約 2,519,966 件
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/883.html
スーパーロボット大戦IMPACT part12-403、part68-312~316 403 スーパーロボット大戦IMPACT sage 05/02/1811 42 22ID Q1Y4wG3a 第1部 地上激動編 S1・地球の連邦軍本部ジャブローが音信不通になったので、 極東基地の葉月さんとその部下が現地確認に行く S2・いろんな異星人とかがやってきたことを知る。そのうち一部が仲間になる。 S3・ジャブローについたら正体不明の奴らが占領してた。これから突入というとこで、 部隊の半分が異世界、バイストンウェルに飛ばされる。戦力不足ということで一度日本に帰る。 S4・異星人の基地を叩き潰す。 ・バイストンウェルで劣勢な人の援護をする。 ・宇宙の仲間が戦力不足だというので戦艦1機とロボ数機を宇宙に上げる S5・ちょっかい出してきた連中をぶちのめす。 S6・ジャブローにもう一度行って、デビルガンダムと敵の親玉を倒す 第2部 宇宙激震編 S1・いろんな異星人がやってきて大変なことになる S2・仲間と合流する。正体不明な敵がうじゃうじゃと湧き出てくる S3・仲間と合流する S4・怪しげなところをパトロールする S5・ネオジオンのコロニー落しを防ぐ S6・ほったらかしにしてたら大きくなった敵の惑星を 破壊しに行く途中で、邪魔したやつらをぶちのめす。 主人公の女が気違えてどっかへ遁走。 第3部 銀河決戦編 S1・敵の惑星を破壊する S2・地上に敵がいっぱい出てきたのでそれに対処する S3・月、地球、火星でそれぞれ敵をぶちのめす S4・デビルガンダムとかネオジオンとかをぶちのめす S5・異星人どもをやっつける。あとついでに正体不明の敵の正体も判明したので、心置きなくぶちのめす S6・1年位してシャアがアクシズ落しをし始めたのでぶちのめす 311 :スーパーロボット大戦IMPACT:2015/06/01(月) 00 18 50.32 ID xzsf8hsZ0 既にwikiに載っているようですが、もう少し詳細に書いてみました。 312 :スーパーロボット大戦IMPACT:2015/06/01(月) 00 20 12.38 ID xzsf8hsZ0 暗黒に支配された宇宙空間……そこで不気味な赤い球体たちが語り合っていた。 彼らは「静寂な宇宙」を生み出すために「新たな生命」を作り出し、「失敗作」である人類を滅ぼそうというのだが…… ・第一部:地上激動篇 グリプス戦役、ムゲ戦争など地球圏で起こった戦乱が集結した後、地球圏統一組織「地球連邦軍」は軍備縮小を始め、 戦乱で活躍したスーパーロボットや、そのパイロットたちを管理、無力化しようと試みていた。 しかし、連邦軍総司令部のある南米の地下基地ジャブローが何者かの襲撃を受け、音信不通になってしまう。 連邦軍獣戦機隊指揮官の葉月長官は、ムゲ戦争で活躍した龍型巨大戦艦ガンドールを主軸に「ガンドール隊」を結成。 ジャブロー突入の為の戦力を集めるべく、各地でスーパーロボットとパイロットたちを戦力として引き入れ始める。 ある「事故」から奇跡的な生還を遂げた元テストパイロット、キョウスケ・ナンブもそんなパイロットの一人だった。 一方、連邦軍指揮系統の混乱を察したジオン軍、百鬼帝国、デビルガンダムなどの敵勢力が行動を開始。 各地で防衛戦を繰り広げるガンドール隊だが、彼らの前に正体不明の生命体「アインスト」が現れる。 実はジャブローを襲撃、占領した勢力の正体はアインストだったのだ。(冒頭の赤い球体もアインストである) アインストを率いる謎の少女「アインスト・アルフィミィ」はキョウスケの恋人エクセレンに似た面影を持ち、 キョウスケを慕うかの如き言動を見せながらも、彼に戦いを挑んでくる。果たして彼女は何者で、何を企んでいるのか? やがて戦力が整ったガンドール隊はジャブローへの突入を開始する。 ジャブロー奪取のために降下してきたティターンズ残党、ジオン軍やクロスボーンバンガードを排除しつつ、 地下基地内部へ侵攻したガンドール隊が見たものは、デビルガンダムとアインストの群れだった。 デビルガンダムと、それを使って地球環境再生を企んだ東方不敗マスターアジアはゴッドガンダムに撃破されるが、 DG細胞のデータを取り込んだ巨大アインスト「アインスト・レジセイア」が出現し、決戦となる。 レジセイアの撃破によってジャブローは地球連邦軍の手に奪還。地上での戦いに一つの区切りがついた。 だが、宇宙からはもう一つの脅威が現れ、地球へと迫りつつあった。葉月長官はガンドール隊の宇宙派兵を決定する。 動力炉の寿命が尽き掛けたガンドールは最期の力を振り絞って宇宙へ向かう…… 313 :スーパーロボット大戦IMPACT:2015/06/01(月) 00 21 56.84 ID xzsf8hsZ0 第二部:宇宙激震篇 地上でガンドール隊の結成が始まっていた、ちょうどその頃…… ブライト艦長率いる連邦軍独立遊撃隊「ロンド・ベル隊」は、宇宙から現れた侵略者・ベガ星連合軍と迎撃戦を繰り広げていた。 宇宙からは更にガイゾック、宇宙海賊バンカー、宇宙犯罪組織ギャンドラー、木星トカゲ、ザ・ブーム軍なども襲来しており、 ロンド・ベル隊に配属された女性パイロット、エクセレン・ブロウニングは貴重な追加戦力として敵との戦いに追われていた。 そんなある日、地球周辺の何も無い宇宙空間……暗黒空域にストーンサークルのような小惑星帯が発見される。 ロンド・ベル隊が調査に訪れると、そこからアインストの群れとアルフィミィが出現、戦闘になる。 ダメージを受けたアルフィミィは「キョウスケに会いに行く」と言い残すと地球へ降下してしまう。 アルフィミィが自分にテレパシーで語りかけてきた事、そして彼女が自分と似た姿を持ち、キョウスケの存在を知る事に驚くエクセレン。 どうやらキョウスケとエクセレンのみ、アインストの声(テレパシー)を聞く能力を持っているらしい。 だが、二人の共通点は「事故」からの生還者であるという一点のみであり、その事故とアインストとの関連性は不明だった。 一方、地球圏の片隅に植物の集合体が現れ、各組織が戦いを繰り広げる陰で少しずつ巨大化つつあった。 やがてそれは植物型異星人の本拠地「植物惑星ディラド」へと成長を遂げ、地球への侵攻を開始する。 ディラドを阻止すべく攻撃を開始するロンド・ベル隊だが、そこにアルフィミィとアインスト・レジセイアまでもが現れ、一大決戦となる。 一方、レジセイアの姿を見たエクセレンは、アインストたちの言葉だけではなく、意志までも断片的に理解出来るようになってしまう。 戦いに勝利したものの外部からの攻撃ではディラドの侵攻を止められず、やむなくロンド・ベル隊はディラド内部への突入を決行する。 各員の士気が高まる中、エクセレンは不穏な言動を見せ始めていた…… 314 :スーパーロボット大戦IMPACT:2015/06/01(月) 00 23 07.66 ID xzsf8hsZ0 第三部:銀河決戦篇 ロンド・ベル隊は惑星ディラドへ突入、機動戦艦ナデシコの総転移エンジンを暴走させて惑星中心核を破壊しようと目論む。 しかし、エクセレンは作戦開始直前にアルフィミィからのテレパシーを受けて自我を失い、一人で暗黒空域へと向かって失踪してしまう。 一方、ディラド内部へ突入したロンド・ベル隊は惑星各所で分断・孤立させられて窮地に陥ったが、遅れて駆け付けたガンドール隊がその場に合流。 惑星中心部に巣くう敵勢力を撃破し、ナデシコの代わりに寿命の尽き掛けたガンドールが動力炉を自爆させたことでディラドを破壊、侵攻阻止に成功する。 (ガンドールが消滅した為、両隊は統合されてロンド・ベル隊となった) 戦いにまた一区切りがついたかに思われたが、地上では妖魔帝国やドレイク軍などの敵勢力が再び活発化し始める。 更にアインストに洗脳されたエクセレンが現れ、キョウスケやロンド・ベル隊に戦いを挑んできた。 エクセレンの愛機「ヴァイスリッター(白騎士)」は、アインストに改造された為か異常な高性能化を遂げ、 やがて悪魔のような姿の「ライン・ヴァイスリッター(純粋な白騎士)」へと姿を変えてしまう。 何故、エクセレンはアインストに利用されているのか?キョウスケは二人が遭遇した「事故」の真相を語り始める。 数年前に士官候補生たちを乗せたシャトルが成層圏に突入した直後に爆発、墜落する事故が発生した。 奇跡的にも搭乗者のうちキョウスケとエクセレンの二人は生きて救出され、エクセレンに至っては火傷一つ負わず無傷で救出されたという。 しかし爆発が発生した瞬間、キョウスケはエクセレンが致命傷を負っているのを目撃していた。 シャトルを爆破し、自身とエクセレンを救出、蘇生したのはアインストでは無いかと推測するキョウスケ。 キョウスケはエクセレンを救い出すべく、自機「アルトアイゼン(鉄クズ)」を強化改造。 ライン・ヴァイスリッターに匹敵する性能を持つ「アルトアイゼン・リーゼ(古の鉄の巨人)」へと生まれ変わらせる。 その力でキョウスケはライン・ヴァイスリッターの弱点を撃ち貫き、エクセレンを救い出すことに成功した。 救出されたエクセレンだが、アインストに関する詳細な情報は持っていなかった。 ただし、アインスト達が地球を「始まりの地」と呼び、デビルガンダムの進化やディラドの植物人類を観察、 「地球で生まれた生命は不完全なものにしかなりえない」という結論を出そうとしている事は確かだった。 やがて、地球を狙う勢力の殆どを撃破し、木星トカゲ=木連との和解すら成し遂げたロンド・ベル隊の一同。 さらに「自分こそが人類が到達すべき進化の究極の姿」と語る邪悪な存在・ムゲ=ゾルバトスとの戦いに勝利した彼らは、 ムゲが作り出した異空間「赤い宇宙」からアインストが支配する「新しい宇宙」へと飛ばされてしまう。 そこに現れた究極のアインスト「ノイ・レジセイア」はアインストの存在目的を語り始める。 315 :スーパーロボット大戦IMPACT:2015/06/01(月) 00 26 19.24 ID xzsf8hsZ0 彼らは本来、地球に生命が誕生する以前「思念体」と呼ばれる存在によって創り出された生命監視システムだった。 やがて地球から誕生した生命は、人類、異星人、機械人類、植物人類、フェラリオ、ムゲなど、 様々な形に進化していったのだが、彼らは地球で宇宙で、あらゆる場所で闘争を繰り返し、宇宙を破壊していった。 そんな地球由来生命体の存在を宇宙の破壊者、不要物と判断したアインストは、 単なる監視システムとしての役割から逸脱し、自ら新しい宇宙と生命を作り出そうと行動していたのだ。 ノイ・レジセイアは自らが新世代の生命体であり、古き宇宙を滅ぼして新たな宇宙を創ると宣言する。 だが、そんな事を受け入れるわけにはいかないロンド・ベル隊は総攻撃を開始。 ノイ・レジセイアを創る実験の過程でエクセレンのコピーとして生み出されたアルフィミィも、 コピーなどではない彼女自身の想い(キョウスケへの恋心)からアインストを離反、攻撃に参加する。 遂に撃破されるノイ・レジセイア。自身が負ける理由が分からないという彼に、キョウスケは告げる。 アインストが監視者の使命を与えられて生み出されたように、キョウスケとエクセレンにはノイ・レジセイアを倒す使命、 そしてノイ・レジセイアを倒せる者(スーパーロボット軍団)を導く使命が与えられていたのだと。 また、ノイ・レジセイアが究極の生命になれなかった理由はもう一つあった。 アインストは、シャトル事故の際に死亡したエクセレンの肉体を蘇生する過程でデータを収集していたのだが、 キョウスケは自身の悪運のみで生存していた為、彼のデータを取得できなかった。 新しい命を作るためには男女双方が必要……そんな簡単な事がアインストには理解できていなかったのだ。 ノイ・レジセイアの消滅と共にアインストの宇宙は消滅を始める。 ロンド・ベル隊は閉じ込められそうになるが、ガンダムF91のバイオセンサーをレーダーに直結させ、 始まりの地、地球へ帰りたいという各員の願いを集中させる事によって脱出に成功する。 喜びに湧き立つ一同……だが、一方ではアルフィミィが最期の時を迎えつつあった。 エクセレンの不完全なコピーである彼女はアインストの消滅に伴い、消え去る運命だったのだ。 ノイ・レジセイア、アルフィミィの死によって、この世界に残ったアインストはエクセレンだけになった。 「自分が死ななければ、アインストが復活してしまうのではないか」と危惧するエクセレンだが、 キョウスケはそんな彼女に「いざというときは俺が殺してやる」という”殺し文句”でプロポーズする。 そして二人は、娘が生まれたなら、名前を「アルフィミィ」にしようと語り合うのだった。 316 :スーパーロボット大戦IMPACT:2015/06/01(月) 00 27 44.90 ID xzsf8hsZ0 ・隠しステージ:逆襲のシャア篇 アインストとの戦いが終わり、平穏さを取り戻した地球では、戦前と同様に軍備縮小が始まっていた。 しかし、戦乱を経ても何も学ばない地球連邦政府の無能さに絶望した元ロンド・ベル隊員のクワトロ大尉は、 赤い彗星シャア・アズナブルとしての正体を現し、ネオジオン軍総帥の座に着く。 そして連邦政府を粛清する為、地球へ小惑星アクシズへ落下させる「アクシズ落とし作戦」を決行した。 シャアの暴挙を止めるべく、アムロ・レイを始め、それぞれの日常に戻っていたロンド・ベル隊のメンバーが結集。 その中には勿論キョウスケと、彼と結婚したエクセレンの姿もあった。 激闘の末にシャアの搭乗するサザビーは撃墜、アクシズは破砕されるが、それすらもシャアの計算通りだった。 分断された破片は地球への直撃コースを辿り、阻止する事が不可能になってしまったのだ。 撤退命令が下される中、アムロは無駄と知りつつνガンダムでアクシズを押し返そうと試みる。 ロンド・ベル隊の一同もそれに追従し、各々の機体でアクシズを押す。 自殺行為かに思われたその行動だが、νガンダムのサイコフレームが一同の思念を光のメビウスリングに変え、 アクシズを押し返すほどの超絶的なサイコフィールドを発生させた。 この光こそがアインストが理解できなかった生命の光であり、宇宙を変えていく力だったのだ。 やがて小惑星アクシズの地球落下回避が確認され、ロンド・ベル隊の一同は帰還し始める。 もちろん死者、行方不明者はゼロだった。 (完) 317 :ゲーム好き名無しさん:2015/06/01(月) 10 16 38.77 ID rGJWymUR0 乙~ impactはこないだクリアしたばっかだわ 長く楽しめたけど世間じゃダレるって意見が多いんだよな 318 :ゲーム好き名無しさん:2015/06/02(火) 02 48 45.07 ID ryzqgZIO0 乙 まあインパクトは「隠しを含めて全100話」「敵がやたら固い上にネームドの敵は一定HPで撤退しまくる」と、だるいと言われても 仕方ない仕様が多かったのは確か 改造するとメイン級じゃないユニットの方がかえって強いとか、ユニークな部分もあったけど
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4398.html
スーパーロボット大戦L 【すーぱーろぼっとたいせんえる】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ニンテンドーDS メディア 1024MbitDSカード 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 エーアイ 発売日 2010年11月25日 価格 6,090円(税込) レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 良作 スーパーロボット大戦シリーズリンク 概要 参戦作品一覧 特徴 評価点 シナリオ・演出の評価点 戦闘関連の評価点 システムの評価点 賛否両論点 システムの賛否両論点 オリジナル関連の賛否両論点 問題点 バグ システムの問題点 シナリオ、演出面の問題点 総評 余談 概要 ニンテンドーDSでのスパロボ第3作。 前作『スーパーロボット大戦K』はシナリオがあまりにも酷かったためスパロボ最低クラスとまで酷評されたが、本作は「絆」をテーマとした良質なクロスオーバーと、手堅い難易度を内包した良作として評価された。 参戦作品一覧 + ... 初参戦 戦え!!イクサー1 冒険!イクサー3 獣装機攻ダンクーガノヴァ ヱヴァンゲリヲン新劇場版 マクロスF 鉄(くろがね)のラインバレル 参戦済み マジンカイザー マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 超電磁ロボ コン・バトラーV 超電磁マシーン ボルテスV 神魂合体ゴーダンナー!! 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU 鋼鉄神ジーグ 特徴 若者向けを目指し、00年代前半中心の参戦作品だった前作『K』と比べ、幅広い年代に向けた手堅い参戦作品となっている。 本作のシナリオは新規参戦6作品に、DSにおける前作『K』からの続投組である『ゴーダンナー』『ガイキングLOD』『鋼鉄神ジーグ』らのエピソードを織り交ぜた構造となっている。 『ボルテスV』と『コン・バトラーV』は今までのシリーズ作品で共演した場合強い繋がりを持っていたが、本作では『ボルテスV』側の人物が並行世界の住人(『マクロスF』と同郷)という扱いで、両作品に全く繋がりが無いという珍しい設定になっている。ただしお馴染みの合体攻撃は存在するのでご安心を。 戦闘システムは『K』と同じ「パートナーバトルシステム」が採用されているが、いくつか変更が加えられており、テーマである「絆」を体現したシステムとなった。 本作では機体ごとに性能に補正が付く「ボーナス効果」が設定されており、パートナーユニット(以下PU)を組む事で双方の機体にボーナスが反映される。 ボーナスはユニット毎に異なり、また機体改造によって効果が強化・追加される。機体性能が低いほどボーナスは強力になる傾向がある。 組み合わせ次第でユニットの使い勝手が変わったり、性能がさらに強化される(ただ、原作通りの組み合わせを自動で行う「ベーシックオーダー」はかえってバランスが取れない場合が多い)。 サブユニットの攻撃は前作では援護攻撃という扱いだったが、今作では「メインとサブそれぞれが個別に攻撃する」という扱いになったため、援護技能を持っていなくても二体での攻撃が可能となった。 パートナー間でしか行えなかった「援護行動」は本作ではシングルユニット(以下SU)時に限り、隣接したSU及びPUから援護を受ける事が可能となった。 以上のシステム変更により、PUを組む意義が大幅に上昇。逆にSUは後述するコンボの弱体化も加わり使いづらくなった。 このため『K』でSUが優位だったのがPUが優位になっただけで本質的には変わっておらず、「結局はどちらか片方しか有用でない」という批判がある。とはいえ客観的に考えて一機よりも二機一組のほうが強くなるのは自然な流れである。 本作におけるSUは従来作のような単機駆けして無双するためのものではなく、アタックコンボや援護攻撃を活かしたサポート役であると考えたほうが良い。 戦闘中でも味方ユニット同士が隣接していれば再編成が可能となった(ただし行動終了になる)。 上記のボーナス効果との兼ね合いにより、『第4次』以来シリーズの伝統だった「強化パーツ」が廃止された。 評価点 シナリオ・演出の評価点 前作の反省かシナリオライターが多く、キャラを上手く掴んでおり、原作破壊級の改悪はない。 『ガイキングLOD』は、弱体化状態のカイキンクが追加されるなど、続投組に関しては前作で扱われなかったエピソードを挿入することで飽きが来ないよう配慮されている。また、決着シナリオも分岐ルートではなく、共通ルートでなされるよう改善されている。 『ボルテスV』『コン・バトラーV』、『マジンカイザー』等は原作消化済みの設定。今作では歴戦の戦士という立場で未熟なパイロットを導く役割となっている。 特にボルテスは、原作終了後ながら、『マクロスF』のキャラクターたちと濃密なクロスオーバーを成し遂げているほか、兄弟機と言えるコン・バトラーVとは異なる世界のロボットとして存在感を強めている。 本作ではキャラクターの原作での持ち味を生かしつつ、シナリオや設定レベルから、キャラ同士の絡みまで多岐に渡ってクロスオーバーが行われている。原作で死亡するキャラや敵を説得し、助け、味方にするといったIF要素も健在。 その象徴ともいえるのが『鉄のラインバレル』。主人公の浩一はオリジナル主人公と同級生であり、『ヱヴァンゲリヲン』の主人公シンジとも先輩後輩の関係で大きな影響を与えている。他にも「正義の味方に憧れている」という設定上、他作品のキャラクターに積極的に絡んでいく。オリジナル主人公よりもクロスオーバーの機会に恵まれており、版権キャラでこれほど他作品のキャラと関わるのは珍しくファンを驚かせた。 また、ラインバレル関連では『ガンダムW』の五飛が違和感がないほどに絡んでおり、ファンからはナタクのファクター(*1)の愛称で呼ばれている。元々己の「正義」に関わるキャラクターであることが大きいだろう。本作では『ラインバレル』の中島宗美を説得することで仲間に出来る(*2)イベントがあるが、極め付きとして説得が可能なキャラの中に五飛が入っている(*3)。 そして毎回扱いが心配される『ガンダムSEED DESTINY』は、途中まで原作と同じイベントをこなしつつもシナリオの流れを「キラとシンが共闘する」という、根本から違うものへと変更した。 本作における『DESTINY』の見所は、ステラの救出にキラが協力する場面(*4)、キラの窮地をシンが救い、檄を飛ばして闘志を取り戻させる場面、イベントでジブリールにシンが止めを刺す場面(*5)。また、彼らへの敵対心が持たれないことでデュランダルに対しても唯々諾々と従うことはせず、終盤にかけて彼がセントラルと結託した際は、毅然として立ち向かう意思を見せている。 ちなみにキラの性格もかなりスパロボ補正が入っており、シンとの初対面時の会話をはじめとして、原作とはかなり違った印象を受ける。 本作では隠し要素の条件がやや軟化している。特定のルート選択を強要されることも少なく、宗美、ステラ、ミシェルのうちひとつをあきらめる必要がある以外は、一回のプレイですべて達成できるようになっている。 「声の付かないスパロボ」であることを最大限に活かしている。 従来の携帯機スパロボシリーズでもこの傾向はあったが、本作では特にそれが顕著。 戦闘時の台詞にイベント戦闘時、反撃時、バリア能力の発生時並びにダメージ無効化時といった細かなタイミングにあわせたテキストが設定されている。 更には特定状況時(例:ロボットに乗ったばかりで手探り状態のオリジナル主人公etc)限定の戦闘台詞も設定されているなど作りこまれている。 勿論、従来作どおり声優の問題のあるキャラクターも無事パイロット化している。『K』から引き続き登場の『SEED DESTINY』のハイネや今回初登場の『イクサー3』がこれにあたる(*6)。 今作のオリジナル勢の役割は、物語を脇から支える構造となっている。 主人公・南雲一鷹は、純粋な人間のオリジナル主人公としては、もっとも年齢が低い。そのうえ、明るく前向きな性格から好感を持たれやすい。パートナーであるアリス、及び親友であり本作一の問題児かつ成長株である浩一の影に隠れがちという意見もあるが、プロイストとの戦いで新技を編み出したりするなど、決めるところはしっかり決めている。一部の版権キャラとは同級生と言う事で絡みが多かったりと、学生としてのクロスオーバーが多いことも魅力の一つ。 戦闘関連の評価点 本作ではさらに気合の入った演出がなされ、前作『K』から続投している作品も多くが追加・描き直されている。 人物カットインが非常に多彩で、ほぼ全パイロットにある。 カットインもパイロットスーツ姿から素顔、在りし日の姿など非常にバリエーション豊かである。 『マクロスF』のランカの「キラッ☆」も当然のごとく搭載。本作ではDSのダブルスクリーンを利用しているため『Another Century s Episode R』ほどはウザくはない。 コン・バトラーVとボルテスVは原作では一度しか使わなかったようなコアな必殺技も再現されている。どちらもメインの必殺技より少しだけ弱い技という位置付けになり、十分実用的。 戦闘BGMでは本来はボーカルメインの曲のインスト再現度が非常に高く、ピッチベンドの変化や音の細かい減衰まで丁寧に作られている。 戦闘マップのBGMも『W』、『K』での盗作問題の反省から、本作では完全オリジナルになっている。 近作においては戦闘が冗長になる傾向があったため、アニメーション早送り機能の搭載やアニメOFF時の省略アニメーションの高速化が行われている。 システムの評価点 「連続ターゲット補正」の緩和。 本作では従来の「最終命中率に加算」ではなく「基礎命中率に加算」されるように計算式が変更された。 これまではどんなに運動性が高くても5回避ければ次の攻撃が50%(『Z』の場合)の確率で当たるという回避重視のリアル系ユニットにはつらい仕様だった。 これによって、資金をかければ無双ができないこともないバランスになっている。 パートナーシステムの大幅な改善 前作では、移動適正が合っていないユニット同士でPUを組んだ場合、サブユニットはメインユニットがいる高度へ強制的に移動させられていた。そのため、地形適応が合致しないユニット同士が組むと、途端に弱体化するという欠点があった。本作はこの点が改善されており、サブユニットがメインユニットの地形に進入できない場合は、移動適正そのままの高度で戦えるようになった。 また、メイン・サブユニットがそれぞれ個別に敵メイン・サブユニットを攻撃する「個別攻撃」が追加された。これによって、敵の援護防御を無視して攻撃を行うことが可能となり、PUの利用価値が大幅に増大している。 さらに今回は、ユニットごとに個別のボーナスが存在しており、PUを組むことでさらに強化がなされる。 その他各種ゲームバランスの調整により、DS版スパロボの中では戦略面で良好なバランスを保っている。 全体的に少数精鋭ではなく複数のPUで互いに助け合うかのように進軍することを推奨するゲームデザインとなっている。これは本作のテーマである「絆」を意識した調整であると思われる。 賛否両論点 システムの賛否両論点 機体ボーナスシステムのと兼ね合いのためか機体改造は何周しても10段階止まり。携帯機作品では定番となっている15~20段階改造解禁は本作では廃止。 加えて初期段階では5段階までしかできない。そのため、前述の強化パーツ廃止も踏まえて序盤から一機に資金をつぎ込んでフル改造で無双といったプレイは出来ない。ただし、5段階フル改造の時点でもボーナス強化が用意されている。この部分も本作のバランス調整の一環と考えられる。 前述のようにそのボーナスは武装が弱い機体ほど高性能な補正があるため、そちらを目当てにサポート機体をフル改造するというプランも有効になった。 ようやく10段階強化ができるのは中盤までストーリーを進めた後。2周目以降は最初から解禁されている。 賛否はあるが、この点は比較的賛が多い部分である。とはいえ、定番特典であった15~20段階改造の廃止を惜しむプレイヤーは少なくない。 「アタックコンボ」の大幅な弱体化。 本作では格闘、射撃を問わず前々作『W』同様の「隣接した敵にしか使用できない」仕様に戻ったことに加え、攻撃する機体が増えるほど一体に与えるダメージが減少するようになった。 援護無効というメリットも、PUに対するPUの同時攻撃でも可能という点で厳しい評価を受ける時もあるが、SU相手に援護を通させないように出来るのは立派なコンボのメリットである。 オリジナル関連の賛否両論点 主人公の戦う動機となっているクラール・グライフ博士、兄貴分である悠凪・グライフの描写が薄く感情移入し辛い。 特に後者は一鷹との対比のためか好感の持てない面が多く描かれており、それらを含めて「ニーサン」とネタ要員的に見られやすい。 ネタ化された主な原因は、主人公に対して「俺がやるから引っ込んでろ」という態度を取っているのに、戦闘中には自身のパートナー・ハルノに全てを任せているかのような台詞を言う為。 ラスボスの全容が明らかになるのも版権作品のシナリオを消化しきった最終話1話前(一応、序盤から存在を匂わせてはいる)。こちらも描写が薄く、強大な組織のトップであるにもかかわらず存在感があまりない。また、部下も実質1人だけ。 しかしその数の少なさとラスボスの全容の少なさは、絆で結ばれた主人公勢との対比になっているとも解釈できる。なお、地球の軍勢をほぼ壊滅的状況に追い込めた数少ない人間の黒幕でもある(主人公のいる部隊「LOTUS」は諸事情で当時不在だったが)。 問題点 バグ 本作は歴代シリーズの中でもかなりバグが多い。 発売前倒しと全体の出来の悪さにもかかわらずバグが少なかった『K』はおろか、昨今のスパロボの中でも突出してバグが多くなっている。 以下はその中でもプレイに支障をきたす深刻なものについて記述する。 その最たるものが「渚消失バグ」。イクサー1がイクサーロボに乗ったままor乗ったまま撤退している状態でゲームオーバーになり、そのデータで再開するとサブパイロットの渚が消滅するというものである。 イクサー1固有のバグではなく、「変形扱いなのにサブパイロットが出たり消えたりする」システムを持つ「イクサーロボ合体/分離」技能を持つキャラ全てに共通で、イクサー3でも全く同様のバグが起こりうる。なおイクサー2もイクサーロボ合体/分離を持つが、こちらはサブパイロットが元々存在しないので関係ない。 このバグを起こすと、35話の強制出撃イベントまで、イクサーロボに乗ってもサブパイロットの精神コマンドが出ず、戦闘シーンでもセリフは一人の時の汎用セリフしか言わなくなる。35話の強制出撃イベントよりも後で起こった場合、クリアして次の周回でまたイクサーロボが登場する時まで復活しない。サブパイロットの強制出撃イベントが無いイクサー3は発生即次の周回待ちとなってしまう。 一度このバグが起こるとソフトリセットしただけでは解決しないため、この状態でセーブをすると取り返しがつかなくなってしまう。発生したらセーブせずに電源を落としてやり直すように。 イクサー1が、イクサーロボ合体使用可能な期間の間に存在するシナリオの中にゲームオーバーしやすい面が存在するため、人によっては偶然遭遇する発生確率が大きく上がる。 もう1つ有名なのが「ミシェルバグ」。厳密にはバグではなく、原作通りの死亡展開を回避するための隠し生存フラグの条件がシステム上の欠陥により達成できなくなるというもの。 その条件は「該当ステージ内でミシェルが8機以上敵を撃破する」というものなのだが、この「8機以上敵を撃破」の部分を「ステージ開始時点におけるそれまでの総撃墜数からステージ中のフラグ確定までに何機分増えたか(*7)」で管理している上に、撃墜数が最大999でカンストしてしまうため、条件達成前の段階で撃墜数が992機以上に達してしまっている場合、フラグが立てられないため問答無用でミシェルの死亡が確定してしまう 更に本作は周回プレイで撃墜数が累積される仕様であるため、そのセーブデータを引き継ぐ限り彼はもう二度と還ってこない。ミシェルファンがやりこめばやりこむ程ミシェルの生存フラグが立たなくなるという事に…。 とはいえ、ミシェル死亡によって得られるもの(ステラ参戦フラグと中島宗美生存フラグの両立(*8)、ミシェルに代わってVF-25Gに搭乗するマイクローン化クラン(*9))も大きいため、意図的にミシェルの眼鏡を割る(*10)ユーザーも多かったりする。 そもそも原作では死亡する展開が正史であり、周回を重ねてやりこみ続けない限りは遭遇しない不具合でもあるので大きく問題視されるべきレベルまでにはいってないのが幸いか。 システムの問題点 強化パーツの廃止は、これまでのシリーズに慣れてきたプレイヤーからは特に批判されやすい(*11)。 代わりに機体ボーナスが設けられているが、これまでのようにある程度自由に使えるわけではなくPUを組むことによってしか使えない。PUの価値を高める為に廃止・統合されたという見方もできる。 機体性能は改造で何とかなるが、「リペアキット」などの消費系の強化パーツやそれに相当するシステムもない。 従来なら直接戦闘の苦手なユニットを強力なパーツでカバーし、本来の用途でない運用をするという遊び方もできたが、今作ではそれがやり辛くなっている。 そして、廃止の煽りを最も受けたのは「機体の地形適応」である。強化パーツ廃止により克服手段が減少し、地形による能力補正は『K』と変わらず少しの差でも無視できないものであり、宇宙適応A/Sのボーナスを持つユニットは引っ張りだこになった。 攻撃射程内で残りHPが高いユニットを狙う思考ルーチンを持つ敵が多い。 難易度の調整の為なのかこれまでのスパロボの思考ルーチンでは珍しい思考で、瀕死のユニットを無視して無傷のユニットを狙うという戦術的にどこかおかしな行動を取る。 このルーチンの結果「多数で進軍することで、被弾してピンチになった味方がいても他の味方が囮になる」というループが成立する。 逆に言えばいくらHPが少ないユニットがいても他のユニットが回りにいればかばうことが出来る。連続ターゲット補正もあわせて考えると「少数精鋭思考は危険」という意識付けのための調整である可能性もある。特に、ダメージの有無に関わらず1度攻撃されたら即敗北となるユニットがMAP真ん中付近にいるシナリオもあるのだが、このユニットの残HPがたった10しかないため、よほど変な事をしない限りこいつを狙われて敗北にならず、一見よりも遥かに難易度が低い。 また、必ずしも上記のような思考パターンで攻撃しない敵がいたり、平均的に削られたところにMAP兵器やアタックコンボが飛んで来るという危険性もあるので油断は禁物。 ある程度進めると、『R』などと同様に戦艦が同時に2機以上自動で出撃する。しかし、今作では1機でも撃墜されるとゲームオーバーになる。このため、指揮技能などを活用するために戦艦を前線に出すリスクが上がった。最終的にマクロス・クォーター、ミネルバ、大空魔竜は常時強制出撃、その他は出撃枠を1つ使うこととなる。好みの戦艦を使う楽しみが減ってしまった。 シナリオ、演出面の問題点 シナリオ上その場で倒すことが出来ない敵(撤退したりその後のイベントで自動撃破するような相手)のHPを0にしても、トドメ演出や爆発アニメが表示されなくなった。 トドメ演出を持つような武器≒必殺技を使う相手は大抵ボスだが、そこでトドメ演出が発生しないので、トドメ演出を目にする頻度が大きく落ちてしまった。 ただしこれは「戦闘アニメで思いっきり爆死した癖にマップ上ではピンピンしている」といった矛盾を避けるための措置であるため、改悪とは言い切れない。また一応、ストーリーに絡む作品の機体の必殺技は、原作再現で原作の敵を倒すときに少なくとも1回はトドメ演出を見られる。 しかしよりにもよってストーリーの中核を担う作品の1つ『鉄のラインバレル』の大トリを飾る最大合体攻撃がこの例に漏れてしまっており、撃つ事自体に結構な手間を要する大規模合体攻撃を雑魚相手に使わないとトドメ演出が見られない(*12)。 只、ラスボスだけは例外。好きな機体で最後を飾り、トドメ演出を見ることが可能。その所為で更に主人公の影が薄くなりがちだが。 前作『K』からの続投参戦組は最初からストーリーがある程度進んだ段階(原作中盤以降)から始まるため、原作及び前作未見の人は最初何故そんな状況になっているのか分かりにくい。特に『ガイキングLOD』と『ゴーダンナー』に関して顕著。 一応、ゴーダンナー組に関しては、主人公のゴオに対して周囲のキャラが頻繁に「あの巨神戦争の英雄」等と呼ぶなど、ある程度は理解できるように構成されている。しかしガイキングLOD組は本当に唐突にダリウス界の決戦のシーンがおっ始まるため、理解する術が無い。 もっとも、この辺は多かれ少なかれシリーズ共通の問題点でもあり、それでも何となく把握できるように配慮はされている。本作に関して特にこの点の不満が強いのはこれらの参戦回数がまだ少ないことと前作の影響があると思われる。 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の原作再現が中途半端。 そもそも、当時の原作が4部作のうち2作目の『破』までしか進んでいない状態での参戦という事情があるのだが……。他作品とのクロスオーバー(主に『ラインバレル』)も多く、シンジ達パイロットの成長も描かれるため扱い自体は悪くはない。 また、悲劇的展開の始まりである第9の使徒登場の一歩手前で原作再現が終了する(*13)ため、カヲルの言う「彼らが一番幸せになれる結末」に落ち着いたと言える。 本作の発売後に公開された3作目『Q』のストーリー自体、『破』と同じ時間軸で再現するのは極めて困難であるとわかったため、現時点ではしょうがないという声も高まっている。 もっとも割を食ったのは『破』で新登場のマリ。PVで登場していたため、彼女がどのような形で本作に関わるか期待されていたが乗機と戦った使徒を含めた顔見せ程度だった。『破』劇中でも立ち位置が解らず、詳細も語られないため仕方ないが。 ガイキング・ザ・グレートが分離できなくなった。 合体すると他2機のパイロットもいなくなるのは前作と同じだが、さらに分離も出来なくなってしまった。その為、ライキングとバルキングについてはパイロットも含め、合体後はマップクリアまで一切使えなくなってしまった。 一応、それを考慮してかガイキング・ザ・グレートのEN面は非常に改善されており、合体後の使い勝手だけで言えば改善されている。 主人公に後継機が存在しない(*14)。 本作では、主人公機に後継機が存在せず、機体の選択もできないので、終始「ラッシュバード」で戦うことになる。 シナリオが進むと、新たな武器が追加されたり、ライバル機であるストレイバードとの合体攻撃は追加されるものの、やはり定番の後継機イベントを求めるファンも見受けられた。 総評 本作を一言で表すならば、手堅いスパロボ。 スパロボのファン層に対応すべく尖った部分を極力削ぎ落したような作りで、一部物足りなさを感じる層がいるのも事実だが、無難な出来として仕上がっている。 前作『K』が散々な評価であっただけに発売前は不安の意見が多かったが、前作の汚名を濯ぐだけの評価は得られている。 余談 『ガンダムW』のトールギスIIIのボーナス補正に「宇宙適応A/S」が存在することから、同効果の強化パーツとパイロットであるゼクスのコードネームを掛け合わせて「火消しのスラスターモジュール」と呼ばれネタにされている。 ちなみにネタ抜きにユニット・パイロット共に中々優秀。 ライターの小太刀右京氏は、本作の『ボルテスV』と『マクロスF』の馴染みっぷりから小説版『マクロスF』の執筆時に『ボルテスV』の面々がいること前提で書き進めかけたらしい。 『W』『K』に実装されていたダブルスロットシステム(*15)は廃止されている。 『第4次』以降『NEO』まで、スパロボのアンソロジーコミックがいくつかの出版社から欠かさず発売されていたが、今作から発売されなくなっている。
https://w.atwiki.jp/ps1po/pages/341.html
スーパーロボット大戦αの動作報告(*1) 引用元 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/horiesyuu/pages/2.html
ガイド トップページ システム よくある質問 FAQ/ネタバレFAQ 参戦作品 意見交換 前作からの引き継ぎ 攻略 シナリオ攻略 難敵攻略 アイテム入手フロー 参戦タイムテーブル 稼ぎ・全滅プレイポイント トロフィー 隠し要素 クリアボーナス DLC パイロット関係 見方パイロットデータ 特殊スキル 精神コマンド 誕生日精神一覧 エースボーナス 信頼補正 性格 機体関係 見方機体データ 特殊能力/特殊効果 MAP兵器/合体攻撃 改造/改造引き継ぎ カスタムボーナス 強化パーツ 修理費 その他 ユニット運用指南 トドメ演出武器 対地対空演出変化 特殊セリフ 戦闘前会話 中断メッセージ 用語集/収録BGM DVE一覧/声優一覧 小ネタ・パロディ バグ 、 wikiの編集方法についてはこちら 左メニューの編集方法についてはこちら ここを編集
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1491.html
登録日:2011/06/27(月) 01 30 03 更新日:2024/08/22 Thu 23 28 57 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 OG OGs PS2 RocKs SRW ゲーム スパロボ スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦DD スーパーロボット大戦OG バンダイナムコ バンプレスト バンプレストオリジナル パチンコ化 リメイク 地球人類に逃げ場なし! 鋼鉄の激戦が、今始まる! 『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS』は、2007年に発売されたスパロボシリーズの一つ。正式な名称は『スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS』。 【概要】 GBAにて発売された『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION(以下OG1)』、『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2(以下OG2)』をPS2で一まとめにして、様々な新要素を追加して発売された作品。 ハードがPS2になったことで、ボイス、グラフィック、戦闘アニメ等、色々な面が強化された。 また『OG2』をクリア後には、外伝への繋ぎである『OG2.5』をプレイ可能になる。 『OG2.5』まで合わせると、あの『IMPACT』を超える全104話となる(ただし、『OG』、『OG2』、『OG2.5』はそれぞれ別区切りになっており、連続で104ステージプレイするわけではない) ゲーム開始時に『OG』と『OG2』のどちらをプレイするか選択する。 スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONとは 端的に言えばスパロボシリーズに登場した同作オリジナルの(他作品版権を有しない)ロボットやキャラが一堂に会するお祭り作品。 ベースとなっているのはスーパーロボット大戦αで、そこに旧シリーズ(第2次スーパーロボット大戦〈OG1〉と第3次スーパーロボット大戦〈OG2〉)のストーリー及び設定がミックスされ、スーパーロボット大戦IMPACTやGBA版スパロボなどの設定・ストーリー等も取り入れられている。 GBA版のOG2作品と本作「OGS」では微妙にストーリーや設定が異なっているが、アニメや続編である「第2次OG」における描写などを踏まえると本作が正史として扱われている。 ただし「2.5」と「外伝」はこれまた微妙にストーリーや設定が異なっており続編等では「外伝」を下敷きにしている。 なので、本作世界線における流れとしては「OGSのOG1シナリオ→OGSのOG2シナリオ→OG外伝→第2次OG→MD」という感じである。 【OG】 開始時にリュウセイとキョウスケのどちらか一方を主人公として選択する。 どちらを選択したかで、中盤までのシナリオと仲間になるキャラがガラリと変わる。 リュウセイを主人公に選択すると、中盤まで地球を舞台にDCと戦う「第2次スーパーロボット大戦」を踏襲したシナリオとなる。海のMAPがかなり多く、敵戦力に対して味方陣営の戦力が脆弱など難易度が高め。 主なメンバーはSRXチーム、マサキ、イルム、クスハ、リョウト等。また、こちらのルートを選択した場合、終盤で母艦のハガネがクロガネになる。 キョウスケを主人公に選択すると、中盤まで宇宙を舞台にコロニー統合軍と戦う本作独自のシナリオとなる。こちらの方がリュウセイのルートに比べて序盤から戦力が揃っている為難易度が低め。 主なメンバーはエクセレン、ブリット、タスク、カチーナ、ラッセル等。 また、こちらのルートを選択した場合、SRXが1回しか使用できないが、教導隊メンバーの合流は早くなり、またリュウセイ編ではスポット参戦のカイが正式参戦する。 中盤からは地球と宇宙の戦力が合流してバルマーと戦う「α」や「新スーパーロボット大戦」を踏襲したシナリオになるが、どちらを選択したかで微妙にシナリオに変化が出る。 OG2シナリオなどからすると、一応リュウセイ編が正史である様子。 GBA版との違いは少ないが、アニメ「ディバイン・ウォーズ」からの逆輸入(というよりアニメ化にあたってOGシリーズ自体の設定が調整されたと思われる)として一部のキャラの設定が変わっている。 なお、GBA版で熟練度次第で出現する隠し最終話についてはOG2のシナリオでも関わってくるため、本作では熟練度に関係なく必ず到達する。 【OG2】 明確に主人公と呼べるキャラは存在しないが、キョウスケとラミアがそれらしい立ち位置にいる。 インスペクター四天王に準えて、特にそれらしい立ち位置で活躍したキョウスケ・ラミア・ゼンガーorアラド・ギリアム辺りで「表の主人公」「裏の主人公」「真の主人公」「影の主人公」を当てはめる風潮があったりもした 並行世界からやってきた迷惑軍団シャドウミラー、異星人インスペクター、異形アインストと戦う。シナリオ的には「第3次」「スーパーロボット大戦A」「IMPACT」辺りのミックス。 そしてまさかの「ヒーロー戦記」の後日談でもある。 OG1シナリオをやらずにこっちだけやることも可能。 GBA版と変化無し……と思ったら初っぱなからR勢登場、並行世界のキョウスケのアインスト化、ナハト使用可能、漫画『OGクロニクル』のシナリオを収録したりと序盤からやりたい放題。 またライバルキャラと位置付けられているアクセル・アルマーの性格が大幅に変わっており、キョウスケに執着し終始冷徹な性格で、Wシリーズも一貫して見下していたGBA版と違い「スパロボA」における主人公としての性格が付与され、 「こちら側」のキョウスケへの執着が薄い(「あちら側」のベーオウルフとは別人だと理解している)、自我が芽生えたWシリーズに対して人形ではなく戦士として扱う、口癖である「~だ、これがな」をよく使うなど最早別物となっている。 なお、実はアクセルの性格をGBA版から変える予定はなかった。 そこで生みの親である森住Pがシナリオに参加できる事になり(*1)、森住Pの提案でアクセル周りの設定を書き直されたとのこと。 クリア後『OG2.5』がプレイ可能になる。 事前に公表された新機体はこちらで全て登場するが、かなり強いのに序盤から使えるアーマリオンに対し、終盤になってようやく参入なのに強さは微妙なズィーガーリオンとか若干参入のタイミングがおかしい。 元々OG2自体非常に難易度が高いのだが、多少緩和されてはいる。OG1シナリオから資金を引き継げるので、楽をしたければそっちから先にやった方がいいだろう。 なお、OG1シナリオとは逆にGBA版で熟練度次第で出現する隠し最終話は削除されている。まぁ、隠し最終話通らない方が感動的な展開になるし 【OG2.5】 OG外伝の体験版ストーリー。OVAのバルトール事件を収録し、ロアやフォルカといったOG外伝のキャラも登場する。 ただしやっつけで作ったのか、自軍の強さは最初からなのに雑魚が強すぎるなどバランスは崩壊気味。 実際、後に寺田Pと森住Pが 「OG2.5をどこまでやるかで当時非常に忙しかった(*2)寺田Pのキャパを越えてしまい、会社からの『これ以上延期できない』という指摘や森住Pの『これ以上やっても2.5は良いものにならない』という提言もありこのような形になった」 と明かしている。 【ツインバトルシステム】 本作から採用されたシステム。 前後左右、もしくは斜めの位置に近接する2機のユニットが気力110以上のだと「合流」コマンドが追加され、選択することでツインユニットを形成する。 ツインユニットはメイン側、サブ側の2機で同時に攻撃できるようになる。 また、合流する事で「ツイン精神コマンド」も使用可能になる。さらにユニットの属性によって異なる様々な機体特性を得られる。 攻撃時には2機で敵1体を攻撃する「集中攻撃」かツインユニットの敵をそれぞれ攻撃する「個別攻撃」を選択可能。 ツインユニットでツインユニットを援護することも可能であり、最大4機で攻撃をかけることができる。 【ダブルアタック】 ツインバトルシステムにより2機で1ユニット扱いになるため、ツインユニットのメイン・サブ双方を攻撃できる「全体攻撃属性」(小隊でいうとこのALL属性)の武器が増えた。さらに全体攻撃の上位版として、全体攻撃かつ隣接ユニットまで攻撃できる「ダブルアタック」も追加された。 【評価等】 本来の売り上げが据え置き機>携帯機であるスパロボ。 携帯機から大幅にパワーアップしたリメイクで据え置きに登場したため、既存のOGファン以外にも、これまでOGをプレイしたことの無かった多くのスパロボユーザーの手に触れることとなった。 プレイしたユーザーからは概ね好評を得ており、ベスト版と併せて約45万本と、版権スパロボと大差ない売り上げを記録。これの結果を受けて、以降のOGシリーズは据え置き機で展開されるようになる(ムゲフロシリーズはDSで展開)。 しかしシナリオでの追加要素(特に2.5)が不評だったり、今回から付いたパイスーやヘルメットがダサいといった批判も多い。ゲーム難易度を考慮したのか一部の機体の性能が変更されており、改善されたと感じるものや劣化したと感じられる部分が見られる。 前述の通りいわゆる「OGワールド」は原典たる「OG1」「OG2」ではなく本作がベースとして練り直されており、それによって単なるお祭り作品の枠を超え「スパロボOG」として明確な世界観を確立することになった。 商業的に特別扱いの色が濃かった魔装機神シリーズ・αシリーズ・COMPACTシリーズを除くと「スパロボオリジナルのキャラ・メカの出番は一作(1シリーズ)きり」であった慣例を打破して再活用機会を広げると共に、それらについたファンを引き戻す効果も見逃すべきではないだろう。 「MD」までにおいてシナリオの太い筋としての「第3次α」の領分が消化されておらず更なるシリーズ継続を期待されたものの、売り切り型のスパロボ総体が急速に細ってしまったこともあり、大きな動きもないまま2020年代に入って従来同等の続編の見込みはかなり厳しくなってしまった。 以後はソーシャルゲーム「X-Ω」「DD」内でサブエピソード規模のOG世界観シナリオが年数回ペースで配信されている。 【追加要素・変更点】 ◇ボイス搭載 ◇GBA版で専用BGMを持たなかった多くのキャラに専用BGMが付けられた(一部例外あり)。 ◇新機体の登場 〜主な新機体〜 アーマリオン ズィーガーリオン ゲシュペンスト・タイプRV アルトアイゼン・ナハト ラーズアングリフ・レイヴン ランドグリーズ・レイヴン ◇シナリオの改変 【OG】 ユーゼスやクォヴレー登場 南極事件でフーレから出てきた機動兵器がメギロートから「第4次スーパーロボット大戦」の敵メカであるガロイカに変更(「第4次」のシナリオが取り入れられた。なお同作の本格再現は「第二次OG」まで待つことになる)。 【OG2】 R勢登場 並行世界のキョウスケのアインスト化 DC残党軍を率いるロレンツォ、ムラタが新たに登場。ちょくちょくちょっかい出して来る。 アクセルの性格と設定の変更。これにより、シナリオデモで顔グラが常時悪人面だったGBA版の悪夢を回避した。 イベントCGの追加 最終面の仕様が変更。特に裏ボスがラスボスになっている。 ライン・ヴァイスリッターが元に戻らない。 このスパロボでOGに初めて触れた方もそうでない方も、追記・修正よろしくお願いいたします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 店頭用PVでオウカとかいうキャラの「うけなさい!このマグナム・ビークを!」って技のカットインが素晴らしかったのでやりたかったw中古で300円しなかったから買ってきたが果たして・・・ -- 名無しさん (2014-07-08 15 18 23) や・・・安くなってるのは需要と供給が見合ってないだけだから・・・でもミロンガとバルトールとは二度と戦いたくない。 -- 名無しさん (2014-07-08 15 29 21) 発売から7年たってるしPS2だし・・・安いのは当然だよ。GBAのゲーム2つ分のボリュームだしやり応えはあると思うよ。 -- 名無しさん (2014-07-31 16 45 11) PS4が発売されてるのにPS2の中古ソフトが安いのなんて当たり前と思うんですけど…(困惑) -- 名無しさん (2014-08-15 17 28 49) ひゆつけハ出ます -- 名無しさん (2014-10-10 00 38 15) 序盤に限らず戦力はリュウセイルートのが良いと思うんだがな。序盤はサイバスターとグルンガストだけでお釣り来るし終盤は言わずもがな。 -- 名無しさん (2014-10-10 02 08 38) 面白かったけど悪役側のカットインがアクセルとオウカぐらいしかなかったのが残念だったなあ -- 名無しさん (2015-06-05 20 04 18) ↑4必ずしもそうとは限らないんだよなぁ -- 名無しさん (2015-08-26 08 42 25) 新規スタート時には、OG1とOG2どちらから始めるか選択できるの? -- 名無しさん (2015-08-26 09 03 19) ↑できるよ。ただ2から始めると1から資金持ち越せないから、最初の周で楽できないけど -- 名無しさん (2015-08-26 09 40 04) ↑なるほど、ありがとう! -- 名無しさん (2015-08-26 09 41 16) このリメイク作品がヒットしたのは大きい。版権料を払う必要がないから収益そのまま懐に入ったり、未だにヒーロー戦記とかレトロネタを引っ張るバンプレワイワイワールドの間口の狭さが、人名メカ辞典などで補われ補強されてとっつきやすくなり、OGシリーズその後の礎を築いた感がある。 -- 名無しさん (2017-01-29 00 19 42) 寺田P曰くムーンデュエラーズの次がOG最終作か... -- 名無しさん (2021-08-25 23 57 54) ストーリーの流れ的に第3次αのシナリオをメインに展開して完結かな -- 名無しさん (2021-08-25 23 59 36) GBAから据え置きに移行しちゃってGBAユーザーは捨てられた感ある -- 名無しさん (2023-12-05 06 59 25) A、R、D、Jは出たから携帯機好きとしてはW、L、UX、BX辺りも共演してほしいな -- 名無しさん (2024-04-20 19 53 04) Kがナチュラルに省かれてて草 -- 名無しさん (2024-04-20 20 15 54) 版権スパロボ出ない事を除けばスパロボ最高傑作まであるかもしれない。とにかくユーザーフレンドリーで遊びやすくボリュームもたっぷりでやりがいもある傑作。 -- 名無しさん (2024-08-22 23 28 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/src-today/pages/214.html
2008/12/12 『スーパーロボット大戦GOC』第4話更新 12日、はばたき氏のシナリオ『スーパーロボット大戦GOC』の第4話が公開される。 前回の第3話は11月23日に公開。 【はばたき氏】【シナリオ】【版権】【巨大】【ガンダム】 【文責 プラチナ木魚】
https://w.atwiki.jp/kotan2132/pages/23.html
ティターンズ大戦 up0353.bin ティターンズ視点の第4次スーパーロボット大戦 ストーリーが一から作成されている。 難易度は高い。 ティターンズ大戦+ GameCenter GXより ティターンズ大戦からバグ修正や 祝福、ハロ、隠しキャラなどの新要素によって元よりは難易度が下がっている。 他にも多くの部分改造パッチが公開されている。 第四次ぬるぱっち 第4次からキャラ、ユニットのグラフィックを変更したもの ROM v1.0ベース 第4次スーパーロボット大戦 力こそパワーパッチ 遠近の攻撃力を統一し、バランスを変更したもの 武器15段改造バージョンも同梱されている 第4次4M拡張ベース 製作者向けの拡張パッチ
https://w.atwiki.jp/srwzbug/pages/12.html
バグの公表・修正のための署名にご協力ください! ここはバグの修正に向けての署名活動についてのページです。 同意できる方はご署名をよろしくお願いいたします。 バグの修正に向けての活動としては、署名活動の他にバグスレの有志が消費生活センターへ相談中です。 音声バグについての署名活動 スーパーロボット大戦Zでは、すでにさまざまなバグが確認されていますが、その中でも、発売されてから最も早くバグではないかと疑われたのが この音声バグではないかと思います。(音声バグの詳しい情報については、こちらの音声バグ詳細をご覧ください。) 2009年01月15日現在、バンダイナムコゲームス及びバンプレストは、この音声バグ(を含めた全てのバグ)について公式に発表を行っておらず また、サポートセンターに問い合わせてみても、最初こそ交換や修正に前向きな回答だったものの、次第に「これは仕様である」ということで 交換・修正についても後ろ向きな回答に変わってきました。(サポートセンターとのやり取りについてはバンプレスト及びバンダイナムコゲームスの対応を参照してください。) これに対して、2ちゃんねるのスーパーロボット大戦Z-音声バグ総合スレ part3において「消費者の立場で物を言おう」という事で 有志により2008年10月22日より音声バグの公表と修正を求める署名活動が行われています。 署名にはオンライン署名サイトの署名TVを利用しています。賛同できる方はぜひ署名をお願いします。 音声バグ修正のための署名ページはこちらです。(携帯電話からも署名できます) (PCからアクセス)⇒スーパーロボット大戦Zの音声バグについての公式見解、 又、修正版製作の確約及び無償交換を求める署名(PC用) (携帯からアクセス)⇒スーパーロボット大戦Zの音声バグについての公式見解、 又、修正版製作の確約及び無償交換を求める署名(携帯用) グラフィックバグについての署名活動 ここからは、グラフィックバグに関してきちんとメーカーに対応して貰うための署名活動についての項目です。 音声バグの後に発見されたのが、このグラフィックスのバグ(ストライクフリーダムガンダムのバグ)です。現在は、他のユニットでも複数の種類のものが確認されています。 (グラフィックバグについての詳しい情報は、こちらのグラフィックのミス、演出のミスについての詳細をご覧ください。参考となるように比較画像もあります。) こちらのバグについても、2008年11月24日現在、バンダイナムコゲームス及びバンプレストは、いっさいの公表及び対応を行っておりません。 また、サポートセンターへ問い合わせた人からの報告によると、当初はグラフィッカーのミスであることを認めるような発言があったようですが現在は、音声バグと同様に「仕様である」という主張へと変わっているようです。 こちらも音声バグと同様に、有志によって2008年10月23日より署名活動が行われています。 グラフィックバグについては、すでに数種類のバグが確認されており、グラフィッカーによる描き間違いと思われるものやユニットの表示のついてのバグ等がありますがこちらの署名活動では、主にストライクフリーダムガンダムのバグに焦点を当てて署名を集めておられるようです。賛同できる方は署名をお願いします。 グラフィックバグ修正のための署名ページはこちらです。(携帯電話からも署名できます) (PCからアクセス)⇒スーパーロボット大戦Zにおける一部機体のグラフィックミスについて修正版製作確約、及び交換を求める署名(PC用) (携帯からアクセス)⇒スーパーロボット大戦Zにおける一部機体のグラフィックミスについて修正版製作確約、及び交換を求める署名(携帯用) 署名のしかた(登録などはなく、簡単に署名できます) この項目では、実際に署名する方法について説明したいと思います。 まず最初に、署名をするだけならば、会員登録やログインなどは一切必要ありません。 個人情報についても、記入に必須の項目は最小限のものとなっています。 署名TV内のページを開く。署名のページはこちらです。⇒スーパーロボット大戦Zの音声バグについての公式見解、 又、修正版製作の確約及び無償交換を求める署名 ページ中央の「今すぐ署名する」ボタンを押して、必要事項記入のページに進みます。 必要事項を記入します。このうち必須事項となっているものはお名前(ニックネーム可)(また、「匿名にする」にチェックを入れると、Web上での名前の表示が「匿名」となります。)メールアドレス(公開はされません。企画者にも渡りません。連絡用として使われるようです。Yahoo!メールなどでもOKの模様。)年齢性別都道府県コメント(何か一言コメントを書いてください。) 記入フォームの下にある「プレビュー」のボタンを押してください。 プレビューのページに進みますので、内容を確認して「この内容で署名する」を押してください。 これで完了です。 一人でも多くの方の署名へのご参加をお待ち致しております。 署名TVのサイトは、時折重くなったり、繋がりにくかったりする事があるようです。そのような場合は、しばらく時間をあけてから、再度アクセスしてみて下さい。
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/45.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「THE ビッグオー」 放映日時TV放送(WOWOW):1999年10月13日~2000年1月19日(ファーストシーズン) TV放送(WOWOW):2002年10月~2003年4月(セカンドシーズン) ストーリー 記憶を失った街『パラダイムシティ』でネゴシエイターを勤める『ロジャー・スミス』。彼には自らが誇りとするネゴシエイションの技術だけではなく、時に暴力に走る相手に対する絶対の切り札があった。その名は漆黒の巨大メカ・メガデウス『ビッグ・オー』。やがて彼は全ての記憶を亡くしたこの世界の謎と対峙し、世界を賭けたネゴシエイションに挑む。「ビッグオー! ショウターイム!!」 (破界篇wikiより) 特徴 アメリカのアニメを意識した作風で、海外での反響も大きかったことはつとに有名。 「謎の円盤UFO」や「スーパーロボット レッドバロン」といった特撮作品へのオマージュが随所にちりばめられている。 登場人物 パイロット ロジャー・スミス 黒を愛する凄腕の交渉人(ネゴシエイター)。今回も自慢のネゴシエイションで修理費を踏み倒す自軍に大いに貢献する。本編などで見られる限り、ビッグオーによる物理交渉が多く見えるが、見えない所での成功率は高い。…らしい。そもそもにして本編中、マトモに会話のできる交渉相手が殆ど居ない。端から話を聞く気がない悪党はまだしも隕石やロボとどう交渉しろと…。 今作でものっけからショータイム!、まぁ相手が相手だからしょうがない。 もともとはパラダイムシティの軍警察に所属していたが、ある事件がきっかけで職を辞している。 冷静な性格で自制の効いた大人の男、のように振る舞うが本編中では激しい感情をあらわにする機会も多かった。普段はクールな大人なのだが、どうにも熱くなりやすい意外と熱血な人。 今作では割とクロスオーバーする機会が多い。無印Z同様にストーリーの根幹に関わり、ルルーシュの命運を分ける人物の一人といっても過言ではない。旧作における万丈のような立ち位置にもなりつつあり、お説教に定評のある交渉人。彼がゼロ(ルルーシュ)の真実にたどり着けるかはプレイヤー次第である。 今回そのネゴシエイション能力で敵だけでなく歌いに来たバサラの気力まで減らす。余計なことすんなバサラに説教でもしたのだろうか。 原作ではドロシーのピアノに腹を立てた事もあるのでロジャーのお気に召さなかった、という事では?しっかり歌効果は貰っているくせに失礼なヤツである。 原作でのドロシーのピアノはインストル(SRW未登場)に支持して以降は腕前もかなり上達しているおり、あくまで「朝っぱらからやかましい曲目を演奏するな」と腹を立てていただけである。ひいてはバサラのほうも「能力上昇はうれしいし歌も素晴らしいが、戦闘中に歌われると気が散って割と邪魔」と説教している可能性が… 斗牙やサンドマンは底力を覚えるようになったのに相変わらず底力のデフォルト習得がない。そんなに底力を出すのが嫌なのだろうか。ロジャーの性格では口に出さずとも「底力とか泥臭くてかっこ悪い」と思っていそうである。 R・ドロシー・ウェインライト ある事件を契機にロジャーの屋敷で働くようになったウェインライト氏の一人娘。その正体はウェインライト氏の娘を模して造られた精巧なアンドロイドである。名前のRはロボットのR。 初参戦のDでビッグオーのサブパイロット化し今作でも健在だが、本来ビッグオーは一人乗りである。原作でも乗っていたが、ゲーム中のカットインでもわかるように立ち乗りである。ドロシーのことだから立ち乗りでも支障はないのだろうが。今回はファイナルステージ&追加カットインで戦闘アニメの出番も増えた。 ドロシーがいないとビッグオーはとろすぎて困るというのもDからのお約束。 ジェイソン・ベック ロボットのインターフェイスにまつわるメモリーを有する小悪党。ロジャー曰く「プロたる資格なき犯罪者」である。このメモリーは作中では重要なものであり、ベックにはメガデウスの開発にかかわった可能性が示唆されている。 前作は途中でフェードアウトしていたが、今作では意外な所で再登場をする。 前シリーズである第2の王道シリーズの旧αシリーズでのヤザン(小隊)ポジになりつつある。中の人同じだし。こちらはコメディリリーフ的な役回りのため周りの連中も含めてZZ版ヤザンと言ったところか。 ダヴ ベックの手下その一。 Tボーン ベックの手下その二。 非パイロットキャラクター 機体 ビッグオー 主人公ロジャー・スミスをドミュナスとする黒いメガデウス。初代Zに登場した空のビッグ「ビッグデュオ」や海のビッグ「ビッグファウ」に対して陸のビッグとも。 目からのアークライン、頭部のクロムバスター、腕部内蔵のOサンダーなどの強力かつ多彩な火器を装備している。なお、上記武器はそれぞれ「ウルトラセブン」「スーパーロボット レッドバロン」「流星人間ゾーン」が由来。 最も特徴的な武装は両腕のストライク・パイルから放つサドン・インパクト。パイルバンカーの遠い類縁に当たるのかOPでダイ・ガードと共演している。 こちらはヤリとかではなく、圧縮空気や水を一気に押し出している。 ファイナル・ステージが復活したものの、トドメ演出ではなぜかダメージが表示されない。原作ではファイナル・ステージ使用時にはバリアのようなエネルギー(プラズマ・ギミックと似た様な物か?)がビッグオーを包むのだが一時的な物故か特殊技能としては不採用。 前々作と異なり、弾数が1に減少。Bセーブで増えないので注意。もともと発射されたら砲身を切り離して地面に落とすものなので連発できる方がどうかしていたのだが。 フル改造ボーナスが「防御時ダメージ0.3倍」。異常。防御するだけで桁が一つ減る、と言えばどれだけ強力か分かるだろう ビッグオーを呼び出す際には腕時計を使用する、一応はロジャーでないと反応しないらしいが、アニメではロジャーを模した(声は録音したものを使用)ドロイドでも反応し、そのまま悪用され海に沈められそうになった。 しかしノーマンが居ないのにどうやって整備しているのだろうか?ロジャーに整備できるとはとても思えないのだが… ベック・ザ・グレートRX3 ジェイソン・ベックがヨシフラ・ヤカモト工業をだまくらかして作り上げたロボット。 スポーツカーとトレーラーと建設用車両がファイナルトゥギャザー(合体)する事で完成する東洋の神秘。 実は気合いの入った合体シーンと専用BGMを引っ提げて登場した直後にOサンダーで破壊されている。そのためZシリーズで見られる各種攻撃は全てスパロボオリジナルである、スタッフの愛を感じずにはいられない。 「東洋の神秘を…」までが原作再現。原作では投げる前に撃破されました。 まさしく不遇な機体ほど優遇される、というスパロボの方式に沿っている。 補足 本編中で明かされない多くの謎が有り、Zシリーズではオリジナルの設定と関連付けて使われている。このような作品は他にもあり、特にαにおける今川版ジャイアントロボ(αシリーズでこの作品の組織のボスをオリジナルと関連付けて登場させようとしたのが途中で参戦できなくなり、その部分を結局オリジナルキャラが担っていた)が有名。 過去参戦作品 スーパーロボット大戦D スーパーロボット大戦Z 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
https://w.atwiki.jp/samita_skill/pages/45.html
フラグ ランク スキル名 SP ST スキル説明 ★6 激闘ゾーン100回大当り 35 50 通常時限定 ・2R大当りに当選し、消化後ST+時短に突入する※ST70回+時短30回、大当り当選で神激RUSH突入 スタダ ランク スキル名 SP ST スキル説明 ★6 BONUS+RUSH再突入 25 40 2R大当り+神激RUSHから遊技を開始し、特図1に神激RUSH直撃の保留をセットします。※RUSH中にセットされた保留を消化すると再突入が消滅するので注意 ★5 BONUS×4 35 2R大当り4連+神激RUSHから遊技を開始します。 ★4 神激RUSH 30 神激RUSHから遊技を開始します。 ★3 神激RUSH 60 イベント配布スキル 倍率 ランク 倍率 回数 スキル名 SP ST スキル説明 ★6 6倍 80 80回転倍率UP[6倍] 30 45 80回転の間、大当り確率を6倍します。 ★6 4倍 100 100回転倍率UP[4倍] 30 45 100回転の間、大当り確率を4倍します。 ★5 5倍 50 50回転倍率UP[5倍] 40 50回転の間、大当り確率を5倍します。 ★5 3倍 70 70回転倍率UP[3倍] 40 70回転の間、大当り確率を3倍します。 ★4 3倍 40 40回転倍率UP[3倍] 30 40回転の間、大当り確率を3倍します。 ★4 2倍 60 60回転倍率UP[2倍] 30 60回転の間、大当り確率を2倍します。 ★3 3倍 20 20回転倍率UP[3倍] 20 20回転の間、大当り確率を3倍します。 ★3 2倍 40 40回転倍率UP[2倍] 20 40回転の間、大当り確率を2倍します。 ★2 3倍 10 10回転倍率UP[3倍] 15 10回転の間、大当り確率を3倍します。 ★2 2倍 20 20回転倍率UP[2倍] 15 20回転の間、大当り確率を2倍します。 スペック 型式名 CRスーパーロボット大戦OG STNE 種別 ST機 大当り確率 1/40.0 → 1/25.4 確変突入率 100% ST70回 ラウンド 1R or 2R 出玉 40個 or 300個 (*1) 電サポ回数 0回 or 1~9回 or 70~100回 大当り振り分け