約 3,654,240 件
https://w.atwiki.jp/7thdragon/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/7.html
・固有名詞は特になし。 ・ルシェローグ♂×黒髪サムライ♀ ・聖水風味のプレイあり。 ・中盤の帝竜の名前などのネタバレあり。 ・黒咲練導『放課後プレイ』がネタの着想元…… ……だった気がするが、後編はすっかり別物になったぜ! イッた(無理やりイカされた)余韻でぐったりとなったオレたちはしばらく折り重なっていたのだが、 「ダガー借りるね」 こいつは突然むくりと身体を起こし、オレの装備から勝手にさっきの短剣を引っこ抜いたかと思うと、 「何すんだ――って、おい!」 自身の黒タイツの首元に刃を当て、一気に股下まで引き裂いた。 一文字に切り裂いたタイツを大きく左右に開けば、小ぶりな乳房がこぼれ落ち、そしてもちろん熟れに熟れた女陰が外へと顔を出した。 さっきから漂っていたメスの匂いがより濃厚になってくる。 「お前なぁ……」 もう、まともに突っ込む気すらおきねえ。いきなり自分の服破くとかどんだけサカってんだよ。 「大丈夫、着替え持ってきてるし」 「だからって……破る奴がいるかよ、馬鹿」 こないだのアレでヘンなクセでもついちまってんじゃないだろうな。 「だってコレ、脱ぐのがまどろっこしいんだもん…………ね、しよ?」 どうやらさっきの自家発電程度では満足し切れなかったらしく、可愛がってやらなきゃおさまる物もおさまらないようだ。 ……ま、さっきの足での責めもアレはアレで気持ちよかった。 お返しぐらいはしてやろうじゃねえか。 「……ったく、しょーがねー。挿れんのはナシだぞ」 指なり舌なりで愛してやれば問題なかろうと思ったのだが…… 「……やだ。ちゃんと、おちんちん欲しい」 聞き分けの無いことに本番希望でございますよ、この皇女サマは。 「真剣に馬鹿かお前! ヤバイ日だって自分でいってただろうが!」 「い、いつもみたいに外で出せば大丈夫でしょぉ……」 「さっきオレのん足でいじくってた時に、精液ちょろちょろ漏れてたの見ただろーが。 我慢できてるようで出来てねーことも多いんだっての」 その辺はオレの修行不足が問題だから、申し訳なくもあるんだが。 「だってぇ……」 「だってもクソもねー! だいたいお前、子供できちまったらどーするつもりだよ!」 こいつはしばらく押し黙っていたが、やがて確かな意思を目に宿してはっきりと明言してきた。 「産んだげる。って言うか産みたい」 不意打ち、かつ強烈だったね。 まいった。惚れた女が『自分の子を孕みたい』って告白してくるのが、こんなに本能にクるものだったとは。 ヤバい。真剣にヤバイ。先ほど放出して硬度を失っていたペニスが再び充血していくのを実感する。 「あ、またおっきくなってきてる……うれしい、あたしとしたいんだよね?」 ……そりゃヤりたいさ。でもな、流されて子供作っちゃうのはやっぱ違うだろうよ。 「ダメだって……」 「……なんでぇ?」 だけどこいつはすっかり出来上がった顔をして、にじり寄ってくる。 ミスった、腕をつかまれた。体勢も良くない。 無手サムライ相手にこのままのっかかられてしまうと、絶対にひっくり返せず、がっつりと逆レイプされちまうってのは初体験のときによーく教えられた。 ……しゃーねー。ちっと卑怯だがもうこの手しかない。 「まった」 「……なによもー」 制止をかければ不満げな顔をされたが、一応話を聞く気はあるようだった。 「キス」 「……え?」 「キスすんぞ。……ヤるにしても手順ってもんがあんだろ」 「そ、そうだけど、珍しいじゃん、アンタからキスしたがるって」 「イヤなら何もしてやらん」 「い、イヤなんかじゃないからっ! 別に、その、あたしも…キス…したいし」 「じゃあ、目ぇつぶれよ」 「……うん」 ヤりたい一心で頭がテンパってんだろう。いつぞやと同じパターンにあっさり引っかかってくれた。 相手が目を閉じてるのをいいことに、オレはふところから堂々と薬包を一服取り出して口に含んで唾液で溶かし、そのままこいつと唇を合わせる。 案の定、激しくしゃぶりついて来やがったので唾液ごと溶かした薬を送り込んでやれば、こいつはごくりと丸ごと飲み込んだ。 「……んっ、ちょっと、なによコレぇっ!?」 この薬はほとんど無味だがわずかな臭みがある。だが、飲み込んだ後で異常に気付いてももう遅い。 コレはまず消化器そのものを麻痺させて蠕動をゆるさず、嘔吐できないタイプの毒だからだ。 「タランテラの麻痺毒だよ」 当然だが即効性。通常はダガーの刃に塗って使うモンだが、経口摂取させても十分以上に効果は出る。口内や胃壁の粘膜からも吸収されるすぐれものだ。 もちろんこのままだとオレだって動けなくなっちまうのでパラエルを取り出し服用する。 「……っ、このっ!」 キレて殴りかかってくるより先に、残りのパラエルを奪い取ろうとしてくるのはいい判断だが、 すでに麻痺毒が回り始めてる。徐々にふにゃふにゃと鈍くなってく手をかわしてると、ついにこいつはぶっ倒れそうになった――ので、あわてて身体を抱きかかえてやる。 「バカぁっ……だましたなぁあっ!!」 ものすごい怒ってんだろうが、もう足の先まで麻痺してるらしく、もがく事と文句を言うことぐらいしか出来ないようだ。 「嘘はついてねーぞ。キスはしてやったし、今からエロい事だってしてやるし」 「こんなの飲ませなくっても、えっちはできるでしょぉっ!」 「こうでもしなきゃお前いきなり挿れる気まんまんだったろーが。 まあ安心しろ。この毒、身体の動きは阻害すッけど、体表の感覚はそのまま残るからこのままカラダいじくられても、ちゃんと気持ちいいはず」 口は普通にきけるし感覚があるのは本来拷問の為の仕様だが、この手のエロい目的にもたまーに使われる。 「お人形みたいに動けない女をレイプするのが好みってワケ? このド変態っ!!」 「残念ながらレイプは無しだぜお姫様。挿れずに終わらす為にこうさせてもらったんでな。 だいたいお前が一番ヤりたがってんだろうが。さらっと自分の願望言ってんじゃねー」 「やだぁ、何でいじわるするのよぉ……ちゃんとしたい。アンタとせっくすしたいよぉ」 なんつー直球の物言いだよ……が、それだけに強烈な誘惑だ。こっちまで思わずヤりたくなってくる。 「指とかで勘弁してくれよ……」 「指じゃやぁだぁ……おちんちんがいいっ! おちんちんいれてよぉ……っ! あ、あのねっ、自分でいうのもなんだけど……今日のあたしのあそこすっごく気持ちいいと思うよ? とろっとろになってるから」 頼むからそんなやらしく誘ってくるんじゃない。オレにも我慢の限界ってのがあるんだよ。 むう、やはり共通の失敗経験で注意を喚起しておく必要がある。 「お前さァ、初めてン時のこともう忘れちまったのかよ。大変だったろーが、アレ」 中出ししちゃったのだ、あの時。互いに経験ゼロと言うこともあってワケもわからず終わってしまい、膣内射精してしまっていたのだと気付いたときにゃ、二人とも真っ青になったもんだった。 ……まあ、その、すごい気持ちよかったけど。 「あ……うぅぅ……」 流石にあのときの話を持ち出せば、考え無しにセックスしたいなどとは言い出せないようで、一声うなると黙り込んでしまった。 「……もういいな? いじってやるから楽にしてろ」 「ぐすっ……やだ、やだよぉ……」 瞳から涙が浮き出てきている。今度はぐずり始めた。 ああもう、泣くな泣くな泣くな。泣かれちゃかなわねえ。 「なんでそんな最後までヤんのにこだわんだよ……」 なんとなく出てしまった問いかけだったのだが、こいつは泣き、えずき、つっかえつっかえになりながらも、ありったけの気持ちをぶつけてきた。 「すっ……すきだからじゃんっ!! アンタの事……ううっ、すきだからっ、キスして欲しいし、抱きしめて欲しいし……ぐっ、ひうぅっ……えっちだってしたいんじゃんっ! ちゃんと挿れてもらって、ナカにせーえき出してもらって、アンタの女なんだって刻み付けて欲しいのにっ! ぐすっ……なんで、なんでわかってくんないのよ、こんな、こんなに……っ、好き、なの……にいぃっ……うわああぁぁぁあんっ!!」 最後のほうは何かが決壊したかのような号泣だった。 そしてすいません、オレもうこの辺が理性の極限です。 つよいな、女って。 麻痺して動けなくても、この女はこんなにも強烈にオレを揺さぶってくる。 次のがダメならすぐさまこいつを組み敷いて、着床するまで犯してしまうだろう。 「――――っ! ん、……んくっ……」 とりあえず、泣きじゃくるこいつに口付けて無理やり黙らせる。 イヤイヤをするように多少の抵抗は見せていたのだが、キスの魅力には抗えなかったようで、そのうち舌を絡めて応じてきた。 頭をなでなでして落ち着けてやったところで唇を離し、なるべく優しく語り掛ける。 「好きだよ。オレだって大好きだ。正直、さっきオレの子産んでくれるつった時すっげぇ嬉しかった」 「……えっ、ええっ?! じゃ、じゃあっ!」 「でも、好きだから……好きだから今日はナシだ」 「それって……どういう?」 「聞け。今ここでお前とヤって、孕まして、それでハッピーエンドになるか? ならねーだろ。 そりゃお前がそこら辺の普通の女だったら、普通に子供作って普通に家庭作ってってのもアリだ。 でもオレらは違う。オレはルシェで、お前はアイゼンのお姫さんだ。 こんなところで子供なんか作っちまったら――間違いなくオレらは引き裂かれる」 「……かもね。駆け落ちしても、そういうの見付けるの得意なのが身内にいるから」 「だから今はダメだ、だから今日はダメだ……すこしでも、すこしでも長くお前と一緒にいたいんだ。 こんなくだらない事で別れたりするのは、いや……なんだ」 どの道ずっと付き合える相手じゃなく、いつか別れる日が来る。だけど少しでも先延ばしにしたい。 マズい。別れるその日のことをおもうと、こっちまで涙出てきた。 オレはこんなにもこいつの事が好きだったのか。 「泣くな。おとこのこでしょ」 「……さっきまで大泣きしてた奴に言われたくねー」 袖で目元をふき取りぐしぐしする。くそ、カッコわる。 「いーのよ、女はいくら泣いても」 女ってズルい。それじゃ男はまったく勝ち目ねーじゃん。 「あーあ、男って何でこんな話長いんだろ。おかげで身体も醒めちゃったわ」 だが、気持ちもちょっとは落ち着いたか、こいつの喋りに若干ながらも理性がもどってる。 多少は安心できるかもしれない。バステの危機レベルで言うと『誘惑』が『混乱』になった程度には。 「パラエルちょうだい」 「は?」 なんだいきなり。 「いーわよ、もうっ! セックス無しで我慢してやんわよ! だけどアンタだって、またガチガチにしちゃってんじゃん。 せっかくだから二人で一緒にするわよ。それとも後で一人寂しくヌくつもり?」 それでパラエルか。だけど麻痺がとけたらとけたで暴れねーだろうな? あと女が抜くとか言うな。 「無茶しないって、約束できるか?」 「……やくそく、してやるわよ。アンタこそっ! コレだけ偉そうなこと言ってくれたんだから、後で挿れたいとか思っても、ぜったいさせてあげないからねっ!」 「わかってるって……」 正直、オレもヤりたい盛りの青少年だからして、ここまで熟した女の体を前にして挿入ナシで終わるとか、めちゃくちゃ残念ではある。 だが、どうやらギリギリのタイミングで話が通じたようで、同じぐらい安堵も大きい。 「じゃあ、そーろー野郎がおちんちん使わないで、どこまであたしの事気持ちよく出来るかやってみせなさいよ! ……べ、別にアンタのテクニックになんかぜんっぜん期待してないんだけどねっ!」 デレやがった。ていうか、さっきまで異常発情してた女が普通にデレてくるというのは、何デレだ。 「へーへー、わかってますってお姫様」 「わかってんなら、とっととしなさい。返事は――」 「『はい』か『イエス』以外認めない……だろ?」 「もー、人のセリフとらないの……じゃ、そのぉ………すっきりさせて、ね?」 任せとけ。 言葉で応じる代わりにキスをする。 「むぐっ……ん……んっ、んっ、んううっ!!」 まだまだ麻痺が残ってて、こいつ舌の動きが鈍いのをいいことに、オレは遠慮なく舌を差し入れ存分に口内愛撫をしたあと、先んじて口に含んでいたパラエルをこいつの喉奥へ送り込む。 「ばか、くすり臭い……」 「う、すまん……」 たしかにコレはちょっと失敗だったかもしれない。 パラエルの苦味と臭みが互いの口腔いっぱいに広がってしまってる。 キスでこの女からアドバンテージを取れることってめったに無いので、ついつい調子に乗ってしまった。 「ん、あっ……」 ごまかすかのように、背中に回していた腕の力を強めてかたく抱きしめる。 麻痺が快復し始めてるのか、弱々しいがこいつの手もまたオレの身体をかき抱く。 しばらく抱きしめあって互いの身体の温かさや柔らかさ、それに匂いを堪能したあと、 「全部、脱がせちゃうぞ?」 「うん……」 ボロキレ同然のありさまでこいつの体にまとわりついてた黒タイツの残骸をすべて引き剥がしていく。 「綺麗だ」 語彙が貧弱で申し訳ないが、こいつの裸身を前にして、それしかいうことが出来なかった。 「ん……ありがと」 小さく礼を告げてくるこいつを前にして、オレも脱ぐ。 ふたりとも着衣ナシになったところで、再び抱きしめあう。肌はどこもしっとり汗ばんでいた。 「んっ……んふっ……」 そのままキスを交わしたり、背中を撫で回したりして抱擁を楽しみあっていたのだが、こいつはときおり身体をゆすらせて、濡れた女陰の入り口をオレの固くなった屹立にこすりつけてくる。 「こら、挿れんのはナシだって……」 「……わーってるわよ」 油断ならん。 念のため痺れがとれきる前に完全に骨抜きにして、暴れる意欲を奪っておかにゃなるまい。 「胸、触んぞ?」 「……ん」 乳房は小ぶりではあるが、男の身体にはありえぬ柔らかさと弾力を兼ね備えており、指と手のひらに伝わってくるふにふにとした感触が実に心地よい。 「んっ……いつも、貧乳とか馬鹿にしてくれるわりには、アンタの胸責めねちっこいわよねぇ?」 「……うっせ」 いやまあ、好きです、おっぱい。 むしろ手のひらに納まるこのぐらいのサイズの方が愛らしくっていいかもしれない。 呼吸のたびに軽く上下するなだらかな双球の頂点では、桜色の乳首がツンと尖っていて更なる刺激を求めていた。 こり、こり、こり、とつまんで可愛がってやると、 「あ、あ、あ、あぁぁんっ……もっと、もっとぉ……」 「もっと、どうして欲しいって?」 「……なめて。おっぱい、なめて」 実に率直におねだりしてくる。 請われるままに乳首に吸い付く。ほんのり汗の味。舌を這わせて感触を楽しみ、官能を与えていく。 薄い脂肪のその下で、どきんどきんと心臓が脈打つ鼓動までもが舌に伝わってくる。 右のおっぱいがべたべたになったら今度は反対側。 左の乳首を舌先でつんつんと転がしながら、唾液でぬるぬるになった右側を指でこね回す。 「ああぁぁ…それ、すき……きもちぃいよぉ……」 醒めたと言ってた身体にも再び火がつき始めたようで、ぶるぶると全身を震わせて悦びを表現してくる。 片手を遊ばせておくのももったいない。 腿と腿の内側へと手を滑り込ませれば、さんざんに発情した女性自身が指に触れた。 膣やその周辺の分泌腺からは、女の蜜がコレでもかとあふれ出ており、たった一撫でしただけで手のひらはもうべったべただった。 「ううっ……おちんちんが良かったなぁ……」 「まだ言うか……」 かわりに指を挿入してやる。 何の抵抗もなく膣に指が埋まっていき――いやむしろ積極的に膣が指を飲み込んでいる。 せまい、ぬかるむ、あつい。 焦れに焦れ、飢えに飢えているのだろう、ご不満のはずの指挿入でさえ、きゅうきゅうと締め付け、貪欲すぎるほど貪欲に性感をむさぼってくる。 スゲェ…… 『今日は挿入無しで』などとカッコつけたのが思わず惜しくなってくるほど、ぬるぬるのずちょずちょのぐちゃぐちゃだった。 あまりの出来上がりっぷりに、思わず呆然としていたのだが、 「こらこらこら、待て待て待て……」 指を挿れたらスイッチが入ったのか、こいつは勝手に腰を使い始めた。 「だって……だって……してよっ、はやくうごかしてっ!」 「あのさ、指動かすのも良いけどよ……舐めていいか?」 こんなの指だけでは確かにもったいない、せめて粘膜同士をふれあわせたい。 「なんでもいいから、はやくっ!!」 コレはそうとう切羽詰ってる。 いったん指を引き抜いた後、あわてて破いたタイツや汚れた上着を適当に地面に敷き詰め、 こいつの身体をその上に横たえさせた。まあ、なんも無いよかマシだろう。 そのままひざを掴んで大きく足を広げさせれば、連動してメスの花弁までもが大きく華ひらく。 やべぇエロい。さっきの自分の台詞も忘れて思わずブチ込みたくなってくる。 その衝動を別の衝動で塗りつぶす為、蜜のあふれる源泉に乱暴に口付けた。 「あ、あぁ……はっ、はぁ……やっと…やっときたよぉっ……ん、んんぅううっ!」 こいつにしてもお待ちかねの刺激だったのだろう。 脚をオレの頭に抱きつくように絡めつけ、そのままぐい、ぐい、と一番感じる部分にこっちの唇を押し付けてくる。こりゃとんだ三角締めだ。 「むがっ…ちょ……ンな脚しめてくんなって! かえってなんもできねえぞ!」 「……ぁ、ごめん……ゆるめるから…して……してよぉ…っ!」 拘束がよわまり、激しく求められるまま淫らな花弁に舌を広げておおい被せる。 いつもより味が濃い、匂いも強い、粘りもある。 よく見れば普段は透明なはずのその蜜に、かなりの白味がまざってヨーグルトみたいになっている。 ……えーと。本気汁って奴だろうか? とろ、とろ、とろ、と膣口からこぼれおちる半ば白い液体は、一度だけやらかしてしまった膣内射精をどうしようもなく思い出させ、オレの興奮をそそってきた。 舌を膣内に差し込んで白濁した愛液をかき出し、そのままずずっとすすりあげる。 「やぁ…っ! そんなヘンな音出しちゃだめぇ……っ……!」 「んん……お前のがあんまり美味しいから、つい、な」 「ばかぁ……」 美味しい、というのを褒め言葉として受け取ったのか、その顔は恥らいつつもどこか嬉しそうだ。 すごくかわいい。かわいいからかわいがってやりたい。 オレも健全な青少年であるからして、書物による性行為の研究には余念が無いわけだが、その研究成果を披露する時がいよいよやってきてしまったようだ。 中指を膣内に挿入し、いれたままフック型にぐっと曲げる。 「んぅ……あぁぁ…指、も、すきかも……」 さる文献によると膣内壁の入り口に近い部分の上方に、Gスポットと呼ばれる神経の集中部分があるとの事。 文字通りの手探りで、指先の触覚を最大限に集中させながら、ひだをかき分け、ごり、ごり、と肉壺をかき回していると―― 「――ひゃ、あ……あ、あ、あぁぁぁっ?! な、何コレえぇっ?!」 なるほど。ココか。ココがええのんか。 指はついに他の肉壁とは触り心地の若干違う、ざりっとした部分を発見したのだった。 「気持ちいいか?」 「あぁ、あ、あ、あああっ! ……うんっ、きもちいいっ! おまんこすっごくきもちいいっ!」 おやおや、普段こいつが絶対口にしない女性器スラングまで出てきたよ。こりゃ相当キいてるな。 いつもはココまでほぐれたらとっくに挿入しちゃってるから、こんなに凝った愛撫を試したことは無い。 せっかくだから複合技も試しておこう。指の動きを継続させつつ、すっかり発情してふくらんだクリトリスに口付け、舌を這わす。 「あ、やぁ……やあぁぁ……っ! りょ、両方はだめっ、か、かんじすぎちゃうからだめなのぉ……っ!」 わかってる。わかってるって。 その『だめ』は『もっとして欲しい』の『だめ』だよな――と、単調にならないように、おまんこ全体に満遍なく舌を這わせていたのだが、 「――――ああっ?! コラっ、駄目ッ……そこ、ホント駄目ッ!!」 ……うん? 今の『駄目』には本当の拒絶が若干混じっていた。どうしたよ? 舌先が触れていた部分を目で確認すると、ピンピンに勃って自己主張する女芽のすぐ下、膣に比べればちいさなちいさな穴だが、ここもまた、ひくひく震えて快感を訴えていた。 尿道口か。 …………ほほぅ。これはこれは。なるほどなるほど。 わからなかったフリをして、舌先でそのちいさな穴をつんつんと突いてやる。 「……ばっ、ばかぁっ! やっ……あ、あぁぁ……そこ、駄目って、いってる……でしょぉっ!」 「『そこ』ってどこだよ?」 指も、舌も、愛撫を一時中断し、こいつの顔をのぞきこめば羞恥と、怒りと、官能への欲求が渾然となった実に良い顔をしていた。 「どこって……わかってるクセにぃ……」 言いつつも、途絶えた愛撫が物足りないのだろう、自分で腰をふるわせて指を味わってくる。 おぼえたばかりのGスポ部分をしっかり刺激してきてるのは流石である。 「勝手に動いてんじゃねぇよ……指、抜いちまうぞ?」 ココまできてお預けを喰らうのもイヤなのだろう、あっさりおとなしくなった。 「……だめ、だめぇ……抜いちゃだめぇ……」 「じゃあ、教えてくれよ。『そこ』ってどこだ?」 「あ……あうぅ……」 「あうぅ、じゃわからん」 ものすごい葛藤があったんだろうが、イキ損ねている苦痛に耐え切れるわけもなく、ついにこいつは折れた。 「………………おしっこの、あな」 「そうか、おしっこの穴か」 復唱するとこいつの表情の怒り成分と羞恥成分が増したが、 「言った……言ったよッ! だから続けてっ! つづけてよぉっ!」 もう色々我慢できないのだろう、ストレートに欲求をぶつけてきた。 「わかってるって――そんなにおしっこの穴をいじめて欲しかったのか」 さっきまでは優しくしてやろうと思ってたのに、何で人間って攻める立場になっちまうと、こんなにSッ気でてきちゃうんだろーなぁ。 「――っ! ばかっ! 違ッ……あっ、やぁあっ、駄目ッ! 駄目だからッ!」 愛撫再開。もちろん尿道口を中心に。 「だめって、痛いのか、ココ?」 「ん……ぁっ、痛くないけど駄目なのぉ……っ!」 「気持ちよくない、ココ?」 「やぁぁ…あぁあ……っ…気持ちいいけど駄目…なのぉっ!」 「じゃあ、なんでだよ?」 「なんででも駄目なのっ!!」 わかってるよ。場所が場所だけに尿意がこみ上げてきちゃうんだよな? そういえば体構造的に考えて、 「――ひ、あ……っ! だめ……っ、指もだめッ……!」 Gスポって膀胱や尿道のすぐ内側だっけ。どうだ、中と外との両面攻撃のお味は? 「どうしたよ、指はさっきはあんなに悦んでくれただろ?」 「あ、あ、あ、あ、あぁぁっ! それ、だめ……おしっこのあなも、だめっ……だって……んんぅ…だって……だってぇ……」 「だって?」 あとひといき。 「……だって…やぁぁ…だって………………お、おもらししちゃいそうなんだもんっ!!」 はい、正直に言えました。よく頑張った。感動した。 「見たい」 「……え?」 「見せてくれよ、お前のおもらし」 うわぁ。なんかオレもヘンなスイッチ入っちゃった。 「だめっだめっ、ばかっ、だめっ、あ……あぁぁあぁっ?! だめっ! だめだよっ?! あ、あ、ああぁっ…このっ……へんたいっ! へんたいっ!」 「お前の変態が伝染っちまったんだよ。だから責任とって痴態をさらしてオレを満足させろ」 「んッ……あぁぁ…ばか言ってんじゃないわよっ! 止め……っ、ぁぁあぁ……今すぐ止めなさいっ!」 「別にオレは身分がどうとか言わねーけどよ、普通、人にモノを頼むときは敬語だよなぁ?」 「……っ、このっ! ルシェの…クセに……いぃぃっ!」 相変わらず素晴らしい貴族根性だ。こういう場面でおちょくると面白すぎる。 「ルシェがどーしたって? アイゼンのお姫様よ? ……ああそうか、奴隷はご主人様にご奉仕してやんなきゃなぁ!」 指と舌をますます激しく動かし、ぐっちゃぐちゃにいじめてやる。 身体は実に正直で、蜜壺からは更なる愛液が溢れ出し、くわえ込まれた指は折れんじゃないかってぐらいぎゅうぎゅうに締め付けられる。 「あっ、あっ、あっ、あぁっ、やぁ…だめ、もう、だめなの……やめて……やめてぇ……」 「敬語」 それを端的に告げ、こいつの表情をうかがうとそれはもう実に悔しそうな顔をして、 「止めて……」たっぷり30秒タメて「……ください」 お前はそこまで人に頭下げるのイヤなのか。 「だが断る。せっかく一方的にいじめられるチャンスなのにやめるわけ無いだろ?」 だけど悪いな。オレってわりと根に持つタイプなんだ。 「……あ、あぁああ……ばかぁ…いじわるっ……いじわるぅっ!!」 こいつの表情に絶望の色が混じる。自分の運命を悟ったのだろう。 うはははは、いやぁ実に気分いいな。さっきの一件の最高の意趣返しになった。 「おねがい……おねがいだから、やめてっ…やめて、ください…はなし聞いてぇ……」 やだね。 ――と、言おうとして気付いた。こいつがいつの間にかぽろぽろ涙を流してる。 マジ泣きだった。思わずいじめる手が止まる。 「もう……何でそんな勝手なのよぉ……、ふたりで、いっしょに、しようって、言ったのに……あたしばっかり、気持ちいいのはダメだよぉ……ひとりでイくのはやだよぉ……」 うわ、なにこの罪悪感。 「……いや、その、すまん」 心苦しさに耐え切れず、ついには謝ってしまう。ダメだ、女の涙に男は勝てん。 「ばか……ばか……」 「うん……馬鹿だった。その、調子に乗りすぎた、ごめん」 「……もう…ばか……ゆるしてほしい?」 「許して欲しい」 いつの間にかすっかり立場が逆転していた。コレはもう、勝ち負けで言うならすっかりオレの負けだった。 「じゃあさ……じゃあさ……なめあいっことか…しましょ? そしたら許したげる」 こいつは軽く微笑んだかとおもうと、それはそれはいやらしいご提案をしてきたのであった。 シックスナインなんてお互い初めてだし、若干の身長差があるから(チビで悪かったな!)、ポジション決めでちょいと手間取った。 上になったり下になったり四苦八苦した結果、互いの身体の左側を下にして、横向きで愛し合うことにした。コレなら右手は自由に使えるし、頭を挟み込んで腿を枕にすれば姿勢の維持も楽だからだ。 ……しかし、なんと言うかド迫力だ。 ぶっちゃけてしまうと目のまん前に尻とおまんこの両方があって、その気になれば触り放題の舐め放題。 エロすぎる。普通のセックスには飽きてはいなかったものの、そろそろ馴れが出始めていた頃だったから、この体勢は非常に新鮮だった。なんというかまた一つ大人の階段を上ってしまった気がする。 「……ん、あぁ…おちんちんだぁ……ね、なめるよ、なめちゃうからね?」 「こっちも……するぞ?」 そして、どちらからともなく愛撫がはじまる。 見ながらにして、見られてしまう。いじりながらいじくられる。なめながらなめられる。 「……ンっ……ふうっ、あ、あ、あ、そこ……そこすきっ……」 「うぁ、すげぇ…っ……」 オレが割れ目を上から下へと舐めあげれば、こいつはサオを下から上へと舐めて応える。 舌先でクリトリスをつつけば、鈴口が舌先で軽くこじ開けられて中をつつかれる。 ほぐれきった膣口に指を入れて前後すれば、亀頭がパクりとくわえられ茎は握られしごかれる。 にちゃにちゃと互いの性器に唾液をまぶしながら、指で刺激を与え、ふたり一緒に気持ちよくなってく。 強いて不満をあげるならば、感じてとろけているであろう相手の顔を見られないのが残念だが、 「……あ、あぁ……いいよぉ…おちんちん、おいしいよぉ……おまんこ、きもちいいよぉ……っ!」 頭のネジが2,3本トんでる時のこいつには実況癖があるので状況把握には困らない。 「――ぁあぁっ?! いやぁ…そ、れ……おもらししちゃうからダメって、いった、でしょぉっ!」 新たなプレイが軌道に乗ってくると、むくむくといたずら心がわき起こってきた。 「いいじゃん、きもちいいんだろ?」 さっき泣かれて中断したGスポ及び尿道周りへの愛撫を再開。こいつが恥ずかしがるところが見てみたい。 「や、止めないと、あたしもおちんちんいじめちゃうからねっ!?」 「いいぜ、やってみせろよ……うぉ……っ……ちょ……何、やべぇっ!」 スゴかった。 見えないから『吸われてる』という以上の事がわからんが、ズズズズズずちょずちょずちょとか、これまで聞いたことの無いような派手で、そしていやらしい音があいつの頭の方(そしてオレの股座)から響き、それに伴い信じられないぐらい強烈な快感が剛直全体に与えられる。 「……んん……どぉ? キいてるみたいじゃない。こんな事もあるかとおもって練習してたんだから」 なんてことだ。こいつ今まで手加減してやがったのか。ナメられてる。 ……いや、物理的な意味でも実際舐められてるんだが。 「練習って……お前……なにやってんだ、変態」 「変態はお互い様でしょぉ――ひゃ、あんっ!! いき、なりとか……ズルぅいっ!」 先手必勝。こいつにこんな隠しスキルがあると判明した以上もはや攻撃あるのみ。 舌と指を猛然と動かして一気に攻め立てる。 さぁ、はずかしくもいやらしい所をオレにさらせ。 「や、あぁあんっ! もうっ…もうっ……許してあげないっ! あ、あたしだって…ん、んんっ……おちんちんいじめちゃうんだか……らぁっ!」 反撃が開始され、ぬるりと暖かい口内に剛直が丸ごと飲み込まれた。 後手に回ってしまったのはやはり厳しいらしく、こいつは自分自身の性感に翻弄されているようで、 さっきに比べれば攻撃の手は弱々しい。 だからといって油断できる相手ではなく、こいつの舌と唇はオレの弱いところを的確に刺激してくる。 だが、一手こっちが早かった。 「んっ、あぁっ……?! んふぅ……んっ、ひゃっ、ひゃぁああっ?!」 くわえた剛直を離さないのはたいしたもんだが、指を突っ込んだ膣内はひくひくと細かな痙攣を起こし、絶頂直前の反応を示している。 そして。 「ん……ぁぁ……」 抵抗の意志の薄れた喘ぎがしたかとおもうと、さんざんいじめた小さな穴――尿道口がかるくひらき、 最初はちょろちょろと、やがては、ぷしゅと音を立てながら液体が噴出しはじめた。 とうとう失禁したのかとおもったがそうではないらしい、色は薄く、尿独特のにおいも無い。 ああ……コレ、潮吹きって奴か。 吸い寄せられるようにそれに口付け、受け止め、味わっていく。潮っつーだけあってしょっぱいんだな。 「んっ、んむぅっ……んん、んんっ……ぅぅっ!!」 怒ってるのか、イカされた反動で体の制御が聞かないのかはわからないが、こっちの頭を挟み込んだこの女の腿と腿とがやけに力強くしまってくる。 そしてこいつをイカせた安堵からか、とうとうオレの肉棒も限界を向かえどくどくと精を放ち始めた。 「ん……っ?!」 こいつも自分がイカされてる最中に、とつぜん口内射精されて驚いたようだったが、すぐに状況に対応し、ちうちうとペニスに吸い付いて精液をしっかりと受け止め始めた。 「……んっ……んぅ……」 「んぁ……はぁ……っ……」 オレたちはイカせあった満足感と、自身の体の内側から沸き起こる官能を享受しつつ、 互いの身体が達したあかしである体液を飲み干しあったのだった。 ♂♀ さて、事後の話になるわけだが。 「……………」 わがまま皇女様は先ほどからむっつり黙り込んだまま、こちらに背を向け座り込んでいる。 『あたし今すっごい怒ってるんだからね!』というアピールである。岩から湧き出るマナ水をつかって身体を拭いてやり、着替えを手伝っている間も一言も口をきいてくれなかった。 まあ確かに、調子こいて色々やらかしてしまったし、怒りを買うのも当然だろう。 死なない程度に殺されるぐらいの覚悟は決めていたのだが、しかし、こうなるとかえって対処に困る。 派手にイッただけあって、気分だけはすっきりしたらしく今はずいぶんおとなしいが、その無言がむしろ恐ろしい。 キレて蹴りかかって来てくれたほうが、気分的にはまだマシだった。 そのままふたりしてしばらく沈黙に耐えていたのだが、 「決めたわ、あたし、愛染皇王になる」 こいつはいきなりワケのわからないことを言い出した。 一つわかったことがあるとするなら、こいつは怒ってたというより、なんかの思案をしてたんだって事だけだ。 「……いや、待て、もう、それ、どっから突っ込んだらいいのかわからん」 「ボケたつもりは無いから、ツッこんでもらわなくても結構よ。あたしは真面目」 「だってよ、なりたいつってなれるモンでもねーだろ、お前はそんなに継承権が高い方でもなかっただろうが」 「……それが、幸か不幸かそうでもなくなっちゃったのよ」 「ん?」 「おじさまおばさまにいさまねえさま方が、この真竜の戦役でずいぶんお亡くなりになられてね。 その分あたしの継承権もかなり上がってんの。後は帝竜退治で功績上げれば、じゅうぶん皇位を狙える位置に来たりしてるわけ」 「……は、なるほどな」 「もっとも竜退治に名を借りて、未熟な連中を死地へと無理やり送り込んで、粛清したりもしてるみたいだけど。 あたしが国外ぶらぶら遊学してんのも、そーゆーのを避ける意味があるのよねえ」 「流石はアイゼンだな……」 この手の話を聞かされると、お貴族サマなんぞに産まれずにすんでよかったと、真剣にそう思える。 「だけどそもそも、なんで皇位なんぞを狙う気になった? アレはハタで見てるほど楽でも面白い商売でもねーぞ」 付き合ってみて初めてわかった事だが、この女は普段の傲慢な言動ほどには、権威にこだわる人間じゃない。どちらかといえば『皇位なんてめんどくせー』ってタイプだ。 「ばーか。あたしを何だと思ってんのよ。王様なんてのがかなりしんどい仕事だってのはアンタの数十倍はわかってるつもりよ」 「じゃあ、何でだよ……?」 つーかそもそも事後にするような話か。事後に。 そしたらこいつはビシっとオレを指差して、 「アンタのせいじゃん」 「はぁ?」 ……オレがどうした? 「アンタ『すこしでも長くお前と一緒にいたいんだ』とか、言っちゃってくれたけどさぁ…… 逆にいうと、いずれあたしと別れること前提で付き合ってるって事じゃん、違う?」 「ん……その、オレだって別れたかねーけどよ」 「じゃあ『ずっと一緒にいたい』ぐらいのタンカは切ってみせなさいよ! おとこのこでしょっ! ゆっとくけど、あたしは別れるつもり全然ないからねっ!」 「や、その……ありがとよ」 「……ばか。お礼とか言わないでよ。調子狂うじゃない」 「悪りぃ……」 「とにかくっ! あたしはアンタと一緒になりたいのっ! 我ながらルシェの子供産みたいだなんて、トチ狂うにも程があると思うけど、アンタの赤ちゃん……欲しいんだもん、しかたないじゃんっ!」 そこまで思ってくれてるってのは、正直嬉しかったりするわけだが、 「……だけどよ、それと皇王になりたいってのがどう関係あるんだ」 「色々考えたんだけどさ、真っ当な手段でアンタと一緒になるってのはまあ、無理だと思うのよ」 「だろうな」 実はこいつ、いいなずけとかそういうのも、子供の頃から既に決まってたらしい。 そんな話をキズモノにした後で聞かされても、ものすごく困るワケだが。 「でさ、アンタってこの後もずっとネバンプレスの軍属よね?」 「多分そうだろうな」 「じゃあ聞くけど、トカゲどもを全部エデンから追っ払ったあと、今のネバンとアイゼンの小康関係ってずっと維持できると思う?」 「……無理、だろうな」 ネバンの建国の経緯からしてアイゼンで虐げられたルシェ奴隷が、自主独立を求めて行ったものなのだ。 竜どもがやってきた4年前までは小競り合いはたびたびあったし、アイゼンとの講和がなるとかありえねえ。 「あたしも無理だと思う。だったら、いずれ起こるだろう戦争を有効活用してやろうと思ったワケ。 そのためには力よ。できればトップが良い。だから皇王」 「……ちょっと待て、お前、何か良からぬことを考えてんじゃないだろうな?」 すっげぇ嫌な予感しかしねえ。 「わかってんじゃない、アンタを戦時に数の暴力でとっ捕まえて俘虜にして、しかる後に、あたし専属の愛玩奴隷として公宮で飼ってあげるわ」 「お前の発想はヒトとして最低だ!」 そんなしょーもない目的のために、将兵何人殺すつもりだよ。 「ま、あたしとしちゃあ、別に逆でも良いんだけどね」 「……逆?」 「アンタがルシェ王になるの」 「はぁっ?! 無茶言うな!」 「別に無理な話じゃないわよ。ネバンって超実力主義じゃない。今のルシェ王も元々は風来坊だって言うし、次王候補のジェッケだって一兵卒から成り上がったクチでしょ」 「……いや、だけど、なあ」 「仮にもあたしの男なんだから情けないコト言わないの! 大体アンタもあたしほどじゃないけど帝竜狩りの英雄様じゃない。もっと胸をはんなさいよ!」 「まあ……言われてみりゃ一応そうなんだけどよ」 「で、いつか戦場で殺りあうことになったら……あたしのこと、奪いに来なさい。そしたら王妃ぐらいにはなったげる」 「王妃ぐらい……って。お前は何でそんな上から目線でモノを言うんだ……」 しかし一瞬ではあるがその提案に『悪くないかも』と思った時点で、オレも相当この女に毒されてる。 「……ったく、お前の愛情は色々と重たすぎんだよ」 「だったら、それを受け止めきれる器の大きな男になんなさいよ……それまで、待っててあげるから、ね?」 そしてオレたちは口付けを交わした。 それは唇を触れ合わせるだけの実に簡素なものだったが、今日行ったキスの中では一番気持ちが良かったということを心にとどめておこうと思う。 <了>
https://w.atwiki.jp/7d2020/pages/105.html
テスト -- 名無しさん (2011-08-29 19 05 30) wiki立て乙 -- 名無しさん (2011-08-29 19 11 33) 欲しい -- サイキック (2011-11-06 18 36 05) もう明日発売か…楽しみに -- 名無しさん (2011-11-22 11 06 29) 途切れたww 楽しみにしてますw -- 名無しさん (2011-11-22 11 07 17) 予約したけどテストですぐにできん・・・ -- 名無しさん (2011-11-22 21 16 42) 楽しめるかな? -- 名無しさん (2011-11-22 22 38 51) いま、買ってきた(^-^)v -- 名無しさん (2011-11-23 00 20 51) 早く欲しい! -- 名無しさん (2011-11-23 10 38 38) メニュー -- 名無しさん (2011-11-23 11 36 52) ドラゴンクロニクルに早速次回作予告っぽいの載ってる -- 名無しさん (2011-11-23 11 54 33) ヌルゲ化したなぁと思ったらウォークライ普通に強かったぜ -- 名無しさん (2011-11-23 22 57 32) ウォークライ強いな… -- 名無しさん (2011-11-24 00 36 22) ウォークライを倒すにはレベル12はあったほうがよさそう、それ未満だと苦戦必至 -- 名無しさん (2011-11-24 01 24 12) レベル10でかったぜ 俺は「ウォークライ強いな…」て言った奴ね -- 名無しさん (2011-11-24 01 43 41) 同じくLv10で撃破。戦闘中のアイテムは卑怯なので使ってません。 -- 通りすがり (2011-11-24 11 51 16) ウォークライはレベル10でアイテム惜しまず投入しました。 -- くぅ (2011-11-24 12 58 26) フロワロSEEDが通常敵でエンカウントか。旋風巻き、美味しいです。 -- 名無しさん (2011-11-24 14 28 59) 今回基本的にレベル上げ楽だな。常夜でキラーズ使ってDX狩ってれば簡単。30もあればデストロイも余裕だったし。 -- 名無しさん (2011-11-24 14 33 57) ですね。ついでにセーブポイントの上でやるともっと効率いい気がする -- くぅ (2011-11-24 16 53 38) 食材セットを持ってる状態でマイルームの仲間に話し掛けると弁当が作れる。失敗弁当、手作り弁当、特上弁当を確認。ボイスごとに反応が楽しい -- 名無しさん (2011-11-24 18 08 25) ウォークライ レベル9で全体回復アイテム何個か使って勝てた -- 名無しさん (2011-11-24 19 56 34) 2匹目までならサムライとトリックスターでなんとかなった件 -- 名無しさん (2011-11-24 22 53 01) 現在5匹目まで討伐。前作は知らんが状態異常対策必須だなこれ -- 名無しさん (2011-11-25 07 59 40) ウォークライ 一切レベル上げせずに道なりに進んで挑んだら「二人死亡、一人残HP1」とギリギリな勝利に -- 名無しさん (2011-11-25 09 19 41) ごめん、↑無しで -- 名無しさん (2011-11-25 09 21 47) これって周回プレイあるの? -- 名無しさん (2011-11-25 11 37 16) 周回は無い。ハードも無い。クリア後の特典も特になし。・・だった筈 -- 名無しさん (2011-11-25 11 39 16) パーティーのメンバー変えるタイミングわからん -- 名無しさん (2011-11-25 12 31 31) クリア後ダンジョン、一回出たら敵復活しててやる気なくしたわーめんどい -- 名無しさん (2011-11-25 15 32 55) 戦闘のスタート及び終了後が遅い ストレス溜まる -- 名無しさん (2011-11-25 18 42 38) 遅いって人には他のデータを消してでもデータをインストールする事をお薦めする。ストレスは皆無だぜ? -- 名無しさん (2011-11-25 19 09 18) 武器屋で売り買いした後、戻る時フリーズした -- 名無しさん (2011-11-25 21 47 34) ストーリー中の選択しって全く関係なし? -- 名無しさん (2011-11-25 22 40 36) よくある質問に追加された育成関連、スレで8割ぐらい正しい後半まったく使わないスキル薦めてるとかいわれてたやつだけどどうなの? -- 名無しさん (2011-11-26 00 34 21) 個々人の好みによると思う。てか、工場と大浴場往復してればすぐSP溜まるから、結局全部取ればいいだけ。後は優先順位のみ。 -- 名無しさん (2011-11-26 00 45 23) ティラノ無理だー -- 名無しさん (2011-11-26 16 37 01) ぜんくりしたら裏ダンあった 前作同様に全部ドラゴン狩ったら行ける -- 名無しさん (2011-11-26 16 47 36) ティラノは行動パターン同じだから先読みしながら頑張れー -- 名無しさん (2011-11-26 16 49 33) ティラノはHP半分切ると能力UPしてくるから、ダメージ調整すれば結構余裕。 -- 名無しさん (2011-11-26 17 02 27) 現在レベル43程度で帝竜5匹撃破 -- 名無しさん (2011-11-26 17 05 28) ↑11 自分もロードとか読み込み中にたまーに固まって再起動する。6匹目の帝龍撃破したところだけど計3回。本体1000番だし古いからかなあ。 -- 名無しさん (2011-11-26 18 23 15) 渋谷のゴミ箱周辺にいる女性を救助のやつどこにいるの?見つからない -- 名無しさん (2011-11-26 18 25 47) 三匹目の帝竜でレベル26って低いかな? -- 名無しさん (2011-11-26 18 51 02) 代々30くらいを目安にしては!? -- 名無しさん (2011-11-26 21 42 22) ↑2 一応俺は29まで上げたよ。それでも少し手間取ったかな -- yuri (2011-11-26 21 46 41) ↑4 ごみ箱があるエリアの1番左側の奥にいるはず -- 名無しさん (2011-11-26 22 39 56) ジゴワットってやつが倒せない -- ××× (2011-11-26 22 44 17) 20くらいあれば超電磁砲のターンにライフMAXでガードして耐えればいけるかと -- 名無しさん (2011-11-26 23 21 31) 三匹目の帝竜、28で倒しました -- 名無しさん (2011-11-26 23 25 19) 三匹目LV24で撃破できたよ!トリ・デス・サイのパーティ。その後のマッチョやワイバーンには勝てなかった… -- 名無しさん (2011-11-27 00 45 51) キリノの緑カバーの本ってどこですか? -- 名無しさん (2011-11-27 00 48 46) よくある質問に書いてあるよ -- 名無しさん (2011-11-27 00 54 38) 紙を探しています クエスト 6F研究室部屋の中右下の人に話しかける -- ななしさん (2011-11-27 00 58 20) 適当にクエスト書いてみるので、適当に編集よろ -- ななしさん (2011-11-27 00 59 02) 3匹目は24でも倒せた。ハッカー・侍・サイキックの構成で、侍にブラインドカット装備。ハッカーはひたすら支援(バステ短縮→防御アップ→回復アイテムx2をループ)・サイキック全体キュア等ひたすら回復・侍でトンボ切りで31ターン使って撃破した。事故ってもハッカーが119覚えてたら立ちなおせる。 -- 名無しさん (2011-11-27 01 02 46) 紙を探しています クエスト 2F医務室のダイゴに話しかけて終わり -- ななしさん (2011-11-27 01 04 18) 差し入れを届けてくれ♥ ネコの生い立ちが分かる -- ななしさん (2011-11-27 01 08 57) 教団の暴挙を止めて!(四ツ谷のドラゴンラスト1匹) 墓標エリア3セーブポイントから右下→左へ ティラノサウルス強化が結構強い -- ななしさん (2011-11-27 01 11 54) ストーリークリア後のラスボス?タケハヤドラゴン化強くて倒せない~全部90なのに(サムライ、サイキック、トリックスター) -- ななしさん (2011-11-27 01 46 23) 台場/拾参号氷海の通せんぼフロフワBOSSのコルナロドンは後ろ側からエンカウント可能 -- ななしさん (2011-11-27 03 48 41) サイキックの奥義はどうやって習得するんですか? -- 侍 (2011-11-27 11 21 24) サイキックの奥義入手法は、ムラクモ本部の右側の部屋に入ってすぐの研究員に聞けばわかりますよ! ちなみに僕は、全クリしてるので何でも聞いてください -- PSPの投稿者 (2011-11-27 11 30 57) ストーリークリア後、雑魚モンドラゴン系と20XXしか出ないのを確認 -- PSPの投稿者 (2011-11-27 11 35 05) 訂正、ストーリークリア後、裏ダンの出現雑魚モン ドラゴン系と20XXしか出ないのを確認 -- PSPの投稿者 (2011-11-27 11 42 13) 裏ダンのラスボス撃破後、もう一種類のエンドロールが見られました。その後セーブはないです。ドラゴン幼体とか出し惜しみせず叩かないと死ぬ… -- 名無しさん (2011-11-27 12 29 31) これって使える(貯められる)SPって上限あるの?がんばれば全スキル取れたりする? -- 名無しさん (2011-11-27 12 55 03) ↑SPは10000以上貯められたから適宜使えば上限は気にしなくていいかも。全スキル取得も可能 -- 名無しさん (2011-11-27 13 54 00) 奥義ってどのタイミングでゲットできるんですか? -- 名無しさん (2011-11-27 15 03 55) スキルは、全て習得できます習得してもSPは、貯まります。 奥義は、各TYPSLv.40から習得できます習得には、SP9500使うのでがんばってください -- PSPの投稿者 (2011-11-27 15 33 19) 禁断の被技取得 5F ムラクモ本部/廊下 南東 週刊ファミ通 特別号1 15F 発電室/ 南東 週刊ファミ通 特別号2 11D 居住フロアF/避難所右(右の部屋中) 週刊ファミ通 特別号3 -- ななしさん (2011-11-27 16 19 22) 救助者15人ごとにアイテムくれるイベントのやつ、全クリして一人足りないんだが隠ダンにいたりしますか?それとも見落としでしょうか。 -- 名無しさん (2011-11-27 17 31 26) ネコのペンダント 四ツ谷墓標エリア4 ワープゾーンから北西の階段降りたところ キラキラ光ってるから分かると思う -- ななしさん (2011-11-27 17 40 22) 救助者たぶん見落としだと思いますよ。僕も全クリ(裏クエも)しているけど75人全員救助完了してますから -- PSPの投稿者 (2011-11-27 18 46 38) ↑ありがとう御座います。はぁ…探すの超めんどいわ -- 名無しさん (2011-11-27 18 52 15) 「地下道に化け物出現!」のクエスト、どこに化け物なんているの? -- カレン (2011-11-27 20 19 29) HPって999が限界ですよね? -- 名無しの名無し (2011-11-27 20 24 48) 三匹目の帝竜ロア=ア=ルアは、トリックスターの銃で攻撃スキルエイミングショットのLvを上げていけば絶対必中が付くので盲目中でも安心して使えます。あと、バットガード マインドガード フィジカルガードをどれか一つずつ付けるのをおすすめします。がんばってください! -- PSPの投稿者 (2011-11-27 22 16 58) 3匹目の帝竜倒せました!!ありがとうございますww -- 名無しさん (2011-11-27 22 22 41) 「地下道に化け物出現!」は地下道・入口から手前の道に入り奥の穴に飛び込み前の穴は、スルーして左に2回曲がった所に居た気がします。裏クエ攻略に一昨日から夢中だったので間違ってたらスミマセン -- PSPの投稿者 (2011-11-27 22 56 55) どれぐらいまでレベルを上げればラスボス倒せますか? -- 名無しさん (2011-11-27 23 01 11) 各職の奥義の取得場所と取得方法と必要なストーリーの進行度教えて下さい -- 名無しさん (2011-11-27 23 06 04) 僕は、ラスボスは裏クエはLv94で、ストーリーはLv56位?だったと思います。 -- PSPの投稿者 (2011-11-27 23 10 40) ラビット零式出てこなすぎワロタ… -- 名無しさん (2011-11-27 23 14 41) 4匹目?かな 火の龍ですが 皆さんどれくらいの レベルで倒しました? -- 名無しさん (2011-11-27 23 17 27) ラビット零式って特定の場所にいますよ -- 名無しさん (2011-11-27 23 20 12) その特定の場所でレベルが3上がる位粘ってます 時間で言うと一時間位 -- 名無しさん (2011-11-27 23 23 19) あー…シンボルありますよ? もうちょっと回りを見回るといいですよ -- 名無しさん (2011-11-27 23 32 05) え、マジすか?ちょっと歩き回ってみます -- 名無しさん (2011-11-27 23 38 31) あったwww はぁ…レベルが4上がるまでワープした場所で雑魚狩り続けた俺って…移動した場所までエリア2だなんて聞いてないぞ! -- 名無しさん (2011-11-27 23 44 14) ムラクモ本部2回改修後に各レベル40以上で奥義習得可能(詳しくは、ムラクモ本部の右の部屋のなかに居る手前の研究員から)「サムライ」特定のエリアで一人ですぐ前の道に進みますその先のエリアで一番広い所に居ます「サイキック」住居Aのフリマの右下の女から買い続ける「トリックスター」研究員に聞けば分かります「デストロイヤー」池袋・中腹エリアの右下の道を進み次のエリアでnみたいな場所に居ます「ハッカー」もう既に投稿されています -- PSPの投稿者 (2011-11-27 23 46 56) 4匹目の帝竜「トリニトロ」は40代で倒した気がします -- PSPの投稿者 (2011-11-27 23 51 51) コテハンの人、トップのコメント欄が質問板になってしまってる。このままだとそのうちトップが容量オーバーになっちまうんで質問ページでも雑談ページでも適当に作ってそっちでやっておくれ。 -- 名無しさん (2011-11-28 00 01 57) 5匹目で Lv34。 サムライ トリックスターでゴリ押しですけど。 -- 名無しさん (2011-11-28 00 11 00) サムライ トリックスター サイキックのチームばらんすいいですよ -- PSPの投稿者 (2011-11-28 00 15 15) 突然ですがフロフワ系みなさんどう思ってますか? -- PSPの投稿者 (2011-11-28 00 17 21) メタルスライムかな? -- 名無しさん (2011-11-28 00 21 49) 4匹目の質問した者です 無事、倒せました 感謝します -- 名無しさん (2011-11-28 00 26 22) ↑3 出てきたらラッキー程度かな← アッパー系付けて 普通にドラゴンとか雑魚倒しまくった方が早いし← -- 名無しさん (2011-11-28 00 28 37) PSPの投稿者さん、トップのコメント欄は雑談場じゃないよ…。無駄に長く重くなるから雑談ページでも立てるかスレでやって。 -- 名無しさん (2011-11-28 00 30 40) はい、すみません -- PSPの投稿者 (2011-11-28 00 49 37) 初音ミクってどこに居るんですかね? -- 名無しさん (2011-11-28 01 23 34) 初音ミク取得条件 1章のクエスト『はぐれた彼女を探して』クリア後、、2章で居住フロアBを作成。『池袋へ捜索隊を!』のクエストを受注。 天球儀400Mの右上に初音ミクがいます。 ドラゴンに襲われていますので倒します。 -- ななしさん (2011-11-28 04 22 22) これ以上はスレで書き込んできます。 攻略サイト更新よろ -- ななしさん (2011-11-28 04 26 24) Lv44で渋谷の帝竜倒せますかね? -- ななしさん (2011-11-28 10 42 00) 倒せると思いますコンフュガードは、必須ですけど -- PSPの投稿者 (2011-11-28 10 49 16) ありがとうございます。早速倒しに行ってきます。 -- ななしさん (2011-11-28 10 50 49) サムライのトンボ斬り トリックスターの銃専用スキルエイミングショットもある方がいいですよ -- PSPの投稿者 (2011-11-28 10 55 51) 雑談が多いので最新15表示のみ、コメページを別に作成 これで長くはならんと思うけど雑談は程々にしてくれ - 名無しさん 2011-11-28 12 20 57 PSPの投稿者とかいうガキいい加減死ねよ 攻略スレでやれカス - 名無しさん 2011-11-28 13 58 28 ↑くだらないコメしてるお前も返してる俺もガキだから一緒に死のうぜ - 名無しさん 2011-11-28 15 06 58 クリア後ボス、Lv99でも倒せないとか上の方にあったからどんなもんかと思ったらそうたいしたことないじゃないか…。81でもフィクスが5個くらい余ったし70台でも行けそうだね。 - 名無しさん 2011-11-28 22 12 45 バフスキルっていくつでもかけれるのかな? ちょっとボリュームたりないよなぁ。裏ボス普通に倒せるよね。レベル低くても。縛りなかったらだけど。 - 名無しさん 2011-11-29 12 43 24 3体目の帝竜倒せたー!ありがとうございました! - 名無しさん 2011-11-29 19 04 11 まさか乳揺れがあるとは思わなんだ… - 名無しさん 2011-11-29 19 30 00 裏ボスが予想通りすぎた。Lv79侍トリスタサイキで勝てたし… - 名無しさん 2011-11-30 00 05 32 METALぽんぽこ強すぎワロタ セーブしてなかったから3時間巻戻ったわ - 名無しさん 2011-11-30 05 50 39 スカイラウンジLv2の例のイベントは確実にヤってるよな ネコかわいい。あとそのデートイベントの項目をどこに入れるか迷うんだが - 名無しさん 2011-11-30 10 19 35 真竜の領域で道の外に浮いてる竜のうち四体くらいが何度通り過ぎても気づいてくれなくて討伐出来ないんだが…バグかなぁ… - 名無しさん 2011-11-30 12 40 16 っ 乱入 - はんとまん 2011-11-30 12 43 06 あ、なるほどサンクス - 名無しさん 2011-11-30 12 47 28 四ツ谷常夜の丘の帝竜強いな。出血で死んだんだが。 - 名無しさん 2011-11-30 16 30 22 ダウナーカットかデッドカットのどちらを選ぶかはあなたしだいです - 名無しさん 2011-11-30 22 53 18 間違えた カットでなくガードか - 名無しさん 2011-11-30 22 53 46 サンクス - 名無しさん 2011-12-01 00 17 53 タケハヤ達厄介だな… - 名無しさん 2011-11-30 21 52 18 デストロの奥義習得しようと思ったらレベル40以下の時にタワドラ倒しちゃったからもう戦えないのって、奥義を諦めるしかないのかな? - koukai 2011-12-01 00 09 35 ん、奥義習得用のタワードラグは特別製で、ドラゴン数にはカウントされないよ。LV40にならないとそもそも出現すらしないと思うけど。 - 名無しさん 2011-12-01 00 49 31 ありがとうございます - koukai 2011-12-01 01 03 51 いくつか編集モードが@wikiモードで作成されてしまったページがあるので、変更してほしいんだけど…管理者さん見てるー? - 名無しさん 2011-12-01 10 00 03 デストロイヤーの奥義取得条件のタワードラグは超電磁砲がいた場所の中間ポイントを右下に行った高度273メートルにいます、毒を使ってくるのできおつけてください。 - 名無しさん 2011-12-01 18 15 55 毒対策さえしておき、回復タイミングをを違えなければ恐い相手では無いな - 名無しさん 2011-12-01 18 25 29 99まであげてしまえば裏ボス楽じゃねーか、サムライ、デストロ、サイキックで難なくいけた。むしろ道中のリトルドラグ×2とシールドのほうが鬼門だった - 名無しさん 2011-12-01 20 13 04 99Lv]なのに裏ボス倒せません・・・転生してなかったのがいけなかったんでしょうか? - 名無しさん 2011-12-03 00 54 16 絆 - That 2011-12-04 19 34 20 常世の丘って常夜が正しいのでは? - 名無しさん 2011-12-02 01 46 10 すいません 「とこよ」で変換すると常世がでてきてそのままでした。修正します。すいませんです - チャート編集した人間 2011-12-02 21 09 42 発言の左側にあるラジオボタンをチェックして書き込むとレスになるので活用してね。レスなしで発言が続くとルート発言がすぐ流れちゃう。 - 名無しさん 2011-12-02 03 43 12 トップページから2chのリンク類が全部消えてアフィ貼られたまま編集不可になってる…。そこまでして金が欲しいか管理人よ - 名無しさん 2011-12-02 17 42 22 アッパー系は併合可能だろうか・・・今スキルアッパー、とってもアッパー付けてるんだが伸び方に違和感がある - 名無しさん 2011-12-02 17 55 19 一番倍率高いとこに固定だから無意味 - 名無しさん 2011-12-05 23 52 27 同じ項目のアッパー(例 EXPとEXP・G)は併用できないよ、試した。別項目は可能。 - はんとまん 2011-12-02 18 39 17 チャプタ4の編集中にティラノを迎撃スタイルでという方法を先に書かれていたので一緒に書き込みましたが実践したらガードリングⅠ2個程度じゃ正直焼石に水だった - チャプター4を編集した人間その1 2011-12-03 04 38 59 実況だと1ターン目にデストが迎撃、ハカがDゲイン、もう1人はガード(回復が早すぎて意味がないから) - 名無しさん 2011-12-03 04 40 32 2ターン目にデスト再び迎撃、ほか2人でエアロⅢ・・・・ 一応エアロⅢが2個ならダメージ回復に足りるんだけどクリティカルが出たり咆哮+大牙だと迎撃でうけるとダメージがえらいことになったことを報告 - 名無しさん 2011-12-03 04 42 45 ティラノは通常攻撃が爪、大牙は名前どおり牙なので也系があればかなり被害を抑えれる - 名無しさん 2011-12-03 17 47 59 ムラクモ本部Lv3の改修ってどうすればできるんだ?6章にはいったけどいまだにリストにでないんだが 他に条件があるんじゃないか? - 名無しさん 2011-12-03 20 44 38 条件があるとすれば、「ムラクモ準候補生」救出とか他施設改修とかがフラグなんじゃないかと。その時々で出来るの全部(救出及び改修)やってたから検証してないけど。 - 名無しさん 2011-12-03 21 22 21 たしかに - 名無しさん 2011-12-03 21 29 47 僕はとにかく人を救助していたらLV3になりましたよ。(まちがっていたらすいません) - 名無しさん 2011-12-03 20 55 47 依頼とかいろいろやってたら出ました! - 名無しさん 2011-12-03 22 22 45 チャプター3を確認しました。いろんなところの文章が削られてました。まぁそこはいいのですが、ただ、ボスのロア=ア=ルア戦の編集内容がわかりづらくなってます。 - チャプター3編集した人間 2011-12-04 00 15 51 編集するときは攻撃パターンや攻撃に対する行動や避ける方法を書いたほうがよいのでは?無理に押し切れってそれ戦法でもなんでもないし。とりあえず編集した人を尊重するためそのままにしときます。即死と盲目だとどう考えても即死のほうが痛いと思うのでデッドガードを優先して書きました。 - チャプター3編集した人間 2011-12-04 00 18 30 即死攻撃はスウェイリアクト時にしかしてこないから盲目さえ気をつけておけばほぼ完封できる。だから今の盲目優先な書き方になってるんじゃないか? - 名無しさん 2011-12-04 00 29 55 普通にしてくるし。 - 名無しさん 2011-12-05 07 56 48 エクストラターン以外でも即死攻撃してくるってことか?今まで3戦してるがエクストラターン発生させないように闘ってて一回も即死攻撃してきてないぞ? - 名無しさん 2011-12-05 20 41 49 なんというかチャプター4以降の攻略チャートの書き方がwikiっぽくないというか個人の攻略ブログみたいになってるのがすごい気になる。 - 名無しさん 2011-12-04 00 28 30 ごめん 一応ネタバレをできるだけ伏せて書いたらその通りになってしまいました。今度から気を付けます。 - 名無しさん 2011-12-04 00 33 17 そう考えるとチャプタ3の編集と仕方は正しかったのかもしれません - 名無しさん 2011-12-04 00 41 07 PSPの投稿者とかいうコテが書いてるように思えてしまう(wikiなのにですます調の文章ばかり) それはともかく、「よくある質問」も説明書も読まずに質問を書き込む人がいるのは困ったもんだ - 名無しさん 2011-12-04 01 46 29 Wikiは不特定多数がみるから丁寧なですます調のほうがいいとおもったのでそうしました。ちなみにわたしはそのPSPの投稿者というコテの人じゃない。私はふだん名無しでいってるから - 名無しさん 2011-12-04 02 13 43 質問の書き込み多いし専用の掲示板いるんじゃね? - 名無しさん 2011-12-04 03 51 11 作って誘導しても「そんなの関係ねー」な自由人(迷惑)はいるから効果のほどは疑問。 - 名無しさん 2011-12-04 09 42 17 ホントっすね - 名無しさん 2011-12-04 10 34 11 確かに 何度もよくある質問よめとか書いてるのにそれ無視して書き込んでる人何人もいるし無駄足になる可能性が・・・ まぁ、作る作らないで言うならつくったほうがいいんじゃないか? - 名無しさん 2011-12-04 13 57 02 もし作るのならば「よくある質問」より下層にして、検索を促す文言をトップなりよくある質問なりの目に付く場所に記載、って形にして他の場所では質問に答えないように徹底しないと意味がない気がする。事実、他所は既出未出問わず質問多すぎてコメント機能凍結されたところもある。 - 名無しさん 2011-12-04 23 46 18 下のほうに置くと逆に見ようとしないのでは?逆に上においたほうがより目に付くんじゃない?トップページの「現在までの訪問者は~」という文の下にショートカット置いたり。左のメニューでよくある質問の真下とか真上におけば目には入るはずだし。 - 名無しさん 2011-12-04 23 59 28 「質問する前に調べてね」って意味でよくある質問より下層に置いた方がいいんじゃないかと思ったんだ、見つけやすくするのはいいとは思う。でも、場違いだったり既出だったりを質問する連中に対して親切に答えてる現状だと、どんな形にしろ設置しても無意味かな。 - 名無しさん 2011-12-05 00 15 55 たしかに。出た質問って大抵誰かが答えますからね。 - 名無しさん 2011-12-05 03 52 11 うん - 名無しさん 2011-12-06 18 33 19 バグ、トウキョウタワーの撤退ポイントから帰還。工業Lv7改修、ムラクモ居住区Lv2改修を行い、ショップに行くと、レイミなどのグラフィックが表示され、商品が見えず。その後何も買わずにムラクモ居住区で行きアッパーをもらい、もう一度エントランスに行こうとしたところで、ロード中にフリーズ。怖くなってPSPをスリープモードにして、もう一度起動したところPSPのホーム画面に戻りました。 - 名無しさん 2011-12-05 10 33 47 グラフィックっていうのは、キャラが画面の真ん中に表示されて商品に覆いかぶさっていた状態です。 - 名無しさん 2011-12-05 10 34 38 つーか質問するなって言ってる人もいちいち答えてやるなよ。また懲りずに書き込むぞそいつらは - 名無しさん 2011-12-05 20 40 26 いっそ、表に出てるコメント全部ログ送りにしてから「質問禁止」「回答禁止」ってトップに大きく掲載してもらった方がいいね。割れ窓理論じゃないけど、既に質問があるから「質問してもいい」と思われてるふしもあるだろうし。 - 名無しさん 2011-12-05 21 16 01 装備やアイテムのところに手に入る数が制限あるものは手に入る上限を書く欄作ってはどうだろうか?アイテムコンプ目指してるがゴールがいまいちわからん - 名無しさん 2011-12-05 20 54 06 不要。小ネタで期間限定アイテムについて既にふれられてるのでそれみれば済む話。 - 名無しさん 2011-12-05 21 28 47 ↑4のショップのキャラグラが変になったあげくフリーズは俺もなったな。詳しく覚えてないが、かなり序盤だった気がするのでトウキョウタワーに限らないと思う。俺だけかもしれんが、クリアまでにフリーズ5回くらい、データインストールがオフになったのが10回くらい(これは実害ないが)と、小まめなセーブするように調教されたゲームだったな - 名無しさん 2011-12-06 00 33 54 都庁のところで奥義習得は本部Lv3って書いてあったけど奥義は本部レベル関係なくキャラがLv40になった時点で習得可能。 - 名無しさん 2011-12-06 09 44 32 隠しダンジョンのページで∞スウェイリアクトは1ターン目しか使ってこないって書いてるけど、マッドストライフで2ターンやり過ごしたところ3ターン目に使ってきたので一応報告 - 名無しさん 2011-12-06 12 45 35 そんなバグあるんですか?どれについて訊いてるのかしらんけど、関心(もしくは関連)あるんなら枝レスしなね? - 名無しさん 2011-12-06 14 07 38 初めて聞いた - 名無しさん 2011-12-06 20 51 35 データインストールONにしてるときの方が、装備変更後のロード時間が長かったり、都庁のカウンター前で軽く処理落ちしたりするっていうね…インストールデータ消してインストしなおしても変わらず。ちなみにPSP3000。インストールしないほうが早い…とかはないよな? メモステの速度の問題かな…。 - 名無しさん 2011-12-06 23 54 00 台詞編集してて思ったんだけど、EX時の掛け声って職ごとで違う気がしたんだけど補完したほうがええんか?w - 名無しさん 2011-12-07 13 43 56 うい、確かに違ったので「エグゾースト発動」「通常攻撃」で持ちキャラの分だけ更新してみました。…しかしこの手の掛け声は聞き取り難しいね。 - 名無しさん 2011-12-07 15 00 37 おお、ありがたい!石田彰ボイスの共通ボイスからEXはずして各職に入れてみたけどコレでどうだろうかー確かに掛け声とか笑い声うまく聞き取れなくて書き方が難しいねw - 名無しさん 2011-12-07 15 06 41 トリスタのダガーと銃で声違うんだね・・・。抜刀納刀でも違うとしたら調べるの骨だなぁ。 - 名無しさん 2011-12-07 15 20 04 ♂ボイスBがいい感じに埋まってる。アレ参考に埋めらいいとオモタ。というかどうみてもEX発動時のボイスは共通じゃねえよ・・・w - 名無しさん 2011-12-07 17 14 00 トップのコメント廃止に賛成。何か分からない事があったら、wiki内検索で調べれば済む話だし。 - 名無しさん 2011-12-07 20 10 47 まあまあ、そんな奴はほっとくのがいいでしょ - 名無しさん 2011-12-07 20 51 11 自分もそう思う - 名無しさん 2011-12-07 20 59 35 意見を交わすのも大切だと思う - 名無しさん 2011-12-07 22 07 50 意見交換なら個別のページのコメント欄でやればいい。そもそもここ最近のやり取りが意見交換に見えてるのか? - 名無しさん 2011-12-07 22 09 41 正直、一番表に(スクロールしなければ見えないとはいえ)無法地帯染みたコメント欄を残しておく理由が思い浮かばない。利用者のモラルに訴えるにも限度があると思うんだけどどうだろうか。廃止するにも、トップページの編集権限が凍結されているらしいのが問題だけど。 - トップのコメント廃止提案者 2011-12-07 22 15 11 ここは何の為にあるんだろうな。 - 名無しさん 2011-12-08 01 37 00 本来は「編集の補助」、実態は「調べない質問者の吹き溜まり」「罵倒したがりな連中の恰好の狩場」。 - 名無しさん 2011-12-08 09 04 50 まぁ、雑談をする場所ではない! トップページを廃止にしてメニュー下に編集相談のページを置くとか・・・ 無理かな?調べない人=メニューを下まで見ない人だと思うし - 名無しさん 2011-12-08 23 27 03 複数の手順を踏んで投稿する形にしない限り、1ページ2ページ下にコメント可能ページを置いたところで焼け石に水だよ。「調べない」=「意志も頭も弱い自分さえよければそれでいいお子様」だからモラルだの常識だのルール遵守だのを期待するだけ無意味。 - 名無しさん 2011-12-09 08 59 26 ここでは質問雑談を受け付けないようにしたらいいと思うの。質問に答えちゃうのもあおっちゃうのもNG。とにかくスルーするかしないと。餌(回答でも煽りレスでも)が貰えると分かれば似たようなのが続々沸くのは当たり前。雑談専用スペース作ってそこへ誘導したらどうかな? - たるめす 2011-12-09 13 38 20 誘導を素直に受け入れられる相手なら効果はあるけどね、質問する連中と日記帳みたいな書き込みしてる連中は注意書きとか誘導を見ないのが大半なんだよ。雑談・交流スペース作るとしても、誘導自体が意味を成さなければ絵に描いた餅でしかないよ。 - 名無しさん 2011-12-09 13 52 16 ここは質問スペース雑談スペースでもありません。編集に関係の無い書き込みは控えますようお願い申し上げますコラァ - 名無しさん 2011-12-10 13 30 18 0円(税込)、配信日11/23、PS VITA互換だそうです。 - 名無しさん 2011-12-11 00 17 47 TOP編集できないから管理者さん待ちっぽい - 名無しさん 2011-12-11 14 27 37 管理人さんはこれ見たら必要な部分だけ別のところに移してこのコメント欄を削除して欲しい。 - 名無しさん 2011-12-11 16 25 40 トップのコメント、時折あったはずのものが消されてるから管理人が「見に来てる」のは間違いないんだろうけど。コメント削除でお茶を濁すより議論専門用のページを別に作って編集権限解放して、トップのコメント欄廃止した方が管理人の手間減るんじゃないか? - 名無しさん 2011-12-13 11 50 48 なんだかwiki重いね。更新が進まない!進みにくい! - 名無しさん 2011-12-11 23 54 21 あー、気になるといえば現行スレのとこがだいぶ前のなのが気になる…結構流れ早いから仕方ないのかな - 名 管理人対応が悪いなら移転も視野に入れておいた方がいいかな~ - 名無しさん 2011-12-26 01 25 37 他所に行くのは止めないけど、他所に写すのは何かと問題だと思うんだが。どっちの意味でいってるのか不透明だが。 - 名無しさん 2011-12-26 09 00 21 あー、またなんかコメント削除したっぽいけど、反映するときにミスってるぞ管理人。面倒な「いたちごっこ」を繰り返すくよりもトップのコメント欄廃止して「議論したけりゃ各ページでやれ」「質問とか雑談したけりゃページ作ってそっちでやれ」って言ったほうがいいと思うぞ? - 名無しさん 2011-12-29 17 53 12 「よくある質問」に取り逃し要素追加されないかな…。早速ガトウのバンダナ取り逃しちゃった(´・ω・) - 名無しさん 2011-12-29 21 04 25 訂正。ガトウのバンダナはあとからでも取れましたね;; 致命的な取り逃し要素ってあるのかな? - 名無しさん 2011-12-29 21 06 39 取り逃し要素ならもう小ネタにあるよ。よくある質問にそちらへの誘導を追加するのもありかもね - 名無しさん 2011-12-29 23 28 57 ネタばれ防止で見るページ制限してたから気づかなかった! ありがとうございますm(__)m - 名無しさん 2011-12-29 23 33 30 救助の所に、15人ごとにもらえるアイテムも載せてみてはどうでしょう? - 名無しさん 2012-01-13 18 27 03 管理人、上の「メニュー」って書き込みから下全部即刻削除して。そんでもってトップのコメ欄もういらんでしょ?書き込み凍結かトップのコメント欄廃止しようよ。上みたいな明らかな変人(メールしましょうの奴)わいたし百害あって一利なしだよ。 - ここは雑談場ではないぞ 2012-02-06 12 28 41 あれは嘘だったよ!送れなかったし! - 名無しさん 2012-02-06 17 43 32 送れる送れない以前に不特定多数、危機意識も千差万別なところに見るからに怪しい物が紛れ込んでるのが問題なの。君みたいに送ろうとする奴もいるんだから。今回はただの悪戯で済んだとしても次貼られるのが悪戯で済む保証がないの。 - 名無しさん 2012-02-06 18 16 15 前半読み返したら意味不明だな、申し訳ない。「不特定多数が閲覧し、その閲覧者の危機管理意識も千差万別なところに見るからに怪しい代物が紛れ込んでるのが問題」に訂正。 - 名無しさん 2012-02-06 18 25 55 スキルポイント多くもらえるモンスターを載せてみては? - 名無しさん 2012-02-06 17 50 53 調べれば分かるんだからわざわざ抜き出して記載する必要はないね、クリア後は特定のシンボルが上手いって既に出てるし、非シンボルは狙って戦うより回数こなす方が効率的。 - 名無しさん 2012-02-06 18 18 28 「調べれば分かる」ってあるなら、記載しても良いのでは? それに「クリア五は特定のシンボル」ってありますが、クリア前ならばそう言う情報があるべきでは? - 名無しさん 2012-02-08 17 20 34 クリア前に「特定のエネミーの組み合わせ」と繰り返し確実に連戦出来る場所が無いってのが反論ひとつめ、進行段階とかPT編成で殲滅効率がかなり変わるから意味を見いだせないのが反論ふたつめ、「情報あってもお前等見ないじゃんか」が反論みっつめ、「そんなに情報出したきゃ自分で書け」が反論よっつめ。 - 名無しさん 2012-02-08 18 36 55 小ネタみてないのか?wiki内よくみるべき - 名無しさん 2012-02-08 18 35 41 小ネタのは「回数をこなす」のが前提(ドロップ率と大浴場利用の関係上な)。コメ主の意図(取得SP/敵)とはちと違うな。どのみち情報あっても調べん奴の為に抜粋してやる理由は無いっしょ。 - 名無しさん 2012-02-08 20 53 13 チェロンの座ってる姿勢のモデルって作られてないのかな?デートしてて思った - 名無しさん 2012-02-15 00 58 25 ねんどろいどとかちょこおきとかでないのかな - 名無しさん 2012-02-15 15 37 05 少なくともここ(トップのコメ)で話題にすることではない。そういう話題(雑談とか商品展開等の要望)は別個でページ作ってからそっちでやってくれ。 - 名無しさん 2012-02-15 16 53 22 スキルポイント多くもらえるモンスターを載せてみては?どうでしょう? - 名無しさん 2012-02-16 15 12 07 少し上に同じ話題あるのが見えないのか?ボスとシンボルエネミー以外ではどれも似たり寄ったり(ただし種は除く。同じダンジョンの雑魚敵ならバラつきあってもたかが知れてる)だから「SP獲得量が多い敵」として紹介するメリットがない。雑魚敵選り好みするより戦闘回数こなす方が現実的。どうしても載せたいなら自分で選んで書け。 - 名無しさん 2012-02-16 15 23 29 補足。「敵」のページにシナリオクリア前までの雑魚はSPどんだけ持ってるか既に載ってる。各ダンジョン内で飛び抜けてSP多く持ってる雑魚敵自体フロワロシード系しかいないから抜粋する意味がない。変則的な縛りプレイしてるのでもない限り、クリア前なら「質のいい燃料」稼ぎかねて戦闘こなす、クリア後なら裏ダンで転身マラソンか雑魚からSP系アイテム稼ぐ(どのみち戦闘回数こなす)のが現実的。 - 名無しさん 2012-02-16 15 40 54 誰か親切な人、前作とのつながりネタまとめてくれないかなぁ。 - 名無しさん 2012-03-18 12 06 18 前作の攻略wiki行ってくりゃいいじゃん。知らんでも今作に直接関係ないから不要、知ってりゃ面白いかもしれんけど公式に「直接関係している」とはいってないから結局妄想の域を出んのよ - 名無しさん 2012-03-18 15 18 52 チャート1.5のクエストでミクが通るあたりにマップ上では変な白点があって、同じ点は別のマップではマンホールに入れる印でした。ここはあとから入れるんですか?それともバグ?チェックはしたつもりですが概出でしたらすみません。 - 名無しさん 2012-03-20 21 31 06 後に開通。1.5時点では無視してOK - 名無しさん 2012-03-21 09 27 48 気になってずっと進めませんでしたoyz ありがとうございます! - 名無しさん 2012-03-21 15 40 03 質問とかホントは場違いなんで今後控えてね。どうしても心配ならいくつか進行データ分けといてリテイク出来るようにしとくかネタバレ覚悟で攻略見るかしなよ。 - 名無しさん 2012-03-21 21 33 46
https://w.atwiki.jp/7thdragon/pages/42.html
ちびキャラトーク 公式ページで遊べるミニゲーム。 一日につき一キャラ(その日最初に話したキャラ)の好感度を上げられる(♪の画像が出る)。 その好感度が上がったキャラはその日(~23 59)はもう出現しない。 他のキャラは好感度は上がらないが何度でも話すことが出来て雑談が聞ける。話題の内容はほぼ共通だが、口調が異なる。 好感度を貯めていくとその好感度を溜めたキャラに関するパスワードをもらえる。 注:パスワードは@も含みます パスワードの使用方法はカザンのギルドオフィスでの名前決定時に一致した職業・外見・パスワードを入力することで ちびキャラトークに登場したキャラを仲間にすることが可能。 名前は変更不可能だが、スキルポイントに+1のボーナスが付与されている。 複数ブラウザで同時攻略しようとすると最終的に話したキャラで上書きされる。 例)始めに獣耳サムライと話して♪GET。別のウィンドウで鬱姫と話してこちらでも♪GETだと鬱姫のみ好感度up。 ※どうしても複数攻略したい場合は、スレ内を検索するなどして自己責任で行うこと。 プリンセスは全体的に出現しにくい。特に鬱姫はあなたの鬱姫への愛が試されます。 選択肢で♪の画像が出ずにブブーと音が鳴った場合、キャラが返答を気に入らなかったと言う事で好感度がUPしない。 そのため、もしキャラが気に入らない選択肢を選んでしまうと、次の日の会話はその間違った選択肢の会話がもう一度出る。 別のキャラの好感度を上げても再び選択すれば、続きから行える。 例)1日目:A+1 2日目:B+1 3日目:A+2 ちびキャラトークに出ている名前はデフォルト名と言う訳ではなく、ちびキャラトーク内での設定。 ゲーム本編ではこの名前にしなくてはならないと言う事はない。 尚、最終日まで行ったキャラはリセットしない限り出現しなくなる。 一度に登場する人数が3人で固定されているらしく、残り3人の状態で会話すると止まってしまう。 雑談 好感度イベント後の雑談集。ゲーム世界の雰囲気を知ることができます。 個別会話 一人称ごとの約25日分の選択肢付きストーリー会話集。 オレ 俺様 ボク 私 わたし あたし あたい 謎の女性 Pass(ネタバレ) Passについてはこちら→Pass
https://w.atwiki.jp/7thdragon/pages/40.html
スキル ギルド自体で使用するパーティースキル一覧。 各職のスキルは個々のページまたはクラス別スキル一覧へ。 スキル振り分け検証はスキルシミュレータへ。 パーティスキルは確認はスキル→ギルド名を選べばOK 分類 名前 効果 習得条件 旅技 高速旅法 陸上で高速移動できる クエスト:『運び屋ギルドは今日も行く』クリア報酬 旅技 地図製作 ダンジョン内の宝箱、階段などが地図アイコンとして自動記録される クエスト:『ギルド始めました!』クリア報酬 旅技 危機感知 敵との遭遇を予想できる クエスト:『憧れのハントマン』クリア報酬 航海 南海操舵 南海を航海することが出来る 港町ゼザで購入 航海 北海操舵 北海を航海することが出来る 港町ゼザで購入(フレイムイーター討伐後のプレロマ世界会議後) 航海 高速操舵 船の移動速度があがる 港町ゼザで購入 言語 アイゾ言語 アイゼンの古い言語を解読できる クエスト:『世界三大珍味を追え1』クリア報酬 言語 ルシェ言語 ルシェの古い言語を解読できる クエスト:『柔らかな毛玉を集めて!』クリア報酬 言語 マレロ言語 マレロの古い言語を解読できる クエスト:『蒼き潮騒の思い出』クリア報酬 交渉 購入交渉 アイテムの販売価格を10%安くできる クエスト:『祝! 新装開店!』クリア報酬 交渉 売却交渉 アイテムの買取価格を10%高くできる クエスト:『俺の話をきいてくれ』クリア報酬 交渉 裏取引 ネバンプレスの裏ショップで買い物ができる ニギリオの宿で購入 調査 鉱石調査 鉱物採取ポイントを発見できる スフェリオン八洞の酒場左下の人と会話で入手orプレロマ塔内1Fの右側カウンターにて調査3個セットで購入 調査 植物調査 植物採取ポイントを発見できる クエスト:『大きなどんぐりを集めて!』クリア報酬orプレロマ塔内1Fの右側カウンターにて調査3個セットで購入 調査 遺跡調査 遺跡採取ポイントを発見できる アイゼン皇国の城内のアイゾ語を喋る老人と会話で入手orプレロマ塔内1Fの右側カウンターにて調査3個セットで購入 採取 軽級労働 1日に5回採取を行うことが出来る ミッション:『洞穴に潜む影』クリア報酬 採取 中級労働 1日に10回採取を行うことが出来る メルライト鉱山を解放後、鉱山内の人と会話 採取 重級労働 1日に15回採取を行うことが出来る クエスト『氷雪の少女』クリア後、快復したレンと会話
https://w.atwiki.jp/7thd/pages/6.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/7thdragon/pages/118.html
小さなトゲx5でヴォルトガードです -- (名無しさん) 2009-03-13 22 27 30 8bit -- (名無しさん) 2009-03-14 18 38 55 プテラノザウラvが翼竜の翼をドロップしました、でも翼竜の翼ってダクティザウラスの翼なんですよね・・・複雑 -- (名無しさん) 2009-03-19 00 31 28 炎帝竜の尾 1100Gです -- (名無しさん) 2009-03-20 16 41 19 1100Gは売却交渉で10%上乗せした値段じゃないか? 元は1000Gのはず -- (名無しさん) 2009-03-20 21 24 32 ↑忘れてました。指摘ありがとうございます。修正しておきます。 -- (名無しさん) 2009-03-20 22 54 02 本当にミロス周辺にドードーなんて出んのか?スキル使ってないのに小一時間回っても出ないぜwww -- (名無しさん) 2009-07-17 03 44 17 ↑一応でるよ。ただ出てもアイテムは全然くれない。四時間必要数集めるのに掛かったなw某狩りゲーの物欲センサーを彷彿とさせる -- (名無しさん) 2009-07-17 03 57 25 全然進めないよ~。 -- (全然進めないよ~。) 2009-11-09 15 41 14
https://w.atwiki.jp/7d2020/pages/71.html
男性F:岡本信彦 ※以下ネタばれを含みます 男性F:岡本信彦 汎用台詞 サムライスキル トリックスタースキル デストロイヤースキル サイキックスキル ハッカースキル コメント欄 汎用台詞 上へ キャラクター登録時 「さ、早くやろうぜェ!」 逃走時 「じゃあな」 勝利時 「ばいにゃー」「まさか勝てると思ったのか?」「地獄送りで許してやるよ」 対ドラゴン戦 「何が竜だよ、三下がァ!」「さっさと次狩ろうぜ」 対帝竜戦 「デケェのは図体だけかぁ?」「おいおい、これでボスですかぁ?」 イベント戦勝利時 「悪ぃね…本気でやっちった」(首都高戦)「とっととくたばれ、バケモノ!」(人竜戦)「二度とそのツラ見せんじゃねエ!」(真竜戦)「フン、何度でも殺してやるよ」(人類戦士戦) レベルアップ時 「上がっちまったら仕方ねぇよなぁ」「まーだ強くなれってか」 パーティ加入 「あいよ」 室内 「あぁ?」(通常)「いいねぇ!」(喜)「クソが…」(悲)「馬鹿かてめぇ…」(照) 料理 「俺かよ…」→「オラオラオラ!」 スカイラウンジ 「それで誘ってるつもりかよ」 サムライスキル 上へ 通常攻撃 「」「」 エグゾースト 「」 旋風巻き 「巻き込まれてろォ!」 金翅鳥王旋風 「ヒャッハァー!」 袈裟斬り 「あーぶないですよォ!」 力閂オロシ 「よぉーし、やるか」「千切れちまいなァ!」 トンボ斬り 「ぎゃーすかウッセー!」 影無し 「見えねえかもなぁ」 収刀の紡ぎ 「色々あんだぜ!」 崩し払い 「よぉーし、やるか」「伏せってなァ!」 モミジ討ち 「よぉーし、やるか」「真っ赤に染まりな!」 フブキ討ち 「よぉーし、やるか」「ビリビリっとォ!」 不動居 「ヤっちまおうかぁ」 風林重ね 「ご一緒しようぜェ」→「切り落とす!」 十六手詰め 「よぉーし、やるか」「藻屑にしてやんよ」 抜刀の紡ぎ 「仕切り直しだ」 修羅の貫付け 「まずは一発!」 刃下のリアクト 「我慢はできねェ!」 練気手当 「ちっとタンマァ」 赤化の呼気 「そろそろマジだぜ」 黒鋼の呼気 「痛ェの嫌だしなァ!」 丹田法の訓 「無茶していいですかァ!」 乱れ散々桜 「いかせてやるよ!せいっ!せいぜいアンアン鳴きやがれェ!うおぉぉお!そのまま果てな、クソッタレ」 トリックスタースキル 上へ 通常攻撃(短剣) 「バーン」「くらえ!」 通常攻撃(銃) 「」「」 エグゾースト 「」 タランテラ 「黙って、見てな!」 スコルピオ 「おかされてぇのか!」 ヴァンパイア 「不味い飯だぜ!」 フルムーンヴァンプ 「準備万端!」「健気に差し出しな!」 ベノムアンプリフ 「準備万端!」「可哀想になぁ」 アサシンアイズ 「テンション上げてくぜ」 ベノムフェティシュ 「とっときな!」 ラッシュショット 「準備万端!」「ミンチになりな!」 エイミングショット 「準備万端!」「目ん玉ひんむけ!」 ダンシングバレット 「踊り狂いな!」 ジャンプショット 「さぁ、逃げ惑え!」 ハイディング 「背中に注意しな」 ブッシュトラップ 「準備万端!」「シカトですかぁ!」 チーターマン 「決めちまおうぜ!」 アサシンズリアクト 「もういっちょオマケだ!」 エスケイプスタンス 「逃げるが勝ちぃ」 トリックハンド 「アイテムごときよぉ」 サクリファイス 「ぜってぇ来んじゃねぇ」 狂咲きバッドヘヴン 「ぶっ放す!全弾まとめてド派手にな!直撃ィ!あぁ?もう打ち止めか? 」 デストロイヤースキル 上へ 通常攻撃 「」「」 エグゾースト 「」 正拳突き 「ド真ん中ァ!」 デストロイチャージ 「見切るまでもねェ!」 ジャブ 「しゃあ!」 ダブルフック 「そんじゃあ!」「何本逝ったァ!」 スピネイジブロウ 「ぬああぁ!」「ギャフンってかぁ?」 釣瓶マッハ 「でやぁ!」「でやぁ!」「楽しんでこうぜぇ!」 クインテッタ 「そんじゃあ!」「クソがァ!」 ドリルクロウラー 「そんじゃあ!」「ちょうだぁい!」 迎撃スタンス 「早くヤろうぜェ」→「でやぁ!」 迎撃スタンス・重式 「待ちきれねェよ」→「でやぁ!」 オトシ前上等! 「ざっけんじゃねェ!」 牙折る也 「抱きしめちゃうぜ?」→「へし折るッ!」 爪砕く也 「あっそびーましょ」→「へし折るッ!」 吹裂く也 「キスしてくれんの?」 凶転ず也 「良いことしようぜ」→「へし折るッ!」 怒りの重爆 「ぬああぁ!」「ブチ切れてんだよ!」 デストロイリアクト 「やりゃあいいんだろ」 先制デストロイ 「さっさとカタすぜ」 瀕死のド根性 「いいねぇ…燃えるねぇ!」 パリングシールド 「さあどうぞ!」 スカイハイメテオ 「ちょっと外すぜ」「宇宙の果てからコンニチハー!」 サイキックスキル 上へ 通常攻撃 「しゃあ!」「さん!」 エグゾースト 「」 フレイム 「よく燃えるなぁ!」 イフリートベーン 「消しクズ決定!」 ヒートボディ 「手出しすんじゃねぇ」 フリーズ 「凍れ!」 アイシクルエデン 「お寒いようで!」 ゼロ℃ボディ 「触ったら消すぞ!」 エレキ 「そらよ!」 ボルトアヴェンジ 「ビリビリドッカーン!」 プラズマジェイル 「あぁ、ウゼェ!」 デコイミラー 「さぁてどっちだ」 半径50mの支配者 「忘れもんだぜ!」 マイクロバースト 「俺がやる!頭わいてんぞ!」 マナフローター 「気楽にやろうぜ」 コンセントレート 「うっぐ…ぐあああ!」 キュア 「なんてザマだよ」 リカヴァ 「俺がやる!」「ったく、しゃあねぇ」 リザレクション 「いつまで寝てんだ!」 デッドマンズリアクト 「死んでもいいぜ?」 魔力の湧水 「俺がやる!」「いいねいいね!」 オートリカヴァ 「俺がやる!」「なぁにしてんだ」 黒のインヴェイジョン 「ご招待だ…アハ!アハハハハハ!アハハ!!抉りとれェ!!ばぁいばーい…」 ハッカースキル 上へ 通常攻撃 「」「」 エグゾースト 「」 アタックゲイン 「てめぇを強くしてやるよ!」 ディフェンスゲイン 「負ける気じゃねぇよなぁ」 リジェネレーター 「いちいちしてたらきりがねぇ」 119ナノマシン 「ハァァァ!」「ちょっとだけなら待ってやる」 Bデータイレイザー 「ハァァァ!」「どんだけ世話焼かすんだ」 ファイアブレイク 「暑っ苦しい」 アイスブレイク 「寒いんだよ」 Aスキルコーラー 「ハァァァ!」「おい、手が早ぇなぁ!」 ハッキングワン 「てめぇに決めたぁ!」 ハッキングゼム 「寂しがりだなぁ!」 マッドストライフ.x 「やりあってろ!」 スケイプゴート.x 「俺の餌だ!」 ロストパワー.x 「だっせぇなぁ!」 バッドインバリッド 「ハァァァ!」「地獄を見るぜ」 スリープオール 「ハァァァ!」「いい夢見ろよ」 カースオール 「ハァァァ!」「びびってろ」 ハッキングリアクト 「ハァァァ!」「やりますって」 リアクターチアー 「ハァァァ!」「ご苦労さんなこった」 クイックハック 「ご主人様だぁ!」 サバゲーナレッジ 「ハァァァ!」「無いよりゃマシだろ」 禁断の秘技 「愛してるぜ、セガタさん!おいおい、たまんねぇなぁ!もらったぁ!!さぁ、パーティタイムだ!」 コメント欄 室内セリフ4章終盤~5章「くそが…!」デートスポット開設直前「馬鹿かてめぇ…」 -- 名無しさん (2011-12-08 23 30 28) ドラゴン戦で「おいおい、これでボスですかぁ?」記憶が定かでないがたしかダイゴ&ネコで「悪ィね…本気でやっちった」発言有り -- 名無しさん (2011-12-09 00 48 10) ↑すいませんドラゴンでなくて帝竜戦でした -- 名無しさん (2011-12-09 00 50 20) 真竜に勝利した時「二度とそのツラ見せんじゃねえ!!」って言いました -- 名無しさん (2011-12-11 02 21 46) 魔力の湧き水「いいですかぁ?いいね!いいね!」に聞こえるけど・・・ -- 名無しさん (2011-12-11 17 10 40) 人竜勝利時「とっととくたばれ 化物!!」だったかと -- 名無しさん (2011-12-17 18 04 22) トリスタ通常攻撃(短剣)は「バーン」じゃない? -- 名無しさん (2011-12-17 20 58 32) 「二度とそのツラ~」は真龍だった。人龍は不明 -- 名無しさん (2011-12-19 05 13 11) 真竜と人竜の間違い修正しました。報告感謝! -- 名無しさん (2011-12-28 23 11 11) 人竜戦は「さっさとくたばれ、化け物がァ!」では -- 名無しさん (2011-12-29 23 42 41) ばいにゃー→ばいにゃーん では?最後どうしても「ん」が聞こえる・・・。 -- 名無しさん (2012-02-11 00 02 37) 気が引けましたがとりあえず、今わかる範囲で空いてる箇所を言ってみます。トリックスターの通常攻撃(銃)は「とぅりゃっ!」と聞こえたんですが・・・・・ -- 名無しさん (2012-07-25 18 35 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/86.html
一人の勝者の影には一人の敗者が、 一人の名将の影には幾百の部下が、 一人の英雄の影には幾千の名も無き勇者達がいる。 ここにとある小さなギルド、誰もが知る英雄の影でマイペースに活動するひとつのギルドがあった。 後にそのギルドに所属することとなる一人のローグの物語である。 「う……」 目が覚めると同時に、あたしは腹から響く鈍痛に呻かされる羽目になった。 顔をしかめながら目を開ければ、そこは薄暗い、どこか建物の一室と思しき部屋だった。 ここはどこ?私はだ……いやいや、自分が誰かくらいは分かってる。 あたしはここらでその日暮らしを営む…… ……ここらって、『ここ』は本当に『ここら』なんだろうか。 寝てる間に誰かに運ばれたなんてことは……誰かって、誰? ……ここはどこ? 「目が覚めたみたいだね」 声をかけられて初めて自分ではない誰かの存在に気付く。 それは一見柔和そうな、物腰の柔らかそうな若い男だった。 だけどあたしの勘が、その笑顔の影に非情な判断を下せる冷徹さがあると告げている。 いや、そいつだけじゃない。やっと戻ってきた感覚で辺りを探れば、その部屋には複数の人影があたしを取り囲んでいた。 その中の二人に、あたしは見覚えがあった。 気を失う前の記憶が戻ってくる―― あたしが町で見つけた男。 そして次の日、突然あたしを呼び止めて連れて行こうとした女。 必死で振り払おうとするあたし。 食い込む拳、背骨のきしむ音―― 「――――っ!」 いっぺんに状況を理解して青ざめるあたしに、男が声をかける。 「早速事情を理解してくれたみたいで助かるよ。確認するけど、そこの彼の顔に見覚えはあるね?」 ……嘘をついても逆に自分の首を絞めるだけだ。 そう判断したあたしは正直に答えることにする。 「あたしが……財布を盗ったお兄さん……」 「ほう、あっちは『お兄さん』か」 それまで黙っていた女が口を開いた。 一発で沈められた記憶が甦り、知らず身体が縮こまる。 「お前、昨日私になんて言ったか覚えているか?私はこれでもあの『お兄さん』と同い年なんだがな」 面白がるような口調とは裏腹に目は笑ってない……気がする。 ……昨日?昨日、何か言ったっけ。逃げるのに必死でよく覚えてないけど……あ。 「え、えっと……確か、とし「ちなみにもう一回言ったら殺す」 マジだ。本気と書いてマジだ。目がマジだ。 もう一度言ったら確実にあたしはエデンに別れを告げることになる。 恐怖におののくあたしを見て、若干呆れたように男が口をはさんだ。 「ほらほら、怖がらせないの。 ……さて、僕らの懐事情はそう芳しく無くてね。君が彼からスり取った僅かな金額でも無いと困るんだ。 君が盗んだお金を返してくれるなら僕達は少なくともこれ以上君を責めるようなマネはしないんだが……」 ――それは温情処置のようでいて、その実最悪の展開だった。 盗んだお金を返せば不問にすると言っているのは、でなければどんな手段もいとわないと言っているのと同じだ。 そして前にも言ったとおりあたしはその日暮らしだ。盗ったお金なんて残っている訳が無い。 考えろ。どうやってこの場を切り抜ける?どうすれば、どう言えば見逃してもらえる? あたしの頭脳がフル回転する。このときの必死さは間違いなくあたしの人生史上最高だろう。 そして出た結論は…………不可能、だった。あたしの頭でそんな名案が出るはずもない。 だらだらと冷や汗が落ちる。 「……どうしたのかな?」 黙り込んでいるあたしに痺れを切らしたか男が問いかけてきた。 その声の優しさが逆に恐ろしい。 「すっ……すいませ……食べるのに……使っちゃいました……」 あたしの返事を聞いた男は、しかし怒りも逆上もしなかった。 やっぱりね、と言うように首を振り、そして、 「……そう。じゃあ、身体で払ってもらうしかないな」 あたしは目の前が真っ暗になった。 ―――――――――――――――――――――――――――――― ――二日前、午後0時05分、カザン共和国、弁当屋『旅人食堂』裏にて 「しかし……出遅れたよなあ」 「出遅れましたねえ」 行きかう人並みを眺めながらぼやくハントマンの男女がそこにいた。 一人は頑強なファイターの若者、一人は前髪をヘアピンで留めたナイトの女性だった。 「この辺りのドラゴンは例の英雄御一行が一掃した後か」 「噂ではその英雄さんたちは執政官の命を受けてすでにアイゼンに向かったそうですよ」 「ドラゴン退治の役は完全に奪われたか……復興で仕事に困らないのはいいが……どうするかな……?」 考えをめぐらせながら一歩踏み出した若者は、その瞬間に走ってきた人影とぶつかった。 「わっ!?」 「ああ、すまない!」 「ううん、こっちこそごめんね!!」 そう言い残して走り去っていく少女を見送って、ファイターはまた口を開く。 「人通りの多いところでよそ見するもんじゃないな」 「ゆっくりできる拠点があればいいんですけど、今の私達には夢のような話ですし」 「そうだな……とはいえ宿代も馬鹿にならないし、メイジに仕事採りのついでに拠点探しも頼むか」 「安くていい物件があるといいですけど」 そこで会話が途切れ、しばらくの間町の賑わいを聞きながら二人は空を眺めた。 時間の流れるのを忘れそうな感覚にひたるファイターだが、ふとかけられた声が彼を現実に連れ戻す。 「……この辺りで黄色い髪をした、肌の浅黒い娘を見なかったか?」 どこからとも無く現れたその男は、それだけ言って返事を待つ。 「……少し前にここでぶつかったが」 「そうか、それでどちらの方向へ?」 「すまないがそこまでは」 「……分かった。協力に感謝する」 男ははそう言い残して人ごみに消えていく。 あとに残された二人は顔を見合わせ、 「なんか胡散臭い感じがしたが……教えない方がよかったかな」 「さあ……」 と呟いた。 更にしばらくして、痺れを切らしたファイターが口を開く。 「…………遅いな。今日は混んでるのかな?」 「そうだと思いますよ、お昼時ですから」 「かな。ちょっと見てく……っと!」 弁当を買いに行った仲間を見に行こうと立ち上がったファイターはまたしても走ってきた人影とぶつかった。 激突されて踏みとどまるファイターの目の前で、見覚えのある黄色い髪がヒョコヒョコと揺れる。 「ととっ……」 「ん、あれ?」 「ああ、さっきのお兄さん!ほんとにごめんね!!」 「いいよ、お互い様だ」 先程と同じように少女は走り去ってゆく。 「あ、さっきここで……っていっちまった」 ファイターが先程声をかけてきた男の事を思い出したときには、少女は声が届かないところまで離れていた。 その後姿を見送るファイターに、別の方から声がかかる。 「待たせたな」 いったん少女の事を頭から振り払い、右手の路地に目を向ければ、 光の反射で濃い紫にも見える黒髪の女サムライが弁当の袋を提げてやってくる。 その隣には無口そうなプリンセスの少女が連れ添って歩いていた。 「ギルドの財布は持っているか?清算を頼みたいんだが」 「あ、ああ」 そういって領収書を差し出してくるサムライにファイターは財布を取り出し……そして、首をひねった。 「……こんなに少なかったか?」 「……見た?」 「見事な手つきだったな」 広場を見渡せる宿屋の一室に、彼らはいた。 先程のメンバーにメイジの青年を加えた五人は窓際に固まって一人の少女を見ている。 そう、彼らが見たのは二度ファイターにぶつかったあの少女が鮮やかな手つきで財布をスり取る瞬間だった。 「そうか……取られたのか」 ファイターが複雑な顔でしゃがみこむ。そんな彼を見て、メイジがやれやれと言った表情で声をかけた。 「このくらいで落ち込まない。それより見ててごらん、たぶんもう一回ぶつかるよ」 そう指差した先で、確かにあの少女がもう一度ターゲットに近付いていく。 ナイトが首をひねってメイジに尋ねた。 「本当……どういうことですか?」 「一回目で財布を盗んで、何割かを抜いた後二回目で戻してるんだよ。 余計な危険を冒してでも全部を奪わない辺りまだ良心はあると見ていいかな」 「……!じゃあ、まだ更生の余地は」 少女にいっぺんの希望を見出し顔を明るくするナイトにメイジが水をさした。 「今は、ね」 「ああいうことを続けているとな、しだいに罪悪感が薄れていくものだ。繰り返し繰り返し 盗みを重ねるうち次第に抜き取る割合が多くなっていき、終いには」 「させません!」 「……うわっ!?」 台詞をぶったぎって突然声を上げるナイトにサムライが後ずさる。 「まだ更生の余地はあるんでしょう?だったら放っておいては駄目です! 未来ある若い子が悪の道に堕ちるのを、黙って見てる訳には行きません!! ………ギルマス、私達で何とかできませんか?」 訴えるような視線を受けてメイジが若干引き気味にしながら頭をかく。 「まさしくナイトの鑑だね……ま、お金を盗まれて知らん振りってワケにも行かないし、 どっちにしろあの子を放っておきはしないよ。 ……それに、君たちにあの子の行方を聞いたって男も気になる。接触は早い方がいいな」 口元に手を当てながらそれだけ言い、メイジはごそごそと何かの準備を始める。 そして翌日、同じ部屋に、今度はメイジだけの姿があった。 時計を見ていた彼は、ふと妙な物体を取り出して町の地図を広げたテーブルに向かう。 それは一言で言うなら底に魔石のようなものをつけた紙コップだった。 席に着いた彼は、その紙コップに向かって口を開く。 「コードネーム『シャルル』より各員、状況を報告せよ」 耳に当てて反応を待つと、おずおずとした声が返ってくる。 「コードネーム『ブーン』より……なあこれ本当にやらなくちゃ駄目か?コードネームとか意味あるのか?」 「ある。こういうのはノリが大事なの」 「無いんじゃねーか!あー、こちら『ブーン』、見当たらない、以上」 「『ケイト』です。こちらも見当たりません」 「『ラン』だ。この辺りにはいないようだ」 開き直ったファイターを皮切りに、仲間達が状況を報告していく。 「ふむ……西、東、南にはいないと。『モモメノ』、そっちは?」 「………」 反応の無さにメイジの動きが止まった。 「『モモメノ』?『モモメノ』ー。……軍オタごっこがつまらなかったなら謝るから機嫌直してー」 「………」 「ごめん本当に「……いた」え?」 「『モモメノ』から『シャルル』、広場からクエストオフィス方向に『ハッチ』を見つけたよ」 一瞬、全員の間に沈黙が落ちる。 「……でかした!ええと、その位置なら……」 「私が近い、押さえに行く!ファイターとナイトは路地を押さえろ!」 「ちょっ!押さえって、基本的に言葉での説得だからね!?」 「分かってる!」 「こっちに来たら任せてください、真心で説得して見せます!」 「ああそれはいいんだけど……何だか嫌な予感がする、気をつけて!」 慌しく情報の交換を終えればメイジにできることは無い。 意味も無くテーブルの回りをうろうろするメイジの耳に、少しして再びプリンセスの声が飛び込んできた。 「あっ」 「どうした?」 「予想外の事態になった」 「……っ、詳しく!それで!?」 「『ラン』が『ハッチ』をのした」 散々引っ張っておいてこのオチだ。 あたしの目の前では、後ろから出てきた女の人に盾でぶん殴られた男が頭を抑えて呻いている。 「いっ………たいなあ、いきなり何するのさ?」 「何じゃありませんよ!身体で払うとか!誤解を招くでしょう!間違ってはいませんけど言い方ってものが……」 「分かった分かった、僕が悪かったよ。いっぺん言ってみたかっただけだ…… おほん。あー、そういえば自己紹介がまだだったね。 僕達は最近オフィスに登録した新規参入ギルドでね、冒険屋兼ハントマン……の予定だ」 「冒険……屋?」 「出稼ぎと旅行者と開拓民と何でも屋を足して割ったようなものかな、新天地と仕事を探してここに来たんだ」 「ああはい……それで?」 出稼ぎと旅行者と開拓民と何でも屋。いや、イメージは出来ないこともないけど…… 「あわよくばしばらくここを拠点にドラゴン退治をして仕事と冒険の両方にありつけないかなー、と 思ってたんだけど考えが甘かったみたいでね。政府直属の少数精鋭ギルドが……これは君には どうでもいい話か。ごめん、本題に入ろう。僕達は人手が欲しい。できれば健康で、よく働いて、 戦うことが出来て、今僕達に欠けているタイプで、なおかつタダ働きさせられる人材が」 「……それって、まさか」 「そのとおり、君のことだ」 「いやあのちょっと待ってよ!……じゃなくて待って下さい! そ、そんな化け物退治なんかとてもじゃないけど無理ですって!」 「心配ない、彼女が稽古をつける」 そういって彼が指差したのは………… 「わ、私か!?」 ひいいいいいいいいい。 昨日あたしを一発でのしたサムライのおば……お姉さんじゃありませんか。 「そうだなー、一週間でこの子を一人前のローグに出来る?ついでに最低限の社交マナーも」 「ちょちょちょちょっと待て!引き受けるなんて言ってないぞ!?」 「君以外に適任なんていないじゃないか、ファイターとナイト君は稼ぎ頭だし 僕は剣なんて使えないしそもそも僕がいなけりゃ仕事そのものが受けられないし それとも何か、プリ君に見てもらう?」 つられてサムライのお姉さんが部屋の隅っこにいるプリンセスに顔を向ける。 ……まあ、むしろ教えを受ける側だよね。この子。 「……はぁ。仕方ない、引き受けよう」 「あのー、あたしの意思は?」 「……空気を読め、選択肢はお前に有って無きが如しだ」 「……はい」 いや、うん、確かにこの空気じゃいいえなんて言えないよね。 「よし、じゃあ契約成立だ。よろしくね。僕は一応ギルマスやってるから困ったことがあったら言って」 そのお兄さん……ギルマスがそういって笑うと、後ろのファイターのお兄さんとナイトのお姉さんが出てくる。 「まあ、なんだ、よろしくな」 「よろしくおねがいします。これからは真面目にしなくちゃだめですよ」 「あ、はい……よろしく」 なにしろ財布をスった相手なので顔を合わせ辛いが一応返事はしておこう。 ……と思ったらいきなり怖いお姉さまから指導が飛んできた。 「よろしくではなくよろしくお願いします!あと相手の目を見てはっきりと」 「はいよろしくお願いします!」 「さて、そういうわけでこれから当分お前の面倒は私が見ることになる。何か質問は?」 「なんとお呼びすればよろしゅうございますかお姉さま」 「こいつは……とりあえずお姉さまはやめろ」 「じゃあ師匠」 「私はそんなにできてない」 「じゃあ先生」 「もっと他にないのか」 「じゃあウバ桜の保護者さん」 「……」 「……」 「……」 「……」 「…………せっかく入った新人だが仕方ない。……居合スイッチ」 「わあああ嘘です、嘘です!言ってみただけですごめんなさいほんのジョークですって!! ストップ、タンマ首落はやばい!!すいませんチョーシこきました謝りますだから刀しまってーーー!!!」 「……ふん。いいか、私は24だ、二度と忘れるな。……それとお前」 「はい、なんでしょう姐御」 「あね……まあいい。お前の名前は?それと歳は」 「あ、17です。で名前は……」 こうしてあたしはこのギルドに所属することになった。 しかしまあよく数日前まで赤の他人だったあたしをあっさりギルドに入れてくれたものだ、 このギルドには危機管理という言葉が無いのだろうか。 ギルマスに聞いてみたことはあるが、返ってきたのはこんな言葉だった。 「うーん、まあ、君が悪い子に見えないからかな。うん、皆直感的に君を信頼できると思ってるんだよ」 直感で善人か悪人か分かるんだったら世話無いだろう。 実際あたしは出来るものなら逃げ出したいとすら思ったことがある。 いやまあそりゃ三食食べさせてもらえるし暖かい寝床で眠れるし基本的に好意的に接してくれるしで 言うことはないんだけど、………いかんせん姐御が怖すぎる。 朝から晩まで刃物の使い方をみっちりレクチャーされるのはいいがスパルタなのだ。この前なんか ショートソード一本持たされて草原に放り出されて死ぬかと思いましたよええ。 その上ちょっとでも弱音をはくと容赦なく鉄拳と激しい言葉責めが飛んでくるんだから 一日しごかれてふらふらの頭でふと逃げ出したいと思っても仕方ないんじゃないかと思う。 ……まあ、さっきも言ったとおり基本的にこのギルドの人たちはいい人ばっかだし、 恩を仇で返すのもポリシーに反するというかぶっちゃけ良心が痛む。 仕方ない。少なくともこんなあたしにかけてくれる信頼だけは裏切らないようにしよう。 ―――――――――――――――――――――――――― 「思いっきり裏切っちゃったよおい……」 あたしはその、エビフライが3尾だけ残った紙袋を手に青ざめていた。 どうしてこんなことになったのかというと、このエビフライが美味しすぎたのがいけないのだ。 宿屋の地下にある酒場『六花亭』のエビフライはとにかく大人気で、あたしはお使いで 予約してあるそれを取りに行った。で、無事に受け取ったまではいいんだけど その帰り道で、………美味しそうな匂いに我慢できなくなった。 や、もちろん1尾だけのつもりだったんだよ?たくさんあるし、お使いの駄賃として1尾くらい つまみ食いしても罰は当たらないかなー、と一口。 ……すっごい美味しかった。自慢じゃないけどあたしは生まれてこの方たいした物を食べてこなかった。 そんなあたしにとってこのエビフライはどれだけの誘惑を発していたか分かってもらえるだろうか。 袋の中を確認する。うん、もう1尾くらいは大丈夫。もう1尾くらいは…… で、このザマだ。 「どうしよう、こんなのがばれたら……」 考えただけで鬱になりそうだ。 他の人ならまだいい、だがあの人に知られた日には…… 「ん、どうしたこんなところにしゃがみこんで?」 「……ひぎゃあああああぁぁぁぁぁっっ!!?」 情けない話だがあたしは反射的に逃げ出した。 走り出した数秒後、あたしは自分の行動が結果的に正しかったことを認識する。 あたしに声をかけたのはそう、よりによって一番知られたくない人物、姐御その人だったのだ。 「おい、いったい何なんだ!?人の顔を見るなり逃げ出して!」 後ろから姐御が追ってくる。しかし追いつかれるわけには行かない、そんな勇気はあたしには無いのだ。 逃げ足と裏路地での土地勘は完全にあたしのほうが勝ってる。 そのアドバンテージを活かし、あたしは一気に姐御との距離を引き離した。 「ちょ……こら…………待っ…………」 姐御の声が遠くなっていき、そして、聞こえなくなる。 ……撒いたかな?この先に隠れて様子を見ることにしよう。 あたしは路地のさらに奥のほうへとなるべく静かに滑り込んでいく。 それにしても、よく考えたら逃げたって根本的な解決にはなってないんだよね。 信頼を裏切ったことに変わりは無いんだし、どうしよう。 目の前の困難が去ったと思ったらまた別の困難が立ちふさがってあたしを悩ませる。 ……そんなことを考えていたあたしだったから、足を引っ掛けられても受身を取ることすらできなかった。 「ーーーーっ!!」 一瞬宙を飛び、身体の前面から着地して三回転半しやっと止まった。 うう……痛い。思いっきり打った。 今足を掛けたのは誰?あれは絶対に走ってくる獲物を転ばせるための…… 「久しぶりだな」 そして聞こえてきたのは、このエデンでも姐御よりずっと上、トップクラスに聞きたくない声だった。 「ここ数日、ずいぶんと探し回ったぞ」 ……こいつがどういう奴なのか説明するのは難しい。 しいて言うならこの辺りの裏家業に手を染める不良共のまとめ役といったところだ。 「おい、聞いてるか?まあいい。連れて行け」 「!?」 辺りを見回せばどこにいたのか、いかにもゴロツキですといった風情の男達がにじり寄ってくる。 冗談じゃない。あたしは速攻で逃げ出すが、包囲をすり抜けようとしたところで腕を掴まれてしまった。 「このっ……!離せ……!」 必死で抵抗はしてみたがいかんせん力で劣り多勢に無勢じゃ逃げるのには無理があった。 完全に押さえつけられたあたしはそのままずるずると路地の奥のほうへと引きずられていく。 ああ……これなら姐御に捕まったほうがよかった…… 「さて、用事は分かっているな?」 「なんのことですかねー……!」 押さえつけられたあたしを上から見てくるあいつに精一杯のガンを飛ばしてやる。 するとあいつは手に負えないというように顔を背けた。 「……ここなら助けを呼んでも人は来ない、適当に好きなようにしろ」 ――っ!!その言葉を合図に何人かの男達があたしの衣服に手を掛ける。それが示すことは一つだ。 「なっ、こっ、ばっ!ちょっと……!まさかこんなとこで、何しようっての!?」 「お前にも分かっているはずだ。お前が上に従わないのなら、上はお前に罰を下すしかない」 「何であんな奴に従わなくちゃいけないのよ!あんなのあたしたちとは関係ない……接点無いじゃない!!」 あたしが必死で抗議している間にも男達はあたしの衣服をはぎとっていく。 ええい、空気を読め。それともそういう空気だとでも言うの? 「堅気には堅気の、裏家業には裏家業のルールがある。それがなければ人間は人間として生きられないからだ。 そして俺達のルールは義理と面子がなければ成り立たないんだ。上を立てるとはそういうことだ。 その面子を省みなかったお前は、例えどんなに理不尽だろうと、必要なかろうと、見せしめにならなければいけない。 ……殺せとは言われていない。これに懲りたら、……お前は足を洗った方がいい」 それだけ言うと、あいつは背を向けて去っていく。 行かせる物かと伸ばした手は当然届くはずもなく、身体ごと押さえつけられて地に落ちた。 ……畜生。 それでも首を捻り頬を汚しながら見上げるあたしの視界であいつが小さくなっていく。 ……上半身が地面に押さえつけられ、腰を掴まれて持ち上げられた。 ……畜生。 畜生。 畜生。 畜生。 ………ちく………しょ…… 「シッ!」 「っぎっ!?」 ……風を切る飛来音と悲鳴。 何が起こったのか、この体勢では視認できない。 もう一度、無理やり首を捻る。その先には、ここ数日で見慣れたその人がいた。 「……姐御?」 間違いない。姐御だ。……もしかして、助けが来たんだろうか。 いや、でも、姐御は武器を持っていない!!いつも持ち歩いているカタナはどこに!? 答えは簡単だった。力が緩んだ隙を突いて抜け出せば、横っ面に赤く痕をつけた男が姐御の刀を握っている。 ……サムライの魂をぶん投げたのか、この人は。 「っ……てめえ……」 だけどその代償はあまりにも大きすぎる、なにしろ武器を相手に渡してしまったのだ。 男がカタナを通りの向こうに放り投げる。そして戦う手段が無くなった姐御に…… …… 訂正、姐御はカタナが無くなったくらいで止まる人じゃなかった。 男がカタナをぶん投げてその視線を姐御に戻すより早く、瞬間移動かと思うような速さで接近した姐御が拳を放つ。 打ち下ろされた拳は的確に男の横っ面を捉え、その身体を敷石に叩きつけた。 そういやサムライはその両手もまた魂として戦えるとか姐御が言ってたっけ。 一瞬で叩きのめされた仲間を見て周りのゴロツキたちが後ずさる。 あっけに取られるあたしに、辺りに注意を配りながら姐御が呆れた顔を向けてきた。 「散々探し回ってやっと見つけたと思ったらこれか。お前はこんなことのために私から逃げたのか?」 「……そんな風に見えますか」 「見えん。見えんから助けに来た」 助けに来た。 その言葉を聞いたとたん、なぜだか泣きそうになってきた。 さっきまでの方がずっとひどい状況だったのに、どうして? 「……なんなんだこれは」 声がするほうに顔を向ければあいつが何ともいえない顔をして立っていた。 おそらく様子がおかしいことに気付いて戻ってきたのだろう。 「すまんがそれはこっちのセリフだ。大の男がよってたかって何なんだ?」 「説明しても分かってはもらえない、だがこれは俺達の問題だ。 こちらの世界に生きる者達にとっては譲れないことでな、お引取り願おう」 「断るといったら?」 「悪いがもう一度言わせてもらおう、これは俺達の問題だ。あんたがこちらの人間で無い以上 あんたに口を挟む権利は………っておい!」 ……わあ、セリフの途中で乱闘を開始するヒーローって初めて見た。 ちなみに男達が痺れを切らして襲い掛かってきたわけじゃない、姐御が自分からいったのだ。 あたし達を取り囲む五人のうち、左方向にいる男をいきなり強襲して正拳突きを叩き込み、それから構えを取る。 またもや一瞬あっけに取られた男達だったが、今度は黙っていなかった。 憎まれ口を叩くことも無く、短剣を手に無言で突っ込んでいく。 「危ない!」 思わず叫んでしまった。 だけどそれは若干遅かったようで、受け流しながらのカウンターを叩き込まれて次々と男達が 地面とお友達にされていく。 ほんの数秒後には、軽く構えを取り直す姐御だけがそこに立っていた。 「……あんた、話して解決しようって気はないのか」 一部始終を見ていたあいつが呆れたような顔で聞いてきた。うん、あいつのことは大っ嫌いだがそこだけは同感。 「どうやら話が平行線にしかならないようだったんでな。どうせ戦うなら済ませてしまおうと思っただけだ。 ……いいか、前はどうだったのか知らんが今こいつは私達の仲間だ。お前達にはお前達の道理が あるんだろうが、それが大切な妹分を守らなければならないという道理より勝るとでもいうのか」 あ、また泣きそうになった。 たぶんこれはあれだ、名前だけは知ってるけど実際には経験したことの無いあれだ。 「……仲間?……なんだ、そうか。それじゃ確かに話はつかないわけだ……」 あいつは頭を押さえて何事か考え込みながら地面に突っ伏す男達を見回す。 そして小さくひとつため息をつくとこちらに視線を戻し、 「それはつまり、もう完全にこちらの世界から足を洗ってそっちで生きていくととっていいんだろうな」 それを受けた姐御はこちらに視線をよこす。自分で答えろ、ということだろうか。 あたしは目一杯縦に首を振った。 「戻ってくることは許されないぞ。どんな些細なことだろうと、どこの町だろうとだ」 それにもひたすら首を縦に振る。 「……ふん。今のを絶対に忘れるなよ………報告は多少『手心を加えて』やろう」 それだけ言うと、あいつは倒れてるゴロツキたちを呼んで帰っていった。 後にはあたしたちだけが残される。 「……で、今のはなんだ、昔の仲間か」 「別に……少し前ちょっと貫禄のあるヤクザの顔を立てなかったってんで落とし前をつけにきたチンピラですよ」 「その割には少し物分りがよかったがな」 助けてもらっておいてなんだがあたしは何だか醒めていた。 話半分に姐御の言葉を聞き流しつつ周りを見回して何かを探す。 ……目の端に、泥だらけになった紙袋が映った。 無言で近寄り、くしゃくしゃのそれを拾い上げる。 あ、ラッキー。中に入っていたエビフライは皆飛び出てしまって、その上踏まれてグシャグシャだった。 これならもとの数なんてわかりゃしないし、全体的な分量が減っていても誤魔化せる。 良かった、割とひどい目にはあったけどこれで怒られないで済むや。 …………なのになぜ、あたしはそのエビフライの残骸を拾い集めているのだろう。 「なんだ?……うわっ、ひどいなそれは。さすがにそれは拾わなくてもいいんだぞ?何してるんだ?」 姐御が近寄ってきた。 あたしは土のついた尻尾をそろえ、なんとかエビフライ3尾の形を作って姐御に見せる。 「……ごめんなさい、おいしくてついつまみ食いしてこれだけにしちゃいました」 あのときほど呆気に取られた姐御の顔をあたしは見たことが無い。 ……しばらくしてやっとあたしの言ったことを理解してくれたらしい姐御はバツの悪そうな顔で そっぽを向き、頭をかきながらあーとかうーとか言い出した。 「まあ……、別にいいさ、お前の歓迎パーティーのメインディッシュが無くなるだけだからな」 「……え?」 今この人はなんと言っただろうか、歓迎パーティー?損害賠償でタダ働きすることになったあたしに? 「あの……」 「あっ!?そういえば本人には知らせ……ちょっと待て、いまのはなしだ、忘れろ!」 ……ああ、もう駄目だ。温度感覚がおかしい、胸が熱い、今にも涙がこぼれ落ちそうだ。 やっぱり間違いない、もう疑う余地なんてない、この感覚は。 嬉し泣きだ。 「………っ、うぅ……。ぅえ………」 「ちょっ……おい、何だ?いきなりどうした?やっぱりなんかされたのか?おい……」 姐御が見たことが無いほどオロオロしながら聞いてきたが、当分まともな受け答えは出来そうにない。 しばらくの間、あたしは何も言えずただしゃくりあげ続けた。 そんなわけであたしは正式にこのギルドの仲間になった。 あのあとの歓迎パーティーではなぜかメインディッシュに山盛りのエビフライがでた。 たぶんかなり無理をして譲り受けてきたんじゃないだろうか。 そんなことを考えたらまた泣きそうになったのでビールを一気飲みして誤魔化したら、 姐御に乾杯が先だと殴られた。 そろそろ書くこともなくなってきたが、あたしは今でもこのギルドで元気にやっている。 相変わらず馬鹿をやって笑いあってたまに姐御に殴られる日々だ。 そうそう、この前姐御にふと思いついて 「姐御、一生ついてくね」 と言ってみた。そしたら姐御はそっぽを向いて、 「……馬鹿。早く独り立ちしろ」 といって、頭をくしゃくしゃと撫でてくれた。 → 駆け出しローグの日記 ミロスにて
https://w.atwiki.jp/7thd/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list