約 134,132 件
https://w.atwiki.jp/kamikoto/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン紹介 まとめサイト作成支援ツール メニュー メニュー2 リンク とある魔術の禁書目録 自作ss保管庫 - 上条さんと美琴のいちゃいちゃSS 新約上条美琴ブログ 公式サイト とある魔術の禁書目録 とある科学の超電磁砲 PSP専用 3D対戦格闘アクション『とある魔術の禁書目録<インデックス>』 PSP®用アドベンチャー『とある科学の超電磁砲<レールガン>』 rainbow spectrum ここを編集
https://w.atwiki.jp/kamikoto/
上条美琴wikiへようこそ ここは上琴(上条当麻×御坂美琴)好きのWikiです まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/index_characters/pages/25.html
関係:腐れ縁、片想い 上条→美琴の呼び方:御坂、美琴(御坂妹との会話中で)、ビリビリ(記憶喪失前)、お前、テメェ、アイツ 美琴→上条の呼び方:アイツ、あの馬鹿 6月中旬、不良達にナンパされる美琴を助けに上条が割って入ったことで出会う。 その際、美琴が上条もろとも不良達を焼こうとしたが、幻想殺しに阻まれて上条だけ無傷だった。 第3位のプライドを傷つけられた美琴は、以後7月20日まで上条を見つけるたびに勝負を挑むようになるが、結局一撃入れることすらできず、全戦全敗に終わる。 ただし黒子(未編集)は、美琴が上条を攻撃するのは自分を対等な存在として接してくれていることが気恥ずかしいからだと考えている。 8月21日には妹達(未編集)を救うために自殺をしようとしていた美琴を上条が引き止め、一方通行(未編集)を倒すことでその命を救う。 これが美琴が上条に恋心を持つきっかけとなった(ただしこの時点では自覚していない)。 10月には美琴が電話越しに上条の記憶喪失を知り、さらに第22学区でボロボロのまま戦地へ向かう上条との会話で恋心を自覚。 その後上条が第3次世界大戦の最前線にいると知るやいなや、美琴はありとあらゆる手段を用いてベツレヘムの星へ向かったが、その手はほんのわずかに届かなかった。 11月5日には美琴が上条に共闘することを宣言し、11月10日には実際にハワイに一緒に向かっている。 以前はことあるごとに美琴が上条にことごとくスルーされていたが、0930事件あたりから上条が美琴の科学知識を頼りにするようになった。 それでも美琴はお色気シーンを回避し続けている、かと思いきや、実はサマーセーターとスカートを上条の前で生脱衣したことがある。 上条の宿題を手伝ったり、入院する上条のお見舞いに行ったり、全財産を川に落とした上条にお金を貸したり、 なんだかんだで美琴は上条の世話を焼いているシーンも多い。 9月1日に上条が美琴の前で右手の説明をしているにもかかわらず、9月19日には美琴が上条の能力が右手しかないことを知っておらず、 そうかと思えば11月10日には上条の能力のことを得体のしれない右手と表現している。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/420.html
登録日:2009/05/26 Tue 22 33 39 更新日:2024/03/19 Tue 17 11 19NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 JC LoV とあるシリーズの登場人物 とある科学の超電磁砲 とある魔術の禁書目録 まだまだ成長期 アマゾネス エース オリジナル ゲコラー ゲコ太 スピンオフ主役 ツンデレ ヒロイン ビリビリ ピカチュウ ヘアピン ミコっちゃん レベル5 レールガン 上条フラグ 中学生 主人公 佐藤利奈 努力家 同人誌のエース 常盤台中学 御坂美琴 恋敵 短パン 短気 短髪 科学サイド 第三位 茶髪 貧乳 貧乳←成長中 超能力者 超電磁砲 電撃使い 電撃文庫のヒロイン 電気 電気属性 黒子の旦那 『とある魔術の禁書目録』の主要な登場人物にして又、『とある科学の超電磁砲』の主人公。 CV:佐藤利奈 肩までの茶髪が特徴の少女。 常盤台中学のエースで、学園都市でも七人しかいない超能力者(レベル5)の一人。中学二年生。 序列は第三位。 上条的あだ名はビリビリ。インデックス的あだ名は短髪。 かつてはレベル1だったのが(もともとの才能も高かったとはいえ)努力でレベル5までのし上がった。 その割に趣味はファンシー系。パジャマや下着類は子供っぽいものを好む。ファンシー系のカエルも好みである。 そのため、お気に入りのゲコ太ストラップ欲しさに、上条さんと携帯サービスのペア契約をしたりもした(実際には上条さんのメルアド主目的だが)。 一応能力レベルと実家のステータス両方を兼ね備えた者が集う常盤台に通うお嬢様なのだが、毎週月曜と水曜はコンビニでマンガを立ち読みをし、毎月十日は本屋に行く。 ちなみにスカートの下は短パン。 家族は童顔の母御坂美鈴(CV:篠原恵美)と世界中を飛び回っているワイルドな父御坂旅掛。どちらもかなりの要人であり、母は『SS』ラストで命を狙われ、父は『SS2』エピローグで娘関連らしき話を聞き電話でアレイスターを問い詰めていた。 本人は気付いていない(最近は自覚し出して来た)が上条に恋心を抱いて結構アタックしているが(三巻以降からは特に)、相手の鈍さに振り回されるばかりである。 自分が「努力の人」であるが故に他者にも無意識にそれを要求してしまう嫌いもあった。 かつて、筋ジストロフィー治療の研究に貢献しようとDNAマップを提供した事があり、そのことが『妹達(シスターズ)』誕生のきっかけとなった。 さらに絶対能力進化(レベル6シフト)計画やヒューズ=カザキリ顕現などにも利用されてしまう。 能力は電撃使い(エレクトロマスター)。 勘違いされやすいが能力名は「電撃使い(エレクトロマスター)」ではなく「超電磁砲(レールガン)」である。この能力名は彼女自身の命名らしい。 同系統能力内でも最強を誇る超能力(レベル5)で、出力は10億ボルトまで至る。その電撃に代表される高圧電流や電磁場、磁力を観測し操ることが可能である。 得意技は、電磁誘導でメダルゲームのコインを音速の三倍以上に加速させて撃ち出す「超電磁砲(レールガン)」。これはそのまま彼女の通り名かつ能力名となっている。 作中では他にも、単純に電撃をビリビリさせたり、集めた砂鉄を振動させチェーンソーの様に使用する、鉄を集めて盾にする、磁力で壁に貼り付く、 またはハッキングにも利用する等、色々な用途を披露し、豊富な応用力を示した。 他にも番外編『学芸都市編』では、偶々環境と条件が揃った事で海水からの水蒸気を電磁力で束ね天使の翼型に精製し、翼からの水素ジェットで高速飛行する(なお海とラインを繋げて水素を補充)大技を行使した。 電撃使い(エレクトロマスター)の中で別格の強さを誇り、能力者の中でもトップクラスの実力を持つが、それでもなお第二位と第三位との間には絶対的な隔たりがある。 PC版『真・女神転生IMAGINE』へゲスト出演するなど本編を越えた活躍を各所で展開している。 また人気は超電磁砲のヒットもあって別格であり、2009年から2014年までの女性キャラ人気投票で前人未到の5連覇を達成するほどである。 2015年では残念ながらストップしてしまったが、2016年からは連続1位を獲得している。 『このライトノベルがすごい!』の女性キャラ部門の人気投票でも2010年~2014年、2016年~2019年の長きに渡って1位を獲得しており、根強い人気を誇る。(*1) アーケードゲーム『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』では主人公を差し置いてプレイヤーキャラクターとして参戦した(上条はサポートキャラとして参戦)。 中学生なため発展途上の胸囲が悩みだが、母親を見る限り将来性はある。しかし、現実は非情である。 ちなみに特技はバイオリン。 更に誕生日は中の人と同じで5月2日。 アニメ『とある科学の超電磁砲』では『禁書目録』と比べての若干の性格変化や「もっと大人になれ」と視聴者に指摘されることが増えていたが、 『超電磁砲』は原作小説1巻で上条さんが奮闘していた裏側の話であり、上条さんへの恋心や精神的な成長も何もない段階であったことは考慮しておきたい。 加えて彼女はまだ女子中学生である。 高一の上条さんの宿題をあっさり解いてしまう程の頭の良さである。(上条さんはショックを受けていた) だが作中の表現を借りるなら、彼女は学園都市で三番目の秀才なので無理はない。 以下ネタバレ 漫画超電磁砲の大覇星祭編では連れ去られた御坂妹を助ける為に、食蜂らと共に暗部組織へと立ち向かうのだが……。 実は全て幻生おじいちゃんの策略であり、妹達を介したウイルスを脳内に叩きこまれた事で我を失い雷神の様な怪物へと変貌する。 時間が進む事に天使のような異形の姿に変形していき、変化の半分にも満たない段階であっても、参戦したチート第7位さんを反応できない程の超スピードでぶっ飛ばしたり、 学園都市を一瞬で消し飛ばすほどの謎の力を生み出したり、果てには上条さんの幻想殺しすらあっさり弾き腕ごと千切り飛ばしちゃうほどの力を振るった。 まさかの原作最上位クラスに組み込むほどのパワーを魅せつけ読者を驚かせた彼女であるが、 惜しむべくは主人公でありながら完全に敵方に回ってしまった事だろう。 最後は上条さんの腕から出た竜王の顎によって謎の力を全て破壊され、旧約2巻振りの竜王の顎の登場にまたしても驚愕する読者を他所に裸で救出された。 その後、上条さんに暖かい言葉とぼろぼろのジャージを掛けられて、目を潤ませていた。主人公とは一体……。 代わりにドリームランカー編では終始主人公として、そしてヒーローとして戦い続けた美琴の姿が見られる。受けた仕打ちはエピローグでの救い以外かわいそうなことだけどね! 14巻において、上条とテッラの会話を携帯電話越しに聞いてしまい、上条当麻の記憶喪失を知る。 さらに16巻では、アックアとの戦いに赴く上条を止めようとしたことがキッカケとして、今まで自分の中で否定してきた上条への恋心を自覚する。 そして17巻では自覚したことで完全に恋する乙女となり、上条さんを目の前にしてテンパってふにゃーとなったりした。 18巻では学園都市の技術レベルにして二、三十年前の電子ロックの開け方をなんなく当麻に伝えた。 20、21、22巻では行間パートのメインキャラに。ニュース内の映像に「ツンツン頭、ゲコ太ストラップ」が写った事から上条さんがロシアにいるのを突き止める。 そして学園都市の上条さん討伐部隊用爆撃機をハイジャックし、生身でロシア上空3000メートルからダイブした。 その後はミサカ10777号と共に核ミサイル発射を止める。さらにその過程でロシア軍一個中隊を潰した。 ……なにこの中学生こわい 伊達に「一人で軍隊と対等に戦える程の力があるとされるレベル5の1人」とされてはいなかった。 最終的に、VTOL機を使ってベツレヘムの星から上条さんの脱出を手伝ったが、「まだ、やるべき事がある」上条さんはこれを蹴った。 そして御坂はベツレヘムの星の落下地点付近で上条さんのゲコ太ストラップを見つけたのだった……。 以下新約ネタバレ 新約1巻では茫然自失気味に街をさまよい、チンピラから逃げる世紀末帝王HAMADURAと肩がぶつかっても全く反応を示さなかった。 が、新約2巻ではまさかの復活を遂げた上条さんに唖然。酒飲んでテンション上がった上条さんにミコっちゃんとあだ名を付けられる。 巨乳陣営にあせったりするが今巻のラストで遂に…… 新約3巻にて上条さんと初めての海外旅行に照れたり焦ったりと今までハブられていた遅れを取り戻しつつある。 共にグレムリンの企みを潰そうと戦うが、結果ハワイは守ることができたものの学園都市協力派を多く離反することとなってしまう。 悔やむ上条を彼女は支えようとするが…… この事件の際、番外個体と漫才を繰り広げたり、かつて絶対能力進化の件で敵対していた一方通行とも共闘した。 新約5巻では上条さんのラッキースケベの犠牲となる。 続く新約6巻ではフロイライン=クロイトゥーネを救出しようとする上条さんを援護するため聖人であるブリュンヒルドと戦う。 音速で移動する聖人相手では一部の例外を除き生身である能力者は敵わないのではと見られていたが、 幅広い応用力と出力の高さでもって上条の援護をしながら互角に渡り合った。 新約7巻で学舎の園に侵入した上条さんを危うく墜落死させかける。その後「ヒーロー」の鎮圧に加わった。 新約8巻ではフレイヤを助けようとする上条さんのピンチを救い、「力を貸してくれ」という言葉にインデックスと共に応じる。 このシーンはこれまで禁書を読んで来た人なら必見。 新約10巻では諸事情により逃亡中の上条さんに立ちはだかって戦う事になった。 その割にはノリがほんわかしていることもあってか、多くの読者の予想通りギャグ展開で終わると思われたが……。 上条さんが遭遇した幸せな世界の事を、それが彼の荷になっている事を知り激怒。上条さんと取っ組み合い、彼と言葉の応酬を繰り広げた。 結果、上条さんの幸せな世界を論破し、まさかの逆説教によって彼の未練を断ち切り、本来の上条さんを取り戻させるという大金星を挙げ、 更には戦闘においても上条さんを気絶させ初勝利を挙げた。 この時の彼女の説教内容が旧約3巻の橋の上での上条さんの言葉に似ている事から、彼女の成長に涙した読者も多いとか。 しかしかまちーは黒かった... 新約13巻で彼女は上条と共にある存在と対決する。 それは僧正という魔神、オティヌスと同じ魔術サイドの万能存在であった。 美琴は自身の「超電磁砲」を用いて交戦する。 が、僧正は彼女のあらゆる力を意に介さずに前に立ちふさがり、上条はそれを当然と捉えている。 そして「常磐台の電撃姫」の通り名を持つ美琴を僧正は認識どころかいないものとして捉えており、ついには上条が本気を出せないのは美琴のせいだと吐かれる始末であった。 それでも、上条の思いと自身の矜持で身を保ち、僧正に立ち向かう。 だけど、彼女を荷物扱いするなという「アイツ」の言葉、守りたいという思いを伝えられる「アイツ」の優しさは美琴にとっては自分が「アイツ」の重荷でしかないと感じさせてしまい- そして、絶対的絶望状況をひっくり返す奇跡を起こせる「アイツ」の強さを見て- そう、彼女に止めを刺したのは僧正ではない。 彼女の心を折ったのは何よりも愛しい上条であったのだ。 近くにいたはずの彼は実は何周も先回りしており、自分は周回遅れの存在- 彼女は「アイツが遠いッ!...」と嘆いていた。 鎌池和馬は「美琴の本来の性質を考えると、やはり真正面から食い下がって欲しい。どんなに無茶でも無謀でも、突っ走って上条の背中を追いかけて欲しい。そんな想いから、本編であるような方向に進めてみました」と述べていた。 新約15巻では上条に追いつけない自分に悩んでいるところで、上条勢力を襲撃して回っていた『絶滅犯』去鳴の襲撃を受ける。 あらゆる攻撃が効かず、理解が及ばないほどの脅威である去鳴との戦闘の中で、彼女は新たな可能性へと成長するための足掛かりを見い出す。 その後、上条&去鳴と木原唯一の戦闘に巻き込まれ、唯一の追撃を受けるうちに偶然、木原脳幹の忘れ形見である「対魔術式駆動鎧」ことA.A.A.のスペア保管庫の一つに辿り着く。 それに触れて新たな可能性を感じると共に、使用すると成長の方向性を決定的に違えてしまい、それは上条の隣を歩くなら進んではいけない道だと悟る。 だが唯一に殺されそうになった上条を救うため、ハッキング能力でA.A.A.を装備し、唯一を退ける。 彼女は逃げるようにその場を去り、掴むべき手掛かりがどこまでも広がっている事を実感した。 この時、彼女は指摘されるまで気付かなかったが、顔からある副作用による鼻血を出していた… また彼女がA.A.A.と接触したという事実は、アレイスターからは新たな脅威と見なされる事となった。 新約16巻では、自分でカスタマイズしたA.A.A.を操り、エレメントと戦って回っていた。 この時も時折、副作用による鼻血を出している。 新約17巻では、エレメントの襲撃で壊滅的打撃を負った学舎の園に、物資を狙った暴徒が略奪を正当化しながら流れ込んだ事により、その大きな悪意への復讐心から暴走状態になる。 上条に保護されて正気に戻り、事態の収拾のためにA.A.A.が必要だと聞かされ、回収しておいたA.A.A.のオリジナルの元に案内し、A.A.A.にアクセスするも、そこへアレイスターの呪詛を打ち込まれて倒れる。 上条らに後を託して病院へ搬送されたが、無事退院した。 新約18巻では、A.A.A.の今後の管理について食蜂に相談し、2人で解析を行う中で、上条が窓のないビルへ乗り込んだ事を悟る。 そして食蜂と共にA.A.A.を用いた合体技・液状被膜超電磁砲で窓のないビルの破壊を行った。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-04-23 20 21 19) 公式で露骨な闇落ちフラグが立ったからね、、しゃあないよ -- 名無しさん (2016-04-23 20 25 14) レベル5という点を除き、はっきり悪く言えば今の上条とは生きている世界が異なる一般人の素人の甘っちょろいガキ。プロの去鳴は一応、上条に釘を刺しているが☆は排除対象として視野に入れてしまう。この排除は命を奪うという意味か、それとも昏睡状態にするという意味かは不明。どちらもだとして仮にそうした場合、上条にどれほどの影響があるか -- 名無しさん (2016-05-03 08 44 31) 黒子の旦那←気持ち悪いんですけど -- 名無しさん (2016-09-03 00 35 27) 最新刊でまさかのフルアーマー化&闇堕ちフラグ -- 名無しさん (2016-09-03 01 44 28) 此奴の信者ってやたら美琴を美化しようとする(自販機破壊、ハッキング、キレて電磁抜刀etc…)よな。結構ヤバいよ、幾らJCだからってやっていい事悪い事が有るんだから。美琴自身も自覚ないし、信者もね。だからファンの人には申し訳ないが俺はあまり好きじゃないというか好きになれない。なんか本当すいません。多分近所に住んで欲しくないキャラ一位 -- 名無しさん (2017-02-06 06 41 24) ↑ちと落ち着けやwまぁ気持ちは分かるよ。美琴が好きなら欠点も受け入れなきゃ駄目でしょ。 -- 名無しさん (2017-03-13 17 04 37) 現状の話の流れから見ての最もインフレした着地点はエイワス再降臨の際の器として物語の一方面を片付けるにあたってのボス兼救済対象になるというもの。その場合、インデックスがローラ関係の話にかたをつけるための重要キャラとなることで全体のバランスが取れるだろう。つまりアレイスターの妻関連がこの娘、娘関連がインデックスという解決対応になるということ。まあならんとは思うが。 -- 名無しさん (2017-03-15 08 57 25) ↑3 欠点は受け入れているが(レベル5の時点で程度に限らず人格破綻者だし)、犯罪行為を受け入れないと禁書キャラほぼ全員全滅しちゃうからなぁw。 -- 名無しさん (2017-03-15 10 48 34) ↑うん…まぁ確かにw 美琴の問題点はそれを反省しない部分だと思う。今のところ反省した様子は見られない希ガス -- 名無しさん (2017-03-15 23 36 24) ↑少なくとも自販機に関しては最初に吸い込まれた1万円が相当頭に来ている気がするw 上条さんのときは2000円分の善意だったけど -- 名無しさん (2017-03-15 23 42 02) 自販機は1万円分取り戻したらさすがに止めるだろう。つーかあれ、今でもまだやってるのか? それにしても、これまでにも知らずにお札取られた被害者は何人も出ているだろうに、自販機の業者は何やってんだか -- 名無しさん (2017-03-16 18 27 12) 第3位という中途半端な順位が燃える -- 名無しさん (2017-07-10 09 49 20) あの自販機が伏線だってことまだ知らないの?(大噓) -- (2017-07-29 15 03 20) 冒頭でいきなり道路大破・超電磁砲ぶっぱ(いくらかみやん相手でも人に向けるか普通)の子だ、禁書世界は倫理観がこっちとは違うととらえるべし -- 名無しさん (2017-08-08 16 51 51) 死なないでほしいなあ。少なくともインデックスルートに転換する起爆剤として名誉の戦死、なんてありきたりな展開だけは勘弁してほしい。 -- 名無しさん (2018-03-01 16 08 43) ↑↑実際学園都市の学生は倫理観ズレてるよ アレイスターが仕組んでる -- 名無しさん (2018-03-11 23 25 56) 序盤の頃の上条との追いかけっこの日々はレベル5であるが故に周囲に対等な存在がおらず無意識に孤独感を感じてた美琴にとってガス抜きになってたと思う(だから上条に恋心を抱く以前も追いかけっこの後は安らかな寝顔だった) -- 名無しさん (2018-06-16 03 03 09) でも、上条に毎日ビリビリやってたせいで能力使用のブレーキが軽くなってしまった部分もある気がする -- 名無しさん (2018-06-16 03 04 48) ↑彼もそうだが、一番はたとえ能力者でも黒子な気もするw あの人手加減の基準が黒子になってたし -- 名無しさん (2018-06-16 05 41 49) 2015年を除いたら2009年から2018年の女性部門制覇って前代未聞の快挙だろww -- 名無しさん (2018-08-17 05 17 15) 美琴の欠点は酷いが、それでも好きだよ -- 名無しさん (2019-05-04 08 31 12) 母親もワーストも大きいから、美琴自身もいつか大きく・・・おっと誰か来たようだ -- 名無しさん (2021-04-08 13 58 11) ゆゆゆい 参戦と -- 名無しさん (2021-07-31 08 57 00) ↑聞いて 中の人的には安芸先生だけど... -- 名無しさん (2021-07-31 08 57 51) 俺としてはレールガンの美琴が大嫌いだった。散々な目に遭ってきた上条さんを通じて自分は世間知らずのクソガキだったことを自覚したんだろうけど -- 名無しさん (2023-07-12 23 00 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/26.html
上条「……おーい、美琴ちゃん」美琴「……」上条「みーこーとーちゃん」美琴「な、何?」上条「……違うでしょ」美琴「……うう」上条「なんて言うんだっけ?」美琴「(何で?……)」上条「ん~?」美琴「……っく」美琴「……な、何ですか?上条先輩」上条「……うむ」美琴「(何でこんなことに……)」 美琴「ねえ、見つかったらまずいんじゃないの?一応私部外者だし、アンタの学校だからって」上条「大丈夫だって、今は人いないし」美琴「……、それにこの制服……」ジー上条「違う、ちがうって!そんなんじゃないから!使われてないやつがあったからもらってきたの!」美琴「……、それに短パン……」上条「うちでは短パンは認めません」美琴「……む」上条「それから言葉遣いには気をつけようね……、御坂さん」美琴「……、はい……、それで今日はここでなにするんですか?……」上条「……勉強、見てくれるんだろ?」美琴「え?」上条「……放課後見てくれるって言ってただろ?」美琴「……」美琴「……そうですね、上条先輩馬鹿だから。私が見てあげないと」上条「すいませんね、バカで」美琴「ふふ、いえいえ」 ―――――――――――――――――上条「……」美琴「――で――です」上条「……」美琴「――、――」上条「……」上条「(上条先輩……か)」美琴「――い?」上条「(こうしてると本当に同じ学校の生徒みたいだな)」美琴「――先輩!」上条「え? あ、ああ何?」美琴「もう、さっきから呼んでるのに。ちゃんと聞いてるんですか?」上条「ああ。ごめん聞いてなかった。何だっけ?」美琴「もう良いです……、それよりもちゃんと勉強してください」上条「うん」スカチャ上条「あ」 シャーペン「(落ちちまった……)」美琴「もう……」ス上条「ありゃりゃ」スチョン上琴「「あ」」バッ美琴「ご、ごめんなさい……」上条「……いや、こっちこそ」美琴「……」モジモジ上条「……」美琴「……」モジモジ チラ上条「……」ス美琴「あ」上条「……御坂、さん」美琴「……上条、せん……ぱい」チュ 美琴「……ん……ちゅ……はあ」上条「……みさかさん……良い?」美琴「……でも」上条「大丈夫、今はだれもいないよ」美琴「……」コクリ上条「……」チュ美琴「ん……」クチュ チュ チュル美琴「ふあ……ん……あ」上条「……御坂さん」美琴「ふあ……はあ……ん」上条「床の上に手つけてむこう向いて」美琴「……こうですか?」上条「……うん」カチャカチャ ス美琴「……はあ……ふは」上条「……いくよ?」美琴「……」コクンズン 美琴「ふあっっ、ああぁ、んんっっ」上条「ん……はあ……、御坂さんのナカすげえ気持ちいいよ」美琴「ん……そ、そんなこと……言わないでください」上条「動くよ……」美琴「あ、まっt」上条「ごめん、無理」ズチュ スチュ゙美琴「んんっああっっいいっ」上条「……ん……はあ」パンパン美琴「あっっうあ、んあふ」ハア上条「みさか……ん……」パンパンパン美琴「(ああ……もうイキそ――ガラ 美琴「(ウソっ!誰か来た!)」上条『大丈夫、見回りだ……まだ他の教室見てる』美琴『で、でも……ここにも』上条『大丈夫だって、ドア開けるだけだから机の影で見えないよ』ターン ターン ターン ガラ美琴『……ホント……ですか?』上条『ああ、だから……』グチュ美琴『え?ふあっ』上条『声……出しちゃだめだぞ』カクカク美琴『あっ、っっ……っっ』美琴「(そんな……)」ターン ターン ターン ガラ美琴「(もうすぐ……こっちに」)」美琴『っっっ、っ、んっっ、ぁっ」美琴「(でも……もう私……)」ターン ターン ターン ガラ美琴『~~っっ、ぅっっ、っっっっ』上条『御坂さん……もう』カクカクカクカク美琴「(わた……し、も……)」美琴『っっ、ぁぁっっ、っっっ~~~っっ』上条『……出るっ』ドピュ美琴「(イク!――ガラッ 美琴「(!~~!)」上条「……」ビクビク美琴『っっっっっっっ!っっっっぁ』ビクビク上条「(!、バッカ、オマエ!)」ガ 美琴『!っっっっ、っっっっ』ビクビク美琴「(く、苦しい)」美琴『っっっっっっっ!っっっっっ!』ビク ビク美琴「(……イイけど……もう……)」上条『……』ググ美琴「(だ……め……)」ピシャン ターン ターン ターン …………上条「ふいー」パ美琴「ぷはあっ!はあ、はあ」上条「オマエなー、危なかっただろ?」美琴「……」プルプル上条「……、おい?」美琴「……死ぬかと思ったじゃないのよバカ!!」上条「おわあ!」 ……… …… …美琴「ね、何でアンタの学校つれてってくれたの?」上条「んー、前から見たいって言ってただろ?」美琴「……ふーん、制服まで用意して?」上条「……別に、なんとなくだよ」美琴「……そ」上条「ああ」美琴「……ね、この制服もらっても良い?」上条「良いけど着るのかよ?」美琴「……また着てほしい?」上条「……ああ」美琴「……わかりましたよ。上条先輩」上条「……もう良いだろ?」美琴「何よーアンタから言い出したんでしょ?」 上条「うう、恥ずかしい」美琴「ふふ……あ、でも」上条「?」美琴「……私、当麻って呼ぶ方が好きよ?」上条「……そうかい」美琴「それに……御坂さんってよりも……ね?」上条「……」上条「……そうだな」上条「(まったく……)」美琴「……」上条「ほんじゃ、帰るか美琴」美琴「うん♪」上条「(……敵わねえな、コイツには)」
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/1029.html
前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/投稿者 もくじ 2-107氏 2-164氏 2-502氏 2-560氏 2-631氏 2-676氏 2-958氏 ▲ 2-107氏 小ネタ よくあるソレなショートストーリー 1 小ネタ よくあるソレなショートストーリー 2 小ネタ よくあるソレなショートストーリー 3 小ネタ よくあるソレなショートストーリー 4 小ネタ よくあるソレなショートストーリー 5 小ネタ よくあるソレなショートストーリー 6 ▲ 2-164氏 一端覧祭 1 一端覧祭 2 一端覧祭 3 一端覧祭 4 一端覧祭 5 ナイトパレード ▲ 2-502氏 小ネタ 超電磁砲原作漫画第一巻85ページの空白 小ネタ 女の子の気持ちが分かる本 ▲ 2-560氏 only my 美琴 1 only my 美琴 2 only my 美琴 3 only my 美琴 4 only my 美琴 5 恋人編 only my 美琴 6 恋人編 ▲ 2-631氏 少女の奏でる旋律は―― 1 少女の奏でる旋律は―― 2 少女の奏でる旋律は―― 3 ▲ 2-676氏 とある二人の休日 ▲ 2-958氏 小ネタ もし上条さんと美琴が同じ学校の先輩、後輩だったら 小ネタ もし上条さんと美琴が同じ学校の先輩、後輩だったら(授業編) 小ネタ もし上条さんと美琴が同じ学校の先輩、後輩だったら(日常編) ▲ 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/投稿者 Back
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/6639.html
「私が一番ムカツクのは… オマエだああああッ!!」 電撃文庫より刊行されている鎌池和馬氏によるライトノベル『とある魔術の禁書目録(インデックス)』、 そのスピンオフ作品『とある科学の超電磁砲(レールガン)』などに登場するキャラクター。「みさか みこと」と読む。 アニメにおける声優は 佐藤利奈 女史。 学園都市のお嬢様学校、常盤台中学に通う14歳で、学園都市に7人しかいない超能力者(レベル5)の内の1人。 初出は原作1巻で、原作3巻ではメインヒロインとして扱われた。 スピンオフ作品『とある科学の超電磁砲』では主人公に抜擢されている。 幼少期から学園都市に住んでおり、この頃に筋ジストロフィー治療の研究として自身のDNAマップを提供するが、 これが後に「妹達」誕生のきっかけとなり、騒動の元となった。詳しくは当該項目で。 後輩の白井黒子とは同室(彼女が強引にルームメイトになった)で、「お姉さま」と慕われている。 友人兼パートナーとしては信頼しているが、彼女の過剰なアプローチには度々電撃の制裁を与えている。 また、黒子を通じて知り合った佐天涙子や初春飾利とも親友である。 本編主人公の上条当麻とは本編開始より1ヶ月ほど前に、不良に絡まれていた所を彼が助けに入る形で出会った。 が、「まだガキ」呼ばわりされたため、激昂して冒頭の台詞とともに不良もろとも攻撃。 その際に自慢の電撃攻撃をあっさり打ち消された事(しかも彼はレベル0(無能力))からレベル5のプライドを傷つけられ、 目の敵にするようになり、以降何度も上条に挑戦しては軽くあしらわれている (上条は勝敗に興味がないが、美琴は意地でも勝とうとするためきりがない)。 アニメ『超電磁砲』では「警備員(アンチスキル)」にカップル呼ばわりされ動揺したり、「ツンデレ」呼ばわりされ激昂するなど、 そういった感情についてはたびたび描写されつつも否定的な態度をとっていた。 しかし「妹達」の一件以降は恋心を抱いた行動を取るようになり、原作16巻にて彼に関するある事実を知った事と、 彼の信念を打ち明けられた事でついに恋愛感情を自覚。現在ではそれが美琴の大きな行動原理となっている。 しかし、彼の事は何かと「アンタ」「あの馬鹿」と呼び、一度も名前で呼んだ事が無い。 また、初期から登場している主要キャラクターの中で唯一上条に裸や下着を見られる事(所謂ラッキースケベの被害)がまず無い、 『とある』シリーズヒロインの中では異例の存在である。 「大覇聖祭」では裸を見られるが、その時の状況故か上条はノーリアクションで御坂にジャージを着せており、御坂も彼に圧倒されるのみであった。 しかし新約5巻でとうとう上条さんの犠牲になりましたとさ お嬢様とは到底思えない勝気で活発な性格であり、たまに黒子と結託して門限や私物検査などを誤魔化したり、 故障した自販機に蹴りを入れて無銭でジュースを飲んだり、コンビニでの漫画雑誌の立ち読みを日課にしていたりと、 生活態度は問題だらけでそれによる苦情が寄せられている事も。 お嬢様学校である常盤台中学は派閥作りや派閥間での争いが盛んであるが、 美琴自体はお嬢様派閥といった物に全く興味がなく、周りも常盤台に二人しかいないレベル5の一人という事で特別視しており、 黒子がくっついてくるまでは常盤台の中で孤立していた過去もある (黒子が美琴に近付いたのも派閥に群れないレベル5に興味を持ったのが始まりである。…今では立派な変態淑女だが)。 しかし金銭感覚は何だかんだで完全にお嬢様で、中学一年のころ件の故障しているジュースの自販機に一万円を入れており、 二千円のホットドッグを物ともしていない。『超電磁砲』でも高そうな店で平然と買い物したり、ゲコ太グッズ入手のために金に糸目を付けない描写がある。 とは言え正義感は強く、良識はきちんと弁えており、人格破綻者揃いのレベル5の中で唯一まともな常識人と評されている。 黒子曰く、一見乱暴で雑に見える振る舞いは「礼儀・作法・教養・誇りを全て理解した上で形を崩した物に過ぎない」そうで、 バイオリンの演奏が得意など上品な一面も見せている。 また派閥間の争いがあればそこに割って入って仲裁したり、チンピラに絡まれている常盤台生を助けたりと、姉御肌な面も強い。 そのため黒子のように美琴に惚れている女性キャラは他にもいたりする。 元々はレベル0(特に上条)との対比のために用意されたキャラクターであるため、 初期にはエリート志向も強くレベル0の上条に対して嫌味なキャラであったが、 話が進むにつれ「レベル1から数々のカリキュラムをこなしレベル5の第3位にまで登りつめた」など、努力家としての面も強く描かれている。 そのため、学園都市の他校(上条当麻の高校とか)でも努力家・模範生徒の例として度々名が挙がっている。 + だが…(ネタバレ注意) だが、実は学園都市が開発した超能力の伸びしろは人によって決まっており、 都市の管理側はある程度その伸びしろを確認できており、データとして保存している事が第1部終盤で明らかになっている。 つまり美琴がレベル5に成り得る可能性が十分あった事は入学時に既に分かっていた (幼少時レベル1に過ぎなかった美琴から遺伝子を提供させたのもこのため)。 逆に伸びしろが無い奴は何をやっても駄目という事であり、「君も頑張れば超能力者になれる」と謳っている、 学園都市の超能力開発学校は可能性を持つ者を引きよせる客寄せパンダに過ぎない。 学園都市の闇の一つであるが、上記の事を踏まえても伸びしろを十分伸ばした美琴の努力家としての一面は揺るがない(本人はこの事実を知らないが)。 一方で第4位の麦野は伸びしろがないと判断された人間でも、開発を真面目にやっていれば能力が伸びるかもしれなかったと発言しており、 単純に設定された能力以上に伸びる事が無いわけではないらしい。 後に始まった『超電磁砲』では原作での初登場より以前の彼女が描かれているが、 こちらでは最初から無能力者に対しても平等な態度を取っており、時系列順に並べるとやや違和感がある。 まあ『超電磁砲』は友人の紹介のある同年代の同性相手、『禁書目録』では不良やライバル視する年上の異性相手なので態度に違いが出るのは仕方ないが。 また、知能面では普通の中学よりも程度の高い授業内容をこなしており、18桁のパスコードを一度聞いただけで暗記し、 英語・フランス語・ロシア語でも不自由なくコミュニケーションや読み取りが可能など非常に優秀である。 上条が苦戦している夏休みの宿題をあっさり答えており上条さん涙目、なんて展開もあったり。 しかし、学園都市の住人らしく科学的な常識が染み付いており、オカルトや非科学的な事象を信じていない。 『新約』以降の作品では魔術に触れる機会も多くなっているが、やはり頭から受け入れるのは難しいようである。 かわいいものが好きでマスコットキャラの「ゲコ太」には特に目がなく、バッジのガチャガチャをいくつも空にするほどつぎ込み ストラップのために上条と携帯電話の契約に向かった事があるほど。 下着もそういったキャラの描かれた子供っぽいものが多く、パジャマも子供っぽいデザインを気に入って選ぼうとしては黒子に呆れられている。 しかし黒子は黒子で中学生の趣味ではない しかし、能力の影響で微弱な電磁波が常に出ているため、それを察知した動物には嫌われやすい事に悩んでいる。 + 雷の少女の曇り 新約13巻で上条当麻と共に僧正からの逃走劇を繰り広げる。 東京湾の「船の墓場」到着後に起きたオティヌスによる位相の改変から、そしてデンマークの一件までの全貌を知らされない事から、 胸の内に突き刺さる「何か」を感じていた美琴だったが、徐々にその姿が浮き彫りになっていく。 学園都市第三位のレベル5である「超電磁砲」という強大な力が通用しない「魔神」という規格外の怪物と相対し、 しかし上条はそれに驚く事はなく、むしろ当然として受け止める。 ネフテュスや娘々からはそもそも存在しないかのようにさえ振る舞われ、「常盤台中学のエース」のプライドさえもズタボロにされる。 「同じ場所に立っている」と思っていたが、それは勘違いで、もはや周回遅れにさえ感じる桁違いの領域をその身を持って体感する。 僧正から上条当麻の邪魔者、美琴が側にいるからその本質を発揮できないなどと全否定され、その上で上条に再び肯定されたが、 それもやはり、美琴の心を炙って「お荷物」にしかなっていない事を自覚させてしまった。 決定的なのは、アローヘッド彗星を取り込んで地球へと再突入した僧正に対し、上条が起こした行動。 右手からピシリピシリとプラスチックに亀裂が入るような音が響き、 飛来する彗星を掴もうとするかのように手を伸ばすその姿に、美琴は身体の内からせり上がるような恐怖を覚えた。 最終的に美琴の心をより強く引き裂き、なにより深い爪痕を残したのは、上条自身だったのである。 事件収束後、美琴は学生寮のシャワールームで壁に背を預け、掌で顔を覆って、唇を噛んで押し殺すように、そして明確に、こう絞り出していたのだった。 「あいつが…遠いッッ!!!」 新約15巻では、上条勢力を襲撃して回っていた(実際は上条とちょうどいい距離感の奴が中々見つからないため色んな人物を訪ねていただけでもあるが)、 上里翔流の義妹、「絶滅犯」去鳴と戦闘。 上条当麻に追いつけない自分の非力さ、周回遅れのような取り残されてしまったような感覚に陥っていた彼女は、 砂鉄の剣や雷撃の槍、「超電磁砲」すらも打ち消す、上条当麻以上の力を持つ去鳴との遭遇に対して、自らの理解が及ばないほどの脅威に対して、 新たな可能性、新たなステージへ上がるための足掛かりを見つけたと笑みすら浮かべる。 しかし、上里勢力の一人である暮亞が介入して正気に戻った後は自らの思考に吐き気を催していた。 また、そんな美琴の狂気じみた様子を目の当たりにした去鳴からは、 「私も絶滅犯なんて後ろ指差されるほどにイカれているけどさ、でもきっと、アンタは私以上になるよ。このままこっちに進んできたらね」 と伝えられている。 上里翔流の右手が木原唯一に奪われた後、美琴も上条や去鳴と共に巻き込まれるようにして唯一からの攻撃を受けるが、 追撃を受ける中で、美琴はただ一人、対魔術式駆動鎧(アンチアートアタッチメント)のスペア保管庫の一つに偶然辿り着く。 駆動鎧の一つに触れて、軽く干渉しただけで去鳴と相対した時以上の新たな可能性を感じ取ると同時に、 それを使う事で、成長の方向性を決定的に違えてしまう事も理解してしまう。 しかし、木原唯一によって上条当麻に「取り返しのつかないモノ」が迫ったその時、美琴はその能力でもって対魔術式駆動鎧を掌握。 激昂した美琴は新たな主に合わせて組み代わった凶悪な兵器群を用いて、唯一を退けるのだった。 逃げるようにしてその場から立ち去った美琴は、役目を終えて剥がれていく兵器群を気にも留めず、 科学の街には似合わないような言葉を紡ぎながら「掴むべき手掛かり」「登るべき高み」「目指すべき頂上」がどこまでも広がっている事を実感する。 その時、彼女の顔からはまるで何かの副作用かのように、かなりの鼻血が出ていた。 震える手でそれに触れた美琴は、本当に不思議そうに首を傾げるのだった。 また、事態が収束した後に去鳴は上条に対して、 「御坂美琴には気を付けたほうが良い」 「あいつはじきに大きく踏み外すよ。壊れるって言い換えても構わないっしょ。私がちょっかいを出すとか出さないとか、そんなのはもう関係ない次元でね」 と伝えている。 「超能力者(レベル5)は人格破綻者の集まり」と言われてはいたが、唯一マシと言われていた美琴も順調に踏み外しかけている。 一部の二次創作SSで「ヤンデレールガン」なんて俗語が生まれて久しいが、 ぶっちゃけそっちの方がまだマシとさえ思えてしまいそうな状況に……。少女に幸あれ。 + 能力について レベル5の中の序列は第3位で能力の種類は「電撃使い(エレクトロマスター)」。 能力の固有名は「超電磁砲(レールガン)」で、彼女の異名ともなっている。 基本となる攻撃は速度と連射性に優れた直接電気を放出する電撃。最大電圧は10億ボルト。 もっとわかりやすく言えばその気になれば一個人が雷を放てるという事である。 + レールガンとは? 磁場のかかった場所で電気を通すと力(ローレンツ力)が発生する。これはフレミングの左手の法則で知られている。 レールガンはこの力を応用して弾丸を飛ばすもので、古くからSF作品では題材として取り上げられてきた。 美琴のそれは主にゲームセンターのコインを弾丸として用い、指で弾く形で撃ち出しマッハ3以上で放つ。 攻撃力及び貫通力は高く、弾道上にある物を全て薙ぎ払い、ビルに直径2mの風穴を開け衝撃波を撒き散らすほど。 空気との摩擦熱でコインが溶けてしまうため射程は50mとそれほど長くないが、弾丸の質量を変えれば威力や射程を伸ばす事は可能。 最新刊では零距離からの連射も行っている。 ゲーセンのコインを勝手に持ち出すのは犯罪なんだけどね アニメ『超電磁砲』では単なる弾丸ではなくまるでビームのような描写までされており、 相手が打ち出した「超電磁砲」を押し返すという荒業を見せている。 また、レールの部分が指先のみと非常に短いため「そこまで加速できないのでは?」という点や、 「幻想殺しで打ち消せるのか?」という点はしばしば考察の対象になっている。 誤解されやすいが、本編中では上条に対してはデモンストレーションとして見せたのみで、 彼に対して直接超電磁砲を発射した事は今の所一度も無い。 「野生の柳田理科雄」と称される上の考察動画とは別に柳田理科雄氏本人もレールの長さについて『空想科学読本11』で考察しており、 マッハ3でコインを飛ばすには3億5千万Vの電圧があればいいので美琴の能力なら可能ではあるが 電圧が強すぎるため50mどころか手の中でコインが溶けて飛ばないのでNゲージレールなどを銃身にした方がいいという結論が出されている。 超電磁砲の他、電磁力による磁力操作をする事で、周囲の鉄を含む金属を意のままに動かす事も可能。 これにより盾のように組み固めて相手の攻撃を防御したり、建材や瓦礫を集めて足場を作成するなど幅広い応用が利く。 さらに、地中の砂鉄を操って表面を振動させて物体を切断し形状や長さが変化する「砂鉄の剣」や、 津波のように地表を呑み込ませたり、竜巻のように突き上げるといった攻撃も可能。 その他直接的に電気信号や電子を操作する事で、電子機械に対する高度なハッキングを可能としている。 また、磁力線が目視できるなど電磁気関連においては高い知覚能力も有し、 AIM拡散力場として常に周囲に放出している微弱な電磁波からの反射波を感知する事で周囲の空間を把握するなど、レーダーのような機能も有している。 他にも、誘導加熱の原理による物体の加熱、自身に電磁加速を与える事での一時的な走力向上、 限定的な状況ではあるが電磁力による空中浮遊や、空気中の水分子をブースターのように展開しての飛行なども可能。 また、電気に対して耐性があり、スタンガンや同系統の能力をある程度は無効化できこうかはいまひとつのようだ、 『超電磁砲』では能力の根本が似ている麦野の「原子崩し」を捻じ曲げて見せた。 このように電気や電子が関われば幅広く応用が利く能力で、かなり強力。 「電気を操る」という非常に単純な能力でチート集団レベル5に名を連ねているのも、ひとえに応用力や使い方の上手さ、安定ぶりによるもの*1。 事実威力としては第4位の「原子崩し」の方が上だが、応用力と安定性により第3位の地位を揺るがない者にしている。 まさに美琴の努力の賜物と言うべきである。 しかしそれはそんな能力でも超えられない第1位や第2位がどれだけチートかという物差しにもなってしまっているのだが…。 ただ御坂美琴マニアックスの作者のコメントによると、「戦闘経験を積んだ今一方通行と戦うと意外と面白い物が見れるかも…」と、 その差が大部埋まっているとも取れる発言もしている。 能力を継続して使用し続けると、ほぼ全面的に能力が使用できなくなる状態に陥るという欠点がある(本人曰く「電池切れ」)。 美琴の力はほぼ全てが電撃頼りなため、こうなってしまうとただの中学生女子である。 また、作者曰く「電気だけを吸収する能力者が現れると負けてしまう」との事。万雷の拍手をおくれ、世の中のボケども ただ美琴は巻を追うに連れて『禁書』のインフレについていっているせいか、音速の攻撃に反応してみたり、 十数t単位の得物を振り回す聖人相手に短時間ながら得物の鍔迫り合いをするなど何かおかしな身体能力を発揮している。 元々黒子も単純なケンカでは美琴には勝てないと思っていたり、走る速さも同年代の男子をごぼう抜きにするレベルであったり、 上条さんを一晩中追い掛け回す体力を持つなど、素のスペックの高さはしばしば散見される。 + 「御坂」の発音 美琴本人はアニメでは「み さ かみこと」と「サ」にアクセントを付けて名乗る事が多い。 しかし彼女の母親の御坂美鈴は「 み さかみすず」と「ミ」にアクセントを付けており、何故か親子で発音が違う。 さらに美琴のクローンである妹達は一人称が「 ミ サカ」であるが、その中で打ち止めだけは「ミ サ カ」と発音しており、 「ミサカシリーズ」や「ミサカネットワーク」といった単語も「サ」の方で発音される。 そして上条や黒子達美琴の友人は大抵「 み さか」のアクセントで彼女を呼んでいるなど、作品全体で発音がバラバラである。 同じ読みの「三坂」や「美坂」、地名としての「御坂町」などは実在するが、名字としての「御坂」は架空であるため明確な基準が無く、 どちらが正しい「みさか」の発音なのかは不明である。 テンプレなツンデレキャラである事や「妹達」関連の設定などから人気が高く、 作中での出番も非常に多く、前述通りスピンオフで主役作品が作られており、「このライトノベルがすごい!」の、 2010-14年度のライトノベルランキング女性キャラクター部門では男女両部門合わせて初の5年連続第1位に輝いた。 その後の15年度は俺ガイルの雪ノ下雪乃に首位の座を譲ったものの以降の16-17年度で再び1位に。 電撃文庫副編集長の三木一馬氏には「電撃文庫のヒロイン」とまで称されるなど、作品のみならずライトノベル全体でも人気のヒロインとなっている。 作品タイトルに名前がある本来のヒロイン・インデックスを完全に食ってしまっており、「『とある』シリーズのメインヒロイン」とまで言われる事も。 だいたいあってるからしょうがない が、その人気に反比例して『禁書』第1部本編中の扱いはお世辞にも良いとは言えず、 登場しては魔術師事件を追いかけている上条に置いてけぼりにされる事が多く、 関わったとしても目的をはぐらかされてピンポイントでちょっぴり協力を仰がれるだけという事もしばしば (これは無関係の人間を巻きこみたくないという上条の性格もあるが)。 魔術事件には絡めず、かといって主人公の一人である一方通行とは「妹達」の件で険悪、 もう一人の主人公である浜面仕上とはほぼ無関係と絡める陣営が少ないのも痛い所。 これは作者もネタにしており、新約2巻では上条と再会した際に「このまま彼を行かせたら本にして3冊くらい出番がないのでは」という危機感に襲われ、 新約3巻では自分のクローンから「クローンに劣るオリジナルってどうなの?」「出番の話かもねー」と言われてしまった (妹達は一方通行と和解しているため)。 『新約』シリーズでは積極的に上条への接近を図るようになった。 更に、魔術の事件にも積極的に絡むようになったので、大分ヒロインとしての出番が増えたが、反面インデックスの出番が大分抑えられる事に……。 でも新約8巻ではインデックスと一緒にメインヒロインの意地を見せたよやったね!三人目ヒロインの■■ェ……。 容姿については原作絵師のはいむらきよたか(旧・灰村キヨタカ)氏曰く「少女というよりもオトコマエ」で、 黒子を始め常盤台中学の女子生徒からもとても慕われているので、イケメン顔をしていると思われる。 その一方で、上条が言うには「化粧が要らない程度に整った顔」「見目麗しい」「凄く綺麗」。 冥土返し(カエル顔の医者)からも可愛らしい女の子と言われており、中性的な顔立ちの美少女と言うべきか。 常に常盤台中学の制服を着ているがこれは校則のため。スカートの下は短パンというがっかりスタイルである。 髪型は肩まで届くか届かないかぐらいの長さで茶髪。このためインデックスからは「短髪」と呼ばれている。 また作中で何度も「慎ましい」だの言われる貧乳で、上条が助けた女性には巨乳も多いため本人も気にしている模様。 しかし母親の体型や「妹達」の一人・番外個体(ミサカワースト)の体型を考えると、将来は有望である。 (以上、ニコニコ大百科及びwikipediaより一部抜粋・改変) + クロスオーバーにおける活躍 + とある異形の女神転生 -デジタルデビル- その人気の高さから、MMORPG『真・女神転生 IMAGINE』におけるコラボレーションイベントにも登場。 実現に莫大な電力が必要な事から、学園都市をして「早熟の科学」と言わしめるタイムマシンの研究。 しかし美琴の能力はそれを可能にし、彼女はタイムマシンの被験者となる。 24時間前に転移するはずの彼女が辿り着いた場所は、最終戦争によって荒廃し人間と悪魔が生存と覇権を巡って争う未来の東京であった。 そこで人間達の組織「共同体」に保護された美琴は、デビルバスター教官スネークマンの計らいによって凄腕のデビルバスターであるプレイヤーに出会う。 謎のコンピュータウィルス事件を追う内に、二人は失われた「時を駆ける五つのスワチカ」の破片を手に入れるのだが…… この他にも「真・女神転生TRPG 魔都東京20XX」のサプリメント「異形科学-ストレンジサイエンス-」では、 明らかに学園都市や美琴、一方通行などをモチーフにしたクラスや舞台が登場している。 + 『電撃学園』における御坂 電撃文庫のキャラクター達が共演するDS用ゲーム『電撃学園RPG Cross of Venus』にも登場。 最初に登場するのは序盤だが、クリア後に特定の条件を満たす事で戦闘キャラとしてパーティに加わる。 初登場時は主人公(通称「電撃ディケイド」)達が不可抗力で掃除ロボを壊したと誤認して追い掛け回すが、 彼等を狙った電撃が警備ロボを直撃したために逃走される。その際、無駄に場をかき回した事で主人公には呆れられた。 隠しキャラだけあって性能は高く、特に機動力に優れている。また、「超電磁砲」を始めとした 優秀な必殺技を多く持ち、戦略の幅は広い。ただし、通常攻撃のリーチが短いため注意。 また、必殺技の「超電磁砲」も使い勝手は良いのだが相手を必ずダウンさせるのでチェインが繋がらなくなる。 そのため、コンボを決める際にはトリに置いておくのがベター。 ちなみに彼女が参戦したのは「せっかくとある魔術の禁書目録のキャラを出すのに戦闘キャラがいないのはもったいない」 という意見が出た事(途中で主人公パーティにインデックスが加わるが、ヘルパーキャラというオプションみたいな存在)に加えて、 制作スタッフに御坂ファンが多かったからだとか。 + 『とある魔術の電脳戦機』 2017年発売の、『電脳戦機バーチャロン』との公式クロスオーバー小説『とある魔術の電脳戦機』においては、 専用のライデンを愛機として学園都市を揺るがす陰謀に立ち向かう。 後に発売された、同名のアクションゲーム『とある魔術の電脳戦機』にも参戦している。 ゲーム発売と時期を同じくして、スマートフォンゲーム『スーパーロボット大戦X-Ω』((スパクロ)にも愛機であるライデンと共に期間限定参戦。 詳細は上条当麻の項目に譲るが、コラボシナリオ「幻想の中へ」では、 『コードギアス 反逆のルルーシュ』『ゼーガペイン』『ビデオ戦士レザリオン』の面々と共闘し、 謎の「無人の学園都市」に暗躍する敵と戦った。 全体にシナリオにおいては上条・インデックスのコンビが主軸となるため目立った活躍はないものの、 超電磁砲を使い、生身のままナイトメアフレーム(コードギアス世界の戦闘ロボット)を破壊した他、 終盤でルルーシュにギアスをかけられた際には、 大脳に介入するギアスに抗うために、脳内の電気信号を操作して洗脳を最小限に食い止めるなど、 要所要所で活躍を見せた。 ゲーム的には、装甲・火力重視の射撃ユニット(ブラスター)。 必殺スキルの『ブースト・ウェポン(超電磁砲)』は「低コストで威力はそこそこだが、相手をスタン(しびれ)状態にする」 という調整がされており、一気にダメージを奪うと言うよりはコンスタントに火力を稼いでいくタイプ。 対人戦モード「アリーナ」では、「ターン経過する毎にステータスが上昇する」というスキルを持った長期戦タイプ。 常に防御と分身を無効化する他、アビリティでクリティカル威力が向上するので、 通常モードとは逆の、瞬間火力で勝負する機体に仕上がっている。 精神コマンドや他ユニットのバフスキルと併用する事でネオ・グランゾンを一撃必殺できると言えば、 『スパロボ』プレイヤーならばその火力の高さを理解できるだろう。 + 『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』における御坂 「たまーに、学園都市に似てると感じる事があるんだよね、ここ」 『ブルーアーカイブ』としては二度目になるコラボイベント「とある科学の青春記録(ブルーアーカイブ)」において、期間限定で実装された。 本来はキヴォトスの生徒ではないためヘイローを持たない筈だが、転移した際に電撃ビリビリ模様のヘイローが発生。 以来、他の生徒と同様の「神秘」を帯びたせいか「学園都市」の頃ほど電気能力を自由にコントロール出来なくなっている。 固有武器はエンジニア部に電気能力者の専用武器として作って貰ったAR(アサルトライフル)「ガンボルト」。 設定的に天童アリスに続くレールガン持ちになるかという予想は外れたが、「妹達」が所持していた点で縁深いFN F2000がモチーフとなっている。 ゲーム的には貫通・重装甲タイプの中衛アタッカー。 EXスキルは勿論超電磁砲(レールガン)で、射程や攻撃範囲などの特性もアリスの物に近く、それでいてコストはアリスの半分とえらく安い。 能力としてはパッシブスキルの関係で作中トップスリーに入る命中率を誇り、更に自分中心に必中のビリビリを放つノーマルスキル持ちのため、 発動までに時間はかかるものの回避盾特効に近い性質を持つ。癖はあるが全体的に高性能なあたり、流石はコラボキャラである。 格闘ゲームにおける御坂美琴 電撃文庫20周年記念企画の一つとして2014年3月に稼働開始した格闘ゲーム『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』に禁書目録からプレイヤーキャラとして参戦。 持ち前の電撃能力を使ったリーチに優れる通常技、必殺技を用いた中・遠距離戦が得意なタイプ。 空中ダッシュ、電磁力による瓦礫吸引での空中移動など、空中での自由度が高いが、 操作に若干癖があるため他の参戦キャラクターに比べやや上級者向けとされている。 各種技には原作、アニメ版のモーションを再現したものが多く、ファンは必見である。 スカートの下にはしっかり短パンを履いている、何気にこのゲーム唯一のパンチラキャラだったりする 十八番である超電磁砲ももちろん搭載。雷波靭皇拳よろしく画面端まで一瞬で到達する飛び道具系超必殺技で、火力も高い。 余談であるが、『デュラララ!!』からの参戦キャラクターである平和島静雄と対決した際、 お互いに自販機ネタ持ち同士のためか特殊イントロが発生する。 御坂「自販機は投げる物じゃないのよっ!」 静雄「蹴っ飛ばすモンでもねぇよ!」 …自販機に乗る奴とでも会った日にはどう思うのだろうか。 MUGENにおける御坂美琴 手描きオリジナルの物から、メルブラドット改変や『電撃FC』ドットなど、複数存在する。 + なったん氏製作 手描きドット なったん氏製作 手描きドット 現在は公開停止。 なったん氏による、手描きスプライトで製作された高頭身の御坂。 完成度は30%との事だが、必須スプライトは埋まっており通常技は一通り搭載、必殺技と超必殺技も搭載されている。 主な技は電撃や超電磁砲といったリーチのある飛び道具。 また、妹達のゴーグルをつけてビームを…ってそういうアイテムじゃねえから! 反面近距離の技は少なく、超必殺技の電撃以外の切り返しには乏しい。 外部AIは折り紙氏によるものが存在していたが、こちらも現在は公開停止。 飛び道具を生かして遠距離主体で戦うが、やはり接近戦は苦手。 上条さんにはしゃがまれると電撃が当たらないなど、原作通り少々相性が悪いようだ。 + 無虚氏製作 とあるぱんつの超電磁砲ドット 無虚氏製作 とあるぱんつの超電磁砲ドット 2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴い氏のサイトは消滅してしまったが、OneDrive自体は健在なので現在も入手可能。 同人ゲーム『とあるぱんつの超電磁砲』のドットを使用したデフォルメ頭身の御坂。 初春や佐天、黒子をストライカーで召喚する。 他の『とある』キャラとの対戦時には特殊イントロが発生する事も。 但し、上条さんはotika氏のもの限定。 AIもデフォルトで搭載されている模様。 + バジル氏製作 メルブラドット改変 バジル氏製作 メルブラドット改変 2013年10月31日公開。 『MELTY BLOOD』のドットを改変して製作された御坂。 空中ダッシュやアドバンシングガード、ロマンキャンセルなど色々な格ゲーからシステムを拝借して実装している。 殴られながら投げれる通常投げ、ダウン追い打ちからのコンボで10割、相殺不可能な飛び道具、相手の位置をサーチする落雷(1ゲージ技)、 超必殺技はいずれも完全無敵で絶対に潰せない、など安心の禁書仕様。 一撃必殺技は実装していないが、性能から言えば上条や一方通行に肩を並べるボスクラスである。 ゲージ溜めをする事で数秒ほどでパワーゲージがMAXまで溜まる上、3ゲージ技はゲージさえ溜まっていれば無条件で撃てる。 そして2ゲージ技の「超電磁砲」より3ゲージ技の「超・超電磁砲」の方が上位互換という事で、2ゲージ版が実質死に技と化している。 相手によってはひたすらゲージだけ溜め続け、溜まったら超・超電磁砲をぶっぱなすだけで勝てたりする。 AIは未搭載。改変やAI作成は自由との事。 ミッドナイトブリス対応ではないが、裸エプロン対応用の一枚絵(ミニスカサンタ)が搭載されている。 対上条、対一方通行用の特殊イントロも搭載。 はちゃ氏による外部AIも公開されている。改変パッチを兼ねており、少しだけ手が加えられている。 最新版の更新内容に対応しているかどうかは不明。 動画は削除済みだがDL先のリンクは健在 Air氏のAIも氏のアップローダーで公開されていたが、現在は公開停止。 こちらはキャラ本体の最新版に対応している。sffの改変パッチも同所で公開していた(こちらも現在は公開停止)。 繋がる限りのコンボを最大限繋げてくる上、AI殺しの相殺不能飛び道具や完全無敵超必などを見事に使いこなす強AIである。 バリバリの超反応であり、ヘタな跳び込みは対空技で潰す。 空中で小パン高速連打で殴りまくったり、相手の猛ラッシュをアドガで捌き切ったり、かなりエグい。 喰らい抜けは1ラウンド中一回きりだが、使うタイミングは無制限であり、 そもそも10割で一気に勝負を決める彼女にとって相手の反撃の機会を一度潰せれば十分。 ワンチャン掴んで反撃した相手が喰らい抜けで吹き飛ばされてダウンし、そこに追い打ちからの10割を決められて殺される姿がよく目にされる。 回避に何かと便利な前転・後転も彼女の強さを支えており、地面を転がりまくって相手の背後をとる、投げを躱す、弾幕を潜り抜けるなど重宝する。 相応の強さを持ったキャラでないと一方的にボコるレベルであるため、戦う相手のランクは慎重に見極めた方が良さそうだ。 + kira氏製作 ドゥエ御坂 kira氏製作 ドゥエ御坂 2015年9月27日公開。 バジル氏製の御坂美琴をkira氏がドゥエ条同様の魔改造を行った学園都市第三の変態サイド構成員、その名も、ドゥエ御坂!! 1Pは指定した回数分攻撃を受け止められるアーマーを貼れて、体力も設定可能。 2Pにもまたアーマーがあり、体力が設定可能。ちなみにアーマー数の設定は不可能、かつ常時展開である。 一応裸エプロンにも対応している。が、ここで筆者が、皆が思ってても言わなかったであろう事を言わせてもらおう。 どう見ても裸エプロンじゃなくてミニスカサンタです。眼福的な意味でも本当にありがとうございました。 技はaボタンで発動するドゥエただ1つ、ちなみにコンボ数が100に達すると超即死投げをぶちかましやがる。 使用するかはコンフィグで設定できるが上条当麻には関係なしでずっこんばっこんヤリまくる。不幸だね! + S.Y氏製作 電撃FCドット S.Y氏製作 電撃FCドット 『電撃FC』のドットを用いて作られた御坂。MUGEN1.1専用。 原作の『電撃FC』にかなり近い性能となっている。 + Planeptune氏製作 JUS風ドット Planeptune氏製作 JUS風ドット 『JUS』風のドットを用いて製作された御坂。MUGEN1.0以降専用。 モーションは『電撃FC』を参考にしている。 DL下記の動画から + OHMSBY氏製作 OHMSBY氏製作 MUGEN1.0以降専用。 『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』ドットの御坂。 完成度は高く、対人向けの良く動くAIがデフォルトで搭載されている。 紹介動画(DLリンク有り) + BeterHans氏製作 BeterHans氏製作 MUGEN1.1専用。 上記と同じく『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』ドットの御坂。 システムは原作再現で、こちらも完成度は非常に高い。 かなり強めのAIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画(公開先へのリンク有り) + 10氏 mu氏 spiderman氏製作 10氏 mu氏 spiderman氏製作 『電撃文庫 FIGHTING CLIMAX』ドットの素体から改変された御坂。 10氏が総括・調整を務め、mu氏が内的な部分、spiderman氏が外的な部分を担当したとのこと。 1P~6Pまでカラー差が存在しており、狂ランク全般に対応可能(5Pのみサンドバッグ)。 『超電磁砲』には超即死が仕込まれている他、一部カラーではキックにTargetLifeAdd式即死が付与される等、全体的に強めの攻撃性能となっている。 また、これらの他にも彼女を元ネタとした変な生き物、ネコミサカも存在する。 なお、アニメ版OP「only my railgun」はニコニコ内外を問わず人気があるが、MUGENではどういうわけかMr.師範のテーマソングとして扱われている。 大体こいつのせい 合いの手のみのver 出場大会 + 一覧 とある禁書の無限集合 [全員集合!] 打倒剣帝!無差別級大会 四神陣取り・第二幕 オラにゲージを分けてくれ!小規模タッグリーグ 新春適当チームトーナメント 男子禁制!女子会ランセレ! 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 ビーム撃てれば魔法使い マジカル☆ランセレバトル E長森5P前後チームトーナメント 友情の属性タッグサバイバル きっと永久vs即死大会2 並並シンラン大会 主人公vsオリアレ 肩車バベルタワー建造&破壊バトル 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 勝ち残れ!乱戦!乱闘!!ランセレバトル!!! みんなで勝とう!乱戦!乱闘!!ランセレバトル!!! なんでもないテーマ別4on4サバイバル大会 JUS風キャラトーナメント ピカ様主催!凶チュウ位シングルランセレバトル 思い出を打ち破れ!強ランク前後連合対決 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 集大成2!1R先取式サバイバル! 更新停止中 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 凍結 マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 削除済み ヴァーンさん下限、魔法少女たちのランセレ大会 出演ストーリー MUGEN STORIES INFINITY その他 私の好きなキャラ達(vol12) *1 と言うが実は創作の世界では「単純な能力ほど強い」と言う話がある。 能力に制約が少ないほど、余計な修飾語をつけずに簡潔に表現できるからである。 分かり易く言えば「雷の能力」だと雷を落とす事しか能が無いが、「電気の能力」なら雷を落とす事も電子機器を操る事も自由という話。 そもそも学園1位や最弱にして最強の主人公だって「ベクトル(方向)を操る」「異能を消す」と言うある意味単純なものでしかない。 どんなベクトルでも操れ、どんな異能でも消せるから最強なのだ。 ついでにカードゲームなどでも「効果テキストが短いカードほど強い」というのがある。 「テキストが短い=制限が少ない」という事だから。 「~という条件に当てはまる敵を○体まで破壊する」と単純に「敵を全て破壊する」じゃどっちが強いと思う? つまり戦闘に関しては「エターナルフォースブリザード」(相手は死ぬ)がサイキョー まあカードゲームの場合は「単純で強いカードは召喚、使用コストが重い」と言う事でバランスを取っているが。 所謂「俺はレアだぜ、報酬は高いぞ」と言う奴である。
https://w.atwiki.jp/narikiri_chat/pages/53.html
御坂美琴 みさかみこと 能力:超電磁砲(レールガン) 学園都市第3位の超能力者 =レベル5= 名門・常盤台中学2年生。 学園都市内での知名度は高く、作中ではよく「常盤台の超電磁砲」あるいは、 単に「超電磁砲」と呼称される。 正義感が強く勝気で頭より先に体が動くタイプ。 そのほか少女趣味な面も持ち、特に「ゲコ太」というカエルのキャラクターに執着している。 元はレベル1の能力者だったが、数々のカリキュラムをこなして学園都市230万人の 能力者の第3位まで登りつめた努力家でもある。 かつて、筋ジストロフィー治療の研究として自身のDNAマップを提供するが、 これが「妹達(シスターズ)」誕生のきっかけとなる。 【口調】 基本は、標準語なのだが上条の前ではツンデレ。 美琴「かえるの鳴き声がしたにゃ!?」 通称:ビリビリ(上条当麻命名)
https://w.atwiki.jp/index_characters/pages/23.html
「私だって、アンタの力になれる!!」 御坂 美琴(みさか みこと) 一人称 私美琴センセー(冗談めかして)お姉さん(子供に対して) 二人称 アンタ(緊迫時や敵対者に対して)貴女(女性に対して) 三人称 苗字に「さん」付け(日本人に対して)ファーストネーム呼び捨て(外国人に対して)コイツ、アイツ(親友や敵対者に対して)この子、あの子 二つ名 超電磁砲(レールガン) 能力 超電磁砲(レールガン)、超能力者 概要 「とある魔術の禁書目録」のヒロインで、「とある科学の超電磁砲」の主人公。 私立常盤台中学校の2年生。身長161cm、体重45kg、スリーサイズは78・56・79。推定AB型(妹達(未編集)がAB型であることから)。 常盤台の校則の都合で常に制服だが、正体を隠して犯罪まがいの行動を起こす時には私服にゲコ太のお面という格好になる。 学園都市に7人しかいない超能力者の第3位で、低能力者(レベル1)から頑張ってここまで上り詰めた努力の人。 上条に負けず劣らずの不幸体質かつ巻き込まれ体質である。 竹を割ったようにサバサバした性格で、勝気かつ喧嘩っ早い。 事件が起きると1人で背負い込む性格で、妹達(未編集)を助けるために命まで投げ出そうとしたほどだが、 テレスティーナ(未編集)との戦闘の際にはその性格を佐天(未編集)に諌められている。 かわいいものが大好きでパジャマや下着も非常に子供っぽい物を選んでいるが、その趣味には黒子(未編集)でさえ呆れている。 また、猫などの小動物も大好きであるが、能力ゆえに身体から出ている電磁波のせいで動物たちに嫌がられては落ち込んでいる。 お嬢様らしい一面もあり、美琴の乱暴な振る舞いは作法の基本をちゃんと抑えた上で崩しているものらしい。 また、財布を出すのが面倒そうだからという理由で2000円のホットドックを奢ったり、 着替えて荷物を置いておくためだけにホテルの部屋を借りるなど、金銭感覚が普通の人とはかなりずれている。 英語フランス語ロシア語あたりは理解できる、ヴァイオリンの演奏ができる等、教養もある。 魔術絡みの事件にけっこう関わっているわりにはオカルトの存在を未だに信じていない。 口調 砕けた口調。 わかりやすい口癖などはあまりない。 「ちょっと」を「ちょろっと」と言うことが多いが、これも必ずというわけではない。 以下の条件を満たす人に限り敬語になるようだ。 目上の人 一度も敵対したことがない 初対面が緊迫したシーンでない ただし、これを満たすのは主要キャラクターだと固法先輩(未編集)か木山先生(敵対前)(未編集)くらいしかいない。 所属・所在地 過去については詳細不明だが、小学校の時から学園都市にいた。 現在は常盤台中学外部寮の208号室で生活している。 以下の時期は留守にしている。 9月3日、アメリカの学芸都市へ。本来は9月10日まで滞在の予定だったが、9月6日に緊急帰還。 10月30日、ロシアへ。帰還がいつかは不明だが、11月5日には学園都市にいた。 11月10日、アメリカのハワイへ。新約3巻現在、学園都市には帰還していない。 登場巻 1巻 ちょい役で登場。 7月19日20日と連続で下校中の上条と遭遇し、幻想殺しを引き立たせる役目を負っている。 アニメ版のみ、ステイル(未編集)や神裂(未編集)との戦闘跡に集まる野次馬としても登場している。 能力や術式の詳細 超電磁砲(レールガン) 本来は電撃使い(エレクトロマスター)に分類されるが、個人でこの能力名を申請して名乗っている。 電磁場を観測し制御する能力。 学園都市に7人しかいない超能力者(レベル5)の第3位で、電撃使いとしては最高位。 美琴の能力を目の当たりにした他の電撃使いが恐怖で気を失うほど別格の存在。 攻撃超電磁砲、コインを音速の3倍で飛ばす。射程は50メートルほどだが、もっと大きな金属塊や砂鉄コーティングした物体を使えば射程を伸ばすことができる。 雷撃の槍、前髪から(アニメだと手からだったりもする)電撃を飛ばす。最大出力は10億ボルト。 雷雲を呼んでの落雷。 手に電撃をまとわせてのパンチや平手打ち。唯一上条にまともに通じたことがある能力攻撃。 磁力で砂鉄を操り、鞭のような剣を形成する。チェーンソーのように振動しているので、触れるとちょーっと血が出るかも(美琴談)。 空気中に撒き散らされた砂鉄を制御して攻撃。自分で砂鉄を竜巻のように巻き上げることもできる。 内蔵を狂わせる強力な電磁波。 防御磁力で付近の金属を集めて即席の盾を形成。 砂鉄を自分のまわりに巻きあげての防御。 自分に磁力を帯びさせて近くの鉄筋に飛んでいくことでの緊急回避。背中を打ち付けるダメージが大きい。 移動鉄筋を含む壁や天井に磁力でくっついての移動。 磁力を利用した滑空。両サイドに鉄筋を含む壁がある細い路地裏で使用。 青白い6枚の羽を展開しての飛行。空気中の水蒸気比率が絶妙でないと使えない。 情報処理電気的なセキュリティの解除。警備ロボットを制御することもできる。 ハッキングによる情報収集。またそのまま機材を遠隔爆破することも可能。 その他磁力で鉄筋をくっつけての足場形成。 人間IHクッキングヒーター。気が逸れるとすぐに吹きこぼれる。 戦歴 ○不良達 7月19日夜、第七学区の鉄橋付近の路上。1巻序章(結果だけ)及び超電磁砲7話。 幻想御手の情報を追って囮捜査を行ったが上条が余計な横槍を入れたために任務失敗。 上条を追いかけ出す不良に対して美琴は並走しながら食い下がったが、ガキと呼ばれてプッツン。 雷撃の槍で一瞬で不良達が全滅した。 ●上条当麻 7月19日夜、第七学区の鉄橋上。1巻序章。 上記戦闘の後、上条に追いついた美琴が一方的に攻撃。 超電磁砲(原作ではわざと外している)、雷撃の槍5発、落雷まで発生させるも全て幻想殺しに防がれた。 美琴は「殴られてないから引き分け」を主張している。 ●上条当麻 7月20日夕方、第7学区の上条の通学路上。1巻第1章5。 「じゃあ、マジメにやってもいいんかよ」という上条のハッタリで美琴が怯んだため、拳を交えることなく終了。 人間関係(五十音順) 上条当麻 関係:腐れ縁、片想い 上条→美琴の呼び方:御坂、美琴(御坂妹との会話中で)、ビリビリ(記憶喪失前)、お前、テメェ、アイツ 美琴→上条の呼び方:アイツ、あの馬鹿 6月中旬、不良達にナンパされる美琴を助けに上条が割って入ったことで出会う。 その際、美琴が上条もろとも不良達を焼こうとしたが、幻想殺しに阻まれて上条だけ無傷だった。 第3位のプライドを傷つけられた美琴は、以後7月20日まで上条を見つけるたびに勝負を挑むようになるが、結局一撃入れることすらできず、全戦全敗に終わる。 ただし黒子(未編集)は、美琴が上条を攻撃するのは自分を対等な存在として接してくれていることが気恥ずかしいからだと考えている。 8月21日には妹達(未編集)を救うために自殺をしようとしていた美琴を上条が引き止め、一方通行(未編集)を倒すことでその命を救う。 これが美琴が上条に恋心を持つきっかけとなった(ただしこの時点では自覚していない)。 10月には美琴が電話越しに上条の記憶喪失を知り、さらに第22学区でボロボロのまま戦地へ向かう上条との会話で恋心を自覚。 その後上条が第3次世界大戦の最前線にいると知るやいなや、美琴はありとあらゆる手段を用いてベツレヘムの星へ向かったが、その手はほんのわずかに届かなかった。 11月5日には美琴が上条に共闘することを宣言し、11月10日には実際にハワイに一緒に向かっている。 以前はことあるごとに美琴が上条にことごとくスルーされていたが、0930事件あたりから上条が美琴の科学知識を頼りにするようになった。 それでも美琴はお色気シーンを回避し続けている、かと思いきや、実はサマーセーターとスカートを上条の前で生脱衣したことがある。 上条の宿題を手伝ったり、入院する上条のお見舞いに行ったり、全財産を川に落とした上条にお金を貸したり、 なんだかんだで美琴は上条の世話を焼いているシーンも多い。 9月1日に上条が美琴の前で右手の説明をしているにもかかわらず、9月19日には美琴が上条の能力が右手しかないことを知っておらず、 そうかと思えば11月10日には上条の能力のことを得体のしれない右手と表現している。 二次創作SSでよくある間違い 内容 説明 二次創作SSでよく見られる独自設定 内容 説明
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/157.html
前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/当麻と美琴の恋愛サイド/幸福の美琴サンタ 第2章 クリスマスイブの宣言 12月24日 PM6 17 晴れ 御坂美琴は公園の前の道路に一人立ち、待ち人が未だ来ないことに苛立っていた。 待ち合わせ時間は午後6時である。 美琴(全く、どうしてアイツはいつもいつも私を待たせるのかしら……) その日の美琴はモコモコした白いニットのコートに、赤を基調としたプリーツスカート、ニーソックスに猫の刺繍が入った手袋 といった出で立ちであった。そのコートはボタンが小さな花の形をしていたり、丸いぽんぽんが付いていたり、フードが動物の耳 のような形をしていたりと、相変わらず趣味が全開している。丈は股下あたりまであり、スカートがチラチラ見えている。 もちろん中は制服でないため校則違反だ。 その可愛らしい服装とは裏腹に、美琴の眉間は徐々に険しくなっていく。 上条「わりぃ御坂」 駆けてくる足音と共に横から声を掛けられる。 美琴「アンタねぇっ!……………」 用意していた文句を放とうと声のする方を向いたが、上条の姿を見た瞬間、出しかけた言葉を飲んでしまった。 その代わり溜息が漏れる。 美琴「はぁ……でアンタ、今日はどんな事件に巻き込まれて、どんな女の子を救ってきたわけ?」 上条はこの寒空の下、学ランだけの格好であった。こんな日にそんな格好なのもツッコミたいところだが、美琴の目は別の物 に引かれる。上条の体には所々擦り傷があり、よくみると顔も一部腫れていたのだ。 上条「い、いや。違う!断じて違います!これは………なんというか、男の友情を確かめ合うために拳を交えたというか何というか」 それでも美琴は睨み続ける。 上条はその視線から逃れつつ「さ、さぁ寒いしささっと行こうぜー」と美琴の脇をすり抜けようとする。 が、美琴はそ上条の制服を掴むことでそれを制した。 美琴「ほんとのこと言いなさいよ」 上条「ほんとです」 美琴「………………………」 上条「………………………わ、分かった分かった。詳しく話す。だからそんな悲しそうな顔すんな」 美琴「別にそんな顔…………ん?」 上条が目の前に1メートルくらいの大きな紙袋を差し出す。 上条「今日補習があって、その後コレの仕上げを学校でやって、一旦帰って着替えてから来ようと思ったんだけど、途中で ダチに捕まっちまったんだよ」 美琴「……で?」 上条「『上条当麻。そのあからさまにプレゼントっぽい物はなんだ?吐け、吐かねぇと絶対帰さねぇ』とか糞真面目な顔で 言われて……粘ったんだけど、そいつらがあまりにしつこくてさ、仕方なく言ったら……」 美琴が先を促すと、上条は少し恥ずかしそうに視線を逸らす。 上条「『常盤台のお嬢様とイブにデートだと!?』、『ぎゃー負けた。上やんの不幸がフラグに負けたー!』、『殺す!!』 とか言われて……」 美琴「…………」 上条「襲ってきたので、殴り合ってました。ごめんなさい」 美琴「…………嘘くさー」 とりあえず『デート』という単語には触れないでおく。 上条「嘘じゃねぇって!このアザは土御門の馬鹿、こっちの傷は青髪の馬鹿だ!アイツら……今度覚えてやがれ」 思い出して上条は怒りに震える。 美琴「まぁ、今回は信じてあげるけどさ。アンタ、あんま隠し事すると承知しないわよ?」 上条「ん、良いけど。何でお前がそんなに怒るんだ?」 美琴「ッ…………あ、アンタが馬鹿だからよ!」 上条「……わけ分かんねー」 美琴「ほら!」 美琴は自分の足下に置いていた、上条の物より一回り小さい袋を漁ると、中から白と水色のストライプ柄をした小包を 取り出し、上条の胸めがけ投げつけた。 上条はそれを危うく取ると、数秒して察したかのような顔をする。 上条「ん、これって、クリスマスプレゼント」 美琴「じゃないわよ」 上条「へ?」 美琴「アンタあてじゃなかったんだけど、たまたま余ったのよ。アンタに貸すわ」 美琴が開けるように促し、上条が赤いリボンをほどくと、出てきたのは黒っぽい手袋であった。手の甲の部分には猫の マスコットが刺繍してある。 上条はその愛らしい(悪く言えば子供っぽい)デザインに少しげんなりする。 上条「気持ちはありがたいけど、受け取れねえよ、だって」 美琴「アンタが右手の能力を使ったら破けちゃうからって?じゃぁ今日は使わなきゃ良いじゃない」 上条「いやお前」 美琴「それとこれも」 そう言って今度はオレンジの小包を投げてよこす。 開けてみるとそれは青緑色のマフラーであった。 何やら刺繍がしてある。 上条「……TOMAはーと?」 美琴(や、やば!1カ所直し忘れた!?) 美琴「か、勘違いしないでよね。それも同じ理由。親戚の『とうまくん8歳』にあげる予定だったけど、色々あって駄目に なったから、今日だけ貸してあげるってだけよ!」 上条「……………」 美琴「返事は?」 上条「いやだからさ、俺が借りるのはまずいって。最近だって、不幸体質のおかげでどんどん防寒具が奪われていくんだぞ。 預けてたら1時間くらいでボロボロになるのが目に見えてるっての」 上条の何かを諦めたような表情を見て、美琴は少しイラつく。 美琴「……………………私が良いっつってんだから良いの。それとも柄が嫌なわけ?」 上条「いやそう言う訳じゃ」 美琴「ならありがたく受け取っておきなさいよ。はいはいさっさと付ける、ほら!」 そう言って無理矢理上条をマフラーでぐるぐる巻きにすると、上条も渋々と言った感じで手に持っていた可愛い手袋を付けた。 美琴「あとこれ、ついでにあげるわ」 美琴は何やらカード状の物を上条の左手に握らせた。 どうやらお守りのようだ。 上条「………恋愛成就???」 形はお守りだが、ピンク色のそれにはケロヨンとピョン子が描かれ、その間には『恋愛成就(はぁと)』と書かれてあった。 ―――ように見えた。 一瞬手袋のような物が目の前をサッ!と超高速で移動したかと思うと、手に握られていたお守りは『幸福守』と四つ葉 のクローバーが描かれたものに変わっていた。 上条(あ、あれ、幻視?俺、疲れてるのかな………) 美琴の方を見ると、何故か上条を背にしてうずくまっている。 上条(何やってんだこいつ?つか、こいつってこう言うの信じるキャラだったっけ?) 上条「えっと……………さ、サンキュ」 とりあえず好意は受け取っておく。 一応右手では触れない方が良いかも、と思い左手でポケットに仕舞う。 美琴「安かったから、ついでに買っただけよ。これもクリスマスプレゼントじゃないから」 何のついで?とは敢えて聞かないでおく。 美琴「さて!」 美琴は立ち上がって静かに3回深呼吸すると、上条の方を振り向く。 美琴「左手出しなさい」 上条「?」 言われるまま左手を差し出すと、美琴がそれを手袋をした右手で掴む。 上条はふと、美琴のしている手袋の柄が自分のしているものと同じであることに気付いて少し可笑しくなる。 美琴「宣言するわ」 上条「ん?」 美琴は上条を不敵に見つめる。 美琴「今日は、アンタに能力使わない」 上条「………できればいつも使わないようにしていただけませんでせうか」 美琴「文句あんの」 上条「いや、無えけど」 美琴「んで、今日はアンタも右手の能力を使わない」 上条「へ?」 美琴「使ったら手袋が破けるでしょ。だから使っちゃ駄目。今日の私はアンタに幸せを届ける美琴サンタなのよ。だから アンタに降りかかる不幸は私が」 バシャッ。 話している途中で、昨夜降った霙で出来た大きな水たまりの上を車が猛スピードで走り、二人に大量の冷水を掛けていく。 上条「………」 美琴「………私が振り払うから!」 ??「キャー!避けてー!」 美琴が声に反応して上条の後ろを見ると、公園の隣にあるマンションから茶色い花瓶が放物線を描いて飛んできていた。 このまま行くと上条の頭にクリーンヒットしそうである。 美琴(どうやったら花瓶がそんな軌道で飛ぶような状況になるのよ!!) 思うが早いか頭の先から電撃を放とうとする………が、数瞬遅れて上条も気付いたらしく、「あぶねっ!」と言って美琴を 押し倒す。美琴は花瓶の方を見ていたためそれに対応できず、真後ろに倒される。 カシャンッという妙に小気味良い音が二人の横50cmくらいの所で響いた。 美琴(う……あれ?酷い倒れ方したと思ったのに痛くない) 美琴の頭や体と地面の間には上条の腕が挟まれていた。 その事により美琴の真っ白なコートは泥まみれにならずに済んだが、代わりに上条の制服が泥まみれになり、そればかりか さらに傷が増えることになった。 美琴は出鼻を挫かれた事と、それを防げなかった自分に腹を立てる。 上条「御坂、大丈夫か?」 美琴「わー!耳元で囁くな馬鹿!」 美琴は立ち上がりながら上条の制服の泥を手で払う。 美琴「アンタ、もうちょっと私の力を信用しろっての」 上条「しょうがないだろ。咄嗟だったんだから」 美琴「今日くらいはこの御坂美琴センセーを頼んなさい。アンタを不幸じゃなくて幸福にするってのが私からのプレゼント なんだから」 上条「へ?」 美琴「あーあー。血出てんじゃないのよ。ちょっと待ってなさい。救急セット持ってるから」 上条は少し面食らう。 考えてみれば、さっきの状況でビリビリしてこないのは美琴らしくないな、と美琴が消毒液を探すのを眺めながら思う。 美琴「ちょっと何でこのセット、消毒液が入ってないのよ!」 上条「俺に怒るなよ」 美琴はキッと上条の方を睨んでから、逡巡してガーゼを取り出し、それに口を付ける。 どうやら唾液で消毒しようとしているらしい。 上条「お、おい、それくらい自分で」 美琴「うっさい何赤くなってんのよ!任せろっつってんでしょうが」 上条「赤くなんかなってねーよ!」 ギャーギャー文句を言い合いながらも、美琴は手際よく消毒し四角い絆創膏を貼り終える。 美琴「全く、さっさと行くわよ。ほら、左手」 上条「なんつか、気持ちはありがたいけどさ、あんま無理すんなよ」 実は内心かなり嬉しいのを抑えてそう言う。 美琴「無理なんかしてないわよ。レベル5舐めんな」 そう言って上条の左手を乱暴に取る。 敢えて左手なのは上条に能力を使わないという誓いを忘れないためであり、かつ上条の不幸に対抗するためには能力が必要で あったためだ。恐らくそこは伝わってるだろうと美琴は考える。 手袋越しとは言え、手を繋ぐという行為に内心ドキドキしつつ、それを抑えるため気付かれないように何度も深呼吸をする。 美琴「行くわよ、ってもうこんな時間じゃん!走らないと」 上条「お、おい、ちょっと待て」 上条が道路に横たわっていた大きな紙袋を掴むのを確認すると、美琴も自分の袋を持って二人で走り出す。 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/当麻と美琴の恋愛サイド/幸福の美琴サンタ