約 83,725 件
https://w.atwiki.jp/shar_gijinka/pages/38.html
146 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/27(月) 19 13 17 ID ??? 137-139の続き 生徒会室 インパルス「というわけで、オーブ学院の人たちが友好を深めるためにうちの運動会に参加したいんだとよ」 アカツキ「おっけー!!いいニュース持って来てくれたねインパルス君♪」 インパルス「…承諾って事でいいんだな?」 アカツキ「もちろん!行事は人数が多い方が楽しいからさ。ミーさん、ストライク君のお姉さんに連絡取って」 ミー「はい、生徒会長」 インパルス「それで。運動会の日はいつに決まったんだ」 アカツキ「明後日!」 インパルス「バカ野郎!!お前には計画性って物が無いのか!!」 アカツキ「えーでももうプログラムに日付入れちゃったし、工事にもとりかかってるし」 インパルス「こ、こいつは…何度かぶん殴れば脳が正常に働くだろうか…(ブツブツブツ)」 ジャスティス「落ち着けインパルス。アカツキ、向こうにだって都合があるだろう、せめて1週間後にしたらどうだ」 アカツキ「でもぉ」 インパルス「でもぉじゃねえこの自己中心野郎!大人しく伸ばせ!!」 アカツキ「分かったよー怒らないでよー。だったら、もうちょっと会場を豪華につくってもらおうかな♪さっそく打ち合わせに行こ」 ジャスティス「お、おい!アカツ(バタン)…はぁ…また予算が減っていく」 インパルス「先輩、しっかりして下さい」 グラウンド ザク(白)「ガイアー、そろそろ休んだらどうだ」 グゥル「あまり根を詰めすぎてもかえって良くないですよー。部長のようにすぐ休憩したがるのも困りますが」 ガイア「いいえ!!私まだまだやれますから!!グゥルも心配しないで(ダダダダッ)」 グゥル「張り切ってますねガイア先輩。何かあったんでしょうか?」 ザク(白)「さぁ…この間からどうもおかしいんだよ、あいつ。ところでマネージャー君、一つ頼みがあるんだが」 グゥル「僕に?」 ザク(白)「たいした事じゃないんだがな。運動会で部員たちがやる気を出すようにひとつチアガールを」 グゥル「…またそういう事を言うんですか、あなたは。いやです」 ザク(白)「何だつれねえな。おばあちゃんは言っていたぞ「ポンポン両手にあればWin」だって」 グゥル「適当な事を言わないでくれますか。だいたい陸上部員が敵と味方に分かれたらどうするんです」 ガイア「(いくら荷物を持ってたとは言え、あんな女に負けるなんて屈辱よ屈辱!今後ああ言うのに出し抜かれないためにも、 もっと頑張らなきゃ!)」 小会議室 M1A(バリー)「そんなにすごいんですか?ここの運動会って」 ロングダガー「ええ…それはもう。問題を起こすようなのが一杯いるからね…詳しくは保管庫を参照して」 ダガー「特に三年のフリーダム君とエターナルさんのカップルは困り者でね。始めは面倒臭がって部外者を 決め込んでるくせに、いざ始まったら乱入ばかりして場を混乱させるわ、妙な電波を発射して人の行動を操るわ」 ロングダガー「まあ、前回はそのお陰で騒動が治まったって事もあるんだけど…やっぱり乱入はちょっとね」 M1A(バリー)「その二人も強いのですか?」 ダークダガーL「強いって…あ、フリーダム先輩はスポーツも武道も何でもやれるわね」 ダガー「戦闘能力も高いわよ。去年、二年生のインパルス君と大喧嘩した時は校舎が全壊する寸前だったの」 M1A(バリー)「へえ…興味あるなあ」 ダガー「え?」 147 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/27(月) 19 16 56 ID ??? 天文部部室 カオス「今度の観測会は中止だって?」 レジェンド「…うん……ボスが…運動会があるから…って」 プロヴィデンス「ボスはウンドーカイに向けてスカポンしてまーす」 カオス「…スポ根ですか?」 プロヴィデンス「そうそれ、スカポカーンでーす」 カオス「望遠鏡のぞいてる場合じゃないってか…少し様子を見にいってみるかな」 室内コース (ルームランナーで走るスターゲイザーとその側にいるノワール) カオス「ようボス。調子はどうだい?」 プロヴィデンス「ネッケツ・コーハしてまーすか、ボス?」 ノワール「お嬢様は今、運動会に備えて体力作りに勤しんでおられる。当分天文部の活動は休まれるそうだ」 カオス「へぇ。気合入ってるねー」 スターゲイザー「(タッタッタッ)(あの人が見に来るかも…いや、それどころか同じ組で競技をする可能性もある。 恥をさらす訳には行かない!)はぁああああっ!!(ビカーーン)」 カオス「おお、スターゲイザーの背中に光の輪が!」 プロヴィデンス「ファイトでーす、ボス」 ノワール「ところでカオス君。君は運動会に備えた特訓はしているのですか」 カオス「一応な。本番を楽しみにしてな」 道場 ジンフエゴ「今度の運動会でも空手部の力を思い知らせるぞ、テンペスター!」 ジンテンペスター「で?今回は誰のおっぱいを揉む気だ」 ジンフエゴ「い、言うなその事は!!」 室内プール ゾノ「さぁ我々水泳部は運動会でも派手な活躍をするぞ!」 地中グーン「するぞー!!」 アビス「あのう部長。どっちかと言えば運動会は専門外なのでは…?私も陸上競技あまり得意じゃないし」 ゾノ「何を言うアビス。水泳大会で陸上部があそこまで派手な活躍を見せたんだ。我々に陸上競技で 活躍できないわけがな(ガツンッ)ぐはっ!…だ、誰だ?俺に空き缶を投げた奴は」 ギャラリー「それは陸上競技の苦手なグーンさんへのあてつけか!(空き缶を投げる)」 ギャラリー「グーンちゃんは繊細に出来てるんだ、てめーみてーなデブとは違うんだよ(座布団を投げる)」 ギャラリー「出しゃばるのは腹だけにしとけや関取!(空き缶を投げる)」 ゾノ「わ、わー、何だ何だ!?」 ジンワスプ「あわわ、みなさん物を投げないでー!」 グーン「ぶ、部長、私もがんばって見ますから…自信ないけど…」 地中グーン「でもグーンさん、アカツキ先輩のやる事だし一つ二つ水泳関係の競技が混じってるかも」 アビス「それは…ないでしょ流石に」 148 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/27(月) 19 22 09 ID ??? CE学園学生寮 ザク(赤)「(ポンポンを持って踊りながら)J!U!S!T!」 グフ(白)「(同上)I!C!E!」 ザク(桃)「(同上)J☆!U☆!S☆!T☆!」 ザク(黒)「(同上)あい・しー・いー…」 ザク(赤)「ほらっザク(黒)、もっと声出して!」 グフ(白)「ねえ、今考えたんだけど「S」の所の足をもう少し開きぎみにして…」 ザク(桃)「うんうん☆それでそれで☆?」 ザク(黒)「はあ…いいんじゃないですか。どーでも(ボソ)」 ザク(赤)「それじゃグフ(白)先輩の意見も入れてもう一度ね。みんな、今日中に応援を考えて本番で ジャスティス先輩をいっぱい応援するわよ!!」 ストライク「!!せ、先輩!!?何をやってるんですか、僕の部屋で?!」 イージス「(ドクドクドクドク)うふふ、ふ、ふふふ…君のために、赤い鉢巻、作ってるのよ…」 ストライク「は、鉢巻って…手首からだらだら血が流れてますけど…じっとしてて、今すぐリホームさん呼びます!!」 イージス「(ドクドクドクドク)いいの…これで。赤鉢巻が赤いのは…血で染め上げるから…って、この間見たドラゴンボールで…」 ストライク「しっかりして下さい、僕が白組の可能性もあります!それに、それやった人確か最後には惑星ごと消滅しました!!」 イージス「(ドクドクドクドク)大丈夫よ。私の血だけじゃなくて…これからストライク君の血も…ひふひひ(ユラッ、ユラッ)」 ストライク「(ガタガタガタガタガタ)血を流しながら迫ってこないでーーーーーーーーーーー!!!」 フリーダム「どの競技に飛び入りしようかなー♪」 ジンHM2「腐った考えを巡らせてる所悪いけど、ダガーが今年はあなた達にも赤白どっちかに所属してもらうって」 フリーダム「えーっ?やめてよね、僕は誰にも支配されたくな…」(ギラッ) ジンHM2「(フリーダムの喉元に刀を突きつけ)止めてほしいのはあんたの乱入よ…なぜ分からないの、 今回風紀委員のとった道こそが我々にとって唯一正しき道と。素直に組の一員として競技に参加しなさい」 フリーダム「こ、怖いよHM2型さん…」 エターナル「まあまあ、釘を刺されてしまいましたわね」 ジンHM2「エターナルさん、あなたにも言ってるのよ」 エターナル「あらあら」 ジンHM2「(…聞いてるのかなこの人たち)」 149 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/27(月) 19 26 40 ID ??? ミストラル「オーブ学院が、うちの運動会に参加するだと?」 アウト「はい。アカツキから聞きました」 リジェネレイト「オーブ学院って言うと、ストライクの姉がいる所で…」 飛行ジン「そう。そして「煌めく凶星J」がいる学校だ」 ミストラル「お前は聞きたくない名前だろうな。リジェネレイト」 リジェネレイト「それは、お前達ロゴスも同じじゃないのか?」 アウト「先輩達何かあったんですか?」 リジェネレイト「以前、ちょっと揉めてね…そうか、あいつが来るのか…こりゃあ楽しみだ」 IWSP「「J」だって!?」 ライトニング「その話、俺たちにも詳しく聞かせてくれ!」 リジェネレイト「なんだ?おまえ達もあいつと因縁があるのか?」 IWSP「いや、特に何もないが…「J」と聞いては黙っておれん」 ライトニング「なあIWSP、その人マッハパンチ使うのかな(ドキドキ)」 IWSP「それより会ったらあの台詞を言ってもらわないと…どんな人なんだろう(ワクワク)」 ミストラル「…お前らは平和でいいよな」 オルテュギア「ついに運動会が来るぞブリッツ君!!めくるめく体操服の女子高生達がおりなす夢の祭典が!!」 ブリッツ「ええ、オルテュギアさん!世間的には学園祭シーズンもとっくに過ぎてるのに」 オルテュギア「言うなその事は。とにかく今年はいい写真を頼むよブリッツ君。去年のような不慮の事故にはくれぐれも注意して」 ブリッツ「はい!楽しみにしていてください」 とくむ荘 イータ「おいしそーなにおいです、まだかなまだかな♪」 ハイペリオン「(ジャー)もう少し待ってて下さいね、イータ。それにしても、どこをほっつき歩いてるんでしょうねあの馬鹿兄は」 ドレッドノート「(ガチャッ)ハーイ!肉の焼ける美味しそうなにおいに誘われて来たよハイペたん!」 ハイペリオン「ビームの粒子でよろしければいくらでもご馳走しますが。…いっそあなたが焼き肉になりますかこの(ピー)男」 ドレッドノート「それは僕を食べちゃいたいほど(バシューー!!)(バタッ)」 ハイペリオン三号機「姉さん、不審者を始末したよ」 ハイペリオン「ありがとう三号機。ついでに、それをどっか近くのゴミ捨て場に廃棄しておいてくれませんか」 天文部 部長(レジェンドとプロヴィデンスは「ボス」と呼ぶ)はスターゲイザーで、副部長はプロヴィデンス。 不定期に学園長の所有する山で観測会を開いているが、それ以外にはあまり活動しておらず 普段はプロヴィデンスやレジェンドを中心にビリヤード部や英会話教室として活動している。 時々リジェネレイトが暇潰しに来る。 150 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/11/29(水) 00 02 24 ID ??? いいねえ。 今ぱーっと見た感じだとザク(青)がないけど、こいつはどこに放り込む? どーせならジャスティス親衛隊に入れて、「五人揃って!」をやらせるか? 152 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/02(土) 23 40 22 ID ??? 本当は水泳大会の時に出したかった。 ttp //bbs6.aimix-z.com/photovw.cgi?room=gijinka image=13.jpg btp=a16 153 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/03(日) 02 27 54 ID ??? 152 いい仕事してますねエ。 154 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/03(日) 13 31 01 ID ??? 152 超GJ ガイアたんエロス 155 名前: 一般生徒案 [sage] 投稿日: 2006/12/04(月) 16 08 50 ID ??? 一般生徒分補給 もっともあとでどういじってもいいが CE学園女子生徒 ダガーL(イサワ) ダガーL(ハラダ) ダガーL(ミラー) ムラサメ(ニシザワ) ムラサメ(イケヤ) バクゥ(カークウッド) CE学園男子生徒 ジン(マシュー) ジン(オロール) バクゥ(カークウッド) ストライク・ダガー(リナルド) ムラサメ(馬場) ムラサメ(ゴウ) オーブ学園 M1アストレイ(マルヤマ) M1アストレイ(キクチ) M1アストレイ(カノウ) 156 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/04(月) 18 27 09 ID ??? >CE学園女子生徒 ムラサメ(ババ) も追加 157 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/04(月) 20 09 50 ID ??? 156 ムラサメ(ババ)はムラサメ(馬場)で既出 158 名前: 156 [sage] 投稿日: 2006/12/04(月) 20 25 38 ID ??? こりゃ失礼 159 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/05(火) 20 48 32 ID ??? 段ボール箱に入れられて捨てられた子猫を拾って帰って、兄と姉に「ちゃんとお世話するです」と約束して飼う許可をもらうイータ。 でも既に弱っていた子猫は命が尽きて朝には冷たく……゚・゚(ノД`)゚・゚ そんな電波を受信した。後は知らん。 160 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/06(水) 23 38 07 ID ??? 146-149の続き 当日 CE学園運動会特設会場 アカツキ「(金色の鉢巻)えー、ただいまよりCE学園運動会を始めます!!はじめに学園長代理の挨拶…ガンダガ先生の訓示… もういいやこの辺カットねカット。つまんないし」 ティア「はい、生徒会長」 ジャスティス「(「はい」じゃない!!)」 アカツキ「さて今年も運動会の季節がやってきました。御存知体力自慢の生徒たちが紅白に分かれて競い合う祭典ですが、 今年は赤組と白組のほかにももう1チームあったりします。この後紹介するね」 ミー「ちなみに目ざましい活躍をされた方には、個人賞として賞状の他にカグヤエレクトロニクスの最新型ノートパソコン、 ホテル「アメノミハシラ」スイートルームペア宿泊券などクサナギグループ各社の提供する豪華賞品が…」 ジャスティス「(何で運動会で賞品を出すんだ!)」 アカツキ「ではここで、今大会に他校から参加してくださるゲストの紹介に移りたいと思います!!二年のストライク君の お姉さん・ストライクルージュさん達オーブ学院のみなさんでーす!!拍手でお迎えください!」 (ルージュ達がアカツキの横に並ぶ) (パチパチパチパチパチ) インパルス「ルージュさんや、この前の変な人の他にも色々いるな」 ガイア「げっ、あの女がいる!オーブ学院だったの、あの女ぁ!」 カオス「あの女?誰だ?」 デストロイ「なな、何でもない!…ガイア落ち着いて…喧嘩は駄目だよ?」 アビス「(M1(白)を指して)うわー、あの男すごい筋肉ね。見るからに武闘派って感じ」 M1A(バリー)「先輩達、気合入ってるー。私も負けないようにしないと」 M1A(ジャン)「インパルスの奴はどこだ?今日こそ奴に勝利して見せてやる」 M1(白)「キョロキョロするな、ジャン。みっともないぞ」 M1(ジュリ)「ふみー、あの会長さんキラキラしてるねー」 M1(マユラ)「どの男もいい体してるわ…ってげっ、あの女この前の!!なんであいつが」 M1(アサギ)「面白いことになりそうね」 ルージュ「そろそろ静かにしろよ、お前達」 アカツキ「じゃあルージュさん何か一言どうぞ!」 ルージュ「(マイクを受け取り)こほん。CE学園の方々、今日は当方の図々しいお願いを快く聞いてくれて 本当にありがとうございます。その意気に恥じぬよう、我々一同は精一杯全力で相手をする所存です!」 (パチパチパチパチパチ) アカツキ「それでは最後にジャスティス君の選手宣誓!」 ジャスティス「宣誓!我々はスポーツマンシップに則り、無意味な飛び入りや卑劣な手を一切行わず、正々堂々と ルール上の範囲内で、暴走する事なく冷静に戦うことをここに誓います!!」 フリーダム「長い宣誓だねー(パチパチパチ)」 エターナル「うふふ、張り切っていますねジャスティス君(パチパチパチ)」 インパルス「妙に熱が入ってるな。まるで誰かに言い聞かせてるみたいだ」 カラミティ「宣誓であんなに力入れなくてもいいのにねぇ」 フォビドゥン「もしかして楽しみにしてたんじゃない?キャハハハ」 ジャスティス「(お前らに言ってんだよ!!)」 ミー「では皆さん、第一競技が始まるまで各組の控え室にて待機していてください」 161 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/06(水) 23 42 31 ID ??? 青組(オーブ学院生徒)控え室 ルージュ「さて…おまえ達、歯を食い縛れ(バシン)(精神注入棒を取り出して構える)」 全員「!!!」 M1(マユラ)「ちょっと、本気ぃ?」 M1A(ジャン)「あの、さすがに他校生の前でそれは」 M1(ジュリ)「ひゅみ~」 M1(アサギ)「そんな事しなくても気合入ってるから!大丈夫だって!!」 M1(白)「な、なあ。止めておいた方がいいんじゃないか、ルージュ…」 ルージュ「いいえ。いつもの不真面目な様子がそう簡単に変わるとは思えません。彼らに本腰を入れさせるためにも この儀式は必要なのです!!(バチーーン!!)」 M1A(ジャン)「ぎゃぴー!!尻が、尻が腫れる!!」 ルージュ「さぁ君達も。覚悟はいいな?」 全員「たすけてーーーーーーーー!!」 (バシーンバチッバシンバシンバシンバシンバシーンバチーンバッシーンパチーンバ(ry 白組控え室 ガーティ・ルー「ストライク。青組の控え室から聞こえるこの音と悲鳴って…お前の姉さんの精神注入棒か?」 ストライク「うん…そうみたい。でも、あの棒を受けてるのが僕だけじゃないと分かって少し安心した」 イージス「楽しそうね…青組の人たち」 ガーティ・ルー「イージス先輩!!あんた赤組じゃ」 イージス「いいじゃない。僕等の間に組の違いなんて些細な事だよ…ねえ、私達もやろうストライク君(ナイフを取り出し)」 ストライク「そ、それは棒じゃなくてナイフです先輩…そんなんで尻を叩いたら僕の尻が十字に割れたり三つに割れたり」 イージス「安心してぇ。お尻じゃなくてこ・こ・よ(自分の首をトントンとつついて)」 ストライク「(競技の前に死にそうだ…)」 ガイア「ああフリーダム先輩…先輩と敵同士になるなんて私には耐えられません!うるうる」 カオス「泣くなガイア!俺もセイバーちゃんと敵同士なんて耐えられん…ぐすっ」 アビス「ダガー先輩、あの二人鬱陶しいんでお望みどおり向こうにやれません?」 ダガー「普通にダメー」 赤組控え室 ザク(白)「聞けオラ!俺様達の狙いはただ一つ、あそこに輝く優勝旗だ!」 ゾノ「派手に暴れて勝利をかっさらうぞワーッハッハッハッハ!」 ザク(赤)「ジャスティス先輩がいるこのチームに怖いものなんてないのよ!ジャスティス先輩のために!!」 グフ(白) ザク(桃)「ジャスティス先輩(くん)のために(☆)!!」ザク(黒)「せんぱいのためにー」 プロトジン「始まる前から賑やかだなぁお前ら…」 フリーダム「僕見学したいんだけどなー」 インパルス「嘘つけ、タイミングを見計らって乱入する気まんまんのくせに。あんた達を野放しにすると ろくな事が起きないんだ、観念してしっかりチームに貢献しろ!」 エターナル「あらあら、責任重大ですわね」 ジャスティス「もう風紀委員に縛られるのはごめんだからな。頼むぞホント」 バスター「デュエル君ー、徒競走一番最初だね!応援していい?」 デュエル「大きなお世話だキョシニュケー!!そんな事しなくても俺は1位をもぎ取ってみせる!」 イージス「ただいまー…ダガーに追い出された」 ブリッツ「あれ?イージスさんどこに行ってたの?」 162 名前: 気にいらなければスルーで [sage] 投稿日: 2006/12/07(木) 14 12 19 ID ??? ストフリ「あれはオーブ学院の体操着……つまりここはオーブ学院で、CE学園が近いということだな!」 インジャ「いつ言ったらスーちゃん気付いてくれるかな(ワクワク)」 ガイア(赤)「教えてあげてもいいと思いますが……(コーヒーキャンディを舐めながら)」 インジャ「それじゃ面白くないじゃない。あら、このコーヒーキャンディ美味しい。さすがに本場ブラジルで買ったのは違うわ」 ストフリ「なにをこそこそ話して……(視界にフリーダムが入る)む!あれはフリーダム!(突撃)」 インジャ「学校に気付く前にフリーダムちゃんに気づいたわね……(視界にデスティニーが入る)って、デスちゃんじゃない!(ストフリと一緒に突撃)」 ガイア(赤)「二人とも行っちゃった……(とりあえずストフリに着いて行く)」 ストフリ「うおおおお!フリーダムぅぅぅ!」 インジャ「きゃああああ!デスちゃぁぁぁん!」 フリーダム&デスティニー「なんか来たぁぁぁぁぁ!?」 163 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/08(金) 06 21 10 ID ??? おお、久々に赤ガイアの登場だ。GJ! 164 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/08(金) 06 22 20 ID ??? 新作キター! みんな個性を出して輝いてるぜ。 165 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/08(金) 20 01 14 ID ??? 162 GJ!さらにネタに便乗してみる 客席 ストフリ「おいフリーダム!いつもいつも部活や行事に乱入ばかりしてるとは聞いていたが、まさか学校ぐるみで オーブ学院の運動会に乱入してるとはな。ちょうどいい、お前が醜態をさらす所をじっくり見物してやる」 ガイア(赤)「まだ勘違いしてるけど…本当に教えた方がいいんじゃないですか?」 インジャ「いいの、面白いから。デスちゃんがんばってー!インパルス君達もね!」 デスティニー「ようやく客席に行ってくれた…いつ蹴られるか不安で不安で」 フリーダム「そう言えば、デスティニー君とレジェンドちゃんはいつ来たの?2人とも開会式の時はいなかったような」 デスティニー「少し遅刻しちゃって…ダガー先輩に見つからないように紛れ込みました」 レジェンド「ごめん…私が…着替えに時間がかかっちゃったから。でも、びっくりした…。デスティニー君…… …私が着替えてる時に…急に部屋に入ってきて」 デスティニー「ななななな何も見てないからね安心してレジェンドちゃん!!…少ししか(ボソッ)」 インジャ「少し!?」 ストフリ「しか!?」 デスティニー「(げーっ聞こえてた!!なんて聴覚だあの二人)」 レジェンド「(赤面)み…見た…の…?」 デスティニー「あうあうあうあう…だから、その、あううう」 レジェンド「………………………………………恥ずかしい…(ダダッ)」 デスティニー「レ、レジェンドちゃーーーーーん!!!」 ストフリ「悪いことしたか?あの子、顔を真っ赤にして走って行ったが」 インジャ「いいじゃない、男の子はああいうのを一度ぐらい経験しなくちゃ。スーちゃんだってこの前自分の教室と 間違えて女子更衣室に」 ストフリ「あ、あれはちょっと間違えただけだ!!」 166 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/09(土) 01 09 36 ID ??? 165 まさかラッキースケベ属性なのかストフリ 167 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/09(土) 18 59 17 ID ??? 160-162 165の続き 第一競技 徒競走 レイスタ(ユン)「世間から遅れること(ピー)ヶ月、ようやく始まりましたCE学園運動会。実況を務めますのはもちろん我々新聞部!」 テスタメント「第一競技は定番の徒競争、最初のレースに出場するのはこの三人だ!」 デュエル「風紀委員長にストライクの姉か。油断の出来ないメンバーだな」 ダガー「第一走者…緊張するー」 ルージュ「お手柔らかにお願いします」 ラゴゥ「よーい…(パァン!)」 (ダダダッ) レイスタ(ユン)「号砲とともに選手たちが走ったぁ!赤白青、早くも熾烈なデッドヒートが行われています!! 赤組デュエル君、青組ルージュさん、白組ダガーさん、いずれ劣らぬ俊足の持ち主ですが果たして結果は!? なお実況をスムーズに行うためこれからやむを得ず先輩方を「君」づけで呼ばせてもらいますが、他意はございませんので 放課後の体育倉庫に突然呼び出してお兄ちゃんたらもうリンチとかはお止めくださるようお願いしますマジで」 デュエル「(ズドドドドドドド)」 ルージュ「(ダダダダダダ)」 ダガー「(ダダダダダダダ)」 インパルス「デュエル先輩、抜かされそうだぞ」 フリーダム「ルージュさんもダガーさんも速いねー」 ジャスティス「デュエルも相当速いはずなんだが…力が入りすぎてるのかな」 ザク(白)「安心しろ、この「北の爆裂中央特快」ことこの俺様がいる限り赤組の勝利は磐石」 グゥル「あなた一人の事じゃなくチームの事を言ってるんです。少しは空気を読んでください」 ルージュ(1位)「(なんとか1位か。皆の尻を叩いた立場上、私がまず結果を出さないとな)」 ダガー(2位)「さ、さすがに速いわ…転校してきて欲しいぐらい」 デュエル(ビリ)「(プシュウウゥ)んぬおおぉ…ふぅ(バタッ)」 バスター「デュ、デュエル君が頭から煙を出して倒れちゃった!」 ジャスティス「リホームに連絡してくれ、至急担架だ!」 インパルス「ヨッピー次お前だぞー」 アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ。さーてこの改良型爆走シューズで軽く1位をもぎとって(サッ)ゲロ?」 アッシュ(オルア)「(サッ)ギロ?」 アッシュ(クラブリック)「(ササッ)…ク?」 ダガー「(ヨッピー達の爆走シューズを奪い)没収っ」 アッシュ三人組「しょんなー!!」 第2レース結果 M1(アサギ)(1位)「このまま流れをつかんで行かないとね」 ムラサメ(2位)「くっ負けた…カオス君のために、もっと頑張らなきゃ」 アッシュ(ヨップ)(ビリ)「惨敗であります…やっぱり、あのシューズがなきゃだめだったであります…」 インパルス「ヨッピーの奴、ダガー先輩がくるまでは自信満々だったのにどうしたんだ?」 デュエル「ほっとけ。どうせまた姑息な事を考えてたんだろう」 168 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/09(土) 19 03 45 ID ??? ブリッツ「ワスプさん、次ですよね。行ってらっしゃい、でも無理しちゃだめだよ」 ジンワスプ「自信ないけど…い、行ってきまーす」 ガイア「次はあたしね」 ワイルドダガー「ガイア先輩!」 アビス「期待してるよ、陸上部のエースちゃん」 ガイア「任せなさい。ぱーっと1位さらってくるから」 M1(マユラ)「よーし走ってくるよっ」 M1(アサギ)「(スタスタ)マユラ。白組の走者があの子みたいよ、どうする?」 M1(マユラ)「どうするも何も…生意気な奴は蹴散らすだけよ」 M1(ジュリ)「みゅいぃ~マユラちゃん怖い…」 M1(アサギ)「いやーこりゃ面白くなって来そうだねぇ。誰が勝つか賭けない?」 M1(白)「煽るなアサギ。マユラも、荒っぽい真似をするなよ!」 第3レース M1(マユラ)「あーら。どこかでみた顔ねぇ」 ガイア「ええ、私も見覚えあるわー…そのとーっても下品なお顔」 M1(マユラ)「その台詞、そのままお返ししてあげる」 ジンワスプ「(うう。二人ともなんだか怖い)」 ガイア(赤)「次ガイアだ…がんばれー!」 ストフリ「ガイア?ああ、あの黒髪の子か。そう言えばお前の親戚だったな」 インジャ「お、ガイアちゃん走るの?見なきゃ見なきゃ」 ワイルドダガー「ガイア先輩、頑張ってー!」 アビス「程ほどにやんなよー」 カオス「1位だぞ1位ー!!」 ザク(白)「陸上部なめさせんなー!」 インパルス「ちょっと、あんた赤組でしょ!だけどあのアホはなんで喧嘩してんだ?始まる前から」 ガイア「あははっ応援よろしくー(白組テントと客席に手を振り)」 M1(マユラ)「くだらない。応援なんかあてにしてるようじゃ、実力も知れるわね」 ガイア「いちいち癪に障る言い方ね」 (ゴゥッ) ジンワスプ「(炎を燃やす二人を見て)わわわ、あわわわ」 カオス「あの人、ガイアと何かあったのか?」 デストロイ「う、うん…少し…」 アビス「なんか揉め事?喧嘩ならインパルスとだけやってりゃいいのに」 デストロイ「(終った後で喧嘩しないといいけど…)」 ラゴゥ「よーい…(パァン!)」 (ダダッ!!) 169 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/09(土) 19 07 07 ID ??? ジンワスプ「ひゃああ~(クルクルクルクル)」 レイスタ(ユン)「おっと赤組ジンワスプさん、走り出した二人の勢いにあおられてクルクル回り…倒れました」 テスタメント「いけませんねー、目を回してます。赤組はリタイアですね…さぁ白と青の二人に絞られた勝負、その行方は!?」 レイスタ(ユン)「現在の所、両者ともに互角のようです!互いの顔を睨みつけながら抜きつ抜かれつのバトルを繰り広げている! テスタメント「しかし二人とも親の仇を見るような睨み方してますが。何があったんだ、あの二人」 ジンワスプ「きゅー…」 ガイア「(ギリギリギリギリギリギリギリ)(こいつだけには負けるもんか!)」 M1(マユラ)「(ギリギリギリギリギリギリギリ)(こいつだけには負けない!)」 M1(ジュリ)「にー、マユラがんばー!」 M1(マルヤマ)「大勝利してノートパソコンを取れよ!そして俺にくれ!」 M1(白)「こんなに私情のこもった応援は始めて見たな」 M1(アサギ)「二人とも、そういう事言うとまたマユラに「うるさい」って言われるわよ。あの子応援嫌いだから」 カオス「驚いたな。ガイアと互角の勝負してるぜ」 アビス「勝負は荒れた方が面白いじゃん♪」 レイダー「あんな近い距離なんだし、足でも引っ掛ければ楽に勝てそうなのに」 デストロイ「ひ…卑怯なことしちゃだめです…先輩」 グゥル「速いですね。あの人」 ザク(白)「ガイアの速さに追いつけるとはな。まぁ俺様に比べりゃまだ」 グゥル「部長、黙っててくれますか」 ザク(白)「(´・ω・`)」 インパルス「あのアホガイア。……」 レイスタ(ユン)「さて第二コーナーをまわりましたが、勝負は一向に進展を見せていませ…」 ガイア「ああっ、と(カカッ)」 レイスタ(ユン)「ああガイアさんの足がもつれた!これは痛いミスです、そしてマユラさんそのスキを見逃さずトップに躍り出る!」 テスタメント「ここから差を縮めるのは難しいですね…今の一瞬で、すでに勝負が決まったか?ガイアさん、どんどん離されている!」 ガイア「(ギリッ)(くっ、このまま負けるの?こんな奴に…)」 M1(マユラ)「(なーんだ、こんなミスするなんて大した事ないわね)」 ザク(白)「あちゃー。これはどうも負けそうだな」 グゥル「ですね。白組ですからいいですけど」 ザク(白)「そう言わず応援してやれ、マネージャー君」 インパルス「待った。応援ならもっと効くのがいます」 グゥル「?」 インパルス「おいバカフリーダム、今すぐガイアの応援をしろ」 フリーダム「えっ?何で?」 インパルス「いいから言え!!はい大きな声で!!」 フリーダム「別にいいけど…赤組リタイアしちゃったし」 170 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/09(土) 19 12 28 ID ??? フリーダム「ガイアちゃん頑張れー!!」 ガイア「(ピキュルキュルキュリィーーーン!!!)」 M1(マユラ)「(また応援?よくやるわね。でももう巻き返しはないわよ!こんなに離したんだから)」 ガイア「(先輩が…フリーダム先輩が私を応援してる…?赤組なのに)」 M1(マユラ)「あれ、足音が弱くなってきたね。もう走る気もなくなったー?」 ガイア「(そうだ。先輩に情けない姿を見せちゃいけない。しかも組が違うのに応援までしてくれたんだ… 絶対に負けるわけにはいかない!!)」 レイスタ(ユン)「さぁ最後のコーナーに差し掛かり、ラストスパートをかける青組マユラさん!ガイアさんも速度を上げ始めたようですが、 もはや差は開く一方で」 テスタメント「いや待て、見ろ!」 アビス「!!」 M1(白)「!!?」 インパルス「さすが、あの起爆剤はよく効くな」 テスタメント「こ、これは…近づいている!!?今まで互角の早さだったはずのガイアさんが、マユラさんに近づき始めている!!」 レイスタ(ユン)「そして、最後のコーナーを曲がったところで二人が横一線に並んだ!!!ここからが勝負かっ!? マユラさんの顔にかすかに焦りの色が浮かんでいます!」 ガイア「(先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩先輩)」 M1(マユラ)「(嘘っ、いつのまに私の横に…?あんなに離したのに)」 ガイア「(先輩ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!)」 レイスタ(ユン)「あーっとゴール直前でついにガイアさんが抜いたー!!そのままゴールイン!白組ガイアさんが1着です! これは予想外!!白組ガイアさん、中盤の劣勢を見事覆しての逆転勝利!」 ガイア(1位)「勝ったぁ~わ、わっと(ヘナヘナヘナ)ちょっと張り切りすぎたかな」 M1(マユラ)(2位)「おかしい…あなた、どんな手を使ったの?!」 ガイア「ただ応援してもらっただけよ。…へへっ」 M1(マユラ)「何よそれ」 ゾノ「ほら、目を覚ませジンワスプ」 ジンワスプ(リタイア)「ううー…(ピヨピヨ)」 ドレッドノート「効果てきめんだねーインパルス君の手は」 インパルス「珍しく負けたくないって顔をしてたからな…あれでもし負けたら少なくとも向こう1週間 あいつは落ち込みっぱなしだ。そんな事になったらウザくてしょうがない」 フリーダム「いやーインパルス君、君がガイアちゃんの事をそんなに心配してるなんて知らなかった。友情物語だね」 エターナル「あらあら」 インパルス「(こっちの方は、あまり効果がなかったみたいだけどな…)」 171 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/09(土) 19 22 26 ID ??? M1(マユラ)「はぁ、はぁ…な、何なのよあいつ、訳分かんない」 M1(ジュリ)「ひゃい。マユラ、タオル」 M1(マユラ)「ありがと…」 M1(白)「どういう事だ?今のは完全にマユラが勝っていたはず」 M1A(ジャン)「こういう事もあるって事だよ。俺が次で勝ってくるから任せな、兄貴」 第4レース M1A(ジャン)「インパルスはいないのか…見るからに体力のなさそうな優男だな」 フリーダム「飛び入りじゃないから、いまいちやる気しないんだよねー」 ストライクダガー「おいっちに、おいっちに」 ガイア「キャー先輩!さっきはありがとうございましたー!頑張ってー!フリーダム先輩ー!」 デストロイ「ガ、ガイア…あの人赤組…」 ガイア「それがどうしたっての。イージス先輩も言ってたじゃない、愛の力の前には組の違いなんて些細な事だって」 カオス「おーいレッド、代わってくれ!こいつの近くいると鼓膜が破れ…あれ?レッドは?」 ストライク「レッドフレームなら、急に腹痛になって今保健室に」 ラゴゥ「用意ー(パァン!)」 M1A(ジャン)「ま、どんな相手でも手抜きはしないけどな!(ババッ)」 フリーダム「適当に走るか(ダダッ)」 ストライクダガー「(ダダダダダ)」 レイスタ(ユン)「さぁ一斉にスタート!ってああ、白組ストライクダガーさん、突然コース外に向かって一直線!!どこ行くの!?」 テスタメント「えーと。とりあえず失格って事で」 ダガー「風紀委員の恥ね」 ロングダガー「副委員長…」 M1(マユラ)「何なのよあの人。ドジっ子ってレベルじゃないわね」 M1(マルヤマ)「いや。俺は可愛いと思う」 M1(マユラ)「はぁ?」 レイスタ(ユン)「コースでは青組ジャン君と赤組フリーダム君が競り合っています。第1コーナーを 回りましたが、どちらも抜かれる様子はありません!」 テスタメント「でも、フリーダム先輩にしては遅いような気も…まさか」 M1A(ジャン)「(この程度かよ。見た目通りの優男だな)さあ本気だすぞ!(ダダダダッ)」 レイスタ(ユン)「おっと、ジャン君まだ本気ではなかったか?スピードを上げてフリーダム君を抜き去る!さぁどう出るフリーダム君」 M1A(ジャン)「(どうだ、これでもう俺の勝…)」 フリーダム「その程度で僕と張り合うの?拍子抜けだね」 M1A(ジャン)「へっ?」 フリーダム「や め て よ ね 。僕が本気で走ったら、君が勝てるわけないじゃないか」 172 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/09(土) 19 29 55 ID ??? (バギュン!!) レイスタ(ユン)「な、なんとフリーダム君、学校間の友好なんか知ったこっちゃない無礼な台詞で ジャン君をはるか後方に置き去りにしたーーー!!も、もはや勝負は明らかです!!そのままゴールイン!!」 テスタメント「凄い!凄いけどマジムカつくなあの人。やっぱり手を抜いてやがった」 フリーダム(1位)「(コキコキ)さっきのマユラさんって人が相手だったら少しは面白かったかもねー」 M1A(ジャン)(2位)「こ、この野郎…!!」 ダガー「ストライクダガー、あなたどこ行くつもりだったのよ」 ストライクダガー(失格)「ちょっと方向を間違えちゃって」 ガイア「キャーキャーキャーキャー!!先輩先輩ーー!!かっこいいですー!!」 アビス「ボ、ボリューム抑えなよガイア。うるさいって」 ガイア「何言ってるのよ、私の声帯はこういう時に力一杯叫ぶためにあるのよ!キャーキャーキャー!!」 インパルス「あいつ、礼儀ってもんを知ってんのか(プルプルプル)」 ジャスティス「いや。多分知らないと思う」 エターナル「(パチパチパチパチ)」 M1(アサギ)「マユラ、あの男さっきのあんたより速かったんじゃない?」 M1(マユラ)「え、ええ。信じられないスピードだった」 M1(ジュリ)「なにゃ、あ、あんな人がいるんだ。がんばらないと!にゅみっ!」 M1(キクチ)「そうだ!俺達の力を見せてやる!」 M1(カノウ)「まだ逆転は出来るんだ、やってやるぜ!」 M1(白)「(皆に火がついて来たな。そう、まだまだ勝負はここからだ)」 M1A(ジャン)「…兄貴。言いたい事あるんならちゃんと喋った方がいいぞ」 M1(白)「アサギにこういう感じで台詞を言ったほうが大物っぽいと言われてな」 M1アストレイ(マルヤマ機) 他校(3年) M1隊の隊員。ドジっ子萌えでストライクダガーに一目惚れした。 M1アストレイ(キクチ機) 他校(2年) M1隊の隊員。力持ちで、走るのもわりと早い。 風紀委員の活動ではM1アストレイ(カノウ機)とコンビを組む。 M1アストレイ(カノウ機) 他校(2年) M1隊の隊員。何でもできるがプレッシャーがかかるとダメ。 風紀委員の活動ではM1アストレイ(キクチ機)とコンビを組む。 173 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/10(日) 12 06 26 ID ??? 運動会ネタ便乗 ストフリ「ほう。玉入れなんてあるのか」 ガイア(赤)「確か先輩……得意だったんですよね……」 ストフリ「ああ、小学校の時にな……」 ――小学校時代―― 「おおっと!突然乱入してきた四年四組のストライクフリーダム君がすごい勢いで玉を入れてます!」 インジャ「きゃー!スーちゃん頑張ってー!」 ストフリ「ふふふ!さあ行けスーとパーとドラとグーン!紅組に勝利を!」 「なんか玉に名前つけてるー!?(ガビーン)っと、対する白組は……他校から見学に来たフリーダム君が乱入してるー!?しかも、なんかダンクで一気に玉入れてます!」 フリーダム「や め て よ ね。ぼくがほんきだしたらたまいれでまけるわけないでしょ」 「競技時間終了ー!結果は……」 ――回想終了―― ストフリ「ふふふ……思い出したら腹たってきたぞフリーダム!卑怯な手段で負けたのもアレだが、なによりも乱入してきたのが許せん!」 ガイア(赤)(人のこと言えません……先輩……) ストフリ「というわけで玉入れ勝負だフリーダム!」 フリーダム「乱入とかされると萎えるんだよね……」 インパルス「お前が言うなよ」 174 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/11(月) 20 27 14 ID ??? 173 GJ!自分も乱入してた事を忘れてるストフリワロスw ストフリは細かい物にひとつひとつ名前付けるのが好きなんだな 175 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/13(水) 22 26 43 ID ??? 167-172の続き 第5レース M1(キクチ)「(タタタタタッ)いいスタートだ。このまま(ズデッ)うわ!」 カラミティ「あーら失礼。うっかり足が引っかかっちゃったねーごめんなさいねぇ(タタタタタ)」 グフ(白)「相変らず卑劣ねあんた」 第7レース レイスタ(ユン)「(ダダダダ)さぁ白組ユン君走る走る!しかし現在トップの青組マルヤマくんには大きく離され、後ろにいる 赤組テスタメントくんにも追いつかれはじめています!やはり実況しながらでのゼイゼイ競技のハァハァしゅ、出場はヒィヒイ」 M1(マルヤマ)「(タタタタタタ)自分が出てるときくらい実況は他の人に任せればいいのに」 テスタメント「(ダダダダ)しかし、この状況でもマイクを離さないのが真の実況魂!赤組テスタメント君、こちらもマイクを 握ったまま白組ユン君との差を必死で縮めようと奮闘しています!」 M1(マルヤマ)「お前もかよ」 第8レース テスタメント「しっ白組ハイペリオンさん、なんとフォルファントリーを発射する勢いを利用しまるでロケットのように 進んでいる!!ビームの先にいるドレッドノート君を焦がしながら赤組青組を抜き去り、後ろを向いたまま独走中!」 ダガーL「い、委員長!?いいんですかこれは!?」 ダガー「ええ…ああうう…武器は武器だけどあれはある意味体の一部であって…うう(頭を抱え)」 ハイペリオン「(ドシュウウウウ)」 第10(最終)レース後 レイスタ(ユン)「これで全てのレースが終了いたしました!得点の集計が終わるまで、しばらくお待ちください」 M1(ジュリ)「はふー、はふぅ…ひぇぇ~、ビリになっちゃったよぅ~」 M1(アサギ)「お疲れジュリ。だけど何なのあのザク(白)って男…最初は普通の速さだったのに、あのちっちゃい子が 「頑張ってください」って言った途端姿が消えたように速くなって」 M1(ジャン)「もう一人のカオスって奴もまるで滑空するような速さだった…変なコスチューム着てたけど」 ノワール「お疲れ様です、カオス君」 カオス「どうにか2位は取ったぜ。後の競技でヘマしてもいいように点を稼いでおかないとな」 アビス「何よカオス。ヘマするの前提?」 ガイア「気弱な事言わないで。あんたは1位とって1位とって1位とって死ぬの。でなきゃ許さない」 カオス「運動会で死んでたまるか!お前らもちゃんと頑張れ、特にビリだったアビス!!フォビドゥンブルー!」 アビス「私陸上競技苦手だもーん」 フォビドゥンブルー「だもーん」 ザク(白)「ようマネージャー君応援ありがとう。見ての通り俺様がトップだぜ」 グゥル「…こんな大舞台でも僕に恥ずかしい事させるんですね、あなたは」 ザク(白)「勝利で返せば文句はねーだろ?なぁ、インパルス君」 フリーダム「ねぇ呼んでるよ?2位だったインパルス君♪」 インパルス「スターゲイザーが予想外に速かったんですよ…チッ」 ジャスティス「気を落とすな、まだまだ始まったばかりだ」 レイスタ(ユン)「さて第1競技を終え、得点はわずかに白組がリード!ワイルドダガーさんやガイアさん等、 足の速い人が揃っていただけはあります。スターゲイザーさんの意外な速さも印象的でした」 テスタメント「ここから青組、赤組はどう巻き返すのか?次は第二競技の綱引き!!」 176 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/13(水) 22 28 58 ID ??? 同時刻、生放送中のスタジオ 司会「というわけで、TMRの皆さんでした。…おや?三人ともどこに行くの?」 ザク(橙)「これから学校なんです。運動会があって」 司会「運動会!それは大変だねー」 ジン(橙)「ええ、でもチームの期待には答えて見せます!」 グフ(橙)「先輩達そろそろ行かないと。無理言って車出してもらったんだから」 ジン(橙)「そうだな、じゃあ失礼します!」 司会「おお、それじゃ行ってらっしゃい」 (キャアアアーーー)(ガンバッテーーーーミンナーーーー) ザク(橙)「ありがとう、きっと優勝して来るぜ!」 CE学園運動会特設会場 綱引き 一回戦 白組対赤組 (グイッ) 赤組「(ベシャッ)わぁ!」 デストロイ「……」 メビウス「ま、当然の結果だねぇ」 二回戦 白組対青組 (グイッ) 青組「(バシャッ)ぎゃあ!」 デストロイ「……。あ、あの…すみません」 メビウス「ごめんごめん、手加減する訳にはいかないからね」 レイスタ(ユン)「…えーと、2勝0敗で白組の勝ちです…チーム全員の団結力を試すこの競技の存在意義を嘲笑うかのような メビウスさんとデストロイさんの剛力、まさにこの競技は二人の独壇場!!徒競走に続き白組が得点を伸ばす!」 M1(白)「ど…どういう栄養を摂取すればあの二人のようになるのだ?」 M1A(ジャン)「あの二人、実は擬人化されてないんだろ兄貴!!ありえねーよ、一回引っ張っただけで 赤組も青組も全員吹っ飛ぶなんて!」 M1(マユラ)「見て、大変!ジュリが木に刺さってる!」 M1(アサギ)「いないと思ったら…とんでもない所まで飛んでいったわね」 M1(キクチ)「カノウ、引っ張るぞ」 M1(カノウ)「おう!」 M1A(ジャン)「あ、ジュリ引きが始まってる」 レイスタ(ユン)「さぁ木の中に深々と刺さったジュリさんを救い出すのは一体誰なのか!?臨時競技「ジュリ引き」の開幕です!」 テスタメント「綱引きが高速で終わったからちょうどいい。おいレイスタ、カメラもこっちに向けてくれ」 M1A(ジャン)「(ビクッ)うわっ、お、お前らどっから現れた!?」 テスタメント「さて無事ジュリさんが救出された所で、第三競技の玉入れだ!!」 アウト「ジュリさん引っぱるのまで実況しなくてもよかったのでは」 レイスタ(ユン)「新聞部の性です。ちなみにこの競技にはギャラリー及び教員の参加も特別にOKとなっていますので、 混ざりたい方は好きな組に」 ストフリ「はいはいはいはいはいはいはいはいはい!俺混ざります!」 レイスタ(ユン)「…まだ説明の途中ですんで黙っててもらえませんか」 インジャ「(ストフリの口を塞いで)ごめんねー、この人こういう事になると目の色が変わっちゃうから」 177 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/13(水) 22 39 28 ID ??? 赤組 メサイア「なぜ私がここにいるのだろう」 ジンHM「まあまあ…よろしくお願いしますよ教頭」 D型ジン「にしても、あいつらおっそいわね。とっくに来ててもいい頃なのに…局から延長料金いただこうかしら」 インパルス「お袋には昨日来ないようにしっかり言ったんだよな、デスティニー」 デスティニー「泣きながら電話切られたけどね…後始末どうしよう」 カズウート「よ、よーし!がんばるぞー!」 ゲイツ「カズウート先生。そんなに力まなくても、あなたは競技に華を添える役割と考えていただければ」 カズウート「(ガーン)ひどいです。私は何の役にも立たないって事ですか?グスン」 ゲイツ「い、いえ!決してそう言う訳では。ただ、デスクワークの多いあなたのお体にはきつい運動と思われるので」 カズウート「(半泣き)私、陸上部の顧問なんです。みんなと、毎日走ってるんです。せ、先生はヒック、ご存知ないかもヒック、 知れませんけど…ヒックヒック。グスッ」 ゲイツ「うあああああ!で、ですからそう言う訳では!」 アッシュ(ヨップ)「喋れば喋るほど墓穴を掘っていくでありますね、ゲイツ先生」 白組 ストフリ「フリーダムに協力したくないんでこっち入りまーす」 インジャ「だそうよ、よろしくねみんな…あ、でもガイア(赤)は出ないって」 ガイア「え?あの子運動できる格好してないんですか?なーんだ」 アビス「普通の女子高生はあんたみたいに一年中ドタドタ駆け回ってないのよ」 ガイア「何よぉ。バカインパみたいな事言わないでよアビス」 ハイペリオン二号機「来たよー姉さん、三号機」 オルテュギア「体操服の女の子たちがこんなに一杯…まさに至福だ」 イータ「イータもいるです!」 ハイペリオン「イータだけならともかく、来ましたね恥ずかしい兄妹…あのタコ親父がいないのは救いですが」 ハイペリオン三号機「頑張れる?イータ」 イータ「はい!イータがんばるです」 青組 アカツキ「青組の人たちには生徒会メンバーが自分の組を抜けて特別協力することになっていて…よろしくお願いしまーす」 ジャスティス「おいアカツキ。どう見ても今考えただろこの無理矢理な措置」 アカツキ「そそそそ、そんな事ないよ!ほら、タケミカズチもメイドのみんなも参戦してくれるように呼んであるし」 タケミカズチ「もちろん。お嬢様のためなら40秒で仕度して5分でここに着く事も可能です」 ジャスティス「6分前に決めたんだな。よく分かった」 アカツキ「もう、ジャスティス君!…図星だけど…」 ミー「あら…確か、ジャン君でしたか?」 ティア「お久しぶりです」 M1A(ジャン)「ミ、ミーさん、ティアさん久しぶりです、あの」 M1(白)「どうも。こいつの兄です」 ミー「始めましてお兄さん。ジャン君の「 知 り 合 い 」のミーとティアです」 M1A(ジャン)「orz」 M1(カノウ)「どうした、ジャン。急に落ち込んで」 178 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/13(水) 22 44 03 ID ??? レイスタ(ユン)「さぁ、各チームの足元に球が、そして目の前には頂上に籠を持ってそびえ立つ赤・白・青の 三つの柱がそれぞれ置かれました」 レイスタ「果たして勝利を手にするのはどのチームか!?」 「俺たち抜きでそれを決めるのか?!」 レイスタ(ユン)「!!?」 (入場門の前に立つTMR) ジン(橙)「まにあった。このままでなかったんじゃ、かげがうすいままうんどうかいがおわっちまうからな!」 グフ(橙)「先輩、なぜ突然平仮名に?」 ザク(橙)「道路が混んでて遅れちまった…だが赤組の諸君、俺達が来たからにはもう安心だ!」 ジャスティス「…………」 インパルス「安心って…」 ザク(赤)「言われても」 セイバー「運動系のキャラでしたっけ?先輩達」 ガイア「あーTMRの人たちだ」 アビス「最近話に出ないと思ったら」 カオス「行方不明者みたいな言い方するな。確かにこのスレでまだ1度も出てないけど」 M1(マユラ)「うっそ本物じゃん!組分け表の名前見てもしやって思ったけど」 M1(ジュリ)「ふわーっ芸能人だー!」 M1A(ジャン)「おい誰かサイン書けるもん買って来い、色紙とか。学院に残ってる奴らに売れるぞ」 M1(カノウ)「よし行ってくる!すいません風紀委員の人、俺この種目棄権します」 M1(キクチ)「おい、競技が終わってからの方がいいんじゃ…ああ行っちゃった」 M1(白)「急に騒がしくなったな。実力者なのか?あの三人は」 M1(アサギ)「ニュースと武道の番組しか受信してない人は黙ってた方がいいですよ」 ダガー「ねえ、そこのオレンジ畑」 ザク(橙)「なんだダガー。組分けなら把握してるぜ、俺たち全員赤…」 ダガー「そうじゃなくて。格好よく登場してくれたところ悪いんだけど、もう競技始まってるのよね。 仕方ないから、出場するの次の種目からにしてくれる?」 TMR「Σ(゚Д゚;)エーッ!!?」 次回から玉入れ 179 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/13(水) 22 46 31 ID ??? おまけ(男塾ネタ) IWSP「あの人が「煌めく凶星J」か。いくぞライトニング」 ライトニング「ああ」 M1(白)「何だ、君達?」 IWSP「な……」 IWSP ライトニング「『名前を教えてくれや』!」 M1(白)「名前?組分け表に載ってなかったか?俺はM1アスト」 M1(マユラ)「委員長!…彼らは多分こんな返答を望んで(ヒソヒソ)」 M1(白)「なに、何だそれは?とにかく、それを言えばいいんだな?」 IWSP ライトニング「(ワクワクワクワク)」 M1(白)「…『人はJと俺を呼ぶ』」 IWSP ライトニング「!!!」 IWSP「やったーー!!ホントに言ったぞーーー!!」 ライトニング「本当に言ってくれるなんて」 IWSP「いい人だな、あの人」 ライトニング「ああ、最高だ」 (走り去っていくライトニングとIWSP) M1(白)「何だったんだ?今のは」 M1(マユラ)「委員長のあだ名を聞いて連想したんですよ。ところで委員長、マッハパンチとか使えないんですか?」 M1(白)「お前まで訳のわからん事を言うな」 181 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/16(土) 09 54 40 ID ??? 175-179 遅ばせながら新作乙です 182 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/12/16(土) 12 30 11 ID /qa8IK2t 180 いや,「保守」っていいながら「sage」かよ? 漏れはちゃんと保守するぞ! 183 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/16(土) 12 45 08 ID ??? 182 age無くても保守になるよ そんな貴方にフォルファントリー ,___ ,i  ̄ ̄~~~~~~ ------- , ´ ̄`ヽ / ̄~~~~ ―――------- .(⌒{;;;;;;(⌒` l ・ ← 182 .ヽ_ノ;;;;;;;;;ハゝ l __ ./ lwwvノ ノ\ ヽ ____,,,,,,,,,------ ~~ ../ /____. /、\ \__,,,,,,,,................,,,,-- (ミ// /゙~l ヽ-ヽくミヨ ∠∠_/__/ \ ! } , / , .. / 184 名前: 182 [sage] 投稿日: 2006/12/16(土) 14 06 54 ID ??? 183 ト...㌧クス,ハイペタン...ガクッ 185 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/16(土) 14 26 16 ID ??? ダガー「 183・・・知らなかった」 ダガーL「先輩、私たちにだって間違いはありますから」 注釈:ダガーたちは前にsageでは保守にならないと言ったことがある 186 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/16(土) 18 38 16 ID ??? アカツキ生徒会長のAAを想像で作ってみた 〃´ , ^、 i l/レlハi ソーダ、イイコトオモイツイタ♪ li,dl*゚ヮ゚ノ |,,∪^l^ lつ く/_|_|| し J 左向き , ^、 `ヾ (^iハトN i ヾ(゚ヮ^*lb,i ガンバルゾーーー!! l ¶⊂l,,| く/_|_|| し `ヽ_) 188 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/19(火) 20 05 17 ID ??? 父兄キャラを考えてみた 運動会前日の夜 居酒屋「大地」(ガイアの実家) ミネルバ「(ゴクゴクゴク)ぷはぁ。ねえ、ボナパルト先輩もう一本ビール」 ボナパルト「飲みすぎじゃないのか、ミネルバ。そろそろ帰った方が」 ミネルバ「家に帰っても私一人だもん。寂しいもん。…それにしてもあの二人!来月の仕送りなしにしてやろうか」 ボナパルト「インパルス君たちに何かあったのか?」 ミネルバ「せっかく休みとって運動会に行くつもりだったのに、二人そろって「絶対来るな」だって。「水泳大会の時みたいに 恥をかく」なんて言っちゃってさ。あれのどこが恥だったって言うのよぉ。まだまだイケるんだからねおかーさんは… 聞いてる?先輩!」 ボナパルト「へいへい。でもミネルバだって学生の時、文化祭に来たお袋さんに「恥ずかしいから来るな」なんて言ってた じゃねえか。そういう年頃なんだって」 ミネルバ「そういうもんー?」 ボナパルト「そういうもんだよ。うちの娘だって最近じゃ仕送りの催促しかしないし。そうやって親離れして行くんだって」 ミネルバ「やだやだ!インパルスもデスティニーも私から離れちゃやだー!!あーあ都会の学校なんか行かせるんじゃ なかった…(ポテン)」 ボナパルト「……ミネルバ?」 ミネルバ「くー…むにゃ」 ボナパルト「あー、寝ちまったか」 ボナパルト (男) ガイアの父親。奥さんと二人で居酒屋を切り盛りしている。 彼も、彼の奥さんもミネルバの先輩だったらしい。 190 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/22(金) 13 21 23 ID ??? 新イージスと新ブリッツにwktk 191 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/22(金) 23 24 50 ID ??? 175-178の続き レイスタ(ユン)「いよいよ玉入れの始まりです!地面に落ちている多くの球を、自分の組と同じ色のかごに多く入れた方が 勝つというシンプルな競技。それだけに熾烈な闘いが予想されます!ちなみに青組のカノウ君は色紙を買いに行って 棄権したようです」 テスタメント「では生徒会長、号砲をどうぞ」 アカツキ「あ、私がやるんだっけ…よーいどーん!(パン)」 テスタメント「おおっ始まった瞬間、白組カラミティさん達が弾かれたように走り出した!?」 D型ジン「(ゴスッ)うあっ」 カオス「(バキッ)がふぅ」 M1A(ジャン)「(ドゴッ)ぺげっ」 カラミティ「オラオラァ、どきなさいあんた達!」 レイダー「赤青のかごには一個たりとも入れさせないよ!」 フォビドゥン「キャハハハッうざーい」 「今、カオス君も吹っ飛ばしてませんでしたか?」 カラミティ「いいのよあいつは(ビュンッ)…おっと。球が飛んできた?!」 レイダー「危ないねぇ。誰が投げたの?」 ムラサメ「私です。カオス君に乱暴するなんて、いくら先輩でも許せない訳!」 カラミティ「なんだガキンチョども。文句あるなら愛しいカオス君と控え室に戻ってミルクでも飲んでな」 偵察ムラサメ「カオス君を守るためにはあなた達を倒す必要があるようですね。ドッジの時の借りを返してあげます」 レイダー「白組同士で喧嘩するの?無駄な事考えるのね…まぁどっちにしろ暴れるつもりだったけど」 トラサメ「(無言でコーヒーを飲みながらカラミティ達を睨む(#`-´)」 フォビドゥン「あぁ?何よその目。うざいうざいうざーい」 ダークダガーL「ドミニオン先生!ムラサメ先輩達とカラミティ先輩達が喧嘩を!私じゃ止められません、協力してください!」 ドミニオン「いつものことです。気にしないで我々は競技に集中しましょう」 ダークダガーL「と、止めないんだ…」 レイスタ(ユン)「おや、赤組レジェンドさんが片手に9個の球を持って空高く放り上げた?」 テスタメント「そして、もう片方の手に持った何かを構える…あ、あれはビリヤードのキュー?!」 レイスタ(ユン)「まさか、あれで打つのか!!?」 レジェンド「……Go ドラグーン」(カカカカカカカカッ!!!) テスタメント「打ったー!!突き上げられた球が、次々と赤組の籠に収まっていく!!」 デスティニー「レジェンドちゃん、すごい!!」 レジェンド「デスティニー君………。(プイッ)(赤面してデスティニーにそっぽを向く)」 デスティニー「!!(ガーン)」 M1A(バリー)「こんなに混乱してるなんて。まるで乱闘じゃない…とにかく球を拾って入れなきゃ」 ジンHM「一年坊主!悪いが乱闘を起こすよう頼まれてるんだ、しばらく眠ってもら」 M1A(バリー)「アタァ!(バキッ)」 ジンHM「ぎげ…(バタ)」 ドムオリジナル「ジンHM!気をつけろ、あの一年坊主拳法を使うぞ!」 グフクラッシャー「とんだ伏兵だな。始末しておくか」 試作ザク「よし!」 M1A(バリー)「(三対一。でも、3人ともあのイージスって人ほど怖さは感じない!)ホァアアッ!!」 192 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/22(金) 23 28 06 ID ??? ハイペリオン「(球を奪いに来た生徒たちの攻撃を避け)よっ、はいっ、フォルファントリー発射!!(バシュー)」 ハイペリオン3号機「今ので3人か。風紀委員さん、あの人たち回収してくれませんか」 フォルテ「え、ええ」 ストラ「強いねーハイペリオン先輩達」 オルテュギア「何するんだハイペリオン。今の振動でレンズがブレてせっかくのきわどいアングルが台無しじゃないか」 ハイペリオン「あなたは何しに来たんですかこのバカ兄!(バシッ)(オルテュギアのカメラを遠くに吹っ飛ばす)」 オルテュギア「お、俺のカメラーー!」 ハイペリオン2号機「あら?あなたいい男じゃない、今スレになってから出てきたの?お姉さんに興味ない?」 バビ「…あんたは誰ですか」 ハイペリオン「2号機!あなたもくだらない事をしてないで球入れに参加しなさい!(バキッ)」 ハイペリオン2号機「ひでぶ!」 ハイペリオン「まともに働いてるのはイータだけですか?もう」 イータ「んしょ、んしょ…はい、おねーたん」 オオツキガタ「ありがと、イータちゃん。そーれ」 イータ「すごーい!おねーたん、うしろむいてなげたのにかごにはいったです!(パチパチ)」 アジャイル「チャンスだ、この混乱に乗じてお前を始末させてもらうぜ!」 NダガーN「ゴー、偵察バクゥ」 偵察バクゥ「ガウッ、ガウッ!!」 アジャイル「な、なにー!?何だこの犬!!うえ、かみついて来やがった!」 NダガーN「忠犬でしょでしょ?客席から誰でも連れてきていいって言われたから連れてきたのよ」 レイスタ(ユン)「着実に得点を増やす選手がいる一方、過激な球の奪い合いも行われている!もはや混戦状態!」 テスタメント「一部球じゃなく命(タマ)の取り合いをしている方もいますね」 イージス「うふ、戦場で蹂躙される二人の死体…ロマンよねぇ」 ストライク「そんな血生臭いロマンいりませーーーん!!」 フリーダム「いやーやっぱり混乱の中は落ち着くね」 ジンHM(黒)「何が起こってるんだかわからねえが…この状況もお前の仕業かフリーダム!!」 フリーダム「お、君やる気だね?よーしいくぞ!」 アビス「デストロイ、みんなが喧嘩してる今のうちにかごに球ぶち込んで。あんたなら少しジャンプすれば 直接かごに届くでしょ?(両手一杯の球をデストロイに渡し)」 デストロイ「うぇ…いいの、かな」 アビス「大丈夫。不正だったとしても風紀委員はもう止めてるヒマないだろうし。やっちゃって」 ストフリ「その通り、混乱してる今が好機だ。白組のかごを球で一杯にしよう!」 アビス「お、手伝ってくれます?」 ストフリ「当然。フリーダムのいる赤組には負けん!さあやるぞ君達!インジャも手伝え!」 インジャ「(こんなに混乱が酷いんだから中止になると思うんだけどなー…いいか、言わないでおこう)」 ジンワスプ「み、みんな、暴れてて…こ、こわいです(ブルブル)」 ゾノ「ハッハッハ、派手でいいじゃねえか!」 ジンワスプ「あ、あの、ゾノ君…しがみ付かせてくださひぃ(ポフン)(ゾノの腹にしがみつき) グーン「私もぉ(ボフ)」 アッシュ(オルア)「私もでありますぅ(ポフン)」 193 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/22(金) 23 33 34 ID ??? ジンフエゴ「ああっ!あのデブ女の子達にしがみつかれてやがる!許せん!」 ジンテンペスター「よし、後で殺そう(ポキッ)」 バスター「よっ燃えてるねっ、空手部コンビ」 M1(マユラ)「周りがずいぶん騒いでるわね…」 M1(ジュリ)「何かあったのかな。えみえみ」 M1(アサギ)「気にしないで。今は得点をとる事に専念しましょう」 通常ジン「青組ぃー!!お前らも乱闘に巻き込まれろ!(ダッ)」 M1(ジュリ)「きゅひー!なんか来た!たすけてアサギー!」 M1(アサギ)「私?しょうがないわね…っりゃあぁ!(ビュンッ)」 通常ジン「(バガッ)げう…ぼ、木刀なんてどこに隠して(ドサッ)」 M1(アサギ)「キャラ紹介よく見てなかったの?あたし達は全員武道経験者。特に木刀の扱いには自信があってね」 六輪「通常ジン!」 インフェトゥス「お前らよくも!」 M1(ジュリ)「ふににゅ、どんどん来るよぉ」 M1(マユラ)「(木刀を構え)ジャン君、キクチ君。乱闘目的の奴はこっちに任せて、あんたたちとジュリは球入れの方に」 M1(キクチ)「分かった…あれ?委員長どこいった?」 M1(ジャン)「え?!そ、そういや兄貴がいねえ!」 ジャスティス「エターナル!またお前の力でこの乱闘止められないか?!」 エターナル「まあまぁ、たまにはいいじゃないですかこう言うのも」 ジャスティス「(ダメだこりゃ)」 ザク(赤)「ジャスティス先輩!先輩は私達がお守りします!!」 ザク(桃)「安心して背中を預けてくださいねっ☆」 グフ(白)「ジャスティス君には指一本触れさせないわ!お姉さんに任せなさい」 ザク(黒)「面倒な事になったなー」 ジャスティス「………。君達も離れていた方がいいんじゃないか」 ザク(赤)「私達の心配までしてくれるなんて…なんて心優しい!」 ザク(桃)「うるうるっ☆先輩ありがとうです☆」 ジャスティス「(ダメだこりゃ…)」 メビウス「そりゃっ!!(ビュイン)(ペシャッ)ああまたバラバラになった。根性ないねこの球」 ガーティ・ルー「姐さんの投げ方が強すぎて空中分解してるんですよ。10%くらいの強さで投げられません?」 メビウス「そんな微妙な加減できないって」 ザムザ・ザー「出来ないんですか?「姐さんの球の投げ方は百八式あるぞ」ってテスタメントから聞いたんですが」 ゲルズ・ゲー「あ、そーだ姐さん!たかいたかーいしてあげましょうか?」 ドレイク「そうか!背の高い奴が姐さんを抱っこすれば、球を投げなくても直接姐さんが籠に入れられる」 ネルソン「よしルー、お前いけ!」 ガーティ・ルー「それしか方法はないみたいですね。さあ姐さん、俺の胸に飛びこんできてください!!」 メビウス「…お前らぁ…!!」 194 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/22(金) 23 38 55 ID ??? ダガー「こ、こらーっ!校則第16条、校内での乱闘は…ああ、そっちも校則第16条!」 ロングダガー「私達は球入れに専念しましょうよー委員長。みんな興奮してて止まりませんよ、これ」 バスターダガー「何人かのアホは気絶させて退場させたけど、イージスさん達は私達だけじゃどうにもならないし」 デュエルダガー「不良たちが暴れるなんていつものことですけど…規模が大きすぎませんか?いつもならああいう 不良たちを止めてくれるメビウス先輩まで暴れ出しましたよ」 ダガー「弱音を吐いてどうするの。これを止めてこそ風紀委員よ!!」 ウィンダム「それにしてもこんなの異常ですよ!まるで示し合わせたようにみんなが突然暴れはじめて」 ダガー「示し合わせたように…?」 ガイア「どうなってんのよこれ、周り中で喧嘩してるじゃない!(バキ)うあなんか踏んじゃった」 インパルス「俺が知るかよ!でも、これじゃ競技どころじゃなさそうだな。適当な所に避難してやり過ごすか」 アカツキ「んー。どうしようかな、この状況…(テクテク)」 ガイア「アカツキ!そっちは激戦区よ、逃げて!」 インパルス「あのバカツキ、こんな所で何をうろうろして…ああっもう!(グイッ)」 アカツキ「ひゃっ、ちょ、インパルス君引っ張らないで、私一応青組」 インパルス「うるさい!お前に何かあったら面倒な事になるんだよ」 ミー「あらあら…さすが素早い反応ですね、インパルス君は」 ティア「ともかく、これで生徒会長は安心ですね。私達はエターナルさんの援護に回りましょう」 リジェネレイト「悪いね、わざわざ来てもらって」 M1(白)「無理矢理引っ張り込んでおきながらぬけぬけと。この状況もお前の仕業か?」 リジェネレイト「ご名答。この状況は俺が起こしたんだ、カラミティやジンHM達をたきつけてな。 お前、不良たちの間じゃずいぶん評判になってるんだって?おかげで俺まで忘れていたはずの傷が蘇ってきた」 M1(ジャン)「兄貴!お、お前は誰だ!兄貴に何を」 M1(白)「待てジャン。愚かな事だ。なぜお前は俺に恨みを持つ?しかもこんな騒ぎまで起こして」 リジェネレイト「うるせえ!俺はお前との喧嘩に決着がついてない事を思い出したんだ。苦労したんだぜ、 乱闘を起こしても目立たないような状況を作るのは。いくぞ!!」 カラミティ「っていうわけでさー、リジェネレイトが悪いんだよ全部。あいつが私達やメサイアの子分をたきつけたんだって」 レイダー「そうそう。だから怒るならあいつだけにしてあいつだけに」 フォビドゥン「姉さん達責任逃れ?ずるーい」 ムラサメ「そんな事はどうでもいい訳。私達はむしろ被害者な訳!」 ムラサメ(偵察)「カオス君を傷つけたのは許せないの!私達のは正義の闘いだったの!」 トラサメ「(無言でコーヒーを飲む)」 ダガー「ダメ。六人とも反省しなさい…やってくれたわねリジェネレイト君」 リジェネレイト「(ガッ)(バキッ)どうしたぁ、本気を出せ!いくら素手でもこれじゃ拍子抜けだぜ」 M1(白)「(ブンッ)(バチィッ)お前も無意味な事をする。これでもし、お前が俺に勝ったとしてどうする気なんだ?自慢でもするのか?」 リジェネレイト「(ガガガッ)さぁな。だけど、俺はお前との勝負をつけないと気がすまん!」 M1(白)「(ザザッ)(ドガッ)お前の理屈は理解不能だ。だが、俺もただで負ける気はない!」 195 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/22(金) 23 43 01 ID ??? (ゴツッ) リジェネレイト「(ヨロッ)く…ぐお…!!だ、誰だ!!?」 ダガー「(ピピーーーーーーーーーーッ!!!!)校則第16条第1項、校内での暴力行為は厳禁。ならびに校則第59条、行事および授業の 妨害行為は厳罰!!」 リジェネレイト「げっ、ダガー!」 ダガー「よくも競技をめちゃくちゃにしてくれたわねリジェネレイト君。あなたとM1(白)さんの間に何があったか知りたくも無いけど、 とにかく喧嘩を止めて大人しく控え室に戻りなさい。この競技は中止よ」 リジェネレイト「もうバレたのか…」 ダガー「当たり前よ。ちなみにあなたが暴れさせてた連中は全員取り押さえたから。M1(白)さんもそう言う訳ですので」 リジェネレイト「ちっ、お預けか…せっかくカラミティ達にも働いてもらったのによ。また改めてやるぞ「煌めく凶星」」 M1(白)「懲りない男だ」 ロングダガー「ユン君ー、委員長が混乱が酷いから中止だって!」 レイスタ(ユン)「ロングダガー!いやもう参ったぜ、実況してる暇もなかった」 テスタメント「ああ。中止で助かったよ」 レイスタ(ユン)「えーと、ただいまの競技は当校の風紀委員の判断により中止とさせていただきます。参加者は控え室または 客席にお戻りください」 フリーダム「えーっ中止ぃ?これから楽しくなるのに」 インパルス「大人しく戻れバカ野郎!」 ガイア「このバカインパ、先輩になんて事言うのよ」 インパルス「お前も控え室に帰れ!」 オルテュギア「ぬおおおおおお!!俺の、俺のカメラが…体操服の美少女達のメモリーが粉々になってしまっている!」 ハイペリオン三号機「場があんな状態だったからね。しょうがないよ兄さん」 イータ「おにーたん、げんきだしてです」 ハイペリオン「バカはほっといていきますよ、三号機。イータも客席に戻りなさい」 ジャスティス「混乱の原因は何だって?」 ダガー「リジェネレイト君よ…あー頭いたー」 メビウスゼロ「大丈夫だった、義姉さん!!って何これ!ドレイク先輩達、誰にやられたんだ?」 メビウス「そのうち目が覚めるからほっといていいよゼロ。次の競技の準備しな」 メビウスゼロ「でも…」 メビウス「いいから!!何がたかいたかーいだよ、先輩だぞぉ全く」 メビウスゼロ「義姉さんを高いたかーい…か。気持ちは分かるなぁ(バゴッ)あべし!」 196 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/22(金) 23 47 13 ID ??? メイド「中止なんですか?」 メイド「変わった競技だなーって思ってたけど」 タケミカズチ「いくら何でもこんな競技はないと思うぞ。ではお嬢様、我々は屋敷に戻りますので」 アカツキ「うん、分かった」 ストフリ「何!?中止?!しかしだな見ろ、白組のかごにはこんなに一杯の球が…あー片付けるな! せめて現時点での勝敗を!」 インジャ「はいはい、中止だって。客席に戻ろうねストフリ」 アビス「いや申し訳ない。多分CE学園生だけだったら続行してたと思うんだけど」 アカツキ「インパルス君…さっき、ありがと。危険なところから逃がしてくれたんでしょ?」 インパルス「別に感謝してもらういわれはねーよ。お前が怪我したら面倒な事になるから引っ張っただけだ」 アカツキ「ふふ、ツンデレだねーインパルス君っ」 インパルス「ふ、ふざけた事言うなこのバカ!!」 次回は借り物競争 197 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/24(日) 23 47 05 ID ??? メリークリスマス 198 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/25(月) 23 58 47 ID ??? 広場 フリーダム「今日は街が賑やかだね、エターナル」 エターナル「ええ。きっとクリスマスには、みんなを楽しくさせる魔法がかかっているのですわ」 (茂みの中からフリーダムたちを見ているアッシュ三人組) アッシュ(オルア)「ぐぎぃーーーー…私はちっとも楽しくないであります!!なんであの電波娘が彼氏とイチャイチャできて 私みたいなふつーの女性に彼氏がいないでありますか!!」 アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロゲロ、気を落とす事はないであります。我々にも彼女はいないでありますから」 アッシュ(クラブリック)「三人仲良く地獄に落ちようであります、クーックックックック」 アッシュ(オルア)「お前らと一緒にするなであります!!」 アッシュ(ヨップ)「と…ところでオルア、今日の発明品はもう失敗してしまったでありますし…」 アッシュ(クラブリック)「我々もこんなところでストーカーやってないで、部屋であったまらないでありますか?」 アッシュ(オルア)「私はまだ張り込むであります。だいたい、まだ未使用の物が残ってるのに失敗と決め付けるのは 私のプライドが許さんであります。帰りたければ二人だけ帰るであります!」 アッシュ(オルア)「本当に帰りやがったであります…ったくあの二人には真剣味が足らんであります」 ザクCCI「あっ、オルア先輩!何やってるんですか、こんな所でぇ。ヒック」 アッシュ(オルア)「あぁ?キミには無関係な事であります。気にせず去るがいいであります」 ザクCCI「でもこんな寒そうな所で…。誰かと待ち合わせでもしてるんですか?」 アッシュ(オルア)「全然外れであります。いいからさっさと離れるで(グイッ)う、うわっちょっと!!何するでありますか!」 ザクCCI「してないんですかぁ?だったら、せっかくのクリスマスに独りで街をうろついてる憐れな後輩に 少し付き合ってくださいよぉ」 アッシュ(オルア)「ふざけるなであります、何で私がキミみたいな冴えない男に…だいたいキミはエターナル信者の手下じゃ… わ、止めるでありますぅうう!!」 レストラン (夜景のよく見える席に座るザクCCIとアッシュ(オルア機)) ザクCCI「悪いっすねえ、食事に付き合ってもらってぇ。でもこんないい席が空いててよかったですねえ」 アッシュ(オルア)「(チュー)キミが私を無理矢理連れてきたんであります。言っておくでありますが一銭も払わないでありますからね」 ザクCCI「もちろん俺のおごりですよー、お金ならありますって」 アッシュ(オルア)「…。…食前酒も出てないのに酔ってるでありますか、キミは」 ザクCCI「いえ酔ってなんかないですよー、あははは」 アッシュ(オルア)「……。クリスマス前に彼女に振られて落ち込み、ヤケ酒を煽って寮を飛び出し、あてもなく 街を彷徨ってるうちにまわりのカップルを見て寂しい気持ちになり、思わず近くにいた私に声をかけた」 ザクCCI「!!!!な……なぜそれを…」 アッシュ(オルア)「その反応は図星でありますね。私の推理力をなめるんじゃないであります。大体、クリスマスの夜にこんな席が 偶然空いてるわけないであります。彼女と来る予定で予約していたんでありますね」 ザクCCI「はい…。でも、せっかく予約したのを無駄にするのももったいないと思って」 アッシュ(オルア)「代わりに、適 当 に そ こ ら 辺 に い た 私を誘ったんでありますね」 ザクCCI「はい」 アッシュ(オルア)「正直でいいであります。…全くなめられた物でありますね、私がそんな便利屋扱いをされるなんて」 ザクCCI「(なんかこの人一人だと愛想悪いな…誘うの、別の人にすればよかったかな)」 199 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 00 07 12 ID ??? アッシュ(オルア)「どうしたでありますか、早く食べないと冷めるでありますよ」 ザクCCI「いや、だって…オルア先輩、ヨッピー先輩達といる時とイメージ違うから」 アッシュ(オルア)「あの二人と同一視されてるとはますます心外であります。まぁ食事は悪くないからあまり怒らないで おいてあげるでありますけど」 ザクCCI「あの先輩、この後予定あります?」 アッシュ(オルア)「何でありますか。別れた彼女の代わりをしてもらいたいなら他を当たるであります」 ザクCCI「そんな事言わないで下さいよー。せっかくですし、少しデートしません?」 アッシュ(オルア)「「せっかく考えたデートコースを無駄にするのももったいないから」でありますか」 ザクCCI「うっ。す、鋭い」 アッシュ(オルア)「どこまでも情けない男でありますね…仕方ないから付き合ってやるであります」 広場 ザクCCI「わぁー、カップルが一杯ですね」 アッシュ(オルア)「そーでありますね」 ザクCCI「俺たちもカップルで歩いてる気分ですね!」 アッシュ(オルア)「私は冴えない下僕を連れまわしてる気分でありますが。で、どこに行くつもりでありますか」 ザクCCI「じゃあ最初はー…あっ先輩、サンタが何か配ってますよ!貰って来ましょう」 アッシュ(オルア)「止めとくであります、どうせ何かのくだらないチラシであります(くう…私がこの冴えない男と付き合ってる ヒマにエターナルは…)って、あれはエターナル!!」 ザクCCI「え?エターナル先輩!?やーどーも」 アッシュ(オルア)「バカ、挨拶なんかいいから隠れるであります!!」 ザクCCI「な、なんで?アッー」(ガサッ) エターナル「(キョロキョロ)あらあら。確かこの辺に落としたような気がするんですけど…私の髪飾り」 フリーダム「僕は向こうを探すよ、待っててエターナル」 アッシュ(オルア)「ギロギロギロ、どうやら何か落とし物をして戻ってきたようでありますね。好都合であります。 エターナルめ…今度こそ地獄を見せてやるであります!」 ザクCCI「先輩、エターナル先輩に何かされたんですか?…インパルス先輩やジンHM2型先輩もそんな事言ってましたが」 アッシュ(オルア)「どうもこうもないであります。あのピンク電波のせいで私の学校生活はめちゃくちゃであります!!今までにも 何度か奴を仕留めようとしたでありますが、ヨッピーがアホだったりクラブが失敗したりで一回も成功しなかったであります」 ザクCCI「はあ…」 アッシュ(オルア)「でも今日は私一人、失敗しようがないでありますからね。この聖夜を奴の命日にするであります… 広場の中央のあのクリスマスツリーに仕掛けた「ベル型爆弾」で!」 ザクCCI「ベル型爆弾?」 アッシュ(オルア)「仕掛けは簡単。ツリーの飾りのベルに偽装した爆弾の下をエターナルが通る時に、すかさずこのリモコンの スイッチを押せばエターナルの頭上へ爆弾が落下し、爆発を起こすという訳であります」 ザクCCI「ほえー、先輩すごい物作るんですね…ドッジの時のグローブも凄かったですけど」 アッシュ(オルア)「静かにするであります。さっきはヨッピーの間抜けのせいでほとんどの爆弾を無駄撃ちして しまったでありますが…まだ最後の一発が残ってるであります。あれを奴の頭上に落っことせば奴の頭はアフロと化し、 さらに爆風を浴びたエターナルの服はビリビリに破れ、世にも奇妙なアフロヌードの完成であります。それをカメラで撮影して ネットに流せば奴の評判はがた落ち、電波に惑わされている信者どもも幻滅するであります…ギロギロギロギロギロギロ」 ザクCCI「でも大丈夫なんですか?みんなに影響力のあるエターナル先輩を相手にこんな事して。 もし変に失敗したらオルア先輩が危険な目に合うんじゃ」 200 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 00 19 49 ID ??? アッシュ(オルア)「いちいち調子が狂うでありますね。電波の影響力なんて関係ないであります。それに、いざとなったら ヨッピー達も巻き込んで私達の技術を結集してあの電波や電波信者どもと戦う覚悟があるであります」 ザクCCI「すげー…言い切った」 アッシュ(オルア)「ふん、伝えたいなら今の言葉ミーやティアに伝えてもいいでありますよ。 …今であります、喰らえエターナル!!」(ピッ) (ブツッ) (ヒューー……) (ボタッ) アッシュ(オルア)「あれ?なんで、ここにベル型爆…」 ザクCCI「先輩危ない!!(ドンッ)」 (ズゴォオオオン…) (カカッ)(爆風でオルアのいた場所の近くから、エターナルの髪飾りが転がってくる) エターナル「あっ、見つかりましたわ!私の髪飾り!」 フリーダム「風で飛んできたのかな。でも、見つかってよかったね」 エターナル「うふふ」 茂みの奥 ザクCCI「あの、先輩…どこに仕掛けた爆弾が残っていたか」と言うのは覚えてなかったんですか?」 アッシュ(オルア)「うるさいでありますっ!!(くっ、あいつが突き飛ばしてくれたお陰でアフロ状態は免れた物の… 私の上着がどこにもないであります…。や、やっぱりビリビリになったでありますか?)ハ、ハクション!!」 ザクCCI「オルア先輩」 アッシュ(オルア)「ギャー来るなであります!へ、変な真似したら警察を呼ぶでありま(バサッ)…何でありますか、これ」 ザクCCI「俺の服です。男物ですけど…下着姿を晒すよりマシだと思いまして」 アッシュ(オルア)「(クンクン)…汗臭いでありますが、背に腹は帰られないでありますね…借りておくであります。 もう今日は散々であります。作戦は失敗するし、キミのような冴えない男には捕まるし!だいたいキミも私を助けるなら もう少ししっかり助けるであります!」 ザクCCI「そ、そんなぁ…でも先輩…怪我がなくてよかったですね」 アッシュ(オルア)「まぁ、それはそうでありますが。私だけだったら、多分こっちがアフロヌードを晒すハメになってたで ありますし、そこは礼を言っておくであります(ザクCCIの服を着て)…これで、一応人前には出られるであります」 ザクCCI「(ボソ)かっこいいなー」 アッシュ(オルア)「は?」 ザクCCI「あの…レストランで怒られてる時はちょっと戸惑いましたけど、街で俺を怒ってる時とか、エターナル先輩に 爆弾を仕掛けようとしてた時とか、ずっと考えてました。オルア先輩かっこいいって…意外と颯爽としてるし、すごい物 作れるし、何よりあれだけ周りに影響力のあるエターナル先輩をまるで恐れていないし」 アッシュ(オルア)「さっきも言ったように電波の影響力なんて私には関係ないであります。だいたい、怒られてる時から 思ってたなんてキミはM属性でもあるでありますか。変態とは関わりたくないであります」 ザクCCI「何属性でもいいです!先輩、俺…なんか本気になりそうです」 アッシュ(オルア)「ふん、冴えない男の癖に何言ってるでありますか。だいたい別れた女の代役にしようとしてたくせに 今更本気も何もないであります」 ザクCCI「うう…そ、そうでした(´・ω・`)」 201 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 00 25 34 ID ??? アッシュ(オルア)「…反省してるみたいでありますね」 ザクCCI「はい(´・ω・`)」 アッシュ(オルア)「だったら、今度は真正面から誘ってくれれば、まあ…デートぐらいなら考えてやらん事もないでありますが」 ザクCCI「ほ、本当ですか!?じゃあ正面から言います、好きですオルア先輩!愛してます!(ダダッ)」 アッシュ(オルア)「そんな明らかにその場の勢いだけで言っても駄目であります。出直して来いでありますっ!!」 ザクCCI「えー!?待ってくださいよー先輩ー!」 アッシュ(オルア)「しつこい!ドレッドノート先輩でありますか、キミは!!?」 一日遅れのクリスマスネタでごめん 202 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 01 43 57 ID ??? 198-201 GJ!! 私も一日遅れで書かせていただきます 俺はストライクフリーダム、とある奴を倒す為、CE学園なる所を探している。 まあ…たまには会える。が、勝負の決着は未だついていない。 世間はクリスマスと浮かれているが、俺にとっては関係ない 今日も今日とて奴を探しているところだ しかし、木によじ登ってみたのはよかったが、木にいろんな物が吊り下げてあるせいでうまく登れない これも環境破壊につながるのだなと痛感させられた・・・ 下から誰かが読んでるような気がする・・・ まぁいい、俺には俺で奴を探すという使命があるのだ 待っていろよフリーダム、俺が貴様に引導を渡してやる 「おい、クリスマスツリーを登ってるぞ」 ストフリ「CE校はどこだぁあああああああ!!!」 「こちらからでは聞こえないが何か叫んでるぞ」 「おーい、そこの少年早まるなー!!」 203 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 01 50 23 ID ??? ノワール「はやくこれを片付けてください」 スターゲイザー「何を言ってるのよノワール、今日クリスマスパーティをやらずにいつやるの?」 ヴェルデ「そういうことですよ、ノワールさん。クリスマスに免じて今日くらいは」 ノワール「あんたは黙ってなさい!!クリスマスだからといってスケジュールを乱すわけにはいきません。パーティを中止しなさい」 スターゲイザー「わかったわよノワール・・・みんな片付けに入って」 ノワール「物分りがいい、はやく片づけをしてください」 スターゲイザー「あーあ・・・残念ね」 ノワール「愚痴を言わない」 スターゲイザー「せっかくブルとホスピにサンタさんのカッコしてもらったのに・・・」 ノワール「(ピクッ)・・・よくよく考えてみれば片付けると時間がかかりそうだな、パーティをしてもバチはあたらないか・・・」 スターゲイザー「やったー!!」 リジェネレイト「俺にプレゼント?って何も持ってないじゃないか?」 カラミティ「決まってるじゃん、私がプレゼント」 リジェネレイト「ぶっ!!・・ここで話するのもアレだ・・・別のところでしないか?」 カラミティ「それじゃあ買い物にも付き合ってくれるよね?」 リジェネレイト「あぁ」 カラミティ「それじゃ七時にプロヴィデンス君の家に集合!いいわね?」 リジェネレイト「なっ」 カラミティ「どうせ、ヘンなこと考えてたんでしょうけど、そうはいかないわよ。それじゃプレゼント期待してるぞ☆(バタム)」 リジェネレイト「・・・ダマされた」 204 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 02 33 09 ID ??? インパルス「・・・」 アカツキ「(ニコニコ)」 インパルス「で、なぜ俺まで呼んだ?」 アカツキ「えー、にぎやかなほうがいいじゃない」 ミー「いじりがいのある人がいたほうが楽しいですし」 ティア「新しい服も買ってきましたし」 インパルス「・・・」 ガイア「人の誠意はありがたく受けるべきよバカインパ」 レッド「まぁ、俺まで呼ばせてもらったから何もいえないしな」 インパルス「・・・お前ら・・・」 デストロイ「まぁ・・・さ、クリスマスだしたのしくやろうよ・・・」 インパルス「まぁ、それもそうだな」 三号「姉さんケーキ買ってきたわよ」 ハイペリオン「ありがとう」 イータ「わーい、ケーキ大好きです」 二号「あーあ、今年も家族でか・・・今年こそ彼氏とクリスマスしたかったなぁ・・・」 ハイペリオン「そう思うなら、その態度を見直しなさい」 イータ「(キュピーン)およ?」 ハイペリオン「どうしたの、イータ?」 イータ「いま、キモいスクランブルが・・・」 三号「玄関・・・誰かきたみたい」 二号「この感じ、馬鹿兄貴かアンタの彼氏のどちらかよね」 ハイペリオン「・・・ちょっと見てきます」 ドキンドキンドキン ガチャ ハイペリオン「フォルファントリー最大出力ぅううううううう!!!!!!」 「ぎゃああああああああああ!!」 イータ「おねーたん」 二号「殺ったの?」 ハイペリオン「・・・こいつは・・・タコ親父!!」 アルテミス「ひどい・・・今日はどこにも寄らず、賭けもしなかったのに・・・」 二号「まぁいいや、親父なら」 ハイペリオン「戻りましょうイータ、ご馳走がさめますよ」 イータ「はーい」 アルテミス「娘が・・・反抗期・・・か(ガクッ)」 オルティギア「やっぱり、君たちの家に来て正解だったよ、悪いね本当に」 フエゴ「何言ってるんですか、フラれたとはいえ、二号さんを紹介してくれたんですし」 テンペスター「次何見ます?」 オルティギア「うーん今朝録画した『クルーゼン・メイデン・オッペケペ』でも」 フエゴ「いや、『翆眼のシャニ』もなかなか」 テンペスター「あー・・・来年こそは彼女と一緒にクリスマスしたいよな・・・」 一同「・・・」 オルティギア「来年は、みんなで海外行こうな、ここが無理でも、外国なら・・・」 一同「・・・」 205 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 03 22 15 ID ??? ょぅι゛ょ ハァハァ 206 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 12 21 17 ID ??? 昨日は不思議なことに、体が焦げて起きれなくてごめんよハイペタン お詫びに熱いプレゼントさ! (´3`) 207 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2006/12/26(火) 18 03 15 ID ??? 非シュ 208 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/26(火) 23 34 43 ID ??? 202-204 GJ! フエゴ達のクリスマスがリアルで吹いたw 209 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/28(木) 18 01 11 ID ??? ミー ティアはどちらかというと、エターナルよりはアカツキやインパ、ガイアとつるんでること の方が多いな。 210 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/28(木) 23 18 16 ID ??? 209 ミーティア姉妹がエターナルと一緒にいるシーンが少ないのは エターナルとフリーダムの二人の時間を邪魔したくないからとか …ガイアイキロ というかフリーダムには相手にされてないわライバルはエターナルだわ ガイアって実はドレッドノート並に悲惨なんじゃないだろうか 211 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/29(金) 00 59 09 ID ??? 本当に嫌いってかどうでもよかったら相手にしないもんな。 そう考えると吹っ飛ばされながらも嬉しそうなドレッドノートに納得が。 亀だが 198-201 オルア単体が普通にツンデレ娘で萌えた 212 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/12/29(金) 22 22 31 ID ??? たまーに負債の呪縛から逃れられない気がする ここでさえも 213 名前: 12/31 11 45 [sage] 投稿日: 2006/12/31(日) 23 45 21 ID ??? CE学園学生寮 レジェンド「デスティニーくん…実家に…帰らない…の?」 インパルス「ちょっとね…代わってもらったんだ。レジェンドちゃんも寮に残るんでしょ?」 レジェンド「…うん。お金…たいへん…だから」 デスティニー「じゃあそろそろ僕たちもカラオケに行こうか、レジェンドちゃん」 レジェンド「…………いい」 デスティニー「えっ?」 レジェンド「寮にいるの…私たちだけ…だから。…ここで……二人だけがいい」 デスティニー「レジェンドちゃん…」 (物陰から二人の様子を覗いて) ザクCCI「いーですねーカップルさんは。俺達のことは眼中にないって訳」 エグザス「全くだ。一度シメてやろうかあの二人」 カラオケボックス エターナル「ダーイチーノーキーボォー♪ミーナモーノーアカシモー♪」 フリーダム「ザク(桃)さんの歌上手だね、エターナル」 デストロイ「(寝そべって)ううー…身体が熱いぃ…」 リジェネレイト「何だデストロイ、ビール一杯でダウンか?弱いんだな案外」 ザク(白)「しょうがねえな…じゃ、マネージャー君どうだ。つまみばかり食べてても喉が乾くだろ」 グゥル「僕はジュースでいいです。未成年の飲酒は法律で禁止されていますから」 ザク(白)「堅いなぁ」 イータ「わぁ、おねーたん、ねころぶとおっきなベッドみたいです」 ハイペリオン「こらイータ!失礼な事言っちゃいけません!」 デストロイ「ふふ、いーよ別に…ほらイータちゃん、こっちおいで…。抱っこしてあげる」 イータ「わーい!」 バクゥ「次歌うの誰だー?」 ザク(白)「よし、マネージャー君いけ!」 グゥル「恥ずかしいから嫌です」 ゾノ「そう言う奴を歌わすのが面白いんじゃないか。ほらゴー!」 グゥル「うう…もう。一回だけですよ」 IWSP&ライトニング「ヨ・ゴレ・チマーター カーナーシーミーニーイイ♪」 デュエル「おいバスター。いつまで俺に抱きついている気だキョシニュケ」 バスター「いぃじゃん~気分いいんだもん、もう少しこうさせて」 ブリッツ「二人とも熱々ですねー」 ジンフエゴ「殺したいほどにな…おいテンペスター、目の前の不愉快な風景を消すには後何杯飲めばいい」 ジンテンペスター「さぁな。デュエルを酔いつぶれさせて見るか?フエゴ」 ハイペリオン二号機「あたしも彼氏欲しいなー」 ハイペリオン三号機「男の事しか頭にないの姉さんは…」 ハイペリオン二号機「だけど、この部屋ろくな男いないわね…バビ君やジャスティス君はどこ?」 ブリッツ「ジャスティス君なら、さっきザク(桃)さんがカウントダウンライブに招待するって連行していきましたけど」 214 名前: 12/31 PM11 45 [sage] 投稿日: 2006/12/31(日) 23 46 57 ID ??? 「Meer」カウントダウンライブ会場 (キャーダレーアノヒトー)(カッコイイー)(ステキーコッチムイテー)(アノヤローオレノザク(桃)チャンニー)(ウラメシイー) ザク(桃)「紹介します☆!私の学校のかっこいい先輩でーす!☆」 ジャスティス「…俺をステージに引っ張り出して何をする気だ?」 ザク(桃)「もっちろん☆これから私とデュエットを」 ザク(赤)「とりゃーっ!!(ステージ上のザク(桃)に飛び蹴り)」 ザク(桃)「(ゴツッ)あうっ☆」 ザク(赤)「(ズザザァッ)ごめん式典ジン、マイクかして(サッ)…ザク(桃)さん。ステージ上なら手が出せないとでも 思ったんでしょうけど…忘れてた?私たちも客なのよ!」 グフ(白)「抜け駆けは駄目って言ったじゃないの。さ、ジャスティス君客席に行きましょう、私の隣空いてるから」 (ナンダナンダー)(アノオンナノコタチダレー)(アノオトコ、アンナニオンナカカエテヤガッタノカ)(ヤロウブッコロシテヤルー!!) 客席 ザク(黒)「警備員さん、あの人たちどうぞ追い出してください。このままじゃステージが滅茶苦茶ですよ」 警備員「は、はい…」 レストラン カズウート「こんな高級な所にお食事に誘ってくれるなんて思いませんでした」 ゲイツ「いやあ、今年一年色々とまずい言動をしてしまいましたからね…そのお詫びも含めて」 カズウート「(あれ?もしかして、ゲイツ先生って結構いい人?)」 ゲイツ「多分こういう所には滅多に来れないでしょうし」 カズウート「…嫌味ですか、それ」 ゲイツ「い、いえそういう訳ではっ」 カズウート「でも、まあいいです。気分がいいから今日だけは許してあげますよ♪」 ゲイツ「(嫌味じゃないんだがなぁ…)あ、ど、どうも…」 カズウート「じゃあ、お互いよいお年を…乾杯っ」 ゲイツ「はい、カズウート先生。乾杯」 とくむ荘 オルテュギア「うう…兄ちゃんは悲しいぞ、妹達だけでデュエル君たちとカラオケなんて…くう。しかも年越しをこの タコ親父とすごすなんて!!」 アルテミス「わしが尋ねてきたと言うのにご挨拶だな。お年玉はない物と思えよ、オルテュギア」 オルテュギア「ちょ、止めてくれよ親父!あてにしてたんだから、俺」 アルテミス「とっくに働いてるのにまだお年玉をあてにしてるのかお前は…なんて奴だ」 215 名前: 1/1 AM0 00 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 01 06 04 ID ??? CE学園学生寮 ストライク「12時だ!みなさん、新年明けましておめ…」 ルージュ「(バタン)明けましておめでとう愚弟!!忘れてはいないだろうな、前もやったので詳細は 省くが…さぁヘリオポリス神社にいくぞ(ガシ)イージスさんも一緒に行きましょう!」 イージス「はい、もちろんです…喜んで(ガシ)」 ストライク「もう来た!!ギャー、たすけてー!!さらわれるーーー(ズルズルズルズル)」 (バタン) アマツ「…ま、まあ。その…明けましておめでとう、みんな」 レッド「おめでとう姉さん」 ザクCCI「おめでとうございます!」 アッシュ三人組「おめでとうございますであります!」 レッド「でも姉さん、よかったの?カラオケ、今回はあんまり騒いでなさそうだけど」 アマツ「歌は…ちょっとな」 アッシュ(ヨップ)「ええー、アマツ先輩いい声してるでありますけど」 アマツ「だ、誰にでも苦手な物はあるだろう?」 ザクCCI「オルア先輩!ささ、一杯どうぞ!」 アッシュ(オルア)「まったく新年からうっとうしい…何でありますかキミは」 アッシュ(クラブリック)「おやオルア、男?男でありますか?」 アッシュ(オルア)「ふざけた事言わないでくれであります」 エグザス「ブルドッグ、いいのか?お前だけ盟主の家から帰ってきて…しかしお前、年明けからネトゲかよ」 ブルドッグ「ああ、ゲーム内で年越しパーティーがあるんだ。チームの皆とおめでとうを言い合うのも重要だからな(カタカタ)」 エグザス「…。じゃあ俺はまた行くぞ」 ブルドッグ「待て、お前も主催の人に言う事はないか?この人にはめったに会えんぞ」 エグザス「知るか」 カラオケボックス (一部以外は酔いつぶれている) ゾノ「ぐおー、ぐおー…」 ザク(白)「んがー、ごがー」 フリーダム「ぐー、ぐー」 デストロイ「すぅ…すぅ」 ハイペリオン「くぅ………」 イータ「みんなねちゃったです…」 グゥル「このまま捨てて帰りましょうか、この酔っ払い軍団。特に部長」 ジンワスプ「そんな事しちゃ駄目ですよ…グゥルさん」 エターナル「あらあら…困りましたね」 ジンフエゴ「(ガチャ)この部屋も全滅か?」 エターナル「あら?フエゴ君」 ジンフエゴ「こっちの部屋も全員潰れて、今必死で全員寮まで運んできた所だ…うう、頭いた」 ジンテンペスター「バスターが「ぐぅれいと!数だけは多いよっ」なんて訳のわからんこと言い出して、途中から全員 浴びるように飲んでたからな、うちの部屋…おい、しっかりしろフエゴ。俺達は倒れたら誰がこいつらを運ぶんだ」 ジンフエゴ「その点なら心配するなテンペスター、俺たちだけじゃきついと思って、シラフの応援を呼んで来た」 ドレッドノート「どうも来たよー。全滅のようだね予想通り…ヨイツブレタハイペタンハァハァ」 プロトジン「荒い息をするなドレッドノート。じゃあ、ここは俺達が運ぶからお嬢さん達は寮に帰ってていいぞ」 216 名前: 1/1 AM0 00 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 01 20 18 ID ??? ジンワスプ「ありがとうございますフエゴ君。イータちゃん、私とお家まで行こうか」 イータ「わかりましたです!へんたいさんたちありがとです」 グゥル「へ、変態さん…?」 エターナル「あらあら、すみません皆さん」 ドレッドノート「じゃあ、まず僕がハイペたんを運んで(スッ)」 ハイペリオン「すぴー…フォルファントリー最大出力!!」 (バシュウッ) ドレッドノート「(プスプス)ウフフフ…ハツフォルファントリー、タシカニモラッタヨー…ガクッ」 プロトジン「あ、あっという間に人員が一人減った」 ジンフエゴ「寝ていても発動するとは…もうほとんど条件反射だな」 ハイペリオン「ぐぐ…ふう。むにゃ…」 電車内 インパルス「12時か。新年あけましておめでとー」 アビス ガイア「おめーとー」 アカツキ「おめでとう!!」 ミー ティア「おめでとうございます」 カオス「おめでとう。ガイア、そこの飲み物取ってくれ。緑茶な」 ガイア「嫌よ。自分で取りなさい」 カオス「お前の方が近いだろうが。ったく(ゴソゴソ)」 アビス「ところで、本当にデスティニーは帰らないの?インパルス」 インパルス「ああ。レジェンドと二人で寮で新年を迎えるんだとよ」 ガイア「へぇ仲のよろしい事で。彼女なしの兄貴は耳が痛いわねバカインパ」 インパルス「お前もな彼氏なしのアホガイア。それはともかく…何であいつの代わりにアカツキ達が来るんだよ!」 アカツキ「楽しみだねー、インパルス君達のお家っ」 ミー「はい、楽しみですね生徒会長。ティア、先方へのお土産は用意して来ましたか?」 ティア「ええミー、ぬかりなく。どんなお家なのでしょう…わくわくしますね」 インパルス「期待するんじゃねえぞ、これから行くのは貴族の豪邸でもリゾートホテルでもないただの庶民の家だ。 分かってんのか、豪華な暮らしに馴れたお嬢様」 アカツキ「大丈夫大丈夫。ちゃんとお泊りセットも持ってきたから。カオス君、私にもジュースちょうだい」 インパルス「そう言う問題じゃねえよ」 カオス「ほらよ、アカツキ。ところで、アカツキ達はどこに泊まるんだ?」 アカツキ ミー ティア「インパルス君のお家ー♪」 インパルス「バカ野郎!!アビスかガイアの家にしとけ!」 ガイア「あらぁいいじゃんバカインパ。二度とないチャンスよきっと…それにあたしの家、店だから狭いし」 インパルス「黙ってろアホガイア!!だいたいあの家にガイアやアビス以外の女を連れ込んだらおふくろに 何を言われるか…いや、お袋は手放しで喜ぶだろうが…俺がタケミカズチさん達から何を言われるか」 アカツキ「大丈夫だって、タケミカズチにはちゃんと言ってあるから」 ミー「それに、インパルス君のお母様にも一度ご挨拶をしたいと思っていまして…ねえ、ティア」 ティア「はい。「ふつつか物ですがよろしくお願いします」と」 インパルス「き、気色悪い挨拶をしようとするんじゃない!!」 ガイア「ところであんた。さっきから声が大きいよ、ボリューム下げなさいメーワクインパ」 インパルス「ぐっ。…ううう…くそっ」 アカツキ「えへへ、今年もよろしくねインパルス君っ」 インパルス「今年も変な年になりそうだ…」 217 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 01 21 20 ID ??? 修正 ×インパルス「ちょっとね…代わってもらったんだ。レジェンドちゃんも寮に残るんでしょ?」 〇デスティニー「ちょっとね…代わってもらったんだ。レジェンドちゃんも寮に残るんでしょ?」 ×フリーダム「ザク(桃)さんの歌上手だね、エターナル」 〇フリーダム「エターナルって、ザク(桃)さんの歌が上手だねー」 218 名前: 【凶】 【967円】 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 08 48 57 ID ??? ↑ 今年のドレッドノートとハイペたんの行く末と イータがもらうお年玉 213ー217 あけおめGJ! 219 名前: 【末吉】 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 20 16 35 ID ??? . 〃´ `ヽ [l=i/ レレ ノ) /ιιi*゚ヮ゚ノリ<大吉なら今年こそフリーダム先輩とラブラブよ! 220 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 20 20 30 ID ??? . 〃´ `ヽ [l=i/ レレ ノ) /ιιi Д ノリ ゚ ゚ ((/_ 〃´ `~Z i l/|/lハl W;゚ -゚リ<……(こうなる気がしてたんだ) 221 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 20 56 13 ID ??? ストフリ「今年こそCE学園にたどり着きますように(パンパン)」 ガイア(赤)「こないだ行ったことを教えてもいいんじゃないでしょうか……」 インジャ「見てて面白いからいいんじゃない?それよりここって初詣してご利益あるのかしら」 地元民1「なんだ?あの日本人、関帝廟でお参りしてるぞ(※中国語)」 地元民2「わざわざ中国まで来て物好きな(※中国語)」 222 名前: CE学園生徒会予算 残り 【263円】 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 22 25 07 ID ??? 221 新年ネタGJ!今年もストフリ達の放浪は続きそうだなw 223 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/01(月) 23 51 31 ID ??? 219-220 末吉だったんだからいいじゃないか 泣くなよ 222 ちょw予算がwww 224 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/02(火) 06 29 57 ID ??? そうだそうだ! ぼ……ドレッドノートとハイペたんなんて凶だよ!? 225 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/02(火) 17 09 17 ID ??? ストフリ「こんな所で会うとは奇遇だなフリーダム!今日でお前との勝負に決着をつけてやる!」 フリーダム「…実家の前に僕がいるのは当たり前だろ。帰省しにきたんだから」 ストフリ「うるさい!お前は俺が討つんだ、今日、ここで!はあああああ…」 フリーダム「こ、この構えは!両手を上下にくっつけて腰を落としたこの構えは」 ストフリ「か~… り~… どぅ~… す~… 波ああああーーーー!」(ゴシュウウウウ) フリーダム「回避(クルッ)」 ストフリ「あ、あれ?何それ?」 フリーダム「今度は僕の番かな?じゃあ技の見本を見せてやろう」 ストフリ「ちょwwwww」 フリーダム「パラエーナー!!(バシュウウウウ)」 ストフリ「ノォーーーーーーーーーーーッ!!!」 226 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/02(火) 21 02 36 ID ??? ライトニング「あ、あれは!」 IWSP「知っているのか雷電!」 狩怒守波(かりどぅすは) 古代中国、狩人たちの間に広まった気孔術 怒り、そして家族を守りたいという思いをぶつける技であり、その破壊力は同時代に生まれた波羅栄那(ぱらえいな)を圧倒すると言われる IWSP「しかし雷電、負けておるぞ」 ライトニング「な、なんだってー!?」 227 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/02(火) 22 02 04 ID ??? 乙! 228 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/03(水) 22 08 05 ID ??? ウンノウジン プロトラゴゥの爺ちゃんで中華拳法の使い手にして日本剣術の達人 レッドフレームも彼をじいちゃんと呼んでいて文字通り‘喧嘩するほど‘仲がよい 孫の気持ちが分かっているのでレッドに対して「うちの婿に来い」と言った事があるが 当の彼は大量の日本酒を無理矢理飲まされていたので覚えていないという結果になってしまった 菊一文字の兄弟刀である虎徹(タイガーピアス)を持っていて毎日刃を研ぐのを怠らない ひ孫の顔を楽しみにしつつ、二人の様子を温かく見守っている 229 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/04(木) 09 03 29 ID ??? インパルスの家 ミネルバ「ねえインパルス。ミーさんとティアさんが「泊めてくれたお礼」ってお雑煮を作ってくれてるわよ」 インパルス「らしいな。手伝おうとしたら断られたが…何か妙な物入れてないだろうな」 ミネルバ「ところで、生徒会長さんはお出かけ?」 インパルス「近所の子供と公園で遊んでるってよ。あのバカの精神年齢が子供並だから馬が合ったんだろ」 ミネルバ「それにしても、あなたは昔から女の子に好かれるって事がなかったから心配だったけど… 女の子に結構人気あるんじゃないインパルス。3人もいい子連れてきて、このこの色男」 インパルス「勝手について来たんだよ。俺をからかうためにな!」 ミネルバ「ひねくれた事言わないの。「一緒の部屋に寝たい」とまで言ってくれたのに追い出しちゃうんだから…もう。 どこが不満なの?ミーさんもティアさんも上品で美しいし、会長さんは純真で可愛いし…しかも、会長さんは あのクサナギグループのご令嬢だって言うじゃない。どの子にするか迷うわね」 インパルス「冗談じゃねえよ。あいつらと引っ付くなんて地獄以外の何者でも」 ミー「インパルス君、お雑煮が出来ましたよー」 ティア「インパルス君のお母様もいかがですか?」 ミネルバ「あらあら、ごめんねそんな事までさせて」 ミー「いえ、勝手にやった事ですから…こんな事くらいしかお礼が出来なくて」 アカツキ「ただいまー!あっ、なんかいい匂い」 ティア「生徒会長、いい所に来ました。お雑煮が出来た所ですよ」 アカツキ「お雑煮?食べる食べる、インパルス君も食べよう!」 ミネルバ「会長さんが呼んでるわよ、インパルス君」 インパルス「お袋の前じゃ何も言えねえな…分かった、行ってやるよ」 アカツキ「そう言えば、寮のデスティニー君どうしてるかなー」 インパルス「レジェンドと飯でも食ってるんだろ」 CE学園学生寮 エントランス (ウィーン) レジェンド「デスティニー君…私……おなかいっぱい……♪肉まんおいしかった……」 デスティニー「(店長さん泣いてたな。この近くで「肉まん30個以上食べたらタダ」なんて看板出したのが間違いだよ)」 ディン(指揮官)「よう一年坊主。昼時だし雑煮作ったぞ、食いたかったら来い」 デスティニー「せっかくですけど先輩、僕達さっき昼ご飯を済ませてきて…」 レジェンド「お雑煮…食べるー(ヒュンッ)」 デスティニー「レジェンドちゃん!?お腹一杯じゃなかったの!?」 ディン(指揮官)「…レジェンド。お替りは一人3杯までだ、いいな」 レジェンド「はい」 230 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/06(土) 16 41 44 ID ??? CE学園学生寮 ノクティルーカ「明けましておめでとお。君達の恋愛運占ってみたけど今年も普通に悪いよー」 ジンフエゴ「それを言うために来たのか!!この眼鏡っ子め!!」 ジンテンペスター「畜生、帰れ占い屋!!」 ノクティルーカ「眼鏡っ子をバカにするとたたられるわよ。まぁそう言わないの、運が好転するような方法もあるから。多分」 ジンテンペスター「いい加減な事ばかり言いやがって。…好転する方法か…」 ジンフエゴ「そう言えば、二年のガイアが頭に扇子や橙を乗せて恋愛運を上げた事があったってな(3校目 40-42参照)」 ノクティルーカ「ええ。君達もやってみる?」 廊下 カラミティ「あー暇ねぇ…私もリジェネレイトみたいにパチンコ行こうかな」 レイダー「そんな事やって大・損したら困るよ…そうだ、アカギ見る?この間やってた奴」 フォビドゥン「あれ録画してたの姉さん?いやーんキモーイオタク臭ーい」 (ガチャ) ジンフエゴ ジンテンペスター「(頭に橙と扇子を乗せた人間鏡餅状態)よう」 カラミティ「ギャハハハハハハハハハ!!!なにそのカッコ、あんた達最高ー!!」 レイダー「アッハハハハハ反・則!!私達を笑い死にさせる気ねあんたたち!!」 フォビドゥン「キャハハハッ、ゴホ、ゲホゲホ…バカだー!バカがいるー!!」 ジンフエゴ「…う、占い屋てめえ…どう言う事だ?!」 ノクティルーカ「だ、だってあれ私が適当に考えただけだもん…ガイアさんには効いたみたいだけど君達には効かない みたいねーごめんごめん、て、ていうか、キャハハハハハッこ、こっち向かないでひー苦しい!!」 ジンテンペスター「笑ってんじゃねええええ!!(ポロッ)」 カラミティ「ギャーッハッハッハッハ扇子取れたー!二段オチ?」 レイダー「アハハハハハハらめぇ死んじゃう!!お腹よじれて死ぬー!!」 フォビドゥン「ゲホ、グェホ、ゴボ、Φ*☆∠†▼~~~!!(笑いすぎて言葉になってない)」 231 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/01/07(日) 12 39 07 ID sqLOWCKv 225-230 カリドゥス波、人間鏡餅ワロスwwww 新年早々お疲れ様です 233 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/11(木) 18 48 57 ID ??? ザクスプレンダー「ここがテニス部の部室か…」 M1A(バリー)「(タッタッタッ)あった、ここだここだ」 ザクスプレンダー「あ。あなたもテニス部の見学?」 M1A(バリー)「はい、この前転校してきました1年のM1Aアストレイ(バリー機)と言います」 ザクスプレンダー「私は2年生のザクスプレンダー。よろしくね」 M1A(バリー)「2年生?2年生なのに部活の見学って…あっ、失礼な事言って済みません」 ザクスプレンダー「いいよ別に。帰宅部だったんだけど、無趣味はよくないと思って…でもなかなかいい部が 見つからなくてねー。どの部も個性的ではあるんだけど」 M1A(バリー)「気長に行きましょうよ。お互い合う部活があるといいですね(ガラッ)」 テニス部部室 シグー「やぁ、いらっしゃい」 ザクスプレンダー「ど、どうも。見学を希望した者です」 M1A(バリー)「(お、男の人…ううん、でも頑張らないと!)ホ、ホァアじゃなくって…よ、よろしくお願いします!」 シグー「ええ、ジャスティス君から話は聞いてるわ。アタクシは部長のシグー…よろしくね」 ザクスプレンダー「バリーちゃん他いこ(…色物確定ね)」 M1A(バリー)「はい先輩(オカマだ…オカマだ…)」 シグー「(二人の前に素早く回りこみ)まぁちょっとお待ちなさい?結果を決めるのはアタクシ達の活動を見てからでも 遅くないわよ?」 ザクスプレンダー M1A(バリー)「…はい」 テニスコート ウィンダム「はいっ(パコッ)」 ザク(紫)「うわっ(ポトン)…あ、あんな球拾えないって」 ウィンダム「ごめんごめん」 シグー「遅くなってごめんねぇみんな」 ザクスプレンダー「失礼しまーす」 ウィンダム「部長!」 デュエルダガー「部長」 ザク(紫)「うう部、部長…」 シグー「あらぁザク(紫)君今日も可愛いわねぇ、アタクシが手取り足取りフォームを教えてあげましょうか?」 ザク(紫)「全力でお断りします。そんな事よりそちらの方は?バリーさんは分かりますが」 M1A(バリー)「2年生のザクスプレンダー先輩。私と一緒に見学にきたんだよ」 ザク(紫)「よかった…ちゃんと見学に来た人か」 ザクスプレンダー「う、うん。よろしく。…何かあったの?「ちゃんと見学に来た人か」って」 ザク(紫)「その…一度部長がどこからともなく男子生徒をさらって来た事があったので」 シグー「やぁねえ、あの子達は可愛かったからちょっとお持ち帰りしちゃっただけじゃない」 ザク(紫)「そんな事だから部員が逃げるんだよこのオカマ」 シグー「あら焼きもち?でも安心してね。アタクシの一番はザク(紫)クンだ・け・よ」 ザク(紫)「おえっ。とにかく、部員を紹介します…まずこのオカマが3年生のシグー部長。あの子が1年生の ウィンダムさん、あの人が2年のデュエルダガー先輩…お二人は風紀委員なのでご存知だと思いますが。 あ、申し遅れました。僕は1年のザクファントム(紫)です」 シグー「アタクシの恋人♪」 ザク(紫)「という事実は現在過去未来永劫存在しません黙ってろキモイ。…とにかく、今来ている人はこれで全員です。 ちなみに僕以外の男子部員は「部長といると尻に危機感を感じる」との理由で全員退部しました」 シグー「まぁったく失礼しちゃうわよね。アタクシのどこが危険だって言うのかしら」 ザク(紫)「むしろどこが危険じゃないのかが知りたいんですが。全身もれなくコンディションレッドだよ」 234 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/11(木) 18 54 17 ID ??? ザクスプレンダー「(小声)どうしようバリーちゃん…思った以上にやばそうだよここ」 M1A(バリー)「(小声)私もさすがにここはちょっと…気を抜くとあのオカ…部長さんに掌底を食らわせてしまいそうで」 シグー「えーっと…そうね。見学の人向けに、何かやりたいと思うんだけど」 デュエルダガー「それなら、私と練習試合しませんか?うちの実力を分かってもらうには一番でしょう」 シグー「そうねぇ。やりましょう、デュエルダガーちゃん」 デュエルダガー「よろしくお願いします。じゃあ、ボールは…っと」 ウィンダム「はい、私持ってます!さっきまでザク(紫)君とラリーしてたし…審判も私がやりますから」 デュエルダガー「ありがとうウィンダム、お願いね」 シグー「ザク(紫)くーん、応援してねぇん(クネクネ)」 ザク(紫)「こっち見んな変態」 シグー「私からのサーブね。よぉぉし、がんばっちゃうわよっ♪」 (ビシュッ!!) ザクスプレンダー「わ、速っ!」 M1A(バリー)「でもデュエルダガー先輩しっかり追いついてます!」 デュエルダガー「たぁっ!」 (パカッ) ザクスプレンダー「上手ーい、逆ついた!」 シグー「(ダダダダダ)」 M1A(バリー)「でもシグー先輩、まだボール追いかけて…うわ、追いついた!あんなに遠くにいたのに」 シグー「(バシンッ)絶好調ねっ、デュエルダガー」 デュエルダガー「私だって、毎日練習してるんです、よっ!(パカッ)」 試合後 デュエルダガー「ふう…や、やっぱり強いですね。完敗です、部長」 シグー「あなたもなかなか上手になったわよ。サーブミスも少なかったし…それにしてもいい運動したわぁ。ザク(紫)君、 タオルちょうだーい」 ザク(紫)「(耳を塞いで)」 ザクスプレンダー「すごい試合だったね…思わず見とれちゃった」 M1A(バリー)「はい。二人ともすごかったですけど、部長さんが特に俊敏で」 デュエルダガー「部長は素早さがありますから…どこにボール出してもああして追いつかれるんです。…あれでもすごく 手加減してくれたんですよ」 ウィンダム「ちゃんと動きを目で追えましたからね。本気の部長は目で追えるようなスピードじゃないですよ」 シグー「やぁだ、そんなに褒めないでよぉう(クネクネ)」 ザク(紫)「人間性はあの通りですけどね…」 ザクスプレンダー「…。ところでザク(紫)君だっけ?君とシグー先輩以外の男子部員はみんな退部しちゃったんでしょ?」 ザク(紫)「はい。ドッジ大会の時までは男の先輩がもう一人いたんですが、その人も結局退部してしまって」 ザクスプレンダー「だったら、なんで君は残って…ま、まさか、実は君もそっちの気が」 M1A(バリー)「ウホッ」 ザク(紫)「違います、僕は純粋にテニスがしたくて残ったんです!それに…逃げたくても部活の時間になると あのオカマが教室まで迎えに来るから逃げられなくて…うう、な、なんで僕があんな目に」 M1A(バリー)「(いつも授業の後に隣のクラスから悲鳴が聞こえるのって…まさか)」 シグー「うぅーん、悲しげな顔も可愛いわ!アタクシ抱きしめちゃいたいっ(抱きつこうとする)」 ザク(紫)「わあああ来たー!!かっ、かくなる上は。喰らえ!!(シグーに仮面を被せる)」(ガポッ) 235 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/11(木) 18 57 00 ID ??? シグー「…。……(コーホーコーホー)」 ザク(紫)「ふう…言い忘れましたが、このように部長は仮面を被せると大人しくなります。ちなみに水泳大会の 時も無理矢理出場しようとしていたのをこれで止めました」 ザクスプレンダー「じ…自分で外したりしないの?」 ザク(紫)「大丈夫のようです。ストライク先輩から「これが一番効く」といわれたので」 シグー「………(コーホーコーホー)」 シグー オカマ(3年) テニス部部長(元剣道部員) やけに素早い金髪で美形のオカマ。普段は陽気だが仮面を被ると大人しくなる。一人称は「アタクシ」 元剣道部員で、剣の腕はジャスティスとも互角だった テニス部には剣道部が潰れた後で入ったためまだ新人だが、元々高い実力を持っていたことに加えて 男子部員の急な減少も手伝い、入部してわずか1ヶ月で部長の座についた 美少年のザク(紫)をひどく可愛がっているようで、たびたび彼におぞましいアプローチをしては引かれている ちなみに剣道部時代のお気に入りはストライクだったらしい テニス部 シグーの入部によって尻に危険を感じた男子部員が消え、残った数少ない女子部員を中心に細々と活動している部活。 成績はシグー個人が突出しているが、総合的にも良好。 236 名前: URLは転載の転載ですが [sage] 投稿日: 2007/01/12(金) 23 47 29 ID ??? ドレッドノート「ああ、そんな……世界は……世界はもう終わりなんだね……」 イータ「あ、へんたいさんがしにかけてるです」 オルテュギア「ああ、氏にかけてるな。なんていうかジョセフの血を吸う前のDIO様より酷い感じだ」 レッド「γ‐グリフェプタンでも渡してみますか?」 ハイペサード「……それはそれで酷い仕打ちだと思うけど」 ドレッドノート「世界が滅びるならば……今すぐにでも男子の本懐を……!ハイペたぁぁぁぁん!」 ハイペリオン「フォルファントリー最大出力!塵になれこの変態がぁぁぁぁぁ!」 どひゅーん イータ「へんたいさん、きょうもよくとんだです」 オルテュギア「まあ終わらないものってのもまずないんだが、自分がそれに居合わせるのもかなり嫌だよな」 レッド「あ、いつになく真面目ですね。オルテュギアさん」 オルテュギア「いつになくとはなんだ、いつになくとは」 ハイペサード「…………」 ハイペリオン「? 3号機、どうかしましたか?」 ハイペサード「つ【http //danblog.cocolog-nifty.com/index/2007/01/post_947a.html】」 ( ゚д゚) (;つд⊂) ゴシゴシ _ _ (;゚д゚) ΩΩΩo <ナ、ナンダッテー!? 237 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/13(土) 06 30 30 ID ??? ここが無くなったら、どこかに避難所立ててそこでやる? でも閉鎖騒動なんてこれで何度目(ry 238 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/13(土) 22 11 28 ID ??? せめて、三年生の卒業式は見てみたいと思ったりする。 239 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/13(土) 22 45 44 ID ??? レイスタにはアストレイヘッドとそうじゃないのがあるけどどっち? 240 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/15(月) 19 04 28 ID ??? >アストレイヘッド ジェス専用機の事?ならこのスレではまだ出てないが 241 名前: 239 [sage] 投稿日: 2007/01/15(月) 20 05 27 ID ??? そうそう、それそれ 人気の高いタイプらしいからジェス専用機と言えるのかどうか怪しいところだが 242 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/16(火) 23 47 08 ID ??? CE学園学生寮 インパルス「こうやって、こう折って…ほら、兜」 イータ「わぁー…(キラキラ)おにーたん、まほーつかいみたいです。おりがみとくいなんですか?」 ガイア「無駄に器用なのよ、こいつは」 インパルス「うるせぇよアホガイア…次はこうしてこうして、はい船」 イータ「すごいすごいー!つぎはなんですか?」 デュエル「折り紙か…小学生の時を思い出すな」 (小学生時代 先生「皆さん。入院しているプロトジン君に、みんなで鶴を折って届けてあげましょう!」 「はーい!!」 カラミティ「まったく面倒ね。鶴であいつが退院するわけでもないのに」 レイダー「まぁまぁ、適当に折ってりゃ文句は言われないんだから」 フォビドゥン「うざい算数が潰れてよかったじゃん」 バスター「よいしょ、よいしょ」 イージス「たくさん作ったわねバスターさん。それ何個目?」 バスター「60個目ぐらいかな…へへ」 ブリッツ「早いねー。でも、なんかみんな変な形だけど」 バスター「大丈夫。数だけは多いよっ」 ブリッツ「何が大丈夫なんだろう…」 IWSP「(折り鶴を放り投げ)けええーっ!これぞ大豪院流奥義・風舞殃乱鶴!」 ライトニング「ぬうっ、あの技はもしや」 ダガー「そこの二人、まじめに折りなさい!!」 バスター「わぁデュエル君、なにその小さい鶴!可愛い、どうやって折ったの?」 デュエル「フン、こんな事たいした事じゃない。ただの遊びだ(…とはいえ、わずか2cmの折り鶴なんて 折れるのは俺ぐらいだろうな…さあ驚けジャスティス!キシャマにこんな真似が出来るか!)」 ジャスティス「こうやって、こうして…はい、出来たよ」 ブリッツ「何これ、もしかして鶴?うわ、こんなに小さいのにちゃんと鶴だ!」 フリーダム「へえ、ジャスティスそんなに小さな鶴折れるんだ。大きさ1cmぐらいかな」 エターナル「あらあら、器用なのですわね」 グフ(白)「どうやって折ったのー?」 「教えて教えて!」「私もー」「私が先よー!」「手先が器用な人ってかっこいー」「米粒に字とか書けそうだよねー」 デュエル「くっ…ちょ、調子に乗るなよキシャマ!!俺がさらに小さな鶴を作ってやる!(グシャ)」 バスター「ああ潰しちゃもったいないって!」) デュエル「…思い出したら腹が立ってきた(プルプル)まぁ、今なら俺もあのくらいの鶴は簡単に折れるんだがな」 イータ「あれ?インパルスおにーたん、そのちいさいのなんですか?」 インパルス「これか?折り鶴だよ。切れ端を使って作ったんだ」 イータ「すごーい!こんなにちいさいのに、よくみるとちゃんとつるのかたちです!」 ガイア「5mmあるかどうかって所ね。よくやるわ全く」 デュエル「……インパルスウウウウウ!!!キシャマアアアア!!!(ズドドドドド)」 インパルス「な、何でありますかデュエル先輩?!俺、何かやりましたー?!」 243 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/18(木) 17 48 30 ID ??? CE学園生徒会室 ジャスティス「これを見ろ、アカツキ」 (チャリチャリチャリ) アカツキ「何?この小銭?もらっていいの?」 ジャスティス「…現在の生徒会総予算だ」 アカツキ「え?嘘」 ジャスティス「嘘な訳あるか…百円玉2枚、十円玉が5枚、一円玉が13枚のしめて総額263円!!これが現在の生徒会費の 全額だ、生徒会長!!( 222参照)」 アカツキ「…あちゃー。でもこんなになるまで使ったかなー」 ジャスティス「お前が余計なパワーアップをさせた行事、お前が突発的に思いつく予定外の行事にかかる費用にくわえ、 道場やテニスコート室内プールなどの設備の維持費、各部活動への部費の割り当て、血気盛んな連中が乱闘で破壊した 備品の修理代、もしくは新品の購入費などなど…ここまでハイペースで使っていれば当然の額だと思うがな」 アカツキ「ふええ~。でも、プロトジン君の時はこんな事にならなかったみたいだけど」 ジャスティス「あいつが生徒会長を務めていた時は今羅列した半分以下で済んだんだよ!!一体どうするんだお前は!! このままじゃドミニオン先生が怒りを通り越してスーパーモードになってしまうだろうが!!」 ティア「まぁ大変ですねぇ(ズズッ)」 ミー「そんな事になってるなんて思いませんでした(コクコク)」 ジャスティス「他人事のようだなミー、ティア…ところで、その呑気に飲んでいる紅茶をどんな金で買ったか言ってみろ」 ミー「これですか?どんなお金と言われましても…貨幣の種類であれば日本銀行券ですが」 ジャスティス「違う!どこにあった、どんな金かを聞いてるんだ!」 ミー ティア「生徒会費ー♪」 (プチッ) ジャスティス「……(テクテクテク)」 (カチャ) アカツキ「あれ?ジャスティス君、どうしたの長刀なんか取り出し(ビュッッ)わぁ!!」 ジャスティス「お前らには、一度お金の有難みが分かるように鞭をくれてやる必要があるようだな…。歯を食い縛れ!」 ミー「こ、これは…」 ティア「まずい状況かも知れませんね…」 インパルス「(ガラッ)おいバカツキ!!お前二学期の長刀部の決算報告書をゴミと間違えて捨てやがったな!! …あれ、ジャスティス先輩どうしたんです?そんなに殺意を剥き出しにして」 ジャスティス「止めるなインパルス…こいつらを教育するために、今から俺は修羅になる(コォォォォ)」 インパルス「止めませんよ。むしろ手伝ってもいいくらいですが。また何かしたんですかこいつら」 ジャスティス「生徒会費が底をついたんだよ…残り263円でどうやりくりしろと言うんだ!全てはこいつらの 無駄遣いのせいだ!!俺は生徒会会計として、こいつらに制裁をくわえる!」 アカツキ「ひーん!ジャスティス君が怖いー」 インパルス「はー、それは大変でありますね。バカツキ、ここに決算報告書置いとくぞー。それじゃ(バタン)」 アカツキ「あぁっインパルス君待ってー!!」 ジャスティス「ククク泣いても誰も来ないぞ…さぁ覚悟しろ…(フシュゥゥゥ)」 ミー「ま、待ってくださいジャスティス君!私たちに剣を向けても、使った生徒会費は戻ってはきませんよ?」 ティア「ジャスティス君が信じて戦うものは何ですか?生徒会の平和ですか?生徒会の予算ですか?」 ジャスティス「(ハッ)…その通りだ(長刀を落とし)ああ…一体俺はどうすればいいんだー!!」 アカツキ「よかった、いつものジャスティス君に戻った」 結局、生徒会費はアカツキが困ってるのを見かねたアマツがポケットマネーから穴埋めしてくれたとか 244 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/19(金) 20 59 42 ID ??? ファトゥム00「しかし、来年度予算のためにも、一度教育したほうがよいのでは。」 245 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/19(金) 22 15 58 ID ??? 全ては自分たちラクシズ中心な辺りが本編と同じですねwwwwwwwwwww 246 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/20(土) 23 07 20 ID ??? ガイア「決めたわ…人間鏡餅で今度こそ先輩の愛を手にする」 インパルス「あれは一回失敗したんじゃないのか。同じ事やってどうするんだ」 ガイア「同じ事?ふっ、このあたしが全く同じネタをやると思う?…それっ!(ババッ)」 ,-----、 \愛/ (;;゚;;) . 〃´ `ヽ [l=i/ レレ ノ) /ιιi*゚∀゚ノリ=3 ガイア「より鏡餅に近くなってパワーアップしたのよ!!今年はこれで完璧!!」 ( (つ )つ デストロイ「ガ…ガイア、それはちょっとどうかと思う…」 (⌒ ⌒) インパルス「明らかに色物だぞ…」 [ニニニニニニ] ガイア「大丈夫だって、前のもけっこう色物だったけど先輩何の違和感も持って [/ U U \] なかったみたいだし。これで先輩の初キッスは私の物ねっきゃっほー♪(スタスタ)」 1時間後 ドム「ガイア、あなた何したの!?フリーダム先輩とエターナルお姉様が30分以上笑いっぱなしなんだけど!!」 パー「正確には43分36秒だな。あの人たちがあれほど笑っているのは初めて見た」 トルー「気になる。一体どんなネタで笑わせたんだ…?」 デストロイ「うぇ…………やっぱり……」 インパルス「よかったな鏡餅、フリーダムの初笑いはお前の物だ」 ガイア「うるざいバガインパ!!グス…フリーダム先輩だけならともかくエターナル先輩にまで…あたしもう生きていけない」 カオス「ガイア、さっきの素敵な服について少し話が」 ガイア「黙れカオス!!(ゴッ)」 カオス「ひでぶ!」 遅まきながら人間鏡餅ネタ 247 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/01/23(火) 23 55 24 ID GCx1lkdd 〃´ `ヽ i 从lノリノ)) ホーシュノー☆♪ ki*゚ ワ゚リノ フルバショデー☆♪ ⊂(L0¶⊂) ナンチテ☆ i ∀ l ヽ_)し 248 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 10 23 12 ID ??? 以下マジレス なんで生徒会リコールしないんだ?こいつら。 校則に則ってリコールするなら風紀委員も押さえ込めるだろ。 プロトジンという旗頭に相応しい人材もいる。惜しむらくは奴が3年生であるという点だが。 某ラノベの生徒会長の理念を基準にすると、「生徒会は全校生徒を利するべきである」 だが少なくともアカツキは生徒に対して利益を提供できてない。 生徒会費の一部を流用して投機をして資金の何倍の利益を産むのはできなくても、 限られた予算内でいかに楽しくイベントを演出するかとかできるだろ。 ああ、種死で負け犬にされた連合とザフトの機体が元の連中が多いんでしたっけね。 ラクシズとオーブが正義なんですね。 249 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 20 14 02 ID ??? 248 現生徒会と対立派の泥沼の戦いのSSが読みたいわけか。 残念ながらスレ違い。 250 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 20 39 35 ID ??? 引くわw 251 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 21 13 18 ID ??? 248 アカツキが生徒会長についてるのは学園長の指名だからな… たとえ生徒がリコールしても学園長が納得しないと思うぞ。 あと、プロトジンは確かに有能だが設定だと彼は1年のときに派閥闘争やプレッシャーに耐え切れず 生徒会長を自主的に辞めてるし、もう一度生徒会長のポストにつかせるのは難しいんじゃないか? むしろ派閥闘争も役職のプレッシャーも特に気にしてないアカツキのような人間じゃないと この学校の生徒会長は務まらないのかも知れんw 252 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 21 53 15 ID ??? 実際血の2月14日事件では生徒会庁舎が崩壊してるしな それでメビウス姉さん大学の推薦取り消され留年2年目だし・・・・ 253 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/24(水) 21 57 24 ID ??? プロトジンが生徒会長だったとき、インパやガイアはまだ入学してないんだよな。 せいぜい、先輩方からその活躍を聞いているぐらいか。 254 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/25(木) 00 19 27 ID ??? 252 その件は事実かどうかは分かっていなかった気が 253 プロトジンが生徒会長だった時代の話も見てみたい 当時もフリーダムは部活に乱入しまくってたんだろうかww 255 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage ラ糞バカゴリゴキラ糞凸は死ね] 投稿日: 2007/01/26(金) 05 53 56 ID ??? 248は最近現れ始めたラクシズアンチ厨じゃね? 257 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 22 24 07 ID ??? もしもこのスレの連中がハレ晴れダンスを踊ったら インパ組 左端 インパルス 左 アビス 中心 ガイア 右 デストロイ 右端 カオス 生徒会組 左端 ジャスティス 左 ミー 中心 アカツキ 右 ティア 右端 フリーダム ハイペ組 左端 ハイペリオン 左 ハイペ三号 中心 イータ 右 ハイペ二号 右端 ドレッドノート ジャスティス親衛隊 左端 ジャスティス 左 ザク(黒) 中心 ザク(赤) 右 ザク(桃) 右端 グフ(白) 風紀委員 左端 ダークダガーL 左 デュエルダガー 中心 ダガー 右 ロングダガー 右端 バスターダガー 258 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/27(土) 23 19 04 ID ??? 257 ジャス組は中心がジャスティスっぽさそうだな でも、ほとんどキョンポジションだが 以下、たわごと ゲイザー組をハルヒっぽい連中にしたいのだがネタが思い浮かばん・・・ 誰かヘルプミー 259 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 01 44 27 ID ??? お嬢様 少年執事 メイド 変態仮面 執事の妹 後一人誰だ? 260 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 09 56 21 ID ??? 259 当時(スタゲたちと)同じレスに上がってたホスピがいいと思うんだ クリスマスの会で、勝手にそういう設定っぽいの作っちゃったし・・・OTL 261 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/28(日) 16 22 46 ID ??? 259 なんとなくハヤテのごとくを連想(ry とりあえず、スタゲ組の学年が知りたい 262 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/29(月) 04 57 00 ID ??? 一応 スタゲとノワールが同い年で ブルが年上 とうぜんスローター・ダガーは年下 ヴェルデはしらん 263 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/29(月) 14 20 37 ID ??? 262 てことは スローターダガー=小学生 スタゲ&ノワール=2年 ブル&ヴェルデ=3年 こんな感じか 264 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 19 25 11 ID ??? デルタの機体でも出せば? 265 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 21 56 19 ID ??? デルタアストレイはやはり太ってる、ちょっとヘンな王子様で、 三つ足のキノコとか、三つ首の猛犬とかヘンな生き物を飼ってたりするイメージがあるな 266 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/30(火) 23 13 14 ID ??? こんなん考えてみたが↓ ケルベロスバクゥハウンド 女(1年) 明るく元気で、いつもイヌミミモードな女の子。彼女のイヌミミは男子生徒から大好評。 歯がとても丈夫で学校の椅子や机ぐらいなら簡単に噛み砕ける。 ブルデュエルの事が大好きで、彼女を見つけると猛烈な勢いで抱きつく。 犬を三匹飼っており、彼らもブルデュエルの事が気に入っているようで彼女を見ると突進する。 267 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/01/31(水) 03 20 22 ID ??? では対抗して ザクウォーリア(黄緑)=バクゥハウンド(黄緑) 狼に変身する 語尾に「~がんす」とは付けない。だけどみんなからは付けろと言われる(特にアカツキから)。 理由は料理が得意だからとのこと。 シグー・ディープアームズが好きらしい。 性別や学年なんかは適当に付け加えてくれ 因みに元ネタはASTRAYに登場するアイザックの専用機 268 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/02/03(土) 10 56 33 ID ??? 267 GJ!とりあえず性別=男 学年=3年 部活=陸上部副部長で考えてみた グラウンド ザク(白)「どーだマネージャー君。戦況は」 グゥル「今の所、ワイルドダガーが少しリードしてますね」 ザク(白)「あいつもなかなか速くなったじゃないか」 ワイルドダガー「(タッタッタッ)ハァ、ハァ…前にいないって事は並んでるのか、勝ってるのか…」 ザク(黄緑)「(タッタッタッタッ)やるじゃないかワイルドダガーの奴。…俺も、そろそろ本気を出すか」 ワイルドダガー「(で、でも…副部長には、あれが)」 ザク(黄緑)「ショーーーータイ!!(ビカーン)」 ワイルドダガー「来たぁ!!」 バクゥ(黄緑)「さあ、ここからが勝負だぞワイルドダガー!!」 ワイルドダガー「あ、あっという間に抜かれた…ゼェゼェ」 バクゥ(黄緑)「はっはっはっ、まだまだ俺に勝つのは早かったみたいだな、ワイルドダガー」 ザク(白)「まぁ気を落とすな、変身前のこいつを抜けただけでも凄い」 グゥル「副部長は変身しなくてもけっこう速いですから」 ワイルドダガー「で、でもザク(黄緑)先輩。ま、前から思ってたんですけど…ずるくないですか?変身…ハァ、ハァ」 ザク(黄緑)「(元の姿に戻り)でもなワイルドダガー。「競技中に変身してはいけない」という決まりはないぞ」 ガイア「そりゃそうでしょ」 ザク(白)「しかし…ザク(黄緑)」 ザク(黄緑)「どうしたザク(白)」 ザク(白)「掛け声がな。今時キャッシュマンはないだろう」 ザク(黄緑)「そうか?じゃあ別の考えるかな」 269 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 20 06 23 ID ??? もうすぐバレンタイン 270 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/03(土) 20 12 20 ID ??? イータ「せつぶんはとしのかずだけまめをたべるです。だから、イータは5つぶなのです!(パクパク) メビウスおねーたんは、ハイペリオンおねーたんたちとおなじだから…えっと、18つぶなのです!」 メビウス「偉いねぇ、その通りだよ」 アッシュ(ヨップ)「あれ?メビウス先輩って確かもう20」 . ? 〃.,、 `ヽ 〃´☆`ヽ ,⌒⌒ヽ ..,=、l/、V)ノ)、 / rvw-vzヽ. ノ V从从) ノハ.l#゚-゚リノ、三つ )#)))) 3 ゚)ゝ; ., ξζ*・∀・) (( (つ^l^l) )) ⊂l :⊂l / 271 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 14 14 21 ID ??? 270 モエス(;´Д`)ハァハァ ロリロリイイヨーロリロリ 272 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/04(日) 17 21 08 ID ??? ロリロリとはイータの事なのか、それともメビウスの(ry 273 名前: 271 [sage] 投稿日: 2007/02/05(月) 15 18 46 ID ??? 272 児ポル対策みたいなメビウスさんよりも真実ロリロリであるイータタソに決まっておろう 274 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 22 34 33 ID ??? レストラン 店員「バイト君、12番のテーブルにエビドリアとカツ定持ってって」 インパルス「はーい」 ((/_ 〃´ `~Z i l/|/lハl W ゚ ー゚リ=== (./ll_llつ i=i ゝ し ´J 店員「12番テーブルのハンバーグステーキセットとポテトフライ2人前あがり!!」 インパルス「あ、俺持っていきます」 ((/_ 〃´ `~Z i l/|/lハl ===W ゚ ー゚リ=== ⊂ll_llつ i=i ゝ し ´J 店員「悪いバイト君、一緒のテーブルだからこのビーフシチューとサラダも一緒に!!」 インパルス「は、はーい」 ==== ((/_ 〃´ `~Z i l/|/lハl ===W;゚ - ゚リ=== ⊂ll_llつ i=i ゝ し ´J 店員「あのテーブルの注文か?だったらこのフライドチキンとホットドッグとカレーと麻婆豆腐も!!」 ==== ((/_ === 〃´ `~Z i l/|/lハl プルプルプル ===W;゚ Д゚リ=== ⊂ll===つ i=i⊂) し 275 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 22 35 58 ID ??? (⌒⌒) 川 === ===_l)) Σ´ . `ヾ ~lハNV i ===i(`Д´#W=== ⊂=== llつ (つi=i (_/ Y⌒Y⌒ インパルス「ええい、か…数ばっかりゴチャゴチャと!って待てよ、この量はもしや」 デスティニー「…兄さんごめん」 レジェンド「(ガツガツガツガツモグモグモグバクシャクシャクバクバク)…インパルスさん…おかわり」 インパルス「やっぱりお前らかデスティニー、レジェンド」 276 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 22 39 01 ID ??? . 〃´ `ヽ [l=i/ レレ ノ) n /ιιi*´▽( i゚ ) ~ i ll つ__)。 l=l____ゝ むU_ し´し ェェェ )_n_)、 ペットショップ ガイア「さあみんなぁ、ご飯ですよーハァハァ…たっくさん食べてねーハァハァ」 犬「クゥーン」 ガイア「おやぁ、キミちょっと元気ないぞーハァハァ、おねえちゃんが抱っこしたげるハァハァハァハァ(ヒョイ)」 店員「…なあ、あのバイト恐ろしく気味が悪いんだが。なんだあのしまりのない顔」 店員「犬の世話をする時以外は普通なんですがね…」 .___ 〃´ ^ヽ | |+ i.iwiハlノ) | _| ル* ヮ リ^)_l /__^ヽ_)V__ とl__)|___| 金物屋 シャーコ、シャーコ、シャーコ イージス「あぁ…素敵ね、この音色。刃が鋭くなっていく音…ぞくぞくしちゃう」 店員「バイト君、頼まれてた包丁砥ぎ終わったー?」 イージス「ウフフフフ…待ってて下さい、今、私の体で切れ味を試してから」 店員「たたたた試すなーーーー!!」 店員「おい、取り押さえろ!早く!」 277 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/06(火) 22 45 17 ID ??? 〃.,、 `ヽ . ,=、l/、V)ノ) ./ .ノハ.l*゚ o゚リノ、/ (( (l;; iVilつ l,、_〉 し J i ̄o ̄i [___] 学習塾 メビウス「この公式を使うと、解はこうなるから…(ふぅ、メネラオスさんの口利きで雇ってもらったのは いいけど、この黒板の高さは少し辛いね)…それで、この式はこうして…(カッカッ)」 生徒「あのー先生、質問なんですけど」 メビウス「ん?何?」 生徒「先生はなんで台に乗って授業をムグッ」 生徒「ああその、こいつの勘違いだったみたいです!どうぞ続けてください!」 メビウス「そう?なら続けるけど…で、この式は」 生徒「(バカ、何聞こうとしてんだよ!見れば分かるだろうが、デリカシー無いのかお前は)」 生徒「(そ、それは……正直反応が見てみたかったんだ。例えば「わ、悪い!?届かないんだから しょうがないでしょ!」とか真っ赤になって慌てたりしたらどうだ)」 生徒「(うっ!……た、確かに…見てみたい気がする)」 メビウス「?」 ,___ |l_ | 〃´ `ヽ _l ル从ノルノ_ `イゝ ゚ -゚ノ _________ (l|l|V|l|l) _| |) 〔__l__〕 .| | し J | | ファーストフード グゥル「いらっしゃいませ。ご注文をどうぞ」 ザク(白)「スマイル10個。お持ち帰りで」 グゥル「……。冷やかしならお帰りください、ザク(白)部長」 ザク(白)「部長?誰かなそれは…俺様は通りすがりのハンバーガー好きの紳士、麗☆THE・バレル」 グゥル「店長ー、不審者です。警察呼んでくださ」 ザク(白)「お、おいコラ!ったくノリが悪いな…勤労に励むマネージャー君を励まそうとしてやったのに」 グゥル「僕は今仕事中です。部長の変な遊びに付き合ってる暇はありません」 店長「あ、あのグゥルちゃん?お客様にそんな態度は…」 グゥル「この人はいいんです。だいたい店長のほうこそ寝癖が直ってませんよ。それに制服が 若干よれて見えます。いくらファーストフードの店内とは言え多少の品性は保ってもらわなければ。 今すぐ身だしなみを整えてください」 店長「あ、う…」 ザク(白)「…部活と変わらんな、お前。入った時も営業スマイルを期待してたらいつもの仏頂面で 出迎えられてびっくりしたが。それとチーズバーガー2つコーラ付きで」 グゥル「作り笑いは苦手なので。それに過剰な営業スマイルはかえって不信感を抱かれる傾向にあります。 外面の笑顔より真摯な対応です。チーズバーガー2つとコーラですね、かしこまりました」 ザク(白)「作り笑いをしないのと愛想がないのは別物だと思うが…ま、いいか」 278 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 09 56 18 ID ??? 不良軍団の幹部が塾の講師・・・・なんかスゴイ世界だな 279 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/07(水) 11 40 15 ID ??? 278 それも体だけにザ・ワールドがかかった奴がな・・・ ん?だれか来たようだからちょっと席を空けるよ 280 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/08(木) 13 33 59 ID ??? インパルス「キーミーヲ キーミーヲ アーーイシテール♪ コーコーローデ ミツメーテーイール♪」 デストロイ「インパルス、やっぱり上手ーい」 ガイア「いつも思うんだけどどこから出してるのかしら、あの女声」 ジンフエゴ・ジンテンペスター「………」 ジンフエゴ「なあインパルス」 インパルス「何でありますか」 ジンテンペスター「歌ってる時みたいな声で俺達に向かって「お兄ちゃん大好き☆」って言ってみてくれ」 インパルス「二人とも血迷わないで下さい」
https://w.atwiki.jp/shar_gijinka/pages/27.html
309 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/19(日) 17 47 39 ID ??? 306-308 あの藍イナクトをデレさせるとは…ダブルオーすげぇなw セラヴィー「OO君…君のツイン巻き貝リュック…私のリュックと交換しないか?」 ヴァーチェ「せ、セラヴィー!それは大切なものなんだから簡単にあげちゃダメ!」 セラヴィー「しかし変身は男のロマン!…せめて一回だけでも(ry」 ヴァーチェ「ダメったらダメ!OO君も何かいってあげなよ!」 OO「(汗)…ははっ…」 310 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2008/10/19(日) 17 48 26 ID KIH+E+9t 306-308 藍イナクトがだんだん可愛い系のキャラになってるのは気のせいだろうかw とにかくGJ!潤んだ瞳の藍イナクト見たいw 武者アヘッドはソレスタと戦闘したまま休学って… もしかしてアストレアさん辺りから逃げ回ってたんだろうか 311 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/19(日) 17 51 15 ID ??? 書いてるうちに新ネタが… 309もGJ!やっぱりセラヴィーは変身機能に目をつけたかw しかし、セラヴィーも本編の途中で変身しそうな気がするんだが 313 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/19(日) 18 09 39 ID ??? ドライがぺったんこになっていた件について やはりエクシアのストーキングをより効率的にするための進化なんだろうか 314 名前: 306 [sage] 投稿日: 2008/10/19(日) 23 10 46 ID ??? http //ranobe.com/up/src/up311160.jpg シュエザァイ「やたっ!!これで水泳部員が確保できる!!!」 315 名前: 306 [sage] 投稿日: 2008/10/19(日) 23 17 42 ID ??? 311 ひょっとして武者アヘッドネタでした?申し訳ありません、殆ど思い付きでした 宜しければうpしてください このスレのキャラ設定はむしろ何度かネタを振ってキャラクターが出来ていくものですから たとえばアルアヴァロンも、当初は単に生徒会長だったのが熟女、そして外見は若いままのコスプレマニアで17歳という 変なキャラクターに昇華した例もあります 一応 306-309は、元々考えていた格闘家という設定に、 305の黒フラッグの師匠という設定を組んだものです 316 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/19(日) 23 49 49 ID ??? 315黒フラ「当初はまだマトモだったドライ君やデュナメス君が変質者になったりするのもその一つですよね。 ・・・ああ嘆かわしい。」 エクシア「・・・この口がいうのか!?ええ!?この口が!!??(黒フラの口をひっぱりながら)」 黒フラ「あひゃいいいいいいたいよエクシアさんふひゃひゃ」 ドライ「・・・僕は貴方に比べればマトモですが。 それに貴方は変身したり真っ黒だったりで身なりがおかしいんですよ。 ボクを見てごらんなさい?この主張しすぎない引き締まった軽量ボディ!燃えるようなカラー! この超薄々軽量ボディならエクシアさんを乗せてデートができるっ! ああ・・・ボクの背中にエクシアさんのぬくもりがヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」 エクシア「・・・そろそろ殺ってもいい?いいよね?」 イナクト「なぜ俺に聞くんだシニョリーナよ・・・」 318 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/20(月) 00 32 45 ID ??? 314 早速シュウェザァイ先生の餌食にされる予感がw そういえば今回の放送でプトレマイオスの妹or弟でシュウェザァイの水泳部の後輩だったプトレマイオスⅡという電波を(ry 319 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/20(月) 01 25 22 ID ??? 318 で、競技は高飛び込みメインなwww GNフィールド纏って宙を舞うトレミーⅡとか・・・ 320 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/20(月) 03 49 17 ID ??? シュウェザァイ先生とトレミー先生・・・ 先生だけの部活か・・・ 種はわからないんだけどグーンて水陸両用だっけか、あいつをスカウト・・・学園違うからムリかorz 321 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/21(火) 14 55 09 ID ??? 顧問の先生が二人いる場合もある。 322 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/21(火) 18 05 55 ID ??? そういやCEの陸上部は顧問二人いたな もし水泳部が正式に発足したら、「水中用の装備(トルペード)を持ってるから」という理由で デュナメスが強引に入部させられそうな気がするw 324 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/22(水) 00 57 33 ID ??? こっちも規制解除きた その間に避難所のほうに一個投下してるんだが、こっちでも投下してもいい? 325 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/22(水) 01 14 50 ID ??? おk 326 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/22(水) 01 19 39 ID ??? 武者アヘッドの名前判明(模型誌より) アヘッドアスラ ・・・阿修羅が訛ったんだろうか。 327 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/22(水) 01 20 46 ID ??? 逆 アスラが鈍って阿修羅 328 名前: 許しを得られたので(1/2) [sage] 投稿日: 2008/10/22(水) 01 21 58 ID ??? セラヴィー「今回のミッションは、アリオス引きずり出し作戦だ」 00「ひ、引きずり…?」 ケルディム「随分乱暴な言い方ですね」 セラヴィー「仕方なかろう。『マリー、僕のマリー、うふふふふ…』と何故か家に閉じこもっているのだから。風紀委員がそれでは示しが付かない」 00「うわあ…」 ケルディム「キモ…」 セラヴィー「そういうわけで力づくででも、学校に引きずり出す。大体男なら面と向かって告白すべきだ」 00「恋愛に関しては別にどうこう言わないんだね」 セラヴィー「そこまで口出しするものでもないだろう。場所をわきまえていれば何の問題もない」 ケルディム(場所をわきまえて…じゃ、じゃあ兄さんにお弁当作って渡すのも別に自然…だよね?) セラヴィー「作戦行動を開始する」 00「りょ、了解!」 ケルディム「兄さんと一緒のミッションじゃない…ぶー…」 ティエレンA「来たな、風紀委員!」 ティエレンB「ここから先へは…ぶべらぁっ!?」 セラヴィー「突破口は僕が開く。00君は突入を、ケルディムさんは後方から援護を」 ケルディム「わかりました。ケルディムガンダム、目標を狙い撃ちます!(キャー言っちゃった言っちゃった///)」 00「ダブルオー、目標を駆逐するっ!」 00「ここかっ!?」 アリオス「ハァハァマリー…ん?やあ、00君」 00「う、うわあっ!?へ、部屋の壁中に写真が…こ、これは…」 アリオス「今日はどうしたんだい?」 00「い、いや、その…あんまり引きこもってばかりいないで学校に出てこないと…風紀委員なんだし…」 アリオス「ああ、なるほどね。わかったよ、明日から学校に行くよ」 329 名前: (2/2) [sage] 投稿日: 2008/10/22(水) 01 22 34 ID ??? セラヴィー「なぜ君達は協力していたんだ?」 ティエレンA「写真に釣られて…」 ティエレンB「同じく…」 イナクト(藍)「キモーイ☆」 ティエレンA・B「うう、くそぅ、どうせ俺達なんて…」 セラヴィー「そう自分を卑下することはない。足りないと思うのなら努力して磨き上げればいいんだ」 ティエレンA「で、でもよお…」 ティエレンB「俺達に取り柄なんて…」 セラヴィー「そのあたりは自分達で探してもらうしかないな。ところで何故カタロンの貴女がここに?」 イナクト(藍)「あー、まあ、昔馴染のよしみ?」チラッ ケルディム「イ、イナクトちゃん…」 セラヴィー「ふむ…?まあ君も自分に正直になってみることだな」 イナクト(藍)「はえっ!?ちちち違うわよ別に00君が気になったとかじゃないわよ!」 デュナメス「初陣お疲れさん。頑張ったみたいだなー、いやー、俺も兄貴として鼻が高いわ」なでなで ケルディム「こ、子供じゃないんですからやめてください!///(はうぅ、幸せだよぉ…)」 サダルスード「むー…」 ケルディムは昔、カタロンで凄腕の女スナイパーとしてならしてたとか カタロンに入るともれなくツンデレになるとかw 330 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/22(水) 01 23 40 ID ??? 326 成る程このスレ的には師匠以上の存在になる時があるのですね黒フラッグ君は 331 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/22(水) 01 28 11 ID ??? 329 成る程、イナクト(赤)やヘリオン(黒)やエクシアの様にパシられてたのですね・・でも他の三人と違って取り立てて怖がってるようではないな 332 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/22(水) 03 08 06 ID ??? 329 GJ!ケルディムと藍イナの関係が気になるところだな・・・カタロンでひと悶着あったんだろうか 風紀委員控え室 アリオス「はぁあマリィ・・・必ず迎えに行くからね、必ず・・・うふふふふふ」 ケル「・・・なんでこんな奴がCBにいる!?」 00「ま、まあまあ仲良くしようよ・・・;」 セラヴィー「・・・少し気になってはいたが、アリオス君の言う『マリー』とは一体何だろうか。 ロー○マリーの略か、ロ○ットテコ○Vのマリーか・・・あのアニメは素晴らしかった、何よりもメカの描写が70年代のそれとは・・・」 00「彼は置いといて、ねえアリオスくん、キミがいうマリーって何のこと?」 アリオス「マリーはマリーだよ。ボクだけのマリーさ^^」 ケル「・・・(きめぇ・・・兄さんボスケテ)」 00「は、はは・・・」 アリオス「そう、ボクだけのマリーだよ・・・」 アリオスの過去・・・数10年前、西暦幼稚園:通称ホーム ジンクス(S/M)「ぱぱ・・・ぱぱどこなの・・・?ここどこ・・・う、ぐすっ」 アリオス「き、キミどうしたの?」 ジンクス(S/M)「ぱぱがね、どこか行っちゃったの・・・おうち帰りたいよ・・・」 アリオス「こ、ここだって楽しいよっ!皆いい子ばかりだし、先生だって優しいしね!」 キュリオス「アリオスどうしたの?てその子だれ??」 アリオス「あ、お姉ちゃん。年長組からわざわざ乙だね!」 タオツー「はぁ、はぁ・・・ハネツキちゃん待ってよー速いよ、、、てどうしたの?おなか痛いの??」 ジンクス(S/M)「ぱぱ・・・うう・・・うぇっ・・・」 タオツー「なるほどねぇ~」 アリオス「げ、元気だしなよっ!ね!ホラ!」 ジンクス(S/M)「・・・なあに??」 アリオス「ボク脚が凄く速いんだよっ!アブルホールのおじいちゃんに走り方教えてもらったんだ!」 タオツー「あらぁ、あたしだって格闘技をお父様にry」 ジンクス(S/M)「ほ、ほんとっ!?」 タオツー「年中時代に黒帯をry」 アリオス「うんっ!ほら、おぶってあげるよ!ホームを10秒で一周してみせるよ~」 キュリオス「さすがあたしの弟っ!女の子の慰め方もお手の物ね!」 タオツー「・・・誰も聞いちゃいねえ・・・聞いちゃいねえよ・・・クソッタレ!!」 アリオス「ハァハァ・・・ボクのマリーあの時の背中の感触が・・・ん、待てよ?そういえばあの時分から姉さんが・・・」 セラヴィー「・・・というのも・・・・・・丁度・・・合体の黎明期であり・・・ry」 ケル「(兄さん~こんな変態なんでCBにいるのですか・・・どうせなら兄さんが・・・)」 00「(・・・絶対何かあるよね、セラヴィー君の背中の顔・・・誰か入ってたりするのかな・・・ひぃぃ、こっち見た気が・・・気のせい?」 アリオスガンダム・・・キュリオスの弟。一年。 普段は穏やかで人懐こい少年、しかし若干腹黒い一面があり、目的のためなら姉さえも手にかける。 ジンクス(ソーマ機)を「マリー」と呼び執拗に狙うストーカー予備軍 幼稚園時代、ソーマ機とかかわりがあり、キュリオスの人格多重化の過程を知る・・・かも 一応補足?してみた 333 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/22(水) 21 17 57 ID ??? 328-329 GJ!ブラコンケルディムに萌えたw同じお兄ちゃんっ子な橙ハロとはうまくやれそうな気がするな。 ところでティエレンA・Bのコンビは本編では高機動B型だっだけど、このスレのショタコンの砂漠ティエレン=高機動B型も青ティエレン先生みたいに指揮官型か量産型か決めた方がよいのだろうか? 332 GJ!もしかして桃子がキュリオスに襲いかかってくる理由はこのことを無意識に根に持っているせいなのかw 本人は覚えていないがふとキュリオスを見たり聞いたりすると脳裏にトラウマスイッチが入る感じなのかな? 334 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/23(木) 13 53 34 ID ??? 333 ティエレンA=ティエレン地上型:西暦学園男子一年 彼女居ない暦が実年齢と同じという事意外は普通の生徒 ティエレンB=ティエレン地上型複座機:西暦学園男子一年 彼女は幼稚園の頃に居たらしいがそれっきり 一応MSJ-06II-B ティエレン地上複座型は公式設定、ソースは1/100ティエレン地上型のインスト 335 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/23(木) 17 58 32 ID ??? ティエレン(青)=MSJ-06Ⅱ-E ティエレン宇宙型→桃子の父、高名な格闘家 砂漠ティエレン=MSJ-06Ⅱ-C/B ティエレン高機動B型→腐女子、漫画研究会所属 桃子=MSJ-06Ⅱ-SPティエレンタオツー→ティエレン(青)の娘にして弟子、父と同じく格闘術を志すも幼少時のある一件が元でキュウリオスに対して過剰反応を示す 長距離ティエレン=MSJ-06Ⅱ-LCティエレン長距離射撃型→西暦シューティングクラブ所属、ちょい悪 高機動型ティエレン=MSJ-06Ⅱ-Cティエレン高軌道型→陸上部 ティエレンA=MSJ-06Ⅱ‐Aティエレン地上型→彼氏いない暦=実年齢 ティエレンB=MSJ-06Ⅱ‐Bティエレン地上複座型→幼稚園のころに彼女がいた あとまだ設定されていないティエレンは MSJ-06Ⅱ-ACティエレン対空型(ツーウェイ) MSJ-06Ⅱ‐ETティエレン宇宙指揮官型 MSJ-06Ⅱ‐C/BTティエレン高機動B指揮官型 MSJ-06Ⅱ‐Eティエレン宇宙型カタロン仕様 MSJ-06Ⅱ‐Aティエレン地上型カタロン仕様 設定だが MSJ-05 ティエレン なんてのもある 336 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/23(木) 18 15 08 ID ??? >ティエレンA=ティエレン地上型:西暦学園男子一年 >ティエレンA=MSJ-06Ⅱ‐Aティエレン地上型→彼氏いない暦=実年齢 GNアームズD「そうか、ずっと寂しかったんだな」 GNセファー「それじゃとことん楽しませてやるからな」 337 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/23(木) 19 32 58 ID ??? 335 設定のみの機体っていえばフラッグと制式化競合していたユニオンブラストって機体もあるね。 何となく青フラッグと喧嘩ばかりしてる女の子を想像するw 338 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/23(木) 19 52 18 ID ??? いや、ブラストの中の人は黒フラッグの中の人を46回返り討ちにした豪傑 だから嘗てのライバルかもな・・・一応来日前のフラッグは武者アヘッドに教えを請ってたという設定ができてるし 339 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/23(木) 20 25 52 ID ??? 338 いっそ武者アヘッドor黒旗の師匠で 340 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/23(木) 20 45 20 ID ??? 00Vで設定されてないのは後どれくらいあるかな ガストとトゥルブレンツとヴァラヌスだけ? 341 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/23(木) 21 09 18 ID ??? 340 ユニオン系はシェルフラッグやアストロワークフラッグやオービットフラッグ(青)…あとリアルドタンクが残っているね。 リアルドタンクは青リアルドか橙リアルドのチビな弟って電波が(ry 342 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/23(木) 21 56 59 ID ??? いささか兄弟ネタは多すぎだから幼馴染程度でいいんでね? まあそこいら辺は本編がもう少し進んだらいいと思うが・・・ 343 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/24(金) 17 12 55 ID ??? ユーラシア学園学生寮 制式レイダー「みんなでお鍋を食べるなんて初めてですね。」 ハイペリオンG「おねえさま!このお肉はとっても柔らかいですよ!どうぞ食べて下さい!」 ハイペリオンG(青)「ふふふっ…すっかり鍋奉行ですわねハイペリオンG。」 ハイペリオンG「えへへ…私に任せて下さいおねえさま♪」 ストライクE「あ、お肉…」 ハイペリオンG「…あらあらストライクEちゃん?お肉以外も食べないと大きくなれませんよw先輩がお野菜取ってあげるわ!(ヒョイ!)」 制式レイダー「は、白菜ばっかり…」 ストライクE「…(ショボーン)」 シグー(赤)「ス、ストライクE!わ、私のお肉と取り替えようか…?」 ストライクE「い、いえ…私、白菜大好きですから…(ジーッ)」 ディープフォビュン「(ヒソヒソ)どうにかできないかな…ストライクEさんのお肉を食べたそうな視線が気になってお鍋どころじゃないよ…」 ゲルフィニート「(ヒソヒソ)仕方ない…ハイペリオンGさん?ちょっといいかしら?」 ハイペリオンG「はい、何ですか副会長?」 ゲルフィニート(バチルス・ウエポン!!) ハイペリオンG「!!??」 制式レイダー「ねぇ、ハイペリオンG…ストライクEにお肉がいってない気がするけど…」 344 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/24(金) 17 13 41 ID ??? ハイペリオンG「ソウナノ?…ダッタラワタシノブントコウカンシマショウ。ハイッ!」 ストライクE「あ、ありがとうございます…でも…」 ハイペリオンG「キニシナイデネ!ワタシ、オヤサイモスキダカラ。」 シグー(赤)「そうなんだ…よかったねストライクE!」 ハイペリオンG「…はっ!今まで私は何を…っていつの間にか私の分が白菜ばっかり!?」 制式レイダー「ど、どうしたの?お野菜も好きなんでしょ?」 ハイペリオンG「そんな~、白菜は苦手なのにぃ~!」 ハイペリオンG(青)「好き嫌いはよくありませんわ。」 ハイペリオンG「お、おねえさまぁぁ…」 ディープフォビドゥン「ストライクEのためにバチルス使うなんて…意外と優しいのね…」 ゲルフィニート「そんなことはどうでもいいが…これはこれで食べづらくなった気が…」 ハイペリオンG「ううっ…やっぱり白菜は食べられません…もうお仕置きされても構いませんおねえさま…」 ハイペリオンG(青)「駄目ですわ。ユーラシアの乙女にワガママは許しませんわよ?さぁ、お食べなさい。」 レイダー制式「せ、生徒会長…なにもそこまで無理矢理に食べさせなくても…」 ハイペリオンG「そ、そこは…おねえさまだってば…ぐすっ…」 345 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/25(土) 23 37 23 ID ??? 343-344 鍋ネタGJ!何気に優しいDフォビドゥンと、泣きながらも制式レイダーの言葉を訂正するハイペGに萌えた 幼稚園 ケルディム「橙ハロ~、迎えに来たよ」 橙ハロ「あっケルディムお姉ちゃん!じゃあ僕は帰るから…イータちゃん、また明日ね!」 イータ「はい、またあしたなのです!」 ケルディム「ねー誰なのよ、今一緒に遊んでた子。彼女とか?」 橙ハロ「そ、そんなんじゃないって…イータちゃんはお友達だよ」 ケルディム「橙ハロ人気あるのねー。…ところで…さっきから後ろをついて歩いてるストーカー君は誰かなぁ?(ギラッ)」 紺ハロ「(ザッ)……」 橙ハロ「あ!お兄ちゃんだ!」 ケルディム「お兄ちゃん?ねぇ君、うちの橙ハロとどういう関係?」 紺ハロ「……別に何でもない」 ケルディム「ふーん。何でもないならどうして後ろをついて歩いてたのかな?」 紺ハロ「…お前には関係ない」 ケルディム「あらそう…だったらこれ以上ついて来ないで欲しいんだけど」 紺ハロ「…俺が、どの道を行こうと俺の勝手だ」 ケルディム「口の減らない子だね…2、3回狙い撃てば大人しくなるかな」 橙ハロ「ま、待ってよケルディムお姉ちゃん…お兄ちゃんは悪くないよぉ」 ケルディム「橙ハロ、どうしてこんな怪しいのを庇うの?頭の上から爪先まで怪しいじゃない」 橙ハロ「で、でも、…うぅ…お兄ちゃんは悪い人じゃないもん…ぐす……」 ケルディム「あらら…ごめんごめん、お姉ちゃんが悪かったよ、だから泣かないで。…仕方ない、今の所は信用してあげる」 紺ハロ「無理に信用してもらう気はない」 ケルディム「(銃を取り出し)…やっぱ撃っとこうか」 橙ハロ「や、やめてよ!」 ツヴァイ「あはははは、あの1年とそんな言い合いしたの?」 紺ハロ「知り合いなのか?」 ツヴァイ「別にー…任務中のドライをこっそり覗きに行った時に何度か見かけただけ。風紀委員だよ、あの子。 だけど、お前も強情だなぁ。「橙ハロ君が心配でつい見にきちゃったー☆」って素直に吐いちまえば良かったのに」 紺ハロ「う、うるさい!だいいち俺はあんなガキなんか心配した覚えは…」 ツヴァイ「はいはい、そう言う事にしてあげるわよ」 紺ハロ「待てツヴァイ!」 ケルディム「やっぱりサダルスード姉さんは信用できません!紺ハロだか何だか知らないけど、 なんであの無愛想で無礼な怪しい男をそんなに庇うんですか!」 サダルスード「ケルちゃんは人を信用しなさ過ぎるのよ!あの子はいい子よ。デュナメスが旅行してる間 桃ハロちゃんと泊まりに来た時、ご飯の用意とか買い物とか手伝ってくれたもん!」 ケルディム「姉さんや橙ハロの前では猫被ってるんじゃないですか?いつ本性を現すか…」 サダルスード「そんな事ない!もう、ケルちゃんのわからずや!」 ケルディム「姉さんはお人よし過ぎます!」 デュナメス「…帰ってきたと思ったらさっそく言い争いか…。家族間の紛争じゃ武力介入もできやしねえ…」 346 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/26(日) 03 33 10 ID ??? サダル姉のデュナメスの呼称って「デュナ君」じゃなかたけ いやいや、GJ!サダル姉とケルの打ち合いの弾幕合戦にデュナメスが巻き込まれないことを祈る・・・ 347 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/26(日) 17 49 09 ID ??? 水泳部に新しい部員が!! トリロバイト「あっ!!てめえはシュウェザァイ!!」 シュウェザァイ「ん~??」 トリロバイト「その顔、忘れちゃいねえぜ!!国体でてめえがアタイのス○ード社製水着を隠しやがったこと!!忘れちゃいねえぜ!!」 シュウェザァイ「・・・え~っと、誰だっけ??あ、新しい部員さんね!じゃあこの入部届けに判を・・・」 トリロバイト「て、てめえ・・・アタイの顔を忘れたってのか!小学校の水泳大会でのうらみ、国体でのうらみ、海水浴でのうらみを!!今ここで晴らしてやらあ!!」 シュウェザァイ「あらあら元気があっていいわねぇ~ 元気のある子は大歓迎よ!ささ、早速この入部届けにry」 トリロバイト「・・・相変わらず人の話きかねえ女だぜ・・・まあいいだろう、アタイもてめえの部に入ってやるよ。 そこでてめえの鼻くじいてやっからよぉ!」 アルヴァアロン「お父様、なにやら騒がしい人がいますが・・・あれは??」 アルヴァトーレ「ん?ああ、日本史のトリロバイト先生だ。今日から赴任されることになって、なんでもシュウェザァイ先生の元ご学友でいらっしゃるそうだ」 アルヴァアロン「・・・でも水泳部に顧問は二人もいらないんじゃ・・・」 プトレマイオス「あらら、あたしも入れたら三人になるわね!」 トリロバイト・・・西暦学園に赴任した女教師。江戸っ子口調で話す。 シュウェザァイに一方的な敵意を向けるが、当のシュウェザァイは意にも介さない。 348 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/27(月) 08 48 00 ID ??? 374 遅くなったがGJ!男勝りなトリバロイド先生に萌えた。 しかし学生時代の二人には何があったのだろうか…おそらく、シュウェザァイ先生の暴走に巻き込まれたのだろうかw 349 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/27(月) 22 07 02 ID ??? 朝 西暦学園 ジンクス(S/M)「…(クシャクシャ)」 Cアヘッド「ジンクス(S/M)、また例の手紙か?」 ジンクス(S/M)「うん。1日10枚は入ってるからね。もう慣れちゃったよエヘヘウフフ(遠い目)」 Cアヘッド「しっかりするんだジンクス(S/M)!!ふ、風紀委員の人に犯人探し頼んだら?」 ジンクス(S/M)「でも…風紀委員の人がこれの犯人だって噂を聞いてから怖くなっちゃって」 Cアヘッド「そ、そんな事ないと思うけどなぁ…(でも確かに変な噂は聞くな。デュナメス委員長がロリコンだとか、 エクシア先輩が変態に好かれてるとか、エクシア先輩が実は不良の手下だなんて噂もあるし)」 ジンクス(S/M)「カスタムアヘッド君、アロウズなんでしょ?…もしもの時はあたしを守ってね…」 Cアヘッド「え?でも俺…風紀委員と違って武力介入とかは無理で」 ジンクス(S/M)「何よぉ、守ってくれないの?」 Cアヘッド「わ、分かったって(参ったな…)」 帰り道 Cアヘッド「…なぁジンクス(S/M)。俺の下駄箱にカミソリ入りの手紙が入ってたんだけど。それと靴の中に画鋲が」 ジンクス(S/M)「…ごめんね、巻き込んじゃったみたい。てへ♪」 Cアヘッド「いや、てへ♪じゃなくてね」 アリオス「(物陰から)僕のマリーをたぶらかす奴め…絶対許さない…」 カスタムアヘッド=アヘッド(ソーマ機) 西暦学園1年(男) 推薦でアロウズに入れられた。 常に誰かの後ろについて行動し、リスクを少なくしようとする。 ジンクス(S/M)を「もしもの時はストーカーから守る」とうっかり安請け合いしてしまい、アリオスに狙われるはめに というのを考えたんだがどうだろうか 350 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/28(火) 14 12 27 ID ??? 349 GJ!嫉妬にまみれた狂気のアリオスが怖い… そういえばカスタムアヘッドも桃子やアヘッドと同じく宇宙ティエレンT先生から格闘技を教わっているのかな?…いや、それでもアリオス相手には危ないのは確かだがw 347 GJ!&便乗 市民プール 50mコース (飛び込み台で構えるシュウェザイとトリバロイト…) シュウェザァイ「さあ、さっそくだけどあなたの実力を見せてもらうわ!」 トリバロイト「…一つ言っとくけどはあたいは副顧問のつもりだからね…」 シュウェザァイ「細かいことは気にしない。さぁ、いきましょ!」 トリバロイト「へっ!後悔すんじゃないよ!」 アドヴァンスジンクス「先輩!これって宿命の対決ってやつですかね?」 プトレマイオス「ふふふっ…そうなっちゃうのかしらねぇ?」 桃ハロ「じゃあいくで~!位置について…よ~い!」 トリバロイト(あんたに負けてたまるか…あたいが一番だってことをおしえてやるよ!) シュウェザァイ(…久しぶりにいい勝負になりそうね…ふふっ…) 桃ハロ「スタートや(ry」 アグリッサ「ふ、二人とも!準備体操やってない!」 トリバロイト「なっ!!(バシャン!)」 シュウェザァイ「(ピタッ)おっと!忘れてたわ…いけないいけない…」 351 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/28(火) 14 13 30 ID ??? プトレマイオス「も~!あんたら急ぎすぎ!準備体操ぐらいしときなさいって!」 桃ハロ「アグリッサはんのおかげやな!」 アグリッサ「い、いやぁ…そんなことは…」 アドヴァンスドジンクス「あの…トリバロイト先生は…?」 シュウェザァイ「え…?」 トリバロイト「!?!?!?(バシャバシャバシャ)」 桃ハロ「た、大変や!溺れとるで!」 シュウェザァイ「よし!私に任せて!(バシャン!)」 アグリッサ「だ、大丈夫…?」 アドヴァンスドジンクス「足をつっちゃったみたいですね…無理しないでください。」 シュウェザァイ「残念だけど今日は見学ね…」 トリバロイト「こ、こんにゃろう!まだ勝負は終わってねぇ(ry」 シュウェザァイ「仕方ない…プトレマイオス!今日は泳ぐわよ!」 プトレマイオス「え~、やだな~」 トリバロイト「む、無視すんな!…げほっけほ…」 アドヴァンスドジンクス「せ、先生!落ち着いてくださいって!」 352 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/28(火) 14 14 42 ID ??? (遠くのプールサイドで見ているティエレン地上型コンビ…) ティエレン地上型A「…先生方の水着を拝めるなんて…来た甲斐があったもんだぜ…」 ティエレン地上型B「ああ…シュウェザァイ先生ってなかなか色っぽいな…だが新しく来たトリバロイト先生もなかなか…」 ティエレン地上型A「アグリッサ先生はどうみてもロr…幼児体型だな…トレミー先生は何というナイスバ(ry」 GNアームズE「どうしたんだい君たち?プールに入らないなんてもしかして僕といいこと(筋トレ)したいって訳だね!」 ティエレン地上型A・B「!!!」 GNアームズE「さっそく腕立てを…やらないか」 ティエレン地上型A・B「アッー!」 プトレマイオス「んん?あんなとこでアームズEが一年生達と腕立てやっているわね…」 シュウェザァイ「なんでまたわざわざプールサイドでやってるのよ…」 アグリッサ(よ…用務員さんが来てる!…わ、私こんな格好で…は、恥ずかしい…) トリバロイト「ん?どうしたんだよあんた?顔赤いよ。」 アグリッサ「…な、なんでもないです…(///)」 353 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/28(火) 15 35 47 ID ??? 350-352 GJ!アクシデントはあったけど、シュウェザァイ先生とトリバロイト先生のガチ勝負も見てみたかったw アグリッサ先生!それ用務員とちゃう、アームズEタイプや!!ww 354 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/28(火) 23 51 05 ID ??? 350-352 GJ!恥じらうアグリッサ先生が可愛いなw ところで泳ぎによる勝負は出来なかったが、水着姿はシュウェザァイ先生とトリロバイト先生のどっちが色っぽ(ry 西暦学園生徒会室 武者「アヘッド副会長!」 アヘッド「何ですか、武者アヘッド(仮)さん」 武者゙「多忙な所申し訳ないが、一つ頼みがある。拙者は今の西暦学園についてあまりよく知らないのでな、 学校の中の案内を頼みたいのだが」 アヘッド「はい…」 アヘッド「…という訳でカスタムアヘッド君、武者アヘッド(仮)さんにこの学校を案内してあげて。彼が在学していた頃とは 様子も違ってるだろうし」 Cアヘッド「え?あ、アヘッド先輩が案内してあげた方がいいんじゃ…俺まだ1年っすよ?学校の中だってそんな詳しくないし」 アヘッド「それがね、「同級生と親しむためにも、同じ1年生に案内をして貰いたい」ってあの人が言ってきたのよ」 Cアヘッド「そんなぁ…」 武者「(ガラッ)遅れて申し訳ない!おお、君か?拙者を案内してくれるカスタムアヘッド君という少年は。恩に着る!」 Cアヘッド「…はぁ」 武者「では早速参ろう、カスタムアヘッド君!これから宜しく!」 Cアヘッド「わ、分かりましたから!引っ張らないで下さい!!」 ジンクスⅢ「頑張ってね~」 廊下 Cアヘッド「……」 武者「どうした、先ほどから元気がないようだが」 Cアヘッド「そ…そんな事ないっすけど…」 武者「遠慮せず何でも話をしてくれ。多少のブランクがあるとは言え拙者も同じ1年生だ、そう硬くならなくていい」 Cアヘッド「(無茶言わないで下さい…)」 武者「そう言えば少年!」 Cアヘッド「同じ1年言った端から少年呼ばわりですか」 武者「先ほど見せてもらった部活動のリストに「格闘技部」という部活を見つけたのだが…これはどういった部活なのだ?」 Cアヘッド「ええと…俺も詳しくないんですが、部員不足の空手部や柔道部等を統合した部活だとか…」 武者「ほう、興味深いな。拙者も武道を学んでいてね、後学の為にもぜひ見学に行きたいのだが…案内してくれるか?」 Cアヘッド「はぁ…分かりました」 355 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/29(水) 00 00 26 ID ??? 西暦学園道場 (ガシャーン!!!) 武者「(道場の戸口を破壊しながら)頼もう!!」 イナクト「うわっ!?な、何だ?!不審者か!?」 イナクトT「不審者?!く、黒へリオン、私の後ろに隠れろ!」 ヘリオン(黒)「せっかく組手してたのに…。不審者なら、倒しちゃっていいんですよね(クスクス)」 ヘリオン(緑)「黒ヘリオン落ち着いてくれ、お前が何かすると相手を余計に刺激しかねん」 Cアヘッド「ごご、ごめんなさいイナクト先輩…あの、武者アヘッド(仮)さんが」 武者「君付けでいいぞ、少年。何なら呼び捨てでも構わないがな、ハハハハ」 Cアヘッド「……武者アヘッド(仮)くんが…格闘技部を見学したいと言って」 イナクトT「見学か…。しかし、道場の戸を叩き壊して入ってくる事は無かったんじゃないのか? 西暦にはまだCEみたいに色々補修してくれるキャラがいないんだぞ」 武者「おお、これは済まなかった。故国の道場には、日々の油断を避けるために入り口に罠を仕掛けてある所が存在した物でな」 ヘリオン(緑)「そんな事してませんから大丈夫です」 武者「(イナクト達を見回し)…成る程、君達がこの部活で武道を志す者たちか。いい面構えだ」 ヘリオン(緑)「いや、俺は違いますけど」 武者「女性も二人程見受けられるようだな。いい傾向だ。何かと物騒な昨今、武道は身を守る為の護身にもなる… …ああ、いや失礼。こちらを気にせず練習を続けてくれ。長々と手を止めさせてしまった様だ」 イナクトT「……あ、ああ。じゃあみんな、さっきの続きをするぞ」 武者「さて…拙者達は見学といこうか、少年!(道場に座り込んで)」 Cアヘッド「…はぁ(相当図太いなこの人…)」 イナクト「じゃあ黒へリオン、組手の続きを…ん?どこ行った?」 ヘリオン(黒)「(武者アヘッド(仮)に近寄り)…ねぇ、おじさん(クスクス)」 武者「おじさんでは無いぞ、同じ1年だ。フランクに武者ぽんとでも呼んでくれ」 ヘリオン(黒)「1年?そんな風に見えないよ…それより、見てるだけじゃ退屈でしょ?私と遊ばない?(クスクス)」 武者「アソブ…?」 ヘリオン(黒)「組み手しようって意味だよ」 ヘリオン(緑)「黒ヘリオン、待った!一応部外者だぞ、止めとけ!」 ヘリオン(黒)「先輩は邪魔しないでよ…ねぇ、おじさん。遊んでよぉ(クスクス)」 武者「うーむ…よし分かった!拙者とて武道家、この申し出は断れん。お手柔らかに頼むぞ」 ヘリオン(黒)「そー来なくちゃ…ねっ!!(ビュンッ)」 イナクト「よーし、二人ともそこまでにしとけ。気が済んだだろ」 ヘリオン(黒)「はぁ、はぁ……(何なのこの人……。こっちの攻撃全部避けて……攻撃も寸止めばかり……)」 ヘリオン(緑)「な、何なんだあの人は…。黒へリオンを子供扱い……いや、まぁ子供なんだけど」 イナクトT「大丈夫か黒ヘリオン、ほら、タオ」 イナクト「ほら、タオル。「大変勉強になりました」って所だな」 ヘリオン(黒)「(不機嫌な顔でタオルを受け取る)(ムスッ)たいへんべんきょーになりましたよ」 武者「いや、彼女の腕もなかなかの物と見た。1年生の実力がこれ程とはな。(藍イナクトとやらに 戦い方が似ていたのが少し気になるが…)」 Cアヘッド「…そ、それじゃあ…そろそろ行きましょう武者アヘッド(仮)…くん」 武者「何だ?もう出るのか?まだ肝心の練習風景を見ていないのだが…」 Cアヘッド「そ、それはまた次の機会って事で!他の所を案内する時間がなくなりますから!」 武者「それもそうだな。では皆、失礼した」 356 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/29(水) 00 04 14 ID ??? ヘリオン(緑)「……何だったんだ、あの人」 イナクト「…さあな。じゃあ黒ヘリオン、組手の続きを」 イナクトT「待てイナクト。黒ヘリオンは組手の後だぞ…それに、あんなあしらわれ方をした後だ、休憩ぐらい与えてやっても」 ヘリオン(黒)「休憩なんていりません。続きしましょう部長!!」 イナクトT「い、いいのか?」 ヘリオン(黒)「はい!じゃあ行きますよ!!(ビュビュッ)」 イナクト「(ヒュンヒュンッ)うわ!ま、待てって、まだこっちの準備してな…(ヒュン)お、落ち着け!!」 ヘリオン(黒)「(何あの人…馬鹿にして。強かったけど、全然面白くないよ!あんなふざけた人、絶対倒してやる!)」 廊下 武者「ハックション!!うぅむ、風邪気味かな?この所冷えてきたからな…ところで少年、拙者のニックネームは 先ほど言った「武者ぽん」と言うのはどうだろう。もちろん拙者も君の事を「かーぽん」と呼ぼう」 Cアヘッド「勘弁して下さい…」 357 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/29(水) 01 10 17 ID ??? 354-356 GJです! 黒ヘリオンの「ねぇ、おじさん。遊んでよぉ(クスクス)」がなんかエロいw そしてオチがw デュナメス宅 ケルディム「ただいまー♪」 デュナメス「おお、お帰り。・・・ってなんだそいつら」 GNシールドビット×9「にゃぁん」 ケルディム「ああ、兄さん。実はこの仔たち学校の近くで捨てられてたの。 どこのおうちもペット禁止だから、うちで飼えないかなぁって・・・」 デュナメス「あほう!サダル姉が怒るだろうが!すぐに元にいた場所に返してきなさい・・・ハッ」 GNシールドビット×9「くぅん・・・」(すがるような眼差し) デュナメス「・・・か・・・かわいい・・・お、お前ら・・・かぁわいいなぁ~www」 ケルディム「あら、この仔たち兄さんのこと気に入ったみたい♪」 デュナメス「し、仕方ないなぁ~・・・ちゃんと餌やれよ?あと散歩や風呂にも入れてやれよ!?w」 ケルディム「やたっ!兄さん話せる~!(・・・お風呂に入れるの!?)」 GNシールドビット×9「シャアアアアアア!シャウッ!!」 サダルスード「デュナ君何してるのー・・・ひっ、ひぃぃぃ!!」 ケルディム「げっ!」 サダルスード「ひぃぃぃぃぃ!!何これええええ!!」 GNシールドビットたち「わんっ!」「にゃぁん」「シャアアア!!」「グワッグワッ!」 サダルスード「な、なによこの仔たちぃ!ケルちゃんが拾ってきたの!?」 ケルディム「サダル姉さん!こ、この仔たちがかわいそうで・・・飼ったらダメ・・・かな?」 サダルスード「だっダメに決まってるでしょ!?すぐに返してきなさい・・・ハッ」 GNシールドビット「フシュゥゥゥゥ・・・」(すがるような眼差し) サダルスード「・・・かっ・・・かわいい・・・♪でもダメー!!!」 ケルディム「サダル姉さんのわからずやー!!」ズドドドドドドドド サダルスード「ダメったらダメー!!お金だってかかるし夜中に鳴かれたらうるさいしダメー!」ダダダダダダダダダ デュナメス「おおおお前ら!撃ち合いなら外でやれ外で・・・(ズドン)ぎゃあああああああ」 358 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/29(水) 01 13 50 ID ??? ダルスード「ぜぇ・・・ぜぇ・・・ちょ、ちょっとやりすぎちゃったわね・・・って何でケルちゃんだけ無傷なのよ!?」 ケルディム「この仔たちが守ってくれたみたい!私に懐いてるみたいです~♪」 GNシールドビット「わんっ!」「フシュウゥゥゥ」「グワッ!」「チュンチュン」「キミの存在に心奪わry」 サダルスード「・・・ケルちゃんがちゃんと面倒みるなら飼ってもいいわよ・・・ガクッ」 ケルディム「やたっ!・・・あれ?そういえば兄さんは??」 デュナメス「・・・(瀕死状態)」 ケルディム「キャー!!兄さん!しっかり!!」 GNシールドビット:ケルディムが突然拾ってきた9匹の小型動物(!?)人懐っこく、いざとなったら飼い主を危機から守る 現在はケルディムに懐いているらしく、彼女に擦り寄ってくる。9匹各々が個性的な鳴き声を発する HGケルディム購入記念に・・・ 359 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/29(水) 01 48 24 ID ??? 358 GJ!ついに西暦も動物参入か。 ついでに告知ー。武者アヘッドは正式名称アヘッド・アスラ(阿修羅)て言うらしい 360 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/29(水) 23 18 30 ID ??? 357-358 >「キミの存在に心奪わry」 なんかいるww 364 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/10/30(木) 16 57 49 ID ??? 明日はハロウィンだな…CEと西暦の生徒会長が張り切りそうだw 366 名前: ハロウィンパーティ始めてみた 投稿日: 2008/11/01(土) 00 09 37 ID ATfsW3rH アマツ「聞いたぞジャスティス、アカツキが今夜西暦と合同でハロウィンパーティを開くそうだな」 ジャスティス「お菓子やるからそんな悪戯は止めてくれと言ったんだがな。でも向こうの会長さんも すごい乗り気で…ああ、また予算が消えてゆく。この所平穏だったのに…」 アマツ「それで、アカツキは?」 ジャスティス「パーティの前座に、ミー達と近所の子供を集めてお菓子をせしめに行ってるよ」 CE学園学生寮 インパルスの部屋の前 アカツキ「みんな、行くよ…せーの」 (ガチャ) アカツキ ミー ティア 橙ハロ 金ファング 桃ハロ イータ ジャーチョーAI「Trick or Treat!!」 インパルス「ぐ…………!!くく……!!!(←イータ達がいるせいで怒るに怒れない)」 ティア「あらあら、どうなさったんですか?インパルス君♪」 ミー「お菓子くれないと…悪戯しちゃいますよ?うふふ」 橙ハロ「あ、このお兄ちゃん見た事ある!お祭りでお好み焼き屋さんやってた人だ」 金ファング「あのお好み焼き美味しかったです。マ…姉さんも気に入ってました」 インパルス「…ああ、ありがとう…」 ジャーチョーAI「………………だれ?」 イータ「インパルスおにーたんです!とってもつよくって、バイクにものれるですよ!」 インパルス「(戸棚からお菓子を一杯出して)……はい。仲良く分けて食べてくれよ…。独り占めするなよバカツキ……」 アカツキ「そんな事しないよー。えへへ、有難うインパルス君!」 桃ハロ「おおきになー!」 ミー「じゃあ、今夜のハロウィンパーティの時刻になったら…」 ティア「お迎えに上がりますから…お楽しみに。うふふふ」 アカツキ「まったねー!」 (バタン) アカツキ「一杯もらえたね!インパルス君気前いい!」 イータ「すごいです、おかしがいっぱいなのです!」 橙ハロ「早く食べたいなー…ねえ、少し食べていい?」 ジャーチョーAI「…………め」 桃ハロ「そうそう、もう少し我慢しなきゃあかんでぇ」 ミー「橙ハロ君は食いしん坊さんですね」 ティア「じゃあ次は…フリーダム君のお部屋に行きましょうか」 アカツキ「みんな、準備はいい?」 金ファング 橙ハロ 桃ハロ イータ ジャーチョーAI「はーーーい!!(……♪)」 367 名前: ハロウィンパーティ始めてみた [sage] 投稿日: 2008/11/01(土) 00 10 56 ID ??? しばらく後、インパルスの部屋 インパルス「(ドスンバタンガタンバシバシ)うおおおおおーーーーーーー!!がおおーーーーー!!! ぎゃあああああああああああ!!!」(←やり場の無い怒りをぶつけている) 部屋の外 ガイア「うっさいわね、バカインパったら。何ぎゃーぎゃー暴れてるのかしら」 デストロイ「ハロウィンだし…狼男の仮装の練習とか?」 ガイア「狼男ね…本物がいるからあんまり新鮮味ない感じ。いや、バカインパの仮装なんかどうでもいいのよ。 ねぇねぇデストロイ、私の衣装なんだけど魔女と巫女さんとどっちがいいかなぁ?どっちがフリーダム先輩が 喜ぶと思う?」 デストロイ「うぇ……ごめん、わかんない…」 368 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/01(土) 16 35 44 ID ??? 366ー367 GJ!子供達が可愛すぎるw 同じくハロウィンネタに便乗 ドレット「ハイペたん!お菓子くれないと悪戯しちゃうよ~!ハァハ(フォルファントリーサイダイシュツリョクゥー!」 ハイペリオン「最近大人しくしていると思ったら…」 ドレット「は、ハイペたん…久しぶりの登場なのにひどいよ…」 ハイペリオン「あらごめんなさいね…でも『悪戯』っていう寒気がする表記と語尾の『ハァハ(ry』に過剰反応してしまいましたわ…それにその格好はなに?変態魔王のコスプレですか(ピー)男。」 ドレット「変態魔王?…これは吸血鬼のつもりなんだけどなぁ…そして今夜はハイペたんの綺麗な首筋から血を吸ってウェイク○ップしちゃうよ!ハァハ(キエロキエロキエロォ!」 ヘリオン(黒)「せんぱ~い!お菓子をくださ~い!いたずらしちゃいますよ~(クスクスクスクス)」 ヘリオン(緑)(き、君が言うと洒落にならないよ…) ヘリオン(黒)「(バケツを取り出し)せんぱ~い!くださいよ~♪(ニヤニヤクスクス)」 ヘリオン(緑)「わ、わかったからやめなって!…はい!ちゃんとみんなに分けて食べるんだよ。(お菓子を渡す!)」 ヘリオン(黒)「ありがとうございま~す♪…あっ!手が滑って…(バシャン!)」 369 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/01(土) 16 36 40 ID ??? イナクトT「お!黒ヘリオン!お前も仮装したりしないのか?」 ヘリオン(黒)「いいですよ別に…」 アルヴァアロン「駄目よ~♪せっかくのハロウィンなのにコスプレなしでお菓子をもらうなんて~♪」 ヘリオン(黒)「な、何するんですか?わわ~っ!」 イナクト「お!なかなか似合うじゃないか黒ヘリオン!それは最近の魔法少女かなんかか?」 イナクトT「せ、生徒会長GJ!」 ヘリオン(緑)(びしょ濡れ)(か…カワイイ…) イナクト「ん、どうしたんだ緑ヘリオン?びしょ濡れだぞ。」 アルヴァアロン「いいってことです♪ちなみにこの服は悪魔っ娘のコスですわ~♪」 ヘリオン(黒)(悪魔っ娘)「い、いやだなぁもう…あははは…」 370 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/01(土) 21 37 26 ID ??? CE学園裏山の神社にて・・・・ 西暦学園を双眼鏡で除きながら NダガーN(巫女)「はあ・・・あそこは楽しそうですね・・・」 ライゴウ(巫女)「所詮カーゴカルトですよ!」 NダガーN「でも・・・皆で一緒に騒ぐのは嫌いではないのでしょ?・・ライゴウ様も楽しみにしてたじゃないですか・・」 ライゴウ「・・・だけども今朝から氏神様が御隠れになられてるのです・・・そんな時に留守には出来ません・・・」 キャッキャッ Nダガ-N「あっ、参拝客みたいですよ?」 ライゴウ「こんな日にいるものですか?・・・」 スペキュラム サムブリット キャリバーン「「「Trick or Treat!!お菓子のお供えしないと罰当てちゃうぞ☆」」」 ライゴウ「!!!!?、何故神様であられるのに下からやってくるのですか?」 ウィンダム・ネオ(巫女)「はっはい、昨日ライゴウさんとNダガーNで話していた西暦のハロウゥインの事を聞かれていたみたいで・・」 スペキュラム「そーだよ!こんな楽しそうな祭りは降りなきゃ」 キャリバーン「ライゴウさんと一緒に行こうと思ったのですがスペキュラムとサムブリットが急かすものですから・・」 サムブリット「なんだよー!お菓子貰えるからって一番ノリノリだったじゃないか」 ライゴウ「少しはこの一帯の守護神という自覚を持ってください!!!」 メビウス(FFの白魔道士)「まあまあ、たまには下界の空気に触れるものも悪くないとおもうぞ、盟主やヴェーダもこういう時位皆で一緒に楽しもうと言ってたぞ」 ライゴウ「メビウスさん・・・」 スペキュラム「そーだよー!一緒に遊ぼーよー」 サムブリット「私たちとしても貴方と一緒のほうが楽しいですし・・・」 キャリバーン「それにメビウス姉ちゃんみたいに強そうな奴が結構いるしな!!」 サムブリット「キャリバーン!私たちが力を遣って良いのは、生きている者を護る為のものよ!本来私たちはこの世界に及ぼしてはいけないものですから」 キャリバーン「判ってるよ!僕たちはライゴウ姉ちゃんがいるからここに居られるしね」 ライゴウ「・・・判りました、まあ顔を出すだけですけどね・・・行きましょう!」 スペキュラム サムブリット キャリバーン「「「やったーぁ!!!」」」 ライゴウガンダム:女、CE学園3年 CE学園の裏山にある藤山神社の巫女、であると同時にファントムペインが使う忍術の流派の師範であり 現在はNダガーNやウィンダム(ネオ)の指導にあたる一方、神社に祭られている神様に仕えている メビウスや盟主、さらにヴェーダとも顔見知りで、武者アヘッド(仮)と戦った事もあるらしい スペキュラム、サムブリット、キャリバーン 藤山神社に祭られている神様、それぞれ普段は御神体として鏡、剣、勾玉の形をしているが たまに子供の姿で下界をうろつく、有事には巫女でるライゴウ憑依しに力を与える 藤山神社 CE学園の裏山にある神社、程度良く寂れているがこのあたり一帯の霊的な要である 371 名前: 1/2 [sage] 投稿日: 2008/11/01(土) 22 31 26 ID ??? 368-369 G&J! 黒ヘリオン好きの俺歓喜w普段斜に構えてるのにたまに照れるのが凄くいい 武者アヘッド「かーぽんよ、はろうぃんとは何だ?」 Cアヘ「え?あ、ああ、この時期に催される儀式というか、お祭りみたいなものですよ。 子供たちが仮装をして、大人たちにお菓子をねだるってシステムです」 武者アヘッド「なるほど、異国の風習か。このアスラ(仮)、久々に童心に返ってみとうなったわ」 Cアヘ「や、やりたいの??」 武者アヘッド「そうと決まれば善は急げよ!かーぽん、それがしの衣装を頼む!」 Cアヘ「そのあだ名やめてくださいよぉ・・・それに・・・ププッ」 武者アヘッド「ん?どうされた」 Cアヘ「い、いや何でも・・・(その鎧姿が既に仮装になってるんじゃ・・・www)」 武者アヘッド「ささ、着付けを頼む。それがしはキミの着付けを致そう。」 Cアヘ「あ、ああ、うん・・・・・・って俺もやるの!?」 武者アヘッド(愛)「さあ、いざ参ろうぞ!菓子は我らの手中にあり! ・・・この鎧兜の『愛』の文字は・・・かの直江兼続公のものだ。やはり武人たるもの、愛に生き、愛に殉ずるべき」 Cアヘ(姫)「・・・ななな何で俺が女装なんか・・・う、うう・・・昔から頼みは断れないもんなぁ・・・orz」 武者アヘッド(愛)「何をしておる。ゆくぞカス姫!いざ、出陣!」 GN-XⅢ「ぶぉぉぉぉぶぉぉぉぉぉ~(法螺貝)・・・なんで私こんなことしてるの・・・?」 職員室 プトレマイオス「ふぃ~ やっぱり勤務後のお酒はおいしいわねぇ~」 シュウェザァイ「あんたはずっと酒飲んでたでしょ。そのうち首斬られるわよ?校長に。 ねえトリ・・・えっと、何でしたっけ?w」 トリロバイト「トリロバイトだ!・・・それにしてもよく飲むセンセーだぜ。」 アグリッサ「飲みすぎは・・・体に差し障ります」 プトレマイオス「よっしゃ!んじゃこの後一軒行っちゃう?w」 シュウェザァイ「まだ飲むのかよ。まあ特に仕事もないから付き合うけど。貴女もどう?えっと・・・トリバーロードさん!」 トリロバイト「と・り・ろ・ば・い・と!!」 プトレマイオス「それにしても酒はいいねぇ~身も心も癒してくれるわ・・・ごきゅっごきゅっ・・・」 アドヴァンスドジンクス「あら?誰かきたみたいですよぉ?」 ガラララッ! 武者アヘッド(愛)「頼もう!!!」 プトレマイオス「ぶっはぁ!!!」 シュウェザァイ「キャッ!な、何酒吹いてんのよプトレマイオス!」 プトレマオイス「ふ、不意打ちすぎて・・・くくく・・・w」 トリロバイト「んん?アンタは一年の武者侍クンだね。何の用でい?」 プトレマオイス「げほっげほっ・・・」 すっ・・・(すり足で教師陣に歩み寄る) シュウェザァイ「な、何か用かな?」 372 名前: 2/2 [sage] 投稿日: 2008/11/01(土) 22 33 53 ID ??? 武者アヘッド(愛)「とりっく・おわ・Die!!シャキーン!(抜刀)」 プトレマイオス「ぶっ!!ぶっははははははははははwww」 シュウェザァイ「そ、それを言うなら『トリック・オア・トリート』だよwww」 トリロバイト「あはははははは!いいねぇ、アンタ気に入ったよw」 武者アヘッド(愛)「む・・・何故笑われるのだ?」 シュウェザァイ「あ、ああお菓子ねwこれでいいかな??w」 武者アヘッド(愛)「おお・・・煎餅か!かたじけのうござりまする!」 アドヴァンスドジンクス「あ、でも危険物を学校に持ってきちゃダメよ?その刀は没収ね♪」 武者アヘッド(愛)「ぶ、武人に刀を捨てろとおっしゃるか!・・・しかしここではそれがしは学徒。 規律には従わねばなるまい・・・」 アグリッサ「・・・かわいい」 Cアヘ(姫)「・・・うう、見ないで・・・恥ずかしゅうございます・・・;;(こんなとこ、知り合いに見られたら・・・)」 職員室前 ジンクス(S/M)「(・・・やっぱりストーカーのこと、先生方にも相談しなきゃ。)すみませーん!(ガララッ)」 武者アヘッド(愛)「む?」 Cアヘ(姫)「・・・あ、じじじジンクス(S/M)!?」 ジンクス(S/M)「・・・やっぱ今日はいいです。Cアヘくん、私、何も見てないから^^」 Cアヘ(姫)「い、いやっ!行かないでくださいまし!これは誤解でござりまする! 私にはそんな趣味はありませぬ!!;;」 武者アヘッド(愛)「その割には口調が板についておるようだが?それにしても先ほどのおなご、素質があると見た。 明日から早速『ジンクス(S/M)(くのいち)』となってもらい、我らと親交を深めたいものよのう。」 少し遅れたけどハロウィンネタ この一件以来、武者アヘとCアヘは教師陣のお気に入りに。 そしてCアヘに新しい趣味ができたようです Cアヘ「この十二単も悪くないなぁ・・・あ、このミニスカもはいてみようか 化粧もしてみようかな♪」 373 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/01(土) 22 39 27 ID ??? 書いてるうちに新ネタが・・・ 370 GJっす! 巫女とは斬新な・・・武者アヘとライゴウの戦いも気になる 神様もだけど、和風キャラは何だか新鮮だw 374 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/02(日) 19 22 56 ID ??? 368-369 GJ!久々に元祖変態がw コスプレに戸惑う黒ヘリオンかわいいよ黒ヘリオン 370 GJ!ライゴウが来たか 巫女さんだからそのままパーティにも混じれるなw 371-372 GJ!某中の人スレのミス・ヒメネタを思い出したw そしてCアヘッドが危険な趣味に…変態認定されないといいが 375 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/02(日) 19 54 16 ID ??? ハロウィンパーティ会場 金ファング「すごーい、ジャック・オ・ランタンが沢山!ほんとに生えてるみたい!」 桃ハロ「幻想的やなぁ…」 橙ハロ「ぽやーって光ってる…綺麗…」 イータ「きれーです…」 ジャーチョーAI「………♪」 ダガー「好評のようじゃない緑プロト君。何を作ったの?」 プロトダガー(緑)「我が園芸部が開発した、ジャック・オ・ランタンの形で自生するカボチャだ。中には光を放つ拳大の種子が 入っている…まぁ見ての通り食用にはならんし、持つのも1日が限度だがな。イベントのディスプレイ用なら上等だろう」 ダガー「貴方にしてはマシな物作ったわね。普段は大自然からお仕置き喰らっても仕方ないようなマッドサイエンティストなのに」 プロトダガー(緑)「マッドサイエンティストとは酷いな。人類の発展のため植物学の研究に奔走する善良な一学生をつかまえて」 ダガー「この世で最もドス黒い悪は自分の事を悪だと気付いていないんですってね。まぁいいわ… くれぐれも如何わしい発明品をこれ以上持ち込まないように」 プロトダガー(緑)「(子供達に向かって)ところで君達!さらに面白い物を見たくはないか?園芸部が総力をあげて開発したこの」 ダガー「止めなさいって言ってるでしょ!没収!!」 ザクCCI(ミイラ男)「オルアせんぱー…あれ?先輩、仮装してないんですか?」 アッシュ(オルア)「ふん、下らない行事に付き合う気はないであります」 ジンワスプ「(ガシッ)…駄目ですわだよオルアちゃん。オルアちゃんもちゃーんと可愛い衣装に着替えないとなのです」 アッシュ(オルア)「ワ、ワスプ先輩!?…さ、さっきグーンと一緒にゾノ先輩に連れられてハロウィン用の衣装に着替えに 行ったはずじゃ?!」 ジンワスプ「うふふ…オルアちゃんの分も衣装があるから連れてきてって言われたの…今度はオルアちゃんも 見せ物になってもらうからですなのね!」 アッシュ(オルア)「い、嫌であります!!こら、そこの冴えない男!!私を何とかして助けるであります!!」 ザクCCI「すいません先輩!俺も先輩のハロウィン衣装が見たいです!…だって、絶対可愛くてかっこいいと思いますから」 アッシュ(オルア)「(赤面)な、な、何言ってるでありますかこのバカーーーーーーーー!!」 ジンワスプ「さぁオルアちゃん、こっちですよー…(オルアを引っ張りながら)」 376 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/02(日) 19 55 55 ID ??? スペキュラム サムブリット キャリバーン「「「Trick or Treat!」」」 ジンクスⅢ「あらあら、近所の子供たちかな?はい、お菓子だよー」 キャリバーン「わーい!………って…これ…」 サムブリット「ぜ、全部フリスクですね…………」 ジンクスⅢ「(ポリポリ)フヒヒwwwフリスクうめぇwww」 シグー「さーぁ、何にお着替えさせちゃおうかしら?魔女さんにしようか?天使ちゃんも良いわね。 猫娘ちゃんも良いな…うふふん、紫ザク君ったら何を着ても似合っちゃうから悩んじゃうのよねっ」 紫ザク「(縛られた状態)離せオカマー!!僕はそんなの着たくない!この縄解けよー!」 シグー「あらん、駄目よん。せっかくのハロウィンですもん。おめかししなくちゃ…ね♪(ウインク)」 紫ザク「おえ…」 シグー「それにほら、あそこにも可愛い服の男の子がいるじゃない」 紫ザク「へ?」 Cアヘッド(姫)「………私はいつまでこのようなことをしなければならないのでござりましょうか…」 武者(愛)「言葉に反してなかなか口調が改まらないな。実は気に入っておるのではないか?」 紫ザク「(な、何だあの人。あの戦国武将みたいなオッサンにやられたのかな…不幸なのは僕だけじゃないみたいだ)」 シグー「うふっ♪スキありー!さぁお着替えの時間よぉ紫ザク君!」 紫ザク「わ、止めろー!やだやだぁー!!」 アリオス「(遠くからCアヘッドを睨み付け)ふん…あんな奴は僕のマリーに相応しくないね」 キュリオス「どうしたのアリオス。早く行くわよ」 アリオス「はーい。…ところで姉さん、面白い話聞きたくない?Cアヘッド君の事なんだけど」 377 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/02(日) 23 19 31 ID ??? 375-376 GJ!シグー姉さん(?)恐ろしい・・・ フリスクネタに不覚にもwww オートマトンA「あ、アヘッドのねーちゃんだ!」 アヘッド「あら貴方たち。また学校サボってゲーセンに行ってたんでしょ?親御さんにいいつけますわよ?」 オートマトンA「ギクッ・・・」 GN-XⅢ「アヘッドさん、この子たちは・・・?」 アヘッド「ああ、近所で有名な悪がき共よ。いたずらはするわ落書きはするわゴミのポイ捨てはするわ動物にちょっかいを出すわ・・・」 オートマトンB「そ、そのへんで簡便してくれよぉねーちゃん;」 オートマトンA「まったくゆーずー効かないんだから・・・それっ!」 アヘッド「きゃっ!なにす・・・あ、アヘッ・・・///」 GN-XⅢ「まあ、アヘッドさんにいたずらすると後が怖いですよ?」 アヘッド「こ、この糞餓鬼ぃ!(ボカッ)よくも私のツボを!(ガスッ)」 オートマトンA「ぐわっ!い、いててて・・・」 オートマトンB「すぐ手が出るのも相変わらずだなぁ; それよりさぁ、この人ってねーちゃんの学校の人だよね?」 アヘッド「何ですのこの写真・・・ぶっ!!!」 オートマトンA「お、反応あり」 オートマトンB「ねーちゃんの知り合いなの?」 GN-XⅢ「こ、この写真をどこで・・・?」 オートマトンB「ああ、さっきねーちゃんの学校の前で配られてたんだ。スゲー美人だよねこの人!」 アヘッド「こ、これは忌々しき自体ですわよ・・・学校に戻ります、ついてきなさいGN-XⅢ!」 アリオス「・・・なぜ・・・なぜこんなことに・・・」 00「こ、これは意外なことになっちゃったね・・・」 アリオス「Cアヘ君の社会的地位を堕とすために彼の女装写真を撒いたのに、みんな「かわいい」とか「お人形さんみたい」だとか・・・ ましてや本当に女性だと思い込んでる人までいる・・・くっ!どこまでも嫌な奴!」 00「それにしてもCアヘ君がこんなに女装が似合うだなんてねー・・・ポッ///」 ティエレンA「おーい、写真一枚くれー!」 ティエレンB「俺は三枚ね!しかしCアヘの奴にはビックリしたなぁ~舞台の女形も真っ青だぜこりゃ・・・」 00「あ、はいはい!一枚500円だよ~^^」 アリオス「00クンもちゃっかり商売するなよ!!ん、あ、あれは・・・」 Cアヘ「ほ、ホントなんだよ!あれは武者くんに無理矢理させられただけで・・・」 GN-X(S/M)「だから私は何も見てないって言ってるじゃん!」 Cアヘ「じゃ、じゃあ信じてくれるのか・・・?」 GN-X(S/M)「うん、Cアヘッド君のことは信用してるから!(・・・それにしても、ビックリするくらい綺麗だったよねー 女の私でもときめきかけたし・・・)」 378 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/02(日) 23 24 50 ID ??? アリオス「あ、あれはマリー!しかもCアヘの奴と一緒に・・・これが、こいつがっ!リア充のやることかあああ!!」 00「リ、リア充って・・・」 アリオス「ぼ、ボクのマリーに何かしてみろ・・・全身全霊を込めて奴を呪ってやるぅぅぅ」 GN-X(S/M)「あ、そうだ。Cアヘッド君のメアドと電話番号教えてよ。何かあったときすぐに連絡したいし」 Cアヘッド「ああ、うんいいよ!ボクもできるだけキミの近くにいたほうがいいと思ってるし。」 GN-X(S/M)「うん、アテにしてるぞポチ♪」 Cアヘッド「ぽ、ポチって・・・要は犬笛かい・・・」 アリオス「ぐわああああ!あ、アイツ!近くにいるだと!?しかも犬・・・マリーの犬・・・へへへ・・・」 00「あ、アリオス君よだれが・・・;」 アリオス「い、いけない;ゆ、許さないぞCアヘッド!呪ってやる呪ってやる呪ってやる・・・」 オートマトンA「見ればみるほど美人だよなぁ~よし、もう一枚もらいに行こうぜ!」 オートマトンB「お、俺も観賞用と布教用と保存用に三枚!ん?な、なあおい」 オートマトンA「ん?うわ・・・」 アリオス「呪ってやる呪ってやる呪ってyry」 オートマトンA「くすくす・・・なああの人ヤバくね?w」 オートマトンB「木陰に隠れて『呪ってやる』だってwwあれがストーカーって奴か?おお怖い怖い・・・ん?」 アリオス「聞こえてるぞキミたちぃ!!ボクの純愛を笑うんじゃない!!呪うぞ!」 オートマトンA B「ひぃぃぃぃぃ!!!」 オートマトン:近所の小学生。若干不良気味でスケベ アヘッドとはオートマトンらが警官に補導されかけた時に彼女に逃がしてもらったことがあり、その時以来の仲 Cアヘッドの女装姿に恋をしてしまう 379 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/03(月) 00 56 48 ID ??? 378 オートマトンは悪ガキかw じゃあ今日ケルディムがピストルでバンバン撃ってたのは、スカートめくってということでw 380 名前: 370 [sage] 投稿日: 2008/11/03(月) 01 55 44 ID ??? 今更気付いた 370 スペキュラム「そーだよー!一緒に遊ぼーよー」 サムブリット「私たちとしても貴方と一緒のほうが楽しいですし・・・」 キャリバーン「それにメビウス姉ちゃんみたいに強そうな奴が結構いるしな!!」 サムブリット「キャリバーン!私たちが力を遣って良いのは、生きている者を護る為のものよ!本来私たちはこの世界に及ぼしてはいけないものですから」 キャリバーン「判ってるよ!僕たちはライゴウ姉ちゃんがいるからここに居られるしね」 のところでキャリバーンとサムブリットが入れ替わってる だから訂正 スペキュラム「そーだよー!一緒に遊ぼーよー」 キャリバーン「私たちとしても貴方と一緒のほうが楽しいですし・・・」 サムブリット「それにメビウス姉ちゃんみたいに強そうな奴が結構いるしな!!」 キャリバーン「サムブリット!私たちが力を遣って良いのは、生きている者を護る時だけよ!本来私たちはこの世界に及ぼしてはいけないものですから」 サムブリット「判ってるよ!僕たちはライゴウ姉ちゃんがいるからここに居られるしね」 スペキュラムとサムブリットは決めてないけどキャリバーンは女神という設定 381 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/03(月) 09 28 58 ID ??? 379 オートマトンA「隙ありぃ!(ヒラリ!)」 ケルディム「ちょ、ちょっと!なにするのよ…ひゃっ!」 オートマトンB「うひぉ!黒パンツキタコレwでもお姉ちゃんにはまだ早…ひぃ!」 ケルディム「これが…これが子供のやることかぁ!」 オートマトンA「こ、これって何だかマズそう…」 オートマトンB「に、逃げろぉ~!」 ケルディム「逃げんなよ…逃げんじゃないわよこのガキャ~!」 橙ハロ「デュ、デュナメス!ケルディム姉ちゃんを止めてよ!」 デュナメス「あ、ああ…ケルディム!今時珍しいんだから子供のスカートめくりぐらい許してやれって(ズキャン!)…ぎゃん!」 ということですねわかります。 383 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/04(火) 02 03 29 ID ??? 376 GJ!赤ジンクスⅢの中の人のフリスクスレ思い出して噴いたw 377 GJ!マリージンクスとかーぽんの会話が非常に萌えたw ティエレン(砂漠)(ナース)「どう桃子?…動きづらい?」 ティエレン(桃子)(シスター)「…ううん平気…ど、どうですか先輩?」 高機動ティエレン「うん!似合ってるよ桃子!」 ジャーチョー(さ、砂漠ティエレンの奴もなかなか…) ティエレン(砂漠)「じゃあさっそくお菓子を貰いに…ん?誰か来たわ。」 橙ハロ「とりっくおあとり~と!」 金ファング「こんばんわ~!」 ジャーチョーAI「あ…お兄ちゃん…」 オートマトンA「おお!シスターだぜ!」 オートマトンB「カメラカメラっと…」 ファング(金)「もう…勝手に撮っちゃ駄目だってば…」 橙ハロ「えへへ…でもお菓子をあげないと…『いたずらしちゃうぞ!』」 ティエレン(桃子)「さ、砂漠ティエレンちゃん!しっかり!」 高機動ティエレン「こ、これエビチリ味のお菓子だからみんなで食べてね!はい!」 橙ハロ「う、うん…でもお姉ちゃん倒れちゃったけど大丈夫…?」 高機動ティエレン「し、心配しないでね!」 ジャーチョー「しっかりしろ~!(な、何だか気絶してるのに嬉しそうだな…)」 ティエレン(砂漠)(え、えへへ…ショタっ子が…いっぱい…) 384 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/04(火) 02 08 06 ID ??? 女子更衣室 アイン「動いちゃダメよエクシアちゃん!包帯がうまく巻けないわ!」 アルヴァアロン「魔法少女や悪魔少女コスは嫌がっていましたが…ミイラっ娘ならそんなに恥ずかしくありませんわね…」 エクシアリペア「…生徒会長…これは本当にミイラなのですか…?」 アルヴァアロン「ええ♪正真正銘のミイラっ娘ですわ!」 エクシアリペア「この眼帯や絆創膏も付けるんですか……ミイラなのに?」 アルヴァアロン「も、もちろん♪ちゃんと制服も着てくださいね~」 エクシアリペア「は、はい…」 アルヴァトーレ「うふふふ…うまくいきましたわ。」 アイン「ごめんなさいねエクシアちゃん…でもやっぱり可愛い♪」 エクシアリペア「…というわけでこの仮装になったわ…」 黒フラッグ「え、エクシアさんの包帯少女姿とな!!」 ドライ「生徒会長GJ!」エクシアリペア「?…何を言っているの…」 イナクト「お!そのコスプレは何だシニョリーナ?綾○レ○か何かか?(バキッ!)ぐわっ!」 エクシアリペア「ち、違う!これはコスプレじゃない!」 イナクト「な…なんでだ…(バタッ…)」 二期一話のエクシアリペア=ボロシアは眼帯・包帯姿だという電波がきたので投下してみたが反省は(ry 385 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/04(火) 02 11 49 ID ??? 理事長がオカマ口調になっとる 386 名前: 383ー384 [sage] 投稿日: 2008/11/04(火) 02 15 48 ID ??? 385 間違い指摘サンクス アルヴァトーレ→アルヴァアロンで訂正 389 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/05(水) 23 56 08 ID ??? 377-378 GJ!Cアヘッドは不幸なのか幸せなのかw アリオス相当やばいな…「呪うぞ!」ってw 381 GJ!黒パンツケルディム噴いたw やはり巻き添えを喰らうデュナメスが不憫だ… 383-384 GJ!砂漠ティエレンの中ではオートマトン達もショタに含まれるのか コスプレである事を否定するエクシアリペアが可愛いな…そして理不尽に殴られたイナクトに合掌w 衣裳部屋 レイスタ「あっ、デストロイ先輩!衣装ですか?任せてください!」 レイスタ(ユン)「ちゃんとデストロイのサイズに合う物も用意してあるぜ!さあ選んでくれ!」 つ「ぬりかべ」 つ「一旦木綿」 つ「フランケン」 デストロイ「…………………フランケンで」 デストロイ(フランケン)「うー…ムードないなぁ、私」 ガイア(猫娘)「そんな事ないわよ。ハマり過ぎなくらい似合ってる」 デストロイ「……複雑…」 ガイア「それより、暖かい衣装でいいわねデストロイ。私なんかもう寒くて寒くて…でも頑張るわよ、 先輩にこの姿をアピールするためにこの衣装を選んだんだからね!うふふ、まっててね先輩~♪」 オートマトンA「う、うわ!何だあれ!フランケンか?!」 オートマトンB「すごい大きさ…よーしこの野郎、退治してやるー!(水鉄砲)」 デストロイ「うぇっ、つ、冷た…」 ガイア「おらぁ!やめんかこのクソガキどもー!(ダダダダ)」 オートマトンA「ぎゃー逃げろ!」 オートマトンB「フランケンの手下が追いかけてきたー!」 ガイア「…ったく。この美貌を見て逃げ出すなんて、失礼なガキどもね」 デストロイ「ま、まぁまぁ…」 390 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/05(水) 23 59 24 ID ??? オートマトンA「も、もう来ないよな…?でかいフランケンだったなー」 オートマトンB「あれ、きっと中で竹馬に乗ってるんだよ…それでさー」 (ドンッ) オートマトンA「てっ…おい、ちゃんと避けろよ馬鹿!」 金ファング「ぶつかって来たのはそっちでしょ。君達こそちゃんと前を見て歩いたらどうです」 オートマトンB「何ー?生意気だなお前!キルモードするぞ!」 金ファング「ふーん、そう来ますか。やるならやりますよ、僕も…」 アルヴァアロン「加勢するわよ金ファング!クソガキども、うちの子に喧嘩売ったのを後悔しなさい!塵芥と」 アルヴァトーレ「待ってくれ、流石に我々が出ると後で面倒になる!ここは風紀委員やアロウズに任せよう!」 Cアヘッド「こらこら君達、喧嘩は止めなさい」 オートマトンA「何だよぉ…あ!?」 オートマトンB「え?!」 Cアヘッド「ん?どうしたんだ?」 オートマトンA「(ヒソヒソ)なぁ…この兄ちゃん、写真の女の人に似てるような……」 オートマトンB「(ヒソヒソ)俺もそう思った…もしかしたら兄弟か何かかも。って事は、この人にいい印象を与えておけば」 オートマトンA「(ヒソヒソ)あの写真の女の人に逢わせてくれるかも!ここは大人しくしておこう」 Cアヘッド「何だか知らないけど…一体どっちが原因で」 オートマトンA&B「あの、全部僕達が悪かったんです!どうもごめんなさい!」 金ファング「へ?…あ、はい(なんか様子違うな…おだやかに済んでよかったけど)」 アヘッド「すごいじゃない、あの悪ガキどもをあんな素直に謝らせるなんて。どんな手を使ったの?」 Cアヘッド「さぁ…ボクにもさっぱり…」 金ファングは同年代の子にも敬語っぽいイメージが(ry 391 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/06(木) 04 53 03 ID ??? ライゴウ(エロ巫女)「全く、何処に行ってしまわれたのでしょう・・」 NダガーN(フレンチメイド)「こうも人が多いと探すのが大変ですよね・・小さな子供も沢山居ますし・・」 ウィンダム・ネオ(悪の女幹部)「さっきから特に男性の視線が・・・」 NダガーN「そりゃあこんな格好ならねぇ・・・西暦に生徒会長さんに強引に着替えさせられたけど、 私は兎も角ライゴウ様やウィンダム(ネオ)は・・・特にライゴウ様の衣装は巫女ですけど胸がはだけ過ぎですよ」 ウィンダム・ネオ「貴方もの着ているのだってシンプルに見えて胸を強調してるじゃない・・・って貴方いつの間に胸大きくなってない?」 NダガーN「え・・そう?、ライゴウ様ウィンダム(ネオ)のに比べれたら・・・」 ライゴウ「・・・恥ずかしいですけど氏神様たちを早く見つけないと・・・」 オートマトンA「あのお姉さんたちすっげー!!」 オートマトンB「特に先頭の巫女さんの衣装は乳首でそうだ・・・」 オートマトンA「やるか!!」オートマトンB「おう!!」 392 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/06(木) 05 09 54 ID ??? エクシアリペア「00君、つい最近まで君はイナクト(藍)と一緒にエスケイプしていたけど大丈夫?苛められてない?」 00「えっ?別に苛められたりはしていませんよ、そりゃあ多少強引な所はありますけど、結構普通の女の子でしたよ?」 エクシアリペア「え?・・そうなの?信じられない・・私と全然違う・・貴方が男だから?」 00「そうなんでしょうけど・・なんとなくあの人は独占欲が強いんでしょうね・・ エクシアさんやヘリオン(黒)たちに対しては悪い事をさせていたのはあの人なりの愛情表現みたいなものだと思いますよ」 エクシアリペア「・・そっそんなこと・・・」 00「まあ、本を聞きかじった程度ですから実際の所どうなのか判りませけどね」 ??(王女)「ごきげんよう」 00「あ、どうも(噂をすればってやつ?(汗))」 エクシアリペア「お知り合い?(すごく綺麗な女性・・・00君の知り合いにあんな人いたっけ?)」 ガバ!!!!(??(王女)が00とエクシアに後ろから抱きつく) 藍イナクト(王女)「エクシアちゃんは今日は00くんとデートなのかな~?」 エクシアリペア「エエエエ!!???(ガクガクガクガク)」 00「イナクト(藍)先輩、エクシアさんが怖がってますよ!!」 イナクト(藍)「ああ、ごめ~ん、大丈夫?」 エクシアリペア「あ・・・ああ・・は・・はぃ(ガクガクガクガク)」 (イナクト(藍)はエクシアをやさしく抱きしめて) エクシアリペア「!!?・・・・・・・・・・・」 イナクト(藍)「落ち着いて・・ね?今日はあなたに話したい事が・・・」 ???「ダメぇーーーーー!!!!!!!!」 イナクト(藍)「!!」 カキン!!! ナドレアクウオス「そこまでよ!!エクシアも00君もあなたなんかに渡さない!!」 エクシアリペア「ナドレ・・・さん・・?」 イナクト(藍)「勘違いしないでよね!!確かにエクシアちゃんはあたしのものだけど、00くんはわたしのものじゃないよ!! あたしは00くんのモノなのよ!!」 ナドレアクウオス「えっ?どういうこと?00君!!説明してちょうだい!!まさかもうCまで?!」 00「まだAも行ってませんよ!!」 イナクト(藍)「まあいいわ、今日は興がそれちゃったからまたね?エクシアちゃん」 エクシアリペア「は、はい!!」 00「いっちゃった・・・」 ナドレアクウオス「さて・・・さっきの説明がまだだったわねぇ・・・」 エクシアリペア「あ・・あいつと付き合ってるの?」 00「い、いえ・・まあ・・その・・・」 キャアァァァァ!!!!!!!!!!! 393 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/06(木) 05 51 45 ID ??? ちょっと時間を遡る オートマトンA「とりっくおあとり~と!」 ライゴウ「あら、そういえばお菓子の手持ちがありませんでしたね、ウィンダム(ネオ)、お菓子を買ってきてくれませんか?」 ウィンダム・ネオ「はい」 ライゴウ「少し待ってくださいね」 オートマトンA「うん!!(うっひゃー間近で見るとなんてド迫力な乳なんだ)」 ライゴウの背後をオートマトンBがゆっくり近づき NダガーN「あっ君!」 オートマトンB「今だ!!!」 ライゴウの上着を左右に引っ張りライゴウのたわわなバストが露になり ライゴウ「!?」 オートマトンA B「頂き!!!」 ムニュ ライゴウ(赤面)「・・・・・・・・・!!!」 オートマトンA B(あ~やわらけ~) NダガーN「・・・・・・・・!!・・・きッ、キャアァァァァ!!!!!!!!!!!」 スペキュラム「!!いまNダガーNお姉ちゃんの声だよね?ライゴウお姉ちゃんといっしょにいるからなにかあったのかも」 サムブリット「それは大変だ!急いで助けなきゃ」 キャリバーン「あーん待ってよー!!」 00「あ、女の人の悲鳴が!!蒸着!!!」 エクシアリペア「大変だ、早く犯人を捕まえなきゃ!」 ナドレアクウオス「00君!!まだ話が終わってない!!」 武者アヘッド(愛)「むう!!うら若き乙女の絹を裂くような悲鳴!!これは一大事!!」 Cアヘッド(姫)「ちょっと何処に行かれるのですか?この類のトラブルはソレスタの管轄なのですよ!!」 アルアヴァロン「あらあら何だか騒々しいですわね」 アイン「何かあったのでしょうか?」 ヘリオン(黒)「通り魔事件でもあったのかなぁ・・(クスクス)」ヘリオン(緑)「流石にそれはないと思うけど・・・」 394 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/06(木) 06 27 40 ID ??? ライゴウ(赤面)「NダガーN落ち着いて、子供の悪戯ですよ?私の替わりにそんなに大きな声をださなくても・・・」 NダガーN(涙目)「で・・でも」 ウィンダム・ネオ「それよりも人が集まってきました・・早く着付け直さないと・・」 ライゴウ「そうですね・・!!」 空から降ってきた光球がライゴウに当たり、ライゴウの服がビキニアーマーに サムブリットライゴウ「あ・・戻られたのですねサムブリット様」 サムブリット「敵は何処だ!!やっつけてやる!!」 サムブリットライゴウ「いえ、ただの子供の悪戯です、それよりも戻ってきてくれて良かった」 スペキュラム「もーサムブリットはいつも早とちりしてー」 キャリバーン「まあ、たいした事なくてよかったですね・・・」 サムブリット「そうでもないみたいだぞ」 オルテギュア「うぉぉぉぉ!!美巨乳巫女さんが一瞬のうちにビキニアーマー美少女に変身するとは!!」 セラヴィ「こっこれは美しい!!世の男性がハァハァするのも納得してしまいます」 00「大丈夫ですかお怪我は?」 武者アヘッド(愛)「むう!!君は?」 エクシアリペア「だめですよ?武力による介入はソレスタルビーイング以外に認められていません」 アヘッドC(姫)「そうですよ、って何でまたこのコスに・・・?」 ヘリオン(黒)「ちぇ、つまんないのー」 ガイア「あれ?なんで皆あつまってんの?」 デストロイ「・・・・えと・・これってコンクールか何かかな?」 イナクト(藍)「なんだもう終わっちゃったのか?」 オルテギュア「おおー、これだけ揃うと壮観だな・・・」 セラヴィ「たしかに、定番やアニメやゲームから、和風と西欧のお姫様と、ビキニアーマーに変身する巫女に鎧武者や宇宙刑事と色々ありますね」 インパルス「つーか、シュールだよな・・・」 アルアヴァロン「それでは皆さん、記念写真を撮りますよ~☆」 オートマトンA B「 大 成 功 !!!!!!!!」 ボカ!! アヘッド「いい加減にしなさい!!!!」 395 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/06(木) 13 58 04 ID ??? 391-394 GJ!正直オートマトンが・・・羨ましいです・・・ エクシア「そういえばうちの学校ももうすぐ文化祭だ。今年は何か催し物はあるのかい?」 イナクト「今年は俺らは客でいいんじゃないか?なーに、一年たちが頑張ってくれるさ」 ヴァーチェ「そうそう!おいしいものいっぱい作ってくれるよ!」 イナクト「・・・ヴァーチェ、今年は自重しような・・・」 風紀委員 00「そういえばもうすぐ文化祭みたいだけど、僕たちは何もしないでいいのかな?」 セラヴィー「風紀委員のやることといえばせいぜい見回り程度だろう。 折角こうして集まっているのだから、どうせなら我々四人で学園祭を回らないか?」 ケルディム「い、いい・・・ですね(あうう、本当は兄さんと二人で回りたいんだけど・・・;)」 アリオス「ボクは当然マリーのry」 セラヴィー「アリオスも是非そうしたいと言っている?どうかな?」 00「それもいいけど、何もやらないっていうのも少し寂しいかなぁ・・・」 ケルディム「そうですね・・・何かお店でも出したほうがいいかも」 アリオス「たこ焼き作って売ったりとか?」 セラヴィー「少しベタだな。ここは一つ、歴代傑作特撮上映会などどうだろうか」 00「ハハ・・・いいね(そ、それはそれで逆に人が寄り付かない気が・・・」 ラジエル「ちょ、ちょっといいかな?俺、案があるんだけど」 00 ケル セラ アリ「 あ ん た 誰 ? 」 ラジエル「ちょっ!お、俺だよ!風紀委員のラジエル!」 ケルディム「・・・そんな人いらしたかしら・・・?」 セラヴィー「むぅ・・・まあいい。ラジエル君か、案があると言ったね?よければ言ってみてくれないか」 GNセファー「ズバリ!学園祭といえば試合観戦!試合といえば!この私とラジエル君のガチムチパンツレスリングだアッー!」 ラジエル「あんたは黙っててくれ!!」 00「・・・(い、今の誰!?)」 セラヴィー「ゴホン、それで、案とは?」 ラジエル「あ、ああ。この五人でバンドをやってみないかい?俺、ギターやってるんだ。だから、皆とライブやってみたいなって・・・」 00「バ、バンド!?」 セラヴィー「・・・これはまた難しいことを・・・ 他の三人は楽器の経験はあるのか?」 ケルディム「兄さんがギターを少しだけやってたのを見てたから、兄さんに教えてもらおうかなって・・・エヘヘ」 アリオス「そういえば姉さんの友達の人がベースをやってたからその人に弟子入りしようかな~」 00「ぼ、ボクはボーカルで!楽器はからっきしなんだ・・・」 セラヴィー「なるほど、私は昔吹奏楽でドラムを少し叩いていた。丁度面子はそろったな。」 ラジエル「とりあえずさ、軽音楽部の人たちに楽器を借りて、学園祭執行部に許可を得て・・・(へへへ、これで俺にもようやくスポットがあたるぞ!)」 396 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/06(木) 14 01 40 ID ??? アロウズ GN-XⅢ「学園祭かぁ・・・我々はどう致します?何か仕事が割り当てられているのでしょうか?」 アヘッド「今年はそういった仕事は先生方が請け負ってくれるそうよ」 Cアヘッド「そうか、手が空いたのか・・・だったら何か出し物とかしたほうがいいのかなぁ?」 GN-XⅢ「出し物ですかぁ・・・ハッ、私に案があるのですが」 アヘッド「案?」 アヘッド「よ、よしなさいGN-XⅢ!フリスクをフル活用したフリスク料理店なんか許可がでるわけないでしょう!?;」 GN-XⅢ「フヒヒwwwwアヘッドさんもどうすかwwwww美味いっすよwww」 アヘッド「とにかくこんな申請書は・・・フヒヒwwwww」 武者アヘッド「錯乱したか・・・ならばこれで楽にして差し上げよう」 つミンティア GN-XⅢ「おおフリスクすかwwwいただきま・・・ぎゃあああああ!これフリスク違う!違うのおおおおおお!(ドサッ)」 アヘッド「ハッ、私は一体何を・・・」 武者アヘッド「峰打ちだ、安心致せ」 Cアヘッド「・・・とはいえ、何もしないってのも手持ち無沙汰だし勿体ないよね」 アヘッド「そうですわね・・・ん?」 Cアヘッド「か、簡便してくださいよぉ!コスプレ大会て何なんですか!」 アヘッド「GN-X(S/M)さん、申請書は出してきていただけたかしら?」 GN-X(S/M)「ええ、ヴェーダ校長も推奨してましたよ!てなわけでー」 アヘッド「早速・・・服を買いに行きましょうか・・・」 Cアヘッド「ひいいいいいぃぃぃぃぃぃ・・・」 GN-XⅢ「武者アヘッドさんもコスプレされるのですよね?だったら一緒に」 武者アヘッド「いや、それがしはワンマンアーミー。当日はそれがしの好きなようにやらせていただこうか」 397 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/06(木) 14 37 02 ID ??? 学園祭当日 学校体育館(ライブホール) イナクト「おぉぉ~れはぁ~SPECIAL!!トゥーサウザント!模擬戦ベイベー!!センキュウ!」 エクシア「・・・相変わらず酷い歌だ。今年は客だとか言っておきながら、何だかんだで目立ちたいんだね」 アルヴァアロン「来年からライブ参加は審査を通すべきですわね・・・うう、耳鳴りが」 イナクト「ぜぇ・・・ぜぇ・・・た、楽しんでるかい皆!?こここ、この俺様のバンド『AEUサンシャイン』の極上のサウンドに、よ、酔いな!」 エクシア「緊張してるし・・・」 イナクトT「声が震えているな・・・全く、先輩の私に恥をかかせおって」 黒ヘリオン「くすくす・・・やーい下手糞ーやめちまえー!」 アイン「かっこいいー!CD出してー!」 00「イナクト先輩のバンドももうすぐ終わりだ・・・い、いよいよ本番だね・・・」 セラヴィー「なに、課題曲はたったの一曲だ。その一曲に魂を込めればいい」 ラジエル「や、やっぱいざ本番前となると緊張するよね・・・」 セラヴィー「経験者のキミが何を言ってるんだ。二人とも、アリオスを見習って堂々としていればいい」 ケルディム「・・・アリオス君、石になっちゃってますけど・・・」 アリオス「マリーマリーマリーマリーマリーマリーキミのためにキミのためにキミのためにマリーマリー・・・ブツブツ」 アルヴァアロン「では次のバンド、風紀委員の皆さんどうぞー 00「こ、こんばんは風紀委員です!か、カバー曲をやります!『儚くも永久のカナシ』!」 ケルディム「兄さん!兄さんに教えてもらった私のギター、聞こえてますか!?兄さん・・・って客席のどこにもいないし!!」 00「何もかも~そうだろ~♪罰の悪い・・・あ、歌詞忘れちゃった・・・」 アリオス「マリィィィィィィ!!マリィィィィィィ!!!」 セラヴィー「アリオス!変なコーラスを入れるな!・・・しまった、スティックを握りつぶしてしまった・・・」 ラジエル「全くどいつもこいつも・・・見よ!俺の華麗なるリードギター!ギターソロだって・・・」 ヘリオン(緑)「なぁ、あのやたら頑張ってるギターの奴、あんな奴いたっけ?」 ティエレン(長距離射撃型)「さあ?部外者の助っ人じゃないか?」 ラジエル「聞こえてる・・・聞こえてるってのorz」 00「うう・・・ごめんね皆・・・ボクのせいで」 ラジエル「orz」 セラヴィー「いや、皆精一杯やったんだ。練習でも皆はよく頑張ってくれた。音楽は上手い下手ではなく、情熱が大切なんだ」 ケルディム「そ、そうですよね!ベストは尽くしたんだし!」 アリオス「はい、もしもし・・・なに!?アロウズのコスプレ大会でマリーを見かけただと!?待っていてくれ、すぐに行く!!」 398 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/06(木) 15 06 20 ID ??? GN-XⅢ「さあさあよってらっしゃいみてらっしゃい!アロウズが実施するコスプレ大会です!」 アヘッド(スク水)「まずは私から!どうです、17歳でこのボディライン!!」 アルヴァトーレ「ふむ、ふむ・・・これはなかなか」 プトレマイオス「理事長、生徒相手に鼻の下伸ばしてちゃダメでしょ・・・」 桃ハロ「おお~やっぱ高校生は凄いなぁ・・・でもあのねーちゃん、ちょっと足太いんちゃうか?」 イナクト(藍)「クスクス・・・17歳であの格好はムリあるでしょw」 アヘッド(スク水)「orz」 GN-XⅢ「げ、元気出してください・・・さあ、お待たせしました!今日の大目玉!Cアヘッド『ちゃん』です!」 Cアヘッド(姫)「ど、どうも・・・」 アンフ「うおおおおお!な、何だあの子!滅茶苦茶かわいいじゃねえか!」 ヘリオン(茶)「こ、この学園にあんなカワエエ子がいただなんて・・・やっべ、カメラカメラ!」 GN-XⅢ「やっぱりCアヘッド君はお姫様が似合いますよね~」 GN-X(S/M)「だね~ あの和風の姫様もよかったけど、西洋風のドレスもかなり・・・高いお金出した甲斐があったよw おっと、そろそろ私の出番かな」 ??「あいや、待たれい!!」 高機動型ティエレン「な、なんだ!?」 騎士アヘ「姫君を前に騎士が不在では華がなかろう!この騎士アヘッド、ただいま参上つかまつった!!」 GN-XⅢ「あ、あれは武者アヘッド君!?・・・おっと、ここでもう一人、GN-X(S/M)さんです!こちらも異国の騎士をイメージしたコスで登場です!」 GN-X(S/M)「・・・まさか武者くんまで騎士のコスだったとは・・・」 騎士アヘ「むっ、何奴!?この姫君を狙う輩か!?そうとあれば容赦はせぬぞ!!」 GN-X(S/M)「げっ!武者くんが完全に役にハマっちゃってる・・・」 ドライ「あれ、これってお芝居だっけ?・・・でも・・・あの女の人凄くかっこいい・・・エクシアさんみたいに凛々しくて何だか素敵だな~」 ヘリオン(茶)「な、なんだあの野郎・・・うちにあんなのいたっけな?それにしても・・・男が男に惚れるってのはこういうのを言うのかなぁ・・・」 砂漠ティエレン「うおおおおおおおお!!!こ、これは美男騎士VS美男?騎士!!か、カメラカメラ!!!」 Cアヘッド「・・・あの・・・」 騎士アヘ「ゆくぞ!南無三!!(ズバッ)」 GN-X(S/M)「ぐはっ!!ひ、ひどいよ武者・・・くん・・・(ガクッ)」 騎士アヘ「中々良い闘いであった、強敵(とも)よ」 砂漠ティエレン「う、うおおおおおおお!!騎士アヘくんがもう一人の騎士を抱きかかえてる!!カメラカメラ!!」 アリオス「マリー!ボクのマリー!どこだい・・・ってあれはマリー!しかも誰か男に抱きかかえられて・・・ちっくしょおおおおおお!!!」 Cアヘッド「・・・私はどうすれば良いのでしょうか・・・」 399 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/06(木) 22 00 54 ID ??? バレ情報で、ツヴァイがエラいことになってる件について 姿自体は前の放送で出てるが 400 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/06(木) 22 29 54 ID ??? 399 ↓の事だな。このスレではツヴァイと同一人物なのか、それとも別人になるのか ttp //imepita.jp/20081106/588530 ところで、足の形がパンプス履いてるように見えたのは俺だけだろうかw 401 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/06(木) 22 33 00 ID ??? ドライのアレが同一人物だし、いんじゃね? このスレ的にはドライへの愛が暴走したってことでw 402 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/06(木) 22 48 08 ID ??? 401 ドライを誘惑するために長身でセクシーなオトナの姿に変装するツヴァイ姉さんを想像したw しかしそれでも相変わらずかまってもらえず涙目になるのだろうか… 403 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/07(金) 07 40 04 ID ??? あれだ、厚底ブーツならぬ厚底ヒールみたいなのを履いてるんだよ 404 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/07(金) 13 33 31 ID ??? 旧シャアやロボゲ板の擬人化スレと違ってここは盛り上がってるなw 405 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/08(土) 22 55 46 ID ??? http //sukima.vip2ch.com/up/sukima029714.jpg 406 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/09(日) 15 20 08 ID ??? 398 遅くなったがGJ!無視されるラジエルや浮きまくってるイナクトが可哀想すぎるなw なんとなく砂漠ティエレンは勘違いしたまま新しい同人ネタにしそうな気がするな…恐ろしいw 405 その画像ナツカシスw 黒フラッグ「破 廉 恥 だ ぞ!ガンダム!」 そういえばこのスレのヴァーチェ=ナドレは誰かに惚れていたりするだろうか? 407 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/09(日) 15 57 07 ID ??? 397 GJ&便乗 イナクト「お、俺の歌がひどいだと…?」 フラッグ(青)「あれが歌だったんですの?全然気付きませんでしたわw」 ドライ「ま~、ナドレさんのトライアルシステムよりはマシでしたけどね。」 イナクトT「まったく…我が格闘技部に恥をかかせて…」 ヘリオン「(クスクスクス)」 リアルド(青)「さ、さっき泣きながらイナクト君が走り去って行ったけど…何かあったのかな?」 エクシア「すぐ立ち直ると思うから気にしないで。」 イナクト「うっぐ…先輩に嫌われたぁ…もうおしまいだぁ…」 ナドレ「どうしたの?イナクト君が絶望するなんてらしくないよ?」 イナクト「みんなが…俺の歌が下手だって…ぐすっ…」 ナドレ「そう?イナクト君の歌けっこう良かったけどな…」 イナクト「ぐすっ…な、慰めはいらないぜ…」 ナドレ「ねぇねぇ!そんなことより屋台で何か食べに行こうよ!」 イナクト「…す、すまねぇ…心配かけちまって…よし!気を取り直して飯にするぜ!」 ナドレ(…よかった…元気になったみたい!) プトレマイオス「さっきのバンドのボーカルって誰だったの?すごく酷い歌だったね~!」 トリバロイト「てやんでぃ!まったくだぜぇ!」 408 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/09(日) 15 58 30 ID ??? イナクト「…ブワッ(´;ω;`)」 ナドレ「そ、そうだ!私が歌を歌ってあげる!ゼツボウノソーラニー♪フキアレルアーラシー♪エラバレーシ(ry」 イナクト「う、うぎゃぁぁぁぁ!!」 プトレマイオス「お!ナドレちゃんの歌声だ♪…さっきのボーカルもこれを見習って歌えないのかね~♪」 トリバロイト「な、なに言ってんだ!さっきのよりもひでぇじゃね~か!皮肉か!?」 シュウェザァイ「ほ、本気で言ってるのよこの人は…」 プトレマイオス「んん?何のこと?」 410 名前: 議論スレにて1001変更案を相談中 [sage] 投稿日: 2008/11/09(日) 21 43 32 ID ??? 407-408 GJ!トレミー先生がナドレの歌は良くてイナクトがダメな理由が知りたいw この後、イナクトTさんが格闘技部の威信を取り戻すために黒へリオンとデュエットで ライブに飛び入りしようとする電波が(ry 飲み物の屋台 ヘリオンイニティウム「…あのーアグリッサ先生、私、本編に出たんですよ。外伝機体だけど」 アグリッサ「(コクコク)」 ヘリオンイニティウム「でもね、みんな誰一人おめでとうとか言ってくれなくて」 アグリッサ「(コクコク)」 ヘリオンイニティウム「それどころか、まだ本編に出てない外伝機体の皆さんから「裏切り者め」とか言われて…」 アグリッサ「………イニティウム先生、元気出してください」 ヘリオンイニティウム「ううっ…ありがとうございます…」 アストレアF「ここね変態教師ヘリオンイニティウム!!私でさえ出てないのに、あなたのような変態が 抜け駆けして本編に出るなんて許せないわ…しかも、また性懲りもなく「どこかの女生徒」に手を出そうとして! 今度という今度は制裁してやる!!あげゃげゃげゃげゃげゃ!!!」 ヘリオンイニティウム「う、うわっなんか来た!!じゃあ、代金ここにおいておきますから!!(ダダダダ)」 アグリッサ「……………生徒じゃないのに……ぐす…」 411 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2008/11/11(火) 00 38 44 ID kGTKe5aZ ドッペンホルン「橙ジン×橙グフは堅いわよねやっぱり…フヒヒ」 砂漠ティエレン「橙ザク×橙ジンも人気ありますよぉ」 Dジン「…ってな話を聞いたんだけど、今度の写真集の撮影はそっち系で絡むのを中心にどう? ほら、意味ありげに見つめあったりネクタイを掴んだりとか…売り上げあがってギャラもザクザクよー♪」 TMR「断る(お断りします)!!」 売り出し中の現役高校生バンドなこの世界のTMRは、同人系の人気もそこそこあるんじゃないかとふと思った 412 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/13(木) 06 23 28 ID ??? 410 GJ!変態教師呼ばわりされてるイニティウムにも優しく接してくれるアグリッサ先生が可愛いな…そういえば新しくきたトリバロイト先生もイニティウムを嫌っていそうだw 411 GJ!ついにTMRまでドッペル達の毒牙に… ジンD型も人気のために腐女子達の同人ネタを広めていそうだw 413 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/13(木) 06 24 34 ID ??? 410氏アイデアのイナクトTさん&黒ヘリオンを投下してみる イナクトT「よし、ここは格闘技部の威信を賭けて私達も参加しよう!」 ヘリオン(黒)「…私もですか…?」 イナクトT「もちろんだ!さあ、行くぞ黒ヘリオン!」 アルヴァアロン「大変ですわ!格闘技部の女子コンビがカラオケに飛び入り参加してきましたわ!」 ジンクスⅢ(赤)「実力は未知数ですね…さっきよりはマシでしょうけど…」 (チャラララ~チャラララン♪チャラララ~チャラララン♪) アヘッド「あ、始まりましたわ。」 イナクトT「Just Wild beat!Communication~♪」 ヘリオン(黒)「雨に~うたれながら~(棒)」 イナクトT「イロアセナイ~アツイオモイ~♪カラダジュウデツタエタイヨTo night~♪」 ヘリオン(黒)「濡れた~その肩を(以下略」 ヘリオン(緑)「なんだか先輩だけ異様にノリノリだな…」 イナクト「うおお!あんなに美しい歌声が出せるなんて!さすが先輩!」 ティエレンB「お!イナクトT先輩と黒ヘリオンが歌ってるぜ。」 ティエレンA「カメラカメラっと!(パシャパシャ!)…いいねいいね!」 ヘリオン(黒)(…やだなぁ……) イナクトT「カナシミ~ツ~ヨサニ~カエルアイヲシンジテ~♪」 ヘリオン(黒)「じゃすわいるび~こみゅに~け~しょん(棒)」 414 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/13(木) 06 25 35 ID ??? イナクト(赤)「な、何だか黒ヘリオン…やる気なさそうだけど…」 ケルディム「まぁ、あんまり目立つのは好きじゃなさそうだし…早く歌い終わりたいんじゃないの?」 アグリッサ「でも…二人とも上手♪」 イナクトT「ふう!歌が終わったか…よく頑張ったな黒ヘリオ(ry」 ヘリオン(黒)「ちょっと用事思い出したんで失礼しま~す!(タタッ!)」 イナクトT「そ、そうか…」 イナクト「先輩があんなに歌が上手いなんて!…俺、感激しました!」 イナクトT「…お前が下手なだけだ…」 イナクト「そ、そんなぁ…」 体育館倉庫 ティエレンA「ど、どうしたんだよ黒ヘリオン…こんなとこに呼び出して…」 ヘリオン(黒)「…ねぇねぇ…私と遊ばない…?」 ティエレンA「あ、アソブ!!」 ヘリオン(黒)「うん…(ニヤリ)」 ティエレンA(つ、ついに彼女いない暦=年齢の人生にも別れを…ってちょっと待った!いきなり杉だろオイッ!) ヘリオン(黒)「ねぇねぇ!どうするの~?(クスクス)」 ティエレンA「ア、アソブッテドウイウコトナノカナ?アハハハハ…」 ヘリオン(黒)「クスクス…こういうこと!(ギラン)」 415 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/13(木) 06 28 05 ID ??? イナクト「お疲れさん黒ヘリオン。しっかしどこ行ってたんだ?」 ヘリオン(黒)「ちょっと…遊んでただけです…(クスクス)」 ヘリオン(緑)(ま、まさか…) イナクトT「とにかくよく頑張った黒ヘリオン!ご褒美に私がアイスを奢ろ(ry」 ヘリオン(黒)「せんぱ~い!お腹空いちゃいました~!ラーメン食べにいきましょうよ~!」 イナクト「おう!今日は好きなだけ頼んでもいいぞ!…支払いは緑ヘリオンが何とかしてくれるからな。」 ヘリオン(緑)「な、何故俺…」 イナクト「カラオケに参加してないお前が参加した俺たちに奢るってのが筋ってもんだろ?」 ヘリオン(黒)「ごちそうになりますせんぱい♪(クスクス)」 ヘリオン(緑)「わ、わかったわかった…」 アイス屋 イナクトT「(アイスをやけ食いしている)」 ジンクス(コーラ)「せ、先輩…そんなに食べたらお腹壊しちゃいますよ?」 イナクトT「うぐっ…わ、私に構わないでくれ…ぐすっ…」 体育館倉庫 ティエレンB「こ、こんなとこにいたのか?オイッ!しっかりしろ!」 ティエレンA「(ボコボコ)…」 ティエレンB「い、一体何があったんだ…?」 416 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/14(金) 00 46 57 ID ??? 413-415 GJ&アイデアの実現サンクス!電波を受信した甲斐があったw 棒読みで歌ったり先輩にご飯をねだったりする黒ヘリオン可愛いな イナクトTさんは…ご愁傷様だがw 418 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/14(金) 19 24 03 ID ??? 413-415に便乗ネタ アイス屋 (テーブルに突っ伏して悶えるイナクトT) イナクトT「うぐ……く・……おふぅ……(プルプル)」 ジンクス(コーラ)「イナクトT先輩…だから食べすぎは止めた方が良いって言ったのに…」 ジンクス(ダリル)「どうしたんだ、イナクトT先輩は…まさかうちの店のアイスに何か」 ジンクスA「アイスを全種類食べて腹を壊したんだって…」 ジンクス(ダリル)「全種類?!…確か生徒会長の提案で108種類あるんだよな、うちのアイス。それを全部…?」 ジンクスB「ああ。初めてじゃないか?あんなに食った人」 ジンクス(ヘンリー)「いや、お前の休憩中にヴァーチェさんとCEの制服を着た女の子が全種類を4個ずつ食べていった」 ジンクスA「とにかく…このままだと、うちの店が何か変な物出したんじゃないかと疑われる。早いとこ保健室に運ばないと」 ジンクス(コーラ)「私が連れて行きます!」 イナクトT「…う、うう…腹が…私の腹の中で大規模な軍事演習が…(ピーゴロゴロギュルギュル)」 ジンクス(コーラ)「先輩しっかり!すぐに保健室に連れていってあげます!んしょ!(グイッ)(イナクトTを何とか持ち上げようとする)」 イナクトT「すまないな…あんなに忠告してくれたのに…でも、だ…大丈夫なのか…?」 ジンクス(コーラ)「だいじょおぶ…です…んー…んんー……ん…」 イナクトT「こ、コーラジンクス…お前じゃ無理だ…」 ジンクスB「俺も手伝うから、二人で持とう」 ジンクス(コーラ)「いいえ!私一人で大丈夫です…(何としても私一人で運んで…保健室で先輩と二人っきりの時間を…)」 (ヒョイ) ジンクス(コーラ)「え?せ、先輩が消えた?」 イナクト「(イナクトTをお姫様抱っこ)先輩、大丈夫ですか!すぐに保健室に連れて行きますから!」 イナクトT「お、お前…ラーメン食べてたんじゃ…」 イナクト「先輩と一緒に食べようと思って迎えに来たんです!あぁ、でもそれどころじゃないみたいですね… 安心してください、すぐAジンクス先生の所に」 イナクトT「……イナクト」 イナクト「何ですか先輩?」 イナクトT「お、お前は…私をこんな体勢で持つ事に対して疑問はないのか?」 イナクト「はい!ないです!!」 イナクトT「(赤面)なっ…(あ、後で百発殴ってやる…)」 ジンクス(コーラ)「……あれ?」 419 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/16(日) 16 17 40 ID ??? 418 GJ!健気にがんばるコーラジンクスが可愛いな! しかしこのあと理不尽に先輩に殴られるにしてもイナクトの奴が羨ましすぎるな… 文化祭 生徒会室 アヘッド「どうです?何か異常はありましたか?」 ジンクスⅢ(赤)「(ポリポリ)特にないですねwwフヒヒw」 アヘッド「…私達アロウズは生徒達を監視する義務がありますわ…フリスク食べててもかまいませんが仕事はきちんするのですわよ。」 カスタムアヘッド「ふわぁ~…退屈だなぁ…ん?」 (監視カメラ映像に映る人影…) カスタムアヘッド「あれ?青リアルド先輩だ…カメラの前でどうしたんだろ…?」 アヘッド「ん…様子が変ですわね…なっ!!」 (ドカッ!バチッ!ザザァー!) アヘッド「(ガクガク)カ、カメラを蹴り飛ばしましたわ…あんなに巧妙に隠したのに…」 カスタムアヘッド「あ、あの様子じゃ完全に壊れちゃいましたね…監視カメラって高いのに…」 ジンクスⅢ(赤)「なんかあったんですかwフヒヒwフリスクうめぇw」 アヘッド「あ、青リアルドさんを探しますわよ!い、今すぐ!」 420 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/16(日) 16 22 07 ID ??? リアルド(橙)「早くしないとケーキ屋さんが終わっちゃうよ!急がないと!」 リアルド(青)「うん!…あれ?どうしたんですかアヘッド先輩?」 アヘッド「青リアルドさん…ちょっと生徒会室まで来てもらえるかしら?」 リアルド(青)「え?…は、はい…でも何かあったんですか?」 アヘッド「詳しいことは後で話します。とりあえず来てください」 リアルド(橙)「ちょっとアヘッド先輩!いきなり何があったんですか?」 アヘッド「悪いですけど無関係なアナタにはお話できませんわ…では行きましょうか。」 リアルド(青)「わ、私のことは心配しないでね…大丈夫だから…」 リアルド(橙)「あっ!ま、待ってってば!」 生徒会室 ジンクスⅢ(赤)「あなたは監視カメラを壊した疑いがかかっています。」 アヘッド「正直に言った方がいいですわ。」 リアルド(青)「わ、私!そんなことしてません!」 アヘッド「言いにくいことはわかります…何かイライラして物に当たってしまっていたなら私が相談に乗りますわ。だから正直に言ってください。」 リアルド(青)(…ううっ信じてもらえない…どうしよう…) 421 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/16(日) 16 24 06 ID ??? 生徒会室前 カスタムアヘッド「お、落ち着いて下さい先輩達!」 リアルド(橙)「何だか知らないけど青リアルドは悪いことなんかしてないよ!はやく放してやってよ!」 カスタムアヘッド「た、大変言いにくいのですが…青リアルド先輩には器物損壊の容疑が(ry」 フラッグ(青)「いい加減にしてくれません?あの子が器物損壊なんてつまらない冗談ですわ…」 カスタムアヘッド「ううっ…僕だって信じられませんよ……」 リアルド(青?)「…ここが生徒会室…?」 カスタムアヘッド「ん?そうですよ青リアルドせんぱ…!?」 リアルド(青)「あ、青リアルド!生徒会室の中に捕まっていたはずじゃなかったの?ねぇ!」 リアルド(青?)「ちょっと通してよ…」 カスタムアヘッド「こ、ここは通しません!今、あなたの取り調べが…」 リアルド(青?)「…邪魔するな!(バシッ!)」 カスタムアヘッド「あべっ!い、いきなり何を…」 リアルド(橙)「あ、青リアルドがキックを…」 フラッグ(青)「な、何かの間違いですわ…」 リアルド(青?)「…今、助けに行くからね…」 422 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/16(日) 16 25 56 ID ??? 生徒会室 アヘッド「な、何か外が騒がしいですね…」 (ガチャ!バタバタバタ!) カスタムアヘッド「副委員長ぉ!青リアルド先輩の襲撃です!」 アヘッド「何を言ってるの?青リアルドさんならここにいますわ…」 ジンクスⅢ(赤)「はい、とりに亭のカツ丼だよ。冷めないうちに食べなって。」 リアルド(青)「ううっ…違うのに…」 カスタムアヘッド「の青リアルド先輩が…二人…?」 リアルド(青?)「お姉ちゃん!今、助けに来たからね!」 リアルド(青)「…えっ?もしかして群青リアルドちゃん?」 アヘッド「…妹さんでしたのね…」 リアルド(青)「いえ…親戚の子なんですけど…どうしてここに?」 リアルド(群青)「今度、この学校に転校するの…だから文化祭に来てみた…そしたら盗撮カメラがいっぱいあったから蹴り飛ばしたの。」 アヘッド「あれは盗撮じゃありませんわ!れっきとした監視です!」 リアルド(群青)「どっちだって同じようなもんでしょ?…あんた達はあんた達でお姉ちゃんをここに誘拐して閉じこめてるし…」 リアルド(青)「群青リアルドちゃん…それは誤解だよ…」 423 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/16(日) 16 26 37 ID ??? アヘッド「青リアルドさんは無実だったのですね…ごめんなさい…」 リアルド(青)「いいえ!こちらこそ群青リアルドが迷惑をかけてしまって…」 リアルド(群青)「謝んなくてもいいよお姉ちゃん…『悪 い の は こ い つ ら』だから…」 アヘッド「(ピキッ!)」 リアルド(青)「ぐ、群青リアルドちゃん!?あなたも謝らなきゃダメよ!」 リアルド(群青)「今度から気をつけま~す…」 アヘッド「い、いいえ…(…転校したら絶対にアロウズがマークするべきですね…このガキゃ…)」 イナクト(青)「というわけでこの子がカタロンに新しい仲間だ!頑張ってくれよ新入り!」 リアルド(群青)「…」 イナクト(赤)(…あ、新しい子が来たなら私は抜けても…) ヘリオン(黒)「…また逃げようとしないでね赤イナクトちゃん…(クスクス)」 イナクト(赤)「そ、そんなこと考えてないよ!」 リアルド(群青)=リアルド宇宙型カタロン仕様 女 一年 リアルド(青)の親戚の女の子。 容姿は彼女と瓜二つだが性格は正反対で乱暴な不良少女である。 喧嘩もそこそこ強いが昔はいじめられっ子だったらしく、たびたび助けてくれた青リアルドを「お姉ちゃん」と呼び慕っている。 424 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/17(月) 01 07 59 ID ??? イナクト(藍)が青になってる・・・この場合00君に惚れたのでイメチェンしたのかな? 425 名前: 419-424 [sage] 投稿日: 2008/11/17(月) 06 31 33 ID ??? 424 指摘サンクス イナクト(青)→イナクト(藍) > リアルド(青)「あ、青リアルド!生徒会室の中に…」って台詞もリアルド(橙)だった… 見直さないからこうなるorz 426 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/17(月) 11 31 07 ID ??? 423 G&J! 群青リアルドと黒ヘリオンは気が合いそうな、仲悪そうな、そんな感じだなw この二人+青イナクトが暴れまわったら手が付けられそうにないな GN-X(S/M)「ふう・・・今日はラブレター二通、手作り弁当一つ、盗撮写真一枚かぁ・・・」 Cアヘッド「・・・キミも大変だな;」 GN-X(S/M)「え?もう慣れちゃったよこんなのアッハハハハハハハ」 Cアヘッド「そ、そうだ!ご家族の方に相談してみたらどうかな?ボクたちだけでは対処できないかも」 GN-XⅢ「ソーマ機さん家のオジさんしっかりしてるしね、家族の人に守ってもらったほうが安全かも」 GN-X(S/M)「う、うん・・・」 GN-X(S/M)「・・・ていうことがずっと前からあって、どうしたらいいかなと・・・」 GN-X水色「そうか、この私の娘を付けねらう輩が・・・けしからんな。 お前は私のたった一人の家族だ。安心しろ、父さんが守ってやるからな」 GN-X(S/M)「う、うん!それで、今日入ってた手紙に『今晩もキミの家に行くよ^^』って書いてあって・・・」 GN-X水色「な、なんと!警察の方に来てもらうか・・・いや、大丈夫だ。お前は私が守る」 アリオス「マリー・・・今日もキミのおうちにお邪魔するよ・・・うふふふふふ」 ティエレンA「・・・ところで俺たちは何で行動をともにしてるんだ?」 ティエレンB「この変態からソーマ機さんを守るために来てるんだ!だ、断じて俺も写真撮りにいきたいとか思ってるわけじゃないからな!」 ティエレンA「お、俺もさ!使用済みの○○○とか欲しいなんて、決して思っちゃいないぞ!」 アリオス「二人とも静かに。これからマリーの部屋の窓まで行くよ・・・大声出したらマリーに気づかれて・・・ハッ」 GN-X水色「何をしているんだねキミたち。うちの娘に何か用かな?」 ティエレンA B「や、ヤバイ!」 アリオス「あれ、貴方は!」 GN-X水色「んん?おや、キミは今朝私の財布を拾ってくれた少年ではないか。何故私の家に?」 アリオス「はい!僕たち、ソーマ機さんがストーカー被害に遭われていると聞き、いてもたってもいられなくて・・・」 ティエレンA「そ、そうです!俺たちにも何かできることはないかと・・・」 ティエレンB「そこで、せめてソーマ機さんの警護をしようと思ってここまで来ました!(いい反応だアリオス!)」 GN-X水色「ほう、娘の同級生だったのか!それにお友達まで・・・ささ、外は寒いだろう。中に入ってくれたまえ」 アリオス「はい、お邪魔します!・・・ふふふ」 427 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/17(月) 11 33 11 ID ??? アリオス「へぇ、ティエレン青先生とお知りあいなのですか?」 GN-X水色「ああ、奴とは悪友でな。アッシュ(ヨップ)と三人でプラモを買いあさったものだよ。 でも娘にはプラモ趣味をわかってもらえなくてな、プラモが増えるたび娘が怒るのだよw」 アリオス「ボクもプラモが趣味でHCM-Proシリーズを買いあさってますよ!いやぁ~何だかお義父さんとは気が合うなぁハッハハハハ!」 GN-X水色「はっははそうだな!HCM-Proはプラモではないがなwそれにお義父さんとは気が早いwはっはははははは」 ティエレンA「・・・まさか家まで入ることになるとは・・・」 ティエレンB「さすがに父親の目の前で写真撮るわけにはいかないだろうしな。どうするよ・・・」 GN-X(S/M)「お父さんどうしたの?お客さん?」 GN-X水色「おお、娘よ。お友達が来てくれたぞ!」 GN-X(S/M)「お友達・・・?って、貴方たち誰だっけ・・・」 アリオス「ま、マr・・・じゃなかったソーマ機さんったらやだなぁ^^ホラ、同じクラスのアリオスだよ! Cアヘッド君に聞いたんだけど、ストーカーに狙われてるんだって?大変だよね^^」 ティエレンA「そ、そうそう!それで、Cアヘッドの奴にキミを守れって言われてさ!そんで家まで来たわけだよ」 GN-X(S/M)「そうだったんだ、わざわざありがとうね。でももう大丈夫だから帰ってくれて大丈夫だよ。 ・・・ところでティエレンBくん、そのカメラは・・・?」 ティエレンB「(や、ヤベッ!)ん?ああ、これはその・・・」 アリオス「皆で記念撮影でもしようかと思ってもってきたんですよ^^いいですよね、オジさん」 GN-X水色「ん、そうだな・・・娘のお友達との写真も撮っておかないと。」 ティエレンB「そ、そうですそうです!じゃ皆並んで!ハイ、チーズ!」 GN-X(S/M)「き、記念撮影て・・・修学旅行じゃあるまいし;」 ティエレンA B「お邪魔しましたー」 アリオス「オジさん、お邪魔しました。ソーマ機さん、何かあったらいつでも遠慮なく言っておくれ^^力になるよ」 GN-X(S/M)「う、うんありがとう・・・じゃバイバイ」 GN-X水色「なかなかしっかりした子たちじゃないか。特にあのアリオス君は礼儀正しくていい感じだ。 お前もああいう彼氏を作ったらどうだね?」 GN-X(S/M)「かっ、彼氏って・・・///あの三人とはただのクラスメイトだし、それにアタシに彼氏なんてまだ早いよw」 ティエレンB「とりあえず写真はゲットできたけど・・・なんかこう、釈然としないような・・・」 ティエレンA「いいじゃないか、女子の家に入ることができたんだぜ?男としてランクアップしたさ!」 アリオス「よしっ!お義父さんの好感度も上がった!マリー、もうすぐボクたちカップルだよ^^」 GN-X水色(=連邦仕様セルゲイ機) GN-X(S/M)の父。「地球連邦」という企業に勤めている。 妻とは死別しており、父子家庭。 ティエレン青やアッシュ(ヨップ)とは旧友同士であり、ガンプラが趣味 428 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/17(月) 18 20 55 ID ??? アヘッド「・・・そういえば少し気になっていたのだけれど、アナタがいつも持ってるその槍みたいなもの。 それ何ですの?危険物なら処分しますわよ」 GN-XⅢ「あ、このランスですか?前に足を折っちゃったときの杖なんですけど、結構便利なので持ち歩いてるんです♪ 」 アヘッド「そう、杖だったの・・・でも今は足は治ったのでしょう?病院に返したほうがよろしいのでは?」 GN-XⅢ「えへへ、一応暴漢に襲われた時用の護身にもなりますし、孫の手にもなるんですよ! あとは、ここの部分をスライドさせると・・・」 ランス「SHARPENS YOU UP!」 アヘッド「お、音声!?な、中からフリスクが!」 GN-XⅢ「フリスクのケースに改造しましたwwwwwwフヒヒうめえwwwwwアヘッドさんもどうすかwwwww」 アヘッド「・・・呆れた。どれどれ・・・アヘヘヘヘヘwwwwwwwwフリスクうめえですわwwwwwww」 GN-XⅢ「あと、これは最近取り入れた使い方なのですが・・・このランス、アヘッドさんのアヘ秘孔を突くのに最適なのです! それっ!」 アヘッド「アヘッ!アヘヘヘヘwwwww」 GN-XⅢ「オートマトン君たちに教えてもらったアヘッドさんの秘孔!今日こそ全部突いてみせるわ!! アタタタタタタタタタタタタタタタ!!!!!」 アヘッド「AHEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!く、くやしいwwwwwでもwww感wwwじwwwちゃうwwwですわwwwwwうめえwww」ビクンビクン ティエレンA「・・・なんだありゃ」 ティエレンB「先生ー!あそこにおかしな女子たちがー!!」 後日GN-XⅢはアヘッドにフルボッコにされましたとさ 431 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/18(火) 22 25 56 ID ??? 426-427 水色ジンクス登場GJ!まさか礼儀正しいアリオス君が娘のストーカーだとは思うまいw そういえば、アリオスの装備にはキャンプ用のキットがあるらしいが このスレのアリオスはそれを使って時々マリーの家に泊まりに言ってるんだろうかw 428 GJ!!アヘッドさん錯乱しすぎw 大丈夫かこの生徒会ww 432 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/18(火) 22 29 02 ID ??? 旧シャアの擬人化スレの1を追い出す活動にご協力ください 433 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/19(水) 13 31 08 ID ??? http //board.sweetnote.com/gundam002nd/image/20081118214212871253 予告のあの子はやはりガデッサさんだったか。このスレではどんなキャラになるのやら 気になるのはもう一つのGNアーチャーだが・・・女版GNアームズのようなガチ百合キャラという電波がw あるいは ソーマジンクス←アリオス←アーチャー・・・ nice boat化しそうな気が・・・ 435 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/19(水) 22 22 19 ID ??? 433 GNアーチャー、ガチ百合だとすると相手はアインかキュリオスかヴァーチェだろうか エクシアは…これ以上彼女のストーカーを増やすと彼女が心労で倒れかねないのでw 437 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/21(金) 00 20 30 ID ??? 酒屋 プトレマイオス「…む~ん…あたまがいひゃい…うみゅ~…」 シュウェザァイ「ああもう…またここで寝ちゃって…いくらあなたでも風邪ひくわよ?」 プトレマイオス「ぐぅ~…おかわりぃまだぁ…すぴ~…」 トリバロイト「まったく、昔っから世話の焼ける先生だぜぇ…(ゴクゴク)」 Aジンクス「あれ?お酒飲まないんですかトリバロイト先生?さっきからラムネばっかり飲んでますけど…」 トリバロイト「て、てやんでぃ!下町の江戸っ子といったら酒よりラムネと昔っからきまってるんでぃ!」 シュウェザァイ「はいはいわかってるわかってる…(ニヤニヤ)」 トリバロイト「な、何でぇその目は!?あたいは酒が飲めないって言いたいのかい?」 Aジンクス「そ、そんなことないですよ!健康的ですし…」 トリバロイト「だ~っ!あたいだって酒ぐらいちょろいもんでぇ!アグリッサ先生!ちょっと貰うよ!(パシッ)」 アグリッサ「あっ…(´・ω・`)」 トリバロイト「みみみ、見てろ!ここ、これが江戸っ子の飲みっぷりでぃ!…(チュビチュビ…)」 438 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/21(金) 00 22 46 ID ??? 数分後 Aジンクス「トリバロイト先生!だ、大丈夫ですか~?」 トリロバイト「…む~…あたまがわれひゃう……」 プトレマイオス「ひゃははは!いいわね~!もっと飲みなしゃいよ!」 トリバロイト「も、もうらめぇ…(グデングデン)」 シュウェザァイ「ああもう…いわんこっちゃない…」 シビリアンアストレイ(DSSD)「そこの君!飲酒はハタチになってからですよ!!お家はどこ?お母さんは一緒に来ているの?」 アグリッサ(ち…違うのに…) 440 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/21(金) 14 17 22 ID ??? 437-438 GJです! なんだこのだらしない教師陣はwww そしてアグリッサ先生は相変わらず間違われると・・・実際どんな感じなんだろうな、幼女みたいなルックスなんだろうかw 441 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/21(金) 20 22 55 ID ??? 83 :HG名無しさん:2008/11/21(金) 15 53 41 ID RknkiMRS ttp //zip.2chan.net/2/src/1227238095006.jpg ttp //zip.2chan.net/2/src/1227239909593.jpg ttp //zip.2chan.net/2/src/1227238983663.jpg ttp //zip.2chan.net/2/src/1227241874436.jpg ttp //zip.2chan.net/2/src/1227242681766.jpg ttp //zip.2chan.net/2/src/1227233297818.jpg アスラじゃなかったねw サキガケとスマルトロンか・・・リィアンてwお前ドライだろww 442 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/21(金) 23 58 46 ID ??? 438-439 GJ!「チュピチュピ」が可愛いw トリロバイト先生は酒が弱いと見た 441 ティエレンジィージューに噴いたww 30mmチェインガンが絶妙な位置にw 武者アヘッド(仮)→サキガケ「という訳で拙者の事は今日から「さーぽん」と呼んでくれ、「すーぽん」」 Cアヘッド→スマルトロン「…あだ名呼び、継続するんですね」 ジンクス(S/M)「いいじゃない、可愛いから。ねー、すーぽん♪」 スマルトロン「き、君まで…」 アリオス「ぐぐぐ…僕のマリーから仇名で呼ばれるなんて羨ましい…!僕もマリーに「あーぽん」って呼ばれたいー!!(ジタバタ)」 00「(僕だと「だーぽん」か…なんか語呂悪いような)」 443 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/22(土) 00 08 50 ID ??? セラヴィー「…せらぽん?せーぽん?しかしアリオス君も合体とは羨ましいな…とりあえずバズーカを色々組み替えて遊ぶか」 445 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/22(土) 21 59 57 ID ??? 441 ティエレンジィージュー初めて見たw…これなんてガンヘ(ry IWSP「『サ キ ガ ケ』と聞いて!」 ライトニング「飛んできますた!」 M1(白)「な、なぜ私まで…」 446 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/22(土) 22 33 31 ID ??? 443 セラヴィーというと、セレヴィー先生を連想する 447 名前: 1/6 [sage] 投稿日: 2008/11/23(日) 02 24 11 ID ??? ちょっと長いけど投下してみる ヘリオン(黒)「せんぱい!今日は私と遊びましょうよ!(クスクス)」 ヘリオン(緑)「ま、待った待った!まだ心の準備が…」 ヘリオン(黒)「じゃあ…私からいっちゃいますよ!(ギラン)」 イナクトT「おい!逃げるな緑ヘリオン!組み手の練習にならないだろ?」 ヘリオン(緑)「い、痛いのは勘弁!」 イナクトT「仕方ない…午後の練習こそ本当に組み手をやってもらうからな!それまで覚悟を決めておけ!」 ヘリオン(緑)「うっ…わかりました…」 ヘリオン(黒)「ちぇ…つまんないの…じゃあイナクト先輩!遊びましょうよ!(バシュ!)」 イナクト「(パシッ!)おう!いつでもいいぜ!」 食堂 ヘリオン(緑)(…もうやだ…) アグリッサ「…ど、どうしたの…緑ヘリオン君…?」 ヘリオン(緑)「アグリッサ先生…」 アグリッサ「困ったことあったら…私に言って…」 そして放課後… アグリッサ「…怪我しないでね……」 ヘリオン(緑)「は、はい…(ガサガサ…)」 イナクトT「緑ヘリオンの奴…正々堂々と勝負する気がないな…」 イナクト「おいおい!そんなに重装備で組み手なんてできるのかよ~!」 ヘリオン(黒)「クスクス…カッコいいですよせんぱ~いw」 448 名前: 2/6 [sage] 投稿日: 2008/11/23(日) 02 26 03 ID ??? (ヘッドギアを被り両腕に盾を構える緑ヘリオン…) ヘリオン(捕獲型)「うっ…笑われてる…やっぱりマズいんですかね…一年生の女の子相手に完全装備で挑むとか…」 イナクト(赤)「…せっかく先生がとっておき発明品を貸してくれたんですよ。感謝してもいいんじゃないですか?」 ヘリオン(緑)「ご、ごめんなさい…」 アグリッサ「い、いいのよ…」 ヘリオン(黒)「早く遊びましょうよ~!」 ヘリオン(捕獲型)「う…お手柔らかに頼むよ…(ガクブル)」 イナクト「ということで…模擬戦開始だ!」 ヘリオン(黒)(クスクス…先生には悪いけど…その自信作壊しちゃうから後でがっかりしないでくださいね!)(ギラン!) ヘリオン(捕獲型)「ひ、ひぃ!マジで来る!」 ヘリオン(黒)「てぇぇい!(ビュン!)」 (ガチャン!バキン!) ヘリオン(黒)「え…?」 ヘリオン(捕獲型)「た、盾が勝手に…」 イナクトT「う、受け止めた…あんなに素早い攻撃を…」 アグリッサ「ほっ…」 ヘリオン(黒)「…どんな手品かわかりませんけど…(裏拳)」 ヘリオン(捕獲型)「(ガコン!)ま、また盾が勝手に…」 ヘリオン(黒)「むっ!これならどうです!(回し蹴り)」 ヘリオン(捕縛型)「ま、またまた盾が(ry」 449 名前: 3/6 [sage] 投稿日: 2008/11/23(日) 02 26 58 ID ??? イナクト「あれがアグリッサ先生の発明か…」 イナクト(赤)「ええ、装着した人の恐怖心に反応して両腕のリニアシールドが動く仕組みになっています。」 イナクト「なるほど…西暦学園チキンNo.1の緑ヘリオンが使えばまさに絶対防御だな。」 ヘリオン(捕獲型)「(ガコンガコン)だ、誰がチキンだ!…ん?黒ヘリオンがいない…どこに…」 ヘリオン(黒)「クスクス…後ろです!(カカト落とし)」 ヘリオン(捕獲型)「(グルン!ガコン)うわっ!」 ヘリオン(黒)(また防がれた…盾を使って身体を回転できるんだ…) イナクト「関節を無視して動く訳じゃないんだな…ちぇ…」 イナクトT「うむ、後ろの防御も完璧だ…しかしあれじゃ攻撃が出来ないんじゃないのか?」 イナクト(赤)「ええ、攻撃できないのは仕様ですよ。」 アグリッサ「み、みんなに怪我しないで欲しいから…作ったの…」 イナクトT(…なるほどな…) 数十分後… ヘリオン(黒)「てあぁぁ!(バシュン!)」 ヘリオン(捕獲型)「(ガコン)も、もうやめよう…やっぱりこれは組み手じゃないよ…」 ヘリオン(黒)「な、何を言ってるんですかせんぱい!これは組み手です!」 450 名前: 4/6 [sage] 投稿日: 2008/11/23(日) 02 28 38 ID ??? イナクトT「お、おい緑ヘリオン!いい加減やめさせろ!黒ヘリオンが疲れてるだろう!」 ヘリオン(捕縛型)「そ、そんなこと言っても…止まらないんです!」 イナクト「おいおい!暴走したのかよ!」 イナクト(赤)「リ、リニアシールドは相手が攻撃を諦めない限り止まらないんです…黒ヘリオンが無茶してるから…」 アグリッサ「わ…私のせいだわ…」 イナクト「そ、そんなことないですよ!自分を責めないで!」 ヘリオン(黒)「はぁ…はぁ…はぁ…」 ヘリオン(捕獲型)「黒ヘリオン…今からリニアシールドを外すから攻撃をやめ(バシュ!)…うわっ!」 ヘリオン(黒)「ば、バカにしないでくださいよ…(バタッ!)」 ヘリオン(捕獲型)「く、黒ヘリオン!」 ヘリオン(黒)「ぜ、絶対に…倒してみせますよ……せんぱ…」 ヘリオン(捕獲型)(全部俺のせいだ…俺が臆病で弱いから…黒ヘリオンや先生のプライドを傷つけるような真似をするんだ…ちくしょう…) ヘリオン(黒)「隙 あ り!!(ビュン!)」 ヘリオン(捕縛型)「…え?ちょっと待っ(カキーン!)」 イナクト「うお!ついに黒ヘリオンの蹴りが緑ヘリオンにクリティカルヒットしたぞ!」 イナクトT「試合終了だな…」 451 名前: 5/6 [sage] 投稿日: 2008/11/23(日) 02 30 16 ID ??? イナクト(赤)「さ、さっきの一撃だけリニアシールドが動きませんでしたね…な、何でです?」 アグリッサ「…え、え~と…」 (リニアシールドとヘッドギアを外す緑ヘリオン) ヘリオン(緑)「うぐぐぐ…ど、どうしてそんなにピンピンしてるんだ…?」 ヘリオン(黒)「いやだなぁ先輩…あれっくらいで疲れ果てるわけないじゃないですかぁ …さっきのは『全 部 演 技』ですよ(クスクスクスクスクス)」 ヘリオン(緑)「ナ、ナンダッ(ry」 ヘリオン(黒)「その盾が恐怖心に反応して動くって聞いちゃったんで…せんぱいを油断させたらどうなるかな~って思ったんです(クスクスクス)」 ヘリオン(緑)「…な、なるほど…恐れ入りました…(バタッ!)」 イナクト「まったく…無茶しやがってこのやろ~!」 ヘリオン(黒)「クスクス…無茶なんてしてませんよ…」 イナクトT「黒ヘリオン!見事なガッツだったぞ!先輩が汗を拭いてあげ…」 ヘリオン(黒)「それより私が勝ったから何か食べに連れて…ってあれ?起きて下さいよせんぱ~い!また食べに連れていって下さいよ~!」 ヘリオン(緑)(…ピヨリ中…) 452 名前: 6/6 [sage] 投稿日: 2008/11/23(日) 02 31 07 ID ??? 科学実験室 アグリッサ「…リニアシールドがみんなに迷惑かけた…失敗作だから…」 イナクト(赤)「せ、先生!失敗しても修正すればいいじゃないですか!」 アグリッサ「…ぐすん…どうせ私じゃ修正できない…もう捨てよう…(ポイッ!)」 イナクト(赤)「ああっ!グリッサせんせぇやめてぇぇ!!」 ヘリオン(捕縛型)はアヴァランチエクシアやナドレアクウオスみたいに緑ヘリオンの追加装備という感じじゃ…ダメカナ? 456 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/23(日) 14 04 11 ID ??? 452 GJ!捕縛型ってのは本編一期のタクラマカンでヴァーチェを鹵獲しかけた奴かな? アグリッサ先生の更なる発明に期待w 黒フラッグ「エクシアさああああんっ!!!今日も貴女はお美しい!!自分が乙女座であることをこれほど嬉しく思ったことはry」 GNアームズE「さあエクシアさん!怖がることはない、このボクとドッキングだァー!!突っ込むぞ、エクシアさああああん!!!」 藍イナクト「エクシア!今日は00君がいないんだよ!だから代わりに久しぶりにアタシが遊んであげる!!」 エクシア「ぎゃああああああああああああ」 エクシア「ぜぇ・・・ぜぇ・・・なんとかまいたか・・・ガクッ」 デュナメス「さてと、今日は早く帰れるし帰ったらまたケルディムにギターでも教えてやるか・・・ってエクシア!どうしたそんなに疲れ果てて!!」 エクシア「で、デュナメス!・・・何のよう?このロリコンホモ変質者」 デュナメス「・・・あっそ!なんかボロボロに疲れ果ててて可哀想だから介抱してやろうかと思ったけどそんなこと言うならや~めたっと!」 エクシア「ふん、君の世話になんかならないよ!」 黒フラッグ「今日こそ貴女と添い遂げる!ああこの胸の高鳴り、まさしく愛だ!!」 GNアームズE「いいや、このボクとドッキングしてGNアーマーとなるんだ!さあ、ボクにその体をゆだねたまえよエクシア!!」 藍イナクト「ところがぎっちょん!エクシアちゃんはアタシのおもちゃなのさ!これからもね!」 エクシア「も、もう来た・・・」 デュナメス「なるほど・・・ま、俺みたいな変質者の助けはいらないよな?じゃ、彼らと幸せになw」 エクシア「・・・やっぱり助けて」 デュナメス「え?何だって?」 エクシア「たっ・・・助けてくれって言ってるじゃないか!!」 デュナメス「・・・ったくしゃあねえな。俺の家までの最短ルートを辿って逃げるぞ」 エクシア「う、うん・・・」 GNアームズE「ぬう、いないぞ!逃げられたか」 黒フラッグ「・・・だが私は必ず彼女と添い遂げる!添い遂げると言った!」 藍イナクト「ちっ!逃げ足速くなりやがって・・・まあいい、明日たっぷり遊んであげるわ・・・」 ドライ「・・・・・・」 457 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/23(日) 14 08 06 ID ??? デュナメス家前 デュナメス「まあ上がれよ。どうせだから飯でも食っていけ」 エクシア「・・・ご飯の中に眠り薬とか入れてないだろうね」 デュナメス「アホか!寒いし奴らがまたこないとも限らないからはよ上がれ!」 橙ハロ「あっデュナメスおかえり~!」 サダルスード「おかえりデュナくんっ♪あら、今日はエクシアさんも一緒なの?」 ケルディム「兄さんお帰り・・・って、そちらは風紀委員のエクシアさん・・・だっけ?」 桃ハロ「おかえりやす~!お邪魔してますえ♪」 デュナメス「おう、ただいま・・・ってどうしたエクシア?」 エクシア「(・・・近所の女子中学生に姉、妹、そして小さな男の子・・・)あ、いや何でもない。お邪魔します」 橙ハロ「いらっしゃいエクシアさん、くつろいでってね!暖かいものでも飲む?」 エクシア「う、うんありがと・・・」 ケルディム「・・・ね、ねえ兄さん、その、エクシアさんとはお付き合いされてるんですかっ??」 エクシア「ブホッ!!(飲み物を噴出す)」 デュナメス「あ、アホ!!なワケねーだろ!!色んな奴らに追い回されてたからかくまってやっただけだよ」 サダルスード「もう、お付き合いするとかしないとか失礼よケルディムちゃん。ごめんなさいねエクシアさん」 エクシア「い、いえ・・・」 橙ハロ「あーっ!エクシアさんお顔が真っ赤!!」 桃ハロ「耳まで赤くなってはる!wいややわぁ~デュナメスはんったら」 デュナメス「いやいやいや、本当にただそれだけだから・・・」 エクシア「・・・///」 ドライ「・・・ククク、デュナメス先輩、エクシア先輩をたぶらかそうだなんて、ボク怒っちゃいますよ?さあ時は来た! 458 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/23(日) 14 12 21 ID ??? ピンポーン(チャイム) デュナメス「おっとお客さんだな、はーい!!」 ガチャ デュナメス「はい、何でしょうか?・・・ってキミは・・・」 リィアン「お、おにいちゃん!デュナメスおにいちゃん!!」 デュナメス「・・・おにいちゃん?」 サダルスード「どうしたのデュナくん・・・あら可愛い女の子ねwデュナくんの知り合い?」 リィアン「・・・お、おにいちゃ~ん!!(ひしっ)」 デュナメス「おわっ!」 リィアン「おにいちゃんのうそつき~!!なによなによこんな女の子だらけのところにいて!!今日あたしと結婚するってやくそくしたじゃない~!!」 ケルディム「けっ結婚!?」 桃ハロ「うそっ!?」 橙ハロ「ええ!?誰が結婚するの!?」 デュナメス「ちょちょちょちょっと待て!誰なんだキミは!?」 ケルディム「兄さん!どういうことなんですかコレは!?結婚て!結婚て!!」 リィアン「昨日いっしょにお医者さんごっこしてる時に約束したのに~!ビエエ~ン!!」 桃ハロ「げっ!サダル姉が気絶した!!」 エクシア「・・・デュナメス。どういうことかな?結婚?お医者さんゴッコ?そんな小さな子相手に・・・?ジャキン」 デュナメス「し、知らん知らんぞ!落ち着けエクシ・・・アッー!!」 エクシア「やっぱりキミはそういう奴なんだね!!完全に見損なったさ!!少し見直したのに!!」 リィアン「ボクを怒らせたら・・・ダメですよデュナメス先輩・・・うふふふ」 Cアヘッド(姫)「上手くいきましたわねドライ。これでアナタも立派なおなごですことよ」 リィアン「うふふふ・・・まあ大奥様ったら・・・」 リィアン:Cアヘッドに女装を教えてもらったドライが女装した姿で、一見は愛らしい幼女 このリィアンてMA、なかからMSが出てくるとか言われてるが・・・ドライが物凄い美人の女形になるとかだろうかw 459 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/23(日) 14 14 11 ID ??? Cアヘッドじゃない、スマルトロンだったねorz どうも慣れんw 463 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2008/11/23(日) 20 27 52 ID v3XQmo3g 447-452 捕縛型GJ!黒ヘリオン黒すぎるww もしシールドを最後まで解かなかったらどっちが勝ってたんだろうか。 それにしても緑ヘリオンはすっかり格闘技部に馴染んでるな…w 456-459 GJ!「…やっぱり助けて」だったり真っ赤になったりするエクシア可愛いな ドライも女装にハマったようだが、このまま西暦の1年生男子が続々と乙女化し続けるんだろうかww デュナメスは…いつになったらエクシアの信頼を取り戻せるのかw 465 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/23(日) 20 55 02 ID ??? そういえば今日はアルケー登場だったが、このスレ的にはどういう変貌を遂げたドライなんだろう 466 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/23(日) 21 14 59 ID ??? 465 アルケーの元はツヴァイだぞ ちなみにこのスレ的には今の所 399-403みたいな案が出てる 467 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/23(日) 21 19 31 ID ??? 予告で見たけど、足のつま先にサーベル発生してたな SMの女王様のヒールっぽい感じか 469 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/25(火) 00 45 25 ID ??? 467 爪先サーベルというとインジャを思い出す ツヴァイ「ただいまーアイン」 アイン「遅くまでバイトお疲れ様、ツヴァイ…あっ、今日ってお給料貰ったんでしょ?」 ツヴァイ「そうそうそう、ほら見てこんなに!まず肉食って、服買って、靴も買って、 ドライにも一杯ゲームとかスイーツとか買ってあげて…」 アイン「あんまり無駄遣いしちゃ駄目よ」 ツヴァイ「そうだ、ドライは?最近バイトで構えなかったから、一杯ぎゅーってしてあげるんだー♪」 アイン「ドライならもう寝てるわよ。またエクシアちゃんを追い掛け回して疲れたんだって…もう、今度謝っておかないと」 ツヴァイ「うぐ…ま、またエクシアかよぉ…!あのチビ助、また俺のドライをたぶらかして!」 アイン「エクシアちゃんはドライをたぶらかした訳じゃないと思うけど…」 ツヴァイ「姉貴は心配じゃないの?!このままじゃ、あのチビ助のせいで俺のドライがロリコン趣味って言われるぞ!」 アイン「ロリコンって…ツヴァイ、エクシアちゃんはあなたと同じ年よ」 ツヴァイ「見た目はただのガキんちょじゃない。つるぺただし」 アイン「ま、確かにぱっと見高校生には見えないわね。そこが可愛いんだけど」 ツヴァイ「うう…このままじゃ、俺のドライがあのチビ助の毒牙に引っ掛かって、デュナメスの奴みたいなロリコン趣味に… ここは俺が何とかしてドライの目を覚まさせてやらないと!……そうだ!」 翌日 ドライ「ふふふ…僕の掴んだ情報によれば、今日はこの辺りをエクシア先輩とヴァーチェ先輩が通るはず。 この辺で待ち伏せして…エクシア先輩とお昼を」 アルケー「ね~ドライぃ♪(艶っぽい声)」 ドライ「な、何だよツヴァイ姉さん、甘ったるい声出して…大体何、その格好」 アルケー「ア・ル・ケー・って呼んで?」 ドライ「………アルケー姉さん、その格好は何?」 アルケー「見て見て、お姉ちゃんのこの服と靴!前から狙ってたんだけど、バイト代入ったから奮発したの! ねえ、色っぽい?大人?ちゅ♪(うんと色っぽいの選んだからね…この色気でドライを正常な趣味に戻してやる!)」 470 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/25(火) 00 48 02 ID ??? ファングA「い、色っぽいです!」 ファングB「パーフェクトです!!」 ファングC「踏んでください!!」 アルケー「お前らには聞いてないんだよ!!…ねードライ、どう?どう?(クネッ)(プルン)(キラッ☆)」 ドライ「僕、そう言うのはあんまり分かんないから」 アルケー「何?何?照れてるの?」 ドライ「違うってば…」 アルケー「うふん、ドライったらぁ可愛いんだから(抱きつき)お姉ちゃんが大人の魅力一杯教えてあげる! (そして、あのチビ助の毒牙から救ってあげるからね!)」 ドライ「わっ!?は、離してよ姉さ… (「ネエネエオナカスイター」「マダヒルゴハンニハハヤイヨ」) あ…あの話し声は!!(ビュッ)」 アルケー「あうっ?ド、ドライ?どこ行くの!?」 ヴァーチェ「おなか空いたー」 エクシア「だからまだ早いって。だいたいヴァーチェ、私と待ち合わせしてる時にメガマック2個食べたって言ってなかった?」 ヴァーチェ「あんなの食べたうちに入らないよ。おなか空いたー」 ドライ「(突然二人の目の前に現れ)奇遇ですねエクシア先輩、ヴァーチェ先輩!僕と一緒にスイーツでもどうですか?! 美味しい店見つけたんです!」 エクシア「ド、ドライ君…」 ヴァーチェ「スイーツ?行く行くー(モフモフ)」 黒フラッグ「(シュッ)させんぞドライ君!」 ドライ「く、黒フラッグ…!?どこから?!」 エクシア「うう…変態…」 黒フラッグ「お嬢さん方、ランチは私と一緒にピザでも如何かな?実はユニオンピザで新メニューの試食を頼まれていてね…」 ヴァーチェ「ピザ?こっちも行きたい!(モフモフ)」 エクシア「ヴぁ、ヴァーチェ一人で両方行きなよ…私はこれで…」 ドライ 黒フラッグ「ああっ待ってエクシアさん(先輩)!!」 アルケー「うう、ドライ……お姉ちゃん精一杯大人っぽくしたのに…そんなにあのつるぺたちびっ子がいいのかよぅ……シクシク…」 ファングA「元気出してください、俺達は姐さんの方がいいです!」 ファングC「そうですよ、是非俺をその靴で踏んでくだしあ!」 ファングD「え、えーと…ファングC君?君、そういう趣味…?」 アルケー「うるせーよお前ら!帰れ!」 「アルケー=大人っぽい格好のツヴァイ」説で書いてみた 471 名前: 1/5 [sage] 投稿日: 2008/11/25(火) 02 39 21 ID ??? 469-470 GJ!大人っぽいツヴァイ…お洒落が過ぎてスイーツ(笑)っぽくならないことを祈るw そういやファングたちもカスタム化されてるんだろうか? 同じくキャラ投入してみます 00「え…転入生?この時期に?」 セラヴィー「ああ、どうやら別の区域からの転入生で、今日から同じクラスになるそうだ。」 00「へぇ~どんな人だろう…できればあまり騒がしくなくて不良じゃなくて特撮ヲタ、ブラコン、ストーカーじゃない人がいいなぁ…」 セラヴィー「…キミもビシバシ発言するようになったな。少し周りの環境に揉まれすぎたのか? 転校生の話に戻るが、我々と同じ一年生の男子だ。彼についてはいい話と悪い話の二つをよく耳にする」 00「いい話っていうのは?」 サキガケ「む!?…参られたか。この感じ…できるな。」 ティエレン砂漠型「ん?う…うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」 セラヴィー「…見ての通りだ。」 プトレマイオス「うう頭いてぇ…ちと飲みすぎたかな…じゃなかった、おはよう。 急な話だけど、転校生を紹介するわね。」 ガデッサ「初めまして、ガデッサと申します!今日から西暦学園で皆さんと一緒に勉強させてもらいます。 よろしくお願いしますね」 プトレマイオス「よろしくしてあげてね。ささ、ガデッサきゅんの席はここよ♪ わからないことがあれば何でも聞いてね?先生が丁寧に教えてア・ゲ・ル☆」 ガデッサ「はい、よろしくお願いします先生!」 ティエレンA「な、ななな何だアイツ!物凄い男前じゃねえか…」 ティエレンB「あ、あわわわ…芸能人かホストじゃね!?」 ティエレン砂漠「ここここれはままままさに何という…うおおーっ!!!」 ティエレン桃「や、ヤバいかっこいい…って私には高機動先輩が!!」 黒ヘリオン「クスクス…あの男前フェイスに思いっきりスイングして滅茶苦茶にしてみるのもオモシロイかもw」 ドライ「…(もし僕のエクシアさんに手を出したら…覚悟しておけ!)」 セラヴィー「見ての通りだ。プルトーネ兄さんから聞いた話だが、容姿端麗かつ成績も優秀。戦闘もお手の物だ。 オマケにこの時期に大学への推薦が決まっているという。 兄さんいわく、その人物…ガデッサが西暦高校に転校してくると」 00「完璧超人じゃないか;でもよかった、変な人じゃなくて。」 セラヴィー「だが彼には裏の顔があると聞く。被害が出ないことを祈るが…」 472 名前: 2/5 [sage] 投稿日: 2008/11/25(火) 02 42 12 ID ??? 休み時間 ガデッサ「ねえキミ!」 赤イナクト「えっ何?う、うわわわわわ!!」 ガデッサ「そんなに驚かないでよw今日転校してきたガデッサ。」 赤イナクト「う、うん…な、何か用かな?///」 ガデッサ「実は赤イナクトさんにお願いがあるんだけど、俺まだこの学校のことよく知らなくてさー。 よかったら一緒に来て案内してもらえないかな?」 赤イナクト「ひええええ!!あ、あたし忙しいから、そ、その、スマルトロンくんにお願いして!」 スマルトロン「えっ俺!?」 ガデッサ「…キミが案内してくれるのかい?」 赤イナクト「ほ、ほらスマルトロン君は学校案内のプロだしね!さーぽんさんに丁寧に教えてたじゃん!」 スマルトロン「プロて…うん、でもいいよ。僕も正直まだこの学校のことは詳しくないけどね;」 ガデッサ「じゃあ行こうか。呼び止めちゃってごめんね赤イナクトさん。」 赤イナクト「い、いいえいえ…(はぁーっ!心臓止まるかとオモタ…)」 セラヴィー「00、さっきの話の続きだが…彼にはよからぬ噂があると言ったな」 00「ガデッサくんのこと?不良とかには見えないけど…」 セラヴィー「実は、彼は物凄く女ったらしで今まで泣かせてきた女は数知れないそうだ。 奴が依然いた学校では有名な噂で、女性の敵だとまで言われている。何でも、ヴァー○ンの天敵という二つ名まであるようで」 00「ええっ!?た、確かに凄いかっこいいから女の子と関係を持つのはおかしくないけど…」 セラヴィー「あと、彼は中学時代は結構な不良だったそうだ。そんな噂を聞いたから心配しているのだが…」 473 名前: 3/5 [sage] 投稿日: 2008/11/25(火) 02 45 12 ID ??? スマルトロン「えっと、この学校にはソレスタルビーイング風紀委員があって、あとアロウズっていう生徒会の執行部があるんだよ」 ガデッサ「チッ…野郎とデートかよ」 スマルトロン「え!?な、何か…?」 ガデッサ「あ、いやいやなんでもないよ!それで?」 スマルトロン「う、うん。折角だからアロウズの部室覗きにこない?」 ガデッサ「(俺面倒くせえの嫌いなんだよ…)あ、うん!この学校の生徒会かぁ…興味深いね」 スマルトロン「こんにちはー!えっと、転校生のガデッサくんで、アロウズを見学したいそうです」 GN-XⅢ「転校生?…って、うわぁ~///」 アヘッド「そっちのイケメンくんが新入部員さんですか?どうぞ上がって」 ガデッサ「こんにちはー!生徒会に興味があって、どういうことをしてるのか知りたくて来ちゃいました!(このアヘッドって女は中々好みだ。今日中に堕とすか) スマルトロン「あれ、アヘッドさんは無反応だ…ガデッサくんを見た女の人はみんなビックリするのに。」 アヘッド「…というのがこの学校におけるアロウズの役割です。何か質問は?」 ガデッサ「あ、はい!あの、アヘッド先輩…(お会いしたばかりで恐縮なんですが、この後喫茶店へ行きませんか?折り入って相談したいことが…)」 アヘッド「?別にいいですわよ、暇ですしね。」 喫茶店『ラグランジュ3』 アヘッド「それで、話とは?」 ガデッサ「じ、実はその、これがトキメキっていうんでしょうか…僕、今日先輩に会ってから胸が苦しくて…っ!」 アヘッド「あら、心筋梗塞かしら?怖いですわね、お大事に」 ガデッサ「や、やだなあそうじゃなくて…(クッ…次だ次!)なんていうか、先輩って尊敬しちゃうなぁ~ アロウズなんていうデカい組織で副会長なんて重要なポストで頑張ってて…僕も先輩の片腕として武力介入しまくりたいなぁ~」 アヘッド「残念ながら武力介入はアロウズには認められていませんの。貴方さっき何を聞いてたの?」 ガデッサ「(グッ…こうなったら…っ!)ねえ先輩…この後、二人で静かなところへ行きませんか? 尊敬する先輩を素敵な場所に案内したいんです、素敵な…ふっ(耳に息を吹きかける)」 アヘッド「アヘッ!」 ガデッサ「(へへへ…これでビクリとこない女はいないぜ)」 アヘッド「あ、貴方…なぜ私のアヘ秘孔を!しかも無断で!こ の 変 態 !! 」ドゴォッ ガデッサ「ぐはぁっ!!?ま、待ってください先輩怒らないで…ムニッ(…ムニッ?)」 アヘッド「あひゃっ!貴方、なぜ私の胸をつかんでるのです?まだ私の言ってることが理解できんのか!!エエ!?セクハライチネンセイサンヨォ!!!」 ガデッサ「す、すいません許し…ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」 474 名前: 4/5 [sage] 投稿日: 2008/11/25(火) 02 47 49 ID ??? ガデッサ「ぜぇ…ぜぇ…なんだあの女、無駄につええ…クソッ! 憂さ晴らしに他の女で我慢すっか…そういやアロウズにまだ女がいたな…」 セラヴィー「標的がアロウズへ向かうようだ。例のものを。」 GN-XⅢ「了解です!」 ガデッサ「お邪魔しま~す。(お、かわいい子が二人もいるぜ!)ねえキミ、アロウズの人だよね? 僕も今日からアロウズに入るんだけど、よかったらこれから遊ばない?」 スマルトロン(女)「あら、ガデッサさん。ごきげんよう♪」 リィアン「遊びに!?いくいくー!!」 ガデッサ「よし、決まりだ!まずはホテル街にでも…」 スマルトロン(女)「今日はよろしくお願いしますよガデッサくん!!(衣装をパージ)」 ドライ「僕からもよろしく!(衣装をパージ)」 ガデッサ「お、男!?」 ドライ「てなワケでー」 スマルトロン「用務員のアームズさんです!『ゆっくりしていってね!!』」 GNアームズD「やあキミがガデッサくんか。それじゃ、今日はとことん喜ばせてやるからな!」 ガデッサ「うううわわわわわわわ…」 475 名前: 5/5 [sage] 投稿日: 2008/11/25(火) 02 50 14 ID ??? 翌日 ティエレン桃「ねえねえ、なんかガデッサ君昨日と変わってない?」 赤イナクト「なんか昨日ほど輝きを感じないというか…随分怪我してるしやつれてるね」 黒ヘリオン「オカマでも掘られたんじゃない?クスクス」 セラヴィー「学園の風紀を乱す輩には更生が必要だ。彼には悪いが、少し痛い目を見てもらった。」 00「あ、哀れな…」 ガデッサ「お、お尻が…凄く…痛いです」 アヘッド「ここにいたのね、ガデッサ君」 ガデッサ「ひ、ひぃぃぃ!!!」 アヘッド「私のアヘ秘孔に息を吹きかけ、あろうことか胸まで…」 ガデッサ「も、もう許してくださいよぉ;それに、こ、こんな教室で大声で言わないで!!」 赤イナクト「うわぁ…セクハラじゃない」 黒ヘリオン「クスクス、転校早々セクハラ…」 アヘッド「罰として、貴方もアロウズに入りなさい。他の女子にも手を出さないかどうかわからないから、しばらくは私が監視します」 ガデッサ「orzまさか俺がアロウズに入ることになるとはね…(しかし我が生涯で唯一落とせなかった女、アヘッドか…惚れたぜ!) よ、よろしくお願いします;」 スマルトロン(姫)「ささ、こちらへいらっしゃい。そなたも美しゅうして差し上げよう」 GN-XⅢ「よかったらお近づきの印にこれどうぞ。うめえっすよブラックフリスクwwwwwwガデッサくんもどうすかwwwww」 ガデッサ:一年 転校生。容姿や成績は優れているが、女好きの不良。 自分のテクニックでも落ちないアヘッドに惚れ、アロウズに仮参加する。 アロウズに参加してからはそこそこ謙虚になるが他メンバー達に振り回され、オモチャとなり気味 478 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/11/25(火) 15 21 30 ID ??? 475 ガデッサは女たらしかw しかし哀れな…
https://w.atwiki.jp/gijinkamatome/
ハッコとゆかいなおつけ達が今まで生み出してきた擬人化をまとめるwikiです ぼちぼちと更新していく予定です 擬人化一覧 24色擬人化企画 干支擬人化企画 住んでる県擬人化
https://w.atwiki.jp/shar_gijinka/pages/39.html
281 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/11(日) 23 34 12 ID ??? デパート ガイア「(両手に買い物袋を提げて)ほらバカインパ、しっかり持ちなさい」 インパルス「(同上)…ったく、こんなにチョコレートばかり買いやがって。あるある大辞典で特集でもしてたのか」 ガイア「あそこに書いてあるバレンタインフェアの文字が見えないのあんた。もし落としたりしたら蹴り殺すわよ、 その中のチョコ一つ一つがフリーダム先輩に伝える愛の形になるんだからね」 インパルス「…伝わるかどうかは別としてな」 ガイア「余計な事を言わないように」 アッシュ(オルア)「ヨッピーの分と、クラブの分と…(2つチョコを取る)…それと……」 (ザクCCI「オルア先輩ー!」) アッシュ(オルア)「……ううー…」 レジェンド「…あの」 アッシュ(オルア)「(ドキーン)ギローッ!!!?ななな、何でありますかキミはいったい!!」 レジェンド「1年生の…レジェンドガンダム……です……。あまり…チョコ…もって悩んでると… …手の…温度ので…溶けます…よ?」 アッシュ(オルア)「そ、そんな悩んでなんか…ってキミ。そのチョコの量は何でありますか」 レジェンド「え?…多すぎ…ます…か?」 アッシュ(オルア)「大きなダンボール2箱分はどう見ても多すぎるであります。全校生徒に配る気でありますか」 レジェンド「…デスティニーくんと半分こ……なんです」 アッシュ(オルア)「……。(デスティニーってインパルスの弟でありましたよね…災難でありますね、彼)」 CE学園 家庭科室 AWACSディン「今年はチョコレートケーキも作るんですね、部長」 ディン(指揮官)「ああ。コストは少し割高になるが、14日は貴重な部費獲得のチャンスだしな。品数があった方がいいだろう」 AWACSディン「あっ、エターナル先輩達もチョコ作るみたいですよ」 ディン(指揮官)「あの四人は手作り派だから、寮のキッチンより設備の整ってる家庭科室のほうがやりやすいんだろ。 さあ人の事に構ってるヒマはないぞ。働け働け!」 部員「はい!」 エターナル「みなさん、材料は用意しましたか?一緒に美味しいチョコを作りましょうね」 ミー ティア「はい、エターナルさん」 イージス「料研(料理研究部)やお店のチョコも美味しいけど、やっぱり手作りが一番よね」 エターナル「ええ。自分の気持ちを一杯込められますから…」 ティア「ミー、インパルス君は気に入ってくれるでしょうか?私達のチョコ」 ミー「きっとプンプン怒りながら受け取ってくれますよ、ティア。うふふ」 エターナル「まあまあ…お二人とも、よほどあの子がお気に入りのようですわね」 ミー「はい!あの子、可愛いですから。真っ赤になって怒る所が特に♪」 エターナル「あらあら。ところで、イージスさんはストライク君にあげるのですか?」 イージス「勿論!私…チョコに私の血とか、天国に行けるお薬とか色々混ぜて作ろうと思ってるんだけど…エターナルさんもどう?」 エターナル「うふふ、珍しい物を入れるんですのね。どんなチョコが出来るのでしょう」 ディン(指揮官)「おい、誰かイージスがチョコに毒物や血液を混入しないよう見張っとけ。ストライクが死んでしまう」 282 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/11(日) 23 43 32 ID ??? CE学園学生寮 「☆。・゚ハッピーバレンタイン!゚・。☆ 元気ですか?修行はどうですか?この手紙、ちゃんと届きましたか? 日本はバレンタインなので、チョコレートを同封します。美味しく食べてね! そう言えば最近学校では ~略~ じゃあ、また手紙出すからね!ばいばーい☆ PS ごめん!グライダー部つぶれちゃった」 スカイグラスパー「…これでよし。この機会に、ステルスディン君に部活が潰れた事ちゃんと言わないと。 手紙とチョコだけで許してくれるか分からないけど…」 ザク(橙)「ガイアちゃんがさっき、インパルスと一緒にデパートから出てきたらしいな」 グフ(橙)「はい。二人で巨大な買い物袋をいくつも抱えていたそうです」 ジン(橙)「買い物袋か。…フフ、読めたぜ。俺が思うに、それはきっとチョコの材料だな」 ザク(橙)&グフ(橙)「チョコ!?」 ザク(橙)「と、と言うことはガイアちゃんが俺たち三人に」 グフ(橙)「愛情のこもった手作りチョコレートを!!?」 ジン(橙)「うむ、間違いない。これはバレンタインが楽しみだ!!ヒャッハー!!」 カオス「…4行目までは合ってたんだけどな」 アビス「ガイアがフリーダムにお熱だってこと知ってるのかしら、あの三人」 バクゥハウンド「ノワール先輩ー、ブルデュエル先輩の好きな物知りませんかぁ?」 ノワール「好きな物?…そうだな、好物かどうかは分からないが…。確か、骨付きラムのロースト・アリゴ添えや 太刀魚のマリネとルッコラのカナッペ、野菜の入ったゼリー寄せ等を喜んで食べていたな」 バクゥハウンド「ありがとうございます!さっそくバレンタインチョコの参考にしますね!」 ノワール「待て!!今言った物はチョコには合わないと思うぞー!!」 ザク(桃)「やっぱり渡し方にも一工夫欲しいよねっ☆みんなで胸の谷間にチョコを挟んで「食・べ・て」☆っていうのどお?☆」 グフ(白)「あら、いい考えじゃない。でも私とザク(桃)はいいけど…そこのお子ちゃま達は大丈夫かしらね?お胸のサイズ的に」 ザク(赤)「むーっ!!馬鹿にしないで下さい、これでも結構あるんですよ!!」 ザク(黒)「(あーばかばかしい。渡すなら普通に渡せばいいのに)」 グゥル「(横からそのやり取りを見て)(ペタペタ)………(僕には無理ね。どうでもいいけど)」 ガイアの部屋 インパルス「さっきから何の図面引いてんだ?それ」 ガイア「ふふふ、バカインパには分かんないかもね」 インパルス「喧嘩売ってんのか」 ガイア「いいから黙って聞きなさいバカ。これはね、フリーダム先輩に送るための巨大チョコの図面よ!! 思いつきで作ったら失敗するからね…こういうのを作って慎重にやるのよ。あと、ここをこうして、ここに私の形のチョコを入れて… よし、これでいいわ。さっそく制作に入らないとね、さっき材料一杯買ってきたんだから。あんたも手伝うのよバカインパ」 インパルス「はいはい」 ガイア「そーだ!ねえ、チョコの中に私が入るってのはどうかな!?」 インパルス「…是非そのまま窒息してくれ」 283 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/11(日) 23 50 56 ID ??? グゥル「失礼します、ガイア先輩」 ガイア「あっグゥルー。どしたの?」 インパルス「よう」 グゥル「インパルス先輩も…二人とも仲がいいんですね」 ガイア インパルス「いーや全然これっぽっちも」 グゥル「シンクロしながらそんな事言われても説得力に欠けるんですが。ガイア先輩、預けていた先輩のデータを そろそろ返してもらいたいのですけど…」 ガイア「データ?あ、ああアレ!ごめんごめん、あの頑固親父に見せたんだけどね、あの親父返すのおっそいから(ゴソゴソ)」 インパルス「ガイアのデータって…一人一人データ取ってるのか?陸上部って20人ぐらいいたような気がするけど」 グゥル「はい、レギュラー非レギュラーに関わらず基礎体力、自己ベストなどを。主に大会の出場メンバーを選定する 際などに参考にしています。部長は極端に成績が上下するタイプなので、副部長やガイア先輩達でコンスタントに いい結果を出せるようにしたいと思いまして」 インパルス「それで、全員のデータを?なんて几帳面な」 グゥル「これぐらい何でもありません。僕はマネージャーですから」 インパルス「すげえなマネージャー…長刀部にも欲しいけど、ジャスティス先輩と親しくなれるポジションのせいか その座を巡って女子部員が殺し合いを始めかねないからな」 ガイア「言っとくけど並みのマネージャーじゃグゥルみたいには行かないわよ。はいグゥル、データありがと」 グゥル「確かに受け取りました。…そういえば、この図面は一体?何かの設計図ですか?」 ガイア「え?い、いやぁ…その、これは…何でもないのよ何でもアハハ(さりげなくウィンドウを閉じる)」 グゥル「?」 ガイア「ね、ねえそれよりグゥル。そろそろバレンタインデーだけど、あなたは誰かにチョコあげるの?」 グゥル「一応、陸上部全員にと考えていますが。マネージャーとして部員を労う為に」 ガイア「…それだけ?本命は?やっぱジャスティス先輩とか?」 グゥル「いえ」 インパルス「んじゃフリーダムか?」 グゥル「フリーダム先輩にはエターナル先輩がいるでしょう。だいいち、今の所僕は異性と付き合う気はありません」 ガイア「(ズゥーン)………フフ…ワカッテタケドネ…コーニンノナカ…カ(ブツブツブツ)」 グゥル「?どうしました、ガイア先輩」 インパルス「気にするな、いつもの事だよ」 グゥル「そうなんですか?…あ、そろそろ僕は失礼します、これ以上長居をしても申し訳ないので…お邪魔しました(バタン)」 ガイア「はぁ…。フリーダム先輩と接点なさそうなグゥルまで、あの二人を公認の仲と認めてるなんて… あーあ、いったいあたしに何が足りないのかな」 インパルス「むしろ足りている物があると思ってたのが驚きなんだが」 ガイア「黙ってなさいボケナスインパ。余計な突っ込み入れるとチョコあげないわよ」 インパルス「フン」 284 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/12(月) 13 03 10 ID ??? ミー&ティアはどこまで本気なんだろう そのうち、ジャスティス親衛隊のようにインパをめぐる 女の戦いが始まるのだろうか 285 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/12(月) 23 27 42 ID ??? 284 多分ペットを愛でるような感覚なんじゃないかと思うが… 本気で恋愛するミーティア姉妹がどうも想像できん インパルス争奪戦ネタは面白そうだと思ったw 286 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/14(水) 08 12 45 ID ??? ストフリ「バレンタインか…俺には縁のない話だな。ただいつも通りに学校に行き、授業を受けるだけの日。 軟弱な行事に浮かれるのはフリーダムだけでいい。どうせ毎年インジャとお袋しかくれないし… はっ、俺は何を言っているんだ!べ、別に悔しくなんか、ないんだからね!」 ストフリの通う学校 ガイア(赤)「ストフリさんまた行方不明なんですか?チョコ作ってきたんですけど」 インジャ「うん。今朝見たニュースの中継で、ぶつぶつ言いながら外国の街を歩いてる所がかすかに映ったから。 いつ帰るかも分からないわね…」 「えーストフリ君いないの?」「がっかりー」「また行方不明?」「今年も渡せなかった…」 インジャ「悪いね、みんな。よかったら私が渡しておくけど…帰ってきた日にでも」 ガイア(赤)「いえ!私、自分で渡したいんです!それに、今日じゃないとやっぱり…だから、また来年頑張ります!」 「私も!」「私もよ」「やっぱり自分の気持ちは自分で伝えなきゃ」「ねー」 インジャ「(…毎年こう言う事になるお陰で、あいつ自分がもてないと思っちゃってるんだよなぁ)」 287 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/14(水) 17 27 21 ID ??? ストフリって実はもてたのか…orz 288 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/02/15(木) 17 27 46 ID ??? すばらしい作品たちへ 保守だ 289 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/02/16(金) 11 19 33 ID fe67OGqR (自分達の郵便受けの前に立つジャスティスとフリーダム) フリーダム「ふわーぁ眠いー…よかった、今日が休みになって」 ジャスティス「アカツキの気紛れでな。えーと、今日は手紙は…(ガチャ)」 フリーダム「でも今日って何の日だったっけ(ガチャ)」 (ドサドサドサドサドサ)(それぞれの郵便受けから数え切れないほどのチョコが降り注ぎ二人を押し潰す) ジャスティス「…な、…なんだ…?これは…(ガクッ)」 フリーダム「そ、そうか!…今日は確か…バ、レン、タ、イン…(ガクッ)」 アッシュ(オルア)「ほら、二人ともチョコであります」 アッシュ(ヨップ)「っしゃー!!礼を言うでありますゲーロゲロゲロゲロゲロ」 アッシュ(クラブリック)「これで今年も、空しいバレンタインにならずに済むでありますクックックックックック」 アッシュ(オルア)「そう思うんだったら、これからもっとマシな作戦を立てるであります」 (トコトコ)(ザクCCIがニヤニヤしながら歩いてくる) アッシュ(オルア)「何でありますかキミは。気色悪い顔を向けるなであります」 ザクCCI「オルア先輩、俺にもチョコ」 アッシュ(オルア)「お断りであります!!冴えない男のくせに私からチョコを貰おうなんて図々しいであります」 ザクCCI「ええ?!そ、そんなぁ…一緒にクリスマスにデートした仲じゃないですかぁ」 アッシュ(オルア)「はっ、あんなもん無効であります。だいたいキミを交友関係に入れた覚えは無いであります! 欲しけりゃ他をあたれであります」 ザクCCI「うう……(トボトボ)」 アッシュ(ヨップ)「オルア、チョコぐらいあげてもいいんじゃないでありますか」 アッシュ(クラブリック)「というか、デートよりチョコの方が軽い気がするんでありますが。気分的に」 アッシュ(オルア)「デートなんかした覚えはないであります!!あれはただ、あの冴えない男に別れた彼女の代役を無理矢理 務めさせられただけであります( 198-201参照)」 アッシュ(ヨップ)「さっきから冴えない冴えないと言ってるでありますが…あの男、まだイラストも出てないのに決め付けるのは」 アッシュ(オルア)「顔の事だけじゃないであります。雰囲気や振る舞いも全っ然パッとしないから冴えない男と言ってるんであります。 だいたい、あいつはミーとティアの手下で言わばエターナル側の人間であります!!」 アッシュ(クラブリック)「でもあの男は通信技術に詳しいそうでありますし、上手くすれば我々の味方にも」 アッシュ(オルア)「あの冴えない男を我々の味方に?それこそ冗談じゃないであります!!だいたい(チラッ)」 ザクCCI「(じーっ)(物陰から子犬のような目でオルアを観ている)」 アッシュ(オルア)「…そこの冴えない男。盗聴器を持ち出さなかっただけ評価するでありますが、盗み聞きは犯罪であります。 早く失せるであります」 ザクCCI「(トボトボトボ)」 アッシュ(ヨップ)「これは相当嫌われてるでありますね…」 アッシュ(オルア)「ふんっ」 ジンフエゴ「バレンタイン撲滅!!カップル撲殺!!さあ行くぞ同士よ!!」 ジンテンペスター「おう!バレンタイン卿の命日を冒涜するあさましい連中に死を!!」 デストロイ「あ、あの…先輩達…チョコ…作ったんですけど……食べます?」 ジンフエゴ「たべゆー(ガツガツ)」 ジンテンペスター「ばれんたいんだいすきー(バクバク)」 ノクティルーカ「結局自分が貰えりゃ文句ないのねあいつら」 290 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/16(金) 11 22 42 ID ??? ライトニング「逃げろオカマだ!!」 IWSP「しかもダブルだ!!」 ジン(飛行)「流石に、あいつからチョコを貰う気はしないな」 ジオグーン「受け取ったとしてホワイトデーはどうするんだ?男にお返しするのか?」 シグー「(チョコをばら撒きながら)ホーホホホホホホホ、みんなぁアタクシの愛を受け取ってぇ~ん♪」 ザク(紫)「…あのー…」 シグー「あらぁなぁにザク(紫)クン?安心してぇ、君の分は別に取ってあるわよ。特別に大きいのが」 ザク(紫)「いらねえよ。…そんな事より、何故僕も女子の制服なんだよ!!おかげで僕までオカマ呼ばわり されたじゃねえか!!」 シグー「かわいいからよ。んー、抱きしめちゃいたいわぁ」 ザク(紫)「キモス」 ドレイク「ついに ねんがんの メビウス姐さんのチョコを てにいれたぞ!!」 メビウス「チロルチョコ一個でそんなに喜ばれても、なんか後ろめたいんだけど」 ネルソン「いいえ!チロルチョコ一個だろうと麦チョコ一粒だろうと姐さんのチョコなら大感激です!!」 テスタメント「こ、このお礼は必ず五倍、いえ十倍界王拳にして…」 メビウス「いーよそんなの。チロルチョコ一個でお礼なんか貰ったら気が引ける」 試作ザク「いいなあ…あいつら」 グフクラッシャー「…俺たちはD型ジンから無理矢理チョコを渡されて、しかも1500円以上のお返しを要求されたからな」 ジンHM「「同じ派閥のよしみで半額にしてあげる」とか言ってたけど…あのチョコってどう見ても100円ぐらいだよな」 試作ザク「逆に考えるんだ。ザフト以外のあいつからチョコを受け取った奴は3000円以上のお返しを要求されていると考えるんだ」 ドムオリジナル「俺ロゴス行こうかな…バレンタインの時だけ」 食堂 「グーン手作りチョコ 一個500円*先着100名(100名に達しましたので募集を締め切らせていただきます 水泳部)」 グーン「は、はい。チョコです…心を込めて作りました」 「ありがとうグーンちゃん!!」 地中グーン「はい次の方ー」 グーン「チョコです…心を込めて…作りましたぁ(うう、罪悪感…1個100円で買ったのを溶かして薄めて量を増やして もう一回固めただけなのに…)」 ジンワスプ「ゾノ君、グーンちゃんが罪悪感に苛まれてる顔をしてますけど」 ゾノ「部費獲得のためだ、背に腹はかえられん。はい、次の方ー」 グーン「しくしく…心を込めて作りました…」 ディン(指揮官)「やるな水泳部。先着100名をわずか30分で埋めるとは」 AWACSディン「人気を利用した商法ですね…相当悪どいけど」 ディン(指揮官)「我が校の花形だし、部費集めには気合を入れないといけないんだろう。察してやれ」 291 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/16(金) 11 25 19 ID ??? 廊下 カラミティ「バクゥ君、チョコあげる」 バクゥ「い、いいんですか?ありがとうございます!」 カラミティ「じゃあホワイトデーは3000円以上ね♪現金でもいいよー」 バクゥ「え」 D型ジン「ちなみに返品不可だから。逃げようとしても無駄よ、学園のデータベースで調べてとことん追いかけるからね」 レイダー「相変らず姉さん達は手段を選ばないわね…」 フォビドゥン「いーじゃん、100円のチョコが三十倍になって返ってくるんでしょ?あたし達もやろーよ」 ザク(橙)「こ、これが…ガイアちゃんの手作りチョコ!!?」 グフ(橙)「でもどう見ても市販品ですよ。本当にありがとうございました」 ジン(橙)「いや…違うぞ、おまえ達!!これは俺達を試しているのだ!」 グフ(橙) ザク(橙)「なっ、なんだってーーーー!?」 ザク(橙)「どういうことだキバヤシ!!」 ジン(橙)「誰がキバヤシだ。いいか、ガイアちゃんはあえて手作りの物を市販品に見せかける事で、俺達がこれを手作りだと 見抜けるかどうかを試しているのさ…フッ、料理好きのあの子らしい手だ」 ザク(橙)「(ブワワッ)そ、そんな手間をかけてまで…なんといじらしい」 グフ(橙)「食べましょう先輩達!そんな思いのこもったこのチョコを」 ジン(橙)「ウム、頂きますガイアちゃん!」 カオス「どこまで幸せな思考回路してるんだろう、あの人たち」 アビス「あのくらい図太くないと芸能人は勤まらないんじゃないの。ところでカオス、あんたチョコいる?」 カオス「悪いなアビス、お前の愛には答えられない…俺はセイバーちゃんからしか貰わないと決めているんだ」 アビス「あ、ここにも幸せなのがいた」 デスティニーの部屋 (塔のように積まれた様々なチョコを食べるデスティニーとレジェンド) デスティニー「食べても食べても減らない…まさにこれはチョコの山脈…うっぷ」 レジェンド「デスティニー君…おいしい?」 デスティニー「お、おいひいよレジェンドちゃん(レジェンドちゃん、もうほとんど食べ終わってる!!)」 レジェンド「ゆっくり…食べて。急ぐと……お腹…悪くしちゃう…から」 デスティニー「(こ…こんな量出された時点で、すでに僕の胃は限界を超えてるんだけど…レジェンドちゃん…)」 292 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/16(金) 11 28 35 ID ??? インパルスの部屋 (ピポーン) ガイア「一個ももらえそうにない憐れなバカの部屋はここですか?」 インパルス「ガイアか…何か用か」 ガイア「(ガチャ)憐れなバカにチョコを渡しに来たのよ、ありがたく受け取りなさい。しかし相変らず汗臭いわねこの部屋」 インパルス「(チョコを受け取り)ほっとけ。そういやお前、この前図面書いてた札幌雪祭りみたいなチョコの彫像を フリーダムに渡しに行ったんじゃなかったのか」 ガイア「あ、それ中止。失敗してるうちに材料が足らなくなってね、味で勝負する事にしたわ…。 でもね…さっきリホームさんがフリーダム先輩を運んでてさ。話を聞いたら、郵便受けから溢れ出したチョコに押し潰されたって。 これじゃチョコ渡すどころじゃないわよ。結局あたしの気持ちは伝えられないまま?こんな筈じゃなかったドリームハンター」 インパルス「TV放映バージョンだな」 (ピンポーン) アカツキ「ちわー宅急便でーす。ハンコ下さーい」 インパルス「…入りたけりゃとっとと入れバカツキ」 アカツキ「(ガチャ)おはよーインパルス君!メリーバレンタイン!!」 インパルス「頭の足りてない挨拶どうも。何の用だよバカツキ」 アカツキ「んっとね、まずこれは私から!はい(インパルスにチョコを渡す)」 ガイア「わぁ、小さいアカツキだ」 インパルス「…なんだ?この見るからに殺意の湧く形のチョコは」 アカツキ「気に入ってくれた?デザイナーに3Dモデルを起こしてもらって、三ツ星レストランのパティシエに 作ってもらった私の形のチョコ!!大切に食べてね」 インパルス「ここまで屈辱的なチョコもそうないな」 アカツキ「??それとね、ミーさん達もチョコあげたいんだって」 インパルス「待て、あのエターナル信者も来てるのか!?」 ミー「(ガチャ)おはようございます、インパルス君。これ、私達からです」 ティア「手作りですからね。真心を一杯込めましたよ」 インパルス「ふざけんなエターナル信者!!お前らから何か貰うなんて冗談じゃねえ!!」 ティア「そんな…受け取ってくれないのですか?(クスン)」 ミー「一生懸命作ったのに…うう(ホロリ)」 ガイア「あーあ泣かしちゃった」 アカツキ「インパルス君ー、駄目だよティアさん達いじめちゃ」 インパルス「そ、そんなマジ泣きする事ないだろ!!分かった、貰ってやる!…無駄にするのももったいないしな」 ミー「本当ですか?(うふふ、聞きました?ティア。「貰ってやる」ですって)」 ティア「ありがとうございます、インパルス君(あんなに取り乱すなんて…やっぱり可愛いですね)」 インパルス「おい。今、変なテレパシー出してなかったかお前ら」 ミー「いえいえ、そんな事はありませんよ。ねえティア」 ティア「ええミー。では私達はここで失礼しましょうか。エターナルさんと一緒に、フリーダム君に用意するチョコを準備しなければ」 アカツキ「私も行くね。弟達にもチョコあげないと…じゃね、インパルス君(バタン)」 インパルス「聞いたか。フリーダムに用意するチョコだってよ…お前もついでに渡しに言ったらどうだ」 ガイア「回復したのね、フリーダム先輩…でも、エターナル先輩がいるんでしょ?私がそんな事したって入るスキなんか」 インパルス「弱気になってんじゃねえ。味で勝負するチャンスだろ、そろそろ直接対決してみろ」 ガイア「…そうね。どうせ最終的には勝負するのよ、やってやろうじゃない!」 293 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/16(金) 11 32 51 ID ??? ブルドックの部屋 ブルドック「凄いぜ今年のバレンタインは。見ろ、この女キャラ達から手に入れた輝かしいチョコレートの数を!!」 エグザス「…ネトゲの話じゃねえか。それに、チョコくれた女キャラの中身が女だとは」 ブルドック「言うな。中の人などいない!」 廊下 ザクCCI「はぁ…結局、義理チョコすら誰もくれなかった…この世は無情だなぁ(ズーン)」 アッシュ(オルア)「そこの冴えない男。その様子じゃ、一個も貰えなかったみたいでありますね」 ザクCCI「オルア先輩ぃ~お願いしますぅチョコ下さいぃ(ダラダラダラ)」 アッシュ(オルア)「泣くなであります、うっとうしい!!………ほら(チョコを差し出す)」 ザクCCI「オ、オルア先輩!!?く、く、くれるんですか!!?」 アッシュ(オルア)「本来ならキミみたいな冴えない奴に渡すチョコなんかないんでありますけど。 …そんな必死な目して、チョコ目当てに何か犯罪でも起こされたら困るでありますからね」 ザクCCI「ありがとうございます、大切に食べます!!」 アッシュ(オルア)「調子のいい男でありますね…別に礼なんかいいであります」 医務室の前 リホーム「フリーダム?あいつならさっきまた倒れてね、胃薬飲んで寝てるよ。エターナル達から顔が虹色に染まるまで チョコを食べさせられて、当分チョコは見たくないとか言ってた」 ガイア「大体オチは読めてたけどね…何よこれ。どういう事なのよバカインパ!!」 インパルス「お、俺に言われても知るか!!」 医務室 (ベッドで寝ているフリーダムとデスティニー) デスティニー「大丈夫ですか…フリーダム先輩……」 フリーダム「僕達は…どうしてこんな所まで来てしまったんだろう…」 デスティニー「チョコを食べすぎたからですよ…げふぅ」 医務室 学校で言う保健室。リホームに運ばれた生徒はここで彼(彼女?)から応急処置を受ける。 ちなみに一番リホームに運ばれているのはドレッドノートだが、運んでる最中に回復してしまうので医務室の利用回数は少ない。 2日遅れのバレンタインネタですまん 294 名前: 三姉妹+αだけど実質上四姉妹の会話 [sage] 投稿日: 2007/02/16(金) 15 42 19 ID ??? 「……おかしい」 「何がおかしいのさ、姉さん」 「いえ、今年はあの変態がいやに大人しいんですよ。去年は自分をクール便で送りつけたあの変態が」 「ワゴンセールのチョコ買いに行った帰りに見かけたけど。二号姉さん、わたしにもコーヒーお願い」 「アイヨー」 「それは本当ですか?三号」 「(モグモグ)公園で『今年はデレツン路線デレツン路線』とか呪文みたいに呟いてて、なんかヒソヒソ言われてた」 「……あのダメ人間……こらイータ、そのチョコはお酒が入ってるのですから、食べるならこっちになさい」 「はーい(モグモグ)」 「でもなんでそんなに気にすんのさ?いつもウザがってるんだから、近寄られないなら丁度いいじゃん。コーヒードゾー」 「……別に、ただまた妙な事でも企んでいるのかと……」 「またそんなこと言ってー。実は絡まれるのも満更じゃなくて寂しいんじゃないのー?」 「そんなことあるわけがないでしょう!アルミューレ・リュミエール・ランスモード!!」 「ヤッダーバァァァァァ!」 「私はただ単に、いつも吹っ飛ばしているものを吹っ飛ばせないから調子が狂っているだけなんですからね!」 「……でもスーパーモードで暴走した一号姉さん止めた実績あるしなあ、あの人」 「何か言いましたか、三号!?」 「別にー」 295 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/16(金) 23 13 50 ID ??? バレンタインネタお疲れ様です ブルドッグとか共感もてるオレwww 296 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/16(金) 23 39 49 ID ??? 294 ハイペ四姉妹のバレンタインネタGJ!! >「私はただ単に、いつも吹っ飛ばしているものを吹っ飛ばせないから調子が狂っているだけなんですからね!」 これはいいツンデレですね 297 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/19(月) 08 59 40 ID ??? 自分は職人さんなんかじゃないけどそれでもできることがあるんだー! バレンタイン$$の職人さんにAJ!(Awesome Job) この良スレに保守! 298 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/19(月) 09 53 58 ID ??? 292 以外にモテる男、インパルス 299 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/19(月) 15 23 29 ID ??? 本人に言ったら「生徒会の奴らは俺をからかってるだけだ!」と怒りそうだけどなw ところで「インパルスは昔地元でひどい振られ方(もしくは別れ方)をしたせいで恋愛に積極的になれなくなった」 という電波が飛んできたんだがどうだ 300 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/19(月) 19 54 31 ID ??? 299 インパは素で女性に興味がなさそうだからなぁ・・・ あ、300いただくよ 301 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/19(月) 20 04 33 ID ??? 299 フォースさんとソードさんとブラストさんに振られたのか? 302 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/20(火) 13 59 37 ID ??? 300 ガイアに至っては異性としてすら意識してなさそうだしなw 303 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/20(火) 17 05 26 ID ??? 301 フォースソードブラストの中の人がインパルスじゃね? もしくはジャスティスにとってのファトゥムのような。 304 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/21(水) 23 44 40 ID ??? デスティニーシルエットは? 305 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/22(木) 00 34 03 ID ??? 守護霊が三位一体になって合体必殺技を撃つんだよ、きっと 306 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/22(木) 00 59 17 ID ??? 305 ライトニングが食いついてきそうなネタだなwww 307 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/22(木) 11 53 05 ID ??? 「フォース!」 「ソード!」 「ブラスト!」 「「「守護霊合体!」」」 「三位一体・デスティニーシルエット!」 ババーソ 「???」キョロキョロ 「どうした雷電」 「いや、解説しなければならない気がしたのだが……何もない。むう。なぜだ」 キャンキャンワンワン 「ど、どうしたの?ハァハァあれはアホインパだけど何もしてないでしょ?ハァハァ」 「アホインパ言うな……(それよりも、言うべきか言わざるべきか。それが問題だ)」 「ようこそ……男の世界へ……」 「どうしたんだ?ファトゥム00、そんな遠い目をして」 「なんでみんな見えてないんだよぅ……『納得』は全てに優先する……!」 「(一応『霊』なんだから見えなくても仕方ないような)」 308 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/22(木) 18 37 39 ID ??? 307 久々のネタGJ!!見てもらいたがる守護霊ワロスw 309 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/23(金) 15 14 35 ID ??? デスティニーを巡ってインジャとレジェンドが争う電波が届いた インジャ「デスちゃん何?この子。さっきから睨んでくるんだけど」 レジェンド「デスティニー君に、くっつかれると…正直…困ります…」 デスティニー「ボスケテ…」 ストフリ「おいフリーダム、これはもしかして修羅場って奴か?」 フリーダム「ストフリ、頼むから空気読んで」 311 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/27(火) 19 02 42 ID ??? ザクスプレンダー「今日はどの部を見学する?」 M1A(バリー)「そうですね…あ、生物部とかどうですか?可愛い動物がいそうですよ」 ザクスプレンダー「生物部か…気になるのよね。部活動案内にあった「遺伝子についての知識がある人歓迎」って言うのが」 M1A(バリー)「…確かに、元作品的に心配な要素はありますが」 ザクスプレンダー「さすがにこのスレでまでデスティニープランとか言い出す事はないと思うけど…とにかく見てみよ」 生物部部室 プロトダガー(黄)「いらっしゃい」 蛇「キシャー」 ザクスプレンダー「キッ、キングコブラ!!」 プロトダガー(黄)「大丈夫よ…人に慣れてるから。時々弾みでガブッとやっちゃう事もあるけど」 ザクスプレンダー「失礼しましたさようなら!!」 プロトダガー(黄)「うふふふふふふふふ、冗談よ冗談」 M1A(バリー)「(本当に冗談…?)あ、あの、け、見学にきたんですが」 プロトダガー(黄)「どうぞ…さあ入って。こっちが実験室よ…うふふふふふふ」 実験室 (ホルマリン漬けの生き物がいっぱい立ち並んでいる) ザクスプレンダー「うひぃ。強烈ぅ…」 M1A(バリー)「す、少し気持ち悪い…かも…」 プロトダガー(黄)「どう?標本とかもっと見てみる?この間、アマツさんから学園長に頼んで貰って手に入れた新種の鳥の標本が…」 M1A(バリー)「い、いえいいです!それより、こ、ここは何をする部活なんですか?」 プロトダガー(黄)「決まってるじゃない、生物部よ?遺伝子工学を駆使して様々な生物を研究・改良し、生物の新たな可能性を 生み出すのよ。例えば、そうね…三つの頭を持つ犬、二足歩行して空を飛ぶ鳥、羽のある鯨…うふふふふ… どう?ゾクゾクしない?結果次第では私達が生物学の頂点に立てるのよ?」 ザクスプレンダー「それって…動物の改造ですよね。抗議とか来ないんですか?」 プロトダガー(黄)「抗議?むしろ感謝して欲しいぐらいよ…私達の研究が成功すれば、生物は気の遠くなるような年月を 経る事なく進化を遂げられるんだから。研究の結果を見て認めないのならともかく、下らない常識にしばられて研究自体を 認めようとしない俗物が何を言おうと私の知ったことじゃないわ…そうだ、最近の実験結果を見せてあげる。 交配と遺伝子改良で作った大型のネズミを…」 ネズミ?「ブギュルゥゥ…」 ザクスプレンダー「(ネズミ違う!そんな鳴き方ネズミ違うー!!)み、見せなくていいです!他にも見て回りたいのでこの辺で!」 M1A(バリー)「(オレサマ オマエ マルカジリとか言いそうー!)私もこの辺で!(バタン)」 プロトダガー(黄)「あら、せっかちねぇ…うふふふふ」 蛇「キシャー」 312 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/27(火) 19 09 14 ID ??? M1A(バリー)「恐ろしい部活でしたね…倫理的に許されるんでしょうか?」 ザクスプレンダー「この学校って運動部以外はあまり目立たないけど、あんな活動があるなんて」 M1A(バリー)「気を取り直して、ここ行きましょう。園芸部って所」 ザクスプレンダー「園芸部かー。きっと色んなお花があるんだろうな。…でも…園芸部ってこの前の巨大植物を作った所よね。 それに学校にある花壇って、園芸部じゃなくて生徒会が世話してるらしいし…」 M1A(バリー)「き、きっとあの花とは別に素敵なお花を育ててるんですよ!そ、そう、そうです。絶対そうです! この前の巨大植物とかは…な、何かの間違いです!」 ザクスプレンダー「…バリーちゃん、自己暗示?」 園芸部実験室 (液体に浸かった見たこともない植物が立ち並んでいる) ザクスプレンダー「…希望は失われたわね」 M1A(バリー)「はい。生物部二号店ですね、どう見ても」 プロトダガー(緑)「待たせたな。まあ一杯やってくれ、解毒作用や眠気覚ましの効果があるハーブティーだ。 副作用で少しトリップするかもしれないが、後遺症は残らないよう調節を」 ザクスプレンダー「結構です。それで…ここは一体どんな活動を?」 プロトダガー(緑)「そうだな…我々は自然界でも重要な地位を占める植物の研究を行っており、大袈裟に言えば 植物の新たな可能性を構築するために日夜努力を重ねている。といった所かな(ズズッ)」 M1A(バリー)「こ、この、この前…フォアーチャ、チェイ、アタァッ!!」 ザクスプレンダー「落ち着いてバリーちゃん。この前風紀委員に鎮圧された巨大植物も、園芸部が作ったと聞きましたが?」 プロトダガー(緑)「いかにも。あれは根の部分を動物の足のように扱い、自分で移動して水や肥料を摂取する 画期的な植物を作ろうとしたのだが、少し事故を起こしてしまった。風紀委員が来てくれて助かったよ、 まさか種を植えてから1時間であそこまで成長するとは思わなかった」 ザクスプレンダー「…そんなの作って大丈夫なんですか?抗議とかは」 プロトダガー(緑)「確かに、以前にも「普通の花を育てろ」などと抗議してきた連中がいたが…何、彼らのような者が何を言おうと 大した問題ではない。「普通の花をお望みなら図鑑でも眺めていればいい」と突っぱねたよ。個人で品種改良をやっている者も 一杯いる訳だからさして大きな問題ではないだろうに、何故抗議が来るのか理解に苦しむ」 M1A(バリー)「(あれは品種改良とかそういう問題じゃない気が…)」 プロトダガー(緑)「断っておくが俺は既存の花を否定するわけではない。そもそも既存の花にも様々な改良を重ねて誕生した 物もあり、それを成し遂げた研究者には心から敬意を表している…そう言えば君達、生物部にも行ったそうだね」 ザクスプレンダー「はい」 プロトダガー(緑)「あの部とは同盟関係のような物でね。いつか共同で、動物と植物の垣根を越えた究極の生命体を作ろうと 思っている…フフフフ」 ザクスプレンダー「そ、そうなんですか…(お願いだから思い留まって欲しい)」 樹里キメラ「部長!サンプル第三号が反応を見せ始めています」 プロトダガー(緑)「おおっ、ついに!これで我々が学会の壇上に立てる日がまた一歩近づく…どうだ、君達も我々の研究を一目 …あれ、いない?もう帰ったのか?」 313 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/02/27(火) 19 14 27 ID ??? プロトダガー(黄) 女(3年) 生物部部長(元風紀委員) 生物部部長。普段は目立たないがマッドサイエンティスト。 風紀を守るための番犬代わりにと、実験によって改造した動物を学校中に放って風紀委員から除籍された過去がある。 プロトダガー(緑) 男(3年) 園芸部部長 園芸部部長。普段は目立たないがマッドサイエンティスト。 実験で作った怪しげな植物を使ったハーブティーをフリーダムに無理矢理飲ませようとして吹っ飛ばされ、入院した過去がある 生物部&園芸部 CE学園の理科系の部活。生物部は動物、園芸部は植物についてそれぞれ危ない研究を行なっている。 ついでにまだ部活が決まってないキャラの部活も考えてみた ブリッツ=器楽部(ピアノ) イージス=元野球部マネージャー→元剣道部マネージャー→弓道部 ブルーフレーム=ブリーダーズクラブ アマツ=器楽部部長(バイオリン) ゲルフィニート=元新聞部部長 314 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/01(木) 17 06 58 ID ??? スーパーモードで暴れまわるハイペたんを想像してみた どう見てもぷっつんしてバーサク入った特務兵です本当に(ry 315 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/02(金) 11 56 30 ID ??? スーパーモード中に学校の備品を多数破壊してしまい正気に戻った後で風紀委員に説教されるハイペたん萌え 316 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/03(土) 11 39 30 ID ??? オルテュギア「まさかあの子は死に場所を(ry」 ストライク「んなこと言ってる暇あったら止めましょうよ!?」 オルテュギア「だが妹は一人で戦いたが(ry」 ストライク「って今度はイージスさんが来たぁぁぁぁ!」 オルテュギアの兄さんにメリオルのセリフ喋らせてみたかっただけだった。スマソ 317 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/03(土) 13 41 31 ID ??? ストライクがイージスに逆襲して押し倒して云々・・・・ってのは彼では無理か。 318 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/03(土) 14 19 14 ID ??? 「イージスのなく頃に… 雛祭り編」が始まる予感 319 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/03(土) 19 57 15 ID ??? 317 押し倒したところで首絞めそうな予感 イージス「まぁ、大胆なのね。でもボディががら空きぃ!!」 ストライク「しまった!!」 ゴメン、ふがいないお兄ちゃんを許して・・・OTL 320 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/06(火) 23 54 53 ID ??? ストライク「問題です!!僕がイージス先輩と1対1で会っても心中を強要されない方法を教えてください!」 インパルス「うん、それ無理」 ストライク「早っ」 インパルス「難しい事を言うなよ」 ストライク「難しいから聞いてるんだよ…君このスレの主役でしょ、主役らしくかっこつけた台詞吐きながらズバッと 解決してよズバッと」 インパルス「俺がズバッと何とかできるなら先輩のキャラ紹介の文面はとっくに変わってんだよ。いいじゃねーか、 暴れたらダガー先輩辺りに助けてもらえば」 ストライク「助けを呼ぶまでの僕の身の安全は?」 インパルス「自分の身は自分で守るのがこの世の基本だぞストライク君。だいたい美人な女の先輩に好かれるなんて 来世がスペースデブリでも文句を言えないような状況にあるんだから死ぬような危機ぐらいで文句を言うな。 フエゴ先輩かテンペスター先輩に相談してたらお前今ごろミンチより酷い事になってるぞ」 ストライク「だから割と女の子に不自由してない君に相談に来たんじゃないか」 インパルス「ちょっと待て、誰が女の子に不自由してないって?俺いつからそんなキャラに」 ストライク「ミー先輩やティア先輩に可愛がられてるし、アカツキも気に入ってるみたいだし」 インパルス「気色悪いことを言うな。あんなエターナル信者にバカ会長イヤだよ」 ガイア「なになにー、なんの話?エロ本?エロゲ?それなんてエロゲよエロインパ」 インパルス「エロの話じゃない。ストライクがイージス先輩に心中を申し込まれない方法を教えてくれって」 ガイア「うん、それ無理」 ストライク「早っ!もう少し考えて!!」 ガイア「そんな事言ったって、思いつくのはバカインパが社会見学の時(保管庫参照)に使った催眠スプレーでも 持たせるくらいしか」 インパルス「当たるとは限らんぞ…だいたいスプレーが通じる距離まで近づかれた時点で多分ストライクはもう死んでいる」 ガイア「あ、そーだ。やばそうな雰囲気になったら酒飲ませて酔い潰すってのは」 インパルス「いいのか未成年」 ガイア「催眠スプレーより自然だし紳士的よ」 ストライク「お酒か…。…うん、やってみよう」 イージス「そこにいたのね、ストライク君…さぁ二人で天国に旅立つ準備を」 ストライク「待って下さい!!の、飲みましょう先輩!!」 イージス「まぁお互いの血を?待ってて、今私の喉を斬って次にあなたの」 ストライク「違います、ビールですビール!!」 イージス「ビール?」 ストライク「はい!いっぱい貰ったから、ぜひ僕の部屋で酔いつぶれるまで…(ガシッ)え?」 ダガー「校則第74条第2項、生徒のアルコール類の摂取は原則として認めない!!ネルソン君達が当たり前のように 飲んでるから忘れてるかも知れないけど校則違反どころか法律違反なんだからね」 321 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/07(水) 00 04 08 ID ??? インパルス「それで…今まで説教されてた訳か」 ストライク「うん…イージスさんは途中で暴れたからまだ拘束されてるけど。事情はわかるけど他の方法を考えろって言われた」 インパルス「まあそうなるよな、常識的に考えて」 ガイア「ごめーん、風紀委員の目が光ってることすっかり忘れてたわ」 インパルス「ったく使えない案出しやがってこのアホガイア」 ガイア「なんですってバカインパ。文句言う前にあんたもアイデアの一つぐらい出しなさい」 インパルス「今考えてるよ。…他に方法は…ん?」 ストライク「何か思いついたの?」 インパルス「よく考えれば簡単な事じゃねえか。お前がイージス先輩と戦って押さえ込めばいいんだよ!!」 ストライク「ええっ!?で、でも…イージス先輩半端じゃなく強いよ?」 インパルス「為せば成る!よく考えろ、勝てばもう凶刃に怯える事なくイージス先輩と堂々といちゃつけるんだぞ! 二人で映画見たりとか、他には…映画とか、お前が今まで以上にいい目を見られるネタも出てくるんだぞ!!映画とか!」 ガイア「映画以外思いつかないの?さすが彼女がいないだけあって発想が貧困」 インパルス「うるさいアホガイア!見ろ、ちょうど都合よくそこにストライクを探し回るイージス先輩が!!」 イージス「ストライク君…どこぉ…?あたしより先にお説教終わったのに…見つからない…」 ストライク「そ、そうか…ようし、やるぞ!」 インパルス「力が湧いて来たな。さぁ行けストライク!!」 ストライク「行ってくるぜインパルス!!うおおおおお!!」 イージス「ストライク君…そ こ に い た の ?(ギラリ)」 リホーム「はいはい道開けてねー、重傷患者1名ご案内ー」 ガイア「…どうすんのバカインパ。全身からまんべんなく血が噴き出てるわよ、ストライクの奴」 インパルス「なんかイージス先輩、俺やダガー先輩が相手の時よりパワーアップしてたな…これは計算外だった。 ……おーいストライクくーん、生きてるか?」 ストライク「や、やっぱり……駄目だった……よ」 インパルス「もういい喋るな。治った頃に次の手を考えよう」 322 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/07(水) 09 13 08 ID ??? 320-321 ス,ストライク...(´・ω・`)/ ってか,前より強くなってるってどこのサイヤ人(ry 323 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/07(水) 14 21 10 ID ??? イージスさんを見てると某死にたがりのマックイーン を思い出すのは俺だけだろうか? 324 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/07(水) 15 03 10 ID ??? 323 あの手のスタンド持ちだったらイージスさんとっくに自殺してるぞ 刃物取り出しっぷりは往年の世界の人のようだが 325 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/07(水) 18 42 01 ID ??? 本当はイージスはストライクが嫌いなんじゃないか? 心中どころか、ズタズタにされるなんて。 326 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/07(水) 21 39 02 ID ??? きっとストライクをズタズタにする合間にイージスさんも自分をズタズタにしてるのでは 327 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/07(水) 22 41 50 ID ??? 顔はストライクの血で死に化粧をして、 服は返り血で本人が想像する死に装束として相応しいものにしようとしているんだよ。 328 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/08(木) 00 33 45 ID ??? これはもうブリッツに弟子入りするしk(ry 329 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/08(木) 00 43 33 ID ??? 328 …イージスさんが? 330 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/08(木) 17 22 03 ID ??? しかし、それ以前の手順を全部すっとばして、 いきなり心中とは、イージスさんも気が早い。 331 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/08(木) 20 47 01 ID ??? 328より ストライク「そういう訳で先輩、ミラコロ伝授してください」 ブリッツ「突然言われてもね」 ストライク「俺はいつ殺されるかわからないんですよ!けど、ミラコロさえあればイージス先輩に襲われることはもう無くなるんです!」 ブリッツ「えー、面倒くさいなぁ」 ストライク「インパルス、バットか何か無いか」 インパルス「(´・ω・)つホラヨ」 ブリッツ「嫌だなぁ、ちゃんと教えてあげるってば。だからそれ引っ込めてよ」 ストライク(やった…ミラコロさえあればもう…) インパルス(逃げ回って病院送りなんてことも無くなる訳だな) インパルス「ところでミラコロってどんな原理なんですか」 ライトニング「ミ、ミラージュコロイドだと?!」 IWSP「知っているのか雷電」 ライトニング「遥か昔、真の忍者のみが使ったという幻の術だ。完全に気配を絶ち、姿をくらます究極の隠形法と聞いている」 インパルス「アマツ先輩やリジェネレイト先輩はどう見ても忍者には見えんのですが」 ライトニング「まあ気にするな」 インパルス「で、原理は一体」 ライトニング「(・∀・)サア?」 332 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/08(木) 20 52 23 ID ??? ブリッツ「まず体の力を抜く」 (ダラ~) ブリッツ「大きく息を吸う」 (スゥ~) ブリッツ「吐く」 (フゥ~) ブリッツ「そして心を空っぽにし、チンカラホイと(ry」 ストライク「それは違うでしょ!!ド○え○○じゃないですか!」 ブリッツ「冗談だってば」 ストライク(全くこの人は…) (一時間後) ブリッツ「大体やり方は覚えたね」 ストライク「まあ一応手順は覚えましたけど…」 ブリッツ「よし、それじゃいよいよ実戦テストだね」 ストライク「じ、実戦?」 ブリッツ「イージスさんの前でできるようにならないと。イージスさーん、ここにストライ(ry」 ストライク「(゚Д゚;)チョ、ウソダロ、ヤメテクレ!!」 ブリッツ「それじゃ、後は頑張ってね」 ストライク「チョットマテ( ゚д゚)ゴルァ」 ブリッツ「大丈夫さ。…まあ教えた通りにやれば、ね」 (スッ) ストライク「き、消えた?!いや、落ち着け。大きく息を吸って、それから…ハッ」 イージス「こんな所にいたんだ。探しちゃったじゃない」 ストライク「( ゚д゚)モウダメポ」 インパルス「叫び声が今…」 ブリッツ「可哀相にねえ」 インパルス(何て黒さと非道さだよ、この先輩は!) 333 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/08(木) 23 33 54 ID ??? 331-332 ストライク…隠れる暇もなかったか そしてライトニングの適当さに吹いたw しかし、例えうまくミラコロで隠れてもイージスさんは動物的カンで見つけ出しそうなんだが 334 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/09(金) 16 41 15 ID ??? そういや、インパが女の子に不自由しない点について フエゴ先輩かテンペスター先輩の意見がまだだな。 335 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/09(金) 19 25 29 ID ??? ジンテンペスター「インパルスが女の子に不自由してない点について?」 レイスタ「はい、それについて先輩達にご意見を」 ジンテンペスター「でもあいつ、特別異性に興味なさそうだぞ」 ジンフエゴ「いやいや人間分からないもんだぜ。水泳大会の前に水泳のコーチとか言って女の子 集めてたのを知ってるだろ( 80-81参照)」 ジンテンペスター「何だと?まさかあの時、水泳の指導にかこつけて女子に…」 ジンテンペスター脳内劇場 (ガイア「んっ…も、もう、どこ触ってるのよバカインパぁ」 デストロイ「ひう!な、なにするの、インパルス…」 グゥル「せ、先輩ぃ…僕、なんか、変ですぅ」 ガズウート「だ、駄目よインパルス君…先生に…こんなこと…」) ジンテンペスター「なんて事してたんじゃねえだろうな!!ちくしょおおおおおおおβ∈∇⊿AΦμAβ!!!!!!」 ジンフエゴ「おのれ、そんな詳しく説明出来ないことを!野郎人間じゃねえたたっ斬ってやる!!☆Φμβ‰&∇∈!!!」 レイスタ「突然怒り狂いました!会話が成立しません、どうしよう兄貴!」 レイスタ(ユン)「…インパルスの無事を祈ろう」 その日の夜、ボロボロになったインパルスが道場の裏に倒れているのが見つかったとか 336 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/09(金) 22 44 52 ID ??? 妄想が卑猥だー! よし、続きをかkってなんだおまやめくぁwせdrftgyふじこl@ 337 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/10(土) 18 35 27 ID ??? なんかドレッドノートが「まだまだ青いね」と言いつつニヤニヤしながら通り過ぎる様を幻視した 以下脳内劇場 ハイペリオン「お帰りなさい、あなた……」 ドレッドノート「ど、どうしたんだいスク水の上から純白フリル付きエプロンなんか着て……」 ハイペリオン「いいじゃないですか……たまには昔みたいに……」 ドレッドノート「アッー!」 ドレッドノート「なんてねなんてね――あれあの光は(ジュッ 338 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/11(日) 17 39 45 ID ??? GJ!妄想にまで反応するハイペたんスゴス 便乗してジャスティス親衛隊バージョン ザク(赤)脳内劇場 (ジャスティス「さっきのシュート、すごかったなザク(赤)。MVPは間違いなく君だよ」 ザク(赤)「えっ、MVPなんて、そんなのに私なんかが選ばれる訳」 ジャスティス「いや、もう選ばれてるよ…俺の…心のMVPにさ」 ザク(赤)「先輩…」) ザク(桃)脳内劇場 (ザク(桃)「それでは最後の曲を☆…ずっと想いを伝えたかった人へ捧げます☆ジャスティス先輩☆!大好きです☆!」 ジャスティス「(突然ステージ上に現れ)俺もだよザク(桃)!ずっと…好きだった」 ザク(桃)「えっ…☆」 「よかったなザク(桃)ちゃん」「ステキー」「最高だよお二人さーん」「幸せになー!」 ザク(桃)「ありがとう…☆みんな☆ありがとう!☆じゃあ☆こんどこそ最後の曲をお送りします☆聴いて下さい☆」 グフ(白)脳内劇場 (ジャスティス「グフ(白)…辛いよぉ、怖いよー…みんなが俺をいじめるんだ…」 グフ(白)「心配しないでジャスティス君。あたしはいつもジャスティス君の味方よ…」 ジャスティス「うう、う、あ、ありがとう…ぐす」 グフ(白)「泣かないの。ずっと側にいてあげるから」) ザク(黒)脳内劇場 (…えーと、ジャスティス先輩ってどんな人だったっけ…こんな顔?あ、違うこれは確かインフィニットジャスティスって 人だった。…こんな顔かな?いや、これは先輩の中の人だ。…んんー…?) ザク(黒)「あのー、ジャスティス先輩ってどんな顔でしたっけ?」 ザク(赤)&ザク(桃)&グフ(白)「(ボヘーーーー…(☆))(聞いてない)」 339 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/12(月) 22 33 12 ID ??? イータ「あうあう、痛かったです~」 オルテュギア「よしよし、二回もよく頑張ったなイータ。三つ子たちも今年は学校で予防接種受けたし、まあ大丈夫だろ」 イータ「おちゅうしゃしたから、イータもおねーたんもいんふるさんにならないですか?」 オルテュギア「うーん。絶対ならないっては言えないけど、痛いの我慢した分はなりにくいだろうな。 そうだ。ちょっとコンビニ寄って何かあったかいの買って帰るか?イータが頑張ったご褒美だ」 イータ「わーい!イータ、ココアがいいです!」 オルテュギア「よーしお兄ちゃん甘酒買っちゃうぞー」 ガイア「あー痛かった。インフルエンザの予防注射を全校生徒に義務付けなんて、思い切ったことするわよねー」 インパルス「お前みたいなのが去年のイージス先輩みたいに特定の型で凶暴化したら洒落にならないしな」 ガイア「なんですってバカインパ!」 インパルス「俺は本当のこと言っただけだろうがアホガイア!」 デストロイ「あわわ……二人とも、ケンカはダメ……」 リホーム「イージスさんが注射針を奪取して逃亡!保健委員は風紀委員と協力して鎮圧にあたれ!」 フォルテ「だめです、封鎖間に合いません!」 イージス「ストライクくぅぅぅぅん!血化粧の時間よぉぉぉぉぉぉ!わたしの血ィィィィで真っ赤ァァァァにィィィィィィ!」 ストライク「うわーん!」 ちょっと時期遅れかな 340 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/03/13(火) 22 09 14 ID eyWQz16L GJ! デストロイが暴走しても洒落にならなそうだ… 341 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/15(木) 11 17 22 ID ??? 気がつきゃホワイトデーが過ぎてる 342 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/15(木) 16 23 21 ID ??? CE学園学生寮 D型ジンの部屋 カラミティ「Dジン、ホワイトデーのお返しの総額は?」 D型ジン「1人頭3000円…サービスで半額にした奴もいるから…うん、少なく見積もっても総額58000円って所ね」 カラミティ「そんな物?…もう少し多く渡せばよかったかな」 D型ジン「いいんじゃない、これぐらいで。あんまり長くやると風紀委員に見つかってうるさいし」 (ガチャ) イージス「カラミティさん達、いるわね。あなた達がバレンタインチョコを渡した人たちの代理で、ホワイトデーのお返しを持って来たよ」 カラミティ「お、悪いねイージス。ささ早く出して、総額58000円分」 イージス「ええ、今渡すわ。総額58000円分の……、ナイフをね!」(ジャキッ) カラミティ「な、何だって!?」 D型ジン「何よそれ、話が違うじゃない!」 イージス「別に話が違うわけじゃないわよ。バクゥ君達も、これはあなた達へのお返しとして購入したナイフだって言ってたし… あなた達も、お返しは1人3000円以上ならなんでもいいって言ってたそうじゃない?さぁ遠慮なく、ホワイトデーのお返しを その身体に受け取りなさぁい♪」 カラミティ「あいつら、悪知恵働かせやがって…イージスを沈めてから一人一人ヤキ入れに行かないとね!」 部屋の外 インパルス「…予想通り戦闘が始まったみたいだ」 バクゥ「イージス先輩が味方だと思うととっても頼もしい気分」 ストライク「今、この瞬間だけがんばれイージス先輩!」 1日遅れだがホワイトデーネタを書いてみた 343 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/15(木) 17 09 48 ID ??? GJ!! しかしイージスさん、よく引き受けてくれたな。 344 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/15(木) 19 03 09 ID ??? どこかの誰かが、「やってくれたらストライクを好きにして良いよ」とでも言ったんだろうか。 345 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/15(木) 19 43 33 ID ??? 言ったとすればストライクルージュか? そういやインパはお返しどうするんだろ。 346 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/16(金) 08 01 18 ID ??? イージスさんもたまには後輩の相談に乗ってくれるときぐらいあると思うが ハイペたんだっていつもフォルファントリーぶっ放してくる訳じゃあれ何か飛んでk(ry 347 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/16(金) 11 10 21 ID ??? そういやその二人の狂暴性が発揮される相手って特定されてるんだよな だからルージュはストライクが虐げられてるのにも気づかないとか? ストライクは本気で怯えてるのに。カワイソス 348 名前: 勇敢 [sage] 投稿日: 2007/03/17(土) 04 12 38 ID ??? 何言ってるのさ、ハイペた・・・・いやハイペリオンはツンデレだからイージス と同じように多少暴力的にしか愛情表現できないんだよ 349 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/17(土) 13 44 38 ID ??? ∧ ∧ 。 。 ...... ... --─- .. . .. ...... .... ゜ .. (___ )(___ ) 。 ゜. . . 。 ........ . . _ i/ 348 ヽi 。 . . . .. ..... ☆彡 //[|| ´ ` ||] ゜ ... . . . .. / ヘ | |* Д *|| .... .... .. . ...゜ . . /ヽ ノ ヽ___/ ....... . . ........ .. .... .... .. . く / 三三三∠⌒> .... .... .. . .... .... .. .... .... .. .... .... ..... .... .. . .... .... .. ..... .... .. ..... ............. .. . ........ ...... .... . ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ .... .... .. . .... .... ..... .... .. . ... .. ( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ無茶しやがって… .......... .... i⌒ / i⌒ / i⌒ / i⌒ / .. ..... ................... .. . ... .. 三 | 三 | 三 | 三 | ... ............. ........... . ..... ... ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ............. ............. .. ........ ... 三三 三三 三三 三三 三三 三三 三三 三三 350 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/17(土) 18 16 20 ID ??? ハイペリオンは愛情の裏返しで凶暴になってるかも知れないが、 イージスは愛情そのものを狂気で表現しているっぽい。 351 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/18(日) 01 18 04 ID ??? そうだ!ストライク君はドレッドノートに弟子入りすればいいんだよ! そうすればきっとイージスさんからの猛烈アタックにも耐えられるようになる……かもしれないと……いいね 352 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/18(日) 20 03 08 ID ??? ビームと、ナイフアタックだっけ?、だからいなし方も違うと思う。 353 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/18(日) 21 04 19 ID ??? よく考えたら基本になる耐久力に差があったよな。なんていうか変態の壁的な。 354 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/19(月) 19 02 48 ID ??? ナイフ攻撃が無ければ、ストライクはイージスをどう思ってるんだろう。 355 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/20(火) 13 25 19 ID ??? それはもう、美人で頭が良くて優しくて可愛い所もあって相談にも乗ってくれて料理も作れて いつも自分の事を可愛がってくれる先輩だと うん、殺られろストライク(#゚∀゚) 356 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/21(水) 23 38 29 ID ??? (ζ*´∀`)ここで華麗に保守するYO!! 357 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/24(土) 11 18 39 ID ??? (ζ*´∀`)ハイペタンの為なら何度だって保守さ 358 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/24(土) 17 24 56 ID ??? もう三月末だが、ホワイトデーにインパがミーティア姉妹へ何を渡したか が気になる。 結局、何も渡してなかったのかな。 359 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/25(日) 15 08 43 ID ??? 358 渡そうとした時点で悪戯されそうだw インパルス「はいよ、ホワイトデーのお返し。一応チョコ貰ったからな」 ミー「まあ、ありがとうございます。…でも…」 ティア「私達としては、インパルス君本人がお返しになってくれた方が…ねえ、ミー」 ミー「ええ、ティア。という訳でっ」 インパルス「うわあああ!く、来るな、触るな、やめろエターナル信者ーーーー!!」 360 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/26(月) 13 00 01 ID ??? GJ! ハイペたんといい、イージスさnといい、女がやたらと強い世界だな。 361 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/27(火) 00 47 48 ID ??? 悪戯というと、性的な意味で、を連想してしまう私は変態だろうか。 362 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/27(火) 20 45 18 ID ??? 360 ミー「性的な事なんてとんでもない…私達はただインパルス君に可愛い服を着せたり」 ティア「いいこいいこしたりして可愛がってるだけですよ。ねえミー」 ミー「ええ。何もやましい事はしていませんのでご安心下さいね」 インパルス「充分屈辱的なんだよ!!くそ、人を玩具にしやがって、このエターナル信者ー!!」 イージス「ストライク君…私もストライク君を可愛がってあげる。さ、こっちに来てぇ」 ストライク「そ、そのナイフと刀でどう可愛がってくれるんですか?先輩?!俺そういう趣味じゃ、やめ、助けてーー!!」 ザクCCI「オルア先輩ー!俺も俺も、可愛がってください!」 アッシュ(オルア)「ああいう風な事をされたいんでありますか?キミは」 ザクCCI「はいっ、先輩になら!!」 アッシュ(オルア)「(頭ナデナデ)。これで満足でありますか」 ザクCCI「あ、ありがとうございます!キャッホーヤッター(*´∀`*)」 アッシュ(オルア)「(…バカでありますかこいつは)」 ガイア「ふふふ、分かったわ…。これからの時代は母性よ母性!!」 インパルス「拒絶してる奴の方が多かったのに、なんでその結論にたどり着くんだお前は」 ガイア「お黙りなさいバカインパ。あたしも母性を発揮してフリーダム先輩のハートを頂くわよ!!」 インパルス「母性を発揮って…具体的にはどうするんだ?」 ガイア「えーと…………………」 インパルス「…………」 ガイア「…えーと………どうすればいいんだろう。なでなでとかすればいいの?」 インパルス「知るか」 363 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/03/28(水) 02 30 11 ID ??? age 364 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/03/28(水) 12 45 11 ID ??? ザク(白)「おい聞いたか。ガイアいわく時代は母性らしいぞマネージャー君」 グゥル「…僕にどうしろって言うんですか」 ザク(白)「そりゃあ、まぁ…慈母のような優しげな微笑みとか」 グゥル「(ムスッ)…」 ザク(白)「全てを包容するような大きい所を見せるとか」 グゥル「(ちまっ)……」 ザク(白)「あと……豊満な……胸…」 グゥル「(ペターン)……………」 ザク(白)「まぁ人には向き不向きがあって、要するにマネージャー君はそのままが一番って事だな(スタスタ)」 グゥル「言いたい事があるならはっきり言ってください」 365 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/03/30(金) 20 33 08 ID ZNM8bauY エターナルの信者は沢山いそうだが、ミーティア姉妹の信者はいるのだろうか 369 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/04(水) 20 21 49 ID ??? 365 ミー&ティアに、信者を集めるほどのカリスマ性は期待できそうにないなぁ。 インパを強引に引き入れることなら、やりそうだが。 370 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/05(木) 04 11 57 ID ??? デスティニーとレジェンドのバカップルに期待 371 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/04/07(土) 10 14 27 ID GrNpB3X3 レイスタ「兄ちゃん。そう言えば、この学校の修学旅行ってどこ行くの?」 レイスタ(ユン)「去年はイタリアだったな。ヴェネツィアのレストランに行ったり、ミラノで美術館を見学したり…お前にもお土産送っただろ」 レイスタ「ご、豪華だね…今年はどこに行くと思う?」 レイスタ(ユン)「俺の予想ではベルギーやギリシャかな。ヨーロッパ以外だと…エジプトとか」 ジンフエゴ「ベルギー、ギリシャ…」 ジンテンペスター「エジプト…か」 レイスタ「ど、どうしたんですかフエゴ先輩、テンペスター先輩…二人ともそんな暗い顔で」 ジンフエゴ「…遺跡がある」 ジンテンペスター「リゾートもある…」 ジンフエゴ「しかし…」 ジンフエゴ ジンテンペスター「 温 泉 が な い で し ょ ッ ッ ッ ! ! ! 」 レイスタ「えっ…?」 温 泉 ! それは萌えアニメに一回は出てくる定番のエピソードであり 二時間ドラマで殺人事件が起こるスポットであり 女湯に入った奴はなぜか自分達のスタイルの話しかしなくなり 男湯に入った奴はなぜか女湯を覗くことしか考えなくなる魔性の場所であり 時と場所と放送局により湯気がガス室並に濃厚になる不思議であり 修学旅行をはじめとした国内旅行の定番の地でもある。 そして、幸いにもこのCE学園は学園長の資本力に物を言わせ、修学旅行を毎年全ての学年に実施している稀な学校だった。 遥かなる温泉への展望を巡らせる男達。だが、現実は彼らを嘲笑うかのように襲いかかった。 2年前 プロトジン「という訳で、修学旅行はフランスに決まった。パリ、リヨン、モンペリエ等の代表的な都市を回り文化について学んだ後、 ニースの海岸で海遊びを楽しむ…日程は5泊6日を予定している。各自、水着とフランス語の辞書を持参するように」 去年 アカツキ「修学旅行はイタリアに行くよー!!ヴェネツィアでゴンドラに乗ったり、フィレンツェやミラノで美味しい物食べたりしよう!!」 温泉どころか大浴場の立ち入る隙さえ見当たらない行き先が告げられる度、男達は泣いた。 ホテルの各部屋に備え付けられた、寮にある風呂とそう変わらない小さなジャグジーに浸かりながら、 彼らは「海外なんて大嫌いだ」と天を仰いだ。 そして帰りの機内で「来年こそ修学旅行は温泉へ!誰にでも日本語の通じる土地へ!」と人知れず誓い合った。 …これは、温泉という名の遥かなる桃源郷を目指した男達のドラマである… 372 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 10 15 34 ID ??? (バンッ) ジンフエゴ「失礼します、メサイア教頭!!」 ジンテンペスター「本年度の修学旅行について一つ提案があるのですが!!」 メサイア「な、何だね…そんな血走った目で」 ジンフエゴ ジンテンペスター「温泉にしましょう!!」 ジンフエゴ「侘びた建物、日本食、浴衣、虫の声、獅子脅し、竹やぶ…これこそ和の心の故郷!!」 ジンテンペスター「そもそも温泉は、古来より美容や健康によく若さを保つ効果があるとされ、我々のような武道やスポーツを志す者は もちろん女性諸氏やご年配の方まで健康的に楽しめるスポット!!」 ジンフエゴ「学園物定番の萌えイベントのひとつとしても、温泉は重要なファクターと考えますが…如何でしょう、教頭先生!!」 メサイア「…し、しかしだね…そういうイベントに関する事は生徒会が仕切っていて…」 ジンフエゴ「テンペスター、生徒会室だ!!」 ジンテンペスター「おう!失礼しました、教頭先生(バタン)」 メサイア「何だったんだ…?」 生徒会室 アカツキ「…でさー、ベルギーなんかもいいと思うんだけど。お菓子の国ー」 ミー「ギリシャで神殿や遺跡を見るのはどうでしょう?私も写真でしか見たことないですし」 ティア「エジプトにも行ってみたいですね。ヨーロッパが続いたので、他の地域に目を向けて…」 ジンフエゴ「(バンッ)温泉!!」 アカツキ「わっ、びっくりした!」 ミー「フエゴ君、テンペスター君」 ジンテンペスター「(ズイッ)アカツキ。国際的な文化を味わうのもいいが、国内に目を向けることも重要だと俺は思う」 アカツキ「国内?京都の映画村とか、名古屋城とか、大阪の通天閣とか…博多の山笠とか見てみたいなぁ」 ミー「いいですね。どうせならお祭りのシーズンに合わせて旅行に」 ジンフエゴ「祭りなどどうでもいい、温泉だ!!温泉の効能による疲労回復はもちろん、生徒同士が一緒の湯に浸かる事で コミュニケーションも円滑に!!」 ジンテンペスター「さらに、外国と違っていちいち翻訳機能付きの電子辞書やガイドブックを持参しなくてもいい!!日本語が通じる!!」 ティア「温泉…ですか」 ミー「確かに、近年は女性誌などでも見直されていますね」 ジンフエゴ「アカツキ、お前だって去年悪質なゴンドリエレにもう少しでわけも分からずボラれる所だっただろうが。 ハイペリオンがフォルファントリーで相手を吹っ飛ばしてくれたからいい物の」 アカツキ「う…うん…」 ジンフエゴ「そういう訳で我々は温泉を希望している!」 アカツキ「んー…そーねー。考えてみよかな」 ジンフエゴ「一応、生徒会には進言できたな」 ジンテンペスター「だが油断は禁物だ。あの生徒会長はコロコロ気が変わる上に、どちらかと言えば海外の方が好きなタイプだからな」 ジンフエゴ「念には念を入れよう。温泉の良さを広めるんだ、我々の真の目的のために」 ジンテンペスター「そう、全ては温泉の為に。そして青き清浄なる女風呂を覗くという真の目的の為に!!」 (防犯カメラ越しにフエゴ達の会話を見て) フォルテ「委員長、フエゴ先輩達が変なこと言い出してます」 ダガー「…ほっときなさい。行動に移したら処罰すればいいから」 373 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 10 19 37 ID ??? CE学園大講堂 ジンテンペスター「諸君、私は温泉が好きだ。私は温泉が好きだ。私は温泉が大好きだ!」 ジンフエゴ「我々の望むものは何だ!ベルギーではない、エジプトでもない…温泉。そう、温泉だ!!」 ジンテンペスター「温泉なのだ、最高にきらきらわくわくする温泉を渇望しているのだ!!」 生徒「温泉!温泉!!温泉!!」 ジンフエゴ「よろしい、ならば温泉だ!!」 ジンテンペスター「温泉を!一心不乱の大温泉を!!」 ジンフエゴ「オォオオーーールルルルハイィルルルブルルィターーーニアアアア!!」 ノクティルーカ「…何この演説」 2年の教室 インパルス「温泉?」 ガイア「フエゴ先輩達張り切ってたよー、「70%以上の署名を集めれば」とか「まっすぐにGO!」とかとか」 デストロイ「温泉かぁ…子供の時行ったなー。楽しかったよ、お土産買ったり、記念写真撮ったり」 インパルス「俺も地元にあったから何回か行ったな。温泉だったらパスポートや辞書もいらねえし、日数も短くて済むし、いいかも」 ガイア「そう?あたしは海外の方がいいなー、普段行けないじゃん。温泉なんかよりよっぽど貴重な体験できるよ」 インパルス「確かに貴重な体験ができるな。ミラノで怪しい商人に売りつけられた変な地図を信用して道に迷い、後日同じ商人を見つけ出して 金返せと日本語で怒鳴りながら木刀を振り回し、現地の警察官に連行されていったお前の姿は二度と忘れられん。 相手が悪質だったから結果オーライだったが、危うく前科を持って帰る所だったじゃねえか」 デストロイ「うん……よく戻ってこられたよね…」 ガイア「何よ。バカインパだってヴェネツィアで財布を盗ったスリと散々追いかけっこしたあげく、最後には足を踏み外してスリと一緒に 海に落ちたじゃない。しかも取っ組み合いで制服のネクタイを破るし。あれでもし逃げられてたらただのバカよあんた」 デストロイ「だからあの時…ホテルで一人だけ私服だったんだ…」 ガイア「ま、あんたは確かに外国に出ない方がいいわねぇ。日本の恥さらさなくて済むから」 インパルス「お前も出ない方がいいがな。日本の女のスタンダードがお前だと思われたら困る」 ガイア「何よバカインパ」 インパルス「んだよアホガイア」 デストロイ「け…喧嘩はだめ~!」 3年の教室 ゾノ「何っ、温泉だと!!?その発想は無かったわ」 ディン(指揮官)「確かに、2年とも海外だったからな…」 ブリッツ「僕は君達に賛同するよ。温泉で女子の着替え…じゃない、高校生活の思い出を残そう!!」 ジンフエゴ「ありがとうブリッツ!女子の入浴姿のために…じゃない、生徒たちの健康のために頑張ろう!」 プロヴィデンス「OH、温泉!!?ジャパニーズ・トラディショナル・ホットスプリングスでーすね!?」 ジンテンペスター「そうだ、プロヴィデンス!外国の温泉とはちょっと違うぞ!」 プロヴィデンス「はい、本で見ました!テーブルテニス、トランプ、ピロー・ファイト(枕投げ)でーすね!!これこそ日本の心!」 ジンフエゴ「そうだ、プロヴィデンス!日本の心だ!!」 プロヴィデンス「イエス!…そして温泉では、レディーの着替えやレディーのバスタイムを覗くのがレーギ、でーすね!」 ジンテンペスター「そうだ、プロヴィデンス!それが礼儀…いやいやいや!違うぞプロヴィデンス!!」 ブリッツ「そ、そうそう!脱衣場にカメラを仕掛けたりとか、女湯と男湯の間の仕切りに穴をあけるとか、そんな事をしてはイケマセンヨ?!」 プロヴィデンス「…どうしたんでーすか?3人とも急にカオイロがバッドになりまーしたけど…病気ですか?ゾナハビョーでーすか?」 ジンフエゴ「き、気のせいだぞプロヴィデンス!」 374 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 10 21 24 ID ??? 1年の教室 レジェンド「On……Sen…?」 デスティニー「温泉だよ、レジェンドちゃん」 レジェンド「なに…それ?」 デスティニー「…んーと、どう言えばいいのかな…ザク(黒)さん説明して?」 ザク(黒)「いいわよ。温泉って言うのは、分かりやすく言えば身体にいい天然のお風呂。日本では家族旅行や 修学旅行の定番みたいな場所ね」 レジェンド「天然のお風呂…あ、それなら…知ってる」 ザク(黒)「外国にも温泉はあるからね」 レジェンド「温泉って…「コンヨク」…なんでしょう?」 ザク(黒)「えっ?…まあそういう所もあるみたいだけど」 レジェンド「デスティニー君、一緒に…入る?」 デスティニー「レジェンドちゃん!!?」 ザク(黒)「…レジェンド?言っておくけど、水着は着ないんだよ…?」 レジェンド「そうなの?!…し、知らなかった………」 デスティニー「な、なんだ、水着か、そう言う意味か…そうだよな、ははは」 レジェンド「でも………デスティニー君となら……ぬ、ヌードで…一緒に入っても……」 デスティニー ザク(黒)「レレレレレレレレレレジェンドちゃん!!!?」 ジンフエゴ「大分広まったようだな。次回の修学旅行に希望が出てきたぞ、テンペスター」 ジンテンペスター「ああ。これで俺達の女風呂…いや、温泉計画は」 「だ、だから違うんだって!!」 ジンフエゴ「ん?」 ザク(赤)「ジャスティス先輩!次の修学旅行が温泉って本当ですか!?」 ジャスティス「何度も言ってるだろうが、そんな話どこから出たか知らないが今年の修学旅行の行き先なんてまだ決まっても…」 ザク(桃)「どうせなら混浴の所に行きましょう☆私☆先輩の背中流してあげます☆」 グフ(白)「混浴なんてしなくてもいいじゃない。ジャスティス君が女風呂に来ればいいのよ」 ザク(赤)「先輩冴えてるぅ」 ジャスティス「話を聞け!だいたい、そんな馬鹿な事できるかっ!!」 グフ(白)「別にいいわよね、みんな」 「はい!」「先輩なら」「ジャスティス君と入れるなら…」「先輩!!」「体中洗ってあげます!!」 ジャスティス「お、お前ら…!!」 ジンフエゴ「…………なあテンペスター。挫けそうなんだが」 ジンテンペスター「…………言うな。例えあいつのハーレム作りの手伝いをするだけだとしても、温泉計画は、温泉計画は……!!」 温泉への道のりは、まだまだ長い。 375 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 10 52 33 ID ??? 久しぶりに爆笑したw GJ! 376 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 11 34 43 ID ??? GJ! つかゾナハ病てwwwからくりサーカスwwww 377 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 12 48 56 ID ??? GJ! レジェンド大胆w 378 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 13 31 29 ID ??? ギリシャ(バルカン半島)に結構温泉は多いぞ 379 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 19 48 07 ID ??? 378 日本の温泉じゃなきゃ意味無いの! 380 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/07(土) 20 45 06 ID ??? 混浴の場合レジェンドとデスティニーが桃色空間を作り出す予感 381 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 08 53 54 ID ??? うつらうつらしているレジェンドがデスティニーの肩に顔を乗せるとか? 382 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/08(日) 17 34 46 ID ??? そしてデスティニーの手がレジェンドの変なとこ触って温泉旅行中構ってもらえない予感 383 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/10(火) 08 15 37 ID ??? 382 レジェンドとしては照れすぎてまともに顔が見られないで避けてるって感じだが、 デスティニーは超嫌がられたと思って凹むとか? くそ、どう転んでもバカップル状態しか想像できないぜ…。 384 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/04/10(火) 08 47 40 ID ??? 383 もう一つ考え付いた 二泊三日の温泉旅行だと、一日目に変な所触ってその日は構ってもらえなくて 二日目の夜、仲直りをして一緒に風呂に入って、風呂あがり片方がもう片方に耳掃除をしてもらってる予感 385 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/04/12(木) 02 10 28 ID ??? デスティニーとレジェンドのバカップルも気になるが、ハイペリオンとドレッドノートも面白そうな予感 386 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/12(木) 16 26 59 ID ??? イージスさんは風呂にも刃物を持ち込みそうだな。 387 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/12(木) 22 27 37 ID ??? むしろのぞきに全身全霊をかけるジン・フエゴやテンぺスター、ブリッツ、オルティギア(保護者)等からなる 愛の同盟軍達の活躍ぶりを見てみたい・・・ 388 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/13(金) 00 04 19 ID ??? PHAZE-01「偽りの友情」 PHAZE-02「その名は温泉」 PHAZE-03「崩壊のしきり」 PHAZE-04「サイレントエスケープ」 PHAZE-05「カメラバッテリーダウン」 PHAZE-06「消えるブリッツ」 PHAZE-07「喪男の傷跡」 PHAZE-08「敵軍の風紀委員」 PHAZE-09「消えていく希望」 ・・・ついカッとなってやtt(ry 389 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/13(金) 01 48 18 ID ??? PHAZE-10「間違えた温泉」 390 名前: 389 [sage] 投稿日: 2007/04/13(金) 01 51 10 ID ??? 訂正 PHAZE-10「間違えた風呂場」 391 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/13(金) 23 52 24 ID ??? 388-390 タイトルだけでどういう状況になってるのか把握できるから笑えるw 392 名前: 389 [sage] 投稿日: 2007/04/14(土) 02 53 57 ID ??? 388 ついあなたにあわせてやってしまった、不快だったらごめん 393 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/14(土) 20 03 35 ID ??? 別浴だったら覗きVS覗き退治の戦いになるけど、 混浴だったら阿鼻叫喚だろうな。 394 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/15(日) 01 24 23 ID ??? 男女別であろうがなかろうがお構いなしと思われる刃物狂とへんたいがおられるのですが 395 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/15(日) 08 28 32 ID ??? 刃物狂も変態も風呂入ってる間は何もしないさ、 真の恐怖は風呂から上がってからさ 396 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/15(日) 10 52 24 ID ??? フリーダムと一緒に入ろうと喜び勇んで混浴の風呂に突っ込むガイア さて結果は 1 女子を待ち構えていたブリッツとフエゴとテンペスターとオルテュギアが全裸でのぼせている。もちろんフリーダムはいない 2 バカインパが一人で入浴中。もちろんフリーダムはいない 3 フリーダムはいるが、エターナルと一緒にラブラブムードですごくみじめ 4 誰もいない。しかも入浴してると突然ストフリが「俺は家に帰ろうとしていたはずなのに何故こんな所に」などと言いながら侵入してくる 397 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/15(日) 10 56 21 ID ??? バカインパはエターナル信者に追い掛け回されている可能性もある。 同様に、イージスさんがストライクを追いかけ、 ガイアはオレンジ軍団に追いかけられる。 398 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/15(日) 16 11 38 ID ??? 5 フリーダムとエターナルのラブラブムードに加えデスティニーとレジェンドもラブラブムードで一人だけ取り残された気分 399 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/15(日) 19 32 49 ID ??? レジェンドの方を向けずに顔を真っ赤にしているデスティニー そんなデスティニーの顔を不思議そうに覗き込もうとするレジェンド 肩までつかりながら和やかに話すエターナルとフリーダム どっちのカップルにも近づけずに遠く離れてそっぽを向いているガイア という図が浮かんだ 400 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/15(日) 21 11 15 ID ??? 何も上手くいかないことでバカインパに当り散らして煙たがれるガイアと、 それをなだめるデストロイというのもありそうだな 401 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/16(月) 10 39 47 ID ??? 親衛隊に追いかけられていつ入ろうかと考えてるジャスティスもいそうだ 402 名前: 校長 [sage] 投稿日: 2007/04/17(火) 23 52 40 ID ??? しかしすごいものだね、温泉の力は。恐ろしくもあるよ… 404 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/22(日) 12 13 09 ID ??? ゲイツ先生とガズウート先生も気になるぜ ……どーせゲイツ先生が墓穴を掘るんだろうけど 405 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/23(月) 19 52 03 ID ??? ガズウート「生徒達に覗かれたらって思うと不安で、お風呂に入るの迷ってるんです」 ゲイツ「(風紀委員が頑張ってくれてるから)心配しなくても、先生の体は覗かれないと思いますよ」 ガズウート「なんですかそれ。私には覗かれるほど魅力がないって事ですか!!?酷いです…」 ゲイツ「Σ(゚Д゚;)」 ザウート「(…覗かれたいのか覗かれたくないのかどっちなんだこの馬鹿娘)」 406 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/23(月) 21 23 03 ID ??? 405 乙 俺はグーンタソの風呂を覗くから問題ないな 407 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/24(火) 13 43 35 ID ??? 温泉ネタで盛り上がってる中失礼 (何かを小脇に抱えて走るインパルス) インパルス「はぁ、はぁ、はぁ…」 (ヒュンッ)(ザザッ) インパルス「くっ、もう追いついて来たのか」 女生徒「インパルス。観念してそれを渡しなさい」 インパルス「こ、これを…これを渡す訳にはいかないんだ!」 女生徒「だったら奪うまで!みんな、行くわよ!」 女生徒×5「ええ!!(各々で武器を構える)」 インパルス「…どうやら、やるしかないみたいだな(長刀を構えて)」 女生徒「それは私達にも必要な物なの。こうなる事は分かっていたはずでしょう?」 CE学園バレー部部室 カラミティ「ねえレイダー、お金の入るいい話ない?」 レイダー「ある訳ないでしょ…こっちが聞きたいよ」 カラミティ「冷食は切れる寸前だし、バイト代は来週だし…ハンバーガーで食いつなぐしかないか」 ノクティルーカ「安上がりな料理でも覚えたら?指揮ディンから習って」 カラミティ「あたし空腹をギリギリまで我慢する派だから、料理に体力使ったら食べる前に力尽きるんだよ。 …あーあ、どっかの金持ってる男でもあたしの魅力にひっかかんないかね。美味い物奢ってくれそうなの」 レイダー「まだそんな事言ってるの?牙剥き出しの猛獣に手を突っ込む物好きなんているわけ無いじゃない」 フォビドゥン「キャハハハ、そりゃそーだ。姉さん全身で金だけ貰って騙して捨てるって叫びながらうろついてるもん」 カラミティ「む。むかつくけど一理あるわね。んじゃもっとこうエターナルとかティアとかみたく「しずしずー」って歩いて 「うふふーん」って笑ってりゃ寄り付いてくるかな」 ドミニオン「(ガチャ)まったくいつもいつもそういう事ばかり…人間の価値は外面じゃなくて心ですよ。外面をどう取り繕った所で、 心が伴っていなければどうにもなりません」 レイダー「おー、親父がいい事言った」 ドミニオン「もっとも、当学園にはどうにもならない側の人が多そうですが」 カラミティ「おー、親父が身もふたもない事言った…」 ドミニオン「ところで皆さん。届きましたよ、この間取材に来た雑誌が」 カラミティ「マジ?見せて見せて」 フォビドゥン「えーと、新板地区の……あ、あったあったCE学園バレー部」 (どう見ても極道とタチの悪いレディースにしか見えないバレー部の集合写真) (その隣に、普段からは想像できないほど爽やかに笑うカラミティの写真) カラミティ「結構よく撮れてんじゃん。うわレイダーもフォビドゥンもメンチ切りすぎwwつーか親父、グラサンして足組んでるしw ヤクザだヤクザwwこっわー」 レイダー「ノ、ノクティルーカの周りに青白い光が漂ってるんだけど…水晶玉なんか持ち込むから」 ノクティルーカ「どんなキャラなのかを印象付けないとと思ってやったんだけど、ちょっとやばかったかな、これ」 フォビドゥン「キャーザク(黒)たん棒立ちwwなんか表情もかったいし、証明写真じゃないんだからww本人が休んでるのが悔やまれるねw」 レイダー「隣のも凄いよー!これ姉さんww?写真違ってない?うちの部にこんな人いたぁ?」 フォビドゥン「あはっ、何この笑顔!こんな愛想良くないってww」 ノクティルーカ「いつもこうだったら男子からも人気出るかもね」 カラミティ「うっせーよ、3人とも」 Dジン「(ガチャ)ちわー。ねえカラミティ、儲かる話聞きたくない?」 カラミティ「よ、Dジン。何?」 408 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/24(火) 13 46 42 ID ??? 女生徒「さ、さすがね…インパルス。だけど…私達で終わりだと思わないことね…(ガクッ)」 インパルス「ど、どう言う事なんだ?お前らで全員じゃ」 「残念だけど全員じゃないよ」 インパルス「お前は!!」 ザクスプレンダー「インパルス、私にだって憧れてる人もいるし、欲しい物もあるの。でも…こんな形で手に入れる事になるなんて」 インパルス「まさか、お前もこれが目当てなのか?!」 ザクスプレンダー「私はどうしてもそれを手に入れたいの。インパルス、あなたを倒してでも」 陸上部部室 グゥル「部長、陸上部宛てに雑誌が届いています。多分この前取材に来た所のものでしょう」 ガイア「そう言えば部長、インタビューされたんでしたよね」 グゥル「はい、しかも特集記事で。良いんでしょうか、紙資源は限られているというのに」 ザク(白)「おいちょっとマネージャー君、そりゃねえだろ…それとも、やっぱりマネージャー君にインタビューするように言えば 良かったかな?次はそうして見るか」 グゥル「ば、バカな事言わないで下さい!僕はそんなの受けませんよ」 ガイア「そう?あたしは受けたいなーインタビュー。そんでさ…」 ガイア脳内劇場 (インタビュアー「やっぱり君ぐらいの歳になると、好きな男の子とかいるんじゃない」 ガイア「ええ…実はたった1人だけ、憧れてる人がいるんです。いつかその人に思いを伝えるまで、私は走り続けたいと思います」) ガイア「なんつってねなんつってねうっひゃーキャー素敵ー!」 ザク(白)「そう言えば、長刀部も同じ日にインタビューされたんだよな、別の雑誌に。発売日が同じだったからよく覚えてる」 ザク(黄緑)「あの雑誌すごい売れ行きらしいぜ。購買もデパートの書店も全滅、この辺りの本屋にあるのは開店して1時間以内に全部 売れちまったとか。雑誌社から長刀部に送られてきた物も既に強奪されたらしい」 ワイルドダガー「買えなかった人は10万円出しても欲しいってわめいてるって聞きましたよ」 ザク(白)「…どんなアイドルがインタビューされたんだ?まぁ大体想像はつくが」 ガイア「ねえ、あたしは無視ですか?完全に無視ですか?酷くない?」 409 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/24(火) 13 48 58 ID ??? ザクスプレンダー「…わ、私の負けよ、インパルス…空手部の体験入部で身につけた、私の必殺技パート2を破るなんて…」 インパルス「一体どうしたんだザクスプレンダー。お前はそんなキャラじゃなかったはずだぞ」 ザクスプレンダー「あの人たちが…すぐ、そこまで来てる…急いでインパルス…(クタッ)」 インパルス「あの人たち…?どういう事だ?」 Dジン カラミティ「(ザザッ)それは私達の事かしら?」 インパルス「Dジン先輩、カラミティ先輩!?あんた達まで!」 カラミティ「あんたが持ってるそれ、聞いた話じゃ結構なお金になるらしいじゃない。10万出しても欲しいって人もいるんだって?」 Dジン「そう聞いたら黙ってられなくなってね…奪いに来ちゃった。さぁあんた達、やぁーっておしまい!」 試作ザク「あらほらぁ」 グフクラッシャー「さっさー!」 ドムオリジナル「(あっ、俺言う事なくなった)」 インパルス「こ、ここまで来ればもうヤケだ。かかって来やがれ!うおりゃーーー!!」 ザク(赤)「ついに手に入ったわ、ジャスティス先輩のインタビューが載ってる雑誌!!親衛隊たるもの読む用・飾る用・保存用・ 来客用・布教用・コラ素材用・スキャン用の一人七冊購入は当然の義務よ!」 ザク(桃)「全員買えて良かったねっ☆でも…コラ素材ってなーに?☆」 グフ(白)「その内教えてあげる。帰ったら保存用の本にビニールをかけて厳重に保管しなきゃ」 ザク(黒)「ふああ…眠い(何でジャスティス先輩が載ってるからって朝の5時から本屋に並ばないといけないんだろ。 だいたい七冊なんて買えないって。この一冊で充分だよ)」 ザク(赤)「あれ?ザク(黒)、なんか袋が薄くない?一冊しか入ってないみたいだけど」 ザク(黒)「気のせいですよ」 長刀部部室 インパルス「(フラフラ)…た、た、ただい…ま…やっとたどり着いた…」 ソードカラミティ「随分遅かったな。それがジャスティスのインタビューが載ってる本…ってどうしたんだ!?傷だらけじゃねえか!猛獣でも出たか?!」 インパルス「さ、最初は部に送られてきた物を事務室に取りにいったんですが、すでに強奪されてて…。購買やデパートの本屋も軒並み売り切れて まして…隣町の外れにある本屋まで行って、最後の一冊を買ったまでは良かったんですけど…… 途中で本を買いそびれたジャスティスファンの女生徒や、そいつらに本を高く売りつけようとしてたらしいDジン先輩達が次々と襲ってきて…」 ソードカラミティ「そ、それは災難だったな……」 ジャスティス「(ガチャ)やっと生徒会の仕事が終わった…ん?インパルスどうした?そんな傷だらけで」 インパルス「ジャスティス先輩…」 ジャスティス「?」 インパルス「アンタのせいだーーーーーーーーーーー!!!!!」 ジャスティス「な、なんだー?!落ち着け!!」 410 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/24(火) 14 52 41 ID ??? 407-409 GJ! おもすろかったよ 411 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2007/04/25(水) 18 12 00 ID kmExRKii 406は風呂場を間違えてゾノの巨体を目撃すると見た 412 名前: 406 [sage] 投稿日: 2007/04/25(水) 18 33 13 ID ??? 411 まあ俺は 390でもあるから風呂場を間違えそうだな 413 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/26(木) 12 31 22 ID ??? ガチャガチャるーじゅ・けつばっと という言葉がふと脳裏に浮かんだ。 精神注入棒喰らってくる 414 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/26(木) 15 29 54 ID ??? 風呂場以外の事でも ストライク&イージス ハイペリオン&ドレッドノート デスティニー&レジェンド は同じ部屋だろ? 415 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/26(木) 21 46 29 ID ??? ジンフエゴ&ジンテンペスター ブリッツ&ゾノ という哀しい部屋や、 ガイア&エターナル ゲイツ&ザウート という気まずい部屋もある気がする 416 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/27(金) 00 19 57 ID ??? 415 そこはゲイツとガズウートでゲイツが延々と墓穴を掘り続けなきゃダメだろ 417 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/27(金) 07 03 41 ID ??? バリケードで部屋の中を半分ずつ仕切るハイペリオン ハイペリオン「いいですか?この仕切りからこっちに来たらあなたを殺しますから!!」 ドレッドノート「ハイペたん、そう言われても…出入り口やトイレがそっち側にあるんだけど」 ハイペリオン「ぐっ…トイレと部屋の出入りぐらいは許します。でも、それ以外は私と私の陣地に体の一部でも触れないで下さい!」 ドレッドノート「ハイペたんツンデレだからなぁ。じゃあ精神体ならいい?」 ハイペリオン「いっそ幽体にしてあげましょうかこの(ピーーー)男!!」 イージスの殺人衝動を抑えるために、イージスが眠くなるまで街で遊び倒そうとするストライク イージス「ストライク君、次はどこに行く?」 ストライク「…あのー、イージス先輩。そろそろ眠くないですか?」 イージス「うん、大丈夫。ストライク君こそ大丈夫?眠くなってきたらいつでも言ってね…あの人気のなさそうな建物で、二人で永遠に眠り」 ストライク「全然平気ですからご心配なくっ!(寝るなストライク!寝たら死ぬぞ!冗談抜きで!)」 女風呂覗きの綿密な計画を立てるフエゴとテンペスター ジンフエゴ「この位置にカメラを仕掛けよう。高所だから気付かれにくい」 ジンテンペスター「いや、デストロイが気付く可能性がある。やはりこの場所からズームを使って…」 出発前に「どうか僕におっぱいのある生き物との同室を!!」と神に祈るが、部屋割りを見て絶望するブリッツ ブリッツ「…確かに…ある意味おっぱいあるけど…全体的に脂肪の塊だけど…」 ゾノ「どうしたブリッツ。お、お前服は黒だけど持ち物は案外派手だな」 ブリッツ「僕は…僕はこんなデブとの同室を望んでいたんじゃなーーーい!!」 一方的に気まずくなり、ぎこちない挙動になるガイア ガイア「え、エターナル先輩…お風呂はどうしますか?(どうしよ…予想外の事態だわ…)」 エターナル「うふふ、私はいつでも構いませんよ。でも、どうせなら一緒に入りましょうか?みんなで入った方が気持ちいいですから」 ガイア「はい…考えておきます(こうなれば、いっそ事故に見せかけて先輩をキュッと…い、いやいや!何考えてるのよ私は!!)」 エターナル「ところで、ガイアさん」 ガイア「ひゃう!」 エターナル「何か妙な視線を感じません?」 ガイア「きっ、気のせいですよ!やだなあ、脅かすのなしっすよー先輩ーあははは」 部屋の外 ドム「(ギリギリギリギリギリ)ガイアめ~…お姉さまと同室なんて、なんて羨ましい…覚えてらっしゃい!!」 デスティニー&レジェンドの部屋は甘酸っぱすぎて俺には想像できん 418 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/27(金) 14 24 28 ID ??? インパはどうしてんだろう。 419 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/27(金) 15 35 53 ID ??? グーンタソは地中型グーンタソと同じ部屋かな 420 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/27(金) 19 10 08 ID ??? 418 1 アカツキと同室で色々イライラしてる 2 ミー&ティアと三人部屋でたっぷり悪戯されている 3 ジャスティスと同室になって多数の女子から妬まれている 4 フリーダムと同室になってストレスが溜まってる さあどれだ 421 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/27(金) 20 39 02 ID ??? 420 もう俺デストロイと同室でいいよ 422 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/27(金) 21 30 35 ID ??? 421はインパルス 423 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/27(金) 21 42 47 ID ??? 420 1と2の両方をアカツキたちが仕組んでそうだな。 はたから見るとインパルスのハーレムだが、インパルスには災難。 424 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/28(土) 06 19 57 ID ??? 421-422 新たなるフラグの予感 423 アカツキ&ミーティア姉妹との4人部屋でオモチャにされる訳だなw 頑張れインパルス 425 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/04/30(月) 11 49 52 ID ??? デュエルとバスターは同室か? 426 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/01(火) 14 40 58 ID ??? オーブ学院 女生徒「見て、この間のテストの順位!ルージュさんが学年トップよ!」 ストフリ「学年トップとは凄いな…しかも2位に35点も差をつけて勝っている」 M1(アサギ)「賭けは私の勝ちね、ジャン君。だから言ったでしょ?ルージュが一番だって」 M1A(ジャン)「く、くそ…確実に俺がトップだと思っていたのに」 M1(白)「トップから17番目だったな。いやあじつにおしかった(棒読み)」 女生徒「噂だとルージュさん、1週間部屋に閉じこもって全く寝ないで勉強したらしいよ」 M1(ジュリ)「にゃふぅ…すごい根性ー」 ストフリ「まったく、楽してばかりのフリーダムの奴にも見習わせたい」 女生徒「あっ、ルージュさん!見てください、ルージュさんがトップですよトップー!!」 ルージュ「うん。順位はともかく、この点数ならお父様の名誉を汚さずに済むかな」 女生徒「お祝いしましょう!美味しいチリソースケバブを出すお店見つけたんですよ」 ルージュ「悪いな、お相伴したい所だが私にはもう一つ仕事が残っていてね…まだ気を抜く訳には行かない。また次の機会にするよ」 女生徒「えー?もう、絶対ですからね!」 ストフリ「トップの座に胡座をかかず、精進を続ける…フリーダムとは大違いだ」 M1(マユラ)「ねえ。さっきから気になってたんだけどあんた誰」 ストフリ「…CE学園ってどこだか知らない?」 M1(アサギ)「あー!こいつ、確か前に来た変質者!!」 M1(ジュリ)「(グイッ)(眼鏡を上げて)みゅい、よくもぬけぬけと…!」 M1A(ジャン)「やっちまえ!」 ストフリ「やばっ、退却!!」 CE学園職員室 カラミティ「ねぇパパーン、かわいい娘に追試なんてさせたくないでしょぉん?」 レイダー「テストの問題こっそり教えてよぉ、5桁以上積まれない限り誰にも言わないからぁ」 フォビドゥン「パパーンおねがいにゃー(スリスリ)」 ドミニオン「ダメに決まってるでしょう…3人とも、気色悪い猫なで声出してる暇があったら少しは自習したらどうですか」 カラミティ「ちっ、クソ親父。つかえねーな」 レイダー「最・悪」 フォビドゥン「うざーい」 (ピシャ) ドミニオン「まったく…テストの時期になると毎回あれだ。あのエネルギーを少しは別の場所に向けてもらいたい物ですね」 427 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/01(火) 14 43 33 ID ??? クサナギ邸 アカツキ「あ、そーだ。昨日録画したアニメ見よっと」 ジャスティス「(ガシッ)待て!ここで逃げられたら、俺に家庭教師を頼んだアマツにも申し訳が立たん。それに生徒会長に これ以上低成績を残されると我が校の威信にも関わるんだ、しっかり勉強してテストだけでもいい点取ってもらうぞ!」 アカツキ「むー、ジャスティス君のスパルタンX」 ジャスティス「文句を言うんじゃない!!ザク(赤)たちも勉強に付き合ってくれてるんだ。真面目にやれよ」 ザク(赤)「はーい!質問ですジャスティス先輩、先輩といると私のハートがドキドキするのはなんでですか?」 ザク(桃)「私もです☆!先輩の声を聞くと私の頭の中に至福のメロディーが響くのはどうしてですか?☆」 グフ(白)「私も質問していいかしら?ジャスティス君、あなたを見てときめく心は何故なの?教えて家庭教師さん」 ザク(黒)「私も質問があります。ザク(赤)先輩たちはテスト勉強に来たんじゃないんですか…?真面目にやって下さい」 CE学園学生寮 インパルスの部屋 ガイア「(ガチャ)うふふっ、フリーダム先輩に質問しちゃったぁ♪しかも答えを私のノートに書いてくれて…あの場所は絶対消せないわ」 インパルス「やけに長い間戻ってこなかった理由はそれか…」 ガイア「でも途中でエターナル先輩やミー先輩が来てさ、居たたまれなくなって帰ってきたわ…せっかくの個人授業だったのにー!」 デストロイ「…ま、またチャンスがあるよ。気を、落とさないで…テストの対策考えよ?」 ガイア「そーね。で、どこから考える?」 インパルス「地理のドミニオンは難関だな。嫌らしい問題ばっかり出るし」 ガイア「よくあんな問題考えつくわよね……カラミティ先輩達の父親だけあるわ」 インパルス「英語のレセップスはどうだ?」 ガイア「そういえば、あの先生英語だったわね。怪しい言語しか聞いた事ないからすっかり忘れてた」 インパルス「授業もすごいしな。バクゥが授業が意味不明だって言ったら「アツクナラナイデ、マケルワ」とか言い出したらしいぞ」 ガイア「あの先生大丈夫かな」 インパルス「生物は?」 ガイア「ガズウートちゃんの?選択問題しか出ないから簡単で助かるんだけど、問題文に誤字や脱字が多いのよね」 インパルス「見直ししないでそのまま突っ走るみたいだしな。…後は、ラゴゥの現国と古典か」 ガイア「そー言えばラゴゥのテストって、分かんない時はヨーグルトについて20行くらい書けば点数くれるってメビウス先輩が 話してた事あるけど本当かな」 デストロイ「ね、ねえ二人とも…ゲイツ先生の数学は?」 インパルス ガイア「捨てた」 デストロイ「……うぇ…」 ストライクの部屋 ルージュ「ほらほら、ストライク。手が止まっているぞ(精神注入棒を片手に)」 ストライク「…あの、姉ちゃん、姉ちゃんの方のテストは大丈夫なの…?」 ルージュ「ふっ、お前に心配されるまでもなく良好に終わった。後はお前が我が一族の名を汚すような点数を取らずに 中間考査を終えられるよう勉強を見守るだけだ」 ストライク「(テストぐらい同時期に実施して欲しかった…!)で、でもほら、あんまり長く寮にいると、風紀委員とかが」 (精神注入棒でストライクの尻を打つ)(バシーーーン!!!) ストライク「ぴきゃーーーーーーーーー!!!ししし尻が、尻が爆発するう!!」 ルージュ「口より手を動かせ。安心しろ、風紀委員の人たちには許可を得てある…今日からテストが終わる日まで お前の勉強を見る為に、毎日終電ギリギリの時間までお前の部屋を訪れるとな」 ストライク「Σ(゚Д゚;)エーッ!!!?」 ルージュ「もしも赤点で追試などという不名誉な結果を見せてみろ。その場で腹を切って貰うから覚悟しろよ」 ストライク「…へ、へるぷみー…」 428 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/01(火) 14 46 07 ID ??? 学習室 (寮にいる生徒達が珍しく勉強に使っている) ダガーL「わぁ、この問題難しすぎ…授業でやってるはずなのに全然見覚えないよー」 ストライクダガー「頑張って、ダガーL!でも私のは結構簡単ねー。こんなにスラスラ解けるなんて思わなかった」 ダガー「そりゃそうでしょストライクダガー。あなたのやってる問題ダガーLのだし」 ダークダガーL「あなたもよ、ダガーL。あなたのやってる問題って副委員長のじゃない」 ゾノ「すまん、化学の資料コピーさせてくれ!うっかり無くした」 Dジン「安くしとくわよ、1部300円で」 ゾノ「お前じゃねえ悪徳商人。ワスプだワスプ」 ジンワスプ「いっ、いいよ…」 Dジン「チッ」 グーン「…で、こうやって…こうなるから…っと」 ウィンダム「えーと、これは確か…」 レイスタ「この公式で…」 カオス「よし、これで第3問終わり」 ゲイツ「いや。そこの式が間違ってるぞ」 カオス「え?…うあ本当だ!どうも(ケシケシ)」 ゲイツ「ふう、本来教師の俺はこう言うのを手伝ってはいかん立場なんだがな」 メネラオス「ネギ先生だって図書館島でテスト勉強手伝ってただろ。後輩達が俺を頼ってくれるのはありがたいが 一人じゃ流石に限界があるんでな…同期のよしみだ、手伝え」 アビス「ゲイツ先生ー、質問していーですかー」 メネラオス「ほら、お呼びだぞゲイツ君」 ゲイツ「やれやれ…」 プロトダガー(緑)「さて、今日も学校で研究を続けるか。植物学の前進に比べればテスト勉強など大事の前の小事」 プロトダガー(黄)「その通りだわ。さらなる生物の進化を目指すためだけに私の頭脳は動くのよ」 ジンフエゴ「さぁたっぷり練習して、今度の大会も優勝を狙うぞ!俺の超パワーを世間に知らしめるために!」 ジンテンペスター「おう、スポーツこそ青春の華だ!!俺の超スピードで天下を取るぞ!」 M1A(バリー)「今の私には鍛錬を重ねる事しか考えられないわ!真の武道家を目指すため、私より強い奴に会いに行くの!」 ザク(白)「ランナーの勉強はひたすら走る事!机にかじり付くより1秒でも長くタイムを縮めないとな!」 バクゥ「何やってるんですか?あの人たち」 ノクティルーカ「現実逃避」 ちなみに、ロゴスやザフトの人たちもメビウス等のごく一部を除いて深夜の高速道路へ逃避しているとか 429 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/01(火) 14 53 43 ID ??? 426-428 GJだぜ 430 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/01(火) 17 13 17 ID ??? 417 デスティニーとレジェンドの部屋は俺が代わりに妄想してやるぜ 混浴ver レジェンド「あのね……デスティニー君…ここの温泉混浴なんだって」 デスティニー「そ、そうなの?」 レジェンド「だからね…デスティニー君も一緒に入ろ?」 デスティニー「レレ、レジェンドちゃん!?」 レジェンド「それとも……私と一緒じゃ…嫌?」 デスティニー「(うっ、目元に涙が)そそそ、そんなことない!!」 レジェンド「…本当?」 デスティニー「ほ、本当だよレジェンドちゃん!」 レジェンド「じゃあ…一緒に入ろう?」 デスティニー「(最初に戻ってしまったあ!仕方ない、ここは腹を決めて)わかった、一緒に入ろうか」 レジェンド「背中……流してあげるね……」 別浴ver レジェンド「…デスティニー君…ここって混浴?」 デスティニー「別浴だよ」 レジェンド「そう……デスティニー君と一緒に入ろうと思ってたのに…」 デスティニー「そそそそ、その代り部屋が一緒じゃないか!」 レジェンド「じゃあ夜…デスティニー君と一緒に寝ていい?」 デスティニー「レ、レジェンドちゃん?」 レジェンド「お願い…」 デスティニー「(かっ、可愛い!)いっ、いいよ!」 用事を思い出した、では逃亡するわ 431 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/01(火) 20 48 01 ID ??? 超GJ!!お前のような奴を待っていた この二人は甘酸っぱくて微笑ましいな 432 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/02(水) 02 39 44 ID ??? 430 ドキドキして一睡も出来ないデスティニーとデスティニーの腕枕でぐっすり眠り たまにデスティニーを抱きしめたりするレジェンドが浮かんだ 433 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/02(水) 06 37 28 ID ??? 寝る前にレジェンドが「暑くて下着だけにならないと寝られない」とか言い出してデスティニー君大混乱 434 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/02(水) 19 31 28 ID ??? 432 抱きしめながらレジェンドが 「デスティニー君……大好き……」 とか寝言を言う訳だな 435 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/02(水) 19 37 46 ID ??? 435 うはw 原作運命のデスティニーとレジェンドのパイロット同士だったらアッー!だな… でもデスティニー×レジェンドが萌えすぎるから許すw 436 名前: 435 [sage] 投稿日: 2007/05/02(水) 19 38 35 ID ??? スマソ… 435のアンカーは 434な… 437 名前: 430 [sage] 投稿日: 2007/05/02(水) 19 50 01 ID ??? 431 ありがとう。GJって言ってくれたのお前がはじめて 432-435 別浴verのネタありすぎだなwww また今度妄想するよ 438 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/03(木) 00 14 21 ID ??? そして空気を読めずに入ってくる見回りのゲイツ先生 439 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/03(木) 05 39 20 ID ??? 438 もしかしてデスティニーに嫉妬したジンフエゴやジンテンペスターが呼び寄せたのか 440 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/03(木) 05 42 59 ID ??? 書き忘れたが俺も 434に萌え死んだ これは強力だ 441 名前: 430 [sage] 投稿日: 2007/05/03(木) 18 22 31 ID ??? 俺はただ妄想を書いただけなのにいつの間にかみんなの想像も膨れ上がってる。 もしかして俺のせい? 442 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/03(木) 21 21 46 ID ??? ネタスレにはよくある事。 だからお前もどんどん妄想してくれ。俺もする。 443 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/03(木) 21 46 52 ID ??? 441 君のせいじゃない 君のおかげで妄想が膨らんだんだ 444 名前: 441 [sage] 投稿日: 2007/05/04(金) 01 14 09 ID ??? 442-443 ありがとうだがどうせなら お前のせいだから責任を取って 妄想しろ くらいの勢いでwww 445 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/04(金) 02 06 59 ID ??? ミー ティア×インパで「二人一緒にどうですか?」なんて妄想してるぜ 446 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/04(金) 08 31 28 ID ??? 445 詳しく聞こうか 447 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/04(金) 15 46 43 ID ??? ≫455 一人で温泉に入るインパの元にタオル巻いて現れるミー ティア。パニクるインパ、迫るミー ティア、強制的に身体を洗われるインパの悲鳴とか!? 448 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/04(金) 17 09 53 ID ??? 447 そこにバカツキまで乱入したらテラカオスw 449 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/05(土) 10 41 44 ID ??? 4人ともインパルスに寄り添って温泉に入るんだろうなw 450 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/05(土) 10 50 09 ID ??? 449 3人じゃないか? 451 名前: 449 [sage] 投稿日: 2007/05/05(土) 13 32 39 ID ??? 450 間違えたorz 男湯に突っ込んでくる 452 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/05(土) 15 32 04 ID ??? TV「貧乳はステータスだ!希少価値だ!」 グゥル「いい事言いますね、この番組」 ガイア「へ?」 某アニメを見て思わず思い浮かんだ 453 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/05/07(月) 17 12 25 ID ??? 保守 ブルブルブルブル i`- ´V^Z | / ノ/ ; /^WVv | / (;;/ Wl||゚ Д ゚) | _,|_ / (つ⊂ )_________| /| (;/ (_(_) \ / ノ;/ .\/ノ;/ /,. ´、 454 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/07(月) 17 56 12 ID ??? 三馬鹿娘も気になるお 455 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/07(月) 19 15 19 ID ??? 454 フォビドゥン「親父ー、ここの温泉混浴だって。私達が一緒に入ってあげてもいいよ、一人三万円で」 レイダー「親父ー、久しぶりに背中流してあげようか?追加料金五万円で」 カラミティ「親父ー、よかったらお風呂上りにマッサージしてあげるけど。特別料金八万円で」 ドミニオン「…一人で入らせてくれますか?娘がどうしてこんな金に汚い性格になったのかをじっくり考えたいので」 なんて事を考えた 456 名前: 454 [sage] 投稿日: 2007/05/07(月) 19 17 20 ID ??? 455 いい感じだお 457 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/08(火) 21 36 31 ID ??? 久々にキャラ設定を投下 8(ハチ) 教師(女) 新聞部顧問 アマツ・レッド・ブルーの実家でメイドの仕事をする傍ら、CE学園で数学を教えている(メイドの事は学校には内緒) 色々な知識を持っていて、子供好き。アマツ達の事も少し子供扱いしてる部分がある アウトフレームに誘われて新聞部の顧問をしているが、メイドの仕事が忙しいため部にはあまり顔を出さない 小柄なのでよくトランクの中に入っている。本人にとってもトランクの中が一番落ち着くらしい 原作の口調が男っぽいので男キャラにするか迷った 458 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/09(水) 17 30 40 ID ??? ここからフォビドゥンはフォビ丼になります 459 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/09(水) 19 10 32 ID ??? 426-428の続き テスト後 インパルス「な、なんとか追試は免れたぞ…お前はどうだガイア」 ガイア「あたしもギリギリOK…数学とかマジでダメだと思ったから」 カオス「あれはラッキーだったな。同じような問題が多かったし」 フリーダム「やあ、インパルス君。テストお疲れ様」 インパルス「出たな妖怪やりたい放題。方囲・定礎・結・滅するぞ」 ガイア「きゃ♪フリーダム先輩!聞いて下さいよぉ、先輩に教えてもらったおかげですごくいい点数を」 インパルス「ノートにちょっと書いてもらっただけじゃねえか」 ガイア「お黙りバカインパ!それで、それでですね!お礼にご飯を一緒に」 エターナル「フリーダム君ー」 ガイア「(げ、エターナル先輩)」 エターナル「あらあら、皆さんお揃いで…丁度良かった。テストを教えてもらったお礼にフリーダム君を食事に 誘おうと思っていたのですが、皆さんもいかがですか?おごりますよ?」 カオス「マジですか?!ぜひお供します!インパルス、ガイア、お前らもど…あれ、いない。全くあいつらと来たら」 エターナル「うふふ、インパルス君は相変らずですわね。彼らしいといえばそうですが」 フリーダム「にしても、ガイアちゃんまでいなくなるなんて…僕、嫌われちゃったかなー」 エターナル「インパルス君と彼女は仲が良いですから…」 インパルス「いいのか?念願のフリーダム先輩とのお食事なのに。俺は電波と飯を食いたくないから嫌だが」 ガイア「あの二人がラブラブしてる様子を見ながら食事できる訳ないでしょ!!ラーメン食いに行くわよバカインパ!!」 インパルス「奢り?」 ガイア「割り勘!」 デスティニーの部屋 レジェンド「デスティニー君……どうだった…?」 デスティニー「レジェンドちゃん、僕こんないい点数初めて取った…レジェンドちゃんが勉強を教えてくれたお陰だよ!」 レジェンド「私は…一緒に勉強してただけ……。それは…デスティニー君の…力。…おめでとう……(ニッコリ)」 デスティニー「(ドキドキドキ)あ、えーと…あの…あ、ありがと。そうだ!何かお礼をしたいんだけど、何がいい?」 レジェンド「じゃあ……ごはん、食べたい。……お腹一杯…(ジュルリ)」 デスティニー「え。」 ストライクの部屋 ルージュ「うん。満点とは行かないが…これなら文字通り及第点だな。連日通った甲斐があった」 ストライク「…ふひぃ…一生分勉強した…」 ルージュ「よく頑張ったな。えらいぞーストライク♪(なでなで)」 ストライク「な、なんだよ姉ちゃん、恥ずかしいよ」 ルージュ「恥ずかしがるなって。お前がいい事したから褒めてるんじゃないか」 イージス「(ガチャ)…ルージュさんずるーい…私もご褒美あげたいんですよー」 ストライク「!!!!」 ルージュ「あ、すみませんイージスさん。それじゃ、邪魔者は退散するとしようか…じゃあなストライク、期末も気を抜くなよー」 ストライク「あれ、ちょ、ま、姉ちゃ(バタン)…!!!」 イージス「うふふふ…(ナイフと怪しい小瓶を出して)ご褒美どっちがいい?…選ばせてあげるっ」 ストライク「どっちもいやだーーーーーーー!!!」 460 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/09(水) 19 14 14 ID ??? CE学園生徒会室 アカツキ「(ガチャッ)こんちゃーーす!!」 ジャスティス「アカツキ、テストの結果はどうだ」 アカツキ「ふふふ…見て、追試を見事回避!!(テスト用紙を出す)」 ミー「まぁ、おめでとうございます」 アカツキ「えへ。ジャスティス君が勉強教えてくれたお陰だよ、ありがとう」 ジャスティス「まぁ、この点数なら文句はないかな」 ティア「頑張りましたね、生徒会長」 アカツキ「うん!」 ジャスティス「じゃあ…次は後ろに隠してある答案が何点だったかを報告してもらおうか」 アカツキ「!!!…い、いや…その…これはね…?1個だけ、ほんの1個だけ、ちょっと調子が狂ってね… つ、追試じゃなかっただけいいでしょ?!」 ジャスティス「……まあ、そうだな…」 某所 (答案を眺めるストフリ) ストフリ「ルージュって人の真似で、2日間寝ずに勉強したが…これが限界か。あーあ、また追試だorz」 インジャ「気を落とさないの。どこかでケーキでも食べて元気出そう」 ストフリ「すまない…俺はバカだから…」 インジャ「(ほとんど放浪してて学校に行ってないから、悪い点とっても仕方ないんだけどね…)」 461 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/11(金) 01 30 27 ID ??? おやいつの間にかGJな作品が 462 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/11(金) 09 04 41 ID ??? 温泉旅行でまだ部屋割が決まってないキャラは? 463 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/11(金) 09 23 01 ID ??? とりあえず今の所、部屋割り案が出たのは デスティニー&レジェンド ハイペリオン&ドレッドノート ストライク&イージス ブリッツ&ゾノ ジンフエゴ&ジンテンペスター ゲイツ&ガズウート ガイア&エターナル デュエル&バスター インパルス&ミー&ティア インパルス&ジャスティス インパルス&フリーダム インパルス&アカツキ インパルス&ミー&ティア&アカツキ インパルス&デストロイ 位か。 バクゥやグゥルやカオスやドム達が決まってないな ジャスティス親衛隊や風紀委員の部屋もまだだし インパルスもある意味決まってないかw 464 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/11(金) 15 49 51 ID ??? ジンワスプ、ジンワスプ 465 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/11(金) 18 27 41 ID ??? ジンワスプは誰と同室になってもほのぼのした空気になりそうだ 466 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/12(土) 00 46 08 ID ??? 気分変えて指揮ディンとか。 467 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/12(土) 18 49 54 ID ??? ザクCCI&アッシュ(オルア機)の同室はどうだ 468 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/13(日) 00 18 33 ID ??? 465 じゃあゾノと同室ってことで 469 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/13(日) 11 27 57 ID ??? ブリッツとゾノとワスプが同じ部屋か。 470 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/13(日) 11 39 45 ID ??? ブリッツを女子と同じ部屋にすると危険な気がする 471 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/13(日) 13 07 04 ID ??? |. _ n、 | | | ,、 r ト、ヽ. | カメラ ,.. "´||`ヽ、 i `,_r、)i ノ |っ-、 ↓ ,/. ブリッツ`、 ヘッヘッヘッ { ヽ / |/ (〇)-、 i´ ,.- 、 || , -、. `i シンパイスル } , ノ ノ | | | ┴┐ l;i `‐- | -‐´ i;| コトワナイ i`_/. | | L...」___| `、;; ._ _, .| ゙、_ ;ノ´ l i | | ノ"´ _,,..ヾ, 、__二__,.〃―-、_ l. | |´ _,,.. -‐ "´ i ゙、゙`=´ ノi ヽ  ̄``‐- 、__ / | |‐ "_ノ ヽ. l `ー ´ ノ ノ l ソ ノ |-. -―‐-、 ヽ ヽ / / ヾ ニ=ニ二 { / | ̄ _ l `i `v i / l `ー-- 、_ヽ ..../ |-‐ ´ ` il { ((゚. )) } /;;;l  ̄ ̄ | lヽ ヽ_ノ ヽ_ノ ノ;;;{ 472 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/13(日) 20 29 17 ID ??? 470 ブリッツが肉玉と一緒だったのは正解だったな でも、男性二人に女性一人はあぶないだろ 471 ちょwwwww十分に怪しい 473 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/13(日) 23 57 35 ID ??? とりあえず、ブリッツには肉玉と一夜を共にしてもらうとして ジンワスプを他の女子と一緒の部屋にすると言うのは 474 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 10 02 05 ID ??? 473 じゃあグーンなんてどうだ? 475 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 12 40 04 ID ??? 419とあわせて地中型グーン&グーン&ジンワスプの3人部屋か 地中グーンウラヤマシス 476 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 12 53 08 ID ??? メビウスは? 477 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 13 24 11 ID ??? メビウスゼロと同室 478 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 16 42 57 ID ??? グゥルグゥル!グゥルは? きっとザク(白)と同室だろう 479 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 20 24 36 ID ??? グゥルが凄く嫌がりそうなのは気のせいだろうかw グゥル「僕いやです、部長と一緒の部屋なんて!部長、部屋にいる時はほとんどパンツ一枚って聞きますし、 3日くらい服とか洗濯してないって噂ですし、寝相も悪いそうですし」 ザク(白)「マ…マネージャー君?そこまで言われると流石に俺様も結構傷つくんだが…」 グゥル「うっ…ま、まぁ、根も葉もない噂ですから、違うっていうなら別に部屋を変えたりしなくてもいいですけど」 ザク(白)「全くだ。どこからそんな噂が出たか知らないがな、洗濯と寝相の件は否定させてもらうぞ」 グゥル「やっぱり部屋変えてください!パンツ一枚で部屋をうろつくような人と同室はいやです!!」 ザク(白)「気にするな。俺様は気にしねえ」 グゥル「僕は大いに気にします!!」 480 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 21 05 17 ID ??? 479 グジョーブ! そして同室を否定されたザク(白)が落ち込んでる様子を想像できてしまった。 481 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 21 19 32 ID ??? バカツキによる枕投げ大会なんてものが浮かんだ 482 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/14(月) 22 18 07 ID ??? アストレイ三姉弟は?アストレイ三姉弟はどこ? 483 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/15(火) 00 41 22 ID ??? 481を見て思い浮かんだAAネタ ヽ __ / ピコン - .(m). - ソロソロネルカ / iミi ヽ _l)) ) ( Σ´ .`ヾ _〃´ `ヽ_, 〃´ , `、〃´ .`ヽ ヒソヒソ ~ lハNV i l. ト /ハiノ).l i l/レlハ(l∧l l_l l-、 i(゚- ゚ W l l、(*^ ーノ.l li,dl*゚ヮ゚ノll0` *lノェ;ノ O^^^(_l_l) ソつ[二]) .|,i__lつ(^i ()_(^i__i ノ ノi )) )) l__l__l l__l__l l_l__l / /J し´J し J. し J  ̄ ̄ [二] マクラナゲダー テッ _l)\/⌒ ( ( キャッキャ Σ´ .`ヾ , ^、 `ヾ 〃´ `ヽ _〃´ `ヽ_, ~ lハNV i iハトN i (l.l∧l l_l l-、 l.(ハ∧iハl. l i(`o ´ W. ミ (゚∀゚*lb,i ll´ワ`*lノェ;ノl (´ヮ`*∩.l O^^^(_l_l) (つllヽ_).| ⊂ll__y__llつ ⊂l__y___イ.Y ノ ノi l__i__/つ. l__l__l l__l___l / /J (_/ し`J し J  ̄ ̄ 484 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/15(火) 00 43 05 ID ??? (⌒⌒) 川 三[二] ((/_ 三[二] [二] 〃´ `~Z 三[二] キャー i l/|/lハl ワー ⌒V ( ( [二]⊂W#゚ 皿゚リ 彡 三[二] , ^、 `ヾ 〃´ `ヽ _〃´ `ヽ_, l__llyl(_/ [二] ⌒ iハトN i (∧l l_l l-、l.(ハ∧iハl. l 三[二] l__/、/つ 三[二] ⊂(ヮ^*lb, i llヮ`*lノェノl (゚ー ゚ *ノl l し´ [二]⊂ll)| /___lつつソ([二]⊂i Y i__l___l ⊂i__/_i l__i___l し ヽ_) ヽ_) し J ウルサイ [二] ハヤクネロ バカインパ!!! ( ( . 〃´ `ヽ 三三三 ☆((/_ , ^、 `ヾ 〃´ `ヽ _〃´ `ヽ_, [l=i/ レレ ノ) /^) 〃´ `Z iハトN i (l.l∧l l_l l.l.(ハ∧iハl. l /ιιi#゚Д゚ノリ /~ i__i (゚o ゚*lb, i ll゚-゚*lノェl (゚O ゚ *ノl l __/ヽ_) ⊂i___ノ ⌒lつリ) ([二]⊂l) i__ll_lつ ソli^)(^i ll)Y ⌒ ~∪~ i__l___l /__i_i l__i___l [二] [二し ヽ_) [二] し J し J [二][二] 485 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/15(火) 01 51 09 ID ??? 枕投げか… インパ「投げてもいいよね?答えは聞かないけど!」自由「やめてよね?(ry」……カオスだ 486 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/15(火) 12 25 33 ID ??? カオスは誰と同室? 487 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/15(火) 15 41 16 ID ??? 482 フリーダムの隣の部屋にいるのになぜか一度もフリーダムと遭遇しないレッドフレームとか想像した 485 中の人吹いたww レジェンド「…私は……最初からクライマックス…だよ」 デスティニー「レ、レジェンドちゃん?」 486 セイバー…と見せかけてアビスやムラサメと同室とか? 488 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/16(水) 09 25 47 ID ??? プロヴィやリジェネは誰と同室だろうね? 489 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/16(水) 12 41 03 ID ??? ネルソン「メビウス姐さんってアホ毛似合いそうですよね」 メビウス「はぁ?あほげ?」 ドレイク「ミーティア姉妹とかインパルスがやってるアレです」 アホ毛… この奇態な髪型は、古くは中国清朝時代、諸侯が頭の上に長く伸ばした少量の髪を特殊な溶液をもって鋭い刃のように固め 頭上からの敵襲を防いだ事に由来するという。 攻撃と防御を一体としたこの髪型は「方毛」と呼ばれ中国全土へ広まったが、時代が下るにつれて防御の意味は薄れ 代わって見た目の愛らしさが女性達に注目され始めた。 やがて方毛は可憐さや可愛らしさを演出するための髪型として確立し、それに伴って名前も中国語で愛称を表す「阿」が 付加された「阿方毛」すなわちアホ毛へと変化し、現在まで親しまれている。 民明書房・刊『アホ毛だけで一体何が守れるって言うんだ!』より抜粋 ライトニング「そのアホ毛を使うんですか、メビウス先輩!!」 メビウス「急に変な解説が入ったから何かと思った…何なんだいライトニング」 ライトニング「あぁ、これ言いたかっただけなんで気にしないで下さい」 メビウス「はぁ」 ザムザ・ザー「…とにかく。そうと決まれば」 NダガーN「早速やってみましょう」 電子ディン「きっと可愛いですよー」 ゲルズ・ゲー「にゃーん」 メビウス「わ、こら、お前ら何を!!」 Before 〃.,、 `ヽ ..,=、l/、V)ノ) .ノハ.l. ゚-゚リノ、 (( )) 490 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/16(水) 12 42 07 ID ??? ↓ After (⌒ 〃.,、 `ヽ ..,=、l/、V)ノ) .ノハ.l*゚-゚リノ、 (( )) ザムザ・ザー「かわいーーーー!!」 メビウス「…そ、そうか?」 NダガーN「すっごく似合いますよ!」 ゲルズ・ゲー「はうぅーかぁいいよ~、お持ち帰りぃ~」 電子ディン「…ゲルズ?それはちょっと」 メビウス「ど、どう?メビウスゼロ……似合う?」 メビウスゼロ「姉さん…もしかして、少しでも身長を伸ばそうと?」 メビウス「アホ毛やーめた」 全員「ええっ!!?」 メビウスゼロ「(ボコボコ)……」 491 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/17(木) 23 55 24 ID ??? 488 プロヴィデンスは、和室を期待して旅館に入ったら「外国のお客様には洋間の方をご用意してあります」 と言われてプロヴィデンスザクと一緒に洋間に通され(´・ω・`)になると言うのを想像した ちなみにレジェンドは「デスティニー君と一緒がいい」とデスティニーの腕にしがみ付いて強硬に断ったという事で 492 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/18(金) 02 53 12 ID ??? 491 レジェンドに萌え尽きた 493 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/18(金) 03 56 21 ID ??? 491 レジェンドとデスティニーはそのまま 430につながるわけだな 494 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/18(金) 21 57 52 ID ??? ちなみに部屋に向かう時もレジェンドはデスティニーの腕にしがみ付いたままで デスティニーは顔を真っ赤にして茹でダコ的な状態になると デスティニー「あ、あの…レ、レ、レジェンドちゃん…そろそろ手を離してもいいよ…?」 レジェンド「…いや。もう少しこうしてる………。……ダメ?」 デスティニー「そそそ、そんな事ないよ!むしろ嬉しいぐらい」 レジェンド「…うん、私も…嬉しい。だから…もう少し、こうしてる…」 甘酸っぱすぎてこれ以上書けねぇw 495 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/18(金) 23 09 41 ID ??? 494 なんだとw そんなこと言うと続きを要求するぞw 496 名前: 494 [sage] 投稿日: 2007/05/19(土) 00 27 10 ID ??? 494の続き デスティニー&レジェンドの泊まる部屋 (部屋の中に荷物を置くデスティニーとレジェンド) デスティニー「綺麗な部屋だねー」 レジェンド「いい匂い…タタミのニオイ…って言うんでしょ?プロヴィデンスさんから…聞いた…」 デスティニー「う、うん」 レジェンド「今日から…この部屋で、デスティニーくんと一緒に寝て…一緒に起きたりする…んだよね」 デスティニー「(赤面)そ、そんな、まるで神魂合体、じゃない、新婚さんみたいな事っ」 レジェンド「……シンコンサン?」 デスティニー「え、えと…けっ、結婚したばかりの二人みたいって…言うか…」 レジェンド「……結婚……?」 デスティニー「(なななな、何を言ってるんだ僕は!!)あの、だからそういう訳じゃなくてあの…ああその忘れて、お願い!」 レジェンド「よくわからないけど…二人で……一緒に…暮らすん…でしょ?」 デスティニー「う、うん。大まかに言えば」 レジェンド「一緒に暮らすなら…アイサツ…しないと。デスティニー君…今日から、よろしくお願いします……ね(ペコリ)」 デスティニー「あっ、う、うん。こ、こちらこそよろしくお願いします!(ペコ)」 レジェンド「そう言えば、温泉の事……なんだけど…」( 430へ) 努力してみたがやっぱり甘酸っぱすぎるww 430さん勝手に続けてゴメン 497 名前: 430 [sage] 投稿日: 2007/05/19(土) 01 30 05 ID ??? 496 気にするなむしろうれしい。ありがとう 498 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/19(土) 23 04 59 ID ??? もうデスティニーもインパルスも某ジン2人組によっていつ殺られてもおかしkくぁwせdr 499 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/20(日) 00 03 31 ID ??? もちろん風呂上がり、のぼせて倒れそうになったレジェンドをデスティニーが抱きとめるのは当たり前だよな 500 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/20(日) 00 38 23 ID ??? 混浴の場合だとデスティニーの方が幸せな顔で倒れそうな気がするw もちろんその後はレジェンドの膝枕で目覚めると 501 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/20(日) 00 39 28 ID ??? よし、殺す 502 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/20(日) 02 49 18 ID ??? 混浴かぁ~ インパは女性陣に見られるな、中の人補正で…… 503 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/20(日) 13 13 32 ID ??? 499 どっちかって言ったらデスティニーとレジェンドは 500で それはハイペリオンとドレッドノートの方がいいな 504 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/20(日) 21 55 27 ID ??? ドレッドノートがハイペたんに寄りかかるのか それともハイペたんがドレッドに寄りかかるのか どっちにしてもドレッドがフォルファントリーを喰らって全裸で外に吹っ飛ばされる気がするんだがw 505 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/21(月) 00 02 20 ID ??? 504 後者でハイペが 「れ、礼は言いませんよ!」 とか言うに違いない。 506 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/21(月) 00 10 16 ID ??? ハイペドレッドに寄りかかる ↓ ドレッドハイペを休ませて、看病 ↓ ハイペ目が覚める ↓ どう見てもドレッドがハイペを押し倒したみたいです。本当にありがとうございました(しかも全裸) ↓ フォルファントリー というお約束の展開ですね 507 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/21(月) 00 45 40 ID ??? 506 つい妄想してしまう流れだな 508 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/21(月) 16 54 54 ID ??? 外に飛び出したドレッドノートを取り押さえてくれるよう風紀委員に連絡するが「覗きやらかした空手部の アホ二人とその仲間を捕まえるのに忙しいから、自分で責任持って捕まえに行ってね」と言われて 仕方なく浴衣のまま外に飛び出すハイペリオン、果たしてドレッドノートを捕まえる事はできるのか という妄想をしてみたんだが 502 中の人補正についてkwsk 509 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/21(月) 22 19 10 ID ??? ラッキースケベのことだろ アニメ本編中準拠にするならガイアのおっぱいわしづかみとかデストロイのおっぱいタッチと下着姿目撃とかだが 510 名前: 508 [sage] 投稿日: 2007/05/22(火) 00 34 08 ID ??? 509 thx インパの場合だとバカツキのおっぱいにタッチする可能性もありそうだな 511 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/22(火) 17 22 34 ID ??? ゲイツ「では、今日はここまで」 アビス「えっ終わり!?しまった…授業の間、ずっと漫画読んでてノート取ってない…」 アビス「ごめん、さっきの授業のノート見せて!お願い!」 インパルス「取り忘れたんだな…ほら」 インパルスのノート (青や赤や緑のペンで彩られてて目がチカチカする。しかも下手な落書きだらけで読めない。論外) ガイアのノート (フリーダム先輩の似顔絵と変な詩が書いてある。数学はどうせ分からないからいつもこう言う事を考えてるらしい。論外) カオスのノート (なにこれwwwwwテラカオスwwwwww) アカツキのノート (黄色のペンで黄金に輝いててうおっまぶし。しかも落書きだらけ。論外) ストライクのノート (所々にイージスさんがつけたらしい赤黒い染みがついてて読めない上に怖い) アッシュ(ヨップ)のノート (開いた瞬間催涙ガスが噴き出してきて涙やくしゃみが止まらなくなった) アッシュ(オルア)のノート (開いた瞬間電気ショックを浴びせられた) アッシュ(クラブリック)のノート (開いた瞬間ノートが爆発した。この三人後で死なす) ストライクノワールのノート (機密保持のために特別な暗号で書いてあるらしい。全く読めない) グフ(橙)のノート (仕事が忙しくて見直す暇がないのでノートは取らないらしい) アビス「頼りになるのはあんただけよデストロイ…という訳でノート見せて」 デストロイ「え…えっ?」 某アニメを見てて考えた。反省しない。 512 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/23(水) 01 21 23 ID ??? 511 GJ 513 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2007/05/24(木) 06 18 03 ID ??? アビスはどうも影が薄い気がする 514 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/24(木) 07 42 19 ID ??? 513 「ゴメンねっ!薄くってさぁぁ!!!!」 515 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/24(木) 12 31 25 ID ??? ???「この世界は平和そうね」 ???「そうだねお姉ちゃん」 ???「ボクたちの世界のアカツキ先輩連れてこなくて正解でしたね部長!」 ???「そうね……さて、そろそろ帰りましょうか」 ???「お姉ちゃん、僕達の世界のバスター先輩がいないよ?」 ???「……やっぱり連れてくるんじゃなかったわ……急いで捜しましょう!」 ???「「ラジャー!!」」 ごめん、反省してる 詳しくはロボゲ板の擬人化スレで分かると思う 516 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/25(金) 08 28 53 ID ??? 515 出張乙です そっちのスレのアビスは目立ってるなw 517 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/25(金) 13 13 25 ID ??? 513 アビス「はぁ・・・」 ガンバレルダガー「どうした浮かない顔をして、もしよかったらそうだんにのってやるぞ?」 アビス「いいよ、先生に言ってもわかるようなことじゃないよ・・・」 ガンバレルダガー「先生に向かってなんと言う口の利き方だぁ!!」 アビス「し、白目剥いて怒らないでー」 久々のガンバレルダガーをおもいだした 518 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/25(金) 13 53 12 ID ??? 温泉旅行でプロトジンは誰と同室だべか 519 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/25(金) 19 40 39 ID ??? 旅館の手違いで一人だけ部屋が用意されてなくて途方にくれるが 人望のおかげで他の生徒が部屋に泊めてくれて…と言うのはどうだ 517 GJ 相談も何も、ガンダガ先生も結構影薄(ry 521 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/27(日) 22 16 08 ID ??? 2年生の教室 インパルス「…何の用だエターナル信者。3年の教室は上の階だぞ」 ミー「貴方に折り入って相談がありまして」 ティア「放課後にお買い物に付き合って頂けないかと…」 インパルス「おーいカオス!悪いけど俺は行きたくないからこの電波信者どもと買い物に…あれ、いなくなった!? じゃ、じゃあグフクラッシャー…ってコラ、逃げるな!おいガーティ・ルー、お前いつからそんな足速くなった! アビス、お前は…いない?ちょっとドレッドノート先輩、机の中に入ろうとしたって無理…消えた!?嘘だろ!? じゃあそこの人!え、まだ未登場キャラだから駄目!?おーいみんなどこ行くの?僕を置いていかないでええええ!」 (教室に取り残されるミー、ティア、インパルスの3人) ミー「あらあら、皆さんどうされたのでしょうか…急にいなくなってしまって」 ティア「それでインパルス君、相談なんですが」 インパルス「うるせえ!!何故俺がお前らと一緒に仲良くショッピングしなけりゃならんのでありますかこのエターナル信者」 ミー「私達二人だけでは入りづらいお店でして」 ティア「インパルス君のように勇敢で強くて可愛い子が同行してくれれば心強いんですが」 インパルス「おだてても無駄だ。勝手に行け」 ミー「はあ…それは残念です。仕方ありません、ティア…見知らぬ場所ですが、二人何とか生きて帰りましょう」 ティア「ええ、ミー。例え車の通りの多い場所で交通事故に逢おうとも、凶漢に襲われて人気のない場所へ連れて行かれても、 冥府魔道の魍魎の手で八つ裂きにされようとも…」 インパルス「どんな場所に行くんだよお前ら」 ガイア「(ガラッ)何またミー先輩達に意地悪してんのよバカインパ」 デストロイ「ミー先輩、ティア先輩…こんにちは…」 インパルス「ガイア、デストロイ」 ガイア「バイトも部活もなくてヒマなんでしょ、今日。行ってあげたら?」 デストロイ「ミー先輩達が心配…だから…イ、インパルスが行かないなら、私が行く」 インパルス「お前らも聞いてたのかよ…。分かった、着いてってやるよ!そこまで言われて断ったら俺が悪いみたいじゃねえか」 ミー ティア「ついて来てくれるのですか?ありがとうございます、インパルス君」 インパルス「…チッ」 模型店 ミー「リボルテックのベルクロスとレルネイアを頂けますか?2つとも今日発売と聞いているのですが」 店主「ああ、入ってるよ。女の子なのに渋い物買うねー、そこの兄ちゃんの趣味かい?」 インパルス「別に俺はついて来ただけです。…まったく一体どこに行くかと思ったらこんな所か」 ティア「ええ。エターナルさんから自分の代わりに買いにいってくれと頼まれまして」 ミー「エターナルさんはアクションフィギュアが大好きですから。人気のある品のようですし、あるかどうか心配でしたけど」 インパルス「教祖様のパシリって訳でありますね。だけどこう言う場所ならヨッピーやリジェネレイト先輩の方が詳しいんじゃないのか」 ミー ティア「インパルス君と一緒に来たかったんです♪」 インパルス「ケッ」 店主「モテモテだねー兄ちゃん。はいよ、これお釣りね」 522 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/27(日) 22 18 24 ID ??? ミー「すみません、私たちの買い物なのに持たせてしまって」 インパルス「……いいよ別に。結構重いし」 ミー「優しいんですね、インパルス君」 インパルス「別に」 ティア「ツンデレなんですね、インパルス君♪」 インパルス「うるせえ!バカツキみたいな事を言うな!!」 ミー「(でも…ねえ、ティア)」 ティア「(顔が真っ赤ですね…ふふふ)」 インパルス「何ニヤニヤしてんだよ」 ミー ティア「いえ、別に♪」 インパルス「……。で、次はどこ行くんだ」 ミー「そうですね…折角ついてきてもらったことですし、お茶でも飲みましょうか?私達がおごりますよ」 インパルス「お前らに借りを作る気はねーよ。自分で払う」 ティア「あらあら」 喫茶店 (プリンをすくってインパルスに差し出すミー) ミー「インパルス君、あーんして下さい♪」 インパルス「お断りだ!」 ミー「いいんですか?とっても美味しいですよ(パクン)」 インパルス「……大体なんでお前らは俺にそう引っ付いてくるんだよ。俺はエターナルが大嫌いだ。お前らの敵だぞ」 ミー「あら、敵だなんて酷い。そんな事言われたら泣いちゃいます…うるうる」 ティア「ぐすん」 インパルス「勝手に泣いてくれ」 ティア「そう言わずに。私達気に入ってるんですよ、あなたの事…ね、ミー」 ミー「ええ、敵だなんて言わないで下さいな。私達は、あなたを大切な後輩だと思っているんですから」 インパルス「…お前ら」 インパルス「(ガンガンガンガンガン)(机に頭を打ち付け)だだだ騙されるな俺!!こいつらは、こいつらは電波信者だぞ!?」 ミー ティア「うふふふふふ…」 インパルス「おのれ、お前ら何を企んでやがる!!?みっ見るな、俺を見るな!お前らは俺を洗脳しようとしているーー!!」 ミー「見てて飽きませんね、ティア」 ティア「ええ、ミー。戸惑う姿も可愛いですよインパルス君」 インパルス「うるさい!」 店員「お会計1050円になります」 ミー「はい。じゃあ、私の分を…(チャリン)あっ」 インパルス「(スッ)ほら、落としたぞ」 ミー「あ、ありがとうございます」 インパルス「別にいいよ。…ほら俺の分の金だ」 ティア「本当にいいんですか?買い物に付き合ってくれたお礼に奢るつもりでしたのに」 インパルス「結構だ!お前らに奢られると何かに憑かれそうなんだよ!」 523 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/27(日) 22 21 27 ID ??? ティア「今日はごめんなさいね、インパルス君」 ミー「ええ…色々と連れ回してしまって」 インパルス「何を今更、白々しい。別にいいよ。エターナル信者は嫌いだけど…ただの先輩は嫌いじゃない…から。 べっ、別に好きでもないけどな!」 ミー「まぁ…」 ティア「結婚しましょう、インパルス君!」 インパルス「……なななな、何言ってやがる!!?」 ミー「ティア、抜け駆けはダメですよ。私もこの子が欲しいんですからぁ(ギュッ)」 インパルス「むぐっ…こ、このぉ…離せエターナル信者!!ちきしょーやっぱりお前らなんか大嫌いだー!(逃亡)」 ミー「あらあら、逃げられてしまいましたね」 ティア「でも、いいんですよ。あれがインパルス君なんです」 ミー「あ…そう言えば、エターナルさんに頼まれた物は?」 ティア「…あ、あの子が持っていっちゃいましたね。でも、心配はいらないでしょう。うふふ」 ティアの言葉通り、寮に帰ると二人の部屋の前に「忘れ物だ電波信者!」と大きく書かれた買い物袋が置いてあったそうな ミー「ほんと、インパルス君は」 ティア「かわいーですね♪」 なんとなくエターナル信者とイベントを発生させてみた 524 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/28(月) 07 06 38 ID ??? 523 GJ そういえばインパルスも部屋割り決まってないよね 525 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/29(火) 09 16 06 ID ??? 候補が多くてな。 ほとんどはインパルスが嫌がる組み合わせだがw 526 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2007/05/29(火) 11 58 10 ID ??? 525 嫌がらない組み合わせがデストロイしか無いじゃないかwww
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/2888.html
出典:ウルトラ怪獣擬人化計画 feat.POP Comic code 6巻、円谷プロ(原作)、POP(企画・キャラクター原案)、風上旬(漫画) 秋田書店(出版)、2019年6月20日発売 【作品名】ウルトラ怪獣擬人化計画 feat.POP Comic code 【ジャンル】漫画 【名前】キングジョー(ウルトラ怪獣擬人化計画) 【属性】最強最悪の擬人化怪獣 【大きさ】成人女性並み 【攻撃力】デスト・レイ……破壊光線。一撃で地球から発射時、直撃した月に直径1000km程度の大穴を開け、更にそのまま完全に貫通する範囲・射程・威力 速度は月まで一瞬で到達するくらいなので、秒速76万km 打撃……上記光線を受けて無傷のテンペラーを一発で戦闘不能にする威力 少なくともデスト・レイ以上か 【防御力】テンペラーにダメージを与えたゼットンの打撃を受けほぼ無傷、ただし同程度の攻撃を連打したら装甲にヒビが入る 惑星の1つや2つ一瞬で黒焦げにする威力のエレキングの電撃・スノーゴンの冷凍光線を含む多数の擬人化怪獣の一斉攻撃を受け倒れるも、デスト・レイを1発打つ余力は残っていた ただしその数秒後に爆死 ゼットンの1兆度の火球(作中解説で書かれる)を受け軽く弾き返せる熱耐性 本作の擬人化怪獣は基本少女の魂と怪獣を合体させたものだが、キングジョーだけは少女の魂を持たず、壊れた侵略用ロボットを擬人化技術を用いて使えるようにしただけと書かれているので、恐らくロボット扱いだと思われる 【素早さ】10m程度の距離からデスト・レイに反応してバリア可能なゼットンに反応できない速度で剣でぶったぎれるので戦闘速度は秒速76000km それと同等の速度で格闘戦を行ったメフィラスの打撃を簡単に受け止める反応 移動速度は達人並み程度か 【長所】こいつだけ作中で次元が違う強さ、ゼットンやテンペラーよりも圧倒的に強い 【短所】作中の擬人化キャラで唯一の純粋悪 【戦法】デスト・レイ 【備考】ラスボス。地球を破壊しようと暴れだし、止めようとした主人公のメフィラスを殺そうとした 参戦vol.113 830,834 画像vol.113 830 vol.113 0845格無しさん 2024/01/12(金) 22 53 45.72ID j8Y7XAIk キングジョー(擬人化計画)考察 怪獣娘のキングジョーって敵だっけ、と思ったらこっちだった。途中で読むのやめてたから知らんかったけどここまでインフレしてたんか…。 攻撃力が天体規模な上に戦闘速度が光速の1/4という相当な早さなのでとりあえず光速の壁から見る △仮面ライダーオーディン ギリギリで攻撃を避けられてしまう。タイムベント分け ○アムプーラ デスト・レイ勝ち ○ぺるうしゅばる 流石にデスト・レイの効果範囲なら全身が消滅するだろうから勝てる ○ゾゥズ デスト・レイに巻き込んで勝ち △カルパッチョ 自分の攻撃が命中しようが屁でもない。分け ○月 10発くらい当てれば跡形もなく消し飛ぶだろう △ミスティカ星人 どうしろと。 △覚醒ゼロ 早すぎて攻撃避けられ分け ×イドゥン 歪曲回転体負け △ガウェイン ロボットなので攻撃はオール物理攻撃だろう、分け(地球に何万発も打ち込めば惑星破壊できるかもしれないが、宇宙生存可能かどうかの明記がないので自滅になる) ○カクレオン 只管デスト・レイ撃ちまくって巻き込んで勝ち ×ニドヴォルク 轟重冥黒孔濤負け ○レギオン こっちの方が弾速が2倍くらい早いので先に相手がくたばる ○マダム・ケツハリの部下 完全な戦闘マシンなら感情もくそもないだろう、勝ち ○庵原隷 デスト・レイぶっ放して勝ち ×地球魔獣 削り切る前に強酸負け ×アル=ヴァン・ランクス 攻撃が届く前にラースエイレム負け ○六嶺美登里 デスト・レイ勝ち ○闇司教 ギリギリでデスト・レイに巻き込める ○ユージオ デスト・レイに巻き込んで勝ち ×フリーザ 無理 ×絶火 内部破壊負け ×XANXUS様 射殺負け ○ガライ 滅茶苦茶早いが只管デスト・レイに巻き込んで勝ち △百目タイタン 早すぎて攻撃当たらん ×ナハト 腐炎負け ○キングギドラ ブッ飛ばされつつもデスト・レイに巻き込んで勝ち ×ギャスケル 物体消失負け 流石にここから上はキツイ フリーザ(激神フリーザ!! )>キングジョー(擬人化計画)>ユージオ
https://w.atwiki.jp/kuroganenohito/pages/105.html
擬人化設定。 因みに 懐怪獣=ポケットモンスター ネタ 名前:聖子(せいこ) 年齢:? 種族:ダークライ 性格:天然 好き:? 嫌い:? 一人称:わたし 二人称:あなた 夢占い師。 困ってる人の所に低確率で出て来る。 生態、住処は不明。色々と謎な人。 ただ、人に夢を見せたり、入り込んだりすることはできるらしい。 名前:くろこ 年齢:? 種族:ブラッキー 性格:クール(笑) 好き:読書、瞑想 嫌い:五月蝿い、ウザい奴 一人称:わたし 二人称:お前、貴方、貴様、呼び捨て(使い分ける) ボンキュッボンのシスター兼神父代行。 神父代行ばのは色々あってのこと。 教会を一人でやりくりしてる。 大体のことは一人でできる、嫌でもできるようになってしまったタイプ。 大体お堂の掃除か読書で毎日を過ごしている。 たまに悪い人達が入ってくると、隣に住んでる「ほくと」にまかせることもある。 基本ツンツン、されどツンツン。いじりにくい人である。 名前:ほくと 年齢:20ぐらい 種族:みみろっぷ 性格:れいせい 好き:たたかう 嫌い:ぼぅ、としてること 戦うのが好きなミミロップ。 とにかく戦う、生きる意義がそれだと言わんばかりに戦う。 そして鍛える、筋肉が悲鳴あげてるとツッコミたくなるぐらい鍛える、そんな人。 性格は基本優しい。でも悪い子にはおしおき、破壊光線。 頭も普通ぐらいに良い、東大出てる。(・ω・ ) そんな人です。 名前:りょうこ 年齢:14歳 種族:イーブイ♀ 性格:のうてんき 好き:もふもふ 嫌い:カチカチ マスターの趣味でまったく進化させてもらえないイーブイ。 でも本人は気にしていない。 バトルではその低い能力値を補うため、「どくどく」や「メロメロ」など、色々な技を駆使して戦う。 首のもふもふがお気に入りで、いつも持ち歩いている。 寝てる時も、枕として代用。 服にこだわりはなく、セピア調のタートルネックにジーンズに革靴。 たまに「ほくと」が起きると、もふもふを触りに来る。 名前:ちとせ(カビゴン♀) 性格:おっとり 好き:食べる 寝る 嫌い:起きる いつも眠そう、ずっと眠そう。 一日の3分の2を寝て過す。 3分の1は食べて過す。 そんな人。 胸はE~Fぐらいある模様。 本人は邪魔で困っているらしい。 要領の関係でちゃんとぬれなかったので、服の説明を。 黒いキャミソールに青っぽいチェックの超長袖Tシャツ。 それと藍色のジーンズ。 はだし。 名前:ハリコ 元の:カゲボウズ 性別:雌 しがない縫い物屋さん店長。 縫い物に明け暮れる毎日で、縫い物>食事・自分の体。 そのせいで色白でほっそりしててちょっと不気味な外見に。 ただ本人は気にしていない。 手を出せないので、念力で全ての作業をする。 なので、念力の精度は100%に近い。 店は案外人気で、お客様も多い。 因みに、服は一張羅。 「・・・・糸が無い。」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44000.html
登録日:2020/02/11 Tue 22 21 26 更新日:2024/08/11 Sun 12 01 59 所要時間:約 32 分で読めます ▽タグ一覧 「わー食べないでください!」 コメント欄ログ化項目 サルまん タブー 人工肉 人間だもの 共存 創作 動物社会 動物社会の被害者 因習と因果の犠牲者 大人になったら意味がわかる項目 大人の事情 弱肉強食 所要時間30分以上の項目 擬人化 擬人化された動物社会の食肉事情 料理 昆虫食 肉食動物 草食動物 設定 食事 食物連鎖 食肉事情 子供向けファンタジーを始めとして、フィクションの世界では擬人化された動物たちが社会を築いて生活していることがよくある。 直立二足歩行して服を着た動物が人間と同じように暮らしていることもあれば、見た目は普通の動物が人間同様のコミュニケーションをとって暮らしているパターンもある。 そして、そのような世界ではライオンやトラ、クマなどの肉食動物とウサギ、ウマ、ヒツジなどの草食動物が混在して暮らしていることが大多数である。 ……さて、幼い頃は「おとぎ話のような世界」とごく当たり前のように受け入れていただろうこの世界観だが、大人になってブラックな観点から考え始めると一つの疑問に行き当たる。もっとも、子供のうちにこのような疑問を抱く事も多いだろうが… この肉食動物たち、一体何食って生きてんだ? ここではそんなある種のタブーを描いたり描かなかったりしている「擬人化された動物たちの社会」を描いた作品を紹介していく。 ●目次 タイプ別に見た擬人化動物社会での食肉事情タイプ① 「擬人化された動物」と「そうでない動物」が分かれて存在しているミッキーマウス、およびディズニー作品 それいけ!アンパンマン しまじろう ナルニア国物語 スポンジボブ・スクエアパンツ ONE PIECE かいけつゾロリ マヌ~ルのゆうべ どうぶつの森 ハクメイとミコチ ジャバウォッキー ドラゴンボール 侵略!イカ娘 クレヨン王国シリーズ ようこそ!アニマル連邦 トマトイプーのリコピン タイプ② 人工的に作られた合成食物を摂取しているドラえもん のび太とアニマル惑星 けものフレンズ ズートピア タイプ③ 肉食が完全に禁じられているモロー博士の島 ジャングル大帝 鳥人大系 BEASTARS 人魚姫のごめんねごはん タイプ④ 普通に食うドリームワークス作品 ライオン・キング ファインディング・ニモ かってにシロクマ&真・異種格闘大戦 アフリカのサラリーマン アリス殺し メダカくん、さよなら ハトのおよめさん 童話、昔話 タイプ⑤ 社会の中で「食う者」「食われる者」が決まっているミノタウロスの皿 燐寸少女 ヤスミーン ケモノクニ タイプ⑥その他分類困難なもの群れなせ!シートン学園 星の子ポロン ワイルドキングダム HAPPY TREE FRIENDS ライギョのきゅうしょく及び続編同シリーズ みどりのマキバオーシリーズ、馬なり1ハロン劇場 番外編 作品としては擬人化だが、擬人化された動物社会の定義に当てはまってるとはいえない例 関連項目 タイプ別に見た擬人化動物社会での食肉事情 タイプ① 「擬人化された動物」と「そうでない動物」が分かれて存在している 特に明言されていない場合は恐らくこのパターンだと思われる。 要は霊長類が人間とサルに分かれているようなもので、同じ動物でも知性を持って社会を築けるものと、そうでないものがいるタイプ。 子供向け作品では深く踏み込まないために実質これに近い形式になっていることが多い。 ミッキーマウス、およびディズニー作品 擬人化作品としてはアニメ界最古参ともいえるディズニーの作品は、一部例外を除けばほとんどがこのタイプに該当する。 そもそも擬人化されているグーフィーと犬そのものであるプルートが共存しているような世界観であり、「擬人化された動物」と「動物」は根本的に別の生き物という設定がなされている模様。 実際、擬人化されていない動物を擬人化された動物のキャラクターが食べようとするといったシーンもある。 衝撃的なところでは、「ドナルド・ダックと甥っ子三人組でチキンの皿を囲っている」場面も。 その割には、ドナルドが「アヒル」呼ばわりされ、肉食の相手に鳥の丸焼きに見立てられてしまったりというブラックジョークもまかり通っているのだが。 それいけ!アンパンマン 擬人化された動物と擬人化された食物と擬人化された無機物と妖精とバイ菌が同居するなかなかカオスな世界観。 カツドンマンの中身やハンバーガーキッドの具材など、間違いなく肉が存在していることは確かであるが、その原材料についてはハッキリと存在を示されることは少ない(*1)。 しかし一方でゲストキャラクターなどが振舞う料理について説明する際に、材料となる生物について言及する台詞も存在しているので、それらの生物は実在し、食されていると思われる。 なお、少なくとも擬人化されていない昆虫は存在を確認できる。 一方で擬人化されていない哺乳類については登場機会が少なく、ばいきんまんとドキンちゃんがステーキを食べているシーンもあるが、これも原材料は不明。 しかし、ハンバーガーキッドの愛馬・ピクルスや牛車を引く牛などは存在しているので多分この辺が原材料になっている……のかもしれない。 ちなみに意図されたものかは不明だが、本作ではライオンやトラのような明らかな肉食獣をモチーフにしたキャラクターは少ない。(*2) ただし猫・犬・ねずみなどの身近な肉食獣は登場。また、熊やワニのような大型肉食獣の住人も存在する。(*3) なお肉食獣モチーフではないが、アニメ化以前の絵本『あんぱんまんとごりらまん』では、 表題のごりらまんが小象を食べようとする場面がある。(未遂に終わるが(*4)) しまじろう トラのしまじろうと鳥のとりっぴぃが仲良く暮らしている世界観。[[焼き鳥]]とか、らむりんが消えたのはしまじろうに食われたからとかブラックなネタには事欠かない 大体の事情は上記アンパンマンと似たような感じだが、本作の場合 牧場をしまじろうたちが訪れる というシーンがあり、カオスさに拍車をかけている。 牧場では我々の世界と同じような牛が飼育されており、食肉については触れられていないが明らかに家畜として飼われている。 知性を持った動物と家畜が交流する という一見ほのぼのとしているがよく考えるとかなり歪な光景が繰り広げられる。 さらに、パンダの生徒が 動物が苦手 と発言し、牛と交流するのを拒否するなど、教育アニメとしては妥当なのかもしれないが真面目に考察するとかなり異様な世界観である。 ナルニア国物語 異世界ナルニアには、普通の獣と物言う獣が存在しており、物言う獣を食べることはタブーとされている。 物言う獣たちはビーバーが魚を捕って料理したりとフリーダム。 「銀のいす」において、地球人二人とナルニア人一人の三人組が、野蛮な巨人族から食事を振る舞われるのだが 鹿肉について巨人が「この鹿は『私は美味しくない』と言ってたが嘘だったな」と言ってるのを聞き、ナルニア人が酷くショックを受けるというシーンがある。 他にブラックなネタで「朝びらき丸 東の海へ」で、ユースチスという少年が目の前で寿命で死んだ竜の洞窟に入り、そこにあった呪いの宝で自分が竜に成ってしまい、 その後竜になったユースチスは外に出て「前述の竜の死体が猛烈に食いたくなって全部平らげてしまう」という展開があった。 …この「竜」は言葉を話す場面はなかったが、竜化したユースチスも人間の言葉を発音できなかったのだが…。 スポンジボブ・スクエアパンツ 海に住んでるスポンジ(海綿)が主人公のアメリカのギャグアニメ。 出てくる魚・蟹・タコは全て擬人化されており、服を着て二足歩行で海底を歩く。 また、一部の海洋生物はペットや家畜、野生動物として生活している。(*5) 作中では大人気の「カーニバーガー」だが、レシピは謎(*6)。ハンバーガーのパティを焼いているが、そもそも素材は何の肉か謎。 他には海藻のシリアルや海藻ポテトなど海藻を主としたメニューがある他、普通にポップコーンやジュースも飲んでいる。 ONE PIECE 作中では様々な人種が登場しているが、その中でも水生生物の要素の強い「魚人族」と「人魚族」、哺乳類の要素の強い「ミンク族」が存在する。 魚人族は普通に魚類や肉類を食べる。タコの魚人のはっちゃんがたこ焼き屋を開いていたりするなど、自身と同じ特徴の生物でも食べることには抵抗はない模様。 一方人魚族は魚を友として扱っているため魚と肉を摂らず、食事は貝類と海藻類が中心。 ミンク族は毛皮を持つ動物(*7)を摂らず、獣肉はカバやワニのような毛皮を持たない動物のみに限り食用とする(*8)。 なお悪魔の実を食べて得られる能力には動物に変化できる『動物系』が存在するが、能力者のほとんどはその動物の食性に引っ張られないためここでは扱わない。 かいけつゾロリ 擬人化された動物による異世界物。たびたび肉類の食べ物が登場しているが、家畜としての動物が登場した事が一度もない。 それどころかアニメでは幻獣であるドラゴンを飼育している牧場が出てきている。また、恐竜一家の卵(赤ちゃん)を猿の一家が食べようとする場面も。 しかし、作中では普通のハトやワニが何度も登場している他、家畜由来のものが原材料のドーナツやミートボールなどもある為、普通の動物の家畜がいる可能性が高い。 作者は異なるが、ゾロリがデビュー作である「ほうれんそうマン」で行った初の悪事は、(家畜などではない)小鳥たちのアパートを倒壊させて、中にある百個のタマゴを強奪して食べようとした事だったりする。 マヌ~ルのゆうべ NHKの動物番組『ダーウィンが来た!』内で放送されている、擬人化された動物による次回予告も兼ねたミニアニメ。 擬人化の具合がすごくばらけていて、メインキャラが「服を着た二足歩行のマヌルネコ」と「人型のツノゼミ」であり、 それ以外だと文字を使う以外は擬人化要素のないムクドリから、ビジネススーツを着てスマホの通話で会社を動かすライオンのライオネル・リキまで存在する。 加えて本項にはあまり関係ないが、擬人化された島が登場したこともある。 もちろん擬人化されていない動物も存在し、それらを食べる動物は魚を捕まえたハサミアジサシやオキアミの大群を追ったシロナガスクジラなど少なからず存在する。焼き肉を食べていた回もあったが何の肉かは不明。 それどころか人間体型のホタルがハニートラップの後捕食するなど擬人化された動物でも食われる場合がある。 どうぶつの森 ご存じ(人間である主人公以外は)擬人化された動物たちが生活する村でスローライフを送る人気ゲームシリーズ。 擬人化されたカエルやタコの住民と、釣りで獲れるカエルとタコが同時に存在することが確認できるなど、擬人化されている動物・されてない普通の動物が区別されていることは明らかである。 家畜等は登場しないが、住民との会話に「てりやきバーガー」や「ぶたキムチ」が出てくることがあるので、ニワトリや豚などは存在し、普通に食されているようである。また、「夕飯のおかず」に魚を捕ってきてくれという依頼や、セイウチやビーバーの擬人化である「セイイチ」や「うおまさ」が魚介類を食すなど直接的な食肉描写自体はちゃんと存在する。 種族ごとの好き嫌いはないので、ヒツジの住人がジンギスカンを食べることもあれば、オオカミの住人がフルーツばかり食べていることもある。また、カメレオンの「カメヤマさん」を除けば例え鳥やカエルの住人でもムシを食べようとすることはない。 一方で、感謝祭イベントで登場する七面鳥の擬人化である「フランクリン」が自身が食われることを心配するなど完全に分かれているかどうか疑問な点も存在する。 最新作「あつまれ」の博物館における描写によると、擬人化された住民たちは元の生物と同じ進化系統図上で進化しているようである。(*9) 謎は多いが、この系統図を信じるなら住民と動物の関係はヒトと猿の関係に近いのかもしれない。 ちなみに肉ではないが、現実の動物なら殆ど飲めないコーヒーを大半のキャラが平気で飲めるという明確な描写がある。 体の大きさで多少なら大丈夫ということか、人間並にカフェインが平気な体質かは不明だが。 住人の間ではオオカミとヒツジ、ライオンとウシといった組合せでも特にどちらかが怖がるような様子はないが、一部の作品では喧嘩になりやすい種族の組み合わせとして設定されていることはある。 ちなみに「ハムカツ」「ポーク」「ケンタ」「カルピ」「ピータン」「フォアグラ」「タコヤ」etc.といった具合に、どうぞ食ってくださいと言わんばかりのネーミングにされている住人は割とたくさんいる。誰が何の種族かはお察しください。 ハクメイとミコチ 哺乳類、爬虫類、両生類、昆虫が共通の文化と言語で生活しており、鳥類と魚介類は当てはまらないというやや変わった世界観。 このうち食用とされるのはもっぱら魚介類で、意思疎通を行う場面はない。 鳥類は乗用や物資輸送用の使役動物として扱われており、「羽頭」と呼ばれる乗り手は独自の言語により意思疎通を行っている。 ただし5話では七面鳥とクランベリーのサンドイッチが、7話では卵を使用したワッフルが登場しているため、鳥類も一部は食用として利用されている様子。 食肉とは関係のない話だが、6話には鳥にしか見えない住人が登場しており(ミコチに粕汁の味見を頼んでいた奴)、読者の間では考察の対象になっている。 漫画ではペンギンの一種であるコガタペンギンに似た姿をしており、空を飛べない事と関係があるのではないかという推測も出ているが、 テレビアニメ版では全く別の見た目となり、謎は深まるばかりである。 ジャバウォッキー 人類の影に人間型となった恐竜が息を殺し生きているという設定の世界。 作中ではティラノサウルスがチキンサンドなどを食べているので、家畜食は制限がない可能性がある。 一方で主人公の種族であるオヴィラプトルは「薄汚い卵食い」として罵られたり最下層の仕事にしか着けなかったり、虐殺を受けたりと悲惨な環境にあるため、少なくとも”同族の卵”を食うことは確実に唾棄すべき禁忌とみなされている。成人を狩ることが許されるかは描写が無いため不明。 ドラゴンボール Dr.スランプのイメージが強かった初期にはたくさんの擬人化した動物が登場する。一方で普通に肉料理も登場している。 ウーロンが悟空に「トンカツは好きか」と言われて「好きなわけないだろ」と答えているので豚の自覚はある模様。 鳥山作品での「動物っぽい人」はあくまでそういう外見の種族ということらしい。 侵略!イカ娘 該当キャラがイカ娘しかおらず、好物はエビだが基本何でも食べるが、イカに関しては食べないどころか自分と同じ姿をしていると認識している。 クレヨン王国シリーズ アニメ『夢のクレヨン王国』の原作となった児童文学で、「クレヨン」と呼ばれる人型種族と擬人化動物達が暮らす国「クレヨン王国」が主な舞台。 ある事情で具現化した「野菜の精」は専用の水差しから出る清らかな水しか飲まないが、基本は擬人化ニワトリのアラエッサがいる一方で養鶏場もあり、乗る四足歩行馬と二足歩行する馬女子が両方確認される等、割と地球と変わらない食生活の世界。 『タンポポ平17橋』では実家が料亭のカンガルー軍人が人型の住人達・アラエッサ・ブタのストンストン・白鳥の女性・うどん国から来た擬人化うどんの元外交官に卵料理を振舞い、彼らにかつて「調理前の卵の会話を聞いた」と昔話をするなんて凄いシーンがあった。 ようこそ!アニマル連邦 ソ連がモチーフのアニマル連邦にてアニマルたちが反社会行為や死亡事故を繰り広げるブラックコメディ漫画。 この世界では擬人化された"アニマル"がそうでない"動物"を家畜化していて、準レギュラーに養豚場を営む牛系アニマルのウシトルが登場する。地下ではブタ系のアニマルと家畜を掛け合わせた「半豚」が美食のため飼育されていて、それに知性が残っていることにウシトルは手を焼いていた。 主人公のウサルノフはカニバリズムを伴う制裁を行っていたが半豚の存在は知らなかったあたり、アニマル裏社会全体の倫理観の低さがうかがえる。国家元首が豚なのによく粛清されないな トマトイプーのリコピン 作中の主な舞台であるキュートピアは、メルヘンな動物たちが平和に暮らしている社会。ただし内情は人間社会とほぼ同じ、もしくはそれ以上にブラック 「言葉を喋る動物」と「喋らない動物」が存在しており、一応後者だけが食材になっている模様。しかし、リコピンは豚の肩ロースの出所を最後まで口にしなかった。 タイプ② 人工的に作られた合成食物を摂取している 工場などで作られた人工食物を食べているタイプ。 それらの技術が確立する前はどうしていたのかは不明。 原材料は植物性タンパク質などであったり、光合成の要領であったりする。 ドラえもん のび太とアニマル惑星 「アニマル惑星」ではドラえもん曰く、「22世紀の地球以上」の技術が確立しており、光、水、空気から合成食物をいくらでも作れるようになっている。 しかも完全オートメーションのため、食糧問題はなく肉食の動物も草食動物と仲良く暮らせる社会になっている。 なお、この技術に関しては動物たちが自発的に作り上げたものではなく、はるか昔に彼らをアニマル惑星に連れてきた人物が残したものである様子。 けものフレンズ ジャパリパークにヒトがいた時代(漫画版、ネクソンアプリ版、アプリ版3)では肉まん、ケーキなど、おおよそヒトと変わらない物を食べていた。 クロサイが肉まんを食べる、タイリクオオカミがチョコをもらっているなど、アニマルガール(フレンズ)の食性はほぼヒトと同じとみられる。 ジャパリパークからヒトが消えてからは「ジャパリまんじゅう(ジャパまん、ジャパリまん)」なる謎の食料が流通しており、あらゆるフレンズがこれを食べて生活している。 味・栄養素にはそれぞれ違いがあり各個体向けに調整されているとされ、基本的にはこれだけ食べていれば生きていられる。 このため本来の意味での狩猟行為は基本的に行われておらず「狩りごっこ」のような遊びで行われる程度。またフレンズ達の間でやり取りされる描写があり、疑似的な通貨の役割も果たしている模様。 結構重要そうなアイテムながら製造工程・流通経路には謎が多く、材料の野菜を作るための畑があるらしいが「肉の有無」は言及されていないため不明である。 またラッキービーストが配っているらしき描写があるので「配給食?」という考察はされているが、それ以上の詳細な情報は殆どが謎。 同一かは不明だが、ジャパリまんじゅう自体はヒトがいた時代から存在する。普通に売っているらしく、ネクソンアプリ版では様々な味が登場する。「多くのフレンズをダメにしてきた罪深い食物」とのこと。 2では「ジャパリパン、ジャパリチップス、ジャパリスティック、ジャパリソーダ、ジャパリコロネ」などバラエティ豊富に。ヒトが食べてもおいしい。 「パンのロバヤ」でロバのフレンズが配っていた。BD特典によると、料理が得意なフレンズが用意しているとのこと。 3(アプリ版)にも存在し、ピクニックする時に使う。 ズートピア 作中では肉食動物の食事シーンがスイーツくらいしかないが、裏設定では「肉食動物は植物ベースの人造食物を食べている」と設定されている。 また作中で登場したハンバーガー店は「バグバーガー」という名前であり、昆虫食の可能性も示されている。 作中では鳥や魚は出てこないが、これは意図的に見せないようにしていて一応いることがディレクターのツイートで明らかになっている。 ちなみに当初は魚は進化せず肉食獣の食糧にする予定だったらしいが、世界観が混乱するのでやめたとのこと。 タイプ③ 肉食が完全に禁じられている 法律などで定められており、肉食動物であっても肉を食べることが禁じられている社会。 タイプ①のように「食料となる動物」がいるわけではなく、タイプ②ほどには技術レベルが高くない世界観に多い。 社会体制自体は整っており草食動物の人権意識も高くなっている、というパターンであり、ある意味肉食動物には一番生きにくいタイプかもしれない。 モロー博士の島 厳密には完全な禁止ではないが、便宜上ここに掲載。 超古典作品なので、原作小説の基本設定を要約。 モロー博士は動物(劇中見る限り哺乳類限定)を改造手術で人間のような姿にする。ただし博士の腕にも限界があるので体形が変だし、知能も人基準では低い。 この際同時に洗脳もしており、動物たちは博士を神のように畏怖し、博士の命令が本能に背くものであっても罰を恐れて従う。(ただしこれも限度があり…) 教え込んである掟には「捕食行動を行うな」「生肉や生魚(血をすするなども含む)を食うな」というものがある。 …物語中盤まで、獣人たちは苦しみながらもこれを守り、木の根・草の葉・果実などを食べて生きていた。 が、モロー達が肉(掟は「生肉禁止」で加熱調理したものは良い)を確保するために、ウサギを島に放った(*10)のが大惨事となる。 肉食獣を改造した獣人たちが、本能にあらがえずにこれに襲い掛かり、血の味を覚えた事が原因で野獣に戻り始めてしまい、 博士たちは慌てて野獣化した連中を殺処分するが間に合わず、博士も助手も野獣化した連中に殺されてしまい、 文字通り「神は死んだ」という状況になった獣人達は、雑食・草食獣系のおとなしい個体も次第に掟を守らずに獣に戻っていき…という展開になる。 ジャングル大帝 主人公であるホワイトライオンのレオは人間文化を学んできたことで、ジャングルにベジタリアン文化を導入することを目指した。 王となった後も、肉食動物と草食動物が仲良く暮らす社会を築くことを目指している。 基本的にはタンパク源は昆虫の養殖などでカバーしており、肉食を明確に「悪」として描いているのが特徴。 この辺りは、本作の描かれた年代以降の1960年代に流行ったヒッピー文化の影響も見て取れ、また、人間との協力による人造肉の技術の導入も示唆されている。 どうしても肉でしか生きられない肉食獣には、物々交換で「草食獣が拾ってきた肉」であれば許されるという場面もあった。 だがそんなレオも最期、元飼い主のヒゲオヤジを生かしてムーン山から還すため、自分という唯一の肉を捧げることになる。 ……アンモニア臭くかなり硬いライオンの生肉を、雪山でどう捌いて喰らい毛皮を剥がしたんだというツッコミはなしで。 鳥人大系 『ジャングル大帝』の約20年後に同じ手塚治虫が執筆した青年漫画。 地球上の鳥たちが急激に進化して文明を獲得し、人類に代わって地球の支配者となる過程を時代ごとのオムニバス形式で描く。 異星人の思惑により様々な種類の鳥が一斉に知能を獲得したため、肉食鳥も虫食鳥も草食鳥も同じ社会で生活する歪な社会構造となっており、 猛禽類が狩猟本能に逆らえず、重罪である殺鳥・食鳥に手を染めてしまう事を主題とする章がある。 なお鳥が文明を獲得してからしばらく(*11)は人間も知性ある生き物として存続し、鳥は人類を「ヒトザル」呼ばわりして遊び半分で殺してまわっしたり奴隷としたりするものの、 あまり美味しくないのか人間を食肉生物として狩りの対象とするシーンはない。 BEASTARS ある意味この項目で取り上げている問題に 真正面から 斬り込んだ意欲作。 この世界には「食べられる」動物は一切存在せず、肉食動物も基本的に植物性タンパク質(豆類など)、もしくは昆虫食で対応している。 合法的に食べられる唯一の動物性たんぱく質として、「鳥類の無精卵」は食べてもよいとされる。 そのため、草食も肉食も仲良く暮らしている理想的な社会である。 というのが表向きの社会構造だが…… 実際には、 どうしても肉を食べたい肉食動物と、金に困った草食動物の需要と供給の一致から、食用肉を売り買いする「裏市」が平然と存在している 。 もちろん公的には一切認められていないが、「必要悪」ということで黙認されているのが現状である。 裏市はヤクザや奴隷商人が行き来するスラムと化しているが、肉食動物の間では「ここで肉を食うのが通過儀礼」のような認識すらされている。 ちなみに売られているのは何らかの事故で死亡した身寄りのない遺体や、金の代わりに自分の一部を切り売りする者、病院からの提供物などで賄われている。 ただし極一部では『食糧にする為の孤児を監禁し、生餌として売る』という、肉食獣の本能を満たす為の奴隷商もいる。 なお、食べる為に他者を殺す「食殺」は本作では最も重罪にあたる。 しかし肉食獣にとっては草食獣の血の匂いや味を感知すると、麻薬の禁断症状のようなもので本能が抑えられなくなる。 そして一方でこの世界で肉を食うことは非合法ではあるが明確な悪と呼べるのか?という命題がこの作品のテーマでもある。 確かに肉を食うことは非合法であり奴隷と言った人権を無視した行為であるのは確かだが、一方で肉食動物たちにとっては生きている草食動物を殺さないために必要な措置とも見て取れる。 肉食動物にとっても裏市での肉を食べることは合法的に本能を制限されずに肉が食える唯一無二の娯楽でもあり、作中では家族の祝いの為に御馳走として肉を買っていった家族思いの動物なども登場していた。 最初はこの裏市を全否定していたレゴシであったが、彼も裏市に関する様々な経験を経ることで裏市の存在自体を否定していいのか疑問に思う様にもなっていっている。 しかしやはり非合法なものであり、この裏市での狂気が何かしらのきっかけで増してしまうことで表の世界でも徐々に不穏な影響を与えてくるなど非常に危ういバランスで成り立っている。 ちなみに特筆すべき点として肉食動物が草食動物を食わないという社会構造は一見草食動物が肉食動物を一方的に縛り付けるルールのように見えるが 草食動物を食わないルール作りを決めたのは歴史上では肉食動物が始めたものである 遥か昔、古代では相手を殺しそして食う弱肉強食の野蛮な生活を送っていた故に、力は強いが人口が少なく社会性が発達しなかったのが肉食動物たちの祖先であるが、 ふとした偶然で発達した文化と人口数を誇っていた草食動物の祖先たちとたまたま遭遇。 いざ一方的な殺戮かと思いきや何故か肉食動物の祖先たちは草食動物たちの祖先を庇護対象と認識するようになった。 彼らがそうする事が本能的に発展に有利だと理解していたとも言われるが実際の所は不明であり、しかしそれがきっかけで肉食動物と草食動物が共存し発展していったのがこの世界の成り立ちらしい。 しかし肉食動物が草食動物を食うきっかけに当たるのがこの世界で言う100年前の「肉草対戦」という出来事が大きな亀裂を生むことになったのらしいのだが… なお、海洋生物は陸上生物とはまた違った倫理観と社会構造の元暮らしており、「意思疎通するだけの知能はあるが、それでも食う食われるは当たり前」という感覚である(*12)。 人魚姫のごめんねごはん 人魚たちが暮らす海底世界では、あらゆる魚介類が市民として生活しており、無論魚介類を食べることは絶対のタブーとなっている。 そのため、人魚たちは海藻を主食とするベジタリアンしかいない。ある一人を除いて。 魚を食べるのは重犯罪であり、海底の刑務所には10匹もの魚を食べた凶悪なサメの犯罪者が収監されている。その目の前にさらにヤベー奴がいたことは誰も気づいていなかった。 「たった……10匹……」 タイプ④ 普通に食う 社会自体は存在しているが、普通に狩りも行われる弱肉強食な動物社会。 最も自然に近いタイプの擬人化社会と言えるだろうか。 ドリームワークス作品 マダガスカルシリーズの第一作目はこれを重点的に描いており、ライオンのアレックスが自然界に置かれて周囲への捕食本能が起きて苦労する場面が存在する。最終的には寿司に落ち着き、その後はこの観点はシリーズで描かれなくなった。 ライオン・キング サバンナにある動物たちの国「プライド・ランド」を舞台とし、そこでは肉食動物と草食動物が共存しているが、 明確な描写こそ無いものの主人公シンバ(ライオン)の台詞からして肉食動物は国民の草食動物を捕食している模様。(*13) シンバの父にしてプライド・ランド国王ムファサはこれを「サークル・オブ・ライフ(=食物連鎖)」と称し、 そのバランスを保つ事を王の務めの一つとしている。 実際シンバの叔父スカーが国を乗っ取り、肉食動物が好き放題に草食動物を狩れる体制に変更させた結果、国は酷く荒廃してしまった。 また放浪中のシンバは草食動物のコミュニティに入るに当たり、仲間の草食動物を食べない代わりに虫を代用としていた。 劇中描写の限り虫類に知性は無い模様。 ファインディング・ニモ 人間並の知能を持つという意味で擬人化された海生生物たちを描いた作品だが、食事に関しては現実に即している模様。 劇中登場するサメトリオはほかの魚と仲良くするため肉食を克服しようとしているし、クジラはオキアミを喰らう。 アカシマシラヒゲエビのジャックは寄生虫を食べるが、水槽の掃除禁止令を言い渡された際どうしたのだろうか。 ちなみに本作はパートナーを失ったオスのクマノミはメスになるはずという別方面からのツッコミがされてたり。 東京ディズニーシーのアトラクション「タートル・トーク」では、ファインディング・ニモの登場亀物であるクラッシュと話が出来るが、彼にそのあたりの事情を聴くと 「海の生き物たちはみな友達だが、中にはそれらを食べるものもいる」と、きちんと世界観に即した説明をしてくれる。彼からの好きな食べ物の質問で「魚」だというとドン引きされるぞ! かってにシロクマ&真・異種格闘大戦 あらゆる生物が意思疎通可能な世界であるが弱肉強食の掟は普通に存在しているため、 『かってに~』中盤では主人公シロ(アルビノエゾヒグマ)の彼女(モモンガ)が主人公の母ちゃんに食われてうんこになるという凄まじい鬱展開がある。 (FC版ではその後うんこの状態から蘇生するが) 実質的な後日談である『真~』では格闘で死んだ敗者は容赦なくハイエナの餌になるほか、 終盤では「食物連鎖の掟に抗う」シマウマと「あくまで自然の道理を貫く」ライオンとの革命戦争とも呼べる戦いに突入した。 アフリカのサラリーマン 人間社会さながらのアフリカで会社員として働く動物達の日常を描くギャグコメディ。 作中では普通に肉食獣が肉を食っており、トカゲ君は蟻シェイクやダンゴムシを食べている。 これに関して特に草食獣が肉食獣を忌避したりしないが、怖い時は怖い。鳥であるオオハシが居酒屋で焼き鳥を食うなどなかなかカオス。 まぁオオハシ自体は鳥自体は食べないが他の鳥の卵は食べるし肉食の鳥が鳥を食べるのは当たり前ではあるが…。 ほぼ日本の社会がそのまま再現されている為、肉に関するメニューも普通にある他、ウサギの丸飲みなども示唆されている。 女子高生ライオンがぶつかった相手に喰らいついたり、オオハシがバーガーショップでチキンの代わりに捕まえられたりもする。 オオハシが花見の場所取りに殺傷ハムスターが拾ってきたその辺のカラスの死骸を身代わりに立てるなど、深く考えていたらキリがないともいえる。 アリス殺し 『不思議の国のアリス』をモチーフにしたミステリー小説。 アリスがモチーフなので当然、動植物はお互いに会話する事が可能なのだが、本作の食事はその会話可能の相手を食べる事である。 主人公のアリスはハンプティ・ダンプティを殺害した容疑をかけられるが、これは相手を殺したが「食べなかった」罪によるもの。 この世界では食事のための殺害は認められているが、食事以外の殺害は認められていないのである。 メダカくん、さよなら 「生きているから、喰らうんだ~」がキャッチコピーのゆるっと殺伐擬人化アクアリウム漫画。 主人公のメダカくんは人間にアロワナの生餌として投入される予定だったが、零れ落ちたことで雑居水槽に住むことになる。 キャッチコピーの通り、基本的に水槽内の食物連鎖がそのまま再現されている為、弱った個体はすなわち餌である。 ちなみに擬人化と言ってもハコフグを被ったさかなクンと同じく、モチーフの魚の帽子を被ったりしている以外普通の人型の為、喰らう際はそこそこグロい。 特に幼児のようなミナミヌマエビはおやつ感覚で頭から食われる、 ハトのおよめさん デフォルメされた動物たちが頓珍漢なやり取りをする、シュールなギャグ漫画。 直接的な描写こそないが、蛇がハトよめの産んだ卵を食べたと言ったり、馬が(去勢されるより)馬刺しになった方がましと言ったり、パンダがイノシシをラーメンの材料にして売ろうとしたりと、食べていることは明白である(ホットドッグなどの肉加工品も登場するが、死んだ個体を加工している、肉を合成しているという描写もない)。また、ハトのダンナがゆで卵を食べたがったりするなど、共食いも忌避されていないようだ。 それでいて文明社会が問題なく回っているという、不思議な世界観となっている。単に作者が何も考えていないという可能性もある。 童話、昔話 有名どころは『さんびきのこぶた』『おおかみとしちひきのこやぎ』だろうか。 日本だと『うらしまたろう』で鯛やひらめの舞い踊りが繰り広げられる一方、必ずと言っていいほどごちそうとして魚料理が挿絵に描かれツッコまれる事も。 教科書にも掲載されるあまん きみこ作『きつねのおきゃくさま』では、腹ペコの狐が食料にすべく痩せたひよこやあひるやうさぎを連れ帰るのだが……。 タイプ⑤ 社会の中で「食う者」「食われる者」が決まっている タイプ④に近いが、こちらはさらに社会性が高く、 社会構造の中にそのまま捕食者と被食者が組み込まれている というパターン。 食われる者の立場は奴隷だったり、家畜だったり、あるいは敵対する国家だったりするが、ある意味では「野生のまま」のタイプ④よりもさらにえげつない部分がある。 タイプ③が肉食動物が生きにくい社会なら、こちらは草食動物にとって地獄な社会である。 ミノタウロスの皿 ある意味このテーマを逆アプローチで描いたような藤子・F・不二雄のSF短編。 簡単に説明すると、ウシ型宇宙人が食用の家畜人間を飼っているとある惑星。そう、食用人間…すなわちこの作品で食べられるのは人肉である。 ちなみに家畜人間自身は草食性の動物。尚、一応愛玩用(ペット)や使役用(奴隷)もいる。 これで人間がリアルな牛同様の獣であればまだ良かったのだが、普通に知性のある良識的な人間だから主人公は葛藤することになる。 だが、彼らの「社会常識」として、ウシ型宇宙人に食用肉として食べられることは無上の名誉にして誇りであり、喜んで食べられるのである。 その為により良い肉になるべく日々努力し、それを疑う者はなく、死よりもその名誉が得られないことを何よりも恐れる。 ウシ型宇宙人達と家畜人間達の仲も家族のように良好で「人間が草を食べ、ウシが人間を食べ、ウシは土に返って草となり…」と双方認識したきちんとした「共存社会」となっている。 ウシ型宇宙人も性格自体はとても温和で冷静。惑星外から流れ着いた宇宙飛行士が、家畜人間でないと分かると詫びを入れて歓迎し丁重に扱った。 ちなみに最高の栄誉である「ミノタウロスの皿」に選ばれた場合、生きたまま自分を食べている賞賛の言葉を聞ける『活け造り』(*14)になれる。 燐寸少女 とあるエピソードで主人公たちが竜宮城を訪れることになるが、そこは乙姫を頂点とする絶対カースト制度が支配する社会だった。 最下層の立場である「踊り子」はわずかでも粗相をすれば即座に 食材 へと立場を落とされ、料理として供される羽目になる。 主人公たちの目の前で粗相をし、主人公に料理として提供される運命になった踊り子に主人公は「どんな願いでも叶うマッチ」を手渡すが…… オチがとんでもなくブラック。 ヤスミーン ライオンの王族が支配するサバンナの王国が舞台、という意味では「ライオン・キング」に似た世界観だが、こちらのライオンは 完全なる暴君 。 草食動物はライオンから隠れ潜んで一族で村を築いてライオンの捕食に対抗しているが、ライオンが強すぎてジリ貧状態である。 主人公の一族であるトムソンガゼルの一族は マズイから という理由でライオンの捕食対象から免れているが、その代わりライオンの奴隷としてこき使われている。 なお、捕食対象にはなっていないが、戯れに殺されることはある。それでもこれ以外に生きる道はないため、半洗脳状態で奴隷として生きている。 ちなみにトムソンガゼル族は草食動物からは ライオンに媚び売った裏切者 として明確に嫌われている。 ケモノクニ 獣人が支配する国を舞台にしており、人間は下級国民の種族「ヒト」として「食糧」あるいは「奴隷」として生かされている。 獣人は「肉食獣人」「雑食獣人」「草食獣人」に分かれており、肉食獣人が上級国民の種族となっている。 「品種改良されたヒト」の種族が登場しており、「ヒルコ種」「天照種」「須佐之男種」「月読種」「淡島種」が確認されている。 また、「ブランド食品のヒト」として「桃娘(トウニャン)」がいる。 タイプ⑥その他分類困難なもの 群れなせ!シートン学園 人間と知性を持った動物が共存している世界にある学校が舞台。オスは獣人だがメスはけも耳っ娘。 肉食動物がモチーフのキャラクターは、どう見ても肉らしきものを食べている。 (そもそも学食の内容が「生肉」「生魚」「草」などである) だが、現状作中に「擬人化されていない動物」が登場しておらず、一体何の肉なのかは完全に不明である。 ちなみに一応擬人化されていない魚が釣られることで登場しているので魚食に関しては普通にこれらを使用していると思われる 星の子ポロン 擬人化された動物たちが仲良く暮らす世界……のはずなのだが、 なぜかオオカミは他の動物を食おうとするわ、ヘビは鳥の卵を食おうとするわ、ネコはネズミを追いかけるわと、明らかに野生寄りの連中が多い 。 しかも、擬人化された豚がポロンに トンカツ (毛の生えた何かにしか見えない……)を見せられてビビるというブラックなシーンがある。 この辺を深く追求しだすと 相当闇が深い 背景すらうかがえるのだが……多分スタッフが何も考えていないだけだと思われる。 ワイルドキングダム 一応動物たちが擬人化して描かれているのだが、これはあくまで抽象的表現らしく、人間の視点で描かれたシーンでは普通の動物として描かれている。 ……なので、普通に肉食動物は草食動物を食べようとする。 HAPPY TREE FRIENDS 一応形式的にはタイプ①に近い擬人化された動物と擬人化されてない動物が混在しているパターン……なのだが、作中描写では擬人化された動物を擬人化されてない動物が食べるパターンが圧倒的に多く、ちゃんと食材として流通しているのかは怪しい。しかも、カモやカメなど明らかに無害そうな動物でも恐ろしく獰猛かつ凶悪であるため、現実世界と同様の食物連鎖が成立しているのかすら不明。 というか、既に加工されてベーコンなどになっている状態の肉を除けば、作中で擬人化された動物が擬人化されてない動物に勝ったパターンはほぼない。 例外的にアリは擬人化されているが、アリクイのスニッフルズからは食材として認識されている。原始時代の進化してないアリを除き、毎回残虐な報復に遭って殺害されているため食べられたためしはないが。 なお、ランピーが肉になったリフティとシフティを平然と販売したり、フリッピーが血塗れのポテトを美味しそうに食べるシーンもあるが、これはコイツらの倫理観がおかしいだけで社会一般として通じるわけではない……はず。 ライギョのきゅうしょく及び続編同シリーズ そもそもこの本では学校があり、捕食者であるライギョのクラスでは他の魚を食べる方法を、タナゴ専用のクラスでは、捕食者から隠れる方法を学ぶと言う世界観であり、劇中ではナマズがザリガニを、ニジマスがワカサギを、ブラックバスが他の魚を捕食するシーンがあるある為、普通に食われている。 と思われたが、同じキンギョのてんこうせいでは何故かナマズと金魚、オイカワと言った魚が仲良く遠足に行く、ザリガニさいばんではナマズがザリガニを食った犯人だと言う裁判まで起きている他、「ピコのそうじとうばん」「メダカのえんそく」ではナマズとオイカワが食事する と言うシュールな世界観になっている。 みどりのマキバオーシリーズ、馬なり1ハロン劇場 いずれも競走馬が擬人化され、普通に人間たちとも話している競馬漫画。 あくまで馬が人間の様に振舞っているだけで舞台その物は現代日本であるため、馬食文化も普通にある。 というか外道キャラ扱いではあるが、本編内で馬主の一人であるひげ牧場の堀江信彦(通称「ひげ」)が、 レース中自分の馬に「負けたら供養するぞ!」と叫び、欄外で「食って供養するのがひげ牧場の信念」と説明がされてたことがあるほど。 流石に「マキバオー」内ではこいつ以外は自重してたが、続編では主役馬が遠征先の街で「馬刺し」看板を見て「馬刺しって何?」と質問した際、 残酷な現実を悟られぬ様に騎手が「差し馬(*15)の方言じゃね?」と適当に誤魔化していた。 一方、後者は作風もあって作中に馬肉料理が出てくる事は殆どないが(他の肉料理はたまに出てくる)、何を血迷ったか宴会の席で桜鍋を注文しようとして袋叩きにされたアホが一頭いるため、一応認知はされているらしい。 番外編 作品としては擬人化だが、擬人化された動物社会の定義に当てはまってるとはいえない例 あれ?ウマ娘は普通に肉喰ってるよね?と思ったそこの諸君、実はウマ娘の世界観はかなり特殊なのである。 ここではそんな特殊な世界における食肉事情を纏めていく。 特殊な世界観の擬人化作品達 ダンジョン飯 ドラゴンに食べられた妹を助ける為に、ろくな食糧も用意できず、ダンジョンに出てくる魔物を食べていくという漫画。 Wizardryに代表される西洋ファンタジーの世界観であり、人間もエルフもドワーフも全て「ヒト」でくくられる。 一方で「亜人」と呼ばれる人間と動物の特徴を併せ持った種族(獣人・コボルトなど)や、亜人系モンスターも存在する。 もちろん普通の動物も存在するので、ヒトはそちらを食べるのだが、迷宮内では亜人を含めた食うか食われるかの食物連鎖が起きている。 「現実世界での食がモンスターに置き換わっているだけ」であるため擬人化された動物社会ではないが、世界観としてはタイプ①に近い。 ウマ娘 プリティーダービー 現実世界の競馬で活躍した競走馬の名前を持つ『ウマ娘』たちが、トレセン学園という学校で厳しいトレーニングを積み、トゥインクル・シリーズというレースでの勝利を目指す作品群。 この『ウマ娘』とは、特徴的な耳や尻尾、人間離れした身体能力などからして、現実世界でいうところの『馬』の擬人化といっていい存在なのだが、 作中世界においては『馬』やそれに該当する動物は存在せず、従って『馬肉』も存在しない。この世界で吉田のうどんは何の肉を使っているんだろうか? そも『馬』という漢字も劇中ではウマ娘を意味しており、『馬』のれっか点は二つになっていたりする。 さらに、ウマ娘は上述した三つの特徴からして、人間とは別の種族としてある程度の区別が付けられている他、ほとんどのウマ娘が人参を好物としていたりするが、 消化器官は人間と(おそらく)ほぼ変わらないため、穀物や野菜はもちろんのこと、魚を含む肉類も問題なく食べており、傾向として一回の食事量が一般人のそれを凌駕しているくらいしか違いは見られない(*16)。 メタ的に見れば、視聴者からすれば『ウマ娘』は現実で活躍した競走馬たちが擬人化した世界の話であるが、 世界観的には「馬が擬人化した世界」ではなく、「馬が存在せず、その代わりに馬の一部身体的特徴や身体機能を持つ女性が一定数いる世界」であるため、タイプ①に近いといえる。 トムとジェリー、ルーニー・テューンズ 前者では普通にトムはジェリーや小鳥や金魚を食べようとするし、後者でもシルベスターやワイリー・コヨーテがトゥイーティーやロード・ランナーを食べるべく追いかけ回す。 当然うまく行かずひどい目に合うのがオチであり、そもそもギャグで人間っぽい行動をするだけで擬人化された動物社会は存在していない。 ギャグなので世界観も糞も無いがケースとしては④に近い。 関連項目 ポケモン世界の食肉事情 ポケモン自体は実は結構食材になっている(代表例:ヤドンの尻尾、バスラオ、ヨワシ、カマスジョー) ただしポケモンは作品ごとに擬人化の程度が違うこともあり単独項目。 追記・修正は肉を食らいながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑4現代人は基本的に金払えば手に入りそうしないと捕まるから襲わないだけで、そうでなければ普通に襲って解体調理して食うだろ。漂流とかで何も無ければ共食いだってするし。擬人化されて無い動物を食べる分には同種であっても人間が猿を食うようなものだから別に良いけど。問題は擬人化されて無い動物が出ていない場合だよ。同じ社会の構成員を直接でも人任せでも仕留めて食うんじゃ、捕食者と披捕食者で社会が割れかねない。 -- 名無しさん (2021-08-10 14 14 14) ↑鳥人大系は「人間という奴隷種の赤子やその飼育した豚とかではなく、生み捨て有精卵(孤児)の雛を引き裂いて食う」ことでしか本能が満たされてない感じだったな。故に草食鳥もいるので重犯罪だった -- 名無しさん (2021-08-12 12 58 19) 鳥人の話、豚や豚肉が出てきたかは忘れたので、たんに飼育技術がロストしたか禁肉食化してるだけの可能性はあるが、人間は奴隷で殺してたのが雛というのは確か -- 名無しさん (2021-08-12 13 00 24) マキバオーはここで書かれてるのに入るか微妙だが、続編では馬と話せる世界なのに「馬刺し」が存在する事が判明している。 -- 名無しさん (2021-08-18 21 41 33) どうしてもダンジョン飯を取り上げたい人がいるみたいだけど、大体のモンスターの存在するようなファンタジー世界ってそんな感じじゃないか -- 名無しさん (2021-10-13 14 32 52) 「ファンタジー」と「メルヘン」はキチンと分けるべきだと思います。「動物の特徴を持った亜人」と「人のように振る舞う動物」は社会の構成要素としてやはり異なりますし、この項目で取り上げるのは後者だけに絞るべきかと。 -- 名無しさん (2021-10-13 16 30 05) ハクメイとミコチは陸の生き物、空の生き物、水の生き物で、文字通り済む世界が違うんだよな。貝焼く話に鳥が出てきたけどペンギンだったし。 -- 名無しさん (2021-10-13 16 36 24) 劇中で散々説明されてるのに「ウマ娘は普通に肉喰ってるよね?」ってネタじゃなく本気で思う人って居るのかな -- 名無しさん (2021-10-13 16 45 29) ↑3 たしかに、そこは気になった。 -- 名無しさん (2021-10-13 20 21 33) ↑6マキバオーは「みどり」第一話から子馬を肉用にするしないの話だったぞ -- 名無しさん (2021-10-26 10 10 19) 「馬なり1(イチ)ハロン劇場」だと、桜鍋を頼んだアホが袋叩きに遭っていたらしい -- 名無しさん (2021-11-13 12 38 01) ライギョのきゅうしょくのドーナツ池ってタイプ④か⑥だと思う、原作者が同じドーナツ池シリーズの「キンギョのてんこうせい」「ザリガニさいばん」「ピコのそうじとうばん」「メダカのえんそく」では何故かナマズとオイカワとかが仲良く食事していたから。 -- 名無しさん (2021-11-22 21 51 54) ぼのぼのはどうなんだろう?アニメだとぼのぼのを襲うトドが出たり、アライグマくんがシマリスだって食えるんだって言ってたがヒグマの大将も魚は食べてるけど好んで肉食しているシーンはあまり無いし。シマリスくんはヘビとかに捕食されかかってるが -- 名無しさん (2022-02-05 16 43 47) キン肉マンはいくらなんでもないだろ…あれほぼ動物のコスプレしてるだけで、別に擬人化された動物でもなんでもないじゃん -- 名無しさん (2022-03-08 01 17 27) アニメぐんまちゃんは果たしてどのパターンに該当するのかな? -- 名無しさん (2022-06-03 21 13 02) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-06-03 23 01 33) キン肉マンの下りは「名前が牛島なのに牛肉を食うのか?」みたいな程度の話ではないのか? -- 名無しさん (2022-08-05 16 03 44) キン肉マンを取り上げるならせめてキングトーンにしないと -- 名無しさん (2022-08-05 17 37 00) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-08-12 23 28 11 かいけつゾロリは序盤に馬が曳く馬車が登場していた。ただ馬車を用意したのが宇宙人のお姫様なので地球在住の馬かはわからんが -- (名無しさん) 2022-08-13 00 43 44 ビースターズの設定は面白かった。肉食は我慢しているとか無精卵はOKとか、肉食の裏側である闇市とか色々と -- (名無しさん) 2022-08-30 03 07 20 ねこぢるは豚や魚も擬人化されてるが、平然と食べられてたな -- (名無しさん) 2022-10-04 17 19 07 スプラトゥーンで、会話の中で「カフェオレ」って出てたけど、カフェオレに使われるの原料のミルク(牛乳)があるの?でも哺乳類はほぼ絶滅したってあるから、現実世界のカフェオレやミルクとは合致しないのだろうか -- (名無しさん) 2022-10-27 16 30 59 「人が獣の姿になっている」「獣が社会を持っている」「獣とは別に獣人が存在している」の3つよな…真ん中以外はそもそも獣じゃないんだから普通に食える肉があるわけだ -- (名無しさん) 2022-10-27 17 02 50 これとあと気になるのはタイプ①では大体そうかもしれないけど「犬・猫系のキャラのネギとチョコ」とかかな? -- (名無しさん) 2022-10-28 00 41 47 パプワくんだとアンコウのマミヤくんが鍋にされて、幽霊になっても再び食べられてるし、タンノくんも「煮て良し焼いて良し、でもワサビがしみるからタタキはイヤ」と言うから食べられることは別に構わないらしい。ただ好き好んでこのナマモノどもを食う気にはならん -- (名無しさん) 2023-02-01 20 25 39 KO世紀ビースト三獣士では主人公のワンとヒロインのメイ・マーは恋愛感情もあるが後者が前者の(食欲的な意味で)捕食対象でもある -- (名無しさん) 2023-02-15 15 23 54 食事情も気になるが恋愛事情も気になる。異種族同士でカップルや夫婦は成立し、子供は生まれるのか。また生まれるとするならどんな感じになるのだろうか? -- (名無しさん) 2023-05-28 14 46 19 ↑ その問題をそのままやったのがBEASTARS2期 異種間家族の被害者側たる子供の話 -- (名無しさん) 2023-05-28 16 34 44 スプラトゥーンもエビフライのフード売ってたり、シャケの切り身やカニまるごと入ったフード売ってたり、ステージのにザトウマーケットの背景にシャケの切り身やロブスターっぽいもの売られてるし、タラポートショッピングパークの寿司屋で蛸や鮪の寿司描かれてるし、良く分からんがタイプ1なのか? -- (名無しさん) 2023-07-25 16 00 43 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/450.html
【種別】 兵器名? 【初出】 十巻 【解説】 十巻にて御坂美琴が学園都市を訪れた母親に「どんな場所を見たい?」 と問い掛けた所、御坂美鈴の口から出た謎の言葉 「じゃあ妥協して擬人化兵器の純潔乙女」 【妄想】 独断と偏見で擬人化兵器の純潔乙女を想像してみる 擬人化は人間以外の動植物、無生物、事物、自然、概念、神仏などに対し 人間と同様の姿形、性質を見いだすこと。 兵器は銃火器や戦車や戦闘機やガン○ムなど 純潔は一般的に処女の事や穢れていない乙女等を指す言葉 擬人化兵器→兵器を擬人化→例えば戦車を擬人化してみよう→ 一般的な女子高生の外見に擬人化してみよう→いわゆるアンドロイドやロボットみたいな物か 純潔乙女→純潔で乙女って事は身も心も穢れていない→って事は幼女か!→ 十歳金髪ツインテール幼女に再擬人化!→兵器だからツンツンしてる →ツンデレか! まとめ つまり擬人化兵器の純潔乙女とは学園都市の恐るべき科学力により 兵器に人工知能を搭載し人間の外観と同じ姿をする事により 人と意志の疎通をはかり、人と同じ姿をさせる事により敵の目を欺き 更には味方には癒しを与え、敵にはその愛らしい外観で隙を突き 戦闘時にはその強力な火力で外敵を排除すると言う恐ろしい兵器の事か 更には平時においてはツンデレの為にやきもちで120mm砲をぶっ放ったりするのか。
https://w.atwiki.jp/shar_gijinka/pages/26.html
142 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/24(日) 11 47 52 ID ??? 140の続き イナクト(赤)「ねぇ…もう帰ろうよ黒ヘリオン…」 ヘリオン(黒)「やだよ…帰りたかったら一人で帰ればいいじゃない。」 イナクト(赤)「だ、だってそんなことしたらあの先輩に後で何をされるか分かんないし…お願いだから一緒に逃げようよ!」 ヘリオン(黒)「(グイッ!)うるさいなぁ…引っ張らないでよ…(ガサッ!)ん?…わわっ!」 イナクト(赤)「お、落とし穴!きゃあぁぁ!(ドガッ!)」 西暦チーム 長距離ティエレン「そもそも罠なんて誰が用意したんだよ…おかげで身動きがとれないぜ…」 イナクト「も、もしやCEチームの奴らの仕業か!?」 デュナメス「いや…まだそう決めつけるのは…ん?敵さんが来たぞ!」 オバフラ(ジョシュア)「ま、待ってくれ!俺だよ!敵じゃない!」 イナクト「あれ?何であいつ戻ってきてるんだ?」 長距離ティエレン「ど、どうしたんだ?お前は真っ先にやられて脱落したはずじゃ…」 オバフラ(ジョシュア)「…残念だがゲームは中止にしなきゃならないみたいだ…」 デュナメス「…詳しく聞かせてくれ…」 143 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/24(日) 11 48 56 ID ??? ゲーム中止… インパルス「…やっぱり誰かが仕組んでいんですね…」 デュナメス「ああ…信じてくれ…」 ザク(白)「…ここまで来るついでに周りを見てみたが…相手のチームも落とし穴でかなりやられているみたいだぜ…」 インパルス「くそぉ…誰がそんなことを…」 デュナメス「…とにかくみんなには穴に落ちた人を助けるように伝えてくれ。」 長距離ティエレン「は、はい…でも先輩は?」 デュナメス「俺はゲームを無茶苦茶にした犯人を探す…」 インパルス「俺も探します!いいですよねデュナメスさん?」 デュナメス「ああ…絶対に許さねぇ!」 イナクト(藍)「あの二人…もしかして自分で掘った穴に落ちたとかじゃないわよね…」 高機動ティエレン「ははは…ありがとうイナクトくん…」 クラブ員A&B「た、助かったぁ…」 イナクト「よいしょっと…みんな怪我はないみたいだしな…あ!」 イナクト(藍)(やば…面倒なやつに見つかっちゃった…) イナクト「お前が犯人って奴だな!捕まえてやるぜ!」 イナクト(藍)「邪魔だ!どけっ!(バキドカボコッ!)」 イナクト「な、なんだそ(ry」 イナクト(藍)「まったく…相手にならないね…ん?」 インパルス「やっと見つけた!お前が犯人だな!」 144 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/24(日) 11 50 31 ID ??? デュナメス「藍イナクト!やはりお前の仕業か!」 インパルス「よくもゲームを無茶苦茶にしたな…」 イナクト(藍)「いやだなぁ…せっかくゲームを面白くしてあげたのに…」 インパルス「あ、あんたって人はぁ!」 デュナメス「両校を互いに誤解させて潰し合いをさせるなんて…お前は戦いを生む権化だ!狙い撃つぜインパルス!」 インパルス「はい!」 イナクト(藍)(ちぃ…何だかヤバそうだし…ここは逃げるか!)(ササッ!) インパルス「あ!待ちやがれ!」 イナクト(藍)「たくっ…せっかく両校が泥沼になるかと思ったのに…(ガサッ!)ん?きやあぁぁ!」(ドサッ!) インパルス「…無茶苦茶になっちゃいましたね…今日のゲーム…」 デュナメス「す、すまない…西暦の生徒のせいでこんなことになっちまって…」 ゾノ「気にすんな委員長!また今度やればいいだけだしな!」 アビス「でも今日の部長…対して活躍しなかった気が…」 ザク(白)「それよりも穴に落ちた参加者を助けないとな!お前らも手伝えよ!」 ガイア「え、えぇ~、私たちもですかぁ~?」 イナクトT「私たちも手伝おう…行くぞお前ら。」 イナクト「はい!先輩!」 ヘリオン(緑)「お、俺もやらなきゃ駄目なのかなぁ…?」 145 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/24(日) 11 55 34 ID ??? ティエレン(長距離)「俺たちも気をつけないとな…どこに罠があるかわからないし…」 エクシア「穴を掘ったせいで地面もぐちゃぐちゃになっている…元通りに埋めないと…」 ドライ「さすが先輩!地球にも優しいんですね!僕もお手伝(ry」 黒フラッグ「藍イナクトさんが出てきたら僕が守ってあげるからね!」 エクシア「…藍イナクト!?(ガクガクブルブル)」 黒フラッグ「す、すまないエクシアさん!あなたの苦手な人の名前を…(バシッ!)な、何をするドライ君!」 ドライ「よ、よくもエクシア先輩を怖がらせたな!氏んじゃえばいいよ!」 長距離ティエレン「お、おいおい…喧嘩はよせって…」 どこかの落とし穴の中… ヘリオン(黒)「へへ…穴に落ちちゃったね…私たちも…」 イナクト(赤)「だ、だって…どこを掘ったなんか覚えてないも(ry…ひ、ひぃ!もしかしてすごく怒っている!?」 ヘリオン(黒)「…別に怒ってなんかいないよ…(クスクス)」 146 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/24(日) 11 57 32 ID ??? イナクト「お~い!誰かいるのかぁ~?」 ヘリオン(緑)「あ!お前なんでここに!?」 ヘリオン(黒)「あ!先輩達だ!」 イナクトT「い、今すぐ助けてやるからな!」 ヘリオン(黒)「先輩!ここは危ないですからの男の人に頼んでもらった方がいいですよ!(クスクス)」 イナクトT「うっ…わかった…早く助けてこい緑ヘリオン!ほらっ!」 ヘリオン(緑)(うっ、何で先輩は怒っているんだろう…) 高機動ティエレン「あ!俺も助けにいきますよ!」 イナクト「大丈夫か?さっき落ちたときの怪我とかは…」 高機動ティエレン「大丈夫!俺は頑丈だから!」 (穴の中の一年生を引っ張る二人…) ヘリオン(緑)「…うわっ!何で君の方が引っ張るんだ!俺まで落ちる!」 ヘリオン(黒)「え?…引っ張ってなんかいませんよ(クスクス)」 高機動ティエレン「(グイッ!)よいしょっと!もう平気だからね!」 イナクト(赤)「(泣)…ご、ごめんなさい先輩…ごめんなさいぃ!!」 高機動ティエレン「ど、どうしたの君!?そ、そんなに穴の中が怖かったのかい…?」 147 名前: ラスト [sage] 投稿日: 2008/08/24(日) 12 17 52 ID ??? 違う落とし穴の中… イナクト(藍)「赤イナクトめ…こんなとこにまで落とし穴を掘りやがって…こりゃ後でヤキを入れてやろうかしらね…」 ゾノ「ん?お前はボランティアに来た西暦生徒か?」 イナクト(藍)「ん?…ああ!悪いけどここから出してくれない?」 ゾノ「お安いご用だ…よっこらせ(ガサッ!)…な、何だとぉぉ!ぐわぁぁ!」 イナクト(藍)「え?…ちょっと待って!あんたみたいなメタボが落ちてきたら洒落にならないだろうが!!うわあぁぁぁぁ!!」 ガイア「今、すごい地響きがしたわね…」 アビス「きっとうちの部長が穴に落っこちたのよ……どうやってあの巨体を引き上げればいいんだろう…」 その後、西暦とCEの両メンバーで穴にはまったゾノを救助する作業が一日かけて行われたそうだ… ゾノ「俺が落ちたおかげで両校のいい交流の機会ができただろう?がははははっ!」 イナクト(藍)「(ボロボロ)うるさい黙れデブ!」 終です 長くなってすまなかった(´・ω・`) 148 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/24(日) 18 43 52 ID ??? サバゲ話の人長編乙!赤イナクト&黒ヘリオンの1年生コンビがツボだった しかし黒ヘリオンは可愛いけど怖いな…あの後はやっぱり緑ヘリオンを巻き添えにしようとしたんだろうか 最後はさり気なくゾノが美味しい役をwさすがに藍イナクトもゾノの巨体には勝てなかったか 以下便乗 (茂みの中から、ゾノを救助するデュナメス達を双眼鏡で覗くエターナル) エターナル「…あれ?フリーダム君、ゲームは中止になっちゃったみたいですわよ?」 フリーダム「え?本当かいエターナル…残念だなぁ、ちょっと途中から混ぜてもらおうと思って準備してきたのに」 エターナル「私も楽しみだったのですが…残念ですわ。それにしても、何があったんでしょうか」 フリーダム「多分、またインパルス君とガイアさんが何かしたんじゃないかな?あの二人仲良しだから。 じゃあエターナル、帰ろうか。ゲームも中止になっちゃったし…」 エターナル「そうですわね…うふふ」 ガイア「…あれ?今そこの茂みからフリーダム先輩の声がしたような!せ、先輩?そこにいるんですか!?」 インパルス「またバカな幻聴か…耳鼻科行ってこいアホガイア」 ガイア「何よバカインパ。そんな頭ごなしに否定する事ないじゃないのよ!」 インパルス「お前の変な空耳の話は聞き飽きたんだよ!いいからゾノ先輩の救助を手伝え!!」 デュナメス「お、おいおい二人とも、喧嘩は…」 アビス「いーんですよ。いつもの事ですから」 149 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/25(月) 06 39 29 ID ??? 148 GJ!フリーダム達が乱入したら本編のクレタ沖戦みたいになっていたのだろうかw サバゲーマーA「あれ?さっきのベレー帽の女の子…どっかで見たような…」 サバゲーマーB「ボコボコにされたような…されなかったような…」 サバゲーマーC「いや、気のせいだな!あんな小さな女の子が乱暴なわけないもんな!」 ヘリオン(緑)「き、君…まさか…」 ヘリオン(黒)「え…何のことです?(クスクス)」 150 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/25(月) 15 05 49 ID ??? >あんな小さな女の子が乱暴なわけないもんな! デュナメス「いや、そうでもないぞ…エクシアとか」 ゾノ「メビウスさんとか」 ザク(白)「マネージャー君とか」 ガイア「(…グゥルが部長に厳しいのは部長が真面目に練習をしないせいでは)」 151 名前: 黒歴史の断片がコンビニで閲覧できた記念の小ねた [sage] 投稿日: 2008/08/25(月) 16 36 01 ID ??? メビウス「失礼だな・・・私はちょっと力持ちなだけだぞ」 オガンダム「たしかにそうだな、”小さな女の子”じゃないしな」 メビウス「はぁ?何か言ったかバ○ラス」 オガンダム「その名で呼ぶな!!・・全く、髪の毛が伸びた以外は全くあの頃と替わらんなお前は・・」 メビウス「・・・・胸くらいはあるぞ・・・」 152 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/26(火) 16 58 09 ID ??? そう言えば、メビウスさんはロリ体型だがぺた(ryじゃないんだったな 153 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/26(火) 22 43 38 ID ??? ドライ「(夏休みの宿題中)むー…この問題難し過ぎるよ!アイン姉ちゃん、教えて!」 アイン「ごめん、今ちょっと手が離せなくて」 ツヴァイ「ドライ~お姉ちゃんが教えてあげようか?」 ドライ「いいよ…望み薄そうだし。あ♪エクシア先輩に聞いてこよう!じゃあ先輩の所に行ってきまーす(バタン)」 ツヴァイ「(メソメソ)うう…ドライ……どうしてお姉ちゃんを頼ってくれないんだよう…おのれエクシア…」 アイン「当たり前でしょ。あなたが普段から授業を真面目に聞いてないの、ドライもよく知ってるし。 だいいち、あなただって自分の宿題が一杯残ってるじゃない」 紺ハロ「当然の結果だな。ひがむなよ」 ツヴァイ「う、うるせえ!」 イナクト「ようシニョリーナ!そういやお前、夏休み中の宿題やったか?まぁこのスペシャルな俺はとっくに終わらせてるんだけどな… もし終わってなかったら俺がコーチしてやってもいいぞーなんてな、お前に限ってそんな事ある訳ないかハハハハハ」 イナクト「(ボコボコ)お…俺は今、ものすごく理不尽な暴行を受けた気がする…い、いいのか…?ソレスタルビーイング……」 ヴァーチェ「ごめんねイナクト君…今のエクシアにこの話題は禁止ワードなの」 エクシア「くぅ……(あの変態に色々付き合わされたおかげで予定通り宿題が終わらなかった…!! しかも許せないのは、あの変態はなぜか宿題を全て終えている事!!何で?四六時中私に張り付いていたのに!(ギリッ))」 黒フラッグ「やぁエクシアさん!宿題に苦戦してると聞いて助太刀に来たよ!!僕が君に手取り足取りコーチしてあげよう!!」 黒フラッグ「(ボコボコ)……うーん…ふ、振られたな……」 エクシア(トランザム)「(プンプン)」 ヴァーチェ「エ、エクシア…私も手伝ってあげるから。ね?」 ドライ「先輩どこ行ったのかな…あっ、いた!エクシアせんぱーい、宿題を」 ヴァーチェ「ドライ君、その話題はダメぇーーー!!」 という夏休みの宿題ネタ 154 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/27(水) 00 57 04 ID ??? 152 やはりくせ者揃いのブルコスの不良共を束ねて従わせる秘訣はそこにあるだろうかw 153 GJ!イナクト達が哀れだw 少し便乗 フラッグ(青)「あら?これはこれはエクシアさん!まだ宿題がかなり残っているみたいですわね…」 エクシア「君には関係ない…」 フラッグ(青)「そんなだらしなくてよく風紀委員が務まりますわね…まあ私に泣いて救いを乞えば絵日記やアサガオの観察帳ぐらいは代筆してやってもいいですわよ!お~ほっほっほ!」 エクシア「…そんな宿題はない…」 アストレアF「あげゃ!?…夏休みだから久しぶりに帰ってきてみたら妹が絶対絶命じゃない!」 プルトーネ「ちょうどいいじゃないか。妹の宿題を見てやりなよ。」 サダルスード「ええ、エクシアちゃんを手伝ってあげるといいわ。」 アストレアF「…さっそくあの生意気なガキをシメにいかないと!あげゃげゃげゃげゃ!」 サダルスード「あ、アストレアちゃん!そんなことしちゃ駄目!」 プルトーネ「お前が手を出したら洒落にならんぞ!お願いだからそのグラサンを外してくれ!」 アストレアF「HA☆NA☆SE」 155 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/27(水) 15 31 46 ID ??? 154 GJ!アストレア姉さん闘争本能強すぎw ところで青フラッグは宿題終わってるみたいだけど、橙リアルドや青リアルドは終わってるんだろうか ドライ「困ったなぁ…」 桃ティエレン「ドライ君、どうしたの?…あ、それ宿題?」 ドライ「うん…分からない所があって、エクシア先輩に聞こうと思ったんだけど…今機嫌が良くないとかで ヴァーチェ先輩に止められちゃって。ん?桃ティエレンさんの持ってるそれも、もしかして」 桃ティエレン「てへへ…宿題まだ終わってなくて…。こんなこと父上に知られたら残り4日の夏休みを病院で過ごす事に なっちゃうから、今日中にどこか静かな場所で終わらせようと思って」 ドライ「…病院で、って…青ティエレン先生、親子でも容赦ないんだなぁ」 桃ティエレン「ところで、ドライ君はどこで宿題するの?せっかくだし、一緒に行こうよ」 ドライ「あ、うん。そうだなぁ…やっぱり先生に協力してもらうのが一番いいかも」 プトレマイオスの家 (ピポーン) 桃ハロ「まいどー(ガチャ)…あ、ドライはんと桃ティエレンはん」 桃ティエレン「こんにちは、桃ハロちゃん」 ドライ「トレミー先生いる?宿題で分からない所があって聞きに来たんだけど」 桃ハロ「……あー、おる事はおるんやけど……」 プトレマイオス「(グデングデン)げぶー…ヴぃっく…おえ……」 桃ハロ「夏休みなのにする事がないからゆーて、このところ毎日朝まで飲み歩いたり、家におる時も借りてきたDVD見たり ゲームしながら夜通し飲んだり、メチャクチャな生活しとったせいでこの通りすっかり身体壊してもーてなぁ… ほら、センセーしっかりしいや。生徒はんいらっしゃったで」 ドライ「ど、どうも」 桃ティエレン「…お邪魔してまーす」 プトレマイオス「うぃっく…あ、あぁ~その声は1年生のドライ君と、桃ティエレンひゃんね~ヒック…、ろぉひたのぉ? ろりやえずのみゃない?ウィック、桃ハロひゃあん、ひょこの一升瓶もっひぇきひぇ…オエ」 桃ハロ「生徒はんに何言うてはるんですか…まぁ、こんな訳やから今日の所は…堪忍してな」 ドライ「そうですね…お邪魔しました」 桃ティエレン「失礼しまーす…(バタン)」 桃ハロ「ふぅ。ほら、トレミーはん薬飲んで。はよ元気にならなあかんでー」 プトレマイオス「ヒック、桃ハロちゃぁん、先生ねー、そんにゃのよりおしゃけがいいー。お酒は百薬のちょーよー…(ゲブッ)」 桃ハロ「………」 156 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/27(水) 15 35 37 ID ??? ドライ「…まぁ、あの人がダメなのはちょっと予想してたけどね…」 桃ティエレン「次は…」 アグリッサの家 (ピポーン) アグリッサ「(ビクッ)ひっ…」 赤イナクト「そんな驚く事ないじゃないですか…お客さんですよ、先生」 黒ヘリオン「分かんないよ…?包丁持った強盗さんかも(クスクス)」 アグリッサ「ご……強盗……(ブルブルブル)」 赤イナクト「黒ヘリオンちゃん、そういう事言わないで。先生、すぐ本気にするから… もう、仕方ないなぁ…先生、私が一緒に行ってあげますから」 アグリッサ「……ありがとう……」 アグリッサ「(ガチャ)………あ、ドライ君……桃ティエレンちゃん……どうしたの?」 ドライ「あの、アグリッサ先生。実は宿題で分からない所があって…聞きにきました」 桃ティエレン「私も…あぁ、こんな時期になっても宿題やってないなんて父上に知れたら 私は殺されるのでこの件はどうか内密に」 アグリッサ「(クスッ)……上がって」 ドライ「あ、仲間がいたんですね」 赤イナクト「ドライ君」 黒ヘリオン「桃ティエレンちゃん…あなた達も宿題?」 桃ティエレン「うん、まだ終わってなくて……何とか今日中に終わらせたいな」 赤イナクト「頑張ろうね!」 ドライ「じゃあ、早速なんですけどアグリッサ先生。この問題教えてください」 アグリッサ「見せて。…これは…こうして、こうやって」 (中略) ドライ「すごい!あんな難解な問題が…。ありがとうございます、アグリッサ先生!」 桃ティエレン「これが、アグリッサ先生の力!…なるほど、ああやればいいのね… 私も同じところでつまづいてたから。助かりました」 アグリッサ「……いいよ。先生にどんどんきいて……(ニコニコ)」 ドライ「…~??こ、これは…さっきのより難しい…誰の課題だっけこれ…」 赤イナクト「あぁ、これ…確か、まだ未登場の先生の出した奴」 桃ティエレン「うぅ、未登場キャラのくせにこんな難しい問題を…そうだ! あの、アグリッサ先生。これ教えてください…私たち、考えたんですけどさっぱりで」 アグリッサ「見せて。…これは……えーと……」 アグリッサ「…………んん……」 アグリッサ「…………う~……」 黒ヘリオン「(ボソ)…分かんないんですか?1年生の宿題が(クスクス)」 157 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/27(水) 15 36 38 ID ??? アグリッサ「(隣の部屋で膝を抱えて)……うぅ……ぐすん……ひっく……」 赤イナクト「どうしよう!先生が泣きながら隣の部屋に引っ込んじゃった!!」 ドライ「(ドンドン)先生!アグリッサ先生、誰も笑ってませんから出てきてください!!専門外の事ですし仕方ないですよ!!」 桃ティエレン「そうです!あれはきっと誤植かなんかですよ!問題出した先生が登場したら文句言いに行きましょう! 別に聞きたい事まだあるんですから、だから出てきてー!!(ドンドン)」 黒ヘリオン「…いやだなぁ…本気で落ち込むことないじゃない。ちょっとした冗談なのに(クスクスクス)」 赤イナクト「そういう冗談は止めてって言ったでしょ黒ヘリオン…あの先生はすぐ本気にするんだから…」 158 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/27(水) 21 45 44 ID ??? ヘリオンベルベトウゥス「先生・・これって高校生はおろか専門家でも難しいですよ・・」 ヘリオンイニティウム「う~む、君やヘリオン(黒)君や00君は簡単に解いたから問題ないと思ったが・・」 ヘリオンベルベトウゥス「先生、ここは大学じゃないですよ・・・そんなに戻りたいのなら・・・」 ヘリオンイニティウム「いや、アストレア君が卒業するまでは戻れん・・・戻ったら命が幾つあっても足りん」 ヘリオンベルベトウゥス=ヘリオン(青丹) 女 フラッグファイター№04 エムスワッドグループに関係のあるラ・イデンダ家の令嬢だが、教育方針上身分を偽り、2DKのアパート暮らしである。 ファントンとは家族ぐるみの付き合いで、ファントンTが破産後も就職の世話をしていたりする。 また、アストレアから逃げるように西暦大学を退職したイニティウムを学園に招くなど何気に政治力があったりする。 フラッグファイターの一員だが、実は元フラッグ(黒)の許婚。 本人はそれを嫌い辞退したが、幼馴染なので気になるのかフラッグファイターに加盟していたりする。 ただしあくまでも黒フラッグに相応しい女性を見極めるためというが・・・・ フラッグ(黒)は全く気付いていないし、本人も別にそのことは気にしていない。 エクシアとリアルド(青)についてはフラッグ(黒)とお似合いと思ってる節がある。 159 名前: 33です [sage] 投稿日: 2008/08/27(水) 22 40 46 ID ??? 155ー157 GJです!酔っぱらいトレミーの駄目っぷりに何故か萌えた! アグリッサ先生も生徒の前でいいとこを見せたかったのだろうかw 158 GJ!ヘリオン(青丹)はエクシアやフラッグファイターを元許婚として監察しているのかな? そういえばイニティウムもあげゃ(ryから逃げられたのはいいが…今度はイナクト(藍)やツヴァイにシメられそうな予感がするぞw ちなみに自分はイニティウムを投下した 33だが西暦学園に転勤したってことで全然いいと思うよ。 160 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/28(木) 00 26 14 ID ??? ヘリオン(青丹)「エクシアさん。映画のチケットが余っちゃったから明日一緒に行かない?」 エクシア「え?うん…ありがとう…」 ヘリオン(青丹)「じゃあ映画館に集合ね!」 エクシア(何なのかしら…急に誘ってくれるなんて…まぁいいか…) 翌日 映画館 エクシア「な、何故お前がここにいる!」 黒フラッグ「ヘリオン(青丹)さんは急用で来れなくなってね…チケットがもったいないから代わりに僕が観てこいと言われたのさ!」 エクシア「よ、よりによって何でこいつに…」 (遠くから眺める二人…) フラッグ(青)「あ、あのチビ娘!黒フラッグ様と一緒に映画などと…何故ですの!」 ヘリオン(青丹)(ふふっ…) そのころ他のフラッグファイターは… リアルド(橙)「(泣)…宿題むり…もう諦める…」 ジンクス(ダリル機)「あ~あ、また言いだしちゃったよ…」 リアルド(青)「い、今からでも間に合うよ!…わ、私達も手伝うから…ね!」 リアルド(橙)「…ぐすっ…こうなったのも転勤してきたイニティウム先生の難しい問題のせいだよ…」 ジンクス(ダリル)(いや…今やっている所のは普通の問題なんだけどなぁ…) 161 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/28(木) 21 17 26 ID ??? 158 GJ!青丹ヘリオンはファントンの関係者か さらにイニティウム先生が西暦に…彼の女癖の悪さがどの程度なのか気になるw 160 GJ!青丹ヘリオンありがた迷惑すぎるなwこの後二人がどうなったのかすごく気になる フラッグファイターの面々はやはり宿題が終わってなかったか…弱音を吐く橙リアルドに萌えた この流れに便乗して、イニティウム先生が赴任してきた時の様子を想像してみた 西暦学園講堂 ヘリオンイニティウム「本年度より西暦学園で教鞭をとらせて頂くことになりました、ヘリオンイニティウムと申します。 前は西暦大学にいまして…」 イナクト「大学の先生か…どこから引っ張ってきたんだ?」 ヴァーチェ「関係者の誰かが学園長に紹介したんだって。生徒会のアヘッド先輩が言ってたよ(モフモフ)」 エクシア「(……姉さんにあの人の名前教えたら、一瞬ものすごい形相になったけど…何でかな)」 黒フラッグ「どうしたんだいエクシアさん?難しい顔をして」 エクシア「別に何も」 ???「あげゃげゃげゃげゃげゃげゃげゃげゃげゃげゃげゃげゃげゃげゃげゃ!!!!!」 生徒全員「!!!??」 アルヴァトーレ「だ、誰…って言うほどの事でもないか」 アルヴァアロン「こんな笑い声を出せるのは、今の所一人しかいませんわ」 エクシア「も、もしかして…」 桃ティエレン「えっ、えっ?誰なの!?」 ドライ「あ、あそこに誰かいる!」 162 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/28(木) 21 19 01 ID ??? アストレアF「見ぃつけたわよぉ変態講師ヘリオンイニティウム…!!! 大学を退職してからどこに逃げたかと思ったら……今度は私の妹に手を出すつもりぃ?!」 エクシア「ね……姉さん…?!」 ヴァーチェ「アストレアさんだー(モフモフ)」 黒フラッグ「あれがエクシアさんのお姉さん?なんと麗しい!」 イナクト「それより…「変態」とか、「手を出す」とか聞こえたな。どういう事だ?」 ヘリオンイニティウム「あ、アストレア!?どうしてここが!?」 アストレアF「妹からあんたが赴任してくる事を聞いたわ…言ってなかったかしら?ここは私の妹が通ってるのよ」 ヘリオンイニティウム「ええーーーーっ!!?(やっとアストレアから逃げられると思ったら…)」 アストレアF「ま、そんな事はどうでもいいわ。赴任した早々で悪いけど、あんたが私の妹やここの生徒に手を出すような 真似をしないように2スレ分ぐらい入院してもらうわよ…あげゃげゃげゃげゃげゃって何するのエクシア!?止めないで!!」 エクシア「(アストレアを抑えながら)(赤面)姉さん止めて…恥ずかしい……」 デュナメス「アストレア先輩、式の進行を妨げる行為はちょっと」 アストレアF「何言ってるのよ!私はあのスケベ講師が何かしでかさないようお仕置きしにきただけよ!!」 ヴァーチェ「そ、外に行きましょう!とりあえず!!(アストレアFを入り口の方に引っ張って)」 アストレアF「ちょっと、離してったらー!」 (バタン) ヘリオンイニティウム「……な、なんだったんでしょうね~今のは…ははは」 アルヴァトーレ「ヘリオンイニティウム君。後で、アストレアさんの言った事について詳しい話を聞かせてもらってもいいかな?」 ヘリオンイニティウム「……はい」 163 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/29(金) 17 08 24 ID ??? 161ー162 乙です!イニティウムはこれから理事長やシュウェザァイから白い目で見られて大変なんだろうな… しかし人目を盗んでこっそりと女子生徒にナンパしていそうな予感が(ry そういえばイニティウムの年齢はトレミーやシュウェザァイと同じぐらいなのかな? 164 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/29(金) 21 56 45 ID ??? 163 俺の勝手なイメージだが、イニティウム先生は35~40のような気がする トレミー先生やシュウェザァイ先生は25~27かな…なんとなくメネラオスさんより年下っぽいw ちなみに、一番若いのは多分アグリッサ先生だと思う 165 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/29(金) 23 27 34 ID ??? アブルホール ティエレン青 アルヴァトーレ イニティウム プトレマイオス=シュウェザァイ=GNアームズD アグリッサ みたいな感じかな? シュウェザァイ「(ヒソヒソ)気を付けなさいねアグリッサ…一番若いあなたに何をするか分からないわ…」 アグリッサ(…?) イニティウム(う…周りの視線が痛い…;;) 166 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/30(土) 00 30 13 ID ??? 絶対可憐ティーチャーという電波 167 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/30(土) 11 49 46 ID ??? 166 トレミー先生:いくらでも酒が飲める程度の超能力 シュウェザァイ先生:他人をプールに引きずり込む程度の超能力 アグリッサ先生:プラズマフィールドを操る程度の超能力 こうですかわかりません ヘリオンイニティウム「しかし…アグリッサ先生はともかく、プトレマイオス先生と シュウェザァイ先生は「可憐」と言うには少し年がゴニョゴニョ」 プトレマイオス「アグリッサ、プラズマフィールド貸して」 アグリッサ「……いいですけど…何かあったんですか?」 168 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/30(土) 23 49 12 ID ??? 8月25日くらいのCE学園学生寮学習室 (宿題をやるインパルスと、教えてるデストロイ) インパルス「あぁ、こうやるのか、この問題」 デストロイ「そ…それでね、あと…」 ガイア「(ガラッ)あれれ~?バカインパったらまーだ宿題やってんのぉ?あたしはもうとっくに終わったのに信じられなーい最低ー」 インパルス「うるせぇよ…とっとと合宿に行け。大体、グゥルが尻叩かなきゃお前も同類だっただろうが」 回想(1週間前 グゥル「ガイア先輩、宿題は順調ですか?」 インパルス「こいつ?聞かない方がいいぞ、何せ…(ゴキッ)(ドサッ)………」 ガイア「もちろんよアハハ、もう殆ど終わる寸前に決まってるじゃない!」 グゥル「大丈夫そうですね…でも、なぜインパルス先輩に後ろ回し蹴りを?」 デストロイ「イ、インパルス!インパルス!?(ユサユサ)」 インパルス「(グッタリ)………」 ガイア「そ、それより……何でそんな事聞くのかにゃ?」 グゥル「実はザウート先生が、来週に陸上部の合宿を行うと言われまして。 知り合いが経営してるホテルで安く部屋を借りられるからと…このホテルです(広告を出して)」 ガイア「こ、ここって、あの有名な…」 インパルス「(ムクッ)すごい高級ホテルだな…ここで合宿かよ」 グゥル「それで、参加するに当たって先生から提示された条件が「合宿当日までに絵日記以外の宿題を終わらせてある事」 なんだそうですが…まぁガイア先輩は順調のようですし、心配ないですね」 ガイア「う、うん。大丈夫よ大丈夫!お姉さんにどーんと任せときなさいって」 グゥル「安心しました。部長なんかも「大丈夫大丈夫」なんて適当な事言って、僕が後でこっそり部長の部屋を覗いてみたら 案の定手付かずの状態で置いてあって呆れましたけど…ガイア先輩に限ってそんな事はないでしょうし」 ガイア「いやぁねえグゥルちゃん当然じゃない!じゃあ合宿楽しみにしてるわねーあははは」 グゥル「では、失礼します(バタン)」 インパルス「…よくもまあ、あんな啖呵を切ったもんだ。数学少しやって力尽きた奴が」 デストロイ「だ、大丈夫だよガイア、まだ1週間あるから」 ガイア「………こ、今夜から徹夜しなきゃ」) ガイア「へっへーん、終わらせちゃったらこっちのもんよ。運良くスムーズにいって徹夜3日で終わったし… 今晩から豪華なホテル暮らしよーん、どう?羨ましい?」 ザク(白)「おーい…置いてくぞガイアー…(フラフラ)」 ザク(黄緑)「大丈夫かお前…いくら何でも一週間徹夜してそのまま合宿になだれ込むってのは」 グゥル「まぁ自業自得ですから。一週間徹夜しないと終わらないほど宿題を溜め込んでたのは部長ですし」 ガイア「あっ、すいませーん部長。じゃーねバカインパ、デストロイ」 デストロイ「行ってらっしゃい…」 インパルス「帰ってこなくていいぞー」 (バタン) インパルス「さて、めでたくアホが消えたところでさっきの続きだ。…ここからどうやるんだ?」 デストロイ「うぇ…えーと、それはね…」 169 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/30(土) 23 51 48 ID ??? デストロイ「ねえ、そろそろ…休憩にしたら?」 インパルス「そうだな、後はレポートだけだし…こればっかりはお前に教わる訳にも行かないしな」 デストロイ「頑張ってね…私も苦労したから」 デストロイ「(ドキドキドキ)……ねえ、インパルス…」 インパルス「…何だ?デストロイ」 デストロイ「おっ、女の子は…じ、自分より小さい方が好き?!(うぇ!?な、何聞いてるんだろう私!)」 インパルス「………いや?別に…そういう訳でもないが」 デストロイ「そうなの?(良かった…)」 インパルス「?…いきなり変な質問をするなぁ…心理テストか?」 デストロイ「うぇ、あ、あの、そうじゃなくって……じ、……実は」 インパルス「あ、そうだ。図書館行ってレポートに使う資料集めて来ないと…じゃなデストロイ、色々サンキュー」 デストロイ「うぇ?う、うん。…行ってらっしゃい」 デスティニー「そんな直球な質問したの?…でも、それでも反応しないなんて…兄さんの鈍感さも凄いね」 デストロイ「……うぇ……」 デスティニー「普段アカツキ先輩やミー先輩から過激なアプローチ受けてるから、少しの事じゃ何とも思わないのかな」 デストロイ「確かに…アカツキやミー先輩、たまにインパルスに抱きついたりしてる……」 レジェンド「じゃあ話は簡単……先輩も、インパルス先輩に抱きついたり……Kissを迫ればいい」 デストロイ「(赤面)うぇ?!!そそそそ、そんな、無理無理、無理だよお…」 レジェンド「…何で?…簡単な事じゃない……私はデスティニーくんとなら…いつでもいい。……今でも」 デスティニー「えっ、あの、レジェンドちゃん」 レジェンド「(デスティニーに顔を近づけ)……Kiss、しよう?私とデスティニー君で」 デスティニー「(赤面)レレレ、レジェンドちゃ、ちょっと、近い、近いって!」 デストロイ「あの……私、帰るね」 170 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/31(日) 23 44 21 ID ??? 168-169 GJ!大胆だなデストロイw そういえばインパルスは デストロイにはデレ アカツキ・ミーティアにはツンデレ ガイアにはツンになるのかな? 171 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/01(月) 03 04 50 ID ??? アルヴァトーレ「みなさん、今日から西暦学園の保健室を担当してくれるアドヴァンスドジンクス先生です。」 アドゥァンスドジンクス「私はアドヴァンスドジンクス。今日からよろしく頼むな!」 ティエレン(長距離)「ま、まさか!保健室に女の先生!?」 オバフラ(ジョシュア)「ああ!噂は確かだったようだな!」 アブルホール「ほう、アグリッサ先生に続いてまた若い先生が入ってきたのぅ。」 シュウェザァイ「もうっ…何を言っているんですか。」 アグリッサ「私がやっぱり年下…(´・ω・`)」 ティエレン(青)「先生なら生徒達の怪我もすぐに対処できそうですね。」 アルヴァトーレ「生徒達の生活を心配するヴェーダ校長の意向でもあるからな。彼女に任せて間違いはないと思うよ。」 プトレマイオス「よろしくね♪」 アドヴァンスドジンクス「よろしく頼みます!」 イニティウム「あ、あの自分は(ry」 昼休み (ガラガラ…ドカッ!) ティエレン(砂漠)「ど、どうしたの今の音?」 ドライ「また高機動ティエレン先輩が窓から落ちちゃったみたいだけど…どうやって転んだらああなるんだろうね?」 ティエレン桃子「だ、大丈夫ですか?」 ティエレン(高機動)「痛たた…また転んじゃったよ…まぁ、俺は頑丈だから平気だよ。」 172 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/01(月) 03 06 21 ID ??? ティエレン桃子「は、はやく保健室に行かないと…いくら頑丈な先輩でも身体が…」 ティエレン(高機動)「う、うん…でも新しく入った保健室の先生…怖い人だったらどうしよう?…いきなり注射とかされるのかな?(ガクガクブルブル)」 ティエレン桃子「そ、そんなことないですよ!優しそうな先生じゃないですか。」 ティエレン(高機動)「う、うん…じゃあ行こうか…」 保健室 アドヴァンスジンクス「はいっ!これでおしまい。」 ティエレン桃子「痛くないですか?先輩?」 ティエレン(高機動)「(包帯を付けながら一礼)だいぶ楽になりました!ありがとうございます先生!」 アドヴァンスドジンクス「ふふっ…そんなに礼儀正しくしなくてもいい。」 ティエレン桃子「いえ、私からも先輩を助けていただいたお礼を…」 アドヴァンスドジンクス「おいおい二人とも…やめなさいったら…」 ティエレン桃子(優しい先生でよかったですね…) ティエレン(高機動)(そうだね!) オバフラ(スチュアート)「アドヴァンスドジンクスセンセイ!オ、オナカガイタイデス!カンビョウシテクダサイ!」 オバフラ(ランディ)「オ、オレハアタマガイタイ…ネツヲハカッテクダサイ…」 オバフラ(ジョシュア)「エ、エート…オレハ…ナンテイエバイイカナ?」 オバフラ(スチュアート)「バ、バカッ!センセイニキコエルダロ!」 173 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/01(月) 03 09 33 ID ??? アドヴァンスドジンクス「(カチン)…ちょっと失礼するね…」 (どこからともなく極太の注射器を取り出すアドヴァンスドジンクス…) ティエレン桃子「ひぃ!?」 ティエレン(高機動)「ガクブル((((;゚д゚)))」 アドヴァンスドジンクス「ミンナ!イマスグニミテアゲルカラコッチニイラッシャイ!」 オバフラ(ジョシュア)「イ、イヤアァァ!チュウシャハイヤダァァ!タスケテェェ!」 オバフラ(スチュアート)「ケビョウナンカツカッテゴメンナサイ!」 オバフラ(ランディ)「ニゲロォォ!ウワァァ!」 ティエレン桃子「ごめんなさい先輩…怖い先生かもしれません…」 ティエレン(高機動)「い、いや…きっとそんなことないよ。」 アルヴァアロン「アドヴァンスドジンクスさんが居て下さったら学校は安全ですわね♪」 ファントン「ええ、私が倒れた時に面倒を見てくれた人ですし…きっと安心できますよ。」 アルヴァトーレ「今更になって思うのだが…ヴェーダ校長の人選に間違いとかはないのだろうか…?」 アドヴァンスドジンクス 女 養護教諭 威勢のいい保健室の先生で実はアルヴァトーレ家専属の医者もしている。 彼女が目当てで保健室に訪れる生徒もいるが、仮病を使う迷惑な生徒や教師にはどこからともなく取り出した極太注射器で追い払う。 保健室の先生がいなかったから投下してみたけどまずかったらスマン… 174 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/01(月) 18 59 00 ID ??? 170 デストロイにはツンが無いかわりに友達以上の関係になる見込みがあまり(ry 頑張れデストロイ… 171-173 GJ!保険医のアドヴァンスドジンクス先生、朗らかな感じでいいな 勤務中は白衣じゃなく元ネタの機体と同じ色の服を着てそうだ。 しかし、高機動ティエレンはすっかり不幸属性がついたな… 175 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/02(火) 18 15 56 ID ??? 部活中 イナクトT「黒ヘリオン!たまには私と練習を」 ヘリオン(黒)「部長とやるからいいです」 組手 ヘリオン(黒)「はぁ、はぁ、はぁ……えぇいっ!(ビュンッ)」 イナクト「(パシッ)おっと。どうした、動きがのろいぞ黒ヘリオン!」 イナクトT「おいイナクト!そろそろ黒ヘリオンを休ませ…」 ヘリオン(黒)「先輩は黙っててください…まだまだ休む気なんてありませんから」 イナクト「よぉし、いい根性だ!来い!」 イナクトT「…………」 帰り道 イナクトT「黒ヘリオン、何か食べようか?おごるぞ」 ヘリオン(黒)「いいです。緑ヘリオン先輩とラーメン食べる約束してるから」 学食 イナクトT「偶然だな黒ヘリオン、お前も昼ご飯か?どうせなら私と一緒に」 ヘリオン(黒)「せんぱぁーい…一緒にお昼ご飯食べませんか?(クスクス)」 ヘリオン(緑)「…お前また何かする気だろ!」 ヘリオン(黒)「いやだなぁ…変なこと言わないで下さいよ(ニヤニヤ)」 イナクトT「………」 試合 審判「勝者、西暦学園・黒ヘリオン!」 イナクトT「勝った!やったな黒ヘ」 ヘリオン(緑)「やったじゃないか、黒ヘリオン!」 イナクト「日々の俺との練習のおかげだな」 ヘリオン(黒)「別に。あいつが弱かっただけです」 ヘリオン(緑)「お、お前なぁ…そういう事言うなって。相手に聞こえたらどうするんだよ」 イナクト「ったく言うじゃねーか、おい!(頭くしゃくしゃ)」 ヘリオン(黒)「わわっ…や、止めてくれませんか」 イナクトT「……………」 西暦学園道場 イナクトT「(道場の隅でうずくまって)(ブツブツ)どうしてよ……?どうして黒ヘリオンはあの二人ばっかり…」 ヘリオン(緑)「イ、イナクトTさん…練習しなくていいんですか?帰宅部の俺が言うのもなんですが」 イナクト「先輩、何かお悩みですか?たった一人で悩む事はありません、この俺があなたの迷いを 解決して見せましょう!さあどんな悩みですか!?」 イナクトT「(プルプルプルプル)……全てはお前のせいだバーーーーローーーーー!!!!(バコーーン)」 イナクト「ぐわっ!…ななな、何ですか一体!?」 イナクトT「お前が、お前が、お前がぁああああああ!!!うわああああああーーーん!!!(ボカボカボカボカ)」 イナクト「いてててっ、先輩?お気を確かに!!先輩!!」 ヘリオン(緑)「イナクトTさん、落ち着いて!!」 そう言えば、黒ヘリオン自身はイナクトTさんをどう思ってるんだろうか 176 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/02(火) 23 48 08 ID ??? 175 GJ!かれこれ黒ヘリオンは部活に馴染んでいるようで和んだw 黒ヘリオンの周りの先輩達の印象は イナクト…ちょっと変だけど強くて遊んでくれるから面白い人 緑ヘリオン…弱いけどかまうとなかなか楽しいから面白い人 イナクトT…よく話しかけたり落ち込んだりしていて面白い人(クスクス) 藍イナクト…今でもパシリに使うから嫌いな人 エクシア…いつかやっつける と勝手に想像してみるw 177 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/03(水) 22 21 33 ID ??? シュウェザァイ「今日は夏休み前のテストをしますからね。」 イナクト「シニョリーナ!今回もテストで勝負しようぜ!」 エクシア「…君には関係ない…」 黒フラッグ「大丈夫だよエクシアさん!僕の満点もあわせればイナクト君に勝て(ry」 ヴァーチェ「二人とも…わざわざ自慢しなくとも…」 フラッグ(青)「な、何故あんなお馬鹿な空手部の部長が満点を…納得できませんわ!」 リアルド(青)「そ、そんなことないと思うよ…イナクト君ってけっこう努力家だし。」 フラッグ(青)「ま…まぁ、今回のテストは簡単ですものね!これぐらい出来て当然ですわ!」 ツヴァイ「ま、こんなもんか…お前らのテストも見せろよ!」 (ファング達のテストを回収するツヴァイ) ファングA「へ、へいっ!」 ファングB「姐さんを最下位にしないように一生懸命勉強をサボりました!」 ファングC「ま、まぁ…元から俺たちは勉強をサボっていましたがね…ど、どうですか姐さん!ひどい点数でしょ?」 ツヴァイ「何で全員が俺より点数がいいんだよ…本当は俺のことバカにしてるんだろ!」 ファンググループ(ボコボコ)(そ、そんなぁ…) 178 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/03(水) 22 24 20 ID ??? フラッグ(青)「あらあらツヴァイさん…八つ当たりなんて野蛮ですわね…」 ツヴァイ「む…」 フラッグ(青)「まあ、こんな簡単なテストでもあなたにはちょっと難しすぎですものね…怒りっぽくなるのも仕方ありませんわね!お~っほほ!」 ツヴァイ「んだとぉ!やるんかこの貧乳女っ!」 フラッグ(青)「ひ、貧…げ、下品ですわ!」 リアルド(青)「ふ、二人とも!喧嘩はやめて…それよりもまた橙リアルドが泣き出しちゃったよ!」 リアルド(橙)(…また怒られちゃう…ううっ…) ツヴァイ「なに泣いてんだよお前?」 リアルド(橙)「ぐすっ…なによぉ…笑いたければ笑いなさいよぉ…」 リアルド(青)「だ、誰も笑ってなんていないから元気出して…」 ツヴァイ「俺と全く同じ点数なんだな…一人だけビリじゃなくてよかったぜ!」 リアルド(橙)「…い、一緒にしないでよ…」 ツヴァイ「な、何で俺と同じだと落ち込むんだよ!」 179 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/04(木) 06 59 54 ID ??? 177-178 GJ!橙リアルドヒドスw ファング達はツヴァイより点数は上なのか…そう言えば、ファング達は 57-59でも追試組に入ってないし、実は成績は悪くないのかな リアルド(橙)「どうしよう…こんな点数持って帰れないよぅ…ぐす」 ツヴァイ「別に気にする事ないだろ。こんなもん、こうして丸めて帰りに駅のゴミ箱にでも捨てちまえ(クシャクシャ) なーにバレやしねえって、俺も今までこうやって悪い点数を姉貴に見られないようこっそり」 アイン「…ふーん、詳しく聞かせてもらおうかしら……?」 ツヴァイ「!!!?」 180 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/05(金) 14 58 16 ID ??? 179 GJ!さらに便乗 スローネ家 食卓 アイン「晩ご飯ができたわよ~!」 紺ハロ「今日は野菜炒めか…いただきます…」 ドライ「姉さん!宿題も出したしテストも問題なかったよ!約束のあのスイーツ買ってきてくれたよね?」 アイン「はいはい…わざわざ紺ハロが遠くの洋菓子店まで買いに行ってきてくれたわよ…」 紺ハロ「おかげで今日はくたびれたがな…まったく……」 ツヴァイ「な、何で俺には野菜だけなんだよ!肉はどこにあるんだ?」 アイン「テストを隠蔽しようとした罰よ。宿題だって提出する気なんてないし…」 ツヴァイ「や、野菜ばっかなんて冗談じゃないぜ姉貴!頼むから許してくれよ!」 アイン「だめ。お肉は宿題が終わるまで当分抜きだからそのつもりでいなさい…ドライ!デザートはご飯が終わってからにしなさい。」 ドライ「デザート?スイーツだよ♪」 部屋 ツヴァイ「ちくしょう…宿題なんて全然わかんねえよ…」 アイン「仕方ないわね…私も教えてあげるから少しは頑張りなさい。」 ツヴァイ「もう十分頑張ったからいいだろ~?」 アイン「もう…せっかくあなたの分のケーキもとっておいたのに…」 181 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/05(金) 15 01 20 ID ??? ドライ「(バタッ!)ねぇ姉さん!残りのスイーツも食べていいよね?」 アイン「ちょっとドライ!あれはツヴァイの分だから食べないでって言ったばかりじゃない!」 ツヴァイ「いいよ!ドライが食べたい分だけ食べればいいし…そのかわりに肉を頼むよ姉さん!」 アイン「駄目だって言ってるでしょ!」 ファミレス ヴァーチェ「(モフモフ)いい食べっぷりね~!私も負けないよ!」 リアルド(橙)「(モフモフ)うわぁぁん!うるさいうるさいうるさい!」 リアルド(青)「ありがとう青丹ヘリオンさん…これで橙リアルドも元気になると思うよ。」 ヘリオン(青丹)「ええ、落ち込んだときはおいしいもの食べるのが一番だからね…でもどうして落ち込んでいるのかしら?」 フラッグ(青)「そのことについてはなるべく聞かない方がいいですわ…」 182 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/05(金) 23 55 26 ID ??? 180-181 GJ!ツヴァイの分のケーキも取ってあるアイン姉さんの優しさに泣いた 橙リアルドもヤケ食い乙…ヴァーチェもいるし、食事代がすごい事になりそうな予感w ホテルのプール ザク(白)「ヒャホーぅ!!!(ドボーン)…っくあー、シーズンオフだから客も少ないし最高だな!!なあマネージャー君も来い」 グゥル「遊びに来たんじゃないんですよ部長…(昨日まで徹夜でフラフラだったのに、何でもう元気になってるんだろうこの人)」 ザク(白)「かてえ事言うなよマネージャー君。お前も水着に着替えてるくせに」 グゥル「当たり前でしょう、普段着じゃプールは利用できませんから。大体、このプールも足腰の鍛錬を 目的としたトレーニングの一環だってザウート先生が言って」 ザク(白)「いいから、お前も日陰にばっかりいないでこの幸せを味わえ(グゥルを抱えあげ)」 グゥル「わっ、な、何をするんですか!離してください!!(ジタバタ)」 ザク(白)「いくぞー、マネージャー君の進水式だ!オラァ!(ポイッ)」 グゥル「うっ、うわあああーー!!(ダパーン)」 ガイア「(プールサイドに座って)いいわねー泳げる人は元気で…私なんてプールの中歩くだけでも精一杯よ」 ワイルドダガー「ガイア先輩…そう言えば、副部長はプールにいないんですか?」 ガイア「副部長なら動物の毛がついてるから使用禁止って言われて、ジムで別のトレーニングやってるわよ」 ワイルドダガー「一応、地毛なんですけどね…ある意味では」 橙ジン「…ふふふふふ…まさか俺達が全国ツアー中に泊まったホテルが…」 橙ザク「陸上部の…もとい、ガイアたんの停泊しているホテルだなんて!!なんという素晴らしい偶然!!」 橙グフ「うう…プールサイドに佇む姿が眩しすぎるぜ…あと2枚撮っておこう…(カチカチ)」 橙ジン「おいおい橙グフ、もうそんなにコソコソ写真を撮らなくてもいいんだぜ?まぁそれはそれで保存しておくけど」 橙ザク「そう…この神がくれた奇跡を逃さずに、今日こそガイアたんともっと親密になる。 つまり、これからはガイアたんが俺たちに向かって頬を赤らめながら話し掛けてくれるようになるのだ!」 橙グフ「そ、それは凄い…なんという大躍進!!ところで、その状況までどうやって持って行くんです?」 橙ジン「まぁ、任せろ…」 ザク(白)「プールは楽しかったなマネージャー君」 グゥル「知りません!(プイッ)」 ワイルドダガー「部長ー、やっぱり放り投げるのはやり過ぎだったんじゃ」 ザク(白)「いや、いくら日陰でもあんな所でじっとしてると日射病になると思ってな。俺様なりの心遣いを…」 グゥル「余計なお世話って知ってますか。…もう、部長がプールで遊んでたって先生に報告しておきますからね」 ザク(白)「お、おいちょっと待て、練習メニューはこなしただろ?なあマネージャー君!分かった俺様が悪かった!!」 ガイア「あーあ、怒らせちゃった」 183 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/05(金) 23 57 38 ID ??? 橙ジン「よう、陸上部!」 ザク(白)「お、TMR。何だ?お前らもここに泊まってるのか」 グゥル「全国ツアー中なんですよね」 ワイルドダガー「本当!?先輩達すごーい!」 橙ザク「はっはっは、いやーようやく少し余裕が出てきたって所かな」 ガイア「本当に凄いですよ先輩!」 TMR「(ガ、ガイアたんからお褒めの言葉をををを!!)あ、ありがとうガイアちゃん!!」 ワイルドダガー「…あれ?ガイア先輩と私で反応違いません?」 橙ジン「いいいやそんな事はないぞ、うん」 橙ザク「そうそう、ようやく少し余裕が出てきたって所かな」 グゥル「それさっきも言いました」 橙ジン「ところで、俺達の部屋…3人部屋なんだけど、遊びに来ないか?今から」 ザク(白)「いいのか?Dジンがうるさくないか…?」 橙ザク「大丈夫大丈夫、あいつなら多分プロモーターさんに電話してギャラを吊り上げてる最中だから…」 Dジン「えー?そんだけですかあ?せっかく全国ツアーでみんなが気合入ってるんですよー。 なのに、そういう所でケチったらやる気なくしちゃうかも…ここはどーんと大盤振る舞いを…」 ザク(黄緑)「…あ、Dジン。って事は、TMRの奴らもここか」 184 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/05(金) 23 59 53 ID ??? TMRの部屋(スペシャルスイート) ザク(白)「す、すげえ…なんだこの部屋……」 ワイルドダガー「豪華すぎる…私達の部屋とは大違い……」 ガイア「ふえー…ん?あー、わんわんだ!!わんわんの絵が一杯ー♪」 橙ジン「(よぉしっ、食いついた!!まずは部屋の中にさりげなく配置しておいた わんわんグッズで好感度アップ大作戦成功!!)」 グゥル「どの絵も犬だらけですね…しかも、ぬいぐるみや写真立てまで…これもホテルの備品なんですか?」 橙ジン「いやぁ、ライブDVDの特典のメイキングを撮る時に特徴のある部屋の方がいいからって、スタッフに言われてね」 ガイア「(ぬいぐるみに抱きついて)うふぅーん、わんわん可愛いよぉハァハァハァ」 TMR「(ガイアたん可愛いよぉハァハァハァハァハァハァ)」 橙ザク「(おっと、鼻血が出るところだった…危ない危ない、まだ出すタイミングじゃないのに。…よし、つづいて第2作戦!) ガイアた…ちゃん、それ気に入ったのか?」 ガイア「あっ、す、すいません…でもこれ可愛いですねハァハァハァ」 ザク(白)「ったく子供かお前は。マネージャー君がやるならともかくお前がそう言うのは危険すぎ(ガゴガゴボガッ)ふごっ!? な、殴る事ないだろうマネージャー君」 グゥル「何言ってるんですか部長。僕は殴ってませんけど」 ザク(白)「あれ?今確かに俺を殴った奴が…でも3人ぐらいいたような気がするし…あれ?どういう事だ?」 橙ザク「じゃあそれ、あげるよ。メイキングの撮影が済んだら寮に送っておくから」 ガイア「いいんですか!?これ、ホテルの物じゃ」 橙グフ「いやぁ、それは私物で…小道具みたいな物だから」 ガイア「わーい!ありがとうございます!!」 橙ザク「(よおォし!好感触!!ぬいぐるみプレゼントで好感度アップ大作戦成功!)」 橙グフ「(さて…そろそろ第3作戦が来る頃だけど…)」 「(ガラガラ)橙ジン様、お食事をお持ちしました」 橙ジン「あ、来た来た。どうもー」 ガイア「あれ?こんな時間にご飯ですか?」 橙ジン「ちょっと食いそびれちゃってね。でも、頼みすぎちゃったかな…少し味見してみる?」 ザク(白)「マジか!?いただきま(バゴッゴガッバキッ)ぐ、ぐはぁっ!!?い、今のは絶対叩いたな!? しかも蹴りまであったぞ!?やっぱり3発ぐらい!!」 グゥル「部長、騒がないで下さい。さっきからおかしいですよ…元々おかしいけど」 ガイア「じゃ、じゃあ遠慮なく…(パクッ)おいしーい!!」 橙グフ「(よおおォッし!!美味しい料理で好感度アップ大作戦成功!!)」 グゥル「ぼ…僕もいいですか?」 橙グフ「ああ」 グゥル「じゃ、じゃあ…いただきます(パク)…美味しいです」 ワイルドダガー「先輩達、こんなの毎日食べてるんですか!?」 橙グフ「まさか。普段は弁当だよ…こう言うのは珍しい」 橙ザク「じゃあ俺たちも食べるか(ガイアたんと間接キス…間接キス…!!)」 ガイア「橙ジン先輩達の部屋、凄いですね…また遊びに来ていいですか?!」 TMR「(キタ━━━(゚∀゚)━━━━!!!)も、もちろんだよガイアちゃん!!」 ワイルドダガー「ええー…ガイア先輩限定ですか?」 TMR「い、いやぁお前らもいいんだぞ。ザク白はダメだ」 ザク(白)「なにっ」 185 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/06(土) 00 04 09 ID ??? 夜中 (昼間にこっそり撮ったガイアの写真を並べて薄ら笑いを浮かべているTMR) 橙グフ「やったな…作戦成功だ…フフフフフフ」 橙ザク「この1行ごとに自動でシャッターを押してくれる上にシャッター音が文章に出ないカメラを 買っておいてよかった…昼間のあのガイアたんの可愛い姿がこんなにも!!ウフフフフフフフ」 橙ジン「…しかも、俺達の作戦まで無事に成功したしな…こんなに素晴らしい事はない!フフフフフフフ…ガイアたん来るかなー」 橙ザク「よし、来た時のために写真を片付けておかないと」 橙グフ「待って下さい、このショット見ました?この表情はかわいいですよ」 橙ジン「おお、それは見てなかった…はぁーんガイアたん可愛いよガイアたん」 グゥル「困ったな…部屋が真っ暗だし、橙ジン先輩達もう寝ちゃってるみたいだ。あの犬の絵の写真を撮ってきてって ガイア先輩から頼まれたけど…無理かな…(ドアに近づき)」 (ウフフフフフ)(クフフフフフフ)(グフフフフフフフ) グゥル「!!!!?」 (フフフフフフ)(ゲフフフフフフフ)(ンフフフフフフフフ…) グゥル「あ、あ…!!た、大変な物聞いちゃった……!!(ダダッ)」 翌朝 ガイア「へっ!?幽霊!?」 グゥル「はい!ぼ、僕が昨夜、橙ジン先輩達の部屋の前を通ったら、この世の物とも思えない薄気味悪い笑い声が… きき、気のせいであって欲しいですけど、その…」 ガイア「落ち着いて。グゥルの言う事なら信じるわ」 ザク(白)「やっぱりな。あの部屋何かおかしいと思ったんだよ…突然殴られたり蹴られたりしたような衝撃が走ったり」 ワイルドダガー「あの…ガイア先輩が貰うって言ったぬいぐるみ、大丈夫でしょうか…なんかとり憑いてたり…(ガクブル)」 ザク(黄緑)「一応断っとけ。Dジンもいるから、あいつに言えば大丈夫だろう」 ガイア「そうね…勿体無いけど、そうしよう。先輩達の部屋にもなるべく近寄らないようにしなきゃ…」 橙ジン「うふふふ、まだかなガイアたんまだかなー(ドキドキ)」 橙ザク「あの調子だと朝一番で訪ねてくるぜ(ワクワク)」 橙グフ「お茶もお菓子も準備万端ですからね!(ワクテカ)」 TMR「まだかなガイアたーん、まだかなー」 Dジン「ねえあんたたち、ガイアがぬいぐるみいらないって…聞いてる?ねえ」 結局、橙ジンたちの部屋にガイアが訪れる事はなかったとか 186 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/07(日) 07 15 38 ID ??? 182-185 遅くなったがGJ!犬グッズにメロメロなガイアに萌えた TMR達の暴走っぷりがやばいな…ドレットや黒フラッグとは違う方向の愛情表現が恐ろしいw 187 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/08(月) 19 19 29 ID ??? イナクト(藍)「ツー訳でソレスタの糞ったれ共に一泡吹かせる為に立ち上げた訳だが」 00「・・・・・なんで僕がここに・・・?」 イナクト(赤)(オウチニカエシテ・・・(涙目)) ヘリオン(黒)「もう戻れないかもね・・・(クスクス)」 アンフ「・・・・立ち上げたの俺なんだけどね・・・」 カタロン これまでまとまっていなかった不良グループを統合した組織 元々アンフが立ち上げたコミュニティーサイトだったのだが オフ会にてイナクト(藍)に乗っ取られ上記のような反ソレスタ組織に・・・・ 00はそれとは知らずにやってきてしまった 188 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/09(火) 13 01 37 ID ??? 187 GJ!そして早速便乗 アンフ「で、でもよぉ。ソレスタに一泡吹かせるったって、どんな手を使えば」 藍イナクト「任せといて。ソレスタにも協力してくれそうな子がいるのよ…そいつがこっちに来れば、色々やりやすくなるわ。 ねぇ00君、今から言う奴にちょっと命令してきてくれる?こっち側に来いと私が言ってたって」 00「ええっ!?」 藍イナクト「何?ビビッてんの?次期主役機なんでしょ、気合入れてよ新入生!ほら、行ってきなさい!」 00「わわ、分かりましたー!!」 ヘリオン(黒)「(…あいつか)」 イナクト(赤)「ね、ねぇ黒ヘリオンちゃん…わた、私たちこれからどうなっちゃうのかな…(フルフルフル)」 ヘリオン(黒)「さーぁね…」 00「エ、エクシア先輩」 エクシア「……なに?」 00「「カタロン」というグループをご存知ですか?」 エクシア「知ってる。アヘッドさんから聞いた…不良の組織だって」 00「…それで、そのグループにエクシアさんも入ってもらえないかな…」 エクシア「いや」 00「…って…あ…藍イナクトさんが言ってました…」 エクシア「!!!!!あ、あいつが…あいつがいるの…?確かボスはアンフだって」 00「は、はい。形式上のボスはあの人なんですが、事実上乗っ取られたみたいで…僕も知らないうちに入ってしまって」 エクシア「(ガタガタブルブル)ぁ……うぅ……わ、わかっ」 ヴァーチェ「ダメーーー!!エクシア、ダメ!!エクシアは渡さないよ!私達が絶対守るんだから!! あんな藍イナクトなんかぜんっぜん怖くないんだから!!今度問題起こしたら容赦しないからね!! そう藍イナクトに伝えておいて!!」 00「は、はぁ」 ヴァーチェ「じゃあね!君も早くそんな組織抜けなよー!」 藍イナクト「ちっ、あのピザモフ女!」 00「…ど、どうしましょう」 藍イナクト「まぁいいわ。エクシア自身は使えそうだし、周りを何とかすればいいのよ」 アンフ「ま、周りを何とかって…エクシア以外の奴も強いんだぞ?」 藍イナクト「大丈夫よぉ…こっちには強~~い味方がいるんだからね。次期主役機くん、期待してるよっ♪(バシン)」 00「(か………帰りたい……)」 189 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/10(水) 00 07 02 ID ??? 188 乙!無理矢理参加させられたOOと赤イナクトが悲しいな…黒ヘリオンはエクシア加入に反対しそうだけど藍イナクトがいるから黙っていそうだw 夕方 商店街 ドライ「ふぅ…もうこんなに遅くなっちゃった……ん?」 桃ハロ「悪いなぁデュナメスはん…ウチの買い物の帰りなのに…」 デュナメス「気にすんなって。もうすぐ暗くなるから一緒にいれば安全だろ?」 橙ハロ「デュナメス~!お腹が減ったよ!温かい食べ物でも買っていこうよ!」 デュナメス「それくらい帰るまで我慢するんだ。男だろ?」 桃ハロ「そうや!今日はウチが手料理をご馳走したるで!トレミーはんもきっと喜ぶで!」 デュナメス「お!じゃあ俺も手伝うぜ!」 橙ハロ「えぇ~!デュナメスの料理はちょっとなぁ~!」 デュナメス「お、おまえなぁ…」 桃ハロ「ほらっ!生意気なこと言ったらアカンで!(橙ハロの髪をくしゃくしゃ)」 橙ハロ「や、やめてよ~!」 翌日 デュナメス「よし!今日も頑張るぜ!…ん?」 (ヒソヒソ…やはりロリコンだったのか…)(ヒソヒソ…まぁ、あんな真面目な委員長が…)(ヒソヒソ…中学生とあんなことを…) エクシア(…このロリコンめ…) デュナメス「…エクシア…これはいったい…?」 エクシア(プイッ!) デュナメス「あ!ちょっとエクシア!またかよ!」 190 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/10(水) 00 09 20 ID ??? リアルド(橙)「あのデュナメス先輩がロリコンだったなんて…やっぱりソレスタは油断できないね!」 フラッグ(青)「黒フラッグ様に抱きついたりした先輩ですもの…普段は真面目を装っていても本性はそんなものですわ。」 リアルド(青)「そ、そうかな…なんだか落ち込んでいるように見えるけど…」 昼休み 屋上 リアルド(青)(あ、デュナメス先輩、何をしてるんだろう……えっ!?) デュナメス(屋上のフェンスを越える) リアルド(青)「だだだ、駄目ですよ先輩!早まっちゃ駄目ぇ!」 デュナメス「(ガバッ)うわっ!ど、どうしたんだ?」 リアルド(青)「(泣)お願いです!飛び降りないでください!」 デュナメス「は、離してくれ!ほ、本当に落ちる!!」 校庭 ヘリオン(茶)「なんだか屋上が騒がしいな…」 アンフ「そんなことよりも喧嘩の続きだ!」 キュリオス「待ちなさい!デュナメス君がやけに遅いから今回は私が介入するわ」 アンフ「やべ!風紀委員だ!」 デュナメス「というわけで校庭で暴れる不良達を狙い撃つために屋上に移動したんだが…」 リアルド(青)「す、すいません!私が勘違いしたせいで…」 デュナメス「いや、俺も誤解させちまって悪かったし…本当すまんな。」 191 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/10(水) 00 11 01 ID ??? リアルド(青)「先輩…何だか今日は落ち込んだりしてませんか?いつもより元気無いように見えますけど…」 デュナメス「ん、そうか?…お前さんは人のことを心配しすぎだぜ。」 リアルド(青)「ご、ごめんなさい!」 デュナメス「でもまぁ、心配してくれてありがとな。じゃあな!」 リアルド(青)(やっぱり気のせいだよね…余計なことしちゃったかな…) フラッグ(青)「な、なんということ…ついに委員長の毒牙がフラッグファイターに及ぶなんて…」 リアルド(橙)「しかも青リアルドに手を出すなんて…絶対に許さない!」 リアルド(青)「ど、どうしたの二人とも!?」 デュナメス「キュリオス!アンフ達の喧嘩のほうは…」 キュリオス「もう片づけたけど…今まで何をしていたのかしら?」 デュナメス「い、いや!ちょっとトラブルがあってな…」 ドライ「(ヒソヒソ)デュナメス先輩はナンパしていたんですよ…キュリオス先輩…」 キュリオス「ふ~ん…私に仕事を押しつけといてそんなことしていたのね…(チョキン!)」 デュナメス「ちょ!ハサミ禁止!」 ドライ「さ~て、逃げよっと!」 デュナメス「ド、ドライ!後で覚悟しとけよ!」 キュリオス「さよならだ…デュナメス!(ギラン!)」 デュナメス「い、いやあぁぁ~!」 192 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/10(水) 18 44 12 ID ??? 189-191 GJ!相変らず不幸だなデュナメス…しかし、桃ハロの手料理が食べられたり 青リアルドとフラグが立ち気味だったりと、何気に女の子運は結構いい気がするw 193 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/11(木) 19 45 56 ID ??? キャラクターなんとか機でアルヴァアロンさんの想像図を作ってみた ttp //www1.axfc.net/uploader/Img/so/20315.png 194 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/11(木) 21 37 48 ID ??? 193 これはいいロリっ娘。 ただ、もうちょい姐さん分g(チリアクタトナレェ!!!) 195 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/12(金) 13 27 05 ID ??? 193 GJ!金のエンジェルかわいいよ! 後ろの翼はコスプレなのだろうかw そういえば某永遠の17歳の前世はマンボウだったが、生徒会長の前世はもしやRGM-79…うわなにやめ(ry 196 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/12(金) 23 28 02 ID ??? 居酒屋 プトレマイオス「アドヴァンスドジンクス!奢っちゃうから何でも食べなさいって!」 アドヴァンスドジンクス「本当ですか!ごちそうになります先輩!」 アグリッサ「(トクトク)…ど、どうぞ…」 (コップにビールを注ぐアグリッサ…) アグリッサ「わ、私も奢るから…いっぱい食べて…」 アドヴァンスドジンクス「ありがとう!『アグリッサちゃん!』」 プトレマイオス「ウィック…どうしたのよアグリッサ?」 シュウェザァイ「さ、さぁ…?」 アグリッサ「ううっ…わたしも…先輩って言われたい…」 プトレマイオス「あらま…そういやアグリッサのほうが先に西暦に転勤してきたんだっけ?」 シュウェザァイ「仕方ないわよ。あなたのほうが年下なのは確かだし…」 イニティウム「そうですよ。アグリッサ先生がほかの二人よりも若くてピチピチしているから(バキッ!)」 プトレマイオス「うっさいわね変態教師!」 シュウェザァイ「ていうか何でここにいるのよ…」 イニティウム「(ボコボコ)うう…アグリッサ先生に誘われたから来たというのに…ひどいじゃないか…」 アグリッサ「な、仲間外れ…よくない…」 シュウェザァイ「も、もう…この子ったら…」 アドヴァンスドジンクス「あれ?みんなで何を話してるんですかぁ?私にも教えてくださいよ!」 197 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/13(土) 21 38 44 ID ??? 196 GJ!一生懸命先輩っぽく振舞おうとするアグリッサ先生が可愛い しかしアグリッサ先生は教師どころか生徒と間違われたりしてそうなイメージが… いや下手すると中学生にも(ry ゲイツ「君!中学生がこんな夜更けに出歩くとは感心出来ないな、どこの学校かな」 アグリッサ「………せ、西暦学園……」 ゲイツ「…西暦学園?すると高校生だったのか」 アグリッサ「西暦学園……の……先生…ですぅ……クスン…(涙目で身分証明書を見せ)」 ゲイツ「え?!あ、いや、こ、これは失礼!!どうか気を悪くしないで下さい(ペコペコ)」 ゲイツ「…メビウスを相手にしてる時のお前の気持ちが分かった気がする」 メネラオス「気を落とすなゲイツ君」 198 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/15(月) 00 20 47 ID ??? 197 乙!アグリッサ先生はロr…必要以上に若く見えるんだなw しかしデュナメスがまたしても誤解されるネタを思いついてしまうのは何故だろう… 199 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/15(月) 00 37 39 ID ??? そういえば隠者MG化決定おめ インジャ「やった~!デスティニー君と同じMGだよ!」 デスティニー「あ、あはは…そうだね…おめでとう。」 インジャ「インパルスさんもいるし…これで最終決戦が再現できるね!」 デスティニー(さ、最終決戦…せ、せっかくの僕のMGが蹴られるなんてやだよぉ!) レジェンド「……(ジーッ…)」 ガイア「レ、レジェンド!1/100からも総スルーされている私とアビスに比べればあなたは幸せ者よ!だからnice bo(ryはやめなさい!」 インパルス「1/100のプラモでもお前が最後だったからきっと今回もトリを飾るのはお前だよ!」 レジェンド「…べ、別に私は気にしてません…」 エクシア「MG化か…」 イナクト「き、気が早いぜシニョリーナ!」 ツヴァイ「それより1/100の俺とドライはまだかよ!俺たちだってガンダムなんだぜ!」 アイン「ツヴァイ…何だかCEのバレー部員の三人があなたを睨んでいるわよ…」 ヘリオン(黒)「み~んな贅沢なんですねぇ…(クスクス)」 ヘリオン(緑)「やっぱ俺たちはもう…ううっ…」 リアルド(橙)「どうせ私たちなんて…」 ファントン「み、みんな…泣かないで…」 アルヴァアロン「あら?何だか変な場所に迷い込んでしまいましたわ…」 200 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/15(月) 04 38 27 ID ??? http //wee-sp.hp.infoseek.co.jp/i/2154.jpg 199 リアルド(青)「第二期でも出番あるようですね」 フラッグ(青)「でも私は・・・」 リアルド(青)「だ・・・大丈夫ですよ、ほら、リーダーの人とか」 201 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/15(月) 20 47 03 ID ??? 200 リアルド(橙)「青フラッグちゃんは大丈夫だよ…CMに青いイナクトや青い高機動ティエレンいたじゃん… だから青いフラッグもきっと…はっ、つまり青くなれば2期に出られるのかな? ちょっと青ペンキ体に塗ってくる…今日から私は「リアルド青(元橙)」…(フラフラ)」 リアルド(青)「お、落ち着いて橙リアルド!!」 あの青色は何か意味があるんだろうか 202 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/15(月) 20 54 21 ID ??? イナクト(藍)「当然カタロンのイメージカラーに決まってるじゃない!」 203 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/16(火) 00 21 24 ID ??? 201 イナクト(赤)「じゃ、じゃあ青くない私は辞めてもい…じゃない、辞めなきゃいけないんですか?(やたっ、これで辞められる!!)」 イナクト(藍)「いやぁ別に辞めなくていいよ。大体それだと黒ヘリオンや私も辞めなきゃならないし」 イナクト(赤)「(´・ω・`)」 ヘリオン(黒)「赤イナクトちゃん…一人だけ逃げようなんてずるいよ…(クスクス)」 アンフ「リーダー俺なのに(´・ω・`)」 204 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/16(火) 00 22 21 ID ??? ごめん 202だった 205 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/16(火) 02 45 41 ID ??? エクシア「ねえ、ところでさっき肛・・・校門で誰か人が襲われてたんだけど」 イナクト「どうせデュナメスあたりが用務員のおっさんにでも襲われてんだろ?ほっとけよシニョリーナ」 ヴァーチェ「いや、アタシも見かけたんだけど、なんか兄さんに似てたような・・・ひょっとして私の親戚の子かも?」 ラジエル「た、助けてぇぇ!僕にそっちの趣味はないんですぅっ!!」 GNセファー「あぁん!?最近だらしねぇな!?」 ラジエル「何言ってるんですか、ちょっとそこの人、助けてください!」 デュナメス「ああ、そういうのは慣れれば大したモンじゃないぜ、寧ろもっと広く視野を持とうぜ。 俺なんか用務員から年下まで幅広く対象に入ってるんだからさぁ・・・ん?エ、エクシア!」 エクシア「・・・・・・やっぱり本当だったんだね、もう知らない」 デュナメス「ま、待てエクシア!今のはものの例えだっての!!」 エクシア「プイッ キミ、名前は?」 ラジエル「が・・・ガンダムラジエル・・・今日からこの学校に転校するんだけど、お姉さん、ここの人?だったらこの人なんとかして・・・;;」 エクシア「・・・なんかもう既にこんな感じのが二人いるんだけど」 GNセファー「あぁん!?女には興味ねぇな!」 イナクト「・・・なんか凄いことになってるぞ」 ヴァーチェ「変態には変態をぶつけましょう!カモンアームズ!!」 GNアームズD「いいのかい?俺はMAだって食っちまうタイプ・・・ん?」 GNセファー「あぁん!?」 GNアームズD「やらないか」 GNセファー「歪みねぇな」 ガンダムラジエル:西暦学園の転校生。プルトーネや00に容姿が似ている点から親戚ではないかと思われる。 登校初日からGNセファーに懐かれてしまい四苦八苦。ノンケ。 GNセファー:容姿はアームズ兄弟に似ているが、彼らに勝るとも劣らぬ変態っぷりを発揮する。 独特の口調で話し、ラジエルを食おうと試みている。 少し気が早いかもだけど新外伝より 206 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/17(水) 00 23 55 ID ??? 200 リアルドおめ!あとCMで少しだけ出てきたティエレン高機動B型も! この調子で残った量産機も商品化もしてもら(ry 205 新しいガンダムだな!なんとなくラジエルは学校の観察ばかりしてる一年生のような気がするw 207 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/17(水) 14 44 19 ID ??? ttp //may.2chan.net 81/b/src/1221623767456.jpg カオス アビス ガイア インジャ「デ…デスティニー君の裏切り者ーーーーー!!!(ダダダダ)」 デスティニー「…あ、あの、どうしたんですか?先輩方?」 レジェンド「ふふ♪デスティニーくんと一緒に出られる…♪」 208 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/17(水) 21 32 05 ID ??? 207 やったなデスティニー!仲良くゲームしてる二人が目に浮かぶ… ジンテンペスター「デスティニー…」 ジンフエゴ「後で校舎の裏な…」 デスティニー「ひ、ひぃ!」 デストロイ「だ、駄目ですよ先輩!」 ノクティルーカ「…関わらないほうがいいわよデストロイ…」 209 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/18(木) 08 42 32 ID ??? ティエレン桃子「砂漠ティエレンちゃん。この前に貸してくれた漫画…ありがとね。」 ティエレン(砂漠)「うん!今度はこっちのマンガも見てみてよ!絶対に面白いから!」 ティエレン(砂漠)「今度の休みに一緒に映画でも行きませんか?私、チケット持っているんで…」 アグリッサ「…せ、先生なんかで…ホントにいいの…?」 ティエレン(砂漠)「な、泣かないで下さいよ~」 ティエレン(砂漠)「赤イナクトちゃん!前に観たアニメDVDの感想なんだけど…」 イナクト(赤)「別に…普通だったけど…」 ティエレン(砂漠)「そ、そう…(ショボーン)」 ティエレン(砂漠)「黒ヘリオンちゃん!昨日貸したゲームどうだった?」 ヘリオン(黒)「ごめ~ん…藍イナクト先輩から『黒ヘリオンちゃんのものは私のもの!私のものは(ry』って言われて取られちゃった…」 ティエレン(砂漠)「え…ええぇ!?」 ドライ「何だか砂漠ティエレンさんって趣味が絡むと妙に親切にしてくれるよね…」 ジャーチョー「そうかぁ?いつもいい奴だとは思うけどなぁ…」 ドライ「…やけにジャーチョー君は砂漠ティエレンさん贔屓なんだね…もしかして惚れ(ry」 ジャーチョー「ば、馬鹿やろう!からかうんじゃない!」 ドライ「もう…冗談だってば…」 210 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/18(木) 08 43 24 ID ??? ジャーチョー「ったく…(チョイチョイ)…ん?」 ジャーチョー(AI)「………」 ジャーチョー「おいおい…また小学校サボったのか?」 ジャーチョー(AI)「……(コクリ)…」 ドライ「その子だれ?」 ジャーチョー「俺の弟だけどよ…ってこら!勝手に高校に入っちゃダメだっていつも言ってるだろ?」 ジャーチョー(AI)「…グスン……」 ティエレン(砂漠)「ま、まぁまぁジャーチョー君…そんなに弟さんを叱らなくても…」 ジャーチョー「で、でもよ…」 ティエレン(砂漠)「そ、そうだジャーチョーAIくん!お姉ちゃんが小学校まで送ってあげ(ry」 ジャーチョー(AI)「(プイッ!)」 ジャーチョー「こら!無視するんじゃない!」 ティエレン(砂漠)「あ、あはは…いいよジャーチョー君…」 ジャーチョー(AI)「…(ジーッ)」 ドライ「君のほうがお兄さんよりも鋭いかもね…」 ジャーチョーAI「…?」 ジャーチョー 一年 男 陸上部員 陸上部員の一年生で実家は中華料理店「天柱」を経営している。同学年の砂漠ティエレンが気になる様子だが、彼女が腐女子でショタコンであることは全く知らない… ジャーチョー(AI)=ジャーチョー無人型 小学生 男 ジャーチョーの弟。無口で人見知りが激しい男の子。よく兄の後ろをチョロチョロ付いてくる 211 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/19(金) 01 14 24 ID ??? 209-210 GJ!アグリッサ先生と引っ込み思案なジャーチョーAIが可愛すぎる そして藍イナクトが相変らず外道だ…ソレビの誰かが彼女の家までゲームを取り返しに行くんだろうか? ここは名誉挽回的な意味でデュナメスに期待したいw ところで今知ったが、GvsGの次回作ではインパのアシストが赤ザクになって 後Gクロスオーバーも廃止だそうで、つまりセイバーとデストロイ出番終了のお知ら(ry インパルス「あー……まだロケテストだし…じ、実際に出たらまたクロスオーバー出来るかも…だぞ?」 デスティニー「あと家庭用とか…連ザⅡだって家庭用出した後で色々隠し要素あったんだし… セイバー先輩がアシストから抜けたのも、使用キャラに昇格する予定があるから…なんて……」 デストロイ「うぇ…き、気にしてないからいいよ…」 セイバー「インパルス君もデスティニー君も、私たちの分まで頑張ってね」 ガイア「うふふふふふ~お二人さーん……夢から覚める時が来たようね…」 デストロイ「(ビクッ)ひっ、ひぃっ!?」 セイバー「ガイアちゃん達!?な、何でそんな暗い目でこっちを見つめているの!?」 アビス「(ズーリズーリ)さぁこっちへいらっしゃい…あなた達も今日から私達の仲間よ……」 カオス「(ズーリズーリ)セイバーちゃんも…俺達と悲しみを分かち合おう…」 ガイア「(ズーリズーリズーリ)うふふふ、ふふふふふ…」 セイバー「い、いやあああ!!カオス君が怖いよう!(ブルブル)」 デストロイ「ガイア、みんな、落ち着いて!這いずってこないでぇ!!(セイバーと抱き合って震え)」 インパルス「デスティニー、あの妖怪3人を取り押さえるぞ(ジャキッ)」 デスティニー「…うん…分かった」 212 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/19(金) 13 24 28 ID ??? 211 GJ!リストラ組が健気すぎる… やさぐれたガイア達が恐ろしなw参戦できるデスティニーが複雑そうだ… それにしてもGクロスオーバー廃止ということは『ガンダムマイスター』も… ヴァーチェ「ううっ…うわあぁん!絶望したぁぁ!予想外のリストラに絶望した!」 イナクト「ま、まだ決まった訳じゃないから泣くなヴァーチェ!」 213 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/19(金) 18 36 56 ID ??? せっかくインパのアシストになったのに、 このスレでは滅多に出てこない赤ザク 214 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/19(金) 19 19 03 ID ??? そういや、このスレのインパと赤ザクって接点ないな… 215 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/20(土) 11 17 47 ID ??? 214 こんな電波が(ry CE学園道場 インパルス「(長刀を構えて)てぃりゃぁ!」 (シュ!シャバ!バシュ!) インパルス「ふぅ、一人で練習なんて退屈だな…ん?どうしたんだ赤ザク?」 ザク(赤)「ちょっとね…ジャスティス先輩の練習を応援しに来たんだけど…いないみたいね。」 インパルス「ああ、ジャシティス先輩は今さっきバカツキ達を説教しに行ったからしばらく戻ってこないはずだ…ソードカラミティ先輩も倒れないか心配して追いかけて行ったよ。」 ザク(赤)「そうなの…まぁ、それならここで待っているわ。」 インパルス「そうかい……」 (ブン!シュバ!シュババ!) 数十分後… ザク(赤)「お疲れさま。」 インパルス「ふぅ…やっぱり一人で練習するのは辛い…」 ザク(赤)「そう?長刀も面白そうじゃない…よかったら私にもやらせてくれない?」 インパルス「はぁ…なんでまた?」 ザク(赤)「私、サッカー以外にも武術も少しはやってみたいの…長刀が使えたらジャスティス先輩と話ができそうだし…」 インパルス(…まぁ、どこぞのアホガイアみたいに無理矢理強要してこないだけマシだしな…) ザク(赤)「無理?」 インパルス「仕方ない。退屈しのぎに教えてやるよ。」 216 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/20(土) 11 19 38 ID ??? 道場の入り口 デストロイ「(コソコソ)いいなぁ…赤ザク…インパルスと一緒に長刀の練習なんて…」 レジェンド「(コソコソ)…また増えちゃいましたね…デストロイ先輩のライバルが…」 デストロイ「で、でも赤ザクはジャスティス先輩のことが好きなんじゃ…」 レジェンド「女の人の心は変わりやすいものですよ…ジャスティス先輩の追っかけを諦めたりとか…」 デストロイ「そ、そんなことないと無いと思うけど…」 レジェンド「あっ、インパルス先輩…なんだか赤ザク先輩といいふいんき(←何故か(ry)に…」 デストロイ「う、うぇ!?」 デスティニー「レジェンドちゃん…デストロイ先輩が誤解しちゃうようなからやめたほうがいいよ…」 218 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/20(土) 16 19 01 ID ??? 215-216 GJ!親衛隊にいる時と違って穏やかな赤ザクがいいな しかしこれでインパのフラグがまた一つ…w 桃ザク「あれぇ☆?赤ザクちゃんが☆インパルス君といい感じっぽいよ☆?何でかな☆?」 白グフ「ふふふふ、ジャスティス君を狙うライバルが一人減りそうな予感♪」 黒ザク「打算的ですね…」 219 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/20(土) 21 56 55 ID ??? テンペスターとフエゴがまた怒り出すな。 220 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/21(日) 00 38 29 ID ??? その二人をもっと怒らせるかも知れないネタを デュナメス「さあ、今日も狙い釣るぜ!」 橙ハロ「…また長靴釣り?w」 デュナメス「あれは一度だけだっただろ!!ったく、あんな失敗しなきゃ良かった… 今日は大きな太刀魚を狙ってやる、そして今晩は豪勢に刺身だ!!」 橙ハロ「あーあ…今晩は「とりに亭」の焼サンマ定食か」 デュナメス「だ、だから勝手に落ち込むな!今日は大丈夫だって!!」 デストロイ「あれ…西暦の…デュナメスさん?」 デュナメス「あ、CEの。デストロイさん…だったかな」 橙ハロ「あ!うぇ~のお姉ちゃんだ!」 デストロイ「…うぇ?」 デュナメス「コ、コラ、ハロ!いや悪いねもうウチの悪ガキが」 デストロイ「い、いえ…。何してるんですか?」 デュナメス「ちょっと釣りをね…太刀魚を狙って一本釣りだ」 デストロイ「わぁ、凄いですね」 橙ハロ「凄くないよ。この前なんて長靴を」 デュナメス「さぁー張り切って釣るぞー!橙ハロ君、余計な事を言わずにそこで大人しくDSでもやってなさいね?」 橙ハロ「ちぇ、はーい。ところで、うぇ~のお姉ちゃんは何しにきたの?」 デストロイ「うぇ…えっと…」 インパルス「おーいデストロイ、早く来ないとあのアホがうるさいぞー」 デストロイ「あっ、い、今行くー!…じゃあね橙ハロ君。デュナメスさんも」 橙ハロ「うん!じゃあね、うぇ~のお姉ちゃん!」 デュナメス「じゃなー」 インパルス「…待ち合わせはここでいいんだよな?」 デストロイ「……うん…でも、ガイアいないよ?どうしたんだろう」 インパルス「「準備してくるから先に行ってて」とか言ってたけど…まだ長引いてるのか?ったく… (♪キーミーハダーレートーキッスヲースールー)(ピッ)なんだアホガイア!お前からここを指定したくせにまだ来な… え?寮を出ようとしたら倒れて?熱が39度?…フリーダムがお見舞いに来るかも知れないから寮にいる? はいはいじゃあお大事に(ピッ)…だそうだ」 デストロイ「…ガイア…風邪なの?」 インパルス「この頃はアホにも効果的なウイルスがあるらしい。…しかし、どうしようかな…時間が余っちまった」 デストロイ「だ、だったら!少し…あの、一緒にご飯とか…買い物とか…しない?」 インパルス「え?いいけど、欲しい物とかあるのか?」 デストロイ「う、うん」 221 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/21(日) 00 43 48 ID ??? デパート インパルス「ふー、腹いっぱいだ…ところでデストロイ、お前が本屋で買ったそれって何だ?」 デストロイ「世界史の実況中継…。グーンちゃんから、分かりやすいって勧められたから。インパルスも使ってみる?」 インパルス「…止めとこう。俺が使っても多分睡眠薬代わりになるだけだ」 デストロイ「そ、そんな事ないって…(インパルスと食事して、インパルスと買い物して…うぇぇ…こ、これって… なんかデートみたい…)あっ、あれ…(タタタッ)」 インパルス「ん?おい、どうしたデストロイ、待ってくれ!」 アクセサリーショップ (ペンダントの前で立ち止まるデストロイ) デストロイ「…これ、可愛いな…いいなぁ…(ジーッ)」 インパルス「なんだ、これが欲しいのか?…随分大きいな」 デストロイ「うん…けど、可愛いから…(欲しいな…でも4000円か…。…うぅ…1000円足りないなぁ…… しょうがない、諦めよう。…でも…)…あと1000円かぁ…(ボソッ)」 インパルス「あと1000円?」 デストロイ「うぇっ!!ご、ごめん、口に、あのっそのっ…じゃ、そろそろ行こう?」 インパルス「出してもいいぞ」 デストロイ「うぇ…?」 インパルス「お前が物に執着してるのなんて珍しいしな。1000円なら出そう。買っちまえ」 デストロイ「で、でも…悪いよ」 インパルス「構わないって…ほら、持ってくぞー」 デストロイ「あうぅ、インパルス待ってえ!」 デストロイ「(か…買っちゃった…嬉しい♪)あ、ありがとうインパルス…でも、ごめんね…バイト代入ったら返すから…1000円」 インパルス「気にしなくていいよ」 デストロイ「………に、似合って……る?」 インパルス「ああ」 デストロイ「うぇ…(赤面)…ありがとう……」 レジェンド「デストロイ先輩……嬉しそう…」 デスティニー「思いがけずデートが出来たみたいだね…。ガイア先輩と何かやるつもりだったみたいだけど、取り止めになったのかな」 レジェンド「私たちも…しよう…?デート」 デスティニー「え?ぼ、僕達はデストロイ先輩を見守りに」 レジェンド「気にしないで…私は…気にしない。先輩達が楽しんでるんだから…私達も…楽しい事しよう?」 デスティニー「う、うん。じゃあレジェンドちゃん、どこに行こうか」 レジェンド「ご飯…いっぱい食べたい♪」 222 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/21(日) 00 45 35 ID ??? CE学園学生寮 ガイア「げほっごほっ…うぅ…寒気する」 デストロイ「(ガチャ)ガイア…大丈夫?」 インパルス「よう病人。お目当ての先輩には逢えたかな?」 ガイア「ぐほっ、げほぅ…リホームざんの話だと…志望してる大学でお祭りがあるから そっちを手伝いに行って…今日1日帰ってこないんだって。ズズッどうじでよ! どうじでごうなるのよぐずっ、うわああああああん!!」 デストロイ「ガ、ガイア、元気出して!」 定食屋「とりに亭」 アイン「いらっしゃいま…あっ、デュナメス君。橙ハロ君も」 橙ハロ「こんばんはアインお姉ちゃん!お兄ちゃん元気?」 アイン「うふふ…元気よ。今度また遊びにいらっしゃい」 橙ハロ「うん!」 アイン「ところで、デュナメス君は何でそんなに落ち込んでるの?」 デュナメス「何でもねえよ……焼サンマ定食二つ」 橙ハロ「オレンジジュースもね!」 アイン「はいはい」 デュナメス「………1匹もつれなかった…よお橙ハロ、こんな釣果で満足か…俺は…嫌だね…」 とりに亭 アインがバイトしてる定食屋さん。 デュナメスは釣れなかった時によくここの焼きサンマ定食550円を頼む。 223 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/21(日) 00 46 46 ID ??? ごめん訂正 ×デストロイ「ガ、ガイア、元気出して!」 〇デストロイ「ガ、ガイア、落ち着いて!」 224 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/21(日) 14 22 23 ID ??? 220-223 GJ!デストロイと順調にフラグが立っているインパルスが羨ましい… しかしどう見てもデートなのに鈍感インパルスには友達と買い物をしているような感じなのだろうか? それにしてもデュナメス…橙ハロにいいとこ見せられなくて残念な奴だ… フエゴ「インパルスのヤロウ…デストロイや赤ザクと仲良くしてるみたいだな…」 テンペスター「…明日にでも奴を捕まえて新しい必殺技の実験台にでもしてやるか…(カキカキ)」 【実験台リスト】 ・インパルス ・デスティニー ・ジャスティス ・デュナメス ・黒フラッグ ノクティルーカ「あいつら…相変わらず物騒なこと考えてるわね…」 グゥル「とりあえずCE風紀委員とソレスタと婦警さんに通報しておきました。」 225 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2008/09/21(日) 18 25 55 ID DcRzNvdl 224のフエゴ達のリストにフリーダムがいないが… もしかして既に技の実験台にしようとして返り討ちにあったとか 226 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/21(日) 22 21 12 ID ??? 225 多くの女の子に囲まれているそれなんてエ(ryな人が二人のターゲットになっているのかも。 227 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/22(月) 08 54 38 ID ??? デュナメスは真性の変態なのか、本当は普通の真人間もとい真MSなのか気になるところだなw 228 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/22(月) 18 51 44 ID ??? 226 なるほどw しかしこのリスト、上の二人は実験台にできても下の三人は不可能っぽいな ジャスティス→親衛隊とジャスティスファンの女子に返り討ち&風紀委員に怒られる デュナメス→ソレスタに怒られる 黒フラッグ→フラッグファイターに返り討ち&ソレスタに怒られる となりそうだw 227 まだまともな人だと思うが、 205のセリフとか見るとだんだん変態組に感化されてる気もするw 229 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/24(水) 00 19 16 ID ??? 224 CE風紀委員のリニアGTも風紀委員唯一の男子だぞ なのにテンペスターとフエゴに無視されてるって一体w 230 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/24(水) 02 01 45 ID ??? 229 フエゴ「そういえばすっかり忘れてたぜ…」 テンペスター「あと犬耳が女子に人気って設定のバクゥの奴もやっちまうか…くくくっ…」 リニアGT「さ、寒気がするな…何か不吉な予感が…」 バクゥ「た、たぶん気のせいだと思うよ…あ!ス、ストライクダガー先輩!あ、あまりそこは触らないで…」 ストライクダガー「えぇ~…もっと耳を触りたいのに…」 231 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/24(水) 20 09 32 ID ??? 他にもエクシアやヴァーチェと普段よく話してて部活でもイナクトTや黒ヘリオンと一緒にいるイナクトや 女の子に人気がある設定のブルーフレームや イージスの従兄弟でカラミティ達ともつるんでいるリジェネレイトや オカマ1名の他は女子しかいない部に入ってて、美少年だからおそらく女の子人気もある紫ザクや… 実験台には事欠かないなフエゴ達はw 232 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/24(水) 22 22 30 ID ??? 女子高に潜伏してるゲル・フィにートもだな・・まあバレないけど 233 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/25(木) 00 37 55 ID ??? おでん屋台 ヘリオン(黒)「せんぱ~い。早く食べましょうよ~!…あっ!(バシャ!)」 ヘリオン(緑)「へっ?…うわちちちっ!!」 ヘリオン(黒)「あっ!すいませ~ん…つい手が滑ってしまって…(クスクス)」 ヘリオン(茶)「おいおい。こんなことで後輩とデートかよ?」 ヘリオン(緑)「…あ、兄貴…そんなんじゃないよ…」 ヘリオン(黒)「あ!こんばんわ茶ヘリオン先輩~(クスクス)」 ヘリオン(茶)「そういやお前はカタロンの黒イナクトだったな?こんな弱っちい腑抜けた奴よりも俺と遊ぼうぜw朝までたっぷり楽しませてやるよ。」 ヘリオン(黒)「へぇ~…じゃあお言葉に甘えて遊んでもらおっかなぁ~…(ギラン)」 ヘリオン(緑)「!!」 ヘリオン(茶)「おいおいマジかよwまぁ、俺はデュナメスやこいつと違ってロリコンの趣味はな…ん?なんだよ弟?女を横取りされて悔しいってかw」 ヘリオン(緑)「に、逃げろ兄貴!早く!」 ヘリオン(茶)「はぁ?何言ってん(バキボコドカッ!)」 イナクトT「偶然だな黒ヘリオン!私もおでんを…ん?」 ヘリオン(茶)「(ボロボロ…)」 ヘリオン(緑)「…だから逃げろって言ったのに…」 イナクトT「何だ緑ヘリオン。兄弟喧嘩で兄を殴り倒すとはお前らしくもない…」 ヘリオン(黒)「(クスクス…)」 234 名前: 233 [sage] 投稿日: 2008/09/25(木) 08 17 08 ID ??? 233 訂正スマソ ×→カタロンの黒イナクト ○→カタロンの黒ヘリオン 235 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/25(木) 22 21 52 ID ??? 233-234 GJ!これで西暦の不良コンビが二人とも黒ヘリオンに痛い目を見せられたなw 以下便乗 ヘリオン(黒)「あ!イナクト先輩だ…せんぱぁ~い」 イナクト「おぉ、黒ヘリオンか。何やってんだおま…イナクトT先輩!いやぁ偶然ですね!」 イナクトT「お前まで来たのか…」 イナクト「いやー黒ヘリオンに呼び止められまして、腹減ってた所なんですよー。じゃあ俺も食べるか。 黒ヘリオン、隣座るぞー(スチャ)」 ヘリオン(黒)「いいですよー…(クスクス)」 イナクト「じゃあ、まず昆布とスジと大根を」 ヘリオン(黒)「……あっ、また手が滑っちゃってイナクト先輩におでんの汁が!(スルッ)」 (バシャッ!!!) ヘリオン(黒)「!!あつつっ!!?(あれ…?どうして私の方に汁が……)」 イナクト「そのタコも旨そう…ん?どうした黒ヘリオン!?」 イナクトT「だ、大丈夫か?手が滑っておでんの汁を被ったらしいな…私がフキフキしいや拭いてやろう(ハァハァ)」 ヘリオン(黒)「い、いいです…自分でします……」 イナクトT「遠慮するな、こういうのは入念に拭かないと!(ハァハァ)」 ヘリオン(緑)「(…今度はイナクトに汁ぶっ掛けようとしたのか…しかし、イナクトT先輩の息が荒いように見えるのは気のせいか?)」 屋台の人「どうでもいいけど…あんた達、そこに倒れてる人はあのままでいいのかね」 ヘリオン(茶)「(気絶中)」 236 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/27(土) 09 22 53 ID ??? 235 格闘技部ネタ乙!イナクトに対するいたずらはやはり失敗かw 後輩にべったりなイナクトTがいいな。 ジンクス(コーラ)「先輩ぃ~!私とコーラでも飲みましょ(ry」 イナクトT「なぁ!何か飲むか黒ヘリオン?おごるぞ。」 ヘリオン(黒)「別にいいです…(クスクス)」 ジンクス(コーラ機)「あ、あんただけなんでイナクトT先輩に気に入られてるのよ!」 ヘリオン(黒)「…え?なんのことですか? ジンクス(コーラ)「とぼけないでよね!…それにあんた少しイナクトT先輩に冷たいんじゃ(ry」 ヘリオン(黒)「あっ!イナクト先輩~!今日も遊びましょうよ~!」 イナクト「望むところだぜ黒ヘリオン!」 ヘリオン(黒)「じゃあ、私はこれで失礼します(クスクス)」 ジンクス(コーラ)「な、何よあいつぅ~!待ちなさいよコラ!」 ヘリオン(緑)「き、気にしないで…いつもあんな感じだから…」 237 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/28(日) 12 33 02 ID ??? そういえば西暦学園の修学旅行先はどこだろうか? 前回のCEの温泉旅館ネタみたいになったら黒フラッグ達が暴走するに違いないw 238 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/28(日) 14 54 32 ID ??? 237 現実で言う横浜とか、国際化のきっかけになった街で海外と日本について学ぶとか 239 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/28(日) 15 18 15 ID ??? 238 ヴァーチェは見学そっちのけで中華街とか飲食店に行っていそうだw イナクト「ま、まだ自由行動じゃないんだが…勝手に抜けて来てもいいんか?」 リアルド(橙)「勝手なことしたらシュウェザァイ先生に怒られるんだからね!」 ヴァーチェ「え~!もう少し食べさせてよ~(モフモフ)」 240 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/28(日) 15 52 16 ID ??? 238 とりあえず、アグリッサ先生が迷子になるのは間違いないと思うw 241 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/28(日) 23 57 27 ID ??? 班分けでイナクト(藍)や黒フラッグと同じ班になってしまうエクシアという電波が(ry 黒フラッグ「エクシアさん!僕と一緒の班になるなんてまさに運命だね!」 イナクト(藍)「今日はいっぱい遊んであげるよエクシアちゃ~ん!…そこの変態はゲーセンで遊んでな。」 黒フラッグ「…デートの邪魔をしないでもらいたいな藍イナクトさん…エクシアさんが怯えてしまうからお引き取り願おう。」 イナクト(藍)「へぇ…やんのかよ変態野郎…ってエクシアがいない!逃げやがったな!」 アヴァランチエクシア「ううっ…も、もういや…帰りたい…」 イナクト「な、泣くなシリョリーナ…」 242 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/29(月) 13 17 31 ID ??? 241 最悪のパターンだ…w一応、話し相手にイナクトがいるのが救いだろうか? アヴァランチエクシア「(キョロキョロビクビク)……」 イナクト「シニョリーナ、あんまりキョロキョロしない方がいいぞ。思いっきり不審者に見える」 アヴァランチエクシア「分かってる…でも……あいつらがいないか心配……」 イナクト「…ところで、さっきから俺の腕にしがみ付いているのはなぜだ?」 アヴァランチエクシア「(キュッ)………別に」 イナクト「ははぁーん…やはりこの頼りがいのあるスペシャルな俺の側にいれば安心だと、そう考えて」 アヴァランチエクシア「それは全然違う。一人よりマシとは思っているけど」 イナクト「何じゃそりゃあ(しかし参ったな…こんな所イナクトT先輩に見られたら、あらぬ誤解を…)」 ヘリオン(黒)「(あそこでエクシアを先輩から引き剥がしたら、エクシア…どんな顔するかなぁ…?)(クスクス)」 イナクトT「ほらほら、黒ヘリオン!写真撮ってやるからちょっとあそこに立って」 ヘリオン(黒)「別にいいです」 243 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/30(火) 00 30 33 ID ??? 242 GJ!イナクトが独り占めして黒フラ嫉妬の予感w 何だかんだでイナクトと仲の良いエクシアに黒ヘリオンは妬いているのだろうか。 黒フラッグ「イナクト君…エクシアさんは絶対に渡さない!」 黒ヘリオン「エクシア先輩が邪魔しなきゃイナクト先輩と遊べたのに…いやだなぁ…」 フラッグ(青)「緑ヘリオンさん!これも持ってくれないかしら?」 ヘリオン(緑)「(ごっそり…)も、もういっぱいで持てないよ…」 ファントン「あ、青フラッグさん…ちょっと買いすぎではないかしら?…それに緑ヘリオン君が大変そうだし…」 フラッグ(青)「いいえ!これぐらい買わないと旅行に来た気分になりませんわ!」 ヘリオン(緑)(く、黒フラッグ君と違う班になったから機嫌が悪そうだな…) ファントン「緑ヘリオン君…私も少し荷物をお持ちしましょうか?」 ヘリオン(緑)「い…いいっすよこれぐら(ry」 フラッグ(青)「ではこれもお願いしますわ。(ドサッ!)」 ヘリオン(緑)(は…早く帰りたい……) 244 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/09/30(火) 19 47 23 ID ??? 243 GJ!青フラッグに付き合わされる緑ヘリオンが哀れだ…きっとこの後、通りがかった黒ヘリオンが 「せんぱぁ~いこれも持ってくれませんか?」とか言いながら荷物を追加しそうな予感w しかし青フラッグも、買い物のしすぎでお金を使い果たしそうだ…w 先生達の引率風景を想像してみた↓ ティエレン(青)「プトレマイオス先生、集合時間に遅れますよ!今日の予定がこなせなくなります!」 プトレマイオス「ふひぃ…ウィック、もうらめぇ…頭いひゃいのぉ…ヒック(グデングデン)」 アドヴァンスドジンクス「ダメですね、これは…二日酔いみたいです」 ティエレン(青)「だから深酒は止めろと言ったのに…仕方ない、プトレマイオス先生の班は 私の班と一緒に行動させよう」 ツヴァイ「センセー!次はどこ行くんですかぁ」 アグリッサ「あっち…あれ、見に行きたい……(ワクワク)」 赤イナクト「アグリッサ先生…もしかして自分の思いつきでコースとか決めてません?」 アグリッサ「(ギクッ)…そ……そんな事…な、ない…よ?あっ、あれ美味しそう…(タタタタ)」 ツヴァイ「ちょっ、センセー!?勝手にどっか行くなー!!」 赤イナクト「もう、ちゃんと引率して下さい!!」 シュウェザァイ「やっと着いたわ…みんな!ここがこの辺りで一番大きな温水プールよ!!さぁ泳ぎましょう!!」 ファングA「…もっと史跡とか、珍しい物とか見ましょうよ先生」 ジンクスA「その前に俺たち水着持ってないです先生」 245 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/01(水) 19 51 46 ID ??? 244 トレミーはやはり酔いつぶれていたのかw あとシュウェザァイ先生の暴走がすごいな!ジンクス達はこのまま服を着たまま泳がされてしまうのか…もしくは服を脱がさ(ry 246 名前: 便乗させてもらう [sage] 投稿日: 2008/10/03(金) 00 22 28 ID ??? デュナメス「ウチの橙ハロにいい土産があればいいな。」 リアルド(青)「あっ!デュナメス先輩!あそこのお店にお土産がいっぱい売っていますよ!」 デュナメス「おっ!サンキュー!早く見に行こうぜ!」 リアルド(青)「あっ…は、はい!」 ヘリオン(青丹)(私としたことが…青リアルドさんを黒フラッグさんと同じ班に入れるように理事長に頼んでおくのを忘れていました…) リアルド(青)「ど、どうしたの青丹ヘリオンさん…?」 ヘリオン(青丹)(青リアルドさんとエクシアさん…どちらが黒フラッグさんにふさわしいか見定める絶好の機会だったのに…惜しかったわ…) リアルド(青)「ね、ねぇ!先輩とお土産屋さんに行くんだけど…青丹ヘリオンも一緒に行かない?」 ヘリオン(青丹)「ええ…」 お土産屋 デュナメス「おかげで橙ハロの土産がバッチリ買えたよ…いい店教えてくれてありがとな。」 リアルド(青)「い、いえ!そ、そんなことないです…」 デュナメス「あっ!髪飾りまで売ってるぜ!(手に取ってみる)」 リアルド(青)「ホントだ…綺麗な髪飾り…」 デュナメス「なあ、こっちの緑の髪飾りとこっちの黄の髪飾りはどっちがいいと思う?」 リアルド(青)「……え?」 247 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/03(金) 00 24 07 ID ??? デュナメス「いや、こういうのは女の子じゃないと分からないしな…どうだ?」 リアルド(青)(ど、どういうこと…はっ!もしかして…ポッ) ヘリオン(青丹)(こ、これはどう考えても青リアルドさんへのプレゼント…まさかデュナメス先輩が彼女を狙っていたなんて!) リアルド(青)(赤面)「あ…あの…」 デュナメス「どうしたんだお前さん?…顔が赤いぞ?」 リアルド(青)「す、すいません!…で、でも私じゃあとても選べなくて…」 デュナメス「そうか…じゃあ思い切って二つ買おうか!……桃ハロも喜ぶと思うしな。」 リアルド(青)「……え?」 数日後 桃ハロ(髪飾り)「ホンマに大切にするで!ホンマにありがとなデュナメスはん!」 デュナメス「ははは…いいっていいって!」 サダルスード(髪飾り)「デュナくんがこんなに素敵なお土産を買ってきてくれるなんて…私、嬉しくて…ううっ…」 デュナメス「な、泣かないでよ姉さん…(や、やっぱり姉さんにはキーホルダーとかのほうがよかったかな…?)」 フラッグ(青)「今日も黒フラッグ様に近づきますわよ!用意はよろしくて?」 ヘリオン(青丹)「さあ!行きましょう青リアルドさん!」 リアルド(青)「そ、そうだね…」 248 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/03(金) 18 47 51 ID ??? GJ!興奮する桃ハロと感激するサダルスード姉さんと勘違いする青リアルド&青丹ヘリオンに萌えつつ 土産ネタに便乗 エクシア「あ、デスティニー君とレジェンドさん」 デスティニー「こ、こんにちはエクシアさん」 レジェンド「(むーっ)こんにちは。…私たち……デート中なんです」 エクシア「そう…仲いいのね。そうだ、デスティニー君。これ、修学旅行のお土産…携帯電話のストラップあげる」 デスティニー「えっ、くれるんですか!?ありがとうございます、エクシアさん」 エクシア「お土産屋のクジで当たったんだけど…私、携帯電話使えないから」 レジェンド「(むすーっ)(…今度、CEの旅行ネタが出たら…私もデスティニー君に何かあげよう… エクシアさんよりすごいのを…)」 エクシア「レジェンドさんにも…はい」 レジェンド「あ!生チョコ!」 デスティニー「このお店知ってます!こんな所まで行ったんですね」 エクシア「うん。美味しいって評判だったから…」 レジェンド「(モグモグ)ふぁ…ふぁひはほうごらいまふモグモグ」 デスティニー「ちょ、レジェンドちゃん?!もう半分以上食べてる…貰ってから2行で…」 エクシア「気に入ってくれたみたいで、良かった」 レジェンド「(モグモグ)(案外いい人かも…デスティニー君は絶対あげないけど)」 ところで、エクシア達の泊まった所に大浴場はあるんだろうか? CEと違って覗きをする生徒はあまりいなさそうな気がするが(怒らせると命に関わる女の子が多いし) 249 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/04(土) 11 34 26 ID ??? 248 GJ!お土産のお菓子に気を許してしまうレジェンドがかわいいなw 女湯を覗きそうなのは不良コンビやヘリオンイニティウムだろうか?何故か黒フラッグやドライやデュナメスもエクシアから警戒されそうだw 250 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/04(土) 13 55 44 ID ??? むしろ黒フラッグを覗こうとするフラッグファイターが・・・まあ青リアルドと青フラッグが止めるんだろうが青旦ヘリオンはニヤニヤしながら傍観とか イニティウムはむしろ濡れ衣を着せられる側っぽい それより女湯でアヘッドの痴態が露見しそうでw 251 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/04(土) 21 44 39 ID ??? ヴァーチェ(ナドレ)はいつ風呂に入るか悩んでそうだw 普通に入ったら着替えを見られるし、人のいない時を狙ってもアグリッサ先生とか入っていそうだし… さらに、運が悪いと「俺は自分の部屋からトイレに行こうとしただけなのに何故こんな所に」と言いながらストフリが侵入を(ry 252 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2008/10/05(日) 18 06 26 ID ??? エクシア「やっぱり私旧型扱い…(´・ω・`)」 アイン キュリオス&デュナメス&ヴァーチェ「出ただけマシだ(よ)」 エクシア「う…うん。ごめん」 253 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/05(日) 18 15 57 ID ??? ツヴァイ「お、俺の顔が!俺の体がトゲだらけに・・・ハッ、ドライ!姉さんだよ!姿は変わったけどツヴァイ姉さんだよ!」 ドライ「え?貴方誰ですか?サ○ビー?シナ○ジュさん?」 ツヴァイ「ドライイイイイイイイイイイイイイ!!!」 エクシア「出演したとしてもあそこまで変わり果てたくはないでしょ?」 アイン キュリオス&デュナメス&ヴァーチェ「・・・・・・」 254 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/05(日) 18 25 50 ID ??? そもそもドライもかなり変わってる可能性アリ 255 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/05(日) 18 39 23 ID ??? 252 ほかのトレミー系ガンダムはEDにちらっと出てた アインは・・・ごめん 256 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/05(日) 20 54 22 ID ??? 藍イナクト「へぇー「ガンダムを駆逐するガンダム」だって?ソレスタの奴らをボッコボコにする気 まんまんじゃな~い主役機くん♪なぁに結構乗り気だったのね、お姉さん嬉しいよー」 00「予告であんなこと言われるなんて……ド、ドウシヨウ……(ブルブル)」 赤イナクト「あ、あのー、本編の設定にのっとってソレスタの皆さんとは友好関係でいるって言うのは…」 黒ヘリオン「もう諦めたら…?(クスクス)」 257 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/05(日) 21 00 06 ID ??? リアルド(青)「結構目だってましたね・・」 アンフ「フッ、どうやら第二シーズンでも健在の様だな」 ヘリオン(黒)「どうせ的でしょうけど」(クススクスクスクス・・・・) イナクト(赤)(すごく嬉しそう・・・・) フラッグ(青)「何で!!何で出ないの!!??監督は出るって言ったじゃない!!!!」 258 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/05(日) 22 58 05 ID ??? 俺の脳がGN粒子に侵されたようです 00「これから僕の物語が始まるんだ!…ヨネンマエニモナルト、ナツカシイモノダ」 セラヴィ「…?これから始まると言った直後に何を言ってるんだ君は?」 00「あれ、何か僕ヘンなこと言った?」 セラヴィ「君は最近何か変だ。これでは先が思いやられるな…」 00「そ、そんなこと言わないでくれよセラヴィ~!」 ・00の特殊能力その1 二つの巻き貝リュックの力により、突発的に“四年後”の記憶と人格が表出する。それにより四年後の出来事を意識せず喋ってしまう。アルバトーレのことを「前学園長」と呼んでしまい睨まれたことも。 あとセラヴィはツンデレ委員長キャラだろ常考…という電波が 259 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/05(日) 23 10 12 ID ??? ジンクスⅢ「アヘッドさんちょっとやりすぎですよ・・・」 アヘッド「ふん!!私が本気出したらあんなものではすみま・・ひゃん!」 ジンクスⅢ「でも感じやすいのは直りませんね」 アヘッド(赤面)「だっ・・・だめっ、あひゃ、あぇ・・・(ぴくん)!!AHEEEえええぇ!!!!!!!」 ぱたん アヘッド(寝てる)「すー・・すー」 ジンクスⅢ(アヘッドの寝顔を見ながら)「やっぱり可愛いなぁ・・・v」 260 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/05(日) 23 13 57 ID ??? 258 実はナドレの第三形態とか・・00Vじゃナドレの装備だったよな背中の顔 261 名前: 空気を読まずに旅行ネタ [sage] 投稿日: 2008/10/06(月) 01 10 27 ID ??? 夕食 キュリオス「あれ?ヴァーチェがいないわね。もうすぐ夕食なのに…」 エクシア「旅館の池に落ちちゃったから着替えてくるって言ってたけど……」 大浴場 ナドレ「ダレモイナイ…オフロニハイルナライマノウチ♪」 アグリッサ「ナ、ナドレさん…?」 ナドレ「あ!アグリッサ先生!ど、どうしたんです?」 アグリッサ「…お風呂…ちょっとだけ見に来ただけ…」 プトレマイオス「お!ナドレちゃんもこの旅館に来てたの?なら三人でお風呂に入りましょうよ!」 アグリッサ「…入ってもいいの?」 プトレマイオス「いいのいいの!今なら貸し切り状態だし!風呂あがりの一杯は格別よん!」 アグリッサ「風呂あがりの一杯…(ゴクリ)」 ナドレ「そ、それじゃさっそく入りましょう!」 食堂 シュウェザァイ「プトレマイオス先生もアグリッサ先生もどこに行ったのよ…」 アブルホール「ヴァーチェもいないようじゃのぅ…」 ヘリオンイニティウム「ま、まぁ!他の生徒達がお腹を空かせてますからそろそろ夕食にしましょうよ。」 シュウェザァイ「だめです!ちゃんと生徒には全員揃うまで我慢させてくださ(ry」 アルバトーレ「シュウェザイ先生…先ほどから生徒が夕食を食べておりますが…」 シュウェザァイ「えぇっ!まだ号令なんてしてませんよ!」 262 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/06(月) 01 11 26 ID ??? アルヴァアロン「それではみなさん…いただきましょう♪」 ツヴァイ「やりぃ!肉だぜぇ肉~!」 ドライ「スイーツキター!」 アヘッド「こ、こういう号令は本来先生がすることですが…生徒会長の言うことなら仕方ないですわね…」 ジンクスⅢ(赤)「そうですね!早くいただきましょう!食べ放題ですよ食べ放題!」 大浴場 ナドレ「ヨワサヲシッテソコデ~♪オソレズシン~ジルコト~デ~♪ホント~ノアイヲシルノダロオ~♪」 アグリッサ「(気絶中)」 プトレマイオス「あははは!上手よナドレちゃん!もっとやれ~♪…あれ?のぼせちゃったのアグリッサ?」 ナドレ「さて…持ち歌も全部終わったことですし…私は先に上がらせてもらいます!」 プトレマイオス「お!湯冷めには気を付けなさいね~!…ほらアグリッサ!しっかり!」 アグリッサ「(ふらふら)…う~ん…風呂上がり…一杯…」 263 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/06(月) 01 13 35 ID ??? 食堂 ヴァーチェ「ごめんなさい!ちょっと着替えるの遅れちゃって…あれ?食べ放題は?」 リアルド(橙)「もうみんな食べちゃって無くなったわよ。あんたも食べてたんじゃないの?」 ヴァーチェ「…絶望したぁ!」 そして… シュウェザァイ「二人とも入浴時間でもないのに勝手にお風呂に入っただけならまだしも…酒類なんて持ち込んで…全部没収よ没収!」 プトレマイオス「あ~ん!私たちの楽しみが~!」 シュウェザァイ「何が楽しみよ!アグリッサに変なことを教えたのはあなたね!もしアグリッサがあなたみたいになったらどう責任取ってくれるのよ!」 プトレマイオス「む~、それじゃ私がダメダメな大人って言ってるみたいじゃない…」 シュウェザァイ「みたいじゃなくてそう言ってるのよ!…ん?どうしたのよアグリッサ?」 アグリッサ「ちょ、ちょっとだけなら飲んでもいい…?」 シュウェザァイ「駄目に決まってるでしょう!」 アグリッサ「ご、ごめんなさい!」 264 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/06(月) 21 50 48 ID ??? 261-263 旅行ネタGJ!ヴァーチェが哀れだw ところでトレミーとアグリッサ先生も夕食食いそびれてるのかな… だとしたら、この後は3人で食べ歩き&飲み歩きだろうか?旅館周辺の飲食店から食材と酒が消える予感w 265 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/07(火) 23 29 52 ID ??? 大浴場 男湯 デュナメス「おっ!イナクト!格闘技部の調子はどうだ?なんなら俺が相談に(ry」 イナクト「…(無言で湯船から上がる)」 デュナメス「…あれ?」 デュナメス「緑ヘリオン!外の露天風呂に行こうぜ!眺めがいいぞ!」 ヘリオン(緑)「俺、もうそろそろ上がります!失礼しま~す!」 デュナメス「……何なんだよみんな…付き合いの悪い奴だなぁ…ん?」 ドライ「(ヒソヒソ)…デュナメス先輩は女も男も見境ない人だから注意しないとね…近づいたら危ないよ?」 ジャーチョー「ま…マジか…ロリコンだとは聞いたけどまさか男も守備範囲なのか…?」 ドライ「そうそう、僕らも気を付けないと…あっ!デ、デュナメス先輩!?」 デュナメス「……ドライ…てめぇの仕業か…」 女湯 (ヤ、ヤメテクダサイセンパイ!ゴカイデスッタラ!) (ドライ…オレハイマオマエヲムショウニネライウチタイ!) ティエレン(砂漠)「こ、これはまさかデュナメス先輩がドライ君にいけないお仕置きを…ありかも…」 ツヴァイ「んなわけねぇだろ!」 266 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/08(水) 21 42 45 ID ??? 265 GJ!ドライの悪戯がついにバレたかw デュナメスのロリコン疑惑の方は相当広まってるみたいだな…こっちはドライだけでなくエクシアも広めてそうだw ジャーチョー「ホモ疑惑はドライ君の仕業だったみたいだけど…デュナメス先輩がロリコンって噂の方は 一体どこから出たんでしょうか?」 イナクト「んー…俺にも分からんが、あり得る事とすれば…エクシアを口説いたとか?」 ジャーチョー「え?エクシア先輩って…デュナメス先輩と1歳しか違わない気が」 イナクト「いや、あの外見を口説いたらロリコン呼ばわりされるのも無理はな」 エクシア「イナクト…話がある。こっちに来て」 イナクト「ど、どうしたシニョリーナ怖い顔で…俺はただ個人的な予測としての話をちょっ待(ry」 エクシア達から2km程離れた場所 黒フラッグ「(クンクン)…うぅむ、エクシアさんはさすがに良質なシャンプーとトリートメントを使用している…まるで楽園のような芳香だ」 ティエレン(長)「腕組みして何をブツブツ言ってんだ黒フラッグ」 黒フラッグ「私は今、湯上りのエクシアさんの香りを楽しんでいる」 ティエレン(長)「エクシア?(キョロキョロ)…どこにもいないぞ」 黒フラッグ「だが香りはする、恐らく2km程向こうにいるはずだ」 ティエレン(長)「…2km向こうのエクシアの香りを嗅ぎ分けられるのか?お前の鼻は」 黒フラッグ「ふっ、このくらいエクシアさんを愛する心があれば造作もない事だ!(クンカクンカヒクヒク) …むう、身体を覆っているこれは…天然成分で作られた石鹸の香りか」 ティエレン(長)「(だんだん人間離れして来たなこいつ)」 ドッペンホルン「デュナメスさんがドライ君に…いけないお仕置き?砂漠ティエレンちゃんその話kwsk!」 ティエレン(砂漠)「はい、もちろん!旅行から帰ったら詳しく話します」 ドッペンホルン「楽しみに待ってるわ…フヒヒww」 ドライ「砂漠ティエレンさん、さっきから何を話してるんだろう」 ツヴァイ「ドライ~!明日はお姉ちゃんと一緒に女湯に入ろうね!!(ドライに抱きつき)」 ドライ「わぷっ、で、できる訳ないだろそんなの…僕が黒フラッグみたいに変態呼ばわりされたらどうするんだよ」 ツヴァイ「ドライは可愛いから大丈夫だよ♪それに、文句言う奴がいたらお姉ちゃんがつまみ出してあげる」 アイン「…その前に私があなたをつまみ出すわよツヴァイ。無茶なこと言わないの」 267 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/10(金) 09 34 45 ID ??? 266 乙!いつのまに黒フラッグはドレットの変態能力を会得したのか…エクシアが苦労するのが目に見えるw それはそうとイナクトはデュナメスのロリコン疑惑が浮上したきっかけ(六校目 419)を知らないんだったよな…エクシアがロリなら黒フラッグもロリコンと思っていそうだw 268 名前: またしても風呂ネタ [sage] 投稿日: 2008/10/10(金) 22 55 29 ID ??? 露天風呂 ジンクス(セルゲイ機)「(塀を登りながら)……むぅ、もう少しだな…」 オバフラ(ジョシュア機)「(踏み台にされながら)…ど、どうですか先輩?女湯は見えそうですか?」 ジンクス(セルゲイ)「ああ…す、すんご(ry」 ヘリオン(黒)「(ヒョイ!)何してるんですか先輩~?(クスクスクスクス)」 ジンクス(セルゲイ)「!!」 ジンクス(セルゲイ)「(ボコボコ)…」 オバフラ(ジョシュア)「(下敷き)い、いきなり何があったんですか…?」 ヘリオン(黒)「(桶の山の上に乗りながら)…もう、やだなぁ…」 ティエレン桃子「く、黒ヘリオンちゃん!な、何やってるの?」 ヘリオン(黒)「(クスクス)…先輩達に挨拶しただけだよ…」 リアルド(青)「き、君!そ、そんなとこで立ってたら危ないよ!」 ヘリオン(黒)「え?(ガラガラガシャ!)わわわっ!!」 ヘリオン(黒)「いたたた…」 イナクトT「だ、大丈夫か黒ヘリオン!?怪我をしているなら私が見ようか?」 ヘリオン(黒)「別にいいいですよ…後でアドヴァンスドジンクス先生に見てもらいますから…」 イナクトT「い、いや!…こういうのは早く見た方がいい!け、怪我は部活に支障をきたすかもしれないからな!私にまかせ(ry」 リアルド(青)「イ、イナクトT先輩!落ち着いて!」 269 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/10(金) 22 59 15 ID ??? (男湯を覗く藍イナクト…) イナクト(藍)「…ほらっ!赤イナクトちゃんも覗きなって!ほらほら早く早く!」 イナクト(赤)「わわ、わかりました!(ドキドキ)」 イナクト(赤)「この先輩の命令なら…し、仕方ないもんね…)よいしょっと…(ドキドキドキ)」 イナクト(藍)「あ~!赤イナクトちゃんが覗きをしてる~!いけないんだぁ~!」 イナクト(赤)「や、やめて下さい藍イナクト先輩!み、見つかっちゃいます!」 イナクト(藍)「へへっ、冗談だってば…さ、気にしないで続けなって…(ニヤリ)」 イナクト(赤)(や、やっぱりこうなるのね…もうやだ…) ジンクス(コーラ機)「イヤッホォォ!(バシャバシャ!)」 フラッグ(青)「ちょっと!ここで泳ぐなんてやめてもらえません?せっかくの広い露天風呂が台無しですわ!」 シュウェザァイ「ちょっと!何をやっているのコーラジンクスさん!」 フラッグ(青)「ほらっ、早速先生に怒られますわ…せいぜい反省なさい。」 ジンクス(コーラ)「離して先生ぇ!いやぁ!」 シュウェザァイ「何よそのクロールは!?全然なっていないわ!今夜は先生が1から教えてあげるわ…ふふっ!」 フラッグ(青)「シュウェザァイ先生…そこが問題じゃありませんわ…」 270 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/11(土) 15 46 26 ID ??? 267 そう言えば、イナクトは五校目で黒フラッグをロリコン呼ばわりしてたなw 268-269 GJ!セルゲイジンクスが中の人に反して最低すぎるwきっと彼はボコボコにされながらも 黒ヘリオンの裸を何とか見ようとしていたと予想w 藍イナクトは何の目的で男湯を覗いたんだろう…黒フラッグがいたらこっそり復讐しようと思っていたとか? 271 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/11(土) 23 27 34 ID ??? 270 もしや藍イナクトの覗きのターゲットはダブルオ(ry イナクト(藍)(どことなくエクシアちゃんみたいな感じだし…ダブルオーくん可愛いよダブルオーくんww) OO「な、何だか誰かに見られているような…(ガクガクブルブル)」 ヘリオン(茶)「デュナメスの奴がお前を狙ってんじゃね~のw」 272 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/12(日) 14 33 51 ID ??? 桃ハロ「あ!橙ハロ坊のオニイチャンやないか!…さてはコンビニ弁当で済まそうとしてるんやな?」 紺ハロ「…余計なお世話だ…」 桃ハロ「図星やな…ならウチの家でご飯にしたらどうや?ちなみにトレミーはんが旅行で今日はウチ一人なんやで!」 紺ハロ「残念だが俺にロリコンの趣味はない…」 桃ハロ「…あ!もしやスケベなこと考えとるんやないのか?」 紺ハロ「うるさい女だ…まぁ、こんな夜中に子供を一人歩きさせるわけにもいかないからな…家に送るぐらいはしてやろう。」 桃ハロ「まったく…相変わらず無愛想なオニイチャンやな~…」 デュナメスのアパート サダルスード「あら、いらっしゃい桃ハロちゃん。」 橙ハロ「こんばんわ桃ハロおねえちゃ…あっ!お兄ちゃんだ!」 桃ハロ「おう!このオニイチャンは橙ハロ坊が心配で来てくれたんや…ちょ、ちょっと!どこ行くんや!」 紺ハロ「…俺は帰る…邪魔をした…」 桃ハロ「何言ってるんや!せっかくなんやから弟くんとゆっくりしていき!」 サダルスード「ええ…何なら泊まっていってもいいわよ。ねぇ橙ハロくん?」 橙ハロ「うん!一緒にご飯食べようよお兄ちゃん!」 273 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/12(日) 14 57 51 ID ??? 紺ハロ「…ま、待て…俺はこいつに騙され(ry」 桃ハロ「ほな、賑やかになったとこやしご飯やで!」 桃ハロ「(ヒソヒソ)…作戦大成功やな…」 サダルスード「(ヒソヒソ)ええ…橙ハロくんったら…あんなに喜んでくれるなんて…」 桃ハロ「(ヒソヒソ)でもサダルスードはん…あのオニイチャンはちょっとムッツリやから気ぃ付けてな…」 サダルスード「え?…ど、どういうことかしら?」 旅館 ヴァーチェ「ねぇねぇエクシア!今度は人生ゲーム持ってきたからやろうよ!」 エクシア「眠い…」 イナクト(藍)「邪魔だよピザモフ女。エクシアちゃんは私と遊ぶんだよね~!フヒヒww」 エクシア「(ガバッ!)ひ、ひぃ!」 ヴァーチェ「む~!エクシアを怖がらせないでよ~!」 アストレアF「エクシアが心配だから来てみたら…あの藍イナクトのガキがまたいじめてやがるな…こりゃ私の出番だな!あげゃげゃげゃげゃ!」 プルトーネ「ヴァーチェ…あ、あんまり友達を夜更かしに巻き込んじゃ駄目だぞ…ってアストレア!止めろって!」 274 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/12(日) 22 24 08 ID ??? 271 00災難だな…ある意味気に入られてるみたいだけどw ところで、今週の展開を見て00が藍イナクトにカタロンのスパイとして風紀委員へ送り込まれるという電波を受信した 272-273 GJ!紺ハロと桃ハロはこの後デュナメスのアパートに泊まるんだろうか 寝る時に橙ハロが紺ハロの布団に潜り込みそうだw 橙ハロ「僕お兄ちゃんと一緒に寝るー(ゴソゴソ)」 紺ハロ「な?!ちょ、俺の布団に…」 橙ハロ「えへへ~。お兄ちゃん暖かい♪」 桃ハロ「あー、ええなー坊ン。お姉ちゃんも混ぜてーな(ゴソゴソゴソ)」 紺ハロ「お、お前までこっちに来るな!!」 桃ハロ「ええやん、三人で一緒に寝よー。あ、でもえっちな事したらあかんでぇ」 紺ハロ「誰がするかっ!」 275 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/12(日) 22 38 15 ID ??? OOにも赤ハロでてきたな。 276 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/12(日) 22 53 18 ID ??? Oガンダム「私のこのリュックと…」 エクシア「私の巻貝リュック…」 Oガンダム・エクシア「君に託す!」 ダブルオー「え、ええっ!?こここ、こんな大事なものを、僕に…?」 Oガンダム「これからは君の時代だ!」 エクシア「…影ながら応援してる…」 ダブルオー「は、はいっ!ご期待に沿えるようば、ばんがります!」 エクシア(…正直若干不安だけど) Oガンダム(若いねぇ…) ヴァーチェ「はい、セラヴィー、出来たよー。私からはこのGNバズーカⅡを二つと…」 プルトーネ「私からはこのリュックだ」 セラヴィー「ありがとうございます、兄さん、姉さん。しかし兄さん、質問が」 プルトーネ「ん、なんだ?」 セラヴィー「このリュック…何か角とか顎とか顔が隠れているような…」 プルトーネ「ふっ…いいかセラヴィー、覚えておくんだ。我が一族には代々受け継がれている格言がある…」 ヴァーチェ「…とうとうセラヴィーにも授けるんだね、お兄ちゃん」 セラヴィー「一体それは…」 プルトーネ「それは…常に人の意表を付け、だ!私もヴァーチェも一目見ただけでは分からない『秘密』がある…お前もその『秘密』を身に付け、制御出来るようになるんだ!」 セラヴィー「『秘密』…わかりました、兄さん、必ずやこのリュック、モノにしてみせます!」 プルトーネ「うむ!」 セラヴィー「ダブルオー君、と言ったね。共に新たなソレスタルビーイングとして、先輩方に恥じないよう、努力しよう」 ダブルオー「う、うん、よろしく!」 セラヴィーガンダム:プルトーネ、ヴァーチェの弟。普段は冷静かつ丁寧な委員長キャラだが、メカの、それも変形とか合体について語らせると止まらなくなる。 姉譲りの絶望砲もあり、「絶望したぁ!」も完備 2代目ソレスタルビーイングの若大将 たまに緊張しすぎて停止してしまうダブルオーのフォローも 277 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/12(日) 23 05 36 ID ??? ケルディム「兄さん!早く起きてください!」 デュナメス「どわっ!?なんだよ…ってケルディム!?な、なんでお前がここに…」 ケルディム「私も兄さんと同じ学校に通うようになるので、引っ越してきました」 デュナメス「はあ!?」 サダルスード「駄目ーっ!そんなの絶対駄目だよ!お姉ちゃんは許しません!」 ケルディム「(む…)姉さんは黙っててください。ちゃんと父さんと母さんの了承は得ました」 サダルスード「そ、それでも駄目!と、年頃の男女が一つ屋根の下で二人っきりだなんて…お姉ちゃんは許しません!」 ケルディム「別に姉さんには関係ないじゃないですか」 サダルスード「関係あるもん!ケルちゃんったら昔っからいーっつもデュナ君とベタベタしてて…!」 ケルディム「そ、そんなことありません!それを言うなら姉さんだって…」 サダルスード「とにかく駄目なものは駄目!どうしてもって言うなら、お姉ちゃんも一緒に住みます!」 デュナメス「…俺の意見は無視なのね…」 この後「デュナメスが美人ぼ姉妹と同居」という噂を聞きつけたモテない男同盟による手痛い激励(という名のリンチに限りなく近いもの)がデュナメスに送られた エクシア「…やっぱり変態」 デュナメス「なんでだよっ!」 ケルディムガンダム:サダルスード、デュナメスの妹。クレー射撃部に所属。 「兄さんは私がいないと駄目なんです」と言って、デュナメスの面倒を見…るのをいつも姉のサダルスードと争っている。はいはいツンデレ妹ツンデレ妹 なんかデュナメスの受難増やすことになったな…でもサダルスードを見てるうちにこれはツンデレ妹も出さねば…と思ってしまった 278 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/13(月) 00 07 14 ID ??? 276 新ガンダム投下乙!このスレでの背中のガンダムヘッドやセラヴィーの中身が気になるなw 277 こちらも乙!ツンデレ妹と天然お姉ちゃんのダブルブラコンに板挟みなデュナメスが羨ましすぎる…しかし本人にしてみりゃ受難がまた一つ増えてしまったわけだがw リアルド(青)「あ!青フラッグちゃん出てるよ!……私と同じカタロンだけど…」 フラッグ(青)「まぁ、これから活躍しますわ…きっと…」 イナクト(藍)「あんたら本編じゃカタロンの一員なんだねぇ!じゃあこのスレでもカタロン(不良組織)においでよ!…二人とも優しくしてあげるからさぁ!(リアルドに抱きつく)」 リアルド(青)「(ガバッ!)きゃあぁぁぁ!青フラッグちゃん逃げてぇ!」 フラッグ(青)「ふ、不良なんて冗談じゃありませんわ!その手を離しなさい!」 そういえばケルディムも中の人と同じくカタロン寄りなのだろうか? 279 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/13(月) 00 42 18 ID ??? ティエレン(青)「・・このスレ的にはカタロンの顧問になってしまうのか?」 桃子「い・・いえ、そんな事は無いと思いますが・・ただ・・今回のEDで私の中だった人がカタロンに合流しそうな描写だったが気になりますが・・・」 ティエレン(青)「・・・というか私は最初単に『ティエレン』だったのがいつの間にか(青)と付いたのだが、まさか第二期で陸戦型、宇宙型共々青くなるとは・・」 桃子「・・・でも第一期では青いのはE型だけで、青というより濃い目の群青色でしたよ・・第二期のはコバルトブルーっぽいですが」 ティエレン(青)「う~む、桃子との関係を考えると、私の名前はティエレン(青T)の方がいいかもしれんが」 アヘッド「師匠、改名は兎も角、不良グループに合流するなんて止めていください!」 「桃子!今日から貴方はアロウズメンバーです!!、所構わず弾を撃つ癖をこれを機会に叩き直してあげます!!いいですね師匠!!」 ティエレン(青)「う・・うむ、だが稽古の時間はちゃんと空けさせとけよ、それはお前にも判ってるだろうが・・」 アヘッド「それは判ってます・・第一(ソレスタが居るおかげで)腕を振るう機会が無いから錬度維持の稽古は必要ですから・・・」 280 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/13(月) 01 08 22 ID ??? イナクトTさんの原型キャラのバーロー大佐もアロウズ入りしたがこのスレで彼女がアロウズに入ったら… イナクトT「ど、どういうことだ…な、何故君がこいつと…?」 イナクト(黒)「……」 イナクト(藍)「まっ、そういうことだよ先輩!」 イナクトT「嘘だ…嘘だと言ってくれ!」 というカオスな展開になりそうだw ヘリオン(黒)「(バケツを持ちながら)せんぱ~い!こんなとこで寝てると風邪ひきますよ~!(クスクス)」 ヘリオン(緑)「うぇ…夢か…(バシャン!)うわわぁ!冷たぁぁ!!」 281 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/13(月) 01 32 54 ID ??? 280 訂正 イナクト(黒)→ヘリオン(黒) 279 桃子もアロウズ入りか…キュリオスと衝突したらアヘッドが過労で倒れかねないなw そういや宇宙ティエレン先生の名前は長いあいだティエレン(青)で量産型か指揮官型か曖昧だったから元ネタ的にティエレン宇宙T型=宇宙指揮官型にした方がよさそうだね。 そういえばアロウズ仕様のリアルドやフラッグは米軍仕様の水色っぽい青よりも濃く見えるのは気のせいだろうか?このスレで別人扱いにするか悩むのだが… 282 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/13(月) 01 54 42 ID ??? 一応 第二期第一話のリアルドは宇宙用に改良されてるから、リアルド宇宙用(青)で別人 同様にイナクトT(青)=イナクトTカタロン仕様、 最大の問題はカタロン仕様のフラッグだ、カタロンとユニオンとでは同じ青でも、 やや紫がかったユニオンのネイビーブルーとカタロンのコバルトブルーとでは印象が異なるが SSの場合必要最小限の文字で差異を表現しなきゃだめだしな・・ まだ設定されていないが、単純にカタロンフラッグ(青)にすべきかな・・・・ 283 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/13(月) 15 46 47 ID ??? アッシュ(グレー)「あれ?ヨッピー先輩がいませんねぇ?どこに行ったんですか?」 アッシュ(オルア)「あいつらなら部品調達に行かせたでありますよ。」 アッシュ(グレー)「そうですか!ちょっと僕もいってくるですぅ~!」 電気街 アッシュ(ヨップ)「連休だからってこんなとこまで部品の買い出しをさせるやら…今度のオルアは何を作っているのやら…」 アッシュ(クラブリック)「つべこべ言わずに部品を見つけるでありますよ。我が輩はあっちの店で探すであります。」 数十分後… ジャンク屋 アッシュ(ヨップ)「あ、あったであります!…残り一個は逃さないであります!」 アグリッサ「…(ヒョイ)」 アッシュ(ヨップ)「ゲロ!?」 (部品を手に取るアグリッサ…) アグリッサ「…ど、どうしたの?」 アッシュ(ヨップ)「ゴホン…そ、その部品は我が輩が先に見つけたと言いたい所でありますが…まぁ、仕方ないであります。男らしく身を引くでありま(ry」 アグリッサ「ご、ごめんなさい!…私が横取りしたせいで…ううっ…」 アッシュ(ヨップ)「ゲ、ゲロ!さ、さっきのは嘘であります!悪いのは我が輩だから泣くのをやめてくれであります~!」 284 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/13(月) 15 48 08 ID ??? 喫茶店 アッシュ(グレー)「あ!見つけたですぅ!ヨッピーせんぱ…なっ!?」 アグリッサ「さっきは部品ありがとう…遠慮しないで食べて…」 アッシュ(ヨップ)「も、もともと先に見つけたのはアグリッサ殿でありますよ…それなのに何もランチを奢る必要なんて…」 アグリッサ「き、気にしなくてもいいよ…」 アッシュ(ヨップ)「ゲロ…なら遠慮せずにいただくであります!(モフモフ)」 アグリッサ「ふふっ…」 アッシュ(クラブリック)「ヨッピーの奴…何をやっているでありますか!早く部品集めに戻るであります!」 アッシュ(グレー)「あ、あの女ぁ~!ヨッピー先輩をたぶらかすなんて…許せねぇですぅ!!」 アッシュ(グレー) CE学園 一年 女 アッシュ三人組にチョロチョロ付いてくる一年生。語尾に「ですぅ」と付ける。 先輩のアッシュ(ヨップ機)を偏愛している。 …ヘブンズベース戦のアッシュの一般機を考えたら某二等兵になってしまったが反省は(ry 285 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/13(月) 23 36 16 ID ??? 280 アロウズは藍イナクトの不良組織じゃなくてアヘッドさんの生徒会では イナクトTさんが黒ヘリオンが不良組織に入ってるのを知ったら何とか更生させようと奮闘しそうな気がする そしてオチの黒ヘリオンが相変らずひどいw 282 本編のカタロンカラーの機体はこのスレでもカタロンなのかな 藍イナクト「フヒヒ…パシリが増えそうな予感ww」 283-284 GJ!笑い声はやっぱり「タマタマタマタマ」なんだろうかw 286 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/14(火) 16 16 16 ID ??? スレトだけどガンダムVSガンダムNEXTには、デュエル、アカツキ、ヴァーチェもでるんだな 287 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/14(火) 18 57 43 ID ??? 00「はあ・・・・・エクシアさんをもう一度カタロンに誘おうとしたらオガンダムさんにソレスタ入れられちゃったよ・・・」( 276) イナクト(藍)「00く~ん♪一緒にご飯食べに行こー☆」 00「はっはい!!・・・・・って、それってエスケイプですよ!またこないだの様にアヘッドさんに怒られても知りませんよ!!」 00「・・・・・どうも修学旅行の露天風呂の一件以来」 ( 271、その後覗きを見逃せなくなったアヘッドがブチ切れて浴場の仕切りを破壊し 男湯と女湯が共々丸見えになって、そのとき何故か僕は吹っ飛ばされたイナクト(藍)さんを抱きかかえてたんだよね・・ でもその時は皆素っ裸だったけど・・イナクト(藍)もアヘッドさんも切れていて、 そのまま全裸でエクシアさんと生徒会長が来るまでバトルして、浴場が木っ端微塵になっちゃったんだ・・) 僕に対してイナクト(藍)さんはなんかおかしい!(ガクガクブルブル)」 00(四年後)「ソレハコイトイウモノダヨ・・・」 00「・・・ってだれですか!!」 イナクト(藍)「なに独り言いってのー・・」 00(ドキン!!!)「(ヤ、ヤヴァイ!!)・・・!」 アンフ「オイ・・・ウチの学校にあんな美人居たか?」 ヘリオン(茶)「さあ?でも何処かで見たような・・・つか詮索してはいけない感じが・・」 ヘリオン(黒)「・・・・・なんか悔しいなぁ・・・」 エクシア「・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!」(ガクガクブルブル) 288 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/15(水) 06 39 19 ID ??? ゲームでグラハムがナドレに向かって「破廉恥だぞ、ガンダム!」とのたまった件について ということは黒フラも意外と硬派のでは、変態だけど あとは「これがグラハム・スペシャル!……アンド・リバース!!!」とか 「砂漠では寒い思いをしたが……私の想いは触れれば火傷ではすまん!」←対エクシア とか言ったらしい 289 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/15(水) 16 54 36 ID ??? 286 見てきた。ムラサメやブリッツも出てくるらしいな デストロイやヴァーチェもリストラを免れたようでよかったよかった …………セイバー…… 287 GJ!アヘッドと藍イナクトの全裸バトルを想像すると非常にシュールな気がするw 藍イナクトはお洒落して逢いたくなるぐらい00が気に入ったのか… もしかしたら00は藍イナクトを更生させられる唯一の存在かも知れない 288 黒フラッグの中の人すごいなww このスレのナドレは薄着してる設定だから「破廉恥だぞ!」は言われそうだw 290 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/16(木) 13 20 42 ID ??? キュリオス「いたたた・・・」 アリオス「ね、姉さん・・・大丈夫?」 キュリオス「もう四年前の傷だっていうのにまだ治らないのよう・・・ていうかアンタどこ行ってたの今まで?」 アリオス「じ、実は・・・その、姉さん!落ち着いて聞いて!僕・・・とても好きな人ができてさ・・・」 キュリオス「へえ、私の可愛い弟にもついに春が来たのね!で、相手はどんな女の子?付き合ってどれくらいになるの!? 微力ながら私も姉として力になるよ!(アタシにはまだだっていうのに・・・アタシは憂鬱だよ・・・)」 アリオス「あ、来た来た!姉さんは病室戻ってなよ!傷が痛むんでしょ!?(バキッ!)」 キュリオス「グハッ!お、弟よ・・・なぜ・・・ガクッ」 ジンクス(S/M)「ヒッ・・・」 ジンクス(Z)「ん?どうした新入り」 ジンクス(S/M)「下駄箱に手紙が・・・まただ・・・またストーカーの仕業だよ・・・」 ジンクス(Z)「なになに・・・『親愛なるマリーへ、キミはボクだけを照らしてくれる太陽、ボクだけのマリー、早くボクのもとへおいで^^』だと? ジンクス(S/M)「もういやだ!リーダー、あたし怖いよ!」 ジンクス(Z)「おのれ、俺の可愛い後輩にちょっかいかけやがって!おい野郎共!フォーメーション!密集隊形!警戒を強めるぞ!」 ジンクスA「うわ、あれかよ・・・」 ジンクスB「あれ疲れるしカッコ悪いからいやなんだけど・・・簡便してよ・・・」 アリオス「はぁはぁボクのマリー・・・怖がることはないから早くこっちへおいで^^」 アリオスガンダム・・・キュリオスの弟。一年。 普段は穏やかで人懐こい少年、しかし若干腹黒い一面があり、目的のためなら姉さえも手にかける。 ジンクス(ソーマ機)を「マリー」と呼び執拗に狙うストーカー予備軍 291 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/16(木) 19 49 09 ID ??? 新たな変態かよw 個人的にはお屋敷にいる(実質の幽閉)妹のマリーのことを心配してるシスコン気味のお嬢様だったんだがw 292 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/16(木) 21 11 20 ID ??? ドレッドノートや黒い奴も最近なにやら大人しいから、ここいらで変態成分を取り入れるのもアリかとw 293 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/17(金) 00 02 01 ID ??? アヴァランチエクシア→かわいいドレス デュナメストルペード→釣り竿 このスレでキュリオスガストとナドレアクウオスはどうなるんだろう 294 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/17(金) 00 36 35 ID ??? アクウオスはあれだ、アフリカの舞踏用衣装みたいな・・・ キュリオスガストはバイクかねぇ 295 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/17(金) 00 47 01 ID ??? 393 ナドレアクウオス 魔法少女 芸能活動やってるときの仮の姿 キュリオスガスト 巫女シスター 296 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/17(金) 01 35 34 ID ??? アクウオス魔法少女いいなw ちょっと書いてみるか 297 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/17(金) 03 41 04 ID ??? セラヴィー「む、この衣装は…?」 ヴァーチェ「!!!ダダダ、ダメー!」 セラヴィー「む、やはり姉さんのものだったか」 ヴァーチェ「うう、秘密だったのに…」 セラヴィー「なるほど、それはすみませんでした」 プルトーネ「なんだ、何の騒ぎだ?」 ヴァーチェ「お兄ちゃん…」 プルトーネ「む、それは確か…」 ヴァーチェ「うん…」 セラヴィー「兄さんは知っていたのですか、それでこれは一体?」 プルトーネ「魔法少女変身セットだ」 セラヴィー「なるほど、女子にとっての美少女○士と並ぶ憧れの一つですね」 プルトーネ「最近は男子のハァハァの元でもあるそうだぞ?」 セラヴィー「なんと嘆かわしい…男子ならば萌えよりも燃えでしょう、男子ならば変身ポーズや合体・変形バンクに燃えるべきです」 プルトーネ「そればかりというのも問題だと思うが…ちなみにこれはごっこ遊びのものではなく、本当に変身できる」 セラヴィー「なんと!?ね、姉さん、是非とも実践してください」 プルトーネ「さっきお前は萌えよりも燃えと言わなかったか」 セラヴィー「それは当然です。しかしやはり男女問わず変身シーンというのは男子の心ときめくモノなのです」 ヴァーチェ「セ、セラヴィーがすごく目を輝かせてる…」 プルトーネ「日曜朝もこんな感じだな。まあいいじゃないか、一つやってみせても」 ヴァーチェ「…よしっ、可愛い弟の頼みだもんね、いっくよー!GNフィールド、展開!GNマスクソード、コンバットモード!」 GNマスクソード「Ready」 セラヴィー「喋る剣型のデバイス…リュ○ケンドー!?」 プルトーネ「この場合はバ○ディッシュのほうが近くないか?」 …変身バンク省略 ナドレアクウオス「魔剣少女、ガンダムナドレアクウオス!」 セラヴィー「やはり変身とは素晴らしいモノですね、兄さん、姉さん!」 プルトーネ(まるで邪心のない瞳…本当にコイツは男の子なのだなあ)←自分も妹の裸には欲情せず、当たり前だが ナドレアクウオス「ソード展開!シールドセット!ハイパートライアルモード!」 GNマスクソード「Trial System Activation」 セラヴィー「おお、これは!」 プルトーネ「GNマスクソードをシールドにセットすることによって、トライアルシステムを最大範囲で使用することが出来る」 セラヴィー「…ということはつまり」 ナドレアクウオス「…ふう、すっきり☆あれ、どうしたの二人とも、机の下なんかに隠れて」 プルトーネ「…このように非常に危険なので封印してあったわけだ」 セラヴィー「よくわかりました、兄さん」 ナドレアクウオス「???」 ナドレアクウオス…GNマスクソードを使用し、変身する。必殺魔法は「トライアルシステム」 通常時よりもはるかに高威力・広範囲で、一般的な木造家屋なら簡単に倒壊する(3人の家が無事だったのは、練習用に丈夫かつ、完全防音だったため こんなんなりましたー 298 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/17(金) 17 09 58 ID ??? 290 GJ!無邪気なアリオスは今までのストーカーの中でもかなりアブない奴だなwエクシアやハイペリオンはどんな反応をするのか気になる。 294 あとアインのトゥルブレンツもあるね。なんとなく怪盗みたいなイメージがw 297 GJ!アクウオス…なんという音撃w ほぼ破壊兵器レベルなアクウオスを封印させたのはやはりヴェーダ校長なのだろうかw何となくナドレは服とか気に入っていそうだが… 299 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/17(金) 20 14 56 ID ??? 二期主役4機が揃ったところで書いてみる ヴァーチェ「えー、それではこれより第二期CBメンバーたちの顔合わせパーティを開催します!」 一同拍手 00「え、えっと、ぼぼぼボクが00です、よよよよろしく・・・」 ケルディム「ケルディムです、よろしく!兄さんに変わって活躍しますね」 アリオス「アリオスだよ~^^よろしくね!」 セラヴィー「初めまして、セラヴィーガンダムと申します。先代の方々にヒケをとらぬよう精進したい所存です」 ヴァーチェ「じゃあ先代の私たちも交えて自己紹介でもしましょうかね!まずはケルディムさんから!」 ケルディム「は、はい!クレー射撃部に入っていて射撃が得意です!兄さんに代わって頑張ります! そもそも兄さんは私がいないとダメみたいです・・・なんでも、 用務員の殿方と同性愛に耽っていたり、桃ハロちゃんに性的ないたずらをしたりだとか・・・ 全部、全部私が不甲斐ないせいですよね・・・グスッ、うう・・・;;」 デュナメス「おおおおいおい!前者はドライのガセだったろ!?それに後者は不可抗力だっただけで・・・」 ケルディム「それにサダルスード姉さんと一つ屋根の下に住んでいたということもあるから、実の姉に何かされていないか私は心配で・・・ううっ」 デュナメス「だから俺はお前が思ってるほど健全な道を踏み外してはいないとry」 エクシア「・・・そういえばお姉さんとずぅっと一緒にいるみたいだけど・・・まさか、近○相○!?」 デュナメス「いやだからそれはry」 ケルディム「だから、だから私が兄さんの側にいてあげないと不安で不安で・・・グスッ」 エクシア「ケルディムちゃん、とりあえずこの変態に何かされたら迷わず私の所へ逃げ込んでね」 デュナメス「だから俺はry」 ヴァーチェ「ケルディムさんはお兄ちゃん子だねぇ~ じゃ次はアリオス君!」 アリオス「どうも~♪特技は高機動を活かした偵察だよ^^皆仲良くしてね^^」 キュリオス(偵察、ねぇ・・・そういやこないだカメラをかつぎながらシビトレイ婦警から逃げてるのを見かけたけど・・・) ヴァーチェ「へぇ~偵察かぁ!そういや予告でも空飛んでたしねぇ!さすがキュリオスの弟君!」 キュリオス「・・・どうも最近妙なんだよねぇこの子。家に帰ってもマリーマリー言ってるし。一体マリーって誰?」 アリオス「ええ?嫌だなぁ~マリーはボクのエンジェルだよ^^」 キュリオス「理事長みたいなコト言わないの。・・・ん?何この写真集みたいなの」 アリオス「ああっ!それはボクのマリーコレクション^^;ちょ、姉さん、勝手に見ないでよ!^^;」 キュリオス「・・・こ、この子まさか・・・・・・」 アリオス「いっけね^^;姉さんが覚醒しちゃうよ!姉さん、少し・・・眠ろうか・・・^^(ドゴォッ)」 キュリオス「グハァッ!・・・マリー・・・マリィ・・・」 300 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/17(金) 20 22 08 ID ??? ヴァーチェ「え、ええと何だかトラブルが生じちゃったけど、次セラヴィーいこうか!」 セラヴィー「はい、姉さん。皆様、以後お見知りおきを。この姉さん譲りの二門の大砲でCBに尽くします」 00「うわっ!せ、背中に、顔が・・・!?」 セラヴィー「ん、これかい?これは兄さんからいただいたリュックで、これには秘密があるのさ」 エクシア「へぇ~ じゃあ他の三人と合体とかするの?」 セラヴィー「合体・・・ですか?貴方は合体の定義をおわかりなのですか」 エクシア「・・・え?」 セラヴィー「いいですか?そもそも合体というのは・・・で・・・そして・・・すなわち・・・戦隊モノの合体とは・・・1980代に見られる・・・(この間30分) というのが合体、変形の正しい定義です」 エクシア「あ、あの・・・」 ヴァーチェ「セ、セラヴィー・・・そろそろ」 セラヴィー「最近は5体合体の・・・しかし・・・変形と合体を照らし合わせて・・・2000年代に顕著な・・・(この間一時間)・・・というのがボクの研究結果でして、他にも・・・」 ヴァーチェ「そろそろいい加減にしろー!!(絶望砲)」 セラヴィー「絶望した!正しい「合体」を理解しようとしない俗物共に絶望したぁ!!」 エクシア「・・・・・・」 00「・・・・・・」 エクシア「・・・・・・」 00「・・・あ、ええと、が、頑張ります!」 エクシア「・・・不安だ」 お目汚し失礼。 301 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/17(金) 21 00 17 ID ??? ラジエル「僕はどうしたら良いのでしょう?」 GNセファー「こっちきて や ら な い か」 302 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/18(土) 18 53 28 ID ??? 300 GJ!二期ソレスタガンダムもこれからどうなることやら… 何気なくエクシアヒドスwデュナメスがそのうちやさぐれそうな予感がするなw そういえば武者アヘッドはこのスレではどうなるのだろうか?黒フラッグに仮面を渡した師匠とかかな? 303 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/18(土) 19 00 21 ID ??? セラヴィー「実は僕の大砲は6門なんですがね、肩と膝と手持ちと、それぞれ二つ」 304 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/18(土) 19 10 25 ID ??? 302 >武者アヘッド 見たまんまだが、剣道部顧問で歴史の先生なイメージがある 305 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/10/18(土) 20 55 15 ID ??? アヘッドといえばさ、武者アヘのほかにももう一機カスタム機があったよな 顔がアルヴァ委員長みたいな奴ね ツヴァイカスタムはやっぱりツヴァイと別人なのかな 親戚の子みたいな 306 名前: 慣れないフラグ立て [sage] 投稿日: 2008/10/18(土) 21 24 52 ID ??? イナクト(藍)「00く~ん☆今日は何処いこうかな~☆」 00「・・・・今日も言われるまま連れ回されてる・・てかなんで真昼間から繁華街に行くんですか!?」 腕組しながら突然立ち止まって 00「・・・って!!なんでホテルの前で立ち止まるんですか!!」 イナクト(藍)「(赤面)・・・・・・・・・・!!」 00「潤んだ瞳で訴えながら引っ張らないでください!!僕たちはまだ高校生なんですよ!!」 ??「その通りである!!!」 00&イナクト(藍)「「!!??」」 ドカーン!!!! 00「わわっ!!なんだ!!爆弾テロですか!!」 イナクト(藍)「折角のデートの邪魔をするのは誰!!今日は一気にAからCまで行く予定なのに!!!」 ??「全く!!最近の学生の性が乱れておるというがここまでとは・・嘆かわしい・・」 ??「そこの男子!!その気が無いのなら何故はっきりと断らん!!」 「据え膳等という戯言に惑わされ女子に漬け込まれているのではないのか!!」 00「い・・いえ・・そういう訳では・・」 イナクト(藍)「ゴチャゴチャと五月蝿いよ・・オッサン!!」 ガキン!!! イナクト(藍)「なっ・・今のを受け止めた?!!」 ??「ぬぅ!!、なるほど・・ティエレン(青)の弟子が手を焼いているのも判るか・・・だが・・」 ブォン!!! イナクト(藍)「なっ・・こいつ・・・・!!」「キャア!!」 ??「・・・一度拳を交えたらそれは死合・・・覚悟は良いか!!」 00「イナクト(藍)さん!!」 00(四年後)「タスケルゾ!!」 00「はい!!ってだれ!?」 ??「むぅ!!拙者に挑むか!!少年!!!」 00(ど、どうしよう・・) 00(四年後)「ダイジョウブダ、コウイウトキノタメノマキガイリュックガアルジャナイカ、コレカラボクノイウトオリニシテ」 307 名前: 慣れないフラグ立て [sage] 投稿日: 2008/10/18(土) 21 26 42 ID ??? 変なダンスみたいなポーズから 00「蒸着!!!」 ♪チャラッチャー、チャラッチャー、チャー、チャー、チャーーーー 00「機動戦士!!00!!!」 ・00の特殊能力その2 (解説:正宗一成) 機動戦士00が コンバットスーツを蒸着するタイムは、わずか0.05秒にすぎない。 では蒸着プロセスをもう一度見てみよう。 00のオーダーを受けた両肩の巻貝リュックはツインドライブ作用により大量のGN粒子を形成する GN粒子は00の体温に反応して、形状記憶作用で強化服形態をとるのだ。 ??「なんと!!拙者と似たような能力を有するとは!!ならば此方も!!・・・武装ry」 00(四年後)「イマダ!!」 00「GNダイナミック!!」 ??「ちょっ!!まっry」ドカーン!! ヒュルルルルル・・・・キラ☆ イナクト(藍)「00くん・・?」 00「僕はソレスタルビーイング・・だからカタロンにはもう居られない・・・ごめん!!」 00が去った後 イナクト(藍)「・・君がソレスタだったなんてもうどうでもいいのに・・・なんだろう・・さっきも思わずホテルに入ろうとしたり、Cまでやるなんて口走っちゃったけど何でだろう・・・・」 「エクシアちゃんやヘリオン(黒)ちゃんやイナクト(赤)ちゃんとも違う・・・こんな気持ち始めて・・・」 308 名前: 慣れないフラグ立て [sage] 投稿日: 2008/10/18(土) 21 28 40 ID ??? 西暦学園生徒会室 アヘッド「今回は最近横行しているエスケイプについてですが・・」 ヒュルルルルル ドカーン!! アヘッド(ボロボロ)「・・・ソレよりも落下物対策を・・・・」バタン!! ジンクスⅢ(赤)「ああ!!アヘッドさんしっかり!!ナ・・何なんですか・・空から鎧武者が!!!」 アルアヴァロン「あら、久しぶりですわね武者アヘッド(仮)『先輩』!!」 武者「むぅ!アルアヴァロンか・・」 「ふふ・・拙者が居ないうちに中々骨のある奴が集まってるようだな・・・気に入ったぞ!!復学するから宜しく!!」 武者アヘッド(仮)一年男子 格闘家。在学中当時のソレスタルビーイングと戦闘となり、 そのまま学籍を有したまま休学という形で世界中を放浪していた その為既に成人を超えているのみも関わらず一年生である 放浪中、一時エムスワッドグループ本社に招かれたことがあり、 黒フラッグに格闘術等を手ほどきしたことがある 過去に死闘を演じたティエレン(青)を破った者が居ると聞いて帰国してきた。 復学の際、生徒会長の肝いりによりアロウズへ なお彼には黒フラッグと同じ変身能力があり、鎧武者のようなプロテクターを纏う。
https://w.atwiki.jp/shar_gijinka/pages/30.html
214 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/30(日) 17 05 39 ID ??? デスティニーはやっぱり強面なんだな レジェンドに振り回されるデスティニーワロスw 215 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/30(日) 20 34 04 ID ??? ヨッピー「ゲロゲロリ。今日は作戦の決行日であります」 アッシュO「ギロギロ。今回こそエターナルをギャフンと言わせるであります」 アッシュC「クーックックック。衣装も準備してきたでありますよ」 ヨッピー「おお、流石でありますな。では作戦をもう一度確認するであります。 諸君らはこの黒いローブを纏って帰宅中のエターナルを襲い、彼女を恐怖のどん底に陥れるであります。 そこへ我輩が颯爽と登場。暴漢に扮した諸君らを追い払うことでエターナルは我輩を尊敬するであります。 この『黒く歪んで真っ赤に燃える作戦』が成功すれば、エターナルは我々の配下となるであります! ゲーロゲロ」 ヨッピー(エターナルめ、涼しい顔しているのも今の内であります! 二人とも行くであります!) アッシュC O(了解!) アッシュO「おい、そこのお前!」 エターナル「……? どなたですか?」 アッシュO「ギロギロ! 名乗る必要はないでありますな!」 アッシュC「クーックックック! 今から貴様をいたぶってやるであります。泣いても叫んでも無駄でありますよ!」 エターナル「あらあら、怖いですわ。ではこれでお許しいただけますか?」 アッシュO「な、何でありますか?」 アッシュC「ふむ、クッキーでありますね」 エターナル「ええ。それは今日のために準備したんですの」 アッシュO「お前の事情など知るかであります!」 アッシュC「クッキーごときで下がりはしないでありますよ!」 エターナル「あ、もしかしてクッキーはお嫌いでしたか? ではチョコレートなら…… アッシュO「そういう問題じゃないであります!」 アッシュC「もういいであります! さっさとやっちまうであります!」 ヨッピー「(ゲロゲロ、そろそろでありますな)ちょっとm ???「ちょーっと待ったぁ!!」 ヨッピー(ゲ、ゲロ!?) ドム「お姉様に手を出すとはいい度胸してるわね!!」 アッシュO「ギ、ギロ!! カ、カボチャお化けであります!!」 アッシュC「し、しかも三人もいるであります!」 ドム「二人とも! 例のヤツをやるわよ!」 トルー、パー「了解!」 アッシュO「む、向かってきたであります!」 アッシュC「あ、あれはまさに荒野を走る死神の列! お前が相手するであります!」 アッシュO「何故でありますか!?」 アッシュC「お前の方が戦闘力高いからであります!」 アッシュO「そ、それならお前の飛び道具で何とかするであります!」 アッシュC「それが……家に忘れたであります!」 アッシュO「か、肝心なときに!」 ドム「覚悟ーっ!!」 アッシュC「と、ともかくこの場は一時撤退であります!」 アッシュO「分かったであります!」 216 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/30(日) 20 35 31 ID ??? ドム「あーあ、逃がしちゃった……。お姉様、何もされませんでした?」 エターナル「ええ。特に何も」 ドム「気を付けて下さいよ。あーいうのはハロウィンに便乗した暴漢なんですから」 トルー「何だよ。そういう自分は暴漢に便乗してイメージアップを…… ドム「 何 か 言 っ た ? 」 トルー「いえ……何も」 ヨッピー(わ、我輩の出番は……?) ~ヨッピー宅~ アッシュO「このクッキー意外と美味いであります」 ヨッピー「バ、バカモノ! 敵の調理したものなど口にするなであります!」 アッシュC「でも本当に美味いでありますよ。ヨッピーも食えば分かるであります」 ヨッピー「だから我輩はそんなもの……!」 アッシュO「バリバリ」 アッシュC「ガツガツ」 ヨッピー「…………」 アッシュO「バリバリ」 アッシュC「ガツガツ」 ヨッピー「あー、そのね、君ぃ、敵を倒すには諜報は有効な手段であり…… て、敵の技術を知るためにも少しばかり試食を……」 アッシュO C「………………」 ヨッピー「け、決して美味そうだから食うわけではないであります! あくまで諜報のため、諜報のためであります!」 結局12個あったクッキーの内、8個をヨッピーが「諜報のため」食うのであった。 217 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/30(日) 22 43 30 ID ??? 書き忘れたけれども、アッシュ達はハロウィンを知らない。 218 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/10/31(月) 00 49 17 ID ??? 乙、今回はほのぼのだねぇ 222 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/11/01(火) 19 18 24 ID ??? 222、保守 223 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/01(火) 19 23 18 ID ??? ところで、入ってる部活が明記されてないキャラは無所属なのか? ガイア=陸上部 アビス=水泳部 カオス=天文部(元グライダー部) とか考えたんだが 224 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/11/01(火) 19 56 45 ID rOLhz4Bb 不良?テスタメントを出せばいいじゃないか 225 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/01(火) 20 42 31 ID ??? 「魯豪衆」(ロゴス) 現執行具の転覆を策謀する影の生徒会 現時点での詳細は不明 しかしその歴史は学園開校とほぼ同時期といわれている 学園の影の支配者 実行部隊として忍者部隊「幽霊壁院」がいる 不良グループ無流漉猛衆を配下に収めるが、最近関係が怪しくなってきた 盟主:正体不明 テスタメントガンダム:2年男子 放送部員だが、ヤラセの達人 ガーディ・ルー:2年男子 図体の割りに目立たないがまじめな奴、その存在感の無さは仲間からも存在を認識されない ネオ・ウィンダム:1年女子 風紀委員のウィンダムと瓜二つ、手裏剣の名手 NダガーN:1年女子 見習いくノ一、ダークダガーLをスカウトしようとする フォビドゥン・ヴォーテクス:2年男子 水泳部の幽霊部員、フォビドゥン・ブルーのそっくりさん(双子の兄弟説も)、水中格闘術の達人 ジオ・グーン:1年男子 穴掘りの名手 飛行偵察ジン:3年男子 幽霊壁院の実行部隊長 偵察バクゥ:4歳オス 忍者犬 ディン・レイブン:3年女子 くノ一の長 プロトカオス:3年(留年2年目)男子 ガンバレルストライカーを再起不能にした男、鼻毛神拳の使い手 226 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/01(火) 21 02 50 ID ??? 不良がちょっと多すぎじゃないかw あんまり出しすぎると後でキャラ出すのに困るぞ 227 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/01(火) 21 07 02 ID ??? 225 レイブンは 11で「ステルスディン」として出てる・・・ 226 >出しすぎ 確かに、旧板の方は多すぎて まとめサイトなんか収集がつかないって事になってるしな・・・ 228 名前: 225訂正 [sage] 投稿日: 2005/11/01(火) 21 36 09 ID ??? 「魯豪衆」(ロゴス) 現執行具の転覆を策謀する影の生徒会 現時点での詳細は不明 しかしその歴史は学園開校とほぼ同時期といわれている 学園の影の支配者 実行部隊として忍者部隊「幽霊壁院」がいる 不良グループ無流漉猛衆を配下に収めるが、最近関係が怪しくなってきた 盟主:正体不明 「幽霊壁院」 魯豪衆の実働部隊、隊員たちは忍術の達人でその能力を用い、生徒たちの行動を監視する 普段は生徒として活動してる 飛行偵察ジン:3年男子 幽霊壁院の実行部隊長、飛行術の達人 偵察バクゥ:4歳オス 忍者犬 電子線ディン:3年女子 くノ一、催眠術と読唇術の達人 テスタメントガンダム:2年男子 新聞部員だが、ヤラセと変装の達人 ガーディ・ルー:2年男子 図体の割りに目立たないがまじめな奴、その存在感の無さは仲間からも存在を認識されない ネオ・ウィンダム:1年女子 風紀委員のウィンダムと瓜二つ、手裏剣の名手 NダガーN:1年女子 見習いくノ一、ブリッツの妹、幼馴染のダークダガーLをスカウトしようとする フォビドゥン・ヴォーテクス:2年男子 水泳部の幽霊部員、フォビドゥン・ブルーのそっくりさん(双子の兄弟説も)、水中格闘術の達人 ジオ・グーン:1年男子 穴掘りの名手 水泳部のレギュラー プロトカオス:男子OBで表向き学園に居ない ガンバレルストライカーを再起不能にした男、鼻毛神拳の使い手 229 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/01(火) 23 01 20 ID ??? リジェネレイト「それでよ、あの店の29番台は欠陥があってな」 プロヴィデンス「OH!それは知りませんでした!リジェネレイト君は何でも知っていてすごいでーす」 カラミティ「これは知ってる?スロットの台の」 ダガー「(ザザッ)リジェネレイト君、カラミティさん!プロヴィデンス君に妙な事を教えないで」 リジェネレイト「お、ダガーじゃん。お前も行くか?今ならけっこう出るぞ、三丁目のパチンコ屋」 カラミティ「狙い目の台とか教えてあげるわよ」 プロヴィデンス「ご一緒に、チーン・ジャラ・ジャラ、カクヘン、オーアタリしましょう!」 ダガー「校則第22条、生徒はパチンコなどのギャンブルは禁止!!だいたい、何で君達みたいのと 優等生のプロヴィデンス君が一緒にいるのよ。プロヴィデンス君まで不良にする気?」 リジェネレイト「その言い方は酷いなあダガー。プロヴィデンス君が早く馴染めるように、ボクタチが社会勉強を 手伝ってるんじゃないか」 プロヴィデンス「YES!リジェネレイト君はとってもモノシリでーす」 ダガー「騙されないでプロヴィデンス君。この人たちは学園にも三人といない札つきのワルなのよ」 リジェネレイト「(…ブルコスの連中とかはどうなんだよ)」 プロヴィデンス「フダツキ…オフダツキ?OH、キョンシーですね?」 カラミティ「違うって」 プロヴィデンス「ところで、三人といないワルとはどんなワルなのですか?」 ダガー「例えば、ひどい悪口を言ったり暴力をふるったり」 (ズシャーッ) リジェネレイト「何だ何だ?」 カラミティ「ドレッドノートが飛んで来た…」 ドレッドノート「(ムクッ)いてて…まるで脳髄を消し飛ばすかのような君の愛の鞭、確かに受け取ったよハイペたん!」 ハイペリオン「お黙りなさいこの(ピー)野郎!!いきなり人に抱きついてきて何を考えているのですかあなたは!? あなたのような蝙蝠の死骸程の価値もない低俗で下等で(ピー)で(ピー)な(ピー)野郎は今すぐ腹を切って死ぬべきです!!」 ドレッドノート「OK!じゃあさっそく、腹を割って愛について語ろうジャマイカハイペたん!」 ハイペリオン「言葉を都合よく捻じ曲げないで下さい!!フォルファントリー最大出力ー!」 ダガー「ほ、他にも…人を変なあだ名で呼んで馬鹿にしたり」 ガイア「ちょっとバカインパ!!あんたのヘッタクソな絵のおかげで、うちの班の写生大会の評価ボロボロじゃない!!どうしてくれんのよ!」 インパルス「半分はお前の変態絵の責任だろうがアホガイア!!描き直すかと思ったらそのまま提出しやがって!!なに考えてんだよ!」 デストロイ「うぇーい、二人とも…けんかはだめー…」 ダガー「…ほほ他にも他にも。そうだ、人をナイフで脅して言う事を聞かせたり!」 ストライク「(バターン)たたた助けてくださいリジェネレイト先輩!!」 イージス「(ナイフを持って)ストライク君…僕から逃げないで。私はあなたと一緒に逝きたいの…」 リジェネレイト「イ、イージス!お前また…」 カラミティ「ナイフ持ってる…」 プロヴィデンス「ジ、ジーザス!!キューキューシャ!ショーボーシャー!」 ストライク「あああのですねイージス先輩…気持ちは嬉しいですが僕はまだこの世に未練があって、ゲームも予約してるし、その」 イージス「大丈夫…怖くないわ。俺も…あたしも…一緒だから。ねえ、ストライクくぅん」 ストライク「ヒー!」 ダガー「あ、あー後は、後は…」 リジェネレイト「どうでもいいからイージスを止めろ風紀委員長!!」 230 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/01(火) 23 32 36 ID ??? 229 本当にCE学院は血の気がすごいな プロビもご苦労様ですw 231 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/01(火) 23 47 38 ID ??? 229 乙! 寝る前に素晴らしくワロタw 232 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/02(水) 00 11 57 ID ??? ダガーたんがんばれ 233 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/02(水) 00 12 02 ID ??? 229 テラワロスw この学校、風紀委員には絶対荷が重いよなw 236 名前: 通常の名無しさんの3倍 [age] 投稿日: 2005/11/03(木) 10 35 21 ID ??? 保守 237 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/03(木) 22 45 42 ID ??? 学校からの帰り道 インパルス「あんまり落ち込むなよ…フリーダムと話してる途中で逃げられたなんていつもの事じゃねえか」 ガイア「いつもの事だからなお落ち込んでんのよデリカシーゼロインパ。それにしてもどうして? 今回の作戦は完璧なはずだったのに、どうしてあそこで風紀委員がフリーダム先輩を連れて行くの!?」 インパルス「聞いた話じゃ、サッカー部の模擬戦にいきなり乱入して好き放題やったからだって言ってたな。 なんでも昨日テレビでやってた試合を思い出して急にやりたくなったとか。まったく迷惑な奴だ」 ガイア「そうなの?見たかったなーその様子」 インパルス「おい。…ん?なんだありゃ」 仔犬「クーン」 ガイア「キャーー!!なになにこの子?かわいー!かわいー!おいでおいでハァハァ、おねーちゃんがだっこしたげるハァハァ」 仔犬「(タッタッタッ)クゥーン(ガイアの胸に飛びつく)」 ガイア「キャーキャーホントに来たーハァハァ!(ギュッ)あーんふかふかぁ!んーんー(頬ずり)ねーキミどっから来たのハァハァ?」 仔犬「クー?(首傾げ)」 インパルス「犬が答えるかよ」 ガイア「うっさいボケインパハァハァ!!夢も希望もデリカシーもないバカは黙ってなさいハァハァ!」 バクゥ「おーい、ここにいたのかー?探したんだぞ」 インパルス「あ、バクゥ」 ガイア「この子、あんたのだったのハァハァ?」 バクゥ「…ハァハァ?」 インパルス「聞くなバクゥ。このバカは既に錯乱している」 バクゥ「何だかわからないが、見つけてくれたのがお前らで助かったよ。こいつ体が柔らかくて 首輪から自分の首を抜いてどっかいっちまうんだよ。こんな奴初めてだぜ」 ガイア「柔らかいの?ど、どれどれハァハァ(フニフニ)キャーホント!やわらかいよーかわいーよーハァハァ!」 インパルス「おいガイア。お楽しみのところ非常に申し訳ありませんが、そろそろバクゥに返してやれ」 ガイア「わかってるわよハァハァ」 仔犬「クーン」 ガイア「……」 インパルス「どうした?」 ガイア「…か、返す前に30枚ぐらいこの子の写真とっていいハァハァ?」 インパルス「さっさと返せバカ野郎!!」 バクゥ 男(2年) いつもイヌミミモードな二年生。ラゴゥ先生のそれとは違って、女生徒からは「かわいい」と好評。 本人も犬好きで3匹飼っており、部活のかわりに校内の有志が作ったブリーダーズクラブに所属している。 238 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/04(金) 01 54 11 ID ??? 保守 239 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/04(金) 01 58 15 ID ??? 237 GJ! 犬とフリーダムなら、どっちを取るんだろw 240 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/04(金) 02 08 44 ID ??? 237 乙、分かってたけどサッカー部乱入しちゃダメだろーw ヨッピー「ゲロゲロリ、前回はひどい目にあったでありますが、今度こそ抜かりはないであります」 オルア「今度こそ、抜かりはないであります」 ヨッピー「ところで何故我輩をこんなところに呼び出したんでありますか?」 ここはおもちゃ屋の人形売り場・・・そこに、場違いなものが三人 クラブ「クークックック、新兵器がようやくできたんであります、名づけて多目的人形型戦術兵器・薔薇乙女五号ー!!」 ヨッピー「随分と造型のいい人形でありますな(B-C○UBもビックリであります)、これを何に使うんでありますか?」 オルア「コレを置くのは他でもない、今日はエターナルの誕生日であります」 ヨッピー「でも、もしかしたら他のものかうってオチで終わるんじゃ・・・」 「ギロギロ!ヤツのプロフィールや、入学届け、集計したデータに噂等調べた結果・・・次の誕生日には『人形』をかうことになるんであります」 クラブ「盗聴してた甲斐があったでありますなクークックック」 ヨッピー「腰巾着が来た!・・・よし、人形を持った! これで完璧、怪しまれるといけないのでここは引くであります」 ティア「どうやらこちらは女性向けのようですね・・・こういうところには、カゲキに動かせるようなアクションフィギュアは置いてないようですね、いきましょうミー」 ミー「ええ、(人形を棚において)」 嗚呼、盲点・・・彼女の欲しいものは当たってもジャンルが違ったー残念! 「・・・なかなかかわいい人形じゃねえか」 なんと、別の人物にその人形が行き渡ってしまった 彼はリジェネレイト 筋金入りのワルで、風紀委員長曰く、『この学園でも三人といない不良』の彼だが 人形をこよなく愛する一面も持っていた リジェ「値札はついていねーか・・・まあいい、おやじ!コレで足りるだろ(千円の束五万円相当を突き出す) パチンコで勝ったから沢山あるから気にすんな」 そういって男は意気揚々と家に帰っていった ―そう、このあと何が起こるかも知らずに・・・ リジェ「ン?ネジがある・・・回してやろう」 ヨッピ「ネジが回される事で恐怖の罠が発動されるのでありますか?」 オルア「今頃、ネジを回してるころであります・・・今日の晩から罠が作動するようプログラミングされてるであります」 241 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/04(金) 02 27 38 ID ??? オルア「まずは低周波を流して不快感な状態にし、眠れなくなるであります・・・明日は寝不足、いい気味であります」 夜・・・ リジェ「う、うううむ・・・眠れん、明日も早いというのに」 翌朝 リジェ「お゛ヴぁよ゛ぉぉぉ・・・」 アウト「どーしました先輩、まるでゾンビですよ?」 テスタ「っつーかこりゃあゾンビそのものだな」 リジェ「一睡も出来んかった・・・体がもたんわぁ・・・ そして、当のエターナルの方は エターナル「フリーダム、おはよう」 フリー「やあ、エターナル 今日はやけに元気だね」 エターナル「あの人形のおかげですわ、落ち着いて眠れましたの」 ガイア「(電柱に隠れて)んもー、これじゃあフリーダム先輩にアタックできないじゃない!」 インパ「(同じく電柱に)おいおい、これじゃあ俺たちストーカーだぜ・・・まぁ、俺も俺で後ろから蹴り入れてやろうとは思ってたけど」 ガイア「あれを見なさい、(ハイペリオンに悪態つかれながら、蹴られているドレッドノートを指差して) 私のやってることはまだまともな方よ・・・」 インパ「(どーだかなあ・・・)」 そして学生寮リジェネレイトの部屋前 ダガーN「なんで、あたしらまで・・・どーゆういきさつよ・・・」 テスタ「白馬の王子様は信じてるわけじゃないが、俺達が王子様になってやろうってことさ」 アウト「意味不明ですよ、先輩・・・ まあ、新聞のネタにはなりそうだけどさ、んじゃ部屋にはいるかな ・・・ひ、ひいいいいいいい!」 テスタ「怖いもの知らずのアウトが部屋を出たぞ・・・」 Nダガー「い、いったいあの部屋に何が・・・」 テスタ「アウトのヤツ気絶していて話も聞きだせん」 ダガーN「私たち自身で調べるしかないようね」 そしてドアを開けてみる一同・・・ 一同「のぉ・・!人形だぁ!?」 部屋中に飾られていたのは人形人形人形・・・数百、数千の目が中心を見ている・・・ テスタ「こんなことするから寝れねぇんじゃねえのか?」 リジェ「よぉ・・・」 一同「ぎゃーでたー!!・・・ってリジェネレイト(先輩)」 242 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/04(金) 02 28 54 ID ??? 長文で分けのワカラン話になりかけてるスマソ、 続きは明日投下 243 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/04(金) 18 58 58 ID ??? 240-241 wktk 244 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/04(金) 19 06 05 ID ??? 240-241 NダガーNは分身してるのか 245 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/04(金) 22 31 25 ID ??? 244 分身してません、ただの表記ミスです って、ちょっ、そのアイディアイタダキ 前回までのあらすじ(っつーか、オレもオレで収拾がつかんのでw) ヨッピーとゆかいな仲間たちは、人形を買いに来たミーとティアに人形型兵器を買わす事で、 呪いに見せかけた罠ででエターナルにストレスをためさせようと思っていたのだが 買ってしまったのは全く関係ないリジェネレイトであり、代わりに地獄を味あわされるのであった・・・ テスタ「っつーことで、同士である俺はお前に会いに来たというわけで、今は気絶してるアウトだって心配して付いてきたんだぜ?」 ダガーN「私も、先輩のついでですけれど(私は本当の『オマケ』だけどね・・・)」 リジェ「そ、そうなのか・・・そんなに俺を心配してたのか・・・うっ、うぅっ・・・」 本心: テスタ←ヒマだから アウト←特ダネ目当て ダガーN←テスタ先輩の命令 リジェ「まぁ、聞いてくれ、俺が学校から帰ってきたら部屋があらされて・・・ 今、ようやく部屋を直したところだったが・・・」 アウト「(いつの間にか目を覚ましてた)もしかしたら、例の人形の仕業じゃ・・・写真写真(人形の写真を撮る) テスタ「よし、本当に人形の仕業か、俺はカメラを取り付けるぜ、ダガーN手伝え」 こうしてまた一日が終わった リジェ「本当に、ありがてぇ・・・これでただのいたずらで終わってくれればいいんだが・・・」 「・・ソボ・・・」 リジェ「へっ?」 「ア・・・ソボ・・・」 「アソボーヨー」 リジェ「ぎゃっ・・・!?(声押し殺して)ひぇぇぇえぇええ」 学校終わって、仲間たちはすぐさまリジェネレイトの部屋に寄った テスタ「なに?人形がしゃべったぁ?」 リジェ「そーなんだよぉ・・・マッカちゃんしゃべったんだよぉ」 ダガーN「そ、それって人形の名前ですか・・・?うわっつ!?キモっ!!」 テスタ「名前なんて付けるから魂が宿っちまうんだよー!」 アウト「・・・(ドン引き)」 リジェ「(´・ω・`)」 246 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/04(金) 23 03 12 ID ??? アウト「(まずい、話題変えないと)な、何か人形の髪伸びてません? ・・・俺の撮った写真なんです・・・が」 ダガーN「うわっ、ホントだ」 テスタ「流石は名前をつけただけは・・・」 アウト「わ゛ーっ、わ゛ー!はやく監視カメラの様子を見ましょうよ」 テスタ「本当に喋ってる・・・」 アウト「(こ、こいつはニュースになるぞ・・・ワクワクテカテカ) リジェ「それじゃ先に進めてみよう・・・」 ダガーN 「ねえ、本当に歩いてるわよ、」 アウト「人形が棚のものをあさってる・・・」 テスタ「言っとくが、俺のやらせじゃねーぞ」 ダガーN「ここはもう、お寺で除霊してもらった方がよさそうね、私の修行・・・ゲフンゲフン よく、巫女として働いてた神社があるから、まるきおさんならやってくれるわ」 アウト「(巫女服・・・ちょっと見てみたいかも)」 一方仕掛け人側は インパルス「えっ、エターナルの具合はどうだって? どうって元気だったけど。 今朝ガイアが「アタックの邪魔になるから、休んで欲しい」って言ったばっかりだしな っつーか「嫌い」だって言ってるくせに見舞いにでも行くつもりだったのか?」 あれれ、おかしいぞ?今頃は腰巾着もろとも完全なノイローゼで、再起不能には陥らなくても相当のストレスはたまってるはずだが・・・ ヨップ「本当に罠が仕掛けられてるでありますな?」 オルア「もしかしたら、何かのショックでシステムが停止したのかもであります」 クラブ「クークックック、そんなこともあろうかと、自爆スイッチだけ独立させといたであります・・・ドカーンってやれば あの連中でもひとたまりもないであります」 アウト「とりあえずは、除霊の儀式を引き受けてくれてよかったですね、先輩」 リジェ「・・・」 ダガーN「これでようやく一安心できるってことね」 リジェ「・・・・・・」 テスタ「それじゃまた明日な」 リジェ「・・・・・・・・・ちょっとまて」 リジェ「なんで俺まで一緒に隔離されなきゃいけないんだー!」 テスタ「仕方ないだろうが、もしかしたら取り付かれてるかもしれないんだし」 ダガーN「それにここにいるのはお守りをつけた私達だけだしね・・・ そろそろ帰らなきゃいけないので私達はここで」 リジェ「やめてくれー、ひとりにしないでー」 ヨップ「それではスイッチ・オンであります」 リジェ「な、何?人形が光りだして・・・」 どーん! 247 名前: おわり [sage] 投稿日: 2005/11/04(金) 23 24 42 ID ??? アウト「な、何だ一体・・・」 ダガーN「あの方角は・・・まさか」 テスタ「おーい生きてろよぉ~」 着いたときには、寺の残骸と黒焦げになっているリジェネレイトの姿があった リジェ「に、人形なんて・・・(ガクッ)」 テスタ「あー、やっぱ遅かったか・・・」 ダガーN「アウト!写真とらないでー、救急車よんでよー!!」 こうして呪いの人形騒ぎは幕を閉じたのであった―― 別の場所 ユン・レイスタ「はい、今行きまーす」 レイスタ「兄さん、そろそろ値上げしようよ・・・」 翌朝 エターナル「♪~」 ヨップ「何故無傷なんでありますかー!?」 クラブ「奴らは何者でありますか・・・?」 ダガーN「えぇ?また人形を買ったですって? テスタ「『銀髪ロングヘアー萌え』とかほざいて早速予約してたよ」 アウト「♪~(新聞の記事に惚れ惚れしている)」 248 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/04(金) 23 28 05 ID ??? ・アウトフレーム:男 不良だが、ケンカは好まず写真に没頭している ソードカラミティや、レイスタなど友達が多い 色々なオプションをつけて新聞記事の為に頑張る新聞部員である 249 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/11/04(金) 23 56 54 ID 8LTJ1h9s 保守 250 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/05(土) 20 54 25 ID ??? 240-241 245-248 大作乙!リジェネレイトw エターナルはアクションフィギュア好きなのか 251 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/06(日) 13 11 30 ID ??? ザク(橙)「バクゥ君」 バクゥ「何スかザク(橙)先輩?」 ザク(橙)「君はこの前、ガイアちゃんと一緒にいたらしいな」 バクゥ「え?えぇまあ、犬の散歩中に…でもインパルスの奴もいましたけど」 ザク(橙)「いい子だよなあの子は。他の女の子も結構可愛いけどさ」 バクゥ「…勘違いしないで下さいよ、俺はただあの二人に犬を見つけてもらっただけで」 ザク(橙)「犬を?」 バクゥ「俺の犬、首輪から首を抜いて逃げちゃうんですよ。それで、二人に見つけてもらって。 ガイア、よっぽど俺の仔犬が気に入ったみたいで写真を撮りまくられて…だから先輩の考えてるような事では」 ザク(橙)「そうか…付き合いたくないか、ガイアたんとは」 バクゥ「はい?」 ザク(橙)「ならお前…誰となら付き合いたい?」 バクゥ「だからどうしてそういう話になるんスか!!」 ♪カカゲターソレゾーレーノーヒーヲー バクゥ「ああっ、どこからか挿入歌が!!」 グフの病室 ジン(橙)「と、いう事で…ザク(橙)が仕入れてくれた情報によると、彼女は極度の犬好きのようだ」 グフ(橙)「考えてみれば、犬を見ると彼女の目の輝きが違ってたような」 ザク(橙)「しかし、だからと言って俺達が犬耳と尻尾をつけてもキモいだけだと思うが。どうする」 グフ(橙)「今から犬を飼っても、すぐになついてくれる訳じゃないですし。何より病院には持ち込めないし」 ジン(橙)「ふふふ、実物の犬やまして犬のコスプレだけが全てじゃないぞザク(橙)、グフ(橙)。犬と言えば゛アレ゛だ」 グフ(橙)・ザク(橙)「アレ?」 ジン(橙)「つまりだな」 ザク(橙)「なるほど!その手があったか!!」 グフ(橙)「そ、そうか!!行けますよコレは!」 ジン(橙)「やはりそう思うか!うんうん、よーし、明日はこいつで勝負だ!!行くぞ!!」 グフ(橙)・ザク(橙)「ウォオオオオオオオ!!!」 アマツ「お前らさっきからうるさい!!時間と場所を考えろこの馬鹿者ども!!」 ジン(橙)「ア、アマツ」 アマツ「踊れぇええええ!」 ジン(橙)・グフ(橙)・ザク(橙)「ぎゃあああああああ!!」 翌朝 ガイア「(机に置かれたオレンジ色の包装紙の箱を見て)…何これ」 インパルス「さあ」 デストロイ「何だろー……あけて……みる?」 デュエルダガー「待って。身に覚えがないんでしょう、危険物かも知れないから向こうで私が開けるわ」 252 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/06(日) 13 28 14 ID ??? デュエルダガー「お待たせ。爆弾や薬品、汚物の類は無かったわよ。その代わり、犬用の首輪とこんな 手紙が同封されてたんだけど」 「これを着けた仔は、決して逃げないあなたの従順な犬になります 放課後に体育倉庫で待ってます 怪盗TMR」 ガイア「好きな仔…?ますます分かんない」 インパルス「怪盗TMRって何だ?まさかザク(橙)先輩たちじゃないよな」 ガイア「ザク(橙)先輩…?あ、じゃあきっとアレよ!!ほら、この前バクゥの仔犬が首輪から首を抜いて逃げちゃうって 言ってたじゃない。だからそれを心配して、新しい首輪を探してきてくれたのよ!ザク(橙)先輩、昨日バクゥと話してたみたいだし 決して逃げないとか書いてあるし…」 インパルス「あ、そうか!でもなんでガイアの机に?」 ガイア「きっと間違えたのよ、私の席、バクゥの後ろだし」 デストロイ「バクゥ君…良かった……ね」 バクゥ「え?あ、ああ。今度あの人たちにお礼を言わなきゃな(そうだったのかー。それで)」 ガイア「でも、放課後に体育倉庫でってのは何だろ」 インパルス「さぁ…書いてる途中で誰かがいたずら書きしたとか」 ジン(橙)「はたして、ガイアたんはあの首輪を俺たちの誰に着けてくれるのか」 ザク(橙)「ガイアたんの犬になれるのは誰なのか。二人とも、誰が選ばれても恨みっこ無しだぜ」 グフ(橙)「ええ、でも負けませんよ」 ジン(橙)・ザク(橙)・グフ(橙)「フフフフフフフフフ……」 そのまた次の朝 ダガー「みんな、大変よ!体育倉庫の防犯カメラに不審者が写ってたのよ!!昨夜の放課後から夜中の2時まで 3人でぼーっと立ってて、顔は良く見えなかったけどすごく不気味だったってフォルテ達が言ってたわ」 カラミティ「放課後からって…でも、生徒にしちゃ確かに変ね。泥棒?でも何も盗ってないんでしょ」 リジェネレイト「どこかから迷い込んだ浮浪者じゃねえか?」 ミストラル「そんな奴らがいると知ってたら、俺達がバイクで囲んで歓迎してやったのによ。なあジン(飛行)」 ジン(飛行)「まったくだ、残念でしょうがねー」 リジェネレイト「群れてなきゃ何もできねえ奴らが何を吠えてやがる」 ミストラル「(ガタッ)ああ!?今なんつったリジェネレイト!?」 ジン(飛行)「この間まで人形相手にひいひい言ってた奴がずいぶんな態度じゃねえか。先にてめえから囲んでやろうか!!」 ダガー「校則第16条第1項、校内での乱闘は禁止!!やるなら学校から出てやりなさい!」 カラミティ「そういう問題じゃないと思うんだけど…」 フリーダム「あれ?ところで、ジン(橙)君はお休み?」 ディン(指揮官用)「ザク(橙)も休みだそうだ。なんでも、二人とも40度の熱を出して寝込んだらしい。 風邪が流行ってるせいかな…何か作って持っていってやるか」 グフ(橙)「おかしい……ゲホゲホ、ずっと待ってたのに…いったいどこに欠陥があったんだろう…おかしい…」 アマツ「おかしいのはお前の頭の中だ。全く、お前は夜中までいったい何をやってたんだ!しかも帰って来たと思ったら高熱を出して倒れて」 グフ(橙)「……つ、次こそは……ガイアたん……ゲホゲホ」 253 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/11/06(日) 15 45 31 ID QRrXuk2J 保守 254 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/06(日) 17 43 40 ID ??? 251-252 橙・・・早朝二時になるまで待つなよw それにアマツもたくましくなったなあ 255 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/06(日) 17 47 43 ID ??? 522 えーと・・・この場合風紀委員長自ら不審者の情報提供を求めてるのかな 「みんなー」ってダガーがすごくかわいいのだが 256 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/07(月) 02 12 13 ID ??? 保守 257 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/07(月) 20 09 10 ID ??? しりとり 一年生の教室 デスティニー「しりとりでもやる?レジェンドちゃん」 レジェンド「…(コク)」 デスティニー「じゃあ俺から「し」で…城」 レジェンド「ローストポーク…」 デスティニー「空港」 レジェンド「うな丼肝吸い付き…」 デスティニー「金庫」 レジェンド「ココア…」 デスティニー「合鴨」 レジェンド「もんじゃ焼き…」 デスティニー「給仕」 レジェンド「じゃがバタ…」 デスティニー「炭素!」 レジェンド「そば湯…」 デスティニー「弓矢!」 レジェンド「焼き魚…」 デスティニー「な…なんか食べに行こうか、帰りに」 レジェンド「肉じゃが…」 二年生の教室 ガイア「学生服もかっこいいフリーダム先輩」 インパルス「医術」 ガイア「強くてかっこいいフリーダム先輩」 インパルス「引導」 ガイア「美しくてかっこいいフリーダム先輩」 インパルス「いて座」 ガイア「残酷なほどかっこいいフリーダム先輩」 インパルス「イラスト」 ガイア「途方もなくかっこいいフリーダム先輩」 インパルス「…家」 ガイア「笑顔もかっこいいフリーダム先輩」 インパルス「…石」 ガイア「死ぬほどかっこいいフリーダム先輩」 インパルス「岩山…」 ガイア「マジかっこいいフリーダム先輩」 インパルス「インド…!!」 ガイア「どうしていいのか分からないほどかっこいいフリーダム先輩」 インパルス「インカ帝国!!!」 ガイア「狂おしいほどかっこいいフリーダム先輩」 インパルス「い……いい加減にしろ!!これじゃしりとりにならねえじゃねえか色ボケガイア!」 ガイア「あーっ言ったわねバカインパ!あんたが合わせればいいだけでしょう!」 デストロイ「う…うぇーい、喧嘩はだめ…」 258 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/07(月) 20 14 22 ID ??? 三年生の教室 ハイペリオン「滅殺」 ドレッドノート「強がり?」 ハイペリオン「理解不能」 ドレッドノート「うん、ゆっくりでいいよ」 ハイペリオン「よくそんな事が言えますねあなた」 ドレッドノート「高ぶる鼓動を抑えきれない」 ハイペリオン「今すぐ止めて差し上げましょうか」 ドレッドノート「可愛いな君」 ハイペリオン「醜い言葉を吐かないで下さい」 ドレッドノート「一緒に愛を語ろう」 ハイペリオン「うわキモ」 ドレッドノート「もっと愛し合いたい」 ハイペリオン「いやです」 ドレッドノート「素敵だよ君は」 ハイペリオン「早く消えて」 ドレッドノート「照れてるのかい?可愛いねうふふ」 ハイペリオン「フォルファントリー最大出力!!」 リジェネレイト「くじけねえよなあいつ」 カラミティ「強いわよね、ある意味」 生徒会室 アカツキ「みんな、しりとり大会を開こうと思うんだけど。賞金を出して、他にも賞品や」 ミー「やめて下さいアカツキ生徒会長。生徒会費が持ちません」 ティア「「ん」がついたので終わりですね、会長」 アカツキ「うーん、残念」 259 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/07(月) 21 28 16 ID ??? 全編しりとりでつながってるのにワロタ 食い意地の張ったレジェンドワロスw 260 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/07(月) 23 02 22 ID ??? しりとりとか回文でしか会話できない人たちのSS思い出した…… 凄すぎるので超GJ! 266 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/11(金) 11 09 00 ID ??? 穂っシュ 267 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/11(金) 20 39 40 ID ??? そろそろこっちも、まとめサイト作った方が良いと思うのですよ。 268 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/11(金) 22 25 51 ID ??? こっちもキャラ多いからな 269 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/12(土) 12 28 56 ID ??? アッシュ(オルア)「ギロギロギロギロ、ついに出来たであります…この「唐辛子コショウスギ花粉配合・上品な表情も総崩れ薬」を使えば、あの エターナルはクシャミや鼻水や唐辛子の辛さで文字通り表情が総崩れ、いつもの上品さなど見る影もないような酷い顔になるであります… そこを私がカメラでパチッと撮って全校にその写真をばら撒けばエターナルの人気はがた落ち、いよいよ私の時代が来るであります! ギロギロギロ…この完璧なビジョン、やっぱり私って天才でありますか?」 アッシュ(オルア)「さて、後はこの薬をエターナルに仕掛けて」 インパルス「何をこそこそしてるんだ、お前?」 アッシュ(オルア)「(ドキーン)ギロッ!」 インパルス「ゾノ先輩が呼んでたぞ、競技会のことで相談があるって」 アッシュ(オルア)「わ、分かったであります…すぐ行くであります」 インパルス「ところで、その瓶は何だ?ジャム?」 アッシュ(オルア)「こ、これは…(どうする、多分正直な事を話したら協力してくれるとは思うでありますが)」 インパルス「余ってるなら少しくれよ、ジャムを切らしてパンに塗るもんがなくなってさ。今朝は歯磨き粉を塗って食べたんだけど やっぱりまずかった」 アッシュ(オルア)「(やはり駄目であります。こいつバカだし)い、いやそんないい物じゃなくて…先生に返す薬品であります」 インパルス「なーんだ、残念」 アッシュ(オルア)「まったく、この最高傑作をジャムだなんて…ジャム?そうよ!ジャムであります!! …ギロギロギロ…ジャム…ギロギロギロギロ」 エターナル「まあ!美味しそうなジャムですわ」 アッシュ(オルア)「(あれから色んな調味料を使って完璧にジャムに偽装したでありますからね。香りだけなら最上級のジャムであります) いやーそんな、この間のクッキーのお礼でありますよーギロギロジャナカッタエヘヘヘヘ」 エターナル「手作りのジャムなんて楽しみですわ…そうだ、ミー達にもおすそ分けをしなくては」 アッシュ(オルア)「(おっしゃー!)ぜ、是非みんなで食べてくださいであります!」 ゾノ「全くオルアの奴、いつまで経っても来やしねえ。競技会のメンバーから外してやろうかあの野郎。 せっかく派手な登場シーンの提案を…お、エターナル。オルアを見なかったか?」 エターナル「そう言えば、さっき逢いましたわ。ですから、多分まだあそこに…」 ゾノ「何だそのジャム?派手な色で旨そうじゃないか、少し分けてくれ」 エターナル「ええ、いいですわよ。…でも困りましたわね、ここには分ける物は…」 ゾノ「じゃ、わりいけど一晩貸してくれ。大丈夫だって、全部食ったりしねえからさ」 エターナル「そうですか?では、どうぞ…」 270 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/12(土) 12 37 08 ID ??? 地中型グーン「あ、部長。何ですかそのジャム」 ゾノ「ちょっとな。お前も食うか?」 地中型グーン「くれるんですか?いやー困ってたんすよ、トーストに塗るもんなくて。今日なんか歯磨き粉塗って食べましたから… 今からビン持ってきます」 アッシュ(ヨップ)「ジャムでありますか?」 地中型グーン「はい、部長からもらって」 アッシュ(クラブリック)「クーックックック。我々は朝はごはん派でありますが、たまにはパンもいいでありますね」 アッシュ(ヨップ)「ワガハイ達も貰いに行くであります!」 フリーダム「ジャム?」 デュエル「いーだろ。ゾノの奴から貰ったんだぞコシニュケ」 フリーダム「いーなあ…ジャム。君が貰えて、僕が貰えないなんて許せないじゃない? さっそく僕もゾノ君に頼みに行こう」 デュエル「傲慢なのか腰が低いのかわからん奴だ」 アッシュ(オルア)「部長、遅くなって申し訳ないであります!…ん?何でありますかその瓶は?」 ゾノ「ジャムだ。そうだな、デュエルたちにも分けたし…お前にも分けてやるよ」 アッシュ(オルア)「(ジャム…?何か引っかかるような。まあいいであります)光栄であります!ぜひ分けてくださいであります!」 インパルス「運良くジャムが買えた♪好きなんだよなーこの「ブラストシルエットレーズンジャム」。 購買手作りの超レア品で一日限定三瓶、その存在を知らない奴も多いという謎が謎を呼ぶ幻のジャム。 デスティニーの奴は「色が派手で気持ち悪い」とか言うけどな…明日さっそくパンに塗って」 ゾノ「あっ危ねえっ!!」 ドシーン!ゴロゴロン ゾノ「いてて…バカ野郎インパルス!人にぶつかっていいのは転校初日のヒロインだけだ!!」 インパルス「す、済みません!えっと、ジャム、ジャム…あ、あったこれだ。よかった割れてない」 ゾノ「何だ、お前もジャムなのか?俺のと同じような色してんな。しかも瓶まで似てやがる」 インパルス「ええ、購買の超レア品ですよ!先輩もどうでありますか?」 ゾノ「いや、今日はいいよ。俺にはエターナルから貰った奴があるからな。お前もこっちどうだ?」 インパルス「あー、いや俺はいいであります(エターナルから?へっ、腹こわしちまうぜ)」 ゾノ「さて、明日を楽しみに…ん?なんか色々な奴に分けたのに大して減ってないな。まるで今持ってきたばかりみたいだが…まあいいか」 インパルス「さて、明日を楽しみに…ん?なんか今買って来たばかりなのにすごく少ないな。まるで色んな奴に分けてきたみたいな… ま、いいか。それにしても、オルアの持ってた薬品そっくりだなこのジャム」 翌朝、学生寮 インパルス・アッシュ三人組・地中型グーン・デュエル・フリーダム・ゾノ「いただきまーす!(バクッ)」 ゾノ「おう、こりゃうめえ!とろりとした甘さ(ゲホガホゲホガホ)まったりとしてそれでいてしつこくなく(バクショイバクショイゲーロゲロゲロギロギロクーックク) 舌の上でシャッキリポンと(ズズーッグシュングシュンナンナンダヨコレハー)そして、ほのかに香るレーズンの味(ギャーママーンガホゲホグシュン) 奏でるパンとのハーモニー(グシュンヤメテヨネーゲホゲホ) …ずいぶんやかましいな周りの部屋。朝から派手にはしゃぎやがって…まあいいか。派手なのはいい事だ」 アッシュ(オルア)「ゲホッゲホックシュン…うう、表情総崩れの酷い顔でありまず…ごんなんじゃがっごういげないでありまずぅ… 何でわだじにもどっでぐるんでありまずがズズッ。一体どごでぐいぢがいが…ゲホッゲホッ、クシュン!クシュン! お、おのれぇエダーナヴ……ゲホッ、クシュン、クシュン!!」 271 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/11/12(土) 14 10 58 ID wrslPFWg 乙、歯磨き粉は食えねぇよ そして保守 272 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/11/13(日) 01 10 50 ID vL4Rxvys ドレットノートは実は余命いくばくもない とかいう脳内妄想がかけめぐった、いや・・・だって原作もそうだし・・・。 273 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/13(日) 15 51 00 ID ??? 272 それを言ったらハイペたんもだろ…… 既成事実が成立していない筈なのに存在する謎の子供… まるでモナー板某スレのようだと思ってしまったorz 274 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/14(月) 01 14 29 ID ??? インパ「ゲホ・・・ショイ!クハァ、カハァ、キャハ!」 ガイア「うるさい!バカインパ!その変なくしゃみどうにかならないの?」 インパ「す、好きでこんなくしゃみし・してんじゃねえぞ・・・しょっく!アホガホ・・・アホガイアッ!・・・っくしょん!!」 インパ「ゴホッゴホッ、お、オレは苦労して並んで買ったジャムをた、たべっしゅ!!食べたらこうなったん・・・ダッ!!」 「ゲホッしょい!!・・・デストレイッ!」 エターナル「どうしたんですの?フリーダム」 ミー「風邪でも引いたのですか?」 フリーダム「う、うん・・・ちょっとね・ゴホッション!」 フリーダム「アレルギーはないと思ったんだけど、パンにジャムを塗って食べたら・・・くっしょい!」 フリーダム「ゲホッ!ゲホッ!!それに学校を休むわけにもいかない・・・ッシ!!」 ティア「でも、アレルギーでもこんなにはなりませんよ?一度病院行ってみたらどうです?」 フリーダム「う、うん・・・そうする・・・ヨップ!ダップ!ヨフォン!」 ガイア「あーん、フリーダム先輩かわいそー・・・それにあんなマスクじゃ顔が見れないわー」 インパ「ゴホッゴホッ!!お、おれ・・・俺のこともしんぱいしろってぇ!!!」 ガイア「何でアホなあんたが風邪なんてひくのよ?それもフリーダム先輩みたいな症状で・・・このパクリインパ!!」 インパ「パクリって言うなー!!おれだっていやじゃあああああああ!」 放課後 レッド「ふーん・・・お前も大変だなぁ」 インパ「な、なんだかヨッピーたちも似たような症状が出て休んでるらしいんだが・・・ゴホゴホ、今から病院で見てもらおうと思ってるんだけど・・・っしょい!ガファァ!」 レッド「まあ、オレもオレで姉さんの見舞いに行こうと思ってたし、付き添うよ」 インパ「ゴホっ・・・ありがてぇ、これでこそ親友・・・しょい!」 そして病院 看護婦「フリーダムさーん」 インパ「おい!フリーダムがいる・・・しょい!!!鼻紙がねー!!レッドぉ・・・ティッシュくれ・・・」 レッド「ちょっとまってろ・・・あれ?・・・ほい、ティッシュ」 インパ「で、フリーダムのヤツは見れたか?」 レッド「そんないっぺんに見れるわきゃないでしょ!」 インパ「あ、俺の番か・・・いってくるぜ」 立ち代るようにフリーダム診察終了 レッド「しかし・・・待ってるのもたいくつなんだよなー・・・おっ、この巻持ってないんだよな」 フリー「花粉症か・・・くしょい!でもなんでだろうなあ・・・ジャムに花粉味なんて聞いたことないし・・・げほっげほっ!(レッドの前を通り過ぎる)」 遅れてインパルス診察終了する・・・ インパ「なんだって花粉症なんて・・・」 レッド「お帰り、オレちっと姉さんの見舞い行って来るよ」 インパ「いってら、会計済ましてくる」 一方フリーダム側も フリー「会計が済んだしアマツさんとグフさんに会ってみるかな・・・」 はたして、レッドはフリーダムに会うことは出来るのか? つづく! 275 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/11/14(月) 18 16 08 ID DOewdKXd ほしゅ 276 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/14(月) 18 21 14 ID ??? 勝手に続きモノにしてしまいましたスマソ、 すぐに続き書きます 277 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/14(月) 22 03 03 ID ??? 乙 続きも期待してる。 フリーダムのクシャミに吹いた 278 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/14(月) 22 48 09 ID ??? それでは続きを投下 レッド「エレベーター調整中?・・・待つのもめんどくさいし階段でいこ」 (遅れてフリーダムがエレベーターに) フリー「グズグズ・・・ゴホッ、エレベーター調整中かァ・・・」 作業員「ああ、今丁度終わったから、もうすぐ来るよ」 フリー「そうですか、ゴホッ!ありがどうございまづ・・・くしょん!」 作業員「大事にな~」 フリー「(待合室に到着)ちょ、丁度整備が終わってよかった、じゅ・・・ジュースでも飲むか・・・くしょっつ!」 レッド「やっとついた・・・やっぱし、一階から階段で上るのはきついなあ・・・」 フリー「へ、へ・・・へっくしょい!・・・ああっ!小銭が・・・」 レッド「さっきでっかいくしゃみが聞こえたような・・・まあいいや、ジュース買ったし、姉さんのとこ行くかな」 (病室到着) グフ(橙)「や、やあ、レッド君・・・」 レッド「グフ(橙)先輩?随分ひどそうだけど・・・」 アマツ「自業自得だ、気にしてやるだけ無駄だ」 グフ(橙)「そ、そんなぁ・・・」 レッド「とりあえず、シュークリーム買ってきたんでグフ(橙)先輩も遠慮しないで」 グフ(橙) アマツ「昨日まで小さかったお前がそう言ってくれるようになったか・・・すまない、面倒かけてしまって」 (…コノオモイハーダテジャナーイー♪) レッド「うわっ、電源切り忘れた」 アマツ「感心してる矢先にこれだ・・・まったくこの愚か者が」 レッド「内容気になるから一旦外に行ってくる」 グフ(橙)「いってらー・・・ゴホゴホ」 「ごほ、くっしょん!ゴップ、ごっぐしょーい!」 アマツ「なんだ、変なくしゃみだが・・・」 フリー「や、やぁ・・・ふたりとも・・・グズグズ」 グフ(橙)「フリーダム、君も風邪を引いたのかい?ゴホゴホ」 フリー「ま、まあ・・・そんなようなものでそんなものでもないような・・・」 アマツ)「どっちだ・・・ところでレッドには会ったか?」 フリー「い、いや・・・くしょん!ちょっとベランダで空気吸ってくる」 アマツ「わかった、レッドに来たことを伝えておこう」 レッド「(もどってきた)ただの間違い電話だった」 グフ(橙)「惜しかったね、ゴホホ・・・彼ならさっきまでここにいたのに」 アマツ「ここまで会えないと流石としかいいようがないな・・・」 レッド「さっき飲んだジュースが・・・ちょっと便所・・・(部屋付きの便所に入る)」 フリー「(もどってきた)手ぶらじゃなんだからと思ってケーキ買ってきたんだ」 アマツ・グフ(橙)「(心の叫び)早く用をたせー!!!」 フリー「そういや、薬ベランダに置きっぱなしだった・・・」 レッド「(水を流して)はぁー、腹の調子が・・・」 二人「おせーよ!!!」 翌日 インパ「大分よくなったぜ、ところであれからフリーダムには会えたか?」 レッド「いや、全然。影も形も」 レッドの戦いは終わらない 279 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/14(月) 22 49 05 ID ??? 行数が多くなったので読みづらくなってしまった ではでは 280 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/11/15(火) 11 51 37 ID pSP3UAXu GJ!やっぱり会えないのかw 282 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/15(火) 22 01 32 ID ??? 社会見学 アカツキ「あー、あーテステス。予報どおりの秋晴れのもと、本日は絶好のピクニック日よりに」 ミー「表向きはあくまで社会見学です生徒会長」 ティア「ほら、ドミニオン先生がこっち睨んでますよ」 アカツキ「…コホン、えー訂正。季節をよりよく理解し、自然に対する見識を広める為の活動の一環として、 紅葉の名所として知られるヘリオポリス公園に秋の紅葉の見学を…」 ドミニオン「(まったくあの生徒会長と来たら…生徒会費は持ってて嬉しいコレクションに留めておいて欲しい物だ)」 インパルス「また変な行事を企画しやがって、あのバカツキ…だいたい突然昼の放送で発表した上に、実行が2日後って どう言う事だ!計画性のかけらも感じられねえじゃねえかあの野郎!」 デストロイ「うぇーい…私は嬉しい…紅葉、好きだから。ところでガイア…その中のお重は…?」 ガイア「ふふふ、フリーダム先輩にお弁当作ってきたのよ。朝5時に起きて作った愛情たっぷりのスペシャル弁当!! 今日はこれを和やかに食べながら先輩と素敵な時間を過ごすのよ」 インパルス「また途中で逃げられるんじゃねえか」 ガイア「お黙りなさいバカインパ!!」 デストロイ「…あれ?インパルス…ポケットのそのスプレー……何?」 インパルス「これか?ヨッピーに貰った護身用の催眠スプレー。最近は物騒だから一応持っておいたほうがいいと思ってな」 アカツキ「じゃ、しおりに記載されている席順どおりにバスに乗ってー」 ダガーL「私達は3号車だから、あのバスですね」 ストライクダガー「ええ、遅れちゃ駄目よ」 レイダー「ところで姉さん、このしおりって誰が作ったの?準備期間が全然なかったはずなのに、やけに作りが丁寧じゃん」 カラミティ「ジャスティスが2日間徹夜して仕上げたって…ほら、あそこで眠そうな目をしながら乗り込んでいくでしょ」 フォビドゥン「キャハハハ、なにあのゾンビみたいな動き?キモーイ、超受けるんだけど」 レイダー「フォビドゥン。笑うのはバスに乗ってから。私達も堪えてるんだから…プッ」 フォビドゥン「ふぁーい」 ジャスティス「……(フーラフーラ)」 デュエル「俺は確か3号車の…フリーダムの隣の席だったなコシニュケ」 インパルス「デュエル先輩、少しこっちに来てください」 デュエル「な、なんだインパルス、やけに強引だな。言っておくが俺にそんな趣味は」 シュッ インパルス「ドミニオン先生、デュエル先輩が気分が悪くなったみたいで倒れてしまったんですが」 ドミニオン「デュエル君が?どうします、ラゴゥ先生。これで二人目ですよ」 インパルス「二人目?」 ドミニオン「バスに乗ったはずのドレッドノート君が、先ほど空中から降ってきてね。それもビーム兵器でも直撃したかのようなボロボロの状態で」 インパルス「………」 ラゴゥ「仕方ないな。後で二人とも僕が車で現地まで送っていくから、インパルスはデュエルを預けて早くバスに乗れ」 インパルス「りょうかーい」 (ガイア「インパルス…極秘任務よ」 インパルス「大体見当はつく。バスの配置だろう」 ガイア「ええ…フリーダム先輩と私が車ごと引き離されるなんて耐えられないわ!!地獄よ地獄!」 インパルス「つまり、俺がフリーダムの隣に座る予定のデュエル先輩をどうにかすればいいんだな」 ガイア「ええ、頼んだわよ。成功したらこんど昼ご飯奢るから」 インパルス「任務了解」) インパルス「(すみません先輩…恨むならガイアをどうぞ)」 283 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/15(火) 22 09 49 ID ??? ラゴゥ「それにしても、デュエルの倒れ方はなんか不自然だな…気分が悪くなって倒れたと言うより、催眠スプレーか何かで 強引に眠らされたみたいな…」 1号車の車内 ジャスティス「ふぁぁー…うえ…あふ、眠い…どうして俺はこんな所まで…」 ザク(桃)「先輩、大丈夫ですかあ☆今すぐ私が介抱してあげま(ドガッ)あふっ☆」 ザク(赤)「ハァハァ、親衛隊の掟として抜け駆けは禁止と言ったはずよ…ザク(桃)!」 ザク(桃)「うう☆助走つけてのスライディングタックルなんてひどぉい☆…痛いよぉ☆…」 ザク(赤)「ええ、でも分かってザク(桃)。私の心も痛いのよ…。最近の物騒な事件のせいでこう言った ファンクラブや親衛隊などが世間に白眼視されている今だからこそ、我々ジャスティス親衛隊はその 身をもって規範を示さなければいけないの!」 ザク(桃)「えーとぉ☆「ジャスティス先輩ハァハァ」まで読んだよ☆」 ザク(赤)「そんな事は思ってるけど言っとらんわァ!!(ドガッ)」 ザク(桃)「あうっ☆」 グフ(白)「仕方ないわねあの二人は…(さりげなくジャスティスの隣の席に座る)ねえジャスティス君、眠かったら 私の膝の上に寝てもいいのよ」 ジャスティス「な、なあ…君らは俺と同じバスじゃないだろ」 ザク(黒)「ほらやっぱり言われた。先輩方、大人しく帰りましょう(3人を引きずって行く)」 ザク(赤)「(ズルズル)ああーん、ジャスティス先輩ー」 ザク(桃)「(ズルズル)ふえーん☆、先輩ー☆」 グフ(白)「(ズルズル)ジャスティスくーん、いい男ー」 ジャスティス「…俺…休めば良かったかな…」 3号車の車内 フリーダム「デュエル君が突然倒れるなんてびっくりしたね…それで君が3号車に移されたんだって?よろしくね」 ガイア「は、はい!よろしくお願いしますでふ!!(バカインパ、どうやったのか知らないけどナイス!!)」 4号車の車内 デスティニー「ね、ねえレジェンドちゃん…お弁当箱らしきものが見当たらないんだけど、それは何?」 レジェンド「カップラーメン…「大盛り3倍極辛葱ラーメン「アスハ」(ツン君お仕置きシールつき)」」 デスティニー「レ、レジェンドちゃん?自然の中でカップ麺は作れないと思うよ」 レジェンド「木の根っこ辺りにポットが生えて…」 デスティニー「ないない」 レジェンド「固形燃料…」 デスティニー「持ってないって、キャンプじゃないんだから」 レジェンド「知らなかった…わたし、この国に来て日が浅いから」 デスティニー「(木の根っこにポットが生える国なんてないと思うんだけど…も、もしかしてあるのか?俺が物を知らないだけか?)」 レジェンド「……(ウルッ)」 デスティニー「(やばっ、顔は無表情だけどかすかに目に涙が)ふぅ…レジェンドちゃん、心配しなくても僕が持ってきてあるよ、ほら」 レジェンド「!」 デスティニー「(本当は兄さんの分だけど…まあ良いか、事情を話せば分かってくれるはず)げ、現地についたら一緒に食べよう!ね!」 レジェンド「…(ニコッ)」 284 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/15(火) 22 13 56 ID ??? 5号車の車内 アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ、バスの席は離れてしまいましたが…」 アッシュ(オルア)「ギロギロギロ、勝負は現地についてからであります!!その為にも車内でゆっくりエターナルを陥れる策を考えなければ」 アッシュ(クラブリック)「クーックックック、鼻持ちならない奴のうふふ笑いも今日限りであります!!」 ドム「お姉さま、お姉さまはどこ?同じ車両のハズよ…えーと、お姉さまは」 パー「そもそも紅葉が赤くなるのは葉の中のクロロフィルが分解してアントシアンが…」 トルー「あー、二人ともお行儀よくな」 ハイペリオン「まったく、あの(ピー)男と来たら何を考えて生きているのやら」 エターナル「あらあら」 ハイペリオン「そりゃもう蹴って殴って潰して切ってばら撒いて炒めて炒飯にしたいほど…」 ドレッドノート「(ザザッ)それは僕を食べてしまいたいほど愛しいって事だねハイペたん!!」 ハイペリオン「な、なぜあなたがここに!!?確かにさっき窓の外へ吹っ飛ばしたはず!」 ドレッドノート「大丈夫、ハイペたんの愛の為なら僕は何度でも蘇るよ!」 ハイペリオン「ますます化け物じみた事を!フォルファントリー最大…くっ、駄目です、さっきは乗ってる人が少なかったから使えたけど 今はもう、人が乗りすぎてて周りに巻き添えを食らわせてしまう…」 エターナル「まあまあ、仲が良いんですわね…それじゃ、私はお邪魔をしないよう他の席に移ることにしますわ」 ハイペリオン「ま、待って下さい!!ちょっと、エターナルさん!!違うんです!」 ドレッドノート「ハァハァ、僕の思いが君を包む…」 エターナル「まあ、情熱的」 ハイペリオン「ち、違います!!助けてーーーー!!いやあああぁぁぁ!!」 7号車(生徒会長、職員、風紀委員長用)の車内 ダガー「6台とも、報告のあった人以外の欠席者はいない?」 デュエルダガー「6号車、確認しました」 バスターダガー「5号車、確認しました」 ロングダガー「2号車、確認しました」 ストラ「4号車、確認しました」 フォルテ「1号車、確認しました」 「………」 ダガー「3号車、どうしたの?アクシデント?」 ウィンダム「ち、違いますー確認しましたよー、3号車オッケーですー」 ダガー「ウィンダム?…ねえ、ストライクダガーはどうしたの?」 ウィンダム「ダガーLと一緒に、学校にトイレを借りに来た老人会のバスに間違えて乗っちゃって… 行き先は同じみたいですから現地で合流すればいいと思いますけど」 ダガー「……。分かった。ありがとう」 アカツキ「それでは、出発!!」 285 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/15(火) 22 55 43 ID ??? GJ!! ワクテカで続き待ってます。 286 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/15(火) 23 43 24 ID ??? GJ 突発的に行事が始まるのかよw バス乗り間違えるヤツいたよ 287 名前: 282 [sage] 投稿日: 2005/11/16(水) 00 16 21 ID ??? 283訂正 ×デスティニー「(やばっ、顔は無表情だけどかすかに目に涙が)ふぅ…レジェンドちゃん、心配しなくても僕が持ってきてあるよ、ほら」 ○デスティニー「(やばっ、顔は無表情だけどかすかに目に涙が)ふぅ…レジェンドちゃん、心配しなくても僕がもう一つお弁当を持ってきて あるよ、ほら」 すみません、続きは時間がかかりそうなのでその間に他の職人さん達がネタを投下してくれても結構です 288 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/16(水) 13 17 43 ID ??? 遠足にwktk 小ネタ~とりあえず台詞をインスパイヤしてみた~ ドレッドノート「君を一人で氏なせはしない!ハァハァ」 ハイペリオン「いやーっ!来ないで!あっち行ってぇ!」 ドレッドノート「OK!逝く時は一緒さハァハァ」 ハイペリオン「イヤァァァ…」 …スレ汚しスマソ_ト ̄|○ 289 名前: 282 [sage] 投稿日: 2005/11/16(水) 20 17 54 ID ??? 保守 ところで、この学校の名前はCE学院でいいのか? 290 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/16(水) 20 18 37 ID ??? あ、名前欄消し忘れた 291 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/16(水) 20 48 26 ID ??? 以前ここで「学院」で書いた気がするけど・・・ 旧板ではACもUCも「学園」で書いてあったから学園に一票 292 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/16(水) 22 40 26 ID ??? 289 ttp //msgijinkamoe.fc2web.com/ss01-11.html 旧板の擬人スレまとめサイトから >リゲルグ 「お姉ちゃんは部長会議。予算配分がゴタゴタして長引いてるって。 >先生はCE学園で教職員研修だし、ついでにディジェ先輩はおにゃのこの日でお休み~♪」 と書いてあった 293 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2005/11/17(木) 00 28 17 ID OeEFCQoo ドレッドノートとハイペリオンのSSを書いているんですが 投稿してもよろしいでしょうか? 勝手な設定は入れてあるし 内容は結構シリアスで二人のイメージが皆さんとは違うかもしれないのですが・・・ 294 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/17(木) 00 40 23 ID ??? 292 サンクスすでに出てたのか それにしても旧板のまとめサイトいいな。ウラヤマシス 293 いいと思いますよ 295 名前: 293 投稿日: 2005/11/17(木) 00 45 42 ID OeEFCQoo 了解。早速投下させてもらいます。 とりあえず分割していきますので。 296 名前: ハイペリオンの日々 投稿日: 2005/11/17(木) 00 48 15 ID OeEFCQoo 私は雨が怖かった。 憶えているのは悲しい雨。 思い出すのは冷たい雨。 幼い日、 悲しい雨に濡れたから。 冷たい雨に打たれたから。 だから私は、いつでも傘を持っている。 もう二度と、悲しい雨に打たれたくないから。 「やあおはようハイペたん!!うん、今日も君は素晴らしい!まるで光り輝く蝋人形・・・ぐはっ!!」 私は躊躇わず、そしてできるだけ強く、奴を殴る。 また奴が出た。一体これで何度目だろうか。 それでも奴は立ち上がる。しぶとい。 「ふふん!僕が生きている限り、僕に負けなどあり得ない! だから今日こそ僕の想いを・・・ぐほっ!?」 「なら今日こそ私が勝って見せましょうか?この(ピー)!」 「聡明な君ならわかるだろうハイペたん!そんなことは不可能だね!ってうわ!一体何を!」 奴は何度倒れようとも立ち上がる。ゾンビか。 仕方が無いので散々殴った後、奴をゴミ箱に突き立てて私は校門を後にした。 「やれやれ、まだ懲りないのかお前」 「やあその声はレッド君・・・そこにいるなら助けてくれないか」 297 名前: ハイペリオンの日々 投稿日: 2005/11/17(木) 00 56 16 ID OeEFCQoo 「お前あんな目に遭ってまだアイツに付きまとっているのか?」 呆れた様子でレッドは言う。 こいつ、ドレッドノートは一目見たときからハイペリオンを気に入ってしまったようだ。 そしてその強引なアタックのせいで、何度こいつが病院に運ばれたことか。ついでに運んだのは俺だし。 それでもドレッドノートは少しも懲りずに言う。 「付きまとう?心外な。僕は求愛をしてるのだよ!求愛! そしていつの日か、ハイペたんは僕の想いを、いや既にもう・・・ぬがぁ!」 ・・・おい。普通ここまでヤルか? 「あら、ごめんなさい、(ピー)。見るに耐え難い顔があったもので、思わず机を投げてしまって」 「おい、いくらなんでもやりすぎじゃ・・・」 そのとき、俺は確かに見た。 迷わず人を殺せる目を。 「・・・何か言いました?」 にこやかに、こいつは言った。 「なんでもありません」 「そう、君が口出しすることではないレッド君!」 ドレッドノートは高らかに言う。 「まあ、まだ生きてたんですか。しぶといですね」 「僕は何度でも立ち上がる!それが人類の夢だからだ!」 「どこかで聞いた台詞ですね」 「そしてレッド君、心配する必要も無い。なぜならこれはハイペたんの愛だからさ! だから僕は今日も全身でハイペたんの想いを受けている!」 「よくもそんな減らず口を叩けますね。この(ピー)!」 そして彼女は右手の傘を構える。 「減らず口など・・・って何をするレッド君!放せ、放すんだ!」 「やめろ!ここにいたら今日こそ死ぬぞ!」 298 名前: 295 投稿日: 2005/11/17(木) 01 06 50 ID OeEFCQoo 多分また投下します。これから寝ますので。 299 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/17(木) 09 10 01 ID ??? いきなり盛り上がってきたな。GJ! + + ∧_∧ + (0゚・∀・) (0゚∪ ∪ + と__)__) + 300 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/17(木) 10 35 42 ID ??? 机を投げる姉様ハァハァ… wktkしながら待ってますハァハァ 301 名前: 295 投稿日: 2005/11/17(木) 16 39 56 ID OeEFCQoo ただいま学校より帰りました。 最終話をちょっと書き直してるので 少ししたら投下します。 302 名前: 295 投稿日: 2005/11/17(木) 18 02 08 ID OeEFCQoo なんだか人が少ないようですが、投下再開します。 303 名前: 295 投稿日: 2005/11/17(木) 18 02 45 ID OeEFCQoo 「とにかくアイツからは手を引いたほうがいいぞ」 レッド君は言う。 ・・・なんで? 「何でってお前、あいつの目を見なかったのか? あのままいたら間違いなくお前は死んでたって!」 おかしな話だ。僕が死ぬわけ無いじゃないか。 全く、親友のレッド君でさえもわからないのか。 「とにかく、僕は手を引いたりはしない!ハイペたんは僕のためにいるようなものなのだ。 それを諦めろというのはおかしい!」 「あの傘のヤバさを知ってるのか?」 「知らない」 傘がどうしたと言うのだろうか。 「あの傘は「あるみゅーれ」という超合金フレームとモノフェーズの・・・いや、いい。なんでもない。 とにかくあれを出したら絶対に警戒するんだ。さもなきゃ死ぬぞ」 「ハイペたんが僕を殺すわけないじゃないか。それに僕は不死身だ」 ・・・?レッド君は呆れているように見える。 ま、いいか。 「とにかくレッド君。朝からなんだか疲れた。食堂に行こう。そして食うのだ」 「・・・お前は命がいくらあっても足りないな」 失礼な。 ・・・雨も降らないのに傘? そんなに雨が嫌いなのかな? ・・・だとしたら、ちょっとおかしいな。 だって昔の僕みたいじゃないか。 304 名前: 295 投稿日: 2005/11/17(木) 18 05 47 ID OeEFCQoo 「あんた、またドレッドノート先輩ぶちのめしたって?」 「当然でしょ」 「あはは~、ハイペらしーな」 周りの女子は私をからかうように言う。 なぜみんな危機感を持たないのだろう。あんなストーカー紛いの変態がいるのに。 「だってターゲットはあんただけでしょ」 ・・・成程。 できることなら貴方にもあのしつこさを味合わせてやりたいものね。 「私は別に構わないけどな、ドレッドノート君。 だってあんなに一途だもん。それに顔も良いしさ」 なんということだ。周囲はとっくに洗脳済みなのか!? いや、万が一ということもある。念のため探りを入れる。 「そんな事言ってるとあなたも変態の仲間入りになっちゃうよ?」 「もう、冗談だって、ハイペってば!」 なんだ、まだ洗脳されてないか。なら安心した。 「それよりさ、お弁当食べに行かない?」 こんな時間に? 「そ。疲れたでしょ?」 ま、いいよ。 本当になんだか疲れたしね。 ・・・あの変態のせいで、ね。 そして右手に傘を持つ。 「・・・?ハイペ、いつも思ってたんだけど、その傘って何?」 「・・・別に大した意味はないけど・・・そうね、あのバカをぶちのめす為かな」 咄嗟に吐いた嘘。彼女はちょっと不審に思ったみたいだった。 でも本当のことは言いたくない。 笑われると思うから。 本当は雨が怖かったから。 だから、いつ降ってもいいように持っている。 だって雨は冷たかったから。 雨は見ていて悲しくなるから。 だから雨は大嫌い。 305 名前: ハイペリオンの日々 投稿日: 2005/11/17(木) 18 08 52 ID OeEFCQoo 「さあレッド君、今日は僕がおごろう・・・って、この匂い!?まさかハイペたん!?」 「お前は犬か」 「ハイペたんに限って言えば、犬にもイルカにも蝙蝠にも負けないのさ!」 「へえ、ますます変態度に磨きがかかってますね、(ピー)!」 これは大変だ。なんとかせねば。 「なあドレッド、やっぱり食堂は止して屋上でも・・・」 「ハイペ!食堂壊しちゃ駄目だよ!」 「何を言う!せっかくハイペたんが来てくれたのだ、一緒に食おうじゃないか!」 「へえ奇遇。私も貴方を存分に打ち砕いてやろうと思いまして」 「ん?それが「あるみゅーれ」?・・・ハイペたん、そもそも傘の携帯はよくないと思うが。危ないじゃないか。 それにその傘、なんだか変なものまで出て・・・」 「危ない!ドレッド君!」 「こらレッド君、何を一人で立ち上がって・・・ん?ぐはぁっ!」 「あるみゅーれ」がドレッドノートの頭に炸裂する。 「が、そんなことではドレッドノートはやられない気もするんだよなぁ。だって不死身は伊達じゃないもんなぁ」 「そうなのレッド君?」 「どうもそんな気がしてならない」 「絶対死んだと思ったけど・・・ドレッド君凄いんですね」 「まあ取り敢えず逃げよう。話はそれからだ」 「賛成です」 「いやあ今日も全く素晴らしい。君は最高だよ、ハイペたん!」 「・・・なんてしぶといの」 本当にこいつは死なないのか。なんて奴に目を付けられたのだろう。 「だがしかし、武器に頼るのは良くない。確かに素晴らしい威力だったが、ありのままの君が出ないじゃないか! そんな傘は捨てるべきだ」 ・・・・・・!! 「誰がなんと言おうと、捨てたりしないわよ!」 そのままドレッドに斬りかかる。 が。 「だから言ったじゃないか。捨てたほうがいいって。拳は掴まれても取られないぞ」 ドレッドノートの右手には、「あるみゅーれ」がしっかりと掴まれていた。 「!?」 「そんなわけで捨てちゃうぞ」 そして彼は傘を奪い、無造作に投げ捨てる。 「・・・!?」 「君はこんなの要らないだろ。全く、なんで持ってるのか・・・」 「黙れ!」 ハイペリオンが叫ぶ。 「・・・ハイペたん?」 「あんたにとっては棒切れに見えても、粗大ゴミに見えても、私はそれがなきゃ駄目なのよ!」 頭にきて、無我夢中になって、私は外に駆け出した。 「ハイペたん!?」 306 名前: ハイペリオンの思い出 投稿日: 2005/11/17(木) 18 11 18 ID OeEFCQoo 夢中で走っていると、ふと気がついてしまった。 雨が、降ると。 咄嗟に私は周りを見渡す。 雨宿りができるように。 でも、そんな場所はなかった。 そして雨が降り始めた。 私は雨が嫌い。 悲しい雨なんか見たくない。 冷たい雨なんか浴びたくない。 私は雨が大嫌い。 だってこんな雨の日、 そして私の幼い日、 私の友達が、親友が、私の目の前で死んだんだから。 その犬とは少し仲が良かっただけ。 会ったばかりだったから。 それでも毎日会いに行って。 そして毎日転げ回った。 なのに、その子は死んじゃった。 こんな雨の日に。 車に轢かれて。 きっと雨のせいで。 きっと雨さえなければ。 だから私は雨が嫌い。 だから私は雨が怖い。 だから私はずっと傘を持っていた。 307 名前: ドレッドノート 投稿日: 2005/11/17(木) 18 17 21 ID OeEFCQoo 「やあ、ハイペたん」 「!」 気が付くと、奴がそこにいた。 「何よ、あっち行って!近寄らないでよこの変態!」 「そうはいかないね」 ・・・まさか、何かしようというんじゃないか。 しかし、奴にその様子は無い。 「・・・ハイペリオン。君は雨が怖いのか」 ・・・?いつもの奴と違う? 「なら一つ、話をしてあげようか。それも君の為に、特別にね」 「・・・何よ、それ」 「それはね、とある男の子の昔話だよ。まあ話は実に短いんだがね」 308 名前: ドレッドノート 投稿日: 2005/11/17(木) 18 18 13 ID OeEFCQoo 「こんな雨の日、ある少年がいた。ついでにその子はとても美しかった」 「・・・」 「とにかくこんな日、こんな雨だ。さてハイペリオン、その少年はなぜ雨の中にいたと思う?」 「水の滴るナルシストでもやってた?」 「・・・まあそれはそれで興味があるがね。その子はね、捨てられてたんだ」 「!?・・・なんで!?」 「知らない。でも・・・・・・。 もういらない、と。 そう言われた事、少年はそれだけは確かに覚えていた。 そして少年は雨が嫌いになった。 捨てられたことを思い出すから。 もう一度捨てられるんじゃないかと怯えたから」 「・・・」 本当なのだろうか。 309 名前: ドレッドノート 投稿日: 2005/11/17(木) 18 19 34 ID OeEFCQoo 「が、しかし心優しい人というものはいてね、僕は幸運にもその人に拾われた。 今でも尊敬している人さ。 彼はその子にこう言った。 どんな命も、代わりなど決して存在しないと。 ・・・話が逸れたね。僕の言いたいことはそれとは違うんだ。 それでもずっとその子は怯えてた。 いつ雨が降るのかって。 いつ捨てられるのかって」 「・・・本当にそんなことがあったの?」 「?いつその子が僕だなんて言ったんだい?」 とぼけやがった。 嘘つき。そんなこと、言わなくたって解ったから。 「そしたら、彼は言ったんだ。 なら雨上がり、空を見上げてみればいいって。 だからさ、雨が上がったら、君も空を見上げてごらん。 ・・・今は何が見えるかな?」 言われて、空を見上げてみる。 そこには、光り輝く虹があった。 310 名前: ドレッドノート 投稿日: 2005/11/17(木) 18 20 41 ID OeEFCQoo いつの間にか、雨は小雨になっていて。 いつの間にか、雨は冷たくなくなってた。 「・・・君には雨は嫌な思い出かもしれない。 けれど雨があるから虹ができる。 雨上がりには虹ができる。 嫌なことがあっても、それでもきっと虹はできる。 とても綺麗な虹が。 だから、雨に怯えないで。 必ず虹が見えるから。 それが僕の聞いた言葉。 そして僕の好きな言葉。 ・・・ハイペたんの次くらいにね。 そしてその日から、もう雨は怖くなくなった」 ・・・ここで余計なことを言わなければカッコいいと思ったかも知れない。 それに僕が聞いた言葉って・・・やっぱり先刻嘘吐いたな。 312 名前: ハイペリオンの素晴らしき日 投稿日: 2005/11/17(木) 18 21 34 ID OeEFCQoo 雨がとても柔らかく降る。 雨がとても優しく降る。 いつの間にか、雨は小雨になっていて。 いつの間にか、雨はとても温かくなってた。 憶えているのは悲しい雨。 けれど、今降るのは優しい雨。 昔流したのは冷たい雫。 ・・・それでも、 今流れるのは、 なんだかとても温かい雫。 こんな雨なら怖くない。 こんな涙なら辛くない。 だってこんなに温かい。 だからもう傘なんて要らない。 だって悲しい雨は、もう二度と降らないから。 313 名前: ハイペリオンの素晴らしき日 投稿日: 2005/11/17(木) 18 22 53 ID OeEFCQoo 「・・・なんかうまくいっちゃったのかな」 「ここからじゃよくわからん」 「よしレッド君、ここは勇気を出してもっと近付きましょう」 「む!?ハイペたんが泣いている!?」 !!しまった、変な所を見られたか!? 「何をバカなことを・・・これは、そう、雨よ!」 「・・・ふっふっふ。ハイペたん、僕は君の顔は誰よりも知っている。 したがってそんな嘘は無駄さ!素直に言ったほうが楽なのさ、僕の話に感動したって!」 「やかましい変態!!」 「ぐはぁ!!」 「結局こうなるのかな」 「まあこれまで通りってことかな?」 「それにしてはハイペリオンが泣いたって・・・何のことだ?」 「さあ?泣いてるようには見えないけどね・・・」」 その後、 私は傘を手放した。 もう私には要らないから。 だって、雨上がりには、一番に上を見たいから。 雨上がりには、一番に綺麗な虹を見たいから。 314 名前: 晴れたら一緒に空を見よう 投稿日: 2005/11/17(木) 18 24 08 ID OeEFCQoo 「イータ、ちょっとおいで」 「なんです、おねーたん?」 「これ、あげる」 そう言って私は「あるみゅーれ」を渡す。 「!いいんですか、おねーたん?」 「うん、いいよ」 だってずっと持ってた傘だから。 なんだか捨てたくなかった。 「わかりました!じゃあこれはイータのです!」 そう言いイータは無邪気に喜ぶ。 「あ、イータ。私の話も少しだけ聞いてくれない?」 「・・・なんです?」 「この傘ね、雨が止んだら必ず閉じてみて」 「はい」 「そしたら上を見上げてみて。絶対だよ」 「見上げてどうするんです?」 「それは見てのお楽しみ」 「はい・・・おねーたん変なこと言いますね」 「それからもう一つ。この傘でね・・・」 「なんですか?」 「変態が出たら、思いっきり叩いてやりなさい」 315 名前: 晴れたら一緒に空を見よう 投稿日: 2005/11/17(木) 18 24 44 ID OeEFCQoo 「痛い!痛いってばイータちゃん!落ち着くんだ!何でこんなこと!」 「変態さんは叩くのです!」 「何を言ってるんだ!?レッド君、君も説得を!」 「何で俺が」 「キショヌケェ!男ならこんな子供に押されるなぁ!」 「僕がこんな子供に手を上げられる訳ないじゃないか!」 「・・・あー、まあイータ、取り敢えず叩くのはやめたら・・・」 「!レッドにーたんも変態さんの味方ですか!?」 「・・・いいや。絶対に違う」 俺は絶対に変態じゃない! 「そんな訳で頑張れ、ドレッド。生きて帰れ」 「そんな馬鹿な!僕を見捨てるな!・・・こらやめるんだイータちゃん!痛いじゃないか!」 「むー。変態さんしぶといです!」 「僕は変態じゃない!」 ・・・にしてもなんでイータが「あるみゅーれ」を? ハイペリオンは何があったんだ? !ふと見るとそのハイペリオンが後ろにいた! だがどういう訳か、ドレッドに襲い掛かる様子はない。 ・・・静かに窓から雨を眺めていた。 「いいかげん倒れてください!」 「ぎゃあ!」 とうとうイータは最終手段に出た。 ・・・急所を・・・ドレッドは狙われたらしい。 そのままドレッドは倒れこむ。 すると、ハイペリオンがイータを呼ぶ。 「イータ、ついておいで」 「はい、おねーたん!」 316 名前: 晴れたら君と虹を見よう 投稿日: 2005/11/17(木) 18 25 56 ID OeEFCQoo 「ぐっ・・・この程度で僕は・・・!」 「おいキショヌケェ!大丈夫か、倒れるなよ!」 付き合ってられない。 なんとなく俺は外に出たくなった。 だから教室を抜けた。 しばらく歩き、思った。 ハイペリオンは嫌っていたが、雨上がりも悪くないな。 ふと周りを見渡すと、雨はもう止んでいた。 「あーーーーはっはっはっは!!!素晴らしい、素晴らしいぞデュエル君!!」 突然奇声があたりに響く。 「何を言ってるんだ!?」 「おい、どうした!?くそ、レッド!このキショヌケが頭を爆発させた!運ぶぞ、手伝え!」 「くっくっく、あーーーはっはっはっは!!何を言ってるんだ君たちは!雨が止んだじゃないか!」 確かに雨は止んでいる。だがこの様子は?まさか頭の打ちすぎで・・・ 「レッド君、それにデュエル君、君もあの虹を見たまえ!」 そう言われ、俺はふと空を見上げる。 空一面に、虹が輝いていた。 「はっはっは!まるで虹が橋の様だ!!」 317 名前: 雨上がり、皆で一緒に虹を見よう 投稿日: 2005/11/17(木) 18 27 44 ID OeEFCQoo 「むう、たかが虹じゃないかぁ!このキショヌケェ! ・・・だがしかし確かに綺麗だな。まあ所詮虹だが、フン」 その途端にドレッドは倒れた。 「おい、大丈夫かぁ!?」 「ドレッド、どうした?」 「・・・なんだか疲れたぁ」 「このキショヌケェ!そんなに疲れたなら俺様が運んでやる!」 「え、いいの?ラッキー♪」 「レッドォ!貴様も手伝えぇ!」 「何で俺が」 「こいつを運んだら奢ってやるから、来い!」 「・・・わかったよ」 「ホントにいいの?」 「・・・ああ、もういい。この際貴様にも奢ってやるから立てるなら立て!」 「・・・はぁ。全くドレッドは変わんないな」 ・・・そう、本当に変わっていない。 しぶとくて、お調子者で、だけどそれでもこいつは真っ直ぐだ。 ストーカーだけど、な。 318 名前: 雨上がり、皆で一緒に虹を見よう 投稿日: 2005/11/17(木) 18 28 16 ID OeEFCQoo ふと風が吹いた。 それにつられて後ろを向く。 屋上にはハイペリオンがいた。 イータと一緒に。 何をするのでもなく、 ただ空を見上げたまま。 ドレッドは未だに奇声を上げ。 ハイペリオンは空を見上げる。 「おぉい、このキショヌケレッド!さっさと来い!」 ま、いいか。きっと何かがあったんだろう。 あの雨の日、私は雨が怖くなくなった。 あの雨の日、私は暖かい言葉をもらった。 ・・・そして、あの雨の日、 私は彼から、ほんの少しの勇気をもらった。 ~完~ 319 名前: 295 投稿日: 2005/11/17(木) 18 30 04 ID OeEFCQoo これでおしまいです。 320 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/17(木) 19 02 26 ID ??? 296-297 303-318 GJ長編乙、オレも学校終わって夕飯食べてきたばかりのクチだったりする それにしてもドレッド君には頭があがらない 321 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/17(木) 19 51 12 ID ??? 296-297 303-318 超GJ!感動した。 ドレッドノートテラカコヨス! ただ、2年のレッドフレームが3年のドレッドノートにタメ口をきいてるのが ちょっと気になってしまった 322 名前: 295 投稿日: 2005/11/17(木) 21 52 46 ID OeEFCQoo 上のほうに「レッドに恩がある」と書いてあったので タメ口にしたんですが・・・ レッドが2年だって忘れてました。すいません。 323 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/17(木) 21 56 54 ID ??? 学年……読みながら失念してたorz イータ可愛いよイータ 324 名前: 295 投稿日: 2005/11/17(木) 22 31 12 ID OeEFCQoo 読んでくれてる人は少ないみたいですけど、 自分の稚拙な文章でも最後まで読んでもらえて嬉しいです。 皆さんありがとうございます! ちょっと言うのが遅れましたが。 325 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/18(金) 17 12 45 ID ??? 誰かこれで同人誌描いてくれないかなー、とか思ったりする。 326 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/18(金) 17 58 01 ID ??? 284の続き バスガイド「これより山道に入ります。時折強い振動が起こりますので、みなさんご注意ください」 6号車 ジン(橙)「(カラオケ中)コーゴーエッソーナーキッセーツーニーキーミハー♪」 カラミティ「ジン(橙)うまーい!サイコー!西川ー!」 デュエルダガー「レイダー。次はあなたよ」 レイダー「そうね、何を歌おうか…」 ジンフエゴ「いえー、6号車最高!!ガラ空き最高!!」 ジンテンペスター「乗るはずだったブルコスやロゴスの奴らがみんな「自分のバイクで行く」って言い出したお陰だな、これは」 ジオグーン「先輩達が羨ましいっす。俺、まだ免許とってないっすから」 ジンフエゴ「何言ってんだ?メネラオスさんやメビウスさん以外はほとんど無免だぞあいつら」 ジオグーン「え?」 ジンテンペスター「あっ、おい見ろ。メビウスさん達のバイクをパトカーが追ってるぞ」 ジンフエゴ「マジで?どこだどこだ」 警官「そこの珍走、止まりなさーい!!」 メビウス「やっぱり警察ね。ちょっと飛ばしすぎたかな…」 ミストラル「姐さんどうします?捕まったらエグザス達の無免もバレて社会見学どころか拘置所見学ですよ」 メビウス「うろたえてるんじゃないよミストラル。それでも無流漉猛衆かい?」 ミストラル「(ビクッ)は、はい!」 メビウス「だったら、こんなパトカー一台にビビッてんじゃないよ!!」 ベルグランデ「!!さすが姐さんだ…一声で黙らせちまった」 ミストラル「姐さん、素敵だぁー…」 エグザス「ん?…姐さん!!あのパトカー、応援を呼んだみたいです!速度もさっきより上がって…」 ネルソン「このままじゃ追い付かれますよ!こういう時はどうするんですか?!」 メビウス「面白くなってきたね。いい?あのコーナーで警察を一気に引き離すよ。遅れるんじゃないよ!!(ブオオォォォ)」 ジンフエゴ「すげー、絶妙のコーナリング!さすがメビウスさん」 デュエルダガー「全く、あの人たちは…」 ジンテンペスター「おお…お…?おいおいどこまで行くんだー?次の角、曲がらなきゃいけないのに」 ジオグーン「先輩達、無事に現地に辿り着けるんだろうか…」 レイダー「ヤサーシーゲーニホホーエームー♪ウーンメイーニソームイーテ♪」 ジン(橙)「レイダーちゃーん、可愛いぞー!」 327 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/18(金) 18 02 21 ID ??? 3号車 ガイア「それにしても先輩。静かですねー…なんだか、眠たくなってきちゃいました…」 フリーダム「うん、静かだねガイアちゃん。…ガイアちゃん?」 ガイア「スー……スー……」 デストロイ「(あ、寝ちゃった…ガイア、5時から起きてお弁当を作ったって言ってたから)」 イージス「ストライク君…隣の席だね」 ストライク「ハ、ハイ、イージス先輩」 イージス「ねえ…このまま」 ストライク「はいっ!?このまま?!」 イージス「このまま…タイヤがパキッ、て外れてさ。バスが崖から転落したらいいのにね…ふふ」 ストライク「(じょ、冗談じゃねえ!)」 イージス「でも、それだとみんなを巻き込んじゃうから…やっぱり、現地で…」 ストライク「(わ、話題を変えよう)と、ところで…おやつ、先輩は何を持参しました?」 イージス「それがね、あんまり持ってきてないんだ。チョコレートと、クッキーと…。急な話だったから買い物も出来なかったし。食べるか?」 ストライク「えーと先輩…鞄の奥のほうにある睡眠薬の錠剤と頑丈そうな荒縄とその他いろいろな薬品についてお聞きしたいのですが、 それらもおやつでしょうか?」 イージス「あ、もう見つけたの?これはねー。…やっぱりダーメ。現地に付いてからのお楽しみ。ふふっ」 ストライク「(普通なら「わあ楽しみですねー!」とか大喜びする台詞のはずなのになぜだろう俺はちっとも喜ぶ気にならないどころか 今すぐここから逃げ出したい気持ちでいっぱいだ助けてママ、ルージュ姉さん!)」 フリーダム「そう言えば喉が乾いたな。ガイアちゃんを起こさないようにそーっと…(立ち上がって網棚の水筒に手を伸ばす)」 ガタッ(バスが揺れる) フリーダム「うわぁっ!!」 デストロイ「(ああ、今の振動でフリーダム先輩がよろけて…ガイアとキス寸前に!?)」 328 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/18(金) 18 12 31 ID ??? ガタン(バスが揺れる) フリーダム「わぁっ…(ガイアの唇まであと50ミリ)」 デストロイ「(ドキドキ)」 ガタン(バスが揺れる) フリーダム「あっ…(ガイアの唇まであと40ミリ)」 デストロイ「(ドキドキドキ)」 ガタン(バスが揺れる) フリーダム「あうっ(ガイアの唇まであと20ミリ)」 デストロイ「(ドキドキドキドキドキ)」 ガタン(バスが揺れる) フリーダム「うぁ…(ガイアの唇まであと… ガイア「止めなさいバカインパ!!」 フリーダム「!!?(驚いてガイアから離れる)」 ガイア「(寝返り)…スゥ、スゥ…」 フリーダム「なんだ、寝言か…びっくりした…」 バスガイド「ただいま山道を抜けましたので、もう強い振動は起こらないでしょう」 デストロイ「ああ、もう少しだった…のに」 ガイア「すぅ…すぅ…むにゃ、こらバカインパ…何考えて…」 デストロイ「(でも…いいか。こんな事でキスしても…ガイア、きっと嬉しくないから)」 ガイア「…ぐぅ…先輩ぃ…」 ヘリオポリス公園 インパルス「ようやく着いたな…けっこう近かったんじゃないか?」 ガイア「インパルス、さっきはありがと。それにしても、デュエル先輩をどうやって退かしたの?」 デュエル「(クラクラ)う…うう?インパルスと会ってからの記憶が混濁して…なんか頭も痛いし」 バスター「デュエルくぅん、大丈夫ぅ?」 ブリッツ「熱はないみたいですけど」 ガイア「(小声)ねえ。一体何やったのよあんた」 インパルス「いやー本当にここは紅葉が色鮮やかだなあ」 ガイア「ごまかすな!」 329 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/18(金) 18 17 30 ID ??? ジオグーン「やっぱり来てないな、メビウス姐さん…」 メネラオス「(キキキーッ)ん?あいつらまだ来てないのか?どうしたんだ?」 ジンフエゴ「メネラオスさん!メビウスさん達とは一緒じゃなかったんですか」 メネラオス「最初の方は一緒に走ってたんだが、地図が古くてよくわからない道に出てな。どうにか間に合ってよかった」 スピアヘッド「(キキーッ)おお、やっと着いた!!」 ホバーヘリ「(キーッ)良かった、今度はちゃんと目的地だ…」 ボウィー「(キキッ)メネラオスさん、あの地図日付が20年前ですよ!いったい何でそんな物を…あれ、メビウスさん達は?」 ジンテンペスター「まだ来てねえんだ。警察に追っかけられてどっか行っちまった」 ユークリッド「マジですか?いったいどこに行ったんだ…?」 森の中 ゲルズ・ゲー「ちょ、ちょっと姐さん!まわりの景色が怪しくなって来たんですが!!」 ジン(飛行)「何だここは?まだ昼なのにこんなに暗い森が…ってテスタメント、お前何してんだ?カメラなんか出して」 テスタメント「だって久々のヤラセなしのスクープじゃないすか。「まっくら森は実在した」って」 ウィンダム(ネオ)「わー懐かしいですねそれ」 フォビドゥンV「…こいつの担当する記事だけいつも扱いが小さい訳がよくわかったよ」 メビウス「ほら、無駄話しないで走る!!次の交差点で今度こそ突き放すよ!!」 リニア「姐さん、交差点どころか標識も信号機も見当たりそうにないんですけど!!一体ここ、どこなんですか-!!?」 330 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/18(金) 19 20 09 ID ??? ,〃⌒`ヽ ドレ×ハイペ18金キボンするよ! ( 从∧从) ∩ (ζ*´Д`) / ハイペタソの××とかハイペタソと僕との○○とか……ハァハァハァハァ 331 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/18(金) 19 31 50 ID ??? それは無理だな。 いや、漏れも見てみたいけどさw 332 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/18(金) 19 47 31 ID ??? それはそうと 329GJ! 333 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/18(金) 19 48 36 ID ??? | |# ∀ )| フォルファントリー最大出力! 消えろぉぉおぉぉおぉぉ! 334 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/18(金) 21 15 06 ID ??? 326-329 GJ! 本当にここの学校はムチャしまくってるなぁ 335 名前: 322 投稿日: 2005/11/18(金) 21 42 04 ID cImQFTyd 雨と傘の物語を書いた者です。 今もう一作目を書いているのですが、 一度きりの主人公の座ということで プロトジンの物語として書いています。 プロトジンが主人公は嫌だという方、 露骨にキャラを多く出されるのは嫌いだという方は 期待しないでください。 336 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/18(金) 22 20 28 ID ??? 335 私はプロトジンは好きな部類なので、思う存分書いてくださいまし 応援してマスヨ 337 名前: 322 投稿日: 2005/11/18(金) 22 29 57 ID cImQFTyd ありがとうございます。296~318よりも長くなるかもしれないので 多分土曜か日曜に仕上がると思います。 待って頂けたら嬉しいです。 338 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/18(金) 22 33 24 ID ??? 337 ちなみに、特に目的がないならsageた方が良いと思う。 339 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/18(金) 23 34 35 ID ??? 337 ID出したいのか? 寧ろトリップを勧めるぞ。 ξζ ・∀・) イータもsageます! 340 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/19(土) 18 29 12 ID ??? 保守 341 名前: 322 投稿日: 2005/11/20(日) 02 41 29 ID KttnW6c7 すいません、大変恥ずかしいのですがsage方を どなたか教えて貰えないでしょうか あと、投下する文章についてもsageるべきかどうか 教えて欲しいのですが 342 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 03 09 43 ID ??? メール欄に半角小文字で「sage」と入れる。 343 名前: 342 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 08 54 13 ID ??? ありがとうございます もう少しで完成なので待っていてください 344 名前: 343 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 08 55 59 ID ??? すいません 名前間違えました 341でした 345 名前: 343 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 09 22 30 ID ??? 完成したので投下開始します 346 名前: プロトジンの日々 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 09 24 08 ID ??? 俺の名はプロトジン。この学園の3年生だ。 学校内ではまるで目立たない。取り柄なんか何にも無い。 行事で活躍した事などただの一つもありはしない。 俺は一言で言えば「普通」だった。 特に優れている所なんて無い。 だから責任を負うような事は滅多に回されず、 その代わり頼られることも無かった。 それでも日々愛想良くしているおかげで、 嫌われたりはしていない。 だからいつまで経っても俺は「普通」だった。 ある日校門を潜る。 「やあおはようハイペたん!!うん、今日も君は素晴らしい!まるで光り輝く蝋人形・・・ぐはっ!!」 すぐにそんな声が聞こえた。何度も見た光景だ。 「ふふん!僕が生きている限り、僕に負けなどあり得ない! だから今日こそ僕の想いを・・・ぐほっ!?」 「なら今日こそ私が勝って見せましょうか?この(ピー)!」 そして、2年のハイペリオンもそれに負けじと拳を振るう。 この男の名はドレッドノート。 2年生であるハイペリオンに入れ込んでいるという噂は有名だ。 ・・・何故こんなに毎日続けられるのだろう。 あんなに拒絶されて、それでもまだ。 だって俺には、そんな真似絶対にできない。 俺にはそんな勇気なんて無かった。 何度も何度も殴られて、それでもアイツは諦めない。 俺にはそんな度胸なんて無かった。 俺にはそんな根性なんて無かった。 アイツぐらいの強さがあれば、度胸があれば、 俺も変わっていたのだろうか。 だからアイツを羨ましく思う。 347 名前: プロトジンの日々 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 09 24 29 ID ??? 「おはよう、エターナル!」 「あらフリーダム、おはようございます」 続いてそんな声が聞こえる。 「うう、エターナル先輩羨ましい・・・」 「だから諦めちまえって、あんな奴は」 「うるさい、バカインパ!」 「ゲロリゲロリ。大変です、フリーダムに取り巻きの姉妹までいて 作戦が決行できないであります」 「ギロギロ!仕方が無いので作戦変更であります!」 「了解であります!ではこれより作戦会議へ!」 「むっ!?」 「ティア、どうしたんです」 「何か良からぬ事が聞こえた気が・・・気のせいでしょうか」 「!!!ミー様、ティア様、ならば私達が回りを見てきます!」 「え?よろしいのですか」 「はい!エターナル様のために!」 「フリーダム先輩!さっきアカツキさんが呼んでましたよ!」 「え?わかった、ありがとうストライク君」 「・・・まあ礼を言ってくれるんなら、ついでに頼みたいことがあって」 「?何?」 「先輩の単語集コピーさせて下さい」 「・・・全く、わかったよ。ハイこれ」 「先輩サンキュー!」 なんだか朝から騒がしい。 フリーダム。 彼は、成績優秀、頭脳明晰、容姿端麗、性格良好と、非の打ちようもない好青年だ。 だから何でもできるし、女子にももてる。 そして、周りはいつも賑やかだ。 だから、俺もアイツみたいになりたかった。 だからフリーダムも羨ましかった。 でも、そんな風になれないのは俺が一番よく知っている。 ・・・あいつらを妬んだ事は無い。あいつらが悪いわけじゃないから。 結局俺が、いつまで経っても「普通」なのだから。 348 名前: プロトジンの日々 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 09 25 04 ID ??? 俺は昼休み、食堂に向かった。 !?なんということだ。机の一つが完全に割れていた。 そしてドレッドノートが叫ぶ声が聞こえた。 ・・・多分、ハイペリオンの仕業なのだろう。 なんだかみすぼらしくなった食堂で、俺は一人で飯を食う。 「ああ!?フリーダム先輩何処にもいないじゃん。何処に行ったんだよ」 「知りたけりゃガイアでも連れて来るか、ストライク」 「いや、そこまで急いでないからいいんだけどさ・・・ってあれ、プロトジン先輩?」 誰かがこちらに気がついた。 「先輩、フリーダム先輩知りません?」 「・・・いや、知らないが」 「そうですか・・・わかりました」 「でもグフ(橙)ならさっきすれ違ったぞ。アイツに頼めば ガイアさんを探してもらって芋蔓式にわかるんじゃないか?」 「!ああ、そうですね!先輩ありがとうございます!」 そう言って、彼は駆けて行く。 ・・・なんだか変な気分だ。何故だろう。 ただ礼を言われただけなのに。 ・・・ああ、そっか。今みたいに感謝されたことはあまり無かった。 ・・・自分はこれまで一体何をしてきたんだろう。 ほんの少しの感謝でこんなに変な気分になるなんて。 俺はこれまで一体何をしてきたんだろう。 俺はこの学校で何かを残せたんだろうか。 家に帰って、ベッドに寝転がって考える。 俺はこの学校で何を為してきたのだろう。 結局小心者の俺には何も出来ないままなんだろうか。 どんなに望んでも、どんなに願っても、 ドレッドノートの様にもフリーダムの様にも振舞うことは出来やしない。 ・・・それでもたった一度だけ、必死になれたときがあるけれど。 349 名前: プロトジンの相談 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 09 25 44 ID ??? 次の日も、俺は一人で食堂にいた。 「痛!ルージュ、もう少しゆっくりしてくれないか?」 ・・・この声は、確かアマツさんか? 「すみません、階段では担ぎにくくて」 「まあ仕方が無いか・・・それにしても食堂に行くだけでこんな苦労とは・・・ん? そこにいるのはプロトジンか?」 「何でアマツさんがここにいるんです?」 ルージュと呼ばれた子が肩を貸しながら、アマツさんは座る。 「いやあ、せっかく治ったんでルージュに手伝ってもらってリハビリをしてたんだがな。 足の調子があまり良くなかったようでご覧のとおりさ」 「・・・アマツ、この人は?」 「?ああそうか、お前は会ってなかったっけ。プロトジン、だ。3年生だぞ」 「先輩か。初めまして、ルージュです」 「こちらこそ」 俺はルージュさんに挨拶をした。 「全くまいった、腕が治ったと思ったら今度は足とは・・・ついてないなぁ」 「アマツは無茶しすぎだぞ」 この人は年中怪我をしているらしい。ちょっと気の毒に思う。 ・・・にしても妙だな。さっきからルージュさんがこっちを見ている。 「まあいいか。食堂には来れたんだ。ルージュ、昼にしよう」 「・・・ああ」 そう言いつつもルージュさんはこちらを見続けた。 「?ルージュさん、どうかしたのか」 俺がそう言うと、ルージュさんはポツリと呟く。 「・・・何か悩んでるのか、お前」 「え?」 「・・・ルージュ、敬語だろ」 「へ?ああ、すいません」 謝りつつもやはりこちらを見続ける。 「失礼しました、先輩。さっき見たときなんか物思いに耽っていた様に見えて」 中々鋭いな。 「いや、そんなことはないけど」 だけどわざわざ他人に話すような内容でもなかった。だから俺は嘘を吐いた。 「本当?」 そう言ってゆっくりと彼女は立ち上がった。 そしていきなり俺の目を覗き込んだ。 俺はなぜか息を呑む。 「・・・いいや、嘘だな」 「・・・!」 「嘘吐くのは良くないぞ。 他人に迷惑かかんなくたって、なんでも一人で背負い込むなんて損なんだから。 相談してくれればアマツも私も何か出来るかもしれないのに」 「ルージュ。敬語、だ」 「・・・すいません」 そうしてアマツさんもこちらを向く。 「それで?ホントに何か悩んでるのか?私達で良ければ聞くが」 「・・・悩んでいるというのか・・・その・・・なんと言えばいいのか」 そうして俺は、昨日までの思いを彼女らに話した。 350 名前: プロトジンの相談 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 09 28 41 ID ??? 話し終えた後、ルージュさんが言った。 「なんだ、バカなんだなアンタ」 ・・・・・・!! 「ルージュ!」 俺が何か言う前に、アマツさんが叫ぶ。 ルージュさんは言ってから後悔しているようだった。 「ごめん、別に悪気があったわけじゃないんだ。本当だよ」 ・・・なら、どういうつもりだったのか。 「だってアンタのことなら聞いたことあるんだ。一年のとき生徒会長だったんだって?アカツキが教えてくれたけど」 ・・・!!人の恥ずかしい過去を!アカツキめ。 「そのとき必死で生徒会を運営してたんだって?なあアマツ」 「まあ確かに目立ちこそしなかったが・・・・・・必死にやっていて凄いなぁと私は思っていたね」 確かに俺は、この学校の初代生徒会長だった。 一年のとき、俺は必死で雑務をこなしていた。 必死にやるしかなかった。 だって俺には何にも取り柄が無かったから。 皆の為になると思った事は何でもすぐにしていた。 山のような書類だって書き続けた。 けれど、俺はその一年しか保たなかった。 どんなに必死でも、それは大半は空回りだった。 どんなに必死でも、他人の手を煩わせることも多かった。 だから俺はその器ではないと、思ったのだ。 だから俺は会長を辞めた。 351 名前: プロトジンの相談 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 09 31 00 ID ??? 「まあフリーダムやドレッドノートと比較するのは良くない。絶対あいつら人間じゃないし」 「・・・どんなだったかは知らないけど、それでも頑張ってたんだろ? なのにこれまでの自分の努力まで否定しちゃうようなこと言ってて・・・ そんなの絶対馬鹿げてるって思ったからさ・・・ごめんなさい」 そういうことだったのか。 ・・・確かに馬鹿げている。 どんなに無能でも、それでも今より必死だった頃の方がましに思える。 なのに今は、自分の性格を、実力を言い訳にして何もしないでいた。 「それにな、さっきの話。お前がドレッドノートを羨ましく思ってるって言ったな」 「はい」 「ならアイツの言う言葉もしっかり聞いていておくべきだったな」 「?どういうことですか」 「ヤツが一度だけ言った言葉、知ってるか? ・・・誰にだって必ずできることはある。 どんな命だって必ず意味がある。 だから誰も無駄な奴なんかいない。 どんな命も無駄じゃない、ってさ。知らなかったか?」 「・・・」 「だからさ、憧れてるなら今言った事も考えてやるんだな」 「ありがとう・・・なんか君たちに話したら少しは楽になった気がする」 「それはどうも」 「その・・・本当にごめんな」 そっか。俺も必死になれた事があったんだ。 生きてて無駄な奴なんかいないんだ。 なんだか本当に気分が楽になった。 352 名前: プロトジンの相談 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 09 31 53 ID ??? 帰り道を歩いていると、少女が走って俺を通り越して行った。 ・・・・・・どこかで見たような気もする。気のせいだろうか。 !少女のポケットから財布が滑り落ちた。 咄嗟に俺は呼び止める。 「おい!君!」 ぱっと少女はこちらを向く。 ・・・なぜか傘をこちらに向けて。 「おにーさん・・・・・・もしかして変態さんですか?」 「はぁ!?」 何を言ってるのだろうか。いきなり人を変態扱いとは。 「おねーたんが変態さんには気をつけろって言ってるのです」 「気をつけるのはいいことだ。だが俺は変態じゃない。 君の財布が落ちたんだよ。そのまま走っていったら気がつかなかったろ?」 「!本当ですか!?」 そうして彼女は俺に走り寄って来た。 「その・・・これだけど・・・一応中身も確認して」 少女は念入りに中身を数える。 「ちゃんとあるです・・・おにーさん、ありがとう!!」 「・・・どういたしまして」 やっぱり礼を言われると妙な気がする。 それでも嫌な気分ではないからいいか。 「イータ!何してるの?」 急に後ろから声がする。 少女の保護者だろうか。 「・・・プロトジン先輩?何してるんです?」 疑いの眼差しだ。にしてもハイペリオンさんの妹さんだったか。不味い。 もしここで不審者だと思われたらドレッドノートよりも厄介なことになるかもしれん。 まさか俺を変態だと思ってはいないだろうか。危険だ。 そんな風に考えを巡らせていると、少女はハイペリオンさんに駆け寄る。 「あのね、おねーたん!このおにーさんがね、イータのお財布拾ってくれたの! だからイータね、ありがとうって言ってたの!!」 途端に彼女から緊張が消えたようだ。助かった。 「!イータがお世話になったんですか。ありがとうございます」 「ありがとう!!」 なんだ、ドレッドノートにはあんな態度だが普通に笑ったりも出来るんじゃないか。 心配していた分拍子抜けだ。 それでも挨拶は怠らない。怒らせれば危険に変わりは無いのだ。 「いや、どういたしまして」 「それじゃ、イータ。一緒に帰ろうか」 「うん!おにーさんまたね!」 俺は笑顔で手を振った。 お礼も悪いもんじゃないんだな。 353 名前: プロトジンの相談 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 09 33 26 ID ??? 三人の声が聞こえる。 「ドレッド君、本当に大丈夫かい?」 「フリーダム君まで何を言い出すんだ!僕は不死身なんだよ、従ってハイペたんといえども 僕を殺せはしないのさ!それにハイペたんのことだ、僕を生き埋めにしたのだってわざとじゃない!」 「・・・お前バカだよ。本物だ」 「何を言うんだルージュ君!ってあれはなんだ?」 「??あれって?」 「どうしたんだいドレッド君」 ドレッドノートは走って行ってしまう。 「財布だ!!」 「・・・財布だって?何でこんな所で?」 「誰かが落としたのかな」 そしてドレッドノートが取り上げた。 「これは・・・微かにハイペたんの匂いがするが・・・しかしハイペたんのものじゃないな」 「この変態」 「素直に学生証や定期を探したら?」 「それは名案だね。・・・3年、プロトジン・・・?」 「それだけわかれば十分じゃないか。届けに行かないと」 しかしドレッドノートは考え込む。 「プロトジン・・・・・・・・・・・・ああ、初代生徒会長か」 「ああ、多分彼がそうだったはずだけど」 「?あの人が落としたのか?」 だがドレッドノートはじっと財布を見つめたままだ。 「?ドレッド、どうした?」 「初代生徒会長・・・か。あの頑張り屋さんか。そうか。ならば君達、ここを見たまえ!!」 「ん?」 「どうしたんだ?」 「何も気付かないのか君たちは!!」 「あっ!」 「どうしたフリーダム」 「フリーダム君はわかったか。ならば行こう!まずはバカツキだ!!」 「え?今すぐ?」 「何がどうなってるフリーダム」 「もはや説明している暇は無い!行くぞ、初代の為に!」 「ええ!?何言ってるんだドレッド?」 354 名前: プロトジンの相談 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 09 34 12 ID ??? やれやれ。生徒会室の掃除も終わった。後は帰るだけだ。 「それじゃ失礼します、アカツキ会長」 「ああ、ご苦労様・・・・・・」 突然携帯が喧しく鳴った。 「!?これはドレッド君?」 「会長、どうかしました?」 「ちょっと待って、今取ってみるけど・・・・・・」 『バカツキィ!緊急事態だ!』 「ええ!?」 『直ちにコックをありったけ呼べ!!!今日の5時までだ!!それまでに揃えるんだ!』 「!?なにをいきなり!?大体今何時だと思ってるんだ?4時半だぞ、不可能だ!」 『なにぃ、不可能!!ならいい、30分で揃わないならそんな連中イランわ。 僕が料理を作る、調理室を開けておくんだ!!必ずだ!!!ついでに新聞部のアイツ、テスタメントも呼べ!』 「さっきから何の話をしているんだ、一体料理って何のことだ!?」 『それから生徒会の予算を用意しろ!出来なきゃ金は君の口座から頂く!わかったか!?』 「何を勝手にそんな事!せめて理由を説明してからだ、説明!!」 『時間が惜しいのに、仕方が無い。今から説明するぞ、しっかり聞いておけ!!』 「テスタメント君!!」 「何だよ、会長サン」 「このメモ通りの物を今すぐ作ってくれ」 「おいおい、どうした急に」 「新聞部に予算を回してやるから、早くしてくれ!ドレッドは必死なんだ!」 「?わかったよ・・・ったくもう・・・・・・ん?これか?」 「あ!デストロイさんにガイアさんにインパルス君、それにデュエル君も!いいところにいた!」 「?」 「(わぁ、フリーダム先輩!)どうしました?」 「(げぇ、フリーダムかよ)どうしたんです?」 「キショヌケェ!俺は帰るとこだったんだぞ!何の用だ!?」 「ドレッド君が食材をありったけ買って来いって言うんだ。手伝ってくれない?」 「はぁ?」 「皆、とにかく手伝ってくれるなら急いでくれ!」 355 名前: プロトジンの悲劇 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 09 36 08 ID ??? ようやく家に帰ってきた。 今日はなんかいい一日だった。 アマツさんもルージュさんもいい事言ってくれた。相談するって素晴らしい。 ついでに感謝だってされたし。 今日はさっさと飯を食べて寝てしまおう・・・っと? しまった。まともな飯が無い。 まあいい。散歩がてらに買いに行こう。 今日は本当に素晴らしい。 だからきっと弁当のメニューもちょっと豪華なものに・・・・・・ 「?」 スーパーに入ると、なんだか違和感がした。 ・・・おかしい。明らかにおかしい。 食材という食材が消えている。 何か問題でもあったろうか。 店員が騒ぐのが聞こえる。 「おい、どうなってる!?どうやったら6人の客にこれだけの量が持って行かれるんだ!?」 ・・・・・・・・・なに?そんな馬鹿な。 店員によると、状況はこうだ。 なんでも、6人の学生がこのスーパーに突然やってきて、 札束を出した後食材を根こそぎ持っていってしまったらしい。 なんて連中だ。まるごと攫って行くなんて一体何者だ。 うちの学生は化け物か。 それでも消えたのは食材だ。弁当を買う分には支障はないはず。 ・・・ちくしょう、財布が無かった。なんてこった。いい一日が台無しだ。 仕方が無いから缶詰で我慢しよう。 356 名前: プロトジンの素晴らしき誕生日 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 09 37 42 ID ??? そして清清しい朝が来た。 だがしかし財布はとうとう見つからない。 まあいい。どうせ俺は徒歩で通学なんだ。 さっさと行くか。 ・・・今日こそ良い事が起こりますように。 「遅いぞキショヌケェ!!」 ?!なんだろう、いきなり。 デュエルさんが椅子に座って睨んでいた。 「デュエルさん、どうしたんです?」 「体が動かんのだ。昨日張り切りすぎ・・・いやなんでもないぞ。 とにかくさっさとお前の教室に行け!いいか、わかったか!」 なんだかよくわからない。 「そうだ、貴様の財布が見つかったとダガー共が言ってたぞ!! 教室にいるはずだ!だから真っ直ぐお前の教室に行け、絶対だぞ!!!」 なんだ、それなら早く行かなければ。 「わかりました。デュエルさん、ありがとうございます」 「フン!礼を言われる筋合いはない!!」 ・・・なんか変だった気もするが、まあいいか。 「デュエル君、彼は来た?」 「おう、たった今だ。ダガー共、準備は万全か?」 「勿論よ」 「ならいい、さっさと行け」 「わかったわ」 ・・・しまった。あいつら俺を置いて本当に行きやがった。俺は動けんのに。頼むのを忘れた。 仕方がない。体が動くようになるまではここにいるしか・・・・・・ 「こんなところで何やってるんですか?」 「単に動けないんでしょ」 !!軟弱男に馬鹿女!何故ここに? 「馬鹿はデュエル君の方。全身筋肉痛になるまで頑張ってたって聞いたよ。 ドレッドノート君だって呆れてた。信じられん、アイツは僕以上の馬鹿か!ってさ」 やかましい。それよりお前ら何しに来た。 「酷いですね、せっかく迎えに来たのに」 !! 「そんなに頑張ったのにデュエル君が出られないなんて嫌でしょ。 だから迎えに来たのにさ。その言い草は酷いなぁ」 ・・・うるさい。 「あ、もしかして涙目になってきた?」 うるさい、このキショヌケェ! ・・・だが友達とは良いもんだな。ドレッドの気持ちも何となくわかった気がする。 357 名前: プロトジンの素晴らしき誕生日 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 09 38 31 ID ??? ・・・なんだこれ? そこは確かに教室だった。だが俺の知る教室ではない。 財布と共に悪趣味な形の箱が沢山置いてあった。 それと、壁の色が昨日までとまるで違う。 デュエルさんが何かしたのだろうか。 「よう!プロトジンじゃんか」 !驚いた。後ろから声がしたのだ。 「ザク(橙)さん、一体この教室どうしたんです?」 「教室ぅ?・・・この教室がどうしてこんなになったか、知りたいか?」 凄い声だ。さすがにライブを何度もやってるだけのことはある。ついでにアニメまで出たらしい。 「お前本当に知りたい?」 重ねて彼は聞く。俺は頷く。 「なら教えてやるけど、・・・よーく見てるんだぞ」 「見るって何を」 「いいから見とけって」 そうしてザク(橙)さんは屈み込む。・・・・・・なにやら床から紐を引っ張り出したようだ。 「一回だけだからな、よーく見とけよ」 「?だから何をです?」 「だからコイツさ・・・そらっ!!」 彼は思いっきり紐を引いた。 !急に、壁の色が変わった部分が剥がれていった。色紙でも貼っていたのだろうか。 「ホントに一回だけなんだぜ。さーてプロトジン、壁になんて書いてある?」 「何って・・・・・・・・・え」 壁には大きな文字で、こう書かれていた。 「プロトジン君 誕生日おめでとう!!!」 358 名前: プロトジンの素晴らしき誕生日 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 09 39 18 ID ??? 「先輩、誕生日おめでとうございます!」 「!?」 背後を見ると、いつの間にか後輩が沢山いた。 「みーんな他の教室に隠れてたんだぜ、気付いてた?」 ザク(橙)さんは明るく言う。 ・・・今日が、俺の誕生日だって?何で皆知ってるんだ? 「なんで知ってんのって顔だな。答えはその財布だよ」 あ!まさか生年月日を見られたのか!? そう思っているとザク(橙)さんはさっきの変な箱を次々と持ち上げていく。 ・・・驚きは止まらない。中からは沢山の豪華そうな料理が出てきたのだ。 「ザク(橙)さん、これって一体?」 「?お前さんのための料理だぜ?それくらい割り切れよ」 「そうですよ先輩!昨日皆で準備してたんですから!!」 財布がなくなったのは昨日なのに?それじゃあ昨日だけでこんなに料理を? 「感謝ならドレッドとフリーダム、デュエルにしな。昨日調理室に籠りっきりだったし。 三人ともさっきまで眠りこけててさ、デュエルなんか食材運びをずっと続けてた後だから、 筋肉痛になってたんだぜ?笑っちゃうよな」 デュエルさんまで? ・・・・・・ああ、だからさっき動けないって、そう言ったのか。 「先輩、それでこれ・・・昨日一日だけしか作る時間がなかったんですけど・・・ でも精一杯作りました!誕生日プレゼントです!!」 そうして差し出されたプレゼントを、俺はまだ驚きが収まらぬまま受け取った。 一つはアルバム。そしてもう一つは寄せ書きだった。 359 名前: プロトジンの素晴らしき誕生日 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 09 40 01 ID ??? 俺は、静かにアルバムを開く。 驚く声を上げずにはいられなかった。 だって、俺の写真が沢山載ってた。 生徒会長だった頃、そして俺が一番必死だった頃の。 そんな写真なんて誰も憶えてなんかいないと思ってた。 写真を撮られた俺だって今思い出したのだ。 そんな物捨てられたっておかしくなかった。 なのにそれが今ここにある。 その写真の中には、今よりも未熟そうで、頭が悪そうで、 それでも諦める事を知らなかった俺がいた。 なんだか勝手にその日が思い出される。 他人に迷惑を掛けてばかりで、 だけどそれでも懸命に過ごした日々が。 ・・・どうしてだろう。眼がとても熱い。 ああ、何故気付かなかったんだろう。 あんなにあの日々は素晴らしかったのに。 毎日思い悩んでいて、それでも全力を出していた日々は、 決して忘れるべきじゃなかったのに。 360 名前: プロトジンの素晴らしき誕生日 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 09 41 08 ID ??? 俺は今度は寄せ書きを見る。 どれもこれも、感謝と祝いの言葉だった。 『おめでとう先輩!』 『お疲れ様!』 『これまでの学校があるのは先輩のおかげです!これからも頑張ってください!』 「・・・・・・先輩!先輩どうしたんです!?」 不意に声が聞こえた。 「どうしちゃったんです?いきなり泣き出しちゃって・・・」 「どうかしたか、調子が悪いのか?」 ・・・そっか。つい泣いてたんだ俺。 「・・・・・・なんでもないです・・・・・・だから、気にしないでください」 「本当か?」 「先輩、無理しないでくださいよ?」 「・・・まあなんにしても主役がこれじゃあしみじみしちまう。プロトジン!笑顔で行け!」 「・・・はい!」 「ようしお前ら!入って来いよ!」 ・・・え? そうしてそこに入って来た人は皆、俺を祝福してくれた。 「やあ、プロトジン君!誕生日おめでとう!!素晴らしいじゃないか!」 「プロトジン君、誕生日おめでとう」 「キショヌケェ!誰にも言わないとは水臭い奴だ!・・・・・・とにかくおめでとう」 「誕生日、本当によかったな・・・じゃなくて、おめでとうございます」 他にも大勢の人が俺を祝ってくれたが、多すぎて思い出せない。 「さあそれでは皆さん!!」 ドレッドノートが言う。 「初代会長のために、乾杯!」 「乾杯!」 361 名前: プロトジンの素晴らしき誕生日 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 09 41 58 ID ??? 「それでは先輩のために歌います!」 (オォ~!) (いいぞ、いけ!) 「こ~の~ほ~しが~平らなら~」 「インパルス、先輩に剣道を見せてやれ!」 「ええ!?ちょっと待てよ!」 「行けソードカラミティ、インパルスと試合だ!」 「さて少年。俺が作ってきたケバブを食べてみないか?勿論ヨーグルトソースで、だ」 「・・・先生。それ黒ずんでるが、本当に食えるのか?本当に先輩に食わせる気か?」 「うっ・・・いや・・・その・・・結構頑張ったんだが・・・な」 「食えるもん作れよ」 「うう・・・そこまで言わなくてもいいじゃないかルージュ」 「にしてもなんでそんなに張り切っちゃったんです?」 「・・・やかましい。フリーダムが運んだ分に応じて食っていいと言ったのだ。 断じてアイツの為じゃないからな!わかったかキショヌケェ!」 「・・・嘘吐き。デュエル君って本当は優しいんだね」 「なっ!?あっ、こら貴様等笑うな!」 「先輩!これ、昨日のお礼ですけど・・・イータと私の手作りのクッキーです。もしよろしければ」 「おおハイペたん!残念ながらプロトジン君はクッキーがあまり好きでないようだ!よって僕が・・・」 「アンタは黙ってて!」 「ぎゃあ!!」 ・・・なんだか本当に騒がしい。 でもとても楽しい日だった。 362 名前: プロトジンの素晴らしき誕生日 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 09 42 53 ID ??? 「でも誰が言い出したんです?これ」 パーティーが続く中、俺はアカツキ君に聞いた。 「誰って、ドレッドノートさ」 !?あの人が? 「突然『明日は初代の誕生日だ!だから用意をしろ!』とか言って電話してきんだよ、あれはまいったな・・・・・・あ! そうそう、ルージュから聞いたよ、君ドレッドノートに憧れてたって?」 「!・・・はい、確かにそう言いましたけど」 「ならさ、一つ教えようか。これだけの人数に一体どうやってパーティーのことを伝えたと思う?」 「俺のおかげだ!俺はあのアルバムに協力したんだぞ!なのについでにパンフレットまで作らせやがって!」 「・・・はいはいテスタメント君。君はアルバム作りに熱中して聞こえなかったかもしれないけどね、 ドレッドは放送室を使わせろと言ったんだ。それで鍵を渡したら、その後どうなったと思う?」 「・・・どうなったんです?」 「びっくりしたよ。いきなり馬鹿でかい声が学校中に聞こえたんだ。なんて言ったと思う?」 「・・・さあ」 「『初代会長を偉大と思う者、今すぐ生徒会室に来い!!!』ってさ」 ・・・!! 「アイツもさ、君を凄いって思ってたんだよ。何でも全力で、皆の為にしてたから。 でも、これまで誕生日を知らなかったから祝えなかった。いつすればいいのか知らなかったから。 ・・・誰にも言わなかったんだって? とにかく、これまで出来なかったから今年だけでも祝ってやりたかったんだってさ。 ・・・だから君も自分のことを誇りに思っていいと思うよ。 君が残した物、それは確かにあるんだから」 「・・・」 「いくらフリーダムやドレッドが凄くたって君だって頑張ってたんだし・・・ってプロトジン君、どうしたんだ?」 「アカツキ君・・・皆に後で言ってくれないか、こんな顔じゃ言えないから」 「・・・わかったよ。何て言えばいい?」 「ありがとう。皆でそんなに祝ってくれて。 ・・・そしてありがとう。俺の為に祝ってくれてって」 ・・・・・・そして俺を忘れないでくれて。 363 名前: プロトジンの素晴らしき誕生日 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 09 43 29 ID ??? 「おーい、そろそろ記念写真をとるぞ!」 アウトフレーム君が言った。 「おっ、もうそんな時間か」 「じゃあプロトジン君、真ん中に」 え? でもこんな今の顔じゃ・・・ 「大丈夫。だって君が主役なんだから、さ」 アカツキ君が優しく言った。 それは最高の誕生日。 その日貰ったのは最高の言葉。 その日撮って貰った皆の写真は今でもいつも持ち歩いている。 364 名前: プロトジンの素晴らしき誕生日 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 09 43 57 ID ??? 俺の名はプロトジン。この学園の3年生だ。 学校内ではまるで目立たない。取り柄なんか何にも無い。 行事で活躍した事などただの一つもありはしない。 そんな俺でも、この学校にいて良かったと思った。 そんな俺でも、この世に生まれて良かったと思った。 そして今なら迷わずこう言える。 俺は皆と一緒で本当に良かった。 365 名前: 雨と傘と虹の話を書いた者 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 09 45 46 ID ??? 以上です 366 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 11 14 58 ID ??? _、 ( ,_ノ`)y━~ GJ。ルージュは違う学校だったような気もしなくはないが俺は気にしない。 367 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 11 29 54 ID ??? VGJ!! プロトジン良かったよプロトジン。 368 名前: スレ初期にイータ投下したんだが ◆EjQ3RWhlFY [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 14 11 21 ID ??? 元ネタが某スレにあったパラレル話なパラレル混じり書いてみた…… タイミング的に投下OK? 369 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 14 41 22 ID ??? 345-365 CE学園中が泣いた 超GJ!デュエルがいい奴だ… よかったらプロトジンの細かい設定も頼む 368 OK! 370 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 15 02 02 ID ??? あくまでも提案ということで プロト・ジン 3年男子 入学時、在校生はおろか教員をもしのぐ学力で 新入生ながら現生徒会発足時、初代生徒会長に抜擢される しかし、学園内部の派閥抗争と、周辺からの期待によるプレッシャーにより1年で辞職 その後は普通の生徒として学業に勤しんでいたが、昨年発生した血の2月14日事件の際 混乱状態の学園を取りまとめ、その統率力の高さを。 学園内部の反アスハ派のみならず生徒会執行部からも生徒会への復帰を要請されるが本人は辞退している 以上の経緯から、教員から不良にいたるまで彼に対しては一目を置いているが、本人は謙遜している。 ちょっと正義超人すぎるか・・・ 371 名前: 我が家にイータがやって来た・1 ◆EjQ3RWhlFY [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 15 06 10 ID ??? 昔々――というわけでもありませんがちょっと昔のこと。 ある所に兄と妹が仲良くくらしていました。 兄はフレックス勤務の会社員兼アパートの大家兼管理人、妹はストーカー撃滅に燃える高校生でした。 さて、そんな二人のある年のクリスマスのこと。 「あら、寒いと思ったら雪が……今年はホワイトクリスマスですね」 「恋人はサンタクロース!つまり僕は君のサンタぐはっ!」 「そのまま溶けて消えてくださいな、わいせつ物陳列罪現行犯のど腐れ変態」 コピペにも使われている冷凍チキンで、真っ赤なボディペインティング済みの痴漢を撃退した妹、ハイペリオン。 兄のオルテュギアが空腹に堪えかねてケーキを食べる前に帰らなければと、チキンに付いた返り血も拭かず、家路を急ぎます。 てくてくと歩いていくと、家の前で不審物を見つけました。 「……ん?」 玄関先に置かれた、大きな段ボール箱。 両腕で抱えて持ち上げてみるとたいそう重く、ずっしりとしています。 ハイペリオンはちょっと考えた後、とりあえず箱を家に持って入って、オルテュギアに鑑定してもらうことに決めました。 「……どうですか? 兄さん」 「んー、金属探知器に反応が少しある他は何もないみたいだけどな……サーモグラフィでも使ってみるか?」 「そうしましょう」 「吉幾三…………なんじゃこりゃ」 「は?」 「ちょwwおまwwwうぇうぇwwwwww」 「兄さん!?」 一般家庭にはまず無いような数々の機器で段ボール箱を調べていたオルテュギアですが、なんということでしょう。 いきなり奇声を発しながら、彼は破るように箱を開け始めたのです! 「あっひゃっひゃっひゃっひゃー!」 「アヒャるな馬鹿兄!」 「ひゃーん?」 「アヒャるなと言ってるでしょうが!」 「ぎゃあ今のは俺じゃないから暴打はやめてほしいわけで」 「……え?」 クックルのような暴打をくらわせようとしていたハイペリオンでしたが、オルテュギアの言葉に動きを止めました。 そして油の切れたロボットのように、ぎちぎちと音を立てながら振り向くと―― 「……おかあひゃん?」 「絶対違う!」 変態ストーカー・ドレッドノートによく似た顔で巻き毛の愛らしい女の子が、段ボール箱から顔を出していました。 372 名前: 我が家にイータがやって来た・2 ◆EjQ3RWhlFY [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 15 11 07 ID ??? 「――で。あなた、名前はなんというのですか?」 「イータ!」 箱から出され、コタツでご飯を食べながらハイペリオンの質問に元気よく答える女の子。 「で、イータ。君はどうしてあの箱に入っていたんだ?」 「……分かんないです」 「や、分かんないって君ねー」 「では誰かお家の方、お父さんやお母さんはどうしたんですか? あなたの家がどこか分かりますか?」 「? おかあひゃんじゃないですか?」 「だから違うって」 「おとうひゃん、おかあひゃん……おうちも、分かんない……」 オルテュギアを押し退けて質問を繰り出すハイペリオンと、まだ混乱中らしいイータ。 しかも両親のことを聞かれて泣きそうです。 「あああ、ほら泣くなって……よし、決めた! イータは今日からうちの子で俺達の妹!」 「兄さん!?」 「ほへ?」 オルテュギアの独断に驚く二人ですが、言い出しっぺは全く気にせず、力強く続けます。 「もう一度親に会えるまででも、お前が嫌になるまででもいい。好きなだけこの家にいろ!」 「いい年して考え無しなんだから……異存はありませんがね」 呆れ顔のハイペリオンですが寧ろ賛成のようです。 「ほんとですか!? イータ、ここにいていいですか!?」 「ええ。イータは今日から私達の家族ですからね」 「あー! それ、俺が言おうとしてた台詞!」 「兄さん……」 「おにーたん……かっこ悪いです」 「うぅっ……モウダメポ」 かくして、とくむ荘の大家兼管理人兄妹に、新しい家族が加わったのでした。 373 名前: 我が家にイータがやって来た・3 ◆EjQ3RWhlFY [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 15 25 01 ID ??? ――もし明日が来て、また一緒になれたらイータは何をしたい? ――えっと、おとうひゃんとおかあひゃんと一緒に、ごはん食べたいです! ――おとうひゃんと同じだね。おとうひゃんも、三人で一緒におかあひゃんのごはん食べたいな。 ――おかあひゃんは何したいですか? ――そうですね……色々あるけど、何でもいいですよ。三人一緒なら、それで倖せですから。 ――おかあひゃんらしいなv流石は……だvV ――イータも、三人一緒にいるのが一番好きです! ――さあ、イータ。もうベッドに入りなさい。 ――おとうひゃん達はどこにも行かないからな。安心しておやすみ。 ――了解です。おやすみなさいなのです。 ……『おやすみなさい』して寝たのに、朝になってなかったです。 それに、おとうひゃんとおかあひゃんがいないです。 だから、『明日』はまだ来てないです。 イータが入ってた箱の中には、おかあひゃんが作ってくれた縫いぐるみと、いつも一緒の毛布があったです。 でも、おかあひゃんはいない……おとうひゃんも……どこにも行かないって言ってたのに。 けど、『家族だから、また一緒になれるよ』っておとうひゃんは言ってたです。 『また』がいつ来るかは分からないけど、おにーたんもおねーたんもいるから、イータは一人ぼっちじゃないです。 寂しくてちょっと泣いちゃっても、だいじょぶです! いつおとうひゃんとおかあひゃんに会ってもいいように、元気にしてるのです! ――あっ、変態さん発見です! おねーたんにもらったこの傘で叩くです! とりあえず終? 携帯厨な自分がこれ程憎かったことはない…orz 元ネタバレたらこの上なく恥ずかしい事に今気が付いた( д`)ウヘァ 374 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 16 33 14 ID ??? 今日はいい日だ、 346-365 371-373 長編お疲れ様です 生徒会長に取り得がなくても人運はありまくりだな イータもがんばれ 375 名前: 350 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 18 22 50 ID ??? 350やっぱり余計だったか いちおう改定してみたがあくまでも提案ということで プロト・ジン 3年男子 入学時、在校生はおろか教員をもしのぐ学力で 新入生ながら現生徒会発足時、初代生徒会長に抜擢される しかし、学園内部の派閥抗争と、周辺からの期待によるプレッシャーにより 1年で自らの能力不足を理由に辞職した。 その経緯から自分を卑下する癖があるが自覚している。 その後は普通の生徒として学業に勤しんでいるが その温厚な人柄と真面目さに 学園内部の反アスハ派やのみならず生徒会執行部内部からも 一目を置かれている。 しかし本人にその自覚無し。 376 名前: 350じゃなくて本当は370 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 18 24 18 ID ??? アンカーをミスったすまん!! 370 375 377 名前: 雨と傘と虹の話を書いた者 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 18 39 27 ID ??? 375氏、提案ありがとうございます 自分も大体そんなイメージで書いてました ただ、最初の「入学時、在校生はおろか教員をもしのぐ学力で 」という所は違いました やっぱり元がプロトジンということで、あまり優秀だったわけではないというのが自然かと思ったのですが… 自分は、プロトジンが学校の為になりたいと思い、生徒会長になったが無理だと思って辞めた、という考えで書いてました 後は本編で触れている通りです 378 名前: 雨と傘と虹の話を書いた者 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 19 40 32 ID ??? すいません。アカツキはずっと男だと思ってたんですが よく見たら女でした。アカツキ君って書いてある場所は 「アカツキさん」と解釈してください 379 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 21 15 47 ID ??? 329の続き ダガー「生徒会長、1号車から7号車まで整列しました。欠員は今のところメビウスさん達以外にはいません」 ストライクダガー「どこに行ったんだろう。まったく、仕方ないわね」 ダガー「あなたが言わないで…」 アカツキ「ありがとう、ダガーさん。じゃあここで、この公園を管理してる人を紹介するわよ。まだ私達と同じくらいの歳で、 公園の管理はバイトでやってるそうだから話が合うかもしれないわね」 インパルス「バイトに管理させる公園?大丈夫か、ここ」 レッド「??どうしたストライク、顔が青いぞ。PS装甲か?」 ストライク「(…な、なんだろう…なんか嫌な予感が…)(カタカタカタ)」 「ようこそ、CE学院ご一行様…」 ルージュ「(バシーン)そして、よく来たな愚弟!!」 ストライク「ね、姉ちゃん!!?」 アカツキ「こんにちは、ストライク君のお姉さん。今日も可愛い服ね」 ルージュ「ありがとう、アカツキさん。いつも弟が世話になって」 ザク(黒)「何ですかあのゴスロリは…しかも「精神注入棒」とか書いてある変な棒を持って」 ザク(赤)「ストライクの双子のお姉さんよ」 ストライク「じゃあ俺はちょっと用事を思い出したのでここらへんで」 ルージュ「(ストライクの襟首を掴んで引きずる)古い逃げ方だな愚弟。そう遠慮するな、この公園の紅葉は宇宙最高だ。 私も付き合ってやるから存分に鑑賞しろ…あ、みなさんもこの紅葉を楽しんでください」 アカツキ「じゃあみんな、ここからは自由にしていいわよ!集合時間はしおりに載ってるとおりね」 ルージュ「どうした?遠慮するなよ、母さんのおにぎりはお前の大好物だろ?お前が来ると聞いて弁当の量を多めにしてもらったんだ」 ストライク「いただきます…(バクバク)姉ちゃん、でもなんだってこんな所でバイトなんか…それに学校は」 ルージュ「私も少しぐらい家計に協力をしないとな…ちなみに学校は、お前の学校を出迎えるために特別に休んでやった。嬉しいか?」 ストライク「(ありがた迷惑ですお姉さま)」 イージス「ストライク君、探したわよ…お弁当、僕と一緒に食べましょう」 ストライク「(世界一嫌なツーショット実現!!)」 ルージュ「キミは?」 イージス「俺、イージスと申します、お姉さま」 ルージュ「ああ、ストライクからいつも話は聞いています。この愚弟に好意を持ってくれてるそうですね」 イージス「はい、愛しています。……殺したいほど」 ルージュ「はっはっはっは、そこまで想われているとはこの幸せ者め!(ストライクの背中をバシバシ叩く)」 ストライク「(あ、明日が見えねー!!)」 リジェネレイト「イージスの奴、またストライク君を追いまわしてなければいいが」 カラミティ「そんな事よりリジェネレイト、私達のご飯は?」 リジェネレイト「もうすぐ着くはずだが…(ブロロロロ)来た来た」 ラーメン屋「どうもー麺出留亭でーす。醤油ラーメン3つに餃子と炒飯を頼んだリジェネレイトさーん」 リジェネレイト「おー、こっちだこっちー」 ダガー「(ズザザッ)出前を頼むなーっ!!」 リジェネレイト「(代金を払いながら)そう言うなよダガー、べつに校則には違反してないぜ。 だいいち俺達は弁当を作るほど料理が上手くないんだ」 カラミティ「かと言ってコンビニの弁当じゃ空しいでしょ。この寒さだとあったかーい物が恋しいのよ」 プロヴィデンス「青空の下で食べるラーメンはとってもデリシャスでーす。ハムッ、ハフハフ、ハフッ」 ダガー「だけど、曲がりなりにも学校の行事でそんな非常識な事を」 リジェネレイト「ダガー、じゃあアレはどうなんだ?」 ダガー「え?」 380 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 21 22 54 ID ??? タケミカズチ「お嬢様、前菜は産地から空輸してきたキャビアとフランス産の生牡蠣。サラダは帆立貝のサラダでございます」 アカツキ「ありがとうタケミカズチ(パクッ)うん。いい味よ」 タケミカズチ「恐縮ですお嬢様。では後ほどスープをお持ちいたします」 プロヴィデンス「コ、コース料理ですか?さすが生徒会長でーす…」 カラミティ「わざわざテーブルまでセットして…よくやるわね」 リジェネレイト「なんでも、バスに執事やお抱えの料理人や材料を乗せて用意させたんだと」 ダガー「そ、そうだったの?あの車両、妙に見たことない人がいるなあとか、変な荷物があるなあとは思ってたけど」 カラミティ「ねえ、その時点でおかしいとか思わない?」 ダガー「私とした事が…だいたい、なんでこの学校にはこんな連中ばっかり(落ち込み)」 リジェネレイト「気落ちするなダガー。ほら、餃子食うか?うまいぞ」 ダガー「いらない…」 ルージュ「(箸を置いて)…さて、弁当も食べ終わった事だし、私は二人の邪魔をしないようにここら辺で退散するとしようか」 ストライク「ええっ、ちょっと姉ちゃん!!?」 ルージュ「イージスさんにあまり迷惑をかけるんじゃないぞー。はっはっはっは(去っていく)」 ストライク「姉ちゃん!行かないで姉ちゃん!!」 イージス「ストライク君…あっちへ行きましょう。さっき、いい場所を見つけたの…」 ストライク「ギャー!プリーズヘルプミー!」 ガイア「(ついに、ついに来たわよこの瞬間が…私はこの時のためにこの場所へ来たと…いや、これまでの人生を生きてきた と言っても過言ではないわ!!さあ行くのよガイア。フリーダム先輩との素晴らしきランチタイムのために!!)」 ガイア脳内劇場 (ガイア「先輩、お昼一緒に食べません?せっかくバスで隣同士になったんですし」 フリーダム先輩「うん、いいよ。僕もキミと一緒に食べたかったんだ」 フリーダム「すごーい!これ、手作りなの?」 ガイア「は、はい…料理は好きだから…おいしいですか?」 フリーダム先輩「うん、とっても美味しいよ!!あ、ガイアちゃん、ほっぺたにご飯粒ついてる…取ってあげる(ペロリ)」 ガイア「ひゃう!もう、先輩ったら…」 フリーダム先輩「あっはっはっは…ガイアちゃん、ガイアちゃん」) フリーダム「ガイアちゃん?」 ガイア「(ビクッ)は、はい!!なんでしょ!?」 フリーダム「お昼、一緒に食べようか?せっかくバスで一緒になったんだし」 ガイア「(エクセレントーーーー!!!まさか、まさか先輩の方からお誘いが来るなんて…これはなんて奇跡? やっぱり日々の行いのおかげ?それとも、毎日欠かさず先輩の事を考えてる努力を神様仏様がついに認めてくれたのかしら?)」 ガイア「ええ、いいですね!じゃあ早速行きましょう!」 フリーダム「うん、やっぱりお昼はみんなで食べたほうが美味しいからね」 ガイア「みんな………で?」 381 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 21 34 34 ID ??? エターナル「さあさあ、ガイアちゃんもこちらへいらっしゃい。お弁当はやっぱりみんなで食べたほうが 美味しいですからね」 ザク(赤)「(ジャスティスの首を掴んで自分に向ける)ジャスティス先輩、あーんして下さい」 ジャスティス「あ、ああ…(バクッ)」 ザク(桃)「(ジャスティスの首を掴んで自分に向ける)ジャスティス先輩☆次はこっちですよ。はい、あーん☆」 ジャスティス「あーん…(パクッ)」 グフ(白)「(ジャスティスの首を掴んで自分に向ける)次はこっちよジャスティス君、あーん」 ジャスティス「あ、あーん…(バクッ)」 ザク(黒)「(ジャスティスの首を掴んで自分に向ける)よくわかんないけど次は私だそうです。はいあーん」 ジャスティス「な、なあ。そろそろ俺、アゴと首が疲れてきたんだが…」 フリーダム「みんな、お待たせ…あれ?ガイアちゃん、口をそんなにポカーンって開けて…欠伸?寝不足なのかな」 ガイア「(ああ神様、仏様…もしいらっしゃると言うのなら…あんたら絶対私の敵だー!!)(泣)」 茂みの中 アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロリ…そろそろあの腰巾着二人が、あの紅葉の木の下へやって来るころであります。奴らは美的感覚に うるさいでありますからね。必ず、このよく整った紅葉を選ぶはずであります…」 アッシュ(オルア)「ギロギロギロ…そう、学校に行く前に近所の公園で採取した蜂の巣をたっぷり仕掛けてある、この紅葉の木を!」 アッシュ(クラブリック)「クーックックック、これで奴らは蜂に刺されてボロボロ間違いなしであります!!」 アッシュ(ヨップ)「静かに、腰巾着たちが来たであります!生意気にも用心棒も一緒でありますよ」 ミー「エターナルさんは他のみんなと一緒に食べるそうですので」 ティア「それを聞くと、私たちも姉妹2人だけで食べるのはちょっと寂しくなってしまいましてね」 ドム「光栄です…(あーあ、お姉さまと食べたかったなー)」 ティア「じゃあ、食べましょうか」 ミー「私達の手製なので、あまり味に自信はないのですが…」 パー「いえいえ、どんな料理でもドムが料理を覚えたての頃に食べさせられた試作品に比べれば」 トルー「確かにあれは凄かった。食べた俺の口から暗黒闘気が飛び出した」 ドム「む、昔の話でしょう!」 アッシュ(ヨップ)「(ぐきゅるるるるぅ…)そう言えばワガハイ達…お弁当がまだだったであります…」 アッシュ(オルア)「(ぐきゅるるるるぅ…)ヨッピー、ここは我慢の子であります。あいつらが蜂に追われる姿を見るまでは他の事に気を 取られてはダメであります」 アッシュ(クラブリック)「(ぐきゅるるるるぅ…)それにしても…見るからに美味しそうでありますね」 アッシュ(オルア)「見ちゃダメであります」 アッシュ(ヨップ)「食べてる音も食欲をそそられるであります」 アッシュ(オルア)「聞いちゃ駄目であります」 アッシュ(クラブリック)「思わず「ワガハイたちも仲間に入れてー」と…」 アッシュ(オルア)「言っちゃ負けであります!ねえヨッピー…あ、あれ?ヨッピー?」 382 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 21 40 16 ID ??? アッシュ(ヨップ)「いやー絶品でありますねミー先輩、この卵焼きは」 ミー「ありがとうヨッピー君。今日は素直ですね」 ティア「ええ、君が素直だと嬉しい限りです。どんどん食べてください」 アッシュ(ヨップ)「遠慮なく頂くでありまーす!!」 ドム「ヨッピー、少しは遠慮しなさい!」 アッシュ(ヨップ)「へっへーんもう遅いでありますよーだ」 アッシュ(オルア)「あーっ、ちゃっかり混じって食べてる!!ずるーい!!」 アッシュ(クラブリック)「ど、どうするでありますか?」 アッシュ(オルア)「予定より少し早いでありますが…裏切り者を処罰するためにも、ここで実行するであります!!」 ミー「では私達は、ドムさん達ともう少しその辺で写真を撮って来ますので」 アッシュ(ヨップ)「はいはい、行ってらっしゃいであります」 (ガサッ) アッシュ(ヨップ)「(ボトボトッ)おや、何か落ちて来たであります。…蜂の巣?まさか…」 (ギャーーーーーーーーーーーー) フリーダム「何?今の叫び声…何かあったのかな。ヨッピーの声みたいだったけど」 ジャスティス「ところでガイアちゃん、お重の二段目は開けないのか?」 ガイア「あー、その、面倒臭くて二段目は作るの止めちゃったんですよー、あは、あははは… (だ、出せないわ…フリーダム先輩の前以外で、この二段目だけは…)」 383 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 21 42 50 ID ??? タケミカズチ 男 アカツキの執事。アカツキを非常に可愛がっており、彼女の言うことなら何でも聞く。 去年、屋敷で大暴れしたインパルスを止めようとして逆に気絶させられた事から 体力の低下をひしひしと感じている。 次で最後の予定。予想以上に長くなってしまった 384 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 22 22 52 ID ??? 379-383 乙そしてGJ ストライク生㌔ 385 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 23 06 26 ID ??? ξζ*・∀・)。 お弁当ジュルリ そしてGJ 386 名前: 350じゃなくて本当は370 [sage] 投稿日: 2005/11/20(日) 23 25 05 ID ??? 377 余計なことしてしまったなスマン 俺としては入学とほぼ同時に生徒会長に抜擢される当り 何らかの実績があると勝手に思い込んでた この学校は勉強できた位じゃ目立たないからな・・・・ 370 375は無視してくれ 390 名前: 携帯厨だがやってみた [ステルス改行なってませんようにsage] 投稿日: 2005/11/21(月) 17 59 18 ID ??? ,〃⌒`ヽ 〃⌒ `ヽ ( 从∧从) Li∧iVi i (ζ*´Д`)―┬―i(゚∀゚#i | │ ,⌒⌒ヽ ノ V从从) ξζ*・∀・) 原作通りに考えるとこんな関係だよね。 このスレ的なイータがますます謎で不可解な存在に……orz 391 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/21(月) 19 17 29 ID ??? 〃⌒`ヽ 〃⌒ `ヽ ( 从∧从) Li∧iVi i (ζ*´Д`)―┬―i(゚∀゚#i | .│ ,⌒⌒ヽ ノ V从从) ξζ*・∀・) こういう事か。 確かにハイペリオンが発狂しそうだな 393 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2005/11/21(月) 22 20 49 ID ??? 391 おおっ!修正㌧クス! ξζ ・д・) おとうひゃんが…変態さん? ξζ TдT) うぅっ、ぐすっ…そんなの嫌ですぅぅ……