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小説一覧 ここは神無月悠斗の少々イタイ小説ページです。 まあ個人の趣味程度の小説ですので、 乱文駄文糞話でありますが、良かったら覗いてやってください。 とはいえ、まだ準備中ですので、 もうしばらくお待ちください。
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絶賛工事中。完了次第各コンテンツ開放。 hitokotoに「よんだよ」だけでも書いてくれるとなんか増えるかもよ。 万華鏡皇華園-Kaleidoscope Royal Garden-←NEW!! 重い腰上げて久々のSF小説。黒龍を書いたときに集めた資料から派生した描き下ろし新作。 ちょっとお耽美なタイトルだけど内容としてはお耽美ってなんだっけみたいなオムニバスストーリー。 自ら望んで電子の迷宮に居場所を探す人々の、歪んだ愛のものがたり。 十八禁要素・腐要素あり。工事中。 白鯨航路-MOBYDICK SAUDADE- u_skさんある日テレビで見た大型コンテナ船密着取材番組を見て、 「えっ、こんなの男の世界じゃん……」 と思ってしまったらもう出てくる出てくるめくるめくむくつけき男達の物語── 十八禁要素・腐要素あり。完結。 Gate,Gate,Paragate-東京放課後サモナーズ異聞- ああ、ついにやってしまった。 大好評配信中ソーシャルゲーム「東京放課後サモナーズ」の非公式ファンメイド完全二次創作。 完全二次です!! 公式とは何の関係もありません!! だから許して!!全年齢対象。一応。完結。 黒龍盛宴遊戯 ツイキャスラジオ「u.v.b-76」の企画からスタートしたアヤシいファンタジーアクショングルメ小説。 うさんくさい魔術的料理人シャン・レイエイと相棒の生き人形マオマオを狙う影の正体とは? そんなえろくない。一応完結。 結局、雨が降る twitterにて公開した絵物語が好評だったので小説に展開。 短編にするには長くなりそうだったので連載にした。そして深夜眠れぬテンションで書いたので地の文が狂化。 腐のスパイラル。そんなえろくない。完結。 6th-haven 同人誌として刊行するのを目的として製作したSFサイバーパンク小説。 諸々の事情により紙媒体での公開が困難になったために急遽WEB連載の形態をとる事にした。 元・生物兵器とサイボーグ、荒廃した世界、【censored】、人の在り処。 十八禁要素・腐要素あり。完結。 ───そして物語はこれだけに留まらなかった。 INSIDE OUTSIDE=WELCOME TO A HEAVEN 自作派のデシデラータ 近未来SFモノだけどSF分うすめ。衝動に任せて書き下ろしたのでやや乱文。むしろ恐らく近いのは育児モノ。 サポートドロイドというロボットが普及している日本で失恋傷心アキバ系男子が自作に挑戦。 ケモノあり。そんなえろくない。ちょっぴりグロいと感じる描写あるかも。完結。 ファンタスマギア異聞録 いわゆる「剣と魔法のファンタジー世界」ものであるのだが、それっぽい世界というだけで他に何も決めずに製作したオムニバスもの。 本来は独立した作品である。可能な限りヒロイックな要素は廃し、少し毒っぽい文章を心がけた。 獣八禁。たぶん増える。 単品 基本的に嗜好も思考もおかしいので単品小説もかなりアレな感じなのが多い。 だいたい十八禁。読めたものではない。 +以下墓場。 Groer Stummer ファンタジーもの。ずいぶん昔に某友人のサイトに寄稿したのが始まりで、その後暴走。たしかこのサイトで一番古い。 小人の魔導調律士アサギと大男エンジ、そして彼らを守る異界の神ジャバウォックの大スペクタクル冒険劇の予定だった。 永遠に未完。獣八禁。中二病。読めたものではない。 KILLING ME SOFTRY 死姦もの。と言いつつただごとではすまないのがゆうたんクオリティ。 もし死姦した死体が蘇ったら?というハートフルファンタジーホラーエロ鬱小説。 同名の映画もあったが引用元は洋楽から。 永遠に未完。獣八禁。 イフの花園 ちょうどハヤカワSF文庫を読み漁ってた時期に思いついたもの。 ガチのSFサイバーパンク系。ニューロマンサーとかそんなかんじ。 似たようなSFもののアイデアはいろいろあって、それらを統括して補完していく予定。 ユビキタス社会の中で、自分という情報が悉く失われたら?というもの。 永遠に未完。アイディアはよかったんだけどねー。 Melody A.M. ノルウェーのエレクトロニカユニット「ロイクソップ」のアルバムからインスピレーションを受けて書いたもの。 とりあえずアルバム収録曲分は書きたいが完結できるかどうか。あやしい。 あんまし深く考えていないハートフル(ボッコ?)SFもの。 珍しく健全。未完。これはいつか続きを書くかもしれない。 TOKYO DYSTOPIA 悪夢というほどではないんだが、時折すごくSFな夢を見ることがあって、やたら印象が強く未だに覚えているものが多い。 じゃあそれで小説書いたら面白いんじゃね?と思いベースにしてオムニバス書いてみた。 ディストピアは本来管理社会を指す言葉だけど単に反ユートピア的な意味合いでしか使ってないのでそういう内容じゃないので注意。 多分増える。と思ったけど増えなかった。
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ジャン=フィリップ・トゥーサンをお気に入りに追加 ジャン=フィリップ・トゥーサンのリンク #blogsearch2 ジャン=フィリップ・トゥーサンとは ジャン=フィリップ・トゥーサンの66%は利益で出来ています。ジャン=フィリップ・トゥーサンの18%は記憶で出来ています。ジャン=フィリップ・トゥーサンの7%は大阪のおいしい水で出来ています。ジャン=フィリップ・トゥーサンの4%は見栄で出来ています。ジャン=フィリップ・トゥーサンの4%は株で出来ています。ジャン=フィリップ・トゥーサンの1%は気合で出来ています。 ジャン=フィリップ・トゥーサン@ウィキペディア ジャン=フィリップ・トゥーサン ジャン=フィリップ・トゥーサンの報道 gnewプラグインエラー「ジャン=フィリップ・トゥーサン」は見つからないか、接続エラーです。 ジャン=フィリップ・トゥーサンのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ジャン=フィリップ・トゥーサンの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ジャン=フィリップ・トゥーサン このページについて このページはジャン=フィリップ・トゥーサンのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるジャン=フィリップ・トゥーサンに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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アントワーヌフィリップドラトレモイユ(アントワーヌ=フィリップ・ド・ラ・トレモイユ) フランスのヴァンドーム公の系譜に登場する人物。 タルモン公。 関連: ジャンブルターニュシャルルドラトレモイユ (ジャン・ブルターニュ・シャルル・ド・ラ・トレモイユ、父) マリーマクシミリアーネ (マリー・マクシミリアーネ、母)
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とある狭い狭い、もう動かなくなった人間を隔離する為だけの一室に、それはいた。 それは他でもない、頭に包帯を舞いた、超人的な力を持つ少女…の形をした何かだ!!! 彼女の名前は浜津 歩羽見(はまづ ふわみ)…だが、それは最早昔の名前。今は別の何かなのだ。間違いなくッ! 「ほう!!これが!!!人間モドキの肉体か!!!!フハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!」 その激しく鷹笑う別の何かは絶対的な満足感と自信に満ち足りた表情で、微妙に覚束ない足元で狭苦しい室内で精一杯の助走をつけると突如猛ダッシュを始めた!!!!! しかし!!!!一秒後に、その猛ダッシュは誰も見たことのないような凄まじい転倒により強制終了したのだった… 「スッゲェ動かしづらい!!!!」 ~少し戻る~ 今から(多分)数云百万年ほど前…どこかの世界のそのまたパラレルワールドのそのまた高次元の位置にとある神代があったらしい。 「ぐぐぐぐぐ………ぎぎぎ…………………」 神の時代…人間が神に成り代わり、生態系のピラミッドでその圧倒的存在感を表し出すより以前の旧人類……彼らは今で言う、まさに神に近い存在であった そして今まさにッ!!!この『夢幻超次元科学病院』の地下にて闇の鼓動が再び鳴り始めていたのである!!! 「誰だ……この魔林の墓の上に………何かクソでかい建造物建てたのはよォォォォオオオオオッ!!!!!!!! ウオラッシャアアアアアアア!!!!漸く出てこれたぜェェェェ!!!なんかすっげぇ長い間で寝ていた気がするが、数百年ぐらい眠っちまったか!?この偉大なる魔林のことを忘れてこんな馬鹿でかい建物建てられるぐらいだもんなぁ!……あん?」 現時代でいうゾンビの如く地下深くから床を突き破り現れた魔林を待っていたのは……なんだかとっても薄暗い部屋だった!!! 「なんだかこの魔林の復活までに超絶洒落にならんほどの歳月が掛かった気がするが気のせいだな、間違いない… 何故ならこの魔林の擬似死亡魔術に一切の間違いなどありえんからだ!!何故か肉体が分子レベルで朽ちてしまい仕方なく霊体化したが まぁ、肉体は後々適当に見繕うとして…」 人、それを間違いと言う…が、彼の間違いを指摘する者は現在、誰もいなかった。 「つーかなんだかとっても薄暗いなぁおい!!夜か?夜なのか?いや…月明かりさえも全く感じぬな…即ち、ここは地下に次ぐ地下…… 真っ暗すぎて殆ど何も見えんがこの魔林の目はこれぐらいの闇なんともない………ん…?これは……死体か?気配からして動物の死体ッ…?」 魔林は動物の死体を触れると、その指先から魔力とも何ともつかぬ不可思議な力が作用する。そう、魔林とは神代の魔術師であったのだ。 「クックック…この魔林に不可能はない…この動物の死体の記憶を読み取りッ!!現状を知るゥゥァ!!!!!!!!!………… ぬ?!なんだ……この動物の死体!!まるで人のような見た目をしているッ!知能も中々のものだ…これは人間なのか!?…この死体は少なくとも己を人間だと思っていたようだ… ふむふむ……何!?この人間モドキが発していた言語が我々の発していた言語と全く違う!!!こいつら一体…まさか…地底人!? いや、違うな…天人の末裔か…?天人と会ったことがないから分からん…ええい己の種族ぐらいきちんと理解しておけ!何がホモ・サピエンスだ適当言いやがって!!! まあいい、取り敢えず言語機能はインプットしておく…恐らくここの民であろうこやつらの言葉や文字が分からなくては、何かと面倒だしなァ…」 何かと独り言が多いのは魔林の癖であるらしい… その後、魔林は一頻り適当に死人の記憶(ただし、かなり基礎的な部分)を弄んだ後、現在位置の確認を始めた。 「霊安室…?っていうのか。ここは…よくわからねぇがこの魔林の墓の上に更に墓を建てるとは不届きってレベルじゃねーな…絶対に許さん…クソが…」 彼は呪詛を吐きつつ霊安室を後にした。周囲を散策する為だ。こんな辛気臭い場所にこれ以上長居するのは苦痛だったらしい。 霊体なので、人間には見えないし、見えたところで今の魔林はその形状も性別も精神も、人間の脳では一切理解することはできない。そんな彼の存在が、病院の中を人知れず浮遊する 神代の人とは即ち、生物の枠に収まり切らない何かである。 生物の枠に収まり切らない何かは現代の非常に小奇麗な病院の廊下や照明などの技術力に、好奇心こそ感じるが大した疑問も持たないで流していった。 魔林は、基本的に馬鹿なのかも知れなかった!!! しかし、そんな生物の枠に収まり切らない何かである魔林はある一室で立ち止まるのであった… そこは脳死した患者の隔離室であったが勿論魔林の知るところではない 「こ、このッ!この人間モドキ…魂が完全に消え去っているにも関わらず、なんと瑞々しい体だろう!!!これはまさか!!! この魔林への供物!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?いや、そうとしか思えねー!!!!!!!ああ、なんと献身的な生き物なんだ人間モドキ!! 見なおしたぜ!!!このクソでかい墓の件はこれで許してやろう!!!!」 ウヒョオオオオ!!と叫びながら魔林は少女の体に魂を憑依させた。かくしてこの瞬間より魔林の種族は『神』から『現人神』になり、『無性別』から『女』となったのだ。 一応現世をエンジョイする為に必要なことである。が、これは半ばノリと勢いの結果かもしれない。 ~そして最初のシーンに戻る~ あぁ…こうして彼は彼女になった。だが、彼はド派手にすっ転んだ状態から体を動かそうとしない。何かに気づいたような表情である。 「ふむゥ…念仏…千壷…奴らはとっくの昔に死んだか」 人間の体になり、この人間の精神や魂、記憶などは既に消滅している為わからなかったが、この体という物質そのものが体験してきた大雑把なことはそこそこ頭に入ってきたらしい。 彼女が呟いたのは、過去の知り合いの名であった。 そう、彼女は漸くこの世界の支配者が完全に、『人間モドキ』となっており、彼女の主観で言うところの『真の人間』は跡形もなく絶滅しているということに気づいたのだ。 「クックックックッ…フフフフフ……フハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!! どうやらこの魔林、最高の地に舞い降りたらしい!!!!!!嘗ての仇敵であった念仏!!奴の消滅は何よりも美味しい!!千壷は…まあどうでもいいとして この魔林の邪魔をする唯一の存在…魔林のとっての所謂癌が消えて清々だぜェ~~~~ッ!!!! これでこの魔林の永劫勝利は確定した!!未来へ向かってのありとあらゆる障害は消えたも同然!!!さぁエンジョイしますか、数百万年後の人間モドキ社会とやらをよォーッ!!!」 フハハハハ!!!!とさらに高笑いをする魔林だったが、どこかキレがない。 「…………………いいや、くだらんなッ!何のリスクもない未来など…余りにも低刺激だ。つまらん…!!」 魔林は目についた刃物…メスを拾うと、気でも違ったのかそれでも慣れた手つきで己の左腕に何かを掘り始めた!!!! 「念仏め……感謝しろよ。そうとも…この魔林を一生感謝し続けろ……くっ、なんだか一段と懐かしい痛覚だぜ……創造の魔法陣…」 神代の魔術は、現代に存在する魔術とは規模が違った。それは既に消滅した魂や肉体を完全に蘇らせるという、反則の再現魔術ッ!!! 彼女が切り刻んだ腕から流れる数多の血が、即座に不可思議な力により発光を始め、床で膨張し広がっていくッ!!!! 「さぁ蘇れ!!!そしてこの魔林を精々楽しませるがいい、念仏ゥ!!!!」 次の瞬間!!!光輝く血の渦が展開される!!!!!!!渦は不規則に見えて規則的な模様を描きながら蠢いていた!!! まさしくそれは現代の魔法陣とは似ても似つかぬ幾何学模様ッッッ!! そして、その中に高速で人型が形成されていく………… 「ぐ…なんという凄まじい魔術臭…だがそれ以前に体が…全く動かん…」 「よぉ…念仏…蘇ったかッ…!」 「その声は魔林…か?────」 薄ら笑いを浮かべる魔林であったが、その体は貧血とかその他諸々により覚束なかった!!! そして── 「ちょっとうるさいよ誰かいんの!!?!!?!?!?!?!?!?!?!?!!!!?!?」 ──医師、襲来ッッッッッッッッッッ とある一室。私服の少年と、医師と思われる白衣の男が神妙な面持ちで話をしていた…… 「いやー、ビビりましたよ。なんかうるせーなぁーと思って脳死患者の部屋開けたらさぁ… なんか脳死して再び意識戻す見込みなしの患者が左腕メスで傷つけながらぶっ倒れてて。 しかもその隣にはなんか筋肉盛々マッチョマンの全裸もぶっ倒れているっつー、マジヤバい構図… まぁそのマッチョマンは取り敢えず置いといてェ……」 「先生、ふざけてるんですか?そんな馬鹿みたいな話信じませんよ俺は。何故歩羽見が蘇ったのかちゃんと説明してください」 少年は医師の発言に先程からいちいち突っ掛かっている。それもその筈…… 「あのねぇ、谷山さん…先生はこういう経験過去に何十回もしてるよ。夢幻街というのは、そういうものなんだって大分前に割り切ったけど、谷山さんはまだの人?」 「…………いや、すいません言葉が足りませんでした。何故歩羽見がこんな風に蘇ったのかちゃんと説明してください」 「こんな風とは?」 「こんな風です」 …………こんな風である 「フハハハハハハハハハハハ!!!どうした!?この浜津歩羽見に何か質問があるならじゃんじゃん言うことだな!! 遠慮なんぞしなくてもよいぜ!!!この浜津歩羽見は「歩羽見は自分のことをフルネームで呼ばない!!!!!!!!!!!」… こ、この歩羽見は多少記憶喪失だが、こ、答えられることなら答えてやるぞ!」 そのテンションで自称記憶喪失はかなり苦しいと思いながらも口にしない医師であった。 「歩羽見…俺は本当にお前が事故で頭を打って、そのまま植物人間になったと聞いた時… 今まで伝えたくても伝えられなかったこととか…これまでちゃんとありがとうと言っておけばよかったとか… 本当に沢山後悔したんだぞ…まぁ……記憶がないんならこれを言ってもしょうがないかも知れないが… それでも言わせてくれ、歩羽見……俺は……俺は…… お前が本当は誰なのかを知りたいッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ」 そう言って少年は懐から出刃包丁を取り出した!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 「貴様の顔面の顔を剥ぎとって確認してやるッ!!!この偽物がァァァア!!!」 「落ち着け谷山くん!!!君は極度の興奮状態にある!!!」 「そんなもんわかりきったことだろ藪医者がァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」 「やれやれ…この浜津歩羽見のどこが癪に障ったんだ?ちゃんと説明してくれよ」 「何もかもがだよ!!!!!!!!!!!!俺は浜津歩羽見のことが好きだった!! だから浜津歩羽見のことは何よりも理解していた!!!!今日歩羽見は毛髪が何本抜けて何本残ったかとか!! そういうレベルで愛していたんだ!!!!もう人間を超越できそうな勢いだったんだよ!!!!」 「悪いな!!愛とかそういう言葉はこの魔林の時代にはなかったもので残念ながら理解できん!!質問コーナー終わり!!お腹空いた!!」 「ああああああああ誰だお前誰だお前誰だお前誰だお前誰だお前誰だお前誰だお前!!!!!!!やっぱり殺す!!!!」 次の瞬間!!!医師を突き飛ばした谷山少年だったが、その手に強く握りしめていたハズの出刃包丁を力なく落とした!!! そして、その背後に突如として現れた男…その名は…念仏!!!!隔離室に取り敢えず隔離されていた筈の念仏だ!!! 「手刀…大体五時間二十五分で目を覚ますぐらいの強さで気絶させたが… そいつの浜津歩羽見に対する執念を考えるともっと早く覚醒するだろうな 取り敢えず縛っておけ…命に関わるぞ、我々は兎も角、そこの医師。貴様も死にたくはないだろう?」 「それよりもさぁ…あんたがどうやってあの部屋抜けだしてあまつさえここの鍵も破壊して入って来たかが気になるんだよねぇ…割りと真剣に… 後それ以前に服を着てくれな…」 医者は冷や汗を流しつつも、一応素直に谷山と呼ばれた少年を縛りつけたのだった。 「魔林貴様…やはり、あの死は偽装だったか。俺はずっと怪しんでいたぞ…」 「よう念仏…元気にしてたか!?その人間モドキの体はどうだ!?男の体にしておいたぞ!!!どうだ!動きにくいだろう!!」 「相変わらずの空回り具合だな…非常に動きやすいぞ?貴様が昔の俺の肉体を最高の再現率で構築したおかげでな」 「なん……だと……」 ちなみに魔林…もとい浜津歩羽見の体が異常に動きづらいのは、浜津歩羽見の肉体がここ最近まで脳死していた故に筋力の劣化が凄まじい為である。 まぁ、魔林は神代の頃から魔術に依存した生活をしていたので元から筋力など鼻で笑える程度のものしかなかったが… 「それと魔林…貴様に借りなど存在しない…俺は飽くまで魔術師狩り…貴様は今でも殺害対象でしかないィ…」 「あぁ?だったらなんで今この魔林に危害を加えようとしねーの?説明しろよ念仏…貴様が少女趣味なのを隠したいのは分かるが…」 「…フン…愚問だなッ!貴様が俺を蘇らせた理由と同じだ。貧血で魔力不足の貴様を殺したところで何の意味もない。あと俺は少女趣味ではない」 「フハハハ!!苦しいなぁ念仏!!少女趣味の奴はみなそういうのだ!!!!!!!」 「やはり、今すぐ殺すか…」 「冗談だ………………」 「それで、これからどうする?このガキの執念…危険だ。殺しておいたほうがいい。まぁ貴様が殺されても清々するだけだが」 「はあ?だから貴様はアホなのだ、念仏…」 「お前にだけは言われたくなかったぞ、魔林」 そんな他愛のないことを話しながら魔林は縛られた谷山少年の前に立つ。 「谷山…なんとかよ。起きろ、この浜津歩羽見と話しあおうではないか……洗脳という形でなあ……フフフ……」 「谷山浩純くんだよ。先生、そろそろ帰っていいかな?なんか疲れちまったよ…」 先生は帰った。 「ウギギギ…ギ………歩羽見………俺は………お前を………」 「フハハ…哀れなサイコパス小僧よ…貴様を少々冷静にする魔術をかけてやろう。いやー…魔術って本当便利だな!!!」 「………」 谷山浩純少年に手を翳し、魔術を行使する魔林。 昔から魔術師狩りを趣味でやってきた念仏は、その様子を興味無さげに見ていた。 ~後日~ あまりの元気ハツラツっぷりに病室は普通の場所に変わった魔林であったが、ついこの間まで脳死していた故に絶対安静命令は当然事か。 そんな彼女の病室から昨日に比べれば大分明るい感じの会話が聞こえてくる。そこに例のクソでか筋肉念仏はいない。 彼女と話していたのは念仏ではなく、谷山浩純少年だったからである。 「歩羽見、いや…お前のことは二人の時限定で魔林と呼ばせてくれないか。お前のことは歩羽見だと思ったら負けな気がする… あと、昨日のことは謝らせてくれ。冷静じゃあなかったよ。なんだか冷静に戻るのは凄い久々な気がするけど」 「あぁ…道理で沢山魔力が消費されたなぁと思ったわ…この圧倒的サイコパス野郎…」 「なんか言ったか?」 「余裕で何も言ってないぜ」 「魔林、お前には色々紹介し直さなきゃ、な。俺の家族とか…」 「あん?そんなの面倒臭ぇしいいよ…それよりお腹空いたからなんか食いたいな。点滴とかいうやつかったるいんだよ…食欲なんてのも久々──」 「いや、紹介し直さきゃ駄目だよ。だって、お前は俺の義妹だし」 「………なん…………だと…………」 ちなみに食欲は失せたという。
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小説 軌跡シリーズ各作品の中で閲覧できる書籍類の中で、ストーリー上で収集が必要なアイテム。 小説の一覧 タイトル 初出 備考 カーネリア 空の軌跡FC 賭博師ジャック 空の軌跡SC 闇医者グレン 零の軌跡 陽溜まりのアニエス 碧の軌跡 赤い月のロゼ 閃の軌跡 賭博師ジャックII 閃の軌跡II 人でなしのエドガー 閃の軌跡III 3と9 閃の軌跡IV 暁闇の射手シュンラン 創の軌跡 このページに登録されているタグ データ 小説 用語
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「お、今年も大凶か~~!!!」 萩坂椎楽(はぎさか しいら)は運が悪い。 「……ところで聞きそびれてたけど、なんでそんなボロボロなんだ?」 「ん?ああ、新年早々で暴走族に絡まれてな」 ただひたすらに悪い。 「倒すのに手間取ったぜ」 「倒したのか!?」 そして天才である。 第一話・「今日から君も私の友達ね」 何をしても上手くいかないぐらい運が悪い代わりに、彼女は天賦の才能を持っていた。 文武両道である彼女は、喧嘩がちょっと得意な暴走族程度を倒すぐらいわけがない。 ただ今日もやはり運が悪かったらしく、相手がやたら多かったようである。 「椎楽ちゃん、この後仙人探しに山登りに行くとか言ってたが、その傷じゃやめたほうがいいぞ。病院へいこう」 「何を言う、これは男の勲章だ」 「お前は女じゃなかったのか」 「それに山登りってほどじゃないよ~。ちょっとしたハイキング程度だよ」 ここの神社には、裏に地味に大きな滝がある。その微妙な大きさから地元でも割りと知られていない穴場なのだ。 「この奥に私の知り合いというか、私が一方的に知っている知り一途がいてな」 「それだと尻に一途みたいな奴に聞こえるからやめとけ…っていうか仙人って実在したのか」 一方、萩坂椎楽と喋っている彼女は凡人、芳野雷子(よしの らいこ)。 凡人だが、信頼できる人物と 「…この先って滝があるだけだろう?」 「そうだ。その滝に奴がいる」 「修行でもしてるのか?」 冗談めかして言う雷子にうんと頷く椎楽。 そして数分後、雷子は戦慄した。 「あッせいィぃいいいいやッッッ!!!!!!!!!!!!!!」 滝の水を、拳で割る少女に。 「えっと…今のが“気”です。…あ、今日はここまでということで」 しかもその人物に見覚えがあることに。 こちらに気づくと、観衆達に軽く挨拶を済ませ、こちらへズカズカと歩いてくる彼女。 「雷子か」 「仙龍ちゃん、何してんの」 「修行をしていたら、人が集まってきてしまった。今日は特別な日なのだろうか」 今日は元日である。近くに神社があるので、修行の際の轟音が響いたのだろう。 「む、二人は知り合い?」 「ってか、幼馴染」 「うむ。……久しぶりだな」 「NANTO」 藤武仙龍(ふじたけ せんりゅう)。彼女は武人であった。 「山奥に棲む仙人と知り合いとは、中々やるな雷子よ」 「ってか、同学年だ。椎楽ちゃんとも、私とも」 「え?マジで?」 学校では帰宅部である。空手部にも柔道部にも所属していないのは、そういった形式ばったものに彼女が興味がないからだ。 「噂は聞いている。なんでも文武両道の天才だとか…不運の塊だとか」 「そうだよ~私天才。不運?なにそれ。そんじゃ、一つ手合わせ願おうか、仙龍さん!」 「それはできない」 「ふっ、そうこなくてはな…ってなんでだ~~~~~」 こいつ、今の滝割りパンチが見てなかったのか、と雷子は不思議に思った。 しかし、決して見てなかったわけではない。それでも、自分が敗北するとわかりきって尚、彼女はやりたかったのだ。 自分がどのようにして負けるのか!仙龍の強さの秘訣とは!そして“気”ってなんだ!!!!!!! 椎楽の頭の中はそれでイッパイだった。彼女はこの上ない、ポジティブシンキングであった。 「私の身体は人間と戦う為にできていない。これはみんなを守るための身体なんだ」 「そこをなんとか…私のことをぶっ殺す積もりでお願いします!」 「ダメだ。運が悪いと、手加減していても大怪我を負わせてしまう。それに見たところ、貴女は既に怪我を負っているじゃないか」 あ、バレた?と椎楽。 運が悪いとってことは、絶対大怪我負うじゃん!と雷子は思った。 「だからあたしは病院はいこうって言ったんだぜ。でもこいつ聞かないんだよ。仙龍からもなんとか言ってくれ」 「病院へ行ってくれ。私からもお願いだ」 「断る!」 なぁに、ちょっとナイフで脇腹刺されたり鉄パイプで後頭部殴られたぐらいだ!と言ってヘラヘラしている椎楽だった。 が、その適当さが災いしたのか、次の瞬間フラッとぶっ倒れてしまう。 「アホだ!こいつ!!!」 パニックに陥る雷子と、即座に冷静に救急車を呼ぶ仙龍の姿は対照的だった、と観衆A。 病院では、また君か…と呆れられる椎楽の姿があった。 そう、彼女は天才だ。自分がもし倒れても救急車を呼ぶ人間が近くにいるし、大丈夫!というクズめいた計算すら、無意識下に行ってしまうほどに。 彼女は善人ではなく、悪人でもない。天才であり、天然の阿呆でもある彼女は、其れ故に周囲を振り回す。 其れ故に。彼女に友達は今までいなかったのだ。 が、それは去年の夏までの話――――。 「立入禁止の文字が見えねーのかよ!」 「大丈夫、私、馬鹿だけど馬鹿じゃないから、駄目なラインと駄目じゃないラインはなんとなくわかるんだよね」 「意味わかんねーこと言ってないでそっち行くのはやめろ!そっちより先は運が悪いと死んじまうぞ!」 「え?じゃあやめる」 「あっさり塩味!!!!」 雷子と椎楽が出会い。 「お前、危なっかしくてほっとけないし」 「ほほう」 「最初は学年一位っていうから、どんなガリ勉みたいなのが飛び出してくるのかと思ったら、お前みたいな変人だったんでびっくりしたぜ。 あたしゃその時点でお前という人間を気に入ったんだ。単に面白いやつって意味でな。でも段々変わっていったよ。ほっとけない奴に」 雷子と椎楽が打ち解けていくまで。 「それであたしが最低なやつなのもわかった。お前が天才だからさ、あたしはそんな上位の存在のお前を守った気になって、同じ立場になった気でいたんだ。 ごめんな、そういう積もりはなかったんだけど。でも、そんな自分の醜い本心に気づいてからも、お前がほっとけないのはやっぱり変わらなかったんだよ。 だって、お前、天才の割りに馬鹿だし」 「はっはっは!面と向かって言われると照れるなぁ…」 「ほら馬鹿だ!」 そして現在――――。 「この馬鹿野郎!!!あたしを計算内に入れやがったな!!!!」 「いや、スマンスマン。ここまで大怪我とは思わなかったんだ」 「大怪我だった時の保険に、あたしを含みやがったなってことだよ!!!」 「そうかそうか、はっはっは!」 「な~にがそうかそうかだ!今度同じことをやってみろ、絶交だぞおめー!!!」 「え!?じゃあやめる!!」 どこかで見たような応酬をする二人。 「仲が良いんだな」 仙龍はまぶしそうに呟いた。 雷子と仙龍は幼馴染だが、仲良しとは言い難い。 仙龍がしょっちゅう修行だなんだと言って、雷子を置いてけぼりにしたため、雷子が拗ねたのだ。 そして、生憎雷子以外に友人などいなかった仙龍は…見事に一人ぼっちと化したのだった。 そう、彼女は、コミュ症だったのである。 「あ、仙龍くん、今日から君も私の友達ね!」 「だ、そうだよ、仙龍ちゃん」 「……そ、そうなのか?」 「実はそれが本当の目的だ!」 「ったくよ、それぐらい言ってくれたって良いのによぉ……」 そしたら、私から仙龍に伝えるのに…と呟く雷子。 しかし、雷子は知らない。実は椎楽が、雷子と仙龍のそんな関係を調査済みだということを。 そして、だからこそ二人を会わせたかった為に、神社へ…来たことを。 「今度からは三人で修行しようぜ、仙龍くん!」 「!!……」 「…あたしはごめんなんだが、…仙龍ちゃん、学校でぐらいは…一緒にご飯食べようぜっ」 「…ああ、そうだな。なんだか…すまんな」 「なんで仙龍ちゃんが謝んの?ぼっち飯ってそんなに辛いか?」 「…ああ、辛かった」 「え、あ……」 「くっ…」 本当にぼっち飯だったのか…と適当な冗句の積もりで地雷を踏んだ雷子は、割りと後悔していた。が。 「はっはっは!」 椎楽はいつも、よくわからないところで笑う。それは大体空気の読めない笑いだが、時には清涼剤にもなるのだ。 「安心したまえ、今度からは三人で食おう!」 「…ハッ!し、し、椎楽ちゃんもこう言ってるし、そうしよう。あ、そうだ!今度、3分の1のワサビロシアンルーレットおにぎり作ってくるね!面白いから」 「あれはもうやめようぜっ!!!!」 「ふっ…」 「病院では静かに!!!!!!!!!!」 「「「す、すいません」」」 お前が一番うるせーよと思う雷子であったが、正論だったので、ここはひとまず黙ることにしたのだった。 萩坂椎楽。 芳野雷子。 藤武仙龍。 かくして三人の草冠が出会い、友人となった。
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バーナードヘンリーフィリップピーター(バーナード・ヘンリー・フィリップ・ピーター) イングランド貴族のピーター男爵の一。 14代ピーター男爵。 別名: バーナードピーター (バーナード・ピーター)
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2024-03-24 10 48 33 (Sun) CTS小説まとめへ とうこそ このインパクトある画像でお出迎え 今日訪れた人 - 昨日訪れた人 - ここはsiteCTSにある掲示板の中の1つのスレ、 「防衛軍 小説スレ」のまとめとなっております。 ちなみに、いまだに完成はしておりません。 …早く完成させろと?wikiは完成はしないのさ!常に進化するのだよ! …とかふざけたこと言ってたら本当に完成しませんね;これは困ったww というかまともに編集してないです。さてどうしましょう。 CTS小説のアンケート(この小説達を知っているかについて) 選択肢 投票 もうすっごい好き!!! (55) まぁ好き (5) この小説達を一応知っている感じ (0) 知らんがな (11) サンダー (120) テンプレ ~ルール~ オリジナルの武器、乗り物、敵等を出すのは個人の自由です。 基本的に最初に自分の書いた小説にレスしていって下さい。 そうしないと他の人の書いた小説の列に入って色々ややこしくなるので。 他の人の酷評、批判等は行わずに。 皆が気軽に書けるスレにしましょう。 小説を書いてない方でも感想、要望等のコメントはOKです。 このスレは「防衛小説書きたいけど・・・HPもブログも無い・・・続くか判んないしなぁ~」 という人が小説を気軽に書くスレです。 そして、 「どうしよう・・・書きたいけど「駄文」とか「お前文才なさ杉ww」とか言われるのもいやだしなぁ・・・」 と思ったら書くことをお勧めします。 何故なら、ここのスレの人達は皆心優しい人達です。 ですから、「文才なさ杉www」「半年小説ROMれwww」「これは酷い」 「m9(^Д^)プギャー」とかはいいません。 作家さんはいくらいてもOKです。 それぞれの作品を見て楽しむことがこのスレの主題ですから。 まとめWikiはこちら http //www24.atwiki.jp/boueisyousetu/pages/1.html 後はスレ立ての許可を取ってこれをコピペすれば君も明日からスレ主だ!! 防衛小説置き場 過去スレ&現行スレ 作品一覧 皆が小説の中で使える場所防衛大 設定 このwikiに対するご意見、要望はこちらからどうぞ Wikiタイプの練習用 ワープロタイプの練習用 ここの書き手がお世話になっている場所(未完 なんとなく作ったチャットhttp //syousetu.cafe.cgiboy.com/ ↑ところでこれで退室した後、行く場所はここにしたほうがいいと思うのは俺だけ? ↑修正完了。好きなだけなり茶を楽しむ(ry EDF小説スレまとめへとうこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 バグ・不具合を見つけたら? お手数ですが、こちらからご連絡宜しくお願いいたします。 ⇒http //atwiki.jp/guide/contact.html 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wikiへお問い合わせ 等をご活用ください
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フィリップオットーフォンザルムザルム(フィリップ・オットー・フォン・ザルム=ザルム) フランスのアーヴル侯の系譜に登場する人物。 関連: クリスティーヌ(4) (妻)