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スレ14-734 734 :名無しさん@HOME[sage]:2008/08/22(金) 10 10 00 0 長男嫁さんと私(次男嫁)は同じ年生まれで名前まで同じ。(字面もまったく同じ) 当然のように同姓同名になった。 夫家族が同姓同名嫁たちをどう呼び分けるか苦労している。 というのも長男嫁さんが、なんとか彼らが区別つけて呼ぼうとすると そのたび「どうしてどうして」と言うから。 どちらも「智子」だとする。 トメやコトメが長男嫁さんを「智子さん」、次男嫁の私を「智子ちゃん」と呼び分けると 「どうして私には他人行儀?」と言い出す。 長男嫁さんを「智ちゃん」、私を「智子さん」と呼べば、 「私にだけ馴れ馴れしい。仲良くして介護させたいってこと?」と言い出す。 もうオマエが好きなの選べ。 ちなみに自分が義理実家に電話するときなどは 「智子2号ですが」という。 後から結婚したし、次男嫁だからこれでいいと思う。 735 :名無しさん@HOME[sage]:2008/08/22(金) 10 12 53 0 略してトモツー ちょっとカコイイ 737 :名無しさん@HOME[sage]:2008/08/22(金) 10 21 34 0 ○○←旦那の名前の嫁ですがでイインジャマイカ? 738 :名無しさん@HOME[sage]:2008/08/22(金) 11 27 24 0 1号2号すごくいいなー。 だけど義実家の人は「2号さん」とは言いにくいよね、別の意味になるから。 だから1号機2号機ではどうだろうか?w 739 :名無しさん@HOME[sage]:2008/08/22(金) 11 35 58 0 義理親は地名をつけて呼べばいいんじゃない? 「○○の智子さん」(○○市在住) 「××の智子さん」(××市在住) 一々こう呼ぶのも面倒くさいだろうけど、これが一番平和な呼び分け方だと思う。 急いでるときは名前すっとばして、「○○さん」「××さん」でもいいじゃないの。内々だけのことなら。 740 :名無しさん@HOME[sage]:2008/08/22(金) 11 44 13 0 もうファーストセカンドでいいよ。 741 :名無しさん@HOME[sage]:2008/08/22(金) 11 45 27 0 自分が知ってるとこは旧姓+名前で呼ばれてたな。 例えば旧姓が山田智子と原田智子だとすると やまともさんとかはらともさんとかそんな感じ。 750 :名無しさん@HOME[sage]:2008/08/22(金) 19 00 20 0 智子(仮名)2号です。 たくさんありがとうございます。 あんまり1号さんと仲良くありません。 こちらが後から結婚したからか、字を変えろとか 読み方変えればいいのに(さとこにすれば?)などと言われてます。 名前は運よかったのに、なんかミソつけられたようでムカツクとか言われて 仲良くできる要素があまりないです。 752 :名無しさん@HOME[sage]:2008/08/22(金) 20 24 19 0 750 仲良くする以前に頭おかしいね1号・・・メンテ出したほうがいいよ。 753 :名無しさん@HOME[sage]:2008/08/22(金) 22 16 48 O 752思った。名前変えろとかおかしい。 相談者の方も「どうやって2人を区別すれば良いか」という相談では無かっただろうw そんなの普通は皆の提案の通りあっさり解決するだろうし(旧姓とか一号二号とか)。 754 :名無しさん@HOME:2008/08/22(金) 22 25 18 O 流れが呼び方決めるレスになってたけどよくみると 734そういう内容じゃ無かったねw 呼び方をどうしようか困ってるんじゃないくてそれ以前の義兄嫁自身に難ありか。 755 :名無しさん@HOME[sage]:2008/08/22(金) 22 27 58 O 結局どう呼んでも不満なわけだからね。 これ他にも義兄嫁色々やらかしてそうだな。 Next→14-756
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14 種類:タイル ID:TILE 14 TILE 13の下に置くタイル。 右上以外、触れても当たらない。
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クライナー名鑑 14「マウンテンバイククライナー」 体長:3メートル 得意技:前輪パンチ 後輪キック、トライツキミヤアタック(発案者が説明不能なため、どんな技かは詳細は不明)、タイヤ回転で気円斬など 弱点:怒りのこもった持ち主のオーラ イメージ:かぐやのマウンテンバイク クライナー全体図 ※画像はバレ画・偽バレ画ではなく投下画像です イメージの参考程度に
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骨は囁く ◆JZARTt62K2 再開を誓って別れた彼女は、例えるならスーパーカーだった。 見蕩れるほどの優美なフォルム。 輝かんばかりの運動性能。 熟成された一級品のパーツ。 強く、速く、格好良い、正義のヒーロー。 だが、目の前にあるのは、かつてスーパーカー“だった”モノ。 今はどう贔屓目に見たところで、その呼称を継続できそうにない。 フレームは元に戻らないほど潰れ折れており、特にフロント部分は見る影も無い。 タイヤは4つとも弾け飛び、千切れたゴムの断片が残骸の周りに撒き散らかされている。 ヘッドライトを二つとも持ち去られたそれは、駆動装置すら再起不能。 ――まして、エンジンなど語るべくもない。 醜く、汚く、直しようがない、堕ちたヒーロー。 真っ赤なオイルで地面を汚したそれは、かつて『神楽』と呼ばれたモノだった。 ※ ※ ※ ※ ※ 「……必ず戻るって、言ったじゃねーか」 双葉の声は震えていた。 後方から勢いよく伸びるポニーテールが微かに揺れており、睨みつけるような三白眼は普段より鋭く、脆い。 身長130cmちょっとの小柄な少女は、かつて神楽だった残骸に辛辣な言葉を浴びせかける。 「なぁ、神楽。あの銀髪を倒して戻るって、おまえ、あたしと約束したよな?」 憤慨。激昂。悲壮。後悔。混乱。戦慄。恐怖。失望。忌避。嫌悪。 負の激情を一言一言に封じ込め、吉永双葉はただ吼える。 「なのに、なんで死んでんだよこんちくしょうがぁっ!」 一方的で理不尽な罵倒。 直接的で暴力的な非難。 それらは全て、期待の裏返しだった。 生存の可能性が低いことはわかりきっていた。 冷静沈着とはとても言えない双葉だが、その程度の判断はできる。 それでも、いや、だからこそ期待していたのだ。 漫画の主人公のように、神楽が生還することを。 けれども、双葉が戻ったとき、ヒーローは負けていた。 負けて、死んで、決して見たくなかった、みっともない姿を晒していた。 だから、叫んだ。 そうでもしないと、膝をついてしまいそうだったから。 「……気は済んだ?」 背後に立っていたシャナが静かな声で尋ねる。 「私は『覚悟はあるか?』と聞き、おまえは『ある』と答えた。 今更、『やっぱり見たくなかった』とは言わせない」 「……んなことはわかってるよ」 応える声は、いくぶんか落ち着いていた。 シャナは、そう、とだけ短く返し、周囲の探索をするためにその場から離れていく。 同時に、死体に近づくひとつの影があった。三宮紫穂である。 「おい、何するつもりだよ?」 躊躇無く死体に向かって手を伸ばす紫穂に、双葉が顔をしかめながら問う。 「検死よ。死後硬直や傷口を見ることで、死亡時の時間や状況が割り出せるかもしれないわ」 「そんなことできんのか!?」 「私は政府の機関で調査全般を請け負っていたの。そのくらい簡単にできるわ。さあ、わかったら素人は離れてて」 紫穂は双葉を追い払うと、眉一つ動かさずに神楽の死体を調べ始めた。 「ちっ、なんだよ……変な格好してるくせに……」 「……聞こえてるわよ」 「地獄耳め!」 双葉はブツブツ文句を言うと、何とも無しにモニュメント跡を歩いて回った。 数分後、付近を偵察していたシャナが戻ってきた。 どうやら、この辺りに参加者が潜んでいる雰囲気はないらしい。 その後、双葉も一緒になって細かく捜査したが、成果と言えるものは、地面に落ちていた黄金の玉くらいだった。 「誰もいねーみてーだな」 「ある程度予想はできていたわ。誰かが残っていたら、あの銀髪が逃すはずがないから」 「…………」 それきり二人は押し黙り、嫌な沈黙が場を支配する。 やがて、神楽の死体を検分していた紫穂が声を上げた。 「死後6時間以上経ってるみたい。犯人が近くにいる可能性は低そうね」 「そう……それじゃ、戻るわよ」 それは、シャナにとって当然の判断だった。 付近の調査と検死によって、この近辺に犯人が留まっている可能性が極めて低いとわかったからだ。 それどころか、自分達以外に人がいるのかどうかさえ疑わしい。 また、この場所に来たのはシャナにとって寄り道以外の何物でもない。 一応、アラストールを探すという名目はあるが、あくまで『未見の場所を潰す』程度の気持ちである。 よって、神楽の死亡を確認した今、島の端に留まる理由は存在しなかった。 だが、それはあくまでシャナの理屈だ。 「おい! 神楽をこのまま放っておくのかよ!」 シャナの方針を聞いた双葉が慌てて抗議する。 双葉にとって、神楽の死体をそのまま放置するのは耐え難いことだった。 しかし、シャナの答えは無情だった。 「そいつをどうにかすることに何かメリットがあるの?」 「おい! そんな言い方……」 「双葉ちゃん、少しは全体のことも考えたほうがいいわよ。あんまりワガママばっかり言うものじゃないわ」 食い下がる双葉を紫穂もが嗜める。 冷たい言葉のようだが、事実、この場で最も我が儘を言っているのは双葉だ。 元々、シャナと紫穂は何の見返りも無く、双葉が希望した場所に付いてきてくれたのだ。 これ以上双葉の意見を押し通そうとするのはずうずうしいと言える。 ――加えて、戦闘能力が低い双葉は保護される立場だ。 あの銀髪の少女が再び襲ってきた場合、シャナの助力無しでは撃退は難しいだろう。 集団内における暗黙の上下関係。変えられない実力差。 それは、立場の弱い者の意見を封じ込めるには十分な力だった。 この先双葉が生き残るためには、ここで事を荒立てるのは得策ではない。 だが、吉永双葉は“そんな些細なことを気にする人間ではない”。 「……じゃあ、いい。先に行っててくれ。16時までには戻る」 「……なに?」 シャナの目が細くなる。 双葉は、シャナを強く睨み返した。 「あたしは神楽を埋めてから行くって言ってんだよ!」 燃えるような眼光で睨みつける双葉を、しかし、シャナは冷たく見返す。 「おまえ、一人で穴を掘るつもり?」 「おう」 「道具もないのに?」 「神楽から預かった剣を使う」 「馬鹿? 剣が使い物にならなくなるわよ」 「ゴチャゴチャ言うな!」 売り言葉に買い言葉。二人の間の空気が徐々に張り詰める。 急速に険悪になる二人を見かねて紫穂が叫んだ。 「いい加減にして! 単独行動がどれほど危険なことかわかってるの!?」 「うるせえ! あたしはあたしのやりたいようにやる!」 双葉は紫穂の言葉すら拒絶する。まるで、駄々をこねる幼児のように。 あまりの無鉄砲ぶりにウンザリした紫穂は、呆れたように首を振った。 「……そんなことばっかり言ってると、あなた、そのうち死ぬわよ」 「それがなんだってんだ!」 双葉は拳を握り締め、自らの意見を叩きつける。 それは、甘く愚かな子供の理屈。 だけど、とても人間らしい理屈。 「吉永家の人間はなぁ、我が身可愛さでボロボロの仲間を放置できるほどツラの皮は厚くねーんだよ!」 それが、吉永双葉の行動原理。 死してなお醜態を晒し続けている神楽を助けたいという、ただ、それだけの想い。 「……好きにして」 完全に機嫌を損ねたらしいシャナは冷たい言葉を残すと、双葉を置いて立ち去ってしまった。 紫穂も溜息を吐いた後、シャナに続いて森に消える。 「ケッ」 遠ざかる二人の背中を最後まで見送らず、双葉はさっさと穴を掘り始めた。 コキリの剣を地面に突き立て、一心不乱に穴掘り作業に没頭する。 だが、剣先が地中の石にぶつかるたびに手は痺れ、跳ねる土は脚を泥色に変えていく。 「……っの、やろっ!」 両刃剣は掘削作業には向いていない。 故に、作業は困難を極め、双葉の体力は徐々に削られていった。 素手で作業を行ったために手の平は薄く擦り剥け、血が汗と混じって不快な臭いを発し出す。 顔は汗にまみれ、身体に張り付く服も鬱陶しい。 それでも双葉は休まなかった。 隣に神楽がいるのだ。情けないところは見せられない。 額を袖で拭った双葉は、黙々と手を動かし続けた。 ※ ※ ※ ※ ※ 「なによ、なによ、なんなのよアイツ!」 大地を踏み抜かんばかりの荒々しさで歩を進めているのは、シャナである。 茂みを斬り払い、根を踏み潰し、周囲を警戒しながらも、延々と文句を垂れ流し続けている。 「これ以上足掻いてもどうしようもないじゃない! そいつはもう、死んでるんだから! なにをどう思っても、もうなにも、どうにも、なんともならないのよ……そう、ならないのよ……」 わずかに悔しさを滲ませた声は、誰に聞き取られることもないまま、森の闇に消えた。 シャナは、冷酷非情な人物というわけではない。ただ、考え方が合理的すぎるだけだ。 苛立ちまぎれにスピードを上げ続けていたシャナだったが、背後から呼びかけられたことで我に返った。 「シャナちゃん!」 シャナが振り返ると、息を切らしながら追いかけてくる紫穂の姿が目に入る。 文句を言うことに熱中しすぎて、紫穂のことを忘却していたらしい。 「ん」 シャナはバツが悪そうな顔をすると、紫穂に合わせてペースを落とした。 それでも、怒りの声が止むことはない。 そう、シャナは怒っていた。 双葉の不合理な主張にも苛々したが、何より、小太郎が自らの存在の力を使ってまで救った双葉が、自分の命を粗雑に扱ったことが一番腹立たしかった。 とはいえ、そんなことで文句を言うのは何か(小太郎に対して)癪なので、別の方面から双葉を批判する。 「本当、非効率的。いくら死体を埋めたって、そいつが生き返るわけでも、何か感じるわけでもない。 時間をかけて、手間をかけて、ただ疲労を蓄積させるだけ。 その時間と手間を犯人追跡にあてて、次の被害を防ぐほうがよっぽど大事じゃない!」 「それでも、気持ちの整理くらいはできるんじゃないかしら」 特に期待してもいなかった返答に、シャナは思わず隣を見る。 紫穂は視線を正面に固定したまま、淡々と言葉を吐き出した。 「死んだ人間は確かに何も感じないけど、生きている人間は違うわ。 知り合いを無残な姿のまま野に晒しておくのは……精神衛生上、良くないでしょうね」 「……ふん。気持ちの整理程度で時間と体力を浪費するなんて、馬鹿馬鹿しい」 実際はシャナも少女の死体を埋めていたりするのだが、さんざん文句を言いまくっていた手前、言い出すわけにはいかない。 (……ううん、アレは首輪を得るための行為だから。うん、ただの等価交換よ。等価交換) そんなシャナの内心に全く気付かず、紫穂は言葉を続ける。 「そうね。ここでは、そんな甘さが命取りになる。 知り合いが死ぬたびにいちいち墓を作るなんて、ただの徒労よ。自分の痕跡を残す分マイナスかも。 だから、今後のことも考えて厳しめに言ったつもりだったんだけど……裏目に出ちゃったみたい」 「…………」 シャナは、紫穂と会話を続けるうちに、徐々に冷静さを取り戻し始めた。 すると、それまでとは違った考えが浮かんでくる。 果たして、双葉を置いて来たことは正しい選択だったのだろうか、と。 双葉を置いて来たことが小太郎に知られれば、間違いなく口喧嘩が勃発するだろう。 お互いに譲らないため、小太郎との口喧嘩は長引く。午前中など口喧嘩だけで数時間無駄にしてしまったほどである。 その時間に比べれば、埋葬にかかる時間など知れたものだ。 シャナが手伝えば、それこそ病院でおこなったように一瞬で穴を作ることが可能だっただろう。 存在の力は多少消費するだろうが、仲間割れをするよりははるかにマシなはず。 それなのに、なぜ自分は双葉と喧嘩してしまったのだろうか。 (ちょっと、大人気なかったかな) ふと、神楽の死体を前にした双葉の、まるで決壊寸前のダムのような、小さい背中が思い浮かんだ。 (……ああもう!) 「……小太郎との待ち合わせには、まだ時間があるわね」 「シャナちゃん?」 シャナの呟きに、紫穂が訝しげな声を上げる。 「もう少し探索を続ける。まだ、完全に調べ尽くしたわけじゃないから」 今来た道とは反対方向、つまりモニュメントがある方向に引き返そうとするシャナを見て、紫穂が目を瞬かせた。 「ええと、つまり、双葉ちゃんのところに戻るの?」 「おまえ、何を聞いていたの? 私は“探索を続ける”と言ったのよ。 まだ調べきっていない場所があっちのほうにあるから行く。それだけ」 シャナが冷たく事務的な口調で言い返す。 しかし、それに対して紫穂は呆れたような表情を浮かべた。 「……心配なら、素直に戻ればいいのに」 「うるさいうるさいうるさい。あいつはあれだけ啖呵を切った。それなら、あいつは一人でやらなければいけない。 だって、自分の言葉には責任を持つべきだから。……私達が行くのは、お門違いよ」 つまり、『双葉を助けに行くつもりはないが、周囲の安全は保つ』とシャナは言っているのだ。 その言葉を聞いた紫穂は肩を竦めると、背後の木に背中を預けた。 「わかったわ。じゃ、私はここで待ってる。シャナちゃん一人で行ってきて」 「……おまえがあいつを嫌うのは理解できるわ。確かにあいつはおまえの言うことを聞かなかった。だけど」 「ああ、違う違う。双葉ちゃんのワガママなら、私、特に気にしてないもの。 子供なら普通、あんなものじゃない? パニックにならなかっただけ上出来よ(棒読み)」 むしろ楽しげにしている紫穂に、今度はシャナが訝しげな顔をする番だった。 「じゃあ、どうして?」 「私はシャナちゃんほど体力がないから、無駄な動きは極力抑えたいの。この格好、動きにくいし。 それに、私がいないほうがシャナちゃんも動きやすいでしょ?」 恥ずかしそうにタイツの端をつまみあげる紫穂。 「この辺りは来るときに調べて安全だということがわかってるし、敵と遭遇する確率は高くないはず。 それに、私も時間稼ぎくらいはできるわ。何かあったら大声を上げるから、そのときはよろしくね」 紫穂は柔らかい笑みを浮かべ、黒光りする銃を取り出した。 その様子を見たシャナは、 「……うん。わかった」 頷くと、風のように駆け出した。 森を抜け、アスファルトを蹴り抜きながら、シャナは自分自身に言い聞かせる。 (別に、心配してるわけじゃない。小太郎にまたゴチャゴチャ言われるのが鬱陶しいだけ。 それに、おまえの命は小太郎が自らの存在を削ってまで救ったもの。おまえだけのものじゃないわ。 そう、それだけなんだから!) ※ ※ ※ ※ ※ 森の外に消えたシャナを見送り、紫穂はすぐさま木の後ろに隠れた。 太く曲がりくねった根に腰を下ろすと、やや乱暴にランドセルの蓋を開く。 取り出したのは――奇妙な形をした短剣。 神楽の死体を検分するときに、こっそり拝借したものである。 短剣には赤黒い血がべったりと貼りつき、鼻を突くような異臭を放っている。 「う……。何か拭くものあったかな……」 紫穂は鼻をつまみながらランドセルの内部をまさぐったが、目当てのものは出てこなかった。 (ここまで血の臭いが強いと、携帯するのは無理っぽいわね。 ……いえ、元々、保険のために持ち出してきたものだから、それでいいのかしら) シャナや双葉に黙って短剣を盗み出したのは、単純に道具の占有が目的だった。 たとえ血で濡れていようが、殺人犯が使った凶器であろうが、武器であることに変わりは無い。 普通に戦闘具として役立つかもしれないし、交渉の道具になるかもしれない。 そう判断した紫穂は、神楽の身体に刺さっている短剣を抜き取ると、双葉に気付かれないようにランドセルに放り込んだのだ。 そして今、死体から剥ぎ取った盗品の短剣は、紫穂の手の中にあり―― 「……本当、嫌になるわね」 浅ましく這いずり回り、親友を蔑ろにし、こそ泥の真似を繰り返す。 それしか生き残る道がないのだから仕方が無いとはいえ、惨めな気持ちだった。 ……あの二人は、今頃どうしているのだろうか。 自分と同じように、生き残るための行動を起こしているのだろうか。それとも―― 「……ダメ。考えてる暇なんて、ない」 脳に染み渡りかけた甘い感情を振り払う。 “それ”を考えてはダメだ。 “それ”についてだけは考えてはいけない。 生き残る。そのためには……切り捨てなければならない。 紫穂は大きく息を吐き出すと、思考を切り替えるためのきっかけを求めて視線を巡らせる。 その目が、ふと、手の中の短剣に向いた。 モニュメントで起こった出来事はサイコメトリーを使って大方把握していたが、確か、この短剣は“視て”いなかった。 神楽の死体によると、長髪の少女の持ち物らしいが…… (ま、視てみればわかるかな) そうして、紫穂は軽い気持ちで、 『邪剣ファフニール』に、サイコメトリーを使ってしまった。 邪竜の骨によって作られた、悪意の象徴たる魔装備の声を、聞いてしまった。 ――始めに見えたのは、巨大な竜のイメージ。 ――鋭い牙は盗人の肉を食い千切り。 ――固い鱗は鋼の剣を跳ね返す。 ――呪われし財宝を狙う者は、悉く地獄の猛火で焼き尽くされた。 ――しかし、終わりは唐突に訪れる。 ――たった一人の英雄によって、邪竜は命を奪われた。 ――全身に血を浴びる英雄。 ――焼かれ、喰われる心臓。 ――やがて、竜の死体はバラバラになり、その骨の一片から一つの短剣が作られる。 ――その短剣は、 ――人間をエルフをドワーフをハーフエルフを動物を昆虫を植物を魔物を精霊を機械を天使を悪魔を。 ――斬って突いて抉って穿って貫いて裂いて削って裁って刻んで刎ねて刈って削いでほじくってくりぬいて。 ――幾十幾百幾千幾万殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して、ただ殺す。そのイメージが、 熱湯のごとく紫穂の脳に流し込まれた。 「――――――――――ッ!」 紫穂がいた現代日本ではありえないほどの量の『命の搾取』。 たった一振りの短剣が、膨大な量の『死のイメージ』を孕み育て産み落とす。 普通の武器ならこうはならなかったかもしれない。 だが、不気味に蠢く『邪剣』は、紫穂に手を離す暇すら与えない。 瞬く間に『死』の奔流に晒された紫穂の、声無き悲鳴が上がった。 【B-2/森/1日目/午後】 【三宮紫穂@絶対可憐チルドレン】 [状態]:邪剣による精神汚染開始(程度は不明) [装備]:ワルサーPPK(銀の銃弾7/7)@パタリロ!、七夜の短刀@MELTY BLOOD、邪剣ファフニール@TOS スクール水着@魔法先生ネギま!、全身黒タイツ@名探偵コナン [道具]:支給品一式×2(水少量、パン一個消費)、デスノート(ダミー)@DEATH NOTE、血濡れの庭師の鋏@ローゼンメイデン、包帯 [服装]:スクール水着の上に全身タイツを重ね着 [思考]:――――――――――ッ! 第一行動方針:??? 第ニ行動方針:誰も信用しない。状況に応じてステルスor扇動マーダーor対主催のどのスタンスもとれるように構えておく 第三行動方針:利用できそうな仲間を探す 基本行動方針:元の世界に帰るためには手段を選ばない。自分の安全は最優先。 [備考]:サイコメトリーを駆使し以下のことを知りました 1、神社で起こったコナン&ネギ&リリスの遭遇について、支給品を透視して大まかに把 握しました。先入観による勘違いあり。 2、廃病院内部で起こった事態について客観的に把握しました。表面的に透視していたの で、会話以外の細かい部分は見落としている可能性あり。 3、庭師の鋏を透視して、これがブルーの支給品でなかったこと、また動く人形の存在を把握しました。 4、モニュメントで起こった出来事について、神楽の死体を透視することで把握しました。 【B-1/モニュメント跡/1日目/午後】 【吉永双葉@吉永さん家のガーゴイル】 [状態]:腹部の銃創と胸部の刺傷は塞がったが、激しい運動は禁物。手に擦り傷。 [服装]:血のついたオーバーオール、腹部にカラフルな包帯。 [装備]:メガネ@ぱにぽに、コキリの剣(泥がついている)@ゼルダの伝説 [道具]:基本支給品一式(水少量、パン一個消費)、ショックガン@ドラえもん、きんのたま@ポケットモンスター、包帯 [思考]:神楽……ちくしょー…… 第一行動方針:神楽の死体を埋葬した後、16時までに廃病院に帰還 第二行動方針:梨々と合流 基本行動方針:このふざけた殺し合いを終わらせ、脱出する 【B-2/道路/1日目/午後】 【シャナ@灼眼のシャナ】 [状態] 左肩裂傷&右肩刺し傷(処置済み)、疲労(小) [装備] マスターソード@ぜルダの伝説(重量感あり、使えない事は無い) [道具] 支給品一式(水少量、パン一個消費)、包帯、ビュティの首輪 [思考] ああもう、世話の焼ける! 第一行動方針:双葉に気付かれないように周囲の警戒を続ける 第二行動方針:16時までに廃病院に帰還。その後18時までにB-7のタワーを目指す。 第三行動方針:コキュートスを見つけたい(アラストールと合流) 第四行動方針:小太郎の仲間(ネギとエヴァ)を探す 基本行動方針:ジェダを討滅する。 ≪160 リリス乱舞/斬、そして……(前編) 時系列順に読む 162 現場検証≫ ≪160 リリス乱舞/斬、そして……(前編) 投下順に読む 162 現場検証≫ ≪144 三宮紫穂の憂鬱(前編) 紫穂の登場SSを読む 166 全ての終わり、一つの始まり――そして誰かいなくなった(前編)≫ ≪144 三宮紫穂の憂鬱(前編) 双葉の登場SSを読む 166 全ての終わり、一つの始まり――そして誰かいなくなった(前編)≫ ≪144 三宮紫穂の憂鬱(前編) シャナの登場SSを読む 166 全ての終わり、一つの始まり――そして誰かいなくなった(前編)≫
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2011/03/16 14 00 新潟 発電所北局 34nGy/h 発電所南局 34nGy/h 宮川局 38nGy/h 西山局 38nGy/h 勝山局 38nGy/h 赤田町方局 38nGy/h 刈羽局 37nGy/h 荒浜局 38nGy/h 下高町局 40nGy/h 土合局 38nGy/h 柏崎市街局 43nGy/h 女川原子力発電所 MP-1 1200nGy/h MP-2 3800nGy/h MP-3 900nGy/h MP-4 950nGy/h MP-5 1500nGy/h MP-6 980nGy/h 茨城 [測定局(グラフ表示)] [NaI線量率nGy/h] [風向] [風速m/s] 東海村石神 746 北北西 10.2 東海村豊岡 428 北西 7.8 東海村舟石川 214 北 8.0 東海村押延 346 北 5.0 東海村村松 296 北北西 10.0 那珂市横堀 341 北北東 7.0 那珂市門部 676 西北西 2.4 那珂市菅谷 264 北北西 4.4 那珂市本米崎 点検中 ---- ---- 那珂市額田 341 ---- ---- 那珂市鴻巣 402 北西 5.4 那珂市後台 440 ---- ---- 那珂市瓜連 195 ---- ---- ひたちなか市馬渡 383 北西 8.4 ひたちなか市常陸那珂 493 北北東 6.5 ひたちなか市阿字ヶ浦 319 北西 9.2 ひたちなか市堀口 1145 北西 4.6 ひたちなか市佐和 744 ---- ---- ひたちなか市柳沢 325 北北西 8.7 日立市久慈 733 北北西 7.1 日立市大沼 462 北西 8.5 常陸太田市磯部 462 西 5.0 常陸太田市真弓 329 ---- ---- 常陸太田市久米 145 北 8.4 常陸大宮市根本 254 北 8.9 大洗町大貫 329 北北西 8.5 大洗町磯浜 255 ---- ---- 鉾田市造谷 352 西北西 8.2 鉾田市荒地 275 北北西 8.0 鉾田市田崎 点検中 ---- ---- 鉾田市樅山 572 ---- ---- 鉾田市上富田 187 ---- ---- 鉾田市徳宿 174 北 5.7 茨城町広浦 459 北 6.8 茨城町海老沢 253 北 7.8 茨城町谷田部 225 ---- ---- 水戸市吉沢 208 北 4.6 水戸市大場 202 北西 7.6 水戸市石川 264 北 10.9 三菱原燃 196 ---- ---- 原燃工 点検中 ---- ---- 東芝川崎地区 千島 52.9nGy/h 浮島 79.0nGy/h 殿町 60.2nGy/h 塩浜 59.8nGy/h 大島 54.5nGy/h 横須賀 グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン周辺 久里浜 55.0nGy/h 船倉 49.0nGy/h 佐原 57.6nGy/h 浦賀 59.6nGy/h ハイランド 86.9nGy/h 長沢 55.2nGy/h 日出町 50.1nGy/h 西逸見 53.6nGy/h 群馬 前橋市 119nGy/h 長野 長野市 91nGy/h
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未投下 前へ 目次へ戻る 次へ Episode14 『語られる真実』 数日後・・・ 先日選出された三人はブリタニアの地に降り立った。 1日だけ暇ができ、基地で当日を待つのも退屈だろうと気を利かせた司令の言もあり、三人はその日車で町へと繰り出していた。 ♪Signs of love ---ブリタニア本国 市内--- ミーナ「こうした町並みも久々ね・・・」 芳佳「そうですね・・・もうあれから2年くらいですか・・・」 場所は違えど久々に見るブリタニア特有の景色に、ガリア開放作戦時の記憶が鮮明に蘇る。 そんな思いを馳せる中・・・ 俺「うぷ・・・」ヨタヨタ 芳佳「だ、大丈夫ですか・・・?」 俺「大丈夫っス・・・ちょっと車に酔っただけっスから・・・くぅ・・・」 ミーナ「それにしても、迎えが来るまでまだ時間があるわね・・・」 ミーナが近くの時計を見る。 基地へ帰るための車は、今から2時間後に市内の広場へ迎えに来るそうだ。 ミーナ「2人も、お腹減ってるでしょう?」 芳佳「そうですね、お腹すきました。」 俺「お菓子・・・」 ミーナ「フフ・・・それじゃあ迎えが来るまで少し街を歩きましょうか。お店があればそこで何か食べましょう。」 市内をしばらく歩き、 ミーナ「あら、あそこなんてどうかしら。」 とミーナが一軒のカフェを見つけ、指差す。 芳佳「いいですね。俺さん、お菓子もあるみたいですよ。」 俺「マジスか!?」 ミーナ「フフフ、それじゃああそこにしましょうか。」 そこで休憩することになった。 一方・・・ ---501基地内ラウンジ--- サーニャが一人ラウンジで佇んでいる。 そこへ・・・ リーネ「あ・・・サーニャちゃん。こんにちは。」 サーニャ「リーネさん・・・こんにちは・・・」 リーネ「今日は・・・一人?」 サーニャ「はい。エイラは今日は哨戒に出てますから・・・」 リーネ「そっか・・・じゃあサーニャちゃんがよければ、少しお話ししない?」 サーニャ「え・・・?」 リーネ「あ・・・嫌だったら無理しなくていいんだよ・・・?ただ私、サーニャちゃんとゆっくりお話ししたかったから・・・」 サーニャ「私も、リーネさんとお話ししたかったです・・・」 リーネ「本当に!?嬉しいな~!あ、それで・・・」 それからしばらく会話を続ける内に、お菓子を求めて彷徨っていたエーリカも加わり、話題はいつの間にか定番の所謂コイバナへとシフトしていった。 エーリカ「そうそう、それでサーニャは最近俺とどうなの?」モグモグ リーネの作ったパイを頬張りながらたずねるエーリカ。 サーニャ「どうって・・・?」 エーリカ「ほら、前と比べてなんか変わったこと、ない?」 サーニャ「・・・あ・・・あります・・・」 リーネ「ど、どんなこと?」 サーニャ「その、うまく言葉では言えないんですけど・・・」 サーニャ「俺さんが近くにいると、熱に浮かされたみたいに、なんだか頭がポワポワして・・・胸の奥が、きゅって・・・締め付けられるみたいで・・・」 エーリカ「うんうん、それで?」 サーニャ「・・・でも、なんだかそれが嫌じゃなくて・・・もっと、近くに居たいなって・・・思うようになって・・・」 リーネ「それって・・・///」 サーニャ「私、おかしくなっちゃったんでしょうか・・・」 エーリカ「ううん。おかしくなんかなってないよ。サーニャはね、俺に恋してるんだよ。」 サーニャ「恋・・・?」 エーリカ「そう、恋。サーニャは俺を、男の人として好きになったってことだよ。」 サーニャ「男の・・・人・・・」 エーリカ「にゃはは~。ま、あんな事もあったしね~」 リーネ「あんな・・・事?」 サーニャ「・・・?」 エーリカ「あれ、サーニャ、覚えてないの?あの交流会のときに・・・」 ---ブリタニア市内:カフェ店内--- ミーナ 芳佳「キ・・・キスゥゥゥ!?」ガタッ! 俺「だー!ちょっと声でかいっスよ!」 一方、こちらでもミーナの恋人の話からはじまり、内容がコイバナへと発展していた。 芳佳「だって・・・キスって・・・口吸いのことですよね!?」 ミーナ「クチスイ・・・?でも、多分そういうことね・・・」 俺「お、俺だって望んでやったわけじゃないっス!・・・ただ、あの時後ろにいた誰かに蹴られた不可抗力で・・・」 ミーナ「そ、そうなの・・・(配役的にきっとフラウね・・・)」 俺「あの後俺、何回も土下座して謝ったんスよ・・・」 ―――(回想)――― 俺「ほんっとにすみませんでしたァ!!」ガン! サーニャ「あ、あのっ・・・もう・・・いいです・・・///」 俺「よくないっスよ!だって・・・不可抗力とはいえ俺、サーニャさんに・・・うわあぁぁぁぁぁ!!」ガンガンガン! サーニャ「ほ、本当に気にしてないです・・・だから何度も地面に頭打ちつけるの、止めて・・・」 俺「俺を・・・許してくれるんですか・・・?」ウルウル サーニャ「はい・・・それに・・・」 サーニャ「私は・・・別に嫌じゃ・・・///」ボソッ 俺「・・・へ?」 サーニャ「と、とにかく、もう気にしてないですっ!///」タッタッタ 俺「あ、ちょっと!サーニャさん!?」 ―――(回想終わり)――― 俺「それからは、今までどうり普通に接してくれるから多分許してもらえたんだと思うんスけど・・・」 ミーナ「それで?」 俺「・・・はい?」 ミーナ「あなた自身、サーニャさんに対する心境の変化とかはあったのかしら?」 俺「俺自身・・・ですか?」 芳佳「なにも、無いんですか・・・?」 俺「・・・・・」 俺「・・・無い事は・・・ないっスけど・・・」 ---501基地内ラウンジ--- リーネ「き・・・キス・・・しかもあの演技の時に・・・なんだかロマンチックだね・・・///」ウットリ エーリカ「そうか~?ま、そんな事あったら気になる人にはなっちゃうよね~。」 サーニャ「・・・///」 耳まで真っ赤にして俯くサーニャ。 リーネ「でも、どうしてハルトマン中尉がそれを・・・?」 エーリカ「ま、世の中色々あるからね~」ニシシ リーネ(絶対この人の仕業だ・・・) エーリカ「でさ、サーにゃんは俺にどうしてほしい?」 サーニャ「・・・? どうって・・・?」 リーネ「その・・・もっと一緒に居たいとか・・・思う?」 サーニャは気恥ずかしそうに頷く。 サーニャ「・・・はい・・・もっと、一緒に居たいです・・・もっと、私を見てほしい・・・です・・・///」 エーリカ(へぇ・・・サーニャって・・・) リーネ(結構大胆なこと言うんだ・・・///) リーネ「でも、俺さんのほうはどんなんでしょうね・・・あの人、ちょっと鈍いみたいですから・・・」 エーリカ「そうだよねー。と言うよりも、もしかしたらエイラに気を使ってるのかもしれないよ?」 リーネ「あ・・・そうかもですね・・・」 サーニャ「エイラが、どうしたんですか?」 リーネ「えっと・・・こればっかりはサーニャちゃんが気付いてあげないと・・・なんて・・・」 サーニャ「・・・?」 エーリカ「それよりも、気づいてもらえてないんだったら、まずは俺に振り向いてもらわなきゃだよ。」 サーニャ「俺さんに・・・」 リーネ「い、いいんですか・・・!?ハルトマン中尉・・・!?」ヒソヒソ エーリカ「なにが?」 リーネ「だ、だって・・・エイラさんはサーニャちゃんの事好きなんですよ・・・?それじゃあエイラさんが・・・」ヒソヒソ エーリカ「う~ん・・・確かにそうなんだけどさ、私としては、サーニャの今の気持ちを応援してあげたいな。だって、サーニャは俺のこと、好きなんだからさ。」 リーネ「そう・・・ですね・・・」 サーニャ「あの・・・」 エーリカ「あぁ、ごめんねサーにゃん。えっと・・・俺はお菓子大好きだから何か作ってあげるといいかも。」 サーニャ「お菓子・・・ですか?」 リーネ「うん、いいですね!俺さんが帰ってきたときに作ってあげたらきっと喜ぶと思うよ!」ニコ サーニャ「でも、俺さんに喜んでもらえるようなお菓子・・・作れるでしょうか・・・」 エーリカ「心配しなくても俺はもらったものを突き返すような奴じゃないから大丈夫だって。なんだったらあたしも手伝ったげるよ。」 リーネ「私も手伝います。あ、でも・・・ハルトマン中尉は厨房出入り禁止じゃ・・・」 エーリカ「何言ってんの?私は味見係だよ?第一作るのめんどくさいし~」 リーネ「そ、そうですか・・・じゃあサーニャちゃん、一緒に練習しよう?」 サーニャ「うん。ありがとう2人とも。」ニコ その一方 ---ブリタニア市内:カフェ店内--- 俺「その・・・あれからなんとなく目で追っちゃうって言うか・・・多分・・・好きになっちゃった・・・っていうか・・・」 ミーナ(もっと鈍感な子かと思ってたけど、ちゃんと自分の気持ちには気づいてたのね・・・) 俺「でもまぁ、サーニャさんにはエイラさんが居ますし・・・年下の子を好きになっちゃうってのもおかしな話・・・」 芳佳「そこで諦めてどうするんですか!」ガタッ! 俺「はひぃ!?」 ミーナ「み、宮藤さん!?」 芳佳「確かに、エイラさんはサーニャちゃんのことが好きで、サーニャちゃんもエイラさんの事好きかも知れません!いえ、きっとそうです!」 芳佳「でも、想いも伝えないで諦めたら、それこそそこで試合終了なんじゃないですか!?」ドン! 俺「し、試合終了・・・っスか・・・」 芳佳「俺さんは頑張るべきです!むしろ当たって砕けろです!!」 ミーナ(そ、それはフォローになってないんじゃないかしら・・・) 俺「当たって・・・砕けろ・・・」 ミーナ(真に受けてる!?) 店員「あ、あの・・・白熱しているところ申し訳ないのですが、他のお客様のご迷惑になりますのでもう少し声のトーンを・・・」 ミーナ「すみません・・・ほら、宮藤さんも落ち着いて・・・」 宮藤「ご、ごめんなさい・・・///」 その時だった。 俺「!!」ヴン 突然俺の魔導針が反応を示す。 ミーナ「どうしたの俺さん?まさか・・・」 ♪Master of Tartarus 外からの声「いやあああぁぁぁぁぁ!!」 ミーナ 俺 芳佳「!?」 突然の悲鳴。 外に目をやると男性が陸を這う小型ネウロイに襲われている。 俺「クソッ!」ダッ! ミーナ 芳佳「俺さん!」 ---ブリタニア市内--- 店から出るや否や彼は視界にネウロイを捕らえると同時にホルスターからハンドガンを引き抜き、 俺「ペルソナ!」バァン! オルフェウスを召喚する。 オルフェウスが背の琴を正面で構え、弦を弾く。 途端、ネウロイが炎に包まれて燃えはじめる。 ギュオオオオ!! ネウロイは悲鳴を上げた後、そのまま炎に浄化され焼滅した。 役目を終えたオルフェウスはその姿をゆっくりと眩ませた。 俺「大丈夫っスか!?」 急いで襲われた男性へと駆け寄る。 しかし・・・ 男「ぁ・・・うああ・・・あ・・・」 俺「っ!・・・やっぱりか・・・」 俺の予想通り、男性は一点を見つめ、ただ唸るばかり・・・ 所謂、無気力症へ陥ってしまったのだ。 芳佳「俺さん!」 ミーナ「その人は・・・」 俺「ダメっス・・・ネウロイにやられて・・・無気力症に・・・」 芳佳「あ!あそこ!!」 宮藤が指を指した方向。 そこには超小型ネウロイが5体、こちらへ向かって侵攻していた。 幸い、付近にいた通行人は逃げていたので誰もいなかった。 俺「お2人はそこにいてください!俺が片付けてくるっス!!」ダッ! ミーナ「俺さん!・・・仕方ないわ、私たちはこの男の人を避難させましょう!そのあとは避難できていない人がいないか確認よ!」 芳佳「了解!」 それぞれが動き出す。 俺はネウロイたちの目の前まで来ていた。 俺(一体ずつ片付けるのは面倒だな・・・) ふと、以前夢で会った老人の言葉を思い出した。 ―――――――――――――――――――――――――――― 長鼻の老人『貴方は力を覚醒する以前から複数のペルソナをお持ちだった。』 長鼻の老人『しかし、オルフェウスを覚醒させるまで彼らの真の力を引き出す術は知らなかった・・・』 長鼻の老人『ですが、これからは貴方が今お持ちのその『召喚器』を用いれば、それらの真の力を引き出せるでしょう。』 ―――――――――――――――――――――――――――― 俺(だったら・・・) 頭の中でオルフェウスとは別の仮面を呼び出す。 俺「チェンジ・・・」 そして引鉄を引き絞り、その名を叫ぶ。 俺「スルト!」カッ! バァン! 銃声が上がると同時に俺の体の回りを薄氷ともガラスの破片ともとれる何かが渦巻き、俺の頭上へと集まりペルソナを形成する。 今度はオルフェウスではなく、今まで共に戦ってきた力であるスルトが召喚される。 身の丈は俺の2倍ほど。赤黒い体躯に手には燃え滾る炎の剣『レーヴァテイン』が握られていた。 俺「頼む!」 俺の意思に応えスルトが剣を天に向かって振りかざす。 それに応え、激しい炎がそれぞれのネウロイの足元から上がり、彼らを焼き尽くす。 ゴオオオオオォォォォ!! ネウロイはその業火になす術もなく灰塵へ帰した。 役目を終えたスルトも次第に姿を霞ませてゆく。 俺「よし・・・もういないよな・・・」 ミーナ「俺さん!大丈夫!?」 二人が駆け寄ってきた。 俺「お2人とも・・・そっちは大丈夫みたいっスね。」 ミーナ「ええ。住民の避難は完了しているわ。それと、先ほどの男性も近くの病院へ預けてきたわ。」 俺「そうっスか。さすが隊長っス・・・」フラ… 俺「っと・・・」 少し姿勢が崩れ、倒れそうになるが持ちこたえる。 芳佳「大丈夫ですか?」 俺「はいっス。いきなり力使っちゃったんでちょっと疲れただけっス。」 ミーナ「そろそろ迎えが来る時間ね・・・俺さん、歩けるかしら。」 俺「はい。平気っス。」 三人は広場へと向かい、基地へと戻った。 翌日 手配された車により、マロニーの居る刑務所へと向かう三人。 その道中・・・ ---車内--- 俺「また乗り物・・・うぇ・・・」 芳佳「俺さん、本当に乗り物ダメなんですね・・・」 俺「はは・・・情けないかぎりっス・・・あの、隊長。少し寝ても大丈夫っスか・・・?」 ミーナ「そうね。着いたら起こすからそれまでは構わないわよ。」 俺「申し訳ないっス・・・」 それから程なくして俺は眠りに落ちた。 芳佳「それにしても昨日のネウロイ・・・なんだったんでしょうね・・・」 ミーナ「そうね・・・前にも俺さんが遭遇したようだけど・・・」 運転手の軍人「ネウロイ・・・?」 ミーナ「ええ。先日、街中で小型のネウロイが現われたんです。」 運転手の軍人「そうですか・・・この街にもついに・・・」 ミーナ「この街にも・・・?どういうことですか?」 運転手の軍人「ええ。実はブリタニアの郊外のほうで、すでに陸戦型の超小型ネウロイが何体か目撃されていまして・・・」 運転手の軍人「そのネウロイから襲撃を受けた民間人が次々に生気を失ったように無気力になってしまったそうです。」 芳佳「生気を失う・・・無気力症ですか!?」 運転手の軍人「ええ。我々は『絶望病』と呼んでいます。」 芳佳「絶望病・・・」 運転手の軍人「研究者の話ではなんでも、超小型ネウロイが発する微弱瘴気によって精神崩壊を引き起こしてしまうそうです。」 運転手の軍人「それで、現在郊外では有事の際以外での外出禁止令がすでに発令されています。」 運転手の軍人「幸い、通常兵器でも十分撃破が可能なのが救いです。」 運転手の軍人「外では軍人が警備していますから現在では被害はあまり出ていないそうです。」 運転手の軍人「ですが、ここまで来たとなると・・・ここもそのうち外出禁止令が出されるでしょうね・・・」 ミーナ「様子を見る限りでは絶望病について知っている人は少ないようですが。」 運転手の軍人「ええ。市民の混乱を煽らないように政府が報道規制をかけています。」 運転手の軍人「しかし、こうも増えてしまっては市民が気づいてしまうのも時間の問題ですね・・・」 芳佳「これも・・・デスの影響なんでしょうか・・・」 ミーナ「そうね・・・それも今日の話で分かるかもしれないわ。」 ---ブリタニア某刑務所前--- 運転手の軍人「到着しました。」 芳佳「俺さん、着きましたよ。」ユサユサ 俺「う・・・ん・・・あ、すみません・・・」ゴシゴシ 三人が車を降りる。 ミーナ「お迎え、ありがとうございました。」 運転手の軍人「いえ、ではまた帰りに。」 ミーナ「ええ。」 二人が敬礼を交わす。 それから直ぐに別の迎えの兵がやってくる。 兵士「ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ中佐でしょうか?」 ミーナ「ええ。」 兵士「お待ちしておりました。ご案内いたします。」ビシッ 兵士に導かれるがまま三人は刑務所へと入って行った。 続き→ペルソナ14.5 -ページ先頭へ
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632 :名無しの心子知らず:03/08/22 15 15 ID GIBOChD7 うちも子どもの名付けで確執が残ってます。 長女が産まれる前から、旦那と決めていた名前があって、 でも、子どもの顔を見てから正式に決めようと、他の人には言わないでいた。 長女が産まれてから、トメに「○○に決めました」と旦那から言ってもらうと、 「何それ、変な名前!」と連発、私の実母や自分の家族に「変な名前」と 言いまくっていた。 ○○子、という名前ではなかったのと、 自分が名付けに関わらなかったのが気に入らなかったらしい。 出生届を出したあとも「変な名前」と私たちを前に連発、それが半年ぐらい続いた。 現在第二子妊娠中なのだけど、「名前はどうするの!」と今回は初期から 聞いてきて、「今度は可愛い名前にしてもらいなさいね~」とお腹の子に言っている。 しかも、長女の目の前でだよ。 そんなに私たちが名付けたのが気に入らなかったのかと再認識。 現在旦那と考えている名前も「子」はついていないので、おそらくトメには 「変な名前」と言われ続けるんだろうと予想していますが、今回もスルーして 名付けは自分たちでするつもり。がんばるぞー。 次のお話→14-503
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14 :名無しさん@HOME:2009/05/26(火) 12 47 19 O 友人の話しを投下にまいりました。 同居ウトメからテンプレいびり、男梅、妊婦じゃないけど階段から突き落とし、 ご飯捨て、給料全額取り上げ、携帯持たせない、テレビ見せない、 仕事で使っているパソコン壊される、などなど一通りいびられてきた友人。 旦那はDVモラエネ鳩無職パチンカス。 結婚前は私と友人の上司で、仕事出来るわモテるわ信頼厚いわで、 デキる男の典型的なタイプだったのに、実家に帰って豹変。 ちなみに旦那の浮気で友人とはレスだった。 というか、旦那殆ど家に帰らず。 そんな糞旦那が病死。 旦那は、女が3人立て続けに産まれた後の、長男教にとっては待望の長男。 姉3人は大ウトに、女イラネと言われ続けてきたため、絶縁逃亡済みらしく、友人も知らない。 実質一人っ子の跡継ぎである旦那がいなくなり、途方に暮れるウトメ。 ここからエネme脱却した友人の仕返し。 糞旦那になる前に「同居してくれるんだし、家の名義は○○にする。 何かあったら好きにしたらいい。これが俺からの誠意だ。」 と言われていた家を売却。 ウトメを追い出す。 「実は妊娠してまして~お腹の中の双子くんは私が1人で育てます。 唯一血の繋がりがある男児なのに残念ですねwwwww」と捨て台詞。 ふじこる通り越して、失禁したらしいトメ。 DQだったのは、友人は妊娠していないのに、命に関する嘘を吐いてしまった事。 次のお話→106
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474 :名無しの心子知らず:03/08/17 12 43 ID HpnxTHKV 盆とか正月は最悪。どっかに家族旅行に行っていたい。 先日家にきたトメ、10ヶ月の子をおもちゃ扱い。 子があきらかにブルーな顔をしているのに、いじりまくりで離さない。 スイカを食べさせるから匙を出せと命令、「下痢するから」と断ってもしつこい。 ダンナが断ると、じゃあ自分が持参した赤ちゃんクッキー食わせろという。 仕方なく持たせておくと、カタマリを飲みこんでしまい、激しくむせている。 そしたら「ゲーしなさい」と言いながらすごい勢いで背中をバンバン叩く叩く! 子は真っ赤な顔で苦しそうなのに、さらに痛そう…まるで虐待しているようだった。 私がノドに指を入れてほじくり出すと、空豆くらいの大きさのクッキーが出てきた。 こんな大きいのが詰まっていたのに…芯じゃうよ・・ その後、切れてギャー!とものすごい声で泣き出した子を抱き上げようとしたトメ コンビラックにベルトを締めて座らせていたので太ももにガッ!とつかえて 子はさらに泣く。 何やってるんだよ見ればわかるだろベルトしてるんだよ、マジで切れそうだった。 帰り際に抱っこして外を歩きたがったが頑なに阻止した。 3ヶ月くらいの時もビール飲んでほろ酔いで抱っこされたし。 預けたら、確実に何かやらかす。殺されそう。 ベビ服とか持って来てくれるのはありがたいと思っていたけど、もういらないから来ないで欲しい。 来るな! 次のお話→14-475
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スレ14-411 411 :名無しさん@HOME:2008/08/06(水) 15 26 12 0 すいません、急ぎの相談です。 子供だけ飛行機で遊びに来させるって普通なんでしょうか? さっき旦那兄嫁から、子供(小学2年と4年)を5日ほど泊めて欲しい、と言われました。 義兄夫婦は働いてるので忙しく夏休みにどこも連れて行ってくれないと子に泣かれたんだそうですが… うちは沖縄で確かに夏休み向けの場所だけど、子供だけ来たら食事とか面倒見るのは私ですよねぇ? 旦那は会社だしまだ連絡してないんですが聞くまでもなく断わっちゃってもいいんでしょうか? 412 :名無しさん@HOME[sage]:2008/08/06(水) 15 42 29 0 おKおK! 413 :名無しさん@HOME:2008/08/06(水) 15 42 37 0 411 面倒みたくなけりゃさっさと断ったほうがいいよ。 小4と小2だけ飛行機ってのは論外だし。 もう少し大きくなって一人でこられるようになって2泊程度ならどうぞって感じ? 414 :名無しさん@HOME[sage]:2008/08/06(水) 15 46 19 0 子供だけを泊めることに関しては、嫌なら断っていい。 「子供だけで飛行機」に関しては 航空会社がそういうサービス(子供を客室乗務員がちゃんと見てくれる) があるらしいので、必ずしも問題とは思わない。 415 :名無しさん@HOME:2008/08/06(水) 15 46 41 0 レスありがとうございます。 我が家は期間限定の沖縄赴任で来年の春に撤収決定だもんで今のうち!ってのもあるかも? 南国で小学生2人押し付けられたら私の体力が持たないので今から断わりの電話します。 416 :名無しさん@HOME:2008/08/06(水) 15 48 34 0 411= 415です。 子供だけ飛行機に乗せるサービスがあるから 到着時間に空港まで迎えに行って受け取ってくれたらいいから!と言われました。 でも空港まで行くのも暑いんですよ~ 遅くなるほど子供も期待しそうだし、今から電話で断わります。 417 :名無しさん@HOME[sage]:2008/08/06(水) 15 52 04 0 こればっかりは日頃のつきあいの程度によるよね。 関係が良好ならむしろ「沖縄にいるいまのうちに来なよ!」になるのに。 つか、その前にこっちから「おいで」って声かけるかな。子供はかわいそうだね。 418 :名無しさん@HOME[sage]:2008/08/06(水) 15 54 30 0 だから「おいで」というほど普段から親しくないということだろう。 子供に夏の思い出がないのは可哀想だが、それは 411ではなく義兄家の責任。 423 :名無しさん@HOME[sage]:2008/08/06(水) 16 21 44 0 夏休みの沖縄って暑いんだよ。 特に市内はアスファルトの放射熱もあって年より子供だと命に関わるくらい暑い。 観光客はその暑さが嬉しいんだろうけど地元民は昼間は極力外出しないもの。 そんな中をヨソの子(しかの二人)連れて歩くのって重労働すぐる。 相手は沖縄=そこら辺一体観光地で青い海くらいの認識だろうけど 預かったら倒れるかもわからんから全力で断わった方が良いよ。 426 :名無しさん@HOME[sage]:2008/08/06(水) 16 34 56 0 416 良かったら電話の結果おせぇてねぇ~ 428 :名無しさん@HOME[sage]:2008/08/06(水) 16 37 28 0 411= 415です。 無事に断れました。ありがとうございます。 毎日暑くて大変なことなどを話して断わったんですが、 むしろ暑い方が沖縄っぽくていいとか言われたので、もうちょっと細かく説明しました。 ほんとうに暑いから私は昼間全く外出せず本も食材も宅配してること、 だからせっかく飛行機代使って来ても旦那の休みの日以外は家に籠って マンション一階のコンビニくらいしか行かないと話したらようやく納得してくれました。 ありがとうございました。 430 :名無しさん@HOME[sage]:2008/08/06(水) 16 56 35 0 428 乙でした。 でもその言い方だと 「来るだけでも迷惑、まして観光になんか連れて行く気はない」 って言ったって取らてれない? 431 :名無しさん@HOME[sage]:2008/08/06(水) 17 17 10 0 そうとられたって良いんじゃないの? 大体、調子のいいお願いをしてくる人達なんだし。 430さんって、そんなに誰にでもいい顔したいって日頃思っているの? 432 :名無しさん@HOME[sage]:2008/08/06(水) 19 30 53 0 今やらねば、いつかやる時がくるだけ。 こういう、自分の都合だけに優しい親には、きっちり「ダメゼッタイ」を突きつけておかなきゃ、 のちのち、事あるごとに煩わされるよ。 428乙 断れてよかったね。 Next→14-440