約 758,543 件
https://w.atwiki.jp/occultfantasy/pages/2152.html
都市伝説 学校の怪談 幽霊 時計泥棒(Tokei Dorobō) 兵庫県姫路市にあった旧制姫路高校での話。 ある時、学生がいない授業中を狙って寮に入り込んでは時計を何個も盗む泥棒が現れる事件が発生したため生徒が自警団を結成して見回りをするようになった。 後日、現れた時計泥棒を自警団が追いかけると時計泥棒は逃げ出して便所に閉じ籠った。 そして中から押さえつけられて開かない戸を時間をかけてこじ開けるとなんと便所の中で時計泥棒は首を吊って自らの命を絶っていた。 時計泥棒の遺体から無数の時計の音が聞こえたので上着を脱がせると両腕の肩の付け根まで大量の腕時計が巻き付いていた。 それからというもの、その便所では夜更けになると時計の音が聞こえてくるようになった。 余談だがこの時計泥棒は『日本怪異妖怪事典 近畿』の表紙絵にも選出されている。 参考文献 朝里樹/御田鍬/木下昌美『日本怪異妖怪事典 近畿』224頁 朝里樹『日本現代怪異事典』259頁
https://w.atwiki.jp/kenmoumj/pages/80.html
小説「終末のフール」をもじった名前?
https://w.atwiki.jp/genz/pages/420.html
ナナシ ナナシGENZの騎士(付与職業) 恩寵の短剣(アイテム) 恩寵の時計(アイテム) キャンディポーション(アイテム) 猫と犬の前足が重なった腕輪(アイテム) ピドポーション(アイテム) GENZの騎士(付与職業) ┣騎士専用機GZ(I=D) ┣マンマシンインターフェイス(技術) ┣貧乏(イベント) ┗機体探し(イベント) 恩寵の短剣(アイテム) ┣助けてダガーマン(イベント) ┣3000マイルレイルロード(イベント) ┣ダガー訓練(イベント) ┗訪問旅行(イベント) 恩寵の時計(アイテム) ┣時計塔(施設) ┃┣時計の街(イベント) ┃┃┣精密機械工業地帯(イベント) ┃┃┣時計職人(職業) ┃┃┃┣親方(職業) ┃┃┃┣高級時計(アイテム) ┃┃┃┣秘密の時計(アイテム) ┃┃┃┗機械職人(職業) ┃┃┣貴金属の流入(イベント) ┃┃┗おしゃれの流行(イベント) ┃┣機械産業の勃興(イベント) ┃┃┣大量消費社会(イベント) ┃┃┣エコロジー社会(イベント) ┃┃┣IT技術の発展(イベント) ┃┃┗重工業の発展(イベント) ┃┣待ち合わせ(イベント) ┃┗からくり時計塔(施設) ┣記念写真(イベント) ┣オルゴール(アイテム) ┗時間旅行(イベント) キャンディポーション(アイテム) ┣元に戻る魔法薬(アイテム) ┣びっくりするみんな(イベント) ┣更なるキャンディ(アイテム) ┗うっかり本音を聞く(イベント) 猫と犬の前足が重なった腕輪(アイテム) ┣国内協調運動(イベント) ┃┣示威活動(イベント) ┃┣出兵準備(イベント) ┃┃┣出兵(イベント) ┃┃┣続々入る情報(イベント) ┃┃┣戦時急増艦の建造(イベント) ┃┃┗緊急輸送(イベント) ┃┃ ┗なし ┃┣注目されるゴロネコ(イベント) ┃┗風変わりな客(強制イベント) ┣記念植樹(イベント) ┣国際結婚(イベント) ┗訪問旅行(イベント) ピドポーション(アイテム) ┣元に戻る魔法薬(アイテム) ┣びっくりするみんな(イベント) ┣解放(アイテム) ┗大変装(イベント)
https://w.atwiki.jp/genz/pages/414.html
キギ キギGENZの騎士(付与職業) 恩寵の短剣(アイテム) 恩寵の時計(アイテム) スペーススターキャット(職業) スペーススターファイター(職業) 猫と犬の前足が重なった腕輪(アイテム) GENZの騎士(付与職業) ┣騎士専用機GZ(I=D) ┣マンマシンインターフェイス(技術) ┣貧乏(イベント) ┗機体探し(イベント) 恩寵の短剣(アイテム) ┣助けてダガーマン(イベント) ┣3000マイルレイルロード(イベント) ┣ダガー訓練(イベント) ┗訪問旅行(イベント) 恩寵の時計(アイテム) ┣時計塔(施設) ┃┣時計の街(イベント) ┃┃┣精密機械工業地帯(イベント) ┃┃┣時計職人(職業) ┃┃┃┣親方(職業) ┃┃┃┣高級時計(アイテム) ┃┃┃┣秘密の時計(アイテム) ┃┃┃┗機械職人(職業) ┃┃┣貴金属の流入(イベント) ┃┃┗おしゃれの流行(イベント) ┃┣機械産業の勃興(イベント) ┃┃┣大量消費社会(イベント) ┃┃┣エコロジー社会(イベント) ┃┃┣IT技術の発展(イベント) ┃┃┗重工業の発展(イベント) ┃┣待ち合わせ(イベント) ┃┗からくり時計塔(施設) ┣記念写真(イベント) ┣オルゴール(アイテム) ┗時間旅行(イベント) スペーススターキャット(職業) ┣共和国大統領選挙(イベント) ┃┣大統領への謁見(イベント) ┃┗共和国藩王議会(組織) ┣デブ猫(猫士専用職業) ┣猫剣士(職業) ┗猫耳娘(職業) スペーススターファイター(職業) ┣ゴイゴンの謎(イベント) ┣スターボート(職業) ┣スペースオペラ(職業) ┃┣科学冒険家(職業) ┃┣小型冒険艦の開発(イベント) ┃┣魔法科学者(職業) ┃┗月の隠れ家(施設) ┗団子型光線銃(アイテム) 猫と犬の前足が重なった腕輪(アイテム) ┣国内協調運動(イベント) ┃┣示威活動(イベント) ┃┣出兵準備(イベント) ┃┃┣出兵(イベント) ┃┃┣続々入る情報(イベント) ┃┃┣戦時急増艦の建造(イベント) ┃┃┗緊急輸送(イベント) ┃┃ ┗なし ┃┣注目されるゴロネコ(イベント) ┃┗風変わりな客(強制イベント) ┣記念植樹(イベント) ┣国際結婚(イベント) ┗訪問旅行(イベント)
https://w.atwiki.jp/naraku/pages/40.html
ルート条件 ・ クレアルート、三笠ルートのどちらかをクリア済である事 ・ 序盤の選択肢で最重要なのは、 誰の意見を支持するか→「考える」 ? 上記選択肢で「アル」を選ぶと執事ルートになるので注意 以下はネタバレ多数。注意。 ※ネタバレ部分はドラッグして読んで下さい 狂言発覚 アルに白状させるパターンとハユツクに白状させるパターンあり 問い詰めに失敗するとティーロルートに逸れる ・ アルに白状させる 時計の鍵の事は「どちらに聞いても可」 アルが応接室に居る時に「一緒に帰る」を選択 怪しいと思ったら追及の手を緩めない事 アル自室で問い詰めに成功すれば狂言が発覚する(CG入手) ・ ハユツクに白状させる 時計の鍵の事は「千絵子に聞いておく」 アルが応接室に居る時に「ここに残る」を選択 クレア先生の誘いには「三笠も誘う」 その後は怪しいと思ったら追及の手を緩めない事 ハユツク自室で問い詰めに成功すれば狂言が発覚する(CG入手) 「日織であるからこそ」取った行動であるということに注意する ルート攻略 とある事情により中盤の自由行動で数人との会話が出来なくなるため、 序盤の自由行動時に出来るだけアイテムと情報を集めておくといい。 →会話が出来なくなるイベントについては別ページを参考に ・ クレア先生が手記を探している時は、必ず彼女に会いに行く ・ 風呂場で手に入るアイテムは早めに押さえておく ・ 行方不明者が出た時も進んで探しに行きましょう ・ 天秤の謎を解いておかないと後で進めなくなるので、 できれば早めの日に解いておこう ・ アトリエで手に入るアイテムも必須 とにかく選択肢が多いのでこまめにセーブを 少し前のデータも残しておくと、より安心 ~12/31 この日までにアイテムや情報を入手していない場合、 バッドエンドになってしまう事があります。 「日記の外側」「空室の紙」は取り逃し無きよう 30日に「アルの部屋で写真を調べて出てきたキーワードについて話を聞いておくこと」 日織・和ルートへの派生 三笠が行方不明になった際 ・ 翌日に死体を発見する → 和ルート ・ 死体を発見せず進める → 日織ルート ただし日織ルートでも犯人自殺後の推理を誤ると和エンドになる 共に選択肢を間違えなければクリア出来る なお日織ルートで部屋の中の物を二つ選ぶ場面では、 「棚(タンス?)」と「布」を選択すればOK 1/1の捜査のポイント ・ 「蝶」の時計を調べる どこにあるの?→三笠が1/1朝の会話で教えてくれる「中居が~云々」 入れないよ!→女性に頼んでみましょう ・ 時計の中にあったものを「日本人」に見せる ・ 橋を落とすため使用した道具(12/30出現)を発見する(ヒント:アトリエ) ・ その道具をキーワードに犯人と話す ・ アルの部屋で「写真」を何度も調べ、キーワード入手 ・ そのキーワードを「幼少時を知る者全員」に尋ねる ・ アル・ティーロに「ペット」について尋ねる ・ 教授に「ティーロの母」について聞く 一定の情報を得るたびアルか日織との会話イベントが発生するので、それを目安に。 イベント発生の判定は情報入手後に部屋を出た所で行われるので、 ある程度情報を入手したら一度部屋から出てみるといいかも? 推理で躓きやすそうな部分 ・「アルの母」「ティーロの母」「幽霊」を選ぶ所は「『幽霊』を選ぶ」 ・アトリエでの会話で3連続入力する箇所は「アル」→「アル」→「アルの写真」の順に ・「彼」の幼少時の愛称は「ティル」 最後の謎解き 出てくる詩は、またも3パターンある模様 ・時計が動かない場合「最後だけ、時計のゲージは逆になる。つまり右に回すのではなく左に回す」 1パターン目 終末の咆哮を止める者 4つの試練でひとつの奇跡 ネメアの森の獣皮で大地を築き アスクレピオスの杖で天を貫き ラドンの果実を足下に埋め ネメシスの車を引く獣に 力の車輪を掲げし時 栄光の声を聞け 【ヒント】 ・ 「ネメア」「アスクレピオス」「ラドン」「ネメシス」は 全て神話に出てくる生き物の名前で日織PCで確認出来る ・ 「大地を~」「天を~」「足元に~」は時計の針の状態を示す ・ ネメシスの車を引く獣は他と違う色をしている。 【答え】 ・ 獅子(北礼拝堂2F) → 9 15 ・ 蛇(ネリー部屋前) → 6 00 ・ ドラゴン(空室前) → 6 30 ・ 黒いグリフィンに「歯車」 2パターン目 神の怒りはバベルの塔に 御使いの長き剣が世界に掲げられ その剣、終末の時に我らに下ろさず、 駆け抜ける災厄の秤より守り給え 楽園を遠ざける誘惑の力を退け給え 悪魔の戦車を退け給え 苦難にみちた運命の輪を砕き 我らに平安を与え給え 【ヒント】 ・ 剣を振り下ろさず=剣(長針)をふりおろさず=つまり十二 ・ 悪魔の戦車を例にすると(日織のパソコンに登録されてる) ・ 悪魔=羊 戦車=タロットカードのナンバー(時間) ・ 他の「秤」「欲望」は似た意味のカードナンバー 【答え】 ・ 馬(応接室角) → 11:00 ・ 蛇(ネリー部屋前) → 8 00 ・ 山羊(ハユツク部屋前) → 7:00 ・ 白いグリフィンに「歯車」 3パターン目 光の音は闇の音 廻せなければ闇の音 氷に縛られた魔女の使いは呪詛の音 死に囚われたサタンの贄は断末の音 彼女の夢を喰う獣の音は破壊の音 高き心は天を指し 闇の音をいざ、うち払わん。 彼女の音が原始に還り 運命を抱く黒き翼の奏でる音こそ光の音 【ヒント】 ・ 音階、鍵の数が丁度12 ・ ドの音を12とし時計回りに当て嵌めると… ・ レリーフを示している前の単語を音階に変換 (氷=アイス=「Ais」 死=デス=「Des」 彼女=ハー=「H」 ・ 動物はそのまま想像する。わからなければ日織PCにヒントあり。 ・ 高き心は天を指し… → 天=真上 【答え】 ・ 猫(宝物庫前) → 10 00 ・ 山羊(ハユツク部屋前) → 1 00 ・ バク(南礼拝堂) → 11 00 ・ 黒いグリフィンに「歯車」
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/544.html
Narihira ヒューム♂、NPC用老人フェイス、通常配置無し。 ジュノの時計台の前整備士。 関連イベント クエスト「時計塔と青年」「デリケートな時計塔」 等 代表セリフ集 「最近、耳が遠くてのぉ。……なんてぇのはウソじゃ。ちゃあ~んと聞こえとるわい!」 「ガルムートはこんな友達をもって幸せなやつじゃ。して、あやつはどこへ?まったく情けないやつじゃ!」 関連事項(補足) ジュノ上層にある時計台の先代整備士。 当時ジュノで詐欺にあい、心が荒んでいたGalmutに時計台の整備を教え、仕事を与えた。 以降、「隠居」しているが、Galmutの家を訪れている。 それは師匠としてでもあり、明るくなったGalmutの様子を見る為でもあった。 義理人情に熱く、心からしかってくれることをGalmut自身も感謝しているようだ。 関連事項 Galmut
https://w.atwiki.jp/rixyougi1234/pages/256.html
メガエンジンクロック 【使用者】ロード・アヴァン・エジソン 【サイズ】数マイル~数十マイル級 概要 惑星カダスに突如現れた謎の黒い直方体。形質は中世期の柱時計に酷似し、装飾は古代カダス遺跡の一部遺跡に近似。全長数マイル~数十マイル級の物が複数存在する。主な構成成分は炭素。核として一つの時計が埋め込まれている。 惑星の中心核へとその先端を潜り込ませ、生きる全てを塵芥と化す邪悪の円柱(カルシェール)。風の王の力をもって水の王を目覚めさせる機能を有する。 結社最高幹部級の機密情報によれば、《チクタクマンの大機関時計》もしくは《終末時計》なる名称を与えられていた。 能力 防御膜……空間を破壊するディスラプターを喰らっても、威力の98%を吸収し本体へ損傷を与えない。 触手……自動防御機能。白い。2000フィート以上に伸びて自動追尾する。 STEAMPUNK QUINTET カダス大辺境の洋上に飛来し、コニー一行とメアリ&Mの活躍により、Mにもぐもぐされて彼の有する封印宇宙へと投げ捨てられた。 紫影のソナーニルRefrain 地下世界の法則である《ルフラン》を担う装置であることが判明。さらに時計人間はこの機能を使うことで幾度もリリィの物語を繰り返していた。 灰燼のカルシェール 本編IF世界である灰燼のカルシェールでは地球に落下。世界各地に突き刺さり、物理の死を、世界の終わりをもたらした。 備考 Mさん曰く「吐き気のする味」がするらしい。のどごしは最悪とのこと。 またソナーニルSFFではニコラ・テスラを許すとして時間牢獄か大機関時計に埋め込むかのどちらかを行うとエジソンは宣言していた。つまり、あやうくMの食糧になるところだった。 元ネタ クトゥルフ神話で時計と言えば「ド・マリニーの時計」だろうか。 ブライアン・ラムレイ著のタイタス・クロウ・サーガにて時空往還機として活躍した。 登場作品 灰燼のカルシェール ドラマCD スチームパンク・クインテッド 話にはチョクチョク出るのあんまり語られないんだよねこれ -- 名無しさん (2013-02-02 02 18 07) 今思えば自動防御の触手ってクトゥルフから伸びてるのかな -- 名無しさん (2013-07-20 19 49 37) 灰塵のカルシェールでは絶望の象徴って感じだった。世界の終わりを止める人がいない世界か。。 -- 名無しさん (2013-11-02 22 59 43) ルチアーノに埋め込まれていた時計も謎だったが、こいつの一部なのかな -- 名無しさん (2014-06-17 19 24 27) 名前 コメント 合計: - 今日: - 昨日: -
https://w.atwiki.jp/sagararyou/pages/2.html
メニュー トップページ データベース あ行/か行/さ行/た行/な行 は行/ま行/や行/ら行/わ行 A/B/C/D/E/F/G H/I/J/K/L/M/N O/P/Q/R/S/T/U V/W/X/Y/Z その他 曲 Lunatic Princess Sweets Time sweet little sister No Life Queen Bad Apple!! 明星ロケット Phantasm Brigade 7 days a week 氷結娘 恋色マスタースパーク Alice Maestera KI SE KI Happy Rabbit s Silver Bullet 宿命 懐かしき東方の血~Old World Arrange 喪失の雪夜 Keep the Faith 遥かなる時の幻想曲 Eternal moon 東方妖々夢 ~the maximum moving about~ エピクロスの虹はもう見えない 蒼空に舞え、墨染の桜 KAZE NO KIOKU にとり 心の在り処 竹取飛翔 revius. Starlight Vision 春風 紅い月 永遠に幼き紅い月 50%Lovers 彼女が一番少女なのか 紅茶色の空から つるぺったん 月の雫 蛙石 狂愛~Kyoai~ Phantom-Liberation 鮮やかに咲く乙女たち ~春色小径 幽闇に目醒めしは Unlimited Spark! R.O.D. ネクロファンタジア Psy-Phone 最速流域 Shining Of The Moon END of AIR Weekend Clock ~週末に鳴る終末の時計~ Brave of Being 寒想桜 永遠のメロディ Vivid Vermilion 神々の祈り シアワセうさぎ 張子の虎 S Complex Signs of autumn ネココタマツリ Icarus Maple Wizen (Crosswize Remix) 緋色のDance 彩風 ~Ayakaze~ 桜風 Nowhere Girl 風の春秋 My Dear! Luna History ~上弦~ ヒトリシズカ リンク @wiki @wikiご利用ガイド 東方同人CDの歌詞@Wiki 東方同人CDWIKI 東方wiki 上海アリス幻樂団 黄昏フロンティア このページの閲覧数 - views 更新履歴 取得中です。
https://w.atwiki.jp/semavatarheroes/pages/1084.html
④クリスマスの塔 必要Lv1~ (イージー) 2012年2月13日~3月29日 クリスマスの塔の最上階。そこに「クリスマス時計」がある。クリスマスの塔の危険な仕掛けをかいくぐり、「クリスマス時計」を動かそう! クリスマスまで、あとわずか。世界は無事、クリスマスを迎えられるのだろうか!? (※このエリアに挑戦するには「サンタの国の城下町」で入手できる「サンタ王国の地図」が必要です) ☆クリアボーナス 10回 ・悪戯されたプレゼント・おやすみトナカイ(レッド) ※LUK50最上階(最終)イベント = クリスマス時計の鍵を所持で出現 POW 50 DEX 70 DEX 50 DEX 40 DEX 30 INT 40 CHA 40 ※ LUK50最上階 LUK 40 LUK 30 食材 サンタ王国のスノウシュガー 〇 〇 魔術 時を刻むクリスマス時計 〇 魔術 クリスマス時計の鍵の欠片 〇 〇 宝石 クリスマスの赤い宝石 〇 宝石 クリスマスの白い宝石 〇 〇 宝石 クリスマスの銀色のキーホルダー 〇 〇 宝箱 悪戯されたプレゼント・おやすみトナカイ(ホワイト) 〇 宝箱 悪戯されたプレゼント・銅の錬成具 〇 〇 宝箱 悪戯されたプレゼント・ソックスリース 〇 〇 特殊 ネズミの三角帽子 〇 〇 特殊 赤と白のネジ 〇 〇 〇 〇 ▼合成 (悪戯されたプレゼント・〇〇)の合成は、①聖誕祭の王国ページへ記載 完成品 素材 素材 クリスマスピエロのレプリカレシピ (サンタがくれた)クリスマスチキン×2+クリスマスケーキ×2+シャンパン×2+ぬいぐるみ×2+絵本×2+おもちゃ×2+マッチ売りの少女のマッチ×2 ツリーキャンディ・右手用(アップル) +5(P1.I2.L2) サンタ王国アップル サンタ王国のスノウシュガー ツリーキャンディ・左手用(パイン) +5(D2.C1.L2) サンタ王国パイン サンタ王国のスノウシュガー クリスマス時計の鍵 = クリスマス時計を動かすための鍵。これを所持した状態だと「クリスマスの塔」で最終イベントが出現するようになる。 【合成】クリスマス時計の鍵の欠片×3+クリスマスの赤い宝石+クリスマスの白い宝石+クリスマスの銀色のキーホルダー 時を刻むクリスマス時計 = 動きだしたクリスマスの時計。「クリスマス時計の鍵」とあわせて合成するとボーナスチケット5枚になる。2012年3月29日12時までに所持していると、後日プレゼントが届きます。※合成によって「時を刻むクリスマス時計」の所持数が0個になるとプレゼント対象外になりますのでご注意ください。 ネズミの三角帽子 = ネズミが被っていたカラフルな三角帽子。これを所持した状態だと「銀世界の王国」で「クリスマスの赤い宝石」を入手しやすくなる。また、「ネズミの三角帽子」を2個で合成すると「ボーナスチケット」になる。 赤と白のネジ = 赤白の色が塗られたネジ。これを所持した状態だと「銀世界の王国」で「クリスマスの赤い宝石」を入手しやすくなる。また、「赤と白のネジ」を2個で合成すると「ボーナスチケット」になる。 悪戯されたプレゼント・銅の錬成具 = 誰かの悪戯で開けなくなってしまったプレゼント。「銅の錬成具」がほしい、というリクエストが貼り付けられている。「サンタ王国のスノウシュガー」を1個用意すれば開くようだ。
https://w.atwiki.jp/konatazisatu/pages/65.html
時計 by (≡ω≡.)神奈川 かがみ「つかさ? 入っていい? 」 つかさ「お姉ちゃん? うん、いいよ。」 かがみ「……あのさ、つかさ。もう、こなたと付き合うの止めない?」 つかさ「え?」 かがみ「いい加減ウザいしさ。じゃ、明日から無視ね。みゆきも了承してくれたから、よろしく~」 つかさ「ちょ! ちょっと待ってよ! なんで急にそんな酷いこと言うの? 」 かがみ「聞いてよ! 今日の昼――」 「やぁ! かがみん。久しぶりにこっちのクラスに来たよ。 (≡ω≡.)♪」 かがみ「珍しいわね。これからそっちに行こうとしてたのよ。何の用? 」 「かがみんに貸してあげたい漫画があってね。これなんだけど…… (≡ω≡.)」 「およ? それこの前の全校模試の結果? 見せて見せて~ ヽ(≡ω≡.)ノ」 かがみ「ちょっと! 止めて! 返しなさいよ!! 」 「ふむふむ…… ほうほう…… (≡ω≡.)」 「かがみんヤバイんじゃない? 前より合格判定下がってるじゃん。 (≡ω≡.)♪」 かがみ「もう! 勝手に見て~ 」 「結構勉強できるイメージだったのに意外だな~ 一緒に卒業したらコスプレ喫茶でバイトする? (≡ω≡.)♪」 かがみ「冗談言わないで! もう、あんたのも見せなさいよ!」 かがみ「――そもそも今回の模試の結果が散々だったのも、前日にこなたが遊びに来て寝不足だったからなのに。」 つかさ「そう? 私はそうでもなかったけど。」 かがみ「あんたは途中でヨダレ垂らして寝てたじゃない! おかげで私だけが朝までアイツに付き合わされたのよ! 」 つかさ「ううっ、ごめんなさ~い。」 かがみ「まったく、こなたって全然他人の事考えられないのよね。嫌だ嫌だ。」 かがみ「そう言う事だから、アイツと関わっても今後の人生のプラスになりそうも無いし、良いわよね? つ・か・さ? 」 つかさ「……」 かがみ「そうだ! ちょっと携帯貸しなさい。」 つかさ「ちょっと! お姉ちゃん! 」 かがみ「……削除しますか? はい。と。」 かがみ「アイツのデータ消しておいたから。もう必要ないでしょ? 」 つかさ「酷いよ~ こなちゃん可哀想だよ~ 」 かがみ「良いじゃん。つかさもこれを機に友達考え直しなさい。それじゃ、おやすみ~ 」 つかさ「(とりあえずこなちゃんに連絡しよ。お姉ちゃんもメールBOXの中身まで消して……)」 つかさ「(消してある~ 細かすぎだよ、お姉ちゃん。)」 翌日 「おはよう! かがみ、つかさ (≡ω≡.)♪」 かがみ「……」 つかさ「おは…… 痛っ! 」 かがみ「……」 「どうしたの? (≡ω≡.)?」 つかさ「何でも……無いよ……」 かがみ「行くよ! つかさ。」 つかさ「あっ! 待ってよ~」 「(かがみんがつかさの足を踏んでたや) (≡ω≡.)」 「(なんだろう? アノ日かな? ) (≡ω≡.)?」 みwiki「あら? おはようございます。つかささん。かがみさん。」 かがみ「おはよう。」 つかさ「みゆきちゃん、おはよう。」 「おはよう、みゆきさん。 (≡ω≡.)」 みwiki「……ペッ!」 「!? Σ(≡ω≡.;)!」 みwiki「行きましょう。朝から気分が悪くなりますわ。」 かがみ「そうね。バカが移りそうだわ。」 つかさ「……」 かがみ「つかさ! 早く行くわよ!! 」 つかさ「……ごめんね、こなちゃん。」 「(なんなの? みゆきさんもかがみも。二人ともアノ日? ) (≡ω≡.)?」 「(でも、つかさが謝るのも訳解んないし……謎だ。) (≡ω≡.)」 かがみ「つかさ。あんた何、こなたと喋ってるのよ。」 つかさ「こんなのやめようよ。みんなで仲良くしよ! 」 みwiki「まだ無視し始めて30分も経ってませんよ? それに、恐らく泉さんも無視されてるのに気づいては居ないかと。」 かがみ「つかさ。もし、今後もこなたと喋るなら、代わりにあんたを無視するからね。」 つかさ「えっ……それは、嫌……」 かがみ「なら、良いわね?」 みwiki「そろそろ始業時間ですわ。では、また昼休みに……」 「ふぃ~、やっとお昼だよ。お腹ペコペコだよ。 (≡ω≡.)」 つかさ「……」 みwiki「……ケッ!」 「どしたの? 今日は全然ノってくれないね。調子悪いの? (≡ω≡.)?」 かがみ「おい~す! 」 「あっ! かがみん来たや。それじゃ、早速お昼食べよ。 (≡ω≡.)♪」 かがみ「うっ! この匂い……こなた、あんたお昼もしかして? 」 「もちろん! ウニウニなチョココルネだよ~ かがみんも食べる? (≡ω≡.)♪」 かがみ「ふざけないで!」 「あっ! コルネが…… 酷いじゃん! かがみ! ヽ(≡Д≡.#)ノ」 かがみ「酷いのはあんたよ! カカオアレルギーなの知っててコルネ近づけたでしょ! 」 みwiki「かがみさん。泉さんは毎日バカの一つ覚えでチョココルネを食べてます。もう近づくだけで痒くなるかもしれませんわね。」 かがみ「そう言われると……痒くなってきた! 」 みwiki「屋上にでも行って新鮮な空気を吸いましょう。ここではヲタクの臭い匂いで一杯ですから。」 かがみ「そうね。つかさ、行くわよ。」 つかさ「……」 かがみ「つかさ!」 つかさ「うん……」 「じゃ、私も…… (≡ω≡.)」 みwiki「泉さんは来ないでください。かがみさんの体調が悪くなってしまいます。」 「…… (≡ω≡.;)」 「(一人で食べよ……) (≡ω≡.;)」 「(美味しくないな……あっ……垂れちゃった……) (≡ω≡.;)」 かがみ「つかさ~ 帰るわよ。」 つかさ「は~い。」 みwiki「それでは、私もご一緒させていただきますわ。」 「じゃ、私も。帰りにさ、カラオケ行かない? 新しいアニソン入ったんだ! (≡ω≡.)♪」 かがみ「行かない。」 つかさ「……」 みwiki「私たち、これから参考書買いに本屋に行くのですよ。」 「じゃあ、ついでにメイト行って…… (≡ω≡.)♪」 かがみ「あのね! 私たち受験生なの。あんたみたいな落ちこぼれと遊んでる暇ないの! カラオケなら他の友達と行きなさい! 」 みwiki「かがみさん。泉さんには他に友達はいらっしゃいませんよ。」 かがみ「そうだったわね。 それじゃね~ 友達居ない歴18年さん。」 「(嘘……) (≡ω≡.;)」 「(私……ウザがられてる? ) (≡ω≡.;)」 ある日の夜 つかさ「お姉ちゃん。入って良い? 」 かがみ「つかさ? いいわよ。どうぞ。」 つかさ「……」 かがみ「……」 つかさ「……」 かがみ「黙ってちゃ解らないわよ。」 つかさ「もう、こな……」 かがみ「あ~あ~ 聞きたくない。」 かがみ「あんた、口開けば『こなちゃん許して』ばかりね。」 つかさ「でも、こなちゃんは何も悪い事してないよ? なのに虐めるなんて……」 かがみ「つかさ。あんたこなたを全然解ってないわね。」 つかさ「えっ!? 」 かがみ「良い? アイツはね、実は私達を見下してんのよ。」 かがみ「勉強こそできないけど、運動能力抜群だし、料理とかも上手い。」 かがみ「第一、こなたは天才肌だからどんな事も努力せずに出来るのよ? 私達が毎日頑張っているようなことも。」 かがみ「この前テスト結果見られた時さ、こなたが前言った言葉思い出したのよ。」 「私ってさ。料理とかゲームとか余り苦労せずに出来ちゃうんだよね~ もしかして天才かな? アハハ (≡∀≡.)」 かがみ「毎日アホな顔して、裏では笑ってるのよ。『つかさ、こんな事も出来ないの? (≡ω≡.)』って。思い当たるでしょ? 」 つかさ「……あっ! 」 「プププ。つかさは、やっぱ私が守ってあげなきゃね~ (≡ω≡.)」 つかさ「こなちゃん・・・・そんな……」 かがみ「解った? あのオタはどうしようもないクズなのよ。それを忘れちゃ駄目よ……」 かがみ「ほんと……つかさ、あんた単純だよ……」 翌日 そうじろう「こなた! テーブルに時計、忘れてるぞ。」 「あっ……ありがとう…… (≡ω≡.;)」 「行ってきます…… (≡ω≡.;)」 そうじろう「行ってらっしゃい! 」 そうじろう「最近、元気無いな……」 そうじろう「またネトゲだな? こんど叱ってやらなきゃ駄目だな。」 「(今日も一言も喋らないのかな……) (≡ω≡.;)」 「(最近はつかさも冷たいし……) (≡ω≡.;)」 「(友達……グスッ……) (≡ω≡.;)」 かがみ「つかさ。見えた? あの時計よ。」 つかさ「あの時計がなんなの? 」 かがみ「前、アイツが言ってたのよ。『母さんの形見』って。」 つかさ「へぇ~ 」 かがみ「今日の体育の時間、あんたアレ隠しなさい。」 つかさ「えっ! そんなの……いくら何でもやりすぎだよ! 」 かがみ「ちょっと隠すだけよ。アイツが慌てる姿を見たいじゃない。」 つかさ「でも……」 かがみ「いいから隠しなさいよ! 命令だからね。」 「(次は体育か。体を動かせば気も晴れるかな……) (≡ω≡.;)」 つかさ「(こなちゃん、ごめんね。でも、こなちゃんが悪いんだからね……)」 「無い! 無い! どこにも無い! Σ(≡ω≡.;)!」 「誰か知らない? 私の時計! Σ(≡ω≡.;)!」 女子1「知らないわよ! 」 女子2「その辺に落ちてるんじゃない? 」 女子3「さっさと着替えなさいよ! 男子が廊下で待ってるわよ。」 「でも…… でも…… どうして…… (≡ω≡.;)」 かがみ「(うふふ、ゴキブリみたいに這いつくばって探してるわ。傑作~ )」 かがみ「(写メでも撮っておこう♪)」 つかさ「お姉ちゃん…… コレ…… 」 かがみ「つかさ、でかした! これは私が預かっておくわ。」 つかさ「こなちゃん、とっても困ってるみたいだし、早めに返してあげてね…… 」 かがみ「大丈夫。昼にはそれとなく机にでも置いておくわよ。」 放課後 つかさ「(先生の手伝いしてたら遅くなっちゃった。)」 つかさ「(お姉ちゃん待たせてるし、早く帰ろ…… )」 つかさ「(…… 教室に誰か居る。)」 つかさ「こなちゃん? 何してるの? 」 「つかさ…… ちょっと捜し物をね。 (≡ω≡.;)」 つかさ「それって、体育の時に探してた時計? 」 「うん…… まだ見つからなくてね。みんな居なくなった教室でもう一度探してるんだ。 (≡ω≡.;)」 つかさ「(お姉ちゃん、まだ返してなかったんだ…… )」 つかさ「それって、そんなに大事な物なの? 」 「うん。母さんが私くらいの時に使って物で、私が持ってる唯一の形見なんだ。 (≡ω≡.;)」 「つかさ達に出会う前、友達も居なくて毎日寂しかった時も、あれを付けていると母さんが一緒に居てくれる気がしてね…… (≡ω≡.;)」 「つかさ!? 泣いてるの? (≡ω≡.)?」 つかさ「ううん…… 大丈夫…… 」 つかさ「(お姉ちゃんごめん。私、隠しきれないよ…… )」 つかさ「こなちゃん、あのね―― 」 「かがみ! ヽ(≡Д≡.#)ノ」 かがみ「なによ、こな…… 」 かがみ「痛っ! 」 「返して。時計返して! ヽ(≡Д≡.#)ノ」 かがみ「な、何の事よ。知らないわよ。」 「つかさに聞いたよ。全部。私がウザいのはゴメン。でも、母さんの時計だけは返して! ヽ(≡Д≡.#)ノ」 かがみ「(つかさめ…… )」 かがみ「つかさが何を言ったか知らないけど、私は知らない…… 」 かがみ「痛たたたっっ! 」 「やめてよね。私が本気だしたら、かがみが敵うはず無いじゃん。さぁ、早く時計返して! ヽ(≡Д≡.#)ノ」 かがみ「……って……ぞ」 「? (≡ω≡.)?」 かがみ「そうやってヲタクのくせに見下してんじゃねぇ! 」 かがみ「てめぇのそう言うところが嫌なんだよ! 最下層のヲタの癖に万能超人。私が今を維持するのにどんだけ苦労してるか解る?」 「かがみん…… (≡ω≡.;)」 かがみ「慣れ慣れしく呼ぶな! さっさと汚ねぇ手を離せ! 」 かがみ「そうそう、ボロい時計何処か? って聞いてたわね。あんたの後ろに見えるでしょ? 」 「!? Σ(≡ω≡.;)!」 かがみ「今頃、黒井先生があんたの時計燃やしてるだろうよ! 急がなきゃお母さんの形見消えちゃうよ~ アハハ! 」 黒井「やっとこさ全部燃やせたわ。ったく個人情報とかけったいやわ~ 」 黒井「んん? 泉、なんや? 柊にでも頼まれたか? まぁ、悪いけど全部終わって……」 「母さん! Σ(≡ω≡.;)!」 黒井「ちょちょ! 燃えてる焼却炉に近づく奴がおるか! 危ないやろ! 」 「やめて! 離して! 母さん! Σ(≡ω≡.;)!」 黒井「泉! 落ち着け! 」 「邪魔! どいて! Σ(≡ω≡.;)!」 「時計…… 時計はどこ!! Σ(≡ω≡.;)!」 黒井「痛たたっっ…… って泉! 泉~!! 誰か来てくれ!! 」 「時計! 時計! アッ~~~!! Σ(≡д≡.)!」 その夜 そうじろう「先生! こなたは、こなたは治るんですか!? 」 医者「全身が重度の火傷に被われています。皮膚移植で少しは改善できますが…… 」 医者「意識の方は、もう元に戻ることは無いでしょう…… 」 半年後 そうじろう「いらっしゃい。待ってたよ。」 かがみ「お邪魔します。」 そうじろう「大学合格したんだってね。おめでとう。」 かがみ「ありがとうございます。でも、本当はこなたと一緒に行きたかったです。」 そうじろう「ははは、アイツは馬鹿だからかがみちゃんと同じ大学なんて無理だよ。」 かがみ「せめて、一緒に卒業したかった…… なんで…… 」 そうじろう「アイツの悩みに気づけなかった俺が悪いんだよ。父親失格だな。」 かがみ「おじさん、あまり自分を責めないでください。友達として気づけなかった私達も同罪です。」 そうじろう「すまないな。変なこと言って…… こなたに会ってやってくれ。きっと喜ぶよ。」 かがみ「こなた、気分はどう? 」 かがみ「明日卒業式なのよ。早いわね~ 月日が経つの。」 かがみ「あんたはあの後退学しちゃったから、一緒に卒業できなかったわね。」 かがみ「……」 かがみ「……ふふふ、良い気味。」 かがみ「そのまま一生、ベットの上で人生終えなさい。醜く無様にね。」 かがみ「……そうそう、これ、あんたにあげる。」 かがみ「焼却炉で見つけたアンタの時計のベルト。」 かがみ「……死ねば、お母さんに会えるかもよ? 」 かがみ「ふふふ…… それじゃね~ 」 (≡д≡.) そうじろう「こなた~ そろそろお風呂の時間だぞ~ 」 そうじろう「こなた? 」 そうじろう「こなた! 何処へ行った? お~い! こ~な~た~ 」 そうじろう「ベットから出るも大変なのに……いったい何処に? 」 「…… (≡д≡.)」 「…… (≡д≡.)」 「……かがみん。 (≡д≡.)」 卒業式当日 教頭「卒業証書授与! 」 教頭「卒業生代表、柊かがみ! 」 かがみ「はいっ! 」 女子1「代表って、成績優秀者でしょ? 」 女子2「噂じゃK大に入ったらしいわよ。」 女子3「凄いわね~そいえばいつも付きまとってた青いチビは? 」 女子1「アニメの見すぎで狂って焼却炉に飛び込んだんだって。」 女子3「マジ? 」 女子2「マジマジ。全身大火傷で病院の奥に隔離されてるとか~」 教師1「そこ! 静かにしなさい。」 校長「卒業証。3年A組、柊かがみ殿。貴殿は――」 かがみ「(この高校ともお別れね。思い返せばろくな思い出が無いわね。いつもいつもあのヲタクが……)」 「かがみん…… (≡ω≡.)」 かがみ「(そうそう、情けない声で……)」 かがみ「(……なんで声がするのよ! )」 かがみ「(上から!? )」 「かが……みん…… (≡д≡.)」 「そっちに……行くね…… (≡д≡.)」 「待ってて…… (≡д≡.)」 校長「――これを証する。平成……」 校長「うわっ!! 」 かがみ「いや~~~!! 」 男子1「おい! 壇上に人が落ちてきたぞ! 」 女子4「血が! 血がいっぱい出てる! 」 男子2「なんだよ! ドッキリ? 」 女子5「あふぅ……」 教師2「校長先生! お怪我は!? 」 教師3「止めろ! 携帯で撮るな! 」 教師1「幕だ! 幕を閉じろ!! 」 黒井「おい! 柊! 大丈夫か? 柊! 」 かがみ「……こなた。」 黒井「気ついたか。良かった。 どこにも怪我無いな? 」 黒井「柊? 」 かがみ「……」 かがみ「……アハハハ!」 かがみ「アヒャヒャヒャヒャ!ヒャハ!」 かがみ「こなたが! こなたが落ちてきたっ! 」 黒井「落ち着け! 誰か、救急車を! 」 かがみ「ヒャ~ハッハッハッ……」 それから数ヵ月後 つかさ「(私達の卒業式の日、こなちゃんはステージの天井から飛び降りた。)」 つかさ「(お姉ちゃんは気が動転し、そのまま救急車で病院に連れて行かれた。)」 つかさ「(こなちゃんのお父さんは学校や警察に謝り続けた。ひたすらに。)」 つかさ「(そして、その夜の急行電車に飛び込んだ。)」 つかさ「(私やみゆきちゃんもショックで寝込んだけど、今では元気に大学で勉強してる。)」 つかさ「(そうそう、黒井先生はあの後心労で先生辞めちゃったらしい。)」 つかさ「(そして――)」 かがみ「お~い! つかさ~ 」 つかさ「お姉ちゃん! 遅いよ~ 」 かがみ「ごめんごめん、ゼミのレポート徹夜で書いててさ。つい、寝過ごしちゃった。」 つかさ「んも~ 休学してたから大変なのは分かるけど、30分も待たせるなんて! 」 かがみ「わかった、わかった。何か美味しいもの奢ってあげるよ。何が良い? 」 つかさ「やった! それじゃね~ いつもの店のジャンボパフェ! 」 かがみ「あんたアレ食べれるの? 」 つかさ「甘い物は幾らでも食べるも~ん。それじゃ、出発! 」 かがみ「こらっ! 置いていくな~ 」 つかさ「(人って薄情だよね。こなちゃんが死んでも、私達何も変わらないよ。)」 つかさ「(そう、最初から『泉こなた』なんて居なかったみたいに……)」 泉こなた。 もはや、誰の記憶にも残っていない…… 終