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篝法師│新手(氷厘亭氷泉)│火部│ http //www10.plala.or.jp/cotton-candy/momomi/maki-1228.htm
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登録日:2014/05/11 (日) 02 19 17 更新日:2022/01/07 Fri 21 27 57 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 グロ 南北朝 外伝 妖甲秘聞 小説 忍法帖 暗黒大河ドラマ 村正VS村正 装甲悪鬼村正 過去 鋼 鋼屋ジン ――いざ、語ろう。 始まるのは、千子右衛門尉村正、妖甲と呼ばれた劔冑の物語。 そして、巡る因果の物語である。 『装甲悪鬼村正 妖甲秘聞 鋼』とは『装甲悪鬼村正-FullMetalDaemon MURAMASA-』の公式外伝小説。 2011年発売。全一巻。 著者は『デモンベイン』や『邪念編』でお馴染み鋼屋ジン。 【概要】 本作はドラマCD版「妖甲秘聞」を基にしたものであり、本編でも僅かに語られた村正一門が”妖甲”と呼ばれるに至った南北朝時代の争乱を描く。 大筋はドラマCD版と共通しているが設定の煮詰まっていなかった部分を再構成しており一部のキャラクターは名前がぼかされているなど細かな変更点が多い。 また本編は勿論他の外伝作品とリンクする部分も登場。 石渡マコトデザインのオリジナル劔冑も多数登場する。 【物語】 南北朝末期。 大和の大地で百年におよぶ終わりの見えない戦乱が、人々を苦しめながら続いていた。 そんな折、両陣営に同じ銘を持つ劔冑が一領ずつ献上される。 その劔冑たち――”村正”は果てしなき戦いを地獄へと変える力を秘めた妖甲であった。 【登場人物】 ●メインキャラクター ◆足利某 北朝主将。ドラマCD版における足利持義に相当する。 北朝の頭目だが生来気弱でとても穏やかな人物。相国寺流甲冑礼法を修めるが武者としては凡才。 自身の才の限界を認識しており弟の協力で何とか大将を務められている。 長き戦に終止符を打つべくその恐ろしさを感じつつ村正を纏い、弟の策により村正で人を殺すことなく進んでいくが、ある事件をきっかけに善悪相殺が最悪の形で発動し乱心。その狂乱が大和に地獄を呼ぶ。 ◇始祖村正 独立形態:甲虫 陰義:基礎操作 とある目的から北朝主将に献上された漆黒の劔冑。 善悪相殺の呪いや精神同調等他の劔冑とは一線を画する様々な能力を備える。 ◆楠木某 南朝主将。ドラマCD版の楠木正秀に相当する。 南朝軍を率いる楠木家六代目当主。 「悪鬼」「凶相」と評されるような恐ろしい人相の男性。しかし実直、もしくは不器用な性格の持ち主であり強い意思を持って平和を願い戦う武人。 吉野御流堂上礼法の使い手でありかなりの実力者。 初見で二世村正の本質を理解し帯刀の儀を拒否するが足利の凶行を止めるため自ら二世村正を纏う。 ◇二世村正 独立形態:女王蟻 陰義:辰気制御 始祖と共に劔冑となり南朝へと献上された白銀の劔冑。母様。 村正の本質を拒んだ楠木と衝突するが後に帯刀の儀を結びその力を存分に振う。 ◇小竜景光 独立形態:竜 陰義:推力増強 楠木が以前から使っている劔冑。 陰義により自身も制御仕切れないほどの瞬間的な加速が可能。楠木はこれを使い敵を一気に射止める技「倶利伽羅」を放つ。 ●北朝 ◆足利某(弟) 北朝副将。北朝主将の弟。 兄に比べると政治の才に優れるが兄を心から慕い彼を支えようとしている。兄弟の信頼は厚く、村正の性質を利用し直接戦闘抜きで敵を無力化する策を実行するが…。 妻帯者でありもうすぐ子が生まれる。 ◇骨喰藤四郎 独立形態:蝗 陰義:痛覚反転 北朝副将の劔冑。笠で隠れた頭部の半分が髑髏状になっている不気味な外見。 陰義で敵に与えた痛みを快感に変える少々悪趣味な攻撃を行う。 ◆佐々木某 北朝の武者。 ◇道誉一文字 独立形態:象 陰義:軟体化 佐々木の劔冑。 ●南朝 ◆狭霧 楠木十三騎の一人。 美しい女性ながら自ら劔冑を駆る武者。 楠木に惹かれており彼の苦悩を感じながら共に戦場に立つ。 挿絵がとっても色っぽい。 ◇郷則重 独立形態:馬 陰義:生太刀 狭霧の劔冑。本来は新田に家に伝わるもの。 仕手の熱量を少しずつ太刀に蓄積し他の武者にそれを分け与える陰義を持つ。 ◆篝 楠木十三騎の一人。 作中では常に一人称・三人称ともに「篝」とのみ呼ばれるため性別は不明(一応イラストは女性的だが、男の娘な可能性もある)。 小柄で童顔だが武者としては天才的な技量の持ち主。吉野御流の使い手。 非常にさっぱりとした性格の持ち主だが技の名前を間違えたりする少し抜けた部分もある。 楠木を愛している。 ……姓は「皆斗」。 ◇篝の劔冑 独立形態:兎 陰義:‐ 篝が纏う劔冑。 業物だが名甲の域ではなく陰義も持たない。だが篝とは優れた心甲一致を果たしており、他の名甲にも引けを取らない強さを見せる。 後ろから見ると合当理がウサギの顔になっているファンシーなデザイン。 元々篝と同じ家の出。人間だったころは二世村正の夫と親交があったらしい。 ……本編で「兜割」に使われている死劔冑の兜はコイツのもの。 ◆傑堂 楠木十三騎の一人。 僧衣を着た老人。とある企てを行うが結果として大和に地獄を呼ぶことになってしまう。 ……楠木の父。 ◆上嶋某 楠木十三騎の一人。 忍であり目を離せばどんな風貌だったか忘れられてしまう異常なほど印象に残らず気配も無い男。台詞がひらがな表記。 ……傑堂に従い足利を狙うが狂った足利に解体、活造りされたうえに卵を植え付けられ複製体となる。 ◇乱破道宗 独立形態:御器噛 陰義:信号欺瞞 上嶋の劔冑。苦無や隠遁の陰義など忍らしい能力を持つ。 独立形態は巨大な油虫…そうです馬鹿でかいゴキです。 ◆高嶺 上嶋の下にいるくノ一。 かつては北朝主将の側室であり互いに愛し合う仲だった。しかし一族が南朝に通じていたため追放され現在は南朝に仕えている。 上嶋曰く忍としての筋はいいらしい。 ◆新田某 楠木十三騎の一人。 ◇海竜王 独立形態:海馬 陰義:金城鉄壁 新田の劔冑。陰義の金城鉄壁は敵の様々な攻撃から味方を守る守護の能力。 ◆阿蘇某 楠木十三騎の一人。 ◇蛍丸国後 独立形態:蛍 陰義:腐蝕 阿蘇の劔冑。自騎から無数の淡い光を放ちそれに触れた甲鉄を瞬時に錆びつかせ朽ちさせる”劔冑殺し”の陰義を持つ。 ◆菊池某 楠木十三騎の一人。 ◇千本槍 独立形態:剣虎 陰義:超振動 菊池の劔冑。陰義により武器の攻撃能力を大幅に増強出来る。 ◆飽間 かつて南朝から北朝に寝返り、再び南朝へと寝返った武将。 村正一族とは劔冑となる以前から親交があり始祖とは因縁浅からぬ間柄。 詳細は不明だが弓を持つ劔冑を使う。 ●その他 ◆浦夢 本名ニコラフラメル。故人。 西方から来た賢者。始祖村正に様々な知識と”神の血肉”を授けた。 ◆三世村正 村正一門の生き残りである蝦夷の女性。終盤に少し登場する。 これは英雄の物語ではない。 デウス・エクス・マキナはあらわれない。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 始祖すげぇけど二世もヤバすぎ -- 名無しさん (2014-05-12 17 04 46) 祝文庫化 -- 名無しさん (2015-05-10 21 44 45) 名前 コメント
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佐橋皆人 夏クリア3 結 夏クリア2、春パステルor夏クリア 松 春パステル2 草野 春パステル 月海 春パステル3 風花 冬クリア3 焔/篝 夏スモーキー2 美哉 夏スモーキー
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ラストウィズリプレイ01_01 千夏 おう!? はじまる!? GM はじまるよー 美香 ちび○子ちゃん?w GM これより、ナイトウィザードキャンペーン『ラストウィザードリィ』を開始します。 美香 よろしくぅ! 彰人 よろしくお願いしますー。 ネームレス よろしくーーー! GM 未熟なマスタリングですが、よろしくお願いします。 千夏 よ、よろしくお願いします! ネームレス 「ラススとウィザードリィ」と一瞬読み間違えた私が居ます!w 彰人 w GM 似合わないw 千夏 それは楽しそう(笑) 美香 ああっ、ワードナ老がw 彰人 ではー、PC1さんのOPからですねー? GM あ、一応。キャンペーンタイトルを流します。 ナイトウィザードキャンペーン『ラストウィザードリィ』 ファージアース暦200Ⅹ年――――世界は滅んでいた。 世界結界が魔王によって書き換えられ、常識は反転した。 魔王とクリーチャーがイノセントの間を闊歩し、 ウィザードは世界にその存在を許されずに排除される。 外界へ脱出したウィザード達は最後の希望、 超時空戦艦レーヴァテインに結集し、世界結界の奪還を試みる。 魔王によって生み出されたウィザード達は勇者を筆頭に、 世界を守るためにエミュレーターと激闘を繰り広げる。 まさに全ては逆転したのだ。 変貌した世界を、元に戻すか、守り抜くか。 その鍵は、二人の少女が握っている。 GM 以上。 千夏 おおー、二人。 ネームレス …… 増えてるー!?W 美香 ひゃっほーう、あの村をおそえーいw GM こほん。 PC2のオープニングに入って、よろしいでしょうか? ネームレス いいですよ? GM 夢… 貴方は夢を見ています…というか、夢みたいな存在なんでしょうが。 ネームレス うむ>夢みたいな存在 GM 『……たすけて……』 『……たすけて……』 謎の声が。 『あの娘を……たすけて……あげて……』 ネームレス 世界の可能性を、世界が見る夢の内容を、強引に捏造し、出現し行く最中。 GM 『……あげて……』 ネームレス そんな声を…俺は聞いたようだ。 「誰だか…知らねえが…」 たゆたい目覚めつつある中で、それでもその声を聞く。 その願いを聞く。 その為に、目覚め。 その為に生まれ出るのが俺だから。 GM はい、こちらが用意したオープニングは終了しましたw 美香 はやっ!w ネームレス 「いいぜ…かまわねえ… それが…俺だからな…」 GM 本当は、この後アゼルからPC1の顔写真が送られてくる予定でしたがw ネームレス ガン…ガキン…ガン…!ガン…!ガン!!!ガギン!!!! バキィィィィンッ…!! そして、世界の可能性がひび割れた。 「この世界」の中に、「この世界」を見下ろし… 彰人 「~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!」 可聴域を超えた金切り声が響く中。 『それ』はたしかに生れ落ちた。 ネームレス 紅い空から舞い降りる、…紫の反勇者。 彰人 響く声は死の予言か。 それとも… ネームレス 「……」 世界に呪われ尚抗うように、引きちぎった拘束具を纏う少年は。 「…」 生まれ出た赤子のように無邪気に世界を見回し。 死地に赴く、戦士の笑みを浮かべた。 GM まだ名前は無いw ネームレス …つーところでシーンエンドよろしく。 GM はい。了解しました。 GM それでは次は、彰人君のオープニングです。 彰人 はいーw GM ではシーンを流しますね。 主八界の狭間の外界に、一隻の船が悠然と航行している。 全長500mの巨体。鋭角のシルエット。主砲1門、副砲12門。月匣を完備。 それこそまさに、第八世界の人類最後の希望。超時空戦艦レーヴァテイン。 その、艦長室。 左目を覆う眼帯、中身なく揺られる艦長服の右袖。 五体の欠けた身でありながら、刃のごとき鋭さと鋼のごとき雰囲気を持つ男。 ラストウィザードの提督にして、レーヴァテイン艦長。柊蓮司である。 GM 以上。艦長室に呼び出されたところからです。 彰人 「柊艦長さーん。来ましたよー?」 にこにこ笑顔ですー。 GM 柊「ああ……よく来てくれた。 ……以前話したとおり。君には特別任務についてもらう」 彰人 「はいー。お仕事ですねー?わかりましたー」 GM 柊「これが最後の機会かもしれない。何か質問は、あるか?」 彰人 「そですねー。じゃあ、お願いがあるですよー」 ネームレス 隻眼が、年端もいかぬ少年を射る。 GM 柊「できる限り、叶えよう」 ネームレス 激しすぎ、鋭すぎる眼光。 だがそれは、この艦に居る者達には、ある意味では共通の要素だ。 彰人 「皆にもやってもらいましたけどー。頭を撫でてほしいですー」 だが、この少年は違う。 GM 柊「………… ……わかった」 何かを振り払って、片手で撫でてくれます。 柊「ほかには何かあるか?」 と、直立不動に戻る。 ネームレス 自分達が所属する世界を失った、ラストウィザードたち。 彰人 「えへへー。大丈夫ですよー?」にこにこ。 ネームレス 失われた世界を取り戻すため、今の世界に反逆する、最後の魔法使い達。 GM 柊「では、貴君の健闘を祈る」 と、敬礼する、柊。 ネームレス その中に、終わり行く中を抗う者の中にありて、一人、新たに生まれたる少年。 GM …えーと、もう本当に柊じゃないです、こんなんw 美香 はっはっはw 彰人 「はいー。頑張ってくるですよー」 敬礼はしないで、いつものように笑って答えるですよー。 GM じゃ、あと二人ほど別れときましょうw マユリ「あきとくん!」 とドアの向こうで。鈴木マユリが待ち構えています。 彰人 「マユリお姉ちゃん、どうしたですかー?」 GM マユリ「いくん……だよね?」 彰人 「はいー。いってくるですよー」 GM マユリ「あの約束、ぜったいだから! ほんとにほんとに、絶対だから! 嘘ついたらハリセンボンなんだから!」 彰人 「大丈夫ですよー。嘘はついたことないですよー」 ネームレス 鈴木マユリ。 ヴァンシュタイン家の魔術師の名を持つ少女。 悪夢と呼ばれ、最後の夢を繋ぐべく抗い続け果てた夢使いの娘。 共に幼き友との誓いを超え、少年は行く。 GM で、マユリ退場してよろしいですか?w 彰人 いいですよ?w GM じゃ、次はあかりんが。通路にいます。 彰人 「あ、お母さんー」 GM 灯「…………………」 いつもより沈黙が長いですが。返答はしません。 彰人 「これから世界を戻しにいってくるですー。 おかあさん」 GM 灯「……そう」 彰人 「いってきます」 ネームレス 母。少年は彼女をそう呼んだ。 GM 灯「……好きにしなさい」 拳がいっぱいに握り締められて血がにじんでるのはご愛嬌です>あかりん 彰人 「はいー。大丈夫ですよー」 さっきまでの雰囲気は無いですー。 GM 灯「………」 彰人 どんぺりさんを頭の上に乗せてー。 GM 改めて解説すると、灯は息子に対して冷たい態度を取り続けてます、まる。 ネームレス 元絶滅社トップエース傭兵にして、赤き月の巫女だった女を。 親子の仲を上回る憤りと、愛を塗りつぶす悲しみと。 かつての世界を取り戻すために戦う、かつての世界を取り戻せば消える、「滅んだ世界の可能性」。 砕け散り果てその上千々に乱れる思いを、 ただ去りゆく少年の背を追う視線に乗せることしか、今の灯には、出来なかった。 …これが、世界の外。 世界に拒絶され尚抗う、最後の魔法使い(ラストウィザード)の現状であった。 GM 息子の行く姿を、じっと見つめている>灯 彰人 ボクはいくのですよー。 皆大好きですからねー。 …実はそれだけじゃないんですけどねーw GM では、このあたりでシーン終了してよろしいですか? 彰人 いいですよー。 GM いつもさんは酷い設定が好きなんですねえw 彰人 このお話がシリアスになったのもいつもさんの所為ですからねーw ネームレス ぴーぷー(口笛)♪>シリアスになった GM そういえば 自己紹介を忘れてたねw 美香 うんw 彰人 あう。そうでしたー。 美香 ていうかCFも決めてないしねw GM CFは後でまとめて決めましょう。自己紹介お願いします、彰人w 美香 ネームレスも自己紹介してないがw GM ネームレスは自己紹介したようなものだしw>オープニング2 ネームレス ああっw>ネームレスも 彰人 緋室彰人、9歳ですー。男の子ですよー。 コネクションはー、お母さん(灯)とー、お父さん(命)とー、 いつも夢の中に出てくるお姉ちゃん(TIS)とー、マユリお姉ちゃんですー。 GM どうも。 彰人 (ころころ)C/Fは7/12ですーw ネームレス ちなみに私の自己紹介はどうしたものかw GM しておいてくださいw 彰人 反勇者ー。名前はまだ無いお兄ちゃんー。コネクションは知りませんーw ネームレス あい。 彰人 名前と年齢と性別とコネクションだけでいいですからねー? ネームレス 反勇者。 現在の外見は、引きちぎった拘束服を纏う、長い紫髪をなびかせる17歳ほどの少年。 「世界のために否定される者のために戦う」反勇者。 コネクションは、 「黒炎の復讐者」要いのり と、 …もう一つは秘密。 GM はい、後で決めてくださいねw 彰人 ですねーw ネームレス はーいw 彰人 先にCF決めてくださいー。 ネームレス うむ。 C(ころころ)9 F(ころころ)8 げぶっ!? 美香 うわw GM HAHAHA。 ネームレス …… 彰人 散々な目ですねーw 千夏 がんばれー! ネームレス C9F10で(汗) GM それでは、PC1のオープニングを開始します。まずは自己紹介を。 千夏 は、はい。 千夏 ええと、坂上千夏! 16歳! 女! 普通の家庭に生まれて、平凡な人生を爆進中! 美香 普通ってすばらしい!w 千夏 練習が楽そうという理由により、弓道部所属! 人生、普通が一番! GM はい、どうも、ありがとうございます。 千夏 コネは、御門アゼルにとって見ました。 GM えw 千夏 おう? ネームレス …前は自己破壊願望を取るとか取らないとか言ってたんだけど、とらなかったんですねって… GM あー……わかりました。 千夏 おう? 彰人 お兄ちゃんと被ってるですー? 千夏 学校の、生徒さんでしょう? お友達お友達。 ネームレス …確か、私もアゼルに取っていたような…しかも別の立ち位置の…(汗) GM アゼルはどうやら、二つに別れた模様ですw 美香 ええーw ネームレス …学校で友達なのは「くれはディングレイ」か「星野かがり」じゃなかったでしたのか?(汗) 千夏 それも、取りました。 ネームレス んー… よし、じゃあこっちの奴は変えますので。 千夏 はい! GM ではオープニング:今日も元気だ空が赤いです。 彰人 いつでも夕方なんですかー?w GM 朝ですよ?w 美香 あははははーw GM 隣の家のヘルハウンドのポチも元気そうです。 「ばうばう」 彰人 お金持ちさんの家にはケルベロスがいそうですー。 千夏 「おおー。ぽち。今日も元気だねえ」 なでなで。 GM 「ぼふー」 嬉しくて火を噴きます。ライターみたいな。 ネームレス 「ら~ら~」 セイレーンが歌う歌にのって、街頭テレビから最新式の 土蜘蛛糸で織ったスーツのCMが流れています。 千夏 「今日は一時間目、塩じいの英語だから、こっちは憂鬱だよー」 GM はい、みなさん適当に演出していいですw 美香 うん、普通普通、普通の世界w 彰人 ネフィリムがハンバーグのCMで、『おっきくなれよ~?』w ネームレス どごごごごご…工事現場では、クレーンに混じってゴーレムがコンクリートを剥がしている。 じゃあ、皆さん適度に「この街」の演出を続行して下さい。 彰人 とんてんかんてん。ガーゴイルが空中で大工仕事。 ネームレス 高架の上を音立てて線路を走る列車。鵺を先頭車両に搭載し、その生み出す天雷にて鉄路を走る。 彰人 「ああぁぁあああぁアァあ阿亞亜ァ…」 バンシーの欝系ソングが響く。 GM 『215ヴィーヴィル便は12:15に発進します。搭乗口は…』 「えいほ、えいほ」 とレッドキャップが工事現場で建材を運んでいます。 GM 詠子「千夏、おっはよー!」 千夏 「おはよう!」 どちらさん? GM と、君の友達。唯野詠子さんが。 千夏 「エイコ、今日も元気だねー」 GM 『ただのA子』と憶えてくれればいいです。 千夏 それは、ひどい(笑) 彰人 のっしのっし。ケルベロスに乗ってやってくる>詠子 GM 詠子「元気も元気ー! やっとテスト終わったからね!」 千夏 ええー!? 美香 グレートピレニーズみたいな真似をw 彰人 飼い犬の三吉君ですー。 GM 詠子「ここまででいいよ、ありがと、三吉」 ネームレス 三吉w 彰人 三吉「ばう!」 GM 学校は騎乗登校禁止なのでw 千夏 「そうだねー。テスト終わったから、気楽って言えば、気楽だねー」 美香 ああ、それが後々ネームレスの名前になると推測w 千夏 よし! そうしますか!(笑) GM 詠子「そうそう、もう結果なんて知ったことかー! 」 千夏 「あははは。 じゃ、いこっか」 GM で…えーと、誰か適当に篝お願いします。 彰人 三吉「ばうばう!わおーん!」 ポチ「ばうわう!わわん!」 二匹は恋人同士!w 美香 ポチ!?w GM 詠子「休みになったらさー」 千夏 「んー?」 彰人 篝「おっはよー!」 どっかーん! GM 詠子「サマーランド行くってきゃー!」 ネームレス 篝「バカたちー!元気してるかーい!!」 千夏 「あはははは、篝よりは元気じゃないよー」 ネームレス ビッ!と体当たり直後にポーズw GM 詠子「むう、馬鹿とはなによ馬鹿とはー!」 彰人 篝「そう!そんな娘さんたちにホットなニュース!」 無視w GM 詠子「無視されたー! この、千夏ー!」ぺしぺし 千夏 「あははは、元気だねー。そろそろ、いなしかた覚えないとー」 彰人 篝「じゃっじゃじゃーん!!」 取り出しまするはサマーランドペア招待券三枚! 千夏 「そ、それは! ま、まさか! で、伝説の!」 美香 伝説なのか!?w GM 詠子「ぺあチケットー!」 彰人 篝「うーふーふー!昨日商店街福引2等を見事!私が引き当てたのだー!!」 千夏 「……2等って、また微妙だよね」 GM 詠子「って、この中で彼氏もち篝だけじゃんー! 嫌がらせかー!」 千夏 「嫌がらせかー!」 GM 詠子「でも、行きたいには行きたい!」 千夏 激しく同意! 彰人 篝「ほーっほっほっほ。まぁいいじゃん? この際気になる人にあたーっく!をしてみれば二人ともぉ~?」 ネームレス えーと、ここにその彼氏出たら拙いかにょ?w GM いいですよw>マサト 千夏 「き、気になる人!?」 彰人 ひらひら券をw GM 詠子「いーなーいーもーん!」 千夏 「木になる人は、知らないなー」 GM 詠子「それじゃトレントでしょ!?」 ネームレス マサト「…っ、おーい、かがりー!!」 後から走って追いついてくる、眼鏡の少年。 千夏 「おおー! 噂の彼氏が!」 GM 詠子「幼馴染イケメンがー!」 彰人 篝「ふっ…恋愛ベタと天然に聞いた私がバカだったわ…そしてマサトー!」 たったった! ネームレス マサト「え、あ、何!?」 彰人 篝「おはようマサトっ!」 がしぃ! 抱きつく!w ネームレス 何やら出会った途端に大騒ぎなので、動転する少年だが。 GM 詠子「ばかっぷるめー!」 千夏 「熱々だねー」 ネームレス マサト「…ああ、おはよう。」 彰人 微妙に締まってますw あと二分くらい締められたら落ちるくらいにw>微妙に締まってる 千夏 「熱すぎて、地球温暖化に貢献してるねー」 ネームレス しっかりと抱きしめて、静かな笑顔を篝に返します。 GM 詠子「ああ、もう。生徒会長はルックス最高だけどアレだしー!」 と道を指すと、「今日も可愛いなあ、命は」「ええ、やだ、先輩…」 といちゃついてる生徒二人が登校してる。 彰人 お父さーん!w GM 望「もー! おにいちゃんでれでれしないでー!というかホモはイヤー!」 千夏 「あれはあれで、熱々だよね……」 ネームレス ぶふぉw>生徒二人 GM 詠子「うん、すごく近づきたくない熱々だけどね」 美香 あはははは~w 彰人 篝「で!千夏!詠子!一緒に行きましょ!」 GM 詠子「うん、行くけどさ! 余っちゃうよ!」 千夏 「それは、その熱々ぶりを近くで堪能させるため?」 GM 詠子「は! このサディストめー!」 千夏 「いいでしょう! その挑戦、受けてたってくれるわー!」 彰人 篝「ふ、券は三枚!一枚ずつ進呈してあげるわ!行くのは今週日曜よ!」 GM 詠子「そ、それは今週日曜までに彼氏つくってこいってことー!?」 彰人 篝「それまでにパートナーを誘うことね!ねー、マサト♪」 腕にぎゅっw 千夏 「く、バカップルめー!!」 GM アゼル「……」 仲いいのを羨ましそうに見ながら登校していく。 千夏 「あ! アゼルー! おはよー!」 GM アゼル「…おはよう…」 千夏 「な、なんとしてでも、日曜までに彼氏をつくろ! エイコ!」 GM 詠子「もはや背水の陣だね!千夏!」 千夏 「背水の陣にでもならないと、かなわないからね!」 GM 詠子「もうここまでぶっちゃけちゃうとプライドも何もないね!」 千夏 「はっ!」 すきゃぺぺーん! 「あぜるー!」 彰人 篝「マぁサトー♪今日もあーんして食べさせてあげるね♪」 GM アゼル「な……な、に?」 千夏 「日曜、暇?」 GM アゼル「予定は……ない、けど…」 というかいつも暇w 千夏 「一緒にサマーランド行かない?」 彰人 ずぎゃぎゃーん! 美香 ぶはぁっw GM 詠子「千夏! はじめっから勝負投げてどうするのよー!」 彰人 篝「…千夏、あなたそういう趣味が…でも私達は友達だからねいつまでもっ!?」 GM は!そこの生徒会長を見ながら 千夏 「ふ。彼氏が出来なければ、彼女を作ればいいのだー!」 GM アゼル「え……い、いの?」 とアゼルは理解してない模様。 ネームレス マサト「篝…その、あまりからかわない方が…」苦笑 千夏 「いいに決まってるでしょ! というか、むしろ来てください!」 彰人 篝「ふふふ!熱々ぶりなら負けないわ!」 千夏 「ふ、南極の氷を溶かしつくす熱々ぶり、見せ付けてくれるわー!」 GM さて、そのあたりでイベントが。 この場にいる全ウィザードに、レイフォンで緊急招集がかかります。ぴりりー 彰人 誰ですー?w 千夏 ウィザードじゃないから、わかんない。 美香 詠子とか?w GM はい、千夏とか詠子以外ほとんどウィザードですね。アゼルも違うか。 彰人 篝「と。ちょっとごめんねー」 千夏 「ぬ、二股のにおい!」 GM 詠子「はっはっは、勝機! というか篝ばっかりー!?」 彰人 篝「ふ、私はマサト一筋!○○も××も全てマサトにあげたわ!」 千夏 「な、ななな!?」 GM 詠子「ひいいいい!?」 千夏 まっかっか。 GM では、緊急招集されたウィザードは退場してください。 彰人 じゃあ、マサトさんもですかーw GM マサトもですね。 彰人 篝「マサトー♪一緒に行くわよー!」 ずだだだだ…(手を引っ張って) ネームレス マサト「…ごめん、用事が出来た、それじゃ。」 それまでの華やいだ雰囲気に、吹き込んだ風のように。 表情を引き締めたマサトだったが。 マサト「あ、あー」 千夏 「おう? 行ってらっしゃい!」 GM 生徒会長「命、行くぞ」 命「はい、先輩!」 望「まってよー、おにいちゃんー!」 詠子「え、今から早退?」 ネームレス …篝にひきずられていったw 千夏 「みんな、早退?」 彰人 もう声は届かないとこまでw 千夏 「どうしたんだろう……」 GM 詠子「……どうしたんだろ、みんな」 と千夏に聞いてみる。 千夏 「いや、あたしにも分かんないし」 GM では、PC1のOPを終了しますね。 千夏 はーい。 ネームレス 「これはこれで、楽しい世界なんだがなあ…」 呆れたような。楽しむような。慨嘆するような。どこか乾いた青年の声が、その時。 「けれど…どうやら、動き出しちまう、みたいだねい…」 千夏には聞こえたような気がした。 千夏 あ、ここでクリティカル値とか、ファンブル値を決めるんでしたっけ。 GM あ、そうですね。 千夏 では、クリティカルから。(ころころ) 7 ファンブル(ころころ)2 美香 おわぁw GM うわあw 美香 すげぇ!素目で最高出しやがった!w 千夏 出来すぎてます。危うい! 彰人 最高の目ですーw GM はじめて見ました。 美香 おそろしやーw 千夏 な、なんでしょう。ここで運を使い切った!? GM 最後、PC4のオープニング。よろしいでしょうか。 美香 ウチの自己紹介やな ウチが、春日美香!外見年齢19歳!蟹座のAB型…は嘘だ!w 千夏 うそなの!? 美香 コネは服部ブンブン=ヌーと、煌エリィ=コルドン GM 逆逆w 千夏 ははは(笑) 美香 む、そうだなw ネームレス w 美香 神様だけど今はいろいろあって洗脳されてラグナロクの構成員です!w GM では、オープニングを開始していいですか? 美香 OK! GM あなたは今南極にいます。 美香 さぶっ! 南極では、ウィザード達が野戦陣地を形成していた。 魔導砲台、結界発生器が運び込まれ、二百人を越えるウィザードが配置についていく。 大魔法使いリオン・グンタが予言した、エミュレーター侵攻の時刻まで残り僅か。 GM こんな状況です。 千夏 おおー。すごい。 ネームレス おおー! 美香 「さっぶいなぁ~来るなら早よ来いちゅーとこやなぁ~」 GM ベルに言われて、戦力としての義理を果たすために派遣されてきました>美香 ネームレス それは、世界を守る者たちの最前線。 美香 「ま、久々の大規模攻勢やさかい、きばって行くでぇ」 GM では、総指揮官の菊池アスモデートが演説を行います。 「諸君、心せよ。 俺達の背後には、力無き無辜の人々がいることを忘れるな。 俺達は、この世界最後の防衛線である。 死を恐れるな、護界の魔術騎士(ナイトウィザード)たちよ! 俺達の世界を、俺達の手で守るのだ!」 GM こんな感じで。 彰人 新兵A「生き残るさ。守るさ。この戦いに生き残ったら、あいつと結婚するんだ…」 美香 「それ死ぬで~」 呆れ顔で GM 死ぬ死ぬw 千夏 し、士にフラグー! GM オペレーター「現在、敵艦撃退用の大型術式を準備中です。 皆さん、術式完成まで結界発生器を死守してください」 ネームレス かつて侵魔(エミュレイター)と呼ばれた者たちが征服し、支配する世界を守るための。 封じられた世界を造りし古代神が、捲土重来を果たした世界の。 GM 陣地中央の儀式場では、多数のウィザードが集まって既に儀式を開始しています。 彰人 新兵A「そんな~うぼぁー」>最前線 千夏 新兵A-!!! 美香 A-!w GM まだ戦闘開始していませんw 美香 勝手にやられたーw 彰人 新兵A「ふぅ。死ぬかと思った」 GM では、戦闘時刻です。 ネームレス …そして皮肉にも、依然と同じ民(イノセント)が住まう世界を、守るための戦いが始まる。 美香 「何しとんねんな、あんた…」 GM オペレーター「月匣展開を確認、エミュレーター、出現します!」 彰人 新兵A「今度こそー。やられたー」 GM まだまだw 白い月が昇ります。 禍々しく、白い月が昇る。 前方上空に、僅かな結界の断裂。 次の瞬間、衝撃波と共に。500mを越える異形の戦艦がこの世界に出現していた。 その先端に立つ、片腕隻眼の侵魔――――『魔剣』 GM というわけで、新兵器『柊衝角』にてレーヴァテインがダイブしてきましたw 美香 「ほれ、向こうさんもお着きや。あんじょうきばって行くで!」 数枚の鱗を取り出して GM どーん。 「てー――――!」 アスモデートの号令と共に、陣地に据え付けられた魔導砲台が一斉に火を噴いた。 30を越える爆発が装甲の表面で発生するが――――レーヴァテインは、無傷! 彰人 新兵B「故郷の母さんが待っていうぼぁー」 美香 「そ、そげなあほな!?あれで無傷やと!?」 GM まだ攻撃されてねえw オペレーター「プラーナドレイン、来ます!」 ぐおん、と。レーヴァテインを中心として、月匣内の生きとし生けるものからプラーナが奪われる。 結界に守れられた陣地内は無事だが、近くにいたペンギンがぱたぱたと倒れていく。 アスモデート「結界発生器の出力を強化! アレに巻き込まれたらひとたまりも無いぞ!」 彰人 何処のヴィクターさんですかーw GM 皇帝ペンギン「きゅー」 千夏 ぺ、ペンギンさーん!! ネームレス ウィザードA「我々は帰ってきたーーー!!」 千夏 アナベルガトー!? ネームレス ウィザードB「ひぐぅっ!?う、嘘だ…そんな、やっと帰ってきたのにこんな、流れ弾で…!?」 美香 「ちぃ、本腰ちゅーことかいな。すまへんなぁ、罪無きペンギン達」 彰人 新兵A「Bの仇ー!うりゃーうわー」 オペレーター「敵、艦載機発進! 数100……300……数え切れません!」 異形の戦艦より、命無き人形たちが一斉に飛び立つ。全てが同じ相貌をした戦乙女たち。 次々と武装と翼を実体化させ、雲霞のごとく陣地に殺到する、その総数は実に1000機! GM ヴァルキリーがぶわーと来ます。 ネームレス エミュレイターA「あ、あれが、異世界の…ぐわああ!?」 美香 「ちょ!待!多っ!」 アスモデート「弾幕! 敵を近づけさせるな!」 司令官の号令と共に、魔導砲台と各ウィザードの攻撃魔法が次々に打ち出される。 空中で爆発、爆発、爆発。 だが、弾幕を潜り抜けて次々にヴァルキリーが結界に取り付いていく。 彰人 新兵B「Aの仇ー!うわー」 GM というわけで、結界を破られると全員死にますw で、あとは皆さん好き勝手演出してくださいw 彰人 新兵A「負けるものかあいつの為にうぼぁー」 美香 「…何やさっきからAの仇とBが、Bの仇とAがやられとるような気が… 変なパラドックス起こってへんか?」 彰人 新兵B「それは班がAとBだけしかないからでありますうぼぁー」 GM 次々にw あ、もう一つだけ。 オペレーター「敵艦より、強襲揚陸艇射出!」 アスモデート「迎撃!」 オペレーター「間に合いません!」 先端に結界徹鋼角を取り付けた大型箒が次々に結界に突き刺さり、 抉じ開けられた結界より精鋭エミュレーターが直接降下してくる。 GM と、本命のラストウィザードが何組か乗り込んできて内側を蹂躙し始めます。 新兵はきっとこれにやられたんですよw 美香 「まあええ!来いやエミュレイターども!この春日美香が相手したるで!!」 と、いって突っ込んでって ~中略~ 「ば、馬鹿な~このウチが~」がくっ ネームレス 灯「……死ね」 幻想舞踏!幻想舞踏!幻想舞踏! 天使の種子を宿す魔銃の乱射が、エミュレイターと、 エミュレイターの世界を守るウィザードをズタズタに切り裂いていく。 GM ああ、あかりんw 彰人 お母さんの演出はボクがやりますねーw GM じゃあ、あかりんのイベントも起こしておこうかw 結界を徹鋼弾で突破し、単身司令部を強襲したのは高位エミュレーター『赤き巫女』 灯「アスモデート、確認……排除」 アスモデート「ぬう!?」 箒の銃口が火を噴く。殺意を十二分に込めた、一撃。 だが、その一撃は咄嗟、間に割り込んだ人影によって防がれる。 命「危ない、先輩!」 彰人 灯「っ!」 GM どかーん 命「ぎゃー!」 ネームレス って、命~!?w 柊「おおおおおおおっ!!!」 満身創痍を尚戦い抜く、不屈の魔剣士が咆吼する。 雄叫びの仲に、幾万の命が散り行く。 …敵も味方も。 故に、提督と呼ばれるようになった男の表情は、苦渋。 GM いのり「この程度?」 と、ひざまづいた春日を前に。 美香 もうこれウチのOPちゅーよりビジュアルシーンやなw GM そうですw>ビジュアル ネームレス ああ、いのりは私のコネクションw 美香 「くっ…エ、エミュレイター風情がいい気になりおって…」 彰人 灯「……対象、無力化。……標的を排除する!」 GM いのり「弱い奴は…死ね。ファイアワークス!」 美香 「ラグナロクをなめるなぁっ!」 魔○の証を使用して立ち上がり GM ねたが無くなれば、大規模術式が完成してシーン終了しますw 美香 「ぐあぁぁぁ~」 そっこーやられたw GM またーw 千夏 だ、だめだー!(笑) ネームレス いのり「…ふん…」 黒い炎を纏う女は、その炎によって周囲を薙ぎ払いながら、嗤い、嘲笑う。 美香 「や、やっぱ異世界の因子はメジャーアクションを食うから戦闘中にはむかへんで…」がくっ 千夏 メタ台詞ー!? 美香 しかもゲームが違うw 彰人 灯「……チェックメイト」 ズドン! GM そもそも異世界の因子ってw ネームレス いのり「…エミュレイターに、ウィザード…ねえ。…皮肉、ね。 諸共に喰らいあい、死に尽くしてしまえばいい…こんな、愚かな世界と、ともに。」 戦況の決定を感じ取り、いのりは姿を消す。 …世界が決定的に変質した「その日」に感じた、白き世界への尽きせぬ憎悪と共に。 千夏 こ、こ、怖い。 GM えー、そろそろ術式完成してよろしいですか?w 美香 どうぞw 彰人 よろしいw ネームレス うむw>完成して りん、と剣鈴が鳴る。 ぴん、と弓弦が鳴る。 巫女服の少女と制服姿の少女が、ウィザードが陣を組んだ儀式場の中心で神楽を舞う。 そして、ぴたりと。剣鈴が天を指して、動きを止めた。 術式、完成。 くれは「――――『星降り』(スターフォールダウン)」 篝「――――『南十字』(サザンクロス)」 夜空に輝く南十字座から、きらきらと欠片が零れ落ちた。 五つの瞬きは地平線付近で急激に反転、水平に突進。 オーロラの尾を引く5連の彗星と化して、白き月匣に突き刺さった。 閃光、轟音、衝撃。 GM というわけで、スターフォールダウン×5がレーヴァテインを押し込んでいきます。威力は400程で。 美香 うわぁw ネームレス 死んだな、みかw 美香 死ぬ、それ死ぬw 背景をよく見ると吹き飛ぶ美香の姿が確認できますw 彰人 灯「……ちっ」 GM いや、月匣が維持できなくなって、 ラストウィザードは次々に世界結界に弾かれていきます、という感じ。 くれは「楽しかったよ、柊。今度もまた、私達の勝ちみたいだね」 目前まで迫った柊に、にこりと微笑むディングレイ。 彰人 柊「……後で見ているがいい」 ネームレス 幼なじみだった、二人。 彰人 柊「……貴様は、俺が殺す。必ずな」 ネームレス 今ではその姿も年齢も心も、全て、遠く離れて。 GM くれは「ふふ……また、ね」 彰人 柊(……あとは上手くやれ。彰人) ネームレス 尚、宿命のみが、二人を話さない。 GM というわけで、ラストウィザード撤退です。 なお、彰人は戦闘のどさくさに紛れてポッドで放り出されてます。 彰人 はいー。わかってますよー。 今頃太平洋ですねー。 GM アスモデート「諸君……我々の、勝利だ!」と演説。 わー!と歓声。みんなボロボロですが。 彰人 新兵A「やった!帰れるぞ!あいつと結婚できるんだ!」 その後、玉砕w 美香 「か…勝ったんか…よかったなぁA…生きてて」 GM しまった……「メデーィック!」とか「魔石あるだけ持って来い!」というネタが使えなかったw 千夏 ははははは(笑) 美香 ア○ーム、魔石もってこい!w 千夏 衛生兵! 衛生へーい! ネームレス ベル「退いたわね…ミカ。私の部下ともあろうものが… 一歩半も、退いたわね」w GM それだけでw 千夏 いじめたいだけのような(笑) 美香 「い、いや、退いとらへ…あ、はい、すいません、退きました」土下座モード 彰人 ベル「おしおき(はぁと)」 ぽちっとな ネームレス ベル「さあ、お仕置きよ!この、ルーレット式で何が下がるか決まる 魔法の紅茶(今の宮殿の前の持ち主の遺産)を飲みなさい!」w 美香 「と、いうかベル様、そのセリフ確か某所のSFAPのリプレイのプリンセスのセリフではー!? ぎにゃー!」 GM 終了しますw 美香 はいw GM あ、クリティカルファンブルを 美香 うい(ころころ) 3 (ころころ) 8 おしw GM www 美香 5/8でw 千夏 さすが美香さん!(笑) 彰人 CFまでネタですかーw GM GMよりひどいってw 千夏 私の逆っぽい(笑) 美香 ああ、今すごい自由俺w ネームレス …そして俺より酷いな、CFw
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目次 目次 ストーリー実績報酬(√ED報酬) トロフィー報酬 ドロップ情報 イベントアイテム交換 小鳥のアトリエ(合成先) ストーリー実績報酬(√ED報酬) キャラクター 難易度 ルート 警戒レベル ストーリー実績 報酬 最速(再進化) 備考 誰でも Normal どこでも レベルアッパー1 4個 瑚太郎√1.を除く √. 個 √. 個 トロフィー報酬 トロフィー名 条件 報酬 前提条件 備考 ドロップ情報 キャラクター 難易度 ルート シーン 警戒レベル 消費バッテリー エネミー 対象エネミー数 備考 ドロップ率(個/周) Moonクエスト 初級中級上級 曜日クエスト 4080120 162024 不定形 小鳥 Normal √4. 第13.5話 106 18 6体 篝 Normal √5.ゲッタウェイ、イノウェイ 第1話 39 19 3体 静流 Normal √6.恋文 第10話 97 19 3体 小鳥 Hard √1.芽吹く気持ち 第1話 26 18 吉野 3体 朱音 Hard √1.お帰りくださいませご主人様 第1.5話第3.5話 7377 18 5体3体 ちはや Hard √1.君と歩く街 第1話 26 18 3体 静流 Hard √1.まだ見ぬ七輪を求めて 第1話 26 18 3体 ルチア Hard √1.君と私は共犯者 第1話 26 18 ルチア 3体 篝 Hard √1.コトノハ 第1.5話第3.5話 7377 18 4体4体 井上 Hard √1.ご近所ゴシップ 第7.5話 86 18 3体 √. 第話 体 √. 第話 体 名前 コメント イベントアイテム交換 イベント名 開催期間 レート 交換回数 年月日:~年月日: 1個: 回 年月日:~年月日: 1個: 回 小鳥のアトリエ(合成先) アイテム 家具 メモリア プレゼント 素材 名前 コメント
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黒川御夕(くろかわ みゆう) 超生教団の支配者。教祖黒川さくらの息子で、父親である岳人を手にかけて教団の実権を握った。御夕が渉/ジンとの戦いに敗れた後、教団は篝松の支配下となる。
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「出し惜しみなしでド派手に行くよ!」 基本情報 氏名 山吹 千里(やまぶき ちさと) 性別 女性 年齢 25歳 身長・体重 171cm/62kg 戦闘スタイル 銃撃 技能 ガンスキルSR2・格闘SR1 ライセンス Cクラス 得意/好き 潜入捜査、ツーリング 苦手 酸味が強すぎる飲み物 イラストレーター N.O.P 一人称 アタシ ●略歴 ※『退魔師凌辱記~外伝之壱』に登場予定。 本職は退魔師でなく、エージェントや傭兵的なことを生業としているスパイウーマン。 雇い主は公的機関が主で、不審な企業の内偵や研究所潜入など多岐にわたり、変装などと言ったスキルもお手の物である。 そのため、公的な経歴などは改竄されたものが多く、本来の彼女を知っている人間は数えるほどしかいない。 退魔師としては、旧友である八剣 篝のパートナーとしての活動だったが、現在はオフィスMYBの外部協力者的な存在。 実際には、現在でも事務所には半分所属しているような状態ではあるが。 愛称は「ちーちゃん」。 ただし、雷奈とか紗理奈ぐらいしか、このあだ名で呼んでいない。そら年上だしな。 エージェント系の仕事の賜物か、銃火器の扱いに非常に長けているが、武器が重火器なため、無形系淫魔にはすこぶる相性が悪い上に、本人自体は退魔師としてあまり戦闘能力が高いわけではない(対人戦闘技術は高い)。 一応、無形タイプ淫魔への対策の兵装は持っているが、数を持ち運べるわけではないのがネック。 退魔師としての活動時も、エージェントのときのスーツを使っている(対魔加工は施されている)が、そのシルエットのせいか篝には「AV女優」とからかわれたりすることが度々ある。 スーツは仕事時は前を閉じる(やる気スイッチ的な意味でも)。 普段開けてるのは蒸れるのを嫌がるためである。
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最初の、戦友へ 陽当たりの良いベランダで椅子に座り、心地良くうたた寝を楽しんでいた柊は、突然、膝の上に柔らかく暖かいものを載せられて目を開けた。 「なぁ~ん」 「・・・・・・アゲハか」 愛らしい、一匹の猫が柊の胸に前脚をかけ、身体を伸ばして顔を舐めてきた。 「よしよし。今、ミルクをやるからな」 猫を抱き上げて立ち上がり、キッチンに足を運ぶ。冷蔵庫から取り出した牛乳をお椀に注ぎ、自分の指にエンチャント・フレイムをかけて突っ込み、温度を“上げる”。 「・・・・・・俺はもう、下がらない。下がらないんだ」 ミルクが程よく温まると、柊はお椀を床に置き、猫が美味そうにそれを舐めるのを優しく見つめた。 「やっと、やっと平穏な生活を手に入れたんだ・・・・俺は、もう出席日数を気にしなくていいんだ・・・・」 感慨に耽りながら、目を閉じた。目尻に、光るものがあった。 やがて猫がミルクを飲み終わると、柊はお椀を拾い上げ・・・・ふと、カレンダーの日付が目に付いた。 「―――そうか。あれから、もう1年になるんだな・・・・・・」 “星を継ぐ者”事件。マジカル・ウォーフェアの始まりとも言われる、世界の危機。 その闘いで柊は、初めて戦友を得て・・・・・・そして、失った。 「高二んときは、ずっと単独任務で・・・・たまに、何人か集まる事があっても、勝手に戦うばかりで、戦友と呼べる奴はいなかったっけ。 俺にとっちゃ、アイツが、最初の仲間だった・・・・」 それなのに。自分は。彼一人に総てを背負わせて・・・・・殆ど、何の役にも立っていなかった。 「―――何が最強の魔剣使いだ。マジカル・ウォーフェア最大の英雄だ。神殺しだ・・・・・・」 仲間一人守れない、非力な、紙装甲の、特技:生死判定の足手まといでしかないってのに。 ギシリと歯を噛み締め、柊は強張った表情のまま、猫に煮干を与えてから自室に向かった。 「確か、このへんに・・・・・・おお、あった、あった」 あちこちの引き出しを引っ掻き回して便箋を取り出した柊は、暫く使っていない机の上にそれを広げ、 実に2年ぶりに机に向かうと、長い間使っていなかった鉛筆を取り出した。 「・・・・・・夢手紙、だっけか? もう会えない人に宛てて手紙を書いて、枕の下に引いて寝ると、夢の中に相手が出てきて返事をくれるとかいう都市伝説」 なんとなく、夢に出てくる相手はエミュレイターの化けた偽者のような気もするが、それなら叩っ斬るだけだ。 そう思ってから柊は、こんな事を考えてしまう自分の思考パターンに悲しくなった。 「・・・・・・それより手紙だ、手紙。つっても、俺、手紙なんか書いた事ねーし、何書きゃいーんだ?」 まあ、いいか。人に見せるもんじゃないし、と気楽に構え、柊は年賀状以外で初めて手紙を書いた。 マサト。お前の守った世界は、今日も続いてる。くれはも無事だ。色々、やっかいな事もあったけど、全部丸く収まった。 そうだ、俺、卒業したんだぜ! 卒業したんだ! 卒業したんだよ! 何度も学年下げられて、一度は中学生にまでされて、出席日数もやばかったけど、無事に卒業したんだ! お前も、もっと、学校に行きたかっただろうけど、それは俺が代わりにやっておいた。 学校にいる間だけ、お前が傍にいるような気がしたよ。お前、言ったよな。天文部に入って、友達を作ってみないかって。 あの時は腹立ったけど、俺のコトをまっとうに気にかけてくれた男はお前だけだったような気がするよ。 他の奴は弄るか殺そうとするか、なんか知らないけど敵意剥き出しだったりとか、ロクな奴がいねぇ。 ホント、お前は、最高の戦友だった。だった、んだよな。 もう いないんだよな おお、そうだ! くれはの奴、また妹分が出来たんだぜ。エリスって言ってな。料理が上手い、優しい、いい奴だ。 くれはンとこに住み込んでて、本当に姉妹みてぇなんだぜ。前に篝、だったっけ? お前の彼女。 くれはの奴、アイツと居た頃と同じようにあったかい笑顔をみせ 篝 なんで、なんでアイツは くれはは助かったのに、なんで すまねぇ、マサト。全部お前に押し付けちまった。どうやったって、俺がくれはのためにお前を犠牲にしたのはとりかえせねぇ。 けどよ。もう、絶対、あんなことはしねぇ。 世界も、仲間も、全部守る。 犠牲なんか、払わねぇ。これは俺のわがままだ。お前の供養のためじゃねぇ。 何をしたって、供養になんかなりゃしねぇんだ。それでも、俺はやる。お前から逃げてるだけかもしれねぇけどよ。 なあ、一遍、顔見せに来てくれよ。罵ってくれてもいい。殴りかかってきてもいい。 全部、受け止める。言い訳はしねぇ。避けもしねぇ。だから、一度、会いに来てくれないか? 「――こんな、トコかな・・・」 思いつくままに書き殴った手紙を封筒に入れ、枕の下に置いた。 「・・・・これでマサトが出てきて、『気にするな』とか言い出したら、ぜってぇエミュレイターが化けてんな」 柊は一人呟いて寝台に横たわり、静かに目を閉じた。 夢の中のマサトは、篝とイチャついていた。ラブコメしていた。二人の為に世界はあるの状態だった。 いくら柊が声をかけても、全く聞こえない様子で、篝しか見えていなかった。 「―――まあ、アイツ等が幸せなら、それでいっか・・・・・・」
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マハト反主流 DTがマハトの方向性を大きく変えていくに連れて、シルヴァプラナ機関のフォイエルバッハと篝松が覇権争いを始めた。時として7人委員会の方針にすら従わない二人の陣営を指す言葉。
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T-04型リオーグ ”バヨネット”Bayonet 1995年、マハト中欧1研で篝松とランバートと共同開発された人間リオーグ。両腕の肘から先をブレードに変形し、触るもの全てを両断する。