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咲夜さんオリジナルカードblavingに登場したキーワード能力。 TCG「バトルスピリッツ」の同名能力を元ネタとした効果である。 以下の共通のテキストを持っている。 このカードは魔法カード扱いとして自分の魔法・罠ゾーンにセットする事ができる。この効果でセットするターン、自分は通常召喚を行えない。 通常召喚を行う代わりに、そのモンスターを魔法・罠ゾーンにセットできるというもの。 さらにその後、特定の条件を満たす事で魔法・罠ゾーンからそのモンスターを特殊召喚できたりと、様々な効果を発動できる。 魔法・罠ゾーンにセットしておく事で罠カードのように効果を発揮したり、条件を満たす事でリリースなしに上級クラスのモンスターを召喚できたり、あるいは効果を使用せずそのまま通常召喚したりもできる柔軟性がウリの効果である。 魔法・罠カードとしてセットしてある場合は当然伏せ除去カードに注意が必要。 いかな強力モンスターでも《サイクロン》一発で破壊されてしまう。 魔法・罠カードとは違うため、条件さえ満たせばセットしたターンでも効果発動が可能。 状況によっては自分のターンにセットした後、すぐに自爆特攻して条件を満たすといった戦法も考えられるだろう。 【バースト】を持つカード 《英雄龍ロード・ドラゴン》 《英雄皇ロード・ドラゴン・ドミニオン》 《爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼル》 《天剣の覇王ジーク・スサノ・フリード》 《光の覇王ルナアーク・カグヤ》 《ミスティック・ヒミコ》 《エンプレス・ヨウクィーン》 《氷の覇王ミブロック・バラガン》 《烈の覇王セイリュービ》 【バースト】に関わる効果を持つカード 《ワン・ケンゴー》 《ドス・モンキ》 《キジ・トリア》 《ツインブレード・ドラゴン》 《オーガ・ドラゴン》 《聖魔皇メフィスト・フェレス》 《爆烈十紋刃》 《双光気弾》 《翔烈降臨》 《五輪転生炎》 《ディクタトールレギオン》 《トイ・マジシャン》
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《妖怪 鵺》 シンクロモンスター 星7/闇属性/獣族/攻 2600/守 1100 「妖怪」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードはシンクロ召喚でしか特殊召喚できない。 このカードのシンクロ召喚に成功した時、自分の墓地からチューナー以外の「妖怪」と名のついたモンスター1体を 攻撃表示で特殊召喚することができる。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 「妖怪 鵺」はフィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。 第5期に実装された、(ダークシンクロを除けば)咲夜さんCGI初のオリジナルシンクロモンスター。 召喚制限効果と蘇生効果、フィールド上に1枚しか存在できない効果を持つ。 第一の効果は墓地からの特殊召喚サポートを多く持つ妖怪カテゴリなら仕方の無い効果と言えるだろう。 第二の効果はこのカードの存在価値のメインとなる効果である。 妖怪であれば最上級の《妖怪 一本ダタラ》であろうが何であろうが特殊召喚できるため強力。 シンクロによるディスアドバンテージも即座に回復できる。 但し、下級妖怪モンスターの多彩な効果はそのほとんどが失われてしまうので注意。また、チューナーを呼んでの再度のシンクロ召喚も不可能になっている。 共に攻撃力の高い上級モンスターであり、破壊効果が失われるが自壊効果も回避できる《妖怪 件》や、 貫通効果は使えないもののトークン生成効果は無効化されない《妖怪 九尾の狐》との相性はかなり良い。 第三の効果によってこのカードの複数シンクロ召喚によるラッシュは不可能となっているが、このカード自体が蘇生に対応していない上、妖怪カテゴリ元々が展開能力は高いので何、気にすることはない。 地味に某DDBと並び、レベル7シンクロモンスターとしては高い攻撃力を誇る。 神話・伝承において― コメント募集中 関連カード 《妖怪 影女》 《妖怪 ケサランパサラン》
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内容を表すもの:投下された方のレス番 の順に内容を表示して掲載させていただきます。 屋敷から追い出される 135-152 主人から見放されて霊夢を頼るが 174-175
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《妖怪 カラス天狗》 効果モンスター 星3/風属性/戦士族/攻 1400/守 1200 このカードが墓地からの特殊召喚に成功した時、 フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択し破壊する。 咲夜オリジナルカード第一期で登場した風属性・戦士族の下級モンスター。 妖怪の名を持ち、自身が蘇生するのと入れ替わりにモンスター一体を破壊する効果を持つ。 墓地から蘇生したときにその真価を発揮する妖怪の筆頭的存在。 展開力、ドロー加速に優れる代わりに打点に不安の残る妖怪にとってなくてはならない存在。 また、妖怪専用の蘇生カードはアドバンテージに優れており、このカードの誘発効果と合わせてアドバンテージを荒稼ぎすることができる。 《怨霊の執念》は特殊召喚にのみの対応だが擬似《落とし穴》の働きをした上でアドバンテージ+1、《妖怪 馬頭鬼》から蘇生した場合は実に+2ものアドバンテージである。 ただし、このカード自身のステータスはリクルータークラスでしかないので、《もののけの安息》でドローに変えてしまうなり 《妖怪 九尾の狐》のアドバンス召喚の為にリリースしてしまうなりして、いつでも蘇生できるように墓地に待機していて貰おう。 このカードを引けないと【妖怪】やその派生デッキは苦しい展開を強いられることになるが、基本的に墓地に一枚存在すればよく、このカードは戦士族であるので、《増援》でサーチしてしまうのも手。 《増援》はもし余ってしまったとしても、同じく戦士族であり妖怪のアタッカーである《妖怪 酒呑童子》をサーチすることができる。 ついでに、準制限カードであり二枚までしか入れられない《おろかな埋葬》を他の妖怪に使う余裕ができる。 原作・アニメにおいて― 漫画GXの万丈目VS三沢戦にて三沢が使用。 《ドラゴン・メイル・ナイト》に撃破されるも《もののけの巣くう祠》により墓地から特殊召喚された。 自身の特殊効果により《タスク・ドラゴン》を破壊している。 関連カード 妖怪 【妖怪】
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《妖怪 羽衣狐》 エクシーズモンスター ランク4/闇属性/獣族/攻 2850/守 2100 「妖怪」と名のついたレベル4モンスター×3 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事で「妖怪」と名のついたモンスター1体を自分の墓地から特殊召喚する。 自分フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた時、「妖怪」と名のついたカード1枚を自分のデッキから手札に加える。 妖怪エクシーズモンスターの1体。 エクシーズ素材を取り除くことで、墓地の「妖怪」を蘇生させることができる。 妖怪の蘇生手段は数多くあるが、このカードの特筆すべき点として、レベル等の制限や効果無効などのデメリットが一切ないことが挙げられる。 墓地から特殊召喚可能な上級・最上級妖怪を落としておけば、一気に盤面の優勢を得ることができる。 また、上級モンスター以外にも妖怪には蘇生させることで優秀な効果を発揮する下級モンスターが多く、効果が腐ることは少ない。 第2の効果として、破壊され墓地に送られた際にデッキから妖怪カードをサーチできる。 こちらも縛りのない万能サーチなので、最上級モンスターでも引っ張ってくることができる。 破壊耐性のないモンスターであるため、破壊によるディスアドバンテージを取り戻せる効果はありがたい。 例によって墓地送りや除外、リリースでは発動しないので注意。 恵まれたステータスと強力な効果を持つモンスターであるが、素材が3体と重いのが欠点。 特殊召喚手段に長けた妖怪ではあるが、レベル4×3体を揃えるには狙ったプレイングが必要になるだろう。 咲夜さんCGIならではのルールとして、素材となったモンスターが消滅してしまうため墓地からの再利用ができないことにも注意。 第2の効果は「モンスター」に限定されていないので「妖怪」魔法・罠でもサーチすることができる。 ただし現時点で対応しているのは《妖怪王の号令》のみ。 原作・アニメにおいて―~
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《レッドマジック》 通常魔法 自分フィールド上に「紅き月 レミリア・スカーレット」が存在する時のみ発動できる。 このターンのエンドフェイズまで、相手は魔法・罠カードを発動できない。 また相手フィールドにモンスターが存在する場合、 相手フィールドのモンスターは全て表側守備表示となる(この時、リバース効果は発動しない)。 《紅き月 レミリア・スカーレット》専用のサポートカード。 このカードを発動したターンは相手の伏せカードを一切気にせず行動できる。 チェーンで《和睦の使者》とかされたら君は泣いていい。 《大寒波》と比べると、自分の魔法罠の発動に制限はかからない点、発動タイミングの制限がない点がメリットとして挙げられる。 《紅き月 レミリア・スカーレット》を召喚したターンに発動できるのはおいしいが、 次の相手ターンの魔法罠のプレイに制限はかからないため、相手の妨害としての影響は小さい点に注意。 2009年1月のエラッタにより、新たに相手フィールド上の全てのモンスターを表側守備表示にする強力な効果が加わった。 この効果はレミリア自身の効果(守備半減+貫通)とシナジーしており、このカードが通った時点で相手の強力モンスターの戦闘破壊もまず間違いなく行えるだろう。 リバース効果も発動せず、さらに対象も取らないため無効化されにくく、これ1枚でレミリアを安心して、強力に運用できるようになった。 これによりデッキにも率先して入れられる一枚になったと言えるだろう。 発動時メッセージ「相手フィールドにレミリアのカが満ちる!」 原作・アニメにおいて―~ 東方紅魔郷において《紅き月 レミリア・スカーレット》の使用するスペルカード。 レッドマジック(Red Magic) 森博嗣の小説、S Mシリーズの1作目、「すべてがFになる」に出てくるセキュリティ万全の凄いOS。 ちなみに、紅魔郷の咲夜さんの袖にも「Red Magic」と刺繍されてる。 関連カード 《紅き月 レミリア・スカーレット》
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咲夜さんCGIには、オリカを中心に画像のついたカードが多数存在する。 原作の絵柄をそのまま使ったもの、非常にかっこいい画像をつかったものからどう見てもネタなものまで取り揃っている。 決闘中の話題にも最適。 また、1月第ニ週パック「Dies irae」実装時より、特定条件を満たすことでイラストが変化するカードも出現した。 このリストに載ってないもの・画像の更新があったものを発見した場合は追記募集 遊戯王OCG・未OCGカード系列 《ダンディライオン》 《水霊術-「葵」》 《水霊使いエリア》 《憑依装着-エリア》 《マッシブ・ウォリアー》 《黒薔薇の魔女》 《ガスタの巫女 ウィンダ》 《リチュア・エリアル》 《サイバー・エンジェル-荼吉尼-》 《サイバー・エンジェル-韋駄天-》 《サイバー・エンジェル-弁天-》 《黒蠍・愛の悲劇》 《恋する乙女》 《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》 《氷結のフィッツジェラルド》 《漆黒のズムウォルト》 《月影龍クイラ》 《ブリザード・リザード》 《デーモン・カオス・キング》 《エフェクト・ヴェーラー》 《ガトリング・オーガ》 《ガスタの静寂 カーム》 《アブソリュート・パワー・フォース》 東方project系列 (並びはまず作品順でソート→後にキャラクター登場順、魔法・罠の順) 《楽園の巫女 博麗霊夢》 《黒魔法少女 霧雨魔理沙》 《宵闇の妖怪 ルーミア》 《氷精チルノ》 《紅魔館門番 紅美鈴》 《小悪魔》 《図書館の魔女 パチュリー・ノーレッジ》(更新) 《紅き月の従者 十六夜咲夜》 《紅き月 レミリア・スカーレット》 (更新) 《悪魔の妹 フランドール・スカーレット》 《パーフェクトフリーズ》 《賢者の石》 《インディスクリミネイト》 《パーフェクトメイド》 《バンパイアキス》 《レーヴァテイン》 《冬の忘れ物 レティ・ホワイトロック》 《式神・橙》 《人形遣い アリス・マーガトロイド》 《冥界の庭師 魂魄妖夢》 《亡霊の姫 西行寺幽々子》(更新) 《式神・八雲藍》 《幻想の境界 八雲紫》(更新) 《ノーザンウィナー》 《テーブルターニング》 《二重の苦輪》 《无寿国への約束手形》 《紫の彼岸は遅れて輝く》 《反魂蝶》 《夜雀 ミスティア・ローレライ》 《歴史喰い 上白沢慧音(EX)》 《地上の兎 因幡てゐ》 《狂気の月の兎 鈴仙・優曇華院・イナバ》 《月の姫 蓬莱山輝夜》(更新) 《月の頭脳 八意永琳》 《蓬莱の人の形 藤原妹紅》 《ブラインドナイトバード》 《永琳の助け》 《金閣寺の一枚天井》 《蓬莱の樹海》 《リザレクション》 《幻想郷の鬼 伊吹萃香》 《メディスン・メランコリー》 《四季のフラワーマスター 風見幽香》 《死神 小野塚小町》 《秘神流し雛 鍵山雛》 《下っ端哨戒天狗 犬走椛》 《里の天狗 射命丸文》 《祀られる風の人間 東風谷早苗》 《山坂と湖の権化 八坂神奈子》 《土着神の頂点 洩矢諏訪子》 《美しき緋の衣 永江衣玖》 《非想天の娘 比那名居天子》 《羽衣は時の如く》 《静電誘導弾》 《緋想の剣》 《地霊殿の怨霊》 《地獄の輪禍 火焔猫燐》 《地獄鴉 お空》 《熱かい悩む神の火 霊烏路空》 《地霊殿の主 古明地さとり》 《閉じた恋の瞳 古明地こいし》 《地底の太陽 霊烏路空》 《死灰復燃》 《サブタレイニアンローズ》 《山の新人神様 東風谷早苗》 《ダウザーの小さな大将 ナズーリン》 《愉快な忘れ傘 多々良小傘》 《封印された大魔法使い 聖白蓮》 《未確認幻想飛行少女 封獣ぬえ》 《感情の摩天楼》 《魔神復誦》 《夜空のユーフォーロマンス》 《弾幕キメラ》 《海と山を繋ぐ月の姫 綿月豊姫》 《神霊の依り憑く月の姫 綿月依姫》 《綿月のスペルカード》 《輝ける日の光 サニーミルク》 《静かなる月の光 ルナチャイルド》 《降り注ぐ星の光 スターサファイア》 《三月精》 《妖精大戦争》 《スーパーマリサ》 《八頭身マリサ》 《阿礼乙女の記憶》 北斗の拳 《南斗鳳凰拳 サウザー》 《偽りの天才 アミバ》 《北斗の三男 ジャギ》 《聖帝先遣隊》 ダイの大冒険 《氷炎将軍 フレイザード》 《魔影参謀 ミストバーン》 《竜騎将 バラン》 アルテイル 《獣化病-セラフ》 《人形 戦闘用魔法少女霊体型》 《人形 戦闘用魔法少女格闘型》 《人形 戦闘用魔法少女重装甲型》 《空飛ぶ人形 カルナ・ソアラ》 《人形 戦闘用魔法少女殲滅型》 《人形 調整体ノゼ》 《歪みの魔女 シュメール》 《歪みの魔女と黒猫》 仮面ライダー 《仮面ライダーW》 《仮面ライダーW・サイクロンジョーカー》 《仮面ライダーW・ヒートメタル》 《仮面ライダーW・ルナトリガー》 《ナスカ・ドーパント》 《仮面ライダースカル》 バトルスピリッツ 《天帝ホウオウガ》 《極彩鳥ヴァルペルチャー》 《マッハジー》 《アメンボーグ》 《マッハフライ》 《天使長ソフィア》 《天使長セラフィー》 《天使長ファニム》 《苺っ娘ストロベリ》 《妖精ドロシー》 《フォレストオーラ》 《ゴッドスピード》 《フォーカスライト》 dies irae(一部のカードは特定条件を満たすとイラストが変化) 《黒円卓第一位首領”黄金の獣”ラインハルト》 《黒円卓第ニ位”屍兵”トバルカイン》 《黒円卓第三位首領代行”聖餐杯”トリファ》 《黒円卓第四位”吸血鬼”ヴィルヘルム》 《黒円卓第五位”獅子心剣”櫻井螢》 《黒円卓前第五位”戦乙女”ベアトリス》 《黒円卓第六位”太陽の御子”玲愛》 《黒円卓初代第六位 太陽の御子 イザーク=ゾーネンキント》 《黒円卓第七位大隊長”黒騎士”マキナ》 《黒円卓第八位”魔女”ルサルカ》 《黒円卓第九位大隊長”赤騎士”エレオノーレ》 《黒円卓第十位”紅蜘蛛”シュピーネ》 《黒円卓第十一位”大淫婦”リザ》 《黒円卓第十ニ位大隊長”白騎士”シュライバー》 《黒円卓第十三位副首領”水銀の王”メルクリウス》 《水星の秘術》 《超越する人の理 藤井蓮》 《狼を司る者 遊佐司狼》 《呪われし罪姫 マリィ》 その他単発 《銃士 テッドブロイラー》 《魔人 アリス》 《破壊の化身 グラスギブネン》
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before実装時期別カードリスト・第一期 after実装時期別カードリスト・第三期 およそ一年半にも及ぶ軌跡を経て、膨大な量となった咲夜さんCGIオリジナルカード。 ここはそれらを第一期からPhantasmまで、余す事無く実装時期別にリスト化してしまおうというアグレッシブなページである。 輩出カードは可能な限り正確に書き記したつもりではあるものの、なにしろ量が量なので穴が無いとは言い切れない。 記述ミスや漏れなどに気付いた方は、そっと訂正して頂ければ幸いである。 なお、赤字は実装告知と共に添えられた管理人ゆあーによる季節の気まぐれコメント。 うふ、うふ、うふふとノスタルジィに浸る事も出来るかもしれないので、エラッタやバグ等、事務的な物を除いて一部をそのまま抜粋させて頂いた。 よく考えると黒歴史と言えない事もないかもしれないが、なあにかえって免疫力が付く。 第二期(2008/04/06~) モンスターカード……94枚 魔法カード……85枚 罠カード……31枚 輩出カード総数……210枚 制限・準制限指定カード……7枚 禁止指定カード……0枚 第一期終了から約二ヶ月の間続く咲夜さんオリジナルカード第二期。 《山坂と湖の権化 八坂神奈子》 の全盛期。登場から僅か4日で下方修正を受けるという恐るべき信仰パワーを発揮した。 言わずと知れた式神の黄金コンビ《式神・八雲藍》 と《式神・橙》はこの時期に登場。 後にオリジナルカード全体でも屈指の強力カテゴリへと成長する銃士だが、この頃はその片鱗を見せていない。 当初から扱い辛さが目立った錬金獣やカレーに至ってはかなり長い冬の時代を送る事になる。 《悪魔の妹 フランドール・スカーレット》、八卦衆や《亡霊の姫 西行寺幽々子》をはじめ、 《蓬莱の人の形 藤原妹紅》、《月の姫 蓬莱山輝夜》など、あからさまに上級者向けのカードが多数輩出されている。 全体的に既存のデッキに一枚挿し込むカードよりも、そのカードのためのデッキと愛を要求するような物が多い印象を受けるだろうか。 中でも【フェニックス】や妹様軸【紅魔館】は、その構築難度と比例するように人気が高い。 制限・準制限カードは全期最多の7枚を記録しているが、これはオリジナルデッキ最難関との呼び声高い【五つの難題】による所が大きいだろう。 その他《上級魔術士の呪文詠唱》や《トラップ・ブースター》、《クロニック・デジャヴュ》など、他に類を見ない個性的なカードを擁するのも特徴。 《VTX-001 バルトール》や《四季のフラワーマスター 風見幽香》など、侮れないポテンシャルを秘めた影の実力者とも言うべきカードも存在。 ある意味では最も『咲夜さんCGIらしい』ものが揃ったカード群かもしれない。 管理人後記 一連のオリジナルカードでテーマを構築するという行為を明確に意識し始めた頃です。 しかしカード単位でしか作ってこなかったそれまでに比べて、デッキ全体を見据えてのバランス調整にまだ慣れていなかった事、 及び一期で様々なカードが暴れた事の反動のため、(後に成長するものも多いとはいえ)マゾいテーマデッキが多いです。 その中で五つの難題のマゾさだけは意図した通りですが。 また経営が最も暗中模索の状態であった時期でもあり、どうすれば見てもらえるか?という事を一番強く意識していたのがこの第二期です。 とにかく使用可能カードを増やして見栄えを良くしようという思いの為、錬金獣や邪心教義といったコンパチで多くの枚数が作れるシリーズや プリズムリバーや八卦衆など同シリーズの別カードと簡単にリンクでき、次の発想への土台に出来るカードが多く生まれました。 《二重の苦輪》 《冥界の庭師 魂魄妖夢》 恨むなら自分の種族か神様にしてくれ…… 《フリント・クラッガー》 《ドレイン・タイム》 《カーボネドン》 《ペンタクル・オブ・エース》 《地上の兎 因幡てゐ》 《ブラインドナイトバード》 《ブリリアントドラゴンバレッタ》 《レッドマジック》 《石油採掘》 《再装填》 実装 《銃士 グリネイダー》 《銃士 ピアース・マスケッティア》 《銃士 ツイン・ガンファイター》 《黒蠍・愛の悲劇》 《ディフェンス・メイデン》 《キューピッド・キス》 《恋する乙女》 《外法医師 ファウスト》 《ピュア・ピューピル》 《威嚇射撃》 《掠める弾丸》 《ブディストダイアモンド》 《スライム・ホール》 《酸のラスト・マシン・ウイルス》 《紫の彼岸は遅れて輝く》 《亡霊の姫 西行寺幽々子》 《ブラックモア》 《レッドアイズ・バーン》 《レッドアイズ・スピリッツ》 《永遠亭のウサギ》 《エンシェントデューパー》 《怨霊の執念》 《VTX-001 バルトール》 《VTX-000 ミロンガ》 《八卦衆 風のランスター》 《ソルジャー・リボルト》 《魔空合身》 《魔空要塞 ジグラート》 《歴戦の戦車部隊》 《KC1クレイトン》 《死の床からの目覚め》 《宵闇の妖怪 ルーミア》 《サラマンダーシールド》 《強欲協定》 《神が歩かれた御神渡り》 《千年狐狸精 妲己》 《三國に渡り妖異をなすが》 《クロニック・デジャヴュ》 史上初! 「本当に増えるカード」。 《冬の忘れ物 レティ・ホワイトロック》 《プライス・オブ・ライフ》 《トライアングル・フォース》 《風神少女》 《里の天狗 射命丸文》 《ハ・デスの誘導尋問》 要望スレより。 これくらいでもいいよね! 《八卦衆 火のブライスト》 《八卦衆 水のガロウィン》 《フォーオブアカインド》 《恋の迷路》 《悪魔の妹 フランドール・スカーレット》 うん、「蛇神仕様」なんだ。すまない。 《フォービドゥンフルーツ》 《小さな軍隊》 《鎧竜》 《竜の戦士》 《彩光乱舞》 《エンジンチューナー》 《モーター・カイザル》 《モーターバイオレンス》 《モーターシェル》 《シールドリカバリー》 《ライフスプリングインフィニティ》 《四季のフラワーマスター 風見幽香》 《血の懐中時計》 《始祖鳥アーキオーニス》 《超進化薬・改》 《ルナサ・ソロライブ》 《メルラン・ハッピーライブ》 《リリカ・ソロライブ》 《神風を喚ぶ星の儀式》 《季節外れのバタフライストーム》 《水の都のラティオス》 色です。 《水の都のラティアス》 《大妖精》 《夜のデンデラ野を逝く》 《山坂と湖の権化 八坂神奈子》 《海が割れる日》 《神の粥》 《人形の儀式》 《キラー・パペット》 《仮面の契約》 《光と闇の仮面》 《祀られる風の人間 東風谷早苗》 《ポイズンボディ》 《霊剣-ノートゥング》 《白銀の春》 《コールドディヴィニティー》 《レベル・アワード》 《式神・八雲藍》 親玉は、ラスボスなので、まだしばらく出ません。 《召喚八雲式》 《護法天童乱舞》 《式神・橙》 《邪心教典》 《邪心教義・怒》 《邪心教義・苦》 《邪心教義・憎》 《邪心教義・悲》 《邪心教義・疑》 《輪廻独断》 チャットの発言を参考にさせて頂き、サイバー・ダーク限定で。 《蒼炎の剣士》 《四面楚歌チャーミング》 《プリンセス天狐 -Illusion-》 《カタディオプトリック》 《カード・ヘキサチーフ》 《黒蠍団撤収》 《過去を刻む時計》 《春の妖精 リリーホワイト》 《エターナル・リバース》 《吸血鬼幻想》 《ミッドナイトバード》 《集結!ランドスター戦隊》 《ランドスターの騎士》 《ランドスターの格闘士》 《ランドスターの銃士》 《フォッシル・ダイナ パキケファロ(A)》 《白夜の女王》 《八卦衆 月のローズセラヴィー》 《二百十日》 《火の鳥-鳳翼天翔-》 《リザレクション》 《无寿国への約束手形》 《上級魔術士の呪文詠唱》 《うに》 《蓬莱の人の形 藤原妹紅》 《首無しの鳳凰》 《八卦の刺客》 《八卦衆 山のバーストン》 《空手ねずみ チウ》 《ネクロ・ドール・マイスター》 《呪われたドールハウス》 《プロトタイプ・チェンジ》 《アフターレフェクト・オブ・インパクト》 《平行世界融合》 《崩山彩極砲》 《八卦衆 雷のオムザック》 《八卦衆 地のディノディロス》 《妖怪 雪ん子》 《氷の魔王》 《ガーディアン・シールド》 《月の姫 蓬莱山輝夜》 《狂気の月の兎 鈴仙・優曇華院・イナバ》 《忍法 分身の術》 《忍法 隠れ蓑の術》 《蓬莱の玉の枝 -夢色の郷-》 《死神 小野塚小町》 《スーサイドスクワッド》 《カレー魔人ルー》 《カレー・ポット》 《カウンタースパイス_クミン》 《マジックスパイス_キャラウェイ》 《マジックスパイス_レッドペパー》 《マジックスパイス_シナモン》 《ニンジンマン》 《ポテトマン》 《タマネギマン》 《極光》 《ミックススパイス_ガラムマサラ》 《ビーフマン》 《ドラゴンズ・ユニット》 《ギーブル》 《呪念の化身 ウルボヌス》 《ロイド納入》 《永琳の助け》 《トラップ・ブースター》 《リターンモンスター》 《惑星直列》 《黒の過程-ニグレド》 《白の過程-アルベド》 《錬金釜-カオス・ディスティル》 開き直ってアレンジ 《鉄のランプ》 《銅の天秤》 《鉛のコンパス》 《錫の魔法陣》 《水銀の砂時計》 《銀の鍵》 《錬金獣・鉄のサラマンドラ》 《錬金獣・銅のウロボロス》 《錬金獣・鉛のレオーン》 《錬金獣・錫のアエトス》 《錬金獣・水銀のエケネイス》 《錬金獣・銀のムーンフェイス》 《ブラックマンバ》 《猛毒マムシ》 《大牛鬼》 《ナイトバグトルネード》 《デビルスライム・モールド》
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《白銀の春》 永続魔法 1ターンに1度、フィールドに表側表示で存在する植物族・昆虫族・獣族・恐竜族・爬虫類族モンスター1体を選択し、 選択したモンスターにアイスカウンターを1つ乗せる事が出来る。 咲夜オリジナルカード第二期で登場した永続魔法。 対象は限られるものの、安定してアイスカウンターを供給することができる。 毎ターンの安定したアイスカウンターの供給が可能なのはこのカードを除くと、《氷精チルノ》及び《氷の魔王》、《アイス・ブリザード・マスター》の三種類のモンスターしかいない。 より安定したアイスカウンターソースとして考えた場合、最上級モンスター二体は場に出すことがそもそも困難であり主力として期待にしくく、【アイスカウンター】必須の《氷精チルノ》はリクルートサルベージともに可能であり優秀なロック形成効果まで持つもののサイズの小ささにかわりはなく場持ちが期待しにくい。それらの点において、このカードはそれなりの利点を持つ。 だが、肝心のアイスカウンターを乗せる対象が普段あまりお見かけしない種族に限定されているデメリットはあまりにも大きい。何の操作もなしにこのカードで相手モンスターにアイスカウンターを乗せようと考えるのは無謀に過ぎ、《コールドディヴィニティー》を用いて自分のモンスターに乗せようにもこのカードの対象となる種族を持ったモンスターはアイスカウンター関連のカードには《神獣 フィーグムンド》しか存在しない。 このカードを活用したければ《DNA改造手術》とのコンボは必須だろう。故にこのカードの持ち味を生かすのは、【種族操作】に【アイスカウンター】の要素を加えるようなデッキであると予想される。 発動時「もう春だというのに、天候はいつまでも雪のままだ!!」 カウンターを乗せるとき「止まぬ雪が降り……アイスカウンターが乗る!」 と、メッセージが出る。 関連リンク アイスカウンター
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《うに》 効果モンスター 星1/地属性/植物族/攻 0/守 0 手札からこのカードを捨てる事で、相手ライフに500ポイントのダメージを与える。 フィールド上に存在するこのカードが破壊され墓地へ送られた場合、 相手ライフに500ポイントのダメージを与える。 地属性植物族でバーン効果を持つ下級モンスター。 攻守0、手札から捨ててもそのダメージは《ファイヤー・ボール》、破壊されればダメージだがわざわざこのカードを除去する物好きはいないだろう。 このカードの真価は墓地からの蘇生手段が多岐に渡ることにある。 植物族として《ギガプラント》《ロードポイズン》、弱小モンスターとして《エンジェル・リフト》《リミットリバース》《ジャンク・シンクロン》...等、選択肢は多い。 破壊されたときの誘発効果は自分で破壊しても発動するので何度でも蘇らせ、破壊し、ちくちくとダメージを与えていける。 …と言うと聞こえがいいが、実際は破壊する手段を別に用意しなければならないため、ダメージに見合うかどうかは微妙。 とりあえずフィールドに留まっていてもいいことは無いのでドローしたら即座に投げつけよう。 OCGのCRIMSON CRISISで《種子弾丸》が登場し、1ターンで3000ライフならもっていける可能性が出来たが、咲夜さんCGIでは未実装である。 《ジェネレーション・チェンジ》との相性が良い。蘇生したこのカードを破壊しつつ次の《うに》をサーチし、すぐに投げることができる。 「破壊され墓地に送られ」ることで発動するカードの宿命として、除外には弱い。 ダメージを与えるときのメッセージ 起動効果「《プレイヤー》はうにを投げつけた!」 破壊時の誘発効果「うにが刺さってダメージ!」 原作・アニメにおいて―~ アトリエシリーズに登場するアイテム。 うに。だれがなんといおうと、これはうに。 ……うに?どこからどう見ても栗。 みんながうにって呼んでるだけなんだって。 よって、植物族。 関連カード 《錬金術士 マルローネ》 《大牛鬼》