約 912,034 件
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/629.html
陸王使用カード 効果モンスター 《ボンタン・ラヴァザウルス》 《パンチ・フレイムザウルス》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.61 ヴォルカザウルス》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ツイン・ヴォルケーノ》 ▲画面の上へ 罠カード 《フレイム・エッグ Lv5》 《ガンつけ Lv5》 《ヴォルカッシュ》 《灼熱の淵-ヴォルカ・アビス》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/82.html
メラグ使用カード 神代璃緒使用カードはコチラ→神代璃緒 効果モンスター 《ブリザード・サンダーバード》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ》 《CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ》 ▲画面の上へ 魔法カード 《幻影の吹雪》 《RUM-七皇の剣》 《魔水晶》 《氷結の刃》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32202.html
登録日:2015/05/16 17 14 00 更新日:2024/09/09 Mon 11 35 45NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 Em アニメ エクシーズ エクシーズ召喚 エンタメイジ クラッシュ・オブ・リベリオン デニス・マックフィールド ペンデュラム ペンデュラム召喚 効果ダメージ 効果ダメージメタ 融合 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 魔法使い族 It's Show time! “Em(エンタメイジ)”とは遊戯王OCGで登場したカテゴリーの一つ。 魔法使い族で統一され、全てのモンスターが効果ダメージに関係した効果をもつ。 クラッシュ・オブ・リベリオンにて初登場した。 【概要】 アニメ遊戯王ARC-Vに登場する留学生・デニス・マックフィールドが使用するカテゴリー。 LDS所属のエクシーズ使いが操る彼らしい、ランク4を主軸に置いたテーマである。 ちなみにシンクロ次元編からはペンデュラムモンスターを導入している。 榊遊矢の父、遊勝に影響を受けたデニスらしい派手な見た目も特徴の一つ。 名前もEM(エンタメイト)と同じく「エンターテイメント」+「メイジ(魔術師)」からだろう。 「サーカス団」イメージのEMと比べ、「奇術師」イメージのカードが多い。 全体的に明るくショーアップされた彼らしいテーマであろう。 …ゲニストカ トリックスターノ イメージデ 「マジシャン テーマ」? HAHAHA! …ソンナワケ… と、アニメでの解説はこの辺りにしつつ、OCGでの解説に移る。 テーマとしては「バーンからのモンスター展開」というけっこうシンプルなもの。 自分から効果ダメージを受け、それをトリガーにモンスターを召喚し、ランク4エクシーズを狙うテーマとなっている。 バーンの数値はけっこう地味ではあるが、展開力が非常に高くビートダウン性能も中々なので、積み重なると互いにばかにならない数値のダメージになりやすい。 動かしかたもシンプルで取っ付きやすいカードが揃い踏みであり、初級者向けのカードとして薦めやすいテーマである。 更にはトラピーズ・マジシャン含むEmは非常に低いレアリティで統一されており、イグナイトと並ぶ、クラッシュ・オブ・リベリオンから集めて組みやすいテーマであるだろう。 そんな扱いやすいデッキだからか、登場して一瞬で、様々なテーマを取り込みつつ環境で結果を残した。 『クラウン・ブレード』という、ヒロイックからサウザンド・ブレードやハルベルトを出張させて、超高速でランク4をぞろぞろ立てるデッキが大流行している。 クラウン・ブレードを使いやすそうなテーマと言えば、墓地を肥やしやすいライロやランク4を投げやすい光天使などが候補だろうか。 わりと何でもできるギミックかつ、クラウン・ブレードのギミック自体は必要枚数が少ないので手軽に出張可能だったりする。 当初はこのクラウンブレードが主軸だったが、ヒグルミ登場後はエンタメイトや魔術師 などと組んだペンデュラム寄りのデッキが流行している。 やることは結局ランク4エクシーズだが。 弱点は、わりと積極的に墓地利用するカテゴリーなので、除外や墓地封じや特殊召喚封じ辺りだろう。 ぶっちゃけるとテーマがシンプル過ぎで弱点らしい弱点がコレぐらいしかない。 セルフバーンでの自滅は注意点ではあるが、わりとバーンに対しての抜け道が多い上に、大概回しきったらランク4連打で即死させられるのでそんな困らない場面も多い。 あえて言うなら、できるだけ相手のターンに回させず短期決着を心掛けるイメージで回そう。 …9期テーマ、こんなんばっかりである。 【Emカード】 下級モンスター Emダメージ・ジャグラー 効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻1500/守1000 「Emダメージ・ジャグラー」の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分にダメージを与える魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、このカードを手札から捨てて発動できる。その発動を無効にし破壊する。 (2):自分または相手のバトルフェイズにこのカードを手札から捨てて発動できる。 このターン自分が受ける戦闘ダメージを1度だけ0にする。 (3):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「Emダメージ・ジャグラー」以外の「Em」モンスター1体を手札に加える。 効果ダメージを与えるカードに対してのヴェーラー+幽鬼うさぎ効果の第一の効果。 戦闘ダメージを一撃だけ無効にするクリボーのような第二の効果。 更に、墓地から除外して「Em」をサーチする第三の効果を持つ。 だいたいこの手の墓地発動サーチは墓地に落ちたターンには使えないものも多いのだが、このカードはそんな制限一切ない。しかも手札誘発で自主的に墓地に送ることもできる。地味ながらもこの時点でテーマの優秀さが見えて来る。 Emの防御カード兼サーチの一枚として中々優秀なカードであり、特に理由が無いならEmデッキの中核として複数枚採用を見込めるだろう。 高すぎる汎用性故に2016/1/1で禁止カードとなっていたが、10期に入ってから2018/10/1で制限、2019/1/1で準制限、2019/4/1には無制限へと段階を踏んで緩和されている。 Emトリック・クラウン 効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻1600/守1200 「Emトリック・クラウン」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の「Em」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを、攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。 その後、自分は1000ダメージを受ける。 コイツとハットトリッカーこそEmが出張要員扱いされてる理由の一つであり、「Em」の屋台骨。 効果は墓地に送られた場合、1000ダメージを受けて墓地のEmを攻守0で蘇生する便利な効果。 「場合」の効果なので、エクシーズ素材やシンクロ素材として送られても効果が発動するという安定性を誇る。 墓地に行った時蘇生やリクルートを行うカード自体は以前にもちらほらいたが、こいつがおかしいのはどこから墓地に送られても蘇生出来るということと、自己再生も可能であるということ。 その上、レベルは4。異常な突出をしているランク4エクシーズの素材にもなれるという。…なんだこれ。 もっともアニメじゃ効果ダメ無しで回数制限も無しとブッ壊れだったので これでも弱体化してる んだが。 サウザンド・ブレードを噛ませることで、実質1000ダメージでレベル4が2枚並ぶため、ヒロイックを噛ませルーラーやプトレノヴァインフィニティへの布石にも使える。 Emハットトリッカー 効果モンスター 星4/地属性/魔法使い族/攻1100/守1100 (1):フィールドにモンスターが2体以上存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):自分にダメージを与える魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。 このカードにEmカウンターを1つ置く(最大3つまで)。 その後、その効果で自分が受けるダメージを0にする。 (3):このカードにEmカウンターが3つ置かれた時にこのカードの攻撃力・守備力は3300になる。 フィールドにモンスターが2枚以上という緩い条件で特殊召喚ができるカードであり、更にバーンダメージをカウンターに換え、条件を満たせば3倍界王拳してくる黒羽根竜みたいなカードである。 特殊召喚効果の条件をもう一度言おう。フィールド上にモンスターが2枚以上だ。 つまり相手と自分両方数えて良いため召喚条件が恐ろしく緩い1枚。 それどころか自己特殊召喚に回数制限もないため手札にある限り一気に召喚できる。エクシーズ素材に使ったジャグラーを落としてサーチしてから即座に出すことも余裕。 クラウン以上にデッキを選ばないカードなので、ランク4軸がメインなら忍ばせて良い1枚だろう。 第二・第三の効果は中々面白いカードだが、活用するには専用構築が必要になるだろう。 とは言え、Em単体のデッキなら使えなくはないか。 Emフレイム・イーター 効果モンスター 星4/炎属性/魔法使い族/攻1200/守1600 (1):自分にダメージを与える魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚し、その効果で自分が受けるダメージを0にする。 このターン、自分は「Em」モンスターしか特殊召喚できない。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 (2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動する。 お互いのプレイヤーは500ダメージを受ける。 効果ダメージを受けた場面、手札からこのカードを特殊召喚でき、ダメージを0にできる。 更にこのカードが召喚・特殊召喚に成功した場合500ダメージを与えるカード。 第一の効果で特殊召喚したターンEm以外出せない制約もあり、ぶっちゃけハットトリッカーで良い感が非常に強い1枚。 効果自体は優秀なカードであるため、悪くない、悪くはないカードなんだが。 純Emなら1~2枚入らなくはない、か。 上級モンスター Emスティルツ・シューター 効果モンスター 星6/地属性/魔法使い族/攻2200/守 0 「Emスティルツ・シューター」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 この方法で特殊召喚したターン、自分は通常召喚できない。 (2):自分の墓地にこのカード以外の「Em」モンスターが存在し、相手にダメージを与える魔法・罠・モンスター効果が発動した時、墓地のこのカードを除外して発動できる。 相手に2000ダメージを与える。 フィールドにモンスターが居ない場合、手札から特殊召喚できるカード。 更に、墓地にこのカード以外のEmが居たら、バーンに併せて除外する事で2000ダメージのバーンを与える。 召喚条件が「相手もモンスターが居ない場合」と異常に厳しく、更にレベルが合っていない。 使うとしたら第二の効果がメインになるが、手札事故の恐怖と闘いながらと言うリスクが付きまとう。 バーン値自体はとんでもない数値なので、使いたいなら専用構築が必須になるだろう。 ペンデュラムモンスター Emヒグルミ ペンデュラム・効果モンスター(制限カード) 星4/炎属性/魔法使い族/攻1000/守1000 【Pスケール:青5/赤5】 「Emヒグルミ」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの表側表示の「Em」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。 その後、自分は500ダメージを受ける。 【モンスター効果】 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか発動できない。 (1):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 手札・デッキから「Emヒグルミ」以外の「Em」モンスター1体を特殊召喚する。 フィールドのこのカードが破壊された場合、同名以外のEmモンスターを手札、デッキから特殊召喚できる。 登場時はモンスター効果に1ターンの縛りが存在しなかったため、リクルート効果が使い放題と言う意味不明なカードであった。 ペンデュラムゾーンで破壊された場合も発動できるため、ラスターPやペンデュラムマジシャンと組むことでアド差がひどいことになる。 それを利用したデッキが後述の【EMEm】である。 ペンデュラムゾーンで破壊された場合に発動できるというのは明らかな調整ミスであり、悪用されたモンスター効果にターン1制限が付いてないのも同様。 詳細は個別項目参照。 1ターンで大幅なアドバンテージを稼ぎ出す凶悪性故に2016年1月から禁止カードとなった ちなみに登場からわずか167日。 たった2日ではあるがあのバーナー、ライトニングをも抜き去り、歴代最速記録を塗り替えてしまった。 2024年7月の改訂でターン1縛りを付与されて仮釈放されている。 Emミラー・コンダクター ペンデュラム・効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻 600/守1400 【Pスケール:青3/赤3】 (1):1ターンに1度、フィールドの特殊召喚された表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、その攻撃力と守備力の内、低い方の数値と同じになる。 【モンスター効果】 (1):1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力・守備力をターン終了時まで入れ替える。 その後、自分は500ダメージを受ける。 この効果は相手ターンでも発動できる。 スケール効果は相手フィールドの表表示モンスターの攻守を低い方同じにする。 ゴンちゃん相手に初使用した。この超重武者殺し、けしからん! モンスター効果は攻守を入れ替えて、自分は500ダメージを受ける。 相手ターンでも使用できる、生ける「右手に盾を左手に剣を」である。ダメージを受けるのでクラウンブレードのサポートとしても使用可能。 Emファイヤー・ダンサー ペンデュラム・効果モンスター 星4/炎属性/魔法使い族/攻1400/守1200 【Pスケール:青6/赤6】 (1):1ターンに1度、自分フィールドの「Em」モンスター1体を対象として発動できる。 このターン、そのモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。 【モンスター効果】 このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。 デッキから「Emファイヤー・ダンサー」以外の「Em」モンスター1体を手札に加える。 (2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力は500ダウンする。 2024年の新規組。貫通付与と破壊された場合の弱体化に加え、サーチ効果が追加された。 ウィンドかウォーターを持って来れば即座にレベル4が揃う。 弱体化効果はこのご時世では実質飾りに近いが、対象を取る効果なのでシャドー・メイカーのトリガーを引くのには使えるか。 Emウォーター・ダンサー ペンデュラム・効果モンスター 星4/水属性/魔法使い族/攻1200/守1400 【Pスケール:青2/赤2】 このカード名の(1)(2)のP効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに「Em」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 (2):自分か相手のモンスターの攻撃宣言時、フィールドの攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示にする。 【モンスター効果】 このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがP召喚した場合に発動できる。 自分のデッキ・墓地から「融合」1枚を手札に加える。 (2):フィールドのこのカードが戦闘・効果で破壊された場合、フィールドの攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示にする。 ペンデュラムゾーンから自力で出て来る他、守備表示化による防御もこなす。リンクモンスターには無力なので基本的には素材に使うべきか。 ファイヤー・ダンサーからサーチできるため取り回しが良いのは〇。 ペンデュラム召喚で呼べば融合をサーチできるが、ペンデュラム効果による自己SSと噛み合わないことに注意。結構汎用性が高いカードなので、クラウンブレードよろしく少数のEmと共に出張することも考慮できる。 Emウィンド・サッカー ペンデュラム・効果モンスター 星5/風属性/魔法使い族/攻2100/守 0 【Pスケール:青4/赤4】 (1):1ターンに1度、自分フィールドの「Em」Pモンスター1体を対象とし、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●対象のモンスターのレベルを1つ下げる。 ●対象のモンスターのPスケールの数値分だけこのカードのPスケールを上げる。 【モンスター効果】 このカード名の(1)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手フィールドにモンスターが存在する場合、またはフィールドに「Em」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分は「Em」モンスターしか特殊召喚できない。 (2):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。 このカードのレベルを1つ下げる。 (3):1ターンに1度、発動できる。 自分フィールドの全てのレベル4の「Em」モンスターのレベルを5にする。 レベル調整用のモンスター。 アニメと異なりEmさえいれば特殊召喚可能だが、代わりにEmしか呼べない縛りがつく。 動きとしてはEmをレベル4か5で統一し、トラピーズかシャドー・メイカーを呼ぶためのサポートが主な仕事となる。 Emカップ・トリッカー ペンデュラム・効果モンスター 星5/光属性/魔法使い族/攻1200/守1400 【Pスケール:青1/赤1】 このカード名の(1)(2)のP効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの「Em」Xモンスター1体を対象として発動できる。 このカードをそのモンスターのX素材とする。 (2):自分のEXデッキにカードが加わった場合に発動できる。 自分のEXデッキ(表側)から「Em」Pモンスター1体を手札に加える。 【モンスター効果】 このカード名の(1)(2)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札に存在する場合、フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターのX素材を1つ取り除き、このカードを特殊召喚する。 その後、フィールドのXモンスター1体の攻撃力は600ダウンする。 (2):X素材のこのカードがXモンスターの効果を発動するために取り除かれ墓地へ送られた場合、自分フィールドのXモンスター2体を対象として発動できる。 その内の1体のX素材1つを、もう1体のX素材とする。 場のエクシーズ素材を消費して手札から特殊召喚できるいわばクリボルトの亜種。 更に対象のXモンスターの攻撃力を600下げるおまけ付き。 そしてエクシーズ素材となったこのカードが墓地へ送られた場合、場のエクシーズ素材を別のXモンスターへ移し替える効果も持つ。 Emボール・ライダー ペンデュラム・効果モンスター 星4/地属性/魔法使い族/攻1000/守1800 【Pスケール:青3/赤3】 このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 自分のEXデッキ(表側)から「Em」Pモンスター1体を墓地へ送る。 その後、墓地へ送ったモンスターのPスケールの数値分だけこのカードのPスケールを上げる事ができる。 【モンスター効果】 このカード名の(1)(2)(3)のモンスター効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに「Em」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):このカードが召喚・特殊召喚した場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●デッキから「Em」Pモンスター1体をEXデッキに表側で加える。 ●自分フィールドの「Em」モンスターカード1枚を破壊する。 (3):特殊召喚された相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。 このカードを墓地から特殊召喚する。 RAGE OF THE ABYSSでやっと収録されたアニメEm。 ペンデュラム効果はEXデッキのEmペンデュラムを墓地に送ってのスケール操作。 モンスター効果はEmが場にいる時特殊召喚できる効果と、召喚時に2つの内どちらかを選んで発動できる選択効果、相手の特殊召喚モンスターの攻撃に反応して特殊召喚される効果とアニメ版から大幅に盛られまくった1枚。 簡単な特殊召喚条件に加えPスケールの調整、EXデッキへのカード追加、特殊召喚されての壁役など1人で何役もこなせる新たな潤滑油。 エクシーズモンスター Emトラピーズ・マジシャン Show must go on!天空の奇術師よ、華やかに舞台を駆け巡れ! エクシーズ召喚! 現れろ、ランク4!Emトラピーズ・マジシャン! エクシーズ・効果モンスター ランク4/光属性/魔法使い族/攻2500/守2000 魔法使い族レベル4モンスター×2 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分はこのカードの攻撃力以下の戦闘・効果ダメージを受けない。 (2):自分・相手のメインフェイズ1に1度、このカードのX素材を1つ取り除き、このカード以外のフィールドの表側攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。 このターンそのモンスターは2回攻撃でき、バトルフェイズ終了時に破壊される。 (3):このカードが戦闘または相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「Em」モンスター1体を特殊召喚する。 Emの切り札にして高い能力を持つ一枚。 このカードが存在する限り攻撃力以下の効果ダメージと戦闘ダメージを受けない効果。 自分か相手のメインフェイズに1度、このカード以外のカードに連打効果とバトル終了時の自壊を与える効果。 更に、破壊されたらEmをリクルートする効果を持つ。 第一の効果でバーンのリスクを軽減しつつ展開していける。 第二の効果はフィニッシャーにも相手モンスターの除去にも使えるため、汎用性が高い効果である。 除去としてはやや不安定なのはご愛嬌ではあるが。 第三の効果も決して悪くない為、このカードが除去された後でも後続も続きやすいだろう。 総じて「Em」の特性を把握した上で、足りない弱点をカバーしたナイスなエクシーズである。 ちなみに「トラピーズ」とは「空中ブランコ」のこと。 イラストだとややわかりにくいが、ステッキと、ステッキの端から伸びる光のロープとで空中ブランコになる。 アニメではブランコで勢いをつけたドロップキックで攻撃していた。いつものマジシャン(物理) Emトラピーズ・ハイ・マジシャン Show must go on! 天空の奇術師よ!もっと華麗に、もっと鮮烈に、更なる大舞台を駆け巡れ!! ランクアップ・エクシーズ・チェンジ! 現れろ、ランク5!Emトラピーズ・ハイ・マジシャン! エクシーズ・効果モンスター ランク5/光属性/魔法使い族/攻2700/守2200 魔法使い族レベル5モンスター×2 (1):X素材を持っているこのカードは戦闘・効果では破壊されない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分が受ける効果ダメージは代わりに相手が受ける(この効果は1ターンにこのカードのX素材の数まで適用できる)。 (3):このカードが「Emトラピーズ・マジシャン」をX素材としている場合、以下の効果を得る。 ●このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に3回攻撃できる。 トラピーズ・マジシャンの進化形態。 アニメと比較すると破壊耐性は素材がある限り永続、バーンダメージ反射が追加。 3回攻撃はトラピーズ・マジシャンが素材に必要な代わり直接攻撃制限は撤廃、と総合的には大きく強化されている。 フィニッシャー性能は非常に高いが、ZEXAL出身のカオスエクシーズよろしく進化元を指定するようになったため、RUMで出さなければ真価を発揮できなくなっている。 このため、実質的には「RUM-マジカル・フォース」が必須であり、あちらの効果の都合上トラピーズ・マジシャンを一度エクシーズ召喚しておく必要がある。 Em影絵師シャドー・メイカー 降り立て、魔界の芸術家! エクシーズ召喚! ランク5!Em影絵師シャドーメイカー!! エクシーズ・効果モンスター ランク5/闇属性/魔法使い族/攻2600/守1000 レベル5モンスター×3 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのX素材を1つ取り除き、デッキから「Em」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 デッキから「RUM」魔法カード1枚を手札に加える。 (2):このカードを対象とする効果が発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 EXデッキから「Em影絵師シャドー・メイカー」1体を特殊召喚する。 (3):このカードのX素材が全て取り除かれた場合に発動できる。 自分の墓地から「Em」モンスター1体を特殊召喚する。 効果対象になった時にエクシーズ素材を使うことで同名モンスターをエクストラデッキから特殊召喚する、いわば青き眼の乙女+ゴヨウ・ディフェンダーと言ったところ。 黒咲戦では、トラピーズ・マジシャンやカップ・トリッカーとのコンボにより、場にトラピとシャドー3体が並び内2体がトラピにより連撃可能になったので、攻撃力の合計が15500(2500+(2600*5))と大台になった。 OCGではRUMのサーチ効果と、素材がなくなった時にEmを蘇生する効果が追加。 効果をフルに生かすなら素材は3つ必要なので、ウィンド・サッカーを用いて速やかに素材を用意したいところ。 頭数を増やした後は未来皇なりメガトンゲイルなりを呼び出して制圧に繋げるのがベターか。 融合モンスター Emトラピーズ・フォース・ウィッチ 痛みをも自在に操る軽業師よ!無限に形を変える一繋がりの糸と溶け合い、天空を駆る新たな魔女となれ! 融合召喚! 現れろ、レベル7!Emトラピーズ・フォース・ウィッチ! 融合・効果モンスター 星7/闇属性/魔法使い族/攻2400/守1800 「Em」モンスター×2 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの「Em」モンスターは自分のカードの効果では破壊されず、相手はそれらを効果の対象にできない。 (2):自分フィールドに「Emトラピーズ・フォース・ウィッチ」以外の「Em」モンスターが存在する限り、相手モンスターはこのカードを攻撃対象に選択できない。 (3):自分の「Em」モンスターが相手モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。 その相手のモンスターの攻撃力は600ダウンする。 カテゴリ内唯一の融合モンスター。 アニメと異なり破壊耐性付与は自分のカードのみ、雲隠れ効果は同名カードも込みで切り込みロックが可能であったが、OCG化に当たり弱体化されている。アニメのままだとこいつが出て来た時点でEm全軍が「相手の効果の対象にならず、お互いのカード効果で破壊されない」という意味不明な耐性を得るため、これは仕方がない。 戦闘先のモンスターの弱体化は逆に対象を取らなくなったため、対象耐性をすり抜けて通せるようになった。 ウォーター・ダンサーで融合を持って来れば即座に召喚できる。並べるのはちょいと骨だがトラピーズ・ハイ・マジシャンと合わせれば「対象を取らない、破壊以外の方法」でしか突破が出来なくなる。 未OCGカード Emボーナス・ディーラー ペンデュラム・効果モンスター 星2/地属性/魔法使い族/攻1000/守100 【Pスケール:3/3】 ①:1ターンに1度、自分フィールドのPモンスター1体をエクストラデッキに戻し、 自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はエンドフェイズまで1000アップする。 【ペンデュラム効果】 ①:手札から「Em」モンスターまたは「EM」モンスターを 1度に3体以上P召喚した場合に発動できる。 自分はデッキから2枚ドローする。 手札のEmやEMを3体以上P召喚した時にカードを2枚ドロー。 Emの中でコイツだけEM関連の効果を持っているあたり、初期段階では遊矢とデニスがタッグを組む予定だったのだろうか? Emオーバーレイ・ジャグラー ペンデュラム・効果モンスター 星3/地属性/魔法使い族/攻1200/守600 【Pスケール:6/6】 ①:自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。 このカードをその対象のXモンスターの下に重ねてX素材とする。 【ペンデュラム効果】 ①:1ターンに1度、自分フィールドのXモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを自分フィールドのXモンスターの下に重ねてX素材とする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 自分のXモンスターを自分の他のXモンスターのエクシーズ素材にする。 相手ターンも使用可能。 Emバブル・ガードナー ペンデュラム・効果モンスター 星4/水属性/魔法使い族/攻800/守2000 【Pスケール:2/2】 ①:1ターンに1度、自分フィールドの「Em」モンスターが戦闘・効果で破壊される場合に発動できる。 そのモンスターはその戦闘・効果では破壊されない。 【ペンデュラム効果】 ①:もう片方の自分のPゾーンに「Em」カードが存在する場合、1ターンに1度、ダメージ計算時に発動できる。 戦闘ダメージは半分になる。 Emウィング・サンドイッチマン ペンデュラム・効果モンスター 星5/地属性/魔法使い族/攻 1800/守 2100 【Pスケール:青1/赤1】 ①:このカードがPゾーンに置かれた場合、 自分フィールドのPモンスター1体を対象として発動できる。 このカードのPスケールはターン終了時まで、対象のモンスターのPスケールと同じになる。 【モンスター効果】 ①:1ターンに1度、このカードのレベルを1つ上げる事ができる。 ②:このカードのレベルと同じレベルを持つ「Emウィング・サンドイッチマン」が 自分フィールドに存在する場合、 そのモンスターとこのカードが存在するモンスターゾーンの間の モンスターゾーンに存在するモンスターを対象として発動できる。 そのモンスターのレベルはこのカードと同じになる。 Emマジック・タクティシャン ペンデュラム・効果モンスター 星1/闇属性/魔法使い族/攻0/守0 【Pスケール:5/5】 ①:自分フィールドのモンスター1体が魔法・罠・モンスターの効果の対象になった場合、 手札のこのカードと自分フィールドのモンスター1体を墓地へ送り、 それ以外の自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 その対象をそのモンスターに移し替える。 【ペンデュラム効果】 ①:自分の魔法&罠ゾーンのカードが魔法・罠・モンスターの効果の対象になった場合、 自分のPゾーンのカードを全て破壊して発動できる。 その効果を無効にする。 自分のモンスターへの効果対象を別の自分のモンスターへ強制変更する。 但し手札の自身と自分の場のモンスター1体がコストとして必要で、更に変更対象も自分の場限定なので自分のモンスターが最低でも3体必要。 Emフィルムジー・スリマー ペンデュラム・効果モンスター 星1/地属性/魔法使い族/攻 100/守 100 【Pスケール:青2/赤2】 ①:1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体の攻撃力がカードの効果でアップした場合、 自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はそのアップした数値分アップする。 【モンスター効果】 ①:1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体の攻撃力または守備力がカードの効果で変化する場合、 自分フィールドの「Em」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力は、その変化した数値分アップする。 マジカル・ペンデュラム・ボックス 通常魔法 カードを2枚ドローし、それがPモンスター以外なら墓地へ送る。 Emサポート バリア・バブル 永続魔法 EMまたはEmの戦闘・効果破壊耐性と、戦闘ダメージをカバーするカード。 特に悪くはないカードではあるが、戦闘に特化したEM向けの感はあるか。 破壊耐性付与は有り難いので、奈落対策とかにはなってくれる。 トリック・ボックス 通常罠 戦闘・効果でEmが破壊された場合、相手のモンスターをエンドフェイズまで奪い取り、更に墓地に存在するEmを相手フィールドに特殊召喚できる。 文字どおりのトリッキーなカード。 変則的な強制転移であり、奇襲性はあるが…ぶっちゃけ使いにくい。 【出張例】 Em+アロマ とにかくライフが相手より上回ることが必要なテーマなので、汎用性の高いバーン防御として役に立つ。 アロマはライフ回復に長けているため、相手とのライフ差が開いた後半なら、セルフバーンにも気兼ねなく頼れる。 Em+DD こちらも効果ダメージを防御する目的で採用される。 Em+ライロ クラウンとジャグラーが自然とデッキから落っこちるので効果が使いやすい。 主力の大部分がレベル4かつ勝手にウォルフやフェリスが召喚されるのでランク4がいとも容易く並べられる。 Em+魔装 下級はドラゴディウス ドラゴノックスの効果対象となっているため無理がない。 エクストラデッキが使えない状況や破壊耐性持ち相手ではイーサルウェポンの生贄要員にもなれる。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- さて、そんな混合デッキの中でも一段抜けた強さを誇るこのデッキを紹介しよう。 【Em+EM】 我らが主人公榊遊矢が使うエンタメイトと融合次元のスパイデニスが使うエンタメイジが究極のコンフュージョン。 エンタメイト単体では脳筋Pデッキだったのが、ランク4デッキであるエンタメイジと組むことでとんでもない展開力をゲットした。 メイジのヒグルミは破壊すると他のメイジをリクルートできるがメイジ単体では破壊する手段が少ない。 メイトのペンマジは一度に2枚もメイトをサーチできるが、そのためには場のカードを破壊する必要が有る。 ……お分かりだろうか、この二枚のコンビネーションが。 ヒグルミはPモンスターであり、Pゾーン・モンスターゾーンどちらで破壊されても効果が発動する。 そして、破壊されたヒグルミはエクストラデッキへ行き、ペンデュラム召喚で呼び戻せる。 ヒグルミをPゾーンに置く→ラスターP等で破壊→ヒグルミ効果でリクルート→改めてPスケールをセッティング→エクストラからヒグルミをペンデュラム召喚→ペンマジ等で破壊してまた効果発動 お分かりいただけただろうか。 ヒグルミを破壊するのは揺れる眼差しやラスターPで手軽に行え、手札にペンデュラムマジシャンや2枚目のヒグルミを簡単に確保可能。 この流れでヒグルミを2枚破壊すればEMを2枚サーチ+Em2体リクルートとまるで意味がわからんぞ! さらにはヒグルミのリクルート効果で呼べるのはジャグラーやクラウン。エクシーズ素材にして墓地に送ればさらにアドバンテージを稼げる。なぁにこれぇ。 エンタメイトにはペンデュラムマジシャンにモンキーボード、両者をまとめてサーチ対応のドクロバット、エンタメイジには墓地除外で手軽にサーチできるダメージジャグラーと、サーチ力はかなり高い。 つまりペンマジでヒグルミを2枚破壊する布陣をしくのはそんな難しくない。 しかもよりにもよってメイジが得意とするのはランク4エクシーズ。 そう、他のランクよりも異常に選択肢対応力が多いあのランクである。 そんなところに大量のサーチ力とリクルート力とペンデュラムによる大展開力を与えてしまったのだからさあ大変。 ショックルーラーとフレシア(=場にレベル4を5体)を並べた上でなお手札が余る、といえばそのヤバさを理解してもらえるだろうか。 スキドレや虚無魔人ダークロウなどの有名なメタすら先出しできなければ通用しない。 大体が後攻1ターン目ですら手遅れ。どうしろと。 マジで勝負はガチガチ。本気レボリューション。 2015年夏以降、ストラクで大幅強化された帝デッキと共にじわじわ環境で勢力を伸ばす。 秋の環境では帝デッキをほとんど追放、環境は一色で染め上げられた。 比喩でも何でもなく、他の入賞デッキは本当に申し訳程度に彼岸(遊戯王OCG)がいるくらいであり、とある大規模非公認ではなんと出場者の100%(つまり全員)がこのデッキを使用するなど、本当に比喩でもなんでもなしに一強状態であった。 ネクロス?HERO? あいつらはもう消した。 挙げ句の果てに本家wikiにはこんな文が書かれる始末。 【EMEm】メタを自然に行えるのが【EMEm】だけであると言うのも大きく、大会の上位入賞デッキを【EMEm】が独占していることも珍しくないのが現状である。 ミラーマッチ以外であればほぼ確実に勝利できるため、サイドデッキは他のデッキを対策するよりも、ミラーマッチを制する事を重視して組まれるようになっている。 それら(メタカード)を自然に投入できるデッキを組もうとするとなると【EMEm】同士のミラーマッチとなってしまう。 征竜ですら魔導がいたのでここまでは書かれなかったというのに…… 当時の環境のほうが2種類だっただけマシじゃねという声すらあがる。感覚麻痺しすぎであろう。 融合次元のスパイはランサーズの絆(元々なかったが)だけでなく現実の環境まで破壊して行ってしまった。 あまりの酷さに、特別ルールとしてEMとEmのカードを使用禁止にする大会までちらほらと出る始末。 片方ずつなら結構強いデッキでしかなかったというのに、本当どうしてこうなった…… なお、上述の通り2016/1/01の改訂によってヒグルミ、ジャグラーの2体が禁止化されたことによりEMとEmを併用する意義が無くなってしまい、2016年の幕開けとともに【EMEm】は自然消滅した。 相方の方はどうなったかと言うと、EMEmの陰の立役者がいる別のテーマと組んで相変わらず環境トップを爆走。 EM一色とまでは行かないが、依然としてその数はかなり多い。この裏切り者ォ! しかし4月からはEM側も主力カードが規制。ペンデュラム関係のカードも厳しく制限され、あちらも環境から消えていった。 お楽しみはここまでだ! 追記・修正はエンタメしながらおねがいします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-03-03 23 53 48) ヒグルミが禁止なのでP召喚ができない…コナミは早くスケール5以上のファイアーダンサーとかをOCG化すべきだと思う -- 名無しさん (2016-06-13 20 01 52) 主力が2枚とも禁止だから非常に辛いなあ...ヒグルミもem単体ならそこまで強くないんだが -- 名無しさん (2016-10-19 00 35 40) 未OCG化のカードには面白そうなのが多いけど、ボーナスディーラーは悪用されかねないから弱体化させられそう -- 名無しさん (2017-09-26 20 30 25) ジャグラーたいして使われてないから来年一番で無制限になるかもな -- 名無しさん (2018-12-03 18 29 29) EMEmは、これ並に最悪なデッキは未来永劫出ないと断言していいレベルのクソデッキ。全盛期征竜ですらできないことはチラホラあるのに、猿がいた頃のEMEmは本当にできないことが何もなかった。インフェが手札空にしつつガン回りしてようやく可能な展開を、手札増やしながら当たり前のようにやってのけるんだもん。 -- 名無しさん (2018-12-14 22 04 41) そういえばDOCS以来新規一つも出てないけど、そろそろ許されてもいいんじゃないかな -- 名無しさん (2019-06-17 20 39 30) 融合好きとしては、トラピーズ・フォース・ウィッチはぜひOCG化してほしい。専用融合魔法も一緒に -- 名無しさん (2019-06-17 20 52 43) ヒグルミはモンスターゾーンでのみ効果発動+名称ターン1制限で戻ってきてほしいところだが・・・というかアモルファージと並んで再不遇のペンデュラムテーマになってねぇか…? -- 名無しさん (2020-07-12 00 34 56) 基盤もバグってたとはいえ、一番の問題は最も簡単に出せるはずのランク4が最も強いという遊戯王が一生向き合うべき闇なので……そう考えると彼らも被害者だとは……いや、思えんか -- 名無しさん (2020-12-03 20 58 39) Arc-VはアニメカードのOCG化が多かったけど、デュエリスト自体も多い分デニスの正体を明かしてからはさっぱりなんだよな。カイト戦の融合、遊矢戦のRUMとエクシーズ、シンクロ時限でのペンデュラムと候補がまだまだ多いんだよな -- 名無しさん (2022-06-26 21 24 05) OCGで暴れ散らかしたせいで変なのを誘き寄せる事になったから良い印象全く無いしこのまま放置でいいかな、強化してもどうせ汎用ランク4並べるだけだし -- 名無しさん (2023-09-01 20 01 32) アニクロ2024で未OCGカード収録及びヒグルミ制限復帰 -- 名無しさん (2024-06-10 14 43 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthmukamuka/pages/13.html
遊戯王/デッキ/ドッペルメビウス 2007-10-21 デッキ:41枚 【モンスター(17)】 「氷帝メビウス」×3 「ドッペルゲンガー」×2 「イナゴの軍勢」×3 「スカラベの大群」×3 「キラー・トマト」×2 「ダンディライオン」×1 「魂を削る死霊」×1 「闇の仮面」×2 【魔法(3)】 「サイクロン」×1 「戦士の生還」×1 「地砕き」×1 【罠(21)】 「リビングデットの呼び声」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「死のデッキ破壊ウイルス」×1 「魔封じの芳香」×3 「神の宣告」×3 「盗賊の七つ道具」×2 「炸裂装甲」×3 「万能地雷グレイモヤ」×3 「奈落の落とし穴」×2 「砂塵の大竜巻」×2 2006/10/20 戻る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28774.html
登録日:2014/06/07 (土) 19 39 06 更新日:2024/08/23 Fri 17 19 10 所要時間:約6分で読めます ▽タグ一覧 Z-ONE だいたいこいつのせい ぶっちゃけ大したことない←ただしデュエルに限る イリアステル オレイカルコス ギャンブル セコい ダークネス ダークネス・ネオスフィア ミスターT ラスボス 不遇 全ての元凶 吉田伸 心理フェイズ 心理戦→すごい デュエル内容→ちょっと残念 無限 破滅の未来 神 藤原優介 虚無 見かけ倒し 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王ボスキャラ 遊戯王登場人物項目 運ゲー 郷田ほづみ 我こそがダークネスもう一つの真実、もう一つの世界そのもの 【概要】 【デュエル】◇OCG 【設定・総評】他の作品との関係 【概要】 遊戯王デュエルモンスターズGXのラスボス。 CVは郷田ほづみ。 ミスターTや藤原優介を使い、人の心の闇に付け込んで自身の虚無の世界へと引き摺りこんでいった。 セブンスターズ編にて天上院吹雪がセブンスターズとして操られた姿「ダークネス」も藤原経由で手に入れた彼らの力であった。 ヨハンとのタッグで藤原を破った十代の前に出現。 ユベルと超融合を果たし、もはや取り込めなくなった十代を排除せんとする。 その正体は宇宙が一枚のカードから生まれた時のカードの裏側。 表側は三期で登場した12次元の宇宙、とどのつまり「宇宙の暗黒面」そのものと言うべき存在である。 まるで意味が分からない?遊戯王ではよくある…………いや、流石にこれは滅多にないが。 その出自ゆえにダークネス自身に野心はなく、人間を自身の中に取り込むのも「水が高きから低きに流れるようなもの」。 闇がある限り永遠に不滅というチートな存在である。 元凶だけあって、部下達同様にえげつない精神攻撃を仕掛ける 取り込まれた万丈目たちは卒業後の進路先で挫折する幻覚を延々見せられ続け、「希望がなければ絶望もない」と、完全な虚無であるダークネスと同化していった。 学生の前に立ちはだかる最後の敵が「将来への不安」。 まさに遊戯王GXという作品のラスボスに相応しいキャラである。 何も存在しない暗闇に、最初に1枚の項目が生まれた。そして追記と修正が決まり、世界の始まりが訪れた △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 【デュエル】 当たり前だが、遊戯王デュエルモンスターズGXはカードゲームアニメである。 当然ラスボスであるダークネスも主人公十代とデュエルで決着をつけることになる。 デュエルにおいては自身の名でもあるダークネスと付いたカードで構築されたデッキを使用。 フィールド魔法『ダークネス』と永続罠『ダークネス』によってダークネスモンスターで戦うのがダークネスの基本戦略である。 ああ、ややこしい。 『ダークネス』 フィールド魔法 発動時に自分の魔法&罠カードゾーンのカードを全て破壊する。 手札及びデッキから「虚無」「無限」「ダークネス1」「ダークネス2」「ダークネス3」を1枚ずつランダムにセットする。 この効果でセットされたカードを確認する事はできない。 お互いのターンのエンドフェイズに自分フィールド上の罠カードをセットされた状態に戻し、セットされた場所をランダムに変更する。 自分フィールド上の魔法・罠カードがフィールド上から離れた時、自分フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。 ダークネスのデッキの根幹を成すダークネスの名を持つフィールド魔法。 デッキから一気に5枚のカードを伏せるトンデモ効果を持っている。ただし、配置はランダムで確認も出来ない。 また、発動時には一度他の魔法・罠を全て破壊しなければならない。 これが後に…… 『虚無(ゼロ)』 永続罠 「ダークネス」が発動している場合、以下の効果を発動する。 「無限」が発動していない場合、自分の魔法&罠カードゾーンのカード1枚を発動する。 「無限」が発動している場合、このカードと「無限」の間にあるカードを全て発動する。 『無限(インフィニティ)』 永続罠 「ダークネス」が発動している場合、以下の効果を発動する。 「虚無」が発動していない場合、自分の魔法&罠カードゾーンのカード1枚を発動する。 「虚無」が発動している場合、このカードと「虚無」の間にあるカードを全て発動する。 ややこしいが、①5枚のセットカードから一枚選び、②そのカードが『虚無』か『無限』だったら、セットカードからもう一枚選択して発動。 ③それが残った『虚無』か『無限』ならば、④間にあるダークネスカードを好きな順番で発動できる。 と、カードの配置に関する効果を持つ。 そして発動できるダークネスカードはこちら。 《ダークネス1(ワン)》 永続罠 自分フィールド上に「虚無」と「無限」が発動している時にこのカードが最初に発動した場合、以下の効果を得る。 ●相手フィールド上のカード1枚を破壊する。 その後、「ダークネス」と名のついた永続罠カードが発動する毎に、相手フィールド上のカード1枚を破壊する。 《ダークネス2(ツー)》 永続罠 自分フィールド上に「虚無」と「無限」が発動している時にこのカードが最初に発動した場合、以下の効果を得る。 ●自分フィールド上のモンスター1体の攻撃力をこのターンのみ1000ポイントアップする。 その後、「ダークネス」と名のついた永続罠カードが発動する毎に、自分フィールド上のモンスター1体の 攻撃力をこのターンのみ1000ポイントアップする。 《ダークネス3(スリー)》 永続罠 自分フィールド上に「虚無」と「無限」が発動している時にこのカードが最初に発動した場合、以下の効果を得る。 ●相手に1000ポイントのダメージを与える。 その後、「ダークネス」と名のついた永続罠カードが発動する毎に、相手に1000ポイントのダメージを与える。 それぞれ破壊効果・攻撃力アップ・ダメージ効果を持ち、以降ダークネス罠が発動する度に同じ効果が発動していく。 つまり、虚無と無限の配置によっては「カード3枚破壊」or「攻撃力3000アップ」or「3000バーン」になるのだ! 重複しないのは残念だが、強すぎるから仕方ないか。 そしてフィールド魔法ダークネスの効果で再セットされるので、これらを何度も繰り返すことになる。 察しのいい人は思っただろう。 「これリスク高いギャンブルデッキじゃね?」 大正解。 ダークネスのセットはランダムなので、プレイヤーは配置を選べない。 確認も出来ないので、どの効果を使うかも通常は選べない。 それ以前に虚無と無限の場所を当てなければ発動すら出来ない。 うまく当てられても、例えば「モンスターがいないのに『ダークネス2』が発動しちゃった」なんて現象が大いに有り得る。 そもそも『虚無』と『無限』が隣り合う配置になったら、そのターン中は何も出来ない。 魔法・罠ゾーンを埋め尽くすので他の魔法・罠も使えなくなる。 大嵐のような除去へのカウンターが出来ないのは致命的。フィールド魔法『ダークネス』の性質上ハーピィの羽根帚は勿論サイクロンすら致命傷になる。 十代は使わなかったが、使われたらどうする気だったんだろうか。 ってなことで並のギャンブルカードよりもリスクが非常に高い。 とまあ、かなり危なっかしいギャンブルデッキに見えるが、そこはラスボス。 『ダークネス』の効果を無視してセットカードを確認出来る効果を持つモンスター『ダークネス・アイ』を使っている。「インチキ効果もいい加減にしろ!」 この効果を駆使して百発百中で当てていたのだ。 無言で。 ダークネスは『ダークネス・アイ』のこの効果を説明してない。それ以前に効果の発動宣言すらしていない。 本人は黙ったままこの効果をずっと使い、効果発動時にダークネス・アイの目玉がグリグリするだけ。 見抜いたユベルの指示で、速攻魔法版天罰『エフェクト・シャット』をチェーンした時も、効果発動の宣言はしてなかった。 一応補足すると、『ダークネス・アイ』は効果の内容的に永続効果のように見え、実際それならルール上なんの問題もないのだが(*1)、前述の通り思いっきり別のカード効果がチェーンしている為、この効果はチェーンブロックを構築している……つまり、発動の宣言が必要な起動効果もしくは誘発即時効果なのは確実である。 ユベル「神を名乗るわりには、セコイ手を使うね」 ダークネス「だが、《ダークネス・アイ》の力が無かろうと……罠発動!」 (発動したのは『ダークネス1』) 当てろよラスボス。 当然!!正位置ィ!!ぐらいやって欲しいものである。 しかも外した際、ダークネスは自分で「ええ・・・・」と言っていた。こっちの台詞だ。 その後はユベルを触手で奪い取ったりしたが、超融合によってネオス・ワイズマンを繰り出され、追い込まれていく。 しかし、ダークネスは最後の切り札ダークネス・ネオスフィアを召喚。 その効果はセットカードの確認に加え、好きな順番に並べ替えることが出来るというもの。 切り札がこれってことは自力で当てる自信は最初からなかったってことに…… ルールを律儀に守ってるとも言えるが、ダークネス・アイの効果はこっそり発動してたり、ラスボスとは思えないほど情けない。 ネオスフィアでネオスワイズマンを戦闘破壊し、効果でセットカードを並べ替える。 十代もこれまでか……と思われたのも束の間、N・ブラック・パンサーにネオスフィアの効果をコピーされる。 「相手の魔法・罠をセットし直して並べ替える効果」を発動され、フィールド魔法『ダークネス』をセット状態にされてしまう。 ダークネスが発動していなければ虚無と無限の効果も使えず、ダークネスを発動すれば伏せた罠が全て破壊される、という状況に。 自分の切り札の効果で戦略を完封されてしまった。遊戯王Wiki等でもツッコまれているが、キーカードを一枚積みしていることになる ダークネス「だが、我が手中には圧倒的攻撃力を持つ『ダークネス・ネオスフィア』がいる!」 確かに攻撃力4000は高いほうだが、彼の部下は攻撃力倍返しだの攻撃力5000だの出している。 最後は攻撃力8400の『E・HERO ゴッド・ネオス』に攻撃され、十代に敗れた。 ◇OCG 使用カードのうち、OCG化したのは2枚だけ。ネタにされている魔法や罠のダークネスシリーズはカードになっていない(*2)。 切り札のダークネス・ネオスフィアについては項目を参照。 もう一枚は、2回攻撃と貫通効果を併せ持った最上級モンスター『ダークネス・デストロイヤー』。 効果は噛み合ってるが、星7で攻撃力2300は低すぎる上に、特殊召喚不可と使いづらさが目立つ。 採用するなら、『悪魔の憑代』や『クシャトリラ・バース』などで重さを軽減したい。 カード化まで残念なんて……これはダークネスに限った話ではなくアポリアや他のモブやキャラにも言えるのだが。 もっともダークネスカードの効果の性質的に遊戯王OCGでの再現は極めて困難であり、またデッキから5枚のカードを引っこ抜いてフィールドにセットする効果はあまりに強力な為、OCG化は元より無理な設定をされているので、仕方ないといえば仕方なかったりする。 【設定・総評】 設定上は十二次元宇宙の神であり、宇宙の暗黒面その物であり、不滅の存在であり、人類を滅亡一歩手前まで追い込むと、かなりとんでもないキャラである。シリーズ通しても彼に比肩するほどの規模感を持ったラスボスはおらず、その存在感は未だ別格のものと言える。 のだが、肝心のデュエルが情けないせいでラスボス(笑)扱いされている。 遊戯王デュエルモンスターズはデュエルにおけるラスボスという概念が薄かったのもあって余計に。 それでも次回作前半の冥界の王に比べたらよっぽど華も実もある異次元ボスなのだが。 しかし、彼の発言は痛いところや弱いところを突くものが多く、ダークネスの言葉と十代のやり取りは必見である。 最後は十代自身も、ダークネスのすべては否定せず、「(俺達の希望がある限り)お前の出番はずっと先だぜ」と述べていた。 ちなみにデュエル中に十代に対して「すでにこの世界で戦えるのは汝(十代)一人」と発言しているが、遊戯や海馬など一部の名だたるデュエリストもダークネスに取り込まれたのかと議論の的になることもある。 数回に及ぶミスターTとのデュエルの末、取り込まれてしまったかor連続勝利したがデュエルできる状態ではなくなりミスターT相手に特殊な行動で身を守っていたのか…どう解釈するかはあなた次第。 この決闘において、通常は敵の立ち位置であるはずの左側に主人公の十代が立ち、主人公が立っていた右側にダークネスがいた。 意味深な描写に様々な考察が飛び交ってるが、何を意味するかは不明。 他の作品との関係 ダークネスが十代に見せた未来は5D sの破滅の未来なのではないか、という考察がある。 制作側の意図した所があったのか不明だが、ダークネスの語った未来と5D'sの破滅の未来はかなり共通点があり、 偶然か否か作中序盤に登場した「Sp(スピードスペル)-ジ・エンド・オブ・ストーム」のイラストにはダークネスが描かれている。 少々強引だが、5D'sの顛末こそが、ダークネスのいずれ破滅する未来に対してどうするかの回答ととることもできるだろう(脚本はどちらも吉田伸氏が担当)。 遊戯王ZEXALでは「世界を作り上げた一枚のカード」である『ヌメロン・コード』が登場した。 関連に注目が集まったが、ゼアルの世界を作り上げたのは「ヌメロン・ドラゴン」であるらしく、裏側のダークネスに触れることはなかった。 元々ゼアル世界はモンスターがファンサービスで出る程度でシンクロ召喚も確認されないため、アニメDM→GX→5D'sの世界線とは完全に別の世界なのではないかと思われる(*3)。 ゲーム作品への出演ではタッグフォースには登場しなかったがレガシー・オブ・ザ・デュエリストにてようやく本体が登場した。 追記・修正はダークネス世界を抜け出してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一時間で倒された神か -- 名無しさん (2014-06-07 19 53 09) タッグフォースでは登場すらできないと言うネタっぷり -- 名無しさん (2014-06-07 20 54 54) カード化されてないモンスターの効果がなんだかややこしいのばかりだったような印象 -- 名無しさん (2014-06-07 21 26 03) 設定的には凄いがデュエル的には内容的にも時間的にも歴代で最もしょぼいラスボス。カードパワーは1期ボスに、運命力が2期ボスに、デュエル時間は3期ボスに劣るという残念っぷり・・・ -- 名無しさん (2014-06-08 04 41 19) 設定が完全に白面の者なんだよなあ…… -- 名無しさん (2014-06-08 04 46 41) 初のデュエルで決着つけるラスボス(ゾークは別のゲーム)だからまだ手探りだったんだろう。 -- 名無しさん (2014-06-08 07 08 54) ↑でもDMのペガサスやダーツはしっかりとボスしてたんだよね。(闇マリクはやや微妙だが・・・) せめて3話は欲しかった。2話で決着って一般デュエリストと同じ扱いだしなぁ・・・ -- 名無しさん (2014-06-08 13 26 11) GMのいないTRPG状態の王国編やLP0になって攻撃力 -- 名無しさん (2014-06-08 13 39 40) ダーツ、ゾーン、ドンの三人は「どうやって勝つんだよこれ・・・」的な絶望感があったけど、こいつの場合は藤原の方が強そうに見えるのがなんとも -- 名無しさん (2014-06-08 13 41 19) 正直ラスボスとしては破滅の光本体の方がよかったな -- 名無しさん (2014-06-08 17 30 06) 圧倒的ラスボス(笑)感。正直尖兵たるMr.Tのほうがボスっぽかった。 -- 名無しさん (2014-06-08 20 06 30) ↑真のラスボスは王様だったんだよ… -- 名無しさん (2014-06-08 20 08 07) リアルファイトで最強かと言われるとユベルには超融合で十二次元宇宙ごと消されるしヌメロン・コードの力を手に入れたドンやアストラルにも存在書き換えで消されるという -- 名無しさん (2014-06-10 23 37 28) ↑存在書き換えようが宇宙ごと消されようがちょっとした闇でも簡単に復活するらしいから流石にリアルファイト最強までは揺るがないかと -- 名無しさん (2014-06-10 23 41 21) ↑2そもそもZEXALだと発生すらしていないんじゃない? 現象だから本編でも完全には滅してはないんだよね? -- 名無しさん (2014-06-10 23 42 55) ↑2 ヌメロン・コードはあらゆるものを書き換えられるし超融合は宇宙とか闇そのものとか魂とかあらゆるものを融合させる究極の錬金術って設定があったはずだから闇そのもの消されたらきつね? ↑十代に倒されたあといつかまた来るからみたいなこと言って十代と決闘してたやつは消えたよ -- 名無しさん (2014-06-11 00 00 04) ↑そもそもこいつは世界が無から始まった瞬間からに誕生するようなやつだから全次元宇宙ぶっ壊してまた無に帰ったとしても消える確証は無い、っていうか新宇宙創造の際に似たような感じで復活する可能性が高い。アストラル達に至ってはメンタルが割と普通だから仮にヌメロンコードが通用したとしても発動する前に闇につけ込まれて同化するのがオチ。こいつがリアルファイトで強い所以はまず十代みたいな存在じゃないと同じ土台にすら立てないことにある。 -- 名無しさん (2014-06-11 00 38 49) ↑それなのに劇中のデュエルがあれだから神(笑)に……設定面からすればリアルファイト最強候補なのにね -- 名無しさん (2014-06-11 00 41 09) こいつが弱く見えるのは人の心の闇で人の弱い部分に入り込んでってタイプなのに十代が3期の経験でそれを無くしててユベルと融合もしてるから幻覚とかも基本効かないって歴代でも主人公との相性が最悪だったってのもあるよね -- 名無しさん (2014-06-11 00 48 49) ユベルみたいに加護されてなくてオネストみたいに精霊でもない社長が取り込まれてなかったの見ると能力的にも大したことなさそうに見えるんだよな -- 名無しさん (2014-06-11 18 15 44) 戦術の奇抜さは花マルなんだが、外したおかげでポイントが物凄くダウンしてる印象がある -- 名無しさん (2014-06-11 19 15 59) まあ、ちゃんとルールを守った律儀なラスボスなんだよダークネスさんは… -- 名無しさん (2014-07-18 01 16 39) 立ち位置の件はダークネスの世界が完成しかかってるから十代が悪側とか学び舎を守る形になってるとか色々あったな -- 名無しさん (2014-07-18 01 40 57) ↑2 ルールを守った(効果発動を宣言するとは言っていない) まぁアニメでは「〇〇を発動していたのさ!」など日常茶飯事だからルール違反ではないのだろうが、少なくともユベルの反応からするとあまり良くは無い印象みたいだな。 -- 名無しさん (2014-07-18 01 43 24) ↑こっちの場合、相手の攻撃から直接身を守る為じゃないってのも印象良くない理由の一つだな -- 名無しさん (2014-07-18 02 09 57) 最後の別の世界なのではって書いてるけどゼアル世界にもネオスがいたからな。 -- 名無しさん (2014-07-18 02 18 58) イリアステルが当初の目的果たした世界じゃないの?ZEXAL世界って? -- 名無しさん (2014-07-18 10 57 30) ネオスが居ても十代が居たとは…3期までってこともありうる -- 名無しさん (2014-07-18 11 13 40) ↑5 発動していたのさ!は適切なタイミングだと相手に宣言が聞こえてないってのがありそうだからなぁ -- 名無しさん (2014-07-18 11 33 16) ボスデュエルでは他のボス共に比べて、こいつだけやたらと使用カードが強化されてて逆に笑うw やっぱりKONMAIもパワー不足を認めていたみたいだな。 -- 名無しさん (2014-09-07 03 38 18) でもギャンブルだから決まらない、相手のプレイヤー側も冷めていく。なんや、これ -- 名無しさん (2014-09-07 03 45 08) ルール守ってるというが、十代と合体してる(フィールドは愚かデッキにいるかも怪しい)ユベルを魔法効果で自分フィールドに奪うのはルール違反じゃねw -- 名無しさん (2014-09-07 04 06 11) そもそもがサイクロン一枚で瓦解する戦術ってのがね OCGでも特定の永続カードに依存するデッキは無くはないけどこれはフィールドゾーン含めて魔法罠の枠全部使うからモンスター効果と手札誘発でしか守れないという -- 名無しさん (2015-01-08 23 27 32) こいつ遊戯王ボスキャラの中で最弱じゃね?と思った -- 名無しさん (2015-03-06 16 11 26) ↑存在としては最強クラスなんだけどねぇ…デュエルに絞るとちょっと…… -- 名無しさん (2015-03-06 16 30 06) 何言ってんだ、ノーリスクで相手を破滅させられるミスターTを無限に生み出せるんだぞ -- 名無しさん (2015-03-06 17 01 41) よく考えると物凄いけど、戦闘シーン(デュエルシーン)のおかげで割食ってるよな・・・w -- 名無しさん (2015-03-06 19 45 10) 逆に言えばデュエルで勝負する土俵に持ち込んだからこそ、勝てたんだよな -- (2015-04-28 02 48 55) やってることは「闇」そのものだけど決闘となると普通かそれ以下って面白いラスボスだよな -- 名無しさん (2015-09-24 20 27 53) ダークネスは「黒幕」であって、デュエリストとして「最強」ではないんだろう どんな強いデュエリストも連戦や心理攻撃でいつかは沈む だから本来はミスターTを各地に派遣し続けていれば世界を闇に沈めるのは難しくなかったはず -- 名無しさん (2016-02-25 23 20 48) デュエルなんて -- 名無しさん (2016-04-04 03 03 21) ↑ミス。デュエルなんてする機会も相手も居ないんだろうな。 -- 名無しさん (2016-04-04 03 04 41) 一期の解説も欲しい -- 名無しさん (2016-04-04 23 42 16) カズキング「世界は決して一枚のカードから生まれたわけではないというメッセージでもあります」 やはりダークネスさん原作次元にはいなかったw -- 名無しさん (2016-04-24 17 56 05) こいつデュエルしないで普通にリアルファイトだったり、ミスターT送ってれば良かったと思う -- 名無しさん (2016-05-04 23 43 05) ↑足手まといの上司ポジかよ… -- 名無しさん (2016-05-11 23 21 49) 似たような流れで運ゲー外すも、そもそも魔法の効果自体を無効にしようと考えたペガサス会長素敵 -- 名無しさん (2016-05-19 08 18 56) 虚無無限は4割の確率で何もしないっていうかなり分の悪い賭け。3割で1枚、2割で2枚、1割で3枚だから期待値はたったの1枚っていう… -- 名無しさん (2016-05-19 08 55 47) セットカードの配置を変えられるカードがもっとあれば良いのにな -- 名無しさん (2017-01-08 20 17 20) 存在自体は最強ラスボス議論に上がるくらい強かったのになあ… -- 名無しさん (2017-09-27 11 27 07) ↑あくまでも、カードゲームアニメだからな……それにドンさんの存在も今はあるし…… -- 名無しさん (2018-04-18 12 03 09) ↑ガチでもネタでもドンさんいろいろやってくれたからな……w -- 名無しさん (2018-04-18 12 35 51) ダークネス外す瞬間はおそらくGXでも屈指の迷シーン -- 名無しさん (2018-04-18 13 15 59) ドンさんはラスボスとしてもかなりやってるからな ベクターの自滅を慌てて止めたりもするけど -- 名無しさん (2019-02-08 19 44 49) 小物感凄いけどユベルがいて消滅させらず歴代ラスボス(アークファイブを除く)の中では唯一行き乗った生命力は脅威特撮のラスボスで言うと何だろう? -- 名無しさん (2019-02-08 20 18 06) ↑特撮で言うならドンピシャでヤプールだろう -- 名無しさん (2019-02-08 21 45 25) 遊戯王のラスボスとしては影薄い方 -- 名無しさん (2019-08-31 22 36 17) ようやくドン千のカードもOCG化されるのに、この人と来たら…やはりギャンブルデッキなのがマズかったか -- 名無しさん (2020-04-13 13 35 07) 恐らく創作物の中でも最強クラスの存在 どんな闇であったとしてもそこから復活し、人類の絶望の未来そのものの具現化のため、消滅させることも、することもまずない。十代のような最強クラスの精神耐性を持ってようやく面と向かって会話できるレベル なんなんだこの最強の神はw -- 名無しさん (2020-12-08 21 07 14) 設定盛りすぎて、卑劣な行為でDMキャラ皆殺しにした奴になってるのが一番ヤバい -- 名無しさん (2020-12-08 21 40 22) 早々消滅はしないだろうし設定上はすごい「強い」らしいし、リアルファイトに全振りだったんだろう…まあリアルファイトしなかったんだけど -- 名無しさん (2020-12-08 21 54 30) 遊戯と海馬もダークネスの世界に取り込まれたのかなぁ まあ誰にも心の弱い部分はあるから、そこを突かれたのかな -- 名無しさん (2021-02-27 02 10 01) ↑1 アニメやゲーム世界の遊戯達は数多の神を相手に勝利・生存してきたから恐らくそれは無いだろう。 ↑3 ネオスが容赦無い事を言っていたのもコイツの危険性を知っていたから十代に最悪どんな手を使わせても潰させたかった存在…と今なら考えられる。能力に関してはアニメ遊戯王世界の中で特に陰湿且つ危険!翔や万丈目の精神がへし折れる所が生々しくあった。 -- 名無しさん (2021-06-15 03 40 41) ↑7 ラスボスとしてはかなり扱き下ろされているが、黒幕として実際にやった事はシャレにならない事を多々やらかした。実際に挙げるなら、吹雪を洗脳して明日香や亮そして十代達と闇のデュエル(殺し合い)を嗾けた。DDを洗脳しエドの父親を殺させその後エドにDDを討たせることでエドを天涯孤独の身にした。斎王を洗脳してデュエルアカデミアの面々を洗脳し大きな混乱を及ぼし、エドともやらなくていい争いをさせた上に衛生兵器を使って物理的に十代達を抹殺し世界に対し破壊活動をしようとした。 -- 名無しさん (2021-06-15 03 43 46) ↑1続き 傷心のユベルを洗脳しプロフェッサーコブラの息子への思いを利用する。自分の協力者であったアモンを最終的に自分の回復剤にする。ナポレオン・マルタン親子の絆の破壊や万城目・明日香・剣山・吹雪・亮・ジム・オブライエン・エドといった面子の死や異世界の住人の大量虐殺。翔の闇堕ち(アニメ版の翔に色々「貯金」が足りなかったのは事実だが、アニメ版の翔が10年以上も割を食っている)原因、十代の闇堕ちからの覇王化の誘発と暴走、ヨハンの肉体を利用したユベル(通称ヘルヨハン)の跳梁。斎王や藤原の尖兵化や世界の存在の忘却・消去行動、翔や万城目達に対する悪逆非道な精神拷問の連続…とただの破壊行為に留まらぬ所業の数々を行った存在。長くなったが、歴代ラスボスの中で危険度だけなら間違いなくトップ。 -- 名無しさん (2021-06-15 03 49 07) ↑ 破滅の光とダークネスが混ざってない? -- 名無しさん (2021-06-15 03 50 44) ↑2,3,4 色々混同してしまった様だ申し訳ない。 -- 名無しさん (2021-06-15 13 18 52) 原作海馬なら遊戯に対して心残りあるし取り込まれそう。 -- 名無しさん (2021-06-19 06 43 24) ある意味最も慈悲深いラスボスとも言える、 -- 名無しさん (2021-10-02 11 48 58) 凄い力持っててもデュエルは運命力が普通の一般人並みってのはラスボスとしては面白い人かもしれない -- 名無しさん (2021-12-09 22 57 07) 遊戯王の世界じゃなかったら最強だが遊戯王の世界のルールには勝てなかった -- 名無しさん (2022-02-17 14 55 07) シリーズの敵キャラが大体そうと言えばそうなんだけどすごい存在のくせに真っ当にデュエルして真っ当に外してるのなんかかわいくて好きだわ -- 名無しさん (2022-03-02 21 13 23) 虚無と無限を確実に当てれたとしても間にある罠の枚数期待値が1枚ってのがまた情けなくてかわいい -- 名無しさん (2022-12-02 16 45 22) 直前に戦った藤原の方が強そうなのがまたなんとも -- 名無しさん (2023-03-01 01 47 24) ミスターTも既存カードを活用してた面白いデュエルが多かったから益々情けなさが -- 名無しさん (2023-10-18 11 43 01) デッキから5枚の特定カードランダム順番で伏せの再現は無理があると言ってる間にできてしまったR-ACE -- 名無しさん (2024-01-13 23 33 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/61.html
遊戯王/デッキ/ゾンビアバター 2008-04-12 【基本戦法】 3体の生け贄を確保し「邪神アバター」を召喚して相手の魔法・罠をロックしている間に殴り勝つ。 【使い方】 「邪神アバター」は3体の生け贄を使った通常召喚しかできないモンスターなので、必要な生け贄を確保する手段を多く用意しておく。 「冥王竜ヴァンダルギオン」→「天罰」からなら自身を含め2体の生け贄兼主力アタッカー。 「ジャイアントウィルス」→「死のデッキ破壊ウイルス」要員。 「魂を削る死霊」→確実な生け贄兼壁。「死のデッキ破壊ウイルス」要員。 「ダブルコストン」→2体分の生け贄に。 「ゾンビ・マスター」→一気に大量展開。アタッカーとしても有能。「生還の宝札」と組ませれば生け贄の確保も一気に整う。 「龍骨鬼」→「ピラミッド・タートル」から出せるアタッカー。「魔のデッキ破壊ウイルス」要員。 「ピラミッド・タートル」→自身と「魂を削る死霊」「ダブルコストン」「龍骨鬼」をデッキから特殊召喚。 「墓守の偵察者」→「墓守の」と名のつくモンスターを裏側表示で特殊召喚。壁にもなる。 「生者の書-禁断の呪術-」→主に「ダブルコストン」「ゾンビ・マスター」の蘇生。 ●「巨大化」は「邪神アバター」には装備しても無意味なので、「冥王竜ヴァンダルギオン」「龍骨鬼」に装備させ、「邪神アバター」の攻撃力を上げてやるのに使用する。 ●「ネクロフェイス」+「魂吸収」によるライフ回復を用い、「デビル・フランケン」で生け贄を確保+「邪神アバター」の攻撃力をアップするのも有。次元系にするなら「異次元の偵察機」「次元融合」によって生け贄を確保する。 ●「ダブルコストン」を使用するので「ダークゾーン」で「魔のデッキ破壊ウイルス」を発動し易くするのも良い。 【「邪神アバター」について】 攻撃力<守備力な守備表示モンスターが相手では戦闘で破壊できないので、自分から高い攻撃力のモンスターをフィールド上に出す必要がある。 モンスター耐性が無いので「天罰」「我が身を盾に」で守る。 「死のデッキ破壊ウイルス」「魔のデッキ破壊ウイルス」要員になる。 「ポールポジション」と相性が良い。しかし維持率の反面、自身の除去率も上がるので使うのは避けた方が無難。 攻撃力変動効果は永続効果なので、「死霊騎士デスカリバー・ナイト」との併用可能。 「流星の弓-シール」「閃光の双剣-トライス」等の装備カードも有効だが、2ターンで仕留めるなら「巨大化」をお薦めしたい。装備するのは自身では無く他のモンスター。 パーミッション型にするなら「人造天使」で生け贄を確保する方法もある。 自分のフィールドを空けて構わないなら「冥府の使者ゴーズ」も優秀な生け贄+アタッカー+「魔のデッキ破壊ウイルス」要員に。 「血の代償」+3色ガジェットや「E・HERO エアーマン」で1ターン召喚。 事故率は高くなるが「モザイク・マンティコア」は生け贄が即揃う。使うならパーミッションで。 デッキ:41枚 【モンスター(19)】 「邪神アバター」×3 「冥王竜ヴァンダルギオン」×3 「ゾンビ・マスター」×3 「ゴブリンゾンビ」×1 「ダブルコストン」×3 「ピラミッド・タートル」×3 「馬頭鬼」×2 「魂を削る死霊」×1 【魔法(11)】 「巨大化」×1 「サイクロン」×1 「生者の書-禁断の呪術-」×3 「生還の宝札」×3 「死者蘇生」×1 「早すぎた埋葬」×1 「洗脳-ブレインコントロール 」×1 【罠(11)】 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「魔宮の賄賂」×2 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「炸裂装甲」×1 「砂塵の大竜巻」×1 初出:2006/12/23 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/558.html
遊戯王からの支給品 遊戯王カード(マジック&ウィザーズのカード) 参加者には5枚ずつ支給され、掲げて名前を呼ぶことで描かれたモンスターを召喚したり、魔法やトラップを発動させたりできる。 モンスターを召喚できるのは最大15分で、モンスターが倒されるとカードが消滅する。 一度使用すると24時間使用不能。 大原大次郎に支給されたカード 青眼の白竜:モンスターカード。 人造人間サイコショッカー:モンスターカード。罠を破壊する。 幻獣王ガゼル:モンスターカード。 ミノタウロス:モンスターカード。 カタパルトタートル:モンスターカード。モンスターや参加者を発射する。 デスマスクに支給されたカード 真紅眼の黒竜:モンスターカード。 光の護封剣:魔法カード。敵の動きを封じる。 闇の護風壁:魔法カード。 ホーリーエルフの祝福:魔法カード。使用者と仲間を回復する。 六芒星の呪縛:敵の攻撃を封じる 桑原和真に支給されたカード ブラックマジシャン:モンスターカード。魔法カードとのコンボが可能。 ブラックマジシャンガール:モンスターカード。ブラックマジシャンが墓地にある時、攻撃力が上昇する。 千本ナイフ:魔法カード。ブラックマジシャンが場にいる時、千本のナイフで相手を攻撃する。 光の封札剣:魔法カード。相手のカード1枚を3ターン封印する。相手に支給された武器に対しても有効。 落とし穴:罠カード。指定した相手の足元に落とし穴を生み出す。 千年ロッド 真崎杏子に支給。 自分の意思を植えつけることで相手を洗脳する千年アイテム。 柄には刃が仕込まれている。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11928.html
登録日:2012/02/14 Tue 06 32 43 更新日:2024/04/01 Mon 14 14 17 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 V Vニー(ト)様 Ⅲ「兄様が一晩でやってくれました」 おい、デュエル続けろよ イケメン クリストファー・アークライト ショタコン トロン一家 ニート ←私への非礼はこの私が許さない 今はまだ私が動く時ではない ←おい、動けよ ←ショタ誘拐 ←ありえない 働きすぎたから寝る 加害者にして被害者 可愛いクリス 君が動くときではない 哀しき悪役 地獄の業火に包まれる 山本匠馬 毒親育ち 確かにⅣよりえげつなかった(修行が) 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 長男 「今はまだ私が動く時ではない」 遊戯王ZEXALに登場するトロン一家の長男。 名前の読みはⅤ(ファイブ)ではなくV(ブイ)。 本名:クリストファー・アークライト 年齢:20歳。 一目見ただけのアストラルに、身長185センチ、体重は70キロ前後であることを見抜かれた。 普段はクールだが、父トロンへの非礼はたとえ弟であっても許さない。 紅茶(コーヒー?)を飲みながら優雅に質量感のありそうな本を読んでいる。 ちなみにⅣ曰わく「俺よりやることがえげつない」らしい また、額に青白い紋章が浮かび上がり、その際は相手に催眠術のようなものをかけることができる。 使用デッキは大方の予想通り近未来的な機械類と言った無機物系統だが、弟たちと違いテーマ制はない。 奈落と名のつく魔法や罠も好んで使用していた。 切り札は「No.9 天蓋星ダイソン・スフィア」 2期OPにて遊馬と戦っているのでいずれ戦うと思われた……が、実際にはⅢが戦った為に実質兄様は予選中にほとんど動く事はなかった。 「決勝からは本気出す」 九十九という名字を知っているらしく、遊馬の行方不明の両親のことを何かしら知っているようだ。 ナンバーズを自分で集めず、「今はまだ私が動く時ではない」の台詞もあり、視聴者からの呼び名は「ニート」が定着しつつあった。 しかし、上記のセリフを発した同日の夜に遂に重い腰を上げ、ハルトを誘拐しにヘリを使って自ら動き出す。ちなみに、ヘリは自分自身で運転していた。兄様すげえ。 そこでハルトを紋章の力で従わせ、誘拐に見事成功。ニートの汚名を返上した。 ……かに思われたが、後は遊馬とカイトの相手も弟たちに任せきりで、自分はトロンの謎儀式をただ眺めていただけなのであまり動いてない。V的には今日はもう充分働いたのだろう。 続いて、カイトと何かしらの因縁が感じられたが前夜祭にてカイトの元師匠であったことが判明 流石V兄様だ! 「カイトは私が育てた」 余談だが、ⅣやⅢにデュエルを教えたのもVである。 本戦からやっと動き出すのかと思えば、遊馬を倒すのに他の参加者を買収し、また自分から動き出す気配が見られない ようやく始まった決勝大会 決勝を制すべくデュエルコースターに乗り込むが…… 血の気の多い弟の決闘を横に、これからまだ先が読めないからと、デュエルコースターの特性を用いてライフ回復に徹しており、意地でも働く気はないようだ。 その際にディアン・ケトを引き当てたことから、視聴者に熟女好き呼ばわりされてしまった。V兄様に非はないのだが… 一応近づいてきた大会参加者には厨二な台詞を言いつつ、どこぞのリアリストを彷彿とさせる効果を持つ罠によるバーンであしらってはいる。 ※よい子は走行中のデュエルコースターの上に立ち上がってはいけません。 53話ではゴーシュとエンカウントする事となった。ここでも「全力を出さない」と言い、モンスターを一切出さずにゴーシュを追い詰めた。が、遊馬に乱入されたあげく400ポイントのダメージを受けるという結果に…キレた。 ついに訪れた労ど……デュエルの瞬間。 相手は元弟子のカイト。先攻でいきなりNo.9 天蓋星ダイソン・スフィアをエクシーズ召喚する……だが そこに遊馬が乱入し、以前話した遊馬の父親についての話をデュエルを一時中断してまで語り出す。 こらそこ、時間稼ぎしてるとか言うな 元々異世界の扉を探すフェイカーの友人だった父、バイロン・アークライト(現トロン)の助手的役割を務めており、クリスと呼ばれていた。 兄様の本名は正確にはクリストファー・アークライト。 こうして、時間ギリギリまで話しこみ、EDへ入ってしまった。 なお、このデュエルでⅤ兄様がやったことは「ダイソンスフィアでビート&罠カードを1枚発動しただけ」である。デュエルコースターで使っていた奈落なんちゃらなどはどこへ行ってしまったのだろうか。大量に余っていた手札には何のカードがあったのだろうか。非常に気になるところ。 翌週、バイロンの失踪後に弟たちは施設に預けられてしまい一人きりになってしまったが、カイトとハルトに弟たちの影を重ね、弟の為に強くなろうとするカイトにデュエルを教えた事を語る。 だが、後にカイトが自分の家族を引き離した元凶の息子だと知ってカイトの前から姿を消した為に今の状況に至る。 最後にはカイトが家族への思いで召喚した超銀河によって敗れた。 カイトの決意と自分を越えた実力を知ると、No.を渡して光の渦へ吸い込まれていき…………。 疲れたような顔でⅢの眠るベッドへと赴き、紋章が光った瞬間、Ⅲに寄り添う形で彼も眠りについた。 そしてトロンが遊馬に敗れた際、捕えた魂を解放したことで弟たち共々目覚め、フェイカー戦の終結後は父に率いられて去って行った。 「II」ではしばらく音沙汰がなかったが、トロンを拾い力を与え、刺客として利用していたバリアン世界についての調査を進めていた模様。恐らく個人所有の潜水艦を拠点に活動していた。 カイトと共にギャラクシーアイズについても調べていたらしく、その中でヌメロン・ドラゴンの存在を突き止めている。 また、バリアン側の用いるカオス化に対応するため、バリアンズ・フォースを参考に人類製のRUMの開発や、トロンから授けられた紋章の力をブレスレットに封印する形で復活させるなど、裏方として暗躍していた。 表立った行動は控えていたが、アストラルが消滅したことを聞きつけついに行動を開始。 IIIとIVを遊馬達の支援に向かわせる一方、自身はカイトと共にアストラル世界への扉を開く作業を進めていた。 一馬が遺跡の踏破記念においていく「覇者のコイン」がアストラル世界の鉱石でできていることを突き止めており、それに高電圧をかけて次元の扉を開く、というもの。 本来はこれで自身かカイトが、アストラル世界で眠っているアストラルの奪還に向かう予定だったが、遊馬の嘆願を受けて彼を送り出すことに。 妨害に現れた闇デュエル界の四悪人・蚊忍者を相手にカイトと組んでのハンデマッチに挑み、途中カイトが洗脳に引っかかったこともあって苦戦する場面もあったが、結果的にはわりとあっさり勝利。 遊馬を送り出した後は次元接続装置が向こう側からの負荷を受け始め、爆発の危険があるということで一時撤退。 その後遊馬とアストラルは無事帰還するが、間をおかずバリアン七皇が襲来。 IV達が敗れたのを受け、七皇を一人でも多く足止めするべくミザエルを相手にIIIとのタッグ戦に臨んだ。 ダイソン・スフィアをカオス化し、IIIのカオス・アトランタルとのコンボでタキオン・ドラゴンを封じつつバーンで倒しに行く、という戦術だったが、バーンメタのカードでことごとくとどめのダメージを防がれ、最後にはネオ・タキオンに吹き飛ばされ敗北した。 決着の直前にはミザエルと通信越しの遊馬にドラゴンの伝説とヌメロン・コードの関連について伝え、これを受けたミザエルは月面に向かいカイトとの最終決戦を開始することになった。 バリアン世界との戦いが終結した後は他の消滅した人々と共に復活。 遊馬とアストラルの「戦いの儀」を見届けたのち、遊馬の仲間として新たな戦いに向かっていった。 【主な台詞】 「今はまだ私が動く時ではない」 「トロンへの非礼はこの私が許さない」 「ハルト様もまた、私を望んでいるようだ」 「ありえない」 「私に近づく者は地獄の業火に包まれる」 「君達は、私の本当の弟だった……」 「今は君が動くべき時ではない!」 「今は信じよう。あいつが唯一、友と呼んだ男を連れて帰ってくることを」 III「こんなところで逃げたら、トーマス兄様に笑われる!」 V「そのとおりだ。地獄でトーマスが待っているぞ!」 ミザエル「たかが500ポイントのダメージで、何ターンかけて私を倒すつもりだ!」 V「勿論、このターンでだ!」 「今こそ私たちが動く時!」 【余談】 彼の声優を担当した山本匠馬は後に遊戯王VRAINSで財前晃役でレギュラー出演している。 また血は繋がってはいないものの、妹である財前葵がおり、奇しくも再び「兄役」と言うキャラになった。その為、番組タイトルなどから「VR兄様」と呼ばれたりする事がある。 なおこちらでは義妹の為に主人公に拘束プレイをしたり(貧困の中で生活費を得る為に)汚い仕事も形振り構わずしてきたり、社内での左遷を受け入れたりとかなり動き回っている。 【遊戯王デュエルリンクス】 2023年にIV、IIIに続く形で実装。エースはもちろんダイソン・スフィアだが、劇中まともにカードを使用していないためキャラデッキが構築不能という問題がある。 このため宇宙繋がりでKozmoと巨大戦艦にそれぞれ台詞が設けられている。 ただし前者だとスキル「オッドナンバー・レベル」を使わないとダイソン・スフィアが出せず、後者だと初期型の巨大戦艦は展開力に乏しい、とこれまた問題を抱えている。ダイソン・スフィアに拘って負けては話にならないので、どちらか使いやすいと思う方に寄せるのがベターか。 ゲットイベントはダイソン・スフィアのデカさをイメージしてかレイドデュエルだが、ZEXALワールドのレイドデュエルはNo.とエクシーズ全般がダメージブースト対象であり、超高レベルの100000越えのLPを削り切るには手数が足りないという大問題がある(5D'sの場合はシューティング・スター・ドラゴンで一気に削り切れるが、No.の場合連続攻撃が不可能)。 このため実質的にはダブル・アップ・チャンスとEXスキルを用いたホープワンキルに頼ることになる。ここでもはいはいホープホープ 幸い10月現在は生涯ミッションでキャラゲット可能。 ストーリー面ではZEXALIIの序盤辺りで、バリアンの脅威に対抗するための修練デュエルを遊馬たちに課しているという流れ。 しかし立ち絵やカットインをよく見ると、弟たちと同じく紋章の力を封じ込めたブレスレットを着けていることがわかる。リンクスの世界観では「現実の本人がまだ持っていない=存在を知らないアイテム」は再現できないため、三兄弟は現実ではこのブレスレットを持っている=最低でもアストラル消滅後の時系列に差し掛かっているはずなのだが……。 ちなみにカイトとの会話ではVの自己認識と周囲からの評価が全然違うことが判明している(本人は理性的に課題を課しているつもりだが、はたから見ると超スパルタの熱血指導にしか見えないとのこと)。 「今はまだ、私が追記・修正する時ではない」 一緒に…眠ろう… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 【悲報】まさかの働いていた【ありえない】 -- 名無しさん (2013-07-16 02 20 25) 笑止 -- 手羽先 (2013-08-02 15 52 08) 【速報】Ⅴ兄様ついに動く -- 名無しさん (2013-08-04 17 59 31) V兄様過労死寸前じゃないかというほどに最近イ動いてるんだが -- 名無しさん (2013-10-26 21 21 46) 優雅にデュエル飯を食べるV兄様 -- 名無しさん (2013-10-26 23 05 33) キングギドラ相手に、あんな受動的なナンバーズで勝ち目あんのか? -- 名無しさん (2013-10-26 23 44 57) ↑Ⅲきゅんが頑張るんだろ? -- 名無しさん (2013-10-27 00 24 02) ↑↑キングギドラどころか、その前のタキオンにすら一方的に殺されるんですがそれは…… -- 名無しさん (2013-10-27 16 48 13) V兄様ほぼ働かなかったんですが……次回働くんです? -- 名無しさん (2013-10-28 12 57 09) ↑次回はダイソン・スフィアもカオス化するらしいから働きまくるよ -- 名無しさん (2013-10-28 13 00 35) 働いた結果死にました。過労死ではなく死にました -- 名無しさん (2013-11-07 09 40 43) 中の人・山本匠馬さんはプリキュアに出てたな。そういや、メラグもプリキュアになってました。 -- 名無しさん (2014-02-03 12 28 44) 「俺よりやることがえげつない」……「ライフが1ポイントでも残っていれば、心臓が停止しようともデュエルを行う……それが真のデュエリストだ!」……なるほどえげつないわ -- 名無しさん (2014-02-24 22 05 04) ↑遊戯王ではよくあること -- 名無しさん (2014-03-20 00 13 14) 最終回で働く決意表明をしたようです -- 名無しさん (2014-03-26 23 32 44) Ⅳ「(俺のディザスターレオを勝手にランクアップしてカオスダイソンにする)えげつねえ兄貴」 -- 名無しさん (2014-07-28 08 46 04) V「今こそ私たちが動く時」(主に3勇士と7皇と弟たちが) -- 名無しさん (2015-03-15 22 28 40) 人の身でありながらRUMを造ったV兄様はやはり有能。(黒咲から目を背けながら) -- 名無しさん (2015-11-21 17 07 53) ↑エレファス「」 -- 名無しさん (2015-12-18 19 58 17) エリファスはアストラル世界の住民のランクアップ意識の集合体みたいなもんやし・・・ -- 名無しさん (2015-12-18 20 05 49) デュエル外で働いても、デュエル中は働かない御人 -- 名無しさん (2015-12-24 16 38 33) 転生したらちゃんと働くわデュエルもするわな人になったVR兄さん -- 名無しさん (2017-09-16 08 03 09) この人は普通に結婚できそうだよな -- 名無しさん (2017-10-20 00 38 58) RUMを製造するなんて流石カイトの師匠 -- 名無しさん (2017-12-20 14 08 51) 185ってかなり高身長だな兄様 -- 名無しさん (2018-02-04 14 38 32) 『デュエルリンクス』では父親共々グラフィックが出たから、一家揃ってプレイアブルキャラクターになってもおかしくないのだがどうだろう -- 名無しさん (2022-05-21 18 13 58) デュエル自体はパッとしないからカイトの師匠とかⅢⅣの兄といった肩書だけでイマイチ強い印象はないんだけど、こうやって行動の軌跡を振り返ってみるとデュエル以外の技術面でめちゃくちゃ有能で働きまくってるんだな兄様。リンクスでついに実装されるけどテーマデッキどうするんだろう… -- 名無しさん (2023-04-08 18 34 09) ↑テーマ?んなもんねえよと言えるぐらいテーマというのは無いがダイソン・スフィアに合わせてなのかとにかく宇宙に関するカードが多い、ビックバイパーとかスターシップ・スパイ・プレーンとか -- 名無しさん (2023-04-30 15 45 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8811.html
登録日:2011/07/12(火) 20 39 07 更新日:2023/12/17 Sun 00 55 50 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 TF タッグフォース デュエリスト レズ 嶺開花 歌って 踊れる アイドル 遊戯王 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 魔力カウンター 麻雀 「勝ってカブトの!……何だっけ?」 嶺開花は遊戯王タッグフォース4から登場したモブキャラでアカデミア生徒。 名前の読みはリン カイホウ 名前の由来は麻雀の役の一つ、嶺上開花 (リンシャンカイホウ)から。 5にて固有グラフィックを手に入れた優遇組の1人で、髪型が面白い事になった。 遠くの村からアイドルを目指してやって来た、歌って踊ってデュエルするミュージカルデュエルの駆け出しアイドル。 何かがおかしいが、遊戯王ではよくあること 4では歌は苦手だったが5で克服した。 また、コナミ君も彼女のファンなようだ。 性格は明るく素直で学校でも人気者。しかし、十六夜アキとデュオを組もうとした時は、既にアキとタッグを組んでいたコナミ君に大庭ナオミとともに怒りをあらわにして、「馬の骨」呼ばわりした。 また、6のアキルートではアキさんにいきなり「大好き」発言。 同級生としての好きと解釈したアキさんに対して 「その好きと恋は違うでしょ?」 「恋は突然始まるものだよ」 とJOINばりの発言。 おそらく、前作でタッグを組んだガチレズさんの影響を受けたのだろう。 デュエル後も 「デュエルが楽しかったのは、私がアキさんを、アキさんが私を思ってくれたから」と発言。 それが愛し合うって言うことなんじゃないかな? 4ではまだ駆け出しだったが、5では人気が出てきたのか、サイン会なども行うようになった。 6からは人気に火がつき自分の名前を冠した冠番組も手に入れた。 その名も「DA☆カイホウ区!」 SPではDMに振り分けられ、童美野高校の生徒とデュエルアイドルの二足のわらじを履いているという設定。 「アホ!それはバレないよーにお忍びで登校してるからじゃねーか! だがその正体は安室もまっ青の超人気アイドルなんだぜー!」 と言う凡骨の台詞が現実になってしまった。 使用デッキは【魔力カウンター】。 アイドルゆえか聖域の歌声が入っているが、あんまり意味が無い。 エンディミオンを何故かアドバンス召喚する事があるが、まあ、きっとアイドルのデュエルはエンターテイィ↑メントでなければならないのだろう。 ちなみに彼女のディスティニードローの方法がまた凄く、 簡単に言うとハート。 まさに魂のドロー! ……どうすれば、こんなドローが出来るのだろうか。 5では最終的に、コナミ君をファンクラブ1号にするとともに、彼女もコナミ君のファン1号となった。 6では最終的に、コナミ君をファンクラブ名誉会員に。 「項目の追記と!……何だっけ?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ある意味サナギちゃんの原型 -- 名無しさん (2013-10-23 12 25 46) レズ発言はガチレズさんの策略のせいだったので本人はノーマルのはず…たぶん -- 名無しさん (2014-02-05 21 40 57) 馬の骨呼ばわりされた時は凹んだわ、全力で叩きのめしたけど。 -- 名無しさん (2014-06-21 21 24 26) TFで初めてシナリオクリアしたキャラだわ -- 名無しさん (2015-04-03 22 52 12) 囲碁のプロにもりんかいほうっていたな… -- 名無しさん (2016-06-09 22 26 36) このころは麻雀モチーフのカードが出るとは思わなかった。 -- 名無しさん (2023-12-17 00 55 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25660.html
登録日:2012/02/02(木) 01 54 57 更新日:2023/12/16 Sat 14 46 31 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 〇百野真澄 ×西島真澄 ←未来日記 アンチデッキ ジャンプヒーローズ ストア・ブレーカー デッキが100個 伊藤彰 小物 百野真澄 神のカード 私のデッキは百式まであるぞ 読み切り編 遊戯王 遊戯王R 遊戯王登場人物項目 高橋和希 百野真澄(ももの ますみ)とは、『ジャンプヒーローズ』(*1)に掲載された特別読み切り編「冥王、召喚!」で登場した目つきの悪いロン毛のデュエリストである。 決して浅野真澄ではない。 名前にかけているのか、なんとデッキを100個も所有(*2)している。 また、名前は不明だが彼にはデブとノッポの仲間が2人いる。 ちなみに彼が登場するストーリーは原作者の高橋和希氏ではなく、 アシスタントである伊藤彰氏が書き下ろし考案したもの(時系列的には原作のバトルシティ編終了後にあたる)。 特別読み切り編ではあったが後に特別決闘枠として『遊戯王R』3巻に掲載されている。 以下、ネタバレ その正体はストア・ブレーカーと呼ばれる3人組のグループのリーダー。 狙いをつけたカードショップを潰すためにデュエルで勝負してレアカードと店の売上金を奪うとんでもないグループである。 性質上その過程で初心者・初級者狩りっぽい事も積極的に行っているらしく、害悪度は非常に高い。 所有している100個のデッキはひとつひとつがあらゆる戦術などを想定して作られたアンチデッキ。 資産のある競技プレイヤーの中には多くのデッキを所持しておき、大会ごとにメタを変えるなどの戦術を用いる事は多くのTCGで見られるが、それにしても本当に100個所持しているのは珍しい。 GXの三沢ですら基本7個である。 カードショップに入ると密かにデュエリスト達のデュエルを観戦し、 100個のデッキの中からデュエルする相手に相性抜群なデッキを選んで戦うと言う、狡猾だが少々小物臭い面もある。 一応デュエル内での不正行為の類は確認されていないが、実質「(不正のための)壁役」を付けている様なものだとも言えなくはないか。 そのためカードショップを経営する人達は彼らを要注意人物としてブラックリスト入りしている。 そんな彼らはデュエリストレベル認定大会を開催している遊戯の家である亀のゲーム屋に狙いを定めた。 その大会で上位にランクされている城之内のデュエルを観戦し、 部下(デブ)にアンチデッキを渡し城之内とデュエルさせた(ちなみに城之内のデュエリストレベルそのものは2である)。 デュエルの結果は部下(デブ)が勝利した。 ひょっとしてこの店の最強はオレ!?カカカカカッ!! その頃、店の外では店の中に入らずに店内を覗く少年達をAIBOこと表遊戯が見つけて話しかけていた。(*3) すると少年達は表遊戯にある頼みごとをしてきた。 大会を中止して下さい! 少年達の突然の発言に戸惑う表遊戯だが、 彼らは過去にストア・ブレーカーによってデュエルできる場所を奪われたデュエリストだった。 表遊戯にその事情を説明した少年達は、涙ながらに呟く。 こんな思いをするのは僕達だけでいいんだ…。 そして遊戯は王様こと闇遊戯と代わり、彼らを倒すために店内へ。 キサマらがストア・ブレーカーだな…。 カードショップに寄生するストア・ブレーカーなんて害虫は退治するに決まってるぜ! 遊戯の怒りは頂点に! 彼の宣戦布告を受けた百野は、ある条件を突き付ける。 あなたが負けた場合、この店の売上とあの神のカードを頂く!! 条件を呑んだ遊戯は、「お前(百野)の相手をするには店の中じゃ狭すぎる」という理由で外でデュエルすることを提案。 百野もそれを受け、二人のデュエルが始まった。 デュエルの最中、百野は破壊されても壁となる羽(トークンの様なもの)を残す天使族モンスターで遊戯のデッキの色を確かめていた。 遊戯のデッキが闇だとわかり、アンチカードであるテュアラティンを召喚。 そしてこのデュエルではあのゴーズさんが噛ませ犬になっている。 なん…だと……? ゴーズ「初登場なのに…ひどいや…(´・ω・`)」 しかし、遊戯は返しのターンにカウンター罠・魔法カード《冥王の間》を使い、 それをトリガーに冥王竜ヴァンダルギオンを召喚してデュエルに勝利した。 お前の力では、オレを冥府へ送ることはできない…。 事態の収束後、闇遊戯は表遊戯に オレを冥府へ送る決闘者…。それはお前かもな…。 と、心の中で呟いていた。 ちなみに100個のデッキの詳細については明かされていないが、彼が遊戯との対戦で使ったカードは下記のとおりである。 《テルス》 ☆3 ATK 500 DEF 500 テルスが墓地に行く時、羽を残す。 《テルスの羽》 ATK 0 DEF 500 テルスが残す羽トークン。 OCGでは 夜行が使用したカードでもあるため、「エンジェル01」「神の進化」「レベル・レジストウォール」と共にプレミアムパック2021でOCG化。 《小天使テルス》 効果モンスター 星3/光属性/天使族/攻 500/守 500 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがモンスターゾーンから墓地へ送られた場合に発動できる。自分フィールドに「テルスの羽トークン」(天使族・光・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。 (2):自分フィールドに「テルスの羽トークン」が存在する場合、墓地のこのカードと手札の魔法カード1枚を除外して発動できる。自分フィールドに「テルスの羽トークン」2体を特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は手札からしかモンスターを特殊召喚できない。 トークン3体を一気に用意できる展開要員だが、墓地効果の方を使うと手札以外からの特殊召喚が封じられるためEXデッキとの併用は不可。 夜行を参考に神の生贄にするのがベター。 《クレパール》 ☆6 ATK 2200 DEF 1800 《ディスアーム》 罠カード セットされたリバースカードを墓地に送る。 《偏光プリズム》 罠カード 相手が攻撃を宣言した時に発動する。相手モンスターの攻撃のダメージをそのモンスターへ与える。 原作での《魔法の筒》に近い。 《分散プリズム》 魔法カード 自軍の場にモンスターが1体しか存在しない場合、相手の場のモンスターと同数に分裂する。 自分の場のモンスターの数を強制的に相手と同じにするカード。 ただし、増やした数だけ自分のモンスターの攻撃力と守備力を割らなくてはいけない。 《テュアラティン》 ☆8 ATK 2800 DEF:2500 自分のモンスターが2体同時に破壊された時、手札より特殊召喚される。闇属性のモンスターは場に存在できない。 闇属性モンスターを場に出すことを完全に封じてしまうカード。 闇属性の多い遊戯のデッキ故、使用されたが……。 『ジャンプヒーローズ』に収録されたカードだが、完全に出番を冥王竜に喰われていた。 ※余談 遊戯の使用した冥王竜ヴァンダルギオンは『遊戯王R』1巻に収録と何ともややこしい構成になっていた。 ちなみに3巻には強力でどんなデッキでも採用できるあのゴーズが収録されている。 あとOCGではこの話と違い効果の順番が違うためにテュアラティンがいる状況でヴァンダルギオンは出せない。 ヴァンダルギオンのデザインはカズキングらしい。 『遊戯王ARC-V』に名前が漢字も同じ光津真澄が登場したが、彼は(多分)全く関係ない。 あなたが負けた場合、追記・修正を頂く!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何時ものことながらその場しのぎなカードが多いデュエルだった。 -- 名無しさん (2013-12-01 19 35 04) 城ノ内のアンチデッキってどんなのだったんだろうか、ギャンブルやら相手に依存するカードが多いような気がするんだけど -- 名無しさん (2014-09-06 13 49 16) ↑羽賀が城ノ内のデッキは戦士・獣戦士の割合が多いって言ってたからそれらを封じるタイプじゃない? -- 名無しさん (2014-09-06 13 59 09) ↑そういやそうだったわ、サイファースカウターとか入ってたんだろうな -- 名無しさん (2014-09-06 17 17 52) 遊戯は100のデッキをどうしたんだろう? -- 名無しさん (2015-09-06 19 42 10) ↑被害に遭った奴らに返したんじゃね? -- 名無しさん (2015-11-22 02 40 10) ちなみにRでは伏せたターンにトラップは発動できるので。 -- 名無しさん (2016-11-17 17 14 47) 百のデッキはあくまで所有してる数で、実際にあの場に持って来ていたのは、そこから環境を読んで選んだ一部なんだろうな。最低でも4000枚は重過ぎるしスペースも足りない。 -- 名無しさん (2020-03-26 13 56 44) しかし一般カードで構成されたデッキ100個と神のカード3枚のどこが等価なのか -- 名無しさん (2020-06-20 01 25 52) そもそも店側もブラックリストに載るくらい問題のある連中なら出禁にしろよ···。 -- 名無しさん (2021-08-03 06 13 48) ↑まあ連載当時はインターネットとかもまだ黎明期で横の繋がりってのは案外薄かったんだろう、だから被害受けるまで対策できてなかった そもそも売り上げをアンティにしたデュエルなんて理不尽すぎるし強制力もないんだから他のショップも受けなきゃいいだけだと思うが… -- 名無しさん (2021-08-03 07 04 35) 青眼すら入ってない百のデッキと神のカード等価なわけないだろ -- 名無しさん (2022-07-01 13 02 32) 名前 コメント