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第2次からのシリーズ第2次スーパーロボット大戦 第3次スーパーロボット大戦(第2次スーパーロボット大戦の続編) スーパーロボット大戦EX(第3次スーパーロボット大戦の後日談的外伝) 第4次スーパーロボット大戦(第3次スーパーロボット大戦の続編) 第2次スーパーロボット大戦G(第2次スーパーロボット大戦のリメイク。シナリオ変更でパラレルワールド化) 第4次スーパーロボット大戦S(第4次スーパーロボット大戦の移植。シナリオ追加あり) スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL(第2次~第4次に登場した「魔装機神」に関する話を描いた外伝) --スーパーロボット大戦F(第4次スーパーロボット大戦のリメイク。シナリオ大幅変更でパラレルワールド化) スーパーロボット大戦F完結編(スーパーロボット大戦Fの続編) αシリーズ(設定を一新した新シリーズ) スーパーロボット大戦α --スーパーロボット大戦α外伝(スーパーロボット大戦αの後日談) スーパーロボット大戦α for Dreamcast(スーパーロボット大戦αの移植だがシナリオ変更によりパラレルワールド化) 第2次スーパーロボット大戦α(スーパーロボット大戦αの続編) 第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ(第2次スーパーロボット大戦αの続編) Zシリーズ スーパーロボット大戦Z Part1 part2(未完) スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク(スーパーロボット大戦Zのサイドストーリーや後日談を収録) 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(スーパーロボット大戦Zの続編) 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇の続編) ORIGINAL GENERATIONシリーズ(魔装機神など、バンプレストオリジナルのキャラクターのみが登場する)スーパーロボット大戦 オリジナルジェネレーション スーパーロボット大戦 オリジナルジェネレーション2(スーパーロボット大戦 オリジナルジェネレーションの続編) スーパーロボット大戦OG ORIGINALGENERATIONS(上記2作品をまとめ、さらに後日談を追加した移植作品) スーパーロボット大戦OG 外伝(スーパーロボット大戦OG ORIGINALGENERATIONSで語られた後日談を完結させたもの) スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL(スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTALのリメイク。OGシリーズの世界観に沿うように設定変更を加えられている。) スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD(上記の続編)(未完) 第2次スーパーロボット大戦OG COMPACTシリーズ(他シリーズとストーリー上の関わりは無い。COMPACTシリーズ内の関わりも薄い) スーパーロボット大戦COMPACT スーパーロボット大戦COMPACT2 スーパーロボット大戦IMPACT(第1部~第3部と分かれていたCOMPACT2を一作にまとめる形でリメイク) スーパーロボット大戦COMPACT3 Scramble Commanderシリーズ スーパーロボット大戦 Scramble Commander スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd(前作とのストーリー上の関わりは無い) シリーズになっていない単発作品(それぞれ独自の設定を持ち他と直接の関連は無い) スーパーロボット大戦(初代。ロボット自身に意思があると言う設定で、他シリーズとストーリー上のつながりは無い) 新スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦64 スーパーロボット大戦リンクバトラー(スーパーロボット大戦64から1世紀半後の世界が舞台) スーパーロボット大戦A(スーパーロボット大戦64やスーパーロボット大戦COMPACT2などの他シリーズ作品を異世界として言及する台詞あり) スーパーロボット大戦R スーパーロボット大戦D スーパーロボット大戦MX(第3次スーパーロボット大戦αではパラレルワールドとしてこの世界への言及がある。IMPACTとの繋がりも少々あり) スーパーロボット大戦GC --スーパーロボット大戦J スーパーロボット大戦MXポータブル(スーパーロボット大戦MXのPSP移植版) スーパーロボット大戦XO(スーパーロボット大戦GCのXBOX移植版) スーパーロボット大戦W スーパーロボット大戦K スパロボ学園 スーパーロボット大戦NEO スーパーロボット大戦L スーパーロボット大戦モバイル 関連作品 ヒーロー戦記~プロジェクトオリュンポス~(直接の関わりはないが第2次からのシリーズやORIGINAL GENERATIONシリーズでこの作品とリンクする部分がある) スーパーロボットスピリッツ スーパーヒーロー作戦(αシリーズやORIGINAL GENERATIONシリーズでこの作品とリンクする部分がある) リアルロボット戦線 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ(未完)(ORIGINAL GENERATIONシリーズとリンクしている。ナムコ クロス カプコンやゼノサーガシリーズのキャラクターの一部も登場) 無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ(上記の続編)
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2011年5月5日(木) ファミ通「第2次Z第2週売上」他 GW日記・三連投の三。 本日は一日家に居ました。GWも金曜を挟んで残すところ土日のみ。あっという間だな……。 ◆第2次Z破界篇 4/18~4/24売上げ[確報] ファミ通:http //www.famitsu.com/news/201105/05043293.html 木曜日ということでのファミ通情報、第2次Z売上第2週の確報値が出ております。 順位は速報と変わらず第3位ということでしたが、実数値は34,746本(累計315,642本)。 私の予想した5万本よりはやや少ない数字でしたが、それでも第3週の速報(http //www.famitsu.com/news/201105/04043292.html)ではまだ6位に付けており、売上持続の息の長さについては予想を上回ってくれそうです(ちなみに4/18~24週の6位は18,570本)。 ということで、35~36万本の着地という予想には変化なし。 ◆ハイクオリティな戦闘アニメーションがすごいと評判。「第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇」に注目する今週の「読者レビューPickUp!!」 4game.net:http //www.4gamer.net/games/127/G012707/20110425007 ゲーム情報サイト大手の4gameさんで第2次Zのレビュー特集が立ちあがっていましたので、ちょっと覗いてみました。まとめるとこんな感じ。 <好評> ・アニメが美麗! ・参戦作品の多さ ・サブオーダーシステム ・プレイアビリティ快適(クイックロードの早さ) <不評> ・分岐の多さ ・ストーリーが中途半端(途中で終わっている) ・前作との絡みが薄い/前作をプレイしていないと分からないネタの存在 どちらも概ね想定通りの内容でまずは安心しましたです。 不評の3点、これは「何度も繰り返し遊べる面白さ」「2部構成であることの必然」「シリーズ物としての必然」ということで、人によって面白いと感じる部分の裏返しでもありますから、避け得ぬコストといいますか、まぁ発生已む無しの苦情でしょう。 (戦闘アニメや曲に文句が出ていたらどうしようとか思いましたよ…。) 多少不安だったのは難度というか歯応えの面ですが、これも概ね好意的に受け取られているようですね。
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第2次からのシリーズ第2次スーパーロボット大戦 第3次スーパーロボット大戦(第2次スーパーロボット大戦の続編) スーパーロボット大戦EX(第3次スーパーロボット大戦の後日談的外伝) 第4次スーパーロボット大戦(第3次スーパーロボット大戦の続編) 第2次スーパーロボット大戦G(第2次スーパーロボット大戦のリメイク。シナリオ変更でパラレルワールド化) 第4次スーパーロボット大戦S(第4次スーパーロボット大戦の移植。シナリオ追加あり) スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL(第2次~第4次に登場した「魔装機神」に関する話を描いた外伝) スーパーロボット大戦F(第4次スーパーロボット大戦のリメイク。シナリオ大幅変更でパラレルワールド化) スーパーロボット大戦F完結編(スーパーロボット大戦Fの続編) αシリーズ(設定を一新した新シリーズ)スーパーロボット大戦α スーパーロボット大戦α外伝(スーパーロボット大戦αの後日談) スーパーロボット大戦α for Dreamcast(スーパーロボット大戦αの移植だがシナリオ変更によりパラレルワールド化) 第2次スーパーロボット大戦α(スーパーロボット大戦αの続編) 第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ(第2次スーパーロボット大戦αの続編) Zシリーズスーパーロボット大戦Z Part1 part2(未完) スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク(スーパーロボット大戦Zのサイドストーリーや後日談を収録) 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(スーパーロボット大戦Zの続編) 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇の続編) ORIGINAL GENERATIONシリーズ(魔装機神など、バンプレストオリジナルのキャラクターのみが登場する)スーパーロボット大戦 オリジナルジェネレーション スーパーロボット大戦 オリジナルジェネレーション2(スーパーロボット大戦 オリジナルジェネレーションの続編) スーパーロボット大戦OG ORIGINALGENERATIONS(上記2作品をまとめ、さらに後日談を追加した移植作品) スーパーロボット大戦OG 外伝(スーパーロボット大戦OG ORIGINALGENERATIONSで語られた後日談を完結させたもの) スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL(スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTALのリメイク。OGシリーズの世界観に沿うように設定変更を加えられている。) スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD(上記の続編)(未完) 第2次スーパーロボット大戦OG COMPACTシリーズ(他シリーズとストーリー上の関わりは無い。COMPACTシリーズ内の関わりも薄い)スーパーロボット大戦COMPACT スーパーロボット大戦COMPACT2 スーパーロボット大戦IMPACT(第1部~第3部と分かれていたCOMPACT2を一作にまとめる形でリメイク) スーパーロボット大戦COMPACT3 Scramble Commanderシリーズスーパーロボット大戦 Scramble Commander スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd(前作とのストーリー上の関わりは無い) シリーズになっていない単発作品(それぞれ独自の設定を持ち他と直接の関連は無い)スーパーロボット大戦(初代。ロボット自身に意思があると言う設定で、他シリーズとストーリー上のつながりは無い) 新スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦64 スーパーロボット大戦リンクバトラー(スーパーロボット大戦64から1世紀半後の世界が舞台) スーパーロボット大戦A(スーパーロボット大戦64やスーパーロボット大戦COMPACT2などの他シリーズ作品を異世界として言及する台詞あり) スーパーロボット大戦R スーパーロボット大戦D スーパーロボット大戦MX(第3次スーパーロボット大戦αではパラレルワールドとしてこの世界への言及がある。IMPACTとの繋がりも少々あり) スーパーロボット大戦GC スーパーロボット大戦J スーパーロボット大戦MXポータブル(スーパーロボット大戦MXのPSP移植版) スーパーロボット大戦XO(スーパーロボット大戦GCのXBOX移植版) スーパーロボット大戦W スーパーロボット大戦K スパロボ学園 スーパーロボット大戦NEO スーパーロボット大戦L スーパーロボット大戦モバイル 関連作品ヒーロー戦記~プロジェクトオリュンポス~(直接の関わりはないが第2次からのシリーズやORIGINAL GENERATIONシリーズでこの作品とリンクする部分がある) スーパーロボットスピリッツ スーパーヒーロー作戦(αシリーズやORIGINAL GENERATIONシリーズでこの作品とリンクする部分がある) リアルロボット戦線 無限のフロンティア スーパーロボット大戦OGサーガ(未完)(ORIGINAL GENERATIONシリーズとリンクしている。ナムコ クロス カプコンやゼノサーガシリーズのキャラクターの一部も登場) 無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ(上記の続編)
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 放映日時 1st SeasonTV放送 2007年10月6日~2008年3月29日 2nd SeasonTV放送 2008年10月5日~2009年3月29日 ストーリー 西暦2312年。ユニオン、人類革新連盟、AEUの国家群は地球連邦政府としてまとまり、世界は一つになりつつあった。だがその裏では独立治安維持部隊「アロウズ」によって、反連邦主義や思想への弾圧や虐殺が行なわれており、世界はまだ歪んだままであった。夢を叶えて宇宙技術者となった沙慈はアロウズによる弾圧に巻き込まれ、そこで国連軍との決戦を生き延びた刹那と再会する。刹那、そして新生ソレスタルビーイングはアロウズ打倒のため、再び戦いに身を投じる。 特徴 TVシリーズのガンダムで初めて、かつ2012年現在唯一の分割放送された作品。1stシーズン終了から2ndシーズン開始までに劇中では4年の歳月が経過している。 破界篇では1stが参戦し、今作でもプロローグや一部機体の都合で引き続き参戦。参戦作品でも「00は2ndが初参戦」という説明となっている。 トランザムシステムは引き続き武装に。プトレマイオス2のみ個別コマンドであり機体性能が変化する。 ガンダム界ではお約束な、人工的に生み出された強化人間ポジションであるイノベイドは、ゲーム中では『天才』で再現されている。 登場人物 パイロット 刹那・F・セイエイ ガンダムを超える男 以前は「ガンダム」になろうとしたが、それはリボンズにより与えられた幻想だという事を知り、今作ではガンダムという存在を超える事を指針とする。 4年の間で外見、そして戦闘技術が大きく成長している。が、今回たったの数ヶ月。成長期ってレベルじゃねーぞ!? 1stからの成長ぶりに視聴者からの愛称が「せっちゃん」→「せっさん」にランクアップ。 変革する世界を自分の目で見て回るため、CB壊滅後は合流しようとせずに相棒のエクシアを修理しつつ独自に行動していた。そのため、CB側でも死亡扱いだった。 今回擬似太陽炉搭載型機体が多くなったのでABが活きる。ちなみに破界篇とは違い、味方のガンダムをMAPWで巻き込んでもABの補正はかからない。 外見年齢は離れてしまってもヒイロとの友情関係は健在。今回は逆にヒイロの迷いを察したりする。会話は相変わらず要点のみを話すため、他のメンバーは会話に入らない。入れない。 今回は変革するにあたってニュータイプ連中と接する機会があり、重要な場面での活躍が多い。 アムロに対してタメ口ながら階級をつけたり「あなた」と呼んだりするなど、彼なりに敬意を払っている様子。 沙慈・クロスロード もう一人の主人公。 元々戦闘についてはド素人ということもあってか加入直後はレベルが極端に低い。文字通り「努力」と「根性」で刹那に追いついていく。 破界編ではアッシュフォード学園の生徒会に所属していたが、今作ではギアスとの兼ね合い上プロローグの時点で退学。しかしその状態で原作通り宇宙で技師をやっていた。生徒会での縁もあってルルーシュやスザク、カレン達とよく絡む。 原作であったやらかしは軒並みカット。 原作ではテロリストであるCBに協力することを長く拒んでいたが、ZEXISが国際機関であるせいかあっさり協力する。カレンや広報二課などの存在も大きかったようだ。 戦闘に否定的なスタンスを反映して、攻撃・防御・回避の戦闘系精神コマンドを全く覚えないが、「気合」はある。 衝撃顔の顔グラが凄まじい。陽気な場面でも問答無用で衝撃顔。 ロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ) 1stシーズンで死亡したロックオン(ニール・ディランディ)の弟。 外見上の差異はほとんど無く、劇中でも大半の人物が見間違えた。兄は目尻がキリっとしているが、こちらは多少たれている点が異なる。 射撃センスは兄と同等。ただし本人曰く狙撃より早撃ちが得意。 決め台詞は兄と同じく「狙い撃つぜ」だが、語尾が上がる。 兄の親友であったクロウに言いくるめられ、原作よりもかなり早く打ち解ける。そして兄と同じく例の同盟入り。 兄については尊敬している一方でコンプレックスも感じており、「ロックオン」と呼ばれるのも無意識の内に嫌っていた。アニューにその事実を指摘されたことで彼女に興味を抱くようになり、そして彼女の心の闇と向き合う事になる。 年下のミシェルに因縁付けられても平気の平左なのはさすがに大人といったところ。 ハロ ガンダムシリーズに登場するマスコットキャラ兼ここぞの時に役立つロボット。 ロックオンのサポートをするハロは橙色。赤ハロは当初は沙慈の話し相手だったが、後にオーライザーに同乗する。 橙ハロはピーリス(同じ声)を差し置いて精神コマンドがある。同じ機体に同乗しているかいないかの差なのだろうか…。 さすがに刹那・沙慈・赤ハロの3人乗り扱いにはならなかった。 アレルヤ・ハプティズム 原作ではハレルヤを失い弱体化していたが、スパロボでは早い段階で能力を取り戻す。破壊篇ではイベント限定だったハレルヤとの融合が、今作では一定気力以上で使用可能に。格闘武器の威力アップと演出変化の他に精神コマンドも変化し、おまけにターン数制限もないため非常に使いやすい。 今作では数ヶ月で済んだが、原作ではなんと4年も身動き一つ取れない状態で拘束されていた。 今作第18話にて、マリーと共にさりげなく劇場版要素を見せる。 1stシーズンではトリニティ戦に参加出来ずにハブラレルヤと言われ、2ndシーズンではメメントモリ攻略戦での扱いから電池呼ばわり。超兵の力を取り戻した後は、それらの汚名や鬱憤を晴らすかのように活躍してくれる。 「原作で扱いが悪かったキャラほどスパロボでは扱いが良くなる」法則。 相変わらずクロウに対しては結構な毒舌。 CBのせいで、前作にも増してデフォルト所持のH Aのメリットが薄れる。つくづくロックオンやティエリアに分けてやれよという感じに。 ハレルヤ アレルヤの中に潜むもう一人の人格。国連軍との激戦の末に消え去ったと思われたが…。 今作でもパイロットとして帰ってきた。アレルヤとは違い、GNビームシールドと変形を駆使した凶暴な戦いを展開する。 一部アニメーションは目で追うことが困難なレベル。「反射」の能力を遺憾なく発揮し、敵を獰猛に叩き潰していくその様は非常に頼もしい。 アレルヤとも仲がいい。だがマリーやピ-リスとは連携できない。 ティエリア・アーデ 1srラストで亡きロックオンの許へ逝きたい旨を呟いていたが生存、彼の遺志を継いでCBを再建した。 イヤミな性格が嘘の様に身内を気遣うようになった、間違いなく続投したマイスターで一番性格が変わった人。本作でも色んな人に丸くなった性格を驚かれる。おかげで竜馬が道を踏み外さずにすんだ。 今作も安定の先代ロックオン好き。刹那とも仲が良くなっている。 見事な女装を披露するが、もともと性別自体が存在しない人物。(もし男性表記がある場合それはサンライズ公式で「間違い」by水島監督)原作では「谷間」を強調したカクテルドレスを着て、リボンズとの密談時以外は声まで変わっていた(CV・田中晶子)が、残念ながら本作では顔グラのみ。一応、神谷氏が演じる話もあった…が1stのドラマCDで挑戦した前例を鑑みた結果、視聴者を馬鹿にしていると捉えかねられないので断念した。 結果的に、一度神谷氏がセリフを読み、ティエリアならこう喋るというのを田中氏が確認してから収録という形に落ち着いた。 前作ではアイコンが常時眼鏡だったが、今回はちゃんと外す。 原作の展開とは異なり終盤で離脱しないので安心して育てられる。 ソーマ・ピーリス アロウズに所属する超兵。後にCBへ。Zガンダムのフォウから続く、「主人公側のキャラと心を通わせる強化人間」枠。この枠のキャラとしては珍しく生存して想い人と結ばれる。 超兵はボトムズのPSと同様に「天才」スキルとして再現。 味方加入後はまさかのアリオスの武装としての参戦。 マリー・パーファシー ピーリスの本来の人格。ピーリスとは逆に穏やかな性格。 記憶を失った少年時代のアレルヤにとって「生きる意味」と「新たな名前」をくれた女性。 中断メッセージではアレルヤ(ハレルヤ)とマリー(ピーリス)の二重人格夫婦漫才を見せてくれる。 1話限定だがマリー版の『アーチャー連携攻撃』が使える。 スメラギ・李・ノリエガ トレミーの戦術予報士。本当はアドバイザーみたいなものだが、実質CB実行部隊の代表兼トレミー艦長。 今回エスターに40代だと思われてしまう。「もっと若いわよ!」ただ、酒浸りでボロボロの時に出会ったため実際より老けて見えたのだろう。 ちなみに2ndシーズンでは31歳…破界篇からは1年だから、今作ではまだ20代。 脚本家によると、原作ではCB再加入後以降一切酒を飲んでないらしい。しかし外伝「00V」ではティエリアに酒を勧めている。外伝スタッフがキャラ設定を把握していなかったと思われる。 前作から引き続き、戦闘指揮官としてゼロとの絡みも多い。原作ルートではルルーシュの真意を酌みつつも遂に真っ向から対峙することになる。 本名は「リーサ・クジョウ」。大学時代の学友だったマネキンやビリーはこっちで呼んでいる。 ラッセ・アイオン トレミーの操舵・砲撃を担当するイイ男。CBの予備マイスターでもある。イオリアの計画が歪められていなかった場合、彼がエクシアのマイスターになる予定だった。原作終盤では0ガンダムで活躍している。 今作には0ガンダムが出ない為、終始トレミーのサブパイロット。 1stシーズンで死んだと思わせて生きていた人その2。今作プロローグでは破界篇でGNアームズがユニット化しなかったおかげか、何事も無くスメラギ達と一緒に脱出している。ただし毒性粒子での細胞異常は患っているらしい。トレミーが沈んだ時に実は負傷していたのか? フェルト・グレイス トレミーのオペレーター。 かつてはクリスに面倒を見られていたが、2ndではミレイナの面倒を見る側になる。髪型もクリスのものを模している。ついでに『偵察』を受け継いでいる。 何気に恋多き女。ロックオン(ニール)LOVE→刹那LOVEになる。刹那がニールに似てきたことがその要因の一つらしい。 ミレイナ・ヴァスティ イアンとリンダの娘。クリスの後任のですぅ子。 顔グラだと分かり辛いがドリルを二つも持っている。 年頃の女の子らしく、他人の恋に興味津々。本人はティエリアがお気に入り。 マクロスFのランカに対抗し、中の人ネタでフェルトとアイドルコンビを組もうとする。2人足りないが。 アニューと共に「超能力」を発する場面も。こちらは両声優が出演をしていた『絶対可憐チルドレン』ネタ。 アニュー・リターナー イアンに「宇宙物理学、MS工学、再生治療の権威であり、操船技術や料理に長け、おまけに美人」と言わしめた才女。 色々あってライルに惹かれるが、その正体は…。他のイノベイドと違って情報収集型なので、ちゃんと女性。原作では事後ではあるがライルとのベッドシーンもあり。ちなみに00はトランザムライザー以外ではそう簡単に脱がせないので事後のはずなのに普通に服を着ていた。 ルートと条件次第では最後までトレミーのサブパイロットのまま。ローレライとの2択になるが。 ミスター・ブシドー アロウズに所属する手練れのパイロット。独自行動が許可されたライセンスを所持しており、既存の命令系統から外れて行動するワンマンアーミー。 その名の通り武士道を地で行っているのだが、はっきり言って「日本を勘違いした外国人武士」といったところ。 ガンダム名物「仮面」を身に着けた謎多きキャラ。視聴者にはバレバレだったが。それだけならよかったのだが、その名前や数々の迷言から完全にネタキャラ扱いとなってしまった。 今回、刹那に初対面で正体がバレる。破界篇でもしつこく付きまとって会話もしてたから仕方ない。 某上級大尉宜しく、乙女座とガンダムにやたらと拘る。各ガンダム専用のセリフも収録されている。 作中では周りが勝手につけた名前であり、本人も実は嫌がっている。 「極みに達していない」と言いながらも特殊スキルの極を最初から持っている。 ルイス・ハレヴィ 沙慈の嫁。 ファーストシーズンのデレデレから、打って変わってヤンデレ属性へ。 ガンダムに復讐すべく左腕に義手を装着し、ハレヴィ家の全財産をアロウズに寄付し、無理やり入隊。 アロウズに入隊した直後は元々ただの一般人だったためか名無しの兵士同然のステータスだが、最終的には超パワーアップした挙句ボスキャラ御用達の凶悪スキルである極を習得する。 バラック・ジニン アロウズに所属するパイロットの一人。ルイスの上官。 テロで家族を亡くしている。 原作では刹那のエクシアリペアを大破させる活躍を見せたが、後にダブルオーライザーのかませで死亡。おまけに今回はダブルオー初出撃のかませにもなる。 セルゲイ・スミルノフ 「ロシアの荒熊」の異名を持つパイロット。 部下の面倒見がよく、1stでは作中唯一の良心と言われていたが…。 息子と向き合わなければならぬ場面で避けてしまっていたなど、親としては少々難儀な性格であったことが判明。セルゲイ、アンドレイの声優陣にもこの点は指摘されている。 その結果は最悪の形で現れることになる。 アンドレイ・スミルノフ セルゲイ・スミルノフの息子。「荒熊」の異名の親に対してファンからは「小熊」と呼ばれることも。 父とは複雑な理由で対立、アロウズに入隊することに。 乙女発言は父譲り。破界篇での父同様息子もDVE。 アーバ・リント アロウズの軍人で少佐。残忍な性格で、アロウズがどんな組織なのかをイメージ付けた人。今作でも序盤の両ルートで自軍及びプレイヤーにアロウズの汚さを印象付けてくれる。後述のアーサー・グッドマンよりも原作での出番は後のはずなのに。 今回、同じ声の人に戦力を要求する場面がある。また、中の人はガンダムシリーズ主人公の経験あり。 アーサー・グッドマン アロウズの将官。今作では影が薄い。固まって出現した戦艦をまとめてMAP兵器で撃墜したら彼が混じっていた、なんてことも。 パトリック・コーラサワー ご存じ、不死身の男。 通算7度のガンダムとの交戦を無傷で生き延びている。超高々度で被撃墜、機体がコントロールできず外宇宙に漂流一歩手前など、普通なら死ぬような状況に遭っても無傷で生還を果たしている。 専用機やハイスペックな機体に乗せてもらえないのは、よく機体を壊すため。それでも量産機で戦果を挙げるあたり腕自体は優秀。ゲーム中でもそれは反映されており、彼が乗る機体は量産機のみで、しかも中東/クメンルートでの初登場時以外は一般兵仕様でHPが並しかない。 前作に引き続き、PVや戦闘デモでも刹那にぶった斬られる役回り。 名義が「パトリック」から「コーラサワー」に変更。やはりファンには違和感があったのだろうか。しかし2ndではフルネーム呼びを除けば「コーラサワー」と呼ぶ人はいなかった。 破界篇で本来のキャラに沿わない言動を取らされていたことの反省か、いろんなキャラと友好の輪が広がった。原作では会話のなかったルイスや軽くあしらわれていたアンドレイとも普通に話し、条件次第でジニン大尉の死を悼んだりもする。 女性上官に惚れた縁からかギルフォードと親しい。ifルートのジノも不死身の男の異名を知っていた。 単なる馬鹿ではなく、「無学の自分があれこれ考えても無駄。相応の学のある人物の考えに従って戦う」という彼なりの考えを持つ。ゼクスやブシドーからはその屈託の無い態度を「信念」を持った男として評されたりもした。 今回は中断メッセージにもカティと一緒に登場。自虐ネタも交えつつ意外と爽やかに締めてくれる。 カティ・マネキン スメラギと同じ大学の出身の戦術予報士。 破界篇ではイベントで出てくるだけだったが、今作ではユニットに搭乗するので声もある。中の人は赤ハロを兼任している。 ネーナ・トリニティ チームトリニティの生き残りのガンダムマイスター。だが技量はそれほどでもない。その最後は自業自得だが、後味はかなり悪い。まともに闘わせてすらもらえない。 デザインベイビーの為に精神年齢が1ケタ+用が済めば始末される運命であった。原作でも「作られて、戦わされて」と発言しているが、本当にそれだけしかない存在だった。 アリー・アル・サーシェス Q お前は死んだはずでは!? A ところがぎっちょん!体の半分が消し炭になったが、再生治療で復活。 今回は敵方に名ありパイロットがやたら増えたお陰で、出番・強さの両面において前作ほどは目立たない。だが言動は相変わらずの、純然たる悪役。 リボンズ・アルマーク 今作ではアムロとの議論という名の対話を楽しんでいる。しかしエゴ剥き出しの会話からか敵意を向けられる。 キャラクター設定や声から超越者という印象を受けるが、根はすげえ俗物。前作での主人とあまり変わらないレベルである。その傲慢さゆえか底力や精神耐性を持っていないため、ボスキャラの中でもかなりアッサリ撃墜できる。 原作で彼が暗躍する一因はテロリスト時代の刹那を助けたため。つまり刹那が憧れたガンダムはこの男。元々の計画通りなら刹那はガンダムを見た時点で消されたので命の恩人でもある。 刹那をガンダムマイスターに推薦したのも彼。 ABが『ガンダムと名の付く機体に搭乗している場合、与ダメージ1.2倍』戦闘台詞で「僕が一番上手くガンダムを扱えるんだよ」と言うだけはあるエースボーナスである。 リヴァイヴ・リバイバル ガデッサに搭乗するイノベイドでアニューのそっくりさん。お蔭でアニューの正体は視聴者にはバレバレだった。 クラシック音楽を聴くのが趣味。 アニューとロックオンの関係を面白がるヒリングを「悪趣味」と評するなど、意外と常識的。 ヒリング・ケア グレー色のガラッゾに搭乗するイノベイド。原作では最初は専用のガデッサに搭乗していた。 同じ塩基配列のリボンズと比べるとクセっ毛。 女性に見えるが、戦闘用イノベイドなので性別無し。アロウズ入隊時には、そうとは知らない多くの隊員達からデートを申し込まれた。 リボンズとアムロの対話がイチャイチャしていたように見えて、いたく気に入らなかったらしい。 ブリング・スタビティ ガラッゾに搭乗するイノベイド。 ティエリアを同胞であると思っており、イノベイド側に戻るように説得を試みていた。しかし人類を駒のように見るリボンズ達に対して成長したティエリアが生理的に付いていけず決裂した。 デヴァイン・ノヴァ ブリングと同じ塩基配列パターン0666タイプの遺伝子のイノベイド。エンプラスに搭乗。 「ブリングに失望した」とかなんとか言いつつ仇をとろうとするあたり、素直じゃない。 原作ではライザーソード初使用のかませとして死ぬ。ブリングに引き続き、デヴァインまであっさり死んだため、視聴者からも「噛ませ犬コンビ」と扱われた。しかし彼がライザーソードに巻き込まれたためにメメントモリの完全破壊に失敗し、大惨事が起きることに。 イノベイド兵 ブリングとデヴァインと同じ塩基配列パターン0666タイプの量産イノベイド。声も同じ。今回のように版権サイドから公式量産兵(声優固定)が登場するのはかなり珍しい。 本作ではガガだけじゃなく、デヴァインが乗ったエンプラスにも搭乗する。 大量に出てくるにも関わらず、スキルにイノベイド代わりの『天才』をきっちり所持している。その他の所有スキルも量産兵としては実に潤沢。だがその大半が死にスキルと化している。 非パイロットキャラクター ロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ) ライルの双子の兄。 本作開始時点ではすでに故人だが、刹那の回想でちょっとだけ登場。 前作で他作品のキャラにまで版権を超えて影響を及ぼした人物。ミシェルには「スナイパーとしての目標としていた」とまで言われる。おまけに今作では(条件次第だが)間接的に弟まで救った兄貴の鑑。 その意思は版権を越えて決め台詞と共にミシェルやクロウに引き継がれた。 クリスティナ・シエラ 初代トレミーのオペレーター。 破界篇では最後まで生き残ったが、本作ではプロローグで真っ先に戦死。 リヒテンダール・ツエーリ 初代トレミーの操舵手。 やはりプロローグで真っ先に死亡する。なんと新規顔グラを手に入れたが、それも使う事なく死ぬというイジメに遭う。 イアン・ヴァスティ 頼りになるおやっさん。 今回ガンダムWの話にも関わるので原作以上に出番が多く感じる。刹那のことになるとカミーユとも絡む。 今回も精神コマンドがつかなかった。 リンダ・ヴァスティ イアンの嫁さん。歳の離れっぷりがすさまじい。 ミレイナの年齢から考えると18歳で出産したようなので、おやっさんはギリギリ犯罪ではない。原作での4年が数ヶ月になっているので完全にアウ……いや、スパロボだし深く考えるのはやめよう。イアンだけ若返ったなら大丈夫。というかヴァスティ家全員若返るとミレイナは10歳になってしまう。 マリナ・イスマイール ご存知貧乏姫。一発で誰のことかわかるがつくづく酷いあだ名である。ちなみに、国が貧乏なのであって、彼女の実家はそこそこ裕福。 本人たちは断固認めないが、CBやアロウズからの扱いは完全に刹那の嫁である。Q.お二人は恋人なのですか?A.違う/違います 「ゴロゴロしたい~♪」の歌詞で知られる挿入歌TOMORROWは残念ながらBGMに収録されていない。本当は幼稚園の先生になりたかったらしい。ハマリ過ぎ。 シーリン・バフティヤール 元マリナの側近、現カタロンのメンバーの人。原作ではクラウスと結ばれており最終回の時点でお腹に子供がいる。 クラウス・グラード カタロン中東第三支部のリーダー。元エースパイロットで、専用イナクトに乗って戦っていたが、リーダーになってからはそっちの仕事を優先したため乗らなくなった。 池田 元JNNの海外特派員でカタロンの構成員。 今回、まさかのJNN繋がりで絹江の同僚として沙慈との会話がある。原作ではあくまで同じ会社に勤めているだけでそれ以外の接点はない。 パング・ハーキュリー セルゲイの友人。元人革連の連邦軍大佐。 アロウズの傀儡となっている連邦軍や現連邦政権、ひいてはそれを容認する連邦市民を憂いている。「6万人の市民を一度人質にしてアロウズの実態を見せてから開放し、口コミで情報統制を破る」という作戦をとったが、アロウズがかまわずメメントモリで市民を虐殺したため失敗した。セルゲイの言うとおり、見積もりが甘かった。今回その方法はカミーユや桂からも大きく非難されている。 だがこの事件は後に連邦内の反アロウズ派を糾合、蜂起させるきっかけとなる。「捨石となる」という当初の目的を果たしてしまったのはある意味皮肉である。 リジェネ・レジェッタ ティエリアのそっくりさん。 MSに乗らないので声がないが中の人はロランと同じ。1stシーズン最終話で登場した際、リボンズもあの通りのため、イノベイターは歴代ガンダム主人公で固められるのでは…と思った視聴者もいた。 王留美 (ワン・リューミン) 1stシーズンと同じくCBを裏からサポートする。 しかし実はリボンズとも通じていて…。 紅龍 (ホンロン) 留美のボディーガード。 原作でもそうだが、トップクラスの影の薄さである。 ビリー・カタギリ ブシドーの盟友。 1期から2期までの間、抜け殻同然で酒びたりだったスメラギ(クジョウ)をずっと家で養っていたが、手を出していない。 今回、ガンダムWのトラント特尉の役割も兼ねる。そのためまさかのゼロシステムの犠牲者となる。ゼロシステム体感直後に興奮しすぎてブシドーの本名を口走ってしまった。 中の人つながりかクロウとは気が合うようだ。が、その実態を知ったら……。 リー・ジェジャン グッドマンの副官。実直な男。 ホーマー・カタギリ ハムの人をあんな事にした張本人。さらに甥っ子に甘い身内人事をしたり、割と駄目な軍人。 今作では元々、旧日本軍(コードギアス)の軍人でありながらブリタニアの日本侵攻の際にブリタニア・ユニオンに亡命したという設定。そのため藤堂とは元同僚の関係であり、ブシドーを藤堂と引き合わせたのもこいつ。 大統領 地球連邦の大統領。アイコンの絵柄と立場(再世篇の地球連邦の設定は00のものがベース)から分かるとおり00のキャラである。とはいえ完全にイノベイターの傀儡で空気。リリーナを連邦代表にする発表の時ぐらいしか出番がない。 機体 ガンダムエクシア プロローグで登場。 ダブルオーに乗り換えた刹那だが、思い入れがあるのは間違いなくこっち。小説版ではリペアII登場時に「刹那のためだけのガンダム」とまで言われる。 ある意味ヒイロに愛されないウイングガンダムとは真逆。 プロローグのみ登場の一期のガンダムたちはトランザムのBGMが『FIGHT』固定ではない。なのでBGM変更をすれば好きな曲でザムれる。 ガンダムエクシアリペア 損傷したエクシアを修理した機体。物資不足のためか欠損が目立つ。 原作では一話限りの登場であったが、今作では数話の間刹那はこれに乗ることに。 大した活躍はしていないのだが、その渋い姿から視聴者からは人気。 一部ファンからボロシアと呼ばれている。 原作ではこの後しっかり修復されリペアIIとなり大トリを務める。が、残念ながら今回は出番無し。 今回各地に出没してもその見た目から「ガンダムではない」と判断されたらしいが、原作では一発でバレた。 ダブルオーガンダム 「ガンダムを駆逐するガンダム」(第2話予告より)刹那のABにより、本当にガンダムを駆逐するガンダムとなる。 2つのGNドライヴを同調させることにより、GN粒子の生成量を二乗化するツインドライヴシステムを搭載した第4世代ガンダム。 ツインドライヴシステムの起動には2基のGNドライヴの同調率が一定値以上でなければならないため、完成には困難を要した。最終的に最も同調率が高かったエクシアと0 (オー) ガンダムのドライヴで起動している。 GNドライヴの同調率に問題を抱えていたためトランザムは使用禁止になっていたが、本作ではリミッターをかけているものの使い放題。初起動時にトランザムを発動させて無理矢理同調率を安定領域まで持って行ったが、原作ではおやっさんは大反対している。しかし今作ではおやっさんが刹那に入れ知恵した。 00ガンダムともOOガンダムとも書かないので注意。 ダブルオーライザー オーライザーとダブルオーガンダムが合体した形態。ガンダムを超えた機体なのでガンダムの名は名乗らない。 トランザムが発動した状態の名称は「トランザムライザー」。 今作ではGNソードIIIはトランザムライザーソード発射専用装備で、通常のソード・ライフルは使用不可。 トランザムライザーソードはガンダム史上最長を誇るビームサーベル。その長さ1万km。元ネタは伝説巨神の某ソード。専用BGMである「TRANS-AM RAISER」の再現度の高さが好評。 GNソードIIでも使えるが、トランザムライザーの出力に対応し切れないので粒子を全部使い切ってしまう。 量子化する事で相手と分かり合う事が出来るが、その最中は機体操作時のポーズで全裸である。ト裸ンザム。残念ながら(?)ゲーム中は顔アイコンしか表示されていないが。 初回発動時以降は操作時のポーズではなく棒立ちだったり、イチャついてたりと割とパターンはある。 今回トランザムバーストがすごく便利に使われている。他作品の業病があっさり治ったり記憶が戻ったり。 ケルディムガンダム 弟さんの機体。 格闘武器が実質廃止になったが、遠中近に対応できる割と豊富な武装を持つ。特にGNスナイパーライフルIIは中折れして三連バルカンになる等、取り回しやすさが向上。 しかし、デュナメスのサーベル無双を知っている視聴者にはサーベルを取っ払ったのは不評。 ニールのサーベル無双に対し、こっちはピストルを使った戦果が割と多い。二人の得手不得手がよく出ている。ちなみにピストルを使ったガードや切り払いはしていた。今作でも可能。 消費は重いがシールドビットが軽減バリアの為、ともすればセラヴィーよりもタフ。 ガンダムキュリオス プロローグで登場。 いくら超兵と言えど、イベント戦闘を乗り切ることはできなかった。プロローグ限定だがアレルヤが「天才」を習得しているおかげで、イベント発生までは割と良い活躍ができる。 アリオスガンダム 2ndシーズンのアレルヤの搭乗機。愛称は電池。原作では戦闘であまり活躍せず、虎の子のトランザムすら移動用やトレミーの動力に使用されるなど非常に冷遇されていた。その活躍から【GNタクシー】【GNビート板】【ハブラレルヤ】【電池】など散々な蔑称を付けられる。 変形が廃止され、変形形態は戦闘アニメのみに。そのおかげか移動力8というマクロス勢と並ぶ移動力を手に入れた。ちなみにアレルヤがダッシュと加速持ちなので最大13、挙句CBとABでさらに移動力が上がる。 キュリオス譲りの戦闘アニメは必見。その境遇を哀れまれたか、細部に至る徹底的なこだわりに制作スタッフの愛が感じられる。射撃なのに対空対地でモーションが大きく変化、融合で一部武装のアニメが変わるなどバリエーションも多い。 武装扱いのGNアーチャーですら、360度敵の周囲を旋回しライフル・サーベル攻撃にアニメーションするカットインに変形合体、と動きまくる。 「原作で扱いが悪かった機体ほどスパロボでは扱いが良くなる」法則。その代わりなのか、トランザムでもトドメ演出が一切ない。 トレミー2は単体でトランザムできるので、原作のように電池としての運用が不要なのも嬉しい。 ガンダムナドレ プロローグで登場。パージ済みでヴァーチェは残念ながら登場しない。 相変わらずGNキャノンは使えない。 セラヴィーガンダム 2ndシーズンのティエリアの搭乗機。 ヴァーチェの後継機。ティエリア曰く、生き残った自分がロックオンの意思を継いで平和な世界を創るために望んだ機体。 特徴的なバックパックは、分離し「セラフィムガンダム」というナドレの後継機へと変形する。ナドレの後継機ゆえ、分離時のコクピットとGNドライヴはこちらに搭載されている。つまりセラフィムが本体。 砲撃機にも関わらず、合計6本ものビームサーベルを持つ。しかも肩と膝のGNキャノンが隠し腕なのでその6本のサーベルを惜しみなく使える。別名阿修羅セラヴィー。しかし攻撃の演出と切り払いでしか拝めない。 デフォBGMが「儚くも永久のカナシ」ではなく「FIGHT」。後のダブルオー初出撃のイベントでお披露目する為の措置だと思われる。 プトレマイオス 1stシーズンのソレスタルビーイングの母艦。愛称はトレミー。 プロローグで登場…したのはいいが、戦闘すら許されず轟沈してしまった。 プトレマイオス2 2ndシーズンのCBの母艦。こちらの愛称もトレミー。 修理装置はなくなってしまったが、最初から武装がある。戦闘能力はプトレマイオス(強襲用コンテナ)とドッコイ。 搭載したガンダムのGNドライヴを使い、長時間のトランザム航行が可能。本作でのトランザムは、ガンダムの有無に関わらず2ターン。 プトレマイオスIIではないので注意。 ガンダムスローネドライ 1stシーズンに登場したスローネシリーズの3号機で、ネーナの愛機。2ndシーズンでは「リィアン」というMAに偽装していた。一応ロングライフルを持つが、性能は4年前のまま。レグナントには敵うべくもなかった。 マスラオ ビリーが造ったブシドー専用機。「磨修羅生」と書く。 ブシドーが依頼した本機のコンセプトは「最高のスピードと最強の剣」。 装備している2本のビームサーベルには「ハワード」「ダリル」という銘が付いている。本来ならスサノオにも装備されているビームチャクラムがあるのだが、某ガンダムSRPG同様なぜか使えない。 擬似太陽炉搭載機では初めて「奥義」ことトランザムを搭載。それを実現したカタギリも相当だが、トランザム登場前にその原型が書かれたメモを遺していたエイフマン教授はもっとトンデモである。 トールギス同様、兜の下にはフラッグの頭部がある。撃墜時に確認できるので必見。何故ならこの機体のベースになったのはダリルが乗ったオーバーフラッグであるため。 スサノオ ミスターブシドーの最強の剣、マスラオ改めスサノオ。漢字表記はない。 「奥義」にもさらに磨きがかかった。 シラヌイ、ウンリュウという実体剣を装備し、それを連結させた形態を「ソウテン」と呼ぶ。トライパニッシャー、ビームチャクラムといった射撃武装も備える。トライパニッシャーのような射撃兵装搭載をブシドーは嫌がったのだが、連邦軍次期主力量産機の試作という名目で開発されているためビリーに押し切られた。実際の戦闘ではしっかりトライパニッシャーを使っているので、ビリーの言い分も理解はしていたようである。 アヘッド アロウズの主力機。旧人革系の技術者がGN-Xとティエレンを基に造った。どうして一番優秀だったフラッグが元で無いかというと、メインチーフであるビリーがスメラギに現を抜かしていた為という…。 実は鹵獲したキュリオスのデータも使われている。 ガンダムそっくりな機体なのだが装甲でごまかしている。アロウズの心情や世情を配慮してこうなった。 通常仕様とブシドー専用機(サキガケ)、超兵専用機(スマルトロン)が存在する。 暗黒大陸ルートでは地上を歩いている。 GN-X(ジンクス) 擬似太陽炉を積んだ初の量産機。基本性能はガンダム並、というかガンダム。 プロローグで登場するほか、序盤の日本/宇宙ルートで戦うことになる。ナンバリングが進むごとにいろんなところが短くなっていく。 表舞台のガンダムというべき存在。裏方から表舞台の主役に大躍進したシリーズであるとも言える。 ちなみにプロトタイプは「スローネヴァラヌス」というガンダムタイプ。 GN-XIII(ジンクススリー) GN-Xを解析して連邦で作り直したコピー機。量産機の割にはライフル内蔵のGNランスという変わった武器が主力。武装もランス一本で済ませようという狙いである。 連邦正規軍は青、アロウズは赤。本作のロボット図鑑では両仕様に性能差はないとなっているが、正規軍仕様は稼働時間延長のためにわざと出力が抑えられ、アロウズ仕様はパイロットごとにチューニングされているので実際はアロウズ仕様の方が性能が高い。 本作では正規軍仕様も結構出てくるが、原作ではアロウズに優先的に配備されているので正規軍仕様は配備数が少ない。 IIは外伝で登場。大使から送られたGN-Xとほぼ同じ性能のIIに対し、性能を落としてでも量産性を上げたIIIという位置づけである。 飛行可能だが、クメンルートや暗黒大陸ルートでは地上を歩いている。味方ユニットの空適応が全体的に悪いための措置か。 AEUへリオン AEUの量産型MS。イナクトやGN-Xが台頭してきたため旧式化は否めず、飛べるザコといった程度に成り下がっている。 AEUイナクト AEUがヘリオンに代わる次期主力として計画された量産型MS。しかしGN-Xの配備や国連軍の結成によって、その計画はお流れに。少数ながら量産され、生き残った機体が現存するのみである。 本作ではテロリストが使ってくるほか、カタロンや連邦兵が乗ってくるものの、擬似太陽炉搭載型MSとの強さは雲泥の差といったところ。原作よりはましだが。 ティエレン 人革連のMS。漢字で書くと「鉄人」。28号との絡みは特にありません。 相も変わらず長距離射撃型の射程の長さが厄介。移動力の高い機体で一気に距離を詰めていきたい。 正規の軍が擬似太陽炉搭載機などの配備を促進しているため旧型になりつつあり、使用しているのも一部のテロリストやカタロンくらい。 ティエレン全領域対応型 セルゲイ最後の愛機で、ティエレンの完成形とでも言うべき機体。何と単独飛行が可能で、ビーム兵器すら装備できる。 その性能は単純に高く、全領域対応型の名に恥じぬ汎用性の高さを持つ。が、擬似太陽炉搭載型MSの量産によって幻の機体に。 実質的にセルゲイ専用機であり、その外見から「セルゲイ専用ティエレンタオツー」とも呼ばれる。 ティエレンタオツーとはこの機体の前身となった機体で、前作におけるピーリスの搭乗機だった。 ギアナ級陸上母艦 地球連邦、及びアロウズが使う陸上母艦。 アルケーガンダム 2ndシーズンのアリー・アル・サーシェスの搭乗機。チームトリニティのガンダムスローネツヴァイの発展機。 ガンダムらしからぬルックスに悪役面、いわゆる「ゲテモノガンダム」。つま先にビームサーベルなど、ただただ特異である。 ちなみに切り払いはバスターソードではなく、つま先のビールサーベルを用いている。しかし刹那には一目でガンダムと理解してもらえ、ティエリアに至っては一瞬でスローネ系の派生機と認識してもらえている。 ガデッサ イノベイター専用機。砲撃重視の機体。「ガ・シリーズ」と呼ばれる機体の一つで、第3世代ガンダムのデータを使って造られた。 顔にはマスクが付けられ、外すとガンダムフェイスが現れる。これもアヘッド同様、アロウズの心情に配慮した結果。 今回はリヴァイヴ機のみでヒリング機は未登場。 ガシリーズの原型機は「ガルムガンダム」という完全なガンダムタイプ。こちらは外伝で最終的にCB側の戦力となった。 ガラッゾ ガ・シリーズの1機。こちらは格闘重視。 GNフィールドによる高い防御力を持ち、さらにセラヴィーよりもパワーが強力。 ブリング機とヒリング機がある。 ガッデス アニューの実質的な専用機。水の魔装機神とは特に関係が無い。 本来アニューはガラッゾに乗るはずが、メカデザインを担当した柳瀬敬之氏が勢い余って作っちゃった。彼はアニュー役の白石涼子氏の大ファンであり、機体のカラーリングも彼女イメージを基に水色にしたという経緯がある。 どこぞの女スパイ専用曲と同じような逸話である。 エンプラス 白いMA。スタイリッシュビグロ。 初戦闘時には結構強かったものの、再戦闘時は一級MA解体士の刹那の前ではライザーソードで瞬殺だった。 本作の終盤ではイノベイド兵も搭乗。 系列的に一期ラスボスのアルヴァトーレの流れを汲む機体であり、レグナントの試作機でもある。 レグナント イノベイターとなったルイスのMA。MSに変形できる。上述のレグナントの発展型。 発射したビームを曲げられるGNビーム砲を装備。GNフィールドの近似技術を使って3本のビームを1本にまとめており、そのおかげらしい。 ちなみに装甲の下にある顔はガンダムフェイス。つまりルイスは知らない内にガンダムに乗ってしまっている。この設定が映像作品として活用されたのは、本作が初めてになる。 原作でもこのガンダム顔に関して描かれる脚本があったそうだが、物語が大詰めで尺が足りずカットされた。 ガガ 特攻専用の機体だが、擬似太陽炉搭載型であるためスペックはそれほど悪くない。後にこれを改修した砲撃型まで作られる始末。装甲は薄く、生存率は非常に低かったようだが。 こいつに搭乗者は必要なんだろうか。特に、今作ではモビルドールもあることだし。トランザムの発動がパイロットの音声入力方式なのかもしれない。GNファングにも同じような節が見受けられる。 リボーンズガンダム 原作のラスボス原作ではこの後0ガンダムが控えている。 セラフィムを撃墜し、引きで登場するや「ガンキャノンだ」、「リックディアスだ」、「どうせ変形するだろ」などと一気にお茶の間の人気者に。 なんでこんなデザインになったかというと、モチーフが「一人V作戦」だから。が、さすがにタンクは無理があったのでガンダムとガンキャノンだけになった。タンクにも変形可能な初期プラン版は「リボーンズガンダム オリジン」という名前で、外伝で登場。 補足 作品中では1st最終話から2nd1話まで4年の歳月が経過しているが、再世篇ではプロローグから数ヶ月程度しか経過していないため、年齢が1stと変わらないスパロボオリジナル仕様。外見とのギャップについては、フェルトや沙慈が大人っぽくなったと言われるくらい。刹那は完全スルー。 しかし、キャラクター辞典の年齢表記は原作準拠のため、プレイヤーにとってはややこしい。 過去参戦作品 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇(1st Seasonのみ)
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編集ガイドライン(以下に違反する内容は削除の対象になる可能性があります。) 原作の裏話、公式の裏設定などは可 再世篇でのストーリー上重要な内容についてのネタバレは禁止 動画サイトなどでの二次ネタは禁止 以上のことを守って記述、編集をお願いします 【参戦作品】 ★はスパロボ初参戦 ☆は携帯機初参戦 ◎は機体のみ参戦 △はZシリーズ復帰及び初参戦 無敵超人ザンボット3 無敵鋼人ダイターン3 無敵ロボ トライダーG7 宇宙大帝ゴッドシグマ 宇宙戦士バルディオス ★太陽の使者 鉄人28号 六神合体ゴッドマーズ 戦闘メカ ザブングル 装甲騎兵ボトムズ 装甲騎兵ボトムズ ザ・ラスト・レッドショルダー 装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ 装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ 超時空世紀オーガス 機動戦士Ζガンダム ◎機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 新機動戦記ガンダムW 機動新世紀ガンダムX ∀ガンダム 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ★機動戦士ガンダム00 超獣機神ダンクーガ 獣装機攻ダンクーガノヴァ △マクロス7 ★マクロスダイナマイト7 マクロスF ★◎劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~ 真(チェンジ!!)ゲッターロボ~世界最後の日 真マジンガー 衝撃!Z編 地球防衛企業ダイ・ガード THEビッグオー OVERMAN キングゲイナー ☆△超重神グラヴィオン 超重神グラヴィオンツヴァイ 創聖のアクエリオン コードギアス 反逆のルルーシュ ★コードギアス 反逆のルルーシュR2 天元突破グレンラガン 劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 ★劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい オリジナル ※『機動戦士ガンダム00』は『2ndSeason』が新規参戦です。 ※『劇場版マクロスF ~サヨナラノツバサ~』、『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』は機体のみの参戦です。
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2011年1月7日(金) 第2次スーパーロボット大戦Zいろいろ その2・3 いや~今日は仕事が捗ったのか手につかなかったのか、もうよく分からんです…。まぁ間違いなく言えるのは、一日中頭の中がお祭り騒ぎだったということですな。 取りあえず、ファミ通は早速確保してきました~。 その前に、まずはスパログ情報から。 ◆スパログ2011 謹賀新年http //blog.spalog.jp/?day=20110106 モリソバさんとエリンギさんの年始挨拶に混じって、寺Pからの第2次Z告知が早速に来ております。テーマは「第2次スパロボZの新規参戦作品舞台裏」。また、1/30のトークイベントにかかる情報も少々。詳細は是非スパログにて確認を! …しかしあれですね、王様の耳は~的な心境とでも言いますか、寺Pもよほどこの日が待ち遠しかったのでしょう。今回の核爆弾投下の影ですっかり空気になったACE Portable(発売はもう来週なんですぜ…?)をフォローするゆとりはなかったようで…。 で、いよいよ本題のファミ通ですが、本日は都合8ページ分の特集記事が組まれておりました。しかし、大注目のトライダーやゴッドマーズの画像は未公開だったりなど、完全な紹介と呼ぶは少々尺が足りていないような印象。まぁ第一報と考えればこのぐらいが妥当ですし、また逆に本作のキャパシティの凄まじさを示しているとも言えます。 細かい内容は既に方々で紹介されていることでしょうから、一読後、個人的に気になった点(…すらも、既に何番煎じか分からん状況でしょうが)をつらつらと書き連ねて行こうと思います。 ◆ファミ通特集記事(&その他)で気になったこと ・(寺Pインタビュー)『2009年3月に「スペシャルディスク」を発売して暫くたった後に開発開始』 開発開始の決定時期についての私の予想は概ね当たっていたわけですが、その頃ってまだ今回の新規参戦作品「真マジンガー 衝撃!Z編」は放映開始したばかり(2009/4~)のはず。 原作の放映と同時進行で組み込みも進行していったということですなぁ…。まぁ、Lで「ヱヴァ新劇」が参戦していることからすればさほど驚くには当たらないのかもしれませんが。 ・(寺Pインタビュー)『ここまで大所帯の「スパロボ」は久々』にも関わらず『前作のような小隊システムを採用していません』。 第3次αや前作Z級の参戦機数が予想される本作において、小隊システム不採用というのは意外。まぁあれ、編成に時間かかりますからね…。強化パーツも併せて凝りだすとキリがないし(Lはその辺りについてうまく折り合いをつけたバランスだったなと、改めて感心)。 個人的にはNEOの母船システム、あれは大所帯の味方を満遍なく活躍させるには最良のシステムだったと思いますので、あんな感じだといいな…と希望しております。 ・(寺Pインタビュー)『ハードの選定はいろいろ検討していて、実は二転三転しました。』で、結論としてはPSP。 対抗馬は何だったのか気になりますね。恐らく筆頭はPS3、次点でwiiあたりですか…。まぁ個人的にですが、良い落としどころだったんじゃないかなと思います。現在のスパロボ主力プレイヤーである、2003~2005年黄金期を経験しているPS2世代の層に訴求しつつ、DSと並んで普及している携帯機ということで、新規ユーザーの獲得も狙えそうですし。 ・(スパロボ20周年記念プロジェクト1)『過去の「スパロボ」を遊ぼう』。Play Station Storeにて、PS版の2次、3次、EXが配信開始。1/26から。そして『以降のシリーズも順次リリース予定なので続報を待つべし!』 来ました来ました、過去作復刻。この流れが来ていることは去年の時点で感じておりましたが、今思えば去年の各種試みは、今年の20周年企画における「過去作一斉掘り起こし」の布石だったのかもしれませんですね。ウィンキー時代からのファンにはたまらん企画ですなぁ…。 しかし、(相互リンク先・ナスカの里様でも日記で指摘されておりますが)EXについては、デュラクシール関連のくだりはどうするんでしょうかね? ・(スパロボ20周年記念プロジェクト2)『第2次スパロボZ モバイルサイトオープン』 アドレスはこちら(http //wpp.jp/suparoboz2/ 携帯専用)。早速見てきましたが、『20周年記念作品 第2次スーパーロボット大戦Z 破壊編』というサイトの題字が眩しかったです。そして今回の謳い文句は『 破界 せよ、この混沌たる時代を。』であることが判明。 「今後、様々なお得情報が得られる(ファミ通)」とのことですので、定期的なチェックが必須です。 ・参戦作品について よく見たら、Zガンダムは新劇場版でなくて原作TV版っぽい 記事で見る限り、グラフィックは前作・Z準拠の劇場版のものですが、参戦作品名を見ると「劇場版」の文字は無く、記事を見ても「テレビアニメ 1985年3月~1986年2月」との紹介のされ方をしておりますので、どうやら久々にTV版登場となる様子。TV版再臨はガンダムWだけではなかったようです。 TV版からOVA版に移ったゲッター、TV版からリメイク版に移ったマジンガーとは逆に、劇場版からTV版への移行というパターンってことか…。 ・開発状況85% いよいよスパロボ生誕20周年がスタート!第1弾を飾るこの作品の最速映像は、1/12に公開予定。スパロボ史上初のPSP完全新作にご期待下さい。 注目点1:もちろん「最速映像が1/12に公開予定」の部分。スパロボZのOP映像が2008宴で流れた時の衝撃は今もって鮮明に記憶しておりますが、今回はどんなOPで魅せてくれるのか。非常に楽しみです。 注目点2:「第1弾を飾る」。まだ1月第1週という今の時期を考えれば当然なんですけど、20周年祭りの大本命と言っても通じるインパクトを誇る本作ですら「第1弾」の位置づけに過ぎないというのか……一体今年はどれだけのサプライズを用意してくれているのか、全く底が読めません。 取りあえず今年1年は、興奮のし過ぎで脳の血管が切れないように注意したいと思います。
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「天元突破グレンラガン」 放映日時TV放送:2007年4月1日~2007年9月30日 劇場版:劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 2008年9月6日公開 劇場版:劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 2009年4月25日公開 ストーリー 螺旋王ロージェノムの打倒から7年。急速な文化の発展と人口の拡大を続ける人間達は、暗い地下暮らしを忘れ傲慢になっていった。 人民を統率する為に新政府を設立したシモンたちに、ロージェノムが遺した言葉が重く圧し掛かる。 そして100万人目の出産が確認されたその時、人間達は謎の敵からの空襲を受けることとなる。 特徴 原作の中島かずき氏はゲッターロボサーガのファンを自称しており、自ら「ゲッター者」を自称している。 本作のストーリーや設定にはどこかゲッターロボサーガと相通ずるものを感じたファンも多いはず。「再世篇」でもクロスオーバーが用意されている。 00・ギアスと原作と比べてあまり年をとっていない作品が多い中グレンラガンのキャラは原作よりも多く年を取っている。グレンラガンが7年、真ゲッターが13年のため間を取って10年になっている。 パイロット シモン 本作の主人公。今回は青年の姿で登場。 彼のみ苗字が無いが、その理由は単にめんどくさかったから。それでいいのか。小説版では自分はただの穴掘りシモンだからという理由で苗字を付けなかったという理由付けをされている。 原作と違い、ムガンと対峙する前に牢獄に放られる。で、そのまま追放(と言う名のZEXIS合流)される。そのため、良くも悪くもTV版でいう第3部の鬱っぷりはかなり軽減されている。 10年近く時間が経ち、ランカよりだいぶ年上になっているが未だ「さん」付けで呼んでいる。尊敬しているからだろうか。 今作では前作のカミナのABから気力最大値上昇を、原作での名乗りから精神コマンド『不屈』を覚える。 ヴィラル 読んで字のごとくライバル。獣人。 中盤まではエンキドゥドゥに乗って敵として対峙するが、仲間になるとサブパイ固定に。エースボーナスが強力なだけに惜しい。 今作時点では螺旋力がないので出力はシモン一人乗りと変わらない。 一応武器操作や出力調整もしてるらしいが、そもそもガンメン操作において最も重要な役目であるデカイ声で叫ぶを完遂しているので何の問題もない。その威力は凄まじく、初めてグレンラガンに搭乗した時の名乗りでは敵の大群が爆発した。MAP兵器ってレベルじゃないが武装としては未実装。ただし作中ではセリフ自体はしっかり声付きで再現されているし、前作に引き続き中断メッセージでCM風にやらかしてくれる。 中の人は嵐の勇者(ヒーロー)にして勇者王。それゆえ勇気を覚えるんじゃないかと思った人はそれなりにいたと思われるが、残念ながら覚えず。その代わり(?)、敵として登場する最後のステージでは強化パーツ「勇者の印」を持っている。 役回りそのものは原作通りがだ、弁慶達と割と仲がよく、頼られている辺り悪くないリーダーだった様子。 ヨーコ・リットナー 相変わらず揺れる。 ちゃんと名字を得ているのだが、何故かキャラクターデータでは「ヨーコ」名義。 ダリーが狙撃手になったのは彼女の影響が大きい。 ヨマコ 新政府を離れ、コレハナ島で教師をやっていた時のヨーコ。ヨマコ先生。 ちゃんと先生らしい格好はしているのだが、ゲームだと全身像が出ない為そんな格好(ユニット時の服装)で授業をしていたのか!と突っ込みたくなる事に。 キタン・バチカ ある意味その声が特徴的な、黒の兄弟長兄。 死ぬところまでシナリオは進まないので生存する。が、代わりに参戦も遅めで機体もパワーアップしない。 ちなみに当初は登場後早々に死亡する予定であったが声を担当した谷山紀章氏の熱演にスタッフが感激。そのままズルズルと第四部まで生き残ることに。 ダリー・アダイ アダイ村の双子その1。 中の人的には初の版権キャラ参戦で歓喜。一応「NEO」にオリジナルキャラで出演している。 ちなみに声付きではないものの、Kにて氏が声を担当したキャラが参戦済。 射撃が得意。 流石にヨーコのレベルでは無いが十分一流。狙撃手レースの際に一瞬出てくるのはその為。 ギミー・アダイ アダイ村の双子その2。 接近戦が得意。 精神コマンド「突撃」が性格を表している…のだが、性能上ほぼ無意味に。 ダヤッカ・リットナー プロローグではダイグレンの艦長、今作最終盤ではアークグレンの艦長になる。原作ではアークグレンの艦長では無い。 キヨウと結婚しており、劇中子供が生まれる。 アンチスパイラル 本作のラスボス。 声優は俳優・上川隆也氏。今回この役のためだけに声に参加している。氏はああ見えて実はガイナ作品の大ファンなので、この役もノリノリでこなしている。 劇場版ではナレーションも務めている。 前作のゲル(今回もいるけど)と言い、声優がどんどん豪華になっていくような…。 獣人 グレンラガン1部と2部の雑魚敵。今作でも短期間のみ登場 前作ではありえないほどおかしなメッセージをばらまいていたが、今作はシリアス風味。 螺旋王ロージェノムの創りだした人造生命体であり、生殖能力はなくクローニングでのみ増えていく。また、夜の間は睡眠を取らなければ体を維持できないという弱点を持つ。ヴィラルのみはロージェノムによって欠点を克服済み。原作には夜行性の獣人も存在する。こちらは逆に昼の間睡眠を取っている。 非パイロットキャラクター ニア・テッペリン 本作のヒロイン。シモンの嫁。 成長に伴い大人な女性に…でもときどき天然ちゃんなのは変わらず。 破界篇の続投メンバーからはその殺人的な料理の腕を恐れられている模様。 メッセンジャー・ニア 通称黒ニア。 非パイロット扱いだが一部アンチスパイラル機でボイスが聞ける。アンチ・グレンラガン戦ではカットインも用意されている。 今作では指輪を貰うのがEDのため、カセドラル・ラゼンガン内部のイベント時には指輪の件が無い。 ブータ ロシウ・アダイ 前作ではパイロットとして使えたが、残念ながら今回は非戦闘キャラ。とは言え、しっかり中断メッセージには登場する。中の人が00のリヴァイヴと同じ斎賀みつきなのでついでに収録したと思われる。 そこにしか出ないせいか、キャラ図鑑で声は聞けない。 彼なりに市民を守ろうとしているのだが、シモンとは考えが合わず対立することが多い。そして結局は空回りに。でも原作と比較すれば随分マイルドに。シモンに死刑宣告+コアドリル没収のシーンも追放+廃棄の名目でグレンラガン共々ZEXISに参加させる。 プロローグではグレンラガンのサブパイだが、今回『操縦者交代』消滅の煽りでステータスが全消去された。でもなぜか特殊技能はそのまま… 何気にゼロレクイエムの真意を見抜いていたりする。 リーロン・リットナー 大グレン団の知恵袋。新兵器にはほぼ100%関わっている。 次々と出てくるオーパーツにも難なく理解を見せる天才。でもそこまでいかないので今回はおとなしめ。 キヨウ・バチカ→キヨウ・リットナー 長女。 ダヤッカと結婚しており、現在は主婦。作中で第一子を出産。カミナに熱を上げていたイケイケな第一部とはだいぶ印象が変わり、落ち着いている。 アンネ・リットナー 作中で誕生した、キヨウとダヤッカの娘。しかし彼女の誕生により…… キノン・バチカ 次女。 まだ小さかったギミーとダリーを除けば、恐らく大グレン団の中で一番性格が変化したキャラ。作中では兄のキタンからも「性格変わったな」と言われている。 ちょっと…いやかなりロシウに傾倒する。ロシウとシモンの対立が後篇序盤の軸なので、必然的に彼女も出番が多い。それはもうヒロインを喰う勢いだったのだが、スパロボだとあんまり出番無し。 残念ながらグレンには乗りません。残念ながら揺らしません キヤル・バチカ 三女。 原作ではどっからどう見てもニートだったが、キャラクター事典ではコミックス版での設定である「アイドル歌手」と中島かずき氏がラジオ番組で語ったいつもの出まかせである「キヤルコンツェルン代表」を兼任しているという凄い表現に。アイドル歌手の設定はコミック版作者がキヤルコンツェルン絡みの設定を嫌がったために付けられた設定なのだが。 現役アイドルのランカやシェリル、エイーダはともかくラクスですらアイドル歌手の設定が掘り起こされているのにキヤルは暗黒大陸で放置されっぱなしである。まぁ、本来コミック版の設定だから仕方ないが ロージェノムヘッド ロシウが密かに回収しておいたロージェノムの細胞から彼の記憶を再現したもの。 故に本人では無い。でも人格も基本そのままなのでかなり威厳がある語り口。 一応だが、アークグレンが戦闘に参加しているため声が収録されていたりする。サブパイロットなのに声が無い人たちもいるというのに・・・ 今作サクッと済まされたハッキングは原作後編(螺巌篇)唯一のコメディパートだった。 キンブレー・カイト ロシウの補佐官。 螺巌篇において、テッペリン攻略時の人々の中に少年期の彼が追加されている。 原作中ではシモンの裁判で検察官をやった以外さしたる活躍の描写がなく、スタッフからも「こいつ何の役にも立ってない」と言われている。 シベラ・クトー ロシウの部下。ロシウらと違って最終決戦に参加している。 彼女やキノン、キンブレー他ロシウの部下たちは何故か全員眼鏡。DVDのオーディオコメンタリーではロシウは眼鏡フェチ呼ばわりされていた。 ナキム ヨマコ先生の教え子。 原作では気弱な性格を克服していじめられっこを返上、エピローグではグラパール隊のメンバーになったりしていたが、ゲーム中では特に活躍はなし。 マオシャ ヨマコ先生の教え子。 ナキム同様特にゲーム中での活躍はなし。 機体 グレンラガン 今回は参戦時から飛行可能。パイロットの地形適応が改善されたので、戦闘地形を選ばなくなった。 ただ、プロローグでは前のままだから、飛ばしたままで落とされた人は何人いるか…。 今回はしばらくの間シモン1人で操縦することになる。この辺は原作どおり。 アークグレンラガン 超巨大戦艦アークグレンとグレンラガンが合体した全長5kmの巨大ロボ。と言うか、グレンラガンがパイロット。 残念ながら今回は1発限りの武装扱い。真ドラゴンはユニットなのに…。一応武装も、合体前の戦艦由来のビーム砲(設定のみで本編未使用)やバーストスピニングパンチ、ギガドリルブレイクと悪くはない。今後に期待か。 グラパール 量産型グレンラガン。 ダリー機はピンク。ギミー機は青の塗装。一般機はグレー。 設定上は基本装備とライフルの他にも幾つかの武器を持ちスパロボと言う事で実装が期待されたが、残念ながら未登場。 名前の由来は「グレンラガンがいっぱいある」 キングキタン キタンの駆るやたらトッキントッキンしたキンピカなガンメン。 原作中で尋常ではない頑丈さを見せつけていたが、今作でもそれは遺憾なく再現されている。その頑丈さはフル改造するとボーナス込みでマジンガーZを凌ぐほど。ABと合わせて異常に打たれ強い。 ヨーコMタンク 貴重なスーパー系狙撃機。 外見はほぼ変わっていないものの、破界篇と比べて武装が大幅入れ替え。あれ、超電導ライフルはどこに?ヨマコ先生時にしか使えなくなった。まぁ、第3部以降は宇宙が舞台だから流石にコックピットを開ける訳にはいかない…。前作で普通に開けてた?知らんがな ダイグレン プロローグのみのスポット参戦。ダヤッカ、リーロンが気合を覚えてないので敵を倒して気力を上げないと『大グレン団突撃』や『ギガドリルブレイク・スペシャル』は使えないのだが、相手がもれなく気力低下を仕掛けてくるインベーダー。 アークグレン ダヤッカのABはきっちりあるのに武装が一切ない。ビーム砲はどこいった…仕様上2周目で確実にABを獲得できる。真ドラゴンと違い、ZEXIS本隊に同行しているわけではないので目立つ恐れはない。暗黒大陸で召還待ちしているのだろうか。 火星だろうがバジュラ本星だろうが一瞬でワープ。グレンラガン側で補給されれば何度でもやってくる。リーロン曰く「グレンラガンが次元を越えて、アークグレンを引き寄せてる」とのこと。 ゴズー/メズー/ギャンザ/カトラ・リーダー/カノン・ガノン 獣人が搭乗するガンメン。本作でも反政府軍の機体として大量に登場する。 獣人の台詞が全体にシリアスチックになったのは残念。 エンキドゥドゥ 今回もヴィラルが搭乗する。 メンテも碌に行えてない旧式のはずなのだが、今作ではヴィラルの能力もあって結構強め。ヴィラルの戦闘セリフからガタが来てるというのが分かるのだが、結構セリフのバリエーションがある。 最終対決時の散り際のヴィラルのセリフからも相当の愛が感じられる。 ムガン アンチスパイラル陣営の尖兵として現れた顔なしガンメン。異質さを際だたせるためか劇中登場メカの中で唯一ムガン系はフルCGである。 攻撃はビーム一辺倒だが一点集中させたり拡散させたり推進剤として使用したりと芸達者。 上級ムガン キョムガン クウムガン クウキョムガン カテドラル・ラゼンガン 簡単に言えば、超銀河グレンラガンの元の姿。そのサイズは月並み。よく3Lで収まったな。 アンチ・グレンラガン 名前の通り、グレンラガンのアンチテーゼ。 原案・中島氏のスパロボ登場のための策であり、原作では当然未登場。 パイロットはアンチスパイラルだが、戦闘ボイスとカットインに黒ニアが出てくる。 補足 過去参戦作品 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「真マジンガー衝撃!Z編」 放映日時TV放送:2009年4月4日~2009年9月26日 ストーリー ジャパニウム鉱石から採取されるスーパーエネルギー・光子力。その光子力を狙って、世界征服を企むDr.ヘルが光子力研究所に攻め寄せる。主人公、兜甲児は祖父・十蔵の作ったスーパーロボット・マジンガーZに乗り戦うことになる。Dr.ヘルは配下のあしゅら男爵、ブロッケン伯爵らとともに、バードス島より発掘された機械の獣・機械獣を操り甲児の前に立ちはだかる。最強の金属・超合金Zで作られたマジンガーZとともに激闘の中に身を投じる甲児。だがこの戦いには兜一族とDr.ヘルとの過去の因縁、ミケーネ文明・バードス島の謎、マジンガーZ の秘密など多くの物語が隠されていた!破界篇wikiより 特徴 『デビルマン』『バイオレンスジャック』『魔王ダンテ』をはじめ、マジンガー以外の永井作品の設定やキャラクターも物語にかかわっている。 登場人物 パイロット 兜甲児 本作の主人公。 ロボット番組ではよくある熱血漢だが、「真マジンガー」では、彼の繊細な一面も描かれている。 永井豪作品のよくあるスケベとは縁遠い存在。 一般の印象としてただスケベなだけと思われがちだが、原作でも旧アニメ版でも熱く繊細なキャラクター。 でも旧TV版との一番の違いは技名を思いっきり叫ぶこと。 弓さやか 本作のヒロイン…といいたい所だが、原作では影が薄い。甲児ともそれほど進展してない。ていうか甲児が無関心(ry。 ボス やっとボスボロットで戦闘することになった。が、参戦が遅い…。 従来のスパロボだとボスは役立たずのギャグキャラというイメージだが、こちらのボスはそれとは全く違ってかなりカッコイイ。誤解なき様に言っておくと、従来のスパロボのボスも甲児を助けるために自爆したり、増長したオリジナルキャラを一喝したり、傷を押して甲児を援護するために突貫したりと決めるべき時はカッコよく決めるキャラである。ギャグキャラの印象は強いけど。 本人の口から「俺様は通称ボス!本名は作者も知らない!」とメタ発言が飛んでくる。元は原作漫画での発言。 スパロボでパイロット側に地形適応がある作品ではおそらく初めてとなるまともな地形適応。でもボロットは何時もと同じ『陸』以外悪適応。 ヌケ ボスの子分その1。 自称、日本一の酔拳使い。実際強い。 今作ではムチャ共々精神コマンドが3つしか無い。しかし、従来と違い有能な精神コマンドを早めにすべて覚えるため使い勝手が大きく変わる。 ムチャ ボスの子分その2。 指弾の使い手。 ローレライ・ハインリッヒ ドナウα1の頭脳となるアンドロイドの少女。 ルートとフラグ立てによっては味方に。顔グラフィックはローレライに変わるが戦闘台詞が基本的に敵対時と変わらないため、ギャップが凄まじい。 今回は同じ心を持つロボットであるブラックオックスの姉貴分になる。 マジンガーZを援護防御すると、実にツンデレライバルキャラのお手本のような専用台詞を言ってくれる。 兜剣蔵 甲児の父親。父・十蔵と同じく優れたロボット開発者であったが、劇中では既に故人であり、甲児とシローは剣蔵の思い出がない。 しかし、第20話でエネルガーZを駆って熱海に出現、甲児のマジンガーZと親子対決を演じることに。 あしゅら男爵 もともとは古代ミケーネ人の夫婦だったが、Dr.ヘルの改造を受けてひとつの身体にふたつの性をもつ怪人となった。そんな体にもかかわらずアニメでは入浴シーンが放送された。やたらと毛深くゴツい男部分と無駄に巨乳な女部分のコントラストが気持ち悪い。永遠の謎である「下半身はどうなっているのか」については、本作ではボスがその答えを見たようだが…。 Dr.ヘルに絶対の忠誠を誓い、目的のためなら命をも惜しまぬ忠臣ぶりを見せるが、終盤で意外な行動に出る。 何気に前作から戦闘デモが変わっている。 ダリーのトラウマ。なんとルーク・アダモンイベントにまで出てくる。 ブロッケン伯爵 Dr.ヘルの配下でバイオ蘇生技術により蘇った改造人間。 首のない状態での登場を持ちネタとしているようで、初顔合わせのメンバーがいる度に披露してくれる。 終盤のある戦闘前会話で自軍女性キャラ達の怒りを買ってしまう。 ピグマン子爵 Dr.ヘル五大軍団の一人。灼熱の国の最強の呪術者と知られており、超能力で猛獣さえも操ることができる。 普段は大柄の黒人男性の姿をしているが、それはかりそめの姿であり、本体は子供よりも小さな身体をもった小人。さすがに旧アニメ版のデザインは現代では問題がありすぎる。 仮の姿のモデルは「マジンガーZ」のキャラクターが登場する漫画「バイオレンスジャック」の「鉄の城編」に登場する盲目の格闘家・ジム・マジンガ。 今回は原作再現でまさかの生身。敵唯一のSSサイズのせいでフルチューンの機体の攻撃さえも命中率0%にしてしまう。 そのくせHPは30000越え、装甲も2000以上と洒落にならない。 今川だからしょうがない。近年はテッカマンやオーガン、イクサーの参戦でSSサイズのユニットも決して珍しくは無いがやはり見た目のインパクトはスゴイ。 5大軍団の一つを率いる、と言っているが彼の軍団は彼一人のみである。強いのも納得はできるが釈然としない。 Dr.ヘル スパロボではかなりの頻度で出演している敵組織のボス。 今作ではTVアニメ版と違いかなり黒くなっている。 ケドラ 古代ミケーネの遺物。戦闘頭脳として作られた機械生命体で、機械をのっとって支配してしまう。 もとは石川賢の漫画「マジンガーZ ミケーネ恐怖の遺産」に登場する古代ミケーネ帝国の戦闘頭脳ケドラ。第16話は同作の内容をほぼそのまま再現している。 今川作品だけあってデビルガンダム細胞やインベーダーを思わせる描写もある。今回はケドラ空間(太古のミケーネ世界)が無いため、扱いがやや地味。 非パイロットキャラクター 錦織つばさ CV:一城みゆ希 くろがね屋の女将。温泉旅館の女将ながら幅広い人脈と謎を持つ人物、その正体は…。 クロス CV:玄田哲章氏は本作のナレーションも兼務しており、キラケンや雷太がナレーション調の口調でしゃべるのは声優ネタである。 つばさが女将をつとめる旅館『くろがね屋』の番頭、くろがね五人衆の一人。 ジャンゴ CV:青山穣 つばさが女将をつとめる旅館『くろがね屋』の送迎係、くろがね五人衆の一人。命を狙ってきた集団を送迎中に、送迎バス後ろ半分を分離。後ろ半分を海に落として帰ってきた人。 「変な奴がいるぞー!」で有名。 先生 CV:なし無口というか無言の板さんにして凄腕の剣豪。 つばさが女将をつとめる旅館『くろがね屋』の板前、くろがね五人衆の一人。 安 CV:加藤将之 つばさが女将をつとめる旅館『くろがね屋』の湯殿の背流し、くろがね五人衆の一人。 爆弾使い。最後の武器は自分の体に埋め込まれた高性能爆弾。 他のくろがね五人衆に比べるとZEXISになじんでいるようで、マジンガー関係以外のインターミッションにもちょこちょことでてくる。 菊ノ助 CV:巴菁子 つばさが女将をつとめる旅館『くろがね屋』の中居頭、くろがね五人衆の一人。 通称お菊さん。 兜シロー CV:藤村歩 今回はローレライ編が再現された為、序盤に出番多め。プレイ次第ではローレライは生き残るが、ローレライの望みにより戦いが終わるまで無事は秘密にされた。 オジイちゃん マジンガーZに搭載されたウルトラゴージャスコンピューター。性格や記憶は故・兜十蔵博士のものを模している。ゴッドスクランダー装着と同時にサブパイロットになるかと思われたが、休眠状態の方が多かったため残念ながら非登録。 剣鉄也 CV:粟野史浩 41話で名前が出た時、ZEUTHの一部メンバーが反応していた。並行世界(無印Z)の剣鉄也を知っているので、いきなり故人として名前が出てくれば無理もないだろう。 残念ながら原作が顔見せ程度なのでまともな出番はなし。しかし、ブレードの名前は出てくる。 弓弥之助 CV:中博史 昭和TV版やOVA版とは異なり「ゆみ・やのすけ」である。 光子力研究の第一人者である科学者。ビューナスAなどの開発も行った。 のっそり / もりもり / せわし CV:石川ひろあき / 中西英樹 / 吉開清人 光子力研究所の三博士。 今作ではきちんともりもりとせわしの名前と顔アイコンが一致している。 ローリィ / ロール CV:門田幸子 / 牧口真幸 ミリオンαのパイロット、双子の姉妹。 今作では姉妹揃ってさやかの友人という設定。 マジンカイザー版のような扱いではないので、ご安心を。 東しゅん CV:一馬芳和 バイオンβ2のパイロット。 大出政雄 CV:澤田将考 ダイオンγ3のパイロット。 原作漫画で「なんとなくさやかに似ている気がする」と甲児は評していた。 暗黒寺闇太郎 CV:伊丸岡篤 今回はある人物の命令で暗躍するガミア大好き刑事さん。 顔がボスそっくりだが特に関連性は示唆されていない。 ガミアQ CV:雪野五月 あしゅら男爵が「くろがね屋」に送り込んだ5体の女性型殺人アンドロイド。 5体のうち4体は破壊されたが、1体は捕獲されのちに暗黒寺の相棒として活躍するようになった。 残念ながら、本編で披露された数々のコスプレ姿は登場しない。 シュトロハイム・ハインリッヒ CV:家弓家正 ローレライ及びドナウα1の製作者。シローがローレライに「顔を見ても驚かないでね」と言われたが、驚いてしまった人。 人の心を持つロボットの製作者という事で鉄人の不乱拳博士とクロスオーバー有。 ゼウス CV:矢島正明 別名を「Zマジンガー」とも言う金色の鎧を身にまとった存在。古代世界に降り立った神の一柱で、マジンガーZよりも巨大な身体をしている。 神様なのに意外とノリが良く、切り落とされた自分の腕を「ロケットパーンチ!」と言いながらブン投げたりする。 その10年前にダイ・ガードの赤城が手投げロケットパンチを実践していたという妙な縁がある。 本作でも登場し、マジンガーZ(ゴッドスクランダー)のビッグバンパンチではその顔が拝める。 機体 マジンガーZ ロボット工学の権威・兜十蔵博士が開発したスーパーロボット。光子力によって動き、驚異的なパワーを発揮する。 古代、地球侵略を企む神々と戦ったZ神(ゼウス)とは特別なかかわりをもっている。 デザインはTV版ではなく漫画版がモデルの為、スパロボお約束のミサイル系の武器が軒並み存在しない。追加武器も外付けの物のみ。 番組初期の必殺技は、光子力エネルギーを変換して放つ3万度の熱光線、ブレストファイヤー。ブレストファイヤー以上の武装に光子力ビームが存在するが、あまりにも威力が高すぎるためか、甲児は率先して光子力ビームを使用することは無かった。 番組後期にはゴッドスクランダーと合体、巨大な拳となって敵を打ち砕くビッグバンパンチが必殺技となった。ビッグバンパンチは本来、今川監督の別作品であるOVA「ジャイアントロボ 地球が静止する日」に登場する国際警察機構の中條長官の必殺技。何か手からだだ漏れるあれである。 第12話で飛行用の強化パーツ、ジェットスクランダーが登場するが、第13話で早々と大破している。 ちなみに、大破した舞台はドイツである。どうやってマジンガーごと日本に帰った…。マジンガーなら時速360kmの足で帰れる!と思った方、残念ながらマジンガーZは中破しています。 「再世篇」発売の翌5月にはバンダイからスーパーロボット超合金として発売された。 ビューナスA アフロダイAの後継機。モデルはさやか本人。 オリジナルは漫画版終盤に登場したビューナスA。原作に忠実にデザインされている。 『グレートマジンガー』に登場するビューナスAの原型といえる機体だが、原作では両機のつながりについて描かれていない。 羽根ついてないのに空を飛べる。後ろ髪型のパーツがスラスターになっている。 戦闘対応型のため、いつものビューナスとはわけが違う。と言っても、ゲーム的には後方修理役。 シナリオ中盤でマジンガー軍団一斉攻撃が追加。やっぱり他のキャラは喋らない…。 アフロダイA同様合金Z製とゲーム中発言している。 今回おっぱいミサイルが無くなっている。またしても、俺の知ってる光子力ビームと違う。代わりに付いたZカッターはロケットパンチと同じく超合金Z製。普通に強いのも納得だがなんか違う。 原作とは違い、アフロダイAは破壊されていない。 ボスボロット 破界篇では珍しくボロットが欠席だったが今回は満を持して登場。戦闘はもっぱらくろがね五人集任せ。一部サイボーグもいるがほとんど生身なのに宇宙の地形適応がA。しかし空と海はC。「馬鹿か!」 真マジンガー設定ではスクラップを寄せ集めたのではなく、元から作業用として存在した機体を戦闘用に改造した物。そのせいか修理費はボロットとしては破格の1000。 おまけに装甲も普通に分厚い。 ドナウα1 アニメ旧作で言うと「ラインX1」。 シローの初恋の相手。嫌だよなこんな姿になっちゃうの。 エネルガーZ マジンガーZの試作型。伝説のパイロット・剣鉄也がテストパイロットをつとめていた。 もともとは「マジンガーZ」企画段階で描かれたスケッチのひとつで、エネルガーという名前もそのまま使われている。 試作型ではあるが、マジンガーZ相手にも遜色ない高性能を発揮する。最強技は完成機同様、光子力ビーム。 ホバーパイルダーに相当するのは専用バイク・パイルダー号であり、背面のスロープを駆け上がってパイルダーオンする。 通常はマジンガーと同じ黒色だが、光子力エネルギーのメルトダウンで赤熱化し、真っ赤なボディになっている。この時なぜか宙に浮く。 終盤で量産される。そんなもんを量産するんじゃない。 ちなみにサポート連載の漫画版真マジンガーZEROにおいては一体で日本の消費電力一週間分を瞬時にまかなう発電力を持つという説明あり。 タロス像 今回も変わらずかつての機械獣ポジションを務める雑魚メカ。 シールド防御に技能が不要になったため、意外なしぶとさを見せることも。特にケドラ操縦時。 グロイザーX10 ついに量産されてしまったグロイザー。確かにグロイザーシリーズが3体ほど作られているが…。しまいには空適応以外タロス像を下回る性能になってしまうのだから笑えない。まがりなりにも機械獣なのだが。 実は機械獣ではなく爆撃獣と言う分類。と言っても自分が爆弾なのだが。 地味に電撃追加 モデルは永井が原作をつとめた『グロイザーX』に登場する空爆ロボ・グロイザーX。『第2次Z』でオリジナルに先駆けて参戦することに。主人公の中の人は古谷徹氏。かつて寺田Pにスパロボ参戦を頼み込んだら知名度の低さを理由に却下されたというエピソードあり。 リボンズの手駒にはならなかった。 アムロに専用の戦闘台詞もない。 ガラダK7/ダブラスM2/ノナカーゴH2/ストロンガーT4/キングダンX10/ゴーストファイヤーV9/バルガスV5/トロスD7 これらは前作「破界篇」にも登場した機械獣。今回はDr.ヘルとの最終決戦にのみ登場。 全機体HP20000以上。最終決戦では機械獣総出演のせいで非常にめんどい。その分資金がうますぎる。 リバーF9 原作ではドナウα1を浚いに来た機械獣。だが、鞭であっさり真っ二つにされ瞬殺されていた。スパロボではそんな事関係ないとばかりに割と厄介な能力。HPも高いので面倒くさい。 アブドラU6 スパロボではお馴染みの耐久パワー型機械獣。原作ではブレストファイヤーを食らっても平然としていた。HPだけの相手と侮る無かれ、その攻撃力はマジンガーでもかなりの脅威。命中も高い。 ゴウキューンU5 名前どおりの弓使いの機械獣。原作漫画では超合金Zをも貫く合金X製の矢を装備していた。 ジェイサーJ1 ジャイローンJ1 バードンB7 原作漫画では自衛隊の戦闘機に破壊されたザコ機械獣だった。 バジンB6 ミサイル型機械獣 従来の核ミサイル等と同じ特攻兵器。そのため、攻撃命中=ダメージと引換に機体消滅なので撃墜する場合は避けられるリアルロボット系か『ひらめき』を使った機体で攻撃するべし。 飛行要塞グール おなじみグールが満を持して登場。 戦艦の癖に機械獣以下のHP以下だった「α」と違って、戦艦らしい強さに仕上がっている。 機械獣あしゅら男爵 あしゅらを模した機械獣。 旧アニメ版のジェットファイアーP1とは似て非なるもの。 ど真ん中で割れる。キモイ。 原作漫画ではマジンガーZが敗北寸前まで追い詰められ、自爆でようやく相討ちに持ち込んだほどの強敵だった。真マジンガーZEROではその自爆さえ無傷に終わったこともある。 ブロッケンV2シュナイダー ブロッケンの頭から手が生えたような奇抜すぎる見た目の機械獣。 原作ではビューナス(と言うよりさやか)に手を出したせいで弓教授の怒りを買ってしまい…。 地獄王ゴードン 最終回で崩壊したバードス島から姿を現した巨大移動要塞。圧倒的な戦力と防御力で、マジンガーZを絶体絶命の窮地に陥れる。 一部ではOVA「マジンカイザー」が初登場作品と思っている人もいるようだが、初出は漫画「マジンガーZ」終盤。 本作のラスボス…ではない。コイツの後に勝てないラスボスが控えてます。が、今回はそいつらの出番がないので、結局ラスボス。 一応剣も武器だが、今回は使用しないようである。ていうか基本的にゴードンファイヤーばっかり撃ってくる。 攻撃を受けた際、グラフィック上は股間に喰らっているように見える場合が多い。あしゅら男爵には執拗にパンチとキックを打ち込まれ、紅蓮聖天八極式の輻射波動機構では鷲掴みにされた挙句マイクロ波で炙られる。 実はゴードンには光子力との関連性があって…。 補足 「Z」「グレート」以外に「マジン・サーガ」や「Zマジンガー」といった漫画作品の設定も盛り込まれており、マジンガーシリーズの決定版が目指された。いわゆるゲッターで言うチェンゲを目指して作られたわけで今回の競演はなかなか乙な物である。 続編が待ち望まれてるが、未だに音沙汰無しである。というのも、初代TV版で言うと最終回のグレート登場直前までで終わってるので…。 このままだと、Zシリーズではミケーネは出せない気がするが、勇者ブレードの伏線はしっかり張っている。 過去参戦作品 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
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機動戦士Ζガンダム ストーリー 地球連邦とジオン公国による一年戦争から8年後の宇宙世紀0087年。 地球在住の特権階級の権益を代表する地球連邦軍のエリート部隊「ティターンズ」と、その専横的な支配に反発するレジスタンス組織「エゥーゴ」の間で、 連邦を二分する戦乱が始まろうとしていた。 ティターンズの拠点であるスペースコロニー・グリーンノアに住む少年カミーユ・ビダンは、些細な事からその戦いに巻き込まれてしまう。 権威主義的な軍人への私的な反発心から、ティターンズの新型モビルスーツであるガンダムMk-IIを奪取。 偵察任務に就いていたエゥーゴのクワトロ・バジーナ大尉と運命的な出会いを果たす。 その後、かつての一年戦争の英雄アムロ・レイや強化人間の少女フォウ・ムラサメを始めとした多くの出会いの中で、少年は大きく成長していく。 物語中盤以降では、ジオン再興を目論むハマーン・カーン率いるアクシズも参戦し、三つ巴の戦いが繰り広げられていくこととなる。 (破界篇Wikiより) 登場人物 パイロット カミーユ・ビダン ガンダムシリーズ随一のキチガイ主人公。 Zシリーズを通して劇場版名義の参戦。なのでTV版より精神的に落ち着いている。のだが、序盤のあるシナリオで名前のことを言われてDVEつきでブチギレる。劇場版かつ原作終了後なのに。この他にもエマのDトレーダー会話や戦場ではしゃぎすぎるオズマなど、今回はライターの悪ノリと思しき場面がちらほら見られる。 今回はUCのMSであるリゼルの開発にかかわっており、序盤に自分が乗って登場する。愛機のΖは中盤までお預け。 シンとの友情は健在。シナリオでの絡みはもちろん、DLCでのサブシナリオでもタッグでの出撃が多い。 初代Zではシンの理解者となり、第2次Zではニュータイプとして刹那をイノベイター覚醒へと導き、今作ではバナージをフォローする。一方で、シャアの逆襲に動揺しているところをシンに叱咤される場面も。 新録あり。中断メッセージでバナージとの世代を超えたやり取りもある。 ファ・ユイリィ カミーユの幼馴染、カミーユの暴走によるあおりを受けて両親は投獄、自身はグリーンノアを脱出後にエゥーゴに参戦と結構ハードな身の上。 温泉入浴シーンでは伝説のシャワーキャップ姿を公開、勿論カミーユの覗きシーンも再現である。 過去スパロボシリーズではファ=サポート精神役、というのが定番だったが、今作「期待」も失って、加速役としては機体・自身の性能が辛いという切なさ。なのにエースボーナスはサポート役向け。サポート機としてはカスタムボーナスが優秀なメタスはエマさんが乗ってるというプレイヤーも多いだろう。 フォウ・ムラサメ ムラサメ研究所の4番目の強化人間。今回はエースボーナスで強化人間からニュータイプになる。 初代Zでは条件付きで仲間になるが、今回は無条件で参入(初登場時の乗機は条件付きで変化)。この搭乗機は条件を満たしていない場合はリ・ガズィ。αシリーズ等を知っているプレイヤーには懐かしいかもしれない。 一方、条件を満たすとなんとバイアラン・カスタムに乗る。バイアラン・カスタムが出ると予想した人はいても、まさかフォウが乗ってくるとは思わなかったであろう。何せ、フォウはTV版でジェリドが乗ったバイアランにトドメを刺されているので… エマ・シーン エゥーゴ(今回は地球連邦軍)のMSパイロット。 今回AGから髪型をネタにされてしまう。ネット上のネタほど直接的ではないが… 今作未登場のヘンケン艦長とは恋人、再世戦争中にUCWで遂に撃墜されたらしい。 カツ・コバヤシ エゥーゴ(今回は地球連邦軍)のMSパイロット。一年戦争時は戦災孤児だった。 似たような境遇であるハサウェイとよき先輩後輩になる。 序盤マオに恐怖の海兵隊式訓練を受ける。合掌。 リディ、シュレードと中の人が同じなので新緑あり。 ハマーン・カーン シャアの元恋人にして前ネオ・ジオン総帥。 フロンタルのおかげでいろいろ苦労がある模様。 新録あり。彼女だけの中断メッセージもある。 +本作のネタバレ シャアが最終的にZ-BLUEに身を寄せたこともあり、ネオ・ジオン全軍をまとめる位置に収まることになった。プルクローンの一人だったマリーダも今回「プロト・プル・トゥエルブ」と設定が変えられている。久々のΖΖ参戦フラグか?と思ったらそんな事はなかった。 非パイロット アポリー・ベイ クワトロ、もといシャアの一年戦争の時からの部下。 今回は冒頭の時空振動ののち行方不明になった後、封印されていたΖガンダムをカミーユに持ってくる。ルート次第では登場もしない。 ベルトーチカ・イルマ 『Ζガンダム』におけるアムロの恋人。 今回アムロは逆シャア展開に入ったが、彼女との関係は続いている模様。 パプテマス・シロッコ 多元宇宙迷宮の中でのみ登場。最後のウェイブライダー突撃の時の顔と台詞になっている。 クワトロ・バジーナ 冒頭で少しだけ登場。以降はシャアとして登場する。本当に少しだけなので、図鑑登録時の顔グラが驚いた表情になっている。 アムロ・レイ Ζ版のアムロ。冒頭で少しだけ登場。 機体 MSZ-006 Ζガンダム アナハイム・エレクトロニクス社のΖ計画によって開発された試作型可変MS。 ウェイブライダー形態に変形可能で、これ一機で長距離移動、戦闘行動ができるすぐれもの。 動力も小型、高出力と先進的。 TV版では基礎設計にカミーユがかかわっている。 原作では言及されないが、バイオセンサーが後に搭載された。後付けとか言ってはいけない RX-178 ガンダムMk-II ティターンズが開発した試作型MS。 最新の全店周囲モニター・リニアシートとムーバブル・フレームという画期的な仕組みを採用している。基礎的な足腰(フレーム)と装甲及び武装を完全に切り離している。おかげで整備性、運動性、可動性などが従来機と比べて大幅に向上している。しかし主に装甲材等旧式な技術が多く「所詮はMk-II」といわれたり、開発者には「あんなもの」、シロッコには「マイナーチェンジ」よばわりされる。 これが奪われなければΖはできなかったしユニコーンも作れなかったと言われる、アナハイム系ガンダムのある意味始祖。 Gディフェンサーが破損しているので今回はスーパーガンダムにはなれない。かわりにロングライフルを装備している。一方で何故かバルカンポッドとハイパーバズーカがなくなった。バルカンの方は後付装備なのでグラフィックにない時点でお察しだが。 メタス アナハイム・エレクトロニクスで開発された初の可変MS。 UCに登場するMSリゼルの変形機構の元になっている。今作ではその縁もあってファとともにネェル・アーガマに配備された。 AMX-004 キュベレイ ハマーン・カーン専用のNT対応型MS。 一年戦争のモビルアーマー「エルメス」に装備されていたビットの発展型、ファンネルを装備している。 ガザC 簡易的な変形機構と高威力のナックルバスターをもっとアクシズのMS。 UCにも登場している。その時の塗装は緑になって袖付き仕様になっていた。 補足 過去参戦作品 スーパーロボット大戦 第2次スーパーロボット大戦 第3次スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦EX 第2次スーパーロボット大戦G 第4次スーパーロボット大戦 第4次スーパーロボット大戦S スーパーロボット大戦F スーパーロボット大戦F完結編 スーパーロボット大戦COMPACT スーパーロボット大戦64 スーパーロボット大戦リンクバトラー スーパーロボット大戦COMPAC2第1部 スーパーロボット大戦COMPAC2第2部 スーパーロボット大戦COMPAC2第3部 スーパーロボット大戦IMPACT スーパーロボット大戦α スーパーロボット大戦α外伝 第2次スーパーロボット大戦α 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ スーパーロボット大戦A スーパーロボット大戦R スーパーロボット大戦COMPACT3 スーパーロボット大戦D スーパーロボット大戦Scramble Commander スーパーロボット大戦MX スーパーロボット大戦GC スーパーロボット大戦XO スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd劇場版準拠 スーパーロボット大戦A portable 声優のみ劇場版 スーパーロボット大戦Z劇場版設定 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇表記上はTV版だが劇場版準拠 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇表記上はTV版だが劇場版準拠 スーパーロボット大戦Operation Extend
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世編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 獣装機攻ダンクーガノヴァ(DANCOUGA NOVA) 放映日時TV放送:2007年2月15日~2007年5月10日 ストーリー 超獣機神ダンクーガの物語から200年後の世界。世界各地の紛争地域に現れ、弱者の味方をする謎のロボット『ダンクーガ』の名が世界に知れ渡っていた。そのパイロットとしてダンクーガの基地『ドラゴンズハイヴ』に呼ばれたのは、互いに何の面識もない4人の男女。何故彼らがパイロットとして呼ばれたのか?ダンクーガの、そしてドラゴンズハイヴの目的は?(破界篇Wikiより) 特徴 登場人物 パイロット 飛鷹葵(ひだか あおい) ノヴァイーグルのパイロット。チームDのリーダー格で、ノヴァのメインパイロットもつとめる。前作の藤原忍に相当するキャラクター。 元はレーサーとモデルをしていたが、刺激に飢えており、ノヴァとの出会いを機にすべてを捨てて戦いの世界へ飛び込む。今作では開始時は復職している。平穏な生活の中にあっても、ダンクーガでの戦いを忘れられなかった模様。 基本はドライでクールだが、前作の紆余曲折もあり自分の野性を完全に肯定している。その事も手伝って、戦闘前会話が誰であろうと物怖じせず非常にアクティブ。 今回は過去に絡む話もあってかアイコンが大幅増。恥じらってる所が大変可愛らしい。そもそも飛鷹葵という人物は非常に脆い。前述の過去の傷を敵側に2回も掘り起こされてしまう。 ルーク・アダモン戦の自己の鼓舞が必死ながらも可愛らしい 「私は強いんだ!」 なんと今回、先輩である忍に淡い恋心を抱いていたことが発覚する。数々の男性を袖に振ってきた葵がおそらく本気で惹かれた男性だろうが、忍の恋愛観と恋敵(?)沙羅という二重の意味で相手が悪すぎるチョイス。さすがに「やってやろうじゃん!」と行く事はできなかった。ちなみに初期設定では忍と沙羅は葵の御先祖様なので忍とくっつくとタイムパラドラックスが発生しかねない。第2次Zでは別世界の人間なので関係ないけど。 原作では結果としてほぼ立ち消えたようになってしまった設定だが、上記トラウマと併せて考えると幼い少女が父親に抱くような感情も混在していたのかもしれない。それはそれで可愛(ry 前作続投組の中で恐らく最多の4枚もの新規顔グラを手に入れている。 館華くらら ノヴァライガーのパイロット。前作の結城沙羅に相当するキャラクター。 元麻薬捜査官で、今作も開始時は復職していた。 加門朔哉(かもん さくや) ノヴァライノスのパイロット。前作の式部雅人に相当するキャラクター。 もとは日比谷公園を根城にする都会派ホームレス。詳しくは明かされていないが、雅人と同様、実家が普通の家でないこと思わせる描写がある。今作は原作終了時同様開始時はイザベルの助手をしている。……前作ではアザディスタンでしか顔合わせてないのにいつの間にそんな仲になったんだ。 ジョニーとエイーダのラブラブぶりに突っ込みを入れる場面が多い。 ジョニー・バーネット ノヴァエレファントのパイロット。前作の司馬亮に相当するキャラクター。 もとは会社員。業績はかなり優秀だったようで、チームDの活動に専念するため退職する際には、上司から涙ながらに慰留されている。今作は開始時エイーダのマネージャーを務めている。ちなみにチームDで本作開始時の状況が前作で説明されてたのはジョニーとエイーダだけ。そのエイーダとの熱愛ぶりはZEXISの面々にも周知のようだ。 顔グラが追加され、非戦闘時には眼鏡をかけるようになった。 エイーダ・ロッサ 人気絶頂アイドルだが、R-ダイガンを操るパイロットとしてチームDと敵対していた。 R-ダイガンが前作におけるブラックウイングにあたるポジションの機体のため、アラン・イゴールに相当するキャラクターといえる。 エースボーナスは非常に優れ物。だが撃墜数を稼ぐタイミングが僅かしか無い。葵の撃墜数を引き継ぐので、前以て彼女が稼いでおくしかない。 F.S. F.Sは藤原忍の頭文字でもあるが、こちらはフォグ・スイーパー(霧を払う者)という意味であり、直接的な関係はない。そもそも藤原忍をイニシャルにするとShinobu FujiwaraでS.Fである。 藤原忍とは違った独自の「やってやるぜ!」中断メッセージでまさかのダブル「やってやるぜ!」を披露する。矢尾さんお疲れ様です。 ドラゴンズハイヴの単独ユニット化と共に『第2次Z』ではメインパイロットとして活躍する。 田中指令 チームDの司令官。 凡庸な中間管理職を装っているが、実際はかなり洞察力が高く、ダンクーガの秘密についてもある程度感づいていたらしい。 ドラゴンズハイヴのサブパイだが声がない。サーシェスやホランドと声が同じなので収録できたはずなのだが。 WILL ドラゴンズハイヴのメインコンピューター こっちもサブパイなのだが声がない。ムーンWILLと一緒に収録しなかったのだろうか? ムーンWILL 前作でも、Lでもその独特の存在感を見せつけてくれた強力若本 原作ではかなり癖のある喋り方なのだが、前作及び今作では意外と抑え目な演技を見せている。 何気にムーンWILLの出番は全話通して5分も無かったりする。断末魔が異常なまでに情けない。 前作ではルートを通らないと全く出番がなかったのは内緒だ。蘇った大ボス。と思いきや、前座でかませな再生怪人軍団の一部に過ぎなかった……おまけに今回も出番は分岐ルートのみなので別のルートに行くと合流後に「ムーンWILL復活した」「ムーンWILL倒した」と片付けられる事に。 非パイロットキャラクター ルゥ・リルリ チームDの精神カウンセラー。第1話の時点で15歳と3か月。 「バカばっか」というセリフからもわかるとおり、名前の由来は「機動戦艦ナデシコ」のホシノ・ルリ。これは大張監督がルリのファンだからというのが大きいとされている。 セイミー ドラゴンズハイヴの女性エンジニア。すんごいナイスバディの酒乱。 ブーストノヴァナックルは、朔哉の要望に応えて彼女が実装したもの。 イザベル・クロンカイト 敏腕で名高い女性ジャーナリスト。ダンクーガの秘密に迫り、作品終盤では民間人で唯一、その真実に触れることになった。 同じ葦プロ作品の「戦国魔神ゴーショーグン」にも同名の女性ジャーナリストが登場する。この作品が元はダンクーガではなくゴーショーグンの続編であった事の名残である。 ウラジミール F.Sと同様、アースWILLと通じており、ある目的のためにエイーダとR-ダイガンを使ってダンクーガと戦わせていた。 田中の前妻で、第11話で対面した際には強烈な平手打ちの後でキスをするという周囲も驚きの行動に出た。 声優は前作のヒロイン、結城沙羅を演じた山本百合子氏。WILLとの関係はどこか沙羅とシャピロを思い起こさせる。 機体 ノヴァイーグル 前作の獣戦機に当たるダンクーガノヴァの構成するヴァリアブル・ビースト・マシン(VBM)の一機。 本作では1MAPだけしか使えない上に、他のVBMが操作中は出ないためVBMチャージが使えない。VBMが登場次第すぐに合体するためスポット参戦。 ダンクーガノヴァ 4機のVBMが合体して完成するロボット。 本作ではしばらくこの形態で戦闘することになる。無論、前作設定のままなので稼動限界は無い。 R-ダイガン 紅のブラックウイングダンクーガ。役割も(スパロボの)ブラックウイングと同じ。 今回は1MAPだけだが使用可能。その際、前作でマックス・ゴッドに合神して取得した『野生化』を発動させることが可能。最も、すぐにマックス・ゴッドになるので殆ど意味が無い。 ダンクーガ・マックス・ゴッド R-ダイガンとダンクーガノヴァが超獣合神して生まれる最強の機体。 本来は戦闘用として作られたものではないのだが、その戦闘力はベース機であるファイナルダンクーガに匹敵する。 ダンクーガファン待望となる、ダブルダンクーガによる合体攻撃『断空双牙剣』が登場。スパロボ20周年感謝祭でPVが初披露された際には、観客席が歓声に包まれた。 ドラゴンズハイヴ 日本近海の龍牙島にそびえる龍の形をした基地。その正体は大型戦艦であり、前作のガンドールに相当する。 今作では三人乗りなのだが声ありは一人だけ。なのでセリフがちょっとさみしい。田中司令もWILLも中の人は別キャラで出てるのに何故… ジェノサイドロン ダンノヴァ未見の人の中はオリジナル機体と思わそうになる位、前作に引き続きテロリストが使ってくる。 原作ではいくつかのバリエーションがあった。 おそらく元ネタは『超重神グラヴィオン』に登場したジェノサイドロンシステム。 レギュラスα ムーンWILLが送り込んだ戦闘マシン。当初はダンクーガやR-ダイガンの攻撃をまったく寄せ付けない強敵だった。 名前は作中で明かされていないが、SRWシリーズ参戦にあたり、レギュラスαという名前が与えられた。 オリジナルダンクーガ ムーンWILLが送り込んだ巨大ロボット。月面でマックスゴッドと対決し、大破寸前にまで追い詰めたが、捨て身の反撃を受けて斃れた。 大張正巳氏はムックの矢尾氏との対談で、オリジナルダンクーガは元祖ダンクーガにも影響を与えていることを示唆している。 ムーンWILLがファイナルダンクーガを参考にしてコツコツ作ったダンクーガ。…というスパロボオリジナル設定が追加されている。ifルートではズールとムゲの手により量産されてシルバー兵士の搭乗機になっている…原作的にはあっているんだけども。 補足 ノヴァ(NOVA)とは、英語で新星、ラテン語で新しいという「novus」女性単数主格形である。 矢尾一樹、山本小百合、若本規夫、屋良有作、藤原理恵ら前作のメインキャストが異なる役どころで出演している。 「戦国魔神ゴーショーグン」「機動戦艦ナデシコ」「銀装騎攻オーディアン」「超重神グラヴィオン」に関連する設定やキャラクターが登場している。 上記の四作品は、監督の大張正巳氏、脚本の首藤剛志氏にゆかりのある作品である。 過去参戦作品 スーパーロボット大戦L 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇