、それが知りたい……!」 「無論です。私は…聖杯が欲しい……!!」 当然、答えはYES…。セイバーの掲げる願いに聖杯は必須……。 あまりにも、する意味のない問答…セイバーにアカギへの疑念沸く。 「なるほど、ならもう少し頭を使った方が良い……」 「それは、どういう意味……!?」 「聖杯戦争…これを馬鹿正直に勝ち抜いたとして…どうして奴らが大人しく、聖杯をこちらに渡すと思う……? 騙されるなよ……。あんた、もう二度目だろ」 「なっ!?」 セイバー、見抜かれる……!! 二度目の参戦…一度目の敗退……。アカギ、見通していた……!! 「分かっていたのですか……。私が、以前にも聖杯戦争に呼ばれたことを……?」 「見れば分かる…。一目瞭然……! あんたは最初、俺がマスターだと知った後、指示を煽いだ。 もし初参戦なら、もう少し様子を窺っても良い…。 英霊といえど元は人間。例え聖杯から知識を与えられようが、見たことがないものに参加すれば、それこそ教科書に載るような時代の人間が現代に来るんだ。僅かながら、そこには物事を観察する時間が生まれる。 だが、あんたにはそれはなかった。寧ろその逆…! 掛かる手間を全て省き、戦いの準備を済ませようとする……。手馴れていた」 セイバー、驚愕……。アカギの洞察力、恐るべし頭の切れ……! 「見事です。流石だ…。時代が時代なら、貴方は良い軍師になれる。 故に聞きたい。貴方は、この戦いで聖杯は得られないと…?」 「単純に考えて、奴らのメリットが薄い。 なるほど、願いを賭けた殺し合い。盛り上がることは必然…! しかし、運営が得るであろう見返りと、俺達が得る見返り……! どちらに価値があると思う……? 当然…後者……!」 「つまり、この運営は…」 「ああ…恐らくは、俺達が殺しあうことで現れるであろう聖杯……。こいつが出来た瞬間、用済みってことも…ありうるってことだ」 まあ、あくまで仮説の一つだが。とアカギは付け加えながらもその説得力は重い…。 主に裏切られたばかりのセイバーが、疑いを持つには十分過ぎた。 「仮にだとするなら…私は……」 「ククク…セイバー、落ち込む事もないだろ?」 「なんですって……」 「奪えばいい。奴らが俺達を切り捨てるのなら、その瞬間逆に俺らが奴らを刺す。 簡単な話じゃないか」 「え…?」 アカギが提案した意外な解決策。 それは強奪……! 「で、でも…運営は主催は……私を従える令呪を……!」 「つくずく的が外れてるな、セイバー。 どうせ後には退けないのなら、とことん進んでしまえばいい。 結局、切り捨てられるなら……反旗を返して死ぬか、無抵抗で死ぬか」 言われて思い出す。セイバーの願い使命を……! 過去を変えたい。王の選定をやり直す……。その願いの為ならば……!! 「私は…勝ちたい……! 勝たなきゃ嘘だ…。そして国を……!!」 セイバー決意……! 泥を啜ろうとも、地を這おうとも必ず勝つ……! 「マスター…私は聖杯が欲しい……! 何としても!! マスター! 契約を!!」 「良いだろう。契約だ」 セイバーとアカギ、契約完了…! 晴れてマスターとサーヴァントとして聖杯戦争…参戦……!! 「マスター改めて指示を―――」 「その前に……。やっぱり、こいつは要らないな」 「え?」 アカギ、令呪の刻まれた右腕をかざす。 「―――令呪を三角重ねて命じる。セイバー、好きに行動しろ」 それは、マスターとして有り得ぬ愚考……!! 令呪の…実質的破棄……! 「な、馬鹿な……」 セイバー、解放! 実質、ほぼ何の制約も無く。彼女はサーヴァントの力を存分に振るえる。 それこそ、マスターを組み伏せ、限界の錨がわりにする事も可能! 「あ、貴方は…自分が何をしたか、理解しているのですか……!!」 「ククク…俺は元々、聖杯戦争なんて茶番に興味は無い……! 俺からすれば、こんなのはまだ予選の内……。ここに居る連中、全員倒したところでそれは偽りの勝利……! 真の勝利は…その先にある……!!」 理解不能。最早異次元、発想からして先ず違う。 「この聖杯戦争…自身の意思で参加したものが何人居ると思う? 自ら望まぬどころか、そもそも戦いすら何も想定していない弱者など倒しても、それは勝利じゃない。 ハイエナ…三流、いや五流もいいとこ……!」 「つまり、貴方は……主催者達と戦うと?」 「ああ、狂気の沙汰程、面白い!」 理屈は理解した。 しかし、まだ不可解……! 何故、令呪を破棄する必要があったのか。 「その為には、与えられた主従、偽りの結束なんて要らない。 ククク…なるほど、お前は当たりだったみたいだ」 セイバーは我に返る。 今、試されたのだ自分は、アカギに……! 自らのサーヴァントたるか。主催者と戦う僕、足り得るかを……! 令呪という束縛をなくした今、セイバーという存在を図る為に、その身を、命を張って試したのだ。 「行くか。セイバー、聖杯を取るんだろ?」 もしも、セイバーがアカギを裏切っていたら、アカギはどうしていたのか。 何か策はあったのか、手立てはあったのか。 いや違う。何も無かった筈だ……。 尋常ではない。異常だ。狂ってる。 この男は、人の思考をしていない。人ならざるサーヴァントを以ってしても測り得ぬ、もっと別の何かだと。 (私は……とんでもないマスターを持ってしまったのか) 今ここに。 後に、正史であれば「神域の男」といわれた男の聖杯戦争が幕を開ける……! 【CLASS】セイバー 【真名】アルトリア@Fate/stay night 【パラメーター】 筋力B 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運A 宝具C 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 対魔力:A A以下の魔術は無効化。事実上、現代の魔術で彼女を傷つけることは不可能。 騎乗:B 大抵の動物を乗りこなしてしまう技能。幻想種(魔獣・聖獣)を乗りこなすことはできない。 【保有スキル】 直感:A 戦闘時、未来予知に近い形で危険を察知する能力。 魔力放出:A 身体や武器に魔力を纏わせて強化して戦う技能。 カリスマ:B 戦闘における統率・士気を司る天性の能力。一国の王としては充分すぎるカリスマ。 【宝具】 『風王結界(インビジブル・エア)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~2 最大補足:1個 『約束された勝利の剣(エクスカリバー)』 ランクA++ 種別大軍宝具 レンジ1~99 最大補足1000人 【weapon】 なし 【人物背景】 ブリテンの伝説的君主・アーサー王その人。 第四次終了後から参戦。 まだ腹ペコ王には目覚めていない。 【サーヴァントとしての願い】 王の選定をやり直す 【基本戦術、方針、運用法】 一先ずマスターの方針に従う。 【マスター】 赤木しげる@アカギ ~闇に降り立った天才~ 【参加方法】 木片をセッティングパパから貰った。 【マスターとしての願い】 主催を倒す。 【weapon】 無し。 【能力・技能】 麻雀・その他ギャンブルの天才。才気・精神性・運量、その全てが常軌を逸しており「悪魔」と比喩される。 後に「神域の男」「鬼神」「百年に一人の天才」「転ばずの赤木」といわれ、数えきれないほどの伝説をもつほどである。 【人物背景】 独自の死生観を持ち、自らを半死人と評す程に生への欲求を感じられず、死への恐怖を感じない自分を異常者。 【方針】 自ら、進んで参加した者、強者との戦いに興味はあるが、聖杯戦争自体に興味は無い。