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42 名前:【SS】その言葉(おもい)は海を越えて 1/2[sage] 投稿日:2011/04/21(木) 07 23 43.28 ID Ksf+aN71P [1/5] 昨日の晩に 14を投下した後からもやもやしてて、朝起きてこれ書いたらすっきりした。 形としては 14の桐乃サイドという形になるので、そっちを読んでからだと よりいっそう楽しめる…かもしれません 朝っぱらから何してるんだとは言わないで ピピピピッ! ピピピピッ! カチッ! 「朝、か……」 いつまでたっても見慣れない天井をぼやけた目で見ながら、あたしはつぶやいた。 あたしがアメリカにスポーツ留学をしてそれなりの時間がたつ。 毎日走っては休み、走っては休みの繰り返しで、最近は曜日の感覚が少しおかしくなってる感じだ。 それ自体を苦痛には思わないけど、時々それが怖くなる時もあった。 ふと、机の上に置きっぱなしだった携帯を見ていればチカチカとライトがついているのがわかる。 (また、心配してメールくれたのかな。ダメだな、あたし) 自分に科した目標。それを達成するまでは連絡を一切しないと誓った。 毎日のようにくる、あやせや加奈子。黒猫や沙織のメールを返さないのは悪いとは思ってる。 でもそれに甘えてちゃ、きっといつまでも勝つことは出来ないから。 あたしはいつもそうだった。自分を追い詰めて追い詰めて追い詰めて、それでようやくここまでこれたんだから。 だから、今もきっとこうするのが一番なんだと思う。 カパリと携帯を開く。新着のメールの数を見て驚いた。 なんでこんなに? そう思ってそのうちの一つ、あやせからのメールを開いた 『桐乃、お誕生日おめでとう! このメールは読んでくれてるのかな? メールを送っても返ってこないのでいつも心配してるよ。でも、桐乃なら元気でやってるのかな。 陸上、大変だろうけど頑張って! 落ち着いたら連絡してね。待ってるから。 あやせより』 そのメールを見て今日が自分の誕生日だとようやく思い出した。 そんなことを忘れるほど自分が余裕をなくしてるとは思わなかった。少し反省。 43 名前:【SS】その言葉(おもい)は海を越えて 2/2[sage] 投稿日:2011/04/21(木) 07 26 23.09 ID Ksf+aN71P [2/5] 上から順番にメールを流していけば、いろんな人からのバースデーメールが届いていた。 あやせ、加奈子、黒猫、沙織、学校の友達、読モ仲間、お父さん、お母さん…… それを見ているだけで目から涙が出そうになる。 こんなにも沢山の人から想われているあたしは、きっと幸せなんだろう。でも……… どこまでメールを流しても、ただ一人だけ、あいつの名前だけはなかった。 当然か。あいつがあたしの誕生日なんて覚えてるわけないもんね…… 「バカ……」 もれた言葉は弱々しくて、自分の口から出たとは思えないものだった。 いけないいけない。こんなことじゃいつまでたっても目標なんてクリア出来やしない。 気合入れないと。 最近はどうも体調も崩しがちで体がだるいことも多い。 多分なかなか寝付けないのが原因だとは思うけど、それ以外にももしかしたら原因があるのかもしれない。 どうにかしてこの状況を打破したいとは思うけど、なかなか解決策が見つからないのが現状だ。 さーて、リアを起こしに行かないと。 あの子、走るのは天才的なくせにこういうところは抜けてるから世話が焼けるのよね。 グググッ! と伸びをして、着替えて、さあ行こうかと部屋を出ようとしたとき ――ハッピーバースデー、桐乃 あいつの声が聞こえた。 え? と振り返っても、あたりまえにそいつの姿はない。 でも、今のは幻聴とはとても思えなくて―― 「…………バーカ」 口から吐き出される言葉さっきと同じ。でもその響きはまったく違うもので。 窓から見上げる空は今日もすっきりと晴れている。 そのせいか、気分はすごく晴れやかだ。今日はなんか早く走れるような気がする。 今日も頑張ろう。今日こそは、きっと勝ってみせる。 それにはまず済ませることだけは済ませちゃわないとね。 「ほらリア! さっさと起きなさい!! 早くしないと朝御飯たべられないわよ!!」 さあ、今日も一日張り切っていきますか! -おわり- -------------
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「僕がこの時間平面で行ったことは無駄に終わったが、一つだけ言えることがある。……キミと過ごした時間は、無意味じゃない」 「限られた条件下でなくとも、キミには私の傍にいてもらいたい―――そう思っているのは、こちらだけだろうか? ああ、人はそれを確かめるために……自分の気持ちを伝えようとするのだな」 「もしこれが叶わぬ想いだとしても、僕にはそれを捨てることなど出来ないのですよ。願いは届かないかもしれない――そう思ってしまえば、人は星に願うことを止めてしまいますから」 ―――藤原くん。会長。……古泉くん。 「わたしは、人を好きになるという感情を知りませんでした。でもそれは人も同じで、みんな誰かから愛情を教えて貰うのですね。あなたは……わたしにそれを教えてくれました」 「人間はさあ、よく『愛とは求めるものでなく、惜しみなく与えるものだ』って言うけど、わたしには無理。だってあなたにあげられるものなんて、わたしは何も持っていないもの。……だからわたしは、あなたがわたしにくれたものを100倍にして返してあげる」 「―――わたしは、独りじゃない――――」 ―――喜緑さん。朝倉さん。九曜さん。 「僕は自分を臆病だと思ってた。可愛いなと思う子がいてもさ、僕はちっとも行動できない。恋愛に興味がないのかとすら思った。だけど違ったよ。……うん。昨日ね、話しかけたいと思った女の子を見つけたんだ」 「あの、今度さ、映画でも見にいかねぇか? 遊園地でも、公園でもいいんだ! ……ん? まあその、なんだ。つまり―――俺は、お前と一緒にいたいんだよ……」 「……色んな友達と仲良くしてるとさっ、特別な関係ってのがわっかんないんだよね! でもあたしは、キミといるとすっげー自然にしてられるんだっ。……だからね、キミはあたしにとって特別な人ってことにょろ!」 ―――国木田。谷口。鶴屋さん。 「――いつかは僕も恋をすると思う。今はその相手となる人の姿など皆目見当もつかないが、その人と僕が見ている月の姿は一緒なんだ―――そう思って、僕は月ばかりを見ていたよ。僕の隣には……いつもキミがいたのにね」 「……いつだって不安。あたしの、あなたの為にやりたいっていう思いは、見返りを期待する心を隠しているだけの卑怯な言い訳なんじゃないかって。……結局は自分の為だなんて、嫌。だけど、それを否定できない自分もいる。そうやって考えていけばいくほど、あたしは自分が解らなくなるの。……ちょっとは、あなたの気持ちも教えて欲しいのです……」 「ずっと好きでした。―――ずっと、ずっと前から」 ―――佐々木さん。橘さん。……みくるちゃん。 ………… ……… …… いつのことだか思い出してごらんなんてな言葉から始まる歌を俺が最初に知ったのは幼稚園最後の催し事の際で、卒園式に華を飾るために卒園生がホンキートンクな歌声で合唱しているのを聴いたときだった。 普段から幼児としては感情表現に乏しかった俺であり、その自分を鑑みてはあまりにも同年代あるいはその年齢に相応しいとされるであろう児童の行動形式と己の思考形態に差異を感じて反省を重ねていたといういやに醒めた幼少期時代の俺だったのだが、この――題名は何だったろうか――歌を聴いたときは素直に心打たれ、感涙にむせび泣こうかとも思った程だった。 それ以来、俺にとってこの歌は我が心の琴線に触れ過ぎるものとして頭の片隅に封印されることとなった。 もしこれに封がなされることがなければ、それは俺の感情をマグニチュード八・五で揺らしまくり普段は雨に濡れるようなことさえないこの顔面が崩壊を迎えることは必死だからだ。 だがそれでも、俺が懐古の情にほだされてしまったとき、あれはいつのことだったかなんて思いが自然と浮かんでくるときにはそのメロディが脳内で流れ出すのだ。そしてそのときを今日、俺は迎えている。 ――3年間。本日をもって、俺は北校を卒業する。 俺は涙を流しはしなかった。 これが4年間になっていたら別の意味で絶対に涙を流していただろうなとも思える余裕すらあった程だ。 だが、決して無感動であったわけではない。 意外と早く慣れ親しむことが出来た坂道の通学路や最後まで友達になれなかった学業にも相応の哀愁は感じていたし、何よりも、俺がここで手に入れたものは列挙することすらはばかられる程に多かった。 と、入学当時の俺からすれば現在の俺はえらい変わりようだなと言えるのだが、そんな俺と違って入学当初の表情へと逆戻りした奴が一人いる。 涼宮ハルヒは憂鬱だった。 卒業式もぶすくれた顔で過ごしていたハルヒは、本日の日程がほぼ終了すると同時に教室から姿を消失させて何処かへと行ってしまった。何処か……なんて言葉は相応しくなかったな。ハルヒの向かった先を解らぬ俺でもない。 ……そうして、俺は文芸部室へと足を運んだ。 「……キョン。あんたも来たんだ」 扉を開いて数歩分進んだとき、窓の外を眺めていたハルヒは振り向きざまに言った。「ああ」と俺が答えると、ノックくらいしなさいよねと返す。そんなことを言うが、俺は朝比奈さんが去年卒業してしまってからもずっと部室の中を確認する行為は欠かさなかった。SOS団には朝比奈さん以外に突然扉を開けられて困る者などいないのでそれは完全に無駄なのだが、俺はノックという行動に朝比奈さんの面影を感じていたのと、また会えたらいいなという意味を込めて部室の扉を叩いていたのだろう。 ならば何故今日はしなかったのか。それは俺に一つの確信があったからだ。 部室の中にはハルヒしかいない。……それは、俺の願望でもあったかもしれないな。 何となく―――俺はハルヒと二人っきりの時間が欲しかった。 そしてそれは、おそらくハルヒも同じだろう。憂鬱な様相を呈したハルヒはまた窓辺へと顔を向け、俺に後姿を見せながら話し出す。 「……卒業しちゃうのよね。あたしも、キョンも」 既に卒業してるがな、という不粋なことは言わなかった。 「あたしね……夢を見たの。あたしの知ってるみんなが、自分の気持ちを―――うん。人を好きになったりだとか、そういう自分の想いを色んな言葉で表してた。それでね、あたしは……好きって言葉にも色んな形があるんだなって思ったの。それぞれ意味も違ったんだけど、みんなには一つの共通点があったわ」 「なんだったんだ?」 と、ハルヒは俺に黒い髪を見せたまま頭を斜め下へと向け、 「みんな自分の気持ちにね、自分なりの答えを持っていたのよ。だからだと思うんだけど、あたしには、それを話すみんながとても輝いて見えたの。叶わない恋や、じれったい気持ちにだってちゃんと答えはある―――そう、あるはずなのよ! ………だけどあたしは、こうしてる今ですら答えを出せてなんかない」 そう言って緩やかに振り返ると、不安のこもった大きな瞳を俺へと向けて、 「あたし達、このままでいいの? ううん。今の関係に不満があるわけじゃない。だけど、大事なことってある気がするのよ」 言葉を区切らずにハルヒは続けて、 「あたしはね、キョンが好き。……だけどね、その言葉に含まれている意味がはっきりしないの。あたしがキョンに対して思ってることは、ちゃんと恋愛感情に繋がっているの? もしそうだとしたら、今までのあたし達の日々の中にそれはあったの? あたしにはね、どうしても自分の想いの形が見つけられないの……」 ――目前の少女には、今まで抱きしめていた大事なものが自分の指の隙間から砂となって零れ落ちていくのを止められないでいるような……惜別に似た哀愁の色が満ちていた。 俺はそんな怯えたようなハルヒへと歩み寄ると肩に手をやり、ゆっくりとこう言った。 「――もしそれが目に見えないもんなら、目を閉じてみれば何かが解るかもしれない。それを言葉に出来ないってんなら、口を閉じておけば他の方法で表現できるかもしれないんじゃないか? 俺もハルヒと一緒なんだ。……だからさ、二人で同時にそれをやってみたら、その形ってのが解りそうな気がするんだよ。良かったら……そんな俺の提案を受け入れてみてくれないか?」 ハルヒは頭一つ低いところから俺を見上げると、俺の名前を小さく呟いた後で、 「……そうね。やってみる。それで何かを伝えることが出来るかもしれないのなら」 そして、ふっと目と唇を閉じたハルヒに俺は口づけをし―――いつまでそうしていただろうか。 気がつくと俺達は互いに見つめ合っていて、時の流れを忘れたまま……自然と、二人がさっき確かに感じたものを言葉にしてお互いにそれを認識しあっていたのだった。 「……ハルヒ。愛してるぞ」 「……あたしも、愛してる」 開け放たれた窓から吹き込む風は、新しい季節の来訪を俺達へと感じさせていた。 「……大好き」 ―――有希。 魔法の言葉~would you marry me?~ fin.
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お誕生日の祝いの言葉 2KB 小ネタ 一周年おめでとうございます ゆっくりしていってね! by触発あき ※餡庫お誕生日おめでとう! の流れに触発されて書きました ※タイミング超はずしていますが、餡庫ではすごくお世話になっている自分がなにもしな いのも問題あると思ったので 「ゆ……?」 その場所で、一頭のゆっくりれいむが目を覚ました。 実に見事な成体れいむだった。 その見事さは、積み重ねた時によるものだ。ゆっくりは雨のように降って湧き、霞のよう に消え去る。簡単に生まれてきて、それ以上に簡単に死ぬナマモノだ。 だが、そのれいむは実に一年と一週間あまりもの長きに渡って生き続けている。 れいむを生き長らえさせたのはこの場所。ここが、他にはない極上の「ゆっくりぷれいす」 だからだ。 そして、れいむは目を覚まし、周りを見た。ゆっくりの少ない語彙の中から、定型句の一 つを選び、声に出した。 「ゆっ……ぎゃああああああ!」 そう、悲鳴! 悲鳴がゆっくりの定型句なのは既に常識だ。 れいむはを餡子の底から、痛みを、苦しみを、悲しみを、あらん限りの感情を叫びで表現 した。 ここは「ゆっくりぷれいす」。ゆっくりを愛で、虐める者たちにとっての「ゆっくりぷれ いす」なのだ。 アマギリ。あんよ焼き。針。ハエ叩き。目の前で繰り広げられるありとあらゆる虐待が、 視覚を通してれいむの視覚を苛んだ。 ゆっくりとしたしあわせをぶちこわされる悲劇。身の程知らずに増長した自滅。過酷な環 境で必死にゆっくりしようとする奮闘。ゆっくりたちの、悲劇、惨劇、喜劇、あるいは感 動的な物語。目の前で繰り広げられるありとあらゆるゆっくりの営みが、感情を大いに揺 さぶりれいむの餡子脳を苛んだ。 だが、それらは他ゆっくりごとではない。れいむ自身もすでにあんよは焼かれお飾りは奪 われ、片目はえぐられ、おかざりもまた奪われている。身を貫く無数の針は、今も新鮮な 痛みをれいむに与えてれいむを苛んでいる。 れいむは実に見事な――実に見事に虐待されたゆっくりだった。 これらのことが、一年以上も続いている。 それなのに、れいむは生き続けている。 ゆっくりのかわいらしさ、ふてぶてしさ。純粋無垢な優しい心、汚れきったゲスな心。必 死に生きる様、無惨に死ぬ様。 それらを絵で描く者がいる。 それらを物語でつづる者がいる。 作り上げられたものを、楽しむ者がいる。 ゆっくりの在り方について議論しあう者がいる。 そしてそれらを為すために、この極上の「ゆっくりぷれいす」を提供した者がいる。 どれが欠けても、この「今」はあり得ない。 どこが狂っても、この「今」には至れない。 それが、一年と一週間あまりも続いている。たやすく命を散らすゆっくりが同じ期間生き 続けるにも等しい、それはまさに奇跡としか表現できないこと。 そんな奇跡を祝うにはどうしたらいいだろう? 絵を描いてもいい。お話を書いてもいい。 だが、どんな方法でも、この奇跡を祝いきれないかもしれない。 でも、大丈夫。 この「ゆっくりぷれいす」には魔法の言葉がある。 言葉で説明できない、理にかなわない、おかしなこと。それを言い表せてしまう、誰もが 納得できてしまう、ほんの十文字の言葉。 悲鳴をあげるのに忙しいれいむの代わりに、言ってしまえばいい。 ただ、一言。 「ゆっくりしていってね!」 了 by触発あき 触発あきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ちょっと短すぎやしないかい?しかもっくっそしょーもないし -- 2020-12-13 12 07 30 ↓虐待の過程で死んだゆっくりのおかざりでもつけさせられたのでは? -- 2011-11-17 11 50 10 れいむ自身もすでにあんよは焼かれお飾りは奪われ、片目はえぐられ、おかざりもまた奪われている。 お飾り何個あるんだよw -- 2011-08-07 12 50 11 感動しちゃったよ! -- 2011-01-17 13 42 41
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1ページ 3ページ 4ページ 11 柊煉 あだ名(しゅう) imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 誕生日 1989/02/28 職業 大学生 地域 北海道 ■主な活動規模 中規模 ■主な使用兵料 衛生兵、重火器兵 ■主なinの時間 夕方~深夜 ■クランに対する意気込み(コメント) たまーにInしてます。 時間が合ったら仲良くしてあげてください>< 12 Ⅱ天狗兵Ⅸ あだ名(にく) imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 誕生日 1992/02/09 職業 非公開 地域 非公開 自己紹介 ノーコメント 13 ポップbb あだ名(ぽっぷ) imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 誕生日 1985/09/07 職業 PG 地域 大阪 今日はじめたばかり(?)ですが BBの皆様よろしくお願いします (_ _) 14 ☆ホイミ☆ あだ名(ほいみ) imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 誕生日 1993/06/15 職業 学生 地域 四国 ホイミーのサブです。 15 やんyan あだ名(やん) imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 誕生日 1986/09/04 職業 学生 地域 京都 はじめまして、やんyanと申します ●1.in率(週○日ぐらいinするか) 週3はクリアできると思います ●2.活動時間帯(大体でOK) 17~1の範囲です ●3.得意な兵料 衛生兵です、突撃よりは引きのスタイルです ●4.得意な規模 元中規模専門、現小規模専門、大規模経験なし ●5.当クラン参加するに当たっての意気込み等 規約なのが厳しいのでついていけるか不安ですが 肌に合うと感じましたら最大限努力を行います 16 ★司★ あだ名(なつ) imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 誕生日 1983/09/06 職業 サラリーマン 地域 栃木 どもどもbbb はぃ、どうもぉヽ( ・∀・)ノ ●1.in率(週○日ぐらいinするか) 基本毎日…でも、今ゎ新規女の子開拓時期のため週5日位w ●2.活動時間帯(大体でOK) 平日 21~24時位迄、休日 午後~深夜明け方迄 ●3.得意な兵料 小規模 sexy衛生兵 中規模 芋偵察兵 ●4.得意な規模 小規模※クラン戦、ゲスト戦 ●5.当クラン参加するに当たっての意気込み等 まぢで成績、実力よりワイワイ楽しく!を一番にプレイしてます☆ 勝ったら「Radio:よくやった」、負けても「Radio:よくやった」 っていえる雰囲気にします(*^∀^) だから早く仲良くなってどんどん絡もうぜっ!! ※外部SNSの絡みもしたい方大歓迎※ mixi…ネーム:★★★♂ナツ♂★★★ モバゲ…ネーム:ナツ♂★☆ 住 埼玉県 年 24歳 もやってるからそっちでも絡みましょ*・ω・b ってことで、みなさんよろしく(o^^o)ふふっ♪ 17 Ryou†Y あだ名(りょうちゃん) imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 誕生日 1995/03/11 職業 非公開 地域 非公開 自己紹介 ノーコメント 18 hiroaki あだ名(ひろくん) imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 誕生日 1992/04/29 職業 学生 地域 岐阜 ●1.毎日インします!。 ●2.土日9 00~18 00位。平日17 00~20 00 ●3.戦闘兵、偵察兵(得意とはいえなーい)、衛生兵 ●4.小規模です。 ●5.オールHS!! 負けませんよ!ホイミにも!! 【自己紹介】 体重:80t 身長 175km B 不明 W 不明 H 不明 19 ハッチャケ隊 あだ名(はっちゃん) imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 誕生日 1986/10/04 職業 フリーター 地域 大阪 ●1.in率(週○日ぐらいinするか) 平日は基本的にINできます ●2.活動時間帯(大体でOK) 18~23時 ●3.得意な兵料 特になし。まんべんなく使います。 ●4.得意な規模 小規模 ●5.合計kill数、Death数 KILL3917 DEATH3408 ●6.当クラン参加するに当たっての意気込み等 まずはついていけるように頑張ります! ●7.「規約を全部守ります」と記入 厳守します^^ 20 どうたぬき あだ名(たぬちん) imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 誕生日 1988/10/06 職業 大学生 地域 兵庫 ●1 週4,5日は入りたいところです…。 ●2 大体午後12時~23時の間です。 ●3 スナ、戦闘兵。 ●4 小規模and中規模(大規模はほとんど経験ないです) ●5 kill数15695 Death数8970 ●6 頑張ってクランに貢献していきたいですね。 よろしくお願いします。 1ページ 3ページ 4ページ
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2010年度NHKロボコン Aチーム ロボット名「からくリンク」 2回戦敗退 Bチーム ロボット名「歓声!Moment(カンセイ!モーメント)」 2回戦敗退 アイデア賞および特別賞(東京電力賞)受賞 全国大会に出場
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6/5の様子 (晒されたLさん) 6/4の様子 6/3の様子 6/2の様子 6/1の様子 5/31の様子 5/30の様子 (OLDZapと対戦した) 5/29の様子 5/28の様子 (ネット対戦の様子) 5/27の様子 5/26の様子 5/25の様子 5/24の様子 5/23の様子 5/22の様子 5/21の様子 5/20の様子 5/19の様子 5/18の様子 5/17の様子 5/16の様子 5/15の様子 5/14の様子 5/13の様子 5/12の様子 5/11の様子 5/10の様子 (5/10の速報) 5/9の様子 5/8の様子
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#blognavi まぁ昨日のことだけどもww 昨日は軽く頭いたいし、もう勉強モチベ0だったので授業うけて速攻帰宅。。。。。。。しようと思ったけど、ポチョ邸(歩いて2分)へ。 ポチョ邸&リア友たちと、ギルギアしたりメルブラしたり。 ギルギアは、アンジとポチョはためらわないで戦えるけど、いかんせんそれ以外のキャラが・・・・。 でもまぁそれなりに強くなってると思う。ちょっとずつだけどね。 メルブラはポチョがキシマを使い出したので、只今育成中。 結構のみこみが早いのでやってて面白い。 キシマのネタは結構ヒデにゃんとか高さんとか見てるから、意外とわかるのよね。 小ネタばっかだけどww とりあえずコウマの固めがいまいちワカンネ。 6Cがジャンプ逃げ刈りになるのと、5Bで暴れつぶすのとかしか・・・(;´∀`) 今度ヒデにゃんと高さんは俺にコウマ教えること!! それと高さんはちょっと眼球をとりかえておいてくださいね。 朝っぱらから沙都子がガイキチメールとか・・・・・・・・・ 梨花はかわいいけどその言葉は許せぬ。 今度サイゼでガチトークだ!!! カテゴリ [メルブラ] - trackback- 2006年08月24日 11 54 20 都心はまだ行った事ないのです、交通費とかLVとか交通費とかLVとか交通費とか・・・orz 学校ある日に都心いったら行って帰るだけで終バスの時間になっちゃう(´∀`) -- ねこまじん (2006-08-25 01 16 34) 名前 コメント #blognavi
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10月3日の東京市場は4日連騰の後の小休止となっています。前日のNY市場において、終値ベースで市場最高値を目前にしてダウが下落したことから、日経平均は56円安で寄付き、一時100円以上安くなる場面がありましたが、結局最終的には12円の小幅安でひけました。 しかしながら、日経平均では寄付値よりも終値が高く引けて(日足陽線)おり、今回の相場の底堅さを証明しています。 そこで今日は、ここへきて値上り率上位銘柄で、ある傾向が示現しておりますのでご紹介しておきます。下記の一覧表をご覧ください。3日の値上がり率上位10傑ですがある特徴を見て取ることができると思います。 銘柄 終値 値上り率 1 第一パン 東証1部 食料品 235 +38 +19.28% 2 東特線 東証1部 非鉄金属 219 +23 +11.73% 3 兼日農 東証1部 その他製品 201 +21 +11.66% 4 サニックス 東証1部 サービス業 333 +28 +9.18% 5 ホクシン 東証1部 その他製品 242 +20 +9.00% 6 トウペ 東証1部 化学 181 +14 +8.38% 7 ツカモト 東証1部 卸売業 211 +16 +8.20% 8 アドヴァン 東証1部 卸売業 1461 +105 +7.74% 9 NEOMAX 東証1部 電気機器 2180 +150 +7.38% 10 TPR 東証1部 機械 1285 +87 +7.26% もうお気づきと思いますが、値上り率上位10傑中7銘柄が株価350円以下の低位株です。 このような状況は、多くの場合ロングの大相場の終わりに示現する場合が多いのですが、今回の特徴は、回転売買が効いてきた証であり、前述の大相場の終焉サインには当たらないとの観測が主流です。 それにしても、相場がよくなってきただけに、北朝鮮の核実験報道は余計なネガティブ材料です。注意しておきましょう。 短期投資で稼ぎたい方必見です! ↓↓ ■超短期投資分析表作成マニ
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「僕がこの時間平面で行ったことは無駄に終わったが、一つだけ言えることがある。……キミと過ごした時間は、無意味じゃない」 「限られた条件下でなくとも、キミには私の傍にいてもらいたい―――そう思っているのは、こちらだけだろうか? ああ、人はそれを確かめるために……自分の気持ちを伝えようとするのだな」 「もしこれが叶わぬ想いだとしても、僕にはそれを捨てることなど出来ないのですよ。願いは届かないかもしれない――そう思ってしまえば、人は星に願うことを止めてしまいますから」 ―――藤原くん。会長。……古泉くん。 「わたしは、人を好きになるという感情を知りませんでした。でもそれは人も同じで、みんな誰かから愛情を教えて貰うのですね。あなたは……わたしにそれを教えてくれました」 「人間はさあ、よく『愛とは求めるものでなく、惜しみなく与えるものだ』って言うけど、わたしには無理。だってあなたにあげられるものなんて、わたしは何も持っていないもの。……だからわたしは、あなたがわたしにくれたものを100倍にして返してあげる」 「―――わたしは、独りじゃない――――」 ―――喜緑さん。朝倉さん。九曜さん。 「僕は自分を臆病だと思ってた。可愛いなと思う子がいてもさ、僕はちっとも行動できない。恋愛に興味がないのかとすら思った。だけど違ったよ。……うん。昨日ね、話しかけたいと思った女の子を見つけたんだ」 「あの、今度さ、映画でも見にいかねぇか? 遊園地でも、公園でもいいんだ! ……ん? まあその、なんだ。つまり―――俺は、お前と一緒にいたいんだよ……」 「……色んな友達と仲良くしてるとさっ、特別な関係ってのがわっかんないんだよね! でもあたしは、キミといるとすっげー自然にしてられるんだっ。……だからね、キミはあたしにとって特別な人ってことにょろ!」 ―――国木田。谷口。鶴屋さん。 「――いつかは僕も恋をすると思う。今はその相手となる人の姿など皆目見当もつかないが、その人と僕が見ている月の姿は一緒なんだ―――そう思って、僕は月ばかりを見ていたよ。僕の隣には……いつもキミがいたのにね」 「……いつだって不安。あたしの、あなたの為にやりたいっていう思いは、見返りを期待する心を隠しているだけの卑怯な言い訳なんじゃないかって。……結局は自分の為だなんて、嫌。だけど、それを否定できない自分もいる。そうやって考えていけばいくほど、あたしは自分が解らなくなるの。……ちょっとは、あなたの気持ちも教えて欲しいのです……」 「ずっと好きでした。―――ずっと、ずっと前から」 ―――佐々木さん。橘さん。……みくるちゃん。 ………… ……… …… いつのことだか思い出してごらんなんてな言葉から始まる歌を俺が最初に知ったのは幼稚園最後の催し事の際で、卒園式に華を飾るために卒園生がホンキートンクな歌声で合唱しているのを聴いたときだった。 普段から幼児としては感情表現に乏しかった俺であり、その自分を鑑みてはあまりにも同年代あるいはその年齢に相応しいとされるであろう児童の行動形式と己の思考形態に差異を感じて反省を重ねていたといういやに醒めた幼少期時代の俺だったのだが、この――題名は何だったろうか――歌を聴いたときは素直に心打たれ、感涙にむせび泣こうかとも思った程だった。 それ以来、俺にとってこの歌は我が心の琴線に触れ過ぎるものとして頭の片隅に封印されることとなった。 もしこれに封がなされることがなければ、それは俺の感情をマグニチュード八・五で揺らしまくり普段は雨に濡れるようなことさえないこの顔面が崩壊を迎えることは必死だからだ。 だがそれでも、俺が懐古の情にほだされてしまったとき、あれはいつのことだったかなんて思いが自然と浮かんでくるときにはそのメロディが脳内で流れ出すのだ。そしてそのときを今日、俺は迎えている。 ――3年間。本日をもって、俺は北校を卒業する。 俺は涙を流しはしなかった。 これが4年間になっていたら別の意味で絶対に涙を流していただろうなとも思える余裕すらあった程だ。 だが、決して無感動であったわけではない。 意外と早く慣れ親しむことが出来た坂道の通学路や最後まで友達になれなかった学業にも相応の哀愁は感じていたし、何よりも、俺がここで手に入れたものは列挙することすらはばかられる程に多かった。 と、入学当時の俺からすれば現在の俺はえらい変わりようだなと言えるのだが、そんな俺と違って入学当初の表情へと逆戻りした奴が一人いる。 涼宮ハルヒは憂鬱だった。 卒業式もぶすくれた顔で過ごしていたハルヒは、本日の日程がほぼ終了すると同時に教室から姿を消失させて何処かへと行ってしまった。何処か……なんて言葉は相応しくなかったな。ハルヒの向かった先を解らぬ俺でもない。 ……そうして、俺は文芸部室へと足を運んだ。 「……キョン。あんたも来たんだ」 扉を開いて数歩分進んだとき、窓の外を眺めていたハルヒは振り向きざまに言った。「ああ」と俺が答えると、ノックくらいしなさいよねと返す。そんなことを言うが、俺は朝比奈さんが去年卒業してしまってからもずっと部室の中を確認する行為は欠かさなかった。SOS団には朝比奈さん以外に突然扉を開けられて困る者などいないのでそれは完全に無駄なのだが、俺はノックという行動に朝比奈さんの面影を感じていたのと、また会えたらいいなという意味を込めて部室の扉を叩いていたのだろう。 ならば何故今日はしなかったのか。それは俺に一つの確信があったからだ。 部室の中にはハルヒしかいない。……それは、俺の願望でもあったかもしれないな。 何となく―――俺はハルヒと二人っきりの時間が欲しかった。 そしてそれは、おそらくハルヒも同じだろう。憂鬱な様相を呈したハルヒはまた窓辺へと顔を向け、俺に後姿を見せながら話し出す。 「……卒業しちゃうのよね。あたしも、キョンも」 既に卒業してるがな、という不粋なことは言わなかった。 「あたしね……夢を見たの。あたしの知ってるみんなが、自分の気持ちを―――うん。人を好きになったりだとか、そういう自分の想いを色んな言葉で表してた。それでね、あたしは……好きって言葉にも色んな形があるんだなって思ったの。それぞれ意味も違ったんだけど、みんなには一つの共通点があったわ」 「なんだったんだ?」 と、ハルヒは俺に黒い髪を見せたまま頭を斜め下へと向け、 「みんな自分の気持ちにね、自分なりの答えを持っていたのよ。だからだと思うんだけど、あたしには、それを話すみんながとても輝いて見えたの。叶わない恋や、じれったい気持ちにだってちゃんと答えはある―――そう、あるはずなのよ! ………だけどあたしは、こうしてる今ですら答えを出せてなんかない」 そう言って緩やかに振り返ると、不安のこもった大きな瞳を俺へと向けて、 「あたし達、このままでいいの? ううん。今の関係に不満があるわけじゃない。だけど、大事なことってある気がするのよ」 言葉を区切らずにハルヒは続けて、 「あたしはね、キョンが好き。……だけどね、その言葉に含まれている意味がはっきりしないの。あたしがキョンに対して思ってることは、ちゃんと恋愛感情に繋がっているの? もしそうだとしたら、今までのあたし達の日々の中にそれはあったの? あたしにはね、どうしても自分の想いの形が見つけられないの……」 ――目前の少女には、今まで抱きしめていた大事なものが自分の指の隙間から砂となって零れ落ちていくのを止められないでいるような……惜別に似た哀愁の色が満ちていた。 俺はそんな怯えたようなハルヒへと歩み寄ると肩に手をやり、ゆっくりとこう言った。 「――もしそれが目に見えないもんなら、目を閉じてみれば何かが解るかもしれない。それを言葉に出来ないってんなら、口を閉じておけば他の方法で表現できるかもしれないんじゃないか? 俺もハルヒと一緒なんだ。……だからさ、二人で同時にそれをやってみたら、その形ってのが解りそうな気がするんだよ。良かったら……そんな俺の提案を受け入れてみてくれないか?」 ハルヒは頭一つ低いところから俺を見上げると、俺の名前を小さく呟いた後で、 「……そうね。やってみる。それで何かを伝えることが出来るかもしれないのなら」 そして、ふっと目と唇を閉じたハルヒに俺は口づけをし―――いつまでそうしていただろうか。 気がつくと俺達は互いに見つめ合っていて、時の流れを忘れたまま……自然と、二人がさっき確かに感じたものを言葉にしてお互いにそれを認識しあっていたのだった。 「……ハルヒ。愛してるぞ」 「……あたしも、愛してる」 開け放たれた窓から吹き込む風は、新しい季節の来訪を俺達へと感じさせていた。 「……大好き」 ―――有希。 魔法の言葉~would you marry me?~ fin.
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飛鷹 本名:飛鷹 征矢(とびたか せいや) 所属:イナズマジャパン(2年) ポジション:DF 背番号:7 異名:蹴りのトビー 声優:峯 暢也 三期の開始とともに投入された新キャラ。 リーゼントの上に鳥を飼ってるような髪型が特徴。スレではワル岡さんと呼ばれることがある。 昭和の不良がモチーフらしい。私服では赤Tシャツに短ランとまさに昭和の不良スタイル。 初対面で周りと絡もうとせず、綱海にノリの悪い奴と言われた。 響木に召集されたのかと問う円堂に舐めた態度で接し、そのことに腹を立てた我らが染岡さんが飛鷹に掴みかかろうとしたが、それを綱海が止めた。 一つの画面に染岡さん、チャラ岡さん、ワル岡さんが揃う滅多にない機会に、スレ住民は湧きあがった。 サッカーの経験はまったくない初心者であり、ボールを空振りするなど、今のところ実力は過去登場したどのキャラよりも下である。 鬼道さんをして「なぜ代表に選ばれた?あいつはお世辞にも上手いとは言えない。染岡やシャドウの方が数段上だった」と言わしめるほど。 不動には「このままじゃ飛鷹のせいで負けるぜ。」「オレの足を引っ張るようなことはするなよ」と直接嫌味を言われた。 本人も自覚しており、雷雷軒近くの空き地でこっそり響木に練習をつけてもらっている。 明らかにコネで代表入りしているため、スレでは度々ネタにされる。 しかし響木によると、「アジア予選決勝に勝つためには飛鷹の足が必ず必要になる」らしい。 蹴りでコンクリートの塊のような物を破壊したり、風圧で人間を吹き飛ばしたりしているため、キック力はかなり高いようだ。 代表選考試合やネオジャパン戦などでたびたび「相手の必殺シュート」を風圧で無効化しているが、まだ本人にもコントロールできない状態であり、必殺技としては未完成。 スレでは「幻想殺し(仮)」の名前で呼ばれている。 常に櫛を携帯しており、何かある度に髪型を整えている。サッカーの試合中でもあってもそれは変わらず、焦ったり緊張したりすると特にそうなる傾向が強い。 練習中に髪をとかすのは先生的にアウトではないか?と言われていたが、先生の治療対象は「全力でプレイしない者」であるためお咎めなしだった。つまり彼は全力でプレイし、全力で髪を梳かし、全力で空振りしているのだ。 響木や久遠、キャプテンである円堂、年上の綱海に対しては敬語。義理を重んじる性格のようである。 一方、染岡さんや不動の様に突っかかる相手だと普通にケンカ腰になる。 71話にて元舎弟の鈴目に「戻ってきてください。玉遊びなんかやめて俺たちとつるんで青春しましょう!」と懇願されたがこれを一蹴。 サッカーにすべてを賭けるという決意の程を明らかにした。 不良仲間とは縁を切ろうとしており、73話で冬花たちが唐須に絡まれて止めに入った際に、円堂に「昔の事は勘弁して下さい」と言っている。 75話で飛鷹の過去が明らかになった。 以前は数百人の舎弟を持つ番長で、「蹴りのトビー」の異名を持ちケンカに明け暮れていたが、 多人数の不良グループに襲撃されたところをたまたま通りかかった響木に助けられ、 「お前のその足、ケンカ以外の使い道を考えないか」と誘われてサッカーを始めた。 響木の発病後、代理を頼まれた円堂に「本当のサッカーの楽しさ」を洗脳される。 すっかり洗脳された飛鷹は熱血練習に夢中になり、大切な櫛を落としても気にしないほどだった。 翌週にはまた何事もなかったかのようにちゃっかり髪をとかしていたが。 77話のネオジャパン戦では、テンション立ち上がリーヨした不動を出し抜いて出場した。 81話で予選決勝に向かう道中を唐須たちに妨害されるが、鈴目に助けられる。 鈴目にとって飛鷹は「永遠のヒーロー」らしい。 鈴目や唐須たちのことを意識しすぎたせいか、試合中は失敗を恐れるあまり逆にミスを重ねてジャパンを窮地に陥れるが、 「失敗を恐れず思い切ってプレイしろと」いう円堂の洗脳説教で覚醒、ついに「幻想殺し(仮)」こと「真空魔」を繰り出し、カオスブレイクを防いだ。 ぎこちないプレーと形容されているが、アニメ公式のキャラ紹介でぎこちないと紹介されているのは虎丸である。 公式の説明がおかしいのはチャラ岡さんで経験済みなので、スレ民は気にしていないようである。 そんな彼だが、韓国戦以降は見事に空気化したと思われていたものの、101話で久し振りに目立ち、鬱丸を見事立ち直らせた。 しかし料理の腕前は今一つらしく虎丸にいくつもダメ出しをされた。 そもそも師匠の料理の腕前に問題がある可能性もある。 【関連】 響木 唐須 鈴目 必殺技 真空魔