約 912,137 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54071.html
登録日:2023/05/07 (Sun) 00 56 52 更新日:2024/07/14 Sun 12 13 23 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 CYBERNETIC REVOLUTION LEGENDカード オーバーキル サイバー・エンド・ドラゴン サイバー・ドラゴン サイバー流 スキル ハイリスクハイリターン パワー・ボンド フュージョン召喚 ヘルカイザー 丸藤亮 丸藤翔 攻撃力アップ 機械族 王道遊飛 融合召喚 通常魔法 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王ゴーラッシュ!! 遊戯王デュエルリンクス 遊戯王ラッシュデュエル 魔法カード 魔法カード、《パワー・ボンド》発動 3体の《サイバー・ドラゴン》を墓地に送り 《サイバー・エンド・ドラゴン》…召喚!! 《パワー・ボンド》 通常魔法 (1):自分の手札・フィールドから、機械族の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は、その元々の攻撃力分アップする。 このカードを発動したターンのエンドフェイズに自分はこの効果でアップした数値分のダメージを受ける。 『パワー・ボンド』とは『遊戯王シリーズ』に登場するカード。 【概要】 【関連カード】【アニメでの活躍】 【遊戯王デュエルリンクス】 【遊戯王ラッシュデュエル】【アニメでの活躍】 【概要】 『遊戯王オフィシャルカードゲーム』第4期パック「CYBERNETIC REVOLUTION」に収録された融合魔法カード。 手札とフィールドのカードで融合召喚する《融合》と機械族の攻撃力を2倍にする《リミッター解除》を複合させたような効果を持つ。 《リミッター解除》との違いはエンドフェイズに召喚したモンスターが破壊されない代わりに、元々の攻撃力が自分のライフポイントにダメージとして入り、フィールドを離れない限りアップした攻撃力は保たれる。 《パワー・ボンド》を切り札とする丸藤亮はその効果を「力あるカードにはリスクが伴う」と表している。 相性が良いのは『遊戯王GX』で描かれたように《サイバー・ドラゴン》融合モンスター。 《サイバー・ツイン・ドラゴン》や《キメラテック・ランページ・ドラゴン》は複数回攻撃できるので増えた攻撃力が無駄になりにくい。 同じGX出身の「古代の機械」融合モンスターも問題なく召喚できるノーネ。 遊戯王OCGでは攻撃力の大きさより破壊、除外、バウンスといった除去、サーチ、効果の無効などのアドバンテージが重視されるが、《パワー・ボンド》や《リミッター解除》の攻撃力2倍という機械族に共通する1ショットキル性能にロマンを感じるプレイヤーは未だ多い。 21年に発売された「ストラクチャーデッキ ー サイバー流の後継者ー」でサポートカードも収録され、サイバー流の混合デッキと合わせた使用も現実的に行えるレベルで強化された。 【関連カード】 サイバー・ダーク・キメラ 効果モンスター 闇属性/機械族/効果 星4 ATK800 DEF2100 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札から魔法・罠カード1枚を捨てて発動できる。 デッキから「パワー・ボンド」1枚を手札に加える。 このターン、自分はドラゴン族・機械族の「サイバー」モンスターしか融合素材にできず、自分が融合召喚する場合に1度だけ、自分の墓地のモンスターを除外して融合素材とする事もできる。 (2):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 同名カードが自分の墓地に存在しない「サイバー・ダーク」モンスター1体をデッキから墓地へ送る。 「ストラクチャーデッキー サイバー流の後継者ー」に収録された効果モンスター。 特筆すべきは《パワー・ボンド》のサーチに加えて、融合召喚の素材をドラゴン族または機械族の「サイバー」モンスターに限定する代わりに墓地融合も可能にする点にある。 亮のストラクチャーデッキに収録された事からもわかるように、サイバー流の切り札《パワー・ボンド》と《オーバーロード・フュージョン》を合わせた効果を擬似的に作り上げた。 デッキコンセプトのサイバー流と裏サイバー流の融合を体現している1枚。 これにより「嫌だぁ…俺は、負けたくないぃ!」と言いながら《パワー・ボンド》を発動できるようになった。 サイバー・ファロス 効果モンスター 星1/光属性/機械族/攻 0/守2100 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードは自分フィールドの機械族モンスター1体をリリースして手札から特殊召喚できる。 (2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 自分の手札・フィールドから、機械族の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 (3):自分の融合モンスターが戦闘で破壊された時、墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「パワー・ボンド」1枚を手札に加える。 「デュエリストパック ーレジェンドデュエリスト編3ー」に収録された効果モンスター。 モンスターをコストに特殊召喚、融合魔法カード代用、変則的なサーチ効果を持っている。 一応《パワー・ボンド》のサポートカードだが《サイバー・ダーク・キメラ》と違いサーチから使用するまでのインターバル、自分の融合モンスターの戦闘破壊といったハードルの高さで気軽に活用するのは難しい。 キメラテック・ランページ・ドラゴン 融合・効果モンスター 星5/闇属性/機械族/攻2100/守1600 「サイバー・ドラゴン」モンスター×2体以上 このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。 (1):このカードが融合召喚に成功した時、このカードの融合素材としたモンスターの数までフィールドの魔法・罠カードを対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 (2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 デッキから機械族・光属性モンスターを2体まで墓地へ送る。 このターン、このカードは通常攻撃に加えて、この効果で墓地へ送ったモンスターの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。 「クロスオーバー・ソウルズ」に収録された融合モンスター。 過剰なまでの攻撃力を持つ《サイバー・ドラゴン》融合モンスターの中では低めの攻撃力だが、魔法、罠破壊に墓地肥やしと高いサポート性能を持つ上に、簡単に3回攻撃の条件を達成できる。 単体で上級モンスターを相手にするのは頼りないが、《パワー・ボンド》を使う事で低めの攻撃力を補いつつ3回攻撃により増加分の恩恵を受けやすく、モンスターの確定除去や効果耐性は無いが高打点とサポートを両立した融合モンスターとして立ち回れる。 サイバー・エンド・ドラゴン 光属性/機械族/融合/効果 星10 ATK4000 DEF2800 「サイバー・ドラゴン」+「サイバー・ドラゴン」+「サイバー・ドラゴン」 このカードの融合召喚は上記のカードでしか行えない。このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 「CYBERNETIC REVOLUTION」に収録された融合モンスター。 『遊戯王GX』ではカイザー時代の丸藤亮のエース。 アニメのようにそうそう上手く揃わないので正規融合や《パワー・ボンド》による召喚難度は高かったが、サポートの追加により各ルートによる召喚が可能になった。 ただ、パワーボンドで出すならより汎用性が高く消費も少ない《サイバー・ツイン・ドラゴン》や《キメラテック・ランページ・ドラゴン》のほうが大体の場面で強い。 戦力というよりこのカードの存在を前提とするカード目的での採用が主だろう。 キメラテック・オーバー・ドラゴン 闇属性/機械族/融合 星10 ATK? DEF? 「サイバー・ドラゴン」+機械族モンスター1体以上 このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。 1:このカードが融合召喚に成功した場合に発動する。このカード以外の自分フィールドのカードを全て墓地へ送る。 2:このカードの元々の攻撃力・守備力は、このカードの融合素材としたモンスターの数×800になる。 3:このカードは1度のバトルフェイズ中に、このカードの融合素材としたモンスターの数まで相手モンスターに攻撃できる。 「パワー・オブ・ザ・デュエリスト」に収録された融合モンスター。 『遊戯王GX』ではヘルカイザーとなった亮のエースとして活躍し、「エヴォリューション・レザルトバースト!グォレンダァ!!」は視聴者に凄まじい印象を刻みつけた。 《サイバー・ダーク・キメラ》の効果でアニメと近い流れを《パワー・ボンド》で再現する夢のコンボを作れるが、貫通や連続攻撃からの直接攻撃はできないので高過ぎる攻撃力を活かしづらいのが難点。 鎧皇竜-サイバー・ダーク・エンド・ドラゴン 闇属性/機械族/融合/効果 星12 ATK5000 DEF3800 「鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン」+「サイバー・エンド・ドラゴン」 このカードは融合召喚及び以下の方法でのみ特殊召喚できる。「サイバー・エンド・ドラゴン」を装備した自分のレベル10以下の「サイバー・ダーク」融合モンスター1体をリリースした場合にEXデッキから特殊召喚できる。 1:このカードは相手が発動した効果を受けない。 2:1ターンに1度、発動できる。自分・相手の墓地のモンスター1体を選び、このカードに装備する。 3:このカードは、このカードの装備カードの数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。 「ストラクチャーデッキ ーサイバー流の後継者ー」に収録された融合モンスター。 『遊戯王GX』の翔VS亮戦で罠カード《輪廻独断》によりドラゴン族となった墓地の《サイバー・エンド・ドラゴン》を装備した《鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン》をモチーフとした再現モンスター。 相手の発動した効果を受けず、墓地のモンスターを装備して攻撃回数を増加させる効果を持つ。 《パワー・ボンド》で召喚すると耐性持ちの攻撃力10000のモンスターがフィールドに居座る姿は圧巻。 呼び出したターンで勝利できない場合は5000ものダメージを自分が受けるが、サポートの充実により比較的現実的かつロマン溢れるコンボで召喚できるようになっている。 【アニメでの活躍】 『遊戯王デュエルモンスターズGX』では丸藤亮と丸藤翔兄弟を象徴する切り札。 亮は魔法カード《タイムカプセル》でサーチして除外し、2ターン後に手札に加えるよう準備して使用する事が多い。もしくは初手。 翔は過去に《パワー・ボンド》を過信して増長してしまい、亮から時が来るまで使わないよう言い渡され封印していたが、十代の後押しで使用するようになる。 遊城十代VS丸藤亮戦 初使用(*1)。 フィールドの《サイバー・ツイン・ドラゴン》を融合解除して《サイバー・ドラゴン》に戻し、《パワー・ボンド》により《サイバー・エンド・ドラゴン》を融合召喚。 《サイバー・エンド・ドラゴン》の2倍になった攻撃力8000により《E・HERO マッドボールマン》を効果で貫通し、勝利。 十代 翔VS迷宮兄弟戦 事前に十代がデッキに混入させ、《ゲート・ガーディアン》に勝てる可能性のあるカードとして希望を託され翔が使用。 《E・HERO テンペスター》と《ユーフォロイド》で《ユーフォロイド・ファイター》を乗っただけ融合召喚し、8000まで上昇した攻撃力で勝負を決めた。 遊城十代VS丸藤亮(在校生代表VS卒業生代表) 亮が手札《融合》から《融合解除》で3体並べた《サイバー・ドラゴン》に使用。《サイバー・エンド・ドラゴン》を融合召喚し、《サイバー・ジラフ》をリリースして効果ダメージを無効にしてフィールドに維持させて十代を苦しめるが、食事フェイズを経て腹を括った十代の《エレメンタル・バースト》で破壊された。 来い、カイザー! ただの《融合》はもういい! なに!? この《融合》合戦に決着をつけようぜ! 《パワー・ボンド》で来い!! いいだろう! ラストターンでは2枚目の《パワー・ボンド》と《サイバネティック・フュージョン・サポート》で《サイバー・エンド・ドラゴン》を融合召喚し、更に《リミッター解除》と《決闘融合-バトル・フュージョン》の併用で《サイバー・エンド・ドラゴン》の攻撃力を最終的に36900まで上昇させた。 ヘルカイザー亮VSヨハン・アンデルセン(ユベル)戦 亮が《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》に対抗すべく自らの命を燃やした最後の輝きとして使用。 《次元誘爆》で用意した《サイバー・ドラゴン》3体で《サイバー・エンド・ドラゴン》を召喚し、取り憑いたユベルを引き剥がそうとするも、罠カード《カウンター・ジェム》により《究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン》の攻撃力が9000まで上昇。 速攻魔法《サイバネティック・ゾーン》により《サイバー・エンド・ドラゴン》を除外、エンドフェイズに復活し攻撃力16000まで上昇させるも(*2)、《パワー・ボンド》の効果により敗北。 俺に介錯はいらん 速攻魔法、サイバネティック・ゾーン発動。サイバー・エンドを除外ぃぃぃ! なんだと!?攻撃力16000のサイバー・エンドだとお!? 見事ナノーネ、カイザーは最後の力を使い、最高の輝きを見せてくれたノーネ パワー・ボンド…俺の信じる究極の融合カード 力あるカードにはリスクが伴う パワー・ボンドを発動した者は、特殊召喚したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを受ける… 【遊戯王デュエルリンクス】 ヘルカイザー亮のスキルでデッキや手札に加える事ができる。 なお、データ上では翔にも専用台詞が存在しており、実際にイベントで彼がCPU専用スキル「今こそ使うよ…!」として使用する事もあるが、2023年5月現在パックには未収録なので、自由にこのカードを使う事が出来ない状態となっている。 俺に介錯はいらん! 自分のライフポイントが1000以下になった後に1度だけ使用できる。 通常ドローの代わりにデッキ外から「パワー・ボンド」を手札に加える。 サイバー流進化 デュエル開始時に、自分のデッキの一番下に「エマージェンシー・サイバー」「パワー・ボンド」を1枚ずつ追加する。 また、ターン中に2度かつ、デュエル中に3度まで使用できる。自分フィールドの「サイバー・ドラゴン」1体を選び、レベルを5にする。 このスキルはドラゴン族・機械族の「サイバー」のモンスターが12枚以上存在するデッキを設定してデュエルを開始した場合のみ適用される。(エクストラデッキは含まない) 【遊戯王ラッシュデュエル】 パワー・ボンド 【魔法カード】 【条件】なし 【効果】自分の手札・フィールドのモンスターを素材として墓地へ送り、モンスター(機械族)をフュージョン召喚する。そのモンスターの攻撃力は、[その元々の攻撃力]だけアップする。このターンのエンドフェイズに自分は[この効果でアップした数値]だけダメージを受ける。 「オーバーラッシュパック」に収録されたLEGEND魔法カード。 ラッシュデュエルにおいて《フュージョン》はフィールドのモンスターのみを素材とするのに対して、《パワー・ボンド》は手札も込みでフュージョン召喚できるのが強み。 オーバーラッシュパックには《サイバー・ドラゴン》やそのサポートが多数収録されている為、『遊戯王GX』のような《パワー・ボンド》と合わせたデザイナーズコンボになっている。 5枚ドローして4枚を墓地に送りレベル制限無しで手札の機械族を特殊召喚するフュージョンモンスターの《サイバー・ラッシュ・ドラゴン》、墓地肥やしとドロー効果を兼ねた下級モンスターの《サイバー・サーペント》など、オリジナルカードも実装されている。 しかし、《パワー・ボンド》はLEGENDカードで一枚しか積めず、かつサーチ手段もない為狙って発動するのは難しい。 『遊戯王ゴーラッシュ!!』では攻撃が成功すればアニメのライフポイント4000ルールでほぼ一撃で削りきれるのに加えて、ダメージで自滅しかねないデメリットを含め竜宮トレモロに「必殺カード」と形容されている。 【アニメでの活躍】 これは!? 来たな…パワー・ボンドを手札に! 『遊戯王ゴーラッシュ!!』の王道遊飛VS竜宮トレモロ戦で登場。 閃光弾によりほぼ目が見えなくった遊飛に代わり、札遣いを買って出た七星ランランにより魔法カード《ジョインテック・ディガップ》の効果でドローされる。 《パワー・ボンド》によりフィールドの《ジョインテック・スパイクセンチピード》と手札の《ジョインテック・アークスコーピオ》で《ジョインテック・キラースティンガー》をフュージョン召喚し、攻撃力を6000まで上昇させるも《アビスカイト・プリベントウォール》により凌がれた。 返しのターンにサポートの《パワー・リターン》で《パワー・ボンド》と素材モンスターをデッキトップに戻して次のターンに備えるも、トレモロのマキシマムモンスター《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス》が効果で攻撃力を丸々吸収して10000まで上昇し、戦闘ダメージにより敗北。 追記、修正はリスペクトしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 手札消費の激しいデメリットもラッシュデュエルならあまり気にならないのが良い -- 名無しさん (2023-05-07 03 38 06) 『デュエルリンクス』で翔にも使わせたいけど、未だにパックには未実装だよね -- 名無しさん (2023-05-07 08 46 03) 実はアニメGXだと「このカードはカード名を『融合』としても扱う」っていう効果外テキスト持ってたんだよな -- 名無しさん (2023-05-07 09 17 49) リミッター解除と違って攻撃力永続で上がるんだけど、両者を長年混同してた自分みたいな人間も地味に多いはず -- 名無しさん (2023-05-07 09 19 27) ↑本編でもカイザーが併用するシーンがあったし「重篤なデメリットと引き換えに爆発的な火力を得るカード」のイメージで混同してしまうのも無理ないかも……このテの爆発的強化ってターン終了時までも多い気がするし -- 名無しさん (2023-05-07 09 37 30) サイバーファロスもパワボン名指しサポートなんだが一切記事に出てない…いや追記する必要性すら感じないけど -- 名無しさん (2023-05-07 10 00 37) シンプルな打点強化と倒しきらないと負けかねない二面性が実にアニメで映える -- 名無しさん (2023-05-07 18 58 23) ↑4 通されたらそのまま決着が付くことが多いからなぁ -- 名無しさん (2023-05-08 06 42 56) アニメの活躍に最後の出番である鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴンが書かれてないのちょっと寂しい。 -- 名無しさん (2023-05-13 02 07 16) ↑そう思うなら自分で追記してみたらいいのでは? -- 名無しさん (2023-05-15 20 04 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/legion_acv/pages/146.html
遊戯王 Automatic Dueling System @ Legion 機種:PC 値段:0円 海外版を含む最新カードまでを収録し、 素早い新制限対応と新規カードの追加により常に最新の環境でのデュエル・シミュレートを可能とした画期的なプログラム。 金を一切かけずに古今東西あらゆるカードを使用し、様々なデッキを組めるのは驚異。 必要なもの 適当なPC 遊戯王ADS ■遊戯王ADS導入方法 2013/07/24現在、遊戯王ADSの最新版は 0x1320-20130724-nopics http //www.sendspace.com/file/lya18p 上記ファイルをダウンロード後、解凍する。 この時点ではカードの画像データが入っていないので下記URLより纏められた画像データを別途DLする。 ダウンロードPASSは『 ads 』 http //menta.orz.hm/uploader/large/download/1374691961.zip 後は『0x1320-20130724-nopics』フォルダ内にある『Pics』フォルダにDLした画像データを放り込めば完成。 尚、ADSは頻繁にデータが更新される為、最新版か不安な場合は下記のADS wikiを参照すること。 http //www3.atwiki.jp/ads-wiki/ ゲーム中の背景、スリーブ等は0x1320-20130724-nopics内にある『textures』フォルダに変更したい画像をそれぞれの名前で上書きすることで変更できる。 スリーブは177×254で『cover』、背景はどちらも1024×640で、デッキ編集やタイトルが『bg』、ネット対戦時の背景が『bg2』となっている。 ■Legion内決闘者一覧 決闘者名 Euclid Lyeh BurnG Endique デメジエール ぜよ。 ハセヲ ミーゼ 使用デッキ 約束された勝利の剣 反射ナチュル 虚圏の王 サイコ○○軸・サイキック族 ごちゃ混ぜアンデット・ワールド 植物族 エーリアン ブレイジング・コキュートス 団結ディーヴァ海竜族 ジャン圏の王 電池メン ダムルグ・ハーピー 水精鱗 闇ファンカス 魔導・タンホイザー 水精鱗海皇 六武衆 スクラップ ワイト? 黒園の天空竜 ラメイソン・コンダクター アンデット・エクシーズ ラヴァムベル ドライロニック・レギオン こーちゅーそーき いんぜくたぁ 異客交錯点 Ver,5 マシンガジェ 巨大戦艦 ハードアームド・チャクチャルア 聖刻幻神 オベリスク X-セイバー ワンパーフェクト・サンライズ サイバー・ダーク ヌメロン・フォース ディフォーマー 純セイクリッド ピーピング暗黒界 いんぜくたぁ マドルチェ ゼンマイ・バスガイド 誘い蕩う黄金劇場 ワールズエンド・スーパーノヴァ 以下は『はまち』を使い、ADSに擬似ネット対戦機能を追加する方法である。 現在ではADS本体にネット対戦機能がついている為、はまちは不要。 有志様々である。 ■はまち導入方法 そもそもはADSに限らず色んなオフラインのPCゲームをオンライン対戦させられるようにしたものらしい。 PC版のアドホックパーティのようなもの。 http //www.eonet.ne.jp/~s600/hamachi/index.files/Page354.htm 上記URLから飛んだ先のページ内にある『混雑してたら私の倉庫から どうぞ(日本語)』から導入。 あっぷろーだー 以下、広告
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26277.html
登録日:2012/02/13 Mon 00 18 29 更新日:2021/05/01 Sat 01 41 47 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 オチ担当 ネタキャラ モブに近い何か 内匠靖明 太一 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 ソス 太一とは、アニメ『遊戯王ZEXAL』の登場人物である。 CV 内匠靖明 主人公である遊馬のクラスメートだが遊馬と絡むことは少なく所謂モブキャラ。 初登場は5話。 徳之助が偽造したイタズラ写真のうち一枚に写っていた人物でお弁当にカエルを入れられていた。 トド「傷ついた太一くんは今日、学校を休んでいるんです!」 遊馬「えぇ~!?あの太一がぁ~!?」 クラスメートだから遊馬が知っているのは当然といえば当然なのだが余りにも唐突に登場したので「あの太一ってどの太一だよ」となった視聴者も少なくないだろう。 ちなみに実際は傷ついて休んだのではなく徳之助に騙されて一日中ドミノをやっていた。 なんだかおかしい気がするがまぁ遊戯王ではよくあること。 その後も学校でのシーンでポツポツと現れてはいたがWDCが始まりしばらく出番がなかった。 しかし37話 彼は再登場する。 久々に遊馬と小鳥の前に現れた彼は、 また徳之助に騙されていた。 徳之助が作ったアメをハートピースだと思って自分のハートピースと交換し、事実に気付いて困っていた。 これには遊馬と小鳥も呆れ果てていた。 しかしすでにハートピースをかなりの数集めていたためデュエルの実力はそこそこあると思われる。 追記・修正お願いしま カッ あれ?カッ ちょっと? カカカカカカカカカ なんでだよぉ~!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 悲惨なヤツ -- 名無しさん (2013-12-15 00 06 13) ずっとモンスターエクシーズ探してたから、初エクシーズが偽ナンバーズの可能性があるんだよな… -- 名無しさん (2014-03-09 16 02 17) もしかしたらコースターに参加できた可能性が微レ存? -- 名無しさん (2016-10-13 07 01 39) アンナやエスパー・ロビンの項目は無いが、モブ中のモブキャラの項目があるとは…実に不思議だ -- 名無しさん (2020-07-31 21 03 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nicohistory/pages/124.html
第四回満洲国建国記念祭 東條の人氏により企画されたイベントの第四回目。 満洲国帝政施行81周年の記念回である。 概要開催期間 参加方法 規則 参加作品参加総数 作品一覧3月8日(土) ニコニコ生放送 概要 開催期間 2015年3月1日(日)0時 ~9日(月)24時 参加方法 投稿動画に以下のタグをロックしてつけ、開催期間中にニコニコ動画に投稿する。 第四回満洲国建国記念祭 政歴M@D (両タグともロック必須) 規則 満洲国ネタの新作MAD。替え歌も可。 参加作品 参加総数 1組、全1作品(参加方法に沿う作品のみ) 作品一覧 3月8日(土) 作品 制作者 参加 総 満祭 東條の人 17 4 ニコニコ生放送
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38307.html
登録日:2017/11/21 Tue 04 38 30 更新日:2024/09/24 Tue 21 37 14NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DUELIST REVOLUTION EXTREME VICTORY GALACTIC OVERLORD GENERATION FORCE ORDER OF CHAOS PHOTON SHOCKWAVE STARSTRIKE BLAST STORM OF RAGNAROK 第7期 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 遊戯王ZEXAL 遊戯王OCGのパックのシリーズの1つ。 2010年3月から2012年3月まで展開された。 前期:第6期 次期:第8期 5D's最後のシーズンにしてZEXAL最初のシーズンでもある。 第3期以来久々にカードのフォーマットが変更されており、テキスト欄が若干拡張され、代わりにカード最上部の余白が狭くなった。 字レアの文字色もそれまでは銀色だったのが今期から金色っぽい色になった。 またテキスト欄が白っぽい色になった事で文字も読みやすくなっている。 第一弾 DUELIST REVOLUTION 2010年4月17日発売。 パッケージは遊星が使用した波動竜騎士 ドラゴエクィテス。 融合モンスターの収録は第6期第一弾の「THE DUELIST GENESIS」以来であり、 融合モンスターが一般パックのパッケージを飾るのは第5期第六弾の「GLADIATOR'S ASSAULT」以来となる。 新テーマとして「エレキ」と「スクラップ」が登場。 初の一般パック進出となる「ナチュル」や、7年以上の間を開けて「アマゾネス」の新規カードも収録された。 また、アニメでちょうどチームユニコーンが登場していた時期でもある事から、獣族モンスターやそれの関連カードが多め。 また強欲で謙虚な壺や神の警告といった汎用カードが登場。 特に強欲で謙虚な壺はスーパーレアでの登場であり、これ以降再録されてもノーマルレアなどで入手が難しい時期が続いていたため、 当時の需要の高さも相まってシングル価格がかなり高騰していた。 一方の神の警告は汎用性・強さいずれも一線級でありながらなんとノーマルで収録された。 第二弾 STARSTRIKE BLAST 2010年7月17日発売。 パッケージは遊星が使用したシューティング・スター・ドラゴン。 新たに「カラクリ」が登場。 帝モンスターやワイト関連のカードも久々に収録されている。 ジャックの新たなエースとなるスカーレッド・ノヴァ・ドラゴンも収録されているが、登場時期の都合上パッケージは主人公のエースに譲る事になった。 他には調律やフォーミュラ・シンクロンなど当時の環境の第一線で活躍するカードも登場。 第三弾 STORM OF RAGNAROK 2010年11月13日発売。 パッケージはチーム・ラグナロクのリーダー、ハラルドのエースである極神聖帝オーディン。 新テーマとして「極星」と「音響戦士」が登場。 デュエルターミナル出身の「ミスト・バレー」と「ヴァイロン」が一般パックに初進出。 真六武衆-シエンを始めとする「真六武衆」モンスターやそのサポートカードが登場。 先んじて登場していた六武の門と合わせて環境に多大な影響を与える事になった。 他にも禁じられた聖槍がスーパーレアで登場。 自分のモンスターを守るにも相手の妨害をするにもいいこのカードの需要は多く、レアリティが高い事も相まってシングル価格は長らく高めだった。 第四弾 EXTREME VICTORY 2011年2月11日発売。 「遊戯王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム」として最後の一般パックである本パックのパッケージを飾るのは、 遊星が使用したジャンク・バーサーカー。 ただ本編での活躍が微妙だったこともあり、ホログラ勢にはライフ・ストリーム・ドラゴンやTG ハルバートキャノンが良かった…なんて言われることも。 新テーマとして「TG」が登場。 また、「機皇帝」のサポートモンスターである「機皇兵」も登場。 機皇神龍アステリスクやスクラップ・コングなどネタ扱いされるカードの姿もある。 高レアリティの大半がシンクロモンスターに集中しており、特にウルトラレアは全てシンクロモンスターである。 第五弾 GENERATION FORCE 2011年4月16日発売。 パッケージはシャークが使用した、最初に登場したナンバーズとなるNo.17 リバイス・ドラゴン。 一般パックのパッケージを水属性モンスターが飾るのは初。 マスタールール2へのルール移行に伴いエクシーズモンスターが収録されるようになり、 商品名もアニメZEXALの開始に伴って「遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム」に改められた。 新登場のテーマは「ゼンマイ」。 前弾と同様高レアリティが特定のモンスターに偏っており、ウルトラレアは全てエクシーズモンスター。 アニメZEXALの序盤で使用されたカードの収録が中心だが、 「ヴァイロン」「ガスタ」「ラヴァル」「リチュア」といったデュエルターミナル出身テーマカードの収録も目立つ。 遊戯王5D sの終了、ZEXALの開始やルール移行に伴い商品展開の中心がシンクロからエクシーズに移った事もあり、 マスタールール実装から前弾まで登場し続けていたシンクロモンスター及びチューナーが1枚も収録されていない。 なお、このパック発売の約1か月前に東日本大震災が発生した影響で、波の演出を使っていたこのパックのCMは発売日まで流されなかった。 第六弾 PHOTON SHOCKWAVE 2011年7月16日発売。 パッケージはカイトのエースモンスター銀河眼の光子竜。 「エヴォル」が新登場。 同じく新登場したレスキューラビットとのコンボは当時の環境で大活躍した。 このあたりからエクシーズモンスターが環境に影響し始めた時期でもある(*1)。 上記のレスキューラビットを始めとしてバニーラ、ラビードラゴン、デス・ウサギなどウサギをモチーフとするカードが妙に多い。 ちなみに本パックの発売年の干支はウサギである。 第七弾 ORDER OF CHAOS 2011年11月19日発売。 パッケージはCNo.39 希望皇ホープレイ。 新テーマとして「甲虫装機」が登場。 今までのテーマとは一線を画すアドバンテージ獲得能力により一気に環境トップに立ち、来年には世界大会優勝も果たした。 また発条空母ゼンマイティの登場によって「ゼンマイ」の展開力が飛躍的に向上。PHSWで登場したゼンマイハンターで相手の手札をボロボロにするゼンマイハンデスも登場。 アニメで「忍者」をメインに使用するキャラクターが登場したためか、忍者モンスターやそのサポートも多い。 特に忍者マスター HANZOは忍者デッキの軸として高い人気と需要を誇った。 デザイン面の人気の高いガガガガールも収録されている。 第八弾 GALACTIC OVERLORD 2012年2月18日発売。 パッケージは超銀河眼の光子龍。 7期最後の一般パック。 新テーマは「幻蝶の刺客」、「バウンサー」、「聖刻」。 大型エクシーズモンスターの召喚を得意とする聖刻は当時の環境によく顔を出した。 聖刻とリチュアを混ぜた聖刻リチュアといった変り種も現れ、環境トップの甲虫装機とは違ったベクトルで爪痕を残した。 聖刻の他にもシリーズカード「ライトレイ」が登場したため、収録モンスターには光属性が多い。 始めから光属性を中心としたパックとしてデザインされていたのか、光属性対応版の「霊術」である光霊術-「聖」も収録されている。 ちなみにTHE DARK SIDE OF DIMENSIONSの前日談である「TRANSCEND・GAME 遊戯王」ではこのパックのカードが登場している。 追記・修正はエクシーズ召喚に移行してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 甲虫装機のせいで一時期遊戯王じゃなくてムシキングとか呼ばれてた時代あったなあ。レアリティも低くてカジュアルの小学生相手でも油断できないカテゴリだった -- 名無しさん (2017-11-21 09 45 21) エクシーズをサーチするジェネレーション・フォースは、エクシーズ出始めた最初のパックだからなんだろうな。後にペンデュラムもデュエリスト・アドベントで出たし -- 名無しさん (2017-11-21 09 55 40) これもしかして全部項目作るつもりなの? -- 名無しさん (2017-11-21 16 36 36) 「第〇期パック」項目が3期までだけ作ってあったのでどうせならその先も作ろうと思ったんですが要らないですかね? -- 名無しさん (2017-11-21 17 53 20) 造っても全く問題ないと思うよ。ただタグにパックか遊戯王パックってつけた方がいいかもしれないけど。どういうタグ付けにするかは要相談になるのかな? -- 名無しさん (2017-11-21 17 58 38) 別のゲームなら、デュエマなんか〇〇編の項目全部あるから、遊戯王の第〇期があっても問題ないでしょう。そっちは前後のシリーズの項目へ飛べる様にリンク貼ってあるんで、こっちも貼ると便利かも。 -- 名無しさん (2017-11-21 18 15 45) 内容も充実してるしokじゃない? -- 名無しさん (2017-11-21 21 01 57) ストームオブ六武衆はさすがに草だった -- 名無しさん (2017-11-21 21 04 34) 甲虫装機のひたすらアドとっていこうという気概は嫌いじゃないぞ(すきともいってない -- 名無しさん (2017-11-21 22 47 26) カラクリのいぶし銀的な強さ好き -- 名無しさん (2017-11-22 23 59 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14205.html
登録日:2011/01/20(木) 21 06 24 更新日:2023/09/22 Fri 20 39 40NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 エラッタ ゲーム付録カード バンデット・キース フィニッシャー 万丈目準 三沢大地 元禁止カード 効果ダメージ 原作出身 引き分け 海馬瀬人 破壊輪 社長 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王R 『遊戯王』及び『遊戯王OCG』に登場したカード。 《破壊輪/Ring of Destruction》 通常罠 フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を破壊し、お互いにその攻撃力分のダメージを受ける。 『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記』 遊戯デッキの付属カードとして初収録。 海馬デッキに付属したブラッド・ヴォルスと共に注目を集めたが、5種のカードの内の3種のみランダムで付属しているため買ったからといって必ずしも手に入る訳ではない。 発動するのにコストが必要無く、好きなタイミングで表側表示のモンスター1体を破壊できるカード。 それだけでも超強力なのにダメージを与えてトドメを刺す事も可能。 そのダメージも破壊したモンスターの攻撃力に依存するために他のバーンカードよりもダメージが大きくなり2000以上の大ダメージは普通。 更には自分のモンスターを破壊して相手に引導を渡す事も出来る。 マッチ戦ではさらに強力になっており、負け確定の状況でも無理矢理引き分けに持ち込んだり、 1戦目で勝利しているならば、2戦目で処理できずとも引き分けを引き起こすことでマッチ勝利条件をより確実に満たす荒業が可能。 そのデッキを選ばない壊れ性能で多くのモンスターと決闘者を爆殺し引き分けを誘発したが、そんな強力なカードにも一応弱点がある。 ダメージは自分も喰らってしまうために劣勢時、終盤は完全に腐る恐れがある。 また、少ないとはいえダメージが跳ね返されて自爆する可能性もある。 このように強すぎるために即制限カードになり、現在は禁止カードになっている。一時期まさかの復活を果たしたが。 原作では海馬が使用。攻撃時しか発動できないが、ダメージは相手のみとこちらも異常だった。 しかし原作ではよくある壊れカード。 他にはアニメで万丈目と受験生が使用。フィニッシャーとしても活躍した。 『遊戯王R』ではキースがリストバンドから取り出して伏せたが黒決闘盤のイカサマ防止機能で阻止された。 キース曰く極悪カード。 海外版は兵器描写の問題でイラストの手榴弾が炎に変わっている。 以下相性の良いカード 地獄の扉越し銃 自分が受けるダメージを相手に移す銃。 自分はダメージを受けず相手のダメージを2倍に出来る。 しかし優先権の問題で破壊輪を発動した直後に相手がカードを発動した場合は封じられてしまう。 デビル・フランケン 5000ライフを払う事で融合モンスターを呼べる最終兵器。 青眼の究極竜を呼び、↑の銃と組み合わせると相手に9000ダメージを与えられる。 決まればスカッとするがかなり不安定なコンボで1ターンキル自体が嫌われている戦法なので注意。 といってもコイツも禁止カード…と思ってたら釈放された。 レインボー・ライフ 禁止後に現れたカードだが一応紹介。 手札を一枚捨て、発動ターンの間の自分へのダメージを回復に変換する。 相手はダメージ、自分は回復で狙いやすいコンボだが手札一枚を犠牲にするのと相手へのダメージが増えないのが微妙。 以下関連カード 破壊指輪 読みは「はかいリング」、英名は「Destruction Ring」 対象が自分のモンスターのみになりダメージが1000に固定された。 防御輪 アニメで破壊輪を原作効果に合わせるために海馬が使用。『GX』では万丈目が使用し、後にOCGにも出る。 OCGでは罠のダメージを0にする効果で破壊輪と使用すれば互いにダメージを受けなくなる。…ゑ? 生命輪 アニメGXのみの登場。翔が使用した。 破壊に加え、互いに守備力分ライフを回復させる。 ヘル・ブラスト 万丈目が使用した罠。自分のモンスターの破壊によって発動する。 破壊できるのは一番攻撃力が低いモンスター、ダメージは半減と大幅に劣化している。 コアキリング 見た目も破壊輪に似ている通常魔法。 手札のコアキメイルの鋼核を見せて使い、ダメージは1000固定。微妙。 苦手なカード 基本的にバーン対策効果のモンスターには強い。 BFDやドラゴエクィテスやデスウォンバットにはバーン効果を発揮しにくいが、破壊効果で倒してしまえばいいからである。 これが一番苦手なのはバーンの難敵、マテリアルドラゴン。 マテリアルドラゴンが場に存在する限りバーンは回復に変換され、破壊自体を無効化されることも。これもバーンの宿命か… なお、破壊効果を無効化されると当然バーン効果も発揮されない。なのでスターダストあたりにも注意が必要。 まあ禁止だからどうでもいい事なんだけど。 …とか言ってたら 通常罠 「破壊輪」 は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):相手ターンに、相手LPの数値以下の攻撃力を持つ 相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 その表側表示モンスターを破壊し、 自分はそのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを受ける。 その後、自分が受けたダメージと同じ数値分のダメージを相手に与える。 2015年1月のリミットレギュレーションにてエラッタされて制限復帰 さらに2018年10月には準制限、2019年1月にはなんと無制限になった。 同名制限がつき、相手ライフより高い攻撃力のモンスターを選べなくなり、 自分が先にダメージを受けてから相手にダメージ、と言う形になった。 自分のモンスターを対象に選べなくなくなり自分のターンでの発動は不可能。また攻撃力の参照も元々に変化した。 相手のライフより攻撃力の高いモンスターを対象に選べないためトドメの一発には使いにくくなった。 カード名縛りで1ターンに1度しか使えないことにも注意。 自分がダメージを受けてから相手にダメージを与えると言う変更は自分がダメージを受けないといけなくなり、 デス・ウォンバットなどで自分だけダメージを回避すると言う事はできない。 また破壊してからダメージを与える流れになり、破壊とダメージを与える処理は同時ではなくなった。 モンスターが破壊された時に発動できる効果や自分がダメージを受けた時に発動できる効果もタイミングを逃す。 自分がダメージを受けてライフがゼロになった場合その時点でデュエルが終了する裁定が出ているため引き別けに持ち込むのには使えなくなった。 また自分のモンスターが破壊出来なくなったのでネフティスやガルドニクスを使った疑似サクリファイスエスケープができなくなった。 さらに対象が相手モンスターのみになったため、自分のモンスターを火力に変換することが不可能になっている。 バーンダメージの参照は元々に変化したことによりフィールド上で攻撃力3000のトラゴエディアを破壊しても0ダメージで、 デーモンの斧を装備して攻撃力が3050になっているマハー・ヴァイロを破壊しても1550ダメージになる。 逆に妥協召喚して攻撃力が下がっている神獣王バルバロスはカードに表記されている攻撃力の3000ダメージとなる。 これを利用し相手のライフが2000の時に妥協召喚されて攻撃力が1800になっているクリフォート・エイリアスを破壊することで、 2800ダメージが入り相手のライフより攻撃力の高いモンスターを破壊対象に選べない制限を潜り抜けトドメを刺す事ができる。 収縮などで相手の攻撃力を下げて相手のライフ以下の攻撃力にすると言った方法でも可能。 弱体化しトドメやコンボに使いにくくなり、引き別けに持ち込むのは不可能になったものの、条件つきとは言え、フリーチェーン除去+バーンの恐ろしさはほぼ変わっていない。 汎用性は相変わらず高く採用率も高めで復帰直後から所謂汎用罠の仲間入りを果たしている。 より序盤に使いたいカードになったのが少しネックか。 注意を怠ると足をすくわれかねない1枚である。 また海外先行でこのようなカードも出された。 《破壊輪廻》 永続罠 (1):このカードのカード名は、魔法&罠ゾーンに存在する限り「破壊輪」として扱う。 (2):1ターンに1度、フィールドのモンスターが効果で破壊された場合、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊し、お互いに500ダメージを受ける。 《デストロイ・ドラゴン》 融合・効果モンスター 星8/炎属性/ドラゴン族/攻2000/守3000 このカードは「クリティウスの牙」の効果で自分の手札・フィールドの「破壊輪」を墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。 (1):1ターンに1度、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 その後、破壊したカードがモンスターカードだった場合、その元々の攻撃力分だけ相手にダメージを与える。 《破壊輪》扱いにできる永続罠。そして《破壊輪》+クリティウスの牙で出せる融合モンスターである。 後者はアニメで実現していない組み合わせの融合であり、効果はNo.61 ヴォルカザウルスのような破壊+バーン。ダメージこそ与えられないが魔法罠も破壊できる。 前者はその《デストロイ・ドラゴン》を融合召喚する時に《破壊輪》のリペアとして活躍できる。当時はまだ《破壊輪》が制限カードだったのでそのために作られたカードだと思われる。 『編集輪を発動!項目を追記し、お互いにその項目を修正する!!』 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「相手が攻撃宣言した時に発動。攻撃対象となった自分の場の表側表示モンスター1体にこのカードを装備する。装備モンスターを戦闘で破壊した相手モンスターを破壊し、このカードの効果によって破壊された相手モンスターの攻撃力分の効果ダメージを互いに受ける。エンドフェイズに場に表側表示で存在するこのカードを破壊する」←仮にこういう効果だったらどうなっていただろうか? -- 名無しさん (2013-07-11 21 54 37) ↑どうせなら相手に装備したほうが原作再現だし、最後の一文がどうせ破壊されてるからいらないけど、わりといい効果のカードで終わると思う。このカードの鬼畜さはなによりもフリーチェーンだから -- 名無しさん (2013-11-22 23 44 28) デビルフランケンと地獄の扉越し銃を組み合わせたらみたいな事書かれてるけど、無理だよそれ。 -- 名無しさん (2013-11-22 23 56 16) ↑アルティメット破壊して与える4500ダメージを二倍にしてるだけだから大丈夫じゃねぇの? -- 名無しさん (2013-11-22 23 58 25) バトルシティではプレイヤーやモンスターを直接破壊・攻撃するカードは禁止とか言ってるくせにこんなトンデモカードを使う社長 -- 名無しさん (2014-03-17 03 52 43) ↑主催者特権(つまり遊戯王ではよくあること) -- 名無しさん (2014-03-17 04 15 06) 原作での効果は、炸裂装甲と魔法の筒を合わせた感じ -- 名無しさん (2014-12-16 13 13 02) ↑の続きだけどミラフォや筒が無制限の今なら、原作効果でも禁止にはならないと思う -- 名無しさん (2014-12-16 13 15 43) エラッタ付きとはいえまさかの復帰。効果見る限り普通に強脱の互換になりそうな性能だしガチ環境でも見かけることになるか? -- 名無しさん (2014-12-17 12 18 23) ジャック「エラッタ版をショックウェーブに改名してもらおうか!」 -- 名無しさん (2014-12-17 12 43 37) レインボー・ライフでマリー落してキュアバーンの強化くるかこれ!? -- 名無しさん (2015-01-01 01 03 19) どんなにエラッタされようとも防御輪とのコンボは出来ないんだ、これがな… -- 名無しさん (2015-01-07 12 27 56) ↑3(作中であんだけ引き分け狙いで使ってた時点でOCG化は)ないです -- 名無しさん (2015-01-07 12 41 18) ↑2エラッタ前の破壊輪なら防御輪のほうを「自分だけダメージを受けない」とエラッタすればコンボになったが破壊輪のエラッタでどうあがいても不可能になってしまったな -- 名無しさん (2015-01-08 10 12 10) クリフォやソルチャ使う時の天敵。いくらライフ軽視されてるとはいえこのバーンダメージの大きさは無視できない。除去するから最悪次のターンダイレクトまで飛んでくる恐れがあるし。 -- 名無しさん (2015-01-10 00 47 10) 参照する攻撃力が現在じゃなくて元々に変わってるから、攻撃力0の青眼飛ばして3000ダメなんてのが出来るのか -- 名無しさん (2015-03-12 17 48 13) 原作だとモンスターとプレイヤーに直接ダメージを与える魔法カードは禁止されてるって言った海馬が使っててワロタ、魔法ではないけどいいのかよ -- 名無しさん (2017-01-20 10 18 20) ↑罠まで禁止するとミラーフォースなんかも使えなくなるかと(遊戯は魔法の筒、城之内は串刺しの落とし穴があったし)。とはいえ死のデッキ破壊ウイルスまでは看過できんが -- 名無しさん (2017-09-02 03 20 23) 海外新規について追記。日本に来たら破壊輪廻と破壊竜になるのだろうか? -- 名無しさん (2018-06-24 16 44 24) ↑3 (去年のにコメするのもなんだけど)原作の罠カードはセット状態かつトリガーがないと発動できないから仕方ないね。魔法は枚数制限はあるが発動自由だし -- 名無しさん (2018-06-24 16 48 27) ↑2破壊輪廻当たってる!もう1枚はデストロイドラゴンでした~ -- 名無しさん (2018-08-28 21 28 48) ついに準制限かぁ -- 名無しさん (2018-10-20 01 02 27) 輪廻は色々と使い道出てきそう -- 名無しさん (2018-11-26 13 31 00) 破壊耐性のモンスターが増えたから汎用性で言うと強制脱出の下位といってもいいな -- 名無しさん (2019-03-29 22 33 31) もうほとんど見ないよ。対象をとる破壊だから今の主流モンスターには効かないことが多いし、バーンダメージにも期待できない。弱体化されすぎ -- 名無しさん (2021-08-02 17 54 14) 自分の場にマテリアルアルドラゴン存在してる時に発動してモンスターを破壊した場合自分のライフは回復するんだよね、相手は回復するの? -- 名無しさん (2022-04-30 11 12 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yuugioh/pages/12.html
工事依頼受付は、このwiki(以後「町」)を「もっと○○して欲しい」などの依頼を受けます。 依頼したい場合は、「tikamatueiuske@yahoo.co.jp」までメールを!!
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/3320.html
だが、次の瞬間である。 それは突然訪れた。 「……み、見えない!?」 第四回放送を覚えているだろうか? あの時、信長は言っていた。『直死の魔眼での首輪解除は禁止』だと。 その結果、吉田は不思議パワーで失明してしまったという話だったのさ。 【三日目・15時33分/新惑星・スーパークライス要塞inギアナ高地】 【吉田@秘密結社鷹の爪】 【状態】失明、新生鷹の爪団総統、アルティメットワンメモリの力を完全制御、首輪無し 【装備】包丁、アルティメットワンメモリ@テラカオスバトルロワイアル 【道具】支給品一式、不明支給品 【思考】 基本:新生鷹の爪団による世界征服 0:見えない 1:敵対するものを皆殺し 2:た~か~の~つ~め~ 3:自分の『力』を奪うかも知れない者を始末する。 4:クウガはアルティメットフォームに変身できない内は保留 5 いずれは探索者・英雄・王と王子・忍者連合と鷹の爪団残党を倒す 6:いざとなったら自分だけでも生き残る ※ショッカーが持っていた人材、施設、技術、人脈はすべて受け継ぎました ※新生鷹の爪団団員、及びスーパークライス要塞の搭乗者の首輪は、吉田がすべて直死の魔眼で外しました。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26278.html
登録日:2011/06/15(水) 01 12 32 更新日:2022/11/14 Mon 22 33 22 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 ぬこ キャッシー キャットちゃん ゴスロリ ストーカー ヤンデレ 三沢 小林ゆう 居たんだ、キャットちゃん←ええ、ずっと 漫画では活発 猫は小鳥を食べるのよ! 猫娘 空気 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王登場人物項目 遊戯王ZEXALの登場人物で、主人公である遊馬のクラスメイト。 遊馬に想いを寄せる少女で、容姿はネコミミのような髪型に猫目に八重歯という猫娘で眼鏡っ娘。 声優は小林ゆう。この遊戯王には珍しい人選に多くの視聴者が驚いたという。さっちゃんではない。 アニメ版 キャットちゃん。むしろキャッシーと呼ばれたことがない。 9話から登場…と思う人も多いだろうが実は第1話からこっそり登場していたし、OPにも1話からこっそり登場している。 引っ込み思案な性格でクラスの誰にも名前を覚えられておらず、話し相手は野良猫たちしかいない。 どことなくどこぞの三沢やカレー魔人を彷彿とさせる。 非常に身体能力が高く、特に跳躍力は人間とは思えないほど。猫と会話ができ、意志疎通も出来ているようだ。 正に猫娘。 そんな彼女は実は遊馬の家に忍びこむ・尾行するなどストーカーまがいのことをしていたが、それがきっかけで遊馬と小鳥が実質デートの約束をしてしまったため、野良猫たちを使い小鳥を人質に、遊馬にデュエルを申し込むという強行手段に出た。 デッキは「猫」「キャット」と名のついたモンスターの猫デッキを使用。遊戯王で有名な猫は現在禁止カードだからか使われなかった。 デュエル中は私服?のゴスロリミニスカ姿で、ライフにダメージを受けて喜び、更にヤンデレ的な性格を見せた。 そしてデュエル中に遊馬に想いを伝えようとするのだが、結局伝えられずじまい。 だが遊馬に「キャットちゃん」と名前を呼んでもらえるようになった。 その後は出番もなかったが、ナンバーズの秘密を調査する小鳥たちの「ナンバーズ・クラブ」に入る。当然理由は遊馬に振り向いてもらうため。 何はともあれ、準レギュラーになることができたわけである。やったねキャットちゃん! 上に書いたように身体能力はかなり高く、リアルファイトをすれば恐らく作中上位に入ると思われる。 漫画版 登場自体は漫画版が先。遊馬へ積極的にアタック・小鳥に対して敵対心バリバリなキャラでありアニメとは異なる。 出番も多く表情も豊かになっている。 アニメ版もそのうちこうなるのだろうか? 「きっと」を「きゃっと」という癖?がある。 私服もアニメとは打って変わってラフなシャツに猫シッポ付きタイトジーンズと非常にアクティブ。 かと思えばゴスロリミニスカを着ながら遊馬のデュエルを観戦してることもあるので、結構洋服の趣味は広いのかもしれない。 発言 「猫は小鳥を食べるのよ!」 「きゃっとビングよわたし!」 因みにキャラデザの和希のラフ画には 不気味キャラ と書いてあるが(実際かなり不気味で、前歯が欠けていたり、ゲゲゲの鬼太郎に出てきそうなデザイン) でも だんだん美人になる と書かれている。 期待しよう… というか遊馬との初デュエルの時点で結構な美少女であったり。 きゃっと追記修正してくれると思ってましたわ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今じゃもう空気じゃ無くなったよね。 -- 名無しさん (2013-12-15 00 28 31) キャットちゃんじゃないと分からない人多そう -- 名無しさん (2017-07-17 18 10 40) 大人しい子なのに身体能力は尋常じゃない…何者なんだこの子は -- 名無しさん (2017-10-02 18 20 17) カズキングのラフ画的に初期の遊戯王的なキャラクターにする予定だったのかもしれんな -- 名無しさん (2017-10-02 23 16 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kizuna1999/pages/302.html
2016年4月23日から公開された映画。その5ヶ月後の9月24日には全国58館で4Dでの上映が始まった。製作総指揮は原作者の高橋和希氏。原作(≠アニメDM)のアフターエピソード(しかし結果は本当に原作の続きか?と疑念が生まれることになった)を描く約2時間10分の大長編ということで2014年末に映画化が発表された。 作画監督にはDMおよび劇場版「超融合!時空を超えた絆」を担当した加々美高浩氏を起用し、過去の劇場版および原作の完成度の高さから期待されていたが、2015年夏、海外向けパンフレットから 監督が我らが「ZEXAL」の桑原 智であることが判明し、多くのファンが嘆き悲しみ、遊戯王から身を引いた。 また、前売り券や4DX上映来場者の特典に【青眼の白龍】デッキを組むうえでほぼ3枚必須となる《青眼の亜白龍》(チケット代が高い後者はKCウルトラレア仕様)を、他にも週替わり特典全4種をプレゼントするという今のご時世許されるかどうか怪しい特典商法も話題となった。(後にすべて再録されたのでチャラではあるが) 「原作者が製作総指揮ならば監督の暴走する余地はないから大丈夫」という希望的観測、「ゼアンチは映画が成功すれば和希の手柄、失敗すれば桑原監督のせいにするだろう」というゼアル信者お得意の予防線張りなど様々な意見が飛び交った。 …が、興行収入は特典や宣伝の力の入れように反して1週目は約1億3000万円、公開から半年以上後にようやく10億円突破と、客観的に見ればお世辞にも成功とは言えなかった。(微妙とも言えないのである)内容も悪い予感が的中し、本作のために新たにデザインされたモンスターや作画およびCGの迫力こそ目を見張るものがあるものの、桑原の悪い癖が前面に押し出された嫌でもゼアルを思い出すくどい演出(*1)、城之内克也のデュエルがなく街を走り回るだけ(通称城之内マラソン。しかもこのシーンがかなり長い)(*2)、海馬瀬人を筆頭とした多数のキャラ崩壊、新キャラ藍神が敵として非力であり彼ら一派の魅力がない、テンポを免罪符に効果説明をろくにしない雑なデュエル(*3)、いとも簡単に掘り起こされる千年アイテム等、原作の補完どころか最終回を全否定しかねない賛否両論の出来、てか本当に原作の続きなのか?と疑いをかけられる始末であった。もっとも、ストーリー面すべてが桑原のせいではないが。 それにもかかわらずゼアル信者および原作厨は原作者そっちのけで「桑原監督のキャラ愛は凄かった」「加々美さんが描こうとした顔芸を止めた有能」「再評価された」(暗にゼアルの批判?)「批判しているのはゼアンチ」「杏子がエロい」など相変わらず気色の悪い桑原ageを繰り返しており、挙句の果てには「原作映画でゼアンチを殺せる」と発言する者まで出てくる始末。どうしてゼアルと何のも関係のない本映画でアンチを黙らせられると思ったのかは異才不明である。 ちなみに公開前に発売された雑誌のインタビューで桑原は「原作を何回も読み返した」「デュエルとはテニスのラリーのようなものである」などと発言。とても当時3年前にTwitterで過去作を見たか聞かれただけでブロックし、ゼアルで無効合戦の単調なデュエルを乱発した人と同一人物とは思えない発言に困惑した者も多い(ほんとに読んだのか怪しいとは言ってはいけない。読むなら誰でもできる)。 本作の公開後、大喝采上映(いわゆる応援上映)や監督の桑原、作監の加々美氏、プロデューサーの実松照晃氏によるコメンタリー上映など様々な(どこかズレた?)催しが企画された。しかしそのコメンタリー上映においては箝口令を敷き、「解釈は人それぞれです」などと言いながら自分の妄想を垂れ流す、Twitter炎上を反省せず相変わらず自分に酔いしれる桑原の姿があったとの噂もある。 公開後からは順次本作の登場カードを収録した「ムービーパック」、サウンドトラック、フィギュアなど関連商品も多数展開された。 そして2017年3月、本作のDVD、ブルーレイが発売された。2万円近くする特別限定盤には様々な特典に加え本作登場キャラである「百済木軍団」のTシャツが付属するなど、ここでもウケ狙いにしてもレベルが低く、どこかズレていると言わざるを得ない。(*4) ここで挙げきれないほど一部スタッフ、内容共に多くの問題を抱えており、総じてゼアル以降のアニメ遊戯王の品質劣化を象徴している作品と言えるだろう。本作にはゼアル信者同様に凶悪な信者も存在し弾圧体制を敷かれているために本記事以外にこの映画を批判的に評価しているものは極めて少なく、批判しようものなら問答無用で原作アンチ、ゼアンチ小野キッズ認定を受けてしまうのが現状である。 そもそもこの映画の話題を出す人の方が少ない、つまり・・・