約 1,251,756 件
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/395.html
【種別】 役職? 【解説】 正式名称不明。 軍所属ではない、連合政府直属の特殊工作員・政治的密偵のこと。 クールフェイカーという呼称も、他者に付けられて広まった。 【コメント】
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/175.html
私はあなたのものではありません 私は他の誰も愛さない
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/477.html
【種別】 人間 【初出】 XVI巻 【解説】 東アジアの外界宿『傀輪会』の最高幹部である『大老』のひとりである初老の男性。 紅顔の少年であったころに、貧民街でフレイムヘイズ『剣花の薙ぎ手』虞軒に出会い、喧嘩をふっかけるも一撃で伸されてしまった。 それをきっかけに彼女に惚れ込み外界宿に参加し、とうとう『傀輪会』の『大老』にまでなってしまったようだ。 上海会戦で、シュドナイたち[仮装舞踏会]の襲撃で陥落する上海総本部に最後まで踏み止まり、愛する虞軒の手で逝くことを選んだ。そして目を閉じたところを虞軒に口付けされて、陶然とした一瞬に首を刎ねられて死亡した。 【コメント】 ☆佐藤啓作に先んじること半世紀、彼と同じ道を選んだ人物だった。 ☆よーく読むと悲しい結末のエピソードだったな・・・。 ☆紅顔の少年…美少年、と言って欲しかったですな。 ☆董命は彼の部下だったのかな。 ☆虞軒と出会ったのは対[革正団]戦争の頃かな。 ☆[巌楹院]や[とむらいの鐘]のアシズや『九垓天秤』フワワやニヌルタやソカルや[百鬼夜行]のギュウキやパラとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆アニメ第3期には未登場。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』では、招待客の一人として登場している。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、第2幕で博労として登場している。
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/130.html
カーソン・リアクター ガレン・メーテルリンク キット クールフェイカー 虚数の獄吏 グレムリン 腐ってゆく死体(ゴー・バッド・マン) 五色の蜘蛛 ゴシップ
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/172.html
【種別】 サイボーグ 【解説】 ラズルダズルの旅団長。別名「唯我独尊のウィッシュ(ウィッシュ・ザ・フルスマート)」 威圧感に満ちた老人。 別名の由来は「唯我独尊(フルスマート)」と呼ばれる詳細不明の特殊技能。 フォートランとはなんらかの関係があるようで、ディビジョンとも旧知の仲である。 卓越した戦闘力と合わせて隙の無い強さを誇る。 目下の悩み事は後継者不足。 三年前、目をかけていた団員が作戦中に見殺しになった。 と、思ったら奇跡的に生きてた。 が、当人は足を洗ったつもりで、助けてくれた少女と一緒に駆除屋になってしまった。 しかも社長は一筋縄ではいかない、名うての曲者。 しかし、今だに未練はある様だ。 【コメント】 ☆まるで「天目一個」のようなジジイだ。 ☆ああ、強者を欲している所とかも。 img0000.jpg
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/221.html
【種別】 技術・現象 【初出】 I巻 【解説】 自在法の構成原理と“存在の力”の流れを表す紋様 任意の自在法を発動させる際に出現させる紋様 自在法の効果を増幅・補助させるための紋様 これらの総称が自在式と呼ばれる力の結晶である。式は、基本的に使用者の“存在の力”の色で発光するようだ。 自在法自体は決まった形式が無く、式をあらかじめ用意しておかなくても個々の力で感覚的に発動させることが可能であるため、大半の“紅世の徒”やフレイムヘイズは勝手気ままに使える自己の力を優先する。 しかし、自在式を利用することで自在法の効果の増大(ダンタリオン教授曰く「ブースター」の様な役割)・補助に止まらず、逆転印章のように、自在式を起動させれば不特定多数の誰かが使っても同じ効果を表す定型化された自在法として、一般化させることができるようになった。 自在式そのものだけでは効果が無く、 “存在の力”を自在式に込める 自在式を維持しながら起動させる という過程を経て初めてその効果を発動する物である。また式の起動には難易の差があり、複雑な式ほど起動は困難。 式の形や文様などは、純粋な自在法とは違い、一部の自在師などの手により、ある程度理論が研究され体系付けられているようだ。 起動させることは出来なくても、式自体を刻んだり、研究したりすることは人間にも可能となっており、教授などは人間と協力または利用して様々な式の発明や実験に関与していた。 また、自在式の打ち込みだけであれば、自在師でなくとも可能である(例:サブラクによる『大命詩篇』の打ち込み)。 【外見】 原作(or漫画版・ゲーム版)とアニメ版では、魔方陣のようだという印象を受けるという点以外は大きく外見が異なった。 原作での自在式は歯車などの機械部品を想起させるパーツで構成され、その中には凡そ人間では解読できないような奇怪な文字列が並んでおり、発動する効果は同じでも術者の力量によってその密度も大きく異なった。 一方、アニメ版では作業量軽減のためか、典型的ともいえる魔方陣の外見をしており、内部の文字列も梵字と思われるもので構成されていた。更に術者の力量による自在式の変化も無かった。 【コメント】 ☆[巌楹院]も自在式を改変出来たら面白そうだったのにな。 ☆マルコシアスいわく、自在法が歌ならば自在式は“譜面”である。歌を奏でるのに、必ずしも譜面は必要ではない。同様に、“徒”やフレイムヘイズの自在師ですらその譜面の基礎、いわば音階や記譜法を理解し1から書き起こしているわけではなく、感覚や直感で目的に適った自在法を歌っているにすぎなかった。 ☆この自在法のブラックボックスとも言える自在式を解析する才と情熱に長けているのが教授であった。『完全一式』と呼ばれる、起動すらままならぬ程にこんがらがった自在式『大命詩篇』を解き解し齟齬なく連結させ、代行体とはいえ一個の“徒”とも言える『暴君』を組み上げられたのも、自在式という根本原理を解析・理解しているがゆえであった。 ☆封絶や人化や『達意の言』などに代表されるたいていの自在法は、その発現の在り様に出会い、個人の特性由来のものでない限り、真似する事もできる。とはいえ、大半の“徒”やフレイムヘイズは自在式の根本原理を知らない(そもそも体系がほとんど確立されていない)ので、他人の持ち歌より自身の感性に合った十八番の自在法を好んで使った。 ☆この「発現に出会い」「真似する」を一歩進めれば、特定の自在法を耳コピするかのように譜面に直し、構成を分析し、それを無効化する自在式を構築するような曲芸も可能だった。“ミステス”『永遠の恋人』ヨーハンがサブラクの秘法『スティグマ』を自在式という根本原理の次元で破ったようにな。 ☆ミカロユス・キュイの『パラシオスの小路』や[革正団]のサラカエルの『呪眼』の自在式も相当複雑そうだったな。 ☆高橋弥七郎の新作『カナエの星』でも、十字印と渦巻文が登場している。
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/443.html
【種別】 フレイムヘイズ 【解説】 称号、契約している“王”炎の色、ともに不明。ドレル・パーティーの一員。 旧知の仲であるサーレ・ハビヒツブルグに、契約したてのキアラ・トスカナを預ける。 シュドナイ襲来時に、ドレル・クーベリックと共に死亡したと見られる。 【由来・元ネタ】 ユダヤ系ポーランド人の指揮者・作曲家「パウル・クレツキ(Paweł Klecki)」ではないかと思われる。 「パウラ(Paula)」は「パウル」の女性形。語源はラテン語の「小さい」とされる。 【コメント】 ☆パウラは女性の名前みたいだな。男だとばかり思っていたが… ☆そもそも、「クレッキー」ではなく「クレツキー」なんだが……この場合どうすりゃ良いんだ?
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/407.html
【種別】 超効率発電機関 【解説】 <対固定単極子循環炉> 超高効率の発電機関だが、非常にデリケートな運用を要求される。 ゾーン発見以前は、転送時のエネルギーロスを承知で衛星軌道上等に置くしかなかった。 要するに、ゾーンに入れとくと都合の良い超発電機。 エネルギーを求めてグレムリンが出現するとわかってからも、 リスクよりもリターンの方が大きいのだろう。 【コメント】
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/538.html
【種別】 プログラム 【解説】 連合政府保安機構の対クラッカー情報網兵器。 詳細は不明な部分が多く、最強の名だけが知られている。 その制御と管制に携わる人間は畏敬を込めて『ドライバー』と呼ばれる。 作中に登場したドライバーは「ヴァージョン」がいる。 【由来・元ネタ】 名前の由来は推理小説用語にもなっている『誰がやったのか』という意味の「Who done it」から。 【コメント】
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/291.html
876