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<no image...> 「自分の能力に自信を持つことは結構だ。だが過信してはいかんよ。 いいかね。これはいつも言うことだが、3人の堅い堅いチームワークがなければ、強大な敵を倒すことはできない!分かるか?」 (早乙女博士/TVアニメ・第5話) <リンク集> 位置づけとしては「教科書・参考書」。 ゲッターロボ-TOEI ANIMATION(公式):http //www.toei-anim.co.jp/lineup/tv/getter/ Wikipediaゲッターロボ <作品概要> <◆基本情報> 本ページの対象作品ゲッターロボ(TVアニメ) <◆主要人物> 人類(地上人)サイド早乙女研究所所員とその関係者流竜馬(声:神谷明):主人公1。 神隼人(声:山田俊司):主人公2。 巴武蔵(声:西尾徳):主人公3。 早乙女ミチル(声:吉田理保子):ヒロイン。 早乙女元気(声:菊池紘子) 早乙女博士(声:富田耕生) 早乙女和子(声:菊池紘子 ※千々松幸子[20]) 早乙女達人(声:野田圭一):早乙女博士の長男。第1話で死亡。 ジョーホー(声:富田耕生):武蔵の柔道部の後輩。 大枯紋次[おおがらし もんじ](声:矢田耕司):早乙女研究所の近所に存在する「世界発明研究所」の所長。 朝太郎(声:緒方賢一):紋次の開発した助手ロボット。 神明日香(声:菊池紘子):隼人の姉。 神大造(声:矢田耕司):隼人の父。神重工業社長。 流竜作(声:神弘無):竜馬の父。 主要ゲストジャック・キング(声:井上真樹夫):第21話。テキサスマックの操縦者。 メリー・キング(声:中谷ゆみ):第21話。ジャックの妹。 早乙女ミユキ / ゴーラ皇女(声:つかせのりこ):第22話。ゲッターQのパイロット。 勝田博士(声:?):第28話。ゲッター線第2発電所の責任者。 サオリ(声:?):第39話。脳腫瘍に冒された少女。 恐竜人(恐竜帝国)サイド幹部帝王ゴール(声:神弘無) バット将軍(声:緒方賢一) ガレリイ長官(声:山田俊司[キートン山田]) 大魔神ユラー(声:矢田耕司) :第27話から登場。恐竜帝国の真の支配者。 主要キャプテンキャプテンラドラ(声:緒方賢一) :第9話に登場。シグザウルスのパイロット。 地竜族シック(声:) :第16話に登場。早乙女研究所をすんでの所まで追い詰める。 キャプテンザンキ(声:野田圭一) :第18話に登場。バット将軍の甥 女竜戦士ユンケ(声:菊池絋子) :第34話に登場。竜馬の妹に変装する <◆使用楽曲> OPテーマ:ゲッターロボ! / ささきいさお EDテーマ:合体!ゲッターロボ / ささきいさお、コロムビアゆりかご会 劇中歌・挿入歌ゲッターロボわが命 / ささきいさお 平和の戦士たち / 水木一郎 カムオンゲッター1・2・3 / ささきいさお、コロムビアゆりかご会 [34話他] <◆シナリオ時系列> TVアニメ 第1部 帝王ゴール地上侵攻篇(※管理人による便宜上の分類)第1話 無敵! ゲッターロボ発進 第2話 決戦! 三大メカザウルス 第3話 恐竜帝国レインボー作戦 第4話 燃ゆる血潮の南十字星 第5話 闇をつらぬけゲッターチーム 第6話 恐竜!東京ジャック作戦 第7話 悪を許すな突撃ラッパ 第8話 危機一髪ゲッター2 第9話 栄光のキャプテンラドラ 第10話 急降下!ゲッター3は行く 第11話 激突!ドリル対ドリル 第12話 吠える!不死身のウル 第13話 一本勝負!大雪山おろし 第14話 紅の空に命を賭けろ!! 第15話 悠子に捧げるバラード 第16話 恐竜帝国の謎を追え 第17話 狙われた設計図 第18話 恐竜帝国のすごい奴 第19話 リョウ最後の出撃! 第20話 大空襲!突然の恐怖 第21話 アメリカから来たロボット 第22話 悲劇のゲッターQ 第23話 浅間山の大発明狂 第24話 大要塞に向って撃て 第25話 合体!風速100m 第26話 帝王ゴール大噴火作戦 第2部 大魔神ユラー出現篇(※管理人による便宜上の分類)第27話 大魔神ユラーの怒り 第28話 襲撃!地竜族三人衆 第29話 洪水地獄の死闘 第30話 不死鳥の甦る時 第31話 危機! ハヤトよ立ち上がれ 第32話 恐怖! 赤い霧の罠 第33話 果てしなき大空に誓う! 第34話 女竜戦士ユンケの涙 第35話 ムサシ! 男はつらい 第36話 要塞撃滅! トロイ作戦 第37話 悪の指令! 博士を狙え 第38話 魔の海からの脱出!! 第39話 悲しみは流れ星の彼方に 第40話 日本列島凍結作戦! 第41話 姿なき恐竜空爆隊 第42話 北極に進路をとれ! 第43話 奪われたゲッターロボ 第44話 ムサシ! 怒りの海底 第45話 脱出! 宇宙の墓場 第46話 恐るべき氷竜族の侵略 第47話 帝王ゴール地上に現わる! 第48話 マグマの恐竜帝国へ突入! 第49話 大爆発! くたばれ恐竜帝国 第50話 帝王ゴール決死の猛反撃 第51話 恐竜帝国のほろびる日 (Fin) <◆参戦済スーパーロボット大戦リスト> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No 作品 略称 発売日 ハード 備考 ※ スーパーロボット大戦α外伝(ゲームアーカイブス) α外伝AS 2011/12/21 ※ 表示略 ※ スーパーロボット大戦α(ゲームアーカイブス) αAS 2011/12/21 ※ 表示略 ※ スーパーロボット大戦F完結編(ゲームアーカイブス) F完AS 2011/11/9 ※ 表示略 ※ スーパーロボット大戦F(ゲームアーカイブス) FAS 2011/11/9 ※ 表示略 ※ 第4次スーパーロボット大戦S(ゲームアーカイブス) 第4次AS 2011/7/6 ※ 表示略 ※ スーパーロボット大戦EX(ゲームアーカイブス) EXAS 2011/1/26 ※ 表示略 ※ 第3次スーパーロボット大戦(ゲームアーカイブス) 第3次AS 2011/1/26 ※ 表示略 ※ 第2次スーパーロボット大戦(ゲームアーカイブス) 第2次AS 2011/1/26 ※ 表示略 45 スーパーロボット大戦A PORTABLE AP 2008/6/19 PSP 表示略 ※ スーパーロボット大戦i(A) i(A) 2006/2/6 iモード 表示略 38 スーパーロボット大戦MX PORTABLE MXP 2005/12/29 PSP 表示略※ 36 第3次スーパーロボット大戦α -終焉の銀河へ- 3次α 2005/7/28 PS2 ※ 33 スーパーロボット大戦MX MX 2004/5/27 PS2 ※ 32 スーパーロボット大戦Scramble Commander SC 2003/11/6 PS2 29 第2次スーパーロボット大戦α 2次α 2003/3/27 PS2 26 スーパーロボット大戦IMPACT IMPACT 2002/3/28 PS2 25 スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor WSC 2001/12/13 WSC 表示略 24 スーパーロボット大戦A A 2001/9/21 GBA 23 スーパーロボット大戦α for Dreamcast αDC 2001/8/30 DC 表示略 22 スーパーロボット大戦α外伝 α外伝 2001/3/29 PS 21 スーパーロボット大戦COMPACT2 第3部 銀河決戦編 COM2-3 2001/1/18 WS 20 スーパーロボット大戦COMPACT2 第2部 宇宙激震編 COM2-2 2000/9/14 WS 19 スーパーロボット大戦α α 2000/5/25 PS 18 スーパーロボット大戦COMPACT2 第1部 地上激動編 COM2-1 2000/3/30 WS - スーパーロボット大戦EX EXPS 2000/1/6 PS 表示略 - 第3次スーパーロボット大戦 第3次PS 1999/12/22 PS 表示略 - 第2次スーパーロボット大戦 第2次PS 1999/12/2 PS 表示略 17 スーパーロボット大戦64 64 1999/10/29 N64 16 スーパーロボット大戦リンクバトラー LB 1999/10/1 GBC 原作なし 15 スーパーロボット大戦コンプリートボックス CB 1999/6/10 PS 14 スーパーロボット大戦COMPACT COM 1999/4/28 WS 13 スーパーロボット大戦F完結編 F完PS 1999/4/15 PS 表示略 12 スーパーロボット大戦F FPS 1998/12/10 PS 表示略 - 全スーパーロボット大戦 電視大百科 電視 1998/10/29 PS 原作なし 11 スーパーロボット大戦F完結編 F完 1998/4/23 SS 10 スーパーロボット大戦F F 1997/9/25 SS 7 第4次スーパーロボット大戦S 第4次S 1996/1/16 PS 表示略 6 第2次スーパーロボット大戦G 2次G 1995/6/30 GB 5 第4次スーパーロボット大戦 4次 1995/3/17 SFC 4 スーパーロボット大戦EX EX 1994/3/25 SFC ※ 3 第3次スーパーロボット大戦 3次 1993/7/23 SFC 2 第2次スーパーロボット大戦 2次 1991/12/29 FC 1 スーパーロボット大戦(初代) 初代 1991/4/20 GB ※:主役機(ゲッターロボ)が登場しない作品。 (参考)スパロボ採用楽曲ゲッターロボ!(OP曲)スーパーロボット大戦(初代)(戦闘BGM)、他 合体!ゲッターロボ(ED曲)スーパーロボット大戦Scramble Commander(必殺技BGM)、他 <関連情報、その他雑感> <◆イベント時系列表>作品の主要事項を時系列順に整理。ネタバレには注意。 ゲッターロボ イベント時系列表恐竜帝国キャプテン一覧 メカザウルス一覧 主なできごと(参考:SRWでの採用状況) <◆管理人一押しポイント> ◆TVアニメ ・一押しの見どころ 22話~早乙女ミユキの涙(同順)23話~前話から一転してのコメディ回 ・最もお気に入りのキャラクター (男)ゲッターチーム3人(女)早乙女ミユキ/女竜戦士ユンケ <◆鑑賞記録> 2010年5月以降に鑑賞した分。◆TVアニメ(2011/9視聴完了) ゲッターロボ 鑑賞備忘録
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スーパーロボット大戦α外伝 17-165~168・170~171 165 スパロボα外伝 sage 2005/07/26(火)21 57 57ID bC7EuDPk 前大戦「バルマー戦役」から数ヶ月後、世界はティターンズが救ったと情報操作が行われ、 ロンドベルとSDFは解体され、一部の隊員が、平和維持部隊「プリベンター」 として、活動を行っていた。連邦軍や民間の研究所は 数ヵ月後に来る重力波から地球を救うために、SDFの創設者「ビアン博士」が前大戦の切り札として 開発していたが、間に合わなかった「イージス計画」を進めていた。 さらに、最悪の場合を想定して、種の保存を目的とした「アース・クレイドル」を 地中に埋め、重力波から逃れる計画もした。 しかし、この計画を乗っ取り、地球のみを守ろうとするティターンズとプリベンターは 対立し、新たな戦いが始まってしまう。 さらに、前大戦で重要な役割を果たしたトレーズの遺児マリーメイアが蜂起し、 連邦軍に戦いを挑む。 プリベンターはこれを早期に鎮圧し、ダカールでティターンズの権限を強化する 法案が可決されようとするところを強襲し、前大戦の救世主の象徴である「マクロス」の前で 戦いが始まる。そこへ、さらに前大戦でロンドベルに協力した「シュウ・シラカワ」が 加わり、戦いは三つ巴になる。ティターンズを倒し、シュウの駆る「ネオ・グランゾン」を 倒す。そして、プリベンターは「ネオ・グランゾン」の爆発の衝撃波に包まれる。 166 スパロボα外伝 sage 2005/07/26(火)21 58 57ID bC7EuDPk そして、ばらばらとなって、プリベンターは荒廃とした世界にいた。 そこはドームに住む「イノセント」と呼ばれる人種が、ドームの外を生きる人達を支配する 大陸と地球の19世紀のような生活を送り、貴族が政治を行う世界であった。 前者の大陸にいたプリベンターの隊員はイノセントと支配される人間との戦いに巻き込まれ、 イノセントと対立していった。 後者の大陸では、月に住む「ムーンレイス」の女王「ディアナ」が地球帰還作戦を行い、 地上の貴族達に地球での移住権を求め、話し合いが行われた。 ディアナは黒歴史の再来を恐れ、地上と月の戦いが行われないように交渉する。 しかし、戦いを求める一部の者によって、交渉は決裂し、戦いが始まってしまう。 地球の貴族達はこれに対抗するため、「ミリシャ」を結成するが、月の機械人形に対し、 飛行機の航空戦力では全く歯が立たず、偶然そこにいたプリベンターの一員達に協力を求めた。 この世界の情報を得るために、「ミリシャ」に協力することになるプリベンター達。 地中からは続々とMSなどが発掘され、各勢力はこれを戦力としていった。 もしかしたら、ここは未来の地球かもしれないと思うプリベンター達。 他の仲間は、世界を旅する戦艦「フリーデン」と共にしたり、他の仲間を探して世界一週旅行を やったり、この世界でたくましく何でも屋をやったりしていた。 167 スパロボα外伝 sage 2005/07/26(火)22 00 38ID bC7EuDPk 着実に合流していくプリベンターの前に、前大戦で闘った恐竜帝国が地中から現れる。 驚く両者。しかし、驚く理由が少し違っていた。 プリベンター達は、「なぜこの世界に恐竜帝国が?」しかし恐竜帝国は、 「なぜ、前大戦にいなかったお前達がいるのか?」だった。 そこへ、以前恐竜帝国と敵対していたメイガス達が現れる。 彼女達は、共に恐竜帝国と闘って欲しいと申し出るが、プリベンターは 恐竜帝国は地中を移動するため、先に、イノセントと月との戦いを優先するとし、 共闘を断った。しかし、メイガスはこれを良しとしなかった。 プリベンターはメイガス達の基地がアースクレイドルに似ていることに気付いた。 168 スパロボα外伝 sage 2005/07/26(火)22 03 00ID bC7EuDPk プリベンターはイノセントの指導者「アーサー」を救い出すが、実権はカシムという男が 握っていた。さらにディアナ女王が自分達と共にいて、今ムーンレイスにいる女王は 地球に住んでいた「キエル」というそっくりな女性であり、戦争開始直後に 入れ替わってしまっていたらしい。アーサーとディアナは戦争の早期終結を約束する。 そして、プリベンターは地上に残る部隊と月に行く部隊に分かれる。 月に行ったプリベンター達に月の艦隊が襲い掛かってくる。月艦隊の御代将ギンガナムは かつて、地球文明を破壊したターンXを駆り、襲ってくる。そして、月の「D.O.M.E」で プリベンター達は黒歴史の全てを知る。やはりここは未来の地球であり、 「イージス計画」が完全に成功しなかった世界であった。 そして、恐竜帝国とアースクレイドルの戦い、そして、地上と月で戦いがあったことを知る。 そして、地上で合流したプリベンターは、文明を破壊した月光蝶を使うギンガナムを 倒し、さらにイノセントの実権を握るカシムをも倒すが、メイガスたちが襲ってくる。 「アースクレイドル計画」の「種の保存」、それを最優先するコンピュータに体を 乗っ取られていたメイガスは「種の保存」で最も障害になるのは人間であるとし、 人間の最大戦力になっていたプリベンターを最優先に攻撃仕掛けてくる。 メイガスの剣を名乗るゼンガーを退かせ、そして恐竜帝国との総力戦にも打ち勝つ。 170 スパロボα外伝 sage 2005/07/26(火)22 04 29ID bC7EuDPk ここから、熟練度で分岐。 「易」の場合、 アースクレイドルの前でゼンガーを倒し、内部にいたメイガスと闘う。彼女は、 自機に組み込まれている「アストラナガン」のブラックボックスを使い、 過去に戻り、イージス計画を完全に破壊しようとする。 これを倒したプリベンターは彼女が作ったゲートをくぐり、この時代の人達と別れを告げる。 そして、月基地に現れたプリベンターはイージス計画を成功させ、地球を救った。 未来にいた人たちは、プリベンター達が元の時代に戻ったことを信じるのだった。 「普」の場合、 「易」とほとんど同じでアースクレイドル内部でメイガスを追いつめるも、ゲートの 中に逃げられる。全員でゲートの中に入り、そこでメイガスを倒す。異空間から出ると そこはイージス計画発動直前の月基地だったが、未来にいた人たちは消えていた。 イージス計画は成功し、プリベンター達は、未来にいた人たちは未来に戻ったと信じるのだった。 「難」の場合、 アースクレイドルの前でゼンガーを倒すと、彼はメイガスの呪縛から解かれ、プリベンターに 協力を申し出る。彼を仲間に加え、内部でメイガスを追い詰めるもゲートの中に逃げられる。 現代では、月基地での「イージス計画」の発動準備に追われていた。そこへ、ゲートから 出てきたメイガスが発動を阻止しようと襲ってくる。間一髪のところでプリベンター達が現れ、 メイガスと闘う。そして、メイガスが倒れ、いよいよ「イージス計画」発動のところで 次は、ダカールで倒れたはずの「シュウ・シラカワ」が襲ってくる。彼を倒し、 イージス計画も成功する。しかし、未来から来た仲間はまだいた。そこへ、正気に 戻ったメイガスが自分の命を振り絞ってゲートを作り、息絶える。未来に戻った仲間達とゼンガー。 仲間達から一緒に行こうと誘われるも、ゼンガーはメイガスの墓を守ると言い、断る。 エンディング共通部分、 未来では地上と月の平和を祝い、プリベンターが残したアーガマの進水式が行われた。 アーガマには新しい名前をつけられ、平和のために戦った地上と月の少年の名前が使われた。 現代では、重力波の脅威は去ったので、アースクレイドルに眠る人達をどうするかが 話し合われた。結局、希望を胸に眠る彼らを起こすのは忍びないとして、そのまま計画は 続く・・・。 171 名無しさん@お腹いっぱい。sage 2005/07/26(火) 22 09 31ID bC7EuDPk これで、スパロボαシリーズは3次以外終わりました。 文の稚拙さから分かるとおり、1次、外伝、2次は私がやりました このような稚拙な文で分かっていただければ幸いです
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カミューラ シロー 竜馬 キッチン 弓教授 隼人 カララ 鉄也 武蔵 ラポー ジュン 弁慶 アーシュラ ボス ミチル ファード ヌケ 早乙女 ギンドロ ムチャ ゴール メシア 剣造 宙[人間] 甲児 闇の帝王 鋼鉄ジーグ[通常] さやか 地獄大元帥 鋼鉄ジーグ[ジーグヘッド] カミューラ=ランバン 愛称:カミューラ 伝説巨神イデオン 声優:--- アンドロメダ軍の最前線基地のひとつ、ブラジラーの司令。ベスの幼年学校時代の教師でもある。幼児返りを起こしたコスモを優しくなだめる母性と、軍人としてプライドを持って振舞う気丈さを持ち合わせている。 バッフ・クランの攻撃によって、下半身を車両に挟まれ重傷を負う。幼児化したコスモがそれを助けようとして無理矢理引っ張ったために、カミューラはその場で命を落としてしまう…。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- キッチ・キッチン 愛称:キッチン 伝説巨神イデオン 声優:--- 植民星ナンバー17・キャラル星の、補給関係の高級軍人の娘。 キャラル星を戦渦に巻き込んだソロシップクルーを恨んでいたが、コスモの人柄に打たれ、協力的な姿勢をとる。戦災孤児を数人引き連れており、常に一緒に行動している。また、コスモに想いを寄せられていたが、ソロシップクルーが憎いことに変わりはなく、あえて気づかないフリをした。 民間人を避難させている途中、お付の子供がダラムの脱出カプセルを発見し、兵士に発砲してしまう。それに反応して反撃してきたダラムの凶弾に若い命を散らす。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- カララ・アジバ 愛称:カララ 伝説巨神イデオン 声優:--- バッフ・クラン宇宙軍総司令ドバの娘で、ハルルの妹。17歳。 イデの無限力を愛のようなものだと思っていた理想主義者で、ソロシップの戦闘アドバイザー。 イデ捜索隊に同行していたところ、好奇心からロゴ・ダウに侍女を従えて降りる。その後、混乱の続くソロシップに乗り込むが、侍女ともども捕虜となってしまう。次第にベスに惹かれ始め、バッフ・クランにも見捨てられたカララは、クルーから様々な誤解を受けながらも、ソロシップの一員となり、よき戦闘アドバイザーとして活躍する。なお、既に惹かれ合っていたベスとはすぐに結ばれ、後にベスの子を身ごもる。 行動力は元より人並み以上なのだが、ベス絡みになると、さらに行動力が増す。 原作終盤では、お腹の中の赤ちゃんがイデに選ばれたため、お腹の中の赤ちゃんと会話したり、それを通じてルウの存在を感じるなどといった事もあった。 バッフ・クランとの最終決戦時、ソロシップ内でハルルと対峙し、ハルルを殺そうとするも返り討ちに会い、絶命。 なお、イデオンの世界では、地球人は姓・名の順であるのに対し、バッフ・クランは名・姓の順になっている。左利きが多いのもバッフ・クラン人の特徴である。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- ファム・ラポー 愛称:ラポー 伝説巨神イデオン 声優:--- ソロシップの看護兵で、若輩ながら医療関係の最高責任者。17歳。 ソロシップには医者が避難できなかったため、このような処置となっている。なお、ラポー一人で切り盛りできるのは、医療カプセルや医療マシンの存在が大きい。 ロッタとは違った母性をもった女性で、隣のお姉さん的な雰囲気を持っている。 後にモエラと両想いになるが、彼女を残してモエラは逝ってしまい、密かに悲しみに明け暮れていた。 バッフ・クランとの最終決戦の中、ブリッジを守っている際に首を打ち抜かれて死亡する。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- ノバク・アーシュラ 愛称:アーシュラ 伝説巨神イデオン 声優:--- ソロシップに逃げ込んだ民間人の一人。5歳。バッフ・クランの襲撃で親を失っている。 好奇心旺盛で、おしゃまな性格。遊び盛りで、ブリッジを走り回って怒られることもしばしば。 まだ子供であるため、危険を理解していないことが多く、周囲を冷や冷やさせるような行動をとることが多かった。進んでロッタやリン達の手伝いをするなど、頑張り屋さんでもある。鶏の飼育を任されていたことが本編で確認できる。 バッフ・クランとの最終決戦の中、ブリッジをめぐる攻防戦まで生き残るが、バズーカ砲で顔を吹き飛ばされてしまうという衝撃的な最期をむかえる。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- マラカ・ファード 愛称:ファード 伝説巨神イデオン 声優:--- ソロシップに逃げ込んだ民間人の一人。6歳。バッフ・クランの襲撃で親を失っている。 非常に内向的な性格で、人と話すのが苦手。常に人形を携帯しており、話し相手と遊び相手は人形である。子供同士ということで、デクやアーシュラと一緒に行動することが多いが、話しかけられても応えることは少なかった。また、アーシュラが働いている時も、周囲に溶け込めず、黙っていた。 親身になってお説教をしてくれたモエラの死をきっかけに、強い子になることを誓う。バッフ・クランとの最終決戦の時は、カーシャの死にも怯まず、逆にラポーやアーシュラを励ますほどであった。 最終決戦ではブリッジをめぐる攻防戦まで生き残るが、敵の銃弾に傷つく。その後、ソロシップと共に消滅する。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- ギンドロ・ジンム 愛称:ギンドロ 伝説巨神イデオン 声優:--- オーメ財団の代表。バッフ・クラン正規軍と結託し、ズオウ大帝の独裁政権を覆そうとしている。ドバとは旧知の仲で、ハルルやカララが幼いころから知っている。 また、軍に対する監査役も兼任しており、自ら宇宙軍旗艦であるバイラル・ジンへ乗り込んだ。 滅んでしまったバッフ・クランの地球の映像を信じられず、冷静さを失い、ドバに射殺される。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- メシア 愛称:メシア 伝説巨神イデオン 声優:--- ベスとカララの子供。ソロシップの救世主となることから、コスモによってメシアと呼ばれ、そのまま定着した。 多少成長してしまったルウとともに、その純粋な防衛本能はイデの発現を促した。ルウよりも純粋な防衛本能を持っていたため、力のコントロール役として新たにイデに選ばれる。 また、イデによって選ばれていたことで、死亡したカララの母体の中でも生き続けていた。 因果地平では、ルウとともに新たな種の先導役となる。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- 兜甲児(かぶと・こうじ) 愛称:甲児 マジンガーZ 声優:石丸博也 マジンガーZのパイロット。 マジンガーZの開発者・兜十蔵の孫であり、グレートマジンガーの開発者・兜剣造の息子。あしゅら男爵によって殺された祖父の意志を継ぎ、世界征服の野望を企てるDr.ヘルと戦った。祖父の死後、弟・シローと共に光子力研究所に引っ越し東城学園高等部の1年に転入する。行動的な熱血漢であると同時に、調子に乗り易い性格でもあり先走りから敵の罠にはまる場面もしばしば見られた。また、情にもろい正義漢で周囲の人間からの信望も厚い。抜群の運動神経を誇り、趣味のバイクの腕前も一級品。 Dr.ヘルを倒した後、さやかとNASAに留学していたが、ミケーネ帝国との決戦のために帰国し、再びマジンガーZに乗ってグレートマジンガーと共に戦った。 一言モード1:超合金Zは、そんな攻撃じゃビクともしないぜ! 一言モード2:マジンガー、パワー全開だ! 一言モード3:俺とマジンガーのコンビが、最強だってことを教えてやらあ! 一言モード4:パイルダー・オン! 弓さやか(ゆみ・さやか) 愛称:さやか マジンガーZ 声優:松島みのり 弓教授の娘で、アフロダイA・ダイアナンAのパイロット。 高校には通わず、光子力研究所で父の研究の手伝いをしている。気が強く、甲児とはケンカ友達の間柄ではあるが、内心では彼の身を人一倍案じている。しかし、それゆえに美人にほれっぽい甲児にやきもちを焼き、戦闘時に連携が取れずピンチを招くこともあった。 Dr.ヘルを倒した後、甲児とNASAに留学していたが、ミケーネ帝国との決戦のために帰国し再び戦いの中に身を投じた。 一言モード1:相手が女の子だからって油断したでしょ! 一言モード2:べーだ!あたんないわよー! 一言モード3:あぁぁぁっ!こ、甲児君、助けて! 一言モード4:--- 兜シロー(かぶと・しろー) 愛称:シロー マジンガーZ 声優:--- 兜甲児の弟で、東城学園初等部5年生。 祖父、両親を失い、肉親は兄の甲児だけであるが、常に明るさを失わない少年であり、甲児の心の支えとなっている。また、年の割にはしっかりした所もあり、甲児に意見することもあった。甲児がNASAに留学した後は、サイボーグとなって生きていた父・剣造と科学要塞研究所で暮らす。また「グレートマジンガー」では専用ロボットであるロボットジュニアに乗り込み、戦闘にも参加した。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- 弓教授(ゆみきょうじゅ) 愛称:弓教授 マジンガーZ 声優:--- 本名は弓弦之助(ゆみ・げんのすけ)。 兜十蔵の一番弟子であり、光子力研究所の所長を務める。また、娘・さやかの乗るアフロダイA、ダイアナンAの開発者でもあり、Dr.ヘルとの戦いの中で数々の改造をマジンガーZにも施す。性格は温厚にして冷静沈着で、Dr.ヘルと戦う光子力研究所の所長に相応しい責任感と判断力を兼ね備えている。Dr.ヘルを倒した後は、ミケーネ帝国との戦いを科学要塞研究所に任せて、本来の職務の光子力エネルギーの研究に従事する。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- 剣鉄也(つるぎ・てつや) 愛称:鉄也 グレートマジンガー 声優:野田圭一 グレートマジンガーのパイロット。 戦闘用ロボットとして開発されたグレートマジンガーを操縦するために、7歳の時に孤児院から兜剣造に引き取られ、過酷な訓練を施されてきた。戦闘のプロフェッショナルとして育てられたため生身においても高い戦闘力を持つ。その生い立ちとニヒルな口振りから近寄りがたい雰囲気を持ち冷たい印象を受けるが、実際には心優しく、かつ厳しい正義漢である。自分を引き取って育てた兜剣造を内心で父のように慕いながらも、孤児であることに強いコンプレックスを持っている。そのため、ミケーネ帝国との決戦のために帰国した甲児と剣造の姿に嫉妬し、最終決戦において取り返しのつかないミスを犯す。なお、「グレートマジンガー」放映開始時の設定では22歳であったが後に18歳に改められてより青年らしくなる。ちなみに桜多吾作氏のコミック版ではテレビ版よりコミカルな面を持ちながらも、さらにハードなキャラクターとなっている。 一言モード1:俺は少々荒っぽいぜ! 一言モード2:サンダーブレーク! 一言モード3:待たせたな、グレートマジンガー!さぁ、行くぞ!! 一言モード4:ファイヤー・オン! 炎ジュン(ほのお・じゅん) 愛称:ジュン グレートマジンガー 声優:中谷ゆみ ビューナスAのパイロット。 鉄也と同じく戦闘のプロフェッショナルとして、孤児院から引き取られて過酷な訓練を受けてきた。普段は気丈で勝ち気な性格であるが、内心では自分の出生にコンプレックスを持っており、独り思い悩む時もある。 一言モード1:一言モード1:クインスター・イン! 一言モード2:くっ…ごめん、鉄也! 一言モード3:だめ、ビューナス、立って!戦うのよ! 一言モード4:--- ボス 愛称:ボス グレートマジンガー 声優:大竹宏 甲児の同級生。 さやかに惚れていることもあり、何かにつけ甲児をライバル視する。マジンガーZに対抗して、光子力研究所の3博士に自分専用のロボット・ボスボロットを造らせ、子分のヌケやムチャと共に戦闘に参加するが足手まといになることが多い。しかし、人情に厚い正義漢であり、甲児にとってかけがえのない親友でもある。Dr.ヘルが倒れ、ミケーネ帝国の地上侵攻が始まった後は、科学要塞研究所に協力してグレートマジンガーと共に戦う。 なお、子分のムチャやヌケと共に、その本名は不明である(一説には棒田進というらしいが…)。 一言モード1:お~っとっとのオットセイ! 一言モード2:ギャー!おしりが二つに割れちゃったじゃないのさ! 一言モード3:ジャンジャジャ~ン!行くわよ! 一言モード4:--- ヌケ 愛称:ヌケ グレートマジンガー 声優:緒方賢一 ボスの子分。 あだ名の通りのんびり屋。 わりと常識人で、ボスの無茶な行動に対して否定的な意見を言って怒られたりしていた。 ボスやムチャとはみなと保育園時代からいつも一緒で、小さい頃は泣き虫のボスをいじめていたこともある。 意外にもスポーツが得意で、スキーがうまい。 一言モード1:ウギャー!ど、どうしようったら、どうしよう? 一言モード2:ウヒー、じゅ、寿命が百年も縮んだよ、もう嫌だ! 一言モード3:--- 一言モード4:--- ムチャ 愛称:ムチャ グレートマジンガー 声優:加藤治 ボスの子分。 あだ名の通りの無鉄砲な性格でバイクの運転も荒っぽい。 小柄だが威勢がよく、ボスのかわりにボスボロットを操縦することもあった。 学校の成績は良くないが悪知恵がはたらき、ジェットパイルダーから燃料を盗んだりした。 一言モード1:オヤジィー!助けてくれよぉ! 一言モード2:ヘヘヘーン!なめんじゃねえぜ! 一言モード3:--- 一言モード4:--- 兜剣造(かぶと・けんぞう) 愛称:剣造 グレートマジンガー 声優:--- グレートマジンガーの開発者にして、兜甲児とシローの実父。甲児の祖父である兜十蔵と共にマジンガーZを開発していたが、その際の事故で重傷を負い、十蔵の手によりサイボーグ手術が施される。その後、グレートマジンガーを開発し、科学要塞研究所の所長として、ミケーネ帝国の地上侵攻に立ち向かう。孤児であった鉄也とジュンを育て、彼等に家族としての愛情を持っているが、平和を守る責任感と義務感から、その感情を表には出さず非情に徹する事もある。また、サイボーグである事にコンプレックスを持ち、父親らしい事をしてやれない甲児達に対して負い目を持っている。ミケーネ帝国との最終決戦の際、孤児としてのコンプレックスから甲児との連携を拒否して窮地に陥った鉄也を救うために、その身を投げ出して帰らぬ人となる。 劇場版「マジンガーZ対暗黒大将軍」では冒頭から預言者のコスプレ(?)をし、ミケーネ帝国の復活とボスボロットが空を飛ぶことを予言していた。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- 闇の帝王(やみのていおう) 愛称:闇の帝王 グレートマジンガー 声優:柴田秀勝 ミケーネ帝国の支配者。 3000年ほど前のギリシャ地方でミケーネ王国を機械の巨人を使って侵略し、一大帝国を築いたという歴史を持つ。 その後地下へ潜伏し地上征服の機会をうかがっていたが、Dr.ヘルが倒され、マジンガーZが傷ついたのを好機と見て行動を開始した。 地上へ帰還するための戦力としてミケーネ人の頭脳を移植した戦闘獣を開発しているほか、ミケーネスと呼ばれる兵士を多数有している。 その正体は不明で、宇宙人であるとも精神生命体であるとも言われている。 一言モード1:フフフフフフフ…人間とはつくづく無力な存在だな! 一言モード2:滅びよ人間ども! 一言モード3:我が名は闇の帝王!ミケーネ帝国の支配者なり!! 一言モード4:--- 地獄大元帥(じごくだいげんすい) 愛称:地獄大元帥 グレートマジンガー 声優:富田耕生 暗黒大将軍亡き後の七大将軍の指揮官。 マジンガーZに破れ、爆発で上半身だけになったDr.ヘルを、その能力を惜しんだ闇の帝王が甦らせた姿。 狡猾な頭脳を持ち、相手の弱点を徹底的に攻める戦法は前任者とは対照的であった。 しかしアルゴス長官とはタイプが似ているのが逆に災いして、やはり不仲であった。 兜甲児に対する恨みは忘れていないようで、マジンガーZの人形をズタズタに切り裂いて気を落ち着かせようとしていたこともある。 一言モード1:まずは貴様から血祭りにあげてやる! 一言モード2:おのれマジンガーZめ! 一言モード3:--- 一言モード4:--- 流竜馬(ながれ・りょうま) 愛称:竜馬 ゲッターロボ・ゲッターロボG 声優:神谷明 イーグル号・ゲッター1、ドラゴン号・ゲッタードラゴンのパイロット。 浅間学園サッカー部のキャプテンで、恐竜帝国の地上侵攻によって命を落とした早乙女博士の息子・達人に代わり、ゲッターロボのパイロットとして戦う。責任感が強く、真面目で一本気な性格であり、多少融通が利かない事もあるが、リーダーとしてゲッターチームをまとめあげた。九州にある実家は剣道の道場で本人も剣技の心得があり、それを活かして戦う事もあった。愛車はサイドカーで、隣にはよく武蔵を乗せていた。 一言モード1:二人とも、チームワークだ! 一言モード2:三つの力が一つになれば、俺達に倒せぬ敵などいない! 一言モード3:みんな、ゲッターの力を信じるんだ! 一言モード4:チェェェンジ、ドラゴン!スイッチ・オン! 神隼人(じん・はやと) 愛称:隼人 ゲッターロボ・ゲッターロボG 声優:キートン山田 ジャガー号・ゲッター2、ライガー号・ゲッターライガーのパイロット。 恐竜帝国の地上侵攻の際同級生の竜馬のゲッター搭乗の頼みを一度は断るが、亡き母の面影を持つミチルのピンチに自らパイロットを買って出る。抜群の運動神経を誇るクールなニヒリストであり、かつ思慮深い性格のため、他人に誤解されやすく、直情型の竜馬や武蔵と何度か衝突したこともあった。しかし、使命感に燃える静かなる熱血漢であり、心の奥で仲間とは深い絆で結ばれている。趣味はハーモニカ。 一言モード1:今日はいやにリーダー風を吹かすじゃねえかよ、えぇ、リョウさんよ。 一言モード2:0.01秒の世界を、見せてやるぜ! 一言モード3:フ…今のパンチは、凄くきいたぜ、リョウ…! 一言モード4:チェンジ、ライガー!スイッチ・オン! 巴武蔵(ともえ・むさし) 愛称:武蔵 ゲッターロボ 声優:--- ベアー号・ゲッター3のパイロット。 浅間学園柔道部の主将であり、恐竜帝国の地上侵攻前からの竜馬の友人。彼の頼みでゲッターに乗るが、実はハ虫類が苦手だったため、当初はそれに苦しんでいた。豪快かつ明朗な男らしい性格であり、様々な欠点・弱点を特訓で克服した努力家である。一方、美人に弱く、ミチルにべたぼれであった。 得意の柔道技を操縦に活かして戦うが、自分の乗るゲッター3の改造に情熱を燃やす一面も持ち、飛行できないゲッター3に独自にパラシュートを装備する等の策を試みていた。 恐竜帝国との最後の戦いにおいて、自分のミスでゲッターを破壊された責任から、我が身を捨てて無敵戦艦ダイと恐竜帝国を葬る。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- 車弁慶(くるま・べんけい) 愛称:弁慶 ゲッターロボG 声優:八奈見乗児 ポセイドン号及びゲッターポセイドンのパイロット。 浅間学園への転校生で、早乙女博士の息子・元気と知り合い、その並外れた体力と怪力からポセイドン号のパイロットにスカウトされる。しかし、一度はそれを固辞したものの、百鬼帝国の攻撃で元気が負傷した事を悔い、自らポセイドン号で戦いに参加する。本来は争い事を嫌う大らかな性格であり、動物や子供を愛する優しさを持つ。野球が趣味で、後に浅間学園野球部のキャプテンとなる。なお、原作中では、武蔵の必殺技である大雪山おろしを使うことはない。 一言モード1:俺だって、ゲッターチームの一員じゃい! 一言モード2:見ろ、野球で鍛えたド根性! 一言モード3:チェンジ、ポセイドン!スイッチ・オン! 一言モード4:--- 早乙女ミチル(さおとめ・みちる) 愛称:ミチル ゲッターロボ・ゲッターロボG 声優:吉田美保 早乙女博士の娘で、リョウ達と同じく浅間学園の生徒。父の研究を手伝うと同時に、コマンドマシン・レディコマンドで偵察や探索、補給等を担当してゲッターチームをサポートする。 ゲッターチームのマドンナ的存在であり、勝ち気な面と女性らしい優しさを併せ持つが、美人のゲストキャラクターの登場に嫉妬する場面も何度かあった。百鬼帝国との最終決戦では不在のハヤトに代わりライガー号を操縦する。また、その決戦前にハヤトの想いを受け入れたようである。 一言モード1:キャァァッ!リョウ君、ハヤト君、ベンケイ君! 一言モード2:ゲッターロボ、応答願います! 一言モード3:--- 一言モード4:--- 早乙女博士(さおとめはかせ) 愛称:早乙女 ゲッターロボ・ゲッターロボG 声優:--- 早乙女研究所の所長。恐竜帝国の最初の侵攻で長男の達人を失い、妻の和子、長女のミチル、次男の元気の4人家族となる。 ゲッター線研究の第一人者であり、本来は宇宙開発用としてゲッターロボを造りあげるが、恐竜帝国との戦いのため武装を施したゲッターを出撃させ、後に戦闘用である新型ゲッターロボを完成させる。無精ヒゲに下駄履きといった冴えない風采であるが、研究者として超一流であるだけでなく戦闘においては冷静な判断と的確な指示でゲッターチームを指揮する。性格は普段は温厚であるが、血気にはやる3人を怒鳴りつけてでも止める一面も持つ。 一言モード1:--- 一言モード2:--- 一言モード3:--- 一言モード4:--- 帝王ゴール(ていおうごーる) 愛称:ゴール ゲッターロボ 声優:内海賢二 恐竜帝国を太古より支配する帝王で身長2m体重120kg。 冷酷な性格で、任務に失敗した者や裏切り者はマグマに突き落として処刑してしまう。 大地を奪った人間を憎んでおり、地上奪還の妨げとなるゲッター線をなんとか排除しようと考えている。 ゴーラという娘がおり、父親らしい一面を見せたこともある。 実は恐竜帝国にはゴールの背後に、神として崇められる大魔人コラーなる存在がいるのだが、その実在を知る者は少ない。 一言モード1:見よ、この眩しい太陽!!本日ただいまより、我が恐竜帝国のものだ!! 一言モード2:我が手に太陽の輝きを!! 一言モード3:我が誇り高き恐竜帝国の兵士諸君!もはや、我々に恐れるものはなにもない!! 一言モード4:--- 司馬宙(しば・ひろし) 愛称:宙 鋼鉄ジーグ 声優:古谷徹 備考:人間状態 父である司馬遷次郎の手により改造されたサイボーグ戦士で鋼鉄ジーグの頭部パーツに変身する。新進気鋭のカーレーサーであり、自動車整備工場「司馬モータース」の若社長でもある。 本人も知らない間に改造されていたらしく、自分がサイボーグだと知ったのは第13話「吠えるヒミカ!!地獄の復讐!!」だった。 無鉄砲な性格ですぐ無茶をするが、サイボーグなので平気だった。まさに不死身の宙である。 自分が普通の人と違うことに悩んでおり、そのせいか情緒不安定で言動の不一致も多い。 だが、最後には人々を守るために邪魔大王国と戦っていく決意をする。 自分が鋼鉄ジーグだということは妹には秘密にしていた。 一言モード1:ビルド・アァァァップ!! 一言モード2:チェンジ・サイボォォォグ! 一言モード3:--- 一言モード4:--- 鋼鉄ジーグ(こうてつじーぐ) 愛称:鋼鉄ジーグ 鋼鉄ジーグ 声優:古谷徹 備考:通常 司馬博士が邪魔大王国の復活に備えて作り上げた世紀のマグネ・ロボット。 パイロットが乗っているわけではなく、サイボーグ宙が変形したジーグヘッドを中枢として動いている。 原作中でも「ジーグ」と略さず「鋼鉄ジーグ」と呼ばれていたため、「鋼鉄ジーグ」が正式名称だろうと思われる。 一言モード1:鋼鉄ジーグは死んでも、第2、第3の鋼鉄ジーグと続き、最後の勝利を得るまで戦うだろう! 一言モード2:ミッチー、パーンサロイドだ!! 一言モード3:マグネットフルパワー!!磁流波エネルギー全開!! 一言モード4:--- 鋼鉄ジーグ 愛称:鋼鉄ジーグ 鋼鉄ジーグ 声優:古谷徹 備考:ジーグヘッド サイボーグ宙が変身したジーグの頭部パーツ。 この状態ではジーグビームと体当たりぐらいしか攻撃方法がなく、ビッグシューターがいないと鋼鉄ジーグはまさに手足をもがれた状態となる。 一応、単独で空を飛べる。 一言モード1:このままじゃ手も足もでねぇぜ! 一言モード2:こうなったら体当たりだ! 一言モード3:--- 一言モード4:--- オプション情報大事典に戻る
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SFC版シナリオ・フローチャート <注意点> ゲーム後半でチーム分割があるが、両方のチームのシナリオを交互に進めることになる。全体的な育成を。特にブライトチームは火力が低いので、MAP兵器が超重要。ZZを万丈チームに持っていかれないように。 リアル系 スーパー系 発端(A) 発端(B) 総ターン数7以下 総ターン数8以上 謎の訪問者(A) 謎の訪問者(B) 新たな敵(A) 特訓、大雪山おろし(B) 特訓、大雪山おろし(A) 新たな敵(B) ブライトの帰還 ダバ=マイロード 共通ルート 闘将ダイモス 戦場の愛 ザンボット3、登場 太平洋側 日本海側 悲しい記憶(A) 悲しい記憶(B) 共通ルート 目覚めよ超獣機神 本隊と行く 甲児達と行く ガイゾックの恐怖 愛の行方 共通ルート 浮上 空飛ぶマジンガーZ ミーアの決意 大将軍ガルーダの悲劇 ガラリアを仲間にした ガラリアを仲間にしていない オーラマシン展開(A) オーラマシン展開(B) 北西 南南西 イントルーダー(A) イントルーダー(B) 共通ルート あしゅら男爵の最後 リアル系 スーパー系 老兵の挽歌 勇者ライディーン 共通ルート Drヘルの野望 ターニングポイント 地上 宇宙 グレートマジンガー奪回 宇宙へ ティターンズ台頭 エゥーゴとの接触 ハイパージェリル 強襲、阻止限界点 日輪は我にあり ロンデニオン 共通ルート グランゾンの謎 ノイエDC リアル系 スーパー系 マーズコネクション 天才科学者アイザムの挑戦 リヒテルとアイザム 共通ルート コロスとドン・ザウサー キリマンジャロの嵐 ダカールの日 フォウを仲間にした フォウを仲間にしていない トータルバランス ビヨン・ザ・トッド 「ガイゾックの恐怖」でバンドックを倒した 「ガイゾックの恐怖」でバンドックを倒していない 新しい力 人間爆弾の恐怖 共通ルート 特異点、崩壊 栄光の落日 ゲストとインスペクター ポセイダルの野心 クワトロが残っている クワトロが残っていない リューネ・カプリッチオ(A) リューネ・カプリッチオ(B) ギャブレーが仲間にいる ギャブレーが仲間にいない 月の裏側 包囲網突破 共通ルート アクシズに散る 「月の裏側」を通り、ジュドー達と一緒に行く 「月の裏側」を通り、ジュドー達と一緒に行かない 「月の裏側」を通っていない ハマーンの影 オルドナ・ポセイダル(A) オルドナ・ポセイダル(B) オルドナ・ポセイダル(C) 共通ルート 荒野の死闘 総ターン数319以下 総ターン数320以上 火星の決戦(A) 火星の決戦(B) 参考サイト シナリオ攻略チャート|第4次スーパーロボット大戦 攻略・解析
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登録日:2023/02/11 Sat 21 27 09 更新日:2023/10/23 Mon 08 53 39NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 (かみ)“神”隼人バグ C3 SRW WS オメガミサイル オリジナル主人公機で無双出来る ゲーム スパロボ スパロボC3 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦COMPACT3 バンダイ バンプレスト プレミアソフト ベターマン マイナーな参戦作品 ヤルダバオト ワンダースワン 合身戦隊メカンダーロボ 天空のエスカフローネ 格闘攻撃優遇、射撃攻撃冷遇気味 異世界に飛ばされた→また別の異世界に飛ばされた 異世界転移しまくり 突撃はいらない 紅の修羅神 魔境伝説アクロバンチ 『スーパーロボット大戦COMPACT3』は、2003年7月17日にワンダースワンカラーでリリースされたゲーム作品。 COMPACTシリーズのナンバリング3作目にして最終作。また、バンプレストとしても最後のワンダースワンソフト。 出荷本数がわずか15000本と少なく、現在ではシリーズのプレミアタイトル筆頭となっている。 CM お、メール。なになに… ガンダム、ベターマン、エスカフローネ…お、ダンバイン復活! マジンガー、ゲッターにコンバトラー… メカンダーロボにアクロバンチ!? …マジ? マジです。 ワンダースワンカラー・スワンクリスタル スーパーロボット大戦COMPACT3 パソコンに届いたメールに記されていた参戦作品を見て男性が驚く…というシンプルなCM。 【概要】 発売時期が『スーパーロボット大戦D』に近く、そちらに話題を持っていかれた上、 ハードの普及率などの影響もあってシリーズでもマイナーな作品。 参戦作品もマイナーどころが揃っており、本作にしか参戦していない作品も存在する。(*1) CMでも上記の通り、このマイナーさを揶揄する内容となっている。 主人公は『OG外伝』で有名になったフォルカ・アルバーク。 【ストーリー】 宇宙世紀00XX。 地球は過去最大の危機を乗り切ったように見えた… 地球上ではDr.ヘル、ミケーネ帝国、百鬼一族が打倒され、キャンベル星人との戦いも最後を迎えつつある。 宇宙ではティターンズを初め、ハマーン率いるネオ・ジオン軍、そこから派生したグレミー軍、そしてトレーズ率いるOZ… これらの組織もほぼ沈黙し、比較的規模の大きかったティターンズに残党が集結している状況だった。 地球は過去最大の危機を乗り切ったように見えた… だが、状況を軽く見た連邦は数々の戦歴を残すアーガマ隊を特別遊撃部隊とし、残りの戦いを押し付けてしまったのである。またか 地上においても、それまで協力していたスーパーロボット達へのバックアップも突如中断されてしまった… そんな状態になって半年… 各組織残党の一掃は遅々として進まず、世論から吹き上がる批判に対し、 連邦は責任の擦り付けあいを続けるのみで、何ら解決策を出せずにいた。 そして今、まさに新しい戦乱が地球上に降り注ごうとしていた… 【システム】 COMPACTシリーズ共通のシステムである「フリーオーダーシナリオ」は本作でも継承。 『COMPACT2』で登場した援護システムも引き続き採用されており、今作では援護に入るか否かを選択できるようになった。 本体に登録したプレイヤーデータで習得する精神コマンドが変化する「パーソナルデータテーブル」は削除されたため、ユニットの使い勝手がプレイヤーで異なることはなくなっている。 これらに加え、COMPACTでは唯一となるパイロット養成が実装されている。 敵を倒したりステージクリア時のボーナスで得たパイロットポイントを消費してステータスを上げたり、特殊技能を習得させることが可能。 ただし、本作では敵撃破で得られるPPが少なめのため、PP獲得量を増加させる精神コマンドを使っても2ポイント程度しか得られない時もあり、 集中的に稼がせたりボーナスPPを割り振ってようやく育成することが出来るバランスのため、ろくすっぽ強化に使えなかったりする。 また、歴代シリーズでも珍しいことに今作は宇宙マップが存在せず、地形適応も陸・海・空の3つだけとなっている。 なお、本作では『ダンバイン』のバイストン・ウェルと『エスカフローネ』の惑星ガイアという共に異世界を舞台とした両作品の舞台が融合される事がなく、別々に分かれて存在している。 そのため、ストーリーではしょっちゅういきなり異世界に飛ばされがちになりがちで、 地球→バイストン・ウェル→惑星ガイア→バイストン・ウェル→地球(コンギスター軍が襲来している)→700年後のバイストン・ウェル→バイストン・ウェル→惑星ガイア→地球 ……と、 とにかく目まぐるしく転移しまくり、そのため、各世界ごとのエピソードがブツ切れになりながら進む事になる。 最近のスパロボでも並行世界をテーマにしたり、異世界を舞台にした別の版権作品が参戦したりする事も珍しくなくなったのだが、ここまで何度も異世界に飛ばされまくるというのも異例としか言わざるを得ない。 さらに周回引継ぎは存在しなかったり、隠し要素も極端に少ないなどの問題点も多い。しかしオリジナル主人公機のヤルダバオトなど、強力過ぎるユニットも存在するためか全体的な難易度自体は低めであるため、もし手に入れる機会があったら遊んで見て欲しい。 【参戦作品】 (★は初参戦作品) ☆機動戦士Ζガンダム ☆機動戦士ガンダムΖΖ ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ☆新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ☆聖戦士ダンバイン(New Story of Aura Battler DUNBINE含む) ★ベターマン ★天空のエスカフローネ ☆マジンガーZ ☆グレートマジンガー ☆ゲッターロボG ☆真ゲッターロボ(原作漫画版) ☆超電磁ロボ コン・バトラーV ★合身戦隊メカンダーロボ ★魔境伝説アクロバンチ 全体的に見ると初参戦作品とダンバイン系は原作シナリオの再現されている事が多いが、一方でガンダムやマジンガーなどといったシリーズ常連作品はいるだけ参戦になっているケースが多い印象となっている。 各参戦作品ごとの扱い ○ガンダムシリーズ シナリオ再現も特にないいるだけ参戦で、ザク系の機体もいないという始末。 一応、ティターンズ残党や、ラカンらのネオジオン残党、マリーメイア軍残党との戦いがあるが、シロッコやハマーンといった大ボスは登場せずジェリドが目立つ程度。 他にジュドーの妹のリィナ・アーシタがパイロットになっている珍しい作品でもあり、シナリオ面でもフォルカと絡むなど優遇されている。 一方、オーラバリアが射撃耐性になったり、射撃を50%の確率で回避するステルスマントの存在もあって戦闘面ではやや不遇ぎみ。 射程外から攻撃しやすいνガンダムや相変わらずMAP兵器の使い勝手が良いΖΖガンダムなど強力なユニットは揃っているが…。 一方で、格闘メインのガンダムデスサイズヘルなどは活躍させやすく、特に『UC(宇宙世紀)』系よりも『W』勢の方が活躍しやすい。 ○聖戦士ダンバイン COMPACTシリーズでは毎度再現のあるダンバインは今回も優遇されている。 原作序盤から再現されているため、当初はショウが敵として登場するなど珍しい描写も多い。 残念ながらOVAとの絡みは薄めで、両作品の関係性などは掘り下げられない。 ユニットとしてはショウ達の母艦ゼラーナ(*2)や支援機フォウ、マーベルの序盤の乗機ダーナ・オシーなどが初登場。 ダンバインがフォウやウイングキャリバーと合体できるなど、やはり珍しいユニットが登場する。 上記の通り、ガンダム系がやや不遇な面があるので、比較的オーラバトラー系は戦いやすいと言える。 特にビルバインは囮役としても活躍してくれる。 ○New Story of Aura Battler DUNBINE シリーズで初めてシオン・ザバら、原作キャラが登場。原作のシナリオが再現されておりTV版ダンバインとOVA版ダンバインの二つのバイストン・ウェルが存在する事に。 これに伴いサーバインが確定入手になったが、全武器射程1だったり合体攻撃もないので、シオンをダンバインに乗せ換えるのも選択肢に入る。 ズワウスは敵専用なので入手できない。 ○ベターマン ダンバインに次いでシナリオ再現がしっかりされている作品。 ただ、原作からして難解な要素だらけでテキストも限られている本作では内容を理解するのは少し難しいため、原作も視聴して理解しておかないといけない。 本筋に絡む部分だけ再現されているので、原作で印象的だったへーちんの発狂などのトラウマイベントの方がなかったり。 自軍に参戦するのは覚醒人1号とティランの2機のみで、ベターマンはスポット参戦のNPCユニット。 覚醒人自体もスポット参戦だらけで正式加入は遅め。今作の乳揺れ要員で、バインバイン揺れる。 性能としては覚醒人1号は戦闘もできる修理・補給機であり、多人数乗れてEN回復を持つオーラバトラーと言っても良いので十分改造を加えておいたりすれば主力としても使える。 ボダイジュ=トゥルバは登場しないのだが、容量や音源の都合かラミア用BGMは「嵐-turbo-」になっている。 ○天空のエスカフローネ 序盤から再現されており、戦闘に参加しない主人公ひとみもそこそこ出番がある。 しかし、中盤が大幅に端折られているため恋愛要素はバッサリカット。ディランドゥ関連はしっかり再現されている。 ボス等で流れるBGM「EPISTLE」はコーラスのパートがサンプリング音源で再現されており携帯機とは思えない迫力がある。 ユニットとしては当然ながら格闘メインだが、有射程なのでそれなりに使える。 原作の重厚感を再現したためか、Sサイズながら避けない上、防御力も低めなので、底力を習得させたり運動性をガッツリ強化するなどのフォローは必要。 バァンが「突撃」を覚えるのに全ての武器がP属性なので、主題歌になぞらえて「突撃はいらない」なんて言われ様も…。 ○マジンガーシリーズ 名前付きのボスキャラも登場しないいるだけ参戦。 マジンガーZとグレートマジンガーは序盤の分岐で選択した方が先に加入し、選択しなかった方の加入は中盤にずれる。 ゲッターとコン・バトラーの加入に影響する。 COMPACTシリーズでは合体攻撃が初実装。 しかし、序盤から中盤までオーラバトラーやガイメレフといったSサイズの敵が多いため、必中は必須。 とはいえ、精神コマンドが人数分使える合体ロボット系の機体に使い勝手では負けてしまうかもしれない。 BGM「Zのテーマ」のやたらクリアな「ゼェーット!」ボイス、同じくクリアなBGM「勇者はマジンガー」の「シュシュッシュ、パンパンパパン!」は必聴。 ○ゲッターロボ いるだけ参戦。グレートマジンガーの加入後に参戦するため、序盤の選択で加入時期がずれる。 序盤に加入させるとゲッターロボGと隠しユニットでメカ胡蝶鬼が、中盤に加入させると真ゲッターとメカ鉄甲鬼が加入する。 攻撃力では真ゲッターの方が上だが、ゲッターGのみ回避能力のオープンゲットを持ち、 ライガーやポセイドンがゲッターチェンジアタックを使えるので変形時の使い勝手が上がるといった差別化がされている。 隼人のPPを9999にカンストさせ、最強パイロット神(かみ)隼人に出来るバグ技で有名。 本作のスーパー系は冷遇がちだが、これを使えばあっという間に主力に出来るのでオススメである。 ○超電磁ロボ コン・バトラーV マジンガーZの加入後に参戦するため、序盤の選択で加入時期がずれる。 どちらの時期でも加入時にガルーダ、オレアナとの決戦が描かれるが、原作後半に登場するジャネラらは未登場で加入後は事実上のいるだけ参戦の存在になる。 相変わらずの5人乗り、高火力スーパーロボットとして活躍可能。 しかしやや命中率の低さがあるのでオーラバトラー相手などは必中必須。 さらにアクロバンチが参入するとそのお株も奪われてしまう点もあるが、精神コマンドの豊富さはありがたいので戦いやすい方だろう。 ○合身戦隊メカンダーロボ 何と言ってもオメガミサイルの印象が強い。 加入後のシナリオでは一定ターンが経過するとマップ上にオメガミサイルが出現し、自爆で広範囲に大ダメージを与えて来る。 オメガミサイルのダメージは特殊能力での軽減が出来ないため、囮を使う程度しか対策がない厄介な存在。 出現するのはシーン3の第10話〜第15話までの間のみだが、プレイヤーの記憶に残るイベントとなっている。 開発時はメカンダーロボの合体・分離に合わせて出現するシステムになる予定だったらしい。 シナリオではジミーと母メデューサ将軍の物語やオメガミサイル関連がピックアップされ、大筋は再現されている。 メカンダーロボはメカンダーMAXへの分離変形のみが再現されており、後半の分離形態やトライマックスは未登場。 一度破壊されてしまうイベントやパイロット追加といった部分は再現されている。 性能としてはジミーが命中率が低いせいで必中なしではオーラバトラー相手などでは当たるのもままならないのだが、「復讐」スキルを初期で持っているので生かすなら竜介の鉄壁と共に必中をかけておくと良いだろう。 一度破壊されるイベントを遂げるとパイロットが1人増えるので、精神コマンド面も充実するのも○。 BGMの「トライアタック!メカンダーロボ」は携帯機でありながら「トライアタック!」のかけ声が収録されている。 ○魔境伝説アクロバンチ 初参戦だが唯一原作シナリオの再現が一切ない。クワスチカ?何それおいしいの? 昔のゴーショーグンのごとく、何度か転移したところに自軍が居合わせるといった形でスポット参戦し、後半でようやく加入する。 敵側も白軍鬼シーラと黒軍鬼グロイジの二人しか登場せず、決着も独自展開で付いてしまう。 ただし、原作が地球滅亡エンドなので再現しにくかった事は理解できるだろう。 ユニットとしてはコン・バトラーを上回る6人乗りで、戦闘能力も冷遇がちのスーパー系の中で高いなど優遇されている。 必中持ちが3人いるため当てにくいといった事もまずない。参戦加入が遅いのが惜しいところだ。 さらに強化パーツの「ひとみのペンダント」を付けると鬼に金棒。 ちなみにアクロバンチも蘭堂ファミリーにとって『動いて戦う住処』と言うべき存在なので、後に出る“史上最強の家”ロボットの先祖だったり。 余談だが、資料が足りなかったのか、キャラクターの名前や武器名にやたらと誤字が多い。 【オリジナルキャラクター】 ・フォルカ・アルバーク 本作の主人公。異世界「修羅界」出身の青年。 闘争だけが全ての修羅でありながら御前試合で兄弟同然に育ったフェルナンドの命を奪うことが出来ず、修羅の掟に反したため追われる身となった。 リィナとの対話を経て修羅の在り方に疑問を持ち、追ってくる昔の仲間たちを相手に戦いを繰り広げる。 寺田貴信氏いわく「パラメーターを打ち間違えた」というほど突出して強く設定されており、 「ヤルダバオト一機でクリアできる」などという誇張した表現もあるほど。 ・フェルナンド・アルバーク フォルカの義兄弟でライバルキャラ。 御前試合で情けをかけられ、生き恥を晒すことになったことに憤慨しておりフォルカを強く憎んでいる。 本作のみアルバーク姓で、OG外伝では「フェルナンド・アルドゥク」に改名された。 ・アルティス・タール フォルカ、フェルナンドの義兄で将軍。通称「閃光のアルティス」。 修羅王に次ぐ実力者で、修羅の未来を憂いている。 ・メイシス・マルク アルティスの恋人で、男性社会の修羅において将軍に上り詰めた女傑。通称「氷槍のメイシス」。 恋人の義弟であるフォルカとも幼馴染だが、反逆者となったフォルカを追い詰める。 ・マグナス・アルド 修羅の将軍の一人で通称「重震のマグナス」。 極度の肥満かつ粗暴な性格で、ミザルの右腕を自称する。 ・アリオン・ルカダ 将軍に匹敵する実力を持つ上級修羅。 自由を愛する飄々とした性格で、「自由戦士」を自称する。 ・アルコ・カトワール ミザルの部下の下級修羅。変身能力の使い手で、ミザルの命令で様々な工作を行う。 ・ミザル・トゥバル 修羅唯一の軍師。通称「激震のミザル」。 修羅王の頭脳として振る舞いながら、修羅王を倒して成り代わろうとしている野心家。 暗躍を続けるが、大半の修羅にその野心を見透かされている。 ・修羅王アルカイド 修羅たちの王にして本作のラスボス。 とある理由で修羅たちを地球へ転移させ、新たな混乱を巻き起こす。 【オリジナルメカ】 ・ヤルダバオト フォルカが搭乗する紅の修羅神。 フォルカの動きをトレースし、「機神拳」という拳法やオーラを放つ技を主体として戦闘する。 他が2頭身の中、3頭身のドット絵になっている他、必殺技の轟覇機神拳はOGと違って乱舞の後に右ストレートを放つ技になっている。 ・ビレフォール フェルナンドが搭乗する蒼の修羅神。 ヤルダバオトとは兄弟機にあたり、戦闘方法も似ている。 ・マルディクト アルティスが搭乗する修羅神。 人馬型で炎の覇気を纏った攻撃を得意とする。 ・ペイリネス メイシスが搭乗する修羅神。 覇気で生み出した氷の槍や吹雪を使って攻撃する。 ・アンドラス マグナスが搭乗する修羅神。 本人同様の巨体が特徴で、高い防御力を誇る。 ・アガレス アリオンが搭乗する馬のような顔の修羅神。 スピードタイプで分身能力を備える。 ・グラシャラボラス ミザルが搭乗する修羅神。 両足がドリルになっているのが特徴。 ・エクスティム 修羅王が搭乗する修羅神。 追記・修正は、地球とバイストン・ウェル、惑星ガイアを何度も転移しまくって来てからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドットで乳揺れ! -- 名無しさん (2023-02-11 22 38 28) 色々話数を増やしてリメイクってのも見てみたい -- 名無しさん (2023-02-11 23 34 09) 「実際にプレイしたことがある人物そのものが珍しい」とまで言わしめる作品。 -- 名無しさん (2023-02-12 00 01 21) 修羅の面々が北斗の拳オマージュなのは言うまでもない……んだけど、COMPACTシリーズ共通のテーマ「遥かなる戦い、開幕」のイントロまで北拳チックになっているのが面白い -- 名無しさん (2023-02-12 01 10 03) 参戦作品がやたらマイナーなのはスタッフが好きな作品出そうぜ!って盛り上がった結果、らしい(いつだかのラジオで言ってたとか) -- 名無しさん (2023-02-12 01 48 12) 「なかなか立たなかった項目」というタグがつかない程マイナーだよな本当に…。 -- 名無しさん (2023-02-12 09 36 02) ダンバイン単品のゲームでもゼラーナは非母艦だった。オーラバトルシップとの差別化にはそういう扱いせにゃならんのかもね -- 名無しさん (2023-02-12 09 50 26) ただまぁ、格納庫にハッチすらないゼラーナをスパロボで母艦として扱うには絵面的に厳しい感は否めない。というか外から丸見えの格納庫があるせいでオーラバトラーよりデカいのを格納するごまかしが利き辛そうだし -- 名無しさん (2023-02-12 10 07 09) ヤルダバオトはOGでも強いしスタッフの贔屓枠なんか -- 名無しさん (2023-02-12 11 39 16) 数字の打ち間違いはOGでの話だと思ってた -- 名無しさん (2023-02-12 12 04 55) エスカフローネの劇版曲の再限度がやたら高い所もポイント -- 名無しさん (2023-02-12 12 19 29) GBA版第二次とか配信終了系を除くと一番入手難易度が高いスパロボ -- 名無しさん (2023-02-12 12 58 08) C3の「数字の打ち間違い」は怪しいけどまあ有り得る範囲 OGの数値の打ち間違いは間違いなくわざと -- 名無しさん (2023-02-13 00 11 36) ゼラーナ「戦艦扱いじゃないのって?いやいやスーパーロボットたちを格納したら底が抜けますがな」、アーガマ「……」 -- 名無しさん (2023-02-17 19 59 23) ダンバイン(OVA含む)とアクロバンチで主演やってた縁からかCMのボイスオーバーが中原茂さんだったね -- 名無しさん (2023-02-17 20 05 32) IMPACTの続編としてリメイクして欲しい、虐シャアルートいかなかった感じのやつ -- 名無しさん (2023-02-18 14 19 07) ↑↑Wのトロワも含めると中原茂キャラが4人いる事になる。 -- 名無しさん (2023-02-20 18 28 35) 宇宙世紀系パイロットがあまり活躍出来ない(アムロ・リガズィのパイロット以外)スーパー系もオーラバトラー相手とかでは当てづらい点もあったりと苦しい点も多いけど、ヤルダバオトとデスサイズヘルカスタム、バグで強化した隼人、ビルバイン&ダンバイン、遠くから攻撃出来るウィングゼロ&ヘビーアームズ、アクロバンチとか合体ロボット系は強くて使い勝手が良かった。 -- 名無しさん (2023-02-20 18 31 49) 戦闘は全てヤルダバオト任せという文字通り単騎でクリア出来たゲーム -- 名無しさん (2023-10-23 08 53 39) 名前 コメント
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登録日:2017/02/12 Sun 03 14 09 更新日:2024/04/08 Mon 11 56 27NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 D OG ウェントス ストゥディウム スパロボ スパロボD スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦D バンプレストオリジナル メリオルエッセ ルイーナ 不遇 野島健児 人は…戦い抜くよ、アクイラ。だから、僕も戦ってみせる。この命あるかぎり 「ウェントス」とは、スーパーロボット大戦Dに登場するオリジナルキャラクター。 声優は、第2次OGにて野島健児が担当する。 概要 破滅の王をファブラ・フォレースから出現させるためにペルフェクティオが作り出したルイーナのメンバーで、 その中でも幹部クラスであるメリオルエッセの一人。名前はラテン語で『風』を意味する。 最初に生み出されたメリオルエッセで、ふさふさで肩までかかる長さの銀髪を持つ男性。基本的に異様な外見をしているメリオルエッセでは最も人間らしい。 人間の負の感情をエネルギーに変換しペルフェクティオに送る力を持っているが、それ故に人間の感情を深く理解している。 そのため、メリオルエッセではあるが破壊を好まない穏やかな性格の持ち主で、他のメリオルエッセたちからは出来損ないの烙印を押され、自身は風のように消えていくことを望んでいた。 しかし、Dの女主人公であるクリアーナ・リムスカヤ(以下、リムと表記)と出会ったことで状況が一変。 お互いの機体のコアシステムであるシュンパティアが共鳴したために、リムと心を通わせ、最終的にはルイーナから離反し、彼女と共に破滅に立ち向かうことになる。 …というのが彼の大まかな概要だが、D時代の彼は男主人公ジョシュア・ラドクリフで言うところのグラキエースのポジションとは思えないほどの不遇な扱いを受けていた。 ざっとあげると、以下の通りである。 彼が仲間になる=D屈指の人気キャラたるグラキエースの死亡が確定。 グラキエースが仲間になるルートでは、崩壊する施設からジョシュアとグラキエースを助け出すという大金星をあげるが、それだけのことをやっておきながら名前のみの登場。 顔グラが不評。何故かキモの通称を得る。しかも仲間になってもほとんど変化なし。 他のメリオルエッセの機体の武装名がラテン語なのに、何故か彼だけ英語表記。 どちらが主人公でも戦うことは一度もなく、印象に残りにくい。 穏やかな性格故に仲間になっても影が薄い。しいて特徴をあげるなら、リム並みの味覚音痴だということぐらい(第2次OGではクスハ汁を美味しいと言って飲んでいた)。 しかし第2次OGではこれらの不評点はあらかた改善され、「爽やかな草食系」という、バンプレストオリジナルではあまり見られない魅力的なキャラクターに仕上がった。 …え? 顔グラがどことなくどこぞの霧に似てる? 錯覚だ。 【ストゥディウム】 風よ、走れ! 全高:27.6 m 重量:89.8 t BGM:Duologue(D) Devastator(第2次OG。敵対時) Deliverer(第2次OG。味方時) ラテン語で『情熱』という意味の名前を持つ機体。 メリオルエッセの機体で唯一「ワイバーンモード」という変形機構を持ち、サイバスターやシュロウガを彷彿とさせる。 下手をするとジェアン・シュヴァリアーやデア・ブランシュネージュ、フォルテギガスよりも主人公機っぽいかもしれない。 ただし変形するのは戦闘アニメでだけ。何故だ。 前述の通りDでは武装名がすべて英語だったが、第2次OGではラテン語になおされている。 例)ワイバーンシザーズ→ドラコ・フォルフェクス 武装 ワイバーンショット/ラピドゥス・ラディウス 両手の大型剣の先端からビームを発射する。 ワイバーンバンカー/ドラコ・クラーウィス ワイバーンモードに変形してショットを乱射し、それを追いかけるように両手を広げ、エネルギーを結晶化させたパイルバンカーを突き出して突撃する。 ワイバーンシザーズ/ドラコ・フォルフェクス ワイバーンモードに変形し、前方に構えた両腕の剣をエネルギーで覆い、残像を発生させながら突撃するMAP兵器。 タイプは方向指定型。『OG2nd』ではワイバーンモードの両腕に発振させた極大のビームソードで斬り付けた後、連続で突撃し、最後に人型に戻ってもう一度巨大ビームソードで斬り裂く。 ワイバーンシザーズ/ドラコ・フォルフェクス 僕は……風になる 逃がさない!貫け、ストゥディウム! ストゥディウムの最大技。 ワイバーンモードに変形して残像を発生させながら、両腕の剣をエネルギーで覆い、何度も往復して体当たり。止めには人型形態に戻って、目にも止まらぬ斬撃を浴びせる。 以下、第2次OGのネタバレ Dにおいて、“破滅の王”はトレーズ・クシュリナーダがファートゥムに特攻をしかけ、その隙にブルースウェアが残りの戦力でファブラ・フォレースを破壊したことで退けられた。 そのため、DがOGシリーズに参戦するにあたり、Dのユーザーたちのあいだでは、「誰が閣下の代わりに特攻するのか」という話題がたびたび上がっていた。 …もうおわかりだろう。第2次OGでトレーズの代役を任されたのは、ウェントスだったのだ。 彼は“破滅の王”が現れるのを未然に防ぐため、ファブラ・フォレースへと一人飛び込み、リムのもう一つの人格、クリスと共に『向こう側』へと消える。 第2次OGではラ・ギアスのユニット以外で唯一の永久退場である。改造に費やした資金は離脱時に一応全額払い戻されるが、経験値とPPは戻ってこない。 ウェントスの待遇改善を喜んだプレイヤーが衝撃を受けたことは、言うまでもない…。 「君は…誰だ? 何故、追記・修正をする…?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ムゲフロの世界へ飛ばされて、PXZを経由して、スパロボに戻ってきて欲しい -- 名無しさん (2017-02-12 14 45 30) クリスとツインユニットで暴れ回るのか……想像できないな(汗) -- 名無しさん (2017-02-12 17 13 03) サイバスターの相方として優秀だったのにな -- 名無しさん (2017-02-12 20 55 49) 完璧親父の本体が無事でD主人公組が続投し続けてる以上そのうち出てくるでしょ -- 名無しさん (2017-02-13 11 47 04) もう戻ってこないんだろうなぁ… -- 名無しさん (2022-09-04 18 53 16) 名前 コメント
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数字12の鍵 アルファベットAB AT CB EP G H A KLF KMF PP RS ZEUTH ZEXIS あ行アイモ アサキム・ドーウィン アスランは絶対に許さん! エーデル・ベルナル か行キラッ☆ キラキラコンビ グリリバ 黒の英知 黒のカリスマ コングロマリット さ行次元力 システマ 縛りプレイ 借金 少年恋愛団 スーパーロボット大戦L 烙印(スティグマ) スフィア セツコ 全滅プレイ た行寺田誕生日 乳揺れ 特異点 な行にゃ 呪われし放浪者 は行○○ハード ハロ ひっ ブリタニア・ユニオン プロメテウス・エクスペリメント ぽぺ ま行むせる メーザーバリア 眼鏡が割れる(派生語)眼鏡を割る や行やりこみプレイ ら行ランド リアルIRA わ行 数字 12の鍵 アイムが言っている12のスフィアの別名。 OG外伝にも同じような単語が出てきたが、関連性は今のところ不明。 アルファベット AB Ace Bonus(エースボーナス)の略。パイロットが一定数敵を撃墜することでエースマークが付く。 従来は50機撃墜が条件だったが、今作では70機に増えている。 特典として撃墜時の獲得資金が増加する他、今作を含めた一部作品ではパイロット毎に異なったボーナスを取得する。 長所を伸ばすもの、短所を補うもの、特殊スキルを強化するもの、ネタ系なものと効果は様々。 オーラバトラー(Aura Battler)は今作未参戦の『聖戦士ダンバイン』の機体。 AT Armored Trooper(アーマードトルーパー)の略。 『装甲騎兵ボトムズ』に登場する機動兵器群を指す。 CB Custom Bonus(カスタムボーナス)の略。いわゆるフル改造ボーナス。 本作では機体固有のボーナス+お馴染みの任意選択ボーナスをつけることが出来る。 ゲーム内ではカスタムボーナス=機体固有ボーナス、フル改造ボーナス=汎用ボーナスとなっている。 一応ソレスタルビーイング(Celestial Being)の略もCBだが、本作でこの略称は使われていない。 EP Enemy Phase(エネミーフェイズ)の略。敵ターンの意。 G 本作の通貨単位。読みは寺田プロデューサー曰く「ゴング」(JAM Projectが元ネタ)。 ただし、公式設定ではないので「多分ゴールド」とも発言している。 通貨価値は何を基準にして比較するかによって変わるために一概に言えるわけではないが、 100万Gが「宝くじ1等を数回分」「高級マンションが何部屋でも買える」価値であり、 またある人物が1000Gの月給で雇用されていることから判断して、1G=数百円程度と思われる。 ちなみにゲーム中の改造資金の単位が「G」であるかは語られていない。 H A ヒット・アンド・アウェイ(Hit and Away)の略。 移動せず攻撃した場合、攻撃後に移動する事が可能になるスキル。一撃離脱といえばピンと来るはず。 P属性のない長射程ユニットにつけたいとされるスキル。 ゲーム的には離脱よりも進軍をスムーズにするために使われることが多い。 KLF Kraft Light Fighter(クラフト・ライト・ファイター)の略。『交響詩篇エウレカセブン』に登場する人型機動兵器群。 LFO(汎用人型重機)を重装甲化し武装を搭載した軍用のLFOをKLFと呼ぶ。 TV版が参戦した前作では敵一般兵でもKLFが多く登場したが、今作ではイベントを除き一般兵のものは登場しない。 KMF Knight Mare Frame(ナイトメアフレーム)の略。『コードギアス 反逆のルルーシュ』に登場する機動兵器群。 ナイトメアは悪夢を意味する『Nightmare』ではなく、「騎士(Knight)の馬(Mare)」の意である。 PP Player Phase(プレイヤーフェイズ)の略。プレイヤーである自分のターンの意。 Pilot Point(パイロットポイント)の略。パイロット養成で消費する。敵ユニットを撃墜する他、今作では、サブオーダーのトレーニングに参加させることや一部特殊スキルでも獲得できる。 RS レッドショルダーの略称。装甲騎兵ボトムズに登場する特殊部隊。創設者はヨラン・ペールゼン。 正式名称は『ギルガメス宇宙軍第10師団メルキア方面軍第24戦略機甲歩兵団特殊任務班X-1』 (第2次Z内では『メルキア戦略機甲兵団特殊任務班X-1』と略された)で、別名は「吸血部隊」。 ZEUTH 「ゼウス」と読む。前作における自軍のデフォルトネーム。 『Z Emergncy Unionof Terrestrial Human』の略、日本語訳すると地球人類緊急救援連合。 頭のZは不退転の意味を表す(アルファベットの最後の文字=それよりも後がない、背水の陣の心構え)。 命名者はザンボット3の登場人物で、前作にてキング・ビアルに乗ってパイロットとして初参戦した神ファミリーの長老・神北兵左衛門(今作では登場しない)。 様々な要因が重なり、スパロボでは前代未聞の「2つの勢力に仲間割れして同士討ちにまで発展する」という出来事を経験した。 今作では「呪われた放浪者」としてゲスト的に登場する。 前作とは別世界である本作において、ZEUTHの存在やその一部を知っていた者達がいるなど、いくらかの謎が残っている。 ちなみに、ヒーロー戦記の「ゼウス」は『Zet Extraordinary United Space(連邦特別大使)』の略称。 ZEXIS 「ゼクシス」と読む。今作における自軍のデフォルトネーム。 『Z EXtra International Savers』の略、日本語訳すると特別国際救助隊。頭のZは中立(XでもYでもない第三者)を意味している。 命名者は国連平和理事会の長、エルガン・ローディック。 あ行 アイモ 『マクロスF』における楽曲の一つ。作曲・編曲は菅野よう子。バリエーションが多い。 原作では、ランカの幼少から唯一記憶に残っている歌として登場する。また、ブレラもハーモニカでこの曲を奏でているなど、謎の多い曲でもある。 本作においては、螺旋王ロージェノムがニアに歌って聞かせているなど、さらに謎が深まっている。 アサキム・ドーウィン 前作『スーパーロボット大戦Z』において初登場した、人型機動兵器のシュロウガを駆る青年。 自身について「過去に大罪を犯し、死ねない身体となった人間」と発言しており、この状態を「無限獄」と呼んでいる。 彼自身の真意や正体については、未だ明らかでない部分が多い。 『鍵』とかつての自分に近しい存在、アサキムが失った因子を持つ者を探している。 彼には有名なバンプレストオリジナルキャラであるマサキ・アンドーを連想させる数々の設定がちりばめられており、 『Z』での登場当初からその関連性が噂されている。よく指摘される点は下記の通り。 アサキム(ASAKIM)という名前がマサキ(MASAKI)のアナグラム。また、姓のドーウィンはウインド(風:サイバスターの守護精霊)のアナグラムとも、アンドーに似せたネーミングとも指摘される。 声がマサキと同じ人(緑川光氏)。 乗機であるシュロウガの武装がサイバスターのそれと酷似している。 最強技レイ・バスターの演出でアサキムの過去回想と思われる映像が出てくるが、そこにサイバスターとグランゾンが出ている。 またDS版魔装機神の発売前告知において、寺田Pがわざわざ「アサキムは出ない」と明言していることから、 制作サイドが意図的に類似点を持たせていることは間違いないと思われる。 現時点ではマサキのセルフオマージュに止まるもの(いわば、一種のお遊び的な設定)だろうという推測が強いが、 制作サイドからの明確なアナウンスは未だに無く、マサキとの関わりについての真相は未だ謎のままとなっている。 アスランは絶対に許さん! オズマがアスランに言った台詞。ちなみに、他にミシェル、ピエール、ロアビィ、ゲイン、青山、雅人(+桂)が引き合いに出されている。 アスラン自身は他に挙げられたようなナンパ野郎では決してないのだが、原作中4人の女性から思いを寄せられるガンダムシリーズ屈指の女難キャラである。 どういう文脈で飛び出した言葉なのかは推して知るべし。 エーデル・ベルナル 前作『スーパーロボット大戦Z』に登場したキャラクター。 ZEUTHメンバーとエルガン代表との会話シーンで、『法と秩序で世界を救うと言っていた奴』『ウソつきエーデル』と呼ばれていたのは彼女のこと。 ZEUTHと対面した当初は、私利私欲抜きで多元世界の平和のために動いていると思われた聖母のような女性だったが、 裏では他者を完全に見下すエゴイストとして世界は自分が治めるものと決めつけており、その目的のためにZEUTHですら一度は騙され同士討ち寸前にまで到った。 前作の時点で死亡しているため、本作には登場しない。 か行 キラッ☆ 『マクロスF』のヒロイン「ランカ・リー」の代表的な歌『星間飛行』の中に登場する歌詞。 本作以前にバンダイナムコゲームスから発売されたゲーム『Another Century's Episode R』では、 アクションパートで画面いっぱいにカットインが表示され、多くのプレイヤーをイラッ☆とさせた。 今作にはイベントCGがあるのみでプレイに支障をきたすことは無いので一安心。 キラキラコンビ 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のキラと『宇宙大帝ゴッドシグマ』のキラケンによる、ダブルキラの組み合わせ。前作『Z』でのネタ。 キラケンからのコンビ結成の誘いに対し、キラは明確な返答はしなかったものの、キラケンも含めた他の仲間達が自分を気遣ってくれたのにうれしかったのか微笑んだ。 今作ではキラケンが最初に声をかけたのがキラであったり、星間飛行を聞いたときにキラが真っ先にキラケンの名前を挙げたりと妙に絡みが多く、キラとしても満更ではないのかもしれない。 グリリバ 本作で『新機動戦記ガンダムW』のヒイロ・ユイとバンプレストオリジナルのアサキム・ドーウィンの声を担当した声優、緑川光氏の通称。 元は学生時代のあだ名で、緑川光→グリーンリバーライト→グリリバ ということらしい。 声優であること以上に熱狂的なスパロボファン(と言うより廃人クラスのヘヴィゲーマー)であることがよくネタにされる。 頼みもしないのに、仮に自分や演じるキャラクターが出演していなくとも、毎回スパロボの開発現場を訪問したりテストプレイを申し出ているらしい。 また、ウイングガンダム系列を『俺のガンダム』として溺愛しており、ヒイロとウイングにすべての資金、PPを注ぎ込むことでも有名である。 こういった影響により、『ウイングガンダム系列機が性能はどうあれ演出面で毎回破格の待遇を受けているのはグリリバに配慮しているから』とまことしやかに囁かれている。 一応「一声優にそんな権限があるわけない」と公式の発言で否定しているが。 今作においても発売から1週間でクリアし、ヒイロの撃墜数が400以上とのこと(続けて主人公とカレンがTOP3)。 『ガンダムW』が続投、『コードギアス』も氏が演じるキャラが登場する『R2』に移行する次作でも、氏はやってくれることは間違いないであろう。 黒の英知 作中ではズール皇帝が既にそれを知っており、後にDr.ヘルにもたらした「何か」。Dr.ヘルはその知識を元にバードス島に眠っているそれを開こうとしていた。 また、エルガンも知っていたらしく、リボンズがその単語を聞き出して詳細を知ろうとしている「何か」でもある。 ズール皇帝やロージェノムは「終わりを知るものの一人」であり、ズール皇帝が様々なことを知っていることが戦闘前台詞からうかがえる。 その中にZEUTHに関する知識が一部含まれ、前作における「黒歴史」の知識と重なる部分があり、関連性が疑われている。 黒のカリスマ 前作『スーパーロボット大戦Z』に登場した人物。黒い仮面を被っており、その正体は最終話になるまで不明であった。 多くの人が依存しているUNと呼ばれるネット世界(たまにネット掲示板と勘違いしている人がいるがそれは間違い)と現実の両方において、 多元世界の混乱に拍車をかけるかのような言動と行動で世界を引っかき回したため、ZEUTHのメンバーにとっては深い因縁のある相手。 前作ZEUTHの面々が黒い仮面を被っているゼロを当初警戒していたのはこいつのせい。 コングロマリット 他の企業の買収などによって、全く異なる業種に多数参入し企業グループとする企業形態の一つ。経営形態としては財閥に近い。 WLFが考えもなしに大口のスポンサーであるはずのアクシオンのラボを襲撃しようとしたり、 トライアがクロウにわざわざアクシオンのメイン事業を説明しようとしているあたり、 どうやら一般的なイメージは「アクシオン財団≒軍需産業」というわけではなく、さまざまな業界に経営の手を広げているようだ。 さ行 次元力 ジ・エーデルが解析を試み、アサキムが追い続けている未知なるエネルギー。 「オリジン・ロー」「源理の力」「大いなる力」などとも呼ばれている。スフィアは次元力に干渉することができる。 本作とは別の世界にあるインサラウムでもこの力の解析をしていたが、解析中に突如次元の狭間が発生し、 中から現れたガイオウにインサラウムごと世界を滅ぼされた。 アークセイバーの機体はこの力を動力源にしている。 システマ ロシアの軍格闘術。創作ではなく実在する武術である。 ブリタニア人のクロウがこれを会得していたのは過去に関連しているのだろう。 縛りプレイ ゲームの楽しみ方の一つ。攻略する際に何らかの制限をかけるプレイ方法のこと。 スパロボでは精神コマンドの使用や改造の禁止といった腕試し的なものや、女性パイロットや戦闘機のみ使用といった趣味的なもの等がある。 借金 今作の裏テーマ。主人公クロウが父親の借金を肩代わりしたことがそもそものストーリーの始まりとなっている。 そのため彼が貧乏かつドケチキャラになってしまった。その割に強運+ABで獲得資金が常時1.8倍になる。稼ぐ気マンマンということだろう。 査定のたびに残り借金額が表示されるため、早くゼロにすることが出来れば何かしら隠し要素があるのでは?という深読みが発生した。 少年恋愛団 前作ネタのひとつで、ガロード、ゲイナー、レントン(TV版)のこと。名付け親はゲインである。 元ネタはガロードの中の人つながりから「名探偵コナン」の「少年探偵団」。 恋愛対象はそれぞれティファ、サラ、エウレカ。 今作のレントン(劇場版)に対し、ガロードやゲイナーがよく絡んでいたのはこのつながりか。 ただし、今作ではルート分岐の関係上、レントンと絡む時間はゲイナーのほうが圧倒的に長い。 スーパーロボット大戦L 『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』の1つ前のスパロボシリーズ作品にして2010年11月25日に発売をしたニンテンドーDSの第7作目にして最後のスパロボシリーズの1作。『破界篇』で2回目の参戦を果たした『獣装機攻ダンクーガノヴァ』と『マクロスF』のスパロボシリーズの初参戦作品であり、2作品共共に初参戦作品の『L』から『破界篇』で約5ヶ月間も待たずにして早くも2回目の最速参戦と言う話題を呼んだ。 烙印(スティグマ) 太極に対し、大罪(アイム曰く「禁忌に触れた罪」)を犯したものに刻まれるもの。 目に見えるものなのかは不明だが、呪われし放浪者となったものにはほぼ必ず刻まれているといっていい。 また、烙印にも強弱が存在するらしく、前作で2度(時空振動弾とブレイク・ザ・ワールド)も大時空振動の中心に居合わせた桂のそれは「特に強い」とアサキムに評されている。 なお、今作における一件により、その時のZEXISのメンバーにも刻まれたことがアイムの台詞から示唆されている。 スフィア Zシリーズを象徴するキーワードの一つ。全部で十二存在し、各並行世界に一つずつしか存在しない。全てを集めることで「大極」と呼ばれる存在へ至ることが可能らしい。 現在登場しているキャラクターで、最も詳細を把握している人物はアサキムただ一人。 各種スフィアの名称は十二星座をモチーフにしている(「傷だらけの獅子」=しし座、「悲しみの乙女」=おとめ座、「揺れる天秤」=てんびん座など)。 スフィアの覚醒が進むにつれ、スフィアが象徴する属性に染まっていくようになる。 (傷だらけの獅子:激痛で傷だらけ、悲しみの乙女:徐々に感覚を失い、悲しみに包まれていく、偽りの黒羊:正しいこと=意味のあることが言えなくなる) 基本的にそれぞれが搭乗する機体に搭載されているシステムのようで、今作ではブラスタの動力源であるVX、アリエティスに搭載されている事が判明。 前作においても、セツコとランドがそれぞれ搭乗する機体の動力源、もしくは武装に搭載されていた。 なお、ロージェノムやムーンWILL、ズール皇帝の話が真実であるならば、昔は一つの「何か」であり、それが12の欠片(=スフィア)と幾多の英知に砕かれたとの事。 ガイオウ様によるとソルの記憶らしい。 アサキムのキャラ説明によるとスフィアとは太極の意思の欠片らしい。 セツコ フルネームはセツコ・オハラ。前作『スーパーロボット大戦Z』の主人公の一人。 『悲しみの乙女のスフィア』の所持者。今作では名前のみの出演。 SRWオリジナルキャラクターでも屈指の不幸主人公と称される。 ちなみにあまり知られていないが、「セツコ」の名前の元ネタは火○るの墓から(寺田イベントでの発言より)。 前作では仮面の男アランに大いなる力の御使いと言われていた。 全滅プレイ スパロボではゲームオーバーになると、そのステージで手に入れた資金と経験値を持ったままそのステージをやり直せる。 いわゆる一種の「詰み」から脱出させるための仕様である。一度でも全滅プレイを行うとそのシナリオではSRポイントが取れなくなる。 これを逆手に利用し、大量に資金を稼いだ後わざとゲームオーバーになることを指す。 本作で主に犠牲になるのはゴッドマーズ(ガイヤー)の反陽子爆弾である。 た行 寺田誕生日 プロデューサーである寺田氏の誕生日である11/11、B型のこと。 主人公の誕生日と血液型によって精神コマンドが変化するスパロボでは、寺田誕生日は特殊な精神を覚えることが多い。 昔はバランスブレイカー級の凶悪なコマンドをいくつも覚えることが多かった。 近年の作品では初期状態で消費10の感応を習得済みなど、派手さはないが使い勝手の良いラインナップになっている。 乳揺れ スパロボの定番。戦闘デモにおけるカットインで女性の胸が揺れる現象。本作も揺れるが、過去のシリーズに比べると揺れるキャラは少なめ。 一部では『α外伝』のエニル・エル(『機動新世紀ガンダムX』)が初と言われているが、実際にはこの時点では揺れていない。 しかしその胸部を極端に強調したカットインは大反響を呼び、『第2次α』にてバンプレストオリジナルキャラである クスハ・ミズハおよびゼオラ・シュバイツァーで実際に揺れるようになった。 現在の方向性としては、α・Z・無限のフロンティアといったシリーズ化された作品は版権キャラも揺れ、 その他の単発シリーズ・携帯機シリーズ(本作を除く)ではオリジナルキャラのみが揺れることになっているようだ。 一時期エスカレートした事もあるが、現在はこれが売りである無限のフロンティアシリーズを除けば控えめになってきている。 マルグリットですら全盛期のオリジナルキャラには及ばないと言えば凄まじさが判ろうというもの。 本作がCEROレーティングBとなる根拠は「セクシャル」。揺れなければ全年齢対象になる可能性がある。 特異点 本来の意味は、ある基準において、その基準が適用できない点を指す。 Zシリーズにおいては、オーガスの設定のそれに準じたものに近い。 前作においては原作どおり桂、オルソンが特異点になっていた他、セカンド・ブレイクにより当時のZEUTH全体が特異点となってしまった。 そのセカンド・ブレイクより後に合流したメンバーもいるが、そのメンバーも時空修復の過程で特異点になった可能性が本作で語られている。 な行 にゃ エスターが驚いたときに出す口癖。 呪われし放浪者 大罪を犯したがために、平行世界をさまよう運命を背負うことになった者たちのことを指す。「罪人」と呼ばれることも。 前作ではアサキム、不動GENが該当。本作では新たに獣戦機隊やエルガンも該当するほか、 ZEUTHの一部のメンバーも、前作の出来事の後、時空転移により該当することとなってしまった。 原作の時点で不老不死が明言されていたC.C.も、今作ではこの中に該当する。 アサキム曰く、元の出身世界が存在していたとしても、放浪者にとっては「無いのと同じ」らしい。 は行 ○○ハード シナリオの都合上で、倒してもそのステージ中で無限復活するタイプの中ボスを、ひたすらフルボッコにし続けて資金・経験値を稼ぐこと。 ○○には被害に遭う中ボス敵パイロットの名前が入る。 本作で該当するのはエリア11ルート6話のスザク、裏部隊ルート18話の???(エイーダ)など。 名称の由来は某ヒロインピンチ系18禁同人誌シリーズ。 スパロボにおいて最初に使用されるようになったのはWのアリア・アドヴァンスとされる。 ハロ ガンダムシリーズおなじみのマスコット。アムロの印税の源。 スパロボでは毎回非常に強力な強化パーツで出現する。本作では久しぶりにサブパイロットでも登場。 本作の設定上CBがサポートを目的として数機所有しているだけのはずだが、 ストーリー上一番最初に手に入るハロを持っているのは何故かオリジナルテロリスト。 ひっ シオニーちゃんが怯える時に発する言葉。「ひ…」とも。 ブリタニア・ユニオン ロボット作品のクロスオーバー作品のオリジナルの勢力。人革連、AEUと共に本作の三大陣営の一つを形成している。 元ネタは『コードギアス 反逆のルルーシュ』の「神聖ブリタニア帝国」と『機動戦士ガンダム00』の「ユニオン」となっている。 共にアメリカ大陸に存在する組織であるため今回は統合されており、一部の00キャラは今作ではブリタニア国民である。 プロメテウス・エクスペリメント 作中で、ドーハの悲劇やプロジェクト・ウズメのような、「次元の扉を開き、膨大なエネルギーを取り出す」ための実験であったとされている。 過去にクロウが関わっていたらしいが、詳細は不明。 プロメテウスとは、ギリシャ神話に登場する神の一人。人間に火をはじめさまざまな叡智を授けたが、その行いがゼウスの怒りに触れ、磔にされてしまった。 ぽぺ オレンジことジェレミア卿が紅蓮弐式に撃墜された時に放った言葉。 今作でもしっかりと再現されている。 ま行 むせる ボトムズのOPテーマ「炎のさだめ」の歌詞「ほのおのにおい しみついて むせる」から。 OPでは、炎をバックにしたキリコのシルエットに、「むせる」の字幕のみが表示されており非常にインパクトが強い。 ネット上の到るところで、ボトムズを語ろうとすると「むせる」というコメントが付くのが半ばお約束と化している。 なお、元々の意味は 飲食物や煙が気管にはいるなどして、息苦しくなったりせきこんだりすること 悲しみなどのために胸がふさがること つまり 炎=煙が気管に入って(1の意味で)むせる しみついた炎の臭いで戦争の記憶が思い出され(2の意味で)むせる となると思われる。 メーザーバリア 簡単に言うとマイクロ波のバリア。マイクロ波は現実に電子レンジなどで使われている。 眼鏡が割れる マクロスFのミシェルが死亡すること。由来は原作における死亡時の描写から。 初出は某巨大掲示板にて「クランといちゃつきやがって、ミシェル死ね」というレスに対して 「でもミシェル死んだらクラン悲しむよ」というレスが付き、 最終的には「じゃあ死ななくてもいいけど、その代わりせめてメガネ割れろ」と落ち着いたところ、 あろうことかメガネが割れた上に死んだ為、ネタとして定着したものとされている。 なお、今作では『マクロスF』のシナリオがミシェル死亡まで進まないため眼鏡は割れない。 (派生語)眼鏡を割る 上記からの派生語で、スパロボの独自用語。 ミシェルを生存させるif展開がある場合に、それをあえて無視して原作どおりにミシェルを殺すことを意味する。 マクロスFがスパロボに初登場した『スーパーロボット大戦L』では、ミシェル生存フラグを立てると他のフラグを立てられるルートを通れなかったり、 ミシェルが死んだ場合ロリ状態のクランを使えたりと、彼が生き残らない方が魅力的な展開に感じるプレイヤーも多かったため、 敢えて生存フラグを立てずミシェルを死なせるプレイヤーが続出した。 また、生き残らせる場合でも生存条件が「特定のマップで規定数以上の撃墜数増加」というもので、 ミシェルの撃墜数がカンストすると生存条件の撃墜数をカウントしてもらえなくなるという仕様から、 「愛を注ぎ込むほど早く無条件で眼鏡が割れてしまう」というネタ性も拍車をかけた。 や行 やりこみプレイ 通常のプレイでは到底達成不能なことに挑戦し、無理矢理達成してしまうプレイングのこと。 第10話(宇宙ルート)前半の敵機全機撃墜、第22話の???撃墜、第29話のグレートアクシオン撃墜、第30話のマルグリット撃墜などがある。 過去作では達成した場合、特殊台詞があったり強化パーツがもらえたりしたこともあったが今作は特に無し。残念。 ら行 ランド フルネーム、ランド・トラビス。前作『スーパーロボット大戦Z』の主人公の一人。名前のみの出演。 『傷だらけの獅子のスフィア』の所持者である、メール・ビーターの保護者兼パートナー。 サムズアップ+ウインクのスマイル、通称『ヒートスマイル』が特技の、暑苦しい男。アナ姫曰く、可愛い笑顔らしい。 本来はメカニックが本職であり、『ザ・ヒート』を自称しているが、『ザ・クラッシャー』と呼ばれると怒る。 ちなみに、傷だらけの獅子のスフィアは元々はランドの搭乗機・ガンレオンに搭載されていたが、とある事情でメールの体に融合した。 リアルIRA 現実世界におけるリアルIRAは以下のリンクを参照のこと。 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%ABIRA 『機動戦士ガンダム00』においてはソレスタルビーイングが潰した国際テロ組織の一つ。 原作では第3話にソレスタルビーイングの介入により凍結宣言を出すまでに追い込まれた。 本作においてはいつの間にか潰していたらしく、またガンズ・イスト等、その残党がWLFに参加している。 同様にラ・イデンラも同じ扱いとなっている(ゲーム中はラ・インデラと誤植)。 わ行
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編集の前に参戦作品ページでガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 パイロットデータ 機体データ 概要 ストーリー 登場人物シモン カミナ ヨーコ ブータ ヴィラル 登場機体グレンラガン エンキドゥ 補足 過去参戦作品 概要 2007年GAINAXにより製作、発表されたオリジナルロボットアニメ。 古き良き昭和テイスト溢れる熱血ロボットアニメとして評価され、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞などを受賞。 後に本編の総集編的内容に追加シーンをプラスした劇場版が前後編で『紅蓮編』『螺巌編』として発表された。 過去の名作アニメ、特撮などのパロディが多く詰め込まれ、特に脚本の中島かずき氏が『ゲッターロボ』シリーズの大ファンであることから、特にゲッターロボのオマージュが強い。 ストーリー その世界では、人類は地下に穴を掘って空洞を作り、閉塞とした穴倉だけが世界のすべてだと細々と生活していた。 ジーハ村のガキ大将カミナはグレン団を名乗り、シモンを巻き込み地上に出ることを夢見ていた。 ある日、ジーハ村の天井が抜け、そこから巨大な"顔"、獣人が操るロボット『ガンメン』が落ちてきて、村は騒然となる。 だがカミナはこれにより外の世界の存在を確信し、シモンと共に"上"を目指す。 登場人物 シモン 本編の主人公。ジーハ村に住む穴を掘る事だけが取り柄の少年。カミナは兄貴分にして無二の相棒。 ある日彼が、コアドリルと小型ガンメン『ラガン』を掘り当てたことが物語の始まり。 気弱な性格ながら、不屈の精神力の持ち主。カミナ曰く「シモンがいるからムチャをやれる」 カミナ ジーハ村に悪名轟くグレン団(と言っても田舎の不良集団のようなものだが)の団長。シモンは弟分にして無二の相棒。 熱血直情バカのノリとは裏腹に意外に高い語彙力の持ち主。 その強い意志力とカリスマは周りの人間を惹きつける。シモン曰く「アニキがいるから前にすすめる」 ヨーコ ジーハ村にガンメンが降ってきたのと同時にやってきた少女。14歳とは思えない凄まじいスタイルを誇る。 リットナー村出身の女戦士で射撃が得意。カミナに惹かれたことで彼の旅に同行する。 ブータ CVは伊藤静氏。 ブタモグラと呼ばれる食用獣の子供で、シモンによく懐いている他、ヨーコに胸に挟まっていることが多い。 シモンのもう一人の相棒ともいうべき存在であり、最初から最後までシモンと共に行動する。 ヴィラル 人間掃討軍極東方面部隊長の肩書を持つ獣人の青年。他の獣人に比べて幾分か人間に近い容姿を持つ。 地上に出た直後のカミナと戦闘になり、苦渋を舐めさせられたため、カミナ打倒に強い執着を持つ。 だがそれは彼の数奇な運命のほんの幕開けに過ぎなかった。 登場機体 グレンラガン シモンとカミナが発掘した謎のガンメンのラガンと獣人から奪い取ったガンメンを改修したグレンが合体したガンメン。しかし、初合体時はエンキとの対決時にカミナが「顔が2つたあ生意気なッ!!」と対抗意識からラガンをグレンの上部に付けただけが、本当に合体してしまい、更にエンキの兜を奪って自分の物にしてしまった。 エンキドゥ 兜を奪われてしまったエンキに改良を加えたガンメン。主な変更箇所は投降と近接両方に使えるエンキラッガーが追加された事。 補足 過去参戦作品 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
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※MXには達成率のパーセンテージ表示はない。 デスアーミー デスバーディ デビルガンダム(最終) ドラゴンガンダム ノーベルガンダム 風雲再起 ボルトガンダム マンダラガンダム ライジングガンダム ダイアナンA ボスボロット マジンガーZ グレートマジンガー グレートマジンガー(元祖) ビューナスA ブラック・グレート 量産型グレート 量産型グレート(1) デスアーミー 機動武闘伝Gガンダム 全長--- 重量--- デビルガンダムの自己増殖能力の一環で生まれた機体。 機体性能に見るべきところはないが、常に大部隊で行動しており、一度に襲いかかってくる。 デビルガンダムが生み出すデスシリーズのベース機になっており、飛行タイプや水中タイプなどさまざまなバリエーションが存在する。 武器は棍棒型のビームライフルで、格闘にも射撃にも使用可能である。 デスバーディ 機動武闘伝Gガンダム 全長--- 重量--- デスアーミーのバリエーションのひとつ。 飛行ユニットと接合し、鳥のような形態を取っている。 大型のビームキャノンで武装するが、他のシリーズと同じく集団での行動が最大の武器となっている。 飛行ユニットを失っても、通常のデスアーミーとして活動することができる。 デビルガンダム(最終) 機動武闘伝Gガンダム 全長23.9m 重量41.2t 地上に落下したアルティメットガンダムが暴走して生まれたデビルガンダム、その最終進化形態である。 シャイニングガンダムと同系統の上半身に、巨大な頭部の変形した下半身という特異な形状を持つ。 その体を構成するDG細胞はアルティメット細胞の三大理論を受け継いでおり、恐るべき自己増殖能力によってあらゆる生物・機械を取り込み、DG化してしまう。 両肩に展開する伸縮自在の巨大なクローや、体の各所から発射されるビームを武器とし、圧倒的なパワーを持つ。 デビルガンダムが真の力を発揮するためには人間の精神が不可欠で、生体ユニットに最も適した人間としてレインが組み込まれていた。 ドラゴンガンダム 機動武闘伝Gガンダム 全長16.4m 重量7.4t 瞬発力を重視したネオチャイナのモビルファイター。 拳法家が乗り込むことを前提として設計されており、他のガンダムに比べてバーニアの数が少ないにも関わらず、非常に高い機動力を持つ。 背中と同時に装備した計12本のフェイロンフラッグは旗状のビームを発生させるビーム槍で、牽制を含むあらゆる用途に使用できる万能武器である。 また、両腕のドラゴンクローは伸縮自在で火炎攻撃を行う事もできる他、後頭部の弁髪までパイロットの動きをトレースしており、敵の不意をついて急所を狙う隠し武器となっている。 ノーベルガンダム 機動武闘伝Gガンダム 全長16.2m 重量7.0t ネオスウェーデンのモビルファイター。 第13回大会唯一の女性型ガンダムでもある。 機動性と柔軟性を重視して装甲は極限まで落とされておりその素早い動きで敵を翻弄する。 最大の特徴はパイロットの闘争本能を強制的に引き出して戦闘能力を120%発揮させるバーサーカーシステムの存在で、バーサーカーモード発動時には髪にあたる部分の冷却フィンを展開する。 ドモンと戦い敗れてからは、バーサーカーシステムを使用する事はなくなり、代わりにダブルゴッドフィンガーを体得したが、ノーベルガンダムにゴッドフィンガーの能力が追加されたかどうかは不明である。 風雲再起 機動武闘伝Gガンダム 全長18.5m 重量8.6t マスター・アジアの愛馬・風雲再起が操るモビルホース。本来はマスターガンダム用のサポートユニットで、変形して大気圏突破用のキャリアになったりする。 ボルトガンダム 機動武闘伝Gガンダム 全長17.3m 重量8.9t 運動性よりも打撃力を追求したネオロシアの重量級モビルファイター。 他国の機体を拿捕して研究した結果作られた機体で、ボディーの各所に独立機動機関ビクトルエンジンを内蔵しており、その総合出力は通常のモビルファイターの2倍となっている。 そのため、重装甲でありながら、無骨なデザインに似合わぬ高機動も可能である。 左肩に装備した鉄球を振り回すグラビトンハンマーは純粋な質量兵器であるため、防ぎようがない。 マンダラガンダム 機動武闘伝Gガンダム 全長17.3m 重量7.4t ネオネパールのモビルファイター。 数珠状の腕部と腰部により、かなりフレキシブルな動きが可能となっている。 脚部の代わりに大出力のスラスターを装備しており、空中をすべるように移動する。 また、釣鐘状の下半身に腰部と脚部を収納した防御形態への変形機構も持っている。 ライジングガンダム 機動武闘伝Gガンダム 全長16.2m 重量6.7t ネオジャパンの軍用モビルファイター。 シャイニングガンダムの兄弟機であり、ウルベ少佐が対デビルガンダム戦に使用する予定であった。 両肩のアーマーは左手のビームボウに装着してライジングシールドとなる。 基本性能はシャイニングガンダムと同等だが、スーパーモードを持たず、機体のチューニングも格闘戦より武器戦闘に合わせてある。 ダイアナンA マジンガーZ 全長16.0m 重量18.0t 破壊されたアフロダイAに代わるマジンガーZの 新たな女性型パートナーロボット。 スカーレットモビルというバイクが頭部に合体して操縦席となる。 アフロダイAと比較して、当初から機械獣との戦闘を目的に開発されているため戦闘力が向上しているが、スカーレットモビル(バイク)だけのコクピットはある意味、ボスボロットよりも危険。 ボスボロット マジンガーZ 全長12.0m 重量95.0t ボスが光子力研究所三博士に無理矢理作らせたロボット。 スクラップを利用して製作されているがマジンガーZやグレートマジンガーを助ける働きを見せることもあった。 状況に応じてボスのアイディアで様々な強化改造が行われていた。 マジンガーZ マジンガーZ 全長18.0m 重量21.0t 兜十蔵博士が15年の歳月をかけて完成させたスーパーロボット。 しかし、博士はあしゅら男爵が送り込んだ鉄仮面によって暗殺され、マジンガーZは孫の甲児に託される。 光子力エネルギーを使用し、装甲はジャパニウム鉱石から精製される超合金Zでできている。 全身に様々な武器を装備し、その戦闘力は米軍第7艦隊に匹敵すると言われている。 単独での飛行は不可能であったが、後に紅の翼ジェットスクランダーと合体して、その弱点を克服した。 ジェットスクランダーは可変式の翼を持ち、マッハ2.3以上の高速飛行を行う場合はそれが可変後退する。 なお、スクランダーはマジンガーと同じく超合金Zでできており、サザンクロスナイフなど武器も内蔵している。 また、マジンパワーという一種のオーバーブースト機構が付けられており、甲児はピンチの際にそれを使用していた。 グレートマジンガー グレートマジンガー 全長25.0m 重量32.0t ミケーネ帝国の地上侵攻を予測した兜剣造博士がマジンガーZの基本設計をベースに開発した戦闘用のスーパーロボット。 光子力エネルギーを使用し、装甲は超合金ニューZ製。 操縦は小型戦闘機ブレーンコンドルがグレートマジンガーにファイヤー・オンすることによって行う。 また、背面に内蔵されている伸縮式の翼、スクランブルダッシュによりマッハ4の速度で飛行することができる。 武装の多くは、マジンガーZのコンセプトと共通しているが、特徴的な武装として接近戦に威力を発揮するマジンガーブレードと超高圧放電サンダーブレークが装備されている。 後に機動性と攻撃力の強化を目的にグレートブースターが開発される。 なお、弱点はスクランブルダッシュ収納部であり、ここを攻撃されると一瞬全機能がマヒしてしまう。 グレートマジンガー(元祖) グレートマジンガー 全長25.0m 重量32.0t 桜多吾作版「グレートマジンガー」において、量産型グレートとの見分けをつけるため、腰部に「元祖」とボスの手で書かれた状態のグレートマジンガー。その理由は「いっぱいあるからわかりやすく」とボス自身が述べている。性能その他はオリジナルと同じ。 ビューナスA グレートマジンガー 全長20.0m 重量23.0t ミケーネ帝国の地上侵攻を予測した兜剣造博士がグレートマジンガーのパートナーとして開発した女性型戦闘用ロボット。操縦機は小型戦闘機クインスター。 当初から戦闘用に開発されたため、戦闘獣と渡り合うだけの力を持つ。 後に開発されたビューナススクランダーによって飛行も可能である。 ブラック・グレート グレートマジンガー 全長25.0m 重量32.0t 桜多吾作版「グレートマジンガー」に登場する量産型グレートマジンガーの試作品。他の量産機と違って、全身が黒く塗装されており、機体番号もふられていない。 新日住重工の社長が世界各国の国防諜報関係の人間にプレゼンテーションを行うため、これで鉄也のグレートを襲撃させた。その際、オリジナル以上のパワーを垣間見せ、鉄也を圧倒する。他の量産型と共にミケーネ帝国の手に渡るが、鉄也達に自動操縦装置を破壊され、彼らによって「グレート軍団」として運用される。 量産型グレート グレートマジンガー 全長25.0m 重量32.0t 桜多吾作版「グレートマジンガー」に登場するグレートマジンガーの量産型。 人型兵器GMFA1を開発した新住日重工がグレートマジンガーの設計図を非合法手段で入手し、造り上げた。 外見や性能は基本的にオリジナルと変わりがないが、量産型は胸元に番号がマーキングされている。 なお、作品中ではオリジナルと量産型の区別をつけるため、ボスが鉄也のグレートマジンガーの腰部に「元祖」とペンキで書いていた。 この他にも全身が黒い量産型のグレートマジンガーが1機存在する。 量産型グレート(1) グレートマジンガー 全長25.0m 重量32.0t 桜多吾作版「グレートマジンガー」に登場するグレートマジンガーの量産型。 人型兵器GMFA1を開発した新住日重工がグレートマジンガーの設計図を非合法手段で入手し、造り上げた。 外見や性能は基本的にオリジナルと変わりがないが、量産型は胸元に番号がマーキングされている。 なお、作品中ではオリジナルと量産型の区別をつけるため、ボスが鉄也のグレートマジンガーの腰部に「元祖」とペンキで書いていた。 この他にも全身が黒い量産型のグレートマジンガーが1機存在する。 オプション情報大事典に戻る
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2008/11/3 『スーパーロボット大戦GOC』第2話まで新規公開 3日、はばたき氏のシナリオ『スーパーロボット大戦GOC』の第2話までが公開される。 小規模テロの頻発するブリタニア帝国支配下の日本に、未確認の機動兵器ガンダムが出現する。 【はばたき氏】【シナリオ】【版権】【巨大】【ガンダム】 【文責 プラチナ木魚】