約 41,218 件
https://w.atwiki.jp/browser3594-wiki/pages/28.html
Last up date 2009-10-01 05 37 27 (Thu) 兵士 兵士 編集 資源施設 伐採所 / 石切り場 / 製鉄所 / 畑 編集 軍事施設 練兵所 / 兵舎 / 弓兵舎 / 厩舎 / 兵器工房 / 宿舎 / 訓練所 / 鍛冶場 / 防具工場 編集 一般施設 倉庫 / 研究所 / 市場 / 水車 / 工場 / 銅雀台 編集 拠点 城 / 砦 / 村 編集 研究・強化 研究(研究所) 編集 武器強化(鍛冶屋) 剣兵 / 槍兵 / 矛槍兵 / 弓兵 / 弩兵 / 騎兵 / 近衛騎兵 / 斥候 / 斥候騎兵 / 衝車 / 投石機 編集 防具強化(防具工場) 剣兵 / 槍兵 / 矛槍兵 / 弓兵 / 弩兵 / 騎兵 / 近衛騎兵 / 斥候 / 斥候騎兵 / 衝車 / 投石機 編集 石切り場1鯖 2鯖 3鯖 mixi1鯖 mixi2鯖 コメント 石切り場 石切り場 機能資源収入(石)が得られます。効果「石切り場」のレベルを上げることで石の収入量が増加します。説明「岩山」の上下左右に隣接している「平地」にのみ建設できます。隣に「工場」を建設することで、石の収入量が増加します。 1鯖 +データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 Lv 資材 食糧消費量 所要時間 維持費 生産量 編集 木 石 鉄 糧 編集 1 40 10 35 15 00 02 15 1 6 編集 2 14 編集 3 230 58 202 86 2 / 毎時 00 09 10 25 編集 4 690 173 604 259 3 / 毎時 00 18 20 50 編集 5 1725 431 1510 647 3 / 毎時 00 36 40 80 編集 6 3019 1466 2847 1294 3 / 毎時 01 09 40 117 編集 7 7186 3490 6775 3080 5 / 毎時 03 58 16 214 編集 8 編集 9 編集 10 編集 11 編集 12 編集 13 編集 14 編集 15 編集 ▲ 2鯖 +データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 Lv 資材 食糧消費量 所要時間 維持費 生産量 編集 木 石 鉄 糧 編集 1 編集 2 編集 3 編集 4 編集 5 編集 6 編集 7 編集 8 編集 9 編集 10 編集 11 編集 12 編集 13 編集 14 編集 15 編集 ▲ 3鯖 +データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 Lv 資材 食糧消費量 所要時間 維持費 生産量 編集 木 石 鉄 糧 編集 1 40 10 35 15 00 02 15 6 編集 2 100 25 88 38 2 / 毎時 00 04 10 14 編集 3 230 58 202 86 2 / 毎時 00 09 10 25 編集 4 690 173 604 259 3 / 毎時 00 18 20 50 編集 5 1725 431 1510 647 3 / 毎時 00 36 40 80 編集 6 3019 1466 2847 1294 3 / 毎時 01 09 40 117 編集 7 5132 2493 4839 2200 5 / 毎時 02 12 22 162 編集 8 7186 3490 6775 3080 5 / 毎時 03 58 16 214 編集 9 9341 4537 8807 4003 5 / 毎時 06 45 03 272 編集 10 12144 5898 11450 5204 5 / 毎時 10 48 04 335 編集 11 15787 8119 14434 6766 5 / 毎時 16 12 06 404 編集 12 編集 13 編集 14 編集 15 編集 ▲ mixi1鯖 +データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 Lv 資材 食糧消費量 所要時間 維持費 生産量 編集 木 石 鉄 糧 編集 1 40 10 35 15 00 02 15 1 6 編集 2 編集 3 230 58 202 86 2 / 毎時 00 09 10 25 編集 4 690 173 604 259 3 / 毎時 00 18 20 50 編集 5 1725 431 1510 647 3 / 毎時 00 36 40 80 編集 6 3019 1466 2847 1294 3 / 毎時 01 09 40 117 編集 7 5132 2493 4839 2200 5 / 毎時 02 12 22 162 編集 8 7186 3490 6775 3080 5 / 毎時 03 58 16 214 編集 9 9341 4537 8807 4003 5 / 毎時 06 45 03 272 編集 10 12144 5898 11450 5204 5 / 毎時 10 48 04 335 編集 11 15787 8119 14434 6766 5 / 毎時 16 12 06 404 編集 12 22101 11366 20207 9472 5 22 40 56 476 編集 13 編集 14 編集 15 編集 ▲ mixi2鯖 +データの編集について @wikiのプラグインはソート対応ではないためデータとデータの間に新規のデータを入れる場合、現状では直接編集しか出来ません。 お手数ですがデータの直接編集をされる方はコチラより編集してください。 直接編集の方法がわかりにくい方はそのままデータを追加していくかコメントにデータを残してくださると助かります。 Lv 資材 食糧消費量 所要時間 維持費 生産量 編集 木 石 鉄 糧 編集 1 編集 2 編集 3 編集 4 編集 5 編集 6 編集 7 編集 8 編集 9 編集 10 編集 11 編集 12 編集 13 編集 14 編集 15 編集 ▲ コメント 名前
https://w.atwiki.jp/idress-r/pages/78.html
部品構造 大部品 高物理資源採掘地(羅幻王国版) RD 152 評価値 12大部品 かつてのお話(高物理資源採掘地版) RD 4 評価値 3部品 洞窟には浪漫が満載 部品 特に山奥の洞窟に御宝が。 部品 海底鉱山の開発 部品 吸着剤による更なる回収 大部品 そして、今の話。 RD 2 評価値 1部品 資源が、ない! 部品 古地図からの情報 大部品 レアメタルについて RD 18 評価値 7部品 レアメタルとは? 部品 実は温泉や岩にも 部品 その利用法 部品 希少性の理由 部品 副産物としての産出 大部品 レアメタルの回収材の一部について RD 13 評価値 6大部品 レアメタル微細粒子イオン吸着素材『ラプンツェル』 RD 13 評価値 6大部品 レアメタルの利用価値 RD 3 評価値 2部品 機能性材料 部品 構造材への添加 部品 電子材料・磁性材料 大部品 素材特性 RD 4 評価値 3部品 原料と構造 部品 吸着原理 部品 形状 部品 吸着物質の分離 部品 概要 部品 開発経緯 大部品 応用発展 RD 2 評価値 1部品 排水汚染対策 部品 空気中の微小粒子対策 部品 資源採掘地 部品 結晶化の条件 大部品 鉱山 RD 43 評価値 9部品 意外にも開放感のある職場 大部品 鉱山開発と採掘について RD 32 評価値 8部品 始動、鉱山開発計画 大部品 地質調査 RD 5 評価値 3部品 1:東の山岳地域の岩盤調査 部品 2:ボーリング調査 部品 3:採取した鉱石の分析 部品 4:水分に含まれる金属量を調べる。 部品 5:調べた情報をまとめ、本調査を開始する。 大部品 本採掘作業 RD 24 評価値 7部品 採掘場所:藩国南東の山岳地域 部品 採掘方式:坑内掘り 部品 採掘量の調整 大部品 坑道について RD 21 評価値 7部品 坑道内について 部品 退避路と各種運搬路 部品 抗排水パイプライン 部品 落盤対策 部品 土止め支保工の実施 部品 粉塵爆発への対応 部品 事故の前兆があった場合 部品 事故の徴候がある場所への対応 部品 シェルターの設置 部品 出水事故対策 部品 作業員の体調管理 部品 坑道内の定期点検と清掃 部品 爆発物を扱う場合の管理 大部品 使用する機器や道具 RD 8 評価値 5部品 換気装置 部品 安全警報装置 部品 ブラストホールドリル 部品 両手用削岩機 部品 発破機材 部品 鉱山用ホイールローダー 部品 坑内の輸送装置 部品 鉱石輸送用トラック 大部品 閉山後の各種検討について RD 2 評価値 1部品 環境回復と廃坑そのものの活用 部品 地上部遊休地のメガソーラー発電所化 部品 爆発物管理庫について 大部品 大きな休憩所(事務所兼用) RD 9 評価値 5部品 事務所 部品 中央警備所 部品 トイレ 部品 休憩所兼食堂 部品 各所掲示板 部品 喫煙室 部品 シャワーブース 部品 売店 部品 アルコールの持ち込みについて 大部品 選鉱場 RD 13 評価値 6部品 選鉱とは? 部品 多品種鉱石への対応 大部品 選鉱の順番 RD 10 評価値 5大部品 鉱石の破砕 RD 4 評価値 3部品 1:ジョークラッシャー 部品 2:コーンクラッシャー 部品 3:ボールミル 部品 ふるい機 大部品 選鉱作業 RD 6 評価値 4部品 手による分別 部品 磁力選鉱 大部品 浮遊選鉱 RD 4 評価値 3部品 浮遊選鉱について 部品 泡沫浮選について 部品 濃縮と濾過による鉱物回収 部品 排出される副産物 部品 選鉱後の鉱滓の行方と将来 部品 鉱滓ダムについて 大部品 鉱山内外の安全対策について RD 12 評価値 6部品 セキュリティーゲートの設置とフェンスによる区域制限 部品 立ち入り記録の記入 部品 監視カメラの設置 部品 避難訓練の実施 部品 非常ベル 部品 非常用避難経路 部品 各所警備所の設置 部品 作業用アイテムの予備保管 部品 各施設での予備品や消耗品の倉庫管理 大部品 火災・爆発対策 RD 3 評価値 2部品 可燃物の持ち込み禁止と静電気防止の工夫 部品 スプリンクラー 部品 消火栓・消火器の配備 大部品 環境への配慮 RD 11 評価値 5大部品 鉱廃水処理施設 RD 9 評価値 5部品 鉱廃水について 大部品 処理施設について RD 8 評価値 5部品 原水貯水槽 部品 金属回収槽 部品 中和槽 部品 沈殿槽 部品 汚泥処理施設 部品 脱水処理と各種チェック 大部品 汚泥の利用法 RD 2 評価値 1部品 セメント材料 部品 鉱山内部の埋立用 部品 周辺動物等への配慮 部品 鉱滓ダム設置による川の工事について 大部品 施設内発電施設 RD 8 評価値 5部品 補助電力及び緊急用電力確保 大部品 風太陽力発電機「ソーラーツリー」 RD 7 評価値 4部品 ソーラーツリーとは 部品 ソーラーパネルの葉 部品 外観に配慮した幹 部品 蓄電に使われる根 部品 配置される場所 部品 発電した電力の使用法 部品 設置、移設の容易さ 大部品 運搬などの参考例 RD 14 評価値 6部品 効率的な運搬の為の試行錯誤 大部品 海軍兵站システム RD 13 評価値 6部品 兵站とは 部品 海辺に面した補給所 部品 補給所までの路網 大部品 積み込みの効率化 RD 4 評価値 3部品 デリック 部品 ベルトコンベア 部品 燃料生産地からの直通パイプライン 部品 積み込みモニタリングシステム 部品 海路ナビゲーター 大部品 戦場におけるシステム RD 4 評価値 3部品 補給シミュレータ 部品 補給物資の陸揚げ 部品 動作データの最適化 部品 陸路ナビゲーター 部品 情報セキュリティー 大部品 雇用関連 RD 26 評価値 8大部品 作業時追加着用アイテム RD 2 評価値 1部品 防塵ゴーグル 部品 防塵マスク 大部品 その労働と雇用についての記載 RD 9 評価値 5部品 基本的雇用条件 部品 犯罪者雇用の禁止 部品 労働者による暴力・殺人・犯罪・不正の禁止 部品 警備員について 部品 給与と労働時間について 部品 休暇について 部品 緊急休業や自宅待機について 部品 福利厚生や補助、手当について 部品 守秘義務について 部品 特殊事項:高齢者雇用 大部品 雇用している労働者一例 RD 14 評価値 6大部品 羅幻王国の整備士 RD 14 評価値 6部品 学校にて 部品 主な活動内容 大部品 整備士の装備 RD 6 評価値 4部品 安全第一と個人名が書いてあるヘルメット 部品 整備用手袋 部品 整備士の制服 部品 安全靴 部品 専用の整備道具 部品 腰具 大部品 整備士の特徴 RD 6 評価値 4部品 繊細な指先 部品 深い機械知識 部品 迅速な作業 部品 大きな声 部品 機械への愛情 部品 使い手への心遣い 部品定義 部品 洞窟には浪漫が満載 羅幻王国は元々、洞窟が各所に点在しており、地下空洞に繋がっていたり等していた。遥か昔より、温度が一定であるここを利用して、食料保存等に役立てていた。 部品 特に山奥の洞窟に御宝が。 レアメタルやレアアースと呼ばれる種類は、古来より王国中央の山岳内の黒い洞窟から産出されていた。が、輸出に向くほどの産出量は無かったのである。更には技術が発展等の為に必要量が増え、開発計画が改めて開始された。 部品 海底鉱山の開発 更には、海底鉱山の開発などにより、相当量のレアメタルが取得が可能となった。それをそのまま、あるいは加工することによって国内消費の対応のみならず、輸出にこぎつけたのである。 部品 吸着剤による更なる回収 他にも、NW自体で資源枯渇が叫ばれた頃に、開発された吸着剤を利用して砂漠からレアメタルを取り出す等もしていた。こうやって、少しでも資源を取り出して、活用することに躍起だったのである。 部品 資源が、ない! 夜の明かりだけではなく、そもそも機械を中心とする国家では何をするにも各種の資源が必要である。資源が無いのは、まさしく死活問題。首脳陣は対策を講じるため、行動を開始した。 部品 古地図からの情報 ここで、古い地図を出してきた意味は無いと思われるだろうが、そうではない。延々と変わらない情報が記載されているからこそ、その価値がある。古い地図と各種記録の情報を擦り合わせ、それを頼りとして、該当の地を確認。探査を開始する事とした。 部品 レアメタルとは? またはマイナーメタルとも言う。非鉄金属のうち、様々な理由から流通量や使用量が少なく、希少な金属を指す。希土類や、身近な物ではチタンやモリブデン、ニッケルもここに入る。 部品 実は温泉や岩にも 特に希土類、レアアースは地殻に存在する量が多く、強酸性の温泉や花崗岩なども存在する。取り出すのが難しいだけで、実は気付かない所に、沢山あるものなのだ。 部品 その利用法 構造材として、鉄や銅、アルミニウム等のベースメタルと呼ばれる金属に添加して合金を作る事に使用され、強度の増加や錆びにくくしたりもする。他にも、電池や磁石等の電子・磁性材料、蛍光灯の蛍光剤等の材料としても使われる。 部品 希少性の理由 採掘される鉱石に対して含有量が少なく、鉱石として採取されるのが非常に微量であったり、単体として取り出す事が困難であることや、その特性から精錬コストが高い等が挙げられる。 部品 副産物としての産出 銅や鉄、亜鉛やモリブデン、鉛やアルミニウム等が産出される。というよりも、その主産物からの副産物がレアメタルである。そのため、主産物の採掘が停止されると、その産出も止まってしまう。 部品 機能性材料 光触媒・磁気ヘッド・磁気光学媒体・光通信用のフッ化ガラス・形状記憶合金・プラズマディスプレイ・蛍光灯等の蛍光体などに利用される。 部品 構造材への添加 強度や防錆性を増したりするために、鉄・銅・亜鉛・アルミニウム等のベースメタルとの合金として、ステンレス鋼・特殊鋼(工具・耐磨耗・耐熱材)・Ni合金材・Cu合金材・Ti合金材・Al合金材などに利用される。 部品 電子材料・磁性材料 半導体レーザー・発光ダイオード・燃料電池・一次電池(化学電池)・二次電池(蓄電池)・永久磁石(希土類磁石)・磁気記録素子・超伝導材料などに利用される。 部品 原料と構造 『大量の高品質石油燃料を原料』とし、プラスチック繊維から作られたそれは、硫化炭素の排出を妨げるべく高分子ポリマーレベルでスポンジ状に構成されており、焼却してもダイオキシン等有害物質は排出されない。 部品 吸着原理 Si,Al,及びMgあるいはFe(II)からなる3成分系複合水和酸化物を中和沈澱法を利用して簡便な操作プロセスで当該複合水和酸化物の化学組成を調整・合成し、そのイオン吸着性を広範にコントロールする事により、環境汚染を引き起こす事のない、多種類の陽・陰イオンを含む多成分処理水系にも適用可能な新しい環境対応型・合成無機イオン吸着材である。 部品 形状 薄いフィルム状に加工され、ある程度のムラはあるが全体的にくすんだ灰色をしており、僅かに向こう側が透けて見えるかどうか程度の透明性を持っている。 部品 吸着物質の分離 吸着した物質を分離し、再利用出来る様にするため、電力を消費する関係上いささか燃料を消費する必要があるが、資源の少ない羅幻王国にとっての価値は計り知れない。 部品 概要 この素材は、レアメタルや希土類元素を含む微細な粒子として存在するイオン吸着鉱から特定金属イオンを吸着させる。 部品 開発経緯 鉱・工業排水・廃棄物処分場の漏洩水や陸水等の多成分処理水系における重金属等の有害物質の除去等、環境対策として研究されていたが、偶然できた物質が、薄い膜に硬化して土壌ないし、液体中に含まれるレアメタル群を金属イオンの形で高純度の状態で吸着させる性質を持っていた。 部品 排水汚染対策 鉱・工業排水・廃棄物処分場の漏洩水や陸水等の多成分処理水系における吸着・分離・除去に特化した素材の開発が行われている。 部品 空気中の微小粒子対策 工業煤煙や自動車、特にディーゼルエンジンから排出される粒子状物質(PM)・硫黄酸化物・窒素酸化物(NOx)の排気ガスの浄化に向けた開発が行われている。 部品 資源採掘地 ガラスケージと呼ばれる砂漠地帯であり、ラプンツェルが吹き流しか旗の様に、定期的に回収・再配置されたその様子は幻想的な風景となっている。 部品 結晶化の条件 ラプンツェルが偶然結晶化した後、結晶化の条件についての調査が行われたが、最終的に人為的に結晶化を成功させたのは四方 無畏ただ一人であった。 部品 意外にも開放感のある職場 掘るのは鉱石ではあるが、意外にも陽気な職場が形成されている。これは事務所や労働者一人一人の努力ももちろんあるが、地下から地上へ戻るという開放感や、周囲の建物がないという、空の高さに寄るものかもしれない。 部品 始動、鉱山開発計画 元々首都から西にある山岳地帯にて湧き出す温泉地に近い黒い洞窟を代表して、様々な所に鉱山があった。まずは産出量が多い場所からということで、調査と開発が開始された。 部品 1:東の山岳地域の岩盤調査 藩国には東に硬い岩盤の山岳地帯がある。そこを、鉱脈があるかアタリをつけながら、詳しく調査を開始した。具体的には、有望な岩石、母岩などがあるか等、鉱物に関連するものがないか調べた。 部品 2:ボーリング調査 地質分析で当たりをつけた地域を少しだけ採掘し、地盤の硬さや土質を調べるためにボーリング調査を行なった。硬い岩盤を全て砕くのは難しかったが、地質の一部を回収して鉱石の含有量を調査した所、鉱石を多く含んでいる事がわかった。 部品 3:採取した鉱石の分析 鉱石を調べて、どのような成分が含まれているのかを確認する。これをする事で、この付近にどんな種類の鉱脈があるかが判明する。 部品 4:水分に含まれる金属量を調べる。 鉱脈の付近の水分には、人体に問題ないレベルではあるが、少量の金属が含まれていることが多い。調査した東の山脈には河川の源流があり、そこから金属量を調べ、含有量が多い場所を辿っていった。またこれらを調べることで公害の問題について調べられた。 部品 5:調べた情報をまとめ、本調査を開始する。 これまでに調べた情報を纏めて整理し、東の山脈の中の該当の地を、河川の源流や周辺の環境に影響が出ないように配慮しつつ再度掘削調査。鉱脈を見つけ出した。 部品 採掘場所:藩国南東の山岳地域 藩国南東の山岳地帯にある、鉱物を多く含んでいる事から黒くなっている為に『黒の洞窟』と呼ばれている場所の周辺を慎重に調査し、採掘する事とした。 部品 採掘方式:坑内掘り 周辺の自然環境に対する影響をできるだけ少なくするため、坑内掘り方式を採用した。坑内掘りは鉱脈がある山に対してまず横から掘っていく方法で、鉱脈を見つけるまでの鉱道を掘る。 掘り進めると上の岩盤が崩れる恐れがあるため支柱を使った補強を行っていく。 鉱脈を発見した後は、さらにそこから鉱物を手に入れるために複数の穴を採掘する。 穴は無計画にではなく、計画的に岩盤の崩壊をしないように整備していきながら掘り進めた。 部品 採掘量の調整 資源は無尽蔵にあるわけではなく、長い年月をかけてつくられるものであり、いつか途切れることを考えなければならない。そこで採掘量を管理し、調整していくことが考えられた。 部品 坑道内について 坑道自体は、機材がしっかり通れ、更には人二名が一度に通れる程の広さを確保しており、そこから採掘をしていくことになる。ただし、場所や用途によって広さが異なる。 部品 退避路と各種運搬路 本体の採掘坑道以外にも、退避用の坑道を掘っていざという時に備えている。他、各種運搬路も掘り出して機材を配置している。作業効率化もあるが、こちらも退避用や保安通路として運用できるようになっている。 部品 抗排水パイプライン 鉱山採掘に出水は不可欠である。そこで、改めてパイプを引いてこの水を汲み上げ、地上の抗排水処理施設へと送り込む。これを行うことにより、坑道の水没等を防ぐ。 部品 落盤対策 安全な勾配を付けて堀り進み、落下の恐れのある岩石等を先に取り除いておくなど、対策を行う。他にも、擁壁という鉄筋の壁を作ったりして、壁を固定する。 部品 土止め支保工の実施 坑道の狭い所等には矢板などの鉄板や木の板を敷いて壁を作り、これを鉄骨で押さえることによって、内側から土壁に向かって押さえ込む。他にも硬い地盤へ向かってアンカーを打つ、等のバリエーションもある。 部品 粉塵爆発への対応 鉱山内部ではライター等、火に関わる物の持ち込みや金属物の持ち込みは禁止されている。他、入山前には静電気の除去を行う。他、作業着の下に着る私服に対しても、静電気を起こしにくい素材を推奨している。 部品 事故の前兆があった場合 事故の前兆があった場合、即座に上長に相談し、退避行動を行うことが厳命されている。特に坑道の奥になればなるほど、退避に時間がかかるので速やかな行動が求められる。 部品 事故の徴候がある場所への対応 事故の徴候が見られる場合、そこに対して影響がある作業を制限し、影響範囲内を立ち入り禁止にして対応し、時には埋め戻す。さらに作業者へ周知徹底をし、鉱山外まで影響のある場合は王国や周辺住民等へ通達する。 部品 シェルターの設置 通風口を掘った下に耐圧、及び耐震構造のシェルターを作り、食料や水、医療品や照明器具など、万が一閉じ込められた時の装備を用意している。 部品 出水事故対策 地下を掘っているので水脈にぶつかってしまったり、もしくは川と繋がって河川の水が流入することで水が溜まり、溺死する事もある。その為、掘り進める際には、先の水分を調査しながら進めている。 部品 作業員の体調管理 坑道内環境はお世辞にも良いとはいえない。これによって作業員が体調不良になる可能性がある為、無理しない事を義務付けている。他、長時間採掘作業はさせず、定期的に休憩を取らせ、外の新鮮な空気を吸うようにさせている。 部品 坑道内の定期点検と清掃 ただでさえ事故が多発しやすく、支柱に関しても劣化して折れる等考えられる為、坑道を支える補強設備や定期点検が必要である。また環境改善の為、作業後の清掃は必須である。 部品 爆発物を扱う場合の管理 穿孔を広げる為に爆発物は、装薬穴を掘り出して使用するが、現場からは完全退避すること、人員や安全に対しての確認を厳重に行ってから、爆発物へのコードを発破器に繋ぐこと等が厳命されている。 部品 換気装置 鉱山内部は空気が悪く、そうでなくても岩盤を構成する物質によるガスが溜まりやすい等あり、換気が必要である。そこで、通風孔や大きな立孔等に大型の通風機やダクトを付けている。他、ダクトが出来るまでは、帯電防止風管等を使うなど新しい坑道にも対応している。 部品 安全警報装置 二酸化炭素や一酸化炭素、メタン等、各種ガスや粉塵の状況をモニターし、一定量以上の場合は警報音を鳴らす装置。昔はカナリア(鳥)が使われていたが、今は数値化されて表示できる為、このような装置が出来るようになった。 部品 ブラストホールドリル 発破用の装薬孔を開ける為の自走式の削岩機。油圧式のクローラードリルである。ダウンザホールハンマータイプドリルがついており、回転やフィードはロータリーで行い、ドリルタイプの下端についたドリルを高圧圧縮空気によって打ち込む。 部品 両手用削岩機 手で持つタイプの削岩機。振動障害を予防するため、軽量で低振動タイプになっている。基本的には地質調査の為の一部サンプル回収等、短時間で使われる事をメインとしている。複数は使えない。 部品 発破機材 発破とは火薬類の爆発の威力を使って岩や山を破砕する事を言う。その為の道具である。電気雷管や導爆線等があり、静的破砕剤もこの中に入る。 部品 鉱山用ホイールローダー トラクターショベルの中でも、車輪で動くのをホイールローダーと呼ぶ。いわゆるショベルカーの一種であるが、これは鉱山内部用で小さめの型。防爆機能付きである。 部品 坑内の輸送装置 積替所へのベルトコンベアや立坑の巻き上げ機等、場所に応じて様々なものが設置されており、用途によって使い分けられている。 部品 鉱石輸送用トラック 防爆機能付きのトラックで、高さは低めになっている。ある程度の深さまではこれが入れるようになっており、選鉱場までピストン輸送することが可能。 部品 環境回復と廃坑そのものの活用 採掘後は埋め戻して周囲の木々や草花から苗を取得し、それを植えるなどして環境の回復に努める。が、内部の坑道を一部観光地化したり、安全対策を講じた上で企業に貸し出す等も予定されている。 部品 地上部遊休地のメガソーラー発電所化 地上施設を取り除いた後の遊休地に大量のソーラーパネルを敷き詰め、発電所として再利用する事も検討されている。 部品 爆発物管理庫について 爆発物は採取の為に必要であるが、安全性の為に通常施設とは隔離されている。当然、周辺区画は火気厳禁であり、内部は金属品持ち込み等が禁止されているだけでなく、入る為には事前に書類申請を提出することと、複数名による入室が義務付けられている。尚、爆発物自体も数や入庫、出庫日付等の管理がなされており、その為のチェックは毎日行われている。 部品 事務所 ここで各部署の調整や発注、申請等を一手に請け負う。他にも、掲示板への掲載許可や広報の担当等を担っている。配置人数は他部署と比べれば少なめであり、月末の繁忙期、特に長期休暇前の繁忙期は時に泊まり込みも出て、早出出勤してきた厨房や売店のおっちゃんおばちゃん達の差し入れを貰う光景も、偶に見られたりもする。 部品 中央警備所 こちらで警備情報のまとめや報告書製作などを行う。その為の事務処理や必要な資料がストックされている。他、監視カメラの監視室などがあり、鍵の管理などをこちらで行っている。 部品 トイレ 休憩所各所にあり、男女別以外にも、一部にはオスメイトや障害者用も用意されている。簡素ではあるが、少しでも癒しをという観点から、花の絵が飾られていたりも。 部品 休憩所兼食堂 施設内で一番大きなスペースが取られている。昼寝用の仮眠に直で座れる段差が設けられたスペースが存在し、他にも観葉植物や花の鉢植え等がインテリアとして置かれ、殺伐としがちな環境に潤いを与えている。 特色として厨房が設けられており、時間によってボリュームのある定食や軽食を安価で提供している。尚、偶にイベントも開かれる。 部品 各所掲示板 スローガン系のポスターからお知らせ、各種の募集や企業によるキャンペーンポスターが貼られている以外にも、事務所の許可を受けた労働者個人が、開催するライブやイベントのチラシを貼ったりしている。偶にぶっ壊れたお父さんが『お父さんカッコイー』という子供のイラストをカラー印刷して張り出したりもあったり。 部品 喫煙室 火気厳禁の区画もある為、ここ以外に喫煙は許可されていない。アクリル板等で区切られており、空調設備が整えられている。比較的大きくスペースが取られており、椅子や小さな机もある。飲料や食品の持ち込みをする職員もいるため、入り口にはゴミ箱がゴミの種類に応じて置いてあったりと、喫煙者の憩いの場である。 部品 シャワーブース ざっとではあるが、汗を流したりする為に、少数用意されている。ワンコイン制で男女別に別れており、熱湯から冷水まで利用可能。水音と共に、歌声が聞こえたりすることも。 部品 売店 タオルや石鹸、水や軽食に絆創膏などなど、必要な消耗品が販売されている。店番の大体は中年、時にはご老人と年齢層は高く、彼らが暇な時間には様々な者が、買い物ついでに雑談や人生相談をしていたりという光景も見られたりする。 部品 アルコールの持ち込みについて 特定イベント以外の区域内へのアルコール持ち込みは厳禁である。イベント開催やアルコールの持ち込みについては許可制である上に、帰宅時の飲酒運転がない様に厳命する。飲酒運転が確認された場合、数年以上に渡ってイベントは禁止される。 部品 選鉱とは? 採掘した鉱石を有用鉱石と脈石に分離したり、あるいは複数の有用鉱石を互いに分離する行為である。時にはこれのみで高純度の金属を得られる場合(ある種の非金属鉱物や自然金等)は、ここが最終工程ともなる。 部品 多品種鉱石への対応 黒の洞窟鉱山から取れる鉱物は多種多様であった為、これに対応する選鉱施設が設置されている。ここで選別された鉱石が、精錬所へ送られる事になる。 部品 1:ジョークラッシャー 一次破砕機として使われる。垂直に固定されたジョー(顎)と一部を固定された、前後に揺動するスイングジョーの間で、圧砕する。 部品 2:コーンクラッシャー ジョークラッシャーで破砕したものを更に砕く為に使われる。油圧式で、外側の上部が空いており、内側の円錐体が非常に高い倒立円形内壁となるが、下は内部円錐に合わせて下に末広がりに向いた局面になっている。ヘッドマントルが平たく、振幅や回転率が高い。圧縮力とせん断力で破砕する。 部品 3:ボールミル 細かくしたものを更に細かく砕く為の機械。中に鉄やジルコンなどのボールが入っており、これによって更に細かく粉砕する。 部品 ふるい機 破砕の都度都度に砕く必要のない細かい粒子を取り除くためにふるいにかけ、除去される。細かい粒子についても、こちらは選別にかけられる。 部品 手による分別 外観の差等によって人の手で分別する方法。人件費や安全性の為、殆ど使われない補助的な手段となっている。但し、金や水銀に関して産出具合によっては、これのみで精錬に持ち込まれる事もある等、状況による。 部品 磁力選鉱 鉄などの高磁力鉱物の選別の為に行われる。まずドラム式のもので大まかに除去した後に、高磁力によるものに掛けられる事となる。 部品 浮遊選鉱について 砂にした鉱石に油などの液体を混ぜて、鉱物の表面性質を調整し、鉱物間の水や空気に対しての親和性を利用した選鉱方法を言う。 部品 泡沫浮選について 浮遊選鉱の一種。起泡剤という界面活性剤や油脂などの混合物を液体として混ぜ、これをかくはん機の中で混ぜながら空気を含ませる。そしてその泡を有用鉱物に凝集させて浮上させて、回収する方法である。 部品 濃縮と濾過による鉱物回収 泡沫を集めて、別個の水槽に集めて水分を濃縮し、更に分離する為に濾過を行う。ここで回収された鉱物こそが、各種の基本材料となるのである。 部品 排出される副産物 泥となって下にたまったものはスライムと呼ばれる。ここから粘土を回収し、その後のものは、重金属や有害な薬剤などが含まれているため廃棄となる。 部品 選鉱後の鉱滓の行方と将来 浮遊選鉱でのスライムなど、選鉱後の鉱滓は坑道内の最終的な充填に使われる他、不溶化処理を施されて集約された後、処分されている。再利用法も研究されており、将来的にはこの鉱滓から金属を回収する予定である。 部品 鉱滓ダムについて 選鉱後の鉱滓等を処分するための乾式ダムで、耐震対策が施されている。固形物から分離した水分は、抗排水処理施設へ送られた後、きちんと各種有害物質除去処理を行われて川へと流される。 部品 セキュリティーゲートの設置とフェンスによる区域制限 敷地外の入り口と施設入り口にもセキュリティーゲートを設けて、警備員によって立ち入りを管理する。更に施設区域の境界に5mクラスのフェンスを30cm程の根立てにする事によって、施設内部への移動を制限をする。 部品 立ち入り記録の記入 労働者や外部訪問者含めて、入山時に危険物や違法物、アルコール等の持ち込みがないかチェックされる。他、外部からの訪問者は名前や連絡先の記載を求められ、区域から出る時も一筆必要となる。 部品 監視カメラの設置 通常の事故対応や防犯も含めて、監視用のカメラを各所に付けて監視体制を敷く。特に坑道内部のデータは安全管理に必要ではあるのだが、それ以外にも様々な分析に使用する為、重宝されている。 部品 避難訓練の実施 落盤事故や爆発事故など、鉱山は危険度の高い職場であるため、こういう訓練は欠かせない。退避の仕方や、シェルター物資の使用方法等も含まれている。 部品 非常ベル 他の区域や各施設全体に、音で異常を知らせる。状況と危険度によって声が封入されているものもあり、緊急時にその指示を行う事によって、速やかな退避を促す。 部品 非常用避難経路 退避坑への避難以外にも、鉱山外の附属施設にもそれぞれの避難経路が明記されている。外部の速やかなアクセスや、シェルター等への道案内等がそれを見ればわかるようになっている。 部品 各所警備所の設置 各付属施設入り口や坑道の入り口、他にも山の入口等各所に設置されている。尚、定期時間での情報交換等も行われており、情報が密になるようになっている。 部品 作業用アイテムの予備保管 普段坑内等に入らない事務員や外部関連者の為だけでなく、忘れ物や故障に対応するため、作業用道具の予備が置いてある。基本的にはヘルメットや防塵マスク等、安全に関する物のみが備蓄してあり、工具や機材、機械はこれに入らない。尚、貸出及び返却記録が必要となる。 部品 各施設での予備品や消耗品の倉庫管理 予備品や消耗品の倉庫については、物品に分けて管理され、更にその物自体に番号を振って管理されている。他にも管理帳簿を保管し、購入と搬入、搬出には事前の事務申請を必要としている。 部品 可燃物の持ち込み禁止と静電気防止の工夫 ライターやマッチ等の持ち込みは禁止されている。他にも、なるたけ粉塵爆発を起こさないように、作業服や道具には静電気防止の工夫が施されている。 部品 スプリンクラー 初期消火用の設備。使用するのは基本的には水だが、機械類が多い場所は純水が用いられるなど、場所に合わせて調整されている。 部品 消火栓・消火器の配備 大きな施設を中心としてリサイクル水を利用した消火栓を用意している他にも、坑道内部にも消火栓を用意し、消火器を各施設や坑道の様々な場所に設置している。 部品 鉱廃水について 採掘中に鉱山から主に出てくる水以外にも廃鉱から出て来る水を排水、更には各種集積場の末端から流出する水を廃水と呼び、その総称を鉱廃水と言う。鉱山の性質によっては重金属を含んでいたりと有害な事が多い…のだが、逆に水の質が良質ならミネラルウォーターとして販売することも可能と、品質は様々。 延々と湧く為、一度鉱山開発をしたら、この処理が永久的に必要となる。 部品 原水貯水槽 流れ出る鉱排水をまず最初に溜めて、処理するために分配する為の巨大な貯水槽。各地から運ばれる水はここに集められ、次の工程に進められる。 部品 金属回収槽 原水に対して、硫化処理や酸化処理を行って水に溶けている銅や鉄、アルミニウムやケイ素などを凝集させ、それを回収する処理を行う。ここでの処理は、汚泥を減らす事だけではなく、排水処理施設自体の採算を取る為の、重要な処理である。 部品 中和槽 その原水の状態に応じて、まず水を中和する槽。薬剤として、炭酸カルシュウムやアルカリ薬剤等、様々なモノが使われている。ただし、ここでの処理を潤滑にするために、事前に処理をする槽(例えば内部の鉄イオンを酸化させる等)が設けられる事もある。 部品 沈殿槽 重金属等を水酸化合物化して沈殿させるための沈殿槽。高分子凝集剤等が使用される。上澄みの水と汚泥に分けられ、水は川等へと放流される状態にまで綺麗になる。この一部をリサイクル水として利用する。 部品 汚泥処理施設 この状態での汚泥はまだ相当にぬかるんだ状態である。ここから更に酸抽出法等によって金属を取り出しきった後、脱水処理施設にまわされる。 部品 脱水処理と各種チェック 汚泥はこちらにまわされ、フィルタープレスによる脱水処理を受けた後、使用に対しての品質チェックや、重金属の汚染チェックに合格した場合は加工へと回すことになる。 部品 セメント材料 セメントの細骨材の材料として、山砂や海砂の代わりに混ぜられ、利用される。建築用材としての使用法の一つである。公園等に使用されているが、年一度の土壌汚染チェックが必要となる。 部品 鉱山内部の埋立用 鉱山内部において、危険な坑道等、一部の埋め立てが必要とされる場所への埋戻し作業や足場の固め用にも使用されるなど、坑道内部でも使用されている。 部品 周辺動物等への配慮 野生動物が各施設に近づかない用、動物避けの音を出す以外にも、施設周辺の定期的な巡回を行い、その行動の確認や追い払いなどをしている。 部品 鉱滓ダム設置による川の工事について なるたけ川から離れた所に鉱滓ダムは設置されるが、水質汚染対策の為、付近の川等は、ダムを迂回させる為の工事をする。 部品 補助電力及び緊急用電力確保 坑内掘りのみならず、各施設には機械が欠かせない。その電力を補うだけでなく、緊急用の電力確保のために発電施設が設けられている。 部品 ソーラーツリーとは 小さな太陽光パネルを葉に見立て、樹のような外観にした発電機。太陽パネルの葉は風により回転し、風力発電も担う。 部品 ソーラーパネルの葉 小さく加工したソーラーパネル。一枚の発電量はたいしたものではないが、一つの樹に沢山ついている為、総発電量は少なくない。 部品 外観に配慮した幹 樹に見えるように塗装され装飾された、通電を司る幹。整備点検しやすいように、細かな部品は入れられていない。電線が通っているくらいである。 部品 蓄電に使われる根 根の部分には、蓄電と発電に使う機材が入っている。整備の際は、傍に備え付けたハッチを開ければすぐに機材が見えるようになっている。 部品 配置される場所 障害物の少ない道路や、日照時間の多い場所に配置される。街の道路に等間隔で並ぶそれは。市街地の景観の維持に一役買っている。 部品 発電した電力の使用法 ソーラーツリーにはライトがついており、夜間は周辺を照らす街灯の役割も担う。周囲の電気系施設の運用に主に利用され、余暇分は道路に埋められたケーブルから蓄電所へと送られる。 部品 設置、移設の容易さ 回収と設置は専用機材を用い、一本一時間程度で完了する。工事も地下の電線を延長し、穴を掘り埋める程度なので簡単である。 部品 効率的な運搬の為の試行錯誤 ここから発生する鉱石や鉱物等を効率よく運搬するために、様々な検討がなされている。一度こうであると設定したとしても、技術革新は常に進むのである。 部品 兵站とは 戦場で後方に位置して、前線の部隊のために、軍需品・食糧・馬などの供給・補充や、後方連絡線の確保などを任務とする機関 部品 海辺に面した補給所 生産・交通の要所に平時から設置される戦略的な兵站線の中枢となる『集約ターミナル』が港に建設されている。 部品 補給所までの路網 『集約ターミナル』へ物資を供給する為の交易路を大動脈とした輸送網として形成し、全使用車両の位置情報を各兵站的防衛基盤に設置された端末へと集約し、道路上に張り巡らせた信号をコントロールしてスムーズに交通が流れるように運用管理がなされている。 部品 デリック 本体とは別に設置された原動機付のウインチ(巻上機)からワイヤを介して本体ブームの上げ下げや旋回を行うことで稼動するクレーンの事であり、免許を持った操縦士によって効率的にコンテナ等の積み降ろしができる。 部品 ベルトコンベア 輪状にした幅広のベルトを台車の上で回転させ、その上に運搬物を載せて移動させる装置であり、よどみなく輸送船からトラック用のコンテナに移すために使われている。 部品 燃料生産地からの直通パイプライン 燃料生産地と集約ターミナルは地下に埋設されたパイプラインで直結されており、輸送船の運航用燃料だけでなく、前線に送る燃料もリアルタイムで直接輸送船にチャージすることが可能となっている。 部品 積み込みモニタリングシステム 輸送船には全て作業効率と重量配分をリアルタイムでモニタリングする為のシステムが搭載されており、正確な数量管理を基にした搬入、搬出を行うことが出来る。 部品 海路ナビゲーター これまでの船の航行記録をもとに各海域の潮流や海底地図を作成する為の情報が港の『集約ターミナル』に集積されており、出港の際に渡される最も安全且つ省エネで運行できるルートを示した記録メディアを参照することによって効率的な運航が可能となっている。 部品 補給シミュレータ 各輸送艦に搭載されたプログラムによって、各前線基地をインプットすることにより、安全・確実な補給線を自動的に選出する事ができる。 部品 補給物資の陸揚げ ヘリやホバー等で陸地の基地等に計画的且つ迅速に補給活動が行われ、燃料等のロスを最小限に抑え込んでいる。 部品 動作データの最適化 整備士からフィードバックされた各機体の稼働状況と燃料の消費状況・機体の損傷データ等を組み合わせて効率的な運用プログラムの構築を行っている。 部品 陸路ナビゲーター 海路ナビゲーターを応用して、地形データや環境データを機体から得る事で燃料消費の少ない移動ルートの選定を行う事ができる。 部品 情報セキュリティー 動作の最適化プログラムについては民間の艦船等にも提供されているが、実際の調査項目や解析方法は国家機密とされ、ソフト面ハード面共に厳重なセキュリティーが敷かれている。 部品 防塵ゴーグル 主にスペクタクル型と呼ばれるメガネタイプが多い。眼鏡等があるため、自分の状況やフィットしたものを選ぶ事が重要。 部品 防塵マスク 塵肺疾患を防ぐために、とても重要なアイテムである。尚、中に入っているフィルターの交換日を記録しておく事は、義務付けられている。 部品 基本的雇用条件 学校卒業及び卒業程度の学力、常識が備わっていると国家が認定し、就業年齢に達している者を雇用する。新人から中途採用者も含めて募集されているが、専門知識や経験者、資格所持者は優遇される。 部品 犯罪者雇用の禁止 テロ活動や民間人の虐殺、略奪、詐欺行為等、犯罪行為を行う者の雇用を禁止する。 過去に犯罪歴があり現在改心し贖罪のために生きている者は除くが、この場合、藩国が調査した上で雇用を決定する。 部品 労働者による暴力・殺人・犯罪・不正の禁止 労働者による暴力による喧嘩・殺人・犯罪を禁止する。これらの行動を行った者が発生した場合は、直ちに藩国政府や藩国の警察組織に連絡し、相談の上、処罰や対処を決める事とする。 部品 警備員について 基本的な雇用条件のみならず、体力や気力に自信がある者や、細かいことに気がつく者等を優先的に雇用する。尚、警備員の無許可の職務放棄や窃盗、犯罪の手引などを行うことは重罪である。 部品 給与と労働時間について 基本的には労働者の給与は労働時間と労働日数によって計算された後、勤務態度なども含めて審査されて支給される。 通常の労働時間は朝から晩までの8時間で休憩1時間であり、残業を含めたとしても10時間までとなっている。 部品 休暇について 基本的には祝日と週休二日制。他にも、忌引や有給休暇、育児休暇に介護休暇等、その都合に合わせて申請する事で、別個取得が可能である。 部品 緊急休業や自宅待機について 天候などによって危険が判断された場合は業務休業、自宅待機の判断をするものとする。これは現場到着が困難な場合にも適応される。 部品 福利厚生や補助、手当について 雇用年金、毎年の健康診断、各種技術の習得補助、資格取得補助や安全の為の研修等がある。他にも技術手当や危険手当も存在し、労災も完備されている。 部品 守秘義務について たとえ掃除担当者の人間であろうとも、情報漏洩や犯罪を起こす事がないように指導され、契約を交わすことが義務付けてられている。個人情報の保護にもあたる。 部品 特殊事項:高齢者雇用 基本的には売店や厨房、クリンネスなどが必要な休憩所等、限られた場所となっている。しかし、相当な熟練が認められる技術者に関しては、アドバイザーとして雇用される。 部品 学校にて 羅幻王国の基礎教育を受けた者の中から、希望者は専門的な整備の教育を受ける事が出来る。その過程を終了した者は、整備士としての職務に従事する。 部品 主な活動内容 各種ライフラインの維持から乗り物、工業機械等の整備、軍隊においては他国の機体整備等、羅幻王国において彼らの活動する場面は広い。 部品 安全第一と個人名が書いてあるヘルメット 作業場において、頭上に突起物があるような事態は珍しくなく、安全面を考慮しヘルメットの着用が義務付けられている。更に名前を記載する事によって作業中の個人の判別に役立てたり、道具管理を徹底させる効果も持つ。 部品 整備用手袋 整備は手先を使う仕事であり、手の怪我は能力の喪失と同義である。よって、特別に誂えた手袋を着用し、手の保護に気を使っている。 部品 整備士の制服 ツナギのようなデザインで、整備士としてのランクを表すマークが入っている。機能第一に考えられており、羅幻王国において整備士の制服は着ているだけでくいっぱぐれ無いと言われる。 部品 安全靴 不安定な足場での作業、稼働中の機械のそばでの作業、危険を伴う作業も多く存在する。足を巻き込まれて切断、という事態を防ぐ為、ワンタッチで脱ぐ事ができ、鉄板も入っている安全靴の着用は嗜みである。 部品 専用の整備道具 整備士にとっての道具は、自分の腕と同じである。自分に見合う、より使いやすい道具を集め、使用するのは整備士としての自己表現である。 部品 腰具 安全用のロープを取り付ける安全帯と片手で道具の出し入れができる腰具。高所作業、船上作業等において、安全帯の装着が義務付けられている。 部品 繊細な指先 細かな作業を完璧にこなし、ネジのわずかなゆるみも見落とさない繊細さを持っている。なぜなら、整備の失敗は即ち機械の故障であり、人命にもかかわるからである。彼ら自身それを認識しており、見落としは最大の恥とされる。 部品 深い機械知識 整備士は、自身の扱う機械において、誰よりも深い知識を持っていなければならない。全く知らない機械であっても、一目見ただけで過去の経験からおおよその概要がつかめなくては整備士は務まらない。 部品 迅速な作業 整備士は同じ場所に大量に派遣されるような者ではなく、一人で多くのタスクをこなさなければならない。何より専門職である、誰でもなれるというものではない。よって、彼らはミスなく、迅速に作業をすることを要求される。 部品 大きな声 整備中のコミュニケーションは、機械音の中で行われる事も多い。よって、ぼそぼそと小さな声で会話していては連携が取れず、意思疎通が十分に行われず、事故を引き起こす可能性がある。よって、彼らのコミュニケーションは自然と大声になる。 部品 機械への愛情 何より、彼らに求められるのは、愛である。機械好きじゃなきゃやってられねぇんだよ、オイルの匂い最高じゃぁないか、歯車の音を子守歌にして眠りたい。 部品 使い手への心遣い 機械とは、使用する者がいて初めて道具となる。ただ機械があるだけでは、ただの鉄くずである。よって、使い手の事を考え、より使いやすいように、より便利なようにと、常に考え続ける事が大事だとされる。 提出書式 大部品 高物理資源採掘地(羅幻王国版) RD 152 評価値 12 -大部品 かつてのお話(高物理資源採掘地版) RD 4 評価値 3 --部品 洞窟には浪漫が満載 --部品 特に山奥の洞窟に御宝が。 --部品 海底鉱山の開発 --部品 吸着剤による更なる回収 -大部品 そして、今の話。 RD 2 評価値 1 --部品 資源が、ない! --部品 古地図からの情報 -大部品 レアメタルについて RD 18 評価値 7 --部品 レアメタルとは? --部品 実は温泉や岩にも --部品 その利用法 --部品 希少性の理由 --部品 副産物としての産出 --大部品 レアメタルの回収材の一部について RD 13 評価値 6 ---大部品 レアメタル微細粒子イオン吸着素材『ラプンツェル』 RD 13 評価値 6 ----大部品 レアメタルの利用価値 RD 3 評価値 2 -----部品 機能性材料 -----部品 構造材への添加 -----部品 電子材料・磁性材料 ----大部品 素材特性 RD 4 評価値 3 -----部品 原料と構造 -----部品 吸着原理 -----部品 形状 -----部品 吸着物質の分離 ----部品 概要 ----部品 開発経緯 ----大部品 応用発展 RD 2 評価値 1 -----部品 排水汚染対策 -----部品 空気中の微小粒子対策 ----部品 資源採掘地 ----部品 結晶化の条件 -大部品 鉱山 RD 43 評価値 9 --部品 意外にも開放感のある職場 --大部品 鉱山開発と採掘について RD 32 評価値 8 ---部品 始動、鉱山開発計画 ---大部品 地質調査 RD 5 評価値 3 ----部品 1:東の山岳地域の岩盤調査 ----部品 2:ボーリング調査 ----部品 3:採取した鉱石の分析 ----部品 4:水分に含まれる金属量を調べる。 ----部品 5:調べた情報をまとめ、本調査を開始する。 ---大部品 本採掘作業 RD 24 評価値 7 ----部品 採掘場所:藩国南東の山岳地域 ----部品 採掘方式:坑内掘り ----部品 採掘量の調整 ----大部品 坑道について RD 21 評価値 7 -----部品 坑道内について -----部品 退避路と各種運搬路 -----部品 抗排水パイプライン -----部品 落盤対策 -----部品 土止め支保工の実施 -----部品 粉塵爆発への対応 -----部品 事故の前兆があった場合 -----部品 事故の徴候がある場所への対応 -----部品 シェルターの設置 -----部品 出水事故対策 -----部品 作業員の体調管理 -----部品 坑道内の定期点検と清掃 -----部品 爆発物を扱う場合の管理 -----大部品 使用する機器や道具 RD 8 評価値 5 ------部品 換気装置 ------部品 安全警報装置 ------部品 ブラストホールドリル ------部品 両手用削岩機 ------部品 発破機材 ------部品 鉱山用ホイールローダー ------部品 坑内の輸送装置 ------部品 鉱石輸送用トラック ---大部品 閉山後の各種検討について RD 2 評価値 1 ----部品 環境回復と廃坑そのものの活用 ----部品 地上部遊休地のメガソーラー発電所化 --部品 爆発物管理庫について --大部品 大きな休憩所(事務所兼用) RD 9 評価値 5 ---部品 事務所 ---部品 中央警備所 ---部品 トイレ ---部品 休憩所兼食堂 ---部品 各所掲示板 ---部品 喫煙室 ---部品 シャワーブース ---部品 売店 ---部品 アルコールの持ち込みについて -大部品 選鉱場 RD 13 評価値 6 --部品 選鉱とは? --部品 多品種鉱石への対応 --大部品 選鉱の順番 RD 10 評価値 5 ---大部品 鉱石の破砕 RD 4 評価値 3 ----部品 1:ジョークラッシャー ----部品 2:コーンクラッシャー ----部品 3:ボールミル ----部品 ふるい機 ---大部品 選鉱作業 RD 6 評価値 4 ----部品 手による分別 ----部品 磁力選鉱 ----大部品 浮遊選鉱 RD 4 評価値 3 -----部品 浮遊選鉱について -----部品 泡沫浮選について -----部品 濃縮と濾過による鉱物回収 -----部品 排出される副産物 --部品 選鉱後の鉱滓の行方と将来 -部品 鉱滓ダムについて -大部品 鉱山内外の安全対策について RD 12 評価値 6 --部品 セキュリティーゲートの設置とフェンスによる区域制限 --部品 立ち入り記録の記入 --部品 監視カメラの設置 --部品 避難訓練の実施 --部品 非常ベル --部品 非常用避難経路 --部品 各所警備所の設置 --部品 作業用アイテムの予備保管 --部品 各施設での予備品や消耗品の倉庫管理 --大部品 火災・爆発対策 RD 3 評価値 2 ---部品 可燃物の持ち込み禁止と静電気防止の工夫 ---部品 スプリンクラー ---部品 消火栓・消火器の配備 -大部品 環境への配慮 RD 11 評価値 5 --大部品 鉱廃水処理施設 RD 9 評価値 5 ---部品 鉱廃水について ---大部品 処理施設について RD 8 評価値 5 ----部品 原水貯水槽 ----部品 金属回収槽 ----部品 中和槽 ----部品 沈殿槽 ----部品 汚泥処理施設 ----部品 脱水処理と各種チェック ----大部品 汚泥の利用法 RD 2 評価値 1 -----部品 セメント材料 -----部品 鉱山内部の埋立用 --部品 周辺動物等への配慮 --部品 鉱滓ダム設置による川の工事について -大部品 施設内発電施設 RD 8 評価値 5 --部品 補助電力及び緊急用電力確保 --大部品 風太陽力発電機「ソーラーツリー」 RD 7 評価値 4 ---部品 ソーラーツリーとは ---部品 ソーラーパネルの葉 ---部品 外観に配慮した幹 ---部品 蓄電に使われる根 ---部品 配置される場所 ---部品 発電した電力の使用法 ---部品 設置、移設の容易さ -大部品 運搬などの参考例 RD 14 評価値 6 --部品 効率的な運搬の為の試行錯誤 --大部品 海軍兵站システム RD 13 評価値 6 ---部品 兵站とは ---部品 海辺に面した補給所 ---部品 補給所までの路網 ---大部品 積み込みの効率化 RD 4 評価値 3 ----部品 デリック ----部品 ベルトコンベア ----部品 燃料生産地からの直通パイプライン ----部品 積み込みモニタリングシステム ---部品 海路ナビゲーター ---大部品 戦場におけるシステム RD 4 評価値 3 ----部品 補給シミュレータ ----部品 補給物資の陸揚げ ----部品 動作データの最適化 ----部品 陸路ナビゲーター ---部品 情報セキュリティー -大部品 雇用関連 RD 26 評価値 8 --大部品 作業時追加着用アイテム RD 2 評価値 1 ---部品 防塵ゴーグル ---部品 防塵マスク --大部品 その労働と雇用についての記載 RD 9 評価値 5 ---部品 基本的雇用条件 ---部品 犯罪者雇用の禁止 ---部品 労働者による暴力・殺人・犯罪・不正の禁止 ---部品 警備員について ---部品 給与と労働時間について ---部品 休暇について ---部品 緊急休業や自宅待機について ---部品 福利厚生や補助、手当について ---部品 守秘義務について --部品 特殊事項:高齢者雇用 --大部品 雇用している労働者一例 RD 14 評価値 6 ---大部品 羅幻王国の整備士 RD 14 評価値 6 ----部品 学校にて ----部品 主な活動内容 ----大部品 整備士の装備 RD 6 評価値 4 -----部品 安全第一と個人名が書いてあるヘルメット -----部品 整備用手袋 -----部品 整備士の制服 -----部品 安全靴 -----部品 専用の整備道具 -----部品 腰具 ----大部品 整備士の特徴 RD 6 評価値 4 -----部品 繊細な指先 -----部品 深い機械知識 -----部品 迅速な作業 -----部品 大きな声 -----部品 機械への愛情 -----部品 使い手への心遣い 部品 洞窟には浪漫が満載 羅幻王国は元々、洞窟が各所に点在しており、地下空洞に繋がっていたり等していた。遥か昔より、温度が一定であるここを利用して、食料保存等に役立てていた。 部品 特に山奥の洞窟に御宝が。 レアメタルやレアアースと呼ばれる種類は、古来より王国中央の山岳内の黒い洞窟から産出されていた。が、輸出に向くほどの産出量は無かったのである。更には技術が発展等の為に必要量が増え、開発計画が改めて開始された。 部品 海底鉱山の開発 更には、海底鉱山の開発などにより、相当量のレアメタルが取得が可能となった。それをそのまま、あるいは加工することによって国内消費の対応のみならず、輸出にこぎつけたのである。 部品 吸着剤による更なる回収 他にも、NW自体で資源枯渇が叫ばれた頃に、開発された吸着剤を利用して砂漠からレアメタルを取り出す等もしていた。こうやって、少しでも資源を取り出して、活用することに躍起だったのである。 部品 資源が、ない! 夜の明かりだけではなく、そもそも機械を中心とする国家では何をするにも各種の資源が必要である。資源が無いのは、まさしく死活問題。首脳陣は対策を講じるため、行動を開始した。 部品 古地図からの情報 ここで、古い地図を出してきた意味は無いと思われるだろうが、そうではない。延々と変わらない情報が記載されているからこそ、その価値がある。古い地図と各種記録の情報を擦り合わせ、それを頼りとして、該当の地を確認。探査を開始する事とした。 部品 レアメタルとは? またはマイナーメタルとも言う。非鉄金属のうち、様々な理由から流通量や使用量が少なく、希少な金属を指す。希土類や、身近な物ではチタンやモリブデン、ニッケルもここに入る。 部品 実は温泉や岩にも 特に希土類、レアアースは地殻に存在する量が多く、強酸性の温泉や花崗岩なども存在する。取り出すのが難しいだけで、実は気付かない所に、沢山あるものなのだ。 部品 その利用法 構造材として、鉄や銅、アルミニウム等のベースメタルと呼ばれる金属に添加して合金を作る事に使用され、強度の増加や錆びにくくしたりもする。他にも、電池や磁石等の電子・磁性材料、蛍光灯の蛍光剤等の材料としても使われる。 部品 希少性の理由 採掘される鉱石に対して含有量が少なく、鉱石として採取されるのが非常に微量であったり、単体として取り出す事が困難であることや、その特性から精錬コストが高い等が挙げられる。 部品 副産物としての産出 銅や鉄、亜鉛やモリブデン、鉛やアルミニウム等が産出される。というよりも、その主産物からの副産物がレアメタルである。そのため、主産物の採掘が停止されると、その産出も止まってしまう。 部品 機能性材料 光触媒・磁気ヘッド・磁気光学媒体・光通信用のフッ化ガラス・形状記憶合金・プラズマディスプレイ・蛍光灯等の蛍光体などに利用される。 部品 構造材への添加 強度や防錆性を増したりするために、鉄・銅・亜鉛・アルミニウム等のベースメタルとの合金として、ステンレス鋼・特殊鋼(工具・耐磨耗・耐熱材)・Ni合金材・Cu合金材・Ti合金材・Al合金材などに利用される。 部品 電子材料・磁性材料 半導体レーザー・発光ダイオード・燃料電池・一次電池(化学電池)・二次電池(蓄電池)・永久磁石(希土類磁石)・磁気記録素子・超伝導材料などに利用される。 部品 原料と構造 『大量の高品質石油燃料を原料』とし、プラスチック繊維から作られたそれは、硫化炭素の排出を妨げるべく高分子ポリマーレベルでスポンジ状に構成されており、焼却してもダイオキシン等有害物質は排出されない。 部品 吸着原理 Si,Al,及びMgあるいはFe(II)からなる3成分系複合水和酸化物を中和沈澱法を利用して簡便な操作プロセスで当該複合水和酸化物の化学組成を調整・合成し、そのイオン吸着性を広範にコントロールする事により、環境汚染を引き起こす事のない、多種類の陽・陰イオンを含む多成分処理水系にも適用可能な新しい環境対応型・合成無機イオン吸着材である。 部品 形状 薄いフィルム状に加工され、ある程度のムラはあるが全体的にくすんだ灰色をしており、僅かに向こう側が透けて見えるかどうか程度の透明性を持っている。 部品 吸着物質の分離 吸着した物質を分離し、再利用出来る様にするため、電力を消費する関係上いささか燃料を消費する必要があるが、資源の少ない羅幻王国にとっての価値は計り知れない。 部品 概要 この素材は、レアメタルや希土類元素を含む微細な粒子として存在するイオン吸着鉱から特定金属イオンを吸着させる。 部品 開発経緯 鉱・工業排水・廃棄物処分場の漏洩水や陸水等の多成分処理水系における重金属等の有害物質の除去等、環境対策として研究されていたが、偶然できた物質が、薄い膜に硬化して土壌ないし、液体中に含まれるレアメタル群を金属イオンの形で高純度の状態で吸着させる性質を持っていた。 部品 排水汚染対策 鉱・工業排水・廃棄物処分場の漏洩水や陸水等の多成分処理水系における吸着・分離・除去に特化した素材の開発が行われている。 部品 空気中の微小粒子対策 工業煤煙や自動車、特にディーゼルエンジンから排出される粒子状物質(PM)・硫黄酸化物・窒素酸化物(NOx)の排気ガスの浄化に向けた開発が行われている。 部品 資源採掘地 ガラスケージと呼ばれる砂漠地帯であり、ラプンツェルが吹き流しか旗の様に、定期的に回収・再配置されたその様子は幻想的な風景となっている。 部品 結晶化の条件 ラプンツェルが偶然結晶化した後、結晶化の条件についての調査が行われたが、最終的に人為的に結晶化を成功させたのは四方 無畏ただ一人であった。 部品 意外にも開放感のある職場 掘るのは鉱石ではあるが、意外にも陽気な職場が形成されている。これは事務所や労働者一人一人の努力ももちろんあるが、地下から地上へ戻るという開放感や、周囲の建物がないという、空の高さに寄るものかもしれない。 部品 始動、鉱山開発計画 元々首都から西にある山岳地帯にて湧き出す温泉地に近い黒い洞窟を代表して、様々な所に鉱山があった。まずは産出量が多い場所からということで、調査と開発が開始された。 部品 1:東の山岳地域の岩盤調査 藩国には東に硬い岩盤の山岳地帯がある。そこを、鉱脈があるかアタリをつけながら、詳しく調査を開始した。具体的には、有望な岩石、母岩などがあるか等、鉱物に関連するものがないか調べた。 部品 2:ボーリング調査 地質分析で当たりをつけた地域を少しだけ採掘し、地盤の硬さや土質を調べるためにボーリング調査を行なった。硬い岩盤を全て砕くのは難しかったが、地質の一部を回収して鉱石の含有量を調査した所、鉱石を多く含んでいる事がわかった。 部品 3:採取した鉱石の分析 鉱石を調べて、どのような成分が含まれているのかを確認する。これをする事で、この付近にどんな種類の鉱脈があるかが判明する。 部品 4:水分に含まれる金属量を調べる。 鉱脈の付近の水分には、人体に問題ないレベルではあるが、少量の金属が含まれていることが多い。調査した東の山脈には河川の源流があり、そこから金属量を調べ、含有量が多い場所を辿っていった。またこれらを調べることで公害の問題について調べられた。 部品 5:調べた情報をまとめ、本調査を開始する。 これまでに調べた情報を纏めて整理し、東の山脈の中の該当の地を、河川の源流や周辺の環境に影響が出ないように配慮しつつ再度掘削調査。鉱脈を見つけ出した。 部品 採掘場所:藩国南東の山岳地域 藩国南東の山岳地帯にある、鉱物を多く含んでいる事から黒くなっている為に『黒の洞窟』と呼ばれている場所の周辺を慎重に調査し、採掘する事とした。 部品 採掘方式:坑内掘り 周辺の自然環境に対する影響をできるだけ少なくするため、坑内掘り方式を採用した。坑内掘りは鉱脈がある山に対してまず横から掘っていく方法で、鉱脈を見つけるまでの鉱道を掘る。 掘り進めると上の岩盤が崩れる恐れがあるため支柱を使った補強を行っていく。 鉱脈を発見した後は、さらにそこから鉱物を手に入れるために複数の穴を採掘する。 穴は無計画にではなく、計画的に岩盤の崩壊をしないように整備していきながら掘り進めた。 部品 採掘量の調整 資源は無尽蔵にあるわけではなく、長い年月をかけてつくられるものであり、いつか途切れることを考えなければならない。そこで採掘量を管理し、調整していくことが考えられた。 部品 坑道内について 坑道自体は、機材がしっかり通れ、更には人二名が一度に通れる程の広さを確保しており、そこから採掘をしていくことになる。ただし、場所や用途によって広さが異なる。 部品 退避路と各種運搬路 本体の採掘坑道以外にも、退避用の坑道を掘っていざという時に備えている。他、各種運搬路も掘り出して機材を配置している。作業効率化もあるが、こちらも退避用や保安通路として運用できるようになっている。 部品 抗排水パイプライン 鉱山採掘に出水は不可欠である。そこで、改めてパイプを引いてこの水を汲み上げ、地上の抗排水処理施設へと送り込む。これを行うことにより、坑道の水没等を防ぐ。 部品 落盤対策 安全な勾配を付けて堀り進み、落下の恐れのある岩石等を先に取り除いておくなど、対策を行う。他にも、擁壁という鉄筋の壁を作ったりして、壁を固定する。 部品 土止め支保工の実施 坑道の狭い所等には矢板などの鉄板や木の板を敷いて壁を作り、これを鉄骨で押さえることによって、内側から土壁に向かって押さえ込む。他にも硬い地盤へ向かってアンカーを打つ、等のバリエーションもある。 部品 粉塵爆発への対応 鉱山内部ではライター等、火に関わる物の持ち込みや金属物の持ち込みは禁止されている。他、入山前には静電気の除去を行う。他、作業着の下に着る私服に対しても、静電気を起こしにくい素材を推奨している。 部品 事故の前兆があった場合 事故の前兆があった場合、即座に上長に相談し、退避行動を行うことが厳命されている。特に坑道の奥になればなるほど、退避に時間がかかるので速やかな行動が求められる。 部品 事故の徴候がある場所への対応 事故の徴候が見られる場合、そこに対して影響がある作業を制限し、影響範囲内を立ち入り禁止にして対応し、時には埋め戻す。さらに作業者へ周知徹底をし、鉱山外まで影響のある場合は王国や周辺住民等へ通達する。 部品 シェルターの設置 通風口を掘った下に耐圧、及び耐震構造のシェルターを作り、食料や水、医療品や照明器具など、万が一閉じ込められた時の装備を用意している。 部品 出水事故対策 地下を掘っているので水脈にぶつかってしまったり、もしくは川と繋がって河川の水が流入することで水が溜まり、溺死する事もある。その為、掘り進める際には、先の水分を調査しながら進めている。 部品 作業員の体調管理 坑道内環境はお世辞にも良いとはいえない。これによって作業員が体調不良になる可能性がある為、無理しない事を義務付けている。他、長時間採掘作業はさせず、定期的に休憩を取らせ、外の新鮮な空気を吸うようにさせている。 部品 坑道内の定期点検と清掃 ただでさえ事故が多発しやすく、支柱に関しても劣化して折れる等考えられる為、坑道を支える補強設備や定期点検が必要である。また環境改善の為、作業後の清掃は必須である。 部品 爆発物を扱う場合の管理 穿孔を広げる為に爆発物は、装薬穴を掘り出して使用するが、現場からは完全退避すること、人員や安全に対しての確認を厳重に行ってから、爆発物へのコードを発破器に繋ぐこと等が厳命されている。 部品 換気装置 鉱山内部は空気が悪く、そうでなくても岩盤を構成する物質によるガスが溜まりやすい等あり、換気が必要である。そこで、通風孔や大きな立孔等に大型の通風機やダクトを付けている。他、ダクトが出来るまでは、帯電防止風管等を使うなど新しい坑道にも対応している。 部品 安全警報装置 二酸化炭素や一酸化炭素、メタン等、各種ガスや粉塵の状況をモニターし、一定量以上の場合は警報音を鳴らす装置。昔はカナリア(鳥)が使われていたが、今は数値化されて表示できる為、このような装置が出来るようになった。 部品 ブラストホールドリル 発破用の装薬孔を開ける為の自走式の削岩機。油圧式のクローラードリルである。ダウンザホールハンマータイプドリルがついており、回転やフィードはロータリーで行い、ドリルタイプの下端についたドリルを高圧圧縮空気によって打ち込む。 部品 両手用削岩機 手で持つタイプの削岩機。振動障害を予防するため、軽量で低振動タイプになっている。基本的には地質調査の為の一部サンプル回収等、短時間で使われる事をメインとしている。複数は使えない。 部品 発破機材 発破とは火薬類の爆発の威力を使って岩や山を破砕する事を言う。その為の道具である。電気雷管や導爆線等があり、静的破砕剤もこの中に入る。 部品 鉱山用ホイールローダー トラクターショベルの中でも、車輪で動くのをホイールローダーと呼ぶ。いわゆるショベルカーの一種であるが、これは鉱山内部用で小さめの型。防爆機能付きである。 部品 坑内の輸送装置 積替所へのベルトコンベアや立坑の巻き上げ機等、場所に応じて様々なものが設置されており、用途によって使い分けられている。 部品 鉱石輸送用トラック 防爆機能付きのトラックで、高さは低めになっている。ある程度の深さまではこれが入れるようになっており、選鉱場までピストン輸送することが可能。 部品 環境回復と廃坑そのものの活用 採掘後は埋め戻して周囲の木々や草花から苗を取得し、それを植えるなどして環境の回復に努める。が、内部の坑道を一部観光地化したり、安全対策を講じた上で企業に貸し出す等も予定されている。 部品 地上部遊休地のメガソーラー発電所化 地上施設を取り除いた後の遊休地に大量のソーラーパネルを敷き詰め、発電所として再利用する事も検討されている。 部品 爆発物管理庫について 爆発物は採取の為に必要であるが、安全性の為に通常施設とは隔離されている。当然、周辺区画は火気厳禁であり、内部は金属品持ち込み等が禁止されているだけでなく、入る為には事前に書類申請を提出することと、複数名による入室が義務付けられている。尚、爆発物自体も数や入庫、出庫日付等の管理がなされており、その為のチェックは毎日行われている。 部品 事務所 ここで各部署の調整や発注、申請等を一手に請け負う。他にも、掲示板への掲載許可や広報の担当等を担っている。配置人数は他部署と比べれば少なめであり、月末の繁忙期、特に長期休暇前の繁忙期は時に泊まり込みも出て、早出出勤してきた厨房や売店のおっちゃんおばちゃん達の差し入れを貰う光景も、偶に見られたりもする。 部品 中央警備所 こちらで警備情報のまとめや報告書製作などを行う。その為の事務処理や必要な資料がストックされている。他、監視カメラの監視室などがあり、鍵の管理などをこちらで行っている。 部品 トイレ 休憩所各所にあり、男女別以外にも、一部にはオスメイトや障害者用も用意されている。簡素ではあるが、少しでも癒しをという観点から、花の絵が飾られていたりも。 部品 休憩所兼食堂 施設内で一番大きなスペースが取られている。昼寝用の仮眠に直で座れる段差が設けられたスペースが存在し、他にも観葉植物や花の鉢植え等がインテリアとして置かれ、殺伐としがちな環境に潤いを与えている。 特色として厨房が設けられており、時間によってボリュームのある定食や軽食を安価で提供している。尚、偶にイベントも開かれる。 部品 各所掲示板 スローガン系のポスターからお知らせ、各種の募集や企業によるキャンペーンポスターが貼られている以外にも、事務所の許可を受けた労働者個人が、開催するライブやイベントのチラシを貼ったりしている。偶にぶっ壊れたお父さんが『お父さんカッコイー』という子供のイラストをカラー印刷して張り出したりもあったり。 部品 喫煙室 火気厳禁の区画もある為、ここ以外に喫煙は許可されていない。アクリル板等で区切られており、空調設備が整えられている。比較的大きくスペースが取られており、椅子や小さな机もある。飲料や食品の持ち込みをする職員もいるため、入り口にはゴミ箱がゴミの種類に応じて置いてあったりと、喫煙者の憩いの場である。 部品 シャワーブース ざっとではあるが、汗を流したりする為に、少数用意されている。ワンコイン制で男女別に別れており、熱湯から冷水まで利用可能。水音と共に、歌声が聞こえたりすることも。 部品 売店 タオルや石鹸、水や軽食に絆創膏などなど、必要な消耗品が販売されている。店番の大体は中年、時にはご老人と年齢層は高く、彼らが暇な時間には様々な者が、買い物ついでに雑談や人生相談をしていたりという光景も見られたりする。 部品 アルコールの持ち込みについて 特定イベント以外の区域内へのアルコール持ち込みは厳禁である。イベント開催やアルコールの持ち込みについては許可制である上に、帰宅時の飲酒運転がない様に厳命する。飲酒運転が確認された場合、数年以上に渡ってイベントは禁止される。 部品 選鉱とは? 採掘した鉱石を有用鉱石と脈石に分離したり、あるいは複数の有用鉱石を互いに分離する行為である。時にはこれのみで高純度の金属を得られる場合(ある種の非金属鉱物や自然金等)は、ここが最終工程ともなる。 部品 多品種鉱石への対応 黒の洞窟鉱山から取れる鉱物は多種多様であった為、これに対応する選鉱施設が設置されている。ここで選別された鉱石が、精錬所へ送られる事になる。 部品 1:ジョークラッシャー 一次破砕機として使われる。垂直に固定されたジョー(顎)と一部を固定された、前後に揺動するスイングジョーの間で、圧砕する。 部品 2:コーンクラッシャー ジョークラッシャーで破砕したものを更に砕く為に使われる。油圧式で、外側の上部が空いており、内側の円錐体が非常に高い倒立円形内壁となるが、下は内部円錐に合わせて下に末広がりに向いた局面になっている。ヘッドマントルが平たく、振幅や回転率が高い。圧縮力とせん断力で破砕する。 部品 3:ボールミル 細かくしたものを更に細かく砕く為の機械。中に鉄やジルコンなどのボールが入っており、これによって更に細かく粉砕する。 部品 ふるい機 破砕の都度都度に砕く必要のない細かい粒子を取り除くためにふるいにかけ、除去される。細かい粒子についても、こちらは選別にかけられる。 部品 手による分別 外観の差等によって人の手で分別する方法。人件費や安全性の為、殆ど使われない補助的な手段となっている。但し、金や水銀に関して産出具合によっては、これのみで精錬に持ち込まれる事もある等、状況による。 部品 磁力選鉱 鉄などの高磁力鉱物の選別の為に行われる。まずドラム式のもので大まかに除去した後に、高磁力によるものに掛けられる事となる。 部品 浮遊選鉱について 砂にした鉱石に油などの液体を混ぜて、鉱物の表面性質を調整し、鉱物間の水や空気に対しての親和性を利用した選鉱方法を言う。 部品 泡沫浮選について 浮遊選鉱の一種。起泡剤という界面活性剤や油脂などの混合物を液体として混ぜ、これをかくはん機の中で混ぜながら空気を含ませる。そしてその泡を有用鉱物に凝集させて浮上させて、回収する方法である。 部品 濃縮と濾過による鉱物回収 泡沫を集めて、別個の水槽に集めて水分を濃縮し、更に分離する為に濾過を行う。ここで回収された鉱物こそが、各種の基本材料となるのである。 部品 排出される副産物 泥となって下にたまったものはスライムと呼ばれる。ここから粘土を回収し、その後のものは、重金属や有害な薬剤などが含まれているため廃棄となる。 部品 選鉱後の鉱滓の行方と将来 浮遊選鉱でのスライムなど、選鉱後の鉱滓は坑道内の最終的な充填に使われる他、不溶化処理を施されて集約された後、処分されている。再利用法も研究されており、将来的にはこの鉱滓から金属を回収する予定である。 部品 鉱滓ダムについて 選鉱後の鉱滓等を処分するための乾式ダムで、耐震対策が施されている。固形物から分離した水分は、抗排水処理施設へ送られた後、きちんと各種有害物質除去処理を行われて川へと流される。 部品 セキュリティーゲートの設置とフェンスによる区域制限 敷地外の入り口と施設入り口にもセキュリティーゲートを設けて、警備員によって立ち入りを管理する。更に施設区域の境界に5mクラスのフェンスを30cm程の根立てにする事によって、施設内部への移動を制限をする。 部品 立ち入り記録の記入 労働者や外部訪問者含めて、入山時に危険物や違法物、アルコール等の持ち込みがないかチェックされる。他、外部からの訪問者は名前や連絡先の記載を求められ、区域から出る時も一筆必要となる。 部品 監視カメラの設置 通常の事故対応や防犯も含めて、監視用のカメラを各所に付けて監視体制を敷く。特に坑道内部のデータは安全管理に必要ではあるのだが、それ以外にも様々な分析に使用する為、重宝されている。 部品 避難訓練の実施 落盤事故や爆発事故など、鉱山は危険度の高い職場であるため、こういう訓練は欠かせない。退避の仕方や、シェルター物資の使用方法等も含まれている。 部品 非常ベル 他の区域や各施設全体に、音で異常を知らせる。状況と危険度によって声が封入されているものもあり、緊急時にその指示を行う事によって、速やかな退避を促す。 部品 非常用避難経路 退避坑への避難以外にも、鉱山外の附属施設にもそれぞれの避難経路が明記されている。外部の速やかなアクセスや、シェルター等への道案内等がそれを見ればわかるようになっている。 部品 各所警備所の設置 各付属施設入り口や坑道の入り口、他にも山の入口等各所に設置されている。尚、定期時間での情報交換等も行われており、情報が密になるようになっている。 部品 作業用アイテムの予備保管 普段坑内等に入らない事務員や外部関連者の為だけでなく、忘れ物や故障に対応するため、作業用道具の予備が置いてある。基本的にはヘルメットや防塵マスク等、安全に関する物のみが備蓄してあり、工具や機材、機械はこれに入らない。尚、貸出及び返却記録が必要となる。 部品 各施設での予備品や消耗品の倉庫管理 予備品や消耗品の倉庫については、物品に分けて管理され、更にその物自体に番号を振って管理されている。他にも管理帳簿を保管し、購入と搬入、搬出には事前の事務申請を必要としている。 部品 可燃物の持ち込み禁止と静電気防止の工夫 ライターやマッチ等の持ち込みは禁止されている。他にも、なるたけ粉塵爆発を起こさないように、作業服や道具には静電気防止の工夫が施されている。 部品 スプリンクラー 初期消火用の設備。使用するのは基本的には水だが、機械類が多い場所は純水が用いられるなど、場所に合わせて調整されている。 部品 消火栓・消火器の配備 大きな施設を中心としてリサイクル水を利用した消火栓を用意している他にも、坑道内部にも消火栓を用意し、消火器を各施設や坑道の様々な場所に設置している。 部品 鉱廃水について 採掘中に鉱山から主に出てくる水以外にも廃鉱から出て来る水を排水、更には各種集積場の末端から流出する水を廃水と呼び、その総称を鉱廃水と言う。鉱山の性質によっては重金属を含んでいたりと有害な事が多い…のだが、逆に水の質が良質ならミネラルウォーターとして販売することも可能と、品質は様々。 延々と湧く為、一度鉱山開発をしたら、この処理が永久的に必要となる。 部品 原水貯水槽 流れ出る鉱排水をまず最初に溜めて、処理するために分配する為の巨大な貯水槽。各地から運ばれる水はここに集められ、次の工程に進められる。 部品 金属回収槽 原水に対して、硫化処理や酸化処理を行って水に溶けている銅や鉄、アルミニウムやケイ素などを凝集させ、それを回収する処理を行う。ここでの処理は、汚泥を減らす事だけではなく、排水処理施設自体の採算を取る為の、重要な処理である。 部品 中和槽 その原水の状態に応じて、まず水を中和する槽。薬剤として、炭酸カルシュウムやアルカリ薬剤等、様々なモノが使われている。ただし、ここでの処理を潤滑にするために、事前に処理をする槽(例えば内部の鉄イオンを酸化させる等)が設けられる事もある。 部品 沈殿槽 重金属等を水酸化合物化して沈殿させるための沈殿槽。高分子凝集剤等が使用される。上澄みの水と汚泥に分けられ、水は川等へと放流される状態にまで綺麗になる。この一部をリサイクル水として利用する。 部品 汚泥処理施設 この状態での汚泥はまだ相当にぬかるんだ状態である。ここから更に酸抽出法等によって金属を取り出しきった後、脱水処理施設にまわされる。 部品 脱水処理と各種チェック 汚泥はこちらにまわされ、フィルタープレスによる脱水処理を受けた後、使用に対しての品質チェックや、重金属の汚染チェックに合格した場合は加工へと回すことになる。 部品 セメント材料 セメントの細骨材の材料として、山砂や海砂の代わりに混ぜられ、利用される。建築用材としての使用法の一つである。公園等に使用されているが、年一度の土壌汚染チェックが必要となる。 部品 鉱山内部の埋立用 鉱山内部において、危険な坑道等、一部の埋め立てが必要とされる場所への埋戻し作業や足場の固め用にも使用されるなど、坑道内部でも使用されている。 部品 周辺動物等への配慮 野生動物が各施設に近づかない用、動物避けの音を出す以外にも、施設周辺の定期的な巡回を行い、その行動の確認や追い払いなどをしている。 部品 鉱滓ダム設置による川の工事について なるたけ川から離れた所に鉱滓ダムは設置されるが、水質汚染対策の為、付近の川等は、ダムを迂回させる為の工事をする。 部品 補助電力及び緊急用電力確保 坑内掘りのみならず、各施設には機械が欠かせない。その電力を補うだけでなく、緊急用の電力確保のために発電施設が設けられている。 部品 ソーラーツリーとは 小さな太陽光パネルを葉に見立て、樹のような外観にした発電機。太陽パネルの葉は風により回転し、風力発電も担う。 部品 ソーラーパネルの葉 小さく加工したソーラーパネル。一枚の発電量はたいしたものではないが、一つの樹に沢山ついている為、総発電量は少なくない。 部品 外観に配慮した幹 樹に見えるように塗装され装飾された、通電を司る幹。整備点検しやすいように、細かな部品は入れられていない。電線が通っているくらいである。 部品 蓄電に使われる根 根の部分には、蓄電と発電に使う機材が入っている。整備の際は、傍に備え付けたハッチを開ければすぐに機材が見えるようになっている。 部品 配置される場所 障害物の少ない道路や、日照時間の多い場所に配置される。街の道路に等間隔で並ぶそれは。市街地の景観の維持に一役買っている。 部品 発電した電力の使用法 ソーラーツリーにはライトがついており、夜間は周辺を照らす街灯の役割も担う。周囲の電気系施設の運用に主に利用され、余暇分は道路に埋められたケーブルから蓄電所へと送られる。 部品 設置、移設の容易さ 回収と設置は専用機材を用い、一本一時間程度で完了する。工事も地下の電線を延長し、穴を掘り埋める程度なので簡単である。 部品 効率的な運搬の為の試行錯誤 ここから発生する鉱石や鉱物等を効率よく運搬するために、様々な検討がなされている。一度こうであると設定したとしても、技術革新は常に進むのである。 部品 兵站とは 戦場で後方に位置して、前線の部隊のために、軍需品・食糧・馬などの供給・補充や、後方連絡線の確保などを任務とする機関 部品 海辺に面した補給所 生産・交通の要所に平時から設置される戦略的な兵站線の中枢となる『集約ターミナル』が港に建設されている。 部品 補給所までの路網 『集約ターミナル』へ物資を供給する為の交易路を大動脈とした輸送網として形成し、全使用車両の位置情報を各兵站的防衛基盤に設置された端末へと集約し、道路上に張り巡らせた信号をコントロールしてスムーズに交通が流れるように運用管理がなされている。 部品 デリック 本体とは別に設置された原動機付のウインチ(巻上機)からワイヤを介して本体ブームの上げ下げや旋回を行うことで稼動するクレーンの事であり、免許を持った操縦士によって効率的にコンテナ等の積み降ろしができる。 部品 ベルトコンベア 輪状にした幅広のベルトを台車の上で回転させ、その上に運搬物を載せて移動させる装置であり、よどみなく輸送船からトラック用のコンテナに移すために使われている。 部品 燃料生産地からの直通パイプライン 燃料生産地と集約ターミナルは地下に埋設されたパイプラインで直結されており、輸送船の運航用燃料だけでなく、前線に送る燃料もリアルタイムで直接輸送船にチャージすることが可能となっている。 部品 積み込みモニタリングシステム 輸送船には全て作業効率と重量配分をリアルタイムでモニタリングする為のシステムが搭載されており、正確な数量管理を基にした搬入、搬出を行うことが出来る。 部品 海路ナビゲーター これまでの船の航行記録をもとに各海域の潮流や海底地図を作成する為の情報が港の『集約ターミナル』に集積されており、出港の際に渡される最も安全且つ省エネで運行できるルートを示した記録メディアを参照することによって効率的な運航が可能となっている。 部品 補給シミュレータ 各輸送艦に搭載されたプログラムによって、各前線基地をインプットすることにより、安全・確実な補給線を自動的に選出する事ができる。 部品 補給物資の陸揚げ ヘリやホバー等で陸地の基地等に計画的且つ迅速に補給活動が行われ、燃料等のロスを最小限に抑え込んでいる。 部品 動作データの最適化 整備士からフィードバックされた各機体の稼働状況と燃料の消費状況・機体の損傷データ等を組み合わせて効率的な運用プログラムの構築を行っている。 部品 陸路ナビゲーター 海路ナビゲーターを応用して、地形データや環境データを機体から得る事で燃料消費の少ない移動ルートの選定を行う事ができる。 部品 情報セキュリティー 動作の最適化プログラムについては民間の艦船等にも提供されているが、実際の調査項目や解析方法は国家機密とされ、ソフト面ハード面共に厳重なセキュリティーが敷かれている。 部品 防塵ゴーグル 主にスペクタクル型と呼ばれるメガネタイプが多い。眼鏡等があるため、自分の状況やフィットしたものを選ぶ事が重要。 部品 防塵マスク 塵肺疾患を防ぐために、とても重要なアイテムである。尚、中に入っているフィルターの交換日を記録しておく事は、義務付けられている。 部品 基本的雇用条件 学校卒業及び卒業程度の学力、常識が備わっていると国家が認定し、就業年齢に達している者を雇用する。新人から中途採用者も含めて募集されているが、専門知識や経験者、資格所持者は優遇される。 部品 犯罪者雇用の禁止 テロ活動や民間人の虐殺、略奪、詐欺行為等、犯罪行為を行う者の雇用を禁止する。 過去に犯罪歴があり現在改心し贖罪のために生きている者は除くが、この場合、藩国が調査した上で雇用を決定する。 部品 労働者による暴力・殺人・犯罪・不正の禁止 労働者による暴力による喧嘩・殺人・犯罪を禁止する。これらの行動を行った者が発生した場合は、直ちに藩国政府や藩国の警察組織に連絡し、相談の上、処罰や対処を決める事とする。 部品 警備員について 基本的な雇用条件のみならず、体力や気力に自信がある者や、細かいことに気がつく者等を優先的に雇用する。尚、警備員の無許可の職務放棄や窃盗、犯罪の手引などを行うことは重罪である。 部品 給与と労働時間について 基本的には労働者の給与は労働時間と労働日数によって計算された後、勤務態度なども含めて審査されて支給される。 通常の労働時間は朝から晩までの8時間で休憩1時間であり、残業を含めたとしても10時間までとなっている。 部品 休暇について 基本的には祝日と週休二日制。他にも、忌引や有給休暇、育児休暇に介護休暇等、その都合に合わせて申請する事で、別個取得が可能である。 部品 緊急休業や自宅待機について 天候などによって危険が判断された場合は業務休業、自宅待機の判断をするものとする。これは現場到着が困難な場合にも適応される。 部品 福利厚生や補助、手当について 雇用年金、毎年の健康診断、各種技術の習得補助、資格取得補助や安全の為の研修等がある。他にも技術手当や危険手当も存在し、労災も完備されている。 部品 守秘義務について たとえ掃除担当者の人間であろうとも、情報漏洩や犯罪を起こす事がないように指導され、契約を交わすことが義務付けてられている。個人情報の保護にもあたる。 部品 特殊事項:高齢者雇用 基本的には売店や厨房、クリンネスなどが必要な休憩所等、限られた場所となっている。しかし、相当な熟練が認められる技術者に関しては、アドバイザーとして雇用される。 部品 学校にて 羅幻王国の基礎教育を受けた者の中から、希望者は専門的な整備の教育を受ける事が出来る。その過程を終了した者は、整備士としての職務に従事する。 部品 主な活動内容 各種ライフラインの維持から乗り物、工業機械等の整備、軍隊においては他国の機体整備等、羅幻王国において彼らの活動する場面は広い。 部品 安全第一と個人名が書いてあるヘルメット 作業場において、頭上に突起物があるような事態は珍しくなく、安全面を考慮しヘルメットの着用が義務付けられている。更に名前を記載する事によって作業中の個人の判別に役立てたり、道具管理を徹底させる効果も持つ。 部品 整備用手袋 整備は手先を使う仕事であり、手の怪我は能力の喪失と同義である。よって、特別に誂えた手袋を着用し、手の保護に気を使っている。 部品 整備士の制服 ツナギのようなデザインで、整備士としてのランクを表すマークが入っている。機能第一に考えられており、羅幻王国において整備士の制服は着ているだけでくいっぱぐれ無いと言われる。 部品 安全靴 不安定な足場での作業、稼働中の機械のそばでの作業、危険を伴う作業も多く存在する。足を巻き込まれて切断、という事態を防ぐ為、ワンタッチで脱ぐ事ができ、鉄板も入っている安全靴の着用は嗜みである。 部品 専用の整備道具 整備士にとっての道具は、自分の腕と同じである。自分に見合う、より使いやすい道具を集め、使用するのは整備士としての自己表現である。 部品 腰具 安全用のロープを取り付ける安全帯と片手で道具の出し入れができる腰具。高所作業、船上作業等において、安全帯の装着が義務付けられている。 部品 繊細な指先 細かな作業を完璧にこなし、ネジのわずかなゆるみも見落とさない繊細さを持っている。なぜなら、整備の失敗は即ち機械の故障であり、人命にもかかわるからである。彼ら自身それを認識しており、見落としは最大の恥とされる。 部品 深い機械知識 整備士は、自身の扱う機械において、誰よりも深い知識を持っていなければならない。全く知らない機械であっても、一目見ただけで過去の経験からおおよその概要がつかめなくては整備士は務まらない。 部品 迅速な作業 整備士は同じ場所に大量に派遣されるような者ではなく、一人で多くのタスクをこなさなければならない。何より専門職である、誰でもなれるというものではない。よって、彼らはミスなく、迅速に作業をすることを要求される。 部品 大きな声 整備中のコミュニケーションは、機械音の中で行われる事も多い。よって、ぼそぼそと小さな声で会話していては連携が取れず、意思疎通が十分に行われず、事故を引き起こす可能性がある。よって、彼らのコミュニケーションは自然と大声になる。 部品 機械への愛情 何より、彼らに求められるのは、愛である。機械好きじゃなきゃやってられねぇんだよ、オイルの匂い最高じゃぁないか、歯車の音を子守歌にして眠りたい。 部品 使い手への心遣い 機械とは、使用する者がいて初めて道具となる。ただ機械があるだけでは、ただの鉄くずである。よって、使い手の事を考え、より使いやすいように、より便利なようにと、常に考え続ける事が大事だとされる。 インポート用定義データ [ { "title" "高物理資源採掘地(羅幻王国版)", "part_type" "group", "children" [ { "title" "かつてのお話(高物理資源採掘地版)", "part_type" "group", "children" [ { "title" "洞窟には浪漫が満載", "description" "羅幻王国は元々、洞窟が各所に点在しており、地下空洞に繋がっていたり等していた。遥か昔より、温度が一定であるここを利用して、食料保存等に役立てていた。", "part_type" "part" }, { "title" "特に山奥の洞窟に御宝が。", "description" "レアメタルやレアアースと呼ばれる種類は、古来より王国中央の山岳内の黒い洞窟から産出されていた。が、輸出に向くほどの産出量は無かったのである。更には技術が発展等の為に必要量が増え、開発計画が改めて開始された。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "海底鉱山の開発", "description" "更には、海底鉱山の開発などにより、相当量のレアメタルが取得が可能となった。それをそのまま、あるいは加工することによって国内消費の対応のみならず、輸出にこぎつけたのである。", "part_type" "part" }, { "title" "吸着剤による更なる回収", "description" "他にも、NW自体で資源枯渇が叫ばれた頃に、開発された吸着剤を利用して砂漠からレアメタルを取り出す等もしていた。こうやって、少しでも資源を取り出して、活用することに躍起だったのである。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "id" 39309, "title" "そして、今の話。", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 02 35 49.512858", "updated_at" "2017-08-23 02 35 49.512858", "character_id" 159, "children" [ { "id" 39310, "title" "資源が、ない!", "description" "夜の明かりだけではなく、そもそも機械を中心とする国家では何をするにも各種の資源が必要である。資源が無いのは、まさしく死活問題。首脳陣は対策を講じるため、行動を開始した。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 02 35 49.513959", "updated_at" "2017-08-23 02 35 49.513959", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 39311, "title" "古地図からの情報", "description" "ここで、古い地図を出してきた意味は無いと思われるだろうが、そうではない。延々と変わらない情報が記載されているからこそ、その価値がある。古い地図と各種記録の情報を擦り合わせ、それを頼りとして、該当の地を確認。探査を開始する事とした。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 02 35 49.526156", "updated_at" "2017-08-23 02 35 49.526156", "character_id" 159, "children" [] } ], "expanded" true }, { "title" "レアメタルについて", "part_type" "group", "children" [ { "title" "レアメタルとは?", "description" "またはマイナーメタルとも言う。非鉄金属のうち、様々な理由から流通量や使用量が少なく、希少な金属を指す。希土類や、身近な物ではチタンやモリブデン、ニッケルもここに入る。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "実は温泉や岩にも", "description" "特に希土類、レアアースは地殻に存在する量が多く、強酸性の温泉や花崗岩なども存在する。取り出すのが難しいだけで、実は気付かない所に、沢山あるものなのだ。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "その利用法", "description" "構造材として、鉄や銅、アルミニウム等のベースメタルと呼ばれる金属に添加して合金を作る事に使用され、強度の増加や錆びにくくしたりもする。他にも、電池や磁石等の電子・磁性材料、蛍光灯の蛍光剤等の材料としても使われる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "希少性の理由", "description" "採掘される鉱石に対して含有量が少なく、鉱石として採取されるのが非常に微量であったり、単体として取り出す事が困難であることや、その特性から精錬コストが高い等が挙げられる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "副産物としての産出", "description" "銅や鉄、亜鉛やモリブデン、鉛やアルミニウム等が産出される。というよりも、その主産物からの副産物がレアメタルである。そのため、主産物の採掘が停止されると、その産出も止まってしまう。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "レアメタルの回収材の一部について", "part_type" "group", "children" [ { "id" 31577, "title" "レアメタル微細粒子イオン吸着素材『ラプンツェル』", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-22 11 13 37.601526", "updated_at" "2017-08-22 11 13 37.601526", "character_id" 159, "children" [ { "id" 31578, "title" "レアメタルの利用価値", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-22 11 13 37.613396", "updated_at" "2017-08-22 11 13 37.613396", "character_id" 159, "children" [ { "id" 31579, "title" "機能性材料", "description" "光触媒・磁気ヘッド・磁気光学媒体・光通信用のフッ化ガラス・形状記憶合金・プラズマディスプレイ・蛍光灯等の蛍光体などに利用される。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 13 37.615583", "updated_at" "2017-08-22 11 13 37.615583", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 31580, "title" "構造材への添加", "description" "強度や防錆性を増したりするために、鉄・銅・亜鉛・アルミニウム等のベースメタルとの合金として、ステンレス鋼・特殊鋼(工具・耐磨耗・耐熱材)・Ni合金材・Cu合金材・Ti合金材・Al合金材などに利用される。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 13 37.654858", "updated_at" "2017-08-22 11 13 37.654858", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 31581, "title" "電子材料・磁性材料", "description" "半導体レーザー・発光ダイオード・燃料電池・一次電池(化学電池)・二次電池(蓄電池)・永久磁石(希土類磁石)・磁気記録素子・超伝導材料などに利用される。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 13 37.687848", "updated_at" "2017-08-22 11 13 37.687848", "character_id" 159, "children" [] } ], "expanded" true }, { "id" 31582, "title" "素材特性", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-22 11 13 37.746334", "updated_at" "2017-08-22 11 13 37.746334", "character_id" 159, "children" [ { "id" 31583, "title" "原料と構造", "description" "『大量の高品質石油燃料を原料』とし、プラスチック繊維から作られたそれは、硫化炭素の排出を妨げるべく高分子ポリマーレベルでスポンジ状に構成されており、焼却してもダイオキシン等有害物質は排出されない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 13 37.749723", "updated_at" "2017-08-22 11 13 37.749723", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 31584, "title" "吸着原理", "description" "Si,Al,及びMgあるいはFe(II)からなる3成分系複合水和酸化物を中和沈澱法を利用して簡便な操作プロセスで当該複合水和酸化物の化学組成を調整・合成し、そのイオン吸着性を広範にコントロールする事により、環境汚染を引き起こす事のない、多種類の陽・陰イオンを含む多成分処理水系にも適用可能な新しい環境対応型・合成無機イオン吸着材である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 13 37.789681", "updated_at" "2017-08-22 11 13 37.789681", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 31585, "title" "形状", "description" "薄いフィルム状に加工され、ある程度のムラはあるが全体的にくすんだ灰色をしており、僅かに向こう側が透けて見えるかどうか程度の透明性を持っている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 13 37.846345", "updated_at" "2017-08-22 11 13 37.846345", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 31586, "title" "吸着物質の分離", "description" "吸着した物質を分離し、再利用出来る様にするため、電力を消費する関係上いささか燃料を消費する必要があるが、資源の少ない羅幻王国にとっての価値は計り知れない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 13 38.144714", "updated_at" "2017-08-22 11 13 38.144714", "character_id" 159, "children" [] } ], "expanded" true }, { "id" 31587, "title" "概要", "description" "この素材は、レアメタルや希土類元素を含む微細な粒子として存在するイオン吸着鉱から特定金属イオンを吸着させる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 13 38.304197", "updated_at" "2017-08-22 11 13 38.304197", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 31588, "title" "開発経緯", "description" "鉱・工業排水・廃棄物処分場の漏洩水や陸水等の多成分処理水系における重金属等の有害物質の除去等、環境対策として研究されていたが、偶然できた物質が、薄い膜に硬化して土壌ないし、液体中に含まれるレアメタル群を金属イオンの形で高純度の状態で吸着させる性質を持っていた。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 13 38.356841", "updated_at" "2017-08-22 11 13 38.356841", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 31589, "title" "応用発展", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-22 11 13 38.400593", "updated_at" "2017-08-22 11 13 38.400593", "character_id" 159, "children" [ { "id" 31590, "title" "排水汚染対策", "description" "鉱・工業排水・廃棄物処分場の漏洩水や陸水等の多成分処理水系における吸着・分離・除去に特化した素材の開発が行われている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 13 38.403973", "updated_at" "2017-08-22 11 13 38.403973", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 31591, "title" "空気中の微小粒子対策", "description" "工業煤煙や自動車、特にディーゼルエンジンから排出される粒子状物質(PM)・硫黄酸化物・窒素酸化物(NOx)の排気ガスの浄化に向けた開発が行われている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 13 38.464526", "updated_at" "2017-08-22 11 13 38.464526", "character_id" 159, "children" [] } ], "expanded" true }, { "id" 31592, "title" "資源採掘地", "description" "ガラスケージと呼ばれる砂漠地帯であり、ラプンツェルが吹き流しか旗の様に、定期的に回収・再配置されたその様子は幻想的な風景となっている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 13 38.604831", "updated_at" "2017-08-22 11 13 38.604831", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 31593, "title" "結晶化の条件", "description" "ラプンツェルが偶然結晶化した後、結晶化の条件についての調査が行われたが、最終的に人為的に結晶化を成功させたのは四方 無畏ただ一人であった。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 13 38.649807", "updated_at" "2017-08-22 11 13 38.649807", "character_id" 159, "children" [] } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "鉱山", "part_type" "group", "children" [ { "title" "意外にも開放感のある職場", "description" "掘るのは鉱石ではあるが、意外にも陽気な職場が形成されている。これは事務所や労働者一人一人の努力ももちろんあるが、地下から地上へ戻るという開放感や、周囲の建物がないという、空の高さに寄るものかもしれない。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "鉱山開発と採掘について", "part_type" "group", "children" [ { "title" "始動、鉱山開発計画", "description" "元々首都から西にある山岳地帯にて湧き出す温泉地に近い黒い洞窟を代表して、様々な所に鉱山があった。まずは産出量が多い場所からということで、調査と開発が開始された。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "地質調査", "part_type" "group", "children" [ { "title" "1:東の山岳地域の岩盤調査", "description" "藩国には東に硬い岩盤の山岳地帯がある。そこを、鉱脈があるかアタリをつけながら、詳しく調査を開始した。具体的には、有望な岩石、母岩などがあるか等、鉱物に関連するものがないか調べた。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "2:ボーリング調査", "description" "地質分析で当たりをつけた地域を少しだけ採掘し、地盤の硬さや土質を調べるためにボーリング調査を行なった。硬い岩盤を全て砕くのは難しかったが、地質の一部を回収して鉱石の含有量を調査した所、鉱石を多く含んでいる事がわかった。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "3:採取した鉱石の分析", "description" "鉱石を調べて、どのような成分が含まれているのかを確認する。これをする事で、この付近にどんな種類の鉱脈があるかが判明する。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "4:水分に含まれる金属量を調べる。", "description" "鉱脈の付近の水分には、人体に問題ないレベルではあるが、少量の金属が含まれていることが多い。調査した東の山脈には河川の源流があり、そこから金属量を調べ、含有量が多い場所を辿っていった。またこれらを調べることで公害の問題について調べられた。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "5:調べた情報をまとめ、本調査を開始する。", "description" "これまでに調べた情報を纏めて整理し、東の山脈の中の該当の地を、河川の源流や周辺の環境に影響が出ないように配慮しつつ再度掘削調査。鉱脈を見つけ出した。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "本採掘作業", "part_type" "group", "children" [ { "title" "採掘場所:藩国南東の山岳地域", "description" "藩国南東の山岳地帯にある、鉱物を多く含んでいる事から黒くなっている為に『黒の洞窟』と呼ばれている場所の周辺を慎重に調査し、採掘する事とした。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "採掘方式:坑内掘り", "description" "周辺の自然環境に対する影響をできるだけ少なくするため、坑内掘り方式を採用した。坑内掘りは鉱脈がある山に対してまず横から掘っていく方法で、鉱脈を見つけるまでの鉱道を掘る。\n掘り進めると上の岩盤が崩れる恐れがあるため支柱を使った補強を行っていく。\n鉱脈を発見した後は、さらにそこから鉱物を手に入れるために複数の穴を採掘する。\n穴は無計画にではなく、計画的に岩盤の崩壊をしないように整備していきながら掘り進めた。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "採掘量の調整", "description" "資源は無尽蔵にあるわけではなく、長い年月をかけてつくられるものであり、いつか途切れることを考えなければならない。そこで採掘量を管理し、調整していくことが考えられた。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "坑道について", "part_type" "group", "children" [ { "title" "坑道内について", "description" "坑道自体は、機材がしっかり通れ、更には人二名が一度に通れる程の広さを確保しており、そこから採掘をしていくことになる。ただし、場所や用途によって広さが異なる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "退避路と各種運搬路", "description" "本体の採掘坑道以外にも、退避用の坑道を掘っていざという時に備えている。他、各種運搬路も掘り出して機材を配置している。作業効率化もあるが、こちらも退避用や保安通路として運用できるようになっている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "抗排水パイプライン", "description" "鉱山採掘に出水は不可欠である。そこで、改めてパイプを引いてこの水を汲み上げ、地上の抗排水処理施設へと送り込む。これを行うことにより、坑道の水没等を防ぐ。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "落盤対策", "description" "安全な勾配を付けて堀り進み、落下の恐れのある岩石等を先に取り除いておくなど、対策を行う。他にも、擁壁という鉄筋の壁を作ったりして、壁を固定する。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "土止め支保工の実施", "description" "坑道の狭い所等には矢板などの鉄板や木の板を敷いて壁を作り、これを鉄骨で押さえることによって、内側から土壁に向かって押さえ込む。他にも硬い地盤へ向かってアンカーを打つ、等のバリエーションもある。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "粉塵爆発への対応", "description" "鉱山内部ではライター等、火に関わる物の持ち込みや金属物の持ち込みは禁止されている。他、入山前には静電気の除去を行う。他、作業着の下に着る私服に対しても、静電気を起こしにくい素材を推奨している。", "part_type" "part" }, { "title" "事故の前兆があった場合", "description" "事故の前兆があった場合、即座に上長に相談し、退避行動を行うことが厳命されている。特に坑道の奥になればなるほど、退避に時間がかかるので速やかな行動が求められる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "事故の徴候がある場所への対応", "description" "事故の徴候が見られる場合、そこに対して影響がある作業を制限し、影響範囲内を立ち入り禁止にして対応し、時には埋め戻す。さらに作業者へ周知徹底をし、鉱山外まで影響のある場合は王国や周辺住民等へ通達する。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "シェルターの設置", "description" "通風口を掘った下に耐圧、及び耐震構造のシェルターを作り、食料や水、医療品や照明器具など、万が一閉じ込められた時の装備を用意している。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "出水事故対策", "description" "地下を掘っているので水脈にぶつかってしまったり、もしくは川と繋がって河川の水が流入することで水が溜まり、溺死する事もある。その為、掘り進める際には、先の水分を調査しながら進めている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "作業員の体調管理", "description" "坑道内環境はお世辞にも良いとはいえない。これによって作業員が体調不良になる可能性がある為、無理しない事を義務付けている。他、長時間採掘作業はさせず、定期的に休憩を取らせ、外の新鮮な空気を吸うようにさせている。", "part_type" "part" }, { "title" "坑道内の定期点検と清掃", "description" "ただでさえ事故が多発しやすく、支柱に関しても劣化して折れる等考えられる為、坑道を支える補強設備や定期点検が必要である。また環境改善の為、作業後の清掃は必須である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "爆発物を扱う場合の管理", "description" "穿孔を広げる為に爆発物は、装薬穴を掘り出して使用するが、現場からは完全退避すること、人員や安全に対しての確認を厳重に行ってから、爆発物へのコードを発破器に繋ぐこと等が厳命されている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "使用する機器や道具", "part_type" "group", "children" [ { "title" "換気装置", "description" "鉱山内部は空気が悪く、そうでなくても岩盤を構成する物質によるガスが溜まりやすい等あり、換気が必要である。そこで、通風孔や大きな立孔等に大型の通風機やダクトを付けている。他、ダクトが出来るまでは、帯電防止風管等を使うなど新しい坑道にも対応している。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "安全警報装置", "description" "二酸化炭素や一酸化炭素、メタン等、各種ガスや粉塵の状況をモニターし、一定量以上の場合は警報音を鳴らす装置。昔はカナリア(鳥)が使われていたが、今は数値化されて表示できる為、このような装置が出来るようになった。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "ブラストホールドリル", "description" "発破用の装薬孔を開ける為の自走式の削岩機。油圧式のクローラードリルである。ダウンザホールハンマータイプドリルがついており、回転やフィードはロータリーで行い、ドリルタイプの下端についたドリルを高圧圧縮空気によって打ち込む。", "part_type" "part" }, { "title" "両手用削岩機", "description" "手で持つタイプの削岩機。振動障害を予防するため、軽量で低振動タイプになっている。基本的には地質調査の為の一部サンプル回収等、短時間で使われる事をメインとしている。複数は使えない。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "発破機材", "description" "発破とは火薬類の爆発の威力を使って岩や山を破砕する事を言う。その為の道具である。電気雷管や導爆線等があり、静的破砕剤もこの中に入る。", "part_type" "part" }, { "title" "鉱山用ホイールローダー", "description" "トラクターショベルの中でも、車輪で動くのをホイールローダーと呼ぶ。いわゆるショベルカーの一種であるが、これは鉱山内部用で小さめの型。防爆機能付きである。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "坑内の輸送装置", "description" "積替所へのベルトコンベアや立坑の巻き上げ機等、場所に応じて様々なものが設置されており、用途によって使い分けられている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "鉱石輸送用トラック", "description" "防爆機能付きのトラックで、高さは低めになっている。ある程度の深さまではこれが入れるようになっており、選鉱場までピストン輸送することが可能。", "part_type" "part" } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "閉山後の各種検討について", "part_type" "group", "children" [ { "title" "環境回復と廃坑そのものの活用", "description" "採掘後は埋め戻して周囲の木々や草花から苗を取得し、それを植えるなどして環境の回復に努める。が、内部の坑道を一部観光地化したり、安全対策を講じた上で企業に貸し出す等も予定されている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "地上部遊休地のメガソーラー発電所化", "description" "地上施設を取り除いた後の遊休地に大量のソーラーパネルを敷き詰め、発電所として再利用する事も検討されている。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "爆発物管理庫について", "description" "爆発物は採取の為に必要であるが、安全性の為に通常施設とは隔離されている。当然、周辺区画は火気厳禁であり、内部は金属品持ち込み等が禁止されているだけでなく、入る為には事前に書類申請を提出することと、複数名による入室が義務付けられている。尚、爆発物自体も数や入庫、出庫日付等の管理がなされており、その為のチェックは毎日行われている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "大きな休憩所(事務所兼用)", "part_type" "group", "children" [ { "title" "事務所", "description" "ここで各部署の調整や発注、申請等を一手に請け負う。他にも、掲示板への掲載許可や広報の担当等を担っている。配置人数は他部署と比べれば少なめであり、月末の繁忙期、特に長期休暇前の繁忙期は時に泊まり込みも出て、早出出勤してきた厨房や売店のおっちゃんおばちゃん達の差し入れを貰う光景も、偶に見られたりもする。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "中央警備所", "description" "こちらで警備情報のまとめや報告書製作などを行う。その為の事務処理や必要な資料がストックされている。他、監視カメラの監視室などがあり、鍵の管理などをこちらで行っている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "トイレ", "description" "休憩所各所にあり、男女別以外にも、一部にはオスメイトや障害者用も用意されている。簡素ではあるが、少しでも癒しをという観点から、花の絵が飾られていたりも。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "休憩所兼食堂", "description" "施設内で一番大きなスペースが取られている。昼寝用の仮眠に直で座れる段差が設けられたスペースが存在し、他にも観葉植物や花の鉢植え等がインテリアとして置かれ、殺伐としがちな環境に潤いを与えている。\n特色として厨房が設けられており、時間によってボリュームのある定食や軽食を安価で提供している。尚、偶にイベントも開かれる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "各所掲示板", "description" "スローガン系のポスターからお知らせ、各種の募集や企業によるキャンペーンポスターが貼られている以外にも、事務所の許可を受けた労働者個人が、開催するライブやイベントのチラシを貼ったりしている。偶にぶっ壊れたお父さんが『お父さんカッコイー』という子供のイラストをカラー印刷して張り出したりもあったり。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "喫煙室", "description" "火気厳禁の区画もある為、ここ以外に喫煙は許可されていない。アクリル板等で区切られており、空調設備が整えられている。比較的大きくスペースが取られており、椅子や小さな机もある。飲料や食品の持ち込みをする職員もいるため、入り口にはゴミ箱がゴミの種類に応じて置いてあったりと、喫煙者の憩いの場である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "シャワーブース", "description" "ざっとではあるが、汗を流したりする為に、少数用意されている。ワンコイン制で男女別に別れており、熱湯から冷水まで利用可能。水音と共に、歌声が聞こえたりすることも。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "売店", "description" "タオルや石鹸、水や軽食に絆創膏などなど、必要な消耗品が販売されている。店番の大体は中年、時にはご老人と年齢層は高く、彼らが暇な時間には様々な者が、買い物ついでに雑談や人生相談をしていたりという光景も見られたりする。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "アルコールの持ち込みについて", "description" "特定イベント以外の区域内へのアルコール持ち込みは厳禁である。イベント開催やアルコールの持ち込みについては許可制である上に、帰宅時の飲酒運転がない様に厳命する。飲酒運転が確認された場合、数年以上に渡ってイベントは禁止される。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "選鉱場", "part_type" "group", "children" [ { "title" "選鉱とは?", "description" "採掘した鉱石を有用鉱石と脈石に分離したり、あるいは複数の有用鉱石を互いに分離する行為である。時にはこれのみで高純度の金属を得られる場合(ある種の非金属鉱物や自然金等)は、ここが最終工程ともなる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "多品種鉱石への対応", "description" "黒の洞窟鉱山から取れる鉱物は多種多様であった為、これに対応する選鉱施設が設置されている。ここで選別された鉱石が、精錬所へ送られる事になる。", "part_type" "part" }, { "title" "選鉱の順番", "part_type" "group", "children" [ { "title" "鉱石の破砕", "part_type" "group", "children" [ { "title" "1:ジョークラッシャー", "description" "一次破砕機として使われる。垂直に固定されたジョー(顎)と一部を固定された、前後に揺動するスイングジョーの間で、圧砕する。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "2:コーンクラッシャー", "description" "ジョークラッシャーで破砕したものを更に砕く為に使われる。油圧式で、外側の上部が空いており、内側の円錐体が非常に高い倒立円形内壁となるが、下は内部円錐に合わせて下に末広がりに向いた局面になっている。ヘッドマントルが平たく、振幅や回転率が高い。圧縮力とせん断力で破砕する。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "3:ボールミル", "description" "細かくしたものを更に細かく砕く為の機械。中に鉄やジルコンなどのボールが入っており、これによって更に細かく粉砕する。", "part_type" "part" }, { "title" "ふるい機", "description" "破砕の都度都度に砕く必要のない細かい粒子を取り除くためにふるいにかけ、除去される。細かい粒子についても、こちらは選別にかけられる。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "選鉱作業", "part_type" "group", "children" [ { "title" "手による分別", "description" "外観の差等によって人の手で分別する方法。人件費や安全性の為、殆ど使われない補助的な手段となっている。但し、金や水銀に関して産出具合によっては、これのみで精錬に持ち込まれる事もある等、状況による。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "磁力選鉱", "description" "鉄などの高磁力鉱物の選別の為に行われる。まずドラム式のもので大まかに除去した後に、高磁力によるものに掛けられる事となる。", "part_type" "part" }, { "title" "浮遊選鉱", "part_type" "group", "children" [ { "title" "浮遊選鉱について", "description" "砂にした鉱石に油などの液体を混ぜて、鉱物の表面性質を調整し、鉱物間の水や空気に対しての親和性を利用した選鉱方法を言う。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "泡沫浮選について", "description" "浮遊選鉱の一種。起泡剤という界面活性剤や油脂などの混合物を液体として混ぜ、これをかくはん機の中で混ぜながら空気を含ませる。そしてその泡を有用鉱物に凝集させて浮上させて、回収する方法である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "濃縮と濾過による鉱物回収", "description" "泡沫を集めて、別個の水槽に集めて水分を濃縮し、更に分離する為に濾過を行う。ここで回収された鉱物こそが、各種の基本材料となるのである。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "排出される副産物", "description" "泥となって下にたまったものはスライムと呼ばれる。ここから粘土を回収し、その後のものは、重金属や有害な薬剤などが含まれているため廃棄となる。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "選鉱後の鉱滓の行方と将来", "description" "浮遊選鉱でのスライムなど、選鉱後の鉱滓は坑道内の最終的な充填に使われる他、不溶化処理を施されて集約された後、処分されている。再利用法も研究されており、将来的にはこの鉱滓から金属を回収する予定である。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "鉱滓ダムについて", "description" "選鉱後の鉱滓等を処分するための乾式ダムで、耐震対策が施されている。固形物から分離した水分は、抗排水処理施設へ送られた後、きちんと各種有害物質除去処理を行われて川へと流される。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "鉱山内外の安全対策について", "part_type" "group", "children" [ { "title" "セキュリティーゲートの設置とフェンスによる区域制限", "description" "敷地外の入り口と施設入り口にもセキュリティーゲートを設けて、警備員によって立ち入りを管理する。更に施設区域の境界に5mクラスのフェンスを30cm程の根立てにする事によって、施設内部への移動を制限をする。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "立ち入り記録の記入", "description" "労働者や外部訪問者含めて、入山時に危険物や違法物、アルコール等の持ち込みがないかチェックされる。他、外部からの訪問者は名前や連絡先の記載を求められ、区域から出る時も一筆必要となる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "監視カメラの設置", "description" "通常の事故対応や防犯も含めて、監視用のカメラを各所に付けて監視体制を敷く。特に坑道内部のデータは安全管理に必要ではあるのだが、それ以外にも様々な分析に使用する為、重宝されている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "避難訓練の実施", "description" "落盤事故や爆発事故など、鉱山は危険度の高い職場であるため、こういう訓練は欠かせない。退避の仕方や、シェルター物資の使用方法等も含まれている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "非常ベル", "description" "他の区域や各施設全体に、音で異常を知らせる。状況と危険度によって声が封入されているものもあり、緊急時にその指示を行う事によって、速やかな退避を促す。", "part_type" "part" }, { "title" "非常用避難経路", "description" "退避坑への避難以外にも、鉱山外の附属施設にもそれぞれの避難経路が明記されている。外部の速やかなアクセスや、シェルター等への道案内等がそれを見ればわかるようになっている。\n", "part_type" "part" }, { "title" "各所警備所の設置", "description" "各付属施設入り口や坑道の入り口、他にも山の入口等各所に設置されている。尚、定期時間での情報交換等も行われており、情報が密になるようになっている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "作業用アイテムの予備保管", "description" "普段坑内等に入らない事務員や外部関連者の為だけでなく、忘れ物や故障に対応するため、作業用道具の予備が置いてある。基本的にはヘルメットや防塵マスク等、安全に関する物のみが備蓄してあり、工具や機材、機械はこれに入らない。尚、貸出及び返却記録が必要となる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "各施設での予備品や消耗品の倉庫管理", "description" "予備品や消耗品の倉庫については、物品に分けて管理され、更にその物自体に番号を振って管理されている。他にも管理帳簿を保管し、購入と搬入、搬出には事前の事務申請を必要としている。", "part_type" "part" }, { "title" "火災・爆発対策", "part_type" "group", "children" [ { "title" "可燃物の持ち込み禁止と静電気防止の工夫", "description" "ライターやマッチ等の持ち込みは禁止されている。他にも、なるたけ粉塵爆発を起こさないように、作業服や道具には静電気防止の工夫が施されている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "スプリンクラー", "description" "初期消火用の設備。使用するのは基本的には水だが、機械類が多い場所は純水が用いられるなど、場所に合わせて調整されている。", "part_type" "part" }, { "title" "消火栓・消火器の配備", "description" "大きな施設を中心としてリサイクル水を利用した消火栓を用意している他にも、坑道内部にも消火栓を用意し、消火器を各施設や坑道の様々な場所に設置している。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "環境への配慮", "part_type" "group", "children" [ { "title" "鉱廃水処理施設", "part_type" "group", "children" [ { "title" "鉱廃水について", "description" "採掘中に鉱山から主に出てくる水以外にも廃鉱から出て来る水を排水、更には各種集積場の末端から流出する水を廃水と呼び、その総称を鉱廃水と言う。鉱山の性質によっては重金属を含んでいたりと有害な事が多い…のだが、逆に水の質が良質ならミネラルウォーターとして販売することも可能と、品質は様々。\n延々と湧く為、一度鉱山開発をしたら、この処理が永久的に必要となる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "処理施設について", "part_type" "group", "children" [ { "title" "原水貯水槽", "description" "流れ出る鉱排水をまず最初に溜めて、処理するために分配する為の巨大な貯水槽。各地から運ばれる水はここに集められ、次の工程に進められる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "金属回収槽", "description" "原水に対して、硫化処理や酸化処理を行って水に溶けている銅や鉄、アルミニウムやケイ素などを凝集させ、それを回収する処理を行う。ここでの処理は、汚泥を減らす事だけではなく、排水処理施設自体の採算を取る為の、重要な処理である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "中和槽", "description" "その原水の状態に応じて、まず水を中和する槽。薬剤として、炭酸カルシュウムやアルカリ薬剤等、様々なモノが使われている。ただし、ここでの処理を潤滑にするために、事前に処理をする槽(例えば内部の鉄イオンを酸化させる等)が設けられる事もある。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "沈殿槽", "description" "重金属等を水酸化合物化して沈殿させるための沈殿槽。高分子凝集剤等が使用される。上澄みの水と汚泥に分けられ、水は川等へと放流される状態にまで綺麗になる。この一部をリサイクル水として利用する。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "汚泥処理施設", "description" "この状態での汚泥はまだ相当にぬかるんだ状態である。ここから更に酸抽出法等によって金属を取り出しきった後、脱水処理施設にまわされる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "脱水処理と各種チェック", "description" "汚泥はこちらにまわされ、フィルタープレスによる脱水処理を受けた後、使用に対しての品質チェックや、重金属の汚染チェックに合格した場合は加工へと回すことになる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "汚泥の利用法", "part_type" "group", "children" [ { "title" "セメント材料", "description" "セメントの細骨材の材料として、山砂や海砂の代わりに混ぜられ、利用される。建築用材としての使用法の一つである。公園等に使用されているが、年一度の土壌汚染チェックが必要となる。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "鉱山内部の埋立用", "description" "鉱山内部において、危険な坑道等、一部の埋め立てが必要とされる場所への埋戻し作業や足場の固め用にも使用されるなど、坑道内部でも使用されている。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "周辺動物等への配慮", "description" "野生動物が各施設に近づかない用、動物避けの音を出す以外にも、施設周辺の定期的な巡回を行い、その行動の確認や追い払いなどをしている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "鉱滓ダム設置による川の工事について", "description" "なるたけ川から離れた所に鉱滓ダムは設置されるが、水質汚染対策の為、付近の川等は、ダムを迂回させる為の工事をする。", "part_type" "part" } ], "expanded" true }, { "title" "施設内発電施設", "part_type" "group", "children" [ { "title" "補助電力及び緊急用電力確保", "description" "坑内掘りのみならず、各施設には機械が欠かせない。その電力を補うだけでなく、緊急用の電力確保のために発電施設が設けられている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "id" 39395, "title" "風太陽力発電機「ソーラーツリー」", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 02 35 51.011688", "updated_at" "2017-08-23 02 35 51.011688", "character_id" 159, "children" [ { "id" 39396, "title" "ソーラーツリーとは", "description" "小さな太陽光パネルを葉に見立て、樹のような外観にした発電機。太陽パネルの葉は風により回転し、風力発電も担う。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 02 35 51.012992", "updated_at" "2017-08-23 02 35 51.012992", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 39397, "title" "ソーラーパネルの葉", "description" "小さく加工したソーラーパネル。一枚の発電量はたいしたものではないが、一つの樹に沢山ついている為、総発電量は少なくない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 02 35 51.028158", "updated_at" "2017-08-23 02 35 51.028158", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 39398, "title" "外観に配慮した幹", "description" "樹に見えるように塗装され装飾された、通電を司る幹。整備点検しやすいように、細かな部品は入れられていない。電線が通っているくらいである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 02 35 51.041932", "updated_at" "2017-08-23 02 35 51.041932", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 39399, "title" "蓄電に使われる根", "description" "根の部分には、蓄電と発電に使う機材が入っている。整備の際は、傍に備え付けたハッチを開ければすぐに機材が見えるようになっている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 02 35 51.055905", "updated_at" "2017-08-23 02 35 51.055905", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 39400, "title" "配置される場所", "description" "障害物の少ない道路や、日照時間の多い場所に配置される。街の道路に等間隔で並ぶそれは。市街地の景観の維持に一役買っている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 02 35 51.069265", "updated_at" "2017-08-23 02 35 51.069265", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 39401, "title" "発電した電力の使用法", "description" "ソーラーツリーにはライトがついており、夜間は周辺を照らす街灯の役割も担う。周囲の電気系施設の運用に主に利用され、余暇分は道路に埋められたケーブルから蓄電所へと送られる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 02 35 51.083972", "updated_at" "2017-08-23 02 35 51.083972", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 39402, "title" "設置、移設の容易さ", "description" "回収と設置は専用機材を用い、一本一時間程度で完了する。工事も地下の電線を延長し、穴を掘り埋める程度なので簡単である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-23 02 35 51.137589", "updated_at" "2017-08-23 02 35 51.137589", "character_id" 159, "children" [] } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "運搬などの参考例", "part_type" "group", "children" [ { "title" "効率的な運搬の為の試行錯誤", "description" "ここから発生する鉱石や鉱物等を効率よく運搬するために、様々な検討がなされている。一度こうであると設定したとしても、技術革新は常に進むのである。", "part_type" "part" }, { "id" 31600, "title" "[[海軍兵站システム]]", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-22 11 15 31.245173", "updated_at" "2017-08-22 11 15 31.245173", "character_id" 159, "children" [ { "id" 31601, "title" "兵站とは", "description" "戦場で後方に位置して、前線の部隊のために、軍需品・食糧・馬などの供給・補充や、後方連絡線の確保などを任務とする機関", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 15 31.263121", "updated_at" "2017-08-22 11 15 31.263121", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 31602, "title" "海辺に面した補給所", "description" "生産・交通の要所に平時から設置される戦略的な兵站線の中枢となる『集約ターミナル』が港に建設されている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 15 31.344155", "updated_at" "2017-08-22 11 15 31.344155", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 31603, "title" "補給所までの路網", "description" "『集約ターミナル』へ物資を供給する為の交易路を大動脈とした輸送網として形成し、全使用車両の位置情報を各兵站的防衛基盤に設置された端末へと集約し、道路上に張り巡らせた信号をコントロールしてスムーズに交通が流れるように運用管理がなされている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 15 31.395205", "updated_at" "2017-08-22 11 15 31.395205", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 31604, "title" "積み込みの効率化", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-22 11 15 31.43711", "updated_at" "2017-08-22 11 15 31.43711", "character_id" 159, "children" [ { "id" 31605, "title" "デリック", "description" "本体とは別に設置された原動機付のウインチ(巻上機)からワイヤを介して本体ブームの上げ下げや旋回を行うことで稼動するクレーンの事であり、免許を持った操縦士によって効率的にコンテナ等の積み降ろしができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 15 31.440857", "updated_at" "2017-08-22 11 15 31.440857", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 31606, "title" "ベルトコンベア", "description" "輪状にした幅広のベルトを台車の上で回転させ、その上に運搬物を載せて移動させる装置であり、よどみなく輸送船からトラック用のコンテナに移すために使われている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 15 31.4851", "updated_at" "2017-08-22 11 15 31.4851", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 31607, "title" "燃料生産地からの直通パイプライン", "description" "燃料生産地と集約ターミナルは地下に埋設されたパイプラインで直結されており、輸送船の運航用燃料だけでなく、前線に送る燃料もリアルタイムで直接輸送船にチャージすることが可能となっている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 15 31.525614", "updated_at" "2017-08-22 11 15 31.525614", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 31608, "title" "積み込みモニタリングシステム", "description" "輸送船には全て作業効率と重量配分をリアルタイムでモニタリングする為のシステムが搭載されており、正確な数量管理を基にした搬入、搬出を行うことが出来る。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 15 31.572493", "updated_at" "2017-08-22 11 15 31.572493", "character_id" 159, "children" [] } ], "expanded" true }, { "id" 31609, "title" "海路ナビゲーター", "description" "これまでの船の航行記録をもとに各海域の潮流や海底地図を作成する為の情報が港の『集約ターミナル』に集積されており、出港の際に渡される最も安全且つ省エネで運行できるルートを示した記録メディアを参照することによって効率的な運航が可能となっている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 15 31.66012", "updated_at" "2017-08-22 11 15 31.66012", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 31610, "title" "戦場におけるシステム", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-22 11 15 31.719371", "updated_at" "2017-08-22 11 15 31.719371", "character_id" 159, "children" [ { "id" 31611, "title" "補給シミュレータ", "description" "各輸送艦に搭載されたプログラムによって、各前線基地をインプットすることにより、安全・確実な補給線を自動的に選出する事ができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 15 31.729883", "updated_at" "2017-08-22 11 15 31.729883", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 31612, "title" "補給物資の陸揚げ", "description" "ヘリやホバー等で陸地の基地等に計画的且つ迅速に補給活動が行われ、燃料等のロスを最小限に抑え込んでいる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 15 31.772478", "updated_at" "2017-08-22 11 15 31.772478", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 31613, "title" "動作データの最適化", "description" "整備士からフィードバックされた各機体の稼働状況と燃料の消費状況・機体の損傷データ等を組み合わせて効率的な運用プログラムの構築を行っている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 15 32.110023", "updated_at" "2017-08-22 11 15 32.110023", "character_id" 159, "children" [] }, { "id" 31614, "title" "陸路ナビゲーター", "description" "海路ナビゲーターを応用して、地形データや環境データを機体から得る事で燃料消費の少ない移動ルートの選定を行う事ができる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 15 32.207178", "updated_at" "2017-08-22 11 15 32.207178", "character_id" 159, "children" [] } ], "expanded" true }, { "id" 31615, "title" "情報セキュリティー", "description" "動作の最適化プログラムについては民間の艦船等にも提供されているが、実際の調査項目や解析方法は国家機密とされ、ソフト面ハード面共に厳重なセキュリティーが敷かれている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 11 15 32.294379", "updated_at" "2017-08-22 11 15 32.294379", "character_id" 159, "children" [] } ], "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "雇用関連", "part_type" "group", "children" [ { "title" "作業時追加着用アイテム", "part_type" "group", "children" [ { "title" "防塵ゴーグル", "description" "主にスペクタクル型と呼ばれるメガネタイプが多い。眼鏡等があるため、自分の状況やフィットしたものを選ぶ事が重要。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "防塵マスク", "description" "塵肺疾患を防ぐために、とても重要なアイテムである。尚、中に入っているフィルターの交換日を記録しておく事は、義務付けられている。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "その労働と雇用についての記載", "part_type" "group", "children" [ { "title" "基本的雇用条件", "description" "学校卒業及び卒業程度の学力、常識が備わっていると国家が認定し、就業年齢に達している者を雇用する。新人から中途採用者も含めて募集されているが、専門知識や経験者、資格所持者は優遇される。", "part_type" "part" }, { "title" "犯罪者雇用の禁止", "description" "テロ活動や民間人の虐殺、略奪、詐欺行為等、犯罪行為を行う者の雇用を禁止する。\n過去に犯罪歴があり現在改心し贖罪のために生きている者は除くが、この場合、藩国が調査した上で雇用を決定する。", "part_type" "part" }, { "title" "労働者による暴力・殺人・犯罪・不正の禁止", "description" "労働者による暴力による喧嘩・殺人・犯罪を禁止する。これらの行動を行った者が発生した場合は、直ちに藩国政府や藩国の警察組織に連絡し、相談の上、処罰や対処を決める事とする。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "警備員について", "description" "基本的な雇用条件のみならず、体力や気力に自信がある者や、細かいことに気がつく者等を優先的に雇用する。尚、警備員の無許可の職務放棄や窃盗、犯罪の手引などを行うことは重罪である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "給与と労働時間について", "description" "基本的には労働者の給与は労働時間と労働日数によって計算された後、勤務態度なども含めて審査されて支給される。\n通常の労働時間は朝から晩までの8時間で休憩1時間であり、残業を含めたとしても10時間までとなっている。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "休暇について", "description" "基本的には祝日と週休二日制。他にも、忌引や有給休暇、育児休暇に介護休暇等、その都合に合わせて申請する事で、別個取得が可能である。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "緊急休業や自宅待機について", "description" "天候などによって危険が判断された場合は業務休業、自宅待機の判断をするものとする。これは現場到着が困難な場合にも適応される。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "title" "福利厚生や補助、手当について", "description" "雇用年金、毎年の健康診断、各種技術の習得補助、資格取得補助や安全の為の研修等がある。他にも技術手当や危険手当も存在し、労災も完備されている。", "part_type" "part" }, { "title" "守秘義務について", "description" "たとえ掃除担当者の人間であろうとも、情報漏洩や犯罪を起こす事がないように指導され、契約を交わすことが義務付けてられている。個人情報の保護にもあたる。", "part_type" "part", "expanded" true } ], "expanded" true }, { "title" "特殊事項:高齢者雇用", "description" "基本的には売店や厨房、クリンネスなどが必要な休憩所等、限られた場所となっている。しかし、相当な熟練が認められる技術者に関しては、アドバイザーとして雇用される。", "part_type" "part", "expanded" true }, { "id" 39442, "title" "雇用している労働者一例", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-23 02 35 52.059348", "updated_at" "2017-08-23 02 35 52.059348", "children" [ { "id" 30335, "title" "羅幻王国の整備士", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-22 07 18 27.526268", "updated_at" "2017-08-22 07 18 27.526268", "children" [ { "id" 30336, "title" "学校にて", "description" "羅幻王国の基礎教育を受けた者の中から、希望者は専門的な整備の教育を受ける事が出来る。その過程を終了した者は、整備士としての職務に従事する。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 07 18 27.52825", "updated_at" "2017-08-22 07 18 27.52825", "children" [], "character" { "id" 159, "name" "羅幻雅貴" } }, { "id" 30337, "title" "主な活動内容", "description" "各種ライフラインの維持から乗り物、工業機械等の整備、軍隊においては他国の機体整備等、羅幻王国において彼らの活動する場面は広い。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 07 18 27.54717", "updated_at" "2017-08-22 07 18 27.54717", "children" [], "character" { "id" 159, "name" "羅幻雅貴" } }, { "id" 30338, "title" "整備士の装備", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-22 07 18 27.564841", "updated_at" "2017-08-22 07 18 27.564841", "children" [ { "id" 30339, "title" "安全第一と個人名が書いてあるヘルメット", "description" "作業場において、頭上に突起物があるような事態は珍しくなく、安全面を考慮しヘルメットの着用が義務付けられている。更に名前を記載する事によって作業中の個人の判別に役立てたり、道具管理を徹底させる効果も持つ。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 07 18 27.567041", "updated_at" "2017-08-22 07 18 27.567041", "children" [], "character" { "id" 159, "name" "羅幻雅貴" } }, { "id" 30340, "title" "整備用手袋", "description" "整備は手先を使う仕事であり、手の怪我は能力の喪失と同義である。よって、特別に誂えた手袋を着用し、手の保護に気を使っている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 07 18 27.584745", "updated_at" "2017-08-22 07 18 27.584745", "children" [], "character" { "id" 159, "name" "羅幻雅貴" } }, { "id" 30341, "title" "整備士の制服", "description" "ツナギのようなデザインで、整備士としてのランクを表すマークが入っている。機能第一に考えられており、羅幻王国において整備士の制服は着ているだけでくいっぱぐれ無いと言われる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 07 18 27.604232", "updated_at" "2017-08-22 07 18 27.604232", "children" [], "character" { "id" 159, "name" "羅幻雅貴" } }, { "id" 30342, "title" "安全靴", "description" "不安定な足場での作業、稼働中の機械のそばでの作業、危険を伴う作業も多く存在する。足を巻き込まれて切断、という事態を防ぐ為、ワンタッチで脱ぐ事ができ、鉄板も入っている安全靴の着用は嗜みである。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 07 18 27.622282", "updated_at" "2017-08-22 07 18 27.622282", "children" [], "character" { "id" 159, "name" "羅幻雅貴" } }, { "id" 30343, "title" "専用の整備道具", "description" "整備士にとっての道具は、自分の腕と同じである。自分に見合う、より使いやすい道具を集め、使用するのは整備士としての自己表現である。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 07 18 27.638373", "updated_at" "2017-08-22 07 18 27.638373", "children" [], "character" { "id" 159, "name" "羅幻雅貴" } }, { "id" 30344, "title" "腰具", "description" "安全用のロープを取り付ける安全帯と片手で道具の出し入れができる腰具。高所作業、船上作業等において、安全帯の装着が義務付けられている。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 07 18 27.66089", "updated_at" "2017-08-22 07 18 27.66089", "children" [], "character" { "id" 159, "name" "羅幻雅貴" } } ], "character" { "id" 159, "name" "羅幻雅貴" }, "expanded" true }, { "id" 30345, "title" "整備士の特徴", "description" null, "part_type" "group", "created_at" "2017-08-22 07 18 27.711429", "updated_at" "2017-08-22 07 18 27.711429", "children" [ { "id" 30346, "title" "繊細な指先", "description" "細かな作業を完璧にこなし、ネジのわずかなゆるみも見落とさない繊細さを持っている。なぜなら、整備の失敗は即ち機械の故障であり、人命にもかかわるからである。彼ら自身それを認識しており、見落としは最大の恥とされる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 07 18 27.713942", "updated_at" "2017-08-22 07 18 27.713942", "children" [], "character" { "id" 159, "name" "羅幻雅貴" } }, { "id" 30347, "title" "深い機械知識", "description" "整備士は、自身の扱う機械において、誰よりも深い知識を持っていなければならない。全く知らない機械であっても、一目見ただけで過去の経験からおおよその概要がつかめなくては整備士は務まらない。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 07 18 27.734472", "updated_at" "2017-08-22 07 18 27.734472", "children" [], "character" { "id" 159, "name" "羅幻雅貴" } }, { "id" 30348, "title" "迅速な作業", "description" "整備士は同じ場所に大量に派遣されるような者ではなく、一人で多くのタスクをこなさなければならない。何より専門職である、誰でもなれるというものではない。よって、彼らはミスなく、迅速に作業をすることを要求される。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 07 18 27.752973", "updated_at" "2017-08-22 07 18 27.752973", "children" [], "character" { "id" 159, "name" "羅幻雅貴" } }, { "id" 30349, "title" "大きな声", "description" "整備中のコミュニケーションは、機械音の中で行われる事も多い。よって、ぼそぼそと小さな声で会話していては連携が取れず、意思疎通が十分に行われず、事故を引き起こす可能性がある。よって、彼らのコミュニケーションは自然と大声になる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 07 18 27.777592", "updated_at" "2017-08-22 07 18 27.777592", "children" [], "character" { "id" 159, "name" "羅幻雅貴" } }, { "id" 30350, "title" "機械への愛情", "description" "何より、彼らに求められるのは、愛である。機械好きじゃなきゃやってられねぇんだよ、オイルの匂い最高じゃぁないか、歯車の音を子守歌にして眠りたい。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 07 18 27.793807", "updated_at" "2017-08-22 07 18 27.793807", "children" [], "character" { "id" 159, "name" "羅幻雅貴" } }, { "id" 30351, "title" "使い手への心遣い", "description" "機械とは、使用する者がいて初めて道具となる。ただ機械があるだけでは、ただの鉄くずである。よって、使い手の事を考え、より使いやすいように、より便利なようにと、常に考え続ける事が大事だとされる。", "part_type" "part", "created_at" "2017-08-22 07 18 27.810203", "updated_at" "2017-08-22 07 18 27.810203", "children" [], "character" { "id" 159, "name" "羅幻雅貴" } } ], "character" { "id" 159, "name" "羅幻雅貴" }, "expanded" true } ], "character" { "id" 159, "name" "羅幻雅貴" }, "expanded" true } ], "character" { "id" 159, "name" "羅幻雅貴" }, "expanded" true } ], "expanded" true } ], "expanded" true } ]
https://w.atwiki.jp/theants/pages/18.html
ダンゴムシの群れの情報です。 レベルが高いほど 資源の量が多くなります。 レベルと資源量 採取できる資源 肉 レベル1 20000(20k) レベル2 50000(50k) レベル3 100000(100k) レベル4 300000(300k) レベル5 500000(500k) レベル6 900000(900k) レベル7 1200000(1.2m) おすすめ進化 マスハンティング Maxレベル 肉採取スピードUP+30% その他で採取スピードUP 採取スピード+50%バフ(8hまたは24h) おすすめ昆虫 バッタ Maxレベル 全資源採取スピードUP15%+資源ボーナス15%添加
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/338.html
MOD/作成情報/資源・地形改善の編集 はじめに 資源と地形改善の編集方法の概要の説明です。 Fanatics内の記事(http //forums.civfanatics.com/showthread.php?t=153584)から翻訳中。 編集対象ファイル \My Games\Sid Meier s Civilization 4(J)\CustomAssets\XML\Terrain\CIV4BonusInfos.xml +\My Games\Sid Meier s Civilization 4(J)\CustomAssets\XML\Terrain\CIV4ImprovementInfos.xml +\My Games\Sid Meier s Civilization 4(J)\CustomAssets\XML\Units\CIV4UnitInfos.xml +\My Games\Sid Meier s Civilization 4(J)\CustomAssets\XML\Units\CIV4BuildInfos.xml WL/BtSの場合、その他細かい違いは [[指導者の編集 ../指導者の編集]] を参照 CIV4BonusInfos.xml <BonusInfo>タグで資源について定義。 Type 資源キー Description 資源名称キー Civilopedia 資源シヴィロペディアキー BonusClassType ArtDefineTag この資源の画像・アイコンを定義 TechReveal この資源が可視状態になるために必要なテクノロジー TechCityTrade この資源が満足・衛生を供給したりユニットを作るために利用するのに必要となるテクノロジー TechObsolete 資源を陳腐化させるためのテクノロジー YieldChanges この資源がタイル上にあることで変化する値。 iYieldChange で食料、ハンマー、コインの順に数値で定義する。マイナスにすることも可能。 iAITradeModifier 数値が大きいほどAIはこの資源を取引するときに多額の金を払ってでも手に入れようとする。AIがプレーヤーに対して輸出するときも同様。通常では石油が20でそれ以外は0になっている。 iHealth この資源から得られる衛生の数 iHappiness この資源から得られる幸福の数 iPlacementOrder 新しくマップを生成したときプレーヤーのスタート地点とこの資源の離れ具合? たいてい食料資源は近くにあるが、大理石などは遠くにあることが多い、ということを定義するらしい。鉄・石油は0、銅・馬は1、アルミ・石炭・ウランは2、石材・大理石は3、食料資源は4、暦資源などは5、漁業資源は6になっている。 iConstAppearance 後述の<iPlayer>に影響する。%で定義。100なら<iPlayer>で定義された数の同じ数の資源が配置される。50なら半分、200なら2倍になる。上限は2000でこの場合最大マップでも同じ資源は20個までしか出現することはない。 iMinAreaSize 同じ資源同士が位置する最低距離。 iMinLatitude 資源が出現する最低緯度。0なら赤道上。 iMaxLatitude 資源が出現する最高緯度。100なら北極・南極になるが、資源は90までにしか出現しない。マップによっては両極が存在しないマップもあるが、その場合マップの上下の端が90になる。 Rands iPlayer 1人のプレーヤー当りの資源の数を%で定義。100なら1人のプレーヤーに1個ずつ、50なら2人のプレーヤーに1個ずつ、200なら1人のプレーヤーに対して2個ずつ資源が出現する。食料資源はたいてい0だが、0の場合資源の数はプレーヤーの数に影響されることはない。 iTilesPer この資源1つが配置されるのに必要なタイルの最低数。 iMinLandPercent 水上にも地上にも置ける資源の場合、地上に配置される量を%で定義する。 iUnique AIがその資源をどの程度重視しているか。数字が大きいほどAIはその資源を重要視し、その資源を奪うために戦争を起こすこともある。鉄・石油は7、ウラン・馬は6、石炭は4、バナナ・鹿は3、漁業資源は1、銅・アルミ・石材・大理石やその他多くの資源は0になっている。 iGroupRange iGroupRand と関連。近くに同じ資源が配置されるとき、もう一つの資源との距離を定義。 iGroupRand この資源の近くにさらにもう一つ同じ資源が配置される可能性を%で定義。 bArea この値が1なら複数の大陸があるマップでは1つの大陸にしか出現しない。 bHills 1ならこの資源は丘に配置できる。 bFlatlands 1ならこの資源は平地に配置できる。 bNoRiverSide 1ならこの資源は川沿いには配置できない。 bNormalize 貧相な初期位置を修正する際に配置されるかどうか。 TerrainBooleans この資源が配置できる基本的地形を TerrainType で定義。 FeatureBooleans この資源が配置できる特徴的な地形を FeatureType で定義。 FeatureTerrainBooleans FeatureBooleans で指定された特徴的な地形とこのタグの TerrainType で定義した基本的地形の両方を持つタイルにこの資源は配置される。 CIV4ImprovementInfos.xml <ImprovementInfo>タグで地形改善について定義。 Type 地形改善キー Description 地形改善名称キー Civilopedia 地形改善シヴィロペディアキー ArtDefineTag この地形改善の画像を指定。 PrereqNatureYields この改善を建てるために必要なタイルの数値。上から順に食料、ハンマー、コインで指定する。 YieldChanges この地形改善を建てることでタイルに与える値を iYieldChange で上から順に食料、ハンマー、コインで定義。 bHillsMakesValid 1ならこの改善は丘に建てられる。 bFreshWaterMakesValid 1ならこの改善は川沿い(湖を含む、つまりきれいな水がある場所)に建てられる。 bRiverSideMakesValid 1ならこの改善は川沿い(湖を含まない)に建てられる。きれいな水の有無には関係なく川沿いだけに建てられる。 bNoFreshWater bRequiresFlatlands 平地でなければならない bRequiresRiverSide bRequiresIrrigation 1なら灌漑されているタイルと隣接しているタイルでなければこの改善は建てられない。 bCarriesIrrigation 1ならこの改善が建てられたタイルは灌漑されている状態になる。つまりこのタイルに隣接して灌漑を必要とする改善を建てられる。 bRequiresFeature 後述の特徴的な地形が必要。それがなくなった場合この改善はなくなる。(例.伐採所) bWater 1ならこの改善は水の上にしか建てられない。 bGoody 1ならこの改善があるタイルにユニットが入った際にお菓子の小屋のボーナスがもらえる。 bPermanent 1ならこの改善は破壊することが出来ない。 iTilesPerGoody 部族集落に設定されている。詳細不明? iGoodyRange 部族集落に設定されている。改善ごとの最低距離? iFeatureGrowth 特徴的な地形の成長(例:保安林は森林の成長を促進。値は64) iUpgradeTime 別の改善にアップグレードするのにかかるターン数。ゲーム速度は普通。 iAirBombDefense 航空ユニットに対するこの改善の防御力。この数値と航空ユニットの攻撃力が同等の場合、2分の1の確率で改善が破壊される。 iDefenseModifier この改善があるタイルにいる全てのユニットに追加される防御ボーナスの%。 iPillageGold この改善を略奪したとき得られるゴールドの基本値。 bOutsideBorders 1なら文化圏外に建設可能 TerrainMakesValids この改善が常に建てられる基本的な地形。 FeatureMakesValids この改善が常に建てられる特徴的な地形。 BonusTypeStruct この改善から得られる資源について定義。 BonusType に資源の名前を定義。 bBonusMakesValid が1ならばこの改善はいつでも建てる事ができる。 bBonusTrade が1ならばこの資源は交易することが出来る。 iDiscoverRand は数値で定義し、この数値をxとするとこの資源が存在しない改善に1ターンごとに1/xの確率で新たにこの資源が湧く。 YieldChanges ではこの改善を建てることでタイルに変化を与える数値を定義する。子要素 iYieldChange で上から順に食料、ハンマー。コインで指定する。 ImprovementPillage この改善が略奪されたときに変化する改善の名称。(例.略奪による町→村のダウングレードなど) ImprovementUpgrade この改善からアップグレードされる改善の名称。(例.村→町など) TechYieldChanges 特定の技術が発見されたときに追加される食料、ハンマー、コイン上から順に子要素で定義。 RouteYieldChanges このタイルに道路が引かれて時に追加される食料、ハンマー、コイン上から順に子要素で定義。 WorldSoundscapeAudioScript bGraphicalOnly CIV4UnitInfos.xml 、CIV4BuildInfos.xml ユニットについて定義。新しい地形改善を作ったならば、ゲーム中で労働者がその改善を作れるようにしなければならない。詳しくは「ユニットの編集」を参照。 CIV4BuildInfos.xmlはその土地改善を建てるためのデータなど。ここで設定されていない改善(村、町など)は建設することができない。テクノロジーの指定などもここ。 CIV4UnitInfos.xmlにある項目でどのユニットがどの改善を建てるか指定することができる。これを変えれば、例えば斥候で狩猟場を作ることができるようにすることが可能。
https://w.atwiki.jp/genz/pages/783.html
大部品 資源抽出・精製プラント RD 8 評価値 5 部品 資源抽出・精製プラントの詳細 部品 テルミットを利用した金属精製 部品 液化金属の科学精製 部品 蒸留による高純度化 部品 ゾーンメルティングによる高純度の達成 部品 資源ストックと搬出スケジュール 部品 品質検査による均一化 部品 災害対策の充実 部品 資源抽出・精製プラントの詳細 国内で採掘、採取された資源は実際に各種産業に使用できるよう鉱石や液体の状態から加工し抽出/精製しなくてはならない。その為一度加工を行うためのプラントへと運ばれるのだ。プラントでは資源の種類によって様々な方法で精製や精錬などが行われており、より良い製品を作るための原料として各種手法が施され手行く事になる。 部品 テルミットを利用した金属精製 金属類のうち、酸化した状態で採掘されるものの多くはテルミットを使用した酸化還元反応を用いて金属へと還元されることになる。テルミットとはアルミニウムとマグネシウムなどを混ぜた粉末の事で発火すると2500~3000℃の高温に達する。この高熱を利用する音で金属を還元し、より純度の高いものへと加工する事が可能なわけである。 部品 液化金属の科学精製 ウランなど一部の鉱物は採掘後溶解させ液化した状態で運搬される。これらの金属は化学物質を添加しながら加工する事で科学的に精製する必要があり、その際には細心の注意が払われることになる。 部品 蒸留による高純度化 チタンやシリコン、海綿鉄などの鉱物を高純度化する際、液化させ、蒸留を繰り返すことによってより高い純度の金属を取り出すことが可能である。主に高気圧化で一酸化炭素と反応させた鉱物を蒸気コイルによって加熱し、蒸留を行う事によって純度を高める手法などが活用され、これらを冷却する事によって金属の純度を上げ、様々な用途に用いる事が出来る資源へと加工するわけである。 部品 ゾーンメルティングによる高純度の達成 シリコンやゲルマニウムなどの半導体に利用される鉱物はその利用に非常に高い精度が要求される。これらを実現するためにゾーンメルティングという方法が使用される。これは液体化された金属が固化する際の偏析現象を利用した手法で、電気抵抗炉を利用して行われイレブンナインともいえる非常に高い精度を実現する事が可能である。 部品 資源ストックと搬出スケジュール プラントに搬入された資源は事前に決められたスケジュールに沿って加工され搬出されていくことになる。これはプラントの作業員が無理のない労働環境の中で働けるように意図されたものであると同時に、原料のストックを常に保持し不測の事態が起きた際も一定期間の間平時と同じように生産が行えるように考えられたものである。 部品 品質検査による均一化 プラントで加工された資源は複数の検査によって品質が維持されている。この検査は化学分析から超音波検査まで10項目にも及び、並々ならぬ努力によってその品質が維持されている。これは精度の偏りが起きてしまった場合に生産される製品に不備が起きる事を回避するための措置であると同時に生産された資源の信頼を維持し、その価値を保つ為でもある。 部品 災害対策の充実 プラントには電気火災や化学的な爆発など様々な事態に対応できるよう災害対策マニュアルが作られ、それに則った非常訓練が定期的に行われている。これによって事故の防止に努めると共に、職員に自分たちが危険のすぐ近くで仕事をしている事を認識させ、事故防止の一助としている。備えていなければ大抵の場合行動する事が出来ないのだ。
https://w.atwiki.jp/anni-ja/pages/46.html
概要 レベル30になるまでの資源採取回数です。必要に応じて消して頂いても構いません。 早見表 30レベルになるにはどういった方法が効率がよいか。以下、経験値および復活時間です。 ※一度に複数の鉱石が取れる場合でも、経験値は一つの場合と同じです。 ※レベル30までに必要な経験値量は1395なので、経験値で割った数がレベル30までに必要な採掘回数になります。 ※Enchanterの場合、経験値が2倍になるため、通常職の1/2の採掘回数で済みます。 採掘資源 経験値@通常職 経験値@ENC 復活時間 採取回数@通常職 採取回数@ENC スイカ・原木・砂利 2 4 8s 698 349 石炭 6 12 10s 233 117 鉄・金・赤石・ラピス 9 18 20s 155 78 ダイヤモンド 12? 24? 30s 117? 59? エメラルド 18 36 40s 78 39 ANNI 1.9/1.10アップデート後、経験値システムは旧バージョンのような仕様に戻り、 30レベルエンチャントをすると経験値が30レベルぶん消費するようになりました(ラピスラズリも不要)。 また、経験値テーブルは新バージョンに則ったものに変わり、必要経験値が増えた代わりに、 資源から得られる経験値が増加しました(詳しくは、折りたたみ内の変更点まとめを参照)。 また、ANNI特有の初回エンチャントについては、序盤のページを参照。 参考(外部リンク): → 特定のレベルになるまでの必要経験値 + ANNI 1.9/1.10の最初期を過ぎた後の変更点まとめ 採掘資源 (変更前→) 経験値@通常職 (変更前→) 経験値@ENC 復活時間 通常職の採取回数(0lvから30lv) ENCの採取回数(0lvから30lv) スイカ・原木・砂利 (1→) 2 (2→) 4 8s 698 349 石炭 (3→) 6 (6→) 12 10s 233 117 鉄・金・赤石・ラピス (6→) 9 (12→) 18 20s 155 78 ダイヤモンド (10→) 12? (20→) 24? 30s 117? 59? エメラルド (15→) 18 (30→) 36 40s 78 39 ANNI 1.9/1.10アップデート後、経験値システムが旧バージョンのような仕様に戻り、 以前のように30レベルエンチャントをすると経験値が30レベルぶん消費 経験値テーブルがMinecraft 1.8以降のものになり30レベルまでの必要経験値が825から1395に増加(13レベル未満の必要経験値は以前よりも減少) その代わりに、資源の採取による獲得経験値が増加 当初は、特に砂利の経験値の増加が顕著だったが下方修正(1 → 4.5 → 4 → 2 と変遷?)。 となっているようです。 その後、検証した結果、非ENCで原木を698回or砂利(下方修正前)を349回or鉄を155回採取すると30レベルになったため、 原木の採取量より、1395÷2=697.5で、経験値テーブルはMinecraft 1.8以降のまま(30レベルまでの経験値は1395で間違いない) 資源の採取による経験値の増加量は、資源毎に異なる(スイカ・原木・砂利は経験値が+1点、石炭・鉄・エメラルドは経験値が+3点、他の資源は未検証) 特にエメラルドは、30レベルまでの必要経験値が増えた割に、獲得経験値の増加が少なかったため(必要経験値1.7倍だが獲得経験値1.2倍)、以前よりも30レベルまでの必要採掘数が1.4倍に増加 ANNI 1.9/1.10よりも前の825経験値の基準の採掘回数と比較すると、原木・砂利(下方修正後)は採取回数が825回から698回と85%程度に減少・砂利(下方修正前)は採取回数が825回から349回と42%程度に減少・鉄は採取回数が138回から155回と113%程度に増加・エメラルドは57個から78個と137%程度に増加した計算になる(ダイヤモンドの経験値の変化は未検証) というのが現在の仕様のようです。 + ANNI 1.9/1.10の最初期の旧データ 鉱石 経験値@通常職 経験値@ENC 復活時間 通常職の必要数(0lvから30lv) ENCの必要数(0lvから30lv) 通常職の必要数(27lvから30lv) ENCの必要数(27lvから30lv) スイカ・原木・砂利 1 2 8s 1395 698 306 153 石炭 3 6 10s 465 233 102 51 鉄・金・赤石・ラピス 6 12 20s 233 117 51 26 ダイヤモンド 10 20 30s 140 70 31 16 エメラルド 15 30 40s 93 47 21 11 ※ANNI 1.9/1.10アップデートにより、経験値システムがMinecraft 1.8以降のものに変わったため、 30レベルまでに必要な経験値が825から1395に上昇しました(約1.7倍)。 なお、レベル27からレベル30までには経験値で306が必要です。 この数値を経験値で割った数が、そのレベルまでに必要な採掘回数になります。 Enchanterの場合、経験値が2倍になるため、通常職の1/2の採掘回数で済みます。 + ANNI 1.9/1.10よりも前の旧データ アイテム 経験値@通常職 経験値@Enchanter 採掘から復活までの時間 理論上の資源採取回数 Enchanterの場合 スイカ・砂利・原木 1 2 8s 825 413 石炭 3 6 10s 275 138 鉄・金・赤石・ラピス 6 12 20s 138 69 ダイヤモンド 10 20 30s 83 42 エメラルド 15 30 40s 57 28 ※理論上の資源採取の必要数は計算して出したものです。実際とは異なる場合があります。 レベル30までに必要な経験値量は825なので、経験値で割った数がレベル30までに必要な採掘回数になる。 Enchanterの場合、経験値が2倍になるため、通常職の1/2の採掘回数で済む。 (以前は1.55倍+高レベルでの次のレベルまでの経験値が減少で実質2倍だったようだが、単純に2倍に変更された模様。) 鉄or金orレッドストーンorラピスラズリを69回採取するだけで良い、と考えるとEnchanterは凄い。 各種資源についての考察 ※旧経験値テーブル・旧経験値量での記述が残っています(修正求む)。 エメラルド エメラルドを基準に考えてみよう。エメラルドは得られる経験値が最も多い。例えばCoastalには4つエメラルドがあり、始めのエメラルドを掘り始めて40秒の間は、4つのエメラルドしか掘れない。つまり、40秒間につき4回、つまり60の経験値を得ることができる。これを時間換算してみよう。 825=13×60+45(ほぼ14周回)より、最初のエメラルドを掘り始めてから無駄なく掘り続けた場合、14×40秒=560秒+αかかる(Enchanterならば825=7×120-15(7周回)より、7×40秒=280秒+α)。 エメラルドが6つあるKingdomならばもっと早くなるだろう。ただしこれは、最初のエメラルドが再出現してすぐに掘る事を前提に計算しているので、実際はこれより遅くなる。また、一人で掘っている事が前提で、襲ってくる敵にも注意しなければならないだろう。また、報酬も他と比べると大したものでもないので、最初からエメラルド鉱山に籠るのはマップによっては考え物だ。 砂利 ANNI 1.9/1.10アップデート後、砂利による経験値効率が大幅に向上した。 砂利の場合、349回掘る必要があるが、砂利が0.5秒で一掘りできるとすると、175秒でレベル30に到達する(Enchanterならば175回で88秒)。つまり、Coastalでは砂利を止まる事なく掘りまくった方がエメラルドを掘るより早いという事になる。鉄シャベルでもあれば、十分この位の速さで到達できるだろう。 その後、砂利の経験値量は下方修正され、当初ほどの経験値効率はなくなった。 原木、スイカ 原木またはスイカの場合、825回ぶん掘る必要がある。効率が悪く、原木とスイカ(特にスイカ)はレベル上げにはオススメできない。原木は鉄のオノがあると楽。 鉄、金、レッドストーン、ラピスラズリ 砂利を掘るより早くレベル30に到達できるペースを考えてみよう。 砂利は比較的安定して掘れる事が多いので、413秒(Enchanterならば207秒)を基準として考える。 138回ぶん鉱石を掘るので413÷138≒3(Enchanterならば69回ぶん鉱石を掘るので207÷69≒3)、つまり、約3秒に1回鉱石を掘れば、鉄スコップで砂利を掘り続けるのとほぼ同等となる(誤差はかなりあるが)。 自分のペースがこの位と感じたならば、必要数だけ集めたら砂利に向かった方が安全という事だ(鉱山に居座る事は危険)。 しかし、一人掘りできる可能性の高いレッドストーン鉱山にて、装備を整えて入口を羊毛封鎖した上で効率ピッケルなどで2秒に1回ほどのペースで掘る事ができるならば、何にも勝る速度が出せそうである。 砂利を掘るよりも鉱山にこもった方が当然早いため、慣れてきたら入り口を封鎖してレッドストーンを掘るのがお勧め。レッドストーン狩りをする側にとってメリットはほとんどないため(長い目で見れば強エンチャを未然に防げるというメリットはあるが、狩人本人に対する見返りがほぼない)襲撃率は金ほどではないことは留意しておいてもよいだろう。 前者2つは前半需要が半端じゃないので人が少なければ良だろう。Canyonなどはレッドストーンよりも鉄の方が多いので人が少ない場合はお勧めである。しかし、鉱山凸も多いので注意が必要である。 石炭 石炭は復活時間こそ早いものの、上の3鉱石と比べて半分の経験値である。採掘速度もさほど変わらないだろうから、効率は上3つよりは落ちるだろう。しかし味方が多くても採掘しやすいため、価値がない訳ではない。 ダイヤモンド ダイヤモンドについては、採掘は常に危険と隣合わせであるため、経験値稼ぎとしては全く向かない。たとえ効率が良かったとしてもだ(多分そんなに良くないけど)。 Cherokeeなど狭い範囲に多くダイヤがあり、かつ完全にmidを占領しているならば効率は良さそう(だし仲間もダイヤが欲しいので、自分のダイヤフルと剣、必要に応じてツールを作ったら、掘ろうとしている仲間にダイヤはあげること)ただし幸運ピッケルが無いと逆に迷惑かもしれない。結論としては、あまり期待しない方がいい。 総括 以上、軽く考察してみたが、本当に経験値のみを目的とするならば、効率強化持ちのスコップで陣地内の砂利を掘り続けるのが最も安全性が高いと言える(マップにもよるが)。 ただし、これはあくまでも理論上の時間に過ぎず、実際はかなりの誤差が出るだろう。あくまでも目安として見てもらいたい。 また、経験値の獲得を目的とすると同時に、資源を獲得する事で次に繋げる/味方を援助する、経験値のためだけに競争率が高い資源を掘って味方を邪魔しない、などを念頭に置く事も大切である。場合によっては、意図的に人数の少ない鉱山で鉱石を掘り続ける事も出てくるだろう。また、複数の資源を適量ずつ掘る事が、最も効率の良い方法になる場合もあるだろう。 そしてだが、どんなに強いエンチャが出ても、一斉に敵に囲まれたりキルオーラに鉢合わせたら意味がないので、死なないような立ち回りを心がけよう。強い剣や弓が出たら浮かれがちなのは分かるが、この装備で無双してやろうというより、どうせキルオーラに出会ったら消えるんだから、というぐらいの心構えでいた方がよい。
https://w.atwiki.jp/kubo-zemi/pages/1209.html
トップページ 新聞論評 新聞論評 2009 新聞論評 20091214 This Page 2009年12月14日 締 切 新聞論評 学籍番号1814103 氏名 兼安紘平 1.新聞情報 見出し 資源確保イラクに足場 発行日 2009年12月14日 新聞社 日本経済新聞、朝刊 面数 7面 2.要約 石油資源開発がマレーシア企業と共同でイラクの油田の落札に成功した。油田は日本企業が参画する油田としては最大規模になる見通しだが、イラクでは戦争による治安リスクが残る。事業の進め方が課題なりそうだ。(98字) 3.論評 マレーシアの国営石油企業のペトロナスと共同で2010年にも設備を着工する予定。権益自体は確保できないが、開発・生産のコストを原油で受け取ることができる。 石油の権益は他国に奪われる前になるべく早く確保が良いと思われるが、場所がイラクということで、治安に大きなリスクが残る。イラク戦争後の混乱でテロなどが多発している同国でどれだけスムーズに事業展開ができるかがカギとなるだろう。また、来年には総選挙も予定されているため、政権の枠組みが変われば外資との契約内容が変更される可能性もある。混乱の残るイラクで油田の運営が順調にいけば、今後危険な場所で権益確保する場合のモデルケースとなるだろう。 日本政府は輸入する原油のうち日本企業が権益をもつ比率を40%に高める必要があるとしているが、現在は18%止まりとなっている。イラクでは未開発の油田が多数あり、圧倒的な力を持つ欧米の石油企業や中国企業との争いに勝って行かなければならない。(410字) 4.コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/412.html
DEX社冒険ゲーム資源採掘大会 ○参加組織名 23:キノウツン藩国 編成URL:http //www23.atwiki.jp/kinoutun/412.html ○参加費支払い内訳 国民番号:国民名:支払いマイル 23-00437-01:船橋鷹大:20 23-00438-01:浅田:7 23-00444-01:VZA:2 23-00449-01:比野青狸:1 計:30マイル DEX冒険ゲーム臨時編成 /*/ 修正履歴: 追記 浅田の修正値にアイテムの評価をいれてない。 評価に反映されているアイテムに可憐がない。 以上をミスとして把握してます。期限は過ぎているため修正はしません。 11/28 2 00 冒険用通信機のカテゴリをその他、から消費型アイテム、に変更 冒険用通信機の根拠url記載 /*/ 23:キノウツン藩国 着用アイドレス表URL:ACEのためなし 文殊個人修正一覧URL:ACEのためなし 取得HQ根拠URL:http //www23.atwiki.jp/kinoutun/pages/7.html#id_5ca1097e 根拠1 :http //farem.s101.xrea.com/idresswiki/index.php?00438-01%A1%A7%C0%F5%C5%C4 浅田遥根拠 :http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/bbs2/16241 浅田遥2根拠 :http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/syousyo/740 浅田根拠 :http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/syousyo/741 (提出がさしせまっておりますので、申請記事を根拠とさせていただきます。) 藩国保有絶技URL:http //www23.atwiki.jp/kinoutun/pages/102.html 藩国保有アイテムURL:http //www35.atwiki.jp/marsdaybreaker/pages/583.html 藩国部隊以外の編成URL:臨時編成のためなし <浅田冒険隊> ○初期AR:9 ※摂政みなしのため。 準備ARも1へって4です。 ○歩兵 浅田(ACE):#SHQ、HQ引継等で全能力+5 -(全身)可憐D:個人保有(http //p.ag.etr.ac/cwtg.jp/syousyo/742):全能力+2 #これにHQ引継+4が付きます。 -(その他)恩寵の短剣:個人所有(http //www35.atwiki.jp/marsdaybreaker/pages/758.html):白兵可能。白兵+1 -(消費型アイテム)冒険用通信機:個人所有(http //www35.atwiki.jp/marsdaybreaker/pages/1465.html):冒険ゲームでバンドを組むときに、このアイテムを保有する部隊であればだれともバンドを組むことができる。 ○人数制限特殊:なし ○部隊評価値 体格:筋力:耐久力:外見:敏捷:器用:感覚:知識:幸運 31:31:31:31:31:31:31:31:31 ○部隊可能行為評価値 装甲:白兵:中距離:遠距離 35:32:36:36 -評価値に反映されているアイテム: -恩寵の短剣/白兵+1 -評価値に反映されている特殊: *可憐Dの効果2 = 可憐Dは中距離戦闘、遠距離戦闘行為ができ、この時、これら攻撃判定は評価+5される。このとき燃料1万tを消費する。 *可憐Dの効果4 = 装甲判定時に装甲評価に+4の修正を得る。 /*/ ■総出撃消費資産 資源:0万t 食料:1万t 燃料:0万t ■編成種類 軽編成 ■総特殊消費 資源:0万t 食料:0万t 燃料:1万t
https://w.atwiki.jp/freedom_wars/pages/98.html
説明文を貼り付けてください。 入手方法 基本ボランティア 第情報位階権限 特殊ボランティア 天罰ボランティア アクセサリ奪還ボランティア 高難易度ボランティア
https://w.atwiki.jp/nenenenone/pages/25.html
ベースの知力が高い武将、且、コストが低い方が良い ただし、UR・SR・Rなどで、 ベースの知力がとんでもなく高い場合は、 コスト度外視で、生産力の一番高い拠点に配置するのもあり 内政武将は当然 知力フリ です 内政武将の知力は資源施設の生産量に反映されます。 UC龐統 コス2.5 知力17 UC諸葛亮 コス2.5 知力16 UC郭嘉 コス2.0 知力15 UC荀彧 コス2.0 知力15 UC徐庶 コス2.0 知力15 UC賈詡 コス2.0 知力15 UC孔融 コス2.0 知力14 UC劉表 コス2.0 知力14 UC馬謖 コス2.0 知力13 UC華歆 コス2.0 知力13 UC劉焉orC劉焉 コス2.0 知力13 UC馬謖orC馬謖 コス2.0 知力13 に、それぞれ色々な知識をつけてLVあげましょう。 私は、糧村用以外は基本的に食糧知識はつけません。 それと、新カード追加が多いので、知力15以上の武将育成だけでいいかもしれん 糧村用 UC諸葛亮 コス2.5 知力16 食糧知識を付与しLV5くらいまであげたい 上級者は 食糧技術 UC賈詡 防御フリ でもう一つにつけるのもあり UC孫権 コス2.5 知力12 は何枚あってもいいです。 呉の治世を各拠点に使用して、施設建設時間を短縮させる。 スキル発動中に施設建設したものはすべて反映されます。 建設開始しましたら、すぐにUC孫権を外して、他の内政武将をつけます。 例)銅雀台をLV8→LV10に上げる場合 通常であれば、 25 37 44 + 38 26 36 = 64 04 20 かかります UC孫権 を内政としてつける → 呉の治世 発動 知力12の場合、13.5%短縮されますので、 22 10 08 + 33 15 13 = 55 25 21 となります 暇な人はスキル回復する10時間毎に使用したら効果が高い