約 1,710 件
https://w.atwiki.jp/aizufudoki/pages/826.html
陸奥国 耶麻郡 川東組 関脇(せきわき)村 大日本地誌大系第31巻 167コマ目 府城の東北に当り行程7里3町余。 家数43軒、東西1町・南北2町30間、山麓に住す。 湖を望み遠岫(えんしゅう)波間に浮かび佳景の地なり。 二本松街道駅所にて、村中に官より令せらるる掟条目の制札あり。 猪苗代城下より1里31町42間ここに継ぎ、ここより32町18間楊枝村駅に継ぐ。 東5町都沢村の山に界ふ。 西5町46間金曲村の界に至る。その村は酉戌(西~西北西の間)に当り11町余。 南は壺下村に隣り界域分明ならず。その村まで2町50間余。 北3町20間都沢村の界に至る。その村まで8町20間余。 村中に一里塚あり。 端村 川原崎新田(かはらさきしんでん) 本村の北16町余、二本松街道の東にあり。 家数2軒、東西26間・南北30間。 東は山により3面に田圃(たんぼ)あり。 寛文2年(1662年) 都沢村の境内に開ける新田故(ゆえ)四方多はその村の田圃なり。 1町四方計の地面この村に属す。 山川 岩舘山(いはたてやま) 村南2町30間にあり。 南は壺下村の山に続く。 山上に館跡あり。関参河某という者住すという。 本丸迹、24間四方計。 それより北に下ること5間計、長30間余の曲輪あり。 また北に下ること7町計、長25間の曲輪あり。 共に今は雑樹生茂れり。 越路山(こしちやま) 村東にあり。 東南は壺下村の山に連り北は都沢村の山につづく。 大沢川(おほさはかわ) 村より亥(北北西)の方8町30間にあり。 都沢村の界より来り、南に流るること13町余湖水に入る。 手代浜(てしろはま) 村より未申(南西)の方3町20間余にあり。 長1町30間。 会津郡原組篠山村より諸物を運漕せす船着なり。 神社 麓山神社 祭神 麓山神? 草創 不明 村の辰巳(南東)の方5町余、山上にあり。 草創の時代詳ならねども昔は岩舘山に鎮座ありしを永保元年(1081年)今の地に遷し、天正中(1573年~1593年)に至て三浦盛國再建すという。 毎年9月15日さるべき民家を掃(はら)い清め、注連縄を引て大幣2本を安じ大なる爐に薪をたき、「月山(つきやま)麓山(はやま)羽黒權現(はくろのこんけん)並びに稲荷大明神(たうかのたいみやうしん)」と1口に出る如く唱ること数10反、神これに憑る者1人或いは2、3人互に起て幣を取て狂躍し、爐中に入り火上に座す或いは火を攫み或いは踏み幣にて火を探れども幣帛もゆることなし。少し間ありて神去はその人醉の醒るが如し。 9月15日より27日まで毎夜かくの如し。 29日の朝、麓山者に詣で神事にまじわる。これを火の祭という。 鳥居幣殿拝殿あり。 寶物 神劔 1振。 長2尺6寸3分。銘に『永仁景光』とあり。その間の数字滅して見えず。 関参河奉納という。 神職 土屋出羽 その先を権大夫某という。その9世の孫権大夫貞義に至て当社を今の地に遷す。今の出羽利起はその遠孫なりという。 関神社 祭神 不明 相殿 熊野宮 山神 鎮座 大同の頃 村北山腰にあり。 社家相伝ふ。大同の頃(806年~810年)鎮座にて月輪神社と称せしを、その後ここに関を居しよりかく詳せりと。 祭神詳ならず。 鳥居あり。土屋出羽これを司る。 船便会津郡原組篠山村 耶麻郡川西組戸口村 耶麻郡川東組関脇村 安積郡福良組赤津村(端村秋山) 安積郡福良組浜坪村 二本松領舟津村/浜路村 Google Map麓山神社猪苗代町重要文化財 月輪神社 宗像神社 関脇優婆夷堂 余談。 この辺りも旧月輪村の一部です。
https://w.atwiki.jp/nicotetsu/pages/299.html
企業情報 タイトル うp主 開発都市名(使用マップ名) マイリスト 最初回 最新回 更新日 ミャーミャー鉄道 はっしー 名古屋圏(オリジナル) ● ● 17回+超番外編 06/01 社名 ミャーミャー鉄道(株) 営業所 本社 略称 ミャー鉄本社 資本金 50億円 売上高 7106億円 (うち鉄道売上4842億円) / 2076年実績 過去 4036億円 (うち鉄道売上2313億円) / 2066年実績 3090億円 (うち鉄道売上1617億円) / 2059年実績 388億円 (うち鉄道売上890億円) / 2054年実績 経常利益 1626億円 (うち鉄道??億円) / 2076年実績 過去 651億円 (うち鉄道??億円) / 2066年実績 217億円 (うち鉄道97億円) / 2059年実績 217億円 (うち鉄道-0.5億円) / 2054年実績 代表者 社長 はっしー 業種 事業内容 鉄道による運送事業 本社所在地 〒4XX-XXXX 名古屋圏中央タワーズ25F 営業キロ 鉄道 1641 / 2076年 主要役員数 1人 / 2076年 従業員数 500人 / 2066年 経営方針 名古屋本社 1.株には手を出さない 2.子会社は工場・空港・駅前広場のみ所有 3.複々線・環状線は作らない 4.多彩な支線乗り入れ 企業概要 サテライト #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 2078年現在 経営状態 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 2076年現在 路線図 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 2076年現在 路線名一覧 旅客線/貨物線 ミャー鉄本線 空港線 河和線 築港線 大山線 津島線 駅名一覧 旅客線 ミャー鉄本線 ミャー鉄岐阜 岐南 木曽川 今伊勢 ミャー鉄一宮 丸ノ内 西枇杷島 東枇杷島 ミャー鉄名古屋 全山 神宮跡 堀田 桜 鳴海 有松 豊明 知立 ミャー鉄安城 山中 伊奈 豊橋 空港線 本町 国語 大江 縄 大田川 常滑 セントラル国際空港 河和線 さかべ 半田 上ゲ 河和 築港線 築港 大山線 下小田井 上小田井 岩倉 江南 大山 ミャー鉄鵜沼 新那加 可児線 今渡 可児 小牧線 羽黒 神社前 小牧 春日井 上飯田 所有車両 旅客車両 名鉄1000+1200系 名鉄2000系 名鉄2200系 キハ8500系 名鉄6500系 名鉄3500系 名鉄1800系 地下鉄7000形 貨物車両 MY250 子会社・名所一覧 築港工場 セントラル国際空港 みゃごや飛行場(小牧飛行場) 名所 出来事・歴史 出来事・歴史 2035年・・・NR東海解散 2035年・・・名古屋圏をNR西日本が経営 2038年・・・名古屋圏崩壊 2039年・・・ミャー鉄始動 2039年・・・NR名古屋〜全山開通 2040年・・・全山〜堀田開通 空港線神宮跡〜大江開通 2050年・・・築港線大江〜築港旅客運転開始 2055年・・・空港線大江〜大田川開通 2056年・・・空港線大田川〜常滑開通 河和線大田川〜河和開通 2058年・・・NR名古屋返還・ミャー鉄名古屋開業・白紙ダイヤ改正 2063年・・・本線堀田〜豊明 ミャー鉄名古屋〜西枇杷島開通 大山線枇杷島分岐点〜上小田井開通・白紙ダイヤ改正 2066年・・・秘書北部営業所へ転勤 2068年・・・セントラル国際空港開港 2071年・・・本線・大山線全線開通 津島線西枇杷島〜津島開通 2076年・・・可児線・小牧線開通 2077年・・・北アルプス号運行開始 小牧飛行場開港 こそーり #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。
https://w.atwiki.jp/treborsp/pages/37.html
包括団体名 名称 所在地 電話番号 本務 神職在 朱印 霊場等 二ツ名 神社本庁 赤城神社 柏市あけぼの3-6-34 04-7167-8234 兼務 神社本庁 香取神社 柏市旭町2-7-23 04-7154-7377 兼務 神社本庁 香取神社 柏市花野井1000 04-7131-0971 本務 神社本庁 将門神社 柏市岩井425 04-7167-8234 兼務 神社本庁 浅間神社 柏市逆井7 04-7167-8234 兼務 神社本庁 鳥見神社 柏市金山489 04-7191-0467 兼務 神社本庁 香取神社 柏市戸張1309 04-7173-8081 兼務 神社本庁 稲荷神社 柏市五條谷64-1 04-7191-0467 兼務 神社本庁 熊野神社 柏市高田626 04-7154-7377 兼務 単立・神道系 香取神社 柏市高柳712 04-7173-8081 兼務 神社本庁 稲荷神社 柏市今谷上町63 04-7154-7377 兼務 神社本庁 星神社 柏市鷺野谷2 04-7191-0467 兼務 神社本庁 地主神社 柏市篠篭田650 04-7154-7377 兼務 神社本庁 六所神社 柏市若柴355 04-7167-8234 兼務 神社本庁 八坂神社 柏市若白毛1 04-7191-0467 兼務 神社本庁 兵主八幡両神社 柏市手賀1418 047-491-0545 兼務 東葛印旛八十八所 神社本庁 八坂大神 柏市酒井根5-10-10 04-7167-8234 兼務 神社本庁 皇大神社 柏市十余二1-1 04-7154-7377 兼務 神社本庁 須賀神社 柏市宿連寺429 04-7182-4815 兼務 神社本庁 姫宮神社 柏市小青田433 04-7154-7377 本務 神社本庁 香取神社 柏市松ケ崎1173-1 04-7173-8081 兼務 神社本庁 香取神社 柏市正連寺300 04-7154-7377 兼務 神社本庁 鳥見神社 柏市泉1358 04-7191-0467 兼務 神社本庁 天満神社 柏市船戸1198 04-7131-5024 本務 神社本庁 山神社 柏市船戸392 04-7182-4815 兼務 神社本庁 廣幡八幡宮 柏市増尾895 04-7173-8081 本務 いつもいる 連絡不要いつでも可 神社本庁 香取神社 柏市大井1756 04-7191-0467 本務 いつもいる 連絡不要 神社本庁 香取神社 柏市大室961 04-7131-5024 兼務 神社本庁 妙見神社 柏市大青田1109 04-7167-8234 兼務 神社本庁 香取神社 柏市大青田1292 04-7167-8234 兼務 神社本庁 安房栖神社 柏市大島田428 04-7173-8081 兼務 神社本庁 浅間神社 柏市中新宿2-7-9 04-7167-8234 兼務 神社本庁 香取神社 柏市藤ケ谷686 047-491-0545 兼務 神社本庁 熊野神社 柏市藤ケ谷新田4-1 04-7191-0467 兼務 東葛印旛八十八所 神社本庁 八幡神社 柏市藤心273 04-7167-8234 兼務 神社本庁 八幡神社 柏市南増尾2245 04-7173-8081 兼務 神社本庁 羽黒神社 柏市柏3-2-2 04-7167-8234 兼務 柏神社 柏市柏3-3-2 断 単立・神道系 幸町弁財天 柏市柏4-62-4 神社本庁 諏訪神社 柏市柏5-7-7 04-7167-8234 本務 いつもいる 連絡不要可 神社本庁 日枝神社 柏市布施2338 04-7182-4815 兼務 神社本庁 香取神社 柏市布施635 04-7182-4815 兼務 神社本庁 香取鳥見神社 柏市布瀬1377 04-7191-0467 兼務 単立・神道系 豊受稲荷本宮 柏市豊四季972-14 神社本庁 白山神社 柏市豊住2-1-1 04-7167-8234 兼務 神社本庁 香取神社 柏市箕輪289 04-7191-0467 兼務 神社本庁 香取神社 柏市名戸ケ谷854-1 04-7173-8081 兼務 神社本庁 六所神社 柏市柳戸411 04-7191-0467 兼務 東葛印旛八十八所 神社本庁 熊野神社 柏市柳戸614 04-7191-0467 兼務 神社本庁 星神社 柏市鷲野谷2-1 神社本庁 香取神社 柏市鷲野谷76 04-7191-0467 兼務 東葛印旛八十八所 神社本庁 神明社 柏市塚崎1460 04-7191-0845 本務 可朱印帳(2)
https://w.atwiki.jp/anothermogidra/pages/206.html
2022年ドラフト候補 内野手 180cm 72kg 右投右打 羽黒 2001年度生(3年目) 高校時代から好投手として知られたが、入社2年目に代走起用され、入社3年目には登録も内野手へ。身体能力は高い 指名者コメント一覧2019年度第2回、日本ハム:6位(18/10/27) 第3回、広島:5位(18/11/17) 第4回、日本ハム:5位(18/12/01) 第5回、ロッテ:5位(18/12/29) 第6回、オリックス:8位(19/01/12) 第7回、オリックス:育成1位(19/02/09) 第8回、ソフトバンク:5位(19/03/23) 第9回、阪神:育成2位(19/03/24) 第10回、西武:育成2位(19/04/14) 第13回、楽天:育成3位(19/06/29) URL一覧ドラフトレポート 週刊ベースボール 選手査定ノート ドラフト候補の動画とみんなの評価 球歴 一球速報(打撃成績) JR東日本公式HP 野球太郎 高校野球ドットコム(高校時代) 指名者コメント一覧 2019年度 第2回、日本ハム:6位(18/10/27) こちらも二年生エースとして甲子園組の好投手 細身ながら身体能力高めで身体が出来てくれば面白い存在 第3回、広島:5位(18/11/17) コメントなし 第4回、日本ハム:5位(18/12/01) コメントなし 第5回、ロッテ:5位(18/12/29) ワイの2019ドラフト候補投手の推しのうちの一人ですね ここまで全員大社やったし高校生も欲しいなぁって思った 投球フォームが綺麗なので伸びそうな予感がするよね〜 第6回、オリックス:8位(19/01/12) 純粋に篠田めっちゃ好きやしここまで残ってるんやったら取るよ ここまで高校生投手は一人も獲得してなかったので丁度よかった 完成度高いし意外と二年目ぐらいには出てきそうな感じはする 第7回、オリックス:育成1位(19/02/09) コメントなし 第8回、ソフトバンク:5位(19/03/23) 夏時点では素材は相当なものを持ってた、それ以来見れてないが 廣澤取ってるし野手でよかった感 西舘とか前とか現時点で順位つけるのはまず無理なので割と誰でも良かった 地元の西舘が妥当だったかな 第9回、阪神:育成2位(19/03/24) 中川を指名した後、最後に指名するのは投手と決めていました。 浜地・望月・才木と順調に伸びてきていて年齢が近い投手が多い大学生を獲るよりも 将来性や、奥川が少しでも楽な気持ちになれるかもと考えたら高校生投手を獲った方が良いかと思い 残った高卒の中で一番評価の高い篠田を指名。 第10回、西武:育成2位(19/04/14) コメントなし 第13回、楽天:育成3位(19/06/29) コメント特になし URL一覧 ドラフトレポート https //draftrepo.blog47.fc2.com/blog-entry-4184.html 週刊ベースボール https //sp.baseball.findfriends.jp/player/20020002/ 選手査定ノート http //playersnote.blog.fc2.com/blog-entry-6408.html ドラフト候補の動画とみんなの評価 https //player.draft-kaigi.jp/PlayerInfo.php?PlayerId=22937 球歴 https //www.kyureki.com/player/167486/ 一球速報(打撃成績) https //baseball.omyutech.com/playerTop.action?playerId=1206000 teamId=2286 JR東日本公式HP https //www.jreast.co.jp/baseball/player/37_shinoda/ 野球太郎 https //yakyutaro.jp/p/?h=ZilOaMYkLz 高校野球ドットコム(高校時代) https //www.hb-nippon.com/player/16392 2022社会人・クラブ・その他野手 東京(社会人) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oshika/pages/26.html
8.住民基本台帳字・丁別人口 (7)牡鹿総合支所 単位:人平成23年2月末日 字・丁名世帯数人 口字・丁名世帯数人 口 男女計男女計 鮎川大町17182745小渕浜関ノ入1*** 鮎川浜丁23212748給分浜小寺57815 鮎川浜新田1***給分浜給分前田48513 鮎川浜松下1***給分浜後山12191736 鮎川浜ママノ上8101121給分浜給分28484189 鮎川浜南30354075給分浜清水川45813 鮎川浜大子2***給分浜大房8161127 鮎川浜一本杉4336給分浜丸中沢1*** 鮎川浜伊勢下1061016給分浜クルミ山2437 鮎川浜台畑12121022小渕浜小渕70133141274 鮎川浜大台12211435大原浜大永寺1*** 鮎川浜寺前23212546大原浜中沢3459 鮎川浜北28383674大原浜向山1*** 鮎川浜寺下25172946大原浜寺道町裡2224 鮎川浜熊野36394180大原浜字町44465298 鮎川浜林下98816大原浜大光寺1*** 鮎川浜袈裟沢5957562大原浜鎮守山55611 鮎川浜笹ケ平31344276大原浜屋敷1*** 鮎川浜四ツ小谷26343064大原浜法元寺2268 鮎川浜南沢1***大原浜洞ノ口1*** 鮎川浜湊川178165182347大原浜中田2*** 鮎川浜十八成道710919大原浜戸泥2*** 鮎川浜山鳥1***大原浜町裡1151116 鮎川浜万治下2***大原浜祖母田1*** 鮎川浜内山21211334大原浜関の入1*** 鮎川浜金華山4336大原浜人石山2235 鮎川浜黒崎32414485大原浜大草山3*** 鮎川浜駒ケ峯2***清水田浜尾崎2224 鮎川浜鬼形山465751108清水田浜イロミ2336 鮎川浜清崎山50104050清水田浜須波田2639 長渡浜長渡54415192清水田浜二渡6181331 長渡浜大金30253257清水田浜深田35611 長渡浜渡波滅生3325清水田浜藤畑36713 長渡浜根組29262854清水田浜藤森山2639 長渡浜船色15101323小網倉浜釜ノ前26612 長渡浜五味尻3***小網倉浜小網倉22504696 長渡浜地蔵14111122小網倉浜笹窪1*** 長渡浜姥婆26232245小網倉浜椿下7111021 長渡浜小長渡19151934小網倉浜戸根窪山2336 網地浜十人前2***谷川浜釜田2235 網地浜浪入田3224谷川浜上田1*** 網地浜粟ケ崎16161430谷川浜後川1*** 網地浜網地23171835谷川浜清水2*** 網地浜髪剃坂14141428谷川浜大谷川道山1*** 網地浜大平3549谷川浜川原610919 網地浜前田22181432谷川浜光沢56511 網地浜釜ノ間4448谷川浜大畑13222345 新山浜不動沢24394079谷川浜中井道14231639 新山浜入畑4347谷川浜岩井山1*** 新山浜藤斜山1***谷川浜脇ノ入97916 新山浜台57613谷川浜祝浜7101121 十八成浜葉ノ木沢65611大谷川浜二重坂361016 十八成浜金剛畑68715大谷川浜大谷川二番37815 十八成浜金剛田981018大谷川浜苗代目20323466 十八成浜十八成565061111大谷川浜川向3448 十八成浜山下58816鮫浦紅花蔓3030434 十八成浜前田2***鮫浦細田13273259 十八成浜坂ノ上2224鮫浦的場1*** 十八成浜寺山10141933鮫浦養留1*** 十八成浜中山55611鮫浦夏山3101020 十八成浜太田山2246鮫浦存入田8131225 十八成浜大嵐山25212748鮫浦浜畑1*** 十八成浜清崎山4336泊浜塩場410717 小渕浜西出当13282856泊浜平畑2*** 小渕浜トツ山46814泊浜釜ノ上1*** 小渕浜薬師山前67916泊浜台3538 給分浜羽黒下13211536泊浜泊476264126 給分浜桜畑2336泊浜山王3549 小渕浜カント23434386前網浜田鳥1*** 小渕浜走り1***前網浜前網21393473 小渕浜向田46511寄磯浜赤鳥1*** 小渕浜大宝613518寄磯浜五梅沢9231740 小渕浜狩又21322557寄磯浜東森山36410 小渕浜十八成道下56612寄磯浜前浜78148134282 小渕浜筒船掛場1***寄磯浜池尻1*** 小渕浜窪沢1***寄磯浜清水26410 小渕浜仁喜山1***寄磯浜大松8141125 前網浜赤島1*** 計1,8532,2772,2564,533 ※「*」については、世帯員数が特定される恐れがあるため、秘匿としています。 折浜字24313465 桃浦字7483102185 月浦字364559104 侍浜字12161834 荻浜字588578163 小積浜字20263056 牧浜字29463177 竹浜字12232245 狐崎浜字417878156 福貴浦字387377150 荻 浜 計3445065291,035
https://w.atwiki.jp/20191213/pages/23.html
島のとある地域。家が建ち並ぶが、そのどれもが真っ当な状態ではない。 ここは既に人が住むのを放棄された村。 壁に穴が開き、屋根が朽ちた板葺きの家が続く。 その中を我妻善逸は歩いていた。 強い意志を鋭い目に宿し、凛とした顔で。 善逸には、この場の殺し合いに乗る気は無いし、異形の人喰い――鬼がいるのなら討伐するのは当然と思い、弱い人がいるなら守る気でいる。 だが、それらよりどうしても優先すべき事がある。 例えこの場に始まりの鬼であり、全ての鬼を生み出した鬼舞辻無惨がいて、善逸がその鬼を討伐する鬼殺隊の一員であるとしても。 他の鬼殺隊隊士、炭次郎達には人々を守り無惨を討つという彼らの為すべきことがあり、善逸には善逸自身のやるべきことがある。それは無惨の討伐より優先される事だ。 それは兄弟子の獪岳に対し会い、為すべき事を為す事。名簿の中に名がなく、この場にいないのなら、必ず生き残って脱出する。 覚悟は既に決めている。だが―― 「俺はやるべきことがある……でもさ! やっぱり怖い物は怖いんだよ! なにあの婆さん、あっさり殺して生き返らせたり、変な馬鹿でかい手だしたり!」 叫び、地面に四つん這いになってうずくまる善逸。鬼との戦いならまだしも、首輪といい、人の蘇生といい、虚空から現れた巨大な手といい未知の超常現象ばかりで善逸はすっかり普段通り自信の無い状態になっている。 愛用の日輪刀も没収され、支給品は善逸の見る限り、武器に使えそうもない物ばかりだったのもそれを助長していた。 救いは炭治郎たち鬼殺隊の仲間がいる事だが、近くにいない以上善逸の不安と恐怖が薄れる事も無い。 「せっかく禰豆子ちゃん日の光の下に出られるようになったのに、こんな事ってある!? ダメだきっと死ぬんだ俺死ぬ前に結婚したかった、夢であってくれよ、起きた時禰豆子ちゃんの膝枕だったりしたらもうすごい頑張るから! だから悪夢から覚めてくれーーッ!!」 自身の叫び声が空しく消えていく最中、善逸の耳は後ろから歩いてくる人の音を聞き取った。 「ちょっと坊ず、うずくまって大丈夫か?」 善逸が声の向きに振り向いた先には、後ろはふわりと量がある髪を首筋辺りまで切り揃え、こめかみの部位は肩まで長い、金髪碧眼の美女がいた。 ◇ ◇ ◇ カチュア・ラストルグエヴァは、ぼろぼろに朽ち果てた集落の道を、支給品である地図とコンパスを手に歩いていた。 来ている服はオレンジ色の両胸部分にポケットがあるそっけないデザインのシャツに、同じ色でやはりそっけないデザインのズボン。 一見、作業服に見えるが左胸元には『LB0006』と番号が振られたプレートがある。 これは作業服ではない、囚人服だ。 カチュアは無期懲役の囚人である。それもただの犯罪者ではない。マスコミから『ワンナイトキラー』と渾名された、出会い系であった男を殺し続けた『殺人鬼』である。 「これは新しい実験……ってわけでもなさそうやなぁ」 カチュアは周囲を眺め呟いた。 ここは以前、男の死刑囚たちと殺し合いをさせられた時の廃村より、さらに鄙びた村だ。 実験。そう、カチュア・ラストルグエヴァはある実験の被検体である。 それは、ミラーニューロンの共感性を応用し、後天的に実在した殺人鬼の人格を植え付けるというものだ。 その実験が成功した人間は例外なく10代の女性であり、普通の女子が一晩で殺人鬼に豹変するその凄惨さからギリシャ神話の怪物に例えて変貌は『メデューサ症候群』、発症者は『メデューサ』と呼ばれる。 カチュアもそのメデューサであり、性に奔放な『昼』の人格と、性欲とサディズムが融合した殺人鬼の『夜』の人格を合わせ持っている。 「コンパスからすると……南に小高い山があるっちゅうことは、ここはB-2地区か」 カチュアは次に名簿を取り出してチェックする。 「千歌と小夜子がおるな。うわ、あの変態組長もわざわざ生き返らせてまで呼んだんか」 甘城千歌、鬼ヶ原小夜子。 二人は自分と同じ殺人鬼の人格を植え付けられ罪を犯したメデューサだ。 カチュアが名前を見て心底うんざりした名前。天童組組長、水野智己。 自分達メデューサ全員を相手取った筋肉達磨の猛者であり、男女問わずアナルにこだわる変態である。 変態組長は千歌によって船のポールに串刺しにされて死んだはずだが、あの神子柴のことだ。殺し合いにはうってつけと判断して、生き返らせてまで参戦させたのだろう。 人の蘇生という超常現象は未だカチュアの身になじまないが、実際目撃した以上信じるしかない。 「とりあえず山沿いに歩いて、羽黒刑務所目指すか」 行動方針を決めた所で、支給品のチェックに入る。 「お、ラッキー♪」 支給品の一つは、苦無のセットだった。ナイフでの刺突や投擲を主な戦法とするカチュアにはうってつけの武器である。 もっとも人格が変貌しなければ意味がないが、今のカチュアは自分の『夜』の人格を知っている。 おあつらえ向きにそのための薬と衣装まで入っている。 支給品のチェックを続けようとした途中で、変な高音の叫び声が聞こえてきた。 叫びの方向に行くと、そこでは黄色の黄物を羽織った少年が崩れるように両手両膝をついていた。 「ちょっと坊ず、うずくまって大丈夫か?」 ◇ ◇ ◇ 話しかけられた善逸は、カチュアに向かって突進した。 カチュアは焦った。しまった、殺し合いの場だというのに不用意に近づいてしまった。 善逸は慌てるカチュアの胴に抱き付き。 「お願いしますお姉さん! どうか俺と結婚してください!」 顔を上げ、カチュアに対しそんな台詞を言った。 「ハァ?」 カチュアは頭が真っ白になった。この状況で助けならともかく結婚という言葉は、発想が飛びすぎている。 「意味分からへん。イカレてんのか、この状況で?」 「俺いつ死ぬか分からないんですよ! いやきっと九分九厘死ぬんですよここで! だから結婚してくれれば救われるんですよ俺のこと好きだから心配して声かけてくれたんでしょ頼みますよ!!」 カチュアは思った。ここで結婚と言い出す意味は分からないが、混乱している事は分かる。 それに、この少年が童貞だという事も分かる。 「結婚は無理やけど、一発ヤルなら別にかまへんで」 そこでカチュアはさらに突拍子もない事を言って少年の意表を突くことにした。元々カチュアは性に奔放だ。実際にやって落ち着いてくれるなら安いものだ。 「……あの、やる、って……床の方で?」 「せや。そこの家に入って5分もあれば十分やろ」 カチュアは親指で近くの家を指した。 「本当に?」 「ホンマに」 数秒間、互いの動きが止まる。辺りは風が木の葉を揺らす音のみになった。 「違うんだって!! いや、違くはないよ!! 本音を言えば俺も確かに床入りしたいよ!! でもそういうんじゃないんだよ!!」 善逸はカチュアの腰に顔をこすりつけた。 「俺、捨て子だったからさ! 家族の団欒とか温かい家庭ってやつを知らないんだよ! だから、きちんと結婚して所帯を持ってそういうのを作りたいんだよ!」 「こないなとこで所帯持ってどないすんねん! 次はあれか、子供でも欲しいってか!? 5分でヤって5分で産めちゅうんか!?」 「出来るんですか!?」 「できるかボケェッ!!」 「平手打ち!?」 ◇ ◇ ◇ 互いに言い合い、抱き付く善逸をカチュアが突き放そうとし、それらを繰り返して数分後。 「すみません、ちょっと混乱してました……」 「混乱で結婚言い出すのもブッ飛びすぎてるけどな」 ようやく落ち着いた、両頬が赤くなった善逸とカチュアが改めて向かいあった。 「俺には禰豆子ちゃんがいるのに、昔みたいにいきなり結婚を申し込むなんて禰豆子ちゃんに失礼な……」 「彼女おるんかい。それにどっちに対して失礼思うとるんや」 はあ、とカチュアは息を吐いた。 「大体家族なんて、そんなええもんばかりちゃうで」 そう言ってカチュアは苦い顔になった。 その言葉が気になった善逸は、改めてカチュアの顔を見る。金髪碧眼のその容姿は日本人に見えない。 「そういえばお姉さん、異人さんみたいだけど日本語お上手ですね」 「ワタシはお母んがロシア人やけど、生まれも育ちも京都の外れやさかい。お母んはワタシを生んですぐロシアに帰ったけどな。 そんでワタシは日本生まれの日本人なのにお母んゆずりのこのなりやろ? 子供の頃はよくいじめられてな、泣いて帰るとお父んが釣りに誘って慰めてくれたんや」 人差し指で胸を刺し、カチュアは善逸の表情を見る。善逸は羨ましそうに微笑んでいた。 「で、中学に入るころになると、そのお父んに無理やり犯されてな。それはもう毎晩毎晩」 あっけらかんと笑みさえ浮かべているカチュアに対し、善逸の表情は目に見えて変わった。 「結局耐え切れず、16の時に家を飛び出し、それ以降落ちに落ちて今ではこの通り、立派な無期懲役の囚人や」 涼しい顔を変えず、カチュアは手首をひらひらと振った。 カチュアはただで自分の身の上話を聞かせたかったわけではない。同情を寄せられることを期待していた。 何しろカチュアは、ただの囚人ではない『殺人鬼』である。 幸いなことに目の前の少年は知らなかったようだが、この状況で殺人鬼など信用されるはずもない。 そのため、自分が犯罪者に堕ちた経歴で同情され、信用を買おうとした。 カチュアが思う以上に同情されたのか、善逸は暗い表情になった。 しばし話が止まった後。 「俺は悪い事ばかりじゃなかったですよ」 呟くように善逸が言った。 「俺は女の人に騙されて借金作って、それを払ってもらえる代わりに……ある剣術の内弟子になったんです」 善逸はあえて鬼についての説明は避けた。信じてもらえるとは思わなかったからだ。 「師匠の爺ちゃんは怒るしよく殴りすぎだったし、兄弟子の獪岳は俺を嫌ってやめろと責めてたけど、爺ちゃんは決して俺を見捨てはしなかったし、獪岳は誰よりもひたむきな努力を続けてきたのを見てきました。 そんな二人と囲む膳は、笑いとかはなかったけど、それでも悪い雰囲気じゃなかったです」 それは遠い、届かない思い出のような口調だった。 「だから、俺はどうしても獪岳に会わないといけない。会ってやるべきことがある。この名簿の中にいない以上必ず生き残って脱出する」 その言葉で善逸は覚悟を思い出したのか、目は固い決意の込められた鋭い瞳に変わり、引き締まった表情は瞳と合わせ周囲にピリピリと電撃が発生したような雰囲気を作り出す。 張りつめた表情で拳を強く握りしめ、腹の据わった様子の善逸を見て。 『こいつ、アホでヘタレやけど意外と使えるか?』 そうカチュアは考えた。 「ワタシは多分同じ囚人の二人が向かうと思う羽黒刑務所へ行く気やけど、アンタはどないする?」 「俺も一緒についていきますよ。最初は仲間が全員知っている産屋敷邸に行こうと思ったけど、よく考えたら炭次郎は今頃人助けしてるだろうし、伊之助はそもそも漢字読めないんで二人とも行けないでしょうから」 他の鬼殺隊隊士についても、善逸は考えていた。不死川玄弥は同期だけど、知っているのは炭治郎の方だし、時透無一郎は柱稽古で会ったきり。宇髄天元は強いけどあまり会いたくない。 以上に加え、女性を一人には出来ないという考えから、善逸はカチュアと共に行くと決めた。 「いや、この地図だとワタシらがいるのはB-2地区やから、産屋敷邸を回ってから羽黒刑務所に向かった方がええんちゃう?」 善逸が共に行くことに、カチュアは内心幸運に思いながら提案した。 「いいんですか? 俺はもし仲間と出会えるとしたら頼もしいですけど、お姉さんの方が遅れますよ?」 「まあ、大丈夫やろ。片方は身体能力高いし、もう片方は知恵が回るから二人とも強敵と出会ってもうまく逃げ続けるくらいできる思うで」 「結構知ってて信頼しているんですね。その人達って友達ですか?」 丁度自分にとっての炭次郎と伊之助のように、と善逸は思って尋ねた。 「友達……? ……そうやね、うん、友達や」 カチュアは意表を突かれたが、友達と言われればそうなのだろう、と思った。 ここに呼ばれてはいない同じメデューサの槇村霧子のように大声で叫ぶ気は無いが、同じような経過を経て罪を負わされ、互いに殺し合い、殺しをさせられる。 そんな同じ境遇を共有できる仲間だ。 「で、この名簿にある甘城千歌と鬼ヶ原小夜子がそうなんやけど……なんて言ったらええか……二重人格、というやつでな。 おとなしい方が表に出てる間はええんやけど、凶暴な方やとアンタがどうなるかわからへんから、出会ったらワタシに話し任せてくれんか?」 「いいですよ。俺も仲間に会ったら先にいくつか話しします」 カチュアは内心ほくそ笑む。殺人鬼と知られずに信用を得る作業はある程度うまくいった。一緒に行動するおまけつきだ。これで善逸の行動を多少はコントロールできる。 これで『夜』の殺人鬼にならなくてもひとまずは上手くいくだろう。 支給品の中には、殺人鬼の人格の『スイッチ』を入れるための服がペン型注射器の発火剤と共にあった。 発火剤は3本。1回で5時間は『夜』の人格になれるとある。打ち方はキャップを外し、底面を身体に押し当て上部を音が鳴るまで半回転させ、頂点のスイッチを押す、というものだ。 千歌の方はよほど追い詰められない限り、自分からは打たないだろうが、小夜子は千歌を探し守るため、ほぼ間違いなくすぐに打っているだろう。 カチュア自身は、支給品のチェックが終わった時点で打とうかと思っていたが、善逸との出会いで考えを変え、危険が迫るまでは取っておく方針に切り替えた。 元々殺人鬼の人格になっても、カチュアの戦法は罠を用意して、仕掛けて嵌める殺り方だ。近接戦でもナイフで戦えないことは無いがそれほど強くは無く、不意打ちが主だ。 善逸が一緒についてくるなら、最低でも囮には使えるだろう。強いのなら万歳だ。 「じゃあ、ワタシちょっと着替えるで」 「あ、はい……え、ええ!?」 カチュアは囚人服を善逸の目の前で脱ぎ、裸身をあらわにした。 その姿のまま鞄から『スイッチ』であるケープコートのセットと薬、苦無を取り出し、薬を服の胸元に、苦無をレッグホルスターに仕込んでおく。 続いてレッグホルスターを装着し、肌の上から直接コートを着込みベルトで止めて、ケープを羽織りブーツを履く。 最後に毛皮の帽子、パパーハを被り着替えを終えた所で善逸を向き、そこで目を見開いた。 「ちょい待ち、何で泣いてるん!?」 善逸は陶然とした表情のまま、はらはらと涙を流していた。 「……こんな夢のようなことが俺に起きるなんて……。 ……そうか、俺はもうすぐ死ぬんだ……」 「ワタシのストリップ見て、なんでそないなネガティブ反応やねん!」 善逸を利用するためのサービスのつもりだったのに、予想外の反応に驚いたカチュアは善逸の肩を掴んだ。 「さっきの決意はどないしたん!? もっと元気だしいや! う、あかん、余りのネガティブさで何かワタシまで泣けてきた!」 泣き続ける善逸に対し、カチュアは目元を拭きながら善逸の肩を揺さぶった。 ◇ ◇ ◇ 「すみません、ちょっと混乱してました……」 「それ、さっきも聞いたなぁ」 数分後、ようやく泣き止んだ善逸に対し、カチュアはあきれ顔になった。 「まあ、落ち着いたなら次はアンタの武器に使えそうなもの、探してみよか」 苦無を見た善逸によると、善逸には支給された武器が無いというので、家に入り何かを物色してみる事にした。 剣士というならば、中に箒とか、囲炉裏の灰掻き棒でもあれば善逸も戦えるのでは、という理由だ。 二人はまず入口の近くに傘立てがないかと思い、探してみると目当てのものはすぐ見つかった。竹で編んだ深い籠だ。 ただし、それには傘ではなく一振りの日本刀が差さっていた。 「……刀ですよね、これ」 善逸があまりにも想定外の物に確認を取るよう、カチュアに話しかける。 「……刀やな」 それに対しカチュアは善逸の言葉を繰り返した。 「いやいや、ちょい待ち。何で家の入口に傘みたいに刀が差さってるんや。おかしいやろどう考えても」 カチュアは家を出て、隣の家に入る。すぐ善逸にカチュアの声が聞こえた。 「こっちにもあったで。あの婆、本気で殺し合いさせる気なんやな」 ここに来れば、まともな武器を支給されたかった参加者でも問題ないという事か。二人は同じ結論に達した。 『千歌と小夜子の為に二本持ってくか』 カチュアはそう考え、籠から刀を取り出した。 二本は重いな、一本にしとこか。と、カチュアが独り言をつぶやいている間、善逸は刀身を確認しながらカチュアのいる方を見て思った。 彼女が俺に話す時に聞こえる『音』は、今まで俺を騙してきた女の人たちと同じ音がした。自分を利用しようとする音だった。 だけど、彼女が『友達』と言った時は、少し寂しくて、そして楽しくて、それでいて悲しい音がした。 彼女が生き残るために俺を利用するとしても、俺はその友達に会いたいという思いだけでいい。それだけで彼女を信じられる。 探索を終えた二人は、腰に刀を差した状態で並んだ。 「ほな行こか。ええと……」 「はい、あ……そういえば、名前まだ聞いてませんでしたね」 「ああ、そやな。初対面の女に名前聞く前に結婚申し込むなんてどういう神経しとんねん」 カチュアは善逸に向かって右手を差し出した。 「ワタシはカチュア・ラストルグエヴァや。カチュアでええで」 「俺は我妻善逸です」 善逸が遅れて右手を上げたところ、カチュアはぐいと善逸の手を引き寄せ、両手で包んで笑顔を見せた。 「あんじょうよろしゅうな、善逸」 善逸は見る見るうちに顔が真っ赤になり、カチュアの手を上から握り返した。 「ハ、ハイ―ッ!! よろしくお願いします、カチュアさん!!」 カチュアは善逸の女好きにつけこむための行動とはいえ、予想以上の反応に思わずため息をついた。 「善逸、自分その童貞臭何とかせんと結婚できへんで。折角顔は悪うないのにその態度だと女から騙されるのも分かるし、好きな子からも押し強すぎて嫌われるやろ、絶対」 「グハッ!」 カチュアの言葉のナイフが善逸の胸に突き刺さり、善逸は思い切りのけぞった。 【B-2北・集落/1日目・深夜】 【カチュア・ラストルグエヴァ@サタノファニ】 [状態]健康、『昼』の人格 [装備]日本刀、藤の花の毒苦無×20@鬼滅の刃、発火薬@サタノファニ [道具]基本支給品、ランダム支給品0~2、発火薬×2 [行動方針] 基本方針:ゲームから脱出する。 1:千歌、小夜子との合流。 2:そのために産屋敷邸を経由して羽黒刑務所を目指す。 3:生き残るため、そして殺人鬼の話を広められないよう、善逸を利用する。 ※参戦時期は対天童組戦終了後の行動で懲罰房に入れられ、復帰した後です。 【我妻善逸@鬼滅の刃】 [状態]健康 [装備]日本刀 [道具]基本支給品、ランダム支給品1~3(善逸が見る限り武器に使えそうなものは無い) [行動方針] 基本方針:ゲームから脱出する。鬼を倒し、人を守る。 0:脱出し、獪岳に必ず会う。 1:カチュアを守る。 2:炭治郎、伊之助を含めた隊士達との合流。 3:鬼を斬るための日輪刀を探す。 ※参戦時期は柱稽古の最中です。 ※B-2地区北部の集落は彼岸島の村なので、刀が一軒ごとに置いてあります。 Next エメラルドの眩しい決意 Previous 血と吸血鬼とチェンソー 前話 名前 次話 START カチュア・ラストルグエヴァ [[]] START 我妻善逸 [[]]
https://w.atwiki.jp/imaska/pages/322.html
■ニューギニア近海海戦(天海提督の決断)背景 交戦戦力(日本軍の沈没艦は駆逐艦を含めた戦闘艦艇全てを、それ以外の日本軍艦艇は巡洋艦以上を表示) 損害 戦闘経過 艦隊戦 交戦戦力(日本軍の沈没艦は駆逐艦を含めた戦闘艦艇全てを、それ以外の日本軍艦艇は巡洋艦以上を表示) 損害 戦闘経過 エピソード 参考文献 ■ニューギニア近海海戦(天海提督の決断) 背景 1月27日、「スラバヤ沖に敵艦隊襲来」との報を受けた帝國海軍大本営は第9水雷艦隊と第1機動艦隊をスラバヤ沖に派遣する事を決定。第9水雷艦隊はブルネイから、第1機動艦隊はトラックから敵艦隊を挟撃する形で行動を開始した。 しかし28日早朝、敵艦隊はスラバヤへの上陸支援をせずにパリックパパン沖に転進。第9水雷艦隊は転進した敵艦隊の追撃に入った。 同日午前、マカッサル基地より発進した偵察機がパリックパパン基地沖合で敵艦隊を発見。それが駆逐艦19、輸送船26と言う弱小艦隊であった事、艦船数が第1次トラック沖海戦の米海軍残存艦隊と全く同数であった事から第1機動艦隊司令部はこれを囮と判断。 時を同じくして、第1機動艦隊偵察機がビアク島沖で戦艦4、巡洋艦6を基幹とする大規模な艦隊を発見。直ちに第1機動艦隊は航空隊を発艦させた。 交戦戦力(日本軍の沈没艦は駆逐艦を含めた戦闘艦艇全てを、それ以外の日本軍艦艇は巡洋艦以上を表示) +日本軍 第1機動艦隊(艦隊旗艦軽空母『瑞鳳』 艦隊司令如月千早中将) 航空隊計326機 +米国軍 第3艦隊(艦隊司令H・E・キンメル大将) 戦艦4 巡洋艦6 駆逐艦21 輸送船31 損害 +日本軍 航空機4機 +米国軍 沈没 戦艦4 巡洋艦4 駆逐艦13 輸送船20 損傷(中破以上) 巡洋艦2 戦闘経過 第1機動艦隊第1次攻撃隊326機が1月28日16時米軍第3艦隊を空襲。航空兵力を持たない第3艦隊は持ちうる限りの対空砲火で対抗したが、片端から艦船を沈められると言う結果になってしまった。 この第1次攻撃で戦艦『テネシー』『カリフォルニア』『アイダホ』巡洋艦2隻 駆逐艦4隻 輸送船8隻が沈められ、旗艦戦艦『ミシシッピ』も大破する。 翌29日早朝、第2次攻撃隊323機が再空襲。戦艦『ミシシッピ』巡洋艦2隻 駆逐艦9隻 輸送船12隻が撃沈され、第3艦隊は大破した巡洋艦2隻 駆逐艦8隻のみになってしまった。 艦隊戦 第3艦隊司令部は撤退を具申するが、第3艦隊司令H・E・キンメル大将は退こうとしても午後、もしくは明朝に第3次攻撃隊が襲来して来て1隻残らず水葬になるだけだとしてこれを却下。第1機動艦隊に突撃を開始する。 翌1月29日、第1機動艦隊はビアク沖で第3艦隊と接敵、砲撃戦を開始した。 交戦戦力(日本軍の沈没艦は駆逐艦を含めた戦闘艦艇全てを、それ以外の日本軍艦艇は巡洋艦以上を表示) +日本軍 第1機動艦隊(艦隊旗艦軽空母『瑞鳳』 艦隊司令如月千早中将) 空母6(正規空母『瑞鶴』『翔鶴』『飛龍』『蒼龍』軽空母『瑞鳳』『龍驤』) 戦艦5(戦艦『大和』『金剛』『榛名』『比叡』『霧島』) 巡洋艦8(重巡『熊野』『鈴谷』『最上』『三隈』『那智』『足柄』『妙高』『羽黒』) 駆逐艦5 輸送船24 +米国軍 第3艦隊(艦隊司令H・E・キンメル大将) 巡洋艦2 駆逐艦8 輸送船11 損害 +日本軍 なし +米国軍 沈没 巡洋艦2 駆逐艦8 輸送船7 戦闘経過 突入して来た米軍第3艦隊に、第1機動艦隊如月千早中将は「初弾観測急斉射トナセ」を下令。僅か数分の砲撃で第3艦隊を雷撃戦位置に占位させる事無く撃滅した。 この海戦において第3艦隊司令キンメル大将は座上した駆逐艦で戦死している。 エピソード 間合いを空ければ十分第3次攻撃隊で撃滅が可能であったのにも関わらず、如月中将がそれを行わず艦隊戦を行った背景には、米軍第3艦隊司令キンメル大将が大鑑巨砲主義者であった事からせめてもの手向けとして『大和』金剛級4隻の一斉砲撃に於いて葬る事を選んだとされている。 参考文献 Wikipedia マレー沖海戦 天海提督の決断 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/idress/pages/1161.html
芝村さんに提出された各事業の給与申請および査定済報酬の認可申請を受け付けます。 対象は、査定済報酬(割り振り届出含む)、または1時間ごと成長点2点または週定額などレートの決まった給与申請とその作業報告内容です。 ここに転載した申請は芝村さん宛のメンションを含まないよう修正してください。 時給の場合1時間未満は切り捨てではありません。15分(0.25h)~44分は1点、45分~2点で計算してください。 1. まずディスコードの#セッションルーム7に【給与申請】または【報酬申請】と明記してこれまでと同様の報告および給与申請を出して下さい。 芝村さんあてにメンションは不要です。 相談・質疑への回答はこちらからはいただけませんので混ぜないようにご注意下さい。 2. 上記投稿が終わったら、こちらの申請ページのコメント欄に以下の情報を投稿して下さい。 ★事業名 ★提出者(PC名@所属) ★提出リンク ★提出内容期間 (投稿例) ★秘書官作業俸給 ★ダーム@無名騎士藩国 ★https //discord.com/channels/?????????????? ★2/9~2/15 秘書官がディスコードでテキストを回収したら、提出メッセージにリプライをつけますので、それ以降は編集はしないでください。リプライ後に編集が必要になった場合は、取り下げて、再投稿し、そのURLをご連絡ください。 質疑・査定への回答はここからは得られませんので、申請前に質疑が必要な場合は別途質疑で確定してから提出してください。 秘書官で受け付けられるものは 提出⇒承認で完結するものだけとなります。 関連リンク コメント すべてのコメントを見る ★護民官資格試験 ★水仙堂雹@神聖巫連盟 ★https //discord.com/channels/780527861299544106/1127536036478726215/1212765132829106186 ★2024/02/07~2024/02/25 ※申請時に記載した集計期間に誤りがあったため、期間の訂正のご報告をしています。 https //discord.com/channels/780527861299544106/1127536036478726215/1212769271671820318 https //discord.com/channels/780527861299544106/1127536036478726215/1212781793741115414 2/26ここまで収集、提出済(瀬戸口) ★犬猫おもいで秘宝館 ★フツカ・ニカ@星鋼京 ★https //discord.com/channels/780527861299544106/1127536036478726215/1211669625935241226 ★2/19~2/25 ★アイドレス5質疑まとめ ★羽黒@蒼梧藩国 ★https //discord.com/channels/780527861299544106/1127536036478726215/1211572032815497297 ★2/19(前回分報告後)~2/26 ★事業名:アストランティア ★提出者:ダムレイ@ヒダマリ国 ★提出リンク:https //discord.com/channels/780527861299544106/1127536036478726215/1211561379232751626 ★提出内容期間:2/19~2/25 ★事業名:ワードローブ ★提出者:ダムレイ@ヒダマリ国 ★提出リンク:https //discord.com/channels/780527861299544106/1127536036478726215/1211541203330277416 ★提出内容期間:2/19~2/25 ★事業名:アストランティア ★提出者:ダムレイ@ヒダマリ国 ★提出リンク:https //discord.com/channels/780527861299544106/1127536036478726215/1211528642027327589 ★提出内容期間:2/19~2/26:13:00 ★事業名:アイドレスデータ保存Wiki ★提出者:蓮田屋 藤乃@星鋼京 ★提出リンク:https //discord.com/channels/780527861299544106/1127536036478726215/1211483035849986098 ★提出内容期間:2月第3週(2/18-2/24) ★事業名:成長点・威信点ツール ★提出者:蓮田屋 藤乃@星鋼京 ★提出リンク:https //discord.com/channels/780527861299544106/1127536036478726215/1211482505463595009 ★提出内容期間:2月第3週(2/18-2/24) ★作業時間記録「きんたい」 ★山羊舐@世界忍者国 ★https //discord.com/channels/780527861299544106/1127536036478726215/1211190359552430101 ★2/18-2/24
https://w.atwiki.jp/kancolle/pages/248.html
2-1-B S 神通 --2015-11-30 11 29 30 -- 2015-11-30 11 28 56 2-1-C S 榛名 -- 2015-10-02 00 35 47 2-1-C S 霰 -- 2015-05-10 23 43 29 2-1-Z S 卷雲 -- 2015-01-20 19 23 01 2-1-Z 卷雲 -- 2015-01-20 19 22 43 2-1-CS長良 -- 2014-12-20 11 02 30 2-1-C S妙高 -- 2014-12-20 10 10 57 2-1-Z A 文月 -- 2014-07-03 06 44 12 2-1-Z S 羽黒 -- 2014-05-18 18 11 56 2-1-B S 加古 -- 2014-03-17 16 32 09 2-1-C S 白雪 -- 2014-03-10 19 56 40 2-1-A S 川内 -- 2014-03-02 15 53 35 2-1-Z S 扶桑 -- 2014-02-28 23 32 59 2-1-Z S 加賀 -- 2014-02-28 23 32 30 2-1-C S 千代田 -- 2014-02-18 08 52 35 2-1-A 那智 -- 2014-02-15 13 56 19 2-1-B 由良 -- 2014-02-14 18 10 59 2-1-C S 愛宕 -- 2014-02-11 11 54 30 2-1-C S 大潮 -- 2014-02-06 01 24 46 2-1-BS 神通 -- 2014-01-22 17 14 48 2-1-A S 長良 -- 2014-01-16 02 11 19 2-1-A S 青葉 -- 2014-01-09 19 16 39 2-1-C S 巻雲 -- 2014-01-08 00 53 44 2-1-Z S 榛名 -- 2014-01-04 00 27 07 2-1-C 荒潮 -- 2014-01-01 16 56 39 ↓ミス2-1-A 長良 -- 2013-12-23 17 16 23 2-1-A -- 2013-12-23 17 12 21 2-1-Z S 高雄 -- 2013-12-21 11 17 51 2-1-C S 加古 -- 2013-12-19 19 35 11 2-1-Z S 川内 -- 2013-12-07 21 18 20 2-1-Z A 扶桑 -- 2013-12-06 20 45 22 2-1-C S 五十鈴 -- 2013-12-02 23 17 50 2-1-C S 夕立 -- 2013-11-25 15 21 54 2-1-Z A 摩耶 -- 2013-11-25 01 52 13 2-1-C A 不知火 -- 2013-11-22 02 14 58 2-1-A S 千歳 -- 2013-11-21 22 51 25 2-1-C A 長良 -- 2013-11-21 20 36 04 2-1-A S 鳥海 -- 2013-11-21 20 25 48 2-1-C S 鳥海 -- 2013-11-20 23 22 31 2-1-Z S 霧島 -- 2013-11-20 16 11 12 2-1-A S 祥鳳 -- 2013-11-16 11 24 21 2-1-A S 球磨 -- 2013-11-15 12 30 15 2-1-A S 鳥海 -- 2013-11-15 07 36 18 2-1-A S 摩耶 -- 2013-11-15 05 30 26 上のS -- 2013-11-12 00 17 04 2-1-C-五十鈴- -- 2013-11-12 00 15 51 2-1-B S大井 -- 2013-11-06 21 54 31 2-1-C A 響 -- 2013-10-31 00 27 58 2-1-C S 荒潮 -- 2013-10-29 18 02 30 2-1-C A 満潮 -- 2013-10-28 23 25 30 2-1-A S 最上 -- 2013-10-28 17 56 48 2-1B S 古鷹 -- 2013-10-27 22 19 07 2-1-B S 鳳翔 -- 2013-10-24 01 49 39 2-1-B S 五十鈴 -- 2013-10-23 23 31 16 2-1-B S 雷 -- 2013-10-23 11 06 23 2-1-C S 不知火 -- 2013-10-23 11 00 17 金剛 -- 2013-10-21 11 02 36 2-1-B S 三日月 -- 2013-10-19 22 50 38 2-1-B S 黑潮 -- 2013-10-18 22 50 43 2-1-A S 島風 -- 2013-10-18 02 29 34 2-1-A S 響 -- 2013-10-16 17 26 02 2-1-A S 古鷹 -- 2013-10-16 03 31 59 2-1 B S 神通 -- 2013-10-16 02 16 15 2-1-B S 深雪 -- 2013-10-15 00 20 36 2-1-A S 木曾 -- 2013-10-15 00 15 58 2-1-A S 多摩 -- 2013-10-15 00 06 57 2-1-A S 初雪 -- 2013-10-14 20 00 09 2-1-AS飛鷹 -- 2013-10-14 15 10 37 2-1-A S 満潮 -- 2013-10-14 09 14 59 2-1-A S 子日 -- 2013-10-14 01 42 50 2-1-A S 望月 -- 2013-10-14 01 39 36 2-1-A S 飛鷹 -- 2013-10-13 10 04 21 2-1-A S隼鷹 -- 2013-10-12 21 31 08 2-1-A S 加古 -- 2013-10-12 16 23 25 2-1-A S 神通 -- 2013-10-12 16 20 05 2-1-C S 荒潮 -- 2013-10-12 14 36 45 2-1-A S 皐月 -- 2013-10-11 07 12 31 2-1-A S 不知火 -- 2013-10-11 06 59 36 2-1-A S 千代田 -- 2013-10-10 23 50 18 2-1-A S 不知火 -- 2013-10-10 23 44 35 2-1-A S 多摩 -- 2013-10-10 23 40 48 2-1-A S 妙高 -- 2013-10-10 19 08 59 2-1-A S 若葉 -- 2013-10-10 01 37 28 2-1-A S 夕立 -- 2013-10-10 01 33 35 2-1-A S 白雪 -- 2013-10-10 01 26 53 2-1-Z A 山城 -- 2013-10-09 23 40 56 2-1-A S 鳳翔 -- 2013-10-09 01 00 19 2-1-C S 木曾 -- 2013-10-07 13 55 51 2-1-C S 白雪 -- 2013-10-06 21 58 22 2-1-Z S 初春 -- 2013-10-06 21 30 16 2-1-B S 名取 -- 2013-10-06 11 52 57 2-1-C S 大潮 -- 2013-10-04 22 00 06 2-1-A S 伊勢 -- 2013-10-04 21 26 24 2-1-A 飛鷹 -- 2013-10-04 19 52 35 2-1-Z S 加古 -- 2013-10-03 18 34 58 2-1 A S 足柄 -- 2013-10-03 14 57 34 2-1-Z S 村雨 -- 2013-10-03 06 30 11 2-1-B S 満潮 -- 2013-10-03 02 47 41 2-1-A S 川内 -- 2013-10-03 02 41 15 2-1-B S 不知火 -- 2013-10-02 22 35 31 2-1-A S 菊月 -- 2013-10-02 22 32 14 2-1-C S 長良 -- 2013-10-02 22 28 37 2-1-C S 深雪 -- 2013-10-02 01 49 39 2-1-A 霧島 -- 2013-09-30 21 35 09 2-1 ボス S 愛宕 -- 2013-09-29 17 21 47 2-1 ボス A 最上 -- 2013-09-29 15 26 27 2-1-E S 足柄 -- 2013-09-26 20 01 01 2-1-A S 最上 -- 2013-09-26 17 20 39 2-1 ボス S 龍田 -- 2013-09-26 15 36 34 2-1 ボス S 龍田 -- 2013-09-26 15 01 05 2-1-A S 木曾 -- 2013-09-26 14 58 27 2-1 ボス S 羽黒 -- 2013-09-26 14 23 37 祥鳳 -- 2013-09-25 23 54 55 2-1-E S 黒潮 -- 2013-09-25 01 54 16 2-1-A 完S 川内 -- 2013-09-25 00 00 50 2-1-A 完S 加古 -- 2013-09-24 20 39 59 2-1-S 妙高 -- 2013-09-24 20 21 35 2-1-A A 隼鷹 -- 2013-09-24 17 48 10 2-1 A A 鳳翔 -- 2013-09-24 09 39 29 2-1-S 青葉 -- 2013-09-24 01 39 53 2-1-A A 古鷹 -- 2013-09-23 16 55 20 2-1-A A 夕立 -- 2013-09-23 16 29 23 2-1 ボスB榛名 -- 2013-09-23 12 53 53 9/22 21 47 32分まで反映
https://w.atwiki.jp/imaska/pages/330.html
■サンディエゴ沖海戦(天海提督の決断)背景 交戦戦力(日本軍の沈没艦は駆逐艦を含めた戦闘艦艇全てを、それ以外の日本軍艦艇は巡洋艦以上を表示) 損害 戦闘経過 エピソード 参考文献 ■サンディエゴ沖海戦(天海提督の決断) 背景 1942年9月20日、帝國海軍はハワイを攻略するものの、補給能力、そして米軍の造船能力から計算して、これ以上戦争を長引かせるのは得策では無いと判断。 新鋭艦戦『零戦52型』新鋭艦攻『天山』、そして新造空母『蒼鳥』『弥生鳥』の配備が完了し次第サンディエゴを強襲し、早期講和を図る米本土西海岸攻撃作戦を発令した。 10月23日、聯合艦隊司令長官天海春香大将は指揮下の第10艦隊に竣工なった『弥生鳥』を編入しハワイへと出港。 11月22日、米本土西海岸攻撃作戦発動。3日後、第1機動艦隊、第2機動艦隊、第5水雷艦隊、第9水雷艦隊はサンディエゴ沖で米軍機動艦隊、ロサンゼルス基地航空隊と交戦に入った。 交戦戦力(日本軍の沈没艦は駆逐艦を含めた戦闘艦艇全てを、それ以外の日本軍艦艇は巡洋艦以上を表示) +日本軍 第1機動艦隊(艦隊旗艦正規空母『蒼鳥』 艦隊司令如月千早中将) 空母7(正規空母『蒼鳥』『弥生鳥』『瑞鶴』『翔鶴』『飛龍』『蒼龍』軽空母『龍驤』) 戦艦6(戦艦『大和』『武蔵』『金剛』『榛名』『比叡』『霧島』) 巡洋艦6(重巡『熊野』『鈴谷』『那智』『足柄』『妙高』『羽黒』) 駆逐艦5 輸送船24 第2機動艦隊(艦隊旗艦戦艦『長門』 艦隊司令三浦あずさ中将) 空母5(正規空母『赤城』『加賀』『隼鷹』『飛鷹』軽空母『鳳翔』) 戦艦4(戦艦『長門』『陸奥』『伊勢』『日向』 巡洋艦5(重巡『利根』『筑摩』『摩耶』『鳥海』軽巡『阿武隈』) 駆逐艦8 輸送船24 航空隊233機 第5水雷艦隊(艦隊旗艦重巡『高雄』 艦隊司令星井美希少将) 巡洋艦7(重巡『高雄』『愛宕』軽巡『大井』『北上』『五十鈴』『夕張』『長良』) 駆逐艦22 輸送船30 第9水雷艦隊(艦隊旗艦重巡『青葉』 艦隊司令菊池真少将) 巡洋艦8(重巡『青葉』『衣笠』『古鷹』『加古』軽巡『木曾』『神通』『川内』『那珂』) 駆逐艦11 +米国軍 空母4 戦艦3 その他詳細不明 損害 +日本軍 沈没 第2機動艦隊 戦艦1(『伊勢』) 損傷(中破以上) 戦艦1(『日向』) 空母3(『加賀』『飛鷹』『鳳翔』) その他詳細不明 +米国軍 詳細不明 戦闘経過 空母4、戦艦3の機動艦隊を発見した第1機動艦隊は直ちに攻撃を開始。 一方、サンディエゴ攻撃に集中した第2機動艦隊を12月27日正午、重爆と雷撃機の混成部隊が空襲。この時偶然敵飛行隊に一番近かった角田覚治少将配下の第2部隊は戦艦『伊勢』『日向』を分離、この2隻で敵機誘引を決断。 『伊勢』『日向』以外の第2機動艦隊所属艦への被害は防がれたものの、空襲がこの2隻のみに集中し『日向』は大破航行不能に。 そして『伊勢』艦橋に爆弾が直撃し、『伊勢』に座乗していた第2機動艦隊副司令角田少将は『伊勢』司令部要員と共に爆死、『伊勢』も沈没した。 この救援のために第2機動艦隊航空隊は手持ちの戦闘機を向かわせたが、各艦の足並みが揃わずに五月雨式に戦力を投入する事になり、各個撃破の憂き目に遭った。 その翌日の航空戦により、第2機動艦隊所属空母『加賀』『飛鷹』『鳳翔』が大破するものの、帝國海軍はロサンゼルスの陸海軍戦力を撃滅する事に成功。 同時にハワイに強襲した米軍機動艦隊を天海大将直卒の第10艦隊が撃滅した事により、米国民の反戦感情が噴出。 同年12月、対米講和が成立した。 エピソード この時、第1機動艦隊旗艦『蒼鳥』のマストにはZ旗が掲げられた。 参考文献 Wikipedia マレー沖海戦 天海提督の決断 名前 コメント