約 12,331 件
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/944.html
うどんげ等の希少種いじめにもなっているので御了承下さい。 俺設定あり。 続きものです。 天然あき 「ゆわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛おうちかえるう゛う゛う゛う゛う゛!!?」 広い草原の中を一匹のまりさが泣きわめきながら逃げていく。 辺りには身体に穴が空いたゆっくりの死骸が散乱している。 今や生きているのはまりさのみ。 他のゆっくりは訳がわからないまま穴を空けられて死んでしまった。どうして死んでしまったのか…それはまりさにもわからなかった。 ただわかることは一つ。 もう他に残っているゆっくりはいない。 次は自分の番だという事だ…。 「しにだぶない!!まりざはまだゆっぐりじだいんだあ゛あ゛あ゛!!!」 力強く跳ね、一刻も早くこの場から逃れようとするまりさ。 しかし、 「ゆぴいい!?まりざのおぼうじがあ゛あ゛あ゛ッ!!?」 何かがまりさの帽子に命中し、吹っ飛ぶ。 離れた場所に落ちる帽子。 「ゆ、ゆううう!!?」 ゆっくりにとっては命に等しい帽子。 これが無ければゆっくり出来なくなってしまう。 だが今取りに戻ったらまりさも穴が開いて死んでしまうかもしれない。 迷ってる暇はない。 「おぼうしはそこでゆっくりしてってね!!」 まりさは結局帽子よりも自分の命を優先した。 賢明な判断といえよう。 ただ…、 「ゆびょぉッ!!?」 戻ろうと戻るまいと、結局死ぬことに変わりなかったが…。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「もくひょうにめいちゅうしたよ。これでみっしょんはしゅうりょうだね!」 「ゲラ!」 まりさが死んだ場所から直線上に胴付きゆっくりうどんげとゆっくりれいむがいた。 ゆっくりうどんげの手にはゆっくりうどんげ用のスナイパーライフルが握られ、れいむには双眼鏡を付けられていた。 そうあのまりさを含め、ゆっくり達を殺したのはこのうどんげ達だった。 「もうすぐさいごのしけんだね。きあいいれていくよ!」 「ゲラァ!!」 れいむの言葉に頷くうどんげ。 ここはゆっくりうどんげを一流のゆっくりすないぱーとして成長させる為の養成所兼実験場である。 ゆっくりうどんげのすないぱー技術などを使って遠方からドス等の人間に害を為しそうなゆっくりを人間に被害なく出来ないか? そういう考えが基で始めたのがすないぱー養成所だった。 この二匹はその養成所で飼育中のコンビだ。訓練も終盤に近付き、もうすぐ実戦に投入される予定だ。 「三発無駄弾を使ったな。それに最後のまりさを殺すのに時間がかかり過ぎだ」 「ゆ、ゆうう…ごめんなざいきょうかん…」 「ゲラ…」 二匹の成績を見て、教官らしき人間がうどんげ達の技量を判断する。 「ランクは一応Aだがもう少し精進しろ。もうすぐ卒業して実戦に投入するのだからな」 「ゆうぅ…わかりましたきょうかん…」 「ゲラ…」 あんまり芳しい結果ではなかったようだ。 それもそのはず、れいむ達はゆっくりを全滅させるのに時間が掛かりすぎた。 最後のまりさに至ってはわざと先に帽子を打ち抜いてまりさをいたぶって楽しんでいた。 教官が去った後、さっきまでの反省の色が嘘のように二匹は騒ぎ出す。 「まったくあのきょうかんはあたまがゆっくりしてないよ!くずはちゃんところしたんだからそれでいいはずだよ!」 「ゲラゲラ!」 上官の忠告など何処吹く風、この二匹は遠方から一方的に他者を殺せる自分達に酔っていた。 「こんなときはじしゅれんしてくずをころしてすっきりしようね!」 「ゲラ!!」 あくまですないぱー養成所で教えるのは効率のいいゆっくりの殺し方であり、殺しを楽しむなど以っての外なのだがこの二匹はそれがわからなかった。 慌てふためくゆっくりを何が起きているか理解出来ずに死んでいく。その滑稽さがとても好きだったのだ…。 自分達が神にでもなったかのような錯覚に二匹は気付く様子も無かった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「いまなんだぜ!」 「ゲラ!」 「どうじでごんなごどずぶのおなじゆっブベ!!?」 練習場にれいむとうどんげコンビが行くとそこにはゆっくりうどんげとゆっくり まりさがそこにいた。 「なにいってるんだぜ? くずがまりさとおなじわけないんだぜ」 「ゲラァ」 この二匹はれいむとうどんげコンビと同期であり、ライバルでもあった。 「ゆ!れいむたちがなんのようなんだぜ!!ここはまりさたちのものなんだぜ!!」 「ゲラゲラァ!!」 れいむとうどんげコンビに気付いたまりさとうどんげコンビが言い放つ。 「なにいってるの!ここはみんなのものだよ!!」 「ゲラァ!!」 それに対して反論するれいむとうどんげコンビ。 これはいつもの事だ。 「まりさたちもよくあきないんだね、わからないよー」 「ゲラ」 「あんないなかものはほっときましょ!」 「ゲラゲラ」 やれやれと言った感じで他のすないぱー候補生が自主練を行っている。 ここのうどんげ達はまず最初にそれぞれ専用のゆっくりとコンビを組む。 そして狙撃技術を高め、ゆっくり駆除という任務につくのだ。 もうすぐ七組のうどんげすないぱーが最終試験を迎える。 「がんばってとっぷでそつぎょうしてたくさんゆっくりしてないやつらをころそうね!!」 「ゲラァ!!」 れいむとうどんげ…沢山いるからこれをAとする、うどんげAは楽しげに笑い合った。 彼女達は知らなかった…。 最終試験がどんなものであるかを…。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ではこれより最終試験を行う」 教官らしき男性が控室で横一列に並ぶうどんげA~Gに告げる。 だが肝心のうどんげA~Gはあたふたと落ち着きがない。 パートナーであるゆっくりがいないからだ。 それを見越した教官は、 「安心しろ。パートナーなら別の場所にいる。今回はお前達だけで試験に当たってもらう」 と告げた。 「ゲラ!?」 うどんげ達はその言葉に安心と同時に不安になる。 今までともに頑張ってきた相棒抜きで最後の試験を受けなければならないのは心細いのだろう。 だが教官の命令は絶対だ。 異論を挟もうものならばどんなお仕置きが待っているかわからない。 「ではこれから任務の説明をする。今回の標的はこいつ等だ」 教官はそう言ってモニターのスイッチを押した。 「「「「「「「ゲラ゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!?」」」」」」」 そこに映された標的にうどんげA~Gは驚愕の叫びを上げる。 それを見て、今まで無表情だった教官は初めて愉快そうな笑みを浮かべ、 「これが、お前達の標的だ…」 と告げたのだった…。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ゆ?ここどこ?」 目を覚ますとれいむは広い草原の上にいた。 これといって隠れる場所がない場所だった。 「ここはどこ?うどんげ、はやくおしえてね!!…あれ、うどんげはどこ?」 れいむは辺りを見回すが誰もいない。 四六時中一緒だった相棒のうどんげはいない。 れいむには訳が分からない。 何故自身がこんな場所にいるのか? どうしてうどんげがいないのか? 訳の分からない事だらけだ。 れいむは確かにうどんげと一緒にお部屋で寝ていた筈だ。 それなのに今ここにいる。 暖かいお布団も何もない。訳が分からない。 れいむは混乱していた。 すると、 「れいむがいたんだぜ!!」 後ろから声が聞こえてきた。 れいむが振り向くとそこには自分と同じように最終試験を受ける筈だったうどんげの相棒の六匹がいた。 まりさ、ちぇん、ありす、みょん、ぱちゅりー、胴無しきめぇ丸がいた。 きめぇ丸は同じ養成所のゆっくりを攻撃しないように飼育されている為誰も危機感を感じていない。 「れいむ!ここはどこなんだぜ!?」 まりさがれいむに突っ掛かる。 「しらないよ!!まりさこそここがどこかおしえてね!!」 「おお、やはりやはり」 「むきゅ、ここにいるのはぱちぇたちだけみたいね」 「わからないよーしけんがもうすぐはじまっちゃうよー!」 「そうだみょん!はやくうどんげのところにもどらないとたいへんだみょん!」 「とかいはなうどんげならだいじょうぶだとおもうけどありすがいてあげたほうがいいわ!」 各々が好き勝手くっちゃべる。 だがわかる事は一つ。 今状況を説明出来るものはいないという事だ。 「むきゅ、とりあえずどうしてぱちぇたちがここにいるのかみんなわからないのね」 「そうなんだぜ!!こんなところであぶらうってないではやくしけんにいかないといけないんだぜ!!」 「そうだよ!こんなとこにはいられないよ!!」 「しかたないわ。とりあえずきょうりょくしてもどりましょ」 「それが妥当でしょうね。 おお、協力協力」 ライバル同士ではあるが最終試験当日である今日、その会場に早く戻りたい気持ちの方が強かったようで、意外にあっさり協力する事になった。 「でもどうするみょん?みょんたちはいまどこにいるかもわからないみょん」 「そうね、だれかとかいはなあんはないかしら」 「では、私が空を飛んで確認いたしましょう」 きめぇ丸が周囲に告げる。 「むきゅ、それはめいあんね!」 「わかるよーそらからならよくみえるんだねー♪」 周りも異議はなく、その方針で決まったようだ。 胴有りのきめぇ丸は飛べるが胴無しも飛べるようだ。 「それではいきます」 そう言ってきめぇ丸は飛びます。 そのスピードはあまりゆっくりしているとは言えないが今は一刻も早い帰還を目的としていたので誰も何も言わない。 「おお、高い高い」 地面にいるバスケットボール大のゆっくり達がソフトボール位の大きさに見える高さまで飛ぶと、きめぇ丸が空から周囲を見回しはじめる。 「おや、あちらの方に建物がありますね。 あれは…私達のお家ですね。おお、発見発見」 どうやらそう離れた場所ではなかったようだ。むしろどうしてすぐに気付かなかったのだろうと思うほどの距離だった。 「おお、これで帰れますね。おお、安心安心」 帰還の目途がついたきめぇ丸は一安心する。 …それがきめぇ丸の最後の安息だった。 次の瞬間、あまりにも突然に、きめぇ丸の右側頭部が吹き飛んだ。 「…ひゅご……!!?」 きめぇ丸には何が起きたかわからなかった。 突然何の前触れもなく与えられた致命傷。 飛ぶ事等出来る訳もなく地面に落下していく。 べしゃり、と地面にキスをするきめぇ丸。 その一部始終を見ていたれいむ達も現状を理解出来ない。 「ひぎぃ…は、はひゅ…!?」 結構な高さから落ちたにも関わらずまだきめぇ丸は死ねなかった。 残り一つとなった眼球でれいむ達を見つめる。 「だ…だひゅへ…」 半分になり、閉じる事も出来なくなった口から精一杯助けを求めようとするきめぇ丸。 きめぇ丸自身は気付いていない。 自分の傷が手の施しようもなく酷い事、そしてその傷がかつて自分が指示し、相棒が狙撃で仕留めてきたゆっくりと全く同じだったという事に…。 「お…お…じにたぐ…じに…な…」 きめぇ丸はくるんと目を白目にして息絶えた。 最期まで自分がどうしてこうなったか、何で死ぬのか、わかりはしなかった…。 そう…自分達が射殺したゆっくりと同じように…。 「ゆぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!!?」 「な゛に゛ごれ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ッ!!!?」 「むっぎゅう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ッ!!!?」 「ぢい゛んぼお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!!?」 「わがらな゛い゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ッ!!!?」 「なにがおごっだんだぜえ゛え゛え゛え゛え゛ッ!!!?」 それぞれの阿鼻叫喚の様子を見せるゆっくり達。 それはそうだ。 突然空から周囲を見回していたきめぇ丸が死んだのだ。 冷静でいられる訳がない。 「わがらなあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 狂乱して駆け出すちぇん。 通常種の中ではトップの素早さを持つちぇんの速さでどんどん他の五匹と距離が離れていく。 だが気が動転しているちぇんは気付かない。 そして、 「わぎゃあ゛あ゛ッ!!!?」 ちぇんのネコミミの右と頭の一部が吹き飛んだのだった…。 きめぇまる 死亡〔残り6匹〕 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 約一時間前…。 モニターに映るのはす~やす~やしている相棒のゆっくり達。 教官はそれを今日の標的と言い放った。 「ゲラァ!!?」 まりさの相棒であるうどんげBが教官に苦情を声をあげる。 だが教官はそんなもの取り合わない。そもそもなんて言ってるんだかわからない。 だから教官は無視する。 「見ての通り、こいつ等はお前等の相棒のゆっくりだ。こいつ等を仕留めた奴だけが実戦投入を許される」 「ゲ、ゲラァ…」 ちぇんの相棒のうどんげCが戸惑いの声をあげる。 「誰が私語をしといいと許可をした?」 「ゲラァ!!?」 教官はホルスターからハンドガンを取り出してうどんげCの足の間のスペースに発砲した。 「ゲ、ゲラァ…」 その教官に発砲されたショックでうどんげCはおそろし~し~をしながら座り込 んでしまう。 「次に無駄話をしたら頭を撃ち抜くからな」 教官に銃口を向けられたうどんげCはコクコクと頷く。 教官はそれを確認するとハンドガンをしまい、説明を再開した。 「お前達に与えられる弾数は七。 標的を射殺して得られる得点は自分の相棒は三、それ以外は一、合格点は四だ。 厳密、自分以外のうどんげや俺への発砲は強制的に不合格だ」 教官は淡々と告げる。 「今回は相棒がいないので自力で捜してもらう。わかったな?」 「「「「「「「…………………………」」」」」」」 「返事がないという事はわからないという事か?」 教官はハンドガンを取り出してうどんげ達に向ける。 「「「「「「「ゲラア゛ア゛!!!」」」」」」」 殺される!と直感したうどんげ達は一斉に返事する。 「わかったのなら射撃場へ向かって準備しろ」 教官はそう言うと告げると控室から退出していった。 「ゲ、ゲラ…」 「ゲラァ…」 突然ずっと一緒だった相棒を殺せと言われてはいわかりましたと言える訳がない。 だがさっきの教官が本気であったのは全てのうどんげが理解していた。 逃げる事等出来はしない。 居場所はここにしかないのだから…。 うどんげ達は結局…教官の言う通りに行動した。 それ以外の生き方を知らない彼女達にはそれしかなかったのだった…。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「に゛ゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?わがだな゛いよ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!?」 右のネコミミと頭の一部が吹っ飛んだちぇんは泣き叫ぶ。 その傷は自分の顔の一部をあげたアンパ○マンのようだ。 ちぇんには訳が分からなかった。 きめぇ丸が死んで、逃げ出したら今度は自分の一部が吹き飛んだ。 「むきゅ…まさか…」 「とかいはじゃないわ…」 しかし、ちぇんときめぇ丸の例から他のゆっくりは現状を理解し始めた。 だが皆それを否定しようとしている。 嘘だと願っている。 「もしかして…れいむたちがひょうてきになっちゃったの…?」 れいむは正解を導き出していた。 だが即座にそれを否定する。 そんな筈がない。自分達はあんなクズな奴等とは違う、選ばれたゆっくりなんだ! …そんな幻想がれいむ達を現実から逃避させていた。 しかし、 『これじゃ試験にならないな』 いきなり何処からか教官の声がした。 ただ単純に拡声器から出しているだけなのだが拡声器自体を知らないゆっくり達 には何処かに教官がいると勘違いした。 「きょうかんのじじいのこえがしたんだぜ!!?」 「むきゅ、ゆっくりしないでぱちぇをたすけてね!!」 「とかいはならありすをたすけるべきよ!!」 「れいむをはやくたすけてね! ぐずはきらいだよ!!」 「ちいんぽおおおおおおおお!!!」 「わぎゃだな゛いよ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!?」 それぞれの反応を示すゆっくり六匹。 教官はそれに気にもせず話を続けた。 『よし…聞こえているようだな。ならさっさと済まそう。お前達、そこでうどんげに撃たれて死ね』 「「「ゆ?」」」 「むきゅ?」 「みょん?」 「いだいよ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!?」 その言葉にれいむ達は理解出来なかった。 なにいってるの? どうしてれいむがしななくちゃいけないの?ばかなの?しぬの? れいむはとくべつなんだよ。 そこらへんのくずとはちがうんだよ。 だからたすけないと…。 そこから先は考える余裕は無かった。 何故なら、 「ゆに゛ゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 ちぇんの無事な方のネコミミが吹き飛んだからだ。 またやって来た何か…いや、もうそれが何なのかれいむ達にはわかった…。 かつて自分達が指示し、標的となったゆっくりを殺す、うどんげの放つ銃弾。 先程までと違いより現実味を持ってしまった標的にされたという答え…。 『これからうどんげ達がお前等を狙撃する。死にたくないのならせいぜい足掻け…。お前達が特別なゆっくりなら生き残ってみせろ。ただのゆっくりと同じならただのゆっくりと同じように死ね……さぁ、最終試験の再開だ』 「にゃぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぶべ!!?」 そして…否応なしに狩られる側だという事を知らしめるが如くにちぇんの身体に風穴があく。 それは同時に最終試験の開始のホイッスルとなったのだった…。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 最終試験が始まったばかりの頃…。 横一列に並ぶうどんげ達は自身の狙撃銃に付いたスコープで獲物を捜す。 まだうどんげ達は半信半疑だった…。 教官が冗談を言っているのだと無理矢理に自分を納得させていた…。 しかし、それが現実逃避でしかないのも理解していた。 だがうどんげ達は言われた事をするしかない。 元より選択肢なんてないのだ。 今は獲物…となった相棒達を捜すのが先決だ。 見つけた後の事は考えないようにして、ただ捜すのみだ。 そして、それは思いの外早く見付かった。 それはそうだ。 あまりにも無防備にそらをきめぇ丸が飛んでいたのだから…。 「見付けたようだな…」 双眼鏡も何も付けていないのに…きめぇ丸の事に気付く教官。 そしてうどんげ達の反応からそれを発見したという事に気付いていた。 「見つけたのなら早急に射殺しろ。相棒ならば三点だ。それ以外は一点…ここで相棒のゆっくりを逃すと合格は難しくなるぞ」 教官は淡々と告げる。 冗談だ、とは言ってくれない…。 しかし誰も引き金を引けない。 相棒であるうどんげGは勿論の事、他のゆっくりもライバルとはいえ同じ鍛練を重ねてきたゆっくりを殺すのに抵抗があるようだ…。 すると、 「ああ…そうかペナルティの説明をしていなかったな…だからそんな余裕なんだな…」 何時までも撃たないうどんげ達に男は告げた…。 「この最終試験の不合格者は…粗悪品とみなし、処分する…つまりは殺すという事だ。覚悟しろ」 ペナルティという名の死刑宣告を…。 「ゲラァ!!?」 突然言われた殺す宣言。 いつも殺す側だったうどんげが殺されるかもしれない側となった事に現実感を感じられなかった…。 「ちなみに俺は嘘を言うつもりはない。不合格者には死んでもらう。あと、もし俺に危害をくわえようとするならばそいつも強制的に不合格となるので覚悟しろ…」 教官はそう言いながらも手に持つハンドガンの引き金から指を離さない。 敵対すれば即座にそれでうどんげ達を殺すのだろう…。 「撃たないのか?」 突然教官はうどんげGに問い掛ける。 あまりに無防備に空を飛ぶきめぇ丸。 ていのいい的だ。 まだ野生のゆっくりの方が周りを警戒している。 あれを撃ち抜くなど造作もないだろう…。 だが…、 「撃たないのか?それとも撃てないのか?」 「ゲ、ゲラ…」 うどんげGは小刻みに震えていた。 顔は青ざめ、恐ろしくて教官の方を見る事も出来ない。 「撃たないのなら…お前の合格する可能性は格段に低くなるぞ…」 相棒のゆっくりはそれぞれ違う。 三点という高得点を逃してしまえば合格の可能性はかなり低くなってしまう。 標的は七匹。合格点は四点。 相棒の三点を逃してしまえば四匹射殺しなければならない。 しかしそれは半分以上殺さなければならなくなる。 余程の実力の差がない限り合格は不可能となってしまう。 この最終試験でやらなければならないのは相棒の射殺、そして誰かの相棒を殺して同じうどんげに死刑宣告を告げなければならないという事だ…。 それを考える余裕は今のうどんげ達には無いが、一つだけわかる事がある。 やらなければ…殺される…。 「ゲラ…ゲラァ…」 「撃たないんだな?なら、お前はもうおしまいだ」 「ゲラァ!?」 うどんげGに対して告げられる教官の「おしまいだ」発言。 それはうどんげGには死刑宣告のように感じられた。 死にたくない。 初めて命の危機を感じたうどんげGに走る死の恐怖。 生の欲求。 野良や野生ならば誰もが勝ち取ろうと足掻くもの…。 今初めてうどんげGはそれを理解した。 しかし、ずっと共にいた相棒を殺すなんて出来ない。 今まで沢山のゆっくりを狙撃で射殺してきた。 だがそれと相棒のきめぇ丸は違う…。 大切な存在だ…けどやらなければうどんげ自身が死ぬ。 それは…嫌だった…。 自分の為に相棒を殺すか…相棒を殺さずに共に死ぬか…二つの選択肢しか無かった…。 そして、その葛藤は思わぬ形で終わりを告げた…。 「ゲラ?」 銃声が響いたと思ったらきめぇ丸の右側頭部が吹き飛び、地面に落下していく。 教官を除いた誰もがそれに呆然とする。 一瞬、何が起きたか理解出来なかった。 「それでいい」 ただ一人、教官だけがうどんげGに告げて離れていく。 「ゲ…ゲラ?」 うどんげGは自分の持つ銃を見る。 硝煙の臭いから自分の銃から弾丸が放たれた事を理解せざるをえない。 自分が殺した…。 いつも共にいた相棒を…自分の手で…。 呆然とした手で無意識に天秤にかけて自分の命を優先させた…。 いくら無意識とはいえあんな風に撃たれたゆっくりはまず助からないという事をうどんげGは理解していた。 「ゲラ…ゲラ…」 糸の切れたマリオネットのように俯いたままうどんげGは動かない。 だが突然、 「ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!!!」 突然狂ったようにうどんげGは笑い出す。 おそらく精神が耐えられなかったのだろう…。 「ゲラ…」 「…ゲラァ」 他のうどんげ達はそれに恐怖し、ただただ呆然と見ていた。 しかし、 「余所見をする余裕がお前達にあるのか?」 教官の鋭い視線で我に返る。 教官の片手に持つハンドガンは何時でもうどんげ達を撃ち殺せるようになっている。 銃を持つものであるうどんげ達には銃を恐ろしさを嫌という程知っている。 うどんげ達に今の状況を打開するような名案は思い浮かばなかった…。 「ちぇんが逃げ出したみたいだな。お前は撃たないのか?」 「ゲラアァ!!?」 ちぇんの相棒であるうどんげCが助けを求めるような顔で周囲を見る。 「ゲラ…」 「ゲラァ…」 「ゲララァ…」 しかし誰もうどんげCとは目を合わせない。 明日は我が身なのだ。 一匹で身を潜めていればよかったのだがれいむ達は一箇所に固まってしまっていた。 だから全てのうどんげが相棒の姿を見付けてしまったのだ。 見つけたのなら撃ち殺さなければならない。 今は動揺して一匹暴走しているちぇんに教官が意識を向けているがいずれ自分達 にも番が来るのを理解していた。 だからうどんげCを助ける事なんて出来る訳無かった。 「ゲ、ゲラァ…」 カタカタとうどんげCが持つ狙撃銃が震える。 カチカチと歯が震える音も響く。 「撃たないのか?」 教官は問う。 さっきの焼き直しだ。 しかし、 「ゲラ…」 涙ぐむ目を閉じ、うどんげCは首を横に振った。 「撃たないんだな…」 「ゲラ…!!」 顔は蒼白し、恐怖に歪みながらもうどんげCは相棒を殺さない道を選んだ。 「そうか、それはこの試験を放棄したと考えていいんだな?」 教官の冷たい視線がうどんげCを射抜く。 「ゲ、ゲラ…」 しかしうどんげCの意志は固かった…。 恐怖しながらも教官を真っすぐに見据えた。 そして、 「ゲラ」 うどんげCは狙撃銃を教官に向けた。 完全な敵対行為…。 人間の保護下にいるゆっくりが絶対にしてはいけない行為だった。 「ゲラァ!!?」 「ゲラゲラ!!!」 笑い声に聞こえるが他のうどんげ達もうどんげCの行動に驚きを隠せない。 「ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!!!」 狂ったように笑い続けるうどんげGの笑い声だけが場に響く。 「それが答えなんだな…」 教官は銃口を向けられながらも表情を一切変えない。 「ゲラ!!」 目に涙を浮かべながらもうどんげCは銃口を向けたままだ。 ゆっくり用とはいえ至近距離で撃たれたらひとたまりもない。 だからこそ厳正な審査が必要なのだ。 それはさておき本来なら危機的状況。 なのに教官は冷や汗一つ流さない。 「仕方ないか…」 教官はハンドガンを斜め上方へ向ける。 うどんげCにはその行動の意味がよくわからない。 そんな事してもうどんげCにも向こうにいるゆっくり達にも届きはしない。 「ゲラアア!!!」 うどんげCはハンドガンを捨てるように叫んでいるのだろう。 教官も雰囲気でわかる。 だが教官は眉一つひそめず、 「お前に一つ…最後の教訓を教えよう…」 淡々とした口調で告げる。 「ゲラ!!」 自分が銃を向けているのに一切恐怖する様子もない教官にうどんげCは得体の知れない気味の悪さを感じていた…。 他のうどんげ達はそれを遠目に見るしか出来ない。 うどんげCが教官を倒せば相棒を殺さずに済むかもしれない…しかしうどんげCに協力して失敗した場合は自身も粛清されてしまう。 それは嫌だった。その結果が見ているだけという行動だった…。 それを理解しているのか教官は他のうどんげ達に見向きもしない。 いやうどんげCにすら見向きもせず、ただ呟いている。 「心に刻め…お前が最後に学ぶ知識だからな…」 教官はそう告げた直後斜め上方へ向けて発砲した。 「蛮勇では…何も救えない…」 そう言いながら上方へ向けて発砲した。 撃った方角の直線上にはゆっくり達がいたが、少なくとも距離は300m以上。 ハンドガンで届くような距離ではない…筈だった。 「ゲラアァ!!?」 それは神業というより悪魔の所業だった。 当たる筈が無い。 少なくともそこにいるうどんげGを除くうどんげ達全員がそう思った。 しかし、教官の放った弾丸は遠く離れた位置にいるちぇんに命中させた。 それは一朝一夕で…いや一生かけても常人じゃ出来ない芸当だ。 だがそれを教官は何食わぬ顔で行った。 ハンドガンでも威力は下がるが放物線を描けば飛距離は伸びる。 しかしそれを故意に行う等不可能に等しい。 だがやった…それが全てだ…。 「ゲラ…」 うどんげCが思わずちぇん達のいる方向に意識を向けてしまった。 それは僅かな隙、だが教官からすればあまりにも大きい隙だった。 気が付いた時にはうどんげCの持つ狙撃銃は宙を舞っていた。 教官が蹴り上げたのだ。 「ゲラ?」 「不合格だ」 うどんげCが反応するよりも早く教官はハンドガンをうどんげCに向け、 「ペナルティとして自分の手で何もかも失え」 うどんげCの両足を撃ち抜いた。 「ゲラアアアアアアアアアアアアアアアアア!!?」 自分の両足を撃たれたうどんげCは立つことも出来ずに地面にはいつくばる。 そんなうどんげCを尻目に教官は自分の足で蹴り上げた狙撃銃を拾う。 「これは近距離で使うものでは無い位わかってるよな?」 「ゲラア!!?ゲラア゛ア゛ア゛!!!」 大粒の涙を流して泣き喚くうどんげC。 「わかるか?それがお前が今まで他のゆっくりに与えてきたものだ。よく噛み締めろ」 教官はうどんげCに一方的に告げながら狙撃銃をうどんげCに持たせる。 「ゲラアアアアアア!!?」 今まで痛みとは無縁だったうどんげCには耐え難い激痛に泣き叫ぶしか出来ない。 「ゲ、ゲラ…」 「ゲラアゲラァ…」 周囲のうどんげ達もあっという間にうどんげCを無力した教官に恐怖して近付こうとしない。 「これじゃ試験にならないな…」 撃つ様子のないうどんげ達に、動揺してあたふたしているだけのゆっくり達。 これでは試験にもなりはしない。 「仕方ない…」 教官はそう言って拡声器を持ってれいむ達に告げた。 死の宣告を…。 当然納得してくれる訳が無い。 だから教官は、 「いいか?これが最後のレクチャーだ。しっかりスコープで標的を確認するんだ」 無理矢理うどんげCに銃を構えさせ、射撃体勢をとらせる。 「ゲ、ゲラ!!ゲラァ!!」 うどんげCは暴れるが教官はしっかりとうどんげCを抱え込み、微動だにさせな い。 「風向き、風量、日光に気をつけ…」 「ゲララァ!!?」 「標的を撃て」 教官はうどんげの指に覆い被せる形で発砲した。 スコープ越しにちぇんの無事な方の耳が吹き飛ぶのをうどんげCは否応なく見せ 付けられた。 「ゲラ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!?」 泣き喚くうどんげC。 しかし教官はしっかりとうどんげCを押さえ付けて身動き出来なくさせる。 「ゲラ!!ゲラアア!!!」 うどんげCは許しを乞うているのだろう。 言葉が通じなくても教官にはわかった。だが教官はそれを無視する。 教官はうどんげCを押さえ付けたまま、拡声器で標的であるゆっくり達へ告げる。 「死にたくないならせいぜい足掻け…。お前達が特別なゆっくりなら生き残ってみせろ。ただのゆっくりと同じならただのゆっくりと同じように死ね……さぁ、最終試験の再開だ」 そして、 「ゲラアアアアアアアアアアアア!!?」 うどんげCの指の上から押し付けるように、教官はちぇんを殺す弾丸を発射した…。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ゲラ…ゲラァ…」 相棒を死なせ、泣き崩れるうどんげC。 「さて…次はお前の番だ」 「ゲラ!?」 うどんげCに拳銃が突き付けられる。 「ゲラ…」 「言っておくが“不合格”は覆らない…じゃあな」 「ゲラア…!!?」 何かを叫ぼうとしたうどんげCに教官は迷い無く引き金を引いた。 直後、うどんげの左腕が吹き飛んだ。 「ゲラアアアアアアア!!?」 その光景に周りのうどんげ達が悲鳴を上げる。 うどんげCはそのまま地面に倒れ込む。 「ゲ、ゲラ…」 まだうどんげCは生きていた。 正確にはまだ死んでいないだけの話だが…。 「お前達もよく見ておけ…これが不合格者の末路だ」 教官はうどんげCの耳を掴み、持ち上げてぶら下がらせる。 「ゲ…ゲラァ…」 足は撃ち抜かれ、左腕はもう無い。 動く事さえ出来ず右腕で銃を払いのけようとするが無駄な足掻きだった。 「じゃあな」 「ゲラアアアアアアアア!!?」 教官はそんなうどんげCに対して何の表情の変化も見せずにうどんげの口に銃を突っ込み、発砲した。 「ゴヒュ…ヒュホ…」 だがうどんげCはまだ生きていた。 口が穴へと変化してはいるが…。 もはやうどんげCは声を出す事も出来ない。 そして、穴が開いた事によりうどんげCの皮が胴体部分を支えきれなくなった。 ブチブチと自重に耐えられなくなり分かれ始める。 「………!?………!!?」 目から大量の涙を流し、痛みに声にならない声で喘ぐうどんげC。 これならいっその事頭を撃ち抜かれた方がよっぽど幸福だったのかもしれない…。 そして、ブチリとあまりにも呆気なくなんの抑揚も何も無く地面に口から下が地面に崩れ落ちる。 うどんげCの口から上は白目を剥いてビクンビクンと痙攣している。 「さて…試験は始まったばかりだ…」 教官はうどんげCの残骸をどうでもよさそうに捨て、いつの間にか痙攣が止まって絶命したうどんげCの口から上の部分を踏み潰した。 不合格者はゴミ同然と言っているようなものだった…。 「さぁ、残り五体しかいない…不合格になりたくなければやる事だ…」 教官は銃から手を離さぬままうどんげ達に告げたのだった…。 ちぇん 死亡 〔残り5匹〕 うどんげC〔相棒ちぇん〕 不合格 現段階合格者0名 続く あとがき 希少種愛で?なにそれゆっくりできるの?おいしいの? と、いうわけで性懲りも無く再び長編にチャレンジ。 例によって人間がチートです。 銀バッジまりさの時とは違い、半分以上は書き上がっているのでそう待たせる事はなさそうです。 それでは、今回このSSを読んで頂き誠にありがとうございました。 過去に作ったSS ふたば系ゆっくりいじめ 293 おかざりがないとゆっくりできないよ! ふたば系ゆっくりいじめ 311 きゃわいきゅっちぇぎょめんにぇ!! ふたば系ゆっくりいじめ 347 れいむはしんぐるまざーでかわいそうなんだよ!! ふたば系ゆっくりいじめ 397 大好きだよ ふたば系ゆっくりいじめ 447 おきゃあしゃんのおうちゃはゆっきゅちできりゅね! ふたば系ゆっくりいじめ 521 元銀バッジまりさの末路 上 ふたば系ゆっくりいじめ 543 元銀バッジまりさの末路 中 ふたば系ゆっくりいじめ 630 かいゆっくりじゃなくてごめんね!! 上 ふたば系ゆっくりいじめ 631 かいゆっくりじゃなくてごめんね!! 下 ふたば系ゆっくりいじめ 669 おうちのなかでかわれなくてごめんね!! ふたば系ゆっくりいじめ 677 元銀バッジまりさの末路 下 ふたば系ゆっくりいじめ 750 あまあまおいてさっさとでてってね!! ふたば系ゆっくりいじめ 803 雨の日はゆっくり遊ぼう ふたば系ゆっくりいじめ 882 すっきりしたいわあああああ!! ふたば系ゆっくりいじめ 919 元銀バッジまりさの末路 終の1 ふたば系ゆっくりいじめ 920 元銀バッジまりさの末路 終の2 ふたば系ゆっくりいじめ 949 切断マジック(?) ふたば系ゆっくりいじめ 977 ゆっくり祭『どんど焼き』 挿絵:べんQあき
https://w.atwiki.jp/yajirobe/pages/136.html
現在の表示中のページ:活動報告/20080530 [編集] 活動日 活動テーマ あらまし ページタグ [編集] 活動日 2008年5月30日(金) [編集] 活動テーマ 私の十八番、自動車免許 [編集] あらまし この日は、自動車運転免許を取得したときの苦労やその後のカーライフに関して、ろう者の話を聞いた。 手話サークル やじろべえの例会は20時より開始することになっている。だが自由参加となっているためか時間に遅れて参加される方もかなりいる。 テーブルに分かれて話を聞いたのだが、私が参加したときはテーブルが三つ。ろう者や聴者の参加が増えるに従い新たなテーブルが設けられた。結局は4つのテーブルが用意され、それぞれに話をした。 例会終了直前に、それぞれのテーブルで話し合われた内容を聴者が前に出てまとめの報告を行った。自動車学校では手話通訳がつかないため、教官の口形を読み取るのに苦労した。これは4つのテーブルそれぞれから報告された。また聞こえないことを理由に自動車学校への入校を断られ、何箇所かの自動車学校を訪ね歩いたろう者も数人見えました。 自動車学校での教官との会話シーンから問題。実技講習の一場面生徒は聴者。「横断歩道を渡り終わったら車を停車して」と教官が指示。聴の生徒はハンドルを握りながらうなずき車を停車。なんとなくありそうな場面ですが・・・生徒はろう者。ハンドルを握っているろうの生徒に教官はどうやって「横断歩道を渡り終わったら車を停車して」と指示を出しただろう?ろう者は教官の口形の読み取りに苦労している。教官は手話はできない。正解のわかる方は連絡下さい。 カーライフの面では移動が便利になったが、事故などの緊急時に意思疎通が大変ですと報告がありました。 [編集] ページタグ 20080530 やじろべえ 活動報告 金曜日
https://w.atwiki.jp/quovadis/pages/67.html
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話<A> 第6話<A> 第7話 第8話 第9話 第10話 第5話<B> 第6話<B> 第11話 第12話 第13話<A> 第14話 第15話<A> 第16話<A> 第17話<A> 第18話<A> 第19話<A> 第20話<A> 第13話<B> 第15話<B> 第16話<B> 第17話<B> 第18話<B> 第19話<B> 第20話<B> 第13話<C> 第15話<C> 第16話<C> 第17話<C> 第18話<C> 第19話<C> 第20話<C> 第3話 激動の予感 インターミッション 艦隊編成 名称 ハルチーム 国 イブコーア 陣形 横列陣 艦艇&艦名&艦長 F 戦艦 練習艦 ハル=バランシン 2 巡洋艦 練習艦 ウォルフ=ドレクセル 3 巡洋艦 練習艦 イリナ=ミュラー 4 ミサイル艦 練習艦 サレス=マテラ 5 光子艦 練習艦 アディラ=カーン 6 空母 練習艦 ベンジャミン=バック 7 - - - バトルシーン マップ クリア条件 ロッジェスチームを全滅するか、10ターン経過する、又はハルチームの旗艦を撃沈される ゲームオーバー - 艦隊編成 不可(横列陣) 敵艦隊数 1 味方艦隊数 - チット 艦隊 イブコーア ザーディッシュ ケネスリード メセルウェリー ブルト=コッホ ツァルスクレブト 宇宙海賊 同陣営 味方艦隊 味方艦隊(NPC) 敵艦隊 全陣営 - 戦略 ロッジェスチームは戦闘機隊を1編隊発進してくるが、かまわず敵艦隊に接近する。輪形陣は射界が多いので、接近すればすぐに旗艦を撃沈できる。ちなみに、ハルチームの旗艦が撃沈されてもクリアとなる。 敵艦隊 名称 ロッジェスチーム 国 イブコーア 陣形 輪形陣 艦艇&艦名&艦長 F 空母 練習艦 オブリー=ロッジェス 2 戦艦 練習艦 イブコーア教官 3 戦艦 練習艦 イブコーア教官 4 戦艦 練習艦 イブコーア教官 5 光子艦 練習艦 イブコーア教官 6 光子艦 練習艦 イブコーア教官 7 光子艦 練習艦 イブコーア教官 上へ
https://w.atwiki.jp/ranonline2010/pages/44.html
バス停 バス停とは バス停位置 タクシー タクシーとは 「タクシーカード」料金表 名前 コメント バス停 バス停とは バスに乗ってバス停間を移動できます。 バスを使っての移動には課金アイテムのバスチケットかバス定期券が必要です。(15日連続出席簿を付けるとバス定期券7日が貰えます。) バス停の使用方法は「バスチケット 」か「バス定期券 」のを持っている状態でバス停をクリックして移動先を決定します。 バス停位置 マップ名 バス停名 座標 説明 青龍町 ①青龍学園前 , 青龍学園から青龍町に出てすぐにあるバス停 ②4棟工事現場 , ③3棟工事現場 , ④青龍Lottery , ⑤青龍南交差点 , ⑥青龍北交差点 , ⑦相町大トンネル前 , ⑧青龍南東交差点(白虎学園前) , 玄武町 ①玄武学園前 , 玄武学園から玄武町に出てすぐにあるバス停 ②四星ビル飲食店前 , ③鴨ビル別館 , ④湖上商店街 , ⑤玄武小広場 , 朱雀町 ①朱雀学園前 064,025 正門前で[看護部]実習生と正門警備員とバス運転手が居ます。 ②作業員宿所 048,046 [工事班長]ユウジさん近くのバス停 ③第四鉄鋼団地 070,039 [技術部]教官と[清掃員]セイヤさんが近くに居ます。 ④木材団地 075,062 青サスペンダー長男の狩場近くのバス停です。 ⑤朱雀交差点 054,107 [物理部]教官の近くのバス停です。 私立刑務所 刑務所入口 060,021 学園広場 学園広場入口 029,025 広場中央 バス付近 総合修練場 修練場入口 , 相町 ①相町大トンネル前 , ②相町警察署 , ③相町2号トンネル 067,119 2号トンネル前 ④総合Sport Center , ⑤相町3号トンネル , ⑥相町4号トンネル , 総合波止場 冷凍倉庫前 , 青龍電算室 入口 , 玄武電算室 入口 , 朱雀電算室 入口 , 相町電算室 入口 , 渋谷駅前 入口 , タクシー タクシーとは タクシーカード一枚と金を使って指定の場所へ移動することが出来ます。 クエストLv30 学園の配慮の終了後使えるようになります。 表の料金には、手数料は入っていません。 料金にはマップ別に設定された手数料が加算されます 「タクシーカード」料金表 MAP名 NPC名 料金 学園広場 広場コンパニオン 8,300 マサル 8,300 総合修練場 ジン 8,500 青龍学園1F 学園教頭 8,500 青龍学園 後門管理人 8,700 正門 9,000 玄武学園1F 学園教頭 8,500 玄武学園 後門管理人 8,700 正門 9,000 朱雀学園1F 学園教頭 8,500 朱雀学園 後門管理人 8,700 正門 9,000 青龍町 正門警備員 9,200 [技術部]教官(青龍) 9,500 [工事班長]ユウジさん 9,500 [物理部]教官(青龍) 10,000 エージェント 11,000 玄武町 正門警備員 9,200 [技術部]教官(玄武) 9,500 [工事班長]ユウジさん 9,500 [物理部]教官(玄武) 10,000 朱雀町 正門警備員 9,200 [工事班長]ユウジさん 9,500 [技術部]教官(朱雀) 9,500 [物理部]教官(朱雀) 10,000 白虎学園 さまよえる魂 10,000 相町 [警察官]キノシタさん 11,500 ゆら 12,000 [看護婦]ヨウコさん 12,000 総合波止場 [トラック運転手]権造さん 13,000 年老いた男 14,000 [警察官]サカキさん 15,000 私立刑務所 [私立刑務所]警備員 23,000 千秋 26,000 中町 [武器商人]ゴトウさん 26,000 本町 [警察官]カトウさん 28,000 貫禄ある老人 32,000
https://w.atwiki.jp/sousakurobo/pages/595.html
リアルタイム戦術SLG+恋愛AVG 『少女☆機甲録』 ハード プレイステー○ョンポータブル ニン○ンドーDS 定価 5800円 陸上自衛軍第28連隊の第4中隊の教官として赴任した貴方を待っていたのは、 女の子ばかりで構成された志願兵による、中隊とは名ばかりのお荷物部隊だった!? 彼女達をどう訓練し、どう育てるかは貴方次第! 会話して、訓練して、実戦して…貴方と少女達の軍隊生活が始まる! 果たして問題児集団になるのか、エースパイロット集団になるのか… 全て、貴方の選択にかかっている! 教官としてまず行うことは、部隊の編成だ 少女達一人一人の能力や適正にあわせ、騎兵・歩兵・砲兵・整備のそれぞれのポジションに配置を行う ただし、配置は後でいくらでも変更できるから、好みで選んでも全然構わない 玲「まあ、頼りにしてるからね、教官ドノ?」 美鈴「運動が高い子はパイロット向き、知力や技術が高い子は整備向きですよ」 会話パートは朝・休み時間・課業後の3回 誰と話してどんな会話を選択するかで、イベント進行が変化! 留美「教官って普段はどんなことしてるの? テレビ番組とか何が好き?」 真璃「え? 志願した理由? …うち貧乏だから、学校に行く金ないんだよ」 訓練パートは午前と午後の2回 座学・シミュレーター・体力練成・実弾射撃・整備実習を組み合わせて 効果的な訓練を行うと、部隊の評価がアップ! ただし、訓練が厳しすぎると少女達の好感度はダウン! 由香里「…私たちは素人もいい所なのよ? こんなペースで訓練につき合わされていたんじゃ、皆が持ちません」 麗美「どう? 私も上達したでしょ? もうダメ中隊長とか言わせないよ!」 訓練している間にも、戦線は動いてる! 刻一刻と変化する戦況を見ながら訓練スケジュールを組むのだ! 早苗「…状況は芳しくありません 第1~第3中隊が持ちこたえてくれればいいのですが」 大「この間の戦闘で私たちが勝ったから、戦況が盛り返していますよ! 凄いです!!」 実戦はいつ来るか判らない 訓練の結果と、配置、そして装備の選択が勝利を掴む鍵だ! 戦闘中はオートで進行するので指示は出せないため、訓練が足りないと戦死してしまう少女も… 散乃「教官…あたい…エースパイロットになれなかった…ごめんね…」 有理「させない…誰も! 殺させないっ!」 条件を満たすと発生するイベントでは、休暇や、デート、告白も!! ただし、GEM(グリーンアイズモンスター)値には注意! ヤンデレモードに突入してしまう子も居るぞ!! 理玖瑠「あの…教官は…甘いものとか、嫌いですか? もし良かったら…クッキー作って、来たんです…けど…」 初李「…どういうことなんですか、教官。 私とあの子と、どっちを選ぶんですか?」 そして、追加新キャラクター!! (PSP版とDS版では微妙に新キャラが違います) 遥「近迫 遥と言います! 今日からよろしくお願いします!!」 裕香「ふうん…あなたが教官さん? そう? 結構可愛い人ね? 楽しみだわ…虐め甲斐がありそう」 優「私のあだ名ですか…ええ、『うどん』です…変なあだ名だってのはわかってます!!」 典子「え? 何? 教官、私と遊んでくれるの? 構って構って~♪ ぶー、けちぃ…」 その他、魅力的なサブキャラクターも充実! もちろんサブキャラとのイベントも用意されているぞ! 英姫「…あまり良い評価とは言えませんね、これではワームとの戦いに彼女らを投入することはできません」 遊由「活躍してるみたいね~ 今回の補給物資は多めにしておいてあげたから~ 次の戦闘も頑張ってね~?」 加奈「貴官が友軍で、良かったと思うよ…よい部下たちを持ったな」 発売予定…無し 翠「ごめんね? そんなの作れないんだ」 咲也「…そもそも百合メインでやってる作品に異性の教官とか、雰囲気壊れちゃうでしょう」 ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) + ... 名前
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/1321.html
涼白(すずしろ) 年齢:25 性別:女 制作者:ぴゃー 種族:鬼人 外見イメージ:ミカ(ガールズ&パンツァー) 「魔法使いになるというのは、したくない事をするということさ」 概要 青龍隊の副隊長のひとり。 隊の新人に教導・実践指導を行う教官役のほか、人材に絡む調査などを主に引き受ける。 もちろん青龍隊の任務にも従事しており、たびたび煙に巻くような言動で場を流してしまう。 普段の言動もよく思わせぶりなことばかり喋るため、ひねくれ者の変わり者と評される。 コネクション 【魔法】[魔法判定]に+2される。 魔法の教官として不思議な指導を行っている。 関係キャラクター 名前 関係性 アレイスター=クロウリー 「本当に必要な物は意外と少ないものさ」 袖崎唯子 「人の真実は、その人にしか語ることが出来ないんだよ」 登場SS ゆっこと教官 入隊前の一幕 袖崎唯子、涼白(教官)
https://w.atwiki.jp/arch_06/pages/10.html
都市計画概論 講義データ 曜限 水曜1限(9 00~10 30) 教室 1232 教科書 「都市デザイン-野望と誤算」 J・バーネット 鹿島出版会 「日本近現代都市計画の展開」 石田頼房 自治体研究社 評価方法 レポート 教官 大方潤一郎 試験・レポート・課題情報 詳細はこちら。提出は4/9~4/13だそうです。 口コミ情報 臨時休講が多いらしい。 11/1の講義は教官が来なかったため休講でした。 11/1は教官が風邪を引いていたらしいです。 1/17はレポート出題予定でしたが、教官が来なかったためレポートの詳細が分かりませんでした。 1/26に駒場に来てみると、レポートに関する掲示がありました。 授業に関する資料はこちらでダウンロードできるそうです。 1/17の講義でレポート課題が課されるそうです。 -- (しゅうへいの方) 2007-01-10 11 46 55 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/arikawa/pages/53.html
1スレ目 369,371-372 これってプロポーズ? 付き合い始めて1年と少しがたったある日の残業のことだった―― 「堂上教官。このファイルはここでいいですか?」 「ああ」 郁はファイル整理、堂上はデスクで書類を作成している。 その時郁の背中の後ろで、パソコンのキーボードを打つ手が止まった。 「郁」 「なんですか?」 付き合い始めてから堂上は笠原のことを“郁”と呼ぶ。 とても自然に。もちろん仕事中は“笠原”で通すし、失敗をすれば拳骨が飛ぶことも昔と変わらない(よく小牧はそれを笑いながらからかう)。 ただ仕事の時間が終わり、2人きりになると(ならなくても)呼び方は“郁”に変わる。 それを郁はどっかにスイッチがあるのかなーなどと少し不思議に思っているのだった。 「お前、俺のことを呼ぶ時、今でも堂上教官なんだな」 一瞬ギクッとした。 前々から 「俺はお前の教官じゃないし、せめて2人でいるときぐらい名前で呼んでくれないか」 と言われている。 「分かりました」 とは言うものの、結局次の日にはまたもや“堂上教官”になってしまうのだ。 でもその打診もここしばらく来ていなかった。 なのになんで今更。 「だ、だって堂上教官は堂上教官ですよ!他に何か呼び方がありますか?」 「お前、俺の下の名前を知らないわけじゃないだろう?」 「篤、ですよね」 「知っているならそう呼べ、アホウ」 振り返った勢いついでで言った言葉は、堂上の冷静なる言葉にそれは打ち砕かれてしまった。 「別に困ることってないじゃないですか。一応言われたとおりベッドの中じゃ教官とは呼びませんし」 「ア、アホかお前は!ここは図書館だぞ。口を慎め」 「すいません」 堂上の頬と耳が一気に赤くなった。 5歳上の男性に対して言うのは憚られるし絶対拳骨が飛んでくるから言えないが、可愛いなと思った。 「第一困ることだってあるだろう」 「例えば?」 振り返ってファイル整理を再開させた。 1番上の棚に堂上の手は届かない。 少し困らせてやろうといういたずら心から、堂上がよく使うファイルをそこに置こうと手を伸ばしたその時だった。 「いずれお前も堂上になるんだぞ。それでもお前は俺を堂上教官と呼ぶのか」 「あ、そうですよね。それは変ですよねー」 そういって笑ったのもつかの間。 「って、え?」 いずれお前も堂上になるんだぞ。 確かにその人はそう言った。 手からファイルが滑り落ちる。 「そ、それって…」 ぎこちなく後ろを振り返ると、横を向き、耳が赤くなっている堂上がいる。 「俺は同じことは2度言わん。後は自分で考えろ」 ともすると不機嫌ともとれるような態度である。 2人の間にかすかな気まずい雰囲気が流れる。 とにかく落ちたファイルを拾い上げた郁は、今の言葉をもう1度頭の中で繰り返した。 『いずれお前も堂上になるんだぞ。』 それはつまり、よく考えても、よく考えなくても、及ぶ先は結婚の言葉である。 つまりこれって…。 改めてそう考えると、またもや郁の胸の鼓動は激しく打たれる。 「帰る」 堂上はその言葉と同時に立ち上がり、足早に歩き始めた。 「あ、待ってください。あのー…返事は?」 「いらん!あれは事故だ。つい口が滑っただけだ。それに」 「それに?」 出て行き様にこう続けた。 「いわゆる給料の3か月分というのをまだ買ってない」 堂上が帰ってもしばらく郁はその場から動けなかった。 考えれば考えるほど頬が紅潮する。顔がにやける。 (ああいうことを恥ずかしげもなく言っちゃう辺り王子様だなー。篤さんは。) 頭の中でそう呟いてみるが、背筋がむずがゆくなる。 やっぱりしばらくは“堂上教官”から抜け出せそうにないなと思った郁であった。
https://w.atwiki.jp/tatuvb/pages/275.html
零・歴戦の物語 第三章:ポルド遺跡 デモンズウルフ撃退から数ヶ月 アロとキアスは現在階級「二等兵」 まだまだポイーンで活躍中。 ゼロ軍と呼ばれている物達はアロ達を教官の元に送り届け そのまま次の目的地へと向かって行った。 アロ「教官、退屈だよー」 教官「・・・仕方が無いな、貴君にミッションをやろう」 アロ「キターーーーーーー!!!!」 教官「前回のミッションは、確かコブリンの討伐だったな。」 教官「今回は、貴君らにポルド遺跡の調査を頼みたい。」 アロ「ポルド遺跡って、あの「おんろー」の?」 キアス(おんろー・・・。) オペレーター「そう、ポルド遺跡はおんr・・・ではなくバムツリーが守る神聖な遺跡、時折調査をしなくては、先日も一般兵が調査に向かった所です。」 アロ「退屈しのぎにはなるね」 キアス「バムツリーといえば巨大な白い大木。ダムツリー一匹倒すのに瀕死のダメージを受けているお前が大丈夫なのか?」 アロ「大丈夫、最近はヴィッツリー一匹2分で倒せるから」 教官(そこが心配なんだが・・・。) アロ「よし、分かった。そこまで言うなら僕が一人で行って来る!!」 キアス「正気か?」 アロ「うん、いってきまー」 教官「リペアパックの補充は忘れるな。ENパックもだぞ。武装をわすれるな、HDを忘れるな、入口はわかるk(ry」 アロ「お前は親父か!」 そんなこんなでポルド遺跡前 アロ「よし、じゃあ行くか」 そんなこんなでポルド遺跡内部 アロ「アロがポルド遺跡に・・・・・。」 アロ「キター(°∀°)ー!!」 パタパタ「ピチューン」 レッドマニモ「チャキーン」 アロ「うわっなんなんだ、この・・・」 アロ「攻撃にやる気の感じられない効果音はっ!!」 アロ「とっとと片付けてブルーストーン取っちゃおうか。」 アロ「意外に大苦戦。。。‖‖‖○| ̄|_‖‖‖」 アロ「くっ・・・」 アロ「なんなんだ、ここ!!初心者にはもう少し優しくッ・・・」 ヴォォォンッ!! アロ「・・・!!」 (コレまたなんか来たよ・・・絶対。) ???「怪我はなかったかのぅ。」 アロ「むッ貴方は!!」 アロ「○ドさんとア○さんの攻略調査隊に出ていた・・・。」 アロ「通称スケベでは??」 ハテック「その通r・・・ッッ」 アロ「やっぱりそうか」 ハテック「わしはスケベではない!!ハテック博士じゃ!!」 アロ「あーそかそか」 アロ「で。」 アロ「いつもランタナ村で起立したまま寝てるアンタがどうしてここに??」 ハテック「今回は新ロボを開発するために必要な材料を取りに来ただけじゃ」 アロ「ふ〜ん」 ガチャ。ピローン アロ「さーて、次の階へ進もうかな」 ハテック「あー!!わしも連れてってくれ!!」 アロ「・・・ハテック博士なら一人でも大丈夫じゃないのぉ??」 ハテック「いや、実は遺跡に優秀な天使ロボが入っていったと聞いて」 ハテック「材料の採取もはかどるかな。と思い。。。」 アロ「優秀な天使ロボ・・・」 アロ「よし、連れて行く!!」 ポルド遺跡 地下二階 ハテック「フォッフォッフォ!!」 ハテック「どうじゃ、ワシの新開発したトナカイガンの威力はッ!!」 アロ「ッッッ!!」 (こ、こいつはッ!) (サンタなのか!!問おう、サンタなのかッ!!) アロ「博士、すごいね、その武器」 博士「あ、コレ?コレはのぉ、ワシがクリスマスにもらったプレゼントじゃ」 アロ「!!!」 (こいつ、いい年してまだプレゼントなんかもらっているというのかッ!!) アロ「じゃあ、新開発っていうのは・・・。」 ハテック「う そ ♪」 アロ「・・・」 (こいつッ!!) アロ「さぁ、石はこれくらいでいいだろう」 アロ「次へ進もう、博士」 色々あってボス部屋へ突入 バムツリー「おんろー」 アロ「おんろー」 ハテック「バムツリー殿、メリークリスマスじゃ!!」 バムツリー「うむ、誰かと思えばハテックではないか」 アロ「!!!!!!!!!!」 ハテック「実はここにあるコールタールを少し分けてほしくてのぉ」 バムツリー「おぬしとワシの仲に遠慮など無用じゃぁ、ドンドンもってけ!」 ガッガッガッ・・・。 ガッガッ・・・。 ハテック「ふぅ、すまぬのぉ。」 ハテック「じゃ、優秀な天使ロボ君。ワシは先に帰っとるぞ」 ハテック「さらばじゃ!!」 アロ「・・・。」 バムツリー「おんろー。天使ロボ、こんな所までよく来たな」 バムツリー「せっかくだからワシらと遊んでから帰ってくれ」 バシュッバシュッ ジャキッ バムツリー「わいは!!」 バムツリー「なかなかやるn・・・」 アロ「とどめーww」 バムツリー「アッー!!」 そして、ながーい遺跡調査を終えたアロは 無事シティへと帰還したのでした。 アロ「教官、ただ今戻りました。」 教官「うむ、ご苦労であった。」 アロ「あれ、キアスは?」 教官「現在、悪魔軍の討伐に向かっている。」 教官「それより、まずは体を休めるのが先だ。」 教官「ガレージに戻って、ゆっくり休め。」 アロ「了解DEATH」 そして、アロは眠りにつく この後、危機が訪れるのも知らずに・・・。 皆さん、私の小説を読んでくださり 本当にありがとうございます。 この後アロに、いや、ポイーンに危機が訪れる!!・・・かも? それでは、また次の小説でお会いしましょう ありがとうございました♪
https://w.atwiki.jp/ranonline2010/pages/35.html
青龍生徒用のクエストです コメント 名前 コメント 青龍生徒用のクエストです [#se4d7a1f] コメント [#da333095] Lv2 結界認証 [#vf2931f7] Lv7 第Ⅰ修練館浄化 [#ybedf648] Lv9 第Ⅱ修練館浄化 [#m5632c42] Lv10 新入生の手伝い [#x70b537b] Lv12 歴史棟浄化 [#cfe93fa8] Lv13 図書館浄化 [#ae7c19df] Lv15 部活棟浄化 [#o4e3bab1] Lv16 新入生の手伝い2 [#o4e3bab1] Lv21 新入生の手伝い3 [#o4e3bab1] Lv24 科学棟浄化 [#p7a34df4] Lv27 運動場浄化 [#f7fd8f30] Lv33 「工事班長」ユウジさんの頼み [#i28e916d] Lv39「物理部」教官の試験 [#i91079de] Lv39? 名簿を届ける Lv39 紙幣検証 [#y72b5e20] Lv39 命令書配布 [#a8ef2735] Lv39 マップ回収 [#c297bcd2] Lv41 未確認紙幣回収 [#oe19eee4] Lv46 「看護部」実習生の頼み [#kaaf73ae] Lv46 「技術部」教官の試験 [#x6f76951] Lv2 結界認証 【条件】Lv2以上で学園生登録クエ終了後、学園教頭に話しかける 【依頼内容】 1.第Ⅱ修練館端末機を調べる。 2.シガーキッドを倒し、英霊玉を2個入手する。 3.第Ⅱ修練館端末機を調べる。 4.右龍公園端末機を調べる。 5.ジャンヌを倒し、英霊玉を3個入手する。 6.右龍公園端末機を調べる。 7.歴史棟端末機を調べる。 8.七星姫を倒し、英霊玉を8個入手する。 9.歴史棟端末機を調べる。 10.図書館の端末機を調べる。 11.特攻隊員1号を倒し、英霊玉を9個入手する。 12.図書館の端末機を調べる。 13.部活棟端末機を調べる。 14.特攻隊員2号を倒し、英霊玉を12個入手する。 15.部活棟端末機を調べる。 16.散歩路端末機を調べる。 17.N-DAYを倒し、英霊玉を16個入手する。 18.散歩路端末機を調べる。 19.科学棟端末機を調べる。 20.ムエタイボクサー・ジョーを倒し、英霊玉を20個入手する。 21.科学棟端末機を調べる。 22.学園教頭に報告 【報酬】EXP30000/品行1/生活点数10/スキルポイント1/戦闘用制服上・下 【備考】 レベルが低いうちに、結界認証をクリアーすると 報酬のEXPが3000になる場合が有ります。 Lv20以上(正確な数値未確認)なら30000入るようです Lv7 第Ⅰ修練館浄化 【条件】Lv7で自動発生 【依頼内容】 1.シガーガイを10人倒す 2.第Ⅰ修練館端末機で浄化確認 【報酬】EXP 800/中級線手袋/1霊玉 【備考】 Lv9 第Ⅱ修練館浄化 【条件】Lv5で自動発生 【依頼内容】 1.七星姫を14人倒す 2.第Ⅱ修練館端末機で浄化確認 【報酬】EXP1400/1霊玉/スポーツ手袋 【備考】 Lv10 新入生の手伝い 【条件】Lv10で自動発生 【依頼内容】 1.入学願書を探してください 2.カツヒコに伝えてください 2.サトミに伝えてください 【報酬】お金700/パン10個 【備考】入学願書は職員室の教頭のあたりです。カツヒコ、サトミはそれぞれ1-2,1-9にいるので願書を渡してください Lv12 歴史棟浄化 【条件】Lv12で自動発生 【依頼内容】 1.Fencing-girlを18匹倒す 2.歴史棟端末機で浄化確認 【報酬】EXP2000/中級スポーツ手袋/釘バット 【備考】 Lv13 図書館浄化 【条件】Lv13で自動発生 【依頼内容】 1.2段蹴りサトシを22匹倒す 2.図書館端末機で浄化確認 【報酬】EXP2400/2霊玉/練習用手袋 【備考】 Lv15 部活棟浄化 【条件】Lv15で自動発生 【依頼内容】 1.Fencing-mania 26人倒す 2.部活棟端末機で浄化確認 【報酬】EXP2800/3霊玉/中級練習用手袋/特殊警棒 【備考】 Lv16 新入生の手伝い2 【条件】Lv16で自動発生 【依頼内容】 1.サトミに会って話を聞いてください 2.魔術部の指導教師を訪ねてください 3.資料室に向かって服を探し出す 4.サトミに服を渡す 【報酬】EXP1400/パン20個 【備考】 Lv21 新入生の手伝い3 【条件】Lv21で自動発生 【依頼内容】 1.カツヒコに会って話を聞いてください 2.格闘部の指導教師を訪ねてください 3.資料室に向かって服を探し出す 4.カツヒコに服を渡す 【報酬】EXP2000/パン30個 【備考】 Lv24 科学棟浄化 【条件】Lv24で自動発生 【依頼内容】 1.ブラック(ホワイトではない)モンキー 30人を倒しなさい 2.科学棟端末機で浄化確認 【報酬】EXP4000/タカの指輪/鋼鉄製ナイフ 【備考】 Lv27 運動場浄化 【条件】Lv27で自動発生 【依頼内容】 1.N-DAYマミーを36匹倒す 2.科学棟制御装置 【報酬】EXP6500/戦闘用学生手袋/ホッケースティック 【備考】 Lv33 「工事班長」ユウジさんの頼み 【条件】Lv33以上でバス運転手の頼み2終了後に工事班長ユウジさんと話す 【依頼内容】 1.「技術部」教官に会い発電機部品を頼む 2. ハンマーハンマーを倒し発電機部品を1個入手 3.「工事班長」ユウジさんに発電機部品を渡す 【報酬】EXP12000/ヤカラの指輪Lv30 【備考】 Lv39「物理部」教官の試験 【条件】Lv39以上で青龍町の物理部教官と話す? 【依頼内容】 1.マッド犬・カールを40分以内に15匹倒す 2.「物理部」教官に報告? 【報酬】EXP15000/生活点数10/5霊玉 【備考】 Lv39? 名簿を届ける 【条件】Lv39以上で「物理部」教官の試験終了? 【依頼】 1.「物理部」教官に会う 2.「工事班長」ユウジさんから名簿をもらう 3.「物理部」教官に名簿を渡す 【報酬】SKP+1 【備考】 Lv39 紙幣検証 【条件】Lv39以上で「物理部」教官の試験終了 【依頼内容】 1.青龍学園「技術部」教官から紙幣を受け取る 2.青龍学園「学園教頭」に紙幣を提出 3.玄武学園「学園教頭」に会う 4.朱雀学園「学園教頭」からディスクを受け取る 5.玄武学園「学園教頭」にディスクを渡す 6.青龍学園「学園教頭」に意見書を提出 【報酬】EXP20000/お金2000/生活点数5/SKP+1/オウムの指輪Lv30 【備考】学園広場を通ると楽 Lv39 命令書配布 【条件】Lv39以上で紙幣検証終了 【依頼内容】 1.正門警備員から命令書を受け取る 2.技術部教官に命令書を渡す 3.物理部教官に命令書を渡す 【報酬】EXP12000/生活点数5/SKP+1/ 【備考】 Lv39 マップ回収 【条件】Lv39以上で命令書配布終了 【依頼内容】 1.チャーリーを倒し、マップの切れ端を7個入手する。 2.物理部教官に会う 3.学園教頭に提出 4.青龍町(135,115)にいるエージェントに会う 【報酬】EXP20000/生活点数5/SKP+1/STP+1/8霊玉/気合の数珠 【備考】 Lv41 未確認紙幣回収 【条件】Lv41以上で学園教頭に話しかける 【依頼内容】 1.モグーファンクスを倒し未確認紙幣を20枚回収 2.学園教頭に提出 【報酬】お金10000/生活点数1 【備考】何回でもできます ホウキを持っているとこのクエは発生しません。 ホウキを持っていると紙幣の提出ができません。 もしホウキを持っていたら、ホウキを返すか、倉庫に預けて、おきましょう。 Lv46 「看護部」実習生の頼み 【条件】Lv46以上で看護部実習生(青龍正門前)と話す 【依頼内容】 1.「看護部」実習生(青龍駐車場)に会う 2.青龍ロータリーの「看護部」実習生に会う(薬品を預かる) 3.「看護部」実習生(青龍駐車場)薬品を渡す 【報酬】EXP12000/回復薬Ⅰ10個/安定剤5個 【備考】 Lv46 「技術部」教官の試験 【条件】Lv46以上で青龍町の技術部教官に話しかける 【依頼内容】 1.20分以内にN-DAY・ボンビーを20人倒す 2.「技術部」教官(青龍)に報告 【報酬】EXP15000/生活点数10/SKP+1 【備考】