約 37,912 件
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/6818.html
ハンテール とは、ポケットモンスターシリーズのキャラクター。 プロフィール 能力値 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 関連ポケモン コメント プロフィール ハンテール 他言語 Huntail(英語)Aalabyss(ドイツ語)Serpang(フランス語) 全国図鑑 0367 ホウエン図鑑 177 分類 しんかいポケモン 高さ 1.7m 重さ 27.0kg 初登場 【ポケットモンスター ルビー・サファイア】 進化条件 【パールル】 しんかいのキバを持たせて交換 前のポケモン 【パールル】 次のポケモン 【サクラビス】 【パールル】の進化系。 深海に生息。ハンテールが浜に打ちあがると不吉なことが起こるという言い伝えがある。 進化前は2枚貝だったのが進化して深海魚になった。 能力値 ステータス タイプ みず タマゴ すいちゅう1 とくせい すいすい 隠れ特性 みずのベール HP 55 とくこう 94 こうげき 104 とくぼう 75 ぼうぎょ 105 すばやさ 52 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 【ポケットモンスター ルビー・サファイア】/【ポケットモンスター エメラルド】 野生で出現せず、パールルを進化させないと手に入らない。 更に本作の時点では「しんかいのキバ」の入手方法が【クスノキ館長】?から貰うしか無く、それも「しんかいのウロコ」と二者択一のため、【サクラビス】と両方手に入れるのであれば2周のプレイか他プレイヤーとの協力がより必要。通信交換も要求されるので友達と別々のアイテムを選んで交換するのが基本だろう。 【ポケットモンスター ダイヤモンド・パール】/【ポケットモンスター プラチナ】 「しんかいのキバ」を1周のプレイで何個でも入手可能になったが、【キバニア】・【サメハダー】が5%で所持しているのみのため、必ず手に入る『ルビー・サファイア・エメラルド』よりも面倒かもしれない。 相変わらず野生では出て来ない。 【ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー】 20番水道で「しんかいのキバ」を拾えるようになったため、掘らなくても通信進化で手に入るようになった。 【ポケットモンスター ブラック・ホワイト】/【ポケットモンスター ブラック2・ホワイト2】 初の野生化。『ブラック』と『ブラック2』限定で、4番道路の影で釣れる。 【ポケットモンスター X・Y】 『X』限定で登場。12番道路で「すごいつりざお」で釣れる。 【ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン】 メレメレ海と15番水道にて、夜限定でパールルの乱入バトルで呼ばれる事がある。 【ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール】 久々に野生として出てくることはなく、「しんかいのキバ」の入手経路が地下大洞窟に1つとキバニア・サメハダー限定となっている。 必ず「しんかいのキバ」が手に入るように仕様変更されたため『ダイヤモンド・パール・プラチナ』よりは楽に手に入るが、本作だけでゲットする場合は通信交換する必要はある。 殿堂入り後の【マキシ】が繰り出すので図鑑の見つけた数に登録可能になっている。 関連ポケモン 【パールル】 【サクラビス】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/heisei-rider/pages/261.html
君はあの人に似ている (中編)◆/kFsAq0Yi2 ◆ ――視える。 ダグバとの戦いで、究極の力を持つクウガになってからというもの――ユウスケの肉体は、その機能を向上させ続けていた。 今までなら死んでいたほどの疲労も、現在進行形で強化されて行く肉体の治癒力が軽減して行く。 当然それは、まさしく本来生物兵器としての能力。戦いの中でこそその真価を発揮するという物。 変身したことによってその強化された五感は、さらにその能力を高めた。 今までのユウスケなら、目で追うのもやっというガオウガッシャーの一撃も―― 今ならその軌跡が、はっきりと読み取れた。 大剣の間合いを完全に見切り、上体を引いたキバに、ガオウの剣閃は届かない。 「ふっ!」 そして一撃。キバの拳が、ガオウの顔面に叩き込まれた。 だが、浅い。その理由は、直ぐに戻って来たガオウガッシャーから逃れるために、踏み込み切れなかったこと。 再び襲い掛かった大剣の攻撃範囲から飛び退き、キバが再びガオウに対峙する。 「……良いなぁ、おい」 軽く首を振るガオウが発したそれは、肉食獣が舌舐めずりするような声だった。 「もっと喰わせろ」 「……嫌だね」 そう、もう嫌だ。 これ以上、誰かの――自分自身も含めて、皆の笑顔を理不尽な暴力に奪わせはしない! 大剣を突き付けるガオウに対し、キバは上体を倒し、記憶にあるそれのように、左手を下に、右腕を頭上に掲げた。 そうして再び、疾走した二人の間合いが接触する。 ガオウが繰り出した突きを、キバは身を捻って回避する。そのままガオウの胴へと放たれたキバの左足を、ガオウは柄を落として弾く。だがキバはその反動で跳躍しながら後退し、姿勢を崩すことを期待したガオウが横薙ぎ振るった一撃を、これまたあっさりとかわす。 「うらぁああああっ!」 ガオウは剣を振り終えてもそこで止まらず、体勢を持ち直す隙を見せずにキバへと巨体を活かした突撃を敢行した。 飛び退ったばかりの隙だらけのキバに、回避する術はない。だが―― 「はぁああああああああああああああっ!」 宙で蝙蝠のように逆さになったキバは、連続で両の拳をガオウに叩きつける。怒涛のラッシュにガオウの突進の勢いはわずかに削がれ、最後にキバはガオウの肩に手を突いて体勢を立て直しながら距離を取る。 だがその胴を、ラッシュが途絶えた瞬間に跳ね上がった大剣が裂いていた。 「ぐぁああああっ!?」 互いに無理な体勢だったからか、未だ互いに決定打足り得るほどの一撃ではない。 だが、キバを纏うユウスケの身体は既に限界が近い。威力や装甲の厚みから考えても、ガオウとは一撃の重要度が違い過ぎる。 さらに言えば、今こそ大部分を見切ることができているが、疲労が溜まればそうもいくまい。 帯刀した相手に、徒手空拳はあまりに厳しかったのだ。 「くそ……」 キバの鎧が何とか耐えてくれた腹部をさすりながら、ユウスケはそう毒づく。 わかってはいたが、目の前の仮面ライダーは相当に手強い。大ショッカーの幹部達にも匹敵か、それを凌駕するほどの強さだ。 「やっぱり、武器相手に素手じゃ厳しいか……」 「――だったら目には目を、剣には剣をだっ!」 キバの腰から聞こえたのは、キバットの叫び。 キバットは誰に言われるでもなく、自分から青のフエッスルを手にしていた。 「ガルル、セイバー!」 笛というよりはトランペットのような音色が響くと、京介が持っていたデイバッグの一つから、青い胸像が飛び出す。 飛来したそれをキバが掴み取ると、胸像は狼の遠吠えを伴ってその刀身を湾曲させた片刃剣へと変形を遂げた。 黄金の刀身に、青い野獣の頭部を象った柄を持つその剣を握った左手に鎖の束が走り、弾けた時には、その腕は新たに青い装甲に覆われていた。 胸元にも同様の変化が起こり、さらにキバットの瞳も青色へ。最後に狼――ガルルの一吠えと共に、キバの月光のような黄色い瞳も、深い青へと変化していた。 流れ込んで来る衝動のまま、キバは剣を担いで四つん這いのような体勢を取り、そして吠えた。 「随分威勢良くなったじゃねぇか」 ガルルフォームへの変化を見届け、ガオウはそう不敵に笑う。 そのガオウを見据え、キバは腰を落としたまま走り出す。ガオウもそれに応じ、二人の仮面ライダーの戦いが再開される。 だがガルルフォームとなったキバは、今までガオウの戦っていたそれとは完全に別種のもの。 まさに獣の如き瞬発力で、ガオウの予想を超えた速度を叩き出し、刃を叩きつけて来た。 だがガオウも無抵抗に刃に蹂躙されるような男ではない。巨大なガオウガッシャーを巧みに操り、最小限の動きでガルルセイバーの連撃を弾く。 「がぁああああああっ!」 着地したキバが、さらに追撃の牙として得物を振るう。 一合、二合、三合。火花を散らせぶつかり合う剣と剣。速度はキバが圧倒的に勝っており、防戦一方にまでガオウは追い詰められているように見えた。 確かに純粋な剣と剣のぶつかり合いでは、技量で勝っていても反撃の芽を見出せないほどの速度差に、ガオウは明らかに押されている。防ぎ切れなかった刃の嵐が少しずつ、ガオウの装甲を削って行く。 だが。 「足元に気をつけろ」 言うや否や、右から迫るガルルセイバーを受け止めるわずか一瞬前に、ガオウの右足が動く。 速度で勝りガオウを刻み続けるガルルセイバーは、その分一撃ごとの重さが足りなかった。野獣のような猛攻だろうと、剣技で遥かに上回るガオウからすれば、片手間でも数度ならば対処できるほどに。 結果、相手の一撃を受け止めながらの、ガオウのカウンターキックがキバを強襲していた。 攻撃が終了した直後の、慣性による硬直。しかも蹴りを防ぐための左腕は剣を持ち、一撃を繰り出したばかりで反応が遅れる。 確実に敵手を捉えたガオウの炎を纏った蹴りは、赤い塊によって迎撃された。 それはキバが握り締めた右拳だった。 ガオウの蹴りは、ただの攻撃後の隙を狙っただけではなく。ガルルセイバーがキバの視界を塞ぐ、そのタイミングで放たれた感知不可の一撃のはずだった。だからこそその余裕が声に出た。 だがそれに、キバは後出しで反応して見せたのだ。 しかしながら、腕力と脚力には大きな開きがある。ガオウとキバガルルフォームではキバの方がスペックに勝るが、それでもほんのわずかでもガオウのキック力はキバの拳を凌ぐ。さらに言えば満足な体勢からでない一撃は、到底重たい蹴りを撃墜できるほどのものではない。 結果、キバの拳は弾き返され、ガオウの蹴りはその胴を捉えた。 「ぐぁああああああっ!」 「あぁっ!」 意識の無い女性を庇いながら見守るしかできない京介がそう悲痛な声を上げるが、数度転がって立ち上がったキバはガオウに構え、「大丈夫だ」と返す。 純粋に見れば、仮面ライダーとしてのスペックはキバが勝っている。また、究極の闇へと覚醒を果たしたことで強化された今のユウスケの身体能力――それによって生み出された戦闘センスは、牙王さえ大きく上回るほどの物だ。 だが仮に素質で劣ろうとも、現時点での戦闘技術は熟練の戦士である牙王が遥かに上。特に素手よりマシと言え剣戟はガオウの専門分野であり、相手の土俵で戦っているに等しい。ましてキバとして戦うのが初であるユウスケには荷が勝ち過ぎる相手だ。 加えて、ユウスケの全身を蝕む疲労と傷の数々は十分戦いに影響を及ぼすレベルに達している。それによって有利は、襲撃者の方に傾いていた。 速度を活かし、連続攻撃で押し続ければ、万全なら十分に勝機はあっただろう。 だが今のユウスケに消耗戦が許される体力は残っていない。活力の源である魔皇力も、いつ毒となってこの身に牙を剥くか知れたものではない。 ならキバの取れる選択肢は、一つ。 キバはガルルセイバーを地に水平に構え、腰に落とした。 ちょうど、キバットの目の前に。 「ガルル、バイトッ!」 ユウスケの意図を察したキバットが峰に噛み付き、刃が燐光を漏らす。 キバは左手にガルルセイバーを構えたまま両手を広げ、扇を描くように顔の前に移動させ両手で剣を掴むと、横を向いていた刃先をガオウに向ける。 刃を再び寝かせ、それを仮面が銜えると、キバの身体は夜空高くへと跳躍した。 「――なるほどな」 キバの意図を悟り、ガオウは一人頷く。 長引けば消耗し続け、敗色濃厚と見たか。ここに連れて来られてから最初に戦った仮面ライダーと同じように、最大の一撃で一気に勝負を着けるつもりなのだとガオウは悟る。 「そう来るなら、あいつと同じように喰い潰してやるよ」 相手が最大の力での決着を望むなら、それ以上の力で叩き潰してやるのみ。 ガオウはそうマスターパスを手に取り、それをベルトに翳して―― 一発の銃声を聞いた。 「あ――っ?」 感じたのはパスを握っていたはずの右手の痺れ。そこにあったはずのマスターパスは、意識外からの狙撃を受けてガオウの手から零れていた。 予想外の事態にガオウが思わず視線を巡らせると――先程その命を喰らったはずの、一条という男が隙なく構えたライフルの先端から硝煙を昇らせる姿が、そこにあった。 「テメェ……ッ!」 「ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!」 そうして一条という男に一瞬でも気取られたのが、致命的な隙。 巨大な満月を背景に、天から迫り来るキバへと対抗するだけの力を、ガオウはもう用意できない。 迎え撃とうと振り上げたガオウガッシャーは口に銜えられた斬撃に押し切られ、ガルルセイバーはガオウの身体を縦に切り裂いた。 ◆ ガルル・ハウリングスラッシュを受けたガオウの鎧が消失し、その中から牙王の生身が晒される。 彼が倒れ込むのを見たキバもまた、がくりと膝を着いた。 「……キバット、悪い。もう限界だ」 ユウスケが告げると同時に、キバットはベルトから飛び出して、キバの鎧が砕け散る。 もう一度牙王が動く様子がないことを確認すると、ユウスケは重い身体に喝を入れて立ち上がった。 「――無事だったんですね、一条さん!」 そう彼の元に歩み寄るのは、脅威が無力化されたこと、そして同行者の無事に胸を撫で下ろす京介だ。ユウスケも同じ気持ちで、一条達の元に駆け寄る。 「もうダメだと思っちゃいましたよ」 「あれで死んでないなんて、モディリアーニの姉ちゃんよりもタフな兄ちゃんだなぁ」 ユウスケに続いて、そうキバットも失礼な、しかし喜びを込めて軽口を叩く。 「この程度のことは、未確認に何度もされて来たからな。君達を置いて何もせず死ぬなんて、中途半端な真似ができなかっただけだ」 そう、ユウスケに言い聞かせるように、一条は強く言って来た。 実際問題、壁を突き破ったのに五体満足で額を切っている以外に目立った外傷もない一条という刑事は、生身でも下手な怪人よりよほど頑強なんじゃなかろうかと思えてしまう。 その彼に、ユウスケは頭を下げる。 「さっきは、ありがとうございました。ほとんど捨て身だったんです、一条さんの助けがなかったらどうなってたか……」 「気にしなくて良い。俺は警察官だ。どんな凄い力を持っていようと、民間人である君達を護る義務がある……それを果たしただけさ」 どこか寂寥を孕んだその声を聞いて、ユウスケは彼に自らの決意を伝えることを決めた。 「一条さん。俺、決めました」 すぐ横でパタパタと滞空するキバットにちらりと目をやり、ユウスケは再び、一条を見る。 「やっぱり、ダグバとは一人で戦います。そこに他の人は巻き込めない」 「君……!」 「だけど! ……中途半端は、もうしません」 強い決意で以って、一条の声を遮る。 「ダグバは俺が倒します。究極の闇に対抗できるのは、究極の闇しかない。それ以外に誰かがいても、無意味に傷つけられてしまうだけです。 だけど、あいつを倒すのは皆の笑顔を護るためです。――俺自身のものを含めて」 静かに、しかし確かな決意を込めて、ユウスケは言い放った。 「それ以外の時は、やっぱり俺も皆と一緒に居て、皆の笑顔を護りたい。俺が傷つくことで、誰かの笑顔が失われるなら――俺は絶対、負けません。必ず、帰ってきます」 再びユウスケは、キバットの方を見る。 「クウガの力を、俺が制御できるのかはわかりません。だけど、皆の笑顔を護るために、こいつがきっと力を貸してくれます」 「えぇっ!?」 いきなりそう振られて、キバットは驚いたようだった。 「さっき言ったじゃないか、キバット。これ以上の悪事は見過ごさないって」 「いや、まぁ……そりゃそうだけどよ」 「だから、おまえの笑顔も俺が護る。俺が力になれることがあるなら、言ってくれ、キバット」 「に、兄ちゃん……!」 キバットは感銘を受けたように、大きな瞳をウルウルとさせた。 「キバット、教えてくれないか? おまえの相棒のワタルを救ってくれって、どういうことなのか」 「あ、あぁ、頼む! 渡は――」 「――悪いが、そう言った話は少しだけ待ってくれ」 一条がそう、二人の間に割り込んできた。 「まずはあの男を拘束しよう。その後、互いの知っている情報を交換して、それから今後の方針を立てよう。――俺達はまだ、君の名前もちゃんと聞けていないからな」 そう一条に言われて、ユウスケはそう言えば名乗っていなかったことにようやく気づいた。 「ああ、すいません! 俺は、小野寺……」 「――一条さんっ!」 ユウスケの自己紹介を遮ったのは、京介の切羽詰まった声だった。 振り返った一条と、ユウスケが見たのは――鏡から飛び出して来る虎の怪物の姿だった。 「危ねええええええええっ!」 叫ぶが早いか、キバットがユウスケの襟に噛みつき、後ろに引っ張った。 一瞬前までにユウスケがいた空間を、突如現れた怪物の爪が薙ぐ。 「こいつは……!」 「チックショー、次から次へと!」 あの時橘達に襲い掛かっていたミラーモンスターの登場にユウスケは驚き、キバットは休む暇もくれない新たな襲撃者へと怒りを燃やす。 「二人とも、離れろ!」 一条が残った対オルフェノク用スパイラル弾をばら撒く。それは怪物の全身に刻まれた酷い火傷の痕のような傷に寸分違わず吸い込まれて行き、獣に苦悶の咆哮を上げさせる。 だがそれで絶命させるには至らず、怪物はその剛腕で一条を薙ぎ払うと、既に限界のユウスケへと襲い掛かって来た。 「んにゃろぉ、させるかぁああああっ!」 遥かに巨大な相手へと、勇猛果敢にキバットが立ち向かう。一条がさらに抉った傷口へと、その牙と爪による連続攻撃で畳掛ける。高速で旋回するキバットにミラーモンスターも手を焼いたようだったが、やはり攻撃力が足りない以上、それも長くは続かない。怪物が遮二無二振りまわした爪がキバットを捉え、叩き落とす。 「キバット!」 叫ぶユウスケだが、凶器たる長い爪を持つ怪物に立ち向かう術はない。もう一度だけクウガへの変身を試みたが、やはりアークルは現出しなかった。 「――こっちだ!」 それでも女性を連れている京介や、自分を庇って倒れた一条やキバットへと注意を向けさせないため、声を上げて彼らと反対の方向にユウスケは動く。 怪物が両手を広げ、ユウスケを追い―― ――HOPPER!―― そんな電子音声が背後から聞こえて来たが、意識を向ける前にモンスターの一撃が来襲した。 虎の爪をボロボロの身体で何とか一度かわしたユウスケだが、二度目を避けるだけの体力はない。 命を狩り取る一撃を阻んだのは、突然その間に割り込んだ褐色の影だった。 「――誰の獲物に手出ししてんだ、テメェ」 そうユウスケを庇った異形が発した声は――ついさっき、一条の援護が在ってようやく撃退したはずの襲撃者、牙王の物だった。 「――ドーパント!?」 起き上り、ユウスケ達の方へと歩み寄っていた一条がそう叫ぶ。 「うらぁっ!」 受け止めた爪を払い除け、牙王の変じたバッタの怪物は強烈なハイキックを虎の怪物に叩き込む。溜まらず後退する相手へと、さらに容赦なく踵がめり込む。 吹き飛んだ相手にトドメを刺すべくホッパードーパントは跳躍し、両足で飛び蹴りを放った。 それは破砕音と共に路面のコンクリを砕くが、そこに虎の怪物の残骸は見られなかった。 見れば襲撃される前と同じように、タイラントクラッシュによって爆砕された装甲車から離れたサイドミラーの中に、全身に深い傷を刻んだ獣の姿が見えた。 だがそのミラーモンスターの姿は、現実では確認できない。もっとも、鏡の中に敵が逃げ込んだことに気づいたのは、その知識があるユウスケと、直接相対した牙王だけだったが。 「……また隠れやがったか」 雑魚が、と苛立ちも露に牙王の変身した怪物が吐き捨てる。 「……さて、小野寺。テメェまだ力はあるか?」 未確認のような異形と化した牙王がそう尋ね、ユウスケの返事を待たずに溜息を着く。 「ないみてぇだな……なら、仕込みに戻るか」 「――っ、よせ!」 一条へと踵を返した怪物へユウスケは追い縋ろうとするが、限界を迎えた身体がそれを阻む。 一条はAK-47 カラシニコフを構えるが、既に弾も残っていない。残っていたところで牽制にもならないだろうが、それでも威嚇するように構える。 「京介くん、逃げろ!」 そう叫ぶ一条の掲げたカラシニコフがホッパーの打撃でへし折れ、防御した上から一条の身体が転がる。だが先程も似た状況で、死んだと思えば平然と生存していた一条を警戒してか、ホッパードーパントは容赦なく追撃を加えに行く。 「一条さんっ!」 膝を着いている場合じゃない。喉が潰れるほどの叫びを放ち、その一念で立ち上がったユウスケの前に―― ――もう一つの、護るための力が現れた。 突然、銀色のベルトがユウスケの足元に降って来たかと思うと、一条をくびり殺そうとしていたホッパードーパントの元へと、そこから青い影が筋となって伸びる。 ホッパードーパントに自らの身体をぶつけ、火花を散らせたそのクワガタ型メカは、怪人が一条を手放すとユウスケの元へと舞い戻る。 「――ガタック、ゼクター……!?」 自分に向かって頷いて見せるライダーシステムのコアに、ユウスケは問い掛けた。 「まさか……俺に、変身しろって言うのか!?」 「ほぅ、面白え」 こちらを見ていたホッパードーパントが、そう呟く。 「おまえがクウガになるまで待ってやるつもりだったが、さっきのでもまだまだ喰い足りねえんだ。もっとやろうぜ。じゃねえと……」 そうユウスケに背を向け、喉を押さえて咳き込んでいる一条の方へ、ホッパードーパントは再度歩み出す。 それを見ては、ユウスケにはもう猶予はなかった。 足元にあるベルトを急ぎ装着すると、その手にガタックゼクターが飛び込んで来る。それを掴み、ユウスケは許し難き怪人を見据え――戦いへ臨む、宣告を口にした。 「――変身ッ!!」 ――HEN-SHIN―― 電子音声と共に、ガタックゼクターをライダーベルトに挿し込んだユウスケの身体は正六角形の金属片に覆われて行き、それが青と銀の重量感溢れる装甲へと変化していく。 それの完了を待たずに、ユウスケはガタックゼクターの角を倒す。 形成された装甲が弾け飛び、その下からスマートなフォルムの一人のライダーが現れた。 ――CHANGE STAG BEETLE―― それこそは、戦いの神仮面ライダーガタックが、世界の命運を賭けた戦場に、再三に渡って降臨した瞬間だった。 それを見届けず、ホッパードーパントは一条へと襲い掛かる。 笑顔を奪うことでユウスケを憎しみに染め、その力を引き出すために。 だが、そんな真似は仮面ライダーが許さない。 限界に近い身体を、それでも皆の笑顔を護りたいという強い願いを活力に変えて、ユウスケは――ガタックは叫んだ。 「クロックアップ!」 ――CLOCK UP―― そうして、ガタックは一人だけ違う時間の流れの中に飛び込んだ。 猛烈な速度で一条に襲い掛かりつつあったホッパードーパントの動きが停滞する。間に合うはずのなかったそれが、充分に間に合う距離と時間へと変換される。 体力が尽きるまで時間はない。長引かせるつもりもない。 ――One―― ――Two―― ――Three―― ガタックゼクターのボタンを押し、準備を終える。宙に浮いたままのホッパードーパントの元へ駆け寄ったガタックは、勢いを弱めずに跳躍する。 後は叫ぶだけだ。皆の笑顔を護るために悪を砕く、その技の名を。 「――ライダーキック!!!」 ――Rider Kick―― 電子音と同時、ガタックゼクターから大量のタキオン粒子が塊となってガタックの右足へと集中する。 「おぉりゃぁああああああっ!」 一閃したその蹴りは、確かにホッパードーパントの胴を捉え、弾き飛ばした。 ――CLOCK OVER―― 同時に、その時間流の終焉を告げる電子音が響いた。 ガタックは通常の時間軸へと引き戻され、必殺技を受けたドーパントの変身が解かれる。路上を勢いよく牙王が転がり、その首輪からガイアメモリが射出されて来る。 「――こんにゃろっ!」 復活したキバットが、そのガイアメモリを口腔へと運んだ。 「ガブリ、っと! ――これでもう、使えねえぜ!」 ぺっぺっとその欠片を吐き出しながら、キバットが牙王にあかんべえした。 それを見て肩で息をしながら、ガタックは一条へと手を差し伸べる。 「大丈夫ですか?」 「君――か?」 さすがに苦しそうに顔を歪める一条に尋ねられ、ガタック――ユウスケは先程言い損ねた己が名を、今度こそ告げる。 「はい、小野寺――ユウスケです」 「ユウスケ……!?」 驚いたような一条に、ガタックはどうしたのかと尋ねようとした。 だがそれは、またも阻まれる。 「良いなぁ、おい……俺はこういうのを待ってたんだよ」 ごきり、と。 首を鳴らせながら、再び牙王が立ち上がった。 「ゲェッ!? まだ動けんのかよ!?」 キバットが心底驚き、微かに怯え、そして呆れたような声を漏らした。 「もっと喰わせろ。ここに来てからずっとお預けだったからな」 そう牙王がデイバッグに手を伸ばそうとするのを見て、キバットが声を上げる。 「させるかよっ!」 「そうだ……今ならっ!」 ガタックは再び腰のスイッチを叩いたが、何故かクロックアップはできなかった。 だがまだ十分、ボロボロの牙王が何かする前に、仮面ライダーの力で取り押さえるぐらいの体力は残っている。ガタックは先行するキバットに導かれるように走り――見た。 天から流星の如く堕ちて来た金色の昆虫型メカが、キバットを叩き落とすのを。 「ぐぁっ!?」 「キバット!」 彼の身を案じる前に、さらにその金の影はガタックにも襲い掛かり、連続で体当たりを敢行する。 怒涛の攻撃に思わずガタックが足を止めたことを見届けると――その未知の黄金のゼクターは、牙王の元へと舞い降りた。 「……あぁ、なるほどな。おまえがそうだったのか」 一人納得した様子の牙王はデイバッグに突っ込んでいた右腕を抜き取り―― そこに巻かれていたブレスレットに、コーカサスオオカブトを思わせるゼクターが鎮座した。 「変身」 ――HEN-SHIN―― 先程のガタックの変身の再現のように、六角形のパーツが牙王の全身を覆って行き、それは黄金の装甲へと変化して行く。 ――CHANGE BEETLE―― 現れたのは天に向け屹立する黄金の三又の角の間に、青い瞳を持つ戦士。外国種のカブトムシの角を思わせるショルダーアーマーを右肩に装着した、黄金の仮面ライダーだった。 その変身の光景を見たキバットは、呆然と呟いた。 「嘘だろ……まだ戦うのかよ」 ユウスケに力を貸し、キバへと変身させていたキバットだからわかる。もうユウスケが限界を迎えるまで、猶予がないと。 極限に近いその状態で、しかしガタックは強く拳を握った。 自分の身体の限界が近いことは嫌でもわかる。まともな戦闘行為ができるのは保って後1、2分か。 だがそれは、牙王も同じはずだ。 ここで最初に戦ったカブトムシの未確認や、ダグバのように、強固過ぎる肉体に攻撃そのものが効いていないわけではない。その技量で以ってかわし、防ぎ、ダメージを軽減しているからこその牙王の鉄壁。 それでも変身を解除し、数十秒意識を奪うほどの一撃目と、クロックアップして仕掛け、無防備を突いた二度目。この二つの必殺技で牙王の体力もまた十分に消耗しているはずだった。 雄叫びを上げて疾走し、互いの距離を詰める二人のマスクドライダー。その拳は確かに互いの胸を捉え、敵をよろめかせた。 凄まじい速度で、鋭さで、重さで交わされる肉弾戦。だがそれは明らかにそれまでの二人の攻防に比して、疲れが見て取れる雑な物となっている。 具体的に言えば、防御が疎かになっていたのだ。 多くの戦いにおいて、攻めるは容易く守ることは非常に困難だ。攻撃側は相手の隙をたった一つでも見つけ出しそこを突けば良いが、守勢に回れば相手の攻撃を全て予測して対処する必要がある。 今の二人に、そこまでの余裕はない。 ただただ少しでも早く相手を打ち倒し、自身の受けるダメージを最小に抑える戦法しか、彼らには残されていなかった。 故にコーカサスのラッシュにより、ガタックは折角の武器であるガタックダブルカリバーを手に取る余裕がない。そんな行動をする余力があれば、ただ一撃でも多く相手に届かせ、その力を削る方が重要だったからだ。 ガタックの――ユウスケの読みは正しかった。牙王の身体も既に限界に近いほど疲弊していた。故に二人に残された体力はほぼ同等。身体能力による素質はユウスケが勝り、磨き抜かれた技術は牙王に軍配が上がる。総合的に見れば、実質的に今の二人の装着者としての戦闘力は拮抗していると言えた。 そうなれば、勝負を決めるのは――それぞれが身に纏う、ライダーシステムの優劣。 「――クロックアップ!」 「いちいち叫んでんじゃねえよ!」 ――CLOCK UP―― ほんの一瞬だけ距離が開けた時、二人はクロックアップを発動させていた。 これでガタックの――元々もう期待はできなかったが、味方の援護というアドバンテージは消失。それでも相手のクロックアップに遅れを取って、全員まとめて蹂躙される展開だけは避けなければならなかった。それほどまでに時間にさえ干渉せしめるクロックアップというシステムは強力な物。 他の時が止まった中、互いの拳を打ち合わせるたびに、大きく消耗するのはガタックの方だった。 ガタックは元の世界では、最強のライダーシステムと称される存在だ。ハイパーゼクターの力で一段上の存在に進化したハイパーカブト以外、全てのライダーシステムを超えるスペックを誇っている。 だが相対する黄金のライダーは、また別の可能性の元に存在したカブトの世界において――そのガタックさえも上回る、最強の仮面ライダーとして君臨した王者だった。その看板に偽りはなく、ハイパーゼクターを欠いた不完全な状態でもその性能は全ての面でガタックを凌駕している。 それでもガタックが豊富な武装を活用できていれば、互角以上に持ち込めたかもしれない。だがそれが許される状況ではなく、攻撃こそ最大の防御という言葉を体現したこの戦いでは、純粋により強大な力が勝つのは当然のことと言えた。 今また互いに繰り出した拳が交錯し、結果としてガタックだけが後退する。 「くっ……ライダーキックっ!」 だがその間に必殺技の発動準備を済ませていたガタックは、ガタックゼクターの角に手を伸ばす。 純粋な殴り合いにおいて、より強い力が勝つのなら――自身の持つ、最大の力で勝負するのみ! 「面白ぇ……最後は派手な力比べと行こうぜ!」 クロックアップの少ない残り時間の内に決着を着けようとするガタックを見て、コーカサスも右腕に装着したゼクターからタキオン粒子の巨大な塊を放出し、その拳へと流れ込ませる。 ――Rider Kick―― ――Rider Beat―― 「はぁあああああああああっ!」 二つの電子音、二人の叫びは唱和され、青い煌めきを纏った両者の蹴りと拳が激突し―― 閃光が、爆発した。 093 君はあの人に似ている (前篇) 投下順 093 君はあの人に似ている (後篇) 093 君はあの人に似ている (前篇) 時系列順 093 君はあの人に似ている (後篇) 093 君はあの人に似ている (前篇) 一条薫 093 君はあの人に似ている (後篇) 093 君はあの人に似ている (前篇) 小沢澄子 093 君はあの人に似ている (後篇) 093 君はあの人に似ている (前篇) 桐矢京介 093 君はあの人に似ている (後篇) 093 君はあの人に似ている (前篇) 牙王 093 君はあの人に似ている (後篇) 093 君はあの人に似ている (前篇) 小野寺ユウスケ 093 君はあの人に似ている (後篇)
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/985.html
「僕のスピードに、銃は効かない」 【名前】 シープファンガイア 【読み方】 しーぷふぁんがいあ 【声/俳優】 塩野勝美/篠田光亮 【スーツアクター】 渡辺淳 【登場作品】 仮面ライダーキバ 【登場話】 第5話「二重奏・ストーカーパニック」第6話「リプレイ・人間はみんな音楽」 【分類】 ファンガイア 【クラス】 ビーストクラス 【特色/力】 自分の体組織から銃を生成、ファンガイア族トップクラスの俊足 【陸上生物モチーフ】 ヒツジ 【鳥類モチーフ】 七面鳥 【真名】 道化師は暖炉で七面鳥と踊る 【詳細】 ビーストクラスに属するヒツジを彷彿させるファンガイア。 人間態は麻生恵のファンでもある青年、倉前昇。 ファンガイア族の中でもトップクラスの俊足を誇り、そのスピードはキバの中で最も速いガルルフォームも凌駕する。 自身の身体組織から生成した銃による射撃の他、硬い頭部を活かした突進攻撃を得意としている。 恵をストーキングした挙句、糸矢僚と手を組んで彼女の拉致に成功する。 しかし恵の独り占めを目論み糸矢を追い払った上で、恵のライフエナジーを吸収しようとするが、駆け付けたキバによって阻止される。 自慢のスピード戦法でキバを翻弄するが、バッシャーフォームにフォームチェンジしたキバのバッシャーマグナムの射撃で銃を手放してしまう。 更にバッシャー・アクアトルネードから逃げ切れずに撃ち抜かれ、最期はキバに軽く指で突かれると同時に砕け散った。 【余談】 モチーフになった鳥の名前が真名に入っている唯一のファンガイアでもある。 スーツはホースファンガイアの下半身をリペイントし新造した上半身を組み合わせたもの。 頭を除く身体は後にアントライオンファンガイア(アントライオンレジェンドルガ)に改造された。 羊モチーフの割に高速移動能力を持ち、ファンガイアトップクラスの俊足を持つというが、モチーフのイメージと相反する能力を持つ怪人は割と珍しい。 羊はウシ科ヤギ亜科に含まれるが、ヤギをモチーフとする仮面ライダー555に登場したゴートオルフェノクもまた作中トップクラスの高速移動能力を持つ(ファイズアクセルフォームより早いドラゴンオルフェノク龍人態よりも早い)。 なおポーラベアーファンガイアはシープファンガイアに匹敵する俊足を持つと紹介されており、作中で過去に登場した怪人と能力を比較する記述がある怪人もまた珍しい。
https://w.atwiki.jp/msnf/pages/98.html
【ダンジョン ショートカットメニュー/ 編集】 SF 北の洞窟 ごろベース 砂漠の廃ビル地帯 南の風穴 ごろ本山 BG研究所 砂漠のへそ コンビナート ネクロハイツ 透明化試験場跡地 ごろアリーナタワー GW 湾岸ビルA棟 湾岸ビルB棟 湾岸ビルC棟 無人化試験ビル 水際研究所 アリ塚 無敵車両センター 爆発物廃棄場 GUNSHOP鷹富士 防空研究所 天候制御研究所 ハラショービル 無敵鉄道組合本部 超未来発電所 TN 海辺の岩窟 溶岩洞 月影60ビル 海浜工場地帯A 海浜工場地帯B 海浜工場地帯C 孤島の社 別荘跡地 人類海軍ビルA 人類海軍ビルB 人類海軍ビルC 人類海軍ビルD ごろ砦A ごろ砦B ごろ砦C ごろ砦D ごろ砦E GZ ガンズ&ハイレグ シェルターC05 人類陸軍ビルA 人類陸軍ビルB 人類陸軍ビルC 人類陸軍ビルD GZ-UG01出入り口A GZ-UG01出入り口B momo sキッチン ヘル・ジム ヴリトラベース LL 廃校・校舎 廃校・車庫 HC工房 航空工場跡地 埋もれた駐車場 忘却ビル SG 駆露夢砦・い 駆露夢砦・ろ 駆露夢砦・は 装甲神社A 装甲神社B 装甲神社C 大菩薩塔 島の洞窟 ノヅチの洞 駆露夢城 蓮華堂 各地 廃倉庫 SS 忍びの塔 GD 五十六重の塔 ごろの館 WM ブラッドプール? YOROI屋 アリ塚 探索情報 コメント(ダンジョンページ共通) アリ塚 名前通り、アリしか出てこないダンジョン。戦車で入る事が出来ないため、生身で向かわなくてはならない。 ここの目玉は最深部にある戦車ヴォロシロフ。この戦車が手に入ればカンパニー強化に大きく繋がるだろう。 要注意敵は4F以降に出現する、即死攻撃を持つサムライアリ。 (GW X 13 Y 08) 【全5フロア】 戦車進入不可 フロア モンスター名 取得アイテム 補足 上 中 下 フロア1 アシッドアントLV23 アリのミツ アリのキバ アルカリ軟膏 2-3 アシッドアントLV35 アリのミツ アリのキバ アルカリ軟膏 1-3 フロア2 アシッドアントLV23 アリのミツ アリのキバ アルカリ軟膏 2-3 アシッドアントLV35 アリのミツ アリのキバ アルカリ軟膏 1-3 フロア3 メタルイーターLV12 鉄くずS アリのミツ アリのキバ 1-2 メタルイーターLV16 鉄くずS アリのミツ アリのキバ 0-2 メタルイーターLV23 鉄くずM アリのミツ アリのキバ 0-2 アシッドアントLV14 アリのミツ アリのキバ アルカリ軟膏 1-2 フロア4 サムライアリLV20 士魂のかけら・臨 アリのミツ アリのキバ 2-3 サムライアリLV25 士魂のかけら・兵 アリのミツ アリのキバ 1-2 サムライアリLV32 士魂のかけら・闘 アリのミツ アリのキバ 0-2 フロア5 アシッドアントLV41 ネオクチクラ アリのミツ アルカリ軟膏 2-4 アシッドアントLV41 ネオクチクラ アリのミツ アルカリ軟膏 0-1 サムライアリLV60 士魂のかけら・陣 ネオクチクラ アリのミツ 0-1 サムライアリLV76 士魂のかけら・陣 ネオクチクラ アリのミツ 0-1 探索情報 フロア 発見アイテム 次フロアへの探索回数 備考 フロア1 ネオクチクラ 5回 フロア2 アリのキバネオクチクラ 8回 フロア3 アリのキバアリのミツネオクチクラ 10回 フロア4 アリのキバネオクチクラ 15回 フロア5 ヴォロシロフ 18回 コメント(ダンジョンページ共通) 編集が苦手な方はこちらからどうぞ 古いコメントは過去ログに格納されます。 駆露夢砦・い 紙縒・鞘 発掘品の性能 防御+4じゃなくて 防御+1です - 名無しさん 2013-05-05 20 53 38 装甲神社C フロア20 スケジューラーによる19回探索で終わらず、さらに手動1回探索で終了 - 名無しさん 2013-06-09 18 21 58 ↑勘違いでした - 名無しさん 2013-06-09 19 16 37 島の洞窟 フロア7は12から1回ずつやったところ14回でした。 - 名無しさん 2013-08-29 13 38 17 センゲンX40Y18 朧車出現 - 名無しさん 2013-08-30 18 39 03 駆露夢城フロア1 31回 - 名無しさん 2013-08-31 14 21 39 フロア2 25-28回 - 名無しさん 2013-08-31 15 42 34 フロア3 19-20回 - 名無しさん 2013-08-31 17 08 35 フロア38 5回 - 名無しさん 2013-09-02 17 57 28 ノヅチの洞 フロア19 10回目の探索で次フロアへ - 名無しさん 2013-09-03 00 47 33 駆露夢城フロア37 7回以下で次へ - 名無しさん 2013-09-05 04 30 14 駆露夢城フロア23 13回で次でした - 名無しさん 2013-09-05 17 28 53 駆露夢城フロア23 11~12回で次へ - 名無しさん 2013-09-05 22 26 07 ミス!! - 名無しさん 2013-09-05 22 27 47 駆露夢城フロア37、5回で次へ。もっと少なくなる可能性あり - 名無しさん 2013-09-08 04 51 36 駆露夢城フロア1 30回でも次へ もっと低いかも - 名無しさん 2013-09-14 11 45 14 30だった - 名無しさん 2013-09-15 19 59 46 駆露夢城フロア35・36 共に探索5回設定で次のフロアへ - 名無しさん 2013-09-16 22 58 45 もっと少なくなる可能性もあるかも - 名無しさん 2013-09-16 22 59 37 駆露夢城フロア29 12回とありますが11回で次フロアへ行ったのですが、12回で間違いないでしょうか? - 名無しさん 2013-09-19 20 50 10 すいません。勘違いしてました - 名無しさん 2013-09-19 20 54 28 超未来発電所 フロア9でパンフレット片取得。求人チラシみたいな物。 - 名無しさん 2013-10-17 18 45 10 超未来発電所 フロア10・11 探索11~15回で次フロアへいく模様。 - 名無しさん 2013-10-17 21 08 21 節電BEM 超未来発電所28F - 名無しさん 2013-10-18 00 39 22 超未来発電所 フロア13で謎のコインAを複数取得。 - 名無しさん 2013-10-18 03 23 50 超未来発電所 フロア25 15回 敵構成は7-24F同様 - 名無しさん 2013-10-18 13 05 53 超未来発電所 フロア26 15回 敵構成は7-24F同様 - 名無しさん 2013-10-18 13 44 44 超未来発電所 謎のコインA・B共に取得数10個までの可能性あり。 - 名無しさん 2013-10-19 22 41 47 名前
https://w.atwiki.jp/pokelv1/pages/17.html
パールル No.366 タイプ:みず 特性:シェルアーマー(相手の攻撃が急所に当たらない) 夢特性:びびり(ゴースト 悪 虫タイプの技を受けると素早さが1段階上がる) 専用の道具:しんかいのキバ(特攻が2倍になる) しんかいのウロコ(特防が2倍になる) 体重:52.5kg(けたぐり・くさむすびの威力80) 必要努力値 A164 C84 D236 S20 専用道具 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 無装備 35 64 85 74 55 32 しんかいのキバ 35 64 85 403 55 32 しんかいのウロコ 35 64 85 74 403 32 どちらもLv1時全振りの相当値 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) くさ/でんき いまひとつ(1/2) みず/こおり/はがね/ほのお いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 基本はしんかいのキバで2倍になった特攻でごり押し。 殻を破るも使いやすいか? LV.1なので実質種族値がものすごいことに。 パールル殻を破る型 殻を破る型 努力値:特攻84 特防236 素早さ20 残り適当 持ち物:しんかいのキバ 性格:がんばりや/きまぐれ/すなお/まじめ/てれや 特性:どちらでも 確定技:からをやぶる/なみのり/れいとうビーム/めざめるパワー(電気/草) 振る個所とめざパでUにする個所がかぶっている場合は努力値に+4してください
https://w.atwiki.jp/mobamasshare/pages/459.html
329 名前: ◆zvY2y1UzWw[sage] 投稿日:2013/08/03(土) 23 54 41.73 ID CD5+h8LW0 [4/8] キバは地下道を歩いていた。目立つことは避けるべきだし、何か『悪い物』がある気配を僅かながら地下から感じるのだ。 少し地上に顔を出した時に知ったが精霊の力による浄化の雨が降っていた。 そして…浄化の雨の影響が少ないからか、カースはおそらく地上の物より手強い。 …キバはこう考えた。自分がこの事件の犯人ならばどのような行動をするか。 少しでも手強い配下がいる方がいいだろうし、邪悪な者の使う魔術・呪術は雨の中では本来の威力にはならないだろう。 まともに思考できる者や、地上に固執する理由がない者なら…地下に移動した可能性の方が高い。 地上は人間の能力者たちが奮闘しているようだし、自分は自分の目的を達成するだけだ。 迷路のように複雑に入り組んだ地下をカースを倒しながら進む。 そして、少し広い場所に、異常なほどの量のカースと… 『誰ですか…あなたも私の邪魔をする偽善者なんですか!腹立たしい!』 この事件の元凶である岡崎泰葉…の偽物がいた。 330 名前: ◆zvY2y1UzWw[sage] 投稿日:2013/08/03(土) 23 55 27.57 ID CD5+h8LW0 [5/8] 「…偽善者か。残念ながら…私は偽善者すら名乗る資格はない。ただ一つ忠告しておこう…」 そう言いながら腕に竜の顔に似たデザインのバスターを生み出す。 「怒り程愚かな結果になりやすい感情はない。もっとも、感情の塊のようなコピー品に言ってもわからないだろうが。さて、やらせてもらおうかな。」 『~~~、~~』 すぐさま竜言語魔法を詠唱し、凍り付く冷気を纏った風が広範囲のカースに襲い掛かる。 偽泰葉は付近のカースで防ぐものの、カースはほぼ全滅していた。 331 名前: ◆zvY2y1UzWw[sage] 投稿日:2013/08/03(土) 23 56 03.78 ID CD5+h8LW0 [6/8] 『説教ですか?これだから大人は嫌いなんですよ!腹立たしい!』 そして怒りに流されるようにその数少ない生き残りをキバに仕向けた。 「説教のつもりはないのだが…」 そう言いながら装備を両手爪に替え、カースを切り裂いてゆく。核が見えれば翼で切り裂いた。 「まぁいい。君だけでこの状況を生み出したとは到底思えない。…協力者について吐いてもらおうか。それができる知能があるだろう?」 『私を…馬鹿にするなぁ!!』 既に半壊している地下道の瓦礫を掴んで投げる。キバは回避するが、後ろの壁が派手な音を出して砕けた。 332 名前: ◆zvY2y1UzWw[sage] 投稿日:2013/08/03(土) 23 57 29.97 ID CD5+h8LW0 [7/8] 「…力自慢か。面白い…!」 キバが武装を消し、お互いに地を蹴って接近する。 偽泰葉が思い切り殴り掛かるが、キバがしゃがみそれを回避する。それを見て偽泰葉はいったん距離を取り、いくつも瓦礫を投げた。 『[ピーーー][ピーーー][ピーーー]!その余裕ぶった態度も!何もかも!腹立たしいんですよ貴方!』 先程よりも大きな怒り。それによって力も上昇した瓦礫投げ攻撃。 キバが翼と鱗を生み出して防ぐが、展開が間に合わなかった肌に大小の傷ができていた。 「…いい攻撃だ。だがまだ甘い。力に頼りすぎていて筋肉を使えていないし、鍛錬も足りていないようだ。それでは能力の持ち腐れだよ。」 反撃と言わんばかりに今度は偽泰葉に行動させる間もなくキバが飛び掛かる。 拳で迎撃しようとしてきた偽泰葉だが、キバはそれを読んで翼を出し、浮くことでタイムラグを生み出しそれを回避。 「…しかし、君のおかげで一つ思い出せたことがある。」 蹴りで偽泰葉を宙に浮かせてキバは笑いながら言った。 「私は若い頃、力自慢を力でねじ伏せるのがとても大好きだったんだ…!」 竜の頭を模したパイルバンカーを右手に生み出す。そして地面を蹴って思い切りバチバチバチと音を立てるそれを叩き付けた。 電気を纏った鉄杭が偽泰葉の腹に穴を開け、さらに天井に叩き付けられる。 『ガ、ァァ…!?』 333 名前: ◆zvY2y1UzWw[sage] 投稿日:2013/08/03(土) 23 59 44.54 ID CD5+h8LW0 [8/8] 「…すまない、やりすぎてしまったようだ。」 天井から落ち、腹に穴の開いたままの偽泰葉に、油断することなく近づき、一応謝る。 『腹立たしい…貴方が言ってること、理解したくありません。』 「…ならいつか分かりたくなる時が来るだろう。まだ若いだけだ。」 『…ムカつきますね…絶対にあなたの知りたい事なんて教えてあげませんから。』 そう言うと、偽泰葉の体はみるみるうちに黒くなり、やがて自動的に核が壊れてしまった。 「失敗してしまったな…」 少しテンションが上がってしまったことを反省しつつ、これからどうするか考える。 …地下を中心に行動しているが、時折見かける蛇竜のようなカース。あれが気掛かりだ。 憤怒の街である筈なのに、核も無しに嫉妬の力で動くあのカース。…おそらく母体のようなカースがいる筈だ。 「…嫉妬の大罪…か」 脳裏によぎるのは平和な時代の『彼女』。 …取りあえず、あのカースの母体を倒すべきだろう。 回復魔術で傷を癒しつつ、無意識にそれを決定していた。 334 名前: ◆zvY2y1UzWw[sage] 投稿日:2013/08/04(日) 00 02 16.36 ID F4ELmCu50 [1/3] 以上です 先輩は怪力の能力者でも筋肉つけてなさそうだよね! イベント情報 ・地下の岡崎泰葉の偽物を撃破しました ・キバさんはまだ地下で行動するようです。今のところ目的は嫉妬の蛇竜です。
https://w.atwiki.jp/spiokilt/pages/18.html
キノガッサ ギャラドス ギャロップ キュウコン キングドラ キノガッサ 性格 わんぱく 努力値 A255 B255 技構成 タネばくだん スカイアッパー いあなだれ カウンター 持ち物 きあいのタスキ 備考 1周目 ギャラドス 性格 しんちょう 努力値 A255 D255 技構成 アクアテール こおりのキバ かみつく あまごい 持ち物 するどいキバ 備考 1周目 性格 ようき 努力値 A255 S255 技構成 たきのぼり こおりのキバ アイアンヘッド りゅうのまい 持ち物 ラムのみ 備考 2周目 ギャロップ 性格 ひかえめ 努力値 C255 S255 技構成 だいもんじ ソーラービーム にほんばれ ねむる 持ち物 カゴのみ 備考 1周目 キュウコン 性格 おくびょう 努力値 C255 S255 技構成 だいもんじ ソーラービーム メロメロ にほんばれ 持ち物 ひかりのこな 備考 1周目 性格 おくびょう 努力値 D255 S255 技構成 ねっぷう あやしいかぜ ゆめくい さいみんじゅつ 持ち物 こうかくレンズ 備考 3周目 性格 ひかえめ 努力値 C255 S255 技構成 かえんほうしゃ じんつうりき エナジーボール めいそう 持ち物 イトケのみ 備考 4周目 キングドラ 性格 おくびょう 努力値 C255 S255 技構成 なみのり りゅうのはどう えんまく あまごい 持ち物 するどいキバ 備考 1周目 性格 おくびょう 努力値 C255 S255 技構成 しおみず れいとうビーム たつまき あくび 持ち物 かいがらのすず 備考 2周目
https://w.atwiki.jp/animesongs/pages/2410.html
仮面ライダーキバ 仮面ライダーキバ Web RADIO キバラジ2 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 仮面ライダーキバ Web RADIO キバラジ2(Amazon) 発売元・販売元 発売元:エイベックス 販売元 発売日 2008.11.12 価格 3100円(税抜き) 内容 DISC1 仮面ライダーキバ Web RADIO『キバラジ』Vol.3〜キバット独りごと劇場&オープニング 仮面ライダーキバ Web RADIO『キバラジ』Vol.3〜コーヒートーク 仮面ライダーキバ Web RADIO『キバラジ』Vol.3〜ミニコント(その1) 仮面ライダーキバ Web RADIO『キバラジ』Vol.3〜劇場版『仮面ライダーキバ』秘密の裏話・魔界城へようこそ! 仮面ライダーキバ Web RADIO『キバラジ』Vol.3〜ミニコント(その2) 仮面ライダーキバ Web RADIO『キバラジ』Vol.3〜TV版『仮面ライダーキバ』NEXT! 仮面ライダーキバ Web RADIO『キバラジ』Vol.3〜エンディング 仮面ライダーキバ Web RADIO『キバラジ』Vol.4〜キバット独りごと劇場&オープニング 仮面ライダーキバ Web RADIO『キバラジ』Vol.4〜ごあいさつトーク&対決!キバvs電王 仮面ライダーキバ Web RADIO『キバラジ』Vol.4〜仮面ライダートーク! 仮面ライダーキバ Web RADIO『キバラジ』Vol.4〜エンディング DISC2 キバって!おふろ 歌:キバットIII世(杉田智和) キバって!おふろ キバットと歌おう(カラオケ) 備考
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/1740.html
各作品に登場したヒーローの味方となった怪人の一覧。 優しい怪人 の他、最初からヒーロー側の勢力、或いは一時的や最終的にヒーローに加勢した怪人、自我を持った人外の存在を記載する。 以下の通りを除外対象としている。 悪のヒーローに従う怪人。 最終的にダークヒーローとして仲間になった戦士が敵対していた時に送り込んだ怪人。 ヒーロー側のメカ(三神将、パワーアニマル、爆竜、炎神など)やツールとしての一面を持つ者。 仮面ライダー龍騎 仮面ライダー555 仮面ライダー剣 仮面ライダーカブト 仮面ライダー電王 仮面ライダーキバ 仮面ライダーディケイド 仮面ライダーW 仮面ライダーオーズ/OOO 仮面ライダーフォーゼ 仮面ライダーウィザード 仮面ライダー鎧武/ガイム 仮面ライダードライブ 仮面ライダーゴースト 仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダービルド 五星戦隊ダイレンジャー 忍者戦隊カクレンジャー 超力戦隊オーレンジャー 激走戦隊カーレンジャー 電磁戦隊メガレンジャー 星獣戦隊ギンガマン 救急戦隊ゴーゴーファイブ 未来戦隊タイムレンジャー 百獣戦隊ガオレンジャー 爆竜戦隊アバレンジャー 特捜戦隊デカレンジャー 魔法戦隊マジレンジャー 轟轟戦隊ボウケンジャー 獣拳戦隊ゲキレンジャー 炎神戦隊ゴーオンジャー 天装戦隊ゴセイジャー 海賊戦隊ゴーカイジャー 特命戦隊ゴーバスターズ 獣電戦隊キョウリュウジャー 烈車戦隊トッキュウジャー 手裏剣戦隊ニンニンジャー 動物戦隊ジュウオウジャー 仮面ライダー龍騎 ドラグレッダードラグランザー ダークウイングダークレイダー マグナギガ エビルダイバー ブランウイングいずれもライダー同士の戦いに否定的、もしくは戦いに迷いを持ったライダーの契約モンスター。 仮面ライダー555 ホースオルフェノク クレインオルフェノク スネークオルフェノク人間との共存を望むオルフェノクの三人組。 スパイダーオルフェノクラッキークローバーの新株として敵対していたが、最終的に改心。 ゴートオルフェノクスマートブレイン先代社長。自分の子どもである流星塾の生徒達を影から支援していた。 ドルフィンオルフェノク人を襲わず、人間社会に浸透していたオルフェノク。 クラブオルフェノク人間により研究の被験体とされていたオルフェノク。 仮面ライダー剣 ジョーカー53体目のアンデッドにして、相川始の正体。 仮面ライダーカリス相川始が変身するライダー。 ヒューマンアンデッドジョーカーの相川始としての姿であり、過去のバトルファイトの勝利者。 タランチュラアンデッド強大な力を持つカテゴリーKの一人だが、本来の闘争本能が薄かったため、ライダーを支援。 タイガーアンデッドカテゴリーQの一人、睦月との交流で彼を救いたいと思うようになる。 トライアルB自分を開発者である広瀬義人だと思い込んでいるトライアル。最期は娘の栞を救い命を落とす。 ジョーカー(剣崎一真)剣崎一真/仮面ライダーブレイドがジョーカーを救うため、自らの意思でアンデッドと化した姿。『S.I.C HERO SAGA』における後日談ではかつての仲間たちの救援に駆けつける。 仮面ライダーカブト シシーラワーム主人公天道総司(カブト)の妹(のコピー)である日下部ひよりの正体。 ザビーゼクター資格者不在後、カブトのパーフェクトゼクターに装着するゼクターの一部となった。 スコルピオワーム本来は残酷なワームの一体だったが、擬態した神代剣の「人間」としての強い意志に支配される。 仮面ライダーサソードスコルピオワームこと神代剣がワーム殲滅の為に変身したライダー。ワームを倒すカブトを邪魔者とし敵となって現れるが後にカブトと共闘する事となる。 田所修一正体はネイティブだが、部下である加賀美(ガタック)達に加勢する。 立川大吾本編で最初に正体を現したネイティブ。複数のライダーに変身し、総司にひよりについての手がかりを教え、息絶えた。 日下部総司天道総司に擬態したネイティブの元人間。敵対していたが天道に未来を託し根岸を道連れに散る。 仮面ライダー電王 タロウズモモタロス ウラタロス キンタロス(クマイマジン) リュウタロス以上4体はデンライナーに搭乗し、野上良太郎(電王)に協力するイマジン。 ジーク自己中心的なイマジンだが良太郎に助けられた恩があり、作中の節々で加勢する。 デネブ桜井侑斗(ゼロノス)と契約するイマジン。 テディ野上幸太郎(NEW電王)と契約する派遣イマジン。 仮面ライダーキバ キバットバットⅢ世紅渡(キバ)の相棒にして、彼がキバになるために必要な存在。 キバットバットⅡ世Ⅲ世の父親。キングにダークキバとしての力を与えていたが、決別してその力を紅音也に授ける。 キバットバットⅣ世最終回に登場したⅢ世の子ども(?)。 タツロットキバをエンペラーフォームへと変身させるキーの役割を持つ改造ドラン族。 ガルル バッシャー ドッガ過去で音也と「渡を守る」という約束をしたアームズモンスター。 キャッスルドランキバが使役する巨大な改造ドラン族。 シュードランキャッスルドランを援護する改造ドラン族の幼体。 パールシェルファンガイア(真夜)チェックメイトフォーのクイーンで主人公・渡の母親。 フロッグファンガイア過去で音也によって改心し、人間を襲う衝動を抑えていたファンガイア。 グリズリーファンガイア「人間に恋してはいけない」という一族の掟を破り、人間の恋人と過ごしていたファンガイア。 トータスファンガイア 人間に恋した上に、人間の技術向上に貢献しているファンガイア。 サンゲイザーファンガイアこの怪人自身は凶悪だが、「素晴らしき青空の会」のリーダー嶋護が融合させられた。 仮面ライダーディケイド ビートルファンガイアキバの世界の主人公・ワタルの父の正体。ワタルをファンガイアの王として自覚・成長させる為わざと悪役となる。 ウルフオルフェノク555の世界の主人公・尾上タクミ(ファイズ)の正体。正体を隠していたが友里の危機に正体を明かしてしまう。 牛鬼響鬼の世界の主人公・ヒビキが鬼の力の暴走によって変身した姿。アスム(響鬼)に自分の意思を受け継がせ、自ら倒される。 モモタロス電王の世界のイマジン。世界の崩壊に巻き込まれ記憶喪失、実体を失うがディケイドのファイナルフォームライドによって元の姿に戻った。 ウラタロス キンタロス リュウタロス電王の世界のイマジン。世界の崩壊に巻き込まれ、夏海に憑依してその原因と思われるディケイドに襲いかかるが後に協力。 ジーク電王の世界で最後にデンライナーと光写真館を間違えて登場。このことが『超・電王』へと繋がる。 シシーラワームカブトの世界の主人公・ソウジの妹マユの正体。 キバーラキバットバットⅢ世の妹。鳴滝と繋がっていたが、最終的に夏海にライダーに変身する力を与える。 仮面ライダーW ナスカ・ドーパントミュージアムの幹部だったが、組織の真意を知り離反。妻の園咲冴子に共に離反しようと訴えるが冴子(タブー・ドーパント)の手にかかり、命を落とす。 イエスタデイ・ドーパントミュージアムの幹部になる為園咲冴子に取り入ろうとする。実は兄霧彦を殺害した園咲冴子への復讐の為に近づいたのだったが返り討ちに遭う。 シュラウド竜(アクセル)を支援する女性。その正体は園咲家の母親である園咲文音。 インビジブル・ドーパント井坂に騙されてドーパントから戻れなくなった見習いマジシャン。 ジーン・ドーパント遺伝子を組み替えるという驚異的な能力を持つが、本人は内気で弱きで根っからの悪人ではない。 サイクロン・ドーパントNEVERの1人で唯一の生身の人間が変身するドーパント。フィリップを騙していたが、その罪悪感から愛する息子を止めようとする。 仮面ライダーオーズ/OOO アンク(右腕)不完全な復活のため、映司にオーズとしての力を与えて利用しているグリード。 ショッカー戦闘員・千堂院ショッカーでもない奴(=イカジャガーヤミー)にライダーを倒されては困るという理由でイカジャガーヤミーと戦闘中のオーズに加勢。 白衣の男1号・2号の洗脳を解いたショッカー科学者。終盤で意外な正体が明らかになる。 仮面ライダーフォーゼ ヴァルゴ・ゾディアーツホロスコープスの一員。独自の行動が多かったが、その理由はフォーゼとメテオの支援の為、メテオの支援者・タチバナのもう1つの姿。 ゾディアーツに変身したスイッチャー達はリミットブレイクで倒された後に改心して弦太朗と和解する事が多く、ある意味彼らも「味方怪人」と言える。実際に怪人の状態のまま改心したり、良心的な心を持っていたのはアクエリアスやタウラスなどだが、結局は各々の事情から退場してしまった。 ピスケス・ゾディアーツ最後のホロスコープスだが、我望には従わず仮面ライダー部についた。 インガ・ブリンク ブラックナイトアリシア連邦の破壊工作員とその相棒。仮面ライダー部を妨害するが、それは宇宙鉄人キョーダインの野望を止める為であった。 衛星兵器XVII自我を持った巨大な人工衛星で究極の宇宙鉄人。自らの過去の過ちとキョーダインに悪用されまいと自爆しようとしたが、フォーゼの説得により自爆をやめ宇宙へ旅立っていった。 仮面ライダーウィザード ウィザードラゴン ビーストキマイラ魔法使いのアンダーワールドに眠るファントム。 サンタクロース 仮面ライダー鎧武/ガイム 始まりの女メインヒロイン。 サガラ明確には味方ではないが中立の立場を取り、何度か鎧武に加担している。 シュウ劇場版に登場するキーパーソン。 暗闇大使地下帝国バダンを支配する総帥の右腕。だが、その正体は…… 仮面ライダードライブ ロイミュード072本来は擬態した人間に成り代わって『仮面ライダー』を探索しようとする残忍な性格だったが、殺すはずだったコピー元の人間との交流で性格が丸くなり、彼に匿われて人間社会の生活を満喫していた。 チェイスまたの名をプロトゼロことプロトドライブ。当初は魔進チェイサーとして敵対していたが、仮面ライダーチェイサーに生まれ変わる。 ハートロイミュード超進化態 メディックロイミュード超進化態敵対していた大幹部。共通の敵を打倒するためにライダーたちと共闘し、命を落とす。 仮面ライダーゴースト ユルセン 画材眼魔(キュビ)本来は敵幹部の計画の一環として派遣されてきた眼魔だが、無邪気で悪意はない。 音符眼魔厳密には作中に登場する二代目の個体。作曲にしか関心がなく、後に上記のキュビと共に人間世界の旅へ。 アラン/仮面ライダーネクロム アドニス アリア ジャベル(眼魔スペリオル) イーディス(眼魔ウルティマ・エボニー) イゴール アデル 仮面ライダーエグゼイド パラド ポッピーピポパポ/仮野明日那 仮面ライダービルド キャッスルハザードスマッシュ 五星戦隊ダイレンジャー 道士嘉挧ダイレンジャーの司令塔だが、正体はゴーマ族の元参謀長。 クジャク孔雀明王の化身である女戦士。大五(シシレンジャー)に惹かれていく。 ガラ中佐クジャクを憎悪するガラ中佐はシャダム中佐が作り上げた泥人形。本物のガラはクジャクと和解し、ゴーマのガラ中佐を泥土に戻し、クジャクと共に消えた。 子竜中尉嘉挧を支援するゴーマの穏健派。 鉄面臂張遼大僧正リジュの刺客として襲いかかったが、その正体は亮(リュウレンジャー)の実父。 魔拳士ジン殺人拳を使う的場陣が変身した姿だが、亮(リュウレンジャー)と死闘を繰り替えすうちに友情が芽生える。 神風大将 墓石社長 電話先生ゴーマの落ちこぼれ「ゴーマ3ちゃんズ(3バカトリオ)」。将児(テンマレンジャー)と対決を繰り替えすうちに友情が芽生える。 メディア魔術師リン(ホウオウレンジャー)を利用した作戦を実行していたが、彼女に恋愛感情が芽生えて作戦を放棄。 忍者戦隊カクレンジャー ニンジャマン三忍将の弟子で、6人目のカクレンジャーと言うべき存在。青二才と言われると怒りでサムライマンに変身する。 白面郎妖怪大魔王の側近であるが、正体は鶴姫の父親。 ザシキワラシ ドロドロ(27話)ヌエによってへのカッパにされたサイゾウ(ニンジャブルー)とセイカイ(ニンジャイエロー)を助けてあげた。がヌエの逆鱗に触れ消されてしまう。 へのカッパサイゾウ(ニンジャブルー)とセイカイ(ニンジャイエロー)がヌエによって変身させられた姿。 超力戦隊オーレンジャー バラリベンジャー廃棄された機械の残骸から生まれ、バラノイアに復讐を誓う誇り高きマシン獣。 ガンマジンどんな願いでも(あからさまな悪意が無ければ)叶えてくれる超戦士。 パク少女ドリンの愛玩生物。 激走戦隊カーレンジャー ダップ故郷のハザード星をボーゾックに滅ぼされたクルマジックパワーを使う宇宙人の少年。語尾の「~だっぷ」がチャームポイント。 VRVマスター一時期ダップに代わり、VRVロボを授けるなどカーレンジャーを支援した謎の男。その正体はダップの父親。 シグナルマンボーゾックを逮捕するため地球にやってきた宇宙警察官。 総長ガイナモ 美女ゾンネット 副長ゼルモダ 発明家グラッチ全てカーレンジャーと敵対していた幹部であったが、終盤にあっさりと和解。敵組織の幹部全員がヒーロー側と完全和解するという結末は今までに無い異例中の異例。 ラジエッタ・ファンベルトファンベル星出身の第2皇女。カーレンジャーの熱狂的なファン。実は美女ゾンネット=バニティミラー・ファンベルトの妹。6人目のカーレンジャー・ホワイトレーサーに勝手に変身する。称号は自称だが、ゾクレンジャーからカーレンジャー5人の窮地を救ったり戦闘力は侮れない。 ラジエッカーラジエッタの愛車。ラジエッカーロボに変形可能。 電磁戦隊メガレンジャー コムタンメガレッドに懐いた謎の生物。正体はアンコウネジレの弟。 ネジシルバー凶悪な戦士「邪電戦隊ネジレンジャー」の第6の戦士かと思われたが…。 星獣戦隊ギンガマン 知恵の樹モーク宇宙海賊バルバンの魔人をはじめとする凡る知識に精通した、言葉を話す巨大な樹木。 妖精ボックギンガマンの戦いを見守る妖精。 黒騎士ブルブラックバルバンに故郷を滅ぼされ、弟のクランツをゼイハブ船長に殺されたタウラス星の戦士。 樽学者ブクラテス敵幹部だったが、ゼイハブに見限られ、ヒュウガを助ける。 デギウスバルバンに故郷を滅ぼされ、否応なく自分もバルバンの傘下に下った魔人。 鋼星獣ギガバイタス ギガライノス ギガフェニックス闇商人ビズネラによって捕獲され改造された別の星の星獣達。後にギンガマンの頼もしい味方となる。 救急戦隊ゴーゴーファイブ アナライズロボ・ミントゴーゴーファイブをサポートするメカ。 死神戦士サイマ獣 タナトスとある弱点を植え付けられたまま誕生した為、その克服をゴーゴーファイブと取引し、その過程で彼らとの絆が芽生える。 未来戦隊タイムレンジャー タックタイムレンジャーをサポートするメカ。 マッドレーサー・バロンアヤセ(タイムブルー)を逆恨みしていたが、彼とのレースの末に負けを認める。しかし… 爆弾製造犯D.D.ラデス自身の罪を反省していた爆弾製造犯。 百獣戦隊ガオレンジャー テトムパワーアニマルの意思を伝える巫女。怪力の持ち主。 狼鬼ウラにより封印から復活。実は1000年前の「6人目のガオレンジャー・シロガネ」こと大神月麿=ガオシルバーが変化したデュークオルグ。 炭火焼オルグ自分の焼く焼き鳥を人に食べさせることに喜びを感じるオルグ魔人。 爆竜戦隊アバレンジャー 破壊の使徒 ジャンヌエヴォリアンの幹部だが、その正体はアスカ(アバレブラック)の恋人マホロ。 ヤツデンワニヤツデと電話とワニの特徴を持つトリノイド、終盤で完全に戦意を失いアバレンジャー達と和解。 ギガノイド第6番・「巨人」単に巨大化させられただけ。戦隊との共闘はなく短時間の登場だが、洗脳もされずに敵対(脅迫)していたことから「味方怪人」と言えよう。 特捜戦隊デカレンジャー アヌビス星人 ドギー・クルーガー通称「ボス」。宇宙警察地球署署長にして、自身もデカマスターに変身する。 チーニョ星人 白鳥スワンデカレンジャーのツールを開発する科学者だが、自分も(4年に一度)デカスワンへ変身する。 リドミハ星人 カーミア侵略者の一族だったが地球とそこに住む人々に愛着を持った為に実姉に殺害されたエイリアン。 ザムザ星人 マイラ オカーナ星人 エイミー フローラ(アンドロイド少女 メリア) ゾイナー星人 ベートニン体感時間の違いから勘違いをして騒動を起こしたエイリアン。 バリス星人 アッティカ・アルパチ バリス星人 アッティカ・アルパチJr. シンノー星人 ハクタク スロープ星人 ファラウェイ宇宙のコギャル。アブレラがデカレンジャーと対峙するきっかけになったエイリアン。 スロープ星人 ピロジーファラウェイの彼氏、チャラ男。 トカーサ星人 イオ・ヨンマールイッチ胡堂小梅(デカピンク)に瓜二つの容姿のトカーサ星の王女。 トカーサ星人 ゴーチャイオの侍従の一人。 トート星人 ブンター同期のドギーとは犬猿の仲を越えた腐れ縁である。SWATモード習得育成の教官。 ホルス星人 ヌマ・O チャンベーナ星人 ギン テラン星人 チョウ・サン マイク星人 テレサ ファルファ星人 ヤーコ リュミエル星人 リサ・ティーゲル/デカブライト ミノロ星人 モンテーン博士 ボクデン星人 ビスケスの父 レオン星人 ギョク・ロウ地球署の先代デカレッド。 マーフィーK9 クラレンスK9両者ともロボット警察犬。 魔法戦隊マジレンジャー マンドラ坊や小津家のマスコット。 魔法猫スモーキーヒカル(マジシャイン)に従うお調子者。 魔導騎士ウルザード小津勇が冥獣帝ン・マに洗脳された姿。終盤でマジマザーの助力で烈火のエレメントを持つウルザードファイヤーに転生する。 天空聖者フレイジェル 天空聖者ボルジェル 天空聖者スプラジェル 天空聖者ウインジェル 天空聖者グランジェル以上5体はマジレンジャーに魔法の力を与える5聖者守護隊である天空聖者達。 天空聖者サンジェルマジシャインことヒカルの本来の姿。 天空聖者ルナジェル 天空聖者ブレイジェルウルザードの正体、すなわち小津勇の本来の姿。 天空聖者スノウジェル小津深雪(マジマザー)の師にして、「原初の天空聖者」。 天空大聖者マジエル現マジトピアを管理する最大の天空聖者。 一角聖馬ユニゴルオンあらゆる世界に行けるというマジトピアの聖獣。 冥府神スフィンクス冥府神の一角だったが、マジレンジャーの無限の可能性に興味を持ち、次第にそれが人間との共存の可能性を考える起因となる。 冥府神ティターン冥府神一の力持ちだが純粋な性格。芳香と交流して改心するが、その肉体がン・マの肉体に選抜されてしまう。 妖幻密使バンキュリア(ナイとメア)インフェルシアの女幹部だが、スフィンクスの人類との共存思想に賛同し、終盤で加勢する。 轟轟戦隊ボウケンジャー 大剣人ズバーン古代レムリア文明のプレシャス。 ラギ明石に助けられ、共にプレシャス「アクアクリスタル」を手に入れる。 アクタガミ 獣拳戦隊ゲキレンジャー 黒獅子リオ メレ両者とも臨獣殿のメンバーだったが、ロンの野望を知り和解。それ以前にも銘功夫や宇宙拳法との戦いで一時手を組んだ。 バエかつてメレに取り込まれたまま死亡し復活した激獣フライ拳使い。彼女から離れられない運命にあったが、彼女が幻気を捨てた際に開放される。 ブルーサ・イー獣拳の創始者にして拳聖・拳魔達の師匠。 マスター・シャーフー エレハン・キンポー バット・リー シャッキー・チェン ゴリー・イェン ミシェル・ペング ピョン・ピョウ以上7名はゲキレンジャーを教授する七拳聖。 大地の拳魔 マク 空の拳魔 カタ 海の拳魔 ラゲク最終話にて「リンギ全臨伝授」によって幻の臨獣殿を訪れたゲキレンジャーを迎え、ジャン・レツ・ランに自らの動きと技を指導した。これによりカーレンジャーに続く敵組織と完全和解の作品二作目となる。 炎神戦隊ゴーオンジャー ボンパーゴーオンジャーの水先案内ロボ。 害水大臣ケガレシア 害気大臣キタネイダス両者共に終盤で総裏大臣ヨゴシマクリタインから離反し、ゴーオンジャーに協力して力尽きる。 魔女博士オーセンジャンクワールドの魔女博士だが、範人(ゴーオングリーン)の誠実さに心を打たれた。 ワメイクル大翔(ゴーオンゴールド)を親のように慕って行動を共にする。しかし、その実態は… 天装戦隊ゴセイジャー マスターヘッド護星天使より高位の指導者的存在。 データスマスターヘッドがゴセイジャーのサポートの為に天知研究所に密かに送り込んでいた護星界の使徒。 ニュートラルのアインIゴセイジャーとの交流で彼らとの「友情」が生まれたマトロイド。 海賊戦隊ゴーカイジャー ナビィゴーカイジャーをサポートするオウム型ロボット。 かつて「赤い戦士」がマーベラス(ゴーカイレッド)を守る為、彼に託した物である。 行動隊長ジェラシット開発技官インサーンに生ごみとして出された後、たこ焼きの味に惚れ、「宇宙人初のたこ焼き屋」を志すが… 宇宙猿サリーバスコ・タ・ジョロキアの卑劣さとゴーカイジャーの優しさの間で葛藤し、ゴーカイジャー側に寝返るが、バスコから渡された首飾り型爆弾でマーベラス諸共爆死させようとし、マーベラスを庇って自身だけ爆散した。 特命戦隊ゴーバスターズ 創造する者達 獣電戦隊キョウリュウジャー 賢神トリン 怒りの戦騎 ドゴルド 哀しみの戦騎 アイガロン 喜びの戦騎 キャンデリラ 楽しみの密偵 ラッキューロデーボス軍を脱退して反逆する。ドゴルドとアイガロンは自らの意志でそれぞれ空蝉丸とイアンに倒された。 烈車戦隊トッキュウジャー チケット ワゴン 総裁 マイッキー ザラム グリッタ嬢 手裏剣戦隊ニンニンジャー 十六夜九衛門(牙鬼久右衛門)最期は自身でも気付いていなかった気持ちを知り、実子の自身を取り込んだ牙鬼幻月に反逆し、ニンニンジャーに勝利を貢献した。 動物戦隊ジュウオウジャー ラリー
https://w.atwiki.jp/pokeimg/pages/401.html
No.262「グラエナ」 かみつきポケモン たかさ:1,0m おもさ:37.0kg タイプと特性 タイプ: あく とくせい: いかく/はやあし/じしんかじょう 特徴 第三世代序盤犬。が、実は狼。マグマ団やアクア団が愛用しており、いかくでプレイヤーをイライラさせる。 ORASでは5体同時に出てきて一気に攻撃を5段階低下させるという所業をやってくれたのが印象的。 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 70 90 70 60 60 70 ベターというか、これほどまでに当たり障りの無い種族値も逆に珍しい。いかくがあるため数値よりは幾分防御性能は高いが、足は速いわけではなく、攻撃も飛びぬけて高いわけはない。 三色キバに加え、どくどくキバとじゃれつくを持ち、ふいうち/かみくだくと言った技も使う物理マルチプレイヤー。性能的にはムーランドに近いが、グラエナは耐久を削り技の範囲を増やし、タイプを変化させた感じ。 犬ポケモンの中では唯一のいかりのまえば使いである事がグラエナの個性。あくタイプらしくちょうはつも使え、序盤犬らしくあくびも使える。 目の上のたんこぶはアブソル。攻撃種族値も足の速さもあちらの方が上。アブソルにできてグラエナにできない三色牙/どくどくキバ/あくび/じゃれつく等で差をつけて行こう。 ちなみに硬さは多少グラエナの方が勝ってるが、どんぐりの背比べである。 育成指南 あく技はかみくだくとふいうち。牽制に使えるバークアウトを自力で覚える。足りない特防をある程度補える。はず。耐久が低いので使いにくいが、しっぺがえしも覚える。いかくが入れば物理耐久は115相当になるので、相手を選べば使えない事は無い。 サブは序盤犬らしく範囲が広い。どくどくのキバ/三色キバ/じゃれつく/アイアンテール。技の選択肢そのものはそれほど多くないので、その点は注意。 補助技はバークアウト/ちょうはつ/どくどく/あくび/いかりのまえば/イカサマ/よこどり。特攻60は低いようで結構高い。バークアウトはタイプ一致なのも相まって、弱点を突けばそれなりの攻撃手段としても機能する。ただし、いかりのまえばを犠牲にしてまで採用するかとなるとその点は疑問。 コメント