約 1,251,716 件
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/418.html
【種別】 フレイムヘイズ 【解説】 コミック二巻付属のグリモアにて登場。誘惑の絡め手と対比される 【補足】 コミックスニ巻の付属品、グリモア内小説“討滅の獄”にて登場。 鎌池和馬氏(代表著作:電撃文庫『とある魔術の禁書目録』)による二次創作。 高橋弥七郎氏による執筆ではないため、本編との関係性には疑問が提されている。 【コメント】
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/309.html
【種別】 自在法 【初出】 VII巻 【解説】 現象を任意の方向に捻じ曲げることができる自在法。 “紅世の王”ダンタリオン教授の発明である『我学の結晶エクセレント29147-惑いの鳥』に仕込まれた自在式が発現させた。 【コメント】 ☆アニメ版では『惑いの鳥』に仕込まれていたのかははっきりせず、使用もされなかった。 ☆他にも、ドレル・クーベリックが幻術などで文字通り相手を撹乱することもあった。 ☆[仮装舞踏会]の捜索猟兵ウィネの『視界撹乱』やピルソインの『ダイモーン』よりはるかに強力だったな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[仮装舞踏会]のリベザルやピルソイン相手にも使用してほしかったな。
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/634.html
【種別】 自在法 【初出】 XIX巻 【解説】 [仮装舞踏会]の巡回士である“冀求の金掌”マモンの自在法。意中のものを思うが儘に引き寄せ摑み、また押しのけ払う、原始的ながら強大な自在法。マモンの欲得の意思が力の源であるようだ。 発動の際にはマモンの掌に入れ墨のような黄檗色の自在式が浮かび上がり、全力で力を振るう際にはそれが全身にまで広がる。 敵を捉える、引き寄せる、攻撃を逸らす、あるいは受け止める、捉えたものを自在に操る等々、様々な用途に応用が可能だった。 フレイムヘイズ『極光の射手』キアラ・トスカナが放った『グリペンの咆』『ドラケンの哮』を容易く捌き、それらと同威力の矢の流星群をも軽く捉え、さらには自在に操作して攻防に利用するなど、絶大な力を持っていた。 特に、『鬼功の繰り手』サーレ・ハビヒツブルクが繰り出す不可視の糸さえも捕まえることが出来るため、サーレはマモンを苦手としていた。 御崎市決戦では、『星黎殿』の一部だった岩塊を操ってキアラとサーレへの攻撃に用いた。 マモンは最期に、両界の狭間に追い遣られたダンタリオン教授の鉄巨人たちを『貪恣掌』で自分の元にかき集め、その自爆の影響を最小限に留めた。 【由来・元ネタ】 漢字そのままで、「ほしいままに貪る手のひら」でよいと思う。 【コメント】 ☆「原始的」といわれていた通り、遣い手のマモンも古い“王”だった。 ☆原始的な自在法を使うからといって、使い手まで古い必要はなかった。んなこといったら、原始的な自在法を使うもの全員が古くからいることになるだろうな。まぁ、マモンは古参の“王”だったがな。 ☆[革正団]のサラカエルの『呪眼』と勝負させたかったな。 ☆↑↑『貪恣掌』はおそらくマモン独自の自在法で、そういう自在法は遣い手の本質と結びついている。マモンが古い“王”ではないかと考えたのは、その辺が根拠だった。 ☆何かNARUTOのペイン(天道)が使用する『神羅天征』と『万象天引』みたいな術だな。 ☆坂井悠二の『グランマティカ』でも、似たようなことはできるな。 ☆『棺の織手』ティスやノースエアや『極光の射手』カール・ベルワルドとキアラ・トスカナやザムエル・デマンティウスや『理法の裁ち手』ヤマベやピエトロ・モンテベルディやゾフィー・サバリッシュやアレックスやフランソワ相手にも使用してほしかったな。 ☆アニメ第3期で登場・使用された。
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/783.html
【種別】 宝具 【初出】 XII巻(推測のみ。名称や機能はSⅣ巻) 【解説】 戦闘用“ミステス”『異形の戦輪使い』が蔵していた、戦輪(チャクラム)型宝具。 指一本に一枚の戦輪を使い、誘導弾として発射できる。 『異形の戦輪使い』は六本腕だったので(おそらく、制作者の“紅世の王”によって改造された為と思われる)、同時に三十枚の『キラナ』を射出できた。 彼が殺害される時に、共に破壊されたため、現存しない。 通常のチャクラムは人差し指一本で回して飛ばすものだが、五指同時に使用するとのことから、通常のものよりも小さいのではないかと思われる。 【由来・元ネタ】 サンスクリット語で「太陽や月から降りてくる光の筋」という意味の「Kiranah」。 【コメント】 ☆アニメシリーズには未登場。 ☆[革正団]や“天目一個”とも絡んでいたら面白そうだったのにな。
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/582.html
【種別】 “ミステス”、異名 【初出】 XII巻 【解説】 かつて『永遠の恋人』ヨーハンが人間だった頃に、フィレスと共に[宝石の一味]から奪った本に記されていた、『異形の戦輪使い』という呼称で知られる六本腕の戦闘用“ミステス”。 本名や炎の色は不明。性別が男性であるということは判明した。異名の通り、内に蔵する戦輪(チャクラム)型宝具『キラナ』を武器として使う。 誕生直後から大きな力を持ち、消滅するまでに製作者を含む“紅世の王”を二人、道連れにしたと伝えられている。 狩人のフリアグネでは彼の経歴の一部が語られており、人間だった頃に自在法への高い適性に目を付けられて、“紅世の王”により人間から“ミステス”へと変異させられたが、その直後に製作者への反抗を防ぐためにかけられた制御の自在法を自力で破り、自分を“ミステス”へと変えた“王”たちに怒りを向け、消滅までひたすら戦い続けたとされる。 【コメント】 ☆アニメシリーズには未登場。 ☆人間だった頃の氏名は不明。 ☆あの“天目一個”の様に、フレイムヘイズや“徒”を倒して“存在の力”を吸収するとか思いつかなかったのかな。 ☆↑間接的に人を喰った様なモンだし、それだと自分を“ミステス”にした“徒”と変わらないから嫌だったとか?もしくは“ミステス”の体自体が嫌だったとかかもな。 ☆↑“王”二人を相手に暴れ回って、彼らを倒した時点で力尽きたんじゃないかと思われる。 ☆坂井悠二やヨーハンのように自在師としての適性があったのかな。 ☆[とむらいの鐘]とも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆戦輪というのは『コルデー』の事じゃなかった。 ☆大抵の場合、戦輪というとチャクラムの事を指す。最も作中ではそれらしい宝具が出てこなかったので、何ともいえなかった「のだがな。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』には登場しなかった。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』にも登場しなかった。
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/186.html
【種別】 兵器(全制空戦用強化服) 【解説】 ラズルダズルが着装する、形式不明の機密武装。 ラズルダズルの圧倒的な人的スペックにあわせて設計された、現行機種では最強クラスの機体。 フェイスガードには両眼窩の下に黒い切れ目が入った「泣き髑髏」と呼ばれる独特のフォルムで、敵味方から恐怖の対象として知られる。 【コメント】
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/579.html
【種別】 1.人間 2.作戦名 【解説】 1. ディビジョン駆除商会とは別の会社に所属する駆除屋の突入要員。 ゾーン内にてグレムリンの駆除作業中、ファントムの襲撃を受けて通信不能になり、その後に死亡が確認された。 2. ディビジョンの掲げたファントム殲滅作戦の名称。 先の襲撃で死亡した突入要員から名前が取られている。 【コメント】 ☆「哀悼の鐘を、トリガーで鳴らそう」はオビの文にもなっている。
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/399.html
【種別】 動力機関 【解説】 展開規模が14000立方キロメートルという、超大型リアクター。 エンペラーともども、人類最大級の動く建造物として知られる。 各個でも重航宙母艦級を遙かに上回る六基のリアクターの連結からなっている。 このためか、六基のリアクターのうち五基が停止しても、運行には支障がない。 しかし、星追い事件の際、六基同時にグレムリンの襲撃を受ける。 リアクターとそれらをつなぐ粒子加速レールを骨格に、それぞれ異なる施設が外付けされる。 各リアクターに敷設された施設とそのコードネームは下記の通り。 1 機関制御司令棟(マルセイ) 2 娯楽棟(アーメンガード) 3 生産プラント棟(テレジア) 4 生活居住棟(ケルビム) 5 機関保守管理棟(アグネス) 6 生物科学実験棟(メタトロン) 【由来・元ネタ】 元ネタは「六角形」の英訳「ヘキサゴン(hexagon)」の意。 各施設の名前の元ネタは、 マルセイ(不明) アーメンガード(Ermengarde アキテーヌ公ギョーム九世の最初の妻。後に修道院に入る) テレジア(Theresia 聖人で教会博士) ケルビム(cherubim 智天使の複数形) アグネス(Agnes 3世紀の殉教聖女) メタトロン(Metathron ユダヤ教の大天使) 補足: テレジアはアヴィラの聖テレジア(1515-1582)とリジューの聖テレジア(1873-1897)の双方に可能性あり。どちらも聖人で教会博士という点で共通している。 ちなみにケルビムは複数形。単数形だとケルブになる。 【コメント】 ☆マルセイはマタイかとも思ったがスペルからして違うか・・・ ☆単に機関「制御」司令棟だから○制(マルセイ)とかじゃないの?他の施設と由来が全く違うのがネックだが ☆ペルーのリマには聖女マルセー(ペルー軍の守護者)を祀る教会があるそうだが、これも微妙。
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/510.html
https://w.atwiki.jp/sslibrary/pages/116.html
ワイルドギース ワルツスコア