約 599,051 件
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/755.html
Babban Ny Mheillea(詳細・ネタバレ編) マンドラ族♀、リコポディウム、通常配置無し スカウトキャラクターとして自軍に勧誘可能。 クリスタル大戦時に書かれた物語のヒロイン。 クリスタル大戦時に書かれた物語「ババン・ナ・ウェイレアのぼうけん」。その内容はファンタジーを感じさせながらも実際にはとても過酷で悲しい結末だった。その話を読み、内容に疑問を抱いた吟遊詩人見習いKhoto Rokkorahの頼みにより、真相を確かめに過去世界を訪れた冒険者は、逆に登場人物の「トレントの球根」として、物語の一員となってしまった。 本来なら「植物の都」ネザーストークは架空の場所であり、ウェイレア達の冒険は不毛なものに終わり、最終的には志半ばで力尽きてしまうはずだった彼女達は、冒険者の活躍もあり、なんとネザーストークの存在、そして場所を突き止めるに至った。そこは遠い雲の上、ル・オンの庭。 どんなに遠くても目的地がはっきりした今、冒険を続ける決意を新たにしたウェイレアと別れを告げ、現代に戻った冒険者。実際の物語の「トレントの球根」も、ここで物語から消えるからでもあった。果たして、冒険者が体験した不思議な冒険にKhoto Rokkorahは納得してくれるのだろうか?そしてその後も続いたと思われるウェイレア達の冒険は、果たして……? なお、このページはKhoto Rokkorah(詳細・ネタバレ編)と、Darach(詳細・ネタバレ編)から引き継ぐ形で編成されている。先にそちらを見ていただいた方が、話全体の流れが理解しやすいと思う。 冒険の果てに(「ババン・ナ・ウェイレアのぼうけん」後編) 現代世界に戻り、Khoto Rokkorahを訪ねた冒険者だったが、Khoto Rokkorahは先日読んだのは前編であり、今日は続きを読む、と言ったのだ。 物語に「続き」があった。むしろ、冒険者の働きにより続きが「出来た」といえる。 実際に冒険者が関与した事により物語は大きく変化してしまった。ドラゴンに黒コゲにされるはずのトレントの球根も、無事に生還した。それにより物語は続きが出来たようだ。ここからは彼女が子供達に読む物語から、ウェイレア達のその後を聞く事が出来る。 その後、ウェイレアたちは、長い長い旅路をひたむきに頑張り、辿り着いた旅路の果ては…… 「植物の都」ネザーストークだった。 更にウェイレアは、ずっと夢見続けていた通り、マンドラゴラ族の王子さまと出会い、結婚。 ヴァナ・ディールで初の正月の時に登場した特別マンドラAke Omeのグラフィック。 そして途中で「三株欲しい」と言っていた子供達にも恵まれたようだ。 黒いマンドラがワンテンポ遅い。愛らしい家族を築けた。 Khoto Rokkorah :『……めでたし、めでたし。』 これが勿論、誰かの想像によるファンタジーなのか、過去世界で冒険者が体験した出来事をベースにした「史実」であるかは不明だが、すくなくとも「ババン・ナ・ウェイレアのぼうけん」は、ウェイレアの望みが全てかなったハッピーエンドを迎えたようである。 しかし現実は厳しかった。いや、むしろこの子供達だったら内容に関係なく、反応が一緒だったのかもしれない……。 Rahmi Yamilahto :ぶぅー! Tacca-Picca :ふつかもひっぱってこのていどか。 Cotta-Lotta:ありがちなてんかいをハッピーエンドでごまかすとは…… Tacca-Picca :ひじょうにざんねんなけっかだね。 どこのモンスタークレーマー軍団ですか? そういい残して立ち去る子供達、そしてガックリとうなだれるKhoto Rokkorah。結果的に前回と同じ反応になってしまった、そう思った瞬間だった。一人のミスラの少女が、Khoto Rokkorahのもとに戻ってきたのだ。 話をしっかり聞いて、質問してくれた。それだけでもKhoto Rokkorahにとっては大きな変化。 Noh Ramyoh :ねぇ、おねぇちゃん。さっきのおはなしのとちゅう、ウェイレアが……ぶじにみやこについたら、トレントのきゅうこんさんにおれいをするっていってたけど……あれってどうなったの? そう、最後に『お空に都がある』というヒントを残したのは「トレントの球根」こと、冒険者だった。そしてそれにたいしてウェイレアはこのように約束していた。 Babban Ny Mheillea :都に着いたらお礼に素敵な女の子(男の子・プレイヤーが設定された性別の「異性」)を紹介してあげるコポ♪ そして、その後『トレントの球根』は冒険の一行から離脱し、「冒険者」として現代に戻ってきている。時間も超え、再び会う事もかなわないだろう。それでもKhoto Rokkorahは、少女の問いに思いを馳せた。 しかし、それも思わぬ方法で途切れてしまう。突然辺りを地鳴りが轟いたのだ。驚くKhoto Rokkorah達だが、冒険者は別のものに驚いていた。地鳴りの発信源だった。 Khoto Rokkorahも思わず絶句するその光景とは……。 「ババン・ナ・ウェイレアのぼうけん」の登場人物がそこに大集合していた。 物語で何度も見せた、Abenzioの腕を使って降りるウェイレア。 どことなく、Abenzioが嬉しそうに見える。 そして一心不乱に走り出すウェイレア。(後ろのタルタル女性達はあまりの出来事に/panicしている)それに続く旦那と子供達。 ウェイレア達は、冒険者の前で止まり、綺麗に整列し、挨拶をした。 言葉はもう、理解できない。冒険者は「トレントの球根」でもない。しかし、ウェイレア達はちゃんと、この人間が、あのとき共に冒険をした仲間だと理解しているかのようだ。あの頃話していたように、素敵な王子さまと子供達に囲まれた現在のウェイレア。その姿をまるで冒険者にみせにきたかのようだった。 そして満足したのか、植物たちは、自分達の世界へ戻っていった。 物語を小馬鹿にしたかのように振舞っていた少年達もその光景を唖然と見つめた。 Khoto Rokkorah :い、いまのって、まさか……「ババン・ナ・ウェイレアのぼうけん」のウェイレアさん!?なんだか、とてもお親しそうな感じにみえましたけど……あなたって……いったい……? ようやっとKhoto Rokkorahが冒険者に声を掛けてきた。そして冒険者の名前を聞いて更に驚く。 Khoto Rokkorah :え、<PC NAME>さん? Noh Ramyoh :きゅうこんとおなじだー! Khoto Rokkorah :ほんとだ。この本に出てくる男の子(女の子)と、同じお名前…… そう、「トレントの球根」はやはり冒険者だった。 Noh Ramyoh :すごーい!おにいさん(おねえさん)、ウェイレアさんと、いっしょにぼうけんしたのね? Khoto Rokkorah :ふふ、まさか……でも、そうだとしたら、とっても素敵ね。 そして、ウェイレアらから冒険者がもらったもの、それは思い出と冒険と、3株の「謎の樹木の苗」だった。育てたら素敵な恋人が生えてくるのだろうか。 ウェイレア達はどうやってル・オンの庭に辿り着いたのか? ウェイレア達の「その後」というと、どうしても気になるのが、ネザーストークことル・オンの庭にどうやって辿り着いたか、ではないだろうか?冒険者の一般的な経路はというと、なんといっても「ジラートミッション」である。1万年前の出来事、そして今のヴァナ・ディールに迫りつつある静かな脅威を阻止する為に古代遺跡を通り、はるか空の上にあるとされるトゥー・リア(ル・オンの庭がある浮き島)へ向かう事になる。数年前にはライバルも少なく狩りが行いやすいという事で多くのPTも詰めかけ、一時期は「空〇」「空×」といったサーチコメントも多かった。 勿論、NPCがミッションを行う必要は全くないわけであるし、ましてやウェイレア達は植物である。では逆の発想をしてみる。あの後冒険者と別れたウェイレア達は、そのままジ・タへ直行して、直接トゥー・リアに向かったのか。 プレイヤーの個人差はあれど、ジラートミッションは「現代」で起きている出来事であり、ウェイレア達との冒険は「過去世界」での出来事。つまり、そこには20年の月日が、越えられない壁としてそびえている。クリスタル大戦時代は確かにEald'narcheとKam'lanautは目覚めて活動はしているが、当然ジュノ大公として、そして連合軍の指揮として動いている時代である。更にトゥー・リアそのものが、まだ起動しておらず、ジラートミッションで登場する転送機がこの時代に動いているとは思いがたい。これはつまり、当時(過去世界)はトゥー・リアへの道は閉ざされていたのではないだろうか。 では、逆に現代で、トゥー・リアが起動するまでウェイレア達はさまよって続けていたのだろうか?ヴァナ・ディールでの植物の寿命はわからないし、確かに何年も、何十年も育つ植物も存在する。DarachやAbenzio、Bryher等の大型植物が現代も生き続けていても(クエストで現代に登場しているが)なんら不思議ではない。Camlinも元々が「サボテン」をベースにしているのだとしたら、生命力が高いのも納得できる。しかし、小さく可愛らしいマンドラゴラ族のウェイレアが20年も生きている事は可能なのだろうか?こちらも結果的にクエスト最後にウェイレア本人が登場しているので、勿論可能であるといえる。 そしてなんといっても、注目すべきなのは、ウェイレア達が「冒険をつづけていた」という流れの中に映し出されていた映像である。あえてその画像はこのコーナーの為にとっておいたので、是非見てみて頂きたい。 ユタンガらしき森林を進む一行。 テリガン岬らしき砂漠地帯を進む一行。 これは、どちらもジラートミッションで訪れる場所である。そしてどちらもル・オンの庭にいくには、直接は関係が無い地域である。個人的には、20年もの間さまよい続けた(それはそれで過酷だが)ウェイレア達が何らかの形でトゥー・リアへ続く「神々の間」まで辿り着き、彼女達の純粋な思いを汲み取ったYve'noileがジラートミッションで冒険者たちが強いられたときと同様に「8つの光のかけら」をウェイレア達が集める事により、その思いをかなえてあげたと思いたいところである(ユタンガやテリガンは、直接トゥー・リアへ向かうためではなく、その鍵となる「光のかけら」を集める為に訪れる事になる)。何より、あのメンバーがジラートミッションをやっているのを想像すると面白い。 更に、ネザーストールに到着したこの地点は、冒険者が「神々の間」でYve'noileの幻と対面してから飛ばされる地点に非常ににている。 経緯は不明ではあるが、結果的にウェイレアは夢をかなえた。
https://w.atwiki.jp/suba/pages/93.html
第3章の主人公 沢井村での7年前の事件に一切関係のない唯一の主人公である 一時止められていたいじめが再発し 橘希実香と協力するかどうかで彼女の運命は変わる HAPPYENDでは 虐めに対し希実香と共に対抗 最終的には間宮卓司(皆守)に救ってもらい 虐めから脱却した しかしHAPPYENDでは運命は大きく捻じ曲がっており 間宮卓司は覚醒せず、悠木皆守と対消滅 ざくろが恋した旧水上由岐は消え 間宮皆守の肉体に残るのは調停者となる新水上由岐だけになっている その場合羽咲は救われない TRUEENDでは 虐めにそのまま耐え 薬を吸わされ強姦され精神崩壊に陥る そしていもしない神を見るようになる その時ざくろは「城山翼に怯える間宮卓司」を見ているが これが現実の光景である可能性は低い 精神崩壊した所で宇佐美メールと城山の死が重なり 精神の拠り所が宇佐美と亜由美の2人となってしまう 最終的にはスパイラルマタイで次世代超能力を取り戻すという妄言を信じ 杉宮へ、間宮卓司にキスをし 言い出し始めの癖に怯え始めた宇佐美達を引っ張り マンションから飛び降りる 本来ならこのまま地面に落ちて死亡しているが 序章の高島ざくろは この転落時に水上由岐とぶつかったらしい 「自殺に巻き込んでしまった」 ということを悔いている また、序章では彩名ほどではなくも 色んな事を理解している節があり、最初の高島メールを出したのは 死後の高島ざくろ本人ではないかとも
https://w.atwiki.jp/suujitakutrpg/pages/236.html
(奇奇怪怪同好会1) ウザキと意気投合しかけた。 オリカの腕を切断する時、初めて「ミコるん」と呼んだ。 (奇奇怪怪同好会2) 地域の水泳大会で金メダルをとったバタフライが光った。 一番好きな映画は「宇宙の旅」 (奇奇怪怪同好会3) 途中からマドカと会話することを嫌がった。 バッテリーカーの運転が光った。(運転中は微動だにせず。ネクタイだけがなびいていた。) 戦闘に選んだのは観覧車。途中でファンブルを出し詠唱を止めてしまった。しかしPL777のすばらしい提案によりその後の戦闘がうまくいった。 (奇奇怪怪同好会4) 2号棟の神隠し被害の女性を訪ねた際、急に周囲が暗くなった時に気絶しそうになる。しかしCONロールにクリティカル成功し、意識と目がバキバキのまま直立となった。 ドッペルゲンガーと思わしき事象に出くわし、直立したまま気絶した。「直立気絶」という言葉が爆誕。 恐怖のあまり「ミコるん!」と呼んでしまった。 ミコるんがサンブイチに説明した内容が、いつもの(サンブイチの前での)四葉蜻蛉のイメージとかけ離れていたため、サンブイチにドッペルゲンガーを疑われた。 チェイスでは1歩ずつしか歩かなかった。こんな時でもマイペース?? ハイザキに真実を伝える選択をした。 ハイザキに対し気遣うような言動を見せた。珍しい。
https://w.atwiki.jp/a-si/pages/13.html
自覚がなくて困る行動の一つ。 実際には物語の先を言ったりだとか、攻略法を押し付けてくるのだが、 本人はバラしてるつもりはなく、悪いとも思ってないらしい。 そのセリフを聞いた3日後の会話 ↓ 「小説新刊出てたから買ってきた~」 「お、出たんや」 「このシリーズ鬱やって~」 「まぁ確かにいっぱい死人出てるしなぁ」 「あの、弟子の二人おるやん」 「うん」 「もう死ぬからなぁ~w」 ( ゚д゚)
https://w.atwiki.jp/wangel/pages/351.html
名前:坂平 仁美 学年:2年生 学部:法学部 法律学科 おしゃれ大好き山ガール2年。 どうみても山に登らなそうではあるが、頑張り屋さんである 仕事もしっかりとこなす <部員からの呼ばれ名> ひとみん、ひーちゃん、ひーさま <好きな色々> おしゃれ、洋楽 <好きな食べ物&嫌いな食べ物> 好き:果物全般 嫌い:とくになし 好きな色:ピンク色
https://w.atwiki.jp/suujitakutrpg/pages/43.html
10年前に箱庭に1人置いて行かれた(実は環樹はユキのために彼を置いていった) 当初環樹に対して憎しみから冷たい態度をとるも、事実が判明していくにつれて、環樹への感謝と共に態度が軟化していった 緑の崩壊を唱える時、PL440は大号泣していました アリエルの選択肢から「過去の扉」を選択。記憶を保持したまま過去の環樹や先輩たちと共に神話生物と戦う道を選んだ。今度は自分が環樹を守ると心に誓って 後遺症として、今後発狂した時に大路 環樹に置いて行かれると思い込んでしまい、大路環樹とどこまでも共にあろうとする、執着する。
https://w.atwiki.jp/suujitakutrpg/pages/96.html
家庭に恵まれず孤独の人生を歩んできた。いつか誰かを愛し愛されたいと思っていた 杏は保健室によく来ていた生徒。交流していく中でお互いに特別な存在になり、いつしか愛が芽生えていた 杏以外の生徒を「これ」と呼んでいた。(杏以外はどうでもいい) 事件を引き起こした竹林を助けた理由を尋ねられた際に、「何ででしょうね。」という言葉を残した 今後は杏の幻影と一緒に歩むことを決意。墓地での描写でPL440は大号泣していた。お墓は削らないでね。
https://w.atwiki.jp/suujitakutrpg/pages/133.html
亜美さんと福乃の間で揺れ動く男心 内藤との戦闘中、ブローチから出てきた化け物によって殺される。その後亜美によってスワンプマンとして再生される(幸運を消費しての結果だった) 本人は泥になるまで自身がスワンプマンだと知らなかった 最期にグループLINEにメッセージを送っていた 光山探偵事務所には平井の墓があるらしい
https://w.atwiki.jp/sapphire-ribbon/pages/31.html
【重要】 当ページのURLを他所に転載しないでください。 フランツは本名、フランツ・チャーミング 男子中等部三年生 その名のとおり学園一チャーミングでモテる男 サファイアはかなりウザイ女の子 ジュラルミンは出てくる。イケメンのおじさん ナイロンもイケメン エロフラグは立ってる。 とりあえず早読みの続きから 学園で全校集会 ちびのキモいお爺さん学園長が出てくる。 サファイア、遅刻してこっそり入ってくる 後ろのドアが急に開き、サファイアにぶつかり、キレるサファイア ドアを開けたのはフランツだった。 フランツ、いきなりサファイアをお姫様抱っこ 赤くなるサファイア 他の先生(美形)が来て、 「たいへんロマンチックな光景ですがそろそろ席についてもらえますか?」とぬかす サファイア「ごかいです~////」 「おろせ~どこ触ってんだ~」 フランツも遅刻です。 全校集会終わり、教室。 ムーッとするサファイア。真珠と瑠璃はニヤニヤ 瑠璃、なぜか双眼鏡を出してサファイアにフランツを見るよう仕向ける サファイア、双眼鏡でフランツを見ながら「あの人がモテるなんて信じらんないっ」 真珠瑠璃、「あらほんとよ?やさしくてスポーツ万能で学年一のお金持ちで~」 「しかもどこかの国の王子様だってウ・ワ・サ♥」 サファイア、舌出しながら、「王子様?まっさかあなにいってんの」 真珠瑠璃「テレないテレない。すなおになんなきゃ♥」 「お姫様抱っこなんてうらやましー♥」 「なーにが王子様だよあんなの!」 サファイア怒りながらチラッと遠くのフランツを見る。 すると何処からともなく声が(サファイアにしか聞こえてない) 謎の声「ねえねえサファイア、学校よりもシルバーランドへいくんだよはやくー」 「みんなもう興味ないみたいだけどきみはそれじゃダメなんだよー」 サファイア「・・・?」 真珠瑠璃「なにきょろきょろしてるの?きーてる?」 サファイアは今日誕生日らしい。 そして真珠瑠璃はいつまでたっても恋に目覚めないサファイアのためにとっておきの計画があるという。 サファイア「えぇ~~~?」 所変わって学園長室 美形先生達と学園長がお茶している最中。 先生「サファイアさんもきょうでついに14歳ですね。なんとおめでたいことか・・・」 先生2「おめでたい?あの島のことをおわすれですか?わたしは不吉な予感がしますよ。なにをのんきな・・・」 (先生は二人。男女) 学園長「・・・いずれにしても時は流れていくものじゃ・・・」 「まもなくあの力が目覚めることになるじゃろうて・・・」 また場面変わって例の島にあるお城。 ジュラルミン、その妻らしき人物(なんか角生えてる。露出度高い) ジュラルミン「なんと!王家に伝わる宝石の力が強まっているだと!?」 妻「まちがいないですわ、ちかごろビンビン感じますもの」 ジュラルミン「う~むではわがシルバーランドがこの町の空にひきよせられたのはやはり・・・」 妻、水晶玉覗きながら「もちろんですわ。この町の中にかならずや王子がいる・・・」 「王子が14歳となり正式な王としてシルバーランドにあらわれる前に・・・ 王子の持つ王家の石を手に入れなければなりませんわね そうわたしとあなたのために・・・」 するとジュラルミンを呼ぶ声が。ナイロン現れる。 妻?のことは他の人は知らない様子で、ジュラルミンはナイロンに誰か居るかと聞かれ、だれもおらんと言う。 ジュラルミン「それよりも王子の居場所は分かったのか?」 ナイロン「もっ申し訳ございません、あいにく、まだ・・・」 ジュラルミン怒りながら、早く見つけ出すようにナイロンに命令。 ナイロン(なぜか舌出しながら)「はっ!このナイロン命にかえても・・・!」 また場所変わって、サファイア、真珠瑠璃は町へ。 真珠瑠璃「サファイアこっちこっち!」 サファイアにはまだ謎の声が聞こえている。 謎の声「んも~サファイアどこいくの?シルバーランドはあっちだよ」 サファイア「あーもう」わしわしと頭を書く。真珠瑠璃になにやってんの?と言われ、適当にごまかす。 サファイア「ところでどこいくの?へへっ」 真珠瑠璃「どこでもいいからだまってついてきなさい!」 サファイア「えぇーーー!?」 真珠瑠璃にズルズルと引きずられ付いた場所は服屋。 その店はビル全体瑠璃の持ち物らしい。 それを聞いたサファイア「えー↑!?瑠璃ってナニモノ!?」 真珠瑠璃「じゃいくわよ!サファイアバースデー改造計画ーー♪」 サファイア「はいー!?」 サファイア達は試着しだす。 真珠「やっぱりこれまでのボーイッシュなイメージをなくすピンクの姫系ワンピはどう?ミュールはピンク×白!」 サファイア(そのワンピ着ながら)「ヒラヒラがはずかしーよー」 瑠璃「ちがうちがう、おとなっぽく小悪魔パンツスタイル!メイクはゴールドシャインでグロスもしっかり!」 サファイア(また着替えてパンツスタイルで)「ケバいよ別人だよー」 サファイアついにキレる。「あたしであそぶなーーー!!」 真珠瑠璃を吹っ飛ばす。 真珠瑠璃、吹っ飛ばされて(×△×)←こんな顔になりながら「んーどれも違うかあ。」 「そうねーじゃあとっておきのアレ!!!」 とっておきのアレに着替えたサファイア。 真珠瑠璃「深いロイヤルブルー・・・サファイア色のワンピ!」 「ナチュラルメイクに淡いブルーのアイシャドーですずしげなめもと!」 サファイア「これがあたし・・・?」どきん サファイア我に帰って、「にあわないにあわない」がんっ ここで謎の声「んも~そんなお姫様みたいなカッコしてる場合じゃないってば! はやくシルバーランドにいかないとサファイア!」 謎の声のセリフを聞いたサファイア、( △ )「うるさいうるさーい」なぜか真珠瑠璃の前から逃げ出す。 真珠瑠璃「あーんどこいくのよー」 サファイアは店の外に。 サファイア「いーかげんにしてよ。だれなの?ばかにして~」 謎の声「そーじゃないってばサファイア~~~」 サファイア「どこにいるの!?でてこーい」 サファイア( △ )顔で手をバタバタ 謎の声「もぉ~そんなこといってる場合じゃないんだよ。シルバーランドにはやくいこう!」 サファイア「あーうるさい!!うるさい!」 謎の声「きいてサファイアきみはね・・・」 サファイア「だーかーら!まとわりつかないでっ」くわっ!! 怒って振り向くサファイア、するとなぜかフランツが。 急に態度が変わるサファイア「え!?」 フランツ「ごめん・・・そんなつもりじゃ・・・」 サファイア「チャーミング!?」 フランツ、かああっと赤くなり、「・・・その名前でよばないで。フランツでいいから」 フランツ、にゅっ!とサファイアに顔を近付けて、 「やっぱり!朝礼の時のコだよね?ずいぶんフンイキちがうから・・・クス」 サファイア「!」赤面。 サファイア「ち・ちかすぎ!!バカー///」 どんっ☆とフランツを突き放す。呆然とするフランツ。 サファイア逃げ出す。その時例のペンダントを落してしまう。 サファイア走りながら、「びっくりした・・・でもちょっといいすぎたかも・・・」 すると謎の声が。「やっときてくれたんだねサファイア」 サファイア「え・・・」 いつの間にか例の島の真下に来ていたらしい。 ちなみに例の島の串の部分はタワーになっていたらしい。 しかもエレベーターで誰でも入れる様子。 謎の声「さあはやくタワーにのぼろうよサファイア」 サファイア(舌だしながら)「ムリ。瑠璃たちのところへもどらなきゃいけないもん」 謎の声「そんな・・・ずっときみが14歳になるのを待っていたのに・・・」 ぐすぐす泣き出す謎の声 謎の声「シルバーランドがきみをよんでる、必要としてるんだ」 サファイア「あの島が・・・?」 謎の声「だからおねがい!!うわーん」 サファイア「しかたないなあ・・ぐへ」 タワーの入場券を買って中へ入ろうとするサファイア。 「待って!」フランツが現れる。 サファイア「チャーミング!?」 フランツ「・・・だからフランツでいいって」 サファイア、ムッとしながら「なんでここに?」 フランツ、例のペンダントを手に「これおとしたろ?きっとたいせつなものだと思って」 サファイア「あ・・・っ!う、うん。もしかしたらわたしの命よりたいせつかも・・・なんてそんな気がするんだ」 フランツ、にこっとしながら、 「じゃあもうなくさないように・・・」とペンダントを指にはめる。(指輪だったらしい) サファイア、どきん・・・っ サファイア「フ・フランツ!!だからもうっ・・・///」 そこへエレベーターが。あっという間にタワー内へ入った二人。 フランツ「ほらついたよ!」 サファイア「キレー!!」 少し話した二人。 フランツ「へーソラシマに行きたかったんだ」 サファイア「う・うん。いきたかったんだと思うんだよね・・・たぶん」 フランツ「・・・そっかわかるよ。ぼくもいってみたいんだ。」 そこへ館内アナウンス。「本日の営業は終了しました」 サファイア「でもムリみたいだね。かえろっか。」 フランツも同意して帰ろうとすると――― また謎の声が。「いけるよサファイアきみなら・・・」 パア・・・と目の前に輝くエレベーターが現れ、驚く二人。 謎の声「いったでしょ?この日がくるのをずっと待ってたって。シルバーランドがよんでるよ。さあいこう!!」 輝くエレベーターに吸い込まれる様に乗ってしまうフランツとサファイア。 サファイア「なに・・・!?」 フランツ「分からない・・・でもあの島へむかってる!」(手を握り合う二人) エレベーターはソラシマに向かって上昇していく。 場面変わってソラシマの城の中へ。 ヘル夫人(仮)は水晶玉を覗いている。水晶の中にはサファイア達が見えている。 夫人「・・・おやおや。ふふん・・・宝石の力をさらにビンビン感じちゃうわ。王子がやってきたようね。」 ちなみに宝石はプレシャス、と読むみたいです。 夫人「いいコね。みずからやってくるなんて」 夫人、目の前にある黒い真珠に魔法をかける。 夫人「おゆき!闇の使い魔(フアセツト・コール)!!」 黒真珠から人の形をした煙?が。 その煙のようなものは城の外へ出ていく。 夫人「うふふ・・・さあ、王家の宝石をわが手にもたらせ!」 ボンッ!例のタワーになにか突っ込んでくる。 ちょうどそこはサファイア達の所だった。 サファイア「!」 フランツ「どうしたんだ!?」 突っ込んで来たのはあのヘル夫人が送った敵(さっきの煙ね。)。 敵「はじめまして王子さま。わたしは黒真珠の闇の使い魔、ブラックティアー。おむかえにあがりました。」 敵は女。胸デカい。 サファイア「!?」 フランツ、サファイアの前に出て、「だいじょうぶだ・・・きみはぼくが守る!」 サファイアまた赤面 敵「あ~ら勇ましいわね・・・ぞくぞくしちゃうわ」 敵「味わわせてもらうわ・・・暗黒のキス!!(ダンケルキス!!)」 敵の口から衝撃波的なものが。 サファイア「フランツ・・・!」 衝撃波食らったフランツ、フラ・・・と気を失い、タワー(敵が突っ込んで来て穴が空いたとこ)から落ちそうに。 サファイア「・・・フランツ!」 サファイア、手をつかんで止めようとするが間に合わず、フランツ転落していく。 サファイア「フランツーーーーー!!!」 その時、サファイアの指輪(ペンダント)が光を放つ。 指輪(ペンダント)が光を放った次の瞬間、サファイア、リボンの騎士(例の衣装)に変身する。 チンク(カラーにいた奴。)も現れる! チンク「めざめよ リボンの騎士(プリンセスナイト)!タラリラッター!!」 チンク「14歳おめでとうサファイア王子さま!やっとめざめてくれたんだね!」 サファイア、驚きながら「なんで・・・?王子って!?ってゆーかあたし女のコだよ!?それにフランツは!?」 サファイアは変身するとやっぱり髪くるんとなります。 後空飛べる様になるみたいです。 チンク「彼ならぼくチンクにおまかせ!ね!」 チンク、気絶したままのフランツを手にぶら下げながら笑う。 チンク「それよりも王子さま!!」チンクが敵を指さす。 サファイア「え」 「おまえが王子か!!」敵、襲いかかってくる。(敵の武器はなんか槍?みたいな物) サファイアピンチ。 チンク「王子!剣を!!」 サファイア「剣?」 チンク「きみがねがえば指輪がこたえてくれるよ!」 サファイアが願ったらしくペンダントの宝石(サファイア?)から剣が。 剣を手にするサファイア。剣の鍔は直ってる。 敵「ハッ!ナマイキな・・・」 サファイアと敵、同時に撃ち合う! 見開き。サファイア敵を切り裂く。 よみがえれ! はるかなる銀の光!!(ルミナスアージエント!!) 敵「!!」敵消える。 「やったあ!」ぴょんっと喜ぶチンク。 サファイア「どーしてあたしこんなことできるの・・・?」 呆然とするサファイア。 ここで目を覚ますフランツ(いつの間にか地上にいた)。 フランツ「・・・う・・・」 フランツ、リボンの騎士ことサファイアを見て、 「あれはシルバーランドの王子・・・」 「リボンの騎士!?」 サファイアがリボンの騎士に!? 次号、サファイアの過去があかされる―――!?
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/70.html
Kayeel-Payeel (詳細・ネタバレ編) タルタル♂、5b(ブルーグレー)、無戦配置ウィンダス水の区〔S〕F-7 クリスタル戦争の時代の宝瓶戦闘魔導師団長 3/11/08 から衣替えしました! 同じ位置での旧衣装。黒AFから元帥とお揃いの格好に。 若くして戦闘魔道団の団長になった。力を渇望している部分があり、戦闘中に見せるエレメンタルは、彼が「悪魔と契約をした」ことから使役しているものと噂されている。プライドが高く、冒険者や傭兵に気軽に声を掛けられる事を嫌う彼は、実は元帥Robel-Akbelの支持者でもある。それを認められてか、レリック武器神杖「クラウストルム」を授かった。自らの補佐として副団長に任命した義理の兄に、後々その杖を渡すことになる。 宝瓶戦闘魔導師団長(アルタナの神兵) 戦闘時にスリプガ2を確認。装備も含めてジョブは「黒魔道士」と思われる。また、エレメンタルを召喚するのでサポジョブは召喚士と思われる。 (※この時代は制式には「召喚士」は存在していないため、彼の使役しているのは悪魔との契約による精霊「フィーンド」という扱いである) ちなみに現代では黒AF胴のままである。 気位が高く、副団長に義兄のUmon-Paumonを任命する等公私混同も目立つ。大魔元帥Robel-Akbelに神杖「クラウストルム」を授かっているので信頼はあついと思われる(現在の彼も大魔元帥を支持している言葉が聞ける)。後にクラウストルムはUmon-Paumonに渡っているようだ(レリックイベントより)。 待機中:やれやれ……聖都は荒んどるのう。宝瓶戦闘魔導師団長たる我輩の顔も忘れ一介の傭兵が気安く声をかけてきおる 戦闘中:ふはははは!いよいよ煉獄の門が開く……うぬら、恐れ慄くがよいわ! クエストでも登場しました 3/11/08のクエストにはカンパニエ専用キャラクター達として登場した「団長」クラスの面々も、正式に登場し、新たな側面を見せだすようになってきた。ウィンダスクエストに登場したカイルパイルを簡単にまとめてみた。 クエスト「憂国の使者」の冒頭にある、魔導師団長と元帥Robel-Akbelとの作戦会議。勿論、カイルパイルも登場している。 Gariri、Zolku-Azolkuと並んで配置されている。 Robel-Akbel :サンドリアに援軍を要請する! Kayeel-Payeel :……閣下! 御言葉ですがよりによって、宿敵サンドリアの騎士団に頭を下げるなど、前代未聞。左様な…… Kayeel-Payeel 畏れながら、閣下!いま打って出て、少なき兵をさらに分かつよりも魔戦士と傭兵をかき集めて各門に配し聖都の守りを固めるが肝要と…… Robel-Akbel 案ずるな!こたびの奇襲、我と手勢のみでおこなう。 このように、現代ではRobel-Akbelを心酔している印象が強いカイルパイルも、戦争当時は単なるイエスマンじゃない事が伺える。しかし彼のセリフは結果的にRobel-Akbelの意図や次の話題を引き出す事が多く、結局Robel-Akbelがより円滑に思惑を伝える為の上手な聞き手、に近い感じで扱われている。 Zolku-Azolkuと背中をかばいあうように戦う。実はこの二人は仲良しなのだろうか。 クエスト「降臨、異貌の徒」にて、カルゴナルゴ城砦戦を囮にヤグード達は大胆にもウィンダスの聖都にも奇襲を掛けた。その市街戦で、カイルパイルはZolku-Azolkuと共に奮闘している姿が描かれている。