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順不同 滋賀県/蔵王ダム 沖縄県/座間味ダム 山形県/蔵王ダム ページ先頭へ 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合
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前回までのあらすじ マキ「ムックルとポッチャマだけで、私に勝などと笑止千万!」 タカヒロ「まさかあらすじ処理で倒されるとは…」 本編 ~クロガネシティ マキ「ようやく最初のジムに着いたよ」 ムックル「ムクムク!」 マキ「えっ、アンタが戦うの? でも大丈夫かな…初期レベルだし」 とにかくクロガネジムへ。 マキ「へへへ…すいませーん 挑戦しに来たんですけどー…」 ヒョウタ「ママはデベソなんかじゃなぁぁぁいいぃぃ!!!!!」 ドォォォォォッォォン!! マキ「えええっ!? 何何何!??」 ザ・ロックと化したヒョウタが襲い掛かってきた! セレビィ『これだから人間は… いいぞもっとやれ』 マキ「安全な場所にいるからって、のんきだなお前! ええい、もう仕方ない行って、ムックル!」 ムックル「ムクー!」 ヒョウタ「ウガァァァァァ!」 ヒョウタはズガイドスを繰り出した! ムックル「ムク!?」 ズガイドス「ドス!!」 しかし、やはりレベル差と相性で圧倒されるムックル。 マキ「うわぁぁ… とにかく、戻してハヤシバラに…」 ムックル「ムクー」 マキ「えっ、何!?」 セレビィ『拒否する、って』 マキ「何で!?」 その時… ♪たった一度与えられた~ ♪命はチャンスだから~ ムックル「ムクォォォォォオ!!!」 ムックルは、ムクバードに進化した! ズガイドス「ドス!?」 ムクバード「ふふん、これが進化の力… ボウヤに鳥ポケモンの真髄を見せてあげる!」 マキ「ぽ…ポケモンが喋っとる!!?」 セレビィ『信頼度が高くなっていくと、ポケモンの声が聞こえるんだビィ』 マキ「じゃあそのうちハヤシバラも…?」 ハヤシバラ「モウカ?」 ♪孤独だって何度だって ♪強くなれ~ ムクバード「飛翔斬!!!」 ズガイドス「ドスギャァァァァァァ!!!」 マキ「か、勝った…! 勝ったんですよ、ジムリーダーさん!」 ヒョウタ「ママは、デベソなんかじゃ…なぁいいぃぃぃぃ!!!!」 マキ「だ、だぁー! 止まれぇぇぇぇ!!!」 暴れ続けるヒョウタ。 そしてそこへ シロナ「全く、ジムリーダーともあろう者がこうも簡単に自我を失うとは」 続く
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タグ かっこいい 曲名し 歌 飛蘭 作詞 桑島由一 作曲 藤間仁 作品 グリザイアの果実OP 終末のフラクタル
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登録日:2023/08/12 Sat 23 58 22 更新日:2024/05/02 Thu 00 11 24NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 3色 DM DM23-BD1 DM24-RP1 EXライフ SR T・ブレイカー アナカラー コマンド コマンド・ドラゴン ザキラ ジュラシック・コマンド・ドラゴン スゥルタイカラー スーパーレア ディスペクター デュエマ デュエル・マスターズ ドラゴン ドラゴン・ゾンビ 多色 多色クリーチャー 奇成ギョウ 擬人化 暗黒王 暗黒皇グレイテスト・シーザー 水文明 水文明のクリーチャー 水文明のドラゴン 終末縫合王 終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー 縫合 縫合カラー 自然文明 自然文明のクリーチャー 自然文明のドラゴン 邪悪王 邪鬼王来烈伝 闇文明 闇文明のクリーチャー 闇文明のドラゴン 鬼の歴史 鬼魂珠 龍覇 ザ=デッドマン 終末を招くディスペクター。 終末縫合王の降臨は、王来列伝の完成、すなわち戦いと世界の終わりを暗示していた。 (*1) 《終末縫合王(しゅうまつほうごうおう) ザ=キラー・キーナリー》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。 DM23-BD1「レジェンドスーパーデッキ 禁王創来」に収録されたスーパーレアの1枚であり、《龍覇 ザ=デッドマン》と《暗黒皇グレイテスト・シーザー》を合体させたディスペクターにして、邪帝縫合王に取って代わる縫合勢力の新たな王。 10種類のカードの中からランダムで1枚封入されるブラックエクストラ版も存在している。 ●目次 解説 相性の良いカード 関連カード 背景ストーリー 元ネタの関係性 イラスト 余談 解説 終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー SR 水/闇/自然文明 (10) クリーチャー:ディスペクター/ジュラシック・コマンド・ドラゴン/ドラゴン・ゾンビ 15000 EXライフ T・ブレイカー このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。その選んだクリーチャーを相手の手札へ戻してもよい。その後、その選んだクリーチャーのコスト以下のクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。 相手のクリーチャーが出て、その能力がトリガーする時、かわりにその能力はトリガーしない。 文明は縫合共通にして《天災 デドダム》でお馴染みのアナカラーなのでマナ基盤として優れており、種族もコマンドにドラゴンとサポート豊富なものを取り揃えている。 一方でコスト10のクリーチャーとしてはパワー15000の3打点というやや控えめなスペックだが、キーナリーの真骨頂はcipと常在効果からなる二つの能力にある。 まずは登場時に相手クリーチャー1体を選択し、バウンスした後に選んだクリーチャー以下のコストを持つ味方クリーチャー1体をリアニメイトできる能力。 敵の除去と味方の展開を一度に行える汎用性の高い効果であり、選択した相手クリーチャーのコストが大きければ大きい程に強力なクリーチャーを蘇生できる。 そうでなくてもディスペクターはコスト軽減にササゲール持ちのディスタスを利用する事が多く、蘇生先には困らないだろう。 また、バウンス効果については地味に発動が任意のため、高コストだが場を離れると厄介な効果を発揮するクリーチャー相手には選択だけしてリアニメイトのみを活かす、といった器用な動きも可能にしている。 もう一つの効果が相手クリーチャーに対するトリガー封じ。 《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》を祖とする凶悪なロック効果であり、相手の強力なcip持ちクリーチャーも受け札としてのS・トリガー獣も、キーナリーが場にいる限りは全て無力化してしまう。 おまけに第一の効果ともシナジーを形成していて、バウンスされたクリーチャーが手札から再召喚されてもcipの発動を許さず、相手の展開を抑制してくれる。 そして、これ程までに厄介な能力でありながらEXライフで場持ちも良いため、同じ効果を持つクリーチャー達の課題でもあった除去に対する脆さを克服し、より持続的にトリガー封じを発動できるのが何よりの脅威である。 まとめると、優秀な各種属性に制圧力が高い二つの能力を兼ね備えた強力なフィニッシャーであり、まさに「終末」の名に相応しいと言える。 相性の良いカード 流星のガイアッシュ・カイザー SR 水/自然文明 (6) クリーチャー:ブルー・コマンド・ドラゴン/グリーン・コマンド・ドラゴン/ハンター 8000 相手のターンの終わりに、相手がそのターン中、マナゾーンのカードをタップせずに、クリーチャーを出すか呪文を唱えていて、バトルゾーンに自分の《流星のガイアッシュ・カイザー》がなければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 W・ブレイカー このクリーチャーが出た時、カードを2枚引く。 自分のコスト10以上のクリーチャーの召喚コストを4少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。 相手のクリーチャーは出たターン、自分を攻撃できない。 重量級クリーチャーの召喚コストを4も軽減して出せるリュウセイ。 コスト10のキーナリーは勿論効果の対象であり、ガイアッシュと並べればトリガー封じと出たターンの攻撃阻止で相手クリーチャーの動きを大幅に鈍らせる事が可能。 二色共通しているため共存させやすく、同じデッキにスーパーエクストラカードとして収録されているのも嬉しい。 詳しくは個別項目を参照。 妖精 ミンメイ-1 R 水/自然文明 (2) クリーチャー:スノーフェアリー/ディスタス 2000 G・ストライク(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) このカードを自分のマナゾーンに置いた時、自分の手札にある多色カードを1枚、相手に見せてもよい。そうしたら、このカードをアンタップする。 自分のターン中、ディスペクターを1体、自分のマナゾーンから召喚してもよい。 ササゲール1(ディスペクターを召喚する時、コストを1少なくしてもよい。そうしたら、このクリーチャーを破壊する。そのディスペクターのコストは0以下にはならない) 同じデッキに新録されている《華憐妖精ミンメイ》のディスタス。 多色カードでありながら条件次第でアンタップしてマナゾーンに置ける能力を備えており、加えてササゲール1でコスト軽減も可能だったりとキーナリーの早出しに大きく貢献してくれる。 マナ召喚にも対応しているため、序盤にマナ基盤として活用したキーナリーをそのままマナゾーンから引っ張り出す事もできる。 邪龍秘伝ドラゴン・ボーン R 闇文明 (7) 呪文 アタック・チャンス:ドラゴン・ゾンビ(自分のドラゴン・ゾンビが攻撃する時、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい) 進化ではないドラゴン・ゾンビを1体、自分の墓地から出す。 非進化ドラゴン・ゾンビを対象としたリアニメイト呪文で、アタック・チャンスにも対応している。 他のドラゴン・ゾンビからアタック・チャンスで蘇生させるのは勿論、キーナリーからキーナリーを呼び出すムーブも可能。 獰猛なる大地 R 自然文明 (8) 呪文 進化ではないクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出す。相手のマナゾーンから進化ではないクリーチャーを1体選び、相手はそれを出す。その後、バトルゾーンから自分と相手のクリーチャーを1体ずつ選び、持ち主のマナゾーンに置く。 大地系呪文の1枚。 これでマナゾーンのキーナリ―を踏み倒せば、自分はクリーチャーを2体も展開しながら相手クリーチャーはバウンスで除去しつつ、マナゾーンから踏み倒す方もcip封殺で何も出来なくして送り返せる。 踏み倒し後に自分のクリーチャーをマナ送りにする効果についても、キーナリ―のEXライフを利用して場に残ったり、リアニメイトした適当なクリーチャーをマナに戻すといった動きで実質的に無視できる。 関連カード 龍覇 ザ=デッドマン 自然文明 R (8) クリーチャー:ジュラシック・コマンド・ドラゴン/ドラグナー 8000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自然のコスト5以下のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す) コストを支払ってクリーチャーを召喚する時または呪文を唱える時、そのコストを支払うかわりに自分のマナゾーンにある光のカード、水のカード、闇のカード、火のカード、自然のカードをそれぞれ1枚ずつタップしてもよい。 W・ブレイカー 暗黒皇グレイテスト・シーザー 闇/火文明 (6) 進化クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ドラゴン・ゾンビ/ナイト 13000 マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 進化V-自分のナイト・クリーチャーまたはドラゴンのいずれか2体を重ねた上に置く。 このクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地にある闇または火の呪文を、コストの合計が7以下になるように好きな枚数選び、コストを支払わずに唱えてもよい。その後、その呪文を好きな順序で自分の山札の一番下に置く。 T・ブレイカー ザ=キラー・キーナリーの元となったカード達。 種族についてはドラグナー&ナイトではなくジュラシック・コマンド・ドラゴン&ドラゴン・ゾンビの方を受け継いだ他、縫合ディスペクターになるにあたってシーザーの火文明が省かれている。 効果に至っては元ネタの双方からかけ離れており、殆ど原形を留めていない。 どちらかと言えば、それぞれの関連カードにあたる《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》のトリガー封じや《煉獄魔弾グレイテスト・ゲート》のリアニメイト効果が近いか。 ネーミングについても異質であり、アニメ・漫画において2体と所縁のあるザキラと奇成ギョウから取られている事が明言されている。 シーザーについてはザキラが直接使った事はないものの、同一存在とも呼べる《暗黒王デス・フェニックス》や《暗黒凰ゼロ・フェニックス》は使用しており、ザキラを主題としたスーパーデッキ「マッド・ロック・チェスター」にシーザーが収録されていたりと、縁がないわけではない。 詳しくはそれぞれの個別項目を参照。 終末縫合王 ミカドレオ KGM 水/闇/自然文明 (10) クリーチャー:ディスペクター/ゴッド/ゼニス 19000 EXライフ(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く) ブロッカー Q・ブレイカー このクリーチャーが召喚によって出た時、自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中から好きな数のクリーチャーを出し、残りをマナゾーンに置く。 自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分の、コスト8以上のクリーチャーが4体以上あれば、自分はゲームに勝つ。 ザ=キラー・キーナリーに次ぐもう一人の終末縫合王。 王来烈伝の王同士を合成させた無二の存在であるはずの終末縫合王が何故二人いるのか、その秘密はもう一つの世界『鬼の歴史』にあり…。 こちらは特殊種族のゴッド&ゼニスを継承しており、一般種族の方を引き継いだキーナリーと対になっている。 カードとしての相性で考えた場合、同じ色である事やミカドレオからの踏み倒しでキーナリーを場に出し、更にクリーチャーを展開してEXウィン効果を満たしやすくなるので好相性な部類に入る。 詳しくは個別項目を参照。 終末の形は一つだけではない。 終末王秘伝オリジナルフィナーレ VR 水/闇/自然文明 (5) 呪文 アタック・チャンス:水と闇と自然を持つディスペクター(自分の水と闇と自然を持つディスペクターが攻撃する時、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい) 自分の山札の上から3枚を見る。その中から2枚をマナゾーンに置き、残りの1枚を手札に加える。 相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、自分のマナゾーンのカード1枚につき、そのクリーチャーのパワーを-1000する。 縫合勢力に対応したアタック・チャンス呪文。 元々はミカドレオ用に用意されたカードであり、「オリジナルフィナーレ」のカード名も素材となった神帝及びライオネルの派生カードをモチーフに名付けられたものだった。 しかしDM23-RP4で再録された際には、キーナリ―のイラストと共に上記のフレーバーテキストが記載され、両方の終末縫合王に対応したカードである事が判明する。 詳細は後述するが、とあるイベントを起点にシーザーもデッドマンも終焉(フィナーレ)・原点(オリジナル)として携わっているため、カード名もキーナリ―モチーフとして違和感がなかったりする。 背景ストーリー 王来大戦にて超獣世界に襲い掛かった異形の存在・ディスペクター。 しかし彼らが現れたのはこの世界だけではなく、龍頭星雲の向こう側にあるもう一つの世界『鬼の王の歴史』にも襲来していた。 鬼の歴史でも《聖魔連結王 ドルファディロム》や《禁時混成王 ドキンダンテXXII》など出現するディスペクターの顔触れは殆ど変わらなかったが、超獣世界こと龍の歴史と決定的に異なる点が一つあった。 王来烈伝の王同士を合成させた終末縫合王の存在である。 龍の歴史では、ディスペクターの黒幕《龍魂珠》によって《邪帝縫合王 ザ=デッドルナ》と《暗獅連結 グレイテスト・ネルザ》が解体された後、「超獣王来烈伝」に刻まれている二人の王「黒月王」ルナティック・ゴッドと「獅子王」ライオネルを改めて縫合され、終末を招くディスペクター《終末縫合王 ミカドレオ》として合成されていた。 一方、鬼の歴史では《鬼魂珠(ラウドラ・タン・ゲンド)》が黒幕として暗躍し、超獣王来烈伝の逆側にあたる「邪鬼王来烈伝」に刻まれし二人の王に着目していた。 ザ=デッドルナから「邪悪王」ザ=デッドマンを、グレイテスト・ネルザから「暗黒王」グレイテスト・シーザーをそれぞれ引き剥がして縫合し、世界の終わりを意味するディスペクター《終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー》として合成させたのだ。 しかし、鬼レクスターズとして覚醒したジャオウガには敵わなかったようで、デッドマンとシーザーの魂は王来烈伝に還る事なくジャオウガに取り込まれている。 終末縫合王の暗示を考えるなら、こちらの世界でもキーナリー撃破後に五大鬼王を合成した鬼の歴史版《Volzeos-Balamord》が顕現したものと思われる。 なお、キーナリー完成のために解体されたザ=デッドルナとグレイテスト・ネルザだが、鬼の歴史では逆側の神帝とライオネルもまた新たなディスペクターとして再構成された模様。 それぞれが因縁のある超獣と合成させられ、新たに《神化混成 ボルナティックス》及び《E2連結 俺丸「ライバック」》が誕生している。 元ネタの関係性 背景ストーリーでは「全ての元凶」的な存在としてネタにされる事も多い2体だが、直接的な繋がりは意外となかったりする。 ただ近年明かされた設定として、デッドマンが裏で手を引いてきた武闘レース「デュエル・マスターズ」は戦国武闘会のサムライに端を発するものである事が判明している。 そのサムライ達が参加していた戦国武闘会というのが丁度シーザーの惨劇に見舞われる100回目の大会であり、新型クロスギアのテストプレイ目的で開かれた第1回「デュエル・マスターズ」の主催を後からデッドマンが乗っ取ったという経緯がある。 すなわちこの二人は、第100回戦国武闘会を接点として「歴史を終わらせた者」「歴史の幕開けとなった者」という対照的な関係である見方ができる。 そして二人とも背後には某スターノイドの影があり、上位存在に踊らされたある意味での被害者とも言える…。 イラスト シーザーの首部分にデッドマンの上半身が埋め込まれているのだが、その両腕はぶった切られた上でシーザーの胸部分に縫合されており、何とも痛々しい。 取り外されたシーザーの頭部は四つある骸骨の尾の一つに取りつけられ、鶏冠のような装飾もデッドマンに持っていかれて貧相な頭になってしまっている。 全体的にシーザーの体からデッドマンが生えてきたような、異様と言う他ない姿に仕上がっている。 なお、イラストの構図はミカドレオの20thバージョンと対になった粋な仕様である。 加えてDM24-RP1で金トレジャーとして再録された際には、イラストレーターの薫子氏によって擬人化を果たした。 シーザーとデッドマンに共通した意匠であるドクロの要素がふんだんに盛り込まれ、愛らしくもおどろおどろしいキャラデザに仕上がっている。 ちなみに中性的な見た目らしく公式で性別不詳扱いであり、薫子氏もファンに性別の解釈を委ねている。 余談 レジェンドスーパーデッキにて初登場したキーナリーだが、存在自体はそれ以前からデュエチューブの背景ストーリー解説で語られていたりする。正式に決定するまでに二回ほど名前が変更されており、最初に紹介された際には《終末縫合王 ザ・キラーキーナリー》表記だったのだが、後にTwitterにて開発主任Kから《終末縫合王 ザ=キラーキーナリー》であるとして訂正され、カード化した際にはザ=キラーとキーナリーの間に中黒が追加されている。 背景ストーリーのラスボス同士が合成された初のディスペクター。もっとも、ストーリー中ではそれぞれが操った《超銀河弾 HELL》及び《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》の方が大暴れしており、お互いに「強大な兵器を操る本体」としての印象が強い。 追記・修正は4体の合体パターンを全て試してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前の由来は生成なのかな -- 名無しさん (2023-08-13 09 42 14) 鬼丸とライオネルを合わせて「俺丸」は秀逸すぎる -- 名無しさん (2023-08-13 12 29 48) 項目中にも書いてあるけどザキラ+寄成ギョウでザ=キラー・キーナリーね。元ネタのクリーチャーを使ってたキャラの名前が由来(ザキラはシーザーさん使ってないけど)。 -- 名無しさん (2023-08-14 00 39 20) 名前 コメント
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タイトル基本データ 作品番号 BR エクスパンション セット名 セット番号 エキスパンション形式 セット枚数 備考 ブラック★ロックシューター SE06 EB 36 特徴 イメージイラストから誕生し、異世界(ニコ動)で大ブレイクした異色の作品がWSに参戦。 種類が豊富なストックコストの軽い疑似チェンジが特徴。 代償として指名キャラカード・CXが必要なため、チェンジを狙うと準備段階の消耗が激しい。 『翠緑の瞳 デッドマスター』がストックブースター付与を持つのでストックはとても貯め易い。 しかし、Lv0~Lv1までは《スポーツ》?がメイン、Lv2以降は《武器》?がメインなため 上記のブースター付与(対象は《武器》?)や、豊富な各種サーチが若干齟齬を起こしている面がある。 貯めこんだストックをどう使うか、が鍵となるタイトルである。 主なデッキタイプ 【青メイン ブラックロックシューター(BRS)型】 Lv1で『青い衝撃 BRS』から『闇を駆ける BRS』へチェンジして防御を固めつつ、 次の『友達を想う マト』から『流星 BRS』への疑似チェンジパーツを集める型。 パーツ集めにコストをかけすぎると『闇を駆ける BRS』がへちょくなる、なんとも難しいタイプ。 苦労してLv3を早出ししても、効果は出たターン1回こっきりで発動も不確実、とちょっと寂しい。 弱点は自ターンのパワーの低さ。何としてもチェンジで先手を取りたい。 【緑メイン デッドマスター型】 チェンジなど不要!と強力な各種デッドマスターを詰め込んだタイプ。 1-0 6000アンコール、CXシナジーによる助太刀封じ、豊富なストックによるパンプと かなり攻撃寄りな構成。特にLv3『常闇の主 デッドマスター』は回復と相手山札操作を 兼ね備えたエグいカード。1ターンに複数並べる意味は薄いが、Lv3が2ターン回ってくれば 劣勢を覆すことも充分に可能。 弱点は相手ターンの貧弱さとイベントカウンター。助太刀を多めに入れておきたい。 【3色多段チェンジ型】 『クラスメイト ユウ』→『帰国子女 ヨミ』から『“Dead Scythe”デッドマスター』へ。 『Rock Cannon BRS』 →『翠緑の瞳 デッドマスター』から『大人びた美少女 ヨミ』へ。 『大人びた美少女 ヨミ』→『クラスメイト ユウ』から『ストレングス』へ。 という、レベルひとつ上のアタッカーへ次々と変換してゆくステキギミックを全て突っ込んだ型。 うまいこと回れば、デメリット持ちの前列をデメリット無しで並べられる。 『Rock Cannon BRS』を省いて黄緑で回した方が安定するが、せっかくだから俺はこの3色を選ぶぜ! コメント欄 青単だとなにも考えずにクロックドローしてると自滅するよな -- (名無しさん) 2012-12-03 11 38 19 ↑そもそもWSで何も考えずにクロックドローするのは間違ってると思うんだが?どんなデッキでもクロックフェイズを通過するかしないかを考えてプレイするのが当たり前だろ。 -- (名無しさん) 2012-12-03 14 55 53 ↑当然なのはわかってるよww青単BRSの場合クロックにおくってチェンジとか手札をクロックにおいて発動するから特にってことだよww -- (名無しさん) 2012-12-03 18 14 32 眼鏡デッドマスターは使える日はいつだろうな… -- (名無しさん) 2012-12-23 10 32 12 BRSに希望はないのですか? -- (名無しさん) 2013-01-23 17 38 07 BRSに希望がktkr。初音のトライアルに『ブラック★ロックシューター』収録決定! -- (名無しさん) 2013-01-24 10 14 10 ↑ソース教えてもらってもいいですか? -- (名無しさん) 2013-01-25 07 00 41 ↑5phantomェェ -- (名無しさん) 2013-01-25 13 39 54 クロックチェンジは一応ハルヒにもあるんだぜw てかクロックに置くってだけなら新しいタタリとか色々あるし -- (名無しさん) 2013-01-25 15 54 54 BRS収録ってマジなの?? -- (名無しさん) 2013-01-25 20 00 29 ↑3そうだね、でもBRSだけだなんて言った覚えはないんだけど -- (名無しさん) 2013-01-25 20 02 09 初音ミクのゲームにBRSの曲が収録されたからもしかしたらってやつじゃないの?ないだろうけど -- (名無しさん) 2013-01-25 23 02 55 どこの通販でも品切れだし、そろそろ本当に出して欲しい -- (名無しさん) 2013-03-20 03 00 20 カムバックきぼんぬ -- (名無しさん) 2013-04-12 00 59 04 アニメ版で追加パック希望 -- (名無しさん) 2013-04-14 22 48 22 クロックアンコのデッドマスターからトリガー抜いた奴だけでいいからお願いしゃす -- (名無しさん) 2013-04-29 03 51 24 カムバック出してくれぇ… -- (名無しさん) 2014-12-23 22 39 01 常闇の主 デッドマスターのデッキトップ確認に相性良いレベル3下さい -- (名無しさん) 2016-01-25 18 46 48 追加パック待ってる -- (名無しさん) 2016-02-27 06 00 57 ヴァイスの中で一番弱いタイトルだろうな -- (名無しさん) 2019-04-28 18 28 53 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ザ・ドロップ 題名:ザ・ドロップ 原題:The Drop (2014) 作者:デニス・ルヘイン Dennis Lehane 訳者:加賀山卓朗 発行:ハヤカワ・ミステリ 2015.03.15 初版 価格:\1,300 一軒の酒場を舞台に、孤独な青年バーテンダー・ボブの周辺に巻き起こる、突風のようなできごと。始まりは、捨て犬との出逢いだった。 アイルランド系移民の集まるボストンの下町は、そのまま社会というボトルの底に沈んでしまったみたいな街であり、夢や救いに見放されたような淀んだ時間に、誰もが人生を弄ばれているかのような土地である。 そこに生きる印象深い人々と目立たぬ主人公ボブを巻き込むトラブル。読む進むうちに、これはスクリーンで観る映画のような物語だな、と思っていたら、なんと本書は、短編『アニマル・レスキュー』(2012年『ミステリ・マガジン』掲載)は映画化され2014年世界各地で公開(日本未公開)されているのだそうだ。そして本書はその映画の脚本を元に長篇小説に仕上げたものという、やや風変わりなプロセスを踏んで完成した作品らしい。それならば、本書にのっけから映画的な雰囲気を感じたのは間違いではなかったみたいだ。 そしてこの街はC・イーストウッド監督により映画され『ミスティック・リバー』の街と同じ舞台だという。昔、少女が殺されたドライブイン・シアターの跡地という表現が作中に出てくるが、そういうわけだったか。 ハードボイルド系のパトリック・ケンジー・シリーズより、昨今、ノワール系のコグリン家サーガが、ルヘインの優先創作活動になっている傾向からして、本書の世界である、バイオレンスと貧困の嵐が吹き荒れる下町は、作家の小説舞台としてうってつけの場所であるのかもしれない。 男たちや女たちの、静かな生き残り術、知恵と人情と駆け引きと、と言った危険密度の高い時間が過ぎてゆく。長篇と言うのには200ページに満たない小編であるが、その濃縮された危険な時間を味わえる、ルヘイン・ワールド全開の秀作として取り組んで頂きたい一冊である。 (2015.05.13)
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幻象「ルナクロック」 No.0302 幻象「ルナクロック」 読み:げんしょう「るなくろっく」 条件:咲夜1 性質:集中 呪力2 攻撃1 迎撃2 命中4 低速移動(1) [戦闘フェイズ/攻撃時] 常時 このスペルが命中した場合、 相手のデッキ の上から2枚を捨て札置き場に置く。 illustrator/高梨ひつじ 登場作品/東方紅魔郷 -the Embodiment of Scarlet Devil. 考察
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ニューファンクロック / NFR 【ニューファンクロック】 パワフルな歌声が印象的なファンクロック!真実を追い求めるオレ達の魂は叫び続ける。 ニューファンクロック / NFR ハイライト発生箇所 収録作品 関連リンク ポップンミュージック Sunny Parkで登場した楽曲。担当キャラクターはテルオ(21-1P)。 みんなでつくって20の楽曲部門で採用された公募採用曲で、第2回配信曲としてイベント「みんなでつくって20 も~いっかい♪」で登場した隠し曲(追加配信曲)。 KARISOME / 七誌 BPM 130 新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 5 23 35 42 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 3 3 3 3 ポップン20の企画「みんなでつくって20」のオリジナル楽曲部門で新たに採用された5曲中の1曲。七誌氏はシンガーソングライターでもあり、同じ企画のボーカリスト部門にも応募して最終選考に残ったり、SOUND VOLTEX II稼動記念のオリジナル曲コンテストにも楽曲が採用されているほど。近年のポップンシリーズでは見かけなくなっている音楽ジャンルだが、初期にありがちなファンク系の楽曲に影響を受けている。ワウギターやブラスがメインとなっている楽曲で、リズムのキメだったり大人の恋をイメージした歌詞と、どことなく懐かしさを感じさせるのでは。実際の活動でも同人サークル「JF UNION」で東方Projectのファンク系アレンジでの参加やオリジナル曲を手掛けていたりする。 ファンク系特有のリズムに慣れることが大切。主にサブのメロディに沿った譜面のため、ハイパーはスライド階段が絡むAメロパートがややリズムを掴みにくく感じるかも。サビ後半は主に乱打が絡む譜面となっており、上下段混じりの2個同時押し地帯で混乱しないように。それ以外は難易度の割には易しい配置になっている。EXはハイパーの譜面傾向だったスライド階段と乱打をそのまま強化したような構成。難所のサビはサビ直前が同時押し連打になっていたり、同時押しが増えている点に注意。隣接同時などの癖のある配置は少なめなので、フルコンボは同Lvの中では早期に狙いやすいだろう。 ハイライト発生箇所 番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 2 3 収録作品 AC版 ポップンミュージック Sunny Parkからの全作品 CS版 関連リンク WE LOVE ポップンミュージック みんなでつくって20 ~アーティストはキミだっ!~ 七誌 HPリンク サークル「JF UNION」 楽曲一覧/ポップンミュージック Sunny Park
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ロックマン2 ザ パワーファイターズ 【ろっくまんつー ざ ぱわーふぁいたーず】 ジャンル アクション 対応機種 アーケード(CPシステムII) 開発・販売元 カプコン 稼働開始日 1996年8月 判定 良作 ロックマンシリーズ ロックマン2 ザ パワーファイターズ 概要 新システム・評価点 賛否両論点 問題点 総評 家庭用移植 余談 概要 ロックマンのアーケードゲームとしては2作目。 基本的な内容は前作『ロックマン ザ パワーバトル』を参照。 新システム・評価点 プレイヤーキャラにデューオ追加 デューオは他3人とは異なりノーマルバスターがパンチとなっている他、必殺技が2段階になっている等、操作感覚がかなり特殊。 なお、本作はデューオの初登場作品である(ストーリー上では本作は8の後日談になっているので『8』の宣伝としての登場と言える)。 まだデューオの設定が定まっていない時に作成された為か、特殊武器取得時のセリフに「わが母国の為に!」という見当違いなものが混ざっている(*1)。 必殺技の追加 チャージしてから特定のコマンドを入力することで必殺技を出す事が可能。これにより更に格ゲーらしくなった。 必殺技は当てるとボスを浮かせることが出来、特殊武器などを絡めた様々なコンボを作ることができる。 ちなみに『MAVEL VS. CAPCOM』のロックマンの「ロックアッパー」の名前はこれが初出(*2)。 サポートメカの参戦 ボスとの戦いでボスの体力が少なくなることで出現するエディからのアイテムを獲得すると、プレイヤーに応じてサポートメカが駆けつけてくれる。 例えばロックマンのパートナーのラッシュは、ノーマルバスター時はラッシュコイルで一見役立たずだが、チャージ攻撃になるとラッシュジェットで追い打ちしてくれる。 フォルテの空中ダッシュ フォルテのみ、Xシリーズからの逆輸入となるの空中ダッシュが可能になり、攻撃の回避がしやすくなった。ただし、こちらのコマンドはXシリーズとは異なり、空中でスライディングで出せる。 後に『ロックマン フォルテ』で使用可能になった際には、同じくXシリーズからの逆輸入となるダッシュジャンプも取得している。 ステージ選択画面 ステージ選択画面では前作のような癖のある仕様では無く、対戦ステージとボスの姿が映っている任意選択制に代わった為、いつものステージ選択画面に近い仕様に改善された。 また、カーソルをボスに合わせると、ボスの攻略や弱点武器のヒントをライト博士から教えてもらえるナビゲーション機能を初搭載。 ナビゲーション機能は後に『PS版ロックマン』以降の作品で家庭用シリーズに逆輸入されることになるが、そちらではステージ上で任意で使うことが可能となっている。ある作品を除いて… 基板のバージョンアップの恩恵 本作は基板がCPSIIにバージョンアップした事により演出面がより派手になっている。 例えばボスに弱点武器の一発目を当てると画面が暗転したり、殆どのキャラにボイスが付く等。 BGMは前作のFM音源とは違い、Qサウンド音源のアレンジ。Qサウンドが採用されているためか、流通数が少なかった前作のCPSII版の曲もほぼそのまま使用されている。 ただし、前作からの曲のうちシェードマンは本作用の新規アレンジに差し替えられている。また、フォルテのテーマは前作の物の他に本作用に新たにアレンジされた物も使用している。 本作のBGMは後に前作同様、「ロックマン (PS)」のナビモードや『ロックマンクラシックコレクション』にも流用されている。 コース・ステージについて 選択可能なコースは「ワイリーを追え」「ロールを救え」「新パーツを取り戻せ」の3コース。 各コースではそれぞれ登場したタイトルのボスはどれもバラバラとなっている。例えば「新パーツを取り戻せ」コースでは初代からガッツマン、2からエアーマンとクイックマン、3からジェミニマン、4からファラオマン、5からナパームマンといった具合。 ステージBGMは前作とは異なり基本的に原作のボス本人のステージの曲を使用。ただし、一部ボスは例外的に本人以外のステージの曲が使用されている。(例えばクイックマンは2のボス戦をアレンジしたものとなっていたり、イエローデビルは前作の中ボスの曲が使用されている) 中ボスもコース毎に異なったボスが出現する。例えば上記「新パーツを取り戻せ!」コースでは『2』よりメカドラゴンが登場。(ステージBGMも御存知ワイリーステージ2) + 本作のボスと特殊武器 『ワイリーを追え』コース 『2』より登場 バブルマン バブルリード 地形に沿って進む泡を撃つ ヒートマン アトミックファイヤー 本作では地形に当たると火柱を上げる火球を放物線状に発射 。ため撃ちも可能 『3』より登場 シャドーマン シャドーブレード 本作では戻ってこないが連射可能な 手裏剣を投げる。横・斜め上・ 本作では斜め下 に投げ分け可能 『5』より登場 ジャイロマン ジャイロアタック 横方向にジャイロを撃つ。発射後、 本作では敵を感知し軌道を変える 『6』より登場 ケンタウロスマン ケンタウロスアロー 本作では武器が違い、真横or斜め上に矢を飛ばす プラントマン プラントバリア 花びら4つを自分の周囲に回転させる。ボタンで射出し8方向に撃ち分け可能。敵や敵弾に当たると消滅 『ロールを救え』コース 『1』より登場 カットマン ローリングカッター ブーメランのように戻る刃を投げる。 本作では2連射可能、戻った刃を受け止めると武器エネルギー少量回復 エレキマン サンダービーム 前方と上下の3方向同時に電撃を放つ。特定のブロックも破壊できる 『4』より登場 ダイブマン ダイブミサイル 追尾ミサイルを撃つ 『5』より登場 ストーンマン パワーストーン 本作では地を這う石の手を放つ 『7』より登場 スラッシュマン スラッシュクロー 正面の一定範囲内を衝撃波で切り裂く。 本作では敵がダウンするようになった シェードマン クラッシュノイズ 地形で反射する音波弾を撃つ。自分に当てるとチャージされ更に強力な音波弾を撃てる 『新パーツを取り戻せ』コース 『1』より登場 ガッツマン スーパーアーム 本作では放物線状に巨大な岩を発射 『2』より登場 エアーマン エアーシューター 本作では竜巻1つを 斜め上に撃つ クイックマン クイックブーメラン 一定距離で戻る貫通ブーメランを投げる。連射可能 『3』より登場 ジェミニマン ジェミニレーザー 地形で反射するレーザーを撃つ。 本作では2連射可能 『4』より登場 ファラオマン ファラオウェーブ 本作では武器が違い、左右同時に熱波を放つ 『5』より登場 ナパームマン ナパームボム 時限爆弾を撃つ。 本作では発射時の高さに応じて跳ねる 。敵に当たるか時間経過で爆発 前作から更に磨きの掛かったアレンジ具合 本作で加わったボスはいずれもアーケードでの登場に伴い大きくアレンジされた物が多い。 例えばシャドーマンはダッシュで移動しつつマキビシや児雷也の様な巨大なカエル型メカを駆使してくる等より忍者らしい動きになっていたり、ストーンマンは地上を歩いて移動しつつ生成したブロックをジャイアントスイングでパワフルに投げてくる、ファラオマンは幽霊の如く空中浮遊で移動しアストロゾンビーグを下部として召喚してくる等。個々のキャラクターのイメージに合った動きになっているのが実に魅力的。 加えて、中ボスとして登場するマッドグラインダーは原作のOPで吐いていた炎を実際に使用してきたり、バブルマンは悲願だった泳ぎを披露する等。設定面のみで見られていた描写を再現しているボスも存在するため原作ファンはニヤリ。 ボスの体力が半分程度減ると暗転演出と共に『X』シリーズの如く攻撃パターンが変化する。 例えばケンタウロスマンは戦闘開始直後の段階ではケンタウロスアローによる遠距離戦が中心だが、体力が減少すると武器をナギナタに持ち替えて近距離戦中心に切り替えたり、エアーマンはジャンクマンを彷彿とさせるガレキのシールドを展開、ナパームマンは大量のホーミングミサイルを発射してきたりする。いずれも各ボスの個性や特徴を掘り下げた物になっているのが興味深い。 なお、最初の2体は変化しないため、倒す順番は前作以上に重要。 多くのボスが防御やのけぞりモーションを取る様になったり、一部のボスが本家7のザコを召喚してくるようになった。 例を挙げると前者はガッツマンやナパームマンといった普通の防御モーションを取るボスから、変わり身の術で防御するシャドーマン(*3)や目玉の付いた奇妙なデザインの盾で防御してくるファラオマンなど。後者の場合はエレキマンはカミナリ小五郎を、エアーマンがデラピピを召喚してくる。発狂状態と共に各ボスのイメージに沿ったアレンジが施されていると言える。 他にもコース毎に本家の名場面を再現した中間イベントが発生する。例えば「ワイリーを追え」コースでは3のワイリーマシン撃破後のシーンが再現されている。 イベントシーンではコースによっては専用の強化パーツがもらえることもある。強化パーツはコンティニューすると効果が消える物が存在するので注意。 ゲームバランスの調整 前作では殆どのボス戦でチャージショットやスーパーアームを当てる事で簡単にノックバックさせる事が出来たが、本作では一撃で可能なのは最初の2回だけになり、バスター一本で全コースをクリアする事が難しくなった。 代わりに、本作ではボスに弱点武器を当てると、暗転演出と共にダウンを奪う事が出来る『ロックマンXシリーズ』を彷彿とさせる仕様に変更されている。前作では半ば形骸化していたシリーズのお約束である「弱点武器でのボス攻略」を続編でようやく実現出来る様になったと言えよう。 上記の弱点武器の他、強化チャージショットや必殺技などの手段で相手をダウンさせる事が可能になった。ただし、必殺技以外は一撃でダウンを奪えるのは最初の2回だけで、以降はあまり感覚を開けずに数回ヒットさせた時にダウンするようになる(*4)。 その他UI・システム面の改善 前作におけるプレイヤーの体力ゲージは円形状になっている関係で残りの体力が分かりづらかったが、本作では原作同様のバー状の物に変更。これにより体力ゲージの視認性が改善されることになった。 敵にダメージを与える事によりスコア上昇や体力回復、特殊武器のエネルギーが出現するようになった。 スコアボールはファミコン版初代で登場したアイテムだったが、同作はスコアの存在意義が無い作品だったことから「いらないアイテム」として認識されていた。だが、スコアランキングの存在するアーケード向けに発売された本作でスコアボールが復活したことによって、本来のあるべき姿になったと言えよう。加えて、希にスコアボールの他にモビちゃんや弥七といった特別なアイテムを落としてくれる事も。 前作における体力及び武器エネルギーの回復はステージクリア後に行われていたが、ドロップアイテムの登場により戦闘中にも回復が行われる様になった。 また、前作における戦闘後の体力回復は撃破時のリザルトに応じる形になっていたのだが、システムの関係で全く体力を回復出来ない事も多かった。しかし、本作ではボスを撃破すると大量にアイテムをばらまく様になった事により、ステージ間で安定して体力を回復させる事が可能に。 特殊武器取得画面の際にもデモが流れるようになった。 本作のEDは1P時のみのEDに加え、1P・2Pのキャラの組み合わせにもそれぞれにEDデモが用意されており、計10種類のEDが存在する。繰り返し遊んで全てのEDを観賞するのも面白い。特にフォルテの単独EDはロックマンXへの伏線が見られるためファンなら一見の価値あり。 更に特定の条件を満たすとスタッフクレジットが変化するので、何度もプレイしてチャレンジして欲しい。 賛否両論点 ワイリーマシンを弱点武器でハメられる。しかもどのコースを進んでも一撃でダウンさせられる。本家のワイリーマシンはハメられないのに… だが、ハメ損ねると一転して攻撃が激化するので、一応バランスが整っているかも知れない。 第2形態のワイリーカプセルは前作同様、カウント10以内に体力を削り切らないとタイムボーナスが入らない。なお、削りきれなくても最終的にカプセルは爆散し、恒例の土下座が拝める。 本作からの参戦ボスは大きくアレンジされている分、原作再現度が微妙になってしまったとも言える。 特にファラオマンとケンタウロスマンの2人は、前者はファラオウェーブ、後者はケンタウロスアローと両者共原作とは全く異なる特殊武器に差し替えられてしまい、それに伴い攻撃の傾向も原作とは非て似なる物になってしまったのは否めないだろう。 もっとも、前者はともかく後者がそのままアーケードに登場したらゲームバランスを安易に崩壊させてしまうのが今作での差し替えの理由と思われる。 各種バトルステージも前作で登場した強制スクロールやダストシューターといったギミックがバッサリと削除されてしまった。 これについては「ボスに集中してじっくりと戦える」という肯定的な意見と「普通の格ゲーのステージに統一されていて味気ない」という否定的な意見が混じり合っていて賛否が分かれる事になった。 問題点 本作登場ボスのうち、前作からの続投組に関しては本作では雑魚召喚やガードモーションといった物くらいしか追加がなく、あまり代わり映えしない。 もっとも、それらは発狂前の話であり、発狂後もあまり代わり映えしないのはシェードマンくらいである。 特殊武器の入手方法が本家1と同じくアイテム入手になっており、協力プレイの場合はアイテムの取り合いになる。時間が経つと入手出来ない。 特殊武器の性能・使い勝手にかなりの差がある。 「ワイリーを追え」コースでは、すべての特殊武器がチャージショットより使い勝手が悪く、「ロールを救え」コースでは(最初に倒したボスにもよるが)ほとんど特殊武器だけでどうにでもなってしまうなど、調整不足感が拭えない。 ほとんどの弱点武器は最初の2回以降は数ヒットさせないとダウンしないため、連発出来ないタイプの特殊武器は弱点相手でも使いにくい。 ブルースのブルースストライクが他作とは違い必殺技扱い。 その為ブルースのチャージショットが普通のチャージショットという名前になっている。紛らわしい… やはり冷遇された『6』 前作からの問題点。『6』からの採用要素が少ない。 新規のボスはケンタウロスマンの1体のみで、前作から続投のプラントマンと合わせても合計2体。 BGMもステージ選択画面の1曲のみ。その代わり流れる頻度は高いので耳にする機会は他のBGMよりは多い。 エンディングのラストが簡素。 + ネタバレ注意 1では、最後にロックマン・ブルース・フォルテのカッコイイ立ち絵を背景に「CAPCOM」で終わるのだが、2では背景は真っ黒で寂しい。 総評 前年の「パワーバトル」に続けて稼働したアーケード版ロックマン。 必殺技の導入や新規参戦ボスキャラクターの行動等、原作からかけ離れてしまっている点こそ多いものの、 引き続き「ロックマン愛」のある一作と言えよう。 家庭用移植 パワーバトル及びパワーファイターズ共にカップリングでの移植のみになっている。 PS2に1・2両方を移植した『ロックマン パワーバトルファイターズ』が2004年7月29日に発売されている。 このソフトではパワーバトルのBGMがCPS2版のものしか入っておらず、CPS版の音源は未収録となっている(*5)。 移植に伴い、プレイヤー同士の対戦モードと全ボスを通しで倒す「EXTREME」モードが搭載されている。 「EXTREME」モードは、「各ボスのレベルが最初からMAX(通常は倒した順番に応じて強化)」「強化チャージショットが常時使用可能(通常は体力1/4以下のとき限定)」という仕様。 ボスの順番はランダムに選ばれる(中ボスやワイリーメカ以外)。そのため弱点武器を使いたいボスの次にその弱点武器をもつボスが来るということも起こり得る。 ボスの弱点武器はアーケードモードと同じであり、各コースを跨いだ弱点関係は設定されていない。明らかに効きそうな武器なのに弱点でない(*6)、もしくは原作では弱点武器だったものが弱点扱いされない(ストーンマンにナパームボムなど)ということも。 逆に相手をダウンさせるスーパーアームや爆風が連続ヒットするナパームボムなどは相性を考えずに使うことが可能。 ちなみに本作は日本国内における本家ロックマンシリーズ作品では唯一PS2で発売された作品でもある。 海外では本家1~8が収録された「Mega Man Anniversary Collection」が発売しており唯一では無い。また、同作には本作1・2も収録されている上、国内で本作が発売されなかったGC・Xboxでも発売されている。 また、オプションで特殊武器を使いたい放題にすることが可能。ACではできなかった特殊武器連射を思う存分楽しめる。 ゲーム難易度が大幅に下がるので(特に特殊武器でダウンを奪える2)ご利用は計画的に。 それ以前に、2000年7月6日にネオジオポケットにて同じく両方を移植した『ロックマン バトル&ファイターズ』も発売されている。 ハードの関係上、収録されているBGMの大幅減少や一部モーションのカットなどがあるが、アーケード版に忠実な移植。アーケードの全ボスが出演する事もあってか、何気にガッツマンやジャイロマンといった『ロックマンワールド』シリーズ未出演のボスキャラクターや『7』出身のキャラクターが地味に本作で携帯機デビューを果たしているのも見所か。 容量削減の為なのか、中ボスのイエローデビルは腕はあるが足は無いという異様かつシュールなフォルムになっている。 ちなみに本作はネオポケの唯一の純正カプコン作品(*7)だが、上述のPS2版と共に「唯一」という言葉に縁があるのは何故なのだろうか。 こちらは2022年8月4日にSwitchのNEOGEO POCKET COLOR SELECTIONシリーズの一環として配信。 その後、同年11月10日にSwitch/Steam(Win)のコレクションソフト『NEOGEO POCKET COLOR SELECTION Vol.2』の1本としても収録された。 2022年7月22日にSwitch/PS4/XboxOne/Winの各機種で発売された『カプコンアーケード2ndスタジアム』でも、『パワーバトル』と合わせて収録されている。 AC版の忠実な移植で、先述のPS2版『パワーバトルファイターズ』とは異なりCPS版が収録されている。PS2版で追加された要素などは含まれない。 余談 『MAVEL VS.CAPCOM』のロックマンとロールちゃんのEDの演出は、AC繋がりでパワーファイターズの演出を再現している。 ジャイロマンとプラントマンは『パワーバトル』・『パワーファイターズ』双方で同じコースで登場するが、なんと弱点武器が逆転している。 『パワーバトル』ではジャイロマンのジャイロアタックがプラントマンの弱点武器だが、『パワーファイターズ』ではプラントマンのプラントバリアがジャイロマンの弱点になっている。