約 911,934 件
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/42.html
風魔使用カード 効果モンスター 《デビル・モーター》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《機装天使エンジネル》 《CX 機装魔人エンジェネラル》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ダーク・エンジニアリング》 《RUM-バリアンズ・フォース》 《オーバーレイ・ゼロ・バスター》 ▲画面の上へ 罠カード 《エクシーズ・メテオ》 《エクシーズ・ヘル・ジェイル》 《ワイルド・チャージャー》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50829.html
登録日:2022/04/07 Thu 01 30 46 更新日:2024/09/10 Tue 22 08 07NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 BATTLE OF CHAOS かわいい リリース 悪魔 悪魔城ドラキュラ 悪魔嬢 悪魔族 星3 罠カード 美少女テーマ 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 闇属性 悪魔嬢とは、「遊戯王OCG」に登場するカテゴリである。 【概要】 【悪魔嬢メンバー】悪魔嬢リリス 悪魔嬢マリス 悪魔嬢アリス 悪魔嬢ロリス 【相性のいいカード】 【概要】 属するモンスターは全て、闇属性・悪魔族・レベル3・攻守の合計が2000で統一されているカード群であり、 全てのモンスターが、罠カード及びリリースに関する効果を持っている。 イラストは悪魔の羽や角、尻尾を持った女性の姿をしており、所謂美少女テーマであるが、 遊戯王OCGでは「グラディウスシリーズ」や「がんばれゴエモン」のようなKONAMI作品のセルフパロディを度々行っていることを踏まえると、 同じKONAMI作品の「悪魔城(あくまじょう)ドラキュラ」もモチーフと思われる。 現在登場しているカードは効果モンスター 4種類のみのため、悪魔嬢メインというよりは罠カードを多用するデッキ等に投入していくのが基本的な運用となっている。 【悪魔嬢メンバー】 悪魔嬢リリス 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻2000/守 0 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):召喚したこのカードの元々の攻撃力は1000になる。 (2):自分フィールドの闇属性モンスター1体をリリースして発動できる。 デッキから通常罠カード3枚を相手に見せ、 相手はその中からランダムに1枚選ぶ。 そのカード1枚を自分フィールドにセットし、残りのカードはデッキに戻す。 この効果は相手ターンでも発動できる。 赤毛の悪魔嬢。 召喚時に攻撃力が1000になる効果と、闇属性モンスターをリリースしてデッキから通常罠カードをランダムにセットする効果を持つ。 レベル3のモンスターとしては破格の攻撃力を持つが、(1)の効果により普通に召喚すると攻撃力が下がってしまうデメリットがある。 そのためウイルスカード等のリリースコストに使うのが基本。 アタッカーとして運用するなら《魔界発現世行きデスガイド》等で特殊召喚すると良い。 効果は無効になるものの、発動のコストによるリリースはできるので《闇黒の魔王ディアボロス》のトリガーにすることは可能。 メインとなる(2)の効果は相手が選ぶためランダム性が強いが、《パワー・ツール・ドラゴン》等と同様同名カード3枚を選択すれば確実にセットできる。 ただし、発動は次のターン以降になる上に相手にバレてるので除去には注意。 悪魔嬢マリス 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守1000 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのモンスター2体をリリースし、 自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から、 通常罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを自分フィールドにセットする。 この効果でセットしたカードはフィールドから離れた場合に持ち主のデッキの一番下に戻る。 この効果は相手ターンでも発動できる。 青髪の悪魔嬢。 モンスターを2体リリースして墓地か除外されている通常罠カードを再セットする効果を持つ。 罠カードを再利用できるが、リリースコストが2体とやや重いのが難点。トークン等を利用したい。 この効果で再セットした罠カードはデッキの1番下に戻るため、前述のリリス等で再びサーチできる。 悪魔嬢アリス 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻 0/守2000 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の手札・墓地から罠カード1枚を除外して発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地の「悪魔嬢」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 (3):このカードがリリースされた場合、または相手によって破壊された場合に発動できる。 デッキから「悪魔嬢アリス」以外の攻撃力・守備力の合計が2000となる悪魔族モンスター1体を手札に加える。 金髪ツインテールの悪魔嬢。 罠カードを除外して自身を特殊召喚する効果と、召喚時に悪魔嬢を蘇生する効果、リリース又は破壊された時に攻守の合計が2000の悪魔族モンスターをサーチする効果を持つ。 (1)は使用済みである墓地の罠カードをコストに特殊召喚すれば消費は抑えられる。 特に相剣罠カード等なら除外された時に発動する効果があるので相性がいい。 (2)の悪魔嬢を特殊召喚する効果は前述の《悪魔嬢マリス》のリリースコストを揃えたり、ランク3エクシーズ召喚やリンク召喚を狙える。 (3)のサーチ効果は他の悪魔嬢の効果でリリースする等すれば容易に発動できる。 サーチ先は悪魔嬢の他、条件が合えば他の悪魔族モンスターもサーチできる。 悪魔嬢ロリス 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻1500/守 500 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地のカード及び除外されている自分のカードの中から、 通常罠カード3枚または6枚を対象として発動できる。 そのカードを好きな順番でデッキの下に戻す。 その後、戻したカード3枚につき1枚、自分はデッキからドローする。 (2):このカード以外のモンスターがリリースされた場合、 または相手の効果で自分の墓地へ通常罠カードが送られた場合、 自分の墓地の通常罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを自分フィールドにセットする。 その名の通り、他のモンスターより少し幼い感じの悪魔嬢。 墓地または除外されている罠カードを複数戻してドローする効果と、他のモンスターがリリースされたり相手によって通常罠カードが墓地に送られた場合に通常罠カードを再セットする効果を持つ。 (1)の効果は罠カードを複数採用しているのなら強力なドローソースとなる。 ただし、罠をサルベージする効果等とは相性が悪いのには注意。 (2)の効果は2種類の条件で罠カードを再利用する効果。 リリースをトリガーとする条件は《ダイナレスラー・パンクラトプス》等といった汎用性の高いリリース効果等と相性が良く、 相手がリリースしても発動させることができる。 もう1つの罠が墓地に送られた時という条件は基本的に相手の除去に合わせて使う事になるだろう。 【相性のいいカード】 闇黒世界-シャドウ・ディストピア(実家) リリスと同じストラクチャーデッキに収録されたフィールド魔法。 闇属性やリリースに関する様々な効果を持ち、リリース効果を除去に変換したり、生成したトークンをリリースコストにあてがったりできる。 ストラクチャーデッキの看板になっている《闇黒の魔王ディアボロス》も、悪魔嬢は全員リリースに関する効果を持つため相性がいい。 バージェストマ(ペット) 罠モンスターメインのカテゴリ。 《悪魔嬢リリス》で様々なカードをサーチしたり等色々と相性がいい。 王家の神殿(別荘) ご存じセットした罠カードを即座に発動させられる永続魔法。 これにより速効性を得ることができる。 トラップトリック(蟲惑魔ともマブダチ) ご存じ罠カードをデッキから直接セットして即座に発動させられるカード。 リリスからこのカードを経由させれば様々な罠カードをセットしたターンに発動させることができる。 勿論、イラストに映ってる蟲惑魔達も罠カードを多用するので悪魔嬢との相性はいい。 ラビュリンス(多分姫様の友達) 悪魔嬢同様闇属性・悪魔族で通常罠に関する効果を持ったモンスター達。 同じ種族・サポートを受けられ、通常罠で様々な効果を発動していくので相性が良い。 ちなみに《悪魔嬢ロリス》はラビュリンスが登場したのと近い時期にVジャンプに収録されている。 追記・修正は相手を罠にはめてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] さしずめ、闇黒世界と白銀の迷宮を行き来する掛け持ち従業員といったところか…。 -- 名無しさん (2022-04-07 02 18 26) 同じ会社だし、名前は悪魔城にかけてるんだろうか? -- 名無しさん (2022-04-07 02 55 57) なんかこいつらがラビュリンスで働いてるって言われたら巣作りドラゴン思い出すな -- 名無しさん (2022-04-07 05 58 40) ちなみに海外名はlady of lamentなんだけど、悪魔城側ではPS2版キャッスルヴァニアの海外版でlamentという単語が使われていますよ。 -- 名無しさん (2022-04-07 07 45 24) リンク エクシーズを中心軸とした蟲惑魔とは実は食い合わせが悪かったりする(Xがランク4であるのと召喚権を蟲惑魔に使いたい為) -- 名無しさん (2022-04-07 11 03 48) ディアボロスに露骨に似てるけど使い魔とかなんだろうか -- 名無しさん (2022-04-07 21 05 35) 魔獣の大餌DDダイナマイトトラップトリックで爆⭐︎殺しているイメージしかない -- 名無しさん (2022-04-07 21 29 51) ↑1 悪魔嬢ではなくボンバーガールと化していた件。 -- 名無しさん (2022-04-09 09 46 46) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/uwvd/pages/320.html
メッセージ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45709.html
登録日:2020/08/02 Sun 20 03 10 更新日:2023/11/28 Tue 21 30 06 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 かわいい スターターデッキ チョコボ マスコット ロードランナー 不動遊星 地属性 壁モンスター 攻撃力と守備力の数値が同じ 星1 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ 鳥獣族 ロードランナーは『遊戯王オフィシャルカードゲーム』のモンスター。 元ネタはゲームの方のロードランナー…ではなく、アメリカのアニメ『ルーニーテューンズ』に登場する鳥のキャラクター、「ロードランナー」であると思われる。 ただし、外見に元ネタの要素はほとんどなく、「走る鳥」ということ以外は完全に別物。 テキスト 効果モンスター 星1/地属性/鳥獣族/攻 300/守 300 (1):このカードは攻撃力1900以上のモンスターとの戦闘では破壊されない。 ●目次 テキスト 概要 アニメでの活躍 概要 小さな体とつぶらな瞳がチャームポイントの鳥のモンスター。 攻撃力1900以上のモンスターとの戦闘では破壊されない効果を持つ。 一方で、効果による除去には弱く貫通ダメージも受ける。 また、攻撃力301から1899のモンスターとの戦闘では破壊される。 というか… 翻弄するエルフの剣士 効果モンスター 星4/地属性/戦士族/攻1400/守1200 (1):このカードは攻撃力1900以上のモンスターとの戦闘では破壊されない。 氷結界の修験者 効果モンスター 星4/水属性/戦士族/攻1500/守1000 このカードは攻撃力1900以上のモンスターとの戦闘では破壊されない。 壁モンスターとしてはこれらの方が性能が上。 攻守共にロードランナーより高く、戦闘破壊される範囲が狭い。 エルフは戦士族、修験者は「氷結界」モンスターなので、サポートはかなり多く、レベル4モンスターゆえシンクロやエクシーズの素材にもしやすい。 しかし、ロードランナーはレベル1なので、「ワン・フォー・ワン」などに対応している点で差別化は可能。 また、専用サポートカードもある。 スクランブル・エッグ 通常罠 (1):自分フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から「ロードランナー」1体を選んで特殊召喚する。 モンスターの破壊をトリガーに「ロードランナー」を特殊召喚するカード。 除外されていなければ、どこからでも呼び出せるので非常に便利。 とはいえ、インフレした環境では、モンスターの破壊をトリガーとした罠カードは発動前に破壊されやすい傾向にあるので、油断は禁物。 また、特殊召喚するだけでそれ以外の効果は無いため、呼び出したロードランナーがあっさり破壊される事もあるので注意。 アニメでの活躍 『遊戯王5D s』にて、不動遊星が初期から使用するカード。 かわいらしい見た目からか、本作のクリボーポジションに収まる。 アニメ第1期のOPでは、ジャンク・ウォリアー達と一緒に登場している。 ライディングデュエルでは、トコトコと走りながら遊星についていく姿が微笑ましい。 「VS牛尾哲戦(1戦目)」にて初登場。 しかし、攻撃力1800の「手錠龍」との戦闘であっさり破壊されてしまった。 この時、手錠龍に挟まれながら物凄い形相で破壊された為、遊星は心配する素振りを見せている。 「VSジャック・アトラス戦(1戦目)」では、レモンの効果で危うく焼き鳥にされかけたが、遊星の「悲劇の引き金」(アニメ効果)で何とか回避。 さらに、「悲劇の引き金」の追加効果でレモンを破壊しようとしたが、ジャックが所有していたスターダスト・ドラゴンの効果によって失敗に終わった。この時ロードランナーの体が炎に包まれてレモンを破壊しようとする演出がなされており、視聴者からは「結局[[焼き鳥]]にされた」とつっこまれた。 …とこんな感じで、戦闘破壊耐性が役に立っている場面はほとんど無く、相手のカードの効果で破壊されたり、貫通ダメージを受けたりしてしまうことが多い。 中盤では、同じ鳥獣族の「シールド・ウィング」の登場後は壁モンスターとしての出番が減少し、シンクロ素材として使用される事が多くなった。 このように、遊星が使用するカードの中ではあまり良い性能ではないので、まだキングだった頃のジャックからは「貧相なモンスター」と呼ばれた事がある。 遊星も声には出していないが、扱いづらい事は理解しているらしく、「VSゴースト戦」では苦しい状況の時にこのカードをドローしてしまい、すごく嫌な顔をしている。 更に、ゴーストからも「期待するカードはこなかったようだな」と言われてしまった。 ともあれ、色々損な役回りが多かったが、何だかんだで終盤まで登場。 アニメ最終回の「VSジャック戦(4戦目)」では、スクランブルエッグの効果で特殊召喚されクリムゾンブレーダーのダイレクトアタックから遊星を守り、次のターンマッハシンクロンと共にフォーミュラシンクロンのシンクロ素材となった。最終的にソニックさんの効果で攻撃力が上昇し、「ジャンク・ウォリアー」の攻撃力上昇に貢献した。 このデュエルでは、破壊や戦闘ダメージを受けることなく最後までフィールドに残り、現実時間で3年間、遊星を支え続けてきたカードとして彼の勝利を見届けた。 シールド・ウィング「ロードランナー…お前はいいよなあ…最終回に出られて…」 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ウィリーブレイカーだと序盤で割と重宝してた記憶ある -- 名無しさん (2020-08-02 20 41 27) 何度見てもピヨモンに見える -- 名無しさん (2020-08-02 21 18 25) メタ的には「シンクロ素材の調整に星1がいると便利だろう」みたいな発想で用意された感じかな? -- 名無しさん (2020-08-02 21 46 22) 最終回で見せ場あって良かったね -- 名無しさん (2020-08-03 20 02 39) バンゲリング帝国の財産を荒らしたりはしない(お約束) -- 名無しさん (2022-05-08 18 59 24) カード効果で破壊される事が多くて敵のエースの攻撃に対する盾としての役割はほとんど果たせないんだけど、逆に言えばこのカードは邪魔だからこのカードを処理するカードに一手投じさせるという役割もあるかな。アンチノミー戦だとこのカードに対してハルバードキャノンの効果を使ったからこそ召喚・特殊召喚を3回無効を全て使い切らせて逆転出来たという面もあるし -- 名無しさん (2023-03-30 09 07 01) 「バイクに並走して戦う小鳥」に既視感あったけど、ポケモン(エメラルド)のOPだった。あっちは自転車だけど -- 名無しさん (2023-08-09 12 10 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/2830.html
パンドール使用カード 効果モンスター 《トポロジーナ・ベイビー》 《トポロジーナ・メイビー》 《トポロジーナ・ギャッツビー》 《トポロジーナ・バンビー》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《トポロジーナ・サザビー》 《トポロジック・トゥリスバエナ》 《トポロジック・ボマー・ドラゴン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《トポロジーナ・ハニカム・ビークル》 ▲画面の上へ 罠カード 《トポロジーナ・ビーワックス》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23185.html
登録日:2011/10/28(金) 15 36 57 更新日:2024/09/06 Fri 16 23 52NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 GS再録 LEGENDカード ナポレオン モンスターメタ 元制限カード 召喚反応罠 城之内克也 氷室仁 罠カード 落とし穴 藤木遊作 蟲惑魔 通常罠 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王VRAINS 遊戯王ラッシュデュエル 通常罠 (1):相手が攻撃力1000以上のモンスターの召喚・反転召喚に成功した時、そのモンスター1体を対象として発動できる。 その攻撃力1000以上のモンスターを破壊する。 (*1) 遊戯王に登場するカード。召喚されたモンスターが攻撃力1000以上なら破壊することができる。 召喚反応型罠カードの元祖であり、遊戯王カードでも最初期のVol.1が初出。 因みに当時のテキストでは召喚の字が「召還」になっていた。 「召還」も日本語としては間違いではないが召喚とはニュアンスが異なるためここでは間違いである。 レベルを問わず攻撃力1000以上なら発動でき、展開を止めることができる。 しかし、召喚自体は無効にしていないので、召喚成功時に効果を発揮する「帝モンスター」などや、 永続効果の破壊耐性持ちモンスター、罠カードの発動を封じる《人造人間-サイコ・ショッカー》などには対応できない。 また、反応型の魔法・罠カードすべてに言えることだが、発動前に《サイクロン》《大嵐》などで除去されることもある。 そして何より、特殊召喚に対応しないため、特殊召喚を多用するデッキが主流の今は時代遅れと評されている。 しかしそれでも通常召喚を行わないデッキはほぼないため、決して侮れないカードではある。 後述するが、サポートカードも存在するため、環境によっては採用の余地があるかもしれない。 原作では城之内が使用し、《メタル・デビルゾア》を落とすなど活躍した。 またその後の敵の追撃を防ぐという隠された効果もあるらしく、キースは攻撃可能モンスターが余っているのにターン終了してしまった。(ここで攻撃できていれば勝っていた可能性が高い) 原作版では召喚ではなく攻撃宣言に反応する罠で、「破壊したモンスターの攻撃力の1/4をそのコントローラーに与える」という効果を持っていたが、 「飛んでいるモンスターには効かない」という弱点が有った。 当然と言えば当然だが、テキストには書かれていないため、よくあることの一つである。 ただ、該当シーンで効果に引っ掛からなかった《フライング・フィッシュ》は攻撃力800なので、 いずれにせよ落とし穴シリーズで対処できる敵では無かったとも言えなくもない。 ラッシュデュエルではなんとLEGENDカードとして登場。デッキに1枚しか入れられない罠カードとなっている。 …なのだが他の除去系罠カードのLEGENDは《聖なるバリア −ミラーフォース−》や《激流葬》といったもっと強力なものであるため、現状このカードにLEGEND枠を割くかはかなり微妙である。 とはいえ《ゴブリン穴掘り隊長》《トラップモール》と言った強力なサポートカードもある為、それらを使うなら採用の価値はあるだろうか。 原作版の《落とし穴》は底に針の山が仕込んである残虐極まりないもので、アニメDMでは《串刺しの落とし穴》と改名されていた。コワイ! これも後にOCG化された。 ちなみに、他にも主に召喚時に発動するカードに落とし穴と名のついたカードがいくつかあるが、 それを無効にする《ゴブリン穴埋め部隊》というカードが関連するぐらいだった。 その後、「落とし穴」を活用するテーマである「蟲惑魔」が登場し、本格的なカテゴリーとなった。 なお蟲惑魔は「落とし穴」「ホール」カードを対象としているが、穴埋め部隊は「落とし穴」にしか対応していないので注意が必要。そもそも穴埋め部隊を使わないと言われたらそれまでだが。 他の落とし穴 奈落の落とし穴 通常罠 (1):相手が攻撃力1500以上のモンスターを 召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。 その攻撃力1500以上のモンスターを破壊し除外する。 攻撃力の範囲が若干狭くなったものの、特殊召喚にも対応し、破壊して除外するようになった落とし穴。 特殊召喚にも対応し、除外することで墓地からの再利用を防げるという強さから《落とし穴》よりも優先して使われることが多い。 かつては準制限カードになっていたこともある。 詳細は項目で。 硫酸のたまった落とし穴 通常罠 (1):フィールドの裏側守備表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを表側守備表示にし、守備力が2000以下の場合は破壊する。 守備力が2000より高い場合は裏側守備表示に戻す。 裏側守備表示モンスターの守備力を確認し、2000以下なら破壊できる。 裏守備モンスターの除去は攻勢に出ている時に使いたい場合が多く、それなら《シールドクラッシュ》か《抹殺の使徒》が使われることが多かった。 このカードのポイントはリバースモンスターを能動的に発動させられること。主に【デッキ破壊】で《サイバー・ポッド》や《メタモルポット》などをリバースするのに使われていた。 しかし、第11期からのルール変更により、この効果でモンスターが破壊された場合、リバース効果は発動できないことになってしまった。守備力が2000より高くなければ不発になるため、対応するリバースモンスターが極端に少なくなってしまった。条件の緩いフリーチェーンである事を活かしたい所。 名前がえげつない。 ゲーム遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズ〜封印されし記憶〜では落とし穴の中で唯一登場。 しかし効果はゲームの仕様で強制反応攻撃罠で攻撃力3000以下のモンスターを破壊するという微妙なもの…だが、これでもゲーム中では二番目に強い攻撃反応罠である。 粘着落とし穴 通常罠 相手がモンスターの召喚・反転召喚に成功した時に発動することができる。 そのモンスターはフィールド上に表側表示で存在する限り、元々の攻撃力が半分になる。 召喚されたモンスターを弱体化できるが、ほとんどの場合《収縮》でおk。 異次元の落とし穴 通常罠 相手がモンスター1体を守備表示でセットした時に発動する事ができる。 セットしたそのモンスター1体と自分フィールド上のモンスター1体を破壊してゲームから除外する。 抹殺の使徒でおk。 イラストでは穴の上に《もけもけ》がいる。何をしたのか。 大落とし穴 通常罠 同時に2体以上のモンスターが特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。 効果は《激流葬》と同じだが、タイミングがあまりに限定的。 狡猾な落とし穴 通常罠 (1):自分の墓地に罠カードが存在しない場合、 フィールドのモンスター2体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 フリーチェーンで2体破壊という破格の効果を持つ罠。 効果は強力だが、他の罠カードがあると使用できない制約がある。 デッキに入れる罠カードを少なくするか、使った罠カードを墓地からデッキもしくは手札に戻すか、除外する必要がある。 専用デッキを組めばかなり活躍が期待できるだろう。 ただし同名カードも発動条件に引っかかるので、複数積む場合は注意。 デュエルリンクスではプレイするカードやデッキ枚数自体が少ない短期決戦環境のため猛威を奮った。デッキの罠は手軽に絞れるし、三か所しかないモンスターゾーンの2/3をフリーチェーンで破壊できるのは強力無比。一回使えれば充分なアド差をつけられる。 リミットすらかけられたこともある強カードである。 深黒の落とし穴 通常罠 レベル5以上の効果モンスターが特殊召喚に成功した時に発動する事ができる。 そのレベル5以上の効果モンスターをゲームから除外する。 破壊を介さず除外する点以外は、だいたい奈落の落とし穴で事足りる。 しかしこちらは破壊ではないため、スタダなどの破壊耐性持ちを落とす事ができるのが嬉しい。 イラストの通りシンクロモンスターにはかなり優秀な落とし穴だが、 エクシーズモンスターには使えず、ランク4以下のデッキにはかすりもしない。 それとも黒ということから邪推するならエクシーズ側が仕掛けた落とし穴なのかもしれない。 もちろん融合や儀式モンスターにも有効。 イラストでは《ゴヨウ・ガーディアン》がはまっている。 ガイアナイトは効果モンスター扱いでないため引っ掛からないあたり、狙っているのかも。 またカード名の正しい読み方は「しんこく」だが、「しんくろ」とも読めるため、それと掛けたネーミングであろう。 煉獄の落とし穴 通常罠 (1):相手が攻撃力2000以上のモンスターを特殊召喚した時に発動できる。 その攻撃力2000以上のモンスター1体を選び、効果を無効にし破壊する。 永続効果の破壊耐性持ちや、特殊召喚時の誘発効果持ちを処理できる。 しかしスタダなどにはこのカードにチェーンされてしまう。 とはいえ落とし穴の中では割と使いやすい部類。 イラストでは氷結界の龍3体がはまっている。《氷結界の龍 トリシューラ》に対してはシンクロ召喚時の効果を無効にできる。 氷結界の鏡が見えるので、封印の様子なのだろう。 蟲惑の落とし穴 通常罠 (1):このターンに特殊召喚された相手フィールドのモンスターが効果を発動した時に発動できる。 その効果を無効にし破壊する。 効果発動をトリガーにして、無効にしつつ破壊する。 特殊召喚されたターンの必要はあるが、発動してからの妨害なので、より相手の思惑を狂わせられることも。 ただし発動扱いでない永続効果のモンスターに対しては意味がない。 イラストは大きな昆虫と食虫植物が並んでいる。 おそらくこれが蟲惑魔の本体。 時空の落とし穴 通常罠 (1):相手が手札・エクストラデッキからモンスターを特殊召喚した時に発動できる。 手札・エクストラデッキから特殊召喚されたそのモンスターを持ち主のデッキに戻す。 その後、自分は戻したモンスターの数×1000LPを失う。 トリガーとなる特殊召喚が多少限定的だが、破壊を介さずデッキバウンスという強力な除去カード。 除去したモンスターの数だけライフがかかるが、複数体の同時特殊召喚にも対応し、ペンデュラム召喚に特に刺さる。 姑息な落とし穴 通常罠 (1):相手がモンスターを守備表示で特殊召喚した時に発動できる。 その守備表示モンスターを除外する。 普通は壁モンスターでもない限り、守備表示で出すことはあまりないが、 一部の蘇生・リクルートなどで表示形式指定をしている特殊召喚カードに刺さる。 守備表示のまま戦力となる超重武者シンクロにとっては天敵(表示形式変更効果を持つ通常召喚可能超重武者の場合は避けられるが)。 このカードの存在を臭わせれば、低攻撃力のモンスターでも攻撃表示を強いることができ、戦闘ダメージなどを期待できるかもしれない。 名前は壁モンスターでしのぐ姑息な手(正しい意味で)を許さないという意味か、 はたまたこのカードを使う側が姑息(正・誤用的な意味で)なのか。 ドルべ「姑息な手を…」 串刺しの落とし穴 通常罠 (1):このターンに召喚・特殊召喚された相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。 その攻撃モンスターを破壊し、 そのモンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。 落とし穴にしては珍しく攻撃反応罠。 相手にのみダメージを与える効果があるとはいえ、ミラフォが無制限な上に、 プレイヤー両方にダメージを与える《業炎のバリア −ファイヤー・フォース−》まであるので、わざわざ使うかは微妙だが、 対応範囲は広いため、《フレシアの蟲惑魔》の選択肢として採用するのはありかもしれない。 冒頭で述べた原作版《落とし穴》が、アニメDMで使われる際に変更されたカード。 召喚されたターンという縛りがついた代わりに、ダメージは1/4から半分と少し強化されている。 電網の落とし穴 通常罠 (1):相手がデッキ・墓地からモンスターを特殊召喚した時に発動できる。 そのモンスターを裏側表示で除外する。 特殊召喚されたモンスターを破壊を介さずに裏側表示で除外という現在最も再利用が難しい方法で除去するカード。 デッキ・墓地からの特殊召喚にしか対応しないが、これらからの特殊召喚を行わないデッキはかなり少ないため発動機会も多い。 また、上記の《時空の落とし穴》と合わせると除外からの帰還やV・HEROなどの魔法・罠ゾーンからの特殊召喚以外の全ての特殊召喚に対応できる。 底なし落とし穴 通常罠 (1):相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。 そのモンスターを裏側守備表示にする。 この効果で裏側守備表示になったモンスターは表示形式を変更できない。 召喚方法や召喚されたモンスターのステータスなどに一切の縛りがない落とし穴。 直接的な除去にはならないものの、モンスターゾーンを制限すとができるので、低ステータスのモンスターを並べて展開するデッキには単なる除去以上の効果を発揮する。 裏側守備表示にできないトークンやリンクモンスターには無力。 デュエルリンクスではモンスターゾーンが3つしかないためOCG以上に有用性が高く、汎用罠として高い採用率を誇る。 絶縁の落とし穴 通常罠 (1):リンクモンスターがリンク召喚した時に発動できる。 リンク状態でないモンスターを全て破壊する。 リンク召喚に反応する落とし穴。上手くいけば相手モンスターを全滅させることができるが、相手がモンスターをリンク状態になるように召喚していると全く相手カード破壊できなくなる。 自分のリンク召喚に対しても発動できるため、うまくリンク状態になるようにリンク召喚して発動し相手モンスターを吹き飛ばした後に総攻撃を仕掛けるなんて芸当も。 二重の落とし穴(デュアル・ホール) 通常罠 再度召喚した状態のデュアルモンスターが戦闘によって破壊された場合に発動する事ができる。 相手フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。 召喚に関わるものというより、デュアルモンスター用のカード。 読みがホールなので落とし穴にはならず、一応ホールということで蟲惑魔サポートには入るが、 デュアルモンスターは《ギガプラント》くらいしかかみ合いがなく、発動条件も限定的。 イラストではまた《ゴブリン突撃部隊》が引っ掛かっている。 断絶の落とし穴 通常罠 (1):相手が攻撃力1500以下のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動できる。 その攻撃力1500以下のモンスターを裏側で除外する。 《奈落の落とし穴》で対応できなかった攻撃力1500以下のモンスターを裏側表示で除外するという強力カード。 ペンデュラムや【魔弾】と言った低攻撃力モンスターを並べるデッキにはぶっ刺さる。 …とは言えそれなら《底なし落とし穴》で十分なのだが、このカードは《I Pマスカレーナ》などのサポートリンクモンスターも除外できる点で優れている。 更に裏側除外なので再利用も難しいという画期的なカードと言える。 (名前がそれっぽいけど落とし穴じゃないカード) 落とし大穴 通常罠 相手が表側表示で2体以上のモンスターの特殊召喚に成功した時に発動することができる。 そのモンスターを全て墓地へ送る。さらにそのモンスターと同名モンスターを相手の手札・デッキから墓地へ送る。 大落とし穴と似た条件でやはり扱いが難しい。 イラストでは《X-セイバー エアベルン》と《コアラッコ》が落ちており、たぶん《レスキューキャット》のせい。 《大落とし穴》と似た名前だが、途中に大が挟まっているために落とし穴扱いにならない。 混沌の落とし穴(カオス・ホール) カウンター罠 2000ライフポイントを払って発動する。光属性及び闇属性モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にしゲームから除外する。 除外するかわりに属性が限定された神の警告。ただし《昇天の黒角笛》のように他のカードの効果による特殊召喚などは止められない。 使える相手が限定的だが効果は強力なので、マジックミラーなどと合わせてサイドデッキに入れてもいいかもしれない。 読みがホール、しかもカウンター罠なので、カテゴリー外。 ラッシュデュエルの落とし穴 ジュエリーの落とし穴 罠カード 【条件】自分フィールドの表側表示モンスター(水族)が3体の場合、 相手がモンスターを召喚・特殊召喚した時に発動できる。 【効果】相手フィールドの表側表示モンスター(レベル8以下)1体を選んで破壊する。 ラッシュデュエルで登場した新たな落とし穴。ミミさんが使用した。 ジュエリーで落とし穴とはどういうこと?と疑問に思うかもしれないが略称が「ジュリ穴」。(*2) どちらかというと「お水モンスター」サポートであるが、ネタの割に強力なカードで条件を満たせば選択してモンスターを破壊できるという破格の効果である。 サイコの落とし穴 罠カード 【条件】自分フィールドに表側表示モンスター(サイキック族)が2体以上いる場合、 相手がモンスター(レベル5以上)を召喚した時に発動できる。 【効果】その召喚されたモンスターを破壊する。 こちらもラッシュに登場した、ロヴィアンが使用した落とし穴。 なんとまぁピンポイントな効果ではあるが、アドバンス召喚が主体のラッシュデュエルでは割りと刺さる効果であり正直とても強い。 特にあちらのサイキック族には珍しい除去効果ということもあり重宝されている。 酢酸のたまった落とし穴 罠カード 【条件】相手が効果モンスター(レベル3以下)を召喚した時に発動できる。 【効果】そのモンスターを破壊する。 ラッシュデュエルに登場した第三の落とし穴。 …って同じ名前のカードが既に無かった?と思われるかもしれないが良く見てください。硫酸ではなく酢酸です。 とはいえどちらかというと効果は少し対象が限定された落とし穴であり、ラッシュ産落とし穴ではまだ使いやすい方である。 フリーチェーンであるジュリ穴はともかく後ろ2つは普通の落とし穴の下位互換にしか思えないが、なんとラッシュデュエルではその普通の落とし穴が前述の通りLEGENDカードとなっており1枚しか入れられないのである。 それほどまでに通常召喚の機会が多くそれを封じるのもまた強力な環境なのだ。 (落とし穴のような効果を持ったモンスター) スクラップ・コング 女邪神ヌヴィア ボアソルジャー いずれも《落とし穴》を内蔵し攻撃力も2000と高い、画期的な☆4効果モンスター。 疾風の如く現れて華麗に落とし穴に落とすぞ!自分を 冥殿の落とし穴 相手が字数1000字以上の項目の登録に成功した時に発動する事ができる。 その字数1000字以上の項目1つを削除する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これまた懐かしい物を…w -- 名無しさん (2013-09-11 19 22 12) 落とし穴内蔵モンスターって落ちるの自分だけじゃねえかwww -- 名無しさん (2013-09-11 20 20 26) トリオンちゃんのおかげで煉獄もよく使われてるね -- 名無しさん (2013-09-11 20 34 57) 残虐でもなんでもない -- 名無しさん (2014-07-07 09 45 04) 姑息な落とし穴を…(フラゲ情報を見ながら) -- 名無しさん (2014-11-14 21 36 38) アークナイトと相性いいな…これはドルベデッキにいれるべきだ。 -- 名無しさん (2014-12-07 21 06 37) コングヌヴィアボア……w -- 名無しさん (2015-03-21 19 34 19) 底なし落とし穴とかいうフレシア専用ダストフォース来たぞ -- 名無しさん (2016-04-19 07 58 39) 電綱の落とし穴もあるぞ! -- 名無しさん (2018-05-17 19 37 01) まだまだ追記されてない落とし穴あるね -- 名無しさん (2018-07-05 16 21 25) カテゴリーとしては「落とし穴」または「ホール」と名の付いた通常罠というのが正しい -- 名無しさん (2018-07-05 18 41 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18304.html
登録日:2012/03/10(土) 10 27 38 更新日:2021/10/22 Fri 09 59 37 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 TF ジュラック タッグフォース タッグフォースシリーズ フレムベル ラヴァル 巨乳 本当は怖がり 眼鏡 遊戯王 遊戯王TFシリーズ 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 「な、なんだかその言い方、エッチです…」 長谷部遥とは、遊☆戯☆王タッグフォースシリーズに登場するサブキャラクターである。 ルールや規則を重んじる性格であり、たまに融通がきかないことがある。 彼女のクリアボイスは、すごくかわいい。 原 麗華に憧れており、決闘時の台詞は彼女とほぼ一緒。違うのは、決闘開始時と終了時の台詞のみ。 おっぱいは、委員長より大きい。 麗華先輩に憧れるようになったきっかけは、物怖じせず他人に注意している姿を見たことで、自分だけきっちりしていればいいという考えを改めさせられたから。 のちに、先輩の真似事ばかりするのではなく、色んな人の良いところを見習っていき、より素晴らしい自分になりたいと思うようになる。 余談になるが、6から立ち絵でメガネを持つようになった。 メガネを持ってるならかけろよと思うかもしれないが、メガネをかけた容姿に自信が持てず気になる人の前では外すようにしているのだ。 街中でコナミ君に、突然声をかけられて慌ててメガネを外した為、あのような立ち絵になったのだ。 メガネを手に入れた事でガチレズと明確に区別された。 これはもう専用グラを手に入れたと言ってもいいんじゃないでしょうか!! また、彼女は4以降の数いるモブキャラの中で唯一の後輩キャラである。そして、彼女の存在により委員長が先輩キャラへと昇華される。 そう、彼女はレアなのだ。 委員長に憧れてはいるが、委員長を連れて話しかけても機嫌が良くなるわけではない。敬愛する先輩が、男と一緒に歩いているのだから、素直に喜べるわけがない。 最近、制服がきつくなってきたらしい 「そ、そのうちメガ盛りに!?」 使用するデッキは、【ラヴァル】や【フレムベル】のようなターミナル出身の炎属性 主なセリフ 「なっ、はなまるを馬鹿にしてはいけません!」 「あまり人の噂はしないんですが…」 「いいですよ けど規則厳守ですよ!」 「し、親しき仲にも礼儀を…」 「てっきり今日もそうかと…失礼しました」 「ルールを守って…」 「もうっ///知りません!」 「もっと素晴らしい、長谷部遥になれればよい…そう思うようになれました」 清く正しく追記・修正 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hisouten-hanachi/pages/37.html
第四回IRC突発大会~~第二回大会後夜祭~~ あっさり塩味気味です。 レギュレーション部分の抜け落ち等を随時補完していくので 大会エントリー前・開始前に必ず目を通してください 特にテンプレを使うようにしてください スタッフ PINE エントリー受付期間 当日のIRCのチャットで受付をします 7月13日10時~10時30分まで 11時から試合開始 使用NW ベーシックの人も多いため特定のNWは使用しません。 個人NW等で対戦を行ってください 大会進行 ほぼすべてをIRCのチャットで行います。 チャンネルは「#緋想天Hamachi」 テンプレ 大会用テンプレ(wiki仕様) 参加申し込み用 |エントリーネーム|キャラ名|IP Port|個人NW(PASSも)|一言| 対戦開始用 |試合番号|ホスト名|クライアント名| 結果報告とリプレイのアップロードのコメント |試合番号|ホスト名|クライアント名| ここにアップしたリプレイのURL リプレイの名前変更について 試合番号.rep としてくださると有難いです。 エントリー一覧 No. エントリー名 使用キャラ IP Port 一言 SAN レミリア 5.221.63.99 10800 同じ 初戦からぼこぼこにされてきます!! たけのこの里 天子 5.1.53.27 hisouten321(パスも同じ) おいしいたけのこはいかがかね? りもりあ レミリア 5.19.204.6 10800 同じ 勝てばなんでもいいのよ! mikage 幽々様 5.3.233.254 10800 yuyusamahayome(suikamoyome) 風靡見てから筋トレ余裕でした koneko アリス 5.228.214.172 10800 同じ あぁ・・・何て刺激的なんでしょう・・・私の針の刺し方は108式まであるわ♪ PINE 萃香 5.4.185.178 10800 同じ 素でホストできて俺歓喜 huhun 魔理沙 5.222.199.109 10800 同じ 魔理沙さんの尻は魔法の尻やでぇ えんどるふぃん 萃香 5.8.101.109 10800 同じ 萃香ちゃんはもらっていきますね トーナメント表 すべてのリプレイをDL 反省点 |l、| j| /,,ィ//| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i| !ヾ、_ノ/ u | |//ヘ | あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! |リ u' | ,ノ _,!V,ハ | < 『おれは緋想天の大会が終わったと fト、_|ル|,ィ'eラ , タ人. | 思ったらいつのまにか麻雀が始まっていた』 ヾ|宀| {´,)⌒`/ | ヽトiゝ | 催眠術だとか超スピードだとか ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉. | そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ ハ !ニ⊇ '/ | V ヽ. │ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… / 丶'T'' /u' __ / /`ヽ \____________________ 次は自重しような!
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45699.html
登録日:2020/08/01 Sat 20 50 49 更新日:2024/08/26 Mon 22 54 07 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 TACTICAL EVOLUTION ドラゴン族 バーン プロフェッサー・コブラ ヘビ ヴェノム 不遇 弱い 毒 毒ヘビ 毒属性 毒沼 爬虫類族 蛇 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 この毒沼の中では、貧弱なヒーローはあっという間にあの世逝きだぞ! 「ヴェノム」とは遊戯王OCGに存在するテーマのひとつ。 アニメ遊戯王GXのプロフェッサー・コブラが使用。 続編の遊戯王作品でも登場はした…したのだが…(後記) 概要 モンスターは闇/地属性のどちらかであり、蛇モチーフの爬虫類族で統一されていた。 属するカードのほとんどが「ヴェノムカウンター」に関連した効果を持っていて、 各種ヴェノムでヴェノムカウンターを相手のモンスターに置き、スワンプやスプラッシュで被害を与えるコンセプトになっている。 まさしく毒属性攻撃でじわじわ相手を衰弱させる陰湿なデッキ。 なのだがそのデッキパワーは、GX期ということを差し置いても弱い。 + ちょっとめんどくさい閑話 このように現在は「サポートももらえずに放置されて10年以上経つ弱小テーマ」といった位置づけだろうし、 現在のプレイヤーには「当時からすでに評価が低かった」と思われているだろうが、実際には当時のプレイヤーからの評価は決して低くなかった。 これは当時のプレイヤーにとって、【爬虫類族】と【ヴェノム】がほとんど同一視されていた(区別をつける必要がなかった)」ことが原因。 爬虫類族にまともなサポートがない上にヴェノミノン・ヴェノミナーガという特定カテゴリに大きく関係した(ように見える)カードがフィニッシャーになったので混同しやすかったのだ。 《毒蛇の供物》が来てからは動きと強みが分かりやすくなったため、それなりに人気を博した。 現在なら「ヴェノミノン軸の【爬虫類族】」と言った方がいいだろうが、当時はそれが【ヴェノム】とは呼ばれていた。 そしてこのすぐ後に急激なインフレが始まったこと、後に登場した《邪龍アナンタ》とのディスシナジー、《ワーム・ゼロ》+《未来融合-フューチャー・フュージョン》(エラッタ前)の胡散臭すぎる墓地肥やしもあって、ヴェノミノンの存在すら急速に忘れられていったのだった。 一方で、《ヴェノム・スワンプ》を利用したコントロールデッキも一部プレイヤーの間で研究されていた。 当時はシンクロ召喚すら存在せず、《おジャマトリオ》が規制されていたことからも分かる通り、モンスターがフィールドに維持されやすい環境だった。 さらにこの時期は《大嵐》《サイクロン》がそれぞれ制限カードであり、魔法・罠に依存した戦略が今とは比べ物にならないほど強い時代だった。 こういった環境を利用し、ロックパーツや高い守備力を持つモンスターなどで相手の攻撃をいなしつつ、《ヴェノム・スワンプ》による攻撃力低下と各種サイクル・リバースやスピリットでじわじわと攻めていくというものだ。 《デス・ラクーダ》《スカラベの大群》《イナゴの軍勢》《ステルスバード》あたりでリソース勝負に持ち込んでいくという、今ではとても考えられない素朴な戦略である。1:1交換すら怪しい《スナイプストーカー》ですら制限カードになるレベルのデフレ環境だからこそ成り立ったデッキだろう。 しかしこんなタイトなデッキに事実上バニラのヴェノムモンスターなんて入れたら邪魔なだけなので、ヴェノムモンスターは1枚も入らなかった。 こういった事情があり、「ヴェノム=ヴェノミノンやヴェノミナーガを軸にした爬虫類族デッキ」という見方が強かった。 コメントにも「ヴェノム結構強かったじゃん使ってて楽しかったぞ、とか思ったが、よくよく思い返してみると自分が使っていたのはヴェノミノンとヴェノミナーガ入れたレプティレスだった」というものがあるが、かつては割とこういう認識のプレイヤーが多かったのである。 ちなみにヴェノム……というか第五期中盤のテーマには非常に面倒くさい性質がある。それはカウンターを多用するという点。他にも雲魔物やエーリアンなども存在する。 そのためミラーマッチになるとカウンターの管理が面倒なのはもちろん、【雲魔物】あたりと戦うとカウンターの管理がしっちゃかめっちゃかになる。 当時あったジョークに、「この手のカウンターを大量に乗せるデッキを用意して対戦相手を混乱させて情報アドバンテージを稼ぐデッキ」なるものがあった。まだジャッジキルという言葉が広まっていなかった頃の素朴な話題である。 また、ヴェノミノンとヴェノミナーガがともにレアリティがやたら高く、組もうと思うとこの2種類だけで大変お金がかかってしまったデッキでもある。 そんなわけでヴェノム全盛期を知る老人の一人として言うと、まぁ……どんな戦略を取るにせよ、そんなにいいデッキじゃないよ、とだけ。 実際この手のデッキの問題点は、付き合わされる側の「じくじくと対抗策を奪われてイヤな気分になる」というものはもちろん、 使っている側も「簡単に出せる『切り札』でこれまで築いてきた戦陣をたやすく否定される」ことにもある。 つまり現在の遊戯王とは、戦略以前に思想自体がことごとく噛み合っていないのだ。 ただしC チェーンとは違ってデッキの方向性自体は明確なので、「このままほったらかされるのは気の毒だ」と強化を望む声は多い。 実際「毒で相手を弱らせる」という戦略は、現在の遊戯王ではむしろ物珍しく見えることだろう。 しかしヴェノムの個性は「フィールドにいるモンスターをじわじわ弱体化させる」ことにある。当然だが現在の環境でそんな悠長なことができるわけがない。 もし強化されるとすれば、高速でヴェノムカウンターをのせて弱体化と破壊を狙う形になるなど、ヴェノミノンとヴェノミナーガだけは残したまったく別の動きをするデッキになることだろう。 現状ではヴェノムモンスターやヴェノムカウンターを活かす方法は後述の「ヴェノム・スプラッシュ」によるバーン狙いほぼ一択。 それもデッキの象徴であるはずのヴェノミノンやヴェノミ・ナーガ、ヴェノム・スワンプと併用する意義があまりない。 モンスター ヴェノム・スネーク 効果モンスター 星3/地属性/爬虫類族/攻1200/守 600 1ターンに1度だけ、相手フィールド上モンスター1体に ヴェノムカウンターを1つ置く事ができる。 この効果を使用したターンこのモンスターは攻撃宣言をする事ができない。 ヴェノム・ボア 効果モンスター 星5/地属性/爬虫類族/攻1600/守1200 1ターンに1度だけ、相手フィールド上モンスター1体に ヴェノムカウンターを2つ置く事ができる。 この効果を使用したターンこのモンスターは攻撃宣言をする事ができない。 ヴェノム・サーペント 効果モンスター 星4/闇属性/爬虫類族/攻1000/守 800 1ターンに1度だけ、相手フィールド上モンスター1体に ヴェノムカウンターを1つ置く事ができる。 メインデッキのヴェノムモンスターであり、それぞれ起動効果でヴェノムカウンターを乗せる効果を持つ。 だがそれ以外の効果は一切持っておらず、しかもスネークとボアは効果を使ったら攻撃ができなくなる始末。 ヴェノムカウンターを置くことでスワンプやスプラッシュに効果をつなげることはできるのだが 逆に言うとスワンプやスプラッシュがなければヴェノムカウンターに何の意味もなく、 これらのモンスターカードも事故札にしかならないことが多い。 ヴェノムカウンターは沢山置いてナンボのカウンターなのだが、1つ2つチマチマとしか置けないくせに 展開効果も自己特殊召喚効果もヴェノムモンスターを展開するカードも一切ないのは頂けない。 展開力が絶望的過ぎて真面にカウンターを置くこともできない。 ボアに至っては並の下級より低い攻撃力の5つ星モンスターで、この有り様なのだから気の毒である。 《ヴェノム・スワンプ》が発動し、かつ相手モンスターにヴェノムカウンターが乗っている前提ならばそれぞれ戦闘では攻撃力2600・1700・1500相当のパワーを発揮できる。 …が、そこまで条件が揃ってようやく標準レベルの打点、しかもサーペント以外は攻撃できないというデメリット付きかつ他に有用な効果もないのでは……。 そしてサーペントは「カウンターを置いても攻撃できる」「キングレムリンの素材になれる」という理由で 他の二枚と異なり「マシなカード」と高評価を得ているのだから、ヴェノムデッキそのものが気の毒なレベル。 ヴェノミノンやヴェノミナーガの活用を真面目に突き詰めていくと真っ先に抜けるというすさまじい構造矛盾を抱えている。 実際【ヴェノム】の黎明期に《スネーク・レイン》で真っ先にデッキから落とされてたくらいで、さらにそのうちデッキからも抜けるようになった。ヴェノム抜き【ヴェノム】ってなんだよ ちなみに後にコナミから出てきたゲームに登場する同姓同名の男、ヴェノム・スネークとは関係はない。 ヴェノム・コブラ 通常モンスター 星4/地属性/爬虫類族/攻 100/守2000 堅いウロコに覆われた巨大なコブラ。 大量の毒液を射出して攻撃するが、その巨大さ故毒液は大味である。 高い守備力を持つ通常モンスター。 低攻撃力、通常モンスター、レベル4と恵まれたステータスの持ち主であり、真っ当な運用方法は色々ある。 ウサギちゃんから呼び出して、爬虫類族デッキの命綱キングレムリンの素材になれるとか。 ただ守備力2000の壁に頼れる環境でもないため基本的には攻撃力の高いエーリアン・ソルジャーやガガギゴが優先され、特に前者は属性も同じ。 低攻撃力・高守備力やヴェノムであることを活かせるサポートを使うか、エーリアン・ソルジャーに次ぐ地属性バニラが必要なら採用できる。 攻撃力100なので、ダメージ=レプトルでほぼ確実に特殊召喚できる。 しかし、墓地に爬虫類族が十分溜まっているなら下記のヴェノミノンを出した方が良い。 効果を持たないカードが「ヴェノムで一番使いやすい」と言われるのがとても皮肉。 毒蛇王ヴェノミノン 効果モンスター 星8/闇属性/爬虫類族/攻 0/守 0 このカードはこのカード以外の効果モンスターの効果では特殊召喚できない。 このカードの攻撃力は、自分の墓地の爬虫類族モンスターの数×500ポイントアップする。 このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、「ヴェノム・スワンプ」の効果を受けない。 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、 このカード以外の自分の墓地の爬虫類族モンスター1体をゲームから除外する事で、このカードを特殊召喚する。 毒蛇神ヴェノミナーガ 効果モンスター 星10/闇属性/爬虫類族/攻 0/守 0 このカードは通常召喚できない。 「蛇神降臨」の効果及びこのカードの効果でのみ特殊召喚できる。 このカードの攻撃力は、自分の墓地の爬虫類族モンスターの数×500ポイントアップする。 このカードはフィールド上で表側表示で存在する限り、 このカード以外のカードの効果の対象にならず、効果も受けない。 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、 このカード以外の自分の墓地の爬虫類族モンスター1体をゲームから除外する事で、このカードを特殊召喚する。 このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、このカードにハイパーヴェノムカウンターを1つ置く。 このカードにハイパーヴェノムカウンターが3つ乗った時、このカードのコントローラーはデュエルに勝利する。 蛇神降臨 通常罠 自分フィールド上に表側表示で存在する「毒蛇王ヴェノミノン」が戦闘以外で破壊された時に発動できる。 手札・デッキから「毒蛇神ヴェノミナーガ」1体を特殊召喚する。 単体での性能は個別項目を参照。 【ヴェノム】の切り札として設計されたであろうカードだが、爬虫類族である以外にシナジーがあるとは言えない。 攻撃力強化の条件はヴェノムモンスターではなく爬虫類族を墓地に溜めることなので、ヴェノムよりも強力なモンスターで固めた【爬虫類族】に採用すればいいだけである(*1)。 カテゴリとして纏められていたのは当時【ヴェノム】と【エーリアン】程度だった(*2)が、今ではより選択肢が増えている。 ヴェノミナーガの特化デッキであればヴェノムカウンターの弱体化の戦闘補助もいらないし、運用にヴェノムカードは一切必要ない。 そこをおして【ヴェノム】で採用しようにも、 ヴェノムにヴェノミノンの召喚を補助する手立てがあるわけでも無く、 自壊に特化してるわけでもないので、ナーガ様を呼ぶ蛇神降臨のトリガーも汎用頼み。 墓地肥やしが得意なわけでもなく、そもそも種類が少なすぎて攻撃力も確保できない。 絶望的にヴェノム自体の展開力が低い…というかほぼ種族サポート頼みな以上、他の爬虫類カテゴリのほうがよっぽど相性がいい。 というかそもそも、当時のプレイヤーですらヴェノム関係のカードをあらかた抜いて別の爬虫類にすることの方が多かった。 一番ヴェノムカウンターをうまく使っているのが、後述の《ヴェノム・スワンプ》コントロールという始末。ほんとになんなんだこのテーマ。 現環境では破壊耐性対策等で破壊以外の除去手段も豊富なので、蛇神降臨のトリガーとなるカードは自分で用意しておくのが基本。 激流葬や毒蛇の供物の破壊に巻き込んだり、スネーク・レインでヤモイモリを墓地に送るといった方法が考えられる。 特にリミット・リバースはヴェノミノンの蘇生と破壊を1枚で担えるので使いやすい。 ヴェノミナーガに進化しづらい場合でも、ヴェノミノン自体はダメージ=レプトルやリミリバで出しやすいアタッカーとして利用可能。 魔法 ヴェノム・スワンプ フィールド魔法 お互いのターンのエンドフェイズ毎に、フィールド上に 表側表示で存在する「ヴェノム」と名のついたモンスター以外の 表側表示で存在する全てのモンスターにヴェノムカウンターを1つ置く。 ヴェノムカウンター1つにつき、攻撃力は500ポイントダウンする。 この効果で攻撃力が0になったモンスターは破壊される。 ヴェノムデッキの生命線。 このカード自体もヴェノムカウンターを置く効果を持つが、 ヴェノムカウンターの数に比例した弱体化効果が最大の特徴である。 攻撃力が0になれば相手モンスターの破壊まで狙える。 自分フィールドにヴェノム以外の表側表示モンスターがいた場合、そいつらも服毒してしまう。 その点、スピリットや妖仙獣など自力で手札に戻れるモンスター、エンドフェイズに裏守備表示に戻れるサイクル・リバースモンスターとは相性がいい。 そのため各種サイクル・リバースモンスターと併用したコントロールデッキを試す人もいた。《デス・ラクーダ》《スカラベの大群》《イナゴの軍勢》《ステルスバード》あたりがじくじくとアドバンテージを稼いでくるのは、それはもう恐怖そのもの。 特にプレイヤースキルの高い人が使うこれらのデッキは、ガチデッキ使いすらたじたじになるような堅実なポテンシャルがあった。そして大体強カードで布陣を壊されて大逆転劇されて終わる 生命線だがヴェノムカウンターを置く手筈のモンスターは御覧の有り様で、 スネークとボアの「攻撃できない」制約がここにきて重く圧し掛かる。何のための弱体化だ このカードのヴェノムカウンター生成タイミングもエンドフェイズ時と遅く、戦闘補助の役割を果たせない。 またヴェノムカウンターによる弱体化はスワンプがないと発揮できず、除去の的になる。 このカードに耐性も無く、また耐性を与えるヴェノムカードもないのは時代だからとしても スワンプ中毒のデッキのくせしてサーチ・サルベージ手段も持っていないまでくると流石に話にならない。せめて《E・HERO キャプテン・ゴールド》みたいなヴェノムがいればなぁ……。 さらには じっくりと弱体化を狙う戦術では欠伸が出るくらいデュエルが高速化 ヴェノムカウンターを置かれてもEXモンスターの素材にしてリセット 除去手段が豊富になり、フィールド魔法の破壊なんて誰でも当たり前にできる そんなワケで毒にやられる生半可なモンスターにお目にかかる機会がそもそもない と、環境のインフレによる新たな弱点が浮き彫りになる始末。 といっても《ヴェノム・スワンプ》軸のコントロールデッキは、ぶっちゃけやっていて不機嫌になるプレイヤーも多いようなデッキだった。 そのことを考えれば、こういったカードが相対的に弱体化するのは仕方のないことだろう。 ちなみにオシリスの天空竜の召雷弾と同様にこのカードの効果で攻撃力を0にしなければならないため、 元々場で攻撃力0のモンスターにはヴェノムカウンターを置く効果(とこの状態では基本的に意味をなさないが攻撃力ダウン効果)しか適用できない。 この点を利用して攻撃力0のモンスターと併用するという戦術もあったので、この点は一概に悪いとは言えない。当時だと攻撃力を0のまま運用するカードはかなり珍しかったし。 なお、お互いのフィールド魔法が《ヴェノム・スワンプ》同士だと、エンドフェイズにヴェノムカウンターが2個乗り、それぞれの弱体化効果で合計2000も一度に弱体化することになる。 普通にやるとヴェノム同士のミラーマッチというかなり特殊な状況でしか起こらないが、《土地ころがし》を使うとフィールド魔法を送りつけることができるため、自分のカードのみでも成立はする。 実用性は少ないが、弱体化数値はまだ実用性が出てくる。 ヴェノム・ショット 通常魔法 自分フィールド上に「毒蛇王ヴェノミノン」、「毒蛇神ヴェノミナーガ」 または「ヴェノム」と名のついたモンスターが表側表示で存在する時に発動する事ができる。 自分のデッキから爬虫類族モンスター1体を墓地に送り、 相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体にヴェノムカウンターを2つ置く。 爬虫類族の墓地肥やしと、ヴェノムカウンターの生成を行う。 しかし爬虫類族の墓地肥やしカードは、手札コストがあるとはいえ一気に4枚墓地送りにできるスネーク・レインがあり モンスター1枚だけ墓地に置くなら、条件もコストも無いおろかな埋葬で十分。 差別化点としてはヴェノムカウンターを置けることであり、後述の「ヴェノム・スプラッシュ」のバーンを狙うなら1400分のダメージになるため使う意義はある。 ヴェノムモンスターが必要という点もヴェノムカウンターを貯める必要があるデッキなら採用できる。 罠 ヴェノム・スプラッシュ 通常罠 ヴェノムカウンターが乗ったモンスター1体を選択して発動する。 そのカードのヴェノムカウンターを取り除き、 取り除いたヴェノムカウンターの数×700ポイントダメージを相手ライフに与える。 ヴェノムカウンターを置くもう一つの理由。 …というか、ヴェノムカウンターを置くカード及びヴェノムの効果モンスターを使う唯一の意義かもしれない。 ヴェノムカウンターの数に応じたバーンダメージを与える効果で、倍率はまあまあ高め。 ヴェノムカウンターをすべて取り除くのでスワンプの弱体化がリセットされてしまうが 上手いこと毒とデッキが回れば、引導火力として期待できるくらいのポテンシャルはある。 ただし、肝心のヴェノム・スプラッシュをサーチする手段が乏しいのが問題。 「トラップトリック」でサーチしてセットが可能なので、ヴェノムカウンターを乗せるモンスターを上手く展開できれば1ターンで結構な火力は出る。 このカードの火力で勝利を狙う場合、「ヴェノム・スワンプ」があるとヴェノムカウンターを乗せた相手モンスターが破壊されることになり、むしろ併用しない方がよかったり。 蛇神の勅命 カウンター罠 手札の「ヴェノム」と名のついたモンスターカード1枚を相手に見せて発動する。 相手の魔法カードの発動と効果を無効にし、それを破壊する。 ヴェノムデッキ用のカウンター罠。 こちらのアドを減らすことなく効果を無効にできるのは優秀なのだが、如何せん対応しているのが魔法カードのみと狭く しかもヴェノムを手札に握らないと発動できない部分が長所を消している。 通常モンスターの《ヴェノム・コブラ》を握っておき次のターンに展開するといった事は可能にはなるが。 反撃の毒牙 通常罠 自分フィールド上に表側表示で存在する「ヴェノム」と名のついたモンスターが 攻撃宣言を受けたときに発動する事ができる。 相手モンスター1体の攻撃を無効にし、バトルフェイズを終了する。 その後、攻撃モンスターにヴェノムカウンターを1つ置く。 ヴェノム専用の防御札。追加効果としてヴェノムカウンターを置く。 攻撃反応罠に対する信頼性も今よりはるかに高かった時代のカードなので、 「低ステータスのヴェノムを野ざらしにして、反撃の毒牙が破壊せずに攻撃することを期待する」部分を責めるのは野暮ではある。 それならそれで共通の合言葉「和睦でおk」で済んでしまうのが悲しいかな。 たった1つしかヴェノムカウンターを置けないのに差別化もクソも無いのは当時から変わっていない。 新たな希望? なにかと散々な扱いのヴェノムカードだが、アニメ遊戯王ARC-Vにて新規「ヴェノム」カードが登場! 魅惑の香りで虫を誘う二輪の美しき花よ 今ひとつとなりて、その花弁の奥の地獄から、新たな脅威を生み出せ! 融合召喚!現れろ、飢えた牙持つ毒龍! スターヴ・「ヴェノム」・フュージョン・ドラゴン! スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン 融合・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2000 トークン以外のフィールドの闇属性モンスター×2 (1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。 相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を選び、 その攻撃力分だけこのカードの攻撃力をターン終了時までアップする。 (2):1ターンに1度、相手フィールドの レベル5以上のモンスター1体を対象として発動できる。 エンドフェイズまで、このカードはそのモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る。 (3):融合召喚したこのカードが破壊された場合に発動できる。 相手フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て破壊する。 ……既存のヴェノムと効果の関連性は全くない。 それもそのはず、たまたま既存のカテゴリーの文字が入ってしまった事故だから。 このカードの使用者のデッキも「爬虫類のヴェノム」とは全然関係ないデッキで、完全な肩透かしであった。 それでも「蛇から脱皮してドラゴンへ昇華した」なんて冗談も言えればよかったのだが、シナジー以前の話しとして 既存の爬虫類ヴェノムが論外なレベルで弱いので、ヴェノム同士を合わせるという選択肢が無い。 魔法罠については、「スワンプの弱体化を受けない」「ショット、反撃の毒牙の発動条件を満たせる」という利点が生じる。 ただし反撃の毒牙は論外の性能なので利点としてカウントできない。 さらにスターヴ・ヴェノムは(超融合という召喚手順も含めて)相手の場を荒らす効果をもともと備えているので わざわざスワンプでチンタラ弱体化を狙う理由も隙も無い。 なお、ARC-Vでは他に覇王眷竜スターヴ・ヴェノムやグリーディー・ヴェノム・フュージョン・ドラゴンと覇王紫竜オッドアイズ・ヴェノム・ドラゴンが登場しているが、 どれももれなく【ヴェノム】と特に相性が良くない。むしろ【ヴェノム】を相手にする場合ちょっと有利になる程度。 そんなわけで明日を夢見るには厳しいテーマと言わざるを得ない。もちろんチェーンよりは全然ましなのだろうが、それでも厳しいと言わざるを得ない。 一番の問題は《スネーク・レイン》があまりにも強すぎるせいで、下手に強化すると環境が悲惨なことになってしまうということだろう。 暇な時間に覆われた巨大なアニヲタ。 わずかな知識を射出して追記修正するが、だいぶ昔の記事故その内容は大味である。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] やろうと思えば強化はできるテーマ。あと、ついでにコブラの項目もお願いします。 -- 名無しさん (2020-08-01 20 27 27) 当時として見てもスワンプ無いと弱体化効果適用されないのは痛すぎる -- 名無しさん (2020-08-01 20 31 53) 放送当時から「スワンプ割らせないために露骨にフィールド魔法引けない十代」とか言われてたのは流石にソスすぎると思うんだ -- 名無しさん (2020-08-01 20 44 09) これといい捕食植物といいカウンターを貯めるテーマは積極的に貯められて、消費したカウンターを回収出来る手段がないとやっていけない、エーリアン見習って -- 名無しさん (2020-08-01 21 08 37) ヴェノム使わずヴェノミノンとミナ様と有能な爬虫類族で組めてしまってヴェノム要らないになってしまうのがなぁ -- 名無しさん (2020-08-01 21 41 38) ヴェノムモンスターもっといたと勘違いしてた。こんだけしかいないのか… -- 名無しさん (2020-08-01 21 44 22) TAG FORCE SPECIALでのパックの説明文についての遊戯王Wikiでの無慈悲な記述に笑ってしまった -- 名無しさん (2020-08-01 21 50 41) スターヴヴェノムがいまだに一線級なのがさらに悲しみを背負う -- 名無しさん (2020-08-01 22 06 09) まあそのうち真紅眼みたいに原作とかと全く関係ない「ヴェノム」の新規カード群が表れてそいつらが活躍するさ。 -- 名無しさん (2020-08-01 23 40 36) このご時世完全耐性は珍しくない、むしろ攻撃力が不安定な分出す労力に見合わないくらいだし「ヴェノムでデッキが構成されていれば全盛期の☆8シンクロモンスター並にヴェノミナーガがポンポン飛んでくる」ってくらいにしても罰当たらないと思う -- 名無しさん (2020-08-01 23 44 04) コンセプトは一貫してるし独自性も高いから強化しがいはあると思うんだがな…いつかちゃんと強化してほしい -- 名無しさん (2020-08-02 04 38 28) とりあえず展開とサーチは欲しいですね -- 名無しさん (2020-08-02 06 13 39) ヴェノムスワンプ扱いな永続魔法や永続罠、んでヴェノムカウンターに反応するカードをもっと増やしてくれ。 -- 名無しさん (2020-08-02 09 12 20) まずはヴェノムカウンターを乗せつつヴェノムカウンターを利用できるモンスターを作ること、せめてヴェノムスワンプのサーチカードさえあれば… -- 名無しさん (2020-08-02 09 15 58) OCG化の時に攻撃できない制約は外しても良かったのに -- 名無しさん (2020-08-02 13 10 02) ヴェノムカウンターとハイパーヴェノムカンターに変えるデッキにでもせんと -- 名無しさん (2020-08-02 13 40 12) ヴェノム結構強かったじゃん使ってて楽しかったぞ、とか思ったが、よくよく思い返してみると自分が使っていたのはヴェノミノンとヴェノミナーガ入れたレプティレスだった……こいつらこんなにしょっぱい効果だったのか -- 名無しさん (2020-08-03 02 19 02) ここから本格的に爬虫類強化が始まったから先駆けではあるんだが・・・ -- 名無しさん (2020-08-03 02 41 43) 正直Aカウンターが「参照するカード並べたら弱体化が重複する」とか明らかに不自然な挙動やらかさなければ、ヴェノムカウンター乗せるモンスターにも弱体化効果持たせられたんじゃないかなぁ… -- 名無しさん (2020-08-03 23 27 07) ジムが出たからGX組で救済されてないのあと鮫島校長とコブラだけなんだよな -- 名無しさん (2020-08-04 04 01 08) コンセプトは好きだから強化欲しいなあ… -- 名無しさん (2020-08-08 11 52 32) ヴェノムスプラッシュってトラップトリックでサーチ効きませんでしたっけ? -- 名無しさん (2021-10-22 10 20 08) 溟界など爬虫類族サポートが出てきているため、展開に関しては多少は改善されている -- 名無しさん (2021-10-22 16 51 42) カウンター3つで破壊扱いにするカードなりが出てトントンぐらいか -- 名無しさん (2022-02-24 18 32 51) うっかりスネークレインなんて作っちゃうから迂闊に強化できない感 -- 名無しさん (2022-05-04 00 35 31) ヴェノムとヴェノミノンを繋ぐサポート出ないかな。デッキのヴェノムモンスターを墓地に送ると攻撃力を吸収、場を離れるとヴェノミノンをリクルートみたいな。 -- 名無しさん (2022-11-14 20 44 47) いっそMTGの毒をパクリスペクトしてフィールドに10個以上ヴェノムカウンターがあるプレイヤーは敗北する的な特殊勝利にするか -- 名無しさん (2023-10-03 13 23 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35875.html
登録日: 2016/12/29 Thu 23 48 17 更新日:2023/11/01 Wed 19 43 49 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 サンドバッグ スターターデッキ ボーマン 不動遊星 速攻魔法 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS 遊戯王ファイブディーズ 魔法カード ハーフ・シャット 速攻魔法 (1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターはターン終了時まで、攻撃力が半分になり、戦闘では破壊されない。 ハーフ・シャットとはSTARTER DECK 2010にて収録されたカードで、モンスター1体の攻撃力を半減させ、戦闘破壊耐性も加える。 アニメ遊戯王5D sでは、不動遊星がvs十六夜アキ(2回目)で使用。 遊戯王VRAINSでは、Playmakervsボーマン(2回目)でボーマンが使用。 速攻魔法で、対象は表側表示ならどのモンスターでもいいので、主な使い方としては「相手モンスターの弱体化」もしくは「自分モンスターへの戦闘破壊耐性の付与」になる。 しかしこのカードの効果を見ると分かるのだが、どちらの用途に使うにしても中途半端である。 まず前者の方法では戦闘破壊ができない。 基本的には攻撃力を下げるのは戦闘によってそのモンスターを除去するためになるので、その戦闘除去が出来ないのは痛い。 その上、単に攻撃力を下げるだけなら《収縮》が存在する。こちらは除去が出来る上に「元々の攻撃力」を下げるので、状況によってはこのカード以上の下げ幅も期待が出来る。(ただし、その逆もあることに注意。) 次に後者だが、戦闘破壊耐性を付与するカードならばこのカード以外にもいくらでもある。 攻撃力変化によって擬似戦闘破壊耐性になる《月鏡の盾》、全体に耐性付与ができる上、戦闘ダメージまで封じられる《和睦の使者》があり、同じ効果でダメージステップに使うのなら、相手ターンでも手札から使える《ガード・ヘッジ》がある。 この様に、微妙に効果が釣り合っておらず、中途半端な位置付けのカードである。 追記、修正は攻撃力を下げたのに戦闘破壊できないジレンマを抱えながらお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- H「キメラテック・オーバー・ドラゴンは、生け贄にしたモンスターの数だけ、攻撃することができる!」 K「何?素材の数だけ攻撃ができるのは「相手モンスターへ」ではないのか!?」 H「速攻魔法、ハーフ・シャット!これで貴様のモンスターの攻撃力を半減させる!」 K「何?そうしたところで結局攻撃回数は同じではないのか!?」 H「さらに、そのモンスターは戦闘では破壊されなくなる!」 K「何?これは所謂「サンドバッグ」って状態ではないのか!?」 H「エヴォリューション・レザルト・バースト、グォレンダァ!!」 このカードの最大の旨味。それは「能動的にサンドバッグを作れる」事である。 攻撃力が下がる上に戦闘破壊耐性が加わるため、上記の《キメラテック・オーバー・ドラゴン》とは抜群に相性がいい。 (注 彼は実際にはこのカードは使用していません。) この手のサンドバッグは他だと戦闘破壊されないモンスターを送りつける、というやり方があるが、こちらは相手の場に攻撃表示モンスターがいればこのカード1枚でサンドバッグが作れる。 他の例としては直接攻撃ができないが、融合召喚したターンに2倍の攻撃力で3回攻撃ができる《V・HERO トリニティー》や、直接攻撃できないトークンを3体生み出す《罪鍵の法-シン・キー・ロウ》、攻撃したモンスターが破壊されなかった時に同じモンスターに再び攻撃できる《ポセイドン・オオカブト》などがいる。 攻撃力を下げることでダメージを通りやすくして、戦闘破壊耐性で上記の効果を活かせる為、「モンスターへの攻撃」「連続攻撃」に対する効果を持つカードに対して、このカードは非常に有効に働く。 戦闘を行うことで展開していく剣闘獣は攻撃力半減・戦闘破壊耐性の両方と相性がいい。 相手モンスターに使っても自分モンスターに使っても自身のリクルート効果を利用でき、前者の場合は《剣闘獣ムルミロ》の効果を用いたりすれば耐性に関しても無視できる。 変わったところでは、受ける戦闘ダメージを相手に移す《アマゾネスの剣士》も、戦闘耐性・弱体化を兼ねたこのカードとコンボできる。 また、《収縮》と同じように《奈落の落とし穴》にチェーンすることで、除外を回避するという芸当も可能。 他にも戦闘破壊耐性については速攻魔法故に妨害されにくく、ダメージステップでも発動できる点も活きる。 この様に使い方には工夫が必要だが、状況によっては上記のカード達よりも高い働きをするようになる。 追記・修正は相手モンスターをサンドバッグにしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 剣闘獣に使うのいいな -- 名無しさん (2016-12-29 23 52 27) レッドマンパロのADS動画でトリニティーが三連撃してる印象が強い -- 名無しさん (2016-12-30 02 10 18) アマゾネスの剣士 -- 名無しさん (2016-12-30 02 30 50) え?これだけ? -- 名無しさん (2016-12-30 08 42 08) キメラの連続攻撃効果を十全に活かせるようになるってだけで、これだけどころかトンデモに見えてしまうのは俺だけ? -- 名無しさん (2016-12-30 09 28 30) ↑いや、項目の内容がね…ちょっと短過ぎるんじゃねーのと -- 名無しさん (2016-12-30 10 07 40) ダブル・アップ・チャンスは「攻撃が無効になった時」じゃなかったっけ? ハーフ・シャットとはコンボ出来ないよね? -- 名無しさん (2016-12-30 10 26 28) できないね。直しとく -- 名無しさん (2016-12-30 10 32 11) ↑7 【遊戯王ADS】赤いヒーロー (5 10) http //nico.ms/sm28918677 これだね -- 名無しさん (2016-12-30 17 49 44) 名前 コメント