約 12,328 件
https://w.atwiki.jp/kisekiseries/pages/33.html
トールズ士官学院 Thors Military Academy 基本情報 トールズ士官学院 Thors Military Academy トールズ士官学院・本校舎 「閃の軌跡」より 別名 士官学院・トールズ・有角の若獅子 組織種類 学校 所在国 エレボニア帝国 都市 近郊都市トリスタ 組織情報 上位組織 帝国政府 学生数 200程度? 設立 七耀暦970年〜980年頃 代表者 学院長ヴァンダイク帝国軍退役元帥(1204年)理事長オリヴァルト・ライゼ・アルノール皇子(1204年) 設立者 ドライケルス大帝 登場作品 【空】3rd【碧】【閃】I・II・III・IV 関連記事 VII組 トールズ士官学院(-しかんがくいん、Thors Military Academy)はエレボニア帝国の士官学校である。閃の軌跡およびその続編のII、III、IVにおいて主人公リィン・シュバルツァーとその仲間たちが学生及び教官として所属した。 概要 帝都ヘイムダルから見て東側の郊外に位置する近郊都市トリスタに所在する伝統的な士官学校。七耀暦970年頃に帝国中興の祖であるドライケルス大帝によって創立された。 学院の紋章は《獅子心皇帝》と呼ばれた大帝にあやかった金色の有角の獅子。 その教育方針は創設者である大帝の言葉、『若者よーー世の礎たれ』を忠実に実践しており、全ての生徒が世の中の広範な知識を身につけるべく軍事に限らない総合的な教育課程を履修する。 その為、士官学校ではあるものの卒業生の進路は非常に多彩であり、帝国正規軍や各州の領邦軍などの軍隊のみならず帝国の各界に優秀な人材を数多く輩出する名門高等学校でもある。 また大帝所縁という事もあり、現在は皇族アルノール家の男子が入学する栄誉を得ている。現皇帝ユーゲントIII世もまたトールズの出身であり、皇太子セドリック・ライゼ・アルノールも1206年に入学した。 また学院の理事長職も皇族が務めており、1204年度までは学院の卒業生でもあるオリヴァルト皇子がその職にあった。 歴史 七耀暦980年頃に帝国中興の祖ドライケルス大帝によって創立された伝統的な学院であり、七耀暦1206年には211期生が卒業した。 厳格な身分制度が敷かれていた当時の帝国において珍しく平民階級に門戸を開いた学院であり、平民の教育水準と社会的地位の向上に大きな役割を果たした。 また、後に革新派となる平民階級の政治派閥へとも繋がったと考えられる。 1204年10月に勃発した帝国の内戦においては、多くの学院生が様々な形で内戦の終結に貢献した。 特に1年VII組を始めとした一部の生徒はアルフィン・ライゼ・アルノール皇女と共に皇族アルノール家所有の飛行巡洋艦《カレイジャス》に乗艦し、オリヴァルト皇子率いる第三勢力として帝国東部各地で内戦の被害を受ける民間人を中心に多くの支援活動を行った。 また内戦勃発の経緯から貴族連合とは概ね対立しており、特にクロイツェン領邦軍の民間人に対する非道な作戦行動を問題視し、人道的見地から帝国正規軍と協調しながらもあくまで中立的勢力として交戦した。 1204年の時点では貴族生徒と平民生徒では夏季休暇の有無や学生寮や学院施設の利用権などで待遇の差が存在したが、十月戦役後、帝国政府の学院制度改正によりこれらは是正された。 1206年には帝都西郊の近郊都市リーヴスにトールズ士官学院・第II分校が設置され、トリスタの士官学院は区別のために本校と呼称させる様になる。 詳しくはトールズ士官学院・第II分校を参照。 学生 学院生の多くは平民であり、比較的裕福な家庭の出身者もいれば、充実した奨学金制度を利用して進学する学生も見受けられ、またその出身地に関しても帝国全土や諸外国から広く学生を受け入れていることから、非常に多彩である。 その一方で、伝統的な学院であることから、《四大名門》を始めとする高い爵位を持つ名門貴族の子女も多く、前述の通り皇族の男子も入学するなど、帝国の上流階級出身の生徒も多い。 在学生は概ね士官学院の所在する近郊都市トリスタに設置された学生寮での生活となる。 ただし、寮生活は学院の規則ではなく、帝都ヘイムダル出身者の一部は実家から導力鉄道を利用して通学している。 1206年に皇太子セドリックを迎えるにあたり、帝国政府の意向によってトールズ士官学院はその教育課程の多くを変更し、より軍事教育に重きを置く事となり、その在り方を大きく変質させた。 クラス編成 I組およびII組は貴族生徒、III組からV組は平民生徒と身分に応じたクラス編成がなさている。 貴族クラスは概ね爵位と身分によって、クラス分けが為されており、平民クラスは生徒の成績を基準に数字が若いクラスから順になっていると考えられる。 また制服の上着の色は、貴族生徒は白色の制服、平民生徒は緑色の制服、VII組は赤色の制服である。 VI組は不明。 1204年にオリヴァルト皇子の意向で新設された特務科VII組は、上記の身分に関わらずに多種多様な出自と背景をもった生徒が集められた。 I組 貴族クラス。公爵、侯爵、伯爵家の子女が在籍。 Ⅱ組 貴族クラス。 子爵、男爵家の子女が在籍。 III組 平民クラス。 IV組 平民クラス。 V組 平民クラス。 VI組 1206年度には存在。 VII組 1204年度に新設。 1206年より第II分校。 VIII組 第II分校に新設されたクラス。 IX組 第II分校に新設されたクラス。 《灰の騎神》ヴァリマールとの関係 獅子心皇帝によってトールズ士官学院が創立されたトリスタの地は、かつて《獅子戦役》においてドライケルス皇子が駆った《灰の騎神》ヴァリマールが眠りについた地であり、学院の創立時に建てられた校舎(現在の旧校舎)が《騎神》の《起動者》を選ぶ《試しの扉》の直上に位置していることは偶然ではないと考えられる。 つまり、帝国がいつの日か再び戦乱に陥る事を見据えたドライケルス大帝が、遠い未来にヴァリマールを託す事の出来る『世の礎にならんとする若者』を育てる施設として作られたと推察できる。 主な卒業生 ギリアス・オズボーン(宰相・元帝国正規軍准将) ユーゲントIII世(エレボニア皇帝・在学時は皇太子) オーレリア・ルグィン(伯爵・第II分校分校長・元ラマール領邦軍司令官) ウォレス・バルディアス(男爵・統合地方軍司令官・サザーランド領邦軍司令官) オリヴァルト・ライゼ・アルノール(皇子・ユーゲントIII世の長子) ミュラー・ヴァンダール(帝国正規軍中佐) クレア・リーヴェルト(帝国軍鉄道憲兵隊少佐) トワ・ハーシェル(第II分校専任教官) リィン・シュバルツァー(第II分校専任教官) 主な在学生 エレボニア帝国(キャラクター)/トールズ士官学院 退学者 アリエル・レンハイム(オリビエの母・詳細な理由は不明、故郷アルスターへ帰郷) クロウ・アームブラスト(1205年、死亡扱い) セドリック・ライゼ・アルノール(1206年、帝国から出奔) 主な学院関係者 ヴァンダイク(学院長・帝国正規軍退役元帥) ハインリッヒ男爵(教頭) ベアトリクス(養護教官・元帝国正規軍大佐) マカロフ(教官・ルーレ工科大学出身) メアリー・アルトハイム(教官・アルトハイム伯爵家令嬢) サラ・バレスタイン(戦術教官・元帝国遊撃士協会所属) ナイトハルト(教官・帝国正規軍中佐) セレスタン(執事・ハイアームズ侯爵家) サリファ(使用人・フロラルド伯爵家) ロッテ(第一学生寮職員) オリヴァルト皇子(理事長) ルーファス・アルバレア(常任理事・アルバレア公爵家長子) カール・レーグニッツ(常任理事・帝都知事) イリーナ・ラインフォルト(常任理事・ラインフォルトグループ会長) このページに登録されているタグ エレボニア帝国 トールズ士官学院 地名 学校
https://w.atwiki.jp/bungeibuanzu/pages/133.html
「それではもう一度確認しますね。名前、年齢そして出身を」 うららかな春の陽ざしがまだ新しい後者の窓ガラスから差し込む。 「アイナ タツマチ、十一才。日本の埼玉が出身です」 彼女らのいる場所にふさわしい流暢なクイーンズイングリッシュを操って、木造りの小さな教室に残響にその、まだ幼さが残る声を響かせた。 「ご家族のことについて教えてください」 愛和と机二つ分を隔てた向こう側に、窓を背に座る初老の女教官が、厳格な声で質問を続ける。 「父は外資系の仕事をしています。家のことにはあまりよく関わりませんが、家族を大切に思う立派な人だと私は思っています。母はおととし病気で帰天いたしました。生前はイタリア語と英語を操って通訳の仕事をしていました。私が生まれてからは仕事を辞め、私に英語をはじめ、様々なことを教えてくれた人です。今は父が再婚し、義母がいます。彼女は結婚を期に仕事を変え、現在はフリーのデザイナーをしています。兄弟はいません」 平然とした口調で淀みなく答える。すべて想定され、対策を立てた内容だから、さして戸惑うこともない。 「スポーツは何かしますか?」 「好きな本のジャンルは?」 「わが校への志望理由を」 「目指す職業は?」 「尊敬する人を教えてください」 想定された問いには問題なく、想定されなかった問題にも適度な思考を挟みつつ、やはり相手の目を見て自分の言葉で答えた。 いくつ質問に答えたか忘れるくらいには緊張していたらしい。 実際長い時間が過ぎたのかもしれない。 とにかく、質問が途切れ、質問者の左右に座っていた教官が記録用のバインダーをぱたりと閉じたときに、ほっとして肩が凝り固まっていたことに気がつく。 しかしまだ面接は終わっていない。これは自分の夢を叶えるための大切なチャンスなのだ。なにがなんでもつかみ取らなければならない。 だから「オーケー」と教官が言っても愛和はすぐに急いて動くことはなかった。笑顔で指示を待つ。そして案の定次に教官が言った言葉は、先程までの質問とは全く違う、しかし重要な内容だった。 「これはただ私の好奇心からなのだけど」と前置きをし、先程までの硬い表情を崩し、明るいほほえみを見せて教官が聞く。 「他人がもっていない、あなたがもっているもの。またその逆に他人は持っていて、あなたがもっていないものを教えてくださる?」 想定していた内容ではあったが、自分で納得のいく答えはその時には出せなかったことを思い出した。けれど咄嗟に、その時には浮かばなかった答えが思い浮かぶ。 迷わず言った。 「私にないものは、時間。お金。親のものは私のものではありませんから。逆に持っているものはこの身一つ。そして学ぶ意欲。本当に私の自由になるものはただこれだけ。ただし私以外には絶対に自由にならないものです」 聞いた教官は驚いたように眉を上げ、それから面白そうに小さく声をあげて笑った。 「新学期にあなたに会えることを楽しみにしていますよ。アイナ」 「麻美さん! 私イギリスに行くわ」 「ふーん。好きにすれば」 小学五年生が家の中心で叫んだ愛もとい決意は、やる気のない声にさらりと流された。 しかし義母の言葉に愛和は十分に満足していた。言質は取ったのだ。親が許可したなら後はサインをいくつか書いてもらえればそれで全て解決である。 一昨年母が死んだ。義母はそのすぐひと月後にきた。家のことに全く関心を示さない彼女の存在に戸惑ったのは一瞬。自分がどうにかしなければ、家の中が崩壊すると察した愛和はその日から炊事洗濯掃除をはじめ家計のやりくりを含む家事を一手に引き受けた。 それほどまでに彼女は生活不適合者であったのだ。 「愛和ちゃーんそれよりお小遣い頂戴よ。新しいバッグ買いたいの」 ソファにごろごろしながら、片手にポテチ、もう片手にはファッション雑誌を開いて言う。これで割とスレンダーな体型を維持するとか、ほんとに反則だ。 「明日からおからだけ食べてくらすのは嫌よ。今月はもう靴も服も買ったじゃない。あと三週間待ちなさいな。そしたらお父さんが連れてってくれるから」 「んー」 めんどくさがリで流行に流されやすい。そして諦めが早いこんな母親だから、愛和はずっと前にもうこの家にい続けることに嫌気がさしていた。中学校から全寮制の学校に行きたいと考えたのは義母が来て三ヶ月目。できれば県外、いや、国外でもいい。兎に角週末ごとに家にかえってきて家事に忙殺される可能性のある距離は絶対に嫌であった。 そのためには一にも二にも勉強と考え、母が仕込んでくれた英語やイタリア語の腕を磨いた。トイックや、英検にも挑戦したし、役に立つだろうと思った資格は片っ端からとった。 まだ小学校に入る前に、母の提案でめんどくさがる父を連れて出かけた家族旅行先のイギリスにいる母の友人に手紙を書いた。インターネットで知り合った人に頼んで現地の学校について教えてもらった。 そして決めた学校はイギリスのケンブリッジ近く、全寮制のセカンダリースクールである。書類審査のための論文は問題なく通過した。最終選考は学校に直接出向いての面接であったが、修学旅行と偽って渡英した。パスポートは最後に母がとってくれたものが有効であった。費用は近所の中学生に英語を教えて、稼いだものを使い、足りない分は家計から少しだけちょろまかした。 書類なんてこちらで用意すれば、よくよく考えもせずに義母がサインをしてくれるのだ。十二歳以下は飛行機の国際路線に乗るとき、送り迎えが必ず必要であるが、それだってやろうと思えばどうにでもなる。現地の迎えは前もってメールで連絡し、学校の関係者に頼むことができた。 進む .
https://w.atwiki.jp/ayano01/pages/151.html
ここで富士学校のシステムを補足しておく。 富士学校への採用は、恐ろしく不定期であり、期ごとの採用数は、かなりばらつく。 美奈代達45期は、たった10名。 その前である44期は実に50名だ。 しかも、この2期は同じ日に富士学校に入校している。 これは、44期が従来の採用方法による、つまり、志願制による採用を方法をとったのに対して、45期は実は徴兵によるものという違いがある。 44期からすれば、「俺達は自分から名乗り出なければ採用してもらえなかったのに、45期は迎えが来た」となるし、45期からすれば、「こんな所になんで志願で入ったの?」と、互いに互いを不条理なものとして感じてしまう。 美奈代達は、そんな中にいた。 分隊毎に行動することを前提とする学校制度に従い、年度が一緒ということで、44期が第一から第六分隊を編成、美奈代達はその最後、第七分隊という扱いを受けていた。 カリキュラムはすべて別。 その進行はなぜか、全て44期の方が早い。 美奈代達がメサイアのシミュレーターにようやく慣れ始めた頃、富士学校の生徒達の間で話題になるのは、たった一つだ。 模擬戦。 正確には“分隊対抗模擬戦闘訓練”。 分隊毎にメサイアで繰り広げる模擬戦闘のこと。 勝ち抜き式のトーナメント方式で最後まで勝ち残った分隊が勝利となる。 賞品は望みのまま―――そう言いたいが、実際の所、何か出たと聞いた覚えがない。 教官からほめ言葉くらいはもらえるだろう、せいぜい内申がよくなる程度ではないか。 美奈代達の認識はその程度だったが……。 「賞品はアフリカ送りだ」 二宮の一言に美奈代達は唖然となった。 「はっ?」 「質問」 宗像が手を挙げた。 「それは―――罰ゲームなのでは?」 「そう思うか?」 「最前線送りは死刑判決に近い気がします」 美奈代はあわてて付け加えた。 「一般兵の感覚では」 「……命拾いしたな。騎士としてそのセリフを口にしたら、タダでは済まさんが」 二宮は美奈代をにらみつけると、続けた。 「派遣期間は2ヶ月を予定している。 派遣から期間すればそのまま卒業するタイミングだ。 派遣期間はたった2ヶ月にもかかわらず、1年間の従軍期間と同じ扱いを受ける。 これにより、貴様らは普通、卒業すれば准尉に任官されるが、派遣された分隊所属者は、卒業と同時に少尉任官となる。階級一つ違うと、軍隊では待遇がかなり違うぞ?」 二宮は楽しげに言った。 「これを目指してがんばれ」 対する候補生達の反応は冷ややかだった。 「一年間分の従軍経歴と、少尉の階級章が欲しいか?ということですか?」 「そうだ」 「別に興味ありません」 美奈代はきっぱりと言った。 「中尉までなら、まじめに任務に励めば、いつかはもらえるとおっしゃったのは教官です」 「……っ」 「だいたい」 宗像が言った。 「そんな栄誉なんて、あのエロ、じゃない。44期の第一分隊あたりのモノでしょう?我々のようなドンガメ分隊には何の意味もありません」 「そ……それは」 「?」 「教官?」 祷子が訊ねた。 「何か、それを目指さないと、私達にとって都合の悪いことがあるんですか?」 「いや……」 二宮は、気まずそうな顔で首を左右にふると、とって付けたような笑顔で、明るい声を上げた。 「そ、そうだ!派遣前には一週間の特別休暇があるぞ!?」 「……別にどうでもいいです」 「……あっ」 二宮は今度こそ固まった。 「他分隊に勝てると思っていませんから」と美晴。 「そうよね」さつきは頷いた。 「まぁ、教官。負けても殺されるわけじゃないですし、アフリカに送られなければどうなるんです?」 「いや……」 二宮はやや落胆した様子で手元の書類をめくった。 「通常授業だが……」 「私、そっちでいいです」 さつきは言った。 「死にたくないですし」 「……」 「ねぇ」 授業の後、食堂へ向かう途中、美奈代が言った。 「二宮教官の様子がヘンだとは思わなかった?」 「うん」 さつきが頷いた。 「退室するとき、黒雲背負っていたし、なんだか、アフリカ送りに妙にこだわっているっていうか……どうしたんだろ」 「私もそう思いましたけど」美晴が首を傾げた。 「何か言いづらいことを言わなきゃいけない。でも、それをどうしても言えなかった……そんな感じでしたね……そういえば」 「ん?」 「宗像さんは?」 「さっき、第一分隊の染谷候補生に呼び出されました」 「宗像が?」 「はい」 祷子は頷いた。 「なんだか、染谷候補生はあわてた様子でしたが」 「染谷と宗像が?」 さつきが顔をしかめた。 「まさか。あの二人が?」 「……ん?」 二宮が何を考えているかさえ忘れて、昼飯のメニューが何かだけを考えていた美奈代は、なぜか、さつき達の視線が自分に注がれていることに気づいた。 「どうした?」 「……いえ」 美晴が気まずそうに視線をそらせた。 「ほら、染谷ってさ」 さつきがそういいかけた時だ。 「待たせたな」 宗像が小走りに、美奈代達に合流した。 普段、ほとんど感情を表に出すことのない宗像にして珍しいことに、その顔は怒りにゆがんでいた。 「どうした?」 「食後にでも話す」 宗像はそっけなく答えた。 「口にするだけでメシがまずくなるからな。メシが終わったら」 宗像は指の関節をならした。 「二宮教官を締め上げに行くぞ」 「?」 「どういうことですかっ!」 職員に美奈代の怒鳴り声が響き渡った。 候補生達が二宮を包囲している。 その顔はどれもかなり怒っていた。 「模擬戦は大目に見ますっ!」 「いや……あの」 二宮は教え子達の気迫に負けた様子で、つくり笑顔を浮かべている。 「しかしっ!我々が最下位になったら、優勝した分隊相手にコスプレ接待って何ですか!?」 「あ……あれはね?」 「我々が賞品になってどうするんですっ!」 美奈代達が真実を知ったのは、食堂に入ってからだ。 普通の候補生にとって、模擬戦は将来を見据えれば最も最初に手に入れることの出来るエリートコースの第一歩だ。 しかも、メサイアで思い切り戦闘が出来る初めてのチャンスでもある。 ちょうど、順調に訓練を重ねてきた候補生達が、騎体保護のためとはいえ、制約ばかりの“子供(ガキ)のお遊戯”じみた訓練に飽き飽きしだす頃だということも影響している。 ―――派手に暴れてエリートコースの第一歩を踏み出そう。 そう、考える方が候補生としては普通なのだ。 ―――テキトーにやって、楽したいです。 そんな風に考える美奈代達の方が、はっきり異常なのだ。 美奈代達がこんな風に考える最大の原因は、この時点で美奈代達が、実騎搭乗経験を持っていないことだ。 問題は、教官たる二宮が徹底してカリキュラムを遅らせているせい。 いつまでたってもシミュレーターばかりの毎日。 “カメが甲羅に籠もっている”と他分隊にバカにされても反論さえ出来ない。 実騎に乗っても勝てる自信はあるが、実騎搭乗経験者の前で口にする度胸は第七分隊の誰にもない。 卒業までに必要な実騎搭乗経験時間は100時間近く。 どう考えても毎日搭乗が必要。 訓練騎を遣り繰りするにも限界があることは、美奈代達の目にも明らかだった。 つまり、美奈代達は、この時点で卒業がかなり危ないのだ。 これ以上、どんなに頑張っても、卒業出来るかもわからない。 それなのに、エリートコースの第一歩目指して何かしろなんて言われても、ピンとこない。 むしろバカにされているんじゃないのか? そうでなければふざけている。 それが、美奈代達の本音だ。 ―――模擬戦で勝てば卒業できる。 そう言われたとしても、 ―――実騎搭乗訓練を受けてない私達が勝てると言うのですか? 美奈代達はそう反論するだろう。 ―――私達で勝てるというなら、何のための実騎搭乗訓練なのですか? そう、言い返すだろう。 はっきり言う。 美奈代達は、この時点で近衛採用をは諦めていた。 皆が皆、近衛をお払い箱にされた後のことを考え、せめて問題を起こさないようにと訓練しているだけなのだ。 その美奈代達が、食堂に入った時、模擬戦を心待ちにする候補生達が自主的に貼り付けた張り紙があちこちに貼り付けられているのが目に入った。 『必勝!第二分隊』 『目指せV2!第三分隊』 高校時代の球技大会を思い出す張り紙に微笑ましささえ覚えた美奈代達だったが、食堂に居合わせた他分隊の候補生達の視線が、普段とは違うことに気づいた。 普段の見下げたような視線ではない。 ちがう。 普段の視線の中に見え隠れしていた“モノ”があからさまになっていた。 それは、決して普通の女として受けたい種類の視線ではない。 「?」 思わず顔を見合った美奈代達は、それでも配食を待つ列の最後部に並んだ。 そして一枚の張り紙の前に立った。 「これは一体、何ですか!?」 美奈代が二宮に突きつけたのは、その張り紙だ。 「い……いや、だから」 皆の怒りは、二宮は後ずさった程の迫力を持つ。 「みんなの視線が妙にエッチになったからおかしいとは思ったんです!」 美晴は顔を真っ赤にして声を荒げた。 「優勝賞品の副賞は第七分隊のコスプレ接待って何ですか!」 「私達、未成年なんですけど」と祷子。 「こういうのはそういう職業の方に」 「風間のコスプレ接待は私だけでいいんです」と宗像。 「教官」 美奈代は張り紙を畳んで胸ポケットに入れると、言った。 「授業中に言いづらかったことってこれですか?」 「えっ?」 「私、これはいいと思っているんです」 「なっ!?」 美奈代の爆弾発言に、分隊の全員が固まった。 「み、美奈代?あ、あんた何考えて」 「軍隊内で階級等を口実に性的関係を強要、年数名の女性兵が精神病を理由に退官、もしくは自殺に追い込まれていたことが発覚したとして、陸海軍がマスコミの集中砲火を受けていることはご存じでしょう?その中で新たに、しかも、候補生同士に性的関係を命じる。その証拠ともとれる」 すうっ。 美奈代は息を吸い込んだ。 「この張り紙をマスコミに送りつけるだけで、反近衛系の朝刊の一面はさぞ楽しいことになるかと!」 二宮の顔色が青くなった。 「海軍は大臣更迭まで行きました。近衛ではどなたが更迭されるんでしょうか!?教官方も、ご家族共々、マスコミの集中砲火にさらされ大変でしょうね!」 「―――っ!」 職員室で事態を見守っていた他の教官達が目を見開いた。 何が起きているかわからないが、とばっちりが自分に来るだろうことは確かだと、直感的に理解したのだ。 皆が二宮の答えに注目する中、美奈代はさらに追い打ちをかけた。 「コピーはすでに美晴の実家に送りつけてあります!」 「なっ!」 「海軍少将、海軍第3航空群司令殿が、この張り紙から、御令嬢の貞操をどのように想像されるかは知りませんが!」 「きさっ!」 「一般人が見て問題があるシロモノを、神聖なる学舎に貼り付ける方が問題ですっ!」 「うっ!」 つかみかかった二宮の手が止まった。 「―――答えてください。教官」 美奈代は座った目で、有無を言わさずに言った。 「何でこんなこと言っちゃったんですか」 「何でわかったの!?」 思わず叫んだ二宮は、口から出た言葉の意味に気づき、あわてて口を閉じたが、後の祭りだった。 「やっぱりっ!」 美奈代が悲鳴に似た声を上げた。 「何をどうしたら、教え子の貞操危うくするようなこと約束するんですか!」 「いや……だから」 「神城達にそんなことさせたら、通報モノですよ!?」 「どういう意味だよ!美奈代っち!」 珍しい光景ではあった。 普段なら、質問に答えられない美奈代が二宮にとっちめられるのが、今は逆だ。 「模擬戦を巡って池田大尉と口論になったんだ」 横でやりとりを聞いていた長野大尉が、しかたない。という顔で口を開いた。 「口論の内容は一々、知る必要はない。知った所で意味はないからな」 「……」 「……」 「ただ、これだけははっきりしている。おまえ達はケンカを売られたんだ」 「ケンカ?」 「そうだ。女中心の部隊に何が出来るかってな」 「最低っ!」吐き捨てるように言ったのはさつきだ。 「性別理由にするなんて、それでもあいつら男!?」 「少なくとも、そんなこと言うのは池田の野郎だけだ」 顔を真っ赤にして怒るさつきを前に、長野は苦笑しながら肩をすくめた。 まるでわがままを通そうとする娘を諭すような穏やかな口調だ。 「お前達がいるだけど、エリートたる息子のメンツを潰される。そう勝手に思いこんでいるバカ親がいるんだよ」 「バカ親?」 「ヤツにとって、第一分隊を為す息子達は、世界で一番立派な自慢の種だ。だから、こういう物言いは嫌いだが……」 長野はちらりと美奈代達を見た。 「その息子達が、お前ら女中心の部隊と一緒に、学校にいる事自体が、ヤツには気に入らないんだ」 「そんな理不尽な」 「だからバカだと言ったんだ。その親バカが……二宮中佐、失礼しますよ?別分隊の親バカにケンカをふっかけた。 いつもシゴかれているお前らにとって信じられないだろうが、二宮中佐にとって、お前達は可愛い娘達なんだ。カリキュラムが厳しい厳しい言っているが、可愛い娘達に死なれたくなかったら、今でも足りない位なんだぞ?」 「う……」 「うそじゃない」長野はさつきの言葉を封じた。 「実戦経験者から言わせてもらうと、今の近衛のカリキュラムは薄すぎる。俺の目からすれば、池田ご自慢の第一分隊でさえ、今の程度なら、初陣で生き残る確率は2割がいいところ。他分隊なら1割は無理だろう」 「……」 「初陣に全員並べてよーいドンで敵に突っ込ませたとしよう。余程運がよければ、全分隊のうち、生き残るのは第一分隊の染谷と東と……他には思いつかん」 「……」 「どいつもこいつも、いっぱしのツラばかりで、中身はカラだ。実騎もシミュレーターも未熟すぎる」 「……」 美奈代達は、長野の厳しい評価に言葉を失っていた。 第一分隊は自分たちの足下にも及ばない分隊内の猛者として選抜された身のはずだ。 それが、実戦経験者の身からすれば未熟以下だとするなら、私達はどうなるんだ? 「だからこそ、二宮中佐はお前達をカリキュラムの遅れを承知の上で育てている。他の教官達からなんと言われようと、今の早熟育成では、実戦に出ればお前らは確実に死ぬ。死なさないためには、じっくりと時間をかけた熟成が必要だ。 池田はその辺の遅れを口実に、お前らをボロクソにけなした。二宮中佐まで含めた意味で。 しかも、その根拠は、全員が女だからときやがった。 公にすれば女性騎士の全員を敵に回せる程、厳しいシロモノだ。 そんな池田に、二宮中佐は冷静に対処した。 “模擬戦で相まみえるなら、私の教え子が、正々堂々、お相手させていただきます”とな」 「……それで」 美奈代は、二宮と長野がどれほど自分たちを心配してくれているのかを知って、不思議なうれしさを感じながら訊ねた。 「どうしてこんな騒ぎに?」 「そいつぁ……」 ポリポリと、長野は短く刈った頭を掻いた。 「その後の売り言葉に買い言葉だ。第一分隊に負けたらそういうことになる」 「……いいでしょう」 突然、そう言い出したのは宗像だ。 「む、むなかたっ!?」 「つまり、池田教官との取り決めは、第一分隊との間でのみ有効。ということでしょう?」 「……まぁ、そう言い逃れることは出来るな」 「ならば、我々は第一分隊と当たらなければいいだけ。それに、我々は性的な接待をするわけではない……」 宗像は小さく小首を傾げ、“違いますか?”と訊ねた。 だが―――二宮と長野は共に視線をそらせたが、宗像はそれに気づいていない。 「……まさか」 「それが……だな」 「ちょっと待て宗像!」 驚いた美奈代が思わず宗像の両肩をつかんだ。 「お、お前!?」 「安心しろ。泉」 本人としては本気でなだめていると主張するだろうが、妙に淫靡な手つきで手をなで回された美奈代は、産毛まで逆立った。 「張り紙をよく読め」 その諭すような口調は、不思議と相手を従わせる不思議な威厳さえ持っていた。 「何も性的接待とは書いていないだろう」 「だ、だけど!」さつきは言った。 「コスプレなんて」 「コスプレがわいせつなら、日本中のコスプレ喫茶は風俗指定されているはずだ……お前と美晴の行きつけの執事喫茶が風俗か?ん?」 「な、何で知ってるのよ!」 「部外秘だ。単に、周りが盛り上がっているのは、お前達が実は男子候補生達にとって、あこがれの対象だってことさ。恋愛相手はメスの野良犬が関の山のあいつらが、ココを卒業するまでに女の子と接する可能性がある数少ないチャンスだ。しかも、相手があこがれの誰かとなれば、萌えるのも無理はない」 「……は?」 「さっき確認したが、さつきに美晴は人気二分だな。祷子(マイラバー)は別格。当然ながら圧倒的な人気だ。コスプレもメイドからバニーまで、要求の幅は恐ろしいほど多岐に渡る。私も今から撮影機材を確保を急ぐべきと思っている」 「うっとりした声で恐ろしいこと言うな!」 「神城達はマニアな連中相手で大変だろうが……泉は、染谷ががっちり確保しているから心配するな」 「はっ?」 「いずれわかることだ。とにかく、風俗接待なし。そういうことで判断してよろしいですね?教官方」 「……いや」 教官達は、どこか遠くに視線を彷徨わせたまま、呟くように言った。 「……少なくとも俺には、そんな意図は、決してなかったんだ」 長野は瞑目して深いため息をついた。 「せいぜい、妊娠させられない程度に頑張ってこい」 「……まさか」 「二宮中佐も、かっとなった挙げ句、人生損するタイプでな」 長野は気の毒そうに言った。 「池田の野郎にうまくそそのかされる格好で、接待はベッドの中と―――こらお前らっ!手にした机や椅子を元に戻せっ!」 「……つまり」 怒りのあまり、肩で息をする美奈代達は、やっとのことで訊ねた。 「私達……負けたらそうなるんですね?」 「……すまん」 「教官、かわりにやってください」 「それは……」 言い淀んだ二宮が小さく、狂気を感じさせる笑みを小さく浮かべた。 「悪く……ないか」 「……おい」 一連の流れをあきれ顔で見ていた山崎の小脇を、都築が肘で軽くついた。 「お前、教官相手に勃つか?」 「いやぁ……僕は」 「俺なら無理だ―――ぐあっ!?」 二宮の右ストレートをまともに喰らった都築が吹き飛ばされた。 「とにかく!」 二宮は怒鳴った。 「勝て!勝って勝って勝ちまくる!それしかないの!わかった!?ただでさえ、あんた達は大穴なんだから!私が給料一ヶ月突っ込んだのが間違いでなかったことを証明なさいっ!」 「賭博までやってるんですか!?」 「胴元は校長よ!?なんか文句あるの!?」 「お前らっ!だから!机と椅子から手を離せっ!」 「……ちなみに」 肩で息をしながら、美奈代は訊ねた。 「私達、第一試合の相手は?」 対する長野は苦々しげに言った。 「……第一分隊だ」 職員室で暴れ出した美奈代達は、その晩、営倉で過ごすハメになったという。
https://w.atwiki.jp/runtimesaga/pages/16.html
仲間になるキャラクターユニットの一覧を載せています。閲覧の際は、下記の点にご注意ください。 加入章は、実際に使用可能になる章を記載しています。そのため、キャラクターの詳細ページとは異なっている場合があります。 スキルはキャラ固有のユニットスキルと下級職で習得しているクラススキルのみ載せています。ただし、始めから上級職のキャラ、クラスチェンジでクラス固定されているキャラは、習得スキルを全て載せています。スキルは、習得条件に出撃回数が含まれているものもあるため、プレイ状況によっては習得できない場合もあります。詳しくは各キャラページを参照してください。 スキル掲載の条件に合わせ、クラスチェンジ先が固定されている場合に限り、備考欄に載せています。 ナッシュ編から登場するキャラの専用装備入手は、大半がイジュラン編に入ってからですが、ナッシュ編の一覧表にも載せています。専用装備品の入手には、大半が何らかの条件をクリアする必要があります。それらの装備品は高性能で、出撃回数が条件の一つになっています。キャラページ解説に「イベントコンプリート」と書かれている場合は、そのキャラの出撃回数が条件の会話全てを発生させるぐらい使わないと、ほぼ入手できません(例外もありますが)。 一覧表のキャラクター名クリックで詳細データへ直接ジャンプします。 各ページへは、以下のリンクをクリックしてください ナッシュ、ジーガン、リチャード、ルーシー、アルベルト、ヘレン、ソフィア、ローラ、サイモン ディビッド、ファビアン、ベイカー、サブリナ、ロビン、ドロテア、ランバート、ウルリケ、ベアトリス エーディト、イジュラン、ドウェイン、ナターリア、マロン、ディック、アネット、コニー、レノックス オスヴィン、マリオン、カミル、フィリップ、グレッグ、スタンリー、カルロ、ベティーナ、ダリア ミラベル、フレイザー、ヒューイ 、リア、ヴェロニカ、シェリー、パリス 、サンディ、ディオン ビリー、ニールソン、エーファ、イゾルデ、弥五郎、ラトランド、レビア、ヴィル、マスター ナッシュ編 イジュラン編コメント [部分編集] ナッシュ編 特に見逃しやすいのは、ディビッド、ファビアンです。ディビッド:増援で出てくるので、間違って撃破してしまう確率大。会話確認推奨。 ファビアン:2章で闘技場の左端に注意。同じく5章左から2番目。 加入 名前 性別 クラス 加入時期 スキル 専用装備 備考 第1章 ナッシュ 男 ロード 初期 指揮Lv1指揮Lv2ストック使用再移動 コリシュマルドケーニッヒスマルクラーグルフ クラスチェンジ:ロードナイト ジーガン 男 パラディン 指揮Lv1特攻無効再移動 なし リチャード 男 ナイト なし なし 隠し特性あり ルーシー 女 アーチャー 村を訪問 連撃 自前の合成弓 第2章 アルベルト 男 重装騎士 開始時 指揮Lv1 なし 隠し特性あり ヘレン 女 プリンセス イベント後 応援 なし クラスチェンジ:クイーン ソフィア 女 闘士 先制四連撃 ガンダサ 専用クラスあり模擬戦教官 第3章 ローラ 女 ウィングライダー 開始時 必中 なし サイモン 男 賢者 会話後 状態耐性連撃 なし 高難度能力ブーストあり 第4章 ディビッド 男 盗賊 会話後 盗む専用鍵使用鍵開けの極意 なし 第5章 ファビアン 男 闘士 開始時 スキル無効 戦鎚 条件あり ベイカー 男 剣士 防御貫通 なし 高難度能力ブーストあり サブリナ 女 杖魔道士 会話後 土壇場回避 修復の杖 ロビン 男 ボウナイト スキル無効 なし 模擬戦教官高難度能力ブーストあり 第6章 ドロテア 女 聖魔道士 開始時 スキル無効 アガートラム 第5章外伝クリア ランバート 男 魔道士 会話後 獲得経験値UP タービュランス ウルリケ 女 剣士 村を訪問 連撃獣化獣化Lv2任意獣化 辰砂の剣 特殊クラスチェンジあり 第7章 ベアトリス 女 ナイト 開始時 死中に活 なし 第7章外伝 エーディト 女 ウイングライダー 会話後 スキル無効 なし 模擬戦教官高難度能力ブーストあり [部分編集] イジュラン編 ナッシュ編で仲間になったキャラは、全員が再加入可能ですが注意点があります。ナッシュ編で仲間になっていて、かつナッシュ編クリア時にユニットロストしていない。 外伝で仲間になるキャラもあり。当然、外伝が出現しないと再加入しない。 再加入時のクラス、Lvはナッシュ編クリア時のデータを引き継ぐ。HP・力・魔力・技・速・守備・魔防のいずれか複数に1~4の加算があり、生命力が初期値にリセットされる。装備品とお金は引き継ぎがないが、未使用のクラスチェンジアイテムと何かの欠片は引き継ぐ。「秘密の紹介状」は盗むのに失敗していても、ディビッドが再加入時に所持している。アイテムの引き継ぎはバージョン1.24で確認。 ナッシュ・ヘレンは再加入時に生命力が6になる。 再加入時にリチャード、ジーガン、ナッシュ・ベイカーのレベルに最大で2の加算がある。ナッシュ編クリア時に上級職・下級職問わずレベルが19だった場合は1の加算、レベル20の場合は加算なし。 レノックス、オスヴィン、マリオン、カミルは本人選択時以外でも、プレイヤーの選択により仲間になります。条件がやや複雑なので、以下にまとめておきます。レノックス:オスヴィン選択時、22章外伝で強制加入。マリオン選択時、38章のマップ選択で東を選ぶと会話後加入。クラスはジェネラルに固定。 オスヴィン:マリオン選択時、22章外伝で強制加入。カミル選択時、38章のマップ選択で東を選ぶと会話後加入。クラスは剣聖に固定。 マリオン:カミル選択時、22章外伝で強制加入。レノックス選択時、38章のマップ選択で東を選ぶと会話後加入。クラスはブラックナイトに固定。 カミル:レノックス選択時、22章外伝で強制加入。オスヴィン選択時、38章のマップ選択で東を選ぶと会話後加入。クラスはワーデンに固定。 31章外伝に登場するニールソンは見逃されやすいキャラです。クリア時生存が条件なので注意してください。 弥五郎、イゾルデは33章で選ぶマップによってどちらが加入するか決まります。一度のプレイで二人共加入することはありません。 ★がついているキャラは再加入キャラ、☆が付いているキャラは選択キャラ(レノックス、マリオン、オスヴィン、カミル)です。 加入 名前 性別 クラス 加入時期 スキル 専用装備 備考 第11章 イジュラン 男 ロード 初期 指揮Lv1指揮Lv2指揮Lv3ストック使用 セイバーブルートガング クラスチェンジ:インペリアル ドウェイン 男 ブラックナイト 指揮Lv1指揮Lv2防御再移動 深紅のマント ナターリア 女 ドラゴンライダー 連撃 スプントーネ マロン 女 魔道士 村を訪問 なし アルゲースブロンテース 第12章 ディック 男 海賊 イベント後 反撃必殺 なし 専用クラスあり アネット 女 アーチャー 継続戦闘 なし 第13章 コニー 女 盗賊 会話後 盗む専用鍵使用鍵開けの極意 なし 第14章 ☆レノックス 男 重装騎士 開始時選択 防御貫通 ランデベヴェ 22外伝:カミル38東:マリオン高難度能力ブーストあり ☆オスヴィン 男 剣士 反撃必殺 カッツバルゲル 22外伝:レノックス38東:カミル高難度能力ブーストあり ☆マリオン 女 ナイト 指揮Lv1先制 アールシェピース 22外伝:オスヴィン38東:レノックス高難度能力ブーストあり ☆カミル 男 アーチャー キャラページ参照 22外伝:マリオン38東:オスヴィン特殊クラスチェンジあり 第15章 ★ウルリケ 女 プレイヤーによる 開始時 連撃獣化獣化Lv2任意獣化 辰砂の剣 第14章外伝クリア他特殊クラスチェンジあり フィリップ 男 ナイト スキル無効指揮Lv1再移動 なし クラスチェンジ:ゴールドナイト グレッグ 男 なし なし 武器レベル上昇が早い スタンリー 男 ボウナイト 三連撃 なし カルロ 男 防御貫通 なし ★サイモン 男 賢者 村を訪問 状態耐性連撃 なし ★ランバート 男 プレイヤーによる 獲得経験値UP タービュランス 加入 名前 性別 クラス 加入時期 スキル 専用装備 備考 第16章 ベティーナ 女 ノーブル 開始時 なし なし 第15章外伝クリア特殊クラスチェンジあり ダリア 女 剣士 民家訪問 吸収三連撃 名刀 条件あり ★エーディト 女 ウィングライダー 会話後 スキル無効 なし 模擬戦教官高難度能力ブーストあり 第17章 ミラベル 女 重装騎士 会話後 スキル無効 なし フレイザー 男 傭兵 継続戦闘 大雑把な巨剣 要2000G模擬戦教官専用クラスあり高難度能力ブーストあり 第18章 ヒューイ 男 聖魔道士 開始時 長距離回避 なし 第17章外伝で民家訪問専用クラスあり増援打ち止め報告 リア 女 踊り子 行動回復行動回復Lv2応援 舞踏の羽衣パワーポンポン 第17章外伝で民家訪問 ★ルーシー 女 プレイヤーによる 連撃 自前の合成弓 ★ファビアン 男 スキル無効 戦鎚 条件あり 第19章 ★アルベルト 男 プレイヤーによる 開始時 指揮Lv1 なし 隠し特性あり ★ベアトリス 女 死中に活 なし ★ヘレン 女 プリンセス 応援 なし クラスチェンジ:クイーン 第20章 ★ロビン 男 プレイヤーによる 開始時 スキル無効 なし 第19章外伝クリア模擬戦教官高難度能力ブーストあり ★サブリナ 女 土壇場回避 修復の杖 第19章外伝クリア ★ディビット 男 盗賊 会話後 盗む専用鍵使用鍵開けの極意 なし 第21章 ★ローラ 女 ウィングライダー 開始時 先制 なし 第22章外伝 ☆キャラのいずれか 開始時 キャラによる 条件は上記参照 ★ドロテア 女 プレイヤーによる 会話後 スキル無効 アガートラム ヴェロニカ 女 ソーサラー 選択不可 必中 なし 第24章から使用可能高難度能力ブーストあり シェリー 女 杖魔道士 なし 保護の杖 第24章から使用可能 加入 名前 性別 クラス 加入時期 スキル 専用装備 備考 第23章 ★ソフィア 女 プレイヤーによる 会話後 先制四連撃 ガンダサ 専用クラスあり模擬戦教官 第24章 パリス 男 スナイパー 民家訪問 足を撃つ ガストラフェテスベルリヒンゲン 条件あり高難度能力ブーストあり 第25章 ★ジーガン 男 パラディン 開始時 指揮Lv1特効無効再移動 なし ★リチャード 男 プレイヤーによる なし なし 隠し特性あり 第26章 ★ナッシュ 男 ロード 救出後 指揮Lv1指揮Lv2ストック使用再移動 コリシュマルドケーニッヒスマルクラーグルフ クラスチェンジ:ロードナイト 第26章外伝 ★ベイカー 男 プレイヤーによる 開始時 防御貫通 なし 高難度能力ブーストあり サンディ 女 メイジ スキル無効 ラウフェイ 特殊クラスチェンジあり 第28章 ディオン 男 ドラゴンライダー 開始時 なし なし 初期ステータス変動あり 第29章 ビリー 男 ガンマン 救出後 専用鍵使用先制防御貫通 パーチェSAA 要3000G他条件あり 第31章 ニールソン 男 パラディン 開始時 吸収再移動 なし 第30章外伝クリア時生存模擬戦教官高難度能力ブーストあり 第32章 エーファ 女 竜人 開始時 竜化 竜気空の源 模擬戦教官 第33章 イゾルデ 女 バーサーカー 会話後 身かわし 爆裂鎚 マップ選択高難度能力ブーストあり 弥五郎 男 剣聖 会話後 死中に活身かわし なし マップ選択高難度能力ブーストあり 第35章 ラトランド 男 ジェネラル 会話後 指揮Lv1防御 なし 高難度能力ブーストあり 第37章 レビア 女 竜人 会話後 竜化 水撃水の源 条件あり模擬戦教官 第38章 ☆キャラのいずれか 会話後 キャラによる 条件は上記参照 第39章外伝 ヴィル 男 プリンス 開始時 指揮Lv1斧攻撃回避 なし 高難度能力ブーストあり 第43章 マスター 女 シーアージ 開始時 状態耐性土壇場回避物理バリア必殺無効(*1) なし 最終章で強制離脱 加入 名前 性別 クラス 加入時期 スキル 専用装備 備考 コメント 編集して良いものかどうか迷いましたが、少しだけやっておきました。不要でしたら削除してください。備考覧に何を書いていいのか分からなかったのですが、簡単に表記して詳細は各キャラ専用ページで閲覧する、という考えで書いておきました。再加入は専用ページで書くか、イジュラン編の加入章で書くかどちらかでしょうか。あとメニューの攻略チャート、外伝を入れると50章を超える本作ですので、今のままだと凄く縦長になって、他のメニューが見づらくなります。折りたたみを使用する、あるいはこのページのような一覧を作って各ページへ繋ぐ、等の工夫が必要と思われます。以上、長文失礼しました。 - 2017-12-01 20 39 29
https://w.atwiki.jp/il-wiki/pages/49.html
Last up date 2011-06-04 06 00 12 (Sat) マップ>リエッタ通り センティマ王国の二大都市の一つ。300年前、人々がモンスターが少なく住みやすいエリアに集まり作られた都市。外部の進入を受けにくい地形上に位置することで、静かで平和なムードが漂う。 マップ ▲ 隣接マップ データの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 名称 座標 編集 リエッタ通り 編集 ティニピの森-南の街道 編集 ▲ 施設一覧 移動 エーテルゲート:リエッタ通り 次元の祭壇-入り口 スキル習得 魔法教官イアン 戦闘教官レーズリ ピオ管理 エウリア 競売場 アニス ギルド関連 ジェナ 製作関連 販売 バレット + 武器 武器 + データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 table_edit エラー(指定ページが見つかりません) + 防具 防具 + データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 table_edit エラー(指定ページが見つかりません) + 補助装備 補助装備 盾 + データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 table_edit エラー(指定ページが見つかりません) 腕輪 + データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 table_edit エラー(指定ページが見つかりません) オーブ + データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 table_edit エラー(指定ページが見つかりません) + 消耗品 消耗品 + データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 table_edit エラー(指定ページが見つかりません) エウリア + 収集器 収集器 + データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 table_edit エラー(指定ページが見つかりません) トリシャ + 料理 料理 + データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 table_edit エラー(指定ページが見つかりません) ネッシュ + ポーション ポーション + データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 table_edit エラー(指定ページが見つかりません) + その他消費アイテム その他消費アイテム + データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 table_edit エラー(指定ページが見つかりません) その他 保管箱 依頼掲示板 パーティー掲示板 ▲ NPC一覧 データの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 番号 NPC名 場所 関連クエスト 備考 編集 地域 座標 編集 1 ハイウィッカ キティ リエッタ通り 編集 2 ピオマスター エウリア リエッタ通り 編集 3 魔法教官 魔法教官イアン リエッタ通り 編集 4 戦闘教官 戦闘教官レーズリ リエッタ通り 編集 5 ギルド事務所職員 ジェナ リエッタ通り 編集 6 行商 バレット リエッタ通り 編集 7 競売場管理人 アニス リエッタ通り 編集 8 錬金学者 ネッシュ リエッタ通り 編集 9 サクサクベーカリー トリシャ リエッタ通り 編集 10 閃光のM リエッタ通り 編集 11 保管箱 リエッタ通り 編集 12 依頼掲示板 リエッタ通り 編集 13 パーティー掲示板 リエッタ通り 編集 14 エーテルゲート:リエッタ通り リエッタ通り 編集 15 次元の祭壇-入り口 リエッタ通り 編集 ▲ 過去のコメントはコチラ 名前
https://w.atwiki.jp/giurasu/pages/1139.html
ラスタを初めとした各種NPCの同行順位について 基本的には優先度変更機能が実装されたG5.1における情報である フォワード以前、及びG1~G5までとは大きく異なる部分も多いので復帰プレイヤーは特に注意したい 基本 ホルクとマイトレプーギーを除き、原則として「参加人数」に対して人間プレイヤーの数が足りなかった場合に各種NPCが参戦してくれる。 ホルクとマイトレプーギーは「各プレイヤーに付いているオプション」という扱いなので、クエストの設定で参加が禁止されていなければ(ホルクは同行ON設定で、マイトレプーギーは出発用施設に配置されていれば)各プレイヤーのホルクとマイトレプーギーが全て同行する。 以下ではPT枠を埋めるタイプのNPCを「狩人NPC」、各プレイヤーに付随するNPCを「オプションNPC」と称することにする。 ※なおPT枠を埋める形で同行するタイプのNPCを総称して「サポート狩人」と呼んでいるようであり、後述するように「サポート狩人同行禁止」だとレジェンドラスタも含めて同行不可となる。 狩人NPCの同行における基本的な優先順位は、デフォルトでは レジェンドラスタ>パートナー>パートニャー>一時契約ラスタ>ラスタ(>秘伝教官)>フォスタとなっている。 この優先順位はG5.1でカスタマイズ可能になった他、G5.1よりパートニャー同行時の人間キャラ人数制限(後述)も撤廃されている。 基本的には「参加人数-人間プレイヤーの数=狩人NPCの参加枠」となり、同行優先度が高い順に参戦してくれる。 例えば参加人数4名に対して人間プレイヤーが1人、なおかつアシストコース未契約の場合は、 デフォルトでは「パートナー」「パートニャー」「一時契約ラスタ」が優先して参加してくれる(この内どれかを同行OFFにしていると、ラスタが参加する)。 2人パーティなら各プレイヤーの優先順位「1」のNPCが1人ずつ同行。 片方を全てOFFにしていてももう片方から2人が選ばれることは無い。 3人のプレイヤーが居る場合、各プレイヤーの優先順位が「1」になっているNPCの内誰かが同行する。 例えばハンターAの優先順位1がパートニャー、ハンターBの優先順位1が一時契約ラスタ、ハンターCの優先順位1がパートナーだった場合、 「ハンターAのパートニャー」か「ハンターBの一時契約ラスタ」か「ハンターCのパートナー」がランダムで参加する。 ただし、優先順位の1がレジェンドラスタのままで、なおかつ実際にレジェンドラスタと契約中のハンターがいる場合は、そのレジェンドラスタは特に優先順位が高く設定される。 そのため、デフォルト設定ではレジェンドラスタが最優先で同行することになる。 なおレジェンドラスタを誰も雇用していない場合は、オンラインマニュアルに明記はされていないが優先度「1」に設定しているNPCが優先され、 全員がレジェンドラスタを優先度「1」にしているor優先度1のNPC同行設定をOFFにしている場合は、次の優先度のNPCがランダムで選出されるものと思われる。 ちなみにG5.1以前は、パートニャーの同行条件に関して「参加上限人数にハンター数が満たず、空き枠の数に対してパートニャーの人数が余剰する場合、貼り主のパートニャーが優先的に同行する」という仕様があったが、現在はこの仕様はなくなっている。 なおレジェンドラスタやラスタの場合、同一人物(例えばフローラ×2)でも参加してくる。 マイミッションの秘伝教官は特殊な扱いで、 通常ラスタが同行可能な場合に限り、通常ラスタよりも1つ下の優先度で付いてくる。 例えばプレイヤーは自分のみで、NPCはパートナーと通常ラスタのみが同行可能であれば、 自分・パートナー・通常ラスタ・教官というパーティになる。 ここで通常ラスタよりも上の順位のNPC、例えば一時ラスタを追加した場合は、 自分・パートナー・一時ラスタ・通常ラスタというパーティになる。 ラスタの同行設定をOFFにすると教官も同時にいなくなり、下位のNPCがいれば繰り上がる。 要は「3人目までに通常ラスタが入るなら、その次のメンバーが秘伝教官となる」ということである。 ※従来は通常ラスタを上書きしていたので通常ラスタとの共存はできなかった HR10まで付いてくる教官については、そもそもHR的にラスタやパートナーと併用できない。ただし同行ON/OFFの設定はラスタの物を使っている。 ラスタの位置に教官が入っているのか、それとも秘伝教官のようにラスタ(空白)に付随する枠として入っているのかは、少なくともプレイヤーが知る由はない。 各種狩人NPCとホルクはメニューの「オプション」から同行のON/OFF設定が可能。 G5.1より、ホルク以外の同行優先順位を変更することもできる。 なおパートニャーは同行設定をONにしないとPNRPを取得できない仕様に戻っているので注意(看板で同行に設定しておけばオプションがOFFでもPNRPが入っていたのは暫定措置であり、関連の問題が修正されたため廃止されている)。 ただし、広場入口にいる教官見習いネコの所で受けるチュートリアルのクエストに限り「同行は教官のみ」「ホルクOFF」で固定となっている。 なお、狩人NPC含めてハンターが2人以上同エリアにいる場合は[[ガノトトス]]を釣ることが出来なくなる。 パートニャーも例外ではない(MHP2Gではオトモアイルー同行時も釣れたので混同注意)。 特にマストオーダーに含まれる場合は実質クリア不可能になるので気を付けたい。 NPCが同行しないクエスト 全ての狩人NPCが同行しないクエストは下記の通り。 公式狩猟大会用クエスト VS.クエスト 狩人道場の各種演習 大闘技会 睡眠学習 狩猟技昇段試合(普通の狩猟技クエスト、狩猟技演習モードはホルクとパートニャーを除いて同行可) 「サポート狩人の同行禁止」という条件があるクエスト(この設定がある場合、レジェンドラスタも同行できない) 1人用クエスト(そもそもメンバー枠に空きがないため、レジェンドラスタですら入れる余地がない) チュートリアル用クエスト(同行が教官のみで固定) また、レジェンドラスタ以外の狩人NPCは下記のクエストにも同行できない。 アイテム持込制限が設定されているクエスト(後述するようにオプションNPCも同行不可になる) 武具装備制限が設定されているクエスト(こちらだけの場合はオプションNPC有効) 更にパートニャーは以下のクエストに同行できない。 大討伐クエスト 狩猟技クエスト、狩猟技昇段試合 G級への昇級用のギルド要請クエスト 極限征伐戦、至天征伐戦 天廊遠征録はやや特殊で、アイテム持ち込みは不可だがパートニャーは当初より同行可、パートナーとレジェンドラスタはG7より同行が可能になった(パートナーはハンターライフコース、レジェンドラスタはアシストコースが必要)。 NPCが同行不可能なクエストでは、そのNPCに関する育成ポイントの入手やアイテムの持ち帰りも発生しない。 人数の都合で弾き出された場合は獲得できるが、パートニャーの持ち帰り素材は実際に同行させないと獲得不可。 ただし天廊ではパートナーの報酬枠はない(パートニャーの枠はある)。また、キャラバンも同行NPCによる報酬枠はない。 オプションNPCの同行可否は基本的にアイテム持込制限で決まる。持込制限がある場合オプションNPCは無効になる。 ただしホルクは狩猟技クエスト(オーダークエスト枠内・狩猟技演習モードとも)も不可である。狩猟技クエストでもマイトレプーギーは有効。 なお1人用クエストでもレジェンドラスタ契約時はレジェンドプーギーが登場する(人数上限を問わず、レジェンドラスタ契約時はマイトレプーギーはスキルカフ装備枠のみの扱いでクエスト中にはレジェンドプーギーしか登場しない)。 狩猟技昇段試合もホルクは不可でマイトレプーギーは有効らしい。また、先述したようにチュートリアルもホルクOFF固定である。 天廊はホルクの同行は不可だがマイトレプーギーは可能な模様。 パートニャー同行に関する黒歴史(G5) G5では、パートニャーがクエストに参加するためには「人間キャラクターが2名以内」という条件が設定されていた。 この条件はレジェンドラスタやラスタ、パートナーなどの人間型NPCにも適用されている。 また、この条件を適用させるためか、パートニャーの同行がONになっている場合、 人間キャラが2名以内になるようにパートニャーよりも同行優先度の低いNPCの参加枠を抹消する仕様になっており、 参加人数4名に対して人間プレイヤーが1人の場合「ハンター・パートニャー・同行優先度の高いNPC1名の3人PT」となってしまっていた。 また、人間プレイヤー2人のPTにおいて、片方がパートニャーON、もう片方がOFFにしていた場合、OFFにしていた側は人間NPCが誰も付いてこない。 つまり「プレイヤー1・プレイヤー2・パートニャー」のPTとなる。 本来はパートニャーより優先度が高いはずのレジェンドラスタも上記の例では同行不可能となる。 さらに、人間プレイヤー3名のPTで誰か1人がパートニャーの同行をONにし、 なおかつ誰もパートニャーよりも優先度の高いレジェンドラスタを雇用していない場合は、狩人NPCが誰も付いてこない。 (人間キャラが3名いるため空きは1枠、レジェンドラスタがいないため候補になるのは次に優先順位が高いパートニャーとなるのだが、人間3人ということでパートニャーが参戦できず、その一方で先述の仕様によりパートナー以下の狩人NPCも抹消されるため、結果的にNPCが誰も付いてこれなくなる) これについてはMHF-G6で改善される予定だったが、前倒しでG5.1の時点で改善。 また、MHF-G5.1ではNPC同行優先度を任意変更可能となった。 ちなみに当時オンラインマニュアルには クエストの参加上限人数にハンター数が満たない場合も、参加空き枠の数に対してパートニャーの人数が余剰する場合は、 クエスト受注者のパートニャーが優先的にクエストに同行します。 と書かれており、G5ではPT人数を3人にして参加した2人が双方ともパートニャー同行ONだと3人目に入るパートニャーは貼り主の物で固定されてしまっていた模様である。 人間キャラ2人までの制限がないという仮定で(G5現在は人間3人という時点でパートニャーは同行不可)、クエストPT人数を4人にして3人が全員パートニャー同行ONでPTを組んだ場合も、最後の枠は貼り主のパートニャーで固定になっていたと考えられる。 8/6日の時点では、狩猟技クエストで 「パートニャーは同行できません」とテロップが出るのにしっかり同行 パートナーとラスタがなぜか両方とも同行できなくなる 順位発表の画面ではパートニャーが「ラスタ」扱い パートニャー同行特典である入魂ボーナスはしっかり発生 という、訳のわからない状況が発生していた。 ちなみによく似た現象が大討伐でも起きていた模様であり、8/13に修正された(しかしながら大討伐は別の問題で配信停止中である)。 G5.1当時、パーティー内の順序がパートニャーより下のNPCは粉塵を使用してくれなかった。 例えば、デフォルトの設定だと一時ラスタが粉塵を使用してくれなくなる。 不具合報告には掲載されていなかったが、いつの間にか修正されていた模様。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/16216.html
ネタページ:各キャラの呼び方 + 目次 オリジナルテイルズオブファンタジア テイルズオブデスティニー TOPなりきりダンジョンX テイルズオブエターニア テイルズオブデスティニー2 テイルズオブシンフォニア テイルズオブリバース テイルズオブブレイカー テイルズオブレジェンディア テイルズオブコモンズ テイルズオブジアビス テイルズオブヴァールハイト テイルズオブザテンペスト テイルズオブイノセンス TOSラタトスクの騎士 テイルズオブヴェスペリア テイルズオブハーツ テイルズオブグレイセス テイルズオブエクシリア テイルズオブエクシリア2 テイルズオブゼスティリア テイルズオブベルセリア テイルズオブアライズ テイルズオブルミナリア クロスオーバーTOWなりきりダンジョン2・3 テイルズオブタクティクス TOWレディアントマイソロジー TOWレディアントマイソロジー2 TOWレディアントマイソロジー3 TOWレーヴユナイティア テイルズオブリンク テイルズオブザレイズ テイルズオブクレストリア オリジナル テイルズオブファンタジア クレス:ミント チェスター アーチェ クラースさん すずちゃん ロディ ミント:クレスさん チェスターさん アーチェさん クラースさん すずちゃん ロディさん チェスター:クレス ミント アーチェ クラース お前 ロディ アーチェ:クレス ミント チェスター クラース すずちゃん ロディ クラース:全員呼び捨て すず:全員さん付け テイルズオブデスティニー スタン:ルーティ フィリア ウッドロウさん リオン マリーさん チェルシー ジョニーさん コングマン ルーティ:スタン フィリア ウッドロウ リオン マリー チェルシー ジョニー コングマンorコング フィリア:全員さん付け ウッドロウ:スタン君 ルーティ君 フィリア君 リオン君 マリーさん チェルシー ジョニーさん コングマンさん リオン:全員呼び捨て マリー:全員呼び捨て チェルシー:スタンさん ルーティさん フィリアさん ウッドロウ様 リオンさん マリーさん ジョニーさん コングマンさん ジョニー:全員呼び捨て コングマン:スタン ルーティ フィリアさん ウッドロウ リオン マリー 嬢ちゃん ジョニー リリス:お兄ちゃん ルーティさん フィリアさん ウッドロウさん リオンさん マリーさん チェルシーさん ジョニーさん コングマンさん TOPなりきりダンジョンX ディオ:メルとエトス、ロディ以外さん付け メル:ディオとエトス、ロディ以外さん付け ロンドリーネ:ディオくん メルちゃん クレス ミント チェスター アーチェ クラース すずちゃん エトス:ディオとメル以外さん付け アルベルト:ハゲぼうず メルメル ロディたん エトスは忘れた マント野郎 ミンミン チェスターとクラースは忘れた アーチェはスルーしてた すずちん テイルズオブエターニア リッド:全員呼び捨て ファラ:全員呼び捨て キール:全員呼び捨て メルディ:全員呼び捨て チャット:全員さん付け フォッグ:全員呼び捨て レイス:全員呼び捨て テイルズオブデスティニー2 メンバー同士の年齢が近いからか、全員呼び捨て。 テイルズオブシンフォニア ロイド:リフィル以外全員呼び捨て(リフィルは「先生」) コレット:ロイド ジーニアス リフィル先生 クラトスさん しいな ゼロス プレセア リーガルさん エミル マルタ ジーニアス:ロイド コレット 姉さん クラトスさん しいな ゼロス プレセア リーガル エミル マルタ リフィル:全員呼び捨て クラトス:ロイド 神子 ジーニアス リフィル しいな (テセアラの)神子 プレセア リーガル しいな:全員呼び捨て ゼロス:ロイドくん(ハニーとも) コレットちゃん ガキんちょ リフィル先生 天使さま しいな プレセアちゃん リーガル エミルくん マルタちゃん プレセア:ロイドさん コレットさん ジーニアス リフィルさん クラトスさん しいなさん ゼロスくん リーガルさん エミルさん マルタさん リーガル:全員呼び捨て ミトス:リフィルさん以外全員さん付け テイルズオブリバース ヴェイグ:全員呼び捨て クレア:ヴェイグ以外全員さん付け マオ:全員呼び捨て ユージーン:ヴェイグ クレアさん マオ ティトレイ ヒルダ アガーテ様 アニー:ヴェイグさん クレアさん マオ ユージーン ティトレイさん ヒルダさん アガーテさん ティトレイ:ヴェイグ クレアさん マオ ユージーン ヒルダ アガーテ ヒルダ:全員呼び捨て アガーテ:全員呼び捨て テイルズオブブレイカー ミカ:ユーテキ イーヴリン お兄ちゃん バーガー ルル ユーテキ:ミカ イーヴリンさん ザウバーさん バーガー ルル イーヴリン:全員呼び捨て ザウバー:全員呼び捨て バーガー:全員呼び捨て ルル:全員呼び捨て テイルズオブレジェンディア セネル:全員呼び捨て シャーリィ:全員さん付け(後にクロエ、ノーマは呼び捨て) ウィル:セネル シャーリィ クロエ ノーマ モーゼス ジェイ グリューネさん クロエ:クーリッジ レイナード シャーリィ ノーマ シャンドル ジェイ グリューネさん ノーマ:セネセネ リッちゃん ウィルっち クー モーすけ ジェージェー グー姉さん モーゼス:セの字 嬢ちゃん ウィの字 クっちゃん シャボン娘 ジェー坊 姉さん ジェイ:全員さん付け グリューネ:全員ちゃん付け テイルズオブコモンズ 全員呼び捨て。 テイルズオブジアビス ルーク:全員呼び捨て ティア:ルーク 大佐 アニス ガイ ナタリア アッシュ ジェイド:全員呼び捨て アニス:ルーク様(断髪以降呼び捨て) ティア 大佐 ガイ ナタリア アッシュ ガイ:全員呼び捨て(ジェイドに対し「旦那」など名前以外で呼ぶ場合あり) ナタリア:全員呼び捨て アッシュ:全員呼び捨て ミュウ:ご主人さま ティアさん ジェイドさん アニスさん ガイさん ナタリアさん アッシュさん テイルズオブヴァールハイト セルツ:ヴィラ ブリッツさん カルル ガミット レイさん ヴィラ:全員さん付け ブリッツ:全員呼び捨て カルル:全員呼び捨て ガミット:全員呼び捨て レイ:全員呼び捨て テイルズオブザテンペスト カイウス:全員呼び捨て ルビア:全員呼び捨て ティルキス:全員呼び捨て フォレスト:ティルキス様以外全員呼び捨て アーリア:全員呼び捨て ルキウス:全員呼び捨て ロミー:全員呼び捨て アルバート:全員呼び捨て テイルズオブイノセンス ルカ:イリア スパーダ リカルドさん アンジュさん エル コンウェイさん キュキュさん イリア:全員呼び捨て スパーダ:全員呼び捨て リカルド:DS版では全員苗字呼び R版では全員呼び捨て アンジュ:ルカ君 イリア スパーダ君 リカルドさん エル コンウェイさん キュキュさん エルマーナ:ルカ兄ちゃん イリア姉ちゃん スパーダ兄ちゃん アンジュ姉ちゃん コンウェイ兄ちゃん キュキュ姉ちゃん コーダ:全員呼び捨て コンウェイ:ルカ君 イリアさん スパーダ君 リカルドさん エル アンジュさん キュキュ キュキュ:全員呼び捨て(頻繁にスパーダを「ヘンな帽子」と呼ぶ) TOSラタトスクの騎士 エミル:マルタ リヒターさん ロイド コレット ジーニアス リフィルさん しいな ゼロス プレセア リーガルさん ラタトスク:全員呼び捨て マルタ:エミル リヒター ロイド コレット ジーニアス リフィルさん しいな ゼロス プレセア リーガルさん テネブラエ:エミル(後にエミルさま) マルタさま それ以外はさん付け リヒター:全員呼び捨て アクア:リヒター様以外全員呼び捨て アリス:マルタちゃんのペットちゃん マルタちゃん コレットちゃん 他は呼び捨て デクス:少年 マルタ 他は呼び捨て アリスちゃん テイルズオブヴェスペリア ユーリ:エステル ラピード カロル先生 リタ おっさん ジュディ フレン パティ エステル:全員呼び捨て カロル:全員呼び捨て リタ:ユーリ エステル ラピード カロル(ガキんちょ) レイヴン(おっさん) ジュディス フレン パティ レイヴン:青年 嬢ちゃん 少年 リタっち ジュディスちゃん フレンちゃん パティちゃん ジュディス:ユーリ エステル ラピード カロル リタ おじさま フレン パティ フレン:ユーリ エステリーゼ様 ラピード 少年 リタ レイヴンさん ジュディス パティ パティ:ユーリ エステル ラピード カロル リタ姉 レイヴン ジュディ姉 フレン テイルズオブハーツ シング:全員呼び捨て コハク:全員呼び捨て ヒスイ:全員呼び捨て イネス:全員呼び捨て ベリル:全員呼び捨て クンツァイト:リチア様以外全員呼び捨て カルセドニー:全員呼び捨て ガラド:シング 嬢ちゃん 兄さん 娘っ子 姐さん クンツァイト 羽の兄さん リチア リチア:全員呼び捨て テイルズオブグレイセス アスベル:ソフィ ヒューバート シェリア 教官 パスカル リチャード ソフィ:アスベル ヒューバート シェリア 教官 パスカル リチャード ヒューバート:兄さん ソフィ シェリア マリク教官 パスカルさん 陛下 シェリア:アスベル ソフィ ヒューバート 教官 パスカル リチャード陛下 マリク:アスベル ソフィ ヒューバート シェリア パスカル 陛下 パスカル:アスベル ソフィ 弟くん(後にヒューくん) シェリア 教官 リチャード リチャード:アスベル ソフィ ヒューバート シェリアさん マリク パスカルさん テイルズオブエクシリア ジュード:全員呼び捨て(分史ミラは「ミラさん」) ミラ:全員呼び捨て アルヴィン:ジュード(「優等生」呼びあり) ミラ様 お姫様(後に呼び捨て) 爺さん(後に呼び捨て) 嬢ちゃん(後に呼び捨て) エリーゼ:全員呼び捨て ローエン:全員さん付け レイア:全員呼び捨て(初期「アルヴィンくん」呼びあり) ガイアス:全員呼び捨て ミュゼ:全員呼び捨て イバル:偽物(2ではジュード) ミラ様 アルヴィン 娘 ローエン 女 ガイアス ミュゼ テイルズオブエクシリア2 ルドガー:全員呼び捨て エル:分史ミラを「エルのミラ」、ガイアスを「王様」、ユリウスは「眼鏡のおじさん」呼び。それ以外は全員呼び捨て ユリウス:全員呼び捨て 分史ミラ:ガイアスを「王様」呼び それ以外は全員呼び捨て ヴィクトル:全員呼び捨て テイルズオブゼスティリア スレイ:全員呼び捨て アリーシャ:人間は全員呼び捨て、天族は全員敬意の表れから敬語かつ「様」付け ミクリオ:全員呼び捨て エドナ:ミボ以外全員呼び捨て ライラ:全員さん付け デゼル:全員呼び捨て ザビーダ:エドナちゃん以外全員呼び捨て ロゼ:全員呼び捨て テイルズオブベルセリア ベルベット:フィー以外全員呼び捨て ライフィセット:全員呼び捨て ロクロウ:全員呼び捨て アイゼン:全員呼び捨て マギルゥ:ベルベット 坊 ロクロウ アイゼン エレノア ビエンフー エレノア:全員呼び捨て ビエンフー:マギルゥ姐さん以外全員呼び捨て テイルズオブアライズ アルフェン:全員呼び捨て シオン:全員呼び捨て リンウェル:全員呼び捨て ロウ:テュオハリム以外全員呼び捨て(テュオハリムは「大将」) キサラ:テュオハリム以外全員呼び捨て(テュオハリムは「~様」→呼び捨て→「テュオ」とストーリーが進むと変わる) テュオハリム:全員呼び捨て テイルズオブルミナリア レオ:基本は呼び捨て ミシェルちゃん リゼット教官 ラプラスさん セリア:基本は呼び捨て リゼットは「教官」 ユーゴ:基本は呼び捨て リゼット教官 ミシェル:基本さん付け リゼット教官 リゼット:基本ファミリーネーム呼び 時々フルネーム呼び イェルシィ:レオレオ マッキ先輩 リュッシー ヴァネッさん リュシアン:基本さん付け リゼット教官 マクシム:基本くん付け リュシアンは呼び捨て リゼット教官 ヴァネッサ:基本は呼び捨て エドワール:基本は呼び捨て リディ:基本は呼び捨て エドワールは「エド」 アナマリア:基本は呼び捨て エドワールは「エド」 シャルル:基本は呼び捨て アナマリアは「お嬢様」 エドワールは「エド」 ラウル:アナマリアちゃん リディちゃん シャルルは呼び捨て アウグスト:基本はさん付け 三狼将は呼び捨て ユーゴは「ユーゴくん」 アレクサンドラ:基本は呼び捨て バスチアン:基本は呼び捨て ラプラス:基本ちゃん付け ガスパル:基本は呼び捨て レオくん アメリー:基本はくん付け ファルクは「クロードくん」 リディちゃん ファルク:基本は呼び捨て バスチアンは「コクローのおっさん」 ユーゴは「裏切り野郎→連邦野郎→呼び捨て」 ラプラスは「セキローの姉御」 クロスオーバー TOWなりきりダンジョン2・3 フリオ: キャロ: テイルズオブタクティクス ルック:全員さん付け TOWレディアントマイソロジー パスカ・カノンノ:全員さん付け モルモ:全員呼び捨て TOWレディアントマイソロジー2 カノンノ・イアハート:全員さん付け パニール:全員さん付け TOWレディアントマイソロジー3 カノンノ・グラスバレー:全員さん付け ロックス:全員さん付け TOWレーヴユナイティア テルン:全員さん付け ナハト:全員さん付け テイルズオブリンク アレン:全員呼び捨て サラ:全員呼び捨て リッピ:全員様付け ゼファー:全員呼び捨て カナ:全員呼び捨て テイルズオブザレイズ イクス:基本さん付け 一部呼び捨て リフィルはリフィル先生 ミリーナ:ゼロス以外は基本的に呼び捨て 年上にはさん付け ゼロスはゼロスくん コーキス:全員様付け マーク:全員呼び捨て カーリャ:全員様付け カーリャ・ネヴァン:イクス様 小さいミリーナ様 コーキス 小さなカーリャ マーク 小さいフィル それ以外は全員様付け ガロウズ:全員呼び捨て ゲフィオン:全員呼び捨て デミトリアス:全員呼び捨て ファントム:全員呼び捨て ジュニア:全員呼び捨て ナーザ:全員呼び捨て フィリップ:全員さん付け セシリィ:全員さん付け ヨーランド:全員さん付け メルクリア:全員呼び捨て(ナーザは「兄上様」) グラスティン:全員呼び捨て テイルズオブクレストリア カナタ:全員呼び捨て ミゼラ:全員呼び捨て(ヴィシャスは咎我鬼と呼ぶこともある) ヴィシャス:全員呼び捨て イージス:全員呼び捨て ユナ:カナ坊(ぼん)(漫画版ではカナ坊(ぼう)になっている) お嬢 ヴィシャス イーツン オウポン オウレン:カナタ ミゼラちゃん ヴィシャス イージス ユナちゃん マキナ:おにいちゃん エッチじゃないおねえちゃん 咎我鬼 カッコつけのおにいちゃん エッチなおねえちゃん おじさん
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/17145.html
フリーラン(ふりーらん) 概要 アビスから登場したスキル。 フリーランを行えるようになる。 登場作品 + 目次 アビス グレイセス 関連リンク関連スキル ネタ 被リンクページ アビス ADスキルの一種。フリーランを行えるようになる。 全員がLv5になると修得できる。 効果 フリーランを行えるようになる 修得者 全員 修得条件 Lv5 備考 - ▲ グレイセス スキルの一種。←、→を長押しするとフリーランに移行する。 fではこのスキルは削除されてパリヒールに置き換えられ、スキルなしでもフリーランが行えるようになった。 効果 フリーランを行えるようになる 修得者 全員 備考 fでは削除された + 修得方法 修得者 修得方法 アスベル わんぱく坊主☆5 ソフィ 記憶喪失の少女☆5 ヒューバート まじめな弟☆5 シェリア 病弱な子☆5 マリク 騎士学校教官☆5 パスカル 放浪娘☆5 リチャード 王国の王子☆5 ▲ 関連リンク フリーラン 関連スキル ネタ 被リンクページ + 被リンクページ システム:フリーラン スキル:ADスキル(TOA) スキル:その他(TOG) スキル:パリヒール スキル:パワーチャージ 称号:まじめな弟 称号:わんぱく坊主 称号:放浪娘 称号:王国の王子 称号:病弱な子 称号:記憶喪失の少女 称号:騎士学校教官 ▲
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/536.html
(投稿者:怨是) Sep.15/1943 今日はシュナイダー教官の叱責を受けてしまった。 頬と額に、まだ痛みが残っている。 人とMAIDは姿形はそっくりなのに、何故こうも違ってしまうのだろうか。 私はただ、ただ、教官の片腕の代わりになりたいだけなのに…… 少しの恋心と、教官の力になりたいだけなのに。 ゼクスフォルト少佐とシュヴェルテは、あんなにも仲良しなのに。 頬が痛いし胸も痛い…… 感情の整理がまったくつかない。 (後略) 作戦が終わり、軍用車両で本部へ帰還した時の話だった。 ――アシュレイ・ゼクスフォルト。 エントリヒ皇室親衛隊所属。階級は少佐。 シュヴェルテの担当官であり、まばゆい銀の長髪と端正な顔立ちは、親衛隊一の色男とさえ云わしめた。 「私は、お役に立てましたか?」 表情を曇らせるシュヴェルテに、ゼクスフォルトが柔和な笑みでフォローを入れた。 粗雑な言葉だが、確かな包容力がある。 「当たり前だろ。俺が教えたんだ。役に立てない訳が無いさ」 「ありがとうございます、教官。 しかし、教官の援護射撃が無ければ危うかったと思います……精進しますわ」 「MAIDだって生きてるんだ。ミスはあるだろ。いいんだよそれで。また俺が守ってやる。 おっ、そうだ。明日から一週間の休暇だ。お気に入りのカフェに案内するよ」 「楽しみにしております。では早めに床に就かねばなりませんね」 恋人のようなやり取りでゆっくりと車を後ろに進める。 砂利が擦れる音に紛れず、会話は極めて和やかに行われる。 駐車しつつ談笑する二人を横目で見ていたジークフリートは、面白くなかった。 自分にはここまで親密な関係が無かったからだ。 “生まれて”この方、シュナイダーとの関係はただの上司と部下。 それも悩み事の相談なども一切存在しない、周囲から見れば非常に冷淡なものなのである。 犬と飼い主でさえ会話する。 もはや道具と持ち主か? 否、世の中には銃に話りかける兵士だって居るのだ。 ――私だって、あれくらい仲良くなりたい。 心に秘めたる嫉妬を、ジークは否定できなかった。 「ゼクスフォルト少佐ならびにシュヴェルテ。私語は慎め。 貴様らのだらしない態度にジークフリートがお怒りだぞ」 「うッ、失礼いたしました! 軽率でありました!」 そんな二人を、こちらの運転手の士官が咎めた。 ジークは急いで眼を逸らすが、その様子もまた誤解を生んでしまうのである。 彼らは焦燥と若干の苛立ちを含んだ面持ちで口をつぐむ。 「だらしのない奴だ。注意したのが私だったから良かったものの……」 別に恋路を邪魔するつもりは無かった。 無いものねだりをしていただけである。 ああ、シュナイダーもああいう風にフォローしてくれたら…… そのシュナイダー少佐は、ジークの隣に座っていた。 隻腕にして隻眼。 無表情にして無愛想。 戦闘中の事故によって欠損してしまった右目と右手はいかんともしがたく、車両の運転は代理の士官に行わせるのである。 彼は鉄仮面などと形容できたものではなかったが、この瞬間くらいしか隣に並ぶ時間は無かったのだ。 報告に行くときならまだしも(それでもゼクスフォルトとシュヴェルテは隣に並ぶのだが)、 せめてプライベートの時くらい隣にいてくれたって良いのではないだろうか。 自然と、憮然とした表情へと変えて行くジークをバックミラー越しに見た運転手が振り向く。 「お怒りはご尤もですが、何、彼らも反省しておりますよ。 どうかご容赦くださいませ」 違うと反論したいのに、いつも声が出なかった。 咄嗟に出た小声も、むしろ両目に篭った不機嫌の塊のせいで別の意味を成してしまう。 運転手にはどうやら“ああ”と聞こえたようだった。 「流石は我等が英雄。寛大な心をお持ちでらっしゃいますね」 皮肉ではないのだろうが、盛大な勘違いに胸が痛む。 そうこうしているうちにサイドブレーキを引き、ギアーをパーキングに。そしてキーを引っこ抜く音が聞こえてくる。 「お疲れ様でした。私はこれより駐車後のチェックをいたします」 「……ご苦労」 シュナイダーがやや間を空けて車のドアを開ける。それに続いてジークもドアを開けた。 空はとっくに日が落ちて、荒涼とした空気を月が照らしていた。 レンガ造りの兵舎の扉を左手のみで器用に開けたシュナイダーに、小走りで追従する。 規定時間までに、タイプライターで報告書を仕上げねばならない。 いかなる私語も許されないのはここでも同じ事であり、『カタ……カタ』と断続的な音を立てて報告書が書き上げられる。 ここは代理を用意することが出来ないため、必然的に残った左手のみで仕上げる事となる。 利き腕を失った今では、精一杯のリハビリを以ってしても両腕があった頃の倍の時間まで縮めるのが精一杯なのだ。 手書きなら、私が文鎮代わりになる事もできるのに…… 「代筆だって教えていただければ私が、」 「――貴様」 思わず口をついて出てしまった言葉に、咄嗟に次の言葉を両手で覆う。 完全に、やってしまった。 タイプする音が止まり、若干の沈黙が背筋を乱雑に掴む。 唾液の分泌が止まり、耳鳴りの群れが遠くから行軍を始めた。 鳥肌は寒さだけのせいではない。 「……私語は厳禁だと以前教えたはずだが」 もう駄目だった。 胸倉を沈黙に捕まれるような感覚に襲われ、硬直列車が心理駅に到着し、緊張乗客がホームへと雪崩れ込む。 身の毛がよだって凍りつく。 「それに、代筆の手順を学んだ上での発言か?」 まだ機械の熱が残る報告書をブリーフケースに丁寧に仕舞いこみながら、シュナイダーはこちらを振り向かずに咎める。 席を立ち、片手で椅子を動かす。 以前、椅子を戻すのを手伝ったことがあったが、無言で振り払われただけだった。 「……で、でも、しかし教官。私は……」 椅子を戻し終えたシュナイダーがこちらに振り向く。 眉間に寄せた皺からはその感情を俄かには察し難かったが、それが決してポジティヴなものでないことは察知できた。 上の歯と下の歯の震度が4を超えた所である。 ブーツの音がこちらへ近づく。 眼はしっかりとジークの顔を見つめ続けていた。 表情は、より険しさを増して行く。 「……己の慢心が口を緩めたか」 「ぃ、ぃゃ、そういうわけじゃ……」 沈黙がエターナルコアを鷲掴みにする。 「余計な手出しが大きなリスクが伴うことも教えた筈だ」 蛍光灯が、両者の表情をより青白く照らす。 暖色のレンガの壁さえ灰色に見えた。 「ですが、ですが、いつも、不便ではありませんか……? 私は、戦いだけでなく、他のところでも、お力になりたくて……」 「馴れ合いなら――」 「――私だって、パートナーでありたいのです。きょ、教官の心の支えになりたくて、だって、わっ、私、私は……」 ……途切れ途切れに、言葉が紡ぎ出される。 「私は教官をもっと知りたい。もっと好きになりたいのに……」 ……。 張り詰めた空気は、シュナイダーの左拳の一撃となって爆発した。 右頬に突然の衝撃を受けたジークは床に倒れこみ、暫く手で押さえるしかない。 鈍痛が頬骨に響く。 「MAIDが恋愛感情を持つなどと……そんな軟弱な考えを何処で知った」 「ぅ……」 「……立て」 顔を上げたジークの眼に、眼を見開いたシュナイダーの顔が映りこむ。 無言のまま、胸倉を掴もうとするシュナイダーはそのまま右肩を引いたが、 直後に右肩を見、見開いた眼に苛立ちが篭る。 「立てと云っている! ッ――?」 右手で殴ろうとしたのだろう。 しかし、そこにあるべき右肩から先が無かったのである。 次に後ろ髪に剣山のような痛みが走り、上に引かれる心地がした。 直後に視界が上から下へと急降下する。 あとは床と額が衝突するのを痛みと共に実感するだけであった。 霞む視界を上に移せば、シュナイダーの見開いた左目と、震える左手。 そして息を荒くして上下する肩が見えたのだった。 「反省の意思があるなら立て。私は報告へ向かう」 ブーツの音が無機質に響き、苛立たしげにドアが閉じられる。 冷え込んだ空気は、ジークフリートの涙で視界と共に淀み始めていた。 ――およそ一ヵ月後の1943年10月28日。 シュナイダー教官は、ジークフリートがスパイを13名討伐した日に担当官の任を解かれる。 MAID育成や指揮における優秀な手腕を買われ、国際対G連合統合司令部からスカウトがかかった為である。 上官らの計らいにってエントリヒ皇帝による勲章授与式の日程とは重複を避けるも、体調不良を理由に欠席したという。 ジークに授与された勲章は、実際には柏葉・剣付騎士鉄十字勲章である。 帝都栄光新聞で発表された金柏葉・剣・ダイヤモンド付騎士鉄十字勲章はこの時点では存在しておらず、新聞記事の内容を知った政府幹部が急ぎこれをギーレン・ジ・エントリヒ宰相に報告。 後に予想されるジークフリートの数々の武功に備えて製造することとなったという。 新聞は幹部から秘密警察を通して、これらを踏まえた修正案を伝達され、公には“後の武功に備えて前以て授与されたものである”と説明。 なお、翌日の記事では授与式にてGに見立てた赤い柱を一刀両断するジークフリートの写真が掲載され、 その鋭い太刀筋は映像メディアによっても発表されることとなる。 BACK ◆ NEXT
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/868.html
トップページ イベント攻略 [部分編集] 報酬 勝利回数 1 10 20 30 40 50 60 Normal インゴット x5 ★6高性能化素材選択券 x2 Hard インゴット x10 ★6高性能化素材選択券 x2 ★5 強化型徹甲弾-改 x1 VeryHard【壱】 インゴット x15 資材20%ブースト 10分 x2 ★6 訓練教官 x1 改装設計図 x100 VeryHard【弐】 インゴット x20 砲撃術・初級 x600 重油半補給物資 x1 砲撃術・中級 x300 ★5 293型レーダー x1 VeryHard【参】 インゴット x25 重油全補給物資 x2 資材20%ブースト 20分 x1 ★6 訓練教官 x3 改装設計図 x300 砲撃術・上級 x40 VeryHard【肆】 インゴット x30 ★6 パーツ改造キット x2 生産バーナー x5 ★6 訓練教官 x4 ★6 パーツ改造キット x3 戦技強化上級選択券 x1 防御EX錬成計画書 x1 EXTREME ★6 大型艦用バルジ x1 [部分編集] VeryHard【参】の編成 敵戦力:25250 陣形:複縦陣 重油消費:25 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、戦艦、戦艦、戦艦、軽巡、駆逐 敵旗艦技 : 無敵の耐久力4(HP +20%) 敵戦艦戦技 : 熟練提督の直感、奮迅烈風ノ強襲、全砲門斉射4 技能 : 敵軽巡戦技 : 技能 : 敵駆逐戦技 : 技能 : 未分類技能 : 火力上昇3、戦技発動上昇3、隠密3 VeryHard【肆】の編成 敵戦力:60551 陣形:梯形陣 重油消費:30 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、戦艦、戦艦、空母、駆逐、軽巡 敵旗艦技 : 艦隊戦の達人4(火力 +20%) 敵戦艦戦技 : 志士奮迅、同志の楯、金剛不動の構え、旭日勝天の大和無双、天穿つ轟砲、重甲ナル追撃、剛毅木訥の砲塔、士魂の砲撃、オーバーロード・アーマー 技能 : 敵空母戦技 : 不屈の翼、ヴィクトリア・アーミー、滅牙の攻爆、怒髪翔天の轟爆 技能 : 爆撃機 200機 敵軽巡戦技 : 泰然なる厳戒態勢、難航の荒波、空蝉の雷撃、蒼海を這う散雷 技能 : 敵駆逐戦技 : 迅雷の雄略、空蝉の雷撃、神助の雷撃、 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、戦技発動上昇5 EXTREMEの編成 敵戦力:97666 陣形:梯形陣 重油消費:35 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、戦艦、戦艦、空母、駆逐、軽巡 敵旗艦技 : 艦隊戦の達人4(火力 +20%) 敵戦艦戦技 : 志士奮迅、同志の楯、金剛不動の構え、神木の加護、旭日勝天の大和無双、天穿つ轟砲、重甲ナル追撃、剛毅木訥の砲塔、士魂の砲撃、オーバーロード・アーマー 技能 : 敵空母戦技 : 不屈の翼、ヴィクトリア・アーミー、滅牙の攻爆、怒髪翔天の轟爆 技能 : 爆撃機 機 敵軽巡戦技 : 泰然なる厳戒態勢、難航の荒波、空蝉の雷撃、蒼海を這う散雷 技能 : 敵駆逐戦技 : 迅雷の雄略、恩寵と武威の寂光、空蝉の雷撃、神助の雷撃、 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、戦技発動上昇5 ↓コメント等 名前 閲覧数 今日: - 昨日: - 合計: -