約 3,654,154 件
https://w.atwiki.jp/7thdragon/pages/16.html
ナイト/KNIGHT【鉄壁の守護者】 守護の誓いをたてた高潔の騎士 重装備により圧倒的な防御力を誇る 画像 スキル一覧盾スキル ガードスキル 騎士道スキル その他 スキル使用感盾スキル ガードスキル 騎士道スキル その他 使用感 育成例 コメント 画像 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (idth=220)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (idth=220)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (idth=220)#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (idth=220) スキル一覧 赤字はExスキル。 緑字はスイッチスキル。 青字はパッシブスキル。 名称 最大Lv 効果 解説 必要SP POWボーナス 10 攻撃力、物理防御力がアップ ステータスPOWにボーナスを得る 2P SPDボーナス 10 行動順、回避率がアップ ステータスSPDにボーナスを得る 1P INTボーナス 10 魔法攻撃力、魔法防御力がアップ ステータスINTにボーナスを得る 1P 盾スキル 名称 最大Lv 効果 解説 前提 消費MN 必要SP 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1P 2P 3P シールドマスタリー 10 盾スキルの威力や習得に関係する 盾を用いたスキルの習熟度 - - ~Lv7 Lv8~ - フロントシルド 10 前衛へのダメージ軽減 前衛への攻撃に備え味方を守るスキル シールドマスタリーLV3 3 4 バックシルド 10 後衛へのダメージ軽減 後衛への攻撃に備え味方を守るスキル シールドマスタリーLV3 3 4 ファイアブレイク 10 味方全員への炎ダメージを大幅に減少 盾を用いて炎を大幅に無力化するスキル シールドマスタリーLV5 3 4 フリーズブレイク 10 味方全員への氷ダメージを大幅に減少 盾を用いて氷を大幅に無力化するスキル シールドマスタリーLV5 3 4 ショックブレイク 10 味方全員への雷ダメージを大幅に減少 盾を用いて雷を大幅に無力化するスキル シールドマスタリーLV5 3 4 シルドパニッシュ 10 敵単体に大ダメージ+まれにスタン 盾を体の正面に構え突撃する攻撃スキル シールドマスタリーLV8POWボーナスLV3 8 9 10 アルテマガード 1 Ex 味方全員の全属性防御力アップ 全ての攻撃を予測し軽減する強化スキル シールドマスタリーLV10『カザン奪還作戦』開始後にミロスでグリフと会話すると取得可 0 - - Lv1 ガードスキル 名称 最大Lv 効果 解説 前提 消費MN 必要SP 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1P 2P 3P ガードマスタリー 10 ガードスキルの威力や習得に関係する 防御技術を用いたスキルの習熟度 - - ~Lv7 Lv8~ - 防御体術 10 体術でまれに物理ダメージを半減する 一定確率で効果する常時発動スキル ガードマスタリーLv5POWボーナスLv5 - パリング 5 自分への物理攻撃を無効化する 剣の切っ先で敵の攻撃を弾くスキル ガードマスタリーLv3 4 5 6 - Lv1~ - マナパリング 5 自分への魔法攻撃を無効化する 剣の切っ先で敵の魔法を払うスキル ガードマスタリーLv3 4 5 6 - シリアスハート 10 自分の全属性防御力アップ 決死の覚悟で己を鋼に変える強化スキル ガードマスタリーLv5 3 4 ~Lv7 Lv8~ - ディフェンスシフト 10 味方全員の物理防御力アップ 守りの陣形で敵の攻撃を防ぐ強化スキル ガードマスタリーLv5シリアスハートLv3 4 5 6 ガーディアン 10 LIFE50%以下の味方をかばう 傷ついた味方を守護するスキル ガードマスタリーLv5騎士道マスタリーLv3 3 4 タフネスハート 10 自分の最大LIFEがアップ 勇気をふるい限界を超える強化スキル ガードマスタリーLv8 3 4 アルテマパリング 1 Ex 自分への全攻撃を無効化する 敵の全ての攻撃を斬り流すスキル ガードマスタリーLV10『カザン奪還作戦』開始後にミロスでグリフと会話すると取得可 0 - - Lv1 騎士道スキル 名称 最大Lv 効果 解説 前提 消費MN 必要SP 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1P 2P 3P 騎士道マスタリー 10 騎士道スキルの威力や習得に関係する 騎士の心得のスキルの習熟度 - - ~Lv7 Lv8~ - クレンチング 5 LIFE0でも精神力で生き残る 一定確率で効果する常時発動スキル 騎士道マスタリーLv8 - Lv2~ Lv1 - ナイトブレード 10 敵単体に小ダメージ 弱き者を守るため剣をふるう攻撃スキル 騎士道マスタリーLv1 2 3 ~Lv7 Lv8~ - セイブザクイーン 1 Pオーダーの対象敵に通常攻撃の二倍ダメージ 姫に仇なす敵を打ち滅ぼす攻撃スキル 騎士道マスタリーLv3 4 - - Lv1 挑発 5 狙われ率アップ+挑発状態に移行 敵を挑発し攻撃を自分に向けるスキル 騎士道マスタリーLv5 4 3 - Lv2~ Lv1 - 騎士の憤怒 5 死者がいる時に敵全体に大ダメージ 敵に騎士の怒りをぶつける攻撃スキル 騎士道マスタリーLv8 3 4 - Lv1~ - その他 名称 最大Lv 効果 解説 前提 消費MN 必要SP 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1P 2P 3P ガードリアクト 1 ターンの最後に再行動 敵の攻撃を防いだ勢いを利用しターンの最後にもう1度行動できる SPDボーナスLv5 4 - - Lv1 - キュア 10 味方単体のLIFEを回復 騎士の心得の1つである応急手当を行う INTボーナスLv1 2 3 ~Lv7 Lv8~ - キュアII 10 味方単体のLIFEを大回復 騎士の心得の1つである応急手当を行う INTボーナスLv5 4 5 6 7 ウォークセーフ 5 フィールドでのダメージを軽減 地形による危機を学習し味方を守る INTボーナスLv3 3 - Lv1~ - スキル使用感 盾スキル シールドスキル全般に言えることだが、盾を装備していないと使えない。 シールドマスタリー Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 DEF上昇率(%) 10 12 14 16 18 20 22 24 26 30 盾の防御力の倍率上昇。最大限発揮されてDEF+7。防御力の低い序盤の盾ではほぼ無意味、後半に出てくる強力な盾でないと効果を実感できない。 キャンプ時のステータスでは防御力の上昇効果を確認できないが、戦闘時のYボタンのINFOでは上昇した防御力込みの数値で表記されている。 ※盾を装備した場合、戦闘時のINFOでATKの部分にも盾の防御力分の数値が攻撃力に上乗せされているが、表記だけで実際には攻撃力は上がっていないので、完全にバグだと思われる。 シルド、ブレイクに関しては習得のみに関係しているようだ。 フロントorバックシルド 軽減率はLv1で約30% Lv5で約50% Lv10で約70%。 効果は発動ターンのみ。軽減に成功してもガードリアクトは発動しない。 範囲攻撃や複数回攻撃もしっかり軽減してくれる。それぞれの人数が3以上なら頼りになる性能。 属性ブレイク 軽減率はLv1で約50% Lv10で約90%。 味方の前後に関係なく全員に効果あり。無効や吸収にはならない。軽減に成功した場合、ガードリアクトが発動可能。 ボスの属性全体攻撃にはLv差補正がかかっているようで、Lv上げをしっかりしていないとかなり痛い。このスキルの出番である。 逆にしっかりLvが上がっている場合はそんなに痛くないので不要。SPを3使ってアルテマガードを取得するのも手。 シルドパニッシュ Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 攻撃力(%) 150 154 158 162 165 170 170 175 180 200 スタン率(%) 20 22 24 26 30 32 34 36 38 42 消費MANA 8 9 10 壊属性。 盾で殴っているためか剣の攻撃力に盾の防御力も加算される。 最強の剣と盾を装備した状態では2.4倍程度のダメージになり、ダメージソースとしては全職でも最高クラス。 消費マナが多いのが欠点。 どれくらい多いかというと、ナイトLv75の最大MANAが65しかないという点。(詳細は職業比較参照) 移動中のナイトウォークは必須として、戦闘中使うスキルは他にもある。アクセサリーや他職業でテコ入れがなければあっという間にガス欠になるだろう。 威力低めだが燃費の良い「ナイトブレード」とは好対照な攻撃スキル。 スタン効果は敵の行動順を最後にするだけで結局攻撃はされてしまう。ナイト自身が遅いこともあり状態異常としては期待できない。 プリンセスの「細波の子守唄」があれば消費を補えて使いやすいが、無い場合は気軽に使える「ナイトブレード」にしておいた方が無難。 ちなみに「騎士道マスタリー」で威力を底上げ可能。Lv10で1.5倍にもなるので上げておいて損は無い。 アルテマガード 全属性とは斬突壊+火氷雷の6属性で、ちゃんと物理ダメージも軽減してくれるが状態異常には無力。 1回の使用で3ターンも効果が継続する優秀っぷりで、ナイトは他にExを使う機会があまりない事もありお勧めのEx技。 入手もかなり序盤で可能なので、シールドマスタリーをLv10まで上げ一気に取得してしまうとよいだろう。 ガードスキル ガードマスタリー 被ダメが減るがLv10でもわずか数%。スキル前提分だけふればよいだろう。 防御体術 エフェクトが出ないので分かりづらいが、Lv10で約2割の確率でダメージを半減する。 パリング・マナパリング Lv5でMANA消費6、体感的に80%ぐらいで発動する。LvMAXでも100%は発動しないので注意。 ガードリアクトと挑発があれば無双状態になれるがMANA消費が多い事に注意。 成功すればダメージ0になるものの、バステ付与は防げないので即死したりする。 シリアスハート 全属性防御を上昇させる。効果は3ターン。 下げられた属性防御を打ち消す効果もある。対象は自分のみなので挑発と併用すると良い。 ディフェンスシフト プリンセスの聖声スキル「堅牢の韻」よりも防御上昇率は高いものの、こちらは10ターンでその効果が切れる。 しかし倒すのに10ターン以上かかる敵自体が極少数で、効果が切れてもまたかけ直せばいいだけなのであまり気にする必要はない。 盾スキルのフロントorバックシルドとは防御力が上がるか、被ダメカットかの違い。 ディフェンスシフトは10ターン効果が続くのでその間ナイトが自由に動けるという利点がある。 ちなみに、堅牢の韻と合わせて掛けると両方の効果が発生するため非常に硬くなる。 プリンセスは戦闘開始直後に唱えたい聖声・邪声スキルが複数あるため、どちらか一方に覚えさせる場合は役割分担的にもこちらをオススメしたい。 なお、ナイトの行動速度が遅いため、EX使用やローグのリプレイスファーストなしでは敵の攻撃を食らってからかけることが多々。1ターン目や張り直しの際は注意。 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 DEF上昇率(%) 10 12 14 16 20 22 24 26 28 30 ガーディアン 体力50%以下の仲間への攻撃を全てナイトが代わりに受ける。 Lvを上げるとナイトが受けるダメージが軽減される。Lv1-約1/2 Lv5-約1/3 Lv10-約1/4に減少。 →相手にもよるがそんなに減らなかった。Lv10で50~60%くらいカット? 自分自身も対象に入るので、ピンチの時の防御手段としても使える。 全体攻撃なども全てカバーするので脆い職業を入れている場合頼りになるが、ガードリアクトは発動しない。 ただし一部の敵が使うカウンター技によるダメージを肩代わりすることは出来ない。 「ガーディアン」を2人以上が同時に使用した場合、どの使用者にダメージが行くかはランダム。 タフネスハート 自身の最大LIFEを上げる。LIFE満タン時なら現在LIFEも上昇するが、少しでもダメージを受けていると現在LIFEは上がらない。 効果幅はLv1で+10%、LV10で+30%。発動から5ターンで効果が切れる。 対象が自己のみ、能動型で5ターン毎に1手とMANAを使う必要がある、効果幅が小さいと色々と欠点が目立つスキル。 アルテマパリング Ex技。 100%発動するが、防御1回でEx1つなので燃費はとても悪い。 「ガードリアクト」と「挑発」を中心とした戦術なら、確実に発動させたい時用に取っても悪くはないかもしれない。 騎士道スキル 騎士道マスタリー スキルだけでなく通常攻撃までダメージがあがる。 Lv10で剣攻撃力約1.54倍と、他職のマスタリーより優秀で、同ATKならファイターよりダメージを出せるようになる。 火力が足りないと感じるなら上げて損は無い。 ちなみに騎士道スキルではない「シルドパニッシュ」の威力も上がる。 クレンチング 致死ダメージや即死効果を受けた時にLIFE1で生き残る。Lv5で約8割(※)の確率で発動。 同戦闘中において発動確率はどんどん下がり、3回生き残れることは稀である。 死なれると総崩れになりかねない壁役任務の場合、即死攻撃に耐性を持てるのは結構大きい。 パーティ全体がナイトに依存しない構成だったり、死亡を回復できるヒーラーがいる場合は不要かも。 ※クレンチングLv5で発動率は40回中14回(35%)であり、同じ戦闘中で復活した回数等によらず発動確率は一定というデータもある。 ヒーラーのライフサルベージョンLv7が永続でかかっているようなものと考えるとよい。 ナイトブレード Lv5で消費マナ2でダメージ約1.4~1.5倍と燃費の良さが特徴。 地味ながら基本攻撃の代わりに使っていける性能。 Lv10でも約1.6倍と大してダメージが変わらないため、Lv5止めにしておくのもアリ。 パーティーのマナ回復手段が乏しい場合、「シルドパニッシュ」よりこちらを。 セイブザクイーン プリンセスのプリンセスオーダー(Pオーダーと表示)とのコンボ専用技。 約2倍というシルドパニッシュに次ぐダメージ倍率と消費SP3は一見魅力的だが、1ターン目に使えない・プリンセスが他のスキルを優先させると使用が遅れてしまう・プリンセスオーダーが5ターンで切れるなど雑魚戦に使うには難点が多く、ボス戦向けと言える。 ナイト+プリンセスの通常攻撃よりは強いが、上記の理由で使いどころは限られるので、取得の際にはパーティとスキル構成の綿密な検討が必要。 挑発・パリング・ブレイク+ガードリアクトタイプの騎士など攻撃スキルに振れるポイントが厳しい場合、追加3ポイントで2倍の攻撃力が取得できるこのスキルは、リアクト時の攻撃手段として有効。 プリンセスもプリンセスリアクトを取得していれば、プリンセスオーダーを使う機会を作るのは容易になる。 咎罰鞭打を取得しているプリンセスなら自分が攻撃した方が圧倒的に強いため、これのために1ターン割くのは無駄であろう。 挑発 Lv5(Max)で単体攻撃の約7割を集める。 戦闘スキル枠を1つ消費するが、スイッチスキルなので敵のスキルで消されることがないのが長所。 ナイトのスキルの中には自分のスキル枠を使うものがかなり多いので、所持スキルと相談して取るように。 騎士の憤怒 Lv 1 2 3 4 5 死亡補正(%) 150 160 170 180 230 ダメージ計算は「通常攻撃×死亡補正×通常キャラ死亡数(1.2倍)×プリンセスの死亡数(1.3倍)×サクリファイスしたローグの消失数(1.5倍)」 MANA消費が少ない上に高い攻撃性能、そして下記の性能も加わり総合的に優秀な全体攻撃。 威力が戦闘不能者の数で上昇し、1人/3倍、2人/5倍、3人/5倍 (威力上昇は2人分まで)と極めて強力。 プリンセスが死んでいる場合更に威力が高く、しかも3人分までカウントされる。プリンセス3人死亡時の威力は圧倒的(約8.5倍) 1人足りなくても意外といけたりするので、敢えて仲間を死なせておく戦術も一考の価値がある。 また、全滅のピンチ時にも効力を発揮するのでナイトをパーティに入れるならLv1でもいいからとっておいて損は無い。 発動前に死亡したメンバーを全員蘇生させてしまうと不発になるので注意。 ダメージの量は ナイト2・プリンセス2=ナイト3・プリンセス1>ナイト1・プリンセス3 なので複数で使った方が効率がよい。 そのMANA消費の少なさと戦闘不能者存在時の圧倒的な攻撃力補正、全体攻撃であることなどから、タイムアタックなどのやり込みプレイでは雑魚ボス問わず大活躍する。 その他 ガードリアクト パリング系とブレイク系のみで発動。シルド系では発動しないので注意。 ボス毎に特定の属性攻撃を仕掛けてくる事が多く、対応した属性ブレイクと組み合わせればプリンセスリアクトとのコンボを狙える。 5ターンで効果が切れるので、5ターン目か5ターン目後の追加ターンにかけ直すのを忘れずに。 キュアⅠ 取っておくと余ったマナを有効活用でき便利。他に回復役がいてもいざという時に持っておくと安心。 とりあえずLV5だけ振ると、消費マナ2で回復量75前後と良コストパフォーマンスとなり最後まで役立つ。 単純なストーリークリアを目指すならLv5で十分だが、エンディング後の隠しダンジョンも攻略する場合はキュアⅡが必要となってくる。 キュアⅡ ヒーラー(マナクラフト)かプリンセス(月明かりの詩)があるならぜひとも取得しておこう。 行動順を調節することで、敵の攻撃を自分に集めた上で自分にキュアとすれば盾スキル代わりにもなる。 逆に、他の仲間に使う際は自分の遅さに気をつける。 序盤で高レベルにするのは、マナ消費の激しさと余り気味な回復量からお勧めしない。 パーティの最大ライフと相談して、少しずつ振って調整すると良いだろう。 ウォークセーフ Lv 1 2 3 4 5 ダメージ減少 1 1 2 3 無効化 フロワロの通常ダメージはキャラ毎の最大LIFE依存。50未満なら1個あたり1ダメージ。 LV3で序盤(最大LIFE100以下)のフロワロダメージ0。SPと相談しながらLIFE上昇に合わせて振って行こう。Lv5なら完全無効。 大変優秀なスキルで、これのためにナイトをパーティに入れる人も多い。 というかゲーム中フロワロを踏まないことは全くと言っていい程無い為、快適に進めるためには序盤から隠しダンジョンに至るまで必須のスキル。 効果が切れてもメッセージが表示されないので注意(効果がある間はメニュー画面に「靴」のマークが表示される)。 使用感 防御が非常に高く、攻撃や回復もこなせる万能職。 ウォークセーフ、ディフェンスシフト、アルテマガード、ガーディアン、挑発など有用なスキルも多くパーティの主柱といえる。 ダメージを大幅に減らす事ができるためパーティーの安定感が大幅に増し、ヒーラーと一緒に使えばまさに鉄壁の布陣となる。 ローグ(ハイディング維持の補助)やメイジ(ヴェイル誘発)、プリンセスとの相性が良く新規キャラの保護育成も得意。 万能がゆえに役割を多く持たせてしまうと大量にSPが必要となるので、ストーリー攻略の際はどの役割をこなすか明確にしておこう。(最終的には守って殴れて回復も出来る職業ではあるが…) 攻略中のダンジョンでは常にフロワロを踏むことになるためウォークセーフはゲーム中で1-2を争う優良スキルと言える。 逐一回復するストレスやキュアに使うMANA、アイテム補充の手間や購入に必要なコストを無くせるので早期の取得推奨。 序盤はガードスキルの恩恵はそれほどなく雑魚戦も通常攻撃でなんとかなるため、ロラッカ森林突入前までにウォークセーフを3まで目指そう。 最後までこのスキルに助けられるはず。 育成例 全タイプ共通 INTボーナスLv3→ウォークセーフLv3 とりあえずこれで序盤のフロワロ無効化。中盤以降や少しでもかけ直しの手間を省きたい場合はLv5にすると良い。 冒険を始めてLv1から育てる場合はとにかくウォークセーフLv3。その後、下記のそれぞれの型を目指そう。 防御重視 ガードマスタリーLv5→シリアスハートLv3→ディフェンスシフトLv4→騎士道マスタリーLv3→ガーディアンLv5 ディフェンスシフト/ガーディアンを消費が上がる直前で止めると上記レベルになる。 各スキルのこれ以上のLv上げは、最大マナや、プリンセスとヒーラーのマナ回復スキルの有無と相談していこう。 この後は、火力を底上げするなら騎士道マスタリーをMAXにしつつナイトブレードかセイブザクイーン(シルドパニッシュは強いがこの時点で前提を全く取っていない。取るなら振り直しで一気に)。 防御特化の育成ならディフェンスシフトとガーディアンをMAXまで上げて行こう。 ガーディアン型 一番扱いやすいであろう型。Lv1からでも使って行ける。シリアスハート等と併用すると尚良い。 味方のLIFEを調整出来るなら、回復対象がナイト一人だけなので楽。 反面、ナイトが行動不能になると皆のLIFEが減っている分、危機に陥る可能性が有るのも忘れない様に。 また、リアクトが全く狙えない。そこは割り切ろう。 挑発パリング(orシリアスハート)型 挑発で攻撃を集め味方を守る型。半端なスキルLvでは信頼度に欠けるので早めに上げて行こう。 上手く行けば0ダメージが続く事もあるが、全体攻撃等は引き寄せられないので、相手を良く見る事。 前衛一人陣形の場合は挑発が無くてもそれなりに攻撃が集まるので良いのだが、そうでない陣形の場合は1ターンを挑発に費やすので瞬発力に欠ける。 ガーディアンやディフェンスシフトを使い分けると安心感が増す。 一番リアクトを狙い易い型であるが連発するとパリング含め燃費が悪くなるので、最大マナを高めたり補給手段は確保しておこう。 攻撃スキルは燃費を考えるならナイトブレード、プリンセスと共に戦うならリアクト型が活用し易いからセイブザクイーンも良いだろう。 シルド型 全体的な被ダメージを防ぎたい人向けの型。 プリンセスの風と木の詩を回復に使いたい人はダメージを散らす方が良いので相性がいい。 使用ターンしか防げない上に前後どちらかのみだが、即時性が高い、強化枠を使わない、発動率が安定している、低Lvでも効果はそれなりにある、などの利点もある。 陣形に偏りがあるパーティは活用し易い。プリンセスや弓ローグでもシルドLvによっては前に出した方が被ダメージを防げる事もある。基本陣形を決めておき、前後どちらかのシルドに絞ってLvを上げるのがコツ。 欠点は、無属性魔法攻撃には対策がアルテマガード一択な点。きちんと取得しておこう。 属性攻撃にはブレイク系で対応するがLv1でも約50%は減らせるので、アルテマガードを取るついでに取得するとリアクトも狙える様になり活躍の場面を増やす事が出来る。 逆に言うと、この型はリアクトを狙える相手が決まって来るので過剰な活躍は期待出来ないかも。 攻撃スキルは盾マスタリーを上げる事になるので、シルドパニッシュが取り易く、シルド系は燃費が良いので相性も悪くない。 これらと合わせてディフェンスシフトも併用して行けばより安全に戦える。 シルド型の場合取得条件SPの関係上、併用が難しい。どっち付かずにならない様に注意したい。 殴り型 ゲームバランス上防御スキルを使って守らなくてもPTメンバー次第で意外と平気なのでいっそ開き直って守らないのも一つの手。 特にヒーラーや堅牢の韻が使えるプリンセスが居れば守らなくてもかなり安定して戦える。 ナイトの存在意義が疑われそうだがウォークセーフが使えるだけでも入れる価値は十二分に有る。 不安ならディフェンスシフトか挑発だけでも使っておくとかなり安定するので覚えておくと良いだろう。 ただしどちらのスキルもスキルレベルが低いと中途半端なので取るなら最大レベル推奨。 シルドパニッシュやセイブザクイーンを使って思う存分暴れましょう。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6069281 コメント 憤怒、死体3人で火力上がってるんだが・・・それとも姫補正のせい? -- 名無しさん (2009-03-14 13 33 14) ↑姫死体の補正あるっぽいな -- 名無しさん (2009-03-15 03 50 52) LV10まであるガードスキルの消費MNはLV5で4→5になるよー -- 名無しさん (2009-03-15 13 06 02) 既出かもしれんが、ガーディアンは使用者自身にも発動するから微妙に紛らわしい。 -- 名無しさん (2009-03-21 13 34 55) シールドパニッシュの攻撃力が「行住坐臥ローグに匹敵」とあるのでLV58で検証してみたところ、ローグのデュアルショットと比べて騎士道マスタリまでMAXにして8割弱、騎士道マスタリなしなら6割程度。POWボーナスはともにMAXでした。騎士のMAX MANAの低さがネックな印象…。 -- 名無し (2009-03-22 15 52 30) >侍同伴の短剣ローグに匹敵する。 ってあるから弓には負けるよそりゃ -- 名無しさん (2009-03-23 20 53 03) そもそもナイトは攻撃職ではないからな -- 名無しさん (2009-03-25 14 32 05) 防御や支援もしつつ攻撃にも回れるって意味での万能職だから純火力組にはそりゃ劣る。というかシルドパニッシュに関しては威力のメリットより消費のデメリットのほうが大きい気がする。マナクラフト+月明かりでもない限り連発出来ないし。 -- 名無しさん (2009-03-25 15 17 28) シルパニ連発できる騎姫癒の組み合わせは残りが誰でも火力が足りないからシルパニ優先する気持ちも分からなくはない。セイブザクイーンでいいと思うけど。どうせシルパニもセイブも雑魚戦では使い辛い。 -- 名無しさん (2009-03-25 15 40 47) ヒーラーがいないならクラウンを持たせてパニッシュも悪くない -- 名無しさん (2009-03-25 23 29 07) ↑5 侍同伴の短剣ローグは弓よか強いよ というかそこら辺は職業比較の項目を見れば・・・ -- 名無しさん (2009-03-26 01 29 46) いや、火力は弓のが上だろ 職業比較見ても -- 名無しさん (2009-03-26 05 04 39) 通常攻撃なら短剣、デュアル合計するなら弓だな まあ短剣も弓もナイトよか強い気がす -- 名無しさん (2009-03-27 00 02 15) 2Chでウォークセーフ実証してる方います -- 名無しさん (2009-03-27 00 40 06) ナイトで「攻撃もできる」と書くとヒーラーやプリンセスも火力職になりそうなのでちと修正、大体こんなもんじゃなかろうか。 -- 名無しさん (2009-03-27 03 28 15) シルパニって剣の攻撃力関係ある? -- 名無しさん (2009-03-27 06 04 56) 関係ある。剣外せば1発で検証可能。 -- 名無しさん (2009-03-27 14 45 29) ナイトが火力も有るってシルパニあっての事だよな? さすがにあれ一本で火力有りますって言うのはきつくないか? 実際ナイト使ってるけどあれMANA消費でかくて全然撃てんぞ(騎・戦・魔・癒)、姫+癒+騎みたいなPT編成なら分からんが。 -- 名無しさん (2009-03-29 00 27 12) ↑騎士道マスタリの補正の高さ(同じPOW+武器だとマスタリで上回る)、セイブザクイーンの安さも考慮してるんでしょ。専門火力ではなくとも十分に火力はある。あとウォークセーフ必須ってのはやめないか?優良推奨スキルではあるけどないとダメ、みたいな書き方は幅を狭めることになるよ。 -- 名無しさん (2009-03-29 13 16 24) うーん、実際使ってるからそこそこ火力も有るってのは分かるんだけど アタッカー連中と比べりゃ当然劣るし防御スキル使ってりゃ全然攻撃もできないしさ。 あんま火力高いって書き方したく無いんだよな、なんかなんでもできる勇者様みたいに思われそうで。 -- 名無しさん (2009-03-29 15 03 07) ナイトは防御スキル使ってなんぼでしょ。 -- 名無しさん (2009-03-29 18 27 48) その辺は運用次第だからあんまり火力が無いとか、防御スキルばかり使うとかMANAが無くなるとか限定的な言い分は書くべきでないと思うよ。 -- 名無しさん (2009-03-29 18 36 19) マスタリー込みならファイター、ローグ(サムライなし)、の素殴りは同等。スキルの倍率も同等だからやはり火力が無いとは言えないだろう。回復も取れるからなんでも出来る勇者様育成も不可能とは言えんし、役割分担でナイト二人入れる人もいるだろう。 -- 名無しさん (2009-03-29 18 40 55) ↑4 アタッカー連中には劣ると言うが、1ターン目から1000出せるのってナイトとローグぐらいじゃね? 5ターン目までは侍よりナイトの方が火力あるよ -- 名無しさん (2009-03-29 20 50 40) ガーディアン、LV5→6で消費MN3→4になります -- 名無しさん (2009-03-30 00 21 38) ナイトに攻撃させようと思うと、ガーディアン使ってるヒマないね。挑発も使用ターンのみの効果? -- 名無しさん (2009-03-30 13 45 42) 挑発はスイッチ扱い。攻撃ナイトなら丁度良いかも -- 名無しさん (2009-03-30 14 05 57) シルパニ使うならクラウンは持たせたいかな ヒーラーいるならそっちに回したいだろうからナイブレが無難かも(勿論ゴリ押しプレイにはシルパニのが優秀だが) -- 名無しさん (2009-03-30 16 30 00) 育て方によってはアタッカーとしても育てられる、でいいじゃないの -- 名無しさん (2009-03-31 01 14 49) ナイト1レベル68 死体姫3でもクリア可能。育て方だね。 -- 名無しさん (2009-04-06 19 56 03) クレンチングLv5の8割発動(一度目の死亡時)が疑問.たった16回の検証で恐縮だが4回(25%)しか発動しなかった.奇特な方いたら検証頼む. -- 名無しさん (2009-04-06 23 29 51) ↑クレンチングLv5で40回検証してみた。結果は14/40(35%)。ゲームのデータ上に格納されているとおぼしき値(参考URL http //kumicyou.sakura.ne.jp/7thdr/st3.html)とほぼ等しいし、正しい発動率は35%かと。 -- 名無しさん (2009-04-07 15 50 47) クレンチング取ってなかったんだが、ナイト2メイジ1プリ1のPTでナイトの一人が死んだときなぜか発動しました。ナイトとプリの組み合わせだとごくまれに発動するのかもしれません。これを経験するまでクレンチングで「歯を食いしばり~」と出るのも知らなかったので、勘違いでは無いですよ。ナイトってほとんど死なないからあまり知られて無いのかな? -- 名無しさん (2009-04-10 15 53 07) ↑2 発動率が35%じゃなく、そのサイトにあるのは復活後に回復するLIFEじゃね? -- 名無しさん (2009-05-07 14 59 12) パリングは3回までっぽい。機関砲と双つ燕が防ぎきれない -- 名無しさん (2009-05-07 17 13 50) ↑↑サイトに書いてある説明は間違ってて値だけはツールで覗いた物という可能性は十分にある.気になるなら検証してみてくれ.たぶん35%くらいしか発動しないからさ. -- 名無しさん (2009-05-09 13 04 52) ルシェナイトがどうしてもあのバックステッポが素敵なあの方に見えてしまう。既出? -- 名無しさん (2009-05-12 00 49 42) 自重しろ -- 名無しさん (2009-05-20 17 10 31) 挑発のレLV5はMANA3消費じゃね? -- 名無しさん (2011-01-04 19 16 09) ↑↑↑gurion「俺がどうやってburonto」だって証拠だよ」 -- 名無しさん (2011-10-18 17 53 31) ↑8 クレンチングの復活後は一律HP1だから。何言ってんの? -- 名無しさん (2011-11-22 17 13 18) ↑こいつ最高にアホ、説明見直せ -- 名無しさん (2012-03-05 12 44 30) ↑おまえこそ攻略本の説明でも見直せ。『LIFE1の状態で生き残る』と書いてあるだろうが。 -- 名無しさん (2012-03-11 07 36 32) うちナイト以外全員後衛だからもう死ぬ死ぬ。素直にパリング振るか・・・。 -- 名無しさん (2013-06-02 17 41 44) ゴッドハンドに受け継がれるんだよなぁ。 -- うにゅほ (2017-01-20 06 13 42) 攻撃が出来ないわけじゃないが、主砲として頼るにはちと不安って感じなんだよな。騎士2人とかすれば盾殴りしまくれるけどそこまでする必要性は縛りでもない限り感じられないし。低コストでそこそこのダメージを出せるから雑魚戦では強いですはい -- 名無しさん (2017-03-23 18 14 33) 殴り型を少し改造して、盾禁止丸腰騎士なんて縛りをやっているが他の防具である程度補える位硬いのであんまり縛りになってないという -- 名無しさん (2017-03-26 15 44 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/7thdragon/pages/107.html
地図 全体マップ (クリックで拡大) 以下地図の補足 「禁地の扉」の先に禁地トゥキオン 禁地トゥキオンの中心辺りにポータル・エド、南東にマスカミ遺地 マスカミ遺地からシバの森 カザンエリア ミロスエリア アイゼンエリア ネバンプレスエリア マレアイアエリア 禁地トゥキオン 北極エリア ポータル 情報提供 カザンエリア 場所 入手方法 備考 ロラッカ山洞カザン共和国(竜支配時) - MAP解放済み ミロスエリア 場所 入手方法 備考 名もなき小洞 イベント入手 ミッション:『洞穴に潜む影』を受けた時に手に入る バロリオン大森林 [地図屋]ミロスクエストオフィス 新バロリオン大森林 MAP2の兵士の死体の下 バロリオン大森林の地図は無効 ロラッカ森林 イベント入手 トドワ山岳の地図 [宝]トドワ山岳[地図屋]アイゼンクエストオフィス 地図無しで突っ切ってもアイゼンで買える アイゼンエリア 場所 入手方法 備考 ゴウガ竹林 イベント入手 サイモンのレジスタンスイベント ゼンダ竹林 [宝]ゼンダ竹林[地図屋]アイゼンクエストオフィス ヒヨロン神水洞 [宝]ヒヨロン神水洞[地図屋]アイゼンクエストオフィス ドーマ火山 [宝]ドーマ火山[ニギリオの宿]ジェジェン爺から4980Gで購入 右エリアMAP1の右上の階段から降りた先に地図 ダーン洞 [宝]ダーン洞 入り口から右へ進んでB1へ降り、左上に地図 ネバンプレスエリア 場所 入手方法 備考 ヨーバー大滑砂 [宝]ヨーバー大滑砂[地図屋]ネバンクエストオフィス デ=ヴォ砂漠 [宝]デ=ヴォ砂漠[地図屋]ネバンクエストオフィス ゴ=ファ砂漠 [宝]ゴ=ファ砂漠[地図屋]ネバンクエストオフィス ジョマロン山岳 [宝]ジョマロン山岳[地図屋]ネバンクエストオフィス スフェリオン八洞 [地図屋]スフェリオン八洞の酒場 メルライト鉱山洞 [宝]メルライト鉱山洞 洞窟に入って2MAP目、左、下、右に進んで直進した先の宝箱 ミレクーラ大森林 [宝]ミレクーラ大森林 ミレクーラ大森林に入って1MAP目、入り口から上方向に進んだ先の宝箱。右の壁づたいに行くとよい マレアイアエリア 場所 入手方法 備考 美しきヘイメル [宝]美しきヘイメル 1マップ目、入り口から直進して突き当たりの部屋を左、あとは道なりに行った先のフロワロに埋もれた宝箱 禁地トゥキオン 場所 入手方法 備考 マスカミ遺地 なし MAPではなくタケハヤへの道、ジエンドオブワールドへの道の暗号 シバの森 [イベント]サブイベント『ヒュプノス』時にアイテルから貰う 北極エリア 場所 入手方法 備考 紅杭の塔・影の地図1 [宝]紅杭の塔・影 3マップ目、北の右通路の先 ポータル ポータル名 場所 ポータル・エド 禁地トゥキオン 情報提供 上の世界地図で、アイゼンの右にある赤いバツは何だ? -- あーちー (2009-03-13 18 25 42) 姫Exスキルのナインテール入手するための戦闘がある所だと -- 大村 (2009-03-13 20 08 26) スフェリオンハ洞(?)ってどこ? -- .com (2009-03-14 20 41 33) デ=ヴォ砂漠と内部で繋がってます。 -- 大村 (2009-03-14 22 40 17) その他:シバの森 サブイベントで入手 -- 無記名 (2009-03-15 00 28 19) マレアイアエリア:古代遺跡マレアレ神塔 イベントで入手 -- 無記名 (2009-03-15 00 32 46) 地図画像に古代遺跡マレアレ神塔が抜けてる? -- 名無しさん (2009-03-15 18 34 08) 美しきヘイメルとマレアレ神塔が載ってないな -- あーちー (2009-03-15 21 35 57) できたらサルページポイントも追加して欲しいな(だいたいの場所でも良いから) -- 名無しさん (2009-03-17 00 56 54) コルリアの宿ってどこにあるのでしょうか? どなたかご存知の方おしえて~ -- 名無しさん (2009-03-17 19 11 26) コルリオだけなぜか名前載ってないね ↑黄色■の名無しの所 -- 名無しさん (2009-03-17 19 33 24) 違うコルリアだ ニギリオと若干被った -- 名無しさん (2009-03-17 19 34 15) わかった、ノザン=ベスタ近くの■ね! 名前だけ表記されてない件。情報ありがとうです -- ↑↑↑の名無しさん (2009-03-19 02 00 02) ドーマ火山に地図はないのですか -- 夜の子 (2009-03-20 19 22 34) 地図画像で、魔法都市は、何処ですか? -- 名無しさん (2009-03-20 23 36 55) ↑プレロマのことだと思う サルベージのとき同じ疑問を抱いたな -- 名無しさん (2009-03-21 02 02 16) トドワ山岳北道に入れない(泣 -- 名無しさん (2009-03-22 11 16 18) メイジのExスキルってどこで手に入る? -- シモン (2009-03-22 11 52 24) ↑サルベージャー使うのでサルベージポイントの欄に載ってる -- 名無しさん (2009-03-22 14 17 18) ↑×6 ドーマ火山の地図は、ジェンジェン爺から変える(5000Gくらい。もっと安くなる?) -- 名無しさん (2009-03-22 19 21 04) ミレクーラ大森林の地図ってどこかで売ってる? -- 名無しさん (2009-03-22 21 54 15) メルライト鉱山洞:洞窟に入って2MAP目、左、下、右に進んで直進した先の宝箱の中 -- 名無しさん (2009-03-22 22 07 07) なんか地図変わってね? -- 名無しさん (2009-03-27 04 17 49) 地図完成乙であります(`・ω・´) -- 名無しさん (2009-03-27 07 24 32) 地図が分かりやすくなってありがたいです! 完成お疲れ様でした(_ _) -- 楽音 (2009-03-27 12 52 57) マレマイア南東のサルベージポイント、バリアンコイフではなくロナムフルートですね -- 名無しさん (2009-03-27 12 57 05) 地図が開けないんだが?俺だけ? -- 名無しさん (2009-03-27 15 20 08) マップ画像の参照先がアップローダのurlになってるぞw -- 名無しさん (2009-03-27 15 50 52) 新しい地図どこー。あれ見やすくてよかったのに戻ってない? -- 名無しさん (2009-03-27 17 53 52) 管理人さん 地図戻したのはなぜですか? -- 名無しさん (2009-03-27 19 33 15) アップローダに上がってる奴が落ちたからでしょ。編集者はIP表示だから管理人かどうかも分からないし。 -- 名無しさん (2009-03-27 20 22 26) 神キタY⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。) -- 名無しさん (2009-03-27 20 42 33) MAPに色が付いて見やすい┌(_Д_┌ )┐ -- 名無しさん (2009-03-27 23 32 45) これ2Chでやってくれた人でしょ? 凄いよね~ -- 名無しさん (2009-03-28 04 17 06) nice map -- 名無しさん (2009-03-28 10 54 17) nice map. -- 名無しさん (2009-03-28 11 24 22) 誰かマレマイア南東のサルベージポイント、バリアンコイフではなくロナムフルートになってるから訂正してくれ! -- 名無しさん (2009-03-28 15 54 49) 管理人様お願いします! -- 名無しさん (2009-03-28 15 55 14) 修正マップきたーー!仕事はやいー!ありがとー! -- 名無しさん (2009-03-29 12 00 01) 神キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!! -- 名無しさん (2009-04-01 01 08 37) ミレクーラ大森林の地図は入り口からひたすら上に行ったところの宝箱 -- 名無しさん (2009-04-11 20 01 32) キリシバ竹林:道なりに進んだ2MAP目、上、上に進んで、ぬかるみ?(移動が遅くなる場所)を右へ進んだ宝箱の中 -- 名無しさん (2009-04-17 04 01 43) キリシバ竹林:1MAP目、上、上、で2MAP目に移動。すまん。分岐が有った。 -- 名無しさん (2009-04-17 04 03 30) キシリバ竹林です。。。。Orz -- 名無しさん (2009-04-17 04 04 06) ヘイズのいる新バロリオン?森林の地図って兵士の死体の -- にょ (2009-04-22 18 44 07) とこですよね。でもキラキラ光ってるだけで取れないんだけどぉ・・・・・・・どしたら手に入れれる? -- にょ (2009-04-22 18 45 54) 倉庫番ってゲームしってるかい? -- 名無しさん (2009-04-25 23 37 12) 押しても駄目なら… -- 名無しさん (2009-04-27 21 27 09) 引く?のでは???????? -- やかん (2009-05-01 01 33 29) ・・・・・違う?? -- やかぁぁぁぁん (2009-05-01 01 34 11) A押して前に押したりひいたり・・・・・!!! -- やかん (2009-05-01 01 35 19) フェイドナ小洞:1MAP目、右、下、上へ進んだ宝箱の中 -- 名無しさん (2009-05-03 23 20 59) ダーン洞:入り口を入って右にまっすぐ、マップが切り替わってそのまま道なりに進み、階段を降りる。階段を出た先を上の広い道を進む。脇道は行かず、まっすぐ行く。突き当たったら左へ。奥に地図の入った宝箱があります。 -- 名無しさん (2009-05-14 21 42 30) いま、再バロリオン大森林ですが、プチボスが強すぎて、つらいです -- nanasi (2009-08-11 10 21 27) スタリ小遺跡を出てから上に12歩行ったところは海のうえなんだけど、そこでエンカウントするとなぜか戦闘背景が平地で、敵も平地の奴が出てきた -- 名無しさん (2009-08-28 13 21 39) ダーン洞窟の地図が見つからなくてテンパってしまった・・・orz めっちゃ近いところにあるやん・・ -- 名無しさん (2009-08-31 19 30 39) ヒューロ氷洞の地図:右上の通路を行って、マップ切り替わったら下方向にある氷の床を超えた小部屋の宝箱の中 -- 名無しさん (2009-10-20 23 25 05) シバの森ってどこスか……? 探しても見当たらないんですが……。 -- 名無しさん (2022-11-29 16 32 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/44.html
注記 ・ギャグです ・キャラスレ用ゆえ行頭1マス空けもサボっています ・1レス目の下から2行目が18禁なので18歳未満の方はそこだけ読み飛ばしてください 登場人物 ・ハルカラにゃん:とあるギルドのルシェファイター。肉食獣系女子。 端的に言って武器を使える猛獣。 ・ビリッチ:とあるギルドのツインテールナイト。のんびり屋。 ツインテールというエビっぽい髪型な上に名前がエビチリっぽいのでカリユに狙われる。 ・モルモルさん:とあるギルドの黄ヒーラー。ちっちゃい。 とてもちっちゃい。時々さらにちっちゃい。 ・ポニテローグ:とあるギルドの青髪ローグ。むっちりした腿が性感帯。 この上の行も18禁なので18歳未満の方はそこだけ読み飛ばしてくださいました。 登場人物以外 ・ナムナ:コーンコーン。 せっせと働く可愛い看板娘のおかげで、六花亭は今日も無事つぶれることなく閉店時間を迎えられた。 ランチ営業をしていることもあり、周りの酒場より多少早い。 可愛いカリユはカウンターで酔い潰れている可愛い鬱姫をギルドハウス直行の可愛いダストシュートに放り込み、 店の東西南北に鎮座する4イクラクンを回収して段ボールに詰めて1イクラクンに戻した。 「「「「ボク、段ボールっ子じゃないよっ」」」」 ぷりぷり怒るイクラクンの声はまだ四重だ。 その鼻先にかりゆの指先がピッと突きつけられる。 「イクラクンクンイクラクン~」 そう唱えながら指をくるくる回すと、視線で追いかけて顔を回したイクラクンはふにゅっと寝入った。 段ボールを閉めてガムテープでよく巻いてダストシュートに投げ込む。 あとは食器を片付け、テーブルを拭き、床を掃いて、お冷やだけで居座る客を追い出せばお仕事終了だ。 ふきふきはきはきなむなむ。終了した。 「お疲れさん、もう上がっていいぜ」 マスターが投げたエビフライを桜の唇でちゅっと受け止め、はむはむと召し上がった。 美味しさのあまり震えが走った。 「エビフライー!」 駆け巡る衝動のままに、かりゆは頭からぴょこーんとダストシュートに飛び込んだ! 滑る! 剥き出しのお腹に金属の内壁が冷たいが、おしぼりを装備することで事なきを得た。 ぴしっと四肢を伸ばし、ルシェ耳をたたんで空気抵抗を減らした高機動モードでカリユはぎゅんぎゅん加速する。 前方に光が見えた。出口だ。抜ける。 カリユはキリッとした表情でお得意様のギルドハウス内に発射された。 出口近くのベッドで睡眠薬を瓶ごと飲もうとしていた鬱姫を弾き飛ばす。 ビリッチはカリユを視認するや否や髪をポニーテールに結い直したが、真っ直ぐ自分に飛んでくるかりゆを見て卒倒。 倒れることで進路から避けたビリッチの額に優しいカリユはおしぼりを投げてやり、 超執刀で回り込んでかりゆ唇の通過地点へ唇を突き出す赤平さんに耳をビビビとして戦慄。 たまたま空中をぽてぽて歩いていたイクラクンに衝突し、弾力で斜め45度に吹き飛ぶ。 天井からポニテビリッチの命を狙うポニテローグの柔らかい太ももで減速と方向転換と腿キス。 ――ポニテローグはカリユの巧みな腿への口唇愛撫に秘裂を潤わせ、性的絶頂を迎えた―― そしてカリユは重力加速に身を委ね、直下に設置されたカリユトロッコにパイルダーオンするのだった…! 絶妙な傾斜で設置されたカリユトロッコは、搭乗者の重みを得ることで転がり始める。 背面に、衝突事故の慰謝アブラゲを要求するイクラクンが体当たりすることで加速。 「ゆっくりしていってねぇー…」 ドップラー効果で低くなっていく挨拶を残し、カリユトロッコは玄関から飛び出した。 道にびっしり詰まったドラゴン達を速度という名の暴力で弾き飛ばし、かりゆはただ前を見据える。 トロッコの中でお行儀よく正座するかりゆ可愛いよかりゆ。 どんどん入る経験値で順当にオートレベルアップすることでカリユトロッコの速さは増していく。 おっと、前方の噴水広場に人影が。 ドラゴンの群れ相手に無双するハルカラにゃんだ。 そのピンクの髪にはぎゅっと目を瞑ったちんまりモルモルさんが掴まっている。 ハルカラにゃんはドラゴンをちぎっては食い、ちぎっては食いの大暴れだ。 モルモルさん的にはそのおこぼれの経験値でレベルを上げ身長を伸ばすつもりなのだが、 あいにくハルカラにゃんは存在そのものがニフラムなので経験値は入らない。 もう2mぐらいになったかなーとモルモルさんがちらりと目を開けると、 ゆらゆら耳を揺らすカリユがトロッコに乗って爆走して接近していた。 「来た! かりゆだ!」 モルルンが嬉しそうにぴょんぴょん跳ねると、ハルカラにゃんはくわえていたドラグ笹身を飲み込み、カリユに目を向けた。 「ニク…」 ハルカラにゃんの体躯がシュバッと宙を舞う。 その鋭牙が狙うはカリユのふかふかした谷間! に! 挟まった! エビフライである。 しかしそれを許すかりゆではない。 ルシェ耳でバサッと羽ばたくと、ぴょこーんとトロッコから跳躍した。 加速に従いカリユは斜め前方へ飛ぶ。 着地点はカリユ家の屋根、綿でできた箇所だ。 もふーっと屋根を突き破ったカリユは自分の部屋のベッドの上に見事着地してガッツポーズを取った。 起き出したマクラクンがパチパチと拍手してすぐに枕カバーに帰った。 カリユは意気揚々と机に向かうと、かりゆ日記にペンを走らせた。 『○月×日 ていうかどうしてお得意様の家にトロッコがあるんですか? 意味が分からないです』 耳はビビビと震え、半べそをかいて全身は脂汗でぺとぺとなカリユ可愛いよカリユ。 谷間から抜いたエビフライはほんのりしょっぱく湿気っていた。 かりゆぅぅぅぅぅぅぅぅぅ
https://w.atwiki.jp/7d2020/pages/62.html
CHAPTER6 暗闇と大洞の王 編集中に付き、フォームや情報が整っていません。 マップデータをお持ちの方はご協力願います。 攻略チャート1.都庁 2.台場地下道/東京地下道 3.台場地下道 4.台場地下道 5.帝竜討伐戦 6.都庁 攻略チャート 1.都庁 残る2匹の帝竜を討伐するため行動開始。東京地下道/至台場解放 都庁住人会話変化、エントランス外に自衛隊NPC配置 まだ奥義を習得していないのならこのあたりで済ませると良い。 各奥義取得について ムラクモ本部のマサキから奥義習得条件の情報を聞くと、 パーティーに各職業のLv40以上のキャラがいる場合、イベントが発生するのでクリアする。 選択肢有り。 選択肢 …やれってこと? 他を当たってください。 サムライ:ソロで国分寺の工場エリア2へ入り、以前はSKYが通った扉から進んだ先の広場にいるラビット零式を倒す トリックスター:「痺れる粘液」、「憂いの花粉」、「幻覚の極彩羽」1個ずつを工業開発区のイイノに渡す。 デストロイヤー:池袋の天球儀高度273m(脱出ポイントがある中枢ポイントから右下)でタワードラくんを倒す サイキック:居住フロアA右下の「意地悪そうな女」から全ての商品を買うと最後に出す「漆黒の邪神像」を2000Azで購入(全ての商品を買う前に購入可能になりました。マサキから条件を聞いて、サイキックのレベルが40超えた状態で話しかけると売ってもらえるのかなと思います) ハッカー:都庁内にある「ファミ通」3冊を読む。場所はムラクモ本部の南東、発電室の東、居住区Dの右の部屋。 イベントクリアだけでなく、習得にはSP9500必要なので注意。一度クリアすればLv40未満のキャラでも習得可能。 ラビット零式がやたら強いためサムライだけは後回しになるかも。 なお、全ての職業のイベントをクリアするとマサキからセイントリング(ATK+10 MAT+10 DEF+10 MDF+10)がもらえる。 都庁改修考察 ここまで全てのドラゴンを倒し、かつ5章までの改修を全てこなしていればDzは10、残りドラゴンは75(四ツ谷:1、国分寺 1)になっているはず。 必要Dz 入手できるもの 会議室LV2 3 スキルアッパーG 居住フロアE 2 PTスキル 蘇生テクニックLV2追加クエスト報酬 SPアップ300、風魔胴衣(全職装備可能防具)、救助者+4、Dz+1フリマ購入 トリックスター武器(短剣、銃)、居合の心得、ローグズバンド、ストップカットフロストカットフリマ購入 ヒュプノ結晶×2、竜蒼水×2、ヒールエアロIV×3、SPアップ500×3、ドラゴン幼体、フィクスエアロ×2 工業開発区LV5 13 上位装備、フェザーリングII、サバイバルベルト、白銀水、光学迷彩ツール SKY居住区 3 報酬 ギガントメダル、追加クエスト報酬 3Az、手作り弁当、9000Az、SPアップ300、ダイゴのアドレスフラグ 会議室はアクセサリをDzで買うようなもの。 居住フロアは便利アイテムが多数買える。一部非常に高い物もあるので必要なものだけを選択すること。 開発区はトリスタ武器と風魔胴衣以外の装備は新商品の方が能力が上。ただし、今度は60人救助報酬の方が優秀だが。 SKY居住区は大量のAzが貰えるクエストが追加される。ダイゴのアドレス入手イベントはもう少しストーリーを進めないと発生しない。 とりあえず、メリットの大きい居住フロアEを改修。後は好みで構わない。 ギガントメダルがあるとサムライの奥義クエストが若干楽になるというかLv40程度では無いと無理ゲー、あると運ゲーに変わる。 東京地下道へ行く前に 攻略的には特にバステ対策アイテム購入などの下準備はいらない。ここまでに揃えた装備だけで十分。 次に居住フロアE改修での追加クエスト分も含めて、ここまで全員救助していれば56人になっているはず。 あと4人で60人救助報酬と覚えておく。 最後に・・・まだならば10班居室のテーブルの上を必ず見て欲しい。 2.台場地下道/東京地下道 ファクトリーの3人と自衛隊の共同作戦で地下帝竜を倒すことになる。 これにより「地下帝竜討伐作戦」が開始。 ちなみに作戦開始後も都庁のファクトリーで商品を買える。 ここにいる小さいドラゴンはCP.5でも登場した「フライドラゴニカ」。 行動パターン、対策は前章と同じなので割愛。 装備もLvも上がっているので苦戦する相手ではない。 大きいドラゴンは「ドラゴハンマオー」。 ドラゴハンマオー攻略 2回行動、弱点無し。 通常攻撃は近接物理無属性。 「振り下ろし」は近接物理、単体ダメージ 「なぎ払い」は近接物理、全体ダメージ 攻撃力は高いので防御アップや回復といったセオリー通りの戦い方でいい。 防御はそれほど高くないのでゴリ押しでも意外とあっさり倒せたりする。 開始直後からの行動パターン 1 振り下ろし、2 通常攻撃 3 なぎ払い、4 通常 5 通常、6 振り下ろし 7 通常、8なぎ払い 9 通常、10 振り下ろし 以下省略 低LFキャラも狙ってくるので注意。 振り下ろし(100ダメージオーバー)は高LFキャラを狙うことが多いが、頻度が高いので回復資材が減らされる。 いつもの火傷、DEFUP、ATKDOWNに加えて、麻痺、ハッキングなどの行動停止も考えておこう。 幸い、MAP上の動きは一定ルート往復、低速移動と読みやすいので背後は必ず取る。 基本 なるべく速攻を意識。回復はまめに。 サムライ 居合の心得装備で1T目から火傷狙い。リアクトも狙いやすいが、風魔胴衣装備だと発動条件クリアが少々厳しい トリックスター 短剣型はよほど毒威力を上げていない限り、アンプリフ連打よりもリアクトしてスキルを叩き込んだ方が早い。銃型ならハイドブッシュでOK デストロイヤー 風魔胴衣装備で迎撃。先制しているならリアクトを仕込んで、迎撃→釣瓶→ダブルフックを狙ってみる。 サイキック 全ての攻撃にヒートボディカウンターが決まる。あとはいつものキュア係 ハッカー ディフェンスゲイン→Aコーラーorリジェネ。あとはお好みで 3.台場地下道 途中回復付きセーブポイントあり。 壁フロワロのドラゴンは「シールドドラグ」。 シールドドラグ攻略 2回行動、弱点無し。 通常攻撃は近接物理無属性。盾破壊で近接物理、爪属性に変化。 「サンダーボール」は単体魔法属性雷ダメージ+麻痺 「シルドパリング」は近接攻撃を受けると反撃、SPD低下 「力解放」は物理魔法両方の攻撃力&防御力UP 「大暴れ」は近接物理、爪属性。 開発区Lv4の防具だとサンダーボール、シルドパリング共に100を超えるダメージ。 開始直後からの行動パターン 1ターン目:サンダーボール、攻撃 2ターン目:攻撃、攻撃 3ターン目:シルドパリング 以下繰り返し。 シルドパリングのターンはサイキックの魔法やトリックスターの銃など一部の攻撃以外は反撃が来る。回復や補助に充てるとよい。 LIFEが3割程度を切るとシールドが破壊され、そのターンの行動がキャンセルされる。 シールド破壊後の行動パターン 力解放 大暴れ サンダーボール 通常 通常 サンダーボール 大暴れ 通常 サンダーボール 通常 以下、下記2ターン繰り返し 大暴れ サンダーボール 通常 通常 シールド破壊後は1度だけ「力開放」後に「大暴れ」をして大ダメージを狙ってくる。 困ったことにMATまで上がるので、ただでさえ強いサンダーボールがさらに痛くなる。 盾破壊の少し前から奥義で片をつけるか、力開放の効果が切れるまでガードなり回復なりで凌いだほうがいい。3ターン耐えれば効果は切れる。 シルドパリング仕様 近接攻撃にのみ反撃。「パリング」だが別に弾いたりはせずに普通にダメージを与えられる。 銃、魔法はもちろん、ベノムアンプリフにはカウンターしないが、 ハッキングにはミスしようがカウンターしてくるので注意が必要。 遠隔のはずの旋風巻きは普通にカウンターを喰らう。 味方リアクトターン中もカウンターは行う。 パリング中にマッドストライフを決めると、カウンター判定ごとに自分を攻撃する。上記のリアクト利用で面白い事になる。 基本 面倒な相手なので奥義の使用も考える。麻痺対策をしておくこと サムライ モミジ討ちでの火傷付与。パリングターンは不動を仕込んでおく。1T目のサンダーボールは高LFキャラに飛んでくるのでリアクトが狙える トリックスター 麻痺を入れるとパリング停止で少しやりにくくなる点に注意。素直に銃を使うか、アンプリフを盛る デストロイヤー 迎撃戦法。読みやすい大暴れには爪砕き、サンダーボールにも凶転ずをいれてもいい。高LFキャラを狙うのでなるべくMAX付近を保っておく サイキック ヒートボディ使用して、あとはキュアと攻撃を織り交ぜる。なるべくパラスカットを装備させておきたい ハッカー ディフェンスゲインから支援。麻痺は3TなのでBデータLv1でも1ターンで治る。アクセ無効化をしないなら、初手はこれでもいい 4.台場地下道 ケーブルを4箇所つないだら地下帝竜と決戦。 最後のケーブル付近に脱出ポイント、帝竜直前に回復付きセーブポイントがある。 セーブポイント前選択肢有り。 選択肢 バッチリ! まだちょっと… バッチリ!を選んでもすぐ戦闘にはならない。 要救助者を一人も見逃さずに救助していると、この時点で救助人数が60人に達する。 60人救助で手に入る武器はこの時期に買える武器よりも遥かに強力なため、帝竜討伐戦の大きな助けになる。 5.帝竜討伐戦 尾、胴体、頭と戦うことになるが、連戦ではないのでいつでも戻って回復やセーブができる。 1戦ごとに都庁に帰還してベッド利用→Exブースターの繰り返しで奥義を連発すれば、戦略もなにもなくあっさり終わる。 これをやってしまうと難易度が著しく下がるので、ご利用は計画的に。 ボス情報:ザ・スカヴァー スカヴァー尾攻略 2回行動、弱点無し。 通常攻撃は近接物理無属性 「テイルスイング」は4行動ごとに使用。全体近接物理、無属性。 「突き刺し」はLF50%切りで使用、以降4行動ごとに使用。単体近接物理、LF吸収効果あり、無属性 「力溜め」は攻撃力防御力上昇(物理魔法両方) 開始直後からの行動パターン 1 通常、2 通常 3 通常、4 テイルスイング 5 通常、6 通常 以下省略 LF50%切りで突き刺し割り込み、以降4行動ごとに使用。40%切りで力溜め割り込み。 適当に挑んでも勝てる相手。力溜め→突き刺しorテイルスイングとなったりもするので、40%切るタイミングだけには注意する。 スカヴァー(胴体)攻略 2回行動、弱点無し。 通常攻撃は落石っぽいが、近接物理、無属性 「ストマックローラー」は4行動ごとに使用。全体近接物理、無属性。 「パラライズジェット」は6行動ごとに使用。全体魔法、麻痺(効果時間3T)付与。 開始直後からの行動パターン 1 ストマックローラー、2 通常攻撃 3 通常攻撃、4 通常攻撃 5 ストマックローラー、6 パラライズジェット 7 通常、8 通常 以下省略 LF40%切りで力溜め割り込み。 尾と同じく、力溜めに気を付ける程度であとは野良ドラゴン狩る感覚でOK。 可能な限り、麻痺対策をしておこう。 ザ・スカヴァー攻略 いよいよ帝龍も6匹目。2回行動、弱点無し。 四ツ谷のデストロイドラグ戦で猛威を振るった行動不能攻撃をしてくるのでアクセで対策を取っておく。 台場地下道宝箱と都庁フリマでストップカット×2、渋谷宝箱からストップガード×1、救助報酬のバッドガード×1を持っているはずなのでこれで十分。 通常攻撃は近接物理、牙属性。 「ダストブレス」は全体魔法、ブレス属性。 「ドラムヘッド」は使用した2ターン後に全体物理、無属性攻撃。 「ヘッドストンプ」は近接物理、行動不能付与(持続4T)、無属性。 前半行動パターン A 通常攻撃(牙) B 4行動ごとにダストブレス C 1、7行動目にドラムヘッド、以降7行動ごとに使用。 優先度はC B A。LF70%切りまではこのパターン。 開始からの行動パターン(行動停止無し) 1 ドラムヘッド、2 通常(牙) 3 通常(牙)、4 ダストブレス(ブレス) (岩石落下)5 通常(牙)、6 通常(牙) 7 ドラムヘッド、8 ダストブレス 以下省略、LF70%切りでパターン変化 ドラムヘッドダメージも低いので気にする攻撃はない。 おまけに奥義いれようものならあっさりとパターン変化条件を突破してしまう。 後半行動パターン 70%を切るとヘッドストンプ→牙を合図にパターン変化。 D 通常攻撃(牙) E 5行動目にダストブレス、以降4行動ごとに使用 F 7行動ごとにドラムヘッド G 1、6行動目にヘッドストンプ、以降6行動ごとに使用。 優先度はG F E D。 開始直後からの行動パターン 1 ヘッドストンプ、2 通常(牙) 3 通常(牙)、4 通常(牙) 5 ダストブレス、6 ヘッドストンプ 7 ドラムヘッド、8 通常(牙) 9 ダストブレス、10 通常(牙) 11 通常(牙)、12 ヘッドストンプ 13 ダストブレス、14 ドラムヘッド 15 通常(牙)、16 通常(牙) 以下省略、敵LF赤ゲージでヘッドストンプ2連発割り込み。 今までの帝龍と違っていかにもな大技がない。 おまけにAIも単純なので麻痺、ハック ストライフコンボを決めてもこの行動順がずれない。 唯一ずれる要素が赤ゲージでのストンプ2発。運が悪ければ事故死もありうるので、回復は怠らない事。 総評 行動不能対策さえあれば、苦戦しない相手。 この弱さはストーリー上での作戦勝ちと言ったところか。 基本 ST異常、能力低下などセオリー通り戦う。 サムライ お馴染みの崩し払いとモミジ討ち。ブレスとドラムヘッドを除けば攻撃力はそこそこあるのでリアクトを狙ってもいい トリックスター ロリポップがあるなら、アンプリフするより高威力スキルで殴った方が早い。銃型ならハイドブッシュでOK デストロイヤー 牙折と吹裂くを合わせていく。あらかじめリアクトを仕込んでダブルフックをするのもいいだろう サイキック ヒートボディを貼ったら、キュアと攻撃を混ぜていく ハッカー ディフェンスゲイン、Aスキルコーラ、リジェネでOK。一応、BデータLv3で行動不能はすぐ治る 6.都庁 都庁帰還後イベント。 都庁住人会話変化 会議室でキリノにサンプルを渡すとMAP『台場/拾参号氷海』開放。 選択肢有り。 選択肢 ハッ!キリノ司令官どの! 褒美にゴチソウが欲しいです! ザ・スカヴァーを倒した時点でムラクモ本部Lv3が開放される。改修考察他は次章ページにて。 できるだけ早めに改修しておかないと今後が大変。 また、各地下道のスカヴァー胴体が邪魔で通れなかった部分が通れるようになっている。 至国分寺(地下鉄構道)でSPアップ500*3、豊島水道でSPアップEX*2が拾えるので回収しておくといい。 台場/拾参号氷海へ向かうとチャプター7へ
https://w.atwiki.jp/7thdragon/pages/154.html
戻る 世界三大珍味を追え1 世界三大珍味を追え2 スライムゼリーを集めて! 俺の話をきいてくれ 嘆きの皇妃 長寿の髭を集めて! 命の水 世界三大珍味を追え1 貴族街民家2 {美食家ジジイ} ぬ!!お前らのその風体…旅人じゃな!? ワシは食という食を極めた最強の美食家…黄金の舌を持つ男じゃ! 古今東西、ありとあらゆる料理を食べつくしてきた… そして今、ワシの歴史に新たな1歩が刻まれようとしているっ! ズバリ、ワシはこの世の三大珍味と呼ばれる食材を食べることにしたのじゃ! …が、なにせ珍味じゃからのなかなか手に入らんのじゃ ということで旅人よ珍味を探して来い拒否権はない、探すのじゃ! そうじゃなぁ…まずはサイモン村から西に行ったゼンダ竹林にあるという ゼンダ竹をとってきてもらおうかそれでつくるメンマこそが第一の珍味なのじゃ! さぁ、とっとと依頼を受けてゼンダ竹林までいってこーーい!! {美食家ジジイ} サイモン村から西に行ったゼンダ竹林にあるというゼンダ竹をとってくるのじゃ さぁ、とっとと依頼を受けてゼンダ竹林までいってこーーい!! {美食家の妻} ゼンダ竹ねぇそんなに味がかわるのかねぇ? {専属料理人} ゼンダ竹が手に入ったら私も料理人としてうれしいです {美食家ジジイ} んん? ゼンダ竹はまだか?適当な竹をもってきてもワシはごまかされんぞ? ゼンダ竹は、サイモン村の西ゼンダ竹林に生えているそうじゃ疾く、もってくるのじゃ! {美食家ジジイ} ゆけ、(ギルド名) ゼンダ竹は、サイモン村の西ゼンダ竹林に生えているそうじゃ疾く、もってくるのじゃ! ゼンダ竹林 『ゼンダ竹』を入手した! 貴族街民家2 {美食家ジジイ} そ、それはゼンダ竹!!おぉ…よくやった、よくやった! 『ゼンダ竹』を手渡した! {美食家ジジイ} おい、コック!竹がきたぞ、竹が!はやくメンマにするのじゃ {専属料理人} は、はいっ!ただいま! {美食家ジジイ} おうおうおう…なんとかぐわしい煮汁の香り!ヨダレがとまらんわい! それ、さっそく… ………… ………… ………… ………… こっ、これはっ…!! 濃い味のタレにも負けることがない 竹の風味! 噛むごとに、汁がにじみでる!なんと肉厚で、シャキシャキとした食感なんじゃ! おぉぉ…!?それだけではない! こんなにシャキシャキとしておるのに、とける舌の上でとけるぞ!! これが若さの成せる技か!?若い竹の子だから成せる技だというのかぁっ! ああぁ、飲みたい…無性に飲みたくなる…ビールをもってこーーい! …ふぅ {美食家ジジイ} なんと超絶に美味だったことかさすが珍味よのぉ… 旅人よ、よくやった いや、(ギルド名)よ褒美はオフィスでうけとるがよい さらにこれをやろう スキル『アイゾ言語』を手に入れた! アイゼンの古い言語を解読できるようになりました {美食家ジジイ} お前らをワシの食材調達係にすることに決めたむろん、反論はきかん これからも、ワシのために究極の食材を捜し求めるのじゃ! to beContinuued… {美食家ジジイ} 旅人よ、よくやった褒美はオフィスでうけとるがよい そしてこれからもワシのために究極の食材を捜し求めるのじゃ! {美食家の妻} 美味しいとは思うけど違いがよくわからないよ {専属料理人} 私の想像以上の料理ができました! 世界三大珍味を追え2 {美食家ジジイ} おお、きたな(ギルド名)!今回もお前らに食材調達を命じようぞ! 今回のターゲットは三大珍味が1つモルモンサボテンじゃ! ヨーバー大滑砂にしか生えないこのサボテンで作ったカレー「モルカレー」は 他のカレーとは一味も二味も百味も違うという…うぅむ、食いたい!! ということで、さっそく西大陸のヨーバー大滑砂に行き モルモンサボテンを入手してくるのだ!至急じゃぞ! {美食家ジジイ} モルモンサボテンで作るモルカレーが食べたいのじゃ! とっとと依頼を受けてヨーバー大滑砂までいってこーーーんかい!!! {美食家の妻} モルモンサボテンねぇ口の中をケガしないかねぇ {専属料理人} モルモンサボテンが手に入ったら私も料理人としてうれしいです {美食家ジジイ} ん? どうした?モルモンサボテンを得るまでは帰ってこんでいいぞ! あれは西大陸のヨーバー大滑砂に生えていると聞くとっとといてこーーーい!! {美食家ジジイ} モルモンサボテンを得るまでは帰ってこんでいいぞ! 西大陸のヨーバー大滑砂にあるはずじゃとっとといてこーーーい!! ヨーバー大滑砂 『モルモンサボテン』を入手した! 貴族街民家2 {美食家ジジイ} そ、それはモルモンサボテン!!おぉ…よくやった、よくやった! 『モルモンサボテン』を手渡した! {美食家ジジイ} おい、コック!サボテンがきたぞ、サボテンが!はやくカレーにするのじゃ! {専属料理人} は、はいっ!ただいま! {美食家ジジイ} …カレーの香りは空腹を誘うがかつてここまで食欲をそそられるカレーがあっただろうか! ああ、ワシのお腹と背中がひっついてしまいそうじゃわい!! もう待てん! では、さっそく…… ………… ………… ………… ………… こっ、これはっ…!! 辛いッ!スパイスが効いていてピリピリと辛い!! …いや、待てよ…! あ、甘くなった!? この甘みと酸味…!これがモルモンサボテンのマジックだというのか!? んんんーっ!このたまにチクリとするトゲと柔らかな実のコントラスト!! おっおっ…!か、身体がホクホクしてきたぞ!サボテンのとろみ効果かっ!? 熱い…熱い、熱い熱い熱い!たぎるぞぉぉ!!カレーーーーーーーっ!! …ふぅ {美食家ジジイ} スライムゼリーを集めて! 貧民街 {ハラヘリ男} うぅ…腹がすいたこうなったらアレを試してみるしかないのか? {ハラヘリ男} スライムゼリー……あれなら、お腹いっぱいに… {ハラヘリ男} もってきてほしいのはスライムゼリーだ 生、焼き、煮込み、汁…失敗した時のことも考えて…もう1個…5個はほしいかなぁ… あっ! ちちち、違うぞけっして食べるためではない美容に役立つか調べるためだ とりあえずスライムゼリーを5個持ってきてくれ {ハラヘリ男} 生、焼き、煮込み、汁… どもおしそうだなぁシシッシッシ… うわぁ!ま、ま、まだいたのか ご、ご、5個だぞぉスライムゼリーを5個だぞぉほら、早めに頼むよ {ハラヘリ男} おぉ、これがスライムゼリーか 『スライムゼリー』を手渡した! {ハラヘリ男} なかなか美味し…!!じゃなくって! た、食べるわけじゃないぞこの素材を有効に使うんであってそ、そう言えば! なんだ? あれだよ? ほら?そ、そう言えば! 報酬はクエストオフィスでもらってくれじゃーなぁ! {ハラヘリ男} 報酬はクエストオフィスでもらってくれ …ほら、はやくとりに行ったほうがいいぞぉ {ハラヘリ男} スライムなら俺でもどうにか倒せるはずだ これが美味ければうちの食卓も…豊かに… 俺の話をきいてくれ 貧民街 {長話のおじさん} ああ、誰か俺の話を聞いてくれねぇかなぁ… みんなみんなお前の話は長いとかいって聞いてくれねぇんだ… ただ聞いてくれるだけでいい聞いてくれるだけでいいから…誰か、聞いてくれよぉー! {長話のおじさん} ああ、誰か俺の話を聞いてくれねぇかなぁ… {長話のおじさん} おお、あんたたちが俺の話をきいてくれるのか!いやー、ありがたい 俺はな、話をするのが何よりも好きなんだが みんな「お前の話は長い」って聞いてくれねぇんだよ だから、あんたたちには俺の話を聞いてほしい本当にそれだけでいいんだ …じゃあ、さっそく話していいか? 話を聞きますか?→はい {長話のおじさん} おお! じゃあ、きいてくれ! …俺の娘がな、嫁にいくっていうんだよ! 相手は、カザンからきたハントマンの男だって言うんだ …わかってる、わかってるさこんな貧民街にいるよりも誰かのところに嫁いだほうが あいつも豊かに暮らせるだろうし幸せだろうってことはなぁ けどよぉ…なにせ貧しい中でそれでも手塩にかけて育てた娘なんだ わかっていても、なかなか手放せねぇもんだよ あいつが行くというとなぁ…どうも昔のことばかりが思い出されてしかたねぇ 昔、娘が、腹をすかしている俺にな、竹の子をもってきてくれたんだよ 「お父さん、これが三大珍味のゼンダ竹だよー!」…ってな しかし、それはそこら辺のただの竹で、しかも育ちすぎてて食えるようなもんじゃなかった けど、俺は食べたよ娘の好意がうれしくてなぁ…その一心で食ったんだよ そう、そんなことばっかりが思い出されて、どうにも祝ってやれなくてなぁ… しかも、相手はハントマンだぜ?いつ死ぬかもわからない危険な冒険野郎さ …あ、いや、お前らをけなすわけじゃなくてな…とにかく心配なんだよ 結婚したとたんに相手が死んだらどうするのか… 稼ぎがわるくて娘も苦労をしたりしないか… むしろ、一緒に冒険にいって一緒に、一緒に…死んじまったら……! そうやって、心配ばかりが頭をよぎるんだよ …だからこの前、腹をくくって娘に俺の想いを話してみたんだ そしたら、あいつなんて言ったと思う? 「大丈夫だよ」って言うんだ!何の根拠もないのに笑ってそう言うんだよ! …俺は、それを見て察したねもう、あいつらの愛の前には俺の出る幕などないと そうさ、若いころは恋に焦がれて、ちょっとくらい向こう見ずになるもんさ 俺だって昔はそうだった ウチの母ちゃんは…今でこそ男も真っ青な母ちゃんだが 若いころは、それはもう美人で凛としていて…貧民街のバラと呼ばれたほどさ そんな彼女を手に入れようとたくさんの男が躍起になったもんだよ 俺もなぁ…今考えると、無茶なことばっかりやってたよ 彼女にあげるプレゼントがほしくて貴族の屋敷に侵入したり… ああ、でもあの時は「そんな盗品いるもんか!」ってひっぱたかれたっけなぁ んで、またあるときは勇気を認めてほしくて怪物に挑んでいったり… あの時は大怪我したが彼女が怒りながら手当てしてくれるのが嬉しくてなぁ! …ああ、輝かしいころだった今でも母ちゃんのことは好きだがあのころほどドキドキしねぇな …あ、これは内緒にしててくれよ母ちゃんは怒らせると怖いんだ この前も、子どもたちに話をきかせてたら 「そんなことしてないで働け!」って、すごい剣幕で怒られちまってなぁ… その前の、夕飯を盗み食いしたのがバレたときにはほうきで尻をひっぱたかれたよ …こんな歳になって…なぁ?あの時は、一瞬、亡くなったお袋のことを思い出したさ 母ちゃんもなぁ…もうちょっと昔みたいになってくれてばなぁ… …そのためには、俺がもっと稼いで、服の1つでも贈ってやるべきかな、やっぱり そうそう、嫁ぐ嫁にも何か買ってやれないかって考えてるんだよ 服ったってボロしかねぇし持たせてやれるような家財もねぇ やっぱよぉ、送り出す時くらいはちょっとくらい無理したって何かいいもん持たせてやって 「お父さんありがとう」とか言われてぇじゃねぇか! 何がいいかな…やっぱり服か? よその町でも恥ずかしくないように しかし、若い娘が着る服なんて…母ちゃんならわかるかな? ああ、それなら金を頑張ってためて母ちゃん誘って買い物いって 娘の服を選んだ後に母ちゃんにも買ってやるってよくないか!? おお、いい案だ!それなら俺の株もあがって母ちゃんも惚れ直すかも! よし、決めた、そうしよう!そのために、こんなところで駄弁ってないで働こう! いやー、あんたたちが話を聞いてくれたおかげで俄然やる気が出たよ! あんたらも、あれだろ竜を倒すのに忙しいんだろ?なのに、ありがとなぁ これから俺も頑張るからあんたたちも頑張ってくれよ! 俺が金をためたのに竜が世界を滅ぼしちまいましたなんてことになったら 俺は死んでも死にきれねぇからな! 実はな、俺の話を聞くとそれだけで忍耐力があがるってもっぱら評判なんだよ! だから、あんたらはもう忍耐力はバッチリだなはっはっは、礼はいらんぞ 俺の話が恋しくなったらまたいつでも聞きにきてくれ何時間でもしゃべってやるぞ! …あー、スッキリした気分だ!依頼、出してよかったなぁ あ、そうだ! お前たちに物を高く売れる技を教えてやろう! その方法は相手が嫌になるまで一方的に話し続けることだ! スキル『売却交渉』を手に入れた! ショップでの売却価格が10%増しになります {長話のおじさん} 相手が嫌な顔をしてからが勝負だからな そのうち諦め顔になるからそれまで話し続けろ! 話を聞きますか?→いいえ {長話のおじさん} え、えぇ~?まだ…ダメなのかい? 準備ができたら話しかけてくれよ (*1) {長話のおじさん} おぉ! やっと話を聞く準備ができたのか? {長話のおじさん} …あー、スッキリした気分だ!報酬は、クエストオフィスでもらってくれや …それともなんだ?まだ、話してほしいか? 話を聞きますか?→はい {長話のおじさん} 好きだねぇ~♪じゃあ、話してやるよ! そう、あの日も…こんな天気のいい日だった… …あの日の俺は燃えていたなぜ? ふふふ、それはだな… プロポーズをしようとしていたからだ! 誰に?ふふふ、それを言っちまったら結末がわかっちまうだろー? まあ、焦らずに聞いてろって! それでだな、プロポーズをしようとしていた俺だが ただ言うだけじゃあダメだと踏んでいた…そこで贈り物を用意したんだ! しかし、高価な物を買う金なんて到底ありゃしない俺がどうしたかっていうと…… カクカクしかじか そんでもってよぉ~ …ってあいつが言うんだぜ? それを聞いちゃ…俺だってこのままじゃいけねぇ~と思ったさぁ ひっく…ひっく男泣きなんて…かっこ悪いよなぁ でもよ、あいつが言ったんだ…こんな俺にだぜぇ? …大丈夫…大丈夫だから… つづき…話すよ…ちゃんと話すよ ……な、わけよぉ~! まぁ、いろいろあったけど結構いい人生だったと思ってるぜ そして、今日もいい天気だよな~って、思うわけよぉ! で、おまえの調子はどうだ? {長話のおじさん} 好きだねぇ~♪じゃあ、話してやるよ! …俺の娘がな、嫁にいくっていうんだよ! 相手は、カザンからきたハントマンの男だって言うんだ …わかってる、わかってるさこんな貧民街にいるよりも誰かのところに嫁いだほうが あいつも豊かに暮らせるだろうし幸せだろうってことはなぁ けどよぉ…なにせ貧しい中でそれでも手塩にかけて育てた娘なんだ わかっていても、なかなか手放せねぇもんだよ あいつが行くというとなぁ…どうも昔のことばかりが思い出されてしかたねぇ 昔、娘が、腹をすかしている俺にな、竹の子をもってきてくれたんだよ 「お父さん、これが三大珍味のゼンダ竹だよー!」…ってな しかし、それはそこら辺のただの竹で、しかも育ちすぎてて食えるようなもんじゃなかった けど、俺は食べたよ娘の好意がうれしくてなぁ…その一心で食ったんだよ そう、そんなことばっかりが思い出されて、どうにも祝ってやれなくてなぁ… しかも、相手はハントマンだぜ?いつ死ぬかもわからない危険な冒険野郎さ …あ、いや、お前らをけなすわけじゃなくてな…とにかく心配なんだよ 結婚したとたんに相手が死んだらどうするのか… 稼ぎがわるくて娘も苦労をしたりしないか… むしろ、一緒に冒険にいって一緒に、一緒に…死んじまったら……! そうやって、心配ばかりが頭をよぎるんだよ …だからこの前、腹をくくって娘に俺の想いを話してみたんだ そしたら、あいつなんて言ったと思う? 「大丈夫だよ」って言うんだ!何の根拠もないのに笑ってそう言うんだよ! …俺は、それを見て察したねもう、あいつらの愛の前には俺の出る幕などないと そうさ、若いころは恋に焦がれて、ちょっとくらい向こう見ずになるもんさ 俺だって昔はそうだった ウチの母ちゃんは…今でこそ男も真っ青な母ちゃんだが 若いころは、それはもう美人で凛としていて…貧民街のバラと呼ばれたほどさ そんな彼女を手に入れようとたくさんの男が躍起になったもんだよ 俺もなぁ…今考えると、無茶なことばっかりやってたよ 彼女にあげるプレゼントがほしくて貴族の屋敷に侵入したり… ああ、でもあの時は「そんな盗品いるもんか!」ってひっぱたかれたっけなぁ んで、またあるときは勇気を認めてほしくて怪物に挑んでいったり… あの時は大怪我したが彼女が怒りながら手当てしてくれるのが嬉しくてなぁ! …ああ、輝かしいころだった今でも母ちゃんのことは好きだがあのころほどドキドキしねぇな …あ、これは内緒にしててくれよ母ちゃんは怒らせると怖いんだ この前も、子どもたちに話をきかせてたら 「そんなことしてないで働け!」って、すごい剣幕で怒られちまってなぁ… その前の、夕飯を盗み食いしたのがバレたときにはほうきで尻をひっぱたかれたよ …こんな歳になって…なぁ?あの時は、一瞬、亡くなったお袋のことを思い出したさ 母ちゃんもなぁ…もうちょっと昔みたいになってくれてばなぁ… …そのためには、俺がもっと稼いで、服の1つでも贈ってやるべきかな、やっぱり そうそう、嫁ぐ嫁にも何か買ってやれないかって考えてるんだよ 服ったってボロしかねぇし持たせてやれるような家財もねぇ やっぱよぉ、送り出す時くらいはちょっとくらい無理したって何かいいもん持たせてやって 「お父さんありがとう」とか言われてぇじゃねぇか! 何がいいかな…やっぱり服か? よその町でも恥ずかしくないように しかし、若い娘が着る服なんて…母ちゃんならわかるかな? ああ、それなら金を頑張ってためて母ちゃん誘って買い物いって 娘の服を選んだ後に母ちゃんにも買ってやるってよくないか!? おお、いい案だ!それなら俺の株もあがって母ちゃんも惚れ直すかも! よし、決めた、そうしよう!そのために、こんなところで駄弁ってないで働こう! いやー、あんたたちが話を聞いてくれたおかげで俄然やる気が出たよ! br()あんたたちも頑張ってくれよ! 俺が金をためたのに竜が世界を滅ぼしちまいましたなんてことになったら 俺は死んでも死にきれねぇからな! 実はな、俺の話を聞くとそれだけで忍耐力があがるってもっぱら評判なんだよ! だから、あんたらはもう忍耐力はバッチリだなはっはっは、礼はいらんぞ 俺の話が恋しくなったらまたいつでも聞きにきてくれ何時間でもしゃべってやるぞ! …えぇ?この話、聞いたことあるって? そりゃまた、失礼しました! 話を聞きますか?→いいえ {長話のおじさん} そうか…またいつでも聞きにきてくれよ! 嘆きの皇妃 王の間 {第三皇妃} どうしたらあの方はわかってくださるのでしょうこのままではアイゼンは… {第三皇妃} 何か良い方法があれば… {第三皇妃} あなたが協力してくださるんですねありがとうございます このままではアイゼンは衰退していくことでしょう なんとかソウゲン王に現状を知ってもらい改善していただきたいのです 民の食事情を知れば王も何か感じるかもしれません 民の食事を用意していただけませんか? {第三皇妃} 民の食事を用意していただけませんか? ご馳走ではなく母親がいつも作るような食事をお願いいたします 貧民街 {くたびれた女性} 私が王に料理を作るなんて勘弁しておくれ {憧れる娘} イヤよ!マズイのを作ったらどうなるかわからないもの 貴族街民家2 {専属料理人} え? ソウゲン王に食事を作る? 協力したいのは山々だが僕も勝手なことはできないよ… そうだ!サイモン村にいる肝っ玉かあちゃんに頼むといい 僕に料理を教えてくれたのは彼女なんだ腕は確かだよ 農村サイモン {肝っ玉かあちゃん} ん? 王に料理を作る? 別に料理を作るのはかまわないけど材料がないわよ 見てのとおり人様に分けるほど裕福な暮らしをしてるわけじゃない そうだね… 鳥の肢4つとカエルの皮6つキノコの石突き3つを持ってきたら作ってあげるわ {肝っ玉かあちゃん} 材料がそろったようだねちょっと待ってなすぐに作ってくるから ほら、できたよもって行きな 『かあちゃんの手料理』をもらった! {肝っ玉かあちゃん} あの王がこんなものを食べるとは思わないけどね 王の間(アイゼン皇国) {第三皇妃} その食事を王へ献上してくださいよろしくお願いいたします {ソウゲン} なんじゃ? 『かあちゃんの手料理』を献上した! {ソウゲン} …家畜のエサか? 無礼者が!ここから立ち去れい! {第三皇妃} なんと…!よもや見向きもなさらないとは こうなっては民の声を直接聞かせることにいたしましょう どなたか探し出してください {第三皇妃} 民の声を直接聞かせることにいたしましょう 切に訴えることがある方がどこかにいらっしゃれば… 貧民街 {くたびれた女性} 王と話せ?そんな暇、私にはないよ! 貧民街民家1 {子を失った母親} …いいともずっと王には言いたいことがあった… 王の間(アイゼン皇国) {ソウゲン} 何用じゃ? {子を失った母親} …私の子供は死んだ ろくに配給もせず税ばかり増やすだけの国に…王に殺されたんだ! 王よ!食べるものがなく腹をすかせたことがあるか!? 寒さに震え子供と肩を寄せ合ったことがあるか!? 悔しくて泣きはらした夜があるか!? なぜ同じ国に生まれたのにこんなにも格差があるの…憎い…すべてが憎い… {ソウゲン} ………… 国を憎むものなどアイゼンの民ではない立ち去れ {子を失った母親} …!! {第三皇妃} …えぇ私も影から見ておりました なんという… 国民がいなくなったら王など意味のない物なのに …ご協力ありがとうございました私は考えが甘かったようです お礼はクエストオフィスで受け取ってください {第三皇妃} 真球は王から頂いたものです 代々伝わってきた物だそうですが何の役にもたたないと私にくださいました あなた方なら真球の価値を見出すことができるでしょう {ソウゲン} まったく…何をしたかったのか知らんが新興国の民は粗野で好かん そなたらではアイゼンの崇高な文化に触れても理解ができぬのではないか? 長寿の髭を集めて! 貴族街 {高飛車な貴族} なぜワタクシの知らぬ間にあのようなものが流行っているのかしら 納得できませんわ! {高飛車な女性} 一刻も早く長寿の髭それも一級品の髭を 手に入れないとことには気がすみませんわ! {高飛車な貴族} あなたがワタクシの望みに応えてくれる方かしら? なんだか頼りない人ですこと本当に大丈夫かしら… でも、そこまで言うのならやってみてもよろしいわよ …長寿の髭を探して来なさい あなた方のような身分の低い民には、あの良さがわからないでしょうけど ワタクシは前々から大注目しておりましたの も、もちろん前々からですのよ決して、最近の流行だからだと言うわけではありません ある日突然…バシ~っと閃きまして って、なぜワタクシがあなたごときに説明などしなくてはいけないのかしら? とにかくワタクシは、長寿の髭がほしいのです ワタクシが頼んでいるのですよわかりますね? ほら、早く長寿の髭を用意しなさい! {高飛車な貴族} 長寿の髭はまだかしら? このワタクシが頭を下げて頼んでいるのですから グズグズしてないで早く用意なさい {高飛車な貴族} これが長寿の髭なの? 『長寿の髭』を手渡した! {高飛車な貴族} ふ、ふ~んまあまあ良いんじゃないかしら 報酬はクエストオフィスでもらいなさいげほ、げほ…あなたのそばは、なんだか空気が悪いわねぇ… 少し離れていただけます? {高飛車な貴族} 報酬はクエストオフィスでいただきなさい …ほら、それが目的なんでしょ? 命の水 貴族街民家1 {使用人のルシェ} 旦那様は最近ずっとあんな風に落ち込んでおられる どうにか元気づけないと病気がますます進行してしまう… 旦那様のほしがっている命の水が手に入れば元気もでるのでしょうが… {使用人のルシェ} 旦那様を、どうにか元気づけなくては命の水があれば… {病床の貴族} もう…手遅れなのか… {使用人のルシェ} ああ、あなたがたが私の依頼を受けてくださったんですねよろしくお願いします 実は…私のお仕えしている旦那様が、病気にかかってしまわれたのです {病床の貴族} ゲホォ、ゲホォ… {使用人のルシェ} それ以来ずっと塞ぎこまれてしまって… そこで、あなたがたにはヒヨロン神水洞の最奥に流れる神水をとってきてほしいのです あれは命の水とも呼ばれどんな病でも、たちどころに治すといわれています あれさえあれば旦那様も…よろしくお願いします! {使用人のルシェ} ヒヨロン神水洞の最奥に流れる神水をとってきてください あの万病に効く命の水ならば旦那様もきっと…! ヒヨロン神水洞 『命の水』を手に入れた! 貴族街民家1 {使用人のルシェ} ああ!命の水をくんできてくださったんですね! 『命の水』を手渡した! {使用人のルシェ} 旦那様、旦那様!ハントマンの方が、命の水を持ってきて下さいましたよ! {病床の貴族} おぉ…命の水!命の水が手に入ったというのか!どんな病をも治す、あの! もう治らないとあきらめておったが…これならば、治るかもしれん! どれ… ごく、ごく、ごく…… ………… おぉ…!心なしか、体が楽になってきたようだ! 旅の方よ、恩に着るこれで私もよくなりそうだ!ああ、よくなりそうだ! {使用人のルシェ} …協力していただいたのでみなさんには、命の水の本当の意味をお教えします あれは…たしかに健康にいいですが、病気を治すほどの力はないのです 本当は、水を得るためあの洞窟まで往復する運動が健康をもたらすのですよ …しかし、今までの旦那様では自ら洞窟に行くことなどできはしなかったでしょう 病は気から…よどんだ心は余計に病を重くするのです …しかし、その逆もまた然りみましたか? 旦那様のあの嬉しそうな笑顔! あれならば、きっとすぐに病気は快方に向かうでしょう その時は、今度こそ自分の足で命の水をくみにいけばいいのです あなたがたは、そのきっかけを作ってくださった…本当にありがとうございます 旦那様のことは、これからも私が責任を持ってお世話したいと思います みなさんも、病や怪我にはくれぐれも注意して旅を続けてくださいね {使用人のルシェ} 報酬はオフィスでお願いします みなさんも、病や怪我にはくれぐれも注意して旅を続けてくださいね {病床の貴族} 心なしか、体が楽になってきたようだ!これならば、治るかもしれん! 戻る
https://w.atwiki.jp/7thdragon/pages/125.html
メニュー:製品情報を編集した。項目並び替えとTGSステージイベントをTGS情報内に移動 -- (名無しさん) 2009-02-14 02 02 38 キャラトークの会話パターンの所で新規ページ1個作成MISS…管理PASSお持ちの方MISSの方の削除お願いします=■●_ -- (名無し竜さん) 2009-02-14 12 15 24 ◎キャラトークをパターン分けした人へ。あれじゃ会話内の名前消すの意味無いですよ。元からパターン○はこれ等のキャラがって字のみで分けてたならまだしも、キャラごとに会話載せてるんだから会話内の名前を消す意味がないです。 -- (名無しさん) 2009-02-14 20 42 27 今さっき修正したらなんか妙だと思ったら個人個人ごとに有ったページを対応毎の7つに減らして分けてたのね…。コメントに何も書かれて無かったから分からなかった_| ̄|○ この対応毎のならこれでOKだと思います。 -- (名無しさん) 2009-02-14 21 03 53 例えばちびキャラトーク(パターンE)という風にそれぞれのページに対してのリンクを繋がないと更新履歴が流れたらそのページを見られなくなるよ。あと項目名を後から変えるのも同じ問題が起こる。 -- (名無しさん) 2009-02-15 00 00 22 リンクならすでにpassの項目で繋いであります。(いざとなったら、上の検索もありますので) -- (不断) 2009-02-15 06 44 09 流れが速かったせいか過去ログがここ2つぐらい更新されてなかったので更新しまいた! -- (名無しさん) 2009-02-15 10 59 44 ↑2 気付かずに失礼しました。それと世界観関係を用語集に移動してみた。 -- (名無しさん) 2009-02-16 20 28 06 管理人さんへ:画像を最新のファンサイトキットのヤツに更新してちゃうだいませ。 -- (ゆで豆) 2009-02-17 22 36 38 ポッドキャストの第2回 後編更新しまいた!編集に3時間ぐらい掛かって大変ですた…。 -- (名無しさん) 2009-02-19 23 37 41 あー、ポッドキャスト2回目後編被ったね。ページ86に被ったのあるから、管理人さんすまんが、削除お願いします。 -- (名無しさん) 2009-02-20 00 09 50 ありゃ、もったいない。 -- (名無しさん) 2009-02-20 00 27 35 ページ作るときはここで宣言するとかした方がいいかな? -- (名無しさん) 2009-02-20 00 28 50 そうだね。ポッドキャストに関しては、ちょっと労力的に宣言したほうがいいかもしれんね。 -- (名無しさん) 2009-02-20 00 30 52 画像 更新しときました。 P86 削除しときました -- (狐耳モフりたい) 2009-02-20 02 11 02 後、今後も出ると思うので言っておくと消して欲しいページは数字なり何なりで言ってくれると分かり易くて嬉しいです。 -- (狐耳モフりたい) 2009-02-20 02 11 45 ポッドキャストのVol3とVol4を今から少しイヂリます。 -- (名無しさん) 2009-02-20 02 42 08 ポッドキャストのVol3とVol4少し編集し直しました。 -- (名無しさん) 2009-02-20 04 43 56 ファイターのとこにキャラ絵fullを貼ってみた。どうだろう? -- (ゆで豆) 2009-02-20 05 47 21 キャラFULLVrを公開されたもの全種貼ってみました。 更にサイズがでかすぎたので、最大化で4人入るようにサイズを調節しました。 -- (不断) 2009-02-20 07 17 01 ちびキャラトークを修正しまくってる人がいるみたいだけど、公式の改行部分を無視する理由ってないと思うので無駄じゃないかな? -- (名無しさん) 2009-02-20 10 16 31 基本は公式で区切られてる通りにここにも載せた方が良いよね。その方が実際に会話をやってる感じするし。 -- (名無しさん) 2009-02-20 11 27 37 ポッドキャストテキスト化してる人、マジ乙! -- (名無しさん) 2009-02-20 13 35 38 いくつかの項目を発売前情報にしまいました。 -- (名無しさん) 2009-02-20 20 52 50 ポッドキャスト第7回目のダイジェスト版を更新しまいた!いつも編集してくれてる方乙です。 -- (名無しさん) 2009-02-20 22 42 32 発売前情報を編集しまいた。 TGSステージイベントをpodcastからリンク。 -- (名無しさん) 2009-02-21 08 18 04 今日(2/21)午後からPodCastVol.06のテキスト化始めます。 -- (名無しさん) 2009-02-21 08 31 40 ↑Vol.6と言う事は第4回ですね。他のページとの兼ね合いもあるのでページ名は「Podcast 第4回」になりますのでよろしくお願いしますね。 -- (名無しさん) 2009-02-21 08 53 30 ビジネスエクスプレスのせいでヤフーカテゴリに登録できないな -- (名無しさん) 2009-02-21 15 52 48 暗号わかんないんだけど・・・ -- (名無しさん) 2009-02-22 12 47 51 PodCastVol.06のテキスト化できました。おそくなってスマソ。久しぶりにやったら、疲れたw -- (名無しさん) 2009-02-22 17 16 29 メイジの立ち絵て表示されてなくね? -- (名無しさん) 2009-02-23 02 05 46 はっ、公式もまだだったのか。失礼・・・ -- (名無しさん) 2009-02-23 02 06 41 本スレで同じ質問が度々出てるんで「Q&Aまとめ」ページを作ってみた。第2回までフォロー済み。 -- (ゆで豆) 2009-02-23 02 35 59 暗号ページに画像提供の文字があったので貼り付け。そのままでは大きすぎ、サイズ指定では見れなくなるのでサムネ表示に変更。 -- (不断) 2009-02-23 09 07 31 どこに書けばいいかわからないのでここに。ポッドキャストvol9の読み方が分からないという「サンセイ」は、音程のあるパート数が三つであることをいう「三声」だと思うよー。 -- (名無しさん) 2009-02-23 17 34 52 ポッドキャストのQ&Aとダイジェストはどっちかにしたほうがよくね? -- (名無しさん) 2009-02-24 00 03 45 ダイジェストはそのうち正式にテキスト化するまでの仮のものです。 -- (名無しさん) 2009-02-24 00 41 11 キャラクターページのニコ動リンクは要らなくね? -- (名無しさん) 2009-02-25 08 45 49 スレでキャラの人気投票がどうとか聞いたのでアンケートページを作りまいた -- (名無しさん) 2009-02-26 18 39 44 ソウルオブサマサじゃなくてスタースリーズの間違いだよね -- (名無しさん) 2009-02-27 00 27 53 俺が間違えた。スリースターズだた。 -- (名無しさん) 2009-02-27 00 30 24 アンケートの好きな♀キャラに帽子メイジが無いのですが -- (名無しさん) 2009-02-27 05 34 52 口を挟みますが……帽子メイジは♂では? -- (名無しk) 2009-02-27 22 23 25 アンケートの制限が無く、愛するキャラに連打が。。。 -- (名無しさん) 2009-02-27 22 27 01 出来れば携帯用メニュー作ってくれませんか?すいませんいつもは携帯厨なんで。。。 -- (名無しさん) 2009-02-28 00 27 46 発売後は更新速度が跳ね上がると予想しましたので、更新履歴を最初から確認可能な詳細表示を作成しました。 -- (不断) 2009-02-28 07 46 05 ためしにアンケートに600秒の編集制限を入れてみたけど -- (名無しさん) 2009-02-28 08 59 08 あれ復元したはずなのに戻ってない・・・? -- (名無しさん) 2009-02-28 14 56 41 復元したはずなのに戻らない…修正できる方よろしくお願いします。 -- (名無しさん) 2009-02-28 15 02 06 メニューのリンクがすべて同じ別のサイトに接続されていました(ウィルス確認)。気をつけてください。 -- (名無しさん) 2009-02-28 15 34 35 リンク戻してもまた変えられそうだから、管理人さん待ちかね -- (名無しさん) 2009-02-28 15 41 12 とりあえず荒らしであると思われるIP221.244.121.13からの編集を禁止させました。 -- (狐耳モフりたい) 2009-02-28 17 54 51 これで恐らく大丈夫だとは思われますが一応警戒文は残しておきます。 -- (狐耳モフりたい) 2009-02-28 17 58 12 乙です -- (名無しさん) 2009-02-28 18 06 33 お疲れさんです。 -- (名無しさん) 2009-02-28 19 06 31 メニューの項目名を最近使用していた感じに変更してみました。 -- (名無しさん) 2009-02-28 23 04 25 公式サイトへのリンクをバナータイプに変更。 -- (不断) 2009-03-01 06 05 56 アイテム等の値段には補足として物価100%時と記載した方がいいのではないでしょうか?各々で判断しろって事なら別にいらないかもしれませんが。 -- (名無しさん) 2009-03-01 22 15 20 ポストカードのほうはどうなったの? -- (名無しさん) 2009-03-02 01 42 19 外部リンクには別のブラウザ開くようにした方が良いのでは? -- (名無しさん) 2009-03-02 03 45 00 Podcst第9回テキスト化開始します。 -- (ゆで豆) 2009-03-02 03 52 39 パーティーメイキングページが「pukiwikiライクモード-ベータ版 」だったので削除後、@wkiモードで再作成+外部リンクだったので別ウインドウ展開に設定。 -- (不断) 2009-03-02 05 40 13 Podcast第5回テキスト化しまいた -- (み) 2009-03-02 11 26 38 Podcastのページ、公式の「Vol○」をWikiは「第○回」と表記してるけど、Wikiで「Vol」も使うと紛らわしくない? -- (名無しさん) 2009-03-02 18 59 21 サムライの前提スキル更新しました -- (名無しさん) 2009-03-02 21 28 58 メイジの前提スキルを更新しました -- (名無しさん) 2009-03-02 21 39 03 プリンセスの前提スキルを更新しました -- (名無しさん) 2009-03-02 21 57 31 全職のスキル欄を更新しまいた!他のページも随時更新していきます~ -- (山本さん) 2009-03-02 22 00 00 2度目のスキル欄調整完了しまいた!要望あればここでも良いので言ってくださいね~。 -- (山本さん) 2009-03-02 22 31 11 wiki内検索なくなった? -- (名無しさん) 2009-03-03 00 53 15 ↑上のと、携帯用メニューで充分。ということらしいです。 -- (不断) 2009-03-03 06 56 28 プリンセスの女王の教え、効果は微妙っぽいです PTレベル1118でブルーグラス2匹倒した場合、教え1ありの時は59、なしの時は56でした。プリンセスが複数いる場合やスキルレベルを上げた時の効果は追って検証します。 -- (名無しさん) 2009-03-04 00 35 55 もし割合で上昇するとなると、スキルレベル1で大体5%増? もし歌の確率や効果量がINT依存だったりしたら、候補には入れても良いかと -- (名無しさん) 2009-03-04 00 45 47 PT9999時、ラビ5を比較。女王の教え1:56 2:56。端数が切捨てで同じ値に? もしレベ1が5%増えるとして、元の値は53のはず。小数点以下を四捨五入してると仮定すると、レベル2では6%増? 仮定ばっかりで申し訳無いですが、参考程度に。 -- (名無しさん) 2009-03-04 00 57 53 PT10*4時 カエル2スライム2 2:80 3:80 4:80。 ……これはまさか、増えてないとかそういうオチ? 0→1は増えてたからそれは無いと思いたいが。 -- (名無しさん) 2009-03-04 01 26 38 管理人様ごめんなさい。 -- ( ) 2009-03-04 01 46 17 メニューから飛ぶと、変な所に飛ぶみたい。 -- (通りすがりの人) 2009-03-04 04 27 43 編集慣れてなくて七転八倒でしたが、復元しました -- (名無しさん) 2009-03-04 06 18 30 メイジのジエンドオブワールドの効果と前提スキル追加しました。 -- (名無しさん) 2009-03-04 13 07 28 スキル欄に関する要望よろしいでしょうか。どれがパッシブかわかるようにして頂けると非常にありがたいのですが。特に今回はリアクトとか勘違いする人も多いような気がして・・・ -- (名無しさん) 2009-03-04 17 30 34 犯人は誰だ!?のクエ報酬、フリーズのグラフとありますがショックのグラフやフレイムのグラフが手に入る場合もあるようです -- (名無しさん) 2009-03-04 19 26 09 ↑↑スキルの解説の欄に「常時発動スキル」って書いてあるのがパッシブスキルの事ですよ -- (名無しさん) 2009-03-04 19 38 30 犯人は誰だ!?の犯人宛全員分やってみまいた! 変種良く解らんので何方かお願いします。 -- (伏羲) 2009-03-04 23 30 44 書く前にエンターおしてしもうたw気弱な旅人「ショックのグラフ」 キザなマスター「ヒールエアロ」 常連客「フリーズのグラフ」 居眠り客「フレイムのグラフ」 カリユ「ストナル」 カップル男「サバイバルベルト」 カップル女「サフィオ」 -- (伏羲) 2009-03-04 23 39 08
https://w.atwiki.jp/dq_mbr/pages/306.html
ダースドラゴン HP ちから かしこさ みのまもり すばやさ 生息地 回避率 681 141 63 117 16 森/ダンジョン ★ 属性耐性 つよい 打撃/炎/灼熱/雷/暗黒属性の呪文 よわい - 状態異常耐性 つよい 精神的行動不能/物理的行動不能/混乱/さそうおどり/あまい息/スウィートブレス/ダウンオール/マホトーン/ぱふぱふ/メダパニーマ よわい マヒ/すばやさダウン/モシャス/みわくの眼差し/ゆうわくの踊り 技名 属性 対象 威力 補足 アサルトクロウ 打撃 敵単体 ★★★★★ 物理・会心★ しゃくねつ 灼熱 敵全体 ★★★ ブレス いかく 精神的行動不能 敵全体 - ブレス戦士専用技 特徴 ほかのドラゴンに比べると、HPが多少少ないが、 弱点がないのは大きな長所。 戦士と一緒のチームで「しゃくねつ」が「いかく」に変化。 成功率はそこそこといったところ。 雷の呪文には滅法強い。 僧侶や賢者の火力を上げるために運用するのもアリだ。
https://w.atwiki.jp/7thdragon/pages/72.html
ちびキャラトーク(パターンF) ちびキャラトークのナイト4:ビリッチ/ヒーラー4:ロザリー/プリンセス2:ノーラ/プリンセス3:アルジャのトーク詳細。 1日目 「あら、見ない顔ね あたしの名前は○○。 だれか、あたしの退屈を 紛らわせてくれる人はいないものかしら? 退屈で退屈で、死にそうだわ! 」(♪) 2日目 「あんた、前にも会ったわね。 ここで、なにをしてるの? ヒマなの? ん? ひょっとして… あんたがあたしの相手を してくれるってわけ? 」 →YES 「なんであたしが あんたなんかに 相手をしてもらわなきゃ いけないのよ! 」 →NO 「べ、別にあんたなんかに 相手にしてもらわなくても いいんだからっ! 」(♪) 3日目 「ほんと退屈だわ… このままじゃあたし どうかしちゃいそう… 竜退治を手伝うために はるばるカザンまで やってきたって言うのに… 」(♪) 4日目 「あら、またあんたか。 ヒマそうね。 …あたしの愚痴を 聞きたいとでもいうの? 」 →YES 「素直ね いいことだわ。 って、これから用事があるんだった! 明日にでも話してあげるわ。 」(♪) →NO 「あら、そう? 別にいいわよ。 あんたなんかに話してやらないんだから。 」 5日目 「あたしは竜退治を手伝うために カザンにやってきたのよ。 竜退治のギルドから呼ばれてきたの。 だから わざわざカザンまで やってきたっていうのに…! 」(♪) 6日目 「はるばるカザンにやってきたら あたしを呼びつけたギルドは 解散してたの! 人を呼びつけておいて 解散とか… 信じられないんですけど! 」(♪) 7日目 「ギルド解散の理由? リーダーが突然結婚するって 言い出したのよ。 危ない真似はもう出来ないって だからオレは抜けるとか 言い出しちゃって… 本当にいい迷惑だわ! 」(♪) 8日目 「さらに失礼しちゃうのが 残りのメンバーが さっさと別のギルドに移って あたしを置いてけぼりにしたことよ! なんであたしがこんな目にあわないと いけないのよ!」(♪) 9日目 「そんなわけで その駄目駄目ギルドのせいで あたしは失業中ってわけ。 あー ヒマだわ! 」(♪) 10日目 「あんたはいつ見ても平和そうねぇ… どうやったらそんなにのほほんと していられるの? 教えなさいよ! 」 →YES 「いや、別に聞きたくないから… もう…空気読みなさいよね 」 →NO 「…ちょっ! あたしがかまってやってるからって いい気にならないでよね! 」(♪) 11日目 「もうこうなったら あたしが自分でギルドを作るしか ないのかなあ… そしたら ヒマそうなあんたを 一番最初に入れてあげてもいいのよ? 」 →YES 「あんたなんかじゃなくて もっと強そうな人を誘うわ! …もしかして本気にしちゃった? 」 →NO 「べ、別にあんたになんて 入ってもらいたいなんて 思ってないんだから! 」(♪) 12日目 「ギルドを立ち上げるために 毎日忙しくて。 あんたと喋ってるヒマなんて もうないのよ。 」(♪) 13日目 「なあに? あたしは忙しいのよ メンバーを集めないとならないんだから! なかなか、集まらないものね… …。 」(♪) 14日目 「朝から晩までかけまわってるけど フリーのハントマンって そんなに少ないものなのかしら… あんたぐらいのものね… ヒマなハントマンなんて。 」(♪) 15日目 「… メンバーが ぜんぜん集まらないわ。 こんなはずじゃ なかったのに…。 」(♪) 16日目 「… 結局ギルドのメンバーは 誰も集まらなかった。 なんであたしばかりこんな目にあうのかしら。 こんなことになったのは ひょっとして やっぱり あたしのせいかしら… 」 →YES 「… その通りよね、きっと。 お願い。 今日は一人にしておいて… 」(♪) →NO 「じゃあ誰のせいなの? あたしは誰に怒ればいいの? 」 17日目 「ねえ あんたをギルドメンバーにしてあげるって話… あの時は断ったけど… まだ覚えてる? 」 →YES 「あんた、本当にバカね… あたしのギルドなんて あたししかいないのよ …それでもいいというの?」(♪) →NO 「もういいわ… 放っておいて! 」 18日目 「結局あんた以外 あたしのギルドに入ってくれるなんて人は 誰もいなかったわ。 もう大丈夫 気づいたから。 あたしはそんな器じゃないってこと ただそれだけの話よ。 」(♪) 19日目 「あんたもヒマねえ。 そんなにあたしと話したいの? …でもそんなあんた 嫌いじゃないわ。 ところで知ってる? いよいよ竜がこのカザンの近くまで やってきたそうよ。 」(♪) 20日目 「大統領はカザン防衛隊を組織して 竜に立ち向かうことを決めたんですって。 あたしのところにも誘いが来たわ。 だから…あたし 行こうと思うの。 あたし以外の誰かが活躍しちゃうなんて ガマンできないし!」(♪) 21日目 「カザン防衛隊に参加したわ! もう少ししたら いよいよ戦いに出るかもしれない。 竜たちの大群を攻撃して カザンから標的を逸らすの。 運がよければ竜たちのリーダーを倒して カザンを救えるわ! 」(♪) 22日目 「戦いか… 現実味はまだないわね。 でも… …ひょっとしたら あんたとくだらない話をするのも これが最後になるかもね… 」(ハートマーク) 23日目 「ねえ… ううん… なんでもない。 …。 」(ハートマーク) 24日目 「… あのさ… 明日、会えない、かな… 渡したいモノがあるの 」 →YES 「明日、絶対にここに来なさいよね? …いつまででも、待ってるんだから 」(ハートマーク) →NO 「そう… あんたにも都合あるもんね…」 25日目 「来てくれたのね… あたしの大事なモノ 受け取ってほしいの。 お願い。 目をつぶって… そして、忘れないで。 ○○○○(パスワード) メモ、してくれた? 」 →YES(ハート大量) 「ありがとう… あんたのこと あたし絶対忘れない。 ちゃんと無事に帰ってくるから だから… あたしのこと忘れたら 承知しないんだから! 」 →NO パスワード画面へ戻る
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/24.html
注意事項 ・ほんのりエロ ・ゲーム本編との矛盾あり ・ゲーム本編ラストバトル近辺のネタバレ注意です ・少々長いかも ・メナスファンの人ごめんなさい 登場人物 ソウマ・若サムライ。主人公。一応貴族。真竜ヘイズ戦にて右腕を失う。 エリス・ルシェメイジ。元奴隷。真竜ヘイズ戦にて腹部に重傷を負う。 リア・ルシェプリンセス。元奴隷。アンゼリカケージは習得済み。森からはなんとか生還。 メナス・真竜討伐作戦の責任者。その非人道的作戦のツケがまわってくる。 医師・カザンに住む微笑む医師。奇跡の代行者の遣い手。ソウマ達を治療。 旅するメイド・世界各地を一人で旅するメイド。アースブレイカーの遣い手。 ……ここはどこだ? 記憶が乱れて……何も思い出せない。 しかし随分と殺風景だな。砂利と川しかないとは…… ん?あそこにいるのは……母上か?父上もいる…… あぁ……そうか。 私は死んだのか…… 母上、父上……不出来な息子も今そちらに…… 「あなた…また他の女に手を出したみたいねぇ?今度はルシェの人妻とか聞いたけど……」 「ゆ、許せ!千人砲に入ったはいいが残した娘が心配とかで、慰めるつもりでだな……」 「黙りなさい!耳?耳がいいの!?『お前の強さに惚れた!』って……あれは嘘だったの!? 私、あの時嬉しかったのよ?がらにもなく、あなたの真剣な表情にときめいたのよ!? それを……それを……!!今日という今日は許さないからね…!ナインティーテール!!」 「ああぁ!!痛くて恐いけどやっぱり気持ちいぃーーー!!!」 ……あまり行きたくないな………… 終わるまでここで待つか。 …… ………… ……………… 一体いつまで続くのだろう?そろそろ待つのも疲れてきた。 気分転換に散歩でもするか…… …… む?なんだあの光は……? 誰かが……私を呼んでいる? 他に行くところもないし、行ってみるとするか…… ――――――――― 「う……」 ……ここはどこだ? とりあえず、まずは状況確認だ。どうやら何処かの病室らしい。 そして視界の右側に映るのが…… 「……おにぎり?」 しかも二……待て、過去にも同じことを言った気がする。それも二回。 違う……これはおにぎりなんかではない…… そうだ……これは…… 「エ…リ…ス……?あぁ…無事だったか……」 「あ……うっ……ソウマ様ぁ!!!」 飛び付いてきたエリスの頭を撫でようとして……自分の腕が根本からないのに気が付いた。 そうだ……思い出した。私は…… ――『ガギ……フタリマトメテ……シネ!!』 あの時…ヘイズに片腕を斬り落とされて… ――「うごけ……わたしのからだ!」 無理矢理左で刀を握って……ヘイズの頭部を狙って…… ――『バ…カメ…ソノカタナ…モ……ノコッタ…ウデモ……イタダクゼ!!』 ヘイズがいきなり口を開けて……犬歯ならぬ剣歯が見えて…… ――「……!きさまをたおせるなら…ひだりもくれてやる……!」 私は気にもせずにそのままヘイズの口の中に刀を突き刺して…… ――『ガナッ…!?キサマ…ショウ…キカ!?…ナラ…バノゾミド…オリニ!!』 同時にヘイズの歯が左腕にくい込んで…そのまま左腕も失いそうになって…… ――「フリ…ズ……ェイ…ル……!!」 ――『グガ…!?アガ……ガァ……ッ……!?』 息も絶え絶えなエリスが氷の防壁術を唱えてくれて…… それのおかげでヘイズの歯が私の腕を噛み千切ることはなくて…… 私はそのまま刀を無理矢理降り下ろして…… ――『バ…カナ…オレハ…グレ…ト…セブ…ン……ヘイズ…ダゾ………』 結局またエリスに助けられて、けれど確かにヘイズの体を切り裂いて…… それで……確かエリスに白銀水で応急処置をして、自分には…… そうだった、近場にいた蝶のリンプンを傷口に塗って無理矢理血を止めたんだっけな…… 片腕を失い、体内の気の循環が不可能になった以上、練丹はもう使えなかった。 そして白銀水はひとつだけ。ブラドテープでどうにかなる出血でもない。 残された応急処置は『傷口を石化させて血が流れ出るのを止める』……これしかなかった。 人を石化させるリンプンを持つ蝶があの辺りに生息していたからこそできた荒業だが…… なんにせよ止血を済ませ、エリスを左腕で抱えながら必死に逃げた様な曖昧な記憶がある。 そして町付近で力尽きた…と。 「エリス…私は何日寝ていた…?」 「もう5日になります。リアさんがアンゼリカケージでマナの力を強めて…… 医師の方がその空間内で何度も奇跡の力を行使したのに…… ソウマ様の傷がなかなか塞がらなくて…ようやく傷が癒えても目覚めなくて、私……」 「そうだったか……」 左側のベッドを見やるとリアがすやすやと寝ていた。 おそらく、歌いすぎて疲れてしまったのだろう。起きたらお礼を言わねば…… しかし…あの森からこうして三人全員生きて帰ってこれるとはな…… ……他のハントマン達はどうなったのだろうか? 世界各地には、優れた回復術を持つ人がいる。 重傷人から死人さえ蘇らせる、奇跡の力の代行者達。しかしいくら彼らでも、限界はある。 死して時間経過した者は、もう蘇生できない。これでミロス騎士達の蘇生は不可能。 脳や心臓といった、重要な器官の損傷が激しくても蘇生はできない。 これで少なくとも、私の目の前でバラバラにされたハントマンの蘇生も不可だ。 そして時間も経たず、損傷も少なく見事蘇生できた場合も、完全に回復するわけではない。 目は失ったら二度と回復しないし、臓器などはその機能が低下する。 そして手足を失った場合も同様だ。おとぎ話の大魔王の様に、失った側から再生したりはしない。 私の右腕も、もれなく再生することはない。だが正直な話、私はそれで構わない。 あの絶望的状況で、失ったのが私の片腕だけで済んだのはむしろ奇跡である。 加えて強制石化の後遺症もないようだし、実に私は運がいい。 のだが…… 「……ソウマ様…ごめんなさい……」 何故私は謝られているのだろう? 「私が…私が油断したから……ソウマ様の腕が……!」 ……そういうことか。やれやれ…… 「よっ…と!ほら……泣くなエリス。私は全然気にしていないから……」 体を横にして、残った左手でエリスの頭を撫でてやる。少々肩に負担がくるが、そんなの無視だ。 「あ……でも!私がいなければ、ソウマ様は腕を失くすことはなかったんですよ!?」 「違うぞエリス。逆だ……」 そうとも、まったく正反対。 「あの時、エリスの防壁術があったからこそ左腕は失わずに済んだのだ。 もしエリスがいなければ、私は両腕…いや、ヘイズに出会う前に死んでいたな。 だから謝るな。むしろ私は感謝しているんだぞ?」 守られた左の腕を伸ばしエリスの体を掴んで、こちらに抱き寄せる。 「左腕まで失っていたら……こうやってエリスに触れることさえ出来なかったからな……」 「あ……ぅ…ふえぇぇぇ!!ソウマ様あぁぁぁ!!」 「あー…だから泣かないでくれ……ほら、よしよし……」 うーむ…謝らせても謝らせなくても、結局泣き付かれるのか…… しかし先程から感じるこの懐かしい感覚はなんだろうか? 病室で目覚めて、おにぎりと誤認…泣くエリスの頭を撫でる…… ああそうか。あの時……エリスと初めて話した時と同じ状況なんだ。 思えば、森で重傷を負いながら町まで逃げるところから同じ状況だな。 あの時は……こんなことになろうとは思わなかったな…… ただの一人のハントマンとして、普通に町や人々に害をなすドラゴンを退治するつもりが…… エリスと出会い、彼女のために帝竜、さらには真竜とまで戦うことになるとは…… 人生というものは、まったくもってわからないものだ…… 「ふっ……」 「どうしたんですか、ソウマ様?」 「いや、撫でていたら君と出会った時を思い出してな……」 「…そういえばあの時も私はソウマ様に助けられて…このカザン治療院でお話ししたんでしたね」 なんと…逃げ込んだ治療院まで同じだったか。 そういえば、ミロスの治療院は騎士達で埋まっているだろうからとカザンに走った記憶があるな。 「ソウマ様はあの時も私のせいで大怪我をされて……」 いや…あの時の怪我の殆んどは私の未熟さと父上のせいだったんだがな…… 「それで自己紹介して……私はとり乱して……」 懐かしい…あの時からエリスはかわいかったな……流石にバック宙土下座には驚愕したが。 「それで私…こんな風に…ソウマ様に…奉仕しようと…したんですよね…………」 そうそう、まさにこんな感じの心地好さが下半身から…… !? 「エエエエリスッ!?」 「ふぁい?ふぁんへほうは?」 いつのまにやら、目の前にあの時の様に私の愚息をくわえるエリスの姿が! 「な…なにをしている!はやく止めなさい!」 「んぷっ…思い出したら…なんだか体がうずいて…………んむっ…………」 「ぬぐぁ……!?」 いうやいなや、エリスは再び私の愚息をくわえこんだ。 ……まずい。『あの時』とは状況が微妙に異なる。 まず、『あの時』は舐める行為だったのが『今回』はいきなりくわえる行為になっている。 結果、その刺激は桁が違う。 次に『あの時』は両腕を使ってエリスを抱き寄せたが、『今回』の私には左腕しかない。 結果、刺激で力がうまく入らない片腕だけではエリスを引き剥がせない、動けない。 総合結果……私大ピンチだ!! くそぅ!落ち着け私!あの時とは別の対応をすればいいだけだ!思い出せ!あの時の選択肢を! A 気持ちいいので、このまま流れに任せる……それは駄目だ! B なんとか引き剥がして、落ち着かせる……これができない! C 攻められるよりも攻めるために、押し倒す……駄目だ駄目だ!せめて優しく…って違う! D ナースコールと思われるボタンを、押してみる……右側にあって押せん! E 目の前の耳を、掴んでみる……多分今掴んだら止まれない! F 突如食われた筈の父上が乱入……あの世で母上にしばかれていたから無理だ! ……全ての選択が使えないだと!? えぇい!人は過去に囚われずに未来を作る存在!過去の遺産が使えないならば新たに作ればいい! A 諦めて流されるまま快楽に溺れる B 優しく押し倒してエリスの体を貪る C 目の前の耳を掴んだり甘噛みしたりする 駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ私の脳はもう駄目だーー!! こうなったら出てこい第4の選択肢!コマンド入力!↑↑↓↓←→←→……ABが押せない! などと馬鹿なことをやっている間にもエリスの攻撃は止まらない。 触れるだけの口付けから、全体を舐め回したり…… そうかと思ったら一気に根本までくわえこんだり…… 情けないが、私の限界は近い。もってあと1分だ。本当に情けない。 上気した顔で私のモノに懸命に奉仕するエリスを見るだけで……もう堪らない。 妙案が浮かばない以上、先程の選択肢のどれかを実行しないと、 あと数十秒で私の汚い欲望をエリスにぶちまけることになってしまう。 しかし本気でロクな選択肢がない!あと30秒! 唯一使えそうなのはCだ。耳はエリス最大の弱点。そこに触れるなりすれば、 驚いたエリスの動きが止まるかもしれない。そして脱出! だが同時に、エリスの耳の感触は極上である。いや耳に限らず、今の私がエリスに触れて… その誘惑に耐えきれる保障がない。正直な話Bを選びかねない。 だが!だがしかしサムライとしてはやはり結婚後にだな……!あと10秒!! えぇい、儘よ!迷う時間も選択肢もない!私は逆転の一手にかける! →C 目の前の耳を掴んだり甘噛みしたりする 『ふみゅっ!』 「ひああぁぁぁぁっ!?っぁ…!耳っ…!駄目です……!」 【ソウマのりせいは自爆した!ソウマのりせいは跡形も無く消え去った…】 ああ……私はローグではないというのに、何をやっているのだろう…… 許せ、エリス…… 「ひぅ……!耳は…本当に駄目ですっ……!」 耳を軽く甘噛みしてあげるだけで、エリスは実にいい声をあげる。 本当に、堪らなく愛しい。手放したくない……離れたくない…… 「すまないエリス……だが、君がいけないんだぞ?」 「ふぁ……っ……あぁ…!ご…ごめ……なさ…い!」 いや、本当にいけないのは脆弱な私の精神の方なんだが……エリスにも僅かに非はある。 だから…本当にあともう少しだけ。もうしばらく耳を可愛がったら、止めるから…… 「ふみぃ……ソウマ様ぁ…………」 しばらく耳を可愛がったら、潤んだ瞳でエリスが私を見上げてきた。 ……うん、最初からわかっていたことだ。 今の私が、エリスが、耳だけで落ち着くわけがないことぐらい。 「エリス……」 「ソウマ様……」 頭では必死に止まれ!の命令を出すが、体はちっとも止まりやしない。 あの日以来抑え続けた反動なのか、一度死にかけた影響なのか…… どんな理由にせよ、もう止まることはできそうにない。 ただただ、何故か今は無性に目の前の少女を慈しみたかった…… 「エリス……脱がせるぞ?」 「は…はい」 マントを羽織っていない今のエリスは、薄いシャツ一枚のごく軽装。 そのたった一枚の服のボタンに手をかけ、外していく。 …… ………… その作業の途中で……私の手は止まった。 「……ソウマ様?」 急に動きが止まった私を訝しむエリスの声が聞こえるが、返事ができない。 「……っ!」 ギリリ…と鈍い音が聞こえる。……自分の歯噛みの音だ。 エリスの服のボタンを外してまず現れるのは、白くほっそりとしたお腹。 だが……そこには以前はなかったものがある。 まだ真新しい、腹部全体にはしった痛々しい傷痕…… 私がもう少し警戒していれば、エリスが負うことはなかったであろう真竜ヘイズ戦の傷痕…… 「っ……エリス……すまない……!」 やっと出てきた言葉は、役にたたない謝罪の言葉だった。 「…どうして……ソウマ様が謝るのですか…?」 「私は……君を守るなどと大言を吐きながら…こんな……」 「いいんです!この傷は私の油断のせいです!しかもそのせいで……ソウマ様の腕は……!」 再び泣きはじめたエリスの左手が、私の右肩に触れる。 「何を言う!全て私の油断、未熟さが招いた結果だ……」 「違います……!私が…私が……!」 同じ様な、自分に全ての責任があるといった言葉を、私もエリスも繰り返す。 全面的に私が悪いのは明らかだが、責任感が強く、意外と頑固なエリスも譲らない。 幾度繰り返しても、言葉の内容は変わらない。いつまでたっても平行線のままだ。 その平行線の会話をしつつ、私は考える。何故あの時エリスを庇った? 答えは簡単。エリスが危険な状態だったからだ。 では何故致命傷を負った後も、ヘイズに挑んだ? これも簡単。エリスを助けるためにだ。左腕も失うところだったのに? 左を失くしても、同時にヘイズを倒すことは出来た。エリスはくわえてでも治療院に連れていく。 ではエリスのおかげで左腕が残った時、何故嬉しかった? またエリスに触れることができるからだ。またエリスの頭を撫でられるからだ。 ……あぁそうか…私は自分の命よりも…… 「私は何よりも、エリスを失うことが怖いんだ!」 「私は何よりも、ソウマ様を失うことが怖いんです!」 不毛な平行会話を終わらせようと私の口から飛び出た言葉と、 同じことを考えたと思われるエリスの口から飛び出た言葉は、ほぼ同時だった。 気恥ずかしさからか、私もエリスも次の言葉が遅れてしまう。 若干の間の後に、再び同時に動いて、 互いの唇を重ねた。 言葉はいらない。こんなにも自分を想ってくれているのだから…… 「あの……ソウマ様………」 ゆったりと時間をかけた口付けを終えると、エリスがおずおずと声をかけてきた。 「……何も言うな。私は私がエリスを助けたかったから自分の意思で行動したまで。 だからエリスが気に病む必要はない。わかったね?」 「はい……でも、ソウマ様…無茶はやめてください。あなたがいなくなったら……私は……」 「……善処しよう。しかしそのセリフは私のものでもあるな。エリスを失うのは……耐えられん」 エリスの頭をそっと撫でて、その白銀の髪に指を通す。 柔らかな感触……確かにエリスは、いまここにいる。その証拠。 ……私の理性が即座に砕け散った理由も今ならわかる。 エリスが、今この場に確かにいることを、確かめたかったのだ。 そしてエリスも、おそらくは同じ感情を持ち、行為に及んだのだろう。 互いが深手を負い、死の淵をさまよい、目覚めたばかりで現実か夢かの区別もつかない。 だから確かめたかった。 互いが互いを想い、失うことを恐れた故に……互いの生存を。 ただ…… 「流石に怪我人同士でこういった行為をするのはな……いやそもそも婚姻前にだな…」 「うぅ……そうですよね……」 エリスがガクリとうなだれるが、これはどうしようもない。 私は右腕を失った以外にも、全身に傷ができている。そしてそれも完治はしていないだろう。 激しい動きをして、もし全ての傷口が開いたら今度こそ死ぬ。なんとも間抜けな死に方だ。 エリスも傷は少ないが、腹部全体に負った大きな傷がある。 下手に挿入なぞしたら、これも生命の危機だ。愛する人を自分で殺すのは洒落になっていない。 しかし耳を可愛がってエリスをその気にさせたのは私なわけだし…… ここはせめてエリスだけでも満足させるべきか? 「エリス……悪いが今はこれで我慢してくれ」 「えっ?あ、あぁぁぁああ!?」 左手をエリスのスカート内に侵入させ、下着越しに彼女の秘裂をなぞる。 ただそれだけで、エリスの体は大きく跳ねた。 「だ…大丈夫か?」 「はぃ……やっぱり…ソウマ様に触れられるだけで……嬉しいです……」 むぅ……なんだかこちらまで恥ずかしい気持ちになるな。 そして少し落ち着け我が愚息。無理だから。今回は入れられないから。 構えを解け。あんまり見苦しいと明王叩き込んで再起不能にするぞ? 「ソウマ様こそ……辛そうです…大丈夫ですか?……そうだ!こういう時は…… 『しっくすないん』です!」 「……?」 聞き慣れない言葉だったが、これだけは言える。何か嫌な予感がする……! 「エ、エリス……」 「な、なんでしょうか……?」 「これが『しっくすないん』か……?」 「えぇ……かなり前に覚えさせられたのですが……やっぱり凄く恥ずかしいです……」 今、私の目の前にはエリスの形のよいお尻が。 そしてエリスの目の前には、見なくてもわかるガチガチの我が愚息がいる筈だ。 互いの性器を舐めあえるこの体勢がエリスの言うそれらしいが…… どう考えても常軌を逸している。エリスにこれを教えた『主』にはいずれ双つ燕をくれてやる。 しかしなんというか……こんな至近距離で見るのは初めてというか…… いやあの日以来見ていないわけだが……とにかく凄まじい。 そして、確実に人としての道を一気に踏み外しているのもわかる。 ……本当に私はもう駄目かもしれない。サムライどころか人間失格かもしれない…… 「えと……それじゃソウマ様…お願いします……」 「う…うむ……」 もう後には引けぬか…… 私はエリスに、エリスは私に舌を伸ばし、そして舐めあげ 【ガチャ】 「えぇい!凶刃、魔銀、戦慄!いつまで惰眠をむさぼっているつもりだ!……あ」 「やめてくださいメナスさん!彼らはまだ完治していないんですよ!?……あ」 「「あ」」 突如扉を開けて、二人の人間が乱入してきた。 一人は、そもそも私達が深手を負う直接の原因を作った諸悪の根元、メナス指揮官。 もう一人は白衣を纏ったルシェの女性。姿からおそらく私達を治療してくれた医師だろう。 そんな二人は、乱入と同時に固まった。 無論、私とエリスも。 あぁ……昔から私の嫌な予感はよくあたる…… これなら、まだ父上が乱入してきた方がマシだ…… 「あー…おたのしみのところ悪かったな凶刃。といいたいところだが、 お前達にはすぐに働いてもらわねばならない!」 「……」 メナス指揮官……いやもうメナスでいいか。とりあえずまずその鼻血とにやけ顔を止めろ。 最悪のタイミングで乱入しときながら悪びれる様子もないこのメナス、 二言目にはもう私達をこきつかう話をし始めた。 ちなみにエリスは隣のベッドに正座で医師に説教されてしまっている。 医師の説教の他にも、まだやってないんです!とのエリスの抗議の泣き声も聞こえる。 私もだが、体があれだけうずいた状態で強制終了はかなり酷である。 私の愚息も、両足で挟みこんで無理矢理抑えているざまだ。 悪いのは私達なのだが、やはり色々な意味でこのメナス、許すまじ……! 「…メナス指揮官、やってもらうこととはなんだ?真竜ヘイズならば、撃破したであろう?」 「あぁ、その事に関しては感謝している。予想以上の働きだ。だが、それの礼などは全て後だ。 今は落ち着いて、私の話を黙って聞きたまえ。 ……つい先程、ユグドラシルが真竜ニアラとの戦闘を開始した。 しかしそれと同時に、真竜ニアラは隠し持っていた竜数千匹を各地に放った。 あと数分もしないうちに、このカザンにも無数の竜が飛来する。 お前達には、このカザンに向かってくる竜の殲滅をやってもらう」 「はぁ!?」 思わず聞き返してしまった。 今なんと言った?数千の竜が世界各地に?それがあと数分で?それを倒せと!? 「馬鹿な!…それに何故私達だけで……!」 「ヘイズ討伐の際、集まったほぼ全てのギルドが壊滅した! 生き残りで竜をまとめて相手にできるのは、お前達だけなのだ!」 それはお前の責任であろう!? 英雄部隊の出し惜しみさえしなければ、それ程の犠牲は出なかった筈だ……! 「頼む……!もはやお前達以外ぶへっ!?」 なおも食い下がるメナスの頬に、突然棘鞭が襲いかかった。これは…… 「何言ってるの……?お兄ちゃんもお姉ちゃんも……あなたのせいで死にかけたんだよ…? 私や他の治療師を庇って…ミロスの騎士団長さん達も、みんなみんな死んじゃったんだよ…? 全部……あなたのせいだよね…?それなのに……」 「そ…それはだな…ぐふぅ!?」 再び棘鞭がメナスの頬を打つ。今度は左だ。 ゆっくりと鞭を手元に戻し、ベッドから起き上がったのは、先程まで寝ていたと思われるリア。 声は荒げないが、彼女が静かに怒りの感情を爆発させているのがわかった。 「待て…落ち着け!今は時間がないんだ……!戦えるのはお前達しか……」 両頬を押さえながらメナスがうめき声をあげる。 こころなしか、目の端に涙が見える。痛いのだろうか?それとも恐怖からだろうか? 多分……両方だろう。 「……どうしてもって言うなら…私一人で戦う。 お兄ちゃんにも…お姉ちゃんにも…無理はさせられない」 「な…リア!?」 「リアさん!?」 「やめなさい!あなただってまだ足の傷が完治していないでしょう!」 突然のリアの発言に、私とエリスはもちろん、医師までもが待ったをかける。 「大丈夫だよ…もうちゃんと歌えるし、鞭も握れるし……ほら、もう立てるよ」 「そうか……ならば命じる!カザンを脅かす竜を全て殲滅してみせよ!」 メナスが声をあげると同時に、口の端を持ち上げたのを私は見逃さなかった。 この男は、わかっているのだ。 私が、エリスが、リアを一人で戦わせるわけがないと。 全ては『カザンを』守るために。利用できるものは全て利用する……か。 メナス……冷酷だが、『国』を守る指揮官としては、それが正しいのかもしれない。 私達はリアを見捨てれない。 エリスと目をあわせれば、彼女も頷いた。思うことは、同じ。 結局私達は最後まで、メナスにいいように利用される『駒』なわけか…… それが非常に癪だが、仕方がない。メナスの言うとおり、時間がないのだ。 どのみち戦える…街の人を守れるのが私達しかいないというのなら…… 戦うまでだ。 私は壁にたてかけられていた母上の刀を握りしめ。 エリスはマントを羽織り、薬の入った袋の中身を確認して。 必死で止める医師を振り切って。 リアを追ってカザン中央広場に向かう。 これが、私達の最後の戦いだ。 「……なんで来ちゃったの?」 「リアさんも、私達の大切な仲間ですからね。それに、私だけソウマ様とあんなことをして… リアさんだけに戦いを押し付けるなんてできませんよ……」 「うむ……それにアリエッタとの約束もある。『三人』で生きて帰るんだ。絶対にな……」 「お兄ちゃん…お姉ちゃん……ありがとう……」 言葉を交えながらも、私達は決して前から目をそらさない。 前方数キロ先に、こちらに向かってくる竜の群れが見える。 帝竜の様な巨体を誇る竜は少ないようだが、その数が異常だ。 その数は……軽く千を越える。 フロワロを無数に産み出すように、竜も無数に産み出すことができる…… それが真竜ニアラの本当の能力か…… 人間に絶望を味あわせるためだけに、その力を使ってこなかったということなのか……? いや…今となってはどうでもいいか。目の前の敵を倒すことだけを考えろ…… 竜の群れから数匹が、速度をあげてこちらに向かってくる。 細くしなやかな紅い体…そして薄い八枚の虫羽……見たこともない竜だ。 しかし、似た様な竜には出会っている。アイゼン付近の竹林にいた、あのトンボ竜だ。 姿形が似ているなら、厄介さも似ているんだろうな…… …… ………何故か全身から嫌な汗が流れる。 まるでヘイズと出会った時のような……そんな感じだ。 間違いなく、あの竜は強い。 「ソウマ様……?」 「……なんだいエリス」 「勝て……ますよね?」 すぐに返事が出来ない。 あの竜は強い。尖兵であの強さなら、群れの奥にいる竜はどれ程の……? そんな考えが頭を横切るが、ねじ伏せる。思考は、いい方向にもっていくべきだ。 「……勝てる勝てないではない。『勝つ』んだ!」 「……はい!」 理想論でしかないのはわかっている。 気を抜けば、おそらくあの虫竜一匹にだって殺されかねない。 だから、ひたすら前を見て、勝って、生きることだけを考えろ……! さぁ、もう敵は目の前だ。 最初の一匹目からつまずいていては話にならない。 刀はもう構えた。来るならば来い! 【来た!ドラゴンだ!!】 倒しても… 【来た!ドラゴンだ!!】 【リブロドラゴニカが現れた!】【ワイバーンμが現れた!】【イビルドラゴニμが現れた!】 倒しても…… 【来た!ドラゴンだ!!】 【カノンドラグが現れた!】【グリフィナスμが現れた!】【ドラゴストナタμが現れた!】 倒しても倒しても…… 【来た!ドラゴンだ!!】 【オルグドラゴμが現れた!】【ビトラドラゴニスが現れた!】【アルマノスμが現れた!】 きりがない……! 刀が虫竜の体を両断し、マナの弾丸が甲竜の頭を射ぬき、棘鞭が石竜の首を絞めあげる。 だがそれらの竜の亡骸を踏み荒らし、新たな竜が襲いかかってくる。 それを斬り伏せても、また別の竜が亡骸を吹き飛ばしながら突進してくる。 リアの月明かりの詩の力で、私達のマナはほぼ無尽蔵ではあるが…… どんな優れた刀も、使い続ければこびりついた血や油で斬れ味が鈍ってしまう。 鞭を振るう腕も、だんだんと疲労が溜っていく。 詠唱破棄をしても、絶え間なく術を行使すれば精神に負担がくる。 交戦して数分。まだ余力はあるが……このままではジリ貧だ。 『グオオォォォオオオ!!!』 ……いや、それを待つ暇もないかもしれない。 轟いた咆哮はまさしく帝竜のそれ。最悪のタイミングで、最悪の援軍……! 空中という、絶対有利な戦場を持つが故に討伐が後回しにされていた、最後の帝竜……! 「空帝竜インビジブル……!?くそ!」 空を見上げれば、極彩色の翼をひろげ、こちらを見下す空帝竜の姿があった。 『翼なき愚かで哀れな人間よ…なかなかにしぶといが、ここまでだ』 空帝竜の翼が帯電しているのがわかる。止めねば、雷の嵐が飛んでくる。 当たれば、即死はなくとも体が痺れて満足に動けなくなる…その果てに待つのは死だ。 しかし空帝竜のいる位置には私達の攻撃が届かない。 仮に跳んで届いたとして、落下時に眼前の顎竜にまるのみにされるのが関の山だ。 帝竜と竜の群れ…同時に相手にすることはできない……! これは……詰み…なのか?『死ぬがいい弱き生命体よ!いずれ貴様らの英雄も後を追うだろう!』 ここまでなのか…………! 「アースも帝竜も、みんなブレイカーなんです!必殺技、アースブレイカー!!」 『がっ!?』 天よりの謎の声、空帝竜の短い悲鳴、その後に響く、大地を砕かんとする爆音…… 突然のことに、私達はおろか、竜の群れまでもがその動きを止めてしまった。 やがて土煙が晴れると、そこに立っていたのは一人のメイドだった。 空帝竜は……その後ろで頭部を完全に粉砕され、ピクリとも動かない。 「ふぅ…なんとか『今回』は間に合ったみたいですね」 「あの……失礼だがあなたは……?」 「私はただのメイドです。このカザンには少々苦い思い出がありまして…… 微力ながら、カザンを守らんと戦うあなた達の手助けをさせていただきます!」 そういうと女性…ただのメイドさんは血塗れた破城槌を振り回して、竜の群れに飛込んだ。 ただのメイドが帝竜を一撃で仕留めたり、そんな物騒な得物を振り回せるのか……? 疑念は尽きないが、ひとつ言えるのは、彼女が頼もしい味方であるということだ。 「メイドは秘密が多いんです。それと、味方は私だけではないみたいですよ?」 読心術…!?本当にこの人は何者なんだ……?いや、それよりも、他にも味方が…? 「あぁ、いるぜ!ユグドラシルや、お前達みたいな無名のギルドまでこんなに頑張ってんだ! 俺達も少しは頑張らねぇと、ドリス大統領に顔向けできねえよな!!」 街の西口より、大剣を振り回し、複数の竜をまとめて薙ぎ払う赤髪の剣士が現れた。 その顔は私ですら知っている。ユグドラシルと実力を二分するギルド…… 王者の剣のリーダー、ネストルその人だ。 「若僧どもだけに戦わせるわけにもいかんな……竜ども、営業妨害の罪は重いぞ?」 続いて酒場方面から、左手に剣を持ち、右手に斧を持ったキザな初老の男性が現れた。 そして、ヘキサスパイクとタイダルウェイブを同時に放つという荒技で次々と竜を倒していく。 「わしらがいればカザンは安泰だ!いくぞエリザ!」「あいよ!さぁ、どいつからペシペシされたいんだい!?」 「妹は僕が守るんだ!妹に手を出す奴は、人間でも竜でも容赦しないぞ!」 民家からもさらに数人が飛び出し、それぞれの得物が竜を斬り裂いていく。 「はぁ…はぁ…ご無事ですか!?まったく、怪我人にこんな無茶させるなんて……!」 そして治療院からは、先程の医師が息をきらせて走ってきた。 その手に持つ縄の先には全身を縛られたメナスが……これは見なかったことにしよう。 「あなた達は休んでいて!…と言っても戦うのでしょう?……それなら、私も戦います。 医師として、目の前で死者を出すわけにはいきませんからね。大抵の傷は任せてください」 「助かります!」 メナスめ……何が私達だけしか戦えないだ。 まだこんなにもたくさん、無数の竜に絶望せずに戦ってくれる人がいるではないか……! 心強い味方に、エリスとリアの頬が僅かに綻んだ。 多分私も似たような表情になっていることだろう。 さっきから妙に軋む左腕の痛みも、なんとなくやわらいだように感じる。 人は、未来への希望があれば死なないというが…本当なのかもしれない。 リアの守護歌の有効範囲はこの街全体。そしてこれだけの味方がいれば、あるいは…… いや、勝てる……! 「ソウマ様……?」 「なんだいエリス?」 「もし……この戦いが終わったら……どうなさるつもりですか?」 「そうだな……エリスと一緒にのんびりと暮らしたいな。 ……それと、『もし』は必要ない。この戦いは終わる。竜ではなく、人の勝利でな…」 「…!はい!」 そうとも、もうすぐ、もうすぐ竜はこの星からいなくなる。 竜のいない、元の平和な世界……今度こそ、それは現実のものとなる筈だ。 その平和になった世界で、エリスと共に暮らしたらさぞ楽しいことだろう。 ……そういえば、どこで暮らすかを考えていなかったな。 さて、少々気が早いが、どこにしたものか…… A 賑やかなカザンか? B 故郷たるアイゼンか? C 全ての人に平等なミロスか? D エリスの勉学のためにプレロマか? E 受け入れられるかはわからないが、ルシェの国ネバンか? F マレアイア……これはまずい。 G 初めて出会った森の中に家を建ててみるか? H 各地を転々と旅をするのもいいか? ……今は目の前の竜を倒そう。 そして……
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/88.html
やはり名前があると便利なので一応キャラ設定をば カエラ:デコローグ♀。第一人称の主。名前はマイギルドのローグより引用。 姉御:黒髪サムライ♀。デコログの師匠? アルフレッド:メガネヒーラー♂。デコログの『彼』。名前はマイギルドのヒーラーより引用。 空気。出てこない。 行住坐臥。 『行』は歩くこと。 『住』は立ち止まること。 『座』は座ること。 『臥』は寝ること。 つまり『行住坐臥』とは人間が取りうる全ての体勢、状態を表した言葉である。 ふむ。 で、この読み方さえ間違えそうな四字熟語がローグの強化スキル、 サムライ同行時に攻撃力を極端に上昇させる最高クラスのパッシブの名前となっている、と。 そのこころは? ――いついかなる時でも主の傍らに控え、その力を揮う忍の心構え。 と、いうことだろうか。 … …… ………無理! あたしはカエラ。十七歳で、見習いだけど一応ローグをさせてもらっている。 現在はとあるギルドにお世話になって絶賛修行中。 稽古をつけてくれているのがそのギルドの古参サムライ、『姉御』だ。 古参といってもギルド自体が新しいもんでまだ二十四歳だけど、まあおっかない人だ。修行中は特に。 で、これを言っちゃうのは恥ずかしいので一度しか言わないけどあたしは姉御をそれなりに尊敬している。 というか一生ついていこうと思っている。 付き合い方をを覚えてきて軽口を叩けるようになった今では絶対本人の前では言わないけど。 ここで話は行住坐臥に戻るが、 そんなあたしでも四六時中姉御にべったりくっついているなんて無理だ。 お互い息苦しくってしょうがないだろうし、あたしには世界で一番目か二番目に大好きな彼もいる。 何よりそんなことしたらひかれるのがオチだろう。 おおよそ少しでもATフィールドを持った人間には不可能な訳で、行住坐臥の解釈には別の案を持ってこなけりゃダメだ。 ……とはいえ、別の解釈なんて思いつかないし、大筋の解釈はこれで合ってると思うんだよなあ。 現在ローグの修行は四週間目、現在のステップは『行住坐臥編』。 いくら攻撃力の底上げが魅力的でも、別のスキルを優先するべきだったかなあ…… 「それはそうと寒いです、姉御」 「我慢しろ、この程度で寒いなどと言ってたら、っくしゅん」 「……」 「………寒いな」 「寒いです」 アイゼンの近くに、ヒヨロン神水洞と呼ばれる水のおいしい聖地がある。 普段人のいないそこの地下一階、水音の響く洞窟をあたし達は歩いていた。 「泉は……もうちょっと先だな」 「ねえ姉御、やっぱり四人で来たほうが良かったんじゃないかなぁ? 経験値にはレベル補正がかかるし、少人数のレベル上げはあんまり合理的じゃないんじゃ……」 「むう……それはそうだが実際他に暇なのがいないんだから仕方ないだろう」 「そりゃそうですけどね……」 ちなみにギルマスはカザンで政府から仕事をもらおうと交渉を重ね、他のギルメン四人は 現在ゴウガ竹林でフロワロ掃いに勤しんでいる。 残って暇になったあたし達はフロワロが無くなってかつ比較的雑魚敵の強いここにレベル上げに来たというわけだ。 「それにだな、私もお前も少しレベルを底上げして皆の足を引っ張らないようにいいだろう」 「ふぇ?姉御もですか?姉御は現段階で十分戦力じゃないですか」 「………そう思うか?」 姉御の横顔が若干苦しげに歪む。 苦々しげな困り顔と乾いた笑いを足して割ったような表情になった姉御はぐぬぬ、と唸りながら言葉を続けた。 「お前……私が戦っているとき、ファイターとメイジがどう思っているように見える?」 「えっと……頼りにしてるんじゃないですかね、姉御は安心して戦い方を任せておけるって言ってたし」 「それは本音じゃない……本音じゃないんだ」 「そうなんですか?」 あたしは何だか意外な感じがして姉御の顔を見た。 幼馴染トリオである姉御、リーダー、ギルマスはお互いを親友と認めていて、わだかまりなんて無いように見えたのに。 やっぱり本人達にしか分からない確執や葛藤があるもんなんだろうか。 「あいつらはな、本当は………本当は……………私に斬馬を取って欲しいと思っているんだ!」 「はえ?」 「確かにな、斬馬は強い!使いやすくて強い!無手のようにカウンターで待ちぼうけを喰らうこともないし、 居合のように腕が未熟なせいでイマイチな戦果になるなることも無い!なによりシンプルに火力が高くて 戦略上も用兵しやすいだろうさ!だがな!だが……だがな………」 竜頭蛇尾そして青菜に塩。 勢い込んで話しはじめた姉御はそこまで行くとしゅんとしょげ返って俯いてしまう。 「あ、いやでも仕方ないんじゃないかなー?ほら戦い方はその人にとっての重要なアイデンティティだし……」 「ファイターは本当は斧を使いたいけどパーティのために剣を取ってる」 「う」 「メイジは炎一直線で取りたいのに仕方なく無属性を取ってる」 「いやあれは適当なところで止めないと本当に役に立ちませんから」 「それなのに私だけ好きなようにスキルを取ってて、あいつらはそれに文句も言わず……」 あ、そういうことですか。 うーん……これは本人の気持ちの問題だからなあ…… 「あーじゃこーゆーのはどうですか。今は無手と居合をやらせてもらって、極めたと満足できるまでになったら 振りなおしで斬馬を取るってのは」 「うん……そうだな……それがいいかな……」 ひとまず話が落ち着き、姉御の気分も浮上してきたようだ。 話題は前向きなサムライ談義へと自然に移り変わっていった。 「だがまあ実際私は未熟もいいとこだ、例えば……燕返しという技を知っているか?」 「名前だけは聞いたような。連続で斬る技でしたっけ?」 「間違ってはいないが語弊があるな。正確には上段の構えから斬り下ろすと同時に刃を反転させて斬り上げる 高等スキルだ。刃の軌跡がツバメという鳥の急降下から瞬時に急上昇にスイッチする飛び方に似ている ことからこの名がついたと聞いたな」 「はあ」 「最高の一撃にかけるサムライの戦い方において一撃が二撃、二撃が一撃という極めて強力な技なんだが…… かなりの熟達者になると斬り上げた後更に斬り下ろす、一動作で三撃という境地に達することが出来る」 「一動作で三撃って……サムライの技はただでさえ一動作が速いのに」 「しかも三撃が三撃とも必殺の一撃だ。……しかしまあ、ここまでは私でも修行すれば出来るだろうと思っていた」 「ここまで……てーとまさか」 「双つ燕…………瞬間で四回だと……?先が見えんぞ……」 「はえー……」 取りとめも無くしゃべりながらあたし達は目的地の泉へと近付いていく。 ……正直このときのあたしはモンスターのうろつくダンジョンというものを舐めきっていて、ハントマンと呼ばれる者は 何の脈絡も無く突然命懸けの戦いに、ましてやもっと緊迫した戦いに放り込まれることがあるなんてことは想像してもいなかった。 「ちょっと、待て」 「はい?」 薄暗い洞窟の途中、かすかに日の光が差した場所で姉御が不意に立ち止まった。 警戒態勢に入り、辺りを探るように見回す姉御にあたしも周囲の状況に注意を払う。 「なんですか、なんか来ました?」 「分からん。分からんがそろそろ魔物が襲ってきてもいいはずなのに何も来ない、 それなのにどこからか悪意というか……狙われているような気がする」 この人が言うなら大体確かだ、全神経を集中して暗がりの先の気配を探る。 わずかな水音。空気の流れ。動くものの気配は感じられない。 「ねえ姉………」 「―――っ!」 振り向いた先には、こちらを見て思い切り息を呑む姉御の姿があった。 「!?」 慌ててもう一度背後を見やる。 ……何もいない。 あたしは困惑しながら姉御の顔をうかがう。 「あの……」 「……カエラ、こっちへ来い」 「え?」 「早く、こっちへ、来い」 そう言いながら姉御はじりじりと後ずさっていく。 「はい……あ、そこ水溜りですよ?」 「分かった、分かったから、早く、できるだけ静かに、その場所を離れて、こっちへ、来い……!」 げっ―――!! あたしは言われたとおり、そっと姉御のほうへ歩き出した。 抜き足、差し足、後ろを振り返る勇気なんて無い。 あたしが歩みを進めるごとに、姉御の表情が切羽詰っていく。と、次の瞬間、姉御が舌打ちしながら無手の構えで突っ込んできた! 「チッ―――!」 「うひゃあ!?」 右手であたしを引き倒すと同時に左手で触手を払う―――そうだ、敵はローパーだった。 武器を引き抜きながら何とか体勢を立て直し、もう一度自分がいたところに視線を投げる。 そこには岩に擬態した殻から触手を伸ばし、めくらめっぽう振り回して姉御を捕らえようとするローパー達がいた。 あたしは構えを取りながら奴らの数を確認する。 それにしても見事な擬態だった。加えて敵は暗い方からやってくるという思い込みから、あたし達は敵の先制を許してしまったのだ。 「姉御!」 敵の数が戦えるレベルであることを確認したあたしは苦戦する姉御の加勢に入る。 「……っのやろ……!」 だけど、冷静に考えれば軟体生物に接近戦というのは若干不利な判断だったかもしれない。 文字通り切れ目の無い攻撃に押され、あたし達は次第に防戦一方になっていく。 「くっ!いったん下がるぞ!合図したら同時に離れろ!」 「了解!」 「いち、にの、さんっ!」 一瞬出遅れたけど、半歩で追いつき姉御に並ぶ。 次の一歩で触手の追撃からスレスレ逃れ、 更に次の一歩で部屋の出口に至り、 最後の一歩でジャンプすると同時に姉御が視界から消える! …… 「はわたッ!?」 「ちょっ!水溜りあるって言ったじゃないですかああぁっ!!」 慌てて急ブレーキをかけるあたしのもとへ、カンカラと姉御のカタナがすっ飛んでくる。 あたしが水溜りと呼んだそれは、足がはまるほど大きな窪みに水が溜まったものだった。 「う」 派手にすっ転んだ姉御がものすごく嫌そうな顔をする。 その足首に巻きついた毒々しい色彩の触手が、次の瞬間姉御を力任せに引きずり戻した。 「―――ッ!ちいぃっ!!」 「姉御っ!!」 「来るな!――カエラ、後ろっ!」 引きずられる勢いにのせてローパーに蹴りを入れながら姉御が叫ぶ。 反射的に後ろから来たスカイフィッシュのかみつきをかわし、カウンター気味に短剣を突き立てる。 小型の魔物とはいえそれなりの重量があるスカイフィッシュが地面に落ちて息絶えるのを確認してから、 姉御のほうの状況をうかがう。 「この……いい加減にしろ………っ!!」 右腕を吊り上げられ、半ば身体の自由を奪われながらも姉御は必死にもがいていた。 どうする? 下手に動いて二の舞を踏むのは避けたい。 だけど放っておいて姉御の身に何かあったら元も子も無いし…… そんなことを考えている間に姉御に巻きつく職種は増え、ついにそのうちの一本が首にかかった。 「!?ちょっ、待っ……」 姉御の口から切羽詰った言葉が漏れる。 ええい、もう迷ってる暇は無い!一か八か、最大速度で切り込む! すう…… 覚悟完了。さあ、行くよ!! … …… ………そして。 「きゃんっ」 時が止まった。 「……え?」 思わず耳を簡単に掃除し、ついでに何度か手のひらを押し付けて離す。 えーと。耳に異常は無いようだ。 「あの……姉御?」 「あ、いや今のは……ひゃうっ!こら、変なところを触るな!!この馬鹿……」 なんて展開だろうか。 姉御は不自由な体勢のまま、先程とは違う意味で悶え、触手に抵抗し始めた。 「わ、だから、変なところに……ひんっ!ちょ、こら、くすぐった………」 その光景を見ていたあたしの脳裏に、ふと一つの単語が浮かび上がってきた。 「これって……触手プ」 「それ以上言ったら殺してやる!」 「いやだって、触」 「言ったら今すぐ殺してやる!!」 「いやでも、し」 「言ったら今すぐこの場所で、物理法則を捻じ曲げてでも殺してやるう!!!ってか絶交だ!今この時点でお前とは絶交だー!!」 「落ち着いてくださいって……。……なんか危険もなさそうだし、このままほっといてもいいかなー、なんて」 「冗談でもやめろ!ってか馬鹿なことを言ってる暇があったら助けろ!」 やれやれ。いっぺんに緊張が解けた。 さて、どうしようか。ヘタに近付くと二の舞なのは変わらないし…… ま、何とかなるか。命の危険さえなければどうだってなるもんね。 よし、まずは―― ギャオオオオオオオオオオォォォォォォォォォン……… ――なんで? あたしの脳裏に最初に浮かんだ言葉はそれだった。 なんであの声がするの? ここにはもうフロワロが無いのに、どうして―― 空気が変わる。 洞窟の奥から圧倒的な存在感が近付いてくる。 ダンジョンを舐めきったツケが今この場にまとめて帰ってくる。 ぞわり、と氷のような感覚があたしの骨の髄をわしづかみにした。 もしかしてあたしは、取り返しのつかないミスを―― 「あ……あ……」 そして、同時に。 もう一つの凶悪な脅威がその本性をあらわにする。 「――あ、きゃ………!?」 「っ!?」 姉御の声音が真剣に焦ったものに変わる。 「な……待て、こら!こいつ……本気で……!?まさか、こいつら………!」 「姉「来るな!」 切羽詰った本気の一喝に思わず助けに行こうとした足が止まる。 「来るな!前を向け!向こうから来る敵に集中しろ!!」 「でも」 「いいから! ……私は大丈夫だ、まだ殺されることは無い。 自分のミスで招いた事態だ、自分で何とかする! だから……だから!『何が聞こえても』こっちを見るんじゃない!!」 「……!!!」 指示を飛ばす間にも姉御はひとつひとつその抵抗を絡め取られていく。 あたしはガクガクと震えながら姉御に背を向け、洞窟の奥へと目を向けた。 あいつら特有の気配が近付いてくる中、あたしは何とか平静を取り戻そうと努力する。 OK、後ろには姉御、姉御は今動けない。あたしがここで食い止めるっきゃないんだ。 後ろの状況は考えないようにする。聞こえてくるものは全てシャットアウト、 でないと一瞬で緊張の糸が切れてしまいそうだ。 「ふー……っ!」 極限の緊張の中、ついに奴らがそこまで来る。洞窟の先の曲がり角から、一列に並んだ影が現れる! ――来た! ――――――ド ラ ゴ ン だ !! 奴らの姿が見えた瞬間、あたしは全力で飛び出し奴らに走る! 先頭の一際デカイ魚竜をいきなり踏み潰し、その先にいた熱帯魚を大型魚サイズにしたような小型の魚竜に斬り付ける。 さらにあたしの脇を抜けていこうとした奴を蹴り飛ばし、最後の一匹のかみつきをかわしながらバック宙で距離を取る! 着地してすぐさま構えを取り直すあたしにドラゴン共が殺意のこもった視線を投げてくる。 来るなら来い。 あたしは絶対に逃げない、死ぬまで相手になってやる! 次の瞬間、統率の取れた動きで一斉に襲い掛かってくるドラゴン共の中に、あたしはまたしても全力で突っ込んだ。 かわす、かわす、後ろから来た奴を受け流して斬る。 踏み込んで左右の敵をいっぺんに斬りながら更にジャンプしてデカイのの体当たりをかわしながら踏みつける。 そして着地と同時に反転、回転斬りで小さいのを払いつつデカイのに追撃を、くそ、もう一匹に喰われた!! 食い千切った勢いで離れて行くそいつに短剣を突き立てて生気を強奪する。 ちっ!出血は止まらないけど無視できる量だ、気にすることは無い! あたしは自分でも驚くほどの集中力と立ち回りでドラゴン共と渡り合っていた。 そもそも広い空間が無いと泳ぎ回れないこいつらに接近戦は考えられないだろう、 あたしはその優位をフル活用して奴らを攻め立てる。 ……と! 瞬時にバックステップして後ろに行こうとした奴を蹴り戻し、再び距離をつめて押し戻す。 まずいな…… あたし自身の立ち回りと反して、状況はあまりよくなかった。 さっきからこいつらが後ろに行こうとするたびに蹴り戻して距離をつめることを繰り返してるけど、 そのたびにあたしの立ち位置は後ろに下がってきてる。 後ろに行こうとするのが小さい方ならまだマシで、こいつでも目方は軽く十キロを超える。 ヘタすると重さが百キロを超えかねないデカイ方が本気で後ろに行こうとしたら……止めきれるか分からない。 そして、もうひとつ。 どんなにシャットアウトしようとしても耳に入ってきてしまう、もうひとつの『よくない状況』。 後ろから聞こえてくる、粘着質な音。抵抗して悶える声。かすかな悲鳴。 焦燥感が湧き上がる。 あのときの姉御の声音。そして殺害を目的としない一連のローパーの動き。 それらをあわせて考えてみれば、信じられないことだけどあいつらは一つの明確な目的を持って姉御を捕獲していた。 「ちくしょっ……!」 悪態をつくあたしの右隣を、またもや熱帯魚が抜けていこうとする。 だから、お前は、行くなっ!! 今度は一歩も引かずに回し蹴りで踵を叩き込んで戻す。 ……ドラゴン共から姉御を守る。それが、結果的に姉御を襲うあいつらを守ることにもなる。 あたしの苛立ちは加速した。 「……っのやろおおおぉぉ!!」 思い切り打ち上げて体勢を崩した熱帯魚に、苛立ちに任せて短剣を突き立てる。 その切っ先に半分身体を切断されかかり、熱帯魚が激しく血を噴き出した。 今だ!反撃を受ける前にここで止めを…… 「っくあっ!?」 そこへ横からデカイのの突進を喰らったもんだからたまったもんじゃない。 あたしは派手に吹っ飛ばされ、数メートル離れた岩盤に転がった。 「このっ!」 即座に体勢を立て直し、大口を開けて喰らいついてくる魚竜をかわす。 そしてすでに血まみれになっている頭部にすれ違いざまの一撃を叩き込んだ。熱帯魚は体勢を立て直している、畜生! 「ひあっ!?な、あ、この馬鹿!!駄目、やめろ!やめろ!やめろ!やめ、やっ、ぁあーーーーーーーー!!!」 ――あたしは黙って殲滅速度を上げた。 もう防御なんて必要無い、ひたすら斬れ。喰われたら生気を奪えばいいだけだ。 人間として大切な何かをそぎ落とし、あたしはノーガードで思考の余地さえない血みどろの消耗戦に移行する。 ――さっきの姉御の声。 何も考えるな ――洒落にならない悲鳴。 何も考えるな。 ――あれは、あの声は 何 も 考 え る ん じ ゃ な い !! あたしは全ての思考を停止して戦い続けた。 情け容赦の無い、必殺のコースでの連撃。 瀕死の熱帯魚二匹を続けざまに屠り、喰らいついてくる魚竜に短剣を突き立てる。 また頭骨に弾かれた、と思う間もなく右腕が強力な顎に挟まれた。 筋繊維が切れる音と骨の軋む音が響く。このままじゃあと五秒で腕ごと持っていかれる。 ……やってみろ! 渾身の力で体ごと腕をひねり、デカイ図体を洞窟の壁に押し付けて生白い腹に短剣を突き立て、そのままべりべりと腹をかっさばく。 そこまでしてようやく魚竜は内臓を溢れさせて息絶え、ゆっくりと床に落ちた。 最後はお前だ。 ほとんど死にかけで襲い掛かってくる熱帯魚に、カウンターで短剣を滑らせる。 躊躇無く振りぬいた短剣は今度こそ熱帯魚の身体を切断し、下半身が血を吹きながら床へ飛んでいく。 それなのに熱帯魚は上半身だけで襲い掛かり、あたしの左腕に喰らいついて離れなくなった。 「離れろ!こいつ……!!」 頭だけといっても過言ではない熱帯魚は、最後の力を振り絞って顎を噛み締める。 「……邪魔を、するな……さっさと、死ね!!」 神経の擦り切れる戦いで人間性の欠落したセリフを吐きながら、熱帯魚の頭を貫く。 動かなくなった熱帯魚を投げ捨てると、あたしは一瞬だけ他に敵がいないか確認してから姉御のカタナを取りに走った。 血が足りなくてくらくらする。まだだ、まだ休むわけには行かない。 カタナを拾い上げながらあたしは嫌な予感を押さえつけ、覚悟を決める。 早く、姉御を助けに行かなくちゃ……。あたしは全ての雑念を捨てて振り返った。 「………手遅れ、かな?」 ……詳しいことは、あまり覚えていない。 ただ、そこには完全に打ち崩された姉御がいた。 両腕を吊り上げられ、爪先立ちにさせられた状態で姉御は毒々しい触手に抱きしめられている。 その触手の中に、全ての気力を使い果たしたかのように一切の抵抗を見せず、陵辱に身を任せる姿が見えた。 何も映していない瞳はぼろぼろと涙をこぼし、その顔を涙と涎でぐしゃぐしゃにしている。 姉御は泣き声でうわごとのように誰かの名前を呼びながら、ただただ触手の動きに合わせて揺すられ続けていた。 みしり、と音がした。 不思議に思ってその音の出所を探す。 意外と近くにあった。あたしの手に握られた、姉御のカタナだ。 カタナはあたしの指を強く巻きつけながら、時折みしり、みしりと音を立てている。 …… あ、違うや。 あたしが指が白くなるほど強く、カタナを握り締めてるんだ。なんだ。 ――自分でもよくわからない怒りが、あたしの理性を焦がす。 なんだ、何でだろう。 どうしてこんなに腹が立つんだろう。 あたしは誰に怒ってるんだろう。 いや、分かる。誰にかは分からないけど、自分が何に怒ってるのかは。 あたしはあんな姉御を見たくなかったんだ。 姉御はあたしの師匠だ。 あたしは姉御を尊敬している。憧れてる。 だから姉御は、いつだって強くて、きれいで、優しく賢くて、自信に満ち溢れてなきゃ駄目なんだ。 思い込みだとか勝手に抱いた幻想だとか、そんなことは知ったこっちゃ無い。 あたしは姉御のようになりたいと思った。目標でいてくれなきゃ、困るのだ。 湧き上がる衝動に突き動かされ、握り締めたカタナを振りかぶる。 姉御。もう、自分がなにを言いたいのかすらも分からない。 ただ言葉に出来るのは一つ。 「しっかり………!」 思考を灼き尽くす炎に突き動かされるまま、思いっきり腕を引き絞る。 「しろーーーーーーーーーーーーー!!!!」 ぶん投げる。 全力で放ったカタナはあたしのやり場の無いごちゃまぜの感情をのせて飛んでいった。 そして、 止まるカタナ。 姉御のカタナは空中で静止していた。 ……持ち主の手に握られて。 「――遅い」 カタナが抜けないように結ばれている紐がするりとほどける。 そして、鞘から刃が抜き放たれると同時に―― 気付いた瞬間にはローパー達の触手はどれもこれもことごとく斬り飛ばされていた。 完全に無力化したローパーの残骸の中を、一人の鬼女が裸足で歩いてくる。 かける言葉など無く、ただ正面から見つめるだけのあたしの耳に、再び洞窟にこだまする咆哮が聞こえてきた。 ここはドラゴンの通り道らしい。 何も言わず、姉御が洞窟の奥に向かって構えを取った。 あたしもそれに習い、何も言わずに戦闘体制に入る。もうドラゴンが来ようが何が来ようが構わない気分だった。 「……情けないところを見せた」 え? 隣に立つ姉御から、小さく、そんな言葉が飛んでくる。 「お前が呼ばなければ、戻れなかった」 変わらない、静かな声。だけどあたしは、その声を聞いて隣に立つ姉御の顔を見上げた。 「すまなかった」 姉御は泣いていた。 声を出さず、洞窟の奥をまっすぐ睨み付けたまま静かに涙を流し続ける。 あたしはそれを見て、やはりこの人に憧れていることはもう出来ないと思った。 だけどそれはさっき感じたような失望に近いものじゃない。 「……ねえ、姉御」 返事は返ってこない。 「脇は、あたしが守るから。 邪魔する奴は、どいつもこいつもあたしが全部切り払うから。 ……だから姉御は、目の前にいる敵をひたすらぶった斬って」 そういいながら姉御の左へ、サポート位置で速攻の構えを取る。 しばらくして、一言だけ言葉が返ってきた。 「……頼む」 この感覚は、うまくいえない。 だけど、これがあたしの行住坐臥なんだろうか。 分からない。 分からないけれど、今やるべきことは一つ。 姉御に仇なす敵を打ち払う。 それだけだ。 ――――――――――――――――――――――――― 無事に帰ってくるなり、姉御は速攻で寝込んでしまった。 それが肉体的な疲労から来るものなのか、精神的な疲労から来るものなのかは分からない。 ただ、姉御は今も心底疲れきった様子でベッドに横になっている。 あたしはそっとそばに近寄り、ベッドの端に腰掛けた。 「……ねえ、姉御」 「ん……カエラか……?」 「あ……起こしちゃった?」 「いや……」 「……今回は、散々だったね」 「そうだな……私の未熟さが招いたことだ」 「そうでもないよ。あたしのせい……でもある。でも姉御は仕方ないって言うんでしょ?そうだよ、仕方ないよ」 「そうか。仕方ない、か」 「うん。……ねえ姉御…… …… ……辛かった?」 しばらくの間、あたしたちの間に沈黙が流れる。 「………夢を見たんだ。 幸せな………夢だった……」 ……あたしはあの時姉御が誰かの名前を呼んでいたことを思い出し、ふと思いついたことを訊ねる。 「……ねえ、姉御。姉御はこっちに来たとき名前を変えたって言ってたよね……。 もしかしてそれってさ、あ、答えなくてもいいんだけど、失恋が原因?」 姉御はゆっくりとこっちを見た。 「…… ………馬鹿。何言ってる」 姉御はそれだけ言って、向こうへ顔を向けてしまった。 あたしがその言葉を反芻しているうち、やがて再び静かな寝息が聞こえてきた。 その寝息を聞きながら、あたしは一つの決意を固めていた。 修行は終わりだ。明日から、あたしは自分の意思で、自分の戦い方で戦っていく。 この人は人間なんだ。人間だから、弱いところがある。 それならあたしは、この人の隣で弱いところを守ればいい。 ……そのために。 あたしはこの人の後ろをついて行っちゃいけない。 対等の立場に立つために、自分で戦わなくちゃいけないんだ。 ……追いつくのにどれだけかかるかわかんないけどね。 あたしは姉御の寝顔を見ながら、そう、胸に誓う。 自分の進む道を見定めたあたしは、やがてその決意を胸に秘めたまま眠気に誘われ、眠りの底に沈んでいった。 → 駆け出しローグの日記 プレロマにて ← 駆け出しローグの日記 ミロスにて