約 83,726 件
https://w.atwiki.jp/kattechar/pages/16.html
世界観 そのフォロワーさんからイメージした武器、をさらに人というか生き物っぽくする感じの 武器とはなんだったのか、擬人化とはなんだったのかみたいになっているのは気にしないが吉。 (created byさいとぅーん) キャラクター リンリン (鈴黒さん) ロータス (蓮斗さん) 野火 (のっかさん) ジャクリーン (ネイプさん) ハチャ (千颯さん) ディクシーム (辞書の虫さん) ィケイミェン( Kさん) ふわのん (羽乃さん) 譜音 (フォンさん) ムナキ(なつきさん) シイナーギ(那木さん) ジェシー(お弟子さん) ナノカ (結崎さん) 未覇瑠(ミハエルPさん) リタ(たろさん) カルメン(枯山水さん) ウスイ(氷彗さん) エイジ・トゥギャザー(てんぷらさん) リーズル(どりさん) ハチク(8さん) ワンファ(HITOしろさん) リバーフ(アリバフさん) ギンラバ(いとのこさん) メチャスキー(いぬがみさん) 架見我身(鏡見さん) メワーカ(あいはらさん) 【名前】 リンリン (鈴黒さん) 【設定】 髪を両サイドで括っている4つの大鈴と袖口がベル状になっているのが特徴で、植物や動物を使役して対象を襲わせる機能を持つ。 実際に操っているのは口笛で髪や袖の鈴は実はフェイク。真の姿は壁据え式のベルで、2人の毒殺に貢献している。 目次へ戻る 【名前】 ロータス (蓮斗さん) 【設定】 蓮模様の装飾を施されたフルプレートのリビングメイル。 鎧の癖に軽快にフットワークを刻み拳を繰り出す姿はそれだけで脅威だが、加えて研ぎすまされた角を剣の如く扱えるという機能を持つ。 真の姿は先輩の裏切りによって志半ばに屍れた騎士の兜 目次へ戻る 【名前】 野火 (のっかさん) 【設定】 左腕を丸々銃身にできる機能を持つ女性体。 胸部が弾倉になっており弾薬が乏しくなると平たくなっていく為あまり本人は撃ちたがらないが味方の窮地には躊躇しない。 真の姿は46匁の抱え大筒で非常に広い範囲をカバーする散弾を放つ 目次へ戻る 【名前】 ジャクリーン (ネイプさん) 【設定】 髪を無数のおさげにしている中華系女性。おさげを孔雀の羽根を模した刃をいくつも連ねた物へと変じ、自在に操る機能を持つ。 真の姿はやはり孔雀の羽根を模して作られた一振りの剣で、自身のルーツに並々ならぬ興味を持っている 目次へ戻る 【名前】 ハチャ (千颯さん) 【設定】 一見普通の人間にしかみえない(いかなる方法をもってしても普通の人間としか認識されない)アルビノの性別不詳体。 囁いた言葉を毒として対象を冒す機能を持つ。 真の姿は『けして誰にも感知されず認識されない』毒が入っているとされる小瓶。 その言葉はなんらかの条件で砂糖の滝へと変貌すると言われている 目次へ戻る 【名前】 ディクシーム (辞書の虫さん) 【設定】 美しい虫の装飾を施されたメイスとラウンドシールドを携えた少年。 シールドを投擲すると淵がエッジになり必ず手元に戻ってくるという機能を持つ。 真の姿は所持しているメイスで、シールドはその対となるべく造られた生涯の相棒 奉納用で一度も武器として使われた事はないという 目次へ戻る 【名前】 ィケイミェン( Kさん) 【設定】 金髪の眉目秀麗な性別不詳体。寄り添った相手のハートを性的もしくは物理的に穿つ機能を持つ。 真の姿はハニートラップを得意とした北国の美女が携えたという曰くのスティレット。 穿てない、穿ちそこなった相手には頭があがらなくなる弱点がある 目次へ戻る 【名前】 ふわのん (羽乃さん) 【設定】 もこふわの鳥だか羊だか猫だかよくわからない獣人。 自身の毛で編んだマフラーが首に巻かれている相手を苦しませずに昇天させる機能を持つ。 真の姿は力及ばず持ち主の少年が凍死してしまったマフラー。彼女の手に掛かる事は幸せだと云われている 目次へ戻る 【名前】 譜音 (フォンさん) 【設定】 黒髪の祭祀服をまとった青年。 ひとたび手を打ち鳴らすとあらゆる魔と邪心を祓い、ふたたび打ち鳴らせば神へ言葉を届ける事も可能とする機能を持つ。 真の姿は神社へ奉納された梓弓。対となる破魔矢がどこかにいるらしい。 目次へ戻る 【名前】 ムナキ(なつきさん) 【設定】 寂しげな様子がなんとも気を引く妙齢の女性。惹かれた相手を性的もしくは物理的に溺れさせる機能を持つ。 真の姿は余りにも美味すぎて浴びる程飲んだらそのまま溺れてしまったという曰くの酒の瓶。 再びその中身が満たされる時何かが起きると云われている 目次へ戻る 【名前】 シイナーギ(那木さん) 【設定】 好んでスラックスを履いている少女。自在に壁を作り出したり壊したりする機能を持つ(共に物理)。 真の姿は突いて良し叩いて良し掘って良し埋めて良しな多機能ショベル。故にか穴を掘って埋まりたがる傾向がある。 目次へ戻る 【名前】 ナノカ (結崎さん) 【設定】 どこか凛々しさを併せ持つ女性体。手の甲などに小さな穴が開いており、そこより香を漂わせて対象の鼻孔から働きかける機能を持つ。 真の姿は毒香を炊くのに使われたとされる香炉。ある毒とあわさると互いに無毒化しあった上に砂糖の滝を(略 目次へ戻る 【名前】 ジェシー(お弟子さん) 【設定】 性別不詳の道化師と人ほどもあるマリオネットのペア。傷つけたものを性的もしくは物理的に腐らせる機能を持つ。 真の姿はマリオネット側で、操られている風を装って道化師を影に日向に助けてくらしている。レタスチャーハンが好物。 ┌(┌^o^)┐ホモォ... 目次へ戻る 【名前】 未覇瑠(ミハエルPさん) 【設定】 着流しを纏う丈夫。手刀足刀でそのまま斬れ、生存困難な状況になればなるほど斬れ味が増す機能を持つ。 真の姿は白鞘のドス。元は曰く付きの太刀であった物をとある博徒が見初めて守護刀にするべく強引に擦り上げたという来歴がある 目次へ戻る 【名前】 リタ(たろさん) 【設定】 性別不詳の鳥人。自らが酒を飲むペースに周囲の人間を同調させる機能を持つ。 真の姿は底なしの瓶。先に瓶を酒で満たした方が勝ちという勝負で常勝を誇った男が常に対戦相手に押し付けていた物。 多くの無念を見て生まれたので類稀な平和主義者となった 皆で楽しくお酒を飲めるようにしてくれる 目次へ戻る 【名前】 カルメン(枯山水さん) 【設定】 おっとりした空気を纏うお姉さん。大凡一般の家庭にありそうなものならばなんでもいくらでも取り出し武器とできる機能を持つ。 その真の姿は不幸に遭った住民達の哀れから生まれたトラップハウス。庇護する対象にはどこまでも優しく暖かい 目次へ戻る 【名前】 ウスイ(氷彗さん) 【設定】 ローブを被った正体不明の男。傷つけた相手を獣人化させる機能を持つ。 真の姿は遥か古代に太陽神を信仰する部族が儀式に用いていた黒曜石の短剣。 獣人は神の恩寵の賜物であり祝福された姿だと思っているので、皆の為に今日もせっせと頑張っている 目次へ戻る 【名前】 エイジ・トゥギャザー(てんぷらさん) 【設定】 大きな瓶を携えた小動物系女性体。瓶より無限の煮えた油をまき散らす機能を持つ。 真の姿は油に放り込まれた食べ物達のあばばば感が乗り移ったもの。 シュって音ともに周囲に拡散してアゲトゥギャザー、らいなうおーばみーってする 目次へ戻る 【名前】 リーズル(どりさん) 【設定】 安心感を与える雰囲気を持つ男性体。関わる人の食欲の限界をとっぱらい増進させる機能を持つ。 真の姿はブランドもののコルク抜き。どんな心にもそっと食い込んで栓を外してしまう天性の人誑し系。 目次へ戻る 【名前】 ハチク(8さん) 【設定】 翼、蹄、尻尾といった多数の動物の特徴を併せ持つ獣人。 圧倒的な手数と一撃の重さで攻める正統派で、さらに手数を倍にする機能を持つ。(のっと物理) 真の姿は隼の剣。またの名をファルコンソード。その強さ頼もしさは皆が知る所である いざ戦うと強いけど基本的には見かけたら寄って行きたくなるような感じの平和さがにじみ出ている感じ 目次へ戻る 【名前】 ワンファ(HITOしろさん) 【設定】 おっさんのようにもJDのようにも見える性別不詳体。拳の重さが所持する本の重みに比例する機能を持つ。 真の姿はとある書庫に設置された本棚。隙間なく本を詰め込まれたそれは有事の際にはまさに凶器となるが自発的に戦闘に走る事は稀 最大の敵は実は自分という裏設定があります(本を集めすぎて収まりきらなくなって自壊() 目次へ戻る 【名前】 リバーフ(アリバフさん) 【設定】 ターバンにドルマンといったあらびぁ?んな装いの男性体。 他者に導かれるままに機能を拡張していく機能を持ち、その完成系は誰にもわからない。 真の姿はとある物語集。殺される事を避けるために語られ続けたそれは立派に生きる為の武器である。 目次へ戻る 【名前】 ギンラバ(いとのこさん) 【設定】 どこか超然とした雰囲気を漂わせる女性体。新たな武器を生み出す機能を持ち、ドラゴン殺しなどいくつかの武器を生み出そうとしている。 真の姿は銀の糸鋸。繊細で細やかなメンテナンスが必要な武器だが、本人は自身より周りの事情を優先しがち。 目次へ戻る 【名前】 メチャスキー(いぬがみさん) 【設定】 二足歩行ネクタイ靴下装備のわんこ。自らが生み出した世界に魅了された他者を取り込む機能を持つ。 真の姿はとある身を粉にして働く会社員が身に付けていたボールペン。その姿は愛らしくついモフりたくなる何かがある 目次へ戻る 【名前】 架見我身(鏡見さん) 【設定】 年齢正体外見が一切正体不明の謎の存在。既知の範疇におさまるかすら怪しい。自分の周囲の時空を歪めて認識を狂わせる機能を持つ。 真の姿は1枚の姿見。少し歪んで像を映すそれは様々な事件に用いられてきた。見る者の心の歪みを映すとも云われる。 目次へ戻る 【名前】 メワーカ(あいはらさん) 【設定】 アクセサリをじゃらじゃら提げたファッショナブルな男性体。 大凡輪っか状になっているものならなんでもチャクラムとして投擲しその軌道を自在に操る機能を持つ。 真の姿は樹齢が計り知れない大樹より落ちた枝から作られた遊具セット 目次へ戻る
https://w.atwiki.jp/norioyamamoto/pages/218.html
旧やまもとwiki美術館【擬人化】の過去ログページです。 美術館【擬人化】過去ログページ2 何分しぃペイン太に不慣れなもので、主線のみでの投稿となり申し訳ありません。 -- 名無し (2009-01-26 02 33 59) ウマス -- 名無しさん (2009-02-03 00 39 11) 普通に上手い -- 名無しさん (2009-02-08 15 18 36) 名前 コメント おにぽん初描き、なんか変だorz -- 名無しさん (2009-01-25 13 07 36) 名前 コメント おにぽんをマウスで描いたら大変なことに。 -- 名無しさん (2009-01-25 01 40 16) 名前 コメント おにぽん好きです -- 名無しさん (2009-01-21 16 52 31) 興奮してきた -- 名無しさん (2009-01-21 20 02 26) よく書けるなwうまい -- 名無しさん (2009-01-23 19 09 14) 名前 コメント 擬人化というか擬獣化。tkkホイホイ。 -- 名無しさん (2009-01-21 18 58 59) 仕事はえええええwww しかも上手いし可愛いw -- 名無しさん (2009-01-21 19 04 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shar_gijinka/pages/25.html
1 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 12 41 06 ID ??? このスレは機動戦士ガンダムSEEDシリーズや、機動戦士ガンダム00シリーズを始めとした 新シャア板で取り扱っている作品のMS・MA等を擬人化して楽しむ学園モノ系ネタスレです。 【初めての方へ】 ・基本的にはキャラの応募は自由ですが、UC作品など旧板で取り扱っている作品の擬人化は板違いです ・CE学園の野球部、グライダー部、剣道部の所属は話の都合上「元」で ・ネタ職人・絵描き職人さんは随時募集中! 避難所→MS・MA擬人化スレ【避難所】 ttp //yy45.60.kg/test/read.cgi/nikoru/1196521941/ 前スレ - MS・MA擬人化スレ七校目 http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1208339647/ 前々スレ - MS・MA擬人化スレ六校目 http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/shar/1196559998/ 前々々スレ - MS・MA擬人化スレ五校目 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1188809715/ 前々々々スレ - MS・MA擬人化スレ四校目 http //anime2.2ch.net/test/read.cgi/shar/1157447377/ 前々々々々スレ - MS・MA擬人化スレ三校目 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1137269195/ 前々々々々々スレ - MS・MA擬人化スレ二校目 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1128146957/ 前々々々々々々スレ - MS・MA擬人化スレ http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1126509592/ 保管庫作成中 ◆EjQ3RWhlFY氏の作ってくれた保管庫(仮) ttp //web1.nazca.co.jp/hp/faraway/gijinka/index.html 過去ログや職人さんが過去に投下してくれたネタや絵の他、各キャラの設定も載っています ※重要※ 保管庫作成中 ◆EjQ3RWhlFY氏が更新不可能という事で、ただいま保管庫の運営を 引き継いでくれる方を募集しています。詳しくは保管庫内の画像掲示板へ 姉妹スレ →旧シャア専用板 MS・MA擬人化スレ(UC作品及びG・W・X・∀の擬人化はこちらでどうぞ。ファンタジー系です) http //anime3.2ch.net/test/read.cgi/x3/1209383864/ →ロボットゲー板 擬人化ロボ娘に萌えるスレ 7機目(MSだけでなくロボット物全般の擬人化をやっています) http //game13.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1190111125/ 2 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 12 47 26 ID ??? 各学校紹介(キャラ設定などを投稿する時の参考にどうぞ) 【CE学園】 所属キャラ:インパルスガンダム、ガイアガンダム、エターナル、フリーダムガンダムなどSEED系 ・自宅やアパートから通う生徒もいるが、学生寮を利用する生徒が多い。 ・学園長は資産家のクサナギ。しかし多忙なため学校には滅多にいない。 ・生徒会長はアカツキ、副会長はミー&ティア、会計兼書記ジャスティスガンダム。 ・風紀委員は真面目。委員長のダガーは校則を空で言える。1、2年生の双子が多い。 ・生徒会が部費にあてる予算まで使ったせいで「野球部」「グライダー部」「剣道部」が潰れた。 ・ガモフ先生が演劇関係の部の設立を目論んでいる。 【オーブ学院】 所属キャラ:ストライクルージュ、M1アストレイ(白)、M1アストレイ(マユラ機)などSEED系 ・学園長、生徒会メンバーともに未登場。ちなみに前スレの4校合同祭ではここの生徒会が会計を請け負った。 ・風紀委員は通称「M1隊」。戦闘能力は高いが、委員長のM1(白)以外は不真面目。 【ユーラシア女学園】 所属キャラ:ハイペリオンG(青)、ハイペリオンG、ハイペリオン2号機、ストライクEなどSEED系 ・乙女の集う女子高で男女交際禁制の他、厳格な校則がある。全寮制。 ・学校外への出入りは理事長の許可が必要。それ以外には一切の出入りが禁じられていて 一部からは「秘密の花園」とも呼ばれている。 ・学園長、生徒会ともに未登場。 ・風紀委員の主な業務は、学校からたびたび脱走するハイペリオン2号機を捕まえる事。委員長はハイペリオンG(青)。 【西暦学園】 所属キャラ:ガンダムエクシア、ガンダムデュナメス、イナクト、黒フラッグなど00機体全般 ・新興の私立高校で、場所はCE学園の一駅隣。 ・学園理事長はアルヴァトーレ。成金。 ・生徒会長はアルヴァアロン自称17歳。 ・風紀委員は通称「ソレスタル・ビーイング」といい、校内で起きる揉め事を主に武力で解決する。 しかし揉め事以外には結構いい加減で、生徒の制服の改造も放置している。 顧問はプトレマイオス。委員長はガンダムデュナメス。 ・名物は「軌道エレベーターバームクーヘン」。 ・シュウェザァイ先生が水泳部の設立を目論んでいる。 3 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 12 55 13 ID ??? AAまとめ 〃´ ⌒ヽ 〃⌒ `ヽ ,〃⌒`ヽ 〃.,、 `ヽ 〃´ `ヽ 〃´ `ヽ ,. l_l/l_l_l_l_l i iVi∧Ll ( 从∧从) .,=、l/、V)ノ)、 ∞ハ|/lソ)) l. ハ|/lソ)) l_di*・▽・l | i*゚∀゚)i (ζ *´ Д`). ノハ.l. ゚-゚リノ、 lリ* ゚ー゚リ . lリ* ゚ー゚リ | | (( )) lノ ∞ ドム(ドムトルーパー) ハイペリオン ドレッドノート メビウス. リ デュエルダガー リ ロングダガー ((/_ ) ( 〃´ `~Z. 〃´ `ヽ __〃´ `ヽ_, 〃´ `ヽ 〃´ ^ヽ i`- ´V^Z i l/|/lハl ,-l l_l l∧l_l) l. l /ハiノハ)j.l. [l=i/ レレ ノ) i.iwiハlノ). ; /^WVv W ゚ ー゚リ 、;ェ(l*´ヮ`リ l l.(*´ヮ`ノノ l /ιιi*゚ヮ゚ノリ . ル*゚∀゚リ W;´∀`) ..ソ Y ~ インパルス ミー&ティア(ミーティア) ガイア イージス ストライク ..〃´ `ヽ (〃´ `ヽ 〃⌒ ヽ ,-- 、 〃´☆`ヽ 〃´ `ヽ _l lル从ノルノ_ l i ノ/レリハ) i ハl/iハ)l) l ,wwwゝ / rvw-vzヽ. i 从lノリノ)) `イゝ ゚ ‐゚ノ リ、d*゚-゚ノ oイ‐0ヮ0リ リd `_ゝ´) l_ノリ`∀´)ゝ ki*゚ ワ゚リノ . 8 8 グゥル ジンハイマニューバ2型 ノクティルーカザク ドミニオン アッシュ(ヨップ機) ザクウォーリア(桃) _ (ライブコンサート仕様) 〃´,,- ⌒^) 〃⌒ `ヽ 〃⌒ `ヽ ,⌒⌒ヽ ,,; `; ; ` ;, 〃´ , `、 /~r(从ノハ)ノ i☆iVi∧Li . i iVi∧Ll ノ V从从) リノノハノハ i l/レlハi ヽ)ノリ `ー´リ | i* ゚∀゚)i | i#-_-)i ξζ*・∀・) d-0∀0) li,dl*゚ヮ゚ノ (_/ | | | | |,,l ガンダムアストレイ *ハイペリオン *ハイペリオン *ドレッドノート *オルテュギア *アカツキ ゴールドフレーム天(アマツ) 2号機 3号機 Η(イータ) xッ ´ `ヽx、 〃´ _`.ヽ 〃\ロ/ (,イルリノハ )ツ l,,〃´ ヾv| l l/ヾミ ) リd*゚ -゚ノリ .、d*゚ ー゚ノリ レ;゚ ヮ゚ノl ガンダムエクシア ユニオンリアルド(青) ひきこもりガンダムデュナメス 4 名前: 1乙&キャラ紹介 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 16 30 23 ID ??? エクシア 二年 女 風紀委員 小柄で口数が少なく感情に乏しい女の子。スポーツ万能だがどことなく外見が幼く見えるため子供扱いされることを気にしている。 今日も七本の武器を駆使して変態根絶の為に戦う。 ヴァーチェ 二年 女 風紀委員 エクシアの親友でのんびりした性格。いつも着膨れた服装に眼鏡を掛けている。 好物はピザでかなりの大食らい。そのため何軒もの店が被害を受けている。 ナドレ 女 スタイル抜群のおっとりした美少女。 実はヴァーチェの正体でみんなには秘密にしている。 この姿でも相変わらず大食らいだが、それ以上にひどい音痴で破滅的に下手な歌を披露し周囲に被害を与える。 キュリオス 三年 女 風紀委員 後ろに束ねた髪が特徴的な女の子。 普段は優しく柔和な反面、キレさせてしまうと乱暴になり手がつけられない。 特技は裁縫で、特にハサミにこだわりがあるようだ。 デュナメス 三年 男 風紀委員長 風紀委員長で射撃の名手。優しく真面目な性格でみんなから頼りにされている。 しかし誤解により周りからロリコン疑惑がかけられている不運の人でもある。 5 名前: キャラ紹介 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 16 41 34 ID ??? 黒フラッグ=カスタムフラッグ 二年 男 エムスワッドグループの御曹司で以前は海外で生活していた。 ファンクラブが結成されるほどの女子に人気だがエクシアに心を奪われてしまい、変態ストーカーとなってしまった。 以後、彼女に強引なアタックを繰り返すも返り討ちに遭ってばかりである。 GNフラッグ(カスタムフラッグⅡ) 仮面の男 突如現れた仮面の貴公子。 その正体は黒フラッグで本人はうまく変装しているつもりだが、ほとんどバレバレである。 しかしフラッグ(青)は本当にその正体に気づいていない。 肩に巻貝リュックを装着したその力はイナクト(藍)をも凌駕する。 イナクト=イナクト(デモ仕様) 二年 男 格闘技部部長 熱血漢で素直な性格。エクシアやヴァーチェとは友達のような付き合い。 スポーツ万能で成績優秀で料理もできて博学なスペシャルな男だが本番には極端に弱く、そのため他人に勝負を挑むも返り討ちに遭うことが多い。 6 名前: キャラ紹介 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 17 02 16 ID ??? スローネ(アイン) 三年生 女 風紀委員 転校生三姉弟の長女 落ち着いた物腰で、妹弟達の保護者的存在である…が、常に何かを企んでいるようで怪しさを漂わせることも 彼女の速球は手加減しても部室を破壊するほどの威力だが、本気でやると衝撃に耐えられないので妹と弟のサポートが必要である。 スローネ(ツヴァイ) 二年生 女 スローネ姉弟の中で札付きの不良。一人称は「俺」。 非常にがさつで男勝りだが、その裏で8人(GNファングチーム)の舎弟に対しては見事な姉貴分として接している。 また、週1でガデン系のバイト(特にドリルを扱う仕事を率先的にやりたがる)をしている。 スローネ(ドライ) 一年生 男 風紀委員 三姉弟の長男であり二人の弟 子供っぽく生意気かつイタズラ好きで、姉のツヴァイから溺愛されている また、エクシアに懐いている為にフラッグ(黒)のように彼女にしつこく付きまとう。 ファングチーム 二年 男 8人のツヴァイの舎弟たち。彼女を「姐さん」と呼び慕うがたまに失言をして制裁される。 7 名前: キャラ紹介 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 17 04 11 ID ??? フラッグファイター 黒フラッグのファンクラブ兼研究会。あえていえばストーキング組織。一応、同好会扱い。 西暦以外にもCEやユーラシアにも会員がいる模様。 フラッグ(青) 二年 女 会員No.1 スレンダーな女の子でフラッグファイター三人組のリーダー格である。 黒フラッグに惚れているため、彼が好意を持っているエクシアとその仲間である風紀委員達とは犬猿の仲である。 高飛車かつ傲岸不遜な性格で、いつも幼馴染みのリアルド(青)を困らせている。 リアルド(橙) 二年 女 会員No.16 フラッグファイター三人組のトラブルメーカー。 明るいが無鉄砲な性格で、黒フラッグの気を引くために後先考えず行動して騒ぎを起こす。以前はフラッグ(青)と仲が悪かったらしいが和解したようだ。 また、味音痴なため料理の腕は壊滅的である。 リアルド(青) 二年 女 会員No.15 フラッグファイター三人組の一人だが黒フラッグとは友達のように接している。 幼馴染みのフラッグ(青)に無理矢理参加させられているため、二人の暴走に巻き込まれる薄幸少女。 気が弱く、困っている人は放っておけない性格だが、リアルド(橙)と同じく味音痴でもある。 8 名前: キャラ紹介 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 17 05 11 ID ??? イナクトT(指揮官用イナクト) 三年 女 格闘技部 転入してきたメガネっ娘。イナクトと同じ格闘技部に所属している。 性格はかなりキツメで口と腕が同時に出ることもある。 格闘技部は彼女が部長の代わりになることが多く、女子部員のヘリオン(黒)が入ったためかなり張り切っている。 ヘリオン(緑):二年 男 帰宅部 イナクトの友人でヘリオン(茶)の弟 乱暴者の兄とは違い、優しい性格だがやや積極性に欠けた所がある 一応部活は帰宅部だが、イナクトやイナクトTの練習に渋々付き合っている ヘリオン(黒) 一年 女 格闘技部 ベレー帽を被った子供っぽい性格の新入部員 かつてイナクト(藍)にパシリなどさせられていた不良だが、エクシアと違い闇に堕ちてしまった そのせいか残虐なまでに無邪気で好戦的 入学早々問題を起こしたせいでエクシア(かつての同類)に制裁されたため彼女と風紀委員が大嫌いである。 9 名前: キャラ紹介 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 17 06 34 ID ??? 高機動型ティエレン 二年 男 陸上部 西暦学院陸上部のエースでお人好しな性格。 中華料理が好きで特にエビチリが大好物。 そのエビチリを食べると走力が三倍(当社比)になるのだが、極度なドジっ子で違う物を食べて体調を崩すケースが多い。 ティエレン(タオツー) 一年 女 格闘技の達人で周りからは「桃子」といわれている。父を倒したメビウスを越えるべく日夜修行に励む。 礼儀正しく友達想いで、先輩の高機動ティエレンに淡い想いを抱いている。 しかし、「キュリオス」の名前や姿に反応すると何故か途端に凶暴になり、どこからともなく取り出した銃でキュリオスに襲いかかる。 ティエレン(砂漠戦仕様)=高機動B型 一年 女 漫画研究会所属のいわゆる腐女子でショタコン。 見たものがBLネタになりそうだったら勝手にネタにする困った人。 オーバーフラッグ その他 男 エムスワッドグループの社員。たまに黒フラッグの様子を見に西暦に出没する 黒フラッグによく似た容姿をしているためエクシアに警戒されている。 10 名前: キャラ紹介 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 17 18 17 ID ??? イナクト(藍) 二年生 女 不良。中学時代にエクシアやヘリオン(黒)をパシリに使っていた。 度胸試しと称して他の不良の持ち物を彼女らに盗ませていたこともある。 今でもエクシアにとってトラウマ。もっともそれによりソレスタルビーイングに入隊するきっかけになったのだが… アンフ 三年 男 不良。入学したてのエクシアにちょっかいを出すもOガンダムの制裁を受ける。 一応、番格でそれなりに悪事を行うが、良くも悪くも普通の不良である。 ヘリオン(茶) 三年 男 不良。アンフとよくつるんでいる。 勝手に制服を改造するなどおしゃれに気を使っているようだが、彼もまた普通の不良である。 二人はエクシア達の制裁を恐れて学園外でカツアゲ行為をするも、運悪く遭遇してしまったイージスに半殺しにされている。 ティエレン(長距離射撃型) 二年 男 シューティングクラブ所属。不良ではないが血の気が濃いため風紀委員に注意されている。 趣味は射撃だが任務中のエクシアを誤射して彼女に制裁された。また、足が遅く泳げないのが悩み。 11 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 17 21 07 ID ??? イナクト(赤):一年生 女 自意識過剰な女の子。一匹狼になりたがるが本当は寂しがりな性格。アグリッサ先生に心を開いているらしい...しかし、マイペースな彼女に振り回されてばかりである。 ジンクス 二年 走り屋「神苦主」の構成員達で背中には巻貝(リュック)を背負っている おそらく彼(彼女)らはクラス全員で29人いると思われる。 マナーを守らない悪い奴もいれば、良い奴もいる。 ファントン 二年 女 元お嬢様、エクシアと何か因縁があるそうだが気のせいとのこと でもエクシアにとっては色々複雑な様だ 驚異的動態視力の持ち主 12 名前: キャラ紹介 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 17 22 24 ID ??? プトレマイオス 教師 女 風紀委員顧問で酒飲み。家でも学校でも授業中でも構わず飲む。しかし何故かクビにならない。 だらしない先生だが家出中の桃ハロを居候させてあげたり、周囲に馴染めないアグリッサを飲みに誘うなど面倒見がいい所もあり、マッサージが得意である。 ティエレン(青) 教師 男 熱血体育教師で生徒指導も任されている。 ティエレン(桃)の父親でもあり師でもある為、威厳を保とうと苦労している。 ガンプラが趣味でアッシュ(ヨップ)とは話が合う。 シュウェザァイ 教師 女 国語教師。学生の頃は有名な水泳部員であり、今でも西暦学園に水泳部を設立しようと奔走する。 真面目な性格だが情熱過多なため暴走することもあり、プトレマイオスに過去の弱みを握られているようだ。 アグリッサ 教師 女 西暦学園の新米教師。 幼い時から外国を転々としていた帰国子女で、母国をほとんど知らずに帰国したため、少し言葉が片言で人とのコミュニケーションが非常に苦手。 担当は英語だが本人は化学や生物に興味があるようだ。 13 名前: キャラ紹介 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 17 26 10 ID ??? ガンダムアブルホール 教師 男 キュリオスの祖父。かつては国体にも出場した陸上選手で、腰の曲がった今も現役時代に劣らないスピードで走れる アルヴァトーレ 理事長 男 西暦学園理事長を務める壮年の男性。成金。 オーガンダムに淡い恋心を抱いている。 アルヴァアロン 三年 女 西暦生徒会長 アルバトーレが学園理事長になったあたりから生徒会長を続けている女性。普段は笑顔を絶やさないが実は非常に目立ちたがり。しかし、器量が小さいためトラブル多し。 年度が替わるたび姿と名前を変えているため一般生徒には判らないらしい。見た目は10代後半の美少女だが、ツッコミをいれた人物は例外なく塵芥となる。 因みに年下好みである。一部からは魔法少女とかコスプレクイーンとか言われている。 ファング(金) その他 男 アルバトーレの子供。父親と共にアルヴァアロンに折檻されてる。それでも性格そのものは歪んではいない様だ。 GNアームズD 用務員 男 用務員の「いい男」 男好きでたびたび生徒(主にデュナメス)とドッキングを試みる。アグリッサに惚れられているが、女性と話すのは苦手なようだ。 14 名前: キャラ紹介 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 17 28 55 ID ??? Oガンダム 西暦OB 男 エクシアの憧れの人で西暦学園でブームとなっている巻貝状のリュックは元々彼が手がけたものである。 メビウスや盟主とは同級生だったようだが、諸事情により小中学校のときは改名していたようだ。 たまに西暦学園に訪れるが、アルヴァアロンが牛耳る現生徒会に呆れている様子。 サダルスード 西暦OG 女 デュナメスの姉。弟を「デュナくん」と呼び溺愛している。 身体が弱く戦闘力は皆無だが、生まれつき騒動を関知するセンサーのようなものが備わっていて様々な事件を察知できる…しかし、この能力を使うと顔が紅潮し荒い息づかいで変な声を(ry また、この副作用によりちょっと触れられただけでも妖しい声を(ry ガンダムプルトーネ 西暦OB 男 ヴァーチェ(ナドレ)の兄で笑顔の素敵なナイスガイ。だが周りや自分に多大なる不幸をまき散らす。 自分に対しての不運は大抵幽体離脱(コアファイター化)でやり過ごす。 15 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 18 24 07 ID ??? 乙です こいつらも追加 00ガンダム:一年 成績自体は優秀だが、ふだんはいたって普通の学生。 入学祝にエクシアと同じ巻貝リュックを2つ持ってる、しかし 最近ソレスタル・ビーングにマークされているのでは無いかと心配している。 オガンダムとは幼いころから近所付き合いであるため色々と世話になった事があるが、 最近どうも誤った知識を植えつけられているのでは無いかと疑念を持ち始めている。 後に本人の意図とは関係なく不良たちに慕われることになるがまた別な話。 ワークローダー 男 フラッグ(黒)の執事 ガンダムアストレア 女 エクシアの姉 ヴェーダ 今のところ招待不明 西暦学園校長にてスレスタルビーイングの黒幕、盟主やメビウスと関係がある謎の人物。 16 名前: 再びキャラ紹介 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 19 37 50 ID ??? 西暦学園野球部 部長は黒フラッグでマネージャーはリアルド(青)が務めている。 各校の精鋭達揃いであるため活躍が期待されている部活…しかし、肝心な時にトラブルが起きてしまう。 オーバーフラッグ(ジョシュア機) 二年 男 野球部 アラスカ中学出身で黒フラッグが転校するまではエースだった為、彼に激しいライバル意識を燃やしている。 しかし今となっては勝手な行動で仲間の足を引っ張ってばかりである。 オーバーフラッグ(スチュアート機) 二年 男 優秀な捕手だが、一度スローネアインの軽く投げたボールに直撃したことやリアルド(橙)の特製料理がトラウマとなっている。 オーバーフラッグ(ハワード機) 二年 男 黒フラッグの片腕的存在。 偶然通りかかったツヴァイにぶつかってしまったラッキースケベ(…おそらく) そのため激怒したファングチームによってボコボコにされてしまった。 17 名前: キャラ紹介 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 19 52 09 ID ??? 桃ハロ 女 エターナルの友達の家出少女 で『ピンクちゃん』と呼ばれている。 年齢不明(見た目は中学生ぐらい)でエセ関西弁で話し、ピッキングを特技とする等、怪しい経歴を幾つか持っているが本人は至って前向きで陽気な女の子。 実はプトレマイオス家の居候で、だらしない彼女の家事を手伝っている。 橙ハロ その他 男 幼稚園児 デュナメスのアパートで暮らしている男の子 やたら背伸びしたがる面があるが、そのためか一人でおつかいにいけるほどしっかりしている 紺ハロを「おにいちゃん」と呼んでいる 紺ハロ その他 男 スローネ家に同居している青年で橙ハロからは「お兄ちゃん」と呼ばれている 無愛想で自分のことを他人に話そうとしない また、橙ハロの「お兄ちゃん」であることを頑なに否認しているが、結局は橙ハロのことを人一倍心配している 18 名前: キャラ紹介 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 20 12 03 ID ??? GNアームズE その他 男 アームズDの親戚の変態。エクシアとドッキングするために執拗に彼女を狙う。 イナクト(藍)も怯えるほど変態である。 ユーラシア学園生徒 ハイペリオンG(青)=ガイペリオン 三年 女 ユーラシア学園の生徒会長兼風紀委員長。厳格なお嬢様でいつも脱獄を企てるハイペリオン2号機に手を焼いている。 ハイペリオン姉妹を学校の掟を破った裏切り者として目の敵にしているが、意外と漫画(特に百合もの)が好きなようだ。 ハイペリオンG 二年 女 ユーラシア学園の生徒。極度の男性恐怖症で近くにいるだけで悲鳴をあげてしまうほど。 ハイペリオンG(青)を「おねえさま」と呼び慕っていて、特別な感情を抱いている。 誤解の末にドム(種)とは意気投合した。 制式レイダー 二年 女 フラッグファイターNo.333 リアルド(青)やフラッグ(青)とは中学時代までクラスメートであった。彼女も黒フラッグのファンである。 男女交際を一切禁止しているユーラシア学園の極端すぎるやり方に少し疑問を持っている様子。 19 名前: キャラ紹介 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 20 13 41 ID ??? ストライクE 一年 女 ノワールの妹でスローターダガーの姉の風紀委員 兄とそっくりなためボーイッシュな風貌だが、寡黙で大人しい性格。 なぜかハイペリオンG(青)に気に入られてるため、先輩のハイペリオンGから一方的にライバル視されている。 シグー(赤) 風紀委員 二年 女 明るい性格の風紀委員。 ハイペリオンG(青)からは後輩のストライクEの指導を任されている為、やたらと彼女の面倒を見たがる女の子。 20 名前: キャラ紹介 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 22 26 01 ID ??? CE学園 ネロブリッツ 二年 女 ロッソイージスと屋台を開いて風船を売って生計を立てている。 ロッソイージスを某ヒューマノイドインターフェースのように萌え~な感情を芽生えさせようと日々試行錯誤している。 都合が悪くなり逃げるときは自分のビニール人形とミラコロを駆使して逃走する。クリスタルが好き。 ロッソイージス 二年 女性型ロボ ネロブリッツと共に行動することを命令されている少女型ロボ。基本的に無感情で、自分のことを「当機」と呼ぶ。 巡航形態に変形することでマッハで飛行することもできる。彼女に関する情報は製作者によりロックされているためネロブリッツも解除できない。 ケルベロスバクゥハウンド 二年 女 明るく元気なイヌミミモードな女の子。彼女のイヌミミは男子に大好評。 ブルデュエルが大好きで彼女を見つけると猛烈な勢いで抱きつく。ブルデュエルは苦手な様子。 ザクウォーリアー(黄緑)/ケルベロスバクゥハウンド(黄緑) 三年 男 陸上部副部長 語尾に「~がんす」と付けない。だけどみんなから付けろといわれている。 理由は料理が得意だからとのこと。 狼(黄緑ケルベロスバクゥ)に変身できる。シグーディープアームズが好き。 21 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 26 52 ID ??? 5-14 15-20 キャラ紹介の人達乙! CE学園 インパルス「さぁ、今年の夏こそフリーダム先輩とラブラブになるわよー!! そのためにも、このガイアちゃんが先輩のハートを掴む作戦を考えるからあんた達も手伝いなさい!! …って意味だな、こんな時に来るって事は」 ガイア「なかなか理解が早くなってきたじゃない」 デストロイ「インパルス…ガイアの声真似、上手ー…」 インパルス「誉められてもあんまり嬉しくないな…」 ガイア「どーでもいいけど、さっさと作戦会議を始めるわよ!!時間は限られてるんだからね」 インパルス「…失敗するための会議をすると思うと意欲が削がれる」 ガイア「うるさいわねバカインパ。今回の要点は、私が先輩に夏休みのデートを申し込む事。 そのためにまず、エターナル先輩をこっちに誘導して…」 <通行止め><ペンキ塗りたて><KEEP OUT><工事中><熊出没><とにかく通るな>←(インパルスが作って立てた) エターナル「あら?こんな所に通行止めの看板なんてありましたっけ…?」 フリーダム「なんかやけに一杯あるね。それにしても、熊出没の看板に描いてあるこの絵ってなんだろう。緑色のスライムかな」 エターナル「仕方ありませんわ、向こうから行きましょうか」 フリーダム「そうだね、エターナル」 インパルス(物陰からフリーダム達を見て)(とりあえず誘導は成功したようだな…後は知らんぞ) エターナル「そうそう、フリーダム君って夏休みは何か予定ありますの?実は今度、私の別荘に招待したく」 デストロイ「(ダダダッ)う、うぇ、え、エターナル先輩!!」 エターナル「あら、デストロイさん」 デストロイ「えっと…あ、あの、うぇ…えーと…そ、そうだ!きょ、今日の授業で分かんないところがあって質問したいんですけど!」 エターナル「いいですわよ。どんな所ですか?」 デストロイ「あ…その…せ、説明しにくくって。…き、来てくれませんか?」 エターナル「分かりましたわ。私に出来る事であればお手伝いしましょう」 デストロイ「あ、あの、ありがとうございます…(ごめんなさいエターナル先輩……)」 エターナル「ではフリーダム君、お話は後ほど」 フリーダム「うん、分かったよエターナル。じゃあ後で」 フリーダム「何しようかな…とりあえず空手部にでも遊びに」 ガイア「ふ、フリーダム先輩!!」 フリーダム「あ、ガイアちゃん」 ガイア「(よーし!もう邪魔はいないわね…安心してデートを申し込むわよ)」 フリーダム「どうしたの?ずいぶん慌てて」 ガイア「慌ててなんていませんって♪あのですね、先輩…夏休みってなにか予定あります?」 フリーダム「予定?別にないけど…」 ガイア「本当ですか?じゃあ」 フリーダム「あ、ごめん!ちょっとトイレ(タタッ)」 ガイア「あれ?先輩…?」 22 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/17(木) 23 28 33 ID ??? レッド「(ダダダダダ)に、逃げろガイアさん!!姉者がまたうっかりあの刀を触って凶暴化を!」 アマツ「(刀を振り回しながら)はーははははは、踊れぇ!!」 ブルー「落ち着いてくれ姉者!!」 グリーン「ブルー君、こっちに逃げよう!」 ガイア「な、何なのあれ…?!アマツ先輩ぃ!?」 グリーン「ガイア先輩もこっちに、早く!!」 ガイア「わっ、や、止めてよ、フリーダム先輩から離れちゃう…いやーーー!!(グリーンに引っ張られる)」 1時間後 アマツ「…ふにゃ?私は何を?」 レッド「ありがとうガイアさん…おかげで姉者が元に戻ったみたいだ」 ブルー「まさか先輩が、あんな技を使えるとは」 グリーン「ありがとうございました、ガイア先輩!」 ガイア「い、いいわよ…アマツさんが元に戻ってよかったわ。じゃあ…(タタタ)」 ガイア「変なところで時間くっちゃった…早く先輩の所に行かないと!」 インパルス「ん?おいガイア、何でこんな所にいるんだ?フリーダムの奴は?」 ガイア「ちょっと変な事に巻き込まれちゃってね…これから先輩の所に戻るのよ」 インパルス「ふーん…もうオチが読めたから俺はここら辺で」 ガイア「あっそ、じゃあね」 ガイア「いたいた、フリーダム先輩お待た……せ…」 フリーダム「あ、ガイアちゃん。ちょうどいいや、今エターナルと話をしてたんだけど、エターナルが僕を別荘に 招待してくれるって言うんだ」 エターナル「宜しければガイアさんやデストロイさん、それにインパルス君もお誘いしたいのですが…どうですか?」 デストロイ「……………うぇ……ゴメンガイア…」 ガイア「……………いいです…」 インパルス「(タタッ)一応覗きに来たが…まぁ無難なオチにまとまったみたいだな」 ガイア「うるさいわねバカインパ!!アマツ先輩に喰らわせた技を、もう一度あんたにやってやる!」 インパルス「わっ、八つ当たりは止めろこのアホガイア!!」 (ドスンバタンドカングワラグワラガキーン) デストロイ「喧嘩しちゃだめえー!」 フリーダム「仲良しだねー、あの三人」 エターナル「気の置けない仲間って感じですよね…フリーダム君。うふふ」 23 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/18(金) 19 24 40 ID ??? 21-22 遅くなったけど投下乙!インパルスのフェイントに一瞬騙されたw 個人的に三人組ネタは昔から気に入ってるのであえていわせてもらおう!GJであると! それにしてもまた妖刀復活かwガイアにとってはレッド並みの壁として立ちはだかりそうだな。 グリーン「それにしてもあの妖刀は危ないですね…」 レッド「売ってもフォルファントリーで吹き飛ばされても勝手に戻ってきたりして…あの妖刀をお祓いしてもらわないと。」 ガイア「何とかして妖刀をアマツ先輩の装備品から外して下さいよ!」 ノクティルーカ「私は占い師よ。…RPGの僧侶じゃないのよ?」 24 名前: ありがちねた [sage] 投稿日: 2008/07/19(土) 01 53 05 ID ??? ユーラシア女学園生徒会室 ハイペリオンG(青)「今日の会議はこれまでですわね、副会長、あとはお願いしますわね」 ゲル・フィニート「はい、お疲れさまです」 ハイペリオンG「おねえさま!まってください(タタ!!)」 バタン ゲル・フィニート「・・・ハア・・・メサイアの命令とはいえだ・・・女装はともかく24時間女声ですごすのはキツイ」 「ハイペリオンサードを送り出したが、いくら四天王に負けたとはいえ、あっさり丸め込まれるとは・・・」 「やはりバチルスは血バレの様にあまり離れんほうがいいのか・・・今のところ学園長以下上層部は術中だが・・」 服を肌蹴け、 詰め物を出した状態で ゲル・フィニート「その上ディープが余計な手を回して西暦、オーブ、CEが合同際になんてなったおかげでおいそれと動けなくなってしまった・・」 「どうしたものか・・・・迂闊に学園は慣れるとハイペサードと同じく学園が僕の支配下から解放されてしまうかもしれないし・・」 ハイペリオンG「副会長、忘れ物を取りにきm」 ゲル・フィニート「!」 ハイペリオンG「ぇ・・・お、おとK」 ゲル・フィニート「バチルス・ウエポン!!!!ッ、今この部屋に男は居ない!!」 ハイペリオンG「ハイ、オトコハイマセン、シツレイシマシタフクカイチョウ」 25 名前: ありがちねた [sage] 投稿日: 2008/07/19(土) 01 57 53 ID ??? ハイペGが去った後 ゲル・フィニート「ふぅ・・」 ディープ・フォビドゥン「相変わらすだなお君は」 ゲル・フィニート「!!いつの間に沸いて出た!!」 ディープ・フォビドゥン「ハイペリオンGと一緒に居ただけだよ」 ゲル・フィニート「ええぃ!!なぜお前は僕のバチルスが効かんのだ」 ディープ・フォビドゥン「それより、着替えるか、着直すかどちらかにした方がいいんじゃないの?」 ゲル・フィニート「わかってる!!!!」 ディープ・フォビドゥン「ウフフ・・・」 ゲル・フィニート 男、元CE学園在籍 かつて、ブルーコスモスの一員であったが血バレに関わった事で退学処分となったが、 秘密裏にメサイアの部下となり、ユーラシア学園に潜入し工作活動に従事している ハイペリオンサードをCEに派遣し、メネラオスを抹殺しようとしたのはその一環 元々盟主とは対立していたらしい。 外見は中世的な美少年。ある特定範囲内の人間を操るバチルス・ウェポンと呼ばれる能力を持つ。 ちなみにハイペリオンサードは女装時とそうでない時と双方に面識があるが、 ハイペリオンサードはそれぞれ別人と思っているらしく、友達程度の関係と認識している。 ディープ・フォビドゥン 女 ユーラシア女学園内で唯一バチルスウェポンが効かない生徒。 風紀委員に属していないが生徒会では会計を担当、合同際開催において手腕を発揮したらしい。 ネットゲーム内で名の知れたゲーマーであり凄腕のハッカーでもある 男子である事を隠してるゲル・フィニートに対して興味があるらしい。 26 名前: ありがちねた [sage] 投稿日: 2008/07/19(土) 01 59 09 ID ??? 24訂正 は慣れると→離れると 27 名前: ありがちねた [sage] 投稿日: 2008/07/19(土) 02 15 55 ID ??? バチルスウェポン ゲル・フィニートの能力。本人から特定範囲内の人間を任意で操る能力、 基本的に解除は任意だが、対象者が射程距離外に出られると操れなくなる 同時に複数の人間を操れるが、その人数は制限があり、 ユーラシア学園の学園長以下上層部を支配化に置いて(操り続けている)ため、 現状自由に操れるのは一人だけ 28 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/19(土) 15 12 44 ID ??? 24-27 GJ!ゲルフィニート久しぶりすぎるw メサイヤ達はユーラシア学園を影から遠隔操作してどうするつもりか気になるな。 バチルスは某アニメみたいな能力なんだな。ナドレのトライアルシステムと対決させたら面白そうだw 29 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/19(土) 17 33 26 ID ??? 24-27 久々のゲルフィニートGJ!Dフォビドゥンも登場か…やっぱり水泳部なんだろうか。 ところで、ユーラシアの生徒会長はハイペリオンG(青)って事でいいのかな? 波止場 デュナメストルペード「(トルペード(釣り竿)を垂らしながら)…釣れんなー…」 橙ハロ「いくら狙いをつけるのが上手でも、魚がエサにかかってくれなきゃ意味ないね」 デュナメストルペード「ちゃんと魚がいる場所を狙ったんだが…エサが不満なのか?最近の魚は贅沢だ」 (ククッ) 橙ハロ「あ!デュ、デュナメス!何かかかった!」 デュナメストルペード「ようし任せとけ、狙い釣るぜ!!おりゃーーー!!(ザバァッ)」 デュナメストルペード「……な…………長靴……」 橙ハロ「…デュナメスー、もう帰ろうよぅ」 デュナメストルペード「お、お前が何かかかったなんて言うから」 橙ハロ「デュナメスだって乗り気だったじゃん。僕のせいにしないでよ」 サダルスード「もう…デュナくん、橙ハロくんも…喧嘩しちゃだめよ」 デュナメストルペード「あ。姉ちゃん」 橙ハロ「サダルスードお姉ちゃん!ねえ聞いてよ!デュナメスがさー、長靴釣ったの僕のせいにするんだよ!」 デュナメストルペード「こっ、こら!橙ハロ!!…いやーその姉ちゃん、肉も魚も金もないから釣りに来たんだが さっぱり釣れなくて…このままだと下手すりゃ晩飯がふりかけご飯に」 サダルスード「しょうがないわね。デュナくん、私が手伝ってあげるわ」 デュナメストルペード「(再びトルペードを垂らしながら)…姉ちゃん、この体勢はちょっと…前が見にくいんだけど」 サダルスード「(デュナメスの前で一緒にトルペードを持って)だって…デュナくんが海に落ちないか心配なんだもん。 …ほらデュナくん、もう少し小刻みに動かさないと魚が寄ってこないわよ」 デュナメストルペード「あ、ああ」 サダルスード「トルペードも、もっとしっかり持って」 デュナメストルペード「……ああ」 30 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/19(土) 17 35 00 ID ??? デュナメストルペード「…来ないなー」 サダルスード「まぁまぁ、気長に待ってて」 橙ハロ「(DS中)」 (ググッ) サダルスード「あ!デュナくんデュナくん、何かかかってるよ!」 デュナメストルペード「落ち着いてくれよ姉ちゃん。どーせまた長靴…(グイッ)う、うわっ!? 今、なんか引っ張られたぞ…って事は本物の魚か!よーし、狙い釣るぜ!!(グググググッ)」 サダルスード「(ビクッ)あっ…ちょ、ちょっとデュナくん、きゅ、急に動かないで…でゅ、デュナくんの肘が、私の変な所に」 デュナメストルペード「ご、ごめん姉ちゃん。とにかく、これで今日のディナーの半分は決まりだ!おりゃあ!!(ズズッ)」 サダルスード「(ビビクッ)あぁ、また変なところ触ってるう…だ、だめ…」 デュナメストルペード「えぇいっ!!(ググゥッ)」 サダルスード「(ビビクンッ)んっ、ま、また…でも、魚が上がってきてるわよ、だんだん…」 デュナメストルペード「よーし、もう少しだ!!(グググイッ)」 サダルスード「(ビビビクッッ)ひんっ、だ、だからデュナくん、あんまり急に動かないでぇ!!」 デュナメス「ハァ、ハァ、ハァ…つ、釣れた…なかなか大きいな…」 サダルスード「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ…やったね、デュナくん…」 橙ハロ「デュナメスすごーい!お魚お魚♪」 エクシア「(物陰からデュナメス達を見ながら)…変な声が聞こえたから覗いてみたら……… デュナメス……もしかして、サダルスードさんにも変な事してたの?」 イナクト「ようシニョリーナ、何覗いてんだ?長靴でも釣り上げた奴がいたか?」 エクシア「黙ってて」 31 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/20(日) 05 24 17 ID ??? 29-30 GJ! サダルスード姉さんエロいwしかしそんな状況でも純真無垢で無邪気な橙ハロに萌えた。 しかしエクシアがデュナメスをどんどん誤解してくな…このままだとどうなってしまうのだろうかw あと一瞬だけ登場したアストレアの詳しい設定を考えてみたがどうだろう? アストレア 西暦学園OG 女 エクシアの姉で元西暦風紀委員メンバー。 正義感が強くあらゆるいじめや喧嘩の根絶の為に尽力した。 現在でもその優しい性格は健在…なのだが、イメチェンのつもりで購入したバイザー状のサングラスと赤い服を身につけると乱暴なな性格になり、奇声を発しながら気のままに暴れ回る。 こんなんでも大丈夫かな? 32 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/20(日) 13 46 30 ID ??? 31の設定でやってみた 中学時代… イナクト(藍)「早くあいつらの財布取ってきてよエクシアちゃ~ん。1つ年下の黒ヘリオンちゃんだって勇気を出してやったんだしさぁ~」 ヘリオン(黒)「……」 エクシア「お願い…もうやめて…」 アストレア「待ちなさい!妹にそんなヒドいことするなんて私が許さないわ!」 エクシア「ね、姉さん…」 イナクト(藍)「いえいえ違いますよ…エクシアちゃんが自分からやろうとしているんです。そうだろエクシアちゃん?」 アストレア「ふざけないで!サダルスードがあなたの悪事を見過ごすはずがないわ!」 イナクト(藍)「…まぁ、仮にそうだとしても西暦学園の風紀委員さんには関係ないでしょう?」 アストレア「いじめ行為を根絶するならあらゆる騒動に介入する!それが私達ソレスタの存在理由よ!覚悟なさい!」 イナクト(藍)「へぇ…中学生だからって甘くみないで下さいよ?」 アストレア「(ボロボロ)…あいたた…あの子なかなかやるわね。」 エクシア「…姉さん…ごめん…」 アストレア「大丈夫よエクシア…さぁ、帰りましょう。」 ヘリオン(黒)(…バッカみたい…) 33 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/20(日) 14 02 05 ID ??? 現代… イナクト「そういやシニョリーナには姉がいると聞いたが…俺は見たことがないな。」 エクシア「姉さんは今、一人で暮らしている…」 キュリオス「素晴らしいお姉さんよ。アストレア先輩はいじめ根絶の為に全力を尽くしていたわ。」 デュナメス「サダルスード姉さんと同じとこに進学したらしいけど…今頃どうしてるんだろうな?」 西暦大学 サダルスード「もうやめてアストレアちゃん!ヘリオンイニティウムさんのLPはゼロよ!」 アストレアF「いいじゃない!このスケベ講師がサダルスードにちょっかい出したのが悪いんだし!…そんでもって私は前からこいつが嫌いだし!」 ヘリオン(イニティウム)「(ボコボコ)だ、誰かたすけてくれぇ!」 サダルスード「アストレアちゃん!サングラス掛けてから様子がおかしいわ!ソレスタの理念を(ry」 アストレアF「あげゃげゃげゃげゃげゃげゃ!!!」 ヘリオンイニティウム 西暦大学講師 男 口うるさい講師で彼の講義はかなり不評。 そのうえ女にちょっかいを出すので正義感の強いアストレアからはかなり嫌われている模様。 34 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/21(月) 01 24 13 ID ??? 33 メビウス(私服)「おい・・・あんたはどういうつもりであいつにあんな呪われてるグラサン渡したんだ?」 オガンダム「う~む、フリマで買った奴だったんだが・・・・イメチェンしたいからって渡したんだけどね・・・似合ってはいるんだけど」 オガンダム「それより似合ってるじゃないかその服、某ボーカロイドのコスに見えるけどね」 メビウス(赤面)「あいつ(盟主)の趣味だ!ったくいつまでも子供扱いして!!」 オガンダム「その割には気に入ってるじゃないか」 メビウス(赤面)「うっさい!!だまれ!!」 35 名前: 34 [sage] 投稿日: 2008/07/21(月) 01 27 57 ID ??? すまん グラサンは購入だった、この場合オガンダムが転売したのか あるいはオガンダムが購入したのを貰ったのか まあアストレア以外は普通のグラサンって事にした訳だが 36 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/21(月) 16 45 33 ID ??? 34-35 ネタ投下乙!アストレアのサングラスは種死のミーアの付き人が付けてたような形を想像した 夜中… エクシア「何をしているの?」 ジンクスA「あ、ちょっとした真夜中の探検だ!お前らも行くか?」 エクシア「…ごめん、用事があるから。」 ジンクスB「ははは…さては怖いんだね。」 ジンクスC「やっぱりエクシアは幽霊とか駄目か?」 エクシア「べ、別にそういう訳じゃ…」 ジンクスD「おい!早く行こうぜお前ら!」 ジンクス達「は~い!」 校舎内 ジンクスA「…とは言ったものの…やっぱり薄気味悪いなぁ…」 ジンクスC「お、おい!押すなよジンクスB!」 ジンクスD「いやっ、俺はDだけど…あれ?一人減ってないか?」 ジンクスC「そ、そういえば!!」 ジンクスA「ジ、ジンクスBがいない!!」 ジンクスD「は、離れるなよお前ら!密集隊形だ!」 シュウェザァイ「うふふ…こんな時間に学校に来るなんて…さてはプールに入りたいのね。」 ジンクスB「(ズルズル)違います先生!離してぇ!」 シュウェザァイ「先生、怒ってないわよ…むしろ嬉しいわ。水泳部員になってくれる人がいるんだから。 さ、プールにいきましょう…」 ジンクスB「いやああぁぁ!!」 真夜中の西暦学園で誰かが突然いなくなったら…それはシュウェザァイ先生の仕業です… 37 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/21(月) 22 21 36 ID ??? 32-33 GJ!アストレア姉さんも暴走するのかw エクシアも姉と同じく母校の見回りに行ってるんだろうか? 34-35 GJ!盟主はなんでそんな服をw ボーカ〇イド姿のメビウスさんはドレイク達にカラオケに誘われてそうだ 36 GJ!エクシアは夜中に学校で何をしてたんだろう シュウェザァイ先生怖すぎるな…本物の心霊現象じゃないだけCEよりマシか? 38 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/22(火) 01 12 06 ID ??? ドレイク「しまった!メビウス姐さんの〇ーカロイド風の服や水着姿…とにかく貴重な写真を無くしてしまった!」 ミストラル「何だと!ブリッツから貰ったのはアレしか残ってないんだぞ!」 ドレイク「さ、探すぞ!もし運悪くメビウス姉さんにでも見つかったら…」 デュナメス「(メビウスの写真を拾い)あ、何だこの写真…うわ!これは(以下略)」 ドレイク「あ!その写真は!」 デュナメス「(ジーッ)…これ、お前らの落とし物か?」 ミストラル「な、何だその哀れむ目は!言っておくが俺たちはそっちの趣味は無いからな!」 ドレイク「ころしてもうばいとるんだ!やっちまえ!」 デュナメス「何だかよく分からないが狙い撃つぜ!…ん?」 エクシア「……」 デュナメス「い、居たのかエクシア!?」 ネルソン「な、何の用かお前!そこをどけ!」 ミストラル「待て!様子が変だぞ?」 エクシア(トランザム)「…このロリコンどもめ!」 ドレイク「(ボロボロ)あの女…あそこまでやるか普通?」 ミストラル「(ボコボコ)…写真を全部切り刻まれてしまった…あんまりだ…」 デュナメス「な、何で俺まで睨むんだアイツ…?」 メビウス「アンタら…これで終わりだと思ってないわよねぇ…」 ドレイク&ネルソン「!!」 39 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/22(火) 07 57 27 ID ??? GJ!! メビウスとエクシアはベア子のコスプレが似合う!絶対 40 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/22(火) 15 19 31 ID ??? メビウス→ミク エクシア→リン 似合うんじゃね? 41 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/22(火) 17 59 29 ID ??? 40 レン役を巡って変態とドライが喧嘩を始めるんですねわかります 42 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/23(水) 04 49 52 ID ??? 39-41 黒フラッグ「見事なアイディアですプレジデント!この流れにセンチメンタルな運命を感じずにはいられない!」 ゲルズゲー「さぁて、早速試してみようかな!」 メビウス「な、何のつもりだアンタ!離せ!やめろぉ~!」 ティエレン(砂漠)「これは…夏コミの売り子のコスプレでいけるかも!?」 ドライ「僕もやらせてくれないかな!クラスの友達だよね?」 ティエレン(砂漠)「う、うん!ドライ君がやりたいなら用意するけど…」 ドライ(へへっ、エクシア先輩と一緒にコスプレなんて…願ってもみない急接近のチャンスだ!) ティエレン(砂漠)(ドライ君だったらお客のお姉さん方からも注目されそうだし…アリかも!) ツヴァイ「…おい…俺のドライに何するつもりだ?」 ティエレン(砂漠)「ひ、ひぃ!ドライ君のお姉さん!」 ドライ「姉さんは引っ込んでてよ!」 ツヴァイ「だって…もしドライを目当てに群がる腐女子どもにハァハァされたら…俺は居ても立ってもいられないよ!」 ドライ「余計なお世話だよ!だいたい僕はエクシア先輩と(ry」 エクシア「ごめん。今回はコスプレとかやめとく…」 ティエレン(砂漠)「あはは…ご、ごめんなさい先輩…変な相談しちゃて…」 ドライ「…冷静に考えたらやっぱやめとこっと…」 43 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/23(水) 20 27 17 ID ??? 42GJ&便乗 ツヴァイ「そうだ!ねえドライ、お姉ちゃんがリンやってあげる!!」 ファングA「……あの、姐さんそれはやめた方がいいんじゃないかと」 ファングB「姐さんがリンはさすがに無理が」 ツヴァイ「ど、どういう意味だよお前ら!俺だってエクシアと同じ歳だぞ!」 ファングC「いやぁ、姐さんはもう年齢相応にナイスバディだから…」 ファングD「そうそう、リンの似合う子供体型にはエクシアちゃんと違って少し手遅れかなと」 エクシア「デュナメス、今喋ったファング二人狙い撃って」 デュナメス「あ、ああ…」 44 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/24(木) 00 26 20 ID ??? 43 乙!無意識にエクシアの逆鱗に触れてしまったファング達が哀れだw 前からそれっぽく言われていたが、やはりツヴァイ姐さんはエクシアとは正反対なナイスバディでFAなんだなw 黒フラッグ「どうしてもコスプレは駄目なのかいエクシアさん?何なら僕がエクシアさんが納得できるような衣装を用意し(ry」 エクシア「絶対嫌…」 ナドレ「じゃあ私が代わりをやってみようかな♪一度あの格好で歌ってみたかったし…」 ティエレン(砂漠)「ご、ごめんなさい…歌とかやるのはちょっと考えてなくって…」 ナドレ「えぇ~、残念だなぁ。ちょっと自信あったのに…」 ティエレン(砂漠)(歌が上手かったらいいんだけどなぁ…絶対ノリノリで歌っちゃいそうだからな…) (どこからともなくコスチュームの山を取り出す変態…) 黒フラッグ「こ、これはどうだいエクシアさん? 39氏の意見を参考にして用意した〇ア子の衣装なんてのは?」 ドライ「うっ…こ、これは是非見てみたい…(ゴクリ)」 エクシア(トランザム)「この変態どもめ!」 46 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/24(木) 13 58 27 ID ??? 44にさらに便乗 黒フラッグ&ドライ「(ボコボコ)・……」 エクシア「…くだらない。また変なことに使うといけないから、この衣装は没収する!」 ドライ「そ、そんな!エクシア先輩~!」 小会議室 エクシア「(〇ア子の衣装を持って)全く、誰がこんな服…」 エクシア「………誰が……こんな…」 ドライ「(ガチャ)エクシア先輩ぃ~謝りますから衣装返してくだ…」 ll;X;ll´ `ヽ ;ll (,イルリノハ )lツ コノロリコンドモメー!! リ l*゚ Oノリ ⊂);; (θ)lつ /;;;;;;;;;;;ゝ し J ドライ「…エクシア先輩?」 47 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/24(木) 13 59 52 ID ??? て ..ll;X;ll´ `ll;X;ll そ ..(,イハリノハル)、) .. リ l;゚Д ゚;l リ彡 !! ⊂) (θ) lつ /;;;;;;;;;;;ゝ し J ドライ「…せ、先輩…?その格好は…」 エクシア「ちっ、違うのドライ君、これは…あ、あの変態が勝手にサイズとか測ってないかって 確かめるために…し、仕方なく…」 ドライ「か、可愛い…かわいいです先輩!!」 エクシア「そ、そんな…あ、あんまり見ないで…ドライ君…」 ドライ「あっ、すいませんでした…じゃあ僕はこれで」 エクシア「……待って」 ドライ「え?」 ll;X;ll´ `ll;X;ll (,イハリノハル)、) リ l//o//l リ イマノハ…ヒミツニシテ…オネガイ ヽ_)θ)(_/ /;;;;;;;;;;;ゝ し J ドライ「分かりました!先輩と僕だけの秘密ですね!」 エクシア「う、うん……」 48 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/24(木) 14 04 00 ID ??? (以上ドライの妄想) ドライ「あの衣装は没収されちゃったけど、きっともうすぐこんなドラマが待っているはず! ふふふ、これでエクシア先輩と二人だけの秘密が…」 小会議室 キュリオス「あら?何そのかわいい服」 エクシア「変態から没収した。適当に処分して」 49 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/25(金) 03 09 37 ID ??? メイビウス 48便乗 西暦学園前 オガンダム「なんだ?えらくでっかい荷物だな」 キュリオス「ああ先輩、エクシアがフラッグ(黒)君から没収したものなんですけど・・彼女が早く処分してと言うもんですから」 オガンダム「どれ中身見せてくれないか?・・・へぇ・・エムスワッドの御曹司にしてはいい趣味だな」 キュリオス「他にも色々あるんですけどね・・・結構高そうな生地使ってますから棄てるのも勿体無いし・・・」 オガンダム「これ(シスター服)なんてお前さんに似合いそうだな」 アルアヴァロン「これは私に対する挑戦ですか!!」 キュリオス「あ、生徒会長」 オガンダム「ああ(あちゃ~一番面倒くせ~のに見つかったなぁ・・)せんp」 ガキン!!! つばぜり合い状態で アルアヴァロン「(ギリギリギリ)嫌ですわ、Se☆N☆Pa☆Yi!貴方とは後輩じゃないですか」 オガンダム「(ギリギリギリ)はは、あいも変わらずお美しいこって!!」 キュリオス「あわわわ・・生徒会長!!先輩もなんだか知らないけど落ち着いて!!」 アルアヴァロン「そうですわ!!全校でコスプレコンテストを開催しましょう!!そして私の美しさに世の男性を虜にして差し上げましょう」 アカツキ「その話乗ったー!!!」 アルアヴァロン「あら、CEのアカツキさん、貴方も参加するのですか?」 アカツキ「モチコース!こんな面白そうなこと参加しないでなどうする!ね?インパルス君」 インパルス(魔法少女)「は~な~せ~!!」 ミー「キャー可愛い!!」 ティア「(旧スク水を手に)ねえねえこっちも着てよ~☆」 インパルス「やめろぉぉおぉぉぉぉお!!!」 オガンダム「むぅ!いつの間に」 アルアヴァロン「これは真っ向受けねばなりませんね!!キュウオスさん!!その衣装でCEと決戦よ!!」 50 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/25(金) 03 17 00 ID ??? キュリオス「という訳なの、エクシア、貴方にもオファーが来てるわ」 フラッグ(黒)「見事な対応だプレシデント!!我がエムスワッドグループ総力を挙げて貴方をコーディネートせねばなるまい!!!」 ドライ「そんなお金かけなくても僕が貴方に一番似合うコスチュームを作ってあげますよ」 エクシア「いやあぁぁぁぁぁぁぁ!!」 メビウス(ベア子)「全く!どいつもこいつも!!」 盟主「よく似合ってますよ」 メビウス(ベア子)「うっさい!!ばかぁ!!!」 51 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2008/07/26(土) 09 08 33 ID UfMNMiMy 46-48 GJ!ドライの妄想のシチュエーションに何故かエロいものを感じてしまったのは気のせいか。 49-50 GJ!いったいどうなるのだろうか。 アルヴァアロンが一人だけ目立とうとするもスルーされて涙目になりそうな予感がするw 52 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/26(土) 21 30 21 ID ??? 49-50 GJ!予想外の展開にwアカツキもコスプレ好きだから盛り上がりそうだ ただミーティア姉妹の口調は基本的に敬語では 49-50にさらに便乗 (黒フラッグ「とりあえず、これを着てみてくれエクシアさん!君の為に新たに用意した衣装だ!!」 エクシア「い、いやああああ!!押し付けないでえ!!」) エクシア「(黒フラッグに強引に渡されたコスプレ衣装を持って)はぁ…結局渡された…まさかあんな事になるなんて」 イナクト(藍)「エクシアちゃ~ん?それは何かな?」 エクシア「!!……あ……ぅ……」 イナクト(藍)「ひょっとしてこの前の、アヴァランチっていうかわい~いドレス?あれお姉さんも興味があってねー… ちょっと貸してくれない?」 エクシア「………(スッ)」 イナクト(藍)「なんだ、随分あっさり渡してくれるのね。お姉さん素直で嬉しいわぁ。じゃねー♪(タッタッタッ)」 エクシア「…………」 イナクト(藍)「ふっふ~ん、確かあいつこれでパワーアップしたのよね。まぁたいした強さじゃなかったけどさ… 私がこれを着れば、あの時の仮面野郎に借りを返せる!!ふっふっふ待ってな仮面野郎…」 GNフラッグ「わざわざ果たし状で呼び出すとは。私に何の用かな?」 イナクト(藍)「(エクシアの持ってた服を着込んで)待ってたよ仮面野郎。あの時のカリを返したくてね…」 GNフラッグ「そ、それは!!その服はエクシアさんの…」 イナクト(藍)「そう、エクシアのアヴァランチとかいうドレ」 GNフラッグ「僕がエクシアさんの為に用意した、マク〇スFのラ〇カのコスプレ衣装!!なぜ君が!!」 イナクト(藍)「へ?……な、な、なっ何だってぇえ?!!コスプレ衣装!!?あ、あのガキ、よくも私を騙しやがったな!!」 GNフラッグ「君が勝手に勘違いして奪っただけじゃないのか…?エクシアさんに乱暴をするなら止めさせてもらうぞ!」 イナクト(藍)「じょ、上等だ!!やってやるよ!」 エクシア「(変態の服が処分できて良かった…けど、これからどうしよう…あいつ、絶対復讐に来る…)(プルプルプル)」 ヴァーチェ「エクシア…黒フラッグ君達の所に介入しに行かないの?(モフモフ)」 53 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/27(日) 00 00 10 ID ??? 52 GJ!マ○ロスF噴いたw何やっているんだ変態はw さらに便乗の便乗 アルヴァアロン(キラキラナース)「よい子のみんな~♪元気かな~♪アルヴァアロン、17さ(ry」 ドライ「キュリオス先輩!イナクト(藍)先輩がエクシア先輩を追い回していますよ!助けに行かないと!」 キュリオス(シスター)「なんですって!あの女またエクシアに手を出しやがったな!今度こそシバいてやる!」 アカツキ(キラキラウェイトレス)「あっ!私、エクシアちゃんを探してきます!(タタタッ!)」 インパルス(ゴスロリ)「ば、バカ!どうせ迷うくせに勝手な真似するな!待てよ!(タタタッ!)」 ミー&ティア「インパルスく~ん!待ってぇ~!(タタタッ!)」 アルヴァアロン「ぐすっ…み、みんなして無視するなんてひどいわ…」 女子更衣室 イナクト(藍)「(扉を破壊して侵入する)エクシア!私に刃向かうなんていい度胸じゃない!…ん?」 ヴァーチェ(?)「(モフモフ)…」 イナクト(藍)「ピザモフ女には用はない!エクシアはどこにいるのよ!」 ヴァーチェ(?)「(モフモフ)さ、さっき出ていきました…」 イナクト(藍)「ちぃ…いつの間に逃げたんだ?(シュバ!)」 54 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/27(日) 00 00 49 ID ??? ヴァーチェ(?)「…ふぅ…」 アカツキ「あ、ヴァーチェちゃん!エクシアちゃん知らな…あれ?」 エクシア「(ゴソゴソ)…お、重い…」 (ヴァーチェの服を脱ぐエクシア) ミー&ティア「エクシアさん!」 エクシア(セミヌ(ry)「…き、着替えさせて…」 インパルス「お~い!エクシア居たかのかよ~?」 エクシア(セミヌ(ry)「…!!」 インパルス「え!……ここって何の部屋だっけ?」 ミー&ティア「『女子』更衣室ですよ♪」 インパルス「(真っ青)………」 アカツキ「このラッキースケベ☆」 インパルス(ゴスロリ)「し、知らなかったんだ!全部誤解だ!」 エクシア「(プイッ)…そう…とりあえず君も着替えた方がいい…」 ナドレ(ほっ…あの後すぐに更衣室で服を脱いどいて正解だったよ…) ホビージャパンのとある作例を見てこんなの思いついた反省(ry 55 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/27(日) 01 10 04 ID ??? なるほどw ところでナドレは太ももがむっちりだと思うんだ、そこだけヴァーチェのままだから 56 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/27(日) 16 17 55 ID ??? 普段から体のラインが出にくい服を着てるからいいんじゃね? 57 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 20 39 44 ID ??? ツヴァイ「(PSP中)ねぇドライ!お姉ちゃんとモ○ハンやろうよ!」 ドライ「(カキカキ)うるさいなぁ!気が散るからあっち行っててよ!」 アイン「こら!勉強の邪魔しないの!」 ツヴァイ「はいはい、わかったわかった…」 シュウェザァイ「漢文と古典のノートを提出は明日までですよ。きっちり期限を守らないと夏休みは補習(とプール)が待ってますからね。ふふっ…」 ツヴァイ「ん?ノート提出なんてあるのか?」 リアルド(橙)「やば!私のノートって真っ白じゃん!これ提出したら間違いなくシュウェザァイ先生の水泳地獄の刑よ!どうにかしないと!」 リアルド(青)「ご、ごめんね…たった今、ジンクス君達に貸しちゃったばっかりなの…」 リアルド(橙)「き、気にしなくてもいいよ。無理言ってごめんね。」 フラッグ(青)「私はもう提出してしまいましたわ…そもそも授業中にノートをとらなかったあなたが悪いのですわよ?」 リアルド(橙)「うっ!そうだけど…」 フラッグ(青)「まぁ、とにかく他の人に頼むしかありませんわね。」 リアルド(橙)「…う~、まだ提出していない人いるのかな?」 イナクト「何、ノートを貸してほしい?」 リアルド(橙)「う、うん…駄目?」 58 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 20 40 34 ID ??? イナクト「そういうことならまかせておけ。俺様のスペシャル仕様のノートがあれば百人力だ。(ノートを渡す)」 リアルド(橙)「ありがと!…ってあれ?所々に真っ白だけど」 イナクト「なん…だと?」 ヘリオン(緑)「そりゃお前…何回も遅刻したり居眠りしたりしてるから…ん?何だよ?」 イナクト「…ヘリオン(緑)…お前のノートをよこせ!」 ヘリオン「うわ!乱暴に扱うな!破けるだろう!」 リアルド(橙)「た、大変みたいだから借りるのやめとくね…」 お昼休み ティエレン(高機動)「(モフモフ)…ん、ノートが真っ白?そりゃ大変だ!シュウェザァイ先生はプール補習を楽しみにしているみたいだし…」 リアルド(橙)「そ、そうなの!もしよかったら貸してくれないかな?」 ティエレン(高機動)「いいよ。これが俺のノートだけど…おっと!(ノートをエビチリ弁当に落とす)」 リアルド(橙)「…!?」 ティエレン(高機動)「ちょ、ちょっと汚れちゃったけどだいじょうぶ…うわっと!(烏龍茶をこぼす)」 リアルド(橙)「む、無理しなくてもいいよ?」 ティエレン(高機動)「い、いや…だいぶ濡れちゃったけどまだ(ry…(グチャ)」 (真っ二つに破ける) リアルド(橙)「…なんか…いろいろごめん…」 59 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/28(月) 20 41 39 ID ??? リアルド(橙)(いろいろ頼んでみたけど…やっぱりみんな提出しちゃったのかな…)(…黒フラッグ君は絶対に提出してるだろうし…借りるの恥ずかしいし…) ヴァーチェ「ねぇ?エクシアはノート出した~?」 エクシア「いや…今から行くところだけど…」 リアルド(橙)「あ!ちょ、ちょっとエクシア!」 エクシア「?」 リアルド(橙)「そのノート…」(いや待て…いくらなんでもこいつに頼むなんてフラッグファイターの名が泣くわ…) エクシア「…何?」 リアルド(橙)(で、でもやっぱり…補習はイヤ!)「そのノート(ry」 ヴァーチェ「ねぇエクシア!そのノート貸してよ!私、まだ終わってないんだ!」 リアルド(橙)「!!」 エクシア「……明日には返してね…」 ヴァーチェ「うん!絶対返すよ!」 夏休み初日 西暦プール シュウェザァイ「(恍惚の表情)夢にまで見た私の水泳部だわ…」 リアルド(橙)「ううっ…もうやだ帰りたいよ…」 ティエレン(高機動)「は、ははっ…俺達だけ泳ぎ放題なんて悪くないじゃないか。」 ツヴァイ「どうせ泳ぐならこいつらよりドライと一緒がいいのに!」 シュウェザァイ「素敵よリアルド(橙)さん…もう溺れないように先生がいろんなこと教えてあげるからね…うふふふっ…」 60 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 01 02 12 ID ??? 53-54 GJ!インパはCEに帰ったらガイアに思い切りからかわれるんだろうなw ところで女子更衣室の扉は誰が直すんだろう…CEからレイスタ召喚とか? 57-59 GJ!シュウェザァイ先生の補習って補習よりプールが中心かw しかし、季節的にある意味羨ましい気もする 61 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 21 41 08 ID ??? CE学園 デスティニー「レジェンドちゃん…僕これから部活で……朝練で…」 レジェンド「知ってる。部活やってるデスティニー君が見たい…」 デスティニー「いやでも、レジェンドちゃんも部活があるんじゃないの?天文部…観測会とかあるんでしょ?」 レジェンド「今日はない…今日はボス(スターゲイザー)がいないから。それともデスティニー君…… 私が一緒にいちゃいや…?」 デスティニー「ち、違うよ!そういう事じゃなくってその…うう、またフエゴ先輩達に殴られる…」 レジェンド「(たまには見に行かないと…デスティニー君が誰かにとられちゃう…)」 道場 (倒れている空手部員) デスティニー「お、おはようござ……ってええ!!?」 レジェンド「何これ……?みんなボロボロで倒れてる…」 デスティニー「分かんないよ…何があったんだろう」 レジェンド「よほど、ハードなトレーニングを…」 デスティニー「いや違うと思うよレジェンドちゃん。と、とにかく風紀委員呼ばないと!連絡して、レジェンドちゃん」 レジェンド「うん」 デスティニー「先輩、フエゴ先輩!しっかりして下さい!」 ジンフエゴ「…うう……」 デスティニー「…女の子が呼んでますよ」 ジンフエゴ「(ガバッ)何!?どこだ!?」 デスティニー「良かった、気がついた…何があったんですか?」 ジンフエゴ「ん?ああ…デスティニーか。で、俺を呼んでるという女の子はどこだ」 デスティニー「すいません目の錯覚だったみたいです。それより、何があったんですかフエゴ先輩!」 ジンフエゴ「…俺にもよく分からん…西暦の制服を着て、ベレー帽を被った女の子が訪ねて来て」 62 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/29(火) 21 44 02 ID ??? (空手部員「…どうですかテンペスター先輩!」 ジンテンペスター「大分動きがよくなって来たぞ。次は…」 ???「(クスクスクスクス)」 ジンフエゴ「ん?誰だ?」 ヘリオン(黒)「「格闘技の参考になるからCEの空手部の練習を見て来い」って言われたけど…レベル低いのね(クスクスクス)」 ジンテンペスター「む?聞き捨てならんなお嬢さん。ちょうどいい…体が鈍ってた所だ、本来の実力を見せてやる。 フエゴ、俺と組み手するぞ!」 ジンフエゴ「よし、手加減しねえぞテンペスター。お嬢さんも、俺達の力をしっかり目に焼き付けて…」 ヘリオン(黒)「…見るだけなんてつまんないよ。どうせなら…私と遊ぼう?…ねぇ!!(ギラリ)」) ジンフエゴ「その途端、もの凄い速さの攻撃が急所に飛んできて…気がついたらこの通りだ。 不意打ちだったとは言え、女の子一人にこの体たらくとはうちの空手部も情けない」 デスティニー「そんな事があったんですか?まるで道場破りですね」 ジンフエゴ「何者なんだろうな、あのお嬢ちゃん。ぜひ空手部に欲しい…西暦の人に掛け合ってみようか」 レジェンド「ダメ!!女の子なんか入れたら、デスティニー君が取られちゃう!!」 デスティニー「ちょ、ちょっとレジェンドちゃん!?」 ジンフエゴ「…デスティニー、こっち来い。あの女の子がどんな攻撃をしたかお前でちょっと再現してやる」 ジンテンペスター「(ムクッ)いい案だ。俺も全力で協力しよう」 デスティニー「わっ、あの、勘弁して下さいってば!!」 西暦学園 ヘリオン(黒)「(逆さ吊り)酷いなぁエクシア先輩…、下級生にこんな仕打ちをするなんて。 私は他校の部活を見学しに行っただけなのに…(クスクス)」 エクシア「CEの風紀委員さんから全部聞いた。他校に迷惑をかけた罰。反省しなさい」 ヘリオン(黒)「(ボソッ)相変らず、藍イナクト以外には強気なんですね」 エクシア「何か言った?」 ヘリオン(黒)「何も」 63 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/30(水) 07 46 49 ID ??? 61-62 GJ!レジェンドプチヤンデレかわいいよレジェンド 最後のフエゴ&テンペスターはやはり部活に彼女を連れてきた後輩に嫉妬しているのだろうかw この後、イナクトTが黒ヘリオンをこっそり解放してしまいそうな予感がするな。 60 そういや西暦は作業MSや水中機体が少ないな…未登場だがアストロワークフラッグか用務員のアームズEあたりか? 64 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/30(水) 16 49 05 ID ??? 黒フラッグ「れ、レディ達!少し落ち着いて…」 女性陣「キャー!私、お弁当作ってきましたわ!」「私も私も!」「それよりも私が…ちょ、ちょっとなにするのよアンタ!」 フラッグ(青)「ええい邪魔ですわ!そこをどきなさい!」 リアルド(青)「フ、フラッグ(青)ちゃん!喧嘩はやめて…」 オバフラ(ジョシュア)「黒フラッグの奴!エクシアさんの変態ストーカーのくせに女の子にちやほやされやがって…」 オバフラ(スチュアート)「まぁ…お前の言いたいことも少し分かるが…」 オバフラ(ランディ)「どうせ俺たちには野球しか残されていないんだ…女にモテたいとか余計なことは考えるな!」 オバフラ(ハワード)(ツヴァイさん…今日もプールで泳いでいるのか?) オバフラ(ジョシュア)「オバフラ(ハワード)君?どこに行くつもりだ?」 オバフラ(ハワード)「い、いや!何でもない!」 ジンクス(女子)「なぁ!ちゃんとお昼食べてるのか?体格いいからそれだけじゃ足りないだろう?パン買ってきたから食べなって!」 オバフラ(ダリル)「…俺はこれでいい…」 ジンクス(女子)「遠慮するなよ!持っていけ!」 オバフラ(ダリル)「…すまん…いただく…」 オバフラ(ジョシュア)(あ、あいつ…俺達を裏切ったな!) 65 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/30(水) 16 49 45 ID ??? オバフラ(ダリル)「なあ…俺の昼飯のパン知らな(ry」 オバフラ(ジョシュア)「(モフモフ)そんなことより野球しようぜ!」 オバフラ(スチュアート)「そうだな!昼飯食い終わったし…」 オバフラ(ランディ)「さぁ練習練習っと…」 オバフラ(ダリル)「最近あいつら…やけに冷たい…」 オバフラ(ハワード)「ああ…何でだろうな?」 オバフラ(ダリル機) 二年 男 野球部 オバフラ(ハワード機)の親友の寡黙で大柄な男。 ジンクス達と仲がいい。 オバフラ(ランディ機) 二年 男 野球部 よくジョシュア機とスチュアート機とつるんでいる野球部員。野球一筋のためかなりの自信家。 しかしスチュアート機を破ったアインの速球に挑むもあえなく返り討ちにあったことが心の傷となっている。 66 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/30(水) 23 44 06 ID ??? 64-65 GJ!女っ気のない野球部三人が憐れだw 女子のジンクスの男言葉はツヴァイの影響だろうか? 67 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/07/31(木) 09 26 49 ID ??? そういやこのスレのジンクス達はアッシュやM1アストレイみたいに(ソーマ機)とか(コーラ機)とか名前に付けた方がいいのだろうか? 68 名前: 流石に名前付けるといろいろとあるので [sage] 投稿日: 2008/08/01(金) 03 20 53 ID ??? ジンクス→ ジンクス(S/M)=(ソーマ機)→女、ツンデレ系ファザコン、キュリオスの多重人格の原因らしいのだが・・・ ジンクス(D)=(ダリル機)→向こう見ず、典型的な特攻隊長。 ジンクス(C)=(コーラ機)、女イナクトと呼ばれている位迂闊で残念。実はジンクスでは最強だが、どうもナドレとデュナメスが苦手としている。 ジンクス(Z)=(ゼルゲイ機))、まとめ役、ジンクスのリーダー 69 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/01(金) 15 25 25 ID ??? 68 あと前スレでもあったようにスローネヴァラヌスはスローネの親戚orジンクス達の先生かな? イナクトとコーラジンクスは何故か意気投合しそうな予感がするw ナドレ「あら…あなたは確か合同祭のカラオケの店員さんでしたっけ?」 アッシュ(ヨップ)「そ、そうであります!あの時の美声に我が輩メロメロであります!」 ナドレ「ほ、本当!?うれしい♪」 アッシュ(ヨップ)「も、もしよかったらここで歌ってもらいたいであります!(耳栓とイヤーパッドを装着しながら)」 ナドレ「うふふ♪いっぱい聞かせてあげます♪」 アッシュ(ヨップ)「か、覚悟は出来ているであります…」 アッシュ(オルア)「あ~、大丈夫でありますかヨッピー?」 アッシュ(ヨップ)「まだ頭が痛いであります…歌の途中で命からがら逃げてきたでありますよ!」 アッシュ(クラブリック)「耳栓とイヤーパッドだけでは防ぎきれないとは…すさまじい威力であります。」 アッシュ(オルア)「そ、それよりも持たせたレコーダーをよこすであります。」 アッシュ(ヨップ)「あ、これでありますね!(ポケットからレコーダーを取り出す)」 70 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/01(金) 15 26 10 ID ??? アッシュ(クラブリック)「このテープをファンレターに同封してエターナルに送り付ければ…たちまち奴らはこの歌声でノックアウトであります!」 アッシュ(オルア)「さすがはクラブリックの作戦!…えげつないというか何というか…ナドレ殿が少し可哀想ではありませんか?」 アッシュ(クラブリック)「クークック…最高の誉め言葉であります。」 アッシュ(ヨップ)「あれ?このレコーダー壊れているであります。巻き戻しが押せないでありますよ。」 アッシュ(オルア)「そ、そんな馬鹿な!」 アッシュ(ヨップ)「これじゃちゃんと録音できているか心配であります…ゲロ!なにするでありますかオルア!」 アッシュ(オルア)「私が防音処理を施したでありますよ!故障なんてありえないであります!」 アッシュ(ヨップ)「お、押すなであります!このテープは危険物なのでありま(ry(ポチッ!)」 (ネガイヲカゼニノセテェ♪)(ゲロォ!ウゴキダシタデアリマス!)(ハヤクトメルデアリマス!)(トマラナイデアリマス!ゲロォォ!) プトレマイオス「あらあら、いつ聞いてもいい歌声ねぇ♪」 ナドレ「あのぉ…変わった星印の帽子を被ったCE生徒見かけませんでしたか?歌っているうちにどこか行ってしまったんですけど…」 71 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/02(土) 23 41 04 ID ??? 69-70 GJ!ナドレの歌はもう兵器扱いだなw 今回は失敗したが、実際にナドレの歌をエターナルが聞いたらどういう事になるんだろう そう言えば、ナドレはヴァーチェ形態のときはカラオケに行かないんだろうか? 68 ヘンリー機はジンクスHかな。そしてジンクスDと二人でデュナメスに特攻を… 72 名前: 68 [sage] 投稿日: 2008/08/03(日) 01 48 06 ID ??? 71 では詳細設定案おば、決定稿ではないので職人がSS書いたらそれに従うということで 性別が不明なのは職人にお任せ ジンクス(Z)=ゼルゲイ機:3年 神苦主のリーダー。構成員達からの信頼は絶大、だけど時折変なフォーメーションを組まそうとする。 ジンクス(S/M)=ソーマ/マリー機:1年女 神苦主の新入り、周りからは感情が乏しいのでは無いのかと言われているが実際はそうじゃない。 神苦主入団以来世話になってるジンクス(Z)への依存度を高めているようだ。 幼稚園が一緒だった桃子やキュリオスとなにかあったらしい。ツンデレで、かつては重度のファザコンであった。 ジンクス(C)=コーラサワー機:2年女 女版イナクト(デモカラー)、故に迂闊で残念。最もナドレやデュナメスを返り討ちにしたことがあるとか無いとか。何故かイナクトTに惚れてる。 ジンクス(D)=ダリル機:2年女、フラッグファイター№603 神苦主の特攻隊長。フラッグファイター会員で、フラッグ(青)たちと仲がいい。行動にいささか向こう見ずな所あり。 ジンクス(H)=ヘンリー機2年 ジンクス(D)と一緒にいる事が多い。そのためダリルだけ特攻と言うのは稀だったりする。 73 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/03(日) 12 14 23 ID ??? 71 ヴァーチェ状態だと何故か恥ずかしがって小さい声でしか歌えなさそうだ…入れ替わりでナドレになったら悲惨なことになりそうだがw 72 ダリルジンクスは前に事故で黒フラッグに飛びつかれたデュナメスに怒りのタックルしてくるのだろうか?あとコーラジンクスは西暦の百合キャラになりそうな予感がw 金ファング「パパ!たまには庶民的な料理も味わいたいなぁ!」 アルヴァアロン「え~!私はいつもの高級料亭がいいのにぃ~!」 アルヴァトーレ「まぁ仕方ない…金ファングがそこまで言うのなら庶民の料理とやらを食べてみるか。」 中華料理店「天柱」 ファントン「い、いらっしゃいませ…」 ティエレン(砂漠)「あ!うちの学校の理事長さん!」 アルヴァトーレ「おや?君たちは西暦の生徒の…アルバイトでもしているのかね?」 ファントン「(フラフラ…)は、はい…ちょっと家庭の事情がありまして…」 金ファング「ファントンさん…顔色が悪い気がするけど大丈夫?」 ティエレン(砂漠)「そ、そうですよファントン先輩。少し休んだほうがいいと思います。」 ファントン「だ、大丈夫よ…うっ…(バタリ!)」 ティエレン(砂漠)「い、いやあぁぁ!先輩が倒れちったぁ!」 金ファング「た、大変だよマm(ry!」 アルヴァアロン「おねえちゃんでしょ!塵芥にしちゃうわよ!」 アルヴァトーレ「こんなときにいい加減にし 74 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/03(日) 12 16 09 ID ??? アルヴァトーレ邸 ファントン「(モフモフ)すいません生徒会長…助けていただいたうえに食事までいただいて…」 アルヴァアロン「困った時はいつでもこの生徒会長に任せてください。お医者の手配などたやすいことですわ。」 ファントン「(モフモフモフ)それにしてもすごいお屋敷…まるで…」 ~中学時代~ エクシア「ここがファントンの家…?」 ファントン「ええ、ちょっと狭すぎましたか?」 エクシア(こ、これが狭いの…?) ファントン「あれ?お父様!私たち何で荷物をまとめてお家を出ていんですの?…そうだ海外旅行ですわね!次はどこに行くんですの?」 ファントン指揮官型「……(´;ω;`)ブワッ!」 回想終わり ファントン「(モフモフ)…ぐすっ…」 アルヴァトーレ「それにしてもよほどお腹を空かせていたのだな…だが気にせずもっと食べていきたまえ。」 ファントン「あ、すいません!いつのまに私ったら図々しくこんなにご馳走になってしまって…何かお礼が出来ればいいんですけど。」 アルヴァアロン「あらあら、お礼なんていいですわよ。感謝していただくだけで私は満足ですわ。」 75 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/03(日) 12 17 09 ID ??? 金ファング「ファントンさん…あの時はどうなるかと思ったよ。」 アルヴァトーレ「しかし…金ファングが隠れる必要があったのか?」 アルヴァアロン「だってぇ~!金ファングは絶対にお姉ちゃんって言ってくれないし…」 金ファング(…それってただ年齢がバレたくないからじゃないのか…?) 数日後… ファントン「先日はありがとうございました!あの…こんなんでよければ食べてください!(風呂敷に包んだタッパーを渡す)」 アルヴァアロン「まぁ!ありがとうファントンさん!おいしくいただきますわ!」 アルヴァアロン「というわけでファントンさんからおにぎりをいただきましたわ。」 アルヴァトーレ「ほぅ、もしやそれが噂の庶民の料理か…ならば私もいただくとするか。」 金ファング「あ、二人ともずるい!僕にも食べさせてよ!」 ファントン「…みなさんにお礼が出来たのはよかったですが…またご飯我慢しなくちゃ…;;」 ティエレン(砂漠)「だ、大丈夫ですか先輩~?」 ファントン(指揮官型) 男 ファントンの父親。アザディスタン中学理事長を勤めていた大富豪だったが無茶な経営と事業が災いして貧乏になり、学校を追い出されてしまった過去を持つ。 76 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/03(日) 12 20 43 ID ??? 73 スマソ…最後のアルヴァトーレの台詞が入りきってなかったから訂正 ×→アルヴァトーレ「こんなときにいい加減にし ○→アルヴァトーレ「こんなときにいい加減にしろ!医者を呼べ医者を!」 77 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/04(月) 05 30 34 ID ??? 73-76 GJ!珍しく真面目に怒るアルヴァトーレ先生に痺れた おにぎり作ってくるファントンかわいいよファントン 2期の番宣放映後 イナクト「っしゃー、イナクトは続投決定みたいです!!良かったですね先輩!!」 イナクトT「あ、ああ…どんな形になるか分からないが、出られるようでほっとしたよ」 ティエレン(桃)「あっ、先輩!出てますよ、ティエレンが」 ティエレン(高機動)「本当だ…みんなジンクスに乗ってると思ってたのに」 ジンクス(A)「おお、なんだアレ!赤いぞ!!?3倍速いのか?!」 ジンクス(B)「やったぜ、とうとう俺たちにもバリエーション機が!!」 エクシア「……(巻き戻し)(再生)(巻き戻し)(再生)(巻き戻ry デュナメス「そこまでだ…そこまでだよエクシア」 78 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/05(火) 00 46 57 ID ??? 77 ヘリオン(緑)「旧世代型のティエレンが出るってことは…俺たちもギリギリOKってことか?」 ヘリオン(黒)「どうでもいいですよそんなの…どうせ民間軍事会社は潰れちゃたんだろうし…」 ヘリオン(緑)「ご、ごめん…」 リアルド(青)「イナクト君や青ティエレン先生が出るんだったらフラッグ(青)ちゃんも出られるよきっと。」 フラッグ(青)「黒フラッグ様の中の人の最新型フラッグにも期待ですわ!」 リアルド(橙)「ぐすっ、タリビアを守るのは私の役目なのにぃ…」 ジンクス(ダリル)「な、仲間にはあんま調子に乗らないように言っとくからさぁ…泣くのやめなって…」 ヘリオン(茶)「も、もしや今度は『アロウズ』って奴らにシバかれるのか!俺はもっぱらテロリスト役だし…」 活躍想像図… ヘリオン(茶)「お、お前らがデカいツラしてる『アロウズ』か!」 新型達「お前さっさと戦争博物館に逝け!」 ヘリオン(茶)「ふ、ふざけんな!俺はまだ現役バリバリのワルモノだぜ!」 Oガンダム「テロリストというだけで十分だ!ガンダムブリーガー!死ねぃ!」 ヘリオン(茶)「(バキバキバキ!)ひぎやぁぁぁぁ!!」 ヘリオン(茶)「俺、ワルモノやってく自信ない…」 アンフ「そうか…」 79 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/05(火) 20 30 36 ID ??? 78 GJ! 種シリーズは種死の時代になっても種時代の機体(ゾノとかジンとか)が活躍してたな 00はその辺どうなんだろう 80 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/05(火) 21 52 14 ID ??? テロ組織とか人革等の中でも統合に反対する勢力なんかが使うんじゃないかな 81 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/06(水) 00 18 42 ID ??? そんなところ、まあティエレンとイナクトは第一期のアンフ、ヘリオンポジションだろうが 82 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/06(水) 20 05 12 ID ??? ガンダムVSガンダムにエクシアが出たらしい。…「CPU専用機体」で。 エクシア「なぜプレイヤーに私を使わせない…バン〇イのせいか、〇プコンのせいか」 イナクト「い、一応出られたんだしいいじゃないかシニョリーナ」 エクシア「…ちょっとバン〇イに介入行動してくる」 イナクト「落ち着け、そっちは販売元だ!き、きっと最後の隠し要素が解禁されたら使えるようになるって… それに、ゲーセンで使えなくても家庭用で使えると」 エクシア「…CEのインパルス君は、連ザ1で隠しキャラだったけど私みたいにCPU専用じゃなかった…。 しかも、本編の放送中に出てきた…。私は本編が終わってから、しかもCPU専用… この差は何?2期にすら出られない私は、ガンダムになれないの…?」 イナクト「お、落ち着けシニョリーナ!おーい誰かこいつを慰めてくれ!!」 83 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/07(木) 01 56 32 ID ??? つhttp //zip.2chan.net/2/src/1218032156118.jpg 84 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/07(木) 12 48 05 ID ??? 83 情報thx! イナクト「お、おお見ろシニョリーナ!!お前が主役のゲームだぞ!!エピソード完全収録で しかも俺がいて、生徒会長もいるから機体も最終回までフォローされるハズだ!良かったなシニョリーナ」 エクシア「(グス)…本当?」 イナクト「…あ、ああ」 エクシア「………♪」 イナクト「(ふぅ…やっと機嫌を直してくれた…)」 サダルスード「どうせ外伝機体は出ないのよね……」 デュナメス「エクシアの機嫌が直ったと思ったら、今度はこっちか…」 橙ハロ「サダルスードお姉ちゃん、元気出して!きっと出してくれるよ!」 85 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/07(木) 14 20 10 ID ??? 82 家庭版で出たらやはりライバル機は黒フラなのだろうかw 84 機嫌が直ったエクシアかわいいよエクシア。みんなの目を盗んで軽く小躍りしていそうだ。 プルトーネ「同じ外伝のアストレイ勢はスパロボやGジェネで活躍したよね…」 アストレアF「こうなったらジェネCEの西暦版を出しやがれ!二期のストーリーはifでも何でもいいからよ!」 サダルスード「あ、焦っちゃだめだってアストレアちゃん!きっと二期が終わったあたりだよ!」 アストレアF「私だってエクシアと揃い踏みで活躍したいのに…あげゃあげゃげゃ!フヒフ」 プルトーネ「お、落ち着けアストレア!」 86 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/07(木) 16 34 52 ID ??? 海辺 ガイア「海よ!さっそくフリーダム先輩を私の作せ(ry」 ジャスティス「うわあぁぁ!」 インパルス「あれ、どうしたんですか先輩…ってまた追いかけられているのか…」 ジャスティス「ハァハァ…お、俺はどうすればいいんだ…」 謎の声『…どうしたのだ?』 ジャスティス「ん?なんだこの声は…?」 ファトム00『忘れましたか?あなたの守護霊ファトム00です。』 ジャスティス「久しぶりに出てきたな…だが今はお前に構っている暇はない。」 ファトム00『相変わらず女性に困っているようですが…そもそもあなたが優柔不断なのが原因では?』 ジャスティス「し、仕方ないじゃないか!みんな押しが強くて断れないし…嫌われたくもないし…」 ファトム00「情けないですね…仕方ない…(ペタッ!)」 ジャスティス「な、何をするつもりだ!俺の背中に取り憑くな!うわぁ!」 ジャスティス「…あなたの身体、少しお借りしますよ。」 グフ(白)「見つけましたよジャスティス君!」 ザク(赤)「さあ!一緒に泳ぎましょうよ!」 ザク(桃)「見てみて☆私たちの新しい水着☆」 ザク(黒)(…みんな派手だなぁ…) 87 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/07(木) 16 35 27 ID ??? ジャスティス「君たち…いい加減にしてもらえないか?俺は困っている。」 親衛隊「!!」 ザク(赤)(ど、どうしたんだろ…いつもは大人しいのに…) ザク(桃)「ジャスティス先輩☆…な、なんかいつもと違います☆…」 ザク(黒)「桃ザクさん…こんなときまで星印付けなくとも…」 ジャスティス「なぜ困っているか…それは君たちの水着は露出度が高すぎるからだ……」 ザク(赤)&グフ(白)「!」 ジャスティス「特にそこの君!それはあまりにギリギリすぎる…これでは俺は変な誤解をされかねない…」 ザク(桃)「え、私ですか☆?」 ジャスティス(おい!今のはセクハラ発言じゃないのか?やめるんだファトム00!これじゃ俺の立場が…) ファトム00(彼女たちを追い払うには仕方ありませんよ…それに私は本当のことを言ったまでです。) ザク(赤)「私たちが…」 グフ(白)「露出度が高い…」 ジャスティス「そうだ。そもそも嫁入り前の若い女性が男の前で肌を必要以上に晒すとは…今時の若者は実にけしから(ry」 ザク(桃)「先輩☆私たちの魅力に気付いてくれたんですね!」 ジャスティス「な、何を言っている!」 88 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/07(木) 16 36 20 ID ??? グフ(白)「あら?ジャスティス君からこんなに積極的に水着について話してくれるなんて初めてじゃない…」 ザク(赤)「今まで何を見せても無反応だったけど…やっぱりこれぐらい気合い入れれば先輩も悩殺ってやつですね?」 グフ(白)「ええ、それをこんなに恥ずかしがってあたふたするなんて…可愛いわ♪」 ジャスティス「な、何だそれは!いったいどういう解釈をしてい…」 ザク(桃)「ジャスティス先輩☆早く行きましょう☆」 ファトム00『もう駄目です…私ではどうにもなりません…(スーッ!)』 ジャスティス(ち、ちょっと待て!勝手に身体から出ていくな!) ファトム00『では、後はお願いします。私はあなたの背中から見守らせていただきますので…』 海辺 グフ(白)「うふふっ…可愛いわジャスティス君…みんなでビーチバレーでもどうかしら?」 ザク(赤)「あ、スイカ割りしませんか?」 ザク(桃)「かき氷食べましょうよ!」 ジャスティス「すまん…荷物番をさせてもらえないか?…少しはゆっくりしたい…」 ザク(黒)「荷物番は私ですけど…まぁいいか…」 89 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/09(土) 00 50 34 ID ??? 86 アストレアがバグったwこの後プルトーネ兄さんが必死でアストレアを止めるんだろうか 87-88 GJ!親衛隊久々だな…それにしてもファトゥム00の言ってる事がなんか古風だw そして海話に便乗 デストロイ「あれ?ミー先輩達は…?」 インパルス「人にふざけた水着を着せようとしたから向こうの砂浜に埋めた」 デストロイ「…うぇ……」 ガイア「…あんたはまたそんな事を」 (砂浜に首だけ出して埋められてるミーティア姉妹) ミー「…暑いですね」 ティア「…ええ、ミー」 ミー「それにしても、ここまでされるとは予想外でした」 ティア「ただ、インパルス君にかわいい水着を着せようとしただけなのに…」 ミー「ビキニより、ワンピースの方が良かったでしょうか?」 ティア「パレオが欲しかったのかもしれませんよ」 黒フラッグ「(ミーティア姉妹と同じ状態)やあマドモアゼル!奇遇ですね、こんな所で」 ミー「あら、黒フラッグさん」 ティア「あなたも埋められちゃったんですか?」 黒フラッグ「エクシアさんに系列会社で開発した新作の水着を20点ほど送ったら 浜辺に着くなりこういう事になって。ちゃんとサイズも調査したのだが何故だろう」 ドライ「(黒フラッグと同じ状態)あまりに趣味が悪かったから引いたんじゃないですか。僕の用意した 水着の方がエクシア先輩に合ってたんですよ!先輩の着てた水着、僕が用意したのと同じような物でしたし」 黒フラッグ「むう、聞き捨てならんな」 ドライ「世界は変わろうとしてるんですよ」 ドレッドノート「(他の四人と同じ状態)まぁまぁ二人とも、こんな状態で喧嘩をしなくても」 ドライ「…え?あの、あなたは?」 黒フラッグ「やぁ、久しぶりだなドレッドノート君」 ドレッドノート「いやあ、最近出番がないから落ち込んでるんじゃないかとハイペたんを慰めに行ったら フォルファントリー最大出力 見事な 愛 情 表 現 をされた後で埋められてね。これはつまり、ハイペたんは僕をタイム カプセルのように大事に保管したいという事じゃないかと思ってるんだが」 黒フラッグ「なるほど!ならば、エクシアさんが私にやった事も愛情表現の一種だったというわけか! 素晴らしい考察だドレッドノート君」 ドライ「ないない」 90 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/09(土) 00 54 45 ID ??? インパルス「おい、生きてるかエターナル信者」 ミー「あら?どうしたのですか、インパルス君」 インパルス「バカツキがお前らに用事があるんだってよ。 デストロイからも「出してあげて」って言われたし…仕方ないから出してやる」 ミー「まぁ、ありがとうございますインパルス君♪」 ティア「ごめんなさいね…季節柄ついハメを外してしまいまして。うふふ…」 インパルス「お前らは季節に関係なく頭のネジが外れてんだろ」 ドレッドノート「ミーさん達行っちゃったねー」 黒フラッグ「…ところで、我々はいつ頃出してもらえるんだろうか」 ドライ「エクシア先輩優しいから大丈夫ですよ…きっと…」 イナクト「なぁシニョリーナ…黒フラッグ達を掘り出しに行かないのか?」 エクシア「行かない。ドライ君はもう少ししたら出してあげるけど」 ヴァーチェ「埋めてからもう1時間ぐらい経つよ。黒フラッグ君もドレッドノートさんも干物になっちゃうんじゃない?(モフモフ)」 ハイペリオン「ヴァーチェさん…世の中にはああでもしないと懲りない人と言うのが存在するんですよ」 ハイペリオン三号機「ああしても懲りるかどうか分からないけどね…」 91 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/09(土) 01 33 49 ID ??? 埋められ組乙…w アストレアF「あげゃげゃげゃげゃ(ry」 プルトーネ「むう、落ち着かないか…仕方ない!」 ガッ! アストレアF「あげゃ!?」 プルトーネ「少し痛いが…ふんっ!」 ぼかーーーんッ! アストレアF「うう、なんだか記憶が飛んでる上に全身が痛い…」 プルトーネ(コアファイター)「まったく手間をかけさせる…」 サダルスード(それ以前に自爆とか簡単にしちゃって大丈夫なのかな…) 92 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/09(土) 18 56 18 ID ??? 89-90 なんというツンデレインパルスwGJ! 砂から出してもらえるドライは黒フラッグよりだいぶマシと思われているんだなw黒フラッグは忘れた頃に青フラッグ達に救助されそうだが… 91 この後は何事も無かったかのようにプルトーネの身体が回復していそうだ…魂だけ分離できるからドレットよりも不死身かもしれんなw 93 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/10(日) 20 47 32 ID ??? ユーラシア学園 ハイペリオンG「おねえさま、ハイペリオン2号機先輩がいません!」 ハイペリオンG(青)「何ですって?!」 海辺 ハイペリオンG(青)「見つけましたわ…また貴方は課外授業を抜け出してこんな所に」 ハイペリオン2号機「て、てへへ…見つけるの早いねー」 ハイペリオンG(青)「まったく、我が校の一体どこが不満なんですの?」 ハイペリオン2号機「男の子がいない所」 ハイペリオンG(青)「(プチッ)……だったら、この海に好きなだけいさせてあげますわ…」 ハイペリオン2号機「え?ちょ、ちょっと委員長さん、何を?」 ハイペリオン2号機「(首だけ出して埋められた状態)という訳で埋められちゃった。姉さん助けてー」 ハイペリオン「……相変らず横暴ですねあの学校は」 ハイペリオン3号機「向こうの言い分も分かる気はするけどね」 ハイペリオン「まぁ、こんな所であの連中と小競り合いを起こすのもなんですし、しばらくこのままにしておきましょうか」 ハイペリオン3号機「姉さんに非がある感じだしね」 ハイペリオン「行きますよ3号機」 ハイペリオン2号機「…あれ?助けてくれないの?」 95 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/11(月) 02 53 22 ID ??? 94 少なくとも貴様は自演じゃないから矛盾乙 96 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/11(月) 09 18 37 ID ??? 93 GJ!男が大嫌いのハイペリオンGは絶対に海に行けなさそうだなw そのぶんユーラシア学園には生徒のための豪華なプール設備があるのだろうか? 95 スルースルー 97 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/11(月) 14 16 08 ID ??? 93に便乗 ハイペセカンド脱走前 ハイペセカンド「あ、あなたも海に行かない?せっかくの夏休みなんだから楽しまないと!」 制式レイダー「私は行きませんよ!」 ハイペセカンド「でも海には男の人との出会いがあるし…黒フラッグさんもいるかも…」 制式レイダー「え…ほ、本当!?…って何を言っているんです!」 ハイペセカンド「へへっ、じゃ~ね!」 制式レイダー「ちょっと待ってセカンド!また委員長に怒られちゃいますよ!」 ハイペリオンG「あ!もしかして制式レイダーまで逃げるつもりなのね!…待ちなさい!」 海辺 レイダー制式「セカンドったら…どこ行っちゃったんだろう…ん?」 (黒フラッグを掘り返すフラッグファイター達…) リアルド(青)「黒フラッグ君!大丈夫!?」 リアルド(橙)「またエクシアの仕業ですね!」 黒フラッグ「ははは…すまないなレディ達…」 フラッグ(青)「あ!ちょうどいいですわ制式レイダー!あなたも手伝いなさい!」 制式レイダー「く、黒フラッグ君に何があったの?」 ハイペリオンG「…二人を追いかけていたらこんなとこに着いちゃった…」 フエゴ「お嬢さん!俺と冷たいドリンクでもフォルファント(ry」 ハイペリオンG「いやあぁぁ来ないでぇ!助けておねえさまぁ!」 98 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/12(火) 12 04 30 ID ??? イナクト「イヤッホゥ!見ろよシニョリーナ!スペシャルな俺様のHGだぞ!」 エクシア「もう何十回も見せられた…君はしつこい…」 イナクト「何だシニョリーナ!もしかして二期に出られる俺様に嫉妬してるのか?」 エクシア「むっ…(ヒョイ!)」 イナクト「あっ!?俺のプラモをどうするつも…ってやめてくれシニョリーナ!さっきのは謝るから乱暴に扱わないでくれ!」 ティエレン(青)「君に頼まれたモノが完成したぞ。」 イナクトT「ありがとうございます先生。」 ジンクス(コーラ機)「どうしたんですかイナクトT先輩!」 イナクトT「ふふ…先生にデモイナクトを塗装してもらったんだ。」 ジンクス(コーラ)「あ!先輩カラーの緑色ですね!」 ティエレン(青)「ま、まぁ…私はプラモなど作らないが…生徒からの頼みだからな…」 ジンクス(コーラ)(そ、そのわりには嬉しそうだな…) イナクト(赤)「イナクト先輩のデモカラーも出たし…そろそろ私たちのキット化は終わりかな…」 イナクト(藍)「ところがぎっちょん!今度は私の出番なのよ赤イナクトちゃん…」 イナクト(赤)「ええっ!?」 イナクト(藍)「まぁ、戦闘で活躍したイナクトといったら私だし…当然といったら当然ね…」 イナクト(赤)(ぐすっ…私だって活躍しましたよ…OP映像で…) 99 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/12(火) 20 34 50 ID ??? 97 GJ!フエゴを怖がるハイペリオンGに萌えた…ところで、これってマッチョ(おそらく)な空手部員から 泣きながら逃げる女子高生という図になるんだよな…警察呼ばれそうだw 98 GJ!そしてHGイナクト発売おめ! イナクトTは黒ヘリオンにHGイナクトを一緒に作ろうと持ちかけて断られてそうな気がするw 100 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/12(火) 23 17 39 ID ??? 99 イナクトT「なあ!君もHGイナクトを作ってみないか?ただ組むだけでも楽しめるぞ。」 ヘリオン(黒)「結構です…興味ないんで…」 イナクトT「あ!ちょっと!もう君の分まで買ってきてしま(ry」 ジンクス(コーラ)「先輩…げ、元気出してください…」 イナクトT「わ、私は何か気を悪くするようなことをしてしまったのか…?」 ヘリオン(緑)「…まぁ…自分も分からなくもないですが…」 個人的にヘリオン系の無駄の無いデザインは好きなんだけどなぁ(´・ω・`)… 101 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/14(木) 00 03 20 ID ??? 100 GJ!新入部員の心を掴もうとするイナクトTさんに萌えた イナクト「先輩!そのHGイナクト、俺と一緒に作りましょう!!」 イナクトT「お前じゃ意味ないんだよバーロー!!(ドガッ)」 イナクト「へぶっ」 ヘリオン(黒)「…バン〇イまで…「遊び」に行ったら、私達のHGも出してくれるかなぁ(クスクスクスクス)」 ヘリオン(緑)「エクシアみたいな事言うな…」 102 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/14(木) 00 12 48 ID ??? エクシア「♪~出演できる♪片手無いけど・・・」 イナクト(藍)「♪でもすぐお乗りかえっ!♪」 00「わわっ!それはいっちゃいけませんよ!!・・・ほら、エクシアさんが涙目で僕を凝視してるよ・・」 103 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/14(木) 00 31 09 ID ??? 97のその後を考えてみた ハイペリオンG「ぐすっ…うううっ…」 シビリアン(DSSD)「そこの痴漢男!今すぐ無駄な抵抗はやめなさい!完全に包囲されているわ!」 フエゴ(黒こげ)(な、なんでこうなるの…?) ビーチ監視所 テンペスター「おいフエゴ!タイーホされたってのは本当か!」 デスティニー「フエゴ先輩!大丈夫ですか!」 フエゴ「ち、違う…ちょっとナンパしたら女の子が泣き出しちまって…おまけにフォルファントリーまで喰らわされて…」 シビリアン(DSSD)「とりあえずあの子は学校に送っていったけど…あなたも今度から気をつけなさいね。」 フエゴ「…ハイ…」 レジェンド(水着)「…デスティニー君…はやく行こ。」 フエゴ&テンペスター「!!」 シビリアン(DSSD)「あら?もしかして君の彼女さん?」 デスティニー「え、あ…え~と…」 レジェンド「デスティニー君…よければ私にサンオイル塗ってくれる…?」 フエゴ&テンペスター(ナンダッテェー!) デスティニー「レ、レジェンドちゃん!」 シビリアン(DSSD)「ふふ…で、どうする君は?」 デスティニー「うっ、婦警さんまで…」 レジェンド「私、ビーチで待ってるから…(スタスタ…)」 104 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/14(木) 00 32 29 ID ??? デスティニー「あの…先輩…これはその…」 テンペスター「俺たちが何を言いたいか分かるよなデスティニー?」 フエゴ「後でゆっくり説明してやる…このコブシでな…」 デスティニー「ひぃ!勘弁して下さい~!(スタスタスタ…)」 フエゴ&テンペスター「まったく…浮かれやがって…(ベシッ!)ぐわっ!」 シビリアン(DSSD)「こらっ!嫉妬のあまりに後輩をいじめるのはやめなさい!今度こそ逮捕するわよ!」 フエゴ「ひぃ!タイーホは勘弁してください!」 テンペスター「痛ててて…な、何なんだこの婦警さんは…」 ユーラシア学園 ストライクE「…大丈夫ですか先輩?」 ハイペリオンG「おねえさまぁ…私、本当に怖かったですっ…うううっ…」 ハイペリオンG(青)「や、やはり男とは恐ろしい生き物ですわ…」 105 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/14(木) 22 43 33 ID ??? 103-104 GJ!この後デスティニーとレジェンドが浜辺でイチャイチャする訳ですね期待します そして海ネタに便乗 人気のない浜辺 プロトラゴゥ「ここは静かね…レッド君…」 レッド「誰もいないからな。ここなら、少しは落ち着けそうだなぁ」 プロトラゴゥ「(ドキドキドキ)(よ、ようし…この雰囲気ならいけるかも!がんばれ私!)ね、ねえレッド君」 レッド「何?プロトラゴゥ」 プロトラゴゥ「私、実は…」 (ザバァッ) レッド「あっ、あれ見て!海から何か出てきた!」 プロトラゴゥ「えっ!?何だろう…大きいし、トドかな…そ、それよりレッドく」 ゾノ「ようお前ら!!何やってるんだ?そんな所で!」 プロトラゴゥ「ひぃっ!?トドが喋った!?」 レッド「落ち着いて、あれはゾノ先輩だ!!」 ゾノ「(レッド達の所に近づき)暇潰しに少しの間潜ってたんだが、結構獲れたぞ。 …そうだな、お前達にも新鮮なのを分けてやるよ。晩飯の足しにでもしてくれ」 レッド「うわぁ、いいんですか?!」 プロトラゴゥ「…あ、ありがとうございます……」 レッド「(新鮮なお魚を抱えて)俺クーラーボックス持ってるから、プロトラゴゥのも一緒に入れてあげるよ」 プロトラゴゥ「(同上)あ、ありがとうレッド君…」 プロトラゴゥ「(晩ご飯は助かったけど…ロマンチックな雰囲気が一気に台無しに…。ゾノ先輩、ちょっと恨みます…)」 106 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/15(金) 21 40 57 ID ??? ストライクダガー「あーあ「お祭り」行きたかったなー。せっかくホルンちゃんが誘ってくれたのに、ダガーちゃん 断っちゃうんだもん」 ダガー「何度も言ってるでしょ…あれ、ただのお祭りじゃないんだってば」 ダークダガーL「でも、大丈夫なんでしょうか?漫研。西暦の漫研と合同でやらせてもらうって言ってましたけど それでもあんまり人数いないみたいですし」 ダガー「来てくれる人が見つかった、とは言ってたけどね…」 「お祭り」会場 (派手で豪華な装飾が施されているCE&西暦の漫研の合同スペース) ドッペンホルン「アルヴァアロンさんが来てくれて助かりました…しかもスペースの準備まで手伝ってくれて… でも…あ、アルヴァアロンさん…これはちょっと派手すぎなんじゃ」 砂漠ティエレン「生徒会長ー、隣のスペースの人すごい見てますけど」 アルヴァアロン「(コスプレ)なぁーに言ってるの。こう言う事は人目を引いた方が勝ちですわ」 金ファング「マ…姉さんは限度を知らないからなあ」 ドッペンホルン「うちの生徒会長みたい…」 砂漠ティエレン「で、でも結構この装飾で興味を持ってくれた人いたし、いいんじゃないですか? この分なら数もさばけそうですよ」 ドッペンホルン「ま、それもそうか。よーし、今日こそ売れ残りは最小限に抑えるわよ!!」 アルヴァトーレ「(両手に買い物袋を持って)…ふぅ、ふぅ…この歳でこんな運動は流石にキツいな…」 アルヴァアロン「あっ、お帰りなさぁい学園長」 アルヴァトーレ「ホルンさん、砂漠ティエレンさん。頼んだ物は…これでよかったかな?」 ドッペンホルン「ど、どもです…申し訳ありません、こんな事頼んで(ペコペコ)」 砂漠ティエレン「すみません学園長…しかし生徒会長、「買出し要員はアテがある」なんて言ってたけど、 まさか学園長を使い走りにするなんて…」 アルヴァアロン「はい飲み物。午後からは別のスペースも宜しくね」 アルヴァトーレ「(ゴクゴク)やれやれ…次は金ファングも一緒に回ってくれるか?」 金ファング「分かったよ、パパ」 砂漠ティエレン「どういう関係なんだろう…生徒会長と学園長。親子…じゃないよね」 ドッペンホルン「案外デキてたりして。ほら、生徒と教師の禁断の愛!的な」 砂漠ティエレン「えーでも学園長、奥さんいるよ?見た事はないけど、たまに学園長とお話してるみたいだし」 ドッペンホルン「じゃ、じゃあまさか…不…?」 お客さん「あ、あのーこれ読ませてもらってもいいですか?」 ドッペンホルン「あっ、すいません!どうぞ手に取ってください!」 「見ろよ、あそこのスペースやけに派手だな…」 「あそこは…ああ、CE学園と西暦学園の漫研だって」 「漫研!?最近の漫研は気合入ってるなー、特にあのコスプレの人とか…」 「え?あれ学生か?顧問か保護者じゃないの?」 アルヴァアロン(ピクッ) 「ん?…ああ、よく見ると雰囲気が違うな。顧問の人かな。大変だねーあんな格好までして」 アルヴァアロン(ピクッ) 「生徒の為に体張るなんて、今時珍しいよな」 アルヴァアロン「…塵芥と………」 金ファング「ダメだよマ…姉さん!!こんな所でぶっ放したらシャレにならないから!抑えて!!」 アルヴァアロン「んぐっ…ぐぐぐ……」 107 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/16(土) 22 57 26 ID ??? 105 GJ!某ガイアのように失敗するプロトラゴゥがあんまりだなw 二人のいい雰囲気の裏側では… グリーン「あ!レッド先輩とプロトラゴゥ先輩ぃ~!こっちでスイカ割りしま(ry…むぐぐぐっ!?」 ジン(青)「ふ、二人きりにさせてあげようねグリーン君!」 …ということになっているのだろうかw 106 GJ!目立ちたがりのアルヴァアロンはこのままコ○ケにハマりそうな気がするな。 そういえば金ファングはやはり西暦の生徒なのだろうか? 108 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/16(土) 23 09 13 ID ??? 金ファングは小学生のような気もする。 109 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/16(土) 23 34 48 ID ??? 108 つまり金ファングはショt(ryですねわかります! 金ファング「マ…姉さんがコスプレに夢中になってるせいではぐれちゃったよ…」 砂漠ティエレン「だ、大丈夫!お姉ちゃん達がついているから。」 ドッペル「金ファング君…ちょ、ちょっとだけでも髪を撫でさせてもらっても…あ!やばい!(ドガガガッ!)」 (押し寄せる人の波に流されそうになる金ファング) 金ファング「うわぁ~流される~!助けてママぁ~!」 ティエレン砂漠「あ、危ない!(金ファングの手を掴む)」 金ファング「ありがとう砂漠ティエレンさん…流されちゃうとこだったよ…」 砂漠ティエレン「…あ、うん!どういたしまして。」 ドッペル(ショタっ子の小さい手を握っちゃうなんて…う、羨ましい…) 砂漠ティエレン(う、恨まないでくださいねドッペルさん…) アルヴァアロン「…さっき変な声が聞こえましたよ…姉さんって言わなかったでしょ…?」 金ファング「!!」 110 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/17(日) 14 58 21 ID ??? 橙ハロも小学生だっけか 111 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/17(日) 16 17 36 ID ??? 110 橙ハロは確か幼稚園児だった(イータと同じ幼稚園に通っている) 112 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/17(日) 16 18 23 ID ??? 109 GJ!ショタコン二人が危ないw ところで金ファングは危ない時はパパよりママなんだな… 確かにママの方が頼りになりそうだがw 110 橙ハロはイータと同じで幼稚園児 金ファングが小学生だとすると橙ハロにお兄ちゃんぶったりするんだろうか 113 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/18(月) 14 00 01 ID ??? ドム「よし!次は目当てはあのサークルの百合本よ!」 シグーDA「そ、そんなに買い出し頼まれたの?でもホルンも砂漠ティエレンちゃんも百合ものには興味なさそうだったけど…」 ドム「あ~、これはあの二人に頼まれたんじゃなくて…ちょっと約束でね…」 シグーDA「…?」 回想 ハイペリオンG「…『マリナ様がみてる』の新作百合本…見てみたいかも…」 ハイペリオンG(青)「しかし男だらけの会場に私たちが行けるはずもありませんわ…それに間違えてヤマもオチもイミもない不潔な創作物を買ってしまったら…」 ハイペリオンG「そ、想像もしたくないです!おねえさま!」 ドム「じゃあ私がついでに買ってきましょうか?」 ハイペリオンG(青)「あなたはCEのドムさん!」 ハイペリオンG「ほ、本当にいいの…?」 ドム「うん!任せて!」 ドム「と言う訳なの。」 シグーDA「た、大変ですね…私も手伝いましょうか?」 ドム「大丈夫!この二人がいればなんとかなるし…」 トルー&パー「はぁ…次はどこのサークルだ(ですか)?」 ドム「とにかくあの人並みを強行突破よ!ジェットストリームアタック!(ドガガガッ!)」 シグーDA「…あ、あんまり無茶しないでね…」 114 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/18(月) 14 00 26 ID ??? とくむ荘 イータ「おに~たん!大丈夫ですか!」 ハイペリオンサード「兄さん…また怪我?」 オルテュギュア(ボロボロ)「そのなんだ…いきなり女の子と二人の男が凄いスピードで体当たりしてきて…吹き飛ばされちまってな…」 ハイペリオン「仕事をサボってコ○ケなんて行った天罰ですよこの(ピー)兄貴が。 イータ、この兄さんはほうっておいて買い物に行きましょう。」 イータ「本当ですか♪買い物楽しみです!」 オルテュギア「サード、お前は家に残(ry」 ハイペリオンサード「そろそろ私はバイト行ってくる…」 オルテュギア「…みんな…怪我をしたのに冷たいぞ…(´・ω・`)」 115 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/19(火) 20 00 25 ID ??? 113-114 GJ!他にもコスプレイヤーを撮影しに来たブリッツとか跳ね飛ばされてそうだw ブリッツ「(ミラコロ中)ふふふ…この位置ならあの有名美人レイヤーさんの胸元が直接写真に撮れる! 持ってて良かったミラージュコロイド!この方法で撮った数々の写真を、オルテュギアさん達に売ってボロ儲けだ!」 ドム トルー パー「うぉーららららあああ!!(ドドドドドド)」 ブリッツ「(カチカチ)うーん…なかなか際どいアングル。よし、もう一枚撮影を(ドガッ)あああぁあぁぁぁ!!?(ドダッ) …う、うう…何だ一体…?ああっ、写真が!き、消えてるぅ……今まで撮ったの全部…」 (ガヤガヤ)(ザワザワ)(ナンダナンダ?)(ナニコイツ)(キュウニアラワレタゾ?) ブリッツ「はっ!やばい、跳ね飛ばされたショックでミラコロが解けた!!…し、失礼しまぁ~す!!(ピューッ)」 後日、CE学園近くの喫茶店 ブリッツ「…という訳で、頼まれたコスプレ写真もお釈迦に…申し訳ありません」 オルテュギア「全くけしからん話だ。誰なんだ、あの暴走集団は(プンプン)」 DSSDアストレイ「えーと、そこの二人?今の話、署でもう少し詳しく聞かせてくれる?」 ブリッツ オルテュギア「!!!」 116 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/20(水) 18 03 22 ID ??? CE学園学生寮 ガイア「だーかーら何度も言ってるでしょバカインパ!!あんたがここでこうしてれば先輩をうまく誘導できたのよ!!」 インパルス「フリーダムのためにあのエターナル信者の玩具になれって?ふざけんな、だいたいお前がムラサメ達と 喧嘩してたから失敗したんだろうが!」 デストロイ「け、喧嘩しないで…次の方法…考えよ?」 デスティニー「レジェンドちゃん……それで何杯目だっけ?」 レジェンド「…わかんない…数えてないから」 デスティニー「確かにアイスが余ってるから食べに来てって言ったのは僕だけど…その…」 レジェンド「気にしないで…私は気にしない。もう一杯お替わり…」 バスター「何か冷たいものだすわね」 デュエル「ああ、悪いな」 バスター「(コト)はい、できたてチャーハン」 デュエル「どこが冷たい物だこのコシニュケ!!」 アカツキ「ねーインパルス君、行こうよパーティー」 インパルス「お断りだ!!だいたいなんで俺がそんな訳の分からん場所に…」 アマツ「…アカツキ、本当に行くのか?」 アカツキ「ブルーもレッドも行けなくなっちゃったんでしょ?グリーン君もダメって言うし… アマツ一人だけじゃ楽しくないじゃない。だからさー、インパルス君と2人で行くよ。ね、インパルス君」 インパルス「勝手に決めるなっ!!」 ザク(赤)「ジャスティス先輩ー!私と一緒にお弁当食べましょう!!」 グフ(白)「あら奇遇ねえ、私も用意してきたのよ、お弁当。手作りよ」 ザク(赤)「むー。私のだって手作りですよ先輩!!」 ザク(桃)「ジャスティス先輩ー☆お弁当もってきましたよ☆!一緒に食べましょう☆」 ザク(黒)「皆さん、私お腹空いて来たので早くしてくれませんか」 ジャスティス「ま、まあまあ…じゃあ、みんなのを少しずつもらおうかな…」 ザク(白)「(1P)よしここだ!!喰らえゾノ、必殺・俺様流即死コンボ!!」 ゾノ「(2P)うおっ、こいつまた一機壊しやがった」 グゥル「(3P)…こちらも結構やられてますけどね。部長、格闘ばっかり使わないで回避や射撃も少しは使って下さい。 僕もフォローし切れません」 ザク(白)「戦いは手数だよマネージャー君。「北の新宿ヅャッキー」と呼ばれた俺様に消極的な行動は必要ないぜ」 ゾノ「ワスプ、射撃だ!!お前のミサイルで派手に白ザクを狙い撃て!」 ジンワスプ「(4P)(オロオロ)え、えーとどれで撃つんだったっけ?ああ、またグゥルちゃんにやられた」 117 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/20(水) 18 05 50 ID ??? ドレッドノート「ハイペたー(バシュドゴガォン)」 ハイペリオン「もう何も言う気力も沸きませんが一応言っておきます。来るな消えろ暑苦しい(ピー)人間!! 最近出ないと思ってたのに、油断もスキもない…」 ドレッドノート「(ムクッ)その超反応、流石だねハイペたん!!僕と一緒に久々に愛を語り合おう!!」 ハイペリオン「いくら近づいてきてもカウンターしてあげます!喰らえフォルファントリー最大出力ーー!!(バシュー)」 フリーダム「今日はどこに行こうか、エターナル」 エターナル「そうですわね…図書館で読書などいかがでしょうか?目的の本がありまして」 フリーダム「うん、いいね。僕も志望校について資料集めしたいし」 エターナル「そう言えば、フリーダム君の好きな作家の新刊も入ってましたわよ」 フリーダム「本当?それは楽しみだな、早く行こう!」 エターナル「あらあら」 ストライク「かかか、勘弁してください…」 イージス「もう機会は逃さないわ…今日こそあたしと遠い世界に行こう?恐くないわ、私も一緒…」 ストライク「あの、お互いまだ90年ぐらいは近い世界で満足してみません…か?」 イージス「ダメなの…この世界には邪魔が多すぎるから…。だからキミと、二人だけの世界へ…」 ストライク「キャー相変らず人の話を聞いてくれない!!」 ルージュ「ようストライク。またイージスさんを困らせてるのか?」 ストライク「(あの、困ってるのは僕の方って言うかむしろ人生の危機なんだけど… あれ?姉ちゃーん!?いつもの事だけどこの状況を見て何でそんなにイージスさんと楽しそうに笑い合ってるの? しかももう帰っちゃうの?!二人の邪魔はしたくない!?そんなー!カムバーック!!)」 ジンテンペスター「ったく、どいつもこいつも女と関係を持ちやがって」 ジンフエゴ「ない方がマシに見える関係も何個かあったが」 ジンテンペスター「…なんで俺には女の影がないんだ。夏だというのに…恋人達の季節だというのになぜ」 ジンフエゴ「「達」はつかねえのか同士よ。俺だって女の影どころか気配ひとつ感じねえぞ」 ジンテンペスター「ヘッ、デストロイのアメリカンバストを散々もみしだいた(*保管庫参照)癖に何をほざいてやがる」 ジンフエゴ「2スレ目の話だぞ、それ…ずいぶん根に持ってんだなお前」 ジンテンペスター「当たり前だ、事故とはいえ羨ましい体験をしやがって。このまま、あいつが気弱なのを良い事に なし崩しにくっつこうとか考えやがったらお前とノールールノージャッジの無制限一本勝負を行ってやる」 ジンフエゴ「…と、とにかく。ひとまずは、俺達と接点のある奴の中から相手を探してみる事にしないか?」 ジンテンペスター「探してどうする」 ジンフエゴ「そうだな、まずは適当にデートにでも誘う事にして、好印象だったら…って事で」 ジンテンペスター「だけどなぁ…どうやって話を持ちかけるかが」 ジンフエゴ「そこは…度胸で何とかしよう」 118 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/20(水) 18 06 52 ID ??? ジンフエゴ「じゃあまず、アビスはどうだ」 ジンテンペスター「フリーなのかどうなのか微妙だしな…案外目をつけてる男がいるんじゃないか」 ジンフエゴ「アマツは?」 ジンテンペスター「なんか怖い。言葉遣いとか」 ジンフエゴ「ジンHM2型はどうだ」 ジンテンペスター「あいつも怖い。刀剣が」 ジンフエゴ「オルアは?アッシュ三人組の」 ジンテンペスター「怪しげな道具の実験台にされそうだ」 ジンフエゴ「前に来たデスティニーの知り合い…インフィニットジャスティスだったっけ?その人は? 後、西暦やユーラシアやオーブ学院にも可愛い子いたじゃないか」 ジンテンペスター「どこも脈なしだったじゃないか…大体、遠距離は難易度が高いだろ」 ジンフエゴ「赤ジンはどうだ」 ジンテンペスター「たまに暴走するって噂が怖い」 ジンフエゴ「スカイグラスパーは」 ジンテンペスター「あいつはグライダー部の件で落ち込んでてそれどころじゃない」 ジンフエゴ「グーンは?」 ジンテンペスター「ファンに殺される」 ジンフエゴ「グゥルは?」 ジンテンペスター「ロリ属性ないんで」 ジンフエゴ「風紀委員ならフリーなのが一杯いるが、どうだ」 ジンテンペスター「窮屈な付き合いになりそうだなぁ」 ジンフエゴ「ミーとティアは」 ジンテンペスター「電波はいやだ」 ジンフエゴ「NダガーNやゲルズは?」 ジンテンペスター「不良もごめんだ」 ジンフエゴ「Dジンは」 ジンテンペスター「散々たかられた後ポイ捨てされるのが目に見えてる。同じ理由でドミニオン先生のご息女3人も却下」 ジンフエゴ「占い屋(ノクティルーカ)はどうだ?」 ジンテンペスター「たまに不吉な占いする以外は普通だな…よし、それで行こう」 ジンフエゴ「決まりだな」 ノクティルーカ「何?デートして欲しいの?」 ジンフエゴ ジンテンペスター「うおっ!!?」 119 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/20(水) 18 10 52 ID ??? ジンフエゴ「どどどどどこから聞いていた!!?」 ノクティルーカ「「ノールールノージャッジの無制限一本勝負」から。ふーん、もてない事に本格的に危機感を 感じ始めたかあ。ふふーん、それで私とデート?ふふふーん(ニヤニヤ)」 ジンテンペスター「前言撤回今のなし!!本人に聞かれちまったら台無しだよもう!」 ノクティルーカ「そんな事言わないでよ。デートぐらいなら付き合ってあげるから…、ついでにあんた達の悩みについても 相談に乗るわよ。大丈夫、水晶球が反応しない所を見るとあんたたちの恋愛運は最低じゃないみたいだから」 ジンフエゴ「それは…ありがたいが」 ノクティルーカ「極端な運の人ばかり見てきたから、普通に占いするなんて久々よ…ふふふふーん♪楽しみ楽しみ♪」 ジンテンペスター「…とりあえず賭けて見るか。それで、いつがいい」 ノクティルーカ「今からでもいいんじゃない?ちょうど昼時だし。ご飯の後にでもやってあげる」 「草薙楼」 ノクティルーカ「ご馳走様。じゃあ、もてない子羊達の恋愛について…ひとつ占ってしんぜようかな」 ジンフエゴ「ああ、頼む」 ノクティルーカ「(占いの結果を見て)うーん…判断しにくいわね。」 ジンフエゴ「ど、どうなんだ?」 ノクティルーカ「結果から言うと、二人ともけっこう悪いわ。恋愛運を上げるためのアイテムとか 何も浮かんで来ないし。でも…うーん、ガイアさんみたいに特別悪いって風じゃないのよ」 ジンテンペスター「常識的な範囲で悪いって事か…」 ノクティルーカ「そう。まあ月並みな言葉だけど、元気出して自分で頑張るしかないわね」 ジンフエゴ「そんな事はとっくに分かってんだよ…」 ジンフエゴ「こうなったら…ノクティルーカ、お前が付き合ってくれ」 ジンテンペスター「やっぱり俺と同じ結論に達したか…ならば」 ジンフエゴ「ああ。(ババッ)勝負だテンペスター。勝利者がノクティルーカを彼女にする(構え)」 ジンテンペスター「(ザッ)フッ、どうやら貴様は俺と戦う運命にあったらしい(構え)」 ノクティルーカ「え?え?なに、あたしってヒロイン?わー素敵!!喧嘩を止めてなんて歌い出さないから 存分にやってやって!(ピョインピョイン)」 ジンフエゴ「(構えを解いて)…なあ。こいつを取り合うってのも…」 ジンテンペスター「(同上)うん、俺もどうかと思った」 ノクティルーカ「何よそれ」 ジンフエゴ「とにかく、だ。学校以外にももっと出会いの場を作ればいいんじゃないか」 ジンテンペスター「なるほど」 ノクティルーカ「出会いの場ねえ…」 アカツキ「何でもいいから出会いの場を紹介してって?」 アマツ「フエゴ達がか」 ノクティルーカ「うん」 アマツ「何故だ?あいつらに友人が居ない訳でもないだろう」 ノクティルーカ「いやー、それが彼女が居ない事にマジで危機感を感じ始めたらしくて…。そう言う場所で可愛い子口説いて 彼女いない生活17周年に幕を下ろすんだって」 アマツ「…どうするアカツキ?合同コンパやパーティーを紹介すればいいのか?こういう場合は」 アカツキ「パーティーなら心当たりがあるけど…そこでいいなら紹介するよ」 アマツ「おい待て、お前の言うパーティーって…」 ノクティルーカ「悪いわね二人とも。今度学食おごるから。フエゴ達が」 120 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/20(水) 18 14 54 ID ??? ノクティルーカ「だって、良かったわね」 ジンフエゴ「学食おごるって、俺達がかよ!?」 ノクティルーカ「何言ってんのよ。お金持ちの集まる社交パーティーなんて普通に庶民やってたら一生行けないわよ。 そんな所に連れてってもらうんだから、お礼が学食なんて安すぎるぐらいだわ」 ジンテンペスター「しゃ、社交パーティーだとお!?」 ジンフエゴ「社交パーティってあれか?仮面つけて、タキシード着て、ダンス踊ったり…?そ、そんな場に俺達が?」 アカツキ「うん、そんな感じの。父上の友人が××の王室から表彰されたから、そのお祝いパーティー。いい娘いるよん」 ジンフエゴ「お、王室ぅ…?!」 アマツ「出席予定者は…今の所だが、ガルナハンクレジットの会長さんとそのお孫さん、クサナギコーポレーション ニューヨーク支社の社長とその娘が二人、名家アクタイオン家の令嬢、○○国の議員親子、△△国の…」 ジンフエゴ「…ど、どうしよう…一歩間違えば国際問題だぞ俺達。止めとくか…?」 ジンテンペスター「い、いや。せっかく紹介してくれたんだ、行こうフエゴ!!」 アマツ「行くのか?まあ大抵の事は私がフォローを入れるし、主催もけっこう寛大な人だから大丈夫だとは思うが…あまり暴れたり するんじゃないぞ。もし何か言われても、多少の事は聞き流せ」 長くなるから一旦休憩 121 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/20(水) 21 06 21 ID ??? 120からの続き パーティ会場前 フエゴ テンペスター「ここか…」 インパルス「結局連れてこられた…」 アカツキ「(ニコニコ)」 アマツ「とりあえず、フエゴ達はブルーとレッドの代理として出席する事になった。それと、インパルス君だが… 色々と考えた結果、アカツキの執事と言う扱いで…いいか?インパルス君」 インパルス「何でもいいですよ別に。ここまで来たら諦めました」 アマツ「済まないな、インパルス君。じゃあ、悪いがこれに着替えてくれ。フエゴ達にも正装を着てもらってるしな」 ジンフエゴ「仮面は被らなくていいのか?一応パピヨンマスクとホッケーマスクを持参したが」 アマツ「被らなくていい…っていうか、頼むからそれは止めてくれ…」 パーティ会場 ジンフエゴ「な、なんだここは!?本当に日本か…!?外国人だらけじゃねえか」 ジンテンペスター「雑誌でしか見た事ないような料理が一杯…あのワインも、きっと凄いんだろうな…」 アマツ「二人とも、あんまりキョロキョロするな。じゃあ私は主催者に挨拶をしてくるから 気に入った人に話し掛けてみろ。運がよければ脈ができるかも知れんぞ(スタスタ)」 ジンフエゴ「あ、アマツ、ちょっと待った!!おい!!………行ってしまった…こ、声をかけてみろって、言われたって…」 ジンテンペスター「しょ、しょうがねえ…こうなったら行動あるのみだ!突撃!!」 インパルス「なんか堅苦しいな…この服。変な気分だ」 アカツキ「よく似合うよインパルス君!でもやっぱり…ミーさん達がよく着せてるみたいな、メイドさんの方が良かったかな」 インパルス「そういう事言うと帰るぞバカツキ。…勘違いするなよ、俺はあくまでアマツ先輩の顔を立てて…。 でも、フエゴ先輩達も来てるなら別に俺が来る事はなかったんじゃないのか」 アカツキ「まあまあ、多い方がいいじゃない。美味しい物食べようね♪」 インパルス「…ったくしょうがねえな。何か食い物持ってきてやるから少しお待ち頂けますかお嬢様」 アカツキ「うん」 金持ちそうな令嬢「?」 ジンフエゴ「あ、あー…えくすきゅずみー…」 金持ちそうな令嬢「(ペラペラペラペラ)」 ジンフエゴ「(あ、あれ…?何語だ…?)あ、えー。…あいむそーりー!!(ダダッ)」 金持ちそうな令嬢「?」 金持ちそうなおじさん「HAHAHAHA!!(ペラペラペペーラ)」 ジンテンペスター「いや、ハハハじゃなくてそちらのお嬢さんに」 金持ちそうなおじさん「(ペラペラペラ)HAHAHAHAHA」 他の人「HAHAHAHA!(ペラペラペラペラ)」 ジンテンペスター「あの、ですからね、ハハハじゃねえよ畜生!!」 122 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/20(水) 21 08 37 ID ??? インパルス「しかし、執事って案外暇だな。てっきり仕えたりかしずいたり疾風のごとく駆けつけたりするフォーマルな守護者な 仕事だと思っていたんだが…そういや、皆あんまりアカツキに話し掛けて来ないな。金持ちって案外無愛想なのか?」 ノワール「その疑問には俺が答えよう、インパルス君」 インパルス「うお。いたのかノワール…」 ノワール「スターゲイザーお嬢様のお付きでね。そんな事より、アカツキの件だ」 女「あら、クサナギ総帥の所のアカツキ嬢じゃない」 アカツキ「あっ、アクタイオン家のお嬢様。今晩はー」 女「気安く話しかけないでって前にも言ったわよね?庶民の下劣な胎から出でた貧乏臭い娘が」 アカツキ「??」 女「理解できない?わざわざあなたのような下品なお猿さんにも理解できるよう日本語で喋ってるのに… 今はあの口煩い姉君も、姉想いの弟さんもいないみたいだからはっきり言ってあげる。場違いなのよ、あなたは。 後妻の子だか何だか知らないけど、下衆な母親がクサナギ総帥を垂らしこんだから成り上がれただけの貧乏人じゃない。 そんなカスがこのままクサナギグループを背負えると思わない事ね…いくらクサナギ総帥の令嬢とは言え、バカな小猿一人なら アクタイオン家の力でいつでも潰せるんだから、それを肝に銘じてこれからは貧乏人らしく縮こまって私達にへつらう事。いいわね?」 アカツキ「…………あは、はは…」 女「下品な笑顔向けないで、反吐が出るわ…じゃあね。なるべく早めに消えてよ」 イナクト「…なぁシニョリーナ。あのアマ殴っていいか?」 エクシア「止めなさい。面倒な事になるから」 ワークローダー「酷い事を…大方あの家の経営している企業が、クサナギグループの企業にシェアを奪われて 業績が悪化している事の腹いせでしょうな。一言、言ってやりますか」 黒フラッグ「ローダー。それではアカツキさんが必死で耐えている意味を無駄にしてしまうだろう。 …それに、僕はプリンセスとゆっくりこのパーティーを楽しみたいからね…エクシアさん♪」 エクシア「気色の悪い流し目をしないで。だいたい人を強引に連れてきて楽しむも何もない」 ヴァーチェ「こんな豪華なお料理初めてー!(モフモフ)」 ノワール「率直に言う、アカツキとその母親イズモは多くの社交界から白い目で見られている。財産狙いでクサナギグループ総帥を 垂らしこんだ母子という烙印を押されてな」 インパルス「……」 ノワール「とは言え、彼女に下手な事を言ってクサナギ総帥の機嫌を損ねては世界中の経済を揺るがしかねない事態になるから 表立った罵倒は受けないし、本人も受けた言葉を父親に報告する事の重大さが分かっているから、何を言われても 気にしないようにはしているだろうが…その心情は察するに余りある。君もあまり彼女に辛く当たってやるな」 インパルス「あのバカツキ…」 ジンフエゴ「ダメだこりゃ。誰にも日本語が通じねえ、口説く以前の問題だ」 ジンテンペスター「分かってた事だけどな…こうなりゃ食う方に集中しよう、アカツキ!なるべく高くてうまそうな物ないか!」 アカツキ「んーとね、確かあそこのテーブルに、エビの…あれ、何て料理だっけ?」 インパルス「おいおい、しっかりしてくれよお嬢様。…アカツキ」 アカツキ「何?インパルス君」 インパルス「結構苦労してるんだな、お前」 アカツキ「?」 123 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/20(水) 21 15 19 ID ??? 女「…あら、まだいたの?早く消えてって言ったでしょ…?しかも、貧弱そうな用心棒連れちゃって」 ジンフエゴ「(用心棒って俺達の事か)」 ジンテンペスター「(だろうな。この火と嵐の空手家を貧弱とは言ってくれる)」 女「まぁいいわ。せっかくだから勝負しましょうアカツキ…あなたの連れてる用心棒と、あたしの用心棒どっちが強いのか、 バーリ・トゥードで。武器を使ってもいいわよ。まぁ、あなたの下についてるような三流の用心棒に負けるはずは ないと思うけどね」 アカツキ「そ、そう言うのは…止めておこうかなって」 女「逃げる気?貧乏人根性が染み付いてるだけあって臆病なのね、やっぱりお猿さんだわ」 イナクト「ぐぬぬぬ…さっきは辛抱したが、あのアマもう許せねぇ!おい、勝負ならこの俺が相手に (ギュッ)いてぇ!何すんだシニョリーナ」 エクシア「だから止めなさいって。事情を知らない君が行っても、場をややこしくするだけ」 イナクト「だ、だがよぉ…あれじゃアカツキさんがあまりにも…」 黒フラッグ「まぁまぁ、ここは彼らに任せようじゃないか。君と同じ気持ちのようだし」 イナクト「彼ら?」 インパルス「…いいですよ。お望みとあれば、お相手しましょう」 アカツキ「インパルス君!?」 ジンフエゴ「いいじゃね…ですか。ちょっとした余興だ…ですよ」 ジンテンペスター「高名な方のお誘いだ…ですから、ぜひ応えなければ…なんだよな?インパルス(ボソッ)」 アカツキ「フエゴ君、テンペスター君!」 女「そう来なくちゃ。あなた達、ちょっとこっちに来なさい」 用心棒×3「御用ですか?(英語)」 女「あの貧乏臭い小娘の召使いと勝負するのよ。武器を使ってもいいわ、あの小娘ごとここから叩き出してあげなさい(英語)」 ノワール「(通訳)…と言っているが。ほらインパルス、得物(インパルスに木刀を渡す)」 インパルス「…だそうですよ、フエゴ先輩(木刀を構えて)」 ジンフエゴ「通訳ありがとう、ノワール。じゃあ、ここは一つお嬢様の名誉を守ってやるとするか」 ジンテンペスター「勝ったら部費の方弾んでくれよ、アカツキお嬢様」 アカツキ「みんな……どうして…」 女「執事さんもやるの?自信まんまんね…あなた達、捻ってやりなさい!!」 (インパルス、ジンフエゴ、ジンテンペスターの三人の前に倒れる用心棒×3) ジンフエゴ「(ボロボロ)な、何とか勝ったぞ…」 ジンテンペスター「(同上)よ…よぉし、押忍っ!!」 インパルス「(同上)はぁ、はぁ…い、いい勉強をさせて貰いました」 ノワール「(パチパチパチ)いやぁ、白熱したいい勝負でした」 「な、なんだあの執事の剣術は…?話に聞いたサムライのようだ!」 「隣の用心棒はもっと凄かったぞ。あの用心棒を一撃で沈めるとは、恐ろしいパワーだ」 「その隣にいる彼のスピードも強烈だった。あまりの速さに何人にも増えて見えた時は目を疑った」 女「…そんな…私の用心棒が、あんなクズの付き人に……どうなってるの!?お父様はこんな役立たずを、 私の護衛によこしたって言うの?!」 執事「さ、さあ…」 女「くうう…もう、不愉快極まりないわ。帰るわよ!!」 執事「お、お嬢様?用心棒の3人は…」 女「あんな役立たずこの場でクビよ!帰ったらお父様に新しい人を雇ってもらわないと」 124 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/20(水) 21 16 40 ID ??? イナクト「よっしゃあ!おい見ろ、あのアマ尻尾巻いて帰りやがったぜ!」 黒フラッグ「あの用心棒が無茶をしたら手助けしようと思ったけど…必要なかったね」 ワークローダー「ええ。ここは、彼らに任せましょうか」 エクシア「喧嘩は嫌い…私帰る」 黒フラッグ「あっ、待ってエクシアさん!せめてこの後のダンスを一緒に!」 ヴァーチェ「これも、これも美味しい!これも!(モフモフモフモフ)…あれ?何かあったの?」 インパルス「結局、暴れちゃいましたねフエゴ先輩」 ジンフエゴ「生徒…オット、お嬢様のためだからな」 ジンテンペスター「ご満足いただけましたか、アカツキお嬢様」 125 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/20(水) 21 19 34 ID ??? アカツキ「何言ってるのよ!!」 インパ フエゴ テンペスター「!!?」 アカツキ「(ボロボロボロ)わ、私の事なんかで、こんな…、さ、三人とも、何でこんな事するのよぉ…ヒック、あんな危ない勝負受けて… い、いつもみたいに、私が我慢すれば…ヒック、それで、それで良かったのに…ヒック、何で……?」 「ナンダナンダ」(ザワザワ)「クサナギケノレイジョウガナキダシタゾ」(ドヨドヨ) ジンテンペスター「やべっ、予想外の展開だ」 ジンフエゴ「…えーと…まぁ、そこら辺は」 ジンテンペスター「一番最初に勝負を受けた言い出しっぺに説明してもらうとしようか。フエゴ、あっちに美味そうなメシあるぞ」 (その場を離れるフエゴとテンペスター) インパルス「せ、先輩そりゃないですよ!!…えーと、バカツキ。ほら、よく聞け、泣くな」 アカツキ「うぇ…っく…ひっく」 インパルス「(小声)いいか。俺は今お前の執事だ。執事はお嬢様の名誉を保つために全力を尽くすものだ。…よな?ノワール?」 ノワール「私には何も聞こえないな。お嬢様、あちらへ行きましょう」 スターゲイザー「そうね、私達は邪魔者のようだし♪」 (その場を離れるノワールとスターゲイザー) インパルス「あの野郎…と、とにかくそう言う訳だったんだよ!…それに…」 アカツキ「それに…?」 インパルス「(小声)俺、個人としても…お前がその、あ、あんな奴に好き勝手言われてるのを見ると…ちょっと…嫌だ。 だから…す、少し見返してやりたかったんだ。つまり、全部俺が勝手にやった事で、お前が責任を感じる事なんて」 アカツキ「で、でも…。あんな危なくて怖い事…もしインパルス君達が大怪我したり、向こうの人に大怪我させたりしたら…ひっく、ひっく」 インパルス「ああ、また泣き始めた!弱ったな、これじゃ何も言えねえ。あのー、置いてかれた用心棒の人! 少しでもこいつが安心するよう大丈夫だとかノープロブレムとか言ってください!お願いですから!!」 用心棒×3『ヘ…ヘンジガナイ タダノ シカバネノヨウダ』 インパルス「何そのメッセージウインドウ!!?起きてんだろ、ちょっと!!名前欄ついてたぞ!ええいもう、おいバカツキ!!!」 アカツキ「…ふぇ?」 インパルス「とにかく、泣くな!いつもみたいに楽しい事やバカな事考えて笑ってろ!た、楽しい事いっぱいするんだろ?! 泣いてたら楽しくないだろ?!笑え!俺もあの人たちも多分かすり傷だし、誰も悲しんでないし、さっきのバカは 自業自得だからもう気にするな!お…お、俺もついててやるから…、だから、安心して笑え!!」 アカツキ「インパルス君………ありがと…う……うっ、うぅ…うわああああーーーーーーーん!!!」 インパルス「ギャーまた泣いた!誰かー、こいつを泣き止ませてーー!!」 アカツキ「ひっくっ、ひっく…うえーーーーーん!!」 アマツ「(ダダダダッ)あ、アカツキ!?何があったんだ!?」 126 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/20(水) 21 24 30 ID ??? 帰りの車内 ジンフエゴ「ったく、散々だったよ」 ジンテンペスター「ああ。彼女作るどころじゃなかったな…痛てて」 アマツ「まったく、アクタイオン家の令嬢と喧嘩をするとはな…あの家の奴らは会う度にアカツキをいびって楽しもうとする連中だ、 挑発に乗ったら負けだぞ」 ジンフエゴ「そうは言われてもな。自分に言われた事ならある程度は聞き流すが、後輩が罵詈雑言を浴びせられるのを 見過ごしちゃ男がすたる」 ジンテンペスター「パーティーに誘ってもらった恩もあるしな」 アマツ「だからと言って、用心棒と力比べまで…。まあ、今更ごちゃごちゃ言っても始まらんか。 それに、アカツキの側を離れていた私にも責任はあるからな。妹のメンツを守ってくれた事は礼を言うよ」 ジンフエゴ「礼なら、今度空手部の部費を弾むようアカツキに…あれ?そう言えば、そのアカツキはどうしたんだ?」 ジンテンペスター「インパルスもいないが…」 アマツ「ああ、あの二人なら」 タケミカズチ「お嬢様。インパルス君のバイクとキーをお持ちしました」 アカツキ「ん、ありがと!じゃあ、先に家に戻ってて」 インパルス「正気かバカツキ…俺のコアスプレンダーでお前を家まで送り届けろなんて」 アカツキ「もちろん!その為に、寮からインパルス君のバイクとキーを運んでもらったんだから。 一度乗ってみたかったんだ、インパルス君のバイク!」 インパルス「…俺も悪い事したからな…それぐらいいいけど」 アカツキ「…あのね、さっきの言葉…すっごく嬉しかった」 インパルス「は?」 アカツキ「俺もついててやるって…」 インパルス「ば、バカ!あんなのは物の弾みだ!」 アカツキ「でも…嬉しかったんだよ。インパルス君がついててくれるんだって…嬉しかったんだ」 インパルス「ちょ、調子に乗るんじゃねえぞ!!まだいろいろ恨みは残ってんだ、ヘラヘラしてんじゃねえ!」 アカツキ「あ…そ、そうだよね。ごめん」 インパルス「ま、そうは言っても…今日の所は色々あったしな…ほら、乗れ」 アカツキ「うんっ!」 インパルス「乗ったな。じゃあ、しっかり捕まってろよ!!」 ジンフエゴ「…なぁテンペスター。この話って、最初の方は俺達が主役だったよな。なんか知らない間に脇役っぽくなってるような」 ジンテンペスター「…そこはまあ、後でインパルスをシメて精神の安定を保つ事にしようか」 アマツ「ところで二人とも。ノクティルーカから聞いたんだが…私って、なんか怖いのか…?」 フエゴ テンペスター「!!」 127 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/21(木) 01 14 26 ID ??? 予想外のフラグキター 128 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/21(木) 14 59 11 ID ??? 115 GJ!やはりブリッツも被害に遭ったのか。 ぶつかったドム三人組はブリッツ達のことをまったく知らないまま買い物をしていそうだw あと長編投下してくれた人乙です!真剣なアカツキと不器用だけど優しいインパルスがいい感じだった! しかし空手部コンビ…後半はアカツキとインパルスに取られてしまったなw でもノクティルーカや想定外のアマツ(?)に少し接近できただけでもよかったほうだなw 130 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/22(金) 00 07 49 ID ??? 西暦学園におけるテンペスターとフエゴのような存在はジョシュア機オバフラと長距離ティエレンあたりか? かれこれ西暦の男子達は彼らほど女運に困っていなそうな印象があるね。 131 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/22(金) 13 33 42 ID ??? 西暦は女子の比率が高そうだからな ついでに言うと女子の貧乳率も高そ(ry 132 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/22(金) 18 16 30 ID ??? 131 ぺた(ry…エクシア 青フラッグ 黒ヘリオン 青リアルド ティエレン桃子 ティエレン高機動B型 赤イナクト アグリッサetc. 反逆勢力…プトレマイオスツヴァイ ヴァーチェ/ナドレ キュリオス 橙リアルド 藍イナクト イナクトT 異論は大いに認(ry。 133 名前: 早売り参照 投稿日: 2008/08/22(金) 20 34 15 ID IgwV4KEA アヘッド「全く!!我高の風紀の乱れは留まることを知らん!!それというのもスレスタルビーイングが風紀委員として全く機能していないからだ!!」 ジンクスⅢ(赤)「たしかに暴力沙汰と変態行為以外は全く黙認状態ですね」 アヘッド「そこの不良!!、あれほど改造制服で登校してはいけないと念を押していたのに!!、没収します!!今すぐ脱ぎなさい!!」 ヘリオン(茶)「ああん?これは承○郎のコスプレだぜ!生徒会長も最近コスプレにはまってるっていうしな、おーめに見ろや!!」 「それとも俺の裸でも見たいのか?、ヤラせてくれるならいーけどな」 アヘッド「・・・・そのような態度なら今ここで私が・・・」 ジンクスⅢ(赤)「アヘッドさんやめて!!あなたが本気出したら病院送りじゃすまない!!!」 ヘリオン(茶)「っちょっ!!いーのかよ、ソレスタ以外じゃ鉄拳制裁や喧嘩の介入は御法度だぜ!!!」 アヘッド「問答無用!!!鉄人拳奥儀jy」 ヘリオン(茶)「ヒエエエエ!!」 デュナメス「おい!お前らなにやってる!」 エクシア「・・・・・」 アヘッド「!!」 ヘリオン(茶)「ああ、いい所に来た、助けてクレー!!暴力沙汰起したわけでもないのにこいつらに武力介入されるー!!」 ジンクスⅢ(赤)「アヘッドさん!!」 アヘッド「・・・・・今度からちゃんとした校内規定の制服で登校しなさい!!でなければ許しません!!」 ヘリオン(茶)「へ~い、今度からきおつけま~す、それじゃ制服着替えにかえりま~す(全くソレスタ様々だぜ)」 ジンクスⅢ(赤)「あ~あ帰っちゃった、これってサボり・・だよね・・・」 アヘッド「・・・・・・・・・・・」 デュナメス「・・アヘッド、ヘリオン(茶)は後で『注意』しとくから気にするな」 アロウズ 西暦学園の生徒会執行部。 ソレスタルビーイングと異なり、暴力沙汰の介入などは認められていない。 そのため一部にはソレスタルビーイングに対して快く思っていないメンバーもいる アヘッド:三年女子 西暦学園生徒会副会長にてアロウズを実質的に取り仕切っている。 容姿、性格とも典型的に真面目でいささか融通が利かない所がある。 学園の秩序をだれよりも大切と思っているが、ソレスタルビーイングに対して不満を持っている 実はティエレン(青)の門下生で、物心つく前から父親と一緒だった桃子とな年上だが妹弟子に当たる 同僚のジンクスⅢ(赤)によれば、感じやすい体質らしくちょっと愛撫するとすぐアへ面になるとかならないとか。 ジンクスⅢ(赤):2年女子 アロウズメンバー。 アヘッドの秘書的存在。真面目だが、少々茶目っ気が過ぎることがある(ストライクダガーと異なり意図期な分たちが悪いとも) ジンクス(H)やジンクス(C)と仲がよく、たまに三人でアヘッドに悪戯するとかしないとか。 134 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/22(金) 22 38 19 ID ??? 132 黒ヘリオン「嫌だなぁ…私や赤イナクトちゃんみたいな1年生はまだまだ未来が残されているんですよ? 「成 長 し き っ て そ の 程 度 」だった、先輩方やアグリッサ先生と一緒にされては困りますね…(クスクスクスクス)」 桃ティエレン「く、く、黒ヘリオンちゃん!?エクシア先輩達が、こっちをすごい顔で睨んでるよ!?」 赤イナクト「わーっ、アグリッサ先生が泣きそうな顔に…早く、早く謝ってー!!」 という電波を(ry ところで卒業生だとサダルスードが大きそうだ。アストレアはぺた(ryぽいが 133 GJ!早速アロウズの機体が出てきたな。アヘッドはCEのジャスティスと気が合いそうだ きっと彼女たちはプトレマイオス先生にも頭を抱えてるに違いないw そしてアヘッドへの悪戯についてkwsk 135 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/23(土) 00 23 43 ID ??? デュナメス「今度のサバゲー…俺たちじゃメンバーが足りないよな…」 ティエレン(長距離)「まぁ、ダメ元で他の部から参加者を集めてみますか?」 デュナメス「そうだな…やってみるか。」 サバイバルゲーム当日 デュナメス「よっしゃ!今日は気合い入れるぞ!俺たちの腕の見せ所だ!」 ティエレン(長距離)「了解です!デュナメス先輩!」 クラブ員A「しかし…他の部のエースを引っ張ってきたらしいが…」 クラブ員B「だ、大丈夫かなあいつら…?」 ティエレン(高機動)「あ!またエアガンの部品が飛んじゃった!まいったな…」 イナクト「ハードな緊急出動!イナクト様も助太刀するぜ!ガンガガァーン!」 オバフラ(ジョシュア機)「はははっ!せいぜい私の足を引っ張らないでくれたまえ!」 ボランティア会場 エクシア(清掃活動って聞いたのに…戦争ごっこの片づけなんて聞いてない…) 黒フラッグ「今日は僕も手伝うよエクシアさん。野球部からは彼が参加してるからね。」 ドライ「(ボソッ)ちぇ…黒フラ先輩も参加してやられちゃえばいいのに…」 黒フラッグ「…なんか言ったかいドライ君?随分と赤黒いオーラを放出しているが…」 ドライ「何でもないですよ先輩♪」 136 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/23(土) 00 29 25 ID ??? 相手チーム サバゲーマーA「あいつらはCEの生徒か?」 サバゲーマーB「何だか部活のエースみたいだとインパルス君は言っていたが…」 ザク(白)「何だかよく分からないが大暴れしてやろうじゃねぇか!」 ゾノ「がははっ!派手にぶっ放すぜ!」 ガイア「先輩達…何でいきなりサバゲーに参加する気になったのかしらね…?」 アビス「…ゲームの影響に決まってるじゃない。」 インパルス「あまりに暇そうにしていたから俺が誘ったんだよ。あのCEのデュナメスさんと戦ってみたかったし…(カチャ!)」 アビス「その二丁のライフルは『ケルベロス』!あんたがサバゲにかじって衝動買いしたもののケースから三回出しただけで飽きて押し入れ行きになったあんたの黒歴(ry」 ガイア「へ~…そうなんだwや~いミリオタインパ!」 インパルス「多趣味って言え!それにしてもなんでそんなこと知ってんだよアビス!」 デュナメス「まぁまぁインパルス君…今日は楽しんで行こうじゃないか。」 インパルス「あっ!はい!よろしくお願いします!」 イナクト(藍)「ふふっ…私達がもっと楽しくしてあげるわ…(ニヤリ)」 ヘリオン(黒)(……) イナクト(赤)(も、もう帰りたいよ…) 137 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/23(土) 00 40 57 ID ??? サバイバルゲーム開始から数分後… 黒フラッグ「さぁエクシアさん!次は何をすればいい?」 エクシア「そこの空き缶片づけといて…」 ドライ「わかりましたエクシア先輩!どいてください黒フラッグ先輩!」 黒フラッグ「エクシアさんは私に任せてくれたのだ!邪魔をしないでく!」 エクシア(駄目だこいつ…なんとかしないと…) ヘリオン(緑)「イナクトの奴…大丈夫なんかな?」 イナクトT「CEの生徒が中継してくれてるみたいだな…見てみよう!」 西暦チーム デュナメス「いいかみんな…前からだいぶ練った作戦を使おうと思うんだが…」 ティエレン(高機動)「せ、先輩!オバフラ(ジョシュア)君がいません!」 ティエレン(長距離)「ま、まさかあいつ一人で勝手に!今すぐ止めさせないと…」 (ハハハッ、黒フラッグ!イツマデモオマエバカリデバンガアルトオモウナヨ!) (オマエタオシテモイイヨネ?コタエハキイテナイ!)(パンッ!) (ナ、ナンダト(ry) ティエレン(高機動)「お、遅かったみたい…」 イナクト「無茶しやがって…」 デュナメス「作戦変更だ…」 たぶん続く… 134 黒ヘリオンヒドスwアグリッサ先生はそれに加えて童顔なイメージが(ry エクシアの貧(ryは家族ぐるみの問題だったのですねわかります。 139 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/23(土) 16 16 45 ID ??? 137の続きで サバゲーマーA「あ!お前もインパルスに誘われたCEの生徒かい?」 イナクト(藍)「ええ。」(ドカッ!) サバゲーマーA「ぐあっ!」 サバゲーマーB「な、何をするんだ君は!」 イナクト(藍)「ふふ…やっちゃいなよ黒ヘリオンちゃん…」 ヘリオン(黒)「…はい…」 インパルス「ふっ、さっき俺が一人を倒したし…あっちもかなり慌てているだろうな。」 ザク(白)「いや…いつの間にか俺たちの味方のサバゲーマー達が全滅しているんだが…しかもボロボロだぜ?」 インパルス「え、えぇ!どういうことですか?」 ゾノ「お、おい…しっかりしろお前ら…」 サバゲーマーA「…西暦の奴ら…汚い真似をしやがって…」 サバゲーマーB「…うう…あいつらは味方じゃなかったのか?」 サバゲーマーC「か…仇を取ってくれ…」 ザク(白)「ああ、今すぐ仇をとってやる!…姑息な西暦の奴らに殴り込みだ!」 インパルス「あのデュナメスさんがそんなことするわけ…って待って下さい先輩!」 オバフラ(ジョシュア)「ハハハッ…真っ先にやられるとは情けないな。」 ザク(白)「黙れ西暦チーム!セコい手を使って俺のチームをフルボッコにしたくせに!」 オバフラ(ジョシュア)「ん、君は何を言っているんだ?」 140 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/23(土) 16 18 26 ID ??? イナクト(藍)「さて…ちゃんと言われたとおりに罠の用意はしたんだろうねぇ?」 イナクト(赤)「い、言われたとおりにしましたよぉ…」 イナクト(藍)「ご苦労♪これで赤イナクトちゃんも立派な悪い子だからね!(ニヤニヤ)」 イナクト(赤)「そ、そんなぁ…」 西暦チーム デュナメス「ふう…さっきのCEの生徒は何だったんだ?なんかやけに憤っていたけど…」 長距離ティエレン「それより大変です!仲間達が落とし穴みたいなのに落ちてしまって!」 デュナメス「お、落とし穴ぁ!?」 (深い落とし穴にはまってしまったシューティングクラブ員) クラブ員A「な、何でこんなとこに落とし穴が…」 クラブ員B「た、助けてくれぇ!」 高機動ティエレン「今、俺が助けに行くから待ってて!(ボスッ!)え?…うわあぁぁぁ!」 (違う落とし穴に落ちる高機動ティエレン) イナクト「くっ、罠だらけでうかつに助けられないぜ…ん?」 ヘリオン(黒)「あ…先輩に見つかっちゃった…」 イナクト「お前…まさか…」 ヘリオン(黒)「ええ…」 イナクト「こんなとこに来てまで俺と格闘技の練習がしたかったんだな…しかしすまんが今日は無理だ。じゃあな!」 ヘリオン(黒)「……あれ?」 続く… 141 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2008/08/23(土) 21 27 22 ID ??? サバゲ話の続きにwktk インパの黒歴史噴いたw
https://w.atwiki.jp/monaring/pages/2016.html
擬人化ぃょぅ/Personified iyou 1白白 コモン クリーチャー ─ ぃょぅ・人間 2/2 T:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。 ぃょぅ!人間になったょぅ! [部分編集] ベーシック第1版のカード。 白い《ナントゥーコの信奉者》。自身は戦闘に参加せず、対戦相手へのダメージを底上げしたりブロックした、あるいはされたクリーチャーを助けたりする。奇襲性はないものの、使われる方からするとなかなか鬱陶しい。ブロックに参加してから自身に能力を使うことで、4/4のブロッカーにもなれる。 クリーチャー戦主体のリミテッドにおいてかなりの強さを発揮する。 関連 ぃょぅ 擬人化
https://w.atwiki.jp/monaring/pages/3380.html
擬人化ぃょぅ 1緑緑 2/2 クリーチャー - ぃょぅ・人間・ロード すべての他のぃょぅは+1/+1の修正を受ける。 これは8版のカード。 モナリング・ザ・セブン収録予定 [部分編集] 元々のクリーチャータイプは擬人化のみ イラスト /\_/\ / 。 。ヽ |__=_ω__| /ヽ ノ/|( i] リi]`レヾ” )ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ `ヽゝ"ワ"ノ/´フ < ぃょぅ♪ 〈/ ヽ\ノ/ _/ \____ / / `||´ | 〔ァ_》/|.___」 /i__、,__! i'`i___//.l l ! ` - -' .|_i/ 〈`|_| 〈` ‐"ヽ
https://w.atwiki.jp/risouotome/pages/79.html
602 :名無しって呼んでいいか?:2012/02/15(水) 01 44 11.04 ID ??? ぬこを思う存分もふもふできる「にゃんだふる彼氏」が欲しい。 が、それだと丸パクリなので猫擬人化ゲーを考えてたら、キャラ立ちの都合と最近の流行に乗って、 サクラ大戦的な戦隊もので以下妄想しました。 主人公:白猫or黒猫 。16才。 最初の選択で、機体の色(白or黒)が決定。 赤:アメショ 赤髪・低身長のやんちゃ系イケメン。15才。突撃要員。 戦闘能力が高く、周りを見て戦える天才型。 精神年齢は小学1年生レベル。 青:ロシアンブルー 銀髪・色白・やせ形のクール系イケメン。16才。狙撃要員。 幼いころから軍事施設で養成された頭脳派。だがプライドが高く、沸点が低い。 戦闘しか学んでこなかったので、常識がなく天然気味。 黄:ソマリ 長めの茶髪・身長高めの草食系イケメン。19才。回復要員。 穏やかで優しい性格で、頭もいい。 だが、心配性・アガリ症・女性恐怖症の三重苦で、いざというとき以外しか役に立たない。 紫:アビシニアン 色黒・黒髪のエキゾチックイケメン。24才。司令塔。 胆の座った隊長。 細マッチョでワイルドな感じだが、中身はいたって落ち着いた大人。 懐が深く、理知的という隊長クオリティ。 主人公がピンクじゃないのは、私がもうピンクとか恥ずかしい年齢だからです…
https://w.atwiki.jp/shar_gijinka/pages/36.html
639 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/04(火) 23 36 49 ID ??? ガイア「(お茶の缶を手に)フリーダム先輩っ、自販機でお茶買って来まし…」 エターナル「(コト)はいフリーダム君、お茶ですわ。私が淹れましたの」 ガイア「チッ」 インパルス「プッ」 ガイア「笑うなバカインパ(ズボッ)(お茶の缶をインパルスの口に突っ込む)」 インパルス「!!モガモガモガッ、フガガッ(バタバタ)」 デストロイ「イ、インパルス!」 エターナル「あらあら、受験勉強ですか?」 フリーダム「うん、第一志望の他にも色々な所を受けて見るつもりだから…先生達からも話を聞いてね」 ガイア「先輩頭いいから、どこでも楽勝なんじゃないですか?」 フリーダム「やっぱりそう言う訳には行かないよ。どんな問題が出てもいいように予習復習しないと」 エターナル「まあまあ、勤勉ですわね」 ガイア「さすがフリーd」 エターナル「さすがフリーダム君」 ガイア「じゃ…じゃあ、がんb」 エターナル「では、頑張って下さいね」 ガイア「受か…受k」 エターナル「受かるといいですわね。うふふっ…では失礼しますわ」 フリーダム「ありがとう、エターナル。じゃあ」 ガイア「…orz」 デストロイ「早く缶を抜かないと…あわわわ、じっとしててインパルス!」 インパルス「(もがき苦しんで)ゴプッゴプッゴフッ(苦しい、取って!早く!)」 640 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/04(火) 23 40 40 ID ??? ロゴス集会所 メビウス「オノデンから通知が来たんだってね。どうだった?」 ドレイク「ダメでした!」 メビウス「胸張って言うな。まあ面接まで行けただけマシか…筆記は問題なかったんだろ?」 ドレイク「はい、メネラオスさんが教えてくれましたし。姐さんがメネラオスさんに頼んでくれたおかげです」 メビウス「あたしだけじゃ不安だからね…あの人ならほぼ全科目できるし、塾の講師だから教え方もうまいと思って お願いしたんだ。一応アイツにも頼んでみたんだけど「勘弁してください、教えるのは苦手なもので」なんて言われた。 頭いいくせにケチだよねーうちの盟主さんは」 ジン(飛行)「姐さん!W大の赤本って持ってましたよね。コピーさせてくれます?」 メビウス「ケチな事言わずに自分で買っといで…購買に売ってるだろ」 ネルソン「姐さん、クサナギ食品の筆記、通りました!」 メビウス「当たり前だよ、誰が教えたと思ってんだい。気を抜くんじゃないよ、面接があるんだからね」 ネルソン「任せてください、この俺のルックスで面接官もイチコロっすよ」 メビウス「バカな事言ってないで対策考えな」 リニア「…これでダメだったら俺らも留年っすかね(バキッ)ぐえっ」 メビウス「縁起でもない事言うな。だいたい進路相談持ちかけてきたのはあんた達だろ。こうなったら意地でも 全員まともな進路についてもらうからね!ロゴスの名にかけてニートは出さないから覚悟しな!!」 オノデン クサナギグループの系列会社「(株)オノゴロ電機」の略称。某家電量販店とは無関係 メビウスって面倒見よさそうだなと思って考えてみた 641 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/04(火) 23 44 52 ID ??? 635-637 アマツの旅GJ! ドレッドノート…どんどん人間じゃなくなっていくなw 2号機が携帯で釣った二人組の男が気になる 642 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/04(火) 23 47 18 ID ??? 639-640 テスト三日前控えてる者が見ました オレもがんばんねえとなぁ 643 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/05(水) 23 53 47 ID ??? Xアストレイ読み返して思ったんだが、特務隊のメビウスはメビウス一族の成員とかそんな感じになるんだろうか。 そうすると一部のメビウス達はオルテュギア兄さんの舎弟か? 644 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/06(木) 19 17 27 ID ??? メビウスは全部核搭載型に決まってるだろうが!w 645 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/07(金) 16 26 21 ID ??? そうだったのか…(´・ω・`) 646 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/07(金) 22 37 59 ID ??? 寮の廊下 (窓から外を見て怒りに震えるインパルス) インパルス「(プルプル)…たいがいにしろよあの野郎!!」 ガイア「バカインパー、どうしたの…うわぁ何あれ?!学校の周りが竹林になってる?!」 デストロイ「竹じゃなくて…笹じゃない?だって…今日…七夕だから…」 学校の周辺 インパルス「あのバカツキめ、こんなに沢山の笹をどこから持ってきた!!」 ガイア「うーん…笹林のせいで学校が全然見えないわね。道路は何とか分かるんだけど」 インパルス「いっそ全部焼き払ってやろうか。見晴らしが良くなるぜ」 デストロイ「だだ、だめだよぉ…ほら、アカツキだって何の目的もなくこんな事やろうとした訳じゃないと思うし」 インパルス「無目的に学校の周辺を笹林に変えられてたまるか!!だいいちこんな事したって大食漢のパンダしか 喜ばねえよ」 インパルス「だいぶ学校に近づいてきたな…」 ガイア「どうして分かるの?」 インパルス「よく見ろ、ここら辺の笹には短冊や飾りが吊るしてあるだろ。おそらくバカツキ達が学校で作って飾った物だ」 ガイア「本当。「世界平和 ミー」「万人の幸福 ティア」」 デストロイ「ティア先輩たちのお願い…素敵…」 インパルス「騙されんな。あいつらはな、全宇宙がエターナルの電波に染まる事が平和や幸福に繋がると思ってる連中だ」 デストロイ「ほ、他には…この金色の短冊は…「世界中が幸せになりますように アカツキ」」 インパルス「バカツキの行動のおかげで俺達が道に迷って不幸になった事をあいつに教えてやれ…ん?これも 金色の短冊か。「みんなで楽しい人生を送りたい アカツキ」これもだ「頭がよくなりたい アカツキ」…これも…これもか… って、よく見たらエターナル信者の二枚以外みんな金色の短冊じゃねえか!!どれだけ強欲なんだあいつは!」 デストロイ「あ、一つあった。赤いのが…「生徒会長が少しは常識や節度を知ってくれますように ジャスティス」」 インパルス「切実な物を感じる短冊だな」 ガイア「それはともかく、そろそろ見えてきたわよ。学校」 アカツキ「(金ピカの織姫のコスプレ)おはようインパルス君!」 インパルス「おはよう。学校の周りに笹林の迷宮を用意するとはなかなか風流ないたずらだな。お礼にお前を無限地獄に 迷い込ませてやろうか?」 アカツキ「あ、風流だった?いやー喜んでくれてありがと」 インパルス「喜んでねえよバカ」 アカツキ「ところでインパルス君!彦星役やらない?(衣装を差し出す)」 インパルス「やらねえよ大バカ」 アカツキ「つれないわねー。ジャスティス君もやってくれないし…でも、これは書いてもらうよ(三人に一枚ずつ短冊を差し出す) 書けたら外の笹に吊るしておいてね!短冊の追加は何枚でもOKよ」 インパルス「はぁ…仕方ない、これぐらいは書いてやるか」 ガイア「ねえアカツキ。あと15枚ぐらい短冊くれない?」 デストロイ「(なんて書こうかな…ん?)アカツキ…なんか疲れた顔してない?寝不足っぽいし…」 アカツキ「心配してくれてるの?ありがとデストロイ、でも大丈夫だよ!元気だから(ヨロヨロッ)お…っと。大丈夫大丈夫」 デストロイ「本当かな…」 647 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/07(金) 22 44 53 ID ??? 学校の外 ガイア「うわー、短冊が増えてるわね。吊るしに来てる人もいるし…ねえデストロイ。なんて書いたの?」 デストロイ「えへへ…。「みんなが仲良く出来ますように」って…」 ガイア「ふふ、あんたらしいわね」 インパルス「これはレジェンドの短冊か。「ごちそういっぱい Legend」。デスティニーの奴も大変だな」 ガイア「あ、ジャスティス親衛隊の短冊だ。「世界最大のアーティストになってジャスティス先輩と愛のセッション ザク(桃)」 「世界最強のディフェンダーになってジャスティス先輩のハートをパスカット ザク(赤)」「世界最高のお姉さん属性を 身につけてジャスティス君とラブパレード グフ(白)」「よくわかんないですがジャスティス先輩だいすきーって書きます ザク(黒)」うんうん、みんな恋する女の子ねー、分かるわぁ」 デストロイ「あっ…ハイペリオンさんの短冊…」 ガイア「「変態が地上から痕跡すら残さず完全に消滅しますように ハイペリオン」か…その隣の短冊がビリビリに破られてる けどなんでかな」 インパルス「だいたい分かるだろ。俺は、誰がその短冊を書いたかも含めてすぐに理解した」 ガイア「不気味に赤い文字の短冊が…「愛する人と一緒に死ねますように イージス」…もしかしてこれ、血文字?」 インパルス「「賀正 ぷろう゛ぃでんす」「第5レース 2-5 2-4 リジェネレイト」…なんだこりゃ」 ガイア「私もここらへんに吊るそうかな…二人とも手伝って」 インパルス「(ガイアの書いた短冊を吊るしながら)「私の想いがあの人に届きますように ガイア」「あの人が私を見てくれます ように ガイア」「あの人と目と目で通じ合えますように ガイア」バカ丸出しのオンパレードだな。この短冊を吊るしてると 時間の無駄という言葉の意味を実感する」 ガイア「黙って吊るせアホインパ。デストロイ、そっち私が吊るすからこっちの高い所お願いねー」 デストロイ「う、うん……あれ?この短冊は何だろう?えーと「インパルス君がもっと笑ってくれますように アカツキ」…」 ガイア「わぁ、妬けるわねインパルス君♪あ、デストロイのもあるよ。「デストロイが怖い目にあいませんように アカツキ」か」 インパルス「ガイアのもあるな。「ガイアの恋が実りますように アカツキ」。むなしい短冊がまた一つ」 ガイア「どういう意味よ」 デストロイ「他は…「ハイペリオンさんがドレッドノート君と仲良くできますように アカツキ」「ジャスティス君が 過労で倒れませんように アカツキ」アカツキの短冊…よく見たら…これ、全校生徒の分ありそうだよ…」 ガイア「どうりで朝見たときアカツキの短冊ばっかりだった訳だ。いつ書いたのかしらね、こんなに一杯」 デストロイ「疲れた顔してたのって…これ書いてたからかな…?」 インパルス「ったく、変なことにばかり一生懸命になりやがって。 …(カキカキ)」 ガイア「そう言えば、あんたはなんて願いを…あ、またもう一枚書いてる!見せて見せて!」 インパルス「ちっ、見つかったか(ダッシュ)やなこった、てめーらには教えてやんねー!まさに外道!!」 ガイア「あっ逃げた!!おのれ、バカインパのくせに生意気よ!」 デストロイ「ガイア…二人で捕まえよう」 ガイア「よーし!待ってなさいアホインパ、陸上部の足がどれほどの物か教えてあげるわ!」 (インパルスを追いかけるガイアとデストロイ) インパルスの短冊 一枚目「今度こそどの部活も潰れませんように インパルス」 二枚目「バカツキは人の事より自分の事を心配するように。あと、ちゃんと休養とれバカ 匿名希望」 648 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/07/07(金) 22 44 54 ID LxfOIJwa 保守、無駄に頑張ってるなあアカツキ・・・ 649 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/08(土) 18 48 02 ID ??? 647 賀正ワロスwww 650 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/09(日) 00 09 24 ID ??? リニア・ガンタンク :男子 風紀委員唯一の男子生徒 ストライク・ダガーとは幼馴染 105ダガー(黒) ストライクノワールの妹 黒髪の美少女 651 名前: キャラまとめとかいろいろ [sage] 投稿日: 2006/07/09(日) 01 04 41 ID ??? 最近キャラの奴とかをまとめてないのに気付く スイマセン、もう少し待っていてください 650 久々のキャラ投稿乙 スタゲやノワールたちの設定を見るからして 黒ダガーが兄よりも素直な小学五年生のような気がしてならない件について 652 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/09(日) 01 51 18 ID ??? でええい、インパルスはやっぱりツンデレなんだな。 653 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/09(日) 22 30 33 ID ??? ルージュの通う学校 ルージュ「じゃ、私は失礼するよ。また明日な」 生徒「はい、また明日…ってあれ?ルージュ先輩、今日は部活は?」 ルージュ「ちょっと野暮用があってね。休ませてもらった」 生徒「もしかして…またストライク君の所に行くんですか?」 ルージュ「ああ。何かと生活に問題が多いこの時期、あいつがどんな生活をしてるか心配だ…食べ物を腐らせてしまって 水だけで生きていたり、部屋の掃除を忘れて黒光りする虫と同居していたりしなければいいんだが」 生徒「弟思いなんですね、ルージュさん」 ルージュ「あいつは昔から心配させるような事をしてたからな。自然とこういう考えをするようになったんだよ… 今はイージスさんもいる事だし、そう心配しなくてもいいとは分かっているんだが」 生徒「イージスさんって、ストライク君の恋人さんでしたっけ?」 ルージュ「ん、よく分かったな」 生徒「だってルージュさん、前に「うちの弟にもやっと色気のある話が」って校内中に触れ回ったでしょ」 生徒「みんな知ってますよー」 ルージュ「そういう事もあったか。あの時はつい嬉しくて…っと。すまんが、あまり遅れるとCE学園の寮に入れて もらえなくなる。風紀委員がしっかりしているらしくて、あの寮のセキュリティは厳しいんだ」 生徒「あっ、それとルージュ先輩!七夕の短冊書いてくれましたか?HRで配られたはずですが」 ルージュ「ああ。ちゃんと書いてそこの笹に吊るしたよ。…じゃあな」 生徒「ルージュさんの短冊…あった、これね。どんな願い事をしたのかな」 「弟とイージスさんがこのまま幸せな関係でいられますように ストライクルージュ」 生徒「自分の願い事よりも弟さんか…幸せ者だなー、ストライク君って」 CE学園学生寮、ストライクの部屋 (ストライクに抱きつき、ナイフと日本刀を彼の喉元に突きつけているイージス) イージス「ウフフフフストライク君ー、僕と一緒に逝こうよー。それで…空の上でずっと幸せな関係でいましょう」 ストライク「ぼぼぼ僕はできれば現世で幸せをつかみたい派だから辞退させて下さい!その刃物もしまってー!」 インパルス「落ち着いてくださいイージス先輩!そいつは殺ってもぴぴるぴるぴるぴぴるぴーじゃ復活しないんですよ!」 イージス「インパルス君…。邪魔するな!!(インパルスにナイフ投げ)」 インパルス「(ナイフをギリギリで避け)うおっまぶしっ、じゃない危ねっ!!これは俺達だけじゃ抑えられそうにないな… だいいち武器も持ってないし。よしデストロイ、風紀委員呼びに行くぞ!(ダダッ)」 デストロイ「わ…わかった…(タッタッタッ)」 ストライク「お、おーい!お前らー俺を置いていくなー!」 (インパルス達と入れ違いにルージュが入ってくる) ルージュ「(バンッ)よう愚弟!!お前の生活態度を調べに来たぞ…あ、イージスさん。お邪魔でしたか?」 イージス「いえ…ストライク君に一緒に逝こうってお願いしてたんです…」 ルージュ「一緒に行こう?おやおや、デートの相談ですか?まったく幸せ者だな、ストライク!!」 ストライク「(世界中捜しても俺より不幸な奴はいない気がします姉ちゃん!誰でもいいからたすけてー!)」 654 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/09(日) 23 54 48 ID ??? 653 GJ 姉のお節介のおかげで夢が叶いそうだなw 655 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/07/10(月) 20 51 06 ID N+8PQW/4 アウトフレームが出ていないので、コネタを投下。 ある日の昼休み、中庭にて・・・。 アウトフレーム「昼休みも終わりかー、面倒だし、さぼるかなー」 レッド「(ガサガサッ)アウトフレーム、頼む、かくまってくれ!」 アウトフレーム「レッド!?どうしたんだ!?」 レッド「昼休みにインパルスやレイスタ(ユン)、カオス達と野球やってたんだけど、インパルスの打った球が職員室の窓を壊したんだ」 アウトフレーム「(お約束なことを・・・)それで誰かに追われていると?」 レッド「そうなんだよ!どこで聞きつけたのか分かんないけど、ブルーとかが追ってくるだ!!」 アウトフレーム「で、ブルーから逃げていると」 レッド「あいつ、意外としつこいから・・・」 ブルー「見つけたぞ、兄者!」 レッド「げ、ブルー!?もう追いついたのか!?」 ブルー「当たり前だ。さっさと職員室に来い!」 レッド「(襟をつかまれる)は~な~せ~!!」 アウトフレーム「ごしゅーしょー様、レッド」 フリーダム「あれ、アウトフレーム?」 アウトフレーム「あ、フリーダム」 フリーダム「騒がしいけど、何かあったの?」 アウトフレーム「レッドやインパルスたち2年生が野球やって、インパルスの打った球が職員室の窓を壊して、それで追われてるみたいだ」 フリーダム「・・・大変だね」 656 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/10(月) 22 25 12 ID ??? 655 小ネタGJ!レッドのジンクスが絶好調だなw レッド以外の奴は風紀委員に追われてるんだろうか 657 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/11(火) 00 13 12 ID ??? ちょっと電波がきたので初めてだが小ネタ投下。つまらなかったらスルーよろ 俺はストライクフリーダム、とある奴を倒す為、CE学園なる所を探している。 まあ…たまには会える。が、勝負の決着は未だついていない。 今、俺は白い大地を歩いている。穴ぼこだらけで本当に歩きにくい。空には青い星が見え、俺が来てからずっと夜である まあ、来てまだ少ししか経っていないが。 今、俺は重装備な服を着ている。この服が無いと死ぬそうだ。重いと思いきや、今、体は軽い。今なら奴に勝てる気がする。 本当にCE学園は目指す先にあるのだろうか?一体ここはどこだ? ストフリの現在地…………月 658 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/11(火) 06 02 28 ID ??? 657 宇宙進出ワロスwwww 地球出た事に気付けよwwww 659 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/11(火) 08 13 49 ID ??? 657 フリーダム「(キュピーン)んっ?」 ガイア「どうしたんですか?先輩?」 フリーダム「いや、月から呼ばれた気がしたんだ」 インパ「はははっそんな訳無いじゃないですか。先輩、月にはうさぎもいませんよ、気でも狂ったんですか?」 ガイア「こんのバカインパ、フリーダム先輩を侮辱して!!」 フリーダム「確かに気がしたんだけどな…。まあ、いいか」 ストフリ「フリーダーム!どこにいるー!」 660 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/11(火) 18 21 47 ID ??? 657 659 GJ! ストフリはどうやって宇宙に出たんだw 661 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/11(火) 22 55 40 ID ??? 660 ルージュの親父の墓にロケットでも仕込まれてたのかも。 662 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/12(水) 01 39 23 ID ??? ストフリとインジャの旅はまだまだ続く!! 次に行くのは、あなたの町かもしれない。 という電波を受信した。 663 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/12(水) 23 00 32 ID ??? CE学園 学生寮前 インパルス「ふああ…、今日も暑いなー」 デストロイ「うん…でも、雨じゃないから…好き」 ガイア「湿気が高いのはどうにかしてほしいけどね」 (ブゥン) ガイア「そう言えばバカインパ、あんた凄いわよ。着替えてる時テレビつけっぱにして置いたんだけど、どの局の占い見ても あんたの星座とかが最下位でさあ。星座だけじゃないわ、生まれ月も十二支も動物占いもいわし占いも… そういえば、あみだくじの占いって見た?」 インパルス「あみだくじ?一番左選んだよ。最下位だったけど」 ガイア「うわっパーフェクトね…。勲章ものだわ」 インパルス「うるせえな、俺はそういう物に左右されない性質なんだよ」 (ブゥゥン) ガイア「ねえ。さっきから気になってたんだけど、あの車こっちに突っ込んでこない?」 インパルス「バカ、ここは歩道だぞ。突っ込んでくるなんて」 (ブゥウゥン) ガイア「近づいてくるよ…デストロイの後ろに!」 インパルス「ちょっと待て、本気か!!?」 デストロイ「え…なに?二人とも、何を慌てて…」 インパルス&ガイア「デストロイ危ない!」 (ガイアとインパルスの二人でデストロイの両腕を引っ張る)」 デストロイ「うわっ」(キキーーーッ) (引っ張られて前に動いたデストロイの後ろを、暴走車が通っていく) インパルス「野郎!」 ガイア「またこっちに来るよ、どうする」 インパルス「故意犯かよ…上等だ!(「金剛」と書かれた木刀を出し、暴走車に斬りかかる)喰らえーーーっ!!」 (ボンネットを木刀で破壊されて停止している暴走車) ドライバー「申し訳ない、急にハンドルとブレーキが石のように硬くなって、利かなくなって…」 インパルス「(ドライバーの襟を掴み)ふざけんなよ、柳沢でももう少しマシな言い訳するぜ。明らかに狙いやがって どういうつもりだ?」 ガイア「警察に突き出すだけじゃこっちの気がすまないわね…二度とハンドル握れないようにしてやろうか」 ドライバー「ひいいい…」 デストロイ「ふ、二人とも…。大丈夫だったから…乱暴な事しないで…ね?ね…?いじめはダメ」 インパルス「甘いぞデストロイ。だいたいハンドルが石のように硬くなるなんてあるわけが」 ガイア「ねえ、バカインパ」 インパルス「あん?」 ガイア「(暴走車のハンドルを持って)石みたいに硬くて回らないよ、これ…ブレーキもホラ、強く踏んでも動かないし」 インパルス「何だとぉ?」 664 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/12(水) 23 03 36 ID ??? 教室 ノクティルーカ「うーん…」 インパルス「先輩、ここ二年の教室ですよ。先輩の教室は上の階です」 ノクティルーカ「その事は置いといて。…やっぱりね。インパルス君の今日の運勢は地上最凶よ。単にダメダメなだけじゃなく、 なにか邪悪な意思すら感じるわ」 ガイア「バカインパ、あんた何かしたの?神社の賽銭を盗んだとか」 インパルス「そこまで金に困ってねえよ」 ノクティルーカ「そういうのとは違うみたい…文字通り運が悪かったとしか言いようがないわね。だけど、この運勢は普通と少し違う」 インパルス「違うって?」 ノクティルーカ「これは本人よりも、むしろその周りの人が被害を受けるタイプの運勢ね。暴走車がデストロイさんに突っ込んで 来たのも多分そのせい」 インパルス「そう言えば、急にハンドルやブレーキが動かなくなったって言ってたな…なあ、あいつあのまま無罪放免で 逃がしてよかったのか?デストロイ」 デストロイ「いいの…大丈夫だったし。あの人が故意にやった訳じゃないって…分かったでしょ?」 ノクティルーカ「話を続けていい?噛み砕いて言うと、今日はインパルス君の周りにいる全ての人に災難が降りかかるわよ… 用心しなさい」 ガイア「ふーん大変ねー。じゃ、あたし今日サボるから。頑張ってねバカインパ」 グフ(橙)「(ガタッ)Dジンさんに話してTV局に向かう時間を早めてもらおうかな」 ガーティ・ルー「(ガタ)さーてゲーセンでも行くか」 アビス「(ガタッ)カオスー、買い物付き合ってくれない?」 カオス「(ガタッ)奇遇だな、俺も今そう言おうとしていた」 レイスタ(ユン)「(ガタ)撮りためてたフィルム現像するから休むって伝えておいて」 デュエルダガー「(ガタッ)い、委員長にスクランブルを伝えないと…ええ、決してさぼるわけではないのですよ」 フォルテ「(ガタ)そ。そう言えば防犯カメラの映像に怪しい人影があったようななかったような」 ストラ「(ガタッ)そう、あれは詳しく詳しく詳しく調べる必要がありそうだったね。今日一日ぐらいかけて」 「そう言えば俺風邪気味で」「持病のおしりぴりぴり病が」「なんとなく親戚が危篤のような気がしてきた」「そうそう今日は バイトがあったんだ」「三丁目にワームが出たから出動しないと」「急に閉鎖空間が現れる気配が」 「情報統合思念体の観測対象が」「エクスコンの反応が」「スピードワゴンはクールに去るぜ」 インパルス「わざとらし過ぎんだよお前ら!!ったく、よくもこんなに薄情な奴が集まった物だ」 デストロイ「わ…私、残るから…」 インパルス「いいからお前も寮に帰れ…。また変な事になったら困るだろ」 ノクティルーカ「その方がいいわね…あ、ガイアさんは関係ないわよ」 ガイア「え?」 ノクティルーカ「ガイアさんは自分の最低な恋愛運で、インパルス君の運勢の影響を実質相殺してるから。 マイナスとマイナスをかけるとプラスになるみたいな物ね、多分」 インパルス「なるほど」 ガイア「喜んでいいのか悲しんでいいのか」 インパルス「この際だ、付き合ってもらうぞガイア。俺は先生とマンツーマンなんて状況に耐えられるほど優等生じゃないしな」 ガイア「しょうがないわね。その代わり昼飯おごりなさいよ」 665 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/12(水) 23 13 11 ID ??? ラゴゥ「なんだ?今日はこのクラスは2人しかいないのか?何があった?」 ガイア「ちょっとした事情がありまして」 ラゴゥ「うーむ。本来ならただちに学級閉鎖する状況だが…授業計画はこれ以上変えられんしな。悪いが、 通常どおり授業を行わせてもらう」 インパルス「バカツキのせいで余計な休日が増えましたからね」 ラゴゥ「えーと、じゃあまずP95を開いて…この文は」 (ラゴゥが黒板に文字を書こうとした瞬間黒板が落ちる) ラゴゥ「(ガコッ)うおっ!?な、何だ何だ?(歩き回ってコードを足に引っ掛け)ぬわっ(バタン)いて… (立ち上がろうとしてまた滑って転ぶ)ぐわ!!(ズデン)」 ガイア「先生、倒れながら聞いてください。今起きてる状況の原因ですが…」 ラゴゥ「(ボコボコ)なにっ?そう言う訳か…しかし、そんな不可解な現象で授業を取り止めるわけには」 イージス「(ガラッ)ストライク君…いないの…?」 インパルス「イ、イージス先輩!!?」 イージス「(ラゴゥに歩み寄り)ねえ…先生、知りませんかぁ?(ナイフをラゴゥに向けながら)」 ラゴゥ「イージス!?そんな物を教師に向けるんじゃない!だいいちお前、授業はどうした!」 イージス「ごめんなさい…あれっ?(バタン)」 (イージスが転んだ弾みで持ってた刃物全てがあらゆる角度からラゴゥに飛んでくる) ラゴゥ「うわあああーーーーっ!!?(必死で刃物を避けつつ)」 ガイア「すごい、イージス先輩の刃物が物理法則を無視した飛び方してる。ポルターガイスト?」 インパルス「あれを全部避けてる先生もすごいな」 イージス「先生、反射神経いいんですね…もう一本増やしてみようかな(教室に置いてあるカッターナイフを手に)」 ラゴゥ「おいイージスが物騒な事を言い出したぞ!!感心してないで何とかしろ!!」 廊下 ガイア「結局、あの後先生はナイフの刃を踏んで滑って教卓に頭ぶつけて保健室行き、一時間目はお休みか… すごいわね、あんたの運勢」 インパルス「俺だってなりたくてこう言う運勢になった訳じゃねえよ」 ガイア「見てよ。今あんたがすれ違った人なぜか廊下に発生した竜巻に巻き込まれてるわよ」 インパルス「なんて強引な運勢だ…って、あの人地理のドミニオン先生じゃん!」(ゴイン) ガイア「あ、鈍い音させて落ちた。二時間目もお休みね…これは」 ザク(白)「ようインパルス!不幸なんだってな、占い屋から聞いたぞ」 インパルス「…ザク(白)先輩。事情知ってるんならあんまり俺に近づかない方が」 ザク(白)「なにミステリー物の重要キャラみたいな事言ってんだ。俺様にかかりゃあピンチもチャンスに早変わりだぜ、 なあ(ポン)(隣にいた人の肩を叩いたつもり)」 グゥル「…部長」 ザク(白)「(バシバシ)なんだ…?ずいぶんぺたぺたした肩だな」 グゥル「部長がばしばし叩いているのは僕の肩ではないのですが?(ビキビキ)」 ザク(白)「ん?マネージャー君いつからそこに…(自分が触っている物の正体に気付き)ってうお!(バッ)えー… いや、これは不慮の事故と言うかラッキースケベと言うか」 グゥル「わかってます!部長、僕の方見てませんでしたから!」 ザク(白)「それであの…とにかくすまん許してくれマジで」 グゥル「別にいいです。過失で起きた事に文句をつけるほど僕は狭量じゃありません。 …だいたい、そんな事で怒ってるんじゃないです!!」 ザク(白)「は?じゃ、じゃあ何で怒ってるんだ?」 グゥル「知りませんっ!!」 666 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/12(水) 23 22 00 ID ??? ガイア「あーあ、怒らせちゃった」 インパルス「だから言ったのに。でも、グゥルは何で怒ってるんだ?先輩、何か怒らせるようなこと言ったか?」 ガイア「さあね…ま、女の子には色々なブロックワードがあんのよ」 (ずいぶん ぺ た ぺ た した) グゥル「(………ふんだ。部長がハゲたら思いっきりハゲって言ってやる)」 昼休み インパルス「ほらよガイア。ご注文のダブルエッグベーコンレタスチーズトマトグリルチキンエビカツバーガーとシェイク、それと おまけの「アスハちゃんお仕置きグッズ」だ…一番高いセット頼みやがって。俺は普通のチーズバーガーセットなのに」 ガイア「何言ってんのよ、これでもあんたの経済状況に配慮したのよ。そうでなきゃ「草薙楼」か「リストランテ オノゴロ」の 一番高いランチでもおごらせてる所だわ」 インパルス「はいはい、ありがとよ」 ガイア「(お仕置きグッズの箱を開けて)あー残念「ネギ」かぁ。「木馬」か「スーパーアスハ」が欲しかったんだけどな」 「インパルス君、隣いいかな」 インパルス「どーぞぉ…ってげっ」 ガイア「フリーダム先輩!!どうぞどうぞ、そのバカの隣でも私の隣でも膝の上でもOKですよ!」 フリーダム「ははは、面白いね。じゃあお言葉に甘えて隣に…」(ガシャン) (フリーダムが座ろうとした瞬間椅子が壊れる) フリーダム「え?な、何が…(ガツン)あてっ!僕のお弁当が落ちてきた?何で(ゴツッ)ったー…椅子に頭ぶつけた…」 ガイア「(そうだった、今のバカインパの隣は危険なんだっけ!)だだ大丈夫ですかフリーダム先輩!今すぐ保健室へ」 エターナル「あら、フリーダム君、どうされたんですの?」 ガイア「(うえっエターナル先輩)」 インパルス「(小声)(お前の恋愛運も相当なもんだな)」 ガイア「(小声)(うるさいバカインパ)」 フリーダム「なんでかな…この席に座ろうとしたら急に椅子が壊れて」 エターナル「あらあら…それは大変で(ツルッ)(床で足を滑らせ)あら?」 (見事な手際でエターナルを抱きとめるミーとティア) (エターナルの弁当箱を受け止めるフリーダム) ミー「大丈夫でしたか?エターナルさん」 ティア「気を付けて下さいね」 インパルス「おい、お前らどこから沸いて出た」 エターナル「(ミー達に立たせてもらい)まあ…お二人ともありがとうございます」 フリーダム「(立ち上がり)はい、エターナルさんのお弁当。何とか受け止めたよ」 インパルス「フタだけですか?」 フリーダム「え?…(下を見て)!!箱が落ちて中身がぐちゃぐちゃ!受け止めたはずなのに…ごめんエターナル」 エターナル「あらあらあら、どうしましょう…お昼ご飯がなくなってしまいましたわ」 ミー「うーん…そうだ、生徒会長に掛け合ってみましょう」 ティア「ええミー。会長なら何とかしてくれるかも知れませんし…では行きましょうフリーダム君、エターナルさん」 ガイア「ああん先輩が行っちゃう~…どうしてくれんのよバカインパ」 インパルス「知るかよ、さっさと食え」 ガイア「…そういえば、ミー先輩とティア先輩には何も起こらなかったわね。なんで?」 インパルス「あいつらが俺のそばに寄ったのはエターナルを受け止めた時の一瞬だけで、しかもその後 さりげなく離れた場所に移動しやがった。多分、どこかで事情を聞いたんだろうよ」 667 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/12(水) 23 28 53 ID ??? 生徒会室 フリーダム「じゃあねアカツキさん。お弁当ありがとう」 アカツキ「いーよ別に。「料亭 草薙」の料理長さんが試食してくれって持って来たんだけど、量が多くて困ってたんだ」 エターナル「まあ料亭の?どうりで上品なお味だと思いましたわ…ご馳走になりましたと、料理長さんにお伝えください」 アカツキ「うん、分かった!伝えとくねー(バタン)」 ミー「さて…私達は授業が始まるまで書類の整理でもしましょうか」 ティア「ええミー。その前に会長、一つお耳に入れておきたいことが」 ジャスティス「また変な行事の案じゃないだろうな」 ミー「ジャスティス君…そうですね、あなたにも聞いてもらいましょう。インパルス君の事です」 アカツキ「ええー?!インパルス君がそんな事に?」 ジャスティス「驚いたな…あいつのクラスにガイアとインパルスの二人しかいないのはそういう訳か」 アカツキ「大変大変大変だー!な、何かしてあげれる事ない?」 ミー「そうですね…まずインパルス君に近づかないよう生徒たちに注意を呼びかけるというのは」 ティア「あるいは今すぐ、インパルス君以外の生徒全員に下校を呼びかけるとか」 アカツキ「どっちも却下!インパルス君がいじけてグレたらどうするのよ!!生徒にそんな寂しい思いさせたらダメ!」 ミー「分かっています。言ってみただけですって」 ティア「私たちとて、インパルス君をそんな目にあわせたくはないですから」 ミー「彼、かわいいですし…いじけたり寂しがる彼もちょっと見てみたかったですけどね」 ティア「ええ、そこはちょっと同感」 アカツキ「と・に・か・く!そんな事したらダメだからね。誰か一人に悲しい事を押しつけるなんて、絶対ダメだよ!!」 ミー「さすが生徒会長。その理念、立派です」 ジャスティス「俺も賛成だ…そんなオカルトに振り回されるのはご免こうむる。長刀部の活動は予定通り行うぞ、 あいつの運勢で何が起ころうとな」 ティア「では、どのような策を取りましょうか?」 アカツキ「うーん…あ!いい事考えた」 教室 ガイア「…来ないね、先生」 インパルス「そろそろ全校に俺の運勢が伝わった頃だ。伝わってなくてもラゴゥ先生たちの様子で分かるしな、避難し始めたんだろ」 ガイア「あーあ、五時間目もお休みかぁ…部活がなきゃもう帰れるのになー」 インパルス「部活は俺も同じさ。さっき「何があっても部活は強行する」ってすごい勢いで部長に言われた」 ガイア「ねえバカインパ」 インパルス「何だアホガイア。俺は午前だけでお前と一週間分は話しこんだ気がするんだが、まだ話のネタがあるのか」 ガイア「まあ聞きなよ。あんたってさー、彼女作らないよね」 インパルス「何を言い出すんだ急に」 ガイア「だって、地元にいた時に浮いた話ひとつなかったのなんてあんたぐらいよ。一時はホモ疑惑まで囁かれたぐらい… ま、まさか本当にホモ?フリーダム先輩にだけは手をださないでよ」 インパルス「勝手に暴走するんじゃねえ。だいたい俺に浮いた話があろうがなかろうが大きなお世話だ。それとホモ疑惑についても 否定させてもらう」 ガイア「ねえ、アカツキで手ぇ打ったら?せっかく好意持たれてるんだし、うまくすれば一気に玉の輿よ。アッパークラスよ。 資本主義の頂点よ」 インパルス「金目当てで結婚する趣味はねえよ。だいたいあんなバカツキお断りだ」 ガイア「バカねー、あの子の結婚希望者を募ったら欲深い生物が砂糖に群がるアリのように集まるのに。 だいたい人は一人じゃ生きていけないのよ。私はあんたとくっつくなんて絶対に嫌だけど」 インパルス「気が合うな、俺もだ」 668 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/12(水) 23 32 26 ID ??? ダガー「(ガラッ)や、インパルス君」 インパルス「ダガー先輩」 ダガー「あら、お邪魔だったかしら?二人きりの教室なんてなかなかロマンティックじゃない」 ガイア インパルス「変な事言わないで下さい」 ダガー「冗談よ…。とにかく、授業やるわよ。残り二時間一気に」 ガイア「授業って…先輩がですか?」 ダガー「ええ、ジャスティス君のたってのお願いで。臨時の講師って所ね…心配しなくても授業の内容は頭に入ってるわ。 教え方は上手くないかも知れないけど」 インパルス「でも、先輩の授業は?」 ダガー「特別に出席扱いにしてもらったわ…それにしても、あの子達と来たら」 ガイア「あの子達って?」 ダガー「デュエルダガー達!私とストライクダガーに状況だけ説明して自分達はとっとと寮に帰っちゃうなんて、 風紀委員としての自覚があるのかしら全く…さ、とにかく授業やるわよ授業!」 (キーンコーンカーンコーン) ダガー「(ボロボロ)…はぁ、はぁ…6時間目、終わり。HRは無しでいいわね…ぶ…部活に、いきなさい」 インパルス「先輩、本当に大丈夫ですか?!」 ガイア「やっぱり、さっき画びょうが飛んできたときの傷が…」 インパルス「いや、フォルファントリーの巻き添えを喰らった時の傷のほうが心配だ」 ガイア「カラスの大群につつかれた時の傷も心配よ」 インパルス「騎馬隊が乱入してきた時に負った傷も浅くないだろうし」 ガイア「騎馬隊?鉄砲隊じゃなかった?それより、テレビが爆発した時に負った火傷が」 インパルス「何にしても、化学の実験で生まれたっていう変な生物にひっかかれた傷が一番心配だ」 ダガー「…だ、大丈夫よ、どれも…すぐ、保健室行くから…(ヨロヨロ)ふ、風紀委員心得前文…風紀委員はいかなる 場合においても生徒達の安全を守り…円滑に学校生活を送るための手伝いをする事を第一と…(ヨロヨロヨロ)」 インパルス「もうほとんど精神力だけで動いてるな…ガイア、肩貸してやれ。俺はリホームさんに連絡する」 ガイア「分かった」 インパルス「やっと帰れる…いつもの何倍も疲れたよ。案の定部活でもアクシデントがあったし」 ガイア「重機で道場に突っ込んできた暴力団を、メビウスさんと一緒に追っ払ったんだって?」 インパルス「ああ、メビウスさんにも迷惑かけてしまった。しかしあの人は凄いぞ、ローラー車を投げ飛ばしたんだからな。 デストロイとどっちの力が強いかな」 ガイア「結局、今日は最後まであんたと二人か…」 インパルス「仕方ねえだろ。文句があるなら陸上部を早退すればよかったんだ」 ガイア「陸上はあたしの命よ、冗談じゃない。それにグゥルが離してくれると思う? 襟首捕まえられて「ちゃんと時間までやって下さい」って言われるのがオチよ」 インパルス「あいつは几帳面そうだからな」 ガイア「本当に几帳面なのよ。しかも今日はすごく機嫌悪かったし」 669 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/12(水) 23 38 22 ID ??? 寮、インパルスの部屋の前 (ドアの前に塩が盛ってあり、ドア自体もお札や卒塔婆や十字架などで飾り付けられている) ガイア「きゃははははは何これ?神棚?祭壇??お仏壇???あんたどこのご神体になったの? あははは、お香まで焚いてあるよ!!ひー苦しー!お供え物もあるー!!」 インパルス「(ドアに貼ってある紙を読んで)「ちゃんとお払いもしておいたよ。これで運を取り戻してね 生徒会一同」 …あの野郎…(プルプル)」 ガイア「ところであんたの両隣の部屋は?人がいる様子がないんだけど」 インパルス「ああ、今日だけ別の部屋に泊めてもらうんだってよ…」 ガイア「じゃあねバカインパ。今日はいい夢見れそうね、あはははっ」 インパルス「じゃーなアホガイア。お前が今日の俺のような運勢になったら覚えてろ」 翌日 教室 ノクティルーカ「うーん…」 ガイア「だからノクティルーカ先輩、ここは二年の教室ですって」 ノクティルーカ「その事は置いといて。。…やっぱりね。ガイアさんの今日の運勢は地上最凶よ。単にダメダメなだけじゃなく、 なにか邪悪な意思すら感じるわ…でも」 インパルス「でも?」 ノクティルーカ「最低な恋愛運で相殺されちゃってるから実質、何にも影響ないわよ。良かったわね」 インパルス「なんだそりゃ」 ガイア「よ…喜んでいいのか悲しんでいいのか…」 オチなし。 .ヴァジュラ 「金 剛」 「金剛」という文字が書いてあるインパルスの木刀。やたら丈夫で本物の刃物とも打ち合える、と買った店の親父に言われた らしいがおそらくウソ。ちなみに前に出てきた竹刀は「エクスカリバー」と言う インパルスの出身地 インパルス、デスティニー、カオス、アビス、ガイアは同じ地方の出身で、子供の頃から知り合いだった。 ちなみにテスタメントも同じ地方の出身だが、生まれてすぐ地元から引っ越したので5人と知り合ったのは CE学園に入ってから 670 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/13(木) 01 10 19 ID ??? 662 ちょwwwなにその完結編 まだまだ続くよー 663-669 長編乙、竜巻吹いたwwww 671 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/13(木) 02 31 39 ID ??? 663-669 乙ーヾ(・∀・)ノ" あんなシーンやこんなシーンをこのスレで再現したら実に面白いのではないかとの託宣があったんだが ツンギレ化バロス 673 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/14(金) 22 02 19 ID ??? 「ふふふ、つかまえたわよストライクくん・・・」 「この時間帯、この場所・・・助けを呼んでも誰も来ないのよ(一歩近づく)」 「フォルテちゃんとストラちゃんが張った網が厳重だったんだから(また一歩)」 「カメラの死角を探すのがたいへんだったんだから(またまた一歩)」 「あ、あわわわわわわわわ・・・」 僕の名前はストライク、イージス先輩に狙われている 今先輩の策略にはまり袋小路に入ってしまい今人生最大のピンチに追い込まれている 「だ、ダメだ殺される・・・」 いや、ダメだあきらめるな、あきらめたら試合終了だ か、考えろ俺、何か方法があるはずだ、何かを考えろ 「せ、先輩・・・死ぬ前に一言」 「なあに?手短に頼むわ」 「先輩はいままで強引だと思ってました」 「だから、もうちょっと僕にも考えさせてくれる時間が欲しかったなあ・・・なんて」 考えた末にこんな言葉しか出てこない僕はバカですか?本当にダメだと思ったときのことだ 「そうねぇ、そういわれてみれば・・・」 モノは言ってみるもんだ、何とか時間は稼げる 「このままヤるのはつまらないから選択肢を選ぶ権利をあげるわ」 な、なんとか助かるかも・・・ 「『私が殺す』か、『あなたが死ぬ』か」 期待した僕がバカでした 「どっちも同じでしょうに!もうちょっと変化をつけてください」 「それじゃあ・・・『鬼かくし編』、『綿流し編』、『祟り殺し編』」 「さっきと内容が同じでしょうに!!それに先輩目がメチャクチャ怖いです!!」 「そぉ、じゃーあ・・・『Meth』、『Death』、『Mors』、『Morte』、『Vdekja』 英文字?・・・どれが一番いいのか必死で考える そして俺はこう言った 674 名前: 回答編 [sage] 投稿日: 2006/07/14(金) 22 16 42 ID ??? 「・・・全部死ぬんじゃないですか」 「そうよぉご名答。順にドイツ語、英語、ラテン語、イタリア語、アルバニア語ね それじゃ人思いに・・・ってあれ?」 「(逃走中)僕はまだこの世に生きてるんだぁ~」 「まってぇ~ストライクくぅ~ん」 「いやだぁー!!生きることは戦いだぁー!!!」 ストライクの明日はどっちだ 675 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/15(土) 17 36 42 ID ??? 673-674 イージスネタGJ!!どこまで行っても死ぬしかない選択ワロス ストライク生㌔ 676 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/07/15(土) 21 53 16 ID m8qpFFEK 話の流れを無視して小話投入します。 キーンコーンカーンコーン×2 4時限目終了のチャイムが鳴ると、生徒達はいっせいに学食や購買に走ったり、机をくっつけて弁当を食べたりする。 それは、この1年生のクラスでも同じ事で。 ブルー、ジン(青)、ジン(赤)、レイスタ、ディスティニー、レジェンドの6人は、仲良く机を付けて各自持ってきた弁当を広げ始めた。 レイスタ「わー、ジン(赤)のお弁当美味しそー」 ジン(赤)「ありがとう、これ、結構自信作なの」 ディスティニー「良いよな、弁当作ってくれる彼女がいると(ジン青を見る)」 ジン(青)「ディスティニーも早く彼女作ればいいのに」 ディスティニー「むりだって。レジェンドのおかげでようやく女子と話せるようになったけどさ」 レジェンド「やってみなきゃわからないのに」 ブルーは我関せず、といった感じに持参した弁当を広げる。 レイスタ・ジン(青)・ジン(赤)・ディスティニー・レジェンド「!?」 この時、ブルーの広げた弁当を見て、5人は絶句した。 弁当の内容は、ウインナー・ポテトサラダ・玉子焼き・リンゴ・おむすびで、色彩、栄養共にバランスが取れたものなのだが、問題は、その調理法だった。 タコさんウインナー(海苔の鉢巻)に、ポテトサラダに入っているニンジンは小さなハート、ウサギリンゴと、猫の顔をしたおむすびである。 レイスタ・ジン(青)・ジン(赤)・ディスティニー・レジェンド(何、このファンシーな弁当は!!??) どう考えても、ブルーが持つ弁当じゃない。 ジン(青)「・・・ブルー、この弁当は・・・?」 ブルー「兄者が作ってくれた(モグモグ)」 レイスタ・ジン(青)・ジン(赤)・ディスティニー・レジェンド(レッドさんか!!) 苦悩する5人を放っておいて、ブルーは兄が作ってくれたを頬張っていて、最後に、ウサギリンゴに手を付けた。 ブルー(また、ウサギリンゴを兄者に作ってもらおう) などと考えながら・・・。 バイト先で支給された弁当がやたらとファンシーな弁当だったので; 677 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/16(日) 01 09 34 ID ??? 676 GJ、作ってるレッドの姿を想像してしまった 678 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/07/16(日) 10 32 39 ID gBqGK0j8 676の続き 時は変わって、放課後。 ジン(青)とディスティニーは2年生の教室に走っていた。 ジン(青)・ディスティニー・ハイペリオン「レッド(さん)!」 どうやら、ハイペリオンもレッドに用があったらしい。 インパルスたちとカードゲームをしていたレッドが一旦抜けて、3人のほうへやってきた。 レッド「何だ?」 ジン(青)「ちょっと今日の弁当の事で着ました」 レッド「あー、あれか」 ハイペリオン「アマツがお弁当を持っていたから」 ディスティニー「あ、やっぱりアマツさんももっていたんですか?」 ハイペリオン「ええ、とても可愛らしいお弁当でしたよ」 ジン(青)「ブルーも持ってきてたんですよ。ブルーに聞いたら『兄者に作ってもらった』って」 ハイペリオン「あなたが作ったんですか?」 レッド「一応・・・そうなるな・・・」 ドレッドノート「ハイペたん、僕も君の作ったお弁当が・・・ゴハァッ!」 ハイペリオン「あら、ごめんなさい。害虫がいたものですから」 レッド「(相変わらずだな、この2人は)実は昨日、ブルーが見ていた料理番組で弁当の特集やってたんだ。それを見ていた姉さんとブルーが『この弁当が食べたい』ってリクエストしてきて・・・」 ディスティニー「・・・それで作ったんですか・・・」 ジン(青)「お疲れ様です」 ハイペリオン「でも、作ってあげるなんて・・・仲が良くて羨ましいですよ」 レッド「まぁ、親父が年中歩き回ってるから、3人で助け合わなきゃなんねーし」 ドレッドノート「ハイペたん、僕たちもより親密な関係に・・・グハァ!」 ハイペリオン「五月蠅いですよ」 アマツ・ブルー「レッド(兄者)」 ここで問題のアマツとブルーが登場。 アマツ「今日はブルーのリクエスト作ったんだから、明日は私がリクエストしたのを作ってくれ」 ブルー「兄者、またウサギリンゴを作ってくれ」 レッド「分かった、分かったから・・・(インパルスたちのほうを向く)オレもう帰るからなー」 インパルス「分かった」 カオス「また明日なー」 レイスタ(ユン)「じゃーねー」 そして、3人は仲良く帰っていった。 679 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/17(月) 13 36 30 ID ??? 676 678 GJ!レッドにお弁当をねだるブルーとアマツを想像してモエス 680 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/18(火) 06 11 06 ID ??? 最低な恋愛運で相殺されるなら、ガイアはものすごいモテモテになるんじゃないかとか行ってみる 今更だけど 681 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/18(火) 23 03 30 ID ??? 680 それでも橙の人たち限定のような気がするのがガイアクオリティってやつか。 682 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/19(水) 21 21 34 ID ??? そして肝心のフリーダムは、橙の人に愛想笑いしているガイアの後ろをエターナルと仲良く去っていく… 684 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/22(土) 20 01 51 ID ??? CE学園学生寮 リジェネレイト「夏休み初日から雨とはなあ…まるで俺が出かけるのを邪魔しているようだ」 アッシュ(オルア)「お出かけでありますか、リジェネレイト先輩?止めた方がいいでありますよ」 リジェネレイト「ああ。だが今日は新しいパチンコ屋が開店する日だ、逃すわけにはいかん」 アッシュ(オルア)「大変でありますね。気休めかも知れないでありますが、コート貸してあげるであります」 リジェネレイト「おう悪いなオルア、頂くよ(ゴソゴソ)…なんだか変わったコートだな。着たとたん声も違って聞こえるような」 アッシュ(オルア)「我々特製のコートでありますからね。…ちょっとした付加価値もあるでありますギーロギロギロギロ」 ヨッピーの部屋 アッシュ(ヨップ)「成功したでありますか?」 アッシュ(オルア)「バッチリであります。あの特製「なりきりエターナルレインコート」を装着すればゾノ先輩のような デブだろうとグゥルのようなチビだろうとデストロイのような規格外サイズだろうと体型を選ばずエターナルに変身! しかも声まで奴そっくりになると言うおまけつきであります!」 アッシュ(クラブリック)「クーックックック、あのコートを不良どもに着せれば、品行方正で知られるエターナルが 不良そのものの振る舞いをしているように見え、我々が手を下すまでもなく奴の評判はガタガタに転落するであります。 それで、誰に着せたでありますか?」 アッシュ(オルア)「まず、私は例え演技でもあいつの格好をする事にプライドが許さないので除外。ロゴスの連中はどんな細工を してもメビウスさんが一発で見抜きそうなので除外。それで、カラミティ先輩あたりが適役かと思ったのでありますが… リジェネレイト先輩がいいタイミングで出かけたでありますからね。とりあえずは彼に着せたであります」 アッシュ(ヨップ)「ゲロゲロゲロ、いい判断であります…あの人は大のギャンブル好きでもありますからね。 エターナルがやさぐれた顔で賭け事にはげむ姿を見た信者どもの反応を見れないのが残念であります」 アッシュ(オルア)「ギロギロギロギロ、その心配は無用であります…あのコートの胸ポケットにはカメラが仕掛けてあり、 カメラからのリアルタイムの映像を私のノートパソコンで見られるであります!!」 アッシュ(クラブリック)「おお!!用意周到でありますね!さすがオルア」 アッシュ(ヨップ)「それではエターナルの評判が落ちゆく様子を、お菓子でも食べながらじっくり見物するで あります…ゲーロゲロゲロゲロ」 リジェネレイト「ここだここだ…あれ?まだ工事やってんのか?…あのー、この店って今日が開店じゃないんすか?」 作業員「悪いねお姉ちゃん、追加した建材が手違いで届かなくて、あと1週間ぐらいかかるんだ」 リジェネレイト「(お姉ちゃん?)そーすか、ありがとうございます」 アッシュ(オルア)「なんと…先輩の用事がなくなってしまったであります。いきなり頓挫でありますか?」 アッシュ(ヨップ)「ま、帰ってきたら帰ってきたで別の奴に着せればいいだけであります」 685 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/22(土) 20 04 13 ID ??? リジェネレイト「けっ、こんな事ならオルアの言う通り出かけずに寮にいれば良かったぜ…。ん?」 不良「おい兄ちゃん、やたら羽振り良さそうじゃないの」 不良「良かったら俺達にも少し貸してくれないかな」 レイスタ「あ、あの…僕、急いでるんですが…」 不良「そんな事言うなよ、ほら…(グラッ)(バタッ)」 不良「!!?な、何だ?何が?おい、しっかりしろ!」 リジェネレイト「お取り込み中のところ悪いなあ、後輩のピンチは放って置けなくてね」 不良「完全に伸びてやがる。このアマ、お上品な顔してとんでもない事を…」 リジェネレイト「(…アマ?)さて、君に選択権を与えよう。10数えるうちにそいつ持って俺の前から立ち去るか それとも二人仲良く外科手術の世話になってみるか…さぁ選びな(ボキボキ)」 不良「くそっ、覚えてろ!!(ダダッ)」 レイスタ「すいません、ありがとう御座いますエターナル先輩」 リジェネレイト「おいおい、エターナルとか言うな。俺はリジェネレイトだよ」 レイスタ「リジェネレイト先輩!?(ま、まさか女装趣味が…?)あの、何でそんな格好を?」 リジェネレイト「そんなに変か?このコート」 アッシュ(ヨップ)「…評判が落ちるどころか、お礼を言われているみたいであります。しかも正体まで ばらしちゃってるでありますし」 アッシュ(オルア)「チィッ、どうして不良ってのはこう気まぐれにいい人になるでありますか?!」 アッシュ(クラブリック)「多分「ジャイアン映画版なんかいい人に見える原理」みたいな物であります」 アッシュ(ヨップ)「まあ心配する事はないであります。リジェネレイト先輩の心根は立派な不良、必ず何かしでかすに 決まってるであります」 リジェネレイト「レイスタの奴、助けてやったってのに奇怪な物を見るような目で去って行きやがって。何なんだ全く」 インパルス「(タッタッタッ)ぶえぇっくしゅん!まいったな、急に降り出すなんて」 リジェネレイト「ようインパルス。この悪天候の中でそんな薄着とは根性あるな」 インパルス「笑い事じゃないであります。出てきたときはいい天気だったのにまさかこんなに降り出すなんて… って、エターナル!!?」 リジェネレイト「そこでだ、そんな君に俺がコートを貸してやろう」 インパルス「はっ、てめえから何か借りるなんて冗談じゃねえよ!!…あれ?リジェネレイト先輩?エターナルは?(キョロキョロ)」 リジェネレイト「お前、早速風邪引き始めてるな…俺とエターナルを見間違えるなんて。早くこれ着ろ、レンタル料取ろうと 思ったがそんな気もなくなった。じゃな(タッタッタッ)」 インパルス「わっと(コートを受け取り)おかしいな、確かに今エターナルが…まいいか、ありがたく借りよう」 アッシュ(オルア)「コートがインパルスに?これは予定外であります!」 アッシュ(ヨップ)「まあまあ、慌てる事はないであります。不良ではないとは言え、奴の素行もかなり 誉められた物ではないでありますからね」 アッシュ(オルア)「その上バカでありますし…これも期待できそうであります」 686 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/22(土) 20 12 32 ID ??? インパルス「やっぱりコート着ると違うな」 フリーダム「やあエターナル、今帰り?」 インパルス「失せろクズ。俺の前でその名を呼ぶな」 フリーダム「!!!?」 アッシュ(ヨップ)「あ……フリーダム先輩を撃退したみたいであります」 アッシュ(クラブリック)「先輩、世界の終わりを見たような顔で立ち尽くしてるでありますね」 アッシュ(オルア)「しかも…見るであります、その場に座り込んでなんかブツブツ言い出したでありますよ」 アッシュ(クラブリック)「よっぽどショックだったみたいでありますね…すっかり精神崩壊してるであります」 アッシュ(ヨップ)「と、とにかく。エターナルの配下その一を沈めたのは間違いないであります。この調子で、インパルスに エターナル一味を潰してもらうであります!!」 アッシュ(オルア)「目的が変わってきたような気がするでありますが」 フリーダム「(ブツブツブツブツブツブツ)」 インパルス「あの野郎、今日はいやに素直に沈んだな。まとわりつかれるのも嫌だが、なんか気味が悪い」 デストロイ「あ!エターナル先輩…」 ガイア「待ってデストロイ。(ジーーッ)…………ねえバカインパ」 インパルス「(クルッ)何だアホガイア」 デストロイ「え?イ、インパルスだったの?」 ガイア「やっぱりね。エターナル先輩にしては雰囲気が違う気がしてたのよ…(インパルスに掴みかかり) ちょっとバカインパ!!エターナル先輩に変装してあたしをからかおうなんていい度胸してるわね。考えが甘いわよ、 10年以上あんたの間抜け面見てるあたしが見抜けないとでも思ったの!!?」 インパルス「(ガクガク)う、うわ、何なんだよっ!?何を訳の分からない事言ってんだお前!!」 アッシュ(ヨップ)「さすがガイアであります…一発でコートの下の正体を」 アッシュ(オルア)「まだまだ改良の余地があるでありますね、あのコート」 アッシュ(クラブリック)「とにかく、もう少し様子を…」 ブルドック「(バタン)よう、オルア!悪いけどパソコン貸してくれ」 アッシュ(オルア)「な、何でありますか?今はこの通り使用中で」 ブルドック「何に使ってるんだ?」 アッシュ(オルア)「えーと…それはちょっと…いや大した用じゃないでありますけどね」 ブルドック「なら頼む。ネトゲ中に回線が切れちまったんだ!同じソフトが入ってるのお前のパソコンしかなくて… このままだとパーティの奴らが…仲間が…(ブワワッ)」 アッシュ(ヨップ)「(うわっゲームでマジ泣きしてるよこのハゲ)えーと…い、いいでありますが…」 アッシュ(オルア)「ヨッピー!!」 アッシュ(ヨップ)「(小声)大丈夫であります、どの道あのコートでインパルスが悪さをする事には違いないであります… じゃあブルドック君、交替するであります」 ブルドック「悪いな、恩にきるぜ」 アッシュ(オルア)「(…そうじゃなくて…私のパソコンなのに)」 687 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/22(土) 20 32 26 ID ??? 1時間後 ブルドック「終わったぞ…何とか仲間を失わずに済んだ。ありがとよ(タッタッ)」 アッシュ(オルア)「そ…それは良かったでありますね(ゲームやってる間ずっとギャアギャアわめいてて正直引いたでありますが)」 アッシュ(ヨップ)「さて、追跡を再開するであります(カチッ)…あれ?何でありますか、この部屋?インパルスの部屋では なさそうでありますが」 アッシュ(クラブリック)「さあ…どうやら鏡の前にいるみたいでありますが、背景も壁しかないからどこの部屋の誰かさっぱり」 アッシュ(ヨップ)「でも、寮にいることは間違いなさそうであります…こうなったら自分の目で探しに行くであります。 持ってる人を見つけたら、とりあえず何か適当に言い訳して返してもらうであります」 アッシュ(オルア) アッシュ(クラブリック)「了解であります」 インパルス「おい、リジェネレイト先輩に借りたコートどうしたんだ。強引に引き剥がしやがって、破れる所だったじゃねえか」 ガイア「没収!!あんなもんで人をからかおうとするからいけないのよバカインパ!反省しなさい!」 インパルス「何だとてめえ!!コート返せ!早く返さないと俺がリジェネレイト先輩に殺されるんだよ」 レッド「おい。コートってそこに置いてあったコートの事か?確かドムが持っていったような…あれ?エターナルさんだったっけ? とにかくどっちかだ」 インパルス ガイア「はあ?」 ドムの部屋 ドム「(コートを着て)うふふふ、いいもの拾ったわぁ。きっとあのノータリン三人組(アッシュ三人組)が悪さするために作ったん だろうけど、たまには役に立つ物作るわね。…ふふふ、私、お姉さまになってる…自分で自分に惚れそう。ああん素敵っ」 ダガー「(バンッ)見つけたわよドム!!エターナルに変身してフリーダム君に暴言を吐き、二人を別れさせようなんて 卑怯極まりない手ね!!」 ドム「えっ!?何を言ってるんですか?」 ダガー「フリーダム君から聞いてびっくりしたわ…」 (ダガー「フリーダム君?どうしたの…そんな所に座り込んで。風邪引くよ」 フリーダム「(ブツブツブツ)エターナルガ…エターナルガ…」 ダガー「エターナルさんが?」 フリーダム「ボクニ…ボ゙クニ「去れクズ」ト…ウワアアアアアアアアア!!!(ガクガクガクガク)」 ダガー「フリーダム君!?フリーダム君!!」) ダガー「私は確信したわ。エターナルさんがそんな事を言うはずがないから、これはエターナルさんを装った第三者の仕業だとね」 ロングダガー「始めはガイアかザク(桃)かと思ったけど…まさかあなただったなんて」 バスターダガー「少し甘かったね…いくら声や格好を真似ても、あの電波は常人には真似できないわ」 リニアGT「確かにその通りだな。それにしてもエターナルを尊敬していたお前がこんな行動を取るとは… いや尊敬しているからこそ、彼女と付き合っているフリーダムを排除しようとしたのか」 デュエルダガー「とにかく、変身に使った道具を没収した後で罰を受けてもらいます!!覚悟ーーーー!!」 ドム「えええ?ちょっ何?何なのお!!?」 (風紀委員に追いまわされるドムを見ながら) アッシュ(ヨップ)「うーむ…これは意外な展開」 アッシュ(オルア)「名乗り出ないとコートは風紀委員に没収されて返してもらえないし、名乗り出たら間違いなくボコボコにされるし…」 アッシュ(クラブリック)「うーん、問題であります」 ドム「ね、ねえ?久々の出番でこんな役ってないんじゃない!?」 風紀委員「待ちなさーーーーーい!!」 ドム「ひゃあーーーーー!!」 688 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/22(土) 20 36 34 ID ??? フリーダム「(ブツブツブツブツ)」 エターナル(本物)「あらあら、フリーダム君?そんな所でぼーっとしていると風邪を引きますよ?」 フリダーム「(ハッ)エターナル。ア…ア…ウワアアアアアアアア!!(逃亡)」 エターナル(本物)「…あら?」 ちなみにフリーダムのエターナル恐怖症は、真相に気付いた風紀委員がアッシュ三人組をボコボコにするまで続いたとか 689 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/22(土) 23 44 27 ID ??? こんな大チャンスをフイにするとは…流石すぎるぞガイア。 690 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/23(日) 00 19 22 ID ??? 684-688 乙 ここのフリーダムは何気に気の毒だなw 692 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/25(火) 22 28 14 ID ??? そろそろ水着ネタが見たい 693 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/26(水) 01 34 20 ID ??? ビニールプールで水遊びするイータ(*´Д`)ハァハァ 694 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/26(水) 01 50 44 ID ??? うーむ、アストレイは三姉妹なイメージなんだよな ピンヒールでイケイケお姉様なゴールド 勝気な剣道&拳法部掛け持ち少女レッド 趣味がコスプレの眼鏡っ子ブルー そしてレッドをお姉様としたうM1達 695 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/07/26(水) 01 55 02 ID QfZdhXkK ハイペリオン三姉妹だと 長女→比較的露出の少ないワンピースか、あるいは無難なところ 次女→プロポーションを誇示するような 三女→だまされそうな・・・・本人は天然っぽいし 696 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/26(水) 10 39 11 ID ??? 騙されて脱ぐのか?脱いでしまうんだな!? 697 名前: キャラ紹介の人 [sage] 投稿日: 2006/07/26(水) 22 29 34 ID ??? ようやく今回分のキャラまとめが終了しました 遅筆のわりにはって出来ですがどうぞ まとめの方の更新の手助けになれればいいのですが ttp //kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi45790.lzh.html 698 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/28(金) 00 56 54 ID ??? 697 乙ー 靴文庫読んでたら目隠しキスとかあって、ドレッドノートがこのぐらい報われたら奴は幸福死しそうな気がした。 699 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/28(金) 18 02 40 ID ??? 本当に気の毒なのは……。 ttp //kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi46003.jpg.html 描く度に画風変え杉なのは気にしないように。 700 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/28(金) 21 06 27 ID ??? 699 ふとももおおおおお すまん取り乱した。 さあて、SEED2でドム使ってくるかな。 701 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/29(土) 05 21 14 ID ??? 699 うぉ、キタコレ 702 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/07/29(土) 16 33 51 ID ??? 699 気の毒な人キタ━━(゚∀゚)━━!! GJ保存した 705 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/04(金) 17 39 48 ID ??? (コンコン) ガイア「誰?」 インパルス「(ガチャッ)(汗ダラダラ)暑い」 ガイア「うわ!な、何よバカインパ。びっくりした」 インパルス「(ダラダラダラダラ)入れてくれマジ死ぬ」 ガイア「分かった、分かったから暑苦しい顔近づけないで」 インパルス「うう生き返った…この季節だけは採光が充分な寮の廊下が恨めしくなる」 ガイア「何かあったの?暑いなら大人しく部屋に引きこもってればいいのに」 インパルス「そうしたい所だけどな。さっき部の練習から帰ってきたら部屋に入るなり寮母さんが「俺の部屋の窓の上に 蜂の巣が出来たから駆除する」って言い出して、それで追い出された」 ガイア「ご愁傷様。言っとくけど空気と水しか出さないよ」 インパルス「お構いなく、飲み物ぐらいは持ってきてるよ。しかしお前がいて助かった、ユンの部屋は暗室も兼ねてるから 不用意に開けたら怒られるし、カオスの部屋は糸クズとセンスの悪い服で埋まってるし、デスティニーは部屋に鍵 かけてレジェンドとどっか行っちまうし、女子の部屋に入るには抵抗があるし」 ガイア「あたしは女子に数えられてないっての?追い出すよバカインパ」 インパルス「追い出されるためのエネルギーすらない」 「なーにー、鍵もかけてないの?無用心ねー」 ガイア「あ、アビスだ」 アビス「(ガチャッ)入るよガイアー…あれれ?お邪魔だったかな」 ガイア インパルス「全然」 アビス「何よーノリ悪いわね。ていうかインパルス、なんで君がガイアの部屋にいるのかにゃ?」 インパルス「説明する気力もない。13行上を読め」 アビス「なるほど、そりゃ災難だね…別に蜂の巣ぐらい放置しててもいいのに。インパルスが刺されるだけだし」 ガイア「アビス、どうしたの?」 アビス「ヨッピー達が私の部屋の前で変な実験始めてさ、焦げ臭くてしょうがないから避難しに来たのよ。 ところでガイア、今日はフリーダムせんぱーいは追っかけないの?」 ガイア「志望先の下見に行くって言って、エターナル先輩とデートだってよ。この夏は先輩とお料理行進曲を楽しんで うわさのキッスをあげてはじめてのチュウの予定だったのに初っ端から台無しよ…ああ空はこんなに青いのに、 風はこんなに生暖かいのに太陽はとっても明るいのにどうして先輩はいないの?!」 インパルス「奇天烈な事ばかり言ってんじゃねぇよ。年中フリーダム中毒かお前の頭は」 ガイア「うるさいわねバカインパ!!だいたいあんたに恋する女の子の気持ちが」 アビス「はいはいやめやめ。喧嘩するとますます暑くなるよ」 ダガー「(ガチャッ)ガイアさん、悪いけど少しの間部屋を出てくれない?」 ガイア「ダガー先輩?部屋を出ろってなんで?」 ダガー「今インパルス君の部屋で蜂の巣の駆除やってるでしょ。この部屋の窓も巣作りにはいい条件が揃ってるし、 一応点検してくれるって」 (バタン) アビス「追い出されたね」 ガイア「うん…」 インパルス「アビス、お前の部屋行っていいか。多少の悪臭は我慢する」 アビス「甘いわね、多少じゃないから避難してるのよ…ほら、あそこ。妙な煙が出てるでしょ」 ガイア「あー、見るからにすごそうね…避難する気持ちも分かるわ」 インパルス「だけど、これからどうする?このまま廊下にいても干からびるだけだぞ」 ガイア「喫茶店でも行こうか?」 アビス「お金使いたくないし…」 インパルス「うーん…いや待て。もう一人いた、入れてくれそうな人が」 706 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/04(金) 17 48 08 ID ??? ジャスティスの部屋 ジャスティス「はぁ…アカツキの祭り好きのおかげで1学期まるごと赤字だ。あの副会長二人がアカツキを止めてくれれば 出費も抑えられるんだが…前スレでは少しは止めてくれたはずなのに、この所野放しだからなぁ」 (コンコン) ジャスティス「開いてるよ」 インパルス「(ガチャ)ういーす」 アビス ガイア「ジャスティス先輩お邪魔しまーす」 ジャスティス「どうしたんだ、お前達」 インパルス「冷房に当たらせてください…暑いです」 アビス「暑いです」 ガイア「暑くて死にます」 ジャスティス「は?…冷房なら自分の部屋にあるんじゃないのか?」 アビス「それが、色々な事情で私達部屋を追い出されまして」 ジャスティス「なら仕方ないか…いいぞ、休んでいけ。麦茶ぐらいなら出すよ」 インパルス アビス ガイア「やった!」 ジャスティス「ただしインパルス、お前はダメだ」 インパルス「へ?」 ジャスティス「1学期の帳簿をつけていたら急に色々なストレスが噴き出してきた。(スクッ)今から立ち会え。長刀だ!!」 インパルス「な?えっと部長も知っての通り、俺、少し前まで部の練習で道場で長刀振ってて、もう暑さと疲れで へろへろなんですが?あ、ちょっと引っ張らないで」 ジャスティス「(インパルスを引きずり)あれから時間も経っただろう、つべこべ言わずに来い!!大会も近いからな、 ウォーミングアップ代わりだ」 インパルス「(ズルズルズル)こ、こんな時だけ無駄に固い意志を発揮しやがって!!あんたは、一体、何なんだーーー!!」 アビス ガイア「頑張ってねインパルスくーん♪」 (ジャスティスに引きずられて部屋を出るインパルス) 寮の裏手 (長刀を構えて向かい合うジャスティスとインパルス) ジャスティス「どうした、腰が引けてるぞインパルス!」 インパルス「(ヨロヨロ)俺と同じぐらい練習量をこなした後のはずなのに、どうしてこの人はこんなに元気なんだ? これが生徒会を生き抜いてる戦士の力かよ…」 707 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/05(土) 15 36 07 ID ??? 705-706 乙、こちらも夏ネタを 夏のある日 「来た来た来た来たキターーーーーーー( ・∀・)ーーーーーーーー!!!神・降・臨!!」 「アカツキー!!アーカツキー」 「生徒会バンザーイ!!」 「俺は今悪い夢を見ているようだ。ガイアよ俺のほっぺをつねってくれ」 「現実を受け入れなさいバカインパ」 「あのバカツキが一体全体何を仕出かしたんだ?今日限りで生徒会長でも辞めるのか?」 アビス「あら知らないの?一週間後に水泳大会があるのよ」 ガイア「水泳」 インパ「たいかぁい?」 デストロイ「放送でも・・・やってた」 インパ「いつものくだらない内容の放送だと思って聞いてなかった」 ガイア「フリーダム先輩の事考えてたから・・・」 アビス「呆れた・・・それで水泳大会の競技にミスコンがあって、優勝商品はクサナギブランドの新作が沢山送られてくるとか ま、そういうことで男も女もは類を見ないほどの歓喜の声を上げているってワケよ」 ガイア「よぉし、優勝はしなくとも私も華麗な泳ぎで先輩を魅了してやるわ!!せんぱぁーい・・・」 インパ「ぷっ、(ニヤニヤ」 ガイア「何ニヤニヤしてるの?まさか私の水着姿でも想像してるんじゃないでしょうね?エロティックバカインパ」 インパ「ちがうちがう、ガイアよお前の持病のカナヅチは治ったのか」 ガイア「あ゛っ・・・」 デストロイ「海水浴の時溺れて・・・ひどい目にあってたね・・・」 インパ「魅了するどころか、騒ぎを起こしたらそれこそ笑い種だからな」 デストロイ「そこまで言わなくても・・・」 インパ「今からでも遅くない、今のうちに泳げるようにしとけ」 ガイア「なに言ってんの?あんたも手伝うのよバカインパ。一週間で泳げるように、さあ!!」 インパ「待て、何故そこで俺まで巻き込むんだ!!」 ガイア「決まってるじゃない、あなたから運動神経を取ったら何が残るのよ。今日寮に帰ったら水着持ってきなさいよ」 インパ「随分強引だな、決定権はないのか!デストロイもなんか言ってくれ」 デストロイ「わ、私も手伝うから」 インパ「・・・やるしかないのか?」 708 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/05(土) 19 22 32 ID ??? 707 水泳ネタGJ!! 続きwktk 711 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/10(木) 11 51 22 ID ??? 道場 ジンHM2「んん……えええいっ!!」 (ズパッ!!) ジンHM「(カチッ)ふう。どうだった?」 ザクスプレンダー「すごーい!!あの一瞬で、巻き藁が機械で切ったみたいに」 ジンHM2「気に入ってもらえれば光栄だわ。けど、入部って言うのはねえ」 ザクスプレンダー「ダメですか?」 ジンHM2「うーんダメとは言わないけど…扱う物が刀だからね。手入れも難しいし、 何より危険だから…部員が増えるのは嬉しいけど、軽い気持ちだったらお勧めはしないわ」 ザクスプレンダー「そうですか…(´・ω・`)」 ジンHM2「気を落とさないで、本気でやりたいんだったら歓迎するから。まあ、じっくり考えてみて」 ザクスプレンダー「はい」 部員「ど、どうですか?私の演武」 ジンHM2「まだ動きが硬いわね。斬りあうための剣じゃないんだし、魅せる事を考えて。迫力は大事だけど」 ザクスプレンダー「やっぱりかっこいいなー。試合も剣道や空手みたいな打ち合いや殴り合いじゃないみたいだし。 入部、真剣に考えてみようかな」 フリーダム「(ガラッ)どうもー。この前テレビで居合道の演舞を見て…」 ジンHM2「全機抜刀!!!」 (ジャキジャキジャキジャキジャキジャキ)(全部員が一斉に刀を抜く) フリーダム「え?ど、どうしたの?みんな?目が怖いよ?って言うか刀を人に向けたらイージスさんだよ?」 ジンHM2「(ユラリ)来たわねフリーダム君。色々な部活に乱入して迷惑をかけてる様だけど、この部を選んだのが 運のつきよ…ザクスプレンダー、危険だから出た方がいいわ。出口はキッチリ閉めてね」 ザクスプレンダー「は、はい!!」 (ガラガラガラ)(ピシャ) ジンHM2型「さあ。覚悟しなさいこの無責任乱入男!!かかれーーーーーーー!!」 フリーダム「そ、それでも。それでも乱入したい部活があるんだーーー!!」 道場の外 (ガキバキザシュドカガスバシュー) エターナル「あらあら、楽しそうですわねフリーダム君」 ザクスプレンダー「(ガタガタブルブル)怖すぎる…やっぱり入部やめよう…」 712 名前: 気にいらなければスルーで [sage] 投稿日: 2006/08/10(木) 13 20 02 ID ??? ストフリ「ふふふ。もうすぐだ。待ってろフリーダム!今日こそ貴様を倒す!そういうわけでそこの人、CE学園はどこか知らないか?」 ノワール「……あっち」 ストフリ「ありがとう!さあ首を洗って待ってろフリーダム!」 ノワール「そっちじゃない………………まあいいか」 ストライクノワール♀ 色黒の、無口な一年生。ストライクの親戚にあたる。 ヴェルデバスターやブルデュエルといつも行動している 自分では、色恋沙汰に興味のないだけの普通の少女と思っている ストライクには不幸なことに、キレると隠し持った猟銃二丁を乱射するため、イージス以上に恐ろしい面も 一応、ストライクのことは慕っている……はず 座右の銘は、無駄はとことん省け 713 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/10(木) 17 00 11 ID ??? ストライクノワールはスターゲイザーお嬢様の秘書件ボディーガードの少年キャラで既出 714 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/10(木) 18 07 14 ID ??? 713 でも、妹のスローターダガー(ダガー黒)がいるから 名前変えれば大丈夫だと思うよ 715 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/11(金) 01 20 58 ID ??? 練習中の風景 インパ「これでバタ足は完璧だな」 デストロイ「よかったね、ガイア」 ガイア「やったー!努力の甲斐があったわー!」 インパ「安心するのはまだ早いぜ、今度はビート板使って泳いでみろよ」 ガイア「ふっ、バタ足を身に付けた私に不可能なんて・・・ぶくぶくぶく」 インパ「し、沈んでるぞ!!ガイアー!!」 716 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/11(金) 09 16 59 ID ??? 715 GJ!本番までにどこまで泳げるんだろうかw 水泳大会ネタに便乗 レイダー「カズウートちゃんも出たら、水泳大会!こう言うのは今のうちにやらないと損だよ」 カズウート「でも私は…水泳はちょっと苦手で」 レイダー「少しでも泳げれば問題ないって。野郎どもをたっぷり悩殺して優勝賞品頂いちゃいな」 ザウート「レイダー!教師に対してその言葉遣いはなんだ!!」 レイダー「げっ、頑固親父」 ザウート「なにぃ?」 レイダー「いえいえ、そんじゃカズウートセンセイサヨーナラーっと(タッタッタッ)」 ザウート「まったく、ドミニオン先生の娘さんとは思えん振る舞いだ…どうしたカズウート」 カズウート「父さん、水泳大会って知ってる?」 ザウート「生徒会のイベントだろう。しかし今期になってから妙にイベントが増えた気がするな。 若い奴の考える事はよく分からん」 カズウート「私、出てもいい?」 ザウート「バカタレ!その歳で生徒と一緒になって騒ぐ気かお前は!!」 カズウート「その歳でって…メネラオス君は私より年上だけど」 ザウート「特別の例外を出すんじゃない!!そんな事だからお前は生徒に甘く見られるんだ」 ゲイツ「まあまあザウート先生。イベントを通して生徒と積極的に交流を持つのは悪い事ではないですよ」 ザウート「ゲイツ先生」 カズウート「(ゲイツ先生…まさか私に助け舟を?)」 ゲイツ「参加者は幅広く募集しているようですし、年長者ではありますが教師が参加しても問題はないでしょう」 カズウート「(「若い人にはかなわないと思うけどやるだけやってみたら」って事…?)」 ゲイツ「参加する事に意義がある、とも言いますし、例え泳ぎやプロポーションに自信がなくても…」 カズウート「(違った、「無駄だと思うけど好きにしたら」って言われてるんだ…)」 ゲイツ「まあ「 年 寄 り の 冷 や 水 」と笑わず見守って」 (ブチッ) カズウート「…参加します」 ゲイツ「ん?」 カズウート「ああまで挑発されては参加しないわけには行きません!!父さん、私の水着まだある?!」 ザウート「いささか挑発しすぎたようですな、ゲイツ先生」 ゲイツ「ちょ、挑発って?!私、何か変な事言いましたか?」 メネラオス「よかったな。ザウートを説得するのは難しいんだぞ」 ゲイツ「挑発した覚えはないんだが…」 メネラオス「結果的にはカズウートの水着姿が見られるんだからいいじゃねーか」 717 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/11(金) 16 22 49 ID ??? ゲイツ先生とガズウート先生に幸あれ(つД`) 718 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/13(日) 01 50 16 ID ??? ゾノ「そんなわけで我が水泳部は来たる水泳大会で派手な活躍をするぞ!」 アビス「するぞー!」 部員A「引っ込めデブ!」 部員B「あんたのせいでまともに練習できないのに活躍できるか!」 部員C「競泳水着姿のアビスたんハァハァ」 ワスプ「わたしも参加したいです……」 ゾノ「デブではなくて体型が派手なだけだ!ん、なんだジンワスプ。おまえも参加したいのか」 ワスプ「はい、アビスちゃんと練習もしてましたし……」 アビス「そうそう、ワスプ先輩やる気満々だし!」 ワスプ「ちょっとアビスちゃん!?」 いきなりワスプの制服を脱がすアビス。その下には競泳水着。 部員一同「ぬおおっ!」 部員A「意外に巨乳だなワスプ先輩…」 部員B「ザク(桃)とはまた違った良さだ」 部員C「ワスプたんハァハァ」 ワスプ「あわわわわ恥ずかしい…」 ポム ゾノ「そこまで言うなら参加してもらう」 ワスプ「ゾノ君…ありがとう…」 ゾノ「しかしジンワスプ。派手だな意外に。特に胸と尻の出…」 ワスプ「ブチッ」 ゾノ「どうした水筒を派手に構えて」 ワスプ「ゾノ君の馬鹿あああああ!」 ゾノ「うおおお!?派手な流血はいらんぞ!痛いって痛いって!」 ジンワスプ参加決定? 719 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/13(日) 08 56 30 ID ??? 718 ワスプたんハァハァ(*゚∀゚)=3 ワスプたんハァハァ(*゚∀゚)=3 派手なオパーイハァハァハァハァ(*゚∀゚)====3 720 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/13(日) 23 22 32 ID ??? 陸上部の部室 グゥル「出・ま・せ・ん!!僕いやです!絶対いやです!!」 ザク(白)「お、落ち着けマネージャー君。俺はまだ何も言ってないぞ」 グゥル「その顔と手に持ってるチラシを見ればわかります。水泳大会でしょう?」 ザク(白)「フフッ、よくぞ見破った」 グゥル「ふざけないで下さい!なんで陸上部の僕が水泳大会に出なければいけないんですか」 ザク(白)「せっかくの行事だ、こういう物には参加しておいた方がいい。全く泳げないって訳でもないだろ? それにマネージャー君の水着姿を渇望してる奴も少なからずいるんだ、リクエストに応えてやれ」 グゥル「そ、そんな…そんな事言ったっていやです!!だいたい…好きこのんで見せ物になれるほど外見に自信が あるわけでもありません…し」 ザク(白)「気にするな、俺は気にしねえ」 グゥル「あなたが気にしなくても僕が気にするんです」 ガイア「いいじゃーん。ねえ、グゥルも一緒に出よう?賞品出るよ?水着だよ?」 グゥル「で…でも、僕は…」 ザク(白)「そう意固地になるなマネージャー君。結果次第ではマネージャーとしての株も上がるかも知れんぞ」 グゥル「あり得ません。だいたい、この行事は陸上部の活動と何の関係もないですし」 ザク(白)「果たしてそう言い切れるかな?この水泳大会の成績が、例えば生徒会の陸上部の評価に影響するとすれば」 グゥル「!!…そ、そんなの…でも、アカツキ先輩ならありえるかも」 ザク(白)「だろう。まあたかが行事だ、参加しなくても評価が下がる事はないとは思う。だがもしもマネージャー君や ガイアやワイルドダガーが参加して好成績を残せば、生徒会の陸上部を見る目が変わるかもしれん。 うまく行けば部費アップも見込めるぞ?」 グゥル「うう。でも、ガイア先輩やワイルドダガーが出るなら僕は出なくてもいいんじゃないですか。二人に 頑張ってもらって」 ガイア「部長ー、私、バカインパに教えてもらってるとは言えあまり自信ないからいい成績は期待できないですよぉ」 ザク(白)「そうかー、そいつは不安だなー(グゥルの方を見て)」 ワイルドダガー「わ、私もちょっと泳ぎは苦手っぽいかなー。それに最近なんとなく体調が良くないし(同上)」 ガイア「ああ困ったわ、どこかに陸上部から出場してくれる心優しい女の子はいないかなぁ(同上)」 グゥル「二人とも白々しい事を言わないで下さい!!もう、仕方ないですね…そこまで言うなら参加してあげます」 ザク(白)「本当かマネージャー君!!いやー良かった。もう生徒会に参加するって言っちまってたから、最初に マネージャー君から出ないって言われた時はマジで焦った」 グゥル「か、勝手に何をやってるんですかあなたは!」 グゥル参加決定 723 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/16(水) 09 32 02 ID ??? 「焼きトウモロコシ」 「たこ焼き」 「焼きそば」 「お好み焼き」 「林檎飴」 「わたあめ」 「金魚すくい」…etc 男「はい、そこにセットしてー!」 男「危ないからな、気をつけろよ」 タケミカズチ「お嬢様、屋台の配置はこんなものでよろしいですか?」 アカツキ「うん!いい感じよ。あとは…」 ジャスティス「(ザザッ)アカツキーーーーーーーーー!!」 アカツキ「あ、ジャスティス君おはよう。早いねー、まだ夜中の3時だよ。夏休みなんだからゆっくり寝てればいいのに」 ジャスティス「…夜中だというのに学校にちらちら明かりが見えると思ったら、お前はまたこんな事を…学校の敷地に 屋台やちょうちんを並べて一体何をするつもりだ!!」 アカツキ「教えない。ジャスティス君ダメって言うもん(プイッ)」 ジャスティス「俺がダメって言う事しかやらないのかお前は!!」 ミー「ジャスティス君、そういきり立たずに。あまり血圧を上げるとお身体に障りますよ?」 ジャスティス「誰のせいで俺の血圧が上がってると思ってるんだ!だいたいお前らがアカツキを全然止める気が ないからあいつが毎度毎度突拍子もない事を」 ティア「落ち着いて。今回のことは町会からの要請で行っています。厳密には生徒会長の案ではありません」 ジャスティス「はぁ?」 アカツキ「あのね、町会の人に「夏祭りをするからよかったら何か協力してくれ」って言われてさ。面白そうだから 場所も含めて全面協力する事にしたのよ」 ジャスティス「それで、学校にこんな屋台や飾り付けを用意したのか…人まで使って」 アカツキ「うん。本来は町の広場でやるんだけど、夏休みだしどうせ学校の敷地とか使わないと思ったから」 ジャスティス「予算は…生徒会費はいくら使った?」 アカツキ「教えてあげない。ジャスティス君怒るもん(ツーン)」 ジャスティス「教えろ。生徒会会計として知る義務がある」 アカツキ「そ、そんな使ってなんか」 ジャスティス「いいから!!」 アカツキ「あの、その…えー…」 ジャスティス「教えろ!!」 ミー「ほ…ほんの(ゴニョゴニョ)…くらい…かな?」 朝 インパルス「ジャスティス先輩が部屋からでてこないって?」 デストロイ「うん…宿題の分からない所を聞こうと思ったんだけど…返事がなくて…何かあったのかな」 ガイア「多分、まだ寝てるんじゃない?すっごい早くから起きてたらしいからさ」 インパルス「案外部屋でどーんと落ち込んでるんじゃないか。いつもバカツキに振り回されてるし」 ジャスティス「(ドーン)……………生徒会止めたい…」 724 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/17(木) 22 16 01 ID ??? ジャス「生徒会室で核爆発させる…!」 インパ「!!」 ジャス「それしか方法は無うわなにをするやめr」 725 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/18(金) 16 54 03 ID ??? ストライク「そんな事言ってたら、姉さんが…」 726 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/18(金) 22 13 13 ID ??? 723修正 ×ミー「ほ…ほんの(ゴニョゴニョ)…くらい…かな?」 〇アカツキ「ほ…ほんの(ゴニョゴニョ)…くらい…かな?」 723の続き (大輪の花火が瞬く、夜のCE学園の敷地) (ヒュルルルルル…ドーン)(ヒュルルルルル…ハイペターン)(ヒュルルルルル…ドドーン) プロトラゴゥ「あの、ハイペリオンさん。今、花火の音に混じってドレッドノート先輩の声が聞こえたような…」 ハイペリオン「ああ。私やイータにふざけた事をされないよう、さっき花火の筒に無理矢理押し込んでおきました からね。きっと、そのまま花火と一緒に打ち上げられたんでしょう」 プロトラゴゥ「は…花火の筒に押し込んだ?ドレッドノート先輩を?」 ハイペリオン「ええ、案外入るものですねえ。あの変態の事ですから驚きはしませんでしたが」 プロトラゴゥ「…いいんですか?そんな事して…。あの人なら大丈夫だとは思うけど」 ハイペリオン「気にしないように。イータ、次は何をしたいですか?」 イータ「イータ、つぎはおこのみやきたべたいです!!」 ハイペリオン「浴衣にソースをこぼさないよう、気をつけるのですよ」 イータ「はーい!」 「Meer TMR合同ライブステージ」 ザク(桃)「みっんなー☆!!今日は集まってくれて、ありがとー☆!」 ジン(橙)「一瞬たりとも退屈はさせないぜー!!とことん楽しんでくれよー!!」 観客「うおおおおおおおおお!!」「ザク(桃)たん可愛いよザク(桃)たーん!!」「ジン(橙)ーー素敵ー!!」 インパルス「ようバカ」 レッド「今晩は、アカツキ」 アカツキ「(金ピカの浴衣)インパルス君、レッド君!」 レッド「大盛況だな、ザク(桃)さんのバンドとあの三人の合同ライブは」 インパルス「学園の誇る芸能人だからな。町会も、あの人たち目当てで学校に協力を要請したんじゃないのか?」 アカツキ「多分そうかも。TMRの方は、マネージャーさんにだいぶ出演料を吊り上げられたって聞いたけど… 盛り上がってて何よりだわ。インパルス君たちも楽しんでいってね」 インパルス「あいにく、俺らは楽しませる方だ」 アカツキ「ああ…そうだった。ごめんね、ジャスティス君がどうしてもって聞かなくて」 (町会の人「本当にいいのかい?そちらの学生さんに屋台を担当させるなんて」 ジャスティス「ええ。ご心配なく、飲食店の屋台にはちゃんと見合った腕を持った者を担当させます。 もともと全面協力が約束ですし、人材の方も協力させて下さい」 アカツキ「え?そんな事しなくても、生徒会費で父上の会社から本職の人を」 ジャスティス「黙ってろアカツキ」 アカツキ「(ビクッ)う、うん…」 町会の人「わかったよ。でも、少しはこちらからも人を出させてもらうよ、学生さんに任せっきりじゃ こちらの示しがつかないからね」) 727 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/18(金) 22 26 15 ID ??? お面屋 ジャスティス「これで人件費が浮いた。しかも、この事で元々支払われるお礼にいくらか金額を上乗せして くれるらしいし…少しは赤字が埋まりそうだ」 子供「ねえ疲れた顔したお兄ちゃん、おめんちょうだい!キラレッドのとーシンブラックのと、レイブルーの!」 ジャスティス「はいはい、ちょっと待ってて…ふぅ」 子供「どうしたの?なにがあったかしらないけど、元気出してね。自殺はだめだよ」 子供「うん、そのうちいいことあるよ」 ジャスティス「…ああ(何で俺子供に励まされてるんだろう)」 夏祭り本部 子供「ぐすん…」 子供「ふええええ」 子供「ままー、どこー?うえええん」 ダガー「はいはい、今ママを探してるから…ね?ほら、泣かないで」 リニアGT「ダガー、たこ焼きの屋台の前にも一人いるとダークダガーLから連絡があった」 ダガー「分かった。ワイルドダガー、保護して」 ワイルドダガー「了解しました!(タッタッタッ)」 フォルテ「委員長!体育館の前の防犯カメラの映像ですが、財布のような物が落ちています」 ダガー「誰が落としたか覚えてる?」 フォルテ「すみません、今気がついたので…」 ダガー「うーん、名乗り出てくれるのを待つしかないわね。ともかく、バスターダガー急いで向かって! ネコババしようとする奴がいたら遠慮なく行動に出ていいわよ」 バスターダガー「ういーす!(ダダダッ)」 ウィンダム「委員長!パトロール中のロングダガー先輩から、ストライクダガー先輩とダガーLが 迷子になったって報告が」 ダガー「…迷子を捜しに行って自分が迷子になってどうすんのよ、あの二人は」 輪投げ ザク(白)「さあさあ当たるも八卦当たらぬも八卦、黙って座ればピタリと当たる」 グゥル「どっちなんですか」 ザク(白)「いちいち突っ込むなって、こう言うのはノリとハッタリだ。…お、区役所の所長さん。 輪投げですか?」 所長「ああ、孫がやりたいと言ってね。…5回やれるかな」 ザク(白)「はい毎度あり!(輪を渡す)さあどれを狙いますか?野郎どもの部屋から色々かっぱらって来たから 品揃えはいいよ!今の一押しは中の人のサインが入った「エクセル・フラガ」のサントラと、TMRがライブで 使用した衣装」 グゥル「部長、犯罪じゃないんですか」 ザク(白)「気にすんな、俺は気にしねえ。あいつらが賞品を出し渋ったり、つまらん物出してごまかそうと するからいかんのだ。さあお坊ちゃんは何をお望みで」 所長の孫「あれ欲しい!(ポイッ)」 (グゥルに入る) グゥル「………」 所長の孫「あれ?お姉ちゃんに入っちゃった」 ザク(白)「よしおめでとう!!お坊っちゃんには我が陸上部のマスコットを進呈だ!あげるって訳には いかねえが一週間ぐらいならレンタルしても」 グゥル「部長、怒りますよ…」 728 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/08/21(月) 13 01 05 ID 7SgbOOkE 726-727の続き 焼きそば インパルス「お姉さん、焼きそばお待ち!熱いから気をつけて」 おじさん「兄ちゃん、こっち2つね!!」 インパルス「2つで400円ね、よし毎度あり!」 デストロイ「(大きなダンボールを抱え)インパルス、材料持ってきたよ…交替しようか?」 インパルス「そうだな、じゃあ後1時間したら交替って事で。今のうちに色々見て来い」 デストロイ「うん」 ザク(白)「インパルスー腹減ったから焼きそば2つくれや」 インパルス「はいザク(白)先輩、焼きそば2つでありますね!通常価格400円の所をCE学園生特別価格で550円」 ザク(白)「上がってんじゃねえか、通常価格で売れ。ガイアにも同じこと言ったんだろどうせ」 インパルス「そんな事しませんよー。ちゃんと……通常価格を隠して売りました。一個700円で」 ザク(白)「なんて奴だ」 インパルス「ところでザク(白)先輩、俺の「エクセル・フラガ」のサントラ知りません?懸賞で当てた奴で、ジャケットに ネオパラッツォの中の人のサインが入ってるんですけど」 ザク(白)「さあ、知らないな」 わたあめ ガイア「できたわ。この特製のハート型の袋さえあれば…せ、先輩が買いに来たら…この中に わたあめをいっぱい詰めて…」 ガイア脳内劇場 (フリーダム先輩「ガイアちゃん、わたあめかい?甘い夢みたいなフワフワのわたあめなんて 可憐な君にぴったりだね…一つくれる?」 ガイア「は、はい!ちょっとお待ちを」 ガイア「できました!!」 フリーダム先輩「あれ?…これ、袋が他の人と違うけど」 ガイア「わたあめは甘い夢って言ったでしょう?…それで、先輩には特別の夢を見て欲しくて… 一生懸命作ったんですよ」 フリーダム先輩「僕だけのためにこんな事を?嬉しいよガイアちゃん。でも」 ガイア「でも、何ですか?」 フリーダム先輩「…どうせなら、君と一緒に甘い夢をみたいな…」 ガイア「先輩…」) ガイア「(バンバンバンバン)はひー素敵んぐ!!夏の夜のロマンスは基本よね基本!!」 おじさん「お姉ちゃん、わたあめ一つもらえるかな」 ガイア「はい毎度ありぃ、ガンガン作るよー!!期待しててね!…ふふふ、まだかなまだかな フリーダム先輩まだかなー♪」 729 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/21(月) 13 11 55 ID ??? デストロイ「お祭り♪お祭り…♪こういうの、久しぶり…」 フリーダム「デストロイさん」 エターナル「あらあら、デストロイさん今晩は」 デストロイ「フリーダム先輩、今晩は…エターナル先輩も」 エターナル「うふふ、楽しまれてますか?」 デストロイ「はい…インパルスと交替するまで…」 フリーダム「そうそう、君たちの屋台は焼きそばだったよね。後で買いに行くよ」 デストロイ「あ、ありがとうございます」 エターナル「そう言えば、フリーダム君。居合道部がガマの油売りの実演をしていましたわ。 そちらにも行って見ませんか?」 フリーダム「いいね。行こうか」 エターナル「デストロイさんも、ご一緒にいかがです?」 デストロイ「えっ…いえ、私はいいです…。そ、それより先輩!わたあめは食べないんですか?」 フリーダム「うん。この間も縁日で食べたから。それに虫歯が怖いし、やめておくよ」 デストロイ「ど…どうしよう…ガイアにこの事言うべきかな…フリーダム先輩が来るのを待ってるだろうし」 ストフリ「フリーダムだと!?」 デストロイ「わっ、前に声かけてきた人…」 ストフリ「あんた…前に俺が喫茶店で詳しく道を聞こうとしたら俺を吹っ飛ばしたお姉さんか」 デストロイ「道を?そ、そうだったんですか…?あの時はすみませんでした」 ストフリ「そんな事は気にしてないからいいんだ。君がここにいるという事はCE学園も近そうだな」 デストロイ「えっ?CE学園も近そうって、ここがCE学…」 ストフリ「それよりフリーダムと言ったな!あいつはどこにいる?いや、別に怪しい物じゃない、あいつの親戚筋だ」 デストロイ「(怪しい…)」 ストフリ「怪しむな!(バッ)ほら一緒にうつってる写真!!加工してないからよく見て!」 デストロイ「あ…ほんとだ。フリーダム先輩だ。あの、さっき向こうのガマの油売りの方に行きました…」 ストフリ「ありがとう、助かった。待ってろフリーダム、CE学園にはたどり着けなかったが、今日こそ 目に物を見せてやる!!(バヒュン!!)」 デストロイ「あれ?…そっち行くと学校を出ちゃうんだけど…あ、あのー!方向間違えてますよー!」 デスティニー「ねえ…レジェンドちゃん、次はなにを食べるの?」 レジェンド「もうちょっと、甘い物食べる…あれ(林檎飴の屋台を指す)」 デスティニー「ま、またりんごあめ?さっき20本くらい食べてなかった?」 ダガーL「おやおや、デートの人がいますよストライクダガー先輩」 ストライクダガー「まあ本当ね、ダガーL」 デスティニー「ダガーLにストライクダガー先輩…どうしたんですか?見回りとか?」 ダガーL「それが…ちょっと迷っちゃって。本部まで案内してくれない?」 デスティニー「え?!」 レジェンド「……りんごあめ…もう一本。それと…焼きいか…焼きそば…」 730 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/21(月) 13 22 16 ID ??? ハイペリオン「人が多くなってきましたね。はぐれてはダメですよ、イータ?(後ろを振り返り)」 ドレッドノート「僕を心配してくれるのかいハイペたん、うれしいよ!今日の二人は夏の花火に焼かれる蝿の死骸の ように煌めいてうげっぼしゅぶしゃ」 ハイペリオン「(ドレッドノートに蹴り連発)誰があなたの心配などしましたかこのボケ男!!花火と一緒に夜空に 打ち上げられて儚く消えたと思ったのに、相変らずしぶとい人ですね…」 ドレッドノート「その詩的な表現は君もこの夏の一夜にロマンティックが止まらないという事かな?」 ハイペリオン「消えろ誇大妄想(ピー)男!!フォルファントリー最大出力!!」 (火の玉になって彼方に飛んでいくドレッドノート) ハイペリオン「あんなバカにかまってる暇はありません。イータ、イータは?!プロトラゴゥさん、イータがどこか 知りませんか?」 プロトラゴゥ「すみません。さっき人が急にどっと来て、イータちゃんの事を見てる余裕もなくて…。 手分けして探しましょう、ハイペリオン先輩は向こうを!」 ハイペリオン「ええ、分かりました!……イータ、どこ!?どこですかー!?」 731 名前: sage 投稿日: 2006/08/22(火) 23 57 46 ID wicXmdqN グッジョブ!!です あいかわらずドレッドノートは人間ではないな。 ストライクダガーにダガーLは本部から出ないほうがいい気がする。 732 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/23(水) 15 11 30 ID ??? 728-730の続き 夏祭り本部 子供「このやろー!(ポカスカ)」 子供「なにをー、やったなー!(ボカボカ)」 ダガー「こらーっ!校則第16条第1項、校内での暴力行為は…って生徒じゃないんだっけ。と、とにかく止めなさーい!」 子供「このきかいなんだろー(ガチャガチャ)」 ストラ「わーっそれ防犯カメラのスイッチ!触っちゃダメダメダメー!!」 (プツ)(プツ)(フッ)(プツン) ロングダガー「あ…何個か電源が落ちた…」 ダガー「す、すぐに再起動して!ボクぅ、いい子だからあのお姉さんと遊んでてね(子供をスイッチの前から引き離す)」 フォルテ「委員長…あの子がめちゃくちゃに弄ったせいでロックがかかっちゃったみたいです。再起動できませーん(シクシク)」 ダガー「あーもーこんな時にどこ行ったのよストライクダガー!ダガーL!」 (3時間前 ハイペリオン「いいですか?学校に着いたら、絶対に私から離れてはいけませんよ。ドレッドノートのような幼女狙いの 変質者に襲われてしまうかもしれませんからね」 イータ「はい!わかりました」 ドレッドノート「そうそう、もし変な人に襲われたら大きな声でハイペたんか僕を呼ぶんだよ。 それにしてもハイペたん、幼女狙い呼ばわりは心外だなあ。僕が狙うのは君だけなのに」 (ゴッ)(バキッ)(バシュー) ハイペリオン「イータ、少しここで待ってて下さい。私はちょっとこの阿呆を花火の筒に詰めてきます」) イータ「おねーたーん?おねーたーん…うう…あんなにいわれたのにはぐれてしまいました…こまったです。 しかも、ここらへんのやたいはインパルスおにーたんたちじゃないです。しらないおじさんばっかりです」 「どうかしましたか?可愛いお嬢さん」 イータ「ひゃ!!(振り向いて)…う、うしろからとつぜんはなすのははんそくです、めいしゅさん」 「はは、それは失礼を。浴衣、お似合いですよ」 イータ「てへへ…ありがとうです。おねーたんにきせてもらったのです」 「着付けの上手なお姉さんですね…そう言えば、お姉さんとは一緒ではないのですか?」 イータ「そ、そうでした。イータ、おねーたんたちとはぐれてしまったんでした…ふにゅ。どうしましょう…」 「そうだったんですか。でも心配は要りませんよ、本部に風紀委員が待機しているそうですから そこまで行けば大丈夫でしょう」 イータ「でもイータ、ほんぶまでのばしょもわかんないです」 「まぁ少々お待ちを」 「(屋台のおじさんを連れてきて)この方が本部まで案内してくれるそうですよ。よかったですね」 イータ「ほ、ほんとうですか?めいしゅさんありがとうです!」 「礼には及びませんよ。では、お互い夏の一夜を楽しみましょう」 イータ「はい!」 733 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/23(水) 15 30 05 ID ??? メビウス「おいおい何やってたんだい、あんな小さい子と。通報するよこの幼女狙いの変質盟主」 「おや、メビウスさん」 メビウス「しかもあれハイペリオンの妹さんじゃない。…あんた、手を出したらあの子のお姉さんたちに フォルファントリーで焼かれるよ」 「はは、それは手厳しい。ところでメビウスさん」 メビウス「何?」 「浴衣、お似合いですよ」 メビウス「当然だろ。あたしは似合う物しか着ないんだよ」 「…うーん、やっぱり年齢を重ねると、素直さが失われるというか…」 メビウス「ちょっと、どういう意味だい!?」 インパルス「ようイータちゃん」 イータ「あ!インパルスおにーたんです!じゃあおじさん、あとはいいです。インパルスおにーたんにつれてってもらうです」 おじさん「もういいのかい?じゃあおじさんは戻るけど…でも、何かあったら」 イータ「へいきです!インパルスおにーたんはつよいです!まえに、はものをふりまわすイージスおねーたんにかったです。 なにがきてもあんしんです」 おじさん「(刃物を振り回すお姉さん…?)そ、そうかい」 インパルス「あそこまで頼られちゃしょうがないな…本部まで行けばいいんだろ?」 イータ「はい。そこにいけばだいじょうぶだってめいしゅがいってました」 インパルス「めいしゅ?…何だそりゃ」 イータ「めいしゅはめいしゅです。ところでおにーたんは、やきそばやさんはどうしたんですか?みせじまいですか?」 インパルス「あの様子じゃ、まだまだ店じまいにはならないな…店番をデストロイと替わっただけだよ。 だから、今は適当にブラブラして…あ、そうだ。欲しい物があったら、何か買ってやるよ。何がいい?」 イータ「そ、そんな、べつにいーで…じゃなくて。じゃあ、たこやきたべたいです。それと、わたあめ!ヨーヨーも!」 インパルス「容赦なく言ったなぁ」 イータ「こういうときは、えんりょしないでいいっていわれたですから」 インパルス「おーいアホガイア、わたあめ売れー」 ガイア「何よバカインパ、イータちゃん連れて何する気よ。そっちの道に目覚めちゃったとか?やーいやーいロリインパ」 インパルス「ちげーよバカ。お前は惚れたはれたの類しか考えられんのかこのおピンク脳」 ガイア「何ですってこのバカインパ!!あたしがおピンク脳ならあんたは無脳よ!脳容量MSX並なんじゃないのあんた!」 インパルス「懐かしい機械持ち出しやがって、俺がMSXならてめえはメガドライブ並の…」 イータ「あ、あの…ふたりとも、けんかはやめてくださいです」 インパルス「そうだった、こんなバカと言い合いしてるヒマはないんだ。イータちゃんがわたあめをご所望だ、おいしく作れよ」 ガイア「代金。あんたが払うんでしょバカインパ。特別に6…いや、800円にまけとくわ」 インパルス「なんだ、案外高いな。ほら」 ガイア「(そりゃそうよ、本当は一個200円なんだから。こいつがバカでよかった)(代金を受け取り)ところでイータちゃん、 なんの袋に入れて欲しい?美熟女戦士セーラーラミアスとか仮面レイダー制志鬼とか色々あるけど」 イータ「えっと、あの盟主王アズライガーのふくろがいいです!」 ガイア「はいよ、じゃちょっと待っててね!!お姉ちゃんおいしいの作るから」 734 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/23(水) 15 40 33 ID ??? 本部 (正座してダガーの説教を聞いてるストライクダガーとダガーL) ダガー「あなた達には風紀委員としての自覚がないの!?迷子を捜しに行って自分が迷子になるなんて いい笑いものよ!」 ダガーL「ご、ごめんなさい。…りんごあめ買ってきたので許してくれませんか?」 ダガー「そういう問題じゃない!!」 ストライクダガー「そうよ、駄目よダガーL。ダガーはわたあめの方が好きなのよね?はい、ガイアさんに頼んで 可愛いハート型の袋に入れてもらったわよ」 ダガーL「そう言えば、ガイア先輩その袋を渡す時に「さよなら夏の夜のロマンス」って言ってたけど どういう意味でしょうか」 ダガー「…あんた達、風紀委員クビにするわよ…」 ハイペリオン「ハァ、ハァ…バスターダガーさん、イータはどこに?」 バスターダガー「いいタイミングです、ハイペリオン先輩。ちょうどイータちゃんがインパルス君と来た所ですよ」 ダークダガーL「第二道場の近くで迷ってたみたいです。あそこはうちの学生の屋台じゃないですから」 ロングダガー「防犯カメラも子供のいたずらでしばらく電源が落ちてましたし…インパルス君が連れてきてくれて 本当に助かりました」 インパルス「ほら、イータちゃん。お姉さん来たぞ」 イータ「ハイペリオンおねーたん!!」 ハイペリオン「イータ…心配しましたよ」 イータ「おにーたんがヨーヨーとたこやきとわたあめかってくれたです!」 インパルス「んじゃ、俺はそろそろ屋台の方に戻るんで」 ハイペリオン「インパルス君、ありがとうございます。ほら、イータもお礼を」 イータ「インパルスおにーたんありがとですー」 インパルス「ああ。じゃあな」 デストロイ「お帰りインパルス…」 インパルス「悪かったな、長い間屋台任せきりにして。イータちゃんを本部に連れて行ってたから」 デストロイ「ううん…いいよ。でも、その…インパルスと交替したすぐ後に……材料が…」 インパルス「は?」 デストロイ「えーと…分かりやすく言うと…デスティニー君やストライクダガー先輩と一緒にレジェンドちゃんが来て…。 レジェンドちゃん…ものすごい量を一人で食べて…。材料がなくなっちゃった。…店じまい」 インパルス「何だってぇ?」 736 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/08/26(土) 23 34 50 ID Bgk/7kJ4 夏祭り本部 ダガー「プロトジン君、もう財布落としちゃだめよ」 プロトジン「面目ない。風紀委員が預かってくれて助かったよ」 ストライクダガー「迷子の子もいなくなったし、これで私たちの仕事も一段落したわね」 ダークダガーL「副委員長はほとんどレジェンド達と食べ歩きをしていただけでは」 ダガーL「うんうん」 ダークダガーL「…あなたもよダガーL」 ダガー「みんな、まだ気を抜いちゃだめよ!あの生徒会長の事だからまだ何かやりそうな予感がする」 バスターダガー「でも、もうほとんどの屋台は店じまいの準備に入ってるし」 リニアGT「もうこれ以上やる事なんて…」 ダガー「じゃあ…何でライブステージにマイクを持ったアカツキさん達が立っているの?」 ロングダガー「…さぁ」 ジャスティス「(アカツキの奴、何をする気だ…?)」 アマツ「(なんで私も呼ばれたんだろう?)」 アカツキ「あ、あー。お集まりの皆さん、楽しんでる?この学校、CE学園の生徒会長のアカツキです。 さてザク(桃)さんやジン(橙)君たちのライブも無事終わり、閉店した屋台もちらほら見えて、お祭りもそろそろたけなわと 言うところでしょうか。なんだか物寂しい雰囲気ではありますが、盛り下がっちゃ駄目よ。ここからが本番なんだからね! ティアさん、例のスイッチ押して」 ティア「はい、生徒会長。ポチッとな」 (ゴゴゴゴゴゴゴゴ…) ダガー「ほら、やっぱり何かやる気よ」 ダガーL「何だかわくわくしますね。わくわく。わくわく。わくわく7」 バスターダガー「ジャスティス先輩に胃薬持っていこうかな」 デストロイ「ライブステージが…揺れてる……」 ガイア「何が始まるの?」 インパルス「ろくな事じゃないのは確かだな」 ディン(指揮官)「(屋台の片づけ中)なんだなんだ?ライブステージの様子がおかしい」 AWACSディン「部長、地面から何かがせり上がってくる音も聞こえます」 デスティニー「すみませんグラスパー先輩」 スカイグラスパー「いいのよ、どうせ売れ残りだし…でもレジェンドちゃん、その焼きトウモロコシ何本目?」 レジェンド「(モグモグ)ふぃにふぃなひで…ふぁはひはふぃにひなひ(気にしないで…私は気にしない)」 737 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/26(土) 23 42 28 ID ??? (メキッバキッガキッ…ドドドドドドドドドドド) (アカツキ達の足元から、ライブステージを突き破って黄金に輝く大きなやぐらがせり上がってくる) インパルス「…ほら見ろ」 ガイア「み、見えないわよ!!うおっ、まぶしっ!」 デストロイ「きらきら…金閣寺みたい」 カオス「なんて事だ。俺の着てきた光の浴衣よりもすごい輝きとは…」 アビス「あんたそんな珍妙な物着てきたの」 イージス「こんなに明るくなっちゃ心中もムードが出ないわね。しょうがない、今夜は諦めるか」 ストライク「(アカツキ!!今日の君は命の恩人だ!!)」 ゾノ「おー派手じゃねえかあれ。ちょうどいい大きさだし、祭りが終わったらプールの飛び込み台に使えねえかな」 ジンワスプ「ゾノ君…どうやって運ぶの?」 やぐらの頂上 アカツキ「やっぱり最後は盆踊りよねー。じゃあ開始の合図を…」 ジャスティス「おいアカツキ!!聞いてないぞこんなやぐらの事なんて!!何だこれは!?」 アカツキ「だって言ってないもーん。言ったらジャスティス君怒るじゃん」 ジャスティス「あれを怒らずにいられるか!お前はどこまで生徒会費を食い潰すつもりで」 ミー「まあまあジャスティス君、祭りよければ全てよしとも言いますし」 ジャスティス「どこのアニメの最終話だその言葉は!だいたいお前らがアカツキを野放しにするからガミガミ」 アカツキ「アマツ、開始の合図やって。私、音楽流すから」 アマツ「いいのかアカツキ?こう言うのは区役所の所長さんや町会長さんがやるべきじゃ」 アカツキ「いいのいいの。それに、アマツこう言うの似合いそうだし。さあ天空宣言をどうぞ!(マイクを渡し)」 アマツ「うう…(マイクを受け取る)」 レッド「おいブルー見ろ。アマツ姉さんが音頭をとるみたいだぞ」 ブルー「大丈夫か?姉者の性格上こう言うのは苦手そうだからな…」 アマツ「…ふぃ…」 客「ふぃ?」 アマツ「フィナーレだ!!踊れ!!!」 (音楽が始まる) 738 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/26(土) 23 53 34 ID ??? インパルス「~♪(ブレイクダンス)」 バクゥ「すげーインパルス!ヘッドスピンなんて始めて見たぜ」 デストロイ「今度は座ったままの姿勢でコマみたいに回ってる…すごーい」 ガイア「趣味でやってたんだってさ、あのダンス…。そ、それよりフリーダム先輩は!? わたあめ作戦は失敗したけど、ダンスなら」 デストロイ「…えーと…あそこに…い、いる事はいるんだけど…(エターナルと楽しそうに踊るフリーダムを指して)」 ガイア「orz」 インパルス「(ダンスしながら)予想できた結果だな。まあ気を落とすな」 ガイア「うるさいバカインパ!!(ボカッ)(回転中のインパルスを蹴る)」 インパルス「おおっ回転が変な方向に!!?」 プロヴィデンス「ボンド取りは始めてでーす」 リジェネレイト「盆踊り、な。こう言うのを踊るのも日本文化の勉強だぞ」 プロヴィデンス「わかりましたー。(クイッ)こ、こうですか?(クイ)こうでーすか?」 リジェネレイト「それなんて暗黒舞踏?ところで…言いにくいんだが」 プロヴィデンス「WHAT?」 リジェネレイト「お前が今着ているのは甚平じゃない。紋付袴と言って正月に着る物だ」 プロヴィデンス「OH、間違えまーした」 イータ「きゃはははっ、しゃる・うぃー・だんすですー!(バタバタ)」 ハイペリオン「ほらほら、転ばないように気を付けて下さいね…もうはぐれちゃダメですよ」 プロトラゴゥ「でもイータちゃんが無事見つかって良かったです。私、ずっと探してたんですよ」 ドレッドノート「これで全て丸く収まったねハイペたん。さあ僕と愛のステップを」 ハイペリオン「消えろ!!」 ドレッドノート「いきなり!?行動が早いよハイペたん、んもうせっかち…(ゴウッ)」 (またも火の玉になって夜空を飛ぶドレッドノート) ハイペリオン「それにしても、こんな大変な時にどこへ行ったんでしょう。あのバカ兄は」 ワークスジン「ハイペリオンさん?オルテュギアさんなら、確か…」 CE学園の屋上 ブリッツ「(スコープで浴衣姿の女の子を見ながら)どうですあの子なんか…脚がなかなかそそるでしょう」 オルテュギア「君もなかなかの目をしてるねえ。ところで、あの隣にいる子もいいと思わないか」 ハイペリオン「(バン!!)見つけましたよバカ兄。イータが迷子になって困っていたというのに、あなたはこんな所で 女の子の品評会ですか。情けない」 オルテュギア「ハイペリオン!いや俺もイータが迷子になった事は知ってたんだ、それでイータを探していたらブリッツ君が ここが見晴らしがいいからと案内されて…なあ、ブリッツくんも何か…あれ?ブリッツ君がいない?どこ?」 ブリッツ「(ミラコロ中)」 ハイペリオン「ええ、ブリッツ君にもあとで罰を食らわせます」 ブリッツ「(ええっ!?)」 ハイペリオン「ですが、まずはあなたですよ。イータが救いを求めてさまよってる間、よくもあの子を放っておいて くれました…。二人目ですよ…この私をここまでコケにしたおバカさんは」 オルテュギア「あの放っておいた訳じゃなくて、つい…ハイペリオンさん?落ち着いて?戦闘力が上がってますよ?」 ハイペリオン「ゆ、ゆるさん…。絶対にゆるさんぞこのバカ兄!!じわじわとなぶり殺しにしてくれる!!」 オルテュギア「ギャーーーーーーー!!!!」 739 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/27(日) 00 02 42 ID ??? 翌日 生徒会室 アカツキ「ねーみんな!昨日のお祭り、みんなが一杯盛り上げてくれたから町会の人からお礼いっぱい もらったんだよ。予算の足しにしてくれって」 ミー「まあ…それはいいニュースですね、生徒会長」 ティア「ジャスティス君も喜ぶ事でしょう。ね、ジャスティス君」 ジャスティス「ああ、みんなで得た貴重な収入だ、大切によく考えて使うんだぞアカツキ(これで少しは赤字が埋まる)」 アカツキ「うん、それで考えたんだけど…そのお金使って、パーッとどこかで慰労会しない?今夜あたり」 ミー「素晴らしいアイデアです、さすが生徒会長」 ティア「生徒達の昨日の疲れも、これで報われるでしょう」 アカツキ「うん、決まりね!じゃあジャスティス君、予算の方よろしく」 ジャスティス「……はい?」 CE学園の敷地 (町会の人と一緒に、祭りの後片付けをしている生徒達) インパルス「おいアホガイア、真実を聞いたぞ!1個200円のわたあめを俺にだけ800円で売りつけやがって、 このサギ野郎!!」 ガイア「何よバカインパ!!あんただってあたしにだけ1個200円の焼きそばに700円も出させたじゃないのよ! この悪徳商人!!」 デストロイ「(二人とも…そんな事してたんだ…)あ、あの。喧嘩しないで…はやく片付けようよ」 インパルス「そう言えばジャスティス先輩は?片付けに来てないみたいだけど」 ガイア「それがさ、さっきまで学校にいたらしいけど今は寮で寝込んでるみたいよ。何かあったのかしらね」 インパルス「やっぱりどどーんって落ち込んでるんじゃないの。バカツキのことで」 ジャスティス「(ドドーン)せっかくの収入が………生徒会辞めたい………」 740 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/27(日) 00 32 50 ID ??? 長編お疲れです、ジャスティスにも幸あれ 741 名前: 736-739 [sage] 投稿日: 2006/08/27(日) 00 34 26 ID ??? 736の初めに「 732-734の続き」と入れるのを忘れたorz とにかく夏祭り編終了です 742 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/28(月) 14 43 19 ID ??? とりあえず一言だけは言っておくぞ GJ 743 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/28(月) 20 22 01 ID ??? GJ! 744 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/29(火) 17 48 23 ID ??? 浜辺にて ((/_ 〃´ `~Z i l/|/lハl 。o W - o -リ ⊂____ つ L_イ_l ( ( し J 〃´ `ヽ __〃´ `ヽ_, l,-、 l /) l. i/ /ノ)j.l 、;ェ ノ ||*) l l、 (.(*) l ミー「あらあら、インパルス君ったらこんな所で可愛い寝顔を…」 ティア「いつもの彼とは思えないほど無防備ですね、ミー」 ) ( 〃´ `ヽ _〃´ `ヽ_, ,-l l_l l∧l_l) l.(ハ∧iハヽl. l 、;ェ(l*^ ヮ゚リ l (゚ー ^*)ノ.l l i つ⊂) ソ∩∩ ) Y ミー「これだけ無防備だと、なんか悪戯したくなってきませんか?ティア」 ティア「ええミー。しちゃいましょう…sensuous。うふふ」 ( ウウ…フリーダムメ… __〃´ `ヽ_, ((/_ l. l /ハiノハ)j.l 〃´ `~Z ( サラサラ l l.(*´ヮ`ノ). l i l/|/lハl 〃´ `ヽ ソi つ ⊂)Y W# -皿リ (l∧l l_l l-、 ~♪ .lヽ . l .. .. __ つ llヮ`*lノェ;ノ .し; J L_イ .. (_/_,=- ヽ し .. (_( ⌒つ ミー「よほど眠りが深いのでしょうか?これだけ砂をかけてもまだ起きませんねえ」 ティア「うふふ、その方が楽しめますけどね」 745 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/29(火) 17 50 43 ID ??? ) _l)) ウーンウーン…ヤメロー __〃´ `ヽ Σ´ .`ヾ 彡 コノエターナルシンジャー… l. ト /ハiノ).l ~lハNV i ( l l.、(*^ ーノl i(-д -#W 〃´ `ヽ ソ、つ---∪ ⊂ .つ (l.l∧l l_l l-、 lヽニ/l .. . . Σll゚ 0 ゚;lノェ;ノ し´`J . . (つ ),_)つ--- ←木の枝 . .. ... . .. . .. lヽニ/l ミー「あ!起きちゃいましたか?」. し J ティア「ご安心を、ミー。ただの寝言ですよ。それにしても、夢の中でまで 私達を呼んでくれるなんて嬉しいですね」 ミー「では、インパルス君がすっかり砂に埋まっちゃった所で仕上げといきますか」 ) ) 〃´ `ヽ´ `ヽ_, ,-l l_l l∧l_l)/ハiノハ)j.l 、;ェ(l*´ー`リ.*゚ ヮ゚ノ). l i=つ[゚]()∩∩). Y lヽニl iヽニ/l ウー… し^J し´`J ((/_ ティア「なかなかの作品ができましたね、ミー」 ミー「はい、記念にお写真を撮っておきましょう。起きた時が楽しみです」 746 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/29(火) 17 55 12 ID ??? 1時間後 (.| | ) 〃´..| | `ヽ_, (l.l∧| |、iノハ)j.l .....ll´ヮ| |ヮ`ノ). l ( つ ⊂ ) .Y . ヽ.| .|ノ (ニニ) ←砂で作った天使の輪 _l)) ((/_ ヽ(^(^ヽ Σ´ . `ヾ 三〃´ `~Z/)^)^ン ヽ(^(^ヽ ~lハNV i三i l/|/lハl /^)^)ノ (、(^(^i(゚Д ゚;W三W#`□´リノ)ノ ←砂で作った天使の羽根 ヽ(^(^(、⊂. .つノ^)^)_ノ @@@@@@@ 砂で作ったバラ→ @@@@@@@@ [天使の休息 作・ミー ティア] インパルス「な、なんだよこれ!!俺が寝てる間に何が?! くそっ…体が砂に埋められてて動けない…!誰だ、こんなことした奴はー!!」 747 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/29(火) 21 36 04 ID ??? 744 ミーかわいいよティア。 二人とも実は密かにインパルスのことが……。 748 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/29(火) 23 27 34 ID ??? 744-746 夏の1ページ乙、天使ルックのインパに萌えたw おまたせしましたプール大会開会式 アカツキ「(金色の水着姿で)あー、テステス。本日は晴天なり・・・」 インパルス「何だこの熱気は・・・水泳大会する前に焼け死んでしまいそうだ」 アビス「まーねー、私達女は賞品の為に頑張んなきゃいけないし、オトコノコはそれで若い血潮を煮やしてるのよ」 インパルス「よくわからん、何だか知んないけどガズゥート先生の周辺の連中が次々とダウンしているが・・・」 アカツキ「以上開会式を終えたいと思いますが、競技を始める前に残念ながらガンバレルダガー先生から重要なお話があるよーです」 生徒一同「ブーブー!!」 ガンダガ「・・・えー、競技を始める前に、私ガンバレルダガーから話があります」 生徒一同「ざわざわざわ」 インパルス「(ピキピキ)え・・・っと・・・誰だっけあいつ(ヒソヒソ)」 ガイア「体育のガンバレルダガー先生よ、いくら影が薄いからっていい加減覚えときなさい、フォース鳥頭インパ(ヒソヒソ)」 ガンダガ「ここにいる生徒の中には、女子の水着姿が目当てできているものがいると聞いた・・・私はほんっとーに情けないと思っている!」 生徒一同「・・・ぽかーん(゜д゜)」 インパルス「そういえば、説教が長いんだっけか、ようやく思い出した」 ガンダガ「スポーツマンとして、教員として私はこの水泳大会が邪な理由ではなく、正式なスポーツとして生徒達に楽しんでいただけることを・・・」 ギャラリー「うるせー、とっとはじめろー!!」 ギャラリー「そうだー!帰れー!!」 ガンダガ「もう、しんぼうたまらん!そこのお前らか、待てー!!」 ギャラリー「ぎゃー!!白目で追っかけてくんなー!!」 ギャラリー「たすけてー!!」 ・・・んで アカツキ「(マイクを拾い)生徒達の勇敢たる行動のおかげでガンダガ先生もいなくなったので、これから水泳大会をはじめよーと思いまーす!!」 生徒一同「ワーッ!!!!(大歓声)」 ミー「生徒会長がいつぎなく輝いてますね、ティア」 ティア「ええ、黄金色の水着に負けないくらい輝いてますね」 ジャスティス「とっとと帰って寝たいです」 749 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/30(水) 00 00 00 ID ??? 誤 インパルス「(ピキピキ)え・・・っと・・・誰だっけあいつ(ヒソヒソ)」 正 ↓ ガンダガ「(ピキピキ)ここにいる生徒の中には、女子の水着姿が目当てできているものがいると聞いた・・・私はほんっとーに情けないと思っている!」 750 名前: 水泳大会開始前・メビウス編 [sage] 投稿日: 2006/08/30(水) 00 54 15 ID ??? 「私は出ないよ」 「姉さん、そう言わず出てくださいよぉ」 「みんな、この日をずーっと待ってたんですから」 「そんなこと言ったって私は・・・(押さえつけられる)」 電子ディン「往生際が悪いですよ先輩」 NダガーN「とっとと着替えてをすませましょーねー」 メビウス「こらっ、ちょっと!何処触ってるんだ!!」 ゲルズ・ゲー「安心してください、私達は女の子ですから」 ザムザ・ザー「にゃ~ん」 メビウス「こ、こら!よせ、何があろうが私は絶対に・・・あ~れ~」 ・・・そんでもって 一同「おぉー!」 メビウス「・・・(赤面)」 電子ディン「一番似合う奴はどれかと話してるうちに白いスク水になったわけ」 ネルソン「最高ッス!!」 ミストラル「わが人生に一遍の悔いなし・・・」 メビウス「なんなんだよぉ・・・おまえらぁ・・・」 「かぁちゃん・・・俺を生んでくれてありがとう」 「生きててよかった」 グフクラッシャ「(パチパチ)いいものを見せてくれた」 ドムトルオリジナル「(パチパチ)オレ、久々にすげー感動したぜ」 試作ザク「ったく、メンバーはおろか三衛士まであっちに行きやがって・・・随分とめでたい連中だ」 ジンHM「ザクさーん」 試作ザク「おぉ、お前は残ってくれたのか」 ジンHM「撮ってきましたよ、メビウスさんの水着姿ぁ、早速待ち受け画面に」 試作ザク「だからお前は『ヘタレ』設定のままなんじゃー!!」 751 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/30(水) 08 22 28 ID ??? 748 水泳大会ハジマタ━━━(*゚∀゚*)━━━ !!! 待ってました!!ガンダガ先生ワロス 750 水着ネタGJ! メビウス姐さんの「あ~れ~」にモエス 次スレ 1のテンプレを考えてみた このスレは機動戦士ガンダムSEEDを始めとしたCE作品のMS・MA等を擬人化して楽しむ 学園モノ系ネタスレです。 【初めての方へ】 ・基本的にはキャラの応募は自由ですが、UC作品など旧板で取り扱っている作品の擬人化は板違いです ・野球部、グライダー部、剣道部の所属は話の都合上「元」で ・ネタ職人・絵描き職人さんは随時募集中 前スレ - MS・MA擬人化スレ三校目 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1137269195/ 前々スレ - MS・MA擬人化スレ二校目 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1128146957/ 前々々スレ - MS・MA擬人化スレ http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1126509592/ 初代スレ? - 種のMS、MAを 擬人化 して萌えてみるスレ ttp //makimo.to/2ch/ex3_shar/1057/1057033755.html 保管庫作成中 ◆EjQ3RWhlFY氏の作ってくれた保管庫(仮) ttp //web1.nazca.co.jp/hp/faraway/gijinka/index.html 過去ログや職人さんが過去に投下してくれたネタや絵の他、各キャラの設定も載っています ※重要※ 保管庫作成中 ◆EjQ3RWhlFY氏が更新不可能という事で、ただいま保管庫の運営を 引き継いでくれる方を募集しています。詳しくは保管庫内の画像掲示板へ 関連(?)スレ →旧シャア板 MS擬人化で萌えよう・4校目(UC作品及びG・W・X・∀の擬人化はこちらで) http //anime.2ch.net/test/read.cgi/x3/1155364756/l50 →ロボットゲー板 擬人化ロボ娘に萌える(燃える)スレ 5機目(MSだけでなくロボ全般の擬人化をやっています) http //game10.2ch.net/test/read.cgi/gamerobo/1150504422/l50 752 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/31(木) 19 43 31 ID ??? 真夜中のCE学園学生寮 ヨッピーの部屋 アッシュ(ヨップ)「オルア、作戦どおりエターナルに発信機を取り付けてきたであります」 アッシュ(オルア)「でかしたであります。これでこの、発信機を着けた人間の夢をボタン一つで悪夢に変えて精神的に ダメージを与える我々の最高傑作「悪夢発生装置」の威力が発揮できるであります!!」 アッシュ(ヨップ)「今回はワガハイも制作を手伝ったであります」 アッシュ(クラブリック)「この装置を奴に毎晩使用すれば、奴は日ごとに寝覚めが悪くなり最後にはずたぼろになるであります」 アッシュ(オルア)「ギロギロギロ、夢の中なら邪魔も入らないでありますからね。…今度こそ成功でありますよ!!」 アッシュ(ヨップ)「まあ、奴がどんな悪夢を見ているのか分からないのは残念でありますが」 アッシュ(オルア)「その点ももちろん抜かりなし。前のなりきりレインコートに使用したカメラをバージョンアップし、今回の 「悪夢発生装置」に対応させたであります!これさえあれば発信機をつけた人物の夢が私のパソコンで見られて、 しかも好きなタイミングで奴の夢を悪夢に変えられるであります」 アッシュ(ヨップ)「おおー!さすがオルアであります…では、いざエターナルの夢を覗くであります!!」 (ピッ) アッシュ(オルア)「ここは…道場?」 アッシュ(ヨップ)「学校の道場でありますね。さあエターナルはどこに…」 ジンフエゴ「さて今日も楽しく練習に励むか」 アッシュ(ヨップ)「あれ?フエゴ先輩?…エターナルは?」 アッシュ(オルア)「(ゴゴゴゴゴゴ)ヨ~ッピ~…発信機をつける相手を誤ったでありますね~?」 アッシュ(ヨップ)「そ、そんなはずは!確かにワガハイはエターナルに発信機を…ま、まあいいであります。 今日のところはフエゴ先輩で効果を試す事にして、本番は明日からということでー…」 アッシュ(オルア)「まったくもう」 アッシュ(ヨップ)「あ、道場の入り口に誰か来たであります」 女生徒「フエゴ先輩」 ジンフエゴ「ん?何だキミか」 女生徒「これ、お弁当です。いつもの」 ジンフエゴ「今日は少しは上達してるんだろうな?」 女生徒「もう先輩のいじわる」 アッシュ(ヨップ)「どうやらこの女はフエゴ先輩の恋人と言う設定のようでありますね」 アッシュ(クラブリック)「夢は見ている人間の願望を表すそうでありますが…なんて分かりやすい」 アッシュ(オルア)「わびしい夢であります」 ジンフエゴ「じゃあ、さっそく頂くとするか」 アッシュ(ヨップ)「フエゴ先輩、弁当をその場で開けて喰おうとしてるであります」 アッシュ(オルア)「ちょっと、お菓子じゃないんだから。だいたいこの夢って時間設定はいつなんでありますか」 アッシュ(クラブリック)「頭の程度が知れる夢であります…(ボワッ)おお、弁当箱を開けたら中から変なおっさんが 現れたであります!!」 753 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/31(木) 19 45 11 ID ??? おっさん「ハハハハハわしは牛殺しの異名を持つ空手家!!キサマのような未熟者にこの女性はもったいない、 貰っていくぞ!!(女生徒を抱えて)」 女生徒「キャー先輩ー」 ジンフエゴ「卑怯な…」 アッシュ(ヨップ)「なんて強引な展開…」 アッシュ(オルア)「卑怯とかそういう問題じゃないような気がするであります」 アッシュ(クラブリック)「それにしても、当の先輩がこのアホらしい展開に全く違和感を感じていないのが凄いでありますね」 アッシュ(ヨップ)「まあ夢なんてそんなもんであります」 ジンフエゴ「その卑劣な振る舞い許せん、おいおっさん、その子が欲しいなら俺と闘え!!」 おっさん「ふっ、学生ごときがこのわしに挑むとは。身の程を思い知れ」 (背景が突然どこかの荒野に)(女生徒もなぜか地面に降りている) おっさん「牛殺しキック!!」 ジンフエゴ「正拳突き!!」 女生徒「(涙を浮かべて二人を見つめ)フエゴ先輩…頑張って…」 アッシュ(ヨップ)「なんかバトルが始まったであります。ていうか、いつの間にかおっさんの抱えてた女生徒が地面に 降りてるでありますね」 アッシュ(オルア)「それに場所も道場じゃなくてどこかの荒野に変わってるんでありますが…。弁当箱もなくなってる」 アッシュ(クラブリック)「だいたい何であの女は弁当箱におっさんが詰まってる事に気付かなかったんでありますか」 アッシュ(ヨップ)「普通に登場すればいいのにわざわざ弁当箱に入ってたおっさんもおっさんでありますが」 アッシュ(オルア)「人の夢にゴチャゴチャ言っても始まらないであります。…じゃあここらへんで「悪夢に変換」ボタンを(ピッ)」 おっさん「ふふっなかなかやるな小僧!!だがまだ甘い!!」 ジンフエゴ「(ドカッ)ぐわっ!!(吹っ飛ぶ)ううなぜだ、このおっさん急に強く!」 女生徒「なーんだ、フエゴ先輩って弱いんですね」 ジンフエゴ「えっ?えっ?ちょっと…キミ?!」 おっさん「そうだろう、こんな若造やめにして私と付きあわないか」 女生徒「強い人って素敵!あなたについて行きます」 ジンフエゴ「な、なんですとおおおおお!!?」 (突然荒野の向こうに夕陽が現れる) おっさん「(女生徒の肩を抱いて)見てご覧、あの夕陽も我々を祝福してくれているぞ」 女生徒「まあ、ロマンティックですね」 ジンフエゴ「く、くそ…。うおおおーーーーーーーーー!!(号泣)」 アッシュ(ヨップ)「これで終わりみたいであります。…うーん見事な悪夢でありますね」 アッシュ(オルア)「多少貧困な夢ではありましたが、そこは我々のせいじゃないであります」 アッシュ(クラブリック)「とりあえず、これで効果は立証されたであります。さあ我々もたっぷり寝て、明日は いよいよエターナルに」 アッシュ(オルア)「待って!まだ何かあるみたいでありますよ」 アッシュ(ヨップ)「そう、これからがワガハイの制作した部分であります!」 754 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/31(木) 19 47 37 ID ??? (~♪)(EDテーマ) 出演 ジンフエゴ 女生徒 おっさん 弁当箱 見た人 ジンフエゴ 演出 悪夢発生装置 アッシュ(オルア)「な…何でありますか、このスタッフロール」 アッシュ(クラブリック)「あっ、あれを見るであります!!」 悪夢発生装置 企画 アッシュ(オルア) 製作 アッシュ三人組 デザイン アッシュ(オルア) プログラム アッシュ(クラブリック) 組み立て アッシュ(オルア) デバッグ アッシュ(クラブリック) 雑用 アッシュ(ヨップ) スタッフロール アッシュ(ヨップ) スペシャルサンクス アッシュ(ヨップ) アッシュ(オルア) アッシュ(クラブリック) …and You ~fin~ アッシュ(ヨップ)「いやーエンドロールを見ると感慨深いものがへぷしゃ(ボゴッ)」 (オルア、ヨッピーを思い切り殴った後襟を掴む) アッシュ(オルア)「ヨッピー…!!キミはいつの間にあんなスタッフロールを入れたでありますかー?!」 アッシュ(ヨップ)「デ、デバッグの途中にちょっと…だ、だってせっかくの最高傑作でありますし、何かを残したいと」 アッシュ(クラブリック)「なんて事を…これでは我々があの悪夢を見せたとフエゴ先輩にバレてしまうであります!!」 ジンフエゴ「(ガチャ)ほぉ、そうだったのか…どうもおかしいと思ったよ」 アッシュ三人組「フ、フエゴ先輩!!?もうお目覚めで?!」 ジンフエゴ「内容がはっきりしてる夢ってのはな、たいてい目覚める直前に見る物なんだ。覚えとけ。 …どうりで変だと思った。本来なら俺があの親父をぶちのめして、あの子と夕陽に明日を誓うシーンで 締めるはずだったのに」 アッシュ(オルア)「いや、それもどうかと」 ジンフエゴ「とにかく、お前等今から道場に来い。いい夢を見せてくれたお礼に、少し軽い運動をさせてやろう(ビキビキ)」 アッシュ三人組「た、たーすーけーてー!!」 755 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/08/31(木) 19 55 30 ID ??? 翌日 アッシュ(ヨップ)「昨夜は散々な目にあったでありますが、今日はバッチリエターナルに発信機を取り付けたであります」 アッシュ(クラブリック)「オルアは「お詫びにお弁当を作るであります」って言って許してもらえたでありますが… 我々は朝まで練習に付き合わされたでありますからね。まったく酷い目にあったであります」 アッシュ(ヨップ)「しかし、今日からは予定通り奴が毎晩うなされる番であります!!ゲロゲロゲロゲロ」 アッシュ(オルア)「ギロギロギロギロ毎晩うなされる奴の顔を見るのが待ち遠しいであります…奴さえ失脚すれば、 学園を代表する美女の座は私のものであります♪」 アッシュ(クラブリック)「クーックックックックいやそれはちょっと無理かと」 (バシバシゴガッ) アッシュ(オルア)「早くスイッチを入れるであります!!」 アッシュ(ヨップ)「りょ、了解であります(パチッ)(悪夢に変換ボタンON)」 アッシュ(クラブリック)「(ボコボコ)………」 アッシュ(オルア)「さあ奴の夢はどんな!!…あれ?何これ、ぐにょぐにょした変な映像が?」 アッシュ(ヨップ)「これじゃ悪夢も何もないであります。今日は発信機はちゃんとつけたのに…エラーでありますか?」 アッシュ(オルア)「いや、エラーだったら起動自体しないはず。どういう事でありますか?」 アッシュ(クラブリック)「(ムク)あ。そう言えば…昨日フエゴ先輩が」 (ジンフエゴ「内容がはっきりしてる夢ってのはな、たいてい目覚める直前に見る物なんだ。覚えとけ」) アッシュ(クラブリック)「って…」 アッシュ(オルア)「そう言えば、夢は目覚める前の浅い眠りの物以外ははっきり記憶に残らないように なっていると聞いた事が」 アッシュ(ヨップ)「それじゃーつまりエターナルに悪夢を見せるためには、エターナルが目を覚ます直前まで こうやって待機していなければならないと」 アッシュ(クラブリック)「しかも奴をずたぼろにする為にはそれを毎晩毎晩繰り返さなければならないと」 アッシュ(オルア)「私はパスであります。そんな事してたらエターナルの前に我々が寝不足でずたぼろに なるであります。共倒れはごめんであります、お休み(ガチャバタン)(部屋を出る)」 アッシュ(ヨップ)「…この作戦は失敗でありますね」 アッシュ(クラブリック)「そういう事になるであります」 756 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/03(日) 13 36 47 ID ??? 8/31 インパルス「この年で絵日記を書かされるとはな…ガンバレルダガーの奴、影が薄い割に分厚い宿題を 出しやがって。何が「せっかくの青春時代の思い出だから毎日を克明に記しておこう」だよ」 ガイア「ところでバカインパ、この日私達が行ったのはボーリング場のはずなんだけど。何よあんたの絵の異空間」 インパルス「放っとけこのバカ!!だいたい毎日毎日絵日記にフリーダムの肖像を描いてるお前に言われたくねえよ。 しかも、なんでどれもこれも気色悪い流し目してるんだ」 ガイア「私にとってはあの人こそが青春なのよ。ああ目を閉じれば今もあの日の先輩の姿が」 インパルス「眼科行けアホガイア」 ガイア「そっちこそ脳の方見てもらいなさいバカインパ」 デストロイ「けけ喧嘩はダメだってば…きょ、今日中に終わらせるんでしょ?頑張ろうよ…」 ガイア「あんたはいいよねデストロイ。その問題集をあと2ページやったらもう終わりなんだもんね」 デストロイ「うん…早めに始めたから…(ギュム)うぇ」 (ガイアがデストロイのほっぺたを引っ張る) デストロイ「い、いひゃ…いひゃいよガイアぁ」 ガイア「(グニグニグニ)何それ嫌味?嫌味?ふーん勤勉ですねー真面目ですねーこのお嬢さんは。 どーせ私は2日前からやり始めたなまけ者ですよーだ」 インパルス「くだらん八つ当たりしてる暇があったらお前も絵日記を書け…他にもまだまだ宿題が残ってるんだろうが」 ガイア「(手を離し)あんたもねバカインパ。ええとこの日は何やったっけ」 ジャスティス「今日で夏休みも終わりか」 アカツキ「(ガチャッ)ジャスティスくーん宿題教えてぇ」 ジャスティス「アカツキ!」 アカツキ「いやマジびっくりしたわ、まだ8月始まったばっかりだーとか思ってたらいきなり31日になってんの。 どう言う事これ」 ジャスティス「…時間は平等に流れたはずだがな。ところで、何が分からないんだ?」 アカツキ「分からないっていうかまっ白なんだけどね。古文以外」 ジャスティス「今まで何をやってたんだお前は!!」 アカツキ「古文の宿題が終わったら他のが面倒になっちゃって。だって宿題って楽しくないじゃん」 ジャスティス「どうするんだよ、俺が通常の三倍の速度で教えられたとしても今日中は無理だぞ」 アカツキ「じゃあ丸写しさせて」 ジャスティス「ダメ!!」 アカツキ「ケチ。あーどうしよ、明日エンドレスエイトが起こらない限り自力でやっても無理だし…そーだ」 757 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/03(日) 13 39 29 ID ??? 9/1 メサイア「みなさん、お久しぶりです。…と、本来なら始業式を始めるべき日なのですが… 生徒会長の事情により、突然夏休みが伸びる事になりました。…全員解散」 ほとんどの生徒「イヤッタァァァアアアア!!!」 ガイア「よかった、昨日だけじゃ宿題が全部終わんなかったからどうしようかと思ってたのよ!」 デストロイ「私は宿題やったけど…お休みは嬉しい…。インパルスも…嬉しい?」 インパルス「誰がこんな事をやったかを考えると嬉しいどころか殺意が芽生えてくる」 ガイア「素直に喜んどきなさい。あんただって、まだ宿題終わってないじゃない」 インパルス「くっ…」 ミー「ティア、お休みが増えるのですか?」 ティア「ええ。生徒会長の英断に感謝しましょう」 フリーダム「宿題も終わったし、これでまた遊べるねエターナル」 エターナル「うふふ、そうですわねフリーダム君」 ザク(赤)「ジャスティス先輩ー!海行きましょう!海!」 ザク(桃)「先輩ー☆今度のライブ見に来てくださいねー!☆」 グフ(白)「ジャスティス君、ショッピングに行かない?選んで欲しい服があるの」 ザク(黒)「ところで先輩方、宿題は済まされたんですか」 ザク(赤)&ザク(桃)&グフ(白)「(;゚ 3゚)~♪(☆)」 ジャスティス「……………アカツキ…お前って奴は…」 758 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/03(日) 19 42 12 ID ??? 流石アカツキ 留年してほしい、と思われそうだが何ともないぜ 759 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/05(火) 18 10 36 ID ??? 751氏のテンプレを使用、多謝 MS・MA擬人化スレ四校目 ttp //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1157447377/l50 あと、キャラもたのむます 762 名前: 通常の名無しさんの3倍 [0] 投稿日: 2006/09/10(日) 01 01 37 ID ??? うめ 763 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/11(月) 01 20 11 ID ??? うまった? 764 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/11(月) 03 21 40 ID ??? さあ 765 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/12(火) 17 35 10 ID ??? 〃´"⌒ヽ i☆iVi∧i」 アルテミスの荒鷲が華麗に埋めちゃうよ! | i*゚∀゚)i し゜J゜ 766 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/12(火) 18 15 16 ID ??? ダガーL「『埋め』って何ですか?」 ダガー「ここはもう次スレが立ってるでしょ。つまりこのスレは役目を終えたわけ。 そこでスレッドを使い果たすために書き込むことを『埋め』っていうの」 ダガーL「でも、1000までまだまだありますよ?」 ダガー「うん。それはそうなんだけど、スレッドには容量があって1スレに512k以上は書き込めないのよ」 ダガーL「なるほど。……あれ?」 ハイペター… フォルファントリー!! ハイペ「埋めるんならコレも一緒に埋めといていただけますか」 ドレッド「ハイペターン、ボクハタトエヒノナカミズノナカツチノナカキミノスカートノナカ…ゲフッ」 ダガー、ダガーL「………………」 767 名前: 通常の名無しさんの3倍 投稿日: 2006/09/14(木) 17 20 10 ID 2+HXb26l うめ 768 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/14(木) 17 33 20 ID ??? 765 ,〃⌒`ヽ ( 从∧从) (ζ*´Д`)ハァハァ 769 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/14(木) 20 11 35 ID ??? 768 765 ,___ ,i  ̄ ̄~~~~~~ ------- , # ̄`ヽ / ̄~~~~ ―――------- .(⌒{;;;;;;(⌒` l ヒデブー! : ←ドレッドノート& .ヽ_ノ;;;;;;;;;ハゝ l __ 二号機 ./ lwwvノ ノ\ ヽ ____,,,,,,,,,------ ~~ ../ /,,初. /、\ \__,,,,,,,,................,,,,-- (ミ// /゙~l ヽ-ヽくミヨ ∠∠_/__/ \ ! } , / , .. / 770 名前: ドレッドノート [sage] 投稿日: 2006/09/14(木) 20 22 27 ID ??? このスレの最後の書き込みがコレなら ハイペたんゲトォー! 771 名前: ガイア [sage] 投稿日: 2006/09/14(木) 21 11 36 ID ??? このスレの最後の書き込みがこれなら フリーダム先輩とキッス! 772 名前: ハイペリオン [sage] 投稿日: 2006/09/15(金) 00 59 22 ID ??? これが最後の書き込みなら 変態消滅 773 名前: ストフリ [sage] 投稿日: 2006/09/15(金) 12 02 14 ID ??? これが最後の書き込みならCE学園にたどり着ける 774 名前: 改造メビウス [sage] 投稿日: 2006/09/15(金) 20 40 06 ID ??? ,. -―-、,-― -、 / \ / ヽ / \ / \ / く , , l ,,ノ、レ ト、 i !. l lヽ ゙゙ ,> --,ヽ l l 〉 l l l l,,.ノ、 ヽ-゙ l l/l/ソ l ト、 , ゙ b ヽー- ゞ- . /l , i \ ヾ、l\ソ "" /_l l l l なんなんだよぉ… `ー゙k∧ ,-‐、 / l l 先輩だぞぉ… / /゙.ー┴ -/ l l ヽ l / / l ,- ./ l lヽ ヽ; / / / /l .l l ヽ ヽ / / / ノ/ /l l , , / / / /./ / l l , l / / / l/ / l l ./ ∧ / , ./ / l ヽ/ ∧ ヽ / l / / \ ヽ / l l , l l / ` ーl l l l i / l ヽ_ /l l l l l l .l イ l l l 〉 〉 ヽ ヽ l / l l , , / /\ . , l .l l l l , , メj `ーレ 、 l l .l l l l くノ \ l l .l l l、 l ヽ ヽ l l , ヽ ヽ_,.- ― ゙ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄`ー 、 ll ヽ ヽ ∧___ ∧ ヽト、 l `ー--、 / 〉 l \ _/ / l Y / l / / l / / あらゆる意味でスマン。 775 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/16(土) 22 30 41 ID ??? これはいい斎藤千和の声で喋りそうなメビウス先輩ですね 777 名前: 通常の名無しさんの3倍 [sage] 投稿日: 2006/09/16(土) 23 21 28 ID ??? ,, ,, ,, ,, ,, ,, ,, ,, ,, ,, ,, ,, ,, ┣ ┣ ┣ ┣ ┣ ┣ ┣ ┣ ┣ ┣ ┣ ┣ ┣ ,, ,, ,, ,, ,, ,, ,, ,, ,, ,, ,, ,, ,, ┣ ┣ ┣ ┣ ┣ ┣ ┣ ┣ ┣ ┣ ┣ ┣ ┣ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 ====== ================ ================ ====== ..}_{ 〃.,、 `ヽ_{ }_{ }_{ }_{ ,=、l/、V)ノ)、 ノハ.l ゚-リノ) ノ//ヽ、つ (○○) 次スレに向かって全速力だよ!! (ニ;;く/_|_||) 〕\\ヾ (^= ( (ニ ( レ津( (O) ) ヽ、__,ノ ̄ ヽ、_ノ 次スレ MS・MA擬人化スレ四校目 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/shar/1157447377/
https://w.atwiki.jp/weekly/pages/15.html
このwikiは曜日を擬人化したものを各人でまとめるためのものです。 キャラクターページは基本的に担当がやる方向で。 ツイッター上だとTLが流れる恐れがあるので 設定等はこちらに書き込むといいと思います。 (追加編集したことを宣伝していくと良いかと)
https://w.atwiki.jp/calendar001/pages/5.html
曲擬人化とは、その名の通り、「曲」の「擬人化」を扱うジャンルです。 閉塞感のあるジャンルのため、ジャンル名を記載すべきか迷いましたが、ジャンルを伏せて説明を行うことが難しいこと、同じジャンルの方への注意喚起のため敢えて明記させていただきます。 今回の騒動に於いては、某音楽ゲームの楽曲擬人化をモチーフにしたカレンダーを作ろう!というものでした。
https://w.atwiki.jp/mugitya/pages/31.html
166.png タカラ 目の位置が上すぎかも