約 5,277 件
https://w.atwiki.jp/yamangelion/pages/295.html
デニスが仕組んだ罠にかかるユースウェル。 部下達に向けられた刃に、抵抗することも出来ず切り伏せられた騎士団長だが、そこに現れた助っ人とは。 エグザ 「そこまでだ、デニス」「これ以上お前の好きにはさせん」 ロザリア 「ユースウェルさん!」「大丈夫ですか!!」 白馬に跨り駆け付けたのは彩都騎士団が誇る特攻隊長エグザと、最強の盾の異名を持つロザリア。 突然の来訪者にユースウェルを囲む兵士達は呆然と立ち尽くしており、流石のデニスも予定外の事態に困惑の色を隠せない。 デニス 「何故お前達が此処に…」「…いや、二人とも勘違いしているようだな」「反逆者は私ではなく」「其処に倒れている男だ」「団長が彩都を裏切り」「私は彼を倒す為に…」 エグザ 「御託はいい」「貴様が成そうとしていることなど」「お見通しだ」「真の裏切り者よ」 デニス 「…一旦落ち着きたまえ」「団長殿を信じたい気持ちは」「私も同じだ」「だが…」「彼が彩都を裏切ったというのは事実だ」「魔族の侵攻を許し」「彩都が危機に瀕しているこの時に」「自分だけ国を離れるなど…」「あらかじめ魔族の侵攻を」「予期でもしていなければ」「そんな偶然があり得るか?」 この場に居る全員が困惑し、デニスの言葉に耳を傾けている。 だがエグザは小さく溜め息を吐くと、鋭い視線をデニスへと向けながら答えるのだった。 エグザ 「此処へ来る途中」「私とロザリアは正門を通った」「其処で何を見たか分かるか?」 エグザ 「迫り来る魔族」「砕かれる城壁」「逃げ惑う民…」「だがそれだけじゃない」「志半ばで倒れた友の最期の姿」「…心臓を射抜かれ」「安らかに眠るダスタンの姿だ」「答えろ射手よ」「昨晩何処で何をしていた」「彼を射抜いた矢に」「覚えはないか?」 デニス 「………」 エグザ 「裏切り者の抹殺が」「貴様の使命と言ったな」「誰からの命令だ?」「何故団長が裏切り者だと結論付けた?」「何故この場所に団長がいることを知っていた?」「もしこれが真実なら」「何故私達に告げなかった?」「…言えるわけがないだろうな」「総ては貴様の、思惑なのだから」 兵士達 「…!!」 デニスはしばらく沈黙していたが、やがて諦めたように笑みを浮かべる。 それを答えだと受け取ったエグザは槍を握る手に力を込め、覚悟を決める。 かつての戦友を、討ち取る覚悟を。 デニス 「…ハハ」「ハハハハハ!!」「流石に君を騙し通すことは出来ないか」「相変わらず鋭いな、エグザ」 デニスの身体が、徐々に闇色に染まり出す。 デニス 「そうだ」「私こそがこの一連の事件の首謀者だ」「悪魔と契約し」「魔族を率い」「団長を討ち取った」「総て私のシナリオ通りに事が進んだ」「今更真相に辿り着いてももう手遅れだ」「彩都には夥しい数の魔族が迫り」「騎士団は私の言葉を信じて」「団長殿に斬りかかった」「彩都を護る者は誰もいない」「そう!」「もう総て手遅れなんだよ!」「総て!!」「この私…」「グリードの思惑通りだ!!」 アシュリー 「そんな…」 カイン 「デニスさんが…」「強欲の悪魔と契約を…?!」 兵士達も困惑の色を隠せない。 デニス 「さあ」「いよいよ決着の時だ」「彩都は崩壊し」「此処で君達を抹殺すれば」「…総てが終わる」 漆黒に呑まれ、本性を現したデニス。 特攻隊長のエグザを筆頭に、先程までユースウェルへ刃を向けていた六人の騎士団もデニスへと向き直る。 彩都を、民を、団長を護る為エグザが駆け出す。 彼女の槍がデニスへと迫り、かくして戦いの火蓋は切って落とされた。 -to be continued-
https://w.atwiki.jp/yamangelion/pages/181.html
「もっと魅せて…私だけの貴方を」 「忘れないわ…死の瞬間まで」 「全部舐めてあげる♡」 暴食王だけを追い続け、組織を離反した異端者。 彼女にとって人間や魔族といった種族間の争いな ど問題外であり、心は常に我が主へと向けられて いた。彼への想いは日を追う毎に増す一方で、や がてその願いを叶える為ゼツは、主へと牙を向け る。彼を愛するが故に、その総てを自分だけの物 にしたい。世界を喰らう者を自らが喰らい、彼の 肉体を、精神を、野望を総て己の躰に取り込んで いく。苦痛に歪む彼の顔が堪らなく愛しい。四肢 を切り落とされ内臓を喰われながら、そんな妄想 の中に彼女の魂は果てていくのだった。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/12664.html
くいな【登録タグ あやめ く マチゲリータP 初音ミク 曲】 作詞:マチゲリータP 作曲:あやめ 唄:初音ミクAppend 曲紹介 あやめのデビュー作。作詞をマチゲリータPが担当している。 歌詞 x 緑の世界に閉ざされた闇が、 佇む明日を暖かく包む。 季節は巡れど戻れぬ人へ、 総てを綴ろう、想いの中に。 水辺に住む花は青く咲き。 風が通り抜けた後、 かすかに触れた気がして。 静かに水面を往く水鶏よ 緑の世界に戻れぬあの人に 届けておくれ、優しく。 総てを包んでくれた温もりを 私が決して忘れないように。 翼に刻んで、 飛んでいっておくれ。 寄り添い歩いた愛情の隙間。 たなびく夕雲、夏の日の事。 空へ飛ぶ蛍のように。 消えてゆく。 飛んでゆく。 囁かれた言の葉は、 明日が無いと泣いていた。 風に舞う夏の匂いの中で、 静かに薄れる私の呼び声と 隣で眠るあなたと。 「私はもうすぐ一人になって、 あなたの居ない道を 進むのでしょう。 さよなら、愛しきあなたよ。」 静かに水面を往く水鶏よ 緑の世界に戻れぬあの人に 届けておくれ、優しく。 総てを包んでくれた温もりを 私が決して忘れ無いように、 翼に刻んで、飛んでいっておくれ。 コメント わふう! -- 名無しさん (2010-11-03 18 13 18) これ大好き -- 名無し様 (2010-12-03 20 44 54) なんてよむの?くいな? -- りりぃ (2010-12-25 16 22 01) 「くいな」で合ってます。>りりぃさん -- 名無しさん (2011-02-13 10 22 16) 和風曲で、あやめさんとマチゲさんのコラボかな?でとても素敵な曲でした 綺麗な音色で・・・すぐに惚れちゃって・・・すごく癒される曲ですよね・・・伸びてほしいと思います -- 麻里亜 (2011-03-07 07 26 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/60779.html
【検索用 blue 登録タグ 2011年 B UTAU nwnw デフォ子 曲 曲英】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:nwnw 作曲:nwnw 編曲:nwnw 唄:デフォ子 曲紹介 曲名:『blue』(ブルー) 歌詞 濁った心を 映すことはない 好きな色を 乗せれば良い 壊れた体を 責めることはない 好きな音で 治せば良い 本当は 何もない だけど幻想を抱くのは 自分であることを 忘れたくないから 知らないもの 分からないもの 総てを埋めるため 染まった 世界に 抱く感情を 言葉に 認めたいから 狂った景色を 真似ることはない 好きな文字で 飾れば良い 犯した罪を 数えることはない 好きな罰で 償えば良い 遠いもの 近いもの 総てを探す度 染まった 世界に 抱く感情を この眼に 焼き付けたいから 二度とない その色に染まって 僕は呼吸を 続けよう 触れられるもの 触れられないもの 総てを感じるため 染まった 世界に 体を浸して 言葉に 認めたいから コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/bakiss/pages/552.html
ここより前の話 永遠の扉 第003話 「探しものはなんですか?」 (1)(2) 第004話 「ザ・ブレーメンタウンミュージシャンズ」 (1)(2) 第005話 「総ての序章 その1」 (1)(2) 第006話 「今は分からないコトばかりだけど」 (1)(2) (3) 第007話 「みんなでお食事」 (1)(2) (3) (4)(5)(6) 第008話「総ての序章 その2」 (1)(2) 第009話「例えばどんな風に悲しみを越えてきたの?」 (1)(2) 第010話 ~ 第019話 登場人物一覧 偽キャラクターファイル №2 小札零 №3 栴檀香美
https://w.atwiki.jp/b-rl_comp/pages/12.html
キャラクター 太陽刑事のキャラクター 太陽刑事は「刑事ドラマ」に登場するキャラクターを作成します。 不慣れな間は「刑事」が良いでしょう。 慣れてくれば「お巡りさん」や「鑑識」、「司法医」なども面白いです。 さらに慣れれば「犯人」なんて大技も可能です。 PCは4つの能力値と特技によって特徴を現わします。 能力値 体 体を使った行為は、総てこの能力値を使用します。 飛んだり、跳ねたり、走ったり、殴ったり、重い物を持ち上げたりするのもこれ。 また、遠くを見たり物音に気付くのもこれです。 頭 知識や知恵、記憶や情報を使用する行為は、総てこの能力値を使用します。 理論的に相手を言いくるめる場合や、何か有益な情報を知っているか、 当時の事を覚えているかなどの判定もこれです。 心 環境 特技
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/50710.html
【検索用 うみおとしてあける 登録タグ VOCALOID う 初音ミク 曲 曲あ 無色透名祭 鯖頭】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:鯖頭 作曲:鯖頭 編曲:鯖頭 唄:初音ミク 曲紹介 答えてくれよ 曲名:『うみおとしてあげる』 鯖頭氏の「無色透名祭」参加楽曲。 2022年11月25日に本人のアカウントからも投稿された。 歌詞 (動画より書き起こし) 産み落として 産み落として 産み落としてあげるわ 借りた金も痛みも あなたにあげるわ 全部 産み落として 産み落として 産み落としてあげるからね 酸いと酸いの狭間で大きくなあれよ やだ 声が掠れる 唯一つのテーゼ 疑う事を知らないあたしの所為だ 理解のあるフリが得意ね 落ちて堕ちたつもりが 其処は底だった ひとつふたつ 厭な位堅実に みっつよっつ 増えていく賽の石 最期もメイデン でろでろ融けた頭 鏖(おう)の細胞 産み落として 産み落として 産み落としてあげるわ 見たくもない総てが 終わる時まで怨む 生きようとして 生きようとして 生きようとした此のザマを 穢れだらけの紙に 曝してくれよ ほっぺを打つ 泳ぎつかれた 赬(あか)い尾で 右顧(うこ)に左眄(さべん) きびきび驥尾(きび) 血吸蛭(ちすいびる) 天網を擦り抜けた 恢恢疎にして漏らす 永劫に来ない えいれーね えいれーね! ひとつふたつ もう這う這う帰り道 みっつよっつ 続いていく数え歌 此処はエデン※恵まれ人が使う 恵まれ人が使う"何の数でしょう?" 斬り落として 斬り落として 斬り落としてあげるわ 意味を捨てたあたしの燃えて崩れ出す四威儀(しいぎ) 生きようとして 生きようとして 生きようとしたが此のザマだ 何が善くて兇(わる)いか 総て総て解らない 答えてくれよ コメント 金借りたんか、、、 -- 湯雨凪 (2023-01-16 16 45 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/50789.html
【検索用 はなつつり 登録タグ Sena VOCALOID は 初音ミク 大江カルシー 曲 曲は】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:大江カルシー 作曲:大江カルシー 編曲:大江カルシー 絵:Sena(Twitter) 唄:初音ミク 曲紹介 『あなたの街まで花降らせ』はなつづり。花に言葉を託す曲です。 曲名:『花綴り』(はなつづり) 大江カルシー氏の7作目。 堀江晶太氏が作曲を務める、アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』OP主題「Sincerely」に影響を受けている。 歌詞 (動画説明欄より転載) どれだけ綴っても届かない言葉の 私は 私は またあなたに 「さよなら」だけだった それ以外何も言えなくて 伝うべき言の葉 ひらり舞っている 存在さえ嫌って総て忘れられたら良かった 路地裏の猫にだって面影光る 言葉を尽くしてもっとあなたを知ればよかった 何一つも気付けなくて 当たり前と思ってたあなたの笑う声に さよならをする時が来る どれだけ綴っても 届かない言葉の 私は 私は あなたにまた会いたくなる 記憶がどれだけ滲んでも 心の奥底が憶えている 次の春が来ても憶えている 「さよなら」だけなんだ 過ぎ征く時間がくれる物なんて 花は枯れ筆は尽きて なお奪ってゆく 悴んだ言葉にまだ 愛が滲んで仕舞うくらいに この街に居座ったあなたの影 戻らない総てを後悔するほど 私は 私は あなたをずっと、 言の葉ひらゝ風に舞って あなたの街まで花降らせ 宛名も無い位で丁度良い 早く春になって咲き誇れ 戻らない総てを後悔するんだと 何時かは こんな日が来るってことも 分かってた、判ってた、解ってた どれだけ綴っても 届かない言葉の 私は 私は あなたにまた会いたくなる 記憶がどれだけ滲んでも 心の奥底が憶えている 次の春が来ても憶えている 私はあなたに会いたくなる コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/6536.html
げっしょく【登録タグ KAITO け 曲 青磁(即興電P)】 作詞:青磁(即興電P) 作曲:青磁(即興電P) 編曲:青磁(即興電P) 唄:KAITO 曲紹介 即興電Pの初投稿作品。 「日食」と対になっている曲である。 歌詞 僕は闇打ち消す 光を放つ太陽 恋いし想うのは 仄かに光る三日月 僕が近付くと 陰に隠れて見えない あいたい あいたい 嗚呼 月 嗚呼 月 愛しい君 君に近付く星 総て燃やして ここにはない 嫉妬に狂う 嗚呼 ルナ ああ ルナ いとしいきみ 総てを壊しても 決して届かない…! 廻り行く 君と僕 星屑を並べても 荒れ狂う この想いを 君は知らず… 尽きた涙 枯れた声 苦しみだけは尽きず ただ僕は君を想い… この身 燃やす コメント この作品は好きです!曲も気に入りました。 -- 有栖川 (2009-10-10 22 28 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/43665.html
ぼうきゃくでっどふらわ【登録タグ Glue VOCALOID ほ 初音ミク 曲】 作詞:Glue 作曲:Glue 編曲:Glue 唄:初音ミク 曲紹介 「どうか死んだ花の様な僕を」 Glue氏のVOCALOID5作目。 イラストは花崗氏のもの。 歌詞 (配布txtより転載・編集) 咲いた咲いた 霊纏う迄 総ては蝶々の様に舞い朽ちる戯言 忘却欲爾の訪客 如何かと問う等疾うに廃れた 嘘に憑く 描いて裂いたイフを選んだ 去れども孤独弔歌避けられず さよなら 諦観な線は平行 「始まり」紅い月は解放 喰らう位此の暮しを 昏いクランベリー色に染める 十字を描いた其の手で 終始はぼくの頸を絞めて征け 貴方は既に解ってる 取留無い今現在 花が散る様で 嗚呼 移り変われ 彷徨う渦に浸って 此の儘世界を壊す迄 きっと、でもずっと後悔は募ってる 理想主義、淘汰 夢の終りは 苦い結末を告げて 予知夢を憶えたぼくに 唯そっと、又じっと 机上の駒を観る 未だ此処に在る記録 ワープサイド・タイムリミット 幽かに侵食時逼り來る 「0時には」 不快感に肺を抉られ 愛など相変わらず曖昧だ 終いは締りて縞模様 貴方と僕は補色を重ねて 波乱は儚い薔薇の様 結局二人の果ては伽藍堂 響き渡る此の請いのショー せめて救いが有るならば 花が咲く様で 嗚呼 移り変われ 判断が僕に刺さる。 此の儘世界を壊すなら いっそ、もういっそ、総てを捨ててしまえ 理想主義、淘汰 巡り廻って 本当の僕が有ったのに 時間は過ぎて征くのだ もう一寸、もう一寸 涙を惜しむだけ 既に枯れ果てたけど 月はもうじき 選択の時を知らす 此の儘世界は消えるから そっと囁く 「貴方は生きてくれ」と 愛謳え 最期 嗚呼 移り変われ 総て貴方に託して 此の儘世界を壊すから どうか記憶から 僕を消してほしい 眼は 呪縛に抗う コメント かっこよすぎやろもっと有名になっていいはずだ -- glue好きすぎて死にそうな人 (2023-08-01 19 21 25) 名前 コメント