約 1,698,350 件
https://w.atwiki.jp/nightwizard2/pages/58.html
このページには、セッション時のノウハウの内 特に、ハンドアウトに関連する物についての情報を掲載しています。 ハンドアウトの作成■基本的なフォーマット ■PC番号 ■コネクション ■(コネクションとの)関係 ■推奨サンプルキャラクター ■クラス ■ワークス ■本文 ハンドアウトの作成 ■基本的なフォーマット 『NW2』『SFM』の公式シナリオでは、一貫したフォーマットのハンドアウトが使用されている。自作シナリオでハンドアウトを用いる際も、このフォーマットに合わせる事でプレイヤー間の共通認識を、より取り易くなると考えられる。 公式シナリオで用いられるハンドアウトは、基本的に以下の要素で構成されている。 PC番号 コネクション (コネクションとの)関係 推奨サンプルキャラクター クラス ワークス 本文 尚、『NW2』基本ルールブックの掲載シナリオでは 「(コネクションとの)関係」 が記載されていないが『SMZ』以降は、この項目が標準的に記載される様になっている。 ■PC番号 この項目では、PCに便宜上割り振る番号を記述する。(記載例 「PC1用ハンドアウト」「PC2用ハンドアウト」) キャンペーンの二話目以降等、既に作成済のキャラクターを用いる状況では番号の代わりに、PC名を記述する場合が有る。(記載例:「柊蓮司用ハンドアウト」「グィード=ボルジア用ハンドアウト」) 公式シナリオやコンベンション用シナリオ等、 「卓に入るPL数に、幅が有る場合」 には卓に入る人数が少なかった場合 (例として、PL3人での立卓等) を想定し「番号の若いPC」 に、 「シナリオ進行の為に必要となるイベント」 と絡む役を割り振る傾向が有る。(また上記の慣習を受け、リプレイやカジュアル環境でも同様の傾向が見られる事が有る) ■コネクション この項目では、ハンドアウトのPCに 「特に、関わりを持たせたいNPC」 を記述する。(記載例:「コネクション:アンゼロット」「コネクション:ベール=ゼファー」) コネクションとして設定すべきNPCには、大まかに幾つかのパターンが存在する。 依頼人パターン シナリオヒロインパターン シナリオボスパターン シナリオの内容次第では 「NPC」 以外に、 「アイテム」 や 「出来事」 等をコネクションとして設定する場合も有る。(例:「コネクション:希望の宝玉」「コネクション:3年前の事件」) コネクションはゲーム中、 [ 情報収集判定 ] の達成値を上昇させる目的で使用される事も頭に入れておこう。 ■(コネクションとの)関係 この項目では、PCとコネクションの関係性を記述する。(記載例:「関係:友人」「関係:仇敵」) ■推奨サンプルキャラクター この項目では、クイックスタート時に使用して貰うキャラクターを記述する。(記載例:「推奨サンプルキャラクター:勇者」「推奨サンプルキャラクター:希望の光」) GL2以上でホットスタートを行う場合は、省略される事が多い。 ■クラス この項目では、PCに取得して貰うウィザードクラス(シーカークラス)を記述する。(記載例:「クラス:勇者」「クラス:魔術師or夢使いor陰陽師」) クラスを指定する必要が無い場合は、省略される。 クラスを指定する目的が、そのクラスが取得可能な 「特定の特殊能力」 で有る場合は本文中に、その旨を明記しておくのが好ましい。 ■ワークス この項目では、そのPCの 「社会的な立場」 を記述する。(記載例:「ワークス:学生」「ワークス:雑誌記者」「ワークス:傭兵」) 立場を指定する必要が無い場合は、省略される。 ■本文 この項目では、そのPCの 「シナリオ開始時の状況」 を記述する。 主に、以下の様な項目を記載する事が多い。 シナリオに関わる動機(当事者性) シナリオコネクションとの関係 所属している組織 アイテムや特殊能力(シナリオの都合で、特定の物を取得して欲しい場合のみ)
https://w.atwiki.jp/2ch_otmegame/pages/367.html
ハンドクラフト板 ヒロインと同級生違うクラス。 見た感じは背も高くウルフヘアの普通の男の子。 だが新学期の自己紹介で「自分、オトメンなんで服のリフォームからぬいぐるみ作りまで何でも出来ます!仕事あったらヨロシク!」と公言したため有名人に。 手芸部に所属、乙女ちっくなセンスは抜群。 普段は演劇部の衣装を頼まれたりフリマ用に帽子やビーズアクセを作っていて多忙。 人形板やファッション板からも洋裁の質問を受けている。 ハンド「あ、ちょっと待って、袖口ほつれてる。じっとしてて」 女向ゲ「ありがとう」(ソーイングセット持ち歩いてるんだ) ハンド「なんか細かい男でごめんな」 女向ゲ「ううん、感心しちゃう、みんなに頼られてるし」 ハンド「嬉しいな、小学校の時はよくからかわれたからさ、この趣味」 女向ゲ「そうなの?」 ハンド「んー、でもやっば好きな事やってたいし開き直っただけだよ、はい出来た」 女向ゲ(なんか縫ってる間、伏し目がちでドキっとしちゃった) ちなみに普段は教室でドガっと行儀悪く足組んで編み物してます。 ※オトメンとは乙女的趣味と男らしさを兼ね備えた男の子。 手芸部門はすごいけど、料理は苦手とかで、女向けゲーに教えてもらってたらいいな。 昼休み、校庭のベンチにて(料理パラが高いと発生) 女向ゲ「あれ?ベンチでうなだれてるの、ハンドクラフト君?」 ハンクラ「はぁ、参ったなー」 女向ゲ「どうしたの?」 ハンクラ「昼ごはん忘れた上に、購買も弁当売り切れてたんだ」 女向ゲ「そうなんだ。じゃあ私のお昼、半分こしない?パン作りすぎちゃって」 ハンクラ「マジで?助かる!」 女向ゲ「はい、これがベーコンエピでこのパンはスコッチエッグ入り。えっとレーズンが平気ならこれがレーズンパン」 ハンクラ「すげー!どのパンも柔らかくて美味しいよ!」 女向ゲ「喜んでくれて良かったよ。最近お姉ちゃんと家で作ってるんだけど弟にもうパン飽きたーって言われちゃってね」 ハンクラ「えっー、こんな美味しいパンだったら毎日食べたい」 女向ゲ「でもハンドクラフト君、料理も得意でしょ?」 ハンクラ「いやー俺、料理はさっぱりなんだ」 女向ゲ「そうなの?」 ハンクラ「母さんが一人で何でも作ってくれるから習うタイミングなくて。でも洋裁とかも手伝えって言われた記憶ないんだよな。 いつの間にか好きになってたっていうか……。うん、まっすぐ好きになるものに動機とか理由って関係ないのかもな」 女向ゲ(なんか正面向いて言われると照れる) ハンクラ「あのさ、俺にも料理教えて欲しいな。俺は手芸とか編み物しか教えられないけど」 女向ゲ「いいよ!」 ハンクラ「よし!二人で花嫁修行頑張ろうな!」 放課後、手芸部と料理研究部に一定回数2人で参加すると、ハンクラから 『かわいい手作りエプロン』がもらえる。 優しくて良いな~。でも凄くカッコイイ部分も見えて来る。 違うクラスだけど調理実習とか一緒にしたいw きっとかわいいエプロンにはウサギ顔のポケットやチューリップのアップリケとか色々付いているんだろうな。
https://w.atwiki.jp/kasoukokka/pages/33.html
モハンド王朝 モハンド王朝は、帝政アーロン国の王朝。ムーニスタン系パサマ朝とアーロン国マハービ王朝が合流し成立。 初代皇帝はノディ・モハンド・ヌイグク。
https://w.atwiki.jp/imoutnovel/pages/72.html
ハンドレッド GA文庫シリーズ 箕崎 准 著 大熊猫介 イラスト 《究極》の学園バトルアクション、開幕! 《ハンドレッド》――それは地球を襲う謎の生命体《サベージ》に対抗できる唯一の武器。 主人公如月ハヤトは、そのハンドレッドを用いる《武芸者》を目指すため、海上学園都市艦《リトルガーデン》に入学を果たす。 だが―― 「会いたかったよ、ハヤトっ!!」 「お、お前は一体……?」 なぜか自分のことをよく知る(?)ルームメイト、エミール・クロスフォードに、どこか懐かしい違和感を覚えるハヤト。 さらに入学早々、学園最強の武芸者《女王》クレア・ハーヴェイから決闘を申し込まれてしまい……!? 箕崎准(ocelot)×大熊猫介(ニトロプラス)がタッグを組んだ、《究極》の学園バトルアクション、ここに開幕! 398 イラストに騙された名無しさん [sage] 2012/11/16(金) 12 01 25.26 ID wL0tp4pL GAのハンドレッドにて実妹確認 現状ハーレム要員かそれに準ずる立ち位置っぽい感じながらブラコン指数高めで良い感じ 925 イラストに騙された名無しさん [sage] 2013/03/16(土) 10 48 26.56 ID iqehRSfy GAのハンドレッド2巻読了 今回は妹の見舞いに行くシーン増量で妹の出番増えてた いい兄妹関係だから妹ちゃんの病気が早く治るといいな 同じくGAで新作の召喚学園の魔術史学も読了 こちらは兄ラブ全開のドS妹(実妹)だった 今のとこメインではないが実妹 兄は基本妹に頭が上がらないんだが譲れないとこは叱り飛ばすので一方的な関係性ではない 妹も実は叱られるのも好きというあたりがこの作者はわかってると思う ただ不安要素として妹にガチで惚れてるレズキャラいるのが微妙かも知れない ソフトバンク クリエイティブ ハンドレッド-ヴァリアント覚醒-
https://w.atwiki.jp/battle-operation/pages/2347.html
連邦:ビーム系統 概要 数値情報 装備可能機体 備考 アップデート履歴 コメント欄 概要 機体の余剰出力を活かし、敵への牽制を目的として腕部に増設されたビーム兵器。 連射は効くものの威力は低く、あくまで主兵装のチャージ時間を稼ぐための牽制用補助装備である。 数値情報 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 威力 700 735 770 875 910 945 発射間隔 0.7秒 ゲージ回復速度 10%/秒 ヒート率[%] 35% 30% OHまでの弾数 4発OH 5発OH OHからの復帰 11秒 切替時間 0.35秒 射程距離(m) 250m 部位補正 1.5倍 備考 移動撃ち可,ひるみ有り,伏せ撃ち不可 装備可能機体 汎用機:ガンダム4号機 備考 ガンダム5号機のものとはスペックが異なるので注意. アップデート履歴 2015/12/17:先行配信 2016/01/28:正式配備 2016/06/30:Lv4追加 2016/11/17:Lv5追加 2017/05/25:Lv6追加 コメント欄 考察欄を記載頂いている方へ: OH(オーバーヒート)などの略号は極力使用しないようお願い致します.詳しい事は編集ガイドラインに記載してあります. 切替時間や発射間隔を報告頂いている方へ: よろしければ 計測環境 も合わせてコメント欄もしくは編集板までご報告ください. フレーム単位での計測か,ストップウォッチによる目押し計測なのか等,報告された情報の確度を判断する上で参考になります. 詳しい検証・計測方法は編集ガイドラインをご覧ください. 過去ログ 1 名前 【ハンドビームガン Lv2,3のヒート率を計測】有志の動画(30fps)を解析して計測■Lv2,3共に 30% 90frame(3s)即5発OH - 伏流 2016-11-22 02 36 19 ログ生成 - 伏流 2015-12-16 20 56 32 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
https://w.atwiki.jp/dqmmobilenavi/pages/98.html
マドハンド レア度 ☆ 配合 該当無し 特技 なかまをよぶ あしばらい 能力 メタモル 図鑑解説 守備力の伸びはそこそこいい。 地面から引き抜いても足は無い。 捕獲場所 西の鉱山周辺 その他 次の経験地まで 2 成長限界 40
https://w.atwiki.jp/weedgundam/pages/14.html
今まで投下された本編・本編関係の作品まとめ AG.0078 機動新戦記ウィードガンダム AG.0065 機動新戦記外伝ガンダムL AG.0080 機動新戦記外伝ガンダムA AG.0199 異説機動新戦記ガンダムウィード AG.0299 機動新戦記ガンダムウィードF
https://w.atwiki.jp/yaruosurerowa/pages/41.html
やらない夫と月は綺麗なようです ◆7eXksgQP86 「様子はどうだ?」 展望台の外を双眼鏡で眺める少年に、面長の少年が身長に声をかけた。 それに応じて少年は双眼鏡から顔を離し首を左右に振る。 「電気が点いているのはやはり南東の街だけだね。今の所変わった様子も無い」 「そうか……それにしても何でまだあの街なんだろうな」 「現場にいない以上はまだ情報不足だな。それに僕達はまだ現状すら把握仕切れていないんだ」 近くの壁に寄りかかり腰を落ち着けると、改まって窓の外に浮かぶ満月を仰ぎ見る。 それにつられ、面長の少年もまたその美しく輝く衛星を見やった。 月が綺麗な夜だった。 端正な顔立ちの少年は夜神月。面長の少年はやらない夫。 この東京タワーらしき建造物の展望台で出会った二人は、はじめこそ警戒し合ったもののやがて互いに警戒を解き、友好関係を結ぶ。 高所でありつつ遠くまで見渡せる眼が備わっているという立地を利用し周囲の探知も行ったが、得られたのは南の街以外に灯が見えないという成果のみだった。 「……さて、やらない夫。そろそろ今後の方針について話しあおうか」 「ああ……さっきも言ったが、俺はやる夫の奴を探してやりたい」 「うん、差し当たっての目標は人探しになるだろうね。この島から脱出する方法を当るにせよ、流石に一介の高校生2人じゃ手が足らなすぎる」 喋りながら月は手元のメモ帳にペンを走らせ、それをやらない夫に差し出した。 『後は道具、技術、環境……僕らの命の手綱を取るこれも処理する必要がある。 僕も知識が無い訳じゃあないけど、流石に爆薬が仕込まれた未知の機械を対策無しに弄るほど猪武者にはなれないね』 『環境……何かありそうなには南の研究所みたいな建物か?』 やらない夫もまたそれに答え、メモ帳にペンを走らせ月の筆談に応じた。 出会って間もなく。やらない夫が友人を救いたいと声を上げそれに答えた月が、賛同と同時にここから脱出する為の鍵として提案したのがこの筆談である。 あの凄惨な光景に追い詰められてもなお、月の聡明な頭脳はすぐさま主催者による監視の可能性に至っていたのだ。 『調べる価値が無いとは言えないが、少なくともあれだけで脱出が出来るとまでは言えないだろうな。それはいくら何でもお粗末過ぎる。 それと……移動するにしても、夜が明けるのを待たなくてはね。月明かりが強いとはいえ、それでも夜の視界が悪いことに変わりはない』 『分かった』「……こうしてる間にもやる夫の奴は……!」 筆談を続けながらも、その間の空白に違和感を持たせぬ為に他愛のない会話で間を持たせていたやらない夫の語調が荒くなる。 彼とやる夫はかつてからの仲であり、そして腐れ縁だった。兄弟のように付き合いは長く、そして親しい友だった。 幼馴染の翠星石との仲を取り持ってやったこともあったし、迷惑をかけられることも多かったが、掛け替えの無い彼の日常の一部だった。 だからこそ――親を目の前で奪われたやる夫をほうってはおけない。やらない夫は太い腕に繋がる握りこぶしを固くする。 「……君の気持ちは分かる……と言うと陳腐に聞こえるかもしれないけど。 少なくとも僕は君の感情を無碍にする気はないよ。僕だって妹や友人が巻き込まれてるかもしれないし――」 その痛々しげな様子を見かね口を開いた月だったが、彼もまたその面持ちを鋭くしながら顔を上げる。 「何より、人命というものがこんな軽々しく弄ばれて良いはずがない。 神様の気取りの子供じゃあるまいしね。――僕個人としても、ああいうのは腹に据えかねるな」 夜神月は――本来の世界でこそは、彼が今正に言った通りに、死神として人の命を片手で軽々と操っていた。 新世界の神を名乗り、悪人を裁き、キラと恐れ崇められ――警察機構と戦い、最期には惨めな死を迎えるはずだった。 しかし運命がどういたずらしたのか。彼はその道を辿らぬ、全うな人間としてここに居た。 消えた悪辣さの代わりにいくらかの三枚目具合まで貰ってしまったものの、様々なものに恵まれた彼からは「新世界の神」は間違いなく消え去っていたのである。 しかし―― 「……なあ月」『ところでお前が持ってたアレは筆談には使えないのか? どうせ危険ならさっさと使いきった方が……』 『止めた方がいい。誤って名前を書いてしまわないとも限らない。それに僕もその可能性を考えて一度適当な文字を書きなぐって見たんだ。 結果、どんな仕組みになっているのやら……書いた側からページが増えてしまってね。流石は死神のアイテムだ』 忌々しげに月が視線をくれた先、彼のデイバッグの中にはあのノートが眠っている。 死のノート――「デスノート」が。 新世界の神への道を歩んでいた彼はこれを持って悪人を裁き、これに殺された。 しかしその考えを持たぬ彼は同じくしてこのノートと、それを落とした死神に出逢いつつもこれを拒んだのだ。 死神リュークが出てこない以上は偽物かもしれないが、逆に本物である可能性が否定されない以上はやはり危険な代物である事に変わりはない。 「とにかく、この『地雷』も処分しなくちゃならない。隠すのもいいけど、海に沈めるのが確実かな」 「……燃やすにしても火元が無ぇしな。あ、いやそれなら普通にバッグに隠してればいいんじゃないのか?」 「そうだな、それも良いが……問題がある。これを僕らが持つことで危険が封印される保証は無いんだよ」 何故? と首を傾けるやらない夫に月が指を立て、説明に出る。 「何らかの拍子で誰かに盗まれてしまったり、落としてしまう可能性もあるし…… 何より、これがバッグにあって安全なのはあくまで『僕たちが生きている』間だけなんだ」 「ッ……!?」 やらない夫が顔を強ばらせた。まるで自分たちはいつか死ぬとでもいうような物言いに、さらに不快感を覚え抗議を申し立てようとするがその言葉を予見していた月の続く説明がそれを遮る。 「勿論諦観に囚われた訳でもないし、死ぬつもりも無い。だが僕らはそれでもただの人間なんだよ、やらない夫。 銃を撃ち込まれれば死ぬし、刺されたら死ぬ。創作の主人公じゃない僕らに生き残る保証なんて誰も与えてくれない。 ――だから、最悪を想定するとこのノートを持ち続ける訳にはいかないんだ」 自分たちが死ねば、残った荷物は下手人に回収されるだろう。それは人殺しを考える者の手に、最悪の兵器が渡ってしまうという悪夢のような状況を意味する。 なればこそ、誰の手にも渡らない場所にこれを封じなくてはならなかった。 「……分かった。けど出来ればなるだけ自分が死んだら、とかは考えないで欲しいだろ……常識的に考えて」 「そうさせて貰うよ。無闇に最悪を想定したら、それはそれで士気にも関わるだろうしね」 その言葉にやらない夫は一息をついたかのように見えたが、それでも身を硬くしたままだ。 彼の周りには、指先一つで起爆してしまいそうな地雷が多すぎる。月はその事実もまた察知しており、そして頭を悩ませていた。 地雷とはデスノートのことでもあるし、殺し合いのことでもあるし、彼の友人やる夫のことでもある。 やらない夫によれば、あの会場で唯一この殺し合いを喜ぶという狂気を見せたあの男に、自の友人がそっくりだというのだ。 つまり、殺人鬼と間違われる――これほどわかりやすい危険に、彼の友人は晒されることとなる。 その大きな口や正気を纏わぬ視線こそ似通っていないが、顔立ちや後ろ姿はよく似ているらしい。ならばそれだけで不安要素としては十分のはずだ。 殺し合いの最中という逼迫された状況で、似た人間を正確に見分けるのは決して感嘆な話ではない。 それがやらない夫や、それを聞かされた月のように「似ている」という情報を持たぬ者なら拍車がかかるだろう。 (問題は山積みだな……後は食料なんかもそうだな。節約するにしても、十分な行動力を得られる程の量じゃないだろうし……) 二人の少年が再び窓を見る。 月は相変わらず綺麗だった。 【G-2 高層ビル展望台 初日 深夜】 【やらない夫@やる夫派生】 [状態]健康 [装備]なしう [道具]支給品一式、不明支給品(0~2) [思考] 基本:殺し合いから脱出する。 1:やる夫を探す。 2:脱出に使えそうな道具や場所を探す。 3:デスノートを誰の手にも渡らないよう処分する。 [備考] ※やる夫と友人関係であり、彼の世界では翠星石とも親交があるようです。 【夜神月@DEATH NOTE】 [状態]健康 [装備]なし [道具]支給品一式、デスノート@DEATH NOTE、不明支給品(0~1) [思考] 基本:殺し合いから脱出する。 1:脱出に使えそうな道具や場所を探す。 2:デスノートを誰の手にも渡らないよう処分する。 3:やる夫に似た殺人鬼(キル夫)を警戒する。 ※友人等に恵まれて危険思考に囚われなかった、所謂「綺麗な月」です。(やる夫スレ的改変) ただし原作よりマイルドになった代わりに、多少三枚目よりになっています。 ※支給品解説 【デスノート@DEATH NOTE】 死のノート。名前(本名)を記すと人を殺す事ができる。 死神リュークはついてこない。 このロワでは死因・死亡時刻の指定は出来ず、 1度使うと6時間後まで再び効果を発揮出来ない。 12:谷口のモテ期(?)とその終わり 時系列順に読む 14:電撃!! 閉ざされたセカイを守る人の驚愕 Escape from The World 12:谷口のモテ期(?)とその終わり 投下順に読む 14:電撃!! 閉ざされたセカイを守る人の驚愕 Escape from The World GAME START 夜神月 [[]] GAME START やらない夫 [[]]
https://w.atwiki.jp/gunstreloaded/pages/13.html
主人公っぽい見た目だけあって普通のキャラ。 標準型「ポイントマン」 コスト 350 耐久力 300 格闘補正 100 Lv 4 ハンドガン 装弾数 18 射程 30.00 Lv 4 ハンドガン 装弾数 18 射程 30.00 Lv 3 マシンガン 装弾数 40 射程 50.00 標準型「フランカー」 コスト 500 耐久力 280 格闘補正 100 Lv 6 ハンドガン 装弾数 24 射程 30.00 Lv 3 SUB軽量形指向性シールド 装弾数 210 射程 0.00 Lv 3 任意起爆式ロケットランチャー 装弾数 3 射程 115.00 SUB任意起爆 ここで疲れたのであとはそのうち
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/877.html
藍住麗さんが入室しました 藍住麗- (シドリー街夜 藍住麗- (劇場出口から外へと出る灰色タキシード よつばさんが入室しました よつば- (続いて出口から外へ出てくる よつば- (いつものメイド服――ではなく、髪を下ろしスーツ姿の蒼菖蒲史葉の姿。 藍住麗- (劇場から出ればそこはいつものシドリーの町並み 藍住麗- (電飾がそこらじゅうで光り自動車がそこらじゅうを走り歩道にも帰路につく人が多い よつば- ――…なんか、(その、余りに人工的な街並みを見て よつば- …一気に夢から覚めちゃう感じね。(姿は変わっても口調はそのままに 藍住麗- うん・・・・・・ 藍住麗- でも・・・・・・私はまだ夢の中で続きを見ていたい・・・・・・ よつば- …聖人となって生涯を終えた男が築いた、2人の未来を? 藍住麗- えぇ、続きの未来と・・・・・・ 藍住麗- もう一度見る別視点からの世界・・・・・・ よつば- もう一度観たい、ってカンジ? 藍住麗- えぇ・・・・・・ 藍住麗- 好きだから・・・・・・物語を見るの・・・・・・ よつば- そうね、人の人生を追えるみたいで。 よつば- アタシも好きよ。アンタ程じゃないでしょうけど。 藍住麗- うん・・・・・・ 藍住麗- 来て良かった・・・・・・ よつば- ……(麗の姿を横目に見下ろし よつば- えぇ。 そうね。(前に視線を戻し、ふっと笑いながら 藍住麗- ・・・・・・(ふと、よつばの視線を見上げ よつば- 夜の公演はこれで終わっちゃったから、二度目はまたの機会、ね。 藍住麗- うん・・・・・・ 藍住麗- これからは・・・・・・(現実の町並みを眺め 藍住麗- 本部に戻る? よつば- そう、ね。まだ帰らなきゃって程でもないけど…(腕時計見遣って よつば- アンタが良ければだけど、どこか寄って行く? 藍住麗- ・・・・・・ 藍住麗- えぇ、そうしましょ・・・・・・ よつば- ん。決まりね。(麗に笑って、歩道を歩き出す よつば- んっと、お腹空いてる?(道中、隣に訊ねる 藍住麗- ・・・・・・ 藍住麗- 少し・・・・・・ よつば- じゃ、レストランでも探しましょ。(返答の意図を読み取り よつば- えっと、確かこの辺曲がったら…(淀みなく路地を歩き 藍住麗- (よつばの後ろに歩いて進み よつば- ホラ、あった。あそこが入口よね。(高層ビルの上、展望レストラン――の入り口を指す よつば- (入口の方へ歩いて行く 藍住麗- ・・・・・・展望レストラン(よつばの後に続く よつば- えぇ。シドリーって都会な分、夜景が綺麗だからね。(そんな麗に背越しに 藍住麗- そうなんだ・・・・・・(まるで初めてシドリーの夜景を見るかのようによつばの後に続く よつば- あら。あんまり出歩いた事無かった? 藍住麗- えぇ・・・・・・ずっと地下本部に居たから・・・・・・ よつば- 確かにアタシも今まで出る機会無かったしねぇ。(談笑しながら入口に辿り付き よつば- (エレベーターを上がり、最上階へと 藍住麗- ・・・・・・(エレベーターを降り、館内を見渡す よつば- (目の前に、壁面がガラス張りになったレストランへの入口が広がる、 よつば- …ぁ、訊くの忘れてたんだけど…、 よつば- 高いトコ、大丈夫…よね? 藍住麗- 大丈夫よ・・・・・・ よつば- オッケー。なら良かった。(言い、レストランへと歩いてゆく よつば- (つつがなく案内を受け、窓際のテーブルへと 藍住麗- ・・・・・・(テーブルへと歩み 藍住麗- ・・・・・・(ガラス越しに眼下に広がるシドリーの夜景を視界に入れる よつば- …(同じく、窓から摩天楼の明かりを眺める 藍住麗- ・・・・・・(少しづつ窓に近づくように 藍住麗- ・・・・・・(食い入るように、ネオンライト輝く近代都市シドリーの夜景を眺める よつば- … よつば- (麗が夜景に見入る間に、こそっと注文を済ませる 藍住麗- 綺麗・・・・・・(小さく呟くように よつば- ……(麗の眺める夜景を、麗の横顔を順に見て よつば- えぇ。 そうね。(最後は窓に視線を向けて呟く 藍住麗- ぁは・・・・・・(遠く先の方を見て よつば- (何か話し掛けるでもなく、麗と共に夜景を眺め続ける 藍住麗- こんな綺麗な街を・・・・・・ 藍住麗- あの子は壊そうとしたのね・・・・・・ よつば- 、(麗の言葉に よつば- …ナナコちゃんの事? 藍住麗- えぇ・・・・・・ 藍住麗- そうよ・・・・・・(悲しそうによつばへと笑む よつば- ……。(蘇る、彼女の妹と、自分の兄と、対面し交戦したあの時の記憶。 よつば- …どうして、なんて、理由を考えたって納得できる答えなんか出やしない。 よつば- だから、ただ現状を認識するしかない…、ん、でしょうね。(麗だけでなく、己にも言い聞かせるように 藍住麗- そう、ね・・・・・・ よつば- ……あの時、(夜景に視線を向けたまま よつば- ……アンタの事、ちゃんと護れなくてごめんね。(ポツリと 藍住麗- それは・・・・・・ 藍住麗- 言わないで・・・・・・ よつば- 、 よつば- ……ずっと気にしてたのよ。アタシがついてった意味って一体何だったのって。 藍住麗- なんでよ・・・・・・ 藍住麗- 史葉は私を逃がそうとしてくれてた・・・・・・ 藍住麗- それを【私】が・・・・・・ よつば- いいえ。それでも、…護るのがアタシの役目だと思ってたから。 藍住麗- それでもよ・・・・・・ 藍住麗- 私達が、弱くて負けた・・・・・・だけだから・・・・・・ よつば- …………。 よつば- そう、よね。 よつば- …アハ、アンタの言う通りね。(苦笑して 藍住麗- うん・・・・・・ 藍住麗- ねえ・・・・・・ よつば- ……ん、なぁに? 藍住麗- その・・・・・・ よつば- ……。(言いだすのを待つ姿勢 藍住麗- 今日は・・・・・・街に連れてきてくれてありがと・・・・・・ よつば- ……っ! よつば- バッ、い、 …良いんだよ。(目の前の麗から思いっきり顔逸らして 藍住麗- 劇場に行って・・・・・・夜景を見て・・・・・・ 藍住麗- この街の事・・・・・・もっと好きになった・・・・・・ よつば- …アンタが、この『シドリー』を護る理由が見つかった……って事か。 藍住麗- うん・・・・・・「護らなくちゃ」ってもっと想えた・・・・・・ よつば- …そっか。 よつば- それなら、連れてきた甲斐があったってヤツだな。 藍住麗- うん・・・・・・ 藍住麗- ありがと・・・・・・ よつば- な、何回も言わなくて良いっつーの。 よつば- …ま、 よつば- 気分転換になりゃいいかと思っただけだ。 藍住麗- うん・・・・・・ 藍住麗- 強く、ならなくちゃね・・・・・・ 藍住麗- 心の想いから・・・・・・ よつば- ……。(麗の言葉に よつば- そう、だな。…オレも。 よつば- アンタの事、少しは見習わねェとな…。 藍住麗- ・・・・・・ 藍住麗- そんな事しなくてもいいよ・・・・・・ 藍住麗- 史葉は史葉だから・・・・・・ よつば- ……っ、ゃ、 よつば- …何か最近、アンタに発破掛けられる事の方が多い気がしてよ。 藍住麗- ううん・・・・・・そんな事・・・・・・ 藍住麗- だって私は・・・・・・【私】に・・・・・・ 藍住麗- (なにかを言いかけた所で料理が届く よつば- …、 よつば- (料理が届けられ、ウェイターが去り、 よつば- ……(続きを促していいものか、少しの沈黙が流れる 藍住麗- 食べましょう・・・・・・ 藍住麗- 史葉が注文してくれたのね・・・・・・ よつば- 、あぁ。 よつば- 夜景見てる間にな。本日おすすめのヤツだけど、アンタも好きそうかなって。 藍住麗- うん・・・・・・ よつば- それじゃ、(両手を合わせて 藍住麗- いただきます・・・・・・ よつば- いただきます。 よつば- (言い、食事を始める。 よつばさんが退室しました 藍住麗さんが退室しました