約 12,328 件
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/1026.html
トップページ イベント攻略 2023年05月24日に初回。 2024年05月22日に再登場している。報酬の勝利回数が変更されているが、得られる報酬は変更ない。 報酬 勝利回数 1 2 3 4 5 7 8 10 11 12 14 15 17 20 Normal インゴット x5 ダイヤモンド x50 Hard インゴット x10 重油全補給物資 x1 ダイヤモンド x100 VeryHard【壱】 インゴット x15 ★6高性能化素材選択券 x1 資材20%ブースト 10分 x1 ダイヤモンド x100 VeryHard【弐】 インゴット x20 重油半補給物資 x1 改装設計図 x150 ★6高性能化素材選択券 x2 ダイヤモンド x200 VeryHard【参】 インゴット x25 ★6 訓練教官 x4 ★6 パーツ改造キット x4 改装設計図 x150 資材20%ブースト 20分 x1 ダイヤモンド x250 VeryHard【肆】 インゴット x30 重油全補給物資 x1 遠征道具 x5 生産バーナー x5 ★7 訓練教官 x3 ダイヤモンド x300 対潜EX錬成計画書 x1 EXTREME ダイヤモンド x500 (参考)初回 + ... 報酬 勝利回数 1 10 20 30 40 50 60 Normal インゴット x5 ダイヤモンド x50 Hard インゴット x10 重油半補給物資 x1 ダイヤモンド x100 VeryHard【壱】 インゴット x15 ★6高性能化素材選択券 x1 資材20%ブースト 10分 x1 ダイヤモンド x100 VeryHard【弐】 インゴット x20 重油半補給物資 x1 改装設計図 x150 ★6高性能化素材選択券 x2 ダイヤモンド x200 VeryHard【参】 インゴット x25 ★6 訓練教官 x4 ★6 パーツ改造キット x4 改装設計図 x150 資材20%ブースト 20分 x1 ダイヤモンド x250 VeryHard【肆】 インゴット x30 重油全補給物資 x1 遠征道具 x5 生産バーナー x5 ★7 訓練教官 x3 ダイヤモンド x300 対潜EX錬成計画書 x1 EXTREME ダイヤモンド x500 VeryHard【参】の編成 敵戦力:21572 陣形:梯形陣 重油消費:12 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、重巡、重巡、戦艦、戦艦、戦艦 敵旗艦技 : 無敵の耐久力4(HP +20%) 敵戦艦戦技 : 技能 : 敵重巡戦技 : 主砲斉射5、、 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、装甲上昇5、命中上昇5 VeryHard【肆】の編成 敵戦力:63590 陣形:梯形陣 重油消費:15 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、戦艦、重巡、重巡、駆逐、駆逐 敵旗艦技 : 艦隊戦の達人4(火力 +20%) 敵戦艦戦技 : 深緋の城壁、金剛不動の構え、ゼーレ・リュストゥング、万全ナル制圧射撃作戦、闘神の乱舞、反砲に揺れる水面 技能 : 敵重巡戦技 : 照り輝く炎威、蒼き海の戦歌、武力超越の加護、極点狙う知恵、青雲の狩砲 技能 : 敵駆逐戦技 : 順風の敏速、破装旋風、光雷の輪廻 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、対潜上昇5、戦技発動上昇5 EXTREMEの編成 敵戦力:1025566 陣形:梯形陣 重油消費:17 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、戦艦、重巡、重巡、駆逐、駆逐 敵旗艦技 : 艦隊戦の達人4(火力 +20%) 敵戦艦戦技 : 深緋の城壁、金剛不動の構え、ゼーレ・リュストゥング、万全ナル制圧射撃作戦、闘神の乱舞、反砲に揺れる水面、オーバーロード・アーマー 技能 : 敵重巡戦技 : 照り輝く炎威、蒼き海の戦歌、武力超越の加護、極点狙う知恵、青雲の狩砲、闘神の乱舞、砲強の迎撃 技能 : 敵駆逐戦技 : 順風の敏速、破装旋風、光雷の輪廻 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、対潜上昇5、戦技発動上昇5 ↓コメント等 名前 閲覧数 今日: - 昨日: - 合計: -
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/2704.html
概要 教官ランババの 特訓モードで まものつかいを除くすべての職業スタンプを 集め終えた 訓練生の中の訓練生に 与える称号 称号の一種。 もらえる条件は上記の通り、すべての職業の特訓を終えること。※補足 現在、全ての称号の中でも最も獲得困難な称号の一つと言われている。 理由は簡単、バージョンアップで職業も増え、レベル上限も解放されていく。 ※レベル50になればいつでも特訓モードになることが可能なので、必ずレベル上限になる必要はない。 ver2.0- 12職業(職業は問わず)の特訓が終了し、教官に報告した時点で獲得できた。 これはver2パッケージをいれておらず、ver1のみプレイしていても獲得出来るためとおもわれる。 ver2.1後期- 初期12職業で、1500p貯めることでもらえる称号に。
https://w.atwiki.jp/37564/pages/653.html
【作品名】魁!!男塾 + 天より高く + 極!!男塾 【ジャンル】漫画 【名前】伊達臣人 【属性】伊達組組長 【殺人数】7人 【長所】気にすんな お前が弱いんじゃねえ 俺が強すぎるだけだ 【短所】森田と教官殺した件は結局どうなったんだろう 【備考】 <魁>計4人 教官1人刺し殺して退塾 部下の森田大器1人粛清 梁山泊戦で梁皇1人額ぶち抜いて殺害 決勝戦で紫蘭の胸を貫き最終的に失血死させる ※竜宝は明確に殺してる描写がなく、セティは直接火を放ったのがホルスであり伊達が明確にシャンポリオンの嘆きの犠牲にしようとした描写がない、 藤堂の部下は槍で殴っているようにしか見えないので除外 <天より高く> 1人 EXPの戦車兵ウォンバット1人刺殺 <極>計2人 1巻でスサノヲの部下・ヨコヅナ1人耳の穴から脳貫いて倒す 6巻でスサノヲ親衛隊・怒呂雲1人刺殺 vol.1
https://w.atwiki.jp/kotachi/pages/61.html
港町 トルリッカ 概要 黒ウィズ最初の町。 序盤ではチュートリアルを受ける。 難易度は易しく、簡単なので容易にクリア可能です。 ギルドマスター 港町トルリッカ ギルドマスター バロン クエスト No. クエスト名 消費魔力 必要魔道士ランク 教官魔道士の基礎訓練 1-1 魔法の詠唱連習 3 だれでも 1-2 精霊の召喚と使役 3 だれでも 1-3 教官魔道士の試練 5 だれでも 2.街道の実地訓練 2-1 街道に潜む者 3 だれでも 2-2 魔物と化した精霊 3 だれでも 2-3 訓練の総仕上げ 5 だれでも 3.古代図書館の調査 3-1 迷宮化した図書館 3 9級以上 3-2 行く手をさえぎる魔物 3 9級以上 3-3 いにしえの魔道書 3 9級以上 3-4 異界への扉 5 9級以上 4.西門からの呼び声 4-1 はた迷惑なわめき声 4 9級以上 4-2 街道周辺の警備 4 9級以上 4-3 野原に踊る魔物たち 4 99級以上 4-4 魔物たちの大宴会 7 9級以上 5. 5-1 [[]] 5-2 [[]] 5-3 [[]] 5-4 [[]] 6. 6-1 [[]] 6-2 [[]] 6-3 [[]] 6-4 [[]] 7. 7-1 7-2 7-3 7-4 8. 8-1 8-2 8-3 8-4 9. 9-1 9-2 9-3 9-4 10. 10-1 10-2 10-3 10-4
https://w.atwiki.jp/akuta_bi/
PeerCast BootCampへようこそ! 日本語で言うとピアキャスト初心者訓練所です。 すでにPeerCastを利用している先輩たちが教官となり新人を教育しつつ、教官同士も新しい技術の知識交換の場所として利用してください。 当サイトはwikiとなっております。 現在PeerCastを取り巻く環境は、まだ完成しているとは言えず過渡期にあります。そのため新しい情報、技術、ツール等が次々に開発公開されている状況にあり、それに追従するのは単独では困難と判断しました。 至らないところは多数あるとは思いますが、皆様のご助力を何卒宜しくお願い致します。 あと、右の広告は管理人のモチベーション維持のためにどうしても必要です。ご理解ください。 管理人:akuta
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/1075.html
トップページ イベント攻略 2023年09月27日に初回。 2024年04月10日に再登場している。報酬の勝利回数が変更されているが、得られる報酬は概ね変更ない。 2024年06月26日に3回目の登場となっている。 2024年08月14日に4回目の登場となっている。イベント告知の報酬表記が変更されているが、内容に変化はない。 報酬 勝利回数 1 2 3 4 5 7 8 10 11 12 14 15 17 20 Normal インゴット x5 戦技強化優待券 x2 Hard インゴット x10 重油全補給物資 x1 ★6 Mk.37指揮装置 x1 VeryHard【壱】 インゴット x10 戦技強化優待券 x2 空母改装部品 x80 ★6 SEETAKT x1 VeryHard【弐】 インゴット x15 資材20%ブースト 20分 x1 改装設計図 x200 潜水改装部品 x80 ★6 WCAソナー改 x1 VeryHard【参】 インゴット x20 ★7 訓練教官 x2 ★7 パーツ改造キット x2 改装設計図 x300 索敵改造資材 x5 ★6 13号対空電探-改 x1 VeryHard【肆】 インゴット x20 遠征道具 x5 生産バーナー x5 ★7 訓練教官 x2 ★7 パーツ改造キット x2 防御EX錬成計画書 x3 ★6 21号対空電探-改 x1 EXTREME インゴット x25 (参考)初回 + ... 勝利回数 1 10 20 30 40 50 60 Normal インゴット x5 戦技強化優待券 x2 Hard インゴット x10 重油全補給物資 x1 ★6 Mk.37指揮装置 x1 VeryHard【壱】 インゴット x10 戦技強化優待券 x2 空母改装部品 x80 戦技強化中級選択券 x2 VeryHard【弐】 インゴット x15 資材20%ブースト 10分 x2 改装設計図 x200 潜水改装部品 x80 ★6 WCAソナー改 x1 VeryHard【参】 インゴット x20 ★7 訓練教官 x2 ★7 パーツ改造キット x2 改装設計図 x300 索敵改造資材 x5 ★6 13号対空電探-改 x1 VeryHard【肆】 インゴット x20 遠征道具 x5 生産バーナー x5 ★7 訓練教官 x2 ★7 パーツ改造キット x2 防御EX錬成計画書 x3 ★6 21号対空電探-改 x1 EXTREME インゴット x25 VeryHard【参】の編成 敵戦力:17420 陣形:単横陣 重油消費:25 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 空母、空母、空母、空母、軽巡、駆逐 敵旗艦技 : 無敵の耐久力4(HP +20%) 敵空母戦技 : 絨毯爆撃4 x2、 技能 : 爆撃機 30機 x4 敵軽巡戦技 : 技能 : 敵駆逐戦技 : 魚雷発射5、、 技能 : 未分類技能 : 速力上昇3 VeryHard【肆】の編成 敵戦力:64333 陣形:梯形陣 重油消費:30 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、空母、空母、軽巡、駆逐、駆逐 敵旗艦技 : 艦隊戦の達人4(火力 +20%) 敵戦艦戦技 : 堅牢なる門番、不沈の黒城、金剛不動の構え、逆境からの猛攻 技能 : 敵空母戦技 : 永続せし轟音、夢幻の龍神、無常の艦爆、先陣の鳳翼、天壌無窮の黒炎 x2 技能 : 爆撃機 200機 x2 敵軽巡戦技 : 泰然なる厳戒態勢、艦隊のワルツ、雷華破刃、 技能 : 敵駆逐戦技 : 恩寵と武威の寂光、海中の吃驚、熱波の雷撃、雷ノ暴走 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、対潜上昇5、戦技発動上昇5 EXTREMEの編成 敵戦力:103764 陣形:複縦陣 重油消費:35 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、空母、空母、軽巡、駆逐、駆逐 敵旗艦技 : 艦隊戦の達人4(火力 +20%) 敵戦艦戦技 : 堅牢なる門番、不沈の黒城、金剛不動の構え、逆境からの猛攻 技能 : 敵空母戦技 : 永続せし轟音、夢幻の龍神、無常の艦爆、先陣の鳳翼、天壌無窮の黒炎 x2、有頂翔天の轟爆 技能 : 爆撃機 200機 x2 敵軽巡戦技 : 泰然なる厳戒態勢、艦隊のワルツ、雷華破刃、 技能 : 敵駆逐戦技 : 恩寵と武威の寂光、海中の吃驚、熱波の雷撃、雷ノ暴走 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、対潜上昇5、戦技発動上昇5 ↓コメント等 名前 閲覧数 今日: - 昨日: - 合計: -
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/2792.html
作者:YOWb8aSm0 717 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage] 投稿日:2012/08/19(日) 20 17 23.72 ID YOWb8aSm0 小 中 大 あ 隔 まどか「フルメタルジャケットの日本語音声版(訳は当然、原田眞人Ver)がでたらうれしいなって」 ほむら「一体どうしたの。どう考えても前半はピー音の連続でしょう?」マドカヲコトバゼメシタイ まどか「ウェヒヒ。それはそれとして、微笑みデブって知ってる?」 ほむら「ええ、訓練で次第に精神がおかしくなって、最後には教官を射殺して自分も自殺するって言う登場人物かしら?」 まどか「そうだよ。けど、あれは教官は悪くない! そもそもデブさんの”海兵になりたい”と言う願い自体が最悪の結末を引き寄せたの!」 ほむら「まあ・・・そうともいえるわね、本来、軍人(特に海兵隊)向きじゃない彼を教官は海兵隊に適合するように親身になって鍛え上げた。 仮に甘やかしていたら、速攻戦死、何かやらかして軍法会議→不名誉除隊・仲間に後ろから撃たれるのどれかでしょうからね」 (※不名誉除隊は懲戒免職にあたり、アメリカでは日本以上の法的不利益や社会的差別を受けます。) まどか「よくしっているね!ほむらちゃん。ところで相談なんだけど」 ほむら「なにかしら、まどか」ファサッ まどか「私ね。ハートマン軍曹みたいにほむほむを鍛えたい、この社会に適合するように、この手で」 ほむら「・・・ごめんなさい、まどか。私は遠慮するわ」ナンカ ケツマツガミエテルシ (数週間後) ここは志筑家所有の山林内に作られた、ほむほむ用の8週間制の訓練学校、通称「まどかマウンテン」。 まどか「ウェヒヒッ。ほむらちゃんようこそ。ほむほむ訓練学校へ、私とさやかちゃんが教官だよ!」 ほむら「ところで、昨日開校したと聞いて様子を見に来たけど。ほむほむたちはどこに」アホユウシャト タフガイキドリノ ジサツシガンシャタチ まどか「・・・・・・グスッ」 ほむら「どうしたの、まどか。言って御覧なさい」 ナンナラ ダキツイテモオk まどか「こんなのってあんまりだよ・・・」グスングスン まどか「訓練開始当日にみんな死んじゃった。今さやかちゃんが杏子ちゃんと一緒に死体を埋めてる」 ほむら「あなた、一体何をしたの?」マサカ・・・アレヲ まどか「ハートマン軍曹(和訳は原田眞人Ver)に習って、みんなにいろいろ愛称をつけたり、言葉責めしたり、例の曲でランニングしたり、 生意気なりぼほむの腹をパンチしたりしていたら、みんなおかしくなって死んじゃった」コンナノゼッタイオカシイヨ・・・ ほむら「詳しくは私の家で聴くから、ね。泣かないでまどか」 ジャンル:ほむほむ複数 ほむら まどか パロディ 発狂 自殺 躾 感想 すべてのコメントを見る 糞つまんねー
https://w.atwiki.jp/arikawa/pages/30.html
「……教官……堂上教官……っ、」 ああ、もうすぐ目が覚めると自覚しつつある頃、聞き覚えのある泣き声が聞こえきた。 図体はデカくて、ガサツで短絡的で乱暴者くせに、お前はどうしてそう泣き虫なんだ。 そんな風に泣かれたら、俺が守ってやらなきゃならんと思っちまうだろう が。 ゆっくりと目を開けると、やはりそこには泣きじゃくる郁がいた。 酷い泣き顔を気付かないぐらい動揺しているということなのだろう、そっと頭を撫でてやると郁は驚いたように顔を上げた。 「堂上教官っ!?目が覚めたんですね!!…………よかったぁ」 ほろほろとまた泣き出した郁を抱きしめようと堂上は身体を起こそうとした。 微かにだが全身に打撲のような痛みを感じ、 「笠原。一体、何が起こったんだ?」 思い出そうとしても、何が起こったのか全く思い出せない。 すると郁はばつが悪そうな顔をし、 「ええと、あの……何度呼んでも教官、聞いてくれないから、あたし追いかけようとして……それで、ちょっと弾みがつきすぎたみたいで……」 いつもの紋切り口調からは想像もできない歯切れの悪さで、堂上は訝しげに郁を見つめた。 すると郁は一度言葉を詰まらせた後、 「階段を下りようとした時に踏み外して、そのまま教官に……」 そこまで説明されて、堂上は呆れたように溜息をついた。 ようするに、飛び込んできた郁の重みをかわすことも受け止める余裕もないままに堂上は郁と階段を転げ落ち、案の定、下敷きになったというこ とか。 ふと見渡せば、ここは救護室であるから郁と共に運び込まれたのだろう。 なんたる失態。 皆が笑う顔が目に浮かび、無意識に堂上の表情は険しくなった。 流石の郁も自分のしてしまったことの重大さに気づいているのだろう、先ほどから一言も喋ろうとしなかった。 「お前は怪我をしてないんだな?」 「えっ、はい、無傷です」 「だったら気にしなくていい。元々の原因は俺にある」 己の運の無さを示されたようで面白くないが、郁が無事ならばそれで良かった。 だが郁は違っていたらしく、 「教官のせいじゃありません!あの時だって、あたしが勝手に勘違いして……!」 身を乗り出してきた郁に、思わず堂上は身を引いてしまった。 しかし郁の表情は真剣で、このまま有耶無耶には出来そうにない。 「い、嫌とかじゃなかったんですっ!本当にあたし……!!」 そんな郁の態度に堂上は負けた。 どんなに逃げたところで、この一本気な娘は無かったことになどしてくれるような性格の持ち主ではなかった。 白黒はっきりさせたがるということは自分が傷付く可能性だってあるというのに、それでも郁はそれを望む。 それぐらい長い付き合いで分かっていたつもりなのに、まず逃げてしまう自分に堂上は自嘲するしかない。 「分かった。お前の言葉を信じるから、少し落ち着け」 優しく肩を叩いてやると、郁は安心したように小さく息を吐いた。 そのまま肩に手を置き、郁の頭を胸元に当たるように抱きしめる。 「でも俺も性急すぎた。怖かっただろう?悪かった」 それもまた間違ってはいないはずだ。 そう思う堂上に、郁は思わず顔を上げ、 「ち、違うんです!あの日は勝負下着を付けてこなかったから……!!」 「…………勝負下着?」 郁には不釣合いな言葉に、堂上は思わず反芻してしまった。 郁の表情はみるみる変化し、すぐに口を滑らせたことは分かってしまった。 堂上はそれでも意味を図りかね、無言のまま郁の返事を待っていると、 「だ、だから、そーゆーことをする時は、そーゆー下着じゃないと駄目だって柴崎に言われてて……それで、あの晩、あたし、教官がそーゆーことをしたいのかなと早とちりしちゃって……」 ずるずると芋ずる式に白状する郁を前に、堂上は冷静でいられる自信が持てなくなってきた。 まさか、そんな風に郁が考えていたとは。 正直、あの時の堂上には、その先など考えもしていなかった。 そう言われてしまうと本当に切羽詰っていたのは自分の方だったのではないかと思えてくる。 顔が真っ赤になっていくのを自覚してしまい、堂上は見られたくないとばかりに返事もせずに、そっぽを向いてしまった。 「……教官?」 「分かった。だから、もういい」 その話には触れないでくれ。 それ以上、触れられたら、そんなことで悩んでいた郁を想像して本気で可愛いと思ってしまう。 それでなくとも、こんな風に傍にいるのは久しぶりで、もっと触れたいという気持ちが騒ぎ出しているというのに。 それを気付かれたくないとばかりに強引に郁を抱きしめると、まだ言い足りなそうではあったが、結局は抱きしめられることを選んだようだ。 良かった。 このまま有耶無耶にしてしまおう。 ──そんなことを考えていたバチなのか、堂上はぐいとシャツと掴まれる感覚に気付いた。 反射的に見下ろしてしまうと、腕の中で郁が不満そうにこちらを見ていた。 いきなり視線が合うとは思ってもいなかった堂上は動揺を隠せなかった。 「だったらここでやり直しませんか?その先だって教官がその気なら……あたし、する覚悟はありますから」 反復するように郁の言葉を堂上は心の中で呟いた。 やり直す?何をだ。何を。何を覚悟してるってんだ──、 「バ、バカなことを軽々しく言うなっ!ここを何処だと思っとるんだっ!!」 郁の言いたいことを理解は出来たものの、到底受け入れられるような話ではない。 動揺する堂上を尻目に何故か郁は冷静で、 「でも定時はとっくに過ぎちゃってるし、寮の門限にも間に合わないし、今夜はここに泊まるつもりでいました」 時計を見ればもうすぐ日付が変わろうとしていた。 寮はどうしたのだと訊くと小牧が上手く取り成してくれたと教えてくれた。 気心の知れた友人が楽しそうに笑っている姿を思い出し、堂上は面白くなさそうに顔を顰めたが、それでも有能な小牧のことだ、そちらの心配は無用だろう。 それに郁の様子を見る限り何を言われても堂上の目が覚めるまで付き添うつもりでいたに違いない。 どうせ只の脳震盪だったろうに──自分も心配性だが、郁も似たようなものではないか。 堂上は呆れたように溜息をつくと、 「…………やっぱり堂上教官はあたしとはしたくないんですか?」 その溜息を郁はそう捉えたようだ。 見るからにしょんぼりと様子に、思っていることが手に取るように分かってしまった。 どうせまた胸が小さいとか腹筋が割れているとか女らしくないとか──そんなことを気にしているのだろう。 堂上から見れば、普段の言動があまりに漢らしく相殺以上に割を食っているだけで郁は十分に女の子だった。 髪からはシャンプーのほのかな香りが鼻をくすぐるし、日に焼けた肌は健康的で触れると驚くほど柔らかい。 そして手を握られるだけで緊張しているのが分かってしまうぐらい初々しい反応は女の子以外の何者でもないだろうに。 「そうじゃない。ただ、こんな風に流されて関係を結びたくないだけだ」 「別に流されてはいないと思うんですけど……ちゃんと覚悟はしてきましたし……」 どうやら郁にとっての覚悟とは勝負下着を付けてきたということらしく、胸元に手を当てる郁の姿は妙に微笑ましい。 思わず緩みかかった堂上の自制心を郁は簡単に真っ二つにした。 「それに……あたし、今夜は教官から離れたくないみたいなんです」 きっと頭の打ち所が悪かったのだと堂上は思った。 そうでなければ、こんな風に簡単に流されてしまうなんて、あるはずがない。 なんて頭の悪い言い訳だと自覚しつつも、そうでもしなければ自我を保つ自信すらなくなってしまいそうだった。 膝の上に跨ぐように座らせ、やんわりと唇を奪うと郁は苦しそうに息を漏らした。 その僅かな吐息すらも勿体ないとばかりに堂上は更に深く口付けを求める。 狭い口内を舌で突付き、歯列をなぞる。 ぶるりと震えた郁の身体をしっかりと抱きかかえ下唇を甘噛みし、もう一度口付けを交わすと、今度は舌を吸い上げた。 その一つ一つに初々しく反応する様は堂上の情欲を煽る。 首筋をなぞるように舌を這わせつつ、シャツのボタンを外すと、反射的になのか郁の手が胸元を隠した。 「あ、あの……教官、笑わないって約束、忘れないで下さいね」 そこまで恥かしがることではないだろうに。 ちらりと見えたキャミソールは白地に草花が施されていて確かに女性の下着という感じはするが、堂上には郁がそこまで気にする必要などないように見えた。 とはいえ、この場では郁を安心させることが先決で、堂上が力強く頷くと、郁もゆっくりと両手をシーツの上に置いた。 郁のシャツも追うようにシーツに落とされると、そこには月明かりに照られた下着姿の郁が見えた。 「よく似合ってる」 そう告げると、郁は安心したように安堵の息を漏らした。 実際、本当に困ったぐらいにその下着は郁に似合っていた。 しかも自分の為に着てきてくれたのだから、嬉しくないはずがない。 ──参った、こんな姿を見せ付けられて、最後まで冷静でいられる自信が持てなくなってきた。 「…………堂上教官?」 手が止まってしまったことを心配しているのか、郁の表情は不安の色が見て取れて、堂上は違うと首を横に振った。 「お前があんまりもにも女の子だから、少し驚いただけだ」 「お、おんなのこって……!」 堂上の挑発に簡単にひっかかった郁は反射的に噛み付くように口を開いたものの、肝心の言葉が出ないようで、口をパクパクさせるのが精一杯のようだ。 この様子ならば緊張も幾らかは収まっただろう、詫びるように頬に唇を落とすと郁は一瞬驚いたものの、おずおずと手を伸ばし、堂上のシャツの裾を掴んだ。 仲直りということらしい──堂上は小さく笑いつつ、郁の短かな髪をかき分け、うなじに軽く歯を立てて吸い付いた。 郁は喉を振るわせるように息を漏らしたが拒むようなことはせず、耐えるように堂上の行為を受け入れてるようだった。 キャミソールの上から乳房というには物足りない大きさの胸に手の平を置いてみる。 撫でるように触れていると、郁はくすぐったそうに身を捩じらせた。 「脱がすぞ? いいんだな?」 今更何を確かめているのか。 今ならば戻れるなどと、そんな甘い考えを抱いてしまっているからなのだろうか。 そんな堂上の気持ちとは裏腹に、郁は小さく頷き、堂上の動きを手助けした。 キャミソールを脱がし、ブラジャーも外させる。 反射的に隠そうとする郁の手を掴み、堂上はそのささやかな胸の蕾に吸いついた。 舌でころころと転がしてやると、少しずつ硬さが帯びてくるのがはっきりと分かる。 掴んだ郁の手は自分の肩を置くように教え、空いた手の平で胸を鷲掴みにした。 「あっ、やっ……教官……っ」 初めて知る快楽に郁はふるふると頭を横に振っていたが、身体は驚くほど正直に反応している。 ほんのり上気した肌に、まるで自分の所有物だといわんばかりに赤い跡をつけてしまう自分は、これほど独占欲が強かっただろうか。 それとも相手が郁だからか──偶然出会い、その凛とした背中が未だ忘れられなかった特別な相手だからなのか。 想いの強さなら堂上とて負けはしない。 この手で守り、この手で育み、共に歩みたいと願う気持ちは他の誰よりも強いつもりだ。 「笠原、」 戸惑う郁に口付けてやりながら、堂上の手はするすると郁の下腹部に移動する。 括れた腰のラインを滑り落ち、もどかしそうにパンツスーツのパンツとショーツを腿のあたりまで下ろした。 確かめるようにゆっくりと足の付け根に手を入れると、そこはうっすらとだが湿っていた。 ぴたりと閉ざされた割れ目を中指で何度も擦ってやると、徐々にだが湿り気が増してきたような気がする。 初めてにしては感度が良すぎる郁は目をぎゅっと瞑り堪えているようだった。 安心させるようにと啄む口付けをしてやると、郁もまた自分からそれを求めてきた。 たどたどしい口付けを交わしつつ、堂上は愛液に濡れた指先で厚くなった花びらを開かせるように指を這わせてみた。 郁が驚き反射的に身体を退かせる前に畳み掛けるように堂上は無骨な指を割れ目に差し込んだ。 まずは入り口付近をくすぐるように触ると、想像していた通り異性を知らない郁の中はかなり狭く、指が一本でもきついぐらいだった。 それでも慣らすように時間をかけて内部を解すように指を動かす。 指を二本にしても大丈夫になった頃になると、空いていた手を使い、同時に恥毛に隠れる小さな突起を探し当て、同時に刺激し始めた。 「やっ、堂上教官──っ」 鈍い痛みと同時に、鋭い刺激が交じり、郁は慌てるように身体を強張らせた。 視線は戸惑いを強く滲ませているものだというのに、何処か甘みも注していて、それが酷く艶めいて見えた。 強引に内部を刺激するよりは最も敏感な部分を刺激した方が郁も素直に感じることができるはずだ。 愛液で濡らした指先でくすぐるように突起を撫で、郁が十分に感じてることを確認してから、そっと包皮を剥き、新芽を指の腹で摘んでやった。 効果は覿面だったようで、郁は髪を振り乱し、戦慄いた。 腰から手を回している堂上に支えてもらわなければ、立っていることもできない。 それでも堂上は止めようとはせず、更に手の動きを早めた。 少しずつであるが、郁の弱い場所が分かり始めてきた。 「あっ、あっ、あーーーっ!!」 抑えきれない甘い声を上げ、郁は身体を大きく震わせた。 がくがくとまるで人形のように揺れ、堂上の肩に顔を押し付け、荒々しいままに息を吐いている。 愛液でびしょ濡れになった指を引き抜き、堂上は郁の汗ばんだ背中を落ち着かせるように規則的に優しく叩いてやった。 初めてにしては上出来だろう。 そしてベットの上に乱雑に投げ出されていたシャツを郁に羽織らせてやった。 「堂上教官……?」 「今日はこれで終わりだ」 「終わりって……。でも、まだ、」 「このままする訳にはいかん」 それぐらいの良心は堂上にだって残っている。 無責任な行いで傷付くのは郁の方なのだから。 すると郁は思い出したようにパンツのポケットからハンカチを取り出し、 その中から何かを堂上に差し出した。 差し出された堂上はぎょっとした顔で郁を見つめたが、相手はあっけらかんとしていて、堂上はますます混乱した。 それはどう見てもコンドームだった。 一体どうしてそんなものを郁が持っているのか──普通は持っていないものではないのか。 それとも郁のぐらいの歳ならば持つのは常識なのだろうか。 いや、そんな馬鹿な話があるか。 迷いに迷った挙句、堂上は恐る恐る訊くと、 「柴崎が一つぐらいは持っておきなさいって、くれたんです」 してやったりと微笑む柴崎の表情を思い浮かべ、堂上は頭を抱えたくなった。 これでは筒抜けもいいところだ。 恐るべし柴崎。 可愛い顔をして、性格は小悪魔そのものだ。 興味津々といった様子の郁を前に、堂上の顔は一向に晴れそうになかった 。 このまま柴崎の思惑に乗るのも癪ではあるが、離れる気もない郁を前にここからどう拒めばいいのか。 誰か妙案があったら教えて欲しい。 大金はたいてでも買ってやるから。 「…………続き、したいのか?」 一瞬、郁は言葉に詰まったものの、小さく頷いた。 その仕種が可愛いと思ってしまう自分はかなり毒されているに違いない。 その毒がやっかいなぐらいに心地良いものだから始末が悪い。 そもそも、そんなことを改めて訊いている時点で既に遅いのだ。 態のいい言い訳を探している自分を認め、堂上は郁の背中に腕を回し、ベットに仰向けにさせた。 訳の分からない郁に考える余裕を与える前に、膝あたりまで下ろされていたパンツとショーツを脱がし、身体で足を開かせた。 ぐっと内腿を開かせると、流石に何をされるのか分かったのか郁は恥かしいとばかりに両手で顔を覆った。 その初々しい反応に気を良くするように、堂上は既に張り詰めた自身に避妊具を付け、解れつつある秘部に宛がった。 だが郁は触れられるだけでも怖いのか、身動き一つしようとしない。 まるで固まってしまったような郁に堂上はどうしたものかと、その頭を撫でてやった。 「すまん……痛くしないとは言えんのだ」 「わ、分かってます……あたしが丈夫なのは教官も知ってるじゃありませんか」 「ああ、そのくせ泣き虫なのもよく知ってる」 真っ赤になった耳たぶを甘噛みすると、郁はそれだけで感じてしまうのか、小さく声を漏らしてしまった。 思わず反応してしまった自分に更に赤面する郁の姿は世辞抜きに愛らしく、自身をいっそう滾らせる。 ゴム越しにぬるりとした愛液を擦り付けるように腰を動かしていると、それだけでも十分に気持ちが良かった。 痛みを伴う行為に及ぶよりも、このままで果ててしまった方が郁にとっては良いのではないかとそう思い始めた頃、 「……もう平気です……教官だから大丈夫ですから……」 郁は顔を隠していた手を堂上の背中まで伸ばすと、そこでぎゅっとシャツを握り締めた。 縋られるような、それでいて頼られているのだと分かる郁の態度に、心身がそれだけで満たされるような感覚を覚えた。 ああ、こんなにも自分はこいつに心奪われているのか──今更ながらそれを実感する。 そして同時にただ欲しいと思った。 湧き上がってくる純粋な欲求を僅かな理性で押さえつけ、堂上は自身をゆっくりと秘口に捻じ込んだ。 「やっ、あ、あぁっ──!」 頭では分かっていたのだろうが、実際はそれ以上のものだったのだろう。 郁は思わず悲鳴に似た声を上げ、それを必死に堪えるように唇を噛み締めていた。 郁の内部は堂上を向い入れるどころが排除するように侵入者を締め付けてきて、動くのも間々ならない有様だった。 安心させるように頭を撫でてやったり耳たぶや頬にキスをしてみたが、郁 は分かってると言うように、うんうんと頷くので精一杯のようだ。 やはり早すぎたか──ちらりとそんなことも脳裏を掠めたが、今更やめられるはずもない。 堂上はすまんと一言だけ詫びると、一気に郁を貫いた。 「やっ、あっ、はぁっ……どうして、こんなに熱……っ」 うわ言のように呟く郁に堂上は塞ぐように深い口付けをする。 唾液と唾液が交じり合うほど激しいキスをすると、郁はそれに応えたいの か、堂上の行為を真似をするかのように舌を絡ませてくる。 息苦しさから唇を離すと同時に郁の甘い吐息も漏れた。 惚れた相手が全身を赤く染め、潤んだ瞳で一心に見上げて冷静でいられる男などいるなどこの世にいるのだろうか。 ちりちりとした荒々しい熱情のようなものに背中を押されるように、堂上は動き始めた。 こちらを取り込んでしまうかのような圧迫感に自然と息が漏れる。 もう一度、繋がった感覚を確かめたくて、勢いよく腰を引き、もう一度捻じ込むように腰を押し付ける。 狭い内部を満たすように溢れる愛液が僅かな隙間から零れ落ちると、そこにはうっすらと朱色が交じっていた。 それは郁が誰も受け入れていなかった証であり、初めての相手に堂上を受け入れた証でもある。 無性に愛しさが募った。 奥深い場所で円を描くように襞に先端を押し当てると、郁は堂上の腕の中で身体を大きくしならせた。 その表情は痛みから歪んでいたが、繋がっている場所は馴染むようにねっとりと堂上を締め上げている。 その動きに思わず堂上は息を飲んだ。 うっかりすると、このまま簡単に果ててしまいそうだ。 郁のことを考えれば早く終わらせてやりたいのだが、少しでも繋がっていたのも堂上の本音で、何度も味わうように腰を打ちつけていると、徐々にその速さを抑えきれなくなってきた。 今にも吐き出したいという欲望そのままに、絡みつく襞に押し当てるように溜まっていた精を吐き出した。 開放感と共に言葉に出来ない満足感に満たされ、堂上は苗字ではなく郁の名を呼んだ。 「郁……」 もう一度、搾り出すような声でその名を呼ぶと、郁は嬉しそうに堂上を抱きしめた。 強い日の光に郁は目が覚めた。 そして見慣れぬ天上に、思わず跳ね起きる。 「……いたたた」 変な寝相でもしたせいなのか、腰が痛い。 どうしてと思った瞬間、昨晩のことを思い出した。 あ、あれっ、堂上教官はっ!? よく見れば郁が寝ていたベットは昨日堂上が寝てところの隣で、その堂上の姿は見当たらない。 シャツは着ており、毛布もかけられていた。 きっとこれは堂上がしてくれたのだろう。 ご丁寧に下着の類までベットの隅に整理されているのを見つけ、確かに柴崎の言うとおり肌色のスポーツブラとショーツでは興醒めしていたかもしれないと思った。 「って、そんなことよりも教官は──」 郁がベットから降りようとしたのと同時に救護室のドアが開いた。 「起きたのか?」 相手は堂上で、郁は状況が理解できずにきょとんと見上げてしまった。 すると堂上は困ったように視線を逸らし、 「……身体は平気か?立てるか?」 「はい、大丈夫です。立てます。……ちょっと足の間に何か挟まってるみたいで気持ち悪いんですけど」 郁としては正直に答えただけなのだが、堂上はそっぽを向くと口を手の平で覆ってしまった。 よくよく見ると、顔が赤いような……。 「堂上教官?」 「うるさいっ!いつまでそんな格好でいるつもりなんだ、早く服を着ろっ!!」 「えっ? ──や、やだっ!教官のエッチ!!」 「誰のせいだ、誰の!」 売り言葉に買い言葉で郁も無意識に噛み付いてしまったが、それどころではない。 今の自分は裸にシャツ一枚という姿だったのを堂上に指摘されるまで全く気付かなかった。 気まずそうに堂上が後ろを向いてくれたので、郁は急いで下着を付け、シワになってしまった制服に袖を通した。 着替えたのはいいのだが、今度は話すタイミングが見つからない。 とりあえず当たり障りのないところからと、 「そういえば教官、何処に行ってたんですか?」 「洗濯だ」 何を?とご丁寧に訊くと、堂上の表情はみるみるうちに強張った。 うわっ、これは落雷の一歩手前──反射的に目を瞑ってしまった郁だが、どんなに待っても雷は落ちてはこなかった。 逆に深々と溜息をつかれ、 「流石に汚れたシーツをそのままにはできんだろうが」 一瞬意味が分からなかったが、郁もようやく気付くと、しどろもどろになりつつも頷いた。 「す、すみせんっ。……血って落ち難くくありませんでしたか……?」 「別の布を下に敷いてオキシドールで濡らした布で上から叩けば、大抵のもんは落ちる」 「へぇ……そうなんだぁ……」 今度やってみようかなと純粋に感心していると、堂上は眉を顰め、 「あのな、お前……」 しかし続けようとした言葉を飲み込んでしまった。 珍しいとそんな堂上を郁は楽しげに見上げた。 その視線に気付いたのか、 「何がそんなに嬉しいんだ、お前は」 「だって嬉しいに決まってるじゃありませんか。あたしもこれで一人前の女なのかなーって、あ痛っ!もう、いきなり殴らないで下さいって、いつも言ってるじゃありませんかっ!!」 「何が一人前だ。柴崎に唆されただけだろうが」 「いいじゃないですか、昔から「終わり良ければすべて良し」って言うし」 「全然よくないわっ!」 結局、また拳骨を食らった郁だったが、終始堂上が不機嫌だった理由はすぐに分かった。 出勤時間なると、小牧には 「昨日は大変だったねえ」 などと開口一番に言われ、玄田には「仲直りしたのか」とからかわれ、柴崎にはすぐに感づかれた。 手塚だけは周囲のからかいの声にも全く理解できないのか首を傾げているのが唯一の救いか。 でも、これは誰が見ても針のむしろだわ……。 悪いことしたなぁと今更ながら思い至り、今夜にでも柴崎にまた相談してみようかなと本気で考え始めていた。 それが更に堂上の不機嫌さを増すことになるなど、郁が気付くはずもなかった。
https://w.atwiki.jp/senseinikoi/pages/28.html
4/29 AM1:44 byミンミ 亀先生、本当にごめん・・・ ミンミ、そんなツモリぢゃなかったしスキなのは先生なのに・・・ 以前のLike Himに登場した彼に対して今迷いを感じている しかしミンミがスキなのは亀様、他のコなんてとっちのけたってEのDa その彼(以後M)はミンミと同じうつとかを持ってお互い支えあうカンケ→だった だがR日彼のコメントに “体調はEんだケド妄想とかが膨らんでツラい” とあってどんな妄想をしてるか聞いたらミンミとネットでヤリ取りしながらイキたいとあった チャHとかしなければ別にEかと思ったし妄想が膨らむツラさはミンミも知ってたから OKし合流したがやっぱりハナシはエゲつない方向に逸れた・・・ 答える度に亀様のカオが頭を過ぎる・・・ Mのコトは大切に思ってたケド・・・こんなコトなら別れタイと思う でもMが亀様が自作自演してる人物と勘違いしたままの事実がそれを邪魔する・・・ DoしたらEんだろう・・・とにかく亀田先生に申しワケ無い(;;) お久しぶりです(^∀^)ミンミさんはGWどこか行きましたか??私は、最近車を手に入れて、静岡と甲府に行ってきました。一人で・・でもなんでかな、車に乗ってると会うんですよね、路上教習中の彼にorz今でもつい、運転中なのに教習車の中を覗いてしまいます。その内事故起こしそう・・いいかげんしつこいのはわかってるんですが、忘れられなくて(;д;)このまま好きでいても、どうせアプローチはできないんだから何も変わらないんですが・・・なんかうじうじしちゃってすいません。私、ミンミさんの文章には「人の心」を動かす力があると思います。初めてネットで見かけたミンミさんの文は、確か「この点はでねえよぉ!」の纏めサイトで、亀田先生について書かれた文だったと思います。なんだか、他の、ミルクカフェに「○○先生が好き!」と書き込んでいる人達とは違う感じがして・・うまく言えないんですけど(^^;)-- メンメ (2007-05-08 20 18 51) お久しぶりです・・・メンメさんはその教官に想いは伝えたのですか?西谷先生の時は想いを伝えられずに終わってしまったみたいなので、今度はうまくいくといいなと思っています。ミンミさん、わたしもメンメちゃんと同じこと思ってました。いつか先生に認めてもらうために立派な大人になってみせる、という書き込みを見たとき、他の子とは違うなと思いました。私も好きな先生の名前出して二人とお話したいなぁ。でも、代ゼミの人が見てるんじゃないかと思ってしまってすごく不安で、書く勇気がないんだ・・・ -- ni☆肉 (2007-05-14 23 01 31) ni☆肉さんその教官には、今も想いを伝えられないままです・・居住地域が同じだから、ボーっと歩いてるとごくまれに出会えるんですが、教習中だからスーっと行ってしまいますorzわざわざ教習所まで行く勇気はないし・・・でも、不毛なのはわかってるけど、まだ好きなんですよね・・・ここに書いても特定されないと思いますよ、よっぽど詳しくかいたらわかっちゃうかもだけど。一緒にお話しましょうよ(^^) -- メンメ (2007-05-18 21 19 22) メンメちゃんありがとう。 ここに書いても特定されないと思いますよ、確かにそうだと思う。。。でも不安なんだぁ。。これは勇気の問題なのかな? -- ににQ☺ (2007-05-20 02 49 43) 名前 コメント メンメⓒへ、 それはツラいコトがあったんだNe(;;) でもミンミもメンメⓒが言う通りホントにその教官をスキになれたんだと思うYo 教官が気付いてなかったら残念だケドそこまで想われた教官はシアワセだったと思う(UU) そして今はDoかな???新Cステップ踏めたかな!?
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/1286.html
自動車教習所の思い出 826 名前:水先案名無い人 :2005/10/02(日) 03 09 57 ID 9mr7JS3/0 全教習所の思い出入場!! 教習生殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み重力凶器が甦った!!! 高めの回転数!! 坂道発進だァ――――!!! 内輪はすでに縁石に乗り上げている!! 挟路S字・クランクだァ――――!!! ミスをやりしだい踏みまくってやる!! やられると悲しい事代表 補助ブレーキだァッ!!! 映像の記録なら我々の歴史がものを言う!! 学科のお供 デカい円盤 レーザーディスク!!! 真の安全確認を知らしめたい!! 左折時注意 目視だァ!!! 車の種類は3階級制覇だが普通車なら全車種オレの範囲外だ!! 運転の鉄人 大型特殊免許だ!!! 事故対策は完璧だ!! 自賠責&任意保険!!!! 全交通状況のベスト・チョイスは私の中にある!! 交通整理の神様が来たッ 警察官による手信号!!! 発進なら絶対に敗けん!! ATの利点見せたる ぬるいスタート クリープ現象だ!!! 下り坂(とてもながい)ならこいつが怖い!! フットブレーキの使いすぎ フェード現象だ!!! 反対車線から対向車が登場だ!! 駐停車禁止 急勾配!!! 教官のいない運転がしたいから免許(ライセンス)を取ったのだ!! アマのテクニックを見せてやる!!仮免許!!! めい土の土産にクラクションとはよく言ったもの!! 危険回避の奥義が今 路上でバクハツする!! 使用制限 警音器だ―――!!! 警察署長こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ 管轄内の警察署長の許可!!! 合格したいからここまできたッ 道筋一切不明!!!! 地元の裏道(マイナー)ファイター 自主経路設計だ!!! オレはペダル最強ではない装置全体で最強なのだ!! 御存知エンストメーカー クラッチ!!! 売上台数の本場は今やATにある!! オレをエンストさせる奴はいないのか!! オートマチック車だ!!! コワアァァァァァいッ説明不要!! 突然の黄信号!!! 迫る後続車!!! 初めての路上教習だ!!! 性格は事前に調べてナンボのモン!!! 超実戦調査!! 本家警視庁から適性検査の登場だ!!! ハンコはオレのもの 下手なやつには思いきり罵り思いきりキレるだけ!! 教習所統一王者 鬼教官 自分を試しにここまできたッ!! 教習所全課程仕上げ 検定試験!!! 丈夫なロープに白い布をつけ ”5m以内”けん引が帰ってきたァ!!! 今の自分に死角はないッッ!! 乗車前確認!!! フードの内部が今ベールを脱ぐ!! 開くのは運転席から エンジン点検だ!!! ファンの前でならオレはいつでも全盛期だ!! 燃えるクラッチ操作 マニュアル・トランスミッション 正式名で登場だ!!! 仕事はどーしたッ 教官の目 未だ開かずッ!! 当てるも壊すも思いのまま!! 教習中に眠る教官だ!!! 特に理由はないッ 力が強いのは当たりまえ!! 教官にはないしょだ!!! 日の下開山! カックンブレーキがきてくれた―――!!! ゲームで磨いた妄想テクニック!! 恐怖のデンジャラス・チャレンジャー 妙に自信のある教習生だ!!! 実戦だったらこの行動を外せない!! 超A級意思疎通 サンキュー・ハザードだ!!! 超一流ドライバーの超一流の後退だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 乗り上げの恐怖!! 方向転換!!! 運転技術はこいつが向上させた!! 教習所の切り札!! 教習車だ!!! 警察OBが天下ってきたッ どこへ行っているンだッ 交通安全協会費ッッ 俺達は君に支払わないッッッ交通安全協会の登場だ――――――――ッ 加えて事故発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! リフレクター 停止表示器材!! 伝統派応急処置 スペアタイヤ!! 合格発表!電光掲示板! ……ッッ どーやらもう一名は乗り越した様ですが、合格次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 840 名前:水先案名無い人 :2005/10/02(日) 10 10 03 ID 1ZZIDXVw0 ものまねにスパゲティに教習所に ちょっと見ないあいだに個人的にツボなネタが目白押しじゃないか 848 名前:水先案名無い人 :2005/10/02(日) 14 14 06 ID iCSQAQJ90 826-829 懐かしいなぁ、教習所。 見に覚えのあるネタがいっぱいでおもろかった。 免許はMTでとったんだけど、免許取得後はATしか運転してないや。 コメント 名前