約 2,519,741 件
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/146.html
※α(PS)のキャラクター事典は99%がMAX ケンゾウ=コバヤシ ロバート=オオミヤ カーク=ハミル 安西エリ イングラム=プリスケン ラオデキヤ=ジュデッカ=ゴッツォ ヴィレッタ=バディム レビ=トーラー[味方時] レビ=トーラー[洗脳時] ユーゼス=ゴッツォ マサキ=アンドー シロ クロ リューネ=ゾルダーク シュウ=シラカワ チカ ミオ=サスガ ケンゾウ=コバヤシ 愛称:ケンゾウ 超機大戦SRX 声優:--- SRX計画の主要メンバーで、T-LINKシステムの開発者。アヤの父親でもある。以前は特殊脳医学研究所(特脳研)の所長を務め、「人間に潜在する超能力の回帰」をライフワークとしていた。寡黙な性格で、人との関わり合いを嫌う。マッドサイエンティスト的な面も持ち、周囲の人間からは「人間の脳以外に興味を示さない男」と恐れられている。研究過程で人間に秘められたサイコドライバー(汎超能力者)能力の存在を知り、それを発揮させるための装置、T-LINKシステム及びウラヌス・システムを開発してSRX計画に参加することになる。 ロバート=オオミヤ 愛称:ロバート 超機大戦SRX 声優:--- SRX計画の主要メンバーで、スーパーロボット工学の若き権威。日本人とアメリカ人の血を引き陽気で人なつこい性格。幼い頃から日本のスーパーロボットに憧れて育った。 元々はゲームのプログラマーだったが、その作品(ロボットシュミレーションゲーム)をビアン=ゾルダーク博士に認められ、テスラ=ライヒ研究所に入ってグルンガストシリーズ及びSRXの開発を担当する。また、リュウセイがSRXチームに入るきっかけとなったロボットシュミレーションゲーム「バーニングPT」の開発者でもあり、彼とはロボットの話でよく盛り上がる。研究のために人が犠牲となることを極度に嫌っており、SRX計画で被験体として扱われるリュウセイやアヤを見て心を痛めている。 カーク=ハミル 愛称:カーク 超機大戦SRX 声優:--- 優秀なエンジニアでSRX計画の主要メンバー。元はマオ・インダストリー開発部の部長で、パーソナルトルーパーの生みの親でもあり、マオ社のPTのほとんどは彼が設計している。 エリート指向が強く、冷徹な性格。完璧主義者でもあり、他人を信用することはほとんどないが、何故か同僚のロバートとは気が合うようである。 安西エリ(あんざい・えり) 愛称:エリ 超機大戦SRX 声優:--- 地球連邦政府直轄の古代文明調査組織であるLTR機構所属の考古学者。父親はLTR機構の創始者・安西真琴博士。派手目の外見とは裏腹に知性的で落ち着いた女性。研究に対する姿勢は情熱的で周りの事が見えなくなってしまうことが多々ある。またトラブルに巻き込まれやすいタイプでもある。中国山東省の蚩尤塚で発見した超機人・龍王機と虎王機の謎を解くため、SRX計画へ参加する。 イングラム=プリスケン 愛称:イングラム 超機大戦SRX 声優:古澤徹 地球連邦軍極東支部SRXチーム所属の少佐。 地球連邦軍極東支部で進められているSRX計画の主要メンバーの1人。また、R-GUNパワードのパイロットでもあり、SRXチームの訓練及び作戦指揮を担当する。 シュウ=シラカワと並び称されるETO解析の第一人者で、Rシリーズの動力源となるトロニウム・エンジンは彼の手によって開発されたものである。また、パイロットとしても優秀であり、SRXチーム結成前はPTXチームという対異星人特殊部隊の隊長を務めていた。 常にクールで他人に心の内を見せることはない。また、リュウセイ、ライ、アヤは彼によって選抜されている。 ラオデキヤ=ジュデッカ=ゴッツォ 愛称:ラオデキヤ 超機大戦SRX 声優:速水奨 ゼ=バルマリィ帝国辺境銀河方面監察軍第7艦隊(エアロゲイター)の総司令官で、「士師」の位を持つ。多星系多民族で構成されるゼ=バルマリィ帝国の中で、純血のバルマー十二支族の出身。軍事力・政治力・戦闘能力の面で天才的な資質を持っている。常に冷静、そして優雅な態度を見せるが、性格は冷徹。プライドが高く、自分に絶対の自信を持っている。また、バルマー人以外の人間を見下し、決して信用しない。 ヴィレッタ=バディム 愛称:ヴィレッタ 超機大戦SRX 声優:田中敦子 ゼ=バルマリィ帝国監察軍第7艦隊(エアロゲイター)所属の突撃部隊指揮官。「戦爵」の階級を持つ女戦士。冷静沈着な大人の女性だが、素性や過去は不明。人型機動兵器の操縦や部隊指揮だけでなく、敵地への単身潜入調査などにも優れた能力を発揮する。また、イングラムの過去を知る数少ない人間の内の一人であり、彼の理解者でもある。イングラムと同じく、独自の目的のために行動しているが…。 レビ=トーラー 愛称:レビ 超機大戦SRX 声優:折笠愛 備考:味方時 ユーゼスによるジュデッカのカルケリア・パルス伝達装置の支配から脱したレビ。その素性は地球人であること以外は不明であるが、自分を助けてくれたリュウセイ達に協力して、ゼ=バルマリィ帝国と戦うことを決意する。 レビ=トーラー 愛称:レビ 超機大戦SRX 声優:折笠愛 備考:洗脳時 ゼ=バルマリィ帝国辺境銀河方面軍第7艦隊(エアロゲイター)所属の戦闘指揮官。怪球は「戦爵」。優秀で冷酷な指揮官で、ジュデッカの生体コアでもある。優れた念動力及びサイコドライバー能力を持つが、その素性は不明であり味方からも恐れられている。 ユーゼス=ゴッツォ 愛称:ユーゼス 超機大戦SRX 声優:大友龍三郎 ゼ=バルマリィ帝国辺境銀河方面監察軍第7艦隊(エアロゲイター)副司令。階級は「騎爵」。 ゼ=バルマリィ帝国を支配する貴族階級・十二支族の中で軍事を司るゴッツォ家の出身。常に仮面で素顔を隠す男。残忍な性格であり、無差別攻撃など非道な作戦を好んで遂行する。また、遺伝子・人体改造学の権威であり、兵器開発においても優れた能力を発揮する。 マサキ=アンドー 愛称:マサキ 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL 声優:緑川光 風の魔装機神・サイバスターの操者。直情径行型で正義感が強く、スポーツ万能。黙っていれば二枚目なのだが、お調子者なので三枚目を演じることが多い。女性と浪花節的な情に弱く、集団で行動することが苦手。さらに極度の方向音痴。クロとシロという猫の姿をしたファミリア(使い魔)がいる。 感情の起伏が激しいため、高いプラーナを持ち、そのために地上から地底世界ラ・ギアスの神聖ラングラン王国に召還された。そして、魔装機のパイロットとなり、後に魔装機神サイバスターの操者となる。しかし、シュウの策略によりラングラン王都は壊滅。彼はシュウを追うため、サイバスターで地上世界に舞い戻る…。 なお、ラングランでのシュウとマサキのいきさつは発売中のオリジナルサウンドトラック「スーパーロボット大戦α オリジナルスコア1 天空の章」を参照されたし。 シロ 愛称:シロ 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL 声優:折笠愛 マサキの使い魔(ファミリア)で無意識の一部を切り取って作られた存在。白ネコの姿をしており男性(アニムス)的思考の持ち主。 同じファミリアのクロとはよく漫才のような会話を交している。戦闘時にはサイバスターの武器であるハイファミリアと融合し、マサキの意志通りにハイファミリアを操る。首の鈴がチャームポイント。 クロ 愛称:クロ 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL 声優:佐久間レイ マサキの使い魔(ファミリア)で、無意識の一部を切り取って作られた存在。クロネコの姿をしており、女性(アニマ)的思考の持ち主。マサキや同じファミリアのシロとは違い、かなり理性的であり、ツッコミ役を担当する。戦闘時にはサイバスターの武器であるハイファミリアと融合して、マサキの意志通りにハイファミリアを操る。首のリボンがチャームポイント。 リューネ=ゾルダーク 愛称:リューネ 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL 声優:日高奈留美 スーパー・マシンナリー・ヒューマノイドの2号機・ヴァルシオーネRのパイロット。父親はEOT研究の第一人者にして、DCの創設者ビアン=ゾルダーク博士。 幼少の頃から地球防衛用人型機動兵器のパイロットとなるべく父親から特訓を受け、超人的な運動神経・反射神経・動体視力を持つ。 活発なじゃじゃ馬娘でおだてやお世辞に弱い。身勝手な父に反発心を持っていたが、DCを危険視したエアロゲイターとジュピトリアンの策略にはまり、父とヴァルシオーネ共々、木星へ拉致される(実際はこの二人は木星圏の様子を探るため、わざとジュピトリアンの誘いに乗った)。 なお、父のビアン博士は乗機である究極ロボ・ヴァルシオンと共に現在消息不明。 シュウ=シラカワ 愛称:シュウ 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL 声優:子安武人 若くして十指に及ぶ博士号を持つ超天才科学者でDC(ディバイン・クルセイダーズ)日本支部の総裁、及び南アタリア島本部の副総裁。影のあるクールな二枚目で沈着冷静、さらに途方もない自信家。他人に利用されることを極度に嫌い、また自分を利用した者を決して許さない。 対異星人戦闘用人型機動兵器アーマード・モジュール、グランゾンの基本設計、特殊装備を担当し自らテストパイロットも兼ねている。また、SRX計画ではオブサーバーも務めている。その正体は神聖ラングラン王国の背教者クリストフ=ゼオ=ヴォルクルスである。かつてはラングラン第3王位継承者であったが、異端の破壊神サーヴァ=ヴォルクルスと契約を結び、自ら王位継承権を放棄している。 基本的に自分自身で行動を起こさず、裏から手を回して事を成そうとする。その本当の目的は不明だが、ロンド=ベル隊には協力的な態度を見せている。 チカ 愛称:チカ 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL 声優:--- シュウ=シラカワの使い魔(ファミリア)。 寡黙なシュウの性格からは想像がつかないほどのおしゃべりでお金に弱い。その姿はラングランニ生息する鳥・ローシェンを模している。 シュウが地上にいる間はおしゃべりを禁止されているようである。 ミオ=サスガ 愛称:ミオ 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL 声優:--- 後の魔装機神ザムジードの操者。 一見ごく普通の少女だが、合気道の達人で気を操ることが得意。自意識過剰で口調はブリブリだが精神年齢は高い。 αは「魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL」第1部直後の話であるため(設定は一部変更されている)、今回は特別出演。ちなみに彼女は初登場する「スーパーロボット大戦EX」でオーラバトラーを見たことがあると言っていたことを踏まえて、今回の登場となった。発売中のオリジナルサウンドトラック「スーパーロボット大戦α オリジナルスコア1 天空の章」にも特別出演をしている。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/8335.html
PL名: 阿修羅猫 【プロフィール】 名 前:リーヴァ 二つ名: 種 族:謎のケモ耳族 年 齢:12歳に見える 性 別:女性? 外 見:狐耳付き少女 出 身:??? C V: 性 格: タイプ:魔術師 レベル:1 総CP:34(初期34) 消費P:34 残CP:0 所持金:300 ■コンセンサス表 (1「見るのも嫌!」~3「可も不可もなく」~5「全然OKバッチこい!」で記載してください。)()はキャラ 1,エロールの是否 :5(5) 2.陵辱を伴うRPの是否 :3(3) 3.苦痛を伴うRPの是否 :3(3) 4.性別や属性変化RPの是否:3(3)(変化の度合いによる) 5.多人数との性的RPの是否:5(4) 6,[[NPC]]への殺傷RPの是否:2(2) 7,同性・両性とのRPの是否:5(5) 8.具体的な禁止シチュ列挙 :グロいこと、痛すぎること、スカ大 9.具体的な希望シチュ列挙 :愛があると嬉しい 【能力値】 【操縦レベル: LV1】 :初期:現在:ボーナス:対応:成長:操縦 体力 : 6: 8:( 2):防御: 1: 3 知力 : 6: 8:( 2):回避: : 技量 : 8:11:( 2):近攻: : 意思力: 8:12:( 3):命中: 1: 4 魅力 : 7:12:( 3):遠攻: 1: 4 【アビリティ】21 名前 :効果 鋼の魂 :クリティカルあり 0 絢爛舞踏 :生身で戦える 10 魔法適正 :神様なので魔力あるよ 3 異界の法則 :神様なので(ry 5 第六感 :神の直感(キリッ 5 ドジ :ドジっ狐 ー2 【技能】13 名前 :習得:LV:効果 魔法 : A: 2: 専門知識 : B: 1: 歌唱 : B: 1: 【精神コマンド】 【所持品】 [[マイク]] 【戦いの理由】 下僕を増やす(12) 振りかかる火の粉を払う(8) 皆に愛される(10) 【設定】 自称異界から来た神様、もしくは音と振動の神 機体ごと基地に乗り込んできて我を雇え!と舞台に住み着いた 声というより振動を伝える力があり、不思議と気分を良くする歌を歌う 大体偉そうにしており、態度もでかいが自分の配下(仲間)を認めたものには気遣いを見せる 見た目は12歳程度の少女だが、髪色と同じ金色の狐耳としっぽを持つ 身長138 体軽い BWH Bくらいでほっそり 一人称我 2人称お前 3人称呼び捨て、愛称 髪色と型 輝くブロンドで肩までの[[ショートヘア]]、 恰好・自作の巫女服、ミニスカ状態、お臍出てる [[スーパーロボット大戦]]TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称:ネームレス・F 二つ名: 外 見:狐型ロボット、尻尾は9本、一本白い 総GP:140 タイプ:HW 【能力値】54 最大HP:10 9 最大EN: 6 18 装 甲 :11 18 運動性 :9 9 【ユニット特性】 56 名前 :消費:効果 飛行 ATフィールド 12 攻性障壁6 サウンドシステム 7 派手 -1 飛行 8 専用1 モードチェンジ 20 モビルトレースシステムー5 非互換性-2 エーテル機関10 【近距離攻撃】 【基本攻撃力:6 】0 名前 :命中:攻撃:オプション ひっかき :13: 8: 【遠距離武装】 【基本攻撃力:10 】15 30 名前 :命中:攻撃:オプション 振動弾 :13:14: 振動爆撃 :13:14:範囲攻撃EN3 12 狙撃振動弾 :13:14:超遠距離EN1 3 【必殺兵器】 距離: 必要気力: 消費EN: 名前 :命中:攻撃:オプション(◎のみ) 【設定】 ななしの狐という名のついた機体、コックピットやエンジンは付いているものの 武装の類は本来まったく付いておらず、さらに言えば燃料も入っていない リーヴァいわく、「神の力で動いている」らしい 口から火のようなものを吐くがこれは空間が振動して見える歪みらしい スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称:異邦神リーヴァティン(仮) 二つ名: 外 見:狐の毛皮をかぶった女性のようなロボット 総GP:180 タイプ:HW 【能力値】67 最大HP:10 9 最大EN: 7 21 装 甲 :12 28 運動性 :9 9 【ユニット特性】 56 名前 :消費:効果 飛行 神の領域(ATフィールド) 12 攻性障壁 6 サウンドシステム 7 派手 -1 飛行 8 専用1 モビルトレースシステムー5 非互換性-2 エーテル機関10 デスモード10 シールド 3 【近距離攻撃】 【基本攻撃力:6 】0 名前 :命中:攻撃:オプション 殴り :13: 8: 【遠距離武装】 【基本攻撃力:11 】23 38 名前 :命中:攻撃:オプション 振動弾 :13:15: 振動爆撃 :13:15:範囲攻撃EN3 12 狙撃振動弾 :13:15:超遠距離EN1 3 直下振動 :14:17:魔法 気力3 4 空間振動 :13:15:ファイナルアタック NE全 6 複合武装 5 「EN1点」を追加で消費し、更に「くみ合わせた数-2」 【必殺兵器】 距離:遠 必要気力:120(127) 消費EN:4 11 名前 :命中:攻撃:オプション(◎のみ) 分解共振超振動 :13:19:(魔法+複合+ファイナルアタック) 【設定】 自称神顕現モード、名前は彼女自身が付けた。より直接的な神の攻撃が可能になり、さらに上位の自称神覚醒モードがある。 ただし器たる彼女の体が持たないため、上位モードの長時間の戦闘は出来ない 機械の尻尾が生き物のように動き敵を捕らえたり、攻撃をガードしたりする。 さらに多彩に振動の能力を使う
https://w.atwiki.jp/amusu/pages/360.html
スーパーロボット大戦 OG ディバイン・ウォーズレビュー (ジャンル:メカアクション) レビュー作成日:2007/03/28 評価 点数の判定基準の意味はこちら ストーリー キャラクター 声優 グラフィック 5点 3点 21点 20点 合計48/100点 感想 やっぱり、豪華キャストによるボイスは凄まじい。 しかし、肝心の内容が面白くないので、堪能できない。 酷いのが、キャラクターで、多すぎて皆 表面部分しか分からない。 もっと奥深くまで知りたいけど、こんなにキャラが多いと2年やっても時間が足りないと思うw 所詮、ゲーム宣伝を兼ねてのアニメだったって事でしょうか。 公式サイト
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/6276.html
スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ 【すーぱーろぼっとたいせんおーじー むーんでゅえらーず】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション3プレイステーション4 発売元 バンダイナムコエンターテインメント 開発元 トーセ 発売日 2016年6月30日 定価 【PS3/PS4】8,200円(税別)【PS4】初回限定生産版 11,800円(税別) レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 良作 (管理人裁定による) スーパーロボット大戦シリーズ OGシリーズ OG1 / OG2/ OGs / OG外伝 / 第2次OG / OGDP / OGMD 概要 特徴・新システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 OGシリーズ第7弾にして『第2次OG』に続く正式な『OG』本編。また、PS4初の『スパロボ』となる。 開発時は『第3次スーパーロボット大戦OG』というタイトルだったが、海外に展開するにあたって違和感を抱かれないように、というバンダイナムコ側の要望により、エピソードタイトルである「The Moon Dwellers」を正式タイトルとして採用している。 特徴・新システム 初心者向けのモードとして、「ビギナーズモード」が採用されている。 敵の能力が通常より控えめになっており、多くの経験値、および資金を入手できる。また、SRポイントをいくら獲得してもハードモードにならない。 本作は最近の『スパロボ』の中では難易度が高めなので、初心者に対する救済策と思われる。 アーカイブ機能が実装された。 過去の5作品のあらすじが閲覧できる。 OG1、OG2に関しては、OGsのストーリーとして書かれている。 実際のゲーム画面も多数使用されているため、過去作のストーリーがわからない人に対する救済となっている。 主な新規参戦タイトルは『スーパーロボット大戦J』と『スーパーロボット大戦GC/XO』の二つ。タイトルの「ムーン・デュエラーズ」は、月の住人、つまり『J』のオリジナル敵組織「フューリー」を指しており、彼らがストーリーの中心に据えられている。 初代『OG』、『OGDP』同様、本作も明確な主人公が設定されている。本作の主役を務めるのは、『J』の男性主人公であった紫雲統夜。OGシリーズの世界観の関係で「トーヤ・シウン」名義となっているが、活躍の度合いは『OG1』でのキョウスケ・ナンブ、およびリュウセイ・ダテ、そして『OGDP』におけるシュウ・シラカワと同等か、それ以上である。 『GC/XO』からも男女二人の主人公が同時に登場。原作では名前が全く同じだったため、男主人公は従来通り「アキミ・アカツキ」だが、女主人公は「アケミ・アカツキ」に名前が変更されている。ちなみに『R』のラウルとフィオナと同じく双子だが、こちらはアケミのほうが姉。 さらに、派生作である『無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ』から、「ハーケン・ブロウニング」と「アシェン・ブレイデル」が参戦。ハーケンの専用機であった「ゲシュペンスト・ハーケン」も入手可能となっている。 ハーケンはゲシュペンスト・ハーケン(以下Hタイプ)だけでなく、シャドウミラー関連の機体であれば搭乗できるようになっている。ただし、アシェンはHタイプに付属する形なので、乗り換えはあくまで彼だけ。 逆に、HタイプもPTに乗れるキャラなら誰でも搭乗可能。本作のゲシュペンストキック枠でもあり、その際はアシェンによる各キャラのいじりが行われる。 オリジナルキャラクターが大幅に追加された。 鋼龍戦隊の新たな司令として「マイルズ・ブースロイド」、ハガネの新艦長として「ギント・キタウミ」が新たに参入。 一方、これまで司令であった「レフィーナ・エンフィールド」は、『第2次OG』にて連邦政府大統領の殺害に関与してしまったため降格され、ヒリュウ改の艦長に専念している。 敵側では、フューリーに宰相となる「ダ=ニーア・ゲルト」、諜報を任される「諜士」の「カロ=ラン・ヴイ」および「ソ=デス・ズォー」が、ガディソードに「マルム・クイスード」と「ビルゴー・ベルチャー」が参戦。 携帯スパロボ関連のオリジナルキャラは『A』出典の「エキドナ・イーサッキ」のみであったが、ここにきて大きく増加した形となる。 ゾヴォークでは新たに、「ゴモウドッカ・ゴライクンル」および「イラドーヤ・クジューア」が新たに参戦した。 それぞれのキャラについての評価は後述。 評価点 アニメーション関連 本作、および『J』の主人公機である「グランティード」や、『GC/XO』の主役機であった「ソウルセイバー」、そして『無限のフロンティア』で活躍した「ゲシュペンスト・ハーケン」などは、いずれも原作のよさを生かしつつ、優れたアニメーションを展開してくれる。 『J』で採用されていた、最強技がパートナーによって変化するシステムも採用されている。3人の違いを鑑賞するのも面白い。 以上の機体はいずれも複数のパイロットが搭乗しているため、掛け合いなども非常に多い。 また、『DP』ではどう見ても射撃兵器でありながら、格闘属性だった「ガン・スタブレーダー」は、本作では射撃属性に変更されている。 シナリオ関連 本作のシナリオは『第2次OG』、『OGDP』に引き続き、寺田貴信氏と竹田裕一郎氏が担当。 『J』を原作とするシナリオは、全体的に原作の不満点が上手く改善されたシナリオとなっている。 「トーヤ・シウン」は、前述したとおり本作の主人公として活躍。出自や性格などに大きな差異はないが、今回は自らの意思で戦っていくという改変を受けている。さらに、『J』では名前のみ明かされていた、父親である「エ=セルダ・シューン」が登場する。 良くも悪くもエキセントリックだった『J』の女主人公「カルヴィナ・クーランジュ」や、本来は善人でありながらも、師匠を手にかけたり民間人を虐殺してしまっていたフューリーの騎士「アル=ヴァン・ランクス」の境遇が大きく変更。 原作で行った上記の行為は新キャラに引き継がれ、アシュアリー・クロイツェル社襲撃の際に「その場に居合わせた事でカルヴィナから誤解されて恨まれる」という形へと人間関係が変更された。 なお、カルヴィナに対しては、新しく結成された「新生PTXチーム」の部隊預かりとなった縁で、隊長の「イルムガルト・カザハラ」と多く絡んでいる。友人や仲間たちを虐殺されナイーブになっていた彼女のケアが主な役割で、カルヴィナの性格の改善をはっきりと見届けている。 原作でははっきり語られなかった三人娘こと「カティア・グリニャール」「フェステニア・ミューズ」「メルア・メルナ・メイア」が主人公機に乗れる理由や生い立ち等の設定も補強された。また、カティアの不安定だった性格も安定している。(*1) また、ゲームでは反映されていない設定のあった「グランティード」や「クストウェル・ブラキウム」(*2)などは、設定に忠実になっている。特に、主人公後継機である「グランティード・ドラコデウス」は、その設定に即した登場、および合体シーンでゲームを大いに盛り上げており、明らかに原作以上の強さを誇示している。 原作では影が薄かったフューリーの王女「シャナ=ミア・エテルナ・フューラ」の境遇も劇的に改善されている。 原作ではほぼ出番がなく、終盤に唐突な登場を果たしたキャラだったが、本作では序盤より積極的に行動をしており、物語にも深く関わってくる。ファンに望まれていたとされるサブパイロットへの昇格も果たした。 原作ではテキストでも壊れっぷりが強調されていたフューリーの1人である「ジュア=ム・ダルービ」は、家族思いという一面が追加されたり、地球人蔑視がより酷くなっていたりと良くも悪くも人間臭い描写が増えている。原作ではアル=ヴァン失脚時に発狂したが、本作ではある事件をきっかけに発狂することとなった。発狂したジュア=ムを演じる松風雅也氏の怪演は強烈なインパクトを放っている。 原作ではほぼ無敵と言われていた「ラースエイレム」(*3)に弱点や攻略法が設定された。また、騎士はこれを兵器として使用することを禁じられており(*4)、諜士という新しい階級のキャラクターが登場したことにより、「ラースエイレム」は主に彼らが使用することとなった(*5)。これによって「時間を止めて一方的に攻撃するのは騎士にあるまじき行為である」という問題点が緩和されている。また、原作と異なり、グランティードなどにラースエイレムキャンセラーが搭載されてない(*6)ことになり、当初は対応に苦慮する面も見られた。この点は後述のエクサランス復活のきっかけとして機能している。 『GC/XO』の敵組織である「ガディソード」は、当初は地球に対して友好的な態度を見せる。また、クロスゲートとの絡みも多い。 融和政策は頭領長(実質的な指導者的ポジション)である「マルム・クイスード」の方針。一方、『GC/XO』のラスボスである副官「ヘルルーガ・イズベルガ」は密かにゴライクンルと結託し、クロスゲートの力を我が物にしようとしている。 今作では、前々作『第2次OG』や、外伝作とされる『魔装機神F』で登場した「クロスゲート」が物語の主軸となる重要なファクターとして機能している。 地球を含むさまざまな勢力が「クロスゲート」を狙っており、本作では争奪戦さながらの激しい戦いが展開される。「クロスゲート」自体は、『α』シリーズや『無限のフロンティア』にも登場していたが、飽くまで移動のためのツールとしてしか用いられていなかった。しかし本作では、エネルギーを取り出すためのジェネレーターとしての役割も果たしており、従来のシリーズ以上に危険な存在であることが明らかにされている。 また、クライマックスにおいては、かつての「クロスゲート」を知る者からすれば驚愕の展開が待っている。詳細はぜひとも、自身の目で確かめてほしい。 前述した新キャラや、前作や原作で少々扱いの悪かったキャラも活躍している。 『第2次OG』でいいところを見せられず退場の憂き目に遭ってしまった「アーマラ・バートン」(*7)は『魔装機神F』を経た形で参入。 『RRR』に関しても「アレス・ガイスト」が復活。「エントリヒ・ガイスト」にパワーアップし、その後の物語や、パイロットである「ドゥバン・オーグ」がどうなったのかが描かれている。なお、エントリヒ・ガイスト自体は原作に参戦しているが、名前がついたのは本作が初。 『GC/XO』では洗脳されたまま主人公たちと戦うことになり、どうあっても助けることができなかった哀れな役回りの「ヴォート・ニコラウス」も、格段に活躍の場が増している。 「ギント・キタウミ」は落ち着いた物腰の大人の艦長。曲者揃いの鋼龍戦隊を率いる度量と冷静さ、場合によっては自分が処罰を受ける事も辞さない判断など、艦長として適切な判断の出来る名脇役になっている。 「ゴモウドッカ・ゴライクンル」は、過去作で「鋼龍戦隊」を苦しめた「ウェンドロ・ボルクェーデ」や「テイニクェット・ゼゼーナン」、「クェパロク・ナーモ」すら上回る超大物として描かれており、『OGシリーズ』における最大級の敵対組織である「ゴライクンル」の中枢に位置すると思しき、謎の多い人物として描かれている。 サプライズ要素 『ザ・グレイトバトル』シリーズから、「ダークブレイン」の手下である3体の幹部が出現。 当シリーズで多くのプレイヤーを苦しめた「クリスタルドラグーン」、「スカルナイト」、「デブデダビデ」は、「ラマリス」や「マッドネット」と呼ばれる謎の存在を使役し、今作でも強敵として立ちはだかる。 また、詳しくは伏せるが、『グレイトバトル』からはもう一人特別参戦をしている。その様相には、とある事情でギリアムが反応している。 この影響で、今作ではダークブレイン、および3幹部本来の敵である「ファイター・ロア」および「コンパチブルカイザー」による活躍の場が大きく増えている。『OG外伝』、『第2次OG』共に、ほぼ中盤からの参戦であったが、本作ではルート次第では最序盤から使用可能。後述するようにエースボーナスが改善され、シナリオ上でも出番が多いなど、ファンには嬉しい措置が取られている。ただし、生身での戦闘は不可能となっている。 『第3次スーパーロボット大戦α』から、敵組織である「ゴラー・ゴレム」が参戦。 「イングラム・プリスケン」のクローンである「キャリコ・マクレディ」や、「セレーナ・レシタール」の宿命のライバルとなる「スペクトラ・マクレディ」、そして、『第3次α』の主人公の一人である「クォヴレー・ゴードン」と同一人物である「アイン・バルシェム」がついに『OG』に登場。 出番こそ少ないが、インパクトのある暗躍を見せつけてくれる。 小説『告死鳥戦記』より、「リェータ・ウィーバー」と「ヴェスナー・クリケット」がゲストとして参戦。ある事件によって重傷を負ったセレーナを救出し、鋼龍戦隊とも顔を合わせている。 ただし理由は不明だが、リェータは原作と肌の色が異なっている。 + ラスボスについてのネタバレ有 本作のラスボスは、『ラストファイターツイン』においてもトリを飾ったザンエルが務める。 『OG外伝』のラスボスであったダークブレインとは外見は大きく異なっているが、使用する武器にはその面影が見え隠れしている。 特筆すべきはその設定で、『魔装機神F』でラスボスを務めた「カドゥム・ハーカーム」の同族が、『グランドレッド』に登場する化神艦「グランドレッド・フェノッサ」と融合したという、『第2次OG』のラスボスである「アダマトロン」を超越するクロスオーバーの産物となっている。また、グランドレッド・フェノッサは戦士ロアの母艦という設定も継承されている。 表記は『XN-L』で、『ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス』の最終ボスであった『XNガイスト』を踏襲している。さらに外見や武装などにもその意匠が見て取れるようになっており、次回作以降における『XNガイスト』の参戦に現実味を帯びさせている。 ラスボスがコンパチ関連だが、トーヤとも大いに関連があり、最終面に限っては、ロアとトーヤが同時に主役を務めることとなる。 クロスオーバー関連 『J』のシナリオには『R』『D』の設定が上手くクロスオーバーされている。 「時に干渉するラースエイレムへの対抗策」という「時」を扱ったオリジナル作品によるクロスオーバーにより、『R』が「エクサランス・レスキュー」のみでの参戦から脱却し、本作では戦闘用の機体も参戦。 『R』の主人公でありながらサポート機のみという扱いを残念に思っていた原作ファンからは大いに喜ばれた。 レスキューもメインパイロットをデスピニスに、サブパイロットをラージとミズホに変えて続投。元々優秀な支援機体だったが、メインパイロットがラウルだった事でやや中途半端な立ち位置だったが、大激励などを始めとして精神コマンドも完全にサポート寄りとなった。おまけにデスピニスの新規カットインも搭載されている。 + 『R』の機体についてネタバレ有 原作では人気がありながらも『OG』シリーズでは今まで採用されていなかった「エクサランス・ガンナー」と、最もポピュラーな形態と言える「エクサランス・ストライカー」の長所を併せ持った「エクサランス・ガンストライカー」としてよみがえった。 また、エクサランスは以前同様2機用意され、ラウルとフィオナがそれぞれ乗り込む。完璧に同じ能力を持っているため、パートナーを組むと一切射程の隙がなくなるので便利。ついでにトロフィーも取れる。 これに合わせてか、二人のエースボーナスも「ターン開始時にお互いとパートナーを組んでいると一度だけ『覚醒』『修行』がかかる」というものになった。 『D』については、『第2次OG』に登場したルイーナが「フューリー」や「ガディソード」の母星を壊滅させたことが明らかになり、機体の製造経緯等も含め『J』のシナリオに上手くクロスオーバーしている。『D』の主人公である「ジョシュア・ラドクリフ(ジョッシュ)」は、トーヤの兄貴分として交流するシーンも多い。 なお、前作でオリジナル要素が多数盛り込まれた「ファブラ・フォレース」だったが、本作ではその全貌が明らかにされている。 「フォルテギガス」はメインパイロットがジョッシュ固定なのは変わらないが、新たにサブパイロットとして「グラキエース」が同乗できるようになった。 ヒュッケバイン関連の限定的な復活 『第2次OG』において悉くが破壊され、使用不能になってしまったことで多くのプレイヤーを嘆かせたヒュッケバインだが、本作では系列機であり、『スーパーロボット大戦OG INFINITE BATTLE』にて参戦した「エクスバイン」が新たに参戦。「リョウト・ヒカワ」と「リオ・メイロン」のデフォルト機として使用できるようになった。 また、前作では「イーグレット・イング(*8)」の専用機であった「エグゼクスバイン」だが、こちらも乗り換えが可能になっている。 また、後に発表された『スーパーロボット大戦V』では、オリジナルのヒュッケバインも登場しており、『第2次OG』で騒がれた「ヒュッケバイン問題」も、終息したという見方が強くなっている。 エースボーナス・カスタムボーナス 従来の『OG』シリーズに比べ、エースボーナスがそのキャラクターらしさを助長させるものへと変わった。 指定したパイロットと隣接、あるいはツインを組んだり、特定の色を持つユニットに搭乗することで発動するなど、王道シリーズや『A Portable』を彷彿とさせるものが増加した。 これによって、コウタ、タスク、カチーナ、カイ、ユウ、レーツェルなどは使い勝手が上昇した。また、新キャラのハーケンなども、キャラクターらしさと利便性を備えた強力なボーナスを会得している。 コウタのエースボーナスは、「Lサイズ以上ユニットに対する攻撃力+10%」というもの。Gコンパチブルカイザーは元々攻撃力が高い上に、大きなダメージを与える必要のあるボスキャラはほぼLサイズ以上。さらに、『OGシリーズ』ではサイズによるダメージ補正がないため、使い勝手が良くなっている。 タスクのエースボーナスは「1マス以内にレオナが存在する場合、ラッキーの発生率+25%、受ける最終ダメージ-10%」といった効果がある。当然、ツインを組んでいても発動する。ラッキーの発動率は最高レベルの4であっても6%前後だが、このボーナスによって30%前後にまで上昇する。また、レオナとは恋愛補正もあるため、上手く活かせば非常に強力。後述するカチーナのボーナスも相俟って、ジガンスクード・ドゥロ以外にも、グルンガスト系列(特に念動フィールドを持っている弐式か参式)に乗り換える有用性も出てきた。 カチーナのエースボーナスは「自機を含む自部隊の赤い機体の攻撃力+5%、移動力+1」というもの。本作に搭乗する赤い機体はかなり多く、重宝するボーナスとなっている。攻撃力が高く移動力に乏しい特機に相応しいボーナスで、グルンガスト参式、ジガンスクード・ドゥロなどに特に有効。相方とされるラッセルは防御能力に秀でているため、彼をジガンスクード・ドゥロに乗せる選択肢もある。また、Gコンパチブルカイザーにも適用できるので、彼とツインを組むのも有効。色々試して面白いボーナスとなっている。 カイのエースボーナスは「自機を含む指揮範囲のゲシュペンストの与える最終ダメージ+5%」。自機のみを考えるとさほど有用とは言えないが、ゲシュペンスト・タイプRVや、ゲシュペンスト・ハーケンにも適用するので、自軍の攻撃力の底上げに大きく役立つ。 ユウのエースボーナス「自部隊の射程+2」も、地味ながら非常に強力。射程は強化パーツかアビリティでしか強化できないため、射程を伸ばしたいユニットと積極的にツインを組むことができる。 レーツェルのエースボーナスは、「1マス以内に黒い機体が存在する場合、自軍フェイズに集中がかかる」というもの。アウセンザイター自身はもちろんノーカウントだが、黒い機体はゲシュペンスト・RVやゲシュペンスト・ハーケン、ガリルナガンなど強力な機体が多く、集中を持たなかったレーツェルの使い勝手を向上させている。ちなみに敵の機体にも反応する。 ハーケンのエースボーナスは、「自部隊に存在する女性パイロット一人につき、攻撃力+5%」というもの。ゲシュペンスト・ハーケン搭乗時は元からアシェンが同乗しているため5%がカウントする上に、女性パイロットが3人搭乗しているハイペリオンとツインを組むことで、20%のボーナスが得られる。反面、射程がやや噛み合わない難点が悩ましく、試行錯誤を楽しめるボーナスとなっている。 また、最終話でスポット参戦するキャラクターのエースボーナスも強力で、最終話攻略の一助として機能している。 カスタムボーナスも同様で、設定上ラースエイレムを無効化できる能力を持つ「グランティード」、「クストウェル」、「エクサランス・ガンストライカー」は、実際にラースエイレムを無効化できるカスタムボーナスを習得できる。 また、ビルトビルガーは「固有武器の射程+1、空の地形適応をSにする」というもので、空の適応がBであったためビルトファルケンと組みづらいとされてきたビルガーにとっては非常に有用なボーナスといえる。 BGM 本作の中枢を担う作品である、『J』と『GC/XO』のBGMが非常に多い。 特に『J』は、エンディングテーマと主人公設定BGM以外の全てのオリジナル関連曲が使われている。曲名が不明だったカティア達の必殺技使用曲にも名前が付いた。 原作では「戦闘BGMらしくない」と不評だったテニアのテーマ「Powerful Eater」やメルアのテーマ「Sweet suite」は、大幅なアレンジが加えられたことによって改善されている。 また、サプライズ参戦した「ダークブレイン」の部下たちは、『ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン』の楽曲をアレンジしたテーマ曲が用いられており、こちらも大いに好評を博している。 戦闘中の特殊会話が大幅に増えた ザコ、ボス問わず、敵味方双方に特殊な組み合わせによる戦闘会話が多い。 一見、無関係そうな組み合わせでも発生することが多くなっている。ゴモウドッカやラスボスへの特殊台詞は、その背景を推察するものも多く、興味深い内容となっている。 ただし、因縁の相手戦での必殺技やトドメでの特殊台詞がイベント戦(強制戦闘時)にしかなく、魔装機神FのシュウVSヨーテンナイ、味方VSラスボスの様に通常時でもできなかったのは残念な所である。 中断メッセージ関連 ファンによって毎回楽しみにされている中断メッセージは、従来はクイックセーブし、ゲームを終了するという操作が必要だったうえに、どの掛け合いを見るか選択することができなかった。 本作では、条件を満たせば、ライブラリから好きな掛け合いを選択、鑑賞することができる。 バグが少ない シリーズごとにバグが多い作品が目立つこともあるが、本作においては、進行に支障があったり、ゲームバランスを崩壊させるような不具合は存在しない。 ロード時間がとても短く、快適にプレイできるようになった 特にコンティニュー、戦闘シーンへの入りは、ほぼタイムラグがないと言えるほど。 賛否両論点 マイルズについて 最初こそ堅物でやや融通の利かないキャラであるが、傲慢さや嫌味な所は無く、鋼龍戦隊と共に戦っていく内に徐々に態度が軟化していき、信頼を勝ち取っていく。 ただ特に序盤において、鋼龍戦隊のお目付け役のような役割、(軍人としては当然だが)堅物で上への確認を優先し対処が遅れる、といったプレイヤーを邪魔する形での出番が多い。加えて司令という立場からストーリー上出ずっぱりなため(これも戦隊指揮官として折衝などで表立つのは当然であるが)、艦長でもないので戦闘シーンには一切参加しないのに本作でも特に印象に残るキャラになっている。 マイルズのキャラ自体は評価する声もある一方で、キャラ同士の交流が控えめな本作(詳しくは後述)でこういった立場のキャラの出番が多くなっている事には否定的な声も多い。 総合すると、リアルに司令としての仕事などを考えれば出番の多さなどはわからないでもないが、スパロボという戦闘キャラが表立つべきゲームに合っているかと問われるとYESとは言いづらいキャラ、といったところだろうか。 システム関連 今作のめぼしい新要素はアーカイブ、およびビギナーズモードの追加とマキシマムブレイク周り、そして前述のエースボーナス・カスタムボーナスの個性化くらいである。そのため、安定してやりやすいという声もある一方で、技能養成の全体的な緊縮化(OG外伝の反動もあるが)や空適応Bの多さなどの改善・刷新を望む声もある。 第2次OGで不評の声が多かったアビリティは、アビリティポイントと呼ばれる数値を費やすことで購入できるようになったため、安定して戦術に組み込めるようになった。このシステムは後にスーパーロボット大戦Vで「Tacシステム」として発展している。 機体、パイロットのバランス 『J』、『GC/XO』に登場する機体は、主人公機として相応しい能力を備えている。『J』ではそのポテンシャルを十分に発揮できなかった「クストウェル・ブラキウム」も、隠しユニットということもあり、本作最強レベルの性能を誇っている。 『第2次OG』、『DP』で強力すぎたとされる、「グランゾン」、「エグゼクスバイン」、「SRX」、「ソウルゲイン」、「ペルゼイン・リヒカイト」、『D』の主人公機などは調整がなされているが、前の4つは相変わらず強力(*9)で、ペルゼインと『D』主人公機は大幅に弱体化している。 特に酷いのは「ジェアン・シュヴァリアー」であり、カスタムボーナス「機体の地形適応陸・海をSに変更」が 移動タイプが空しかないため単分離しない限り実質ボーナスなし 。ちゃんとチェックしたのだろうか。 「ランページ・ゴースト」の威力が見直されており、『第2次OG』における「EDN」に劣っているという悲劇は見られなくなった。 『第2次OG』におけるアタッカー・インファイト・ガンファイトなどの先天化による一部キャラ独占によるキャラ格差の増大は、ステータスなどの数値を調整した跡が見られる。(*10)。また、前述したとおり、「統率」が「MB発動」となり、誰でも習得できるようになった。 一方で、強力すぎるとされている「ALL武器」と、理論上は強力なはずが、システムによって長所を殺されている「コンボ武器」の格差は未だ健在。SPが高い反面デフォ機と全く噛み合わない精神ラインナップにされたアラドや、パイロットのマサキの精神コマンドやエースボーナスこそ上方修正されたものの、ALL武器の無いサイバスター、同じく、エクスバインボクサーにALL武器がないため、ガンナー一択となってしまっているエクスバインなど、システム的に不利なユニットとの格差は未だに大きい。 特にアラドは、相変わらず技量が低いうえに、タスクのみ大幅に強化された「ラッキー」が未だ死に技能になってしまっている。さらにデフォルト機であるビルトビルガーにALL武器がついていないため、キョウスケやタスクなどの競合相手に水をあけられた結果となっている。 クストウェルの存在 『J』の第三の主人公機である「クストウェル」の存在が完全に抹消されている。 ただし前述の通り、クストウェルの後継機である「クストウェル・ブラキウム」は条件付きで取得は出来る。 『A』『MX』などスーパー系・リアル系両方使えるにもかかわらず、何とかして欲しかったという意見もある。 問題点 夜のマップが見づらい 本作は夜間マップに出撃することがしばしばあるのだが、地形が入り組んでいるにもかかわらず暗くて見づらい。 特にそのマップに出現する「ラマリス」は紫を基調とした色彩なので、保護色と言われるほど見づらく、探すにも一苦労(マップ上で味方・敵ユニットのカーソルを切り替えることができるLRボタンがあるのでそれで解決することもできるが)。 中盤の出撃数が不自由 本作では中盤(20話程度)で味方の大半が揃うが、その段階にて出撃できる枠が8~10隊と、総人数に対してあまりに少ない。 既存キャラはスタート時に選択した分岐ルート終了時にまとめて加入するのだが、そこからしばらく味方の過半数が出撃できない状態が続く。 SRXは従来通り合体状態で出撃できないので、この点の煽りを大きく受けている。 終盤になると、15隊以上出撃できるようになるので、概ね問題のない出撃枠を確保できる。 『GC/XO』関連 + 『GC/XO』に関する終盤の展開についてネタバレ有 『GC/XO』では最終的に地球人とガディソード人が和解し、ガディソード人が地球へと入植するというエンディングとなっている。しかし、本作ではガディソードの本拠地である「ラブルパイラ」が「フューリー」の宇宙要塞である「ガウ・ラ・フューリア」の主砲「オルゴ・ラ・テドラブル砲」によって、完全に崩壊させられてしまう。 その結果、中にいた「ガディソード人」が皆殺しにされてしまい、結果としてジーク、サリー、フェアリのみが生存するという原作以上に辛い展開になっている。 ヴォートも、前述の通り原作よりは救いがあるものの、乗っている機体を狙撃されることによって生死不明のままフェードアウトする。前述の要塞壊滅に巻き込まれているわけではないので続編登場の前振りと言われているが、本作では生存は明言はされていない。 エースボーナスの個性化による弊害 評価点にある通り、よりキャラクターに合致した要素になったが、マサキ、ギリアム、ブリット、アラド、ゼオラなど、使い所が難しいエースボーナスも存在する。 マサキはボーナス自体は前作より強化され、その内容も「空」地形限定の強化という風の魔装機神らしい強化ではあるのだが、参戦以降「空」地形がほとんどないというシナリオ上の問題を抱えている。 ギリアムは「ターン開始時に10マス以内の敵に「偵察」をかける」というもの(*11)。10マス以内に近寄ってきた敵は攻撃してきている事が多く、本作の偵察はステータスを見るだけで副次効果もない(*12)ので、強化パーツの所持状況を探る程度しか使い道がない。何より、ターン開始時に一々偵察をかけて回るので、エフェクトが邪魔に感じられる。 アラドのエースボーナスはゼオラとツインを組むと一度だけ初期気力+15、ゼオラはアラドと組んでいる限り毎ターン気力+5というもの。合体攻撃に利用するには有用だが、二人の専用機はツインユニットとしての相性が悪いので、専用機のまま有効活用するには前述のカスタムボーナスや強化パーツ、換装武器を工夫する必要が出てくる。 ブリットは第2次OGから引き続き「HP30%以下で一度だけ「気迫」(気力+30)がかかる」という物。他に比べ使いづらいままテコ入れもなく引き継がれてしまった。 もっとも、こういった「キャラや機体のイメージに沿ったエース・カスタムボーナスではあるが、システム的には使いにくい」といった状況は本作に限った話ではない。特に恋愛など人間関係を意識したボーナスだと、そう言った二人はバランスや演出などの関係で戦闘レンジの違う機体に乗ることも多い。こういった点から、こうした事態が発生してしまうのはキャラゲーとしての魅力のツケとも言える。 シナリオデモ 『第2次OG』でも見られた要素だが、仲間同士の交流が控えめ。主人公の統夜をはじめ、『J』、および『GC/XO』のキャラクターは大いに活躍を見せてくれるのだが、他の作品のキャラクターは、強制出撃やインターミッションにおける会話は少なめである。 例えば、今作はトーヤとアキミが学友という設定があるが、序盤のみで以降はそれが活かされずにフェードアウトしてしまう。また、別シリーズのキャラクターに殆ど絡まず終わってしまうキャラもおり、前述のマイルズの出番の多さと相まってスパロボの醍醐味であるクロスがやや希薄となってしまっている。 完全な空気に成り下がっているキャラクターはおらず、ストーリー自体は濃密ではあるものの、OGDPではキャラ同士の描写もしっかりしていただけに、今回期待していたファンの期待にはそぐわない結果に終わってしまった。 第2次OG同様、戦闘前に発生する会話イベントが終盤に進むにつれて少なくなり、ラスボスやフューリーとの決戦においてはいずれのキャラにも戦闘前会話がない。 マクロ的なストーリーの進みが遅い 『第二次OG』で『第二次α』の再現が行われたため、その次(*13)はいよいよαシリーズ最終作である『第三次α』に触れられるだろう、と言う予想も多かった。しかし、本作のメイン要素は『J』と『GC』に集中しており、『第三次α』は一部キャラの前日譚に触れるのみで、αシリーズのファンからは「出し惜しみ」「引き伸ばし」の声も上がった。 全体的なストーリーに関しても、シリーズのラスボス的存在と思しき勢力(*14)「ハーカーム」の存在が明るみに出る程度で、「そろそろ完結に向けてストーリーを進めてほしい」と言う声には応えられていない。 「OGサーガ」の一作である「魔装機神シリーズ」でも、同様に出し惜しみを続けた末に伏線の大半を放り捨ててのシリーズ完結を招いてしまっており、OG関連における問題ともとられている。 総評 『第2次OG』、『OGDP』と同様に、全体的な完成度は相変わらず高水準にまとまっている。 アニメーションは更に派手なものとなっており、サプライズ要素や、設定における大胆なクロスオーバーなどが多い。 一方で、バランスの格差やキャラ同士のクロスが淡白である点など、『第2次OG』から改善されたとは言い難い事や、一部作品の扱いがやや不遇な点など改善が必要な点も見受けられる。 とはいえ、シナリオが大幅に補完されている『J』や新たな敵や設定の追加で従来以上の存在感を獲得した『コンパチヒーローシリーズ』のファンには是非ともお勧めしたい作品。 余談 『J』の声優はトーヤに島崎信長氏、カティアに日笠陽子氏、エ=セルダに堀秀行氏と、アニメ『健全ロボ ダイミダラー』を意識したようなキャスティングだったため話題になった。後に公式ラジオ『うずまきWAVE』で寺田プロデューサーが「全くの偶然」と答えていたが、『ダイミダラー』に関連したネタが中断メッセージにある。 なお、『ダイミダラー』もスマホゲーム『スーパーロボット大戦X-Ω』にてイベント期間限定参戦を果たしたため、結果的に参戦の前フリとなった。 長らくスパロボシリーズに参加し、OGシリーズでもエクセレン・ブロウニングやアルフィミィ等を担当した水谷優子氏が2016年5月17日に死去。本作のPS4初回限定版の特典ピクチャードラマ「び~ち・でゅえら~ず」がスパロボシリーズ最後の出演作となった。 本作のゲーム本編の音声収録もピクチャードラマ収録前に行っていたため、ライブラリ出演ではない。 『GC/XO』のリアル系主人公機「ソウルガンナー」とその後継機「ソウルランサー」、およびラスボス機を除く敵幹部のロボットは、『サンライズ英雄譚シリーズ』(および同作オリジナル作品である『機甲世紀Gブレイカー』)とのコラボ要素が強く、それらの機体の版権も同作の発売元であるサンライズインタラクティブが所持しているために、今作では不参加。主人公機は「ソウルセイバー」およびパワーアップ機の「スーパーソウルセイバー」のみになっており、そのうち「SS」「GG」の2形態しか換装できない。 また、頭部が変形する小型戦闘機ヘッドセイバーとの分離も再現されていない(テスト中、戦闘に巻き込まれたため、調整不足ということになっている)。 キャラ面では、『XO』で新たに登場した主人公の学友である椎名奈穂子、裕太、井沢麻里が不参加。 なお、敵幹部の機体は、新たに作られた量産機に、原作のテイストを加えた形となっている。機体名も「クロイツ・ヴァールハイト→レオニシス・ヴァーガ」、「クラウドハーケン→レオニシス・ハーガ」といった具合に、原作の機体名の一部を冠している。 初回限定特典に関して 豪華特典付きの初回特典はPS4版のみでPS3版には付属しなかった。 特典自体も新鮮味に欠けるピクチャードラマと流用の多いメカニックガイドブックなので残念な声も多かった。 特典のピクチャードラマの1つ「ゼンガーの帰還」では『PROJECT X ZONE』におけるゼンガーとハーケンの出会いと、本作でハーケンが参戦に至る経緯が描かれた。『PROJECT X ZONE 2』でこの2人が登場しない理由付にもなっている。 シリーズの長期化・肥大化 OGシリーズは、シリーズ第一作である『OG1』が2002年発売、そのリメイク作である『OGs』すら2007年発売と、かなりの長期シリーズとなっている。(*15)一応アーカイブ機能であらすじを把握出来るとはいえ、『OGs』と『OG外伝』はPS2、『第2次OG』はPS3で発売され、これらの作品はダウンロード版が存在せず、現行ハードへの移植やリメイクも行われていないため、プレイにはそれぞれの対応ハードを用意する必要がありハードルが高い(*16)。 外伝作品の『無限のフロンティア』シリーズはDS、『魔装機神』シリーズはDS・PSP・PS3・Vitaと作品ごとにバラバラで、こちらもプレイのハードルが高い。 2016年に発売された本作を最後に新作の展開がストップしていて、5年後の2021年に「新作の開発が行われていない」ことがアナウンスされた。新型コロナ影響による開発リソースの集中が理由らしく、寺田スーパーバイザーは「必ず次も出す」「次回作でシリーズ完結の予定」と言ってはいるものの、2023年現在に至るまで目立った動きはなく、前作『第2次OG』の発売が本作発売から4年前の2012年であることを踏まえると「本当に完結するのか?」・「新作の制作が始まっても完成はいつになるのか?」という疑問・心配を抱くプレイヤーも多い。 ソーシャルゲーム『スーパーロボット大戦DD』ではメインシナリオに関わらない形でOGキャラが順次追加されている。それにともない実装された短編シナリオは、本作のその後の次の戦いを予見させる内容が描かれており、次回作が出ればその序盤に当たるであろうとも言われている。 評価点で触れられた「サプライズ要素」は比較的マイナーなものが多く、全てを楽しみ尽くすにはハードルが高い。知らずとも楽しめるようにはなっているが、知っているファンとでは受け取り方もかなり変わってくる。
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/227.html
ビューナスA クインスター オベリウス ズガール アルソス ダンテ ジャラガ 暗黒大将軍 ミケロス ギルギルガン メカギルギルガン ピグドロン ゲッタードラゴン ゲッターライガー ゲッターポセイドン ドラゴン号 ライガー号 ポセイドン号 真・ゲッター1 真・ゲッター2 真・ゲッター3 真・イーグル号 ビューナスA グレートマジンガー 全長20.0m 重量23.0t ミケーネ帝国の地上侵攻を予測した兜剣三博士がグレートマジンガーのパートナーとして開発した女性型戦闘用ロボット。操縦機は小型戦闘機クインスター。当初から戦闘用に開発されたため、戦闘獣と渡り合うだけの力を持つ。後に開発されたビューナススクランダーによって飛行も可能である。 クインスター グレートマジンガー 全長--- 重量--- ビューナスAのコクピットとなる小型戦闘機。マジンガーシリーズと異なり、水平に機体とドッキングする。ドッキングはクインスターインという。 オベリウス グレートマジンガー 全長21.0m 重量260.0t ミケーネ帝国の鳥類型戦闘獣。 原作第1話「大空の勇者 グレートマジンガー」に登場し、訓練通りの実力を発揮できないグレートマジンガーと剣鉄也を苦しめた。 ズガール グレートマジンガー 全長21.0m 重量280.0t ミケーネ帝国の悪霊型戦闘獣。 ビューナスAの初登場となる原作第3話「炎のガッツ!! 野生のビューナス!!」に登場する。なお、胴体と頭部は分離して別行動が可能で、ゲームに登場するのは分離した頭部である。 アルソス 劇場版マジンガーシリーズ 全長--- 重量--- ミケーネ帝国の超人型戦闘獣。 劇場版マジンガーシリーズ「マジンガーZ対暗黒大将軍」にミケーネ帝国の先発隊として他の戦闘獣と共に登場する。手にした槍でマジンガーZを破壊寸前まで追いつめる。なお、マジンガーZがグレートマジンガーのマジンガーブレードを借りて戦ったときの相手でもある。 ダンテ 劇場版マジンガーシリーズ 全長--- 重量--- ミケーネ帝国の悪霊型戦闘獣。 劇場版マジンガーシリーズ「マジンガーZ対暗黒大将軍」にミケーネ帝国の先発隊として他の戦闘獣と共に登場し、光子力研究所を壊滅に追い込む。また、理知的な言葉づかいで話し、戦闘獣が古代ミケーネ人の生き残りの変貌した姿であることを示している。そのため、兜甲児は最初にこのダンテを見て、戦闘獣をしゃべる機械獣だと勘違いした。 ジャラガ 劇場版マジンガーシリーズ 全長--- 重量--- ミケーネ帝国の爬虫類型戦闘獣。 「劇場版マジンガーシリーズ」にミケーネ帝国の先発隊として他の戦闘獣と共に登場する。 東京を襲撃してマジンガーZと戦う。 暗黒大将軍 グレートマジンガー 全長35.0m 重量480.0t ミケーネ帝国の敵国の将軍が、ミケーネの支配者・闇の帝王に敗れた後、人型戦闘獣として再生させられた姿。再生後は闇の帝王の忠実な部下となり、7つの戦闘獣軍団を率いて地上征服の指揮を執っていた。勇猛な性格の武人であり、最期はグレートマジンガーとの一騎打ちに敗れ、散っていった。その死を痛む部下達の姿から、部下からの信頼厚い、まさに将軍としての器の大きさを見せつけた。 ミケロス グレートマジンガー 全長510.0m 重量200000.0t ミケーネ帝国が使用する飛行要塞。 陸海空全てで活動できる万能型であり、7つの戦闘獣軍団を率いる各将軍と戦闘獣が乗り込んで前線へ向かう。機体4面の顔の部分に武装が内蔵されている。 ギルギルガン 劇場版マジンガーシリーズ 全長--- 重量--- 劇場版マジンガーシリーズ「グレートマジンガー対ゲッターロボ」に登場。 謎の円盤が地球侵略を目的に送り込んだ宇宙怪獣。卵からふ化し、鉄やその他の金属を食べることでエネルギーを貯えて成長していき、グレートマジンガーとゲッターロボを苦しめた。昆虫のような足を多数持つトカゲ風の第一形態、そこから人型の上半身が生えた第二形態、さらに謎の円盤のエネルギーを取り入れ最終形態であるこの人型の姿となった。どの形態でも非常に硬い装甲を持つが最終形態の際の武器である腰のカマを外したときに出来る穴が弱点。 メカギルギルガン オリジナル 全長--- 重量--- 宇宙怪獣ギルギルガンの発展形態。 体内に取り込んだ金属を細胞レベルで融合させ、全身が金属化し、蓄積していたエネルギーが100%活用できるようになる。この形態となることで、防御力・攻撃力共に飛躍的に向上する。また、第3形態の際の腰部の穴もふさがれ弱点らしい弱点はなくなっている。なお、メカギルギルガンは劇場版マジンガーシリーズには登場せず、スーパーロボット大戦用に設定されたものである。 ピグドロン 劇場版マジンガーシリーズ 全長--- 重量--- 劇場版マジンガーシリーズ「グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激闘」に登場。 謎の宇宙人が送り込んだ侵略ロボットで、グレートマジンガーとゲッターロボGと戦う。光に包まれたような外観から光波獣の別名を持つ。外観は生物のようだが、表面の光の部分の下にはメカニカルな本体が存在する。光の部分は強力なバリアの一種で、物理攻撃をはじき、ビーム攻撃を吸収し、グレートマジンガーとゲッターロボGを苦しめる。なお、「空中大激突」はゲッターロボGとグレートマジンガーのグレートブースターとが完成する話でもある。 ゲッタードラゴン ゲッターロボG 全長50.0m 重量330.0t 早乙女博士により当初から戦闘用に開発された新型ゲッターロボ。 ゲッター線増幅装置で初代ゲッターの10倍の力を発揮し、装甲は新たに合成鋼Gを使用している。原作ではブライ大帝率いる百鬼帝国と戦った。 ドラゴン号、ライガー号、ポセイドン号の順に合体するゲッタードラゴンは主に空中戦用で、ゲッター1に引き続いて竜馬がパイロットを務める。ゲッター1同様、3形態の中で最高の戦闘力を誇るが、中でも「ゲッターロボG」中盤に追加されたシャインスパークが最強の必殺技。なお、ゲーム中で使用するゲッターレーザーキャノンは石川賢氏のコミックに登場する。 ゲッターライガー ゲッターロボG 全長50.0m 重量330.0t 早乙女博士により当初から戦闘用に開発された新型ゲッターロボ。 ゲッター線増幅装置で初代ゲッターの10倍の力を発揮し、装甲は新たに合成鋼Gを使用している。ライガー号、ポセイドン号、ドラゴン号の順に合体するゲッターライガーは主に地上・地中戦用で、ゲッター2に引き続き隼人がパイロットを務める。ゲッター2同様、3形態の中で最高の機動力を誇り、分身・マッハスペシャルを使う。また、右手は五指のマニピュレーターであるが、状況に応じてドリルに変形する。なお、原作中では当初からゲッターライガーも飛行可能である。 ゲッターポセイドン ゲッターロボG 全長40.0m 重量330.0t 早乙女博士により当初から戦闘用に開発された新型ゲッターロボ。 ゲッター線増幅装置で初代ゲッターの10倍の力を発揮し、装甲は新たに合成鋼Gを使用している。ポセイドン号、ドラゴン号、ライガー号の順に合体するゲッターポセイドンはゲッター3と異なり2足歩行型。主に水中戦で使用される。また、脚部は膝から下を折り曲げキャタピラに変形させることも出来る。 パイロットは恐竜帝国との戦いで命を落とした武蔵に変わって新たにゲッターチームに加わった弁慶が務める。なお、原作中ではゲームのように「大雪山おろし」を使用しない。 ゲッター3同様、3形態中で最高のパワーを誇る。また、「ゲッターロボG」作中では後に飛行できるように改良が加えられた。 ドラゴン号 ゲッターロボG 全長17.0m 重量110.0t ゲッタードラゴンの頭胸部、ゲッターライガーの脚部、ゲッターポセイドンの胴体部を構成するゲットマシン。バランスの取れた機体で最大飛行速度はマッハ1。 ライガー号 ゲッターロボG 全長18.0m 重量100.0t ゲッターライガーの頭胸部、ゲッターポセイドンの脚部、ゲッタードラゴンの胴体部を構成するゲットマシン。スピード重視の機体で最大飛行速度はマッハ1。 ポセイドン号 ゲッターロボG 全長17.0m 重量120.0t ゲッターポセイドンの頭胸部、ゲッタードラゴンの脚部、ゲッターライガーの胴体部を構成するゲットマシン。パワー重視の機体で最大飛行速度はマッハ1。 真・ゲッター1 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 全長--- 重量--- ゲッター線の力を最大限に引き出すことを目的に開発された究極のゲッターロボ。ゲッター線と人類を脅かすあらゆる敵と戦う。頭部から真・イーグル号、真・ジャガー号、真・ベアー号の順に合体する真・ゲッター1は、主に空中戦で使用される。その運動性は、慣性の法則を無視したかのような急制動・急発進・急旋回を可能とする。しかし、起動には多量のゲッター線を必要とし、ドラゴンまでをもゲッター線増幅器として使用しなければならなかった。 3形態の中でも最高の戦闘力を誇り、ゲッタードラゴンに引き続きパイロットは竜馬が務める。また、時に意志を持つかのような働きを見せることもあり、謎に包まれた部分も多い。なお、真・ゲッターはフルパワー時はモーフィングで別形態へ変形するが、通常はゲットマシンによる分離・合体で変形を行う。なお、ゲッターブラストキャノンは石川賢氏のコミック版に登場している。また、真・シャインスパークはゲームオリジナルの必殺技であるが、コミック版でそれらしい技を幾度か使用している。 真・ゲッター2 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 全長--- 重量--- ゲッター線の力を最大限に引き出すことを目的に開発された究極のゲッターロボ。ゲッター線と人類を脅かすあらゆる敵と戦う。上半身が真・ジャガー号、下半身は真・イーグル号、背部が真・ベアー号で構成される真・ゲッター2は、主に地上・地中戦で使用される。ゲッターライガーを凌駕するスピードを誇り、同じく分身によって敵を眩惑する真・マッハスペシャルを使用する。 真・ゲッター3 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 全長--- 重量--- ゲッター線の力を最大限に引き出すことを目的に開発された究極のゲッターロボ。ゲッター線と人類を脅かすあらゆる敵と戦う。真・ベアー号(上半身)、真・ジャガー号(胴部)、真・イーグル号(キャタピラ部)の順で合体し、主に地上・水中戦で使用される。ゲッターポセイドンに引き続きパイロットは弁慶が務める。 真・イーグル号 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 全長--- 重量--- 真・ゲッターロボを構成するゲットマシンの1機。合体時には、真・ゲッター1の頭胸部、真・ゲッター2の下半身、真・ゲッター3のキャタピラ部となる。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/961.html
2009/09/12 【スーパーロボット大戦MI】 全セットをあぷろだよりDL後、Readme.txtを開いて気になったのがOptionの多さと内容。 とりあえず浮かせとけーな高度修正、ファンネル優遇な距離修正、 一括でZOCを所有するので、どんなザコでも嫌がらせが可能なZOC。 この辺はわりとプレイ感覚が狂うので、遊ぶ側も作る側も要注意ー。 まずはスタート.eveから開始。 (C)があるとビクビクしちゃうな。 許可の有無に関わらず、つけたきゃつけてもよい 法的な意味はあまりない。ほぼ見栄えの問題 という話だが、一時期の噂のせいで、どうも正式な許可を得たかのように錯覚してしまう。怖いよー。 で、タイトル画面は「Please Right Click」なんだね。 試しに左クリックしてみた。…おお、確かに反応なしだ! フラッシュ凄い(多分) 右クリックしたら、お定まりの背景説明がなされる。 目新しさはないけど、短くていい。 第1話 ジャミルとの合流前のウィッツとロアビィが登場。 原作にはないシーンだと思うけど、雰囲気が出てて○。 戦闘はウィッツ大活躍。 高度修正で攻撃が当たりにくい。加えて空S 移動力が高く、敵の移動をZOCで阻害しやすい →忍耐持ってるから、打撃力としては将来二軍落ちしても、足止め役としては活躍可能 →あれ、じゃエアマスターに金かける必要ないんじゃね?w 初期配置の敵を全滅させるとイベント発生。 オリジナルの人だけレベルが低いので、彼に敵を倒させるのがいいのではないでしょーか。 戦闘終了後、フリーデンが現れるシーンも、あまり見ないタイプの演出かな。 ちょっと面白い。 メモ: 味方フェイズはBGM切り替わるのに、敵フェイズは固定。 ロアビィは「ヒットアンドアウェイ」なる技能を保有し、攻撃後の移動も可能。 本家SRWのものと違って、移動のタイミングも任意だから、 「ロアビィ攻撃→ウィッツ攻撃(撃破)→ロアビィ移動」 という真似ができて便利。敵味方ZOC標準装備で移動もままならないしね。 キャラ辞典に誤字。ウィッツ「隠し場所の困ったため」? 第2話 でかいフリーデンを交えての会話は、さすがに違和感あるなあ。 どうせ戦闘マップでは小さいんだから。ま、趣味の範疇か。 「ご高名な人物だと伺った」も、どうも違和感ある。ま、こっちも趣味趣味。 「各員は引き続き研究所に降り」? ここの違和感は趣味の範疇を越えてるかも。 ゲインのmidiは多重指定なしなので、デフォBGMが流れてしまった。 敷島は更新直後で新規ファイルのみ…むう、これは痛い。応急処置として北斗の拳のmp3をOKG_ED.mp3として放り込んだw 話は普通かな。 戦闘も、実入りが多いわけでもなく、苦戦を強いられるわけでもない。やっぱり普通。 この時点だと、特に面白みがあるわけでもないごく普通のシナリオって感じなので、正直ここで投げられてもおかしくはないよなーとか思ってしまう。 キャラ辞典に誤字。ジャミル「人望は篤い」? 穏和は温和の方がよさげだが間違いではない。 メモ: ガチコは陸S。砲撃戦では非常に頼りになる 第3話 ホイの人柄が全然明らかでないので、「あれくらいで諦める男云々」にはピンと来ないな。 前の回で、何か喋らせた方が良かったんじゃなかろーか。 「覚えてろ」みたいなお約束の一言でも、あるとないとじゃ大違い。 戦闘は問題ない(=これまで同様退屈)けど、イベントの順序が気になるな。 時間の流れに沿うのが基本だし、この程度で回想にされてもねえ。 誤字多いなー。ガスパ「意図も簡単に」? キャラ辞典では、ガンダムの新装備は建造するものなのかどうか気になったけど。 第4話 Sunset使うならマップ限定にして欲しいなー。 マップが見辛くてかなわん。 8ターン以内に変態兄弟を倒そうと、ガスパを無視してたら6ターン目冒頭で逃亡しやがった。 やり直すのも面倒なので、変態退治に注力。 オルバの援護が面倒かなと思いきや、地上には援護できないのでここでは宝の持ち腐れ。アホな弟で助かった。 一方、こちらのメインのダメージ源のゲインも、Option サポートアタックダメージ低下のせいで援護ダメージが誤差・ないよりマシ程度にしかならないことを思い知る。 9ターン目冒頭、サテライトキャノン発射イベントをもってクリア。 おおー、このアニメは凄い。フラッシュ凄い。 ただ、戦闘面での中心である、対変態兄弟戦が、7ターン目で終わってしまっていて、後は軽く流すだけという状況だったから、微妙に盛り上がりに欠けてしまった。 残しておいた方が良かったかな、変態兄弟。 誤字。「専属で規約」? キャラ辞典だとリックの説明が変だよ。その過程ってどの過程? 正直、飽きてきちゃったのでここで中断。 今のところ、このシナリオの売りになるのは「ガンダムXが参戦してる」「フラッシュによるアニメがきれい」あたりだと思うんだけど、GX参戦シナリオも食傷気味だし、戦闘アニメだってこの時点ではそうたくさん出てきたわけでもないし…。 先までやれば違うんだろうけど、求心力が弱いなあ。 本家SRWが、新規参戦作品を早めに登場させてる理由がよく分かった。 第5話 製作スレとFlashフォルダを覗いて、気力も上がったので再開。 表だと、感想をもらえること自体が希少だから、ああいうやり取りはうらやましいね。 素材のことといい、匿名の方が恵まれてるのはコミュニティとしてどーなんだって気もするが。頑張れ三ちゃん。 つか、何であんなものにまでフラッシュ使ってんだという場面が多いなw 無駄遣いすぎるww シナリオの内容はごく普通。 ガロードのDQNさ加減と、主人公がしゃしゃり出てくるのが微妙に難点かも。 第6話 ゲイナーが学校ではなく自宅で捕まったのと、シベ鉄にカリスがいたのがちょっと意外だった。 それ以外はやっぱり普通。もうちょっと盛り上がって欲しかった。 この回に限って言えば、主人公とそのライバルがテンプレ通り過ぎる為に、全然目を惹かれないのが原因なんだろうけど。 盛り上がる為には、やっぱきちんと段階を踏まなきゃダメだよね。 ガロードにしたって、5話ではドジ踏んだりティファに拒絶されたりする場面を、ちゃんと描いて欲しかった。 ウィッツやロアビィに語らせるのではなくて。 でなきゃガロードの痛みも苦しみも伝わってこないべ。 この回のライバルと主人公の対決にしても、ライバルの主人公許すまじな所をもっと強調した方が良かったと思う。 こいつを殺さなければ気が済まないとか、到底敵わないという絶望感とか、そういうのがどーも感じられん。 単に話が噛み合ってないだけに見える。 せっかくブレンが登場するようだから、ジョナサンが勇に「お前の姉さん…」な場面でも見返すと、絶望感とかムカつき具合とか、参考になるんじゃないかと思う。 個人的には、あの場面はジョナサンが脱・童貞を自慢しているようで、微笑ましく見えたりするのだがw 第7話 \src\nsrwmi\Event\07.eve:961行目 ラベルの引数の括弧の対応が取れていません 960 ClearEvent "進入 ゲイナー=サンガ 6 13" 961 ClearEvent "進入 ゲイナー=サンガ 7 13 962 ClearEvent "進入 ゲイナー=サンガ 6 14 ざんねん! あなたのえくそだすは、ここでおわってしまいました! 続けられそうなんだけど、後々のエラーが怖いのでここで終了。 ここまでの感想としては、やっぱり 「質の高い、滑らかな動きのフラッシュ動画」 「反面、物語やゲーム性は普通。標準の域を出ていない」 といったところかな。 決してレベルが低いわけじゃないんだけど、突出してるのが毎回見られるわけではないアニメ部分というのは、ちょっとね。 動画以外の、それ以外の時間を費やすゲーム部分も、もうちょっと頑張ってもらいたい。 別に不快なわけではなくて、押しが足りない・引きが足りないってだけだから、ほんのちょっとで構わないからさ。
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/147.html
ヒュッケバインMk-Ⅱ ヒュッケバインMk-Ⅲ ヒュッケバインボクサー ヒュッケバインガンナー グルンガスト弐式 Gホーク 龍虎王 虎龍王 龍王機 虎王機 ヒュッケバインEX グルンガスト改 ガンダム コアファイター G-3ガンダム コアファイター(G-3) コアブースター ホワイトベース ミデア シャア専用ザク グフ ゲルググ ヒュッケバインMk-Ⅱ オリジナル 全長20.8m 重量52.0t 月のマオ・インダストリーの協力を得て、地球連邦軍極東支部SRX計画で開発されたパーソナルトルーパー。起動実験中にブラックホールエンジンの暴走事故を起こしたRTX-008R「ヒュッケバイン」の改良型・量産試作型で、ジェネレーターは核融合エンジンに換装されている。また機体部品のほとんどは量産型PTゲシュペンストMk-Ⅱのものが使われている。 しかし、このRTX-010には特別にEOT(エクストラ・オーバー・テクノロジー=地球外知的生命体保有技術)を利用したグラビコン・システム(重力制御装置)とT-LINKシステムを装備している。また、グラビコン・システムで機体前面に重力場を発生させ、敵の攻撃を跳ね返すグラビティ・ウォールも備えられている。さらにSRX計画で得られたノウハウも注ぎ込まれているため、Rシリーズ(特にR-1)とは兄弟機の関係にある。 なお、主人公用の機体は特別であり、後の量産型にグラビコン・システム及びT-LINKシステムが取り付けられることはない。 ヒュッケバインMk-Ⅲ オリジナル 全長21.5m 重量54.3t 異星人の侵略戦争が深刻化した状況に対応するため、地球連邦軍極東支部SRX計画で開発されたスーパー・パーソナルトルーパー。ヒュッケバインMk-Ⅱをベースに、SRX計画のノウハウとEOTが全面的に取り入れられている。開発コンセプトは「小型・高性能化したSRX」で、パーツの規格などがRシリーズと統一されている(R-GUNと同軸上の機体だが、実質的にはSRXの兄弟機であると言える)。 動力源はSRXやR-GUNと同じくトロニウム・エンジン。また、改良されたグラビコン・システムを搭載している。最大の特徴は「コアトルーパーシステム」で、これはMk-Ⅲそのものをコアとし、戦略目的に応じたアーマード・モジュール(武装外骨格)を装着するシステムである。AMはRシリーズのプラスパーツの延長線上にある機構で、PT本体の攻撃力と防御力を向上させ、種類によっては全く異なる機能を持たせることが出来る。 攻撃力、機動力、防御力は群を抜いており、現行機種の中では最強クラスのPTであると言える。だが、ハイコスト故に2機しかロールアウトされず、内1機は起動実験に失敗してその後行方不明となった。 なお、ヒュッケバインシリーズにはパーソナルファイターと呼ばれるコクピット兼小型戦闘機が搭載されており、Mk-ⅡとMk-Ⅲで共通して使用する。 ヒュッケバインボクサー オリジナル 全長23.4m 重量113.7t ヒュッケバインMk-Ⅲに近接戦闘用アーマード・モジュールの「ボクサー」を装着した状態。ボクサー自体の武装はSRXを参考にしたものが多く、Mk-Ⅲはボクサーと合体することによって、本来の開発コンセプトでもある「小型・高性能化したSRX」となる。モジュール各部に姿勢制御用スタビライアーを多数持ち、格闘戦を重視した機体に相応しく高い機動性と攻撃力を誇る。 元々、AMボクサーはR-GUNに代表されるRXシリーズの2号機「R-SWORD」、すなわちSRX用の大型剣(重力剣Gソード)として開発されていたものである。しかし、Mk-Ⅲのロールアウトと参戦が早まったため、急きょ専用のアーマード・モジュールとして改修された。ちなみにGソードダイバーはR-SWORDの変形機構(剣に変形する)を応用した武器である。 ヒュッケバインガンナー オリジナル 全長42.6m 重量136.4t ヒュッケバインMk-Ⅲに砲撃戦用アーマード・モジュール「ガンナー」を装着した状態。Mk-ⅡのGインパクトキャノンを4門装備しており(フルインパクトキャノン)、長距離戦闘・砲撃戦に適している。また、大型のスラスターユニットも装備しているため、航続距離も長い。 元々、AMガンナーはプラスパーツがなく、航続距離の短いR-1用のPTキャリアとして開発されていたが、Mk-Ⅲのロールアウトと参戦が早まったため、急きょ専用のアーマード・モジュールとして改修された。ちなみにAMガンナー自体にもコクピットがあり、単体でも支援戦闘艇として使用できる。また、コネクトパーツを交換すれば、Mk-Ⅲと同系列の機体であるMk-ⅡやR-1、R-GUNとドッキングすることも可能である。 グルンガスト弐式 オリジナル 全長50.0m 重量300.0t 地球連邦軍極東支部SRX計画で開発された対異星人戦闘用のスーパーロボット型パーソナルトルーパー。テスラ=ライヒ研究所で造り上げられ、「超闘士」の異名を持つグルンガストの2号機で量産試作型ともいえる機体。そのため変形機構や武装が一部オミットされているが、グルンガストがベースになっているため性能は高い。武器やジェネレーターにEOT(エクストラ・オーバー・テクノロジー=地球外知的生命体保有技術)を利用しており、攻撃力は初代に及ばないながらも、同時期に開発された機体の中では群を抜く。また特別にT-LINKシステム(念動力感知増幅装置)を搭載しているため、念動力者でないと操縦できない。しかし、操縦に不慣れな者でも念動力を持ち、テレキネシス・リンクが可能であれば、自分の意志である程度機体を動かせる。さらに、T-LINKシステムを応用した念動フィールドというバリアを持ち、防御面でも優れている。Rシリーズで構築された変形システムを生かし、初代より倍以上のスピードでGホークという飛行形態に変形可能。ただし、後の量産化を踏まえ、機構を簡略化するため、初代にあった重戦車形態への変形はしない。 なお、主人公用の弐式は特別な機体であり、T-LINKシステム及び特殊武装の計都瞬獄剣は後の量産型の弐式に取り付けられることはない。 Gホーク オリジナル 全長39.0m 重量300.0t グルンガスト弐式の飛行形態。Rシリーズで構築された変形機構を応用し、初代より倍以上のスピードで変形が可能。飛行形態時での戦闘能力も高い。 龍虎王 オリジナル 全長49.9m 重量158.0t 龍王機が上部、虎王機が下部の順で合体して完成する超機人。元々は悪魔や破壊神と戦うために、古代人が虎龍王と共に造った半生体兵器。幾たびの戦いを経て眠りについた龍虎王と虎龍王は中国戦国時代の思想化・技術者である墨子と公輸般によって発掘され、現在の姿に改修された。また、この時点でラ・ギアスの人間が彼らと接触し、龍虎王へ錬金学技術が組み込まれたようである。 そのため、装甲や動力源のコンセプトが後の魔装機神と似ている。 また、龍虎王自体も魂とも言える自律型思考回路を持っており、理知的な性格をしているが、ノド元の「逆鱗」装甲に攻撃を受けると怒り狂って攻撃力が増大する。 単独でも行動できるが、内部に彼ら自身が操縦者と認めた人間が乗らなければ駆動システムである永久機関「五行器」が完全に作動せず、本来の力を発揮しない。 超古代学の権威、安西エリ博士によって中国山東省の蚩尤塚から発掘された後、SRX計画のスタッフにより、補助システムとして大破したグルンガスト参式のT-LINKシステムやクラッカー・エンジン、念動フィールド等の最新技術が導入される。 もう一つの姿である虎龍王に比べて空中・水中戦闘や法術戦闘を得意とし、絶大な攻撃力を持つ。機体そのものは永久機関で動くが、攻撃には符水(燃やした護符の灰を溶かした水)が燃料として必要になる。装甲は護符が呪術によって固められたものであるらしいが決して紙で出来ているわけではない。 虎龍王 オリジナル 全長45.1m 重量158.0t 虎王機が上部、龍王機が下部の順で合体して完成する超機人。龍虎王に比べて気性が荒く、接近戦・格闘戦を得意とし、武器の扱いに長ける。飛行は不能だが地上走行能力に優れ、機動性が高い。また、分身の術を使用する。実は虎龍王(虎王機)は龍虎王(龍王機)のことをライバル視しており、安西博士によって発掘される以前は滅多に龍虎合体を行わなかったらしい…。 龍王機 オリジナル 全長32.4m 重量95.7t 中国山東省の遺跡で発見された龍型の超機人(スーパーロボット)。別名、無敵龍。翼を持った龍・広龍を形取って造られおり[原文ママ]、折り畳み指揮の翼を持ち、水中戦闘も得意とする。元々は悪魔や破壊神と戦うために、古代人が虎王機と共に造った半生体兵器であるが…。 虎王機 オリジナル 全長28.3m 重量62.3t 中国山東省の遺跡で発見された龍型の超機人(スーパーロボット)。別名、最強虎。白虎の姿をしており、元々は悪魔や破壊神と戦うために、古代人が龍王機と共に造った半生体兵器であるが…。 ヒュッケバインEX オリジナル 全長19.6m 重量53.3t 初のEOT搭載パーソナルトルーパーとして開発されたヒュッケバインはRTX-008L、008R、009が同時にロールアウトした。008Lと008RにはEOTであるブラックホール・エンジンが搭載され、同型機である09には通常の核融合エンジンが搭載されていた。しかし、008Rは起動実験中にブラックホールエンジンの暴走事故を起こして大破、その危険性を問題視したマオ社によって残りの2機は廃棄処分が決定されるが、地球連邦軍極東支部SRX計画のメンバーがそれらを引き取った。 通常の核融合エンジンを搭載していた009ヒュッケバインはデータ取得用の機体として使用されブラックホール・エンジンを搭載した008Lはしばらくの間封印されていたが、Mk-Ⅱ開発後に改修され、ヒュッケバインEXとしてよみがえることになる。EXはヒュッケバインとヒュッケバインMk-Ⅱの中間に位置する機体であり、両方の特性を兼ね備えている。そのため、外見はMk-Ⅱに似ているが機体色は赤になったため、通称「レッド」と呼ばれる。 グルンガスト改 オリジナル 全長50.0m 重量280.0t テスラ=ライヒ研究所で開発されたSRG-01グルンガストを強化改造した機体。弐式のプロトタイプでもあり、形状はほぼ同じ。その機体色から「ブラック」の別名を持つ。動力源はトロニウム・エンジンに換装されており、機体の強度を補う必要性から変形機構はオミットされている。さらにヒュッケバインMk-Ⅱに採用されたグラビコン・システム(重力制御装置)を搭載しているため、飛行が可能。試作機でありながら、総合的な性能はグルンガスト弐式を超えている。 ガンダム 機動戦士ガンダム 全長18.0m 重量43.4t ジオン軍にモビルスーツ開発で大きく遅れをとった地球連邦軍がV作戦で開発した汎用モビルスーツ。その性能はジオン軍のザクを遥かに凌駕し、素人のアムロの操縦でも初陣でザク2機を撃破している。モビルスーツサイズでの初のメガ粒子砲の携行、モビルスーツ単独の大気圏突入機能、コアブロックシステム、遠近両方に対応する多彩な武装、学習型コンピュータ搭載、新素材を使用した装甲等、その数多い特徴は後に開発されるモビルスーツに多大な影響を与えている。 ニュータイプとして覚醒しつつあったアムロの能力も加わって多大な戦果を上げ、ジオン兵はその姿を「連邦の白い悪魔」「連邦の白き流星」「白い奴」と評して恐れた。しかし、原作終盤では、機体がアムロのニュータイプ能力に追いつけず、マグネットコーティングを施すことで追従性を向上させている。一年戦争が終了した後も、その名を冠したモビルスーツは数多く開発され、この機体は伝説的な存在となった。 コアファイター 機動戦士ガンダム 全長8.6m 重量8.9t V作戦で使用されたガンダム、ガンキャノン、ガンタンクの共通コクピットブロックとなる脱出装置兼用の小型戦闘機。パイロット生還率を上げると同時に、高価な学習型コンピュータと戦闘データの回収を目的としている。武装は対モビルスーツ戦には貧弱であるが、原作序盤では貴重な戦力として使用されていた。また、コアブースターの機種部分にもなる。 G-3ガンダム 機動戦士ガンダム 全長18.0m 重量47.2t 一年戦争時に開発された連邦軍のモビルスーツ・ガンダムの3号機を、月面にてマグネットコーティングの実験機として改修した機体。機体の追従性能が向上しているが、アムロ=レイが搭乗したという記録は残されていない。なお、小説版ではアムロが最後に乗った機体となっている。 プロトタイプガンダムの型式番号がRX-78-1、ホワイトベースで運用された機体がRX-78-2、そしてこの機体がRX-78-3であるところから通称で「G-3ガンダム」と呼ばれている(無線用のコードネーム説もあり)。TV版において、ガンダムがソロモンでマグネットコーティングを受けた際にアムロがこのG-3ガンダムに乗りかえたという説もあるが、定かではない。 コアファイター(G-3) 機動戦士ガンダム 全長8.6m 重量8.9t マグネットコーティングにより機体の追従性を向上させたガンダム3号機G-3ガンダム用のコアファイター。操縦系にも若干の改良が加えられていると思われるが、外観上の変化はカラーリングぐらいである。 コアブースター 機動戦士ガンダム 全長--- 重量--- コアファイターに航続距離と火力をアップさせる大型ブースターを装着した状態。他にもメガ粒子砲を装備し、対モビルスーツ戦にも充分対応できるだけの戦闘力を持つ。ホワイトベースにはセイラ機とスレッガー機の2機が配備される。 ホワイトベース 機動戦士ガンダム 全長250.0m 重量68000.0t 地球連邦軍がV作戦で開発したペガサス級強襲揚陸艦。ミノフスキークラフトの搭載により大気圏内の飛行も可能であり、単独での大気圏突入・離脱機能も備える。連邦軍初のモビルスーツ搭載艦であり、初代艦長はパオロ、二代目艦長はブライト=ノア。ガンダムを始めとするRXシリーズの母艦として運用された。その形状からジオン軍は「木馬」というコードネームで呼んでいた。艦載機全てを合わせた戦力は当時の地球連邦軍の機動大隊に匹敵すると言われていた。 ミデア 機動戦士ガンダム 全長45.0m 重量245.0t 一年戦争時に地球連邦軍が使用していた輸送機。胴体下部に着脱可能な自走コンテナを装備する。原作中ではマチルダ=アジャンが搭乗し、黒い三連星のジェットストリームアタックからガンダムをかばう。 シャア専用ザク 機動戦士ガンダム 全長17.5m 重量73.3t この機体は厳密には「赤い彗星」ことシャア=アズナブルが搭乗したMS-06SザクⅡではなくMS-06FZザクⅡ改に赤い塗装を施したものである。従って、原作やガンダム正史には存在しない。 グフ 機動戦士ガンダム 全長18.2m 重量58.5t 一年戦争時のジオン軍が開発したモビルスーツ。ザクⅡを陸専用に再設計した機体で、左手にマシンガン、右手にこの機体の最大の特徴である電磁ムチ・ヒートロッドが装備され、白兵戦に優れた機体。ランバ=ラルが搭乗した機体はアムロのガンダムを苦しめた。後に量産ラインが稼動しジャブロー攻略戦等にかなりの数が投入されている。 ゲルググ 機動戦士ガンダム 全長19.2m 重量42.1t 一年戦争末期にジオン軍が開発した量産型モビルスーツ。ジオン軍では初めてビームライフルとビームソード(ナギナタ)を装備した機体。量産機ながら非常に高い性能を誇るが(ガンダムに匹敵すると言われている)、戦線投入時にジオン軍は熟練パイロットを欠いており、有効に運用することが出来なかった。なお、シャアが搭乗した先行試作型の他に、高機動型やビームキャノン装備型等のバリエーションが数多く存在する。 オプション情報大事典に戻る
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/652.html
「スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 <no image...> <リンク集> 公式ページ:- Wikipedia:スーパーロボット大戦COMPACT <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.25 発売日 2001年12月13日 ハード WSC 定価 4,725円 開発 トーセ 販売 バンプレスト 時系列前後 (No.24)スーパーロボット大戦A(No.25)★スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor(No.26)スーパーロボット大戦IMPACT COMPACTシリーズ ※作品間でストーリーのつながりはなし(1-1)スーパーロボット大戦COMPACT(1-2)★スーパーロボット大戦COMPACT for WSC(2・1)スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部地上激動編(2・2)スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部宇宙激震編(2・3)スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部銀河決戦編(3)スーパーロボット大戦IMPACT(4)スーパーロボット大戦COMPACT3 <◆バンプレストオリジナル> (なし) ※本作ではドン=ザウサー(「無敵鋼人ダイターン3」より)が最終ボスの役割を担う。 <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 1972年:マジンガーZ 1974年:グレートマジンガー 1974年:ゲッターロボ 1975-79年 1975年:ゲッターロボG 1975年:勇者ライディーン 1978年:無敵鋼人ダイターン3 1978年:闘将ダイモス 1979年:機動戦士ガンダム 1980-84年 1983年:聖戦士ダンバイン 1984年:重戦機エルガイム 1985-89年 1985年:機動戦士Ζガンダム 1985年:超獣機神ダンクーガ 1986年:機動戦士ガンダムΖΖ 1988年:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 1989年:機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 1990-94年 1991年:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 1991年:機動戦士ガンダムF91 1995-99年 1996年:◎真ゲッターロボ(原作漫画版) 1997年:◆新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 2000-04年 (2001年/本作) ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。◎は機体のみ参戦。◆付はCOMPACT(WS)で初参戦した作品。 <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 1974年 劇場版マジンガーシリーズ 機体のみ登場(◎Z対デビルマン/トロスD7)(◎グレートvsゲッター/ギルギルガン) 1986年 OVA超獣機神ダンクーガシリーズ 原作再現あり(GOD BLESS DANCOUGA) <ゲーム情報> 【全話一覧】 スーパーロボット大戦COMPACTシナリオ一覧(まとめ中) <攻略記録・その他雑感> coming soon...
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/227.html
※破界篇wikiから転載&一部加筆修正 共通項目 宇宙大帝ゴッドシグマゴッドシグマ 宇宙戦士バルディオスバルディオス 共通項目 パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用 共通項目 宇宙大帝ゴッドシグマゴッドシグマ 宇宙戦士バルディオスバルディオス 宇宙大帝ゴッドシグマ ゴッドシグマ エースボーナス 「切り払い」の条件を満たした時「切り払い」が必ず発生する カスタムボーナス 「海・陸・空」の機体地形適応がSになる 特徴 剣盾があり、闘志也もガード持ち、切り払いが必ず発生するABと防御面が充実したスーパーロボット。 特殊能力「トリニティチャージ」はプロペラントタンクをデフォで1個装備しているようなもの。ENを改造すればしただけENに余裕を持って運用できる。ユグドラシルドライブ1個で実質EN+300と同等の効果。 ただし、トリニティチャージを見越してかシグマブレスト無双剣とトリニティウイングの燃費が最悪過ぎる(消費ENが100を超えている)ため、この二つの武器を連発するとさすがにENが足りなくなる。 主人公機にしては珍しく、愛・勇気・覚醒といった精神コマンドを習得しない。メインの闘志也がスーパー系に必要な精神を覚え、他2人が運用・サポート精神を覚える。粒揃いなラインナップ。 カスタムボーナスの表記について、「空・陸・海」ではなく「海・陸・空」なのが密かなポイント。 運用 EN消費をトリニティチャージでフォロー出来るので、バリアフィールドとの相性は良い。 シグマブレスト無双剣に装甲ダウンがついてるので、ボス戦の切り込みに便利。射程1なので他ユニットとの位置の取り合いには注意。計画的に包囲ダメージボーナスを得たい。 精神は闘志也の負担が大きい。不屈の変わりにジュリィのひらめきやキラケンの鉄壁を使う、必中や幸運は他のキャラに感応や祝福を使ってもらう加速はダッシュで補うなど、何かしらのフォローが欲しい。 カスタムボーナスで地形適応が強化されるが、闘志也の空、陸、海の地形適応がそれぞれA、A、B。そのままでは海の適応がトータルでAになるだけ。回避はともかく命中の強化が大きいので、空か陸どちらかをSにしておきたい。最終面が月面なのでオススメは陸。 ABがあれば切り払いは確実に出るが、盾は運次第。闘志也の技量はそれなりにあるので、PPに余裕が出来る2周目以降のプレイでは技量を上げるのも悪くないだろう。 パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用 共通項目 宇宙大帝ゴッドシグマゴッドシグマ 宇宙戦士バルディオスバルディオス 宇宙戦士バルディオス バルディオス エースボーナス 特殊能力「亜空間突入」の発生確率+25%。 カスタムボーナス 特殊能力「亜空間突入」が気力制限なしで使用可能になる 特徴 2Lサイズのユニットといえばダイターン3だけだと思われがちだがバルディオスも2L。武装は遠近の両方がバランスよく揃い、サイズ差補正の恩恵で総合ダメージは高めなので主力・援護どちらでもいける。 特殊能力『亜空間突入』で複雑な地形で地上に降ろしていても移動力が落ちず、大きすぎるサイズで回避が絶望的なので分身効果が非常にありがたい。気力130以上で25%の確率で攻撃を強制回避できる『亜空間突入』だが、エースボーナスとカスタムボーナスでさらに強化される。 運用 上記ボーナスで気力制限なく50%で全攻撃回避できるようになり、開幕すぐに敵陣に放り込んでも粘り強く生き残ってくれる機体。鉄壁を掛けておけば安心して切り込み役を任せられる。 サブパイロットの雷太がド根性 鉄壁 熱血 気迫 とSPのやりくりに悩むラインナップだが、メインのマリンが気合 愛 を使えるため、SPアップで補強をしておくと雷太の負担が減る。 最大射程は長いものの、P武器の射程が厳しく、狙撃を持たないので高性能レーダーなどを持たせるのが有効。 2種類の必殺技は非常に燃費が悪い。EセーブやEN改造、強化パーツで補おう。サンダーフラッシュは射程2-8で命中補正+50という驚異の命中力を誇る。長い射程と相まって、援護攻撃と良相性。燃費さえ補えば、強力な援護機になれる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15314.html
登録日:2012/04/26(木) 11 55 43 更新日:2023/08/05 Sat 09 48 58 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 SRW アークセイバー ウェイン シュバル ジェラウド スパロボ スーパーロボット大戦 ナイトオブナイツ バンプレストオリジナル マルグリット 再世篇 愛すべき騎士たち 第2次Z 聖インサラウム帝国 騎士 インサラウムと聖王機に我の生命を捧げ その全てを王の勝利のために 第2次スーパーロボット大戦Zに登場する組織の一つ。 【作品後半のネタバレ注意。未プレイの方は非閲覧推奨】 【概要】 聖インサラウム王国を守護する精鋭騎士団。 主な任務は治安の維持などで地球における「警察」と「軍隊」の役割を併せ持った組織と言える。 聖インサラウム王国は聖王と彼らの力で平穏を保っていたが、突如現れた破界の王ガイオウとの戦いによりインサラウムはほぼ壊滅。「リヴァイヴ・セル」によりハイナイトを含む七割ものアークセイバーが次元獣へとされてしまった。 【ハイナイト】 アークセイバーの中でも上位25名に与えられる称号で、聖騎士とも呼ばれる。 ハイナイトは世襲制ではなく、騎士選定委員会の厳選な審査の下、闘技だけでなく人格や礼節、教養などの評価を参考に選出される。 ハイナイトに就任すると、名誉姓である「テール」を名乗る事が出来るほか、専用のカスタム機を始めとする様々な特権が与えられるが、同時に様々な責務も課せられる。 ちなみにハイナイト達が駆るカスタム機は全て宝石(誕生石)の名前が由来となっている。また、戦闘曲は前作のカイメラ隊同様に戦闘曲のイントロが統一されている。 シュバル卿の例やユーサーの台詞を見るに、ディノダモン級は彼らハイナイトが次元獣化したものと思われる。 【ナイトオブナイツ】 ハイナイトの中でも、No.1のみに贈られる“騎士の中の騎士”の称号 騎士の中の騎士としてアークセイバー最高位であると同時に軍事上の最高責任者として、聖王からアークセイバーの指揮権を任されている。 ナイトオブナイツと共に戦う事は騎士として最高の名誉であり、彼が戦場に現れただけで味方の士気が大きく上がるなどその影響力の大きさが窺える。 なお、通常ハイナイトはナンバーが変わろうとその搭乗機を変える事はないが、ナイトオブナイツのみ別格でアークセイバー最強の機体、ディアムドが与えられる。 この人は関係ない 【準騎士】 アークセイバーの階級の一つ かつてハイナイトなどの精鋭の騎士の下に「一般隊員」という位置付けで存在していた。 現在はアークセイバーの人員不足の為に廃止され、全てのアークセイバー団員は騎士としての位を持っている。 【劇中に登場したアークセイバー】 ◆No.1:ジェラウド・ガルス・バンテール 声:石井康嗣 搭乗機:ディアムド 戦闘曲:天の金剛 再世篇に登場したアークセイバーの一人でナイトオブナイツの称号を持つ。35歳。 礼節、教養、武芸の全てにおいて優れた能力を持ち、インサラウム史上最強との呼び声も高い。質実剛健で勇敢、高い闘志と誇りを持つなど、まさに騎士を絵に描いたような人物。 詳しい活躍は別個項目参照。 ◆No.3:シュバル・レプテール 声:室園丈裕 搭乗機:エメラルダン 戦闘曲:鉄壁の翠玉 破界篇に登場した、アークセイバーの一人。46歳。 マルグリットと共にガイオウ率いるインペリウムに仕えていた。 自らを「犬」と称し、己の保身のために自分の祖国を滅ぼしたガイオウやその側近のアイムに媚びへつらう卑劣漢。 …しかし、その態度にはどこか違和感を覚えるが…? 詳しい活躍は個別項目参照。 ◆No.4:ウェイン・リブテール 声:宮本克哉 搭乗機:サフィアーダ 戦闘曲:孤影の蒼玉 再世篇に登場したアークセイバーの一人でシュバルの弟子。23歳。 斜に構えた性格で自信家、型破りで奔放な騎士だが、それ故若い民達の間では人気がある。その奔放さには師匠のシュバルも手を焼いていた。 詳しい活躍は別個項目参照。 ◆No.6:ジェイミー・ランテール 再世篇で名前のみ登場 ガイオウとの戦いで敗れ、ディノダモン級にされたと思われる。 ◆No.7:マルグリット・ピステール 声:小島幸子 搭乗機:パールネイル 戦闘曲:真珠の落涙 破界篇で登場したアークセイバーの一人。23歳の駄目なお姉ちゃん。 シュバルと共にガイオウに仕えていたが、彼とは異なり祖国を滅ぼした相手に仕える事に苦悩を感じていた。 詳しい活躍は個別項目参照。 ◆No.14:マシュー・レステール 再世篇で名前のみ登場 ジェイミー同様ガイオウに敗れ、ディノダモン級にされたようだ。 ◆レイビット 再世篇で名前のみ登場。ガイオウが出現した次元震を観測した人物。 準騎士が廃止になる前にウェインに「レイビット卿」と呼ばれていた事から、ハイナイトかそれに準ずる精鋭騎士だったと思われる。 ◆グレイン・フィードル ◆アーロニー・レノイン 再世篇で登場したアークセイバー 心優しき皇子から暴君へと変わってしまったユーサーやインサラウムの在り方に疑問を感じ、戦いを拒んだ為にアンブローンとマリリンに粛正された。 ちなみにそれから数分後にマルちゃんの呼びかけで戦意を喪失した他のASのみなさんは全員安全に離脱している。 間が悪かったとしか言いようがない・・・ ◆シェーヌ・ピステール 度々名前のみ登場するマルグリットの弟の準騎士。ウェインの親友でもあった。 インサラウムでのガイオウとの戦いに敗れ、白いライノダモン級(通称“モビーディック”)にされてしまった。 ◆ケビン・マクラーレン 再世篇で登場したアークセイバー。第3師団所属の騎士候第3位。 ユーサーを悪逆非道の皇子とし、地球側に亡命を希望するためZEXISに協力。インサラウムの情報をZEXISに流した。 …しかし、彼の口から語られるユーサー像はプレイヤーからすれば首を傾げたくなるようなもので…? 以下ネタバレ その正体は生きていたアイム・ライアード 彼はインサラウムとZEXISを戦わせるため、嘘の情報を流していた …尤も、前述の理由や他のアークセイバーの反応から、正体が発覚するより前に嘘に気付くプレイヤーは多い 再世戦争において、ZEXISについたマルグリットを残してハイナイトは全滅。残された団員たちは全ての罪科と人々の憎悪を背負ったまま死んでいったユーサーを悪者にする形で地球連邦に帰属し、マルグリットを団長として再編成されることになった。 この過程でユーサーの真意を知った団員たちは自責の念に駆られ一時は自決を考えたが、聖王の行いを無にしないために活きて戦うことを決意。火星への入植団の警衛を務めていた。 通常はGN-XIVを使用しているが、誇りや名誉のかかった一大事には、「文化の継承」を名目に保管しているディム・サーを駆り戦場に立つ。 天獄篇では宗介救出ルートの22話において、「王の愛は民のために」をバックに出撃してくる彼らの勇姿が拝める。 追記・修正はナイトオブナイツの称号を受け継いでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 第三次Zで再登場おめでとう。平行世界とはいえ幸せになったようで何より -- 名無しさん (2015-05-09 23 10 34) 相手を見下す発言連発の敵が多い中、きちんと礼節守れるこの人たち好き。 -- 名無しさん (2015-07-01 16 42 33) 主人公サイドでもおかしくないキャラ造形。只一々芝居掛かり過ぎてるのが…… -- 名無しさん (2015-07-27 22 08 34) 同じ騎士としてもフューリーの連中と比較してまともな人格のが多いんだよな。ジェラウドとグランドンとじゃ月とスッポンだし -- 名無しさん (2016-07-05 13 48 41) ネット上のインタビュー記事で読んだがどうもZのプロデューサーだかライターだかが「主役補正が無いせいで負けちゃったヒーロー」「主人公たちのIFの姿」ってものを描くのにかなりご執心みたいなんだよね。だからインサラウムに次元将に3回行動クズおじさんと似たような背景のキャラがぼろぼろ出てくる、皆、在りし日のヒーローたちだ。 -- 名無しさん (2016-07-05 14 20 21) モデルになった(? -- 名無しさん (2016-12-11 23 50 15) ↑すまん、間違えた。 -- 名無しさん (2016-12-11 23 50 48) 名前 コメント