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マルコ福音書 ΚΑΤΑ ΜΑΡΚΟΝ (私訳) 目次 目次1章以下、直訳 1章 1 (神の子)イエス・キリストの福音のはじめ。 2 預言者イザヤにこう書いてある。「見よ、私はあなたの顔の前に私の使いを遣わす。彼があなたの道を整えるであろう。3 荒野で叫ぶ声が、あなた方は主の道を整備し、その通り道をまっすぐにせよ、と」。 4 洗礼者ヨハネが荒野に現れた。そして、罪の赦しのための悔い改めの洗礼を宣べ伝える。5 そして、ユダヤ人の全土、エルサレム人全体が彼のもとへと出て行くのだった。そして、彼らは自分たちの罪を告白し、ヨルダン川にて彼から洗礼を受けた。6 さて、このヨハネは、駱駝の毛をまとい、腰周りに革の帯を(して)、いなごと野蜜を食べていた。 7 そして、宣べ伝えて言った。「私の後に、私よりも強い方が来る。私には彼の履き物の紐を屈んでほどく資格もない。8 私はあなた方に水で洗礼を施したが、その方はあなた方に聖霊によって洗礼を施すであろう」。 9 その時になると、ガリラヤのナザレからイエスがやって来た。そして、ヨルダン川でヨハネから洗礼を受けた。10 そしてすぐ、水から上がると、裂かれた天と、自分に向って降りて来る鳩のような霊を見た。11 そして、天から声が生じた。「あなたは私の愛する子、私はあなたを是認した」。 12 それからすぐに、霊が彼を荒野へと追いやる。13 そして、四十日のあいだ荒野に居て、サタンによって試された。そして、野獣と共にいた。また、使いたちが彼に仕えていた。 14 ところが、ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤに来て、神の福音を宣べ伝える。15 そしてこう言う、「時は満たされ、神の王国は近づいた。あなた方は悔い改め、この福音を信じなさい」。 16 そして、ガリラヤの海辺を通りかかると、海に投網しているシモンとシモンの兄弟アンデレを見かけた。彼らは漁師だったのである。17 そして、イエスは彼らに言った、「私について来なさい。そして、あなた方を人間の漁師にならせよう」。18 すると、彼らはすぐに、網をそのままにして彼に従った。19 さらに少し進むと、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネを見かけた。彼らもまた舟で網を繕っている。20 そしてすぐに、彼らを呼んだ。すると彼らは、自分たちの父ゼベダイを雇い人たちと共に舟に残して、彼について去って行った。 21 それから、彼らはカペルナウムへ入る。そしてすぐ、安息日に会堂へ入り教えていた。22 そして人々は、その教えの故に驚いた。それは彼が権威ある者のように彼らを教え、書記官たちのようではなかったからであった。 23 そしてすぐ、彼らの会堂に汚れた霊に憑かれた男がいた。そして、彼は叫んで 24 言う、「俺らとあんたにどんな関係があるというんだ、ナザレのイエスよ。あんたは俺らを滅ぼしに来たのさ。俺はあんたが誰だか知ってるぞ、あんたは神の聖者だ」。25 そして、イエスは彼を叱りつけて言う、「黙れ。そして、彼から出て行け」。26 すると、その汚れた霊は彼を引き裂いた。そして、大声で吠えて彼から出て行った。27 そして、人々は皆驚きのあまり互いに近づき論じ合って言う、「これは何なのか。権威による新しい教えだ。彼が命じると汚れた霊でさえ彼に服するとは」。28 こうして、彼の噂はすぐに、ガリラヤ周辺全域の至る所にまで出て行った。 29 そしてすぐ、彼らは会堂から出ると、ヤコブとヨハネと一緒に、シモンとアンデレの家へ来た。30 ところが、シモンの姑は発熱して横になっていた。そしてすぐ、彼らは彼女のことを彼に話す。31 そして彼は近づき、その手を掴んで彼女を起こすと、熱は彼女から離れて行った。そして、彼女は彼らをもてなした。 32 さて、夕暮になり、日が沈んだ頃、人々は悪い状態の人々や悪霊に憑かれた人々を皆、彼の近くに運んで来るのだった。33 それで、町中の人が戸口の近くに集まってしまった。34 そこで彼は、様々な悪い病状にある多くの人々を癒した。また、多くの悪霊を追い出したが、悪霊どもが喋ることを許さなかった。彼らは彼を知っていたからである。 35 そして、とても朝早く、(まだ)夜のうちに、彼は起きて出て行った。そして、寂しい所へ去って行き、そこで祈っていた。36 そして、シモンと彼と共にいた者たちは、彼の後を追って来た。37 そして、彼を見つけてこう言う、「皆があなたを捜し求めています」。38 そこで彼は言う、「田舎町のある別の所へ行こう。そこでも宣べ伝えたい。私が出て来たのは、そのためなのだ」。 39 そして、彼はガリラヤ中をわたって、彼らの諸会堂へと宣べ伝えに行った。そして、悪霊どもを追い出す。40 そして、重い皮膚病の人が彼の近くに来て、彼を呼び求めた。(そして跪き、)また、彼にこう言う、「もしもお望みなら、私を清めることがおできになります」。41 そして、彼は憐れみ、その手を伸ばして(彼に)触れ、そして彼に言う、「私は望む。清められよ」。42 すると、すぐに、その重い皮膚病は彼から離れ、彼は清められた。43 しかし、彼にきつく言い渡し、すぐに彼を追いやった。44 そして、彼に言う、「言っておく、誰にも何も見せないように。ただし、退いて、自分を祭司に見せなさい。そして、モーセが定めたものを、あなたのこの清めに関連して捧げなさい。彼らに対する証のために」。45 しかし、彼は出て行って大いに宣べ伝え、また、その話を言いふらしはじめた。そのため、彼はもはや堂々と町へ入っていくことができなくなった。それでも、尚も、彼は外の寂しい所にいたが、人々は方々から彼の所へとやって来るのだった。 以下、直訳 マルコ1 1 Ἀρχὴ τοῦ εὐαγγελίου Ἰησοῦ Χριστοῦ [υἱοῦ θεοῦ]. (神の子)イエス・キリストの福音のはじめ。 ※εὐαγγέλιον 良い知らせ、福音 マルコ1 2 Καθὼς γέγραπται ἐν τῷ Ἠσαΐᾳ τῷ προφήτῃ· それは預言者イザヤに書かれてあるとおり。 ἰδοὺ ἀποστέλλω τὸν ἄγγελόν μου πρὸ προσώπου σου, 見よ、私はあなたの顔の前に私の使いを遣わす。 ὃς κατασκευάσει τὴν ὁδόν σου· 彼はあなたの道を整備するであろう。 ※ἄγγελος 使い、天使 マルコ1 3 φωνὴ βοῶντος ἐν τῇ ἐρήμῳ· 荒野で叫ぶ声。 ἑτοιμάσατε τὴν ὁδὸν κυρίου, あなた方は主の道を用意せよ。 εὐθείας ποιεῖτε τὰς τρίβους αὐτοῦ, あなた方は彼の通り道をまっすぐにせよ。 マルコ1 4 ἐγένετο Ἰωάννης ὁ βαπτίζων ἐν τῇ ἐρήμῳ 洗礼者ヨハネが荒野に現れた。 ※βαπτίζω 洗礼(浸礼、バプテスマ)を施す καὶ κηρύσσων βάπτισμα μετανοίας εἰς ἄφεσιν ἁμαρτιῶν. また、罪の赦しの為の悔い改めの洗礼を宣べ伝える。 マルコ1 5 καὶ ἐξεπορεύετο πρὸς αὐτὸν πᾶσα ἡ Ἰουδαία χώρα すると、ユダヤ人の全土が彼のもとへと出て行くのであった。 καὶ οἱ Ἱεροσολυμῖται πάντες, また、エルサレム人全体も。 καὶ ἐβαπτίζοντο ὑπ’ αὐτοῦ ἐν τῷ Ἰορδάνῃ ποταμῷ そして、彼らはヨルダン川にて彼から洗礼を受けていた。 ἐξομολογούμενοι τὰς ἁμαρτίας αὐτῶν. 自分たちの罪を告白しつつ。 マルコ1 6 καὶ ἦν ὁ Ἰωάννης ἐνδεδυμένος τρίχας καμήλου さて、このヨハネは、駱駝の毛をまとい、 καὶ ζώνην δερματίνην περὶ τὴν ὀσφὺν αὐτοῦ その腰の周りに革の帯を(して)、 καὶ ἐσθίων ἀκρίδας καὶ μέλι ἄγριον. いなごと野蜜を食べていた。 マルコ1 7 Καὶ ἐκήρυσσεν λέγων· そして、彼は宣べ伝えて言った。 ἔρχεται ὁ ἰσχυρότερός μου ὀπίσω μου, 私の後に私より強い方が来る。 οὗ οὐκ εἰμὶ ἱκανὸς κύψας λῦσαι τὸν ἱμάντα τῶν ὑποδημάτων αὐτοῦ. 私には、彼の履き物の紐を屈んでほどく資格もない。 マルコ1 8 ἐγὼ ἐβάπτισα ὑμᾶς ὕδατι, 私はあなた方に水で洗礼を施したが、 αὐτὸς δὲ βαπτίσει ὑμᾶς ἐν πνεύματι ἁγίῳ. その方はあなた方に聖霊によって洗礼を施すであろう。 マルコ1:9 Καὶ ἐγένετο ἐν ἐκείναις ταῖς ἡμέραις ἦλθεν Ἰησοῦς ἀπὸ Ναζαρὲτ τῆς Γαλιλαίας その時になると、ガリラヤのナザレからイエスが来た。 καὶ ἐβαπτίσθη εἰς τὸν Ἰορδάνην ὑπὸ Ἰωάννου. そして、彼はヨルダン川でヨハネによってバプテスマを受けた。 マルコ1:10 καὶ εὐθὺς ἀναβαίνων ἐκ τοῦ ὕδατος そしてすぐ、水から上がると、 εἶδεν σχιζομένους τοὺς οὐρανοὺςκαὶ τὸ πνεῦμα ὡς περιστερὰν καταβαῖνον εἰς αὐτόν· 彼は裂かれた天と、彼に向かって降りて来る鳩のような霊を見た。 マルコ1:11 καὶ φωνὴ ἐγένετο ἐκ τῶν οὐρανῶν· すると、天から声が生じた。 σὺ εἶ ὁ υἱός μου ὁ ἀγαπητός, ἐν σοὶ εὐδόκησα. あなたは私の愛する子、私はあなたを是認した。 ※εὐδοκέω 良く思う→是認する マルコ1:12 Καὶ εὐθὺς τὸ πνεῦμα αὐτὸν ἐκβάλλει εἰς τὴν ἔρημον. そしてすぐに、霊が彼を荒野へと追いやる。 マルコ1:13 καὶ ἦν ἐν τῇ ἐρήμῳ τεσσεράκοντα ἡμέρας πειραζόμενος ὑπὸ τοῦ σατανᾶ, そして、彼は四十日のあいだ荒野にいて、サタンによって試された。 καὶ ἦν μετὰ τῶν θηρίων, そして、彼は野獣と共にいた。 καὶ οἱ ἄγγελοι διηκόνουν αὐτῷ. そして、使いたちが彼に仕えていた。 マルコ1 14 Μετὰ δὲ τὸ παραδοθῆναι τὸν Ἰωάννην ἦλθεν しかし、ヨハネが引き渡された後、 ὁ Ἰησοῦς εἰς τὴν Γαλιλαίαν κηρύσσων τὸ εὐαγγέλιον τοῦ θεοῦ イエスはガリラヤへ来て、神の福音を宣べ伝える。 マルコ1 15 καὶ λέγων ὅτι πεπλήρωται ὁ καιρὸς καὶ ἤγγικεν ἡ βασιλεία τοῦ θεοῦ· そして彼はこう言う、「時が満たされ、神の王国は近づいた。 ※βασιλεία 王国、王権、王として支配する μετανοεῖτε καὶ πιστεύετε ἐν τῷ εὐαγγελίῳ. あなた方は悔い改め、この福音において信じなさい」。 マルコ1 16 Καὶ παράγων παρὰ τὴν θάλασσαν τῆς Γαλιλαίας そして、ガリラヤの海辺を通りかかると、 εἶδεν Σίμωνα καὶ Ἀνδρέαν τὸν ἀδελφὸν Σίμωνος ἀμφιβάλλοντας ἐν τῇ θαλάσσῃ· 彼は海に投網しているシモンとシモンの兄弟アンデレを見かけた。 ἦσαν γὰρ ἁλιεῖς. 彼らは漁師だったのである。 マルコ1:17 καὶ εἶπεν αὐτοῖς ὁ Ἰησοῦς· そして、イエスは彼らに言った、 δεῦτε ὀπίσω μου, 「私について来なさい。 καὶ ποιήσω ὑμᾶς γενέσθαι ἁλιεῖς ἀνθρώπων. そして、あなた方を人間の漁師にならせよう」。 マルコ1:18 καὶ εὐθὺς ἀφέντες τὰ δίκτυα ἠκολούθησαν αὐτῷ. すると、彼らはすぐに、網をそのままにして彼に従った。 マルコ1:19 Καὶ προβὰς ὀλίγον εἶδεν さらに少し進むと、 Ἰάκωβον τὸν τοῦ Ζεβεδαίου καὶ Ἰωάννην τὸν ἀδελφὸν αὐτοῦ 彼はゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネを見かけた。 καὶ αὐτοὺς ἐν τῷ πλοίῳ καταρτίζοντας τὰ δίκτυα, 彼らもまた舟で網を繕っている。 マルコ1:20 καὶ εὐθὺς ἐκάλεσεν αὐτούς. そしてすぐに、彼らを呼んだ。 καὶ ἀφέντες τὸν πατέρα αὐτῶν Ζεβεδαῖον ἐν τῷ πλοίῳ μετὰ τῶν μισθωτῶν すると彼らは、自分たちの父ゼベダイを雇い人たちと共に舟に残し、 ἀπῆλθον ὀπίσω αὐτοῦ. 彼について去って行った。 マルコ1 21 Καὶ εἰσπορεύονται εἰς Καφαρναούμ· それから、彼らはカペルナウムへ入る。 καὶ εὐθὺς τοῖς σάββασιν εἰσελθὼν εἰς τὴν συναγωγὴν ἐδίδασκεν. そしてすぐに、彼は安息日に会堂に入り教えていた。 ※σάββατον 安息日(シャバット) ※συναγωγή 会堂(シナゴーグ) マルコ1 22 καὶ ἐξεπλήσσοντο ἐπὶ τῇ διδαχῇ αὐτοῦ· そして彼らは、その教えの故に驚かされていた。 ἦν γὰρ διδάσκων αὐτοὺς ὡς ἐξουσίαν ἔχων καὶ οὐχ ὡς οἱ γραμματεῖς. なぜなら、彼は権威を持つ者のように彼らを教え、書記官たちのようではないからであった。 ※γραμματεύς 書記官→律法学者 マルコ1 23 Καὶ εὐθὺς そしてすぐ、 ἦν ἐν τῇ συναγωγῇ αὐτῶν ἄνθρωπος ἐν πνεύματι ἀκαθάρτῳ 汚れた霊の内にある男が彼らの会堂にいた。 ※汚れた霊の内にある男→汚れた霊に憑かれた男 καὶ ἀνέκραξεν そして彼は叫んで マルコ1 24 λέγων· 言う、 τί ἡμῖν καὶ σοί, 私たちとあなたにどんな(関係があるというのか)? Ἰησοῦ Ναζαρηνέ; ナザレ人イエスよ! ἦλθες ἀπολέσαι ἡμᾶς; あなたは私たちを滅ぼしに来た。 οἶδά σε τίς εἶ, 私はあなたが誰だか知っている。 ὁ ἅγιος τοῦ θεοῦ. あなたは神の聖者である。 マルコ1 25 καὶ ἐπετίμησεν αὐτῷ ὁ Ἰησοῦς λέγων· そして、イエスは彼を叱りつけて言う、 φιμώθητι あなたは口籠をはめられよ=黙りなさい。 καὶ ἔξελθε ἐξ αὐτοῦ. そして、彼の中から出て行きなさい。 マルコ1 26 καὶ σπαράξαν αὐτὸν τὸ πνεῦμα τὸ ἀκάθαρτον そして、その汚れた霊は彼を引き裂いた。 ※引き裂いた→ひきつけを起こさせる καὶ φωνῆσαν φωνῇ μεγάλῃ ἐξῆλθεν ἐξ αὐτοῦ. そして、大声で吠えて彼の中から出て行った。 マルコ1 27 καὶ ἐθαμβήθησαν ἅπαντες ὥστε そして、彼らは皆驚いたあまりに συζητεῖν πρὸς ἑαυτοὺς λέγοντας· 互いに近づき論じ合って言う、 τί ἐστιν τοῦτο; これは何であるのか。 διδαχὴ καινὴ κατ’ ἐξουσίαν· 権威に沿って下ってきた新しい教えだ。 ※権威に沿って下ってきた→権威による καὶ τοῖς πνεύμασιν τοῖς ἀκαθάρτοις ἐπιτάσσει, そして、汚れた霊どもに命じると、 καὶ ὑπακούουσιν αὐτῷ. 彼らさえ彼に服従する。 マルコ1 28 καὶ ἐξῆλθεν ἡ ἀκοὴ αὐτοῦ εὐθὺς そして、彼の噂はすぐ、 πανταχοῦ εἰς ὅλην τὴν περίχωρον τῆς Γαλιλαίας. ガリラヤ周辺全域の至る所にまで出て行った。 マルコ1 29 Καὶ εὐθὺς ἐκ τῆς συναγωγῆς ἐξελθόντες そしてすぐ、会堂から出ると、 ἦλθον εἰς τὴν οἰκίαν Σίμωνος καὶ Ἀνδρέου 彼らはシモンとアンデレの家へ来た。 μετὰ Ἰακώβου καὶ Ἰωάννου. ヤコブとヨハネも一緒に。 マルコ1 30 ἡ δὲ πενθερὰ Σίμωνος κατέκειτο πυρέσσουσα, ところが、シモンの姑は発熱して横になっていた。 καὶ εὐθὺς λέγουσιν αὐτῷ περὶ αὐτῆς. そしてすぐ、彼らは彼女のことを彼に話す。 マルコ1 31 καὶ προσελθὼν ἤγειρεν αὐτὴν κρατήσας τῆς χειρός· そして彼は近づいて、その手を掴んで彼女を起こす。 καὶ ἀφῆκεν αὐτὴν ὁ πυρετός, すると、熱は彼女から離れて行った。 καὶ διηκόνει αὐτοῖς. そして、彼女は彼らをもてなした。 ※もてなす、仕える マルコ1 32 Ὀψίας δὲ γενομένης, ὅτε ἔδυ ὁ ἥλιος, さて、夕暮になり、日が沈んだ頃、 ἔφερον πρὸς αὐτὸν 彼らは彼の近くに運んで来た。 πάντας τοὺς κακῶς ἔχοντας καὶ τοὺς δαιμονιζομένους· 悪い状態の人々や悪霊に憑かれた人々を皆。 マルコ1 33 καὶ ἦν ὅλη ἡ πόλις ἐπισυνηγμένη πρὸς τὴν θύραν. そして、町中の人が戸口の近くに集まってしまったのであった。 ※集まる(現在完了)+~である(未完了過去) マルコ1 34 καὶ ἐθεράπευσεν πολλοὺς κακῶς ἔχοντας ποικίλαις νόσοις そして、彼は様々な悪い病状にある多くの人々を癒した。 καὶ δαιμόνια πολλὰ ἐξέβαλεν そして、多くの悪霊を追い出した。 καὶ οὐκ ἤφιεν λαλεῖν τὰ δαιμόνια, しかし、悪霊どもが喋ることを許さなかった。 ὅτι ᾔδεισαν αὐτόν. 彼らが彼を知っていたからである。 マルコ1 35 Καὶ πρωῒ ἔννυχα λίαν ἀναστὰς ἐξῆλθεν そして、とても朝早く、(まだ)夜の間に、彼は起きて出て行った。 καὶ ἀπῆλθεν εἰς ἔρημον τόπον κἀκεῖ προσηύχετο. そして、寂しい所へ去って行き、そこで祈っていた。 ※ἔρημος 人気のない→ 寂しい、荒野 マルコ1 36 καὶ κατεδίωξεν αὐτὸν Σίμων καὶ οἱ μετ’ αὐτοῦ, そして、シモンと彼と共にいた者たちは彼の後を追って来た。 マルコ1 37 καὶ εὗρον αὐτὸν καὶ λέγουσιν αὐτῷ ὅτι そして、彼らは彼を見つけ、そして、彼にこう言う、 πάντες ζητοῦσίν σε. 「皆があなたを捜し求めています」。 マルコ1 38 καὶ λέγει αὐτοῖς· それで、彼は彼らに言う、 ἄγωμεν ἀλλαχοῦ εἰς τὰς ἐχομένας κωμοπόλεις, 「田舎町のある別の所へ行こう。 ※ κωμόπολις 田舎町、κώμη(村)+πόλις(町) ἵνα καὶ ἐκεῖ κηρύξω· そこでも宣べ伝えたい。 εἰς τοῦτο γὰρ ἐξῆλθον. 私が出て来たのはそのためなのだ」。 マルコ1 39 Καὶ ἦλθεν κηρύσσων εἰς τὰς συναγωγὰς αὐτῶν εἰς ὅλην τὴν Γαλιλαίαν そして、彼はガリラヤ中にわたり、彼らの諸会堂へと宣べ伝えに行った。 καὶ τὰ δαιμόνια ἐκβάλλων. そして、悪霊どもを追い出す。 マルコ1 40 Καὶ ἔρχεται πρὸς αὐτὸν λεπρὸς παρακαλῶν αὐτὸν そして、重い皮膚病の人が彼の近くに来て、彼を呼び求めた。 ※λεπρα 重い皮膚病→ツァラアト(ヘブライ語)、レプラ(ギリシャ語)。人の皮膚や家屋などにカビが発生する感染症。現代では特定できない病気。 [καὶ γονυπετῶν] καὶ λέγων αὐτῷ ὅτι (そして跪き)、そして彼にこう言う、 ἐὰν θέλῃς δύνασαί με καθαρίσαι. 「もしもお望みなら、私を清めることがおできになります」。 マルコ1 41 καὶ σπλαγχνισθεὶς ἐκτείνας τὴν χεῖρα αὐτοῦ ἥψατο καὶ λέγει αὐτῷ· そして、彼は憐れみ、その手を伸ばして(彼に)触れ、そして彼に言う、 ※σπλαγχνίζομαι 憐れみ、語源(σπλάγχνα 内臓) θέλω, καθαρίσθητι· 「私は望む。清められよ」。 マルコ1 42 καὶ εὐθὺς ἀπῆλθεν ἀπ’ αὐτοῦ ἡ λέπρα, καὶ ἐκαθαρίσθη. すると、すぐに、その重い皮膚病は彼から離れ、彼は清められた。 マルコ1 43 καὶ ἐμβριμησάμενος αὐτῷ εὐθὺς ἐξέβαλεν αὐτὸν しかし、彼にきつく言い渡し、すぐに彼を追いやった。 マルコ1 44 καὶ λέγει αὐτῷ· そして、彼に言う、 ὅρα μηδενὶ μηδὲν εἴπῃς, 「言っておく、誰にも何も見せないように。 ὅρα μηδενὶ μηδὲν εἴπῃς, ἀλλ’ ὕπαγε σεαυτὸν δεῖξον τῷ ἱερεῖ ただし、退いて、自分を祭司に見せなさい。 καὶ προσένεγκε περὶ τοῦ καθαρισμοῦ σου ἃ προσέταξεν Μωϋσῆς, そして、モーセが定めたものを、あなたのこの清めに関連して捧げなさい。 εἰς μαρτύριον αὐτοῖς. 彼らに対する証のために」。 マルコ1 45 Ὁ δὲ ἐξελθὼν ἤρξατο κηρύσσειν πολλὰ しかし、彼は出て行って大いに宣べ伝え、 καὶ διαφημίζειν τὸν λόγον, また、その話を言いふらしはじめた。 ὥστε μηκέτι αὐτὸν δύνασθαι φανερῶς εἰς πόλιν εἰσελθεῖν, そのため、彼はもはや堂々と町へ入っていくことができなくなった。 ἀλλ’ ἔξω ἐπ’ ἐρήμοις τόποις ἦν· それでも、尚も、彼は外の寂しい所にいた。 καὶ ἤρχοντο πρὸς αὐτὸν πάντοθεν. しかし、方々から彼らは彼の所へやって来るのだった。
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古代ギリシア哲学 ◆ギリシア哲学の先駆者の時代 ホメロス(前8世紀) 詩人 ヘシオドス(前700頃) 詩人 アルクマン(前630頃) 詩人 レロスのペレキュデス(前6世紀) 神話学者 ◆初期ギリシア哲学(ソクラテス以前) 【時期】前6世紀初め(前585年、タレスの日蝕予測)~前5世紀後半(ピュタゴラス派や原子論者の活動は前4世紀前半まで) 【場所】イオニア、イタリア タレス(前625頃~前548頃) ミレトス派(イオニア派) アナクシマンドロス(前610頃~前546頃) ミレトス派(イオニア派) アナクシメネス(前587頃~前527頃) ミレトス派(イオニア派) ピュタゴラス(前572頃~前494頃) ピュタゴラス派(イタリア派) クセノファネス(前570頃~前470頃) エレア派(イタリア派) シュロスのペレキュデス(前6世紀) ヘラクレイトス(前540頃~前480頃) イオニア派 パルメニデス(前520頃~前450頃) エレア派(イタリア派) アルクマイオン(前6世紀末~前5世紀) ピュタゴラス派(イタリア派) アナクサゴラス(前500頃~前428頃) イオニア派 エレアのゼノン(前494頃~前430頃) エレア派(イタリア派) エンペドクレス(前490頃~前430頃) イタリア派 アルケラオス(前5世紀) イオニア派 プロタゴラス(前490頃~前415頃) ソフィスト メリッソス(前484~?) エレア派(イタリア派) アテナイのアンティフォン(前480頃~前411) ソフィスト フィロラオス(前470頃~前385頃) ピュタゴラス派(イタリア派) レウキッポス(前5世紀後半) 原子論者 デモクリトス(前460頃~前370頃) 原子論者 アポロニアのディオゲネス(前460頃~?) アルキュタス(前430頃~前350頃) ピュタゴラス派(イタリア派) ◆古典期ギリシア哲学 【時期】前5世紀半ば~前4世紀後半(前322年、アリストテレス死去) 【場所】アテナイ、前4世紀の学校 ゴルギアス(前485頃~前380頃) ソフィスト ソクラテス(前469頃~前399) プロディコス(前465頃~前395頃) ソフィスト ヒッピアス(前460頃~前384) ソフィスト アンティステネス(前445頃~前365頃) 小ソクラテス派のキュニコス派(犬儒派) メガラのエウクレイデス(前445頃~前365頃) 小ソクラテス派のメガラ派 パイドン(前5~前4世紀) 小ソクラテス派のエリス派 アリスティッポス(前4世紀) 小ソクラテス派のキュレネ派 クセノフォン(前430頃~前355頃) ソクラテスの弟子 イソクラテス(前436~前338) ソフィスト プラトン(前427~前347) アカデメイア派 シノペのディオゲネス(前413/403頃~前323) 小ソクラテス派のキュニコス派(犬儒派) スペウシッポス(前410頃~前339) アカデメイア派 クセノクラテス(前396~前314) アカデメイア派 ヘラクレイデス(前390頃~前310頃) アリストテレス(前384~前322) 逍遙学派(ペリパトス派) テオフラストス(前371頃~前286頃) 逍遙学派(ペリパトス派) テーバイのクラテス(前360頃~前280頃)と妻ヒッパルキア(前350頃~前280頃) 小ソクラテス派のキュニコス派(犬儒派) ◆ヘレニズム哲学 【時期】前4世紀末~前1世紀(前31年、プトレマイオス朝滅) 【場所】ヘレニズム世界 ピュロン(前341~前270) 古懐疑派 エピクロス(前341~前270) エピクロス派 キティオンのゼノン(前334頃~前262頃) 古ストア派(初期ストア派) クレアンティス(前304頃~前233頃) 古ストア派(初期ストア派) アルケシラオス(前315頃~前240頃) アカデメイア懐疑派(中期アカデメイア) クリュシッポス(前279頃~前206頃) 古ストア派(初期ストア派) カルネアデス(前214~前129) アカデメイア懐疑派(中期アカデメイア) パナイティオス(前185頃~前110頃) 中ストア派(中期ストア派) ポセイドニオス(前135頃~前51頃) 中ストア派(中期ストア派) ◆古代後期哲学 【時期】前1世紀~後6世紀前半(529年、ユスティニアヌス帝の異教徒学校閉鎖令) 【場所】ローマ帝国 フィロデモス(前110頃~前40) エピクロス派 キケロ(前106~前43) ルクレティウス(前95頃~前55頃) エピクロス派 セネカ(前1頃~65年) 新ストア派(後期ストア派) プルタルコス(46頃~127頃) 中期プラトン主義 エピクテトス(55頃~135頃) 新ストア派(後期ストア派) マルクス・アウレリウス(121~180) 新ストア派(後期ストア派) アプレイウス(124頃~170頃) 中期プラトン主義 セクストス・エンペイリコス(160頃~210頃) 懐疑主義 アフロディシアスのアレクサンドロス(200頃) アリストテレス派 プロティノス(205頃~270) 新プラトン主義 ディオゲネス・ラエルティオス(2世紀後半) 哲学史家 プロクロス(412~485) 新プラトン主義 ダマスキオス(480頃~550頃) 新プラトン主義 シンプリキオス(490頃~560頃) 新プラトン主義
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ギリシア語文法 形容詞(Adjective) ◆目次 ◆目次 ◆属格的用法(attributive use) ◆述語的用法(predicative use) ◆名詞的用法(sustrantive use) ◆形容詞の変化◇第1・第2変化形容詞 ◇第1・第3変化形容詞 ◇第3変化形容詞 ◇不規則変化形容詞 名詞を形容する語を形容詞(Adjective)といいます。 形容詞も名詞と同じく語尾変化によって性・数・格を表します。 形容詞は、形容する名詞と性・数・格を同一にしなければなりません。 形容詞には三つの用法があります。 「属格的用法」、「述語的用法」、「名詞的用法」の三つです。 これらは、冠詞と名詞と形容詞の“位置”によって区別できます。 ◆属格的用法(attributive use) 形容詞のすぐ前に冠詞が置かれるとき、属格的位置(attributive positon)にあるといい、その形容詞は語順にかかわらず属格的用法になります。 ὁ καλός ποιμήν ホ カロス ポイメーン 「善い羊飼い」 ποιμήν ὁ καλός ポイメーン ホ カロス 「善い羊飼い」 ὁ ποιμήν ὁ καλός ホ ポイメーン ホ カロス 「善い羊飼い」 どれも同じ意味になります。 ◆述語的用法(predicative use) 形容詞のすぐ前に冠詞が置かれてなく、名詞にだけ冠詞が置かれている場合、述語的位置(predicative positon)にあるといい、その形容詞は語順にかかわらず述語的用法になります。 καλός ὁ ποιμήν カロス ホ ポイメーン 「その羊飼いは善い」 ὁ ποιμήν καλός ホ ポイメーン カロス 「その羊飼いは善い」 どちらも同じ意味になります。 καλός ποιμήν カロス ポイメーン ποιμήν καλός ポイメーン カロス 但し、上記のように、形容詞にも名詞にも冠詞がついていない場合は、属格的用法なのか述語的用法なのか曖昧なので、文脈から理解するしかありません。 ◆名詞的用法(sustrantive use) 形容詞に冠詞を付けると名詞になります。もっと厳密に言うと、形容詞のすぐ前に冠詞が置かれる属格的用法では、形容詞を名詞として用いることができます。 ὁ καλός ホ カロス 「善人」 ただ、その形容詞の性によって、名詞の意味の性質が変わります。 中性形は抽象名詞になります。 ὁ καλός ホ カロス 男性形→善人(男) ἡ καλή ヘ カレー 女性形→善人(女) τό καλόν ト カロン 中性形→善なるもの(抽象名詞) 冠詞が省略されて形容詞のみで名詞として用いられることもあります。 καλός カロス 「善人」 ◆形容詞の変化 形容詞は名詞の「第1、第2、第3変化」が組み合わさって変化します。 そして「不規則変化」もあります。 ◇第1・第2変化形容詞 女性形が名詞の第1変化、男性・中性形は名詞の第2変化するものです。名詞でも、女性名詞は第1変化が多いですし、男性・中性名詞は第2変化が多いですので、そのまま当てはめることができます。 第1変化には「-α型」と「-η型」がありますから、女性単数形はそのどちらかに変化します。 単数 複数 男性 女性 中性 格 男性 女性 中性 主格 -ος -η,-α -ον 主格 -οι -αι -α 属格 -ου -ης,-ας -ου 属格 -ων -ων -ων 与格 -ω -η,-α -ω 与格 -οις -αις -οις 対格 -ον -ην,-αν -ον 対格 -ους -ας -α 呼格 -ε -η,-α -ον 呼格 -οι -αι -α また、男性・女性形が同じ変化をする「2語尾型」もあります。 単数 複数 男女性 中性 男女性 中性 主格 -ος -ον 主格 -οι -α 属格 -ου 属格 -ων 与格 -ω 与格 -οις 対格 -ον 対格 -ους -α 呼格 -ε -ον 呼格 -οι -α ◇第1・第3変化形容詞 女性形が第1変化、男性・中性形が第3変化するものです。 ◇第3変化形容詞 男性形・女性形が-ων、中性形が-ονの型 男性形・女性形が-ης、中性形が-εςの型 ◇不規則変化形容詞
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ν G3476 G3477 G3478 G3479 G3480 G3481 G3482 G3483 G3484 G3485 G3486 G3487 G3488 G3489 G3490 G3491 G3492 G3493 G3494 G3495 G3496 G3497 G3498 G3499 G3500 G3501 G3502 G3503 G3504 G3505 G3506 G3507 G3508 G3509 G3510 G3511 G3512 G3513 G3514 G3515 G3516 G3517 G3518 G3519 G3520 G3521 G3522 G3523 G3524 G3525 G3526 G3527 G3528 G3529 G3530 G3531 G3532 G3533 G3534 G3535 G3536 G3537 G3538 G3539 G3540 G3541 G3542 G3543 G3544 G3545 G3546 G3547 G3548 G3549 G3550 G3551 G3552 G3553 G3554 G3555 G3556 G3557 G3558 G3559 G3560 G3561 G3562 G3563 G3564 G3565 G3566 G3567 G3568 G3569 G3570 G3571 G3572 G3573 G3574 G3575 G3576 G3577
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ルシファー(Lucifer)は、明けの明星を指すラテン語であり、キリスト教、特に西方教会における悪魔(サタン)の同義語である。 「ルシファー」は英語からの音訳で、古典ラテン語読みではルキフェル、ルーキフェル(羅 Lūcifer)、その他日本ではルシフェル(仏 Lucifer, 西 Lucifer, 葡 Lúcifer)、ルチーフェロ(伊 Lucifero)、リュツィフェール(露 Люцифе́р)などとも表記される。 キリスト教においては、複数の聖書箇所からサタンであるルシファーについて論じられてきた。 概要 キリスト教の伝統においては、ルシファーは堕天使の長であり、サタン、悪魔と同一視される。換言すれば、ルシファーは魔王サタンの別名ないし言い換えである。 悪魔にルシファーの名を適用したのは教父たちであった。たとえばヒエロニムスは金星を指すラテン語であったルーキフェルを、明けの明星としての輝きの喪失に悲嘆すべき堕天使長の名とした。この光の堕天使としてのルシファーの名がサタンの別称として普及したが、教父たちはルシファーを悪魔の固有名詞としてでなく悪魔の堕天前の状態を示す言葉として用いた。 神学で定式化された観念においては、悪魔はサタンともルシファーとも呼ばれる単一の人格であった。しかし一方で中世の民衆レベルでは、ルシファーとサタンの人格の同一性については必ずしも首尾一貫していなかったことをジェフリー・バートン・ラッセルらは指摘している。たとえば中世の民話や文学ではサタンがルシファーの配下とされる場合もあった。 イスラム教では、キリスト教のルシファーに比すべき存在としてイブリースがいる。 キリスト教神学 聖句 イザヤ イザヤ書の聖句は第一義的にはバビロンの王を指しているものであるが、預言はこれを超えたものにおよぶのであり、アウグスティヌスはこれは預言者イザヤが悪魔をバビロニアの君主の人格をもって象徴的にあらわしていると説明している。ビリー・グラハムはここにルシファーの5つの「私はしよう」という罪が見られると解説している。 「暁の子、ルシファー(天使)よ、どうして天から落ちたのか。 世界に並ぶ者のない権力者だったのに、どうして切り倒されたのか。それは、心の中でこううそぶいたからです。 「天にのぼり、最高の王座について、御使いたちを支配してやろう。 北の果てにある集会の山で議長になりたい。 一番上の天にのぼって、全能の神様のようになってやろう。」 ところが、実際は地獄の深い穴に落とされ、しかも底の底まで落とされます。 」— イザヤ書 14章12-15節, リビングバイブル エゼキエル エゼキエル書28章12-17節は堕落前のルシファーの輝かしい記録といわれている。エゼキエル書28章1-10節はティルス(ツロ)の君主、12-19はティルス(ツロ)の王である。ここでティルス(ツロ)に述べられていることは、悪魔にあてはめられる。 「あなたは全きものの典型であった。知恵に満ち、美の極みであった。」「わたしはあなたを油そそがれた守護者ケルブとともに、神の聖なる山に置いた。あなたは火の石の間を歩いていた。」— エゼキエル書28章12-17節, 新改訳聖書 歴史 キリスト教の教父たちはルシファーをサタン、堕天使、悪魔と結び付けている。これは今日でもキリスト教会で採用される理解であるが、サタンや堕天使を伝説とする考えもある。 初代教会から教会はルシファーがサタンであると認識してきた。教父テルトゥリアヌス("Contra Marcionem," v. 11, 17)、オリゲネス(Homilies on Ezekiel 13)らがそうであり、ヨハネの黙示録12 7、ルカによる福音書10 18が根拠の聖句である。 キリスト教の伝統的解釈によれば、ルシファーは元々全天使の長であったが、土から作られたアダムとイブに仕えよという命令に不満を感じて反発したのがきっかけで神と対立し、天を追放されて神の敵対者となったとされる。「ヨハネの黙示録」の12章7節をその追放劇と同定する場合もある。被造物の中で最高の能力と地位と寵愛を神から受けていたために自分が神に成り代われると傲慢になり、神に反逆し、堕天したという説がよく挙げられる。この説は天使から悪魔に堕ちた経緯としてよく挙げられる説である。 3世紀の神学者オリゲネスは、「エゼキエル書」、「イザヤ書」、「ヨブ記」(1章-)、「ルカによる福音書」(10章18節)に、隠された堕天使の存在を見出した(ただし彼の著作はギリシャ語である)。 オリゲネス、アウグスティヌス、ディオニュシオス・アレオパギテス、大グレゴリオス、ヨハネス・ダマスケヌスらは天使の罪について論じた。さらに4世紀末、ヒエロニムスは、聖書のラテン語訳(ヴルガータ)において、ヘブライ語の「明けの明星」を意味する言葉 הֵילֵל(イザヤ書 14章12節)を、lucifer の語を当てて訳した。旧約聖書はヘブライ語とアラム語で書かれており、ギリシャ語の新約聖書にもラテン語は使われていないため、ルシファーの語は教父たちの訳語である。 ルシファーの語はキリスト教以前から「明けの明星」である金星を指すものとして用いられ、オウィディウスやウェルギリウスなどの詩歌にも見られる。レスリー・ミラーは『天使のすべて』で、聖書が天使を星として表現していると指摘する。 これらの理解に対する否定論として、バルト主義者の山本和は、日本キリスト教協議会(NCC)編纂の『キリスト教大事典』の悪魔の項目で、キリスト教の伝統的理解を否定している。また、イエス・キリストはルシファーだとする主張がある。自由主義神学(リベラル)ではサタンの人格性を否定する傾向がある。 ルシファーがサタンであるとするキリスト教の伝統的な理解を否定し、イエス・キリストをルシファーとする立場は、世界教会協議会(WCC)などのニューエイジの影響を受けた理解であるとする奥山実は、日本の聖霊派の聖書翻訳である『現改訳聖書』で、ルシファーがサタンであることを明白に訳すとしている。 人智学 ルシファーはルドルフ・シュタイナーの提唱した人智学で用いられる概念でもある。ドイツ語でLuziferと綴り、日本ではドイツ語風にルツィフェルと表記することもある。シュタイナーは宇宙と人間の進化の過程で人間存在にはたらきかけたさまざまな存在に言及しており、ルツィフェル(的な霊たち)もそのひとつである。ルツィフェルの影響によって人間は能動性と自由意志を獲得したが、同時にそれは悪の契機となった、と論じている。 神としてのルシファー ルシファーは進歩と知的探求の神ともされる。人間悪の一切をルシファーに帰す事は間違いであり、ルシファーは英知と愛の心、全世界の相互牽引の偉大な媒体であるとエリファス・レヴィは述べている。 そのため、神の意思に反し、大天使長から悪魔に堕とされてまで、人間に(プロメテウスのように)光(知恵)を与えた者として崇拝されることのある存在でもある。 人文学上のルシファーの来歴 原義 Luciferはもともと、ラテン語で「光を帯びたもの」「光を掲げるもの」(lux 光 + -fer 帯びている、生ずる)、「光をもたらす者」(lux 光 + fero 運ぶ)を意味する語であり、当初は悪魔や堕天使を指す固有名詞ではなかった。 ラテン語としてのルキフェルが見出されるのは、ウルガータ聖書の以下の箇所においてである。 「黎明の子、明けの明星よ、あなたは天から落ちてしまった。もろもろの国を倒した者よ、あなたは切られて地に倒れてしまった。」— 旧約聖書「イザヤ書」14 12 ここでの明けの明星は或るバビロニアの専制君主のことを指し、輝く者を意味するヘブライ語の「ヘレル」が明けの明星luciferと訳されている。 「あなたがたも、夜が明け、明星がのぼって、あなたがたの心の中を照すまで、この預言の言葉を暗やみに輝くともしびとして、それに目をとめているがよい。」— 新約聖書「ペトロの手紙二」1 19 この一節では、明けの明星を意味するギリシア語の「ポースポロス」(Φωσφόρος)がluciferとラテン語訳されている。このように、悪魔や堕天使を含意せず、時にはキリストをも指すルシファーの語が用いられた事例としては、4世紀のサルデーニャの聖人である司教ルキフェルの名や、賛美歌カルメン・アウローラ(Carmen aurorae)などがある。イギリスの詩人シェリーは、地獄の支配者たるルシファーをおぞましい怪物として描いたダンテを「星たちの群れの中のルシファー」とほめたたえた。 悪魔としてのルシファー ルシファーの名の悪魔たるゆえんは、旧約聖書「イザヤ書」14章12節にあらわれる「輝く者が天より墜ちた」という比喩表現に端を発する。これはもともと、ひとりのバビロニア王かアッシリア王(サルゴン2世かネブカドネツァルであろうと言われる)について述べたものであった。キリスト教の教父たちの時代には、これは悪魔をバビロニアの王になぞらえたものであり、神に創造された者が堕ちて悪魔となることを示すものと解釈された。堕天使ないし悪魔とされたこの「輝く者」は、ヒエロニムスによるラテン語訳聖書において、明けの明星を指す「ルキフェル」の語をもって翻訳された。以上の経緯をもってルシファーは悪魔の名となったとされる。 美術史家のルーサー・リンクは著書『悪魔』の中で、サタンという言葉とデヴィル(悪魔)という言葉はほとんど同じものとして扱われるが、必ずしも初めから軌を一にした言葉ではないと指摘し、さらに同様にサタンの同義語として扱われるルシファーについて論を進めている。ルシファーが悪魔の名とされるようになった由来はイザヤ書の一節の誤読にしか見出せないと述べた詩人シェリーの悪魔論を引き合いに出し、また、ルシファーが天を逐われた経緯を最初に決定づけたのは5世紀の教父たちであったことを多くの人は知らないとして、教父たちの解釈とその背景について論じている。 教父たちによるイザヤ書14章12の解釈 テルトゥリアヌスやアウグスティヌスなどの教父たちは「イザヤ書」14 12の墜ちた星ないし墜ちた王をサタンとして論じている。中でもオリゲネスは、前述のイザヤ書の1節と「ルカによる福音書」10章18節にみる「わたしはサタンが電光のように天から落ちるのを見た」というイエスの言葉とを結び付け、ともにサタンの堕落を示すものと解釈した。しかしながら、黙示文学にみられるいくつかの記述と、この「ルカによる福音書」の1節の示唆するところ、イザヤ書における墜落した輝く星が堕天使を指し示すという理解は、黙示文学の時代にはすでにあらわれており、初期のキリスト教にもこの見方は共有されていたのではないか、とする向きもある。 アラディアの神話におけるルシファー 19世紀アメリカの民俗学者チャールズ・ゴッドフリー・リーランドがトスカーナ地方の女性より入手した古写本と主張する『アラディア、あるいは魔女の福音』に語られる神話においては、ルシファーは闇である女神ディアーナと対となる光を象徴する男神である。ディアーナ自身より分かたれて生まれた息子であるルシファーは、かの女と結ばれ、ふたりは魔女の女神アラディアとその他の万物を生んだという。 俗説 ルシファーと大天使ミカエルは双子、または兄弟だという俗説があるが、これは20世紀以降にフィクション作品によって広まったものである。 フィクション作品におけるルシファー ルシファーは中世以来、神秘劇や文学作品の登場人物としてあらわれ、ルシファーをめぐる一連のエピソードがさまざまに変奏されて物語られた。 西欧文学において、ルシファーが登場する名高い文学作品としては、ダンテの『神曲』とジョン・ミルトンの『失楽園』が挙げられる。特に後者は、神に叛逆するルシファーを中心に据えて歌い上げたため、その後のルシファーにまつわる逸話に多く寄与することになる。 聖書正典に存在せず、キリスト教会が公式の教えとして認めたことはないが、アダムの最初の妻・リリスが夫の元から離れた後ルシファーと結婚したという伝説がある。この伝説に基づいた文学作品に、ジョージ・マクドナルドの『リリス』がある。
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しかし中東情勢はわからねーだよ。 とりあえず、ユダヤ人を迫害したのも悪魔の仕業なら、 迫害に怯えたユダヤ人が、強引に先住民を追い出して パレスチナに自分達の国(イスラエル)を作ってしまったのも 悪魔の煽りの成果なのです。 聖書にパレスチナ地方をユダヤ人と神との約束の地と 書かせたのも悪魔達なんだろうし。 (ユダヤ人があの地域にこだわるのは、聖書のせいなんです) しかしこれからどーすべきなのかは、 現段階でふべんきょーな「篠原聰子」には分かりません。 ま、私がジブリールだとしたら、平和への具体的な方法まで 教えるべきではないんだし、ちょーどいーかも。 ジブリールにできるのは、中東地域をあれ以上ひどい紛争地帯に しないことだけじゃないかな。 天使というものが、そもそもただの「見張り番」のようなものですから。 本当の主役は人間です。 と、いうことで 聖書なんて悪魔の啓示が大いに入ってしまっているから、聖書の記述にいちいちとらわれすぎなくていーのよ というのは、ジブリールの名において宣言したいと思います。 って、世界のお偉方に吹聴して回ってくれんかね、悪魔。
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ε G1436 G1437 G1438 G1439 G1440 G1441 G1442 G1443 G1444 G1445 G1446 G1447 G1448 G1449 G1450 G1451 G1452 G1453 G1454 G1455 G1456 G1457 G1458 G1459 G1460 G1461 G1462 G1463 G1464 G1465 G1466 G1467 G1468 G1469 G1470 G1471 G1472 G1473 G1474 G1475 G1476 G1477 G1478 G1479 G1480 G1481 G1482 G1483 G1484 G1485 G1486 G1487 G1488 G1489 G1490 G1491 G1492 G1493 G1494 G1495 G1496 G1497 G1498 G1499 G1500 G1501 G1502 G1503 G1504 G1505 G1506 G1507 G1508 G1509 G1510 G1511 G1512 G1513 G1514 G1515 G1516 G1517 G1518 G1519 G1520 G1521 G1522 G1523 G1524 G1525 G1526 G1527 G1528 G1529 G1530 G1531 G1532 G1533 G1534 G1535 G1536 G1537 G1538 G1539 G1540 G1541 G1542 G1543 G1544 G1545 G1546 G1547 G1548 G1549 G1550 G1551 G1552 G1553 G1554 G1555 G1556 G1557 G1558 G1559 G1560 G1561 G1562 G1563 G1564 G1565 G1566 G1567 G1568 G1569 G1570 G1571 G1572 G1573 G1574 G1575 G1576 G1577 G1578 G1579 G1580 G1581 G1582 G1583 G1584 G1585 G1586 G1587 G1588 G1589 G1590 G1591 G1592 G1593 G1594 G1595 G1596 G1597 G1598 G1599 G1600 G1601 G1602 G1603 G1604 G1605 G1606 G1607 G1608 G1609 G1610 G1611 G1612 G1613 G1614 G1615 G1616 G1617 G1618 G1619 G1620 G1621 G1622 G1623 G1624 G1625 G1626 G1627 G1628 G1629 G1630 G1631 G1632 G1633 G1634 G1635 G1636 G1637 G1638 G1639 G1640 G1641 G1642 G1643 G1644 G1645 G1646 G1647 G1648 G1649 G1650 G1651 G1652 G1653 G1654 G1655 G1656 G1657 G1658 G1659 G1660 G1661 G1662 G1663 G1664 G1665 G1666 G1667 G1668 G1669 G1670 G1671 G1672 G1673 G1674 G1675 G1676 G1677 G1678 G1679 G1680 G1681 G1682 G1683 G1684 G1685 G1686 G1687 G1688 G1689 G1690 G1691 G1692 G1693 G1694 G1695 G1696 G1697 G1698 G1699 G1700 G1701 G1702 G1703 G1704 G1705 G1706 G1707 G1708 G1709 G1710 G1711 G1712 G1713 G1714 G1715 G1716 G1717 G1718 G1719 G1720 G1721 G1722 G1723 G1724 G1725 G1726 G1727 G1728 G1729 G1730 G1731 G1732 G1733 G1734 G1735 G1736 G1737 G1738 G1739 G1740 G1741 G1742 G1743 G1744 G1745 G1746 G1747 G1748 G1749 G1750 G1751 G1752 G1753 G1754 G1755 G1756 G1757 G1758 G1759 G1760 G1761 G1762 G1763 G1764 G1765 G1766 G1767 G1768 G1769 G1770 G1771 G1772 G1773 G1774 G1775 G1776 G1777 G1778 G1779 G1780 G1781 G1782 G1783 G1784 G1785 G1786 G1787 G1788 G1789 G1790 G1791 G1792 G1793 G1794 G1795 G1796 G1797 G1798 G1799 G1800 G1801 G1802 G1803 G1804 G1805 G1806 G1807 G1808 G1809 G1810 G1811 G1812 G1813 G1814 G1815 G1816 G1817 G1818 G1819 G1820 G1821 G1822 G1823 G1824 G1825 G1826 G1827 G1828 G1829 G1830 G1831 G1832 G1833 G1834 G1835 G1836 G1837 G1838 G1839 G1840 G1841 G1842 G1843 G1844 G1845 G1846 G1847 G1848 G1849 G1850 G1851 G1852 G1853 G1854 G1855 G1856 G1857 G1858 G1859 G1860 G1861 G1862 G1863 G1864 G1865 G1866 G1867 G1868 G1869 G1870 G1871 G1872 G1873 G1874 G1875 G1876 G1877 G1878 G1879 G1880 G1881 G1882 G1883 G1884 G1885 G1886 G1887 G1888 G1889 G1890 G1891 G1892 G1893 G1894 G1895 G1896 G1897 G1898 G1899 G1900 G1901 G1902 G1903 G1904 G1905 G1906 G1907 G1908 G1909 G1910 G1911 G1912 G1913 G1914 G1915 G1916 G1917 G1918 G1919 G1920 G1921 G1922 G1923 G1924 G1925 G1926 G1927 G1928 G1929 G1930 G1931 G1932 G1933 G1934 G1935 G1936 G1937 G1938 G1939 G1940 G1941 G1942 G1943 G1944 G1945 G1946 G1947 G1948 G1949 G1950 G1951 G1952 G1953 G1954 G1955 G1956 G1957 G1958 G1959 G1960 G1961 G1962 G1963 G1964 G1965 G1966 G1967 G1968 G1969 G1970 G1971 G1972 G1973 G1974 G1975 G1976 G1977 G1978 G1979 G1980 G1981 G1982 G1983 G1984 G1985 G1986 G1987 G1988 G1989 G1990 G1991 G1992 G1993 G1994 G1995 G1996 G1997 G1998 G1999 G2000 G2001 G2002 G2003 G2004 G2005 G2006 G2007 G2008 G2009 G2010 G2011 G2012 G2013 G2014 G2015 G2016 G2017 G2018 G2019 G2020 G2021 G2022 G2023 G2024 G2025 G2026 G2027 G2028 G2029 G2030 G2031 G2032 G2033 G2034 G2035 G2036 G2037 G2038 G2039 G2040 G2041 G2042 G2043 G2044 G2045 G2046 G2047 G2048 G2049 G2050 G2051 G2052 G2053 G2054 G2055 G2056 G2057 G2058 G2059 G2060 G2061 G2062 G2063 G2064 G2065 G2066 G2067 G2068 G2069 G2070 G2071 G2072 G2073 G2074 G2075 G2076 G2077 G2078 G2079 G2080 G2081 G2082 G2083 G2084 G2085 G2086 G2087 G2088 G2089 G2090 G2091 G2092 G2093 G2094 G2095 G2096 G2097 G2098 εὐαγγέλιον 〖品詞〗名詞 〖語源〗良い(εὖ)+ 使者(ἄγγελος) 〖意味〗良い知らせ、福音 G2099 G2100 G2101 G2102 G2103 G2104 G2105 G2106 G2107 G2108 G2109 G2110 G2111 G2112 G2113 G2114 G2115 G2116 G2117 G2118 G2119 G2120 G2121 G2122 G2123 G2124 G2125 G2126 G2127 G2128 G2129 G2130 G2131 G2132 G2133 G2134 G2135 G2136 G2137 G2138 G2139 G2140 G2141 G2142 G2143 G2144 G2145 G2146 G2147 G2148 G2149 G2150 G2151 G2152 G2153 G2154 G2155 G2156 G2157 G2158 G2159 G2160 G2161 G2162 G2163 G2164 G2165 G2166 G2167 G2168 G2169 G2170 G2171 G2172 G2173 G2174 G2175 G2176 G2177 G2178 G2179 G2180 G2181 G2182 G2183 G2184 G2185 G2186 G2187 G2188 G2189 G2190 G2191 G2192 G2193
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ο G3588 ὁ 〖冠詞〗 〖意味〗この、その G3589 G3590 G3591 G3592 G3593 G3594 G3595 G3596 G3597 G3598 G3599 G3600 G3601 G3602 G3603 G3604 G3605 G3606 G3607 G3608 G3609 G3610 G3611 G3612 G3613 G3614 G3615 G3616 G3617 G3618 G3619 G3620 G3621 G3622 G3623 G3624 G3625 G3626 G3627 G3628 G3629 G3630 G3631 G3632 G3633 G3634 G3635 G3636 G3637 G3638 G3639 G3640 G3641 G3642 G3643 G3644 G3645 G3646 G3647 G3648 G3649 G3650 G3651 G3652 G3653 G3654 G3655 G3656 G3657 G3658 G3659 G3660 G3661 G3662 G3663 G3664 G3665 G3666 G3667 G3668 G3669 G3670 G3671 G3672 G3673 G3674 G3675 G3676 G3677 G3678 G3679 G3680 G3681 G3682 G3683 G3684 G3685 G3686 G3687 G3688 G3689 G3690 G3691 G3692 G3693 G3694 G3695 G3696 G3697 G3698 G3699 G3700 G3701 G3702 G3703 G3704 G3705 G3706 G3707 G3708 G3709 G3710 G3711 G3712 G3713 G3714 G3715 G3716 G3717 G3718 G3719 G3720 G3721 G3722 G3723 G3724 G3725 G3726 G3727 G3728 G3729 G3730 G3731 G3732 G3733 G3734 G3735 G3736 G3737 G3738 G3739 G3740 G3741 G3742 G3743 G3744 G3745 G3746 G3747 G3748 G3749 G3750 G3751 G3752 G3753 G3754 G3755 G3756 G3757 G3758 G3759 G3760 G3761 G3762 G3763 G3764 G3765 G3766 G3767 G3768 G3769 G3770 G3771 G3772 G3773 G3774 G3775 G3776 G3777 G3778 G3779 G3780 G3781 G3782 G3783 G3784 G3785 G3786 G3787 G3788 G3789 G3790 G3791 G3792 G3793 G3794 G3795 G3796 G3797 G3798 G3799 G3800
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υ G5191 G5192 G5193 G5194 G5195 G5196 G5197 G5198 G5199 G5200 G5201 G5202 G5203 G5204 G5205 G5206 G5207 υἱός 〖品詞〗名詞 〖意味〗息子 G5208 G5209 G5210 G5211 G5212 G5213 G5214 G5215 G5216 G5217 G5218 G5219 G5220 G5221 G5222 G5223 G5224 G5225 G5226 G5227 G5228 G5229 G5230 G5231 G5232 G5233 G5234 G5235 G5236 G5237 G5238 G5239 G5240 G5241 G5242 G5243 G5244 G5245 G5246 G5247 G5248 G5249 G5250 G5251 G5252 G5253 G5254 G5255 G5256 G5257 G5258 G5259 G5260 G5261 G5262 G5263 G5264 G5265 G5266 G5267 G5268 G5269 G5270 G5271 G5272 G5273 G5274 G5275 G5276 G5277 G5278 G5279 G5280 G5281 G5282 G5283 G5284 G5285 G5286 G5287 G5288 G5289 G5290 G5291 G5292 G5293 G5294 G5295 G5296 G5297 G5298 G5299 G5300 G5301 G5302 G5303 G5304 G5305 G5306 G5307 G5308 G5309 G5310 G5311 G5312 G5313