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"蒐叢の祭祀(もしゅうのさいし)" 閃閠(せんぎょく) 「強制契約実験」にてマリア・リアフィールドと契約させられた"紅世の王"。 物静かで奥ゆかしく、常に深謀を備えている。炎の色は透き通った薔薇色。 本当はただの変態ロリコンエロオヤジで妄想に忙しいだけなのだが、 どうも周りは気付かないらしい。 普段はただの変態なのだが戦闘が始まると途端に冷静さを取り戻す。 戦闘が始まると落ち着きがなくなるマリアとは対照的な関係。 かつて戦った"紅世の徒"によってマリアが退化させられた際に、 「構わん。その姿で一向に構わん」 という発想から元に戻すことができるのにそうしなかった。 稀にマリアが元の姿に戻ることがあるが閃閠の呪いなのかそのうち少女化する。 マリアはというと別に困ってないから何も言わない。 マリアと同じく世界のバランス云々には興味がない。 興味があるのは神器から見降ろすマリアの平らな胸と世界の幼女達である。 とにかく幼い物や新しい物が好き。 名前 コメント マリア「いい眺めね(遠くを眺めている)」 閃閠「そうだな(ずっと下を見つめている)」 こんな会話が容易に想像できるwww -- ズイチ (2010-02-08 22 08 39)
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【種別】 “紅世の徒”、通称 【初出】 XVII巻 【解説】 “紅世の王”。真名は“清漂の鈴”(せいひょうのすず)。炎の色は珊瑚色。 『大地の四神』の一人であるフレイムヘイズ『滄波の振り手』ウェストショアと契約し、波形輪郭をした石のメダル型神器“テオトル”に意思を表出させている。 穏やかな声で話す女性の“王”。 『大地の四神』と契約した“王”として、内乱時にはアメリカ先住民に肩入れし、彼らの合衆国転覆計画に賛同していた。 [仮装舞踏会]との全面戦争を前にして、悲嘆に暮れるばかりの契約者と共に事態を静観していた。 しかしフレイムヘイズ兵団が大敗した後、センターヒルの遺言を託されたシャナから遺言を聞いて契約者共々参戦することを決意し、シャナの決意を聞き契約者共々彼女とともに行くことを決めた。 御崎市決戦を経て、フレイムヘイズとしては最初に契約者と共に『天梯』を通って新世界『無何有鏡』へ旅立った。 【由来・元ネタ】 アステカ神話の水の女神チャルチウィトリクエ(Chalciuhtlicue)。名前の意味は「翡翠の淑女」で、羽根飾りのついた青い帽子を被り、翡翠の装飾品を身につけていた。 司るのは、川と澱んだ水=「大地に元からある水」で、「空からやって来る水」を司る雨神トラロックを夫とする。 「清」は汚れやけがれが無く澄みわたっているさま。「漂」は漂うことと同時に、洗って白くするという意味を持つ。真名全体では、「“徒”という悪霊を浄化するただよう鈴」という意味だと思われる。 その本質は、ウェストショアが自在法『セドナの舞』として遺憾なく行使している。 【コメント】 ☆アニメ第3期で登場した。 ☆センターヒルの『トラロカン』やダン・ロジャースの『プレスキット』とのコンボが見たかったな。 ☆もっとケツアルコアトルやトラロックやテスカトリポカやウィツィロポチトリやスリュムとの絡みが見たかったな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[宝石の一味]の“瓊樹の万葉”コヨーテやフックスやイナンナやトンサーイや[とむらいの鐘]の“棺の織手”アシズや『九垓天秤』チェルノボーグやモレクやウルリクムミやジャリやフワワやニヌルタやソカルや『両翼』や[宝石の一味]のコヨーテやフックスとも絡んでいたら面白そうだったのにな。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、護衛隊の一員というやられ役として登場している。
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登録日:2010/08/31 Tue 12 00 23 更新日:2022/10/30 Sun 10 16 10NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 すぐ殺られる フレイムヘイズ 一覧項目 一騎当千 個性派揃い 強力な討ち手(笑) ←死亡フラグ 復讐者 灼眼のシャナ 炎 異能者集団 討滅者 この項目はフレイムヘイズの一覧項目となります。 ※尚、ノトブルガ等の二次創作のフレイムヘイズは記載対象外とする。 ◇シャナ 【称号】『炎髪灼眼の討ち手』 【契約した“紅世の王”】“天壌の劫火(てんじょうのごうか)”アラストール 【炎の色】紅蓮 【神器】『コキュートス(ペンダント)』 【能力】討ち滅ぼすための力と、炎 【出身】日本 【外見年齢】十代 ◇マティルダ・サントメール 【称号】『炎髪灼眼の討ち手』 【契約した“紅世の王”】“天壌の劫火(てんじょうのごうか)”アラストール 【炎の色】紅蓮 【神器】『コキュートス(指輪型)』 【能力】討ち滅ぼすための力と、炎 【出身】不明 ◇マージョリー・ドー 【称号】『弔詞の詠み手』 【契約した“紅世の王”】“蹂躙の爪牙(じゅうりんのそうが)”マルコシアス 【炎の色】群青色 【神器】『グリモア(本型)』 【能力】マルコシアスをブースターにした自在法の高速使用 【出身】イギリス ◇ヴィルヘルミナ・カルメル 【称号】『万条の仕手』 【契約した“紅世の王”】“夢幻の冠帯(むげんのかんたい)”ティアマトー 【炎の色】桜色 【神器】『ペルソナ(仮面型)』 【能力】無数のリボンを手足のように操る 【出身】ネーデルランド ◇カムシン・ネブハーウ 【称号】『儀装の駆り手』 【契約した“紅世の王”】“不抜の尖嶺(ふばつのせんれい)”ベヘモット 【炎の色】褐色 【神器】『サービア(紐飾り型)』 【能力】物質を統御・制御し武装として操る 【出身】エジプト ◇ゾフィー・サバリッシュ 【称号】『震威の結い手』 【契約した“紅世の王”】“払の雷剣(ふつのらいけん)”タケミカヅチ 【炎の色】眩い紫電 【神器】『ドンナー(刺繍型)』 【能力】雷撃 【出身】ドイツ ◇カール・ベルワルド 【称号】『極光の射手』 【契約した“紅世の王”】“破暁の先駆(はぎょうのせんく)”&“夕暮の後塵(せきぼのこうじん)”ウートレンニャヤ&ヴェチェールニャヤ 【炎の色】オーロラ 【神器】『ゾリャー(鏃型)』 【能力】破壊のオーロラの弓矢及び巨大化させた神器による高速飛行 【出身】北欧 キアラ・トスカナの前の先代『極光の射手』。 西洋甲冑を着た顎髭を生やした青年。 歴戦のフレイムヘイズで、矢じり型の神器“ゾリャー”による単騎の高速戦闘を得意とする。 生前はどこかの国の王子だったらしく、生まれて初めて本気で愛したフレイムヘイズの女性をとある“紅世の王”に殺され、その怒りから契約した。 強力かつ有能な討ち手ではあるが、誰かの下に付くことを嫌うフレイムヘイズの一典型。 中世の大戦では副指令としてベルワルド兵団を率いており、大戦の序盤で『とむらいの鐘』の最高幹部『九垓天秤』の一角“焚塵の関”ソカルと交戦。 相性の良さもあり速攻で討滅するも、その戦果に引きずられて全体の戦況を読み違え一人突出した所を“千変”シュドナイに遭遇。 巨大化させた『神鉄如意』の一撃を喰らい撃墜され、反撃も叶わず瞬殺された。 ◇キアラ・トスカナ 【称号】『極光の射手』 【契約した“紅世の王”】“破暁の先駆(はぎょうのせんく)”&“夕暮の後塵(せきぼのこうじん)”ウートレンニャヤ&ヴェチェールニャヤ 【炎の色】オーロラ 【神器】『ゾリャー(鏃型)』 【能力】破壊のオーロラの弓矢及び巨大化させた神器による高速飛行 【出身】イタリア ◇サーレ・ハビヒツブルグ 【称号】『鬼功の繰り手』 【契約した“紅世の王”】“絢の羂圭(あやのけんけい)”ギゾー 【炎の色】菫色 【神器】『レンゲ&ザイテ(操具型)』 【能力】不可視の糸と干渉力によりあらゆるものを繋ぎ止め操る 【出身】中欧 ◇ドレル・クーベリック 【称号】『愁夢の吹き手』 【契約した“紅世の王”】“虚の色森(きょのしきしん)”ハルファス 【炎の色】薄橙色 【神器】『ブンシェルルーテ(ステッキ型)』 【能力】幻術 【出身】チェコ ◇レベッカ・リード 【称号】『輝爍の撒き手』 【契約した“紅世の王”】“糜砕の裂眥(びさいのれっせい)”バラル 【炎の色】桃色 【神器】『クルワッハ(ブレスレット型)』 【能力】爆弾及び爆破 【出身】不明 ◇ザムエル・デマンティウス 【称号】『犀渠の護り手』 【契約した“紅世の王”】“吾鱗の泰盾(ごりんのたいじゅん)”ジルニトラ 【炎の色】薄墨色 『ターボル(杯型)』 【能力】周囲の物質を統御し建造物などを形成 【出身】チェコ ◇センターヒル 【称号】『皓露の請い手』 【契約した“紅世の王”】“殊寵の鼓(しゅちょうのつづみ)”トラロック 【炎の色】瑠璃色 【神器】『テオトル(メダル型)』 【能力】錯乱・妨害の豪雨による大結界の展開 【出身】アメリカ ◇イーストエッジ 【称号】『星河の喚び手』 【契約した“紅世の王”】“啓導の籟(けいどうのふえ)”ケツアルコアトル 【炎の色】青磁色 【神器】『テオトル(メダル型)』 【能力】一定空間内の光を凝縮し爆砕の力へと変える 【出身】アメリカ ◇サウスバレイ 【称号】『群魔の召し手』 【契約した“紅世の王”】“憚懾の完(たんしょうのかん)”テスカトリポカ 【炎の色】象牙色 【神器】『テオトル(メダル型)』 【能力】土人形の形成とその指揮 【出身】アメリカ ◇ウェストショア 【称号】『滄波の振り手』 【契約した“紅世の王”】“清漂の鈴(せいひょうのすず)”チャルチウィトリクエ 【炎の色】珊瑚色 【神器】『テオトル(メダル型)』 【能力】広大な水の統御 【出身】アメリカ ◇ヒルデガルド 【称号】『昏鴉の御し手』 【契約した“紅世の王”】“鬼道の魁主(きどうのかいしゅ)”ヴォーダン 【炎の色】薔薇色 【神器】『フリズスキャルヴ(ブローチ型)』 【能力】範囲内の影の支配による攻撃や防御 【出身】中欧 【外見年齢】二十代 愛称はヒルダ。 ベールで顔を隠し、漆黒の喪服を着た貴婦人。左胸にブローチ型の神器『フリズスキャルヴ』を付けている。 世界でも指折りの強力なフレイムヘイズで、堅実な用兵巧者。 ヴィルヘルミナやレベッカとは古くからの友人。 シャナ奪還作戦には、課された責務からヴィルヘルミナへの助勢を断るが、詳細な戦況と今後の見立てを伝える等の気遣いを見せる。 現代の大戦では西部防衛線の指揮官に抜擢され、司令官としてダン・ロジャースらと共にアンドレイ要塞に立て籠り、“煬煽”ハボリム率いる西部方面主力軍と交戦。 本拠地である『星黎殿』へのフレイムヘイズ兵団の奇襲攻撃によってハボリム率いる西部方面主力軍が撤退したため、防衛に成功した。 大戦後は多くの討ち手や“紅世の徒”が新世界『無何有鏡』へと渡った後もこちらの世界に残り、この世に残った“紅世の徒”の探索と討滅を指揮している。 ◇ダン・ロジャース 【称号】『具象の組み手』 【契約した“紅世の王”】“弄巧の慓(ろうこうのひょう)”フィフィネラ 【炎の色】涅色 【神器】『B.S.I(万年筆型)』 【能力】刻んだものの形質強化 【出身】アメリカ 【外見年齢】三十代 腕まくりしたワイシャツと、緩めたネクタイにくたびれたズボンを履いた中年男性。 元々は外界宿の構成員からフレイムヘイズになった新しいタイプのフレイムヘイズ。 冴えない外見と言動でフレイムヘイズとしては貫禄が足りないが、腕は確か。 現代の大戦において、西部防衛線の幕僚長を務めた。 この大戦を世話になったドレル爺さんの復仇戦と捉え、足りない度胸を闘志で補い奮戦した。 大戦後は多くの討ち手や“紅世の徒”が新世界『無何有鏡』へと渡った後もこちらの世界に残り、残務処理に当たっている。 ◇フランソワ・オーリック 【称号】『姿影の派し手』 【契約した“紅世の王”】“布置の霊泉(ふちのれいせん)”グローガッハ 【炎の色】紫苑色 【神器】『スプレット(壺型)』 【能力】一定範囲の水の操作と干渉 【出身】フランス 【外見年齢】二十代 長く伸びた髪で目元を隠したサファリルックの細身の青年。 腰に大きなポーチを幾つも下げ、背中に神器である大きな壺を背負っている。 落ち着きがなく、頼りなさそうな印象に反して、中世の大戦にも参戦した経験もある古参のフレイムヘイズ。 現代の大戦ではゾフィーの副官を務めた。 水や天候を操る能力を持つことから、各種データを基にした精度の高い天候予測が可能で、『凪』『交差点』両作戦のタイムスケジュールに尽力。 『星黎殿』への大規模な空挺作戦を成功に導いている。 大戦後は多くの討ち手や“紅世の徒”が新世界『無何有鏡』へと渡った後もこちらの世界に残り、残務処理に当たっている。 ◇アーネスト・フリーダー 【称号】『骸躯の換え手』 【契約した“紅世の王”】“応化の伎芸(おうかのぎげい)”ブリギット 【炎の色】鳶色 【神器】『アンブロシア(造花型)』 【能力】身体の硬度変換 【出身】イタリア 色白で眉目秀麗な、190cmあまりの長身の西洋人。金髪は短く刈り込んでいた。スーツ姿で、“アンブロシア”は胸に挿していた。 東京総本部に構えるレベッカ・リードの副将格で、身体の硬度変換を応用して囮の土人形を形成して戦う。 慎重に策を弄するタイプなのだが、直情的なレベッカからは「セコイ詐欺師野郎」呼ばわり。実際作中では策が裏目に出るケースが多い。 レベッカに惚れていたらしいが結局振られた。惚れた女以外に名前を呼ばせない主義のため人には自分を名字の「フリーダー」で呼ばせる。 レベッカが東京総本部を出奔した後の総本部の指揮を引き継ぐものの、本部に攻めかかったリベザルの軍に大苦戦。敵が撤退したことで事なきを得た。 その後、ロフォカレに新世界創造を宣布してもらおうとしたところ、予想もしない結末となった。 大戦後は多くの討ち手や“紅世の徒”が新世界『無何有鏡』へと渡った後もこちらの世界に残りチューリヒで残務処理に当たっている。 ◇ミカロユス・キュイ 【称号】『興趣の描き手』 【契約した“紅世の王”】“異験の技工(いげんのぎこう)”ヨフィエル 【炎の色】感情により変化する茶色系 【神器】『見えざる手(筆型)』 【能力】筆で絵を描いたものの性質を変化させる 【出身】ポーランド 【外見年齢】不明 病的な顔立ちで、調子の外れた甲高い声で話す。芸術家としての奇抜さが好戦性に直結していて落ち着きがない。 シャナからは「乱暴絵描き」リザベルからは「イカレ野郎」と評されている。 フレイムヘイズと“紅世の徒”双方から奇人扱いされているが、腕は確か。 現代の大戦では東部防衛線の遊撃隊として参戦。 その能力で上越国境の谷川岳に多数のフレイムヘイズを潜伏させ、東部方面主力軍の撤退を遅延させた。 御崎市決戦時は、大戦の帰趨を握ると思われた『導きの神』シャヘルの眷属であるロフォカレの探索と捕獲に尽力。 大戦後は多くの討ち手や“紅世の徒”が新世界『無何有鏡』へと渡った後もこちらの世界に残り、絵を描きながら気ままに放浪中。 ◇ピエトロ・モンテベルディ 【称号】『无窮の聞き手』 【契約した“紅世の王”】“珠漣の清韻(しゅれんのせいいん)”センティア 【炎の色】マリンブルー 【神器】『ゴローザ(懐中時計型)』 【能力】不明(聴覚に関するものと思われる) 【出身】ジェノヴァ 【外見年齢】三十代前半 黒い髪と口髭、垂れ目が特徴の美男子。 イタリアのジェノヴァを本拠地とする外界宿『モンテベルディのコーロ』を主宰するフレイムヘイズ。 ドレル・クーベリックに次ぐ外界宿の実質的なNo.2で、世界中のフレイムヘイズの移動交通の支援を一手に引き受けている。 二十世紀初頭の革正団との戦争の際は、各地へ討ち手を送り込む八面六臂の活躍を見せ、対革正団戦争を勝利へと導いた。 現代の大戦の前哨戦で、ドレルにやや遅れて“千変”シュドナイ率いる『仮装舞踏会(バル・マスケ)』の軍の襲撃を受け、『モンテベルディのコーロ』諸共に死亡。 ◇ユーリ・フヴォイカ 【称号】『魑勢の牽き手』 【契約した“紅世の王”】“虺蜴の帥(きえきのすい)”ウァラク 【炎の色】丹色 【神器】『ゴベルラ(短剣型)』 【能力】無数の小動物の使い魔としての使役 【出身】ウクライナ 【外見年齢】十代 気弱と生真面目を半々に含んだ容貌の、大きさの合わない眼鏡をかけた少年。 外界宿『イーストエッジ配信』で働いていた新米のフレイムヘイズ。 契約して一年ほどと日が浅いことから、性格・人格は普通の少年のままだった。 15歳の時、アメリカに向かう移民船の航海上で“澳汨肢”ラハブに襲われて家族や乗員を喰われ、自身も船ごと海に沈み死に掛けていた最中にウァラクと契約し、ラハブを討滅した。 緊急避難的に契約したことと、復讐対象である“紅世の徒”を契約の直後に訳も分からぬまま討ち倒したことで、本来復讐者である典型的なフレイムヘイズとは違い、「誰かを守りたい」という想いに命を掛けてしまう。 その善意に根差す使命感の危険さ故にイーストエッジに戦うことを禁じられていた。 だが “穿徹の洞”アナベルクを追うマージョリーの戦いに禁を破って助太刀し、アナベルクを討滅したものの“千変”シュドナイの手にかかり死亡。 なお先代がおり、名前は出てこないが「虫愛でる姫」と言われていたらしい。 ◇クロード・テイラー 【称号】『空裏の裂き手』 【契約した“紅世の王”】“嘴距の鎧杖(ききょのがいじょう)”カイム 【炎の色】空色 【神器】『ソアラー(バッジ型)』 【能力】鷲を形作る力の衣の形成 【出身】アメリカ ◇虞軒 【称号】『剣花の薙ぎ手』 【契約した“紅世の王”】“奉の錦旆(ほうのきんぱい)”帝鴻 【炎の色】紅梅色 【神器】『昆吾(刀剣型)』 【能力】身体を高熱の霞への変化と宙操作による剣戟 【出身】中国 【外見年齢】二十代 長い黒髪にパンツスーツを纏った凛とした雰囲気の美女。 腰に刀剣型の神器である『昆吾』を吊るしている。 東アジア一帯のフレイムヘイズを束ねる外界宿『傀輪会』所属のフレイムヘイズ。 世界でも指折りの強力なフレイムヘイズで、ゾフィーやヴィルヘルミナ、マージョリーとは友人だった。 ドレルとピエトロの死によって大混乱に陥った欧州の外界宿本部とは別に、独自に『仮装舞踏会』殲滅作戦を立てた『傀輪会』から兵権を預かり、 東アジア一帯のフレイムヘイズを集結させ、『仮装舞踏会』に戦いを挑むも大敗を喫する。 最後は崩れゆく『傀輪会』の上海総本部で敵将たる“千変”シュドナイに一騎打ちを臨むも敗れ死亡した。 ◇クレメンス・ロット 【称号】『戈伏の衝き手』 【契約した“紅世の王”】“利鋭の暗流(りえいのあんりゅう)”ノート 【炎の色】消炭色 【神器】『マーニ(ランプ型)』 【能力】不可視不可知の力を自在に操る 【出身】オーストリア 中世の大戦では連絡将校の任にあった。 その際、後方に配備されていた『荊扉の編み手』セシリア・ロドリーゴと知り合う。 大戦の終結後、一人で行く道に迷っていたセシリアに声をかけて相棒とし、共に旅をする間に彼女から慕われるようになる。 外伝『ヴァージャー』より一年前。“皁彦士”オオナムチに殺害された。 ◇セシリア・ロドリーゴ 【称号】『荊扉の編み手』 【契約した“紅世の王”】“欺蔽の套子(ぎへいのとうし)”クエレブレ 【炎の色】柳色 【神器】『エスピナ(牙を並べたペンダント型)』 【能力】形質強化による防御特化 【出身】スペイン 【外見年齢】二十代 中世の『大戦』の時に大量に粗製濫造されたフレイムヘイズ「ゾフィーの子供たち」の一人。(*1) 相棒として共に旅をしていたクレメンスを強く慕っており、かつてクレメンスから贈られた真っ白な獣毛の襟巻きをとても大切にしていた。 彼の死後はその故郷に隠されていた遺品を求めるが、その地に陣取っていた“皁彦士”オオナムチに歯が立たなかった事から外界宿に援軍を要請。 派遣されてきたシャナとの共闘によってクレメンスの遺品を手にするも、オオナムチに胴体を両断され命を落とす。 ◇劉陽 【称号】『露刃の巻き手』 【契約した“紅世の王”】“瘴煙の鉦(しょうえんのかね)”相柳 【炎の色】露草色 【神器】『羽淵(豪壮な拵えの大刀型の神器)』 【能力】激烈な水流操作や水煙内部の対象把握 【出身】中国 『傀輪会』に所属する腕利きのフレイムヘイズ。 調査活動中に“壊刃”サブラクによって殺害される。 ◇ナム 【称号】『玉紋の騎手』 【契約した“紅世の王”】“曠野の手綱(こうやのたずな)”通称を名乗らなかった 【炎の色】若草色 【神器】『名称も名付けなかった神器(手綱型)』 【能力】激烈な水流操作や水煙内部の対象把握 【出身】モンゴル 全身を衣服と包帯で覆った小柄な女性。 中央アジアの外界宿『故崖窟』の管理人を務めていた。 太古の“祭礼の蛇”との戦いにも参加した最古参のフレイムヘイズで、その人柄から多くのフレイムヘイズから慕われていた。 本編開始直前『約束の二人』を標的とした“壊刃”サブラクの襲撃を受け殺害される。 実はフレイムヘイズではなく、契約した紅世の王そのもの。太古の“祭礼の蛇”との戦いの際に契約したフレイムヘイズの意思が両界の狭間に引きずり込まれたため、抜け殻となった肉体を“曠野の手綱”が操っていた。 ◇ヤマベ 【称号】『理法の裁ち手』 【契約した“紅世の王”】“祛邪の刻屈(きょじゃのこっくつ)”オオヤマクイ 【炎の色】今様色 【神器】『身口意(独鈷杵型)』 【能力】不明 【出身】日本 山伏装束で身を固めた強面の壮年男性。 「窮理の探究者」と称される強力なフレイムヘイズ。 初代『炎髪灼眼の討ち手』であるマティルダ・サントメールの知己で、共に中世の大戦を戦った。 “皁彦士”オオナムチとの戦いで命を落とす。 ◇ティス 【称号】『棺の織手』 【契約した“紅世の王”】“冥奥の環(めいおうのかん)”アシズ 【炎の色】青色 【神器】『無銘の金環(王冠型)』 【能力】閉鎖空間の生成 【出身】不明 金冠を被った少女。 カムシンと並ぶ最古参のフレイムヘイズで多くの徒を討滅していた。 アシズを恋い慕い、子を授かって平和に暮らすという夢を見ていたが、ティスの力を恐れた人間の裏切りによって死亡。 この事件によってアシズは『壮挙』への道を進む。 遺体はアシズが保存していたが、大戦でアラストールにより吹き飛ばされた。 ◇パウラ・クレツキー 【称号】『従佐の指し手』 【契約した“紅世の王”】“叢倚の領袖(そういのりょうしゅう)”ジェヴォーナ 【炎の色】胡桃色 【神器】『ロカトール(縦笛型)』 【能力】不明 【出身】不明 スイスのチューリッヒに在った外界宿総本部『ドレル・パーティー』に所属するフレイムヘイズ。 ドレル・クーベリックの幕僚団『クーベリックのオーケストラ』の一人。 19世紀末期に、旧知の仲である『鬼功の繰り手』サーレ・ハビヒツブルグに、契約したての『極光の射手』キアラ・トスカナを預けて討ち手としての教育を頼んだ。 シャナが御崎市へやって来る前に出会ったフレイムヘイズの一人で、シャナからの呼び名は『弾き語り』。 “千変”シュドナイによる『ドレル・パーティー』襲来時に、ドレル・クーベリックや同僚のボードと共に殺害された。 ◇ボード 【称号】『枢機の向き手』 【契約した“紅世の王”】“勘破の眼睛(かんぱのがんせい)”フェイ 【炎の色】セレスト 【神器】『フォッセ(聖遺物箱型)』 【能力】不明 【出身】不明 スイスのチューリッヒに在った外界宿総本部『ドレル・パーティー』に所属するフレイムヘイズ。 ドレル・クーベリックの幕僚団『クーベリックのオーケストラ』の一人。 “千変”シュドナイによる『ドレル・パーティー』襲撃時に、ドレル・クーベリックや同僚のパウラ・クレツキーと共に殺害された。 ◇ドゥニ 【称号】『憑皮の舁き手』 【契約した“紅世の王”】“截の猛狼(せつのもうろう)”ガルー 【炎の色】木賊色 【神器】『リュパン(マント型)』 【能力】不明 【出身】フランス 丁寧な口調で話す背の高い男。 アレックスと共にゾフィーの友人兼護衛として欧州を旅してきた。 中世の大戦ではゾフィーの幕僚として参戦。 対革正団戦争で命を落とす。 ◇アレックス 【称号】『殊態の揺り手』 【契約した“紅世の王”】“環回の角(かんかいのつの)”ハーゲンティ 【炎の色】支子色 【神器】『コルタナ(剣型)』 【能力】不明 【出身】ビザンツ帝国 気安い口調で話す軍装の小男。 ドゥニと共にゾフィーの友人兼護衛として欧州を旅してきた。 中世の大戦ではゾフィーの幕僚として参戦。 対革正団戦争で命を落とす。 ◇ジョージ 【称号】『奔馳の抜き手』 【契約した“紅世の王”】“長柯の腕(ちょうかのかいな)”ルグ 【炎の色】狐色 【神器】『フラガラッハ(剣型)』 【能力】不明 【出身】不明 ホノルル外界宿に所属するフレイムヘイズ。 『誑欺の吐き手』ファーディや『替移の接ぎ手』アーヴィング、ハリー・スミスとハリエット・スミス兄妹とは同僚にして友人同士であった。 所持していた剣を友人たちに自慢していたが、その剣が“フラガラッハ”だと思われる。 1895年に勃発したハワイ共和国臨時政府に対する王政派による武装蜂起の最中に、ハリー・スミスの手引きによってホノルル外界宿が革正団に襲撃される。 一旦は難を逃れるも、ホノルル外界宿から逃げようとしていたハリーとハリエットに追いつき、憎しみと悲しみのままにハリーを殺害。 続けて、当時真相を知らなかったハリエットも兄同様裏切っていたと勘違いして殺そうとしたところを、革正団のフレイムヘイズである『空裏の裂き手』クロード・テイラーに強襲され死亡した。 ◇ファーディ 【称号】『誑欺の吐き手』 【契約した“紅世の王”】“闊遠の謡”カリオペ 【炎の色】東雲色 【神器】『ディスグレイス(帽子)』 【能力】不明 【出身】不明 ホノルル外界宿に所属するフレイムヘイズ。 『奔馳の抜き手』ジョージや『替移の接ぎ手』アーヴィング、ハリー・スミスとハリエット・スミス兄妹とは同僚にして友人同士であった。 ホノルル外界宿が革正団に襲撃された際に、アーヴィングと共に殺害された。 ◇アーヴィング 【称号】『替移の接ぎ手』 【契約した“紅世の王”】“訓議の天牛”ザガン 【炎の色】ワインレッド 【神器】『ルテニアン(コイン)』 【能力】不明 【出身】不明 ホノルル外界宿に所属するフレイムヘイズ。 『奔馳の抜き手』ジョージや『誑欺の吐き手』ファーディ、ハリー・スミスとハリエット・スミス兄妹とは同僚にして友人同士であった。 ホノルル外界宿が革正団に襲撃された際に、ファーディと共に殺害された。 ◇李重 【称号】『強毅の処し手』 【契約した“紅世の王”】“突軼の戟(とついつのげき)”窮奇 【炎の色】鬱金色 【神器】『建木(槍型)』 【能力】不明 【出身】中国 『傀輪会』に所属するフレイムヘイズ。 ゾフィー・サバリッシュやヴィルヘルミナ・カルメルの知己の一人であったようだ。 本編開始の二年前には、天山山脈に侵入していた『仮装舞踏会』の捜索猟兵たちを捜索するフレイムヘイズたちの差配をとっていた。 XVI巻で、虞軒たちと共に『仮装舞踏会』殲滅作戦に参戦するが敗北し、死亡した。 ゾフィーたちに、虞軒と並んでその死を惜しまれていたことから、彼女と同じく有能な討ち手であったと推測される。 ◇范勲 【称号】『精微の解き手』 【契約した“紅世の王”】“賢哲の鑑(けんてつのかがみ)”白澤 【炎の色】生成色 【神器】『丹陽(盾型)』 【能力】不明 【出身】中国 『傀輪会』に所属するフレイムヘイズ。 『傀輪会』による『仮装舞踏会』殲滅作戦に参戦するが敗北。 上海外界宿総本部に対する地下からの奇襲を最後の力で岩盤ごと崩して食い止めてから死亡した。 ◇アルマ 【称号】『蘇活の撫し手』 【契約した“紅世の王”】“生阜の抱擁(せいふのほうよう)”ケレス 【炎の色】朽葉色 【神器】『フォルテー(スカーフ型)』 【能力】不明 【出身】不明 ◇オルメス 【称号】『擒拿の捕り手』 【契約した“紅世の王”】“至知の月輪(しちのげつりん)”ケリドウェン 【炎の色】茶色 【神器】『タスラム(枷型)』 【能力】不明 【出身】不明 ◇グリンカ 【称号】『攪和の打ち手』 【契約した“紅世の王”】“紀律の按拍(きりつのあんぱく)”ダジボーグ 【炎の色】雌黄 【神器】『プーハチ(眼鏡型)』 【能力】不明 ◇デデ 【称号】『燿暉の選り手』 【契約した“紅世の王”】“爛班の炉(らんばんのろ)”シャフレワル 【炎の色】鴨羽色 【神器】『アルシアー(硬玉の耳飾り型)』 【能力】小盾を多数操る 【出身】不明 ◇魔女理銅子 【称号】『葉書の読み手』 【契約した“紅世の王”】“不明”丸子師走 【炎の色】不明 【神器】『不明』 【能力】ファンからのお便りを読み上げる 【出身】不明 ちなみにかの空気の読み手はフレイムヘイズではないのでご注意を 876「彼(彼女)もまた強力な討ち手の一人である(キリッ」 ↓ シュドナイ「はいはい神鉄如意」 サブラク「スティグマ」 ↓ フレイムヘイズ「お前らが圧倒的に強すぎんだよこの」 追記・修正よろしく。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 別昨年だけどある意味サーヴァントに近いかな? -- 名無しさん (2019-03-08 04 26 22) 名前 コメント
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“紅世の徒”。炎の色は山吹色。 シャナに匹敵する一流の剣の腕に似合わぬ幼い言動が特徴の金髪碧眼の少年。 片手持ちの大剣型宝具『吸血鬼(ブルートザオガー)』の使い手。 妹よりも目先の欲を優先した、純粋ゆえに冷酷な性格。 戦闘時は鎧を一瞬にして装着する。自在法は不得手で、初歩的な自在法である封絶や達意の言もまともに使えない。 特殊能力として、欲するものを、見なくとも在処を感じることができる自身の存在の本質『欲望の嗅覚』を持ち、『秘匿の聖室(クリュプタ)』に隠蔽された 『星黎殿』さえ感じ取ることが出来る。 『贄殿遮那』を狙って御崎市に来訪しシャナを襲撃し、戦いの末に妹に続いてシャナに討滅される。 通称の由来は太陽を司る悪魔ソラト。 登場話は、10~13話 彼らも、悲しみの使徒 灼眼のシャナへ戻る
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【種別】 施設・地名 【初出】 0巻 【解説】 大上準子の住む町にあるケーキ屋。 毎週木曜日はサービスデーで、1ピース50円ずつ安くなる。大上準子のお気に入りの店であった。 【元ネタ】 元ネタは876作品で使われているシャンゼネタのひとつ、バッカサ王国のジョーク「ダララルゥーカスニーカドルーカ」だと思われる。 参照 →シャンゼネタ 【コメント】 ☆御崎アトリウム・アーチや中山神社やデカ盛り天国や大戸ファンシーパークみたいにフレイムヘイズや“紅世の徒”や“燐子”が立ち寄りもしなかった、二度と登場しなかった店であった。 ☆OVA『S』シリーズ第三巻の解説で、『ラ・ルゥーカス』のある街の名が寄木市であると判明した。 ☆[巌楹院]や[仮装舞踏会]の“祭礼の蛇”伏羲や『三柱臣』のヘカテーや[宝石の一味]のコヨーテやフックスが立ち寄っていたら面白そうだったのにな。
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《紅蓮徒(クリムス)-ファング・マルコ》 効果モンスター 星6/炎属性/魔法使い族/ATK2500/DEF500 このカードは通常召喚できない。「悠遠の紅蓮」の効果によってのみ特殊召喚できる。 このカードが装備魔法としてモンスターに装備されている場合、 装備モンスターが攻撃する時、ダメージ計算を行わずに相手モンスターを破壊することができる。 紅蓮徒の一員であり、通常召喚できない効果を持つ。そのうえ自分の効果で装備することができず、手札に来たとき一層腐りやすい。 代わりに効果は強力で、攻撃した場合に限り一方的に相手モンスターを破壊する効果を付与する。《紅靄の盟約》で装備しても効果を与えられるので、装備カードがはがれた紅蓮徒モンスターがいれば狙ってみるのも面白い。 ただし相手ターンでの性能はまるで変化させられないので、反撃には留意しなければならない。 元ネタはフレイムヘイズ『弔詞の詠み手』に力を与える紅世の徒『蹂躙の爪牙』マルコシアス。
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ガープ カール・ベルワルド 戒禁(かいきん) カイナ カイム 傀輪会 ガヴィダ 我学の結晶 鍵の糸 撹乱 かぐやひめのしゃな カシャ 風の転輪 仮想意思総体 カデシュの血印 カデシュの血脈 カデシュの心室 神 カムシン カラブラン 狩人のフリアグネ カリオペ カリカリモフモフ ガルー カルン 瓦礫の巨人 完全一式 キアラ・トスカナ ギータ ギヴォイチス 揮拳の圏套 揮散の大圏 輝爍の撒き手 儀装の駆り手 ギゾー 季重(きちょう) 木谷椎(きやしい) 窮奇 ギュウキ 狂気の城 教授 強制契約実験 極光の射手 鏡像転移 清めの炎 キラナ キングブリトン 銀 銀沙回廊 金旌符 空気の読み手 クエレブレ 久遠の陥穽 九垓天秤 虞軒 紅世(ぐぜ) 紅世の王 紅世の徒 海魔(クラーケン) 倉蓑笠 グランマティカ グリペンの咆 グリモア 秘匿の聖室(クリュプタ) グリンカ クルワッハ 揺りかごの園(クレイドル・ガーデン) クレメンス・ロット 紅蓮の大太刀(ぐれんのおおだち) 紅蓮の巨腕 紅蓮の双翼 紅蓮の帳 グローガッハ クロード・テイラー 黒き御簾 黒悠二 黒吉田さん 君主の遊戯 瓊樹の万葉 詣道 熒燎原 ゲイル ゲーヒンノム ゲオルギウス 劇場版 ケツアルコアトル 気配 ゲマインデ 毛虫爆弾 ケリドウェン ケレス ケレブス 顕現 賢者の瞳 幻術 眷属 建木 コーエン 交差点作戦 項辛 虹天剣 敖の立像 曠野の手綱 故崖窟 コキュートス ゴグマゴーグ 近衛史菜 この世の本当のこと ゴベルラ コヨーテ コルタナ コルデー 非常手段(ゴルディアン・ノット) ゴローザ 昆吾 近藤先生 渾の聖廟(こんのせいびょう) 吟詠炉(コンロクイム)
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【種別】 “紅世の徒”、真名 【初出】 I巻 【解説】 封絶や転生の自在式といった数々の自在法を世に編み出した、“紅世”最高の天才自在師と称される“徒”。 その能力と功績から、その真名は世に多く広まっている。 参照→ラミー、リャナンシー 【コメント】 ☆アニメ版から登場していた。 ☆[とむらいの鐘]の“冥奥の環”アシズや[宝石の一味]の頭目“瓊樹の万葉”コヨーテやダンタリオン教授のように、この真名で呼びかけられることは滅多になかった。 ☆作者が何故“紅世の王”にしなかったのか不思議である。 ☆↑能力が既に反則級なのに、保持できる“存在の力”まで強大だったら作中でのバランスが崩壊するからだろうな。 ☆[巌楹院]のゴグマゴーグや[百鬼夜行]のギュウキやパラやゼミナやセムルヴや[宝石の一味]の“瓊樹の万葉”コヨーテやフックスやトンサーイやイナンナや[マカベアの兄弟]のダーインや[轍]のギータやケレブスや[狂気の城]や『色盗人』のバロメッツとも絡んでいたら更に面白そうだったのにな。 ☆番外編『しんでれらのしゃな』では、靴職人兼硝子細工師ラミーとして登場している。 ☆番外編『かぐやひめのしゃな』では、リャナンシー兎として登場している。 ☆番外編『おじょうさまのしゃな』では、招待客の一人として登場している。 ☆番外編『さんじゅうしのしゃな』では、ガブリナ・リャナンシーとして登場している。
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“存在の力”を強制的に失った人間の、残された“存在の力”から加工して作る残滓。 “紅世の徒”やフレイムヘイズが、この世の歪みを一時的に緩衝する為に作る。この世に開いた“紅世”の穴とも呼ばれる。 元となった人間の姿と記憶を持ち、その人間が生き続けた場合と同様に活動するが、残された“存在の力”を消耗するにつれ徐々に存在感や気力が薄れ、やがて“存在の力”を完全に失い消失する。 周囲の人間は、トーチの“存在の力”が減るにつれ、トーチへ意識を向けなくなるため、トーチが消失しても全く気づかない。 トーチの“存在の力”は作る際の力の残し具合で決まり、他から“存在の力”を供給されない限り燃え尽きるのみである。また、いくら“存在の力”を注いでも元気なトーチになるだけで人間になることは無い。 “徒”・フレイムヘイズともに基本的にトーチを人間と見なしておらず、物としてしばしば自在法のエネルギー源に利用している。 なお、英語のトーチ(torch)は「松明(たいまつ)」、あるいは松明に類する携帯用照明の意。 灼眼のシャナの用語
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『アズュール』 銀色の指輪型の宝具。能力範囲内の炎を消す結界を張る能力を持ち、火除けの指輪とも呼ばれる。 大抵のフレイムヘイズ・“紅世の徒”の炎による攻撃は完全に防ぐことができるが、 炎以外の攻撃に対する防御力は皆無であり、“存在の力”などの、熱量を伴わない見た目だけの炎も消せない。 また強力な炎は消しきれない場合がある(ただしアラストール顕現時の巨大な炎をも防いだことがある)。 “存在の力”を込めることで発動し、その量次第で発生させる結界の規模も変えることができる。フリアグネの死後、悠二の手に渡った。 ちなみにこの指輪の裏側には、フリアグネが愛するマリアンヌに用いようとした『転生の自在法』の自在式が刻まれているが、彼らの秘密の計画だったため、シャナや悠二達はこの事を知らない。 灼眼のシャナへ その2 灼眼のシャナへ戻る