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第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 ※第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(DL版) 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇ID+ゲーム名資金 強化パーツ 99個 PP減らない PP減らない(前作ver.) SP減らない EN減らない 弾減らない 全員PP9999 全員PP99999 プラチナエンブレム 性能変更 15段階改造 全機体強化パーツ装備数4個 △と右を同時押しで、パラメータ上昇を一括で+100 倍率変更経験値n倍 撃墜数n倍 全キャラ Lv 最大 全キャラ 撃墜数 9999 サテライトキャノンDX(月のみ) サテライトキャノンX(月のみ) スーパードラグーン(MAP)の能力変更 クロウ精神コマンド変更 リ・ブラスタRのVXブレイザーの武器能力変更 強化パーツ99個 パーツ装備個数0固定 撃墜数1以上でエースボーナスの効果を追加 LV UPに必要な経験値を指定値に変更 LV差による獲得補正値を指定値に変更 LV差による獲得補正値を100%+(50%xLV差分)の一定値づつ増加に変更 気力上限を指定値に変更 養成で能力値を400まで上げると指定値に変化 戦術指揮の能力上昇効果を指定値に変更 撃墜数1機以上でエースボーナス効果追加(完全版) クリア回数99 ターン数0 SRポイント55 サブオーダー 獲得PP変更 サブオーダー 獲得撃墜数変更 サブオーダー 獲得EXP変更 乗せ換え制限解除 ON 乗せ換え制限解除 OFF 習得スキル全開 ON 習得スキル全開 OFF ID+ゲーム名 _S ULJS-00460 _G SUPER ROBOT WARS Z2 SAISEI-HEN 資金 _C0 MONEY MAX _L 0x205F8AD0 0x05F5E0FF 強化パーツ 99個 _C0 ALL PARTS 99 _L 0x805F8BFC 0x00380004 _L 0x00000063 0x00000000 PP減らない _C0 PP Not Dec. _L 0x10657A10 0x0000270F _L 0x10657A18 0x0000270F ※キャラ毎に変動はないけど、育成画面で改造できる仕様 PP減らない(前作ver.) _C0 PP Not Dec. _L 0x20168690 0x00601821 ※PPを現在値で固定 SP減らない _C0 SP Not Dec. _L 0x20168414 0x00A02021 EN減らない _C0 EN Not Dec. _L 0x2016BAC4 0x84820032 弾減らない _C0 BULLET Not Dec. _L 0x2016BA48 0x86030000 全員PP9999 _C0 PP 9999 _L 0x8069FDB8 0x039A0056 _L 0x1000270F 0x00000000 全員PP99999 _C0 PP 99999 _L 0x4069FDB8 0x039A002B _L 0x0001869F 0x00000000 プラチナエンブレム 性能変更 _C0 PLATINUM-EMBLEM EDIT _L 0x0045B16C 0x00000023;移動力 _L 0x1045B16E 0x000003E8;HP _L 0x1045B170 0x00000064;EN _L 0x1045B172 0x00000064;装甲値 _L 0x1045B174 0x00000A0A;運動性、照準値 _L 0x1045B176 0x0000020A;CRT補正、射程 _L 0x0045B17A 0x0000000A;EN回復% _L 0x0045B17C 0x00000006;地形全S _L 0x0045B17E 0x0000000A;気力プラス _L 0x1045B182 0x00000064;攻撃力+ ※パーツの前後アドレスへは2Ch 15段階改造 _C0 CUSTOMIZE 15 _L 0x005F8B8A 0x00000003 全機体強化パーツ装備数4個 _C0 EQUIPMENT PARTS 4 _L 0x8046A273 0x030A0048 _L 0x00000004 0x00000000 △と右を同時押しで、パラメータ上昇を一括で+100 _C0 ALL PARAMETER +100 [PUSH TRIANGLE + RIGHT] _L 0xD0000005 0x10001020 _L 0x10657A28 0x00000064 _L 0x10657A2A 0x00000064 _L 0x10657A2C 0x00000064 _L 0x10657A2E 0x00000064 _L 0x10657A30 0x00000064 _L 0x10657A32 0x00000064 倍率変更 経験値n倍 _C0 Exp N-Times _L 0x201988B4 0x00000000 _L 0x201988BC 0x00139xxx 撃墜数n倍 _C0 Shot-down Count N-Times _L 0x20168548 0x00051xxx xxx (倍率) 840 (2倍) 880 (4倍) 8C0 (8倍) 900 (16倍) 940 (32倍) 980 (64倍) 9C0 (128倍) 全キャラ Lv 最大 _C0 All Chara EXP 49000 _L 0x8069FDE8 0x039A0056 _L 0x1000BF68 0x00000000 全キャラ 撃墜数 9999 _C0 All Chara Shoot Down Count 9999 _L 0x8069FDEA 0x039A0056 _L 0x1000270F 0x00000000 サテライトキャノンDX(月のみ) _L 0x0063A60D 0x00000002 サテライトキャノンX(月のみ) _L 0x0063A611 0x00000001 スーパードラグーン(MAP)の能力変更 _C0 WEAPON EDIT _L 0x104992D2 0x0000EA60;攻撃力 _L 0x104992D4 0x00006301;射程 _L 0x104992D6 0x00000064;命中 _L 0x104992D8 0x00000064;クリティカル _L 0x104992DA 0x00000000;弾数、消費EN _L 0x004992DC 0x00000000;必要気力 _L 0x104992DE 0x00000000;地形適応 _L 0x104992E0 0x00000000 _L 0x104992E3 0x00000002;MAP兵器タイプ、形状 _L 0x104992E5 0x0000010F;着弾指定半径、識別能力有無 _L 0x104992E8 0x00000301;属性 クロウ精神コマンド変更 _L 0x206BF288 0xLLKKJJII _L 0x206BF28C 0xPPOONNMM _L 0x206BF290 0xTTSSRRQQ _L 0x206BF294 0xXXWWVVUU _L 0x206BF298 0x0000ZZYY 1つ目 種類 II 習得Lv JJ 消費SP KK 2つ目 種類 LL 習得Lv MM 消費SP NN 3つ目 種類 OO 習得Lv PP 消費SP QQ 4つ目 種類 RR 習得Lv SS 消費SP TT 5つ目 種類 UU 習得Lv VV 消費SP WW 6つ目 種類 XX 習得Lv YY 消費SP ZZ 01熱血 02魂 03ひらめき 04不屈 05鉄壁 06集中 07必中 08感応 09直感 0A加速 0B覚醒 0C再動 0D根性 0Eド根性 0F信頼 10友情 11補給 12気合 13気迫 14激励 15てかげん 16狙撃 17直撃 18突撃 19偵察 1A脱力 1Bかく乱 1C愛 1D勇気 1E幸運 1F祝福 20努力 21応援 22分析 23期待 リ・ブラスタRのVXブレイザーの武器能力変更 _C0 WeaponEditVxBlazer(Re-BlasterR) _L 0x104AC772 0x0000xxxx _L 0x104AC774 0x0000yyzz _L 0x004AC776 0x000000aa _L 0x004AC778 0x000000bb _L 0x004AC77A 0x000000cc _L 0x004AC77B 0x000000dd _L 0x004AC77C 0x000000ee _L 0x104AC77E 0x0000ffff _L 0x104AC780 0x0000ffff _L 0x004AC783 0x000000gg _L 0x004AC784 0x000000hh _L 0x004AC785 0x000000ii _L 0x004AC786 0x000000jj _L 0x004AC788 0x000000kk x 武装威力(※多分未改造時の基礎威力だと思う) y 最大射程 z 最低射程 a 命中補正 b クリティカル補正 c 弾数 d 消費EN e 必要気力 f 地形適応(※0がSランクか?) g MAPWタイプ(※1 自機中心、02 着弾点指定、03 直線探索、04 方向指定、05以降 フリーズ) h MAPW形状(※29 リ・ブラスタR用VXブレイザー、35 射程2~7、3A ビームソード最大出力) i 着弾指定半径 j 識別能力(※0 識別無し、1 識別有り) k 武器属性A(※3 移動後使用可能属性) 強化パーツ99個 パーツ装備個数0固定 _L 0x805F8BFC 0x00380002 _L 0x10000063 0x00000000 ※コードON固定でパーツ装備しても個数が減らなくなる 撃墜数1以上でエースボーナスの効果を追加 _L 0x200E45AC 0x38420000 ※ただし獲得資金1.2倍と出撃時の気力+5の効果はこのコードではつかない LV UPに必要な経験値を指定値に変更 _L 0x10167F34 0x0000xxxx ※0だとゲーム止まるので最低でも1以上にすること LV差による獲得補正値を指定値に変更 _L 0x804585A0 0x00120001 _L 0x1000xxxx 0x00000000 xxxx 0064 100% 0096 150% 00C8 200% 00FA 250% 012C 300% 0190 400%、 01F4 500% 03E8 1000% 07D0 2000% 1388 5000% 2710 10000% LV差による獲得補正値を100%+(50%xLV差分)の一定値づつ増加に変更 _L 0x804585A0 0x00120001 _L 0x10000064 0x00000032 Lv差が-7以下の敵からの獲得経験値 100% Lv差が-6の敵からの獲得経験値 150% Lv差が-5の敵からの獲得経験値 200% 途中略・・・ LV差が+9の敵からの獲得経験値 900% LV差が+10以上の敵からの獲得経験値 950% のように+50%ずつUPするように変更される。 LVが低い場合でも最低100%の経験値がもらえるため経験値n倍のような減少がない 気力上限を指定値に変更 _L 0x10167F58 0x0000xxxx;通常の上限設定 _L 0x10167F5C 0x0000xxxx;限界突破スキルの上限設定 _L 0x10167F6C 0x0000xxxx;↓上限を201以上にしたい場合は3行目以降も追加する必要有り _L 0x10167F74 0x0000xxxx _L 0x10167F80 0x0000xxxx xxxx 0096 上限150(デフォルト) 00AA 上限170(上限突破のデフォルト) 00C8 上限200 00FA 上限250 012C 上限300 0190 上限400 01F4 上限500 03E7 上限999 養成で能力値を400まで上げると指定値に変化 _L 0x80166D60 0x00060014 _L 0x10000190 0x00000000 _L 0x80166D78 0x00060014 _L 0x1000xxxx 0x00000000 戦術指揮の能力上昇効果を指定値に変更 _L 0x1016757C 0x0000xxxx _L 0x10167588 0x0000xxxx _L 0x10167594 0x0000xxxx _L 0x101675B4 0x0000xxxx _L 0x101675C0 0x0000xxxx _L 0x101675F0 0x0000xxxx _L 0x101675FC 0x0000xxxx _L 0x10167608 0x0000xxxx _L 0x10167614 0x0000xxxx 撃墜数1機以上でエースボーナス効果追加(完全版) _L 0x2005E160 0x38420000 _L 0x200E45AC 0x38420000 _L 0x2015CF64 0x38420000 _L 0x2015E044 0x38420000 _L 0x20165CA4 0x38420000 _L 0x20198C10 0x38420000 クリア回数99 _L 0x005F8B87 0x00000063 ターン数0 _L 0x105F8ADE 0x00000000 SRポイント55 _L 0x005F8B88 0x00000037 サブオーダー 獲得PP変更 _L 0x2015EF04 0x3405xxxx サブオーダー 獲得撃墜数変更 _L 0x2015EF14 0x3405xxxx サブオーダー 獲得EXP変更 _L 0x2015EF38 0x3405xxxx 乗せ換え制限解除 ON _L 0x2012162C 0x00000000 _L 0x20121664 0x00000000 _L 0x20140C38 0x34020001 _L 0x20140C7C 0x34020001 乗せ換え制限解除 OFF _L 0x2012162C 0x10400003 _L 0x20121664 0x10400003 _L 0x20140C38 0x0002102B _L 0x20140C7C 0x90820031 習得スキル全開 ON _L 0x201631AC 0x50000004 _L 0x201631C8 0x50000005 _L 0x20163208 0x50000005 _L 0x20163220 0x10000004 習得スキル全開 OFF _L 0x201631AC 0x54400004 _L 0x201631C8 0x50400005 _L 0x20163208 0x54400005 _L 0x20163220 0x14600004 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 改造コード http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1333449900/ 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 改造コード 2 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1334647914/
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【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 スーパーロボット大戦 D タイトル スーパーロボット大戦 D 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-A6SJ ジャンル シミュレーションRPG 発売元 バンプレスト 発売日 2003-8-8 価格 5800円(税別) スーパーロボット大戦 関連 Console Game FC 第2次 スーパーロボット大戦 SFC 第3次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 EX 第4次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 外伝 魔装機神 SS スーパーロボット大戦 F スーパーロボット大戦 F 完結編 PS 第4次 スーパーロボット大戦 S 新スーパーロボット大戦 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク 全スーパーロボット大戦 電視大百科 スーパーロボット大戦 F スーパーロボット大戦 F 完結編 スーパーロボット大戦 コンプリートボックス 第2次 スーパーロボット大戦 第3次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 EX スーパーロボット大戦 α スーパーロボット大戦 α 外伝 N64 スーパーロボット大戦 64 DC スーパーロボット大戦 α for Dreamcast GC スーパーロボット大戦 GC Wii スーパーロボット大戦 NEO Handheld Game GB スーパーロボット大戦 第2次 スーパーロボット大戦 G スーパーロボット大戦 リンクバトラー WS スーパーロボット大戦 COMPACT スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第1部 地上激動篇 スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第2部 宇宙激震篇 スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第3部 銀河決戦篇 スーパーロボット大戦 COMPACT for WonderSwanColor スーパーロボット大戦 COMPACT 3 GBA スーパーロボット大戦 A スーパーロボット大戦 R スーパーロボット大戦 D スーパーロボット大戦 J 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
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※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX ディバリウム ゲベル・ガンエデン ヘルモーズ・エハッド ??? ヘルモーズ・ハミシャー ケイサル・エフェス ヘルモーズ・シシャー ヴァルク・バアル フーレ ヴァルク・イシャー ズフィルード・エヴェッド ヴァルク・ベン 真・龍王機 SRX ラー・カナフ ダイゼンガー ラー・ケレン アウセンザイター ラー・ザナブ ヒュッケバインMk-Ⅲ ディバリウム バンプレストオリジナル 全長35.5m 重量170.6t ゼ・バルマリィ帝国監察軍の超広域殲滅用機動兵器で、エイス・ゴッツォの専用機。 1対多数の先頭、一撃離脱戦法を得意としており、移動力と機動性が高い。また、超広域破壊・殲滅用の武器を装備している。 さらにヴァイクランと合体し、大型の人型機動兵器ガドル・ヴァイクランとなる。その際、ディバリウムは複数のパーツに分離し、肩部や脚部などになる。また、合体変形機構をオミットした量産型も存在する。 ヘルモーズ・エハッド バンプレストオリジナル 全長27800.0m 重量―― ゼ・バルマリィ帝国辺境銀河方面監察軍第1艦隊の旗艦。移民船としての役割も持っており、艦内には複数の都市やプラントが存在する。 ヘルモーズ・ハミシャー バンプレストオリジナル 全長27800.0m 重量―― ゼ・バルマリィ帝国辺境銀河方面監察軍第1艦隊の旗艦。移民船としての役割も持っており、艦内には複数の都市やプラントが存在する。 ヘルモーズ・シシャー バンプレストオリジナル 全長27800.0m 重量―― ゼ・バルマリィ帝国辺境銀河方面監察軍第1艦隊の旗艦。移民船としての役割も持っており、艦内には複数の都市やプラントが存在する。 フーレ バンプレストオリジナル 全長5400.0m 重量―― ゼ・バルマリィ帝国監察軍の主力宇宙戦艦。エスリムやハーガイなど機動兵器の母艦でもある。 ズフィルード・エヴェッド バンプレストオリジナル 全長―― 重量―― ゼ・バルマリィ帝国監察軍の超巨大宇宙戦艦ヘルモーズの中枢システム。超大型の機動兵器でもあり、ヘルモーズの切り札と言える存在。 帝国の創世神であるズフィルードの名を冠し、バルマー本星から遠く離れた所で活動する辺境銀河方面監察軍のシンボルとなっている。 本体は自律・自覚型金属細胞を含有したズフィルード・クリスタルで出来ており、メギロートやヨエラなどから集めた敵対文明のデータを集め、その内容によって形状や能力を変化させる。 真・龍王機(シン・リュウオウキ) バンプレストオリジナル 全長―― 重量―― 超機人の中でも最上位に位置づけられている「四霊」の内の1体。龍虎王の上半身となる龍王機と同じ名であるが、真・龍王機は「青龍」ではなく、「応龍」を形取って造られたものである。 ラー・カナフ バンプレストオリジナル 全長―― 重量―― 霊帝ケイサル・エフェスに仕える3体のしもべの内の1つ。ワシの姿をした空戦型の機動兵器。本来は人造神ゲベル・ガンエデンのしもべであったと思われる。 ラー・ケレン バンプレストオリジナル 全長―― 重量―― 令弟ケイサル・エフェスに仕える3体のしもべの内の1つ。サメの姿をした宙間・水中戦闘型の機動兵器。本来は人造神ゲベル・ガンエデンのしもべであったと思われる。 ラー・ザナブ バンプレストオリジナル 全長―― 重量―― 霊帝ケイサル・エフェスに仕える3体のしもべの内の1つ。ヒョウの姿をした陸戦型の機動兵器。本来は人造神ゲベル・ガンエデンのしもべであったと思われる。 ゲベル・ガンエデン バンプレストオリジナル 全長―― 重量―― ゼ・バルマリィ帝国の母星バルマーを守護する存在。天使に似た男性の姿を持つ巨大機動兵器。 その正体は、先史文明人によって造られた惑星防衛システム『バラル』の中枢制御装置。最初のサイコドライバー、アウグストスとも呼ばれる汎超能力者の人格とその力が移植されている。 そして、マシヤフと呼ばれるサイコドライバーとリンクすることによって機能を完全に発揮し、守護対象となる惑星を強力な結界で外界から完全に遮断する。 また、封印戦争末期、地球に出現したナシム・ガンエデンと対の存在である。 ??? バンプレストオリジナル 全長―― 重量―― 銀河系の制覇を目論むゼ・バルマリィ帝国の真の支配者。帝国の始祖であり、創世神ズフィルードとも呼ばれる。 約2万年の長きに渡って帝国を支配しているが、普段はバルマー本星の地下神殿におり、民衆の前に姿を現すことはない。 ケイサル・エフェスはこれまでに十数人の少年をゲペル・ガンエデンの神子(みこ)として選び、肉体改造や延命処理を施して自分の身代わり・・・すなわち代々の霊帝としてきた。また、ケイサル・エフェスとの謁見を許されるのは代々の霊帝のみであり、バルマーの民はその神子達こそが霊帝であると思い込まされてきた。 ケイサル・エフェスの正体は、ナシム・ガンエデン(女性型の超大型機動兵器兼惑星防衛システム)の対の存在であるゲペル・ガンエデンの生体コアとなった人間であり、先史文明によって創られた最初のサイコドライバー(汎超能力者)である。 しかし、イデの発現によって繰り返される「宇宙の死と新生」の輪廻から外れた知的生命体の怨念の集合体と融合し、ヒトやゲペル・ガンエデンという「殻」を捨てた。現在のケイサル・エフェスは天文学的単位の知的生命体の怨念の集合体であり、超強力な負の霊力を持っている。 そして、イデとそれに関わるものを全ての宇宙から完全に抹消し、自らの手で宇宙を新生させようとした。 ケイサル・エフェス バンプレストオリジナル 全長―― 重量―― 銀河系の制覇を目論むゼ・バルマリィ帝国の真の支配者。帝国の始祖であり、創世神ズフィルードとも呼ばれる。 約2万年の長きに渡って帝国を支配しているが、普段はバルマー本星の地下神殿におり、民衆の前に姿を現すことはない。 ケイサル・エフェスはこれまでに十数人の少年をゲベル・ガンエデンの神子(みこ)として選び、肉体改造や延命処理を施して自分の身代わり・・・すなわち代々の霊帝としてきた。また、ケイサル・エフェスとの謁見を許されるのは代々の霊帝のみであり、バルマーの民はその神子達こそが霊帝であると思い込まされてきた。 ケイサル・エフェスの正体は、ナシム・ガンエデン(女性型の超大型機動兵器兼惑星防衛システム)の対の存在であるゲベル・ガンエデンの生体コアとなった人間であり、先史文明によって創られた最初のサイコドライバー(汎超能力者)である。 しかし、イデの発現によって繰り返される「宇宙の死と新生」の輪廻から外れた知的生命体の怨念の集合体と融合し、ヒトやゲペル・ガンエデンという「殻」を捨てた。現在のケイサル・エフェスは天文学的単位の知的生命体の怨念の集合体であり、超強力な負の霊力を持っている。 そして、イデとそれに関わるものを全ての宇宙から完全に抹消し、自らの手で宇宙を新生させようとした。 ヴァルク・バアル バンプレストオリジナル 全長22.3m 重量62.4t ゼ・バルマリィ帝国監察軍の特殊部隊ゴラー・ゴレム隊で使用されている指揮官用の人型機動兵器。 バルマー戦役(スーパーロボット大戦α)以降に得た地球の人型機動兵器のデータと、ゼ・バルマリィ帝国の技術を融合して開発された機体。また、地球圏内での使用を前提としているため、故意に地球の人型機動兵器と同じパーツが使われている箇所がある。 さらに単独潜入や隠密接敵など、特殊な作戦で使用されることを想定し、高性能のジャミング・システムが搭載されている。 ヴァルク・イシャーの同型機であるが、機体色と手持ちの遠・近距離両用武器ブレード・ホイール・バスターの形状が違う。 ヴァルク・イシャー バンプレストオリジナル 全長22.3m 重量62.4t ゼ・バルマリィ帝国監察軍の特殊部隊ゴラー・ゴレム隊で使用されている指揮官用の人型機動兵器。 バルマー戦役(スーパーロボット大戦α)以降に得た地球の人型機動兵器のデータと、ゼ・バルマリィ帝国の技術を融合して開発された機体。また、地球圏内での使用を前提としているため、故意に地球の人型機動兵器と同じパーツが使われている箇所がある。 さらに単独潜入や隠密接敵など、特殊な作戦で使用されることを想定し、高性能のジャミング・システムが搭載されている。 ヴァルク・バアルの同型機であるが、機体色と手持ちの遠・近距離両用武器ブレード・ホイール・バスターの形状が違う。 ヴァルク・ベン バンプレストオリジナル 全長21.4m 重量57.0t ゼ・バルマリィ帝国監察軍の特殊部隊ゴラー・ゴレム隊で使用されている人型機動兵器。ヴァルク・バアル/イシャーの量産型で、ゴラー・ゴレム隊の隊員が使用する。 バルマー戦役(スーパーロボット大戦α)以降に得た地球の人型機動兵器のデータと、ゼ・バルマリィ帝国の技術を融合して開発された機体。また、地球圏内での使用を前提としているため、故意に地球の人型機動兵器と同じパーツが使われている箇所がある。 SRX バンプレストオリジナル 全長―― 重量―― SRXはSRX計画で開発された汎用戦闘一撃必殺型パーソナルトルーパーである。 R・1、R-2パワード、R-3パワードで構成されており、メイン・パイロットはSRXチームのリュウセイ・ダテ少尉が務める。 「特機(スーパーロボット)とパーソナルトルーパーの特徴を兼ね備え、1機もしくは分離状態の3機で戦局を考え得る人型機動兵器」というコンセプトで開発され、抜群の攻撃力を持つ。 だが、太陽系内へ再度侵攻してきたゼ・バルマリィ帝国監察軍の攻撃を受け、破壊された。 ダイゼンガー バンプレストオリジナル 全長55.4m 重量142.7t ダイナミック・ゼネラル・ガーディアンの1号機で、ゼンガー・ゾンボルトの専用機。頭文字をとって「ダブルG」とも呼ばれる。形式番号はDGG-XAM1。 この機体はスーパーロボットタイプの格闘戦用人型機動兵器であり、本来は地下人工冬眠施設アースクレイドル防御用として造られたものである。 操縦系統にはDML(ダイレクト・モーション・リンク)システムが組み込まれ、人機一体の動きを可能とする。また、機体各部への動力伝達に特殊な人工筋肉を使用しているため、同サイズの人型機動兵器に比べて遙かに柔軟かつダイナミックな動きを見せる。 ゼンガーが以前搭乗していたグルンガスト参式用の斬艦刀(参式斬艦刀)を受け継ぎ、それのみで戦闘を行う。 アウセンザイター バンプレストオリジナル 全長59.4m 重量165.5t ダイナミック・ゼネラル・ガーディアンの2号機で、レーツェル・ファインシュメッカーの専用機。形式番号はDGG-XAM2。 機体フレームは1号機であるダイゼンガーと同じ物が使用されているが、ランツェ・カノーネと呼ばれる長銃身の大出力ビームキャノンを持ち、優れた砲撃戦闘能力を発揮する。 また、カカト部分の車輪フェルゼ・ラートによって地上での高速移動とそれを応用した戦闘を得意とする。 さらに、プフェールトモードと呼ばれる地上走行形態へ変形が可能であり、その際にアウセンザイターは馬の姿となる。そして、ダイゼンガーを背に乗せ、アウセンザイターの機動性能とダイゼンガーの剣撃戦闘能力を合わせた「竜巻斬艦刀」が使用可能となる。 なお、プフェールト(馬)モードへ変形したアウセンザイターの姿は、まさに「トロンベ」である。 ヒュッケバインMk-Ⅲ (ヒュッケバインマークスリー) バンプレストオリジナル 全長21.5m 重量54.3t バルマー戦役(スーパーロボット大戦α)中に開発された対異星人戦闘用パーソナルトルーパー。タイプRとも呼ばれる。 封印戦争(第2次スーパーロボット大戦α)中にヴィレッタ・バディムの搭乗機として再調整を受け、コックピット兼小型戦闘機であるパーソナルファイターが換装された。そのため、総合的な機体性能は以前より低下しているが、マルチトレースミサイルのコンテナ部にテスラ・ドライブを装備することによって、飛行が可能となっている。 オプション情報大事典に戻る
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「スーパーロボット大戦コンプリートボックス」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 <no image...> <リンク集> 公式ページ:- Wikipedia:スーパーロボット大戦コンプリートボックス <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.15 発売日 1999年6月10日 ハード PS 定価 7,140円 開発 ウィンキーソフト 販売 バンプレスト 時系列前後 (No.14)スーパーロボット大戦COMPACT(No.15)★スーパーロボット大戦コンプリートボックス(No.16)スーパーロボット大戦リンクバトラー 旧シリーズ (1-1)第2次スーパーロボット大戦(1-2)第2次スーパーロボット大戦G(2)第3次スーパーロボット大戦(3)スーパーロボット大戦EX(4-1)第4次スーパーロボット大戦(4-2)第4次スーパーロボット大戦S(4-3・1)スーパーロボット大戦F(4-3・2)スーパーロボット大戦F完結編(関連)魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL(関連)★スーパーロボット大戦コンプリートボックス(関連)全スーパーロボット大戦 電視大百科 <◆バンプレストオリジナル>(表示略、各個別ページ参照) →第2次スーパーロボット大戦 →第3次スーパーロボット大戦 →スーパーロボット大戦EX <◆参戦作品> 初出年代 作品名 第2次 第3次 EX 1970-74年 1972年:マジンガーZ ○ ○ ○ 1974年:グレートマジンガー ○ ○ ○ 1974年:ゲッターロボ ○ ○ ○ 1975-79年 1975年:UFOロボ グレンダイザー ○ ○ ○ 1975年:ゲッターロボG ○ ○ ○ 1975年:勇者ライディーン - ○ - 1976年:超電磁ロボ コン・バトラーV - ○ - 1978年:無敵鋼人ダイターン3 - ○ - 1979年:機動戦士ガンダム ○ ○ ○ 1980-84年 1981年:戦国魔神ゴーショーグン - - ○ 1983年:聖戦士ダンバイン - - ○ 1985-89年 1985年:機動戦士Ζガンダム ○ ○ ○ 1986年:機動戦士ガンダムΖΖ ○ ○ ○ 1988年:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ○ ○ ○ 1989年:機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 - ○ ○ 1990-94年 1991年:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY - ○ ○ 1991年:機動戦士ガンダムF91 ○ ○ ○ 1995-99年 (1999年/本作) - - - - 魔装機神サイバスター ○ ○ ○ ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。★黄色セルは新規参戦。◎は機体のみ参戦。 <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 1974年 劇場版マジンガーシリーズ 機体のみ登場(第2次・第3次・EX:◎Z対デビルマン/トロスD7他)(第2次・第3次・EX:◎Z対暗黒大将軍/ジャラガ他)(第2次・第3次・EX:◎グレートvsゲッター/ギルギルガン他)(第2次・第3次:◎空中大激突/ボング他)(第3次:◎グレンダイザーvsグレート/ジンジン) <ゲーム情報> 【全話一覧】 第2次スーパーロボット大戦シナリオ一覧(まとめ中) 第3次スーパーロボット大戦シナリオ一覧(まとめ中) スーパーロボット大戦EXシナリオ一覧(まとめ中) <攻略記録・その他雑感> coming soon...
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第2次スーパーロボット大戦α 機種:PS2 作曲者:サラマンダー・ファクトリー(鶴山尚史、花岡拓也、上川高弘) 開発元:バンプレソフト 発売元:バンプレスト 発売日:2003年3月27日 概要 スーパーロボット大戦シリーズの一つで、αシリーズとしては3作目。 例によって、オリジナル曲の他に元のアニメで使用されたいわゆる版権曲がある。 勇者王ガオガイガーが初参戦したのはこの作品。 この作品で初めて、テーマ曲のオーケストラアレンジが使われた。 (前作:スーパーロボット大戦α/α外伝 次作:第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ) 収録曲 オリジナル曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 SKILL(Game Ver.) 作:須藤賢一・河野陽吾編:河野陽吾 歌:JAM Project 第4回609位ゲームソング41位第2回ゲームソング40位第3回ゲームソング159位第2回オープニング313位 BANPRESTO! Ver.αII 花岡拓也 バンプレストロゴ THE GUARDIAN OF EARTH 鶴山尚史、花岡拓也(*1) タイトルデモムービー THE FELLOWSHIP 鶴山尚史 会話画面メイン 剣よ集え 花岡拓也 各話タイトルコール 百機夜行 上川高弘 戦闘マップ RISK OF MY LIFE 戦闘マップ この星の明日のために 花岡拓也 戦闘マップ 正義は我にあり 花岡拓也 戦闘マップ BEATING WITH PERIL 花岡拓也 会話 危機 軍神が災いを呼ぶ 会話 危機 WIPE AWAY YOUR TEARS 鶴山尚史 会話 悲しいシーン PULL THE STRINGS 花岡拓也 会話 不穏なシーン 忌むべき訪問者 花岡拓也 敵増援 ALPHA NUMBERS 鶴山尚史 インターミッション PLEASE FEEL FREE 鶴山尚史 オプション画面 悪を断つ剣 花岡拓也 ゼンガーBGM あの青い空へ 花岡拓也 クスハBGM ACE ATTACKER Ver.W 作 鶴山尚史編 上川高弘 アラド、ゼオラBGM 流星、夜を切り裂いて 作 鶴山尚史編 花岡拓也(ブラスアレンジ) アイビス、スレイBGM 第5回100位第6回671位第7回614位第8回798位第13回778位第14回666位RPGバトル267位夜284位PS2 162位 剣・魂・一・擲 花岡拓也 ダイゼンガーBGM 我ニ敵ナシ 花岡拓也 龍虎王、虎龍王BGM WILD FLUG 花岡拓也 ビルトビルガーBGM 流星、夜を切り裂いてVer.H 作 鶴山尚史編 上川高弘 ハイペリオンBGM 第5回986位 Trombe! 鶴山尚史 レーツェルBGM WOMAN THE COOL SPY 花岡拓也 ヴィレッタBGM ACE ATTACKER 鶴山尚史 ゲーム中未使用、サントラ収録 Trombe!Ver.R 作 鶴山尚史編 上川高弘 ゲーム中未使用、サントラ収録 CUSTOS 上川高弘 クストースBGM TRINITY IDOL 最終話クストースBGM TWIN ICON ラスボスBGM STRONG WILL 会話 作戦会議 想い、届くことなく 鶴山尚史 会話 別れ 乱神の息吹 会話 敵サイド 君とのひととき 鶴山尚史 会話 息抜き FORGOTTEN TEMPLE いつかまた出逢う日のために いざ往かん、我らの戦場へ 花岡拓也 戦闘マップ フィールド385位 バラルの園 花岡拓也 最終話戦闘前 SKILL Ver.αII 編 花岡拓也 オーケストラアレンジサウンドセレクトに出現しない フィールド223位 GAME OVER ゲームオーバー FOREVER EVER(OST Ver.) 河野陽吾 歌:JAM Project 版権曲 曲名 作曲者 出典 順位 空飛ぶマジンガーZ 渡辺宙明 マジンガーZ Zのテーマ 渡辺宙明 マジンカイザー 渡辺宙明 マジンカイザー おれはグレートマジンガー 渡辺宙明 グレートマジンガー ゲッターロボ! 菊池俊輔 ゲッターロボ 鋼鉄ジーグの歌 渡辺宙明 鋼鉄ジーグ 大空魔竜ガイキング 菊池俊輔 大空魔竜ガイキング コン・バトラーVのテーマ 小林亜星 超電磁ロボ コン・バトラーV ボルテスⅤの歌 小林亜星 超電磁マシーン ボルテスⅤ 立て!闘将ダイモス 菊池俊輔 闘将ダイモス 変形シーン(*2) 日本コロムビア カムヒア!ダイターン3 渡辺岳夫 無敵鋼人ダイターン3 ゴーショーグン発進せよ あかの たちお 戦国魔神ゴーショーグン 美しき青きドナウ ヨハン・シュトラウス2世 宇宙を駆ける~ゼータ発動 三枝成彰 機動戦士Ζガンダム 艦隊戦 三枝成彰 アニメじゃない 芹澤廣明 機動戦士ガンダムΖΖ サイレントヴォイス 芹澤廣明 SALLY 三枝成彰 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア COMBAT 三枝成彰 BEYOND THE TIME 小室哲哉 MEN OF DESTINY 松原みき 機動戦士ガンダム0083 FEINT OPERATION 萩田光男 LAST IMPRESSION 高山みなみ 新機動戦記ガンダムW 新たなる宇宙へ 門倉聡 機動戦士ガンダムF91 F91ガンダム出撃より(*3) 門倉聡 最終決戦 門倉聡 クロスボーン・ガンダム(*4) おおくまけんいち 機動戦士クロスボーン・ガンダム 第12回790位 勇者王誕生! 田中公平 勇者王ガオガイガー 発進! 田中公平 ファイナル・フュージョン 田中公平 ディバイディング・ドライバー 田中公平 ヘル&ヘヴン 田中公平 ゴルディオン・ハンマー 田中公平 IN MY DREAM 真行寺恵里 ブレンパワード Ground Zero 菅野よう子 Ephemera 菅野よう子 ※オリジナル曲作曲者(新曲)について OSTの情報に基づく。 花岡氏のみ氏のHPで全担当曲判明。上川氏は2曲以外にも担当曲あり。 サウンドトラック 第2次スーパーロボット大戦α オリジナルサウンドトラック ※2枚組。クロスボーン・ガンダムは未収録。 1ループ未満でフェードアウトする曲が多数ある。ゲーム未使用の2曲も同様に、1ループ前にフェードアウト。
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バンプレストオリジナル 登場人物 ヒビキ・カミシロ 今作の主人公。日本生まれでブリタニア・ユニオン育ち(世界分類としてはADWこと第2次Z)の帰国子女。幼少期に両親が離婚、母親に育てられるが5歳の時に死別、その後父と姉の下に引き取られるが、これまた本編の1年前に死別と、割とハードな過去を持つ。 なお、父親はブリタニア・ユニオンのブラックベレーに所属していたビーストハンター。主にアラスカで活動していたという。 ムッツリで自分が興味のあること以外は何も考えておらず、シャイで不器用で口下手で時々空気が読めていない、というのが周囲の評価。が、そういう一面が年上の女性を惹きつけるらしい。 いきなりの貧乏くじでソースケの面倒を見ることになった。もっとも、それが縁で交友関係の輪が広がっていく。序盤『学校では宗介より先任』と言っているが、スズネから『転入生同士』と括られるあたり、精々1週間程度の差だろうか。 それに合わせて次第に暗さが鳴りを潜め、歳相応の少年らしい態度を見せる事も増えてくる。が、時として聊か悪ノリや暴走の気が… 根はお人好しというか、疑うことを知らない性格。とあるエピソードではクルツに巻き込まれ大真面目におバカ行動をしてしまう主人公。一歩間違えれば人望を悉く失うところだった。 趣味はオカルト研究。もっとも、家族の仇や「血塗られた瞳」について調べるという実利の面もある。ただ、ハンドルネーム「ナイト」は正直どうかと思う。姉が名付けてくれたHNらしい。そう思うと一見ただの厨二病でも重い。 時々変な英文を叫ぶのは帰国子女のためと思われる。ちなみに、現国の成績は今一つのようだ。 初めてジェニオンに乗った時の様子があまりにキマっていて、厨二病を発症したようにしか見えない。戦闘台詞でもそういった雰囲気を醸し出している物が少なくない。なお、彼の戦闘台詞はシナリオの進行に伴い細かく変化するので、普段は戦闘アニメをOFFにしている人も時折ONにしてみるといいかも。 スパロボオリ主人公としては珍しく、生身での戦闘能力が明確に描写されている。ジェニオンに乗る前から普通に害獣駆除で生活していた。最強のビーストたるDグリズリーを倒したことから「Gハンター」の称号持ち。正直、DGの牙は「そんなもん持ってるなら最初から使わせろよ!」と思ったプレーヤーは多かろう。 サラッと流されているが、宗介の戦闘技術は素手でも武器を持った軍人複数人を圧倒できるほどで、作中で超人的技術を持つと言われるほど強いのだが、ハンターをやっていたとはいえ一般人ヒビキはこれと互角というヤバさ。生身の戦闘能力なら、歴代スパロボ主人公の中でも間違いなく上位に食い込む。とはいえ、世の中上には上がいるもので……。 一方で、機動兵器の操縦技術は他の味方部隊メンバーに比べてはっきり「劣る」と明言されている点でも珍しい主人公である。実戦経験が少ないという理由付けもあるが、インターミッション会話中でのシミュレーションでは秒殺、大連敗を喰らっていることも日常茶飯事。もっとも伸び率は高く、ニュータイプ+訓練を受けていたバナージに比肩。 恐怖やプレッシャーに押し潰されそうになる描写が度々あるせいか、底力を持っていなかったりする。これも若さか。それを跳ね除けるためでもあるのか、大ボスなど相手の戦闘前会話では相手を煽るパターンが結構多い。方向性はやや違えど、敵を怒らせる点では宗介と共通する。 ボーナスシナリオでは暴走する周囲に振り回され、死んだ魚のような目をしていることがしばしば。「血塗られた瞳」ってそういう意味じゃなかったはずなのだが。 +以下ネタバレ 謎の存在「テンシ」の起こした次元震で父と姉を失っている。母の死にも何らかの背景があるようだが詳細不明。家族の仇に対して強烈な拘りがある割に、多元世界迷宮に家族が登場していないのが気になる点ではある。 ジェニオン搭乗後は身体能力にブーストをかけることが出来るようになった。この際には青い光を身に纏う。結局、この能力についてスフィアが関わっているのか等の細かい説明は為されなかった。どうも裏がありそうである。発動時の状況を見ると、4話での発現時には「絶望の中の希望」によって起動、その後はジェニオン・ガイ起動時、スフィアを奪った際、と見事に「いがみ合う双子」に関連している。 不動曰く「呪い」。シンヤやミサコの「血塗られた目」と根源は同じだが、ヒビキが持ったことによって別の方向に進んでおり、使い道は天獄に下るか、時獄を破るかの二択らしい。 テンシに対する恐怖とそれに抗う闘志という相反する感情を常に抱えている。これが後になって運命に屈する絶望と抗う希望に変質し、スフィア・リアクターとしての資格を得る。宇宙魔王はヒビキを「人の手によるスフィア・リアクター」と評したが理由は不明。ジェニオンのパイロットだからだろうか?また、ミカゲからは「二つに分かれた魂」たる不穏な表現が使われている。 「血塗られた瞳」の発症者は心を殺され、恐怖以外の感情が消えるが、何に恐怖しているのかは不明。14話でジェニオン・ガイが初起動した際にヒビキの脳裏を過ぎったのが「次元力」「時空震動」など見事に太極に関わるものだったのを見ると、黒の英知に記された「根源的な災厄」を見たのかもしれない。まあ、神の怒りを目の当たりにしたら普通の人間は心が折れる。 無印Zのジ・エーデルも心折られた人間の一人。全てのエーデルの中でも最高の力を持つ彼が挫折するほどの「災厄」とはどれほどの絶望なのか。 帰国子女のためか「スフィア」の発音がちょっと違い「ス」にアクセントが来る。ちなみにこれはガドライト・スズネも同じ。 母の死をかつて目の前で見たことが示唆されている。 中盤以降マキと付き合い始めた……とされているが、ヒビキ自身はその事について何一つ明言していない。「一緒にいると安心する」と述べた程度で、はっきり好意を表したことすらない。どころか、マキからのアプローチを「どうでしょうね」と流している。 西条涼音 本作の主人公のパートナー役の女性キャラ。陣代高校で特別枠の教育実習生として1年間赴任している。21歳。担当科目は現国。ファミリーネームで呼ばれないのは、西条性の先生が他にいるから。本編では一貫して「先生」と呼ばれているので忘れられがちだが、本来の経歴は大学生である。 ちなみに、3年次までに教育実習以外の卒業に必要な単位を取得しているガチの優等生。 戦闘時には眼鏡が外れるが、次元歪曲で視力を矯正しているので戦闘に支障は無い。 穏やかで面倒見が良いため、生徒たちから慕われている。 ジェニオン搭乗後は、ヒビキらZ-BLUE関係者の監督も兼ねてボランティア部顧問になる。教育実習生であるが、部活動や課外活動も認められているとゲーム中の用語辞典に記載がある。 Z-BLUEでの活動を課外活動扱いとし、ボランティア部員一同の出席日数を無理矢理確保する縁の下の力持ち。なお、それでも最終的には留年&単位の危機からは逃れられなかった模様。 趣味はオカルト研究。ヒビキと違い、こちらは純粋な趣味である模様。 味方部隊メンバーでは若い方だが、作中でのポジションはミサト、マオと同列で酒飲み仲間でもあるようだ。 正式にジェニオンのサブパイロットになる前は、一部のカットインにおける服装と表情が違う。見逃した人は無料のボーナスシナリオで確認できる。 +以下ネタバレ 本編開始以前、UCW(無印Z世界)でもADW(第2次Z世界)でもないどこかの世界から一人で転移してきた異邦人。大学では勉学一筋だったそうで、Z-BLUE加入までは目立った交友関係も無く、現在独り身。オカルト研究についても、自分の故郷について調べていたのかもしれない。 31話を境に、どこかミステリアスで攻撃的な裏人格がたびたび顔を出すようになる。実は「スズネ出撃」の辺りからこの兆侯が見られ始めている。 しかも本人に自覚が無い(やたら冷静になったと思ったらいきなり元に戻る)辺り質が悪い。記憶の齟齬も特にないらしい。本人からの言及は一切無く、周りは気になれども怖くてか触れようとしないため詳細はほとんど不明。単に地の性格なのか二重人格のような精神的な何かなのか、はたまたスフィアの影響なのか? 通常のスズネがいわゆる仮面の人格ではないか、という見方もある。 戦闘時もたまにドスの効いた顔グラと声で出てくる。いきなりこうなってヒビキと一緒に「!?」となった人も多いはず。 寺田P曰く、オリキャラは名前とキャラデザに秘密があるらしい。 ヒビキが書き込んでいるオカルトフォーラムの常連でもある。のだが、そのHNはよりによって黒のカリスマだったりする。語り口からして多分裏スズネ。 裏スズネが素じゃないのか、という疑惑は作中でも言及されているが、口にしたのは精神的な動きに敏感なシュレード。割とシャレにならない。 なぜかスフィアを介したガドライトの呼びかけが聞こえる。これは「いがみ合う双子」のリアクターの資格を持つ者にしか聞こえないはずなのだが。AGはジ・エーデル疑惑があるが、この人は無印Zのエーデル枠疑惑がある。名前を読み解いてみると、「サイジョウ」は最上→英語で「エーデル」、名前は「涼音」→「鈴音」→「ベルナル」と訳せるためである。 AG DEMコーポレーションのエージェントロボ。「AGENT」の略でAG。合言葉は「商売、商売!」 ジェニオンと共に次元震に巻き込まれ、監督者としてヒビキのお目付け役のような立場になる。 エース祝い発言を筆頭にメタ発言やら際どいボケやらをポンポン飛ばすお調子者。仲間の死亡・誘拐などが発生した時はさすがに空気を読んで自粛している。 なお、部隊全体が重い空気になったり連戦になったりすると、エースへの祝福が次のシナリオ以降に先送りになる。Zチップボーナスの台詞だけはしっかりある。 +以下ネタバレ ただの悪乗りだけかと思いきや、物語の核心を突くような発言も飛び出す。本作における狂言回しの一人。並行世界の出来事を知っているかのような発言も目立つが、最たるものは最終話クリア後のトレーダー。 世界観の根幹を知るキャラクターの一人。ミコノを廻る3角関係の大本(=「創聖のアクエリオン」の顛末)やTV版のカミーユの末路、カツの最期や「閃光のハサウェイ」、Zシリーズにおけるロジャーの役割やパラダイムシティの構造なども掴んでいる。クレアや特異点化したシャアなど、「AGの隠している本質」が筒抜けの人もいたりする。その彼らが特段警戒していない点からして、何か不穏な秘密を抱えているわけではないようだ。その割に天獄については知らないらしい。情報を掴んでいる率はカヲル≧不動>AGといった具合か。 知っているのは「これまでのこと」、知らないのは概ね「これからのこと」らしい。 ファンからはジ・エーデルに関わっているのではないかという推測も生まれているが、果たして……? 多元宇宙迷宮の影響を受けないらしい。これは簡単にいうと「今ここにいる自分の別の可能性の具現」であり、これにかからないということは「今ここにいるAGは、AGとして存在する以外の可能性が一切ありえない」ということになる。ジ・エーデルの並行存在は「あのジ・エーデル」と同一か、エルガンのような全くの別人か、のどちらかになるため、AGがその一人であれば確かにAGである以外の可能性は存在し得ない。 ガドライト・メオンサム 謎の組織「UG」ことジェミニスの隊長。普段は飲んだくれのダメ親父。 +以下ネタバレ 元はジェミナイという異星の軍人。戦場に出れば最強のパイロット。階級は不明だがとりあえず中佐以上。 スフィアのひとつ「いがみ合う双子」のリアクター。登場時にはサード・ステージへの移行段階であり、反作用を受けている描写は無い。ダイレクトに他者の精神に干渉できる辺り、これまで登場したスフィア・リアクターを上回る力を扱うことが可能なようだ。「サード・ステージ」を自称。これ以前ではセツコ、アイムがこの域に達しており、こうなるとスフィアを無効化しない限り倒すことが出来なくなる。 これはリアクターに限らずオリジン・ローを力とする存在の共通項で、宇宙魔王も鉄人のエネルギーに宿る太陽の次元力がなければ倒せなかった。 時獄の監視者であるが、中盤辺りから自分も参戦。自軍を徹底的にこき下ろしつつ己の力は誇示して上から目線、という非常にイラつく言動と態度が印象に残りがち。 元々は使命感と正義感に燃える主人公のような熱血漢だった。だが、尸空の部隊に大敗を喫した上にサイデリアルの圧倒的な力に打ちのめされたためか、故郷を奪われた怒りとそれに対する無力からの諦念を抱くようになっている。皮肉にもこのためにリアクターとしての覚醒がより加速している。 行動の中身は要するにただの八つ当たり。ジェミナイは圧倒的な力の前に滅んだのに地球は圧倒的な力に晒されながらも救われている、という事実が認められないというだけの子供じみた嫉妬と癇癪であり、現役時代の面影は欠片もない。プレイヤーをイラつかせるという意味ではKのミストと似たようなキャラだが、ミストは仮にも新しい故郷である地球を守ろうとしていたのに対し、こっちは八つ当たりで地球を滅ぼそうとしてくるため輪をかけて酷い。或いは、あの退廃的な人格こそがスフィアの反作用だったのかもしれないが、今となってはどうにもならない話ではある。「いがみ合う双子」の反作用は、「相反する感情のうちマイナスの増幅」だと予想されている。諦めが大きくなるのだから力を引き出すためには相応の怒りが必要になるが、その両方を成立させようとしたらそりゃ八つ当たりしかない。 『どうせできっこない』とたかをくくってZ-BLUEの行動を放置した結果、見事困難を乗り越えられてしまう。後の祭りである。 パイロットとしては能力が無茶苦茶。超範囲MAP兵器+異様な命中+異様な攻撃力+3回行動で徹底的に潰しに来る。単純な戦闘力では本作ボスの中でも頭一つ抜けた強さを持つ。ちなみに、アンナロッタと違って指揮官技能を持っていない。指揮を彼女に任せて自分は突撃するスタイルだったのだろうか。 アンナロッタ・ストールス ジェミニスの小隊長。高潔で真面目な女軍人。階級は少佐。キャラ的にも立ち位置的にも第2次Zのマルグリットと重なるところが多い。 +以下ネタバレ ジェミナイド唯一の女性の生き残りであり、ガドライトの恋人。彼曰く「最後の希望」。妊娠しているらしい発言があるため、既婚の可能性もある。 ジェニオンに乗るヒビキには当初は露骨に敵意を向けていたが、交戦と接触を繰り返すうちに人間性は認めるようになる。仇への怒りと恐怖に揺れる心に、ガドライトと似たものを感じたようである。 捨て鉢で酒に溺れるガドライトの様子に歯噛みする場面が多いが、彼を立ち直らせることは最期まで出来なかった。 Z-BLUEとの決戦において撤退するが、その後あっさりと尸空に殺されてしまう。因果応報と言うにしても、あまりにもあっけない最期であった。そして彼女の死によってジェミナイの命脈も完全に絶たれることとなる。まぁ、女一人だけでどこまで子孫を残せるかと言われると困るところではあるが。ジェミナイ星人は完全母系優勢という異種族間の交配であろうと必ず女性側の遺伝子が優先されるという特徴があり、女性が存在する限り滅びることはない。アンナロッタはジェミナイ最後の女性だったため、彼女が殺されたことによりジェミナイの滅びは確定となった。 何気に可愛いもの好き。42話ではボン太くん相手に大はしゃぎしている。 アドヴェント ヒビキに手を貸す謎の青年。 +以下ネタバレ Zシリーズ全体の裏に潜む組織「クロノ」の一員であるが、敵対サイドである保守派ではなく「改革派」のリーダーを努めている。やたらさわやかすぎて怪しいといえば怪しいが、かつての盟友とされているのがイオリアやエルガン。とりあえず、時獄篇においては味方。ガドライトとの最後の戦いでさらっとえげつないことを言ったりもする。この辺も味方なのか疑わしく感じられる点かも。 当初はただのメンバーであり、イオリアやエルガンの死に伴って繰り上がる形でリーダーとなったらしい。 この手の助っ人キャラとしては珍しく、そこまで強いわけではない。特にガドライトが相手だとダメージを通すことも儘ならない。 ガドライトいわく「連中から枝分かれした人間」。 専用BGMや搭乗機の名前が否応なしに太極や「ソルの記憶」を想起させる。ついでに本人も「忘れ去られた最後の一人」を自称。へびつかい座のスフィアでもあるのだろうか。 名前の由来である「Advent」は「キリストの再誕」を意味する宗教用語。コイツ自身も「神」の関係者と思われる。蛇は再生の象徴ともされており、またアスクレーピオスは死者蘇生の禁忌を犯して神に殺され、星座になったエピソードを持つ。 尸空 サイデリアルの「鬼宿」に属する、黒いコートと赤いシャツを着てオレンジのグラサンをかけた謎の男。「しくう」と読む。 担当声優の坂口氏は何気にこの役でスパロボ初参戦。氏の担当した役でスパロボに出ているのは「死闘!暗黒大将軍」のユリシーザーなのだが、あれはまだ声付きに出ていない。 +以下ネタバレ 「???」名義で幾度か顔出しした後エピローグで対決する「沈黙の巨蟹」のリアクター。異様にタフだが、機体に装甲無視が通じるしバリアもないので、ガドライトに比べれば戦いやすい。もっとも、本気を出していないのがミエミエではある。 スフィアの力は不明。特殊能力の内容からすると「精神運動の停止」だろうか。桂はこの力を「心が殺されるようだ」と表現。同様の表現がシンヤやミサコに使われていること、さらにヒビキの瞳が反応していることから、彼らが巻き込まれたという次元震はこの男が起こした可能性が高い。 彼の指揮する機動兵器部隊は、イドムと呼ばれる謎の存在によって操られている。戦闘台詞や彼の能力から察するに、悪霊の類か何かのようだが…… 中華風のネーミングや時獄のコンセプトから、第2次OGに登場したバラル関係者たちとの関係も気になるところ。時獄の目的は「バアルの襲来から地球を守ること」。地球防衛のための封印結界を張る神というあたり、確かにナシム・ガンエデンにそっくりである。 天獄篇予告やガドライトの言動からしても、アイムなどが口にした「彼ら」「御使い」「奴ら」は尸空たちサイデリアルでほぼ確定と見ていいだろう。 なお、蟹座の割り振りは女性。これまで登場したリアクターは全て割り振りと自身の性別が一致しており(「知りたがる山羊」は前のリアクターが女性)、この辺りも謎の一つ。 「沈黙の巨蟹」の反作用なのか情動がないに等しい。アンナロッタを抹殺したシーンでは、妨害に入った隊員たちを気絶させた上で「俺の任務はアンナロッタを処刑することだけだから、お前達は殺さない」という趣旨の発言をしている。融通が利かないというより、言われたことを杓子定規に実行することしか出来ないと考えられている。 イドム 尸空の率いる無人機部隊を制御する謎の存在。 技能に「闘争心」と「底力」があり、不気味な台詞をしゃべる。どう見てもAIではない。台詞のパターンは第3次αにおけるネシャーマと負の無限力を髣髴とさせる不気味なもの。被弾して生き残ると呻いたり驚いたりする。 そこらのAIよりも一回り以上能力が高いが、機体が弱い。 名前の由来は不明。普通に検索すると株式会社が真っ先に引っかかる。有力説は「Wisdom」の変形。 サイガス・エイロニー 地球至上主義者にしてタカ派軍人。シリーズファン的には三輪防人とかティターンズとかブルーコスモスとかコルベット辺りを連想すれば大体あってる。 初見でガンダムUCか00、或いはボトムズ辺りの登場人物と勘違いし、キャラクター辞典を見て驚いたプレーヤーも結構いた模様。 CV無しという時点で、最終的なオチが概ね予想出来てしまうお人。 トライア・スコート スコート・ラボの責任者にして次元科学の権威。本作における世界を襲う危機に真っ先に気付いた。ちなみに、再世編後はアンプローン・ジウス女史が戦死したため次元科学の研究は停滞しているらしい。惜しい人を亡くしました。 ゼニトリー・マッセ 見た目は強面だが人情家な金融業者さん。第2次Zから引き続きの出演。元々の顔グラはOG外伝の5話「踊る揺篭(後編)」に出て来た「テロリスト」の流用。破界編の頃にはキャラ図鑑すら無かったが、再世篇で図鑑登録、名字・顔グラ追加という謎の優遇を受けた。ちなみに追加されたのはなぜかヒートスマイル。 今作ではさらに札束を数える新しい顔グラが追加。一発キャラとしてはシオニーに次ぐ出世頭ではなかろうか。シオニーの方は今回出てこないが。 今作でも特定MAPの登場マスにヒビキを移動させるとスーパーリペアキットをくれる。 柏葉真紀 第2新東京市総合病院に勤務する看護師さん。「血塗られた瞳」の患者を担当している。22歳。 時折、ヒビキのことを一人の男性として意識しているような素振りを見せる。 +以下ネタバレ? 中盤以降、ヒビキとは付き合い始めることに。デート現場を目撃したという女子生徒のタレこみが校内に広まり心なしかスズネ先生の機嫌が悪くなったような…?が、ヒビキ自身はそれについて何も言っていない。アプローチもさらっと流されており、実際のところどうなのかは不明。 アドヴェントの部下の一人(ヘルメットから前髪が僅かに見えている)が真紀に似ているが、時獄篇の時点では関連は不明。 大原信也/白井美紗子 次元震に巻き込まれた生き残り。「血塗られた瞳」と呼ばれる現象を発症しており、感情の一切を消失したような状態になっている。 ヒビキにとっては似たような境遇にあるだけでなく、宿敵への手がかりとなりうる存在でもある。 なかなかプレーヤーの心臓に悪いイベントが用意されている。 ファイアバグ隊員 マリリン・キャット亡き今、流れ流れてその日暮らしの糊口を凌ぐために今日も戦う哀愁漂う傭兵団の皆さん。その姿を某借金大王氏が見たら、笑うのやら哀れむのやら……ちなみに、そういった趣旨の会話が本編においてもバッチリ用意されていたりする。 よ~く顔グラを見てみると、ヘルメットやバイザーに修繕の跡が。苦労が偲ばれる。 何だかんだ言って実力は本物。特に序盤ではアクシオ・バーグラーの性能と合わせて侮れない相手。が、基本的にシナリオ上の扱いはお騒がせ系コメディリリーフである。昔のあしゅら男爵的な立場と言えば概ね合ってる。 中の人の関係からか、何かとフルメタの千鳥を次代の『姫』としてつけ狙う。 キング クロノ保守派のトップにして「代行者」たる者。意思決定機関「13人委員会」の議長。 ガドライトより立場は下らしい。保守派の教義は「『神の存在』たるラプラスの箱を守り、人類の進化を監視する」ことらしい。なお改革派の教義は「人類の進化を『見守る』」ことであり、微妙に違う。ラプラスの箱はスペースノイドの権利の保障を明記した宇宙世紀憲章の石碑のオリジナル。本作の世界観においてそれは、宇宙への進出とそれに伴う誤解なき相互理解を求める「火の文明」から万物全ての始まりと終わりの真理を理解する「太陽の輝き」への道標であり、クロノとしてはそれが認められないらしい。 クィーン クロノ保守派の一員。13人委員会の一人ではなく、キングの秘書を勤めるイレギュラーな立ち位置。 天獄篇予告で素顔がちょっとだけ判明。グラフィックは初代Zに出てきたツィーネ・エスピオのもの。 シエロ・ビーター さすらいの修理屋「ビーター・サービス」の先代。Zの男主人公ランド・トラビスの師匠であり、そのパートナー・メールの父親。 通称「親方」。ガンレオンの先代パイロットでもある。 元々は多元世界誕生以前の、「戦闘メカ ザブングル」「オーバーマン キングゲイナー」「∀ガンダム」「機動新世紀ガンダムX」の世界観を合わせた「荒廃世界」の出身。大時空震動のかなり前に次元震に巻き込まれてADWに飛ばされていた。 そのADWではエリア11(今作でいう新日本)のフジ基地で仕事をしており、今作ではハンカ自治州で火事場ならぬ戦場泥棒。ヒビキに補助GNドライブをくれる。ちなみにこのパーツ、ここを逃すと59話のトレーダーでしか手に入らない。 なお、「???」名義だがちゃんと登録される。 ランドのトレードマークである歯をむき出してサムズアップする「ヒートスマイル」はこの人の直伝。 破界篇・再世篇・今作ともにランド&メールとの再会はならず。天獄篇がラストチャンス。 アサキム・ドーウィン 大罪によって太極の怒りを受け、不死の放浪者となった青年。 再世戦争においてZEXISに敗北、4つのスフィアごと火星のZONEに封じられている。持っているスフィアは「偽りの黒羊」「尽きぬ水瓶」「知りたがる山羊」に元々持っていたものを加えた4つ。 マサキやラ・ギアスとの関係をほのめかす要素の持ち主だが、関係は不明。とりあえず、「OGシリーズのマサキ」とは無関係と考えてよさそうである。 +以下本作のネタバレ 今回はNPC……というか本編に登場してすらいない。出て来るのは天獄篇予告の1カットだけなのだが、しっかり図鑑に登録される。 天獄篇ではクィーンによって目覚めさせられることが示唆されている。本編で触れられるが「偽りの黒羊」は「いがみ合う双子」に有利であるため、もし相対することになったらヒビキの敗北が確定するが……。 機体 ジェニオン DEMコーポレーションが開発した次元力利用機動兵器の試作機。形式番号はDEM-03。 テスト中に次元震に巻き込まれたところをヒビキが乗り込み、彼の愛機となる。モーションにジークンドーのポーズが取り入れられているのはヒビキの趣味だろう。 サブシートは後付けであり、当初から複座での運用を想定した機体というわけではない。操縦席後方の火器管制パネルの上にサブシートがあるため、ヒビキがスズネを肩車しているような配置になっている。 動力源として「TS-DEMON」を搭載し、防御機構D-フォルトを装備した攻防に優れた機体。名前といいシステムといい、スフィアだけでなく次元獣に関わる技術が使われている可能性が高い。 ちなみにハーデスからは「大極の欠片」を感じると言われている。疑似太陽炉みたいなものだろうか? ジェミニス関係者からはイミテーション(=模造品、まがい物)と呼ばれ、憎悪を向けられている。しかし、変形する前のこの状態ではジェミニアどころかディオスクにすらあんまり似ていない。 背部ブースターは余剰パーツの塊。これは変形時に分離・再接続してガイを象る。 敵の組織や機体名から、プレイヤーに「ジェミオン」と間違われることがしばしば。このwikiでも見かけたら修正してあげましょう。 ジェニオン・ガイ 特定の状況下でGAI(Glitter Armament Infinity)モードを発動し、変形した形態。短時間ではあるが、爆発的な戦闘力を発揮する。 武装のネーミングは北欧神話でフル武装。TS-DEMONのモードシフト・パターンの名前から引っ張られている。全部でパターンは4つあるが、うちの1つは出力不足で終盤まで使用できなかった。 全長が倍近くに巨大化しているが、重量は変化していない。別にパーツを召喚しているわけではなく、純然たる変形ゆえである。 +以下ネタバレ ジェニオン・ガイの方が真の姿で、ジェニオンはエネルギー不足を補うためリミッターをかけられた仮の姿。フォルムがジェミニアと似ているのは意図されたもので、似たような姿、似たような力を備えさせることでジェミニアの「いがみ合う双子」を奪い取るために製造されているとAGが推測している。つまり、開発の段階から「いがみ合う双子」を搭載し、その力で運用することを前提とされていたことになる。ここまで虚仮にされれば、そりゃあジェミニスにとって殺意の一つも向けたくなろうというものである。 中枢制御システム「TS-DEMON」の正体は「いがみ合う双子」を模した人造スフィア。GAIモードに繋がるセカンドモードの発動条件も「いがみ合う双子」同様の相反する感情の衝突であるが、所詮人造であるためオリジナルほどの次元力が抽出できず、当初は発動からたったの1分しかこの状態を維持できなかった。要するに、58話で「いがみ合う双子」を奪い取るまでのジェニオン・ガイはメイン動力が欠け、サブ動力のみで強引に駆動していたことになる。 ここからすると、DEM上層部はジェミニアに「いがみ合う双子」が搭載されていること、ジェニオンが転移した先の世界に彼らがいること、そして「いがみ合う双子」のリアクターになりうる人物がパイロットとなることまで予期した上でジェニオン・ガイを開発したことになる。むしろ謎が多いのは企業の方かも知れない。ヒビキの項にもあるように、ジェニオンのパイロットとなって以降の彼は「人の手によるスフィア・リアクター」とされている。ジェニオンの制御マトリクス(1話でヒビキの接触したアレ)に何か秘密があるのかも知れない。 ヒビキがジークンドーを修めている関係か、手持ち武装を用いない内蔵火器や素手での戦闘を得意とする。特に最終追加武器はGガンダムや修羅神を彷彿とさせる暴れっぷり。実はパイロットの戦技をトレースできる構造、という細かい部分までジェミニアと同じ。これ自体が謎の一つ。一から十までガドライト専用に開発されたジェミニアはともかく、ジェニオンはヒビキとの接触が偶然に近い状況。にもかかわらずジェニオン・ガイは武器を用いない徒手格闘を行うように、つまりヒビキのジークンドーをトレース可能なように造られており、一体いつどこでその基幹となるデータを得たのか、という部分が不明。 スーパーロボットとリアルロボット、双方の姿を持つという意味での「双子」らしい。 天獄篇の予告で、スズネ先生がヒビキに何らかの『真実』を告げるようだが…… 似ている似ているといわれつつも、実はシルエット以外はそんなに似ておらず、武装関連はまるで別物。サイズにいたっては倍近い差がある。 元ネタは恐らく「ゼノギアス」の主役機ヴェルトール&ヴェルトール・イド。スフィアと太極の設定自体も同作のゾハルとアニマの器がモチーフである上、ジェミニアとの関係性がヴェルトールとオリジナルヴェルトールに良く似ている。 ジェミニア 惑星ジェミナイ最強の機動兵器。ガドライト専用機。 基本の装甲値が高い上にガドライトの底力を合わせて計算上5000を突破する。武装面もまるで隙が無いブッ飛んだ性能を誇る。 組織名や惑星名とごっちゃにされることがしばしば。組織は「ジェミニス」惑星は「ジェミナイ」機体は「ジェミニア」。間違えないように。 +以下ネタバレ 「いがみ合う双子のスフィア」を動力として搭載している。光粒子とガドライトの念動力による武装にスフィアの事象制御を合わせ、攻撃全てが一撃必殺と言うべき領域に達している。 戦闘デモは過去のスフィア・マシンに比べると地味な方。 ディオスクをベースにしてガドライト専用に開発されたオーダーメイド機で、当初からスフィアを運用するために作られている。ガドライトの操縦技術と強力な念動力、ジェミナイ特有の霊子力制御、そしてスフィアの事象制御とあわせて異様なまでの戦闘力を誇り、ただ一度の敗北を除いて無敗。それゆえに、ジェミナイの住人にとってこの機体の存在は誇りであり、希望の象徴となっている。そのただ一度の敗北というのがジェミナイ滅亡時の戦い。いかなガドライトといえどサイデリアルが相手では分が悪すぎたらしい。 DEMの上層部は何らかの手段でこの機体と「いがみ合う双子」の存在を掴んでおり、スフィアを奪い取るためにこの機体を模してジェニオン・ガイを開発。なのでジェミニスは自分達の誇りの模倣であるジェニオンを激しく嫌悪している。最期にはその模倣たるジェニオン・ガイにスフィアを奪われて木っ端微塵に粉砕される。ジェミニスにとってはあらゆる意味で完全敗北であろう。とはいえ、「ジェミニアが本物でジェニオンは偽物」というのはジェミニス側の言い分であり、真相は不明。もしかすると逆の可能性もあるし、兄弟機の可能性もある。ふたご座の機体だし後者の方がありえるか。 ジェニオン・ガイと姿が似ているのにはやはり理由があるらしい。キーワードは「ふたご座」。ふたご座の神話と「いがみ合う双子」というネーミングを考えると、ジェニオンとジェミニア、それぞれに対となる別の機体が存在するとも取れる。 ディオスク/ディオスクA ジェミニスに配備されていた惑星ジェミナイの人型機動兵器。Aはアンナロッタ専用。ジェミニアの設計ベースとなった機体であり、フレームやMMIは共通。 ジェミナイの滅亡に伴い生産ラインがなくなってしまい、ガドライトの判断により重要な作戦にのみ投入されている。 アンゲロイ/アンゲロイGEM サイデリアルの運用する汎用兵器。後者はディオスクの代わりにジェミニスに配備されているタイプで、「GEM」は「GEMINIS」の略。 地味に火力が高く、雑魚と思っていると思わぬ被害を受ける。名前の由来は「ANGEL」のギリシャ語よみ「アンゲロイ」。 デイモーン サイデリアルの運用する汎用兵器。蜂のようなデザインが特徴。実は上半身は天使を模している。 名前の由来は悪魔を意味する「DEMON」。 アスクレプス アドヴェントの搭乗する機動兵器。クロノ改革派のフラグシップで、隊員はこれの量産型を運用。モチーフは「へびつかい座」。 実は基本フォルムがジェニオン、武装パターンがジェニオン・ガイと似ていたりする(次元力による射撃、高速機動での接近戦、武装を転送しての強力な攻撃)。どこか有機的なフォルム、胸部中央の緑のクリスタル、とスフィア・マシンの特徴を備えてはいるが、スフィアを運用している形跡は無い。 尸逝天 尸空の登場する機動兵器。「しせいてん」と読む。 生物の死骸のような不気味でグロテスクな姿をしており、撃破モーションも生物のそれ。本当にロボットか?少なくとも操縦席はある模様。まあ、最近はどう見てもロボットじゃない機体も増えてきているので気にするな。 +以下ネタバレ 「沈黙の巨蟹」のスフィアを持つ。スフィア搭載機の中では不気味さもデカさもぶっちぎりで一位。次点のジ・インサーとは倍近く違う。 他の機体と違ってスフィアの名前と関連しない名前に見えるが、実はかに座の中心領域が由来。かに座の中心領域「鬼宿」は死者の魂が集うところとされている。つまり「尸」の「逝」く「天」で「尸逝天」である。要するに某蟹座の黄金聖闘士のアレを思い出せば概ね合ってる。 寺田Pいわく造形モチーフはカニとのこと。真正面から見るとハサミを構えたカニに見える。 武装は二つだけ。怨霊を憑依させて多くの敵を爆破する「骸怨」、三つのアギトから負の霊力を放射する「尸獄門」。演出なしの武器で撃破されると、アギトと尾部崩壊の後「沈黙の巨蟹」が転移消失、残った後ろ半分が爆発、という流れになる。このとき後ろ半分の接続部からは体液と思しき何かが流れ出ており、生物兵器の可能性も高い。 アクシオ・バーグラー 特殊部隊ファイアバグが運用するアクシオのカスタム機。ジャミング機能や気力低下武器の鬱陶しさは健在。よりによって最強武装かつ移動後使用可能かつ気力低下付きのEMダガーがALL属性持ち。 機体の性能はもとよりパイロットの能力も高いので、序盤のうちは苦戦必至な相手。だがファイアバグのギャグキャラ化が固まった中盤以降になると、この機体も最早然したる障害にはならなくなる。ガタの来た機体を誤魔化し誤魔化しで運用し続けてるのが祟っているのだろうか… アクシオ・ナイトバード 上記バーグラーの元となったアクシオのカスタム機。 ボーナスシナリオにしか登場しないのでロボット大図鑑には登録されない。
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フルメタル・パニック!(Full metal panic!) フルメタル・パニック?ふもっふ フルメタル・パニック!The SecondRaid ストーリー ブラックテクノロジーによって歴史が変わった世界を舞台にし、ヒロインを巡る主人公相良宗介の戦いを書いたハードでシリアスな「長編」をメインに、平和な日本社会の中で主人公が引き起こす騒動をコミカルに書いた「短編」、長編を補完するエピソードを収めた「サイドアームズ」の3つのシリーズに分かれる。 なお現実との最大の差異としては、ゴルバチョフ大統領が暗殺されたためペレストロイカが起きず、結果としてロシアにならずソ連のままであり、東西冷戦が継続中であることが挙げられる。 特徴 第一作目は長編1~3巻と短編をアニメ化。 第二作目ふもっふは短編のみでアニメ化。 第三作目は長編4~5巻をアニメ化。 と作風がそれぞれ違っており、好みが分かれる。 スパロボにおいてはそれぞれ混合した作品となっており、毎度原作再現度は低め。 登場人物 相良宗介(さがら-そうすけ) 対テロ組織ミスリルに所属する傭兵。階級は軍曹(サージェント)。 千鳥かなめの護衛任務のために陣代高校に転入した。原作では護衛ではなく囮。 いかにも軍人らしい寡黙で実直、生真面目で融通が利かない馬鹿正直な性格。軍隊以外の人生経験が希薄なため、庶民的な生活感や人間関係の機微に極端に乏しい生粋のトラブルメーカー。もっとも、それはあくまで市民生活や学生生活においての話であり、戦闘においては冷徹かつ優秀なプロフェッショナルである。 本人も学生生活に馴染もうと努力しており、その甲斐あってトラブルの回数は減っていった(最終的には3日に1回となった模様)。 「相良宗介」という名前は、保護された時に所持品に書かれていた「さがらそうすけ」というひらがなに漢字を当てたもの。つまり本名かどうか不明。 幼少期に中東でゲリラとして活動していた時期があり、ガウルンとはその頃からの宿敵。この辺の設定からガンダム00の刹那のモチーフではないかと度々言われてきたが、今作で晴れて共演となった。 ちなみに宗介のモデルはキリコであり、今作でキリコ由来のムッツリ主人公が一堂に会することになった(ヒイロもキリコがモデルと言われている)。 ヒビキとのファーストコンタクト以降、何かとつるむ機会が多い。ヒイロやキリコ、刹那とも仲良くなる。通称ムッツリ5。初っ端から全開フルスロットルで飛ばしまくりの脚本は吹くこと必至。 ヒイロとの邂逅はWの時のそれを喚起させる。友情のカロリーフレンド(フルーツ味)も健在。今作はそれにキリコまで絡み、シリアスなシーンにも関わらずプレイヤー(と原作者)の腹筋に衝撃を与えた。 今作ではふもっふの再現もあるため、実直なリアリストである本編と比べて若干キャラが崩れている。もっとも、スパロボに出演する際は毎回ふもっふ名義もセットであることから、ある種のスパロボ補正と言う方が正確かもしれない。 ラグビー部ブートキャンプはDVE付きでの再現。スタッフはよく理解っていると言わざるを得ない。ブートキャンプイベントは竜馬やヴィラル、ボビーが加わり、更にファイヤバグが巻き込まれ原作以上にカオスになっている。 メリッサ・マオ 元海兵隊所属の剛胆な姉御。階級は曹長。ASの操縦から白兵戦までこなす他、工学の修士号も持つインテリだったりする。放送禁止用語もバリバリ使いこなす。ラグビー部の洗脳は元をただせば彼女のせいでもある。今回はカツが餌食になった。合掌。 動力がビールであり、動力が同じミサトとは一瞬で意気投合した。その後もたびたび酒盛りを行っているらしい。 なお、海兵隊に入った理由は「親から無理やり結婚させられそうになったから」。なので結婚式当日、ウェディングドレスのまま教会を飛び出してそのまま入隊した。 クルツ・ウェーバー スナイパーキャラのテンプレ、女好きのオープンスケベ。スナイピングの腕前は超一流どころか超人の領域に達しており、1キロ先に置かれた500円玉を鼻歌交じりでドーナツ状に撃ち抜く、走っている軽トラの荷台からベヘモスの頭部機銃を狙撃してジャムらせる、など。マクロスFのミシェルと意気投合、スナイパーズがスナンパーズに。この点に関してはマオ曰く「世のスナイパーが誤解を受ける」しかし、再世篇のスナイパーズもぶっちゃけスナンパーズだったというオチがつく。ヨーコは?いや、何でもry 「女神の来日」ではお約束の覗き要員。お灸はきっちり据えられるが。 中学までは日本で暮らしていたため、ぶっちゃけ宗介よりも日本人じみている。本人曰く、心は日本人らしい。 00の先代ロックオン(ニール)とは破界篇の裏でたびたび狙撃対決を行っていたらしい。戦績は5勝5敗とのこと。なお『ガンダム00』でニールが戦死した際にクルツも同時期に発売された原作小説版でエライ事になっていたというのは有名な話。 二代目ロックオン(ライル)との中断メッセージもある。更に中の人繋がりでミシェルではなく青山が加わる。 テレサ・テスタロッサ 潜水艦トゥアハー・デ・ダナンの美少女艦長。階級は大佐。愛称はテッサ。彼女もウィスパードであり天才的な頭脳を持つが、壊滅的な運動音痴であり何もないところで転ぶドジっ子な一面も。ただし水泳だけは得意であり、25mプールを息継ぎなしで泳ぎ切るほど。 宗介に対して割とストレートに好意を寄せており、かなめをライバル視している。 とうとう今作であの鼻血シーンが顔グラにて再現された。彼女は最高よ!今作のテッサの顔グラはアニメ3期(京アニ)のものを元に制作されているので、描写(主に血の量)はひかえめ。アニメ1期(GONZO)のそれはなかなか衝撃的なシーンなので、原作未視聴の人は彼女のイメージが崩れないよう注意が必要である。 リチャード・ヘンリー・マデューカス トゥアハー・デ・ダナンの副長。階級は中佐。陰気で神経質な性格で、部下への小言も多い。 テッサの親代わりでもあるがかなり親バカ気味で、テッサが好意を寄せる宗介に対しては特に風当たりが強い。 普段はテッサの影に隠れがちだが指揮官としても非常に優秀。その緻密な操艦から英国海軍時代は「公爵(デューク)」の異名を持っていた。また、本気を出すときは被っている帽子を180°回すクセがある。 作品の性質上わかりにくいが、日本語が喋れず読むこともできない。彼との会話は実際は全て英語で行われていると思ってよい。そのため、テッサの留学手続きで陣代高校を訪れた時は誤って女子更衣室に突入しそうになった。無論悪気も下心もなかったため謝罪はしたものの英語だったため理解されなかった。 ベルファンガン・クルーゾー ミスリルSRT(特殊対応班)のウルズ1。マッカランの後任として着任した。階級は中尉。ちなみに、原作ではマッカランは戦死している。 ASの操縦技術を技(スキル)でなく術(アート)と表現するなど、独特の感性と哲学を持つ。その腕前はまさに超一流であり、宗介の駆るアーバレストを軽くあしらう程。 実はアニメ鑑賞が趣味。「隊の士気に関わるから」という理由で隠しているが、Z-BLUEではむしろオープンにした方が士気が上がりそうな気がする。ジ○リ等の名作系が好み。原作では大事な映像ソフトにクルツがイタズラを仕掛けた時にはガチギレしていた。 ちなみに、その内容は原作小説では魔○の宅○便のシーンに実際の飛行船事故映像を被せられ、OVA版では未〇少〇コ〇ン風のアニメの人工呼吸の名シーンが養豚場の豚のキスに差し替えられるというもの。そりゃ確かにキレるのも無理はない。 そのオタっぷりはテッサに「見るのやめたら?」と言われて「罪のない民間人を虐殺しろ」と命令されたような絶望顔になったり、「ミスリルを辞めたら秋葉原に移住する」と考えていたりと筋金入りである。最近、某TRPGリプレイにて原作終了後にアニメ製作会社に就職、進行管理に就いていることが判明した。なお、クルーゾーを演じているのは原作者である。 アル 準主人公。アーバレストに搭載されているAI。 TSR最終話再現ステージで宗介との掛け合いが原作版に変化。結構毒舌になったりする。その後、さりげなくアーバレスト専属のサブパイロットになる。当然ボン太くん搭乗時はついて来ないので注意。 千鳥かなめ(ちどり-) ウィスパードと呼ばれる天才的な頭脳を持つ女子高生。ヒロインと言うより、もう一人の主人公。宗介は彼女の護衛任務を拝領することになる。 容姿端麗、スタイル抜群と黙っていれば文句なしの美少女だが、良く言えば裏表が無く明朗快活、悪く言えば歯に衣着せぬガサツな性格から「恋人にしたくないアイドルNo.1」という有難くない称号を持つ。もっとも、気風と面倒見の良さからリーダーとしては一定以上の信頼は受けている。 そもそも宗介のおかげで相対的に常識人の立ち位置になっているが、彼女も相当アレな行動を取っている。購買のパンをゲットするために窓から飛び降りて自転車乗り場の屋根を爆走したり、贈呈品の希少な貝実際はサザエを美味そうだからと即座に壺焼きにするくらい余裕。 ふもっふではどこからともなくハリセンを取り出しては宗介にツッコミを入れるのが日常だが、今作ではアルトやヒビキが被害担当として頑張って(?)くれているので、あまりそういう描写が目立たない。とは言え、ハリセン使用時の顔グラはちゃんと用意されている。なお、残念ながら今作には『W』にあった強化パーツ版ハリセンは無い。 実は今作におけるOP後の会話イベント登場一番乗りは彼女だったりする。クラスで浮いているヒビキを遊びに誘う辺り、根っこはやはり気配り上手な良い娘である。 フルメタにおける特異点であり、今作でもシナリオ中に触れられている……。 本作オリジナルの要素として、宗介と共に二人乗りのM6に搭乗し模擬戦を行うステージがある。もちろん戦闘セリフも用意されている。 やたらとファイアバグの皆さんに付け狙われるのは、マリリンと中の人が同じだからだろうか。 ボン太くん 本編に登場しないため、実は読者人気が低いフルメタのマスコット。しかしスパロボでは超人気マスコット。原作でも「微妙」というのが一般評価なので、これもある意味スパロボ補正である。 今作でも女性陣からの人気は上々。特にクランはメロメロもいいところである。 中の人などいない。子供の夢が詰まっている(トロワ談)。しかし正式入手後のシナリオ会話では、ボン太くんで出撃したにもかかわらず宗介が会話に参加していることがある。惜しい。 毛皮は超アラミド繊維でそこらの防弾装備を上回る耐久性を持ち、ASに準ずる補助AIによる操縦システム、人間用の火器の大半を運用できる柔軟性と、戦闘力を見ると割とガチなパワードスーツ。…というか、実質的には人間サイズまで小型化されたASで、世界最小の有人型ASであるとされている。ちなみに世界最小の無人型ASはアラストル。なおアラストルはウィスパードのレナードが設計したブラックテクノロジーの塊なのに対し、こちらは宗介が独力で作り上げたものである。 原作者によると性能は「ボン太くん>アラストル」とのこと。こんなものを独力で作れるのに「才能がない」とか言われる宗介って一体何なんだろう ボイスチェンジャー機能をOFFにするとシステムがダウンしてしまうバグがあるのだが、これだけは何故か一向に改善出来なかった。 本作唯一のSSサイズユニット。只でさえ火力が控えめなので、サイズ差補正無視が欲しいところ。 シナリオ上のフレーバーとは言え、版権の壁を越えた乗り換えユニットでもある。シナリオによってはヒイロやキリコが着込み、ユーザー(の腹筋)にトラウマ級の衝撃を与えた。それにしてもこのムッツリども、ノリノリである。揃いも揃って生身での戦闘力が軽く人間を辞めてる連中ばかりだからか、パワードスーツとしては最上位クラスの性能を持つボン太くんは案外使い心地がいいのかもしれない。 スパロボWでは量産型ボン太くんがスポット参戦する事があるのだが、この中身がゲッターチームやゴライオンチームだった疑惑がある。 今作でも一部敵の特殊戦闘台詞や戦闘前会話がまるで自重しておらず、たいへん腹筋によろしくない。ボン太くんが強制出撃するシナリオの雑魚敵も、台詞に微塵の自重も無い。普段は戦闘アニメをOFFにしてる人も、ここばかりは是非ONに。ボス格の戦闘前リアクションも健在だが今作の連中は色々おかしい。ミケーネも反螺旋族もいがみあう双子も。 カスタムボーナスとエースボーナスで実際に敵の戦闘意欲(=気力)を削ってしまう。相変わらず乗れるのは宗介だけなので、ラムダ・ドライバによる火力重視のアーバレスト、気力減衰によるサポート特化のボン太くんの二者択一となる。どちらにせよスキルに援護攻撃が欲しい。 スパロボでは毎度毎度いつの間にかこの着ぐるみを入手している(Wに至っては原作1巻の時期に既に入手・改造完了している)が、今回は珍しく宗介が自腹で購入したと入手経緯が明らかになっている。ちなみに原作では中のお爺さんから強奪した盗品だったりする。一応、宗介としても暴漢に襲われるかなめを気付かれないように助けるため、やむを得なかったという事情もある(結局バレてたが)。 なお、何気に本作でマスコットのほうが初登場。 アンドレイ・セルゲイヴィッチ・カリーニン CV 大塚明夫 トゥアハー・デ・ダナンの陸戦部隊指揮官。階級は少佐。 以前はソ連の特殊部隊スペツナズに所属しており、ガウルンともやり合った。 過酷な生活だった為か味覚にかなりおかしな点があり、ボルシチにココアと味噌を入れる。亡き妻が任務から帰還したときに振る舞ってくれたと述懐しているが、ただの嫌がらせだった可能性が言及されている。 味は宗介が頑なに食べることを拒否し、テッサも一口食べただけで悶絶した程(曰く「暖かいドクターペッパー」)。作った本人は妻の味を完全再現できたことに満足気だった。 宗介の親代わりでもあり、「相良宗介」と言う漢字名を当てたのも彼。また、宗介に日本語を教えるなど日本語もある程度話せる。 今回はサブパイロットではなくNPC。 歪んだ世界について意味深な発言をしたが…?原作後半ではアマルガムに寝返って敵対。実は初参戦のJの攻略本にて「次当たりはミスタ・Kとして登場か?」と思いっきりネタバラシをされていた。 ダーナ TDD-1のAI。 ゲイル・マッカラン ウルズ1の前任。階級は大尉。 今作でも重傷は負うものの原作とは違い生存する。テッサのキスを勝ち取ったのは死亡フラグだったのだろうが、今回はキリコがフラグをへし折ってくれた。 赤城龍之介 自衛隊のAS乗りで、チーム練馬大根練馬レッドドラゴンの隊長。 ルートによっては対決可能。大方の予想通り、彼の台詞にアムロとカミーユが反応した。さらにダイ・ガードの赤木とは防衛大学時代の同期というクロスオーバーも。 なお彼は原作には登場しないアニメオリジナルキャラである。 小野寺孝太郎(おのでら-こうたろう) バスケ部所属の宗介の同級生。愛称は「オノD」。会話シーンでも「オノD」表記。原作読んでないとわからんだろうに。 宗介、風間とはよくつるんでおり、宗介にとっては陣代高校における友人の一人と言える。 エロに興味津々な典型的な思春期の男子高校生で、ベクトルが同じクルツとは妙に馬が合っていた。 トラブルメーカーでもあり、知らなかったとはいえ宗介が持ち込んだ細菌兵器(実際は石油製品を完全分解するバクテリア)の流出を引き起こしたりしている。 同じクラスの恭子に惚れている描写があり、陣代高校が占領されて恭子が人質に取られたときは宗介に殴りかかっている。このときは周りに止められて事なきを得ており、後に宗介に渡したビデオレターではそのことを詫びている。 風間信二(かざま-しんじ) CV 能登麻美子 宗介の同級生。メガネのASオタクであり、宗介とも話が合う。小野寺とも仲が良く、3人でつるんでいる場面も多い。 おとなしい性格ではあるが割とムッツリスケベ。脅されたとはいえかなめの下着を盗ろうとしたり誹謗中傷にだまされてエロ写真のモデルを頼んだりしている。短編「女神の来日・温泉編」ではクルツ、小野寺と共に女湯の覗きを敢行した。今作中では覗きに同行しない。原作より遥かにハードでカオスな布陣の中に混じってたら、命が幾つあっても足りないであろう事を思えば実に幸いであった。 一方原作では宗介のトラップで壊滅状態になるが、追い詰められたことでSEEDっぽい何かが発動。シャアっぽい台詞を呟きながらトラップを突破した。まあ最後のオチはあったのだが。 ちなみに覚醒シーンは原作では文章だけだったのだが、アニメではしっかり種割れ演出のパロディが挟まれる。なお細かい話だが、温泉編はアニメ脚本を作者が書く→後に加筆修正して短編の形で収録、なのでこのエピソードに関してはアニメ側が先になる。 案の定というか、映画ソレスタルビーイングに憤慨していた。MSオタクなのに感動していたタクヤとは対照的である(タクヤはUCW出身でADWのガンダムに詳しくないから仕方のない面はある) 常盤恭子(ときわ-きょうこ) かなめの最大の友人。短編ではだいたいセットで登場する。また、常にデジカメを携帯しており、よく写真を撮っている。基本的にかなめに対するツッコミ役だが、妙にマニアックなプロレス技を知ってたりする。かなめと比べてもはるかに常識人のため、貧乏クジを引くことが多い。さすがに貧乏クジ同盟の皆さんに比べたら微々たるものだが。 丸メガネにおさげ、低身長の童顔(ついでにロリ体型)と、かなめ曰く「無自覚の萌え要素の塊」。メガネを外しておさげを解くと超絶美少女に変貌する。 立ち位置上長編での出番は少ないが、陣代高校が襲撃されたときは人質にされた。この辺もある意味貧乏クジと言えなくもない。 工藤詩織 二年四組の同級生、かなめや恭子の友人。大学生の彼がおり、夏休みには泊りがけの旅行に行くほど。主に短編集の出演だが、出番がどんどん他クラスの友人の瑞樹に奪われて、終盤にはほぼ無くなっている。 神楽坂恵理 CV 夏樹リオ 陣代高校2年4組担任。担当教科は英語。生徒会顧問も務める。 真面目で教育熱心な性格であり、ハイジャックされたときには毅然とした態度でかなめを助けようとした。その性格ゆえに、普段は宗介の起こすトラブルによりストレスの種が絶えない。 美術担当の水星庵(スパロボ未登場)とは恋人同士(例によって宗介たちに振り回されたおかげともいえる)。原作最終話では入籍しており、産休に入る予定なのが明らかになった。 スパロボでも原作でも滅多に描写されないが、ステーキ3枚を平気で平らげるなど実は大食いキャラ。 林水敦信(はやしみず-あつのぶ) CV 森川智之 陣代高校生徒会会長。教師ではなくれっきとした学生である。明らかに高校生とは思えない見た目、言動、立ち振る舞いだが、この手の作品でそれを言うのは野暮だろうか。 宗介とは馬が合うらしく、何かと彼の行動を巧みな話術で正当化し、不祥事の後始末や教師への根回しも買って出る。互いに尊敬出来る関係らしく、宗介にとっては学内で唯一と言える助けを求める事が出来る人物。 父親は政治家らしいが、勘当同然で現在では一人暮らし。 相当の切れ者であり、宗介の正体は勿論、かなめの特殊性についても薄々感づいている。 美樹原蓮(みきはら-れん) CV 田中理恵 陣代高校生徒会書記。書記と言うより秘書と言った方がしっくり来るほど的確に林水のサポートを行う。また、林水に好意を寄せている描写が見られる。その清楚な外見と穏やかな物腰から、かなめ達からは「お蓮さん」と呼ばれている。 実家は美樹原組というヤクザ小さな会社。宗介達とは妙に縁がある。 椿一成(つばき-いっせい) CV 福山潤 空手同好会の主将。大導脈流の使い手。その腕は確かであり、宗介とも互角に渡り合える実力の持ち主。 かなめに一目惚れしており、宗介をライバル視しているが、武道家の一成と軍人の宗介では戦闘へのスタンスが真逆のため全くそりが合わない。とはいえお互い手の内を知り尽くしていることもあってか、いざ手を組むと死角がなくなり鬼のように強くなる。大貫さんにはまるで通用しなかったが。 ちなみに上に超が付くほどの近眼であり、本気を出すときは瓶底メガネをかける。 郷田優(ごうだ-ゆう) CV 郷里大輔 陣代高校ラグビー部キャプテン。ラグビー部所属とは思えない程に穏和な性格であるが、それ故に試合では負け続けていたため廃部を言い渡される。 その後いろいろあって宗介の海兵隊式ブートキャンプ特訓を受けることになるが、合宿後は戦闘マシンと化してしまった。さらに今回は竜馬にヴィラル、ボビーまで参加したため、よりバイオレンスな方向に向かってしまった。合掌。 本作ではランカファンという設定だが、ブートキャンプの流れで宗介にアバズレなどと言われてしまう。当然アルトは激怒。仮にオズマやシモンが合宿に居合わせていたら宗介の命はなかっただろう…。 石原 陣代高校ラグビー部員。原作小説では広〇涼〇ファンだった。 大貫善治(おおぬき-ぜんじ) CV 青野武 陣代高校の用務員。穏やかで物腰柔らかだが、少し口煩く懐古主義なところがある。その実態は、竜馬が敬語で話しかけているという時点でお察しください。 長年大切に育てていた鯉がいたのだが、そのことを知らない宗介と椿によって煮付けにされてしまう。食用ではなく観賞用に飼っているのをアルトあたりは指摘できそうなモノである。指摘したら面白くない?ごもっともである 若菜陽子(わかな-ようこ) CV 平松晶子 泉川署交通課の婦人警官。極めて凶暴な性格をしており、ボン太くん(未完成で宗介が「やっぱりこれ使えない」と頭を抱えるレベルだったが)を装着した宗介とも対等に渡り合える戦闘スキルを持っている。原作ではボン太くんのボイスチェンジャーの異常はこの人が原因。 元々「マイアミ・バイス」というアメリカンドラマに憧れて警察に就職したが、志望した刑事課ではなく交通課に配属されたため、ぽに男を捕まえて刑事課に異動することを目論んでいた。そのために民間人であるかなめを囮に使ったりと手段と目的が入れ替わっている。こんな危険人物に治安を任せていいのか、警視庁。 他にも署のパソコンでオンゲをプレイするなど問題行動も多い。企業にもよるが、仕事用のパソコンの私的利用は禁止されていることが多く、発覚した場合は処罰の対象となる。 仁義なきファンシーではP90を両手で乱射していた。 ぽに男 CV 成田剣 ポニーテールをこよなく愛し、夜道を歩く女生徒を強制的にポニーテールにしようとする馬のマスクをかぶった変態。つぶらなお目々がチャームポイント。 今作ではちゃんと素顔も出てくる。さらにグレンラガンの獣人と種族を越えた友情が芽生える。そのかわり、ボン太くんとの謎の対話と相互理解はカットされた。 モデルは賀東氏の友人である漫画家の井上よしひさ氏。あくまでポニテ萌えの部分のモデルであり、変質者ではない。 ガウルン 宗介にとって因縁の敵。「九龍」と書くが日本人である。その名の由来(と思わしき物)は9つの国籍を持つ事から。 アマルガムの一員でコードネームは「ミスタ・Fe(アイアン)」、つまり鉄である。アマルガムとは水銀による合金を意味する言葉だが、水銀は鉄とは合金にならない。組織の方もガウルンの性格を理解した上でこのコードを振ったらしい。 パイロットとしての腕前は本物で作中最強レベル。カリーニンいわく「知能の高い猛獣」とのこと。スパロボでもその暴れっぷりは健在で、初見殺しとして有名。ことにWでは「猛獣というより悪魔」とまで言われた。本作でもロクに強化が出来ていない序盤でいきなり登場。軽減バリアになったΛドライバに加えて見切りにガードにサイズ差補正無視にカウンターに底力まで引っさげてやって来る。 自重しろと言いたくなる強さだが、実はWでは常時覚醒やら集中やら魂やら精神コマンド連発だったので、これでもまだ大人しくなった方だという……。Wでのあまりの強さに、原作者の賀東氏がブログで「俺くらいには接待しろよ……!」と嘆いた逸話は有名。 Wの時はバリア無効化や各種ステータス低下攻撃を持つ仲間が居たが、今回は純粋に力押しあるのみなのでどっちもどっちかもしれない。かなめのアドバイス通り、気合を込めたマキシマムなブレイクをお見舞いしよう。 原作ではダナンでの攻防の後に自爆して手足を失ったが、今回は無事生き残って再登場。 実は末期の膵臓ガンを抱えている。このため自分の命に全く拘りが無く、自殺同然の作戦を平然と遂行する。発病前は逆に己の命が地球より重いとまで嘯いていた。スパロボでこの事実が触れられたことは一度もなく、Jで統夜と戦った際に「俺にもあんまり時間が残ってない」と言った程度。 作中結構な数がいるコダール乗りの中では間違いなく最強。ラムダ・ドライバも平然と使いこなす。 セイナ テロ組織「A21」の構成員。心の壊れかけたタクマの姉を演じている。タクマの心理状態に付け込んで利用していることに罪悪感は感じていた模様。 原作では拠点崩壊時にカリーニンに看取られて死んだのだが、今作では現状生存している。 Wでの五飛との絡みはある意味で伝説。後のナタクのファクターの片鱗を思わせる息の合いっぷりであった。今作でもそれなりに絡みはある。懐かしさを感じたファンも居たのでは。 なお、A21の創始者である武知征爾(タケチ セイジ)が黒の騎士団零番隊隊員であったというクロスオーバーがなされている。ゼロ曰く「有能で高い統率力を持っていたが、理想と現実の折り合いをつけることが下手な、不器用な男だった」とのこと。第二次Zでは日本が二つあったことから、その辺の苦労やわだかまりもあったと思われる。 ちなみにスパロボWではトレーズの信奉者だった。名前しか出てこないのにスパロボでは妙にクロスオーバーに恵まれている人である。 クガヤマ・タクマ テロ組織「A21」の構成員。ラムダ・ドライバに適応するため、精神の安定に薬物摂取が必須な体になっている。 セイナのことを姉と呼ぶが、本当の姉はタクマ本人が殺害してしまっている。救えない話である。本名はタテヤマ・タクマ。 言い方はアレだが、心の壊れた使い捨ての強化人間と言うと、割と戦場ではありふれた話なのがなおさら救えない。 残念ながら生存フラグは無い。テッサに看取られて逝くのが彼にとってせめてもの安らぎと思うしか無いのだろうか。合掌。 ザイード 宗介のアフガンゲリラ時代の兄貴分。ASの操縦や戦い方を教えた。再会したときはガウルンの部下として登場し、宗介と敵対した。ゲリラ時代は面倒見のよい文字通りの兄貴分だったが、再会時は勝ち組になることにこだわる冷徹な性格に変化している。 なお、彼が登場するエピソードは原作と順番が入れ替えられており、より宗介を追い詰めることになる。 ちなみに彼もアニメオリジナルキャラである。 J・Wにも出演しているが、顔グラがくたびれたオッサンと化していた。 グェン・ビエン・ボー 原作では多少なりともあった見せ場が全く無くなった、哀れなヤラレ役その1。 ジョン・ハワード・ダニガン 原作では多少なりともあった見せ場が全く無くなった、哀れなヤラレ役その2。 レナード・テスタロッサ CV 浪川大輔 テッサの実兄でアマルガムの幹部。コードネームは「ミスタ・Ag(シルバー)」。妹同様のウィスパードだが才能や戦闘センスはケタ違いに高い。 前述のカリーニンと同じ歪んだ世界について発言がある……。 アラストル レナードが設計した世界最小の自律型AS。非常に高性能なAIが搭載されている。アニメでは少ししか登場しないため披露されなかったが、一体でもミスリルのSRTの歩兵部隊を圧倒する。 自機が行動不能に陥った場合には大量のベアリング弾を撒き散らして自爆するなど、機密保持にも優れている。 ゲイツ モミアゲの変態。コードネーム「ミスタ・K(カリウム)」。ガウルンをして「凄腕のイカレ野郎」と言わしめるほどのオペレーター。あくまでイカレ方が凄腕であり、操縦能力を指した表現ではないので注意。ガウルンよりは腕前は数段劣るらしい。そのあまりにクレイジーな言動は刹那も理解不能と匙を投げた。 それでもラムダ・ドライバをしれっと使いこなせる辺り、腕前は本物。腕前は。 今作では参戦していないティンプに代わり、最低野郎と愉快な仲間達の一員として場を引っ掻き回す。とはいえ能力的にも機体的にも他の二人とは一線を画する強さを持つので、油断せず全力で叩き潰そう。 中の人は大塚芳忠氏でベックと同じ。同行するカン・ユーからすると実にややこしそうである。 原作小説におけるミスタ・カリウムは、役回りとしては同じものの描写もセリフもほとんどないほぼモブな存在。「ゲイツ」は実質アニメオリジナルキャラと言える。 夏玉芳(シャ-ユイファン) ガウルンに付き従う双子の姉。原作小説では男の双子だった。 玉蘭との外見的な差異は髪が長いことと、右目の下に泣きぼくろがあること。 夏玉蘭(シャ-ユイラン) ガウルンに付き従う双子の妹。 アニメでASに搭乗した事は無く、Wに続きスパロボのオリジナル要素である。 玉芳とは逆に左目の下に泣きぼくろがあり、髪型がボブカット。 機体 M9 ガーンズバック ミスリルが開発した最新鋭第3世代アーム・スレイブ(AS)。 基本的にASというのは8m前後で、オペレーター(パイロット)がコクピットに乗り込み、手足を器具に入れ込む感じ。 その器具を動かすことによりまるで自分とASが一体化したような可動ができる。もちろん体をぐるぐる回すわけにはいかないので、その感度を調整するためにバイラテラル角で調整する。宗助は常に3.5に調整している。これはオペレーターが腕を右に10度曲げれば機体側は35度動かす仕組み。 Gガンダムのモビルトレースシステムを想像してくれれば大体同じである。 この機体独自のものとしてECSという光学迷彩装置を持つ。カメラはおろか肉眼からも見ることが難しいうえレーダー類にもまったく反応しない高性能ステルスである。しかしオゾン臭がものすごいので犬とか猛烈に吼える。また、水に濡れるとショートしてしまうため、雨が降っていると使えない。 今作では出撃時には突撃、闘志、閃きがかかるというシステムで再現。出撃の際には1ターン目で敵を攻撃できる位置に配置しよう。ちなみにスパロボJ及びWではなんと分身能力扱いでプレイヤーを大いに噴かせた。 また、操縦補助AIを搭載し、音声入力によるパラメータ調整、アラートが可能となっている。AIの声は自由に変更できる。宗介はデフォルトだが、クルツは日本のアイドル歌手の声をサンプリングして使っている。それを反映してか、クルツ機のAIは田村ゆかり氏が演じている。 マオ機はジャミング機能と中射程のALL攻撃を備えており、状況に応じて柔軟な運用が可能。 クルツ機は気力制限無しに長射程の攻撃ができるのが強み。だがそれに追随できるアシスト攻撃の持ち主が少ないのは残念な所。前々作のガンダムデュナメスと同じような立ち位置と運用法が可能。奇しくも両パイロットの中の人は同じである。 今回は宗介機がずっと残って乗り換え可能。とはいえ当然ながら基本的にはアーバレストのほうが強いので、余程の思い入れがなければ倉庫番だが。 原作者曰く性能はレイバー以上MS未満…なんだが、設定上ユニコーンガンダムとほぼ同等の出力を持っている。 ARX-7 アーバレスト 所謂主人公機。無論性能も一線級で、この機体も出撃時に突撃、闘志、閃きがかかる。が、アーバレストは全ての武器が移動後使用可なので突撃が死んでいる。 ラムダ・ドライバによる強化が著しく、気力次第でトンデモ火力を叩き出す。だが強化パーツの装備数が2つなのがネック。地形適応に移動力に射程に弾数と、補強したい部分はたくさんあるのに……その辺は宗介のパイロット養成と合わせて何とかしろということか。 「7」が示すとおり、ARXシリーズの7号機。ただし、ARX-1からARX-5まではただのラムダ・ドライバ実験装置であり、兵器として仕上がったのはM6を元にしたこの前世代機「ARX-6 ハルバード」。なお、近年のフルメタのTRPG化により、本機は「7号機のさらに1号機」という事になった。当然、2号機以降も存在するが各機毎にブラックボックス化した部分の仕様変更があるので全くの同一機ではなく、具体的には2号機と4号機はウィスパードも同乗する二人乗り。 M9D ファルケ 黒いガーンズバック。実際の所細部は色々と異なる。ゲーム中では、マオ機からジャミング機能を排して近接能力を高めた機体、という認識で問題ない。 ボン太くん 登場人物のボン太くんの項を参照。 トゥアハー・デ・ダナン ミスリル西太平洋戦隊の母艦である潜水艦。テッサが設計。名前はケルト神話の同名の女神。通称デ・ダナン、ダナン、TDD-1(型式番号)。 動力にパラジウム・リアクターを使用しており、原潜と同等以上の静粛性による高いステルス性能と速力を持つ。また各種ミサイル、魚雷を搭載しており、戦闘能力も一級品。あまりの戦闘力の高さと神出鬼没っぷりからアメリカ海軍からは「トイ・ボックス」のコードネームで恐れられている。 スパロボ過去作にはJ・Wにも登場したがいずれもスポット限定。本作でも…… +本作のネタバレ と思ったら終盤で何と改造により航宙艦に変身。初の正式参戦を果たして星の海へ出航した。ボーナスシナリオ「スーバーバトルシップ大戦」の説明に「航宙艦トゥアハー・デ・ダナン完成」としっかり書いてある。購入していなくても一覧から確認できるので、ここまでプレイしていない人にとっては予想外のネタバレである…。現在PS Storeの説明は「トゥアハー・デ・ダナン改造」という言葉になっているが、ゲーム本編での説明は上記のまま。 ちなみに、作者はこの展開について全力でOKを出したらしい。そのノリノリっぷりは『アナザー』8巻を参照。 潜水艦ゆえに水中戦が得意……と思いがちだが、水中で使える武器は魚雷のみでミサイルは水適応が無く使えない。ハープーンおよびトマホークは本来、水中のダナンが空中や地上の敵を攻撃するための武器なのでこれで正しい。むしろミサイルを水中に撃ってたJとWがおかしかったのである。が、ゲームシステム上アダプターやらモジュールやらを付けると普通に使えるようになる。スポット参戦時には覚えておくと便利。 トマホークが無限拳と同射程の13、ハープーンが射程10、魚雷がP武器射程7という射程オバケ。地形適応に難のある潜水艦だから許された値だろう。ちなみに全盛期のトマホークは射程が15もあった。ただし始動射程が5。本作のトマホークは始動射程2なので使い勝手は上がってるという… 反面射程1に攻撃できる武装がない。普段は問題になることは少ないが、後述の水中戦マップで最前衛をはる場合には少し不便か Wまでにあった修理・補給装置がなくなっており、完全に母艦扱いとなっている。逆にWまでは母艦能力がなかった。今回は本艦のためだけの完全水中戦(飛べるユニットも強制的に水中固定になる)ステージもある。 M6 ブッシュネル 米軍が主力で運用する第2世代アーム・スレイブ。 M9よりもさすがに性能は劣るが、M9は性能と引き換えに扱いにくい・コスト高い・配備に時間がかかるという三重苦を抱えており、現役。ちなみに、損傷を無視した単純なパワーならこっちが上。 ECSはA1型以降が搭載。ただし不可視モードはない。バリエーション「ダーク・ブッシュネル」は静粛性が高い。 スパロボではザコとして扱われることが多い。本作では日本軍にも配備されており、極東仕様は複座。ルートによっては宗介とかなめが相乗りで模擬戦に出てくる。 原作では自衛隊の配備は主に自国製の96式、M6を参考にした為外見が良く似ている。 C3-5 ミストラルII フランス製の第2世代アーム・スレイブ。 「II」が示すとおり、仏製AS「ミストラル」の後継機。主センサーは股間に集約され、頭部を持たないバケツのような姿が特徴。 電子系統はシンプルだが、サベージよりも装甲・火器管制に優れている。 実は「C3-5」は形式番号ではない。2011/8/11のニコニコ生放送にて原作者の賀東氏が述べたところによると、この番号はアニメの色構設定資料の資料番号が誤認され、訂正の機会がないまま採用された、というのが真相らしい。 Rk-92 サベージ 蛙のような頭と丸っこいフォルムが特徴的な旧東側諸国の開発したAS。 基本性能は低いがASにしては耐久性に優れており、意外と仕留め損なう事が多い。量産が効き、頑丈で扱いやすいことがウリの共産系兵器と言うとAK-47を髣髴とさせる。モチーフの一つなのかもしれない。 所謂フルメタ世界のザクとも言うべき傑作機。安価で安定した性能の為、同じ開発元が第三世代を開発してもこちらの方が売れるというジレンマが。 原作者お気に入りの機体なのだそうで、原作中では意外と活躍の場が多い。 Zy-98 シャドウ 頭部の4つ目が特徴的な、旧東側諸国の開発したAS。型式番号の「Zy」は「ゼーヤ」と読む。 動力はM9と同じパラジウム・リアクターであり、性能もほぼ同等の高性能機。 原作では名前やスペックこそ比較的早期に出ていたものの、実際に登場したのは最終巻であった。しかもノーマルではなく、クルツの搭乗する狙撃特化仕様である。 アニメ版ではザイード機としてかなり早い段階で登場していた。こちらは赤く塗装され、ガトリングキャノンを装備している。 プラン1056 コダール ポニーテール状の放熱ラインが特徴の銀色AS。ラムダ・ドライバの実験機。武装は単分子カッターとライフルのみとシンプルだが、ドライバの存在と乗り手の技量により無茶苦茶な戦闘力を誇る。ガウルンの搭乗機として印象深い。スパロボの過去作にも登場しているがJではイベントのみ。Wで初対決となった。 今作でもラムダ・ドライバは健在だが、仕様変更により攻撃力が上がらない代わり防御力が無茶苦茶。 ガウルンの搭乗する銀色は初期型。ラムダ・ドライバ駆動時に機体がオーバーヒートするという欠点を抱えている。 プラン1058 コダールi コダールの改良型。赤いカラーリングが特徴。 ガウルン機はガトリングキャノン、ゲイツ機はマシンガンを装備している。 レジストコード「ヴェノム」。当初は対応手段が固まっておらず、交戦すること自体が禁止されていたほど。実は「ヴェノム」というのは銀色の初期型の時点で付けられたコード。 原作では銀色の初期型と全て同じデザイン。スパロボで出てくる赤い機体は、原作での「プラン1065 エリゴール」のデザインを使用したもの。 プラン1059 コダールm コダールiの改良型。ポールウェポンタイプの単分子カッターを武器とする。玉芳搭乗機はライフルと一体化した複合型単分子カッターが武器。 プラン1059 コダールc コダールiの改良型。ポールウェポンタイプの単分子カッターを武器とする。ダークグリーンのカラーリングが特徴だが、検索するとこれで引っかかるのはコダールmの方。実は原作には存在しない半オリジナルメカで、初登場はW。 ベヘモス ASというカテゴリーから完全に逸脱した巨大なAS。破壊力や頑丈さも逸脱している。スパロボ的には他にいくらでもデカいマシンがあるので、主に「ASにしては大きすぎる」「よくわからないバリアを持っていて頑丈」などという認識がなされる。 その常識外れの体躯を支えるのにラムダ・ドライバを用いている為、高い適性の持ち主でなければ操縦する事すらできない。なのでコイツも軽減バリア持ち。ただでさえ頑丈なのに拍車をかけてて実に厄介な事に。マキシマムブレイクを惜しまず叩き込もう。 実は発展型「ベヘモスi」が存在。ただし、かなめがこれについての評価を行っている場面で言及されたのみで、未登場。DLS「猫と仔猫のR&R」では量産試作型が登場。メリダ島の位置まで割れているあたり、決戦へのフラグか? 補足 過去参戦作品 スーパーロボット大戦J スーパーロボット大戦W(The SecondRaid初参戦) スパロボ学園
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シリーズ共通 αシリーズ COMPACTシリーズ OGシリーズ Zシリーズ 携帯機シリーズ 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ スーパーロボット大戦シリーズ特徴(スーパーロボット大戦) 国家(スーパーロボット大戦) 勢力(スーパーロボット大戦) 企業(スーパーロボット大戦) 種族(スーパーロボット大戦) 機種(スーパーロボット大戦) シリーズ共通 イングラム・プリスケン ゲシュペンスト ユーゼス・ゴッツォ αシリーズ 虎龍王 COMPACTシリーズ アインスト・アルフィミィ OGシリーズ オウカ・ナギサ テンザン・ナカジマ Zシリーズ クロウ・ブルースト シオニー・レジス 携帯機シリーズ アクセル・アルマー デスピニス・グレーデン ミスト・レックス 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ 楠舞神夜 スーパーロボット大戦シリーズ 特徴(スーパーロボット大戦) スフィア・リアクター バンプレストオリジナル 国家(スーパーロボット大戦) ゼ・バルマリィ帝国 リモネシア共和国 勢力(スーパーロボット大戦) DC エアロゲイター 企業(スーパーロボット大戦) L&Eコーポレーション 種族(スーパーロボット大戦) テクニティ・パイデス 機種(スーパーロボット大戦) 超機人
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※編集する際、個人的な感情で必要以上にパイロットやユニットのプラス・マイナス面ばかりを強調する等の偏った編集は控え、中立の視点から見るよう注意を御願いします。 ※闘争心などの技能は、どのユニットでも有効で取り分け強化された機体なら有効なのは当たり前の事なので、このページのパイロット共通の項でまとめてあります。MAP兵器持ちなどの特別有効度の高いユニットだけに提案の記述を御願いします。 ※引継ぎの無い一周目・全滅プレイ無しを想定した内容になっています。大量のPPや資金が必要になる運用は、その旨を必ず併記の上、ユニットの個別ページに記述してください。 全体考察パイロット共通 ユニット共通 改造・育成方針 乗り換え可能型ユニット運用 パイロット固定型ユニット運用 全体考察 パイロット共通 ステータス強化はPP効率があまり良くないので、余裕がでるまではスキル取得や地形適応上昇を優先するのがセオリー。さらに今作は前作である再世篇に比べ、スキル習得に必要なPPが全体的に上がっている(例:ヒット&アウェイ200→300、ダッシュ220→350など)ので、有能なスキルを揃えられるのは否が応でも中盤~終盤にかけてになる。 他にも変更点として前作では統合されていた気力関連のスキルが、破界篇の時のように個別になった。習得できる4種類の内、ユニットのタイプを問わず有用なのは+命中と+壊滅。加えてスーパー系ユニットなら+ダメージ、リアル系なら+回避があると気力が上がりやすい。 しかし本作はどのユニットも特にボス戦で被弾しやすいので、+ダメージは誰がとってもある程度は活用できる。さすがにリアル系パイロットにとっての優先度は低いが。 SPに関するシステム変更に伴い、SP回復やSPゲットがPPで習得できなくなった。SPアップはあるので、「応援」や「祝福」など有用な精神コマンドを持つパイロットにはこれを覚えさせたい。…が、SPアップを付けたいパイロットは主戦力じゃない者が殆どなので、PPを確保するには敵を撃破しやすいユニットとタッグを組む必要が出てくる。使いやすいALLを持つユニットなどと組ませよう。 個性的な内容のエースボーナスが多いが、こだわりがなければ自軍全体にプラスの効果があるユニットに優先して取得させたい。 取っておくと便利なのは自軍全体に効果が及ぶワッ太(マップクリア毎にPP10獲得)やゼクス(出撃時味方全員に「加速」)。Zチップ稼ぎに向いている柿小路(マップクリア毎に強化パーツ獲得)など。 パイロット毎にメインとして使うかサブとして使うか決めておくと、習得させたいスキルがハッキリしてくるのでオススメ。例としてメインなら気力系スキルやヒット&アウェイ、またサブだと効果を発揮できない再攻撃やカウンターなど。 サブの場合はアシスト武装の威力を底上げする援護攻撃やセンター攻撃から味方を守る援護防御など。援護攻撃を覚えた場合他のユニットが攻撃を行う際メインとサブを切り替えておけばいいので、サブでも腐らない。 他にも戦意高揚や気力+命中などのスキルを習得させた高威力の大技を持つユニットをサブに置き、マキシマムブレイク用やボス戦用の火力として温存しておくという運用の仕方もある。 PP習得可能なおすすめスキル一例 名称 効果 必要PP 闘争心 開幕気力を10上げるスキル。気力が発動条件になっているスキルの早期発動を狙ったり強力な武装をいち早く使えるようにする事ができる精神コマンド「気合」「気合+」を持っていたり、バサラのMAPで気力上げをするなら優先順位は低くなる 250 戦意高揚 仕様変更で1ターン目から効果を発揮するようになった気力系スキル。闘争心よりは優先度は低め。 250 Eセーブ・Bセーブ 攻撃によるEN・弾数消費を抑えるスキル。単純に継戦能力が上がるのと、強力だが消費の大きい武装を連発しやすくする事ができる使いやすいMAP兵器を持つユニット(ウイングゼロ、ストライクフリーダムなど)に持たせると削りに殲滅にと大活躍できる 300 ダッシュ どのパイロットでもあると嬉しい移動力を補強するスキル。どのユニットとタッグを組んでも移動力を低下させないように、主力に覚えさせておくと進軍がスムーズになるただ必要なPPが多めなのがネック。 350 マルチターゲット 戦闘システム変更に伴い追加された新スキル。ALL武装によるダメージがアップする。ALL武装が使いやすいユニット(P付きで射程の長いオーガスに乗る桂など)に付けておきたい 350 ヒット&アウェイ 移動せず攻撃した場合移動できる、おなじみのスキル。射程が長かったり、ALL武装がP属性でないユニットに付けるといい。戦艦系のメインパイロットは必須と言ってもいい。そして相変わらずロックオンは初期習得していない…が、今作では最強武器がP・ALLなので、気力さえ確保できれば問題ない。 300 精神耐性 被弾しやすいスーパー系にとっては重要なスキル。援護防御役や戦艦のパイロットには是非とも習得させたいそれでなくとも被弾率が高めな今作では、PPとスキル枠に余裕があれば習得させておきたいスキルでもある。ただ、今回は前作の次元獣のように頻繁な状態異常ラッシュは緩和されているので、プレイスタイルによっては優先順位が低め。 250 ハーフカット 主にリアル系ユニットが、うっかり被弾して撃墜される事を防ぐ保険スキル。今作のボスはノーマルでガンガン攻撃を当ててくるので、不安なパイロットには覚えさせておくと吉 250 ユニット共通 本作のウリであるタッグシステムを最大限活用するためには、いつも以上に空地形に対応しているか、メインが主に使う武装とサブのアシスト武装の射程が噛み合っているかなど、前作以上に気を使う必要がある。またUXの時のようなシングルユニットでいる利点は一切ないので、チーム編成はしっかり考えて行いたい。 改造の基本として命中率に大きく影響する照準値に加え、スーパー系は装甲値、リアル系は運動性が最優先となる。命中率を優先するか、耐久力・回避力を優先するかはプレイヤー次第。それらをある程度改造したら、落とされにくくするようにHPを改造したり、EN制の武装を多様する機体はENを改造するといいだろう。かかる費用の関係上、武装改造はある程度後回しでもいい。 資金が少ない間はお気に入りの機体を決め、ルート上で同行することが多い機体を優先的に改造すると良い。ただしマクロスFやオーガスなどのユニットは35話後の分岐と45話後の分岐では同行するルートの主戦力が異なるので、その点だけ注意すること。と言っても僅かな差ではあるが。 強制出撃のあるユニット・隠し要素の条件に関わるユニットや戦艦は、メインで使わない場合でも多少の改造はしておこう。装甲値(スーパー系)・運動性(リアル系)・照準値を弄っておくだけでも結構な差が出る。 今作の敵は雑魚敵でもHPの多いユニットが比較的多めなので、ある程度話数が進んだら適度に武装も改造していきたい。 今作から5段階改造でカスタムボーナスが得られるので、資金に余裕があれば主力は最低でも5段階改造しておくことで戦いやすくなる。ただし機体によっては扱いの難しいカスタムボーナスもあるので、ボーナスの内容と資金とで相談して改造するユニットを決めたい。 10段階改造で得られるフル改造ボーナスは、新たに追加された強化パーツスロット+1がお薦め。他のボーナスと比較するとメリットの差が非常に大きく、10段階改造出来る頃には強化パーツもある程度持っているはず。それ以外なら移動力アップか射程アップがお薦め。ただし移動力アップはパイロット側の「ダッシュ」で補う事も出来る。 バリア持ち機体ならバリア消費半減があると嬉しい。マクロスクォーターやプトレマイオス2改など、バリア持ち戦艦はこれを選ぶ事で落とされにくくもなる。 地形適正ボーナスはあくまで趣味の範囲で。機体側だけSにしてもパイロットの適正がSでない限り、実際の適正はA止まりになってしまう点には要注意。地形適正ボーナスを取得するなら、パイロットの養成も視野に入れよう。 改造・育成方針 乗り換え可能型ユニット運用 宇宙世紀ガンダム系作品(Ζ・逆襲のシャア・UC) ユニット運用 パイロット育成 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ユニット運用 パイロット育成 アクエリオンEVOL ユニット運用 パイロット育成 パイロット固定型ユニット運用 無敵ロボ トライダーG7 太陽の使者 鉄人28号 六神合体ゴッドマーズ 装甲騎兵ボトムズ 超時空世紀オーガス 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- トップをねらえ! マクロス7 劇場版マクロスF 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 真マジンガー 衝撃!Z編 地球防衛企業ダイ・ガード THEビッグオー フルメタル・パニック! 獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ 天元突破グレンラガン ヱヴァンゲリヲン新劇場版 コードギアス 反逆のルルーシュR2 オリジナル