約 137,100 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/434.html
登録日:2010/06/07(月) 15 36 50 更新日:2024/03/07 Thu 08 26 28 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 Q.「この項目と、コンマイ語の項目の違いはなんですか?」 A.「調整中です」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……調整中 -アニヲタWiki- 裁定が変更されました ▽タグ一覧 TCG用語 「カードが違います」 どうしてこうなった コナミ コンマイ コンマイクオリティ コンマイ語 ジャッジ泣かせ ポールポジション 大人の事情 徐々に改善 無限ループ 爆導索 調整中 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 遊戯王オフィシャルカードゲームには数多くのカードがあり、そのカードの組み合わせによって様々なコンボ、シナジーを生み出す。 しかし、時には「このカードとこのカードを組合せるとどうなるの?」と1プレイヤーの視点ではわかりにくいものもある。 そういった時プレイヤーの心強い味方が全てのカードのテキストや一般的な裁定のQ&Aが載っている遊戯王カードwikiなのだが、 そこでよくこういう言葉を目にしないだろうか。 「調整中」 コンマイ語の一種。 その名前通りカードのルールがまだ決まっていないことである。 大会等で調整中の事象が発生した場合、判定はその場の審判の判断に委ねられる。結構なジャッジ泣かせである。 「調整中」という単語は実は遊戯王wiki発祥の俗語であり、実際はコナミの電話質問でルールの確認を取った際、オペレーターから「 ただいまルールの調整を行っています 」と返答される場合があることに由来する。 ただし、あくまでこれはコナミからの返答例のひとつで、「担当部署に確認を取っています」などと回答されることも多い。 頻度の問題以前に、 ルールの調整を発売後にやってんじゃねえよ と言わざるを得ないのは事実だが。 なお、メールで質問をした場合も「担当部署で確認してるのでしばらく待ってね」(意訳)という内容のテンプレ文が返ってくる。 それなら仕方ないなと半年待って同じ質問をしたら全く同じ文章を返してくることは割とザラ。 ひどい時には 数年単位で待たされる。 そんな「調整中」、限りなく数が少ないのであればまだ笑って許せるのだが、 遊戯王OCGの場合は「調整中」が非常に多い。ひどい時には、掲載されているQ&Aの半分以上が調整中という項目も存在する。 しかも調整中内容には初歩的なものも少なくなく、「テストプレイをしているのかどうか怪しい」などと言われることも多い。 また調整中でなくても、使用率が中途半端なカードの場合は裁定は頻繁に変わる。 自分の使うカードにややこしい裁定のカードがあれば定期的に確認をしておきたい。 しかし、回答するスタッフによっては同じ質問内容なのに待たせた挙句、調整中と答える場合や即答で処理を答えてくれる場合もあったり、調整中ではないのにも関わらずに解釈が変わったりすることもある。 ある日突然裁定が逆転することもあり、《森の番人グリーン・バブーン》《王宮の弾圧》などはこれによって一気にプレイングが変わったカードのひとつ。 またゲーム等では調整中のカードはそのゲーム毎に裁定が下されているが、 それがOCGと同様の裁定とは限らない 。 特にドラグニティはこの大きな犠牲者であり、当時発売されたばかりのゲームが旧裁定だったことだけが惜しいと何度も嘆かれた。 玉に瑕という言葉があるが、この裁定変更はそのゲームに非常に大きな瑕を残してしまったのであった。 最近ではほとんど見なくなったが、発売されたばかりのカードのルールを早速聞いたら「調整中」だったりする例もあった。 酷いものでは 効果の発動ができるのかも不明 という事態も。覇魔導士ェ…… いつまでたっても調整中の項目に関しては「勝手に考えてろ」の意味と取っても差し支えない。 このようなカードを使用する際は注意。 特に2011年に入ってからは1年程度古いカードになるとまともに裁定が返って来ない事態が続出しており、人事異動があってその際にそれまでの裁定資料を引き継いでいないのでは、と噂されている。 あくまで噂である。 調整中の裁定を逆手にとったデッキも考案されており、非公式Wiki等でも一般的なデッキ同様に紹介されている。 有名な例としては【ポールポジション】が挙げられる。 ただし、このタイプのデッキは裁定に大きく左右されるため、大会に持ち込むとかなり面倒な事態を引き起こすのは必至だろう(特に一回戦とそれ以降で裁定が異なってしまった場合)。 さらに余談だが、調整中以外にも訳の解らない単語が裁定で飛び出したりする。 カード名《スター・ブラスト》 Q 上記二つの状況において、《打ち出の小槌》により既に手札の一部を交換した場合、ジャッジによる確認は不可能ですがどうしますか? A このカードの性質上、止むを得ないことです。(11/02/07) カード名《一時休戦》 Q モンスターは戦闘破壊されますか?(テキストに記述がないが戦闘破壊耐性の発生する、《ホーリーライフバリアー》という前例を踏まえての質問) A ダメージが0になるのはプレイヤーのみとなる為、モンスターは戦闘破壊されます。 《ホーリーライフバリアー》とのテキストの違いについては非公開となっており、お答えすることができません。(11/07/23) コンマイさんちょっと意味が解らないです。 もっと見てみたい方はコンマイ語を参照のこと。 しかし、この調整中の問題はそれだけではない。恐ろしいほど裁定変更が行われるのだ。 上に書かれた「一時休戦」の裁定は既に古いもので、「ホーリーライフバリアー」との違いは説明されている。 上の非公開が飛び出してから、3日で変わっている。まさに「コンマイのその場しのぎ」である。 男子3日会わざれば刮目して見よ、とは言うが……。 筆者の友人は「午前と午後で違う裁定を出された」と言う。 ついでに言うと遊戯王wiki(*1)での裁定をめちゃめちゃに荒らす人もいるのでさらにややこしいことになった例もある。 ていうかメーカーの事務所よりも有志のwikiの方がアテにされてる時点で色々とどうなのよという話であり、その有志にしても正しいことを言っているとは限らない。 たとえば調整中がもっとも問題になっていた2007~9年には、名物裁定を下す人(仮にAさんとしておく)がいたのだが、その人の出す裁定は「XX-セイバーはX-セイバーに含まれない」などかなり問題があった。 一方で割と信頼できる裁定を出してくれるBさんとCさんの意見が食い違うこともあるわけで、この裁定を下した人の名前が重要視された時代もあったのである。 そしてこのBさんに信頼できる裁定を下してもらった人が、Cさん基準の別裁定の表記を見て「間違っている!まぁーたAが変なこと言ったんだ!俺が正しい情報に直さなくちゃ!」と勝手に差し戻す。 こうなってしまうと善意同士のぶつかり合いであり、さらにここに荒らして楽しむ人まで出てきて大混乱……というわけ。 一方で悪意があるのが編集者だけとは限らない。一時期有名だった《メンタルマスター》の「カードが違います。カードが違うということです。」という珍裁定のスクショとされる画像は、コラ画像であった。 しかし「OCG事務局より誰が編集しているか分からないwikiの方が信じられる」と判断したプレイヤーたちが、それを「本物」だと勘違いしてしまったのである。 実際「一言一句同じ効果でもカードが違えば同じ裁定をするとは限りません」という裁定は下ったらしいし、《一時休戦》と《ホーリーライフバリアー》のような例もあるし。 原作読者なら、ペガサスの使用した切り札「サクリファイス」に覚えが有るだろうが、 あのカードはまだ裁定が固まっていないことはご存知だろうか? かつて子どもだった読者が大人になるだけの時間を経ても、なお裁定は揺れているのだ……。 確かにスタン落ちがないうえでシリーズも長い遊戯王だが、そんなことは言い訳にならないほど多いのだ…… そんなカードだらけの処理をほとんどバグなしで作成したタッグフォース WCSスタッフすげーなおい。 もっとも、2023年現在はルール整備に伴ってある程度改善されている。 未だに唐突な裁定変更や調整中の項目もあるが、当記事に書かれていることの多くは過去の物となっている。 余談 さて、遊戯王GXのユベル編のオチといえば、「《超融合》でユベルと十代の魂を融合させてハッピーエンド」である。これを受けて当時考えられたジョークがこちら。 Q.「《超融合》を使って、プレイヤーと《水霊使いエリア》を融合させることは可能ですか?」 A.「調整中」 普通に考えたらできるわけがねぇだろと一蹴されるようなものでも調整中と答えるだろうという、プレイヤーのコナミに対する不信感がよく現れたものである。 ちなみにまじめに考えると 「融合デッキ(エクストラデッキ)にそれを融合素材にするモンスターがいれば可能です。」 と答えるのが穏当だったりする。プレイヤーを素材にするモンスターはいないので事実上できない、もしそういうルールが制定された時にも裁定をひっくり返さずに済むというわけだ。ちゃんと回答したという話題性も得られて一石三鳥。 また、当時のデュエルマスターズのFAQが遊戯王と違って非常に懇切丁寧であることが、当時の遊戯王プレイヤーの間でも話題になっていた。 たとえば「Aというカードでこういう挙動はできますか?」と尋ねると、普通のTCGなら「可能です」とだけ答える。 しかしデュエマの場合は「可能です。ですがその用途でAを使うのであれば、こちらのBというカードを使うとさらにこれこれこういうことができて、こちらの方がよいと思います」とアドバイスまでくれるというものである。 上記のジョークにおいてデュエマの回答風に「可能です。ですが《ヒステリック天使》の方がよいと思います」と返すネタが作られた。 これは単なる老人のお寒い笑い話というわけではない。当時のプレイヤーは荒れに荒れていた激変期の環境を何とか楽しもうと、何とか頑張って工夫していたのである。 遊戯王マスターデュエル等のコンピュータゲームでは調整中となっている場合においてもエラー等になったりはせず処理が行われるため、この時の処理を公式の考える裁定と見做す決闘者もいる。 特にテーブルトップと環境の近いマスターデュエルは公式の調整中処理の検証ツールとして使われることも少なくない。 無論これはあくまでゲーム側での処理にすぎず正式に下された公式裁定ではないため、テーブルトップ環境で同様の状況になった場合はジャッジ判断を仰いたりするほうが望ましいことに変わりはない。 Q.「この《項目》を追記、または修正することは可能ですか?」 A.「追記、修正に関するルールは現在調整中です」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 処理の判定 -- 名無しさん (2013-12-10 02 45 02) mtgでいうタイムスタンプをしっかり定めないからこうなる -- 名無しさん (2013-12-10 02 50 59) まぁカードの種類が多すぎるから無理からぬことではあるんだろうけどね -- 名無しさん (2013-12-10 08 00 27) というかカードの効果がアクロバティックすぎるのが多いというのも大きい -- 名無しさん (2013-12-10 08 19 29) いっそWoCの開発室から数人引き抜いて裁定を担当させればいいんじゃねぇかな… -- 名無しさん (2013-12-10 08 50 29) WCSの場合、「ややこしいバグのもとになりそうなカードは収録しない」があったが…今はどうなんだ? -- 名無しさん (2014-02-18 11 22 08) ↑ややこしいのはともかくとして、WDCでは時間がかかる指名系カードが軒並み未収録。まぁ、それを使う人たちにとっては残念だがあれシステム的に大変だしね -- 名無しさん (2014-02-18 11 27 40) 開発時に実際に既存のカードプールと組み合わせて回してみないで理論だけで効果を考えてるんじゃないかとすら思える。社内で育てるでも外部から雇うのでもいいから開発室に優秀なプレイヤーとデッキビルダーを入れてほしい。 -- 名無しさん (2014-02-18 12 10 39) 効果欄のテキストが多少改善されたからもう調整中の文字は見なくなるね、やったねたえちゃん。 -- 名無しさん (2014-02-18 13 38 53) デュエルアカデミアってこんなこと永遠と勉強してんだろうな…なにか法学部に近い印象を受ける -- 名無しさん (2014-02-18 15 22 17) 下手すれば法学部より面倒かもな。 -- 名無しさん (2014-03-31 01 10 48) スターターのルールブックが70ページあるゲームだしなぁ -- 名無しさん (2014-03-31 02 19 07) 爆導索の調整中はロマンがあった -- 名無しさん (2014-04-02 17 53 03) あれはもうずっと調整中だったら面白かった -- 名無しさん (2014-04-02 18 55 00) 昔、実際にランパートガンナーの裁定について電話かけたことあるけど、発言が二転三転して結局あやふやだった。wikiに載ってる裁定も実際のところ間違ってるかもしれん。 -- 名無しさん (2014-06-01 13 45 06) 確か、シャドールフュージョンも「デッキのモンスターだけで融合出来るか」が調整中だったらしいね… 今は大丈夫らしいけど。 -- 名無しさん (2014-06-01 16 00 07) 電話でクリッターの効果聞いた時思いっきり間違えてたのには笑ったw -- 名無しさん (2014-06-03 12 35 04) wikiだと電話サポートらしくきちんとして言葉で回答してるかのように書いてあるけど、実際は向こうの発言から意味汲み取ることすら難しいからな… -- 名無しさん (2014-06-09 02 37 54) ↑サポートセンターもコンマイ語か… -- 名無しさん (2014-06-09 02 38 35) スポーツジムの会社に質問する方が悪い。 -- 名無しさん (2014-06-09 02 39 38) ↑だって質問はKONAMI事務局までって自分達で言ってんだからさぁ… -- 名無しさん (2014-06-09 02 53 34) いっそのことTFのプログラムにぶちこんで決めればいいのに -- 名無しさん (2014-06-09 02 58 47) ↑そのプログラムの元になるのがKONAMIの裁定じゃねぇの? 何と言うジレンマ -- 名無しさん (2014-06-09 03 07 03) ニコ「げ、現在調整中でして・・・」 -- 名無しさん (2015-02-22 20 36 23) 本編で自虐ネタwww -- 名無しさん (2015-02-26 08 02 14) この様子だと、下手すりゃ当時子供だった決闘者達が年食って死んでも調整が完了しないカードもあるんじゃないか? -- 名無しさん (2015-03-05 22 00 34) おい、ちっとも笑えんぞ -- 名無しさん (2015-03-20 07 47 04) ランパートガンナーは救われたな -- 名無しさん (2015-03-26 18 24 25) 禁止でないカードで今、もっとも調整中が多いカードってなんだ?ドレッドルート? -- 名無しさん (2015-04-04 03 52 34) 最近はだいぶ減ったな -- 名無しさん (2015-04-12 16 46 36) アバターvsガイアプレートの処理ってまだ調整中だっけ? -- 名無しさん (2015-10-05 20 51 08) アバターがどんな時でも最後に効果を発動するっていう裁定だからガイアプレートの効果で攻撃力決定→アバターの効果でガイアプレートを抜くで調整されたはず -- 名無しさん (2015-10-30 05 11 08) いまでは(一応)笑い話にできなくもないけど3,4年前ぐらいまではひどかったからなあ -- 名無しさん (2015-11-15 11 56 27) 調整中です。 -- 名無しさん (2015-11-15 13 34 52) つまり未調整の商品を売っていたのか…車とかだとヤバいな! -- 名無しさん (2016-04-10 15 26 55) とはいえ、すごい限定的でかっとんでる効果処理が調整中なら、まあしょうがないか、とは思う。 -- 名無しさん (2016-09-06 19 01 40) ↑まあ他のTCGだと運営が「しまった!」ってなってもしょーがない例がたくさんあるからな。 -- 名無しさん (2016-12-12 13 27 21) 「一言一句同じ効果でもカードが違えば同じ裁定をするとは限りません」には絶句した -- 名無しさん (2017-09-18 11 40 01) このコメントは調整中です。 -- 名無しさん (2018-06-26 12 24 48) 別に王宮の弾圧の話を書くなとは言わんけど、私情が滲み出る書き方はどうかと思うぞ -- 名無しさん (2021-05-29 01 22 13) 多分ちょいちょいギャザの項目編集してる人と同じ人だろうけどたまには自分が書いた文章客観視した方が良いぞ。 -- 名無しさん (2021-05-29 07 42 29) 気持ち悪いうえに過激で寒いノリ。こういう文章を見てにわかが語るんだろう -- 名無しさん (2021-05-29 12 10 18) 加筆された部分だけ消してもいいのでは -- 名無しさん (2021-05-30 12 04 17) 最近のOCGではおきていないので、未だにこれを言い続ける人をみると「あぁ...」ってなる案件 -- 名無しさん (2021-10-15 11 25 07) ただ長いだけのテキストを「コンマイ語」と読んだり実際に起きてもいない便所ワンキルで盛り上がったりするにわか勢増えたよなあ 何も考えてなさそうで羨ましい -- 名無しさん (2021-10-15 13 43 45) 「正しくない」「古い」と思うならコメ欄でクダ巻いてないで存分に編集して♡♡ -- 名無しさん (2021-10-15 18 39 41) サイレント裁定変更は良くありますよ。光波干渉やザロックオブウォークライなど、比較的最近起こってますね -- 名無しさん (2021-10-15 18 44 34) 例の部分お昼にごっそり消されてますが、そこそこの規模の編集する場合コメント欄で意見募ってからの方がいいのでは? -- 名無しさん (2021-10-15 18 48 19) 上の方読んだらわかるけど消すべきって意見はあったけど今まで消されてなかっただけだと思うが。 -- 名無しさん (2021-10-15 18 51 40) 実際そういう歴史があったなら全部消すのではなくなにがあったか残しとくべきでは? -- 名無しさん (2022-05-19 09 12 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hayatotenchou/pages/34.html
※このページはルールなどを気にせず、単に読み物としてお楽しみ下さい。 さて、この企画も第2弾。私が思う疑問を連ねていきましょう。 ●疑問3:「終末の騎士」 まずは、このカードの紹介から。 「終末の騎士」 星4/闇属性/戦士族/攻1400/守1200 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、自分のデッキから闇属性モンスター1体を選択して墓地に送る事ができる。 おろかな埋葬内臓、優秀なモンスター。しかし、彼がやってることは外道極まりない。 デッキの中で出番を待ち、戦線に立ちたいと心躍らせながら眠っているモンスターたち。すると終末の騎士が召喚され、眠れるモンスターはプレイヤーに手に取ってもらえる。「やった! オレの出番だ!」フィールドへ登場することのワクワク感、相手への闘争心、それらを胸に秘め、テーブルに着いていたらすでに死んでいた。「オイィッ!?」と墓地に落とされたモンスターは、たまったモンじゃないだろう。なんせ存在を認識されるのが死んでから、なのだから。誇り高き戦士のクセして悪魔のような行動をとるやつだコイツぁ。 ちなみにこのカード、誤植でたまに「週末の騎士」と書かれてたりする。「Knight of The WeekEnd」月曜嫌いか。 遊戯王コラムへ戻る 遊戯王関連記事へ戻る トップへ戻る
https://w.atwiki.jp/duelvideo/pages/486.html
●【投稿者】青(じょう) ●【メンバー】ジョー、もやし、カイザー、NeAR、塩麹、カイザー、デール、ステラ、じょーしま
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/28.html
遊戯王/女性系カードまとめ/儀式 2009-07-20 『女性系カードまとめ』へ 『遊戯王』へ ・ダンシング・ソルジャー/踊りによる誘発 地・戦士族・★6・ATK1950/DEF1850 ・イビリチュア・マインドオーガス 水・水族・★6・ATK2500/DEF2000 ・精霊術師 ドリアード/ドリアードの祈り 光・魔法使い族・★3・ATK1200/DEF1400 ・救世の美神ノースウェムコ/救世の儀式 光・魔法使い族・★7・ATK2700/DEF1200 ・破滅の女神ルイン/エンド・オブ・ザ・ワールド 光・天使族・★8・ATK2300/DEF2000 ・ローガーディアン/ローの祈り 光・戦士族・★7・ATK2050/DEF2500 ・チャクラ/チャクラの復活 闇・悪魔族・★7・ATK2450/DEF2000 リチュアに伝(つた)わりし禁断(きんだん)の秘術(ひじゅつ) 『女性系カードまとめ』へ 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9680.html
登録日:2010/09/03 Fri 08 38 43 更新日:2024/08/26 Mon 22 45 55 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 ABYSS RISING アンコウ デッキ圧縮 ビーバー マンタ マンボウ ムササビ モモンガ リクルーター 地属性 星2 水属性 獣族 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 魚族 「素早い」とは『遊戯王OCG』に登場するカテゴリである。 ▼概要 初登場は第2期の「Pharaoh's Servant -ファラオのしもべ-」からと、20年以上の歴史を持つ由緒あるカード群。 正式にカテゴリ化されたのは、それから約12年を経た「ABYSS RISING」から。 それぞれレベル2(*1)、守備力100、同名カードや「素早い」の名を持つモンスターをリクルートできる共通点を持つ。 ▼所属カード ■素早いモモンガ 英名:Nimble Momonga 星2/地属性/獣族/攻1000/守 100 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分は1000ライフポイント回復する。 さらに自分のデッキから「素早いモモンガ」を任意の数だけ裏側守備表示で特殊召喚する事ができる。 記念すべき初の「素早い」モンスター。 LP回復と同名カードのリクルート効果を持ち、誘発効果に分類される。 単純に使うだけでも、ライフとボード、両アドバンテージを同時に稼ぐ事が出来、デッキ圧縮も行える。 効果は任意であり、数も指定されていない為、状況に合わせ易く柔軟性が高い。 高速でモンスターを展開できる性質上、アドバンス召喚のリリース要員や、低レベル故にレベル調整しやすく、シンクロ召喚の素材としても優秀で使い勝手が良い。 エクシーズ召喚は自場に同レベルモンスターが複数必要な為、同名カードが2体出せるこのカードは素材として役立つ。 デッキから同名モンスターが出てくるため、擬似的な上限付き戦闘破壊耐性持ちとも捉えられる。 また、裏側守備で特殊召喚される都合上、追撃を受け難いのも評価できる。 アニメでは、『遊戯王5D s』にてチームユニコーンのアンドレが使用。 初登場から実に10年近くのブランクを経ての登場となった。また、ブレオのデッキにも投入されている。 ■素早いムササビ 英名:Nimble Musasabi 星2/地属性/獣族/攻800/守 100 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、相手ライフに500ポイントダメージを与える。 さらに自分のデッキから「素早いムササビ」を任意の数だけ相手フィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。 このカードはアドバンス召喚のためにはリリースできない。 パッと見モモンガと似た感じだが、その内容は全く違う。 回復効果はバーン効果に切り変わり、後続も相手の場に展開する。いわゆる送りつけモンスター。 敵に塩を送るも同然になるので、よほどの目的が無い限り、モモンガを選んだ方が無難。 一応、アドバンス召喚のリリースには使えない縛りがあるが、現環境ではあって無い様なもの。 ■素早いマンボウ 英名:Nimble Sunfish 星2/水属性/魚族/攻1000/守 100 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキから魚族モンスター1体を墓地へ送る。 その後、自分のデッキから「素早いマンボウ」1体を特殊召喚する事ができる。 「素早い」モンスター初の水属性・魚族モンスター。 リクルートできるのは1体のみだが、デッキ圧縮と墓地肥やしを同時に行える。 魚族には「キラー・ラブカ」や「ハリマンボウ」など、墓地送りと相性のいいモンスターが多い。 特に後述の「素早いアンコウ」との相性は目を見張るものがあり、一気に最大3体ものモンスターを展開できる。 ■素早いマンタ 英名:Nimble Manta 星2/水属性/魚族/攻800/守 100 フィールド上のこのカードがカードの効果によって墓地へ送られた時、デッキから「素早いマンタ」を任意の数だけ特殊召喚できる。 こちらの効果の発動条件は戦闘破壊でなく、効果による除去。 しかしステータスは貧弱なうえに、任意効果であるためタイミングを逃す可能性もある。 リミット・リバースなどで能動的に破壊したいところ。 ちなみに、日本ではこちらの方がマンボウより先に登場している。 ■素早いアンコウ 英名 Nimble Angler 星2/水属性/魚族/攻600/守 100 このカードが手札・デッキから墓地へ送られた場合、デッキから「素早いアンコウ」以外のレベル3以下の「素早い」と名のついたモンスターを2体まで特殊召喚できる。 今まで同名カードのリクルートだったが、このカードの指定は同名以外の「素早い」モンスター。 つまり、「素早い」モンスターカテゴリ化の立役者。 明らかにマンボウと合わせて使うようにデザインされており、レベル・属性・種族もぴったり一致する。 また、マンボウ抜きにしてもジェネクス・ウンディーネや鬼ガエル、さらにはおろかな埋葬やサモンプリーストなどの汎用カードとも相性が良かったり。 総じて、「素早い」デッキのメインエンジンと言っても過言ではないだろう。 ■素早いビーバー 英名:Nimble Beaver 星2/水属性/獣族/攻400/守 100 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 自分のデッキ・墓地からレベル3以下の「素早い」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 発動条件の緩さはもちろん、蘇生させることも可能な「素早い」モンスターの星。 しかもアンコウと違い、自身も対象になっている。 これ1枚でランク2やリンク2のモンスターを手軽に出せる。 つまり、マスター・ボーイやNo.64 古狸三太夫を簡単に出せてしまうということで…… さらにジャンク・シンクロンやデブリ・ドラゴンにも対応している。 また、水属性・獣族という、これまでの「素早い」を折衷したような組み合わせであり、「魔獣の懐柔」や「サルベージ」などのサポートに両方対応しているのも嬉しい所。 ■素早いビッグハムスター 英名:Super-Nimble Mega Hamster 星4/地属性/獣族/攻1100/守 1800 リバース:自分のデッキからレベル3以下の獣族モンスター1体を裏側守備表示で特殊召喚する事ができる。 レベルと守備力が他の「素早い」から外れている上、リバースモンスターという異色の「素早い」。 というかアンコウやビーバーの効果でリクルート・蘇生できないため、厳密には「素早い」カテゴリに当てはまらない。 こう書くと切ない感じだが、リクルートできる範囲ははるかに広く、チューナーも呼び出すことが可能。 リバース効果故に素早いはずが遅いという難点があるものの、リクルーターにありがちな「墓地に送られる」必要がなく、自爆特攻の必要も無い点が優れる。 守備力もそこそこあるので、返しのターンに呼んだチューナーと共にシンクロ、なんてこともしやすい。 事実、海外では【レスキューシンクロ】に投入されていた実績を持っている。 デッキとして 前述の通り、カテゴリ化したのはアンコウの登場後。 それ以前は種族属性がバラバラなので「素早い」モンスターで固めたデッキを組む意義は薄く、種族デッキでモモンガやマンボウマンタが使われるぐらいだった。 アンコウとビーバーにより能動的な展開や「素早い」間の連携が可能になり、 ジャンク・ウォリアーやランク2エクシーズを軸に据えたビートダウン等が生まれていった。 ……以上の様に、これらのカードは様々な要素を含んでおり、デッキもさほど選ばず、実は結構できる子なのである。 しかし、いくつかの問題点があるのもお約束。 まず、リクルーターの宿命として、大天使クリスティアなどの特殊召喚メタが天敵。 また、どのカードも墓地に行く必要があるので、マクロコスモスなどの除外系も苦手。 ▼関連カード ■ジャイアントウィルス 英名:Giant Germ 星2/闇属性/悪魔族/攻1000/守 100 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、相手ライフに500ポイントダメージを与える。 さらに自分のデッキから「ジャイアントウィルス」を任意の数だけ表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。 モモンガの効果が反転した感じのカード。幻魔皇メインのデッキならモモンガより優先されるかも。 因みに、「ウイルス」ではなく「ウィルス」である。遊戯王ではよくあることなので注意。 禁止カードからエラッタを経て復帰した死のデッキ破壊ウイルスのコストにもなる。 ■メカウサー 英名:Mecha Bunny 星2/地属性/機械族/攻800/守 100 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキから「メカウサー」1体を自分フィールド上に裏側守備表示で特殊召喚する事ができる。 このカードがリバースした時、フィールド上に存在するカード1枚を選択し、そのコントローラーに500ポイントダメージを与える。 珍しい機械族のリクルーター。 他のリクルーターとの相違点に、リバース時に効果が発動する点がある(リバース効果モンスターではない)。 また、ダメージもフィールド上のカード1体を選択し、そのコントローラーに与える。相手フィールドにカードが存在しないと自分がダメージを受けるので注意。まあそんな場面は自分から表示形式を変更するか相手が「皆既日食の書」を使うかしない限り起こらないが。 実は魂を削る死霊の天敵。 ■ハイエナ 英名 Hyena 星3/地属性/獣族/攻1000/守 300 このカードが戦闘によって墓地へ送られた時、デッキから「ハイエナ」をフィールド上に特殊召喚する事ができる。 その後デッキをシャッフルする。 レベル、守備力がモモンガより上でリクルート効果も似ているが、追加効果がないのがネック。 レベルと表示形式を問わない点で差別化したい。 ■デスハムスター 英名 Bubonic Vermin 星3/地属性/獣族/攻900/守 600 (1):このカードがリバースした場合に発動できる。 デッキから「デスハムスター」1体を裏側守備表示で特殊召喚する。 ビッグハムスターと同じく、リバース時に発動する効果のリクルーター。 ただしこちらは同名カードのみ。 追記・修正はリクルートからのエクシーズ召喚を成功させてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そういや素早いの項目ってないな -- 名無しさん (2016-10-20 16 01 54) 項目名変更するなら、ちゃんとコメント欄で提案してからにしないと変な混乱招くと思う -- 名無しさん (2020-09-27 13 29 22) ↑すみません、モモンガだけで独立させる意義も薄いと思われましたので、「素早い」カテゴリの記事と名前に変更しました -- 名無しさん (2020-09-27 13 39 22) なら、アンドレの記述を移動しておきますね -- 名無しさん (2020-09-27 18 02 47) リクルーター全般に言えるけど昔は強制転移とコンボが有用だったなぁ。 -- 名無しさん (2022-10-01 13 25 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3779.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 タイトル YU-GI-OH ! 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AY8J ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2003-3-20 価格 4800円(税別) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/10742.html
【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 タイトル YU-GI-OH ! DUEL MONSTERS 3 トライホーリーゴッドアドバント 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 機種 ゲームボーイカラー専用 型番 CGB-BY3J ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2000-7-13 価格 4500円(税別) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームボーイ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28601.html
登録日:2014/05/20 Tue 15 49 00 更新日:2024/05/05 Sun 14 46 05 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 CP新規収録カード ティマイオスの眼 ドラゴン族 ドーマ編 ブラック・マジシャン 乗っただけ 攻撃力アップ 星8 武藤遊戯 融合 融合モンスター 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 闇属性 除外 呪符竜とは遊戯王オフィシャルカードゲームのカードの一枚。 コレクターズパック伝説の決闘者編において収録された。 「呪符竜」と書いて「アミュレット・ドラゴン」と読む。 【カード効果】 融合・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2900/守2500 「ブラック・マジシャン」+ドラゴン族モンスター このカードは上記カードを融合素材にした融合召喚または「ティマイオスの眼」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合、 自分・相手の墓地の魔法カードを任意の数だけ対象として発動する。 そのカードを除外し、このカードの攻撃力はその除外したカードの数×100アップする。 (2):このカードが破壊された場合、 自分の墓地の魔法使い族モンスター1体を対象として発動できる。 その魔法使い族モンスターを特殊召喚する。 【概要】 アニメ遊戯王DMにおいてATMが使用したカードの一つ。 アニメオリジナルエピソードドーマ編のラフェール戦で初使用した。 遊戯の魂のカードの一つブラック・マジシャンと、ティマイオスの眼が合体した特別な姿であり、登場した経緯はわりと特殊。 ラフェールのガーディアン・エアトスを戦闘破壊したが、ガーディアン・エアトスの真の姿であるガーディアン・デスサイスに戦闘破壊された。 と、呪符竜のアニメでの活躍はこんな感じ。 アニメのティマイオス関連のカード自体があまりにも特殊過ぎる事もありOCG化はほぼ絶望視されていたのだが、 伝説の決闘者編においてティマイオスの眼やティマイオス本体と共に、ティマイオスの眼の融合体OCG化が弟子と共に収録された。 では早速、この呪符竜の効果を見てみよう。 「ティマイオスの眼」かブラック・マジシャンとドラゴンとの融合召喚以外で特殊召喚禁止 融合召喚成功時、墓地の魔法を除外し攻撃力を上昇 破壊された場合、自分の墓地から魔法使いを蘇生 と、それぞれ癖の有る効果を持っている。 第一の融合に対する話。 基本的には【ブラック・マジシャン】デッキにはドラゴン族に相性の良いカードが少ないので、ティマイオスの眼からの特殊召喚が基本になる。 一見融合代用モンスターの沼地をデブリ・ドラゴンで融合をサーチした後で場に呼んで融合できそうだが、「でのみ」と言うテキストなので融合代用モンスターを使っての融合は出来ない。 もちろん名前を変えるプリズマーは使えるが、テキストが不親切なので注意。 基本的には終末で落としたブラック・マジシャンをエメラルやブランコで蘇生か、名前を変更したプリズマーに直にティマイオスを使うのが出す手段となるだろう。 そして次に攻撃力上昇効果について。 融合召喚に「融合」か「ティマイオスの眼」や「龍の鏡」等が必要な為、実質攻撃力3000は保証されているモンスター。 大体の呪符竜の召喚の消費を考えて、自分の魔法を除外するだけでも攻撃力3300は平気で出せる。 相手の魔法を除外する事を考えたら更にドン、上昇値の低さを考慮しても攻撃力3500前後は軽く見込める。 魔法除外が有効に働く事は少ないが、【魔導】相手なら良いカウンターになるか。 ちなみに攻撃力上昇と墓地の魔法除外は同時に発動する裁定である。 最後に破壊された場合の魔法使いを蘇生する効果。 龍の鏡を使うなりしない限りブラック・マジシャンがほぼ確実に墓地に居るため、破壊に対する保健となる。 「場合」の任意効果なのでダメステに破壊されても蘇生可能なので戦闘にはめっぽう強いカードと言える。 総じてファンカードとして中々優秀な部類のカードと言える。 実質プリズマーとティマイオスの二枚で出せるのでブラック・マジシャンデッキの新たな切り札が生まれたと見るべきだろう。 ちなみに呪符竜自体もドラゴン族なので、呪符竜を素材に呪符竜を出せたりもする。 ブラック・マジシャンを利用するデッキに超融合等で上手く使えたら面白いかも知れない。 追記・修正はレと闘いお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] タグくらい書いておこうよ… -- 名無しさん (2014-05-20 17 40 31) 初めて公開される呪符竜という感じ -- 名無しさん (2014-05-20 17 45 36) ↑2 なんか足りないと思ったらタグをつけ忘れてたのか、スミマセン しかし何でタグ付いて無かったんだ?タグ書いたハズ難だがなぁ… -- 立て主 (2014-05-20 18 40 41) ↑大方画像認識ミスってタグ消えたのに気付いてなかったとかでは? -- 名無しさん (2014-05-20 18 46 16) タグなど追加すればよかろうなのだ -- 名無しさん (2014-05-20 22 31 17) アニメとだと効果ちがうんだよなぁ -- 名無しさん (2014-05-20 23 31 22) コイツ、ファンカードってカードじゃないレベルで強いだろ。 -- 名無しさん (2014-05-21 00 56 55) ↑ブラマジがねぇ…… -- 名無しさん (2014-05-21 00 59 24) つか、ティマイオスの眼で呼び出すのは別にコイツじゃなくても良いんだよな。ブラック・パラディンとかでも十分なんだよなぁ。 -- 名無しさん (2014-05-21 04 24 08) ↑ブラックフレアナイトとかね。 黒魔族復活の棺も日本版出るらしいしブラマジ強化もっとしてくれ~ -- 名無しさん (2014-05-21 21 57 04) あのチートカードであるエアトスを倒したモンスター。だが反撃で首チョンパ… -- 名無しさん (2014-05-21 21 58 54) こいつをブラマジデッキに組み込むのは楽だけど、こいつを出すためのデッキを作ると逆に事故率が上がるという不思議なカード。ティマイオスサーチが来れば… -- 名無しさん (2015-02-01 09 39 19) ブルーアイズとブラマジで融合させるというロマン。またはドラゴン側をガンドラにするのもいいかもしれない。 -- 名無しさん (2015-09-10 13 39 26) 合体竜ティマイオスのおかげで出しやすさは改善されたけど、同じ素材かつデッキのキーカードとなる永遠の魂や黒の魔導陣を守れる竜騎士ブラック・マジシャンの方が優先されがちと言う別の悩みが出てるな。 -- 名無しさん (2023-02-26 15 04 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/29.html
遊戯王/女性系カードまとめ/融合 2008-10-11 『女性系カードまとめ』へ 『遊戯王』へ ・戦場の死装束 地・戦士族・★6・ATK1900/DEF1700 ・裁きを下す女帝 地・戦士族・★6・ATK2100/DEF1700 ・E・HERO(エレメンタルヒーロー) ランパートガンナー 地・戦士族・★6・ATK2000/DEF2500 ・サイバー・ブレイダー 地・戦士族・★7・ATK2100/DEF800 ・砂の魔女 地・岩石族・★6・ATK2100/DEF1700 ・レアメタル・ヴァルキリー 地・機械族・★6・ATK1200/DEF500 ・E-HERO インフェルノ・ウィング 炎・悪魔族・★6・ATK2100/DEF1200 ・青眼の究極竜 光・ドラゴン族・★12・ATK4500/DEF3800 ・聖女ジャンヌ 光・天使族・★7・ATK2800/DEF2000 ・N・ティンクル・モス 光・植物族・★4・ATK500/DEF1100 ・バラに棲む悪霊 闇・植物族・★6・ATK2000/DEF1800 『女性系カードまとめ』へ 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/rozenmaidenhumanss/pages/424.html