約 171,453 件
https://w.atwiki.jp/kukkutomagicreship/pages/196.html
|||
https://w.atwiki.jp/minnadeshousetu/pages/45.html
「あぁ、つまらない。」 それが真弘のいつもの感情だった。 学校へ行っても、いつも一人ぼっちでいるだけで、 あまり楽しいことはなかった。 友達ともいろいろしゃべったりしたかったが、恥ずかしがりやで 話しかける勇気がなかった。 こんなありきたりの生活にあきあきとしていたのだった。 ある日、いつものように学校から帰ってくると、 自分の部屋でテレビを見て、暇をつぶしていた。 真弘はテレビを見ているときが一番落ち着くのだった。 しかし、一人でいつもいるということで孤独な気持ちになり テレビを見ていても面白く感じなくなってきた。 テレビに飽きて、電源を消すと 「何か楽しいことないかな~。」とさびしそうにつぶやいた。 スナック菓子とジュースを机の上に置き、だらだらしながら スナック菓子に手を伸ばし、食べていた。 全部食べ終わると、袋を思いっきりぐしゃぐしゃにして ゴミ箱へ投げ捨てた。 そして何もすることがなくなり、寝転がっていた。 物音一つない静かな空間が続いた。 しばらくして、真弘は目を閉じ眠りについていた。 そして目の前には、今までと違う世界が広がっていた。 真弘は学校にいた。 クラスのしゃべったことも無い生徒が真弘の所へ駆け寄ってきた。 「今週の土曜日って暇?暇だったら遊ぼうよ!」 真弘はこんな風に遊びに誘われたことがなく、とても嬉しかった。 「うん。いいよ!」 元気よく答えた。 そして、土曜日になった。 真弘は楽しそうに、集合場所のコンビニへ行った。 そのコンビニには数人他の子も集まっていた。 「ごめん。遅れたよ~。」真弘が言った。 「いや全然待ってないよ。じゃあ今からどこ行く?」 真弘は友達とゲームセンターへ行くことが夢だったので、 「ゲームセンターがいいな。」と言った。 みんなは快く賛成してくれた。 ゲームセンターへ行くことになり、とてもワクワクしていた。 そしてみんなでゲームセンターへ自転車で行った。 真弘はゲームセンターでクレーンゲームをやった。 あまりやったことがなかったが、一回でぬいぐるみをとった。 そこでみんなが「すごいね!」 と盛り上がってくれた。すごく楽しかった。 ところが、その世界はだんだんと消えていった。 そして目が覚めて、夢だったことに気づいた。 「夢かぁ。」 真弘は一生このまま目が覚めなければよかったのにと 時計を見ると午前5時で、いつもより一時間くらい早かった。 晩御飯を食べていなかったが、あまり食欲がなかった。 しかし母にすすめられ、少しパンを食べた。 そしてその日も学校へつまらなそうに向かった。 「またこんなつまらない日が続くのか。嫌だな。」 と真弘は思った。 自転車をこいでいる時に、夢のことを思い出した。 すると今の現実がより辛く感じ、あんな夢なんて見なければよかった と思った。 しかし、心の底ではもう一度あの夢を見たいと思っていた。 それからいつものように、学校へ行きつまらない時間を 過ごした。 そこで、ふと思いついた。 寝る前にあの夢の続きを想像すれば、実際にその夢を 見ることができるのではないか。 そして決心した。あの夢の続きを見る! だんだんワクワクしてきた。 寝る前どころかほとんどの時間そのことを考えていた。 その夜、寝ようと思ってもなかなか眠れなかった。 そして眠れないことが嫌になって何も考えないことにした。 すると、しばらくしてまた目の前にあの世界が広がっていたのだった 真弘はゲームセンターに友達といたところだった。 今までたまっていたお金を、たくさんゲームに使った。 友達といっしょにシューティングゲームをしたりして すごく楽しんでいた。 「真弘、お前うまいなぁ。」 「いやそんなことないよ。」 とても盛り上がっていたが、お金も減ってきて、 だんだんゲームに飽きてきた。 落ち着いた雰囲気になっていたが、誰かが 「ボウリング行こうよ!割引券がたくさんあるんだ。」 とみんなを誘った。 「それなら長い間楽しめるね。」 みんな賛成で行くことになった。 真弘はボウリングをするのが初めてで、あまり よく分からなかった。 ところが友達が優しくいろんな事を教えてくれた。 「まずシューズを借りて、それからボールを選ぶんだ。」 「ありがとう」とお礼を言った。 そして準備ができ、ボウリングを始めることになった。 真弘は初心者ということで、順番は一番最後だった。 友達がまず最初に投げ、いきなりストライクをとった。 「おぉ~!すごいな拓也!」 とても盛り上がっていた。それからも順序よく 他の友達も投げていった。 だんだん盛り上がりも増していったが、次が真弘の番だった。 友達は優しく見守ってくれていた。 「頑張れ、落ち着いて投げればいいよ。」 しかし真弘はとても緊張していた。 そして投げようとしたその時、 ボールを左腕にあててしまったのだ。 「真弘、大丈夫?」と一斉に問いかけた。 「うん、大丈夫だよ。」と真弘は答えた。 しかし、左腕にはめていた腕時計が壊れてしまっていた。 みんなは真弘のところへ駆け寄って心配していた。 「俺の腕時計代わりにあげようか?」 とまで言ってくれた友達もいた。 でも真弘はみんなに心配されたことが、 心の中でとても強く感動していた。 その感動の頂点に達したところで、その目の前のものが消えていった。 目を覚まし、やっぱり夢だったんだと気づいた。 そして、ふと腕時計で時間を見ようとした。 すると腕時計の画面にひびがあり、壊れていたのだった。 真弘はこの腕時計を一生の宝物にした。 終わり
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/464.html
作者:qm+6+FjOo 789の続編。別作者注意。 800 名前:789の続き[sage] 投稿日:2011/07/31(日) 04 33 58.44 ID qm+6+FjOo 巣穴の中 仔ほむ「ホミュー…」スゴイアメ… ほむほむ「ホムホム!ホムン!!」オウチノ ナカナラ ダイジョウブ! まどまど「マドマドッ!」アンシン! ――――――――― 外 まみまみ「マミマミ!ティロ!!」コウズイダー!! さやさや「サヤァ!サヤサヤ!」キノウエニニゲロ あんあん「アンアン!アンッ!!」コッチダ!ハヤク! ――――――――― 中 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 仔ほむ「ホミャ!?」ナンノオト!? まどまど「マドマドォ…」ダイジョウブヨ… ほむほむ「ホビャ!?ホビャァァァ!?」アッ!オウチノトビラガ!? ザバァァァァァァァ ホミャァァァァァ!!!ホムラチャーン!!!マドガボボボボボボ…… 勝手に書いて申し訳ない ほむほむのハッピーエンドが個人的に許せなかったんだ ジャンル:あんあん さやさや ほむほむ まどまど まみまみ 仔ほむ 生態 自然 感想 すべてのコメントを見る 書くなよこんな糞作品 まあ乗せる載せないは管理人の判断だからね ほむほむ嫌いには書いてほしくないなあ…
https://w.atwiki.jp/bbaa/pages/181.html
そして… 257 :名無しさん:2009/07/23(木) 02 43 15 ID bHyDGCnI0 228の画像描いた者ですが貼られて嬉しかったのでゆっくりノエルも描いたよー #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 258 :名無しさん:2009/07/23(木) 03 58 53 ID WjenZ2Rk0 257 ちくしょうwwwかわいいwww 259 :名無しさん:2009/07/23(木) 05 33 41 ID jvqCs.nM0 257 画像の名前わろた 260 :名無しさん:2009/07/23(木) 05 45 49 ID IQ5pY.jg0 スローノエルwwwwwゆっくりノエルwwwwww 261 :名無しさん:2009/07/23(木) 10 41 08 ID yrcsNTvQ0 _人人人人人人人人人人人_> ネオハイダー乙!!! < ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ _ , - ─―─ --- 、 /´ 丶 ,´ ∠ i.( /____|◎ニニ{ ゝ、__r´ / l i ハ ̄ ̄'ゝ .i´ハ /l_ _,,,. リ.ゝノ 、,_ヽ ヽ ゝ レr┤ .l i' (ヒ_] ヒ_ン`ト 、ヽ λi iル'" ,___, "' i . ヽゝ i ハ .i,ハ ヽ _ン ノ リ リ >,、 _____, ,.イ 262 :名無しさん:2009/07/23(木) 11 00 59 ID VKpg6ORg0 _人人人人人人人人人人人_> だいじなものなの!!! < ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ _ , - ─―─ --- 、 /´ 丶 ,´ ∠ i.( /____|◎ニニ{ ゝ、__r´ / l i ハ ̄ ̄'ゝ .i´ハ /l 、 リ.ゝノ _ヽ ヽ ヾゝ レr┤ .l i' 〓〓/ /〓〓 ト ヽヾゝ λi ∥ル ∥//// ∥ "' i ヽi l ハ iハ ∥, -- 、,∥ ノ リ リ >∥ ^⌒^∥イ 263 :名無しさん:2009/07/23(木) 11 27 37 ID 2UQm1aaQ0 _人人人人人人人人人人人_> ノエルの返してー><! < ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ _ , - ─―─ --- 、 /´ 丶 ,´ ∠ i.( /____|◎ニニ{ ゝ、__r´ / l i ハ ̄ ̄'ゝ .i´ハ /l 、 リ.ゝノ _ヽ ヽ ヾゝ レr┤ .l i' 〓〓/ /〓〓 ト ヽヾゝ λi ∥ル ∥//// ∥ "' i ヽi l ハ iハ ∥, -- 、,∥ ノ リ リ >∥ ^⌒^∥イ 264 :名無しさん:2009/07/23(木) 12 48 38 ID 79piBLeM0 なんで涙がななめやねん 266 :名無しさん:2009/07/23(木) 14 07 53ID bHyDGCnI0 ツバキ! #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 267 :名無しさん:2009/07/23(木) 14 34 19 ID yrcsNTvQ0 _人人人人人人人人人人人_> < ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ , -‐ニ三三三ミ 、 r' ,イ彡 ̄ ̄ ̄ ̄ミヽ、 イ// _ -- '^ 、 丶 ,´,´/ , ´ ヽ i ,´r' ! ,イ _ ノ丶 丶 .i .i l .i ト-‐ニ ̄ 、,_ヽ ソ l ヽl__」 (ヒ_] ヒ_ン ゝ } .l [O] " ,___, "' iO] i .i l ヽ _ン ノ.i l ゝ ∨`>,、 _____, ,.イ ノ ∨ 268 :名無しさん:2009/07/23(木) 14 40 32 ID 79piBLeM0 はやっ 269 :名無しさん:2009/07/23(木) 14 41 20 ID 2UQm1aaQ0 仕事はえええw 270 :名無しさん:2009/07/23(木) 17 37 55 ID rPDPt3bc0 何この全キャラゆっくり化の流れ しかし、ハクメンは流石にゆっくり顔にはならんだろう 271 :名無しさん:2009/07/23(木) 17 43 28 ID zgN0wRRo0 270 フラグ乙 そして… 926 :名無しさん:2010/02/25(木) 19 54 34 ID 7UyEp2/I0 ./i iヽ __ / .| | i /ノ ♪ ヽ `ゝ_,, '´  ̄ ̄ `- ゝ、y´- ‐-、 \ ,' ンr ´ _ ヽ、ン i i ,' , ´ , /l 、 ヽヽ l ヽ l | i イ -ゝ、-' '─/_-、ヽ. i i .l l レリイi´ ⌒ ,___, ⌒ `.| .|、 | l | l .i !Y!/// ヽ_ ノ /// .| !ノi .| l .| l l . L.',. l l ,| | .l | l.l | ||ヽ、 ,イ| リレ l l リ レ ル` ー--─ ´ ル'´ ル' れいちぇる~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~うー! うー! と うなりながらとんでくる きゅうけつにくまん。ときどき らぐな を つかまえてとんでいくぞ!ねこ だか こうもり だかの しもべがいるらしい。 927 :名無しさん:2010/02/25(木) 20 37 31 ID Y9Xqw9ww0 チビチェル ∨_,, ∨ ∧クハヽヾ∧ ひめさまポケモン / /´・ω・) | W ∞ .W たかさ 1.45m ∠し─J おもさ 31.0kg―□―□―□―□――――――□―□―□―□―おおはばに かほうしゅうせいされた レイチェルのなれのはて。ぜんさくのカリスマを カケラもかんじさせない そのすがたにひめさまつかいは ただただ なみだをながす 928 :名無しさん:2010/02/25(木) 20 43 33 ID sNJkL3dk0ちょっとマスターボールで乱獲してくる 929 :名無しさん:2010/02/25(木) 20 54 21 ID K91TWUWYOそだてやメタモンで数増やしてくる 930 :名無しさん:2010/02/25(木) 21 00 11 ID I8k9UZT20メタモンになりたい 931 :名無しさん:2010/02/25(木) 21 01 07 ID ag2pEzL6Oメタモン×チビチェルスライム姦…!? 932 :名無しさん:2010/02/25(木) 21 07 59 ID 7UyEp2/I0 928-931 _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ > あんたたち!そこまでよ!そこまでよ!!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ./i iヽ __ / .| | i /ノ ヽ `ゝ_,, '´  ̄ ̄ `- ゝ、y´- ‐,ヘ ,' ンr ´ _ ヽ, ンr'´イ´ i ,' , ´ , /l 、 ヽヽ .ゝヽ、__〉 r、 r 、 | i イ -ゝ、-' '─/_-、ヽ.|〉',ヽイ l / L ヽl レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、イ | | |/つ ) ( と ト、.i !Y!"" ,___, "" .| ! | | | "'''ーく ミ 〈 ⌒ l l.\L.',. ヽ _ン l l ,| | | | 〉 (⌒ヽ彡ノノl.l | ||ヽ、 ,イ| リレ | l ミ ミ ̄フ⌒つ (と | リ彡 |レ ル` ー--─ ´ 入、 |ル'ミ / ノ 933 :名無しさん:2010/02/25(木) 21 37 16 ID K91TWUWYOれいちゅり―さん何やってんすかw 934 :名無しさん:2010/02/25(木) 21 58 38 ID 3yCbcYHEO・・・レミチェルァ? 935 :名無しさん:2010/02/25(木) 22 43 30 ID EsylBFtw0 (⌒ヽ、.___、 ┃ ) ,θ´_,,λ ┃ ライチ ( ..(,ミリローロリ.┃ )ノ_ノ《=》)┃ おっぱいポケモン ( (.б〕¥イミΦ ノノ 彳ノⅤリ ┃ たかさ 1.7m ´ レ.∪`J ┃ おもさ 58.0kg―□―□―□―□――――――□―□―□―□―あっとうてきかりょくをもつ CSきょうキャラのひとりだが AAスレではほぼ さいじゃくむねにふたつにくまんを かくしもっている 936 :名無しさん:2010/02/25(木) 23 22 05 ID SArxDP1Y0身長は同じぐらいなのに俺より10㌔も重いだと・・・ 945 :名無しさん:2010/02/26(金) 00 41 31 ID FLjExgdo0 936_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ > アンガールズかよっ!!ガリキモッッ!!! <  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ./i iヽ __ / .| | i /ノ ヽ `ゝ_,, '´  ̄ ̄ `- ゝ、y´- ‐,ヘ ,' ンr ´ _ ヽ, ンr'´イ´ i ,' , ´ , /l 、 ヽヽ .ゝヽ、__〉 r、 r 、 | i イ -ゝ、-' '─/_-、ヽ.|〉',ヽイ l / L ヽl レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、イ | | |/つ ) ( と ト、.i !Y!"" ,___, "" .| ! | | | "'''ーく ミ 〈 ⌒ l l.\L.',. ヽ _ン l l ,| | | | 〉 (⌒ヽ彡ノノl.l | ||ヽ、 ,イ| リレ | l ミ ミ ̄フ⌒つ (と | リ彡 |レ ル` ー--─ ´ 入、 |ル'ミ / ノ 947 :名無しさん:2010/02/26(金) 00 48 04 ID FLjExgdo0 ./i iヽ __ / .| | i /ノ ヽ `ゝ_,, '´  ̄ ̄ `- ゝ、y´- ‐-、 ,' ンr ´ _ ヽ、ン i i ,' , ´ , /l 、 ヽヽ l ヽ l | i イ -ゝ、-' '─/_-、ヽ. i i .l l レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、 | l | l .i !Y!"" ,___, "" .| !ノi .| l .| ズレたのだわww l l . L.',. ヽ _ン l l ,| | .l | l.l | ||ヽ、 ,イ| リレ l l リ レ ル` ー--─ ´ ル'´ ル' , -ァァノ /j . ! ヽ / j. /ヽ '´ /. . | l | | V. .L__ノ. . . .ヽ! |-----、 カタカタカタ / ノ... . . . . . . . . . . . . . . l ! | r―――――― 、 |. . . . . . . . . . . . ... . ;.. . | __ ! | l l t . . . . . . . . . . '´ /´ | | l l _,∠----、‐ ' ´ _,. <´‐┬─一' l l_,r7厂/,.-,. _ _,. ' ´ . . . . . .ヽ | l_______K/!ハ.j7´ィ/ノ__ . ̄´ . . . . . . . ___ ,.ゝ !――‐l________L二二二コ<`ヽ ̄ ̄ ̄ ̄,. -一¬V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | ,> --―┴一 ! 948 :名無しさん:2010/02/26(金) 00 57 17 ID 2NNfE0kY0 ./i iヽ __ / .| | i /ノ ヽ `ゝ_,, '´  ̄ ̄ `- ゝ、y´- ‐-、 ,' ンr ´ _ ヽ、ン i i ,' , ´ , /l 、 ヽヽ l ヽ l | i イ -ゝ、-' '─/_-、ヽ. i i .l l レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、 | l | l .i !Y!"" ,___, "" .| !ノi .| l .| l l . L.',. ヽ _ン l l ,| | .l | l.l | ||ヽ、 ,イ| リレ l l リ レ ル` ー--─ ´ ル'´ ル'ズレイチェル 949 :名無しさん:2010/02/26(金) 01 20 53 ID dfY9GHHo0 ラグナサン…キモチイイ…とか言い出しそう 827 :名無しさん:2010/05/11(火) 02 45 04 ID 16E7kbM60 _人人人人人人人人人人人人人_ > あなたのWベリアルなんて < > ほんとはどうにでもなるのよ < > 勘違いしないでくれるかしら <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ./i iヽ __ / .| | i /ノ ヽ `ゝ_,, '´  ̄ ̄ `- ゝ、y´- ‐-、 ,' ンr ´ _ ヽ、ン i i ,' , ´ , /l 、 ヽヽ l ヽ l | i イ -ゝ、-' '─/_-、ヽ. i i .l l レリイi´rr=-, r=;ァ `.| .|、 | l | l .i !Y! " ̄  ̄" | !ノi .| l .| l l . L.',. 'ー=ョ l l ,| | l | l.l | ||ヽ、 ,イ| リレ l l リ レ ル` ー--─ ´ ル'´ ル' 新 ジ ャ ン ル ツ ン デ ル828 :名無しさん:2010/05/11(火) 03 16 09 ID hCu82sRY0 827くそwこのセンスがうらやましいw829 :名無しさん:2010/05/11(火) 04 24 01 ID 3WkMLdGA0レイチェル様なんとお痛いわしや…(;;) 830 :名無しさん:2010/05/11(火) 05 10 30 ID D6mWoX3g0 ツンデルwwwwwwwwwww 856 :名無しさん:2010/05/11(火) 21 35 45 ID Brl2HIRE0 ./i iヽ__ / .| | i /ノヽ `ゝ_,, '´  ̄ ̄ `- ゝ、y´- ‐-、,' ンr ´ _ ヽ、ン ii ,' , ´ , /l 、 ヽヽ l ヽ l| i イ -ゝ、-' '─/_-、ヽ. i i .l l レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、 | l |l .i !Y!////,__ //// .| !ノi .| l .| l l . L.',. ヽ _ン l l ,| | .l |l.l | ||ヽ、 ,イ| リレ l lリ レ ル` ー--─ ´ ル'´ ル' l | | | l L_. /⌒'| / ̄ヽi ̄ヽ r‐'i | | | | | ! ' ! ! l. ! ,! `| ここか?ここがええんか? | ヽ | . \ | . \ / \ |857 :名無しさん:2010/05/11(火) 21 49 30 ID 3a3XdKI20おいwwww858 :名無しさん:2010/05/11(火) 22 15 58 ID D9dVEttE0 ./i iヽ__ / .| | i /ノヽ `ゝ_,, '´  ̄ ̄ `- ゝ、y´- ‐-、,' ンr ´ _ ヽ、ン ii ,' , ´ , /l 、 ヽヽ l ヽ l O 〉 人,人 O `ヽ}`ヽ Yヽ| i イ -ゝ、-' '─/_-、ヽ. i i .l ⌒Y .イ__ノ て ヽf⌒ o⌒ヽl レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、 | l |ゝ、‐'`‐ァ´ 人 ヽ_ノ弋___ノィr 人l .i !Y!////,__ //// .| !ノi .| l .|ァ'´レ' ゝし' ー' レハゝ‐く`イノl l . L.',. ヽ _ン l l ,| | .l |し' / , ヾ レ'⌒ヽjl.l | ||ヽ、 ,イ| リレ l l / i! /| ハ トi ト | ( *�br リ レ ル` ー--─ ´ ル'´ ル'.〃 i!ィ |‐_、 i| i! | ! ィ ニ=ト 、! | ゝイ 〃ミ ,r''f! l! ヽ. 'Y| | || ィL j L _jLiL / L j Lj L ヽ | i! | ノ , ,イ, l! , ,j! , ト、 i | | | |レ ,ォ ≠ミ ィ ≠ミ、`| , .′ / ィ,/ ' ' . l ヽ. i | | | | 〃 yr=ミ 、 !/行ミt ハ / / / ,ll ゙' ゙i V从 从iイ {_ヒri}゙ ゙ ヒrリ.》 从 / ∧/ /ll '゙ ! イ 人 iゝ  ̄´ j 人 ヽ ゝ /' ヽ. リ 弋_彡f⌒ ' r_'_ノ`⌒ / ヽ / `ーハ {ニニニィ / // r'゙i! .,_, / ヾ ゝ. ∨ } ィ / /. l! イ ) > ゙こ三/ , イ 从/ , ィ! ト、 'イ _ _| ` r <ト、 /859 :名無しさん:2010/05/11(火) 22 16 36 ID D6mWoX3g0もうなんなんだよwwwwwwww860 :名無しさん:2010/05/11(火) 22 57 24 ID e3Op77GU0ハワイアンな女の子は関係ないだろ863 :名無しさん:2010/05/12(水) 00 14 30 ID ilSTaFw2O 858超電磁は2人もいらない861 :名無しさん:2010/05/11(火) 23 08 22 ID Stp5NpNg0 858のずれてる箇所にジンがいる件862 :名無しさん:2010/05/11(火) 23 10 46 ID IBjV7Nt20ジン兄様がピザに・・・ 62 :名無しさん:2010/05/18(火) 00 30 55 ID e8YVcEe60 __ Π _,.-、 | | r――'''つ ┌‐┘ 'ー┐ ,,-'' _,ノ_ | | ´ ̄ ̄  ̄/ / ̄ / 〉 ,,-'' / / .| | / / ヽ二二! / / ,,-'' rヘ `´ / _ | | /`ー--―┐ / / / / r 、 (_,.イ ,、ヽ 〈 ヽL_j ` ー――‐' _/ ´ ー--、 { {__,.、 { i } ` ハ `'´ ノ ` ー‐ ' ヽ__ノ } } / r┐ ./ ヽ_,/ / / ,/  ̄ / ./ / `" _ノ ヽ / / \ ./i iヽ / \ __ / .| | i /ノ / \ ヽ `ゝ_,, '´  ̄ ̄ `- ゝ、y´- ‐-、 / ,' ンr ´ _ ヽ、ン i i ,' , ´ , /l 、 ヽヽ l ヽ l | i イ -\ -' '─/、-、ヽ. i i .l l レリイio゚⌒ ,___, ⌒゚o.| .|、 | l | l .i !Y! ヽ_ ノ | !ノi .| l .| l l . L.',. l l ,| | .l | l.l | ||ヽ、 ,イ| リレ l l リ レ ル` ー--─ ´ ル'´ ル' - ー - / ノ ハ ', ` 、 ,' _/ (○) \_ ヽ / | , - ー┴========= ‐┴ ‐ - 、 ,' ンr ´ _ ヽ、ン i i ,' , ´ , /l 、 ヽヽ l ヽ l | i イ -ゝ、-' '─/_-、ヽ. i i .l l レリイi (ヒ_] ヒ_ン ).| .|、 | l | l .i !Y!"" ,___, "" .| !ノi .| l .| l l . L.',. ヽ _ン l l ,| | .l | <気に入った 家に来て召使いをファックしていい l.l | ||ヽ、 ,イ| リレ l l リ レ ル` ー--─ ´ ル'´ ル'
https://w.atwiki.jp/genantou/pages/55.html
東&美咲「いただきます」 夕食を食べ始める。 美咲はうるさくて、暴力的な奴だが、料理の腕は確かだ。 今日の夕食もうまかった。 美咲「ねえ東。聞きたいことがあるんだけどさ」 美咲の質問。質問はいいが、美咲さん。出来れば口の中を空にしてから話してくれませんか? 東「なに?」 美咲「あの人誰?」 いやいやいや。あの人誰のあの人って誰だよ。 あれ?なんか意味わかんないな。まあいいや。 東「あの人って?」 美咲「私が帰るときに話してた人」 ……………………ああ、冬歌のことだ! 東「ああ、冬歌だよ。佐伯冬歌。同じクラスの」 美咲「へぇ」 答えてやったのになんとどうでもよさそうな返事だろうか。 美咲「で、その人は友達なの?」 突如、空気が変わった気がした。気のせいだろうか? 東「友達と言うほどじゃあないよ。知り合いって感じかな」 美咲「そうなの」 なぜだろうか。さっきから空気と会話しているような感じだ。 何かがおかしい気がする。 東「なあ美咲?」 美咲「ん?」 やはり空気と話している感覚。おかしい…… 東「どうかしたのか?」 美咲「それは私の頭がお花畑になっていると言いたいわけですか? だとしたら私はあなた様の頭をお花畑にして差し上げますが」 東「ごめんなさい。ごめんなさい。許してください。助けてください。命だけはとらないで下さい」 やっぱり変だと思ったのは気のせいだったらしい。 さあ、夕食を再開しよう。 美咲「食器は片付けてね。そろそろ私帰るから」 東「はいはーい」 美咲が帰っていく。俺は一人夕食を食べ続けた。 夕食終了。 だんだんと冬歌に生活を侵食されていっている気がするが、これからは読書タイムだ。 … …… ……… まあ、分かっていたことだが、やはり意味不明だ。 ストーリーは分かる。簡単に言えば近未来モノで、肉体を機械化することで、超人的な身体機能を持つようになった人間が横行する時代。 生身でサイボーグに立ち向かう事が出来るとして名を馳せた主人公は1年前、自分の組織の仲間に裏切られ、死線を彷徨う。 漸く一命を取り留めたが組織が裏切った仲間とサイボーグに牛耳られ、最愛の妹は惨殺された挙句、その意識が五体のガイノイドのメモリーに分割転写されてしまった事を知る。 主人公は自分を裏切り妹を殺した者達への復讐と妹の意識が記録されたガイノイドを奪取し、妹の意識を再統合させる為、孤独な戦いを始めるのだった。 と言う感じのストーリーだ。 だが、この作品、前の二作とまったく接点が無い。ビックリするほど無い。 主人公に関連があるわけでもない。 世界観が同じと言うわけでもない。 一体なんなんだ? 気がつけばもう夜中になっていた。 でも、まだ眠くない…… 夜中じゃ友達寝てるし…… テレビもすでに砂嵐…… どうしたものか? ……そうだ!! コンビニ行こう!! とにかく寝よう!!
https://w.atwiki.jp/japanspades/pages/387.html
ホーム ギャラリー 一続き バッグの奇跡 series2.jpg series1.jpg 目次へ ホームへ
https://w.atwiki.jp/yuiui/pages/60.html
735 夢の続きを[1/8] [sage] 2009/11/17(火) 23 00 43 ID cbvPx/Vc 唇にそっと触れる優しい感触。 お日様みたいにあったかなお姉ちゃんのぬくもりが、私を満たす。 重ねた唇から伝わる微熱。 火照った体は理性を跳ね除けて、お姉ちゃんを求める。 私は、お姉ちゃんの背にそっと手をまわし、閉じていた目をゆっくりと開けた。 憂「……あ」 戸外から雨音だけが聞こえる静かな朝。 私の手は天井に向けて伸びて、虚しく空を切っていた。 憂「なんて夢見てるんだろう、私……」 まだ幾許か熱い顔を、枕に埋めて呟く。 冬も近付く土曜日の朝。 時刻は既に9時をまわっていた。 憂「く、9時!?」 休日とはいえ、寝すぎである。 私はベッドから飛び起きて着替えを済ませると、脳内で本日の予定を組み立てていく。 まずは朝食の準備をして、それから洗濯と掃除と……。 憂「っと、その前にお姉ちゃんを起こして……」 自分の口から漏れたその名に、再び顔が熱くなる。 憂「わぁああっ! 何考えてるんだよおおぉ!」 私は家事を後回しにして、ベッドに倒れこんでしばらく悶えた。 736 夢の続きを[2/8] [sage] 2009/11/17(火) 23 01 34 ID cbvPx/Vc 唯「ういー?」 憂「……」 唯「憂ってば」 憂「あ、え!? なに、お姉ちゃん?」 唯「そんなに見つめられると食べにくいよ」 憂「うん、ごめん……」 唯「なんだかぼーっとしてるし……、大丈夫?」 憂「だ、大丈夫だよ。ほら、元気げん――」 元気をアピールしようと腕を振りかざした瞬間、左手がジュースの注いであるグラスに触れて、がしゃん、と言う音を立てた。 オレンジ色の液体が勢いよく広がる。 それはテーブルの上だけに留まらず、炬燵布団を浸食し、お姉ちゃんの白いフリースをも滲ませた。 憂「ご、ごめん!」 慌てた私は、テーブルの対角にあった布巾に手を伸ばそうとして、今度はお姉ちゃんのグラスに触れた。 唯「うわっ!?」 その衝撃でグラスは倒れ、テーブルの上の水溜りは私のグラスと合流して、更にその規模を拡大した。 普段ならありえないような失態に、私の脳は際限なく動揺していた。 このままではお姉ちゃんが風邪をひいてしまう――。 憂「お姉ちゃん、脱いで!」 唯「え、ええ!?」 憂「ほら、はやく!」 唯「いや、その前にここ拭かないと!」 お姉ちゃんのフリースに手をかけたところで、ようやく私は制止した。 そうだ、まずはテーブルの上の大洪水をなんとかしなくては――。 737 夢の続きを[3/8] [sage] 2009/11/17(火) 23 02 37 ID cbvPx/Vc 数分後。ようやく片付いた炬燵を前に、私はがっくりと項垂れていた。 炬燵布団はお姉ちゃんのフリースと共に洗濯してしまったため、炬燵は既にその役割を果たしているとは言い難い。 そんな家具調炬燵を、寂しそうに見つめているお姉ちゃん。 確かにこの季節に、お姉ちゃんから炬燵を取り上げるというのは過酷な話である。 そして、その一連の原因が全て私にあるとすれば、もはや自己嫌悪に陥るしかなかった。 憂「ごめんね、お姉ちゃん……」 唯「い、良いんだよ憂。気にしないで。ほら、私もよく零したりするし!」 憂「お姉ちゃん……」 唯「本当にどうしたの? なんだか今日の憂、変だよ」 憂「……」 あんな夢を見たせいで、私はお姉ちゃんをずっと意識している。 お姉ちゃんの一挙手一投足が、気になって仕方が無い。 好きだという気持ちに変わりはなくても、今の今まで、こんな気持ちになったことは……。 憂「なんでも、ないよ」 唯「……」 ……。違うよね。 この気持ちの正体は、私にだって分かっている。 本当は、もっとずっと前から、私は自分の気持ちに気付いてた。 けれどそれは、姉妹として抱いてはいけないものだから。 心の底に仕舞い込んで。押し殺して。ずっとずっと我慢して――。 ようやく、自然に振舞えるようになっていたのに。 私は、お姉ちゃんのことが好き。 姉妹だからとかそういうことじゃなくて、一人の女性として――。 憂「(私は……)」 気がつくと、目の前のお姉ちゃんの顔があった。 738 夢の続きを[4/8] [sage] 2009/11/17(火) 23 03 23 ID cbvPx/Vc 唯「顔、赤いね」 ……近い。 昨日の夢が、脳裏を掠めた。 このまま唇を奪ってしまえば、少しは楽になれるだろうか。 私の想いが、伝わるだろうか。 お姉ちゃんは、自分の額を私の額にそっと重ねる。 お姉ちゃんの静かな吐息とは対照的に、私の息は荒れていた。 そんな自分が酷く穢れたものに思えてきて、私は小さく自嘲した。 唯「ちょっと、熱っぽいかな……。息も荒いみたいだし」 憂「……うよ」 唯「え?」 憂「違うよ、お姉ちゃん」 ほんの一瞬、魔が差して―― 唯「わっ……」 私はお姉ちゃんの肩を乱暴に掴み、力任せに押し倒した。 憂「ごめんね」 そして抵抗の素振りを見せないお姉ちゃんの、柔らかな唇を強引に―― ――無理だよ。できるはず……ない。 唯「憂……」 憂「最低、だよね、こんな、こと……。ごめん、ね、お姉ちゃん、ごめん……」 視界は翳んでぼやけて見えた。 瞳に浮かぶその雫を、今度は零さないようにと懸命に言葉を紡ぎだす。 けれど堤防は限界を迎え、お姉ちゃんの頬に一粒、二粒と涙が零れ落ちた。 嫌われた、だろうか。 気持ち悪い妹だって、蔑まれるだろうか。 ――しかし、それでも。 お姉ちゃんはたがわず柔和な微笑みを浮かべていた。 唯「いいよ、憂」 憂「お姉ちゃん……」 そっと伸ばされた両手が、私の背中を優しく包む。 重ねた唇は、夢みたいにあったかくて、どこまでも慈愛に溢れていた。 739 夢の続きを[5/8] [sage] 2009/11/17(火) 23 04 49 ID cbvPx/Vc 昔の私。 お姉ちゃんはいつも私に優しくしてくれるけど、あの頃の私はお姉ちゃんに何も返せていなかった。 だから、お姉ちゃんの為に何かしたかったんだ。 お父さんやお母さんが居ない時、進んで家事をやろうとしたのも本当は全てお姉ちゃんの為だった。 お姉ちゃんの為に、一心不乱に努力してきた。 お姉ちゃんのあの笑顔に、「ありがとう」の言葉に、私は何度も救われてきたから。 『ういー、これういが作ったの?』 『うん、だけど失敗しちゃったから、今作り直し――って、食べちゃだめだよ!?』 『ぅえぐ。……おいしいよ』 『今呻き声みたいのが聞こえた気がしたけど』 『えへへ、ほんとはちょっと苦かった』 『もう、食べちゃだめって言ったのに……』 『ごめんね、うい。でも、しっぱいしてもおいしいんだから、ういはお料理の才能があると思うな!』 『ふふ、ありがとう、お姉ちゃん』 『かーねーちょんください!』 『カーネーションだよお姉ちゃん』 『どうしよう、うい。お金足りない……』 『いくら足りないの?』 『10円』 『……ふふ、いいよ。貸してあげる』 『ほんと!? ありがと~うい~!』 『母の日はね、お母さんにかーねーちょんをプレゼントするんだよ』 『そうなんだー。お姉ちゃんは物知りだね』 『えへへ、お姉ちゃんだからね!』 『お姉ちゃん、一緒に寝てもいいかな?』 『いいよ~、おいで、憂』 『えへへ、あったかい』 『全く、憂は寂しがり屋さんなんだから』 『ずっと一緒の部屋がよかったな……』 『だめだよ、そんなこと言っちゃ。お父さんだって気を使ってくれたんだから』 『お姉ちゃんは、私と一緒の部屋じゃ嫌だった?』 『嫌なはずないよー。だけど、いつまでもべったりじゃいけないと思うし、部屋が別でも毎日逢えるもん』 『お姉ちゃんが大人だ……』 『えへへ、お姉ちゃんだからね!』 『お姉ちゃん』 『なぁに、うい?』 『もっと、くっついてもいい?』 『うん、いいよ~。……ありがとね、憂』 『? どうしてお姉ちゃんがお礼を言うの?』 『実は私も寂しかったりして』 『ふふ、もう、お姉ちゃんたら』 ――――。 私の脳裏には、優しい思い出ばかりが浮かんでいた。 740 夢の続きを[6/8] [sage] 2009/11/17(火) 23 05 49 ID cbvPx/Vc 唯「落ち着いた?」 憂「……うん」 唯「ごめんね、私鈍感だからさ」 憂「お姉ちゃんが謝ることなんてないよ、悪いのは私――」 言いかけたところで、お姉ちゃんの人差し指が私の口を塞いだ。 私の口から発せられようとした言葉は、嘘偽り無い私の本心だ。 お姉ちゃんを押し倒したあの瞬間、今まで築き上げてきたものが音を立てて崩れたのだ。 唯「嫌われたかも、とか思ってる顔だ」 憂「……」 唯「残念。私はこんなことで憂のことを嫌いになってなんてあげません」 憂「……」 唯「あのね、憂。私は家事とかできないし、朝も起きれないし、ダメなお姉ちゃんだから、憂にはいつも感謝してるんだ」 気恥ずかしそうにしながら、お姉ちゃんは言う。 ――ダメなんかじゃない。 お姉ちゃんはありのままで、私に幸せをくれるから。 ――ダメなのは、私。 私はそんなお姉ちゃんに、酷いことをしてしまったから。 唯「でもね。私が憂のことが好きなのは、料理ができるからとか、洗濯ができるからとか、そんな理由じゃないんだよ?」 小さな子供を諭すかのように、お姉ちゃんは続ける。 唯「憂が憂でいてくれるから――私は憂が好きなの」 そう言って、お姉ちゃんは私を優しく抱きしめてくれた。 鮮明に戻っていたはずの視界が、再び滲んで見えなくなった。 唯「憂は……、私のこと、好き、なんだよね?」 お姉ちゃんは緩やかに私から離れ、ぎゅっと肩を掴んで、しっかりと私の瞳を見据えた。 体が、震える。 憂「好き、だよ、好きに、決まってる……」 唯「私は予定がなければ一日ごろごろしてるし、家事もできないし、憂に頼ってばっかりだけど、それでも好き?」 ――ごろごろしているお姉ちゃんが可愛くて好き。 ――家事ができなくても手伝おうとしてくれるお姉ちゃんが好き。 ――私を頼ってくれるお姉ちゃんが好き。 どうあっても、何があっても、私はありのままのお姉ちゃんが好き。 私は自分の気持ちを正直に伝えた。 唯「ありがとう、憂」 僅かに頬を朱に染めて、お姉ちゃんは照れ笑いを浮かべながら、それを隠すかのように再び私を抱きしめた。 クセのあるやわらかな髪の毛が、私の頬を優しく撫でる。 ほのかに香るシャンプーの匂い。心が満たされていく気がした。 741 夢の続きを[7/8] [sage] 2009/11/17(火) 23 06 29 ID cbvPx/Vc 唯「ほら、一緒だよ」 憂「え……?」 唯「憂がありのままの私が好きって言ってくれたみたいに、私もありのままの憂が好きなの」 憂「お姉ちゃん……」 唯「だからね」 至って真面目な、けれど優しい声で。 こんなにも近くに居るのに、もうその表情は窺えない。 唯「もう少しだけ、自分を好きになってあげて」 憂「……」 唯「憂がこんなにも私のことを想っていてくれるのに、私が憂のことをなんとも想っていないはず無いじゃない。それなのに勝手に嫌われたって決め付けて、勝手に自分を責め立てて。それじゃあ、憂自身が可哀想だよ」 憂「う……、うあぁぁぁっ……」 唯「ごめんね、憂。憂の気持ちに気付いてあげられなくて」 僅かに震えたその声は、嗚咽混じりに紡ぎだされた優しい言の葉。 私はもう何も考えられなくなっていた。 お姉ちゃんは悪くないって、否定の言葉も。 自分を責める、戒めの言葉も。 ありがとうの言葉さえも、見付からなかった。 ただ、涙が止まらなかった。 742 夢の続きを[8/8] [sage] 2009/11/17(火) 23 07 55 ID cbvPx/Vc 気がつけば外の雨は上がり、嘘みたいな晴れ間が覗いていた。 先程までの陰鬱な空気は霧散して、なんだか普段よりも部屋が明るく感じられた。 開けたカーテンの隙間から差し込む陽光を全身に受けて、それでもお姉ちゃんはごろごろしている。 炬燵がなければ毛布にくるまればいいんだよ! というのがお姉ちゃんの持論らしかった。 憂「お姉ちゃん、私ね」 唯「うん?」 憂「……夢をね、見たんだ」 唯「へぇー、どんな?」 憂「お姉ちゃんと、キスする夢」 唯「……私と?」 憂「うん」 唯「そっか。それで現実でもちゅーしたくなっちゃったのかぁ」 憂「だ、だって、それは、お姉ちゃんがあんなに近くに来るから……」 唯「言ってくれればよかったのに」 憂「え?」 唯「言ってくれれば、いくらでもしてあげるのに」 憂「……」 唯「うい?」 憂「じゃあ、お姉ちゃん。今ここでしてくれる?」 唯「え、うん……。でもそんなにストレートに言われるとちょっと照れる……」 憂「自分に正直に生きることにしたの。そうすればもっと自分が好きになれる気がするから」 唯「……そっか」 夢を含めて三度目のキスは、優しくてあったかくて――、甘酸っぱいイチゴみたいな味がした。 744 さる食らった [sage] 2009/11/17(火) 23 23 36 ID B+z53vIF 唯「さっきイチゴ食べたからだよ」 憂「そんなオチ!?」 ,. -‐'""¨¨¨ヽ (.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |i i| }! }} //| |l、{ j} /,,ィ//| 俺はほのぼのSSを書いていたんだ。書いていると思ったら i| !ヾ、_ノ/ u { }//ヘ いつの間にか変態ルートだった。慌てて軌道修正してみたら |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | ガチ百合モノになっていたんだ。 /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言っているのか わからねーと思うが /' ヾ|宀| {´,)⌒`/ | ヽトiゝ おれも何を書いているのかわからなかった… ,゛ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 |/_/ ハ !ニ⊇ '/ } V ヽ 頭がどうにかなりそうだった… // 二二二7'T'' /u' __ / /`ヽ /'´r ー---ァ‐゛T´ '"´ / /-‐ \ 羞恥だとか黒歴史だとか / // 广¨´ /' / /´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ ノ ' / ノ `ー-、___/ // ヽ } _/`丶 /  ̄`ー-{ ... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… ごめんなさい。次は頑張ります あー、死にてえwwww
https://w.atwiki.jp/projectdiva_ac/pages/1834.html
夢の続き 基本情報 作曲・作詞 Dixie Flatline http //yeheyuanstudio.com/ イラスト はるよ http //haruya.blog6.fc2.com/ 初音ミクwiki http //www5.atwiki.jp/hmiku/pages/6188.html EASY NORMAL HARD EXTREME レベル 2 4 5.5 6.5 ノート数 434 482 486 BPM 080 ランキング HARD http //miku.sega.jp/arcade/ranking/ranking_ymnt_hard.html EX http //miku.sega.jp/arcade/ranking/ranking_ymnt_extreme.html 備考 fからの移植 モジュール設定はミクソロ扱いだが 内部的には2P デフォリン、3P デフォレン、4P デフォルカが自動配置される。 演奏直前のスライダーに表示される色も水色、黄色、オレンジ、ピンクの4色になり、 内部的には4人曲扱いになっている模様。 また、1Pのモジュールをリン、レン、ルカ(デフォルトでなくても良い)にすると、 該当キャラの枠はデフォミクと入れ替わる特殊ルールが存在する。 例えばリンを選択してもリン、リン、レン、ルカにはならず リン、ミク、レン、ルカになる。 動画 EASY NORMAL 評価:PERFECT モジュール:初音ミク Player:【853】とりこ*翠蓮 HARD 評価:PERFECT モジュール:ハツネミク Player:みそら>ヮ<からあげ 評価:PERFECT モジュール:メイコ Player:のらくろん その他:HD画質 (1280 x 720 約 60fps) FINE 0, 106.30% EXTREME 評価:PERFECT モジュール:ブルームーン Player:めかひすい@なまねぎ ※ボタン音なし、音声ゲーム部分のみ 評価:PERFECT モジュール:MEIKO 怪盗ブラックテール Player:のらくろん その他:HD画質 (1280 x 720 約 60fps) FINE 0, 106.28% 攻略 コメント ↑PVの設定が「ミク以外のキャラの場合そのキャラとミクの位置を入れ替える」という仕様らしく対応キャラがいない大人組、派生組を使用するとエラーが起きちゃいました って話 -- (名無しさん) 2015-01-28 16 52 25 あ、あくまでも「らしい」って話なので真偽は不明。 -- (名無しさん) 2015-01-28 16 55 00 EXTREMEらしい要素が交互スライドとスライド同時押ししかなく、縦同時押しも階段押しもないから、スライド特化のEXTREME入門には適してますね -- (名無しさん) 2015-01-28 23 45 41 スライド部分だけならラストのWスライド以外全く同じだしHardでおkなんだよなぁ…強いて言うならHardとの差別化が全く出来ていない -- (名無しさん) 2015-01-29 00 04 59 6.5だったらTellYourレベルの交互あっても問題なかったのに、なぜほぼHARDと変わらなかった -- (名無しさん) 2015-01-30 11 58 25 これで、千本桜とDECORATIONの可能性が…? -- (名無しさん) 2015-01-30 12 24 20 あ、そうか…ACで4人以上は初か。DECORATOR来るといいなぁ -- (名無しさん) 2015-01-30 19 17 09 個人差は当然あるとしても、実はEXTREME最弱の気がする。SEGA的には同時スライドがあるから6.5設定なんでしょうかね -- (名無しさん) 2015-02-10 20 10 23 チェーンスライドどうやったら全部取れるのでしょうか?両手使って繋げろってありましたが...手小さいから不利でs -- (秋奈多二梅雨) 2015-03-25 13 28 13 ↑片手でも全部取れるよ。タッチスライダーで端についたらまた中央付近に手を戻してその方向にスライドしなおすだけ。 -- (名無しさん) 2015-03-25 14 24 39 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/zairin/pages/547.html
641 :夢の続きへ・1:2010/10/21(木) 06 20 08 【イディクスの部屋】 ルイス様「うー、なんであんなところであんなコケ方したかなあ……。いててだよぉ」 ガズム「俺と一緒だな。イテテ」 ルイス様「痛みの種類が違うから一緒じゃないよぉ」 ル・コボル「うーん。スーツが見事に凹んだね。修理にちょっと時間がかかりそうだ」 ヴェリニー「スーツ着てても着てなくてもドジやってるなら着るのやめたら?その方が楽なんじゃないの色々」 ルイス様「それは…………うーん…………、まだちょっと……」 ル・コボル「ま、こっちで直しておくからゆっくりしてなよ」 コンコン ジョシュア「僕です。ジョシュアですけれどイスペイルさんいませんか」 ルイス様(ビクッ) ガズム『また何かやらかしたのかお前』ボソボソ ルイス様『きょ、今日はまだしてないもん!…………多分』ヒソヒソ ヴェリニー「見ての通りいないわよ」 ル・コボル「こっちの仕事の方でちょっと出るように頼んだんだ。緊急の用事?」 ジョシュア「緊急と言われれば緊急でしょうか。ダイモンさんに頼まれごとを頂きました」 ル・コボル「スイカに?」 ジョシュア「はい。世界の境界が曖昧になっている箇所が出来たらしいんです。修復するからその間曖昧が広がらない装置を作って欲しいと頼まれたんです」 ルイス様「思いっきり緊急じゃないですか!」 ジョシュア「でも作り方を聞いたら僕ひとりでも作れそうなのでひとりで作ることにします。 資材を勝手に使うと伝えておいてください。あとで返して謝ります。それでは」 パタン ルイス様「ああ、ひとりで勝手に!私もっ」 ル・コボル「ちょぉっと待った。スーツはこれから修理」 ヴェリニー「転んだ衝撃で機能が一部イカレちゃったから着て手伝ってもドジするだけよ」 ルイス様「うぅ~、こんな時にぃ~~~~~~~~~~」 ガズム「大丈夫なんじゃないのか?あいつはKYだが自分の力量は分かっているようだし、いらん見栄を張るような奴にも見えん」 ル・コボル「信じてあげるのも上司の務めだよ」 ルイス様「……はい」 642 :夢の続きへ・2:2010/10/21(木) 06 21 18 【いんでぃくす☆】 ジョシュア『僕で(ry)。ダイモンさんに頼まれた装置が出来たのですが』 がら~ん ジョシュア『定休日なので皆さんお出かけで誰もいません』 ジョシュア「どうしましょう。同行者がいないと珍道中は出来ないルールなのに。イディクスのどなたかにお付き合いしてもらいましょうか。 でもルイスさんはお留守番の方がいいでしょうね。危ない場所であのドジっ子は命にかかわるかもしれません。フォローしきれなかったら大変です。 ……あ、でも別に異世界に行くわけじゃないから僕ひとりでもいいのかもしれません。装置動かすだけですし」 レイ兄さん「電気もつけずに何をブツブツしているんだ」 ジョシュア「ふぁっ!?兄さんいつの間に!?っていうかどこからっ!?」 レイ兄さん「裏口が空いていたからついさっき。ところでなんだその機械は。また奇怪な実験でもやらされているのか」 ジョシュア「違いますよ。これはかくかくしかじかなのです」 レイ兄さん「……なるほど。境界の歪みか。よし、俺も行こう」 ジョシュア「駄目です」 レイ兄さん「即答か」 ジョシュア「兄さんを危ないところには連れて行けません」 レイ兄さん「だからと言ってお前が危ないところに行ってもいいという話にはならないだろう」 ジョシュア「僕はいいんです。騒動に慣れてますから。むしろひとりの方が安全で安心です」 レイ兄さん「……………………」 ジョシュア「……………………」 レイ兄さん「……………………最初はグー」ボソッ ジョシュア「えっ!?」 レイ兄さん「ジャンケンッ!」 ジョシュア「ポンッ!!……あーーーーーー!負けたーーーーーーー!!!」 レイ兄さん「よしっ勝った!」 ジョシュア「だだだっ、駄目です!不意打ちなんて卑怯極まりない勝負なんて無効です!」 レイ兄さん「決定は決定だ。さあ行くぞ」ガシッ ジョシュア「兄さんには危ないことして欲しくないのにぃーーーーーーー!」ズルズル 【ダイモンルーム】 ダイモン「おお~。レイ兄さんとはぁ、おそらくはじめましてだなぁ~」 レイ兄さん「ああ。おそらくはじめましてだ。いつも弟やその仲間が世話になっている」 ダイモン「それほどでもあるようなぁないようなぁ」 ジョシュア「さあダイモンさん!歪みの場所にささっと飛ばしてささっと直してください!」 ダイモン「んん~?な~んで不機嫌になっているんだぁ?頼んだときは機嫌良かったんだがなぁ」 レイ兄さん「かわいい反抗期というやつだ」 ジョシュア「僕はかわいくなんてないです!」 ダイモン「まぁいぃ~。送るぞぉ~」 643 :夢の続きへ・3:2010/10/21(木) 06 21 55 【某地底湖】 ジョシュア「……ここはどこですか」 ダイモン「それは今は関係なぁい」 ジョシュア「それはまあ、そうですけど」 レイ兄さん「…………異世界との境界、というものには無知に等しいがここが普通ではないということは分かるな」 ジョシュア「そうなんですか?」 レイ兄さん「ああ。空気の流れが普通の地下のものではないし地下にしては気温が高い」 ジョシュア「流石ですね」 レイ兄さん「少しは連れて来て良かったと思ったか?」 ジョシュア「思いません」 レイ兄さん「今日はやけに素直じゃないな」 ジョシュア「僕はいつだって素直です。ダイモンさん!それで僕たちはどこで装置を動かせばいいんですか」 ダイモン「そこで十分だぁ。あまり境界に近付きすぎると別世界の情報に煽られて酩酊してしまう可能性が出てくるからなぁ」 装置『ウィィィィィ~~~~~~~~~~~~ン』 ジョシュア「……………………」 レイ兄さん「……………………」 ジョシュア「……………………」 レイ兄さん「……………………ジョッシュ」 ジョシュア「……なんでしょう」 レイ兄さん「いつまで拗ねている気だ」 ジョシュア「拗ねてなんていません」 レイ兄さん「……………………」 ジョシュア「兄さんが、ついてくるって言うから悪いんです」 レイ兄さん「当たり前だろう。見えないところでお前に何かあったら困る」 ジョシュア「見えるところででも、兄さんに何かあったら困ります」 レイ兄さん「そんなに信用ならないか」 ジョシュア「そういう問題じゃないんです」 レイ兄さん「ではどういう問題だ」 ジョシュア「……………………分かりません」 レイ兄さん「……………………」 ジョシュア「分からないんです。僕が心配する必要がないくらい兄さんは強いし頭も良いし頼りになるし……。 でも恐いんです。どうしてかなんて分からないけど、恐いんです」 レイ兄さん「……………………」 ジョシュア「……………………」 装置『ウィィィィィ~~~~~~~~~~~~ン』 644 :夢の続きへ・4:2010/10/21(木) 06 22 59 パラパラ レイ兄さん「む」 ジョシュア「兄さん?」 レイ兄さん「地震が来る。おそらく大きい」 ジョシュア「え?」 ゴッ!!! ジョシュア「わわわっ!」 ダイモン「いかんぞぉ!揺れが歪みを増幅させているぞぉ!」 レイ兄さん「待て。ではこの場所の危険度は、」 ダイモン「まずいかもしれぇぬ。修復はひとまず中断してお前たちを退避させるぞぉ」 ジョシュア「分かりまし、な、何っ!?身体が……!」 ダイモン「歪みに引っ張られているのかぁ!」 レイ兄さん「ジョッシュ!!手を伸ばせ!」 ジョシュア「にぃさ」 ブチッ 645 :夢の続きへ・5:2010/10/21(木) 06 23 31 【イディクスの部屋】 ルイス様「だからひとりで勝手に行くなと言いたかったのに……!ダイモン!二人の場所はまだ分からんのか!」 ガズム「落ちつけルイス。イスペイル喋りになっているぞ。それにこれはジョシュアのミスではなく天災による事故だ」 ダイモン「境界内のポケットに落ちているようだぁ。運のいいことに二人一緒の場所にいて連絡もついていぃる」 ル・コボル「すぐに出してやれないの?」 ダイモン「予想以上に内部の歪みも酷くてなぁ。上手い救出路が確保出来んのだぁ」 ルイス様「使えんスイカめ!ならばこっちで路をはじき出す!データを寄越せ!」 ヴェリニー「ちょっとルイス、落ち着きなさいよ。今のアンタじゃ計算なんて出来ないでしょうが」 ルイス様「でもこんな時に」 ヴェリニー「こんな時だからこそよ。出来ないことやろうとして、今以上に悪い状態になった時に泣いたってどうしようも出来ないでしょ」 ガズム「俺たちのように『欠片』であるのなら、形や記憶はどうであれ再構築は可能だ。だがあいつらはそうではない。分からんわけではないだろう」 ルイス様「でも……、だって…………」 ル・コボル「……どうしてもって言うのなら、スーツの応急処置は出来るよ」 ルイス様「!」 ヴェリニー「ル・コボル様。しかしあの破損状態を考えれば」 ル・コボル「うん。その代わり、動くたびに負荷が欠片まで響くことになる」 ルイス様「…………………」 ガズム「俺より酷い症状になるってことだ。イテテ」 ル・コボル「それでもやる?」 ルイス様「……やります。助手のピンチに何もしない上司など、存在している意味がありません」 ル・コボル「よく言った。じゃあ直してくるから空回りしない程度に気合入れてるんだよ」 646 :夢の続きへ・6:2010/10/21(木) 06 24 36 【境界内】 ザザ、ザザザザザザザザザザザザザザ………………… レイ兄さん「……境界の中というのは、随分と騒がしいんだな。ラジオの砂嵐が全方面から鳴っているようだ」 ジョシュア「にぃ……兄さんは、それだけ、ですか?」 レイ兄さん「ああ」 ジョシュア「良かった……」 レイ兄さん「どうした。お前は違うのか」 ジョシュア「……僕も、そんな感じです。ただちょっと、目まぐるしいというか……………… ぅ、指、輪?大切な、一番大切な人にあげる物……。でも僕は、誰に…………」 レイ兄さん「重心が崩れかけているな。目の焦点も合っていない。ジョッシュ、しっかりしろ。辛いなら掴まれ」 ジョシュア「…………すみません」 レイ兄さん「同じ場所にいながら何故こんなに差が」 ダイモン「体質と情報量の差だぁ」 レイ兄さん「どういうことだ」 ダイモン「ここはぁ、無限に広がる平行世界の狭間だぁ。様々な世界の情報が飛び交っていぃる。 珍道中を何度も行ったことのあるジョシュアはぁ、何度もこの狭間を通ったことになぁる。 故に身体が狭間になじみやすく情報が流れ込みやすくなっていぃる。特異点でもあり様々な分岐を持つことも情報量に拍車をかけているだろぉう」 レイ兄さん「原作の垣根を越えて云々というヤツか。だが人の未来などひとりひとりがそれぞれに無限の広がりを持つものだ。 特異点というだけで情報量が異常に多くなるとは思えん」 ダイモン「そうだぁ。ジョシュアの情報量はものが特殊なだけで常人のそれより少し多いくらいだぁ。 だがぁ、非常に言いにくいがぁ、レイ兄さんの『未来の情報量』はそれを抜いたとしてもジョシュアのそれより遥かに少ないのだぁ」 レイ兄さん「…………………『未来の情報量』が、少ない」 ダイモン「不幸で不幸で不幸な話だぁ」 レイ兄さん「つまり、多くの世界で俺は、」 ダイモン「だが今は幸運だぁ。ジョシュアが情報に潰されぬようしっかり支えてやってくれぇい」 レイ兄さん「…………分かった」 ダイモン「とは言ってもぉ、レイ兄さんの言うとおり平行世界は無限大だぁ。少ないとはいえ膨大であることには変わりなぁい。 それに過去の情報だって大量に流れていぃる。時期にレイ兄さんの身体もここになじんで情報が流れてくるぞぉ。気を抜いたら一気に持っていかれるぞぉ」 レイ兄さん「気をつけよう」 647 :夢の続きへ・7:2010/10/21(木) 06 25 31 【境界内】 レイ兄さん「……ジョッシュ、聞こえるか。俺が分かるか」 ジョシュア「にぃ……、にーさん。おとーさんとおかーさん、おそいね」 レイ兄さん「ジョッシュ?」 ジョシュア「むずかしーじっけんだからきちゃだめって。けがしてないといいなぁ」 レイ兄さん「……ジョッシュ、父さんと母さんはその事故で………………その……」 ジョシュア「兄さん、新しく来た女の人に会いました?きれーな髪のきれーなお姉さんです。握手したらあったかくて柔らかくて、絶対いい人です。名前は、」 レイ兄さん「シノ。俺たちはこれからその人の下で……………いかん。流されているな。ジョッシュ、今のことを考えろ。お前は今どこにいる」 ジョシュア「今?今は………」 レイ兄さん「ヴァンレベッカイスペイルザイリンノーザ翔子ウェンディルイス剣司咲良誰でもいい。思い返してそこから『今』を引っ張り上げろ」 ジョシュア「兄さん、シン君。どうして喧嘩なんてしたんですか?仲良くしてくれないと僕もマユさんも悲しいです」 レイ兄さん「もう少しシンが兄として余裕を持ってくれれば可能なのだが、というかお前らが二人で出かけるとか無防備に言うから俺がだな、」 ジョシュア「乙姫さんの命が今、新しい命に、変わった。生は死に。死は生に。ミールだけでなく世界で生きる全ての命の中で繰り返される循環。 ……兄さん。兄さんはやっぱり、間違っています。シノさんは悲しみも喜びも無い世界になんていません。 新しい生と共に、幸福に抱かれているんです。僕たちと生きられなかった分も含めて、きっと。 ……………………僕たちの前に居てくれないことは、とてもとても悲しいことです。けど。でも……」 レイ兄さん「……そうか。お前は、そういう考え方が出来るんだな」 ジョシュア「ヴァンさん。こうなることが正しかったのなら、こうなることが兄さんにとって一番幸せだったのなら、 繋ぎ止めたいと思ったことが一緒にいたいと望んだ欲が、どうしようもない大罪だったんでしょうか。 だから僕は今、こうして罰を受けているのでしょうか」 レイ兄さん「そうじゃない。そうじゃないんだ」 ジョシュア「……でも、好きですこの世界。兄さんが守った世界が。皆で守った世界が。だから僕、幸せになります。幸せになる努力をします」 レイ兄さん「……………………」 ジョシュア「兄さん兄さん。もうどこにも行かないで。そこにいて。今度こそ、僕が見つけてみせるから。 僕と兄さんとヴォルケインと。三人でシノさんのところに帰りましょう」 レイ兄さん「俺はここにいる。だからお前も、ここにいろ」 648 :夢の続きへ・8:2010/10/21(木) 06 26 04 【ジョシュアの部屋】 イスペイル様「すまないな。私がいない時に先走らせてしまって。これで懲りたろうが後で言っておこう」 レイ兄さん「いや、俺の安易な自惚れもあった。責任を負うのなら俺だ」 イスペイル様「部屋の用意をした。今日はそこで休んでくれ」 レイ兄さん「すまない。落ち着いたら使わせてもらう」 イスペイル様『………一晩中付き添いそうだから使われんだろうな』 レイ兄さん「いつもこうなのか。お前たちは」 イスペイル様「今回は特別だ。危険な騒動が多いことは否定しないがな」 レイ兄さん「そうか。運が悪かっただけか。……………だが、得た物は大きかった」 イスペイル様「何を得た」 レイ兄さん「この世界の価値を知った。この時間の愛しさを知った」 イスペイル様「……………………」 レイ兄さん「イスペイル。これからも、どうか弟をよろしく頼む。本人はしっかりしているつもりでいるが、この通り未熟者だ」 イスペイル様「頭を上げてくれ。私もまた他に支えられて何とかやっていけている未熟者だ」 レイ兄さん「……………………」 イスペイル様「では私はそろそろ行こう。緊急ということで戻ってきたが、向こうでの仕事がまだ残っているのでな。 何かあったらヴェリニーにでも伝えておいてくれ」 レイ兄さん「分かった。そうしよう」 パタン レイ兄さん「……………………ジョッシュ」 ジョシュア「……………………」 レイ兄さん「どういう経緯かなど、考えたくもない。だが俺は、多くの世界でお前を置き去りにしなくてはならないらしい」 ジョシュア「……………………」 レイ兄さん「一緒にいよう。世界と時間がそれを許す限り」 649 :夢の続きへ・9:2010/10/21(木) 06 26 36 【イディクスの部屋】 ルイス様「うー……。頭痛いよー。身体痛いよー。じゅんじゅんするよー」 ヴェリニー「今薬調合してるから我慢しなさい。っていうかじゅんじゅんって何よ」 ル・コボル「お疲れ様。今回は悪の組織の幹部らしい裏方に徹したって感じで実によかったね」 ガズム「もう俺の薬じゃ気休め程度にしかならないからな。イテテ。相当危険領域まで来てるぞ」 ヴェリニー「だってのにレイ兄さんとかっこつけた話までしちゃって見得張りすぎ」 ルイス様「だぁって無事な姿ちゃんと見たかったんだもん」 ヴェリニー「少なくとも1週間は絶対安静。下には伝えておくからおとなしくしてなさいよ」 ルイス様「はぁい。っていうかもう動こうと思っても動けないよ」 ル・コボル「でも本当によく頑張ったよ。こっちで演算手伝ったから予想以上に早く救出できたし二人とも心身に異常はなさそうだし」 ガズム「ジョシュアの方は消耗が激しくて意識飛ばしてたがな。念の為に後でもう一度検査した方がいいだろう」 ヴェリニー「手配はこっちでしておくから寝てなさいよ」 ルイス様「うん。無事でよかった。無茶してよかった」 ル・コボル「元は私の欠片だからあんまり無茶されると困るんだけどなぁ」 ルイス様「うんでも…………良かったよぉ………………」 ガズム「泣くな泣くな。欠片が更に消耗されて更に寝込むことになるぞ」 ルイス様「分かってるけどぉ…………」グスグス ガズム「……………あー、俺もだるい。誰か俺の分の布団もひとつ」 ヴェリニー「自分で敷きなさいよ」 ガズム「なんで俺には冷たいんだー。グスン」 650 :夢の続きへ・10:2010/10/21(木) 06 27 13 【翌日・いんでぃくす☆】 ジョシュア「レベッカさん。指見せてもらえませんか?」 レベッカ「別に構わないがどうしたんだ」 ジョシュア「昨日誰かに指輪あげる夢を見たんですよ。誰にあげたのかなーって。皆の指を見てれば思い出せるかなって思ったんですけどなかなか見つからなくて」 レベッカ「指っ、指輪!?」 ジョシュア「ね、驚きですよね。僕がこれから恋をするかもしれないなんて」 レベッカ「そこからかっ!」 剣司「咲良じゃなくて良かったっすねジョシュアさん。咲良だったらお先真っ暗でしたよ」 咲良「どういう意味よ」ゴスッ 剣司「いってー!」 パンッパンッパンッ レイ兄さん「貴様ら全員正座しろ。労働を一体なんだと思っている」 ザイリン「店内でいきなり発砲、しかも思いっきり脳天を狙ってくる人間に常識的な話などされたくないぞ!」 ノーザ「俺たちには労働より大事な愛があるんだよ!」 翔子「そうですよぉ。誰にも邪魔なんて出来ないんですよぉ」 レイ兄さん「元妻帯者に愛を語るか面白い。いいだろう。生活能力が伴わない貴様らの愛がいかに薄っぺらいか完膚なきまでに分からせてやろう。覚悟しろ」 ザイリン「あくまでも正論攻めかぁぁぁぁぁぁ~」 レベッカ「今日のお義兄様はなんだか情熱的だな」 ジョシュア「スパルタモードの兄さんは凄いんですよ。僕も何度正座したことか」 剣司「しかしなんでいきなり手伝うって言い出したんすかね、お兄さん」 ジョシュア「実は昨日ちょっとポカしちゃいまして。大丈夫って言ったんですけど手伝うって聞かないんです。過保護で困った兄さんです」ニコニコ 剣司「満面の笑みで困ったっていわれてもなあ……」苦笑い 咲良「でもこうして見てると似てるかもしれませんね。ジョシュアさんとお兄さん。イスペイルさんに説教してる時のジョシュアさんもあんな感じですよ」 ジョシュア「!?それ本当ですかっ!?ありがとうございます!初めて兄さんと似てるって言われました!」 咲良「そ、そこまで感激されるほど褒めたつもりでも……」 プロ子「ジョシュアの輝き度も割増ですしいっそレイ兄さんも本格的にここで働けばいいんじゃないかしら」 ジョシュア「!」 プロ子「新しい看板として美人兄弟メイドを全面的に押し出せば野郎メイドNO.1のサスページを撃墜できるかもしれなくてよ~(・∀・)♪」 レベッカ『有り得る話で喜ばしい話なのだろうが指名し辛くなったら困るな………』 剣司「あーーーー………(想像中)……………うん。絵になる絵になる。いけるかも。ジョシュアさん、期間限定でもいいからって頼んでみたらどうっすか」 ジョシュア「…………」 剣司「ジョシュアさん?」 ジョシュア「そ、それって、兄さんもここに住むということでしょうか……」 プロ子「部屋は余ってますし可能性はありますわね」 ジョシュア「昔みたいに兄さんと一緒に住んで一緒にご飯食べて一緒に仕事して……しかも同じ制服? いんでぃくす☆では僕の方が先輩だから僕が色々教えないといけませんよね。 挨拶とか掃除とか仕入れとかお茶、は……兄さんが淹れた方が美味しいんですよね。 でもいんでぃくす☆いるってことはその分いっぱい苦労させてしまうということだからやっぱり、 でも……でも兄さんと一緒の素敵な毎日……。うーーーーー、どうしましょうーーー……………」 剣司「ジョシュアさーーーーん!?貴方そんなに乙女オーラ出す人でしたっけーーーーッ!?」 咲良「やめておいた方がいい。KYとブラコンが変態的にこじれて最悪ツッコミ能力がアンインストールされる可能性が出てくる」 プロ子「むしろそれが狙いですわよ」 剣咲「「おいっ!!」」
https://w.atwiki.jp/srwz2nd/pages/62.html
シナリオ攻略 第17話 『夢の続き』 勝利条件 初期 敵の全滅。 敵増援1・味方増援2出現後 次元獣ライノダモンMDの撃墜。 敗北条件 初期 味方戦艦の撃墜。 空中戦艦の撃墜。 レントン、またはホランドの撃墜。 味方増援1出現後 味方戦艦の撃墜。 空中戦艦の撃墜。 レントン、ホランド、主人公、いずれかの撃墜。 敵増援1・味方増援2出現後 味方戦艦の撃墜。 レントン、または主人公の撃墜。 SRポイント獲得条件 次元獣登場から3ターン以内に全ての敵を撃墜して、次元獣ライノダモンMDを倒す。 初期配置・増援 初期 初期味方 ニルヴァーシュ(レントン) ターミナス 303(ホランド) 月光号(タルホ) 空中戦艦 初期敵 イマージュ(小)×11 イマージュ(中)×4 イマージュ(大) 空中戦艦が被弾後 味方増援1 ブラスタ(主人公) プトレマイオス(スメラギ) 出撃選択×10 初期敵の全滅or4PP 味方増援2 ニルヴァーシュ spec2(レントン) 敵増援1 次元獣ダモン×4(5) 次元獣ブルダモン×4(5) 次元獣ライノダモンMD 敵増援1出現後敵2機撃墜or次元獣ライノダモンMDと戦闘後 敵増援2 アリエティス(???) 敵データ 初期 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 イマージュ(小) イマージュ 17 4950 4(4) 1000 4 11 - HP回復(小) イマージュ(中) イマージュ 17 7350 6(-) 1500 8 4 - HP回復(小) イマージュ(大) イマージュ 18 12100 7(-) 2500 10 1 - HP回復(小) 敵増援1 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 次元獣ダモン 次元獣 18 7650 5(-) 3000 6 4(5) - 次元獣ブルダモン 次元獣 18 10550 6(3) 4000 8 4(5) - D・フォルトEN回復(小) 次元獣ライノダモンMD 次元獣 30 21550 7(3) 6000 10 1 - D・フォルトHP回復(小)EN回復(小) 敵増援2 機体名 パイロット LV HP 最大射程(P) 獲得資金 PP ユニット数 獲得ボーナス 備考 アリエティス ??? 30 18100 7(4) 12000 14 1 ハイパージャマー HP回復(小)EN回復(大)対精神攻撃主人公を狙う イベント・敵撤退情報等 空中戦艦は行動不可能。 空中戦艦が被弾で、味方増援1出現。味方増援はマップ東に出現。 初期敵全滅後or4PPに空中戦艦及びイマージュ撤退、敵増援1及び味方増援2出現。レントンの機体がニルヴァーシュ spec2に変更。サブパイロットにエウレカ追加。 レントン、ホランド、主人公がマップ北東へ強制移動。 主人公の気力+30 敵2機撃墜or次元獣ライノダモンMDと戦闘後、敵増援2出現。 次元獣ライノダモンMD撃墜で残りの敵全て撤退。 攻略アドバイス P武器を持たない月光号、避けないリアル系のホランドとレントン。初手から精神を惜しみなく投入していかないとキツイ。 1EPに味方増援がくるはずなので、加速持ち(ゲッター等)を先頭に配置して、左端の大型イマージュに突っ込もう。反撃でしっかり削っていけばSRポイント獲得は難しくない。 KLF2機は地上適応の低い武器が多い。攻撃の際にはしっかり確認しよう。 アリエティスは強化パーツでハイパージャマーを備える。気力が上がりきる前にスーパーロボットの攻撃+援護攻撃で倒してしまおう。アリエティスは主人公を優先的に狙う。 戦闘前会話 初戦闘 レントン(ニルヴァーシュ)、レントン(ニルヴァーシュspec2)、ホランド 次元獣ライノダモンMD 主人公、竜馬、ゼロ、ヒイロ、葵、刹那 アリエティス 主人公 隣接シナリオ 第16話 裏部隊ルート『接触』 第18話 裏部隊ルート『交差する明日』