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Shantotto(詳細・ネタバレ編) タルタル♀、4B(金髪)、ウィンダス石の区・博士公邸(K-7) ウィンダス口の院の元院長であり、ウィンダス三博士の一人 クリスタル戦争での英雄の一人 現ウィンダス連邦政府元老院議員首席 彼女のトレードマークとも言うべき「高笑い」モーション。 その能力・魔力 クエスト「三本の杖」にてバイオ・ホーリー・トルネドを使用。 クエスト「闇のまなざし」にて呪いを披露。 クエスト「死神のまなざし」にて上記の呪いを解除。 魔道士格闘大会を発案中(片手・両手棍WSクエスト) ウィンMにて、院長の指輪の魔力を扱うための「禁断の常夜の手袋」を制作。 公式のあますず祭のお知らせに「上空でブリザガVを炸裂させる」発言が載っている(納涼に) 会合などではウィンダス代表として参加している。 その他の特記事項 何故かKaraha-Baruhaの研究所に帽子を置いて行っている。(黒AF3) 「絶体絶命、ピンチのとき、どこからともなく美しい女神が現れてその技を教えてくれたことにしておきなさいね。」(両手棍伝授時) 「ヒロインズコンバット」での通り名は「厄災の魔女」。 週刊魔法パラダイスのやとわれ記者によれば、その気位はユタンガ火山より高く、気性はグスタベルグ山脈よりも荒削り、らしい。 遂に降臨、クリスタル大戦!(クエスト『淑女たちの饗宴』) 「アルタナの神兵」発売当初、街中のモブNPCから「シャントットは現在ウィンダスにいない」という話が聞けた為、多くの人が将来クエストで登場すると予想していた。そして09/09/08に追加されたクエストにて、遂に「連邦の黒い悪魔」は降臨することになった。 ウィンダス軍参謀Lehko Habhokaは、コブラ傭兵団と新たに参戦してきた猟豹義勇団を引き連れてアラゴーニュ戦線にて、とある作戦を展開していた。それはクゥダフの装甲兵と巨人の投石兵で編成された敵部隊への奇襲作戦であると同時に、ウィンダスからジュノ連合軍本部へのの増援防衛隊を送り届ける為の陽動作戦でもあった。ウィンダスはカルゴナルゴ城砦及び聖都への襲撃を、多くの犠牲を払いながら撃退したばかりであり、猟豹義勇団もまた、先の戦いで失われた戦力を補うべく雇い入れたばかりだった。こちらの損害は最小限に留めることを最優先とし、かつ最大限に敵の数を削ぎ注意を逸らす必要がある、とても危険な任務。魔導団の出動すらままならない為に魔法での攻撃は禁じられ、コブラ傭兵団の肉弾戦と猟豹義勇団による狙撃と援護射撃が作戦のカギを握っていた。 奇襲作戦は順調に進んでいた。しかしそこでLehko Habhokaにとっては思わぬ出来事が起きてしまった。何処からとも無く、敵の陣営に降り注ぐ炎。それは明らかに魔法によるものであり、敵だけではなく、味方のミスラ傭兵団の手から武器を吹き飛ばす程の勢いがあるものだった。 思わぬ出来事にLehko Habhokaさえも度肝を抜かれた。 Lehko Habhoka :味方か!?魔法は使うなと、あれほど…… ??? :……あら、せっかく助けて差し上げましたのに、礼もおっしゃらないなんて、失敬な方ですこと。 Tihl Midurhi :……わ、わわわ あれは…… Tihl Midurhi :シ、シャントットさま!? ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 高笑いをしながら、次々と巨人やクゥダフを燃やしていく……。 当たり前のように敵軍を殲滅したシャントットはようやくウィンダス軍のもとへと降り立った。待っていたのは、Lehko Habhoka。 Lehko Habhoka :口の院院長 レディ・シャントットとお見受けしたが…… Shantotto :いかにもですわ。ま、正確には「元」ですけれど。 Lehko Habhoka :そちらは? Doron-Fulun :獅子戦闘魔導団のドロンフルンです。 Shantotto :で、そう尋ねる、あなたは?礼儀をわきまえぬ、チョコボの骨さん? Lehko Habhoka :これは、失礼。僕は大魔元帥付きの新任参謀。レコ・ハボッカ。以後、お見知り置きを。 Shantotto :あらあら、しばらく留守の間に連邦軍は、傭兵に作戦を練らせていらっしゃるの?そんなにも人材が不足しているなんて……。嘆かわしいこと! Lehko Habhoka :お言葉を返すようだがあなたが勝手に戦闘に介入したおかげで我々の陽動作戦は台無しだ。それに、僕の記憶が正しければ、あなたは国外追放処分となって一切の軍事指揮権を剥奪されているはずだが? Shantotto :指揮? あ~ら、まさか。わたくしは一民間人として、ここにいる師団長の厳命に従ったまでですわ。いやいやね。 Doron-Fulun :えっ!?シャントット院長、わたしはそのような……! Doron-Fulun :第一、ここまで無理やりわたしたちを引っ張ってきたのは院長じゃないですか~!魔導団を私物化したんですよ?どんな元帥のお咎めが待っているか……。もう、怖くて聖都に帰れませんよ! Shantotto :おだまり、ドロン!どちらが怖いのかは、もう十分学ばせて差し上げたと思うけれど……? Doron-Fulun :ひっ! Shantotto :そもそも、あなたがたが悪いんですわ。あれで囮のつもりですの?もっと派手に暴れないと。わたくしにはまるで、野犬に囲まれた、子猫の群れみたいに、哀れに見えましたわ。オホホ。 Lehko Habhoka :何だって? Shantotto :それとも、単に元帥の人選センスが悪かったのかしらね? Lehko Habhoka :口を慎むように。レディ・シャントット。 明らかにお互いを挑発し合っている言動、重い空気にDoron-Fulunは胃が痛そうに震えている。 そして、Lehko Habhokaの予感は的中してしまい、シャントットの派手な魔法攻撃が敵の増援部隊を招く結果になってしまった。 Lehko Habhoka :……仕方ない。かくなる上は、ここに踏みとどまってもうひと暴れする、か。ところで落とし前はつけてくれるんだろう?麗しき戦場の華、レディ・シャントット。 Shantotto :オホホ、鈍い参謀……あなたは、誰に向かって話しているのかまだ、おわかりではないようですわね! 巨人が大岩を掴み、シャントットに向かってカタパルトを放つ。 魔法でそれを食い止め、更に破壊するシャントット。最強すぎる。 カタパルトを放った巨人はそのままシャントットの魔法の餌食に……。 更に追い討ちをかけるべく、ズラリと並ぶ獅子戦闘魔導団の面々。 Shantotto :撃てぇ~っ!! 周囲はあっという間に火の海になる。 「落とし前」どころか「これは大きな貸し」と高笑いするシャントット。ある意味自ら陽動を率先して行い、敵の部隊はあっという間に火の海に飲まれていった。それに便乗する形で、Lehko Habhokaは新たな作戦を打ちたて、冒険者達に指示を出した。それは、ソロムグにある坑道の入口から侵入し、敵の残兵を再集結させる為に避難させたあった戦鐘楼(Belfry)を叩くことだった。 無事に任務を終え再び外へ到達したコブラ傭兵団の前に広がったのはシャントットらが焼き静めた戦場だった。「野犬に噛みつく毒蛇の群れ、なかなか壮観だったようね。」と誉めるシャントットに、誇らしい表情を向けるコブラ傭兵団の面々。ようやく、今回の作戦は終焉を迎えた。安堵に包まれる生存者たち。そんな中、Lehko Habhokaはシャントットに声をかける。彼女の力は噂以上のものであり、強力な事は今日見た通りである。もしシャントットが聖都に戻る意思があれば元老院をLehko Habhokaが説き伏せる、と。しかし、シャントットはそれをあっさり断った。 Shantotto :聖都ならだいじょうぶ。まだ、あの方がいらっしゃるもの。 Lehko Habhoka :……! Shantotto :あなたの決断力。そして、兵を喜んで死地へと送り出せる魅力と……非情さ。将としては申し分ないでしょう。 Lehko Habhoka :……。 Shantotto でも、わたくしにその魅力は通じませんことよ。残念ながら、これっぽっちも。 Lehko Habhoka :それは……重ね重ね、残念だよ。 あくまでウィンダスには戻らないと語るシャントットはウィンダス軍を見送った。 シャントットが明かす今後の伏線……! この後、戦場に残されたシャントットとDoron-Fulunのやりとりが続いていく。その中に、ウインダスクエストでまだ触れられていない、ある重大な秘密のカギが隠されていた。 Shantotto :あの雄猫。そして、大魔元帥……気に入りませんわ。 Doron-Fulun :……は?先ほどは褒めておられましたのに。 Shantotto :善良だけど愚鈍。そして、意気地なしで腰抜け。 Doron-Fulun :……す、すみません。 Shantotto :それが学生の頃より、私の存じている……いいえ 存じていたロベルアクベルですわ! Doron-Fulun :……へ? なんと「元帥くん」とLehko Habhokaに語っていたシャントットは、Robel-Akbelと同じ時期に学校に通っていたのだ。クラスメイトだった可能性すらある。しかも、現在のRobel-Akbelは、かつての彼とは違うという……。 シャントットの爆弾発言は、今後の展開に色々と思いを馳せずにはいられない。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4587721 クリスタル大戦・シャントットの今後の関わり この後の展開と思われるシャントットと獅子戦闘魔導団の面々の活躍の一部は、黒魔道士AFクエストで既に明らかになっている。 「アルタナの神兵」の初期設定では軍を率いて北国へ出張中。 クリスタル大戦時のシャントットは黒魔道士AFのイベントに登場する。 この時はウィンダスの少数精鋭部隊を率いてズヴァール城にまで赴いている。 Shantotto :……ぶっ壊す!……ぶっ殺す! 実は獅子戦闘魔導団の面々は、この時代から存在が明らかになっていた。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1917351 「DISSIDIA FINAL FANTASY」参戦!「天使のような悪魔」 公式オフラインイベント「ヴァナ★フェス2008」での目玉情報として発表された、オフラインゲームへの進出。FFXIの刺客として抜擢されたのはシャントットだった。更に初のボイス付き(CV 林原めぐみ)ということも発覚し、FFXIを知らないFFファンからの注目も一気に集まってきている。ここでは、発表されだしている「DISSIDIA FINAL FANTASY」でのシャントットについてまとめていく予定だ。 ヴァナ・ディールから「招待」された戦士として、コスモスサイドのキャラクターとして登場するようだ(実質的にはカオスサイドと思うのだが……おや、だれか来たようd) FF9の主役・ジタンを「ミスラ」と一瞬勘違いするセリフがある。 例の「シャントット笑い」はムービーや戦闘中でも健在。 開発コンセプトは「レベルアップ・マジック」という耳慣れないものであり、ゲームシステムの一つ「ブレイブ」により使用魔法が変化する為に、システムを熟知しておく必要がある「玄人向けキャラ」となる模様。 雑誌等ではクリエイティブプロデューサー・野村哲也氏による公式イラストも公開された。事実上、FFXIキャラで野村氏が描いたものとして正式に発表されているものでは「初」となる(FFXI開発当初に参加していたことは非公式ながら有名な話ではある)。 シナリオでのバトル(開発中の現段階)だけではなく、対戦用「EXモード」にも登場。マジックバーストや古代魔法、ガ系魔法等を使う画像が発表されている。また、魔法によって使用している属性杖にも変化があるようで、FFXIファンならニヤリとするビジュアル的演出も期待できそうだ。 むしろこのまま勢いでFFXIのNPCを使った格闘ゲームでも出ないかな、と管理人は願ってやまない。 FFXIでは見られない?シャントットの「アナザーフォーム」 「DISSIDIA FINAL FANTASY」のおたのしみ要素の一つとして、「アナザーフォーム」というものが存在する事が発表されている。これはバトルで溜めたポイントと引き換えに手に入れる、操作可能キャラの「別の姿」、すなわちお着替えモードと思われる。シャントットにも通常の衣装(いわゆる連邦服)以外のものが用意されていることが発覚している。 某雑誌で発表された「アナザーシャントット」は黒魔道士AFに身を包んでいる。クエストに登場する彼女の帽子は……? 戦闘中の画面として紹介されているこの画像。よくみると、シャントットが「コブラ装備(魔道士用)」らしき衣装を身に纏っている。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5563124 発売直前にして、某番組で公開された最新トレーラー。シャントットが喋るシーンもついに登場し、FFXIIからのゲストキャラクターも……? http //www.nicovideo.jp/watch/sm5589986 ヒロインズ・コンバット 番外編のBCとして、参戦NPC達には独自のセリフが新たに作られている。 なおシャントット博士のみ、ハンデとして代理の「人形」が参加している。 戦闘開始:可愛い生徒たち。わたくしは、シャントット先生。今後ともよろしくあそばせ? 中途参加:お待たせしましたわね。これからは、わたくしシャントット先生がびっしびっし教育的指導を行いますことよ? NPC勝利:今日はここまで。宿題は、キングベヒーモス討伐。忘れた生徒はお仕置きですことよ?オーホッホホホホ! NPC敗北:卒業……お、め、デトウ、……グフッ! 「良い先生でしたでしょ?シャントット先生人形、今なら5億ギルでお譲りいたしますわよ。オーホッホホホホ!」(再参戦時) 「休憩時間ですことよ。予習・復讐、しっかり準備なさいませ!」(魔力の泉) 「先生に注目ですことよ。この魔法、テストに出ますわよ!」(魔法全般) BCで倒しても「プリケツ」を晒す事なく、操っていた人形が出て来るのみ。 Karababa(アトルガンの秘宝) 西国のウィンダス連邦から、特命全権大使としてカラババ(Karababa)となのるタルタルの女性がアトルガンにやってくる。眼鏡はかけているものの、その口調、その独特の笑いはどう見ても…。 Rodin-Comidin シャントっ……じゃなくて、カラババ(Karababa)さまぁ! 関連記事 Karababa(詳細・ネタバレ編)
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作品ページへ コメント(元Wikiより転載) luna_le_air さん # 4 2024年02月19日22時11分 改めましてこちらにも感想書かせて頂きます!ネタバレ掲示板万歳! 「プレイヤーの心理誘導をギミックに」と作者様が仰っていました通り、まんまと誘導されてハメられたプレイヤーの1人が私ですっ(^▽^ )/ 「ダメ」と命じられている部屋に入れることに気づいたのが……END2を見たあと、最後の別分岐を見るのに5日目くらいから「再起動」で1.5周目を始めた時でした。 ラスト2日を過ごす際に「どうせ死ぬ運命だし、せっかくだから突っ込んでみよう~」と。 END2でニコくんが人間なのがわかりますけど、END2だけではシャーロットちゃんの正体がまだわからないんですね。ヒントから仮説は立てられるけど 『薬』がアンドロイドのエネルギー源だという情報 + END3で「どう見ても人が生活できなさそうな屋敷で、壊れた様子で年も取っていない彼女」を見て、「ああ、シャーロットちゃんの方がアンドロイドだったのね」と確信できる。 けど、この時点でまた「ニコくんも年を取っていない」という新たな謎が生まれ。 「ニコくんはアンドロイドじゃなくて人間なのに、屋敷がこんなに荒れるほど年月が経っても年をとらないの?」「居なくなってる……ってことは、マエストロさんは人間なんだね」「というかマエストロさんは結局何者?」と、解明を求めてEND1を探すことに。 私はここで、キッチンの入口のメッセージの赤字を思い出しました。 わざわざ赤字で強調してある → shinさんが無意味なものを仕込むとは思えないから何か大事な意味があるに違いない! ゲテモノ料理を作れと!言うことだ!! このタイミングでク○マズ料理を作るとしたら、まぁ…食べさせる人は1人ですよね☆ みたいな感じで。お出ししたらすごい声と共にトイレに駆け込んでいらっしゃったので「シャーロットちゃん…これを笑顔で受け取っていたんだものなぁ」としみじみ……、ニコくんの味見のバグり具合に恐怖しました。 END1でマエストロさんの正体と、ニコくん・シャーロットちゃんの真の正体がわかり、これまで見てきたEND2・END3の印象が再度引っくり返る…… 自分の解釈が覆されていく感覚がとても面白かったです! 全てのエンドを見させて頂いてから考えたのは、 「遅かれ早かれ、この生活は残りわずかだったんだろうな…」ということでした。 シャーロットちゃんは「薬を飲むと自分じゃなくなっていく気がする」と怖がっていましたね。経年劣化か何かで、ちょっとずつ「生前のシャーロット」のデータが壊れてきていたのでしょうか。 マエストロさんも高齢。 だましだまし3人で繰り返し過ごしてきていたけれど、もう限界だったのかなって。 『黄昏』は終わりに向かう途中の、一番輝いている時間。 END1のニコくんのその後は描かれていませんが……やっぱりEND2のように、お屋敷を出て海を目指すのでしょうか。それとも、END3のように2人だけの暮らしを続けるのでしょうか。真実に気づいてからなら、状況は似ていてもまた心境は違うのでしょうね。 少しでもあたたかい結末だったらいいなと思います。 そういえば、【納豆アイス】って調べてみたら、実際のレシピがたくさん出てきてびっくりしました。響きはギョッとしますけど、ちゃんと作ったら美味しいのです……ね? (試す勇気は無いです!) ニコくん思い出の納豆アイスでした(´▽`) 推理とお料理スロット楽しかったです~! 素敵な作品をありがとうございます! pengtakun さん # 3 2024年01月25日18時36分 黄昏の海に冷たいぬくもりをの動画を見て描きました。 動画の1番最初に登場した海鮮チョコフォンデュを口元に運ぶシャーロットちゃんです。 なるべく美味しそうに見えるようにしました。 笑顔でも違和感がないように。 鯵は入っていません。 OP後にDAY1と表示されたのを見ていもごっちを思い出しました。 もしかしたらいもごっちをプレイした人への結末を匂わすヒント?などと考えて この作品はしゃーろっちなのでは!?と 最初から疑って見てしまいました。 すみません。 tako0864 さん # 2 2024年01月02日08時43分 1 ニンゲンさん、考察ありがとうございました。 いいね(*´∀`)ボタンが100回くらい押してるんですが反応しなくて申し訳ないです。 概ね、考察あってます。 ニコの正体が人である事は色々な場面で匂わせてます。約束を破れる事はもちろんですが、味見が出来る事なんかでも「あれ?」みたいな。 過去のニコラス(マエストロ)と、シャーロットの関係ですが、年齢的に恋人と言うよりは共に音楽の世界で活躍するパートナーでした。 シャーロットはピアノ。 ニコラスは指揮者。 だから、マエストロです。 短編にも関わらず、深いところまで見て頂いて、とても嬉しかったです。 ゲスト さん # 1 2024年01月01日23時26分 ニンゲンです。エラーでログイン出来ないのでゲストにて。 素敵な作品でした。まず「アンドロイドなのに命令無視出来るということは彼は人間」というのをわからせてくれる。 このわからせてくれるというのが大事で、作者がちゃんと示してくれてる。 ここでわからなくてもエンド2の鼻血で人間確定する。では「誰か?」が次の疑問。 エンド回収前に僕が楽しく推察させてもらったのは「マエストロのクローン」当てた•∞ ! (制作者さんが気持ちよく当てさせてくれてると思うけどね!) 次に理由推察。マエストロは恋人を失った。 OPでこんな世界壊れてしまえと言っているので旧式アンドロイドのエネルギーで反物質を作り出し核戦争と同規模の事故を故意に引き起こし、少年少女だった頃の自分たちを作った。 何故?→まだ穢れていなかった頃の自分たちを永遠にしたかったから。 少し違ったけど、心情的にはそういう事だと思った。 そしてエンド3。これが真エンド。これはかなり珍しいケースだと思う。 よくあるバッドエンドのようで違う。 「人間がいなくなった世界でのみ成立した永遠の幸福」マエストロの死によりクローンは疑念を持たなくなり、アンドロイドも感情記憶は最低限になり、永久に楽しい日々を繰り返す事以外を失った。失った果ての楽園。 灰色のタイトル画面から始まり灰の降る中昏い海(死の闇)というエンドロールへ 灰色に君を穢させないって一文を紹介文に書こうかと思って灰の雪のネタバレになりそうなんでやめました。長文失礼。
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噂で話題になっていたVシネマで仮面ライダーWのスピンオフ、仮面ライダーアクセル 仮面ライダーエターナルが帰ってくる。画像 公式サイト 仮面ライダーダブル RETURNS Official Site TOP#kamenrider 詳細 仮面ライダーW再び!TV放映終了後も続く人気に応え2つのVシネマが誕生!! 東映[DVD・ビデオ] 仮面ライダーダブル RETURNS 仮面ライダーアクセルが主役のアクセル編はレンタルが4月8日から。セルはDVD Blu-rayが4月21日に同時発売脚本は長谷川圭一 監督・アクション監督は坂本浩一 本編は約60分を予定している。特典映像(セルのみ)も収録される。 仮面ライダーエターナルが主役のエターナル編はレンタルが7月8日から。セルはDVD Blu-rayが7月21日に同時発売脚本は三条陸 監督・アクション監督は坂本浩一 本編は約60分を予定している。特典映像(セルのみ)も収録される。 仮面ライダーW公式フォトブック 鳴海荘吉×吉川晃司 HARD-BOILED ISSUE (グライドメディアムック) 関連記事 【2011年02月16日(水)】 エターナル編 予告動画公開 【2011年02月10日(木)】 アクセル編 予告動画公開 【2011年01月31日(月)】 VシネマのW あらすじ 【2010年12月17日(金)】 VシネマのW 4月21日発売 【2010年07月22日(木)】 8月のW 最終章 【2010年06月22日(火)】 7月のWと次回作とCAX 【2010年05月21日(木)】 6月のW 【2010年04月29日(木)】 5月のW 【2010年03月30日(火)】 4月のW 【2010年03月24日(水)】 Wパワーアップ!!高岩さんならきっとなんとかしてくれる 【2010年03月06日(土)】 3月のW 【2010年01月29日(金)】 4月以降に発売予定のおもちゃの予定 【2010年01月29日(金)】 2月のW 【2010年01月06日(水)】 1月のW 2号アクセル 【2009年11月25日(水)】 劇場版ポスターとかスチールとか 【2009年11月21日(土)】 新フォームの詳細 【2009年11月20日(金)】 12月のW&ビギンズナイト詳細 【2009年10月31日(土)】 11月のW&ビギンズナイト詳細 【2009年09月21日(月)】 10月のW 【2009年07月31日(金)】 細かい設定等 【2009年07月24日(木)】 児童雑誌のネタバレ 登場ドーパント bookmark_yahoo bookmark_hatena
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作品ページへ luna_le_air さん # 3 2024年02月21日01時16分 改めまして、こちらにも感想書かせていただきます! ツクラーの、ツクラーによる、ツクラーのための作品。「あるある」「わかるわかる」で頷きすぎて首が取れるほどです。 ツクラーであればあるほどこの作品は刺さるのではないでしょうか! ……とはいえ私はツクトリ発売当時組ではないので、「そうだったのですね……」としか掛ける言葉が見つからないエピソード盛りだくさんで、かつてのツクトリの様相に震えるばかりです。 (今も、ツクラーじゃない友人にツクトリを説明すると絶句されたくらいなのですが、発売当初はさらに大変だったと聞いています) これはツクール(maker)製品全般に共通して、「わくわくする」が本質だと思うんです。(もちろん私個人が勝手に思っていることです) 作る楽しさ。想像を形にすることの楽しさ。 仕様バグや仕様エラーや仕様フリーズに仕様ソフト落ちでこのワクワクが陰ってしまうというのは、なんと悲しく残念なことか。ついでに言うならDLCを購入するワクワクも守って欲しかった……。 その意味ではツクトリは残念なツールであり、 そこまで残念でありながら愛用者がこれほど生きているというのも、素晴らしいツールだと思います。 それを2つの町で、歩いて人に話しかけていくことで1つ1つ聞いていく。1つ聞くたびに、自分の中でのこれまでのツクールの思い出が鮮やかになり、「やっぱりツクールって、ツクトリって、好きだなぁ」と感じることができました。 コアラの家や、音の鳴るギミックなど、遊ぶ面白さもあるのが楽しかったです。遊び心とわくわく、これがあるからツクールって楽しい!!!って。 セリフの中では、 「ツクラーなんて大体こんなもんだろう」のスライムさんが特に好きです。 あと、町の人のセリフ「そのバグがいい!!」は首がもげ落ちるほどの同意です。バグがあるからこその愛着とコミュニティの連帯感も味かもしれません……? そして、いずれ来る滅びと、新しい場所。 覚悟をしていても、終わりを見ないフリしていても、サポート終了はいつかやって来る。新しいツールの登場は、今のツールの終わりの兆し……。 私もいくつかのツールを見送ってきました。そのたびに、新しいツールとの文句言いつつのお付き合いがありました。 フェス子ちゃんの結論、謝らされる勇者カロル、すごく良かったです(*´ω`*) ワクワクが引き継がれていく希望ですね! ツクトリもまだまだ現役です!!! アイラブ!!! (でも禁止ワードフィルターの呪いは要らなさすぎる……) 楽しい作品の形でツクトリの世界を見せて下さり、ありがとうございます!!! 1 通報 削除 返信 ゲスト さん # 2 2024年02月20日01時58分 作品ページにも感想書いたんですがこちらにも深夜の勢いで ネタバレ有り箇条書き 最初のメッセージ打ち直しの話からもうわかりすぎてクスッとしました 話聞き直すために3〜4周してチャンピオンの館の外観と床がコアラなことに気づきました。なんであちこち踏むと音が鳴るんだろう?って… 終盤の幸村の話の途中、機関車マップでよく見るとナデシコとチャンピオンの頭が切れちゃっているのもMVTのグラフィックバグの一種なんでしょうか? フェス子ちゃんの笑顔がとても可愛い ナデシコ&スライムさんやカロルのお話とか言葉狩り団のモンスター達と対峙した時の様な漫才をもうちょっと見てみたい。あまりやっちゃうと公式設定でもないしくどくなるのかもしれないですが お話はとても短いのにキャラが気に入りました 1 通報 削除 返信 ゲスト さん # 1 2024年02月02日02時51分 ニンゲンですu・∞・uノクリア済みです! 「ウィズが出るのにツクトリで作ってても仕方ないだろ!」と影の薄い勇者カロルが言いに行くストーリー。ふー、ネタバレ書けた。ツクトリ民でこれ心に刺さらない人はいないし、フェス民にはフェス子が刺さって二度美味しいですね。 フェス子は本当に見事で、コミカルで、結局拳に行き着くバトルも任せろなところも、(戦闘はバグ対策でないけれど)熱い魂も成長し続ける様もまさにフェスの化身だと感じました!ツクトリがどこかで失った┅正確にはフェスをちっとも参考にしなかったために開発時点で失われていた、なにか大切なものを思い起こさせてくれました。フェスみたいなゲームはツクトリではツクれんのよ┅でも未来はきっと!まあWithは様子見するんですけどね。また値崩れ起こした頃に会いましょう。あ、コアラの顔を踏むと音が鳴るギミック好きでした。ステンドグラスで?の目を描くとはね。あまつさんも、立派なツクトリ民です。むしろ、今までツクトリで1本もツクってなかったっけ?!と驚いた1本でした。ツクって下さってありがとうございました。
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災厄の指輪とは一体何だったのか - 名無しさん 2012-11-03 12 28 57 シース戦の死にイベントのとき便利・・・程度しかおもいつかんなぁ - 名無しさん 2012-11-25 01 49 21 7週目もぬるい、指輪縛りだ、の人用でないか - 名無しさん 2012-11-05 09 21 26 このうぃきも事実上お役目終了ぽい? - 名無しさん 2012-11-03 10 48 53 攻略さえ分かればもう使わないですからねぇ - 名無しさん 2012-11-05 09 18 52 アルトリウス強すぎ - 名無しさん 2012-10-29 15 31 32 さぁ今日発売だ、闘争を楽しもうではないk(ry - 名無しさん 2012-10-25 07 28 34 キアランに「アルトリソウル、くれ」といわれ、「no」と言ってから、ほっておいたらきえてた。俺の技量戦士が・・・ - 名無しさん 2012-10-26 07 08 09 きたぜ〜! - 名無しさん 2012-10-25 00 04 43 今日仕事に行き、明日の昼起きれば深淵の騎士に逢えるのか・・・楽しみだ - 名無しさん 2012-10-24 01 35 57 TOP絵のアルトリ剣って既存のやつじゃね? - 名無しさん 2012-10-21 16 40 38 アト4日 - 名無しさん 2012-10-21 11 16 45 あと五日だな・・・・待ち遠しいぜ - 名無しさん 2012-10-20 00 29 11 誰かキアランコスで本人と並んだ人いない?? - 名無しさん 2012-10-19 10 01 14 モンスター項目に本人SSあるよ - 名無しさん 2012-10-22 13 09 44 いや、本人だけ見たいんじゃなくて体型比較を見てみたい - 名無しさん 2012-10-22 22 28 46 TOP絵のキアランは男プレイヤーじゃないか? 本物NPCはわからんなぁ - 名無しさん 2012-10-19 08 27 23 キアランの体型本当に気になるな - 名無しさん 2012-10-18 20 04 06 PVであった棺に特殊スタブ決めてる赤い黒騎士は闇霊かなにかだったんかな? - 名無しさん 2012-10-14 12 44 46 ↓その発想はなかった - 名無しさん 2012-10-09 13 00 59 アルトリとゴーは指輪を交換すろような穴フレンズなんだろ - 名無しさん 2012-10-08 11 26 16 アルトリコスの時は狼つけた方がいいんだろうか・・・この時点で正気を失っているのなら1チャン寵愛でもいいんj(ry - 名無しさん 2012-10-08 03 47 01 よく見たらTOP画のゴーさん狼指輪付けてんじゃねぇかwwしかもアルトリの方が狼エフェクト出てねぇしww - 名無しさん 2012-10-08 01 32 29 TOP絵のキアランの体型は普通?NPCは細めだろうか?? - 名無しさん 2012-10-07 11 40 40 そうなのか・・・残念だなあ。捨てられるステータス全部最低まで下げようと思ってたのに。 - 2012-10-07 00 40 05 おいおい・・・ネタバレ嫌ならこういうサイトに来るなよっってかただの理想だがレベルダウン欲しかったよなorz - 名無しさん 2012-10-06 17 35 07 できるわけねーだろ - 名無しさん 2012-10-06 09 17 48 結局レベルダウン出来るの? - 2012-10-05 21 48 38 書庫カって出来なくなってないよね?RTAやノータヒ縛りで必須だと思うが - 名無しさん 2012-10-04 12 25 25 このサイトに来てネタバレもクソもないだろ… - 名無しさん 2012-10-02 20 45 24 女神回復あるか・・・まぁ増殖できなくなるし日が経てば消えるか - 名無しさん 2012-10-02 16 03 17 ネタバレ厨しね - 名無しさん 2012-10-02 14 34 44 アルトリ防具足が格好良すぎて誰かもう助けてくれ。女神のHP回復はあるんじゃないか? - 名無しさん 2012-10-01 08 16 31 女神のHP回復は無くなったのかな - 名無しさん 2012-09-29 14 48 50 書いてます。ちゃんとみろよks。 - 名無しさん 2012-10-01 19 12 55 石斧に期待してんだけどどんなもんか - 名無しさん 2012-09-29 10 03 06 両手持ちR2の2段目が最高に楽しい - 名無しさん 2012-10-01 21 02 41 トップ画、ゴーが狼指輪つけてるのが惜しいな - 名無しさん 2012-09-17 22 11 54 ペトの装備って、パッチが売ってるやつじゃ?違ったらすまん - 名無しさん 2012-09-11 21 31 51 あれ細部が違う特別なやつなんですよ生意気にも - 名無しさん 2012-09-28 20 00 50 ウーラシール助けてすぐ殺害しちゃったんだが、でも助けてるし新エリアへは行けるか…? - 名無しさん 2012-09-09 12 56 03 ニコニコ生放送でペトルスの装備持ってる人いたけど。 - 名無しさん 2012-09-08 19 19 43 故意のデマを流したくて仕方がない連中がいるな - 名無しさん 2012-09-11 03 29 23 それベルカ装備じゃないの? - 名無しさん 2012-09-10 09 01 34 あ、悪いペトの方か、けどあの服ってペト限定だっけ? - 名無しさん 2012-09-10 09 07 31 ペトルス装備は「聖職の手甲」「聖職の鎧」「聖職の足甲」「カイトシールド」「モーニングスター」「ソルロンドのタリスマン」で盾以外はパッチから買える - 名無しさん 2012-09-12 16 40 52 嘘お疲れ様。よーく観察しようね?別物だから。日本のwikiにも米国wikiにも明確に別物だと表記してあるから。 - 名無しさん 2012-09-13 04 26 37 けど、じゃなくそこで訊こうぜ?米国wikiにも載ってないんだからさ。 - 名無しさん 2012-09-09 01 09 22 アッーすみませんかいてありました - 名無しさん 2012-09-08 01 22 58 闘技場のレベル区分については書いてないのかな - 名無しさん 2012-09-08 01 19 52 奇跡の追加はなしか・・・ - 名無しさん 2012-09-06 23 40 15 眷属が修正されたって話はデマ?赤MOBに殺されると眷属が人間性をもらえるとかいう - 名無しさん 2012-09-06 21 58 16 武器の所で、何で強化出来るか書いて欲しいです。 - 名無しさん 2012-09-06 20 55 30 もう書いてあるじゃん… - 名無しさん 2012-09-06 21 10 05 通常派生武器が強化されたと聞きますがPS3版とPC版では火力が違いますか? - 名無しさん 2012-09-02 23 50 12 センスあるな。DLC楽しみ過ぎる - 名無しさん 2012-09-02 22 14 45 スモウwww卒業式で病欠した奴かよww - 名無しさん 2012-09-02 20 37 52 なぜアルトリじゃなくてゴーさんに狼指輪がw - 名無しさん 2012-09-02 18 28 44 スモウだけボス画像w病欠?w - 名無しさん 2012-09-02 17 46 23 スモウw - 名無しさん 2012-09-02 17 09 59 4騎士さすがだわ - 名無しさん 2012-09-02 01 15 54 サイドメニューに項目作ったら戻されてたけど、作らないほうがいいのかな? - 名無しさん 2012-09-01 22 49 36 トップの画像凄いね。鳥肌立った。 - 名無しさん 2012-09-01 20 03 40 四騎士勢揃いは格好良いな! - 2012-09-01 21 34 30 あ、防具直しておきますた(´・ω・`) - 名無しさん 2012-09-01 16 42 25 修正おつです - 2012-09-01 21 32 30 一部の盾に対人でも攻撃弾き効果付いたという噂の真偽はどうなのでしょう? - 名無しさん 2012-09-01 14 37 16 防具の総強靭間違ってない? - 2012-09-01 13 14 39
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Novalmauge(詳細・ネタバレ編) エルヴァーン♂、1a(銀髪)、ボストーニュ監獄G-8 ボストーニュ監獄の番人を務める。 普通にゲームをするだけだとなかなか彼にまつわる真実は見えてこない。 彼の背負いし業(クエスト「囚われの魂たち」) 常駐しているエリアがそもそも滅多に足を踏み入れないボストーニュ監獄、しかもダンジョンではなくドラギーユ城から通じる通路を徘徊している為、彼に会うこと自体初期のクエスト以外少ないのではないだろうか。実は両手鎌の専用WS[スパイラルヘル」を伝授してくれるのは彼である。そしてそのクエストの中で彼の「病気」、そしてあまりに過酷な過去が語られることになる。 トライアルサイズを使い込み呪いの一部を開放したとき、彼はこのような事を話し、そして彼の過去の一部がわずかに見えてくるヒントを与えてくる。 Novalmauge ウグッ……。すまない、ちょうど薬を切らしていてね。ちょっとつらいんだ。いったい何で病気になったのかって? Novalmauge 僕はかつてある場所で戦闘訓練をさせられていた。そこで薬を与えられ、こんな体になってしまったんだよ……。己が己でなくなっていく闇の中の日々。その中で僕は自分の心を保ち続けた。そして、ついに闇から這い出すことができた。だけど、仲間たちは今も……。 彼が語る「薬」とはおそらくクエスト「地下牢番人の噂」でプレイヤーも彼に渡した事がある「獣人の血」だと思われる。そのようなものを必要とする体になってしまったのは、ある戦闘訓練を余儀なくされていたからだと分かる。このわずかな台詞の中でも、何か狂気めいたおぞましい何かが過去にあった事が伺える。 そして彼の願いを聞き届けて戻ると、彼がブルゲール商会に依頼していた鎌を研いでもらいBrugaire自ら届けに来ている場面に遭遇する。それは頻繁に起きることらしい……すなわち、彼が鎌を刃こぼれするまで酷使し研いでもらう事は日常の事であるようだ。そして彼は、その過去を冒険者に語る決心をする。 Novalmauge 君になら本当のことを話してもいいかもしれない。 Novalmauge 前に、僕はある場所で戦闘訓練をさせられた、って話をしたよね?僕を捕えていたのは「シャドウ」だ。君も見たことがあるだろう、あのエルヴァーンのようなアンデッドのことさ。 シャドウとは、エルディーム古墳やフェ・インなど、主に日の当たらないダンジョンの奥でよく遭遇するエルヴァーンの男性の姿をしているが顔が闇のように黒い、アンデッド系のモンスターである。元々はその正体はサンドリア王国の騎士のなれの果てだと思われていたが、ノヴァルモージュによると真実はまったく違うらしい。 Novalmauge 奴らは幼な子をさらい、闇の血を流し込みながら戦闘訓練をさせ、最後には自らと同じシャドウにしてしまう。そうやって仲間を増やすんだ。 時々、エルヴァーンの子が神隠しにあう事件があるけど、あれはシャドウのしわざだ。 つまり、サンドリアから少年達をさらい、無理やり戦闘訓練を受けさせながら徐々にその体に「闇の血」を流し込み、自我を失わせ、やがて廃人になり、シャドウにしてその数を維持しているのだ。 Novalmauge 信じられないって?でも僕もそんな1人だったのだから、これは本当の話さ……。そして、今、闇を徘徊しているシャドウは僕と同じようにさらわれた仲間たちだ。完全にシャドウになってしまうと、意識はなくなってしまうらしい。だから僕のことも分かってはくれない。そんな彼らの魂を解放するために、僕は太陽の出ない闇夜にここを抜けだし、この鎌を手にシャドウを狩り続ける。闇から抜けたと思ったら、そこに待っていたのはより深い、絶望という名の闇だったというわけさ。僕だけ逃げ出したことへの報いなのかもしれないね。 ノヴァルモージュもまた、かつて友達と共にシャドウに拉致された子供の一人だったようだ。そしてシャドウにされる前になんとか逃げ延びたものの、既に「闇の血」をその体に流されてしまい、現在では日光に当たると皮膚が焼けてしまう体になってしまった。つまり、ノヴァルモージュは半分シャドウなのである。 そしてその頃の仲間達はそのままシャドウにされ、今も魔物となり徘徊しているのだと語る。彼はたった一人で彼らの魂を救う為に、夜な夜な鎌を手に監獄を後にしシャドウを狩り続けているのだ。しかしかつて一緒に遊んだ仲間達、シャドウになるまでの過程をノヴァルモージュ自身も一部は体験しているわけで、彼らの狂気に陥るまでの苦しみの片鱗を知っている(実際に囚われている時に見た可能性も高い)。そう思うと彼の孤独なシャドウ狩りはあまりに果てしなく、あまりに悲しい業である。 彼が何故人知れずそのようなことをしているのか、それは仲間達の魂を闇から開放するためである事は勿論、一人だけ逃げ出してしまった罪悪感もあるからである。事実、彼は人の世界・故郷のサンドリアに戻ってきたものの既に体は闇の者と化し、かつてのような生活は不可能になっており、真実を知らない街の人達はさまざまな憶測と噂をしている。彼自身、人間社会で計り知れない孤独と戦っているのかもしれない。 Novalmauge こんな僕を見て、吸血鬼だと思っても仕方がない。自分でも怪物じみた行為だと思う。でも他人がどう思ってもかまわない、僕にできるのはこれぐらいしかないんだ。せめてこの手で葬り去るしか……。 Novalmauge 許してくれ、みんな……。 Novalmauge :……これが僕のおかれている闇のすべてだ。もし君がシャドウの魂を解放してやった時はそっと祈りを捧げてやってほしい。次に生まれてくる時は祝福の光に照らされんことを……、と。 監獄の番人という仕事も、彼の真の「仕事」をする為には非常に都合がいい環境といえるのかも知れない。
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Lewenhart (詳細・ネタバレ編) ヒューム♂、7a(金髪)、通常配置無し 彼の歩いた跡には詩が残る、とまで言われた伝説の吟遊詩人。 クリスタル大戦時はさすらいの吟遊詩人として、必要とされる軍を援助するスカウト可能キャラクター。 吟遊詩人の憧れ、バード・オブ・バードとしてその名を轟かせ、「彼の歩いた跡には詩が残る」とまで言われる人物。本来なら大きな店でも開いて悠悠自適に暮らせるだろう有名人なのに、生涯現役を貫くつもりのようで、世界中を旅して周り、安酒場で歌を披露しているようだ。そしてある日、心の傷から自暴自棄になっていた若い吟遊詩人と接点を持ち、彼に歌の素晴らしさと存在意義について語る。 歌に託す思い(吟遊詩人習得クエスト) 最初はその言葉に耳を傾ける心の余裕が無かった、自暴自棄の若手吟遊詩人・Mertaire。しかし冷静にそのやりとりを思い返すうちに、Mertaireはその吟遊詩人に過去の思い出を呼び覚まされる。その正体を思い出したとき、ジュノ下層を飛び出していったのだった。 そもそも、Mertaireとその吟遊詩人Lewenhartに接点をもたらしたのは冒険者(プレイヤー)が持ってかえってきた古い石碑に刻まれた詩だった。 Mertaire :こんな古臭い歌……。君はオレを馬鹿にしているのか、いまさらこんな歌!? Lewenhart :お若いの、何を怒っているんだい?こういう場所では楽しくやらないと、な。周りに客にも迷惑だろう。君も僕と同じく歌を生業とする者だと思ったがこちらの見当違いかな? Mertaire :何だ、あんた?あんたには関係ないだろっ! Lewenhart :まあそう言わずに。ほう、その歌について話してるのかい。いい歌だろう?フンッ、何だこんなもの!もう誰も見向きもしないさ。 Lewenhart :失礼だが、君はその歌とまともに向き合ったことはあるか?ただ古いからと言ってまるで相手にしてこなかったのではないかい? Mertaire :……。 Lewenhart :もしそうなら、だまされたと思って一度その歌を歌ってみるがいい。 出会った時は悪態付いてたMertaireだったが、今は違った。 Lewenhart :待っていたよメルテール、君がここへ来るのを。 Mertaire :あなたは……!あなたは我々吟遊詩人の間でも伝説になってるルーウェンハート氏でしょう? Lewenhart :おいおい、伝説になんてしないでくれよ。私も君と同じ吟遊詩人の1人さ。 Mertaire :ルーウェンハートさん、オレは貧しかった子供の頃、あなたの歌を街角で聞いて世の中にはこんなに心を動かすものがあるんだって知って、吟遊詩人になろうと決めたんです。でも、今のオレは歌を歌えなくなってしまったできそこないの吟遊詩人に過ぎない。あなたのように人の心を動かすことなんてオレには出来やしない。 Lewenhart :フッ、それは私を買いかぶりすぎている。私だって歌えなくなるときぐらいあるのさ。 Mertaire :あなたのような方でも? Lewenhart :そう、よくあることさ。自分は何のために歌っているのか、誰のために歌っているのか、夜空の星たちに問うてみる。もちろん、星の瞬きはそれには答えてくれない。でもそんな時、こうして歌碑の前に立って、詠み人たちが残した想いを心の中で奏でてみる。そうするだけで、私たち吟遊詩人がしていることは決して無駄なことではない、むしろ必要なことなんだ、と思えるのさ。海を隔てて遠く離れた場所にいる愛する者への想い、それはきっと波をさすらい潮風に運ばれ、その人の元へと届いたことだろう……。どうだい、君もそう思えてこないかい?そして心の中に聴こえてこないかい?自分が信じることができない歌なんて、他人を動かすことなど出来やしないよ。まずは君が自分の心を動かすことだ。それを忘れてはいけないよ。 きっと君もとてもつらいことがあったのだろう……。今のその自分の心と真剣に会話をしてみなさい。それは必ず歌へと生まれ変わるに違いない。 Mertaire :自分の心と話す……? Lewenhart :そうだ。またいつかどこかで、必ず会おう。その時には君自身の歌を聞かせてもらえるのを楽しみにしているよ。 Mertaire :は、はい……! そしてこのとき冒険者もまた、歌の素晴らしさを感じ、吟遊詩人がジョブとして開放される。 戦場で歌を紡ぐ吟遊詩人(『アルタナの神兵』) 現代では「伝説」とまで言われるルーウェンハート。09/09/08ではスカウト可能キャラクターとして登場する事になった。自由に流離う事もままならない時世、戦場をめぐり連合軍の士気を鼓舞してまわる吟遊詩人として兵士たちの間で話題になっていくようだ。しかし可能なれば安い酒場ででも歌いたいと呟く彼は、一国に定着していない場合はエルディーム古墳の墓地で、無念に命を散らしていった者達の為に鎮魂歌を捧げている。 Lewenhart :戦場でついえた夢、遺された恋人や家族の想い、私たち歌を生業とする者が、それらを歌い継いでゆかねばならない。 Lewenhart :聖女、豪傑、栄光、絶望…… かなうならここで私が感じたすべてを永世にわたって歌い継いでいきたいものです。 基本的に、カンパニエバトルでは歌を奏で、範囲内のキャラクター達に支援効果を付ける立ち回りと思われる。同業者である吟遊詩人の冒険者が話し掛けたり、鎮魂のための聖水を渡すとその優しさに感動し、冒険者に力を貸してくれる可能性があるようだ。 ♪ひと仕事終わったら 帰りましょう、あの娘の待つあの村へ! かろやかな拍子に乗って ♪おお、暁の女神 闇夜に輝きもたらすものよ! わが歌に応えよ、戦士らに祝福を! ♪進め、進め、つわものども! 汝らの歩みごと、あらたないさおし生まれ落つ 歌い継ごう、とこしえに! ♪おお、アルタナの名のもとに集いし子ら 韻律を糧に奮い立ち雄たけびを勝利の凱歌とせよ! ♪さあ、舞いなさい! いくつものハート、射止めたそのステップで 優雅に、そして軽やかに!
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てれびくんの毎年恒例の応募者全員サービスのハイパーバトルDVDの詳細。ソース フィギュア王No139→仮面ライダーディケイド(20) フィギュア王 no.139 特集 仮面ライダーディケイドライダーグッズコレクション (ワールド・ムック 789) 関連記事 ディケイドの次の仮面ライダーの情報をまとめてみた 【2009年09月29日(火)】 最終回で流れた冬の劇場版のバレ? 【2009年08月22日(土)】 児童雑誌からのバレ ラストから冬の陣 【2009年08月22日(土)】 てれびくんの世界の詳細 【2009年07月31日(金)】 8月のラストへ向けての展開(劇場版公開後放送) 【2009年07月23日(木)】 7月、8月のラストへ向けての展開 【2009年06月30日(火)】 7月の展開と劇場版と次回作の詳細 【2009年06月20日(土)】 スーパーヒーロータイムがコラボ? 【2009年05月22日(金)】 響鬼の世界、旅の終わり 【2009年05月13日(水)】 旅が終わったら・・・。テレビ朝日の梶Pのコメント 【2009年05月08日(金)】 もうすぐ旅も終わるので 【2009年04月29日(金)】 カブトの世界、そして・・・響鬼の世界。 【2009年04月22日(水)】 電王の世界の詳細 【2009年04月21日(火)】 電王の世界、響鬼の世界、カブトの世界のバレ 響鬼の世界が期待以上に凄い事に・・・。 【2009年03月22日(日)】 555の世界、2号ディエンドは海東大樹その3 【2009年03月13日(金)】 撮影の目撃情報、現在アギト篇が撮影されているそうです 【2009年02月27日(金)】 龍騎の世界、ブレイドの世界 2号は海東大樹その2 【2009年02月20日(金)】 龍騎の世界、ブレイドの世界 2号は海東大樹 【2009年02月10日(火)】 6月にディケイドがパワーアップ 2号ライダーの名前はディエンド スーツ画像 【2009年01月28日(水)】 児童雑誌らしき記事からの2号ライダーのスーツ画像 【2009年01月25日(日)】 30話での終了は確定したらしい。 【2009年01月22日(木)】 児童雑誌らしき記事からの9つの異世界のキバと龍騎・・・。 【2009年01月22日(木)】 ディケイドライバーのおもちゃの動画がUPされたようです。 【2009年01月07日(水)】 宇宙船Vol123より 【2009年01月04日(日)】 どうやら予告がUPされたようです。 【2008年12月26日(金)】 キバクリスマスライブで予告公開、その他。 【2008年12月23日(火)】 児童雑誌「仮面ライダーディケイドのひみつ」 【2008年12月19日(金)】 児童雑誌らしき記事からのネタバレ 【2008年12月19日(金)】 仮面ライダーディケイド 製作発表の動画を東映BBで無料配信 【2008年12月18日(木)】 クウガの世界に登場する新規グロンギ 【2008年12月12日(金)】 製作記者会見の詳細 登場人物の詳細など 【2008年12月12日(金)】 パイロット監督は田﨑竜太 脚本は會川昇ほか 【2008年12月12日(金)】 TV番組 『やじうまプラス』でながれた製作記者会見と本編映像とGacktの歌 【2008年12月11日(木)】 記者会見 主題歌はGackt、主役に井上正大 【2008年12月10日(水)】 平成ライダーと共演とさらに変身という文章で・・・。 【2008年12月06日(土)】 出所の詳細は不明ですが、ストーリーに関するバレっぽい 【2008年12月06日(土)】 おもちゃカタログのバレ bookmark_yahoo bookmark_hatena
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Aldo(詳細・ネタバレ編) ヒューム♂、独自グラフィック(ベースはF2b)、ジュノ下層J-8 家族構成:実姉(Emeline)、養妹(Verena) ジュノを中心に世界各地で活動する裏ギルド「天晶堂」の若き頭首。 前頭首・グレッゾに拾われて育てられた養子。 無邪気に兵達を見送った少年時代。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2784040 幼少時代から現在までの経緯 タブナジアで姉のEmelineと暮らしていた。 しかしオークに追われ、姉が彼を逃がす為に取り残され捕らえられてしまう。以後姉とは離別、死亡しているものと信じている。 オーク達から逃れ、当時タブナジアの海軍(公認海賊)の一員だったGilgameshに保護される。 Gilgameshの紹介で天晶堂の頭首グレッゾに養子として迎えられる。 以降、グレッゾの実娘Verenaと共に兄妹のように仲良く育てられる。 グレッゾが死亡し、天晶堂の頭首の座を引き継ぐ。 タブナジア滅亡後ノーグに拠点を構えていたGilgameshと共に裏で数々の取引・犯罪すれすれの行為を繰り返しながら祖国再建を図っている。 妹・フェレーナとの関係 上記にもあるが、アルドとVerenaは血は繋がっていないものの、幼少の頃より兄妹として育っている。仲も非常に良好で、天晶堂の店員達にも評判である。そして、アルドにはかつて姉が居た。だがオークの襲撃により生き別れになってしまったトラウマ的な体験を抱いていた(本人は姉が生存しているのは知らず、死別したと信じている)。そこから獣人に対する憎しみが生まれ、毛嫌いする一面を持っている。と同時に、獣人の心を理解できる特殊能力を持ち、人と獣人の共存を望む妹Verenaと喧嘩になることもしばしばあるらしい。彼女の親友であった下層で暮らすゴブリンの少年Fickblixの事を理解し慈しむようになったのも、彼がこの世を去ってしばらくした、既に手遅れの時期だった。 しかしここで改めて時代を考えると、獣人と人はわずか20年前まで戦争をしており、現在も決して友好的とはいえない関係にある。更に獣人が崇めていた「闇の王」の復活も囁かれている危うい時期でもある。アルドの心配は過保護気味と言われているが、それらを考慮すると妹を心配するのは当然の事であり、決して「シスコン」とかでは無い。またアルドには上記の通り、獣人に襲われ肉親を奪われた過去を持っている。 祖国を滅ぼされ、自分を逃がそうとした姉は目の前で……。アルドのトラウマは今も重く彼の心にのしかかっている。 獣人への警戒心・憎悪は経験からくる物でもあり、当時幼く姉を助けられなかったアルドにとってもトラウマだったのでは無いだろうか。成人して守るべき妹が居る現在、その存在を守るというのは現在の彼ができる、過去の自分の無力さへの償いにも似た部分が伺える。またVerenaもそれを理解してる部分もあるからこそ現在も仲のよい兄妹なのかもしれない。 また幼少の頃からGilgameshと縁の深い二人は、その娘Lionとの交流もある。Lionと面識があるプレイヤーにアルドは情報などの提供をし、VerenaもLionを「ライオン姉さん」と慕っている。これらの関係がジラートミッションに深くかかわっていく。 各種ミッションでのアルドとの関わり Final Fantasy XIのオープニングムービーに登場するアルドは、元来プレイヤーの次に重要なポストとして開発陣から扱われていた節が強い。その一つとして、彼は本筋のストーリーである「闇の王」討伐までのミッション、後の追加ミッション「ジラートの幻影」および「プロマシアの呪縛」にも登場している。その軌跡をここで要点だけまとめてみた。 三国ミッション ジュノ大公Kam lanautからの紹介で天晶堂とのルートがプレイヤーに開かれる。 ジュノ下層にある天晶堂本店にて、天晶堂の頭首として初登場。 FickblixとVerenaとのやり取り(イベント)でアルドの獣人への警戒心が伺える。 「闇の王」討伐後のMathildeのイベントにより、彼がゲームオープニングムービーの少年だと明記される。 ジラートミッション Gilgameshの元を訪れた冒険者(プレイヤー)。彼との会話中にアルドが入室してくる。ここでのやり取りにより、Gilgamesh、Lionと深い関わりがあることが判明する。 妹Verenaが行方不明になったから協力を仰ぎにGilgameshの所に来た。 Lionの情報により、VerenaはKam lanautの親衛隊に連行されたと知る。連れて行かれたと思われるデルクフの塔にLion、冒険者と共に向かう事を決意。 デルクフの塔でZeidと遭遇。目標が共通という事を知り、自己紹介をする(緊迫したシーンに関わらず)。以後成り行き上三人(+冒険者)は行動を共にする。 デルクフの塔上層でKam lanautと対峙。ジュノの民をだまし続け、自分自身も妹も巻き込んだ怒りを露にする。 Verenaを連行したEald narcheが現れ、Kam lanautを消滅させる。 Eald narcheは闇の王とVerenaの意識を共鳴させ神の扉・トゥーリアを開いた。 VerenaをEald narcheから返される。 天晶堂にて気を失ったままのVerenaを看病する。相当な精神汚染を受けたらしく目が覚めないVerenaを心配し、デルクフの塔での一連で彼女をちゃんと理解してやれてなかったと自分を責める。 Verenaの意識が戻るが、一連の出来事がショックでアルドは一時離脱する。 Fickblixが生前にVerena達と植えた種が芽吹く。それを見て泣き崩れるVerenaを見、Fickblixへの気持ちも緩和。Fickblixの気持ちに応える為にも再び冒険者と共に戦う事を決意。 神々の間に訪れた冒険者を待ち構えていたアルドとZeid。共にトゥーリアに訪れクリスタルの戦士たち(Ark Angels)と対峙する。 Zeidと共に冒険者よりも先にEald narcheと対決、敗戦の所に冒険者が到着する。 冒険者に敗れたEald narcheはクリスタルラインを発動させる。Lionがそれを阻止するのを冒険者と共に目撃する。 必死に止めようと叫ぶアルドだが、既に負傷していて体は動かないようだ。 イベント終了後、冒険者より先に家路につき、ジュノ下層の天晶堂にて手厚い出迎えを受ける。 プロマシアミッション Prisheを追って天晶堂に訪れた冒険者。それを「罪人」として追うWolfgangの前に「家の主」として「客人」を守る、と立ちふさがる。 一段落した後、Prisheの身柄を証明する証人として、アルドは冒険者に彼女について色々問う。Prisheは前頭首グレッゾと面識があり、突然訪れたジュノでの知り合いとして訪ねてきたのだった。 20年前の航路の地図しかないが、Prisheを帰す為に船を用意する事に同意する(先客が同じ要望でたずねてきていたから)。 アルドは冗談で冒険者にタブナジアに同行して亡命する事を薦めるが、直後に素直に出頭するほうが安全とアドバイスする。 話は進み、Prisheを追ってジュノに訪れたUlmiaが天晶堂のアルドを訪ねる。 冒険者とUlmiaのやり取りでタブナジアにあった魔晶石の情報を提供する。 クエスト「世界に在りて君は何を想うのか?」 このクエストは「ジラートの幻影」「プロマシアの呪縛」のミッションをすべて終了した状態で初めて発生する、双方のミッションの完結編である。もちろん、両方のミッションに関わったアルドも登場する。 集合したプロマシア主要キャラクターと冒険者の前に、Mildaurionと共に登場・合流。古代の民との因縁に決着をつけるべく、Zeidと参加表明。 戦いの最中現れたLion(ジラートミッション以来、Kam lanautとEald narcheと共にクリスタルの中で存在し、魔力を封じ続けていた)を保護、生存を確認。 すべての終わりに Aldo:フェレーナはライオンがどこかで生きていると感じていた。その言葉、オレは疑いたくはなかった。だがもう二度と会えないだろうと、どこかで思っていた。……お前には敵わんな。 Aldo:冒険者ってのは、新しい土地に行って、新しいモンスターと戦い、新しい宝を持ち帰るだけの存在じゃない。オレたちが諦めちまったことをかなえちまう。……それが本当の冒険者なんだな。古代人と戦ったこと、「虚ろなる闇」と戦ったこと。冒険者の中でも最強の部類に入るお前には、既に、過去のことかもしれない。でもオレたちは忘れないぜ。オレたちの他にも、諦めてた願いを持ってたヤツらは、忘れないはずさ。だから、行くといい。まずはノーグのライオンに会いに。そして…… Aldo:お前を待っているだれかさんのところに、な? 考慮・アルドが「主要キャラクター」から外れた理由 「ジラートの幻影」では冒険者、すなわちプレイヤーの味方として活躍するアルドであるが、それ以降の「プロマシアの呪縛」ではジュノでのイベントで(飛空艇が絡む為に)少々登場するだけ(それでも同様にジラートの味方NPC組のLionとZeidに比べたら登場してるだけマシかもしれない)、両ミッションの完結編である「世界クエスト」と呼ばれる連続クエスト以降は、直接プレイヤーと絡むことがめっきり減ってしまったアルド。 しかしFFXI発売前からメディアに露出されていたムービー等はAldoという少年が登場し、それがこのアルドの幼少時代の辛い記憶である事は、上記にも記したとおりである。FFXIのサービスが開始された前の時代、プロモーションムービーという形で最も早くプレイヤーの前に登場するヴァナ・ディールの住人がアルドだったわけである。これは現在でも、初めて「ファイナルファンタジーXI」をインストールしたらこのムービーが流れたり、PC版でプレイする際はムービーが流れる等、現在も伝統的には変わっていない。「アルド」というキャラクターが(特に初期・発売前)プレイヤーにとってどのような存在だったか、まずはオープニングムービーでの彼を語る必要がある。 このページトップに載っている写真の少年を中心に、20年前のヴァナ・ディール……更に言うと、タブナジアに遠征に訪れたアルタナ連合軍の登場と、血盟軍との戦い、その敗戦の様が主軸となっており、戦いに翻弄される一般人として少年とその姉の悲劇が描かれている。まるで映画のような美しいCGとシリアスな展開に度肝を抜かれた人も多かったのではないだろうか(特に当時は業界最前線の技術として各雑誌のCDで紹介されたり、当時のスクウェアのゲーム特典DVD等にも収録されていたこともあった)。 息を呑む画と展開の中で描かれる姉弟の悲劇。 一夜が明け、そこに映し出されるのは滅ぼされた街と泣きじゃくる弟。 この時のムービーの音声で(英語)、視聴者は少年の名前が「Aldo」である事を知る。そしてその後の悲惨な結末も…・・・。絶望的な雰囲気を重く演出した20年前の戦争。そして「20 years later」という字幕とともに、その月日を感じさせるかのような快晴、緑で覆い茂るかつて滅ぼされた街、タブナジア。 その街を見つめる青年の後姿。その仕草は、ムービー冒頭の少年と一緒…・・・。 見ている者の誰もが「あの少年の成長した姿だ」と直感する場面だ。 そんな青年を見守り、寄り添うかのように集う仲間達。 カメラが引いていくと、その「仲間」が物凄い人数と言う事がわかる。 最後にFFXIのロゴが映し出されて完結するこのムービーこそが、FFXIのサービスそのもののプロモーションムービーとして当時流されたものだった。このムービーを見て冒険に胸を躍らせてプレイを決意した人も多かったのではないだろうか。特に最後の、仲間達が集い、タブナジアを見つめるシーンはムービー前半の重く悲しい物語を吹き飛ばすかのような爽快感と希望に満ち溢れるかのような「ワクワク感」を当時の管理人は感じたものだ。 そして、このムービーの主人公と言える「アルド」の存在は、初期からゲーム内で登場するのではないかと期待していたプレイヤーも多かった事を記憶している。何しろ、あのムービーである。彼が悲しい過去を乗り越え、仲間達を集め、冒険者として活躍しているかもしれない、と期待しないほうが難しい描写だったと思う。そして彼のように仲間を作り、苦難に立ち向かう冒険の地・ヴァナ・ディールに思いを馳せ、ゲームプレイを決意したプレイヤーも(当時は特に)多かったと思う。 そして満を持して、ついにミッション(魔晶石を奪え)でその名が登場したアルド。その彼の現在は……上記の通り、怪しさ満載の組織天晶堂の若頭であり、最初は冒険者であるプレイヤーを軽んじてみている為、その腕を試すような言動をしてくる。ムービーで登場した「成長した(と思われた)彼」がかもし出す爽やかな冒険者の先輩ではなかった。それどころかマフィアのような組織のボスとして、むしろダークなキャラクターのような雰囲気を抱えた人物だったのだ。 さらにはミッションでの会話、セルビナでのイベント等で少なくともムービーの少年は、このアルドであることが保証されている。 では逆にムービーの最後に出てくる爽やかな青年は誰なのか?アルドであると仮定した場合、テロップに「20年後」と書かれている以上、ムービーの青年達は「現代のヴァナ・ディールにいる」と思われる。アルドは、その後天晶堂の前頭目グレッゾの養子となり、天晶堂の運営の手伝いをグレッゾが現役である時代から行っていた事は想像出来る(グレッゾの死後からアルドが頭目を務めている事からも、事前から多少なりとも運営に携わっていないと有り得ないことだと思われる)。ムービーの青年がアルドである場合、あのように自由にタブナジアまで仲間と赴いたのは頭目になる前、更に言うと天晶堂の手伝いをする前となるほうが自然と思える。しかしそれだと「現代」である可能性はない。FFXIサービス開始段階で、既にアルドは天晶堂の頭目であるからだ。 となると、ムービーの青年は、アルドの過去を知っている冒険者と思ったほうが自然ではないだろうか。更に言うと、スクウェアが演出した「ヴァナ・ディールでの君たちだよ^^」という演出であると、アルドの過去や実際のゲームでの立ち回りを見ると解釈できる。 ジラートミッションでの演出は「失敗」? それでも、FFXI、そしてヴァナ・ディールに興味を抱くきっかけになりやすいオープニングムービーの主人公・アルドの登場を喜んだ者も決して少なくは無かったようで、当時の開発陣も、FFXIサービス開始当初から「ジラートの幻影」までの全体的な物語は既に構成していたと語っていた。すなわち、初期のミッションから登場する先輩冒険者Lion、闇の王復活等で何かしら重大な謎を追っていると思われる謎の剣士Zeid、そしてムービーにも登場し、表の主役は当然冒険者=プレイヤーでありながらも、影の(真の?)主人公格とも思われていたアルドが仲間として参戦する流れは、物語の初期から骨組みとして存在していたことになる。 実際、ジラート開始前の「闇の王討伐まで」のミッションでのアルドは脇役でありながら、過去のトラウマによる獣人への警戒と嫌悪、義妹のVerenaとの絆の深さからくる意見の対立等は丁寧に描かれており、その設定と展開は「ジラートの幻影」でも引き継がれている。鬼神出没なZeidや、キャラクター設定よりも情報を提供するキャラクターとしての役割が色濃いLionよりも遥かに人間臭い一面が取り上げられ、アルドのキャラクターとしての優遇っぷりが見え隠れする。そして行方不明となった最愛の妹の情報を得て、このアルドも冒険者とともに戦う事を決意するわけだが……。 現在でこそ、FFXIの世界も追加ディスク4つ目、それに伴いミッションも増え、キャラクターの描写もバリエーションが豊かになってきた。それはFFXIの技術的な歩みでもあり、ネットゲームと言う、スクウェア・エニックスとしても新しい媒介の中での物語の展開に慣れてきた表れともいえる。しかし、その最初の(すべての追加ディスクのプロトタイプともいえる)「ジラートの幻影」は、物語こそは初期からのミッションとの連携が綿密に計算されていたものの、細かいキャラクター描写や物語の展開運びが現在に比べると荒削りだった感は否めない。(実際、「ミッションクリアおつ!」とNPCに言われるためだけにノーグ等にいかなくてはならない展開が多くて管理人も移動等が苦痛だった記憶がある) そして、その荒削りな描写の煽りを最も受けてしまったのが、この「ミッション関連キャラの主人公格」に位置付けされているはずの三人に他ならなかった。後付設定であるとはいえ、アルドとLionは幼少時代からの昔なじみと言う設定があり、LionとZeidは時々お互いの調査の出先で出会う、「真実を追う者」という共通点の為に顔なじみであり、情報交換や物語の流れ上協力しあう間柄でもあった。一方Zeidとアルドには直接的な面識は無く、実際に合流する「ジラートの幻影」ミッション中盤で初対面となる。元々、特に馴れ合わない性格の二人だから、共通の目的があるから協力はするものの、必要以上につるまない、といった描写で物語は進んでいく。それ自体はマンガや小説などでも良く見られる間柄であるし、ドライな関係でも絆は感じられる、として好む人も実際に多いからこそ多用されるシチュエーションといえる。 しかし実際のミッションの運びは、冒険者(プレイヤー)が苦労をして各地を駆け回り情報を集め、必要なアイテムを揃えて進めていくわけで、NPCは結果的にそれに便乗し、物語に沿って敵地に乗り込んだりするものである。これは、ジラートミッションだけではなく、ゲーム全体で言える展開だ。しかしこの三人は、通常はドライで馴れ合わない!という雰囲気を全面的に出しているにも関わらず、重要なエリア等に入るときのムービーでは悪びれも無く「便乗させてもらうぞ」と冒険者に言ったりする。そのときは三人の息もピッタリで、さも当然のように何度もやってのけてしまう。エリアに入る為のアイテムを持っている冒険者を「エリアに入る為だけ」に利用し、ともに進む訳でもなく、さっさと先に進んでいく描写はジラートミッション全体で何度も見られる。当時のプレイヤー達からは呆れも込めて「便乗ブラザーズ」と呼ばれていたこともあったようだ。 「デルクフの塔再び」では三人が冒険者とは別途で戦う描写もあるが……。 ラストボスでまで先にさっさと特攻してやられてたら世話無いよ……! ミッションの最終イベントにて、「仲間」として語り掛けてくる二人だが・・・・・・時既に時間切れ。 ジラートミッション進行中の当時は冒険者のLvキャップも現在の75ではなく、まだまだ攻略も模索中で、移動も現在ほど手段も無く、とにかく大変な時期であった。その中での三人の「主人公格」は「うぜぇwwwww」とすら言われていた記憶がある。そもそも、プレイヤーの味方側であるはずのNPC三人組のあだ名が「便乗ブラザーズ」の時点で、やはり描写が荒削りすぎて本来開発陣が意図していたものとは違うのでは、と思われても仕方がないといえる。 その後に発売された「プロマシアの呪縛」ではよりキャラクター達の描写が綿密になり、いわゆる「お使い」的な展開にも多少なりとも(ジラートミッション時よりは)明確な理由付けがなされるようになった。それにより、「便乗をする」こと自体に変わりはないが、少なくともそれに不快感を感じるプレイヤーは少なくなったようで、以降続くミッションは比較的NPC達も人気が高いといえる。しかしそれは、逆に言うと、ジラートミッションでの主人公格であった三人組の失敗から学び、改善していった結果とも考えられる。 最終的には「世界クエスト」の連続クエストで物語の完結を見るジラート・プロマシアの物語。これらにも勿論アルドたちも登場しているわけだが、実際にはジラートミッション終盤及びプロマシアミッションでのLion(と関係が深いある人物)の扱いのお陰でLion自身が神格化ともいえる重要性を持ち、世界クエストでも重要人物の一人として扱われている。 アルド達は冒険者を援護する為に他のボスクラスの敵と対峙しながらも、最終的にはこの「Lionの仲間達」といったような扱いでイベントが進む。 もっと出番があってもいいはずなのに……? ジラートミッション以降もアルド達は勿論登場する。プロマシアミッションでも飛空艇を提供してくれたりし、冒険者に協力的な一面も見せてくれる一方で、フェロー関連クエスト等では冒険者と直接関わっていない形(他のNPCと絡んでいる)で登場する。しかし天晶堂の頭目という、ヴァナ・ディールではそれなりに影響力が大きい人物であるにも関わらず、天晶堂の影響は随所で感じられるものの、アルド自身は成りを潜めてしまっている感も否めないのが現状の扱いだ。 フェロークエストで「関与している意外な人物」として登場するが、冒険者との直接的なやりとりはない。 プロマシアミッションでは、かつて滅ぼされたとされていたタブナジアに生存者が存在し、その者達が作った街「地下壕」の存在がPrisheを通してアルドにも伝わっているはずであり、サンドリアミッションの終盤では別のルートでタブナジア復興を掲げているRochefogneや(天晶堂にいる!)Vauderameの存在も明らかになっている。ジラートミッションを通してアルドとGilgameshは、裏の稼業に手を染めながらも祖国タブナジア復興を最終目標に掲げている事を明らかにしている。その後ジュノの外交官としてNag moladaが(個人的な理由や思惑もあるが)タブナジア地下壕との接触を行い、飛空艇ルートを確保しているが、それ以前にPrisheや「顧客」であるTenzenを地下壕に運ぶ為の飛空艇を準備しながらも天晶堂やアルドがそれ以上関与している描写は一切ない。 実際に天晶堂の一員としてシーフAFクエストで登場したVauderameとアルドが何も情報を交換しあっていないと思うのは不自然な流れであるが、ここは実際にゲーム中で語られていない為推測の域を出ない。長年祖国復興を悲願と掲げるアルド達がタブナジアに現在も存在する地下壕にアルドらが訪れないのは不自然ではないだろうか(世界クエストでも地下壕自体には訪れていない)。本来ならタブナジア地下壕の者達とも接触を図り、物資や海路等を確保したりする展開が自然であると思われるが、プロマシアミッションではNag moladaが提案したジュノ大国からの援助により物資調達が僅かに容易になったと語られているのみである。 更にアトルガンがエリアとして開放された際にも、天晶堂の影響自体は色濃く描写されている。アトルガンへ渡る為の許可書を得るのも天晶堂でのクエストであり、更にアトルガンへの航路の確保等も天晶堂が関わっており、航路開通の際はアトルガン皇国自体が天晶堂に頼んだ、という描写すらなされている。冒険者と面識があるアルドが登場しても何ら違和感のない展開である筈だが、実際には新たに実装されたNPCや、アトルガンに渡ってからの会話等で天晶堂の影響の強さが物語られる程度である。更にアトルガンには現在も「コルセア」という海賊の存在もあり、これまた海賊と縁の深いアルドやノーグのGilgamesh等が絡んできてもおかしくない展開もある。しかし、アトルガンに関連するイベントにアルドが登場することすらなかった。 これらの、ある種不自然なほどに露出を制限されてしまったアルドに関しては、残念に思うと同時に、彼のFFXIのゲーム自体への登場の仕方に疑問を感じずにはいられないのが管理人の見解である。1つは、何と言っても発売前に期待されていた登場と掛け離れた現在の彼、という立場。オープニングムービーではどうしても最後に登場する青年こそがアルド、としか思えない展開だったにも関わらず登場した実際のアルドは、どこかニヒルで近寄りがたい、怪しい組織のボスであったという事実だ。ミスリードもはなはだしい(別人なら青年の存在そのものが何だったのか、と考えてしまうが、それも上記の通り「冒険者、すなわちプレイヤー達」である、と思うしかない)。あれで新たなファン層を発掘したとも思われるが(笑)、やっぱり予想と大きく掛け離れすぎたキャラクター性で驚く以前に自分は落胆した記憶がある。しかし、進んでいくミッションでの描写を見る限り、やはりムービーでの少年はこのアルドである、という事実は揺らぎないものになっていった。 そして続くジラートミッションでの登場、演出に関しては上記で述べた通りである。しかもジラートミッションでの最後のやりとり、世界クエストでの閉めとして冒険者に語る言葉は、ある種決別に近い雰囲気すらある。 Aldo お前をこの天晶堂に誘いたいとこだけど、ここにいる器じゃねぇだろうな。旅の途中で表を通りかかったらのぞいていってくれ。いつでも歓迎するぜ。じゃあ、オレは休ませてもらう。お前も次の冒険に備えてゆっくり休んでいくがいい。お互い、つかの間の休息、ってやつだな。 Aldo:……お前には敵わんな。冒険者ってのは、新しい土地に行って、新しいモンスターと戦い、新しい宝を持ち帰るだけの存在じゃない。オレたちが諦めちまったことをかなえちまう。……それが本当の冒険者なんだな。 実際、裏組織のボスという設定自体はうまく使えば、冒険者に協力したり、時には取引したり、登場当初で見せていた関係を続けてもなんらおかしくはない筈。むしろ「おいしい」設定ともいえる。しかし、上の台詞では、アルドが、そしてそれを通して開発陣が、ある種冒険者とアルドの間に線引きをし、完結させてしまったようにもとれてしまう。 「アルタナの神兵」が実装された現在、まだ物語は進展中であり、劇中が20年前のヴァナ・ディール……すなわちオープニングムービーのあの時代の前後である。過去サンドリアクエストでは「タブナジア遠征」の描写も開始され、今後タブナジアでの出来事がゲーム中で語られるのではないかという予想や期待が高まっている中、思い出されるのは、やはりオープニングムービーでのあの幼い日のアルド、というプレイヤーも多いのではないだろうか。今後タブナジアに舞台が移っていく可能性は現在では(訪れるエリアとしては可能性が低いといわれているが)無いわけではない。アルドが新たな形で冒険者と再び接点を持つこともあるのだろうか。
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後日談その2 ()で括ってあり文頭に矢印のあるものはその文に対してあったレスです 多いので15個くらいで1ページに もうちょっと少ない方がいいかなあ考え中 後日談あれこれ2 自己犠牲にとらわれすぎなんだよな「武士道とは死ぬことと見つけたり」の葉隠れだって、実は、いつか死を迎える時のために、精一杯生きておけという内容だし例え、他人のためとはいえやみ雲に死ぬことがいいことだとは思わん他のみんなが生を大切にしようと思うのはいいとして、そのために主人公があえて人柱にならなきゃならならん理由がわからんエレボスなんて過去にも未来にも無限に湧き出てくるんだから、死と同様に、あるべきものとしてあるがままに見つめるしかないだろ人柱なんかにならず、ほっときゃいいし、ほっとくしかないんだよ 死ぬのは構わんが、何で死ぬのか分からん上に「え?普通分かるでしょ?しょうがないからもっと詳しく説明するね」とまで言われて見せられたもんがあれかと思うと確かに腹も立つね。 後日談で、他のヤツに「あいつは納得してるんだ!満足して死んだんだ!」とか言われるのがサイコーに気持ち悪い。俺の死だ。お前らが語るな。(→奴等も神の手によって「言わされた」んだよ。) 生まれた以上は遅かれ早かれ死ぬ、って言うけど死ぬために生きてる奴はまずいないんじゃね?生きてるとどうしても死ななきゃならんだけであってだから生きるために戦ったのに結局すぐ死ぬのが納得いかない生まれた以上は遅かれ早かれ死ぬから受け入れろってならカラオケエンドでおk 里見は電波だけど、ユーザーに感動や共感を与えるだけの才能があったと思う。ペルソナ2やアバチュも悲しい終わり方だけど自然と感動も納得もできた。今回の2人は自分の哲学をユーザーに無理強いしてるだけで、感動も納得も共感も到底できなかったな。ゲームは「プレイしてもらうもの」であって、「ただ受動的に見てもらうもの」ではないのにそのあたりを映画や小説なんかと履き違えているとしか思えない。はっきり言って気持ち悪さと不快感だけが残ったな。 死ばかりみてて、生に対して向き合ってないっつうか。生きてて何がしたいとか、生きるってこんなに素晴らしいですよってのが全くない。誰かのために死ぬのは美しい、ってだけ。ガキさんの自己犠牲は、天田を生かすことが過去の精算っていうのでよくわかるんだけどね。主人公が命をかけたことで、何が得られたのかよくわからん。楽しい学園生活とか友情とか恋愛とかをしっかり演出出来てたら、もっと違う感想だったのかもね。(→むしろ荒垣の自己犠牲からしてわからんあいつ一回も天田と向き合ってないしだいたい、ぽっと出てきたタカヤから天田をかばって死んだだけで過去の清算になるなんてそれこそばからしい、あほかと思う荒垣に対してじゃなく製作者に対してね) 騙されてたとはいえ、自分達がやってきた事(満月シャドウ退治)が原因で仲間は犠牲になり死に、世界崩壊の危機なんてなってるのに、どうしてここまであっさり前を向いて生きようなんて思えるのか変えられる可能性が少しでもあるなら賭けるべきだろう。彼の意思尊重とか、そういう問題じゃないよね。自分達のやってこた事のつけを全部主人公に押し付けてるだけだし。 ネタバレよりも橋野の頭を考察するべきだな ファンを減らすファンディスクってのも、凄いな