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「ううっ、さっきより締まりが良くなってきたな。」 兄貴がさっき言った言葉に、僕のお尻の穴も反応したらしい。 兄貴は、さっきより強く出し入れをしてきた。 「気持ちいいだろ?」 「はぅ・・・・あっ・・ん・・・き・・・もち・・いぃ・・のぉ・・。」 グチュグチュ音を鳴らす自分の淫らな穴。 ああ、今、僕は兄貴・・・お兄ちゃんに抱かれているのかと感じていた。 真上には、お兄ちゃんの顔がある。僕は急にキスをしたくなっていた。 お兄ちゃん・・・・。 僕はお兄ちゃんにキスをした。 兄貴は僕が急にキスした事に少し驚いていたようだ。 「お・・兄ちゃ・・・ん、大・・・好き・・・、愛・・・して・・る・のぉ・・。」 その言葉に兄貴は一瞬、動きが止まった。 兄貴も驚いたのだろう。なんせ僕がお兄ちゃんと呼ぶなんて事は小さい時だけだった。 そう・・。僕は小さい時から兄貴が好きだった。 「嬉しい事言ってくれるじゃないの。」 兄貴が言った。 そして僕に笑顔を見せた。昔の優しかったあの笑顔で。 そしていきなり兄貴は激しく、ちんぽを僕の穴に激しく出し入れしてきた。 「はぁ・・っ・・・あぁん!・・お・・兄・・ちゃ・・んっ!・」 兄貴の激しき動きに僕は翻弄されっぱしりだった。 「き・・・も・・ちっ・・いぃ・・のぉ・・あぁ・・ん」 「・・・・・・・・・・。」 兄貴は、ただ何も言わずにただ激しくちんぽを僕の穴に出し入れしていた。 「あんっ・・あぁっぁん・・。」 気持ちいい。ただそれだけだった。 そのうち兄貴は僕のちんぽに手をのばして来た。 「へぇ・・・あっん・・・いやっ・!!」 ちんぽに兄貴の手の感触が走った。 そして兄貴は僕のちんぽを激しく上下にしごきだした。 ちんぽの刺激と穴の刺激という2つの刺激が僕を絶頂へと導いていく・・。 「いやぁ・・・ぼ・・くぅ・・・もう・・おか・・しくなっや・・うのぉ・・・。」 もう喋る言葉もあやふやになってしまう。 「ハァハァ・・・。」 兄貴の息使いも次第に荒くなっている。 僕はもうイキそうだ。 「はぁ・・・んっ・・おにい・・しゃ・・ぁん・・・。」 そう言うと急に兄貴は僕にキスをした。 そして一気にラストスパートをかけるように激しく出し入れした。 「も・・う・・・ぼく・・イっしゃう・・・のぉぉ・・・気持ちい・・いのぉ・・・。」 「俺も・・クッ・・・そろそろ・・。」 兄貴にキスされたせいもあり、もう僕も兄貴も限界に来ていた。 僕のちんぽはもう発射寸前の状態だった。 すでに先走り液が沢山たれている。 「はぁ・・・ん・・・もぅ・・・ぼ・・くっ・・いっ・・・しゃう・・・イクのぉ・・!!」 「あああっ!!・・イク・・・・・・・・っ!!!!」 ビュクビュクビュク!!!・・ビクン・・ビクン・・・。 僕は一気に射精をした。前出したときと比べ物にならないほどに。 それにあわせて僕のお尻も締りが激しくなる。 「うっ俺もイくぞ・・中に・・・っ!!」 「クッ!!!ああっ・・」 ビュクビョクビュク!!!ビュク!!・・ビクン・・・。 兄貴が僕の中に射精した。それも沢山。 暖かい・・ただそう感じた。 僕の射精が終わっても兄貴はまだ僕の中に出し続けていた・・。 その感触が伝わってくる。ドクンドクンと・・中に・・。 僕はあまりの快楽で、そこで気を失ってしまった・・・。 ・ ・ ・ ・ 兄は完全に出し終わった後、弟の穴からちんぽを引き抜いた。 そして 「俺もおまえを愛しているよ。」 そう言った。 しかし、その言葉は気を失っている弟には聞こえなかった・・・。 ・ ・ 弟は別に閉じ込められているわけではない。鎖に繋がれているわけでもないし、 鍵を掛けられているわけでもない。逃げようと思えば簡単に逃げる事ができる。 ただ、弟が兄を愛しているからそこにいるだけ。 「兄 貴 愛 し て る よ 。」 ・ ・ END
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兄貴追悼 特設やぐら ありがとうビリー・ヘリントン兄貴、俺達は兄貴を忘れない。 2018年3月2日(現地時間)、ビリー・ヘリントン兄貴は交通事故で亡くなりました。48歳の若さでした。 兄貴は自身のMAD動画を最初に見た際「とてもクリエイティブで圧倒された。大変美しく、気に入っている。光栄だ」と語りました。 それを思い返し、没後1か月になる4月2日に兄貴を偲んで追悼会を行います。 兄貴を悼むための動画・イラストなら何でもここに貼っていって下さい。 投稿作品 ★各作品のジャンル別分類お願いします。 ★太字は4月2日時点、新規作品の中で広告を獲得している動画 本編 合作 音MAD 音楽 ゲイムHATTENDO 音ゲイ 前衛的パンツレスリング 東方餡掛炒飯 ガチムチM@Ster 兄メ テレビ新日暮里 HOMOシネマズ ○○してみた その他 素材集 ランキング装飾 CM・バナー 精画ニコニコ静画 Pixiv 本編 合作 音MAD 音楽 チ〇コガール フグリカワ書房 ゲイム HATTENDO 音ゲイ 前衛的パンツレスリング 本格的♂動悸 東方餡掛炒飯 ガチムチM@Ster gayfuck time 兄メ テレビ新日暮里 HOMOシネマズ ○○してみた その他 最期までファンを愛し続けたビリー・へリントン兄貴のメッセージ 素材集 ランキング装飾 CM・バナー 当日のランキング 精画 ニコニコ静画 R.I.P 伝説は終わらない 歪みねぇな!!♂ さよなら ビリー兄貴 美しき森の妖精(ビリー・ヘリントン様) ありがとうANIKI 泣くと、ビリー兄貴に「だらしねぇな」と言われそう… 第29回真夏の夜の絵チャ☆開催 Live better(歪みなく生きろ) ニコニコ動画で一番愛された男 歪みねぇ背中を追って 新日暮里のDIYUSI.rip 追悼。ビリー兄貴。 (心安らかに)行けぇ!なんばパークス! 第29回真夏の夜の絵チャ☆まとめ さよならビリー兄貴 昔に模写したビリー兄貴 天国へレスリングしに行った漢 ビリー兄貴と俺♡ MMDファミリー本当にありがとうございました おやすみなさい。笑顔の兄貴。 Live Better 歪みなく生きろ ありがとう!ビリー兄貴 歪みねぇ人生(哲学) 本格的♂兄貴供養 Billy Herrington 追悼 Pixiv
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うちさぁ、音ゲーあんだけど、やってかない?*166 395 : 爆音で名前が聞こえません (アウアウカー Sa95-6lF1 [182.250.243.196])[sage] 投稿日:2017/02/15(水) 21 56 41.67 ID Yf253aKMa.net [3/3回] http //i.imgur.com/AKzcesW.jpg http //i.imgur.com/zGasZvq.jpg http //i.imgur.com/kVqlhdc.jpg +画像表示 これいる? 396 : 爆音で名前が聞こえません (ワッチョイWW 313b-ONmi [210.165.220.128])[sage] 投稿日:2017/02/15(水) 21 59 08.66 ID Kjb06AJV0.net [2/2回] 米津玄師普通にすき(小並感) 397 : 爆音で名前が聞こえません (スププ Sd8a-zP1w [49.96.7.204])[sage] 投稿日:2017/02/15(水) 22 00 32.75 ID u/psvLgTd.net [1/1回] (いら)ないです 誰だよ(ピ) うちさぁ、音ゲーあんだけど、やってかない?*168 624 : 爆音で名前が聞こえません (アウアウカー Sa7d-Pu5U [182.250.243.196])[sage] 投稿日:2017/03/05(日) 19 45 26.10 ID LgV0kHqga.net [1/1回] http //i.imgur.com/sHNtcV7.jpg http //i.imgur.com/c7VblNg.jpg http //i.imgur.com/vrXtVrl.jpg +画像表示 これマジ?HC兄貴聖人すぎだろ… 632 : 爆音で名前が聞こえません (スププ Sdda-diRS [49.98.52.2])[sage] 投稿日:2017/03/05(日) 19 55 56.86 ID NMDJptNTd.net [1/1回] 誰だよ(ピ) ボカロもボカロPもひでなんだよなぁ っていうか音ゲー関係ない…関係なくない?
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うちさぁ、音ゲーあんだけど、やってかない?*92 497 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2015/08/05(水) 22 03 02.14 ID J2iOrc/40.net [1/1回] ホモセと弐寺の連動これマジ? lapix兄貴の太いハイテックを弐寺に入れてくれやオルルァン! 506 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2015/08/05(水) 23 13 13.28 ID 51JWOvD80.net [6/7回] 498 あの書き方だとポリシーこわれるで灼熱が移植されるだけじゃないですかね……? インフェクショオオン!も同時開催ならいいゾ~これ 510 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2015/08/05(水) 23 29 35.02 ID 6bIx3fkH0.net [1/1回] 506 やだ!小生ホモセの曲が入ってくるのやだ! 同人萌え電波の曲なんか必要ねえんだよ! 515 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2015/08/05(水) 23 54 15.35 ID 51JWOvD80.net [7/7回] ニデルルァの方が毎作同人電波曲が2~3曲入ってるんですがそれは…… 614 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2015/08/06(木) 17 56 43.05 ID +vUPXhrs0.net [3/6回] ニデルルァとのポリシーこわれるとインフェクショオオン!おぉ~、ええやん! 615 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2015/08/06(木) 17 59 29.96 ID WyhlDMBM0.net [3/6回] 弐寺でlapix曲できるとか想像しただけで2回も男汁を出した 何度でもやりたいぜ。 616 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2015/08/06(木) 18 06 34.91 ID x2WdBxGS0.net [1/1回] ホモセやらないと解禁不可とかホンマつっかえ… 617 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2015/08/06(木) 18 10 26.61 ID nucke1Zr0.net [1/2回] 流石にその批判は暴論すぎて草も生えない いつもの電波批判の対立煽りができないからってそんな苦しい叩きするとかどう?恥ずかしくないの? 618 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2015/08/06(木) 18 16 10.84 ID LnIaLqch0.net [1/1回] lapixっていったら、あの!?(エ) Disclozeがニデルルァに入るとかもう死んでもいいゾ… 623 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2015/08/06(木) 18 31 10.39 ID uKCVRcq80.net [1/1回] 誰だよ(ピネガキ) 公募曲とかどうせ同人でしょ。必要ねえんだよ! うちさぁ、音ゲーあんだけど、やってかない?*107 ↓記憶障害発症↓ 509 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2015/11/05(木) 00 46 45.80 ID UsKHpWA00.net [1/1回] ニデルルァに曲書いていいのは10年以上前からニデルルァに曲書いてる奴だけだゾ 申し訳ないが新参アーティストはNG 560 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2015/11/05(木) 20 13 58.99 ID lQwd7MdO0.net [1/3回] 公募同人勢ほんとひで 神聖な音ゲー音楽を素人の雑音で汚すな ニデルルァを見習って、どうぞ 561 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2015/11/05(木) 20 25 29.10 ID OafZfK300.net [1/2回] 新作でlapix入るんですがそれは大丈夫なんですかね? ハイテックいいゾ~^これ 564 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2015/11/05(木) 20 32 31.32 ID lQwd7MdO0.net [2/3回] 公募じゃないからいいよ 565 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2015/11/05(木) 20 34 36.80 ID OafZfK300.net [2/2回] 物分り良くて草 567 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2015/11/05(木) 20 39 45.41 ID 4+S6ZjcJ0.net [1/1回] 564 お前それでいいのか? 569 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2015/11/05(木) 20 46 32.99 ID lQwd7MdO0.net [3/3回] ニデルルァに曲書く奴は公募でもすき ニデルルァに曲書かない公募素人同人ひで 571 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2015/11/05(木) 20 53 54.58 ID RIp72E6Y0.net [3/3回] よし公募出身のRyu♡とkors_kは削除だな(過激派) うちさぁ、音ゲーあんだけど、やってかない?*114 ↓記憶障害発症↓ 566 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2015/12/20(日) 11 46 25.52 ID XPnLQfRd0.net [2/4回] 公募勢とか似たような高速ピロピロコアしか書けないゴミでしょ。 ニデルルァにだけは持ち込まないでくれよなー頼むよー うちさぁ、音ゲーあんだけど、やってかない?*115 388 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2015/12/23(水) 21 47 23.40 ID UPdhNrXL0.net [4/4回] キモティカは触ると意外と楽しいからやりようによってはまだまだ挽回出来そうだと思った とりあえず同人で安っぽい似たり寄ったりな曲をかき集めるのは……やめようね! 389 : 爆音で名前が聞こえません[sage] 投稿日:2015/12/23(水) 21 54 24.72 ID 6nZIY1r40.net [1/1回] 388 そうだよ(便乗 ) 同人勢の高速ピロピロハードコアはもう十分堪能したよ… 公募曲なんてどれも同じ、はっきりわかんだね うちさぁ、音ゲーあんだけど、やってかない?*134 539 : 爆音で名前が聞こえません (オッペケ Sr2f-/3cR)[sage] 投稿日:2016/05/15(日) 09 56 45.30 ID 1YwFP8qtr.net [1/1回] 最近頭角を現してきているlapi糞兄貴を囲めたのはデカいですね…これはデカい KAN NANTOKASHIRO兄貴も囲んで、どうぞ 540 : 爆音で名前が聞こえません (スプッ Sd1f-uekW)[sage] 投稿日:2016/05/15(日) 10 21 18.79 ID pEJoaiBGd.net [1/1回] クソザコ同人勢の公募曲なんか全部ウンコなんだよなぁ 542 : 爆音で名前が聞こえません (アウアウ Saaf-a45h)[sage] 投稿日:2016/05/15(日) 10 23 45.59 ID zX2+jK2xa.net [1/1回] 最近煽りが雑になってきた似非硬派きらい beatmaniaIIDX 23 copula 情報スレ part40 ↓記憶障害発症↓ 197 : 爆音で名前が聞こえません (アウアウ Sacf-iG4w)[sage] 投稿日:2016/09/06(火) 18 27 10.06 ID oHsNkM7ta.net [1/1回] サンボルと言えば次回作にも何故かいるlapix 次回作もHi-TECKとかいうジャンル名だけど 情報スレ民的にはウケいいの? 大阪タノシクソだったがボルテでも同じような曲ばっかなの? 永井の二の舞になりそう 198 : 爆音で名前が聞こえません (スププ Sd5f-Be6y)[sage] 投稿日:2016/09/06(火) 18 35 11.73 ID wGRDP9A4d.net [1/1回] 掃き溜めに鶴って感じ ボルテには勿体ない
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「あっ・・・んっ・・も・・ぅ・・でちゃ・・・うのぉ・・・。」 「もぅ・・っ・・・イッ・・ク!!!・・・あぁぁっぁ!!!」 兄貴の激しいちんぽしごきに耐えられず、僕はあえなく射精してしまった。 それも勢いもよく、自分に着けられている首輪にも精液が飛び散ったほどだ。 「はぁ・・・はぁ・・・。」 「我慢しろっていったのに、出すなんていけない子だな。」 「・・・・・・・・・・・。」 「そういう奴にはお仕置きが必要だ。」 「・・・・・はい・・・。」 そういうと兄貴はおもむろに、自分のズボンのチャックを開けてちんぽを出した。 「舐めろ。」 兄貴はすごく冷めた声で声で言った。 「はい・・・。」 僕は兄貴のちんぽを舐めだした。 「はぁ・・・うっ・・・あぅむ・・・は・・あぁ・・」 兄貴のちんぽはものすごくでかい。 他の人のを見たことはないのだが、感覚的にそう思った。 「あぁ・・はぅ・・・あぅむ・・はぁ・・・」 口に含みきれないほど勃起した兄貴のちんぽは舐めるだけでも大変だ。 「もっとちゃんとしゃぶれよ。」 「・・はぁ・・い・・・・・。あっ・・はむっ・・・」 クチュクチュと兄貴のちんぽを舐める音だけが僕に聞こえていた。 舐めながら、また僕のちんぽは勃起し始めていた。 それを兄貴は見逃さない。 僕のお尻に入っていたバイブのスイッチを入れた。 「はぁっっっん!!!いやぁ・・やめて・・・あっん・・・・。」 「俺のを舐めながらまた勃起か?とんだ淫乱野郎だ。」 「そんなっ・・・いやっっ・・・ちが・・っう・・・・。」 そういった僕の言葉とは裏腹に、僕のちんぽの勃起はさらに硬さを増していた。 「そんな事言っても実際には勃起してるじゃねぇか。ほら」 そういって兄貴は僕のちんぽを足でさすってきた。 「ああっ・・・いやぁ・・・は・・ぁ・・やめて・・・・。」 「ほら、俺のちんぽを舐めるのを止めるなよ。」 「はぁん・・・あむっ・・・くちゅ・・・」 兄貴のちんぽを舐めている事と自分のちんぽを兄貴が足でさすっている相乗効果で、 僕はまた絶頂寸前になっていた。 「はぁっ・・・あぅ・・あむっ・・もぅ・・イキ・・そう・・・。」 もう僕は極度の興奮状態に陥っていた。射精するのも、もうすぐだと感じでいた。 しかし、兄貴は突如僕のちんぽを摩るのをやめた。 「舐めるのももういい・・。」 そういって兄貴は自分のちんぽを僕の口から離した。 兄貴のちんぽは僕の唾液でぬるぬるになっていた。それを見た僕はまた興奮した。 そして兄貴はおもむろに、僕のお尻に入っているバイブに手を伸ばした・・・。 兄貴はバイブを持つと一気にそれを抜いた。 「はぁ・・・っ!!!ああぁん!!!」 勢いよく抜かれたバイブの感触を味わった僕はまた勃起を増した。 「よくこんな大きいバイブが尻に入ってたもんだな。」 「そ・・・ん・・なぁ・・・。」 「こんな大きいのが入るなんて普通の女でもあんまりいないぜ?」 「・・・・・・・・・・。」 「男のくせにこんな淫乱な尻してるなんてな。」 そういって兄貴はクスクスと笑った。 その言葉を聞いて、僕は興奮する。やはり僕は変態なのだろうか・・。
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全然使われてなくてワロタ - 名無しさん 2018-03-01 19 24 49 議論するまでもないからな(悲観) - 名無しさん 2018-03-01 20 30 49 マリー自体が使われんからな・・・(悟り) - 名無しさん 2018-03-01 21 42 28 性能議論欄は結構な数の頁が作ったまんまほったらかしやで。マリーだけじゃなくて - 名無しさん 2018-03-02 08 32 08 一般で散々喋りちらすのを見てこのコメントできるのがな - 名無しさん 2018-03-05 01 10 54 礼装によっては宝具QQで☆40個出せるらしいし、それとクリバフを活かす運用はできないものか。 - 名無しさん 2018-03-01 22 58 35 たかだか20%のバフを活かす為にあれこれ考えるのバカらしくなってくるからやめるんだ - 名無しさん 2018-03-01 23 05 11 サポート生かすために礼装縛られるのって本末転倒な気が。カード性能死んでるから全体クリアップ生かせる星出しが宝具ぐらいでしかできないし - 名無しさん 2018-03-02 00 11 22 まあ、そこにマーリン様の幻術有れば☆飽和も可能だけど別にこいつでそれやらなくてもなーってなるんだよな - 名無しさん 2018-03-02 00 15 53 クリティカルがスター獲得だったらちょっとはマシだった。まぁそれでもイスカとかドレイクでもそこそこ出すから怪しいが - 名無しさん 2018-03-02 00 24 57 まずマリーをアタッカーとして使うのには相当の愛がいるからね - 名無しさん 2018-03-02 01 03 12 対狂戦だと難しいが、対術戦ならば、マリーに天の晩餐や美遊などのnp獲得率アップ礼装を付けて、アーツクリティカルとクイッククリティカルすれば、NPチャージのタイムを十分短縮できる。 - 名無しさん 2018-03-02 04 05 01 クリ威力でNP獲得量が変わる訳でも無し、未強化の状態でも同じこと出来ませんかね?マリーの素ステとクリバフじゃ狙ってオーバーキルも狙いにくいだろうし。 - 名無しさん 2018-03-02 05 23 00 うん。元からできるよ。 - 名無しさん 2018-03-02 07 33 42 つまり宝具強化とは一体なんだったのか - 名無しさん 2018-03-02 11 46 42 今回の宝具強化の話じゃなくて、NPチャージ短縮の話だよ? - 木主 2018-03-02 14 27 33 マリーかどうかすら関係なくて草 - 名無しさん 2018-03-02 21 27 53 毎回思うけどこんな非効率な組み合わせ提唱する奴は正気を疑うわ - 名無しさん 2018-03-03 13 30 02 そんな敵を殴ればダメージが入るよレベルの事今更言われてもな…NP獲得量アップの礼装はNP効率が劣悪なキャラにつけるものじゃないし - 名無しさん 2018-03-04 11 54 33 欠片マーリン、玉藻に、目覚めた意思との相性が良かった。玉藻を水着マリーに変えても問題ない気がする。しかし、ドレイクほど軽やかに宝具が回るわけでもないから、どこまで戦えるかが心配。 - 名無しさん 2018-03-05 03 24 30 宝具強化後の性能について一切触れてないのはどういうことなの - 名無しさん 2018-03-03 07 42 10 副次効果がマリー単品だと全く実感出来ない強化だからじゃろ。宝具の威力が上がりました、で済んでしまうわけで - 名無しさん 2018-03-03 13 22 44 宝物庫で確殺できるようになりました(今まで無理でした)くらいだもの - 名無しさん 2018-03-04 05 56 42 評価の土台となり得る使いかたもせず評価するのが大半だからじゃないの? - 名無しさん 2018-03-05 01 13 58 回復量が3000固定で追加バフのほうをOCにしてくれれば、術が使いにくい環境での回復役に起用…NP効率がなぁ - 名無しさん (2018-06-19 18 52 56) ちぐはぐというか、基本のつくりがあまりにアレなんでどうにもならぬ感が… - 名無しさん 2018-03-05 01 15 43 目指した方向性自体は分かるよ。攻撃力低いにもかかわらず星吸ってしまう欠点を一挙に解消しようとしたんだろう。数値が低くていつもの産廃実装コースだっただけで - 名無しさん (2018-03-30 18 03 18) 初回に当たってから終章まで入れて使ってたけど、マジで最後の悪あがきくらいしか使えんのよね…それなら槍ニキの方が小回り効くし。王妃さまなんだからカリスマ+αくらいあっても… - 名無しさん (2018-03-30 15 13 18) Wスカディと全体弱体解除、回復持ってるこいつ相性良すぎ問題 - 名無しさん (2018-08-01 10 17 11) こうなると火力バフ欲しくなる、攻バフ30%3Tでいいから恩寵にくれ - 名無しさん (2018-08-11 01 13 34) NPチャージかQバフ3ターンつくだけで評価ガラッとかわるだろうな - 名無しさん (2018-10-28 19 59 23)
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キミがくれたKISEKI ◆Z9iNYeY9a2 ← 『イリヤさん、しっかりしてください! あれは、あなたのお母さんではありません!』 「分かってる、分かってるんだけど…!!」 知らなければ戦えたかもしれない。 顔が違ってくれれば戦えたかもしれない。 多くの要素が絡み合ってしまい、イリヤの攻撃の手が鈍っている。 それでも抗おうと反撃を行うが、決定打にならない。 アイリスフィールの放つ糸の使い魔、泥の手の数々を躱す。 その心中には強い焦りが生じていた。 自身の母親と同じ顔をした、別世界の人間。 脳裏によぎるのは殺し合いの場で会った衛宮士郎のこと。 自分の知る衛宮士郎とは違い、しかしそれでも"イリヤ"にとっては兄に違いなかった存在で。 同一視してしまうのを克服できたのは、彼が命を落とした後だった。 そしてその時に克服に時間のかかったものと同じ感情が、イリヤの心にこびりついて離れない。 加えて、アヴェンジャーという特殊な存在であるがゆえか、あるいは対イリヤとして与えられた役割であるがゆえか、その力も驚異だった。 砲撃や斬撃をいくつも放っているが、泥に阻まれる。 濃密な負の魔力で構成されたそれは、防御に転じれば今のイリヤの攻撃が届かない。 能力はおそらく、かつて戦った黒化英霊に匹敵、いや、自我がある分それ以上かもしれない。 接近して魔力刃で直接切り裂けるならあるいは突破できるかもしれないが、それはあの泥の中心に突っ込むということ。あまりにリスクが高い。 もし手があるとすれば。 先程の戦いの中で回収した、2枚のクラスカード。 それ以外のものは全て消費済で、現状ではこれらだけが使用可能。 だがこれを使えば、カレイドステッキによる飛行能力を失う。泥から逃げ切ることが難しくなる。 サーヴァントに対する泥の影響はあの黒いセイバーを見た後ならば分かる。下手をすれば心まで侵食されるかもしれない。 「ねえ、どうして逃げるのイリヤちゃん?」 優しく微笑んでくるその表情と声色がイリヤの心を揺さぶる。 「一つになることに、何も怖いことなんてないのよ。 私だけじゃない、美遊ちゃんもクロちゃんも、あなたのお友達ともみんな一緒にいられるのよ」 「…っ、止めて!!」 友の、妹の名を出されて思わず声を張り上げて砲撃を放つ。 しかし泥が一凪すると桃色の砲撃は霧散する。 『このままじゃ埒が明きません。 イリヤさん、ここは巧さんと相談して作戦を練り直すべきです』 未だ攻め手に欠け続けるイリヤに、ルビーが提案を持ちかける。 撤退は難しいかもしれないが、少なくとも彼との会話でイリヤの心の膠着状態に何らかの動きをもたせられる可能性はある。 『姿は視認できないので向こうの状況は分からないですが、音声は届くようです。 今はこちらの戦いに集中していたのでそれでも現状は分からないですが、私が音を拾って向こうに伝えることに集中すれば通話は可能でしょう』 「なら、お願い!」 言いながらも飛来する糸の剣に地面に落とされそうになるのを捌く。 この結界は自分と巧、両方に立ちふさがっている敵を倒さなければならない。 ルビーの反応を見るに向こう側も苦戦しているというところなのだろう。 撤退か戦闘継続かあるいは何らかの連携が取れるかどうか。 いずれにしてもどうにかしなければこの状況の打破は難しい。 『分かりました。音声を繋げます。 まず音を拾う方を優先して状況把握に努めますので、その間の攻撃対処はイリヤさん、どうにか耐えてください!』 ルビーはそう言って、結界の向こうの音を拾い始めた。 ステッキとのパスを通じて、見えない結界の向こうからの音がイリヤの聴覚に響き始めた。 ◇ うつ伏せに倒れた巧。 ライダーキックの衝撃を受けて、オルフェノクの姿すらも解けている。 しかしまだ死んではいない。体が小さく動いている。 「こんなものか。所詮はあの時の幾度も戦った乾巧と何ら変わらないな」 体のダメージは大きいだろうに、それでも立ち上がろうとするのはまだ戦う意志が折れていないということだろう。 それでこそだろうなと4号は思いながらも、今の乾巧に彼の底を見ていた。 故にその最後の意志を折るかのように、4号は言葉を紡ぐ。 「もういいだろう。立ち上がってどうなる、乾巧。 お前はまた、結局失い続けるだけだ。 巴マミのように、衛宮士郎のようにな。 守るものももう残っていない、何も守ることができない。そんな空っぽのお前が生き続けてどうなるというんだ?」 「お、れは……」 「何も守れない。何も残っていない。 生きる価値ももうない。 ならばお前がこのまま生きていることには何の意味もない」 このまま生きる気力を失えばここまま死ぬだろう。トドメを刺すまでもない。 そう判断した4号は巧の体を踏みつける。 「夢を守る、か。 希望もないお前に、守れるものなんてないんだよ」 起き上がろうとする力が少しずつ抜けているようにも感じた。 倒れた巧を見下ろしながら、4号は冷酷に言い放った。 「ただ失い続けるだけのお前に、生きている意味などない。 さあ、その虚無の中で静かに死んでいけ、今のお前はただの敗北者だ」 ◇ 思えば、何も残らなかった。 助けられない者、取り零した者もたくさんあった。 この手で奪った命を背負う覚悟はあっても。 取り零した命を背負う覚悟はなかったのかもしれない。 失うたびに傷ついていった心。 4号が言っている言葉が、その傷をえぐり、広げ。 粉々に砕こうとしてくる。 もし心が壊れれば、今かろうじて繋いでいる命は断ち切られるだろう。 だけど、それもいいのかもしれない。 これ以上失うことも、これ以上背負うことも。 もう疲れてしまった。 ここで、立ち上がることを止めてしまってもいいのかもしれない。 瞳が、ゆっくりと静かに閉じそうになる。 ◇ 「ねえ、ルビー。お願いがあるの」 状況は分からない。 拾えたのは、何者かが巧に話しかける声だけ。 だけど、その声で、巧に向けて言われている言葉が何なのかは理解することができた。 静かに小さな声で、イリヤはルビーに語りかける。 「たぶんこれからしばらくの間、攻撃避け切れないと思うから。 だから魔力を防御に回して」 『――分かりました』 冷静に、しかし彼女に親しいものが聞いたら底冷えしそうなほど冷たい声で。 腹が立っていた。 乾巧の生き様を否定、侮蔑する言葉を投げる何者かにも。 その言葉に負けそうになっている巧にも。 そして何よりも、彼が苦しんでいる状況の中で、彼に頼ろうなどと甘えたことを考えた自分自身に。 どこか楽観視していたところもあったのだろう。 今自分たちの目の前に現れた敵がどんな相手かを把握せずに。 どこかで巧の現状を考えることが抜けていたのだろう。 こんな戦い、力を合わせれば先程のクラスカード英霊のように勝てる相手だと。 巧が戦っている相手が、巧自身の内にある絶望をもって追い詰めてくる者だとは、予想だにしていなかった。 その絶望を知っていたのに、伝えなければならないことを言わず、その結果が現状なのだから。 ルビーの防壁が、糸の鳥を弾き飛ばす。 避けられるはずの攻撃だったが、しばらくは避けきれない。いくつかの攻撃は当たってしまうだろう。 それでも、言わなければならない。 「――――それは違う!!!」 イリヤは、大空洞の中一帯に響き渡るような大声で叫んだ。 ◇ 最初に会った時は無愛想そうな人だなと思った。 そこからしばらくの間は、自分のことで手一杯で彼に意識を回すことができなかった。 それでも今にして思えば、彼がいたからこそ自分と衛宮士郎は心を支えられたのではないか、と。 もし彼がいなければ、ゼロやバーサーカーと戦ったあの乱戦の中で命を落としただろう。 互いを守ろうと必死で庇い合って、きっとその噛み合わない戦いの中で死んでいたかもしれない。 思えば、一緒にいた時は色んな場面で彼の力にも守られて生き残ってきている。 だというのに数々の出来事を経て、最終的に心に余裕ができたのは、数々の死を乗り越えた4度目の放送が終わった頃だったと思う。 その頃には、彼は既に傷だらけだった。 もしかしたら出会った時から傷だらけだったのかもしれない。気付くのが遅かった。 彼も自分も、この殺し合いの中で多くのものを失ってきた。 だけど、仲間の多くが自分の手の届かぬ場所で死んでいった自分と違って、乾巧は手の届く場所にあったもの全てを取りこぼしていた。 自分が衛宮士郎や美遊を目の前で失ってきた。 それに匹敵するものを、彼は殺し合いの中でずっと背負い続けてきたのだ。 『俺にとっては死ぬことよりも、失うことの方が怖いんだよ』 自分が死ぬことよりも恐ろしいと思うほどのものを失ってきたのだと。 それでも違うと。 多くを取り零したかもしれないけど。 あなたは確かに、守ったものがあるのだと。 少なくともその何者かが言うような、何も守れなかった敗北者ではない。 その言葉は、守られた自分達や、それを守って命を落とした衛宮士郎達皆を侮辱するに等しい言葉だ。 全てを取り零してなどいない。 守りきることができなかったとしても、そこに意味がなくなどないのだと。 あの時言いそびれた言葉を、今こそ言う時だと。 ◇ 「あなたは、確かに守ってる!!何も無いなんてことはない!!!」 避けきれなかった剣と鳥がイリヤの体を撃つ。 防壁のおかげでダメージは少なかったが、衝撃で地面に落ちそうになる。 「私も、桜さんも!!あなたがいなかったらこうして生きてない!! 巧さんが助けたものは、無意味なんかじゃない!!!」 メドゥーサを夢幻召喚した桜の宝具と撃ち合った時。 もし巧の援護がなかったら、きっとあの砲撃に撃ち負けて死んでいた。 そしてそうなったら、間桐桜はきっと止まることなくカードの力に取り込まれて怪物に成り果てていただろう。 他にも言葉にして伝えきれない、たくさんのことが思い出される。 『おい、アヴェンジャー。そいつを黙らせろ!』 「言われるまでもないわ、ライダー。 悪い子ね、イリヤちゃん、ママを無視してお喋りなんて」 数えるのも億劫になるほどの糸の剣がイリヤに降り注ぐ。 着弾のたびに飛んでいる体の高度が下がる。 それでもイリヤは、気にせずに叫び続ける。 「もしあなたが、全部失いそうで、折れそうになるなら!! 私があなたの希望になる!!生き抜いて、あなたの戦いの証を証明する!!!」 巨大な糸の掌で地面まではたき落とされる。 泥から現れた黒い手がイリヤの体を拘束する。 ルビーが魔力を防御に回しているおかげで、侵食速度は遅い。しかし振りほどけないなら時間の問題だ。 それでも。 「だから!!!希望を、あなたの夢を捨てないで!!!」 ただイリヤは。 壊れてしまいそうな仲間の光とならんと、言葉を叫び続けた。 ◇ 閉じかけていた瞳がゆっくりと開き、消えかけていた光が少しずつ蘇る。 「俺の……夢……」 その言葉は、確かに乾巧の元に届いていた。 同時に、巧の意識が遠ざかっていった。 →
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013 ストロベリー・パニック ◆w9XRhrM3HU 「ったく、訳分からないことになったわね」 クロエ・フォン・アインツベルンは溜息を吐いた。 殺し合う事自体は初めてではない。多いとは言わないまでもある程度は経験した。 けれども、このような形で殺し合いというものに巻き込まれるというのは、初めてだ。 十年ちょっと、通算すれば一年にも満たない人生を経てきたが。この先、同じような目に合う事はないだろうとクロエは半ば確信できる。 それぐらい、今の状況が異常だ。 「とにかく、イリヤと美遊を探した方が良いわね」 支給されたデバイスを確認してみると、参加者名簿が登録されており、そこにはクロエの身内の名が二つ記載されていた。 最悪、優勝を目指すのもありかと冗談気味に考えたクロエだが、これでもう冗談でも優勝など目指すことが出来ないと悟った。 「といっても、この首輪の外し方も分からないし……外せる人を探す、のもそう簡単にはいかないか。 まあ、何はともあれ……」 クロエの目に赤い髪をツインテールにした女性が写った。 相手はクロエに気づいている様子はない。 武器を持っていないところを見ると、必要ないのか支給品の確認をしていないのかのどちらかだろう。 (殺し合いに乗ってるか分からないけど……。まっ人との接触は私には避けられないし、会って話してみるしかないわね) そうクロエにはちょっとした事情があり、一人だけで生き延びることは不可能だった。 だから、少しあの女性には協力をしてもらわなければならない。 「ねえ、お姉さん」 「あ? 何?」 出来る限り、穏便に話しかけたつもりだったが女性の声は荒い。 殺し合いに乗った参加者かと考慮したが、声のトーン的には殺意は含まれてはいない気がする。 苛々してる時にたまたま間が悪く話しかけてしまった。そんな感じだろうとクロエは結論付けた。 「落ち着いてよ。私は殺し合う気なんかないから」 だが、警戒は解かない。 万が一にも不意を突かれ襲われるという可能性もある。 もっとも、これから襲うのは自分なのだが、とクロエは心の中で自嘲する。 軽く足に力を入れて飛ぶ。 数センチほど飛び、その女性とクロエの顔が丁度正面に並んだ。 「ただ、ちょっと……」 腕を伸ばし女性の顔を自分の顔へと引き寄せていく。 訳も分からず、女性は抵抗も出来ないまま。 「っん?」 クロエと口付けをした。 それも唇が触れ合うだけの軽いものではない。 女性の口内へ舌を這わせ、女性の舌と絡み合いながらその唾液を吸っている。 いわゆるベロチューというものだ。 クロエは普通の人間とは違い、魔力を常に消費しながら活動している。 その魔力が尽きたとき、それは普通の人間で言う死。消滅が待っていた。 今のクロエの魔力量は、多くもなければ少なくもないといった程度。 普段なら然程気にしないが、殺し合いとなる以上魔力を使った戦いを、それも連戦でこなさなければならない可能性が高い。 ならば、今の内に貰えるものは貰って蓄えておこうと考えた。 そして肝心の魔力の補充は色々あるが、一番手っ取り早く被害も少ないのがキスだ。 本当ならば、イリヤとキスしたほうが多くの魔力を貰えたのだが、この際それには目を瞑る。 「っはぁ、お前……」 「悪く思わないでね。私にも事情g―――ってちょっと!」 決して多くはないがそこそこ魔力が貰えたクロエは女性から唇を離し、誤解を解くかのらりくらりと逃げようかとした時だった。 女性は動揺するどころか、むしろ先ほどのクロエ以上の力でクロエを抱き寄せ、無理やり唇を奪った。 「んっ、ちょっ、んん……!」 クロエに何も言わせず何もさせず押さえつけるような激しいキス。 普段、魔力供給でしているキスとは比べ物にならない。 初めての経験、快感だった。 魔力の供給に加え、このキスはそう……何かが違った。 やっていることはこの女性からしてきたという以外はさっきと同じただのキスだ。 ただ、舌が触れ合う瞬間、甘い感触がクロエの体を駆け巡る。優しく触れる唇も心地いい。 あまりのことに悶えようとする体を抱き寄せられた腕で押さえつけられる。決して逃げるような事は許さない。そんな意思を感じる。 だが、それも悪くない。何処か、体が嬉しさまで感じていたかもしれない。 女性の手がクロエの背を撫でながら、下へと沿っていく。 手がクロエの褐色の肌を堪能するかのようになぞりながらある場所で止まった。 「殺し合いなんかに巻き込まれて、イライラしてる時に誘ったのはそっちなんだ。 少しは楽しませてもらうよ」 やっと唇が離れたかと思えば、今度は下半身から甘い快楽が全身を駆け巡る。 堪らず悲鳴に似た声を上げそうになるがギリギリで耐えた。 「ちょっ、待……」 「ん? なんていった?」 「へ、部屋で……ベッドで……」 □ その後、色々あった。 ただ言えるのは、彼女たちはたまたま近くにあった民宿にお邪魔し、ベッドの一つをお借りしたという事だけだ。 何処か満足気で、けれども疲れたような顔をして生まれたままの姿で、赤い髪の女性ヒルダはベッドに寝転がっていた。 同じくクロエもまた全裸で同じベッドで横たわる。 「マナじゃなくてマリョク、ねえ?」 「信じられないかもしれないけどね。 まあ、ありがとう。キスよりは相当貰えるものは貰えたわ……色々。同時に失ったものもある気がするけど」 「私にマリョクなんてあるのか?」 「あるって言ってもほんの少し、誰でもある位よ。回路もないし、言っちゃ悪いけどそっちの本職には到底なれないと思うけど」 色々とあった後、クロエは自身の事情について話しヒルダに弁解した。 最初は信じないヒルダだったが、このままいきなり性的な意味で襲ってきた変態痴幼女と思われるのも癪なので、投影魔術を披露すると訝しげながらも一応は納得してくれた。 「で、次は私から質問。 そのマナって何? 魔力の呼び名の一つではあるけど、何か違うみたいだし」 「本当にマナを知らないのか?」 「ええ、だから話してよ。私も魔力について話したんだから」 ヒルダが話すには、マナという特殊な力を持った者は人間として扱われ、それを持たない迫害される人間をノーマと呼ぶらしい。 そのマナは世界中で扱われ、日常生活には欠かせない重要な技術だとか。 もっとも、そのマナ自体はある男が作り出したもので、その男がマナ自体を消してしまったらしい上にヒルダ自身がノーマな為、クロエのように披露することはできないが。 「嘘でしょ? そんなの聞いた事ないけど」 「嘘じゃない。常識だろ? マナが消えたときなんか大騒ぎだったじゃないか。もしかして田舎者?」 「普通の地方都市で普通の一般の家庭で生活して普通の一般の学校に通ってるわ。 だから世間一般の常識はあるつもりだけど」 「…………平行世界、か?」 アンジュが一時期行方不明になった時、平行世界に行っていたというのをヒルダは思い出す。 アンジュから伝え聞いただけだが、そこもまたマナやノーマの概念は存在せず、異なる歴史を辿っていた。 ということは、この少女もまたアンジュも行った事のない、別世界の住人ということになるのだろうか。 「あっ……なるほどね。それは全く思いつかなかった」 ヒルダからすれば、半信半疑で適当に思いついたのを口にしただけなのだが、クロエは思っていた以上に納得していた。 そしてデバイスを起動させ、何やら入力を始める。 それが終わるとヒルダへと画面を翳した。 「これを見て、分かるものがあったら教えて」 デバイスに記されていたのは年号だったり、国の名前、一般的な歴史、政治家の名前、世間を賑わせたニュースなど様々だ。 もっともヒルダからすれば、何のことかさっぱり分からず首を横に振った。 「やっぱりね、思ったとおりだわ。いい線行ってると思う」 うんうん頷きながら、一人で納得するクロエにヒルダは納得がいかない。 ベッドから起き上がり、クロエに迫りながら問い詰める。 「ちょっと、一人で納得しないで私にも教えな」 「あーめんどいわね。ようは魔術にはそういうのもあるってこと。 相当難しいけど、平行世界が絡んでるって線は濃厚だと思うわ。 さっきのデバイスに書いてあったの、一つも分からなかったでしょ? 異世界人でもなきゃ一つは知ってるはずよ。 そうでなきゃ貴女こそ余程の田舎者、世捨て人ね」 ヒルダは怪訝そうにクロエを見る。 自分で言っておきながら、平行世界という存在に関してヒルダは半信半疑だ。 だが今はそれを納得させる材料も少ない。 それにクロエに聞くより、自分以上に平行世界の知識があるだろうアンジュに聞けば、色々分かるかもしれない。 一先ずはこの事は置いておくことにした。 「それでちょっと提案なんだけど、しばらく私と組まない?」 「どうして?」 「魔力補充に協力して欲しいのよ。 知り合いに会えればそっちに頼むけど、それまでは事情を知っててそういうのに抵抗の少ない貴女と一緒の方が、ねぇ?」 「私にメリットがないだろ」 「戦闘になったら、私はそこそこ役立てるわよ? それに魔術の知識もこの先必要になると思わない? どう? お互い悪くない提案だと思うけど?」 見た目は子供だが、その身のこなしは只者ではないという事はヒルダから見ても明らかだ。 普通の子供が初対面でヒルダの唇を奪うなど、そう出来るこではない。 なら、戦闘で役立つというのも嘘とは言い切れない。 そして魔術とやらも、ヒルダからすればマナとの違いが良く分からない。あまりにも未知の領域だ。 ここは提案に従うのも、悪くはないと思えてくる。 「分かった。良いよ、組もう。 ただ、私も知り合いが何人も連れて来られてるから、そいつらと合流したい」 「良いわ。組んでる間、どちらかの知り合いの有力な情報が得られた場合、そちらを優先するって事でいい?」 「ああ。じゃあ、そうと決まれば、互いの知り合いの事を教えあったほうが良いか」 二人はデバイスを起動させ参加者の名簿を広げると情報交換を始めた。 【D-7 民宿 ベッドの上/1日目/深夜】 【クロエ・フォン・アインツベルン@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ】 [状態]:全裸、健康、魔力量(中)、お肌ツヤツヤ [装備]:なし [道具]:基本支給品、不明支給品1~3、自分の服 [思考] 基本:脱出する。 1:イリヤ、美遊と合流。 2:ヒルダと組む。 3:脱出に繋がる情報を集める。 [備考] ※参戦時期は2wei!終了以降。 ※ヒルダの知り合いの情報を得ました。 ※クロスアンジュ世界の情報を得ました。 ※平行世界の存在をほぼ確信しました。 ※キスより効率のいい方法で魔力補給しました。 【ヒルダ@クロスアンジュ 天使と竜の輪舞】 [状態]:全裸、ほぼ健康、クロエの魔力吸引による疲労(小)、お肌ツヤツヤ [装備]:なし [道具]:基本支給品、不明支給品1~3、自分の服 [思考] 基本:進んで殺し合いに乗る気はない。 1:アンジュ達を探す。 2:クロエと組む。 3:アンジュに出会えたら平行世界について聞いてみる。 [備考] ※参戦時期はエンブリヲ撃破直後。 ※クロエの知り合いの情報を得ました。 ※平行世界について半信半疑です。 時系列順で読む Back Brave Shine Next 戦闘潮流 投下順で読む Back Brave Shine Next 戦闘潮流 GAME START ヒルダ 052 儚くも美しい絶望の世界で クロエ・フォン・アインツベルン
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01-102 名前:頼れる兄貴 カード種類:EVENT 色:赤 使用コスト:赤1無1 テキスト: メイン/両方 自分の【小学生】1枚は、このターン、アクションで退場しない。 フレーバーテキスト: 「おさえてなくても飛ぶわきゃなかったな」 エキスパンション:第一弾 作品:カードキャプターさくら レアリティ:N