約 3,371,064 件
https://w.atwiki.jp/hizikatatosizou/pages/5.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/newantib/pages/88.html
--まずは、家康を登場させようと思った経緯を教えてください。最初は敵武将でしたよね。 山本:どちらかというと、本多忠勝から先に決まったんですよ。忠勝はあの容姿なので、某鉄人のノリにしたいなと思って……。 “巨大ロボットと、それを操る少年”という関係にあてはめる形で、家康も登場することになったんです。 今回の導入部。 このあたりの内容は、単純に基礎知識の確認と言うべきであろう。 勿論、忠勝公の描写それ自体に問題があるとの考えもまた再確認せねばなるまい。 --最初は忠勝メインだったのが、『英雄外伝(HEROES)』の元親ストーリーで、家康本人がクローズアップされたと思います。 山本:そうですね。 そのころから、家康本人を見直そうと思い始めまして。 元親と家康のストーリーでは、70年代くらいの、“昔の男の友情”を描こうと思ったんです。 番長同士が戦って、「お前もやるな」とお互い認め合うような(笑)。 ここも基本的には前段と同様であろう。 但し、そもそも家康と元親と言う人選自体が疑問視されて然るべきではあるが。 --それが『3』で主人公になったと。家康のように、シリーズを通じて成長する武将はほかにあまりいないですよね。 山本:まあ、容姿まで変わってますしね(笑)。 『3』の家康に関しては、“絆”がキーワードになっています。 信長や秀吉は、天下を武力で治めるんだろうなと想像できるのですが、家康の天下の獲り方や治め方には僕自身疑問があって……。 史実だと、政略結婚や一族を諸国に配置するという“人と人との繋がり”で統治しているというイメージなので、それを“絆”と解釈しようと考えました。 あと、家康には「狸」のイメージもありますよね。 『3』の家康は、すごく辛い部分も笑い飛ばして天下を平和に導こうという、自分への嘘のつき方が「狸」という描き方にしました。 本インタビューの問題点はここであろう。 用語集にもある通り、“絆”は、B3及びB家康のパクリを象徴するキーワードであり、 語るに落ちたというべきか、そのパクリの内実を自身が暴露する形となっている。 ここで、山本氏は「武力」と「人と人との繋がり=絆」とを対比的に述べており、 それが織豊政権と徳川幕府(ひいては三傑自体のあり方)の双方のイメージの根拠としているわけである。 勿論、根拠のないイメージなど単なる妄想でしかない以上、それ自体は構わない。 では、そのイメージは適切と言えるであろうか。 まずは、前者について考えてみたい。 ここでは、織豊政権が「武力」を直接用いずにその支配を拡大していったという史実、 つまり、織豊政権の持つ“人と人との繋がり”の問題について言及してみよう。 勿論、その反証には事欠かないわけではあるが。 まずは、織田家のものから述べてみよう。 第一に、織田信長の美濃支配である。 これは、「政略結婚」の結果である正室の濃姫の存在が、その正統性の大きな根拠となっていた。 第二に、織田家と浅井家との関係である。 小林氏のお気に入り(正確には演ずる能登女史であろうが)であるお市の方が、 政略結婚により両家の絆を作ったことは今さら言うまでも無かろう。 これ自体は破棄されてしまったが、それでも単なる武力行使とは程遠い姿であることは言うまでもない。 それ以外にも、信長自身の子である信雄・信孝らの養子縁組は容易に挙げられるであろうし、 そもそも織田と徳川の清洲同盟を補強した娘の五徳姫の存在もまた重要である筈である。 続けて、豊臣家のものである。 第一に挙げるべきは、宇喜多秀家の存在であろう。 彼自身はあくまで秀吉の養子であるが、それでも西軍の中心戦力として反徳川のために戦ったことは疑い得ない。 彼は人気の高い人物だが、貴公子然とした容姿や豪姫との悲恋の他以外にも、 亡き養父のために戦った、その誇り高き生き方を挙げる方は少なくない筈である。 第二に、彼の一門・譜代の扱いである。 彼の実弟の秀長が大和国で大権を振ったほか、浅野長政や蜂須賀正勝(小六)ら、 出自の低さ故に恵まれなかった一門衆や譜代を冷遇した例は少ない。 勿論、小早川秀秋もその一人である。 また、友人の前田利家や、子飼い衆達の厚遇ぶりもまた疑いようがないだろう。 勿論、後半生で彼らを切り捨てるような動きに出たことが、相対的に深刻な打撃になったことも否定はしないが。 いや、何よりも重要なのは、正室である高台院(ねね)との絆であろう。 政略結婚と現代では呼ばれるが、戦国時代においてはそれこそが慣例であったことは他言を要さない。 その中において、両者が当時は極めて稀少な恋愛結婚であったことはよく知られており、 その夫婦愛は、当時のみならず現代においてもなお貴重な物であると考えて良いであろう。 そして、両者が結ばれたのも、現代的な意味では純愛であったとほぼ考えて差し支えない。 何故ならば、当時の秀吉=木下藤吉郎は彼女より出自が低く、 容姿的にも到底異性の興味を惹くような人物ではなかったと考えられるからである。 そのような不利を越えたものであるからこそ、純愛と言う(些か大時代な表現であるが) 評価を下すことが出来るわけである。 さて、B作内では秀吉はねねを殺害するという(しかも低レベルなパロ目的で)展開になっているというのは、 用語集にもある通りである。 自分たち自身で絆を断ち切る様な物語構成を採りながら、それに基づいて浅薄なイメージを築くなど、 論外と言うほか無いだろう。 続けて、後者の問題である。 ここでも、前者の問題と同じく、イメージソースの逆となった史実、 つまりは徳川家(或いは家康自身)が絆を蹂躙した関係について触れることにしよう。 第一に触れるべきは、家康の正室・築山殿及び嫡男・松平信康の問題であろう。 築山殿の武田家への内通を警戒した信長の命令で、家康は築山殿及び信康の自害を命じられたのが定説だが、 不自然な点が多い(*1)ため、近年では築山殿及び信康と不仲となった徳川家康(*2)自身が、 築山殿及び信康に自害を命じたという説が有力になりつつある。 第二に、家康の二男・結城秀康の問題がある。 実の親子でありながら、家康と秀康の親子関係は極めて冷淡であったことが伝えられている。 それは、妾腹の産まれであることの他、当時は凶兆とされた双子であったことも尾を引いたためとされる。 後に彼は豊臣秀吉の元に養子に出されるが、これは体のいい厄介払いであったとも言われている。 このため、彼は仮にも徳川家の出身でありながら、徳川よりも豊臣家や石田三成と昵懇であった。 第三に、六男・松平忠輝の問題がある。 先の秀康以上に、この親子仲が険悪であったことは悪名高い。 忠輝の容姿が恵まれなかったことの他、幕府から危険視されていた伊達政宗との縁戚関係(*3)もあったろう。 いずれにせよ、当主の子が改易・幽閉されるというのは尋常なことではない。 そして、何よりも問題とされるべきは、豊臣秀頼との関係である。 大坂の陣で対峙した豊臣家の当主・秀頼は家康自身の義理の孫(*4)にあたる人物である。 さて、天下泰平のためとは言え、自身の孫を手にかけることは許されるべきことであろうか? 勿論、以上の言は、織豊政権の弁護と徳川幕府の批判を主旨としたものではない。 山本氏の両政権に抱く二分法的なイメージの根拠の恣意性の摘示にこそ、その主眼がある。 そもそも、二分法自体が分かりやすさを重視するが故に正確さを欠く構造的欠陥から不可避であるため、 基本的には使用を慎まねばならないのだが、このイメージ論にはそのような慎重さは欠片もない。 寧ろ、先に反例を列挙したように、この様な対立構造の図式は容易に逆転してしまうものである。 その意味では、織豊政権を「絆」の側、徳川幕府を「武力」の側に設定しても構わないことになろう(*5)。 何故、この様なことになるのか。 それは、先にも述べたとおり、イメージの根拠となる要素選出に関する恣意性の故である。 この様な二分法の図式自体、正確な資料の分析の結果として形成されるような代物ではなく、 逆に、既に出ている結論を補強するために捏造される類のものと考えるべきでさえあるからである。 当然ながら、そこには牽強付会もダブルスタンダードも露骨なまでに存在することになる。 では、この場合における「既に出ている結論(或いはその目的)」とは何であろうか。 その答えは、教科書たる『戦国無双3』のパクリ、ひいては乗っ取り以外にあり得ないと考えて良い。 何故ならば、用語集にもあるように、「絆」の単語は『戦国無双3』の統一テーマとして、 B3制作発表の時点で既に明らかになっていたものだからである。 なお、作中においては秀吉と家康の絆が描かれる場面があり、 B3における両者の関係は、これを意識したのではないかとの穿った見方も出来よう。 これ自体は本インタビューとは直接の関係は無いが、この動きの傍証として『戦国無双3』発売の時期は、 異常なまでに各所で工作と思われる動きが活発化していたことをご記憶の方も多かろう。 また、これに類する動きの記録も、用語集の各所に残っているので適宜参照して欲しい。 話を戻そう。 作品の中心人物が、その作品を立場的にも内容的にも象徴するのは論理的には必然とさえ言える。 B3の中心人物が家康であり、彼がB3を象徴するキャラクターである以上、 B3家康がB3のパクリを象徴する単語である「絆」を連呼するのはその意味では当然なのであろう。 そして、それが上辺だけのものであるが故に、空回りと評価の低下に繋がるのもまた然りである。 話を最終段に移す。 史実における家康が「狸」と揶揄されるのは、巷間良く知られた話であり、引用者自身も否定しない。 しかし、何故ここで態々その言葉を使う必要があるのであろうか。 繰り返しになるが、B3家康を象徴する単語は「絆」である。 それと、史実における家康の狡猾さや不敵ぶりを象徴する「狸」とは、どのような関係にあると言えるのか。 そもそも「絆」とは何であろうか。 用語集においては、「分かち難い人と人との繋がり」と定義されているが、 このような利害を排した純粋な人間関係は、当然ながら偽りを排した誠意の存在が前提なのは論を俟たない。 しかしである。 僭越ながら、己の周囲に目を配り、自分の胸に手を当てて考えて頂きたいのであるが、 一切の利害・偽りを排し、所謂「本音」と「建前」の本音を言い合える人物は、 貴方の周りにどれだけいるだろうか。 ほぼ全ての人に共通して、その様な関係にある人物は、極々限られた人数しかいない筈である。 勿論、これは皆様の人間関係の技能の拙さを論いたいのではない。 真に「絆」と呼ぶに足る人間関係が如何に稀少であり、形成し維持するのが如何に困難であるかと言うことを、 今一度確認しておきたいのである。 同時に、そのような関係を容易に築くことが出来ない程、 人間の持つ個性や価値観、あるいは立場と言うものは多様であるということである。 そのために、世にある人間関係の圧倒的多数は、「本音」と「建前」と建前の側、 大義名分で覆われている利害関係や仮面の友好である。 これもまた、肯定し難い現実ではあるけれども、「本音」が必ずしも正しいものである筈もなく、 往々にして人間の「本音」は救い難いものである以上、そうでなければ世の中は成り立たない。 だからこそ、「絆」の貴重性を認める一方で、それを公然と説くことは厳に慎まねばならないだろう。 そんなことを恥ずかしげもなくできるのは、詐欺師か新興宗教の教祖位のものであるから。 話が横にずれがちで恐縮であるが、いずれにせよ「絆」を説くことは、 別言すれば「嘘偽り」を排除することと表裏一体の筈である。 自身が誠意を著しく欠いた時点で、他者に誠意を求めるなど論外であろう。 その意味では、他者を偽る「狸」は、「絆」を説く人物の形容としては矛盾の極地である。 だが、あくまでも山本氏は「狸」としての家康像に固執するのである。 再度引用しよう。 『3』の家康は、すごく辛い部分も笑い飛ばして天下を平和に導こうという、自分への嘘のつき方が「狸」という描き方にしました。 己を偽る様な人間に、「絆」を説く際に求められる赤心を期待するのは論外であろう。 それだけではない。 最早何度目になるか数えきれないが、ここにはBの持つ作品的な欠陥がまたもや露呈しているわけである。 それは、中途半端に史実の要素を採用したが故に、キャラクターが保持すべき一貫性が崩壊するという事態である。 もし、本気で「絆」を説きたいのであれば、史実の「狸」路線は否定せねばなるまい。 反対に、あくまで史実の「狸」路線を選ぶのであれば、「絆」を説くのは無理筋である。 結果として、B家康は公式の目論み通りとはならず、当然ながらその評価は低迷したわけである。 BASARAファンの多くが、B家康を偽善者として嫌ったというが、それも容易に理解出来よう。 余談であるが、本インタビューの転載に関し、背景にあったB家康のイラストが度々目に入ったのだが、 その度に吐き気を催してしまった。 それは単純にグラフィックがゴミだからではなく、このような精神的腐敗が透けて見えたからだと思える。 --なるほど! それはおもしろい解釈ですね。 山本:舞台「戦国BASARA3」の時に舞台用に家康エンドを作ったんですが、そのときはゲームのエンディングの少しだけ先まで描いたんです。 三成を倒した家康が「よし行こう、みんなが待ってる」というセリフを言うんですが、それもみんなが待ってるから行きたいわけではなくて、 彼がその後も自分に嘘をついて進んでいくということを匂わせたセリフです。 正直に言って、インタビュアー氏は仕事上、やむなくおべっかを使っているのではなく、 本当はB厨の類なのではないかと思える発言である。 B3の舞台は評価が振るわなかったとのことであるが、それも納得の内容ではある。 --『3』で、家康と三成の関係を掘り下げようとしたのはなぜなんですか? 山本:これまでは巨大な敵が相手だったんですけど、今回は同じ背丈の人間を描きたかったんです。 身近にいた人と敵対するという……実は元ネタは某特撮なんですけどね(笑)。 それで三成もシルバーの甲冑っぽくしたというか。 ここで触れられた某特撮とは、『仮面ライダーBLACK』とされる。 同作品では幼馴染かつ親友の二人が敵対するという構図であり、 B三成はライバルキャラである銀色の悪の仮面ライダー=シャドームーンが元という形になるのであろう。 一方、主人公の仮面ライダーブラック=ブラックサンとB家康は太陽繋がりになるわけである(*6)。 確かに構図的には符合する(そもそも、太陽と月のモチーフは普遍的なものである)が、 態々特撮ネタをこのようなところでやられても正直困惑するだけである。 --『宴』では、ゲームで初めて2人の豊臣時代が描かれましたね。 山本:あの頃の2人は、なんだかんだ言って絆もあって……どう見ても友人ですね(笑)。 『宴』では、ほかにも「かごめかごめ」の話が松永のストーリーに出てくるのですが、あれは徳川埋蔵金の伝説からネタを取っています。 「かごめかごめ」の童話には、徳川埋蔵金のありかが隠されているという伝説ですね。 『宴』でこのネタが表現できたのは、個人的にうれしいですね。 「どうみても友人」とあるが、それならば尚更三成と秀吉の間の「絆」を蹂躙した家康の罪は重くなるのではないか。 ところで、ここに挙げられている「かごめかごめ」の伝説とは何であろうか。 「かごめかごめ 籠の中の鳥は 何時何時出会う 夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ」 ※ この歌詞自体はインタビュー内容には含まれない。 この歌自体は、自然発生した一種の童謡や遊戯の一つであって、明確な出所は存在しない。 一応統一的な歌詞自体はあるが、それはあくまで後世編纂された後発的なものである。 そのため、この歌詞には定まった解釈の類は存在し得ず(そもそも明確な意味自体あるかどうか疑わしい)、 その解釈の一つに徳川埋蔵金の伝説があるわけである。 それは、歌詞にある「鶴と亀」が日光東照宮に幾度も描かれているため、そこから飛躍したと推察されている。 勿論、この話自体は信憑性皆無の俗説以外の何物でもないわけであるが、 この話はTVで採り上げられたことがあるらしく、そこから山本氏は「知識」を仕入れたようである。 つくづく思うのであるが、どうしてB公式は歴史の本筋を一切斟酌しない一方で、 このような根拠不明の傍論・俗論の類を嬉々として語りたがるのであろうか。 3で題材とした関ヶ原も、肝心の歴史的背景をおよそ描写していない以上、 態々このような俗説を紹介したところで、歴史物としては焼け石に水にしかならない。 一般論として、正式な教育や知的訓練を経ていない人ほど、この様な珍説奇説に嵌るらしいのだが。 --今後、『戦国BASARA』のなかで、こういう家康を描きたいというところはありますか。 山本:彼の弱い部分も描きたいですね。 ずっとガマンしているのがちょっとかわいそうで……。 自分自身にも嘘をつきとおす人間なので、誰にも弱みを見せない。 その背負ってる重荷を少しでも取れればいいなと思っています。 B3の家康が異常なまでのゴリ押しをされてきたのは周知の通り。 それでもなお、公式としてはまだ贔屓の余地があるらしい。 『戦国BASARA』の徳川家康はこんな武将! 絆の力で天下を統べる! 昔はよく誘拐されていた 忠勝のことかーっ! シリーズをとおしてむきむき成長 何というのか、阿呆らしすぎてコメントや反論のしようがない。 付録:BSR48総選挙結果 第1回BSR48選抜総選挙、ついに結果発表! 1位 伊達政宗 6968票 2位 石田三成 4634票 3位 真田幸村 4148票 4位 片倉小十郎 3620票 5位 猿飛佐助 3408票 6位 毛利元就 3294票 7位 長曾我部元親 2554票 『宴』に同梱されていた投票券で投票ができた人気投票「第1回BSR48選抜総選挙」! その開票イベントが1月28日に開催され、左のような順位となった。 1位はやはりというべきか、貫禄の奥州筆頭に! 同ページに掲載されていた、総選挙の結果。 これに、ゲスト枠として織田信長が加えられ、ドラマCDが製作されるとのこと。 基本的には本インタビューとは無関係であるが、掲載されている以上は一応分析してみたい。 第一に指摘できるのは、その人選の硬直性である。 名を連ねるキャラは殆どが初代以来のものであり、2以降に登場したキャラが入選していない。 換言すれば、公式に魅力的な人物造形を行う力量が枯渇しつつあるということである。 一応、片倉と石田は初代には登場していないが、他作品キャラのデッドコピー色が特に強いこの二人を、 創作の範疇に入れることは許されないであろう。 特に、カプコンの競合企業であるSNKのキャラのデッドコピーであるB三成に主要キャラが競り負けた現状は、 相当深刻なものがあると言える。 第二に、女性キャラの完全な不在である。 Bの主力層が腐女子であり、彼女らが女性キャラに投票しないであろうことはほぼ確定路線であったが、 ここまで露骨だと流石に鼻白むものがある。 第三に、これは本記事とも関係する事ではあるが、何故か家康が居ない。 本インタビュー記事の対象者であり、最新作の主人公格が不在と言うのは余りにも情けなさ過ぎよう。 重複することになるが、公式側の創作能力の欠如は相当な物になっているようである。 総じて、作品を盛り上げる(或いは搾取する)ための人気投票である筈が、 作品内部の硬直化とファン層の偏向を明らかにしただけであるという、 相当お寒い内実を露呈する結果であったとは言えるのではないか。
https://w.atwiki.jp/hizikatatosizou/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン紹介 メニュー メニュー2 リンク @wiki @wikiご利用ガイド 他のサービス 無料ホームページ作成 無料ブログ作成 無料掲示板レンタル 2ch型掲示板レンタル お絵かきレンタル ここを編集
https://w.atwiki.jp/hizikatatosizou/pages/3.html
更新履歴 取得中です。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/koegekibasara/pages/16.html
誰でも見れるご意見・ご要望はこちらへおねがいします。 参加者のみ見れるご意見・ご要望は【秘】意見・要望までお願いします。 本wikiに関するご要望はコチラへどうぞ。 -- (猫の人) 2011-12-09 00 04 54 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/kasuga_basara/pages/103.html
ギャラリー(X)
https://w.atwiki.jp/erabasara/pages/13.html
Q1.erabasaraって何? A1.漠々ト、獏より無償公開されている調教SLG作成ツール“eramaker”を元に開発されたバリアントの内の”eratohoA”を元に改変して作られた、二次創作のフリーソフトです。 erabasaraはこちらからダウンロードできます。 ID、キーワード共に「era」です。 Q2.どうやって遊ぶの? A2.上のURLからダウンロードしたファイルを適当な場所へ解凍すればインストール完了です。 ただし外付けHDDやUSBメモリへはインストールしないようにしましょう。口上が表示されなくなることがあります。 Vistaの場合CドライブのProgram filesフォルダも避けた方が無難です。UAC機能により正常にセーブできないことがあります。 解凍後はフォルダ内の「Emuera1739」をクリックすればプレイできます。 選択肢に振ってある数字を入力し、Enterキーでその選択を実行することでゲームは進行します。 マウスクリックで操作も可能です。 なお、画面が真っ暗・文字しかないのは仕様です。 パッチを導入する時は、必ず対応バージョンを確認しパッチ関連のページや同梱のreadmeをよく読んでください。 また本体をバージョンアップする時は、あらかじめ古い本体を削除しておくか、違う場所へ解凍してからセーブデータだけをコピーするようにしましょう。 古い本体へ上書きすると動作がおかしくなる可能性があります。 Q3.分からない事があるんだけど… A3.攻略・バグ報告などの質問は全てこちらのスレでお願いします。 Q4.改造してみたい/口上を書いてみたいんだけど、何か特別なものは必要? A4.テキストエディタ(txtファイルを読み書きできるソフト)だけあればOKです。 erabasaraで使われているCSVファイルやERBファイルの中身はtxtファイルと同じなので、テキストエディタで開けば誰でも編集できます。 Vecterや窓の杜などで定番として紹介されているテキストエディタならばどれでも構いませんが、中でもサクラエディタは本体のおまけフォルダに同梱されているキーワードヘルプやこちらで紹介されている設定ファイルなど便利なツールを利用できるのでお勧めです。 Windowsに付属しているメモ帳でも一応可能ですが、テキストファイルを読む上での最低限の機能しかないのであまりお勧めできません(例 タブと半角スペースと全角スペースの区別が出来ない、改行した時にインデントを考慮しないなど) なお、CSVファイルをOfficeなどの表計算ソフトに関連付けている人も多いと思いますが、必ずテキストエディタで編集するようにしてください。 表計算ソフトは日本語部分をコメントと判断して勝手に『""』で括ったりするため、erabasaraが正常に動作しなくなることがあります。 .
https://w.atwiki.jp/newantib/pages/96.html
利用者の皆様には申し訳ないが、今回は少し形式を変更させて頂きたい。 リンク元にもあるように、今回のテーマは「猿飛佐助」である。 そのため、猿飛佐助について語るうえで少し前提条件を確認しておきたいのである。 それは、猿飛佐助はあくまで架空の人物だということである。 勿論、モデルとなった人物の存在は指摘されているが、恐らくこの構造自体が揺らぐことはないであろう。 そして、そこから生じざるを得ない、歴史上の人物との関係性である。 創作は無論自由であるべきだが、戦国時代を題材とした作品における架空の人物は、 歴史上の人物との無関係にその存在を安定させるのは困難である。 そのため、何らかの著名な歴史上の人物と直接間接いずれかの関係性が必要となるわけである。 猿飛佐助(ひいては彼がリーダー格を務める「真田十勇士」達)にとって、 その関係を担保する人物こそが、真田信繁(幸村)であることに異議のある方は居ないであろう。 と同時に、多くの真田幸村の物語において、佐助ら十勇士は不可欠の脇役陣としての地位を確立しており、 両者は、「物語上の存在としては表裏一体」であると言えよう。 この事を踏まえたうえで、以下の引用記事に当たって頂きたい。 --まずは猿飛佐助が登場した経緯を教えてください! 山本:真田幸村をメインキャラクターの1人に考えたとき、一緒にいる忍者が必要だな……と思ったんです。 それで、知名度のある猿飛佐助を入れてみました。 キャラクターの性格としては、武田家の2人がボケ役だったので、ツッコミ的なポジションも必要かなと(笑)。 今回、冒頭で前提条件を確認したのは、まさにこの記述のためである。 そもそも、同作中にすでに真田幸村が存在しているというのに、 「猿飛佐助が登場した経緯」が戦国ものにおいて必要とされるであろうか。 これは、『三国志演義』であるならば劉備が居るのに関羽・張飛の両者が登場することを疑問に思うようなものではないのか。 或いは、『水戸黄門漫遊記』において、水戸黄門の左右に助さん・格さんが登場するのを訝るのと同じであろう。 本稿冒頭で述べたように、幸村が出るならば当然佐助も出るだろうというのが常識的な思考の筈である。 (その意味では、B公式が佐助を出したこと自体には何ら問題が無く、別の箇所にこそ問題がある) 続けよう。 「一緒にいる忍者が必要」という発言も奇妙である。 初代の時点では政宗にすら周囲を固めるキャラが居ないという状況であるのに、 何故、一方の(それも副主人公格の)幸村の側にだけは忍者が必要になると思えるのであろうか。 付け加えると、そもそも忍者であるという必要性の問題も疑わしい。 武士たる真田幸村の存在を際立たせるための脇役・相方分の職掌は、必ずしも忍者とは限らないからである。 更に、「入れてみました」という発言も同じである。 何度も繰り返すが、佐助と幸村は表裏一体の関係にあり、 取捨選択の問題はこの両者については基本的に無いのであるから。 以上のように、この両者の対話は本来想定されるような内容・構成が一切欠如している。 これは、一体何を意味するか。 過去のインタビューを振り返って頂きたいのだが、 そもそも公式は真田幸村の存在を知らなかったと述べている。 このことから、幸村とは表裏一体の関係にある佐助の事も公式は当然知らなかったと考えねばならない。 勿論、猿飛佐助は忍者の中でも極めて知名度の高い部類であり、彼の名は数多くの作品で用いられているが、 名前ぐらいは知っていても、それが戦国時代の真田家所縁の人物であることまでは知らなかったのかもしれない。 勿論、名前くらいなら知っているということは、「知っている」範囲には入らないであろう。 少し長くなったので、箇条書き形式で纏めてみたい。 何故、公式はそもそも猿飛佐助を出そうと思ったのか。真田幸村を知らない以上、彼と表裏一体の関係にある佐助の事を知っている筈はない。 作中の人間関係・勢力関係からしても不自然と言える。伊達と比較すれば、人選にかなりの偏りが出る。 上杉と比較すると、大名+忍者の構図は均等になるが、その場合は肝心の幸村が余計になってしまう。 何故、その経緯も不透明なのか。勉強したのであれば、そもそも上記の通り経緯自体が不要となる筈である。 武士の相棒分としての忍者という設定の場合、必ずしも忍者である必要はない。軍師・僧侶・商人・姫君など、相棒役のカテゴリーは多様である。 知名度の問題だが、佐助に勝るとも劣らない霧隠才蔵や三好政海入道は名すら全く挙がっていない。 疑問だらけ、矛盾だらけの内容であるが、これに対して統一的な回答を出せる、 ある一つの極めて特殊な仮説を用意することが出来る。 それは、「B公式は『真田幸村の傍らに猿飛佐助ではない忍者が存在する作品』の影響下にある」というものである。 あまりにも異様な仮説であると思われるかもしれないが、これによってすべてに矛盾なく説明が出来る。 この仮説によって、 真田幸村のそばに忍者が存在する必要性を、猿飛佐助の名前・存在を介さずに確保可能となるその忍者が作中で重要な活躍をしているとなおよい その「猿飛佐助ではない忍者」の所に「猿飛佐助」の名前・存在を後から代入することが可能となる 必然性ではなく、知名度の面から猿飛佐助を選ぶことが可能となる その作品の構造をトレスすることで、作品内部とは別の構造を強引ながら持ち込むという判断が可能となる と言う訳である。 さて、『真田幸村の傍らに猿飛佐助ではない忍者が存在する作品』などという都合のいいものが、 果たして本当にこの世に存在するのだろうか? もし、ご存知の方がいらっしゃったら、是非とも引用者に紹介して欲しいものである。 --シリーズを追うごとに、武田家の中での重要さというか、人物としての重さが深まってきた印象です。 山本:それは、武田家と言うのが大きかったと思います。 幸村が悩んだりするとき、やっぱりそれを支えるのは佐助なんですよね。 『3』で信玄が病になってうじうじした幸村を、そばで叱咤したのはやっぱり佐助ですし。 幸村が成長するための時間を稼いでいるわけですね。 三枚目っぽくもあるけど、実は心に忍びらしさを持っているというのが彼の魅力かなと。 どこかで聞いたような話。 良くある話と言うレベルではなく、既視感があるというレベルの話である。 --ほかのキャラクターに比べて、リアリスト的な描写が多いですよね。 山本:はい。 とくに『宴』だと、純粋な忍者の仕事の部分であるとか、裏の仕事の部分を見せられたと思っています。 何というか、リアリスト(笑)であろう。 作品自体がリアリズムとは程遠いというのに。 --かすがとの関係性は報われないまま終わるのでしょうか? 山本:そこは曖昧にしてるんですよね。 佐助にとってかすがは見ていてハラハラする、同郷の妹ぶん的な感情もあります。 本気で好きなのか、妹ぶんへの心配なのか。 そこはお茶を濁してますね(笑)。 本作品の総責任者であるプロデューサーからして男女の機微に対する理解が絶無なのだから、 この両者の関係もまともなものになる筈はないと思われる。 勿論、この手の話を蛇蝎の様に嫌う層がメインと言う商業上の要請もあるのだろうが。 --山本さんの忍者に対するイメージってどのようなものでしょうか? 山本:僕は白土三平さんのマンガを読んだので、史実よりもマンガ的な忍者の印象が強いですね。 あとは『伊賀野カバ丸』とか。 こちらもマンガですけど(笑)。 氏の読書(?)遍歴について。 氏の年齢を考えると、不自然な選出ではないと言えるが、ここで白土三平の名を挙げるのには疑問がある。 白土三平の忍者マンガと言えば、まず『カムイ伝』に指を屈さねばならないだろうが、 Bという作品内外の動きからしてそんな様子はどこにも見られない。 純然たるラブコメである後者は兎も角、前者の作品を読んでゲーム内容があの有様なのだろうか。 --白土三平から入ると、佐助のようなリアリストな忍者になりますね……。 そしておちゃらけ忍者成分と(笑)。 山本:佐助は一見ひょうきんなキャラクターですが、忍者としてのシビアな部分を強く持っている人物です。 そこは皆さんに見てもらいたい部分ですね。 『宴』だと、自分の生い立ちをおとぎ話風に語るシーンがあるのですが、『戦国BASARA』の佐助の生き様が深く感じられる部分だと思います。 そこは是非プレイしてみてください。 締めの箇所。 これまた、どこかで聞いたような話である。 勿論、剽軽さのある人物が、シリアスな場面では厳格な側面を見せるというのはよくある話ではあるが、 それを差し引いても既視感が拭えない。 最初から最後まで、新鮮さの欠如した内容であった。 『戦国BASARA』の猿飛佐助はこんな武将! 真田忍隊のクールな隊長 そして武田軍のツッコミ役担当 幸村を厳しく諌める現実主義者 最後の三行紹介。 何故か、今までの中で最もまともな類である。 架空の人物がまともな紹介で、実在の人物が駄目だというのは、公式の倒錯ぶりの表れだろうか。
https://w.atwiki.jp/hizikatatosizou/pages/7.html
動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。
https://w.atwiki.jp/hizikatatosizou/pages/8.html
@wikiにはいくつかの便利なプラグインがあります。 アーカイブ コメント ニュース 動画(Youtube) 編集履歴 関連ブログ これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/