約 680,905 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/7082.html
翌日・学校 唯「っていうわけなんだよ」 澪「そ、それで梓は?」 唯「わかんない、すぐに帰っちゃったし」 律「う、憂ちゃんは何か言ってなかったか?」 唯「そういえば昨日の夜はすごく元気がなかったなー」 律「そ、そっか」 唯「朝もね、ごはんがべちょべちょだったんだよ!」 澪「あ、うん」 唯「朝食はほとんど食べられなかったし、お昼も購買を利用しなきゃいけないんだよ……」 律「そ、そりゃ残念だったな」 紬「……」 二年・教室 憂「あ、梓ちゃん!」 純「梓!」 梓「あれ、どうしたのふたりとも?」 憂「え? あ、そ、え、あ、うん」 純「どうしたって、一週間も休んだらフツー心配するでしょ」 梓「あ、そ、そっか、そうだね?」 純「もしかして、ズル休み?」 梓「ま、まさかー」 純「怪しいなあ……」 憂「……」 憂「梓ちゃん」 梓「んー?」 憂「私は梓ちゃんの味方だからね」 純「私が敵みたいじゃん!」 梓「純はもういいよ」 純「いいの!?」 憂「そうだ、今日学校に来ましたってメールを送ったら、きっと心配してるって思うから」 梓「あ、そうだね」 純「うおう、スルー体制!?」 三年教室 唯「あ、あずにゃんからメールだ」 律「何!」 澪「ななななななな、なんて書いてあるんだ!」 紬「みんな落ち着いて」 唯「今日から練習に参加します、よろしくお願いします。だって!」 律「梓登校してきたのか」 澪「はぁー」 紬「さすがに少し息が詰まっちゃったわね」 唯「私も一週間くらい休んだことあるよー、食中毒でさー……って、あれ?」 放課後・部室 唯「あずにゃん!」 梓「は、はい!」 唯「あずにゃんの実力を見せてもらうよ!」 梓「え、え?」 澪「唯は夏休み中ずっとギターの練習してたらしいんだ……勉強そっちのけで」 律「そしてここ一週間授業中寝てばっか」 梓「……唯先輩、卒業が危うくなりますよ」 唯「そんなことはどうでもいいんだよ! さああずにゃん、ムッたんとの絆を見せてもらうからね!」 梓「……は、はあ……」 唯「んまーい!」 梓「は、はあ……あ、ありがとうございます?」 律「特に大丈夫みたいだな?」 梓「はい、寝てばかりいたせいかちょっと体力は落ちましたが」 唯「ふふふ、私は寝ていたから充電は完了してるんだよ、さああずにゃん! 私の実力を見せてあげる!」 澪「大丈夫か梓、病み上がりなんだから無理はするなよ」 紬「お茶飲む?」 律「ほらほら、立ってないで座って座って」 唯「……疎外感!?」 梓「あ、でも本当にお上手になりましたね……」 澪「ああ、梓に聞かせるまで弾かないとかいうから、本当は上手になってないのかと思ったけど」 律「だが、私のパワーアップは唯どころじゃないぜ!」 澪「経歴的には唯以上でないと困るけどな……」 唯「ふっふっふ、見せてもらおうじゃない、りっちゃんの実力というものを……!」 澪「みんなで練習するんだよ!」 紬「気合いが入るわね!」 梓「私も一生懸命やります!」 唯「なんか、抜群の連帯感だったね!」 律「あー、何か驚くな」 澪「自分の実力以上のものを発揮できた気がするよ」 唯「これなら文化祭も大丈夫だね!」 澪「調子に乗るな!」 梓「……そうですよ、文化祭まではまだ時間があるんだからしっかりしないと」 唯「あずにゃんふらふらしてるよー? だいじょうぶー?」 澪「病み上がりだからな、大丈夫か梓」 梓「少し疲れましたね、ちょっと、座らせてく……」 紬「梓ちゃん!?」 唯「あずにゃん!」 澪「わ、わ、わ、あ、梓ぁ!」 律「ムギ、救急車!」 紬「う、うん」 唯「救急車?」 律「澪、梓をどこか安定しているところに……唯!」 唯「え? なに?」 律「保健室から毛布でもとりあえず人を寝させることができるもの持ってきて!」 唯「……あ、うん」 澪「律、足の方を持ってくれ」 律「唯、はやく!」 唯「……? うん、ちょっと待っててね!」 紬「すぐに来てくれるみたい、大丈夫よ梓ちゃん……お願いだから頑張って」 和「唯? どうしたのそんなに急いで」 唯「あ、和ちゃん、あずにゃんが倒れちゃって」 和「それで唯は、何をしに?」 唯「うん、とりあえず人を寝かせられるものを持って来てって」 和「ん……それじゃあお願い、私は部室に行くから」 唯「え? 生徒会は?」 和「私の想像だけど、そんなことはどうでも良さそうだわ、唯も急いで!」 唯「う、うん……」 和「律!」 律「ゆ……って、和、どうした?」 和「中野さんの体調は?」 律「え、と」 紬「救急車を呼んだわ」 和「そう、先生方には知らせた?」 紬「あ……」 和「それじゃあ私が話を通すわ、邪魔したわね」 律「……どういうこと?」 澪「た、確かに急に学校に救急車が来ても困るよなってことじゃないか?」 紬「……」 部室! 唯「はあはあ……も、持ってきた!」 律「そ、そっか」 澪「すまん唯、ちょっと遅かった」 紬「梓ちゃんが運ばれていったの、見なかった?」 唯「保健室が開いてなくて、鍵を借りて、はぁ……そんな余裕なかったよぉ」 律「あー、ん、まあ、結果オーライ?」 澪「かもな」 紬「唯ちゃん、よく聞いて欲しいんだけど」 唯「んー?」 紬「実は梓ちゃん、食中毒でね?」 唯「ほへ!?」 紬「急にお腹痛くしちゃって、でも救急隊員の人が言うにはすぐに治るって」 唯「そうなんだー」 澪「(いいのか……?)」 紬「(梓ちゃんの願いを叶えるためだもの)」 律「(だけど、知らないっていうのも辛いだろ)」 紬「(梓ちゃんは唯ちゃんにだけは知られたくない、そう思ってるはずだから)」 唯「どうしたのー?」 律「い、いやー、れ、練習どうしようかなーって」 唯「私も話に参加させてよー」 澪「……あ、ああ、これから練習どうする?」 唯「え、私が決めて良いの?」 律「これからティータイム禁止な」 唯「ふぉー!?」 律「文化祭のライブ、絶対成功させる、そして、受験にも受かる! だろ、唯」 唯「でも、お菓子食べないと力でないよ……」 澪「梓はお菓子食べられないんだぞ、それを先輩の唯が食べてていいのか?」 唯「うー……そ、そうだねー」 律「というわけで今は勉強するために解散、いいな!」 紬「一緒に帰りましょう唯ちゃん」 唯「え?」 紬「さ、帰りましょう、ね?」 唯「(んー、なんだか強引なような気がするよ……)」 帰り道 紬「ねえ、唯ちゃん」 唯「なあに?」 紬「梓ちゃん、元気になると良いわね」 唯「お腹痛いんだよね?」 紬「……ねえ、唯ちゃん」 唯「なあにー?」 紬「梓ちゃんのこと、今も苦手?」 唯「練習練習っていうのはねー、今も苦手かなー、でも、身体がそんなに強くないのに頑張ってるところとか、すごいなって思うよ」 紬「これは本来、私からいうべきじゃないと思うんだけど」 唯「?」 紬「梓ちゃんは元々、この高校を受験するつもりじゃなかったって知ってた?」 唯「初めて聞いたよー」 紬「桜高にはすごくギターの上手な先輩がいる」 唯「え?」 紬「そう聞いて、成績が厳しかったのに一生懸命勉強して入学したって」 唯「え、あ、もしかしてギターの上手なって」 紬「唯ちゃんに憧れてこの高校に入ったのよ」 唯「でも、あずにゃんの方がギターは上手だよ」 紬「憧れってそういうものじゃないわ、この人みたいになりたい、そんな純粋な気持ち」 唯「私みたいに?」 紬「梓ちゃんが理想の唯ちゃん像を持っていたのは否定しないけど、ね」 唯「いつでもギターが上手な先輩って事?」 紬「演奏を聴いた限りでは、自分にも他人にも厳しい人だって思ったのかもしれないわね」 唯「そんなことないのに……」 紬「だから、自分がなろうとした」 唯「え?」 紬「憧れの唯ちゃんのために、自分が理想とする唯先輩になってもらうために、梓ちゃんは頑張った」 紬「そして、頑張りすぎてしまった」 唯「……」 紬「勉強も、ギターも、練習も、きっと梓ちゃんも先輩にこんな風にいっていいのかって色々考えたでしょうね」 唯「気づかなかった」 紬「梓ちゃんも引け目があったと思うわ、だって理想の唯ちゃんはあくまで梓ちゃんの中の理想だもの」 唯「年下の女の子に、そんな風に思われてたんだ」 紬「無理してたと、私は思うわ」 唯「うん」 紬「でもね、私は気づいてたけど、何も言わなかった」 唯「え?」 紬「梓ちゃんが頑張っていたことを、頑張りすぎてどうしようもならなくなってしまってから気がついたの」 唯「どうしようも、ならない?」 紬「いつになるか分からないけど、病院に行って欲しいの、その時になったら連絡するから」 二週間後 平沢家。 唯「それじゃあ、あずにゃんのところに行くね」 憂「うん」 唯「憂は……」 憂「なあに?」 唯「ううん、なんでもない、あずにゃんに会ってくるね」 憂「うん、梓ちゃんによろしくね」 梓の病室。 梓「あれ……?」 唯「こ、こんにちはー」 梓「あ、え、と、こんにちは」 唯「お腹痛いんだって?」 梓「あ、は、そうですね」 唯「お腹出して寝てたりしたらダメだよ」 梓「唯先輩じゃないんですから、そんなことしてないです」 唯「……ねえ、あずにゃん」 梓「はい?」 唯「私、あずにゃんの憧れだったんだね!」 梓「え?」 唯「え?」 梓「あー、ムギ先輩ですか?」 唯「ここで憧れじゃないっていわれたらどうしようかと思った」 梓「そうですね、昔も今も、憧れですよ」 唯「今も?」 梓「ええ、どこがどうっていうワケじゃないですけど」 唯「なにそれー」 梓「私には持ってないものを、唯先輩は持ってます……だから、自信を持って良いです」 唯「自信?」 梓「たとえ私よりもギターがへたっぴでも、唯先輩には唯先輩らしさがあります」 唯「よくわかんないよー」 梓「だから、私がいなくても大丈夫ですよね」 唯「だめ、だよ、私はあずにゃんがいないと」 梓「私はもう、ダメです」 唯「ダメじゃないって、元気そうだよ?」 梓「たぶん私はもう、学校には行けません」 唯「諦めちゃ、ダメだよ」 梓「私には分かるんです、自分の身体のことですから」 4
https://w.atwiki.jp/moejinro/pages/3451.html
7日目 Navi さわやかな朝がやってきました 自宅にて エッシュさん の遺体が見つかったようです… 2 (ゾンビ部屋) デジュー やっぱよくありません 2 (ゾンビ部屋) BBL 自分視点で本当の話ならいくらでも盛れるよ 2 (ゾンビ部屋) すいさい 白いったか Navi 村人の皆様、今日もがんばってください 2 (ゾンビ部屋) マリノス だめらしい Navi 昼の部スタートです 2 (ゾンビ部屋) しんぐるふ やっぱそこよなあ噛むのは 1 (なび村) おおかみん ラスフィーノ 〇 この段階でカル真視点をみてるっておかしい気がするんだけどなぁ。 1 (なび村) bansyakukuma [占い結果] jinjahimeさん● 狼です。発言控えめな感じが潜伏している風だったので。当たりです! 2 (ゾンビ部屋) BBL まあ、そろそろ白行くよね 1 (なび村) ラスフィーノ おかしいかねえ 1 (なび村) ラスフィーノ ただ 1 (なび村) ラスフィーノ 一つ言っておくが、俺はクマの真を確実に切った訳でもない。Jare狼の可能性も勿論ある。 1 (なび村) ラスフィーノ ただ全員の占い視点での狼の可能性があるのがでじゅ子だっただけ。 1 (なび村) bansyakukuma デジューさん村人だった;; 1 (なび村) ぞのちゃ おおかみん視点って 1 (なび村) ラスフィーノ あぁバンシャク視点はそういうことか 1 (なび村) ぱんとま うーん・・ 1 (なび村) ぞのちゃ 僕とじゃれさんに狼? 3 (GREEN) jinjahime くまー吊りで 1 (なび村) jinjahime くまーつりで 2 (ゾンビ部屋) デジュー やっぱよくねえよ! 1 (なび村) bansyakukuma 今日Jareさんかjinjaさん絶対吊って欲しい 2 (ゾンビ部屋) BBL 各占い視点のグレー欲しいね 2 (ゾンビ部屋) BBL 詰みそうだよね? 1 (なび村) Jareky 色々整理中 1 (なび村) jinjahime だから昨日占いロラしとけって 1 (なび村) おおかみん あとJareさんかぞのちゃさんのどちらか 2 (ゾンビ部屋) マリノス え 2 (ゾンビ部屋) マリノス めもってないの? 2 (ゾンビ部屋) BBL (カルシファーさん真切った場合ね 1 (なび村) bansyakukuma 狼2以上は残ってる 1 (なび村) ラスフィーノ バンシャク視点は狼が、結局JAREとジンジャと対抗? 2 (ゾンビ部屋) マリノス このべちょべちょが! 2 (ゾンビ部屋) BBL 噛まれたあとはあんまりメモってないなあ 1 (なび村) bansyakukuma そそ>ラスさん 2 (ゾンビ部屋) マリノス まぁそりゃそうか 2 (ゾンビ部屋) しんぐるふ 同じく 1 (なび村) ラスフィーノ じゃ狐がいないってこと? 1 (なび村) ぞのちゃ カル視点詰めたり、おおかみん視点詰めれてるけど、ban視点は? 2 (ゾンビ部屋) BBL 墓地での雑談がメインになっちゃう 2 (ゾンビ部屋) すいさい おかみしてんグレー Jareky ぞのちゃ 2 (ゾンビ部屋) カルシファー 私真ですぅ 2 (ゾンビ部屋) すねすき しなしなレタスでも困るけどね 2 (ゾンビ部屋) Molldio メモとってたけど、再起動するにあたって消滅しました 2 (ゾンビ部屋) すいさい ばんしゃくしてんグレー ラスフィーノ 1 (なび村) Jareky クマさんは●2見つけでお役目終了に見える。 1 (なび村) jinjahime いや、狐候補はラスさんおるやん 1 (なび村) ラスフィーノ 終わってないのかな? 1 (なび村) jinjahime >クマ視点 2 (ゾンビ部屋) すいさい ばんしゃくさんしてん仕事おわりか 2 (ゾンビ部屋) デジュー ああいけるのか 2 (ゾンビ部屋) Navi どろどろレタス 1 (なび村) bansyakukuma んー。SPIさん狐だったんじゃないかなって思ってる 2 (ゾンビ部屋) BBL カルシファーさん真切りでいくならJarekuyさん釣りかね 2 (ゾンビ部屋) マリノス 熊視点で 1 (なび村) ラスフィーノ ああ、カルシが狼でってことね 2 (ゾンビ部屋) すいさい Jareくんでいいな 2 (ゾンビ部屋) BBL さっきデジューさん吊った芦有と同じ 1 (なび村) bansyakukuma ラスさんもホントは占いたい 2 (ゾンビ部屋) マリノス 後つるのは おかみさん jareさん 神社さん? 2 (ゾンビ部屋) デジュー LW吊って呪殺 勝利 1 (なび村) ラスフィーノ おおかみん狼なら、俺狐なら終わってるよね 2 (ゾンビ部屋) BBL とりあえずべちょべちょでもどろどろでもしなしなでもないよ! 1 (なび村) bansyakukuma あ、そっか 2 (ゾンビ部屋) BBL それ以前にレタスじゃないから! 2 (ゾンビ部屋) マダム ジャレコ吊っていいんでね 2 (ゾンビ部屋) すいさい べろべろ? 1 (なび村) Jareky ラスさんは、全視点で狼でないのかな? 1 (なび村) bansyakukuma じゃ、カルさん狼か、狐いないか、なんだね 2 (ゾンビ部屋) カルシファー ぺちょぺちょ? 1 (なび村) ラスフィーノ まぁ、俺はバンシャク視点の狐のみあるけど、確定で村サイドってことでいいな 2 (ゾンビ部屋) BBL それは酔っぱらいのkumaさん 2 (ゾンビ部屋) Molldio べちょべちょれもん? 1 (なび村) bansyakukuma 狼はない。ラスさん 1 (なび村) ぞのちゃ なんかさ、結局占いはカルくんだけ吊って(偽だからいいけども)昨日でじぅつって占い残して、のこった占いどうするの? 1 (なび村) Jareky ラスさん、狐の可能性は残っているか 1 (なび村) bansyakukuma ってか、昨日デジューさん吊ったんだから 2 (ゾンビ部屋) BBL ぺちょぺちょもしてないよ 1 (なび村) ラスフィーノ で、おおかみん視点はどうなのさ 1 (なび村) bansyakukuma 今日jareさん吊ってよ 1 (なび村) ラスフィーノ ま、状況把握してからな 1 (なび村) jinjahime 昨日占い釣らなかったから今日決めうち日ですよ 1 (なび村) ラスフィーノ で 1 (なび村) ラスフィーノ で、おおかみん視点はどうなのさ 1 (なび村) ラスフィーノ Jareかぞのちゃかかい? 1 (なび村) ラスフィーノ 狐は? 2 (ゾンビ部屋) BBL うーん 村は決め打ち風味? 1 (なび村) Jareky おおかみん視点:デジュー+ぞのちゃorJAれ+占い ですね 2 (ゾンビ部屋) マダム 決めてもいないっぽい。。 2 (ゾンビ部屋) マリノス 決めうちしかできないんじゃね? 1 (なび村) おおかみん 私に聞いてる? 2 (ゾンビ部屋) BBL カルシファーさん真切る方針で行ったならそれを貫いたほうがいいと思うんだけどなあ 1 (なび村) ラスフィーノ おう、今読んだ 1 (なび村) jinjahime おおかみん視点デジュー、じゃれ、、ぞのちゃ対抗が候補 2 (ゾンビ部屋) マダム とりあえず 総意はカルシファー偽ぐらいじゃね?w 2 (ゾンビ部屋) すいさい もうかるし真はないってかんがえてたんじゃないの 1 (なび村) ぞのちゃ おおかみん視点ありえるのって 僕とじゃれで狼と狐じゃないの?あれちがう? 2 (ゾンビ部屋) すいさい まだカル真追うの・・・? 1 (なび村) bansyakukuma じゃ、jareさん吊っていいじゃない 2 (ゾンビ部屋) マリノス ん それは 真切りつか ロラ路線で翌日●きってしまってるから 2 (ゾンビ部屋) マリノス 安定策取れません状態なんよね Navi 5分経過(後2分) 1 (なび村) おおかみん 狐は吊れちゃったきがするな 2 (ゾンビ部屋) デジュー なんでくまさん真追わないの 1 (なび村) jinjahime くま吊りです 1 (なび村) ぞのちゃ 今7人 1 (なび村) bansyakukuma 私とおおかみんさん両視点狼ならさ 2 (ゾンビ部屋) BBL 追わないなら決め打ちしないでJareさん吊りでいいんじゃないって思ってる辛さ 1 (なび村) ラスフィーノ 真狼狼あるだろうか 1 (なび村) Jareky クマ吊りに行きたいです 2 (ゾンビ部屋) すいさい ジャレさんつりが安牌だよなぁ 2 (ゾンビ部屋) マリノス 両視点●? 2 (ゾンビ部屋) マダム うん 1 (なび村) ぱんとま 真狼狼はほとんどないかと 1 (なび村) ぞのちゃ なんで真狼狼を未だに見るか 逆にすごいわ 1 (なび村) bansyakukuma じんじゃさんかぞのちゃさんかは、村人が考えて、でいい 2 (ゾンビ部屋) BBL 占い吊りたい人に違和感覚えてる 1 (なび村) jinjahime 私視点、くま確定人外なので 2 (ゾンビ部屋) BBL Jinjaさんとjareさんだね 1 (なび村) ラスフィーノ ぞのちゃは 2 (ゾンビ部屋) デジュー というかさ 1 (なび村) bansyakukuma 今日はjare吊りでいい。昨日デジューさん吊ったんだから 1 (なび村) ラスフィーノ 誰が狼とおもうの? 2 (ゾンビ部屋) すいさい あ、じんじゃさんこれ黒でしょ 2 (ゾンビ部屋) マリノス ●出されたところからの 占いへのヘイトでしょ 1 (なび村) ラスフィーノ 安易にきめんな 1 (なび村) ぞのちゃ それが分かったら誘導なりしてるんだけども 2 (ゾンビ部屋) デジュー これもうPP成立したんだなあ 2 (ゾンビ部屋) マリノス それは違和感ってか当然じゃね? Navi あと1分 1 (なび村) ぞのちゃ 安易にきめてないよ 2 (ゾンビ部屋) マリノス ●だろうねぇ 2 (ゾンビ部屋) カルシファー まぁ●出してるしねwお役もごめんだしw 2 (ゾンビ部屋) デジュー 引き分け 2 (ゾンビ部屋) BBL 7人の2w1f以下じゃないかな? 2 (ゾンビ部屋) すいさい 良くて引き分けかなぁ 2 (ゾンビ部屋) BBL 違うのかな? 2 (ゾンビ部屋) マリノス ほー してたんかぁ 1 (なび村) Jareky 占い決め打ちは必須ポイかな 2 (ゾンビ部屋) BBL kumaさん視点3wもあるか Navi 20秒前 1 (なび村) ラスフィーノ ばんしゃくつりたくねー 1 (なび村) jinjahime だから昨日ロラしとけと 1 (なび村) ラスフィーノ んーバンシャク吊るか? 1 (なび村) ぱんとま 無能共有指定→bansyakukuma 2 (ゾンビ部屋) デジュー 狂人いる 1 (なび村) jinjahime くまーいれます 1 (なび村) bansyakukuma jarekyさんで 2 (ゾンビ部屋) デジュー よね? 1 (なび村) bansyakukuma えー 2 (ゾンビ部屋) すいさい いそう 2 (ゾンビ部屋) マリノス カルシファーさんだよ狂人は Navi 夜まで時間がありません 皆様今日の尊い犠牲をお選びください(会話はストップです) 1 (なび村) ぞのちゃ はぁ、もう知らん Navi 投票は私に直Tellでお願いします 3 (GREEN) Navi ---------------------------------------- 3 (GREEN) Navi 会話可能時間スタート 1 (なび村) Navi -------------------------- 1 (なび村) Navi 7日目終了 1 (なび村) Navi -------------------------- 2 (ゾンビ部屋) カルシファー チガウヨ! 2 (ゾンビ部屋) カルシファー シンダヨ! 2 (ゾンビ部屋) すいさい あーあー (T) ぞのちゃ > じゃれ投票 3 (GREEN) Jareky クマー! 2 (ゾンビ部屋) デジュー そらそうだ、人外しか残ってないんだもん (T) おおかみん > kumaさんで (T) ラスフィーノ > バンシャククマ (T) ぱんとま > bansyakukumaさんを 3 (GREEN) jinjahime 狐をはずしたクマが悪い 2 (ゾンビ部屋) カルシファー すいさいさんの耳元でささやきますよ? 3 (GREEN) jinjahime 全部くまのせい 2 (ゾンビ部屋) マリノス 二回戦目が早くてマリノスとてもうれしいです>< 2 (ゾンビ部屋) マダム くまつっちゃうのか 2 (ゾンビ部屋) すいさい このくろごましふぁーめ (T) jinjahime > ばんしゃくくまー!>投票 もふもふのけがわにしてやる! 2 (ゾンビ部屋) すいさい 二回戦はやらないよ? 2 (ゾンビ部屋) すいさい 2 (ゾンビ部屋) マダム ジャレコでよかった気がするんだがの 2 (ゾンビ部屋) すいさい 安全策ならジャレさんだねぇ (T) ラスフィーノ > 独り言:あーまちがった、、、今日はぞのちゃ吊りたかったな。。。 2 (ゾンビ部屋) マリノス だーねだーね 2 (ゾンビ部屋) デジュー ま、村がぶれずにいけば占い吊れても狐処分できませんので 2 (ゾンビ部屋) すいさい 安全策押すじんじゃさんが 2 (ゾンビ部屋) BBL JareさんとJinjaさんのどっちかはほぼ人外っぽい感じがする今日の誘導 3 (GREEN) jinjahime くまーに入れました (T) Jareky > クマーさん投票 (T) bansyakukuma > Jarekyさんで。あー、黒2残ってて大丈夫かな・・・・ Jareky2 bansyakukuma5 (T) ぞのちゃ > 多分おわり おおかみんーじゃれーじんじゃ FAで 2 (ゾンビ部屋) すいさい 私視点黒だからくまっていうのはおかしい 2 (ゾンビ部屋) マリノス 両人外でOK 2 (ゾンビ部屋) リュファ ・・・白熱しておられますね。 2 (ゾンビ部屋) デジュー 問題は狐残ってないで村がぶれる場合 2 (ゾンビ部屋) マリノス おおおおおおお 2 (ゾンビ部屋) すいさい ので神社黒でみる 2 (ゾンビ部屋) カルシファー おぉ 2 (ゾンビ部屋) マダム ニンジャー 2 (ゾンビ部屋) Navi ニンジャー! 3 (GREEN) jinjahime で、ぱんとまさん噛んで 2 (ゾンビ部屋) マリノス ニンジャーーー 2 (ゾンビ部屋) BBL おお!!! 2 (ゾンビ部屋) カルシファー ニンジャー! 2 (ゾンビ部屋) すねすき ニンジャー 2 (ゾンビ部屋) すいさい にんじゃー!!! 2 (ゾンビ部屋) Navi ニンジャーじゃないの! 2 (ゾンビ部屋) BBL お久しぶりです!!! 2 (ゾンビ部屋) すいさい 会いたかったあああ 3 (GREEN) jinjahime ラス投票でおわり! 2 (ゾンビ部屋) Navi こんばんは 3 (GREEN) Jareky ラス狐ケア必要でない? 2 (ゾンビ部屋) マリノス あそびましょ 2 (ゾンビ部屋) BBL こんばんは 2 (ゾンビ部屋) マダム 忍んでたなぁ 2 (ゾンビ部屋) すねすき にんじゃ大人気 3 (GREEN) jinjahime 5人だから大丈夫 2 (ゾンビ部屋) リュファ ふふふ。 2 (ゾンビ部屋) すいさい ニンジャスレイヤーのアニメ化で忙しかったってききました 3 (GREEN) Jareky そか 2 (ゾンビ部屋) BBL 思わずNaviさんも驚くレベル 3 (GREEN) jinjahime 大丈夫? 2 (ゾンビ部屋) Molldio にんじゃーさんだ! 3 (GREEN) jinjahime あれ、 2 (ゾンビ部屋) マリノス にーんーじゃー あーそーぼー 3 (GREEN) jinjahime あ、まずいな 3 (GREEN) jinjahime ラス噛むか 2 (ゾンビ部屋) カルシファー 現れ方も忍者だぜ! 2 (ゾンビ部屋) リュファ いいえ。 Navi あと1分 2 (ゾンビ部屋) BBL (ここまで誰も名前で読んでない 2 (ゾンビ部屋) マリノス 断られました 3 (GREEN) jinjahime ラス噛まないとダメだ 2 (ゾンビ部屋) カルシファー どんまい 3 (GREEN) Jareky ラス噛み必要なんだよね・・・ 2 (ゾンビ部屋) すもでんぱ 中身はもう地球外生命体なんですけどね・・・ 2 (ゾンビ部屋) マリノス 涙のキーボードクラッシュ 3 (GREEN) jinjahime だなー 2 (ゾンビ部屋) BBL !? 2 (ゾンビ部屋) カルシファー すもさんだぁぁぁぁ 2 (ゾンビ部屋) BBL すもさんもいた! 2 (ゾンビ部屋) Navi マリノスおことわりなの?ぴんくだめなの? 3 (GREEN) jinjahime まぁ、最悪狐だしいいでしょ 2 (ゾンビ部屋) リュファ 手裏剣戦隊の指導でたいへんでした。 2 (ゾンビ部屋) マリノス え ピンクダメじゃないよ? 3 (GREEN) jinjahime 通れば勝ち確定 2 (ゾンビ部屋) BBL この流れならミクかわさんも来るかも? Navi 20秒前 2 (ゾンビ部屋) マリノス すもさんは実はさっきコッソリ話してましたよ 3 (GREEN) Jareky ラス噛んで平和なら絶望村 2 (ゾンビ部屋) エッシュ カルさん狼でおおかみんぐさんが狂信だった場合だとjinさんが狼でクマさんの真を吊ろうとしてるよ~に見えてならないっす 2 (ゾンビ部屋) すもでんぱ ミクかわはもう・・・ホロリ・・・ 2 (ゾンビ部屋) マリノス みくかわは 酒飲んで寝てたよ 3 (GREEN) jinjahime 最悪引き分け 3 (GREEN) jinjahime だなー 2 (ゾンビ部屋) BBL 飲兵衛 Navi さよなら bansyakukumaさん …あなたの勇姿は忘れない Navi 日が沈み始めました よい子も悪い子も寝る時間です Navi 役職の方は私にTellお願いします bansyakukuma わーん! 2 (ゾンビ部屋) Molldio これ絶望村ってオチないよな・・・ 2 (ゾンビ部屋) マリノス だらしない (T) jinjahime > 役職行動>ラスフィーノ 2 (ゾンビ部屋) BBL うーん どうだろう 2 (ゾンビ部屋) カルシファー あらクマー吊れた 2 (ゾンビ部屋) すいさい 絶望村じゃない? (T) > jinjahime おいしく食べてね! 2 (ゾンビ部屋) BBL それを考えてみよう! 2 (ゾンビ部屋) デジュー 引き分けをどう捕えるか 3 (GREEN) jinjahime おくったー! 2 (ゾンビ部屋) マリノス 引き分けでもいいんですよ 2 (ゾンビ部屋) デジュー むしろ狐いなかったら負け確定なんで 3 (GREEN) Jareky 狐はラスかSPIさんか。それとも・・・ 2 (ゾンビ部屋) Molldio 狐1 狼2残ってた場合あうとーでしょ 3 (GREEN) jinjahime (ほかの候補がいない 2 (ゾンビ部屋) bansyakukuma お邪魔します 2 (ゾンビ部屋) Naviこ |△=)出番か! 3 (GREEN) jinjahime まぁ、デジューさんにワンチャンくらいか 2 (ゾンビ部屋) マリノス おつかれくまー 2 (ゾンビ部屋) すいさい かえれ! 3 (GREEN) Jareky 噛みテル全部やってくれてありがとさん 2 (ゾンビ部屋) カルシファー おつっくまー! 2 (ゾンビ部屋) Molldio なびこさん っ例のアレ 2 (ゾンビ部屋) BBL お疲れ様でした 2 (ゾンビ部屋) Naviこ |ミ 3 (GREEN) jinjahime いえいえー 2 (ゾンビ部屋) マリノス 出番です さぁ税金を上げて 2 (ゾンビ部屋) すいさい かえった 2 (ゾンビ部屋) エッシュ お疲れさまでしたぁw 2 (ゾンビ部屋) デジュー おつかれさまでした PPだから仕方ないね 2 (ゾンビ部屋) すいさい クマー視点だと 3 (GREEN) jinjahime 久しぶりだからね! 2 (ゾンビ部屋) すいさい 狐はラスさんか 2 (ゾンビ部屋) Molldio お疲れ様でしたー 2 (ゾンビ部屋) マリノス ニンジャーが復活したよ 2 (ゾンビ部屋) すいさい いるとしたら 3 (GREEN) Jareky しんぐるふさんが意外と・・・ 2 (ゾンビ部屋) bansyakukuma 狐が残っているなら、ラスさんだね 3 (GREEN) jinjahime ああ、ありそう 2 (ゾンビ部屋) bansyakukuma しかし、おおかみんさんより信用なかったのか 2 (ゾンビ部屋) デジュー 狐いなかったらくまさん吊れてないさ 2 (ゾンビ部屋) bansyakukuma つらい 2 (ゾンビ部屋) マリノス ああ 熊真なのね 2 (ゾンビ部屋) マリノス んじゃおわりじゃね (T) ラスフィーノ > 独り言;明日PPもあるのか 2 (ゾンビ部屋) エッシュ 自分はクマさん派でしたよ>< 2 (ゾンビ部屋) bansyakukuma ありがと! 2 (ゾンビ部屋) BBL 結局占い決め打ちしたいのかカルシファーさん新切方針で行くのかはっきりさせとくべきだったかもね 2 (ゾンビ部屋) マリノス 自分は 熊くさそう派でしたよ 2 (ゾンビ部屋) カルシファー 私は私派でした>< 3 (GREEN) Jareky おおかみんさん、悶えてそうだ。占い結果どう出せばいいのか悩んで 2 (ゾンビ部屋) Molldio 正直占いはカルさんとクマさんが真あるかなー程度だった あの時被せある?って疑ったけど 2 (ゾンビ部屋) bansyakukuma 大丈夫、ちゃんとファブリーズしてます 2 (ゾンビ部屋) デジュー ラスさんの暴論に乗っからせちまった僕が悪いっすわ 2 (ゾンビ部屋) マリノス 気合入れすぎだろwww 2 (ゾンビ部屋) すいさい 私はクマ真かなー?とおもった 2 (ゾンビ部屋) bansyakukuma わー、ありがとー 3 (GREEN) jinjahime まぁ、占い結果は明日いらないしなwなんでもいいんだけど、狂人は悩ましいだろうなぁw 2 (ゾンビ部屋) カルシファー ペッ 2 (ゾンビ部屋) BBL カルシファーさん真だと○残り過ぎだと思ってるのでカルシファーさん真切り方針で進めてけばいいと思ってた 2 (ゾンビ部屋) bansyakukuma フッ 2 (ゾンビ部屋) すいさい うらぎったらゆるさない( ・ー・) 2 (ゾンビ部屋) マダム いらっしゃい 3 (GREEN) jinjahime ぞのちゃ黒で用意してそう 2 (ゾンビ部屋) bansyakukuma カルさんには信用勝ったしいいかぁ 2 (ゾンビ部屋) Molldio すいさいさんの目が輝いておる 2 (ゾンビ部屋) すいさい かるさん信用なさすぎた 2 (ゾンビ部屋) マリノス カルシファーさんは胡散臭いから 2 (ゾンビ部屋) カルシファー ヒドイ! 2 (ゾンビ部屋) マダム これ3残りだと最終日だな 3 (GREEN) jinjahime おおかみんさん占いに出ると真でも偽でも結構うまいよなぁ 3 (GREEN) jinjahime うらやましい 2 (ゾンビ部屋) BBL 正直占いCO見てうそ臭いなあとか思ったのはナイショ 2 (ゾンビ部屋) bansyakukuma おおかみんさんが狼だったら終わりだなぁ 2 (ゾンビ部屋) デジュー ただこれ引き分け処理できるんだろうか 3 (GREEN) Jareky 理由が淡泊なのがポイント 3 (GREEN) jinjahime たしかに 2 (ゾンビ部屋) カルシファー 占いCOは大体いつもあんな感じよw Navi あと1分 2 (ゾンビ部屋) bansyakukuma jinjaさんに○出したのが少し狼くさい。おおかみんさん 3 (GREEN) jinjahime 簡潔なのが 2 (ゾンビ部屋) すいさい 狐いたら・・・? 2 (ゾンビ部屋) デジュー 引き分け 2 (ゾンビ部屋) デジュー できるかなあ 2 (ゾンビ部屋) カルシファー なんかもう胡散臭いレッテル貼られて悲しいです! 2 (ゾンビ部屋) bansyakukuma 狐いないのわかってるのかもね Navi 20秒前 2 (ゾンビ部屋) Molldio 占いCOの時の文をかえよう!(提案)>かるさん 2 (ゾンビ部屋) デジュー 狐いなかったらくまさん吊れてない 2 (ゾンビ部屋) BBL 最初は信じてたんだけどね 2 (ゾンビ部屋) カルシファー 嫌だね! 2 (ゾンビ部屋) bansyakukuma そうなの? 2 (ゾンビ部屋) BBL ちょっと○残りすぎてた 1 (なび村) Navi -------------------------- 1 (なび村) Navi -------------------------- 2 (ゾンビ部屋) すいさい カルさん最初しんじてたのに 3 (GREEN) jinjahime え?おおかみん狐だったらほめるしかないわ 6日目へ 8日目へ
https://w.atwiki.jp/yuri_memo/pages/890.html
827 :リー ◆8/aREBGyyQ [sage]:2013/06/18(火) 00 47 12.67 ID A4x5+Emho マリコと散歩して近所のTSUTAYA行ってきたwwww 828 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/06/18(火) 00 49 04.39 ID E9XQvPVEO おけーりー マリコのいたずらは発動されたのか? 報告聞きたいけどねむいお… 828 私も眠いから今日はさっくり書いて寝るよ マリコの「面白いもの」は本当に悪戯って感じだったwwww TSUTAYAの隅っこで マ「リーこれ見て、面白いものww」 リ「んーなにー?」 マ「ここwwここwwww」 タンクトップにパーカーのマリコがちょっと左肩をはだけさせた リ「何これ?傷が出来てるよ?どっかで擦った?」 マ「これwwリーがこの前爪で付けた傷ww 痛いなーとは思ったけど私も土曜日にお風呂入るまで気が付かなったww」 瞬時に何時付けたか悟ったのでマリコの肩をぺしっとしたww リ「…何でわざわざ見せるの」 マ「そう言う顔が見たかったから?ww」 リ「ばか!」 マ「名誉の負傷ですww」 リ「知らない!」 マ「wwww」 TSUTAYAの店員さん陳列棚の隅っこで騒いでごめんなさい 830 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/06/18(火) 01 47 06.80 ID YLW17/0Xo ちょっと今からTSUTAYAの店員になってくる 830 見掛けたらそっとしてといてくれww 831 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/06/18(火) 02 46 36.17 ID laeqCZFbo いつ付けたの?って聞かないわけにはいきませんなww 832 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/06/18(火) 07 16 34.32 ID E9XQvPVEO リーおはよー 報告読んで朝からニヤニヤしてしまったじゃねーかww んで、いつつけたの? 831 832 やめろwwww ただ思い切り肩を掴んだ自覚はあった… 833 :リー ◆8/aREBGyyQ [sage]:2013/06/18(火) 11 12 18.30 ID A4x5+Emho おそよう 834 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(長屋) [sage]:2013/06/18(火) 11 37 40.25 ID NLn7U6SZo なんで肩を掴んだの(-ω- ?) 834 分かってて聞いてんだろww マリコが攻めの手を緩めてくれなくて大変だったからだよwwww 835 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/06/18(火) 11 58 44.21 ID 333Zm7WJo そんな事報告に書いてなかった! 835 すっ飛ばしてるからな さすがに痛そうだったから次また機会があるなら気を付けようと思ってるorz 838 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/06/18(火) 12 09 08.85 ID OlI1sggXo いやこれ喜んでるよきっと 838 嬉しいかなー? まぁやめろとは言われなかったから良いかww 839 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(長屋) :2013/06/18(火) 12 09 18.90 ID NLn7U6SZo たい‐へん 【大変】 [名・形動] 1 重大な事件。大変事。一大事。「国家の―」 2 物事が重大であること。また、そのさま。「―な失敗をする」「大型台風の通過で―な被害を受ける」「弥次さんおめえ何のまねをしたのだ―をやらかしたぜ」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉 3 苦労などが並々でないこと。また、そのさま。「―な目にあう」「毎日の暮らしが―だ」 よ、よく分からないおw (-ω- ?) 839 よく分からないままでいいんだよ^^ 841 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(長屋) [sage]:2013/06/18(火) 12 16 11.32 ID NLn7U6SZo そ、そうなのか。 少し残念な気がするぞ。 マリコ様はは喜んでるだろうなぁ 写真撮って保存してるんじゃない? 841 ごめぬww 写真wwww 撮ってたらびっくりだww 842 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/06/18(火) 12 23 22.60 ID UBvSZAD0o 教えて(はあと) 842 想像力を働かせて補ってくれ! 844 :リー ◆8/aREBGyyQ [sage]:2013/06/18(火) 12 34 09.53 ID A4x5+Emho そうだ、大好きって一応言えたよ一応…? 845 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/06/18(火) 12 36 16.56 ID kUQmxDe70 これが噂の名誉の負傷ですね 845 昨日マリコも言ってたけどこれって名誉??ww まぁちょびっと詳細を書くとだな、前も書いたが私は膀胱刺激されるのが弱いんだよww で前回学習したマリコがそこを攻める訳で「もう無理」って言ってんのに止めてくれないから思い切り肩を掴んで傷が付いた…んだと思うww 846 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/06/18(火) 12 37 25.37 ID E9XQvPVEO 一応ってなんだよwwww kwskよろ 846 ちょっと待ってww これからする事あるから後でまだ書きにくる 850 :リー ◆8/aREBGyyQ [sage]:2013/06/18(火) 14 15 21.57 ID A4x5+Emho マリコが面白いものを見せてくれた後「ごめんね?ww」と言って手を繋いでくれたのでしぶしぶ付いてってDVDを見て歩いたww マリコは「撮り溜めたアニメが沢山あるからいいや」と特に何も借りなくて私はアニメのハチクロ借りた この前マリコが話してて懐かしくなったからww お店を出て私たちの家までは歩いて10~15分だからゆっくり歩いた リ「なんか暑いねww」 マ「シャワー浴びるの後にしたら良かったww」 リ「うんwwねーねーアイス食べようよ!」 マ「良いよー、丁度コンビニあるし」 でコンビニに寄って同じ蜜柑のアイスを買った 851 :リー ◆8/aREBGyyQ [sage]:2013/06/18(火) 14 22 04.51 ID A4x5+Emho お行儀悪いけど歩きながら食べたww それで色々話しながら並んで歩いてたんだが途中で私はマリコの後ろ側に回った マ「何?ww」 リ「前見て歩いて」 マリコは背中が激弱で昔はよくくすぐって遊んだww それを分かった上でマリコの背中を指でつーっとしたww マ「wwやめてwwそれ本当に弱いからwwww」 リ「ちょっと我慢してww」 マ「wwww…ん?何か書いた?ww」 リ「うんww」 マ「ごめんww笑っちゃって分かんなかったからもう一回ww」 852 :リー ◆8/aREBGyyQ [sage]:2013/06/18(火) 14 30 12.82 ID A4x5+Emho リ(書く) マ「……だ?」 リ(書く) マ「……り?」 リ「違うww(書く)」 マ「……い?」 リ(書く) マ「……す?」 リ(書く) マ「……おおwwww」 リ「分かった?ww」 マ「分かった!!リーちゃん本当にする事可愛い好き!」 って振り返って軽く頬にキスしてくれた マ「あwwアイス食べてたからべちょっとなったww」 リ「良いよそれくらいww」 マ「はい、リーちゃんも」 と頬差し出されたので舐めといた 854 :リー ◆8/aREBGyyQ [sage]:2013/06/18(火) 14 33 45.85 ID A4x5+Emho マ「うwwww」 リ「ごめん、べちょべちょになったww」 マ「有り難く受け取っとくww」 それでゆっくり歩いてたつもりだったが結構すぐマリコの家に着いたのでそこでバイバイした お休みのキスをしようと思ったらランニングしてる人が通りかかったから止めたww 856 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/06/18(火) 15 10 03.22 ID Os3r6pyDO なんで2人は同じアイスを買ったんだ! あーんができないじゃないか!! 856 だって食べたかったのが同じだったんだもん!! 858 :リー ◆8/aREBGyyQ [sage]:2013/06/18(火) 17 56 00.54 ID A4x5+Emho 明後日で丁度1ヶ月なんだが何が良いかなと考えて手紙書く事にした 今日部屋の片付けしてたら高校の頃マリコから貰った手紙が出てきて懐かしくなったからww よくノートにちぎったのに授業中書いて休み時間に持って行ってやりとりしてたなーと 今の中高校生はラインがあるから手紙とか書かないかな 859 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/06/18(火) 17 56 41.98 ID pq1J2o2Go 手紙…いいねー 859 いいかなdkdk 860 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(長屋) [sage]:2013/06/18(火) 17 56 55.74 ID d8gXvqH8o 手紙とは古風だな 860 古風だよなww 高校出てから書いてない 861 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/06/18(火) 17 57 31.62 ID PvUe2qkKo そのマリコ様からの手紙の中にリーの事を好きだってアピールしてるのある? それを引用するドッキリを・・・ 861 ちょっとしか読んでないが多分ないと思うよ 文章より落書きがメインだったりしたしww 862 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/06/18(火) 17 57 53.00 ID 6KA5Dtc4o 縦読み仕込もう! 863 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/06/18(火) 17 58 08.87 ID 6KA5Dtc4o それか斜め読み 862 863 そんな高等技術私に出来る気がしないww 865 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/06/18(火) 18 04 08.08 ID 333Zm7WJo 横読みで 865 そのまま!そのままだよ!! 866 :リー ◆8/aREBGyyQ [sage]:2013/06/18(火) 18 05 01.69 ID A4x5+Emho 手紙って夜中に書くとテンションがおかしくなるから日中に書こうww 868 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/06/18(火) 18 10 04.47 ID k6SYrngFo あ い し て る 誰かはよ 869 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/06/18(火) 18 11 37.52 ID PvUe2qkKo あいしてる いしてるあ してるあい てるあいし るあいして 868 869 こわいよwwww 871 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(長屋) [sage]:2013/06/18(火) 18 17 50.52 ID tfUK4+1No 好きになってくれてありがとう キスしてくれたこと、思い返すと にやにやしちゃうほど嬉しかった しごとで疲れているのに夜会ってくれてありがとう てれくさいから手紙を書いたよ あんまりうまくないな(^^;; 871 普通に使えそうな文章をありがとうwwww 875 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(長屋) [sage]:2013/06/18(火) 19 03 25.21 ID tfUK4+1No 871 だけど 縦読み り が入っちゃったか? 873 :以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします [sage]:2013/06/18(火) 18 21 16.42 ID PvUe2qkKo すばらしい一か月をありがとう きっとこれからも素敵な日々をおくれるハズ だってマリコ様が大好きだからww よっちゃんイカ食べたい 873 最後諦めるなww よっちゃんイカは好きだ 明日も時間あるから明日書こう →続き
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/67.html
続いてますが前作読んでなくても平気です。 頂きます ご馳走様でした 実に奥の深い言葉だと思う。食べ物に対しての礼儀と敬意、感謝がこの一言に詰まっていると俺は思う。 生きている以上、他の生命体を犠牲にしなければならないのだ。食べ物への感謝を忘れてはいけない。 「ところがコイツと来たらなぁ」 「こんなまずいものはたべられないよ!もっとおいしいものをもってきてね!!はやくしてね!!」 こいつは俺が飼っているれいむだ。飼っているといっても防音加工の透明な箱に押し込んで生ゴミの処理をさせてるだけだが。 飼い始めの頃、やむなき事情により一月あまり断食をさせていたのだがコイツはちっともメシに対しての敬意諸々が全く無い。 普通は飢餓状態に陥れば従順になると思うんだがどうやらゆっくりは普通ではない様だ。コイツだけかも知れないが。 「叫んでも無駄だぞ。もうそれしか無いんだからな」 「どれいがくちごたえするんじゃないよ!!」 とうとう透明な箱の内側からこっちに目掛けて体当たりを始めたやがった。 喧しいのでさっさと蓋を閉めて押入れの予備の布団の中に押し込む。メシを食わせてやってるのになんて酷いやつなんだ。 ちなみにれいむの今晩の晩飯は出がらしのお茶っ葉と卵の殻と賞味期限が切れて凝固した牛乳だ。 「まーったくあの性格はどうにかならんのかねぇ」 思わずため息が出る。生ゴミ処理でゴミ代が浮くが喧しいのとふてぶてしいのであんまり得した気にならない。 かといって別のゆっくりを探すのも面倒だ。どうせ似たような性格の奴ばかりだろうし。 「おっとそろそろ行かないと」 俺は同じアパートに住んでいる悪友、久保の部屋へと向かった。今日の晩御飯は麻雀の負け分という事で久保の奢りなのだ。 まぁあいつの事だからあんまり豪華な料理は期待できないが一食分のメシ代が浮くのは非常に有り難い。 「久保、居るかー?」 「おう菊池か、まあ入れよ」 立て付けの悪い引き戸を開けると久保は流しで料理を作っていた。横から覗いてみるとどうやらカレーを作ろうとしているようだ。 「っておい。カレールーだけじゃねぇか。具無しカレーかよ」 「贅沢言うんじゃねーよ晩飯つっつきに来てるくせに。それに具はこれから入れるんだ。今日の具は肉だぞ、有り難く思え」 そうは言うがまな板はおろかスーパーの袋の中にもそれらしい物は無い。(ちなみに久保は冷蔵庫を持たない。電気代をケチっているのだ。) 「なんだ?これから鳩でも捕まえに行くのか?」 「馬鹿言ってんじゃねえよ。いいからちょっと押入れの中の物を取ってきてくれ」 押入れねぇ・・・ はっきり言って嫌な予感しかしない。コイツの事だからコウモリでも養殖してそうだ。 少し躊躇ったが思い切って押入れを開けると 手足を縛られた少女が出てきた。 「久保・・・お前!」 「良く見ろ馬鹿!」 「良く見ろってお前・・・・・・・・・ん?」 ピンク色の服を着た手足を縛られた少女だと思ったが、良く見てみると造詣がなんだか安っぽくて不細工だ。 下膨れの顔、重心を無視した大きさの頭、長い胴に短い手足、物を掴めそうに無いぐらい太くて短い指。 不細工な顔を歪ませて泣いてるものだから輪をかけて不細工な顔をしている。 「なんだっけコイツ。えーっと・・・」 「ゆっくりれみりゃだ。胴付きのな。中身は肉まんで物によっちゃ高級料理にも使われたりするんだぞ。」 「そうそう、れみりゃだったな。しかしコイツは高いんじゃないのか?まともに買ったらン十万するって聞いたが」 「ああ、知り合いが飼ってた奴なんだ。甘やかし放題で増長したからもう飼えないって言うんで引き取ったんだ」 「へー・・・ってお前、このアパートはペット禁止だろ。」 「そいつの羽は焙ると良い酒のつまみになるんだ。そいつで大家のおばちゃんを買収した」 「・・・・・・・・・・・・」 コイツは将来出世するな。それはそうと胴付きれみりゃを見るのは初めてだったのでしげしげと観察する。 口の部分には両端から中央にかけて二つのジッパーが縫い付けてある。妙に静かだと思ったらこれのせいか。 手首と足首を縛られている他はいたって普通のゆっくりれみりゃだ。 俺はれみりゃを引きずって久保の所まで持って行くと、久保は口のジッパーを下ろし始めた。 「おい、開けたら・・・」 「う”あ”~~~~~!!ざぐや”~~~!!ざぐや”~~~!!」 言わんこっちゃない大声で鳴き始めやがった。只でさえ喧しいゆっくりの鳴き声だ、この壁の薄いアパートじゃ近所迷惑も甚だしい。 「あ”あ”あ”~~~!!!ざぐグモッ!!」 大口を開けて鳴いていたところに久保が三角コーナーの中身をネットごと放り込み、そのままジッパーを閉めた。 「ああ、悪い悪い。こいつで生ゴミの処理もさせてるんだ。先にエサをやっとかないと死ぬかもしれないからな」 「モゴ~~!!モゴ~~!!モゴ~~!!」 「徹底してるな・・・で?先って何の先なんだ?」 「見てりゃ判るさ」 久保はまな板と包丁を食卓にしているちゃぶ台の上へ置くと、さっきまでモゴモゴ言っていたれみりゃが急に黙った。 代わりに目を見開いてガタガタと震えだし、縛られたまま不器用にちゃぶ台から遠ざかるように這い出した。 「お~流石にゆっくりでも何度もやられたら覚えるか」 久保はそんな事を言いながられみりゃを捕まえるとれみりゃをまな板の上で腹ばいになるようにし、頭と胴体の間を押さえつけて固定した。 「モ”ゴゴ~~!!モ”ゴゴ~~!!モ”~~~~~~~~~~!!!!!!!!!」 れみりゃは白目を剥き涙と涎でべちょべちょになりながら頭を振り回して暴れだす。 「はいはい、痛い痛いしましょうね・・・・・・・っと!!」 「モギョギョ~~~~~~~~!!!」 そのまま久保は肩口かられみりゃの右腕を切り落とし、そのまま左腕も切り落した。 「モギャゴギャゴギャ~!!・・・・・・・・・・・・・・・」 両腕を失ったれみりゃが急に静かになった。どうやら失神したようだ。 久保はれみりゃの傷口にラップを貼り付けホチキスで止め、れみりゃを押入れの中に放り込んだ。 俺はというと久保のした事とその手際の良さにあっけにとられていた。 「お前・・・・・・いつもこんな事してるのか?」 「ん・・・?ああ、大丈夫。栄養状態とカビに気をつければれみりゃはいくらでも再生するんだ。それよりほらメシメシ。」 そう言って久保はれみりゃの両腕をぶつ切りにして鍋に放り込みカレーを作り出した。 「久保・・・お前虐待鬼威参だったのか?」 「ああ?馬鹿言ってるんじゃねえよ」 久保はカレーを作りながら続けた。 「俺は虐待鬼威参って人種を心底軽蔑するね。ゆっくりを痛めつけて殺す事に喜びを感じるなんてきちがいそのものだ。 そりゃもちろん殺されても仕方ない事をするゆっくりは多いぜ?だがじわじわと痛めつけたりするのはどうかと思う。 殺す時はさっさと殺せば良いのによ」 「・・・でもお前はどうなんだよ、れみりゃの腕を何度も切り落としてるんだろ?」 久保は鍋を火にかけて戻ってきた。 「俺はちゃんとれみりゃを食べてるぜ。お前だって牛や豚を食べるだろ?それと一緒さ。生きてる以上、他の生命体を犠牲にしなければならないからな。 だが無意味に生き物を殺す事はいけない事だ。だから俺は殺さず殺さず、食うのさ。」 カレーを盛り付け久保と向かい合って座り早速食べようと思った。 が、一旦スプーンを置いて座ったまま押入れの方に向き直った。横目で見ると久保も同じように押入れの方を向いている。 俺達はそのまま手を合わせた。 「「頂きます」」 れみりゃの肉まん入りカレーは何とも言えない味がした。あと予想はしていたがご飯は無かった。 俺は部屋に戻り、押入れから箱入りれいむを取り出した。エサはまだ食べていない。 ゆぴゆぴ寝ていたが取り出した時に起きた様だ、しきりにこっちに向かって喚いている。 蓋を少しだけずらすとれいむの声が聞こえてきた。 曰く、あまあまを寄越せ、たくさん寄越せ、こんな狭い所は嫌だ、番を寄越せ、言う事を聞け、服従しろ。こんな所か。 俺は深くため息をつくとれいむの入った箱を三角コーナーの上でひっくり返して生ゴミを戻した。そのままれいむを流しで軽く洗う。 その間もギャーギャー喧しかったがこいつの喋る事などにかまけて居られない。 れいむの汚れを落し、再び透明な箱に入れ、久保の部屋に向かった。 麻雀の負け分として久保からカレーをご馳走になった。そしてカレーの具の分をれみりゃに払う事にした。 れみりゃは厳密に言えば久保の所有物で、具の分も麻雀の負け分と取れるが、それでもれみりゃに払いたくなったのだ。 久保に事情を話し、れみりゃに飛びっきりのご馳走を、恐らくペットショップでも元の飼い主の所でも、勿論久保の所でも食べる事の出来なかった生きの良い、本物のあまあまを払った。 俺にはふてぶてしかったれいむも、自分の天敵れみりゃの前では泣き叫び、俺にれみりゃを殺すように命じ、そのうち懇願し、恐怖と絶望の中れみりゃの胃に収まっていった。 久保の所に来てからずっと生ゴミを食わされ、腕を切り落とされ、泣き続けていたれみりゃが、久方ぶりの満面の笑顔を俺達に向けた。 今まで書いた作品 anko1059 命だけは・・・ anko1086 敵 anko1087 暇人の暇人による暇つぶし anko1322 雑な飼い方
https://w.atwiki.jp/chupa2/pages/47.html
339 名前:ニート×佳主馬1/8[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 01 00 45 ID ??? 「んぐ……」 佳主馬の温かい口いっぱいに亀頭が含まれたかと思えば、 そのままずるる…っと根元まで飲み込まれて、 すべて吸い込まれるような錯覚に思わず呼吸が止まった。 歯も立てずに、器用なことだと思う。 既に十分勃起してはいたが、中学生とは到底思えない手管に一層興奮が高まる。 そそり立つものの硬度を確かめるように柔らかい唇できゅっと挟まれ、 熱い舌がぬるりと竿に絡みつく。 そのまま上下にゆるゆると動きだした時には、 深い溜め息が出てくるほどだった。 上手だぞ、と褒めるつもりで頭を撫でてやると、 「まだこんなもんじゃないよ」と主張するように一層激しく動き出した。 分かりやすい反応に苦笑して、俺はパソコンに意識を戻した。 先ほどのキングカズマのニュースを辿ると、 いくつものスレが出てくる。 そのほとんどがキングカズマの偉業を称えるもの、 もしくは「たいしたことない」「イカサマだ」という負け惜しみじみたものだった。 後者はネタ扱いもしくは誰にも相手されていなかったが。 340 名前:ニート×佳主馬2/8[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 01 01 24 ID ??? もしかしたらこの中に、俺を無能を決めつけた元上司や、 馬の合わなかった元同僚たちがいるのかもしれない。 だったらいいと思った。 お前らが崇める王様は、俺のチンコをうまそうにしゃぶってるんだと 世界中に吹聴してやりたい気分だった。 「ん…、んぶ、…ん、っんん!!」 「噛むなよ」 うっとりと俺のものを咥えていた佳主馬は、 横から伸び上がるようにして俺の股間に顔を埋めている。 俺は体を少し傾けてから右足を伸ばして、 はっきりと持ちあがっているハーフパンツの中心をぐっと押しつけた。 足の裏でも、佳主馬のものがコリコリとかたく勃起しているのがよく分かる。 「うっ、うあ、あ、っあ……っ、」 「なんだお前、踏まれて気持ちいいのか?しょうがねぇ変態だな」 「ちっ、ちが、ちがうもんっ…」 「何が違うんだよ、ほら」 足の指で挟みこんで固定したそれをぐいと踏みつけてやると、 ぐちゅぐちゅと濡れた音がした。 たぶん、下着をどろどろに汚してしまっているだろう。 341 名前:ニート×佳主馬3/8[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 01 02 07 ID ??? ぐにぐにと足でいじられて、 とても咥えていられなくなったらしい。 開きっぱなしの唇は、涎と俺の先走りでてらてら濡れている。 「ふぁっ、あ、あんっ、」 「こら、ちゃんと口使え」 「あ……」 足を止めて軽く髪を引っ張ると、 はっと我に返った佳主馬が目をぱちぱちと瞬かせた。 目の前でそそり立つ俺の一物を見て、 自分のやるべきことを思い出したらしい。 首を伸ばして、ちゅっちゅっと裏筋に可愛らしいキスをする。 熱く濡れた舌でべろりと根元の方まで舐めてから、 何か訴えるような目で俺を見上げてきた。 「ねえ…ちゃんとするから…」 「ん?」 分かっていて聞き返すと、佳主馬は珍しくもごもごと口籠った。 これだけ盛り上がっているのに、はっきりと口にするには まだ理性が邪魔をしているようだ。 「あの………」 「聞こえねぇよ、もっとでかい声ではっきり言え」 「……ちゃんと舐めるから……もっと…踏んで……?」 342 名前:ニート×佳主馬4/8[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 01 02 37 ID ??? 返事をせずに、再び足で嬲ってやる。 今度は口に集中出来るように手加減して踏んでやったら 余計に焦らされるようで、一生懸命に咥えながらたまらない声で鳴いた。 「ん、うぅ、ふうぅ……っ!」 鈴口をべちょべちょと舐め回し、細めた舌先でくりくりと尿道をなぞる。 教え込んだ通りの、的確な舌技だ。 かと思えばずず…っと根元まで口に含んで、 喉の奥をきゅうっと締めて先端を刺激して来る。 「うおっ……、いいぞ、佳主馬…」 褒められて嬉しいのか、目に涙を溜めながらも 必死で教わったことを繰り返す小さな少年は、随分と健気に見えた。 股間をぐりぐりと踏みつけられ、腰を揺らしながらも俺のものを ぺちゃぺちゃと舐めしゃぶる。 陰毛に掛かる佳主馬の鼻息がくすぐったかった。 俺の限界が近いことが経験で分かったのだろう、 佳主馬は喉まで使ってのディープスロートをやめ、 亀頭だけを口に含んで残りは両手を使ってしごき出した。 喉にぶち撒けると何度やってみても噎せてしまうので、 こぼさずに飲めるようにと俺が教えてやったやり方だ。 343 名前:ニート×佳主馬5/8[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 01 03 34 ID ??? 俺は我慢などせず、素直に高みに昇り詰めていく。 その前に佳主馬の頭をよしよしと撫でて、上出来だと褒めてやった。 「…出すけどな、まだ飲むなよ」 言うが速いか、佳主馬の髪をぐっと掴んで固定した。 「うぅ……っ!」 どく、どくん、と体中が心臓になったかのような深い深い鼓動。 射精は一度で収まらず、佳主馬の口の中でびゅくびゅくとしつこく出た。 ぶるる…っと大きく震えてから、深い溜め息をついた。 全部、出た。 ふう、と今度爽やかな息をついて、ようやく髪を放してやる。 ゆっくりと佳主馬の口から陰茎が引き抜かれると、 どろどろに濡れたそれはくにゃりとうな垂れた。 濡れた先端から一筋の透明な糸が佳主馬の唇に繋がっている。 顔を上げた佳主馬は、「まだ飲むな」といういきなりの命令を しっかり守っているせいで、まるで頬袋いっぱいに詰めたハムスター状態だ。 「………」 ぷくっと丸い頬をして、何か抗議するような目で俺を見た。 言いたいことは色々あるらしいが、 いかんせん口の中がいっぱいなので話せないのだ。 その口の中にあるのは間違いなく俺の精液な訳だが、 ハムスターのような佳主馬があんまりにも可愛らしかったので、 思わず噴き出してしまった。 344 名前:ニート×佳主馬6/8[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 01 04 15 ID ??? 「っくく…、ああ悪い、睨むな睨むな」 せっかく一生懸命“ご奉仕”したのに笑われては、 そりゃいい気持ちはしないだろう。 むうう、と眉間に皺を寄せた佳主馬に素直に謝った。 「ほら、口ン中見せてみ…あーんしろ、あーん」 「……ん」 中のものが零れないように、上を向いて佳主馬が口をそろそろと開けた。 綺麗に並んだ粒のような歯、小さな舌、 健康的なピンク色の口内は今や俺の精液でどろどろに塗れていた。 佳主馬は舌をうまく丸めて、そこに白い精液を溜めている。 ピンク色の粘膜に白い精液が絡んで滴っている様子は、 いやらしいの一言だ。 口の中を、それも精液まみれの口の中を見られるのは恥ずかしいのか、 大きく口を開けた佳主馬は視線の遣り場に困ったように目を細めた。 唇の端から一筋、含みきれなかった精液がつうと垂れている。 半ば無意識に指を伸ばし、柔らかい唇に塗り広げていた。 「よし、飲んでいいぞ」 やはり苦しかったのか、許可を出すと佳主馬は喉を大きく鳴らして 口の中の精液を飲み下した。 急いだせいで、結局げほげほと噎せてしまった。 345 名前:ニート×佳主馬7/8[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 01 05 04 ID ??? 「…っ、…はぁ、はあ……」 「お疲れさん」 ようやっとのことで飲み干して、佳主馬が一息ついた。 「いきなり飲むなとか言うのやめてよ」とか「何で笑ったの」とか、 面倒なことで文句をつけられる前に先手を打つことにする。 「…ご褒美あげなきゃな?」 「あ……っ」 さっそく俺を睨んで文句を言おうとした佳主馬が、 俺の手の中にあるものを見てぎくりと身を強張らせた。 佳主馬の体内で弱い振動を続けるローターのコントローラー。 それを佳主馬にしっかりと見せつけた後、ツマミをぐるりと回して最強にした。 「あああッ!!」 途端に、電流を流されたようにびくんとのけぞる。 玄関先でツマミを回した時は外の音に紛れてあまり聞こえなかったが、 他の音のしない室内では、佳主馬の尻の中でめちゃくちゃに暴れるオモチャの 激しい振動音がよく聞こえた。 送料込みで1000円の割には、いい仕事をする。 「あひっ、あ、あ、んあっ……~~~~っ!」 佳主馬は声を抑えることも忘れた様子で、 がくがくと激しく震えて泣きながら身悶えた。 もうダメ、と言うように頭を振る度に、汗や涙が俺の膝に散る。 「あ、や、やだぁっ、や、あ、いやあ!!」 「がんばってくれたからな、イっていいぞ?」 「だめ、だめっ、だめえぇ……!!」 いじめるつもりで我慢させたことは何度もあるが、 今日は射精していいといっているのに。 佳主馬は必死に快楽の波に飲まれまいと耐えている。 346 名前:ニート×佳主馬8/8[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 01 05 38 ID ??? 「いいじゃねえか、イっちまえよ」 俺が声を掛けても、いやいやとかぶりを振る。 どうしたんだと思ったところで、 脱がせてやってなかったことにようやく気づいた。 佳主馬は下着どころかハーフパンツまでしっかり着込んでいる。 このまま射精なんかしたら、どういう事態になるか。 …それはそれで面白そうだな、と思った。 うう、と泣きながら佳主馬がハーフパンツのボタンに手を掛けた。 指先までぶるぶると震えて、うまく外せない。 「っね、ねえっ、止めて、おしりの、止めてよぉっ…!!」 「うん?そうだな…」 泣きじゃくりながらしがみつく佳主馬の背をそっと抱き込んで、 コントローラーから手を放した。もちろん最強に合わせたまま。 「…イっちまえって言ったろ?」 耳元で囁いて、限界まで張りつめていた股間をやわく握り込んだ。 ぐじゅ、ととんでもない音と共に、 佳主馬が声にならない声を上げて達した。
https://w.atwiki.jp/swars/pages/90.html
339 名前:ニート×佳主馬1/8[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 01 00 45 ID ??? 「んぐ……」 佳主馬の温かい口いっぱいに亀頭が含まれたかと思えば、 そのままずるる…っと根元まで飲み込まれて、 すべて吸い込まれるような錯覚に思わず呼吸が止まった。 歯も立てずに、器用なことだと思う。 既に十分勃起してはいたが、中学生とは到底思えない手管に一層興奮が高まる。 そそり立つものの硬度を確かめるように柔らかい唇できゅっと挟まれ、 熱い舌がぬるりと竿に絡みつく。 そのまま上下にゆるゆると動きだした時には、 深い溜め息が出てくるほどだった。 上手だぞ、と褒めるつもりで頭を撫でてやると、 「まだこんなもんじゃないよ」と主張するように一層激しく動き出した。 分かりやすい反応に苦笑して、俺はパソコンに意識を戻した。 先ほどのキングカズマのニュースを辿ると、 いくつものスレが出てくる。 そのほとんどがキングカズマの偉業を称えるもの、 もしくは「たいしたことない」「イカサマだ」という負け惜しみじみたものだった。 後者はネタ扱いもしくは誰にも相手されていなかったが。 340 名前:ニート×佳主馬2/8[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 01 01 24 ID ??? もしかしたらこの中に、俺を無能を決めつけた元上司や、 馬の合わなかった元同僚たちがいるのかもしれない。 だったらいいと思った。 お前らが崇める王様は、俺のチンコをうまそうにしゃぶってるんだと 世界中に吹聴してやりたい気分だった。 「ん…、んぶ、…ん、っんん!!」 「噛むなよ」 うっとりと俺のものを咥えていた佳主馬は、 横から伸び上がるようにして俺の股間に顔を埋めている。 俺は体を少し傾けてから右足を伸ばして、 はっきりと持ちあがっているハーフパンツの中心をぐっと押しつけた。 足の裏でも、佳主馬のものがコリコリとかたく勃起しているのがよく分かる。 「うっ、うあ、あ、っあ……っ、」 「なんだお前、踏まれて気持ちいいのか?しょうがねぇ変態だな」 「ちっ、ちが、ちがうもんっ…」 「何が違うんだよ、ほら」 足の指で挟みこんで固定したそれをぐいと踏みつけてやると、 ぐちゅぐちゅと濡れた音がした。 たぶん、下着をどろどろに汚してしまっているだろう。 341 名前:ニート×佳主馬3/8[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 01 02 07 ID ??? ぐにぐにと足でいじられて、 とても咥えていられなくなったらしい。 開きっぱなしの唇は、涎と俺の先走りでてらてら濡れている。 「ふぁっ、あ、あんっ、」 「こら、ちゃんと口使え」 「あ……」 足を止めて軽く髪を引っ張ると、 はっと我に返った佳主馬が目をぱちぱちと瞬かせた。 目の前でそそり立つ俺の一物を見て、 自分のやるべきことを思い出したらしい。 首を伸ばして、ちゅっちゅっと裏筋に可愛らしいキスをする。 熱く濡れた舌でべろりと根元の方まで舐めてから、 何か訴えるような目で俺を見上げてきた。 「ねえ…ちゃんとするから…」 「ん?」 分かっていて聞き返すと、佳主馬は珍しくもごもごと口籠った。 これだけ盛り上がっているのに、はっきりと口にするには まだ理性が邪魔をしているようだ。 「あの………」 「聞こえねぇよ、もっとでかい声ではっきり言え」 「……ちゃんと舐めるから……もっと…踏んで……?」 342 名前:ニート×佳主馬4/8[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 01 02 37 ID ??? 返事をせずに、再び足で嬲ってやる。 今度は口に集中出来るように手加減して踏んでやったら 余計に焦らされるようで、一生懸命に咥えながらたまらない声で鳴いた。 「ん、うぅ、ふうぅ……っ!」 鈴口をべちょべちょと舐め回し、細めた舌先でくりくりと尿道をなぞる。 教え込んだ通りの、的確な舌技だ。 かと思えばずず…っと根元まで口に含んで、 喉の奥をきゅうっと締めて先端を刺激して来る。 「うおっ……、いいぞ、佳主馬…」 褒められて嬉しいのか、目に涙を溜めながらも 必死で教わったことを繰り返す小さな少年は、随分と健気に見えた。 股間をぐりぐりと踏みつけられ、腰を揺らしながらも俺のものを ぺちゃぺちゃと舐めしゃぶる。 陰毛に掛かる佳主馬の鼻息がくすぐったかった。 俺の限界が近いことが経験で分かったのだろう、 佳主馬は喉まで使ってのディープスロートをやめ、 亀頭だけを口に含んで残りは両手を使ってしごき出した。 喉にぶち撒けると何度やってみても噎せてしまうので、 こぼさずに飲めるようにと俺が教えてやったやり方だ。 343 名前:ニート×佳主馬5/8[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 01 03 34 ID ??? 俺は我慢などせず、素直に高みに昇り詰めていく。 その前に佳主馬の頭をよしよしと撫でて、上出来だと褒めてやった。 「…出すけどな、まだ飲むなよ」 言うが速いか、佳主馬の髪をぐっと掴んで固定した。 「うぅ……っ!」 どく、どくん、と体中が心臓になったかのような深い深い鼓動。 射精は一度で収まらず、佳主馬の口の中でびゅくびゅくとしつこく出た。 ぶるる…っと大きく震えてから、深い溜め息をついた。 全部、出た。 ふう、と今度爽やかな息をついて、ようやく髪を放してやる。 ゆっくりと佳主馬の口から陰茎が引き抜かれると、 どろどろに濡れたそれはくにゃりとうな垂れた。 濡れた先端から一筋の透明な糸が佳主馬の唇に繋がっている。 顔を上げた佳主馬は、「まだ飲むな」といういきなりの命令を しっかり守っているせいで、まるで頬袋いっぱいに詰めたハムスター状態だ。 「………」 ぷくっと丸い頬をして、何か抗議するような目で俺を見た。 言いたいことは色々あるらしいが、 いかんせん口の中がいっぱいなので話せないのだ。 その口の中にあるのは間違いなく俺の精液な訳だが、 ハムスターのような佳主馬があんまりにも可愛らしかったので、 思わず噴き出してしまった。 344 名前:ニート×佳主馬6/8[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 01 04 15 ID ??? 「っくく…、ああ悪い、睨むな睨むな」 せっかく一生懸命“ご奉仕”したのに笑われては、 そりゃいい気持ちはしないだろう。 むうう、と眉間に皺を寄せた佳主馬に素直に謝った。 「ほら、口ン中見せてみ…あーんしろ、あーん」 「……ん」 中のものが零れないように、上を向いて佳主馬が口をそろそろと開けた。 綺麗に並んだ粒のような歯、小さな舌、 健康的なピンク色の口内は今や俺の精液でどろどろに塗れていた。 佳主馬は舌をうまく丸めて、そこに白い精液を溜めている。 ピンク色の粘膜に白い精液が絡んで滴っている様子は、 いやらしいの一言だ。 口の中を、それも精液まみれの口の中を見られるのは恥ずかしいのか、 大きく口を開けた佳主馬は視線の遣り場に困ったように目を細めた。 唇の端から一筋、含みきれなかった精液がつうと垂れている。 半ば無意識に指を伸ばし、柔らかい唇に塗り広げていた。 「よし、飲んでいいぞ」 やはり苦しかったのか、許可を出すと佳主馬は喉を大きく鳴らして 口の中の精液を飲み下した。 急いだせいで、結局げほげほと噎せてしまった。 345 名前:ニート×佳主馬7/8[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 01 05 04 ID ??? 「…っ、…はぁ、はあ……」 「お疲れさん」 ようやっとのことで飲み干して、佳主馬が一息ついた。 「いきなり飲むなとか言うのやめてよ」とか「何で笑ったの」とか、 面倒なことで文句をつけられる前に先手を打つことにする。 「…ご褒美あげなきゃな?」 「あ……っ」 さっそく俺を睨んで文句を言おうとした佳主馬が、 俺の手の中にあるものを見てぎくりと身を強張らせた。 佳主馬の体内で弱い振動を続けるローターのコントローラー。 それを佳主馬にしっかりと見せつけた後、ツマミをぐるりと回して最強にした。 「あああッ!!」 途端に、電流を流されたようにびくんとのけぞる。 玄関先でツマミを回した時は外の音に紛れてあまり聞こえなかったが、 他の音のしない室内では、佳主馬の尻の中でめちゃくちゃに暴れるオモチャの 激しい振動音がよく聞こえた。 送料込みで1000円の割には、いい仕事をする。 「あひっ、あ、あ、んあっ……~~~~っ!」 佳主馬は声を抑えることも忘れた様子で、 がくがくと激しく震えて泣きながら身悶えた。 もうダメ、と言うように頭を振る度に、汗や涙が俺の膝に散る。 「あ、や、やだぁっ、や、あ、いやあ!!」 「がんばってくれたからな、イっていいぞ?」 「だめ、だめっ、だめえぇ……!!」 いじめるつもりで我慢させたことは何度もあるが、 今日は射精していいといっているのに。 佳主馬は必死に快楽の波に飲まれまいと耐えている。 346 名前:ニート×佳主馬8/8[sage] 投稿日:2009/09/19(土) 01 05 38 ID ??? 「いいじゃねえか、イっちまえよ」 俺が声を掛けても、いやいやとかぶりを振る。 どうしたんだと思ったところで、 脱がせてやってなかったことにようやく気づいた。 佳主馬は下着どころかハーフパンツまでしっかり着込んでいる。 このまま射精なんかしたら、どういう事態になるか。 …それはそれで面白そうだな、と思った。 うう、と泣きながら佳主馬がハーフパンツのボタンに手を掛けた。 指先までぶるぶると震えて、うまく外せない。 「っね、ねえっ、止めて、おしりの、止めてよぉっ…!!」 「うん?そうだな…」 泣きじゃくりながらしがみつく佳主馬の背をそっと抱き込んで、 コントローラーから手を放した。もちろん最強に合わせたまま。 「…イっちまえって言ったろ?」 耳元で囁いて、限界まで張りつめていた股間をやわく握り込んだ。 ぐじゅ、ととんでもない音と共に、 佳主馬が声にならない声を上げて達した。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/42144.html
へるへちか【登録タグ 作へ 作り手】 【ニコニコ動画】%E4%BD%95%E3%81%8B 特徴 作り手名:『へるべちか』 wowaka氏と日向電工氏を好んでいる。『ムーンライト・ラヴ・ゲーム』は日向電工さんごめんなさいシリーズのひとつ。 曲 ムーンライト・ラヴ・ゲーム CD まだCDが登録されていません 動画 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/moejinro/pages/2960.html
マダム ありの~ままの~ミドリみせるのよ♪ ミドリのままのNavi子を信じて死亡した姿で発見されました マダム 2日目スタートです 1 (マダム村) SurvestE さくさくCOどうぞ 1 (マダム村) カルシファー 占いCO! 1 (マダム村) あかみさと (みんなが反応に困ってる) 1 (マダム村) あかみさと ★占いCO★颯爽登場!銀河美少年! あれ?これさっきもやったぞ?まぁそういうことですよろしく 1 (マダム村) SEIRIOS ミドリ怖い 1 (マダム村) ヴァーミセリ はや 1 (マダム村) BBL ミドリがー!! 1 (マダム村) カルシファー またかよ! 1 (マダム村) あかみさと またお前か 1 (マダム村) Kida CO把握ですー 1 (マダム村) メゾピ おはようございます 1 (マダム村) ヴァーミセリ カルシファーさん、あかみさとさんが占いね 1 (マダム村) BBL えっ!? 1 (マダム村) SurvestE 2-1 1 (マダム村) SurvestE じゃない 1 (マダム村) エイジxx 2-0ですね 1 (マダム村) SurvestE 2-0 1 (マダム村) カルシファー 霊でた? 1 (マダム村) BBL ウッ前世の記憶が・・・ 1 (マダム村) カルシファー OK 1 (マダム村) SurvestE 霊媒もでようか 3 (冥土) かこちん カルシファーを吊ろう 1 (マダム村) リュファ 朝なのでサクサクCOします。【霊媒】へーい!へーい! 1 (マダム村) あかみさと さくさく了解です 1 (マダム村) カルシファー へいへーい! 1 (マダム村) ヴァーミセリ リュファさん霊媒と 1 (マダム村) BBL 占いと霊媒把握しました 1 (マダム村) SurvestE 2-1 1 (マダム村) あかみさと 対抗いない?いないなら真確定ですね 1 (マダム村) カルシファー なんでや! 3 (冥土) かこちん しかし痩せても 1 (マダム村) あかみさと てかこの人数じゃでないか 1 (マダム村) SEIRIOS リュファさんのノリがおかしい・・・ 1 (マダム村) カルシファー あ 1 (マダム村) カルシファー 霊媒かww 1 (マダム村) Kida 把握ですー 1 (マダム村) BBL 吊り回数最大4に対して人外3 3 (冥土) かこちん 顔だけ痩せない・・・ 1 (マダム村) エイジxx リュファさん軸でいいですねー 1 (マダム村) あかみさと カルシファーさんはまーた読み間違えて~ 1 (マダム村) Kida お願いしますー 1 (マダム村) カルシファー テヘペロ 3 (冥土) すねすき 顔の肉って難しいね 1 (マダム村) リュファ (TVKの朝の番組ネタです) 1 (マダム村) BBL 占いが真狼で決め打てるようであれば最後まで残したほうがいいでしょうね 1 (マダム村) メゾピ ほぼ真狼-真でいい感じですね 1 (マダム村) SurvestE 真狼濃厚 狐でたらそのままロラだから出る可能性は限りなく低い 1 (マダム村) あかみさと そうですね 対抗はまぁほぼ狼でしょう 1 (マダム村) BBL 真狐の場合はちょっと考えがまとまってないです 1 (マダム村) カルシファー ですなー 3 (冥土) かこちん 難しいのです 1 (マダム村) メゾピ まあ狂いないから言うほど忙しくはないです 3 (冥土) かこちん 女性はいくぶんか楽ってきくけど 1 (マダム村) SurvestE さてどうしましょう 1 (マダム村) あかみさと とりあえず今回も狐をさっさと駆除できるよう頑張ります 1 (マダム村) Kida おねがいしまーす! 1 (マダム村) SurvestE 占いを最初からロラして人外を1確実に吊るか、グレランか 1 (マダム村) あかみさと こっわ 狐が放置されますよ!! 1 (マダム村) カルシファー 最初からロラはちょっとw 1 (マダム村) ヴァーミセリ 最初からロラは怖いのでは 1 (マダム村) SEIRIOS 狐おるからなあ 1 (マダム村) メゾピ 占いロラは狐を喜ばせるだけかと 1 (マダム村) Kida ですね・・ 1 (マダム村) エイジxx 狐いるので最初は残したいです 1 (マダム村) BBL つり数余裕ないので占いは決め打ちの方向がいいかなあ 3 (冥土) マダム 勝率を求めるなら 1 (マダム村) SEIRIOS きめうちするにも今日は材料がないね 1 (マダム村) BBL 確かに 3 (冥土) マダム 狼潜伏だろうけど 1 (マダム村) カルシファー まぁ最初はしょうがないですねぇ 1 (マダム村) Kida 材料・・ 3 (冥土) マダム あえて出る狼はすてきですね 1 (マダム村) SurvestE グレーやるなら霊媒の指定がいいかな 3 (冥土) かこちん 盛大なネタバレをみた 1 (マダム村) SurvestE いつもどおり 3 (冥土) マダム 狼はエンターティナーでなければ面白くない 1 (マダム村) あかみさと そうね 1 (マダム村) Kida そうですね、期待。 1 (マダム村) ヴァーミセリ うん、リュファさんの指定ですね 1 (マダム村) メゾピ 人数少ないし材料少ないまま決め打たないといけないのはしょうがないですね 1 (マダム村) リュファ では指定ですね。 3 (冥土) すねすき ひとつだけ、なんとなく分かるのは 3 (冥土) マダム このセルフプロデュース力を買いましょう 1 (マダム村) メゾピ どきどき マダム 5分経過 3 (冥土) かこちん 2-2で出て狐探しだけしてくれる狼をみてみたかった 3 (冥土) マダム w 1 (マダム村) リュファ SurvestEさん指定。最初に発言したから。 1 (マダム村) SurvestE おおおおおああああああ 3 (冥土) すねすき マダムはこのあいだアナと雪の女王を見てきたんだろうって事ですね 1 (マダム村) カルシファー 了解ー 1 (マダム村) Kida 了解です! 3 (冥土) マダム みましたね! 1 (マダム村) SEIRIOS アイヨー 1 (マダム村) BBL 指定把握しました 1 (マダム村) SurvestE ひどい・・・久々の人狼だというのに・・・ 1 (マダム村) エイジxx サーベストさん把握 1 (マダム村) ヴァーミセリ Survestさん把握しました 3 (冥土) マダム なんか特別席みたいなので 1 (マダム村) SurvestE COなし マダム 残り1分 1 (マダム村) あかみさと あるあるですな 3 (冥土) かこちん シルバー席了解 1 (マダム村) SEIRIOS まれによくあることだ・・・ 3 (冥土) マダム ちげーよw 1 (マダム村) Kida 稀なのかよくあるのかw 1 (マダム村) メゾピ 久々の人狼なのに最初に発言するのがいけないんですよ 1 (マダム村) あかみさと 鬼畜www 1 (マダム村) Kida ww 3 (冥土) かこちん じゃあカップルシート? 1 (マダム村) ヴァーミセリ ひでぇw 3 (冥土) かこちん 一人で 1 (マダム村) カルシファー www 1 (マダム村) エイジxx ww 3 (冥土) マダム おいw 1 (マダム村) BBL それだけ楽しみにしていたということで 1 (マダム村) BBL 吊りますが 1 (マダム村) SurvestE だって誰も何も言わないからw 3 (冥土) マダム なんか深夜だけその席ができるとか 1 (マダム村) Kida 最初って何て発言したらいいか分からないんです・・ 1 (マダム村) あかみさと なびこの死因について面白い発言しようと思ったのに何も思いつかなかった 1 (マダム村) SEIRIOS そこは機をうかがって! 1 (マダム村) BBL Navi子ネタに言い返しが浮かばなくて・・・ 3 (冥土) かこちん 壇上? 1 (マダム村) マダム ---------STOP-------- 1 (マダム村) マダム ---------STOP-------- マダム 夜まで時間がありません 皆様今日の尊い犠牲をお選びください(会話はストップです) マダム 投票は私にtellでお願いします 制限時間は3分です (T) SEIRIOS > SurvestEさんに投票します (T) エイジxx > サーベストさんでー 2 (誤飲) カルシファー まぁサベさんでいいでしょうー (T) Kida > サーベストさん 2 (誤飲) ヴァーミセリ はーい (T) ヴァーミセリ > SurvestE さんに投票します (T) カルシファー > SurvestEさんでお願いしまーす 2 (誤飲) カルシファー 占い先候補とかあったりします? (T) リュファ > ・・・ちょっと悪い気が・・・SurvestEさん。 (T) あかみさと > さーべすとさん投票です (T) BBL > SurvestEさんに投票します 2 (誤飲) ヴァーミセリ う、うーん 2 (誤飲) カルシファー あ、なければいいですよー 3 (冥土) かこちん 映画ならサンブンノイチとかみたいなぁ マダム 残り1分 2 (誤飲) ヴァーミセリ ごめーん (T) SurvestE > 投票忘れてた・・・決まりだろうからリュファさんへ・・・ 2 (誤飲) カルシファー いえいえー マダム 20秒前 2 (誤飲) ヴァーミセリ 噛みは・・・どうしようかな マダム 投票がまだの方 投票をお願いいたします 1 (マダム村) マダム ---------STOP-------- (T) メゾピ > ごめんなさい、SurvestEさんで 吊投票:SurvestE 9票 リュファ 1票 マダム さよならSurvestEさん…あなたの勇姿は忘れない マダム /chjoin 冥土 マダム 日が沈み始めました よい子も悪い子も寝る時間です SurvestE orz マダム 役職の方は私にTellお願いします SurvestEは眠りについた 2 (誤飲) カルシファー BBLさんあたりいっちゃいます? 2 (誤飲) カルシファー あ、 2 (誤飲) カルシファー 霊媒かんじゃうってのもありか 2 (誤飲) ヴァーミセリ ガードされてそう? 2 (誤飲) カルシファー どうでしょう 2 (誤飲) カルシファー 狐もいますし (T) エイジxx > 狩人です。無難にリュファさん護ります! 2 (誤飲) カルシファー 占い護衛いってるかもしれない 3 (冥土) かこちん イケメンさんいらっしゃい (T) > エイジxx しっかり守ってね (T) あかみさと > うむわからん BBLさん占います 3 (冥土) SurvestE はぁ・・・・・ (T) エイジxx > はあい 3 (冥土) すねすき お疲れサマー 3 (冥土) かこちん おつかれ 2 (誤飲) カルシファー BBLさんか霊媒辺りでどうですかねー (T) > あかみさと BBLさんは よき村人です 2 (誤飲) ヴァーミセリ では、BBLさんにしましょうか (T) あかみさと > そんな・・・べちょべちょなのに・・・ 3 (冥土) マダム いらっしゃい 2 (誤飲) カルシファー ヴァーミセリさんが気になるとこでも全然いいですよ! 3 (冥土) SurvestE 今日やっと2回戦に参加できると思ったらこのありさまだよ・・・ 3 (冥土) かこちん あるある 3 (冥土) すねすき どどんまい マダム 残り1分 2 (誤飲) カルシファー ちなみに占い先はメゾピさんにしましたー 2 (誤飲) カルシファー はい! 2 (誤飲) ヴァーミセリ はーい 2 (誤飲) ヴァーミセリ では、BBLさんで 2 (誤飲) カルシファー よろー 3 (冥土) かこちん 忍者ならしかたがない 3 (冥土) SurvestE せっかくなので墓地で村発言する (T) ヴァーミセリ > BBLさんをガブ (T) > ヴァーミセリ おいしく食べてね マダム 20秒前 (T) > リュファ ニンジャー サベさんは村人だったよ 3 (冥土) かこちん とりあえずカルシファーさん噛まれろ 1 (マダム村) マダム ---------STOP-------- 1 (マダム村) マダム ---------STOP-------- 3 (冥土) かこちん むしろ吊られろ (T) リュファ > あ、ごめんなさい[オイオイ] 役職行動:占→BBL○ 霊→SurvestE○ 護衛→リュファ 捕食→BBL
https://w.atwiki.jp/83452/pages/10258.html
12月24日 音楽準備室 唯「PCPやろう!」 梓「ハイ! って、なんですかそれ?」 唯「PCPだよ、みんなでやろうよ!」 梓「はぁ……? あの、先輩方、PCPってなんだか知ってますか?」 律「……いや、知らないなあ」 梓「知ってますよね?」 律「し、しらないってば!」 梓「……澪先輩は?」 澪「わ、私もしらない……かな」 梓「そうですか……」 律「なんで澪は疑わないんだっ」 梓「ということはムギ先輩も……」 紬「知りませーん♪」 梓「ですよね……」 唯「ねぇねぇー、なにコソコソ話してるの? PCPやろうよ。今夜うちでさ」 梓「唯先輩の家ですk」 紬「梓ちゃんっ」グイッ 梓「フギュッ」 梓「な、なんですかムギ先輩!」 紬「PCPに行ったらだめよ。どうなってもいいの?」 梓「知ってるんですか!? それに、行ったらだめって……」 紬「……」 梓「PCPって……恐ろしいことなんですね」 紬「……そうね」 梓「律先輩が語りたがらないくらいだから、よほど……」 唯「あれ、みんな……? あ、あずにゃんは来るよね、PCP」 梓「……え、えっと。すいません、今夜は予定が」 唯「えっ! あずにゃん……クリスマスに予定ってアナタ……」 梓「家族と過ごすんですっ! もう、そろそろ練習に戻りますよ!」 唯「みんなも、だめ……?」ウルウル 律「あーうん、スマン。今日はちょっと……」 澪「私も……ごめんな」 紬「私も、今夜はお家にいなきゃいけないから」 唯「……ぶーっ。みんな忙しいんだからぁ」 唯「去年は暇だ暇だって嘆いてたくせに」 律「あー、はは、まあ去年はな……」 澪「でも今年は、おかげさまって」 律「澪。ちょっと黙りなさい」 唯「じゃあ今年も憂とふたりでPCPかぁー」 紬「いいじゃない、二人でも楽しいわよ?」 唯「そうなんだけどさぁ……まいっか。憂と楽しむよ」 律「あぁ、そうしてあげたほうがいいさ」 澪「じゃあそういうことで。練習に戻るとするか」 律「それはもうちょい待って……」 澪「待ちません」 律「ちぇっ」 ガチャガチャ 唯「……」 唯(……憂とふたりっきりか) 唯(去年はみんなでやったけど、あんまり憂が楽しそうにしてなかった気がする) 唯(今年はちゃんと憂を楽しませてあげないとね!) ―――― その日の夜 平沢家 唯「でねー、今年はみんな来れないんだって」 憂「そうなの? ちょっと残念、かな」 唯「でも今年は憂とふたりっきりだから、派手にやれるよ!」 唯「去年は澪ちゃんが恥ずかしい恥ずかしい言うから、私たちも思いきりやれなかったもんね」 憂「そうだね。……そういえば、和ちゃんは誘わなかったの?」 唯「今年は憂とふたりきりって決めたの! やだった?」 憂「ううん、うれしいよお姉ちゃん」ニコッ 唯「えへへ。それじゃ、始めますか!」 憂「うん!」 P C P 唯憂「ペロペロ・クリスマス・パーティ!!」 唯「よいしょ。えへへ、憂だー」 憂「お姉ちゃんだねー」 ぎゅっぎゅ 唯「最初、どっちがいい?」 憂「……ちゅーからがいい」 唯「おっけ。んっ」 ちゅう……ちゅっ 憂「ん……ぷは。」 唯「憂、もっかい」 憂「ん、んむぅ……ちゅ」 唯「ちゅっ。……うい、ベロ出して」 憂「ふはぁ……れぇ」 唯「はむっ、ちゅうう」 憂「ふっ、はああぁ……」 唯「ん、むぐんぐ……れろっ、ちゅぱ、はむっ」 憂「ふ、んぷ……べおぉ」 唯「ん? なあに、うい?」 憂「べろ……ぺろぺろひてもらうの、好き」 唯「私も憂のベロ舐めるの好きだよ。おいしいし」 憂「おねえちゃんのべろもおいひ……んうっ」 唯「うい、もっとちゅーしよ」 憂「ん、むっ」コクン 唯「ちゅ……今度は憂がベロ舐めて。んりゅ……」 憂「はむ……ちゅ、ちゅっちゅ、きゅうう……」 唯「ふ、んん……」ピクッ 憂「えろ……れろれろ、はむ、じゅちゅっ」 唯「ふわあぁ、んっ……ういぃ」 憂「ちゅう……ううぅ。……こくんっ」 チュポン 唯「ふぇ……たくさん吸ったね」 憂「おいしかったから……」 唯「えへへ……憂、顔下向けて」 憂「こう?」 唯「うん。……へへ、憂のおでこぉ」ナデナデ 唯「ん、れろ」 憂「……」 唯「んー、憂は……おいしいねぇ。ぺろぺろ……」 憂「おねえちゃんのほうがおいしいもん……」 唯「はいはい。目なめるから、閉じて」 憂「うん……」ギュ 唯「ん、ちゅうう……れろれろ」 唯「れろーっ……ちゅ、ちゅぱ」 憂「ふ、ふあ……」 唯「ふぅっ。顔べちょべちょだよ、憂」 憂「鼻が、まだ……」 唯「ん。ぺろ……ぺろぺろ……っと。これでどう?」 憂「うん。顔中にお姉ちゃんを感じる……あったかい」 唯「……ちょっとくさいけどね」 唯「うい、ちょっと唾ためてくれる?」 憂「ん、わかった」 憂「ちゅ、くちゅ」 唯「上向いてるから、鼻に……憂の唾液いれてくれないかな」 憂「……」こくっ 唯「ちょっと変態かもしれないけど……PCPだもん、いいよね」 憂「ん……」 唯「よいしょ……きて、憂」カクン タラーッ 憂「ふ……はぁ」 唯「んん……憂のべろで、鼻に入れて」 憂「わかった……ん、つ」ツプ ツプ… 唯「ん……憂の匂いだ」 憂「……くさくない?」 唯「ぜんぜん。……すんっ」 唯「うい、耳こっち」 憂「……じゃあ、お姉ちゃん左手だして」 唯「ほい」 憂「……ん、ちゅぷぷ……」 唯「……ふぅっ。……ぺろ、ぺろ」 憂「っ……ちゅ、れろーっ」ピクッ 憂「ふう……ちゅちゅっ、ぺろぺろ……」 唯「……あもっ。もごもご、ちゅ、れるれう……」 憂「ふ、は、んむちゅ、れろ、れちゅ」ゾクゾク 唯「んむっ……れろおっ、ず……ず」 憂「ん、やあっ……」ピクンッ 唯「ちゅぽっ……えへ。いま、けっこう奥まで入ったね」 憂「うん、ちょっとびっくりした……」 唯「うい……おっぱい、良い?」 憂「え、もう?」 唯「我慢できないの。……いいでしょ、憂ぃ」 憂「ん……わかった、いいよ」 唯「えへへ、やったやった」 スルル 唯「ブラ取っちゃうよ。……んしょ」プチ 唯「憂のおっぱーい♪ えへへ、やわらか……」ふに 憂「んっ……」 すっ とさっ 唯「……ん、むぎゅ」ムニュウ 憂「……お姉ちゃん、あかんぼみたいだよ」 唯「憂のおっぱい気持ちいからねえ。つい顔うずめたくなっちゃうんだよね」エヘヘ 唯「よっと。はむ、んちゅ……」 憂「んん……」 唯「ちゅ、ちゅうう……んちゅ、れろれろ」 憂「はあっ、はっ、ん……」 唯「んぷっ。おー、早速固くなってるね」ツン 憂「あっん……だってぇ」 唯「んっちゅぱ……んんー」レロレロ 憂「あっ、ふあっ、かっ……」 唯「気持ちい? 憂」 憂「うんっ、ん……」 唯「よかった。……ん」 憂「……」 憂「うー……」 唯「ふむ? どしたの憂?」 憂「わたしもお姉ちゃん舐めたいよ……」 唯「……でも、おっぱいは両手使いたいしなあ」 憂「じゃあおっぱいもういいから……」 唯「えと……じゃあ、アレやる?」 憂「なめあいっこ?」 唯「ん。まだ早いかな」 憂「ううん。なめあいっこ、やろうよお姉ちゃん」 唯「……わかった、じゃあ全部脱いじゃおっか」 憂「うん。寒いから、こたつ布団めくっとこう」 唯「そうだね。……憂、顔カピカピ」 憂「これはいいのっ」ヌギヌギ 唯「まあそのへんはお互い様か」ヌギヌギ バサッ 憂「ふうっ……すっきりするね」 唯「うん。憂は床に寝ててね」 憂「……ねえお姉ちゃん、今年は私が上じゃだめかな?」 唯「へ? 急にどうしたの?」 憂「だって、いつもお姉ちゃんのほうが先に……だから」 憂「上のほうが気持ちいいんじゃないかなって思ったんだけど」 唯「……」 憂「違う?」 唯「……ういーっ!!」ガバッ 憂「ひゃあ!?」 むにゅちゅ 憂「う、む……ぷへっ。お姉ちゃん、そんなに上がいいの?」 唯「……上じゃなきゃやだもん」 憂「もー。わかった。……ん」 唯「はン……ん、ちゅぱ」 憂「んんっ……れろ、ちゅ……ぺろぺろ」 唯「ふ、んんっ……憂、もうびちょびちょだね」 憂「お姉ちゃん、私のきもちいとこばっかり舐めるから……」 唯「それもそっか。……ん、ちゅぷ」 唯「れろれる……」 憂「んっんん……んしょっと」グイッ 唯「あっ……やっぱりそっち舐めるの?」 憂「こっちのほうが好きでしょ? ……ちゅっ」 唯「そうだけど……んくっ」 憂「ん、ちゅちゅっ……れろれろろ、つつ」グゥッ 唯「はっ、あっ、はああ……」 憂「お姉ちゃん、力抜いて。ちゅぷ、ずず……」 唯「……っく、うう」プルプル グイイ 憂「ん、ふうぅ……」 ズッ…ズズゥ 唯「あっあ……入ってるう」 憂「んむ、ふ、ふう……んいー」 唯「はっ、はっ、あっく……んんっ」 ググッ…ニュウッ 唯「あう……ぜん、ぶ……きたぁ」 憂「ん、ふううっ……く、ん」グニグニ 唯「きゃ、ははあっ! あ、うごかすの、だめぇっ……!!」 憂「んー。じゅ、ちゅちゅうう……ん、んっ……」 ずっ、ずっ…… 唯「あっ、は、ひはっ……くっくぅ、こす、れて……」 ずっずっずっずっ…… 唯「うい……くあっ、ん……も、だめっ」 憂「んっんっんっ……んん、ひっていいよ、おれえひゃん。んっんっ……」 唯「あっ、ぷ……くひゃああ!! もっ……うぁああぁあっ!! いく、いぃっ……」ビクッビクッ 憂「ん……」ギュッ 唯「あ、ふあ……」ピク…ピク ヌルッ 唯「……く」 憂「……ぷはぁ」 憂「ほらお姉ちゃん、起きて」ペシペシ 唯「お尻たたかないでよう……」 モゾモゾ 憂「はい、お姉ちゃん。おっぱいにお姉ちゃんのたくさんついたから、ぺろぺろしていいよ?」 唯「うん……んちゅ」 ぺろ、ちゅぱ… 唯「んー……」コシコシ 憂「眠い、お姉ちゃん?」 唯「うん……ぺろ、ぺろ」 憂「ちゃんと舐めきれたら寝ていいよ。それまでがんばって」 ナデナデ 唯「う、ん……ぺろ」 ムニュウ 唯「……くぅー、すぅ、すぅ」 憂「……」 憂「やっぱり今年も寝ちゃったか」ナデナデ モゾモゾ… 憂「ん、よっと。ちゃんと肩まで入らないと風邪ひくよ、お姉ちゃん」グイ 唯「うい」 憂「よいしょ……」バサッ 憂「こたつを弱めにしておいて、と」カチ 憂「朝になったらすぐシャワーを……ふわああぁ」 憂「あびなきゃ……。すう、すぅ……」 ……ガチャッ 和「いやー、ごめんなさい。今日がクリスマスってすっかり忘れてたわ」 和「唯も唯で誘ってくれないなんて……」 唯憂「すう、くかー……」ギュウギュウ 和「……なんかくさいわね、あの二人」 和「ま、いいわ。放っておきましょ」 スタスタ 和「……」チラッ 和「……寂しいものだわ」 おわり 3
https://w.atwiki.jp/25438/pages/4070.html
「あずにゃん、帰ったら眠れそう?」 唯先輩が会話を変えた。 律先輩と澪先輩のことにあんまり興味ないのかな。 あまりに淡々としすぎてるように思えて、この人本当に律先輩好きだったのかちょっとひっかかる。 「今寝たら明日ゼッタイ授業出れないですね」 「いいじゃん。こんなときくらい」 「わたし、授業サボったことなかったんです」 「いいじゃん。こんなときくらい」 唯先輩がわたしの前に缶酎ハイを差し出した。 「これね。おいしいよ。最近出たの。ライチ味」 「いいんですか? これ?」 律先輩と飲もうと思ってたやつじゃ。 「いいよ、もう」 ぐいっと缶酎ハイを前に押し出す。 わたしはそれを両手で受け取り、プルトップを開けた。 プシュ、と小気味よい音を夜に響かせて缶が開く。 「好きなんだよね~、ライチ」 「そうなんですか」 缶と缶をカチンとぶつけて小さく乾杯をすると、唯先輩が言った。 「うん、大好きなんだよ。だから普段飲むのはこればっか。いろんなメーカーから出るたびに試し飲みしてるの」 「へぇ…そんなに」 一口含むと、シュワっとした口当たりと酸味と甘みが舌を刺した。 悪くはないけど…できればちゃんと冷えた状態で飲みたかったな。 そう思って唯先輩の方を見る。 唯先輩は缶酎ハイのプルトップを開けたまま口もつけずにそのまま、わたしと反対の方の夜空を見上げていた。 「…唯先輩?」 飲まないんですか?、と声をかけようとした瞬間、 唯先輩の右手から缶が滑り落ちて、中身を吐き出しながら転がっていく。 「ちょっと、なにやってるんですか」 「…いいんだよ、もう」 同じ言葉を繰り返す。 「よくないですよ、もったいない。好きなんでしょ、ライチ味」 「好きだよ、」 唯先輩がわたしの方を振り向いた。 「そうだよ。好きだよ、りっちゃんが」 振り向いたその顔は涙でくしゃくしゃになっていて、 それを見てしまったわたしはもうなにも言えなかった。 わたし、何もわかってなかった。 この人もわたしといっしょだ。 わたしの手からも缶酎ハイが滑り落ちた。 唯先輩は声をあげて泣き出し始め、わたしはそんな唯先輩を抱きしめ、背中をさすった。 いつまでたっても泣きやまず、その間わたしはずっと先輩を抱きしめ、背中をさすり続けていた。 東の空が白んで見え始めた頃、ようやく落ち着いた唯先輩が顔をあげた。 「ごめんね、あずにゃん。ダメな先輩で」 「…いまさらですよ」 涙と鼻水でぐしゃぐしゃの顔のままの唯先輩が近距離で喋ると、 さっき食べたばっかのニンニクとアルコールの混じった強烈なニオイが鼻腔をついて、思わず唯先輩をはねのけた。 「…いたい」 「あっ! す、すみませんつい…」 「あずにゃんしどい…」 ぐしゅぐしゅと鼻水をすすりながら唯先輩が言う。 「だって…あんまりにもクサかったから…」 「そんなこと言わないでよ…あずにゃんだって十分クサいよ…」 エッ、ホントに?! 慌てて手のひらで口元を覆い、自分の息のニオイを確かめる。 くっさ。 「でしょ?」 泣きながらドヤ顔の唯先輩を見て、わたしはなにも言い返せやしなかった。 穏やかな夜の静寂を、わたし達のクサイ息が乱していた。 「…帰ろうか」 「…そうですね、帰りましょう」 そう言って唯先輩はわたしの手を握った。 手のひらは脂っこくて、ちょっとベトっとした。 思わず眉を顰める。 でも離したいとは思えなくて、ぎゅっと握り返す。 「あずにゃんや」 「なんですか」 「ちょっと思ったんだけど」 「はい」 「わたしたちが付き合ったら、りっちゃんどう思うかな?」 唯先輩はまっすぐ前を向いたままわたしの顔を見ようとしない。 クサい息を避けているのか。 それとも。 わたしは答えない。 風のない夜だった。 いや、朝だったのかな。 空の端は白く薄く輝きを帯び始め、 夜は明けようとしていた。 時々走っていく車のヘッドライトがわたし達を照らし、 踏みつけられた落ち葉が、パリパリと乾いた音を立てる。 ふたりの息は、まだクサい。 お互い鎧を脱いで幻想を捨てて、 ありのままを見せ合ったら、わたしたちはうまくやっていけるだろうか。 左手があったかい。 脂っこくてベトベトしてたって、唯先輩の手のひらのあったかかった。 高校時代、毎日抱きつかれたあの感覚を思い出した。 先輩があんな風に抱きつかなくなったのはいつからだっけ。 「…唯先輩?」 不意に唯先輩が立ち止まった。 それからわたしをぎゅっと抱きしめる。 「答えて、あずにゃん」 それでもわたしは答えなかった。答えられなかった。 心の痛みを応急処置だけでほったらかしにしたまま、 足りないパーツを適当な代替品でごまかすみたいに、 これじゃわたし達ふたり、 まるでわれ鍋にとじ蓋みたいじゃないですか。 ブルブルと、ケータイのバイブが震えた。 「…」 手と手が離れる。 わたしはケータイを開いた。 「りっちゃんかー」 「…」 「今起きたのかな? そんなわけないか。ずっと起きてたのかな」 「…」 「0時ちょうどに送るつもりが忘れてて、ようやく今思い出したのかな」 「…」 ディスプレイを注視したままのわたしに向かい、唯先輩は一人でしゃべり続ける。 「もしかしてわたしたちが一緒にいる、って知ってたりして」 「…そんなわけないでしょ」 「あ、やっぱりりっちゃんだった」 「…」 「わたしの誕生日にもおめでとうメール、送ってくれるかなー」 送ってくれるに決まってんじゃん。 なんでこんなタイミングであの人はメールをよこすのか。 返事はせずにケータイをトートバッグに突っ込み、早足で歩き出す。 「ちょ、ちょっとあずにゃん」 ああやっぱり。 自分の気持ちに嘘なんてつけないんだなぁ。 好きだって気持ちはカンタンになくなるわけ、ないよね。 唯先輩が小走りに追いかけてくる。 今の自分は律先輩のこと全然忘れられそうになくて、 ひとの気持ちはきっと時間が経てばかわるんだろうけど、 めちゃくちゃツラくてしかたない現在進行形のわたしとは無関係で、 今ここにいる他の誰でもないわたしは律先輩が大好きで、 律先輩じゃなきゃやっぱりダメで、 それはきっと唯先輩だっておんなじ気持ちに決まってるのに、 わかりきってたはずのことなのにごまかそうとしてたことが嫌で嫌で、 嫌すぎてたまらなくなって、 気づいたら走り始めていた。 「待って! 待ってよぉあずにゃぁん!」 呼ぶ声に耳を貸さず、点滅する信号をよそに、がむしゃらに走り続けた。 目の前を鴨川が流れている。 出町柳の橋の真ん中あたりで立ち止まったわたしは、 堪えきれずに橋の上から盛大にゲロを吐いた。 うげぇ。 「はぁ…はぁ…、あずにゃん、大丈夫?」 べちょべちょと水面に音を立てて吐瀉物が落下していく。 ようやく追いついた唯先輩が、そのまま地べたにへたり込んだ。 唯先輩こそ。 ちょろっと飲んだだけのわたしがこのていたらくなのに、あなたは大丈夫なんですか。 「しんどいときはぜーんぶ吐き出したらいいんだよ」 そう言って地べたに座ったまま、わたしにハンカチを差し出した。 さっきまでのあなたはなんだったんですか。 子供みたいにわぁわぁ泣いてたくせに。 好きなくせに。 律先輩のこと、好きなくせに。 澪先輩に勝てないことがわかって、落ち込んでるくせに。 それなのにまた、自分だけ平気みたいな顔して笑って。 わたしはへたり込んだ唯先輩に向けて手を伸ばした。 「ほら、立ってください。お尻、汚れちゃいますよ」 「ありがとう、あずにゃん」 唯先輩が伸ばしたわたしの手を握る。 グッと引っ張って立たせるはずが、バランスを崩してわたしが唯先輩に倒れこんでしまった。 その拍子にトートバッグからケータイが滑り落ちていくの見えた。 唯先輩にぶつかるまいと両手を地面につけたわたしが、まるで唯先輩を押し倒したような形になっている。 「いいよ」 何がいいんですか。 唯先輩は何も言わずわたしを抱きしめた。 「ありがとう、あずにゃん」 なんで急に、お礼なんて言うんですか。 唯先輩は離してくれない。 高校時代とは違う、ちょっと痛いくらいのキツい抱き方。 わたしはなにも言えなくてそのままだった。 早朝の今出川通りを原付が駆けていく。 しばらくして地面に落ちたケータイの明かりが消えた。 「わたしね。全然平気じゃないんだよ。 もし平気に見えるとしたら、それはあずにゃんのおかげだよ。 だからありがとう、あずにゃん」 「ありがとう。大好きな人にフラれちゃった夜に、一緒にいてくれて」 しばらくして唯先輩がわたしの身体を離すと両肩に手を置いた。 ふたつの瞳がわたしを見つめていた。 タクシーが通りを走っていく。 ヘッドライトに照らされて光る、潤んだ瞳に溜まった涙。 ゆっくりと近づいてくる薄桃色の唇。 わたしは目を閉じた。 わかってる、ムードに流されやすいってこと。 でも、いいじゃん。フラれたんだもん、わたし。 いいじゃん。 いいじゃん…。 次の瞬間、 むわぁっと強烈なニンニクの臭いが鼻腔をついた。 「◯*×&△!◇?#$!?」 思いっきり唯先輩の身体を突き飛ばす。 うえーっとゲーして咳き込んだあと唯先輩を見ると、してやったりといたずらっぽく笑う。 「えへへー、どう? 元気出た?」 知らぬ間に涙まで流れてた。 「そうそう、泣きたいときには泣くのがいいんだよ」 涙の意味が違う気がするんですが。頬を拭いつつ思う。 「時間はかかるだろうけどさ。ずっと引きずってるわけにはいかないじゃん」 唯先輩もまだ泣いてるように見えたけど、 それは自分の息のクサさに自分でも泣けたせいか、 やっぱり律先輩のこと思い出してたせいか、 どっちだったんだろう。 もう一度、目の前に手が差し出された。 わたしは注意深く間合いをとってをその手を握る。 そんなに警戒しなくても、唯先輩は不満げにいう。 そりゃ警戒しますよ。あんなことされたあとですから。 わたしとあずにゃんの仲なのに。 特別な仲ってわけじゃないでしょ。 特別だよ。 そういうのは、本当に特別なひとに言ってあげてください。 わたしは落としたケータイを拾いながら言った。 自分で言って、なんか凹んだ。 わたしの特別なひと。 でもその人にとってのわたしは、特別じゃなかったんだなぁ。 ほかに特別なひとがいたんだよなぁ。 あーあ。 「特別、かぁ」 唯先輩が大きく息を吐いた。 白い息がふわふわと舞う。 綺麗に見えるけど、これ、クッサいんだよなぁ。 「…特別じゃないですけど。手、繋ぐくらいならいいですよ」 そう言って唯先輩の手を握る。 「ありがと、あずにゃん」 顔を向けずに唯先輩が言った。 瞳は遠く、山の向こうの空の果ての方を向いていた。 「手を繋いでくれるひとがいるって、しあわせだね」 「・・・ですね」 「こんなときだから、余計にね」 「・・・ですね」 それから歩き出した唯先輩はわたしの方を見なかったし、 わたしも唯先輩を見なかった。 わたし達は一言もしゃべらずただ歩いた。 山の向こうから昇り始めた太陽がわたし達ふたりを照らし、 遠く、電車の走る音が街に響き、 通りを走る車がいくつか行き交い、 自転車がわたし達を追い越しても、 言葉を交わすことはなく、ただ歩き続けた。 世界が朝を迎えても、わたし達は手をつないだまま。 小さな足音と手のひらから伝わる体温だけが唯先輩だった。 おわり 戻る