約 4,903,238 件
https://w.atwiki.jp/toriaezuisekai/pages/60.html
_.... . ´\/` . .ー ..、_ 「 . . . __ . . . . . . . . . . . . .__ . . . ヘ ,' . . ./ . . . . . . . . . . . . . . . .ヘ . . . .', / . . ./ . . . . . . . /Vヘ . . . . . . ヘ . . . ', ――等しく現世にて迷い、悩み、惑う友たちよ / . . ./ . ./i . . i . トvヘ . i . . ! .| .ヘ . . .', / . . .// / . l . .!! . | | . | . . i .| . .ヘ . . ヽ. |/ / .i i . l . 小八 .| | .ハィムト;. } } . . .トゝ 本日はよく集まってくれた |从 . l从!/千ュヾ ! ムィヒュリ ノソ . /リ `ヾ{ハ  ̄ ´ `  ̄ ハ} . { `ー彡ヘヘ ハノ . .ヽー 一律教ババドバ教会、司祭の綺礼だ ミ .ノ . . ハ _`´_ / !. . . . . 彡 彡 . . . i( . . \ ー / . .} . . . ミヾ イハソハ!ヽト ヽ ___ /彡ハリヘ;. .j`ヽ `!从r‐┤ ̄ ̄! ̄ ̄├‐┐ノリ _┌' |__; ; ; ; ;| ; ; ; ; __| `┐ _.,....- ´ | ヽ i i ; ; ; j; ; ; ; l i ノ |` -......, _....,....- ´ | l l ; ; ; ;|; ; ; ; l l | ` ー-.....,._ ハ´ l l ; ; ; ; | ; ; ; ; l ! ハ. / i l l ; ; ; ; ;|; ; ; ; ; l l l / ',. i ヘ / l l ヽ; ; ; | ; ; ; ; ' l l l / ', l ヘ / i i ; ; ;\|;/ ; ; ;i l ! ;' i l ヘ ! / l l ; ; ; ; 「 l ; ; ; ; ;l l l i! l. l ヘ | ; ' l ! ; i─' '─i ; | | l j i| l i i| | | ; ; ̄! i ̄ ; | | i /! l ヘ | | | ; ; ; ; |_..|; ; ; ; ; | | l / ! l ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◯名前 綺礼 ◯戦闘技術 ◯剣術スキル ◯魔術スキル ◯その他スキル ◯エーススキル ◯装備 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ メモ 1スレ目 1748初登場 一律教ババドバ教会、司祭。 アンゼロットから(当人曰く「根拠はない」が)邪悪な者であると思われている。 やる夫が海客と見抜き、元の世界の社会知識を要求するが、目的に合致した知識ではなくしょぼんとする。 法衣の下はムッキムキでシスターにハゥハゥされている。 かつてバリバリの教会騎士で魔物退治の最前線で活躍するエリートだったが、 亡くなった父の跡を継いで教会の神父になる。
https://w.atwiki.jp/2jiseihaisennsou2nd/pages/316.html
【マスター】 言峰綺礼 【参加方法】 父、璃正の用意したゴフェルの木片。 【マスターとしての願い】 強いて言えば答えを得ること。 【weapon】 黒鍵 普段は柄のみだが戦闘時は魔力を流し刀身を具現化する。 霊的な干渉力が高い反面、剣としての性能は低い。専ら投擲武器としての使用が主。 いちおうサーヴァントにも攻撃できるが、大してダメージは与えられない。 綺礼の着衣には黒鍵が多数隠されている他、着衣そのものも強化されている。 【能力・技能】 ある程度の魔術技能。基本的には見習いレベルだが治癒に関しては高いレベルを発揮。 教会の洗礼詠唱も習得しており、霊体に対しては高い攻撃力を発揮することが可能。 また八極拳の達人でもあり、実戦の中で独自の殺人拳を完成させている。 このようにマスター適性こそ高くないが、戦闘力という点ではマスターの中でも屈指の高さを誇る。 並みの達人や魔術師では、綺礼に何の対策もできず殺されるのがオチ。 【人物背景】 万人が「美しい」と感じるものを美しいと思えない破綻者。生まれながらにして善よりも悪を愛し、他者の苦痛に愉悦を感じる。 綺礼はその事を自覚できていないが、それ故に他人のような「正しい」欲求を感じられず何の目的意識も持てずにいる。 それでも自分でも楽しめるようなことはないかと様々な試みを行い、最終的に家庭を持った。 妻すら愛せなかった綺礼は、自分は間違った存在だとして自殺しようとする。 だが妻はそれを静止するべく彼女のほうが自殺し、その時に抱いてしまった感情から綺礼は自分の記憶を歪めた。 そうして彼は今も、何の目的意識も持てない無為な生を送り続けている。 【方針】 勝つ以外のことは決めていない。 登場話一覧 +... No タイトル 登場キャラクター 場所 時間 作者 OP.1 聖杯戦争序幕 ~ 宙船、来たる ~ 言峰綺礼 不明 開幕前 ◆eBE8HIR9fs 001 言峰綺礼・セイバー 言峰綺礼セイバー(オルステッド) ◆holyBRftF6 032 凛然たる戦い 言峰綺礼&セイバーテンカワ・アキト&バーサーカー B-8/公園北の住宅街B-8/公園 未明 ◆OSPfO9RMfA 067 勇者の邂逅、聖者の会合 聖白蓮&セイバー言峰綺礼&セイバー B-1-C-1/命蓮寺 早朝 ◆HOMU.DM5Ns 075 『憎悪の魔王』/『敗者の王』 言峰綺礼&セイバー C-3/月海原学園購買部 午前 ◆OSPfO9RMfA 093 喜べ学生、君の商品はようやく温まる 言峰綺礼&セイバー C-3/月海原学園購買部 午後 ◆DpgFZhamPE 100 くだらぬ三文劇 言峰綺礼&セイバー真玉橋孝一&セイバー C-3/月海原学園食堂C-3/月海原学園 午後 ◆OSPfO9RMfA 114 days/bugs disillusiondays/knights of holy lancedays/best friend 暁美ほむら&キャスターミカサ・アッカーマン&ランサーキャスター(シアン・シンジョーネ)シオン・エルトナム・アトラシア&アーチャーケイネス・エルメロイ・アーチボルト&キャスター言峰綺礼&セイバー武智乙哉&アサシン C-3/月海原学園C-4/街中(東) 夕方 ◆Ee.E0P6Y2U
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/185.html
登録日:2009/07/31 Fri 23 59 54 更新日:2024/08/31 Sat 19 07 25NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 EXTRA Fate TYPE-MOON Zero stay night おじさん それにしてもこの神父、ノリノリである やべーやつ アルターエゴ ゲーム コメント欄ログ化項目 ネタキャラ プリズマ☆イリヤ マジカル☆八極拳 ラスプーチン ラスボス ラーメン屋 中田譲治 主人公の鏡 他人の不幸は蜜の味 代行者 体はマーボーで出来ている 八極拳 名悪役 外道 師匠殺し 後見人 愉悦 愉悦部 愛すべき外道 撲殺神父キレイさん 求道者 激辛麻婆豆腐が好きな神父さん 濃すぎるキャラクター性 煽り屋 父親 生まれながらの悪 異星の神の使徒 監督役 真面目バカ 破綻者 神父 胡散臭い 衝撃のマーボー 言峰綺礼 麻婆豆腐 黒鍵 ────喜べ少年。君の願いはようやく叶う 『Fate/stay night』・『Fate/Zero』の登場人物。 声:中田譲治 ●目次 ◆プロフィール ◆概要 ◆人物◇好物 ◆戦闘能力 ◆来歴◇『Fate/stay night』(第五次聖杯戦争)Fateルート UBWルート HFルート ◇過去 ◇『Fate/Zero』(第四次聖杯戦争) ◇『Fate/hollow ataraxia』 ◆その他登場作品◇『Fate/EXTRA』 ◇『Fate/EXTRA CCC』 ◇『プリズマ☆イリヤ』 ◇ドラマCD『アーネンエルベの一日』 ◇『Fate/Grand Order』◆ステータス ◆スキル ◆宝具 ◆カルデアでの様子 ◆ゲームユニットとしての性能 ◆余談◇洗礼詠唱 ◆プロフィール 1965年12月28日生まれ ※初期設定では1967年生まれ。現行設定では1994年11月時点で28歳。 左から四次、五次 年齢:28歳→38歳 ※初期設定では20代前半(四次) 身長:185cm→193cm イメージカラー:黒 特技:鍛錬→特になし 好きなもの:鍛錬→悲運 苦手なもの:独り酒→信頼 天敵:衛宮切嗣 ◆概要 冬木教会の神父、第五次聖杯戦争の監督役。 遠坂時臣の弟子にして凛の兄弟子。 通称:麻婆(神父) 他人の心の傷を炙り出し、いたぶる事が好き。 ◆人物 生まれつき善よりも悪を好み、万人が美しいと感じる物よりも醜いものを「幸福」と感じる異常欠陥者。 原作サイド曰く「士郎を後天的異常者とするならば、彼は先天的異常者」。 聖職者の親の元に生まれ正しい教育を受けた事で 「人の世の何が悪で何が善か」 を正しく理解しているまぎれもない聖職者で、神父としての職務については真面目にこなしており、本性を知らない一般の冬木市民からは非常に評価が高かったりする。 一方その内心は、人の不幸に至福を感じそれを得るために人を傷つけ苦痛と悲哀を増幅させる行為を積極的に行い、しかもそれを「自分のやっている事は邪悪である」と明確に自覚している破綻者である。 その矛盾は 「やってる事は明らかに邪悪であるが、その祈詞は全き聖句と判定されてアンデッドを霧散せしめる」 という現象に見てとれる。 悪党ではないが悪人、非道ではないが外道。 若い頃はその事実を受け入れられず苦悩するも、後に吹っ切れる。 しかし心の何処かで普通の幸福を得たかったことには変わりはないようで、HFルートでは、「ようやく気付いたが、私はお前達を羨んでいる」と語っていた。 衛宮切嗣とは第四次聖杯戦争で因縁があり、彼のことを「アレはな、度し難いほどの聖人だった」と称している。 士郎とは似た者同士で、アーチャーとは違った意味で士郎の歪みを暴く。 そして、知らず知らずの内に彼が憧れていた存在。 例えるなら、士郎を会わせ鏡に写した時に真正面にいるのがアーチャー、真後ろにいるのが綺礼。 衛宮士郎は言峰綺礼を出会った時から必要以上に嫌っていたが、HFルート終盤だと「どうも俺はこの男が好きだったらしい」と実は気に入っていたことに気付いている。 というのも士郎も綺礼も、各々の「他人の幸福こそ幸せ」「他人の不幸こそ幸せ」という形で、自分の命よりも自分の在り方に殉じており、「歪でも、自分の在り方に命をかける」という意味では、士郎の理想・信念を貫く姿と同じであった。 そのため士郎は綺礼を潜在的には気に入っていた。しかし「正義の味方」を目指す士郎にとって他人の不幸を求める綺礼を認めるべきではなく、だからこそ自分が彼を気に入ったことに気付くまいと必要以上に綺礼を敵視していた。 士郎が「万人の正義の味方」を目指すことを捨てるHFルートだと、士郎は「正義の味方」以外の目で綺礼を俯瞰できるようになったため、綺礼を気に入っていたことに気付けたといえる。 ◇好物 冬木町中心街の街角で営業している中国料理店『紅洲宴歳館「泰山」』の名物である激辛麻婆豆腐が大好物(*1)。 HFルートのとあるシーンで、士郎が綺礼(*2)に呼び出され、待ち合わせ場所として泰山を指定された。 出向いた店先で「ラー油と唐辛子を百年間ぐらい煮込んで合体事故のあげく『オレ外道マーボー今後トモヨロシク』みたいな料理」(士郎見立て)という超激辛麻婆豆腐を、 額に汗しながら尋常じゃないペース(こちらも士郎の主観では「今匙を止めたら二度と手が動かぬわ」と言わんばかりのハイペース)で黙々と食べていた綺礼の姿が由来。 士郎は綺礼が何故そんな料理を食べているのか困惑していたが、一皿目を食べ終わる前からお代わりを頼んでいたり、 食べる自分を(信じられないものを見るような目で)見る士郎に、二度に渡って「食うか────?」「────食うのか?」と聞いてきた上、 士郎に遠慮されると、特に一度目に関してはそれを聞くなりさっくりと残りを完食しているところから察するに、 おそらくこの麻婆豆腐は彼の好物であり、士郎への問いも純粋に「お前も食べたいなら分けよう」という善意から発せられたものと思われる。 非常に重苦しい展開が目白押しなHFルートにおいて、数少ないギャグ(調)のシーンであり、綺礼を象徴するシーンとして有名。 全年齢版『Fate/stay night [Réalta Nua]』だと、担当声優の中田譲治さんが(麻婆豆腐を食べながら話しているという状況に合わせて)ハフハフ言いながら、 「食うか────?」と言ってくれる為、さらに破壊力絶大(ちなみに士郎は「食うか────!」と即答でご相伴にあずかることを辞退している)。 HFルートの映像化作品である『Fate/stay night:Heaven's Feel』でも、尺不足でガリガリに削られたシナリオの中でちゃんとシーンが取られている。 やたら気合の入った作画の麻婆はじつに美味そう…なのだが、その生々しい赤みは本編の展開が展開だけにR-18Gな何ものかを連想させなくもない。 『Fate/unlimited codes』ではミニゲームとして激辛麻婆豆腐早食いがあり(*3)、 『Fate/Zero』の原画などを展示した展覧会では、「言峰の激辛麻婆の素」なるレトルト商品が実際に売られる等、 公式でも『綺礼の好物=(激辛)麻婆豆腐」と扱われている。 なお本人は「辛い麻婆ならなんでもいい」という訳ではなく、あくまでも「泰山の麻婆」に拘りがある模様。 ただし『衛宮さんちの今日のごはん』などでは麻婆以外でも激辛の味付けを好んでいるらしい描写があるため、 恐らくは「激辛料理全般が好きで、その中でもダントツに好きなのが泰山の麻婆豆腐」という事なのだろう。 ◆戦闘能力 「代行者」だったこともあって人間の中では高く、作中では(自身の特異な体質も影響しているが)真アサシンに一矢報いるシーンも。 八極拳の達人でもあり、後見人を務めていた凛にも手解きしていた。 時臣から魔術を一通り教わっているが、どれも平凡の域を脱しない。治癒魔術だけは、「傷を開く」ことに特化した魔術適性から、時臣を凌ぐ腕前である。 霊媒治療はキリスト教から見ると異端だが、魔術を覚えようという時点で神父失格と割り切っている。目の前で死病つきに死なれたことを機に手を出したとか。 また、上述の通り信仰への篤さは本物であるためか、非常に高い性能の洗礼詠唱を使うことができ、所謂死霊の類に対しては滅法強い。 第四次聖杯戦争の頃は全盛期で、預託令呪や魔術無しの純粋な肉弾戦及び総合でもバゼットを上回るとされる。 SNの頃なら勝負にもならない程に差があるというシエルについても、 「(異常な数の預託令呪と切嗣への妄執があった)あの頃の言峰ならシエルにも勝てる」 と奈須きのこに言われている。 ◆来歴 父、璃正の元で十代から代行者見習いになり、22歳の時に神学校へ。 が、妻と結婚を期に自己退学。 正式な司祭職を断念するが、28歳の時に父を失い非公式だが司祭職を手に入れる。 ネタバレ ◇『Fate/stay night』(第五次聖杯戦争) 第五次聖杯戦争におけるランサーのマスター。 彼自身が召喚した訳ではなく、本来のマスターであるバゼットを騙し討ち、令呪を奪って自身のサーヴァントとした。 前回の聖杯戦争で現界したアーチャーのマスターでもある。 第五次聖杯戦争では監督役の立場だが裏でランサーを使い、暗躍する。 第四次聖杯戦争で敵対した衛宮切嗣の養子、衛宮士郎に興味を持つ。 Fateルート 終盤にて、セイバーを付け狙うアーチャー、及びランサーのマスターであったことが発覚。 同時に、第四次聖杯戦争によって引き起こされ、士郎も家族を喪った「冬木の大火災」を生き延びた孤児たちを引き取り、 アーチャーへの魔力供給源として装置に繋ぐという外道行為(*4)を行っていたことを士郎に明かし、彼の「傷」を切開する。 そして、聖杯でしか救えない同胞の姿を見せつけることで、招いたセイバーの目前で士郎に「聖杯を使う」と言わせようとしたが、士郎は涙ながらにそれを拒絶。 ならばとセイバーに士郎を殺すことを代償に聖杯を譲るという取引を持ち掛けるが、主とその選択を是としたセイバーに拒否(*5)され、 「お前たちはつまらない」と漏らした後、自らが聖杯を使うと宣言。 自らを止めに来た士郎の前にラスボスとして立ち塞がるも、投影した全て遠き理想郷で聖杯の泥を振り払うという奇策に対応できず、アゾット剣を刺されて倒された。 UBWルート 中盤でキャスターの襲撃を受けて教会を奪われるが辛くも逃げ延び、終盤で間桐慎二に捕われた遠坂凛の前に姿を見せ、ランサーに凛の殺害を命令。 彼に「俺にやらせたかったら令呪でも使うんだな」と命令を拒否された綺礼は、既にギルガメッシュという切り札がいたことや、 令呪があと1画しか残っていないことから、ランサーを用済みとみなして令呪で自害(自害しろ、ランサー)させるも、即死しなかった彼の槍で胸を貫かれて相討ちに持ち込まれた。 このルートでは他のルートに比べ目立った活躍が少な目で割とあっけなく退場した印象がある。 HFルート 自分や聖杯では出せなかった、綺礼の求める「生まれつき悪だったものが有りの侭生きる事に罪があるのかどうか」の解答を、 生まれる前から悪性である「この世全ての悪(アンリマユ)」が生まれ、有りの侭に生きた後に自分をどう定義するのか(“悪”と嘆くのか、“良し”と笑うのか)を以て得ようとする。 アンリマユが生まれるまでその依代である間桐桜に死なれては困る為、桜を助けようとする士郎達に協力的であり、終盤では共闘する。 最終盤では、移植したアーチャーの腕を使うことで、心身ともに摩耗しながらも桜を助けることに成功し、 現界しつつある「この世全ての悪」を破壊しようとする士郎の前に、自身も余命いくばくもない状態で立ちはだかり、 命と自身の信念・願いを掛けて、拳を叩きつけ合う決闘を行う。 間違いなくHFルート最高の燃えシーン、かつ『Fate』を締めくくるに相応しい最終決戦と言えよう。 ちなみに、「善よりも悪を好み、万人が美しいと感じる物よりも醜いものを『幸福』と感じる」彼だが、 明らかに「醜悪」な性根を持ち私欲のために悪をなす間桐臓硯については条件に当てはまりそうなものだが心底嫌っている。 臓硯に「どこかで平凡な幸福というものに輝きを感じ未だに欲していた」面を見抜かれていたことも理由な模様。 HFルート終盤では臓硯・真アサシンコンビと戦った末、臓硯の肉体を聖言によって浄化・消滅させている。 また、士郎が「正義の味方」であり続けるため、桜を自らの手で殺すことを選択する「鉄心エンド」では、 「今のお前は(多数を救うために少数を切り捨てるためにためらいがなく効率を考えて一切の手段を選ばない)衛宮切嗣だ。それが勝てないはずがない」と、 士郎が凛もイリヤも躊躇なく殺し聖杯戦争に勝利することを予見している。 ◇過去 人間として欠陥を抱えた男だが、第四次聖杯戦争の途中まで自らの異常性に苦悩していた。 一般的な常識と倫理観を持ち合わせていたからであり、自らがどれほどの異端者なのかを理解していた為である。 コレを直す為、鍛錬や転属など様々な行いをするも悉く無意味に終わり、矯正の一環として余命幾ばくもない女性クラウディアと結婚。 そういう女だから選んだのか、そういう女しか選べなかったのかは綺礼自身にも分からない。 妻はその歪みを理解した上で彼を愛し、言峰も彼女の愛に答えようと努力をし、子供にも恵まれる。 だが綺礼にとって女の苦しみ、我が子の絶望だけが幸福だった。 愛そうとすればするほど愛する者の苦しみだけが救いであり、そんな自分を女が癒そうとすればするほどその女の嘆きが見たいと思うだけ。家庭を持っても歪みを直す事が出来なかった。 綺礼は自分の事をこれほど理解し、癒やそうとした女性は生涯現れないだろうと考えており、 同時にこの女性でも最後まで自らの歪みを直せなかった事に深く絶望した。 彼は自分は間違って生まれた、間違いは正さなければならないと結論、自らの死を決意した。 自分の試行錯誤に付き合わせたからと、彼はクラウディアに別れを告げに行く。 「私にはおまえを愛せなかった」 「────いいえ。貴方はわたしを愛しています」 妻はそう言い、微笑んで自決した。血に染まった姿で夫を見上げて笑う。 「ほら。貴方、泣いているもの」 キリスト教で自殺は認められていない。教義に反してでも、綺礼は自分という過ちを正そうとし、クラウディアは夫の愛を証明しようとしたのである。 しかし実際には綺礼は泣いておらず、「なんということだ。どうせ死ぬのなら、私の手で殺したかった」と思っていた。 クラウディアの死で綺礼に愛があるとは証明できなかったが、綺礼は自殺しなかった。「無意味」な死ではあっても「無価値」ではなかったと思いたい為に。 この瞬間、彼は主の教えと決別したという。 「私の手で殺したかった」という思いが、 妻の死を愉しみ損ねたからなのか、愛するものは自分で殺したかったからなのか、 どちらなのかはわざと答えを出さないでいる。 本編の時点ではクラウディアの声も顔も思い出せなくなっているが、この回想の直前、士郎に 「────衛宮。助けた者が女ならば殺すな。 目の前で死なれるのは、中々に応えるぞ」 と自嘲めいた素振りで声をかけており、彼なりに妻を愛していたとも思える。 妻が遺した子供は手放している。自殺する前に妻に報告しに行った程の律儀さとは打って変わった態度である。 凛に毎年贈り、セイバーの私服にもなったあのブラウス姿について、奈須は実子なら似合っていたかもしれないと語っている。 ◇『Fate/Zero』(第四次聖杯戦争) 虚淵玄の手で描かれる、第四次聖杯戦争での言峰綺礼の過去。 第四次聖杯戦争ではアサシンのマスターとして参戦。 自らが何をしても満たされない空虚な人間である事に悩んでいる。 衛宮切嗣の経歴から彼も自らと同じ異常者と見なし、自身の空虚さを埋める為に必要な何かを知る為に彼と接触を行い続ける。 余談だがこの必死さからストーカーとしてよくネタにされる(ゲーム『タイガーころしあむアッパー』などでは、アイリから「びぃえる時空」扱いされたことも)。 ケイネス・エルメロイ・アーチボルトに言峰璃正が射殺されると、 伏せ字が混ざった地の文で、尊敬する父も自ら殺したかったと独白し、妻のことを思い起こしている。 「自らの手で殺す(壊す)」ことが彼なりの愛情表現なのかもしれない。 師匠の遠坂時臣と組んでいたが、途中で彼のサーヴァント・ギルガメッシュに唆され、時臣と決別を決意。 騙し討ち同然に殺害し、そのサーヴァントたるギルガメッシュを従える。 その後、アイリとの問答で切嗣が自分とは真逆の人物と悟り、彼の願いを叩き潰すと決意する。 綺礼は真っ当に人を愛したいのに、相手が苦しむ程喜びを覚える。何をどうやっても、人の語る幸せが分からない。 切嗣は真っ当に人を愛せるのに、赤の他人の為に相手を切り捨てる。何度もそれを繰り返して、自分から不幸になる。 もし自分に切嗣の様な感性があるならば、彼が切り捨てた一欠片でも、生涯をかけて守り抜くのに……という、主人公かと思うほどの義憤を覚えた影響による。 アニメ版ではこの辺の独白が丸ごとカットされる憂き目に遭った。 切嗣との戦闘では、一度は仕留めたと思ったところで、彼の切り札である『固有時制御』と彼の持つ『聖剣の鞘』による超回復による思わぬ反撃を受けるが、 「相手が2倍速で動くならそれに合わせて動けばいい」という言わんとすることは分かるが実行できる時点でおかしい理論で彼の『固有時制御』に対応し、 2倍速を維持しながらナイフファイトを仕掛けた彼の攻撃を、片腕が使えない(*6)状態にもかかわらず聴勁で完封して反撃を仕掛けるなど、 最早双方ともに人外としか言いようのない超常戦闘を繰り広げた。 父から譲られた預託令呪を使い捨ての魔力供給源としたことで、切嗣の切り札である「起源弾」を知らないうちに完封していたことも踏まえると、 第四次聖杯戦争において、綺礼は色々な意味で切嗣の天敵といって差し支えない人物だったといえよう。 切嗣との激闘の末に敗北し、心臓を撃ち抜かれたが、 聖杯から溢れた「この世全ての悪(アンリマユ)」を飲み干したギルガメッシュと契約していた為に聖杯の泥がマスターである綺礼に逆流し、 その泥が心臓の代替をする形で理外の蘇生を果たし、第四次聖杯戦争を生き残った。 なお、『Fate/stay night』ではギルガメッシュから「我の召喚者」と呼ばれていた一方、 本人は「わたしは真っ先にサーヴァントを失い、そのまま(監督役の)父に保護された」と語っていたが、 『Fate/Zero』では実際にギルガメッシュを召喚したのは時臣であり、綺礼はその場に居合わせただけであった。 ◇『Fate/hollow ataraxia』 第五次聖杯戦争後の様々な可能性が実現される世界。 エピソード『結婚式は何形式?』では、士郎に「聖職者としては完璧だったので、彼の教会で行われる結婚式は完璧なものだったろう」と評されている。 しかし綺礼は聖杯の泥が心臓の代わりに機能していたことで生き延びていた関係上、第五次聖杯戦争がどんな結末を迎えても聖杯の泥が機能しなくなって死亡することが確定しているため、 「どんな経過を辿っても第五次聖杯戦争後に綺礼が生きている可能性は存在しない」という理由から、本編には一切登場しない。 冬木教会は綺礼からディーロ司教を経て、本編では綺礼を彷彿とさせる性格最悪のシスターの手に渡っている。 ◆その他登場作品 ◇『Fate/EXTRA』 彼の人格を模したAIが聖杯戦争の進行役として登場。 本人同様に他人を弄んで愉しんでいる節があるが、最後の最後で「このAIの元になった人物も根は聖職者だったようだ」と話した。 人並みの倫理観を皮に倒錯した趣向を持ちながら、その更に根に至る部分では聖職者だったという事だろうか。 ◇『Fate/EXTRA CCC』 BBの魔の手によって購買の店員と化した。 当人はBBと「みかじめ交渉」を行い、「むしろ以前より出番は増えた」とどこか喜んでおり、自身曰く「最強の店員」を目指している。 店員としての心配りは、ロールケーキや礼装等を買っても「温めますか?」と声をかけてくれることからも窺える。きっと嫌がらせではない。 EXTRACCCのマテ本では主人公(男)の苦手なものが「温められた商品」となっているが、嫌がらせでは……ないんじゃないかな。 なお、制作スタッフから「言峰を購買部の店員にしていいですか?」と言われた時、きのこは「貴方疲れているのよ……」と心配したらしい。 今作では隠しボスの一体としてランサー(Fate)と登場。 どうやら月の聖杯戦争とは無関係にどこぞの異次元から出てきたようだが、本編と違って仲はそこまで悪くない。 黒鍵投擲や八極拳をコードキャストと称して使用したり、ランサーに褒美と称して麻婆豆腐を英雄王が怯える程食わせる為に令呪を用いたり、 気の向くままに好き放題やっていた。 「毎度毎度お前の槍はなぜ当たらないのかね」 ◇『プリズマ☆イリヤ』 平行世界にて、ラーメン屋の店主として登場。 美遊が元々いた世界の人間であり、行き倒れた田中とイリヤに麻婆ラーメンをご馳走する。 が、この麻婆ラーメン、わずかな麺の上に大量の真っ赤な麻婆豆腐が乗っかっているというもはやラーメンとは呼べない代物。 そして地獄のように辛く、カロリーは一日分に匹敵する。さらに彼女らが完食後にはきっちりと料金を請求した。どこの世界でも外道麻婆は健在だった…… なお、辛旨ラーメン日本一を掲げる蒙古タンメン中本は本作とのコラボ商品を2種類発売している。 この世界でも聖堂教会に所属しているが、教会自体が半ば形骸化しているために裏事情を知っていても関わろうとはしてこない。 切嗣が「魔術師殺し」であることを知っており、どうやら切嗣とは過去に何かしらの因縁がある模様。 エインズワース家やこちらの世界の聖杯戦争に関連する情報を持ち、衛宮士郎にそれらの情報を与えたほか、切嗣が完全な聖杯である朔月美遊を手にしていた事も知っていた。 ◇ドラマCD『アーネンエルベの一日』 Zero時代の綺礼が切嗣ストーキングで忙しいのにペンフレンドのネコアルク・カオスに呼び出された。 桜の影に動きを封じ込められ、凛のガンド20発ほどを撃たれるも平気だった(Zeroの言峰なので強すぎる)。 「ラスボスはあの位じゃ、死ぃなぁなぁいぃよ~」 「ヤング綺礼の肉体は無敵☆」 打つ手はないかに思われたが、カレン・オルテンシアが差し入れた毒入りドクダミ茶で死亡した。 しかしこのジョージ……じゃない、この綺礼、ノリノリである。 ◇『Fate/Grand Order』 専ら概念礼装にのみ登場。 『Fate/Zero』とのコラボイベント『Fate/Accel Zero Order』にも登場しなかった。 しかし、第二部序章から社長の新規絵を引っ提げて登場。 当初は新所長ゴルドルフ・ムジークに従っていたが、実はカルデア襲撃部隊の一人で、当然のごとく裏切る。 ゴルドルフを連れてカルデアを脱出しようとするぐだーずを追いかけ、殿を務めたダ・ヴィンチちゃんを不意打ちで殺害。 その後、皇女アナスタシアを迎え入れ、カルデアスを凍結させた。 ロストベルトNo.1では真名を「マカリー神父」と名乗る擬似サーヴァントとして登場。不意打ちとはいえ、ダ・ヴィンチちゃんの霊核を一撃で貫いて破壊した事から「少なくとも人間ではない」と察するユーザーも多かった。 クリプターのサーヴァントではなく、異星の神の使徒である3人のアルターエゴの1人。 マカリー神父はイヴァン雷帝の恩師であり、その立場から雷帝を抑え込む一翼を担う。 しかし、終盤でカドックの口からマカリー神父という真名は偽りであり、本当は「ラスプーチン」が真名だったことが判明する。 カドックの話では、雷帝を目前にして平然とマカリー神父を名乗ったらしい。 FGO世界の綺礼は2004年に日本で死亡しているとカルデアの記録にはあり、聖堂教会の報告書において「言峰綺礼の遺体は跡形もなく焼失し、遺体を回収できなかった」とされている。 どういう経緯で擬似サーヴァントとなったのかは不明。 2004年と言えば、冬木で聖杯戦争が行われた年代だが、関連があるのかは不明。 イヴァン雷帝の打倒後、アナスタシアが皇帝(ツァーリ)となったことでラスプーチンは役目を終えて消えてしまったらしく、図らずも言峰は復活することとなった。 いや、もしかしたら図ってたかもしれない。 その後はロケットランチャーを構えながら全力ダッシュで追いかけてくるというある意味規格外のパワーを発揮したり、まさかの相手とタッグを組んでオリュンポスで汎人類史のサーヴァントと戦ったり、「異星の神」復活に貢献したりと各方面で暴れていたが、2部7章で本格的に再登場。 しかし、カルデアが南米異聞帯に到着した直後にトラブルに見舞われ、「異星の神」がカルデア陣営に協力するというまさかの事態に発展。やむなく彼もカルデアと協力することとなった。 そして… 私は言峰神父。グレゴリー・ラスプーチンとして、君のもとに来訪した。喜びたまえ。私も嬉しい。戦いで力になることは少ないが、人生の指針、日常生活の補強には一家言ある身だ。今後ともよろしく。おや……納得のいかない顔だが、少々早い召喚だったかな? 2023年の正月実装サーヴァントとして遂にプレイアブルキャラクターに参戦。 一見正月とは関係ないように見えて実は言峰教会では大晦日に夜通しのミサを行っていたという設定があるためちゃんと関係のある人選だったりする。 ILLUST 武内崇 身長/体重:193cm・82kg 出典:史実、ゾロアスター教、オーストラリアの伝承、Fate/stay night 地域:ロシア 属性:秩序・悪 性別:男性 ◆ステータス 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 B C B D D A ◆スキル ◆クラス別スキル 陣地作成 B 代行者 B 代行者の中では一流と言えるレベルだが、A級、超A級、超々A級の者たちには及ばない。 洗礼秘蹟 A 主の加護を願う、癒しの祈り。 対象が持っている『信仰』が、異教の教えによって道を見失った時、正しい在り方に戻す。即ち、洗礼である。 耐毒(機密) B 怪僧ラスプーチンは毒への強い耐性があったという逸話がある。真偽は定かではないが、この神父も毒物への強い耐性を持つ。 ◆保有スキル 信仰の加護(独) A+ 信仰による肉体・精神の強化。 ラスプーチンは当時、読み書きを知る必要のない農民の出でありながら、主の教えに傾倒し、神の機密を学んだ努力の人でもあった。 依り代は教会で正しく神学を学んだ神父ではあるが、その精神性はラスプーチンに似た部分があったようだ。 ロシア正教、ゾロアスター教、そして民間伝承をミックスしているため、通常の『信仰の加護』とは異なった効果を発揮する。 自分だけでなく、他者の肉体・精神状態にも効果を発揮する。皇太子アレクセイをはじめ、多くの病人を『祈り』で治療したというラスプーチンの逸話から。実際は薬学だったのでは、とも言われている。 悪心祝祭 A 自身から絶え間なく湧き出る『悪心』の誘い。 苦痛、苦悩、死を表す悪竜アジ・ダハーカは、その存在自体が善なるものを脅かし、また、その体を傷つけても傷口から邪悪な生物が湧き出るため、善神であれ滅する事ができなかったという。 男の体に刻まれた聖痕からは絶えず泥のような黒い血が流れ、血は油となって燃え、周囲を悪性の魔力で満たしていく。 死なずのバールー EX 月のバールーは死の淵に沈もうと浮かび上がり、蘇る。 そして自らの教えを拒んだ人類ダーエンを嫌い、彼らに『死した後は蘇ることのない運命』を決定づけた。 ◆宝具 『零れ氾く暗黒心臓(ザジガーニエ・アンリマユ)』 ランク:A 種別:対界宝具 レンジ:測定不可能 最大補足:測定不能 祝祭を始めよう。 苦痛、苦悩、死を喰う蛇よ。生きる糧、焼べる薪に集いたまえ。悪神は此処に在りて── 運命は天より来たり。夜の影、獣の唸り、死の毒の犬共よ。今こそ、声高く笑うがいい! 『零れ氾く暗黒心臓(ザジガーニエ・アンリマユ)』 三つ首の蛇、あるいは竜を触媒にし、世界に混乱をまき散らす悪性宝具。 あふれ出した呪いは質量すら持ち、触れた者の悪心、そして悪しき行いを重ねた肉体を燃やす炎となる。 悪属性に対してダメージ増幅効果を持ち、善属性には即死効果(微弱)を発揮する。この効果が示す通り、『悪の心を糧(薪)にして世界を燃やす』ものであり、人間が存在しなければ成立しない宝具である。 ……ある結末において、人々はその祈りによって形而上の存在を『実在する』と確信するに至り、『神』は世界に穿たれた孔(あな)として証明、観測された。 かくして善悪二元論の究極である悪神の心臓から零こぼれ落ちた汚濁は、黒い泥のように、地上に氾あまねく伝わった。 宝具演出は冬木の汚染聖杯そのもの。 ゲーム中ではArtsアップ(1T)の後に「悪」特攻と「善」特性への即死効果を持つArts全体宝具で、やけど・延焼・呪い・呪厄と4つのデバフを3T付与する。 「悪」特攻は聖杯としての側面および言峰綺礼が聖職者としては真っ当な証であり、残りの効果は聖杯の汚染による歪んだ願望器としての側面を表しているものだろう。 ◆カルデアでの様子 アルターエゴであり、なおかつ主体は依代本人なので、セイントグラフには「言峰綺礼」と記録されている。 混濁した英霊、および神霊はグレゴリー・ラスプーチン、アジ・ダハーカ、バールー。 ゲーム中では「グレゴリー・ラスプーチン」→「言峰神父」→「言峰綺礼」と変化していく。 ただし、イベントでの登場時は真名を伏せられ「K・ラスプーチン」と表記される(Kは「言峰」か「綺礼」どちらかのイニシャル由来と思われる)。 契約した以上、マスターの人生成就のために微力ながら助力する。 仮にマスターが悪人であり、どれほど悪の道をひた走ろうとスタンスは変わらない。 善人になりたいのであれば厳しい善の道の助けとなり、 悪人になりたいのであれば悔いなき悪の道の助けとなる。 基本的な性格は今までと大差ない。 特殊会話は多いが、破綻者と言われるような矛盾している(ように見える)発言から、元同僚のハチャメチャな顛末に困惑してたり、ギャグ・シリアス双方で綺礼らしさがよく出ている。 ちなみに某シスターについては、「おかしな神霊に取り憑かれた」「素直に聖ヴァレンティヌスをお呼びすれば良いものを。神の愛を高らかに謳う姿など、おいそれと人には見せられん」等々ボロクソに貶めておきながら、一方で「聖歌隊になるのが夢だったと昔聞いたことがある」とポロりと漏らしていたり、とある相手には「私から許可を取る必要はない。教育、矯正の自信があるのなら、好きなだけ手を取るがいい」と語っていたりする。 第三再臨の姿がこの人みたいだと評判。 ◆ゲームユニットとしての性能 星5アルターエゴ。カード構成はBQQAAとランサータイプで、カード性能は高め。 スキルは「信仰の加護(独)」「悪心祝祭」「死なずのバールー」の3つ。 「信仰の加護(独)」はHP回復・弱体解除・攻撃力アップの複合スキル。HP回復量はそれなりだが、3Tの攻撃力アップの効果が高め。そしてCT4とかなり短いこともあって取り回しやすいのも長所。 「悪心祝祭」はHPを2000減らすデメリットがあるが、自身のNPを最大30増加し、「悪」特性持ちにはさらに最大20のNPチャージと3TのArtsアップを付与する。 自分自身も当然ながら「悪」なので自身のNP最大50チャージ+Artsアップは保証されるが、味方に「悪」特性持ちを置くとさらに効果的。カードバフは普通程度。 「死なずのバールー」はターゲット集中・重複可能なガッツ・確率発動するガッツ・ガッツで復活するたびに宝具威力が5T上がる状態を付与する。スキルレベルによって上昇するのはガッツの発動確率のみで、持続は全て3T。 ターゲット集中3Tという地味にありがたい効果に加えてガッツによる耐久性能もある。確率発動するガッツは最大80%になるが、仮に外しても1度なら重複可能なガッツが保険として持てるのでスキルの効果中はなかなか倒れない。 宝具は上述の通り。 Arts全体宝具・NP50チャージ・2種のArts性能アップと宝具連射適正があり、「死なずのバールー」のターゲット集中による被弾でNPを回収できればより安定した宝具解放が可能になる。宝具威力アップ効果が発動すれば美味しい。 総じて意外にも癖は少なく使いやすいアタッカー。周回にもメインアタッカーも露払いもこなせてかなり起用。 欠点は無敵・回避を持たないので安定した耐久が難しいこと。ガッツやターゲット集中である程度は耐えられるが過信してはいけない。 総じて味方ユニットとしては「名脇役」みたいな性能なのだが、敵として出てきた場合は相当厄介になる。(*7) 確率発動するガッツにより耐えられ、自身のチャージを2度増やし、「善」特性限定とはいえ即死効果に加え大量のデバフで阻害してくる。 「何処であろうと、私は裏方の存在だ。表舞台に立つ時があるとしたら、それは倒される側と決まっているからね」と本人も言う通り、今後やはり敵として戦う機会が用意されているのだろうか。 「遺体は跡形もなく焼失していた」という前述の理由から、疑似サーヴァントでは唯一「明日を生きる者」特性を持っていない。 また、何故か「竜」特性を持つ。前述の理由だろう。 ◆余談 カレン・オルテンシアの父親 『フェイト/タイガーころしあむ アッパー』にて、カレンを似ているのは面影だけと評した。娘を見た途端、妻の顔を思い出したんですか。 ギャグ時空において 黒幕ポジションかと思いきや、根が真面目な為ギャグ補正で想定外の行動を始める面々に振り回されることが多い。「出会った瞬間悪人と分かる」というイメージのまま即座に黒幕と疑われて情け容赦なく叩き潰される。 また、自分からトンチキなことを始めることも多い。本人は大真面目にやっているつもりだが、それにしてもこの神父ノリノリである。 基本ネタ担当だが、たいころ無印の自身のルートのみ本編らしいシリアスな役どころになる。 妻の死 自害した時の妻の「泣いているもの」という言葉にSNの綺礼は「涙など流していない。女にはそう見えるだけだ」と否定しているが、 Zeroの時は涙を流していたり(また父親の時も涙を流している)妻は自分の事を理解してなかったとSNの描写と矛盾が出来ている。 コレは「Zero当時の言峰は自分の本質に気付かないようにしていて過去の記憶や事実関係を歪めて語っている、妻に関する記憶などその最たるもの」、 『stay night』の綺礼には「悟りと余裕」があるのに対して、『Zero』ではその要素が無い「迷いと葛藤」があるキャラ付けであるため、SNの達観している彼の語っている事の方が正しいと『Fate/Zero material』にて解説されている。 (この件に関しては、目を背けたくても背けられず、自分の本質と向き合わざるを得なかったから綺礼のような人間になったのではないか、という点でSNとの明らかな矛盾ないし改悪だ。という指摘がされる場合もある) わたしは太陽の下に起こることをすべて見極めたが、見よ、どれもみな空しく、風を追うようなことであった。 ゆがみは直らず 欠けていれば、数えられない。 わたしはこうつぶやいた。「快楽を追ってみよう、愉悦に浸ってみよう。」見よ、それすらも空しかった。 笑いに対しては、狂気だと言い 快楽に対しては、何になろうと言った。 わたしの心は何事も知恵に聞こうとする。しかしなお、この天の下に生きる短い一生の間、 何をすれば人の子らは幸福になるのかを見極めるまで、酒で肉体を刺激し、愚行に身を任せてみようと心に定めた。 旧約聖書 コヘレトの言葉第1章14~5節,第2章1~3節より ◇洗礼詠唱 「私が殺す。私が生かす。私が傷付け私が癒す。我が手を逃れうる者は一人もいない。我が眼の届かぬ者は一人もいない」 「打ち砕かれよ。 敗れた者、老いた者を私が招く。私に委ね、私に学び、私に従え」 「休息を。唄を忘れず、祈りを忘れず、私を忘れず、私は軽く、あらゆる重みを忘れさせる」 「装うなかれ。 許しには報復を、信頼には裏切りを、希望には絶望を、光あるものには闇を、生あるものには暗い死を」 「休息は私の手に。貴方の罪に油を注ぎ、印を記そう。 永遠の命は死の中でこそ与えられる」 「─────許しは此処に。受肉した私が誓う」 「─────“この魂に憐れみを(キリエ・エレイソン)“」 追記・修正は、激辛麻婆豆腐を完食してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ZEROコラボイベやってて思ったが、時臣共々あのストーリーの後どうなったんだろうか…? -- 名無しさん (2018-09-12 21 38 59) どうやらこいつも「異星の神」のアルターエゴらしい… ビーストクラスか…? -- 名無しさん (2018-11-24 01 55 26) この人の聖句には本物の効果がある。神霊から「その信仰は正しい」と認められているらしい。あんだけの事をしてるのに。神とは。 -- 名無しさん (2019-04-16 14 24 46) 人の不幸は蜜の味、的なキャラと言うと「この素晴らしい世界に祝福を!」のバニルのようだ。 -- 名無しさん (2019-09-14 01 24 22) ↑とはいえ、他者をからかったりおちょくったり煽ったり黒歴史暴いたりするだけで割と満足なバニルと違って、言峰はガチの嫌がらせしたり最悪相手の人生ぶち壊すのも厭わないタイプだから質の悪さは段違いなんだけどね。 -- 名無しさん (2019-09-14 08 35 29) 必要悪の鑑 -- 名無しさん (2020-02-20 05 26 11) ネタキャラでは済まさない、完璧な必要悪。基本的にシリアス路線しか与えられていないが、ネタ路線に走れば大抵ギャグ要員(タイころのリーマンに娘のケツを拭く先代ラスボス親父とか、麻婆に目覚めたドラマCDとか) -- 名無しさん (2020-02-26 10 21 55) (全体のネタバレはしていないが)FGO第5章後編ではまさかの士郎共々依り代召喚された敵性サーヴァントとして登場した模様 -- 名無しさん (2020-02-26 10 24 09) コメント欄が長くなったので、コメント欄をログ化したいと考えています。 -- 名無しさん (2020-04-13 05 29 10) ↑3ネタ路線でギャグ要員になるのは言峰に限らないけどな 本編でどんなシリアスなキャラや極悪なキャラでもネタ路線に入ればギャグキャラ化するのが型月 例外は葛木くらいだ -- 名無しさん (2020-04-13 06 21 36) ↑6 バニルは最初から悪魔として生まれた以上、自分の本質に悩む必要が無いからな。だから言峰のように葛藤もしないし、なんなら人間(カズマたち)や仇敵(アクア)とすら普通に共存できたりする -- 名無しさん (2020-06-27 15 55 10) タグ編集に真面目バカとか付けていいかな?これも言峰を表す言葉だとおもうんだがどうだろう -- 名無しさん (2020-09-15 22 59 07) まあ基本職務関係は一生懸命やるからな。プライベートはアレなだけでな。 -- 名無しさん (2021-03-03 01 10 35) 今更ながら、ありふれた幸せを望むのに生まれついての自覚可能な異常性のせいでそれが叶わぬ言峰からすれば、まともな感性と愛すべき伴侶を知りもしない大多数の平和なんぞ(言峰視点)のために自ら捨てる切嗣のことは、そりゃあ腸煮えくり返るレベルでキレる対象にもなるわなと… -- 名無しさん (2021-09-08 21 06 32) ログ化しました -- (名無しさん) 2022-02-10 04 20 33 こんな奴が鬼滅の刃の世界に鬼として存在したらどうなるかな -- (名無しさん) 2022-05-22 18 10 27 fgoのイベントにて、カルデアでは見かけない神父、辛い物好きがフードコートで食事してった模様…あんた仲間にもなってないのになにしてんだwてか娘とニアミスしてんじゃねーかw -- (名無しさん) 2022-08-11 23 01 29 FGOだと出てくるたびにプレイヤーが悲鳴あげてる気がする -- (名無しさん) 2022-12-31 16 35 34 正月実装サーヴァントとして、ついにプレイアブルとして参戦したぞ。再臨を重ねるたびに、黒桜やアンリマユを彷彿させる衣装を引っ提げて来たわ。 -- (名無しさん) 2023-01-03 11 07 10 そも宝具がまんま黒聖杯じゃないですかーやだー -- (名無しさん) 2023-01-09 01 40 07 図ってたっていうかラスプーチン含めて生存欲は無い奴等っぽいし -- (名無しさん) 2023-01-09 02 02 17 今年実装されたのでこれで異星の使徒は全員カルデアに揃ってる。 -- (名無しさん) 2023-01-14 18 26 25 一応職務与えられてるうちは真面目なので、少なくともUオルガマリーが記憶戻るまでは裏切らないだろう。そのあとは色々やらかすだろうが。なお現状ちょいちょいギャグやるくらいには面白い。 -- (名無しさん) 2023-01-14 18 51 17 今回のイベントで少し大変だったのこの麻婆神父のとこだったな。最初ヘファ子で倒そうとしたら無限ガッツで笑ったわ。 -- (名無しさん) 2023-07-11 16 23 41 廃棄孔の存在しれっと明かしそう -- (名無しさん) 2024-02-08 23 30 34 言峰綺礼なんだからもっと盛って欲しかった。現代人に近代の人物なので設定的には妥当なんだろうが… -- (名無しさん) 2024-05-23 04 06 49 プライベートであれほどの残虐行為やってるのに聖句が本物判定される…というのが、型月世界における某十字教の神力の在り方を示しているように思う。 -- (名無しさん) 2024-07-13 21 34 03 伯爵も退けたので士郎と綺礼の最後の戦いみたいにカルデアスで冬木の聖杯戦争ラストバトルの再演があるかも -- (名無しさん) 2024-07-13 21 59 47 「罪とは心である」というキリスト教系罪罰概念のややこしい所を暴き出す人、という印象がある。あんな事してるこいつが「真の聖職者」判定されて神の言葉に力を下ろせるの、ずいぶん悩んだし今でも困る。 -- (名無しさん) 2024-08-21 20 31 13 泰山の麻婆豆腐食べたい。ライスと一緒に -- (名無しさん) 2024-08-21 20 33 51 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/outerzone/pages/154.html
その覚悟、有るや無しや? 【マスター】 言峰綺礼@Fate/stay night 【出典】 Fate/stay night 【性別】 男性 【能力・技能】 洗礼詠唱 主の教えにより迷える魂を昇華し、還るべき「座」に送る簡易儀式。 霊体に対し強い干渉力を持ち、呪いを解く効果もある。 魔術 強化を始め大抵の魔術に通じているが、平凡の域を出ていない。 その中で治癒魔術だけは綺麗の『傷を開く』という起源に特化し、高い技量を誇っている。 八極拳 修練により道から外れた独自の殺人拳と化している。 【weapon】 黒鍵 【マスターとしての願い】 最後の勝者、それによって生まれ出づるものを祝福する。 【人物背景】 万人が「美しい」と感じるものを美しいと思えない破綻者。生まれながらにして善よりも悪を愛し、他者の苦痛に愉悦を感じる。悪党ではないが悪人。非道ではないが外道。 若い頃は自身の本質を理解しておらず、この世には自分が捧げるに足る理念も目的もないと考え、「目的を見つけるのが目的」という生き方をしていた。あらゆることを他人の数倍の努力をもって身につけ、しかしそこに情熱はなく、時が来ればあっさりとそれを捨てて次に挑む、という行為を繰り返してきた。 この頃の綺礼にとっての信仰とは、自身で見出した理想ではなく、ただ不完全な自身を痛めつける場であるという意識の方が強かった。 第四次聖杯戦争の頃までは、そういった自身の在り方に懊悩していたが、聖杯戦争で出会ったギルガメッシュとの出会いをきっかけに吹っ切れた。その後は、ある種の悟りと余裕のある態度で生きている。 ――この綺礼は、第五次聖杯戦争で「生存の可能性が無い」綺礼から再現された人物である。 さらに意識には、3つの強い可能性のルートを辿った記憶が混在している。 【方針】 結末も重要だが、それ以上にマスター達が戦う過程を楽しむ。
https://w.atwiki.jp/sakuyataityo/pages/97.html
,ィ⌒ー,、 ノ . .ヽ `ソ. . . .. ,ゝ リ . 、 ンヘ ! i ;ハメゝ ……最近娘が”お父さん”って呼んでくれなくなりました。 _..厂Vヾハ八ト゛ ,.´. . . . .;;;;;;;;;;;;;;;;;;;``ヽ. 綺礼です、綺礼です、綺礼です…… i . .`ヽ . ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;; . | . . .;;;ヘ;;;;ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;; 夕焼けが綺礼とです。 | . . .;;;;;;Y;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;i | . . .;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/|;;;;;;;;;| { . .;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,';;;;;;;;;;| | .;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,';;;;;;;;;;;;! | ;;;;;;;;;`};;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;/ 、;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;;/ /. .;;ヽ;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;/;;;;;;;;;;;/ __ /. . ;;;;;;;;\;;;;;;;;;ヽ/;;;;;;;;;;;/ /. . . . . . \_____/. . . ;;;;;;;;;;;;;;;;;,\;;;;;;;{;;;;;;;;;;/;. / . . . . . . ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヘ;;f‐!/^ヽ;;;;, ____/\/. . . . . . . ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ! i| }_,、};;;;l. _r―一 ´ ̄. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヘ_〉〉》;;i ,⊃. . . . . . .. . . . . . . . . . . . . . .;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`´;;;;;! ィ´. . ..・・⌒ー-、,ゝ―-、 . . . . . . . . .;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i<. . . ./ ,、__〉 . . . . .;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;{. ⌒ _ __.ノ. . . . . . . . . . .;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! ー、. . ./⌒). . . . . ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! ∨ _ _ノ. . . . ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! ノヘイ. . . . .;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! アーヴァロルにある警察署署長。 カレン・オルテンシアの実父。 既に妻をなくしており、娘と二人暮し。 仕事にかまけて妻の病気に気づいてやれなかったことを後悔し、娘のことを必要以上にべたつくようになる。 娘が自分と同じ警察官になってくれたことに嬉しさを感じるが、ランサーに振り回される娘が不憫で今日もランサーの給与を下げる一日が始まるお…状態。 ちなみにカレンを攻略したければ、この人を倒す覚悟で。 生身での戦闘能力は異常に高く、武器なしの徒手空拳のみであればブラッドレイとも互角に戦える化物。 好物は麻婆豆腐。 だが味覚が壊滅的なので、他人が辛さでまともに食べれないような麻婆豆腐も平気で平らげる。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9128.html
誕生日:12月28日 血液型:B型 身長:185cm/193cm 体重:82kg 特技:鍛錬/特になし 好きな物:鍛錬/悲運 苦手な物:独り酒/信頼 天敵:衛宮切嗣 イメージカラー:黒 ※(ニ通りあるものは『Zero』/『SN』順) 「喜べ少年。君の願いはようやく叶う」 TYPE-MOONのゲーム『Fate』シリーズの登場人物。初出は『Fate/stay night』。 読みは「ことみね きれい」。担当声優は同じくTYPE-MOON作品でネロ・カオスなどを演じた 中田譲治 氏。 冬木市にある言峰教会を任されている神父にして、遠坂凛の兄弟子かつ第二の師匠であり後見人。そして父親の仇でもあるのだが、凛はその事を知らない。 初期コンセプトは「会った瞬間黒幕と判るヤツ」。 ちなみに『Zero』と『SN』で身長が大きく異なるが、これは『Zero』で「悩める若人」としてキャラクタライズされた際、 『SN』での黒幕をイメージした非常に大柄な体躯ではキャラに合わないと判断されたため。つまり正確に言えば伸びたのではなく縮んだ。 まあTM作品だと成長期後に更にグンと背が伸びるなんて珍しくも無いが また、中田氏がナレーションを務めるNHK BSプレミアムのドキュメンタリー番組『幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー』において、 聖杯やロンギヌスの槍、死海文書を扱った回にて本作を意識した声優ネタをも披露した。 概要 冬木市の聖杯戦争で聖堂教会が初めて介入した第三次聖杯戦争*1の際に、監督役としての任を負った言峰璃正の息子であり、 第五次聖杯戦争において、魔術協会・聖堂教会という二大組織から任命され、 戦いを円滑に進めるための監督役として戦いの隠蔽や後始末、サーヴァントを失ったマスターの保護などを担当している。 しかし、その裏で自らマスターに推薦したバゼット・フラガ・マクレミッツを騙し討ちして令呪とサーヴァントを奪い、 聖杯によって生まれ出るであろう「この世全ての悪」の誕生を見届けるために暗躍していた。 教会の代行者の資格を持ち、魔術に関する知識もある為、死徒や悪魔憑きよりは魔術師狩りとして10年以上戦い抜いた経験を持つ。 もっとも、教会の異端狩りのエリート組織「埋葬機関」所属であるシエルには到底太刀打ちできない程度、との事 (作者曰く、全盛期であった『Fate/Zero』時点ならいい勝負をするとの事)。 信仰心の薄いシエルと違い、こちらは敬虔な信者であり、後述の嗜好を把握した後でもそれは変わらない。 ちなみに妻子持ち。ただし妻とは『Zero』の時点で既に死別している。 娘は見た目は母親似だが中身は父親似である*2。 『タイガーころしあむ』では本編やファンディスクでは実現しなかった親子対面が実現した。 戦闘時は投擲剣・黒鍵と殺人拳レベルに昇華された八極拳を用いる。また、心霊医術の達人でもある。 ただし彼の八極拳は実戦の中で「敵を殺す為の手段」として磨き上げられている為、 彼の父親が極めていた、求道者が修める類の拳法とは全く性質が異なると本人は評価しているとか。 普通の人間が美しいと感じる事柄を美しいと感じられず、多くの人間が醜いと感じる事柄に愛着を感じる生まれながらの破綻者。 人の不幸がなければ幸福を感じる事ができない。神を信じて仕え、人並以上に道徳や倫理を理解し、それが正しいと思いながらも、 自らの生まれついての悪への嗜好を満たすために行動する。悪党ではないが悪人、非道ではないが外道。 若い頃は、一般常識や良識・倫理観が無いわけではなかったためこの自覚に苦しみ、自分の歪みを矯正する事で救われようと試みており、 自分を罰するように厳しい修行に打ち込み、結果として神父としてはかなり優秀な存在となり周りから尊敬されていた。 しかし、妻の死や第四次聖杯戦争での出来事を通して達観し、 第五次時点では自分という生まれついての悪が存在する価値、外れた存在が在りのままに生き続ける事の是非に対する答えを追い求めている。 とはいえ、現在でも神父としての聖務に忠実で、頼み事は断らないし、嘘は吐かない。 彼が執り行った結婚式は新郎新婦が大満足するほど。 ついでに霊体に対しての攻撃力は特化しており、歪ではあるものの彼の信仰心がどれほど揺ぎ無いものであるかを現している。 なお、彼は他人の不幸で愉悦を感じるためサディストだと思われがちだが、実際は自らの不幸も喜びに変えるマゾヒストでもある。 そんなわけで彼の最大の悦びは「自分が愛する人を自らの手で苦しめる」である。業が深い。 なお彼がこれらの嗜好を自覚したタイミングは作品によって差異があり、 『SN』では妻を失った際に「自分で殺せなかった」事を悔いた事で自覚した事になっているが、 『Zero』ではそれよりも後、第四時聖杯戦争の最中に師匠、遠坂時臣のサーヴァントであるアーチャーに唆された事で目覚めたという展開になっている。 これについては、『Zero』時点の言峰は妻の死によって気付いた自分の性癖をまだ受け入れる事ができておらず、 妻に関する記憶を歪めているという説明がなされている。 いずれにせよ、劇中における衛宮士郎との会話などから自分の嗜好を受け止めた後もなお、 心のどこかでは「普通の感性を持つ人間として生きたかった」と考えていた模様。 なお、綺礼の母親は不明。 父親の璃正も作中で描かれている理性的な人物像に反して、神父なのに実子が居り、 しかも綺礼が巡礼中に生まれているなど経歴に不審な点が見られるが、詳細は明かされていない。*3 また、彼を語る上で欠かせないのが麻婆豆腐。 冬木の中華料理店「泰山」の常連であり、殺人的な辛さの麻婆豆腐を大粒の汗をかきながらも平然と頬張る様は違う意味で何かが破綻している。 そんなインパクトから付いたアダ名は「麻婆神父」。むべなるかな。 ちなみにあくまでも「泰山の麻婆」が好きとの事だが、スピンオフ漫画『衛宮さんちの今日のごはん』によれば麻婆以外の激辛料理も嗜むようだ。 容姿は社長と菌糸類が共に愛して止まないバンドである「SOFT BALLET(ソフトバレエ)」のボーカル、遠藤遼一氏がモデル。 更に厳密に言えば、解散後「THE ENDS」名義でソロデビューした頃の遠藤氏との事。 + 契約サーヴァント ランサー、アーチャーに関しては個別項目参照。 アサシン 第四次聖杯戦争で綺礼に召喚されたサーヴァント。 暗殺教団の教主「山の翁」を務めた1人で、「百貌のハサン」の異名をとる暗殺者。 型月世界において十九代に渡って存在する「ハサン・サッバーハ」の中でこのハサンは十九代目。 即ち最後の「ハサン・サッバーハ」とされている (もう1人同じ時代に「他の代のハサンの奥義を全て取得した候補者」がいたが、 新たな奇跡を生み出す事ができなかった事、その力・性格を教団が恐れた事から百貌の方が襲名する事になった)。 生前は多重人格者であり、それぞれの人格が別々の特技を持っていたため、卓越して秀でた才は無いがあらゆる事態に対応できる多芸さが売りだった。 当時精神病と定義されていなかったそれは、彼らにとって歴代のハサンが持っていた秘伝に並ぶ「能力」であり、同一人物とは思えぬほど多彩な能力を誇り、 老若男女ありとあらゆる変装もこなすため、その実態は側近すらも掴めなかった程であった。 死後に英霊となってからは、生前と異なり肉体という枷に縛られなくなったことで、人格ごとに自身の霊的ポテンシャルの分割を行い、 別の個体として活動する、つまり群にして個、個にして群の「群体型」とでも言うべき特性”宝具「妄想幻像(ザバーニーヤ)」”を獲得。 それを活かした人海戦術が持ち味だが、一つの霊基を複数に分割しているため一体一体の戦闘力はタダでさえ弱いアサシンクラスの中でも更に心許ない。 それでも一般的なマスターよりは強い上、気配遮断のスキルだけは分割しても劣化しないため、 マスター殺しに徹すれば聖杯戦争に勝利し得るだけのポテンシャルは持っていた。だが──。 アニメ版のEDやDVDのオマケ映像を見る限り生前は男性だったようだが、『FGO』では青髪の女性(通称「アサ子」)が全人格の代表として登場する。 + 他作品の言峰 『hollow ataraxia』では第五次聖杯戦争で死亡した事になっており、『SN』の主要人物の中で唯一登場しない。 『SN』で死亡したはずの他の人物は生存しているのに、彼だけが死亡している事が『hollow』の世界観のヒントになっている。 『Fate/EXTRA』では、本編での彼を元にした運営NPCの一人であり、上級AIたちをまとめる監督役として登場。 続編の『Fate/EXTRA-CCC』でも登場しているが、 主人公達と共にBBによって月の裏側に引き込まれた際に、役割(ロール)が書き換えられた事で、購買店員にされている。 『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』では第3部『ドライ!!』から登場。 『プリヤ』の基準世界ではなく美遊の居た平行世界の住人で、何故か閑散とした冬木の街でラーメン屋(という名の麻婆屋)を営んでいる。もちろん激辛。 作者曰く、この世界では何故か「食」に答えを見出したとの事。 一応この世界でも聖杯戦争の監督役を務めており、様々な事情にも精通しているが、本人は敢えて語らずの姿勢を貫いている。 『Fate/Grand Order』では、第2部序盤において唐突の登場を果たす。 聖堂教会から査問団顧問としてカルデアに派遣された代行者と思われていたが、 実は新たな敵「異星の神」の手先であり、殺戮猟兵を率いてカルデアを壊滅に追い込み、 主人公の仲間だった大勢のカルデア職員を殺害し、ダ・ヴィンチを消滅させるという大暴挙に及んだ。 その正体は人間ではなくサーヴァント「グレゴリー・ラスプーチン」。 より正確に言えば、言峰綺礼の肉体を器にラスプーチンが同化した疑似サーヴァント「アルターエゴ」である。 『FGO』の世界でも言峰綺礼は存在していたらしいが、2004年の時点で死亡したという。 しかし、聖堂教会の報告書において「遺体はその場で焼失して回収されていない」事が確認されている。 2004年とは『FGO』の世界でカルデアの先々代所長・マリスビリー・アニムスフィアが冬木で聖杯戦争に参加した時期であり、 『SN』の世界と同じように聖杯戦争絡みで死亡したと思われるが詳細は不明。 ラスプーチンの人格は、ロシア異聞帯にて生前面識のあったアナスタシアが獣国の皇女となったのを見届けた事で、 生前の未練を晴らしたために、言峰の人格に霊基の肉体を丸々譲り渡して消滅。 以降は綺礼の人格が主体となり、英霊ラスプーチンの能力を持った言峰綺礼ともいうべき存在と化している。 徒歩でシャドウ・ボーダーに追いつく程度に足が速く等、原作以上に身体能力が向上している。 手足が巨大化したり禁断の花園に引きずり込んだりはしない…多分 5.5章でリンボが、6章で千子村正が退場、(一応の共闘関係にあった)コヤンスカヤもツングースカで和解に近い形で決着が付き、 6.5章で存在が明かされた、アルターエゴではない他の異星の神の使徒2騎も同章で退場し、さらに7章にて使徒のリーダー格だった1騎も消えてしまったため、 7章終了時点で「異星のサーヴァントは通常の聖杯戦争と同様に7騎いる」と判明し、「オーディオ・コール」でようやく動き出した1騎を除き、 2部終了まで唯一生き残った異星の使徒となっている。 ユニットとしては、2部開始から相当経過した2023年1月についに満を持して実装された。 カード構成はArts型で、宝具「零れ氾く暗黒心臓」は「悪」属性特攻効果を持つ他、発動時に自身のArtsカード性能アップさせ、 やけど付与、延焼付与、呪い付与、呪厄付与、「善」特性の敵を確率で即死させる、スリップダメージ満載な全体攻撃となっている。 綺礼の登場以前から概念礼装としてイラストが描かれている他、激辛麻婆豆腐も登場している(効果は回復量アップ)。 ニコニコ動画では自分や師匠と同じ声で喋るどす黒い悪の神父との中の人ネタや、 『Zero』で披露したアゾット剣(これも『FGO』に礼装として登場)がネタにされる他、 静画では『FGO』に登場してほしいサーヴァントや水着回で来てほしい水着のイラストが投稿されて、後に実装が発表された際に、 「ニコニコ預言者」のタグと本項冒頭の台詞が書き込まれる。 ちなみに、激辛麻婆豆腐をはじめとする礼装を担当した絵師がニコニコ静画に仕事絵を投稿している。 格闘ゲームにおける言峰綺礼 格闘ゲームでは『Fate/unlimited codes』にタイムリリースキャラクターの一人として登場。 「凛の八極拳の師」という設定から、八極拳で戦うゴリゴリの近接キャラに仕上がっている。 中距離では弾数制の飛び道具「黒鍵投擲」で牽制しつつ、機を見て飛び込んで近距離の読み合いに持ち込み、 壁際に追い込んで高火力のコンボを叩き込むのがコンセプト。 今作の非サーヴァントキャラに共通する点として徒手空拳がメインなためリーチが短く、武器持ちが多い各種サーヴァントや、 飛び道具が主体のキャラには苦戦を強いられるものの、近距離に踏み込んだときの強さはピカイチ。 コマンド入力で3連撃までコンボを繋げていく連続技「裡門頂肘」「打開」「斧刃脚」やコマンド投げ「天頭墜」など近距離での手数は多く、 ここにリフレクトキャンセルからの通常投げなどを絡めた怒涛の攻めを見切るのは困難。 また、言峰といえば壁際の相手を連続で「連環腿」で蹴り上げて拘束するループコンボ、通称「リフティング」が有名。 C連環腿で相手の魔力ゲージを削って魔力開放によるコンボ脱出をさせない、かつ「黒鍵投擲」による補正切りからの超必殺技で大ダメージを狙えるという、 優秀なコンボとなっている。 前述したリーチの短さや、牽制・コンボ中継に使う「黒鍵投擲」が10発の弾数制で乱発しにくいという弱点はあるものの、 近距離に持ち込んだ際の攻め能力とコンボ火力の高さからダイヤを引っくり返す事も多く、ダイヤでは強キャラグループの次点~中堅上位に置かれる事が多い。 MUGENにおける言峰綺礼 複数の製作者による「Dry-Mugen」で共同製作されたキャラが公開中。 『JUS』風ドットで製作されたMUGEN1.1専用のちびキャラである。 原作同様に黒鍵、八極拳を用いた攻撃を行い、遠近共にバランスが取れている。 必殺技は溜め技が多いのが特徴となっている。 超必殺技では聖杯の泥を用いた技を使用する。エフェクトが禍々しく、見栄えも良い。 AIもデフォルトで搭載されている。 DLは下記の動画から これ以前にもCV譲治の夢魔のストライカーとしてMUGEN入りしていた。 出場大会 「[大会] [言峰綺礼]」をタグに含むページは1つもありません。 出演ストーリー 幽香の農業王国物語 無限を馳せる者 *1 1860年頃に起きた第二次聖杯戦争の参加者達が、 揃いも揃ってルール無視の殺し合いした末に勝者が決する事なく全滅ENDになったため、 アインツベルンが教会に聖遺物を監督するようにけしかけ、形式上の監督役を置いてより細かなルールが決められた。 なお、この第三次聖杯戦争の出来事により、 「復讐者」が召喚され、戦いの過程で小聖杯が破壊される→『stay night』アメリカ政府の介入があり、三次アサシンのマスターがシステムの一部を持ち帰る+α→『氷室の天地 strange Fake』 本来呼ばれるはずの無い日本鯖の魔人アーチャーが召喚される+α→『帝都聖杯奇譚』 「裁定者」が召喚されるが、ナチスドイツが世界一の科学力で物理的に大聖杯を奪取→『Apocrypha』 という形で各作品に分岐する (1970年から分岐した『EXTRA』と、2004年に第一次聖杯戦争が起きた『FGO』は別ルート、 『Requiem』に至っては、2020年現在ではまだ繋がりが不明瞭)。 *2 彼の娘は『SN』の半年後を描いた『hollow ataraxia』にヒロインとして登場している。 ……のだが、言峰の妻の没年とその時点で連れ添った期間などから逆算していくと、 言峰が妻と結婚したのは『SN』の15年前という事になり、そこに「アダルトゲームのヒロインは18歳以上」という不文律を加味すると、 言峰が聖職者として極めて不適切な事をやらかしたという事実が判明してしまう。 このためか、当初は第四次聖杯戦争時点で20代前半とされていたのが、後に28歳だったと変更された。 *3 ただし設定の上ではあくまでも聖堂教会は「異端は排すべし」とする一部の過激派信者が立ち上げた分派という扱いであり、 一般的なカトリックの教義を当て嵌める事の是非に関してはファンの間でも議論がある。 そもそも平然と四肢が千切れ飛ぶようなエロゲに出てくる組織という時点で色々と察するべき
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/10745.html
FS/S34-083 カード名:慇懃無礼 綺礼 カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:7500 ソウル: 1 特徴:《武器》?・《神父》? 【永】 あなたの手札が5枚以上なら、このカードは『【自】 アンコール [手札のキャラを1枚控え室に置く]』を得る。 【自】 あなたのドローフェイズの始めに、他のあなたの前列のキャラがいないなら、そのターン中、このカードのパワーを+4000。 戦いが始まって6日。ここに足を運んだのは君が初めてだ レアリティ:U illust. Zeroでの綺礼と違い特徴から《マスター》が消えてしまった。 そこまでは時期の関係上、仕方ないのかもしれないが、なぜか特徴が《神父》になっているので、《神》を参照する聖堂教会の求道者 綺礼とのシナジーすら皆無。とても残念である。 一応《武器》は付いているのだが、わざわざこのカードを使う理由にはならないだろう。
https://w.atwiki.jp/kakis/pages/4787.html
wik /// / 頷く 2 \ sid \ [ yuo ] \ onをalに頷かせる \ [ iyuan ] \ 頷いた \ [ ova ] \ wik-e dan 大きく頷く \
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/6209.html
autolink() FZ/S17-089 カード名:言峰 綺礼 カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:3 コスト:2 トリガー:1 パワー:10000 ソウル:2 特徴:《虚無》?・《マスター》? 【自】このカードが手札から舞台に置かれた時か「チェンジ」で舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。 【起】[② あなたのカードを2枚レストする]あなたは自分の山札を見て《マスター》?か《サーヴァント》?のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加える。その山札をシャッフルする。 禍を恐るるまじ、主が我と共にあるが故に レアリティ:R illust. ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 内なる虚無 綺礼 1/0 3000/1/1 青 チェンジ元 気高い気位 アーチャー 0/0 500/1/0 赤 絆
https://w.atwiki.jp/rowa/pages/23.html
言峰綺礼 今回のバトルロワイアル主催者。 追跡表 時間 タイトル 作者 ? 0 OP ◆sqiKf5uFtc