約 7,408 件
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/902.html
「潰すと言ったが、あれは嘘だ」 「ガクッ!!」 「「はっ・・・?」」 界刺のぶっちゃけ発言に春咲はガクッっとなり、躯園と林檎は呆気に取られる。何せ数秒前の宣戦布告を速攻で取り下げたのである。 「界刺さん!?ど、どういうつもりですか!?」 「いやね、こういう場面だし俺もキメた方がいいと思ってあんなこと言ってみたんだけど、何かしっくりこなくて」 「はい!?」 「え~と、そっちのツインテールの娘が春咲林檎・・・ちゃんかな?初めまして~界刺です!趣味は古着店巡りです!!よろしく!!」 「ど、どうも・・・」 「林檎!?何普通に返事しているのよ!?あの男は私達の敵なのよ!?」 「何合コンみたいに自己紹介してるんですか、界刺さん!?」 「へぇ。お嬢さんって合コンに行ったことあるんだ?俺なんか合コンに誘われもしないのに・・・」 「ブッ!!わ、私だって行ったことないですよ!!」 「林檎ちゃん。君のお姉さん・・・こっちのね、こんなこと言ってるけど、実は大胆且つ過激な女の子だったんだよ。知ってた?」 「桜が?大胆?過激?」 「うん。だってこのお嬢さん、俺に『自分のありのままの姿を見て下さい』つって、自分の裸を見せ付けてくるわ、自分の小ぶりな胸に俺の手を持って行グハッ!!!」 「ハァ・・・ハァ・・・」 「あ・・・あのお嬢さんが俺の鳩尾に一撃入れる程に成長するなんて・・・お兄ちゃん嬉しい・・・ガクッ」 「誰がお兄ちゃんですか!?誰が!!?」 「「・・・・・・」」 躯園と林檎は言葉を失う。色んな意味で。眼前にある光景は、春咲に鳩尾を殴られ、地面に倒れ込む界刺という何とも間抜けな絵ヅラであったからだ。 こいつ等・・・ここに何しに来た?というのが、躯園と林檎が抱いた正直な感想であった。 「桜・・・アンタ、何しに来たの?まさか、こんなコントみたいな姿を私達に見せに現れたってわけじゃないわよね?」 「躯園お姉ちゃん・・・。あ、当たり前です!!」 「り、林檎ちゃん・・・!!ヘルプミー。君のお姉さんがいじめるよ・・・!!」 「だ、大丈夫?すごい音がしたけど・・・」 「林檎!!」 「界刺さん!!」 「「はい!!」」 林檎と界刺は躯園と春咲の怒声に凍り付く。そして、2人揃ってコソコソ話を展開し始める。 林檎としては、界刺と会うのは初めてであるためか、先程のコント紛いの光景も合わさって何処と無く界刺に対する警戒心が薄いようだ。 「(だから、言ったろ?過激だって。家でもあんな感じなの?)」 「(いや、桜のあんな姿・・・家でも見たことないよ。あたしも今、すっごく驚いているんだから)」 「(俺、あの娘達の近くに居たくない。また、どやされる)」 「(・・・お兄さん、ここへ何しに来たの?)」 「(いやね、俺のスーツが過激派の連中に燃やされたっつーから、その借りを返しに)」 「(あ~・・・あの趣味の悪いスーツってお兄さんのヤツだったんだ)」 「(趣味悪いって・・・持ち主の前で堂々と言い放つなんて、酷くね?)」 「(だってねぇ・・・あれは・・・)」 何やらお互い気が合うのか、コソコソ話に熱中し始める林檎と界刺。その光景に躯園と春咲は苛立ちを隠せない。 「桜・・・アンタが連れて来たあの男・・・一体何がしたいの!?何が目的なの!?人様の妹に寄ってたかるハイエナみたいなあの男は!?」 「そ、そんなの私だってわかんないよ!!界刺さん・・・。つくづく常識外れな人・・・!!」 ここは、戦場真っ只中である。何時自分の命が脅かされるかわからない場所である。そんな所でふざけた言動を取る界刺に対して、躯園も春咲も混乱していた。 「お~い!!春咲のでっかい方のお姉さん!!それと、ちっさい方のお姉さん!!ちょっといい!?」 「気安く話し掛けないで!!ハイエナ風情が!!」 「だ、誰がちっさいですってぇぇ!!!」 「・・・ハイエナって・・・。それに、ちっさいってのはそっちの意味じゃ・・・。お嬢さん・・・案外気にしてたんだ」 躯園と春咲の罵声と抗議に少々凹む界刺だが、とりあえず言葉を続ける。 「とりあえずさ~、俺と林檎ちゃんはこっから退避すっから、後は2人でお好きにバトっても何でもしてねぇ。それじゃあ!」 「何が『それじゃあ!』よ!!全然意味不明なんだけど!!」 「界刺さん・・・!?」 界刺の突拍子も無い発言に驚きを隠せない躯園と春咲。 「だってさぁ。林檎ちゃんって救済委員でも何でも無いんでしょ?」 「そ、それは・・・」 「だったら、俺にとって林檎ちゃんは敵じゃ無い。俺の敵はあくまで過激派の連中だし。俺のスーツを燃やしやがった・・・な」 「界刺さん!」 「お嬢さん。前にも言ったよね。俺は君に何があっても何もするつもりは無いよ。そして、ここは・・・君の“戦場”なんだろ?」 「!!」 春咲の目が見開く。そう、ここは春咲桜にとっての“戦場”。 「落とし前・・・つまり、君のお姉さんとのケリは君がつけないと。俺が手助けしたら意味が無いよ。それがさ・・・君が果たすべき責任だろう?」 今回の元凶の1人である春咲桜が独力で果たさなければならない責任。 「そして・・・大きいお姉さん。君にはお嬢さんと向かい合ってやる義務があるよ」 「私が?フッ、そんな義務なんて・・・」 「何せ、君等の制裁を乗り越えてまでここに来たんだ。その覚悟分くらいは応えてやってもいいんじゃない?曲がりなりにも、同じ家族なんだし。 それとも・・・逃げるのかい?この“戦場”から・・・無様に尻尾を巻いて・・・ね?」 「!!!」 躯園は界刺の言う“戦場”の意味を即座に理解した。“戦場”・・・すなわち“春咲桜との決着”。 躯園は想像する。否、想像してしまった。“戦場”から逃げる自分の姿を。このターミナル(せんじょう)から逃げていた姿を重ねるように。 そんな姿を・・・そんな体たらくを・・・春咲躯園は許容できなかった。界刺の挑発を・・・決して看過することはできなかった。 「・・・いいわ。そこまで言うんだったら、受けてあげるわ。出来損ないのクズの言う足掻きを・・・ね」 「躯園姉ちゃん・・・」 「林檎。心配しないで。この私が、あんなクズに負けるわけがない。そうでしょ?」 「う、うん!!」 林檎の心配する声に応えた後に、躯園は界刺に向き直る。 「でも、それとあなたに林檎を任せるのは話が別。あなたに任せられると思って? 大体、偉そうなことを言っている割に、結局はあなたもこの戦場から尻尾を巻いて逃げるってことじゃない?桜をほったらかしにして」 「うん、そうなるね」 「プライドの1つも無いのね。怖気付いたの、ハイエナ?それに・・・聞いたわよ。あなた、雅艶にボコボコにされたんだってね。その借りを返さなくてもいいの?」 「あのさぁ~・・・何で俺の能力が効かない相手とまた戦わないといけないの?」 「・・・はっ?」 躯園は目の前の男から発せられた言葉に、迂闊にも素の声を出してしまった。 「何でもかんでもさ、根性とかで乗り切れるわけ無ぇんだし。相性最悪っつんならカチ合わない選択肢を取るに決まってんじゃないの。君・・・もしかして頭悪い?」 「・・・!!」 「それにさぁ、俺がわざわざ行かなくてもさぁ・・・見てるんだろ?ご自慢の透視能力で。この俺をず~っとよ」 「!!」 「(雅艶さん・・・)」 「(・・・気付かれていたか)」 林檎が念話で斬山と戦闘中の雅艶に話し掛ける。雅艶は自分に集めている『多角透視』以外、つまり2つの『多角透視』の内1つを界刺の監視に当てていた。 (ちなみに、もう1つは“花盛の宙姫”の早期発見目的で上空を回遊させていた) 「雅艶の透視範囲はよくわかんねぇけど、監視対象として『シンボル』のリーダーである俺を外さないってくらいは予測できる。 どうだ、雅艶。俺は林檎ちゃんに危害を加えるようなモンは何一つ持ってねぇぞ!」 「(雅艶さん・・・)」 「(・・・確かに、奴は武器の類を『何一つ』持っていない)」 雅艶の『多角透視』で覗いても、界刺には武器類に相当する物は所持していない。 「それにさぁ、雅艶の能力と林檎ちゃんの能力があれば、俺が何をしたって十分に叩き潰せるんじゃねぇのか?何なら、今から俺に『音響砲弾』の回線を繋いだっていいぜ?」 「えっ・・・!?」 「さ、林檎ちゃん。俺に攻撃用の回線を繋ぐんだ。もし、俺が君に何か危害を加えようとしたら、俺の頭に大音量をぶち込むといい。 そうすりゃ、林檎ちゃんの“鎖”で俺は無力化。穏健派の連中に加勢することもできない。一石二鳥じゃねぇか! 俺達の居場所は雅艶に筒抜けなんだろうし、俺が何か罠を張っていたとしても雅艶がそれを見抜くだろう。なぁ、何か問題でもあんの?」 「で、でも・・・」 「(こいつ・・・。頭がおかしいんじゃないの!?)」 「(界刺さん。一体何を・・・?)」 「(変人・・・。何を企んでいる!?)」 あっけらかんとした界刺の言葉に躯園、春咲、雅艶は訝しむ。界刺の言葉は確かに的を射ている。 だからこそ、理解できない。自分を苦境に追い詰めるような真似を率先してやろうとする男の意図を。 「・・・いいよ。あたし、お兄さんと一緒に逃げる」 「林檎!?で、でも・・・!!」 林檎の承諾発言に躯園は制止を掛けようとする。だが、 「お兄さんの言う通りだよ。お兄さんがあたしに何かしようとしても、この林檎ちゃんの『音響砲弾』で何とかしてみせる! それに、あたしも役に立ちたいんだ。さっきは・・・全く役に立てなかったから。このお兄さんを引き付けるくらいなら、あたしにだってできる!」 「林檎・・・」 林檎の目に決断した者が放つ光が見えた。見えたからこそ、躯園も決断する。 「・・・わかったわ。私の“唯一”の自慢の妹。あなたの決断を私は尊重するわ。必ず・・・ここから逃げ切るのよ。いいわね、林檎?」 「うん!躯園姉ちゃんも、絶対に逃げ切ってね!」 「えぇ。クズとの決着をつけたらすぐにあなたの元へ行くわ、林檎」 「・・・・・・」 躯園と林檎。2人の『姉妹』が織り成す光景に、複雑な感情を抱くのは春咲。何故自分はあそこにいないのか。どうしても考えてしまうそれを察したのか・・・ 「お嬢さん」 「界刺さん・・・」 後方から界刺の声が掛かる。 「ってなわけで、俺は林檎ちゃんとさっさと逃げるんで、後はよろしく」 「・・・全く。仕方の無い人ですねぇ、あなたは」 春咲は界刺が逃げるなんてこれっぽちも思っていなかった。彼の意図がわからずとも、そう思える程の“何か”を、2人は確かに築いていた。 「1人だけど、大丈夫?」 「あなたがさっき言ったんじゃないですか。私に何があっても何もしないって」 「あぁ・・・そうだったね」 だから、春咲は界刺を笑顔で送り出す。そこには、1人で躯園と対峙することへの不安は無かった。ここは―私の“戦場”。 「それじゃあ・・・」 バン!!! 「痛っ・・・」 界刺に思い切り背中を叩かれる。それは、まるで“戦場”へ送り出すかのような強さでもって。 「行って来い、春咲桜。自分の力を、君のお姉さんに・・・この世界に見せ付けてやれ!!」 それは、春咲に対する檄であり、励ましであり・・・信頼の証であった。 それがわかったから、春咲は大声で応える。体中が歓喜で震える余り、思わず涙が出てしまいそうな自分を厳しく律しながら。 「はいっ!!!!」 対峙するは、己が姉・・・春咲躯園。春咲桜の“戦場”が今―開始(はじ)まる!! continue!!
https://w.atwiki.jp/stellamedia/pages/178.html
目次 Act6(Act情報のページ) ログ Act6 ログ Act6(雑談有り) ログ Act6-2 ログ Act6-2(雑談有り) メニュー ログ [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) クライマックス①:vs 火龍 [メイン] ABC(RL) ステラ・コンパニオンのチェルノブイリ運営部 [メイン] ABC(RL) その地下駐車場にて [メイン] ABC(RL) 火龍と護衛が車に乗り込もうとしたとき、護衛全員がその場で気絶する。 [メイン] 火龍 「ランシー。」 [メイン] 燃実 「よぉ、知らないうちにずいぶん偉くなってたんだな。火龍」 [メイン] 火龍 「お前が戦いの道を歩み続けるとして、俺と衝突しないことを祈っていた。」 [メイン] 火龍 「たとえお前と衝突したとして、俺はこの道から逃れられない。」 [メイン] 燃実 「面倒こねるつもりはねえよ。アタシは売られた喧嘩をそのまま叩き返しに来ただけだ。」 [メイン] 燃実 「争うな、そんなコトはしなくていい、安穏と生きろ?」 [メイン] 燃実 「お前が、この私の生きざまを決めるんじゃねえよ」 [メイン] 火龍 「その通りなんだろうな。」 [メイン] 火龍 「それでも、俺はお前に平穏でいて欲しかったよ、ランシー。」 [メイン] 火龍 「俺は、お前を守りたかった。」 [メイン] 燃実 「さ、話は終わり。こっからは喧嘩の時間だ」 [メイン] 燃実 「べそかかせてやるよ。」 [メイン] 燃実 「また、昔みたいにな」 最後の言葉は、どこか寂しそうだった。 [メイン] 火龍 「やろうか。10年ぶりの喧嘩だ。」 [メイン] 火龍 「天神会の。巻き込んで悪いが、あまり酷い怪我をしてくれるなよ。」 [メイン] 火龍 「黄花(ファンファ)に申し訳が立たないからな。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「アタシだって好きでここにいるんでね。それくらいは覚悟の上さ」 [メイン] 五十嵐一櫻 「そっちこそ、2対1だとかで泣きつくなよ?」 [メイン] 燃実 「バカ言え、レッガーの喧嘩に卑怯なんてものはないんだよ」 [メイン] 火龍 「そういう、ことだ!」 [メイン] 火龍 セットアップから、閃鋼使用、そのまま二人に攻撃 (演出なんで二人のセットアップは後でちゃんと挟んでください。) [舞台裏] "冥剣"カナギ 舞台裏もう1回権利があると聞いたので回しておく ♣7を切った [舞台裏] 李 狼 上に同じく、♧6きっとく [メイン] 火龍 射撃+電脳+ダブルショット+致命の魔弾+デッドアイ ♦4で命中22の対決不可 [舞台裏] ジャック ♣2をきった [メイン] 火龍 対象は二人とも [舞台裏] “形無し”グランギニョル 同じく、♦Kをすてました [メイン] 五十嵐一櫻 そこに対応で一旦幸運の守護を使用。トップが♢なら達成値-4 [メイン] 五十嵐一櫻 ♡なので失敗。なら怨念の牙 [メイン] 五十嵐一櫻 ♡10切って達成値17。制御値抜けてるのでその達成値に-7 [メイン] 火龍 では命中15で回避どうぞ [メイン] 五十嵐一櫻 心眼使って♡Q切って17で回避。これから先回避には心眼を組み合わせます [メイン] 燃実 自動防御+心眼 [メイン] 燃実 ♡A [メイン] 燃実 パリーしたけどARそのまま [メイン] 火龍 「こいつ!」 [メイン] 火龍 手番終わり、後回しにしちゃったセットアップからどうぞ [メイン] 燃実 「なんでも見せてもらえりゃ、目も慣れるってもんだ」 [メイン] 五十嵐一櫻 「まさかアタシたちが対策してねぇって思ってんのか???」 [メイン] 五十嵐一櫻 セットアップなし [メイン] 燃実 今回の行動:一歩動くよ [メイン] 五十嵐一櫻 ARないんでやることなし! [メイン] 火龍 次のセットアップ、火龍は何もなし [メイン] 燃実 そんなものはない [メイン] 五十嵐一櫻 レグバ使用からの待機 [メイン] 火龍 射撃+電脳+ダブルショット+致命の魔弾+デッドアイ ♠2で命中19の対決不可 [メイン] 五十嵐一櫻 じゃあまずは幸運の守護から [メイン] 五十嵐一櫻 ♡なんで失敗 [メイン] 五十嵐一櫻 なら牙! [メイン] 五十嵐一櫻 ♡2切って9で制御値抜く [メイン] 五十嵐一櫻 -7! [メイン] 火龍 うっとうしいな・・・! [メイン] 火龍 命中12です [メイン] 五十嵐一櫻 それが仕事なんでね [メイン] 五十嵐一櫻 心眼で♣10切って17で回避 [メイン] 燃実 自動防御+心眼 [メイン] 燃実 JOKER [メイン] 燃実 接敵して白兵 功夫† 鉄拳† 崩し技 [メイン] 燃実 切り札宣言 [メイン] 火龍 回避+電脳+スリング&ステップ ♥10で22出して回避 [メイン] 燃実 裏拳で銃をはじこうとするも、体を躱される [メイン] 火龍 続けてセットアップからどうぞ [メイン] 五十嵐一櫻 レグバからのパス [メイン] 火龍 射撃+電脳+ダブルショット+跳弾+デッドアイ ♠4で命中21、知覚を組み合わせないとリアクション不可です [メイン] 五十嵐一櫻 幸運の守護から [メイン] 五十嵐一櫻 ♢2。ダメ [メイン] 火龍 失礼、今回は跳弾が載ってません [メイン] 五十嵐一櫻 それなら怨念の牙かな [メイン] 五十嵐一櫻 ♡6切って成功。-7 [メイン] 火龍 では命中14 [メイン] 五十嵐一櫻 ♡K切って17回避 [メイン] 燃実 パリ―。♣の5で15 [メイン] 火龍 では次のカットに [メイン] 火龍 セットアップからどうぞ [メイン] 五十嵐一櫻 運気変換Ⅱ!自分と燃実対象で [メイン] 五十嵐一櫻 引いたカードをそのまま捨てよう。♠7 [メイン] 火龍 射撃+電脳+ダブルショット+デッドアイ ♠9で命中22、跳弾が載せれない・・・ [メイン] 燃実 ♦10ぽい [メイン] 五十嵐一櫻 守護から [メイン] 五十嵐一櫻 ♢、失敗…… [メイン] 火龍 「テンポが、噛み合わねえ!」 [メイン] 火龍 「そこの女のせいだな・・・」 [メイン] 五十嵐一櫻 「へっ、ざまぁみろだな」 [メイン] 五十嵐一櫻 そのまま怨念の牙 [メイン] 五十嵐一櫻 ♡K切って成功 [メイン] 燃実 ハイエナ [メイン] 燃実 ♦Jと入れ替え [メイン] 火龍 では命中が15 [メイン] 五十嵐一櫻 生きたい!!!と言いながらジョーカー切って成功 [メイン] 燃実 一櫻が注意を散らしてその裏に回るようにしてかく乱する [メイン] 五十嵐一櫻 ハイエナ案件で手札を調整しました(報告) [メイン] 燃実 結果的にJOkERでパリィ [メイン] 火龍 特別だぞ? [メイン] 五十嵐一櫻 回避でジョーカー→ハイエナで拾う→パリィ [メイン] 火龍 では手番どうぞ、行動は一櫻から [メイン] 五十嵐一櫻 手番は待機 [メイン] 燃実 では [メイン] 燃実 おいかけて白兵 功夫† 鉄拳† [メイン] 燃実 ♠Kで21 [メイン] 火龍 回避+電脳+スリング&ステップ ♥絵札で22出して回避 [メイン] 五十嵐一櫻 じゃあそこに怨念の牙。♡K切って達成値-7! [メイン] 火龍 「当たらないさ、俺の身体は、最強・・・!?」 [メイン] 火龍 回避が15に落ちた [メイン] 五十嵐一櫻 「果たしてそうかな?」ニヤリ [メイン] 五十嵐一櫻 密かに石でも蹴って足元をこけさせよう [メイン] 燃実 傾いた体勢を巻き込むように火龍の頬骨に掌底がねじ込まれる [メイン] 燃実 肉体ダメージ 差分値+生命♡+S6+カード(捕縛あれば+4) [メイン] 燃実 31点☆ [メイン] 火龍 ぐえ [メイン] 火龍 S31なので防護点6を引いて25から [メイン] 火龍 シミュラクラム+電脳 [メイン] 火龍 ♣絵札で、シミュラクラム達成値16なのでダメージ9 [メイン] 火龍 頬の電子パーツが、その電子防護と燃実の電子破壊のせめぎ合いに火花を上げる [メイン] 火龍 勝ったのは拳、火龍はよろめいて、しかし戦闘は継続される [メイン] 燃実 「眠気覚ましにはなったか?」 [メイン] 火龍 「後が無くなってきたぜ。」 [メイン] 火龍 「速攻で終わらせる!」 [メイン] 火龍 クリンナップに酩酊が回復して次! [メイン] 五十嵐一櫻 セットアップに運気変換自分 [メイン] system [ 燃実 ] ハイエナ 1 → 0 [メイン] 火龍 燃実を素殴り、射撃+電脳 命中が20ですね [メイン] 火龍 ダメージはX13+カードまで落ちます [メイン] 五十嵐一櫻 牙使用。♡A切った [メイン] 火龍 では命中が13に落ちました [メイン] 燃実 パリ―♠3で14+3=17 [メイン] 燃実 電脳殺し君・・・ [メイン] 火龍 では全員ARが無くなったので次 [メイン] 五十嵐一櫻 レグバ待機 [メイン] 火龍 えーっと、もういっかい素殴り・・・ 命中は♥4で18です [メイン] 火龍 燃実を狙う [メイン] 燃実 ♠10で21 パリ― [メイン] 火龍 じゃあ一櫻手番 [メイン] 五十嵐一櫻 歩いて火龍に素殴り。♠8切って失敗 [メイン] 火龍 リアクションさせろーーー [メイン] 五十嵐一櫻 おわり [メイン] 火龍 では次のカット [メイン] 五十嵐一櫻 レグバ待機 [メイン] 火龍 ついに来たぜ! 射撃電脳ダブルショットデッドアイ跳弾! 命中は♦6から22!リアクションは知覚要求! [メイン] 燃実 度胸試ししか!!ねえ!!! [メイン] 五十嵐一櫻 一応守護から [メイン] 火龍 ダメージはX21からだぜ! [メイン] 五十嵐一櫻 失敗 [メイン] 五十嵐一櫻 [メイン] 五十嵐一櫻 回避は♠6で失敗 [メイン] 燃実 ♦3 [メイン] 火龍 ダメージは9切ってX30 [メイン] 燃実 度胸試しで回す [メイン] 燃実 ♦7 [メイン] 火龍 「飛び込んで、来るよなあ!」 [メイン] 火龍 飛び込んできた燃実の肩に銃口を向け、渦電流を発射する [メイン] 火龍 それは、背後の一櫻も同時に貫く雷槍であり、燃実の度胸試しをも貫いて致命の一撃となる、はずであったが [メイン] 燃実 「あぁ、そうだ。ここでお前は撃つもんなァ!」 [メイン] 燃実 蛇のような動きで銃口を真正面からつかみかかり、無理やり捩じ上げる [メイン] 燃実 《難攻不落》 [メイン] 火龍 「これは!」 [メイン] 燃実 「左手はくれてやる」 [メイン] 燃実 「歯ぁ、食いしばれよ」 [メイン] 火龍 「・・・来な」 [メイン] 燃実 白兵 功夫† 鉄拳† [メイン] 燃実 ♠Jで21! [メイン] 火龍 回避、足りない・・・?? [メイン] 火龍 にんじんさん(紅夢)、すまない・・・! [メイン] 火龍 切り札使用 [メイン] 火龍 これで22 [メイン] 五十嵐一櫻 そこに怨念の牙!切り札使用で♢5を捨てる! [メイン] 五十嵐一櫻 達成値-7! [メイン] 火龍 では回避は15で失敗 [メイン] 火龍 ダメージどうぞ [メイン] 燃実 肉体ダメージ 差分値+生命♡+S6+カード [メイン] 燃実 S31点! [メイン] 火龍 防護点で25点まで [メイン] 火龍 そこから、シミュラクラム+電脳 [メイン] 火龍 切れる防御値が14か9 [メイン] 火龍 両方ともキルチャート、ダメージカードに10じゃなくてJOKERで11を抜いてきたのが明確に効いてる [メイン] 火龍 「最後まで全力のお前に、負けたか。」 [メイン] 火龍 シミュラクラム達成値、14 [メイン] 火龍 制御判定を成功して、気絶 [メイン] 燃実 「この技を手向けと思いな」 [メイン] 燃実 重く大地を踏みしめ、勁を叩き込む [メイン] 燃実 「”人に使っていい技”の最上級(とっとき)だからよ」 [メイン] 燃実 火龍の丹田に打ち込まれた技の名は『龍鈷』といった [メイン] 火龍 吹き飛び、地に臥す火龍。 [メイン] 火龍 しかし。 [メイン] 火龍 その両腕が、自動的に浮き上がる。意識はなくとも、それは紅夢の改造した兵器。 《とどめの一撃》《とどめの一撃》 それぞれが燃実と一櫻に、「完全死亡」を与えます。 [メイン] 五十嵐一櫻 しゃーねー。《黄泉還り》だな [メイン] 五十嵐一櫻 こちらに飛んできた片腕は蹴り飛ばして弾こう [メイン] 燃実 同じく。でも起き上がるのかっこ悪いから、銃を見ないで銃口に小石を弾いて暴発させる [メイン] 燃実 《黄泉還り》 [メイン] 火龍 では、二人は生存します。しかし、紅夢の仕込みはこれだけではありません。 [メイン] 火龍 直後に地下駐車場を黒煙が埋め尽くします。 黒煙が引いた直後、そこに火龍の姿はありませんでした。 [メイン] 火龍 《不可触》相当の効果で起きた出来事を隠蔽し、 《神の御言葉》相当の効果で燃実と一櫻を気絶させ、 《脱出》相当の効果で火龍をその場から退場させます。 [メイン] 火龍 枚数がおかしいのはフレーバーです [メイン] 五十嵐一櫻 そこまで言われたらしゃーないな…… [メイン] 五十嵐一櫻 バタッ [メイン] 燃実 グワー [メイン] ABC(RL) 紅夢の《タイムリー》、ですかね? [メイン] ABC(RL) ということで、クライマックス①、決着です! [メイン] ABC(RL) キャスト側の勝利!! [メイン] ABC(RL) 火龍はチェルノブイリに拠点を維持できなくなります。目的達成です! [メイン] ABC(RL) お疲れさまでした! [メイン] ABC(RL) 次回は、にんじんさんの操作のもと、ドールズvsカナギグラン戦をやってもらいます! [メイン] ABC(RL) さきに打ち込んでおこう [メイン] ABC(RL) クライマックス②:vsドールズ [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) 手札はにんじんさんが別途4枚取ってください。 その後、4回手札回しして戦闘開始です。 [メイン] ABC(RL) 先に情景描写しておこう [メイン] ABC(RL) ドールズの機械工場が、竜王グラムら龍の一族の軍勢によって襲撃されます。 [メイン] ABC(RL) ドールズの取り巻きの生産がストップしたところで、カナギとグランが突入 [メイン] system [ 選挙速報 ] 来須誠司 13 → 16 [メイン] system [ 選挙速報 ] ローザ 30 → 41 [メイン] system [ 選挙速報 ] 来須誠司 16 → 18 [情報] ABC(RL) 候補者情報:来須誠司 20:ただし、彼は高齢であり、密やかに持病を抱える身です。仮に彼が指導者になったとすれば、その激務も後押しし、病に倒れることになるでしょう。指導者としてその辣腕を振るえるのは、持って3年といったところでしょうか。 [メイン] "冥剣"カナギ 突入前にグランに話しとくかなあ [メイン] "冥剣"カナギ 「グラン、この前ST☆Rに来たときのこと覚えてる?」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「うむ。忘れもせぬ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「あれは某がマム殿を護衛していたときのこと……」 [メイン] "冥剣"カナギ 「あの時はドールズに不意打ちされそうになったんだっけ」 [メイン] "冥剣"カナギ 「今度は俺たちがやってやる番だね。こういうのなんて言うんだっけ……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「仇討ち……でもないな。復讐、とも違う」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「そうだな、こういうのは……八つ当たり、というのだ」 [メイン] "冥剣"カナギ 「なるほど!!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「八つ当たりなら思いっきりやっちゃっていいよね!」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「うむ、うむ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「端から殺し尽くしてくれようぞ」 [メイン] "冥剣"カナギ 「グランもやる気十分、頼りになる~」 [メイン] "冥剣"カナギ 「それじゃ、ST☆Rのためにいっちょやっちゃいますか」 [メイン] “形無し”グランギニョル 翼を大きく広げて飛び上がります [メイン] "冥剣"カナギ ちょっと俺飛べないのにずるい [メイン] “形無し”グランギニョル 乗ってく? [メイン] "冥剣"カナギ 乗ってく!! [メイン] “形無し”グランギニョル じゃあ背中に乗せて飛んでいく [メイン] “形無し”グランギニョル 「さぁて、ドールズ。覚悟せよ」 [メイン] ドールズ ______ [メイン] ドールズ 「次から次になんだ!この忙しい時にぃ!」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「ドールズ、いつかの借りを返しにきたぞ」 [メイン] ドールズ 「誰だ?龍の一族にそこまで貸しを作った覚えはないぞ!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「このたび龍の一族とFORTЯЭSSのクロガネは同盟になったんだ!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「というわけで、クロガネの借りは龍の一族の借り!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「それから、チェルノブイリのなにがしと組んでST☆Rをあれこれしてるのは普通に見過ごせません」 [メイン] "冥剣"カナギ 「というわけで、覚悟!」 [メイン] ドールズ 「ふんッ!なら貴様らの首と引換にそのクロガネ龍同盟とやらも今日までだ!」 [メイン] ドールズ 「竜王を出張らせなかった事、後悔させてやるわ!」 [メイン] "冥剣"カナギ セットアップ レグバの瞳つかいまーす [メイン] "冥剣"カナギ CSカレント+4 [メイン] “形無し”グランギニョル 今回はパス [メイン] タタラトループ 潜伏 潜伏Ⅱ [メイン] “形無し”グランギニョル joker [メイン] "冥剣"カナギ 1歩前出て、タタラトループに精神攻撃 [メイン] "冥剣"カナギ 心理+隠密+奈落の星 8+5+♡9で22 [メイン] タタラトループ レッグアレスト [メイン] "冥剣"カナギ それが通らば達成値16 [メイン] タタラトループ ハートの八で17 [メイン] "冥剣"カナギ [メイン] タタラトループ スペードの八で回避失敗 [メイン] "冥剣"カナギ ダメージ10から♣A 引いたカード見て咆哮考えます [メイン] "冥剣"カナギ 咆哮乗せます [メイン] "冥剣"カナギ 押し付けられた♣5を切って5点上乗せ [メイン] "冥剣"カナギ 精神26点!ぎゃおー [メイン] タタラトループ 死にました [メイン] クグツトループ メジャーでへぶんりー使用 [メイン] クグツトループ ARが2に [メイン] “形無し”グランギニョル 手番 [メイン] “形無し”グランギニョル マイナーで神魔の器。シーン中理性+2 [メイン] system [ “形無し”グランギニョル ] 理性♠ 5 → 7 [メイン] “形無し”グランギニョル メジャーで心理+狩りの庭+知覚で攻撃 [メイン] “形無し”グランギニョル 対象はトループ [メイン] “形無し”グランギニョル ♠Q+7+3+2で達成値22 [メイン] クグツトループ JOKERで弾く [メイン] “形無し”グランギニョル そりゃしょうがない [メイン] “形無し”グランギニョル 終わり [メイン] クグツトループ マイナーで過剰励起+過剰励起Ⅱ*4 [メイン] クグツトループ 受ける肉体ダメージ-12 与える肉体ダメージ+16 [メイン] クグツトループ スペードの9で21 [メイン] クグツトループ 対象グラン [メイン] “形無し”グランギニョル 回避+知覚で♥J+6+3+2=21 [メイン] クグツトループ よけられ [メイン] “形無し”グランギニョル あぶねー! [メイン] “形無し”グランギニョル あ避けれんわ [メイン] “形無し”グランギニョル [メイン] “形無し”グランギニョル 回避は♠6 [メイン] クグツトループ ♦10 [メイン] クグツトループ でS+35 点 [メイン] “形無し”グランギニョル 《霧散》 [メイン] “形無し”グランギニョル 一瞬だけ全身をバラバラにして攻撃をいなす [メイン] ドールズ ターン終了 [メイン] ドールズ セットアップ [メイン] "冥剣"カナギ CS9に戻ってるけど、またレグバの瞳しまーす [メイン] “形無し”グランギニョル なし [メイン] ドールズ ギガセキュリティ [メイン] ドールズ ♡の10でギガセキュリティ [メイン] ドールズ 19 [メイン] “形無し”グランギニョル トップめくるか…… [メイン] “形無し”グランギニョル 達成値は出ませんでした [メイン] “形無し”グランギニョル ぐえー [メイン] "冥剣"カナギ ロストメモリー使います Act1だけ達成値+3 [メイン] "冥剣"カナギ 白兵+隠密+陽炎のみ [メイン] "冥剣"カナギ 8+5+3-12+♡7で11で制御値抜いた! [メイン] "冥剣"カナギ リア不可なのでとおる [メイン] "冥剣"カナギ ダメージが6+♠10で16 斬首 [メイン] ドールズ [メイン] ドールズ 《霧散》 [メイン] クグツトループ マイナーで(過剰励起+過剰励起Ⅱ)*4 受ける肉体ダメージ-12(一回のみ) 与える肉体ダメージ+16 ♠10 [メイン] クグツトループ 達成値22 [メイン] クグツトループ 対象グラン [メイン] “形無し”グランギニョル 志摩美咲ー! [メイン] 志摩美咲 どうやって助けるんでしょう [メイン] “形無し”グランギニョル どうやって助けるんですか? [メイン] 志摩美咲 とりあえず《具現者》! [メイン] 志摩美咲 じゃあ、グランがドールズに突入すると聞いていた志摩美咲が、ドールズの工場に元力 大地(正)で妨害を仕込んでいました [メイン] 志摩美咲 クグツトループがグランに攻撃しようとした時に、数体、パーツが石になって固まって攻撃が止まります [メイン] “形無し”グランギニョル 「これは……」 [メイン] 志摩美咲 その動かなかった数体の間を縫って避けた感じで [メイン] 志摩美咲 志摩美咲の元力だとわかっていいですよ [メイン] “形無し”グランギニョル ではその隙を縫って空中に逃げました [メイン] “形無し”グランギニョル 「美咲殿……かたじけない」 [メイン] “形無し”グランギニョル 手番 [メイン] “形無し”グランギニョル 狩りの庭 [メイン] “形無し”グランギニョル 切り札 [メイン] “形無し”グランギニョル 達成値22 [メイン] クグツトループ ♡の八投げて失敗 [メイン] “形無し”グランギニョル トループは壊滅 [メイン] ドールズ イベント扱いでへぶんりーを使用 [メイン] ドールズ 《天罰》相当でクグツトループを蘇生 [メイン] ドールズ 精神攻撃+ファントムトリック+帝王の拳+帝王のオーラ [メイン] ドールズ 絵札切って21 [メイン] “形無し”グランギニョル リアクション不可 [メイン] ドールズ 精神16点 [メイン] ドールズ クラブno [メイン] ドールズ 7切って11 [メイン] “形無し”グランギニョル あー [メイン] “形無し”グランギニョル 死にますね [メイン] "冥剣"カナギ [メイン] ドールズ ついでにPMCのロゴを粉々にしておこう (広告契約を破壊) [メイン] “形無し”グランギニョル わー [メイン] “形無し”グランギニョル 死 [メイン] “形無し”グランギニョル [メイン] “形無し”グランギニョル ♥7で失敗 [メイン] “形無し”グランギニョル 死 [メイン] “形無し”グランギニョル 昏睡 [メイン] "冥剣"カナギ すまんグランギニョル 守れるビルドじゃなかった [メイン] “形無し”グランギニョル バタッ [メイン] “形無し”グランギニョル ドローの弱い俺が悪いさ…… [メイン] ドールズ ラウンド終了 [メイン] ドールズ セットアップ― [メイン] "冥剣"カナギ セットアップにレグバの瞳をつかうよ [メイン] "冥剣"カナギ ドールズを殴るよ [メイン] "冥剣"カナギ 白兵+隠密+奈落の星 達成値:能力値+5+カード S+18~ [メイン] "冥剣"カナギ 8+5-12+♡Qで達成値11で制御値抜いた [メイン] ドールズ りあふか [メイン] "冥剣"カナギ 抜けたので、ダメージがS+20からカードです [メイン] "冥剣"カナギ ♦3で23出して、カードを引いて咆哮考える [メイン] "冥剣"カナギ 咆哮で回す [メイン] "冥剣"カナギ +♣7点 [メイン] ドールズ 死んだ [メイン] ドールズ 《腹心》 [メイン] クグツトループ 薬を打つ [メイン] クグツトループ へぶんりー [メイン] ドールズ 7タイミングで動きたいけど? [メイン] ドールズ 精神攻撃+帝王の拳+帝王のオーラ [メイン] ドールズ ♦の10切って21 [メイン] "冥剣"カナギ 通しで、♦7切って失敗 [メイン] "冥剣"カナギ 《突然変異》→《天罰》 [メイン] "冥剣"カナギ トループを吹き飛ばします [メイン] "冥剣"カナギ で《不可知》 [メイン] "冥剣"カナギ 白兵+隠密+霞斬り+死点撃ち+陽炎+奈落の星 達成値:能力値+5+カード X+20~ リアクション不可・軽減不可 [メイン] "冥剣"カナギ 切り札で♡3切って22 [メイン] ドールズ りあふか [メイン] "冥剣"カナギ 打点30! [メイン] ドールズ 死 [メイン] "冥剣"カナギ [メイン] "冥剣"カナギ ふきとべ! [メイン] ドールズ 「私に魔王の力があれば。グワーッ!」 [メイン] ドールズ 死 [メイン] RL ということでドールズ暗殺に成功 コッペリアへの謁見には失敗です コッペリアはすぐにはイチャモンをつけてこないので、とりあえず選挙して共和制にすることは出来るでしょう [メイン] "冥剣"カナギ じゃあその辺のごまかしに《完全偽装》をうまいこと使う感じでエンディングでなんかします [メイン] “形無し”グランギニョル すまぬ、すまぬ…… [メイン] “形無し”グランギニョル 《万能道具》が…… [メイン] RL ですが、人形の一族のアヤカシたちにとっては、コッペリアから勅命が無いのに、アヤカシの代表をグラムが努めることになります それについて、彼らは不満を溜め込むことになり、後の火種となるでしょう [メイン] "冥剣"カナギ しゃーなし いつか暗殺するね [メイン] RL それはそうと、《完全偽装》でうまいこと誤魔化していくことはもちろんokです [メイン] RL これは本当にそうで、《完全偽装》でコッペリアが共和制を認めてるよ、ってやれば、アヤカシはみんな納得します [メイン] RL コッペリア本人は許さないだろうけど、本人はアンテナがくそ弱いので [メイン] ABC(RL) クライマックス③:李狼 vs ジャック [メイン] ABC(RL) ということで、ドールズは撃破されました。 [メイン] ABC(RL) 共和制に向けた、人間の候補者を決める選挙。 [メイン] ABC(RL) それを妨害する勢力が消えた今、堂々と選挙が開始された。 [メイン] ABC(RL) 唯一、とある人物、いや、存在を除いて・・・ [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) ということで、李狼とジャックによる選挙対決です! [メイン] ジャック わー [メイン] ジャック 選挙5番勝負 [メイン] ABC(RL) 4カット分、カット進行をして、最終的な支持率が高い候補が当選します [メイン] ABC(RL) 早速やっていきましょう! [メイン] ABC(RL) 1カット目 [メイン] ABC(RL) まずはセットアップから [メイン] ジャック 多才なる枝 [メイン] ジャック ♣K [メイン] ABC(RL) ではジャック手番です [メイン] ジャック 志摩美咲のところへ行って [メイン] ジャック アドレスを持っている李狼に電話をかけます [メイン] ジャック prrrr [メイン] 李 狼 「…?知らない電話番号ですね」 [メイン] 李 狼 出ます [メイン] 志摩美咲 「この私を代表に!ナイトブレイドの志摩美咲ですよ!!」 [メイン] 志摩美咲 声が流れている [メイン] 李 狼 「…もしもし?」 [メイン] ジャック 選挙カーの上の志摩美咲を見ています [メイン] ジャック 「あー、もしもし?」 [メイン] ジャック 「土岐時生というしがないトーキーなんですが」 [メイン] ジャック 「ところでジャックって存在はご存知ですよね?」 [メイン] 李 狼 「!」 [メイン] 李 狼 「あなた、まさか・・・!」 [メイン] ジャック 「そうだよ……俺がジャックだ」 [メイン] ジャック わはは [メイン] 李 狼 「何が目的だ…!」 [メイン] ジャック 「いやぁ、流石は天下の李狼様だ」 [メイン] ジャック 「選挙戦の結果なんて最早決まったようなもんじゃあないか、なあ?」 [メイン] ジャック 「『マフィアのローザが当選確定か ST☆R市長選挙』」 [メイン] ジャック 「つまらない一面見出しだぜ」 [メイン] 李 狼 「…負け惜しみを言うためにわざわざ電話をしに来たんですか?」 [メイン] ジャック 「俺の褒め言葉は素直に聞けないってか?」 [メイン] ジャック ははは [メイン] 志摩美咲 「マフィアなんかを代表者にして良いんですか市民の皆さん!?私は警察ですよ!!」 志摩美咲の声が響いている [メイン] ジャック 「聞こえるだろ、俺が今どこにいるのかわかるよな?」 [メイン] 李 狼 「志摩美咲の記事を書いていた記者…!」 [メイン] ジャック 「そうそう。読んでくれてありがとなあ」 [メイン] 志摩美咲 「週刊ST☆Rの記事も読んで頂けましたか!?私のこれまでの活躍をたくさん書いて貰いました!!」 [メイン] ジャック 「……ここで今から発砲騒ぎでも起きたら、記事のネタもわーっと増えそうだって思ってよお」 [メイン] 李 狼 「…。そんなことをしても選挙の結果は変わりませんよ」 [メイン] 志摩美咲 「私は!ST☆Rのために!この命にかえても!人間の代表を務めてみせましょう!!」 [メイン] ジャック 「ああ。だが……」 [メイン] ジャック 「お前は、どうかな?」 [メイン] ジャック メジャー [メイン] ジャック 写し技(射撃)+物質破壊光線+タキオン必殺剣+隠密 [メイン] ジャック ♦5+5+5+5+3+1=22 [メイン] ジャック 手元から奇妙な白銀に光る銃を取り出し、全てを消滅させる光線を放つ [メイン] ABC(RL) では李狼とジャックの位置関係を決めておきましょう [メイン] ABC(RL) まずは初期位置 李狼は登場判定と同じ判定をしてください。 ST☆R、ストリート、ジャック、志摩美咲 至近:23 近:18 中:12 遠:5 [メイン] 李 狼 メニーフレンズから [メイン] 李 狼 ♧8だして、12 [メイン] ABC(RL) では初期位置は中です。 [メイン] ジャック 「身を守る術を持っていたはずの彼女があえなく亡くなってしまうのは、悲しいことだが仕方ないよなぁ」 [メイン] ABC(RL) その後、以下の対決を行ってください。対決に勝利した側は以下の距離だけ移動することが可能です。 李狼:能動側、運動、操縦、隠密 ジャック:受動側、運動、操縦、信用 差分値3未満:移動無し 差分値3~8:一距離 差分値9以上:二距離 [メイン] ジャック 「全てはステラに反抗するため、必要な犠牲だった……」 [メイン] 李 狼 運動に知覚を組み合わせて、♡5出します [メイン] 李 狼 5+5+5=15 [メイン] ジャック 制御値でーす 11 [メイン] ABC(RL) では1距離分移動可能です [メイン] 李 狼 近にいきます [メイン] ABC(RL) はーい [メイン] 李 狼 ローザの傍で待機していたが、電話を受けて走り出します [メイン] ABC(RL) 志摩美咲が万が一今回の攻撃で生きてたら、1カットに2距離ずつ逃走します。ジャックとの距離が超遠になったら逃走成功としましょう。 [メイン] 李 狼 《とどめの一撃》を使用、光線が放たれる前に土岐時生を始末しようとします [メイン] ジャック 《神出鬼没》〈潜伏者〉 [メイン] ジャック 《霧散》相当 [メイン] ジャック 外の土岐時生と一時的に入れ替わり、銃撃をなかったことにします [メイン] ジャック そして《超越品》 [メイン] ジャック コッペリアにお目通りでも願うか [メイン] ABC(RL) うむ・・・! [メイン] ジャック 「そして今、俺の手元にはコッペリアに送るメールが一通ある」 [メイン] ジャック 「『龍の一族に愛しのドールズがやられた』なんて教えられたら、かの王はどんな行動を起こすかねぇ?」 [メイン] 李 狼 「!!!」 [メイン] ジャック 「さあ、選ばせてやるよ李狼。ST☆Rを取るか、約束を取るかさ」 [メイン] 李 狼 《平和》を使用 [メイン] 李 狼 志摩美咲への攻撃を打ち消します [メイン] 李 狼 《とどめの一撃》で放った弾丸が跳ね、選挙カーのタイヤに直撃します [メイン] 志摩美咲 [メイン] 志摩美咲 「ぎゃーーーーーーーー」 [メイン] 志摩美咲 「なになになになになんですか!!!!???」 [メイン] 李 狼 その瞬間、選挙カーが傾き、その衝撃で志摩美咲が選挙カーから転げ落ちて、ジャックの攻撃から逃れます [メイン] ジャック 「はあん。なるほどねぇ」 [メイン] 李 狼 「…………いやな選択を、させたな、ジャック」 [メイン] 志摩美咲 「ぶえっ」地面に叩きつけられた [メイン] 志摩美咲 「きゅーん」気絶 [メイン] ジャック 「信じてたぜ李狼。お前ならそうする。ようく分かってた」 [メイン] 李 狼 「暗殺だ!!!!!!」 [メイン] 李 狼 と、周りの聴衆に聞こえるように叫びます [メイン] ひと 「きゃーーーーーーー!」 [メイン] 李 狼 そして、ジャックがメールを送信する前に2発目を打ち込もうとしますが… [メイン] マガ・ワルイチョフ 「お、おれじゃねえよ!!」偶然近くにいたワルイチョフ七男 [メイン] ジャック 「うわー暗殺だなんてー犯罪だー」 [メイン] ジャック 「めっちゃ怪しいやつもいるぞーーー」 [メイン] ジャック これ [メイン] ジャック マガを指差す [メイン] マガ・ワルイチョフ 「そんなーーーー!」 [メイン] ローザ 「アホ。」 [メイン] 李 狼 「戯れ言を・・・!」 [メイン] ABC(RL) では続けましょう [メイン] ABC(RL) 志摩美咲は気絶しましたが、一応支援者によって守られているということで、2距離ずつ移動します [メイン] 李 狼 「ローザさん、この女を連れて避難を!私は、あいつに対処します!」 [メイン] ABC(RL) 加えて、現在のジャックのアラート値を20としましょう アラート値はセットアップに10上昇します。 メジャーで信用か隠密で判定すると達成値分減少します。 クリンナップに20あると発見されてしまいます。 [メイン] ABC(RL) 発見されると、大量のモブ警官に追われてしまうので、このガンチェイスは終了となります [メイン] ABC(RL) ということで次の行動が李狼 [メイン] ローザ 「分かったよ!」 [メイン] ローザ 志摩美咲を抱えて走る [メイン] 李 狼 アサルトナーブス マイナーで使用。メインプロセスの間、物理攻撃で与える肉体ダメージ+2 OC91 [メイン] 李 狼 射撃 +知覚+サイコショック(ナーブス付き) ♠♦ ダメージP23+カード [メイン] 李 狼 ♤Aを使用 [メイン] ジャック うーん死ぬなぁ [メイン] ジャック いっかぁ [メイン] ジャック 一応切札切って22 [メイン] ジャック ♣9 [メイン] 李 狼 もちろんアンラッキー [メイン] 李 狼 アンラッキー ♤♡♢ 単体/近/制御値 対象が判定を行った時。その判定の達成値-2。1アクト3回 [メイン] 李 狼 ♡Jだして、達成値15 [メイン] 李 狼 20にします [メイン] ジャック ぐわー [メイン] 李 狼 ♡Kだして、ダメージがP33 [メイン] ジャック 土岐時生の身体は見るも無惨な感じになります [メイン] ジャック ジャックもすぐには動けないでしょう そのうち助けて紅夢 [メイン] ABC(RL) まあそのうちなんとかなるでしょう [メイン] ジャック まあ超越品通したから仕事はしたよ [メイン] ジャック 親指を立てて倒れ込みます [メイン] 李 狼 では、土岐時生の死体を見つめて [メイン] 李 狼 「………やられた」 [メイン] 李 狼 と、既にメールが送信された携帯を見つけて、つぶやきます [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) はい、ということで何をしようがローザ圧勝なのでクライマックスはスキップしましょう [メイン] ABC(RL) エンディング①:李狼 [メイン] ABC(RL) 暗殺騒ぎなどありましたが、選挙は無事終了しました。 [メイン] ABC(RL) 人間の代表として選ばれたのはローザです。 [メイン] ABC(RL) さて、選挙を経てST☆Rがどうなったかを描写する前に、残されている隠蔽神業の使用について確認しておきましょうか。 [メイン] ABC(RL) 現在隠蔽候補になりそうなものは以下の通りです。 ドールズ襲撃事件 ジャックのコッペリアへの面会 選挙中の暗殺騒ぎ チェルノブイリでの火龍撃破 こんなとこ? [メイン] "冥剣"カナギ カナギは「ジャックのコッペリアへの面会」に使いますかねえ [メイン] 五十嵐一櫻 アタシは「チェルノブイリでの火龍撃破」かな。こっちにいんのアタシたちだけだし [メイン] ABC(RL) はい。それでは・・・ [メイン] ABC(RL) あ、あと [メイン] ABC(RL) 結局、人とアヤカシの共和制になったんですか?それともST☆RFORTЯЭSSしたんですか? [メイン] "冥剣"カナギ 人とアヤカシの共和制にはした、コッペリアがいないのでクロガネは含められなかったけど [メイン] "冥剣"カナギ でも今後ともFORTЯЭSSと仲良くしたいねえという話はゴモラとしたいです。 [メイン] ゴモラ 「構いませんよ~~」 [メイン] "冥剣"カナギ わーい [メイン] "冥剣"カナギ クロガネを好き勝手してたドールズもいなくなったので、クロガネも安心できる街になったでしょう [メイン] ABC(RL) では、ST☆Rは共和制となります。 人の代表ローザと、アヤカシの代表グラムによる合議制です。 [メイン] ABC(RL) 一方で、共和制に対する抵抗勢力として、人形の一族が残ることとなりました。 ドールズの襲撃に関しては、ドールズによるST☆Rへのドラッグ蔓延に関する非を認めたものの、 [メイン] ABC(RL) それによって、コッペリアの与り知らぬところで決定された共和制と、アヤカシの代表がグラムであることについては納得しませんでした。 [メイン] ABC(RL) 結果として、コッペリア及びその傘下のアヤカシらは、共和制に賛同せず各地でデモやら暴動やらを起こしています。 この世界でST☆Rを舞台にN◎VAを遊んでくれる卓があれば、そういうテロリスト集団のように扱われるくらいの感じでしょう。 [メイン] ABC(RL) しかし、人形勢力に取り込まれていた、ロシアの難民や弱小市民らは、その支配から解放されています。 [メイン] ABC(RL) 人形の一族は、その勢力図を著しく落としました。しばらくの間、この共和制が崩れることはないでしょう。 [メイン] ローザ 「戻ったよ。初日は顔合わせだけだったが。」 [メイン] ローザ 「竜王様の威圧感は半端ではないな」 [メイン] ローザ 人間の指導者用のハウスにて [メイン] 李 狼 「お疲れ様です。…かの魔王と対峙して、『半端ではない』で済む胆力は流石ですね」 [メイン] 李 狼 「…しかし、それこそがこれからのST☆Rの指導者に必要な資質でしょう」 [メイン] 李 狼 「まだまだ、この街も慌ただしいでしょうから」 [メイン] ローザ 「対等な立場で、というお題目だからな。向こうの敵意が無いと分かっていれば問題ないというわけさ。」 [メイン] ローザ 「こちらに敵意を剥き出しにされれば、また話も違ってくるのだろうが。まあ、問題無い。」 [メイン] ローザ 「とりあえずアヤカシがその暴力を行使することへの制限を取り付けてきた。竜王様から話が通るアヤカシへは、すぐに伝達されることだろう。」 [メイン] ローザ 「人形の一族には適用されないらしいが・・・KRKやナイトブレイドに協力を取り付けてある。なんとかなるだろう。」 [メイン] 李 狼 「…えぇ、このST☆Rで一方的に人間が虐げられることはなくなったでしょう」 [メイン] 李 狼 「ナイトブレイドといえば…、あの女性については、私に任せてもらっても良いでしょうか?」 [メイン] ローザ 「ああ、なんでも汚職に関わっていたとか?」 [メイン] 李 狼 「…えぇ、このまま古巣に帰すのは難しいでしょうから」 [メイン] ローザ 「人は見かけによらないな。」 [メイン] ローザ 「構わんよ。再び悪さをするようなことがあれば別だがな。」 [メイン] 李 狼 「ありがとうございます」 [メイン] 李 狼 「彼女はST☆Rから出します。…その後については断言できませんが、あなたの手を煩わせることはないでしょう」 [メイン] ローザ 「OK、任せたよ。」 [メイン] ABC(RL) さて志摩美咲ですが・・・ [メイン] ABC(RL) PLと相談した結果をまとめます [メイン] ABC(RL) グランが襲撃から戻ってきて、まず李狼に志摩美咲がどうなったかを聞きます [メイン] ABC(RL) そして、李狼にまずは最初に会話するよう促されます [メイン] ABC(RL) その後、成り行き次第で李狼も接触したりすることでしょう [メイン] 李 狼 「彼女は、バブーチカで保護してもらっています。…彼女とは、まずはあなたが話をすべきでしょう」 [メイン] ABC(RL) というやり取りがあった・・・ということでシーンはグランに移しましょう [メイン] ABC(RL) エンディング②:グランギニョル [メイン] “形無し”グランギニョル 「狼殿。まこと、感謝する。某の我が儘のために」 [メイン] “形無し”グランギニョル 頭を下げる [メイン] “形無し”グランギニョル 「騒動については聞いている。まこと、苦労をかけた」 [メイン] ABC(RL) ちなみにこのシーンの時間軸は、襲撃直後、選挙完了直前、火龍撃破のニュースが出るより前、です [メイン] 李 狼 「…いいえ、気にしないでください。私は私のやりたいようにやっただけなので」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「痛み入る。……ときに、狼殿」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「彼女のこれからについて、どう考える」 [メイン] “形無し”グランギニョル グランギニョル、助けたいから助けただけで [メイン] “形無し”グランギニョル 特に展望があるかといわれると…… [メイン] 李 狼 「…。その答えを、私からもらったとして、あなたはそれでいいんですか?」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「分からぬ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「某は、ただ助けたかったから助けた。先に申した通り、独りよがりの我が儘よ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……が、狼殿がそう言うのなら、そうなのやも知れぬ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「『自分で考えろ』、か。確かに、征四郎もそう言うであろうな」 [メイン] “形無し”グランギニョル 金属を擦り合わせたような笑い声 [メイン] 李 狼 何も言わずに見送ります [メイン] “形無し”グランギニョル 李狼の一礼して、そのまま志摩美咲のところに向かいます [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] “形無し”グランギニョル では志摩美咲が匿われている部屋にぬっと入って……入れるのか? [メイン] “形無し”グランギニョル 窓から顔を出します [メイン] 志摩美咲 「ひぃあああ!!」 [メイン] 志摩美咲 「グランギニョル!?」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「ああ、うむ」 [メイン] “形無し”グランギニョル ちょっとバツが悪い [メイン] “形無し”グランギニョル 「美咲殿。久方ぶりであるな」 [メイン] 志摩美咲 「ひ、久しぶりですね・・・」 [メイン] 志摩美咲 「ああ、安心してください。たぶん私、選挙に落ちましたから。」 [メイン] 志摩美咲 「悪党が当選することはありません、グランギニョルたちが選んだ候補が当選するでしょう。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「で、あろうな。……暗殺されかけたという。大丈夫か?」 [メイン] 志摩美咲 「はい、大丈夫です。ローザ候補に助けられました。その代わりに選挙が終わるまでここに閉じ込められてしまいましたが。」 [メイン] 志摩美咲 「グランギニョルこそ、大丈夫でしたか?ドールズの工場に仕込んでおいた元力に反応があったので、少し心配していたのです。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「うむ。お陰でこうしておる、大いに助かった」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 妙な沈黙 [メイン] “形無し”グランギニョル 「美咲殿。伝えねばならんことがある」 [メイン] 志摩美咲 「なんですか?お礼なら構いませんよ、ST☆Rの平和に協力的なアヤカシを守るのは、ナイトブレイド隊長としての使命ですから。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「うむ。それもあるが」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「チェルノブイリの火龍が、某の同胞によって討たれた」 [メイン] 志摩美咲 「!」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「お主を嵌めた人物に相違ない。ステラは、ST☆Rにおいてその力を大きく削がれることになろう」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「これで美咲殿は、首輪と、同時に後ろ盾も失ったことになる」 [メイン] 志摩美咲 「・・・・・・」 [メイン] 志摩美咲 表情を失ったようになって、考え込むような素振りをしている [メイン] “形無し”グランギニョル 「美咲殿がしてきたことも、いずれ白日の下にさらされるやもしれぬ」 [メイン] 志摩美咲 「私は・・・」 [メイン] 志摩美咲 「もう、ステラ・コンパニオンの言いなりになる必要が無い。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「うむ」 [メイン] 志摩美咲 「グランギニョル・・・これから私は、どうなるんでしょうか。」 [メイン] 志摩美咲 「隊長では、いられないですよね。当たり前ですけど。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「で、あろうな。……最早ST☆Rに、美咲殿の居場所はないやもしれぬ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「さて。美咲殿、某の本題はここからだ」 [メイン] 志摩美咲 「本題・・・?」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「美咲殿が望むなら、ST☆Rを離れる手筈は整えてある」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「某の短い腕の届く範囲であれば、伝手に頼ることも出来よう」 [メイン] 志摩美咲 「グランギニョル・・・」 [メイン] 志摩美咲 「私は・・・私は、ナイトブレイドです。アヤカシの脅威に晒されている市民に背を向けるなんて・・・でも・・・」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……美咲殿。某は、貴殿には罪を償ってほしいと考えている」 [メイン] 志摩美咲 「う・・・」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「ST☆Rに残るも、ST☆Rを離れるも、良し」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「所詮は、某の自惚れ。ただ某は、貴殿の中の正義に誇れる貴殿であってほしい」 [メイン] “形無し”グランギニョル [メイン] “形無し”グランギニョル 「あるいはステラを打倒せんとするなら、某と共に来るもよかろう」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「所詮は浪人であるがな」ガハハ [メイン] 志摩美咲 「私の、正義。」 [メイン] 志摩美咲 「私が、選ばないと、いけませんよね。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「そうあってほしく思う」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「某は己の正義に、己の中のある者の声に従い、美咲殿を救わんとした」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「某を友と呼んでくれた美咲殿にも、そうあってほしい」 [メイン] 志摩美咲 「少し・・・考えさせてください。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 頷く [メイン] “形無し”グランギニョル 「どう選ぼうと、某はその選択を尊重しよう」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……一度は手を離した某を友と呼んでくれたこと、某は忘れぬぞ」 [メイン] “形無し”グランギニョル そのまま退出します [メイン] 志摩美咲 「友・・・・・・」 [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) グランギニョルと面会後、しばらく動きがないので李狼の面会が発生します [メイン] ABC(RL) どうぞ! [メイン] 李 狼 [メイン] 李 狼 「こんばんは」 [メイン] 李 狼 と言いながら、自然に部屋に入ってきます [メイン] 志摩美咲 「あなたはグランギニョルの仲間の人ですね。ローザ候補の支援者の。」 [メイン] 志摩美咲 「私はいつまでここにいればいいんでしょうか。」 [メイン] 李 狼 「それはあなたの回答次第でしょう。なんなら、今すぐここを出すこともできますよ」 [メイン] 李 狼 「グランさんのいうように、ST☆Rの外に出たいのならすぐです」 [メイン] 志摩美咲 「はい、もう選挙で勝つことは諦めてます。」 [メイン] 志摩美咲 「って、もしかして、この監禁って私の件に関係してなんですか?」 [メイン] 李 狼 「当然でしょう?あなたを守るためじゃなかったら、わざわざ放っておいても勝てる選挙の対立候補を拉致しないでしょう?」 [メイン] 志摩美咲 「え」(ちょっとショックそうな顔) [メイン] 李 狼 「グランギニョルさんの頼みでね。わざわざ、あの場面からあなたをここまで運んだんですよ」 [メイン] 李 狼 「彼から話は聞きましたか?」 [メイン] 志摩美咲 「グランギニョルの・・・!?」 [メイン] 志摩美咲 「聞きました。私の悪事が明らかになるって。」 [メイン] 李 狼 「えぇ、だからあなたをこのST☆Rから逃がしたいと。そう彼が私に頼んだんです」 [メイン] 李 狼 「…お優しいことですよね?」 [メイン] 李 狼 「…こんな薄汚い犯罪者のために」 [メイン] 李 狼 ここで《真実》を使用します [メイン] 志摩美咲 ビクッ [メイン] 李 狼 『タイトル:刺してしまってごめんなさい』を取得します [メイン] ABC(RL) どうぞ [メイン] ABC(RL) 李狼の裏取りは完璧です [メイン] 李 狼 では、スッと懐からポケットロンを取り出し、再生ボタンを押して志摩美咲のほうに放ります [メイン] 志摩美咲 「え」 [メイン] 志摩美咲 「それは」 [メイン] ポケットロン 「こちら志摩美咲。配置についた。階下に拘束された…」 [メイン] ポケットロン 停止ボタンを押せば、すぐに止められます [メイン] 志摩美咲 耳を手で塞ごうとしつつ、それを耳に当てるまでは届かない位置でうろうろさせています [メイン] ポケットロン それは、2220年1月5日、その日の記録 [メイン] ポケットロン 「これで本当に顔が隠れてるのよね?いえ、ステラの技術を疑うつもりはないけれど」 [メイン] 志摩美咲 耳を塞ぐことは出来ないらしい。記録音声が続くほどに、その背を縮めていく [メイン] ポケットロン では、志摩美咲が止めないのであれば、最後まで再生は続きます [メイン] 志摩美咲 最後まで再生され、美咲は頭を床につけて小刻みに震えています [メイン] ポケットロン そして、男のくぐもった悲鳴、刃物が地面に落ちる音 [メイン] ポケットロン 「あ・・・・・・記録・・・・・・」 [メイン] ポケットロン ぶつっ [メイン] 志摩美咲 無言で震えています [メイン] 李 狼 「……都合が良すぎると思いませんか?」 [メイン] 志摩美咲 「思い、ます」 [メイン] 李 狼 「これだけのことをしでかしておいて、全部忘れてST☆Rの外でのうのうと生きていく」 [メイン] 李 狼 「……なによりも、あなた自身が、それを許せないんじゃないですか?」 [メイン] 志摩美咲 「その通り、です」 [メイン] 李 狼 「『警察戦隊ナイトヒーロー』、でしたっけ?」 [メイン] 志摩美咲 「」 [メイン] 李 狼 「もう、あなたは何者にもなれない。願っていたヒーローなんて、一生手が届かない」 [メイン] 李 狼 「ねぇ?」 [メイン] 志摩美咲 「」 [メイン] 志摩美咲 「はい。」 [メイン] 志摩美咲 「私がなりたかったものは、もう何も残っていません。」 [メイン] 志摩美咲 「ナイトヒーローに憧れる権利も余地もない。」 [メイン] 志摩美咲 「あなたの、言う通りです。」 [メイン] 李 狼 「…そう。全部、奪われた」 [メイン] 李 狼 「きっと、そのままなら華々しい活躍はできなくとも、地域のちょっとしたヒーローにはなれた、あなたの未来」 [メイン] 李 狼 「それを全て、ステラ・カンパニオンに」 [メイン] 志摩美咲 「!」 [メイン] 志摩美咲 「そうなんです。」 [メイン] 志摩美咲 「よりによって、私なんかに目を付けたから。」 [メイン] 志摩美咲 「私は、失敗も多い、一介の警察官だった、のに!」 [メイン] 李 狼 「取り戻すことは出来ない。だが、それを奪った相手に一矢報いることはできるかもしれない」 [メイン] 李 狼 「ともに来ませんか?私たち『Ubiquitous Rage Of Earth』に」 [メイン] 志摩美咲 「一つ、お願いがあります。」 [メイン] 志摩美咲 「その『Ubiquitous Rage Of Earth』という組織に、志摩美咲ではない別の人物として参加することはできますか?」 [メイン] 志摩美咲 「志摩美咲という人間は、ステラ・コンパニオンと内通した犯罪者として、ST☆Rでの罪を背負わせたいのです。」 [メイン] 志摩美咲 「私の罪をST☆Rに公開して、それから別人物としてあなたたちに加わりたい。それは可能ですか?」 [メイン] 李 狼 「…………。」 [メイン] 李 狼 「もちろん、あなたが志摩美咲としての罪を償いたいというのであれば」 [メイン] 志摩美咲 「ありがとうございます。」 [メイン] 志摩美咲 「志摩美咲という一人のナイトブレイドは、ヒーローを目指した私は、それを全て失った人間としてST☆Rに捨ててゆきます。」 [メイン] 志摩美咲 「私という存在はもう無くなります。あなたたちのために使ってください。」 [メイン] 李 狼 「分かりました。そうと決まれば、こんな部屋にいるべきではありませんね。行きましょうか」 [メイン] 志摩美咲 「一度グランギニョルと話してもいいですか?」 [メイン] 志摩美咲 「ST☆Rでの罪を償うことにしたと、伝えたいのです。」 [メイン] 李 狼 「では、呼んでまいりましょう」 [メイン] 李 狼 「…あぁ、そうだ。グランギニョルさんに『ユビキタス』の話はしないように、一応伏せていますので」 [メイン] 李 狼 「では」 [メイン] 志摩美咲 「分かりました。あなたと一緒にステラ・コンパニオンと戦うとのみ伝えます。」 [メイン] 李 狼 にこり [メイン] 李 狼 ということで、退出してちょっとしてからグランギニョルを呼び出します [メイン] “形無し”グランギニョル 呼ばれました [メイン] 志摩美咲 「グランギニョル。返事が遅くなってしまいましたね。」 [メイン] 志摩美咲 「グランギニョルに私の正義を問われ、李狼さんに進むべき道を頂いて、私は自分の罪と向き合うことに決めました。」 [メイン] 志摩美咲 「私はST☆Rにおける罪を告白し、志摩美咲という人間を犯罪者として此処に捨てていきます。」 [メイン] 志摩美咲 「名前と、かつての憧れを捨て、ステラ・コンパニオンに一矢報いることだけを目的に生きるつもりです。」 [メイン] 志摩美咲 「グランギニョルが言ってくれたように、一緒にステラ・コンパニオンと戦う日が来るかもしれませんね。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……そうか。貴殿はあくまで、戦士として生きるのだな」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「それが貴殿の選択であるならば、某はそれを尊重しよう」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……我が友も、ここで死ぬか。身から出た錆びとはいえ、さぞ無念であろうな」 [メイン] 志摩美咲 「」 [メイン] 志摩美咲 「そうですね。志摩美咲はここで死にますから、グランギニョルのことも、ここで捨てなければいけません。」 [メイン] 志摩美咲 「もし、ステラ・コンパニオンと戦うときに出会うことがあったなら、私のことは一人の戦士だと思ってください。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「恩には報いた。義も通した。左様ならば、仕方ない」 [メイン] “形無し”グランギニョル 背を向けて [メイン] “形無し”グランギニョル 「征四郎。人とはかくあるものか」 [メイン] “形無し”グランギニョル 呟いて、そのまま退出します [メイン] 志摩美咲 「」 [メイン] 志摩美咲 言葉を続けることは出来なかった [メイン] 志摩美咲 友情も捨てていくことが、禊の条件なのだと [メイン] 志摩美咲 そうすることで、許されるのだと [メイン] 志摩美咲 自分がしてしまったことから逃げ出すには、そうするしかないのだと [メイン] 志摩美咲 思うしかなかったから [メイン] ABC(RL) ということで志摩美咲がユビキタスに加入しました! [メイン] ABC(RL) コードネームどうします?? [メイン] ABC(RL) 来週までに李狼に決めておいてもらいましょう! [メイン] ABC(RL) ということでまた来週です!お疲れ様でした! [メイン] ABC(RL) 来週までに李狼に決めておいてもらいましょう! [メイン] ABC(RL) ということでまた来週です!お疲れ様でした! [メイン] ABC(RL) 再開です! [メイン] 李 狼 コードネームですが、「ナタネ」とします [メイン] 李 狼 「『美しく咲く』という名前から、あなたは『花』だったのでしょう。であれば、『花』である自分を捨て新しい人生を芽吹かせようとするあなたにはぴったりの名前でしょう」 [メイン] 李 狼 これは志摩美咲向けのセールストーク [メイン] 李 狼 真の意図は『過去からは逃げられないぞ』というメッセージと、『搾取される志摩美咲の人生への皮肉』です [メイン] ABC(RL) はい。ではこれから志摩美咲はエージェントナタネです [メイン] ABC(RL) なお、燃実ちゃんPLが倒れてて来れないので、燃実ちゃんエンディングは次回劇場版の頭とかにします。 [メイン] ABC(RL) ということで、ナタネちゃんは以降李狼の駒になります。ユビキタスN◎VA支部4人目のエージェントですね。 [メイン] ABC(RL) あ、ジミー楊は現地協力者としてN◎VA支部に加わってたことにしました。 [メイン] ABC(RL) 李狼、ジミー楊、エドガー、ナタネ [メイン] ABC(RL) 一個小隊まで来ましたね [メイン] ABC(RL) エンディング③:一櫻 [メイン] ABC(RL) 正確には、これよりも前に、燃実のエンディングが挟まってるはずです [メイン] ABC(RL) 李狼取り逃した―とかニーチカが樹になるとか [メイン] ABC(RL) ということで、チェルノブイリから帰還する話です [メイン] 五十嵐一櫻 色々あったな……() [メイン] ニーチカ (ステラ・ヘビーインダストリーの装甲列車を手配しました。放射能汚染の影響を受けずにST☆Rに帰ることができるでしょう。後のことは頼みましたよ。) [メイン] ニーチカ というやり取りがあった。 [メイン] ニーチカ ニーチカは画面の後ろの方で樹になってます。 [メイン] 五十嵐一櫻 えっ………… [メイン] 五十嵐一櫻 そ、そうか…… [メイン] ニーチカ 燃実ちゃんのエンディングで樹になりましたよね?感動的でしたよね? [メイン] 五十嵐一櫻 イヤーナケタナー [メイン] 黄花 「一件落着!っスね、一櫻様。」 [メイン] 黄花 ほっぺにボルシチを付けながら登場 [メイン] 五十嵐一櫻 「なーに観光エンジョイしてんだよ……」こつん [メイン] 黄花 「もごもごもご!」 [メイン] 黄花 もごもご言ってるだけ [メイン] 五十嵐一櫻 「ほら、ちょい寄越せ」別口で食べてるけど、黄花から奪うことに意味があるのでちょっと奪っておこう [メイン] 黄花 「あっ!アタシのボルシチ!」 [メイン] 黄花 「ズルいでございます!」 [メイン] 五十嵐一櫻 「観光してたヤツに言われたかねーな???」言うだけいっとこ [メイン] 黄花 「ぴゅー」口笛 [メイン] 五十嵐一櫻 「こっちは仕事終わったぞ。案の定というかなんつーか、ウラにはステラがいた」 [メイン] 黄花 「盗聴の件でございます、っスね。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「そうそう。肝心の実行犯には逃げられちまったがな……」 [メイン] 黄花 「十分な戦果だったようでございます、っスよ。」 [メイン] 黄花 「ST☆Rの鎧様たちと通信しておりましたが、向こうでのステラ・コンパニオンは撤退したそうでございます。」 [メイン] 黄花 「内通者だった警察幹部も失脚したとか。」 [メイン] 五十嵐一櫻 [メイン] 五十嵐一櫻 「どうやら爺さんを狙ってるっぽくてな……何考えてんだか」 [メイン] 黄花 「天神様を?亡くなられているとお聞きしております、っスけど・・・」 [メイン] 五十嵐一櫻 「っと!話しそびれてたんだが……」 [メイン] 五十嵐一櫻 「爺さんは『M◎◎Nで”触”の因子を混ぜ込まれて空間を消失させるエネルギーをその身の内に抱え込んでいる』らしい」 [メイン] 黄花 「???」 [メイン] 五十嵐一櫻 「いや、そういう反応だよな……」 [メイン] 五十嵐一櫻 「アタシも詳しいことは分かんねーんだけど、なんか爺さんはやべーことになってるっぽいんだよな……んでオヤジもそのことを知ってて黙ってるんだとか」 [メイン] 黄花 「あー、正式に亡くなっておられないから、会長襲名が出来ずにいる、ということでございます、っスね。」 [メイン] 黄花 「それで、一櫻様としてはどうなのでございます、っスか?」 [メイン] 五十嵐一櫻 「どう、ねぇ……」 [メイン] 五十嵐一櫻 「……正直、めんどくせーなって思ってるよ」 [メイン] 黄花 「あらま。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「黙っていなくなる爺さんも爺さんだし、それを分かった上でだんまりを決め込んでるオヤジもオヤジだし……」 [メイン] 五十嵐一櫻 「……とにかく、オヤジには話を聞かねーといけねーとは思ってるよ」 [メイン] 黄花 「これは、いつか一櫻様に聞いておかないといけないと思っていたことでございます、っスけど。」 [メイン] 黄花 「一櫻様は、天神会という組織に対して、どう思っていらっしゃいますか?」 [メイン] 五十嵐一櫻 「……めんどくさくて、古臭せー組織だよ」 [メイン] 五十嵐一櫻 「今回の爺さんの件もそうだし、クーゲルのヤツにちょっかいかけられ続けながらも黙ってんのもそうだ」 [メイン] 五十嵐一櫻 「……だが、アタシの居場所でもある。だから、なんとかして変えてーと思ってる」 [メイン] 黄花 「ビミョーな感じっスね!!」 [メイン] 黄花 「大切なんだかそうでないんだか」 [メイン] 五十嵐一櫻 「まーな…………」 [メイン] 五十嵐一櫻 「何がどうなっても、アタシがオヤジの子であることは変えられねーからな。組ってのは、そんなもんだ」 [メイン] 黄花 「実際どうなのでございます、っスか?」 [メイン] 黄花 「他の大切なものと、組を天秤にかけるようなことになったら。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「……例えば何だよ」 [メイン] 黄花 「ア・タ・シ?とか?」 [メイン] 黄花 「まああとは燃実様とか鎧様とか」 [メイン] 五十嵐一櫻 「へーへー」アタシとか?にはテキトーに応答しておいて [メイン] 黄花 そんなあ! [メイン] 五十嵐一櫻 「でも、そうだな……オヤジがンな命令を下してきたら、まずは問い詰めるな。何考えてんだって」 [メイン] 五十嵐一櫻 「ンでもし組のためだって分かったら……」 [メイン] 五十嵐一櫻 「分かったら……」 [メイン] 黄花 「分かったら・・・?」 [メイン] 五十嵐一櫻 「……どうなっちまうんだろうな、アタシ」 [メイン] 黄花 「えーーー」 [メイン] 五十嵐一櫻 「ロックじゃねーのは分かってんだが……分かんねーんだよ、ンなこと」 [メイン] 黄花 「覚悟は持っておくべきだと思うっスけどね。」 [メイン] 黄花 「例えば燃実様となんか、組の関係でいつ敵対関係になってもおかしくございません、っスから。」 [メイン] 黄花 「たぶん、向こうは必要とあらば躊躇なく突っ込んでくるっスよ。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「あ?燃実のヤツならいつでも相手になってやるよ。そういうヤツだからな、アイツは」 [メイン] 黄花 「むーーーそういう意味ではございません、っス・・・」 [メイン] 五十嵐一櫻 「どういう意味だよ?」 [メイン] 黄花 「天神会と、大切なものと、天秤にかけられる状況はいつ目の前に現れてもおかしくないってことでございます、っスよ。」 [メイン] 黄花 「そんなときに、煮え切らない様子では困りますっス。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「……ああ」 [メイン] 黄花 「ま、仕方ないっス。」 [メイン] 黄花 「優柔不断なところも含めて、アタシが好きな一櫻様でございます、っスからね。」 [メイン] 黄花 「・・・もちろん、最後にキッチリ決めてくれるってのが条件でございますっスよ?」 [メイン] 五十嵐一櫻 「……ああ、そこは任せとけ」 [メイン] 黄花 「さて、まもなく装甲列車が動き出しますっス。」 [メイン] 黄花 「人が乗ることを想定していないそうでございます、っスから、必死にしがみついてないとヤバいらしいっスよ。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「おいおい、それって―」 [メイン] 黄花 「だから。」 [メイン] 黄花 「何か話をしておくなら今のうちっスよ?」 [メイン] ABC(RL) プシューとドアが閉まる音がする [メイン] 五十嵐一櫻 「おい、ドアが閉まったぞ!ってことは……!」 [メイン] 黄花 「まったく、本当に優柔不断なんスから。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「話す暇なんてな―」 [メイン] ABC(RL) ものすごい勢いで列車が出発する [メイン] ABC(RL) ギリギリに話してしまった一櫻は舌を噛みます [メイン] ABC(RL) 黄花は無事です [メイン] 五十嵐一櫻 痛ぇ………… [メイン] ABC(RL) というわけで、ST☆Rに到着 [メイン] ABC(RL) ST☆R組と合流です [メイン] ABC(RL) 一応、燃実もこの列車に乗ってます [メイン] ABC(RL) 感動の再会は背景のほうにいてもらいますが [メイン] 黄花 「鎧様ー!ってドラゴンでございます、っス!!!」 [メイン] 黄花 「かっこいい!!かっこいいでございます、っス!!!!!」 [メイン] 黄花 ぴょんこぴょんこ [メイン] “形無し”グランギニョル 「ぬ……」 [メイン] 黄花 「あれ」 [メイン] 黄花 「元気がないでございます、っスか?」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「おぉ、黄花殿か。そちらも無事なようで何より」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「うむ、実はしくじってな。現地で協力してくれた御仁を亡くしてしまった」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「己の至らなさを恥じ入るばかりよ」 [メイン] 黄花 「左様でございます、っスか。通信では死亡者は出ていないと聞いておりましたが・・・」 [メイン] 黄花 「ナイトブレイドの元協力者の方、でございますか?」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 黙ってます [メイン] 黄花 (列車移動の間に亡くなられた・・・) [メイン] 黄花 「それは、ご愁傷様でございました。」 [メイン] 黄花 「敵対勢力であったとはいえ、鎧様にとっては一時協力した相手。きっと大切な間柄だったのでございましょう。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……うむ。惜しい者を亡くした。確かに、良い御仁であったのだ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 首を黄花の方に伸ばします [メイン] 黄花 頭をなでます [メイン] 黄花 よしよし [メイン] “形無し”グランギニョル キュー [メイン] 黄花 「どれだけ大切な相手でも、敵対勢力であった以上、受け止めてゆくしかございません、っス。」 [メイン] 黄花 「遠回しには、アタシたちがチェルノブイリでステラ・コンパニオンを撃破してきたことも一因でございましょう。」 [メイン] 黄花 「友達の罪は、アタシの罪でもございます。ともに、背負わせてくださいませ、っス。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 黙ってます [メイン] 黄花 無言で寄り添っていた [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) エンディング④:カナギ [メイン] ABC(RL) ということで竜王様に報告ですが、 [メイン] ABC(RL) 志摩美咲の顛末がカナギに聞かれていたかをチェックします [メイン] ABC(RL) カナギが能動側で隠密でどうぞ [メイン] "冥剣"カナギ 隠密+陽炎 ♡Aで22 [メイン] ABC(RL) ということでリアクション不可なので通りました(茶番) [メイン] ABC(RL) ということで、志摩美咲がどうなったかカナギが把握したうえで、竜王様への報告フェイズに移行しましょう [メイン] "冥剣"カナギ 「……というわけで、チェルノブイリのステラ幹部は仕留められなかったけど追い出せて」 [メイン] "冥剣"カナギ 「人間代表はローザにおまかせになって」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ST☆Rにいたステラの内通者は、李狼がもってっちゃいました」 [メイン] "冥剣"カナギ 「李狼は、ゆびきたす?っていう組織に人を集めたいみたいです」 [メイン] "冥剣"カナギ 「あと、グランを大変な目にあわせてしまったので、あとでゴモラにも報告しに行きます」 [メイン] "冥剣"カナギ 「報告、おわりです!」 [メイン] グラム 「報告ご苦労。」 [メイン] グラム 「コッペリアからは抗議文が届いたよ。『人形の一族はST☆Rの共和制を認めることは無い。』とのことだ。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ごめんなさい、もうちょっとうまくやれたらよかった……」 [メイン] グラム 「それを差し置いても、十分な結果といえよう。」 [メイン] グラム 「人形の一族に取り込まれていた難民らが解放されて、かの勢力も半分以下に落ち込んでいる。」 [メイン] グラム 「龍の一族の力であれば、十分に抑えられよう。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ST☆Rをなんとかするって、バロンとも約束したんだけど……」しょんぼり [メイン] グラム 「さて、戦争の種は十分に抑え込むことが出来た今、カナギには新たな任務を与えよう。」 [メイン] グラム 「ステラ・コンパニオンによる、日本地域の都市集約計画を打破せよ。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「はい!!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ステラには散々あれこれやられてるので、やり返すのは望むところです」 [メイン] グラム 「戦争の種が摘まれても、人形の一族との小競り合いを残したST☆Rには脆さがある。」 [メイン] グラム 「ステラ・コンパニオンに付け込まれる余地は十分にあるし、他の日本のメガプレックスに先制攻撃を受ける可能性もある。」 [メイン] グラム 「ステラ・コンパニオンによる都市喪失の危機を取り除くことが必要だ。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「むむむ……」ちょっと考えて [メイン] "冥剣"カナギ 「ステラと戦うなら、李狼のユビキタスと協力するのがよさそうだけど」 [メイン] "冥剣"カナギ 「でも、そうなったらST☆Rの内通者とも協力することになるのかな」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ほんとうに大丈夫かな?ユビキタスについてもしらべておきますか?」 [メイン] グラム 「世界各地に根を張る、ステラ・コンパニオンと敵対する組織か。」 [メイン] グラム 「上手く扱えれば力強い協力者になるが、その内情は分からないというわけだな。」 [メイン] グラム 「カナギに一任する。ステラ・コンパニオン打倒のため、最大限に活用せよ。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「わかりました!!」 [メイン] ソウル 謁見が終わって [メイン] ソウル ソウル合流 [メイン] ソウル 「ご苦労だったな、カナギ。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「兄貴!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「兄貴もお疲れさま。そっちは何事もなかった?」 [メイン] ソウル 「コッペリアからの抗議文が公開されてまだ日も浅いからな。人形の一族の暴動がちらほらといったところだ。」 [メイン] ソウル 「問題はない。奴ら程度、龍の一族には及ばん。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「さすが兄貴」 [メイン] "冥剣"カナギ 「……」 [メイン] "冥剣"カナギ 「あのさあ、兄貴。一人前のアヤカシになるにはどうしたらいい?」 [メイン] ソウル 「む。」 [メイン] ソウル ちょっと変な顔をします、変というか複雑というか [メイン] ABC(RL) 心理で8出してみてください [メイン] "冥剣"カナギ 心理で8+♡5 [メイン] "冥剣"カナギ で13です [メイン] ソウル では、その顔が、昔ニーベルングについて聞いた時と同じ類の表情であることが分かります。 [メイン] "冥剣"カナギ むむう [メイン] "冥剣"カナギ なんだか微妙な雰囲気を嗅ぎ取ったので [メイン] "冥剣"カナギ 「……まあでも兄貴は生まれた時からアヤカシなわけだし、兄貴に聞くのもちょっと違うか」 [メイン] "冥剣"カナギ 「いまのなし!!」 [メイン] ソウル 「すまない。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「なんで兄貴が謝るの? 変な質問したのは俺のほうなのに」 [メイン] ソウル 「・・・そうだな。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「そうだ、俺今度からはステラとどんぱちしに行くんだけど、兄貴も来る?」 [メイン] ソウル 「無論だ。おれはお前の相棒だからな。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「やったー!」 [メイン] ソウル 「とはいえ、ステラ・コンパニオン相手となると都市戦だ。あまり戦闘面では期待しないでくれ。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「戦闘面はまかしといて。俺はもっと強くなるから」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ドールズを1人でぶっとばせるくらいに!」 [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) エンディング⑤:ジャック [メイン] ABC(RL) ジャックと情報格差を埋めよう!のコーナーです [メイン] ジャック やったー [メイン] ABC(RL) ということで、燃実含め5人が情報共有しているシーンです [メイン] ABC(RL) 駅で一櫻をキャッチした後なので [メイン] ABC(RL) どこか飲食店とかで話すと思われますが、あまりに不用心じゃないか?と思うPLは、適当に信用判定を振らせてやってください [メイン] ABC(RL) なるべく優しい達成値にしておくと、うまく情報交換できると思います [メイン] "冥剣"カナギ 隠密で3+5+♦6で14 [メイン] “形無し”グランギニョル ♦Qを出して15 [メイン] 李 狼 信用を振ります。知覚を組み合わせて、♢2出して、9+4+2で15 [メイン] 五十嵐一櫻 信用、実は♢Aがあってぇ…… [メイン] 黄花 信用15 [メイン] 五十嵐一櫻 警戒はバッチリですとも [メイン] ABC(RL) そんなこんなで、高級ホテルの一室を取ったキャストたち [メイン] ABC(RL) なお、このあと22を出す(出しますよね?)ジャックによって、しっかり侵入されることにはなります [メイン] ジャック なんでも出ます [メイン] ABC(RL) というわけで、22出しておいてください [メイン] ジャック †写し技で♣A切ります 技能何でも22です [メイン] ABC(RL) すごい [メイン] ABC(RL) では、まずはキャストたちによる情報共有フェーズをどうぞ [メイン] ABC(RL) この会話はジャックに聞かれています (代わりに、ジャックもお礼の情報をくれることでしょう) [メイン] 五十嵐一櫻 「……つーことで、こうやって集まったことだし情報の共有をすっか」 [メイン] 五十嵐一櫻 「ここならアイツも聞いてねーだろ……多分」 [メイン] 五十嵐一櫻 「まずはアタシと燃実からだな……」ということで、ニーチカから聞いた情報諸々を全て話そうかな。必要そうな人いるし [メイン] ABC(RL) wikiでニーチカのページから見えることは全部かな [メイン] 五十嵐一櫻 そうだな。燃実に関する因縁とかはどうしようかっていう話はあるけど [メイン] 五十嵐一櫻 少なくともルナイクリプスに関しては共有しよう [メイン] 五十嵐一櫻 失礼、燃実とニーチカの因縁に関しては割と燃実の個人的なことだし情報を出すかは本人に任せよう。アタシが共有すんのはニーチカ経由で聞いたルナイクリプスと、爺さんの現状についてだな。後はアルベリヒがプロジェクトに関わった結果羽を半分失ったこと、今でもプロジェクトに参加していることか。ルナイクリプスのwikiに書いてある情報で一櫻が知ってる情報は全部言おう [メイン] ABC(RL) OKです [メイン] 五十嵐一櫻 「―M○●Nにもいつか行きそうだからな。一応知らせといた方がいいと思ってな。後は魔王についての情報も、か」これはカナギの方を見ながら [メイン] 李 狼 「…魔王の話であれば、私からも話しておくべきことがあります」 [メイン] 李 狼 「ロード・ミスティック、かつての妖王。10年前、彼女がM○●Nに突入した話を」 [メイン] 李 狼 というわけで、妖王がニーベルングと”星の子”のためにM○●Nに突入した話をします。具体的には、遠野珠音のページに書かれている、『妖王(ロード・ミスティック)、遠野珠音』の項目の話をします。 [メイン] 李 狼 ただし、現在の遠野珠音が妖王であることは話しません [メイン] "冥剣"カナギ じゃあ、グランとH110-DEの話を盗み聞きしていた分も含めて、パイルバンカーの由来がしっかりわかった(遠野さん勢力が持って行ったものであることがわかった)が、話すかどうかはグランに任せます [メイン] "冥剣"カナギ 「俺はST☆Rのことで忙しかったけど、M○●Nに関することで一つだけ」 [メイン] "冥剣"カナギ WikiのH110-DEについての情報を共有しておきます [メイン] "冥剣"カナギ 「あと、ゴモラとウオトラと一緒の研究所にいたみたい。その時何があったか、俺たちは覚えてないから役には立てそうにないけど……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「某からも伝えねばならぬことがある。プロジェクト・ルナイクリプスについて」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「その計画に参加したのは氷条征四郎、五十嵐天神、魔王アルベリヒ……。そして、かつての某であったらしい」 [メイン] 五十嵐一櫻 「はぁ???」 [メイン] 五十嵐一櫻 「アタシは後はクソデカいパイルバンカーだっていう話を聞いてたんだが……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「空間消失のパイルバンカー、"蝕(イクリプス)"――。それが、某の原型のようだ」 [メイン] 五十嵐一櫻 「は、はぁ…………」 [メイン] 五十嵐一櫻 「つまりあれか……???ウチの爺さんはグランと一体化してる、と……???」 [メイン] “形無し”グランギニョル 頷く [メイン] “形無し”グランギニョル 「そういうことになる。かの五十嵐天神と協調行動とはなぁ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 笑いごとではないが [メイン] “形無し”グランギニョル wikiの氷条征四郎について、プロジェクト・ルナイクリプスについてグランギニョルが知ってることを共有します [メイン] “形無し”グランギニョル 「少なくとも一櫻殿には、知るべき権利があろう」 [メイン] 五十嵐一櫻 「あ、あんがとよ……」ちょっと驚いてる [メイン] 五十嵐一櫻 「しかしまぁ……いよいよもってM○●Nを避けて通れなくなりそうだなぁ……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「某としても、いずれは行かねばならぬ土地だ」 [メイン] “形無し”グランギニョル ここで共に行こうと言おうとして、ぐ、と言い止まる [メイン] “形無し”グランギニョル 人間不信 [メイン] 五十嵐一櫻 「まっ、その時はよろしく頼むわ」グランの心一櫻知らず [メイン] ジャック じゃあその辺でさっと姿を表すか 室内で乗っ取ったアヤカシの姿を取り戻します [メイン] ジャック 「よっ!」 [メイン] ジャック 「どこでもジャックだぜ」 [メイン] "冥剣"カナギ 「あっ!!!」 [メイン] "冥剣"カナギ ポケットの中から封書を取り出して [メイン] "冥剣"カナギ 「出たなジャック!!くらえ!!!」 [メイン] "冥剣"カナギ 顔面に封書を投げつけます 達成値22 [メイン] ジャック うーん [メイン] ジャック 咥えてみた [メイン] ジャック ぺっ [メイン] ジャック 「こいつは御門忍宛だろ?」 [メイン] "冥剣"カナギ 請求書です [メイン] "冥剣"カナギ 「壊したのお前じゃん!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「合ってます!」 [メイン] ジャック 「はあ」 [メイン] ジャック 「じゃあ情報で払うか……」 [メイン] ジャック 李狼を指さして [メイン] ジャック 「話を聞いてればこいつ、若干情報を隠してやがる」 [メイン] "冥剣"カナギ 「そうなの?」 [メイン] "冥剣"カナギ (素直) [メイン] “形無し”グランギニョル 「……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 人間不信 [メイン] 李 狼 「……まぁ、私にも隠し事のひとつやふたつありますよ」 [メイン] ジャック 「遠野珠音には気をつけろ。奴が本当の妖王(ロード・ミスティック)だ」 [メイン] "冥剣"カナギ 「?」 [メイン] "冥剣"カナギ 「あれ?」 [メイン] 李 狼 「!」 [メイン] 李 狼 「貴様、何故それを知ってる」 [メイン] 李 狼 暗に肯定します [メイン] ジャック 「え? だって俺は”御門忍”だったんだぜ?」 [メイン] ジャック 「常識だろ」 [メイン] 李 狼 [メイン] 李 狼 「…」 [メイン] ジャック 肩をすくめる [メイン] ジャック 「物は言いようってのはこのことだよなぁ?」 [メイン] 李 狼 「…遠野様が自ら明かさないのであれば、わざわざ喧伝することもないと思っていたのですがね」 [メイン] 李 狼 「人のプライバシーに、あまり踏み込まないで欲しいんですがね」 [メイン] ジャック 「そいつは無理な話だ。プライベートスペースなんて概念があると思ったか?」 [メイン] ジャック べーっ [メイン] "冥剣"カナギ 「耳が痛い」 [メイン] "冥剣"カナギ 「でも今回だけはジャックにさんせいです」 [メイン] "冥剣"カナギ 「李狼、竜王さまは魔王の情報を集めてるって言ったよね?」 [メイン] "冥剣"カナギ 「なんで黙ってたの?」 [メイン] "冥剣"カナギ ぷんぷん [メイン] 李 狼 「…。ですから、妖王が10年前のM○●Nの件に関わっていたことを話しました」 [メイン] 李 狼 「ですが、先ほども言った通り遠野様が自らその正体を明かさないのであれば、私が明かすべきではない」 [メイン] 李 狼 「私が仕えているのは、遠野様ですので」 [メイン] "冥剣"カナギ むむう [メイン] 李 狼 「しかし、謝罪はいたします。はい、私はそれを知っていて黙っておりました」 [メイン] 李 狼 「申し訳ありません。カナギさん」 [メイン] "冥剣"カナギ 「むう。まあ今回は結果的に情報じたいはわかったし、これ以上は言わないよ」 [メイン] "冥剣"カナギ (でも報告書には書くけどね) [メイン] ジャック 「これで一件落着と」 [メイン] ジャック ははは [メイン] 李 狼 「…」 [メイン] 李 狼 (隠し事を暴かれた形になるので、強く言えなくなってます) [メイン] ジャック 「えー」 [メイン] ジャック 「あとそこのグランギニョル」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「ぬ?」 [メイン] ジャック 「かわいそうなお前にひとつ恵んでやろう」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……」 [メイン] ジャック 「あ、でもなぁ」 [メイン] ジャック うーん [メイン] “形無し”グランギニョル なんやねん! [メイン] ジャック 左上を見ます [メイン] ジャック 考えているそぶり [メイン] ジャック にゃー [メイン] ジャック 「うーん。聞きたいか?」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「貴様……」 [メイン] ジャック 「おっとすまん。身体が勝手にな」 [メイン] ジャック いいよ話すよ [メイン] ジャック はぁー [メイン] ジャック マザリモノ計画の話をしました [メイン] ジャック 「アヤカシとかクロガネとかヒルコなんかがそれぞれふたつでくっつくんだと」 [メイン] ジャック 「その氷条なんちゃら、ってのもその計画の延長線上にあるんだろうな」 [メイン] ジャック 「よく調べてみたらいいんじゃないか?」 [メイン] ジャック べーっ [メイン] "冥剣"カナギ 「アヤカシとヒルコ」 [メイン] "冥剣"カナギ 難しい顔で黙り込みました [メイン] “形無し”グランギニョル 「BIOS……因子……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「貴様、それを某に話してなんとする」 [メイン] ジャック 「あいや」 [メイン] ジャック 「かわいそうだからって言っただろ」 [メイン] ジャック はえー [メイン] “形無し”グランギニョル なんやこいつ~ [メイン] ジャック 「あとさっきの請求書の分」 [メイン] ジャック カナギに [メイン] "冥剣"カナギ 「足りないよ!」 [メイン] 黄花 「なるほど。ニーベルング様の"龍の因子"を埋め込まれたヒルコがカナギ様ということですね。」 [メイン] ジャック 「あー」 [メイン] ジャック 「やっぱりそう思う?」 [メイン] 黄花 「聞いた状況から推察する限り、そうなるかと存じます。そうすると、ゴモラ様やウオトラ様、ニーベルング様も、同様にどなたかの因子を埋め込まれているのでしょうか。」 [メイン] ジャック 「なるほどねぇ」 [メイン] ジャック 「あ、話がそれたけど」 [メイン] ジャック 「カナギさ。竜王の……えっと……グラムだっけ。俺グラムの好物知ってるよ」 [メイン] "冥剣"カナギ 「……なんで?」困惑 [メイン] ジャック 「暇だった時に調べた」 [メイン] "冥剣"カナギ 「……」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ジャックってもしかして結構ひま?」 [メイン] ジャック 「そんなー」 [メイン] ジャック 「んなわけないだろ」 [メイン] ジャック 「ステラって結構忙しいんだぜ?」 [メイン] ジャック 「請求書焼き捨てるなら教えてあげてもいいが?」 [メイン] ジャック 「本人に聞いてもいいんだろうが」 [メイン] ジャック 「サプライズで持っていったほうが喜ぶと思わないか?」 [メイン] "冥剣"カナギ 「請求書はダメ」 [メイン] ジャック 「じゃあこいつはしまっとくか」 [メイン] "冥剣"カナギ 「公私混同はコンプラ違反だよ。ステラもそうなんじゃないの?」 [メイン] ジャック ? [メイン] ジャック 「みんな好き勝手やってるだけだろ」 [メイン] "冥剣"カナギ 「えーーーーー!!」 [メイン] ジャック 「んじゃ。”龍王の楔”についても俺は知ってる。聞きたくなったら交換材料用意してきな」 [メイン] ジャック 来た時と同じように霞になって消えます [メイン] "冥剣"カナギ 「あ、ちょ、それ知らない!!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「むう」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「ただの外道かと思うておったが、あるいは狂人の類いであったか」 [メイン] 李 狼 「…どうなんでしょうね?あの感じだと、大分肉体に引っ張られていたようにも見えましたが」 [メイン] 五十嵐一櫻 「ヤツの在り方なんだろ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「姿かたちに囚われるか。笑止」 [メイン] 黄花 「ジャック様、情報を盗み聞きする代わり、別の情報を置いていきましたね。」 [メイン] 黄花 「意外とフェアプレイの方でございます。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「確かに情報交換っちゃ情報交換だったが……」 [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) 燃実ちゃんのエンディングは劇場版オープニング前に補完するとして、これにてAct6終了となります! [メイン] ABC(RL) お疲れ様でした!!! [メイン] ジャック おつかれさまでした! [メイン] “形無し”グランギニョル お疲れ様でした~ [メイン] 李 狼 お疲れ様でした! 目次 Act6(Act情報のページ) ログ Act6 ログ Act6(雑談有り) ログ Act6-2 ログ Act6-2(雑談有り) メニュー
https://w.atwiki.jp/soh1/pages/39.html
2008年4月からローカル放送局で放映が開始された「純情ロマンチカ」の感想です。上から古い順に掲載されています。 あらすじ 高橋美咲は、大学受験を控えて、兄の親友である宇佐見秋彦に家庭教師を頼むことになる。 美咲は、秋彦が自分の兄を愛していることに気づき、生理的な反感を感じるが、いっしょに月日を過ごすようになってから、秋彦の純粋でやさしい性格に気づき、愛情を感じるようになる。 スタッフ 監督 今千明 シリーズ構成:中瀬理香 キャラクター原案 中村春菊 キャラクターデザイン:菊地洋子 総作画監督:菊地洋子 音響監督 郷田ほづみ キャスト 高橋美咲:櫻井孝宏 宇佐見秋彦:花田光 上條弘樹:伊藤健太郎 草間野分:神奈延年 高槻 忍:岸尾だいすけ 宮城 庸:井上和彦 全体的な感想 BL演出はヒキの演出が肝心!!(笑) 今監督の渾身?のBLチャレンジがめっちゃかっけーです。 というか!! 花田光さんの演技のヤバさに、冷静ではいられませんっ! 各話感想 DVD I 第1話「事実は小説よりも奇なり」大学進学を控えた高橋美咲は、兄の親友であるという宇佐見秋彦に家庭教師をしてもらうことになったが……来たコレ、本気BL?! 真正面からHシーンに取り組んだ今監督のガッツに、敬意を表さずにはいられません!(笑)スタッフ:脚本:中瀬理香 コンテ:今千明 演出:今千明 作画監督:菊池洋子 第2話「後悔先に立たず」兄が入学するはずだった大学に入学を果たした三咲。だが、夢に見たバラ色の大学生活は、思ったようにうまくいかず、ブルーになる。学友に遠巻きにされていることに気づいて悩む三咲を助けてくれたのは、先輩の角圭一だった秋彦と美咲が初Hに突入! 千葉さんの演技がキラリと光る回(笑)スタッフ:脚本:中瀬理香 コンテ:せとーけんじ 演出:せとーけんじ 作画監督:高橋敦子 DVD II 第3話「叩けよ、さらば開かれん」幼馴染の宇佐美明彦に失恋した上條弘樹は、ひょんなことから台風の意味をさす「野分」と名乗る少年と出会う。家庭教師をしてくれと頼まれるが…純情エゴイストカップルがついに登場! 伊藤健太郎さんと神奈延年さんが大活躍!スタッフ:脚本:中瀬理香 コンテ:渡辺正樹 演出:吉田俊司 作画監督:番由紀子/安田京弘 第4話「案ずるより生むが易し」自分のことをどう思っているのかと秋彦に聞かれて、返答に詰まる三咲。そんなとき、秋彦が女性の編集者に家の鍵を渡していることを知って、美咲は激しく動揺するかわいい三咲の魅力満載の回(笑)櫻井孝宏さんの演技がキラリと光ってます!スタッフ:脚本:中村能子 コンテ:桜野生衣 演出:笠井信児 作画監督:青木真理子 DVD III 第5話「会うは別れのはじめ」なんの前触れもなく留学し、1年近く音信不通になっていた野分が日本に帰国した。野分のことが信じられなくなった弘樹は、野分に別れを告げようと決心するが……明彦×三咲ファンなら、Cパートは必見!(笑)スタッフ:脚本:中瀬理香 コンテ:藤原良二 演出:岡嶋国敏 作画監督:飯塚晴子/金順淵 第6話「禍転じて福となす」別れたくないと懇願する野分に、弘樹の決意は揺らいだ。「いつものファミレスの前で待っています」と告げられた弘樹は最後の賭けに出て、待ち合わせの場所に出かけていくが、そこに野分の姿はなく……弘樹の泣き顔が、めちゃめちゃかわいらしい回です!エゴイストファンは必見(笑)スタッフ:脚本:中村能子 コンテ:藤原良二 演出:麿積良亜澄 作画監督:山本佐和子 DVD IV 第7話「かわいい子には旅をさせよ」秋彦の編集者・相川に「恋人みたいだ」と言われて、あらためて自分と秋彦の関係を自分に問いただす美咲。秋彦にデートに誘われて出かけた先で、自分の知らない秋彦を知っている丸川書店の取締役・井坂と出会い、思わず嫉妬心を抱く森川智之さんと置鮎龍太郎さんが初登場のロマンチカ。あいかわらず、森川さんはドS演技が上手です!スタッフ:脚本:中瀬理香 コンテ:藤原良二 演出:新保昌登 作画監督:胡 陽樹 第8話「旅の恥はかき捨て」大坂に赴任していた美咲の兄が東京に戻ってくることになり、美咲は兄の元へ帰されることになった。秋彦の家から出たくない美咲は、秋彦に引き留めてもらいたいと願うが…秋彦ファンは落涙必死の、せつな系らぶ大炸裂の回。BパートのHシーンも過去最高のできばえですっ!(笑)スタッフ:脚本:中村能子 コンテ:せとーけんじ 演出:せとーけんじ 作画監督:門智昭 DVD V 第9話「情けは人の為ならず」毎日、勉強に、スポーツに毎日大忙しの弘樹は、時々すべてが嫌になって秘密基地に逃げ込むことがある。ある日、その秘密基地に行ってみると、そこには知らない少年の姿が…純情ミニマムが登場! 子供の頃の弘樹と秋彦がとってもかわいらしいです!スタッフ:脚本:中村能子 コンテ:吉田俊司 演出:藤原良二 作画監督: 高橋敦子 第10話「少年よ大志を抱け」松尾芭蕉をこよなく愛する三橋大学教授・宮城庸のところに、離婚した妻の弟・高槻忍が突然現れた。「責任をとって欲しい」といきなりいわれた庸は、何が起きているのか理解できず…ついに純情ロマンチカシリーズ最後のCP・テロリストが登場しました! 宮城庸@井上和彦さんがひたすら大人の魅力を振りまいている回です!スタッフ:脚本:横手美智子 絵コンテ:名村英敏 演出:笠井信児 作画監督: 青木真理子 DVD VI 第11話「好きこそものの上手なれ」元妻の弟・高槻忍にに愛を告白されてとまどう宮城庸。高校時代に好きだった女性教師を忘れられない宮城は、素直に忍の想いに応えることができず…テロリストCPがとりあえず大団円。スタッフさん気合いの回で、庸と忍の愛をじっくりと紡いでいきます。テロリストCPファンは必見!マジで、庸ってかっけ~ですね!スタッフ:脚本:横手美智子 絵コンテ/演出:渡辺正樹 作画監督:安田京弘、金順淵 第12話「袖振り合うも多生の縁」秋彦が有名文学賞を受賞した。それまで、大賞のノミネートになっていたことさえ知らなかった美咲は、自分が秋彦のことを何も知らないのだということを痛感させられる。そこで美咲が考えたのは…?純情ロマンチカの第1シーズン最終話。苦手だった秋彦を次第に深く愛するようになった美咲の決意?を描いたかわいらしい大団円ストーリーが楽しめます!スタッフ:脚本:中瀬里理香 絵コンテ:演出:岡嶋国敏 作画監督:山本佐和子 この回がお気に入り!(複数投票可です) 選択肢 投票 第1話「事実は小説よりも奇なり」 (12) 第2話「後悔先に立たず」 (6) 第3話「叩けよさらば開かれん」 (3) 第4話「案ずるより生むが易し」 (2) 第5話「会うは別れの始め」 (2) 第6話「禍転じて福となす」 (20) 第7話「可愛い子には旅をさせよ」 (3) 第8話「旅の恥はかき捨て 」 (13) 第9話「情けは人の為ならず 」 (5) 第10話「少年よ大志を抱け」 (8) 第11話「好きこそものの上手なれ」 (12) 第12話「 袖すり合うも他生の縁」 (7)
https://w.atwiki.jp/stellamedia/pages/176.html
目次 Act6(Act情報のページ) ログ Act6 ログ Act6(雑談有り) ログ Act6-2 ログ Act6-2(雑談有り) メニュー ログ(雑談有り) [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) クライマックス①:vs 火龍 [メイン] ABC(RL) ステラ・コンパニオンのチェルノブイリ運営部 [メイン] ABC(RL) その地下駐車場にて [メイン] ABC(RL) 火龍と護衛が車に乗り込もうとしたとき、護衛全員がその場で気絶する。 [メイン] 火龍 「ランシー。」 [メイン] 燃実 「よぉ、知らないうちにずいぶん偉くなってたんだな。火龍」 [メイン] 火龍 「お前が戦いの道を歩み続けるとして、俺と衝突しないことを祈っていた。」 [メイン] 火龍 「たとえお前と衝突したとして、俺はこの道から逃れられない。」 [メイン] 燃実 「面倒こねるつもりはねえよ。アタシは売られた喧嘩をそのまま叩き返しに来ただけだ。」 [メイン] 燃実 「争うな、そんなコトはしなくていい、安穏と生きろ?」 [メイン] 燃実 「お前が、この私の生きざまを決めるんじゃねえよ」 [メイン] 火龍 「その通りなんだろうな。」 [メイン] 火龍 「それでも、俺はお前に平穏でいて欲しかったよ、ランシー。」 [メイン] 火龍 「俺は、お前を守りたかった。」 [メイン] 燃実 「さ、話は終わり。こっからは喧嘩の時間だ」 [メイン] 燃実 「べそかかせてやるよ。」 [メイン] 燃実 「また、昔みたいにな」 最後の言葉は、どこか寂しそうだった。 [メイン] 火龍 「やろうか。10年ぶりの喧嘩だ。」 [メイン] 火龍 「天神会の。巻き込んで悪いが、あまり酷い怪我をしてくれるなよ。」 [メイン] 火龍 「黄花(ファンファ)に申し訳が立たないからな。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「アタシだって好きでここにいるんでね。それくらいは覚悟の上さ」 [メイン] 五十嵐一櫻 「そっちこそ、2対1だとかで泣きつくなよ?」 [メイン] 燃実 「バカ言え、レッガーの喧嘩に卑怯なんてものはないんだよ」 [メイン] 火龍 「そういう、ことだ!」 [メイン] 火龍 セットアップから、閃鋼使用、そのまま二人に攻撃 (演出なんで二人のセットアップは後でちゃんと挟んでください。) [舞台裏] "冥剣"カナギ 舞台裏もう1回権利があると聞いたので回しておく ♣7を切った [舞台裏] 李 狼 上に同じく、♧6きっとく [メイン] 火龍 射撃+電脳+ダブルショット+致命の魔弾+デッドアイ ♦4で命中22の対決不可 [舞台裏] ジャック ♣2をきった [メイン] 火龍 対象は二人とも [舞台裏] “形無し”グランギニョル 同じく、♦Kをすてました [メイン] 五十嵐一櫻 そこに対応で一旦幸運の守護を使用。トップが♢なら達成値-4 [メイン] 五十嵐一櫻 ♡なので失敗。なら怨念の牙 [メイン] 五十嵐一櫻 ♡10切って達成値17。制御値抜けてるのでその達成値に-7 [メイン] 火龍 では命中15で回避どうぞ [メイン] 五十嵐一櫻 心眼使って♡Q切って17で回避。これから先回避には心眼を組み合わせます [メイン] 燃実 自動防御+心眼 [メイン] 燃実 ♡A [メイン] 燃実 パリーしたけどARそのまま [メイン] 火龍 「こいつ!」 [メイン] 火龍 手番終わり、後回しにしちゃったセットアップからどうぞ [メイン] 燃実 「なんでも見せてもらえりゃ、目も慣れるってもんだ」 [メイン] 五十嵐一櫻 「まさかアタシたちが対策してねぇって思ってんのか???」 [メイン] 五十嵐一櫻 セットアップなし [メイン] 燃実 今回の行動:一歩動くよ [メイン] 五十嵐一櫻 ARないんでやることなし! [メイン] 火龍 次のセットアップ、火龍は何もなし [メイン] 燃実 そんなものはない [メイン] 五十嵐一櫻 レグバ使用からの待機 [メイン] 火龍 射撃+電脳+ダブルショット+致命の魔弾+デッドアイ ♠2で命中19の対決不可 [メイン] 五十嵐一櫻 じゃあまずは幸運の守護から [メイン] 五十嵐一櫻 ♡なんで失敗 [メイン] 五十嵐一櫻 なら牙! [メイン] 五十嵐一櫻 ♡2切って9で制御値抜く [メイン] 五十嵐一櫻 -7! [メイン] 火龍 うっとうしいな・・・! [メイン] 火龍 命中12です [メイン] 五十嵐一櫻 それが仕事なんでね [メイン] 五十嵐一櫻 心眼で♣10切って17で回避 [メイン] 燃実 自動防御+心眼 [メイン] 燃実 JOKER [メイン] 燃実 接敵して白兵 功夫† 鉄拳† 崩し技 [メイン] 燃実 切り札宣言 [メイン] 火龍 回避+電脳+スリング&ステップ ♥10で22出して回避 [メイン] 燃実 裏拳で銃をはじこうとするも、体を躱される [メイン] 火龍 続けてセットアップからどうぞ [メイン] 五十嵐一櫻 レグバからのパス [メイン] 火龍 射撃+電脳+ダブルショット+跳弾+デッドアイ ♠4で命中21、知覚を組み合わせないとリアクション不可です [メイン] 五十嵐一櫻 幸運の守護から [メイン] 五十嵐一櫻 ♢2。ダメ [メイン] 火龍 失礼、今回は跳弾が載ってません [メイン] 五十嵐一櫻 それなら怨念の牙かな [メイン] 五十嵐一櫻 ♡6切って成功。-7 [メイン] 火龍 では命中14 [メイン] 五十嵐一櫻 ♡K切って17回避 [メイン] 燃実 パリ―。♣の5で15 [メイン] 火龍 では次のカットに [メイン] 火龍 セットアップからどうぞ [メイン] 五十嵐一櫻 運気変換Ⅱ!自分と燃実対象で [メイン] 五十嵐一櫻 引いたカードをそのまま捨てよう。♠7 [メイン] 火龍 射撃+電脳+ダブルショット+デッドアイ ♠9で命中22、跳弾が載せれない・・・ [メイン] 燃実 ♦10ぽい [メイン] 五十嵐一櫻 守護から [メイン] 五十嵐一櫻 ♢、失敗…… [メイン] 火龍 「テンポが、噛み合わねえ!」 [メイン] 火龍 「そこの女のせいだな・・・」 [メイン] 五十嵐一櫻 「へっ、ざまぁみろだな」 [メイン] 五十嵐一櫻 そのまま怨念の牙 [メイン] 五十嵐一櫻 ♡K切って成功 [メイン] 燃実 ハイエナ [メイン] 燃実 ♦Jと入れ替え [メイン] 火龍 では命中が15 [メイン] 五十嵐一櫻 生きたい!!!と言いながらジョーカー切って成功 [メイン] 燃実 一櫻が注意を散らしてその裏に回るようにしてかく乱する [メイン] 五十嵐一櫻 ハイエナ案件で手札を調整しました(報告) [メイン] 燃実 結果的にJOkERでパリィ [メイン] 火龍 特別だぞ? [メイン] 五十嵐一櫻 回避でジョーカー→ハイエナで拾う→パリィ [雑談] 五十嵐一櫻 やっさしぃ~! [メイン] 火龍 では手番どうぞ、行動は一櫻から [メイン] 五十嵐一櫻 手番は待機 [メイン] 燃実 では [メイン] 燃実 おいかけて白兵 功夫† 鉄拳† [メイン] 燃実 ♠Kで21 [メイン] 火龍 回避+電脳+スリング&ステップ ♥絵札で22出して回避 [メイン] 五十嵐一櫻 じゃあそこに怨念の牙。♡K切って達成値-7! [メイン] 火龍 「当たらないさ、俺の身体は、最強・・・!?」 [メイン] 火龍 回避が15に落ちた [メイン] 五十嵐一櫻 「果たしてそうかな?」ニヤリ [メイン] 五十嵐一櫻 密かに石でも蹴って足元をこけさせよう [メイン] 燃実 傾いた体勢を巻き込むように火龍の頬骨に掌底がねじ込まれる [メイン] 燃実 肉体ダメージ 差分値+生命♡+S6+カード(捕縛あれば+4) [メイン] 燃実 31点☆ [メイン] 火龍 ぐえ [メイン] 火龍 S31なので防護点6を引いて25から [メイン] 火龍 シミュラクラム+電脳 [メイン] 火龍 ♣絵札で、シミュラクラム達成値16なのでダメージ9 [メイン] 火龍 頬の電子パーツが、その電子防護と燃実の電子破壊のせめぎ合いに火花を上げる [雑談] 燃実 ダイヤバキューム燃実(食当たり) [メイン] 火龍 勝ったのは拳、火龍はよろめいて、しかし戦闘は継続される [メイン] 燃実 「眠気覚ましにはなったか?」 [メイン] 火龍 「後が無くなってきたぜ。」 [メイン] 火龍 「速攻で終わらせる!」 [メイン] 火龍 クリンナップに酩酊が回復して次! [メイン] 五十嵐一櫻 セットアップに運気変換自分 [メイン] system [ 燃実 ] ハイエナ 1 → 0 [メイン] 火龍 燃実を素殴り、射撃+電脳 命中が20ですね [メイン] 火龍 ダメージはX13+カードまで落ちます [メイン] 五十嵐一櫻 牙使用。♡A切った [メイン] 火龍 では命中が13に落ちました [メイン] 燃実 パリ―♠3で14+3=17 [メイン] 燃実 電脳殺し君・・・ [メイン] 火龍 では全員ARが無くなったので次 [メイン] 五十嵐一櫻 レグバ待機 [メイン] 火龍 えーっと、もういっかい素殴り・・・ 命中は♥4で18です [メイン] 火龍 燃実を狙う [メイン] 燃実 ♠10で21 パリ― [メイン] 火龍 じゃあ一櫻手番 [メイン] 五十嵐一櫻 歩いて火龍に素殴り。♠8切って失敗 [メイン] 火龍 リアクションさせろーーー [メイン] 五十嵐一櫻 おわり [メイン] 火龍 では次のカット [メイン] 五十嵐一櫻 レグバ待機 [メイン] 火龍 ついに来たぜ! 射撃電脳ダブルショットデッドアイ跳弾! 命中は♦6から22!リアクションは知覚要求! [メイン] 燃実 度胸試ししか!!ねえ!!! [メイン] 五十嵐一櫻 一応守護から [メイン] 火龍 ダメージはX21からだぜ! [メイン] 五十嵐一櫻 失敗 [メイン] 五十嵐一櫻 [メイン] 五十嵐一櫻 回避は♠6で失敗 [メイン] 燃実 ♦3 [メイン] 火龍 ダメージは9切ってX30 [メイン] 燃実 度胸試しで回す [メイン] 燃実 ♦7 [メイン] 火龍 「飛び込んで、来るよなあ!」 [メイン] 火龍 飛び込んできた燃実の肩に銃口を向け、渦電流を発射する [メイン] 火龍 それは、背後の一櫻も同時に貫く雷槍であり、燃実の度胸試しをも貫いて致命の一撃となる、はずであったが [メイン] 燃実 「あぁ、そうだ。ここでお前は撃つもんなァ!」 [メイン] 燃実 蛇のような動きで銃口を真正面からつかみかかり、無理やり捩じ上げる [メイン] 燃実 《難攻不落》 [メイン] 火龍 「これは!」 [メイン] 燃実 「左手はくれてやる」 [メイン] 燃実 「歯ぁ、食いしばれよ」 [メイン] 火龍 「・・・来な」 [メイン] 燃実 白兵 功夫† 鉄拳† [メイン] 燃実 ♠Jで21! [メイン] 火龍 回避、足りない・・・?? [メイン] 火龍 にんじんさん(紅夢)、すまない・・・! [メイン] 火龍 切り札使用 [メイン] 火龍 これで22 [メイン] 五十嵐一櫻 そこに怨念の牙!切り札使用で♢5を捨てる! [メイン] 五十嵐一櫻 達成値-7! [メイン] 火龍 では回避は15で失敗 [メイン] 火龍 ダメージどうぞ [メイン] 燃実 肉体ダメージ 差分値+生命♡+S6+カード [メイン] 燃実 S31点! [メイン] 火龍 防護点で25点まで [メイン] 火龍 そこから、シミュラクラム+電脳 [メイン] 火龍 切れる防御値が14か9 [メイン] 火龍 両方ともキルチャート、ダメージカードに10じゃなくてJOKERで11を抜いてきたのが明確に効いてる [メイン] 火龍 「最後まで全力のお前に、負けたか。」 [メイン] 火龍 シミュラクラム達成値、14 [メイン] 火龍 制御判定を成功して、気絶 [メイン] 燃実 「この技を手向けと思いな」 [メイン] 燃実 重く大地を踏みしめ、勁を叩き込む [メイン] 燃実 「”人に使っていい技”の最上級(とっとき)だからよ」 [メイン] 燃実 火龍の丹田に打ち込まれた技の名は『龍鈷』といった [メイン] 火龍 吹き飛び、地に臥す火龍。 [メイン] 火龍 しかし。 [メイン] 火龍 その両腕が、自動的に浮き上がる。意識はなくとも、それは紅夢の改造した兵器。 《とどめの一撃》《とどめの一撃》 それぞれが燃実と一櫻に、「完全死亡」を与えます。 [メイン] 五十嵐一櫻 しゃーねー。《黄泉還り》だな [メイン] 五十嵐一櫻 こちらに飛んできた片腕は蹴り飛ばして弾こう [メイン] 燃実 同じく。でも起き上がるのかっこ悪いから、銃を見ないで銃口に小石を弾いて暴発させる [メイン] 燃実 《黄泉還り》 [メイン] 火龍 では、二人は生存します。しかし、紅夢の仕込みはこれだけではありません。 [メイン] 火龍 直後に地下駐車場を黒煙が埋め尽くします。 黒煙が引いた直後、そこに火龍の姿はありませんでした。 [メイン] 火龍 《不可触》相当の効果で起きた出来事を隠蔽し、 《神の御言葉》相当の効果で燃実と一櫻を気絶させ、 《脱出》相当の効果で火龍をその場から退場させます。 [メイン] 火龍 枚数がおかしいのはフレーバーです [メイン] 五十嵐一櫻 そこまで言われたらしゃーないな…… [メイン] 五十嵐一櫻 バタッ [メイン] 燃実 グワー [メイン] ABC(RL) 紅夢の《タイムリー》、ですかね? [メイン] ABC(RL) ということで、クライマックス①、決着です! [メイン] ABC(RL) キャスト側の勝利!! [メイン] ABC(RL) 火龍はチェルノブイリに拠点を維持できなくなります。目的達成です! [メイン] ABC(RL) お疲れさまでした! [メイン] ABC(RL) 次回は、にんじんさんの操作のもと、ドールズvsカナギグラン戦をやってもらいます! [雑談] 燃実 ノリで文字持ってきたんだけど、鈷って『煩悩を砕く』とかあるらいい [メイン] ABC(RL) さきに打ち込んでおこう [メイン] ABC(RL) クライマックス②:vsドールズ [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) 手札はにんじんさんが別途4枚取ってください。 その後、4回手札回しして戦闘開始です。 [メイン] ABC(RL) 先に情景描写しておこう [メイン] ABC(RL) ドールズの機械工場が、竜王グラムら龍の一族の軍勢によって襲撃されます。 [メイン] ABC(RL) ドールズの取り巻きの生産がストップしたところで、カナギとグランが突入 [メイン] system [ 選挙速報 ] 来須誠司 13 → 16 [メイン] system [ 選挙速報 ] ローザ 30 → 41 [メイン] system [ 選挙速報 ] 来須誠司 16 → 18 [情報] ABC(RL) 候補者情報:来須誠司 20:ただし、彼は高齢であり、密やかに持病を抱える身です。仮に彼が指導者になったとすれば、その激務も後押しし、病に倒れることになるでしょう。指導者としてその辣腕を振るえるのは、持って3年といったところでしょうか。 [メイン] "冥剣"カナギ 突入前にグランに話しとくかなあ [メイン] "冥剣"カナギ 「グラン、この前ST☆Rに来たときのこと覚えてる?」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「うむ。忘れもせぬ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「あれは某がマム殿を護衛していたときのこと……」 [メイン] "冥剣"カナギ 「あの時はドールズに不意打ちされそうになったんだっけ」 [メイン] "冥剣"カナギ 「今度は俺たちがやってやる番だね。こういうのなんて言うんだっけ……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「仇討ち……でもないな。復讐、とも違う」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「そうだな、こういうのは……八つ当たり、というのだ」 [メイン] "冥剣"カナギ 「なるほど!!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「八つ当たりなら思いっきりやっちゃっていいよね!」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「うむ、うむ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「端から殺し尽くしてくれようぞ」 [メイン] "冥剣"カナギ 「グランもやる気十分、頼りになる~」 [メイン] "冥剣"カナギ 「それじゃ、ST☆Rのためにいっちょやっちゃいますか」 [メイン] “形無し”グランギニョル 翼を大きく広げて飛び上がります [メイン] "冥剣"カナギ ちょっと俺飛べないのにずるい [メイン] “形無し”グランギニョル 乗ってく? [メイン] "冥剣"カナギ 乗ってく!! [メイン] “形無し”グランギニョル じゃあ背中に乗せて飛んでいく [メイン] “形無し”グランギニョル 「さぁて、ドールズ。覚悟せよ」 [メイン] ドールズ ______ [メイン] ドールズ 「次から次になんだ!この忙しい時にぃ!」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「ドールズ、いつかの借りを返しにきたぞ」 [メイン] ドールズ 「誰だ?龍の一族にそこまで貸しを作った覚えはないぞ!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「このたび龍の一族とFORTЯЭSSのクロガネは同盟になったんだ!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「というわけで、クロガネの借りは龍の一族の借り!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「それから、チェルノブイリのなにがしと組んでST☆Rをあれこれしてるのは普通に見過ごせません」 [メイン] "冥剣"カナギ 「というわけで、覚悟!」 [メイン] ドールズ 「ふんッ!なら貴様らの首と引換にそのクロガネ龍同盟とやらも今日までだ!」 [メイン] ドールズ 「竜王を出張らせなかった事、後悔させてやるわ!」 [メイン] "冥剣"カナギ セットアップ レグバの瞳つかいまーす [メイン] "冥剣"カナギ CSカレント+4 [メイン] “形無し”グランギニョル 今回はパス [メイン] タタラトループ 潜伏 潜伏Ⅱ [メイン] “形無し”グランギニョル joker [メイン] "冥剣"カナギ 1歩前出て、タタラトループに精神攻撃 [メイン] "冥剣"カナギ 心理+隠密+奈落の星 8+5+♡9で22 [メイン] タタラトループ レッグアレスト [メイン] "冥剣"カナギ それが通らば達成値16 [メイン] タタラトループ ハートの八で17 [メイン] "冥剣"カナギ [メイン] タタラトループ スペードの八で回避失敗 [メイン] "冥剣"カナギ ダメージ10から♣A 引いたカード見て咆哮考えます [メイン] "冥剣"カナギ 咆哮乗せます [メイン] "冥剣"カナギ 押し付けられた♣5を切って5点上乗せ [メイン] "冥剣"カナギ 精神26点!ぎゃおー [メイン] タタラトループ 死にました [メイン] クグツトループ メジャーでへぶんりー使用 [メイン] クグツトループ ARが2に [メイン] “形無し”グランギニョル 手番 [メイン] “形無し”グランギニョル マイナーで神魔の器。シーン中理性+2 [メイン] system [ “形無し”グランギニョル ] 理性♠ 5 → 7 [メイン] “形無し”グランギニョル メジャーで心理+狩りの庭+知覚で攻撃 [メイン] “形無し”グランギニョル 対象はトループ [メイン] “形無し”グランギニョル ♠Q+7+3+2で達成値22 [メイン] クグツトループ JOKERで弾く [メイン] “形無し”グランギニョル そりゃしょうがない [メイン] “形無し”グランギニョル 終わり [メイン] クグツトループ マイナーで過剰励起+過剰励起Ⅱ*4 [メイン] クグツトループ 受ける肉体ダメージ-12 与える肉体ダメージ+16 [メイン] クグツトループ スペードの9で21 [メイン] クグツトループ 対象グラン [メイン] “形無し”グランギニョル 回避+知覚で♥J+6+3+2=21 [メイン] クグツトループ よけられ [メイン] “形無し”グランギニョル あぶねー! [メイン] “形無し”グランギニョル あ避けれんわ [メイン] “形無し”グランギニョル [メイン] “形無し”グランギニョル 回避は♠6 [メイン] クグツトループ ♦10 [メイン] クグツトループ でS+35 点 [メイン] “形無し”グランギニョル 《霧散》 [メイン] “形無し”グランギニョル 一瞬だけ全身をバラバラにして攻撃をいなす [メイン] ドールズ ターン終了 [メイン] ドールズ セットアップ [メイン] "冥剣"カナギ CS9に戻ってるけど、またレグバの瞳しまーす [メイン] “形無し”グランギニョル なし [メイン] ドールズ ギガセキュリティ [雑談] 燃実 アリアンはナイフパリィだけやたら覚えてる [メイン] ドールズ ♡の10でギガセキュリティ [メイン] ドールズ 19 [メイン] “形無し”グランギニョル トップめくるか…… [メイン] “形無し”グランギニョル 達成値は出ませんでした [メイン] “形無し”グランギニョル ぐえー [メイン] "冥剣"カナギ ロストメモリー使います Act1だけ達成値+3 [メイン] "冥剣"カナギ 白兵+隠密+陽炎のみ [メイン] "冥剣"カナギ 8+5+3-12+♡7で11で制御値抜いた! [メイン] "冥剣"カナギ リア不可なのでとおる [メイン] "冥剣"カナギ ダメージが6+♠10で16 斬首 [メイン] ドールズ [メイン] ドールズ 《霧散》 [メイン] クグツトループ マイナーで(過剰励起+過剰励起Ⅱ)*4 受ける肉体ダメージ-12(一回のみ) 与える肉体ダメージ+16 ♠10 [メイン] クグツトループ 達成値22 [メイン] クグツトループ 対象グラン [メイン] “形無し”グランギニョル 志摩美咲ー! [メイン] 志摩美咲 どうやって助けるんでしょう [メイン] “形無し”グランギニョル どうやって助けるんですか? [メイン] 志摩美咲 とりあえず《具現者》! [メイン] 志摩美咲 じゃあ、グランがドールズに突入すると聞いていた志摩美咲が、ドールズの工場に元力 大地(正)で妨害を仕込んでいました [メイン] 志摩美咲 クグツトループがグランに攻撃しようとした時に、数体、パーツが石になって固まって攻撃が止まります [メイン] “形無し”グランギニョル 「これは……」 [メイン] 志摩美咲 その動かなかった数体の間を縫って避けた感じで [メイン] 志摩美咲 志摩美咲の元力だとわかっていいですよ [メイン] “形無し”グランギニョル ではその隙を縫って空中に逃げました [メイン] “形無し”グランギニョル 「美咲殿……かたじけない」 [メイン] “形無し”グランギニョル 手番 [メイン] “形無し”グランギニョル 狩りの庭 [メイン] “形無し”グランギニョル 切り札 [メイン] “形無し”グランギニョル 達成値22 [メイン] クグツトループ ♡の八投げて失敗 [メイン] “形無し”グランギニョル トループは壊滅 [メイン] ドールズ イベント扱いでへぶんりーを使用 [メイン] ドールズ 《天罰》相当でクグツトループを蘇生 [メイン] ドールズ 精神攻撃+ファントムトリック+帝王の拳+帝王のオーラ [メイン] ドールズ 絵札切って21 [メイン] “形無し”グランギニョル リアクション不可 [メイン] ドールズ 精神16点 [メイン] ドールズ クラブno [メイン] ドールズ 7切って11 [メイン] “形無し”グランギニョル あー [メイン] “形無し”グランギニョル 死にますね [メイン] "冥剣"カナギ [メイン] ドールズ ついでにPMCのロゴを粉々にしておこう (広告契約を破壊) [メイン] “形無し”グランギニョル わー [メイン] “形無し”グランギニョル 死 [メイン] “形無し”グランギニョル [メイン] “形無し”グランギニョル ♥7で失敗 [メイン] “形無し”グランギニョル 死 [メイン] “形無し”グランギニョル 昏睡 [メイン] "冥剣"カナギ すまんグランギニョル 守れるビルドじゃなかった [メイン] “形無し”グランギニョル バタッ [メイン] “形無し”グランギニョル ドローの弱い俺が悪いさ…… [メイン] ドールズ ラウンド終了 [メイン] ドールズ セットアップ― [メイン] "冥剣"カナギ セットアップにレグバの瞳をつかうよ [雑談] “形無し”グランギニョル あとギガセキュリティの対抗とこっちの殴りのスートが同じだったのは完全にこちらのミスですね [メイン] "冥剣"カナギ ドールズを殴るよ [メイン] "冥剣"カナギ 白兵+隠密+奈落の星 達成値:能力値+5+カード S+18~ [メイン] "冥剣"カナギ 8+5-12+♡Qで達成値11で制御値抜いた [メイン] ドールズ りあふか [メイン] "冥剣"カナギ 抜けたので、ダメージがS+20からカードです [メイン] "冥剣"カナギ ♦3で23出して、カードを引いて咆哮考える [メイン] "冥剣"カナギ 咆哮で回す [メイン] "冥剣"カナギ +♣7点 [メイン] ドールズ 死んだ [メイン] ドールズ 《腹心》 [メイン] クグツトループ 薬を打つ [メイン] クグツトループ へぶんりー [メイン] ドールズ 7タイミングで動きたいけど? [メイン] ドールズ 精神攻撃+帝王の拳+帝王のオーラ [メイン] ドールズ ♦の10切って21 [メイン] "冥剣"カナギ 通しで、♦7切って失敗 [雑談] 燃実 防御の達成値もちゃんと出したい。わかるとも [雑談] 燃実 (パリー一辺倒になって追い込まれた人) [メイン] "冥剣"カナギ 《突然変異》→《天罰》 [メイン] "冥剣"カナギ トループを吹き飛ばします [メイン] "冥剣"カナギ で《不可知》 [メイン] "冥剣"カナギ 白兵+隠密+霞斬り+死点撃ち+陽炎+奈落の星 達成値:能力値+5+カード X+20~ リアクション不可・軽減不可 [メイン] "冥剣"カナギ 切り札で♡3切って22 [メイン] ドールズ りあふか [メイン] "冥剣"カナギ 打点30! [メイン] ドールズ 死 [メイン] "冥剣"カナギ [メイン] "冥剣"カナギ ふきとべ! [メイン] ドールズ 「私に魔王の力があれば。グワーッ!」 [メイン] ドールズ 死 [メイン] RL ということでドールズ暗殺に成功 コッペリアへの謁見には失敗です コッペリアはすぐにはイチャモンをつけてこないので、とりあえず選挙して共和制にすることは出来るでしょう [メイン] "冥剣"カナギ じゃあその辺のごまかしに《完全偽装》をうまいこと使う感じでエンディングでなんかします [メイン] “形無し”グランギニョル すまぬ、すまぬ…… [メイン] “形無し”グランギニョル 《万能道具》が…… [雑談] ドールズ 大健闘 [メイン] RL ですが、人形の一族のアヤカシたちにとっては、コッペリアから勅命が無いのに、アヤカシの代表をグラムが努めることになります それについて、彼らは不満を溜め込むことになり、後の火種となるでしょう [雑談] ジャック すごい [メイン] "冥剣"カナギ しゃーなし いつか暗殺するね [メイン] RL それはそうと、《完全偽装》でうまいこと誤魔化していくことはもちろんokです [メイン] RL これは本当にそうで、《完全偽装》でコッペリアが共和制を認めてるよ、ってやれば、アヤカシはみんな納得します [メイン] RL コッペリア本人は許さないだろうけど、本人はアンテナがくそ弱いので [メイン] ABC(RL) クライマックス③:李狼 vs ジャック [メイン] ABC(RL) ということで、ドールズは撃破されました。 [メイン] ABC(RL) 共和制に向けた、人間の候補者を決める選挙。 [メイン] ABC(RL) それを妨害する勢力が消えた今、堂々と選挙が開始された。 [メイン] ABC(RL) 唯一、とある人物、いや、存在を除いて・・・ [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) ということで、李狼とジャックによる選挙対決です! [メイン] ジャック わー [メイン] ジャック 選挙5番勝負 [メイン] ABC(RL) 4カット分、カット進行をして、最終的な支持率が高い候補が当選します [メイン] ABC(RL) 早速やっていきましょう! [メイン] ABC(RL) 1カット目 [メイン] ABC(RL) まずはセットアップから [メイン] ジャック 多才なる枝 [メイン] ジャック ♣K [メイン] ABC(RL) ではジャック手番です [メイン] ジャック 志摩美咲のところへ行って [メイン] ジャック アドレスを持っている李狼に電話をかけます [メイン] ジャック prrrr [メイン] 李 狼 「…?知らない電話番号ですね」 [メイン] 李 狼 出ます [メイン] 志摩美咲 「この私を代表に!ナイトブレイドの志摩美咲ですよ!!」 [メイン] 志摩美咲 声が流れている [メイン] 李 狼 「…もしもし?」 [メイン] ジャック 選挙カーの上の志摩美咲を見ています [メイン] ジャック 「あー、もしもし?」 [メイン] ジャック 「土岐時生というしがないトーキーなんですが」 [メイン] ジャック 「ところでジャックって存在はご存知ですよね?」 [メイン] 李 狼 「!」 [メイン] 李 狼 「あなた、まさか・・・!」 [メイン] ジャック 「そうだよ……俺がジャックだ」 [メイン] ジャック わはは [雑談] “形無し”グランギニョル ここでCVが変わるやつ [雑談] ジャック 20th Century Boyが流れます [メイン] 李 狼 「何が目的だ…!」 [メイン] ジャック 「いやぁ、流石は天下の李狼様だ」 [メイン] ジャック 「選挙戦の結果なんて最早決まったようなもんじゃあないか、なあ?」 [雑談] 燃実 今日のみんな、ノリがコロセウムの観客そのもの [メイン] ジャック 「『マフィアのローザが当選確定か ST☆R市長選挙』」 [メイン] ジャック 「つまらない一面見出しだぜ」 [メイン] 李 狼 「…負け惜しみを言うためにわざわざ電話をしに来たんですか?」 [メイン] ジャック 「俺の褒め言葉は素直に聞けないってか?」 [雑談] 燃実 同じ処刑ショーでも「わりぃ、俺死んだ」ってやれば生き残らんかな志摩美咲。惜しいよほんと [メイン] ジャック ははは [メイン] 志摩美咲 「マフィアなんかを代表者にして良いんですか市民の皆さん!?私は警察ですよ!!」 志摩美咲の声が響いている [メイン] ジャック 「聞こえるだろ、俺が今どこにいるのかわかるよな?」 [メイン] 李 狼 「志摩美咲の記事を書いていた記者…!」 [メイン] ジャック 「そうそう。読んでくれてありがとなあ」 [メイン] 志摩美咲 「週刊ST☆Rの記事も読んで頂けましたか!?私のこれまでの活躍をたくさん書いて貰いました!!」 [メイン] ジャック 「……ここで今から発砲騒ぎでも起きたら、記事のネタもわーっと増えそうだって思ってよお」 [メイン] 李 狼 「…。そんなことをしても選挙の結果は変わりませんよ」 [メイン] 志摩美咲 「私は!ST☆Rのために!この命にかえても!人間の代表を務めてみせましょう!!」 [メイン] ジャック 「ああ。だが……」 [メイン] ジャック 「お前は、どうかな?」 [メイン] ジャック メジャー [メイン] ジャック 写し技(射撃)+物質破壊光線+タキオン必殺剣+隠密 [メイン] ジャック ♦5+5+5+5+3+1=22 [雑談] 死〇美咲 [メイン] ジャック 手元から奇妙な白銀に光る銃を取り出し、全てを消滅させる光線を放つ [メイン] ABC(RL) では李狼とジャックの位置関係を決めておきましょう [メイン] ABC(RL) まずは初期位置 李狼は登場判定と同じ判定をしてください。 ST☆R、ストリート、ジャック、志摩美咲 至近:23 近:18 中:12 遠:5 [メイン] 李 狼 メニーフレンズから [メイン] 李 狼 ♧8だして、12 [メイン] ABC(RL) では初期位置は中です。 [メイン] ジャック 「身を守る術を持っていたはずの彼女があえなく亡くなってしまうのは、悲しいことだが仕方ないよなぁ」 [メイン] ABC(RL) その後、以下の対決を行ってください。対決に勝利した側は以下の距離だけ移動することが可能です。 李狼:能動側、運動、操縦、隠密 ジャック:受動側、運動、操縦、信用 差分値3未満:移動無し 差分値3~8:一距離 差分値9以上:二距離 [メイン] ジャック 「全てはステラに反抗するため、必要な犠牲だった……」 [メイン] 李 狼 運動に知覚を組み合わせて、♡5出します [メイン] 李 狼 5+5+5=15 [メイン] ジャック 制御値でーす 11 [メイン] ABC(RL) では1距離分移動可能です [メイン] 李 狼 近にいきます [メイン] ABC(RL) はーい [メイン] 李 狼 ローザの傍で待機していたが、電話を受けて走り出します [メイン] ABC(RL) 志摩美咲が万が一今回の攻撃で生きてたら、1カットに2距離ずつ逃走します。ジャックとの距離が超遠になったら逃走成功としましょう。 [メイン] 李 狼 《とどめの一撃》を使用、光線が放たれる前に土岐時生を始末しようとします [メイン] ジャック 《神出鬼没》〈潜伏者〉 [メイン] ジャック 《霧散》相当 [メイン] ジャック 外の土岐時生と一時的に入れ替わり、銃撃をなかったことにします [メイン] ジャック そして《超越品》 [メイン] ジャック コッペリアにお目通りでも願うか [メイン] ABC(RL) うむ・・・! [メイン] ジャック 「そして今、俺の手元にはコッペリアに送るメールが一通ある」 [メイン] ジャック 「『龍の一族に愛しのドールズがやられた』なんて教えられたら、かの王はどんな行動を起こすかねぇ?」 [メイン] 李 狼 「!!!」 [メイン] ジャック 「さあ、選ばせてやるよ李狼。ST☆Rを取るか、約束を取るかさ」 [メイン] 李 狼 《平和》を使用 [メイン] 李 狼 志摩美咲への攻撃を打ち消します [メイン] 李 狼 《とどめの一撃》で放った弾丸が跳ね、選挙カーのタイヤに直撃します [メイン] 志摩美咲 [メイン] 志摩美咲 「ぎゃーーーーーーーー」 [メイン] 志摩美咲 「なになになになになんですか!!!!???」 [メイン] 李 狼 その瞬間、選挙カーが傾き、その衝撃で志摩美咲が選挙カーから転げ落ちて、ジャックの攻撃から逃れます [メイン] ジャック 「はあん。なるほどねぇ」 [メイン] 李 狼 「…………いやな選択を、させたな、ジャック」 [メイン] 志摩美咲 「ぶえっ」地面に叩きつけられた [メイン] 志摩美咲 「きゅーん」気絶 [メイン] ジャック 「信じてたぜ李狼。お前ならそうする。ようく分かってた」 [メイン] 李 狼 「暗殺だ!!!!!!」 [メイン] 李 狼 と、周りの聴衆に聞こえるように叫びます [メイン] ひと 「きゃーーーーーーー!」 [メイン] 李 狼 そして、ジャックがメールを送信する前に2発目を打ち込もうとしますが… [メイン] マガ・ワルイチョフ 「お、おれじゃねえよ!!」偶然近くにいたワルイチョフ七男 [メイン] ジャック 「うわー暗殺だなんてー犯罪だー」 [メイン] ジャック 「めっちゃ怪しいやつもいるぞーーー」 [メイン] ジャック これ [メイン] ジャック マガを指差す [メイン] マガ・ワルイチョフ 「そんなーーーー!」 [メイン] ローザ 「アホ。」 [メイン] 李 狼 「戯れ言を・・・!」 [メイン] ABC(RL) では続けましょう [メイン] ABC(RL) 志摩美咲は気絶しましたが、一応支援者によって守られているということで、2距離ずつ移動します [メイン] 李 狼 「ローザさん、この女を連れて避難を!私は、あいつに対処します!」 [メイン] ABC(RL) 加えて、現在のジャックのアラート値を20としましょう アラート値はセットアップに10上昇します。 メジャーで信用か隠密で判定すると達成値分減少します。 クリンナップに20あると発見されてしまいます。 [メイン] ABC(RL) 発見されると、大量のモブ警官に追われてしまうので、このガンチェイスは終了となります [メイン] ABC(RL) ということで次の行動が李狼 [メイン] ローザ 「分かったよ!」 [メイン] ローザ 志摩美咲を抱えて走る [雑談] 燃実 さっきは急に話跳んできてびっくりしてたけど、具体的な要望があれば鬱いテンション何とかなるかも知らんので要望受け付けてます。 [メイン] 李 狼 アサルトナーブス マイナーで使用。メインプロセスの間、物理攻撃で与える肉体ダメージ+2 OC91 [メイン] 李 狼 射撃 +知覚+サイコショック(ナーブス付き) ♠♦ ダメージP23+カード [メイン] 李 狼 ♤Aを使用 [メイン] ジャック うーん死ぬなぁ [メイン] ジャック いっかぁ [メイン] ジャック 一応切札切って22 [メイン] ジャック ♣9 [メイン] 李 狼 もちろんアンラッキー [メイン] 李 狼 アンラッキー ♤♡♢ 単体/近/制御値 対象が判定を行った時。その判定の達成値-2。1アクト3回 [メイン] 李 狼 ♡Jだして、達成値15 [メイン] 李 狼 20にします [メイン] ジャック ぐわー [メイン] 李 狼 ♡Kだして、ダメージがP33 [メイン] ジャック 土岐時生の身体は見るも無惨な感じになります [メイン] ジャック ジャックもすぐには動けないでしょう そのうち助けて紅夢 [メイン] ABC(RL) まあそのうちなんとかなるでしょう [メイン] ジャック まあ超越品通したから仕事はしたよ [メイン] ジャック 親指を立てて倒れ込みます [メイン] 李 狼 では、土岐時生の死体を見つめて [メイン] 李 狼 「………やられた」 [メイン] 李 狼 と、既にメールが送信された携帯を見つけて、つぶやきます [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) はい、ということで何をしようがローザ圧勝なのでクライマックスはスキップしましょう [メイン] ABC(RL) エンディング①:李狼 [メイン] ABC(RL) 暗殺騒ぎなどありましたが、選挙は無事終了しました。 [メイン] ABC(RL) 人間の代表として選ばれたのはローザです。 [メイン] ABC(RL) さて、選挙を経てST☆Rがどうなったかを描写する前に、残されている隠蔽神業の使用について確認しておきましょうか。 [メイン] ABC(RL) 現在隠蔽候補になりそうなものは以下の通りです。 ドールズ襲撃事件 ジャックのコッペリアへの面会 選挙中の暗殺騒ぎ チェルノブイリでの火龍撃破 こんなとこ? [メイン] "冥剣"カナギ カナギは「ジャックのコッペリアへの面会」に使いますかねえ [メイン] 五十嵐一櫻 アタシは「チェルノブイリでの火龍撃破」かな。こっちにいんのアタシたちだけだし [メイン] ABC(RL) はい。それでは・・・ [メイン] ABC(RL) あ、あと [メイン] ABC(RL) 結局、人とアヤカシの共和制になったんですか?それともST☆RFORTЯЭSSしたんですか? [メイン] "冥剣"カナギ 人とアヤカシの共和制にはした、コッペリアがいないのでクロガネは含められなかったけど [メイン] "冥剣"カナギ でも今後ともFORTЯЭSSと仲良くしたいねえという話はゴモラとしたいです。 [メイン] ゴモラ 「構いませんよ~~」 [メイン] "冥剣"カナギ わーい [メイン] "冥剣"カナギ クロガネを好き勝手してたドールズもいなくなったので、クロガネも安心できる街になったでしょう [メイン] ABC(RL) では、ST☆Rは共和制となります。 人の代表ローザと、アヤカシの代表グラムによる合議制です。 [メイン] ABC(RL) 一方で、共和制に対する抵抗勢力として、人形の一族が残ることとなりました。 ドールズの襲撃に関しては、ドールズによるST☆Rへのドラッグ蔓延に関する非を認めたものの、 [メイン] ABC(RL) それによって、コッペリアの与り知らぬところで決定された共和制と、アヤカシの代表がグラムであることについては納得しませんでした。 [メイン] ABC(RL) 結果として、コッペリア及びその傘下のアヤカシらは、共和制に賛同せず各地でデモやら暴動やらを起こしています。 この世界でST☆Rを舞台にN◎VAを遊んでくれる卓があれば、そういうテロリスト集団のように扱われるくらいの感じでしょう。 [メイン] ABC(RL) しかし、人形勢力に取り込まれていた、ロシアの難民や弱小市民らは、その支配から解放されています。 [メイン] ABC(RL) 人形の一族は、その勢力図を著しく落としました。しばらくの間、この共和制が崩れることはないでしょう。 [メイン] ローザ 「戻ったよ。初日は顔合わせだけだったが。」 [メイン] ローザ 「竜王様の威圧感は半端ではないな」 [メイン] ローザ 人間の指導者用のハウスにて [メイン] 李 狼 「お疲れ様です。…かの魔王と対峙して、『半端ではない』で済む胆力は流石ですね」 [メイン] 李 狼 「…しかし、それこそがこれからのST☆Rの指導者に必要な資質でしょう」 [メイン] 李 狼 「まだまだ、この街も慌ただしいでしょうから」 [メイン] ローザ 「対等な立場で、というお題目だからな。向こうの敵意が無いと分かっていれば問題ないというわけさ。」 [メイン] ローザ 「こちらに敵意を剥き出しにされれば、また話も違ってくるのだろうが。まあ、問題無い。」 [メイン] ローザ 「とりあえずアヤカシがその暴力を行使することへの制限を取り付けてきた。竜王様から話が通るアヤカシへは、すぐに伝達されることだろう。」 [メイン] ローザ 「人形の一族には適用されないらしいが・・・KRKやナイトブレイドに協力を取り付けてある。なんとかなるだろう。」 [メイン] 李 狼 「…えぇ、このST☆Rで一方的に人間が虐げられることはなくなったでしょう」 [メイン] 李 狼 「ナイトブレイドといえば…、あの女性については、私に任せてもらっても良いでしょうか?」 [メイン] ローザ 「ああ、なんでも汚職に関わっていたとか?」 [メイン] 李 狼 「…えぇ、このまま古巣に帰すのは難しいでしょうから」 [メイン] ローザ 「人は見かけによらないな。」 [メイン] ローザ 「構わんよ。再び悪さをするようなことがあれば別だがな。」 [メイン] 李 狼 「ありがとうございます」 [メイン] 李 狼 「彼女はST☆Rから出します。…その後については断言できませんが、あなたの手を煩わせることはないでしょう」 [メイン] ローザ 「OK、任せたよ。」 [メイン] ABC(RL) さて志摩美咲ですが・・・ [メイン] ABC(RL) PLと相談した結果をまとめます [メイン] ABC(RL) グランが襲撃から戻ってきて、まず李狼に志摩美咲がどうなったかを聞きます [メイン] ABC(RL) そして、李狼にまずは最初に会話するよう促されます [メイン] ABC(RL) その後、成り行き次第で李狼も接触したりすることでしょう [メイン] 李 狼 「彼女は、バブーチカで保護してもらっています。…彼女とは、まずはあなたが話をすべきでしょう」 [メイン] ABC(RL) というやり取りがあった・・・ということでシーンはグランに移しましょう [メイン] ABC(RL) エンディング②:グランギニョル [メイン] “形無し”グランギニョル 「狼殿。まこと、感謝する。某の我が儘のために」 [メイン] “形無し”グランギニョル 頭を下げる [メイン] “形無し”グランギニョル 「騒動については聞いている。まこと、苦労をかけた」 [メイン] ABC(RL) ちなみにこのシーンの時間軸は、襲撃直後、選挙完了直前、火龍撃破のニュースが出るより前、です [メイン] 李 狼 「…いいえ、気にしないでください。私は私のやりたいようにやっただけなので」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「痛み入る。……ときに、狼殿」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「彼女のこれからについて、どう考える」 [メイン] “形無し”グランギニョル グランギニョル、助けたいから助けただけで [メイン] “形無し”グランギニョル 特に展望があるかといわれると…… [雑談] 燃実 グランって割と死なないし死なず半兵衛じゃないか [メイン] 李 狼 「…。その答えを、私からもらったとして、あなたはそれでいいんですか?」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「分からぬ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「某は、ただ助けたかったから助けた。先に申した通り、独りよがりの我が儘よ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……が、狼殿がそう言うのなら、そうなのやも知れぬ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「『自分で考えろ』、か。確かに、征四郎もそう言うであろうな」 [メイン] “形無し”グランギニョル 金属を擦り合わせたような笑い声 [メイン] 李 狼 何も言わずに見送ります [メイン] “形無し”グランギニョル 李狼の一礼して、そのまま志摩美咲のところに向かいます [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] “形無し”グランギニョル では志摩美咲が匿われている部屋にぬっと入って……入れるのか? [メイン] “形無し”グランギニョル 窓から顔を出します [メイン] 志摩美咲 「ひぃあああ!!」 [メイン] 志摩美咲 「グランギニョル!?」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「ああ、うむ」 [メイン] “形無し”グランギニョル ちょっとバツが悪い [メイン] “形無し”グランギニョル 「美咲殿。久方ぶりであるな」 [メイン] 志摩美咲 「ひ、久しぶりですね・・・」 [メイン] 志摩美咲 「ああ、安心してください。たぶん私、選挙に落ちましたから。」 [メイン] 志摩美咲 「悪党が当選することはありません、グランギニョルたちが選んだ候補が当選するでしょう。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「で、あろうな。……暗殺されかけたという。大丈夫か?」 [メイン] 志摩美咲 「はい、大丈夫です。ローザ候補に助けられました。その代わりに選挙が終わるまでここに閉じ込められてしまいましたが。」 [メイン] 志摩美咲 「グランギニョルこそ、大丈夫でしたか?ドールズの工場に仕込んでおいた元力に反応があったので、少し心配していたのです。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「うむ。お陰でこうしておる、大いに助かった」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 妙な沈黙 [メイン] “形無し”グランギニョル 「美咲殿。伝えねばならんことがある」 [雑談] 燃実 志摩美咲。 彼女が背負ってる数々の罪と、それなしでは築けなかった理想、正義としての在り方ってのが大分歪かつ完成されてると思うの。すき [メイン] 志摩美咲 「なんですか?お礼なら構いませんよ、ST☆Rの平和に協力的なアヤカシを守るのは、ナイトブレイド隊長としての使命ですから。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「うむ。それもあるが」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「チェルノブイリの火龍が、某の同胞によって討たれた」 [メイン] 志摩美咲 「!」 [雑談] 燃実 マージきつかったよ火龍。 [メイン] “形無し”グランギニョル 「お主を嵌めた人物に相違ない。ステラは、ST☆Rにおいてその力を大きく削がれることになろう」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「これで美咲殿は、首輪と、同時に後ろ盾も失ったことになる」 [メイン] 志摩美咲 「・・・・・・」 [メイン] 志摩美咲 表情を失ったようになって、考え込むような素振りをしている [メイン] “形無し”グランギニョル 「美咲殿がしてきたことも、いずれ白日の下にさらされるやもしれぬ」 [メイン] 志摩美咲 「私は・・・」 [メイン] 志摩美咲 「もう、ステラ・コンパニオンの言いなりになる必要が無い。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「うむ」 [メイン] 志摩美咲 「グランギニョル・・・これから私は、どうなるんでしょうか。」 [メイン] 志摩美咲 「隊長では、いられないですよね。当たり前ですけど。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「で、あろうな。……最早ST☆Rに、美咲殿の居場所はないやもしれぬ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「さて。美咲殿、某の本題はここからだ」 [メイン] 志摩美咲 「本題・・・?」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「美咲殿が望むなら、ST☆Rを離れる手筈は整えてある」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「某の短い腕の届く範囲であれば、伝手に頼ることも出来よう」 [メイン] 志摩美咲 「グランギニョル・・・」 [メイン] 志摩美咲 「私は・・・私は、ナイトブレイドです。アヤカシの脅威に晒されている市民に背を向けるなんて・・・でも・・・」 [雑談] 志摩美咲 メモ (罪に問われたくないなあ・・・グランギニョルに助けてもらえるなら助けてもらいたいなあ・・・)と考えています [雑談] 燃実 人間らしいね [雑談] 燃実 いいと思うよ [雑談] 燃実 問題はこれをトレースする自信がねえってことだ [メイン] “形無し”グランギニョル 「……美咲殿。某は、貴殿には罪を償ってほしいと考えている」 [メイン] 志摩美咲 「う・・・」 [雑談] 燃実 いや、すごく我欲に忠実で、でも自分はきれいでありたい負に寄ってる『ニンゲン』って味がする [メイン] “形無し”グランギニョル 「ST☆Rに残るも、ST☆Rを離れるも、良し」 [雑談] 燃実 俺ぼんやりとしたあらすじで嫌いだったから避けてた声の形読まなきゃ文がかけんかもしれん [メイン] “形無し”グランギニョル 「所詮は、某の自惚れ。ただ某は、貴殿の中の正義に誇れる貴殿であってほしい」 [メイン] “形無し”グランギニョル [雑談] 燃実 SS書くなら天才編集者イナスファにボツ判断してもらおう [メイン] “形無し”グランギニョル 「あるいはステラを打倒せんとするなら、某と共に来るもよかろう」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「所詮は浪人であるがな」ガハハ [メイン] 志摩美咲 「私の、正義。」 [メイン] 志摩美咲 「私が、選ばないと、いけませんよね。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「そうあってほしく思う」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「某は己の正義に、己の中のある者の声に従い、美咲殿を救わんとした」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「某を友と呼んでくれた美咲殿にも、そうあってほしい」 [メイン] 志摩美咲 「少し・・・考えさせてください。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 頷く [メイン] “形無し”グランギニョル 「どう選ぼうと、某はその選択を尊重しよう」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……一度は手を離した某を友と呼んでくれたこと、某は忘れぬぞ」 [メイン] “形無し”グランギニョル そのまま退出します [メイン] 志摩美咲 「友・・・・・・」 [メイン] ABC(RL) ______ [雑談] “形無し”グランギニョル ありがとよ氷条征四郎! [メイン] ABC(RL) グランギニョルと面会後、しばらく動きがないので李狼の面会が発生します [メイン] ABC(RL) どうぞ! [メイン] 李 狼 [雑談] 燃実 えっ [メイン] 李 狼 「こんばんは」 [メイン] 李 狼 と言いながら、自然に部屋に入ってきます [雑談] 燃実 なんか志摩美咲理解に役立ちそうな参考資料ってあります? [メイン] 志摩美咲 「あなたはグランギニョルの仲間の人ですね。ローザ候補の支援者の。」 [メイン] 志摩美咲 「私はいつまでここにいればいいんでしょうか。」 [メイン] 李 狼 「それはあなたの回答次第でしょう。なんなら、今すぐここを出すこともできますよ」 [メイン] 李 狼 「グランさんのいうように、ST☆Rの外に出たいのならすぐです」 [メイン] 志摩美咲 「はい、もう選挙で勝つことは諦めてます。」 [メイン] 志摩美咲 「って、もしかして、この監禁って私の件に関係してなんですか?」 [メイン] 李 狼 「当然でしょう?あなたを守るためじゃなかったら、わざわざ放っておいても勝てる選挙の対立候補を拉致しないでしょう?」 [メイン] 志摩美咲 「え」(ちょっとショックそうな顔) [メイン] 李 狼 「グランギニョルさんの頼みでね。わざわざ、あの場面からあなたをここまで運んだんですよ」 [メイン] 李 狼 「彼から話は聞きましたか?」 [メイン] 志摩美咲 「グランギニョルの・・・!?」 [メイン] 志摩美咲 「聞きました。私の悪事が明らかになるって。」 [メイン] 李 狼 「えぇ、だからあなたをこのST☆Rから逃がしたいと。そう彼が私に頼んだんです」 [メイン] 李 狼 「…お優しいことですよね?」 [メイン] 李 狼 「…こんな薄汚い犯罪者のために」 [メイン] 李 狼 ここで《真実》を使用します [メイン] 志摩美咲 ビクッ [メイン] 李 狼 『タイトル:刺してしまってごめんなさい』を取得します [メイン] ABC(RL) どうぞ [メイン] ABC(RL) 李狼の裏取りは完璧です [メイン] 李 狼 では、スッと懐からポケットロンを取り出し、再生ボタンを押して志摩美咲のほうに放ります [メイン] 志摩美咲 「え」 [メイン] 志摩美咲 「それは」 [メイン] ポケットロン 「こちら志摩美咲。配置についた。階下に拘束された…」 [メイン] ポケットロン 停止ボタンを押せば、すぐに止められます [メイン] 志摩美咲 耳を手で塞ごうとしつつ、それを耳に当てるまでは届かない位置でうろうろさせています [メイン] ポケットロン それは、2220年1月5日、その日の記録 [メイン] ポケットロン 「これで本当に顔が隠れてるのよね?いえ、ステラの技術を疑うつもりはないけれど」 [メイン] 志摩美咲 耳を塞ぐことは出来ないらしい。記録音声が続くほどに、その背を縮めていく [メイン] ポケットロン では、志摩美咲が止めないのであれば、最後まで再生は続きます [メイン] 志摩美咲 最後まで再生され、美咲は頭を床につけて小刻みに震えています [メイン] ポケットロン そして、男のくぐもった悲鳴、刃物が地面に落ちる音 [メイン] ポケットロン 「あ・・・・・・記録・・・・・・」 [メイン] ポケットロン ぶつっ [メイン] 志摩美咲 無言で震えています [メイン] 李 狼 「……都合が良すぎると思いませんか?」 [メイン] 志摩美咲 「思い、ます」 [メイン] 李 狼 「これだけのことをしでかしておいて、全部忘れてST☆Rの外でのうのうと生きていく」 [メイン] 李 狼 「……なによりも、あなた自身が、それを許せないんじゃないですか?」 [メイン] 志摩美咲 「その通り、です」 [雑談] 志摩美咲 メモ (ここで、許せると発言してはいけないな)と思うキャラです [メイン] 李 狼 「『警察戦隊ナイトヒーロー』、でしたっけ?」 [メイン] 志摩美咲 「」 [雑談] 燃実 おらにはむずかしい [メイン] 李 狼 「もう、あなたは何者にもなれない。願っていたヒーローなんて、一生手が届かない」 [メイン] 李 狼 「ねぇ?」 [メイン] 志摩美咲 「」 [メイン] 志摩美咲 「はい。」 [メイン] 志摩美咲 「私がなりたかったものは、もう何も残っていません。」 [メイン] 志摩美咲 「ナイトヒーローに憧れる権利も余地もない。」 [メイン] 志摩美咲 「あなたの、言う通りです。」 [メイン] 李 狼 「…そう。全部、奪われた」 [雑談] 志摩美咲 メモ 本当に(ナイトヒーローに憧れている資格がないな)と思っています [メイン] 李 狼 「きっと、そのままなら華々しい活躍はできなくとも、地域のちょっとしたヒーローにはなれた、あなたの未来」 [メイン] 李 狼 「それを全て、ステラ・カンパニオンに」 [メイン] 志摩美咲 「!」 [メイン] 志摩美咲 「そうなんです。」 [メイン] 志摩美咲 「よりによって、私なんかに目を付けたから。」 [メイン] 志摩美咲 「私は、失敗も多い、一介の警察官だった、のに!」 [メイン] 李 狼 「取り戻すことは出来ない。だが、それを奪った相手に一矢報いることはできるかもしれない」 [メイン] 李 狼 「ともに来ませんか?私たち『Ubiquitous Rage Of Earth』に」 [メイン] 志摩美咲 「一つ、お願いがあります。」 [メイン] 志摩美咲 「その『Ubiquitous Rage Of Earth』という組織に、志摩美咲ではない別の人物として参加することはできますか?」 [メイン] 志摩美咲 「志摩美咲という人間は、ステラ・コンパニオンと内通した犯罪者として、ST☆Rでの罪を背負わせたいのです。」 [メイン] 志摩美咲 「私の罪をST☆Rに公開して、それから別人物としてあなたたちに加わりたい。それは可能ですか?」 [メイン] 李 狼 「…………。」 [メイン] 李 狼 「もちろん、あなたが志摩美咲としての罪を償いたいというのであれば」 [メイン] 志摩美咲 「ありがとうございます。」 [メイン] 志摩美咲 「志摩美咲という一人のナイトブレイドは、ヒーローを目指した私は、それを全て失った人間としてST☆Rに捨ててゆきます。」 [メイン] 志摩美咲 「私という存在はもう無くなります。あなたたちのために使ってください。」 [メイン] 李 狼 「分かりました。そうと決まれば、こんな部屋にいるべきではありませんね。行きましょうか」 [メイン] 志摩美咲 「一度グランギニョルと話してもいいですか?」 [メイン] 志摩美咲 「ST☆Rでの罪を償うことにしたと、伝えたいのです。」 [メイン] 李 狼 「では、呼んでまいりましょう」 [メイン] 李 狼 「…あぁ、そうだ。グランギニョルさんに『ユビキタス』の話はしないように、一応伏せていますので」 [メイン] 李 狼 「では」 [メイン] 志摩美咲 「分かりました。あなたと一緒にステラ・コンパニオンと戦うとのみ伝えます。」 [メイン] 李 狼 にこり [メイン] 李 狼 ということで、退出してちょっとしてからグランギニョルを呼び出します [メイン] “形無し”グランギニョル 呼ばれました [雑談] 志摩美咲 メモ (ST☆Rに自分の罪を宣言して去ると、それが禊になる)と思っています [メイン] 志摩美咲 「グランギニョル。返事が遅くなってしまいましたね。」 [雑談] 李 狼 (李狼に不都合ないし、それで使いやすい駒になるならいっか)と思っています [雑談] 燃実 なんでレッガーないの? [メイン] 志摩美咲 「グランギニョルに私の正義を問われ、李狼さんに進むべき道を頂いて、私は自分の罪と向き合うことに決めました。」 [雑談] 燃実 キー・レッガー明け渡さざるを得ない [メイン] 志摩美咲 「私はST☆Rにおける罪を告白し、志摩美咲という人間を犯罪者として此処に捨てていきます。」 [雑談] 燃実 向き合ってねえんだYO! [メイン] 志摩美咲 「名前と、かつての憧れを捨て、ステラ・コンパニオンに一矢報いることだけを目的に生きるつもりです。」 [メイン] 志摩美咲 「グランギニョルが言ってくれたように、一緒にステラ・コンパニオンと戦う日が来るかもしれませんね。」 [雑談] 燃実 RL、ここまで考えて私をチェルノブイリに流したのか [メイン] “形無し”グランギニョル 「……」 [雑談] 燃実 40点で殴らせろ [メイン] “形無し”グランギニョル 「……そうか。貴殿はあくまで、戦士として生きるのだな」 [雑談] 李 狼 李狼裏話。キャラ作当時、レッガーをスタイルに含めるかどうかは、本気で検討がなされていました [雑談] ABC(RL) 裏話:RLが頭を下げて、レッガークソ多いから許してくれと言いました(燃実一櫻の後に提出された) [雑談] 燃実 最近レッガーできてないし、これわかってたら献上してたですわ [メイン] “形無し”グランギニョル 「それが貴殿の選択であるならば、某はそれを尊重しよう」 [雑談] 李 狼 レッガーの神業が「真実を隠蔽する」神業だから、ちょっとキャラの方向にも合ってなかったんだよね [メイン] “形無し”グランギニョル 「……我が友も、ここで死ぬか。身から出た錆びとはいえ、さぞ無念であろうな」 [メイン] 志摩美咲 「」 [メイン] 志摩美咲 「そうですね。志摩美咲はここで死にますから、グランギニョルのことも、ここで捨てなければいけません。」 [メイン] 志摩美咲 「もし、ステラ・コンパニオンと戦うときに出会うことがあったなら、私のことは一人の戦士だと思ってください。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「恩には報いた。義も通した。左様ならば、仕方ない」 [メイン] “形無し”グランギニョル 背を向けて [メイン] “形無し”グランギニョル 「征四郎。人とはかくあるものか」 [メイン] “形無し”グランギニョル 呟いて、そのまま退出します [メイン] 志摩美咲 「」 [メイン] 志摩美咲 言葉を続けることは出来なかった [メイン] 志摩美咲 友情も捨てていくことが、禊の条件なのだと [メイン] 志摩美咲 そうすることで、許されるのだと [メイン] 志摩美咲 自分がしてしまったことから逃げ出すには、そうするしかないのだと [メイン] 志摩美咲 思うしかなかったから [メイン] ABC(RL) ということで志摩美咲がユビキタスに加入しました! [メイン] ABC(RL) コードネームどうします?? [メイン] ABC(RL) 来週までに李狼に決めておいてもらいましょう! [メイン] ABC(RL) ということでまた来週です!お疲れ様でした! [メイン] ABC(RL) 来週までに李狼に決めておいてもらいましょう! [メイン] ABC(RL) ということでまた来週です!お疲れ様でした! [メイン] ABC(RL) 再開です! [メイン] 李 狼 コードネームですが、「ナタネ」とします [メイン] 李 狼 「『美しく咲く』という名前から、あなたは『花』だったのでしょう。であれば、『花』である自分を捨て新しい人生を芽吹かせようとするあなたにはぴったりの名前でしょう」 [メイン] 李 狼 これは志摩美咲向けのセールストーク [メイン] 李 狼 真の意図は『過去からは逃げられないぞ』というメッセージと、『搾取される志摩美咲の人生への皮肉』です [メイン] ABC(RL) はい。ではこれから志摩美咲はエージェントナタネです [メイン] ABC(RL) なお、燃実ちゃんPLが倒れてて来れないので、燃実ちゃんエンディングは次回劇場版の頭とかにします。 [メイン] ABC(RL) ということで、ナタネちゃんは以降李狼の駒になります。ユビキタスN◎VA支部4人目のエージェントですね。 [メイン] ABC(RL) あ、ジミー楊は現地協力者としてN◎VA支部に加わってたことにしました。 [メイン] ABC(RL) 李狼、ジミー楊、エドガー、ナタネ [メイン] ABC(RL) 一個小隊まで来ましたね [メイン] ABC(RL) エンディング③:一櫻 [メイン] ABC(RL) 正確には、これよりも前に、燃実のエンディングが挟まってるはずです [メイン] ABC(RL) 李狼取り逃した―とかニーチカが樹になるとか [メイン] ABC(RL) ということで、チェルノブイリから帰還する話です [メイン] 五十嵐一櫻 色々あったな……() [メイン] ニーチカ (ステラ・ヘビーインダストリーの装甲列車を手配しました。放射能汚染の影響を受けずにST☆Rに帰ることができるでしょう。後のことは頼みましたよ。) [メイン] ニーチカ というやり取りがあった。 [メイン] ニーチカ ニーチカは画面の後ろの方で樹になってます。 [メイン] 五十嵐一櫻 えっ………… [メイン] 五十嵐一櫻 そ、そうか…… [メイン] ニーチカ 燃実ちゃんのエンディングで樹になりましたよね?感動的でしたよね? [メイン] 五十嵐一櫻 イヤーナケタナー [メイン] 黄花 「一件落着!っスね、一櫻様。」 [メイン] 黄花 ほっぺにボルシチを付けながら登場 [メイン] 五十嵐一櫻 「なーに観光エンジョイしてんだよ……」こつん [メイン] 黄花 「もごもごもご!」 [メイン] 黄花 もごもご言ってるだけ [メイン] 五十嵐一櫻 「ほら、ちょい寄越せ」別口で食べてるけど、黄花から奪うことに意味があるのでちょっと奪っておこう [メイン] 黄花 「あっ!アタシのボルシチ!」 [メイン] 黄花 「ズルいでございます!」 [メイン] 五十嵐一櫻 「観光してたヤツに言われたかねーな???」言うだけいっとこ [メイン] 黄花 「ぴゅー」口笛 [メイン] 五十嵐一櫻 「こっちは仕事終わったぞ。案の定というかなんつーか、ウラにはステラがいた」 [メイン] 黄花 「盗聴の件でございます、っスね。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「そうそう。肝心の実行犯には逃げられちまったがな……」 [メイン] 黄花 「十分な戦果だったようでございます、っスよ。」 [メイン] 黄花 「ST☆Rの鎧様たちと通信しておりましたが、向こうでのステラ・コンパニオンは撤退したそうでございます。」 [メイン] 黄花 「内通者だった警察幹部も失脚したとか。」 [メイン] 五十嵐一櫻 [メイン] 五十嵐一櫻 「どうやら爺さんを狙ってるっぽくてな……何考えてんだか」 [メイン] 黄花 「天神様を?亡くなられているとお聞きしております、っスけど・・・」 [メイン] 五十嵐一櫻 「っと!話しそびれてたんだが……」 [メイン] 五十嵐一櫻 「爺さんは『M◎◎Nで”触”の因子を混ぜ込まれて空間を消失させるエネルギーをその身の内に抱え込んでいる』らしい」 [メイン] 黄花 「???」 [メイン] 五十嵐一櫻 「いや、そういう反応だよな……」 [メイン] 五十嵐一櫻 「アタシも詳しいことは分かんねーんだけど、なんか爺さんはやべーことになってるっぽいんだよな……んでオヤジもそのことを知ってて黙ってるんだとか」 [メイン] 黄花 「あー、正式に亡くなっておられないから、会長襲名が出来ずにいる、ということでございます、っスね。」 [メイン] 黄花 「それで、一櫻様としてはどうなのでございます、っスか?」 [メイン] 五十嵐一櫻 「どう、ねぇ……」 [メイン] 五十嵐一櫻 「……正直、めんどくせーなって思ってるよ」 [メイン] 黄花 「あらま。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「黙っていなくなる爺さんも爺さんだし、それを分かった上でだんまりを決め込んでるオヤジもオヤジだし……」 [メイン] 五十嵐一櫻 「……とにかく、オヤジには話を聞かねーといけねーとは思ってるよ」 [メイン] 黄花 「これは、いつか一櫻様に聞いておかないといけないと思っていたことでございます、っスけど。」 [メイン] 黄花 「一櫻様は、天神会という組織に対して、どう思っていらっしゃいますか?」 [メイン] 五十嵐一櫻 「……めんどくさくて、古臭せー組織だよ」 [メイン] 五十嵐一櫻 「今回の爺さんの件もそうだし、クーゲルのヤツにちょっかいかけられ続けながらも黙ってんのもそうだ」 [メイン] 五十嵐一櫻 「……だが、アタシの居場所でもある。だから、なんとかして変えてーと思ってる」 [メイン] 黄花 「ビミョーな感じっスね!!」 [メイン] 黄花 「大切なんだかそうでないんだか」 [メイン] 五十嵐一櫻 「まーな…………」 [メイン] 五十嵐一櫻 「何がどうなっても、アタシがオヤジの子であることは変えられねーからな。組ってのは、そんなもんだ」 [メイン] 黄花 「実際どうなのでございます、っスか?」 [メイン] 黄花 「他の大切なものと、組を天秤にかけるようなことになったら。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「……例えば何だよ」 [メイン] 黄花 「ア・タ・シ?とか?」 [メイン] 黄花 「まああとは燃実様とか鎧様とか」 [メイン] 五十嵐一櫻 「へーへー」アタシとか?にはテキトーに応答しておいて [メイン] 黄花 そんなあ! [メイン] 五十嵐一櫻 「でも、そうだな……オヤジがンな命令を下してきたら、まずは問い詰めるな。何考えてんだって」 [メイン] 五十嵐一櫻 「ンでもし組のためだって分かったら……」 [メイン] 五十嵐一櫻 「分かったら……」 [メイン] 黄花 「分かったら・・・?」 [メイン] 五十嵐一櫻 「……どうなっちまうんだろうな、アタシ」 [メイン] 黄花 「えーーー」 [メイン] 五十嵐一櫻 「ロックじゃねーのは分かってんだが……分かんねーんだよ、ンなこと」 [メイン] 黄花 「覚悟は持っておくべきだと思うっスけどね。」 [メイン] 黄花 「例えば燃実様となんか、組の関係でいつ敵対関係になってもおかしくございません、っスから。」 [メイン] 黄花 「たぶん、向こうは必要とあらば躊躇なく突っ込んでくるっスよ。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「あ?燃実のヤツならいつでも相手になってやるよ。そういうヤツだからな、アイツは」 [メイン] 黄花 「むーーーそういう意味ではございません、っス・・・」 [メイン] 五十嵐一櫻 「どういう意味だよ?」 [メイン] 黄花 「天神会と、大切なものと、天秤にかけられる状況はいつ目の前に現れてもおかしくないってことでございます、っスよ。」 [メイン] 黄花 「そんなときに、煮え切らない様子では困りますっス。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「……ああ」 [メイン] 黄花 「ま、仕方ないっス。」 [メイン] 黄花 「優柔不断なところも含めて、アタシが好きな一櫻様でございます、っスからね。」 [雑談] 五十嵐一櫻 ウッ [雑談] 五十嵐一櫻 好意~~~~~~~ [メイン] 黄花 「・・・もちろん、最後にキッチリ決めてくれるってのが条件でございますっスよ?」 [雑談] 五十嵐一櫻 バタッ [メイン] 五十嵐一櫻 「……ああ、そこは任せとけ」 [メイン] 黄花 「さて、まもなく装甲列車が動き出しますっス。」 [メイン] 黄花 「人が乗ることを想定していないそうでございます、っスから、必死にしがみついてないとヤバいらしいっスよ。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「おいおい、それって―」 [メイン] 黄花 「だから。」 [メイン] 黄花 「何か話をしておくなら今のうちっスよ?」 [メイン] ABC(RL) プシューとドアが閉まる音がする [メイン] 五十嵐一櫻 「おい、ドアが閉まったぞ!ってことは……!」 [メイン] 黄花 「まったく、本当に優柔不断なんスから。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「話す暇なんてな―」 [メイン] ABC(RL) ものすごい勢いで列車が出発する [メイン] ABC(RL) ギリギリに話してしまった一櫻は舌を噛みます [メイン] ABC(RL) 黄花は無事です [メイン] 五十嵐一櫻 痛ぇ………… [メイン] ABC(RL) というわけで、ST☆Rに到着 [メイン] ABC(RL) ST☆R組と合流です [メイン] ABC(RL) 一応、燃実もこの列車に乗ってます [メイン] ABC(RL) 感動の再会は背景のほうにいてもらいますが [メイン] 黄花 「鎧様ー!ってドラゴンでございます、っス!!!」 [メイン] 黄花 「かっこいい!!かっこいいでございます、っス!!!!!」 [メイン] 黄花 ぴょんこぴょんこ [メイン] “形無し”グランギニョル 「ぬ……」 [メイン] 黄花 「あれ」 [メイン] 黄花 「元気がないでございます、っスか?」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「おぉ、黄花殿か。そちらも無事なようで何より」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「うむ、実はしくじってな。現地で協力してくれた御仁を亡くしてしまった」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「己の至らなさを恥じ入るばかりよ」 [メイン] 黄花 「左様でございます、っスか。通信では死亡者は出ていないと聞いておりましたが・・・」 [メイン] 黄花 「ナイトブレイドの元協力者の方、でございますか?」 [雑談] “形無し”グランギニョル 全部言うやん!!!!!! [雑談] “形無し”グランギニョル モー [メイン] “形無し”グランギニョル 「……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 黙ってます [メイン] 黄花 (列車移動の間に亡くなられた・・・) [メイン] 黄花 「それは、ご愁傷様でございました。」 [メイン] 黄花 「敵対勢力であったとはいえ、鎧様にとっては一時協力した相手。きっと大切な間柄だったのでございましょう。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……うむ。惜しい者を亡くした。確かに、良い御仁であったのだ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 首を黄花の方に伸ばします [メイン] 黄花 頭をなでます [メイン] 黄花 よしよし [メイン] “形無し”グランギニョル キュー [雑談] “形無し”グランギニョル 慰められている……! [メイン] 黄花 「どれだけ大切な相手でも、敵対勢力であった以上、受け止めてゆくしかございません、っス。」 [メイン] 黄花 「遠回しには、アタシたちがチェルノブイリでステラ・コンパニオンを撃破してきたことも一因でございましょう。」 [メイン] 黄花 「友達の罪は、アタシの罪でもございます。ともに、背負わせてくださいませ、っス。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……」 [雑談] 黄花 (敵対勢力だから殺さざるを得なかったと理解しています) [メイン] “形無し”グランギニョル 黙ってます [メイン] 黄花 無言で寄り添っていた [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) エンディング④:カナギ [メイン] ABC(RL) ということで竜王様に報告ですが、 [メイン] ABC(RL) 志摩美咲の顛末がカナギに聞かれていたかをチェックします [メイン] ABC(RL) カナギが能動側で隠密でどうぞ [メイン] "冥剣"カナギ 隠密+陽炎 ♡Aで22 [メイン] ABC(RL) ということでリアクション不可なので通りました(茶番) [メイン] ABC(RL) ということで、志摩美咲がどうなったかカナギが把握したうえで、竜王様への報告フェイズに移行しましょう [雑談] 李 狼 リアクション不可は無理ですねぇ [メイン] "冥剣"カナギ 「……というわけで、チェルノブイリのステラ幹部は仕留められなかったけど追い出せて」 [メイン] "冥剣"カナギ 「人間代表はローザにおまかせになって」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ST☆Rにいたステラの内通者は、李狼がもってっちゃいました」 [メイン] "冥剣"カナギ 「李狼は、ゆびきたす?っていう組織に人を集めたいみたいです」 [メイン] "冥剣"カナギ 「あと、グランを大変な目にあわせてしまったので、あとでゴモラにも報告しに行きます」 [メイン] "冥剣"カナギ 「報告、おわりです!」 [メイン] グラム 「報告ご苦労。」 [メイン] グラム 「コッペリアからは抗議文が届いたよ。『人形の一族はST☆Rの共和制を認めることは無い。』とのことだ。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ごめんなさい、もうちょっとうまくやれたらよかった……」 [メイン] グラム 「それを差し置いても、十分な結果といえよう。」 [メイン] グラム 「人形の一族に取り込まれていた難民らが解放されて、かの勢力も半分以下に落ち込んでいる。」 [メイン] グラム 「龍の一族の力であれば、十分に抑えられよう。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ST☆Rをなんとかするって、バロンとも約束したんだけど……」しょんぼり [メイン] グラム 「さて、戦争の種は十分に抑え込むことが出来た今、カナギには新たな任務を与えよう。」 [メイン] グラム 「ステラ・コンパニオンによる、日本地域の都市集約計画を打破せよ。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「はい!!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ステラには散々あれこれやられてるので、やり返すのは望むところです」 [メイン] グラム 「戦争の種が摘まれても、人形の一族との小競り合いを残したST☆Rには脆さがある。」 [メイン] グラム 「ステラ・コンパニオンに付け込まれる余地は十分にあるし、他の日本のメガプレックスに先制攻撃を受ける可能性もある。」 [メイン] グラム 「ステラ・コンパニオンによる都市喪失の危機を取り除くことが必要だ。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「むむむ……」ちょっと考えて [メイン] "冥剣"カナギ 「ステラと戦うなら、李狼のユビキタスと協力するのがよさそうだけど」 [メイン] "冥剣"カナギ 「でも、そうなったらST☆Rの内通者とも協力することになるのかな」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ほんとうに大丈夫かな?ユビキタスについてもしらべておきますか?」 [メイン] グラム 「世界各地に根を張る、ステラ・コンパニオンと敵対する組織か。」 [メイン] グラム 「上手く扱えれば力強い協力者になるが、その内情は分からないというわけだな。」 [メイン] グラム 「カナギに一任する。ステラ・コンパニオン打倒のため、最大限に活用せよ。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「わかりました!!」 [メイン] ソウル 謁見が終わって [メイン] ソウル ソウル合流 [メイン] ソウル 「ご苦労だったな、カナギ。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「兄貴!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「兄貴もお疲れさま。そっちは何事もなかった?」 [メイン] ソウル 「コッペリアからの抗議文が公開されてまだ日も浅いからな。人形の一族の暴動がちらほらといったところだ。」 [メイン] ソウル 「問題はない。奴ら程度、龍の一族には及ばん。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「さすが兄貴」 [メイン] "冥剣"カナギ 「……」 [メイン] "冥剣"カナギ 「あのさあ、兄貴。一人前のアヤカシになるにはどうしたらいい?」 [メイン] ソウル 「む。」 [メイン] ソウル ちょっと変な顔をします、変というか複雑というか [メイン] ABC(RL) 心理で8出してみてください [メイン] "冥剣"カナギ 心理で8+♡5 [メイン] "冥剣"カナギ で13です [メイン] ソウル では、その顔が、昔ニーベルングについて聞いた時と同じ類の表情であることが分かります。 [メイン] "冥剣"カナギ むむう [メイン] "冥剣"カナギ なんだか微妙な雰囲気を嗅ぎ取ったので [メイン] "冥剣"カナギ 「……まあでも兄貴は生まれた時からアヤカシなわけだし、兄貴に聞くのもちょっと違うか」 [メイン] "冥剣"カナギ 「いまのなし!!」 [メイン] ソウル 「すまない。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「なんで兄貴が謝るの? 変な質問したのは俺のほうなのに」 [メイン] ソウル 「・・・そうだな。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「そうだ、俺今度からはステラとどんぱちしに行くんだけど、兄貴も来る?」 [メイン] ソウル 「無論だ。おれはお前の相棒だからな。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「やったー!」 [メイン] ソウル 「とはいえ、ステラ・コンパニオン相手となると都市戦だ。あまり戦闘面では期待しないでくれ。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「戦闘面はまかしといて。俺はもっと強くなるから」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ドールズを1人でぶっとばせるくらいに!」 [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) エンディング⑤:ジャック [メイン] ABC(RL) ジャックと情報格差を埋めよう!のコーナーです [メイン] ジャック やったー [メイン] ABC(RL) ということで、燃実含め5人が情報共有しているシーンです [メイン] ABC(RL) 駅で一櫻をキャッチした後なので [メイン] ABC(RL) どこか飲食店とかで話すと思われますが、あまりに不用心じゃないか?と思うPLは、適当に信用判定を振らせてやってください [メイン] ABC(RL) なるべく優しい達成値にしておくと、うまく情報交換できると思います [メイン] "冥剣"カナギ 隠密で3+5+♦6で14 [メイン] “形無し”グランギニョル ♦Qを出して15 [メイン] 李 狼 信用を振ります。知覚を組み合わせて、♢2出して、9+4+2で15 [メイン] 五十嵐一櫻 信用、実は♢Aがあってぇ…… [メイン] 黄花 信用15 [メイン] 五十嵐一櫻 警戒はバッチリですとも [メイン] ABC(RL) そんなこんなで、高級ホテルの一室を取ったキャストたち [メイン] ABC(RL) なお、このあと22を出す(出しますよね?)ジャックによって、しっかり侵入されることにはなります [メイン] ジャック なんでも出ます [メイン] ABC(RL) というわけで、22出しておいてください [メイン] ジャック †写し技で♣A切ります 技能何でも22です [メイン] ABC(RL) すごい [メイン] ABC(RL) では、まずはキャストたちによる情報共有フェーズをどうぞ [メイン] ABC(RL) この会話はジャックに聞かれています (代わりに、ジャックもお礼の情報をくれることでしょう) [メイン] 五十嵐一櫻 「……つーことで、こうやって集まったことだし情報の共有をすっか」 [メイン] 五十嵐一櫻 「ここならアイツも聞いてねーだろ……多分」 [メイン] 五十嵐一櫻 「まずはアタシと燃実からだな……」ということで、ニーチカから聞いた情報諸々を全て話そうかな。必要そうな人いるし [メイン] ABC(RL) wikiでニーチカのページから見えることは全部かな [メイン] 五十嵐一櫻 そうだな。燃実に関する因縁とかはどうしようかっていう話はあるけど [メイン] 五十嵐一櫻 少なくともルナイクリプスに関しては共有しよう [雑談] "冥剣"カナギ Act4から今回まで、ずっと御門忍と魔王戦争に振り回されてきたのでゴモラとウオトラと同中だったことしか共有することがねえ [雑談] “形無し”グランギニョル しろしろしろしろしろしろ [メイン] 五十嵐一櫻 失礼、燃実とニーチカの因縁に関しては割と燃実の個人的なことだし情報を出すかは本人に任せよう。アタシが共有すんのはニーチカ経由で聞いたルナイクリプスと、爺さんの現状についてだな。後はアルベリヒがプロジェクトに関わった結果羽を半分失ったこと、今でもプロジェクトに参加していることか。ルナイクリプスのwikiに書いてある情報で一櫻が知ってる情報は全部言おう [メイン] ABC(RL) OKです [メイン] 五十嵐一櫻 「―M○●Nにもいつか行きそうだからな。一応知らせといた方がいいと思ってな。後は魔王についての情報も、か」これはカナギの方を見ながら [メイン] 李 狼 「…魔王の話であれば、私からも話しておくべきことがあります」 [メイン] 李 狼 「ロード・ミスティック、かつての妖王。10年前、彼女がM○●Nに突入した話を」 [メイン] 李 狼 というわけで、妖王がニーベルングと”星の子”のためにM○●Nに突入した話をします。具体的には、遠野珠音のページに書かれている、『妖王(ロード・ミスティック)、遠野珠音』の項目の話をします。 [メイン] 李 狼 ただし、現在の遠野珠音が妖王であることは話しません [メイン] "冥剣"カナギ じゃあ、グランとH110-DEの話を盗み聞きしていた分も含めて、パイルバンカーの由来がしっかりわかった(遠野さん勢力が持って行ったものであることがわかった)が、話すかどうかはグランに任せます [メイン] "冥剣"カナギ 「俺はST☆Rのことで忙しかったけど、M○●Nに関することで一つだけ」 [メイン] "冥剣"カナギ WikiのH110-DEについての情報を共有しておきます [メイン] "冥剣"カナギ 「あと、ゴモラとウオトラと一緒の研究所にいたみたい。その時何があったか、俺たちは覚えてないから役には立てそうにないけど……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「某からも伝えねばならぬことがある。プロジェクト・ルナイクリプスについて」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「その計画に参加したのは氷条征四郎、五十嵐天神、魔王アルベリヒ……。そして、かつての某であったらしい」 [メイン] 五十嵐一櫻 「はぁ???」 [メイン] 五十嵐一櫻 「アタシは後はクソデカいパイルバンカーだっていう話を聞いてたんだが……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「空間消失のパイルバンカー、"蝕(イクリプス)"――。それが、某の原型のようだ」 [メイン] 五十嵐一櫻 「は、はぁ…………」 [メイン] 五十嵐一櫻 「つまりあれか……???ウチの爺さんはグランと一体化してる、と……???」 [メイン] “形無し”グランギニョル 頷く [メイン] “形無し”グランギニョル 「そういうことになる。かの五十嵐天神と協調行動とはなぁ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 笑いごとではないが [メイン] “形無し”グランギニョル wikiの氷条征四郎について、プロジェクト・ルナイクリプスについてグランギニョルが知ってることを共有します [メイン] “形無し”グランギニョル 「少なくとも一櫻殿には、知るべき権利があろう」 [メイン] 五十嵐一櫻 「あ、あんがとよ……」ちょっと驚いてる [メイン] 五十嵐一櫻 「しかしまぁ……いよいよもってM○●Nを避けて通れなくなりそうだなぁ……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「某としても、いずれは行かねばならぬ土地だ」 [メイン] “形無し”グランギニョル ここで共に行こうと言おうとして、ぐ、と言い止まる [メイン] “形無し”グランギニョル 人間不信 [メイン] 五十嵐一櫻 「まっ、その時はよろしく頼むわ」グランの心一櫻知らず [メイン] ジャック じゃあその辺でさっと姿を表すか 室内で乗っ取ったアヤカシの姿を取り戻します [メイン] ジャック 「よっ!」 [メイン] ジャック 「どこでもジャックだぜ」 [メイン] "冥剣"カナギ 「あっ!!!」 [メイン] "冥剣"カナギ ポケットの中から封書を取り出して [メイン] "冥剣"カナギ 「出たなジャック!!くらえ!!!」 [メイン] "冥剣"カナギ 顔面に封書を投げつけます 達成値22 [メイン] ジャック うーん [メイン] ジャック 咥えてみた [メイン] ジャック ぺっ [メイン] ジャック 「こいつは御門忍宛だろ?」 [メイン] "冥剣"カナギ 請求書です [メイン] "冥剣"カナギ 「壊したのお前じゃん!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「合ってます!」 [メイン] ジャック 「はあ」 [メイン] ジャック 「じゃあ情報で払うか……」 [メイン] ジャック 李狼を指さして [メイン] ジャック 「話を聞いてればこいつ、若干情報を隠してやがる」 [メイン] "冥剣"カナギ 「そうなの?」 [メイン] "冥剣"カナギ (素直) [メイン] “形無し”グランギニョル 「……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 人間不信 [メイン] 李 狼 「……まぁ、私にも隠し事のひとつやふたつありますよ」 [メイン] ジャック 「遠野珠音には気をつけろ。奴が本当の妖王(ロード・ミスティック)だ」 [メイン] "冥剣"カナギ 「?」 [メイン] "冥剣"カナギ 「あれ?」 [メイン] 李 狼 「!」 [雑談] ジャック https //dic.pixiv.net/a/%E6%B0%B7%E5%AE%A4%E5%B9%BB%E5%BE%B3%E3%81%AB%E3%81%AF%E6%B0%97%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%91%E3%82%8D [メイン] 李 狼 「貴様、何故それを知ってる」 [メイン] 李 狼 暗に肯定します [雑談] "冥剣"カナギ 「えーと、生き残ってる魔王が4人で、竜王さまと妖精王とクンネカムイとコッペリアと……」指で数えて混乱してます [メイン] ジャック 「え? だって俺は”御門忍”だったんだぜ?」 [メイン] ジャック 「常識だろ」 [メイン] 李 狼 [メイン] 李 狼 「…」 [メイン] ジャック 肩をすくめる [メイン] ジャック 「物は言いようってのはこのことだよなぁ?」 [メイン] 李 狼 「…遠野様が自ら明かさないのであれば、わざわざ喧伝することもないと思っていたのですがね」 [メイン] 李 狼 「人のプライバシーに、あまり踏み込まないで欲しいんですがね」 [メイン] ジャック 「そいつは無理な話だ。プライベートスペースなんて概念があると思ったか?」 [メイン] ジャック べーっ [メイン] "冥剣"カナギ 「耳が痛い」 [メイン] "冥剣"カナギ 「でも今回だけはジャックにさんせいです」 [メイン] "冥剣"カナギ 「李狼、竜王さまは魔王の情報を集めてるって言ったよね?」 [メイン] "冥剣"カナギ 「なんで黙ってたの?」 [メイン] "冥剣"カナギ ぷんぷん [メイン] 李 狼 「…。ですから、妖王が10年前のM○●Nの件に関わっていたことを話しました」 [メイン] 李 狼 「ですが、先ほども言った通り遠野様が自らその正体を明かさないのであれば、私が明かすべきではない」 [メイン] 李 狼 「私が仕えているのは、遠野様ですので」 [メイン] "冥剣"カナギ むむう [メイン] 李 狼 「しかし、謝罪はいたします。はい、私はそれを知っていて黙っておりました」 [メイン] 李 狼 「申し訳ありません。カナギさん」 [メイン] "冥剣"カナギ 「むう。まあ今回は結果的に情報じたいはわかったし、これ以上は言わないよ」 [メイン] "冥剣"カナギ (でも報告書には書くけどね) [メイン] ジャック 「これで一件落着と」 [メイン] ジャック ははは [雑談] 李 狼 カナギからの好感度が下がったなぁ、と思ってます [メイン] 李 狼 「…」 [メイン] 李 狼 (隠し事を暴かれた形になるので、強く言えなくなってます) [メイン] ジャック 「えー」 [メイン] ジャック 「あとそこのグランギニョル」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「ぬ?」 [メイン] ジャック 「かわいそうなお前にひとつ恵んでやろう」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……」 [メイン] ジャック 「あ、でもなぁ」 [メイン] ジャック うーん [メイン] “形無し”グランギニョル なんやねん! [メイン] ジャック 左上を見ます [メイン] ジャック 考えているそぶり [メイン] ジャック にゃー [雑談] "冥剣"カナギ 李狼には気を付けよう、と思ってます [メイン] ジャック 「うーん。聞きたいか?」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「貴様……」 [メイン] ジャック 「おっとすまん。身体が勝手にな」 [メイン] ジャック いいよ話すよ [メイン] ジャック はぁー [メイン] ジャック マザリモノ計画の話をしました [メイン] ジャック 「アヤカシとかクロガネとかヒルコなんかがそれぞれふたつでくっつくんだと」 [メイン] ジャック 「その氷条なんちゃら、ってのもその計画の延長線上にあるんだろうな」 [メイン] ジャック 「よく調べてみたらいいんじゃないか?」 [メイン] ジャック べーっ [メイン] "冥剣"カナギ 「アヤカシとヒルコ」 [メイン] "冥剣"カナギ 難しい顔で黙り込みました [メイン] “形無し”グランギニョル 「BIOS……因子……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「貴様、それを某に話してなんとする」 [メイン] ジャック 「あいや」 [メイン] ジャック 「かわいそうだからって言っただろ」 [メイン] ジャック はえー [メイン] “形無し”グランギニョル なんやこいつ~ [メイン] ジャック 「あとさっきの請求書の分」 [メイン] ジャック カナギに [メイン] "冥剣"カナギ 「足りないよ!」 [メイン] 黄花 「なるほど。ニーベルング様の"龍の因子"を埋め込まれたヒルコがカナギ様ということですね。」 [メイン] ジャック 「あー」 [メイン] ジャック 「やっぱりそう思う?」 [メイン] 黄花 「聞いた状況から推察する限り、そうなるかと存じます。そうすると、ゴモラ様やウオトラ様、ニーベルング様も、同様にどなたかの因子を埋め込まれているのでしょうか。」 [メイン] ジャック 「なるほどねぇ」 [メイン] ジャック 「あ、話がそれたけど」 [メイン] ジャック 「カナギさ。竜王の……えっと……グラムだっけ。俺グラムの好物知ってるよ」 [メイン] "冥剣"カナギ 「……なんで?」困惑 [メイン] ジャック 「暇だった時に調べた」 [メイン] "冥剣"カナギ 「……」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ジャックってもしかして結構ひま?」 [メイン] ジャック 「そんなー」 [メイン] ジャック 「んなわけないだろ」 [メイン] ジャック 「ステラって結構忙しいんだぜ?」 [メイン] ジャック 「請求書焼き捨てるなら教えてあげてもいいが?」 [メイン] ジャック 「本人に聞いてもいいんだろうが」 [メイン] ジャック 「サプライズで持っていったほうが喜ぶと思わないか?」 [メイン] "冥剣"カナギ 「請求書はダメ」 [メイン] ジャック 「じゃあこいつはしまっとくか」 [メイン] "冥剣"カナギ 「公私混同はコンプラ違反だよ。ステラもそうなんじゃないの?」 [メイン] ジャック ? [メイン] ジャック 「みんな好き勝手やってるだけだろ」 [メイン] "冥剣"カナギ 「えーーーーー!!」 [メイン] ジャック 「んじゃ。”龍王の楔”についても俺は知ってる。聞きたくなったら交換材料用意してきな」 [メイン] ジャック 来た時と同じように霞になって消えます [メイン] "冥剣"カナギ 「あ、ちょ、それ知らない!!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「むう」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「ただの外道かと思うておったが、あるいは狂人の類いであったか」 [メイン] 李 狼 「…どうなんでしょうね?あの感じだと、大分肉体に引っ張られていたようにも見えましたが」 [メイン] 五十嵐一櫻 「ヤツの在り方なんだろ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「姿かたちに囚われるか。笑止」 [メイン] 黄花 「ジャック様、情報を盗み聞きする代わり、別の情報を置いていきましたね。」 [メイン] 黄花 「意外とフェアプレイの方でございます。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「確かに情報交換っちゃ情報交換だったが……」 [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) 燃実ちゃんのエンディングは劇場版オープニング前に補完するとして、これにてAct6終了となります! [メイン] ABC(RL) お疲れ様でした!!! [メイン] ジャック おつかれさまでした! [メイン] “形無し”グランギニョル お疲れ様でした~ [メイン] 李 狼 お疲れ様でした! 目次 Act6(Act情報のページ) ログ Act6 ログ Act6(雑談有り) ログ Act6-2 ログ Act6-2(雑談有り) メニュー
https://w.atwiki.jp/hakkai-tyki/pages/50.html
描かせていただきました! -- 燻美咲管理人 (2007-11-09 15 44 52) ・・・コメント途中で切れてしまいました^^; 服はまるっきり同じにしてしまいましたがよろしかったでしょうか?(思いつかなくて・・・) 耳も描かないとかって、ほざいていたのに描いちゃいました^^; 気に入らないところがありましたら、言って下さい^^* 描き直ししますんで。 お持ち帰りお願いします。 -- 燻美咲管理人 (2007-11-09 15 47 10) きゃー!!可愛いですvv -- 燕 (2007-11-09 16 32 24) ∑(゜д゜)コメント途中で切れてる;すっごいかわゆくなってるんですけど!!HPの方にはらせて頂きます!服とか全然OKです!有難うございました! -- 燕 (2007-11-09 16 34 24) ! -- 美咲管理人 (2007-11-09 16 35 20) ・・・また途中で切れてしまった^^; このコメント書き難いですよね。 HPの方に貼って頂けますか!うううぉ。嬉しいです>< 服とか平気でしたか。良かったです^^ -- 美咲管理人 (2007-11-09 16 36 26) 自分的には気に入ってる作品で御座います。 始めペンタブで描いた作品ですね -- misa 管理人 (2007-12-01 13 31 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/orisuta/pages/1190.html
ソウル‐メイト【soul mate】 魂の伴侶、心の友、前世での知り合い ―A Part 2027― ◇都内某所 とあるお屋敷・中庭 AM10 33 ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!! 丈二「うおッ!」 美咲紀「フッ」 振り落とされる『アークティック・モンキーズ』の拳と、それにぶつかる『ザ・ファイナルレクイエム』の拳。 二つの拳が衝突し、大きな衝撃波が二体のスタンドを中心に周囲へ広がっていく。 弾き飛ばされた丈二は、中空で器用に身を反らし、引き抜いた銃を構え、引き金を引いた。 バン! バン! 美咲紀「無駄よ……」 FR『……』チンッ チンッ その場から一歩も動かずに、『ザ・ファイナルレクイエム』が迫りくる弾丸を指先ひとつで弾いていく。 丈二(眉一つ動かさずか、だが……!) 着地し、同時に中空に投げ出されたナイフをキャッチすると、丈二はその切っ先を左腕に当てた。 鋭利な刃が腕をすーっとなぞり、裂けた皮から血が溢れだす。 スパァッ! 丈二「……ッ」ドクドク 美咲紀「自傷癖があるのかしら?」 丈二「お前を殺すためなら、腕の一本や二本……」スッ 美咲紀「!」 丈二「惜しくねえぜッ!」バッ! そう言い、丈二は勢い良く左腕を振り払い、血液を振りまいた。 丈二「『アークティック・モンキーズ』!!」 A・モンキーズ『ムヒーーーーーーーッ!!』ヒュンヒュン 飛び散った血液の粒と粒の間を、『アークティック・モンキーズ』が高速で駆け巡る。 一気に相手まで接近した小猿の右手が、敵の喉を抉ろうと飛び出した。 美咲紀「フフフ……」バァァァ…… A・モンキーズ『ムヒッ!?』スカッ しかし右手が触れる寸前に、美咲紀の体が黒い霧と化して空気に溶けた。 小猿の右手はむなしく空を切り、霧を散らして空ぶりに終わった。 丈二「消えた……!」 きょろきょろと辺りを見回す丈二。 丈二(“霧になる能力”か……! くそ、いくつ能力をもってやがる……!?) やがて霧が丈二の背後で集まり、『ザ・ファイナルレクイエム』の右手を形成していく。 丈二が察知し振り返ると、出し抜けに突き出されたその右手が、丈二の耳元を掠めた。 チッ 丈二「ぐあッ…!」 ブシュッ! 丈二の耳元から、多量の鮮血が噴き出した。掠めた『ザ・ファイナルレクイエム』の右手には、 剥がされた丈二の“右耳”が握られていた。 丈二「くそッ……!」ドクドク 耳をもぎ取られた顔の右半分を手で押さえ、丈二が『ザ・ファイナルレクイエム』の右手に 『アークティック・モンキーズ』のパンチを突き出す。 だが右手はもぎ取った“右耳”をポイと捨て、拳が命中する前に再び霧と化して消えた。 ―ふふふ、次は左耳を頂くわ…… どこからか聞こえる美咲紀の笑みが、丈二の背中を寒くさせた。 丈二は自分が怯んだことを知覚すると、怒りという熱を発生させて恐怖を溶かした。 丈二(遊んでやがるのか……! くそっ、どこだ……!) シュッ! 丈二「くッ!」バッ スパァ! またしても突然現れた“突き”が、丈二の首を後ろから狙った。 超反応で咄嗟に回避したが、指先が首の皮を切り裂く。 首にできた傷は無視して、丈二はナイフを構えなおした。 人は感情的になると冷静な思考を失うが、丈二の怒りは逆は脳の働きを活性化させた。 丈二(他の能力を使ってこないのは……“いくつも能力を同時には使えない”ってことか……? いまは“霧になる能力”しか使えない……) 丈二(どれくらいその状態が続くのかわからないが、恐らくそんなに長くない…… ヤツが『ハムバグ』を使ってこないこの数十秒間が、チャンスだ……!) 意を決したように、丈二はあふれ出る血液を口に注ぎ、含ませた。 そして再び繰り出された『ザ・ファイナルレクイエム』の“突き”を躱すと、 その右手に向かって口に含んだ血液を噴きかける。 ブーッ! 噴き出された細かい血液の分子が、その中に潜んでいた『アークティック・モンキーズ』の体をも細かくしていた。 霧状の敵に噴きかけられた血液の霧が、小さな分子同士でぶつかり、相手の体を掴んだ。 ガシッ! FR『!!』 A・モンキーズ『オラオラオラ』 掴んだ右手に、『アークティック・モンキーズ』が勢いよく拳の殴打を浴びせる。 その傍で中空から突然血が噴きだし、霧と化して周囲に溶けていた神宮寺 美咲紀が姿を現した。 彼女の右腕が、スタンドのダメージフィードバックで激しく損傷していた。 美咲紀「くッ……!」ボタボタ 丈二「お前が“霧”になれるなら、こっちも“霧”にして攻撃するだけだ」 丈二「腕の一本や二本惜しくないぜ。ただし、お前の腕だがな」 美咲紀「いい気にならないでね、坊や……!」 骨の砕けた右腕を支えながら、美咲紀がそう呟いた。 美咲紀「腕を折られたのは初めてよ。称賛に値する健闘ぶりね……でも」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ そう言って消失した『ザ・ファイナルレクイエム』の―― 丈二「な……!」 美咲紀「“一分”経ってしまったわ」 大量の分身たちが、庭中に出現した。 その数、ざっと20体あまり。 FR『………』ドバァーーーン! 丈二(分身しただと……!?) 美咲紀「お次はこの“分身”能力。あなたはきっとお腹いっぱいになる。デザートの『ハムバグキャンディ』まではたどり着けない」 美咲紀「フルコースは終わりよ……」 丈二「……ッ!!!」 ◇都内某所 都立○○小学校跡地 同時刻 丈二と美咲紀が相対しているころ、都立○○小学校廃校舎前で、ある異変が起こった。 ミシェルが『ホテル・ペイパー』の試練を受けに、廃校舎の中へ入って行って一時間。 外で待つ天斗と航平の二人は、激しい地震を感じた。 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 航平「!? 地震!?」 天斗「あ、ああああッ!!!」 悲鳴に近い叫びを上げた天斗が、廃校舎を見上げていた。 航平がそばに駆け寄って天斗の視線の先をみやると、震源地となっていたのは廃校舎だった。 がたがたと建物自体が揺れ、窓ガラスを砕きながらその震動を大きくしていく。 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 航平「な、なにが起きてる……?」 天斗「ミシェルさんが! 中にいるのに……!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 航平「中で何が……? まさか、失敗したのか……!?」 天斗「いやだよ……」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ ドゴオオオオオーーーーーン!!! めしめしと不吉な音が響いて、校舎の一階部分が圧によって沈み、崩落した。 テレビで見るような、砂でできた城を崩すような、激しい建物の崩壊。 数年前まで学びの場であったそれは、爆音を轟かせながら、無数の瓦礫の集まりと化した。 ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド 天斗「いやだああああああああああ!!」 涙ながらの少年を絶叫が、砕け散った校舎の残骸を震わせた。 航平は目の前の光景に絶句し、泣きながら崩れ落ちた校舎へ駆ける天斗を止められなかった。 すると、舞い上がる砂埃の中に、ゆらりと立ち上がった人影を見た。 航平「……!? まさか……」 天斗「あ、あぁ……」 人影はほこりを払いながら、ゆっくりと歩き出した。 天斗はその顔を見ると、勢いよく飛びついた。 ミシェル「げほっ、げほ……oh、どうなってんのこれ……」 天斗「ミシェルさんッ!」ガバッ 咳払いをしながら、ミシェルが粉じんの中から現れた。 ミシェル「テント」 天斗「よかった……よかった……ッ!」 航平「無事だったのか……!」 航平が二人に駆け寄る。 航平「試練は、成功したのか?」 ミシェル「死んでないってことは、そうなんじゃない?」 天斗を抱きとめながら、ミシェルはそう言って軽く笑った。 ミシェル「ところで、ジョージは?」 航平「いないんだ。車もないし、どっか行っちまったらしい」 航平の言葉で、少し考えたのち、ミシェルは顔を青くして立ち上がった。 そして駆け出し、校門から外へ出る。 校門の外には、校舎の崩壊音をきき、ぞろぞろと野次馬が集まってきていた。 ミシェルは騒ぎに乗じて、キーが刺しっぱなしの野次馬の車に乗り込み、天斗と航平に乗るように告げた。 ミシェル「早く乗って!」 航平「人の車だぞ……」 天斗「どうしたの? 丈二さんに、なにか……?」 心配そうに、顔を覗く天斗。ミシェルはハンドルに視線を落とし、苦しそうに言った。 ミシェル「ジョージは、あの女のところに行ったのよ……。一人で全部終わらせるために……!」 航平・天斗「!!」 ミシェル「急がないと、ジョージが殺される!」 もはや、一刻の猶予もないらしい。二人が後部座席に乗り込むと、それに気が付いた車の持ち主が車に走ってきた。 ミシェルはそれを無視して、アクセルを強く踏み込んだ。 ◇都内某所 とあるお屋敷・中庭 同時刻 ザァァァァ…… ぽつぽつと降り出した雨は、瞬く間に激しい豪雨と化して、二人の体をずぶ濡れにした。 体に叩きつけられる雨粒が痛く、傷にしみた。 滴る雨に目を拭った一瞬に、20体ほどに増えた『ザ・ファイナルレクイエム』が、一斉に丈二に飛び掛かった。 FR『ヴォォォォォォオオオ!!』 丈二「くそッ! 『アークティック・モンキーズ』ッ!」 A・モンキーズ『ムヒーーーッ!』 応戦に、『アークティック・モンキーズ』の拳を繰り出すが、ほとんど意味がなかった。 迫りくる殴打の数に、追いつかない。攻撃はあきらめ、ひたすら防ぐことだけを考えた拳のラッシュ。 バキィッ! それでも防ぎきることは到底不可能で、許してしまった敵の拳が『アークティック・モンキーズ』の背中のギターケースを叩き割る。 この雨では、血が流されてしまって“赤色”を用意することができない。 よって“赤の世界”に逃げ込むこともできない。天候は丈二に味方しなかった。 幻影でない、全てが実体の20体と、それに対する小さな小猿1匹。 限界はすぐに訪れた。 ドスゥゥッッッッッ!!! FR『……』 丈二「……あ……ッ……」 美咲紀「……」 ザァァァァァ…… 背後から迫った一体の『ザ・ファイナルレクイエム』が―― 丈二「……かはッ」 丈二の胴体を、その右腕で貫いていた。 ズボッ! FR『……』 丈二「がは……」ドサッ 『ザ・ファイナルレクイエム』が勢いよく右腕を引き抜く。その場に倒れこんだ丈二の腹部に、大きな風穴が開いていた。 どくどくと溢れる血液が、暖かかった。 丈二「はっ……はっ……」ヒューヒュー 自分の残りわずかな“生命”の熱が、雨に流されていく。丈二は穴を押さえ、必死にそれを留めようとした。 うまく息ができず、頭の働きがどんどん鈍っていく。周りの景色がぼやけていく……。 眼前に拡がるねずみ色の雨雲から、降り注ぐ雨粒が丈二の顔を打ち付ける。 丈二「……や、だ……」ヒュー こんな、こんな汚い色の空が、俺が最期に見る空なのか? 丈二「……いや、だ……死に……たくない……死にたくない……」ヒュー 美咲紀「城嶋 丈二……死ぬのが怖いのね」 神宮寺 美咲紀が、微笑みを浮かびながら丈二の顔を覗き込んだ。 学生服姿の、まだ幼げの残るその顔立ち。しかし彼女の瞳と表情は決して子どものそれではなかった。 いや、人間のものでもない。こんな表情を、人間ができるわけがない。 美咲紀「だけど“死”のなにを知ってるの? 死んだこともないのに、どうして怖いと思うの?」 こんな表情、悪魔にしかできやしない。 美咲紀「“死”は天からの恵みなのよ。美しい“死”を味わったとき、 そのとき初めて人は、この世の“幸せ”を感じることができる」 丈二「いや、だ……いやだ………」ヒュー 美咲紀「究極の幸福を、あなたもすぐに感じるわ。私も何度は味わっているのよ。 あんなすばらしいものが、一度っきりだなんて、私は満足できないもの」 丈二「いやだ……」 美咲紀「これからも私はずっと味わい続ける。“旅”は終わらない……」 美咲紀「さようなら、城嶋 丈二」 呼吸が止まり、丈二の瞳孔が大きく開いた。 悪魔の笑みとねずみ色にくすんだ空が、冷たい虚ろな瞳に、映し出されている。 “死”した瞳は、なんとも静かだった。 ―B Part 2024― ◇東京織星シンフォニーホール・Aホール PM11:50 扉を押し開け、だだっ広いホール内へ足を踏み入れた比奈乃と彩の二人。 客席の列の間を抜け、階段を下っていき、ホール中央のステージへと向かう。 彩は、自分の前を歩く比奈乃の背中をいきなり刺したりはしなかった。 わざわざ大人しくこのAホールまで足を運んだのも、その間互いに手出しをしなかったのも―― 二人の間に明確なルールは存在しなかったが――それは暗黙の了解だったからだ。 ステージに上がると、比奈乃がナイフを懐から引き抜いて、言った。 比奈乃「一番大人しそうに見えるけどさ……」 彩「……」 比奈乃「実はお姉さんが一番悪いでしょ? 違う?」 彩「悪いって?」 比奈乃「臭うんだよね、お姉さんから……生ゴミみたいな臭いがさ……! 高い香水振りまいてもごまかせない――」 比奈乃「“最低な人間”の体臭……おえっ」 鼻をつまんで、比奈乃がわざとらしくえずいてみせる。 彩はそんな彼女の揺さぶりに対し、張り付けた冷たい表情を崩さず応じる。 彩「勘違いしないでね。私は良い人間でも悪い人間でもない。そして……」 彩「大人しくもない」タッ 比奈乃「!!」 そう言って、一瞬で比奈乃との距離を詰めた彩が、ひゅっと相手の顔めがけて右手を突き出した。 その手には、いつの間にかナイフが握られている。 咄嗟に身を反らしてナイフを回避した比奈乃が、相手の右腕を落とそうと、半円を描くように自分のナイフを振う。 彩「……」バッ! 右腕を振り上げ、反撃をバックステップで避けた彩は、またしても相手の頭をめがけ、ナイフを投擲した。 飛んできたナイフを比奈乃が弾くと、宙に舞い上がった彩が、飛び回し蹴りの姿勢を取っていた。 比奈乃「……!」ガッ! 中空で炸裂する、鞭のようにしなる右脚の、回し蹴り。それを腕でガードして、比奈乃は空いた手に持ち替えた ナイフの切っ先を、彩の脚にねじ込もうと突き出す。 彩は比奈乃の手を殴りつけ、ナイフをはたき落してそれを妨害した。 比奈乃「……」バシュッ! 彩「……」グルン 腹めがけて放たれた比奈乃の蹴りを、中空で器用に身をくねらせ躱し、彩がステージに足を付けた。 わずか数秒間の体術のやり取りで相手の力量を読み取り、二人は互いに一歩引いて距離を離し、構えを取る。 比奈乃(やばっ、やり手だこの人……めんどくさ……) 彩(かなり動けるな……こいつ、強い) 比奈乃(うっとうしいなー……殺さなきゃ……) 彩(美咲紀様を脅かす存在になり得る……ほっとくわけにはいかない、か……) 比奈乃「『ダーケスト・ブルー』!」 彩「『デッドバイ・サンライズ』!」 ドバァァーーーン! スタンドの名を叫び、互いにスタンドを出現させたのは同時だった。 藍色に煌めく電気を纏う、『ダーケスト・ブルー』と、ウサギのような耳を垂らす女性型の『デッドバイ・サンライズ』。 それぞれのスタンドを通して、にらみ合いを続ける二人。 比奈乃・彩*1 バッ! DB『ウオオオオオ!!』バチバチ! 比奈乃・彩*2 DS『……』ダッ! 二体のスタンドが、同時に相手めがけて駆けだした。 比奈乃・彩((こいつは不運だッ!)) ―A Part 2027― ◇都内某所 とあるお屋敷・中庭 同時刻 ザァァァァァ…… 屋敷の表に車を停め、ミシェルら三人が門をくぐって内部へ侵入する。 雨の勢いは衰えず、あっという間にずぶ濡れになった三人が、屋敷の廊下を濡らしながら歩く。 ふと中庭の方を見やると、豪雨の中、誰かが外に立っているのが見えた。 神宮寺 美咲紀だった。 ミシェル「……!」 彼女の足元を見て、ミシェルは絶句した。誰か、倒れてる。 ほぼ、間違いない。 中庭に飛び出し、美咲紀のもとへ歩み寄る三人。顔に張り付いた長い髪をかき分けて、美咲紀がほほ笑んだ。 天斗「うそだ……」 一歩一歩、歩み寄る。雨に流された血が、あたりの芝を赤く濡らしていた。 倒れていたのは、丈二だった。 ミシェル「ジョージ……」 航平「……ッ」 膝をついたミシェルが、丈二の体を抱き起こした。肌は凍ったように冷え切っていた。 当然のように脈はなく、見開かれた瞳に、生気は宿っていない。 ミシェルは雨でぐしゃぐしゃになった丈二の髪を整えて、開きっぱなしのまぶたをすっと閉ざした。 ミシェルの両目から零れた生温い涙の粒が、冷たい雨粒と混じって丈二の凍った頬に落ちる。 ミシェル「ごめんね、ジョージ……間に合わなくて……!」 天斗「なんでだよッ! なんでこんなことするんだよッ!」 微笑を浮かべる美咲紀に、天斗が吠えた。 美咲紀「会えて嬉しいわ天斗。……でもね、すべてあなたがいけないのよ」 美咲紀「私から逃げるみたいにコソコソ隠れて……かくれんぼは楽しめたけれど、そいつが死んだのはあなたのせい」 天斗「うるさい! 僕のせいじゃない!」 激しい雨音にかき消されてしまいそうな、か細い叫びだった。 航平「ふざけんなよ、お前……! 何様のつもりなんだ、人の命をなんだと思ってんだよ……!」 美咲紀「どーでもいいわよ。それよりさあ天斗。“方舟”を出しなさい」 そう言って、美咲紀は“スタンガン”を天斗の目の前に投げた。 美咲紀「使い方はわかるわね?」 航平「従わなくていいぞ、天斗!」 航平がミシェルと天斗の前に立ち、二人をかばう仕草を見せる。 美咲紀は航平など眼中に入っていないかのように、背後の天斗に向かって語りかける。 美咲紀「やらないならこいつとその女を殺すわ」 天斗「……っ」 航平「やめろ! まだ子どもだぞ、一体なにさせようってんだ!」 美咲紀「“来世”に行くだけよ。もうあなたたちに、興味なんかないの」 航平「は…? “来世”……!?」 思わず言葉を繰り返した航平に、美咲紀が続ける。 美咲紀「肉体は“棺”、命は“燃料”、そしてその子のスタンド…… 『クライング・ライトニング』は“方舟”。私たちを“来世”に運ぶためだけのスタンド」 航平「い、意味わかんねえよ……何を言ってんだ……そんなとこ行って、どうすんだよ」 美咲紀「『どうする』じゃないのよ。“そこにあるから”行くの。理由なんか必要ない」 言い放った美咲紀の瞳を見据えて、航平は怒りに拳を震わせる。 爪が食い込むほど強く拳を握り、沸騰した熱い息を吐き出す。 航平「そんな、そんなくだらないことのために……みんな死んだのかよ……!」 航平「ふざけんなァッ!!」 拳を振り上げ、美咲紀に殴りかかる航平。だが、突然横からすっと伸びた白い手に腕を掴まれた。 傘を差した長身の女性、宮原 彩が強い力で航平の腕を握りしめていた。 航平「……なっ……!」ギリギリ 彩「……」ググッ… そのまま彩に放り投げられ、航平は雨に濡れた地面に叩きつけられた。 美咲紀が泥のついた靴で航平の頭を踏みつけ、怒鳴る。 美咲紀「天斗! 『クライング・ライトニング』を出しなさい!」 天斗「……っ」スッ・・・ 天斗が、目の前の“スタンガン”に手を伸ばした。 航平「だめだ……やめろ……」ググ… ミシェル「テント……」 天斗「約束して……二人に、手を出さないって」 美咲紀「いいわ。約束しましょう。二人には手を出さない」 天斗「それと……」 美咲紀「?」 雨に濡れたスタンガンをぎゅっと握りしめ、天斗は美咲紀を見上げながら声を絞り出した。 天斗「“舟”には、丈二さんも乗せる。それでいいなら、出すよ」 提示された条件に、一瞬驚いた表情は見せた美咲紀は、そのあとふぅと呆れたように息を吐き出す。 美咲紀「もう死んだじゃない」 天斗「“魂”は、まだ遠くに行ってない。今ならまだ、途中で拾っていける」 美咲紀「拾ってどうするの」 天斗「“来世”で、丈二さんがあんたをやっつけてくれる。僕はそう信じる。 だから、丈二さんの魂もいっしょに、“来世”へ送り届ける!」 嘲笑を含んだ美咲紀の質問に、天斗はより一層強い意志を瞳に宿して、毅然とした口調で答えた。 美咲紀「ずいぶんインスタントな希望ね。いいわ。 私に異論はない、あなたの好きにしなさい」 そう言って合図すると、屋敷からもう一人、後藤 柚子季が出てきて美咲紀のもとへ駆け寄った。 棒付き飴を咥えながら、ひとりごちる。 柚子季「ふー、“現世”とももうお別れかぁ」 “方舟”とやらに乗ろうと集まった三人娘を見て、ミシェルが火のついた決意を口にする。 ミシェル「……私もいくわ」 天斗「…えッ!?」 突然の言葉に、動揺を隠せない天斗。 ミシェル「私も連れて行って、“来世”に」 天斗「な、なにを言ってるの……!?」 ミシェル「ジョージ一人じゃ、きっと勝てない。また殺されてしまうわ。だから……」 天斗「僕のスタンドで移動するってことは、死ぬってことなんだよ!? “来世”に行くっていうのは、僕のスタンドに殺されるってことなんだ!」 ミシェル「わかってる」 天斗「僕はイヤだ! これ以上、もう誰にも死んでほしくないッ!!」 震える声で訴える少年の姿に、決心した胸が痛んだ。 ミシェル「わかってるよ。わかってるから……だから行くんだよ。もう、誰にも死んでほしくないから」 天斗「……ッ!」 ミシェル「コーヘイ」 航平「……」 ミシェル「テントをよろしくね」 航平「……ああ。後のことは任せろ」 航平「……丈二を、あいつを頼む」 航平は、それ以上なにか言ってくることはしなかった。 満足した答えを聞けたのか、ミシェルはふっと柔らかい笑みを浮かべた。 天斗の方を見やると、ミシェルの言い分に折れた彼の苦しそうな表情が目に突き刺さった。 よかった。この子は、頭がいい。とっても大人だ。 この子のために死ねるなら、こんな幕切れも悪くない。 美咲紀「準備はいいわね?」 柚子季「いつでもいけますよぉ」 彩「同じく」 やりとりが終わるのを見届けてから、美咲紀が口を開いた。 同調する二人の取り巻きを侍らせ、天斗に合図する。 冷たくなった丈二の遺体を抱きながら、ミシェルが天斗に、言った。 ミシェル「天斗……」 天斗「……」 ミシェル「“来世”で、また逢おうね」 天斗が、スタンガンを自分の首元に付ける。そして―― 美咲紀「それではみなさま」 美咲紀「ご機嫌麗しゅう」 カチッ 天斗「ああああああああああああ」バチバチバチバチ そこから発せられる強い“電気”が、少年の細い首筋に放たれ、幼い体を震わせた。 ズズズズズズズズズズズズズズズズズ…… ミシェル「!! これが……」 美咲紀「出た……!」 すると、雨雲を遮って上空に、黄泉の川を渡る、巨大な舟が出現した。 船首部に、小さな“悪魔”のスタンドが立っている。 『クライング・ライトニング』と呼ばれるそいつは、地上から舟を見上げるミシェルたちを、上空から見下ろして、派手に笑った。 CL『キャハハハハーーーーーーッ!! “あの世”ニ行キテェノハ、全部デ何人ダ!?』 ―B Part 2024― ◇東京織星シンフォニーホール・Aホール 同時刻 彩「あああああああああああああああ」バチバチバチバチ 一瞬の隙を付き、彩の腹部に押し当てた『ダーケスト・ブルー』の掌から、“藍色の電撃”が放たれる。 普通の大人なら一撃で気を失うほどの電気を体中に喰らい、あまりの衝撃が彩の体が後方に弾き飛ばされた。 比奈乃「やった!」 DB『……』バチバチッ 弾き飛んだ体が、壁に叩きつけられそうになったその瞬間、彩がコントロールを失ったはずの体を器用にロールさせ、 壁を蹴って、比奈乃の方へ飛んだ。 彩「……」グンッ! 比奈乃「なッ!?」 ロケットのように突っ込んだ彩の右ひざが、比奈乃の腹部にめり込んだ。 ドゴォ! 比奈乃「ぐふっ……」 彩「ごめんなさいね。電撃には慣れてるの」 敵が怯んだその一瞬に、『デッドバイ・サンライズ』が蹴りのラッシュを浴びせる。 両腕を構えガードする『ダーケスト・ブルー』だが、『デッドバイ・サンライズ』が放つ脚は、比奈乃の両腕を砕く勢いだった。 DS『……』シュバババババッ! DB『グ……』ベキベキベキベキ 比奈乃「……ッ! ッざッけんな……この……」ミシミシミシッ “藍色の電撃”が、どんどんと黒ずんだ色へと変色していく。 凶暴な雷鳴が轟いて、空気が割れる。そのとき、比奈乃の瞳は、怒りという“負”の感情で満たされていた。 “紺碧の電撃”と化したそれが、『ダーケスト・ブルー』からバリバリと激しく発せられる。 彩(! なんて、凶悪な……) 比奈乃「カス!!」 DB『ウオオオオオオオオオオオオオオオッ!』バリバリバリッ! 『ダーケスト・ブルー』の右腕に“紺碧の電撃”が纏わって、拳が放たれる。 彩は大きくのけぞって、皮一枚のところでギリギリ避けるも、追撃は避けられないと判断した。 彩(二撃目の拳は避けられない! 仕方ない……!) DS『……』ピピピッ 比奈乃「!!」 見てわかる“紺碧の電撃”の凄まじい破壊力。常人なら激しいスパークを見ただけで恐怖に慄くが、彩は冷静だった。 彩は『デッドバイ・サンライズ』に持たせた“スタンド爆弾”をその場で炸裂させ、二人の間に爆発を生み出した。 チュドォォーーーーーーン!! 『デッドバイ・サンライズ』の“スタンド爆弾”の威力は、デジタルカウントの残り時間と反比例する。 爆弾を出現させてから、カウントを刻むのを待たずすぐに爆発させれば、その威力は非常に小さい。爆竹ほどである。 逆に、爆弾を出現させてからしばらく時間を置けば、雪だるま式にその破壊力は増していく。 彩「……くッ! げほっ、げほ!」 比奈乃「げほっ、げほっ! 爆弾……!?」 今起動させた爆弾は、出して間もないもので、爆発の規模は大きくなかった。 煙の中から飛びのいた彩と比奈乃の体には、超近距離で爆発させたのにもかかわらず、大したダメージは刻まれていない。 爆弾が、急場で用意されたものであるからだ。 爆発で目をくらませ、“紺碧の電撃”を回避するために、起動させた小さな爆弾。せいぜい軽いやけどと、衣服が破けた程度であった。 比奈乃「ちっ、コートが破けて……。……!!!」 ボロボロになった黒いコートを脱ぎ捨てようとしたときだった。比奈乃は、首に巻いた長いマフラーの端が、 爆発によって焼け焦げているのを目撃した。 比奈乃「マフラー……」 彩「マフラー? そんなに大切なものなの?」 比奈乃「……」 彩「脱いで置くべきだったね。そもそも戦闘中に、そんなもの首に巻くなんて正気とは思えないけど」 彩「ま……どうせ死ぬんだし、別に関係ないでしょ? もう」 比奈乃「……うるさい、死ね」 そう呟いて、比奈乃が動こうとしたときだった。比奈乃は、自分の両腕や体中に、 無数の『デッドバイ・サンライズ』の爆弾が取り付けられていることに気が付いた。 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 比奈乃「!」 彩「さっきの攻撃の時……つけさせてもらったわ。あなたの体中に……。 あと三十秒ほど経ったら、一斉に起動する。人間花火の出来上がり」 比奈乃「このクズ……!!」 彩「助かりたい? いいよ、方法を教えてあげる。“私に触れればいいの”。 そうすれば爆弾を私に移すことができる。まあ、あなたじゃ私には触れられないけど」 彩「“爆弾ゲーム”、スタート!」 比奈乃の体から発せられる、“紺碧の電撃”がどんどん勢いを増していく。 彼女は完全に怒りに支配されていた。 ホール内を駆けまわる彩を追い、比奈乃の俊足が爆ぜる。 彩「鬼さんこっちよー!」 比奈乃「……」ビュンッ! 彩「わぁ、疾い! でもね、それだけじゃ……」 DS『キキキ』 彩「私は捕まえられないわ」プクプクプク 比奈乃が彩の背後を取り、その電撃を浴びせようと手を伸ばしたときだった。 彩がいつの間にか手にしていた“シャボン液”の容器から、“シャボン玉”を作って比奈乃に吹きかけた。 『デッドバイ・サンライズ』の爆弾を溶いたシャボン液が、玉となってふわふわ浮かび、破裂する。 チュドーーーン! 彩「子供だまし程度の威力だけど、目くらましには十分!」 比奈乃「……ッ、の……!」 彩「いくら脚が速くても……30秒逃げ切るくらい、わけない」 そう言って、彩はふたたびシャボン玉を吹いた。 空中でいくつも爆発し、比奈乃の行く手を阻む。怒りで前が見えなくなり、冷静さを欠いた状態で、 もはや捕えるのは不可能と言ってよかった。比奈乃は、完全に彩に遊ばれていた。 そして、さらなら不幸が彼女を襲った。 比奈乃「……あ、れ……?」ガクン ひざががくんと崩れ、床につく。足に力が入らず、立ち上がることができない。 彩「……あら?」 “紺碧の電撃”使用時の超高速移動は、脚の神経に電気を流し、筋肉を過剰に稼働させることで行う技術であった。 早い話、ようするに力の使い過ぎで脚にガタがきたのである。 比奈乃「はぁ……はぁ……はっ」 彩「……終わりね」 刻々と刻まれる爆弾のカウント音が、脈打つ自分の心臓の鼓動と、重なって聞こえた。 表示を見ると、残り十五秒。 もうどうすることもできない。比奈乃は瞳を閉じた。 比奈乃「はぁ……はぁ……」 走馬灯の一種か? 脳裏に、様々な映像が映し出されていく。 マフラーをしてるのは、お母さんのまねだ。 「すぐに帰るね」と、寒い冬の日に、お母さんは長いマフラーを巻いて外へ出かけたっきり、戻ってこなかった。 お母さんが好きだったマフラー。マフラーをしていれば、きっとお母さんは私を好きになってくれる。 帰ってきてくれる。冬の季節が来れば、いつかお母さんが迎えに来てくれるような気がしていた。 「あの子、キモくない? いっつも一人でぽつーんとして、そのくせへらへら笑っててさ」 「年中真冬の格好して、浮いてんだよ。暑苦しい」 「しっ! 聞こえるってば、殺されるよ?」 「聞いたんだもん。あの子、バケモノだって」 比奈乃「……」ニコニコ 小さいころから、私は敵意と悪意に囲まれて育った。 手のひらから電気が出るからだ。 私は、とにかく作り物の笑顔を絶やさないように努力した。 「ひっ! やめてッ! やめてッ!」 比奈乃「……」ドガッバキッ 笑顔を絶やしてしまうと、内にため込んだ“負”が表にでてきてしまうからだ。 そうなると、私は頭の中が真っ白になってしまう。 昔、私はそれが原因で悪口を言ったクラスメイトを半殺しにしてしまった。中学生のときだ。 それ以来、笑顔には細心の注意を払ってきた。 どんな仕打ちを受けても、笑顔は絶やさないと決めた。 気味悪がる人もいたけど、大抵の人は笑顔の人間に対して、全開の悪意をぶつけたりしない。 まがい物でも、心では泣いていても、とりあえず笑顔でいれば、何事も丸く収まることが多いのだ。 これが私の処世術。人生の全てだった。 丈二「なんで笑うんだ? 傷ついたら泣くべきだし、傷つけられたら怒るべきだ」 ある日、私の全てをたった一言であっさり否定した人が現れた。 彼が差し伸べてくれた手を取ると、そこには初めてみる様々なものが広がっていた。 琢磨、忍、航平……仲間たちと、友情と、恋と、心から笑うこと。 私は初めて、鏡に映る自分の、作り物じゃない本当の笑顔を見ることができた。 その人は教えてくれた。 偽物の笑顔でフタをするだけじゃ、ネガティブな感情を閉じ込めるだけじゃ、幸せにはなれない。 ポジティブに生きるのなら、自分にウソはつくな。正直に生きろ。 内にたまったフラストは、全部外に放出しろ。周りに撒き散らすのとは違う。 怒りや憎しみ、悲しみを上手にコントロールして、力に変えるんだ。 比奈乃「コントロール……するんだ……」 そうだ。支配されるんじゃない、コントロールするんだ。 例え“負”の感情でも、私の感情なら。私が支配できないわけがない。 でないと、私は、大切なものを守れない。 うわ言のように呟いた比奈乃の声は、彩には届かなかった。 彩はひざをついた比奈乃を離れたところから見下ろして、残り五秒とカウントした。 彩「4……」 比奈乃「弱い自分を……」 私を変えてくれたもの、私を救ってくれたもの―― 比奈乃「心を……」 彩「3……」 絶対に失いたくない―― 彩「2……」 比奈乃「コントロール……」 もう独りは―― 彩「1ッ!!」 比奈乃「するッ!!」 イヤだッ! 最後のカウントが、力強く刻まれた、その瞬間。 バチバチバチッ 彩「……?」 一瞬、何かが弾けるような音が聞こえた。電撃のそれに似た、透き通った音だった。 次の瞬間、比奈乃の体に取り付けられていた、無数の“スタンド爆弾”が―― 比奈乃「……」 DB『……』 彩「……は?」 全て、消失した。 比奈乃「これは……」 指先で小さく、今までみたことのない色の電撃が、びりっと弾けた。 深みのある、まるで海のような青紫色の電撃。決して暗くない、透き通る美しい青色。 まるで、宝石のような“蒼”の電撃だった。 比奈乃「綺麗……」 彩「な、なにが起きた……!?」 比奈乃「はぁ、はぁ……」 しかし依然として、比奈乃の脚は動かないまま。突然消滅した爆弾のことは考えず、 彩はこのチャンスに飛びついた。 彩「もういい! 死ね! 『デッドバイ・サンライズ』ッ!!」バッ! DS『キキキーッ!!』 『デッドバイ・サンライズ』の右脚が比奈乃に迫ったそのときだった。 『ダーケスト・ブルー』の全身から、美しい青紫色の電撃が、ホール中に拡散した。 DB『……』 バチバチバチバチ バァァァァァァァァァ 彩「―――!! ホール全体を眩い閃光が包み込む。思わず目を閉じた比奈乃が、次に目を開けると―― 比奈乃「!!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 彩と『デッドバイ・サンライズ』を含め、Aホールそのものがまるっきり、ばっくりと消滅していた。 観客席やステージ、天井が消え、頭上には夜空が広がっている。 ビュォォォ…… 比奈乃「消えた……」 “電撃”は新たな段階へ成長した。 “電撃”を操る力というのは、つまるところ“電子”を操る力と言い換えることができる。 物質と物質とを繋ぐ“電子”。それを直に操ることで―― 比奈乃「そうか、この……電撃は……」 “電子”を断ち切り、物質を分子レベルで分解することが可能となったのであった。 この、“紺碧の電撃”を超えた、新たなる電撃で。 比奈乃「“蒼玉(サファイア・ブルー)の電撃”……」 “蒼玉の電撃”。全身の力が抜けたのか、比奈乃はそう呟いて、その場で気を失った。 天を覆う紺碧の夜空が、気絶した彼女の体を冷やしたが、首に巻いたマフラーだけが、彼女の勝利を讃えるように、優しく暖かく、包み込んでいた。 <<東京織星シンフォニーホール・Aホール 比奈乃vs彩 決着!>> ○『ダーケスト・ブルー』藍川比奈乃・・・・・・勝利 “蒼玉の電撃”を会得。その後気絶する。 ×『デッドバイ・サンライズ』宮原彩・・・・・敗北 “蒼玉の電撃”により体を分解され、消滅 < 前へ 一覧へ戻る 次へ > 当wiki内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。 [ トップページ ] [ ルールブック ] [ 削除ガイドライン ] [ よくある質問 ] [ 管理人へ連絡 ]
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1453.html
「一気に冥土へ導いてやる」 【名前】 札僧正 【読み方】 ふだそうじょう 【声】 根本央紀(現:ひさのり) 【登場作品】 星獣戦隊ギンガマン 【登場話】 第十四章「二人のサヤ」 【所属】 宇宙海賊バルバン/ブドー魔人衆 【分類】 ブドー魔人 【俳句】 「写真機の 呪いの札に 弾け飛び」 【生物モチーフ】 イカ 【和風モチーフ】 僧侶 【名前の由来】 札+僧正 【詳細】 ブドー魔人衆の1人。 梵字を書いた札を対象に張り付け、印を結んで爆発させる能力を有する。 ギンガの光が姿を潜ませる物その2「写し取る物(=写真機)」という手掛かりを元にし、上述の能力でカメラの破壊を目論む。 その過程でサヤと瓜二つのアイドル・星野美咲を撮影するカメラも破壊し、そこへギンガマンが駆け付ける。 ピンクの左足に札の呪いを掛け、彼女のキバアローの射撃を札で美咲の方に弾き返して撤退する(美咲の「その光の矢の爆発で足を挫いた」という嘘を信じたサヤは彼女の代役をする事になる)。 その後、美咲出演のドラマのロケ現場でカメラを破壊し、ピンクを札の呪いによる激痛で苦しめる。 金縛りの札でピンク以外の4人の動きを封じるが、美咲と互いに成り変わるサヤの作戦(ピンク曰く「素敵なショー」)に引っ掛かり、札を束ねた板をピンクに破壊されてしまう(それと同時に金縛りの札とサヤの札の呪いも消え去った)。 レッド達4人に賊兵ヤートットを一掃され、ピンクの引っ掻き攻撃とキバアローの射撃に怯み、銀河獣撃弾を受け敗北。 その直後、「最後の奉公」としてバルバエキスを飲んで巨大化する。 ギンガイオーの挑発に乗って立ち向かうが、錫杖を受け止められると銀鎧剣の斬撃に怯み、最期は流星弾を受け爆散した。 【余談】 頭部や錫杖の先端がイカに似ている。 錫杖を武器とするイカ系の怪人はシリーズ第33作目にも登場している(所属組織の怪人も和系デザインになっている)。 声を演じる根本氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は今作が初となる。
https://w.atwiki.jp/stellamedia/pages/177.html
目次 Act6(Act情報のページ) ログ Act6 ログ Act6(雑談有り) ログ Act6-2 ログ Act6-2(雑談有り) メニュー ログ [情報] ABC(RL) クリルタイ部族、歌の民:ノンノ、歌の民の歌姫であるノンノはST☆R中からの支持を集めています。部族的な背景も指導者としては十分であると言えるでしょう。 対アストラル警察、ナイトブレイド:志摩美咲、10年前はナイトブレイドの新人だった美咲は、引退した元隊長に代わって現隊長を努めるまでに出世を果たしています。 対アストラル警備会社、KRK:情報なし クリルタイ部族、白き狼:新宮千春、白き狼の支持財団であるシリウス財団の代表です。莫大な資金を元にST☆Rの復興や発展に強く寄与しており、人望も厚いです。 ロシアン・マフィア、バーブチカ:"氷花"ローザ、ST☆Rにおけるバーブチカのボス。モスクワゴエルロの都市喪失に伴って、バーブチカはST☆Rとチェルノブイリに分離して存在しています。ローザは実質的なバーブチカそのもののボスにあたります。 [メイン] ABC(RL) 一応文字にします、まだふんわりしか決めてない選挙の流れです [メイン] ABC(RL) ①FS判定をします。 ②結果に応じて進行度をX点プラスする際、以下の3つから選びます。 i) 支持率と候補者情報の両方にX点プラスする ii) 支持率のみにX+1点プラスする iii)候補者情報のみにX+1点プラスする ③候補者情報が5/15/30に達すると、候補者情報が解禁されます。 ④クライマックス終了時に、支持率が最も大きい候補者が人間の指導者となります。 [メイン] ABC(RL) で、遠野珠音からの情報では、今解禁されている情報の一つ先を盗み見ることが出来ます。 [メイン] ABC(RL) まずは、李狼カナギグランジャックの4名は、HOコネを選んでください [メイン] ジャック KRKので [メイン] 李 狼 ローザとコネを結びます [メイン] "冥剣"カナギ ノンノにコネとっときます [メイン] “形無し”グランギニョル 対アストラル警察、ナイトブレイド:志摩美咲にコネを取得 [メイン] ABC(RL) はーい KRKの人からジャックへは♣ ローザから李狼へは♦ ノンノからカナギへは♣ 志摩美咲からグランへは♠ です [メイン] ABC(RL) キャスト間コネも今伝えておいてください [メイン] 五十嵐一櫻 ジャックに♠で [メイン] ジャック 李狼へ ♠ [メイン] “形無し”グランギニョル カナギ殿へ♣ [メイン] "冥剣"カナギ もえみちゃんに♠ [メイン] 燃実 一櫻→♣ [メイン] 李 狼 グランに♧ [メイン] ABC(RL) はーい [メイン] ABC(RL) それでは初めていきましょう! [メイン] ABC(RL) オープニング①:一櫻、燃実 [メイン] ABC(RL) チェルノブイリへレッツゴーです [メイン] 五十嵐一櫻 おう [メイン] 黄花 「と、いうことで、っス。」 [メイン] 黄花 「アタシの出番と聞いてやって参りました、っス。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「おう、頼むわ」 [メイン] 黄花 一櫻と燃実が滞在していた診療所の前にバイクで駆けつけた黄花ちゃんです [メイン] 黄花 よく見ると、座席が一つ増設されています。まあたぶんそういうオプションを付けたんでしょう [メイン] 燃実 よかった、人間辞めてるから走れるよなって言われなくて [メイン] 黄花 「北の森を抜けてチェルノブイリへ少し進むと、そこはもう放射能汚染区域でございます、っス。」 [メイン] 黄花 「チェルノブイリの結界内部へと侵入してしまえば、そこは汚染が反転していて安全ではございますが、そこに辿りつくまでが問題でございます、っス。」 [メイン] 黄花 「そう、アタシがいなければ!!っス!!」 [メイン] 五十嵐一櫻 「だな」 [メイン] 燃実 「そーなのかぁ」 [メイン] 黄花 「はい、燃実様。アタシの《脱出》があれば、放射能汚染を最低限に抑えながら結界内部に突入可能でございます。」 [メイン] 黄花 「その代わり愛車は全て放射能対策にカスタムしてしまいましたし、アタシへの負荷がすごいのでチェルノブイリに着いたらのんびり食べ歩き、いえ休息と帰りへの準備が必要でございます。」 [メイン] 黄花 「そのためお二人には同行できません。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「何か聞こえたが……聞こえなかったことにしといてやろう」 [メイン] 黄花 「そんなわけでございます、っスから、準備が出来たら後ろに乗ってくださいませ。」 [メイン] 燃実 「食べ歩き、できる余裕あるの?あの土地…」 [メイン] 五十嵐一櫻 「さあな……あるんじゃねーの?」実際のところはアタシらのためにウラで色々やってくれてんだろ(信頼) [メイン] 燃実 「ま、いいや。死地に赴くわけだしさっさと向かいましょ」ゴーグルつけてサイドカーに乗るわ [メイン] 五十嵐一櫻 「言葉のワリには口調が軽ぃーな、おい」こっちも軽口叩きながら乗りましょう [メイン] 黄花 「じゃ、参ります、っスよ!舌噛まないように気をつけるか、《黄泉還り》の準備をしておいてくださいませ、っス!」 [メイン] 黄花 ぎゅーん [メイン] 燃実 「ぇっ、そこまでってk」(舌をかんだ) [メイン] 黄花 どちらかというと、息が出来ないとかそういう方向で《黄泉還り》が必要になりかけた二人でしたとさ [メイン] 黄花 舌も噛んだらしいですね笑 [メイン] 五十嵐一櫻 笑じゃないが [メイン] ABC(RL) オープニング②:李狼 [メイン] ABC(RL) ローザと会うシーンをやりましょう [メイン] ABC(RL) 李狼から訪ねていく感じですかね [メイン] 李 狼 では、酒場の一角の、治安悪そうな男たちがたむろしてる場所へ足を運びます [メイン] チアン・ワルイチョフ 「おう?何だ兄ちゃん!?」 [メイン] 李 狼 「こんばんは。バーブチカの方々、ですね?」 [メイン] チアン・ワルイチョフ 「ヨソモンのわりに、よく調べてんじゃねーか。」 [メイン] 李 狼 「私は李狼と申します。…これからのST☆Rの話をしにまいりました」 [メイン] アタマ・ワルイチョフ 「んあ?」 [メイン] 李 狼 「ST☆Rを治めていた魔族の間で、最近騒ぎがあったのを知っていますか?」 [メイン] タイド・ワルイチョフ 「おいおいおい、ここは酒場だぜ?金と酒以外の話をしに来たってんなら・・・」 [メイン] カナリ・ワルイチョフ 「お前ら」 [メイン] カナリ・ワルイチョフ 「そいつを通せとよ。」 [メイン] カナリ・ワルイチョフ 「悪いな兄ちゃん。立場の悪い馬鹿どもだ、ゆるしてやってくれ。」 [メイン] カナリ・ワルイチョフ 「こっちだ。」 [メイン] 李 狼 「ありがとうございます。助かりました」 [メイン] 李 狼 大人しくカナリについていきましょう [メイン] ローザ 「いらっしゃい、夏系のお兄サン。」 [メイン] ローザ 「私はローザ。お兄サンの名前は?」 [メイン] ローザ 「すまないね、表のやつらは聞いても覚えてないらしい。」 [メイン] 李 狼 「はじめまして、ローザさん。私は李狼。李でも、狼でも、好きな方でお呼びください」 [メイン] 李 狼 「先ほども言いましたが、これからのST☆Rの話をしに来ました。…それをもうけ話に出来るかどうかは、あなた方次第です」 [メイン] ローザ 「どこかで聞いた名だ・・・あれだ、部下どもの間で流行ってるYouTubeに出てくる探偵の名だな。お兄サン、探偵かい。」 [メイン] 李 狼 (…月子ちゃんも頑張っているようですね) [メイン] ローザ 「その前に、一つ聞かせてくれ。」 [メイン] ローザ 「今朝、ST☆Rからチェルノブイリに向けて出発した3人組、お兄サンの一味だね?」 [メイン] 李 狼 「…そうですが、何か問題がありましたか?」 [メイン] ローザ 「いや、むしろ逆さ。」 [メイン] ローザ 「シベリア地域が放射能に汚染されて以降、チェルノブイリへ向かう馬鹿野郎なんていなくなったからね。」 [メイン] ローザ 「話を聞かせて欲しいと思っただけさ。」 [メイン] 李 狼 「なるほど…。確かにわざわざ汚染地域に向かう方もいませんからね」 [メイン] 李 狼 「あなたたちならご存じでしょう。今ST☆Rを脅かしているドラッグ、ヘブンリー」 [メイン] 李 狼 「その流れをたどっていくと、チェルノブイリに辿り着くようです」 [メイン] 李 狼 「彼女らはその調査に向かいました」 [メイン] ローザ 「なるほどね。それは大変興味深い。」 [メイン] ローザ 「彼女らが無事帰ってきたら、是非話を聞かせてくれよ。」 [メイン] ローザ 「それじゃあ、お兄サンの持ってきた話をしようか。」 [メイン] 李 狼 「ST☆Rを治める血脈の方々の間で、現在騒動が起こっています」 [メイン] 李 狼 「私たちは、そのうちの龍の一族についているのですが…」 [メイン] 李 狼 「かの魔王の望みは、人間とアヤカシの調和がとれたST☆Rです」 [メイン] 李 狼 「そのためには、人間側にも代表と、そして”力”が必要です」 [メイン] 李 狼 「あなたなら、その代表になりうるのではないか、と思いましてね」 [メイン] ローザ 「私が、ST☆Rの代表に・・・?」 [メイン] ローザ 「アッハッハッハ!面白い冗談だ。私はマフィア、バーブチカのボスだよ。市民がそれを受け入れると思うかい!?」 [メイン] ローザ 「それとも・・・お兄サンが協力してくれれば、なんとかなるとでも?」 [メイン] 李 狼 「少なくとも、”力”を持たない者にこのST☆Rは治められない」 [メイン] 李 狼 「それは、ST☆Rの市民たちも重々承知のはずだ」 [メイン] 李 狼 「血脈の長、魔王と席を並べられる人物は多くない」 [メイン] 李 狼 「少しくらい恐れられている人物のほうが、市民に選ばれる可能性は十分ありますよ」 [メイン] ローザ 「それはその通りだ。気に入ったよ、お兄サン。」 [メイン] ローザ 「さ、詳しく話を聞かせてもらおうか。やるなら本気でやらないとね。」 [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) オープニング③:グランギニョル [メイン] ABC(RL) 志摩美咲と遭遇しましょう [メイン] ABC(RL) どうやって出会いましょう [メイン] “形無し”グランギニョル どうやって会うんだろう [メイン] ABC(RL) 普段グランギニョルって何してます? [メイン] ABC(RL) 普段じゃないや、今 [メイン] “形無し”グランギニョル 現地のクロガネから情報を集めたり、ヘヴンリーの調査をしたり [メイン] ABC(RL) 拠点はヴォイドアベニュー(龍の一族のセーフハウスがあるとこ)ですかね [メイン] “形無し”グランギニョル ちょうどいいね。龍の一族を眺めながら今の姿になった [メイン] ABC(RL) じゃあ、そこをパトロールしにきた志摩美咲がドランギニョルをみてビックリする感じでどうでしょう [メイン] “形無し”グランギニョル OK [メイン] ABC(RL) では [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] 志摩美咲 道端で目をぱちくりしている [メイン] 志摩美咲 「こ、これは・・・?」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「ぬ」 [メイン] 志摩美咲 「あ、あなたは・・・!?」 [メイン] 志摩美咲 「名乗りなさい!そこのアヤカシ!」 [メイン] 志摩美咲 「龍の一族ですか!?人形の一族ですか!?それとも!!????」パニック [メイン] “形無し”グランギニョル 「驚かせてしまったか。いや、すまぬ」 [メイン] “形無し”グランギニョル ゆっくりと首をもたげて [メイン] 志摩美咲 「おおおお驚いてなどいません!私を馬鹿にしないでください!」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「某は“形無し”グランギニョル。FORTЯЭSSの母ゴモラの子にして、龍王の冥剣カナギ殿の友として、ここの軒先を借りている」 [メイン] 志摩美咲 「ふぉーとれす・・・めいけん・・・のきさき・・・?」 [メイン] 志摩美咲 「よく分からないことをまくしたてないでください!」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「ふむ……」口を閉じて考える仕草 [メイン] “形無し”グランギニョル 「龍の一族の協力者、のようなものだ」 [メイン] 志摩美咲 「むう・・・そうですか。紛らわしいですね、まったく!」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「いやぁすまぬな。では其処許よ、名はなんと?」 [メイン] 志摩美咲 「私ですか?なるほど新入りでしたか。この街のアヤカシで私を知らないなんてありえませんからね!」 [メイン] ABC(RL) ちなみにそうでもないです [メイン] “形無し”グランギニョル そっかー [メイン] 志摩美咲 「私は志摩美咲!アヤカシ退治専門の警察部隊、ナイトブレイドの隊長です!」 [メイン] 志摩美咲 「隊長ですよ隊長!ふふん」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「ほほう、貴殿が」 [メイン] “形無し”グランギニョル 首を美咲の視線に合わせる [メイン] “形無し”グランギニョル 「ナイトブレイドの隊長、志摩美咲。前隊長に代わるほどの出世を果たしたという」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「これは失礼した」 [メイン] 志摩美咲 「ふふんふふん」 [メイン] 志摩美咲 「よろしい!」 [メイン] 志摩美咲 「あなたは見所があるアヤカシです。」 [メイン] 志摩美咲 「この街で暮らしていくなら、私に顔を売っておくように!」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「うむ、うむ。どうかよろしくお願いする」 [メイン] “形無し”グランギニョル ははー [メイン] 志摩美咲 「ふふーーん!」 [メイン] 志摩美咲 満足げに去っていった [メイン] “形無し”グランギニョル 帰っちゃった [メイン] “形無し”グランギニョル まぁ顔つなぎはできたか [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) オープニング④:カナギ [メイン] "冥剣"カナギ いえい [メイン] ABC(RL) 一櫻とか燃実とかから話を聞いてたから、診療所を訪ねていく感じでいいですか? [メイン] "冥剣"カナギ じゃあそれで [メイン] ABC(RL) では [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ノンノ 「いらっしゃいませっス!カナギ・・・ちゃんでいいんスよね?12歳だって聞いてたっスけど・・・」(肉体年齢はもうちょっと上に見えるため) [メイン] "冥剣"カナギ 「12歳です!!よろしく!!」 [メイン] ノンノ 「それじゃ、カナギちゃんって呼ばせてもらうっス!ウチはノンノっス!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ノンノちゃん!カズサともえみちゃんの友達なんだよね?」 [メイン] ノンノ 「そうっス!いや、一櫻とは、相棒の関係っス!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「あいぼう」 [メイン] "冥剣"カナギ 「つまり、お友達より上」 [メイン] ノンノ 「そうっスよ!」 [メイン] "冥剣"カナギ むむむ(ちょっと悔しい) [メイン] "冥剣"カナギ 「じゃあ俺ともなかよくしてください!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「俺というか、龍の一族と!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「……いや、それじゃだめか」 [メイン] ノンノ 「オッケーっスよ!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「アヤカシみんなと仲良くしてください!」 [メイン] ノンノ 「もちろん、っス。」 [メイン] ノンノ 「ウチが歌姫やってるのは、そのためっスからね!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「え! あっさり」 [メイン] "冥剣"カナギ 「なんかこう、ST☆Rではいろいろあったから、ちょっと断られるかと思ってた…」 [メイン] ノンノ 「まさか!ウチは、人間とアヤカシが、仲良くいられるように、歌でST☆Rを平和にするのが役目っスからね!」 [メイン] ノンノ 「これまでも、これからも、ST☆Rのために歌い続けるっスよ!」(まだ指導者になるとは思っていない) [メイン] "冥剣"カナギ 「ヒトとアヤカシとなかよくできる人で、歌の民の人で、ファンもたくさん」 [メイン] "冥剣"カナギ 「うん、ばっちり」 [メイン] "冥剣"カナギ 「じゃあ、『きょうわせいのだいひょうしゃ』のはなしもおねがいします!」 [メイン] "冥剣"カナギ それでちゃんとしたお手紙を渡すことにしよう [メイン] ノンノ 「読ませてもらうっス。」真剣な表情 [メイン] ノンノ ノンノ自身が読みます [メイン] ノンノ 「なるほど。」 [メイン] ノンノ 「ウチで良いのなら、やるっスよ。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「まじで? やったー!」 [メイン] ノンノ 「ST☆Rの平和のため、必要な役割っスから!」 [メイン] ノンノ 「ウチがやるべきことなら、やるっスよ!」 [メイン] ノンノ 「でも、ウチだけだとどうすればいいか分からないっスから、カナギちゃんも協力して欲しいっス!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「たすかる!俺もどうすればいいかわからなかったから!」 [メイン] "冥剣"カナギ 「一緒にがんばろう!!」 [メイン] ノンノ 「おーーー!っス!」 [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) オープニング⑥:ジャック [メイン] ジャック やあ ジャックだ [メイン] ジャック 今日はそのへんのトーキーになってみた [メイン] ジャック 選挙戦に密着取材! [メイン] ジャック まあ有力候補のひとりでも潰せれば御の字ってことで [メイン] ジャック ぼちぼちやっていこう [メイン] ジャック 「と、いうわけで僕は今日ここに来ているんです」 [メイン] ジャック 「ねえ、来須誠司さん」 [メイン] ジャック 名刺なぞ渡している [メイン] 来須誠司 「来須誠司だ。よろしく頼む。」 [メイン] 来須誠司 「記者さんのお名前は・・・」 [メイン] ジャック 「ああ。土岐時生(とき・ときお)です。どうぞよろしく」 [メイン] 来須誠司 「土岐くんね。」 [メイン] 来須誠司 「さて、選挙が始まるんだって?」 [メイン] ジャック 「ええ」 [メイン] 来須誠司 「御門忍女史以来の人間の指導者か。」 [メイン] 来須誠司 「果たしてうまくいくのだろうかね。」 [メイン] ジャック 「どうですかね」 [メイン] ジャック 「アヤカシが闊歩するこのST☆Rです。人間の指導者と言っても、どこまで実権があるのやら」 [メイン] ジャック 「ですが傑物であれば、あるいは」 [メイン] 来須誠司 「全くだね。そして、それだけの人物がどれほどいるか。」 [メイン] ジャック 「ええ。今日足を運んだのも、貴方を見込んでのことです」 [メイン] ジャック 「こと選挙なんて人気投票と大差ないのは、長らく変わらないことです。全く残念だ」 [メイン] ジャック 「明らかな有力候補がいない今なら、チャンスを掴めます。来須さんも然り」 [メイン] ジャック 「なんなら有力候補のひとりだと、僕は思いますけどね」 [メイン] 来須誠司 「おじさんをおだてるのはよしてくれ。」 [メイン] 来須誠司 「もっとふさわしい候補者がいるさ。」 [メイン] 来須誠司 「土岐くんは、他の指導者候補になりうる人を、もう取材したのかい?」 [メイン] ジャック 「歌の民ノンノなんかは、いくらか」 [メイン] ジャック 「あれはいけませんね」 [メイン] ジャック 肩を竦める [メイン] 来須誠司 「そうかい?若者には随分人気だそうだけど。」 [メイン] 来須誠司 「まあ、他に有力候補がいないかどうか、色々と取材してみると良い。」 [メイン] 来須誠司 「若いうちは足で稼げというだろう?まあ私は今でも現場に放り出されているがね。」 [メイン] ジャック 「確かに。おっしゃる通りだ」 [メイン] ジャック ははあ [メイン] ジャック 感服した素振り [メイン] ジャック 「ちなみに、来須さんのやる気のほどは?」 [メイン] 来須誠司 「若い者に任せたいね。社長業と現場と、すでに手一杯ってところさ。」 [メイン] 来須誠司 「そうだそうだ、忘れるところだったよ。」 [メイン] 来須誠司 めいっぱいの笑顔で [メイン] 来須誠司 「KRKをよろしくね?」ニコッ [メイン] ジャック 「ええ。広告もきっちり打たせてもらいますよ」 [メイン] ジャック にこー [メイン] ABC(RL) そんな取材でしたとさ [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) ミドル①:SideカムイST☆R [メイン] ABC(RL) ということで、今回登場判定は省略し、各キャラクターが登場するシーンの初めに一回手札を回してもらいます。 [メイン] ABC(RL) そして、カムイST☆R側とチェルノブイリ側で、シーンを行い、それぞれ登場したキャラクターが手番を1度ずつ行います。 [メイン] ABC(RL) 各手番では、セットアップからクリンナップまでの各アクションを1つと、FS判定を一度行えます。 [メイン] ABC(RL) 情報判定は、メジャーアクションの方で取ることができますが、候補者の情報はFS判定によってしか得ることが出来ません。 [メイン] "冥剣"カナギ 手札回し:♠7をすてた [メイン] “形無し”グランギニョル ハート3捨てた [メイン] ABC(RL) ではCS順にカナギグランどうぞ [メイン] 李 狼 ♧6捨てた [メイン] ジャック ♣2すてた [メイン] "冥剣"カナギ 情報判定でドールズの居場所を調べる [メイン] ABC(RL) はーい [メイン] ABC(RL) ドールズの居場所:諸々で11 [メイン] "冥剣"カナギ 社会:アストラル 3+♦10=13 [情報] ABC(RL) では、「ドールズのアドレス」を入手しました [メイン] ABC(RL) ドールズのキャラシー 諸々で、♠13/♣14/♥9/♦12 [メイン] "冥剣"カナギ FS判定は新宮千春について、支持率と候補者情報両方を進めときたいけどいい? [メイン] "冥剣"カナギ 社会:ST☆R+隠密で8+5+♡7=20 [メイン] “形無し”グランギニョル ドールズのキャラシを調べる。社会 ストリートで判定。6+♥2+2=10 [情報] ABC(RL) 「ドールズのキャラシー」を公開しました [メイン] “形無し”グランギニョル FS判定は美咲、コネ 志摩美咲+知覚で判定。♠K+5+5+報酬点2で22 [メイン] system [ “形無し”グランギニョル ] 報酬点 6 → 4 [メイン] “形無し”グランギニョル 両方すすめときます [メイン] ABC(RL) ではジャック [メイン] ジャック セットアップで多才なる枝 ♣9で成功 [メイン] ジャック 〈†写し技〉を〈信用〉相当で使って来須の両方を進めます [メイン] ジャック ♥Aで22 [メイン] ジャック アヤカシたちから見て人間のどの候補が人気があるとかないとか [メイン] ジャック わかったりしますか? [メイン] ABC(RL) アヤカシから見た各候補 色々で、3/8/13/18/23 [メイン] ABC(RL) 使った技能で公開順を適当に選びます [メイン] ジャック 社会:テクノロジーで♥6切って9でいいや [情報] ABC(RL) アヤカシから見た各候補 ノンノ:- 志摩美咲:- 来須誠司:アイツ怖い、強い、アイツが出てきたら年貢の納め時。 新宮千春:良く分からん、御門忍の時代に偉い人だったって聞いたけど。金持ちなんだっけ? ローザ:- [メイン] ABC(RL) 最後に李狼さん [メイン] 李 狼 コネ:ローザ+知覚で♢K+9+4で22 [メイン] ABC(RL) では候補者情報が6UPして、候補者情報が公開されます。 [情報] ABC(RL) 候補者情報:ローザ 5:ロシアン・マフィア「バーブチカ」のボスです。正確には、チェルノブイリと二つに分かれたバーブチカの、ST☆Rバーブチカの側のボスがローザです。冷徹無情で理と矜持にのみ従って行動する女傑であり、ST☆Rの市民からは危険なマフィアの人物として最低限注目は受けているといえるでしょう。 [メイン] 李 狼 社会 メディア+知覚で [メイン] 李 狼 ♧5+4+4で、13 [情報] ABC(RL) アヤカシから見た各候補 ノンノ:素敵なアイドル!アヤカシからも大人気! 志摩美咲:なんか定期的に職質してきて鬱陶しい、って意見と、俺たちの美咲ちゃん頑張れー!美咲ちゃんのためなら俺たち悪いことしないよー!って意見で割れてる 来須誠司:アイツ怖い、強い、アイツが出てきたら年貢の納め時。 新宮千春:良く分からん、御門忍の時代に偉い人だったって聞いたけど。金持ちなんだっけ? ローザ:やべーヤクザ。でも儲け話なら協力できるし、筋は通ってるやつだぜ。 [メイン] ABC(RL) ではアヤカシたちから見た各候補を追加します [メイン] ABC(RL) よし! [メイン] ABC(RL) では、今日はここまでにして、次回はこのシーンのRPを処理していきましょう [メイン] ABC(RL) というわけでお疲れ様でした! [メイン] system [ 選挙速報 ] 志摩美咲 0 → 4 [メイン] system [ 選挙速報 ] 来須誠司 0 → 3 [メイン] system [ 選挙速報 ] 新宮千春 0 → 2 [情報] ABC(RL) ST☆R側のシーン終了時及びクライマックスのカット終了時に、以下の通り追加のFS判定が自動的に行われる 表記のx位(y)とは、支持率x位の候補に、達成値y相当のFS判定が行われるという意味である 1シーン目:1位(15),2位(10) 2シーン目:1位(20),2位(15) 3シーン目:1位(20),1位(10),2位(15),3位(5) 4シーン目:1位(20),1位(10),2位(15),3位(10) クライマックス:1位(20),1位(10),2位(15),3位(15),4位(10),5位(10) [メイン] ABC(RL) 情報タブに、とりあえずで決めたルールを追加 ローザの備考②がそういえば条件を満たしていたのでオープン あと支持率が見えるコマを作成 [メイン] ABC(RL) 再開です! [舞台裏] 五十嵐一櫻 ♢2捨てて虚無回ししとこう [メイン] ABC(RL) というわけで、FS判定関係のRPから [メイン] ABC(RL) まずはジャックと来須誠司の会話から [メイン] 来須誠司 政治関連の情報誌を読んでいる [メイン] ジャック 土岐時生 [メイン] 来須誠司 土岐時生が書いた来須誠司の記事が載っている [メイン] 来須誠司 「筆の早い青年だ。」 [メイン] 来須誠司 「おじさんを持ち上げてくれるのは嬉しいけど、ね。」 [メイン] ABC(RL) 次は志摩美咲ちゃん! [メイン] “形無し”グランギニョル 立候補を推薦しにいくか [メイン] “形無し”グランギニョル 志摩美咲が巡回してくるのを待って…… [メイン] “形無し”グランギニョル いや、自分から行くか [メイン] 志摩美咲 ナイトブレイドの本部まで来る? [メイン] “形無し”グランギニョル いくいく [メイン] “形無し”グランギニョル 誠意を見せないとね [メイン] ABC(RL) じゃあ、敷地の近くまで来たあたりで、見慣れない強そうなアヤカシということで、隊員に囲まれます [メイン] “形無し”グランギニョル むむ [メイン] ABC(RL) 職務質問とかされる [メイン] ABC(RL) おにいさん、何してるの?荷物何持ってるの?ちょっと格納庫開けてみて? [メイン] “形無し”グランギニョル なにもないですよ~ [メイン] “形無し”グランギニョル ほんとだよ~ [メイン] ABC(RL) 何も無いねえ・・・ [メイン] ABC(RL) 身分証明できるものとかないの? [メイン] ABC(RL) って面倒な感じになってると・・・ [メイン] “形無し”グランギニョル 偽造IDもあるよ~ [メイン] ABC(RL) むむむ [メイン] ABC(RL) でも見慣れないアヤカシだからな~~~ [メイン] “形無し”グランギニョル 「まぁ、待て。ナイトブレイドの兵(つわもの)たちよ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「某は志摩美咲殿に提案があって参った」 [メイン] ABC(RL) 隊長に~~~??? [メイン] ABC(RL) 面倒な隊員たちであった [メイン] ABC(RL) そんなところに [メイン] 志摩美咲 「あなたたち!そのアヤカシはヴォイドアベニューの新入りよ。」 [メイン] 志摩美咲 「危険なアヤカシではないから、退きなさい。」 [メイン] ABC(RL) 承知しました!と散っていく隊員たち [メイン] “形無し”グランギニョル 「おお、美咲殿。かたじけない。ちょうど困り果てていたところだ」 [メイン] 志摩美咲 「すまなかったわね。グランギニョル、と言ったかしら。」 [メイン] 志摩美咲 「彼らも悪気があるわけじゃないの。仕事熱心ってこと。」 [メイン] 志摩美咲 「私ほどじゃないにせよね・・・ふふふ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「うむ。美咲殿の部下は誰しも優秀であるな。上司が良いのだろう」 [メイン] 志摩美咲 「えへへへへ、えへへへへへへへ」 [メイン] 志摩美咲 キリッ「それで、どうしたの?こんなところまで」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「うむ。此度は美咲殿に提案があって参った」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「美咲殿、この混沌としたST☆Rの現状をどう思う?」 [メイン] 志摩美咲 「どう・・・思う・・・?」 [メイン] 志摩美咲 「・・・・・・大変よね。うん、大変だわ。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「人は虐げられ、アヤカシや某のようなクロガネがわが物顔で跋扈している」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「人の立場は危うくなるばかりだ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「そこで美咲殿に、人の代表として立ち上がってもらいたいのだ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「人々を導き、アヤカシと互角に渡り合える存在として」 [メイン] 志摩美咲 「・・・・・・!」 [メイン] 志摩美咲 「なるほど、話は分かりました。大変ということですね。」 [メイン] 志摩美咲 「私にお任せください!」 [メイン] 志摩美咲 「この私が、人間代表として、このST☆Rを導いてみせましょう!」 [メイン] 志摩美咲 「この大変な状況を解決するために!」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「おお、そうかそうか。心強い」 [メイン] “形無し”グランギニョル 首を下げます [メイン] “形無し”グランギニョル 「うむ。是非とも、人としての生命力を示してくれ」 [メイン] 志摩美咲 「まっかせなさい!!ふふん!」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「某も、ツシマFORTЯЭSSの代表代行、のようなもの。竜の一族にも友がおる。何かと助けになれるだろう」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「よろしくお願いする、美咲殿」 [メイン] 志摩美咲 「こちらこそよろしく!グランギニョル!」 [メイン] ABC(RL) よし! [メイン] ABC(RL) 次は新宮千春とカナギ [メイン] 新宮千春 カナギからアポ取った感じかな? [メイン] "冥剣"カナギ 兄貴にアポとってもらった [メイン] 新宮千春 「龍の一族からの接触ですか・・・珍しいこともあるものですね・・・」 [メイン] 新宮千春 ということで財団ビルの応接室です [メイン] "冥剣"カナギ 「えーと、本日はおひがらもよく」 [メイン] "冥剣"カナギ 「……」 [メイン] "冥剣"カナギ 「なんだっけ……」メモを見ます [メイン] "冥剣"カナギ 「とりあえず、ST☆Rのこれからをよりよくしたいので、相談に来ました」 [メイン] "冥剣"カナギ 「龍の一族と獣の一族は、ST☆Rをヒトとアヤカシとヒルコとクロガネの街にしたいと思ってます」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ので、協力できるいいヒトを探してて」 [舞台裏] 燃実 ♣2回した [メイン] "冥剣"カナギ 「昔の御門忍と同じ一族のヒトならなかよくできるかなと思って、相談にきました!」 [メイン] "冥剣"カナギ カナギにしてはうまく説明できたんじゃないですか? [メイン] ABC(RL) かしこい [メイン] ABC(RL) ところで、今回の御門忍の死亡って、今どういう扱いになってるんでしょうね [メイン] ABC(RL) どういうふうにしました? [メイン] "冥剣"カナギ 御門忍は偽物に乗っ取られてましたってことを、クンネカムイとの連名で、ドールズの諸々が片付いたら発表したいかなあ [メイン] "冥剣"カナギ でも聞かれたら答えるかもしらん。 [メイン] ABC(RL) はーい [メイン] "冥剣"カナギ 大々的に発表はまだしてない [メイン] 新宮千春 「なるほど。大きな話ですね。」 [メイン] 新宮千春 「その前に、一つ聞いてもよろしいでしょうか。」 [メイン] 新宮千春 「御門忍のことです。死の印からの蘇生を果たした彼女ですが、ここ数日行方不明なのです。」 [メイン] 新宮千春 「龍の一族や、獣の一族と接触していたことは分かっているのですが・・・何かご存じではありません?」 [メイン] "冥剣"カナギ 「うーん……」 [メイン] "冥剣"カナギ 「話せば長くなるんだけど……」 [メイン] "冥剣"カナギ 何をどこまで喋るか考える [メイン] 新宮千春 「やはり、ご存じでしたか。」 [メイン] 新宮千春 「お聞かせ願えます?」 [メイン] "冥剣"カナギ 「うん。いずれはみんなに知らせることだし」 [メイン] "冥剣"カナギ ・よみがえった御門忍は偽物のジャックだったこと ジャックはステラの回し者であること クンネカムイが利用されてたこと(ヤク漬けとは言わずに利用されてたとだけ) 龍の一族の所有物件を壊したこと [メイン] "冥剣"カナギ 「……というわけで、偽者のジャックに注意してください」 [メイン] 新宮千春 「ふむ・・・なるほど・・・」 [メイン] 新宮千春 「ステラ・コンパニオンの回し者、ですか。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「そうなんです。ステラがST☆Rを狙ってるかもなので、龍の一族としても調査中」 [メイン] 新宮千春 「分かりました。丁寧な説明に感謝します。真偽は別途確かめさせて頂きますが、この場はこれで収めましょう。」 [メイン] 新宮千春 「さて、本題でしたね。ST☆Rにおける人間の指導者が必要である、と。」 [メイン] 新宮千春 「事情は承知しました。龍の一族と獣の一族がともにそう考えているのであれば、きっと理があることなのでしょう。」 [メイン] 新宮千春 「事は私の一存では決められません。財団で協議し、また連絡を差し上げます。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「はーい」 [メイン] "冥剣"カナギ 「詳しいことはクンネカムイにも聞いてみてね。偽物のこと、なんか知ってるかもだし」 [メイン] 新宮千春 「ええ、ありがとうございました。それではまた。」 [メイン] ABC(RL) で、最後はローザです [メイン] ローザ お怒りのご様子で李狼をお呼び出しです [メイン] 李 狼 仕方ない、呼ばれますか [メイン] ローザ 「こんばんは、李狼。」 [メイン] 李 狼 「えぇ、こんばんは」 [メイン] 李 狼 「突然呼び出されたものですから、何事かと思いましたよ」 [メイン] ローザ 「ああ、よく来てくれた。ST☆Rにおける指導者の地位をかっさらう、重大な計画をすすめるため、一心同体にも等しい私の友人よ。」 [メイン] ローザ 「どうやら、私のことを信用しきれていないようだな?」 [メイン] 李 狼 「……」 [メイン] 李 狼 「えぇ、私はよそ者ですので、どなたを信用すればよいのか迷っているのです」 [メイン] 李 狼 「何も分からない状態で、全額ベットはできないでしょう?」 [メイン] ローザ 「ああ、そうだろうな。人を信用するとはえてしてそういうものだ。」 [メイン] ローザ 「だが、お前は手を組もうと言い、私は手を組むと答えた。そうだろう?」 [メイン] ローザ 「私はお前のことを友人だと思っている。二度目はないぞ。」 [メイン] 李 狼 (流石にマフィアの頭を務めるだけある) [メイン] 李 狼 「…大変失礼いたしました。今後、不興を買うような真似は避けましょう」 [メイン] 李 狼 「私としても、よい関係を保ちたいと思っております」 [メイン] ローザ 「ああ、これからも一心同体でいようじゃないか。さて、本題に入ろうか。」 [メイン] ローザ 「ST☆Rにおけるバーブチカの勢力基盤は~~」真面目な選挙対策の話 [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) というわけで、舞台裏の人たち、舞台裏判定をどうぞ [メイン] ABC(RL) では、市民たちによるFSフェーズです [メイン] ABC(RL) 1位の志摩美咲が15相当で成功、+3 2位の来須誠司が10掃討で成功、+1 [メイン] system [ 選挙速報 ] 来須誠司 3 → 4 [メイン] system [ 選挙速報 ] 志摩美咲 4 → 7 [情報] ABC(RL) 候補者情報:志摩美咲 5:カムイST☆Rにおける対アストラル警察、ナイトブレイドの隊長です。10年前は新人だった彼女は、数年前から数々の功績を挙げるようになりました。そして、2年前に負傷によって当時隊長だった神楽坂に代わり、文句なしの一番手として現隊長に大出世しました。 その実績と若く華やかな風貌から市民からの人気も高く、指導者としての素地は十分でしょう。 [メイン] ABC(RL) 志摩美咲の情報が5になったので情報公開です [メイン] “形無し”グランギニョル うたがわし~ [メイン] 志摩美咲 なんで! [メイン] “形無し”グランギニョル 数々の功績~? [メイン] 志摩美咲 功績は本物だから!! [メイン] “形無し”グランギニョル いやぁ、美咲殿は流石だなぁ [メイン] “形無し”グランギニョル すごいなぁ [メイン] 志摩美咲 過去の新聞を見てくださいよ!私が解決した事件がいっぱい! [メイン] 志摩美咲 ほらほら!(新聞の切り抜きをまとめたアルバムを見せる) [メイン] “形無し”グランギニョル たしかに…… [メイン] “形無し”グランギニョル 実力は本物か…… [メイン] “形無し”グランギニョル 神業も持ってるし [メイン] ABC(RL) ということで、シーンはチェルノブイリ側に [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) ミドル②:sideチェルノブイリ [メイン] 黄花 「到着でございます、っス」 [メイン] 黄花 「汚染を弾き続ける程度の速度は維持したつもりでございます、っスが・・・大丈夫でございます?おふたりとも」 [メイン] 五十嵐一櫻 「ああ、問題ねーよ」 [メイン] 燃実 「口の中、血の味でいっぱい」 [メイン] 燃実 「いたい・・・」 [メイン] 黄花 「大丈夫そうでなによりでございます。」 [メイン] 黄花 「というわけでアタシはバイクの補修などして待っております、っス。」 [メイン] 黄花 「いってらっしゃいませ、っス。一櫻様、燃実様。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「おう、何かあったら連絡入れんだぞ」 [メイン] 黄花 「一櫻様も、現地っス子を新しく作ったら連絡をいれるんでございます、っスよ。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「な、何の話だよ……畜生……」 [メイン] 燃実 「信頼されてていいじゃない」 [メイン] 五十嵐一櫻 「そーゆーことにしといてやるよ……」 [メイン] ABC(RL) ということで、調査していきましょう [メイン] ABC(RL) まずはFS判定が3つ用意されています。 [メイン] ABC(RL) 松露くんいる? [情報] ABC(RL) FS判定:チェルノブイリ市長、ニーチカに接触せよ ゴール:10 ①調査する(~5) 技能:チェルノブイリ、ニーチカ、企業 目標値:0、進行度補正+1 ②接触する(5~10) 技能:交渉、信用、ニーチカ 目標値:18、進行度補正+5 [メイン] 燃実 登場判定として♣3をぽい [メイン] 五十嵐一櫻 登場判定で♢8切る [情報] ABC(RL) FS判定:チェルノブイリ運営部長、火龍に接触せよ ゴール:5 ①接触する(~5) 技能:チェルノブイリ、火龍、ストリート 目標値:12、進行度補正+2 [情報] ABC(RL) FS判定:チェルノブイリ運営部への突入を準備せよ ゴール:10 ①調査する(~5) 技能:チェルノブイリ、火龍、企業 目標値:0、進行度補正+1 ②準備する(5~10) 技能:信用、隠密 目標値:18、進行度補正+5 [メイン] ABC(RL) キャストには、FS判定にしか使えないメジャーアクション1回と、各アクション1回ずつが与えられます。 [メイン] ABC(RL) もう一つのメジャーアクションでは、情報収集してもいいですし、さらにFS判定してもよいです [メイン] ABC(RL) 支援判定は全ての技能でやってOKです。 [メイン] ABC(RL) というわけで、手番をやりつつやった判定に応じてRPを入れていきましょう [メイン] ABC(RL) あとやりたいことがあったら言ってくれればRPをやります [メイン] 五十嵐一櫻 盗聴器の受信元の正確な位置を知りたい。情報項目でいいから [メイン] ABC(RL) 天神会に仕掛けられた盗聴器について 8、チェルノブイリ、企業、ニーチカ、電脳、黄花 [メイン] 五十嵐一櫻 まぁとりあえず燃実の補助判定するか…… [メイン] 五十嵐一櫻 じゃあな♢Q [メイン] ABC(RL) では次の燃実の進行度増加に+1です [メイン] 燃実 ニーチカのFSに本人のコネから♠8で14 [メイン] ABC(RL) では進行度が3になりました [メイン] ABC(RL) あとは二人の自由メジャー [メイン] 五十嵐一櫻 盗聴器について天に運を任せます(山から判定するの意) [メイン] 五十嵐一櫻 黄花で!来い♣! [メイン] 五十嵐一櫻 ♢J、帰宅!!! [メイン] 燃実 FSそのまま続行で、♠Q。16まで [メイン] ABC(RL) では+2されて5 [メイン] ABC(RL) はーい [メイン] ABC(RL) では、ニーチカについての聞き込みです [メイン] ABC(RL) でもこれ、盗聴器探しも失敗してるし、RPすることが・・・とくに・・・ [メイン] ABC(RL) 燃実と仲良くお喋りしててください [メイン] 五十嵐一櫻 ンだよ [メイン] 五十嵐一櫻 ケンカ売ってんのか??? [メイン] ABC(RL) あれですね、何時頃にどこに行くと食事に出るニーチカに接触できそう、とかが聞き込みできましたよ [メイン] 燃実 まぁまぁ [メイン] 五十嵐一櫻 「ここに来りゃ分かると思ったんだけどな……」黄花から預かった逆探機を見ている [メイン] 五十嵐一櫻 「……もしかしてお前のせいだったりしねーよな?」隣にいる燃実を見る [メイン] 燃実 「へ?」屋台でかってきた串焼き肉をほおばっている [メイン] 燃実 「そーさなー、ついに電波遮断もできるようになったかぁ。さすが私。」うんうんとうなづきながら肉を口に運ぶ [メイン] 五十嵐一櫻 「じゃあウチの事務所に張っててくれよ。そうすりゃ盗聴もされねーだろ」 [メイン] 燃実 「腹減ったろ、食べなよ」もう一本取りだして一櫻に差し出す [メイン] 五十嵐一櫻 「サンキュ」受け取ろう [メイン] 燃実 「事務所で電波遮断されると問題じゃない?」 [メイン] 五十嵐一櫻 「盗聴も盗聴で問題なんだよ……」 [メイン] 五十嵐一櫻 「あーもう、アタシは機械には詳しくねーんだよ……誰かさんほどじゃねーが……」 [メイン] 燃実 「私だと壊しちゃうしねー。あ、ボルシチだ。食べてかない?」 [メイン] 五十嵐一櫻 「そういやここらの名物だったな……食った事ねーんだよな。ボルシチ」 [メイン] 燃実 「じゃあ行こう。せっかくこんなとこまで来たんだし楽しまなきゃ。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「……おい、ここに来た目的忘れてねーだろうな?」 [メイン] 燃実 「すいませーん!ボルシチとウォッカ人数分くださーい!」 [メイン] ABC(RL) あいよー [メイン] 五十嵐一櫻 「酒は飲まねーぞ。アタシは」 [メイン] ABC(RL) とりあえず2本手渡された [メイン] 燃実 「あ、そう?じゃあ私が飲むよ」 [メイン] 五十嵐一櫻 「ああ」手をひらひら [メイン] 五十嵐一櫻 ボルシチは食べよう [メイン] 燃実 何度か口にして、「なんか薬っぽい」と愚痴ってジュースと混ぜて飲み始める [メイン] 燃実 「目的って言っても、仕掛ける側なんだし準備はしっかりしないとでしょ」すでにボトルが一つ空いたが、顔色からは素面と変わらない [メイン] 五十嵐一櫻 「アタシはアタシで調べることがあんだよ。さっき言った盗聴器とかな」 [メイン] 五十嵐一櫻 「ここじゃダメっぽいし、ちょいと別んとこ回ってくるわ」 [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) それでは舞台裏の方々どうぞ [メイン] ABC(RL) ______ [舞台裏] "冥剣"カナギ 手札回し ♢2 [舞台裏] 李 狼 ♡9をSUTERU [メイン] ABC(RL) ミドル③:side ST☆R [舞台裏] “形無し”グランギニョル ハート9を捨てた [メイン] ABC(RL) というわけでまずは人々は登場相当の手札回しをどうぞ [舞台裏] ジャック ♥K いらない [メイン] ABC(RL) 続けて、CS順に手番を行ってください [メイン] ABC(RL) 情報項目を早めに挙げておいてくれると助かります [メイン] “形無し”グランギニョル ハート4捨てた [メイン] "冥剣"カナギ 登場相当 ♣3捨てる [メイン] ジャック ♣4で登場 [メイン] 李 狼 登場判定♧5 [メイン] "冥剣"カナギ ぶっちゃけ竜王さまは誰がいい? [メイン] ABC(RL) 竜王様が誰を推しているか 目標値8、グラム [メイン] “形無し”グランギニョル コッペリアの動向は気になるところ [メイン] "冥剣"カナギ コネ竜王さま 8+♡2=10で成功 [メイン] ABC(RL) 今回のActにおけるコッペリア 13、ST☆R、コッペリア [メイン] “形無し”グランギニョル コネ コッペリアで♣8+5=13 [情報] ABC(RL) 竜王様が誰を推しているか 8:竜王グラムは、カナギたちキャストの判断を尊重しています。しかし、カナギに問われたのであれば、来須誠司、ローザの2名については実力を認めていると答えるでしょう。 [メイン] ジャック バーブチカのシノギって出てたっけ [メイン] ジャック 人身売買とドラッグ! [メイン] ジャック いいですね [メイン] ジャック いいなぁ [メイン] “形無し”グランギニョル FS判定は美咲、コネ 志摩美咲+知覚で判定。♠10+5+5+報酬点2で22 [メイン] ABC(RL) はい、クロスザラインに書いてある通りですね笑 [メイン] system [ “形無し”グランギニョル ] 報酬点 4 → 2 [情報] ABC(RL) 今回のActにおけるコッペリア 13:ドールズを撃破した後、コッペリアと接触し、グランギニョル、ソドムまたは同等の格があるクロガネを摂政として提案すればそれに同意します。 ただし、ドールズを撃破したキャストたちがコッペリアに接触するには、何かしらの《神業》が必要となります。 [メイン] ABC(RL) では志摩美咲が11に [情報] ABC(RL) 候補者情報:志摩美咲 10:しかし、突然に実績を積み重ねてきた志摩美咲については、それを不審に思う声もあります。一方で、若い力が花開くときはこういうものなのだ、という擁護の声も大きく、ST☆R全体としては高い支持を集めているという状況です。 [メイン] “形無し”グランギニョル おや? [メイン] “形無し”グランギニョル なにか…… [メイン] "冥剣"カナギ かろうじて振れる信用で来須誠司の情報だけ進めとくか 信用+隠密+報酬点1で3+5+1+♦3で12 情報が3進む? [メイン] ABC(RL) はい、では来須誠司が情報だけ7に [情報] ABC(RL) 候補者情報:来須誠司 5:アストラル専門の民間警備会社、KRKの社長です。一代でKRKを築き上げ、今も尚社長として現場に出つつ社を経営する傑物であり、市民からの信頼も非常に厚いといえましょう。 [メイン] system [ 選挙速報 ] 志摩美咲 7 → 11 [メイン] ジャック セットアップで多才なる枝 ♠4 [メイン] ABC(RL) 志摩美咲のクローズが空きました [メイン] ジャック FSは誠司 [メイン] ジャック 信用+隠密 5+♦10+5+財産点2で22 支持率情報両方+3 [メイン] system [ ジャック ] 報酬点 7 → 5 [メイン] ABC(RL) では、7の10 [情報] ABC(RL) 候補者情報:来須誠司 10:実際のところ、彼は清廉で潔白です。指導者として選ばれたならばST☆Rのために尽力し、必要十分な結果を残すことでしょう。 [情報] system [ 選挙速報 ] 来須誠司 4 → 7 [メイン] 李 狼 ローザのFS進めます [メイン] 李 狼 JOKERを使用! [メイン] 李 狼 ♢A扱いで [メイン] ABC(RL) では5の11に [メイン] system [ 選挙速報 ] ローザ 0 → 5 [情報] ABC(RL) 候補者情報:ローザ 10:ローザはマフィアのボスであり、相応に後ろ暗い過去も、後ろ暗い現在も併せ持つ女性です。バーブチカは殺しを含めた犯罪をも請け負う組織であることから、マフィアのボスが指導者となることについて反対する市民を多くいることでしょう。 [メイン] 李 狼 遠野珠音カード、使用! [メイン] 李 狼 ローザの20を開けるぜ! [メイン] ABC(RL) では、秘匿に投げました [メイン] ABC(RL) じゃあRPを平行しますか [メイン] ABC(RL) まずは志摩美咲から [メイン] 志摩美咲 「グランギニョル!私が来ましたよ!」 [メイン] 志摩美咲 あれから、毎日打ち合わせと称して訪ねてくる [メイン] “形無し”グランギニョル 「おお、美咲殿。うむ、うむ」 [メイン] “形無し”グランギニョル かわいくなってきた [メイン] 志摩美咲 「根回しは順調です。いつもありがとうございます、グランギニョル。」 [メイン] “形無し”グランギニョル グランギニョル、子どもすき [メイン] 志摩美咲 「ふふふ、ふふふ。」嬉しそう [メイン] 志摩美咲 「最近は、街を歩いていると尊敬のまなざしを感じる気がするのです。」 [メイン] 志摩美咲 「私のことを馬鹿にしていた態度の悪いアヤカシたちも、どこか敬意を感じる気もするんですよね。」 [メイン] 志摩美咲 「あなたのおかげです。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「ふむ。これも、美咲殿の人徳の為せる業やもしれん」 [メイン] 志摩美咲 「しかし、グランギニョル。これは言いづらい話なのですが・・・」 [メイン] 志摩美咲 「私のことを信用しきってはいないのではないですか・・・?」 [メイン] 志摩美咲 「裏路地で私の評判を聞きまわっているという噂を聞くのです。」 [メイン] 志摩美咲 「私のことを信頼して候補者としてくれたのではないのでしょうか・・・」 [メイン] 志摩美咲 不安そうな目つき [メイン] “形無し”グランギニョル 「美咲殿。ひとつ訂正をせねばならんな」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「某は美咲殿のことは信頼している。こうしてやり取りをすることで、某は個人的に憎からず思っている」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「だが、事は政治。世のすべからくのことである。某だけが信頼していても意味はない。誰しもが信頼できるようにせねばならん」 [メイン] “形無し”グランギニョル 《真実》。美咲の20を見る [メイン] ABC(RL) では・・・ [メイン] ABC(RL) 秘匿に送ります [メイン] ジャック 情報項目 志摩美咲のゴシップとかありますか? [メイン] ABC(RL) 志摩美咲のゴシップ 4/14、ST☆R、志摩美咲、警察、アストラル [メイン] ジャック 写し技(隠密)+拾い聞き ♣6+7+5+5=23 [情報] ABC(RL) 志摩美咲のゴシップ 4:志摩美咲のゴシップには事欠きません。不当逮捕とか、無駄な職質とか、彼氏や男の噂?とか。いかんせん美人なのでゴシップ誌の注目の的になっているようです。 14:さて、その中にクリティカルな情報が存在するのでしょうか。その真実は、候補者情報の20に届くことで知ることができるでしょう。 [メイン] ジャック 《暴露》 [メイン] “形無し”グランギニョル おい勘弁してくれ!!!!!! [メイン] ジャック 志摩美咲の20を世の中にバラ撒きます [メイン] “形無し”グランギニョル 勘弁してくれ!!!!!!!!!! [メイン] “形無し”グランギニョル すまんカナギ [メイン] “形無し”グランギニョル 《万能道具》 [メイン] “形無し”グランギニョル 《暴露》を打ち消す [メイン] ジャック !? [メイン] ジャック 知ってた [メイン] ABC(RL) めっちゃ面白いので、ちょっとやさしくしますか [メイン] ジャック 空中に書きかけの記事を投げ捨てます [メイン] ジャック 「あー、つまんね」 [メイン] ジャック 「あの”形無し”、思い入れ強すぎだろ」 [メイン] ジャック 「やーめた」 [メイン] ABC(RL) クライマックスにて、グランギニョルまたはカナギに、志摩美咲から1枚分の《具現者(難攻不落)》が適用されます。 神業交換になっていませんが、万能を防御に変換したということで許してあげてください。 代わりに、ジャックの《暴露》1枚分が状況に関わりそうになったら何かサポートします。 [メイン] “形無し”グランギニョル ありがとよABCちゃん [メイン] “形無し”グランギニョル ありがとう美咲殿! [メイン] ABC(RL) ではカナギと来須誠司のRPを [メイン] "冥剣"カナギ 「こんにちは、龍の一族のこういうものです」 [メイン] "冥剣"カナギ 見よう見まねの名刺を出しました [メイン] 来須誠司 「ふむ、いらっしゃい。ST☆Rの指導者の件かな。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「はい!話が早くて助かる~」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ST☆Rをヒトとアヤカシとクロガネとヒルコの街にしたいので」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ヒトが安心して代表を任せられる、立派なヒトをさがしています」 [メイン] 来須誠司 「突然人気者になったかのようだ。」 [メイン] 来須誠司 「もしも、私がST☆Rに必要で、市民も私を必要としていると言うのなら。」 [メイン] 来須誠司 「指導者となることもやぶさかではない。」 [メイン] 来須誠司 「けれど、出来ればもっと若い子たちが活躍するべきだ、と言うのが本音だけどね。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「若い子」 [メイン] "冥剣"カナギ 「しまみさきとか?」 [メイン] "冥剣"カナギ 「一部のアヤカシもみさきちゃんのこと好きみたい」 [メイン] 来須誠司 「ナイトブレイドの志摩美咲か。」 [メイン] 来須誠司 「人気がある、というのは指導者に必要なことだからね。」 [メイン] 来須誠司 「あとは、市長としての重圧に耐えられるかどうか、かな。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ぷれっしゃー」 [メイン] "冥剣"カナギ 「どうかな。強いヒトもいると思うけど、誰がどうかはまだ俺にはわからないや」 [メイン] "冥剣"カナギ 「おじさんはどう?重圧とか、竜王さまとかクンネカムイとかと渡り合う自信はある?」 [メイン] 来須誠司 「私かい?」 [メイン] 来須誠司 「必要とされるなら、やってみせるさ。」 [メイン] 来須誠司 「拳を交えてでも、ね。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ほほう」 [メイン] "冥剣"カナギ 「さすが竜王さまが名前を出すだけあるねえ」 [メイン] 来須誠司 「竜王グラムが私のことをそんな風に?光栄の限りだ。」 [メイン] 来須誠司 「さて。この様子だと、見物を決め込んでるわけにもいかないのかな。」 [メイン] 来須誠司 「その時が来たら、よろしく頼むよ。カナギくん。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「へへ、よろしく。ヒトとアヤカシ、良い関係を築けるといいね」 [メイン] ABC(RL) では李狼とローザを [メイン] ローザ 「李狼。順調みたいじゃないか。」 [メイン] ローザ 「ウチのものたちが驚いていたよ。この私の支持率が、ここまで上がるなんてね。」 [メイン] 李 狼 「光栄です」 [メイン] 李 狼 「ところで、少しお聞きしたいことがあるのですが…」 [メイン] ローザ 「構わないよ。直接聞いてくれるんなら、なんだって答えてやるさ。」 [メイン] 李 狼 「このST☆Rを蝕む『ヘブンリー』を調査しに、私の仲間がチェルノブイリに向かっているのは話しましたね」 [メイン] 李 狼 「チェルノブイリにおいては、あの薬物はどう扱われているのでしょうか?」 [メイン] ローザ 「なるほどね。残念ながら答えは、知らない、だ。」 [メイン] ローザ 「おそらく、ST☆Rバーブチカという組織について誤解があるみたいだ。良い機会だから説明しておくよ。」 [メイン] ローザ 「バーブチカはもともとモスクワゴエルロを中心としたロシアンマフィアだ。都市喪失に寄ってモスクワゴエルロが失われて、バーブチカは中核を失った。」 [メイン] ローザ 「かつてのバーブチカの支配地域のうち、都市が残ったのは、チェルノブイリとST☆Rだけだった。」 [メイン] ローザ 「そして、それぞれにおいて、各都市のバーブチカが組織としての体勢を立て直した。それが、ST☆Rバーブチカとチェルノブイリバーブチカ。」 [メイン] ローザ 「つまりは、もはやウチと向こうは別組織みたいなものなのさ。」 [メイン] ローザ 「だから、チェルノブイリの事情は把握していない。代わりに、戦略的に向こうと関わり合うことも無い。」 [メイン] ローザ 「ウチはお前と一心同体で、ST☆Rのために活動する。信じていてもらって構わないよ。」 [メイン] 李 狼 「理解しました。あなたたちはこのST☆Rの地に、根付いているのですね」 [メイン] system [ 選挙速報 ] 志摩美咲 11 → 14 [メイン] 李 狼 「であれば、これ以上野暮な詮索はやめておきましょう。あなたにベットしますよ、ローザ様」 [メイン] system [ 選挙速報 ] 来須誠司 7 → 9 [メイン] ローザ 「頼りにしてるよ、李狼。」 [メイン] ABC(RL) ということでジャックですが、来須誠司とコミュニケーションします? [メイン] ジャック んー [メイン] ジャック いやいいかなー 語るべきことは記事で語ろう [メイン] ABC(RL) はーい [メイン] 李 狼 シリウス財団について調べます [メイン] ABC(RL) シリウス財団について 5/15/22、ST☆R、企業、新宮千春、御門忍 [メイン] system [ 李 狼 ] 報酬点 0 → 9 [メイン] 李 狼 メニーフレンズから♧J出して、報酬点4払います。4+10-3+4=15 [情報] ABC(RL) シリウス財団について 5:ルルブに書いてあるのと同じような情報です。 15:実は重要な情報が存在します。新宮千春の候補者情報10か、この情報項目の22でそれを確認することができます。 22:- [メイン] ABC(RL) では、シーン終了処理をしましょう [メイン] ABC(RL) というかやっておきました [メイン] ABC(RL) 1位の志摩美咲が+3/+3 [メイン] ABC(RL) 2位の来須誠司が+2/+2でした [メイン] ABC(RL) では、チェルノブイリ組は舞台裏しといてください [メイン] ABC(RL) 今日はここまでです! [舞台裏] 燃実 ♦6ぽいぽい [メイン] ABC(RL) ジャックの神業の補填は、クライマックスの1カット目でAR+1としましょう [メイン] ジャック やったー [メイン] ABC(RL) ジャックが推すことにした候補が神業吐いてくれるかんじでいきましょう [メイン] ABC(RL) カナギとの会話メモ:コッペリアに対し《不可知》から精神16以上のダメージチャートを出すことが出来れば、コッペリアに会うための説得《神業》として扱うことが出来ることになりました。 [舞台裏] 五十嵐一櫻 ♢9捨てよ [メイン] ABC(RL) 再開です、燃実ちゃんもグランギニョルもいないので、無しでも進みそうなST☆R側からやっていきましょう [メイン] ABC(RL) ミドル④:side ST☆R [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) とりあえず登場判定代わりに手札回しをどうぞ、チェルノブイリ側も舞台裏として手札回しどうぞ [メイン] 李 狼 ♡3をdiscard! [メイン] ジャック ♥7を捨てます [メイン] ABC(RL) その後、カナギジャック李狼の順に手番をどうぞ(グランの手番は中の人残業につき消失です、おいたわしや) [メイン] 李 狼 カナギにローザ20の情報を渡します [メイン] "冥剣"カナギ 登場判定の1枚 ♠3 [メイン] "冥剣"カナギ なるほど [メイン] "冥剣"カナギ 李狼と情報のやりとりをしたのでローザに山吹色のお菓子作戦をしよう [メイン] "冥剣"カナギ 社会:ストリート+隠密 7+5+♠10で22 [メイン] ABC(RL) では+5/+5ですかね [メイン] "冥剣"カナギ 支持率だけ +6/+0 [メイン] ABC(RL) はーい [メイン] ABC(RL) ではジャックさん [メイン] system [ 選挙速報 ] ローザ 5 → 11 [メイン] ジャック 志摩美咲の20が見たいか~? [メイン] イナスファ うおーーー!! [メイン] ジャック ♣10切って多才なる枝 [メイン] ABC(RL) うおーーー!! [メイン] ジャック †写し技から心理 ♣Q+7+5=22 [メイン] ABC(RL) どう上げます? [メイン] ジャック 支持率+5 [メイン] ABC(RL) では19に [メイン] system [ 選挙速報 ] 志摩美咲 14 → 19 [メイン] ABC(RL) 最後に李狼さんどうぞ [メイン] 李 狼 ローザをpush! [メイン] 李 狼 コネ:ローザ+知覚で♢Kを出して、俺の達成値は! [メイン] ABC(RL) まさか! [メイン] 李 狼 9+4+10で22の上限だ! [メイン] ABC(RL) すごいです!!! [メイン] 李 狼 当然両方! [メイン] system [ 選挙速報 ] ローザ 11 → 16 [メイン] ABC(RL) +5/+5ですね [メイン] ジャック まったー! [メイン] ジャック こんなところで切りたくなかったが仕方ない [メイン] ジャック ※パントマイム [メイン] 李 狼 なにぃ!? [メイン] ジャック SKDp229 エトランゼの†タイムパラドックスを持ってきます [メイン] ジャック ♣で取得して [舞台裏] 燃実 ♦5を捨てときますね [メイン] ジャック ♣7+7=14 [メイン] ジャック 制御値を抜いたぜ [メイン] 李 狼 ジュッ [メイン] ABC(RL) パントマイムこわ・・・・・・ [舞台裏] 五十嵐一櫻 ♡10を捨てます……ミドルでいらないやつ…… [メイン] system [ 選挙速報 ] ローザ 16 → 11 [メイン] ABC(RL) では増加無しです [メイン] ABC(RL) さてRP挟みましょうか [メイン] ABC(RL) とりあえず、ローザに会いに行くカナギから [メイン] メガ・ワルイチョフ ついに俺たちが活躍する時が来たか [メイン] ミミガ・ワルイチョフ ここは鼠一匹通さないぜ! [メイン] クチガ・ワルイチョフ 死ね! [メイン] "冥剣"カナギ じゃあワルイチョフ一同の目の前でふわっと姿を消して [メイン] "冥剣"カナギ 死角に回り込んでそのまますっとおうちに入っちゃいますか [メイン] メガ・ワルイチョフ 異常なし! [メイン] ミミガ・ワルイチョフ 異常なし! [メイン] クチガ・ワルイチョフ 死ね! [メイン] "冥剣"カナギ 「物騒だなあ~」 [メイン] "冥剣"カナギ 「同じヤクザでも天神会はもっと平和だったのに」 [メイン] "冥剣"カナギ そのまま事務所の中もするする通り抜けてローザのいる部屋の扉をノックしよう [メイン] ローザ 「入んな。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「おじゃましまーす」 [メイン] ローザ 「さて、何しにやって来たかは知らないが、ここまでやって来られる手練れだ。覚悟は出来てる。」 [メイン] ローザ 「用件を言いな。ここまで来た褒美にそれだけの時間は取ってやろう。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「あ、そんな難しい話じゃなくて」 [メイン] "冥剣"カナギ 「りーろんがいつもお世話になってます」 [メイン] "冥剣"カナギ 菓子折りを差し出します [メイン] ローザ 「そうか(難しい話じゃない=シンプルに暗殺だと思っている)・・・ん?」 [メイン] ローザ 「李狼の使い?」 [メイン] ローザ 「はーーーーーーー」ため息 [メイン] ローザ 「いや、すまない、正直に言って安堵したよ。」 [メイン] ローザ 「それくらいの用なら正面から来てくれ・・・・・・李狼や君とは違ってこちらは後ろ暗い商売なんだ。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「えっ」 [メイン] "冥剣"カナギ 「正面から来たよ?」(玄関から入ったの意) [メイン] ローザ 「なるほどなあ。」 [メイン] ローザ 「改めて、いらっしゃい。知っているかもしれないが、私がローザだ。李狼には世話になっている。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「はじめまして、カナギです」 [メイン] "冥剣"カナギ 「李狼からもういろいろ聞いてると思うけど、ST☆Rはこれからヒトとアヤカシとクロガネとヒルコの街になるので」 [メイン] "冥剣"カナギ 「みんなとうまくやっていけるヒトのえらい人を募集しています」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ローザさんはどう?アヤカシとヒルコとクロガネと仲良くやっていけそう?」 [メイン] ローザ 「なるほど、李狼の使いというよりは、李狼と共同で動いている別メンバー、といった立場なのだな。」 [メイン] ローザ 「いずれにせよ、仲間であると思ってよさそうだ。よろしく頼むよ。」 [メイン] ローザ 「さて、アヤカシらと仲良くやっていけるか、という話だったな。」 [メイン] ローザ 「勘違いしないで欲しいが、我々はそもそも人間とさえ"仲が良い"組織じゃあない。」 [メイン] ローザ 「つまりは、種族を問わず、すべきことをするということだ。安心してもらっていい、カナギ、君の期待には応えられるとも。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「まあ仲良くできると一番なんだけど、世間はそれだけじゃうまくいかないよね」 [メイン] ローザ 「そう、カナギや李狼が言うST☆Rの未来に必要なのは、アヤカシと仲良くできるリーダーではない。あの魔王たちに対し対等に渡り合えるリーダーだ。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「それを聞いてちょっと安心」 [メイン] "冥剣"カナギ 「いくらヒトと仲良くしたくても、竜王さまに物申せるヒトってそうそういないよねえ」 [メイン] "冥剣"カナギ 「その点ローザさんはつよそうなので安心です」 [メイン] "冥剣"カナギ 「それに、ST☆Rがなんとかしなきゃいけないのはヒトとアヤカシの関係だけじゃない」 [メイン] "冥剣"カナギ 「ステラもなんとかしなきゃいけない。そうだよね?」 [メイン] system [ 李 狼 ] 報酬点 9 → 5 [メイン] ローザ 「バーブチカとしては、ステラ・コンパニオンとどう付き合っていくかは、奴らが我々の利となるかどうかによる・・・」 [メイン] ローザ 「と言いたいところだが。」 [メイン] ローザ 「李狼はステラ・コンパニオンと敵対しているのだろう?それなら、我々にとってもステラ・コンパニオンと組むことはあり得ない。」 [メイン] ローザ 「義理が立たないからね。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「なるほど。味方の敵は敵」 [メイン] ローザ 「そう言うことだ。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「じゃあ味方の味方は味方ということで、李狼の味方の俺ともよろしく」 [メイン] ローザ 「ああ。よろしく頼む、カナギ。」 [メイン] ABC(RL) [メイン] ABC(RL) ではジャックの側を [メイン] ジャック 志摩美咲と接触しよう [メイン] ジャック 記事も今後書いていきたいし [メイン] 志摩美咲 そわそわ(取材が来るそうなので身だしなみを整えている) [メイン] ジャック 「いやーおまたせしました、志摩美咲さん」 [メイン] 志摩美咲 「い!いえ!大丈夫です!待っていません!ぜんぜん!」 [メイン] ジャック よっこらせ [メイン] ジャック 「一躍時の人ですからね」 [メイン] ジャック 「あ、僕は土岐時生と言います」 [メイン] ジャック めいしー [メイン] 志摩美咲 「そ、そ、そうですか?まだ表に出る時期じゃないと聞いていましたけど、人が喋るのは止められないといいますからね、ふふ。」 [メイン] 志摩美咲 「私は志摩美咲です。名刺名刺・・・」わたわた [メイン] ジャック 「これは丁寧にどうも。しかし、元々有名だったとはいえ、急に噂の人になりましたね」 [メイン] ジャック 「どなたかサポートしてくれる人でも?」 [メイン] 志摩美咲 一呼吸あって [メイン] 志摩美咲 「ええ、友人のおかげで。」 [メイン] 志摩美咲 「・・・それに。」 [メイン] 志摩美咲 「私がナイトハウンドの若き新隊長に就任して早くも2年ですからね!そろそろ次の段階にステップアップして当然です!」 [メイン] 志摩美咲 「それであなたは・・・トーキーとしてどなたを推しているのですか?今ならこの志摩美咲の勝ち馬に乗っておくことができますよ!まだ間に合います!」 [メイン] ジャック 「元々は来須誠司を、と思っていたのですが、やめました」 [メイン] 志摩美咲 「ほうほう!」 [メイン] ジャック ははっ [メイン] ジャック 「どうにもつまらない男です」 [メイン] ジャック 「その点、貴女には魅力がある。とてつもなくです」 [メイン] 志摩美咲 「ええ、とてつもないでしょう、そうでしょう。」 [メイン] ジャック 「ここからは、僕が宣伝記事を書きましょう。存分にね」 [メイン] ジャック 僕が、にイントネーションを置きます [メイン] 志摩美咲 「・・・」 [メイン] 志摩美咲 「ありがとうございます!」 [メイン] 志摩美咲 「私に賭けたこと、後悔させませんよ!!」 [メイン] ジャック 「ええ。頑張りましょう」 [メイン] ジャック 「色々とお話聞かせてもらいますので、どうぞよろしく」 [メイン] ジャック 「……友人さん、お仕事が忙しいんですかね。残念だなぁ」 [メイン] 志摩美咲 「・・・・・・ええ。そうですね。きっと、残業でもしているんでしょう。」 [メイン] 志摩美咲 「その分、あなたには・・・時生には期待していますよ。」 [メイン] 志摩美咲 キリッ [メイン] ABC(RL) 最後に、画面外で李狼が政治に失敗してるのが映って終わりです [メイン] ABC(RL) タイムパラドックスなので描写はされません!かわいそうに [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) ということで登場した人々、情報収集の方の手番をどうぞ [メイン] 李 狼 [メイン] ジャック 志摩美咲の好物について [メイン] ABC(RL) 志摩美咲の好物 8/14、ST☆R、製作:料理、メディア、エンタメ [メイン] ジャック †拾い聞きから ♦5+5+5=15 [メイン] "冥剣"カナギ シリウス財団について [メイン] "冥剣"カナギ 社会ST☆R+隠密 8+5+♡10で天井 [メイン] 李 狼 特になければ、5人の候補者の間の関係を調べとくか [メイン] 李 狼 5人の間に関係が特になければ、所属組織同士の関係かな [情報] ABC(RL) シリウス財団について 5:ルルブに書いてあるのと同じような情報です。 15:実は重要な情報が存在します。新宮千春の候補者情報10か、この情報項目の22でそれを確認することができます。 22:シリウス財団は、現在ステラ・コンパニオン資本と強く繋がっています。その経済基盤のほとんどは、ステラ・コンパニオンと不可分となり、シリウス財団はステラ・コンパニオンの言いなりと言っても過言ではないでしょう。実際、ジャックが御門忍の死体へとアクセスすることが出来たのも、シリウス財団の手引きだったと言われています。 [情報] ABC(RL) 志摩美咲の好物 8:志摩美咲は甘いものが好きです。 14:これは公式に発表されたことがある情報ではありませんが、志摩美咲は昔ST☆Rで流行したヒーロー作品「警察戦隊ナイトヒーロー」の大ファンであり、これが彼女がナイトブレイドを志したきっかけなのです。 [メイン] ABC(RL) 候補者5人の関係性 2/7/12/17/22、お好きな技能で その技能から見えそうな関係性を優先して抜いた数だけ提示します。 [メイン] 李 狼 社会:企業+知覚で [メイン] 李 狼 マイナーでコッペリオン使用 [メイン] 李 狼 ♤5だして、5+4+5+1+1+1=17 [情報] ABC(RL) 候補者5人の関係性 ①シリウス財団は歌の民を始めとしたクリルタイ部族全般に金銭的支援を行っています。 ②ナイトブレイドを始めとしたST☆Rの公共組織は、シリウス財団からの資金提供に大きく依存しています。 ③バーブチカは、アヤカシと関連した犯罪行為に手を染めることも多く、KRKとは敵対関係にあります。 ④来須誠司は、歌の民の医師ハシオルミを主治医としており、仲がとても良いです。 [メイン] ABC(RL) ということで、情報収集が済んでチェルノブイリ側へ [メイン] ABC(RL) あ、市民のFS [メイン] ABC(RL) 志摩美咲に+3/+3、来須誠司に+1/+1 [メイン] ABC(RL) 来須誠司が走れるようになったので [メイン] system [ 選挙速報 ] 志摩美咲 19 → 22 [メイン] system [ 選挙速報 ] 来須誠司 9 → 10 [メイン] 来須誠司 ♣10切って17、目標値7にぴったり10多いので進行度は+3されます 3/+3 [メイン] system [ 選挙速報 ] 来須誠司 10 → 13 [メイン] ABC(RL) ではあたらめてチェルノブイリ側へ [メイン] ABC(RL) ミドル⑤:sideチェルノブイリ [メイン] ABC(RL) とりあえず手札回しどうぞ、ST☆R組は舞台裏でどうぞ [メイン] ABC(RL) 手札回しが終わったら、お二人の手番を処理してからRPいきましょう [メイン] 五十嵐一櫻 ♢7捨て捨て [メイン] 燃実 ♡4ほいほい [メイン] 五十嵐一櫻 二―チカとの接触やるか。信用で♢A出して成功 [メイン] ABC(RL) はい。じゃあカットインしてニーチカとのRPしましょうか [メイン] ABC(RL) では、ニーチカの朝の散歩ルートを調べ、なるべく少ない数のSPに守られているタイミングで接触する作戦を立てた二人 [メイン] ABC(RL) 行きつけのサンドイッチ店で食事をしているタイミングでは、ニーチカに随伴するSP3人のうち2人が店の入り口を警戒するため、ニーチカのそばには1人しか残らないことが分かりました。 [メイン] ABC(RL) 入り口で気づかれずに入り込むことができれば、比較的警戒が薄い状態で接触できるでしょう [メイン] ABC(RL) で、入り口で気づかれないようにして接触し、残る一人のSPもなんとかする、というところがさっきのFSの最後のところでした [メイン] 燃実 「や、相席いいかな?」さっき購入した熱々のエビサンドを片手に、物々しい雰囲気のテーブルに近づいていく [メイン] SPの人 燃実を制止しようとする [メイン] 五十嵐一櫻 (あっさり行ったな~……流石顔通ってるだけあるな……) [メイン] 燃実 「あーっ!怪しいけど怪しいもんじゃないのー!ホント知り合いなんだってマジで!」 [メイン] SPの人 「そんな適当な言い分で通すわけにいくか!」 [メイン] SPの人 がたがた [メイン] ニーチカ 「そいつを通しな。古い知り合いだ、おそらくね。」 [メイン] ニーチカ 「燃実嬢ちゃん、だね?」 [メイン] 燃実 「その通り。貴女の名前を見つけた時は驚いたよ、ニーチカ」歯を見せて笑うと、エビサンドにかじりつく [メイン] ニーチカ 「あたしも嬢ちゃんの顔を見て驚いた。おあいこってことで頼むよ。」 [メイン] ニーチカ 「立派になったね。」 [メイン] 燃実 「そうでもないさ。あ、友達もつれてるんだ、紹介するよ。」振り返って少し離れた所で待つ一櫻に手招きをする [メイン] 五十嵐一櫻 「はいはい、燃実のダチの一櫻だ」出てこよう [メイン] ニーチカ 「ニーチカだ、チェルノブイリの首長をやらしてもらってる。」 [メイン] ニーチカ 「それで嬢ちゃん、この街に引っ越してきたって訳じゃないんだろう?」 [メイン] ニーチカ 「あたしに何か用事かい?」 [メイン] 燃実 「実はいろいろ込み入っててね。多少長くなるんだけど――。」かくかくしかじか [メイン] ニーチカ 「ステラの運営部を撃破しに来た・・・ねえ。」 [メイン] ニーチカ 「嬢ちゃんに救われたこの命で、今はこの街を預からせてもらってる。」 [メイン] ABC(RL) かつて、のっぴきならない理由で氷条征四郎と敵対したニーチカ。あわやその命を散らし・・・というところで、征四郎の人助けを真似しようとした燃実に待ったをかけられる。 命を張って戦いを止めた燃実の手前、ニーチカはレッガーとしての立場と意地を捨てて征四郎に詫びを入れる。敵対していた征四郎と協力したことで、原因だった騒動は解決し、事態は無事解決に向かったのだった・・・ みたいなことがありましたとさ [メイン] 五十嵐一櫻 はえー [メイン] ニーチカ 「今のあたしは、チェルノブイリの首長であり、ステラ・ヘビーインダストリー社の社長。」 [メイン] ニーチカ 「要するに、嬢ちゃんが倒そうとしている火龍の部下にあたる立場だよ。」 [メイン] ニーチカ 「そんなあたしに、この話を聞かせてしまってよかったのかい?」 [メイン] 燃実 「うん。私はニーチカに”貸してる”ものを返してほしいと思ってるから、そこで騙し討ちはしたくないし。」 [メイン] 燃実 「そんな古臭い仁義なんか知らないっていうなら、残念なことになるけど。」 [メイン] ニーチカ 「はっはっは。あの頃から比べたら、ずいぶん立派なレッガーに育ったと見える。」 [メイン] ニーチカ 「ちょっと、あたしの身の上話を聞いてもらえるかい?」 [メイン] 燃実 「もちろん。お互い積もる話もあるしね」 [メイン] ニーチカ 「ホンコンHEAVENが崩壊して、三合会の大香主が処刑されたのが、もう8年は前になるかね。」 [メイン] ニーチカ 「その年の瀬に、N◎VAの三合会が解散して、N◎VAではその後釜を巡ってカーライルと河渡連合が大戦争を繰り広げた。」 [メイン] ニーチカ 「カーライルの要職にいたあたしは、そのままN◎VAを追われて、このチェルノブイリにやってきた。」 [メイン] ニーチカ 「まだ放射能汚染が反転する前でね。地軸変動によって再活したこの地域の汚染はそりゃ酷いもんだった。あたしはアストラルの力で結界を張って、この地域で命を削っていた住民たちを救った。カーライルを追われてなお、人に頼られるのが好きだったんだろうね。」 [メイン] ニーチカ 「さて、長い身の上話もクライマックスだ。もうちょっとだけ聞いとくれ。」 [メイン] ニーチカ 「あたしのアストラル結界で救えるのはごくわずかな地域だけだった。だから、結界を拡張する手段を必死に研究した。」 [メイン] ニーチカ 「そして、研究に賛同し、協力してくれる仲間を見つけた。紅夢って老博士でね。」 [メイン] ニーチカ 「彼の技術によって増幅されたあたしの結界は、チェルノブイリ全域を覆い・・・」 [メイン] ニーチカ 「その"副作用"によって放射能汚染を反転させた。」 [メイン] ニーチカ 「全部やつの計画だったんだ。ロシア・クリルタイ地域は壊滅し、チェルノブイリは地域の集約都市となった。」 [メイン] ニーチカ 「あたしが結界の維持を止めれば、チェルノブイリは再び核の汚染に飲み込まれる。そして、結界の維持には、紅夢による定期的な調整協力が必要不可欠だ。」 [メイン] ニーチカ 「あたしは、チェルノブイリの住民全員を人質に取られてるんだよ。」 [メイン] ニーチカ 「嬢ちゃんのご清聴に感謝するよ。」 [メイン] 燃実 「で、一見他人の私にしかできないことがあるってこと?」 [メイン] 燃実 「借りを返せ、なんていったばかりでなんだけど、無理を通してるとは思ってる。私ができることがあるなら聞かせてもらうよ」 [メイン] ニーチカ 「あたしの発言意図は、恩義を踏みつけにしてでも護もらなきゃならないものを背負ってる、嬢ちゃんの味方は出来ない、ってつもりだった。」 [メイン] ニーチカ 「もし、嬢ちゃんがこの状況を救えるっていうなら・・・」 [メイン] ニーチカ 「期待していないと言えば嘘になる。」 [メイン] 燃実 「こうして部下を控えさせて会話をしてくれてる時点で、貴女は私の味方を十分してくれてるよ。」 [メイン] 燃実 「いいよ、それでいい。何が必要か言って、ニーチカ」 [メイン] ニーチカ 「まず、火龍部長があたしを監視している。」 [メイン] ニーチカ 「次に、紅夢の技術協力が無ければ、あたしはこの結界を維持できない。そうなれば、チェルノブイリの住民の命はない。」 [メイン] ニーチカ 「最後に、ステラ・ヘビーインダストリーの社長として、あたしにはステラ社の敵を撃退する義務がある。」 [メイン] ニーチカ 「これらが解決しない限り、あたしにはどうすることも出来ない。」 [メイン] ABC(RL) ということで、FS判定を追加しました。 [メイン] 燃実 「あぁ、火龍は私が――」言葉を止め、ちらと隣の友人を見る [メイン] 燃実 「私たちが何とかするよ。私個人としてはそっちが目的の七割だし」 [メイン] ニーチカ 「すまないね。大恩ある相手に、こんな対応しかできない。」 [メイン] ニーチカ 「それでそちらは、嬢ちゃんの友人の・・・?」 [メイン] 五十嵐一櫻 「ああ。さっきは名前しか名乗れなかったが、アタシは五十嵐一櫻っつーんだ……苗字を聞けば、アンタならアタシの聞きてーことが分かると思うんだが」 [メイン] ニーチカ 「なるほど。天神会の。」 [メイン] ニーチカ 「その通りだ。天神会を盗聴していたのは、ステラ・ヘビーインダストリー、あたしの命令だ。」 [メイン] ニーチカ 「正確には、紅夢の命令だけどね。」 [メイン] 五十嵐一櫻 あ、ありがとうございます(抜けてない情報が転がり込んできた) [メイン] 燃実 「よかったじゃん、一櫻」背中バンバン [メイン] ABC(RL) あー、判定に失敗して抜けてなかったんですね笑 [メイン] 五十嵐一櫻 「……アタシが聞きたいのは、その先だ」内心をおくびにも出さないよ() [メイン] ニーチカ 「そうだろうね。」 [メイン] ニーチカ 「だけど、盗聴していた理由は教えられない。せめて、あたしが中立の立場でいられればね。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「……まぁそこはしゃーねーか」 [メイン] 五十嵐一櫻 「なら、せめてカーライルについて教えてはくれねーか?ナハでシマ張ってる、ドンクーゲルのヤツについての情報も集めててな」 [メイン] ニーチカ 「ははは、ドン・クーゲルのやつ、今はそんなところに流れていたのかい。」 [メイン] ニーチカ 「カーライルはかつてのレッガー大戦争で大敗した。」 [メイン] ニーチカ 「正確には、クーゲル率いる旧カーライルが、ね。」 [メイン] ニーチカ 「本国のカーライルから、GOLD部隊とかいう選りすぐりの軍団が派遣されてきてね。劣勢だったクーゲル派を蹂躙して、戦争を強制的に終結させた。」 [メイン] ニーチカ 「カーライルと河渡連合は痛み分け。クーゲル派は散り散りになって、今のカーライルはGOLD部隊を中心に運営されてるはずさ。」 [メイン] ニーチカ 「あたしも、クーゲル派の部隊を世話してる立場だったから、N◎VAを追われてチェルノブイリに流れてきたわけさ。」 [メイン] ニーチカ 「ナハでクーゲルが何をしてるのかは知らないけどね、やつは執念深い。N◎VAとカーライルを諦めてはいないんじゃないかな。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「アイツがまだN◎VAを……ねぇ……」 [メイン] ニーチカ 「どうだい?クーゲルに何か動きでもあったかい?」 [メイン] 五十嵐一櫻 「いや……なんつーか……ウチらに細々と嫌がらせをしてきててな……その尻ぬぐいがアタシのところに来てるんだわ……」FORTЯЭSSの件とか、イワヤト会議の件とか [メイン] ニーチカ 「あーーー、あいつのやりそうなこったね。」 [メイン] ニーチカ 「マウント取ったり、嫌がらせしてるうちは大丈夫さ。あいつの平常運転みたいなもんだ。」 [メイン] ニーチカ 「けど、もしクーゲルが動いたなら、その時は必ずあいつなりの勝算があるはずだ。」 [メイン] ニーチカ 「気をつけるといい。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「ああ、そいつは承知してる。いくら普段はセコいヤツでも、BA$Eの一角を占めてる存在だからな」いくら普段はセコいヤツでも [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) というわけで、ニーチカとの会話はこのあたりで、残り3手番どうぞ [メイン] 燃実 突入準備にコネ使って♡8で16成功 [メイン] ABC(RL) では突入準備が2になりました [メイン] ABC(RL) ちなみに、チェルノブイリ側はこのシーンを除いてあと2シーンです(メモ) [メイン] ABC(RL) ST☆R側は次の1シーンで最後 [メイン] 五十嵐一櫻 風の噂で♣を企業として使用。判定はフール使って♠Qを♣として使用。達成値17に報酬点3点使ってちょうど20! [メイン] system [ 五十嵐一櫻 ] 報酬点 3 → 0 [メイン] ABC(RL) では5になりました [メイン] 五十嵐一櫻 んで運気変換Ⅱ1回使おう。手札回しな [メイン] 五十嵐一櫻 ♠6を捨てよう [メイン] 燃実 説得FS!ニーチカコネ使って♠J。達成値 16 [メイン] 燃実 あ、運気返還では♦7切ってました [メイン] ABC(RL) では進行度が1になりました [メイン] ABC(RL) ということで、チェルノブイリ側終わりです [メイン] ABC(RL) ST☆R側、ジャックの判定だけやっておこうかな、志摩美咲にとどめを刺すため [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ジャック はーい [メイン] ABC(RL) ミドル⑥:side ST☆R [メイン] ジャック ♠Jで多才 [メイン] ABC(RL) いちおう、手札回しなどありますが、これは次にしましょう 今日やるのはジャックの手番だけ [メイン] ジャック †拾い聞き+†写し技(隠密) 5+♦8+5+5=22 [メイン] ABC(RL) では+3/+3 [メイン] ABC(RL) 情報!オープン! [情報] ABC(RL) 候補者情報:志摩美咲 志摩美咲は、ステラ・コンパニオンのチェルノブイリ運営部長、火龍と内通しています。突然に増えたその実績も、ステラ・コンパニオンによって用意された実績用の犯罪であり、2年前の神楽坂の負傷も、そして現在のST☆Rにおける彼女の人気も、すべてステラ・コンパニオンの手によるものなのです。 [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) [メイン] ABC(RL) [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] 志摩美咲 「・・・・・・」 [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] 志摩美咲 「調べたんですね・・・」 [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] “形無し”グランギニョル 「うむ」 [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] 志摩美咲 「それで、駄目だ、ということなんでしょうか。」 [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] 志摩美咲 「私は、ステラ・コンパニオンとのコネクションを持つ女ですよ。」 [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] 志摩美咲 「ST☆Rの有象無象の人間よりも、今の日本に必要な人材と言えませんか?」 [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] 志摩美咲 「・・・ね?グランギニョル。」 [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] “形無し”グランギニョル 「……」 [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] “形無し”グランギニョル 「やも知れぬ。実際、某らはステラの実態について大したことは知らぬ」 [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] “形無し”グランギニョル 「あるいは美咲殿の言う通り、その方が良いのやも知れぬ」 [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] “形無し”グランギニョル 「……が。某が求めるのはFORTЯЭSSの維持と発展。それにはST☆Rが繁栄することも必要だ」 [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] “形無し”グランギニョル 「ST☆Rのみが過剰に膨れ上がるのも、同胞や友人が虐げられるのも、見過ごすわけにはいかぬ」 [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] “形無し”グランギニョル 「……あるいは、某がなにも持たぬガラクタであれば。美咲殿についていったやもしれぬ」 [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] “形無し”グランギニョル 「すまぬな、美咲殿。某は、美咲殿のことを信頼していたぞ。最初に所属も、身の上も明かした程度には」 [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] “形無し”グランギニョル 「……このことは、某の胸の内にとどめておこう。それが某にできる、せめてもの奉公だ」 [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] 志摩美咲 「そうですか・・・・・・。」 [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] 志摩美咲 「私のため、私とグランギニョルのため。それでは、駄目だということなんですね。」 [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] 志摩美咲 「街のこと、日本のこと。そんな大きなことを考えなくたって良いじゃないですか。」 [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] 志摩美咲 「自分のことだけを考えて生きていきましょうよ・・・」 [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] 志摩美咲 「いえ、違うんでしょうね。あなたは、グランギニョルは、私とは根本から違っていたんですね。」 [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] 志摩美咲 「温情に感謝します。私がこのまま候補者となることが出来たら、なるべくあなたのためになるよう配慮しますよ。」 [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] 志摩美咲 「この数日間、楽しかったですよ。」 [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] 志摩美咲 背を向けて去っていきました。 [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] “形無し”グランギニョル 「……」 [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] “形無し”グランギニョル 「すまんな、美咲殿」 [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] “形無し”グランギニョル そのまま首を垂れていました [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] “形無し”グランギニョル そうしている裏でグランギニョル個人が使えるすべての力を使って隠匿した [秘匿(イナスファ,山田祐嗣)] “形無し”グランギニョル これが俺にできる最後の奉公だぜ [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) 隠れてた秘匿です [メイン] 李 狼 忘れないうちにローザの20をイナニキに渡しとく [メイン] “形無し”グランギニョル わーい [メイン] ABC(RL) https //w.atwiki.jp/stellamedia/pages/157.html [メイン] ABC(RL) 最後に、イナスファくんへの贖罪で書いた二次創作を公開します [メイン] イナスファ キタキタキタ [メイン] イナスファ 読め読め読め読め [メイン] ABC(RL) リンクの一番下を参照ください [メイン] ABC(RL) 悪いのはクロスザラインです [メイン] ABC(RL) クロスザラインの一行が悪いんです [メイン] イナスファ 等と申しており [メイン] 燃実 終わりだよ終わり() [メイン] ABC(RL) ということで再開! [メイン] ABC(RL) まずはST☆R組の登場相当の手札回しから [メイン] ABC(RL) その後、ジャック以外の手番と、ジャックのメジャー相当をどうぞ [メイン] "冥剣"カナギ 手札回し ♠2を切る [メイン] ジャック 手札回し ♥5を切る [メイン] “形無し”グランギニョル ♠6捨て [メイン] ジャック メジャーは李狼のアドレスの情報収集です [メイン] ABC(RL) はーい、ではそれっぽい技能で、目標値は李狼の各制御値です [メイン] ジャック 隠密+拾い聞き 5+♦8+5=18 [メイン] 李 狼 ♡6を捨てておく [メイン] "冥剣"カナギ ドールズを奇襲して有利な状況で戦いたいんですけどいい作戦ある?ストリートかアストラルで調べられる? [メイン] ABC(RL) では「李狼のアドレス」をどうぞ [メイン] ABC(RL) 竜王様バックアップの下、奇襲作戦が執り行われます [メイン] ABC(RL) ということで、情報収集は必要ないです。 [メイン] "冥剣"カナギ じゃあドールズの率いるトループについて知りたい 2種類くらいいそうだけど手番2ついる? [メイン] ABC(RL) 今回描写はしてませんが、竜王様とブリーフィングしてたってことでお願いします [メイン] ABC(RL) ということで奇襲の情報収集は不要と言うことで、トループについて [メイン] ABC(RL) クグツトループ(目標値:13/13/14/8) タタラトループ(目標値:14/13/9/12) 技能は、ドールズ、ST☆R、コッペリア、ストリート、アストラル、とかかな [メイン] ABC(RL) 製作:人形とかでもどうぞ [メイン] “形無し”グランギニョル 志摩美咲をST☆Rから脱出させるルートを確保したいんですけど [メイン] "冥剣"カナギ タタラトループについて 社会アストラル+隠密 7+5+♠4で16 [メイン] ABC(RL) 志摩美咲の逃走ルート 目標値7~16、信用、隠密、ST☆R、ストリート、警察、志摩美咲 達成値を保存しておいて、後々参照します [メイン] “形無し”グランギニョル 情報 ストリート+知覚で判定。♦6+6+4=16 [メイン] 李 狼 メニーフレンズから、♢4出して、9-3+4=10 [メイン] ABC(RL) では「志摩美咲の逃走ルート」を確保しました。達成値16なので大体どうなっても逃走させられます。演出はお好きにどうぞ [メイン] “形無し”グランギニョル わーい [メイン] “形無し”グランギニョル 使わないことを祈ります [メイン] ABC(RL) 両トループをドールズのコマ横に置きました [メイン] ABC(RL) あとジャック以外の人々はFS判定もどうぞ [メイン] "冥剣"カナギ ローザに引き続きお菓子を送る [メイン] "冥剣"カナギ 社会:ストリート+隠密 7+5+♠10で22 [メイン] ABC(RL) ではローザが+5/+5です [メイン] “形無し”グランギニョル ローザを推します [メイン] “形無し”グランギニョル 情報 ストリート+知覚で判定。♥J+6+4=20 [メイン] system [ “形無し”グランギニョル ] 報酬点 2 → 0 [メイン] ABC(RL) では+7/+7 [メイン] 李 狼 驚愕の賛辞 ♤♧♡ 解説参照/遠/- あなた以外の対象が判定を行った時。その判定の達成値+2。1アクト3回 [メイン] “形無し”グランギニョル 助かる [情報] ABC(RL) 候補者情報:ローザ 20:しかし、ローザの、理と矜持にのみ従うという性質は、このST☆Rの地において最も必要とされる能力かもしれません。ステラ・コンパニオンや外部組織からの圧力に屈することなく、ST☆Rという土地にとって最善の選択を果たすことでしょう。もちろん、所属する組織のダークさに代わりはありませんが、そもそもアヤカシの跋扈するこの土地で、多少のダークさはちょうどいいのかもしれませんね。 [メイン] “形無し”グランギニョル 代わりにお小遣いをあげます。報酬点2点 [メイン] 李 狼 ♤7をペイッ [メイン] ABC(RL) ローザの20を公開しておきます、チェルノブイリ側の方読んでおいてください [メイン] system [ 李 狼 ] 報酬点 5 → 7 [メイン] 李 狼 コネ:ローザ+知覚で、♢Q出します [メイン] 李 狼 9+4+10で上限 [メイン] ABC(RL) +7/+7 [メイン] system [ 選挙速報 ] ローザ 11 → 30 [メイン] ABC(RL) さて、RPに移りましょう [メイン] ABC(RL) まずはローザの壮行会というかんじで李狼グランカナギで集まりましょう [メイン] ローザ 「李狼、カナギ。そして初めましてとなるな、グランギニョル。」 [メイン] ローザ 「よく集まってくれた。我ながらここまで支持基盤が固まるとは思わなかったよ。」 [メイン] ローザ 「明日には表立って選挙が始まるのだろう?今日は宴を楽しんでくれ。」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「お初にお目にかかる。新参者故、何卒よろしくお願い致す」 [メイン] ローザ 「対抗候補の調査など、裏方作業に徹してくれたと聞いているよ。実に強そうだ。」 [メイン] "冥剣"カナギ 「頼れるクロガネさんです」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「まさか、龍の血族の威を借る張りぼてに過ぎぬよ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「ローザ殿こそ、その手腕たるや狼殿よりよく聞き及んでおる」 [メイン] ローザ 「ああ、お前たちに後悔はさせない。」 [メイン] ローザ 「二人のドールズとの戦い、影ながら応援しているよ。」 [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) という宴があって [メイン] “形無し”グランギニョル 「……」 [メイン] “形無し”グランギニョル 志摩美咲の20が公開されたらしいので、それが公になることを危惧しています [メイン] ABC(RL) FS判定によって候補者情報が公開になると、知る人は知っているというような扱いになります。 [メイン] ABC(RL) イメージとしては、調べたいと思ったら情報項目として出てくる感じです [メイン] “形無し”グランギニョル 「……狼殿。宜しいか」 [メイン] “形無し”グランギニョル ちょっと人気のないところまで、袖をくいくい咥えて誘導したい [メイン] 李 狼 「どうされましたか?」 [メイン] 李 狼 ついてく [メイン] “形無し”グランギニョル 「うむ。恥を承知で、狼殿に頼みたいことがある」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「無論、無理にとは言わぬ。できうる限りでよい。元より、狼殿には返していない借りもある」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「対立候補の、志摩美咲という者がいよう。狼殿も、聞き及んでいると思う」 [メイン] “形無し”グランギニョル え? これ人に頼むんですか? [メイン] 李 狼 「あぁ、彼女ですか。ステラ・カンパニオンの協力者、でしたっけ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「うむ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「あの者、ステラに利用されただけの、ただの正義感の強い一般人に過ぎぬ。……もちろん、そのような者は掃いて捨てる程もいよう」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「が、『はいそうですか』と見捨てるのは、某の流儀に反する」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「叶うなら、彼女に己が罪を認め、償いをする機会を与えたい」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「虫の良い話だ。しかし、頼めるのは狼殿しかおらぬ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 頭を下げます [メイン] “形無し”グランギニョル 「頼む。彼女を嵌めた火龍は早晩討たれること、彼女らしい償いを望む者がいることを伝えてはくれぬか」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「そして、ST☆Rを離れる手筈も整っている、と」 [メイン] 李 狼 「……。」 [メイン] 李 狼 「…いいでしょう。その言葉、伝えておきます」 [メイン] 李 狼 「ただ聞かせてください。ST☆Rを離れた後、彼女をどうしたいのですか?」 [メイン] 李 狼 「あなたのいう『彼女らしい償い』とは?」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「……やはり、狼殿にはお見通しだな」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「正直に言えば、分からぬ。こんなものは、ただの某の押し付け、我が儘の類だ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「所詮はただの自惚れやもしれぬ。手の届く者を救えるという傲慢やもしれぬ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「彼女がST☆Rを離れぬことを選ぶなら、それも良い。ただ、某は彼女に選択肢を示したいのだ」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「ステラによって選択肢を奪われた彼女が、己の中の正義を貫くことを選べるようにな」 [メイン] 李 狼 「選択肢、ですか」 [メイン] 李 狼 「わかりました。私は彼女に選択肢を提示しましょう」 [メイン] 李 狼 「その結果、彼女が何を選ぶか」 [メイン] 李 狼 「彼女の『正義感』に、聞いてみましょう」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「かたじけない」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「某は、彼女の流儀を信じておる。……手間をかけたな、狼殿」 [メイン] “形無し”グランギニョル 「借りてばかりだが、いずれこの恩もまた返そう。言葉ばかりでは立つ瀬もないが」 [メイン] “形無し”グランギニョル 何もなければ退出します [メイン] 李 狼 グランギニョルが退出した後 [メイン] 李 狼 「…甘すぎますね」 [メイン] 李 狼 「ここから逃げただけでは、彼女に『救い』はない…」 [メイン] 李 狼 「……」 [メイン] ABC(RL) ______ [メイン] ABC(RL) では、2連続でチェルノブイリ側のシーンやりましょう [メイン] ABC(RL) とりあえずこのシーンの舞台裏判定をどうぞ [メイン] ABC(RL) ミドル⑦:sideチェルノブイリ [舞台裏] 燃実 ♦4ぽい [舞台裏] 五十嵐一櫻 何もしない [メイン] ABC(RL) チェルノブイリ側の登場相当の手札回しと、ST☆R組の舞台裏をどうぞ [メイン] 五十嵐一櫻 登場でも捨てず [メイン] 燃実 ではね、♦9 [メイン] 五十嵐一櫻 とりあえずチェルノブイリ突入への準備を完了させるか。隠密で♢A出して成功 [メイン] ABC(RL) では成功で一気に10へ これで、通常通り火龍のみをエネミーサイドにおいたクライマックスとなります。 [メイン] 燃実 ニーチカの説得です。コネから♠8で14まで [メイン] ABC(RL) では+1で2になりました [メイン] ABC(RL) あと、メジャー相当でもう1手ずつあります [メイン] 五十嵐一櫻 んー、ニーチカへの説得が成功するとは限らないし、盗聴器の目的を調べておきたいんだけどできる? [メイン] ABC(RL) おkです [メイン] ABC(RL) ニーチカによる盗聴の目的 14、チェルノブイリ、ニーチカ、企業、ステラ・コンパニオン、紅夢 [メイン] 五十嵐一櫻 技能ねぇな…… [メイン] 燃実 続けて説得♠2で足らないので報酬点ぶっぱ。 10まで [メイン] ABC(RL) では+1できて3に [メイン] system [ 燃実 ] 報酬点 2 → 0 [メイン] 五十嵐一櫻 やることないし虚無するか……♣9捨て [メイン] ABC(RL) はーい [メイン] ABC(RL) ではこのまま連続シーン [メイン] ABC(RL) ミドル⑧:sideチェルノブイリ [メイン] ABC(RL) 登場相当の手札回しと、ST☆R組の舞台裏をどうぞ [舞台裏] ジャック 手札回し ♠3 [メイン] "冥剣"カナギ [舞台裏] "冥剣"カナギ ♣4を切る [メイン] 五十嵐一櫻 登場は手札回そう。さっき引いた♣9を投げ捨て [メイン] 燃実 ♦3 [舞台裏] “形無し”グランギニョル ♠5を捨てた [舞台裏] 李 狼 何もしないで手札回し [舞台裏] 李 狼 ♤9捨てた [メイン] 五十嵐一櫻 虚無しかやれねぇ!さっき引いた♣4を捨てよう [メイン] 燃実 引き続き。♣Jから-3補正込みで12まで [メイン] ABC(RL) ニーチカの説得第一段階に、交渉(ただし-3)を追加しました [メイン] ABC(RL) なので、一櫻ちゃんはうまいことやり直していいよ [メイン] 五十嵐一櫻 だったらアタシも行けるな!登場判定をしなかった相当で、そこで捨てた♣9を使って16-3で13! [メイン] ABC(RL) では5 [メイン] ABC(RL) 5になったし、ニーチカと会話しましょうか [メイン] ニーチカ 「さて・・・」 [メイン] ニーチカ 「嬢ちゃんたちに、火龍に対する勝算があることは良く分かった。」 [メイン] ニーチカ 「けれど、この街の市民が実質的に人質となっている事態は変わらない。」 [メイン] ニーチカ 「あたしは嬢ちゃんたちに協力できない。受けた恩を踏みつけにしていることを分かってなお、そう答えることしか出来ないよ。」 [メイン] 燃実 「勿論、これですぐに折れてくれるなんて思ってないよ。」 [メイン] 燃実 「だとしても、私たちが歩みを止める理由にはなんないのさ。」そういって隣の一櫻にワザとらしくウィンクする。 バチコーン [メイン] 五十嵐一櫻 「はぁ……つまりはいずれにしろ火龍のやつをぶっ潰すつもりってことだろ」 [メイン] 五十嵐一櫻 「とはいえ、火龍のヤツを潰したとしてもこの街がまずいことになるっつーのは今のとこどうしようもねーしな……」 [メイン] 五十嵐一櫻 「火龍潰して、技術までサックリ奪えりゃいいんだけどな」 [メイン] ニーチカ 「技術を持ってるのは紅夢のじじいの方だからねえ・・・」 [メイン] 燃実 「チェルノブイリのいざこざが外に漏れなきゃことは収まるんじゃない?」 [メイン] 燃実 「余は平穏こともない。波立たない水面に興味を向ける人はいないでしょ。」 [メイン] ニーチカ 「なるほどね・・・ただ、一つだけ問題がある。」 [メイン] ニーチカ 「火龍が紅夢のところに撤退すれば、どうしても状況は伝わってしまう。燃実嬢ちゃんの幼馴染なんだろう?ここで仕留める覚悟はあるのかい?」 [メイン] 五十嵐一櫻 燃実の方を見るよ [メイン] 燃実 「私の前から、もうにがしゃしないよ」 [メイン] 燃実 《不可触》キリマース [メイン] ABC(RL) では進行度が7に到達 [メイン] ニーチカ 「分かったよ、燃実嬢ちゃん。」 [メイン] ニーチカ 「あたしは今回、ステラ・ヘビーインダストリー社長としての立場を捨てる。」 [メイン] ニーチカ 「火龍と嬢ちゃんたちの戦いには関与しない。」 [メイン] ABC(RL) これにより、ニーチカが中立になりました。 [メイン] ABC(RL) クライマックス戦闘において、火龍に適用されるはずだった《守護神》バリア*2が解除されました。 [メイン] ABC(RL) 最後に、ニーチカを味方側にするFS判定がポップします。 [情報] ABC(RL) FS判定:ニーチカを説得し、味方にせよ ゴール:6 ①説得する(~2) 技能:ニーチカ、心理、信用 目標値:0、進行度補正+0 備考:2で一度ストップする ②ニーチカの安全を保証する(2~6) 技能:自我、信用、《不可触》 目標値22、進行度補正+1 備考:《不可触》の場合+3される [メイン] ニーチカ 「そうだ。天神会の、一櫻だったね。」 [メイン] ニーチカ 「あたしが天神会に盗聴を仕掛けていた理由だ。」 [メイン] ニーチカ 「五十嵐天神、その現状を知りたかったのさ。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「爺さんの???」 [メイン] ニーチカ 「ああ。五十嵐天神は、オーサカM○●NのBIOS研究所跡地で、生ける爆弾と化している。」 [メイン] ニーチカ 「正確には、あたしはそう聞いている。」 [メイン] 五十嵐一櫻 [メイン] 五十嵐一櫻 「はぁ?????????」 [メイン] 燃実 「なんて?」 [メイン] ニーチカ 「BIOSの"マザリモノ"という技術で、空間を抉り取る大量破壊兵器と、その肉体を融合させられたと。」 [メイン] ニーチカ 「そのことを紅夢に知られてね。研究に役立つかもしれないから現状を探れと言われていたのさ。」 [メイン] ニーチカ 「でもその様子だと、そのことすら知らなかったみたいだねえ。」 [メイン] ニーチカ 「天神会の若頭には伝わっているはずだけど、身内にも黙っていたんだね。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「オヤジのヤツ……いや、オヤジから聞いたところで信じられねー話ではあるけどよ……」 [メイン] 燃実 「なんだってそんなことに・・・」 [メイン] 燃実 「ん、確かナントカって魔王と天神爺様と一緒に・・・」 [メイン] 五十嵐一櫻 「……そこで何かがあったんだな」 [メイン] ニーチカ 「妖精王アルベリヒ、五十嵐天神、氷条征四郎。」 [メイン] ニーチカ 「『プロジェクト・ルナイクリプス』の実行部隊たちだね。」 [メイン] ニーチカ 「あたしは、プロジェクトの技術顧問の一人だったんだ。」 [メイン] ニーチカ 「彼らはM○●Nの研究所を解放すべく、空間消失兵器"蝕"を携えてM○●Nに向かった。」 [メイン] ニーチカ 「送り出して1週間が経ったかという頃、アルベリヒがN◎VAに戻ってきた。美しかった妖精の四枚翅を、片側の二枚失って、それはひどい姿だったよ。」 [メイン] ニーチカ 「そしてあやつはあたしたちに伝えたんだ。『五十嵐天神に"蝕"の因子が混ぜ込まれた』と。」 [メイン] ニーチカ 「"蝕"の因子が混ぜ込まれた五十嵐天神は、空間を消失させるエネルギーをその身の内に抑え込んでいるらしい。そして、氷条征四郎は生ける爆弾と化した五十嵐天神に、何者も近づけさせないよう永遠の番をしているのだ、ってね。」 [メイン] 燃実 「永遠の、番。」 [メイン] ニーチカ 「アルベリヒは彼らを助けるために今でも尽力しているらしい。あたしは流れに流れてこんな立場になった。他のプロジェクト関係者も、今はどうしているんだろうね。」 [メイン] 燃実 「…ふふ。ヒャクヨウめ、今度会ったらただじゃ置かないわ」 [メイン] 燃実 「こうしちゃいられない。オーサカに行かないとだねかずちゃん」 [メイン] 五十嵐一櫻 「いや、そうだけどよ」 [メイン] 五十嵐一櫻 「その前に火龍だろ???」 [メイン] 燃実 いつになくテンションが高い。笑みが抑えようとしてもこぼれ出る [メイン] 燃実 「あの人が生きてるんだ。この口で伝えられるならこんないいことはないよ」 [メイン] 燃実 「さ、それじゃ喧嘩売りに行くか。」 [メイン] 五十嵐一櫻 「へーへー、りょーかいしましたよっと」 [メイン] ニーチカ 「こんなところだね。」 [メイン] ニーチカ 「健闘を祈るよ。あたしも、もしもの場合に備えておく。」 [メイン] ABC(RL) ということで、メジャー相当が1手番ずつ余ってます [メイン] ABC(RL) 終わったらクライマックスです [メイン] 五十嵐一櫻 ♣4ぽいぽい [メイン] 燃実 FS火龍接触に社会ストリートで♠7 13 [メイン] ABC(RL) では+2に [メイン] 燃実 せめてもの判定 目次 Act6(Act情報のページ) ログ Act6 ログ Act6(雑談有り) ログ Act6-2 ログ Act6-2(雑談有り) メニュー
https://w.atwiki.jp/akb48otoge/pages/294.html
メンバー名 相性1 相性2 相性3 相性4 相性5 相性6 渡辺 麻友 小林 茉里奈 柏木 由紀 片山 陽加 田名部 生来 生駒 里奈 - 松井 珠理奈 野澤 玲奈 小嶋 陽菜 渡辺 美優紀 - - - 高橋 みなみ 小嶋 陽菜 峯岸 みなみ 野澤 玲奈 - - - 島崎 遥香 島田 晴香 横山 由依 竹内 美宥 宮脇 咲良 - - 横山 由依 島崎 遥香 川栄 李奈 北原 里英 高橋 朱里 川栄 李奈 - 渡辺 美優紀 峯岸 みなみ 兒玉 遥 松井 珠理奈 - - - 梅田 彩佳 中村 麻里子 藤江 れいな 大島 優子 矢倉 楓子 - - 大島 優子 倉持 明日香 梅田 彩佳 小林 香菜 - - - 柏木 由紀 片山 陽加 渡辺 麻友 田名部 生来 生駒 里奈 下口 ひなな - 小嶋 陽菜 高橋 みなみ 野澤 玲奈 兒玉 遥 - - - 川栄 李奈 横山 由依 高橋 朱里 小嶋 菜月 横山 由依 - - 高城 亜樹 北原 里英 加藤 玲奈 野中 美郷 - - - 北原 里英 高城 亜樹 横山 由依 大家 志津香 宮崎 美穂 - - 入山 杏奈 小林 茉里奈 阿部 マリア 加藤 玲奈 伊豆田 莉奈 木﨑 ゆりあ - 藤江 れいな 梅田 彩佳 石田 晴香 山内 鈴蘭 - - - 佐藤 亜美菜 倉持 明日香 大島 優子 中田 ちさと - - - 片山 陽加 柏木 由紀 渡辺 麻友 田名部 生来 - - - 永尾 まりや 近野 莉菜 中村 麻里子 山内 鈴蘭 中村 麻里子 島田 晴香 - 倉持 明日香 佐藤 亜美菜 中村 麻里子 大島 優子 小林 香菜 - - 兒玉 遥 渡辺 美優紀 野澤 玲奈 小嶋 陽菜 中西 智代梨 田野 優花 武藤 十夢 岩田 華怜 大森 美優 - - - 矢倉 楓子 梅田 彩佳 大島 優子 矢倉 楓子 - - - 武藤 十夢 田野 優花 佐々木 優佳里 高橋 朱里 大森 美優 - - 石田 晴香 藤江 れいな 岩佐 美咲 鈴木 紫帆里 宮崎 美穂 - - 大場 美奈 市川 美織 中村 麻里子 島崎 遥香 - - - 菊地 あやか 佐藤 すみれ 小林 茉里奈 鈴木 まりや - - - 佐藤 すみれ 菊地 あやか 前田 亜美 松井 咲子 - - - 前田 亜美 藤田 奈那 岩佐 美咲 佐藤 すみれ 菊地 あやか - - 岩佐 美咲 野中 美郷 石田 晴香 前田 亜美 鈴木 まりや - - 市川 美織 大場 美奈 竹内 美宥 阿部 マリア 小林 茉里奈 - - 松井 咲子 鈴木 まりや 野中 美郷 岩佐 美咲 達家 真姫宝 - - 山内 鈴蘭 中村 麻里子 藤江 れいな 永尾 まりや - - - 伊豆田 莉奈 小林 茉里奈 高橋 朱里 大島 涼花 加藤 玲奈 - - 岩田 華怜 高橋 朱里 田野 優花 大森 美優 - - - 大島 涼花 高橋 朱里 伊豆田 莉奈 相笠 萌 - - - 小林 茉里奈 加藤 玲奈 菊地 あやか 佐藤 亜美菜 伊豆田 莉奈 - - 佐々木 優佳里 大森 美優 平田 梨奈 武藤 十夢 大川 莉央 - - 鈴木 まりや 松井 咲子 菊地 あやか 佐藤 すみれ - - - 高橋 朱里 岩田 華怜 田野 優花 佐々木 優佳里 武藤 十夢 森川 彩香 名取 稚菜 鈴木 紫帆里 小嶋 菜月 - - - 大森 美優 佐々木 優佳里 岩田 華怜 田野 優花 武藤 十夢 - - 大家 志津香 北原 里英 名取 稚菜 中村 麻里子 - - - 加藤 玲奈 小嶋 菜月 高城 亜樹 入山 杏奈 小林 茉里奈 - - 小嶋 菜月 加藤 玲奈 岩立 沙穂 川栄 李奈 - - - 竹内 美宥 中村 麻里子 市川 美織 山内 鈴蘭 - - - 田名部 生来 野中 美郷 柏木 由紀 渡辺 麻友 - - - 中村 麻里子 梅田 彩佳 山内 鈴蘭 竹内 美宥 永尾 まりや 倉持 明日香 大家 志津香 名取 稚菜 森川 彩香 大家 志津香 川栄 李奈 - - - 野中 美郷 田名部 生来 岩佐 美咲 松井 咲子 高城 亜樹 - - 阿部 マリア 入山 杏奈 市川 美織 小林 茉里奈 - - - 内田 眞由美 小林 香菜 北原 里英 古畑 奈和 宮崎 美穂 - - 小林 香菜 内田 眞由美 梅田 彩佳 大島 優子 矢倉 楓子 - - 島田 晴香 島崎 遥香 山内 鈴蘭 竹内 美宥 中田 ちさと - - 鈴木 紫帆里 岩立 沙穂 髙島 祐利奈 名取 稚菜 湯本 亜美 - - 近野 莉菜 永尾 まりや 佐藤 亜美菜 古畑 奈和 内田 眞由美 - - 中田 ちさと 佐藤 亜美菜 倉持 明日香 大家 志津香 島田 晴香 - - 平田 梨奈 佐々木 優佳里 高橋 朱里 大森 美優 - - - 藤田 奈那 前田 亜美 阿部 マリア 小林 茉里奈 - - - 古畑 奈和 近野 莉菜 北原 里英 石田 晴香 宮崎 美穂 北原 里英 石田 晴香 内田 眞由美 - - - 相笠 萌 梅田 綾乃 小嶋 真子 大島 涼花 木﨑 ゆりあ - - 篠崎 彩奈 村山 彩希 大島 涼花 梅田 綾乃 岡田 彩花 - - 茂木 忍 岩立 沙穂 大島 涼花 岡田 彩花 髙島 祐利奈 - - 岡田 奈々 西野 未姫 内山 奈月 小嶋 真子 渋谷 凪咲 - - 小嶋 真子 西野 未姫 岡田 奈々 相笠 萌 峯岸 みなみ - - 西野 未姫 小嶋 真子 岡田 奈々 橋本 耀 前田 美月 梅田 綾乃 - 峯岸 みなみ 高橋 みなみ 小嶋 真子 岡田 彩花 岡田 奈々 梅田 綾乃 - 岩立 沙穂 茂木 忍 鈴木 紫帆里 小嶋 菜月 木﨑 ゆりあ - - 髙島 祐利奈 鈴木 紫帆里 岩立 沙穂 茂木 忍 向井地 美音 - - 村山 彩希 岡田 彩花 篠崎 彩奈 髙島 祐利奈 大和田 南那 - - 梅田 綾乃 橋本 耀 西野 未姫 相笠 萌 峯岸 みなみ - - 岡田 彩花 峯岸 みなみ 村山 彩希 篠崎 彩奈 - - - 北澤 早紀 前田 美月 大島 涼花 梅田 綾乃 岡田 彩花 - - 内山 奈月 岡田 奈々 小嶋 真子 橋本 耀 川本 紗矢 - - 橋本 耀 梅田 綾乃 前田 美月 西野 未姫 内山 奈月 - - 前田 美月 橋本 耀 西野 未姫 北澤 早紀 - - - 市川 愛美 福岡 聖菜 湯本 亜美 込山 榛香 佐藤 妃星 - - 大和田 南那 川栄 李奈 高橋 朱里 村山 彩希 北澤 早紀 - - 込山 榛香 市川 愛美 土保 瑞希 高橋 みなみ 高橋 みなみ 佐藤 妃星 湯本 亜美 市川 愛美 北澤 早紀 茂木 忍 - - 土保 瑞希 向井地 美音 込山 榛香 大森 美優 佐藤 妃星 - - 福岡 聖菜 市川 愛美 向井地 美音 込山 榛香 土保 瑞希 大和田 南那 - 向井地 美音 大和田 南那 土保 瑞希 篠崎 彩奈 大島 優子 髙島 祐利奈 - 湯本 亜美 市川 愛美 鈴木 紫帆里 平田 梨奈 大島 優子 土保 瑞希 - 野澤 玲奈 松井 珠理奈 峯岸 みなみ 高橋 みなみ 兒玉 遥 - - 大川 莉央 達家 真姫宝 佐藤 妃星 佐々木 優佳里 土保 瑞希 - - 達家 真姫宝 大川 莉央 横島 亜衿 森川 彩香 中田 ちさと 藤田 奈那 - 西山 怜那 田北 香世子 下口 ひなな 後藤 萌咲 - - - 田北 香世子 西山 怜那 大川 莉央 福岡 聖菜 - - - 後藤 萌咲 下口 ひなな 西山 怜那 横島 亜衿 - - - 下口 ひなな 後藤 萌咲 西山 怜那 達家 真姫宝 田北 香世子 - - 横島 亜衿 川本 紗矢 後藤 萌咲 大島 涼花 大川 莉央 - - 川本 紗矢 横島 亜衿 田北 香世子 朝長 美桜 内山 奈月 - - 木﨑 ゆりあ 松井 珠理奈 古畑 奈和 加藤 玲奈 岩立 沙穂 - - 山本 彩 横山 由依 小笠原 茉由 渋谷 凪咲 小谷 里歩 - - 小笠原 茉由 山本 彩 渡辺 麻友 矢倉 楓子 小谷 里歩 - - 小谷 里歩 山本 彩 小笠原 茉由 矢倉 楓子 - - - 渋谷 凪咲 山本 彩 小笠原 茉由 小谷 里歩 - - - 宮脇 咲良 兒玉 遥 中西 智代梨 朝長 美桜 藤田 奈那 生駒 里奈 中西 智代梨 宮脇 咲良 入山 杏奈 森川 彩香 朝長 美桜 - - 朝長 美桜 渋谷 凪咲 中西 智代梨 宮脇 咲良 川本 紗矢 - - 生駒 里奈 渡辺 麻友 倉持 明日香 福岡 聖菜 平田 梨奈 - - 飯野雅 谷口めぐ 谷口めぐ 川本 紗矢 - - - 谷口めぐ 飯野雅 大川 莉央 達家 真姫宝
https://w.atwiki.jp/nettoucm/pages/5014.html
リンク https //ja.wikipedia.org/wiki/KissBee メンバー KissBee 中山星香 大江れな 藤井優衣 篠原ののか 山崎瑛麻 吉田琴音 森元あやの 鈴木美優 朝日奈美空 高辻千夏 山口瑠璃 前田璃音 石井美音奈 太田和さくら 鷹野日南 稗田智優 谷藤海咲 KissBeeYouth/KissBeeNext 小泉梨里香 小川美咲 齋藤佳菜子 野﨑来姫 紬ゆき 堀綾奈 相川うさき 菅原楓 茎沢衿香 坂東沙季 大井智恵 田中姿帆 麻奈月 まゆり 安形小町 関口絢巳 LUNA 上原明未加 松村もみ 野田玲奈 佐藤朱里 本多由佳 牧野あや 新井妃菜乃 七瀬りお 近藤亜沙 西本百花 成田菜津美 大坂鈴香 今岡愛美 石塚明日香 松本百花 午菴琴音 峰島美咲 矢島舞 横尾莉緒 金田胡桃 内野ねね 杉田優衣 増田莉子 長谷川早紀 中桐唯那 外山さりな 志鳥華帆 伊藤優花 野崎まい 山田彩乃 如月優衣 荒牧ゆめあ 西口夢花 松本紗彩子 長町美里 大髙美咲 鈴木愛菜 名前 コメント