約 3,919,763 件
https://w.atwiki.jp/2ndsrwog/pages/51.html
EX-Hardモード Normalモードを一度クリアすると出現。 機体・武器改造不可。本来改造された状態で加入するユニットも全て無改造で加入する。 パイロット養成不可。 敵パイロットの撃墜数+15(Lv35以上の敵パイロット全員がエースボーナス所持) SRポイントに関係なく難易度はハードで固定。 歴代スパロボで一番きついハードモード。 スペシャルモード 難易度に関係なく、2周目をクリア?すると出現2周目クリアで出なかった報告があるため他にも条件ありか。EX-Hardモードをクリアする必要はない。 シナリオチャートについては途中、最終の分岐に空きがある状態での出現報告複数あり。 前提が2周なので検証が難航中。2周で出なかったケースの詳細求む。 クリアデータを引き継いで2周クリアする必要がある。 機体・武器の最大改造上限が15段になる。フル改造ボーナスは10段階まで改造すれば取得できる。攻略本で15段階必須の記述があるが、編集ミス。固有も汎用も10段階で取得可能。 修理装置と補給装置以外の換装武器と強化パーツを全種類各1つずつ所持した状態でスタートする。 引継ぎについて 引継ぎできるのは資金とPPと撃墜数。クリア回数に応じた引継ぎ率による修正が入る。共にその周回での総獲得量 (引継いだ資金/PPを含む) を元に計算する。 強化パーツ、アビリティ、換装武器パーツ、隠し要素は引き継がない。 引継ぎ対象について。資金はその周回での総獲得量×引継ぎ率分。強化パーツはスパロボW方式とは異なり、クリア前に売却しておかないと獲得資金に加算されないので注意。 PPはその周回での総獲得量×引継ぎ率分がキャラ全員に均等に分配される(MX方式)なお、サブパイロットは半分になる模様。分配前から半分なのか、分配後に半分に減らされてるのかは要検証。 今作は撃墜数にも倍率修正がかかる。倍率は資金やPPと同倍率で、引継ぎ数はPPとは異なりキャラ単位での判定。1周目クリア時の撃墜数がキャラAが200機、キャラBが50機の場合、キャラAは100機、キャラBは25機が引き継がれる。 2周目クリア時の撃墜数がキャラAが200機、キャラBが50機の場合、キャラAは150機、キャラBは37機が引き継がれる。 「引き継ぎ分<初登場時の撃墜数」となった場合は引き継ぎが行われず、初登場時の撃墜数が設定される模様。2周目で最初から50機以上にしたい場合は、1周目で100機以上撃墜する必要がある。 周回で引き継いだ資金・PPもプレイ開始時に獲得した物として扱われ、次回周回時の引継ぎ対象となる。単純に「クリア時の数値に引継ぎ倍率をかける」形となる。全体での引継ぎ量は1周で得られる資金を100%として、2周目50%、3周目112.5%、4周目212.5%になる。(例:3周目は(1周目からの引継ぎ50%+2周目獲得量100%)×75%で112.5%)検証により確認。2周目EXハードクリア時、資金18299544所持。そのデータで3周目開始時、13724658所持となり2周目クリア時の所持金の75%所持でスタートでした 引継ぎ率について。2周目50%、3周目75%、4周目以降100%分引継ぎ。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4397.html
スーパーロボット大戦W 【すーぱーろぼっとたいせんだぶりゅー】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 ニンテンドーDS メディア 512MbitDSカード 発売元 バンプレスト 開発元 エーアイ 発売日 2007年3月1日 定価 6,090円 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 良作 ポイント 模範的・見本的なスパロボ大胆かつ積極的なクロスオーバー「家族」を描いた人気の高いオリジナルキャラクター簡単過ぎる難易度は賛否両論一部参戦作品の扱いや悪ノリには疑問の声も スーパーロボット大戦シリーズリンク 概要 参戦作品一覧 評価点 シナリオ 完成度の高い戦闘アニメ 豊富なBGM DSの性能を活かしたシステム その他評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 DS初のスーパーロボット大戦。発売当時は、『OGs』が原因不明の無期延期状態が続いている最中であったため、ファンにとっては「久々の『スパロボ』」という事で期待がかなり高まっていた。本作の大きな特徴としてシナリオが2部構成になっており、参戦作品も続編が存在するものが多い。 一方で、前作『J』に参戦した作品の続投の多さから使い回しの多さを不安視する声もあったのだが、ふたを開ければそれらの不安を払拭して余りある、シリーズでもトップレベルの完成度を誇る作品となっている。 参戦作品一覧 + ... ★マークは新規参戦、☆マークは携帯機初参戦。 マジンカイザー マジンカイザー ~死闘!暗黒大将軍~ ゲッターロボG 真ゲッターロボ(原作漫画版) 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 機動戦士ガンダムSEED ★機動戦士ガンダムSEED ASTRAY ★機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 宇宙の騎士テッカマンブレード ★宇宙の騎士テッカマンブレードII 機動戦艦ナデシコ 劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness- ☆勇者王ガオガイガー ☆勇者王ガオガイガーFINAL フルメタル・パニック! フルメタル・パニック?ふもっふ ★フルメタル・パニック! The Second Raid ★百獣王ゴライオン ★デトネイター・オーガン バンプレストオリジナル 『フルメタル・パニック!』3作品は、ゲーム中では「フルメタル・パニック! シリーズ」としてひとまとめにされている。 評価点 シナリオ 粗は少々あるものの、シナリオの完成度が非常に高く、多くのスパロボ、および参戦作品ファンの心をとらえた。家族愛・思い出の大切さ・スペースマンシップというテーマが一貫して描かれている。伏線も絶妙に配置されており2周目以降も新たな発見があるほど。 全般的にそれまでのスパロボではあまり見られなかった大胆なクロスオーバーが多く、直接的な関わりのなかった二作品を結びつけたクロスオーバーはプレイヤーを大いに驚かせた。 中でも『宇宙の騎士テッカマンブレード』は「『ブレード』→『ブレードII』というシナリオの時系列を『ブレード』前半→『ブレードII』→『ブレード』後半の順に変更」「『宇宙の騎士テッカマン』のオマージュとして製作された『デトネイター・オーガン』と『ブレード』 『ブレードII』をクロスオーバーさせる」「原作で救われなかったキャラをオリジナル展開で救済」などの大胆な変更及びクロスオーバーがなされている。 『百獣王ゴライオン』と『勇者王ガオガイガー』は、同じ「ライオンがモチーフ」という点に着目し、「同じ星系の古代文明が作り出した」というクロスオーバー設定を加えて『ガオガイガー』における敵組織との因縁を描き出し、ストーリーに深く関わる形になっている。さらにこの「古代文明の遺産」という設定が本作のとあるオリジナル勢力との深い関係へと繋がっている。 本作で特筆すべき『ナデシコ』関連の話題といえばダイゴウジ・ガイだろう。原作では3話で死亡してしまうが、本作では『R』や『IMPACT』同様無条件で生存するだけでなく、劇場版展開になる第2部では本作オリジナルの劇場版仕様のフェイスグラフィックをひっさげて登場する。ガイ仕様のエステバリスカスタムも当然用意されており、アキトとの合体攻撃も可能(*1)とその優遇ぶりはまさしく前代未聞。ガイ同様無条件で生存する白鳥九十九には劇場版仕様の顔グラフィックが用意されていないが、こちらも劇場版の時代まで生存した場合のIFを堪能できる。『マジンカイザー』とのクロスオーバーではっちゃけることも。 他の作品も、原作では死亡していた大半のキャラがクロスオーバーの結果生存するなど、IF要素を有効活用した大団円となっている。 ともすれば原作崩壊レベルと言われても仕方ないほどの改編が行われているのだが、一部を除き、原作の魅力を損なわない愛情のあるアレンジで、原作ファンからの評価は概ね高い。 日常描写が豊富で料理の腕前をきちんと描写される『ナデシコ』のアキトや学校に通うゲッターチームなど、原作で描かれていながらもこれまでのスパロボでは描かれて来なかった珍しいシーンが多く、これらの細かい拾い方も評価されている。 声優ネタ、パロディネタ等が非常に多い。「中の人などいない!」「まさに外道!」などネット上で話題になったネタや、過去のスパロボや声優などに余程詳しくないとわからないようなマニアックなネタまで存在する。 これまでのスパロボシリーズでも声優ネタやパロディは定番だったが、本作はかなり多い。 一方で元ネタを知らないために違和感を覚えたり、キャラに無理やり言わせているようなセリフ回しはほとんど無い。それだけライターの知識量と非凡さがうかがえる出来である。 パロディとは異なるが、最終決戦地は発売当時の時事ネタであり、多くのプレイヤーを驚かせた(しかもストーリー上、重要なレベルで絡む)。 オリジナルキャラクターの良さ。 今作のオリジナルキャラは、スパロボでは珍しい「一つの家族」として行動するというもの。主人公のカズマ・アーディガンは父・二人の姉・妹・後見人らと共に、戦艦を住居としながらトレイラーという「何でも屋」として生活しているという設定。 特に、カズマのキャラクターはスパロボオリキャラの中でも後にも先にもないようなタイプであった。具体的には近作としては珍しいほどの異様な熱血キャラだが、精神的にも未熟という設定。やたらと突っ走ってはミスをして、家族や周囲のキャラに笑われるのは日常茶飯事。スパロボの主人公では割と珍しく恋人を欲しがっているのだが、直近にいるのは妹か双子相当のキャラという絶望的な状況(後者はフラグが立ちかけたが、きっちり折られた)。主人公機のいい意味であんまりな性能(後述)の反動だろうか。 何かと1人だけ損な目に遭うことが多く、いやに三枚目的なエピソードが目白押し。序盤から版権・オリジナル問わず徹底的にいじられ、最終話でも版権キャラにヤンチャしていた頃の黒歴史を穿り返されるというネタキャラっぷりである。 だが、「偉大な父を越える」というカズマの成長を描いたシナリオの流れも非常に評価が高い。 ちなみに版権キャラの中では序盤から行動を共にするデュオ、性格的に似た者同士である甲児とは特に仲が良い。ある場面ではデュオのことを「昔のダチ(といっても半年前だが)」とまで言ってのける。彼ら以外の版権キャラとの絡みも多々あり(*2)、かといって変に出しゃばったりもしない。カズマの行動に親近感を覚えたプレイヤーも多く、現在でも非常に人気の高いキャラとなっている。 シナリオの合間にカズマが航海日誌を書くシーンが入るのだが、これが備忘録・あらすじとして機能しておりストーリーがわかりやすくなっている。文章という形式なので自軍部隊の様子が冗長にならずに伝えられている点も嬉しい。 実はカズマの航海日誌やとある時期の言動などは、オリジナル敵対組織のとあるキャラとの繋がりを示す伏線となっている。 主人公の妹であるミヒロは年齢10歳でお兄ちゃん大好きなしっかり者、時々黒いセリフを吐く(*3)等大きいお兄さんを狙いすました設定であり、一部で人気が高い。 特に2部序盤で言い放ったセリフ「ビッグボルフォッグだーっ!」は人気が高く、本作を代表する迷セリフとして知られる。 操舵手のホリス・ホライアンは、影の薄さが作中でネタにされたりするが、重要な活躍を度々見せるためファンが多い。版権作品に絡む設定があるのだが、そちらも完成度の高いコラ画像が有志によって作られるなど違和感が無い。 完成度の高い戦闘アニメ 戦闘アニメは『J』からの流用も多いものの、それでも十分すぎる出来。 その『J』から流用したアニメにも、アニメーションやトドメ専用のグラフィックなどが数多く追加されているため見応えがある(*4)。 特に『フルメタ』主役機アーバレストに関しては不遇気味だったアニメーションに多くの改良が加えられ、アーム・スレイブの特徴を良く掴んだ動きになっている(*5)。 ハードがDSに変わったため、BGMや効果音の音質・種類が劇的に向上した。これにより『J』流用のアニメでも以前より迫力が増加している。さらにメモリの性能が上がったおかげで戦闘アニメのテンポが改善されているものもある(分かりやすいのはマジンカイザーとグレートマジンガーの合体攻撃ダブルロケットパンチや、『J』で処理落ちしていたミサイル系の武器)。 完全新規の戦闘アニメは非常に上質で、特にジェネシックガオガイガーのゴルディオンクラッシャーの演出は、発動承認のシーンや終盤のカットインラッシュが再現されるなど、ボイスが無い事を除けばPS2の『第3次α』以上との評価も挙がるほど。 『J』では極少数しかなかった専用トドメ演出が大幅に増加。『オーガン』の原作完全再現レベルのグランドクルスアタックや、ファンの間で語り草となったブレードとアキの「ダブル・ランサーコンビネーション」(*6)は必見。 主人公の最終機体「ヴァルザカード」の最強技の演出などは現在でも最高峰とされており、トドメ演出はBGMがきっちり一周するようになっている。 なおこのヴァルザカード、登場するまでの経緯と見た目から非常に人気の高いオリジナルロボットとなった。特に登場方法はスパロボとしては珍しい展開になっている。 豊富なBGM BGMは様々なBGMが揃えられている。曲自体のクオリティも良質である。 ガンダムSEEDは戦闘BGMとEDがそれぞれ2曲収録、さらにASTRAYもBGMが4曲採用されている。 なお、ASTRAYのBGMは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY GENERATION of C.E.』の物が採用されている。 『ナデシコ』からはお馴染みの「YOU GET TO BURNING」や「GO!エステバリス」ではなくスローテンポな「スキャパレリ・プロジェクト」が採用されたことは当時驚かれた。一方で三人娘のテーマである「Three Angel」、「なぜなにナデシコ」のBGM、さらには劇中劇「ゲキガンガー3」の主題歌も採用された。 『ガオガイガー』もヘルアンドヘヴン、ゴルディオンハンマー使用時のBGMと『FINAL』のヘルアンドヘヴン、ゴルディオンクラッシャー使用時のBGMがそれぞれ採用された。 オリジナル曲も豊富で味方戦闘BGMだけでも6曲になっている。 DSの性能を活かしたシステム 基本システムはこれまでのスパロボを踏襲しているが、DSに合わせた仕様の追加・変更がなされている。 DSならではの二画面を活かし、上部画面に全体マップやカーソル上のユニットの簡易能力が表示されるようになった。一度に多くの情報を見られるため地味ながら便利。 DSのGBAスロットを活用した「Wスロットシステム」。過去のGBAスパロボをDSに挿入する事で、高額な資金やレアな強化パーツを得られるという試みで、ファンには嬉しいシステム。 獲得資金やパーツの効果は新しい作品程高い傾向にあるが、いずれも「あると便利」といったレベルであり、クリアに必須ではない。 対応作品には『GC』発売時の懸賞でしか手に入らない、総数僅か2,000本のファミコンミニ版『第2次スーパーロボット大戦』にまで対応している。希少な分報酬も最も豪華。ただ、懸賞に当たらない限り絶対に手に入らない強化パーツがある、という意味で一部プレイヤーは複雑な思いをすることになった。 このシステムは後続のDS作品(『K』『無限のフロンティア』『学園』)にも採用されている。 タッチペンによる操作にももちろん対応しているが、こちらは一切使用しなくてもプレイに支障はない。 その他評価点 クリアデータを引き継いだ2周目以降のプレイでは一部シナリオが別のものに変化する(3周目以降では選択可能になる)ため、新たな楽しみが味わえる。 また周回プレイでは強化パーツと『フルメタ』及び『SEED』関連の機体の購入が可能になる。ただ購入できる機体については少々問題がある(問題点の項を参照)。 前作『J』で不評だった、命中率0%の味方をスルーしてくる敵AIは廃止。 次回作以降で採用される「連続ターゲット補正」もまだ存在しておらず、嘗てのスパロボならではの回避系無双を思う存分堪能できる。 前作『J』で不評だった増援の多さもかなり控えめ、難易度の低さ自体は後述の賛否両論点があるが、サクサクシナリオを進められるため全体的に明るく軽いノリの本作とはよく合っている。 賛否両論点 あまりに低い難易度。 それなりに強い敵もいるのだが、それ以上に味方の火力がインフレを起こし気味。前述の主人公機がいい例である。前作『J』でも言われていたが、更に悪化していると言ってもいい。 さらに、攻撃力低下などの状態異常付加の武器を持つユニットも多くなったため、それを活用すれば強い敵も楽に倒せる。 初心者には丁度いいレベルなのかもしれないが、熟練者にとってはクリア後の難易度調整を最大難易度にしてもヌルいとの事。無改造かつ精神コマンド未使用でもなんとかクリア出来たとの報告まで存在している。 ラスボスも通常でHP300000、クリア後の難易度調整で最大難易度にするとHP600000で他の性能も大幅に向上するが、主人公機を筆頭に単体でも大火力を叩き出す機体が多く、さらに合体攻撃など大ダメージを与える手段が豊富で火力がインフレし過ぎているためあっという間に削り切られてしまう。 さらに特殊能力も「特殊効果武器無効」と「EN回復L」のみで、HP回復やバリアなどは持たないため物足りなさも感じてしまう(一応、パイロットは底力L9や気力限界突破、2回行動といった強力な技能を数多く備えているが…)。 資金稼ぎも恐ろしいほどに容易。一部のボスは撃破しても条件を満たさない限り無限に復活するので「撃墜→復活→撃墜→…」のループで幾らでも資金が手に入る。出撃前メニューにて強化パーツとスキルパーツを売却した後に全滅し、インターミッションでシナリオ再開をすると、あろうことか資金はそのままで強化パーツとスキルパーツが売却前に戻るというバグまで存在している。 一部の機体があまりに強すぎる。 主人公機の最終形態であるヴァルザカードは重装甲に高機動、パイロットは6人、パーツスロットは4、武装もMAP兵器も込みで穴がないというデフォルトで何もかもがおかしいという有様。加えてバグ、もしくは仕様・強化パーツを併用することで無限行動あるいはダメージ5倍と言う凶悪無比な反則性能を発揮することも可能。欠点はせいぜい戦艦に格納できないことくらい。主人公の一家が所有する住居兼戦艦が素体となっているため、ファンからは史上最強の家と呼ばれている。 他にも強力な特殊能力や、ローコストの合体攻撃を所持している機体が味方にゴロゴロ存在している。精神コマンドとの兼ね合い次第では無双も容易。 フォローするならば基準となるバランスそのものが破綻しているわけではないので、極端な話バランスブレイカーな要素を封印しておけば難易度調節は可能。要は「難易度の下限がやたら低い」のである(上限が高いわけでもないが)。 一方で分岐で登場するガウルン搭乗のコダールは初見殺しと呼ばれるほど強い。 クロスオーバーに特化しているため、原作設定や展開はあまり再現されていないということでもある。この点は一長一短といったところか。 そのせいで新規参戦作品であっても出番や見せ場を失ってしまったキャラクターもいる。 問題点 参戦作品の扱いの格差 クロスオーバー及びシナリオが褒められているが、歴代でも悪い部類に当たる「参戦作品の扱いの格差」は批判されている。 本作のシナリオの中心となっているのは『ナデシコ』、『ガオガイガー』、『テッカマンブレード』とどれも既存参戦作品であり、新規参戦作品は冷遇傾向にある。 本作では数少ない純粋な新規参戦作品である『ゴライオン』も、『ガオガイガー』と大きくクロスする為そちらでの出番はあり、1部と2部の両方に登場するが、原作のストーリーはほぼ再現されず冷遇されている。設定についても意図してか否か無視されているものが多々存在する。 しかし原作が既に第三次世界大戦で人類が滅亡した過酷な世界観・奴隷を扱った残虐な描写が多いため、現代の基準からすると積極的な原作再現はしづらいだろうという意見も多い(*7)。 そんな同じく原作の持ち味が完全に殺された中で戦闘BGMとして使われた主題歌の明るい曲調、そしてその主題歌の歌詞の一部である「ギブアップせい!」をシナリオ中でゴライオンのボスキャラが発した事でネタアニメのように認識してしまうユーザーが続出してしまう事態に陥った。 本編第2期に当たる『TSR』が初参戦となった『フルメタ』に関しても、本来ロボットが登場しない番外編スピンオフの『ふもっふ』をメインにしたコメディ寄りのシナリオが多数用意されている一方で、肝心の初参戦の『TSR』については非常に扱いが悪い(*8)。 『TSR』の再現が終盤のみで終盤自体の再現度もかなり低く、キャラクターも数人しか登場しないため、後述のキャラクターデザイン・メカデザイン不採用も相まって初参戦にも拘らず『TSR』要素は非常に薄い。(*9) そのため『TSR』のテーマである宗介の成長とアルの自我の目覚めを描き切れているとは言えず、アルに関してもサブパイとして追加されずシナリオ上でもセリフがほとんど無い。 『TSR』初登場となった巨大組織アマルガムも本作に登場するが、本作では単なる武装勢力扱い(*10)になっており、『フルメタ』系のモブは全て謎の「傭兵」に変更されている。これも合わせて原作未見だと『フルメタ』の敵はテロリストだと誤解されやすい。 また前述の通り『ふもっふ』はロボットの出ない番外編ギャグアニメなのだが、本編を押しのける形で優遇されているため、『フルメタ』も『ゴライオン』同様にネタアニメの様な印象を受けるユーザーが続出した他、こうした扱いを好まない原作ファンから不満が噴出した。 『TSR』ではキャラクターデザイン及びメカデザインが一新されているが、本作では『J』を流用した関係で1期版であり、初参戦なのにもかかわらず、TSR版のキャラクターデザイン及びメカデザインは採用されていない。なおパッケージアートにはTSR版のアーバレストが描かれており、半ば詐欺状態となっている。 既存参戦の1期に関しても『J』との差異を出すためか、いくつかのエピソードの統合及び、時系列の入れ替えが行われているが、『W』全体の雰囲気に合わせてかコミカルなシーンが増え、中には捕縛したガウルンを護送中に自軍がパーティを始める話があるなど原作崩壊気味な話が多々見られる。上記エピソードでは原作とは違い、パーティ中に(*11)原作通りに、ガウルンに出し抜かれトゥアハー・デ・ダナンは乗っ取られた挙句、マッカラン大尉は死亡してしまう。(*12) またプラス方向にスパロボ補正で救済されたキャラクターも多いが、本作はマイナス方向にスパロボ補正を受けているキャラクターが散見される。代表的なのは原作以上に空気が読めず、政治も全く分かっていない様な描写をされた『ガンダムSEED』のカガリやラスボスに「言いたいことがあるならモゴモゴ喋るな、ハッキリしろ!」と言葉を吐かれ原作以上にナヨナヨしてる印象を受けるキラ。 とはいえ『ガンダムSEED』は本来原作では死亡しているキャラクターの多くが生存するほか、Gジェネレーションシリーズでも大きくピックアップされていない『ASTRAY』と密接な絡みを見せているなど、描かれ方に賛否があったキャラはあれど、優れた部分も少なからず存在する。 シナリオでの扱いの良い作品はアニメーションや収録楽曲の量も優遇されているため、余計に扱いの格差が目立つ。 特に曲については大きな差がついており、既存参戦作品の『ガオガイガー』は『ガオガイガーFINAL』と合わせ12曲と大量なのに対し新規参戦作品の『ゴライオン』は「斗え!ゴライオン」1曲のみとあまりにも格差があり、扱いの悪さを感じざるをえない。『フルメタ』も3シリーズ合計で5曲とそれなりだが、作品毎に視点を当てると初参戦となった『TSR』は2曲のみと寂しく、何故か最終決戦を盛り上げたアーバレストの代表曲として名高い「勝利」がない(*13)。既存参戦作品では『ガンダムW EW』、『ゲッターロボG』も1曲のみ。 バグやゲーム自体の仕様 「サイズ差補正無視」というスキルパーツを使っても効果が無いというバグが存在する。 原因はプログラムミスと見られている。これが原因で「デフォルトでサイズ補正無視を持っていない、サイズS以下の機体」は火力不足に悩まされる。 マルチコンボの仕様 マルチコンボを所持する敵が実に多く、更に思考ルーチンもコンボが可能な状況だと優先的に狙ってくる。 前作『J』と違い対象が並んでさえいれば一直線でなくても攻撃が可能になっており、隣り合うだけで良いため、敵のLvが上がると援護防御がほぼ空気になってしまう。 機体やパイロットの加入期間の格差が激しい。 2部構成という都合もあって、第2部後半に初登場する作品の機体は使える期間が恐ろしく短い。また第1部で加入したものの、第2部での再加入がやたら遅いユニットもいる。好きなユニットが満足に使えない点は不満の声が大きい。 加入期間の格差がある事自体はスパロボでは珍しくないが、『W』ではその中に「本来なら序盤に出そろうであろう主役級の機体」が含まれている事が問題視されている。満足に使える期間が少ない作品のファンはかなり待たされる。 本作では周回ごとに撃墜数がリセットされる(しかも撃墜数は全員0で加入する)ため、第2部にならないと使えないキャラをエースまで育て上げるのは至難の業。トップエースなどよほど使い込まないとまずなれない(*14)。 周回プレイ時の改造段階引き継ぎの問題 第2部で正式参戦となるオーガンだが、第1部にNPCとして登場するオリジナルのオーガン(通称アーキオーガン)と改造段階を共有してしまっている。このせいで、2周目以降は前周までに強化した分の改造段階でNPCオーガンが登場する為、『IMPACT』の飛影を彷彿とさせる経験値泥棒と化してしまう。 せっかくの初参戦作品の主役機体でありながら、この問題点が周知されてからは改造を躊躇うプレイヤーが続出した。 この問題は第2部序盤でNPCとして登場するブラックサレナ(*15)にも共通しており、特に第1部でも登場するエステバリス(アキト機)とも改造段階を共有しているため、オーガン同様改造を躊躇うプレイヤーも。さらにこちらは第1部でのアキトのパイロット養成までも引き継ぐため、アキトの養成次第では更に厄介なことになってしまう。 前述の通り2周以降で『フルメタ』と『SEED』関連の機体購入が可能になるが、『SEED』の一部の機体しか役に立たない。 お遊び要素 観賞用と割り切るのが正しいのだが「もっと使える機体を増やして欲しい」という意見は多い。量産機が主体のラインナップなので主役機より強くてはまずいが、今までの作品にあったマニアックな隠し機体のように「総合的には弱いが一点特化で強い部分がある」と言うような面白みもない。 さらに問題なのはSEED系が本格参戦するのが2部からなので、購入した機体を使えるようになるのが一周半ぐらいしてからという事。好きなユニットを思う存分に使えないのはやはり痛い。 しかも、特定ルートでは『SEED』メンバーと『SEED ASTRAY』メンバーが別行動するのだが、機体も作品別で扱われるのでその間特定人物が機体に困ることになる。もっとも原作の機体を遣えば良いだけだが…。 2周目以降のお気に入りシステム引き継ぎの改悪。 『J』では一度お気に入りに選んだ作品は2周目以降も自動的にお気に入り指定されている(つまり、1周ごとにお気に入りに出来る作品数が追加される)。しかし今作では、毎周新しく選び直し、お気に入りを増やす事が出来ない。4周目になって初めて、全作品が自動的にお気に入りになり、さらに20段階改造と資金・経験値倍率の最大化のボーナスを得られる。 本作のお気に入り指定は2部開始時に選び直しが発生するため、その関連での設定ミスの可能性もある。 総評 大胆すぎるクロスオーバーやオリジナルキャラクターの成長描写、GBA時代から更に進化を遂げた戦闘演出は好評を博した。 純粋なSRPGとして見るとあまりに低い難易度に対する不満の声も無い訳ではないが、裏を返せば「サクサク進める上に、初心者でも好きなユニットで物語を存分に楽しめる」ということでもあり、スパロボのもつ「キャラゲー」としての側面において非常に優れている点と言っていい。それだけに、参戦作品の扱いの格差が非常に大きく、新規参戦作品でも扱いの悪い作品があるのは残念な部分である。 キャラゲーとしての面にやや無視できない点はあれど、本作における大胆なクロスオーバーは多くのプレイヤーを驚かせ人気を集め、後のシリーズにも大きく影響を与えた。 DSが旧世代機と化した現在でも「模範的・見本的なスパロボ」として人気の高い一作であり、スパロボシリーズの入門作品としても迷う事無くオススメできる。シリーズに興味があるならば、まずこの作品から触れてみるのも悪くないだろう。 余談 本作スタッフロールには、シナリオ担当者として邦仲人、神奈柴太、千住京太郎の3名がクレジットされている。 千住なる人物は「複数のライターによる共同ペンネームではないか?」と以前より噂されているため割愛する。前者2名だが、好評を博しながらも以降のスパロボに携わっている様子は見られない。 一部グロテスクな表現とハードな展開で放送時WOWOWでR15指定となった『フルメタTSR』が参戦しているものの、本作のCERO区分はA(全年齢対象)となっている。 本作から7年後に発売された『第3次Zスーパーロボット大戦Z 時獄篇』において、本作における『フルメタ』に関連したシナリオ上でのクロスオーバーはおろか、全体的な扱いや改変点など、原作崩壊気味の本作のシナリオ展開の多くを(改悪部分まで含めて)流用してしまっている。アニメオリジナルエピソードの1話~4話もやはり再現されなかった。この為、発売当時は本作を巻き込む形での議論が巻き起こってしまった。 上記のWOWOWにおけるR15指定といった事情から考えるに、或いは『フルメタTSR』についても『ゴライオン』と同様の、積極的な原作再現をしづらい作品として扱われてしまっているのだろうか? オリジナルBGMの一部に盗作疑惑がある。 盗用元とされる曲は『WarCraft2』の「Orc2」と、『オウバードフォース』の「決戦」。前者は本作の戦闘マップ用BGM、後者は会話パート用BGMに酷似している。 どちらも聞き比べればすぐに判るぐらいに一致しているが、この事に対するバンダイナムコゲームスからの言及は無し。 しかもあろうことか後の『K』でも使用している。 スパロボ系のネタスレなどでは、今作で出た「厨二病主人公」「ビッグボルフォッグだーっ!」「アリアハード(*16)」「ギブアップせい!(*17)」等のネタが未だに扱われている。何やかんやで愛されている作品であることの証左であろう。 『週刊ファミ通』のNo.1218(2012年4月5日発売)に掲載された「好きなスパロボ作品」のアンケート結果で、88票を獲得し1位の座を獲得した(2位は『第3次α』の60票)。 『SEED ASTRAY』に関しては、叢雲劾の「軍人も人だ、戦うための兵器ではない」など、本作で使用されたオリジナルの台詞が『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』でも戦闘時の台詞として使用されている。
https://w.atwiki.jp/kagumoko/pages/257.html
Wiiで発売予定の、スーパーロボット大戦シリーズ最新作。 新規参戦は★の8作品。 マジンガーZ グレートマジンガー ★獣神ライガー ★新ゲッターロボ 戦国魔神ゴーショーグン ★NG騎士ラムネ&40 銀河旋風ブライガー 絶対無敵ライジンオー ★元気爆発ガンバルガー ★熱血最強ゴウザウラー ★完全勝利ダイテイオー ★疾風!アイアンリーガー 機動武闘伝Gガンダム ★覇王大系リューナイト これまでのシリーズで見られなかった90年代の作品を中心としており、 中でも「疾風!アイアンリーガー」が異彩を放っている。 参戦作品が明らかにされた翌日には、mixiキーワードランキングの1位が“アイアンリーガー”になるという現象が起こった。 なお、見ての通り、人間同士の戦争を扱った作品が全く参戦していないため、 光太郎も安心してプレイすることができる。
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/8306.html
[部分編集] ■コンセンサス表 (1「見るのも嫌!」~3「可も不可もなく」~5「全然OKバッチこい!」で記載) 1.エロールの是否 :5 2.陵辱を伴うRPの是否 :3 3.苦痛を伴うRPの是否 :3 4.性別や属性変化RPの是否:3 5.多人数との性的RPの是否:3 6.[[NPC]]への殺傷RPの是否:3 7.同性・両性とのRPの是否:3 8.具体的な禁止シチュ列挙 :特になし 9.具体的な希望シチュ列挙 :懐くと子犬のように甘えます 若干犬属性と依存性あり 【プロフィール】 名 前:有明 海里 二つ名: 種 族:人間 年 齢:15 性 別:女性 外 見:黒い髪の褐色ロリっ子。服装はノースリ―プ、ホットパンツで動きやすい服 出 身:日本のどこか C V:斎藤千和 [部分編集] 性 格:熱血2 タイプ:格闘家 レベル:1 総CP:34(初期34) 消費P:34 残CP:0 所持金:227Cr [部分編集] 【能力値】 【操縦レベル:1LV】 :初期:現在:ボーナス:対応:成長:操縦 体力 :12: :( 3):防御: :3 知力 :12: :( 3):命中: :3 技量 : 9: :( 2):遠攻: :2 意思力: 8: :( 2):回避: :2 魅力 :10: :( 2):近攻: :2 HP 24 イニシアチブ値 1 [部分編集] 【アビリティ】 名前 :効果 底力 :HPが上限値の1/3以下になったとき、命中、回避、追加ダメージに+2されます。 スーパーロボット所持 :ユニット作成時に「スーパー」を選択できます。 ライバル :深い因縁を持ったライバルがいる 鋼の魂 :命中時、命中に6ゾロを割り振った場合、その攻撃は自動命中となり、ダメージに1D6追加できる。 :相手が回避で6ゾロを出した場合、攻撃は自動的に失敗となる。 闘争心 :戦闘開始時に気力+5されます。 幸運 :1シナリオに一回、任意の判定を+1して振りなおすことができる 集中力 :あらゆる気力消費や気力へのダメージが-1され、気力がマイナスの状態での修正を+1分打ち消します。 勇者 :気力上昇のダイスに常に+1され、また気力が-15になるまで戦闘行動が可能になります。 :しかし、不意打ちなどの卑怯な振る舞いが基本的に行えなくなり、行うと即座に気力が5点減少します。 苦手・恐怖症:蟲 :その状況に陥ったり、そのものが近くにあったりした場合、あらゆる判定に-1の修正を受けてしまいます。 :この状態は、その原因が取り除かれて気分が落ち着くまでずっと継続します。 弱気 :味方ユニットが1体撃墜されたり、味方が戦闘不能になると気力が-1されてしまうようになります。 慢心 :自分の攻撃が命中するか、敵ユニットが1体撃墜される度に回避に-1の修正を受けてしまいます。 :この修正は自分に攻撃が命中すればキャンセルされます。 ドジ :技能を使用しない、または覚えていない全ての能力値判定に-1の修正を受る 未成年 :年齢を重視される場では軽んじられて、その場での判定に-1の修正を受る [部分編集] 【技能】 名前 :習得:LV:関連:効果 近接戦闘 : A :1 :技量:レベルが1上昇するたびに個人戦闘時の命中、追加ダメージが1上昇します。 体術 : B :1 :技量:体さばきや回避の時に使用します。 : : : [部分編集] 【精神コマンド】 [部分編集] 【所持品】 武器 距離(属性):名称:攻撃力 :命中修正:回避修正:備考:価格 近(衝撃) :刀 :+4(技量):なし :+1 :― :220 防具 名称 :対銃:対衝撃:対エネルギー:回避修正:備考:価格 衝撃吸収チョッキ:+2:+5 : なし : なし :― :300 アクセサリ :+1: : なし : なし :対衝撃 対銃弾 対エネルギーのどれかを+1、他の防具と併用可能。複数装備不可。:3 お守り :なし:なし : なし : +1 :他の防具と併用可能。複数装備不可。:100 [[その他]] 名称 :効果:価格 絆創膏:使用するとパイロットのHPが1点回復。使い捨て。1戦闘で受けた傷につき1つまで。:50 栄養剤:使用するとパイロットの気力が1D6点上昇。使い捨て。1戦闘につき1つまで。:100 [部分編集] 【戦いの理由】 強くなる事 10 正義をなす事 6 [部分編集] 【設定】 元々は小さな道場を営む家の生まれた正義感の強い女の子。 しかし母親が病没し、父親は酒に逃げ、あげくいざこざに巻き込まれ死亡。 残された海里は施設に預けられるもあまりいい施設では無く、海里は施設から逃げ出す。 その後道場の再興を夢に世界中をストリートファイトで資金を稼ぎ、強くなるために世界中を旅している。 その過程で正義をなすためには力が必要と感じ、強さを求め始める。 その途中謎の男から【強さ】としてグルンガスト天式を渡され、以後グルンガストと共に旅を始めた。 弱点は虫でこれだけはどうしても駄目らしい。 [部分編集] スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称:グルンガスト天式 二つ名:超天勇者 外 見:元のグルンガストより鋭利で攻撃的なデザイン 総GP:140/140 タイプ:スーパー [部分編集] 【能力値】 最大HP :20:27GP 最大EN :8 :24GP 装 甲 :11:16GP 運動性 :10:19GP 近距離攻撃力:10:10GP 遠距離攻撃力:8 : 5GP 合計:97GP [部分編集] 【ユニット特性】 名前 :消費:効果 飛行 : 8:空を飛ぶことができます。飛行している時には、近距離攻撃の対象になりません。 モードチェンジ :30:気力が30点貯まった時、ユニットが変化します。このとき、ユニットのHP,ENが「N÷5」点回復します。 :また、変化は気力が30点に達した瞬間に行われます。 精神論システム :20:気力ルールの+修正がイニシアチブだけでなく、全ての判定にかかる。 :ただし、気力マイナス突入時のマイナス修正が1増える。 :変化後に気力が30点を下回っても、その戦闘中は変化解除はされません。 専用機 : 1:海里専用機 スタイルモーション :10:気力3点を消費することで近距離武装なら「近距離攻撃技能LV÷2」、 :遠距離武装なら「遠距離攻撃技能÷2」の+修正(端数切り上げ)を攻撃判定に足すことが出来ます。 :この効果は1[[ターン]]に1度のみで、命中・ダメージのどれにプラスするかは、その都度選択して下さい。 :また、上記の能力を使用する代わりに、気合(行動放棄)による気力上昇に上記の+修正をかけることも出来ます。 整備不良 :-7:ターンの始めに1D6を振り、「1」が出たらそのターンは「命中・回避:-2」されます。 冷却機能不備 :-7:遠距離武装のダメージを受けると、そのダメージに関わらず、1ダメージを追加で受けます。 モビルトレースシステム:-5:「操縦」技能のレベルは、「体術」技能と「近距離戦闘」または「遠距離攻撃」技能レベルの合計以上には 成長しません。 重厚 :-5:イニシアチブ値にー4 ルーズ :-3:戦闘開始時に1D6を振り1が出てしまった場合、 :その戦闘の最初のターンが終わってから出撃することになってしまいます。 要気力 :-4:パイロットの気力がマイナス状態になると、気力ルールとは別に全ての判定に-1の修正を受けます。 :また、気力が-10以下になった時点で、ユニットが行動不能になってしまいます。 脱出装置不備 :-4:撃墜されてしまった場合、パイロットのHPに3D6+10点の爆発ダメージを受けてしまいます。 :それでHPが0になってしまった場合、そのセッション中は重傷になり出撃できません。 派手 :-1:敵に狙われやすくなる 非互換性 :-2:強化パーツのスロットが一つだけになります。 合計 :35 [部分編集] 【近距離攻撃】 【基本攻撃力:12】【基本命中:13】 名前 :命中:攻撃:オプション ナックルパンチ :13:12: 天式爆連打 :13:12:気力兵器:命中・ダメージ・気力上昇のいずれかに :「現在気力÷10」点(最低1)上乗せした攻撃を行う。 :ただし、攻撃に「切り払い」属性が付加され、 :このターンの回避に上昇値と同じだけのマイナスの修正を受ける。 【遠距離武装】 【基本攻撃力:10】【基本命中:13】 名前 :命中:攻撃:オプション メガアイレーザー :12:10: ブレイドブーストナックル:12: 7:P武装:「ダメージ-3」の修正を受けることで、移動後でも遠距離武装が使用できます。 :これは遠距離武装専用の武装オプションです。 未装備 【必殺兵器】 距離: 必要気力: 消費EN: 名前 :命中:攻撃:オプション(◎のみ) 神腕・十王刀 : : : [部分編集] 回避:12 防御:14 [部分編集] 【設定】 海里が謎の男から渡されたグルンガスト。正式名称は飛行試験型グルンガスト。 通常のグルンガストから変形機構をオミットして代わりに飛行能力を与えた試験機。 飛行に適するために形状が鋭利になっている。 そして謎のシステム・EDENを搭載している・・・ [部分編集] スーパーロボット大戦TRPG ユニットシート 【プロフィール】 名 称:グルンガスト怒式 二つ名:超怒天覇者 外 見:全身の装甲が開き隙間から炎が出て、顔が怒りの形相になる 総GP:200 タイプ:スーパー [部分編集] 【能力値】 最大HP :20:27GP 最大EN :12:36GP 装 甲 :14:49GP 運動性 :12:43GP 近距離攻撃力:14:49GP 遠距離攻撃力:8 : 5GP 合計:209GP [部分編集] 【ユニット特性】 名前 :消費:効果 シールド :19:攻撃された時に、「回避」しないことを選ぶ代わりにダメージを「1D6」点減点できるようになります。 :ただしその後シールドの強度が1減少します。 :強度:9 飛行 : 8:空を飛ぶことができます。飛行している時には、近距離攻撃の対象になりません。 専用機 : 1:海里専用 デスモード :10:ターン始めに発動を宣言、3ターンの間、「装甲」、「運動性」、「近・遠距離攻撃力」が、「+3」 :3ターン後、ターン終了時より、すべての行動が不可能になり,HPが0になります。 バリア : 5:気力15以上でダメージを受けた時、全てのダメージを「-2」することができます。 :その後ENが1点減少します。 Iフィールド :10 「ビーム」属性の攻撃を受けた時、そのダメージを無効化します。 グラビティ・ウォール :10:気力が15以上でダメージを受けた時、そのダメージが2点以下だと無効化できます。 必殺兵器増強Lv3 : 5:必殺技の命中・ダメージに+3され、必要気力が-3されます。 スタイルモーション :10:気力3点を消費することで近距離武装なら「近距離攻撃技能LV÷2」、 :遠距離武装なら「遠距離攻撃技能÷2」の+修正(端数切り上げ)を攻撃判定に足すことが出来ます。 :この効果は1ターンに1度のみで、命中・ダメージのどれにプラスするかは、その都度選択して下さい。 :また、上記の能力を使用する代わりに、気合(行動放棄)による気力上昇に上記の+修正をかけることも出来ます。 サポートAI :10:命中+1 対象精神コマンド 見切り 使用回数1回 :効果 自分が行ったロール1つを振り直すことができる 精神論システム :20:気力ルールの+修正がイニシアチブだけでなく、全ての判定にかかる。 :気力マイナス突入時のマイナス修正が1増える。 獣魂 :10:気力が10以上になっている状態で、自分の手番の開始時、もしくは終了時に発動できる。 :発動したユニットはそれ以降、戦闘終了時まで命中+2、回避-3される。 :この効果は自分の意志で解除できない。 モビルトレースシステム:-5:「操縦」技能のレベルは、「体術」技能と「近距離戦闘」または「遠距離攻撃」技能レベルの合計以上には 成長しません。 活動限界 :-100:3ターン目の終わりに、ENが0になって活動が不可能になります。 ルーズ :-3:戦闘開始時に1D6を振り1が出てしまった場合、その戦闘の最初のターンが終わってから出撃する 要気力 :-4:パイロットの気力がマイナス状態になると、気力ルールとは別に全ての判定に-1の修正を受けます。 :また、気力が-10以下になった時点で、ユニットが行動不能になってしまいます。 脱出装置不備 :-4:撃墜されてしまった場合、パイロットのHPに3D6+10点の爆発ダメージを受けてしまいます。 :それでHPが0になってしまった場合、そのセッション中は重傷になり出撃できません。 派手 :-1:敵に狙われやすくなる 連動 :-4:ユニットが1点のダメージを受けるごとにパイロットのHPも1減少します。 :どちらか一方のHPが回復しても、もう一方のHPは回復しません。 合計 :ー39: [部分編集] 【近距離攻撃】 【基本攻撃力:18】【基本命中:16】 名前 :命中:攻撃:オプション ブレードナックル :16:18: ナックルガードシュート :16:18:シールドアタック:シールドの強度1点支払うことで、ダメージに :+「1D6÷2(端数切り上げ)」することができます。 ブーストダッシュアタック:17:18:突撃 :「命中+1」「ダメージ+1」の修正を受けますが、 :次の自分の行動まで「回避-1」の修正を受けてしまいます メガブラスター :16:17:バリアブレイク :この攻撃は、シールド防御を除くダメージ減少・無力化系のユニット特性を :無視することが出来ます。攻撃の際「1EN」を消費する。 怒式爆連打 :16:17:気力兵器 :命中・ダメージ・気力上昇のいずれかに :「現在気力÷10」点(最低1)上乗せした攻撃を行う。 :ただし、攻撃に「切り払い」属性が付加され、 :このターンの回避に上昇値と同じだけのマイナスの修正を受ける。 【遠距離武装】 【基本攻撃力:10】【基本命中:16】 名前 :命中:攻撃:オプション メガアイレーザー :16:10: ブレイドブーストナックル:16: 7:P武装:「ダメージ-3」の修正を受けることで、移動後でも遠距離武装が使用できます。 :これは遠距離武装専用の武装オプションです。 【必殺兵器】 距離:近距離 必要気力:27 消費EN:6 名前 :命中:攻撃:オプション(◎のみ) 神腕・十神刀 :15:26: GP合計:30 [部分編集] 回避:14 防御:17 [部分編集] 【設定】 グルンガスト天式がシステム・EDENを発動させた姿。 全身の装甲が開き隙間から炎が噴出、顔も怒りの形相になる事から怒モード、転じてグルンガスト怒式と呼ばれる。 システム・EDENとは、Enemy Destroy Enemy Notの略で、 発動すると搭乗者を拘束、意識を奪い生体CPUとして使用、 範囲内にいるすべての敵機を排除しようと自動AIが働く。 またその際搭乗者のリミットを外すため機体性能が格段に上がるが脳にダメージを与えるため、最悪搭乗者が廃人になる可能性がある。 なお、その影響から発動前後と発動中の記憶が無くなる。
https://w.atwiki.jp/2ndsrwog/pages/182.html
デュラクシール ブローウェル・カスタム デュラクシール 初期値 3段 HP 55000 56050 EN 300 345 装甲値 1500 1680 運動性 100 115 照準値 150 168 移動力 6 タイプ 空陸-- 地形適応 空A 陸A 海B 宇A Wゲージ 0 サイズ L 獲得資金 17000 獲得PP 16 パーツスロット 2 特殊能力 HP回復(小) その他 パイロット フェイルロード・グラン・ビルセイア 分類 武器名称 種別 属性 攻撃力 射程 EN 弾数 気力 命中 CT 空 陸 海 宇 備考 射撃 誘導ミサイル M 2400→2700 +35 +15 A A A A 格闘 超振動クロー C 2700→3000 +25 +25 A A A A 射撃 タオーステイル MAP P 2900→3200 1~6 20 120 + ±0 A A B A 自機中心型 / 敵味方識別無効 射撃 メガスマッシャー ALLW S 3200→3500 3~7 8 +30 +30 A A B A バリア貫通 射撃 バスターキャノン 3500→3800 1~6 15 130 +20 +20 A A A A 敵版のデュラクシール。どういったユニットかは直前のステージで、自分で操作した際にある程度把握可能。 味方の時と比べると武装の攻撃力が全体的に低下しているが、HPは大幅に跳ね上がった。さらに最強武装にバスターキャノンが追加されている。ちなみにバスターキャノンの演出は、ヒュッケバインシリーズ同様のカトキ風カットインが入っている。 MAP兵器のタオーステイルには要注意。範囲が広く、威力も高いのでフェイルの2回行動で一気に自軍を壊滅させようとする。 敵ユニットが残っていると使用頻度は低下するが、稀に敵が残っていても強引に使用してくる事があるので油断は出来ない。 ブローウェル・カスタム 初期値 3段 HP 24000 25500 EN 260 290 装甲値 1800 2010 運動性 110 125 照準値 145 163 移動力 7 タイプ -陸-- 地形適応 空A 陸A 海B 宇C Wゲージ --- サイズ M 獲得資金 9000 獲得PP 10 パーツスロット 3 特殊能力 ビーム吸収 その他 パイロット ケビン・ザン・オールト 分類 武器名称 種別 属性 攻撃力 射程 EN 弾数 気力 命中 CT 空 陸 海 宇 備考 射撃 パルスレーザー F 2200→2500 2~7 5 +25 +10 A A C A 射撃 カロリックミサイル M 2400→2700 1~5 20 +20 +15 A A A A 射撃 リニアレールガン 2600→2600 2~7 16 +15 +10 A A B A 格闘 プラズマソード P 2700→3000 1~3 +15 +20 B A B A 射撃 対空ミサイル ALLW M 3000→3300 1~5 20 +25 +10 S C C C オールト将軍の愛機。金の力と、将軍の知識による魔改造で物凄い強さを得たユニット。 特殊能力のビーム吸収や、高い能力値には恐れ入る。 地形効果や底力の影響で、序盤のユニットの中でもかなりの耐久力を誇る。移動してくるので、間違っても森の中へ誘導しない事。森に入られては悪夢が見える。 武装面は、攻撃力の強化の他に射程が全て1伸びて、弾が2倍消費EN半分。 最大攻撃力の対空ミサイルは、その名のとおり空の適正がSなので、降りて戦った方が無難。 ゲーム中では、一度だけ味方NPCとして登場するが、自軍出撃後に離脱してしまう。 この時のデータは、出撃ユニット選択時の個別コマンドのユニット配置変更で確認する事ができる。データは敵の時と全く同じ。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8710.html
登録日:2011/07/30 Sat 17 24 32 更新日:2024/07/10 Wed 21 51 25 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 OG SRW アンセスター イーグレット・イング ショタ→青年 スパロボ スーパーロボット大戦 ベルゲルミル マシンナリー・チルドレン 岡本寛志 第2次OG 第2次α イーグレット・イング Eagret Ing 登場作品:バンプレストオリジナル(後述) 声優:岡本寛志 種族:マシンナリー・チルドレン 性別:男 年齢:15歳に設定 身体構成物質:マシンセル 所属 アンセスター(ロスト・チルドレン) ガイアセイバーズ→鋼龍戦隊(OGシリーズ) キャラクターデザイン:環望,河野よう子(OGシリーズにあたってリデザイン) イーグレット・イングとはスーパーロボット大戦シリーズの、その中で所謂『バンプレストオリジナル』にカテゴライズされるキャラ。早い話が版権に関係ないゲームオリジナルキャラ。 スパロボでも珍しく連載中にお釈迦した『第2次スーパーロボット大戦α外伝 ロスト・チルドレン』(以下ロスチル)の主人公。 後に『第2次スーパーロボット大戦OG』(以下第2次OG)の主人公格として登場した。第2次繋がり? 第2次スーパーロボット大戦α ロスト・チルドレン 名前で気づいた方もいるが、あのイーグレット・フェフが作り出した人造人間。バルシェムシリーズ?作品が違いますよ? 生まれて間もないのか、見た目は純粋そうな幼い少年そのもの。どのぐらい幼いかって言うとシーブックとセシリーのパンを美味しく頂いちゃうくらい。可愛い。 この辺の設定はクォヴレーと第3次αにおけるアラドに流用されてる。 第3次αでアラドがシーブックとセシリーが幸せに暮らしている云々のところである。 頭の回転が早い、ベルゲルミルを瞬時に自分の手足のように操るなど年に似つかわしくないスペックを誇る。当たり前か。 なお、漫画ではイングの他にも、彼と同じ顔をした同種のチルドレンや、女性型と思われるチルドレンが登場している事から彼のみが特別な存在ではない模様。 女性型のイング……ゴクリ。 なんやかんやで原作があぼーんしてしまったためニルファはおろかサルファにすら登場できなかったが…… 第2次スーパーロボット大戦OG なんとこの度本作の主人公に大抜擢される。寺田GJ。ネタバレ防止のためか、名前がイングのみでフルネームは不明になっているがバレバレである。 今回イラストが幼いイメージを残した少年からウルズ達に近い青年風に。えぇい!ショタでも別に良かっただろう!寺田め! ……チラリと見える脇、ちょっと露出した足、とどめにギリギリで見えない鎖骨周辺……。 ……ま、まぁこれはこれで? ちなみにより普通の人間らしい肌色や髪色に変更された。 彼がアイドネウス島から脱出したところからストーリーが始まる。 記憶喪失の状態でラウル・グレーデン達に救助され、鋼龍戦隊に預けられる。PT操縦訓練を受けた痕跡以外の素性は不明。 その後は自分が何者かの手がかりをつかむために彼らと共に戦い、やがてガイアセイバーズとの交戦から自分が22番目のマシンナリーチルドレン「イーグレット・イング」であることを知る。 その後は製作者であるイーグレット・フェフから自分の製作目的を聞き出すのを目標とするが・・・ スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ 本作でも続投。今作では「イング・ウィッシュ」と改名している。 【搭乗機体】 量産型ヒュッケバインMk-Ⅱ ベルゲルミル 漫画での搭乗機。世界観がαシリーズのためかヒュッケバインの頭部が違う以外はOGシリーズのものと変わらない。 キャニス 第2次OGのプロローグではαシリーズでの量産型ヒュッケバインMk-Ⅱに代わってこれに搭乗。 アルブレード・カスタム 第2次OG序盤の搭乗機。乗り換えまでの間はこの機体で戦う。 アッシュ 第2次OG中盤からの搭乗機。大破したエクスバインをベースに、予備パーツを使って急造された機体。正式名称は「エクスバイン・アッシュ」。 アッシュは灰のことであり、大破させられたヒュッケバインシリーズがエクスバインを元手に不死鳥の如く蘇ることを指した名称。このため本作ではエクスバイン自体の登場がなかった。 T-LINKシステムが搭載されており、イングが乗り込んだときに異常反応を示す。それ以来、アッシュは彼にしか操作できない機体となった。 詳細は項目を参照。 デザインはおなじみのカトキハジメ。いつものやたらカクカクしたデザインではあるものの、痛々しさすら感じるテープで仮留めされた装甲、怪しくたなびくボドボドのマントなど、若干カトちゃんらしからぬフォルムである。 人を選ぶデザインではあるが、はまればその魅力にとことんはまるタイプ。似たような機体にベルグバウがいるが、あれよりは確実に万人受けする。 余談 なんと本来は第2次OGのラスボスになる予定だった。 実は「イングの中には製作者でもある男の人格や記憶が組み込まれている」という設定が初期には存在していた。 ゲーム上のラスボスはこの男だったのは周知の通りだが、実は途中であの男は鋼龍戦隊に破れて死亡、その後インプットされていた人格に乗っ取られ、イングがラスボスに回る…という展開の予定だったのである。 しかしこれをやると、「実質的な主人公が実はラスボスになる」という展開自体は良しとしても、「育てた分が無駄になる」ことから2周目以降イングが使われなくなってしまう(*1)ことから、前述の設定を削ることにしたのである。 イングの乗り換えイベントが2回あり、どちらも人格変移が起きて口調が変化しているが、これはラスボス化する伏線の名残りから来ている。 追記・修正は記憶喪失になった経験のある人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 漫画のセシリーとの絡みは字の如くでオネショタ好物な私の愚息はもう……。若かったな。もう10年ぐらいになるのか、あの連載から。 -- 名無しさん (2014-02-23 12 09 17) ロストチルドレンの名に恥じずロストしてしまった彼がロスト仲間のヒュッケに乗ると言うのは胸が熱くなるな -- 名無しさん (2017-10-02 11 00 10) ブチ切れ状態の強キャラ感が最高やった⋯⋯聞ける場面が少ないのが残念やが -- 名無しさん (2018-02-28 12 55 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36215.html
登録日:2017/02/09 (木) 10 47 08 更新日:2023/05/25 Thu 20 45 00 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 D OG イグニス インペトゥス スパロボ スパロボD スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦D バンプレストオリジナル メリオルエッセ ルイーナ 南極隠れの忍 竹内良太 第2次OG ハハハハハッ!! その死をもって、“破滅”を呼ぶがいい! 「イグニス」とは、スーパーロボット大戦Dに登場するオリジナルキャラクター。 声優は、第2次OGにて竹内良太氏が担当。 概要 破滅の王をファブラ・フォレースから出現させるためにペルフェクティオが作り出したルイーナのメンバーで、 その中でも幹部クラスであるメリオルエッセの一人。名前はラテン語で『炎』を意味する。 忍者のような和服に身を包む、紫色の肌を持つ男性。コンターギオやウンブラに比べればまだ人間ぽい。 好戦的かつ豪快な性格で、よく笑う。 他のメリオルエッセ同様に冷酷で、命を奪うことや破壊活動に一切の躊躇が無いが、 同時に生み出されたグラキエースに対してだけは親しみを持っており、彼女のことを「ラキ」と呼んでいる。 グラキエースからも慕われており、それは敵対関係になっても変わらなかった。 D本編では兜剣造博士を殺害しており、兜甲児と剣鉄也からは強い憎しみを向けられている。 最終的には南極の遺跡にてブルースウェア(第2次OGでは鋼龍戦隊)に撃墜されて退場となる。 ちなみに、最終決戦時で登場する順番がDと第2次OGで異なっており、Dでは一番手、第2次OGでは三番手に登場する。 【インペトゥス】 そうだ、もっと恐怖し、憎悪しろ!! 全高:30.2m 重量:89.2t BGM:Devastator ラテン語で『熱情』を意味する機体。炎をそのまま人型ロボットにしたかのような外見。 最大の特徴として、両腕がフォルテ・アルム(ラテン語でそのまま訳すと強き腕)という火炎放射機になっており、マニピュレーター(手)が存在しないことがあげられる。 第2次OGの戦闘アニメではこれが掘り下げられ、名前の通りに炎の手を形成し、打ち上げた敵機を握り潰す必殺技となっている。 武装 カオス・ラディウス 直訳で「混沌の光線」。両腕の発射口から炎のエネルギーを放射する。 OGでは命中した炎を手の形に再形成し、握り砕いて追撃する流れになった。 グラウェ・フランマ 直訳で「重い炎」。背部ユニットを変形、胸部に炎のエネルギーを収束させ、広域放射するMAP兵器。 エクスハラティオー 直訳で「蒸発」。背部ユニットを変形、胸部に炎のエネルギーを収束させ、放射する。 OGでは両腕から火炎放射を食らわせた後、頭部からも火炎を放って追撃する。 フォルテ・アルム 破滅の炎よ、出でよ! さあ、悔しさに胸をかきむしれ! あがけ!わめけ!苦しみ抜け! 絶望の果てに憎悪を抱えて!消えていけぇぇ!! 直訳で「強い腕」。背部ユニットを変形させ、両腕の発射口から炎の剣を発生させ、切り刻む。 OGでは演出が大幅に変更。 両腕の発射口から炎の手を出力し、周囲一帯を火炎地獄に変えた後更に火力を強化させて生み出した火柱で追撃、最後に炎の手で敵機を丸ごと握り潰して焼き尽くす。 以下、ネタバレ 結末 普通にストーリーを進める分には単なる「倒すべき敵」だが、 グラキエースがジョシュア・ラドクリフによって説得され、ブルースウェアに入った場合は事情が異なってくる。 最終決戦で敗北した後、イグニスは無自覚ながらも、グラキエースとの別れに対する悲しみと、ジョシュアへの憎しみを募らせた言葉を吐くのだ。 「ちきしょう……なんでこうなった。 オレとお前は、同じものだったはずだ。お前だけが、オレの必要なものだった。 ちきしょう……お前はそこにいるのに、オレだけが消えたくないぜ……」 「くそっ、人間! 貴様さえ、貴様さえいなければ、こんなことにはならなかった!! 貴様さえいなければ、オレとラキは同じものでいられた! オレは、オレは貴様が……くそ、なんだよ、この嫌な気分は!」 そしてジョシュアから、それがイグニスのジョシュアへの憎しみであること、 消えたくないという想いは、イグニスの悔恨、そして死への恐怖だと教えられる。 「なんだと……? これが…これがそうなのか。 これが、オレたちが求め、“破滅の王”が力としてきたもの……。 そうか……ハ、ハハッ、オレは、貴様が憎いのか。 これが、憎悪するということなのか」 その事を悟ったイグニスは、グラキエースの悲しみの波動を感じながら、“破滅の王”の糧として消滅するのだった…。 Dではジョシュアのシナリオの完成度が高く評価されているが、イグニスの存在がその一因であることは間違いない。 もう少し早く「憎しみ」の感情に目覚めていれば、グラキエースを巡るジョシュアのライバルとして活躍できた、と惜しむ声もあるほどである。 ……もっとも、この一件のせいで萌えスレでは、シスコンと、そのことをまわりからさんざんいじられる損な扱いが定着してしまうのだが。 余談だが、実は「イグニス」という名前はスーパーロボット大戦MXの主人公ヒューゴ・メディオの最初の名前候補として挙がっていた。 しかし、Dの発売よりも後だったため、こちらのイグニスと被ってしまうためボツになった、という裏話がある。 第2次OGでジョシュアがそのヒューゴと親しくなったのは、これが理由かもしれない。 「焦らずとも、端から追記・修正してやる!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 中の人がジャスレイ -- 名無しさん (2017-02-09 11 53 32) OGではリュウセイと関わって欲しかった(エルシャダイ的な意味で -- 名無しさん (2017-02-09 13 02 30) その格好のせいで「南極隠れの忍」なんて仇名を付けられた事も -- 名無しさん (2017-02-09 17 22 42) ↑そして同時参戦する木の葉の白い牙の息子と次回作で参戦する木の葉の抜け忍 -- 名無しさん (2017-02-09 18 53 06) ↑、更に、ドゥバンは名瀬でヴィレッタ隊長はアミタ。おまけに次回作で参戦するトーヤはイオクでカティアはラフタ -- 名無しさん (2017-02-10 06 11 19) 第二次OGでも倒された時は同じ感じの流れで懐かしかったな -- 名無しさん (2017-02-10 21 31 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/213.html
どこかで見た事のある様な、プロローグ(そんなに長くない)が流れる。 スーパーロボット大戦Jのタイトルが表示され Talkコマンドで「ジャスティスと呼ばれる歴史を見よ!」だって。しばし唖然。正義側=プレイヤー側しか描写しないんだろうか。 難易度の設定と部隊名決め。部隊名はそのままで、難易度はノーマルに。 てっきり俺は、イージー、ノーマル、ハードの三つだと思ってたのに、スペシャルなるハードの上が存在。とりあえずノーマルに。 サイド7にて、部隊指揮官のブライトがメンバーを招集する。 集まったのはシーブックと甲児。すくねっ。シーブックが居るのは珍しいが。 特に理由が無いまま、新部隊名を名乗る事に。最初から部隊名を使ってる事にすれば良かったのに。 補給物資を受け取った後、木星トカゲが襲来する。 甲児は毎度お馴染みマジンガーZ。シーブックは補給されたガンダムMKⅡ。今までGMカスタムを使ってたらしい。不憫。 バッタの群れもなんのその、海本は避けるは打つわ、甲児は耐えるわ殴るわで、木星トカゲを圧倒。 そしてあっという間に敵を全滅させ、サイド7からヘリオポリスへ。 中立コロニーで開発されてると言う、新型ガンダムの調査に向かう。ヘリオポリスには何故かゲッターチームも居るらしい。 そしてヘリオポリスの入港許可申請中に、エゥーゴとザフトの旗艦を発見する海本。流石はNTだ。 そこで次に続く。 まぁ、普通のスパロボシナリオ。 文章が軽めで引き込まれない等、そこら辺も良くある俺スパロボか。 まだ二話までしかリリースされてないので、これからに期待。もしかしたら少しは面白くなるかも。 人の事言えない文章ですが、予告通りに。
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/27.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 放映日時 TV版:1981年10月2日~1982年12月24日 劇場版 1982年12月18日公開(今回未参戦) ストーリー 全宇宙の支配を狙うズール皇帝との戦いは、タケルの最愛の兄マーグを失いながらも辛くも勝利した。 だが、物語はそこで終わらなかった。タケルの命を狙う新たな敵、ゲシュタルトが現れたのだった。 今、タケルの最後の戦いが始まる。 六つの誓いが今一つの勇気になる。深い眠りから覚めよ! 「六神合体ッ!」 特徴 今回は最終章である第四部地球編が主に再現される。 登場人物 パイロット 明神タケル ギシン星人の超A級プラス能力者。ズール皇帝の陰謀により、幼い頃に地球へ送り込まれ、地球人として育った。相変わらず超能力を生かし白兵戦でも活躍する。…ZEXISには超能力とか特にないけどめちゃくちゃ強い人いっぱいいるが。 今回デビルリングで色々苦労する。 飛鳥ケンジ クラッシャー隊隊長、冷静沈着な性格。 伊集院ナオト 鈴置洋孝氏が彼が故人のため四宮豪氏が代役を担当。 木曽アキラ 日向ミカ ヒロインポジション…だったが、ロゼの登場によりなんとも言えない立ち位置になってしまった可哀想な子。 ロゼ 最初はいないが、中盤辺りでまたコスモクラッシャーのサブパイになる。 ゲシュタルト タケルの前に立ちはだかった新たな敵。 原作未視聴の人からはメタールなのかゲシュタルトなのかどっちなのかと疑問をお持ちの方もいるだろうが、図鑑でも解説されてる通り本来ゲシュタルトとはメタールを含む六名の総称である。よってこいつ自身の名前はメタール。昔ガンダムWの五人の博士の役割を全部ドクターJが担当していたような形である。 ズール ズール皇帝こそが正義…だったのは今は昔。今作でも五飛とは絡まない。 ゴッドマーズに対抗してなのか、本来の地球編のズール皇帝はゲシュタルト六名が合体した姿である。今作だとメタールしかいないけど。 破界篇でも能力が高く、2回行動持ちの強敵だった。…だが、射程内にタケルがいると狙ってくるため、援護防御持ちのマクロスクォーター辺りをタケルに隣接させ待機→全軍集結でフルボッコされることが多かった。こだわりすぎると仇になるということか。今回はそんな事はないので一応程度に注意。 ゲル 突如復活したギシン星の超能力者。 バレン 突如復活したギシン星の超能力者。 顔アイコンだけではわからないが、その恰好と倒された時のポーズからコアなファンがついていたりする。そのためか、1話限りの敵役にもかかわらずゴッドマーズが参戦するたびに必ず登場などかなり優遇されている。とは言え、彼女が前回から声付で参戦出来た最大の理由は中の人がロゼと同じだからであろう。 超能力者 名前の通りギシン星の超能力者。 破界篇ではZEXISメンバーに白兵戦でひどい目に遭わされていたが、今作ではナバロン博士誘拐を阻止された上にブラックオックスに海へと投げ捨てられるという受難に見舞われる。 非パイロットキャラクター 大塚長官 今作では太陽の使者 鉄人28号での功績からクラッシャー隊の司令官となった人物。そのため金田正太郎とは本作開始時点ですでに顔見知り(大塚警部時代を知っている)状態である。 中年のおっさんのような姿だが、今作では鉄人28号の大塚警部と同一人物設定があるために生身でも相当強いということになっている。 明神静子 タケルの育ての母。とにかくめっちゃいい人。よくマジンガーの女将の相談役になる。 マーグ タケルの双子の兄。放送当時女性視聴者からの人気が非常に高く、それもあってか死亡後もちょくちょく出る。 残念ながら本作で死亡が確定したため、Dに登場したOVA版ゴッドマーズは無し。 バラの騎士 鎧を身にまとった謎の人物。タケルを根性論で励ます。 明石ナミダ タケルに憧れる少年。後にクラッシャー隊の特別隊員として入隊。初登場時に「どこからどう見ても偽物だろ」と突っ込みたくなるような、言動も目つきも凶悪すぎるタケルのパチモンに騙されて、その凶行をクラッシャー隊に通報して内部分裂の危機をあおったり、バレンの化けた幼女に惚れ、その正体に気付いたタケルを執拗に邪魔したりと、足をグイグイ引っ張る類のマスコットキャラ。 機体 ゴッドマーズ 全長50m、体重1050t。 一部のファンからは不動明王の愛称で呼ばれている。これはデザインに線が多すぎて動かすのが困難だったため。しかしそれが重厚感と迫力を生み力強さを与えているともいえる。本作でもしっかり再現された(特にファイナルゴッドマーズはまったく動かない)。元ネタであるところの「マーズ」のガイアーも、基本的に全く動かず敵の攻撃を一切受け付けず、そして一方的に動かず倒すスタイルなので様式美としては実に正等。 OVA『17歳の伝説』のゴッドマーズはテレビ版とデザインが異なる。スパロボDではマーグがこのOVA版に乗っていた。そのため「ゴッドマーグ」という言葉が出てきたらOVA版と思っていい。 今回追加された技は原作最終話を元にした技。だが原作ではいつものファイナルゴッドマーズコンボはやってなく、金ぴかになって剣を投げただけ。 宇宙適応がAなので実質対宇宙では普通のファイナルゴッドマーズの方が威力が上。 ガイヤー ゴッドマーズの中の人。呼べば出てくる護身ロボ。 色指定がほぼ赤と白なのもあってゴッドマーズと比べると結構動いていた。最も余裕ができたのか後半はゴッドマーズも結構動く回はあったが。 前回のズールとの決戦で反陽子爆弾が取り除かれたため撃墜→即ゲームオーバーにはならない。正確には付いたまま(反陽子爆弾はガイヤー、ゴッドマーズの動力源)なのだが…。たぶんそういうプログラムみたいなのが解除されたのだろう。 コスモクラッシャー スーパーロボットに付き物のサポート担当の戦闘機。 せめて補給装置が欲しかった。昔はあったのだが。ジャミングと合わせて前線で戦わざるをえない。 この外見で並み居るロボット群を差し置いての4~5人乗りである。なにかがおかしい。 ロゼ加入後、タケルに対するリレーション補正が愛情に変化する。普通に考えればロゼの想いからなのだろうが、メインパイロットは変わらないので、ケンジがタケルによからぬ感情を抱いているように…。 補足 前作で収録されていた「愛の金字塔」が今作には未収録である。この曲が登場しないのはスパロボでは初めて。 過去参戦作品 スーパーロボット大戦64 スーパーロボット大戦D 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
https://w.atwiki.jp/aousagi/pages/1733.html
スーパーロボット大戦TX 地球と火星。東の星と西の星。 二つの母星を抱く二つの宇宙が交わる時、 時と次元を越えた戦いが始まる。 抗え、神の謀略に―― <参戦作品> 機動戦士クロスボーン・ガンダム ◎機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート ◎機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人 ◎機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト 機動戦士Vガンダム 機動戦士ガンダムAGE ◎機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN 真マジンガー 衝撃!Z編 新ゲッターロボ 超電磁ロボ コン・バトラーV ◎機神咆吼デモンベイン(原作ゲーム版) ◎機神飛翔デモンベイン コードギアス 反逆のルルーシュ コードギアス 反逆のルルーシュR2 ◎コードギアス 亡国のアキト ◎キャプテン・アース ◎ノブナガ・ザ・フール ◎アルドノア・ゼロ ◎クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 ◎はスーパーロボット大戦シリーズ初参戦。 真マジンガー、クロスボーン・ガンダムは原作終了後。 コードギアスはブラックリベリオン終了後、亡国のアキト中心のストーリー。 第一章 人類が宇宙に進出してから長き時が流れた。 その生存圏は月やコロニーを越え、火星・木星に広がっていたが、 一年戦争に端を発する地球と宇宙と争いも拡大していった。 25年前、正体不明のMS部隊・UEが地球圏に襲来。 連邦軍は宇宙要塞アンバットでUEを撃滅するが、 そこでUEの黒幕が火星の国家・ヴァース帝国とヴェイガンであることが判明する。 以後、地球と火星とは散発的な争いが続いていたが、 10年前、月のハイパーゲートの暴走事件により、 ヴァースとヴェイガンは地球連邦軍と休戦協定を締結する。 それから、コスモ貴族主義を掲げるクロスボーン・バンガード、 クラックス・ドゥガチ率いる木星帝国、 世界征服の野望を掲げるDr.ヘルが連邦に攻撃を仕掛けたが、 民間の宇宙海賊やスーパーロボットの活躍もあり、いずれも撃退された。 そして現在……ヴァース帝国とヴェイガンはアセイラム王女暗殺事件を発端として、 コロニー国家・ザンスカール帝国と木星帝国内の過激派と共に、 太陽系聯盟を結成し、地球連邦政府に再び宣戦布告する。 また、地球では、魔術を使う犯罪組織・ブラックロッジもその勢力を拡大していた。 地球人類のリビドーを狙い、宇宙から来る機械生命体・キルトガングと それに協力するキャンベル星人、「鬼」と呼ばれる異形のものたちも人類を脅かす。 この窮地に地球連邦軍とリガ・ミリティア、 キルトガングに対抗する超国家組織Globeは 各組織の精鋭を集め、独立特殊部隊「XAGE(エクサージ)」を結成して対処に当たる。 第二章 東の星と西の星、隣り合う二つの地球を抱く『竜界』と呼ばれる世界。 アーサー王と円卓の同志の支援を受ける神聖ブリタニア帝国が、 圧倒的な武力で世界を統一しつつある西の星。 マナと呼ばれる超能力を持つ人類の国家・ミスルギ皇国によって 平穏に統治される都市部と、カイ国やオワリ国と言った 国家が互いに争い、鬼やドラゴンと呼ばれる怪物が跋扈する 未開拓領域に分かたれた東の星。 次元を越えてこの世界に転送されたXAGEのメンバーは 二つの星を巡る乱世の渦に飲み込まれることになる…… 第三章 XAGEと、竜界で共闘したオワリ国、アルゼナル、wZERO部隊は元の世界へと帰還する。 新たな仲間を加えたXAGEは大将軍ガルーダ、安倍晴明、 カリスト兄弟と言った強敵たちを次々に下していく。 そして、次元の狭間でブラックロッジの長、マスターテリオンを打ち倒し、 世界に一時の平和をもたらすが…… 第四章以降 マスターテリオンを打倒したXAGEと異世界の戦士たちは、 それぞれの宇宙に帰って行った。 だが、程なくして大規模な次元変動が二つの宇宙を襲う。 東の星と西の星がこちら側の宇宙に現れ、 世界は三つの地球を抱く新たな姿として転生した。 変わったのは世界だけではなく、そこに生きる人々の記憶や 彼らが生きた時間・歴史までもが大きく歪められていた。 ヒストリカル・ギャップ…… 統合前と全く変わらない者もいる中で、 ディーヴァの関係者やクロスボーン・バンガード、 ヴェイガン、木星帝国の者達は皆大きく年を重ねていた。 一方で、人々はその時間のずれを異常とは思わず、 何故かつじつまの合った新たな歴史を、正しい歴史として認識していた。 統合後の世界で、太陽系聯盟はブリタニア帝国と手を結び、新世界の覇権を狙う。 再度地球を狙うキルトガングとキャンベル星人、滅びたはずのブラックロッジの復活。 世界が更なる争乱に包まれる中、その裏で糸を引く者達は、新世界創造のために動き出す…… ヒストリカル・ギャップ 第四章開始直後に起こる、大規模な異世界統合の後に生じた異変。 本来、同じ世界を生きる人々の間で共有しているはずの時間と歴史が、 人によって大きく異なってしまうという現象。 これにより、過去の世界では同世代だった人間が、 新たな世界では十年、二十年以上も年が離れてしまうといったことも起こっている。 一方で、人々はそれを異常だとは認識せず、 新世界誕生後の歴史は統合前の世界とは大きく食い違うこととなる。 尚、このギャップを認識できる者は僅かであり、彼らはオーヴァーロードと呼ばれている。 XAGEのメンバーのその例外ではないが、 彼らは統合前の記憶をわずかながら蘇ることも…… 前編が第一章から三章まで、後編が四章と五章収録。 クロスオーバーネタとして 伊奈帆とジュリアス・キングスレイの知略対決とか、 パックとエンブリヲの助平ラスボス同盟とか。 真マジンガーとコン・バトラーが参戦しているのは、 アルドノアにロケットパンチとヨーヨー使うのがいるため。