約 3,241,583 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3900.html
登録日:2012/04/12(木) 10 47 57 更新日:2022/04/05 Tue 22 12 19 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 「ラ・ギアスから来ました(^^)」 ←嘘を言うなっ! ジ・インサリアス・アークライナス スタッフの暴走 スパロボ ネタバレ項目 バンプレストオリジナル ユーサー・インサラウム ラテン語 再世篇 字幕 敵らしくない敵 日本語でおk 水瓶座 王の愛は民のために 第2次Z 第2次スパロボZ 聖インサラウム王国 聖王機ジ・インサー 詠唱 憎しみも怒りも……すべては余が背負う! 聖王機ジ・インサーとは、『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』の機動兵器である。 以下再世篇のネタバレです。閲覧注意 データ 全高:110.0 m 重量:1120.4 t 動力:スフィア「尽きぬ水瓶」 BGM:王の愛は民のために デザイン:安藤弘 概要 聖インサラウム王国の聖王が、王位と共に与えられる王冠の役割を持つ機体である。 これ自体は他のアークセイバ―機や量産機と違い聖インサラウム王国で開発されたものではなく、2000年ほど前に古代遺跡で発掘された物である。 後にキング・インサラウム1世となる人物が乗り込み宝剣コールブランドを以てその力で大陸を統一し聖インサラウム王国を建国した。 次元科学に因って作られており後のアークセイバー機や量産機の元となっているらしい。 ただ、次元科学は王国でも禁忌とされエネルギー機関関係に限られていた為、聖王は聖王機を継ぐと同時に悪用されないようにそれを管理する役割を持つ。 歴代の聖王が王位を継承するたびに改造が施されており、機体には王冠のような装備のセイクリッド・クラウンを備え、これを以て主に戦う。 実は、この機体にもスフィアが搭載されており「尽きぬ水瓶のスフィア」を持つ。 真の名は「ジ・インサリアス・アークライナス」。 宝剣コールブランドは初代以来誰も抜けなかったが、終盤現聖王であるユーサー・インサラウムの決意に機体がスフィアの資格者として認めたのか宝剣が抜けそれを武器に戦う。 火星にてZEXISと最終決戦を行い、それに敗れ機体はアサキムによって撃破され「尽きぬ水瓶」と「偽りの黒羊」のスフィアを奪われている。 メインオリジナル敵勢力の総大将の機体という、準ラスボスといっても差し支えない存在でありながら非常に早い登場のタイミング、 最初は見かけ倒し(初戦は固いだけのデク、妙にあっさりした戦闘デモなど)そのものの扱いであったが、 操縦者のユーサーの奮起と潜在能力の開花に伴いその真の力を発揮していき、 最後は大ボスに相応しい貫禄を持つに到った『成長』に重きを置いた描写とオリジナル敵メカの中ではかなり異質な存在感を持つ。 インサラウム視点から物語を見るならば、ある意味再世篇の裏の主人公機といえるのかもしれない。 歴代の禍々しい雰囲気のボス機体と違い王族に相応しい清らかな高貴さを感じさせる『コイツ味方になるよ!』と言われたら思わず納得してしまいそうになるデザイン(*1)に仕上がっている。 武装 セイクリッド・クラウン 自機中心型マップ兵器。 セイクリッド・クラウンから周囲に目がけてレーザーを放ち攻撃する。 セイクリッド・クラウン・オーバー 機体周囲を翼のように覆う王冠型ユニット「セイクリッド・クラウン」から無数の誘導レーザーを発射。 着弾点の地面に無数の天使を模した彫刻を乱立させて相手を飲み込み粉砕する。 火星の広範囲の大地を飲み込むほど広大な影響力を誇る。 宝剣コールブランド 本機の最強の武装にしてスフィアを内包する宝剣。 名称はエクスカリバーの別名の1つ。…エクスカリバーというより約束された勝利の剣に似てるのは気にしないでおこう。 普段は軍配のような形状の短い刀身をしているが、これは謂わば『鞘』に納まっている状態であり、スフィアの力を解放した状態で後述のラテン語の詠唱を行うことで刀身が展開する。 ゲームではセイクリッド・クラウンを飛ばして相手の頭上に配置させた後、光輪型の力場で相手を包んで地面もろとも空中に浮上させ拘束。 力場によって動けなくなった相手を浮遊させた地面ごと自身の頭上まで移動させた後、コールブランドを振り上げ大地もろとも両断する。 ジ・インサリアス・アークライナス 尽きぬ水瓶よ!我に力を! ソール・ルーケト・オムニブス(太陽は万物の為に)・ エト・カリタ・レーグ・ビーヴト・ポピュラス(そして王の愛は民の為に) ノス・ストルチ・クイアンブラトビア(愚者の道を歩みし者よ)・ ルクエス・セ・ビアテドゥ・アドバドス(浄福の光を以て、汝を救わん) 今こそ余は聖王機と一つになる! 破界の王よ、そなたに裁きを! ジ・インサーの必殺技。 詠唱によってスフィアの力を最大限まで高めることで準備完了。 インサラウムの紋章で相手を拘束した上で、儀礼用の期待が立ち並ぶ中その間を優雅に歩き敵機に接近。 その後コールブランドの先端が火星の成層圏上層にまで届き、惑星を覆い尽くすほどの波動を放出する極大の次元力の光刃を顕す。 この一連のシークエンスは『宝剣を抜く』と称し、ユーサーが成功するまで、この偉業を成し遂げたのは初代インサラウム聖王のみだったらしい。 なお、必殺技であるの演出時は金枠が画面に入り詠唱に合わせて画面下に字幕が入る。 しかし、発動中はスフィアに力を吸い取られるためか、ユーサーの顔面が副作用でひび割れていくカットインが差し込まれる。 詠唱中はフェイスカバーが開き、人間のように端正な顔が顕わになるが、『キラキラした目が可愛い』『バリ作画じみたイケメン』とファンからの評判は中々。 ただ、近年のオリジナル系では恒例だがこの必殺技はやたら長い。一度見ればお腹いっぱいというプレイヤーもまた多い。 詠唱の元ネタはラテン語の格言。 余談 ジ・インサーに限った話ではないが、立ちグラフィックがデフォルメにしては頭身が高めに描かれているため、普通に攻撃するとほぼ全ての攻撃が股間に直撃しているように見える。 前述の通り最後まで味方にはならないのだが、ifルート最終面では不死身のアサキムをZONEに封印するため、ランド・セツコ・クロウと力を合わせる場面が存在する。ZONE中心に押し込んだシュロウガの四方を固めるスフィア・リアクターの競演は壮観。 追記・修正はアークセイバーの一員になってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 思えば開祖のインサラウム聖王は尽きぬ水瓶のスフィアに認められるほどに慈悲深くも、建国のための統一で起こったであろう大戦乱を戦い抜く覚悟を持ち併せ、それでいてなお最後まで慈愛の心を失うこともなく、2000年近くもの泰平の世の礎を築き上げたんだよな…一体どんな人物だったんだろう、そりゃこれだけの大人物なら聖王とすら称えられ、聖王機が希望と幸福の象徴とすら崇められたのも納得だわ… -- 名無しさん (2015-04-20 19 48 52) 出て来るタイミングが3次だったら「指揮系統中枢」も追加でアークセイバー更に強くなってたろうな。 -- 名無しさん (2015-07-11 11 02 01) ジ・インサーって発掘されたのなら、本当の最初のパイロットは誰だった -- 名無しさん (2015-07-11 13 50 30) ↑3ユーサーの愛の深さを知れば知るほど、初代の規格外っぷりが半端ないのがよくわかるな。 -- 名無しさん (2015-07-27 20 38 20) スレ違いかもしれんが、次元科学が禁忌とされたのって、クロノの介入もあったんじゃないか? -- 名無しさん (2016-04-24 00 38 59) ↑ あのクソ野郎の四人組が自分達に近づきかねない事を認めようとはしないだろうしな。 -- 名無しさん (2019-04-01 10 52 22) 2022年4月5日、『第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』10周年おめでとう! -- 名無しさん (2022-04-05 22 12 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/2ndsrwog/pages/33.html
備考 第2次スーパーロボット大戦OG スーパーロボット大戦OG ダークプリズン 参考サイト 備考 トロフィーはセーブデータとの連動はないので、欲しいトロフィーを手に入れた後でリセットしてもトロフィーは消えない。 第2次スーパーロボット大戦OG 合計40個。(プラチナ1 + ゴールド4 + シルバー11 + ブロンズ24) グレード タイトル 詳細情報 備考 プラチナ OGマスター 全てのトロフィーを獲得する。 最短最速でも3周必要 ゴールド EXハードモードクリア EXハードモードでゲームをクリアする。 ゴールド スペシャルモードクリア スペシャルモードでゲームをクリアする。 ゴールド やり込み派 ゲームモードを問わず、ゲームを3周クリアする。 ゴールド 全SRポイント獲得 全てのステージのSRポイントを獲得する。 分岐シナリオも含め最低2周が必要。入手タイミングはステージクリア時。ゲーム中に履歴が残らない為、万全を期すならメモを取りながらのプレイ推奨。 シルバー シナリオコンプリート シナリオチャートに全てのステージを表示させる。 分岐シナリオも含め最低2周が必要。 シルバー エキスパート ゲームオーバー後のリトライを行わずにゲームをクリアする。 全滅プレイをせずに1周クリアということ シルバー ゲームクリア ゲームをクリアする。 シルバー 撃墜王 いずれかの味方パイロットの撃墜数を200機以上にする。 撃墜数も周回で引き継がれるので無理に1周目で狙わなくてもいい シルバー 総力戦 1ステージで全種類の精神コマンドを使用する。 「祈り」の使用条件に注意。ファービュラリスのMAP兵器を味方に向けて撃つのが楽。自動使用のものは対象外の模様(ゼンガーのABによる直撃等)。一括使用ではなく、一つずつ使う必要あり。 シルバー オンリーワンクラッシュ 一度の戦闘で、敵1機に10万以上のダメージを与える。 マキシマムブレイク、脱力、装甲低下等を駆使すれば1周目でも十分取れる シルバー 奇跡の生還 味方戦艦のHPが最大HPの1%以下の状態でプレイヤーフェイズを迎える。 宇宙ルート57話でバラン=シュナイルを出現させ、味方全機を戦艦に収容し安全圏でピンポイント爆撃を受け続ける。または敵味方識別無効のMAPWで削って安全位置に放置割合なので事前にHPを強化させておけば幾分楽になる シルバー よくある事 戦闘で、敵のHPを1桁台にする。 てかげんでは最低10なので取れない。トロフィーまとめwikiに詳細あるが、意図せず狙わなくても取れる。 シルバー ギリギリセーフ ! 戦闘で、味方のHPが1桁台になる。 リューネ編3話にてアルトで防御しまくり。「奇跡の生還」ついででも可能。 シルバー ヒロインだらけの精鋭部隊 女性パイロットを20人以上エースパイロットにする。 終盤参戦組は既にエースになっていること多し。なので実際の育成は17人でも取れる模様 シルバー 艦長の風格 いずれかの戦艦艦長をエースパイロット (撃墜数50以上) にする。 隠し要素のついでに ブロンズ ダブルアタック ダブルアタックで一度に敵を4機撃墜する。 39話・47話・59話で狙うのが楽。 ブロンズ コンビネーション攻撃 コンビネーション攻撃で一度に敵を5機撃墜する。 ダブルアタックと同様誰を使うにしても育成必須(カイが+1で済む) ブロンズ 財布ラッシュ !? 『熱血』『幸運』『努力』が掛った状態でサイフラッシュを使用。 撃墜、巻き込んだ数は不問 ブロンズ 分の悪い賭け キョウスケで命中率0%の敵だけに攻撃する。 キョウスケを敵味方識別無効のMAPW搭載機に乗せ、ひらめき使った味方だけに向けて使えばOK。照準値無改造の機体に乗せて終盤のリアル系ボスに突っ込んでもよし。 ブロンズ 若葉マーク ガイダンスシナリオをクリアする。 ブロンズ 流星、夜を切り裂いて 宇宙マップでアイビスが撃墜される。 乗機不問。味方のMAPWでの撃墜では取得不可能。最終話が(N-H共に)宇宙扱いだが、「宇宙マップ」ではなく「宇宙系地形の上」で撃墜される必要があり、N最終話などの浮島の上では取得不可。アルテリオンを改造しすぎた場合、シュヴェールト等に乗せて突貫させると楽。 ブロンズ 実戦 プロローグのステージをクリアする。 ブロンズ エースパイロット いずれかの味方パイロットをエースパイロット (撃墜数50以上) にする。 ブロンズ トップエース いずれかの味方パイロットの撃墜数を100機以上にする。 ブロンズ 撃墜され王 1ステージで5機以上、撃墜される。 敵味方識別無効のMAP武器で味方を巻き込めばいい。戦艦に5機載せて戦艦撃墜させても可終盤のボスに無策突貫させても。 ブロンズ フル改造 任意の機体をフル改造する。 ユニットのみ、10段階でOK ブロンズ 一騎当千 1ステージ中、いずれかの味方パイロットで敵を15機以上撃墜する。 第37話がお勧め。ロアをある程度育成しておけば敵もガロイカ中心にHPが低いためもしくはシュウ加入後にグラビトロンカノンで大掃除を行う。 ブロンズ 狙撃王 14マス以上離れた敵に攻撃を命中させる。 サーベラス・イグナイト(S)に高性能レーダー2つ、射程+アビリティ発動で最大射程14になる。もしくはゲシュペンストTypeCに上記の強化を行い狙撃持ちのエクセレンなどを乗せる。資金等を使う必要がないので最も簡単。 ブロンズ 一網打尽 !? マップ兵器で一度に10機以上の敵を攻撃する。 攻撃だけでOK(撃墜不問)。マサキ編17話の敵配置が都合よく巻き込める。 ブロンズ 韋駄天 一度に16マス以上移動する。 ハイペリオンで可能。アイビスエースボーナス、フル改造ボーナス、移動UPパーツ、アビリティ、加速でとれます。フル改造なしなら42話で高性能電子頭脳を獲得時43話で楽にいける ブロンズ その漢、鉄壁 1ターンに4回、ラッセルが援護防御を行う。 ラッセルをグルンガストかジガンなど高耐久ユニットに。ラッセルだけ出撃、母艦に隣接させて敵陣へ突撃しひたすら防御。ラッセルは援護防御L3止まりなので+1の育成が必要。 ブロンズ エース番長 ミチルがエースパイロット (撃墜数50以上) になる。 2度目のシナリオ分岐で地上を選べば戻ってきた時に勝手にエースになっている。 ブロンズ 愛の戦士 1ステージで精神コマンド『愛』を10回以上使用する。 イルムのエースボーナス+集中力で消費36半ばネタだがSP回復持ったモニカ一人でも時間かかるけどOK60話以降はネームドが大量に出現するため意識しなくても取れてしまうことが多い。 ブロンズ 熱血部隊 1ステージで精神コマンド『熱血』を使用して、敵を15機以上撃墜する。 熱血+MAP兵器だと一回で数が稼げるため楽。愛も熱血としてカウントされる。 ブロンズ さすが教導隊隊長 ! カイがコンビネーション攻撃で、一度に敵を4機以上撃墜する。 ダブルアタックと同様タイプGにはデフォルトでC武器がないため注意 ブロンズ サポーター (アタック) 1ステージで援護攻撃で敵を15機以上撃墜する。 再攻撃は含まれない。適当なセーブデータで可能な全員にL1だけでも養成し敵が近寄って来るのを待つ。15回援護攻撃ではなく15機撃墜な点に注意 ブロンズ サポーター (ブロック) 1ステージで援護防御を15回以上行う。 『その漢、鉄壁』で育成したラッセルを使ってもいい。後半の長丁場のマップではいつの間にか取ってることも多い。 ブロンズ 遙かなる戦い、開幕 ゲームデータをインストールする。 ブロンズ 休息の時 終了メッセージを見る。 スーパーロボット大戦OG ダークプリズン 合計13個。(ゴールド1 + シルバー3 + ブロンズ9) グレード タイトル 詳細情報 備考 ゴールド EXハードモードクリア ハードモードでゲームをクリアする。 シルバー スペシャルモードクリア スペシャルモードでゲームをクリアする。 シルバー 全SRポイント獲得 全てのステージのSRポイントを獲得する。 入手タイミングはステージクリア時。ゲーム中に履歴が残らない為、万全を期すならメモを取りながらのプレイ推奨。 シルバー 撃墜王 いずれかの味方パイロットの撃墜数を200機以上にする。 ブロンズ ゲームクリア ゲームをクリアする。 ブロンズ トップエース いずれかの味方パイロットの撃墜数を100機以上にする。 ブロンズ 私に命令できるのは私だけなのです シュウがヴォルクルス(合体)を撃墜する。 ブロンズ サフィーネ、よく頑張りましたよ サフィーネのレベルを30以上にする。 ブロンズ テリウスの特訓 テリウスのレベルを40以上にする。 ブロンズ チーム・ジェルバ アルバーダとセレーナの撃墜数の合計を100機以上にする。 ブロンズ 一網打尽 !? マップ兵器で一度に10機以上の敵を攻撃する。 攻撃だけでOK(撃墜不問)。第15話の敵配置が都合よく巻き込める。 ブロンズ 一騎当千 1ステージ中、いずれかの味方パイロットで敵を15機以上撃墜する。 第14話か第15話がお勧め。敵がまとまっている所をグラビトロンカノンで大掃除を行う。 ブロンズ 休息の時 終了メッセージを見る。 参考サイト PS3 トロフィーまとめwiki 第2次スーパーロボット大戦OG PS3 トロフィーまとめwiki スーパーロボット大戦OG ダークプリズン
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/915.html
【旧スーパーロボット大戦】 10話まで 物語は紹介文にも書いてあるようにウィンキー時代テイストのあっさりしたもの V-MAX解除やキリコの参入なども最小限の会話だけで済ませている ほぼご都合主義的に話は進むが、それほど外してるってほどでもないので 物語偏重型のプレイヤーでなければ、それほど気にならないかも 戦闘は、やや厳しめで何も考えずにプレイするとバカバカ落とされる 序盤から10話現在まで同じくらいの難易度だった ビーム兵器が固属性であったりと独自のバランスを取っているのが特徴で 弱ユニットでもボスの削りが出来るなどの利点も有るが 反面、ビームが最強兵器の強ユニット(まだ出てないけどF91とか) の攻撃力も抑えられているうえ、データを覗いてみると後半には 大HPで軽減やバリアを持っている敵も多そうなので先が不安 また当然、敵も同じ仕様なので味方の大装甲ユニットもあまりあてにはならなそう 耐える系ユニットはデータを見る限りビッグオーぐらいしかいなさそうだけど 5段階改造しないとビーム兵器の威力は上がらないので、その敷居は高いといえる もらえる資金は普通のシナリオと同程度で改造費の修正などもない MSはアップグレード制ではないので序盤機に金使うのも憚られるし ボトムズやガサラキなど根本的な攻撃力に劣っている作品が参戦しているのも特徴 ATには連続で攻撃できるなどの救済措置が取られているようだが 元もとの攻撃力が低いため装甲の高い敵にはやはり無力っぽい気が ちょっとセーブデータで後半のバランス確かめてみようと思ったが添付されてないや とりあえず今の所は悪いバランスではないが後半も維持できてるのかは不安を感じる ATやTAがお荷物になってないことを祈るのみである 5話までのプロローグ部分飛ばしてプレイも出来るが もらえるアイテムがはぶられてるのと、プロローグってより 普通に1~5話なのでちゃんとプレイすること推奨 自分的評価は良作寄りの佳作 物語より戦闘を楽しみたい人にオススメしたい あ、あと予測ダメージ非表示オプションはウザいので外させてもらった
https://w.atwiki.jp/teacher-nkk/pages/18.html
スーパーロボット大戦nkk とは にっききが考えた「ぼくの理想のスパロボ」 「微妙に面白そうだから困る」という意見もありますが、今後採用されることは無いと思われる ラインナップ1 マヴラブオルタネイティブ 神魂合体ゴーダンナー!! 神魂合体ゴーダンナー!!second season マシンロボ クロノスの大逆襲 蒼穹のファフナー 超重神グラヴィオン 超重神グラヴィオンツヴァイ フルメタル・パニック!! 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ 機動新戦記ガンダムW 機動新戦記ガンダムW G-unit 機動新戦記ガンダムW endless waltz 機動新世紀ガンダムX 機動戦士ガンダムSEED Astray THEビッグ・オー THEビッグ・オー second season 勇者特急マイトガイン 仮面ライダー555 仮面ライダー電王 忍者戦隊カクレンジャー 特捜戦隊デカレンジャー 機神咆哮デモンベイン 新ゲッターロボ 「ゆとりのスパロボプレーヤーにありがちなこと」での予想 先生なら平気で特撮とエロゲ入れてくれると信じていたあの頃 ラインナップ2 08小隊 0083 Z センチネル 逆シャア F91 クロスボーン TVW エンドレスワルツ X ∀ アストレイ ダンバイン エルガイム テッカマン ラーゼ(※ラーゼフォンのことだと思われる) ドラグナー レイズナー マクロスプラス マクロス7 フルメタ(※フルメタル・パニック!!のことだろう) ダンガイオー ロム兄さん(※おそらくマシンロボのことだと思われる) マジンカイザー ジャイアント・ロボ ビゴー(※THE ビッグオーのことだと思われる) グラヴィ(※グラヴィオンだろうが、ツヴァイが入るかは言及してない) ブルーデスティニー 閃光のハサウェイ ファフナー ヴァンドレッド 新ゲッター ゴーダンナー マイトガイン 「スパロボ新作スレ」でのにっききの発言より これなら5本買うそうだが…ちゃんと正式名称で書けよwwwロム兄さんとかひでぇだろwwwwww 前の予想と被ったものについては色を変えていますが、いい感じに予想できてますね さすがにエロゲと特撮は控えたようです
https://w.atwiki.jp/srwz_3rd/pages/41.html
曲名 補足 無敵ロボ トライダーG7 トライダーG7のテーマ OPテーマ 太陽の使者 鉄人28号 太陽の使者・鉄人28号 OPテーマ 六神合体ゴッドマーズ 宇宙の王者! ゴッドマーズ OPテーマ 装甲騎兵ボトムズ 炎のさだめ OPテーマ 超時空世紀オーガス 漂流~スカイハリケーン OPテーマ 機動戦士Zガンダム 閃光の中のMS 劇中BGM 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア MAIN TITLE 劇中BGM BEYOND THE TIME 主題歌 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz WHITE REFLECTION OVA版EDテーマ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY PRIDE OPテーマ 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- ENVOY FROM JUPITER 劇中BGM FINAL MISSION~QUANTUM BURST 劇中BGM 機動戦士ガンダムUC UNICORN 劇中BGM MOBILE SUIT 劇中BGM RX-0 劇中BGM 獣装機攻ダンクーガノヴァ 鳥の歌 OPテーマ マクロス7 SEVENTH MOON OPテーマ PLANET DANCE 挿入歌 突撃ラブハート 挿入歌 TRY AGAIN 挿入歌 MY FRIENDS EDテーマ マクロス ダイナマイト7 DYNAMITE EXPLOSION OPテーマ 劇場版 マクロスF ~イツワリノウタヒメ~ ユニバーサル・バニー 挿入歌 ライオン 挿入歌TVアニメ版OPテーマ 劇場版 マクロスF ~サヨナラノツバサ~ 放課後オーバーフロウ 挿入歌 THE TARGET 劇中BGM 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 HEATS OPテーマ 真マジンガー 衝撃! Z編 守護神 - The guardian OPテーマ 地球防衛企業ダイ・ガード 路地裏の宇宙少年 OPテーマ THE ビッグオー SURE PROMISE 劇中BGM コードギアス 反逆のルルーシュ R2 WORLD END OPテーマ Elegant Force 劇中BGM フルメタル・パニック! 戦うM9 劇中BGM フルメタル・パニック? ふもっふ 特攻野郎? 劇中BGM フルメタル・パニック! The Second Raid 疾走 劇中BGM アクエリオンEVOL 君の神話〜アクエリオン第二章 OPテーマ Genesis of LOVE〜愛の起源 挿入歌前作OPテーマのアレンジ トップをねらえ! トップをねらえ! 〜Fly High〜 挿入歌 ガンバスター 劇中BGM 天元突破グレンラガン 空色デイズ OPテーマ 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 お前の×××で天を衝け!! 劇中BGM 涙の種、笑顔の花 主題歌 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 バタイユ・デシスィヴ 劇中BGM ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 アンバサドリス・ルージュ 劇中BGM ゲームオリジナル 瞳の中の明日 ヒビキ、スズネBGM 禁忌という名の希望 ジェニオン・ガイBGM LOST SOLDIERS ジェミニスBGM 屍魂の徒 尸空BGM THE SON ON SUN アドヴェントBGM 降臨する覇者 BATTLE CHOIR 部隊BGM MAXIMUM BREAK!! マキシマムブレイクBGM
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4393.html
スーパーロボット大戦A 【すーぱーろぼっとたいせんえー】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64MbitROMカートリッジ 発売元 バンプレスト 開発元 エーアイ 発売日 2001年9月21日 価格 5,800円 判定 良作 ポイント 携帯機スパロボの一つの転換点難易度はやや高め過渡期ゆえの不便さはあるがテンポは良い スーパーロボット大戦シリーズ 概要 特徴 評価点 軽快さ 戦闘アニメ ストーリー 賛否両論点 問題点 過渡期故の粗 設定上の不満 総評 余談 概要 バンプレスト初のGBAソフト。タイトルの「A」は「ゲームボーイ『アドバンス』(Advance)」の他に、ストーリー上のキーワードである「Another」という意味が含まれている。 + 参戦作品一覧 初参戦 機甲戦記ドラグナー 機動戦艦ナデシコ 携帯機初参戦 超電磁マシーン ボルテスV 参戦済み マジンガーZ グレートマジンガー UFOロボ グレンダイザー ゲッターロボ ゲッターロボG 真・ゲッターロボ(原作漫画版) 機動戦士ガンダム(TV版) MSV(機体のみ) 機動戦士ガンダム 第08MS小隊 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動武闘伝Gガンダム 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 超電磁ロボ コン・バトラーV 闘将ダイモス 無敵鋼人ダイターン3 無敵超人ザンボット3 特徴 新規参戦作品はどちらもリアル系に属する『機甲戦記ドラグナー』と『機動戦艦ナデシコ』。『ナデシコ』は恋愛描写の多い作風であり、参戦には賛否両論あった。 その他の登場作品は70~80年代に放映されたものを中心に、『スパロボ』ではお馴染みの面子が揃っている。後の携帯機作品では新規参戦作品(特に90~00年代の作品)が中心となるようシフトしていったため、1作目ながら全体から見ると異色。 著作権表示はジーベック・創通・サンライズ・ダイナミック企画・東映の4つで、同時期の作品に比べ少ない。 主人公は男主人公「アクセル・アルマー」と女主人公「ラミア・ラヴレス」のどちらか一人を選択。 主人公機は全部で5機(どちらの主人公でも選べる機体が3機、各主人公の専用機が1機ずつ)あり、そのうち1つを選択する。選んだ機体がスーパー系かリアル系かによって序盤のステージが変化する。スーパー系の場合、主人公がアクセルかラミアかでも変化する。本作では主人公機の後継機が存在しないため、最初に選んだ機体で最後まで戦い抜くことになる。その分いずれの機体もスペックが高め。 ちなみに主人公機の最強武器にはLV制限が設けられており、LV20にならないと使えない。 選ばれなかった機体は敵として登場し、中には量産されて登場する機体もある。 全体的な見た目は旧シリーズと同じ2Dだが、システムは「援護」「合体攻撃」「技能ポイント」など『COMPACT2』『64』『α』の要素を集めた形で、かなり近代的なスパロボとなっている。 本作独自のシステムが、「信頼補正」と「援護」(サポート)の両システムを関連させた「信頼度」。 隣接したキャラ同士の信頼度によって、命中率・回避率が高くなったり、援護可能回数が増えたりする。信頼度は援護を行うことで上昇する。このため、どのキャラもはじめから最低1回は援護を使うことが可能。 特殊技能として「カウンター」が新登場。相手に攻撃された時に発動すれば、相手の攻撃前に反撃できる。本作ではカウンターできれば攻撃が必ずクリティカルヒットとなる。技能レベルによって発動確率が高くなる。 周回プレイの引継ぎはまだ未実装だったが、本作では周回ごとに獲得資金増加や全機体の改造が15段階まで可能になり、全機体の強化パーツスロットが4つになるなどといった特典が得られる。 評価点 軽快さ プレイヤー有利の爽快なゲームバランス 味方に強力な機体が多く、敵もそれほど強くないためサクサク進めることが可能。「携帯機ならではのお手軽さ」を優先した形か。 精神コマンド「熱血」によるダメージ倍率が「1.5倍」に下方修正されているが、豊富な援護回数や多彩な合体攻撃による大ダメージなどは魅力的。数多い補正を駆使して陣形を組めば、リアル系機体は格段に強くなる。 特に援護攻撃・防御については特殊技能を必要とせず、友好度等による回数差があるが、だれでも使用できた。 「奇跡」「復活」など強力な精神コマンドもまだ健在。本作からの精神コマンドとして、MAP兵器以外の武器が移動後に使えるようになる「突撃」、次の戦闘で得る経験値が2倍になる「努力」を指定したユニットに掛けられる「応援」がある。 戦闘アニメ 容量の都合からボイスはないが、それ故にテンポは良い。ROMカートリッジという事もあってロードもスムーズ。 戦闘アニメも工夫されており、『新』のように止め絵やカットインが随所に使われている。流石に当時の据え置き作品には及ばないが、少なくとも『F』よりは遥かに出来が良い。 例えばスーパーガンダムのビームライフルの場合、「手に持っているロングライフルをしまい、ビームライフルを持って撃つ」という演出を止め絵で演出している。 ストーリー 「『スパロボ』のツボ」を抑えたストーリー 基本的にどの参戦作品も原作再現が行われている一方で、会話シーンでは作品間を越えた各キャラクター同士の交流や友情が絶妙に描かれているなど、『スパロボ』ならではの展開を味わえる。裏を返せば、旧シリーズはそれがなかなか出来ていなかったのだ。 各ステージのサブタイトルも、主題歌の歌詞などが効果的に使われている。主人公の性別によってサブタイトルが変わる演出も好評だった。 基本的に主人公がアクセルの場合は日本語表記、ラミアの場合は英語表記(*1)。一部シナリオでは、アクセルのタイトルとラミアのタイトルが繋がって一つのタイトルになるケースがある(*2)。 新規参戦の『ドラグナー』と『ナデシコ』は軽いノリを特徴とした作品。本作の会話中でもそれは発揮され、他のキャラクターがそのノリに巻き込まれる場面も多い。一方でシリアスで熱い場面はきちんと抑えており、硬軟織り交ぜた本作を象徴するような作品と言える。 二人の主人公も、個性的なキャラ付けやそれまでの作品とは異にする背景から、バンプレストオリジナルキャラの中でも高い人気を得ている。 正体不明の人物として現れる主人公だが、アクセルは記憶喪失であることを気にしないひょうきんな楽天家、ラミアはミステリアスながら語尾が上手く扱えないとどこか抜けた一面が目立つ。しかし……。 + ネタバレ注意 その正体は本作の黒幕と言えるオリジナル組織「シャドウミラー」の忠実な構成員で、アクセルは特務処理班隊長、ラミアは人造人間Wシリーズの1体・W17というのが本来の姿。ロンド・ベル隊の前に現れたのもシャドウミラーの野望を実現するためであり、本来は紛うことなき敵側の人物。すなわち、シャドウミラーからロンド・ベルに送り込まれたスパイである。 一度は与えられた任務を果たしシャドウミラーに帰還しようとするが、それまでの仲間達との交流から葛藤を起こし、最終的にシャドウミラーを裏切りロンド・ベル隊に復帰、シャドウミラーの野望を阻止すべく共に立ち向かうことになる。 正体が明かされるまでのギャグ要素の強い性格と、シリアスに立ち返ってから再びロンド・ベル隊に戻るまでの対比描写も本作が高い人気を誇る理由であろう。 敵組織「シャドウミラー」についても、それまでの敵組織とは異なる思想や立ち位置を持っている。 なお、選ばなかったほうの主人公はシャドウミラーの冷酷な構成員という本来の立場で、最後まで敵として登場する。 スーパー系などの70年代の参戦作品からも、旧シリーズにも登場しなかった多くのキャラクター・機体が登場している。 その代表格が従来の作品では今一つな感の否めなかった初代『ガンダム』。アムロの最初の乗機はガンダムで、BGMは「哀・戦士」。武装もビームジャベリンやスーパーナパーム(*3)を持ち、Gファイターとの合体形態やフルアーマー装備など多彩なバリエーションを持つ機体となっており、後述するV-UPユニットとの相性の良さもあって「歴代『スパロボ』でも最強のガンダム」とされているほど高性能になっている。 序盤ではセイラが仲間として使えたり、久々に敵として仮面を被ったシャアがララァを伴って登場。BGMはなんと「シャアが来る」(*4)。さらにランバ・ラルや黒い三連星も登場。少しアレンジされたあの名台詞や、ジェットストリームアタックも再現されている。終盤にはザクレロが仲間に加わる。 GBAの音源に合わせた版権曲のアレンジは良質。オリジナル曲もタイトルBGM、両主人公の戦闘曲、シャドウミラーとの戦闘曲をはじめ名曲揃い。 特にタイトルBGMは終盤の演出で効果的に使われており、熱い展開となる。 賛否両論点 オリジナル系パイロットが何故かニュータイプor強化人間(以下NT)。 オリジナルであるシャドウミラー勢は、主人公はおろか一般兵に至るまで全員がNTないし強化人間の技能を持つ。 女性主人公と一般兵には人造人間という設定があるため、強化人間技能を持っているのは(納得はともかく)理解はできる。しかし、シャドウミラーの幹部には作中でNTであるような描写は一切存在せず、男性主人公もニュータイプの存在を感知するような描写は見られるものの、物語上重要な要素とはなっていない。 NT技能のレベル設定もおかしい。NTレベルが9まで上昇する自軍パイロットはジュドーとララァの2人のみで、クワトロは7、アムロやカミーユですら8までしか上昇しない。それでいて男性主人公はレベル7、シャドウミラー幹部に至ってはレベル9まで上昇する。つまり「大した描写もないのに、シャドウミラー幹部はアムロやカミーユ以上のNT」という事になる。原作のNTの定義からすれば首を傾げざるを得ない設定(*5)であり、そのためかリメイク版では削除された。 ただし、オリジナル主人公がNTであったのは、『第4次』や『F』、『64』などでも同様だったため、過去作からのユーザーからは比較的すんなりと受け入れられている。 終盤のルート分岐の設定。 「ルート分岐で片方のフラグが立つ」というのは『スパロボ』の常ではあるが、今作の場合、「終盤のルート分岐後から新規参入がある」「片方のルート分岐で敵勢力との決着がついてしまう」などのチグハグな点が見受けられる。 ただし、これについては『某スパロボ』のようにシナリオが長すぎないようにするための配慮とも取れるが…。 本作ではGガンダム関連のイベントが多いが、ドモンと東方不敗などのバトルイベントが何度もあり、いちいち長い。 セリフは早送りできるがアニメーションは本作では見るしかないので、面倒になってくる。 + 詳細ネタバレ 終盤の分岐には木連ルート・小バームルートがある。 木連ルートに関しては、木連やメガノイドとの(今作品においての)決着が描かれる、(フラグ次第だが)東方不敗orダイゴウジ・ガイやサザビーを思う存分使うことができる、原作では殺害されてしまう白鳥九十九を仲間にすることができるなどのメリットが存在する一方で、中盤分岐においてパワーアップした長浜ロマンロボ3体(ダイモス・コンバトラーV・ボルテスV)は全部小バームルートに行ってしまう、補給ユニットが全部小バームルートに行ってしまう、物語の中核のとある人物の1人が語るだけで終わってしまう(某作品の黒幕を知っていれば想像は容易だが)、ジュドーの参入が終わりの終わりになり、フルアーマーΖΖガンダムが入手できなくなるなどのデメリットが存在する。 一部についてはPSP版で改善されたので、そちらで遊ぶのも考慮すると良い。 問題点 過渡期故の粗 システムの粗 戦闘アニメが飛ばせない(次回作で改善された)。 一部パイロットの顔グラフィックが『Fシリーズ』から流用されている。これは『D』まで続いた。 「援護に使用される武器」及び「援護に参加する機体」は、プレイヤーが任意に選べず、特定の法則に倣って自動で決まる(*6)。特にグレートマジンガーは残弾が1しかない最強武器の「グレートブースター」を使ってしまうため、うかつに援護させることができない。 「援護する側・される側の移動タイプに関係なく地形を合わせなければならない」「攻撃対象の特殊能力を考慮しない」といった細かい使いにくさも存在する。後発作品や後述するリメイク版ではいつも通りの仕様に修正された。逆に言うと地形をずらすことで援護に入る機体をある程度操作できる。 リアル系が強力。「武器が個別改造制」「能力値に「防御」が採用されていない」「命中率が「命中値+運動性」で決まる」など旧来の仕様が残っているせい。後半に行けば行くほどその傾向が強まる。 シールド防御の仕様が一新されたが、これが謎仕様。結局、本作限定となった。 従来のシールド防御は「一定確率でダメージを半減する」ものだったが、本作のシールド防御は「シールドにもHPが設定されており、被弾時に強制的に発動、シールドHPがなくなるまでダメージを肩代わりする」ものである。 ちなみに改造費はHPよりシールドの方が遥かに安い。これにより「格安で強化できるHP」として機能するため、例えばRX-78-2の場合、HPとシールドをフル改造すると合計HP12000と下手なスーパー系を軽く超える代物になる。 ただし、シールドの被ダメージ計算では装甲の初期値を参照するので、装甲を強化した場合、シールドの耐久上昇はHPを同じ段階上げた時よりもひ弱になってしまうことと、シールドのHPを回復するには「修理」ではなく「補給」をしないといけないのが難点と言えば難点。装甲を最優先で強化する人は少ないだろうが…。 シールドを回復してもHPは回復しないことを利用して、ユニットのHPを極限まで減らしたうえでシールドを回復するなどして、安全に「底力」を発動させるというテクニックも。 当然これは敵側にも同じ事が言える。柔らかいはずのガンダム系雑魚は、シールドを持つせいでスーパー系雑魚よりも遥かにタフで硬い。 例えばジオンのザクは「今作のザクは肩にもう1機ザクが乗っている」と形容される始末であった。 「技能ポイント」「信頼度」など、レベルとは別にプレイヤーの行動で成長させるシステムがあるが、このシステムは長期に渡って同じパイロットを運用しないと活用し辛い。 「技能ポイント」は、パイロットのステータス(本作では格闘・射撃の攻撃力)が、該当武器を使った回数に応じて上がるという仕様である。 一見もっともらしいシステムだが、多く使う攻撃はより強化され、たまにしか使わない攻撃は(相対的に)さらに弱体化されるという、プレイヤーの選択肢を減らす方向にフィードバックが働くシステムである。 特に主人公機5機のうち、アンジュルグは射撃武器と格闘武器が半々で分かれているため、この仕様の影響を強く受けた。 不評だったためか、どちらもリメイクの『A PORTABLE』では後発作品の一般的なシステムに変更された。 強化パーツのシステム ルートが分岐する際、選ばなかった方のルートに行ったユニットが装備していた強化パーツは、全て自動的に外れる仕様になっている。自分で外す手間が省ける上、外し忘れて全部持って行かれる心配がないという利点はあるが、逆に合流した時にまた付け直す手間が掛かり、最悪誰にどれを付けたのか忘れる怖れがある、といったデメリットもある。 ちなみに現行のスパロボでは、概ね「勝手に外されないが、分岐して部隊にいない状況でもパーツを外す事ができる」という仕様にして改善している。 設定上の不満 ラスボスの弱さ 最終話のクリア条件は「規定ターン以内にラスボスを撃墜」というもの。ラスボスはHPこそ65000と一見高いが、精神コンボや形態変化などはない上に、攻撃力は高いとはいえ同時に出現するレモンのオリジナル機に劣る始末。本作は味方側の攻撃力が非常に高いため、精神コマンドの「脱力」・「魂」や合体攻撃を駆使すれば一撃で撃墜することも可能。そうでなくとも、「再動」を駆使すれば1ターンで、しかもプレイヤーフェイズのうちに攻略が可能である。 この反省からか、後の『OG2』やPSP版『A PORTABLE』では、HPの大幅増加の他、分身や2回行動、MAP兵器といった様々な強化が行われている。 ちなみに上記の点から「最弱のラスボス」などと呼ばれることがあるが、ラスボス側もこちらの主力機体を一撃で撃墜するだけの火力は備えており、回避率や命中率も圧倒的な高さを誇っている。瞬殺するには精神コマンドを駆使する必要もあり、スパロボ初心者にとっては強敵にもなり得る。その点で少なくともこちらのリアル系ユニットにまともに攻撃を当てられない『R』や、主人公側の余りのインフレにより戦術を立てるまでも無い『MX』や『W』のラスボス等よりは遥かに強いと思われ、「弱いには弱いが、最弱とまではいかない」との結論に落ち着いている。 それでも『R』のような復活 パワーアップや『MX』『W』のような前座のボス撃墜後に登場したりすることもなく、1ターン目のプレイヤーフェイズのうちに撃墜してしまえるのも事実であるため「最弱」のイメージが強いのは致し方ないと言えるが…。 バランスブレイカー級の強さを誇る味方機体が何体か存在する。 筆頭として挙げられるのが『ガンダムW』のガンダムデスサイズヘルカスタム。主力武器のビーム・シザースはウイングガンダムゼロカスタムのツインバスターライフルを凌ぐ攻撃力、消費EN0、クリティカル率+50%という高性能。運動性も高いので単機で無双も可能。武器射程は短めだが、これも強化パーツで簡単に補うことができる。 ただし、今作では特殊能力「ハイパージャマー」は分身ではなくドラグナー3型等の「ジャマー」と同じミサイル無効の効果になっている。 主人公機の1つであるアシュセイヴァーも、最強武器のソードブレイカーが射程2~6であるにもかかわらず移動後攻撃可能という反則性能。運動性も高く、ジャマーやビームコートも装備しているため単機で無双も容易い。欠点はソードブレイカーの弾数が6とやや少なめなことだが、強化パーツで補える。主人公機全般に言えることだがパーツスロットが1周目から3つあるため、V-UP(W-UP)ユニットとの相性も良い。前述のラスボスを1ターンで倒すための前提条件が一番簡単な機体でもある。 ZZガンダムのジュドー(とルーとその乗機のザクレロ)が仲間になるのが、全39話の中の32話目と極端に遅い。(仲間になる全パイロット・ユニットの中で、九十九と並んで最も遅い)7話という最序盤で仲間になるカミーユとは大違いである。 しかも、仲間になるのは小バームルートのため、火星ルートを選んだ場合、使用可能になるのは合流後の36話。これでは活躍の場がほとんど無い(*7)。 さらに、強化版のフルアーマーZZ入手には、ジュドーが仲間になってから小バームルート35話クリアまでに条件を満たす必要があるが、火星ルートを選ぶと、その間ジュドーは全く使用できないため、入手の機会は完全に失われてしまう(*8)。 26話のギガノス機動要塞ルート及び38話だが、フィールドはそれまでの屋内ステージ以上に複雑に壁で仕切られた迷路的な構造。当然、壁は通過できない(壁の向こうが移動可能範囲に入っている場合は別)。しかもボスユニットのところまで結構な距離があるため、移動するだけで時間を食い、かなりダレる。 しかも両シナリオの敵はどいつも一切移動して来ないため、こちらから攻めるしかないが、壁の向こうから狙い撃ちされることも(*9)。難しいというより、面倒この上ない。 ゲッター系の改造引き継ぎが不便。 ゲッター系機体の改造引き継ぎが変則的になっている。ゲッター→ゲッター1(一人乗り)、ゲッターG→ゲッタードラゴン(一人乗り)という改造引き継ぎが行われ、従来の作品に見られた「ゲッター→ゲッターG→真ゲッター」という上位機種への改造引き継ぎは無い。 同一機体へ引き継がれ別機体へは引き継がないということなので順当ではあるが、シリーズ経験者ほど従来の引継ぎとの差違に困惑しがち。 一人乗りになったゲッターは変形・オープンゲットが不可能になり、ゲッタードラゴンに至っては最強武器が無くなるので、真ゲッター1との合体攻撃があるとはいえ戦力としては運用し辛くなってしまう。さらに一人乗りゲッターに乗れるパイロットはミチル以外全員隠しキャラである。他形態の武器改造も無駄になり、払い戻しもないため、一人乗り仕様を使うつもりがなければ改造費用は掛け捨てでの運用となる。 Gガンダム系のうち、シャッフル同盟とマスターガンダムは、スーパーorハイパーモード後に新武器が追加されるのだが… この追加武器、スーパーorハイパーモードになった後でしか武器リストに表示されないため、インターミッションで改造して攻撃力を上げることができない。 いちおう、レベルが上がると補正で攻撃力が上がるシステムになっているのだが、最初に攻撃力が上がるのは レベル40 。普通にプレイする分には、到達は最後のルート分岐の後あたりか、最悪、 それに達する前にクリアしてしまっている可能性すらある 。 しかも、最初の上昇値は たったの100 。レベル45でも+200。これでは武器改造の状況によっては 既存の武器の方が強い という事態にもなり得る。 結果的に、全滅プレイで稼ぎでもしない限りは、追加武器の恩恵はほとんど無い。 『ナデシコ』が原作元のバリア系特殊能力「ディストーションフィールド」が強すぎる。 「グラビティ兵器 5000以下無効・ビーム兵器 3000以下無効 その他の攻撃 50%軽減」という鬼性能。そのため、資金が乏しく兵器をあまり強化していない序盤で出現するザコ敵「バッタ」は異常なまでの硬さを誇る。 上記の性能のため、高威力ビーム兵器を使って破るというのが常套手段になっている。原作設定では対ビーム防御の方が高いのだが…。 以降の作品で徐々に弱体化する事になるが、MS系への配慮かビーム兵器の原作設定無視は未だに直っていない。 エステバリスのフィールドランサーは本来ディストーションフィールドに有効な武器なのだが、再現されておらず普通にダメージを半減される。 主人公機として選ばれなかった機体は敵として登場するが、中でもアンジュルグとヴァイサーガは「分身」の特殊技能を持っているため厄介。 「分身」は気力130以上で発動し、「必中」を使わないと、命中率が100%でも50%になってしまう。そのため、終盤で「雑魚を含めて全員気力150で登場する」マップで雑魚として複数登場されると非常に厄介なことになる(*10)。 しかも登場するタイミングはとある勢力との最終決戦の直後。ここで精神コマンドを使い果たして「必中」が使えない状態だと大苦戦することに…。 主人公機には後継機やパワーアップイベントが存在しない。 とはいえ、前述のアシュセイヴァーを筆頭に最初から最後まで第一線を張れるスペックを持っている上、Lv20での最強武器解禁がパワーアップイベントとも言えなくもない。 総評 携帯機という制約がありボリュームは少なめでキャラクターボイスも無いが、それ以外は当時の据え置き機と遜色ないレベルのスパロボを楽しめる名作。 シナリオのノリやゲームバランスも良好で、オリジナル主人公達も現在に至るまで人気が高い。シリーズに興味があるなら遊んで損はしないだろう。 余談 本作のスパロボオリジナルの要素には過去のスパロボシリーズを意識したものがいくつか見られる。 主人公機5機はいずれも『64』の主人公機をモチーフにしている。 敵キャラとして登場するオリジナルキャラ「レモン・ブロウニング」。ブロウニングという姓は『COMPACT2』の主人公の一人・「エクセレン」と同じ。本作のシナリオライターは『COMPACT2』のシナリオも書いていたため、何らかの裏設定があると思われていたが、実際は単純なライターの「お遊び」であり、エクセレンとの関係は『OG』に参戦するにあたって初めて追加された。 シャドウミラーの主力機体として登場する旧シリーズからおなじみの機体「ゲシュペンストMk-II」。また、「向こう側」でシャドウミラーが敗北した部隊の隊長機「ゲシュペンストMk-III」は『COMPACT2』の主人公機「アルトアイゼン」の正式コード。こちらも後の『OG』参戦時に設定の関連付けが行われている。 本作におけるUCガンダム系のストーリー展開は「グリプス戦役の後にシャアが初めてクワトロとして出てくる」「初代ネオ・ジオンと決着がついていないのにジュドーとルーが木星へ旅立っている」など、原作を知る人にとっては首を傾げる展開が多い。 本作のROM内にはある程度形になった没シナリオデータが収録されており、『逆襲のシャア』の原作再現が展開される予定だった模様。 その後の展開 後にNTTドコモの第3世代携帯電話・FOMAのiモード公式サイト『スーパーロボット大戦i』にてiアプリ版が提供された。現在は配信停止している。戦闘デモOFF設定など携帯電話でのプレイに合わせた仕様改善が行われた他、『D』で実装されたミニゲーム「ツメスパロボ」も導入されていた。 プレイステーション・ポータブル(PSP)でシステムやグラフィックなどを大幅リメイクし、戦闘デモ中の音声を追加した『スーパーロボット大戦A PORTABLE』が発売された。詳細はリンク先を参照。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2650.html
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD 機種:PSP 作曲者:植松大地、谷口晶紀、藤本大輔(原曲作曲) 開発元:ウィンキーソフト 発売元:バンダイナムコゲームス 発売日:2012年1月12日 概要 16年振りに発売された『スーパーロボット大戦外伝 魔装機神』の続編。 一部のBGMは『第2次スーパーロボット大戦OG』でも使用されている。 (前作:スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 次作:魔装機神III PRIDE OF JUSTICE) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 ラ・ギアスの風 タイトル 熱風!疾風!サイバスター マサキ・アンドーBGM 炎の中華体育教師 ホワン・ヤンロンBGM 水と沼の国から テュッティ・ノールバックBGM 正調 ミオのじょんがら節 ミオ・サスガBGM フラッパーガール リューネ・ゾルダークBGM 春風のプレシア プレシア・ゼノサキスBGM 情熱のプリンセス セニア・グラニア・ビルセイアBGM 第7回901位2012年105位 復讐の刃 ガエンBGM 終わりなき戦い 汎用味方BGM 嗚呼、世紀末! 晨明旅団BGM 2012年480位 親分登場! エリック・グレゴリックBGM ダークプリズン シュウ・シラカワBGM 黒い剣聖 エラン・ザン・ゼノサキスBGM 2012年475位 迫り来る敵 テューディ・ラスム・イクナートBGM 巨大な闇 サティルス・ギャレールBGM 決戦 決別の時 エルシーネ・テレジアBGM ポゼッション マサキ・アンドー(ポゼッション時)BGM 第6回885位2012年55位 ホーリーエンブレム 誇りたかき者達 勇気を胸に 君がいるから 破壊の足音 シャドウストーカー 猛々しき行進 闇に沈む 反戦 守護者 堕ちた神々 KING OF KINGS 集いし戦士達 ありふれた日常 インディアンサマー 王室晩餐会 襲撃 螺旋 フリングホルニ LOE「プロローグ」のアレンジ曲 悪い予感 悲しみは消えず 戦場の温もり 敵襲 緊張 サイフィス プロローグ インターミッション エンディング スタッフロール サウンドトラック スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD オリジナルサウンドコレクションCD スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神F COFFIN OF THE END 数量限定生産版 ※ROEの曲も特典のOSTに収録されている
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/1015.html
117 :名無しさん(ザコ):2012/11/25(日) 23 13 32 ID YcL3qNgM0 【スーパーロボット大戦RCN】 容量は全体的に少なめでシンプルながら、オーソドックスかつ ガンダムがGガンしかいないのでスーパー系が目立つSRWシナリオ。 というか、リアル系がストライクウィッチーズとグレー系のGガンだけで 後は全部スーパー系。そのスーパー系も、ガ・キーンや TV版マジンガー、TV版ゲッターロボG、コンVなど 古めの参戦作品が多いのがかえって新鮮。 比較的新しめの作品も、サイヴァリオンにGダンガイオーと 両方未完作品なのが冒険してると思う。 いい意味で懐かしいスパロボの匂いがするので、スパロボが好きなら 安心してプレイできる作品だと思う。 オリジナルキャラクターも出しゃばらないながら、要所で見せ場を作ってあるのに 好感が持てた。なお、女の子ばっかりなのは作者の趣味な模様。 オリキャラが女の子てんこもりのスパロボシナリオ、最近多い気がする。 ゲッターGがスパロボにもまだ出てない鬼の話を扱ったり、 コンVもスピード展開ながらガルーダが仲間になったりと、 本家がまだやっていないことをやってくれているのが実にSRCしててよかった。 現在作者さんは等身大シナリオを書いてるけど、おまけを見る限り第2次の 構想もあるみたいなのでそちらにも期待。 完結しているという点も合わせて、ここ最近の版権巨大シナリオの中では かなり上位のシナリオだと言ってもいいんじゃないかなとか。 118 :名無しさん(ザコ):2012/11/26(月) 22 19 20 ID ZaMY0StM0 良レビュー乙。 作品で敬遠してたが面白そうだ。俺もプレイしてみよう。 119 :名無しさん(ザコ):2012/11/26(月) 22 22 05 ID ZaMY0StM0 ダウンロードページで固まったので1つだけ聞かせてくれ。 百合描写あったりする? 120 :名無しさん(ザコ):2012/11/26(月) 23 38 49 ID fBTM76Mc0 ああ、もちろんガッチガチのがな 121 :名無しさん(ザコ):2012/11/26(月) 23 50 10 ID VrPQ6awA0 まだ半分くらいしかやってないけど親友って感じだが。後半はガチレズなの?>RCN というか指定はどうした。 【ペインオブハート -Operation『R』-】
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2217.html
登録日:2011/06/17 Fri 22 45 57 更新日:2024/09/22 Sun 13 41 00NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 GBA R SRW エクサランス エーアイ ゲキ・ガンガーを超えていけ ゲーム ジェニス改・エニルカスタム スパロボ スパロボR スペース・センチュリー スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦R タイムスリップ デュミナス バンダイナムコ バンプレスト バンプレソフト ラウルマン リ・ガズィ無双 会長どこいった 低難易度 序盤はトラウマ 当たり前のように生き残るヤマダ 技術の前倒し 携帯機スパロボ 殊勝な態度のゲッター線 生まれた意味より生きる勇気を 過ち 過去改変 逆転する運命。 バンプレストより発売されたゲームボーイアドバンス用ソフト。 2002年8月2日発売。 【概要】 GBA用スパロボとしてはAに続く2作目。 大まかなシステム周りはAを踏襲しているが、アニメーションカット機能、どこでもセーブ、援護機能の改善、周回引継ぎなど便利機能が追加され 遊びやすさは格段に向上している。 戦闘システム面では精神コマンド「不屈」と「直撃」がデビュー。このためか本作ではボスクラスが平然と援護防御で庇いあったりする。 また、「撃ち落とし」が追加され、銃器を所持しているロボに乗っていれば、ミサイルやサイコミュ兵器を撃ち落とせるようになった。 ただしニュータイプしか使えない。 戦闘アニメはAより(ほんの少しだが)向上しており、若干だが動くアニメなど次のOGへの布石も見られる。 ゲームの数値やシステムがα外伝寄りになり、ダメージのインフレが抑えられ、マップの配置やら味方の強さ等から、初心者向けの易しい作りとなっている。 CM 今明かされる、真実の物語。 それは、奇跡へのカウントダウン。 果たして、人類に未来はあるのか。 逆転する運命。 スーパーロボット大戦R 『電童』参戦ということで、CMナレーションはベガが担当。 【参戦作品】 ★は新規参戦 ☆機動戦士Ζガンダム ☆機動戦士ガンダムΖΖ ☆機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ☆機動武闘伝Gガンダム ☆新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ☆機動新世紀ガンダムX ☆マジンガーZ ☆グレートマジンガー ☆劇場版マジンガーシリーズ ★真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ ☆無敵鋼人ダイターン3 ☆無敵超人ザンボット3 ☆超電磁ロボ コン・バトラーV ☆超電磁マシーン ボルテスV ★GEAR戦士 電童 ☆機動戦艦ナデシコ ★劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- ☆バンプレストオリジナル 前作『A』から継続された作品も多いが、今作では90年代後半〜2000年初頭の、発売当時では最近の作品がラインナップされており、携帯ゲーム機ユーザーで多い若年層を狙ったラインナップに。 ストーリーはまず現代編として、劇場版ナデシコと逆襲のシャアのどちらかを選んで進む。 選んだルートで終盤に手に入れる機体とエンディングが変化する。 そして過去へタイムスリップし、過去では電童やTV版ナデシコ、ガンダムX等をメインに進む。サブでZZ、EW、ネオゲ、ボルVなど。 マジンガーZ、Zガンダム、Gガンダムは原作終了後。 逆を言えば他は最低でも1話は原作再現がある。 またドラゴノザウルスは敵として登場するが、グレンダイザーは一切登場しない。 ちなみに本作は外伝作品以外で唯一、ガンダム平成三部作が揃ったスパロボである。(ソシャゲも含めるならX-Ωも該当) 【ストーリー】 人類が宇宙へ進出した時代。 地球と宇宙の住人同士の戦争、様々な侵略者の出現に見舞われたが 人類間の争いはデキム・バートンによるクーデターでの体制変化、 侵略者は各地のスーパーロボットによる撃退という形で一応の収束を見ていた。 そんな中、月面基地で新型機動兵器エクサランスのトライアル中に、 謎の無人機暴走事故が発生、開発チームの3人は救援に現れた連邦軍の戦艦に保護される。 ほぼ時を同じくしてシャア・アズナブル率いるネオ・ジオンの反乱と草壁春樹率いる火星の後継者の蜂起が発生。 エクサランスチームも否応なしに戦いに身を投じることになる。 そして各々の戦いに決着が着こうとしたとき、謎の敵の襲撃で事態は最悪の展開を迎える。 敵の攻撃でエクサランスの時流エンジンが暴走、3人は5年前の世界に飛ばされてしまうのだった。 【オリジナルキャラ】 ラウンドナイツ(自軍部隊) ラウル・グレーデン 男主人公。 時流エンジンの研究者フェル・グレーデンの息子。 父親について10年間土星衛星軌道にいたため、その間の地球の歴史には疎い。 つまり、過去編で彼らがドンパチやってることにも全く気付かずに本来の時間軸のエクサランスチームは活動を続けていたという 俗にいう「無人島家出パラドックス」が起きている。 仲間のピンチに咄嗟に体を張って盾になったり仲間達の危機に歴史の改変を承知のうえで介入する事を決断するなど、 割と熱血な奴である(フィオナと共通行動だが) 専用BGMがロックマンぽいため、ファンからはラウルマンとか言われる。 フィオナ・グレーデン 女主人公。見た目どおりのひんぬー。髪をケガしているわけではない。 ラウルの性別違いキャラであるため、大まかな設定は上と同じ。OGではラウルの双子の妹になった。 前向きなムードメーカーだが、ラストの情け容赦無さはファンの間の語り草。 スパロボでは数少ない人妻主人公である(結婚するのはエンディングだが) ラージ・モントーヤ 時流エンジンの開発者で、主人公とは親同士が友人の幼なじみ。 時流エンジンをタイムスリップとして使える機能は信じておらず、無限エネルギー機構として開発していた。 クールなリアリストだが、エネルギーオタクであり、スーパーロボットを見ると空気を読まず分解して調べたくなる癖がある。 漫画の力で世界征服しようと同人活動してたりしない。 ミズホ・サイキ エクサランスのフレームの若き開発者。見た目とは裏腹にきょぬう。大人しく真面目な性格。 かつてコロニーの事故で救出に来たのが軍用機だったため、 両親を助けられず死んでしまった過去を持ち、その経験から救助用メカとしてエクサランスを開発した。 しかし資金援助のためにやむなく戦闘用に開発しており、そのことにジレンマを感じている。 メカニックとしての腕は確かだが、独自の発想力に弱いことに自分でも悩んでいる。 デュナミス一派 オリジナル敵組織。 首領1人、幹部3人という小規模組織であり、バンプレストオリジナル敵組織では珍しいことにオリジナルの量産機が存在せず、 全て版権作品の機体(*1)を使い回している。 甲児からは「とことん人のフンドシで戦うのが好きな奴らだぜ」とまで言われた。 デュミナス 世の事件の影に潜む謎の存在。 自ら作り出したホムンクルスを使いに出し、各敵組織に働きかける。 詳しくはリンク先参照。 ◆ホムンクルス デュミナスが作り出した人工生命体。別名デュミナス三姉妹。 見た目は子供の姿を持ち、性格も三者三様ではあるが無邪気な性格。 しかしそれは相手を油断させるための設計であり、 実際はガンダムファイターも苦戦するほどの身体能力と、どんな非人道的行為も平気で行う容赦無さを持つ。 正式には「テクニティ・パイデス」と呼ばれる存在だが、これが用いられるのは『OG外伝』からで、本作では一貫してホムンクルスと呼ばれている。 その見た目や立場からかアンソロでの人気は非常に高く、一部作家はデュミナスファミリーだけでネタを展開してたりも。 また、少年がいるのだがファンからは大抵「三姉妹」と呼ばれるのであった。 ラリアー 若干押しが弱い真面目な少年型のホムンクルス。 主にミケーネ・恐竜帝国・キャンベル・ボアザン連合軍への折衝を担当。 ティス 快活で強気な少女型のホムンクルス。 主にガルファやガイゾックへの折衝を担当。 デスピニス 大人しくて内気な少女型のホムンクルス。 主にネオ・ジオンへの折衝やデビルガンダムの管理を担当。 【オリジナルメカ】 ☆エクサランス 主人公、ラージ、ミズホの3人で完成させた機動兵器。 時の流れを受けて動く時流エンジンを動力としており、理論上はどこでもお手軽にエネルギーを補給できる。 コア兼脱出用戦闘機のアージェント・ファイターに、フレームを合体させることで様々な局面に対応させることができる。 今作の難度を低下させてる要因と言えるほどに強く、使い勝手が良い。 エクサランス・アージェントファイター 前述の戦闘機。 あくまで脱出用であり、たいした戦闘力はない。 変形することでエクサランスのコア&頭部となる「空飛ぶモアイ」になる。 エクサランス・ストライカー 陸戦用フレーム。 大きな右腕が特徴でパワーと頑強さはあるが、射程が短い。 必殺技は右腕を爪のように開き、高速回転させて破壊するギガント・クラッシャー・アーム。 エクサランス・ガンナー 砲戦用フレーム。 鈍重だが、高い火力と長い射程のロングレンジプラズマカノンが強み。 地形も選ばず、ミノフスキークラフトを使えばガイダンスマインの地形適応の穴も若干埋められるので使いやすい。 エクサランス・コスモドライバー 宙間戦用フレーム。 モビルスーツぽいそつのない機体。 必殺武器はオールレンジ攻撃・フェアリー。 エクサランス・フライヤー 転移した過去の時代で作った空戦用フレーム。だからプラズマソードがネオゲッター2っぽい 移動力と機動性は高いが、武器に若干癖がある。 最強武器はディストラクションライフルMAXモード。 エクサランス・ダイバー 同じく過去の時代で作った水中用フレーム。 水中用であり使用の機会は少ない。 ドラゴノザウルス相手に強制出撃となるが、その後は陸上戦になるためミノフスキークラフトを付けておきたい。 最強武器は腹部から竜巻とエネルギー弾を発射するスワール・ファントム。 エクサランス・ライトニング ラウル用に完成された最終フレーム。 ヒーローロボっぽい姿をしており剣などで戦う。 ブラックサンという武器があるが某てつをとは無関係。 エクサランス・エターナル フィオナ用最終フレーム。 幻想的な姿をしている。 見た目や演出は違うが、武器の性能はライトニングと同じ。 多分某ソリッドアーマーの影響を受けてる。 最強武器は謎の格闘ビーム。 【余談】 ストーリー的には、当時電童やネオゲッターロボ等の新しいアニメの参戦を意識してか、 テキストが「子供にも分かるようにバリッバリに噛み砕いた」物であることが多く、結果一部のキャラが崩壊していると評される事もあり、賛否が分かれる。 白鳥ユキナが最後までウザいままだったり(EDでは出番が無い)、ガンダムXの新連邦の連中が全員ネオ・ジオン所属になったり、 そのネオ・ジオンではグレミーを差し置いてラカンがやたらと出番が多くまるで総帥代理か何かのように描かれていたり、 ネオ・ジオンの協賛組織扱いのマリーメイア軍が未来では新連邦を牛耳り(*2)ネオ・ジオンに敵対する尻軽ぶりを見せるなど、やや原作との乖離が多い。 発売からしばらく、テキスト・プロット担当のスタッフにアンチが付いた。(もっともこのスタッフ、評判の高いAのプロットも担当しているのが後に周知されるが) 最悪の結末を迎えた世界からタイムスリップ、と言う、今見ても異例の展開をやっており、 しかも初参戦の劇場版ナデシコを最悪の展開を迎えた世界に据えて行った事から、所謂劇ナデファンから猛烈なバッシングを受ける事に。 一転してTV版ナデシコファンからは、劇ナデ展開を回避することで、エンディングにて一部キャラがハッピーエンドを迎えてる事を喜ぶ層が居るなど、 二律背反な評価をされる事になった。 禁じ手過ぎたのか、以後ナデシコは劇場版とTVの展開をする時はお互いを食い合わないように工夫されている。 今作の未来世界は、リリーナは処刑され、神ファミリーは勝平以外全滅したのにほぼ無傷でガイゾックに逃げられる等、 考える限り最悪の展開を辿り、まともに活動できるのが一握りの軍(ロンド・ベル等)だけ(*3)で、さらには歪んだ方向に成長し、 率先して過ちを起こすようになったデュミナスが誰にも知られること無く暗躍してどうにもならない、という構図になっている。 さながら、「クリアできずにゲームオーバーを迎えたスパロボ」のその後の未来のように。 「そんな状況でどうやってガルファ倒したんだよ」とツッコまれることもあるが、「GEAR一同が(史実のザンボットよろしく)ガルファと相打ちになった」可能性もある。 絶望の世界を演出するという意味では徹底しているが、その過程で版権キャラがメタメタになっており賛否が分かれる。 実際、冒頭でブライトやナデシコクルーが戦艦ごと消し飛ぶという後にも先にもない展開を迎えており、多くのプレイヤーが愕然とした。 まぁ後のスパロボでもループする世界やパラレルワールドで壊滅してる世界が多々出てきたが…。 結果として、本作のエピローグ後の世界は「原作以上」のハッピーエンドとなっている。 ある意味では本作はスパロボ補正を体現しているラストと言えるかもしれない。 + 具体的にネタバレも込めて書くと 本編の経験と、ハマーンの今際の台詞を持って、キャスバル・レム・ダイクンが公正な選挙でネオジオン大統領に着任 ギュネイがシャアの護衛官となる リリーナとジャミルにより地球圏が統一され、コロニーとの和平が成立 火星の後継者は結成すらされず、ユリカとアキトは誰もが羨む幸せな夫婦となり、一児に恵まれる(*4) ルリはアキトの一番弟子として大成しており暖簾分け目前で、ラピスとガルファ3バカも一緒に働く サブロウタがナデシコCの艦長に大出世 フォウ、ガイ(*5)、白鳥、火星避難民は無条件で生存 キャンベル星人、ボアザン星人、アルクトス星人と地球が正式に国交樹立 地底城は落ちるが、ハイネルとカザリーンは生存(貴族制崩壊時点での生死は不明) 神ファミリーは誰一人死なず、かつてビアル星人が逃げ延びるために作られたキング・ビアルが新たな友情を築くための希望の船となる 結果として恒星間移動技術の発明が猛烈に前倒しになり、甲児も独学でUFOを作る。いずれ「あの人」に出会えるフラグかもしれない 前作のAから傾向があったが、本作では日常的な会話や雑多なやり取りで異なる作品のキャラがクロスする事も多く 普段会話にも参加しないような2軍キャラも目立つようになってきていたり、現在のスパロボでもあまり出てこない マイナーなキャラやエピソード(生田、偽コンバトラー、ネンドルなど)が盛り込まれている事も多く、倦厭される一方で地味に愛好家も多いスパロボである。 ゲキ・ガンガーを越えていけ、自転車で九十九を追い掛け回すギャリソン、ソルジャーをかじるガルファ3バカ等原作再現に留まらないやり取りやシチュも多い。 周回引継ぎが初実装されたせいかこの要素にバグがあり、「ジェニス改エニルカスタム」の改造値が自動的に上昇、 本来の改造限界を軽く超えた最強機体と化す。 味方ならば中ボスクラスでも一撃で倒すことが出来るが、問題は中盤までは敵であること。 ネェル・アーガマがただのマシンガンで三万越えのダメージを受け沈んでいく様は何かの悪夢。 共通ルートに現れないのが救いだが、プル、プルツー、ランスローは犠牲になる。 ちなみに周回しすぎるとオーバフローして10ダメージしか与えられなくなる雑魚に……。 追記・修正は時空を超えてからどうぞ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ナデシコ参戦に一部の人が「俺達の硬派なスパロボを汚すな!」などと言ってたようですが少し落ち着いて考えて欲しい。 おっぱいミサイルなんて使うロボがいるスパロボのどこが硬派だと -- 名無しさん (2014-01-14 17 57 14) だって主力メンバーじゃない…好きな機体によるけど -- 名無しさん (2014-01-14 18 05 27) フィオナのテーマソングは人気が高い -- 名無しさん (2014-01-14 18 16 27) ↑×3 スパロボでは懐古の世代交代が起きている。ウインキーvsα以降だったのが、α世代vsZに変わっている。 -- 名無しさん (2014-09-04 21 49 08) ↑両方やってる自分にはくだらんとしか -- 名無しさん (2014-09-04 22 48 18) これやるまで『第4次S』しかやった事なかったから、終始ワクワクしながらやってたなあ~。 エステバリス隊はほぼ二軍だったけど…だって、エクサランス、ダイターン3、ザンボット3が使いやすいから、ついつい主力にしちゃうんだもん!! -- 名無しマン (2015-01-22 22 37 29) エクサランスは地形適応さえあえばガンナーがかなり使いやすい。ガイダンスマインの射程が長すぎなんだよねw -- 名無しさん (2015-02-09 18 18 50) 初めてのスパロボがこれだったおかげで嫌いじゃないんだよなぁ…ラージがあんなに叩かれてたの初めて知ったわ -- 名無しさん (2015-06-01 20 09 00) リメイク版の発売はまだかー!? ゼロVS東方不敗が見たいぞー!! -- 名無しさん (2015-06-01 20 26 29) 不満点はあるが、それを打ち消す長所もある作品だった。 -- 名無しさん (2015-11-01 11 03 04) 最近プレイしてみたけど普通におもしろいんだが……これはこれでいいんじゃね?と思う俺がおかしいのだろうか…。 -- 名無しさん (2015-11-01 11 24 03) 本来の未来ではリリーナは処刑されてガンダムの5人のパイロットも殺されてるんだっけ、結構鬱だな。。。 -- 名無しさん (2016-07-21 13 49 26) シナリオはさておき遊び易くはある。周回プレイ向きかな。 -- 名無しさん (2016-08-14 07 50 38) かなり厳しい条件で仲間入りする東方不敗が加入後も空気にならずイベントでがっつり絡んでくるところがいい。新たな強敵として登場したゼロが涙目不可避だがな -- 名無しさん (2017-03-06 22 42 09) 木連との和平交渉に赴いたときの護衛がシャッフル同盟の5人+アレンビー+師匠って過剰戦力すぎやしませんかね・・・と思ったら案の定生身で電影弾放って木連兵吹き飛ばしてた -- 名無しさん (2018-04-14 18 12 50) TV版ナデシコファンからは評価高いような記事だけど、少なくとも当時は批判のほうが多かったよ。アカツキとエリナが未登場、その煽りでプロスがただの嫌味キャラ化(一番星コンテストもアレ)、アキトが空気とか。勿論記事にあるように劇場版の悲劇が回避された点を評価する声があったのも確かだけど、全体的には批判の方が目立っていた。R自体が発売からしばらくは叩いて当然みたいな風潮だったのもあるだろうけど -- 名無しさん (2018-05-16 13 44 00) ガンダムXのデマー、ドゥエート、ミルラが出てくる唯一のスパロボ -- 名無しさん (2018-05-16 19 44 52) ↑その三人や生田信一郎やコマンダー・エドウィンなど珍しい人物が多く登場するよね -- 名無しさん (2018-05-16 20 52 28) ↑3そのくせOGで実質別キャラ別設定化したら不満が出たんだよなあ。ユーザーの意見聞くのも大変だ -- 名無しさん (2018-05-16 20 59 03) ↑いや、それとこれとは全く無関係でしょ。シナリオに対する批判意見こそ目立てど、デュミナス一味のキャラクター性に関しては(少なくともバッシングが比較的鎮静化していたOG外伝発売前後のタイミングにおいては)むしろ評価点だった筈。批判点と共に評価点の一つまで消えてしまえばそりゃ不満の一つも出るでしょうよ -- 名無しさん (2018-05-16 21 18 58) 減点法だと駄目な部分も結構あるけど、加点法で評価すると120点あげてもいい。それぐらい独特な部分の多い作品。 -- 名無しさん (2018-11-17 18 14 14) ↑2並行世界の存在とかあるからダークブレイン製作だとああなったけどRの本来の製作者だと良い奴になるんだろうなあって解釈したわ。 -- 名無しさん (2018-11-17 19 08 24) アインスケの例もあるし平行世界のデュミナスと考えればよかろう -- 名無しさん (2021-06-15 20 21 48) エニルバグは自爆使用とか必中を使ったDXのサテライト・キャノン、コン・バトラー ボルテスの合体攻撃で一応撃退は出来るらしい -- 名無しさん (2021-06-15 20 38 55) 地味に闇の帝王も生き延びてる -- 名無しさん (2022-01-15 10 33 27) 声優問題で再現の難しい昭和作品の個別エピソードを結構拾ってくれている作品 -- 名無しさん (2022-06-22 22 19 20) パイロットスーツ着けずに戦い続けるという、歴代一命知らずなアムロ。メタ的な理由はZ時代のパイロットスーツより、連邦地上軍のフライトジャケットの方が見栄えがいいからかな? -- 名無しさん (2023-09-29 08 19 12) あの未来のシャッフル同盟は色々と諦めちゃったのかねぇ… -- 名無しさん (2023-12-22 00 22 55) 禁断の戦略兵器『Gビットサテライトキャノン』を使えるのはRだけ また使いたいよー -- 名無しさん (2024-03-06 21 53 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/k2727324602/pages/248.html
アビジョ ガンダムヘビーアームズカスタム トトゥガ ガンダムサンドロックカスタム エレゴレラ アルトロンガンダムカスタム ノーティラス トールギスⅢ ディビニダド トーラス サウザンスジュピター トーラス(MA) ジュピトリス9 ダイターン3 ウイングガンダムゼロカスタム ダイファイター ウイングガンダム ダイタンク ウイングガンダム(バードモード) マサアロケット ガンダムデスサイズヘルカスタム アイアイ アビジョ 機動戦士クロスボーン・ガンダム 全長―― 重量―― 対クロスボーン・ガンダム用に調整された死の旋風隊MSの一機。 全長10m程度の小型機で、次期主力生産型MSをベースに運動性を極限まで高めた機体。 ステルス性が高く索敵と牽制を主な任務とする。 右肩のニードル・ガンは攻撃力は低いが敵の機動力を奪うのに適している。 トトゥガ 機動戦士クロスボーン・ガンダム 全長―― 重量―― 死の旋風隊のMSの一機で重武装の遠距離支援機を改造し、積載重量のほぼ全てを装甲にまわした防御重視の機体。 背面のビーム・シールド発生装置は戦艦のビーム砲の直撃に耐える。 また多重構造の特殊装甲は内部の高速硬化ガスの噴出によって敵を捕らえることができる。 捕らえた敵を回転式のハンマー・ハンドで粉砕するほか、背中のトゲからビームを発射できる。 エレゴレラ 機動戦士クロスボーン・ガンダム 全長―― 重量―― MS形態にもなる可変MAで、変形することにより接近戦にも充分な威力を発揮できるバランスの良い機体。 本来はNTパイロット用の試作機だったが、完全自動操縦実験機として採用された。 クラックス・ドゥガチのコピーの一体により操縦されていた。 ノーティラス 機動戦士クロスボーン・ガンダム 全長―― 重量―― 木星帝国初期のMA。 旧式の機体だが、カラスの個人的趣味によって改造を加え、使い続けられていた。 ワイヤー攻撃を得意とする。 ディビニダド 機動戦士クロスボーン・ガンダム 全長―― 重量―― エレゴレラの実験を元に製作された巨大MAでドゥガチの人格を持つバイオユニットによって操られている。 本人搭乗機を含め8機が存在する。 多数の核ミサイルと核融合炉を積載した動く核弾頭と言える機体であり、一機でも地上に落ちれば人類を死滅させるだけの放射能をまき散らす。 フェザー・ファンネルを装備していることからニュータイプ専用機であると思われる。 サウザンスジュピター 機動戦士クロスボーン・ガンダム 全長―― 重量―― 木星からヘリウム3を運ぶための超大型惑星間輸送艦。 地球と木星の間を約3ヶ月で横断する。 ジュピトリス9 機動戦士クロスボーン・ガンダム 全長―― 重量―― 木星帝国の母艦で惑星間航行船。 本来はヘリウム3の運搬船で、その性質上かなり巨大な船である。 居住区は広く艦内コロシアムがあるほどである。 ウイングガンダムゼロカスタム 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長16.7m 重量8.0t ウイングガンダムゼロのもう一つの姿。変形機構はないが背面の翼が大型化し、MS形態での飛行が可能。また、この翼は耐熱シールドでもあり、大気圏への突入や敵の攻撃に対する防御手段としての使用も可能である。ちなみに劇中で翼は羽ばたくどころか羽まで散っていた(劇場版では翼の間にバーニアがあると判明)。武装はツインバスターライフルであるが、劇中では海中から現われた時に突然装備していた。そのため、ライフルは初めから海に落ちていたと思いがちだが実際には翼の中に隠されていたか、背中に装備されていたと考えられる。 原作終盤、マリーメイア軍が立てこもるブリュッセル大統領総督府のシェルターを破壊するため、最大出力でツインバスターライフルを発射するが同時に機体も大破してしまうことになる…。 ウイングガンダム 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長16.3m 重量7.1t オペレーションメテオで地球に降下した5機のコロニー製ガンダムの1機。L1コロニーでドクターJの手により開発される。その名の通り、背面の翼が特徴で、装甲はガンダニュウム合金製。また、5機のガンダムの中で唯一、バードモードと呼ばれる変形形態を持つ。そして、この変形により大気圏内の飛行が可能となり高い汎用性と広い作戦行動範囲を誇る。主な武装は一撃必殺の威力を持つバスタービーム・ライフル。しかし、最大出力では3発しかライフルは撃てないため、ビームサーベルによる白兵戦の機会も多い。 このバージョンはメカデザイナーのカトキハジメ氏が、TV版の各ガンダムを新たに書き起こした際のものであり、通称「アーリータイプ」と呼ばれる。 ウイングガンダム(バードモード) 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長―― 重量7.1t ウイングガンダムの飛行形態。 このバージョンはメカデザイナーのカトキハジメ氏が、TV版の各ガンダムを新たに書き起こした際のものであり、通称「アーリータイプ」と呼ばれる。 ガンダムデスサイズヘルカスタム 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長16.3m 重量7.4t ガンダムデスサイズヘルのもう1つの姿。両肩のアクティブクロークが大型化し、さらに凄みを増して死神を連想させる外観となっている。白い翼を持つウィングガンダムゼロカスタムと黒い翼を持つ本機は対照的で、両機並び立つとまさに天使と悪魔(死神)である。 マリーメイア軍との決戦の後、役目を終えた他のガンダムと同様に平和への願いの中、デュオの手により完全に爆破される。 ガンダムヘビーアームズカスタム 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長16.7m 重量7.7t ガンダムヘビーアームズのもう1つの姿。全体のシルエットとカラーリングが変更され、マリーメイア軍との決戦時にはダブルガトリングガンを両手に装備していた。オプションとしてのクラウンのマスクが顔面に装着されるが、その用途は不明(ただ付けているだけ・・・かも)。さらに、トロワの曲芸の動きを再現したり、全身爆装状態で大気圏に突入して無事だったりと、離れ技が目立っていた。 マリーメイア軍との決戦の後、役目を終えた他のガンダムと同様に平和への願いの中、トロワの手によって完全に爆破される。 ガンダムサンドロックカスタム 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長16.5m 重量7.9t ガンダムサンドロックのもう1つの姿。全体のシルエットとカラーリングが変更され、ヒートショーテルが大型化している。また、飛び道具の類は頭部のバルカン砲以外に持っていないため、完全に格闘戦用の機体になっている。登場時にはオプションアーマーとマントを装着していた。また、マグアナック隊の指揮官機としての役目も持ち、通信機能や索敵機能が高い。 マリーメイア軍との決戦の後、役目を終えた他のガンダムと同様に平和への願いの中、カトルの手によって完全に爆破される。 アルトロンガンダムカスタム 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長16.4m 重量7.5t アルトロンガンダムのもう1つの姿。またの名をガンダムナタク(劇中では呼称されないが)。背面のビームキャノンこそ装備していないが、両腕のドラゴンハングは大型化して中・近距離での戦闘に特化した機体となっている。その独特の信念で五飛はこの機体と共に一時は他のガンダムパイロットの敵に回った。劇中ではどう考えても設定以上にドラゴンハングが延びているのだが、演出なのでツッコんではいけない。 マリーメイア軍との決戦の後、他の4人とは別の地で、五飛も役目を終えたナタクを完全に爆破する。 トールギスⅢ 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長17.4m 重8.2t トレーズが搭乗したトールギスⅡと同時に製作され、ガンダムエピオンの試作機となった機体。外観の変更以外に武装も追加され、ガンダムエピオンにも使用されているヒートロッドとウィングガンダムゼロのツインバスターライフルに匹敵する破壊力を持つメガキャノンを装備している。 OZとホワイトファングの最終決戦の後に行方不明となっていた火消しのウインドことミリアルドが搭乗した。初登場時、単独で大気圏を離脱してマリーメイア軍が占拠した資源惑星MO-Ⅲに肉迫したことから、驚異的な推進力がさらに強化されたと考えられる。 トーラス 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長17.4m 重量8.2t OZが開発した量産型のモビルスーツ。 本来は宇宙用であるが大気圏内でも使用可能。飛行形態に変形することが出来、従来の量産期を凌駕する機動性を誇る。なお、一般機のカラーリングは黒を基調としたものであり、サンクキングダムを防衛するノイン以下の機体は白を基調としている。名前の由来は星座の「おうし座」から。 トーラス(MA) 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 全長―― 重量7.9t トーラスが変形した飛行形態。 大気圏内の飛行も可能となり、機動性が大幅に向上する。 ダイターン3 無敵鋼人ダイターン3 全長120.0m 重量800.0t 火星で破嵐創造が開発した試作型メガボーグを創造の息子・万丈が奪取して改造を加えた戦闘用スーパーロボット。太陽光エネルギーを使用したパルス・イオン・エンジンを搭載し、装甲は特殊鋼Da製。可変機構を持ち、重戦闘機ダイファイターと重戦車ダイタンクに変形可能。さらに小型可変戦闘機マッハアタッカーを収容し、そのコクピットブロックが機体内を移動してそのままダイターン3の操縦席となる。また、その操縦は非常に簡単らしく、原作中でも、ギャリソン、ビューティ、レイカ、さらにトッポまでもが乗り込んでいる。巨体に関わらず抜群の運動性を誇り、原作中では人間並の軽快なアクションを披露する。さらに表情まで変わるが、自分の意志を持っているかどうかは定かではない。なお、ダイターンファンは防御用だけではなく武器としても使われ、時には敵が放射した毒の粉を必死にあおいで跳ね返したりしていたこともある。 ダイファイター 無敵鋼人ダイターン3 全長100.0m 重量800.0t ダイターン3が変形した重戦闘機形態。 主に長距離移動に使用され、万丈がペンダントをかざして、「ダイターン、カム、ヒアッ!」と叫べば、どこにいても水平線の彼方からやってくる。マッハアタッカーが収納される際の基本型でもある。 ダイタンク 無敵鋼人ダイターン3 全長80.0m 重量800.0t ダイターン3が変形した重戦車形態。 ダイターン3が活躍しにくいような地形や地中で使用される。シンプルな変形で完成し、キャタピラ部はスライド式で伸縮し、ダイターン3時は背中に収容される。 マサアロケット 無敵鋼人ダイターン3 全長2600.0m 重量―― 万丈が火星から脱出するのに使った宇宙船。 現在は万丈の屋敷の側の海底深くに眠っており、ダイターン3の発進基地として使用されている。推力は一億tで、ブースターを切り離した先端部はマサア・トップと呼ばれる戦闘機になる。 最終回には4機のマサアロケットが建造された。 アイアイ 無敵鋼人ダイターン3 全長―― 重量―― メガノイドの宇宙戦用迎撃戦闘機。 重爆撃機ドアンや火星本部に多数配備されている。 第38話ではコマンダー候補生達が使用したほか、最終話ではコロス自らが操った。 メガノイドの宇宙戦闘機としては他にフラッシュファイターがある。 オプション情報大事典に戻る