約 1,002 件
https://w.atwiki.jp/aliceintwilightland/pages/41.html
タロット 関連 アルカナNo.1 魔術師 刑死者から爺と呼ばれる人物。 アルカナNo.2 女教皇 リリア。 ヴェールで顔を隠した服装。魔術師から指令を受けてタロットに采配する役割。女帝が大事。 「人間の善性には2種類ある。 何があろうともその善性が変わらないタイプと 状況と常識によって善性が変わる、変えられるタイプ。 あなたは、どっち?」 アルカナNo.3 女帝 ミラ=ディフェンバキア。 モデル。赤髪。女教皇が大事。 「可愛くなきゃ、生きてる意味なんかないのよ!」 アルカナNo.6 恋人 若くして国立遊力研究所に努める教授の一人であり、恵まれない子供たちや孤児院に多くの融資をしている人望厚い人物。 その実、能力者同士を婚姻させて能力のある子を産ませては、高額で人身売買を行っていた。 一条譲の同僚、七瀬翼の孤児院の融資者のひとり。 アルカナNo.10 運命の輪 西園寺心をタロットに裏切らせた人物。 悲劇を好み、何よりも人の絶望を切望している。 口調や身振りは舞台役者のように大袈裟。 綾川響の大ファン。 アルカナNo.11 正義 長らく空席だった。 トランプを裏切った西園寺心が『運命の輪』の手引きによって就いた地位。 アルカナNo.12 刑死者 篝 識夜(カガリ シキヤ)。 黒髪?白髪? 淡青色、グレイシャーブルーの瞳。 帽子屋型、氷を操る能力者。 イメージは蛇、氷、夜 イメージ石はコスモオーラ。 好きなものは林檎 嫌いなものはアップルパイ、寒いところ、首の詰まった服、CCC(Carol Caroled Clan/キャロル・キャロルド・クラン/能力者至上主義者) 目的・指針:篝家の当主を殺す事 主な行動 【魔術師】のおつかい。タロット構成員を処罰したり目的のため暗躍したり気まぐれにトランプにちょっかい出してみたり。 拠点 お気に入りのアジト。セーフハウス。タロット所有の建物を転々と。タロットのアジトのいくつかは気まぐれに篝が購入しては配下に管理をぶん投げてる。 お金稼ぎ あんまり苦労しない。たまにヒモしてるかも。 「思ってたより虐めがいがありそうでさ。──次は何してやろうかなあ」 アルカナNo.13 死神 誰も見たことがないアルカナ。 神出鬼没でいて、最強の一角を成すと言われている。 その強さは名にし負うあのJOKERよりも勝るとも劣らないとか。 「まあ、本人だし」 潜入捜査中のJOKER様なのでした〜(今日のにゃんこ) アルカナNo.15 悪魔 冷たい人形。白い悪魔。 12歳くらいの少年。 白髪。風の能力? 恋人に拾われ、暗殺者として育てられた少年。 恋人死亡後、[なんやかんや]あって野薔薇の護衛になる。 野薔薇のことが大切。
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/2482.html
Rewrite 登場人物天王寺瑚太朗 神戸小鳥 此花ルチア その他 その他魔物 コメント タイプ1:くさ ビジュアルアーツのゲームブランド・Keyから2011年6月に発売された恋愛アドベンチャーゲーム。 2012年7月27日にファンディスク「Rewrite Harvest Festa!」が発売。 2016年9月24日の1stシーズン第13話の放送後、2ndシーズンの放送が発表された。2ndシーズンは1stシーズンと同放送局にて、2017年1月14日から3月25日まで放送された。 2ndシーズンでは、原作のMoon編とTerra編が描かれる。 登場人物 天王寺瑚太朗 ジュカイン:篝を守る→木守→キモリという意味で 性別:♂ 性格:ようき 技:リーフブレードorブレイククロー(オーロラ)/めざめるパワーもしくは能力上昇系(リライト能力)/ものまね→なげつける(獲得形質)/なやみのタネ(序盤は篝のせいで睡眠不足。寧ろ使われる方だけど)/まもる(篝を守る)/タネマシンガン(銃器) 神戸小鳥 キュワワー ポッポ:分類がにているので 性別:♀ 特性:しぜんかいふく 性格:ひかえめ 技:やどりぎのタネ(ドルイド)、じゃれつく(ギャルぱんち)、ひかりのかべ(結界)等 此花ルチア ドクロッグorガマゲロゲ ベトベトン:草木を枯らしてしまうという記述が図鑑説明にあるので 性別:♀ 特性:どくしゅ 性格:辛いものが好きな性格推奨 技:しんくうは(振動波)/どくどく(瘴気)/リベンジorパンチ技(鉄拳制裁)等 その他 マリルリorドッコラー系統:鳳ちはや 前者の特性はちからもち 持ち物は食べ残しorプロテクターを推奨。 ムウマージ:千里朱音 「学園の魔女」と呼ばれているから キルリアorパラセクト:中津静流 後者は薬を作る能力から セレビィorムウマorニンフィア:篝 前者2匹はほろびのうた必須。ニンフィアはリボン繋がり ブースターorルガルガン(まひるのすがた):吉野晴彦 エンぺルトorセレビィ:鳳咲夜 持ち物:ものしりメガネ 後者は毒炎を苦手としている&過大強化咲夜がセレビィゴーレムに似ているので ヒヤッキー:西九条灯花 いつも笑顔なので コロトック:江坂宗源 バクガメス:ミドウ ヨーテリーorムンナorウリムーorゴマゾウ:ちびもす ズバットorコロモリ:ぎる ピッピ:ぱに ダストダス:守口 ドサイドン:清水 ユクシー:加島桜 デンジュモク:洲崎周一郎 カミツルギ×3:式神 スピアー:ルイス その他魔物 + ... マスキッパorウツボット:葉竜(リーフドラゴン) つるのムチ、ギガドレインなど キュレムorグラードンorガチゴラス:地竜 地竜には手がないので手を使わない打撃技(恐竜式格闘術) メタグロス:クリボイログ こうそくいどう メガヤンマ:キリマンジャロ ビーム系統の技 ヒードランorマグカルゴ:フォゴ てっぺきと何か炎技 ジュプトルorアーケオスorガチゴラス:デイノニクス きりさく系統 ヘルガー:黒犬 ネイティオ:リーフバード ウソッキー:エント コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 作中の魔物と超人に対応してる奴をなるべく詳細に挙げてみる 魔物 黒犬:グラエナ、ルガルガン 赤犬:ヘルガー、ウィンディ 木人:ウソッキー、オーロット ディノニクス:ジュカイン、ガブリアス、ジャラランガ クリボイログ:メタグロス、デンチュラ キリマンジャロ:色違いメガヤンマ、アーマルド フォゴ:ヒードラン、マグカルゴ 地竜:色違いガチゴラス 過大強化咲夜:色違いゲンシグラードン 鍵:リボン要素でニンフィア、植物化要素でリーフィア、外見要素で色違いメガサーナイト スクモン:クワガノン 超人 伐採系:キリキザン、エルレイド 狩猟系:ジュナイパー、ガラガラ 汚染系:ドクロッグ、ゴウカザル -- (名無しさん) 2021-05-04 20 56 19 草案 その他 ダストダス:守口 ドサイドン:清水 ユクシー:加島桜 デンジュモク:洲崎周一郎 カミツルギ×3:式神 スピアー:ルイス その他魔物 ヘルガー:黒犬 ネイティオ:リーフバード ウソッキー:エント ガチゴラス:ディノニクス -- (ユリス) 2017-04-09 15 35 26 篝の候補にニンフィアを追加してください リボンつながりで似合うでしょう ただ滅びの歌覚えないのでハイパーボイスで代用 -- (マイクマン) 2016-10-02 19 57 44 サンムーン解禁後に吉野にルガルガン(昼の姿)ミドウにバクガメスはどうでしょう 色が似ているしぴったりです -- (ドラえもん) 2016-10-02 19 55 34 草案 その他 マツギョ:今宮新 分類名「トラップポケモン」から ゴーゴート:井上 使い手のパンジーは新聞記者なので モジャンボ:ゲンさん -- (ユリス) 2016-09-26 21 22 26 頭の花飾りから、小鳥にキマワリはどうだろうか。 薬を作る能力から、静流にパラセクトも。 ルチアにベトベトン(草木を枯らしてしまうという記述が図鑑説明にある)も合うかと。 -- (名無しさん) 2016-08-03 16 58 59 ちはやにドッコラーとローブシンはどうだろう?角材はちはやのトレードマークだし、コンクリートは作中で電柱ぶんまわしているから。 -- (名無しさん) 2012-08-23 08 08 18 ルチアの夢グレッグル♀は解禁されたな 特性:どくしゅ 技:しんくうは(振動波)、どくどく(瘴気)、リベンジ(鉄拳制裁)等 あとちはやの持ち物はたべのこしかプロテクターがいいと思う -- (名無しさん) 2012-08-01 01 56 32 とりあえずぱっと思いついた魔物 葉竜:マスキッパ つるのむち 地竜:キュレムorグラードン 手を使わない打撃技 クリボイログ:メタグロス キリマンジャロ:メガヤンマ ビーム系統の技 フォゴ:ヒードランorマグカルゴ てっぺきと何か炎技 デイノニクス:ジュプトルorアーケオス -- (名無しさん) 2012-07-16 15 22 52 ちびもすはウリムーorゴマゾウの方がいいのでは? 一応マンモスベースの魔物だし -- (名無しさん) 2012-05-30 16 39 11
https://w.atwiki.jp/rewriteim2ch/pages/144.html
目次 目次 ストーリー実績報酬(√ED報酬) トロフィー報酬 ドロップ情報 イベントアイテム交換 小鳥のアトリエ(合成先) ストーリー実績報酬(√ED報酬) キャラクター 難易度 ルート 警戒レベル ストーリー実績 報酬 最速(再進化) 備考 小鳥 Hard √4.Hand in Hand モンブランキラー 10個 ちはや Hard √4. 10個 ちはや Expert √4. 10個 篝 Hard √4.篝の日 ハウンドキラー 10個 第1.5話×2回→再進化(消費バッテリー:60) √. 個 第話×回→再進化(消費バッテリー:) トロフィー報酬 トロフィー名 条件 報酬 前提条件 備考 合成職人4 小鳥のアトリエで合成を300回する 8個 合成職人4 ドロップ情報 キャラクター 難易度 ルート シーン 警戒レベル 消費バッテリー エネミー 対象エネミー数 備考 ドロップ率(個/周) 小鳥 Normal √4. 第7.5話 98 18 4体 √. 第話 体 √. 第話 体 名前 コメント イベントアイテム交換 イベント名 開催期間 レート 交換回数 年月日:~年月日: 1個: 回 年月日:~年月日: 1個: 回 小鳥のアトリエ(合成先) アイテム 家具 メモリア プレゼント 素材 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rewriteim2ch/pages/58.html
目次 目次 ストーリー実績報酬(√ED報酬) ストーリー実績報酬(√ED報酬)イベント限定 トロフィー報酬 ドロップ情報 小鳥のアトリエ(合成先) ストーリー実績報酬(√ED報酬) キャラクター 難易度 ルート 警戒レベル ストーリー実績 報酬 最速(再進化) 備考 瑚太郎 Expert √1.篝火の記憶 篝リジェクター 5個 しまこ Hard √3.暗夜行路 ハウンドキラー 10個 第3話×3回→再進化(消費バッテリー 105) ストーリー実績報酬(√ED報酬)イベント限定 キャラクター(イベント名) 難易度 ルート 警戒レベル ストーリー実績 報酬 最速(再進化) 備考 開催イベント(開催期間) もこもこジャンボ(クエスト) どれでも モンスタハントマンサルコスクスキラー 1個1個 もこもこジャンボ(イベント) 2017年3月14日18 00~2017年3月27日14 00 トロフィー報酬 トロフィー名 条件 報酬 前提条件 備考 ドロップ情報 キャラクター 難易度 ルート シーン 警戒レベル 消費バッテリー エネミー 備考 ドロップ率(個/周) Moonクエスト 初級中級上級 月曜日クエスト 4080120 162024 篝 篝 Normal √4. 篝 名前 コメント 小鳥のアトリエ(合成先) アイテム 家具 メモリア プレゼント 素材 ラブリーリボン(3個) オカルトな壁(10個) 時刻の記憶(2個) 圧縮アウロラの剥片(4個) オカルトな床(16個) 期間限定パワースポット(11個) アウロラ色の花(1個) 派生元 必要素材(必要数) 素材内必要数 派生先 合計数 必要数 合計 ラブリーリボン派生 リボンの切れ端×3個虹色に光る粒子×4個 3個 真っ赤なリボン(2個)かわいい窓(4個)水鎧の記憶(10個)火鎧の記憶(10個)風鎧の記憶(10個)地鎧の記憶(10個)雷鎧の記憶(10個) 56個 リボンの切れ端 168個 1,258個(重複あり) 真っ赤なリボン派生 ラブリーリボン(3個)×2個虹色に光る粒子×12個 6個 燈火(1個)深紅のリボン(2個)躍動の記憶(4個)の記憶(6個)の記憶(6個)の記憶(6個)の記憶(6個)の記憶(6個) 37個 リボンの切れ端 222個 深紅のリボン派生 真っ赤なリボン(6個)×2個虹色に光る粒子×2個 12個 可能性の系統樹の図版(8個)の記憶(6個) 14個 リボンの切れ端 168個 圧縮アウロラの剥片派生 リボンの切れ端×4個虹色に光る粒子×7個魔術の残骸×4個 4個 期間限定パワースポット(2個)強靭の記憶(16個)水神の記憶(16個)火神の記憶(16個)風神の記憶(16個)地神の記憶(16個)雷神の記憶(16個) 98個 リボンの切れ端 392個 期間限定パワースポット派生 リボンの切れ端×6個圧縮アウロラの剥片(4個)×2個魔術の残骸×11個 14個 蛍火(1個)パワースポット(2個)強襲の記憶(2個)水裁の記憶(2個)火裁の記憶(2個)風裁の記憶(2個)地裁の記憶(2個)雷裁の記憶(2個) 15個 リボンの切れ端 210個 蛍火派生 期間限定パワースポット(6個)×1個種火×1個火打ち石×2個 6個 燈火(1個)躍動の記憶(1個)の記憶(2個)の記憶(2個)の記憶(2個)の記憶(2個)の記憶(2個) 12個 リボンの切れ端 72個 燈火派生 蛍火(6個)×1個真っ赤なリボン(6個)×1個 火打ち石×1個 12個 の記憶(2個) 2個 リボンの切れ端 24個 アウロラ色の花派生 リボンの切れ端×1個アウロラの葉×1お徳用秘薬セット×1個魔術の残骸×1個 1個 の記憶(1個)拒死の記憶(1個) 2個 リボンの切れ端 2個 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mad-angels/pages/480.html
ラストウィズリプレイ01_04 千夏 「はーい! 試合終了ー!!」 ネームレス 「っ…!」 こう、ちょっと目を見開きます。 美香 まあ、あとは任せたPC1w GM マサト「くう…!」 ネームレス 明確に分かった、わけじゃないけど、「何かが起きた」ことには気付いた感じで。 千夏 「結果は……(ドラムロールを口ずさむ)」 GM 篝「マサトっ! 大丈夫、マサト!」 駆け寄ります。 ネームレス 「…」 千夏を見守ります。 千夏 「痴漢と小学生の勝ちっ!」 ネームレス そのコールにはちょいとがくっとなりますが。 彰人 「まぁー、本気出さないで勝つのは難しかったですねー (殺す気で撃ったんですけどねー。面白いですよー、あのお姉ちゃんー)」 千夏 「なので、死ぬのは延期となりましたー!!」 美香 「くぅ…世界は守れなかったかぁ…お・の・れエミュレイターどもめー」 再びがくっw ネームレス 「…ま、そういうこった、世界の守護者の皆さんがたよ。」 GM ああ、篝と千夏で一騎討ちしたい、すごくしたいw しませんが。 千夏 「ごめんね。篝。彼氏、ぼろぼろにしちゃって」 GM 篝「千夏……」 ネームレス 「おう、勇者。結城マサト、だっけか。」 こう、「二人を」見て。 GM マサト「……ああ」 ネームレス 「世界を守る以前に、さ。惚れてる女の子泣かせるようじゃあ、いかんぜぃ?」 にいっ、とチェシャ猫笑いします。 GM マサト「お前の、名前は?」 ネームレス 「俺の、名前…か。」 マサトの問いに。 美香 痴漢?w ネームレス 「…実は、俺。まだ世界結界の一部から強引に生まれ落ちたばっかりでさ。 前のログはともかく…今回の俺としては、名前まだ無ぇんだ。 けど、流石に反勇者として、好敵手たる勇者サマに、 名乗る名前もないってのは、恥ずいからさ。」 ここで、つつっと千夏の側に行って。 「なあ…その。前にもいったけど、さ。」 千夏 「?」 ネームレス 「俺に名前を、くれないか? そのかわり、俺はお前に、全部やる。 俺の存在、一切合切くれてやる。 だから…俺に、名前を付けてくれ。」 千夏 「……おう?」 彰人 「(それ、実質的にプロポーズですねー)」 美香 だよなぁw 千夏 「重い」 GM 切ったーw ネームレス 「オモイ?それ、名前?」きょとん。 美香 ぶははははw 見学者 (ここでゲレゲレですよw) 千夏 「ノー。重い。とは、形容詞」 美香 ひでぇw>ゲレゲレ GM (ボロンゴ、プックル、ゲレゲレの三択。あるいは、とんぬら) 千夏 「そんなんもらっても、うれしくないわー!!」 彰人 「というかー。名前は『痴漢』じゃないんですかー?」 無邪気に言いますーw GM ぱらららー。名前は痴漢に決定しましたー 美香 どっかの2ちゃん物語じゃないんだからw GM おめでとう!w 美香 おいw 千夏 「さすがに、痴漢はだめ!」 彰人 痴漢男ーw ネームレス 「ぬ…そう言われても、俺、裸一貫よ?他にどうせい言うのさ。」 千夏 「何にもいらないから」 美香 もうこれはネームレスで通す方がいい気がしてきたw 千夏 「というか、そんなにもらっても、重くてもてないから!」 見学者 (最終話は「名前をよんで」か?) 美香 名前ネタ散々ひっぱってそして最後に…ああ、これ死にフラグじゃんw GM (最終話まで名無し?w) ネームレス 言うな!www>死にフラグ 「む。一応、俺、自走式だけど?」 てってって、と小走りに周りを駆け回る。 千夏 「そういう意味じゃないー!!」 彰人 「どっちも天然さんなんですねー」 GM ええと、名付け失敗でもういいかな? イベント進めるよー ネームレス をあー!!w>名付け失敗 千夏 「とにかく! 名前付けてあげるから! でも、もらわないから!」 ネームレス 「はい!お願いしますまいますたー!」びっ! GM じゃあ後三分で考えてください。 美香 …ナナシとか GM 三郎とかどうでしょう。 千夏 「えーと……」 うろうろ。 ネームレス 「受け取り重いと言うならば、自走自律を試みますので、 今後ともよろしくであります!」にぱっ。 千夏 ネームレスって、どんな格好? 彰人 何人に見えるかー、っていうことですねー。 美香 ほれほれ、あと2分だぞw ネームレス ええと、どんな格好かと言うと。 GM 踝まで来るほどの長髪をなびかせる、 中性的だが同時に鋭い刃物のような印象を受ける顔立ちをした少年。 ネームレス 人種的には、えと、何人にも見えないと重う! 目ぇ金色で髪紫だし! GM 細くしかし引き締まった肢体に、鎧と言うべきか拘束具と言うべきか、 といった意匠の装束を纏っている。>キャラシーより 千夏 「く、何人か分かんない……でも、日本人じゃないから……」 ネームレス うん、外見デザインはそんなかんじです!>キャラシーより GM デビット!w 彰人 いやー、ここはジェシーでーw ネームレス 俺は男だ!(外見は) 千夏 「……よし! ガーディで!」 美香 ガーディアン? それともポケモン?w 千夏 鋭いですね。まんぼうさん。どちらも正解です(笑) 美香 なにぃw ネームレス 「…がー、でぃ?」 千夏 「うん。ガーディ。われながらいい名前!」 彰人 「痴漢のお兄ちゃんからガーディお兄ちゃんに昇格ですねー」 ネームレス 「…まあ、由来は聞かないでおくぜ?マイマスター。」 くすくすっ、と笑って。 「…感謝する。」 その後、今度は真面目に頷いて。 千夏 「どういたしまして」 にっこり笑う。 美香 さあ、名前を変えるといいw GM では寸劇終了でいいですか? 美香 寸劇!?w 千夏 寸劇!? すごい悩んだのに! 彰人 あははーw 千夏 PLが! 美香 だぁあw ガーディ 「そう言うわけで、だ。「星の勇者」結城マサト。 俺の名は…「反勇者」ガーディだ。 世界を守る使命でものけて、脳味噌にしっかり書き込んどきな。」 GM マサト「……」 悔しそうに目を瞑る。 篝「……千夏」 と、唯一残った篝が。 千夏 「ん?」 GM 篝「どうする…つもりなの?」 千夏 「……どうしよう?」 GM 篝「考えてないの!?」 彰人 「行く先が無いならー、ボクの所の戦艦にご案内いたしますけどー」 千夏 「まずは、いつごろ世界が滅びるか、知りたいかなー」 GM 篝「そ、それは……」口篭る。 千夏 「それまでに何とかしなくちゃいけないわけだし、 教えて篝」 ガーディ 「…言えない?それとも、聞かされてないんかな?」 千夏 「知ってたらでいいんだけど」 GM 篝「……わからない、知らないの」 千夏 「そうなんだ。じゃあ、仕方ないか」 GM 篝「仕方ないって…そんな簡単に言えるものなの!?」 千夏 「そこの小学生は、知ってる?」 彰人 「情報はありますけどー。ここじゃあちょっと話せませんー」 ガーディ つぃ、と、アキトに視線を移す。 千夏 「え? だって知らないんでしょ? じゃー他の人に聞くしかないって意味で、仕方ないって言ったんだけど」 GM 篝「私は……私は……千夏を殺さなくちゃいけないって……言われて」 俯いて、ぽたぽた ガーディ (相変わらずどっか信用ならねえが…結構頑張ってたよな、この小僧も。) と思いつつ。 GM 篝「必死で…我慢して…感情を、押し込めて…やっと、だったのに…」 ガーディ 「ほれほれ、まだ死んでない、殺してない」 ぽへぽへと、かがりの頭を撫でます。 GM ぽたぽた。涙が。 千夏 「……篝……」 ガーディ 「俺と、まあそこのガキも奮闘したから、まだやってない。 まだ、どんな悲劇にもなってない。泣くなってばさ。 あいつも、そんなこと望んじゃいない。」 GM 篝「……あなたには聞いてない! 気楽に言わないでよ!」>がーディ がー 千夏 「ほら、痴漢の言うとおり! まだ、あれだよ。諦めるには早いって! もしかしたら、他の方法があったりするかもしれないじゃん!」 美香 結局痴漢かよw GM 篝「千夏…まで…」 ガーディ 「だ、そうだ。そんならお前が言ってやれ。 そして、折角なら名付けた名前で呼んでくれ。」 GM まあ、長々とやりましたが。篝たちは去ります。 千夏 待ってー! GM はい。 千夏 「あ、そうか あたしを殺せって言った人は、いつ世界が滅びるか、知ってるよね? 確実に」 GM 篝「う……う、ん、きっと」 彰人 「会いに行くのは確実に殺されに行くことですけどねー」 ガーディ 「それで、どうするよマイマスター?」 千夏 「よし! 会いに行こう! もしくは、話したい!」 GM 篝「ええ!?」 美香 ああ、言い出すと思ったw 千夏 「え? だって知ってるの、その人だけじゃん」 美香 信じてたぜw 彰人 ではガーディお兄ちゃんの方にててっと近寄ってー。 千夏 だから、痴漢が負けても大丈夫だったわけです(笑) 結局、そこへ行こうとするから(笑) GM 大丈夫なのか、それはw ガーディ 「おーらいおーらい。その肝っ玉でこそ俺が守る甲斐があるってもんよ。」 くっく、笑います。 といいつつ。 美香 「ふっ、ベール=ゼファー様のお考えをうちらが推し量ることなどできはしないわ~」 3度目のがくっw ガーディ (おい、どうしたラストウィザード?) 彰人 「(耳元で小さい声ー)どーしますー? 今の戦力だと死にに行くと同義ですけどー」 ガーディ (ん~、まあ、俺は死にに行くのが仕事みたいなもんだが、 マイマスターの安全は確保したいし…) 千夏 「ベール=ゼファーっていうの? 上司。 その人に聞ければ、完璧!」 GM 聞いてねーw ガーディ (よし) 彰人 「(小さい声ー)ええー。でもー」 ガーディ 何か思いついたらしく、チェシャ猫笑い。 千夏 「でも、あれだね。会いに行ったら問答無用で殺されるってのは、あるかも」 ガーディ 「そだな。そんじゃそのために、俺、ちょっと行動するけど、 いいよな?マイマスター。」>問答無用 千夏 「電話で会話とか、ないかな…… んー? 何を?」 ガーディ 「まあ、電話で会話できればいいけれど、逆探知で軍勢を贈られても厄介だし。」 美香 「ふっ、緊急連絡用の直通回線の場所などウチは知らんでー」w 彰人 「ありますよー。実はー。其処のお姉さん、悪魔の蝿持ってますからー」 ガーディ で、鎖を伸ばして、倒れている春日と、マサトに鎖をしゅるっと巻き付けて。 「とりあえず、人質or肉の盾?」w 千夏 「ひどい!」 彰人 「範囲魔法攻撃で諸共粉砕が落ちですねー」 千夏 「……けど」 美香 「ふはははは、馬鹿めー、そんな手が通用するようなお方ではないわー」w GM あのねw 千夏 「で、小学生さん。悪魔のハエって?」 ガーディ 「おーらい、嫌かい。そんならやめるけど…」 美香 「何ももろともに散華させられるのが嫌だから言っているわけではないで~」 千夏 「まあ、会いに行ってみるより、電話できるほうが簡単だし」 GM ベル「私に会いたいの? なら直接話すわよ」 千夏 「あ、来た」 GM 空間転移で飛んできました。 彰人 「トキって呼んでくださいー。 で、悪魔の蝿とはですねー。 持ってる人の行動を逐一ベール・ゼファーに送る道具ですー。 ですからー、こういう事もできるんですよー」 美香 「おわぁっ!?ベール=ゼファー様、何故こげなとこに!?」 千夏 「始めまして。えーと、ベール=ゼファーさん?」 ガーディ 「おぉう。良かったな、マイマスター。相変わらず大した奴だぜ」 と言いつつ、つつ、っと、さりげなく盾になれる位置に。 GM ベル「始めまして、坂上千夏さん、でよかったかしら?」 千夏 「はい。そうです。今後ともよろしくお願いします。ベール=ゼファーさん」 GM ベル「私としてはいい加減縁を切りたいんだけどね、ああ、こっちの話だから」 ガーディ 「というわけで蠅の女王。俺のマスターが、話があるとよ。どうするね?」 じゃららら… 彰人 「ボクとは何回か宜しくしてますねー。元気でしたかー?」 美香 「な、何もベール=ゼファー様御自らおいでにならへんでも」 GM ベル「ええと、あなたたち。一人ずつ喋りなさい。 そして美香。お仕置き」 お仕置きエフェクトは各人に任せますw 美香 「ぎにゃー!」 どこからともなくぶらさがってた紐が引かれると、 何故か穴が開いて何故か落ちていく美香w GM 下は水w>お仕置き 美香 そしてワニ!w 彰人 何処からか『おぉしおきだべぇ~』と声もw 美香 「ちょ、痛!まじ痛!月衣効いとらへんやんけ! ただのワニじゃあらへんこいつらー!」 下から何か聞こえる 彰人 「はーい。じゃあ1番千夏お姉ちゃん、2番ガーディお兄ちゃん、3番ボクの順番で話しまーす」 ガーディ 「…そら。」 GM ベル「はい、どうぞ」 千夏 「ということで、あたしから!」 彰人 「一文章ずつの順番ですー」 千夏 「質問1! なんで、あたしが死なないと世界が滅びるんですか?」 GM ベル「答えないわ。だってすぐわかったら面白くないじゃない」>滅びる さ、次の人どうぞ。 千夏 「ひどっ! 魔王っぽい!」 ガーディ じゃあ俺は、千夏から話を聞いて彼女の質問その2を代弁する。 というわけで千夏、質問その2は? GM ベル「失礼な、これでも世界の守護者よ」 彰人 あ、GMー。 GM はい。 彰人 ボクに発信機と通信機くらいついてますよねー? GM ついてますよ。逆探が怖いので、使用回数限られますが。 彰人 んー。じゃあいいですー。 千夏 質問2は、世界が滅びるまでどれくらいか。 ガーディ むう。 千夏 まあ、他にいい質問があるなら、そちらにしてくださいね。 GM それでいいの?>どのくらい 千夏 もしくは、あたしが死ぬ以外に世界が滅びない方法はあるか、とか。 ガーディ 「あー…」 GM ま、最終決定権はガーディだから。 ガーディ GM。 GM はい。 ガーディ 「何を隠してる?」って質問はあり? GM ありですよ。 ガーディ こう問えば「隠している全て」について答えなきゃならなくなるけど。 千夏 それっぽくって、いいですね。ガーディさんっぽい(笑) 美香 いや、そりゃありだろ、帰ってくるかどうかは別としてw 彰人 答えないでもいいんですから無駄っぽいですけどねーw ガーディ その段になってベルに四の五の言われたくないんだが。 …四の五の言う? GM さあw 千夏 反応が見れれば、いいんじゃないですか(笑) 美香 だって答えなきゃならない理由なんてどこにもないぜw 千夏 その質問、いい質問ですから。 ガーディ ふーん。 千夏 それに、質問は一人一つなんて、決まってませんしね(笑) ガーディ どうする?千夏?そっちのアイディアとこっちのアイディア、どっちがいい? 彰人 ですよーw GM 決まってないねw 美香 まあ、好きにしろw ガーディ おけ。 じゃあ、とりあえず言ってみる。 千夏 だから、聞きたいことは全部聞きます。 ガーディさん、あなたの利きたいことを聞きなさい。 GM この情報戦の緊迫感、いいねw ガーディ 「あー、質問は一つとは言ってないだろうから、一応聞いておく。 最初の一つで本来充分だが、蠅の肝っ玉って存外小さいかも知れないから。 とりあえずその1「何を隠してる?」 その2「世界が滅びるまであとどれくらいある?」」 千夏 全部聞きますか(笑) GM ベル「質問1、ひ、み、つ♪ 質問2、貴女の頑張り次第」 千夏 「あたし?」 GM ベル「で、あとはそっちの子供…ええと、名前は?」 彰人 「コードネームはトキですー。サヴァンでもいいですよー」 GM ベル「なにか見覚えがある顔立ちなんだけど、まあいいわ。あなたの番なんだけど、聞きたいことはある?」 ガーディ 「ちなみに、その3からその108まで疲労尋問的にまだまだあるんだけど…」 ちなみにその脇でざらんざらんと巻物のようなものをぶちまけてるw まあ、アキト、質問どうぞw GM 誰か突っ込んでやってw 千夏 「多っ!」 はい(笑) 美香 儂の質問は108式まで~w 彰人 「ボクの番ですねー。まずー。 とある戦艦にお住まいのPN不幸なんか大っ嫌いさんからのお便りでー。 『黒御子の時のナイスバディはパットなのか?』 とー、ボクの質問でー、さっき落ちて行った人って『何』ですかー?」 美香 その最初の質問は何だw GM ベル「質問1、死ね!」 ガーディ ジアかお前は!w GM ああ、ごめんなさいw 彰人 「伝えておきますー」 美香 まあ、あれは姿形など我にとって以下略~だろw GM 胸は禁句なんだw ガーディ いや。一説には。魔王の胸は駱駝のこぶのようなものなのだとかw 美香 たまには見得張りたい時だってあるんだよきっと!w ガーディ 蓄えたプラーナが多いほど、豊かになるとか(嘘) GM ベル「質問2はムカついたから答えないわ」 美香 おいw 彰人 「えー?どんな生物なのか聞きたかったんですけどねー?」 ちなみにー。今仮面被ってますよー?ボクーw ガーディ じゃあ、杭のついた鎖を穴に垂れて、釣りとしゃれこんでるw 美香 「いや!釣れへんから!あ、でも釣られたほうがいっそ楽かも!?」 GM ベル「はい、質問タイムは以上です!」 千夏 「ええ!? もうおしまい!?」 GM ベル「ムカついたから」 千夏 「この小学生がー!! あんたのせいでー!!」 彰人 「嫌ですねー。ボクはお便り頼まれただけですよー」 千夏 「それは最後にしときなさい!!」 GM 「さて、リオンの見立てじゃ。あの二人が倒すのが運命という話だったけど …退けた以上、ここは見逃してあげる」 千夏 「おー。ありがとうございます」 彰人 「そうなんですかー」 GM 「それじゃ、またね。坂上千夏その他大勢」 彰人 「はーい。その他大勢ですー」 千夏 「さようなら! また合う日まで!」 GM ひゅんひゅんひゅんひゅんと、ウィザード達はいなくなります。 千夏 「さて、お次は小学生だね」 ガーディ ちw 「そうだねい。」 向き直ります。 彰人 「はいー。何でしょうー。 というかー、トキって名前ありますよー? コードネームですけどー」 美香 同じだw 千夏 「本名じゃないんでしょ? じゃあ、変わんないって」 ガーディ 「ま、ある程度知ってはいるけどな。こいつらは「ラストウィザード」…」 千夏 「ほーほー」 彰人 「簡単に言うとー。『前の世界』のウィザードですよー」 ガーディ 「そ。かつて世界の守護者達だったもの。 そして、さっきのベルたちみたいな、今世界を守っている連中に、 世界を奪われた可哀想な奴らさ。」 千夏 「『前の世界』? 大変だね」 彰人 「ですよー」 ガーディ 「昔は、こいつらが人間の世界を守ってたけど、 外から来たエミュレイターって魔物に負けて、世界を追い出されて。」 彰人 「今はこっちがエミュレイター扱いなんですねー」 ガーディ 「今はそのエミュレイターが世界の住人になって、世界を守ってんのさ。 …昔の世界と、「常識と歴史が書きかえられた」世界を、ね。」 とまあ、細かいところはかくかくしかじかで、説明します。 千夏 「……あれだね」 GM 理解の限界を超えたかw ガーディ 「どう思うね?マイマスター?」 彰人 「まぁー、創世のお話もすると長くなりますしー」 千夏 「何がなんだか、わかんないね」 彰人 「普通そんなものだと思いますー」 千夏 「とりあえず、この小学生は、世界を滅ぼす敵ってこと?」 彰人 「そうとも限りませんー」 ガーディ 「今の世界を、滅ぼすっつーか変える奴ら、だな。」 彰人 「何を以って世界とするのかー、個人で変わりますからねー」 千夏 「簡単に言うと、あれでしょ? うちのポチが消えるってこと」 ガーディ 「…(ひゅう)結構分かってるじゃん。」口笛。 千夏 「そりゃ、困るね。ポチ、かわいいもん」 彰人 「いえー?ヘルハウンドじゃなく『普通の犬』になるでしょうねー?」 千夏 「おー。そうなんだ」 ガーディ 「だがまあ、「楽しいポチと過ごした記憶」は、 改竄されるかもしれねえぜ?「新しい世界」に不都合ならな。」 千夏 「じゃあ、セイレーンのあの、えーと、誰だっけ。あの歌手は?」 彰人 「ようはー。今の世界はー、 前の世界と一部の『種族』が入れ替わってるみたいなものですからー」 千夏 「あ、消えるんだ」 美香 まあ、普通の犬だと高校生を背中に乗せられないからなw GM 聖錬子(ひじりれんこ)>歌手 ガーディ 「人間の歌手になるか、消えるか…ケースバイケースかな?」 彰人 「でもー、世界結界もファジーですからねー」 美香 アヤ=エイジアみたくなりますw 千夏 「むう、結構消える可能性、あり、か……」 美香 まあ、ケースバイケースだろうね、5分5分だと思うよ ガーディ 「さて、まあ。マイマスター。」 彰人 「それでー。どうしますー?」 美香 まあ、そこでさらにどちらもありえる新しい世界を目指すってのもありかもしれんがw ガーディ 「それで、どうする?とりあえずの、『会話したい』は、ああなったわけだけど。」 GM かなり無駄チックだったw 千夏 「情報がたんないね。 仕方ない。『敵』かも知んないけど、この小学生についてきますか」 彰人 「ボク達の戦艦のデータベースにはあるでしょうからねー」 美香 まあ、全部話してくれたらむしろ嫌だろw ガーディ 「…ふむ。了解、マイマスター。正直、ラストウィザードも、 「世界を戻す」ために何をしようとしてるか怪しいもんだが…」 千夏 「虎穴にいらずんば虎児を得ず」 彰人 じゃあー、ポッドまでーw ガーディ 「まあ。俺が守るよ。お前の心が進む道をな。」 千夏 「ありがとう。 ……痴漢に守られるって、妙な気分」 彰人 「人生いろいろあるですよー」 ガーディ 「痴漢じゃねえっての!ガーディだろお前が付けたろ!俺の名前よー!!」
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/4973.html
※ 涼宮ハルヒの鬱憤のアナザーストーリーです 季節はもう秋。 空模様は冬支度を始めるように首を垂れ、 風はキンモクセイの香りと共に鼻をそっとくすぐる。 彼は人との出会いが自分の心の内を乱し、 少しずつ緩んできている事に時の流れを感じている。 夏休みから学園祭まで一気に進んでいた時計の針は 息切れをしたかのように歩を緩めていたが、 周りが熱を冷ましていくのとは相反するように 彼の日常は慌ただしく、動き出していく―――― 夢をつんざく音が聞こえる… 渇いた喉にイライラしながら鬱陶しい音に手を伸ばす。 無意識に一つ溜息が漏れた。 朝も寝起きから閉鎖空間か… ここの所、涼宮ハルヒの精神は安定していたが。 それは最近、暇と鬱憤を紛らわせてくれるイベント続きだったからか? 僕は安穏とした日々が続く事に満足し過ぎているのかもしれない。 何にせよ、発生してしまったものは仕方がない… 発生場所に到着するとスーツ姿の森園生が腕組みをしながら立っていた。 「森さん、今の状況は?」 森の鋭い目線が突き刺さる。 「古泉、遅い…連絡は行ってたでしょう? 朝だからと言って寝惚けている暇があったら もっと迅速に行動出来るよう心掛けなさい」 手厳しい、と言うか怖い。 いつも閉鎖空間に飛び込み神人と相対する度に感じる。 これは涼宮ハルヒの純粋な想いから溢れてくる水のようなもの。 綺麗だけど、切なくて、苦しくて、柔らかくて、暴力的で… これは本当に僕らが力ずくでも抑えるべき代物なのだろうか? 誰にだってある感情、僕自身にもある。 日常はつまらない、下らないと思い、溜息を漏らしては 幸せをまた一つどこかへ落としてくる事が…。 僕らは本当に世界の安定に一役買っているのだろうか、と。 「ご苦労様」 森は笑顔で皆を出迎えた。 「今日のはそれほど大事にならずに済みました。 以前の報告通り涼宮ハルヒは最近、彼の成績等、色々と思う所があるようですから 機関としても何らかの対策を打たないといけないかもしれませんね」 森は首を傾げた。 「そうね。私にも経験あるけれど女の子にはそういう時がままあるものよ」 女の子って歳じゃ… その時の頭の中を見透かしたような森の視線に一旦、思考を停止させた。 「何の大事件も起こらずに安定していてくれないものかしら…」 腕時計を見ると10時を回っている。 「また遅刻か…今日、学校サボろうかな?」 ふと漏れた愚痴にもならないような言葉に森が噛み付いてきた。 「古泉、またあなたは機関の仕事にかこつけてすぐにサボろうとする! もうちょっと機関の人間としての自覚を持ちなさい。 あなたは機関の人間の中では涼宮ハルヒに最も近しい人間。 彼女を監視し、彼女により安定した日常を過ごしてもらうのに 機関にとってあなたの存在が重要な鍵である事は重々、承知しているでしょう? それに機関はあなたに学業まで疎かにしろとは言っていない。 新川に車を用意させたから、時間のある時はちゃんと学校に行きなさい」 また森さんに説教された… 車は朝の街の喧噪の中を学校へ向かって滑り出した。 僕がサボらず学校に行くように森さんの監視付きで。 1年半この学校に通ってきたがSOS団の部室以外では この時間限定で、この人のいない学校までの坂道は結構、気に入っている。 「古泉、今日は夜の9時から定例会議がありますから 涼宮ハルヒの監視後にちゃんとサボらないように顔出しなさいよ」 はい、了解です。僕の作り笑顔はこの人に鍛えられたといっても過言ではない。 キンモクセイの香りが鼻をくすぐる坂道は秋になり涼しく寝そべっている。 昼休み、SOS団の部室に足を運ぶと部屋の中から 廊下まで響く涼宮ハルヒの上機嫌な声が聞こえてきた。 どうやら朝までの不安定な精神は落ち着きを取り戻したようだ。 「ふっふっふっ…ハロウィンよ!!小さい頃、読んだ絵本には 魔人、ドラキュラ、フランケンシュタイン、魔女、黒猫、コウモリ、ゾンビ、 黒魔術なんかが出てきて、事件と謎の匂いがプンプンする話だったわ。 という訳で今週はハロウィン調査を開始するの。 ハロウィンってまずはコスプレから始まるのよね。 だからまずは全員どんなコスプレにするかパソコンで調べないと!!」 なるほど、また新しい『遊び場』を見つけた訳ですか。 そっと部室に入ると何やら話し込んでいるようだった。 「へぇ~、ハロウィンではお菓子を配るのね。 ついでに秋の味覚も集めちゃおうかしら?」 長門有希も珍しく強い興味を示したようですね。 僕も秋の味覚には興味あります。 「ハロウィンパーティーですか、面白いアイデアですね」 彼に話し掛けると驚いたような顔をこちらに向けてきた。 まるでくり抜かれたハロウィンのカボチャのような顔ですよ? 「じゃあ、決定ね。古泉君、みくるちゃんと?あとせっかくのパーティーだから 鶴屋さんにも伝えといてくれる?受験勉強の邪魔でなければって」 思い付いたら即行動、涼宮ハルヒの精神にここまでのエネルギーが 満ち溢れていれば、余程の事が無い限りは大丈夫でしょう。 「わかりました」 「じゃあ行くわよ、キョン」 ケルト民族のハロウィン祭ではひとつの大きな篝(かがり)火から 村の家々に火を分け合う事でお互いを 共通の絆を持つ一つに繋がった輪としている。 SOS団にとってその絆は涼宮ハルヒという 大きな篝火を中心にして出来たものだろう。 時々、全てを燃やし尽くすように暴れるその大きな篝火を鎮める為、 彼は水になりたいと願っている。 ただ、今の彼に出来るのは彼女に向かって欺瞞の笑顔を差し出す事だけ。 いつか素直な気持ちで友として笑い合いたいと願っている―――― 涼宮ハルヒが形式的な連絡網と称して交換した為、 一応、SOS団に関わる面々の連絡先は入手している。 メールは時々、素の人間性が引き出される事があって苦手です…。 まずは森さんに報告ですね。 あと、涼宮ハルヒの為と称して機関に秋の味覚も要求しちゃいましょう。 To:森園生 タイトル:報告 本文:お疲れ様です。古泉一樹です。 涼宮ハルヒの急遽の発案により、 ハロウィンパーティーを開催する事になりました。 彼女の精神は朝とは違い、非常に安定したものと見受けられます。 彼女はお菓子や秋の味覚なども所望している様子です。 機関でも多少、用意して頂けると幸いです。 ふぅ~…機関や森さんへの報告はお決まりの文章で楽なのですが、 次は朝比奈みくるへのメールか…文面が難しいですね…。 朝比奈みくるは僕を含め、機関に対して強い不信感を持ってますからね。 あまり強い刺激を与える事で警戒心を抱かせ、今後の活動に 悪影響を及ぼしたくはありませんね。 文面を少し明るめにしておいた方が宜しいのでしょうか? To:朝比奈みくる タイトル:無題 本文:どうも!!古泉一樹ですアヒャヒャヘ(゚∀゚*)ノヽ(*゚∀゚)ノアヒャヒャ 涼宮さんの発案により今週のSOS団の活動はハロウィン調査を行うそうです。 お菓子と秋の味覚を集めたハロウィンコスプレパーティーも開くそうなので 時間の都合が付くようならば鶴屋さんもお誘い下さいとの事です(m。_。)m では、宜しくお願いしますo( ▽▽ )oキャハハ 頑張って絵文字を使ってみたのですが、 皆さんが僕に対して抱いているイメージより 多少、メールのテンションが高過ぎたでしょうか…? 送信ボタンを押してから少し後悔しています。 おや?もう森さんから返信がありましたね。 From:森園生 タイトル:Re 報告 本文:ハロウィンの件に関しては了解致しました。 速やかに上に掛け合い、準備に入ります。 恐らく何の問題も無く、通過すると思われます。 ただあくまで涼宮ハルヒの監視と精神の安定の為という目的を忘れずに。 あなたは時々、遊び心が過ぎますからね。 色々とバレているのでしょうか?怖いですね…。 そうだ。絵文字の使い方に関して森さんに絵文字を使ってみて 使用法などに問題が無いか、確かめてみる必要がありますね。 森さんからなら的確なアドバイスが得られそうな気がします。 To:森園生 タイトル:Re Re 報告 本文:了解ですO(≧▽≦)O ワーイ♪ お手数お掛け致します!!アリガタビーム!!(ノ・_・)‥‥…━━━━━☆ピーー 機関からの支援の事をハロウィンパーティーの発案者でもある 彼ら2人にも伝えておきますか… そういえば携帯電話に入っている彼のメモリーを見るといつも思うのですが、 彼の本名ってなんでしたっけ?キョンとばかり呼ばれているので ついつい忘れてしまいますね。 涼宮さんと仲良くやっていてくれると良いのですが。 To:Kyon タイトル:無題 本文:今朝まで発生していた閉鎖空間も消えてくれて、 機関も僕もあなたにはいつも感謝しきりです。 お礼といっては何ですが、僕と機関から 今回のハロウィンパーティーに幾分かの差し入れを出します。 涼宮さんの事はあなたにお任せします。 では、頑張って下さいねp|  ̄∀ ̄ |q ファイトッ!! お?森さんは仕事だけでなく、いつもメールを返すのも早いですね。 さすが機関の中枢を担うお方だ。 From:森園生 タイトル:Re Re Re 報告 本文:もう一度言いますが、ちゃんと気を引き締めなさい。 あと、あなたが絵文字を使うのは気持ちが悪いから止めなさい。 森さん…的確なアドバイス、ありがとうございます………。 秋の空というものはどうにもうつろいやすいもので それを人の心に例えたりもしますが、 雨には気持ちもしょげるもの。 夕方になり降り出した雨は雨脚を強め、 街をオレンジ色から灰色に変えていく。 朝比奈みくると鶴屋さんが持ってきたスモークチーズの香り漂う SOS団の部室では3人が三者三様の時間を過ごしています。 朝比奈みくるは妙な沈黙に耐えられなかったのであろう… お茶を2人に差し出しながら話し掛けてきました。 彼らがいない時にこうやって会話を交わすのは慣れないものです。 「涼宮さんとキョンくんのいない部室って静かですね。」 「そうですね。こういう部室も嫌いではありませんが、やはり物足りないですね。 ところで鶴屋さんはどこへ?」 「チーズに合う飲み物が必要とかでどこかへ行ってしまいました。」 「それは危険な香りがしますね。」 その時、大きな足音が聞こえたと思うと勢いを付けて扉が開きました。 「お待った~!!」 鶴屋さんでしたか。 「おっや~、あの2人はまっだ帰ってきてないっかな~?? ま~たどっかでイチャついてんのかね~?」 「鶴屋さん、それ…」 「あぁ、ワインっさ!」 「だ、大丈夫なんですか~?受験前に。」 「めがっさ美味しいにょろ!まっ息抜き♪息抜き♪まずは軽く一杯。」 息抜きの範疇を超えてますね。? 「遅いですね~涼宮さんとキョンくん…」 と、音も立てずに静かに扉が開くと雨でずぶ濡れの彼が1人で立っていました。 非常に嫌な予感がしますね。 「あれ?涼宮さんは?」 「分からん…」 「私は付き合いだけで無理して皆とここにいる訳じゃありません!!」 朝比奈みくるが珍しく、怒りを露にしている。 「ごめんなさい…」 「なんでキョンくん、そんな事言ったんですか!? いい加減、涼宮さんの気持ちに気付いてあげて下さい!! 涼宮さんは私達の為というよりもキョンくんの為に きっとこのハロウィンパーティーをやろうって言ったんですよ!」 涼宮ハルヒはここ最近、部室で色々と計画を練っていたが… ハロウィンパーティーにはやはりそのような意味があったのですね。 「涼宮さん、キョンくんが最近、成績の事とかで悩んでるってずっと気にしてたんです。 だから涼宮さん、部室にいる時に一人でキョンくんの為に解説用のノートや 一緒に期末テストの勉強する為のスケジュール作ったりして、 来週からはスパルタで行くから今週くらいはキョンくんと 何か息抜き出来る事して気持ちを晴らして羽を伸ばしておこうって言ってたんです!」 「あ~ぁ、今回はやっちゃったね~!キョンくん。」 今の鶴屋さんの意見には実に同感です。 事の顛末を簡潔に申し上げますと、 涼宮ハルヒは彼が最近、学業の成績などで悩んでいる事に危惧し、 期末テストで彼の手助けをしようとしていました。 その前に溜まっている彼のストレスをパーッとガス抜きさせる為に SOS団でハロウィンパーティーの企画を立ち上げたのだが、 その事に対し彼は涼宮ハルヒに受験生の朝比奈みくるや鶴屋さんまで こんな下らない事に巻き込んで計画性が無さ過ぎる、自分は帰って勉強がしたい と、涼宮さんに責め立て街中でそのまま喧嘩別れしてきたという… 最近は彼とも打ち解けてきて僕も彼との友人関係を継続したいと 願ってはいますが、今だけは彼の事を『この男』と呼ばせて頂きたい。 この男は時々、とても無神経になるのが癇に障る。 涼宮ハルヒの想いに気が付いていない訳がないとは思うのだが… 涼宮ハルヒを監視し、安定に導く為の鍵としてこの男の存在は欠かせない。 それがここまで鈍感だとさすがにイライラしてくる。 機関で拘束して拷問にでも掛けてやろうかという気さえしてくる。 あぁ~…やはり案の定、機関からの連絡が入ってきた。 「ふぅ~…すみません、どうやら急なバイトが入ってしまったようです。」 この男を睨みつけて恨み節を放った所で何も解決しないのは百も承知なのだが…。 「まぁ正確には涼宮さんらしく、団長の責務として団員の世話まで しっかりやらないといけないから大変だ、とおっしゃってましたが。 あなたの悩みは彼女の悩みでもあるんですよ。」 しれっとまるで分からないという顔をしているのが非常に癪だ…。 さすがに鼻につきますよ、その態度には。 「まだ分からないんですか?彼女からすれば何故、自分に相談してくれないのか? 悩みがあるなら共有してくれないのか?とね。 あなたに涼宮さんをお任せしたのは失敗でしたかね…では、失礼。」 少しばかり感情的になり過ぎたようだ…。 ただこの男に一言でも言わないと気が済まなかったのも事実。 しかし、一日で2回目ともなるとさすがにうんざりだ…。 森さんに一度、連絡を取っておこう。 「もしもし、古泉です」 森さんの携帯からノイズ混じりの声が聞こえる。 「緊急事態なので私が車を回します。話はそこで伺います」 と言われ、一方的に電話は切られた。 坂道を下ると猛スピードで黒塗りの車が目の前に滑り込んできた。 「乗りなさい、古泉」 助手席に乗り込み、事情を説明していると 森さんの表情は見る見る険しくなっていった。 隣にいる僕でさえ、緊張してしまう程だ。 「…という事だそうです」 その話を聞いた森さんは両拳をハンドルに一度、思いっきり叩き付けた。 「あんの鈍感男!!何、考えてんのよ!?」 …も、森さん? 「あれは本当に女心の欠片も理解していないわね!! それとも知っててわざとそんな真似してんの!? ただの度胸が無いヘタレ!?それともゲイか何か!? 少なくとも男の風上にも置けない奴だわ!!」 さすがの僕でもここまで怒り狂っている森さんは見た事がありません… 「大体、何よ!?のらりくらり逃げてばかりで、 涼宮ハルヒにキスするなり、押し倒すなり、さっさとヤっちゃえば良いのよ!!」 いや、さすがにそれは… 「か、彼にも彼の想いというものがありますから。そこまで強制させる訳には…」 森さんの勢いに気圧されて僕が逆になだめる立場になってしまった… 「分かってるわよ、そんな事!!でも、それならそれで真摯な応え方というものが あるでしょうが!?一言、言ってやんないと気が済まないわ!!」 そういえば、ちょっと前に森さん、男と別れたとかで 酒に溺れて愚痴をこぼしながら暴れ回ってたな…女は怖い…。 現場に付くと落雷と豪雨が入り混じった暗闇のような閉鎖空間が ぽっかり口を開けていた。 「これは非常に危険な状態ですね。このような閉鎖空間は初めてです」 冷静さを取り戻した森さんが話し始めた。 「どうやらこれまでのものとは形も歪で性質も全く異なるもののようね。 今、機関の人間を総員配置して解決に当たっています」 「世界が呑み込まれてしまう危険性もありますね。とにかく空間内に入ってみます」 閉鎖空間の入り口に手を伸ばした瞬間、雷に打たれたような衝撃が走り、 弾き飛ばされてしまった…空間内に侵入出来ない…?何故? その時、空間内より機関の仲間である能力者達が投げ出されてきた。 「皆さん、どうなさったのです!?」 能力者達は怪我を負っている。機関の能力者の中でリーダー格の男が語り始めた。 「分からん…閉鎖空間より追い出されてしまった。 空間内に涼宮ハルヒが存在している感覚は掴める。 しかし、どうやら涼宮ハルヒはこの世にある全ての存在を拒絶し始めたようだ。 私達の能力も上手くコントロール出来なくなっている」 「新川!!」 森さんは新川さんを呼び寄せながら僕の肩に手を置いた。 「とにかく彼らの治療は新川に任せましょう。 機関でも最も能力の高い部類に入る古泉の能力を持ってしても 駄目だというのならもう手は一つしかありません」 今は不本意だが、機関の人間が手を打てないとならば やはり涼宮ハルヒに対しては鍵としての彼の力に頼り、協力を仰ぐしかない。 新川さんと怪我をしている他の能力者達は治療に向かい、僕はこの場で待機。 彼を捜し、迎えに行く役は森さん自らが有無を言わさずに自分がやると申し出た。 きっと彼に対して森さんはどうしても『一言』言わないと気が済まないのだろう。 精神的に潰されなければ良いのですが…。 待機と言っても駅前の広場で一人立ち尽くしているだけだから 特にこれと言ってやる事も出来る事もない。 閉鎖空間には相変わらず、拒絶されたままだ。 雨脚が強くなってきた。傘に打たれる水の音が激しさを増していく。 「古泉君…」 ふいに声を掛けられた。振り返るとそこには朝比奈みくると長門有希の姿があった。 「朝比奈さん…長門さん…どうなさったのです?」 傘を差している二人の髪は秋雨に濡れていた。 「キョンくんと古泉君が飛び出していってから私達、 いてもたってもいられなくて…力になる事は出来ないかもしれませんけど、 キョンくんと涼宮さんの事、放っておく訳にもいかないんです」 それでとりあえず彼ら二人が喧嘩別れしたこの駅前の広場にやって来た訳ですか。 「僕も同じ想いです。どうも彼ら二人は素直じゃないと言いますか、 最近は友人として見て見ぬ振りが出来なくなってきました」 これは率直な想いだ。 以前の僕なら現状維持で見過ごすべき所は見過ごしていただろう。 「…そう」 3人、広場で雨に打たれながら無言で彼を待っていた。 結局、僕らはなんだかんだ言いながらも お互いを信頼し合っているのかもしれない。 その時、黒塗りの車が水しぶきを立てながらブレーキを掛けた。 「お待ちしていましたよ。」 涼宮ハルヒという暴走したアクセルに対してブレーキとなれるのはあなただけ。 これでも僕らはあなたのやる時はやるという一本、芯の通った所が好きでもあり、信じてもいます。 「情報統合思念体は混乱している。 現在の涼宮ハルヒは有機生命体の持つ全ての感情を?強い力で衝突させ、爆発を起こしかけている。 本来、情報統合思念体にとって感情とはエラーと認識されるもの。 それが処理出来ないほどの量と質で埋め尽くされている。 情報統合思念体にとって自らの存在を消去し得る 触れる事は危険且つ、不可能な領域として認識した。 だから、あなたに任せる。」 最後の一言こそ、複雑な想いを抱えながらも長門有希の本音なのだろう。 「キョンくん…さっきは怒鳴ったりしてごめんなさい… でも、キョンくんにしか涼宮さんを助ける事は出来ないと思うの。 キョンくんの素直な気持ちをちゃんと伝えて、お願い。」 今回ばかりはのらりくらりと逃げる事は許されませんよ。 きちっと責任を取るつもりで覚悟を決めて下さい。 「では、ここからが閉鎖空間の入り口です。?僕らはこれより先には進めません。 ですが、あなたならきっと大丈夫です。 いえ、あなたにしか出来ません。」 涼宮ハルヒはきっとあなただけは拒絶する事はないはずです。 何故なら、彼女はいつもあなたの傍にいてあなたと共に行動する事が 何よりも好きなのだから。 彼が一人で閉鎖空間に飛び込むのを見送るともうやれる事はない。 やはり全てを拒絶するあの空間も彼だけは受け入れてくれたようだ。 あと僕らに出来るのはただ待つのみ。 僕ら3人と森さんは激しくなった雨に打たれながら雷の音を聞いていた。 「皆さん、お車の中で待機なさってはいかがでしょう?」 森さんが愛くるしい笑顔を僕らに向けた。 あぁ~…僕だけの時にもこれくらいの柔らかい態度で接してくれたなら どれだけ機関の仕事が楽になるだろう… 朝比奈みくるは頑なに車に乗るのを拒否していた。苦い思い出があるからだろう。 まぁ、僕らも車の中で安穏と過ごすつもりは毛頭ない。 「大丈夫ですよ、森さん。僕らはここで待ちます」 「そうですか」 さっきから気になっている事を2人には聞こえないように森さんに訊ねてみた。 「…ところで森さん。彼にはなんとおっしゃったんですか?」 森さんの目が鋭く光った。 「飴と鞭、というところでしょうか。 私は訓練により精神破壊系の拷問テクニックも身に付けているから」 その時の森さんの笑顔ほど僕を凍り付かせ、震え上がらせたものはなかった。 ニッコリと微笑む悪魔のようにただただ怖かった… この人だけには悪戯心の冗談でも逆らわないでおこう。 そう心に誓った。 雷鳴が遠のき、雨脚が弱まったかと思うと街の喧噪が騒がしくなった。 さっきまで分厚い雲に覆われていた空は風と共に流れ、 雲の隙間から眩しい夕陽が顔を出している。 「どうやら彼ら二人は無事、仲直りしてくれたようですね」 今、気が付いたのだが僕はいつもの笑顔を忘れていた。 僕もそれなりに緊張していたのだろうか? 「良かったです~、キョンくんはちゃんと涼宮さんに 素直に想いを伝えたのでしょうか?」 「きっとそうでしょうね。彼は普段は鈍感極まり無い方ですが、 やる時はやる方ですから」 「…そう」 今、彼ら二人がどこにいるのかは分かりませんが、 二人の時間を邪魔するような無粋は止めておきましょう。 「さて、僕ら3人は部室にでも戻りますか?」 「そうですね~♪」 その時、森さんが僕の耳元でそっと囁いた。 「ハロウィンの件は許可がおりましたが、鶴屋家との相互不干渉の取り決めより どちらか一方が、という事になりました」 なるほど、そうですか…。 「では、きっと鶴屋家で準備して頂けると思います。 決まり次第、また連絡を入れます」 「了解致しました。あと、あなたも分かっている事だとは思いますが、 私へ報告のメールをする際、もう決して二度と絵文字は使わないように」 ハハ…そんなに気持ち悪かったのだろうか…? 嵐来りて大暴れ。 上へ下への大騒ぎ。 嵐は去りて一番星。 誓いを立てて笑い顔、 夢か現か幻か。 「ではこれより!SOS団ハロウィンパーティーを始めます!!」 結局、部室では時間が遅いと言う事で急遽、鶴屋家で お菓子と秋の味覚を取り揃えた あまりにも豪華なパーティーを催す事になった。 涼宮ハルヒと鶴屋さんはタッグを組んで朝比奈みくるに セクハラまがいの行為を繰り返している。 長門有希は相変わらず、物凄い食欲だ。 僕自身も涼宮ハルヒに渡されたドラキュラの格好をさせられている。 僕にとってSOS団のメンバーと過ごすこういう時間は かけがえの無い大切な時間となってきている。 機関の命令により、仕方無しに参加していたかつてなら 考えられなかったくらいの心境の変化だと自分でも実感している。 涼宮ハルヒはミニスカートの妖精、鶴屋さんは幽霊、朝比奈みくるは黒猫、 長門有希は魔女、そして彼はカボチャ…。 涼宮ハルヒは一体、このカボチャのコスプレをどこから持ってきたのでしょうか? 「今回もあなたに助けられましたね」 「まぁ、今回は俺が原因でもあるからな。色々すまんかったな、古泉」 「いえ。初めに話を聞いた時は機関で拘束して?拷問にでも掛けようかと思いましたがね」 本気で手配しようかと考えたくらいです…。 「で、涼宮さんとは付き合う事になったんですか?」 おやおや…せっかくの秋の味覚を吹き出してしまうなんて実に勿体ない。 「ば、馬鹿言うなよ!」 「おや?今回もキスしたんじゃないんですか?」 「しとらん!」 全く…なかなか彼ら二人は先に進んでくれませんね。 ここは一つ… 「それは……また森さんが怒りますよ」 脅しをかけておきましょう。 「キョ~ン!」 「なんだ?」 「あんた、美味しそうなもん食べてんじゃないのよ」 「やらんぞ。自分で取れ」 「ケチ!うりゃ!」 「おい、取るなよ」 「だって私、この付け合わせの甘い人参、好きなんだも~ん」 まぁ、でも今回は元の関係に修復出来ただけでも良しとしましょう。 「じゃあ、お世話になりました~!」 「良いって事さ~!今度はクリスマスだね!」 「おやすみなさ~い!」 宴もたけなわ、ですね。 来週からはしばらく期末テストに向けての試験対策。 しっかりやらないとまた森さんや機関の上層部にどやされる…。 「では、僕もこのへんで」 「…同じく」 「わたひもおうひにかえりまひゅ~」 お二人のお邪魔になるでしょうから 泥酔している朝比奈みくると長門有希は僕が送り届けますよ。 「では、涼宮さんを家まで送り届けて下さいね」 二人っきりの時間はチャンスですよ、勇気を振り絞って下さい。 「キョン!」 「はいはい。」 「はい、は一回。」 「はぁ~い。」 彼は一つ決めました。 これからはあの二人を見守っていこう。 自分が入り込めるような隙間は無い。 時には譲れず、手を出す事はあったとしても 友人として接していこう。 冬も間近な秋の夜。 空に浮かぶ星達は遠い遠い所から 優しく光を落としています。 彼は待ち望んでいます。 まだまだ遠い将来にいつか彼らと心を開き、 ただただ笑い合える日を―――― The End
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/5795.html
ヴァイスサイド Rewrite Harvest festa!カードリスト ブースター プロモーションカード 総評 ブースター 番号 種類 レアリティ 色 カード名 レベル/コスト スペック 特徴 RW/W20-001 キャラ RR SR 黄 “親愛なる探求者”小鳥 3/2 9500/2/1 《植物》? 《オカルト》? RW/W20-002 キャラ RR SR 黄 “いたずらなキス”ちはや 3/2 10000/2/1 《お菓子》? 《オカルト》? RW/W20-003 キャラ R 黄 “公認カップル”ちはや 1/0 5000/1/0 《お菓子》? 《オカルト》? RW/W20-004 キャラ R SP 黄 “カリスマ魔女様”朱音 2/1 3500/1/1 《魔法》? 《オカルト》? RW/W20-005 キャラ R 黄 “最高の祝福”小鳥 2/1 7000/1/1 《植物》? RW/W20-006 キャラ U 黄 “目覚めの一杯”咲夜 0/0 500/1/0 《執事》? 《メガネ》? RW/W20-007 キャラ U 黄 水着の井上 0/0 1000/1/0 《新聞》? 《カメラ》? RW/W20-008 キャラ U 黄 “敏腕高校生記者”イノウェイ 0/0 2000/1/0 《新聞》? 《カメラ》? RW/W20-009 キャラ U 黄 “正直な気持ち”小鳥 0/0 2500/1/0 《植物》? RW/W20-010 キャラ U 黄 “バカンス気分!”小鳥 0/0 3500/1/0 《植物》? 《オカルト》? RW/W20-011 キャラ U 黄 “ニートのこころ”朱音 1/1 6500/1/0 《魔法》? 《オカルト》? RW/W20-012 キャラ U 黄 “ヨッシーノの理想”スーパー吉野 2/1 7500/1/1 《不良》? 《覚醒》? RW/W20-013 キャラ U 黄 “まさかの不覚”ちはや&咲夜 2/2 8000/2/1 《お菓子》? 《執事》? RW/W20-014 キャラ C 黄 “二人の未来”瑚太朗 0/0 1000/1/0 《超能力》? 《オカルト》? RW/W20-015 キャラ C 黄 “二人の未来”ちはや 0/0 2000/1/0 《お菓子》? 《オカルト》? RW/W20-016 キャラ C 黄 水着の小鳥 0/0 3000/1/0 《植物》? 《オカルト》? RW/W20-017 キャラ C 黄 水着の朱音 1/0 4500/1/0 《魔法》? 《オカルト》? RW/W20-018 キャラ C 黄 “小さなしやわせ”小鳥 1/0 5500/1/0 《植物》? 《オカルト》? RW/W20-019 キャラ C 黄 “みんなとお揃い”ちはや 1/1 2000/1/1 《お菓子》? 《オカルト》? RW/W20-020 キャラ C 黄 “一番の理由”小鳥 1/1 6500/1/0 《植物》? RW/W20-021 キャラ C 黄 “人為的な奇跡”瑚太朗 2/1 8500/1/1 《オカルト》? RW/W20-022 イベント U 黄 魚人ヨッシーノ捕獲! 1/1 EV RW/W20-023 イベント C 黄 この良き日に、真心こめて。 2/1 EV RW/W20-024 クライマックス CR 黄 みんなで水遊び CX 2 RW/W20-025 クライマックス CC RRR 黄 交わった気持ち CX 2 RW/W20-026 キャラ RR SR 緑 “親愛なる探求者”静流 1/0 1500/1/0 《風紀委員》? 《オカルト》? RW/W20-027 キャラ RR SR 緑 “親愛なる探求者”ルチア 2/1 7000/1/1 《委員長》? 《オカルト》? RW/W20-028 キャラ R SR 緑 “旅立ちの日”ルチア 1/0 5000/1/0 《クローン》? RW/W20-029 キャラ R 緑 “最強の座”静流 2/1 8000/1/1 《風紀委員》? 《オカルト》? RW/W20-030 キャラ R SP 緑 “神速攻撃!”静流 3/2 10000/2/1 《風紀委員》? 《オカルト》? RW/W20-031 キャラ U 緑 “けんてきひっさつ”静流 1/0 6000/1/0 《風紀委員》? 《オカルト》? RW/W20-032 キャラ U 緑 水着のルチア 1/1 7000/1/0 《委員長》? 《オカルト》? RW/W20-033 キャラ U 緑 “ルチアの代弁者”瑚太朗 2/2 8000/2/1 《超能力》? 《オカルト》? RW/W20-034 キャラ C 緑 “もう一人のルチア”アカリ 0/0 1000/1/0 《クローン》? RW/W20-035 キャラ C 緑 手を引く静流 0/0 1500/1/0 《風紀委員》? 《オカルト》? RW/W20-036 キャラ C 緑 “過去を絶ち未来へ”西九条 0/0 2500/1/0 《武器》? 《先生》? RW/W20-037 キャラ C 緑 水着の静流 0/0 3000/1/0 《風紀委員》? 《オカルト》? RW/W20-038 イベント U 緑 奇跡と温もりの中で 1/1 EV RW/W20-039 クライマックス CR RRR 緑 守られた約束 CX 宝 RW/W20-040 クライマックス CC RRR 緑 アカリの決意 CX 2 RW/W20-041 キャラ RR SR 赤 お風呂上りの朱音 0/0 500/1/0 《魔法》? 《オカルト》? RW/W20-042 キャラ RR SR 赤 “親愛なる探求者”ちはや 0/0 2000/1/0 《お菓子》? 《オカルト》? RW/W20-043 キャラ R 赤 “せいいっぱいの力”朱音 2/1 7500/1/1 《魔法》? 《オカルト》? RW/W20-044 キャラ R SP 赤 “一緒に歩く道”ちはや 2/2 9500/2/1 《お菓子》? 《オカルト》? RW/W20-045 キャラ R SR 赤 “親愛なる探求者”朱音 3/2 10000/2/1 《魔法》? 《オカルト》? RW/W20-046 キャラ U 赤 “紅く染まる夜に”朱音 0/0 500/1/0 《魔法》? 《オカルト》? RW/W20-047 キャラ U 赤 “輝く青空の下で”ちはや 1/1 6000/1/0 《お菓子》? 《オカルト》? RW/W20-048 キャラ U 赤 “花弁の騎士”咲夜 1/1 6500/1/0 《超能力》? 《使い魔》? RW/W20-049 キャラ C 赤 “興味津々”しまこ 0/0 2500/1/0 《特徴なし》? RW/W20-050 キャラ C 赤 “立ち向かう勇気”朱音 0/0 3000/1/0 《魔法》? 《オカルト》? RW/W20-051 キャラ C 赤 “■■■?”ちはや 1/0 5500/1/0 《お菓子》? 《オカルト》? RW/W20-052 キャラ C 赤 “生徒会長”スージィ・ミドウ 1/1 2000/1/1 《生徒会》? 《炎》? RW/W20-053 イベント U 赤 プラチナチケット 2/1 EV RW/W20-054 クライマックス CR RRR 赤 守るべき人 CX 扉 RW/W20-055 クライマックス CC RRR 赤 竜神の祭壇 CX 2 RW/W20-056 キャラ RR SP 青 “魔法の第三惑精”クリーミィ☆かがりん 2/1 8000/1/1 《時間》? 《鍵》? RW/W20-057 キャラ RR SP 青 “最良の記憶”篝 3/2 10000/2/1 《時間》? 《鍵》? RW/W20-058 キャラ R SR 青 “親愛なる探求者”篝 0/0 1500/1/0 《時間》? 《鍵》? RW/W20-059 キャラ R SP 青 “祝福の花冠”小鳥 0/0 2500/1/0 《植物》? 《オカルト》? RW/W20-060 キャラ R SR 青 “書き換わる運命”篝 1/1 1500/1/1 《時間》? 《鍵》? RW/W20-061 キャラ R 青 “激辛仲直り”ルチア 1/1 6000/1/0 《委員長》? RW/W20-062 キャラ R SR 青 “レッツクエスト!”静流 1/1 6500/1/1 《風紀委員》? 《オカルト》? RW/W20-063 キャラ R SR 青 “書き換える運命”小鳥 2/1 4500/1/1 《植物》? 《オカルト》? RW/W20-064 キャラ R SP 青 “ひとつの目標”ルチア 3/2 10000/2/1 《委員長》? 《オカルト》? RW/W20-065 キャラ U 青 未来来 篝 0/0 500/1/0 《時間》? 《鍵》? RW/W20-066 キャラ U 青 “バカンス気分!”静流 0/0 500/1/0 《風紀委員》? 《オカルト》? RW/W20-067 キャラ U 青 “違いがわかる生徒”篝 0/0 2500/1/0 《時間》? 《鍵》? RW/W20-068 キャラ U 青 “いつかどこか”の篝 1/0 5000/1/0 《時間》? 《鍵》? RW/W20-069 キャラ U 青 “感情の発露”篝 1/0 5000/1/0 《時間》? 《鍵》? RW/W20-070 キャラ U 青 “良い記憶を求めて”篝 2/2 7000/2/1 《時間》? 《鍵》? RW/W20-071 キャラ C 青 “オカ研集合!”ルチア 0/0 1000/1/0 《委員長》? 《オカルト》? RW/W20-072 キャラ C 青 “白銀の世界の中で”ルチア 0/0 2500/1/0 《委員長》? 《オカルト》? RW/W20-073 キャラ C 青 “ミラクルガール”篝 0/0 3000/1/0 《時間》? 《鍵》? RW/W20-074 キャラ C 青 “平穏な時間”ルチア 1/0 5500/1/0 《委員長》? 《オカルト》? RW/W20-075 キャラ C 青 “世界の希望”篝 2/1 2500/1/1 《時間》? 《鍵》? RW/W20-076 キャラ C 青 “げんなじーのめんらー”静流 2/2 9000/2/1 《風紀委員》? 《ラーメン》? RW/W20-077 イベント U 青 可能性の系統樹 2/1 EV RW/W20-078 イベント C 青 篝火を掲げし者 1/1 EV RW/W20-079 クライマックス CR RRR 青 いっときの夢 CX 2 RW/W20-080 クライマックス CC 青 残された可能性 CX 2 プロモーションカード 番号 種類 レアリティ 色 カード名 レベル/コスト スペック 特徴 RW/W20-081 キャラ PR 黄 収穫を祝うちびもす 0/0 3000/1/0 《動物》? 《使い魔》? RW/W20-082 クライマックス PR 緑 どきどき☆宣戦布告 CX 2 RW/W20-083 キャラ PR 赤 真・暗黒狼竜フェンリルドラグーンと愉快な魔物たち 1/2 7500/1/1 《特徴なし》? RW/W20-084 キャラ PR 青 “レッツミキシ~ン♪”小鳥 1/0 4500/1/0 《植物》? 《オカルト》? RW/W20-P01 キャラ PR 緑 “美しい友情”ルチア 2/1 8000/1/1 《委員長》? 《オカルト》? RW/W20-P02 キャラ PR 緑 “美しい友情”静流 2/1 8000/1/1 《風紀委員》? 《オカルト》? RW/W20-P03 キャラ PR 赤 “没落お嬢様”朱音 0/0 1000/1/0 《魔法》? 《オカルト》? RW/W20-P04 キャラ PR 黄 “大人の階段”ちはや 0/0 3000/1/0 《お菓子》? 《オカルト》? RW/W20-P05 キャラ PR 青 “朝の挨拶”小鳥 0/0 2500/1/0 《植物》? 《オカルト》? RW/W20-P06 キャラ PR 青 “おしゃれ泥棒”篝 1/0 1500/1/0 《時間》? 《鍵》? RW/W20-P07 キャラ PR 赤 いつも一緒に 朱音&ちはや 2/1 8000/1/1 《魔法》? 《お菓子》? RW/W20-P08 キャラ PR 青 交わった心 篝&小鳥 0/0 3000/1/0 《鍵》? 《植物》? メインタイトルとしては、始めてトライアルデッキが発売されなかった作品である。 前作と同じで、色配分が変則的なブースター。黄青各25枚・赤緑各15枚。また、Lv3キャラが6種収録されている。
https://w.atwiki.jp/lycee/pages/81.html
Ver. Rewrite (リライト) 2011年10月28日発売。 Character Card CH-3787 中津 静流 R CH-3907 鳳 ちはや R CH-3972 中津 静流 C CH-3973 志麻子 R CH-3974 加島 桜 U CH-3975 中津 静流 R CH-3976 千里 朱音 C CH-3977 神戸 理香子 C CH-3978 千里 朱音 R CH-3979 千里 朱音 R CH-3980 西九条 灯花 R CH-3981 西九条 灯花 R CH-3982 篝 R CH-3983 篝 U CH-3984 ぱに C CH-3985 神戸 小鳥 C CH-3986 神戸 小鳥 R CH-3987 神戸 小鳥 R CH-3988 吉野 晴彦 U CH-3989 天王寺 瑚太郎 U CH-3990 此花 ルチア R CH-3991 江坂 宗源 U CH-3992 江坂 宗源 U CH-3993 此花 ルチア R CH-3994 鳳 咲夜 C CH-3995 鳳 咲夜 U CH-3996 ぎる C CH-3997 鳳 ちはや R CH-3998 ミドウ U CH-3999 今宮 新 C CH-4000 新聞部の井上 U Event Card EV-0629 タッグマッチパフェ45ミニッツ C EV-0630 裸+ U EV-0631 ちびもす U EV-0632 コスプレメイドディナー C EV-0633 精霊魔法 C EV-0634 純白の拳 U Item Card IT-0265 電柱 U Area Card AR-0151 ガーデニング U AR-0152 毒 C AR-0153 ガイア C Parallel Illust Card CH-3972P 中津 静流 C CH-3974P 加島 桜 U CH-3975P 中津 静流 R CH-3976P 千里 朱音 C CH-3977P 神戸 理香子 C CH-3978P 千里 朱音 R CH-3980P 西九条 灯花 R CH-3983P 篝 U CH-3984P ぱに C CH-3985P 神戸 小鳥 C CH-3986P 神戸 小鳥 R CH-3988P 吉野 晴彦 U CH-3989P 天王寺 瑚太郎 U CH-3991P 江坂 宗源 U CH-3992P 江坂 宗源 U CH-3993P 此花 ルチア R CH-3994P 鳳 咲夜 C CH-3996P ぎる C CH-3997P 鳳 ちはや R CH-3998P ミドウ U CH-3999P 今宮 新 C CH-4000P 新聞部の井上 U EV-0629P タッグマッチパフェ45ミニッツ C EV-0630P 裸+ U EV-0631P ちびもす U EV-0632P コスプレメイドディナー C EV-0633P 精霊魔法 C EV-0634P 純白の拳 U IT-0265P 電柱 U AR-0151P ガーデニング U AR-0152P 毒 C AR-0153P ガイア C Neo Parallel Kira Card CH-3787A 中津 静流 CH-3907A 鳳 ちはや CH-3973A 志麻子 CH-3979A 千里 朱音 NP2 CH-3981A 西九条 灯花 NP1 CH-3982A 篝 NP1 CH-3987A 神戸 小鳥 NP1 CH-3990A 此花 ルチア NP2 CH-3995A 鳳 咲夜 NP1 Lucky Card CH-4003 がんばるちびもす L CH-4003+ がんばるちびもす L CH-3975B 中津 静流 P CH-3978B 千里 朱音 P CH-3986B 神戸 小鳥 P CH-3993B 此花 ルチア P CH-3997B 鳳 ちはや P Lucky Parallel Kira Card CH-4003A がんばるちびもす L CH-4003A+ がんばるちびもす L CH-3975K 中津 静流 P CH-3978K 千里 朱音 P CH-3986K 神戸 小鳥 P CH-3993K 此花 ルチア P CH-3997K 鳳 ちはや P Signed Card CH-3979A 千里 朱音 NP2 Promotion Card CH-4001 中津 静流 P CH-4002 此花 ルチア P
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5889.html
登録日:2012/09/30 (日) 21 57 15 更新日:2024/08/26 Mon 17 17 53 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Keyの本気 Rewrite key おっぱい おっぱい星人 どうしてこうなった ゲーム 下ネタ 乙月杯日(・人・) 公式が病気 腹筋崩壊 うおおおおおおおおおおおおおおおお、おっぱいは世界を救うんだぁぁぁっ!! おっぱいエンドとはkey制作のゲーム「Rewrite」のエンディングの一つ。 リトルバスターズ!の筋肉エンドに匹敵する公式の病気が更に深刻化した究極のギャグエンドである。 筋肉エンドと同様に、最終章のTerra編をクリアした上で更に条件を満たして朱音ルートを進めると入れる。 ◆概要 <おっぱいわっしょい! オカ研会長であるにもかかわらずオカルトを完全否定する超科学派な千里朱音に対し主人公の瑚太朗が 「科学で説明できないオカルト的な事件を見つけたらおっぱいを揉ませてほしい」と言ったことがそもそもの発端。 …この時点で何かおかしいと思うだろうが続ける。 おっぱいわっしょい!> 通常、どう手を尽くしてもこの話はお流れになるのだがゲーム内で特定の条件を満たしていくと何と本当に朱音のおっぱいを揉めてしまう。 揉めてしまう。 揉 め て し ま う の だ ! 大事な(ry 夢落ちとか寸前で邪魔が入るとかそういった類のものも存在せず瑚太朗は服の下から朱音の生乳を揉みしだく。 これ全年齢のゲームだよね? <おっぱいわっしょい! 何とも言えない充足感で満たされる瑚太朗だが、ここでおっぱいエンドへの条件を満たしていると更なる選択肢が出現。 臭いをかぐ、感触を思い出す、わきわきする、指をなめるといった変態的な行動を次々と行う。 だからこれ全年齢のゲームだよね? そして最後に出現する選択肢「おっぱいは世界を変える宣言をする」を選択すると晴れておっぱいエンドへと突入。 直後にRewrite世界のキーパーソンである鍵…もとい篝が乱入。良くない記憶を察知してわざわざやってきたのだと言う。 そりゃあ、おっぱいで世界を変えようなんて考え自体が色々おかしいのだが。 おっぱいわっしょい!> だ が し か し スタッフの暴走はこの時点から始まっており、登場した篝は本編でのシリアスさなど皆無のはっちゃけぶりを展開。 自身のことを篝ちゃんと言い、瑚太朗をホモ・オッパイモミスト呼ばわりしたり、軽いノリでサクッと歌って救済を行うと宣言したりとやりたい放題。 おまけにこのキャラで人気が出たら「魔法の第三惑精クリーミィ☆かがりん」を連載してもらうとか言い出す始末。 誰か止めろ。 <おっぱいわっしょい! そして篝は高速モードで救済を始めるのだが瑚太朗はそれに真っ向から立ち向かう。 すると、突然謎の異次元空間へと跳躍し世界中のおっぱいを愛する人々の力を借りて篝の救済を押しのける。 (しかも良く見るとこの時、左下のRewriteゲージが暴走している) ひたすらにおっぱいおっぱいと叫ぶ瑚太朗に対し篝が「そんなコンシューマ版では削除されてしまいそうな呪文を連呼するとは…!」などと、 メッタメタな発言をしたりともう無茶苦茶である。 そして、そのまま瑚太朗の力によって世界が書き換わってしまう。そして迎えるのが乙月杯日(・人・) おっぱいわっしょい!> 瑚太郎が書き換えたこの世界では肯定的な物全てをおっぱいと称するトンデモな世界となっている。 以下、一例 良い朝→おっぱいな朝 綺麗な花→おっぱいな花 爽やかな青空→おっぱいな青空 しかも普通に「良い」と肯定したりするのは放送禁止レベル。 おっぱいと言わない人間はこの世に存在してはいけない世界。 そんな有様でも倫理観は変わらないので無理におっぱいを見たり触ったりすると極刑。 おっぱいと言えば幸せな気持ちになれるので、仲の悪い人間というのは存在しない実に平和な世界なんだとか。 <おっぱいわっしょい! もちろん、瑚太郎以外のメインキャラクター達も例外なくぶっ壊れており会話内容におっぱいが登場しまくる。 小鳥「おはよう瑚太郎君! おっぱいな朝だね!」 ちはや「小鳥こそおっぱいです!」 静流「おっぱいと連呼するところが実におっぱいでおっぱい過ぎて感動した」 ルチア「なっ、おっぱいと言え! 朝からとんでもなく卑猥なことを…!」 吉野「相変わらず可愛い…おっぱいなヤツ」 これらのセリフを何の臆面も無く自然にフルボイスで聞かせてくるのだからたまったものではない。 誰か止めろ。 おっぱいわっしょい!> しかし悪影響ばかりでもなく、おっぱい効果で世界が平和になったおかげなのか、吉野は上述のセリフの様に瑚太朗と仲良くなっていたり、 小鳥の家族が存命しており瑚太朗の家族とBBQをして盛り上がるような関係になっている上、 小鳥自身も本編とは真逆の早寝早起きで無遅刻無欠席、健康そのもので友達多いリア充になってたりする。 更には本編では強敵として立ちはだかったミドウ、テンジン、テンマの3人が何の脈絡も無く転校生として登場。 特にミドウは本編のコート姿のまま荒ぶるポーズを決めたまま生徒会に立候補する決意を固め、そして高らかに宣言。 「俺はおっぱいが大好きだぁーッ!」 「寧ろ貧乳派だぁーッ!」 マ ジ で 誰 か 止 め ろ ! <おっぱいわっしょい! 現場に居合わせていた朱音はこの世界で唯一まともな思考を保持していたのだが、 どういうわけか「元祖の記憶に刻まれた最高のおっぱいを持つおっぱい現人神」として、人々に崇拝される存在となっている。 「天王寺ぃぃぃーっ! なんなのよこの世界はぁーーッ!」 世界中がおっぱいに染まったこの世界を見て篝は激しく後悔していたが、バカバカしくも争いの無い平和な有り様を見て結局納得する。 「あと、魔法の第三惑精クリーミィ☆かがりんをよろしくお願いします―――」 おっぱいわっしょい!> そしてラストは壮大な宇宙をバックに世界はおっぱいを愛する心で平和になったと語られてエンドとなる。 …筋肉エンド以上にスタッフが末期としか思えないれっきとした公式制作のエンディングである。 一体keyはどこへ向かっているというのだろうか… 以下、衝撃のネタバレ なんとファンディスクである「Rewrite Harvest festa!」にもこの世界が登場。 静流ルートのベースがこのおっぱいエンドの世界となっており、相変わらず人々がおっぱいおっぱい叫んでたりミドウ達が生徒会として活動していたりと、 やはり滅茶苦茶である。 流石にコンシューマ版では削除されるであろうと思われていたが、PSP版・PSVita版・PS3版ともに削 除 さ れ な か っ た 。 CERO仕事しろ keyスタッフの暴走は止まらない… 追記・修正はおっぱいを愛する方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なるほど…乳龍帝がおっぱい好きが講じてアクセスっ! してしまった乳神様とは朱音の事だったのかっ! おっぱい熱だな…(笑) -- 名無しさん (2014-04-10 20 46 18) 何気にありとあらゆるゲームの中でも、人類にとってトップクラスのハッピーエンドなのかも。 -- 名無し (2014-06-14 22 37 57) 別にデストピア的な要素があるわけでもなく、巨とか貧とかで争いがあるわけでもなく…完成度高いなこの平和な世界!? -- 名無しさん (2014-06-14 22 47 53) 移 植 版 で も 削 除 さ れ ず -- 名無しさん (2014-08-20 03 57 26) ↑!? なんてこった、もうこの世界は終わr・・・おっぱいわっしょい!! -- 名無しさん (2014-08-20 08 19 50) 当wikiで見た神座世界の第三天ってこんな感じ? -- ビギナー (2014-12-03 12 37 44) なんだろうなー。いろんな作品で争いをない世界を作ろうと危険物に手を出そうとしてる方々がみたらどう思うだろうか… -- 名無しさん (2015-03-17 06 25 15) ↑2その例で行くと「おっぱいなんてくだらねぇ!時代は尻だ!」って言われると「おっぱいじゃダメだったか…」っていなくなっちゃうという非常に悲しい事になるんですがそれは -- 名無しさん (2015-03-17 06 30 08) この記事寒いな -- 名無しさん (2016-02-01 01 37 04) この作品はマジだよ。このおっぱいエンドも実は全然ギャグじゃない。マジなんだよ。無知な人間にはわからんだろうけど。全てを理解できる者には、この作品に恐怖と戦慄しか感じない。なぜならこの作品の内容はほとんどが事実だから。 平和な世界だぁ・・・ -- 名無しさん (2016-08-09 10 05 41) さて、次の作品では、どんな暴走を見せてくれるのだろうかw -- 名無しさん (2016-08-16 20 32 16) だが貧乳は許されない -- 名無しさん (2021-02-22 16 09 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/4895.html
タイトル基本データ 作品番号 RW、Krw エクスパンション セット名 セット番号 エキスパンション形式 セット枚数 備考 Rewrite W15 BP/TD 100+TD限定5 Rewrite Harvest festa! W20 BP 80 TVアニメ「Rewrite」 W48 BP 100 Key 20th Anniversary W78 BP (20) 「Key 20th Anniversary」の区分に含まれる「CLANNAD」「Angel Beats!」「Charlotte」「リトルバスターズ!」のカードを含む全121種 Key all-star W102 BP () 「Key 20th Anniversary」の区分に含まれる「リトルバスターズ!」「CLANNAD」「Angel Beats!」「Charlotte」「Summer Pockets」「神様になった日」のカードを含む全107種 ネオスタンダード・タイトル限定特例カード “50cc・ライダー”都乃河勇人(ビジュアルアーツ) 特徴 リトルバスターズ!、CLANNAD、Angel Beats!に続き参戦したkeyタイトル。リトバスと同じく、各ヒロインが2色ずつに散らばる仕様になっている。 新キーワード能力シフトが初めて登場したタイトルでもある。 原作の都合上、共通ルートまでの時点では特徴《オカルト》が中心だが、大多数のカードの特徴がばらけたタイトルである。最近のタイトルの様な特徴への依存度は低く、ネーム指定やレベル指定の効果が中心のタイトルとなっている。 クロックを増やし自己パンプする「瑚太朗」や、「咲夜」を呼び出す「ちはや」、特定キャラ以外を衰弱させる「ルチア」等、原作を意識した効果を持つキャラが多い。また「異能の力を使うには生命力を消費する」という原作設定からか、使用するとクロックが増える効果が多いのも特徴。 無印ブースターには相討ちの水着のちはや、移動持ちの“月明かりの下で”瑚太朗&篝、強力なシステムキャラである“オカ研会長”朱音など優秀なパーツが存在する。 2012年夏季戦略発表会にて、ファンディスクである『Rewrite Harvest festa!』のブースター参戦が決定した。 “一緒に歩く道”ちはやといったレベル2キャラ、お風呂上りの朱音といった汎用回収持ちが追加され、無印での欠点をカバーしている。特に回復メタ持ちの“カリスマ魔女様”朱音の存在は環境に多大な影響を与えることになった。 追加ブースターによってショットやバーン、クロック送りといった豊富な詰め能力、各ヒロインに1枚ある回復、瞬間火力に優れたパンプなど多芸なタイトルとなった。2012年下半期~2013上半期の環境において最も猛威を振るったタイトルの一つ。→Rewriteの夏(冬) 2013年の制限改訂で“散る桜の宿命”咲夜、お風呂上りの朱音、“輝く青空の下で”ちはやが3種選抜に指定されたことで安定性が低下し、大幅に弱体化することとなった。 2015年度後期には選抜制限が解除されたものの、全体的なカードパワーの上昇によって環境から取り残されていた。 2017年にTVアニメ放映に合わせて待望の追加ブースターが発売。「篝」が青に加えて新たに黄色として登場した。 無印ブースターと同じく、原作の勢力図に合わせたネーム指定のカードが多く収録された。また“新しい思い出”静流・“結界の主”小鳥をはじめとして各ヒロインに新たなレベル3が追加されたことでデッキ構築の幅が広がった。 チェンジ方式は「アンコールステップ/チェンジ先とのコスト差+①/自身を控え室に置く」 「アンコールステップ/チェンジ先とのコスト差/自身をクロックに置く」の2種。 主なデッキタイプ 【鍵デッキ(RW)】(黄青) 「小鳥」&「篝」&「瑚太郎」ネームを持つ、原作における鍵とその守護者を中心としたデッキタイプ。 後列要因の篝ちゃん改め“鍵ちゃん”とBとLと 小鳥、CXシナジーの“記憶喪失”篝といった扱いやすいサーチ効果が多いほか、枚数制限解除カードの“小鳥さん謹製”魔物(W48-093)やリアニメイト能力を持つ“鍵の守護”小鳥など一風変わった効果も存在する。 レベル3にはタイトル屈指の強力なカードである“結界の主”小鳥を有する。詰めに使えるものとしては、黄色ながらバーン効果を持つ“風祭学院高校”篝が扱いやすい。 【ガイアデッキ】(黄赤) 「朱音」&「ちはや」&「咲夜」ネームを持つ、原作におけるガイア勢力を中心としたデッキタイプ。 2012年下半期~2013上半期の環境において最も使われた。色の特徴を反映し、サーチ・回収・相打ちと強力な効果を数多く有する。 手札入れ替え型の集中を持つお風呂上りの朱音と身代わり効果持ちの“散る桜の宿命”咲夜をサポートとして後列に配し、レベル1帯には“輝く青空の下で”ちはやから“一緒に歩く道”ちはやの早出しが可能。 “カリスマ魔女様”朱音の回復メタを貼りつつ、ショットとソウルパンプを持つ“いたずらなキス”ちはやをフィニッシャーとする。 アニメでの冬のひととき 暁互換の日沈むひととき 朱音の追加によってこの3つのネームでまとめる意義が強まった。 汎用集中能力持ちのお出かけ ちはやの他、新たなレベル3として優秀なCXシナジーを持つ“かいりき”ちはやが登場した。 【ガーディアンデッキ】(緑青) 「静流」&「ルチア」ネームを持つ、原作におけるガーディアン勢力を中心としたデッキタイプ。 対応ネーム以外にも“オカ研会長”朱音、お出かけ ちはやなど、「静流」「ルチア」以外のキャラを追加投入したデッキタイプが現在は主流である。 “明日に備えて”静流によるストックブーストからの圧縮戦術を得意とする。 “オカ研会長”朱音によって山札・お出かけ ちはやによって控え室・“呪い”ルチアによってクロックとほとんどの領域にアクセスでき、安定性が高い。 レベル3“新しい思い出”静流・“結界の主”小鳥は回復に加えて強力な効果を持っておりフィニッシャーとして非常に優秀。 以上の通りタイトルのパワーカードを余さず扱うことができることから、現在のRewriteにおけるもっともメジャーなデッキタイプの一つとなっている。 コメント欄 とりあえずPRは来そうな予感はする。 他はわからね -- (名無しさん) 2013-07-27 18 03 19 個別記事作ってからリンク張れよ… -- (名無しさん) 2013-07-27 22 15 48 今更になって喚起軸を組んでみようかと思うんだが、レベル2帯はレベル応援、喚起、FN咲夜でいいよな?(ちはやと咲夜、瑚太朗ネームで縛り -- (名無しさん) 2013-08-03 01 26 13 ついに制限 何を抜こう? -- (名無しさん) 2013-08-15 20 41 14 どうもこうもチェンジ元とるしかないんじゃないのこれは -- (名無しさん) 2013-08-15 20 49 20 集中はほしいよな -- (名無しさん) 2013-08-15 20 56 32 みなさんチェンジ元抜くとして、Lv.1なに入れます? -- (名無しさん) 2013-08-15 20 57 39 集中がきついな・・・ -- (名無しさん) 2013-08-15 21 28 08 チェンジ元を抜くとするなら最強の魔物、一番の理由とか?チェンジ元とるか歩く道ちはや軸をやめるかの2択な気がするけど。 -- (名無しさん) 2013-08-15 21 32 07 チェンジ元採用でルチア集中と篝で代用がパッと思いついた -- (名無しさん) 2013-08-16 23 54 47 集中はルチアより井上じゃない? -- (名無しさん) 2013-08-17 00 16 23 これからは早出し静流を搭載したデッキが流行るような気がするからあえてのルチア -- (名無しさん) 2013-08-17 13 33 16 行きで確実にキャラ踏めるように地球委員長アリだな 弱体化はするけど、嘆く程でもない -- (名無しさん) 2013-08-17 18 00 52 ちはやデッキにヨッシーノ採用してるのは俺しか居ない自信がある -- (名無しさん) 2013-08-22 14 01 19 ヴァイスは基本アニメ化でないと動かんよ。出てもスリーブ。 -- (名無しさん) 2013-11-05 12 39 01 ↑D.C.というタイトルがあってだな… -- (名無しさん) 2014-02-18 12 06 00 そうなのです -- (名無しさん) 2014-03-22 08 35 16 D.C.は曲芸商法なんていわれててもベタ移植じゃないから出せる。鍵は基本ベタ移植だから出せるわけがない -- (名無しさん) 2014-04-09 17 37 22 アニメ化したな。追加に期待。 -- (名無しさん) 2015-10-03 22 06 58 アニメで強化待ってます -- (名無しさん) 2016-06-18 08 54 03 名前 コメント すべてのコメントを見る