約 3,919,361 件
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/51.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 放映日時劇場版:2009年4月25日公開 ストーリー これはもうひとつの宇宙、もうひとりのレントンとエウレカの物語。 突如、南太平洋に出現した、謎の生命体イマージュと、人類との間に戦争が始まって、約半世紀もの月日が流れていた。 西暦2054年、人民解放軍第303独立愚連隊の戦闘母艦・月光号に配属された少年兵、レントンの夢はただひとつ、人民解放軍によって8年前に連れ去られた幼馴染の少女、エウレカを助け出し、ドミニク先生との約束の場所である故郷ワルサワに帰ること。その夢のために、幼い頃より共に育ったKLF、ニルヴァーシュに搭乗し戦場に赴く。 軍の“最重要機密”回収作戦の最中、サウスダコタの軍基地にて、思わぬ形で再会を果たすレントンとエウレカ。 だが再会を喜ぶ間もなく、事態はあらぬ方向へ向かい、彼らの前に様々な困難が立ちはだかる。 やがてイマージュとの最終決戦の時が近づく中、レントンとエウレカ、二人は“神話”の真実に迫る。 (wikipediaより引用) 特徴 登場人物 パイロット レントン・サーストン 西暦2040年12月8日生まれの14歳。ワルサワ出身。 今作では何者かにさらわれたエウレカを取り戻すのが目的。 相変わらずホランドと違いカットインが使いまわし。多分いじめ。追加カットインでエウレカと常にクライマックスでイチャつきます。よかったね! ニルヴァーシュ レントンやエウレカの幼馴染で、レントンの相棒。 破界篇のエピローグの時点で幼生状態に戻ったが、今回軽く奇跡を起こして再び大きくなった。 今回単独カットインを手に入れた。 前作に引き続きインターミッション等では「もきゅ」、戦闘時には「モキュ」と統一されていない。本作では前作での誤字や評判の悪かった点を細々と修正しているが、これはスタッフ的に別に修正の必要がなかったようだ。 エウレカ・ズィータ ポストピーチ姫。 地味な原作改変として、第2次Zでは日光を浴びても平気。何せ、破界篇前半の時点で特に何の説明もなく昼間のアザディスタンを歩き回っていた。 ホランド・ノヴァク 実年齢は17歳(破界編当時)で14歳のレントンと3つしか変わらないが、色々あって今に至る。「ドーハの悲劇」のせいで細胞の成長率が常人の約3倍となっている。 ifルート限定で何の前振りも無くまさかのカムバック。超サプライズ。破界事変の1年後ということは、この人達にとっては3年経過しているわけで多分死ぬ寸前。デフォルトで体の節々が痛いらしい。 文字どおり死ぬ気で参戦しているので、愛機はスーパーパック装備固定。 非パイロット アネモネ CV:小清水亜美 / 榊原良子 TVでは「脳みそ、溶けちゃえ!!」や「ぜーんぶ、溶けちゃえ!!」で有名であるが、劇場版はそう言わない。 原作と違って後を託す人がおらず死にそうで死ねない。 ドミニク CV:山崎樹範 チラッと登場イケメン版ドミニク。 レントンの根幹にはいつも彼の教えがある。 ジ・エンド CV:玉川砂記子 TVに登場するニルヴァーシュ typethe ENDの幼生ver。 相変わらず融合後は1人だけ精神をはぶられるいじめ仕様。 機体 ニルヴァーシュ typeZERO spec2 今回はいきなりこれから。幼生状態からホランドが持ってきてくれたパーツで一気に進化。 突撃に新規カットイン追加。かわいい。 ニルヴァーシュ typeZERO specV 終盤で幼生ニルヴァーシュとジ・エンドが融合し、劇場版のニルヴァーシュの最終進化。すなわち typeZEROとthe ENDの合体系。 スペック『ブイ』。ファイブではない見れば分かるがTVのspec3のポジション。 設定上ビットでバリアが張れるはずなのだが今回も無い。 相変わらずspec2に合わせて養成すると、死にスキルが増えるわ運用法を変えなきゃで可哀想な子。特に機体サイズがLになるので意外と避けなくなる。サイズ差補正無視とEセーブの取得は要相談。 ビットレーザーに新規カットイン追加。一方で武装追加は無いが、そのままでも火力は割とある。 ターミナス 303 SP ifルート限定参戦。まさかのスーパーパック固定。無茶しやがって…。コンパクフィードバックシステムを使うのも十分やばいみたいなのでどっこいどっこいな気もする。 補足 TV版の映像を流用しつつ新作カットを加え、話をまったく別物に作り上げると言う意欲作であった。が、なまじTV版に人気があった為にゲッコーステイトの面々の性格の改悪ぶりに特に賛否が出てしまった。正確にはTV版より幼いがゆえの子供的思考の表現なのだが、外見が同じで子供的行動をとるせいで批判意見が多い。 唯一ドミニクとアネモネがハッピーエンドを迎えるエウレカセブンである。 過去参戦作品 第2次スーパーロボット大戦Z 破壊篇
https://w.atwiki.jp/srwogskouryaku/pages/316.html
OG2.5第11話無限稼ぎ 無限増援を利用した稼ぎ方について 敵機の攻撃を確実に回避し、かつ無消費の武器で相手を一撃で仕留められる機体が複数いれば無限にPPと資金を稼ぐことが可能。 具体的には敵機が4箇所に分かれて出現するため、 射程6以上の機体1機を位置Aに配置。(ミロンガ 高性能レーダーorガンファイトL4↑+エンドブレイカーで可能) 射程5以上の機体2機を位置A、B、または位置☆、Cに配置。(アーマリオン 高性能レーダー+ロシュセイバー、ミロンガ エンドブレイカーで可能) 射程2以上の機体1機を位置D、射程1以上の機体3機を位置E、F、Gに配置。 上記のいずれかで可能。また、それぞれを組み合わせても良い。 1周目など資金とPPが乏しい場合で、稼ぎつつクリアを視野に入れるなら☆にミロンガ、Cに高性能レーダー装備のアーマリオンが妥当。 □□□□□□□□□□□□ □□□□□⑥□□□□□□ □□□□⑦⑥⑤□□□□□ □□□□⑦E⑤□□□□□ □□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□ □⑩□□□□□□□□□□ □⑩□□☆□□□□□□□ □⑨□□☆□□□□□②□ □⑨□□□A□□□□②□ □D□□□□□□□□F□ □⑧□□□□B□□□①□ □⑧□□□□□□□□①□ □□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□C□□□ □□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□ □□□□□④□□□□□□ □□□□□④③□□□□□ □□□□□G③□□□□□ □□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□ 他の機体は敵機の攻撃対象にならない位置で待機、あるいは戦艦に搭載。 要するに各増援に一番近い味方機が、無消費武器で反撃&撃墜可能であれば良い。 勝利条件を満たすためには戦艦の位置に注意。位置Fに機体を配置していれば、目的地から5マス南の所に配置することが可能。 初期配置の敵の処理具合によるが、増援に数度狙われるものの倒さなければ以降増援出現位置の関係でFに狙いが向く。 MAP兵器で味方4機を撤退させる場合、稼ぐ前に撤退させる方が楽。(無限稼ぎをやった後は気力がずれ、HPの調整が面倒) そのため手順としては、あらかじめ戦艦を移動させて増援(味方パイロットが搭乗したバルトール)を出現させ、撤退させる。 その後配置が終わったら初期配置の敵機を撃墜し、増援を発生させる。(上図の①~⑩が全て空いていることが望ましい) 以降は出現ポイントから登場した増援のみを攻撃するようにする。(それ以外の敵機を撃墜=出現ポイントに敵機がいる状態で増援が登場すると、増援位置がずれて射程外に出る場合がある) 無限稼ぎを始める前に・・・使う機体は運動性フル改造を強く推奨。100%回避じゃないと射程1まで詰め寄られ、自機撃墜の可能性が出る。その上、グルンガスト参式のように無消費武器の射程が2~しかない場合永久ループが不可能になる。運動性がフル改造でも低いユニットは指揮官、友情補正、パーツなどで補強しないと完全回避は厳しい。 ODEシステムは最終命中率が上がるため、集中が使えないパイロットは完全回避は出来ない。だがヒュッケバインガンナーの場合のみ、メインパイロットかサブパイロットが集中を覚えていれば問題無い。 射撃特性同士のツインで、射程1の武器を1-2にする事も可能。(この場合、高性能レーダーを付けても1-3にはならないので注意)だが、この時点での射撃特性の機体はライン・ヴァイスリッター、シュッツバルト、AMガンナーのみ。 連射コントローラーの○連打で自動化が可能。ただし、熱暴走対策推奨。 現在のPPを知りたい場合、サブ機体の行動選択画面から△を押すとパイロットの能力を確認できる。進行状況を知りたい時に。 無消費武器を持つ機体&武器 機体名 武器名 タイプ 射程 攻撃力/10段階 宇宙適応 補足 ART-1 コールドメタルブレード 格闘 1 2700/5200 A アルトアイゼン・リーゼ プラズマホーン 格闘 1 2800/4700 A フル改造ボーナスで地形適応がA→Sに ヒュッケバインボクサー ファング・スラッシャー 格闘 1-3 3900/5800 A ガンナー使うなら使用不可 サイバスター ディスカッター 格闘 1 3700/5600 A マサキ専用マサキのインファイトでさらに上昇 グルンガスト零式 ブーストナックル 格闘 2-4 3700/5600 A リシュウ専用フル改造ボーナスでさらに攻撃力200上昇 グルンガスト(2号機) ブーストナックル 格闘 1-3 3700/5600 A フル改造ボーナスでさらに攻撃力200上昇 グルンガスト弐式 ブーストナックル 格闘 2-4 3600/5500 A グルンガスト参式 ドリル・ブーストナックル 格闘 2-4 3900/5800 A フル改造ボーナスでさらに攻撃力100上昇 ジガンスクード・ドゥロ ギガント・ナックル 格闘 1 4000/6200 S アーマリオン ロシュセイバー 格闘 1-4 3400/5900 A アーマリオン ハード・ヒートホーン 格闘 1 3900/6100 S ミロンガ ビームソード 格闘 1 3100/5000 A 隠し機体エンド・ブレイカーで出番無し ミロンガ エンド・ブレイカー 射撃 1-5 4000/5900 S 隠し機体必要気力130 ガンファイトで射程延長可能 任意の機体 コールドメタルナイフ 格闘 1 2400/4900 A 任意の機体 ビームソード 格闘 1 2500/5000 A 任意の機体 アサルトブレード 格闘 1-2 2800/4700 A モード問わず入手可能な有射程無消費の汎用武器 任意の機体 ディバイン・アーム 格闘 1 2900/4800 A 任意の機体 ステルスブーメラン 射撃 3-5 3700/5600 S SPモード限定 ガンファイトで射程延長可能 任意の機体 シシオウブレード 格闘 1 4600/6200 S OG2からの引継ぎかSPモード限定 ダメージを上げる場合インファイト、ガンファイト、アタッカー、リベンジ、気力限界突破を覚えさせる。 スラスターモジュールやSアダプター(SPモード限定)で武器の宇宙適応がAのものをSにする。 フル改造ボーナスで攻撃力が上がるボーナスを持つ機体を使う。 闘志、恋愛補正、ツイン特性(格闘 任意特性、射撃 任意特性、汎用 汎用)で補強する。 サブも攻撃に参加させる。その場合、集束攻撃を覚えさせる事でダメージアップが可能。時間効率は落ちる。 回避率を上げる場合宇宙適応をSにする。(余程の回避や運動性があれば別。その場合、必中や感応での命中率補強は必須) 念動力持ちを使う。しかし、その中でタスクだけは集中を覚えないため、使いたいならガンナーで。 指揮官(取得者本人には効果がないので注意)、見切り、底力、友情補正、ツイン特性(回避 任意特性、汎用 汎用)で補強する。 SRXは無改造でもHP1割未満の底力で完全回避可能との報告あり。ただしレベル等は不明。不安なら改造、養成を。 資金を稼ぐ場合エースで獲得資金が1.2倍になる。(無限稼ぎしてると普通にエースになるのであまり気にしなくていいが) エースボーナスで獲得資金が増えるリオや、強運持ちのキョウスケとマイを使う。(メインユニットでないと無効) 難易度をイージー(この時点で熟練度1以下)にしておくと敵の資金自体が1.5倍になる。つまり獲得金額は実質的に2倍を超えることが可能。熟練度2までイージー、3でノーマル。熟練度増による難易度変化は次のステージからなのでここで熟練度が3になっても問題ない。 イージー*エース=3600、イージー*エース(リオ)=3960、イージー*エース(キョウスケ、マイ)=4320 PPを稼ぐ場合サブ機体のパイロットにラーニングを覚えさせる。 SRX、ヒュッケバインガンナー、アステリオンAXを使用する。ツグミはラーニングを覚えられないため、取得PPはAXメイン時は3、サブ時は2となる。効率を考えるならAXはメインで。 時間効率を上げる場合サブが無消費武器を持っているとサブも反撃し続けてしまうため、サブに無消費武器は持たせない。(メインが一撃で倒せない場合は別) カウンター発動で若干だが速くなる。無限稼ぎでPPは増えるので、余裕があるなら1くらい取っておくといい。技量上昇でも発動率UP。参考程度に、カウンターレベル1の場合、技量146で発動率20%、技量162で発動率30%。 メインが無消費武器より攻撃力の高いALL兵器を持っていると、上位武器の弾数や必要ENの減少でそちらを選ぶようになる。そのALL兵器で一撃で倒せない場合、サブがそれよりALL兵器の合計弾数を多く持っていないと一々武器変更しないといけない。サブの攻撃も計算に入れてる人は注意。 1週目での例1週目では、取得できるPPが限られているため、計画的に敵を倒す必要が出てくる。 資金面で困った場合は全滅プレイを。 配置はA Bもしくは☆ Cの組み合わせで。 □□□□□□□□□□□□ □□□□⑦⑥⑤□□□□□ □□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□ □⑩□□☆□□□□□□□ □⑨□□□A□□□□②□ □⑧□□□□B□□□①□ □□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□C□□□ □□□□□□□□□□□□ □□□□□④③□□□□□ □□□□□□□□□□□□ Aor☆ 機体 キャラ 機体強化 パイロット養成 メイン アーマリオンマイ ロシュセイバー改造、スラスターモジュール 高性能レーダー装備特に無し サブ SRXリュウセイライアヤ 運動性改造ラーニングラーニングラーニング SRXのパイロット全員にラーニングを付けるためには、初登場MAPから積極的に敵を倒していく必要がある。 BorC 機体 キャラ 機体強化 パイロット養成 メイン ミロンガキョウスケ 運動性 エンドブレイカー改造、スラスターモジュール装備特に無し サブ ヒュッケバイン・ガンナーブリットエクセレン 特に無しラーニングラーニング ガンナーのパイロット2人にもラーニングを付けておきたいが、上との両立は難しい。 闘志が使えるブリットをガンナーのメインパイロットにしておくこと。 リュウセイとブリットのツイン精神『闘志』を使うことで確実にクリティカルを出していける。 Lv18マイ(気力130)のロシュセイバー(7段階改造)クリティカルで7750程度。 Lv28SRX(運動性3段階改造、底力未発動)で、距離5の敵機命中率1%。 Lv19キョウスケ(気力130)のエンドブレイカー(2段階改造)クリティカルで7750程度。 Lv19キョウスケのミロンガ(運動性3段階改造)で、距離1の敵機命中率2%。 アーマリオンとヒュッケガンナーは、無改造でも敵機命中率0%。 EX-Hでの例一週目の無限稼ぎで、ある程度PPを稼いでいる事が条件。あと、第一話で勇者の証を取っていると楽。 武器改造不可、敵の改造段階が3段階、雑魚敵がエースボーナスでダメージ-5%など、EX-Hは条件が厳しめ。闘志による補強が必須。 回避率が足りない場合は、運動性改造、見切り、指揮官、友情補正で補強を。 EX-Hは熟練度0でもハードになるため、イージー時の資金アップは出来ない。資金稼ぎが目的ならEX-H以外でやった方がいい。 増援が来る前に指定位置に配置させておく。 □□□□□□□□□□□□ □□□□⑦⑥⑤□□□□□ □□□□□B□□□□□□ □□□□□C□□□□□□ □⑩□□☆□□□□□②□ □⑨A□□□□□□□D□ □⑧□□□□□□□□①□ □□□□□□E□□□□□ □□□□□□□□□□□□ □□□□□□□□□□□□ □□□□□④③□□□□□ □□□□□□□□□□□□ A 機体 キャラ 必要パーツ 特殊技能 合計PP メイン ミロンガマイ -------------------------------アタッカー リベンジ (宇宙S) ------240(360) サブ SRXリュウセイライアヤ -------------------------------ラーニングラーニングラーニング ------200200200 闘志+反撃エンド・ブレイカーで一撃で倒せる。友情補正でSRXでもまず当たらない。 ミロンガの運動性がフル改造の場合、集中を使うと宇宙Aでも完全回避が可能。その場合、命中率の方は必中や感応でカバーしよう。 B 機体 キャラ 必要パーツ 特殊技能 合計PP メイン アーマリオンキョウスケ スラスターモジュールアタッカー リベンジ ------240 サブ ズィーガーリオンブリット -------------------------------ラーニング ------200 C 機体 キャラ 必要パーツ 特殊技能 合計PP メイン 任意の機体エクセレン -------------------------------------------------------------- ------0 闘志+恋愛補正+反撃ロシュセイバー(武器適応 宇宙S)で一撃で倒せる。 射程1の敵にはハード・ヒートホーンを使うが、ロシュセイバーより威力が高いため、問題は無い。 回避に関しては、汎用ツインと友情補正のおかげで割と避ける。 エクセレンは恋愛補正のために隣接するだけなので、機体や技能に指定はない。指揮官を覚えさせておくのも手。 D 機体 キャラ 必要パーツ 特殊技能 合計PP メイン サイバスターマサキ (スラスターモジュール)アタッカー リベンジ (宇宙S) ------240(360) サブ ヴァルシオーネリューネ -------------------------------ラーニング 宇宙S ------320 闘志+恋愛補正+反撃ディスカッターで一撃で倒せる。 サイバスターにスラスターモジュールを付ける場合はマサキの宇宙Sは不要。逆に、スラスターモジュールを付けない場合は必須。 マサキはLv20でインファイトがLv3になる。養成で1上げておくと移動力が増えるので、余裕があれば上げておこう。 E 機体 キャラ 必要パーツ 特殊技能 合計PP メイン グルンガスト参式レオナ 勇者の印(アタッカー) リベンジ 宇宙S ------200 サブ ヒュッケバイン・ガンナーイルム(Lv20~)タスク -------------------------------ラーニングラーニング ------200200 闘志+恋愛補正+反撃ドリル・ブーストナックルで一撃で倒せる。 レオナは元々アタッカーを覚えているため、合計PPが少なめで済む。イルムはLv20で集中を覚えるため、必ずLv20以上にすること。 EX-Hでリレーション補正抜きで無限稼ぎをする場合に必要なおおよその能力値 参考として、以下にEX-Hでリレーション補正抜きで無限稼ぎをするのに必要なおおよその能力値を記述する。 (計算で求めたものなので、若干ズレが存在する可能性あり。確実を期すなら以下に示す能力値+10程度まで養成しておいたほうがいい) 前提条件ダメージの底上げは特殊技能、強化パーツ、ツイン精神の闘志のみとする。ただし、○○ファイト系は能力値上昇の方が効率が良いため、考慮に入れない。当然だが、リレーション補正、ツインボーナス、エースボーナスは使用しないものとする。 武器の攻撃力はフル改造ボーナスを含めたものとする。 なお、以下に記述していない武器は必要な能力値が現実的ではないため、省略してある。 エンドブレイカー(ミロンガ) 射撃+気力 特殊技能、強化パーツ 闘志の使用 290 アタッカー、リベンジ 使用する 340 アタッカー(リベンジでも可) 使用する 350 アタッカー、リベンジ 使用しない ギガントナックル(ジガンスクード・ドゥロ) 格闘+気力 特殊技能、強化パーツ 闘志の使用 290 アタッカー、リベンジ 使用する 340 アタッカー(リベンジでも可) 使用する 350 アタッカー、リベンジ 使用しない ドリルブーストナックル(グルンガスト参式) 格闘+気力 特殊技能、強化パーツ 闘志の使用 290 アタッカー、リベンジ、スラスターモジュール 使用する 320 アタッカー、リベンジ 使用する 340 アタッカー(リベンジでも可)、スラスターモジュール 使用する 350 アタッカー、リベンジ、スラスターモジュール 使用しない 370 アタッカー(リベンジでも可) 使用する 380 アタッカー、リベンジ 使用しない ブーストナックル(グルンガスト零式、グルンガスト、グルンガスト2号機)、ファングスラッシャー(ヒュッケバインボクサー)、ハードヒートホーン(アーマリオン) 格闘+気力 特殊技能、強化パーツ 闘志の使用 300 アタッカー、リベンジ、スラスターモジュール 使用する 330 アタッカー、リベンジ 使用する 340 アタッカー(リベンジでも可)、スラスターモジュール 使用する 360 アタッカー、リベンジ、スラスターモジュール 使用しない 380 アタッカー(リベンジでも可) 使用する 390 アタッカー、リベンジ 使用しない ※ハードヒートホーンは宇宙Sなのでスラスターモジュールは不要 ディスカッター(サイバスター) 格闘+気力 特殊技能、強化パーツ 闘志の使用 310 アタッカー、リベンジ、スラスターモジュール 使用する 340 アタッカー、リベンジ 使用する 360 アタッカー(リベンジでも可)、スラスターモジュール 使用する 380 アタッカー、リベンジ、スラスターモジュール 使用しない 400 アタッカー(リベンジでも可) 使用する 410 アタッカー、リベンジ 使用しない ブーストナックル(グルンガスト弐式) 格闘+気力 特殊技能、強化パーツ 闘志の使用 320 アタッカー、リベンジ、スラスターモジュール 使用する 350 アタッカー、リベンジ 使用する 370 アタッカー(リベンジでも可)、スラスターモジュール 使用する 390 アタッカー、リベンジ、スラスターモジュール 使用しない 410 アタッカー(リベンジでも可) 使用する 420 アタッカー、リベンジ 使用しない ロシュセイバー(アーマリオン) 格闘+気力 特殊技能、強化パーツ 闘志の使用 340 アタッカー、リベンジ、スラスターモジュール 使用する 370 アタッカー、リベンジ 使用する 390 アタッカー(リベンジでも可)、スラスターモジュール 使用する 410 アタッカー、リベンジ、スラスターモジュール 使用しない 430 アタッカー(リベンジでも可) 使用する 450 アタッカー、リベンジ 使用しない シシオウブレード(任意の機体、OG2から引継ぎの必要あり) 格闘+気力 特殊技能、強化パーツ 闘志の使用 250 アタッカー、リベンジ 使用する 290 アタッカー(リベンジでも可) 使用する 300 アタッカー、リベンジ 使用しない 無限稼ぎの目安(1時間あたり) PP:約1500(☆) 約1200(C) 資金:約175万 ※あくまで目安なので環境によって上下します。 検証環境1周目@難易度普、連射パッド使用(16連射/秒モード) ☆にマイ+アーマリオンとSRX Cにキョウスケ+ミロンガとヒュッケバインガンナー
https://w.atwiki.jp/srwoe/pages/296.html
編集の前に参戦作品ページでガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 パイロットデータ 機体データ 概要 ストーリーコードギアス 反逆のルルーシュ コードギアス 反逆のルルーシュR2 登場人物ルルーシュ・ランペルージ/ゼロ C.C. 枢木 スザク 紅月カレン ロイド・アスプルンド セシル・クルーミー 登場機体ランスロット ガウェイン 紅蓮弐式 補足 過去参戦作品コードギアス 反逆のルルーシュ コードギアス 反逆のルルーシュR2 概要 2006年に前半が、2008年に後半『R2』が放送され、大ヒットしたTVアニメ。 ロボットアニメとしては極めて珍しい、ピカレスクロマン(正道に反抗する悪漢を主人公としたジャンル形態)として描かれ、 特に若年層に多く受け入れられた。 OVA、漫画、小説など多くの媒体でメディアミックスされた他、2012年に劇場アニメ『コードギアス 亡国のアキト』が放映された。 ストーリー コードギアス 反逆のルルーシュ 世界一の国力を誇る神聖ブリタニア帝国は、その圧倒的な武力で多くの国々を占領し、植民地としていった。 日本もまた占領され、日本は『エリア11』、日本人は『イレブン』と呼ばれ、多くの権利を剥奪されていた。 一部の日本人はレジスタンスとして活動していたが、ブリタニアの国力を前に大した抵抗ができないでいた。 ルルーシュ・ランペルージはブリタニア帝国の皇子として生まれたが、ある事情で本国から追放されており、 名を変え、エリア11で妹ナナリーと共に隠遁生活を送っていた。 いつまた本国に発見されるかもしれないという漠然とした不安を抱えながらも、素性を隠しながら穏やかに暮らしていたある日、 レジスタンスのテロ行為に巻き込まれたルルーシュは、C.C.という謎の少女と出会い、彼女から絶対遵守の力"ギアス"を与えられる。 ギアスを使い奇跡を演出することでレジスタンスに取り行ったルルーシュは、仮面をかぶり"ゼロ"を名乗ると、 レジスタンスの実権を奪い取り、"黒の騎士団"を組織する。 そしてゼロは宣言する。「黒の騎士団は正義の味方だ」と。 コードギアス 反逆のルルーシュR2 登場人物 ルルーシュ・ランペルージ/ゼロ 本名ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。神聖ブリタニア帝国第11皇子。そして仮面をかぶった時はゼロと名乗る。 自殺しろと言った命令でさえ強制させられる絶対遵守の力"ギアス"を持つ。 ギアス、そして類稀な知略、そして奇跡を作り出す演出力で多くの人間を取り込み、黒の騎士団を一大レジスタンス組織に成長させる。 とは言っても、彼自身は完璧超人というわけではなく、本質は歳相応の学生であるため、弱点も意外と多い。 専用乗機は無頼(ゼロ専用機)→ガウェイン→蜃気楼 C.C. 名前は『シーツー』と読む。ルルーシュ曰く『魔女』 ルルーシュにギアスを与えた張本人。その代わりに彼女の"ある願望"を叶えるという契約を交わし、ルルーシュの共犯者となる。 超然として掴みどころのない性格で、拳銃で撃たれても死なない身体を持つ。 本作でも強化パーツとして採用されるくらいピザ好き。 枢木 スザク 苗字は『クルルギ』と読む。日本占領前当時の内閣総理大臣の息子であり、ルルーシュとは無二の親友であった。 名誉ブリタニア人(ブリタニアに帰化してた日本人)となり、ブリタニア軍に入隊。類稀な身体能力を買われ、ランスロット専属パイロットに抜擢、ゼロの知略を単騎で破壊する規格外のスペックを発揮する。 戦場では自分の生命をまるで省みない戦い方をするため、ルルーシュから「生きろ」というギアスを与えられる。それ以後、危機的状況ではギアスの力が付与され、更に超人的なスペックを発揮するようになる。 そんな超人的なスペックとは裏腹に、本人はちょっと天然の入った堅物のお人好し。 専用乗機はランスロット→ランスロット・エアキャバルリー→ランスロット・コンクエスター→ランスロット・アルビオン 紅月カレン 苗字は『コウヅキ』と読む。父はブリタニア人、母は日本人のハーフ。ブリタニア名義はカレン・シュタットフェルト。 ブリタニア人として何不自由なく暮らす事ができるが、本人は頑なに日本人を名乗り、レジスタンス組織に所属する女戦士。 KMFのパイロットとしてはスザクと同等の能力を発揮。黒の騎士団ではゼロの親衛隊隊長に任ぜられる。 その女傑っぷりとは裏腹に、お色気要員も兼ねており、本編では度々あられもない格好をさせられる。 専用乗機は紅蓮弐式→紅蓮弐式甲壱型腕装備→紅蓮可翔式→紅蓮聖天八極式 ロイド・アスプルンド CVは白鳥哲氏。 ランスロットの開発者。めでたい時に「残念でした~」、めでたくない時に「おめでと~」という悪癖を持つ。 奇天烈な性格だが伯爵の地位を持ち、プリンが大好物のため、アダ名は「プリン伯爵」。 セシル・クルーミー CVは井上喜久子氏。 ロイドの助手を務める女性。おにぎりにジャムを入れては他人に振る舞う悪癖を持つ。 登場機体 ランスロット ガウェイン 紅蓮弐式 補足 過去参戦作品 コードギアス 反逆のルルーシュ 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 コードギアス 反逆のルルーシュR2 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/34.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 機動新世紀ガンダムX TV放送:1996年4月5日~1996年12月27日 ストーリー 第7次宇宙戦争が終わって15年。荒廃した地球は混乱と穏やかな秩序の中にあった。 そんな中MS乗りからジャンク屋まで何でもこなし日々を生きる少年・ガロードの姿があった。 ある日ガロードは一人の少女をバルチャーから奪還して欲しいとの依頼を受ける。その少女の名はティファ。 「あなたに力を」 A.W.15年。新たな物語が動き始めた。 (破界篇wikiより) 特徴 今回はガロードの加入が非常に速く、離脱もしない。 他のメンツは中盤以降にまとめて加入。同時にDXがDX+Gファルコンになる。1次Zの武装だけでなく、ガンダム各機に完全新規の新武装が追加された。 登場人物 パイロット ガロード・ラン 本作の主人公。卓越したバイタリティとMS操作技術を持つがジャミルやティファのような特殊能力を持たないあくまで「普通」の少年である。荒廃した地球で一人生き抜いてきたので交渉術なども身につけており、頭の回転も早いはずなのだが、スパロボではあまり再現されない。 今回も「MDは人間相手より戦いやすい」と言ってロランに注意されるなど、やや迂闊な発言が目立つ。 ニュータイプではない普通の人間である彼が未来を創っていくのがGXの重要なテーマの一つとなっている ワッ太社長の所に就職できたので今回もガンダムは売らない。アロウズから買取を打信されたがロクなことにならないのが目に見えてたので断った。 序盤の日本及びクラッシャー隊ルートでは唯一のガンダム乗りということで敵味方から割と注目される立場に。『ガンダム=世界の敵』というZ2世界の一般社会の認識をものともしないスタンスはまさしく『我が道を行く』である カットインが新たに書き起こされたがどうにも出来が…。 前作までのカットインが全身像に近い力の入れようだっただけに落差が大きい。 ジャミル・ニート フリーデンの艦長にして15年前の戦争で惨劇の銃爪を引いた男。本編中ではガロードたちを導く大人として彼らの成長を促しながら、ジャミル本人も様々なトラウマを乗り越えていった。 名前をネタにされるが綴りはneetではなくneateである。 破界篇で影も形も見せなかったが向こうの世界からお目見え。フリーデンは無いので1パイロット仕様。艦長職を退いても指揮技能は健在。戦闘時も部隊の中核として活躍できる。 エースボーナスにより全盛期の力を取り戻す…しかし原作的にそれでいいのか。今作はGビット搭載機が無いのが勿体話であるが、しかし強力な補正でありし日の力を存分に見せつけてくれる。 ニュータイプの力を使わずビット攻撃を完封したり、フロスト兄弟を同時に相手にできるなど超エース級の腕前。アムロやクワトロのオマージュ的存在なためその能力は言わずもがな。 ウィッツ・スー フリーデン専属の傭兵で前作から引き続き登場。 愛機エアマスターは燃費が良くなり必殺技まで搭載されたりと中々の厚待遇。 ロアビィ・ロイ ウィッツと同じくフリーデン専属の傭兵で前作から引き続き登場。 レオパルドに念願のフルオープンアタックが追加され、存分にデストロイできるようになった。 エニル・エル パーラのカットインは拝めなくなったが彼女は健在。ファンは乗せ換えを活用して存分に堪能するべし。が、顔周りがイマイチなカットインなのであった。 原作でいい感じになった(?)ロアビィとの絡みは特に何も無し。 パーラ・シス 声もでかけりゃ胸もでかいGファルコンのパイロット。今回GファルコンはDXの追加装備扱いなのでサブパイのみ。 せっかく描かれたあのカットインが…。 DX専属サブパイになるのでガロード以外とも組める。 非パイロットキャラクター ティファ・アディール 本作のヒロイン。 初期はその境遇のため心を閉ざしヒイロ並に無口で無感情だった。ガロードを始め色々な出会いの中で年相応の少女として人間らしさを取り戻していった。TV第29話冒頭のシーンは語り草。「私を見て」。 宇宙世紀のそれとは少し概念が違うNT。そのためか00を中心としたクロスには関わり無し。 ガロードから離れて行動を起こす等、大分性格がアクティブになったか。しかし行動原理はもちろんガロードのため。まさしく愛だ。 今回はガロードとDXに同乗してくれない。多くのプレイヤーが求めるガロードに対する愛の方向と違うのが残念。部隊にいなくともサテライトを撃つ時はきっちりカットインで登場の安心(?)仕様。これもいつもの事だが。 前作でバジュラの生態に最初に気付いた。そんな前振りがあったけれども、本作では別に何もない。他の作品も含め、色々と関わりを持てる余地があるのになんとも勿体無い。 機体 ガンダムDX(ダブルエックス) 全高 17.0m、重量 7.8t 背面に装備されたツインサテライトキャノンが最大の武器。本作では通常兵器・MAP兵器共に、カテゴリ内で攻撃力TOP。それゆえ使用には厳しい制約がついている。 原作では月さえ見えれば発射まで数十秒で済むのだが、スパロボでは毎度オリジナル仕様でチャージが必要。 ツインサテライトキャノンを対人で使用したのは原作では最終話の一度きり。 月の出てないマップではソードとライフルで頑張らなければならないのは相変わらず。 CBがチャージ時間短縮からEN増加に変更。しかし増えたENの使い道がほとんどない。 ガンダムDX+Gファルコン 全高 25.6m、重量 13.9t ガンダムDXがサポートメカのGファルコンと合体した姿。パイロットと武装が追加される。MAP兵器版ツインサテライトキャノンの範囲も広がり使いやすくなった。 Gファルコンは他のガンダムとも合体可能だが、残念ながら本作もDX専属。 CBとサテライトシステムの仕様変更は、本機でようやく意味のある物に。あとはチャージ短縮があれば…。ちなみに再攻撃があればツインサテライトキャノン二連射したりもできる。 武装の増加で継戦能力が伸び、念願の新必殺技も追加。月の無いマップでもある程度は改善された。ただ、新必殺技は特にこれといった特殊効果も無く、CBとかみ合わない弾数制なのが惜しい。 ZEUTH組がZでの最強状態に戻る中、唯一Gビットが没収されたまま。今回方々で忌まれてるMDと被るからだろう。メタ的に言えば元々が隠し要素だったからだろうが。 次作で「あれは使ってはいけない力」として廃棄されていた事が判明。 残念だがルチルらのやり取りを考えれば至極真っ当な話ではある。 ガンダムX/ガンダムX DV(ディバイダー) 全高 17.1m、重量 7.5t(GX)/全高 17.1m、重量 7.7t(DV) 初のサテライトキャノン搭載型MSとその換装型。実はDXより僅かだが全高が高く(0.1m差)、重さもそれ程差がない。 今回はGXDVでジャミルと共に登場。相変わらずディバイダーが強力だが、射程は半減してしまった。 ディバイダーは盾だけでなく、ハモニカ砲やスラスターにもなる複合兵器。ビームサーベル使用時の演出でバックパックに接続した状態が見られる。 ハモニカ砲は出力を調節する事でビームをブレード状にして発射したり色々できる。この機能は現状スパロボ未再現。 バズーカはGXDVが水中用に改造したものを一度使用しただけ。他ゲームで武装として採用された流れかこちらでも採用される事に。素のGXでも使える。 加入時に説明されないが、無印Zと同様にサテライトキャノンへの換装が可能。スパロボシリーズではお馴染だが、原作ではサテライトキャノンを破壊されてDVへ改修したので換装は不可能。 ガンダムエアマスターバースト 全高 17.3m、重量 7.2t 変形機構を持つ機動性を重視したガンダム。変形はオミットされているが移動力はピカイチ。 武装の燃費が向上し必殺技まで追加。何があったのか問い詰めたくなる完全強化ぶり。 ベースになった機体はNT専用機で、Gビットと呼ばれる本体とほぼ同じ性能の無人遠隔操縦MSを装備していた。 カスタムボーナス取得で名実共にエアマスターとなる。まあ機体と主力武器2種類は元々空Sだったりするのだが。 ガンダムレオパルドデストロイ 全高 16.8m、重量 8.6t 全身に武器弾薬を満載した火力特化・強襲型のガンダム。 足裏にローラーとキャタピラを装備しており、地上走破性は極めて高い(飛行するDX、GXDVやエアマスターに並走できるほど)。 エアマスター同様強化前の機体はNT専用機。専用のGビットももちろん存在した。 必殺技の追加により弱点らしい弱点が無くなりボス相手にも十分な火力が見込めるユニットに。ただ「フルバースト」と銘打ってる割には使ってない武器が多い。まぁ一度に全部展開すると見た目が酷い事になるが。 ジェニス改エニルカスタム 全高 16.8m、重量 8.0t GX世界の旧宇宙革命軍量産機、ジェニスに改造を施したカスタム機。エニルがシーバルチャーのルマークから購入。 戦闘力が高いとはお世辞にも言えないが、代わりに修理装置を手に入れた。 余談だが、スパロボRでは周回引き継ぎのバグであり得ない強さを見せつけた。今回CBでRを彷彿とさせる程の全MS屈指の性能に…流石に武器まではついてこないが。 補足 過去参戦作品 スーパーロボット大戦α外伝 スーパーロボット大戦R スーパーロボット大戦Z 第2次スーパーロボット大戦Z 破壊篇
https://w.atwiki.jp/masoukishinf/pages/6.html
魔装機神初めてなんだけど大丈夫? 魔装機神/OGシリーズの時系列はどうなってるの? 命中率100%にならず、90%になることが多いんだけど? 戦闘の結果が計算と違うんですけどバグ? 今回も魔装機神Ⅲみたいに難しい? 前作に続いて続投するのは? 魔装機神初めてなんだけど大丈夫? 序盤は何も知らない新キャラ視点で進んで行くなど、ある程度旧作未プレイ者へのフォローはされている。 とはいえ旧作をやっていないとわからない部分も多く、更に今回はOGシリーズ(特に第2次スーパーロボット大戦OG)の知識も必要になってくる。 全てを把握出来るわけではないが、せめて公式サイトの魔装シリーズダイジェストと第2次スーパーロボット大戦OGのダイジェストを読んでおくといい。 魔装機神/OGシリーズの時系列はどうなってるの? I (第1章) → OG1 → OG2 → OG外伝 → (ACE R) → 第2次OG、ダークプリズン → I (第2章) → II → III → F → ムーン・デュエラーズ 命中率100%にならず、90%になることが多いんだけど? スキル「猛者」の効果が発動している。最終的な命中率を10下げるスキルなので、計算上命中率が110以上という状況であっても命中率低下は防げない。 「猛者」以外でも敵がスキル「電光石火」を持っている場合も同様のケースが発生する。 どちらもスキル「正確無比」や「気炎万丈」といった命中率を上げるスキルでマイナス効果を無効化出来る。 戦闘の結果が計算と違うんですけどバグ? PNは、減ると機体ステータス(HP,MG,装甲,武器攻撃力)がマイナス補正される PN消費武器を使った場合、「使った瞬間」に補正されてステータス減衰がかかる。そのため反撃時には弱った状態で喰らう事になる結果、ぎりぎり耐えられるはずの攻撃が耐えられなかったりする。PN消費の大きい大技を使った後のカウンターには特に注意フル改造ボーナスのコストセーブはその意味でも役に立ったりする 「使った戦闘終了後に補正」では無い 同じ理由で、MG消費量と使用後のMG最大値の計算も一見して合わなかったりもする とはいえ、機体が弱るからと言って使うべき時に使わないと逆に難易度が上がる。ギリギリの時以外は気にしない方が良い 今回も魔装機神Ⅲみたいに難しい? 今作ではゲームバランスが見直され全体的にマイルドになっています。特に前作でバグじゃないのかとも言われた敵のP属性高威力長射程低燃費武器はほぼ無くなっています。 中盤までは敵の攻撃力もさほど高く無いので、装甲を4~5段階程度改造しているだけでも結構耐えます。 他にも大半の敵AIのターゲットが「移動後を含めた攻撃範囲内で最もHPが低い相手」だったのが「近くの相手」になったり、援護攻撃・防御も従来のスパロボシリーズと同様の仕様に変更等があり、難易度はかなり低下しています。 前作に続いて続投するのは? 前作アンティラス隊は一人を除いて全員参加。ただし大抵は合流が遅め男装の麗人トレイスが除外。ジャオームはゲンナジーに返還 ザッシュが再び参戦。テューディ参戦。ムデカ参戦。アハマド神は今作もアハマド神として登場。 シュウ一派はテリウス以外の3人が参戦。 エラン+メイド二人参戦。ロスポールは参戦しない。アドバーザリー部隊も参戦しない 第2次OGから、アーマラ参戦
https://w.atwiki.jp/urawaza/pages/376.html
■PlayStation2 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■スーパーロボット大戦MX 超級機械人大戰 MX ■「攻略・參考」資料 □スーパーロボット大戦・解説&攻略 ■「裏技・攻略」情報 ●快速LV99方法 1.在第六章「斷ち切られたLOOP」或「騎士、炎の空より」會出現另一邊我方分流的部隊。 2.另一邊分流部隊出現時會自動LV+5。 3.利用全滅技,再進行一次這關,分流部隊出現又會再次LV+5。 4.不斷重復就可以短時間內LV99。 ●隠藏要素出現條件 ▼隠藏機體 機體 入手話名 取得方法 ディジェSE-R 第24話「冥府への扉」 1.在24話「冥府への扉 」前UC高達隊平均LV25以上。 2.カミーユ增援時駕駛ディジェSE-R加入 。 量產型グレート 第22話超級系男主角 1.在第七章「かつて誓った平和のために」ボス與量產型グレート戰鬥。 2.戰鬥前發生對話「適當なの一機壞して持ち歸ろう」。 3.ボス將 量產型グレート擊倒,發生對話「これでグレートお持ち歸り云々」。 4.這版過關後獲得量產型グレート。 ブラックグレート 第48話「一輪の花と緣の星と 」 1.在38話「かつて誓った平和のために」ボス乘坐ボロット與量産型グレート戰鬥。 2.在第48話「一輪の花と緣の星と 」鐵也的擊墜數50或以上。 3.這版獲得ブラックグレート。 4.如擊墜數在49以下,就會獲得量產型グレート。 フルアーマー電童 第33話「虹を越えて」 1.第29話「冥王、暁に出撃す」後選擇宇宙路線。 2.第33話「虹を越えて」用電童或アルデバラン破壞最左的門,救出ベガ。 3.如北斗、銀河的總擊墜數超過40就可入手。 P.S. UC高達隊包括 アムロ、クワトロ、ジュドー、ルー、エル、ビーチャ、モンド、イーノ、プル、プルツー的10人。 Top | 目錄 | あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 ■PlayStation2
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2821.html
保護中 このページは、現在保護されています。 保護された理由はここを参照してください。 スーパーロボット大戦K 【すーぱーろぼっとたいせん けー】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 エーアイ 発売日 2009年3月20日 価格 5,800円(税別) 判定 シリーズファンから不評 ポイント スパロボ史上最低のオリジナル主人公「ミスト・レックス」 ファフナーを筆頭に、原作から改悪された版権シナリオが多い有名なゲームからBGMを盗用本作では調整不足ながらも、後のシリーズに引き継がれた戦闘システムある意味シリーズのターニングポイントかもしれない作品 スーパーロボット大戦シリーズリンク 概要 参戦作品一覧 システム・特徴 問題点 ストーリー関連 システム関連 賛否両論点 評価点 総評 BGM盗作問題 余談 概要 DSにおけるスーパーロボット大戦の2作目。バンプレストのバンダイナムコゲームス合併に伴い同レーベル最後の作品となった。 タイトルの「K」は、「携帯機」から取られたもの。 プロデューサー・寺田貴信氏の意向で、主に2000年代の作品を集めている他、特に版権の問題から不可能と思われていたゾイド(*1)の参戦が大きなサプライズとなった。 システム面では小隊システムをアレンジした「パートナーバトルシステム」が目玉となっている。 しかしながら、キャラゲーの命ともいうべきキャラクター・シナリオ方面でのマイナス要素が大きく目立つ内容となっていたため、評価を大きく落とすことになった。 参戦作品一覧 + ... ★マークは新規参戦、☆マークは携帯機初参戦。 マジンガーZ 破邪大星ダンガイオー ☆OVERMAN キングゲイナー 機動戦士ガンダムSEED ☆機動戦士ガンダムSEED DESTINY ★機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER ☆電脳戦機バーチャロン マーズ ☆神魂合体ゴーダンナー!! ☆神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON ★蒼穹のファフナー ★機獣創世記ゾイドジェネシス ★ガン×ソード ★ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU ★鋼鉄神ジーグ バンプレストオリジナル 前述のように2000年代の作品が中心で(*2)、それ以外は『マジンガーZ』(1972年)『ダンガイオー』(1987年)の2作品のみ。1990年代の作品は無し。 システム・特徴 パートナーバトルシステム OGsのツインユニットのような形で2機で1つのパートナーユニット(以下、PU)を編成する。 PUでは移動はメインユニットの移動方法が参照される。 サポートユニットが空を飛べなくても、メインユニットが空を飛べれば空を飛んで移動ができる。 援護攻撃・防御はPU時限定の要素に変更。 サポートユニットが援護攻撃・防御を行う。 ただし地形適応はサブ側の実行状況に依存する為、攻撃可能な地形は変化しない。 この変更に伴い、主役機以外は概ねレベル1の時点で援護攻撃・防御共に技能レベル1を所持しており、PUを組めるパイロットは全て援護技能を習得する。主役機同士で組ませる事による火力を抑える為か、主役機の援護攻撃技能習得は少し遅め。 援護攻撃を行った側も同時に行動終了になるため、援護攻撃のレベルは使用回数ではなく攻撃力と命中率に掛かる。 一部の精神コマンドはPUの両機体に効果がある。 サポートユニットが修理・補給機能を持っている場合、HP(EN)回復(小)の効果が付く。 一方でシングルユニット(以下、SU)はアタックコンボが使用可能で、気力も上がりやすくなる。 アタックコンボは従来の「隣接する敵ユニットを上限数まで連続で攻撃」という形から、「攻撃可能範囲内から上限数まで選択して攻撃(隣接は問わない)」という形に変更された。 加えて、後続の敵へはダメージが減少するシステムも削除された。 連続ターゲット補正の強化 シリーズ作品の一部で採用されているシステムで、敵の攻撃を回避するたびに回避率が下がるというもの。 初出はPSPの『スパロボAP』で、「回避力と反撃に使用する武器を強化して敵陣に突っ込み、反撃で次々に敵を倒す」というスパロボのセオリーに対するカウンターとして考案された要素。 本作ではダメージを受けても補正が解除されないうえ、自軍フェイズから補正が継続される。 また、補正値が-200%を切ると切り払いなどの回避系スキルが発動しなくなる。 カウンターは含まれないため、この技能の重要性が増した。 撃墜数ボーナス 撃墜数100機毎に全能力値が10上昇する。 問題点 ストーリー関連 本作の問題点は、特にストーリー面での批判が多い。テキストの文章が稚拙で、その割にシナリオデモが長いため、読み飛ばした方がいいと考えるプレイヤーもいる。 中でも主人公と一部の作品の扱いはスパロボ史上最低クラスと評されている。 オリジナル主人公:ミスト・レックス 本作の主人公にして、シナリオの酷さを体現する人物。母星アトリームを滅ぼされ、地球に漂着してきた宇宙人という、スパロボでは珍しい設定の主人公。 + オリジナル主人公関連のネタバレ しかし、アトリームの価値観を絶対視して地球人同士の戦争を批判するという行動に出る。地球人同士の争いに辟易するキャラなどは従来の作品でも珍しくなく、主に敵対する異星人たちによく言われていることだが、ミストは誰もいない場所にヒロインと共に出向いては、ことあるごとに愚痴をこぼす。その度合いは中盤に差し掛かるごとにエスカレートしていき、しまいには「こんな星、守る価値なんかない!俺はもう地球人のために戦いたくない!戦うなら勝手にやってくれ! 俺は艦を降りる!」などと、共に戦った仲間たちさえ否定するような主人公にあるまじき発言を行い、ヒロインからも呆れられる。また彼の語るアトリームの社会は設定が不明瞭で、武力支配のディストピア説を主張するユーザーがいるほど。 「2000年間戦争がなかった」という説明や上記の戦争行為を見下しきった態度だけなら、アトリームは争い事を好まない人たちが住む平和な惑星だったと思いたいのだが、ミスト自身が「防衛隊の新人だが暴徒鎮圧に慣れている(=入隊後すぐに暴徒鎮圧が何度もあった)と発言」するうえ、所属の防衛隊の規模も「(戦争が何度も続いている)地球とは比較にならないほど大きい」という(*3)。「頻繁に暴動が発生」し「軍備増強をしている」のに、「戦争は起きて無い」と言うのなら、防衛軍が一方的に反政府勢力をつぶす内戦にもならないような戦闘が頻発しているとしか思えないというわけである。ミストは防衛隊を中心とした権力構造の中枢にいたため、アトリームの実態に全く気づかなかったという悪い推測が否定できない。 ただし、悪意が集まった精神生命体であるラスボスをアトリーム人の先祖が倒した際、その欠片が宇宙中に飛び散っておりアトリーム人の体内にも欠片が宿っていた。そしてラスボス組織がアトリームを侵略する前に欠片を活性化させておりその影響が出ていたというような話は終盤に一応出てくる。 また参戦作品に登場するような敵となる宇宙人や宇宙生物が存在する世界観である。 故郷を2度(*4)も滅ぼされているにもかかわらず、性格は異常に陽気(一応、物語開始当初は絶望で戦いを放棄しているが)。故郷を滅ぼされた件を「2連敗」と表現する驚きの軽さなうえ、死んだ家族や友人等を偲ぶような場面もない。 「空気を読めない」という公式設定のあるシェルディア(後述)よりも空気を読めていない。オーバーデビル戦終盤でオーバーデビルが突然消えて、皆がその行方を案じている中で「いやあ…オーバーデビルは強敵でしたね」とのたまうなど。 オリジナル敵キャラが出現すると怒りをあらわにし、脇目もふらずに突撃し窮地に陥るという行為を何度も繰り返す。しかも本人は反省はするも度々繰り返す(それを踏まえた自虐的なアドバイスをしたりもするが)。 というより、紆余曲折を経て他人との良好な関係を築いたりといった成長要素がまったくない。欠点の指摘・叱正はされるものの学習しないため「三つ子の魂百まで」と作中でも評されている。後述する最終話の総士の件も、ミストから総士への心証がいつ改善したのか描写がない状態でのイベントだったので余計に批判が集中した。 また、ミストの発言は、先述した愚痴がほぼ半分を占めており、その影響から版権キャラクターとの絡みが非常に薄くなっている。絡んでいるあいだも言動に多くの問題が見られたこともあいまって批判の対象となっている。 前作「スーパーロボット大戦W」の主人公であるカズマは、多くの版権キャラと密接に関わり、強い信頼を結んでいたので、この落差からミストを非難するファンも多く見られた。要するに、オリジナル主人公の役割の一つであるクロスオーバーの先導者という面がまるごと抜け落ちているのである。 + オリジナルヒロイン関連のネタバレ アンジェリカとシェルディアという2人のヒロインがおり、最終的に結ばれたヒロインと後継機に同乗するというラブコメ的要素がある。しかしミスト自身の性格が酷すぎることや、ヒロインの性格描写が雑すぎる面があり、受け入れられたとは言いがたい。 2人は終始ミストを巡って痴話喧嘩を繰り返す。 ミストほど酷くないが、どちらもミストの事となるとヒステリックになる傾向がある。 またこれらの描写のおかげで同じく三角関係が軸の『ゴーダンナー』勢が食われてしまっている。 シェルディアは特殊な能力を持つ妹・レムが原因で、出身星・ベザードでは迫害されていた。しかも周りからは「(レムを)殺せ」という非常に物騒な単語を掛けられていた事実が明らかになる。しかし「ベザードは平和だった」「(戦争に比べれば)迫害はささいな事」と発言したりする。「殺せ」と言われたことも嫌がらせ程度にしか認識していない。ミストも「差別や迫害はどこでもありふれた事で、今は重要ではない」と返す。 戦争に比べれば、という注釈付きではある。地球人同士での戦争まっただ中での会話なので言いたいことは分かるが、時に戦争の原因にもなりえる差別や迫害を「ささいな事」と片付けるその言動を肯定的に捉えられる人はまずいないだろう。 本作の大戦であるナチュラルとコーディネーターの争いも、その発端は差別や迫害によるものである。 空気が読めないキャラという公式設定の彼女だが、序盤以降はある程度改善することや他二人の描写の酷さから、三人の中で最もまともなキャラという評価を受けている。なんとも皮肉な話である。 好感度の変動によってはエピローグで三角関係が継続する「優柔不断エンディング」を見ることが出来るという、誰も得をしない要素が盛り込まれている。 シェルディアルートだと、アンジェリカの父・エルリックが防衛隊隊長という職権を濫用して、シェルディアを訓練のためと称してミストから引き離して、なおかつミストの家にアンジェリカを押しかけさせ、寝取らせようと画策する(*5)。 さらに言うなら、優柔不断エンドになるとファフナー勢のバッドエンドが確定する。ますます誰得……という以前に原作ファンの神経を逆なでするような扱いである。 オリジナル敵幹部最後の1人・ガズムはエルリックかレムの身体を乗っ取って登場する(どちらの身体を使うかは選ばれたヒロインによって決まる)が、版権キャラは最初から彼・彼女を犠牲に敵を倒す前提で話を進める。しかもミストもそれに同調し、抗議したヒロインに手をあげる。 スパロボ初の宇宙人主人公(*6)設定等、材料としては光る部分があるものの、肝心のシナリオ内描写が酷く、やることなすこと全てがプレイヤーをイラつかせるという最低のキャラクターになってしまった。そういった意味では彼もライターの犠牲者と言えるかもしれない。前述のとおり材料自体は良いため、スパロボオリジナルキャラクターが共演する『OGシリーズ』での補正を願う声も少なくない。(*7) 実際、中盤以降はメアリー・スーとまで言われた序盤の出しゃばりっぷりが嘘のように版権キャラ(サコン先生除く)と会話をしなくなり、ストーリー上で何かイベントが起きても会話に参加することも稀になって行き、終いには最終面なのにゴオしかミストを評価せず、そのゴオからもエピローグで理不尽な八つ当たりをされており、調子の良い事を言ってカガリから「成長していない…」と呆れられるのが版権キャラとの最後の会話だったりと、とてもスパロボの主人公とは思えない描写だらけである。 ライターもミストの言動でプレイヤーが苛立つのを見越していた節があり、それを解消させるためか彼と版権キャラの会話は、ミストが突っ込まれる・怒られる・ダメだしが殆どである。 発売後まもなくスパロボ最底辺のオリジナルキャラクターとしての評価が確定し、2ch各所でネタキャラ(もちろん悪い意味で)扱いされるようになった。ネタキャラとなったミストは「ミストさん」という呼称が一般的だが、さん付けで呼ぶのは敬意からではなく怒りを通り越してどうでも良くなった結果であると言われている。(*8)。 版権作品について 前作『W』と比較するとクロスオーバーの密度が大幅に低下しており、改悪された原作シーンばかりが目立つ。 版権キャラクターの短所を誇張してフォローしなかったり、シナリオの都合によって別人化するほどに魅力を削がれたキャラが散見される。従来のスパロボでも見られた傾向だが、本作では比較的多め。 『ガン×ソード』のジョシュア・ラングレンは、空気の読めない発言ばかりピックアップされ、兄思いな性格や、終盤における「幸せの時計画」の阻止などといった活躍の描写だけがほぼ削られ、原作の駄目な一面ばかりクローズアップされてしまっており、単なる空気の読めないキャラに変貌してしまっている。 また、主人公のヴァンが、エルドラVのパーツを投げつける際に、原作では無言なのだが状況の解説の為か「あんた達の心意気に打たれたぜ!」と発言している。無言で投げた事の解釈は間違ってるとは言えないが、少なくともヴァンはこんな事を口に出すキャラではない。他にも、ヴァンが初登場するシナリオのタイトルが「タキシードは風に舞う」から「タキシードを着たボンクラ野郎」になっているなど、明らかに余計な変更がなされている。 ライバルのレイ・ラングレンは、ヴァン同様に妻のかたきを討つためカギ爪の男を追っているはずなのだが、何故か唐突に「強いやつと戦いたい」と言い出したり、終盤の活躍をほぼまるごとカットされたり、「ゾイド」のギャグ担当である「無敵団」に無理やり恩を着せられるなど、原作の格好よさを潰すシーンばかりが目立っている。 ヒロインの一人であるプリシラは、原作におけるヴァンとの出会いのきっかけとなったヨロイバトルが、よりによってミストとの対戦に変更されてしまっている。このため、ヴァンに対して好意を抱くこともないどころか絡みが非常に薄くなっており、あろうことかミストとの絡みの方が多くなってしまった。 『ガンダムSEED DESTINY』のシン・アスカは、「オーブが滅びる様子を見られないのが残念」という暴言を吐いている。 オーブという国に対して思い入れがあるからこそ、嫌っているアスハ家に好き勝手されることを嫌っての発言というのも理解できなくはないが(*9)、滅びる様子を見たがるのはさすがに悪趣味かつ、キャラにそぐわない。 『キングゲイナー』は、ヤッサバをスパロボ補正で生き残らせた結果、ヒューズ・ガウリに酷いしわ寄せがきてしまっている。後に相思相愛の仲になるアデット・キスラーは生きていたヤッサバとよりを戻してしまい、さらには『鋼鉄神ジーグ』の早乙女門子(*10)に恋人扱いされるという誰得な展開が待ち受けている。 『ゾイドジェネシス』は途中のイベントを中途半端に端折っているため、ルージの成長過程が省略されてしまっている。その結果、最終的にはディガルドへの反乱組織を束ねるリーダーとしての描写もほぼラ・カンに奪われてしまっている。 ほかにも、ガラガがただの空気の読めない馬鹿になっているなど、ほとんどが原作より悪化している。原作終盤となるイベントも以下の通り、目を覆いたくなる惨状となっている。 そして、これらに輪をかけて酷いと言われるのが初参戦作品の一つである『蒼穹のファフナー』関連のシナリオである。 + その内容(ネタバレ注意) 苦しくも希望のある終わり方だった『ファフナー』の後日談を、全員助からないというバッドエンドに改変。 それも、同化現象(ファフナーに乗ることで負う後遺症)の治療がうまくいかず、全員が口々に諦めの言葉を呟く…という後味の悪いもので、主人公である真壁一騎は会話中に同化現象による激しい頭痛に襲われ、医務室に運ばれてしまう。原作にはそんなシーンはない。ちなみに原作の後日談では助かったことになっている(*11)。 しかも本作が他作品とのクロスオーバーが薄めな事もあってか、他作品の科学者キャラの一人は助ける素振りを見せるどころか、「若い連中に任せたら暇になっちゃってねぇ」などと語って一人でバカンスを満喫していたりする。暇なら手伝ってやれ。 『ファフナー』生存フラグを立てればこの展開は回避されるが、原作より酷い展開にした上で、条件を満たせばそれを回避と、スパロボ補正がいつもとは逆に働いている。せめて条件を満たせば原作よりさらに救われる展開に出来なかったものか。 加えて、条件達成時の助かる展開も助けたキャラクターの原作における描写を知らない人には唐突で無理やりな展開に感じられやすい(*12)。 その達成条件も、フラグが複数の分岐上にある関係上、ルート分岐を4回強制され、その内容も序盤に超強力なフェストゥム・スフィンクスC型を2ターン以内に翔子一人で撃墜、特定の間、剣司・咲良・衛・道生・カノンの5人を毎回出撃が必須(*13)と、非常に厳しい。フラグをすべて立てれば全員が生存、しなければ全員死亡+バッドエンド確定という極端な要素も問題視されている。また、フラグを立てても、最終決戦で死亡(厳密には違うが)する皆城総士だけはどうやっても救えない(*14)。さらに死亡原因も原作と異なる。「人を助ける為に力を使い果たして死ぬ」という展開自体は分からなくもない物だが、本来死亡する箇所で生き残る上、その助ける対象がよりにもよって上記の通りに嫌われたミスト(とヒロイン)であった為に、余計に救われなく思った原作ファンもいる。 「総士がどの道長くは存在してはいられなかった」「ミストが犠牲になる方法ではラスボスが再び復活する可能性がある」という理由はあるものの、版権キャラがオリジナルキャラの身代わりになった事に変わりはない。プレイヤーは前述のようなミストの言動・行動のせいで「総士はこんな奴の身代わりにされた」という気持ちにされてしまった(*15)。 ちなみに、本作では同化現象は参戦作品の1つである『ゴーダンナー』にて登場する病気「ラビッドシンドローム(早い話がパイロットが凶暴化するというもの)」と酷似しているという設定があり、同化現象の研究データを応用することによってラビッドシンドロームの治療法があっさりと見つかる。 それなら同様に同化現象の治療法が確立されても良かったんじゃないだろうか。 動画アリ(ネタバレ&BGM編集注意) その他シナリオの問題点 ルート分岐収束後の会話で、別ルートの話を補足するというフォローがない。 そのせいで「敵組織の士官だったはずのキャラがいつの間にか自軍におり、女風呂を覗こうとした甲児たちを注意している」といった意味不明なシーンを見せられる場合も。 酷いところでは同一の話の中ですら整合性が取れていない。 ガイキング、ゾイドジェネシス、ファフナーは、新規参戦にもかかわらず、分岐先での決着となるため、下手をすると「わけが分からないまま原作が終了した」と思われがち。また、隠し機体を優先すると、フラグの関係でガイキングの決着ルートに行きづらくなる。 序盤から中盤にかけて、プレイヤー部隊の意志に反してあちこちにワープさせられる。 4話終了後に唐突にもう一つの地球へ飛ばされ、9話が終了すると今度はダリウス界に飛ばされ、12話終了後にまた元の地球に戻される。いずれも前触れもなく唐突に飛ばされるため、ぶつ切り感が強いものとなっている。 イベント戦闘の乱発(特に主人公関連のイベントで顕著)。 「独断で敵に突っ込んで返り討ち」「因縁の相手にとどめ」のような場面で多用される。使用武器にバリエーションを持たせる等の工夫もない。中でも問題視されているのが、『ゾイドジェネシス』の最終シナリオである。 + 『ゾイドジェネシス』の最終決戦についてネタバレ注意 『ゾイドジェネシス』のラスボス・バイオティラノとの戦闘イベントが間抜けに見える演出になっている。 バイオティラノは原作では味方勢の多くを瞬時に敗北に追いやる程の強敵であり、本作でもそれを再現した演出ではあるのだが、実際にゲーム中に見る内容としては「味方7機が次々にボスに突っ込み、全機返り討ち」という物。 さらに戦闘アニメもそれぞれが立て続けに流れるため(カットすればいいものの)テンポも悪い。 上記に加え、燃費に問題を抱えている上に復活イベントでENと残弾までは回復しないというゲーム上の性能も合わせてネタにされがち。 世界観やオリジナルロボに関する設定のほとんどが活かされておらず無駄に終わる。 「2つの地球」という舞台(*16)に関しても納得のいく説明はなされていない。文化や国家関係のすり合わせを放棄するために地球を2つ作った疑惑すら持ち上がる。 一応攻略本では本編で語られなかったフォロー要素としての設定などが判明している。 システム関連 パートナーバトルシステムの調整不足 パートナーユニットには、援護可能、移動を補助しやすい、一部精神コマンドの共有、回復・補給ユニットによる毎ターン回復等など、システム上の恩恵は多いが、後述する制約の所為で使いづらく、シングルユニットは恩恵自体は少ないが、その恩恵が強すぎる。 シングルユニット時に使えるアタックコンボが強すぎる。 最大3ユニット(6機)を同時攻撃できるうえ、援護防御を無視できる為、より実用的なマップ兵器になってしまっている。 本作のザコはほとんどパートナーを組んでくる上、レベルが上がると援護防御を使い出すので、アタックコンボの有無で殲滅速度に大きな差がつく。 コンボが使用できるのは一部の武器のみに限定されているが、改造すれば十分な攻撃力を確保できるため、実質デメリットは武器によってはとどめ演出が見られないくらいである。 100機撃墜ごとの能力値ボーナスの面で見てもアタックコンボで撃墜数を増やせるシングルユニットが有利。 一方、パートナーユニットには以下の制約の所為で非常に使いづらくなってしまっている。 サブユニットの攻撃が援護攻撃に限定されるため、援護技能の習得が遅めに設定されている主役機同士で組ませるとスキルのない序盤はサブが案山子になりやすい。 移動補助の為に飛べないユニットを飛行ユニットと組み合わせると地形適応の関係で援護がしづらい。 パートナーユニットはシングルユニットと比べ経験値は0.75倍に減少、気力の上昇も減少、運動性も5減少など制限がさらに増える。 特に痛いのが気力の上がりづらさ。気力の上がりづらい所為でメインユニットも援護ユニットも強力な武器が使いづらくなっている。また、合体攻撃は対象ユニットを組ませる事で使い勝手は良くなっているが、ここでも気力の上がりづらさが足を引っ張る。 過去作のようなマップ上での合流や解散が出来ない為、移動時と殲滅時でパートナーユニットを変えるといった柔軟な対応もできない。 また、前述した通り中盤以降は敵が援護防御をしてくるが、アタックコンボがないツインユニットではこれに対応する事ができないため、敵の撃墜が非常に難しくなってしまう。 これらの点から、味方がアタックコンボを、敵が援護防御を修得する中盤以降はPUで出撃させる意味はほぼなく、SUでの出撃が強く推奨される。 連続ターゲット補正の強化 仕様の変更でリアル系ユニットの運用が厳しくなった。 アタックコンボの仕様や撃墜数ボーナスへの対処もあってか、過去作以上に補正が厳しくなっているが、その結果、回避も耐久もそれほど高くないリアル系二軍ユニットへしわ寄せが来てしまっている。 本作ではそういった二軍ユニットには大抵修理装置や補給装置等のサポート能力が搭載されている為、サポートユニットとしてはきちんと使い道はある。とはいえ、前述の通りシングルユニットが強すぎる為に出撃枠を減らされてしまう事も多いが…。 リアル系は回避力の高さを活かした反撃による手数の多さで、一発が重いスーパー系と攻撃面で差別化がされている事が多いが、本作はこの補正の所為で多数のターゲットを受ける使い道はかなり厳しい。 シナリオに連続ターゲット補正の影響を考慮していない部分も。 敵が無限湧きするステージでキングゲイナーが敵に囲まれて孤立したり、ムラサメ(*17)に乗った自軍ゲストが囮を引き受けることを提案したりするが、これらの場面ではこの補正がきつい。 地形適応の問題 宇宙戦のなかった作品が多かったためか、作品ごと宇宙適応がBになっているという、『F』を彷彿とさせる地形適応設定が目立つ。 簡単に言えばスポット参戦のコスモダイバー(宇宙で戦う機会がない)を除いたゴーダンナー系・キングゲイナー系・サウダーデ(隠しユニット)を除いたガン×ソード系(*18)・レインボージャークウィンドとバイオプテラ(隠しユニット)を除いたゾイド系・強化後のマジンガーZを除いたマジンガー系は全て宇宙Bである。 しかもこれらの機体は7割方序盤参入。本格的な宇宙ステージは中盤からだが、その頃には宇宙適応の良い機体が多数参入してくる。 月面ステージは序盤でも2ステージあるのだが、宇宙・地上という適性のせいでとあるユニットは飛んでても地べたを這っていても能力低下という酷い状態になる。 本作は地形適応の影響が大きいうえ(一段階違うだけで「集中」と同じくらいの差が出る)、『F』とは違いA適応の上位にS適応が存在するためさらに辛い。 『Z』も適応に関して似たような部分があったが、あちらと違いこちらではバザーが無いため、「スラスターモジュール」や「Aアダプター」などといった宇宙適応を強化するパーツを意図的に多く入手できず、パーツの足りない1周目はフル改造ボーナスで適応を上げる、または出撃ユニットを絞るか性能ダウンを覚悟で使うしかない(*19)。 その他 携帯スパロボ伝統の武器名変更システムと敵の改造段階変更システムの削除。 前者は主人公の武装の都合(*20)、後者はユニット改造の引継ぎが改造費払い戻し方式に変更されたためと推測されている。 どちらも気にしない人は気にしない要素とはいえ、比較的好評な要素だっただけに削除は残念である。 前作にあった機体購入システムの削除。 趣味ユニットが多いとはいえ十分一軍として使える機体もあり、特にSEEDキャラでデフォルト機体がそこまで強くないキャラはこれに助けられていた為、継続して欲しかったプレイヤーも多い。特にブルデュエルやヴェルデバスターを使いたかったという声が多く聞かれた。 バグ 前作にもあった精神コマンドを無限に使用できるバグは形を変えたものの残っている。 賛否両論点 撃墜数ボーナス 100機ごとの撃墜数ボーナスのおかげで、撃墜数さえ上げればサポートユニットですら最前線で無双が可能。 「愛着のあるキャラで無双できるのは爽快感があって良い」という意見もあるが、「ぬるくなり過ぎるので好きなキャラを好きなように使えない」という意見もあり賛否両論。 ただし意識して育てない場合には、強いキャラが加速度的に強くなっていきやすく、強いキャラが全て持って行く事になりやすい。 その為、きちんと育成を考えないと部隊全体の平均レベルが上がりにくい。下手をすると「最終話なのにほぼ全員精神コマンドが揃っていない」ということすらある。 シナリオ面 『ガンダムSEED』のカガリが感情に流されない達観した有能な指導者キャラクターに改変されている。原作とのあまりのキャラ性の違いにシナリオの粗とみる向きもあるが、一方で「『K』の良心」と言われるくいらいにとても好感度の高いキャラになっているので良い意味でのスパロボ補正と受け取る意見も多数ある。 カガリは『K』よりも前の作品では空気を読めず迷言をよく放つなど原作での未熟な部分が強調され、負の方向でスパロボ補正がかけられるキャラクターにされがちだったので、今回のカガリは今までとは明らかに別人という意味合いで「Kガリ」という愛称がファンからは付けられた。 ただ、本作でもEDで総士が死ぬ場面に立ち会っていたにもかかわらず、その直後に宴会を企画したガラガに賛同したばかりか「支払いはオーブのツケでいいぞ」などと語る場面があるが、まぁ、あのシーンはカガリに限らず全体的にやっている事がおかしい。総士の事がなければ特に目立たなかっただろう。 また、原作では途中で死亡したユウナも、最後まで生存するだけでなく原作以上に有能になっている。 『ガイキング』の登場人物の一人であるサコン先生ことサコン・シロウが、原作では引きこもり気味だったにもかかわらずありとあらゆる場面で便利屋として大活躍している。ファンには嬉しい展開だが、他のキャラの見せ場を奪ったり、オリジナルの尻ぬぐいという面も見受けられ、賛否両論となっている。 オリジナル敵キャラに関しては設定だけなら歴代スパロボの中でも強い方だが、間抜けな描写が目立ち、言われるほどの凶悪さは微塵も感じられない。 しかし仲良しな描写が目立つために妙な愛着を覚えたプレイヤーもいた模様。 オリジナル敵幹部その1であるイスペイルは反逆を画策しており「くだらん! 何が仲間だ! 虫酸が走る!」という発言もある。しかし敵幹部その2のヴェリニーは叛心を知らないままなのでイスペイルを殺したミストを普通に仲間の仇と見なし(*21)、敵幹部その3のガズムとラスボスはイディクスの実態(*22)を知っているので野心による行動のせいでイスペイルが自滅したと惜しむだけで怒りを向けることもなく、組織内の波風0。 イスペイルは仲間想いではないが、中間管理職な立場、運命に抗おうとする目的、マッドサイエンティストな性格、間の抜けた部分もある人間臭いどこか憎めない言動などから特に愛着を覚えるプレイヤーもいてファンから「イスペイル様」と親しまれるほど。 その他 ガイキング・ザ・グレートの仕様について 本機体はスパロボシリーズでも前例のない「合体後にメイン機以外のパイロットがいなくなってしまう機体」である。それが原作通りなのでそれで良いという意見もあるが、パイロットについては「戦場にいるのだから精神コマンドだけでも使わせてほしい」という声もあった。 評価点 戦闘シーン関連 戦闘アニメーション 前作は『J』からの流用が多かったが、本作はほとんどが初参戦作品(またはかなり久々)のため『ガンダムSEED』の一部のユニットを除く全てが新規アニメーション。 前作と比較してさらに滑らかに動き、携帯機としては驚くほどのクオリティを誇る。 撃破時にのみ流れるアニメ「とどめ演出」の大幅追加、カットインがアニメーションするなど大幅に進化した。 オリジナル主人公も上記のように問題だらけだが、主人公機の戦闘アニメは良く出来ている。 後継機の必殺武器等は携帯機でここまでやるかと言えるほどに力が入っている。 初参戦の『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』は、最終形態であるガイキング・ザ・グレートの最終決戦アニメを完全再現している。 ボスボロット・ジェットストリームアタックなどネタに走ったアニメが多いのも特徴。 演出面のテンポの悪さやチョイスセンスの悪さを指摘されているものもあるが、この点は演出の強化された昨今のスパロボでは毎度のことである。 BGMも前作『W』の選曲が微妙だったこともあり、盗作のものを除けば本作の曲の評価は高い物が多い。 主に『ゾイドジェネシス』OP「夜鷹の夢」、ガイキング系、SEED系の評価が高い。 特に「夜鷹の夢」と「STARGAZER ~星の扉~」は原曲があまりスパロボ向けではないにもかかわらずうまく仕上がっており、また選曲面も同じ作曲者による似た曲(「サイキック・斬」と「紅蓮の戦闘領域」)といったネタ方面、シンに当てられている「Zips」(*23)を選曲したことや、アレンジの評価はされている。 また、戦闘中の台詞はおおむね原作通りで、作品の枠を超えた台詞も存在している。 携帯機では今まで65535だったダメージ上限が撤廃されているため、一部のユニットは養成次第で10万以上の(極限までやり込めばラスボスも一撃で撃破可能の)ダメージを与えることが可能になった。 難易度 難易度は前作より少々上がっている 前作『W』が温すぎると評価されていた為、アタックコンボが使えない1周目序盤はそれなりに歯ごたえもあって楽しめる。 とはいえ、やはりスパロボの常ではあるが、主役機が揃いアタックコンボもガンガン使える後半はかなり温くなる。 敵の増援が少な目 本作は敵の増援が少なめでその点ではプレイテンポは良い。 恐らくPUにより実質2倍の敵が初期配置されているからだろう。これでいつものように増援が多数来れば、その分資金も非常に多く入手出来てしまう。 一部作品の原作再現 キャラクター描写は改変や改悪が多々あるものの、新規参戦作品の大筋は原作通り扱われており、シナリオが全く描かれていなかったり、中途半端に終わっているわけではない。また、以下の二つに関しては、おおむね高い評価を受けている。 初参戦作品ではゲスト出演的な扱いだった『バーチャロン』が、ほぼ原作通りの設定で参戦した。 基本的なバーチャロイドはもちろん、ジグラットやヤガランデ、ダイモンなどの強敵も多数参戦している。シナリオも特に破綻はしておらず、クレジットに亙重郎氏(『バーチャロン』の生みの親とでも言うべき人物)の名があるため、彼の功績である可能性が高い。 ちなみに味方に加入するバーチャロイドは『第3次α』同様オリジナルの人格が割り当てられている。さらに、白虹騎士団のクリアリア・バイアステンが新たに参戦しており、こちらの人格も好評を博している。 欠点を上げるならせいぜい原作では凶悪な存在である「シャドウ」が雑魚敵として出てくることくらい(*24)だが、「『マーズ』には他に雑魚扱いできる機体が無い(*25)」ため、さほど問題視されていない。 『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』は、大事な場面が一通り再現されており、改悪された面も少ない。 ガイキング・ザ・グレートについても各種必殺技から演出までしっかりと原作再現されており、EN消費は激しいが「究極の炎の巨人」に相応しい非常に強力な性能になっている。 主人公のツワブキ・ダイヤは、ゲームオリジナル出典のクリスタル・ハートを使えたり、『キングゲイナー』におけるオーバーフリーズを解除するほどの炎の力を発揮したりと、クロスオーバー方面でも活躍を見せる。 なお、前述のサコンをはじめ、オリジナルキャラと関わることが他と比べると比較的多く、「あいつらと関わらなければもっとよかったのに」という声も聞かれた。 バグの少なさ PU関連で細かいバグはあるが、ゲーム性に悪影響を与えるようなバグは少ない。 本来それが当たり前ではあるが、スパロボシリーズでは何だかんだバグも多いので、シリーズ内で見るとこの点は良好な方。 隠し要素 本作でもスパロボ補正が良い方向に入った改変もあり、ミハエルやファサリナなど原作で敵対したキャラや、フェルミやハイネなど、最後まで共にいられなかったキャラを加入させられる隠し要素等が存在する。 総評 未調整な新システム等に多少の問題はあれど、バグも少なく、前作と比較して歯ごたえある難易度など、システム面のみならば概ねいつも通りのスパロボレベルに仕上がっている。 また、シナリオ面も突っ込みどころは多いが、『ガイアセイバー』のように根本的に破綻したレベルにまでは至っていない為、全体を総合してクソゲーと断じられるべきレベルにまで達しているというわけではない。 しかしながら、スパロボシリーズは元よりキャラゲーの側面が強いシリーズであるため、『ファフナー』に代表される版権ストーリーの改悪を原作ファンが許容できるはずもなく、EDが原作より悪化しているようでは評価が底打ちするのもやむを得ないだろう。 オリジナル陣営もシリーズ最低と評されている上に、シナリオにおける比重も高いため余計に悪目立ちする結果となりプレイヤーの心情を逆なでしてしまっている。 これらの要素に加え、BGMの盗作などといったゲーム外の騒動も相まって、シリーズファンからの評価は最低となってしまった。 BGM盗作問題 発売後、マップBGMの一部に盗作の疑惑が発生した。 盗用元とされていたのは、タイトー『エストポリス伝記II』の「地上を救うもの」と、旧スクウェア『クロノ・トリガー』の「魔王決戦」。 それ以外にも、『クロノ・トリガー』からの盗用とされた曲の序盤には『デジタル・デビル物語 女神転生II』からの盗用と疑われる箇所も存在する(こちらに関してはあくまで疑惑どまりではある…)。 盗作問題を語る場合、「似てる」「いや似てない」と毀誉褒貶が激しくなるのが常だが、この例に限っては「聴けば一発」のレベルであったといえる。どちらの作品も名作であり、盗用元はその中でも人気のある曲であるため、なぜこれほど知名度のある曲を盗用したのか理解に苦しむ所である。無論、上記の作品のファンの心証を大きく損ねている。 最終的にメーカー側は類似性を認め、2009年8月19日に公式に謝罪した。→「スーパーロボット大戦K」楽曲使用に関するお詫びとお知らせ 問題のBGMを担当した末村謙之輔氏は、前作『W』でも担当曲の中に盗作と疑われる物があり、過去にも盗作絡みで関係者が謝罪~商品回収にまで至る騒動を起こしていた。 本作発売から約8年が経過した2017年9月15日、自らのブログで(本作のタイトルは明示していないが)BGM盗作に対する謝罪文を掲載した。 余談 信じられないことに、出来が上記の有様であったにもかかわらず、スパロボで初めて発売が前倒しされた。(「スパロボK」が3月20日(金)発売に! – スーパーロボット大戦 オフィシャルブログ 熱血!必中!スパログ!) このため「スパロボは延期してでももっとクオリティを高めないといけない」とユーザーに皮肉られることになった(*26)。 ただし前倒しといっても大幅なものではないため「『ドラクエ9』が延期されたためDSの生産ラインが空いた結果前倒し出来たのでは?」などと予想している人もいる。 本作の初回限定版には特典として参戦作品の紹介や原作アニメ関係者からのメッセージが載せられた小冊子が付属する。が、ここまで述べてきた数々の問題点のせいでスパロボ参戦を喜ぶ文章が逆に涙を誘う結果になってしまった。 この小冊子自体の出来はかなり良かったため、各参戦作品のファンからは「ファンブックを買ったら出来の悪いゲームがおまけとして付いてきた」と言われることも。 そして前述の亙氏からのコメントが掲載されているページのみ、明らかに他作品スタッフからのコメントページと雰囲気が違い「シナリオ監修で寺田プロデューサーとモツ鍋」とでもいうべき内容になっている。 アニメからの参戦でないとはいえ、原作についてではなく今回の監修時の様子をネタにしている・そしてゲーム内では原作者によって監修を受けた部分だけがマトモだった…という辺りが何か感じさせるものがある。 本作の主人公ミストを元に「ミストさん」というアスキーアートが作られ、彼の本作における数々の迷言やツッコミどころ満載の行動を皮肉る意味でネットユーザー達に楽しまれる事になった。 ただし、彼の作中の迷言を、スパロボとは無関係の掲示板や、ニコニコ動画などの動画配信サイトで使っている者も居り、特にネタを知らない人からは、「荒らしと変わらない」と難色を示されることも多い。 現在ではダメ主人公の代名詞的存在となり、「ミストさん並み」という表現がまかり通る事態となっている。もっとも、ミストレベルに酷い主人公は、10年経った現在もスパロボには現れたことがないため、こういった風潮は鳴りを潜めつつある(*27)。 シナリオに関しても同様で、シナリオがダメな作品に対して「スパロボK並み」という表現が良く使われている。 + ミストさんのセリフに関するデマについて 発売当初、ミストが総士の死に対して「総士君がいなくなってしまったからな…」と他人事のように語るシーンがあると噂になっていた。 まず先に説明するが、上記のような台詞は実際のゲーム中に存在しない。当初はこの台詞は『ファフナー』のフラグの成立に関係があり、フラグ立てに失敗するとこの台詞を喋ると言われていたが、実際のゲームではフラグに関係無くこの台詞を喋ることは一切無い。捏造もしくは勘違いが原因と思われ、実際のゲーム中では「総士君がいなかったら、俺達はル=コボルに勝てなかった…」と述べており、最初の6文字分だけ実際の台詞と一致している事から勘違い説が強い。 このデマは数ヶ月に渡って本当の事だと誤認されていたため非常に認知度が高い。(*28) ちなみに実際のEDでは、このような無神経な発言ではなく「彼に対する感謝は言葉では言い尽くせない」と大分まともな事を言っている。総士が犠牲になったことは変わらない上、その直前に「楽しい宴会でしたね…」などとやはり他人事のように語っているが(*29)。 なお、続編である『蒼穹のファフナーEXODUS』が放送された現在では、結果的にだが『EXODUS』の一部展開を先取りしてしまった事で一部で話題となった。 本作のメインシナリオライターである小峰徳司氏は、本作以降悪い意味でその名が知れ渡るようになった。スパロボの新作が発表されるたびに「シナリオ担当が誰か」を気にするファンも多く、新作が発表されるたびに「シナリオは小峰」という嘘バレも出回るのが恒例となっている。 幸いながら、この作品以降で彼がシナリオを担当した事はない。 初週売り上げが『W』から4割近く下がっており、本作自体の評価の悪さも相まって、中古価格も早期から値下がりし、1、2ヶ月ほどで前作『W』の値段を下回った。 本作は上記のような評価から、本wikiの記事作成においても色々と荒れることになった。 一時期1ページに不満点が収まりきらなくなったこともあり、個別ページまで作成された。(後に簡潔化され削除) 当初ガッカリゲー判定(*30)であった本作は協議の末クソゲー判定となった。 その後、再度の議論の結果、当時は存在しなかった黒歴史判定へと変更された。 そして「黒歴史」が「シリーズファンから不評」へと名称変更され現在に至る(*31)。 本作は続編が発売された現在でもネット上でスパロボ負の遺産の一つとして、ミストとともに度々名前を出される。 前述したようにタイトルの「K」は「携帯機」の頭文字を意味するものだが、数々の問題点から「黒歴史の『K』」「クソゲーの『K』」「小峰の『K』」などと呼ばれることが多い。 スパロボは発売後数ヶ月も経てば評価も安定し議論も落ち着いてくるのが普通だが、本作は悪い意味での話題が絶えず、総評で記述した通り、現在でもシリーズ最低という評価を受けている。 本作で新規参戦した作品は後発作品に再び参戦をした際に「新規参戦」と皮肉られたことがある。特に、出来がよかった『UX』のファフナーと『T』のガン×ソードで顕著だったが、現在では未参戦作品がスターゲイザーのみという事もあり、こういった風潮は落ち着きつつある。 2014年3月にはTwitterのスパロボ公式アカウントで本作の発売5周年にちなんだ呟きがされたが、ここでもミストの台詞が「以下「楽しい宴会でしたね…」禁止ィ」という自虐ネタとして使われてしまった。→参考リンク 公式ネットラジオ『スパロボOGラジオ うますぎWAVE』のパーソナリティである杉田智和氏もミストの台詞をネタにしたり、別のラジオにて「あのキャラ像は誰が考えたんだろう」「OGに早くでないかな、味方から敵になったりして」といった趣旨の発言をした事がある。 PS3用のゲーム『超次元ゲイム ネプテューヌmk2』にはミストのパロディキャラクターである「ミスオ」が登場し、台詞もミストのパロディになっている。 のちのシリーズ作品においてもオリジナルキャラクターたちの性格や行動理念などに「ミストを彷彿とさせる」「ミストのアンチテーゼになっている」と評されることが多く見られており、スタッフ側からもオリジナルキャラの反面教師として定着している様子。 こういった評価もあってか、『うますぎWAVE』第776回にて寺田貴信Pが出演しOGシリーズに出演するとしたらという話題の際に、ついに自ら 「森住さんのキャラよりも扱いが難しい」「『K』のままで行った方がいいのか、改変した方がいいのか、最早僕に判断できない」 と弱気な発言を吐露していた。 ちなみに同ラジオにて「シナリオをそんなに読まれていないとデータにあったのでライトな感じで行った。その結果、『 ライト過ぎるわ 』と言われた」「(『地球を守りたくなくなっちまうよ』というセリフに対して)すげぇ事言うなコイツと思った」といった事も語っている。そりゃそうだ 4gamerにおける『スーパーロボット大戦30』のインタビューにおいてもほぼ同様の発言が見られている。 また「 伝説のミスト・レックスさん 」と呼ぶなど、上記の杉田氏共々「ミストさん」の呼び名を把握している様子。杉田氏も 「彼は地球の扱いが軽い」「感覚が地球人と違う」「お前日常的に暴徒鎮圧してたってどういう事?」「ゲームをクリアしても彼の事がわからなかった」 とぶっちゃけている。
https://w.atwiki.jp/tenkai_cr/pages/383.html
スーパーロボット大戦64 バンプレスト 開発 招布 発売日 1999年10月29日 価格 7,800円 真剣スレの住人が天界でまったりゲームの話をするスレ32より 291 :名無しさん必死だな :2006/03/18(土) 23 03 50 ID uaELKB9L スパロボ64は、史上最速のクイックコンテニューとオリキャラの音楽で3杯飯が食える。 292 :名無しさん必死だな :2006/03/18(土) 23 05 09 ID fqEbL1SH スパロボ64のシナリオのハードさと分岐っぷりはスパロボ随一 最初から地球が異星人に制圧されていて分岐では敵組織との共闘も可能 主人公の1人はレイプ経験者だぜヒャッホーイ 296 :名無しさん必死だな :2006/03/18(土) 23 09 29 ID oU6HxjoO スパロボ64のクイックコンティニュー 知らん人に説明すると「爆発音が止む前にコンティニュー処理が終了して操作可能になっている」 というね。 スパロボ経験者ならどういうことかわかるかと 多人数対戦ができて「ゲーム好きの間でメジャー」な奴は高値がついてるぽいなぁ 要するに接待ゲーは総じて高いと見ていいな。 あとぶつ森は嘘みたいに高い。まあ元々高かったけど
https://w.atwiki.jp/srwoggaidenkouryaku/
スーパーロボット大戦OG外伝の攻略まとめwikiです。 メニュー内のJavaScriptを使用できない方はメニュー2からどうぞ。 注意事項 各ページはモニタ解像度1024*768 を基本として各種の改行が適宜施されています。編集の際はくれぐれも改行の消去は慎重にお願いします。これ以上の解像度のモニタを使用している方は、各ページの改行や空白で却って見辛くなることもあるかと思いますが、他の利用者のためご配慮頂ければ幸いです。 メニューなどのリンクが、無関係なサイトへのリンクに改竄されていることがあります。リンク先が正しいかどうか、よく確認してください。 編集する時はアルファベット、記号、数字は 半角 で統一して下さい。 イン ガンファイト、強化パーツ、フル改造ボーナスなど、ステータスUPする物を付けたままのデータに注意!! パイロットやユニットデータは数値の間違いが結構あるので気が付いた方は訂正を。現在掲載されているデータは、まだ雛形としてOGsから複写されただけのものが多いです。ゲームのデータに沿って数値違い等の修正を行ってください。 ゲームの性質上、OG2( OG2.5)のデータが応用されている可能性が高いので、OGsのWikiより便宜的にOG2( OG2.5)の項目・表等の複写を行うようお願いいたします。ただし、数値等はOGsから変更されている可能性があるので、必ず確認した上で更新してください。 難易度によって熟練度獲得ターン数が変わるステージもあるので、イージー、ノーマル、ハードによる条件や敵の違いにも気をつけて編集してみて下さい。 不確定要素を書き込む場合、確認が取れるまでは「未確定」 や 「まだ確定ではないが、恐らくこうだと思われる」 等の記載をお願いします。 バグなどは、バグ情報で既出かどうかを確認し、次にコメントページで報告し、必ず他プレイヤーの再現性の確認を待ってから編集を。 編集合戦を避けるためにも、一回良く確かめてから数値等を編集しましょう。記憶や憶測だけで編集するのはやめましょう。また、あまりにも個人的な意見を書き込むのもやめましょう。 その他連絡事項 wiki管理人宛連絡事項 "PlayStation2"専用ソフト スーパーロボット大戦OG外伝 ■発売日:2007年12月27日 ■価格:限定版・・・9,240円(本体価格:8,800円)、通常版・・・6090円(本体価格:5,800円) ■ジャンル シミュレーションRPG 限定版には、ART-1アクションフィギュアが同梱。
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/1044.html
451 :450:2013/06/25(火) 13 02 11 ID fITQCVLg0 【スーパーロボット大戦GS】 【概要】 説明にもある通りのなんちゃってウィンキー風スパロボ。それ以上でもそれ以下でもない。 【戦闘】 普通のスパロボなので、普通の難易度。ユニット性能もごく普通のスパロボ。独自のシステムや戦闘バランスの変化は一切なし。 【ストーリー】 まだ序盤だから、という点を差し引いてもストーリーはとにかく薄い。というか、空虚と言い換えてもいいかもしれない。 戦争があって、オリ敵が出てきて、レズを匂わせる女主人公コンビがいて、と、それだけ。ローカルデータのテスト用と言われても信じたかもしれない。 何というか、ただ内容が薄けりゃウィンキーってわけじゃないんだな、みたいな事を思った。かといって鉄也ホモネタとか入れられても真顔になるだけだけど。 452 :名無しさん(ザコ):2013/06/25(火) 20 05 45 ID 1mHtKQpw0 ウィンキーかコンパクト1狙いらしいが、コンパクト2ぐらいにはなって欲しいな あの極薄シナリオでもウィンキーは完成品を出したが、SRCは不定期更新だし 453 :名無しさん(ザコ):2013/06/25(火) 20 09 56 ID wiNad0rw0 ホモってどこら辺からホモ扱いになるんだろう。 男の肩を男が小突いたり、缶ジュース一本おごったりしただけでも ホモになったりするの? 454 :名無しさん(ザコ):2013/06/25(火) 21 44 49 ID bJTir0tA0 453 うーんそれ位じゃならない気が…… 女に置き換えてみても女同士肩を小突いたり缶ジュース奢り合っただけで キマシっていうのはちょっと違いそうだしねー あ、でもそのシチュエーションで不自然な例えば 肩小突かれたり缶ジュース貰ってるだけなのに、その時相手の目を見つめて 「あっ……」とか発声したり顔を赤らめたりするとホモっぽいのかもね。 455 :名無しさん(ザコ):2013/06/26(水) 01 55 37 ID YbqtkpuQO 薄くするなら漫画版Vガンとかガイアセイバーみたいなアクの強いものは入れないでほしかったな、個人的に VガンにしてもF91にしても漫画版でやる意味ってネタ以外にないだろうし、そもそも漫画版には出ないビルギット出しちゃう時点で中途半端にしか見えないのよね 456 :名無しさん(ザコ):2013/06/26(水) 07 22 37 ID VDvf16yYO ビルギット「ニルファの俺だけを殺す兵器かよ!」