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ナレーション 「全ては本田忠勝の力」との 毛利の指摘に ざわめく心を抑えつつも、 家康は次に明智光秀へと 戦いを挑んだのであった。 家康「わしの力とは、忠勝を使いこなすこと なんの問題もなしよ!」 ・山崎 家康「光秀! このわしが来たからにはもう逃げられんぞ!」 光秀「ふむ…貴方はともかく、戦国最強の相手は面倒ですね…」 家康「何してる忠勝! もっと気合入れて戦え!」 光秀「貴方は、馬に乗って粋がる子供のようですね」 ・明智光秀戦 家康「さあ、光秀! おめぇもここまでだな!」 光秀「勇ましい言葉は、一人立ちしてから言いなさい」 光秀「自分が何もせずとも部下が片付けてくれる… そうお思いでしょう?」 家康「馬鹿を言うな光秀!」 光秀「人任せの人生…貴方は、囚われの頃から変わりませんね」 家康「黙れ! わしはもうあの頃のわしじゃねぇ!」 光秀「そろそろ馬遊びはやめなさい。自分で歩く年頃ですよ」 家康「どこまでわしを見下せば気がすむんだ光秀!」 光秀「お守りの気苦労、お察しします。本田殿」 家康「黙れ! 忠勝はそんなこと言わねぇ!」 ・勝利 家康「敵にここまで言われるとは…不覚…!」
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あらすじ めぐみと知り合い、試合と秋キャンプで大活躍して実力が認められ、契約更改を無事に終えたパワポケ。 そして春キャンプ。天才投手にしてオーナーの息子である大神が入団。 パワポケは一軍に上がるためには、北条監督にアピールする必要があると教えられ、 今度は北条監督へのアピールを始める。しかし、この頃から小杉がスランプに陥り成績が急降下。 さらにファンに対して暴力事件を起こし、謹慎処分となってしまい評判を落としていく。 パワポケは試合で大活躍して2年目での自分の存在感を示せるのか? パワポケはめぐみと初詣に行き、大吉を当てた。 そして春キャンプ天才投手にしてオーナーの息子である大神が入団し、 パワポケはベテランをゴミのように扱われることに不満を抱く水木たちに それでもみんなで一緒に練習するように励ました。 そして2月2週...パワポケは一軍に上がるためには、 北条監督にアピールする必要があると古沢監督に教えられ、練習をがんばるのだった。 そして3月4週... 古沢監督「おい、パワポケ。いい話があるぞ。」 パワポケ「なんですか、古沢監督。」 古沢監督「おまえ、一軍に昇格だ。」 パワポケ「ええっ?!」 古沢監督「がんばれよ!」 パワポケ「ありがとうございます! ......。俺は、小杉だったときは最初からずっと一軍だったから、 こういう感動は初めてだな。よーし、がんばるぞ!」 一軍に昇格した! 2年目 4月2~3週、パワポケは大神の部屋を訪ねる。 そして4週で野球のために遠くの学校へ行ったと質問した後、差し入れのことを聞き、 大神と一緒に全力で練習をした。 2年目 4月4週 練習後 凡田「小杉選手、3試合連続で初回降板だそうでやんすよ。」 パワポケ「え?」 凡田「スランプなんでやんすかねぇ。」 水木「おいおい、それどころじゃないぞ。さっき入ったニュースだと、 ファンとケンカして相手を殴ったらしいぜ。」 凡田「えっ? それじゃ、しばらくの間 出場停止でやんすかね。」 水木「まあ、最近いい気になって態度が悪かったらしいしな。いい気味だぜ!」 パワポケ「(このままだと小杉のイメージがどんどん悪くなってしまうぞ。 でも、どうしたらいいんだろう?)」 パワポケは練習を重ねたり、ジンライコーチの指導を受けながら変化球のコツをつかんだ。 2年目 5月3週 パワポケ「ヒマだし、大神の部屋にでも行ってみるか。」 (ガチャ) パワポケ「やあ、おおが...みぃいいいいいいっ?! か、かかかか会長ぉー!? ど、どーしてここに。」 大神会長「騒々しい奴だな。父親が息子の職場を訪れただけだ。」 パワポケ「は、はぁ....」 凡田「まったく、何の騒ぎでやんす?」 パワポケ「ぼ、凡田君、会長が...会長が来てるんだよ! 今、大神の部屋に!」 凡田「なんと! ...これはオイラの昇給の大チャンスでやんすね。」 パワポケ「へ?! まさか....だめだ! やめとけって!」 凡田「ククク、かつてドリルトーイ会長すら震え上がらせた凡田の賃上げテクニックを見るでやんす。」 (ガチャ) 凡田「会長、お話が...」 (ジロ) 凡田「失礼します でやんす。」 (バタン) パワポケ「凡田君?」 (バキ!) 凡田「オイラを殺す気でやんすか! あんな威圧感の持ち主に話しかけたら、死んじゃうでやんす!」 パワポケ「あの、それで、どうして俺が殴られるんだい?」 凡田「恐ろしい人物でやんす。もし野球選手だったら全打席敬遠でやんす。」 パワポケ「......ま、いいけど。」 そして... 大神会長「まったく、ウワサどおりのクズどもだな。」 (ピッ) 北条監督「はい、北条です。」 大神会長「あー、北条君か。」 北条監督「あ、会長!?」 大神会長「モグラーズの寮にいるベテランと称する役立たず連中をまとめて切りたい。 早急にプランを提出したまえ。」 北条監督「あっ、あのっ?!」 (ピッ!) 2年目 5月4週 凡田「パワポケ君! オイラ一軍に昇格でやんす。」 パワポケ「へえ、良かったじゃないか。」 水木「...ところが、ちょっと妙なんだ。」 パワポケ「え?」 水木「今回、寮に住んでいる二軍選手全員が一軍行きを命じられたんだ。 俺から見て、二軍レベルとしか思えない人間が混ざってる。」 パワポケ「ははは、偶然ですよ。」 そして... 北条監督「今日は、二軍でくすぶっていたお前たちに最後のチャンスを与える。 今日の試合で活躍できなかった者は戦力外だと思ってくれ。 今年の給料は払われるが、今後の練習に参加する必要もないし直ちに寮から出て行ってもらう。」 みんな「.........」 北条監督「あー、ちなみに試合に負けた時は全員が対象だからな。」 そして... 凡田「ムチャクチャでやんす! ひょっとして寮の立て直しでもするんでやんすかね?」 パワポケ「それを否定できないところが恐ろしいな。 とにかく、今日の試合をがんばろう。みんなが活躍すればいいんだから!」 凡田「オイラもがんばるでやんす!」 大神「.........」 そして... 北条監督「ふふふ、これであいつらがボロボロにやられれば...」 パワポケたちは試合で大活躍し、勝利した! そして翌日... 大神会長「「北条監督の奇策ズバリ! 大胆な入れ替えが効を奏す」、か。 ずいぶん、最初の予定とは違うようだな?」 北条監督「こ、これは、言うなれば事故でして...」 大神会長「いやあ、立派なもんだ! どうだ、このままのチーム構成で行ってみては? 寮のベテランの件は白紙でいい。」 北条監督「はっ、ありがとうございます!」 (バタン) 大神会長「....思ったほどクズでもなかったということか。」 2年目 7月2週 北条監督「おーい、パワポケ。」 パワポケ「はい、なんですか監督。」 北条監督「明日の試合は、うちの最下位脱出がかかった大事な試合だ。お前に期待しているぞ。」 パワポケ「(最下位脱出...? あ、オールスター前の順位か。) はい、まかせてください!」 試合に勝利し、パワポケは活躍した! 北条監督「やれやれ、これで最下位脱出か。...あいつは頼りになるな。」 2年目 8月2週 北条監督「いかん、このままでは今年も最下位だ。 ........。そうだ、パワポケだ! あいつを試合でもっと使ってみよう!」 (そして...) 凡田「え、今日もまた先発でやんすか? 最近、パワポケ君は試合でも活躍していてうらやましいでやんす。」 水木「ちぇっ! ちょっと前までは、ダメなやつだと思ってたんだけどな。」 諸星「まったくです!」 (ペナント後半、一軍で存在感を示した!) 一方、小杉は... 小杉「くそっ! あのヤロー、一軍で活躍してやがる!」 (ガシャン!) 塚本「おやおや、ずいぶんとゴキゲンななめのようだな?」 小杉「当たり前だ! アイツが使っているのはオレの体だ! つまり、オレだってがんばれば一軍に行けていたということになる。」 塚本「ふーん。ま、いいんじゃねえの。お前は野球界のスターだ。 向こうは、どうがんばったってお前みたいにゃなれねえよ。」 小杉「...最近スランプだ。」 塚本「はん?」 小杉「オレの方の成績は、どんどん落ちてるんだよ! お前にわかるか? 落ち目のスターの惨めさが!」 塚本「(...そのスターの地位も偶然手に入ったもんじゃねえか。)」 小杉「くそっ、こんなことなら...」 塚本「オイ。まさか、体を元に戻そうなんて気になってんじゃないだろうな?」 小杉「う...」 塚本「やめとけ、やめとけ! せっかくの幸運、ドブに捨てる気か? なんなら、とっとと引退してバラエティーに転向したらどうだ? 今の人気を引き継げるぜ。そうだ、そうしろよ!」 小杉「う、うるさい! オレに指図するな!!」 塚本「ちぇ、わかったよ。」 (バタン!) 小杉「...引退だって? オレは、オレには野球しかないんだよ!!! くそおっ!!!!!」 そして交流を深めためぐみとデート後... めぐみ「パワポケさん、今日は楽しかったわ。」 パワポケはめぐみに告白した。 パワポケ「めぐみちゃん、ちょっと話があるんだけど?」 めぐみ「なんですか、パワポケさん?」 パワポケ「あの、よかったら、俺と付き合ってくれないかな?」 めぐみ「え!? 付き合うって...?」 パワポケ「めぐみちゃんに、俺の彼女になって欲しいんだ。」 めぐみ「.....。ありがとう、パワポケさん。」 パワポケ「それじゃ、OKなんだね!?」 めぐみ「ごめんなさい...私、すごくうれしいんだけどだめなんです...」 パワポケ「え!? どういうこと?」 めぐみ「わがまま言ってごめんなさい。もう少し、考えさせてください。さようなら...」 (たったったったっ...) パワポケ「.....。う~ん、まだ早かったのかな...?」 そして、再度交流を深めためぐみとデート後... めぐみ「パワポケさん、今日は楽しかったわ。」 めぐみがパワポケに突然告白を... めぐみ「パワポケさん...?」 パワポケ「え? どうしたの、めぐみちゃん?」 めぐみ「私ね、すごく考えたんです...」 パワポケ「何を考えたんだい?」 めぐみ「パワポケさんと私のこと。 私、ずっと前から、パワポケさんのことが好きになってたんです。」 パワポケ「え...!?」 めぐみ「そして、今は前よりももっと好きになりました。 だから、少し前にパワポケさんから告白された時、本当にうれしかったです。」 パワポケ「だったら、どうして...?」 めぐみ「私は、パワポケさんに似合うような女の子じゃないとずっと思ってたから... ただ、一緒にいられるだけで楽しかったら、少しでも長くこの関係が続けば、 それだけで十分に幸せだと思ってたんです... でも、パワポケさんに告白されてから少し変われるような気がしてきたんです...」 パワポケ「変われる...? なにが変われるんだい?」 めぐみ「わたし...私自身が、パワポケさんに似合うような女の子に、 少しずつなら変われるような気がしてきたんです。」 パワポケ「そ、そんなたいそうなもんじゃないよ俺は...」 めぐみ「いいんです、私の気持ちの問題だから。だから、私なんかで良かったら...」 パワポケ「それじゃ、少し前の話の返事はOKなんだね?」 めぐみ「はい!」 めぐみが彼女になりました 2年目 9月4週 凡田「今シーズンも、いよいよおしまいでやんすね。」 パワポケ「ああ、今年は後半充実してたな。来年もがんばるぞー!」 2年目 10月4週 秋キャンプ パワポケ「さあ、秋キャンプだ!」 北条監督「いいか、みんなよく聞け。ボクも来年に勝負をかけたい。 そして、そのためには若い選手にもっとチャンスを与えたい。」 (ジロリ) パワポケ・凡田「........。」 (そして...) 凡田「ヤ、ヤバイでやんす! さっきの監督の発言は、オイラたちベテランをクビに...」 北条監督「おー、パワポケと凡田。こんなところにいたのか。ちょっと投球練習を見せてくれ。」 パワポケ「は、はいッ!」 パワポケは投球練習で高得点を残した! 北条監督「そこまでだ、もういい! (くそっ! これでは、クビの口実にできん!)」 パワポケ「(どうだ、思い知ったか!)」 その後パワポケは人一倍の練習をこなしたり、めぐみとデートを重ねて交流を深めていった... 2年目 11月4週 契約更改 パワポケ「今日は契約更改だ。来年こそ一軍に定着したいなぁ。」 (そして...) パワポケ「パワポケです。契約交渉に来ました。」 金男「む~~~~ん。」 パワポケ「どうして、あんたたちがこの場に?」 金男「む~~~~ん。もともとぼくたちはモグラーズの球団職員なんだな~。」 銀次「む~~~~~~ん。契約更改は僕たちのお仕事になったんだな~。」 晴男「む~~~~~~~ん。会長の言うには、「適材適所」なんだな~。」 パワポケ「(くっ、いかにも手強そうだ...)」 金男「む~~~~ん。キミの年俸はコレなんだなぁ~~。」 パワポケ「ん? これって、プロ野球で決まっている最低レベルの給料じゃないか!」 銀次「む~~~~ん? それがイヤなら、自由契約なんだなぁ~~。」 パワポケ「あ、いや、それは...その...」 (そして...) パワポケ「.......。結局、最低の年俸でサインか。まあ、交渉材料もないからなぁ。 くそー! 来年は文句のつけようがないくらい活躍して、給料たっぷりもらうぞ!」 第二章クリア! 第三章へ続く... 目次へ 次の話へ 前の話へ
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このページはhttp //bb2.atbb.jp/kusamura/topic/65928からの引用です kusamura(叢)フォーラム @BBの閉鎖(2015.5.31)に伴い、 @WIKIへ移動します。(作業中)http //www9.atwiki.jp/kusamura/ トップ»「母型論」(5章まで)吉本隆明(1995)» (第二章)「連関論」~呼吸器系の発生-〈内コミュニケーション All times are JST(+900) 「母型論」(5章まで)吉本隆明(1995) Page1of1 [ 11 posts ] 1 投稿者 メッセージ kusamura 題名 (第二章)「連関論」~呼吸器系の発生-〈内コミュニケーション 時間 2010-03-14 02 41 43 no rank Joined Posts 一 わたしたちは生誕のあと一年未満の乳児の過程、この過程に異和がうまれることが、乳児の前言語の状態になにをもたらすか、そして前言語の状態とはほんとはなにか について、もうすこし繊細にかんがえてみたい。 そのために乳児が母親〈代理〉と栄養からもエロスからも接触するただ一個の器官 といっていい口(腔)、口(腔)のなかの舌、その感覚(味覚)、歯それにつづくのど、食道管、気管 などの機能の意味をはっきりと手に入れておきたい。 それと一緒に ロ(腔)の周辺におかれた鼻(腔)の気道や 嗅覚器としての機能もまた ひとつの意味をもって、前言語の状態、その異常にかかわりをもつとみなすことにする。 これらの知識について、すくなくともわたしはほとんど無能にひとしい。 Top リンク kusamura 題名 連関論 一 (口腔の発生) 時間 2010-03-14 18 46 33 no rank Joined 2013-12-06 19 50 08Posts 322 発生学的にいえば ロ(腔)は 鰓腸の入口にあたっていて、身体の表面の皮膚が入りこんで凹んだところだ。 そしてこの口(腔)の内部で体壁の筋肉に持ち上げられて舌ができた。乳児はこの舌をまるめて 母親の乳首に吸いつき、 乳汁を吸いだして食道のほうへ呑みくだす。 舌の表面には昧覚を感じる味蕾があつまっていて、その昧の感覚を受けいれる、 いやいや受けいれる、受けいれを拒絶するなど、 受けいれと拒絶のあいだにあるさまざまな味覚的な反応をしめすことになる。 乳児の口(腔)と舌、もっている感覚(昧覚)が そのまま 性についての感覚(エロス覚) と融けあう理由は発生的にどこにもとめるべきか。 このばあい、じかに性の感覚の対象になっているのは、母親の乳首だといっていい。 発生的にいえば ロ(腔)と舌とは総腸管の入口に位置して食べもの(乳児にとっては栄養としての乳汁)をとりこんでいる。*次段-性器の発生(引用者) Top kusamura 題名 連関論 一 (生殖器の発生) 時間 2010-03-14 19 46 58 no rank Joined 2013-12-06 19 50 08Posts 322 生殖性器は腎管の排出口に位置し、 腎器の末端のところで、体壁の筋肉や神経によって 管の壁からつくられたものといえる。 腎管の排出腔が発生史的に発達して膀胱ができる。 この膀胱の管の部分に 導管が流れこんで尿道をつくる。 その一方で管の床部がふくらんで 雄ではそこに勃起性の海綿組織が陰茎として形成され、 雌では受精の場が腎導管の内部にでき、そこに 陰茎の挿入と精子の注入が行なわれるようになる。 一方で外性器の勃起性の部分は陰核に集約される。 するとわたしたちは性器をその感覚によってかんがえれば、 ふたつに大別される。 ひとつは腎管から発達した内臓感覚に支配される内性器とその排出感覚、 もうひとつは体壁の筋肉や神経の感覚(接触)に支配される外性器の部分とである。性的な感覚(エロス覚)は このふたつの感覚の融けあった排出の解放感と接触の快美感とからできている。 Top kusamura 題名 連関論 一 (性器の感覚(エロス覚)) 時間 2010-03-14 20 08 52 no rank Joined 2013-12-06 19 50 08Posts 322 性器の感覚(エロス覚)についてだけいえば、 雄の精管をとりまく神経叢は 尿道と合流するところで 膀胱や直腸の神経といっしよに骨盤の底にひろがり、 尿道をささえる陰茎の海綿体をとりかこむ。 精子が充満すると運動をおこし、 それが管の壁の律動する収縮をおこし、射精がおこる。 この収縮する律動は 雌性の導管でもゆるい形で、雄性より持続的におこる。 これがオルガスムスとみられる。 だがこのエロス覚は壁の接触刺戟だけではなく、 骨盤の迷走神経によって脳の中枢と連結して体壁の感覚としてのエロス覚としても生じる。 いいかえれば外性器にかかわるのだ。 内性器としてみれば雄性と雌性の性器は、 腸管系の排出機構の末端にある内臓管だが、 発生的には陰茎の海綿体の筋肉、上皮など体壁の突出物になっている。 そして この体壁系の陰部神経の感覚の末端は 陰茎の亀頭の裏がわのところに集中している。 この神経が性交の接触感からくる興奮を精管の神経叢に伝え、 その頂点で射精をうながす。雌性では性交のとき 外性器の感覚が集約される陰核は性交のルートからはずされる。 そして骨盤の底に口をひらいた内性器が、入ってきた陰茎を拡張された感覚として腔がとらえ、 子宮、卵管、膣などの全体に収縮や痙攣をうみだし、持続的な痙摯がおこる。雌性のこのようなオルガスムスは、 陰核を中心にした外性器を刺戟するだけでもおこることになる。 これは雄性のオルガスムスが陰茎の亀頭の裏がわを中心に刺戟することでおきるのと おなじだといえる。 この性的な器官におこる過程は、本来の機能がそうであるように性的な過程だということは言うまでもない。 だがこれを共時的におこる内性器による精子の受容(摂取)とその排出としてかんがえれば、広義の栄養の受容と食行為とみることができる。 この受けとるものと与えるものが同時に成立するという特質は 性的な行為の特質であるとともに、食的な行為の起源にある特質だということができよう。 性的な行為と 栄養を摂取することで生命を養う行為とが 同致する行為とみなせる としたら、 ここでしかかんがえられない。 また逆にここでは 性は、生命の持続を分離した雌性と雄性のあいだで分担する行為として食と等価だ という言い方も成り立つといっていい。 また感覚的な言い方をすれぱ、ここでだけ味覚とエロス覚とは同調するともいえる。 Top kusamura 題名 連関論 一 (一のlast) 時間 2010-03-14 20 24 23 no rank Joined 2013-12-06 19 50 08Posts 322 乳児が母親から乳頭を介して栄養を摂取する行為は、 そうしなければ生命が持続できない最小限度の 本来的な栄養を摂取する過程だ。 だが 母親が環界のすべてであるような場で 乳頭をロ(腔)のなかに挿入し、乳汁を吸うという行為で、 受けいれるものと与えるものとの行為の関係からみれば、 内性器がもたらす内臓感覚と 外性器に擬せられる母親の雄性の乳頭と、 雌性である乳児のロ(腔)と舌は、性行為とみなすことができよう。 乳児はじかに乳汁を摂取する行為において、 性の行為との同調をとげているのだ。 (「一」終り) Top kusamura 題名 連関論 二 時間 2010-03-16 19 12 32 no rank Joined 2013-12-06 19 50 08Posts 322 ニ 母親と乳児との 授乳行為を媒介にした直接の栄養摂取の起源の形と、 それに二重化された性的な行為の感覚(エロス覚)との同致、 その異常の実態に接近するために、わたしたちはなお、 口(腔)の周辺の感覚性についても、発生学の知識を与えられていなければならない。 まずひとつは口(腔)から鼻(腔)へということだ。 動物は上陸して空気呼吸になるとともに 鼻窩が口(腔)のなかへ入りこみ、それとともに内部構造でも 左右の側壁からでてきた骨性の板が張りだして鼻中隔をつくり、 この鼻甲介によって鼻(腔)の表面積が飛躍的に拡大する。 そして呼吸で吸いこまれた空気はここでいくつも分断され、 上の方は鼻(腔)の天井の嗅覚をつかさどる部分へ、 下部の吸気は鼻甲介で温められて後ろの咽喉部へ流れる。 いいかえれば鼻(腔)は感党門(嗅覚)と呼吸門のふたつの機能にわかれる。 発生時に原型をただせば、この鼻(腔)のふたつの機能は、 水の流れを感受するものだった。 鼻(腔)が嗅覚機能と呼吸機能のふたつに分化したことは、 もともと魚類のように水流中の酸素を吸収し、 自然な空気呼吸のうちに酸素を摂取する植物的な宇宙界のリズムのひとつだった自然な呼吸運動を、 個体の体壁系の感覚運動と融着させてしまったことを意味している。 Top kusamura 題名 連関論 二 肺と呼吸(植物的な内臓系と動物的な体壁感覚系との 時間 2010-03-16 20 08 13 no rank Joined 2013-12-06 19 50 08Posts 322 肺が 鰓腸の壁から発達し、分れてきた袋状の内臓だとすると、 肺の呼吸をつかさどってきたのは鰓呼吸をつかさどる延髄である。 これは、「鰓脳」ともよばれる発生的な根拠をもっている。 これによって 鰓腸や肺のリズム、心臓のリズム運動は、おのずからまもられてきた。 だが発生学者にいわせれば 本来自然であるはずのこの呼吸運動は、 体壁性の動物筋肉にゆだねられ、その支配もうけるようになっていく。 鼻(腔)は吸いこんだ空気を適温に温め、やわらげて肺に送りこむだけでなく、 嗅覚のよしあしに左右されるようになる。 いいかえれば、 呼吸は感覚の支配によって停止されたり、 不髄意の臭気によってつまったり、心的な衝撃によって乱れたり、 病的なばあいには分裂病者にあるように、 人為的に呼吸を停止して自殺することができるようになる。 正常なばあいにはヒトは自分で呼吸をつめて自死することはできないと されている。 だが分裂病の自殺者のばあいにはそれがありうる。 このことは呼吸作用本来の姿である植物的な内臓系の律動が 意志的に切断できるほど体壁系の感覚支配が乖離変貌したことを意味している。 この不可解な心の動きの支配は、いずれにせよ 呼吸のような自然な植物性の酸素摂取の器官にたいして、 感覚の筋肉支配が分離してきたところに根拠をおいている。 発生学者三木成夫は、もっとラジカルなところまで言及している (「解剖学総論草稿」『生命形態の自然誌 第一巻』所収)。ヒトの行動は身体運動や意志の働きもふくめて、 すべて呼吸の犠牲のうえに成り立っていて、 自然な呼吸を妨げることなしにヒトの身心の行動はありえない というように。 Top kusamura 題名 連関論 二(植物-内臓系,動物-感覚-筋肉・神経系 時間 2010-03-16 20 22 07 no rank Joined 2013-12-06 19 50 08Posts 322 呼吸のような生命維持のための自然な植物的な酸素摂取には、 代謝交換に対応する性的な自己交換の機能が対応している。 そうかんがえたとき、わたしたちは分裂病における前言語的な異常行動にも微かに性感覚(エロス覚)の自傷作用の意昧を表象できそうにおもわれる。 分裂病者が死にいたるまで呼吸を停止できたり、自分の頚部を絞めて自死したり、 金だらいのなかの水に呼吸門を浸して自殺できたりするのは、 常人よりも意志が固く強大なため、我慢できてしまうからではない。 意志は呼吸代謝の作用と自己矛盾がきわまったときには、撤退できるにもかかわらず、 分裂病者は撤退の機構がこわれてしまっているため自死にいたることができると おもわれる。 それならば意志の統御と鼻(腔)や肺の呼吸作用とを結びつけているのは、 帰するところは植物的な内臓系と動物的な感覚をつかさどる体壁系の筋肉や神経と、脳中枢への伝達などが、どこかで交叉できているからだといえそうだ。 またこの機構に異変をきたせば 統御の機構はくずれ、 いったん指令された行為は、 その行為の根拠である生命代謝そのものと矛盾するまで 続行されてしまう。 そうかんがえてもよいことになる。 Top kusamura 題名 連関論 二 (呼吸-鼻 時間 2010-03-17 22 54 32 no rank Joined 2013-12-06 19 50 08Posts 322 ここにもうひとつ肺の呼吸作用とかかわりのあることがあるとすれば、 鼻(腔)の嗅覚の機構と関連するものだ。 鼻(腔)に吸いこまれて気管へゆく空気の分流は、 ひとつは鼻甲介で適温に温められて咽喉の方へゆくとともに上部の 嗅覚部をとおる。 わたしたちが日常的に体験しているところでいえば、 呼吸器官のどこかに異常や病状があると、嗅覚はきわめて敏感になる。 たとえば肺結核とか喘息性の疾患がある個体は、これが体質と呼んでもいいほど 持続しているばあいには、一般におどろくほど嗅覚が過敏になる。 これを鼻(腔)をふくめた呼吸器官の自然な防御作用として理解すれば、 空気代謝にさまたげのある異物の異臭を嗅ぎわけ、これを避けるために 呼吸器系の病弱さを保護しようと嗅覚がふつうより鋭敏になるとかんがえることができる。 そして極端なばあいには幻嗅を誘発し、 ほんとうは存在しない臭気を嗅ぎとることで過剰な防護をとげようとする。 もちろん幻嗅はほかの幻覚とおなじように 呼吸器官の保護という目的といつも結びついているとはおもえない。 むしろ無目的で、恣意的で、偶然としか結びつかないとみなした方が、 現象のあり方には適っている。 この幻嗅の不定性、無目的な感覚的な浮遊性は、 呼吸器官による酸素摂取リズムの在り方と対応するのだが、その対応のリズムは 嗅覚は酸素摂取による生命の代謝にたいして、 対応する自己内のエロス覚の在り方に照応する とみるのが、いちばんいいようにおもえる。 対象がなく自己内のエロス覚なので 無目的で浮遊する幻嗅がもたらされる基盤がありうる。 Top kusamura 題名 連関論 二 (呼吸-鼻- 脳 時間 2010-03-17 23 04 10 no rank Joined 2013-12-06 19 50 08Posts 322 呼吸は延髄(鰓脳)の呼吸中枢に統御されているのと同時に、 大脳の皮質にも統御されている。 これが脊椎動物一般に通じるものだとすれば、 この呼吸過程には嗅覚の過程が対応する。 嗅覚は いわば呼吸に対応する体壁感覚の生命=性の起源(エロス覚)の いちばん本質的なかたちなのだといっていいとおもう。 呼吸器官のどこかで定常状態が破られれば 嗅覚はそれに照応して鋭敏になる。 また吐く息と吸う息のリズムは乱れる。 さらに嗅覚は吸う息の異変を幻嗅として創出することができるようになる。酸素摂取のための吐く息と吸う息のリズムが とりもなおさず嗅覚にとって性的なエロスの過程なのだ。 Top kusamura 題名 連関論 二 のlast 時間 2010-03-17 23 21 31 no rank Joined 2013-12-06 19 50 08Posts 322 呼吸を介してみるとすれば 自然な植物性の内臓呼吸を意志的に、あるいは意識的に 切断したり追いつめたりすることで得られるヒトの個体の心身の行動は、 どこまでも内臓呼吸を体壁の意識的な筋肉と神経につなげ、 この意識的な呼吸の統御が優位になってゆく過程を、 ヒト的な過程とみなすことになる。 ヒトが呼吸作用を介してなにかを言おうとすれば、 それは人為的に呼吸が統御されたものを指すことになる。 わたしはここで禅(ZEN)の呼吸法をすぐに思いだすが、 これは呼吸器官のうちの体壁につながる動物性の筋肉や神経で統御される感覚部門を遮断し、 もっぱら植物性の内臓呼吸だけの呼吸法に入ってゆくことにほかならない。 これによって禅(ZEN)は、 植物としての生命代謝だけによって宇宙的なリズムに同致する状態を 修練でつくりだすことで、心身の原初に円環しようとしているといえる。 もちろんその円環がどうで、なにを意味するかは絶えず問われなくてはならない。 ヒトは心身の健常を実現することが望ましいが、 心身の健常や原初の宇宙のリズムに覚醒して同致することのため、 その目的因をめざして生きるものではないからだ。 禅(ZEN)は この植物性の原初の呼吸法を獲得することを自己目的としている との指摘を回避するために、死の超越の可能性といった課題を導入しようと試みてきた。 植物性の内臓呼吸だけの呼吸法は、たしかに末端を天空と地面に開かせた植物の姿に似ている。 だがそれは自然に宇宙リズムに同化できた〈死〉の状態の創出とは、 はるかに隔ったものだといっていい。 それでも植物性の呼吸だけの状態を人工的につくりあげる修練は、 分裂病やそれに類似した植物性の感覚と筋肉による呼吸の乖離から由来する 精神薄弱の現象を根底から絶ちきることを意味している。 (*「二」終わり) Top リンク Page1of1 [ 11 posts ] 1 新しい記事有り 新しい記事無し 重要トピック 新しい記事有り(人気) 新しい記事無し(人気) 告知トピック 新しい記事有り(ロック) 新しい記事無し(ロック) 新規投稿 不可 返信 不可 自分の記事の編集 不可 自分の記事の削除 不可 投票への参加 不可 Powered by SuwaBB as @BB like phpBB ©2013 atfreaks
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V / tァ'´ ∧ / / ___ ー===ァ. っ、 { (n /\____/_____⌒ ̄ \ }7 ミ〉 ,L, UUU\ / `¨¨¨¨二´_ノ\ .j/ 〔 }\ .′ ,``ヽ/{、___,//` ´-─- '´ } / `ヽ、_}. \{______,/ {ー- 、 / _/ } /\ ./ \ / {__/ / )ノ〉ノ〉 ,/}/)) }\/rっ-. ____/ | { 'ノ〉 / (( }-‐‐' 彡 \ __/ _,ュ//___ ./)) ./ ヽ \______/´ ./}r''´ /// / } い 変 年 /, / }l /ヽ/ .. ‐ / る .わ 号 /=彡' { ./ .} / / ! ! っ が .{ r‐--‐' / / / / \ て | `フ / {/ / . ハ \ 〈ノ〈ノ〈ノ〈ノ }\____,/ / / / } /⌒ \ / / . } /`¨¨¨アフ´ ̄ ̄ ヽ __, / / __ / ./´ } ヽ } ` ーァ / . ∨/ \ __ { / { ', } / / . \ (( } /´ {)) \{==≦ ,ノハ } }l./ ⌒7 / / \ )) ∨ } {\ } /、______ ./イ / /⌒ゞ ノ ` ー--一'^¨¨¨¨ノヽ} \ } /// \ { 三 / /} /. (// //\ノ Lつ´⌒ー--┘ .//ミ=} /ー- 'ー(/(/ _,,..、-‐くミ=~}/ミ=~ こうして平成/令和の妄想ロワは 終わり/始まりを告げた +... このスタロに合いそうな音楽(誰でも自由に追加OK) ☆アンバランスなKissをして@高橋ひろ また、AA追加は自由にOK ※AAがない、または表情や表現に乏しかった以下のキャラは別キャラで代理を立てています リュウ代役:リュウ・ホセイ、シドー代役:ベジータ、トーテンタンツァ代役:クレマンティーヌ、尚文代役:ドクオ(銀時コス)、グレーテル代役:暁美ほむら(改造)、マックス代役:藍染、ザルナ代役:沢尻止、ディスメラ代役:トーレ、タキジコ代役:仮面ライダーシザース ○キャスト , '´ . ; - - .、 . . . . . . . . . .ヽ / . . . i' ´、 ! . . . . . ., - 、ヽ / . . . . .丶、_ ン . . . / ヽi_ i . . . . . . . . . . _ . . . . . i' , = = 、 ,ノ .`ヽ、 .i . . . . / ) . . . .X´ ´} .\ . . . . ヽ. } / , - '- 、ヾ . . \ _.ノ `ヽ, i ィ / ハ . . ヾミニー-- } | !、 ,/ /ノ ハ . .ヽ 、  ̄ .イ ! ./ . .| . .ヽ=.// ' . i ソ '⌒丶 { ト _/ { . . 丶、 ヾ- . . ; _....、 丶'.ヽ ! ヽ . . . . . . _,,ィ´, イ ヽ ; i 丶 `i ,'´ ,rー ,ニ´-‐ '´ `┤ i 丶 } ' ハ´ ̄ , - 、 .ゝ | `ー ! ト ゝ , - = ' .ゝ‐リ ハ ト、 Y‐t i' ,. - ,=ニ´--イ ノ | !、丶ヾ~'´ィ ´ィ´Tー― イ | 丶 丶彡ィ´ ', ノ 丶 ' 、_ . イ 丶、_ _ . ィ´シグマ「プリケツDAAAAAー!!」__ノ 彡`ー-、 zニニ`Y´ニz ィ三三z、__彡 __ィ / { イ≦三三≧ミ、 ∠7三三ミヽヽ ー‐一' __ノj 彡7 `ヽ州ハ ィ// `ヽV州i|}「おじさん達、僕も混ぜちくり~。」__ノ__...ィー-く} {-ミ ..ィ__ }//ノ }/j __ __ V川i|}「ヤリますねぇー!」// ハ iー/ L_ノ/// V・=ァ r・=ァ V//}「お前ら何調子に乗ってんだ、ああん!?」/{ __y' fてヽr==ァ // {__r__ , .. }////「レイプ!陵辱!SEX!」 ... `ヽ i}八_こ__ノ入 ハr__ ァ`. ////{ ――そのための、下北沢 .... / //∧___ノヽ `ヽ __j/八__ ノ/jノハヽ__/ヽ¨ ̄ i く__ヽV /∧ ..ィ¨¨ `ヽ__ノ ヽ ――そのための、住民 V \ i ∨ノ / / \ / {_ { {i / / } { ヽ // ヽ. | / ' i| {三三三} i }こうして下北沢にシグマウィルスが蔓延することに。 ││|== | | | | |´ ̄ ̄\ニニ\ | |ゝイ| | |/ ,.ィi〔ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ| | |‐‐| | |/ イ || |====\,.。o≦二二 ││|== | | | | |__ ` 弌ニニ弌二_| | |〕イ‐l||| /// | | |‐‐| | | ,イ=| || |\,..。o1ニニニニニニニ ││|== | | | | | | | | |〔 | |==_〕 |==弌二| | |〕 |l‐||||l 癶 /| ゙̄| 〈//, | | |‐‐| | |/===|_,|| |二乂__|」 | | | ̄ ││|`ヽ| | | | | |_|_|_|〔斗==_ミ |、 | |ニ}| | |〕 |l‐||||zzェ|ェ |zzzzzzzzzzz| | |__ ∨/_| | |‐‐| | |_| |'´____|| ∩. |_|li'´ ̄|」 | ,,.。o≦ ││|`ヽ| | | | | |二∠二Y´ `Y |_,,|ニ}| | |〕 |l‐|||| ││││ | | | |//‐‐| | |‐‐| | |_| |]_||_ノ|| | | | | |」/ __ ││|`'||| | | | | |s。.,__|____|\,,|___}|_ |_,,|〕_| ||||-‐┴┴┴┴=ニニニ|癶 | //ー‐ | | |‐‐| |/ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄`Y´_」Lニニニニニ ││| ||| | | | | | ≧o。l__|\|_|_|ヽニニニニ二|_ 冂 _ _ _ _ _ _ _ |_jI斗也/ー/| | |‐‐|/ _ _|二二二二斗--<_,,.. === ││| ||| | | | | l`|゙'ー- _≧rー|‐-|/_,|¨゙`ヽ|_|_|_|_| ̄| |Ⅵ,,|┬ェ| ̄|'" 。o≦>イ_|_|/| ̄|,イニニニr≦i i i 斗===」_ -─… ││|‐l||| | | | | |│ | l``| ̄|_|ニ|二二ハ_|_|_|_|_|┴|二二「」_|__>''" /ーーーー/ーー//i| ̄|,.ィ〔二二{{二弋 ̄__二二ニ ││|¨ ||| | | | | |⊥,,_| |.,,_| ̄|~|│ll_//i|ニ∧二二二≧s。`ー─────=ァ'´ ̄ ̄ ̄ ̄~`ヽi|「」|‐l||│ ̄ || ̄~| | ̄ | | | | ││|_,,||| | | | | |丁 Ti=-|.,,_| ̄|~|│l|/ |_i|三|ハ‐_─‐、 、──ー┐|]]]]]]]]ア´ | ______ム「」|‐l||│ || | | | | | |‐┴┴─ || |二二|┴- 廴_|_|_|TTT|┴l| | i|Ο| ̄|_^Y。s≫l|=CZZZZZZ>'_,。oT| | ̄ ̄二ニ=マ ム ̄~||│ || . | | | | | |ニニニニニニl| |__|_____,|TTTTTTT | |_i|Ο| |_|≫''^ }|=C | | | l|ィi〔| | | | | | |T「| | | | | | マ ム ||└─ ||ー‐| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄===/ //,'|| |∧マヘ'⌒ヽl|^||二二二二l|Ⅵ | ̄丁丁}‐┐....0|=C,.レ--ミ| | | | | | | | | | | | | | | |_| |─ マ ム‐||___||____,| | ==/ /// || | | | ∧ || || | | | | | | | Ⅵ|'´ ̄マフ| ̄|_ -=|>--、' rxニミs。| | | |-<二≧廴_| マ========ミ|_|──────‐‐|//| ̄~| | | | ハ || || | | |_,|」斗 |‐| _ -=>/〉 _ _γ^i 弋rt_xヘ≧s。,|===Y=/,.---`'< ̄`'' <i i i i i i i i ≧=_- _~\ ̄ ̄ ̄\_|_,|_ハ_,||_,||。o≦「__| |_,|_ -=> ゙ Vo∠∠orク `¨>くx====-ミi i <)ー-ミヽ__ノ_xヘ二二ハ─<´  ̄`ヽ、 \ ̄__≧=--------------_-=ニ≫ ゙ ,. -====ミー-、 {^Y二ヽ ノーrミi i ≧<zzzzzzzj^ゝ‐'V^i `ー< \ _ _ノ ^\ ̄ _ -=ニ≫ ゙__∠_ _ _ }i ハ) ∨ ゝ _二__人_)ミi i i i i ≧s。ー'゙ ゝ-<γヽ`辷rェェェェ_,.、-‐''" _」 _ -=ニ≫ ゙ // ̄ / / {^VY〉 ≧≦===≧≦ ^'<i i i i i i i ≧s。.,_ 弋ソー‐ァ──,.。o≦⌒ _ -=ニ≫ ゙ V777 //`¨¨´ 〈「「l| ∨) ^'<i i i i i i i i i ≧s。., `¨¨¨´ 【Deus@オリリピ2】 【雷神】 【マダオ@銀魂】 【アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕】 【ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ】 【アルテラ・ザ・サン〔タ〕】 【ケツァル・コアトル〔サンバ/サンタ〕】 /≧s。 ////////≧s。 /// `~、/////≧s。. /// `~、//// /// // , -、/// // / }// //`Y. /. /// // /. / /// /// ァ' 〉/// //¨ヽ ァ゛ .イ/// // /. / /// //、__/ ′ /// //'´ }! | ///、、. //{ ,' | ///////≧s。. //__ゝ/ l マ/////////◯//≧s。.//´ )〕l ,′. `~、,////////////乂 ノ_/ `~、,///// /. / ,、丶`/ //、 ,、丶`∧ / ヽ___.,、丶` ヘ ∧  ̄ ̄ ̄`;´ ξ ; u ポタ ;;;三圭三;; ポタ ;;;三圭圭圭三;; ;;;圭圭三;; |⌒\ ,.ィ 7 { \ , , ´ / V `ヽ \ , ´ / \/ ∨ \\ / / , \ ∨ { 〉 >ー '⌒ '-< / / / 乂 \ {/ ー‐'x-(ニ)-ミー∨イ / \ V{ / __,..、__ } }_/ ~ { `ヽ ' {V V / lノ ~ 乂_l | |/⌒V{ { ' 乂_ | ヽ_ノ/ _/ r-、 「ヽr「ヽ \` ー ' / ヽ '.} }' ノ {\_ー_'{ (`ヽ〉 { _,.ノ ー--- 'ー>、 ノ r< / 、>、 `´ ̄//\乂 _ノ} V、 \/ / / ー--く \ ∧ ̄ 〈 / ∧ \ ' / /\ \∨∧_∧ rく / \ \ ;\/_/イ{ ∧_∧ ∧ \__∧ \_二二二二イ ∧{ '. / `7-/' \ --- ' \ / \ l l ノ , -く } } / ヽ- ' 乂 \ \ {三三三三三三 } 【アナベル・ガトー】 【アイシー・ペンギーゴ】 【至郎田正影】 【腐川冬子】 【岡田似蔵】 【ペッシ】 『ジョーカー!』『ライダーシステム!』『エボリューション!』『Are You Ready?』 k、..。イ才 // / ./ ,,._-- .__ ヾ ヾ!.ム | Y -=ニ三リ / ; ;/../ __` ー=` \_! |! i! .、 __,,ィ;;/ ./!;/ ` tサヽ L. !i !、 ; 彡;;.ィ,,/!、 / ;/ .,rt;;、 !jトミ、{ / しヾ;;y';' / | .. ! `r'"/ミ从、剣崎(エボルト)「変身…!」. 〈 〈 ` 、 Vヘ ..` 、 Vヘ .. .` 、. Vヘ .. ..` 、 _________ / ̄´'- _ / /^Vヘ .. .. ` ニ二二- _ .´^⌒ _ ´'- _. / /. Vヘ . .. .. {二二二_、 、 .. .. . ´''- ´'- _. √√ /⌒VΛ .. ..\_、-''" .. .. \C -‐…- _ } √√ ¦ | /| .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. | / i i i i} } { (C)/\___Vヘ .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. ..| / i i i i i i/ Λ { {/ / | Vヘ .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. | { i i i i i / /i } }. / / | Vヘ .. .. .. .. .. .. .. .. ..` ∨ i i/ /i i//『ジョーカー…ジョーカー…』 ∧ / / , ./ .'. ,、 ∧ / . '. /.|ヽ / /. '. ' . / .l / / ./. . / l ヽ/ / . ' .、ー,.' ! ,r / /. . . ./ j! .〈 / . . .'. 〉 j! / / ,.'. . . . .,.イ |l .ヽ r .,t ノ ,' |! , ´ ̄ _` 、 ∧ ∨ ヽ,〃 . . {! j .! _ `! . l _ _ / l | ./ ,....' ..、ヽ /、∨ |ハ . . . t-,、.| .| ',ィ´ ヽ_ ゚_ j/ ヽ l!. | / / . _,.... ''"ヽ_./__`/ j . ハ . . . ∧l l { j _! _l }.l! .i ,.ィi! | . ..!{,ィrt-,! { '. ノ . . .ハ . . . Ⅵ弋 ノ _l _弋_ ノ/Ⅳ ,.ィ〃 j! . .l.!,r--..._/ ̄~', ム、_ / . .t-、∧ . . ∨ヽ.、,!, ',.-.,.' ,j、,.´Ⅳ/,〃 ,. ==', . . . .l!.ヽr-‐ ' `` 、 ! . .l ヽ、 / .o . ヾi! ._!_, ノ . ∧ヽ 、i´;三 .`i/∧,.'",〃. /, ヘヽヽ . . ヽ i----..、 i! . .| |i! , .〈 . . . . . . .Y>'.´≧! >..,_ヽ'__ `才´/r-' //. 〉、!´ ` 、 . {__ ` j! . .! |i! .ノi! , ,." /ハ,,、 。j!´ _ _,j!/o//. /∧`,t 、__!_ `` ,. . .,′ ji!,.ィ´' 〃 ./ o {!l, l! ! > ''"´ ̄. ハ//. /∧ / ヽ,/-...,_``t...、_, / . / .j}i! 。 ゚ { ,! Ⅵ .、 .i!´ .o . ∨、ヽ /∧ / /´t- ...,_ ` ,/ / /-.、 ヽ l!i! ー-、/ 。 ゚ V ` . ,l! . . . ∨ /∧ /ノ/-;ヽ、_-_,ノ.!ノ /∨/ . . } .j i! l! 。 ゚ ト ,r ",r 、、 . . . . j /∧. ヾ.、/`` 、/t、ィ' r/∨/!t / ``。 ゚ ヾ、 ミ ,..ィ'V ./,ィ´!ヾ.、 . . !i ヽヽ\y' / }`,、 .j! i/ /∨/l! ! . .`ヽ、 `=t' ∨{〈ヾ!ハlヾ.、 ,ィ'/ l! ヽ\l! .j! ` -j! ト.、_/∨/ l! .ト..、 ノ ,.. --' .ノ! .Ⅵヾ、丈{ヘ 、 ,ィ ==''". ' , '"_,ゝ/! | j |--.'∨/ }!ハ _,r‐' ., // jヾ、、ヽ!,人_,.≠'´ ./,..... ' . . /..l .| //==ィ,/.、 lト.、ヘ,{-'`´ ,/j! ,ィ´. / r≠ ヽヾ、ー-ヾ.、 ,..... ' . . . . . . . / . | .l//t-,<´、 \ ..、jヽヽ , /. . y'. .,r'{! !l lt、 \ヾ--_`ー-..,′. . .,...... ' i!. Ⅵ .// ', . ト、 \ .ヽ、/ ,j '. /. . . .L j_,..ィk! ! t.、 _ ` ´ ,′. . ., jl / j/,ィ' . . . . ', .| ....、ヽ、/ , . V . . . . . . . .l! ハ∧! l{o}´__ヽ、__ ,′. . . , ,r',ィ!. . . .,≠ ハ . . . . .',j!\ t、.//! /! ./ . . . . . ,.. .ィ' ハ∧,l l 〈 ` 'ヽ,.!{o},′. . . ., //. . . . . . .j! ハ . . . . .', `´ .レ . |,' . . . . ./ ハ ∧{o} ヽ ,}! t ,′. . . . , //. . . . . . . ./ /. . . . . .〉『エボルジョーカー!』『フッハッハッハッハッハ!』 【山田一二三】 【ケツデカピングー】 【短髪ピンガ野郎】 【ダディー】 【しママだ部長】 【77歳の肛門モロ感のおやじいさん】 【ロビママ】 【ピンゴんふとまら君】 ///////////////////////ヘ/////!////////////////////////∧////!/////////////////、=‐'"´ !'///,!'//////////////'// 、 V///!'///////////// // ヽV//,l,'//////////// // _,. ‐ヽ///l////////////-//-‐ / _,.. !////!/////////// _//, /, '"`゙ !////ト、'//////////ゞ//` l l////l ヾ、/////////' // l'////l ヽ//////// ,〃 !////!l. ゙、'////// ,〃 、 /////.!!///// ,〃 /' ///// !l'///,ィ/' ´ ///,/ l'!'//イ' ////{ ,.リ'//、 _ '゙ ////!゙、'/ ` ,'/,.イリマニヽ.‐-'{ ` i// }'/. マ二ヽ  ̄ ‐ _゙! ` ._., イ' リ \ マニニヽ ヽ.`、 / {! '゙ /,' マ二ニ', 、全員「月島さんのおかげだな!!」 ({ト、 ,ノl|. |「下lト __ __,ィf「l| l| ト、 | \ {|  ̄「}厂l jリノノノ{ |\l \l{ | |l l| /レ‐'f | |\l i \ l |l リ /'" |,| |\l | \{リj/ -、 l,! |\l | ´ / l l j{_ 「ヽN{ ( __j 「i}. |「ヽV >‐z_、 l ,ィヒ_, j リ. │{_〉 ィ' fゔヽ-r'^ィ fゥ ノ l/. 入__)ヽ " ̄ ̄/i_ | ´ ̄ /. 彡'// |│ 〈 (__jノ /__ __ /⌒》 l l r‐ 、_____,ノ⌒} ____}´ ___人 》 l∧l 弋ー- + + ' ノ,ハr─一'⌒ヽ _ノVi l ヽ. `二ニニ二´ / |___,ノ ‘, / | l \ { (_,ノ{ ⌒ヽ∨. | ノ \___/ l }─‐一' ∨ r─ , '"´ | |___-'⌒ヽ ∨ 、 / ヽ . .{. . . . } . . . ', |', { . . 、 ヽ . i. . . . . . ! . . . /. ', ';ム { . . ヽ ヽ . . . . . . . . . . . . / . } V . { . . . . \ ヽ . .ヽ. . . . . . . .i . . . . / . . , ∥ V ム . . . . ヽ . . \ . \ . . . . . . . .| . . / / . .;イ ∥ V∧ . .'; . 卜、 . .`丶、 ヾ、. . . . . . . . l . . , イ 、イ;_彡イ /∥ ∨ . . .λ! |⌒`'ー弌;`丶ヽ\ . . . . . j. . . .//∠七,,_ `} . /∥ ヽ .∥.} | |弍歹´γ⌒友仆ヽ . . . .!. . /テア~偽⌒寸! . ,'∥ ヾ{ l .| . |爪 .廴ノ僕} ヾ ヽ. .! / ;' 廴ノ僕} ∥ ;.∥ 八 j .| | 'ム 乂零ダ ∨ 乂嘘ダ ,イ . ∥j{ У { \ とO。__,.. ...,,_とづ _ノ_丿 `‐-ミ、、;_; \ '///, i} 〃 /_;ィ"/ ヽ、_「`丶ヽ、 ′ ∠‐´ }ィ' / 人 ( ̄¨"''''''''''''''''''ヽヽ''7 .イィ=- 、 ,ィ⌒ヽ_,、< ̄} \ 、 ヽ、 )У .イy′ ‐-ミヽ、 ./ ヽ | \> `ヾミ二二彡''′.ィ'´/;' ./ ` ヽ、.γ==ァ′ Y__ 々 /i i∧. >。,_ .ィ´ / r'′/ `゙'<、/ / ,>'' `v‐ヽ/i i∧iムヽ ~゙ ''' ´∧ ,イ/ )⊥、,,_ ヽ / >'´ v-ー)i/ \Vム ヽ ' }/;イ{―イ′ ~゙'<,,_ ノ 〈 /ヽイ/\i i i\ム‐-、 /ィ≦!/リ `''''{ / \ /´ / V \i i/ ̄ ̄ ̄ ̄`∨ i i i/`丶、 =‐- } 【マスターテリオン】 【ノスフェル】 【メカグールギラス】 【トグサ】 【キャロ・ル・ルシエ】 【松野カラ松】 【松野チョロ松】 , _ , ィ -‐ァ__ ノ{/ノ´ ´ <´ {ゝ' \ 、 ≦ ,ノ /´}ノ` ー` ヽ}ー、〉 フ ヽ , ィニニミx ヽ { /{ ィ ノ ゞ'´ `ヽ〉 ィ=} ノイ. / {/ { ィ≠ミ ノ ん ' } { r=ミx .{ ヽ { リゞ} { i¨} ヾ ノ} ' __ ,. .-‐. . . ¨¨¨ ヽ ヽ ヽゝヽ ! ,ィ≦´´ ヽ } 丶 `T { 〔 ニニニニノ .' _//_ヽ ヽ │ }_,ノ ゝ ` ー-' .'__ ,.> ´ ヽ } | r‐- 、} l ` _ / } .! ! ',. . . . ヽ`...ゝ _ フ´_ / .| ' |. . . . . }`ヽ ¨ ┬ ┐´ ` ー――ァ__ / / / / |. . . . ./ ' | |_____ / \ー'____,/__/ / _}. . . .〈 , | | ``ヽ / / / / / > . . .´. . . . . .``\ , | |\ ./ ∨ / / / ,> . . .´ . . . . . . . . . . . . . . . .\ , { { \ / } / / / /ー‐ 、、. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \} マ ム ., .' | / /. /. . . . . . \. . . . . . . . . . . . . . . . . . /}ヽ マ ム ', /\ ̄ ̄ヽ / /. . . . . . . . . \. . . . . . . . . . . . . . // } マ ム ∨ ` ̄`i | /. /. . . . . . . . . . . . \. . . . . . . . . . /. / | i | |. / | < /. . . . . . . . . . . . . . . \. . . . . . / . . { │ | | | / | < _ , -‐ ''"'´ ` ̄ヽ-、_ , '"´ `ヽ, ,r ' ! ノ,ノl,rレ-' ノー-、,. \. r' _.バ' ´ ,__ ヽi、 ヽ. r / ,.._、_ ,,.. ' _. `ヽ l ! i、 i' イ 〃, ‐丶 '"`゙ ' '⌒,, `l |、 i" { ,, r ,._ ,. 、 ) "'' リノ !.| { /ヽ' ノ `´'ー‐ r' ノ´i' } k{ , ´ ,.-‐'  ̄ ̄``丶、,、 ゞ`フ ! ヽi, Y ├'´ー-`ー '' ´ ` 'ー-} .Y´/ ヾ,i ! / |´ l \ ,.--―‐.、 , ' .l. _,i `丶、 __ ,,.- ' / f 、ヽ , / | `ヾ、 _ 丶、,. ... _/ |. l \,_____,..、‐' "´ .| 、! 「ー―┐|┌―‐┤ | \ | | | | | |'´L,_ `'ー- ‐┘ | | | |___, -‐'  ̄ 'ー- `゙ ー- 、_| | |__, -‐' | | |,. -‐'" _,rニr≦ ヽ___ ,rニ>  ̄ \ ,r-、 ,r/ |V i i i ヽ-, _r/ / / / / i / V } ( i ,r'う i、 {/ / i i i /,イ / / V} } {ゝ、 ) } ./ / | ィr|・.A/.| / ,.r・…ト}、 ト {ゞ { ,イ {,イ i ! | .!ゞ} { .V ノノ _ リ.| 八 ! ノ ノ 乂 ! ト, |r・==ミ ,r=ミ、! / ヾ_..,イ / Xヽ ト トxxxx xxxxo.ノ イ / i ∧ , ィ< / ゞ\ミ、 ! .ノイ/ / | ∧ , .< ,イ /,`_入. _..._, ,..イ/ / | \ / / / /./ \ ,.イ-< ! ヽ、 ./ ,.イ / / {,! i} |>.、 。< / ヽ、 i \ / / / / /・.{i `…´,rイ} i ト、{! __,r-、}__ ; ・ -―-< \ / / / ,> ´ ゝ=r´ `,.イ .ノ } ゝ、 ノ `・、 \ ./ .,イ / r・´ r―´ / {ハ .ノ ./.} ノ ゝ´ ヽ ヽ /// / { i´ / `・,. ≧≦r- ・´! ハ ノ } \r .{/ ./ / i´! r >・´ `(☆)r――{ ノ / ノY´/ .{ .{ / ヘ 、,r->・´ ....... ! ヽ / / /.ナ′`・、 { { / `くr´/ 、 / | ノ ノ ,..< ノ./ / .フ ソi ノ/ ,r .. / { く/ 、 / /ナ,r― / i く / . .. . ,/ . ... { i} `ー, 、_, ---´-{フ´/ .i { { ./ . ,r入 ` 、 / / { { 八 .i ... { ;入 }_ ノ / ./\ ヽ \ . . { ,r/} \ ノ / ./ i ..\ .{r>-rニ>< ,入 ,r-ソ .ノr―― 》 ,r-,/ / / .. ..\ \ / `・…-rく入r-、,ィ-、,rイ./ / ,r.く r- { 八 ./ / `-->、 } `<三三三><r―r-,,r-) ,> { \ ./ / V \ . _/ .ト/ r V ∧ `イ } } / ノ. V ,イ `i-/ ! { \ \ ,ィ´{ リ } / ノ \_>・/ / ./ { \ >-' \ ソ } / ノ ./ /!`.i i \ `>_ノヽ< >、 ノ _ / // 八 ノ>-< ヽ、  ̄ ̄ ̄ ̄ / /ノ、/ ハ /-、! \./ // { \ / { \ // ゝ、 >、 ./ 入 入 \ , -─‐- .,_ , '" /八 ` 、`ヽ、 / // , `i、 ` -ヽ、ヽ、 ヽ /,. -' / / /! i !、 `、ー ヽ\ヽ. ‘, / '/ // ./ i ! ヽ!、 \、ヽi、 ヾ、ヽ、ヽ‘, //;' , '/! / W ヾ` ` ヾヽ、ソi } ! ',\_ //,/ /!/ レ' _,,,....、、 !イハ iー-=´ ∠, i !, ,′ _,z=≠ヽ ー / " `ヽ i∧}、\‐ ∠_/ ハ i ,/´ , -‐ i'"ヽ_ -、 /_/_、! ,,..二ヽ '二_`ヽ、 !f ! ',/ } ,-、 ´ ./,、i / ''" i |`{ !! ;/ i,..、 !ヽ ', ` , -、' 〉 '" /! /' ノ i 「'、.', _,. --‐ ¨¨ソ 廴 ヽ 、 ヽ _ '" ./ ヽ`こヘ ヽ、 __ - /_7iー ` ‐- .ハ \_ヾ、 ィ ィ ヾ ー--、_ ノヽヽ _,. >‐  ̄ ー- _ イ //; ` ー 、  ̄ .} i. ', ` ー─‐< _. /_」、 . `ヽ、 i ! .! \、 ヾ! .! ! \ `ヽ--- _ ヽ、 .! \ _ -‐  ̄ ` ー、ヾ廴 【ミストバーン】 【綱太】 【泉ヒカル】 【愛宕@艦隊これくしょん】 【アイオワ】 【ローン】 【フッド】 /. /`丶 \\ ∧ /. / \ } \/⌒ヽ ∥ /ヽ! ● i /` ', | / / ', | ヽ } | ; イ | ● i ノ ノ ノ ゝ'゛ ', ', j、, -‐ ''  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄} } 丶 /{{ { | / {{ / { / \ / (\ { \ /´/\ >`丶、ヽ__ >、´ ̄ (つ((ハ (( ⊂ ) ` ̄ ̄ ̄ヽ< ̄\ ーへゝ─ヘ ゝ_ノー‐'、__/ 、 \ ヽ V { } `ー─\ 「 ̄| ヽr^ュ}__,ノ十四松のパルプンテで遠くに居るデップーとDODゼロが強制融合、ゼロプール爆誕!! _ -‐ ミ > ´ `ヽ ,, ,"' , _ -ァ `ヽ 丶 〃' '/////////,ヘ ∨ '/ /// _,.. --- .._.くハ V. . / ' l/./ .\ マ V /. / ,.=-..、 ,.-=、ヽ.マ l l 丶 // j . l / ハ / l |ミ、' ; ト` ー _ / ' l! | | メニス〉〈ィニフ | |..ノ` ハ 丶  ̄` ¬  ̄ミ 、 '/ ! V.l. i / l リ | / ,イ /l ヽ `丶ヽ {' . . i i / \ / ノ..'7 / ! \ ) } 7 / \´ `./.((/ ,イ ; ` < ( (__ / / ! . ヘ /. .〉, ' _j斗=ミ 、 ` 二二 ニ _  ̄` < ' . . `ー-=-一'. //⌒ゝ' ヘ \` ー ´ ̄ > 、 ` 、 / / 7 イ >ノ 〈 / ( ( ハ ヽ \ \ ヽ , " ' / ア / > ´ア'、_ィ/{乂 `丶、 ハ ヽ. 、` 、 ヽ 、 ∨ ア / / ,/ィ _ ノ- ‐ '"  ̄ / `ヽ \ ` ヘ _ \` < ヽ丶 i ア /_> ィ´ _ア ´ / \ ヽ `i \ > ` く ∧ ゛ ! / > ,ィ´ ' / / i , ヽ V '⌒ヽ \ `ヽ \ } リ く ゝ、 i l =-= | ノ >'イ' ) , ´ ̄ ハ \ \ /`ー=-' / l 丶、 `ヽ 八 ヘ ', _> ´ _ < Y ヽ 丶、\/{ / l 7' \ ヽ ヘ ヽ _ -=-≦ _ X´ _ < /' ヽ / ヽ \ 丶、 \ ヽV __ _ノ. ,' ,' )_ ィ, 〉 `ii´ 「⌒゙ く⌒ 7 V 丶 \ ヽ ハ ,} ヾ. r< / ,/´ j jl |__ ヽ、 ,′ ; ,ヽ `\ ヽ 〈 ,l リ \. | `< 〈_ _ . ィ′ j{ __ `ヾ lハ l / } 丶 ∧ Vヾ / ゞ、 〉. | ヽ X´ ≧=- 、 'ニ匚-]ニ| `<ニノl jニ! / ; 、 丶、! ! "、 >'. >=- / 乂_ ,リ 7, L __,l^ l_」_ノ ∧ 7 ! i 、 、 ' リ \ー". { ー=く >―' ' ' , __)ヾノ' ヘ/ / l l ヽ ヽ ゞ、 〉. >=-,ノ 〈 ヾ´ // /__ ノ´ l ヽ' /リ 丶 ィ= ヽ ア. ( ∠ノ) ヽ_`ニフ' (´ ', \ / /l \ ,/ ヾ ノイ.  ̄ ̄´ // ', \ ′ \〃 ヾ ノ⌒ j ~脳内会話~ -‐==ニ二ア /ニニニニニニ/-‐=ニニニニ二ア /ニニニニニ/‐=ニニニニニ二/ r==≠=ニ-ゞ⌒\⌒゙'く\ヘニニ/ \iゞく\ `, \\\`丶、 / ヽ\ ∨ / } \\\ \ |\ー‐‐ヘ, ∨ }| 、 / | ー‐‐‐ヘ vヘ| `、 | │ ,' /{ /| / `, |⌒' 、 | , | │. 〈\|l{ / V/ / _jx派》 '、 |ノ }│ | |ノ 厶 | \| ゙i, ) '゙ '、 |..ノ// | |/ '、 \ ∧ , |=个/ / \crッも } | |j|// / // <訴訟 / ̄ ̄\ / \ γ⌒))⌒) )) ├===、 ,.=| / ⊃ ゞ |ニニこ こ | ∩⌒)彡⌒) |ニニツ ´ `ヾ|〃/ ノ ヽ / / / )) γ⌒))⌒) )) え? なんで? ヽ _ ノ /( ⌒)ミ⌒) _/ ⊃ /_ ̄" / \ / / __ノノ )) (___)./ )) 【ボルガ博士】 【磯野カツオ】 【フグ田タラオ】 【ブラスターデビル】 【赤城】 { \ _\ ..ヽ/\ _ -‐ .. .. ̄ .. .. .. .. .. { .. .. } _/ .. .. .. ../ .. .. .. .. .. .. .. .. .. ..\ / .. ../ .. .. / .. .. .. .. .. .. .. .. \ .. .. .. \ / .. / .. .. / .. .. .. / .. .. .. .. .. .. .. .. \ .. .. .. ヽ / / .. / .. .. / .. .. // { .. .. .. .. .. .. .. .. .. ヽ .. .. .. √ / .. . ′ ../ // ../ .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. } .. .. .. .. { .. ′ .. { .. .. { / j斗―-\ ..\ .. .. .. .. .. 八 .. .. ..} { ..{ .. .. 人 .. ..{ ____ ー〈∨\∨ .. .. .. .. 乂 ヽ{ ..{ .. .. ..jX⌒ jア´ _)心Y ∨\〉 .. .. .. .. .. .. .. \ { ..{ .. イ _\ ∨^ソ } .. .. ..\ .. .. .. .. .. .. .. .. \ } 人 ..人jf^心 "´,; ノ八 .. .. \\ .. .. .. .. .. .. .. ..\ _ ノ{ ..\{ ヽ Vソ { .. .. .. .. }⌒ .. ..ー---=ミ .. .. ヽ ⌒\ ..| ..ハ ヽ ノ从 .. .. .. 乂 .. .. .. \ \} \ .. 人 、丶 / {\い ..\ ̄\ ) ハ. . . . > イ 斗-=乂 >‐ ′ \ .. } ー<}/ -=ニ二ユ )ノ -―≠―- _ | //|「 \ 二ニ=-八 __}/\||/'^\ ヽ ヽ / ⌒\||∧ . / ヽ∧ . . i , ∨ , . . .| / . . . .∨〉 . . . .| / . . . . . ./ . . . . /| _ / . . . . . ./ . . . . . . / , /r‐/ /. . . . ./ . . . . . . / / /i 〈 \ /. . . . . ., . . . . . . ./. . ,....-‐ . . .¨ ̄ ̄¨ . .‐-..._ / . . . . . . . . . . . . . . . . . \ / . . . . . . . . . / . . . . . . . . . . .`、 / . . . . / . . . ./ . . . . . . `、 . . . . .', / ./ . . / . . / . { . . . . . . . . .', . . . \}_____ _/ ./ . . / . . / . . . . . ⅰ ヽ . . .i . . . . . . . . ノ \__; . . . . ;′ . / . . . . . i . | . . ', . . } . . . \ _/ __ ,.-く⌒V / . . . . | . . / | i . . . . .| /ヽ . | . . } . . . . . { r‐′ ` ト、 / . . . | . . |> j人 . . . i ′ j,.斗<} . . i . . . { { {| ⌒¨| /| . ./,ィ灯㍉\. j{ { ィ^灯㍉ } . . | . .ト乂 〉 | j/人 ;′ 弋iリ )ハ{ viリ } . ./} . ′ { >==< / ムゝl{, ムイi八/ /// ̄∨∨/ }ハ i ji イ | | | 〈〉 |jL|| }込、 ,..―‐..、 八{ Y∧/ i \-、、 _ -―-..._ \ {´ `} /)ノ j/ ト、 Ⅵ.} / _.... -‐=ァ _\ jL> `ニニ´ <IL........ __,,..... -‐ ''" /rノ .//ソ / / ̄ / _. イ/ / / ____ _/ | i | / _ -=≦ ⌒ __ 丁¨¨¨´ | ⅱ ト.._ _,,.. -=≦ i i i i i|三} / ;′ |. | |_/>....___,,,.... -‐ I/〈 / i// i i i i i|三}./ / { |. | | ''´ / i ∧Ⅵi ///| / i//i i i i i i , 三}′/ /^{ 乂 乂___ ./ i i i i i ∧Ⅵ ////Ⅳi//i i i i i i /三ソ/ .| { | _____ _、-<(_ -二ノノ)X_, 、-─x _、く巛辷ニニr_ク))ノ>====ミx/∧ ∧ /)幺斗=-‐‐=¬<⌒\__)_)ノ_\,} | \ __厶イてシ^Y⌒{ {艾¨⌒\\/ \| V┘_ノ 「∨ |∧ノノ/7爪i{___人 弋~ミァァ'^\| rへ|^′ rv′|\__ノ)/'///(/人( ̄\ ̄\_>く|/|/|__rvu┐ rへ ┌‐| \j_辷ィイ(/⌒ | |丈¨¨ ̄ ̄ /⌒7アア仄___ノしj | ∧ j j\∧=-/川 ノ'´ / ∧ | i ^'く ̄ /ノ // /'/⌒ '´ } |__/ /\ノ>'_ノ)/ /// / { } } } / /`ア刀うぅァ‐=うた_人 ノノ く ̄\∧ ノ >'T´ /_/イ⌒7爪_,/ / } { ハ { {/ / ㌻⌒7´√ ̄`¨¨´ \ | \ '7′ノ/二[ 人_ノ/7し' ./} } { } } }/ / ノ た」 ||/) / / / ノ /)// . . .{ {ノ { { { { Yノ } / { /二{ヘ, |ノ __/二´ / // ̄ノ / /{ {i { 乂 Y } } }'´ }'´. /-ニリ ) )x {才ニ㌃二二彡'⌒ヽ/. // /{ {ヘ V\\リ,ノ ノ ノ /─イ匕彡へ く/ /‐- /⌒ー_ __/´ /ノ { { }_} { 〕爪( / /) ノ ノ(し'⌒辷(ノ\ / / //x-─-ニ二‐_}{ { / /´ノハ Y{ { { ハ ∨ノ/ /) )Y⌒ヽ \ \. / / //〈 辷二二二∧ ∨〈/( } }ハ V { } }/} /( ( (ノ( ノ⌒ } } i} 【ハート】 【ザルナ・アエゴーシュマ@リピロワ2014】 【金山光男】 【DB@リピロワ2017】 【礒野波平@サザエさん】 【オラサーダルク=ヘイリリア】 / ハ /_ ハ ,イ ,__/ /`ニ7 ̄lー'ニハ__ / | , -‐ 〈__/ / ,1 l .l/ `''ー-、_,. -一' ノ , '´ ` ーL/_l__l_>'゙ >''´ / >-‐'´ /,. -'´ ̄ ̄ ̄`'''Tー-r-、_ _,、,、ィ≦ ̄ / '´ ミハ| 天テ、了,ィtテ |1ソ ィニX___ , ┴ヘ i ムケ`ヽ __ ,.-┬-{{、_j| | / .ハ | ハ1 \ / . | `i l´ l |`´| | _,/ | ヘ ,ハソ! \ | l | | .l | | .|_,.イ´K |\ヽ ,.'./.| /ヽ、 .| l | | ,. -i | | .| r―- 、ヽ | ヽ.'_,//. | / r' ̄`ヽ ! l |/\ __ z―-、マ l |-‐| |_| | ヽ |i! |. | il| ,イ ! ,.-| |‐ト、 l / | ./ `ヽ | l | l .| | | ヽ, |>'ヘ |i! | | i!| / l/ .| .| ll /-、 .|/ ./ | /^! l | ..| .|ー1 .| .∨ |ヾ 、 | .| ,ィ' | /` ー-.| | .| | l ーY...| / ヽ .,' .} l | | | | ! 〉 ハ`ヾヘ ,ィケ ハ〈 | .{ | .| | | |、 / ∧ | ノ l 辷ソ .| | .i ,ノ l. `天´. i ヽ .{ `i .|__,ノ | イ |. 〉../ | |.|...| l T| 辷j .l / .ハ /ハ', ,' \ ヽ、_,ノ |1 .|.、_ノ | / / ヽj `´| .l .| ヽ ,ハ // .ハ jソ l.l ./ \ 「| |ヽ__,ハ / i/ / ', ∨ l /ーヘー/..| iニニj ト、 .ハ|| |l/ ./ |」_| ,ィト、 }ー7、,._ ,' ./ ',ニハ三ヲ  ̄ ∨ ! \__ ll ll / ヾ!/./|\ `´ー-| ./ / ¨ | |`ヽ /.,.| .ハ | ヾミ、 .llヘ /.ll ,.イ ,イ|||\ ̄ ー 才.l|,イ .|\| `¨ ,イ | / V | `i\ ll ∨ ll / | / 1| |、| \ ,/ |レ'l/ | | `ト、_/ | .| / V | | \ll / ll /| .| / .l∧ ヽ | | | | | | 」イ| / マ! l |l_ -‐'´l| .| | / | \ ゝ ,ィ/ ___ ,.ィニニ=x、 .ィニニニ=\ /ニニニニヽ Yニニニニニム jニニニニニニi _ _ _ iニニニニニニ! lニニニニニ/ニニニニ=\ニニニニニリ 人ニニニ=ィニニ二二二二ニ\ニニニ/ ’ 二ニj!ニ二二二二ニニニニム― '  ̄iニ二二二二二ニニニ==! jニVヽ二二二≧=、ニニニ! i{N /イニ=〉 ,ィ ),ィ ) _人、 _ ノニ/ ,.>=v メ _;;',ィ _r'’_r≦ム. (ニニ) /ニメー‐'ニニニニム '''¨ ;; '´ | i | !ニニニト。二_ ィi二/ニニニニニニニニニリ r ’ ,< i!7ニニニタk!,k!ニ=,タ!ニ人ニニニニニニニニメ ム ,< >'!.',≧彳ニk!k!≠''チニV´ `' = ´ ヽ } ,< > ’ \_,ィ=r'ニk!ニニ゙¨ニニ{ メ'´ `´ ,< > ’ ,'ニ,ィリ、ニニニニi!__,.ィ'′ ,< > ’ ノニ,タ^,リニニニニ\ ̄ , < > ’ r==≠=彡'ニk!ニニニニ二\ ぐヽ > ’ | 人二ニニニニk!ニニニニニニ`≧s.、 Vム> ’ _ i! `ー---<k!ニニニニニニニニニ , Vム r 、 i !_∩」 ヾ,二二二ィ=―――=x≠、 Vム_ ゝ′ 7=ニニ二二ニ=ム  ̄ i=ニ二二ニ=i! 人=ニ二二ニニメ ` <二二>' 【ルミネ】 【金正恩】 【御手洗亮太】 【イヤミ】 【波平ロワの書き手】 _,,,.....,,,,_ ,.ィニ三三ニミ、㍉㍉ ,ィ三圭三ニ=-ミx、)ソ ,ィ洲ア二二ニニ|ニニニ ,州Ⅳ 二二二ニ|ニニニ ,州Ⅳ }二二ニニ|ニニニ 州Ⅳ ,二二ニニニ|ニニニ |川ア (ニニ斗- 、ニ, -ニ二 _|i{^ⅵ/r_f符ゥ_〉 ニ|三三 //|i{〈 (/√Tア ' iニ|三三 /// ノ込∧ノ // |=|三三 / |//^川 i rヘ ′ , _L _三三 / ∨ / 川 | i∧ / =ニ二二 / ∨/ノ川 |i込, {/´  ̄_ ̄ ̄` / ∨/ノ川 | { \ 〈ニニ〉 | ∨ノノ川 {\ \ / | \/Ⅳノ i i \_ >-< /| \ i i i i i i i i i i i i i i i i i i i /八 \_ i i i i i i i i i i i i i / \ | |  ̄┌┐ ̄ / \ | | |....| / \ | | ┌┤├┐ /′ / ``~、、 | | |r|....|,.| _,.......-――//- / ‐‐┴\ | --| |―... ,、丶` _,.....-/ ;′/ ./ \ / _ \ | |. / _、‐''゛ニニ=′ _;′′ ./ | _、 |/, ′ ニ、| | | /ニニニ=‐ / _= ;′| _、‐''゛l | ニ_ ゙_ ニ=_ | /二二_/ / _ニ ;′| _、‐''゛ l | ニ_ ′ ニ=_ |..{ニニニ=ニ ./ =ニ| __ ;′ =,_、‐''゛ | l | ニ_ | ニニ_ 〈 ∨ニニ=/./ ニニ|/ /二ニ;′ =,-―……―- _、‐'' | ニ``-、、 __|| ニニ. \∨ニ_/=′ ニニ| /ニニ ニ -=ニニニ=-/ニニ=| ニ|ニニニ\| || ニニ  ̄\二| ニニ|_ -=ニニニ| ニ|ニ\三./二ニニ| ニ|=‐ ⌒∨ | ニニ \| ニニ|ニ二>―.| ニ| ̄三三 ̄二ニ= | ニ| | | _ ニニ | ニニ|ニ/ 〈ニ| 二| ̄ニニニニニニ| 二|二-┐ .| |_=ニニニ. | . ニニ|/ ___ .| 二|ニ=⌒ ⌒ニ= | 二| . ∨| |ニニニニ. | ニニ∨二.._ニ| | ニ|⌒i /ニ>, 二|\ ∨,′ニニニ. |= |=ニ二二| . /. ∨ | ニ∨ | |_/ / 二|二\ _ /ニニニニニ _=|二ニニニ|. / 〉 | ニ|、! / /ニ= _ ノニ|=ニ=l 〈ニニニニニ ∨二二ニニ|;′ ./ |= __ _ .-ニ|_〉 〈 〈ニニニニニ|⌒^ノ \ニニニニ |ニニニ /\/-―乂二|二ニ=///^^\ _\ニ二二/ \ニニ\ニニニ 【新条アカネ@リピロワ2018】 【マジメくん】 【朝倉リク】 【セミ兄貴】 【クロノクル・アシャー】 【ダヨーン】 『野獣sssssssss……マガタノディケイド』「なんだ?この力は―――」「……GOが、光っ――――?」 |l|lil|l |l|川l|lY|l|l|l|l{ |l| l| |l| l|| l| |l| l| |l| l|| l| |l||l|川リ |l川|l|l|l|l|l|l|l l|| l| |l| |l| l|| l| || || || |l| l|l|l|l|l|l|l|l|l|川 |l|l|l|川|l|l|ll|l| || ..|| || |l|川リ リ l|| || .|| .|| __...|l| l| l||.. ̄ ̄ ̄ ̄....|l|l|l|l.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄―――|| ||__ _―― ̄ ̄ .|| ||. |l l|| |l |l| || || ̄ ̄――__ ̄ .|| || j| l|| |l|l|l|l|l| ||l|l川|{ |l|l|l|l{|l|l|l|{. || ||  ̄ ―_ .|| || jl| jリ |l| l| |l l| l| }|l|l|l|l|....|| || _― ̄ ―|||| jll jl| 川l|l} |l| l|l|川 l| l| l| |l |l|..... |||―. |||. l||l|l| jリ |ll| l| リ川l|リ川l| j{ jリ ||| ||| jリ l|l l| l| jリ jツ ||| ||| l||l|lリ {l|l|l|l| j川{. ||| |||| .゛ 、 ′ 、 " . , ′ . ´ , 、 |||... ||| .` . 、 ´ , ′ . 、 " . ´ , . i 、. .` ゛. i , . . 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'。s个i i i i iア `'マi iミh。ヽ、 {i i ハ ,.... 。s个i i i i i i i ア `寸i i ミh。`ヽ、 ji i i ハ ,.. 。o个i i i i i i i i i ア \i i i i i 、 ` .、 ト 从i i ハ ィ / /i i i i i i i i i i i iア \i i i i i \ `ヽ、 Vi , /i i i i i iハ /i / ,. /i i i i i i i i i i i iア 寸i i i i i i\ 癶 Vi \ハi i i i i i i ハ/i i i / / /──ァi i i i i ア____ ,.----- 寸i t─-=ミ 〈 ∨i ∧ {i i i i i i /i i i i i/ //i i i i i i /i i i i i iアi i i i i i i i i i 三≧=- ⌒¨''ー===寸∨i i i i i i \ト、.∨i ハ Wi i i /i i /|i / /i i i i i i i i /i i i i i ア⌒¨¨¨´ ̄ /マムi i i i i i i i i \\ 、 } ∨V,ィア // /i i i i i i i i i i /─-<__ /i i i >ヘi トミi i i i i\ 、\ト'v'//∧_/i i i i i i i i i i i i/\ \i i i ≧s。 />'" _ _ _ ∧ `¨∨ ト\トvィ/ // /`¨¨´ ̄/i i ∧ \ _ _ _ _\i i i i i i ≧s。 ⌒ ̄ / ∧ { ム`ーY─く_ノi / ∧∨ \  ̄\ー── ≧ / /´,.ヘ _ _ _ト、o゚\__|_/o゚o/ _ _ _ _ _ / /^ハハ /\ \ ,. / / /|_ソ⌒〈\/ \/´/^\ノノ ノ { { /\ 、 , / //{乂 _ノ乂_ハ /_/ xiく⌒'ー'‐/} } / `丶、 .、 ,. / /\ `¨厂 ∨`Y´/´`¨イi i i 〈 〈 V/〈 `丶、 .、 ,. / /i i i i >'" }\|/ /^Yハi i i i ト。 ^Yi i i i i } `丶、 \ ,. / {i i i iγ ハ\}/ ,。o个x∨i i|i i i 〕iト/i i i i i } _ ``丶、 // /`ーr" /i iヽ//i i i i /ハ∨マi i i i /\i i i /_,,,.... -=≦i i /--、 / rくハ V ,.。o≦ハi i i /i i i i i/ / L⌒\i i{ ハ  ̄{i i i \i i i >'"^Y─ < \{_リ / { ハi i{i i / | / |∧_ \_ノ ノ} } 〉`¨¨¨⌒ ト、i i r‐‐ / /ノ { Nl/ j ハ \ |∧ `ー<_ソ ノi i ∨〉 ,. // /ヘ | ノく ∧ \ { < ̄`ヽ‐‐=ミ_,.xくi i i i|V / ̄| / >'" '. | / \ ヘ \  ̄'<____/i i /i i\| ト、 { /'´>'゙ '. { { \、 ヽ /i i /|i i / ∨≧s。..,,_∨ヘ ∨ 〈\ .  ̄ ̄ j/ 寸i i i i /i i i / \| ̄ ̄\〉 `'爪ーァ' \ ̄ ̄ヽ──ュ ∨i ア // \ }i i i i i∧ /|i i // / \ノi i i i i{V∧ | . /i i i∨/ / \i i i i {i マ∧. | . /⌒\i i 〈 _ _/  ̄\i i \ .、. | ∨ >'´ \i i \ 、 ∨>''" V^'ー-=ミ  ̄ |\ `ヽ、 【ハタ坊】 【野獣先輩@リピロワ2017】 【おしりかじり虫】 【グラ王】 【ジェイル・スカリエッティ】 【キング】 /./ i \ / / . i. \ /⌒-、 (-⌒.\ //~// /⌒ヽ /⌒ヽ i i~ヽヽヽ .// //(⌒__/ /~ヽ) (/~ヽ \__⌒)i i .i i // i i i i\ ^ソヽ /i ^ /. i i i i // i i .i i/ ___ノ (___ \i i i i i i // i i./ / \ \ i i i i .// ./ /i i |\ ./| i iヽ .\ i i // .(. ( =、 .|ノ.~⌒ ヽ.| ,,= ) i i i /⌒i i\  ̄ヽ) ヽ.(二ヽ_/二)/ (⌒ / i i i⌒ヽ (ヽノ<⌒i i ヽ )⌒./~ヽ_ - _/~ヽ⌒( ./i i⌒>ヽ/ .) ) ヽ(~ | i i iヽ__ )⌒( ||\二二/|| )⌒( __/i i | ~)/ ( / /i i i i / /ヽ丿i| | ∨ ∨ | |i ヽ/ヽ ヽi i ヽ ヽ.( (─ヽ \ / | ~ | | | | ~ | \ / /─)_)  ̄ ヽ  ̄ | | |∧ ∧| | |  ̄ /i i i i ヽ _/(\_ノヽ二二二/ヽ_/)\_ ノ i i i i i`--""i i | i -__ (●●) __- i | i i""--i´i i i ______ ____ ___________,_√ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Z______√ ̄ ̄Z__√ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Z___ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ /| |/////////////////////////////////∨///| |Λ |//////////////////////////////////////| |/Λ 」//////////////////////////////////////| // |//Λ|//////////////////////////////////////| / // | /////////////////////////////////////////////// | /////////////////////////////////////////////// ∨//////////  ̄ ̄\//////// /⌒\///////////// __∨//////// | ∨///// ∨////////// \/////^\/{___ ノ ∨ // |///////// \//|┌‐ ∨/ |// { |//////∠ \| 「^ /ニ\ |/ ∨/ ̄∨// __ | Lニニ\ __ // // /ニニ \ 」 | \\ ∨ / /ニニ|/ / /二二/ \__ └ し \| /// ̄ _// /ニニニ/ ¨¨¨¨\//,  ̄ ┘L!L斗^┘/ /___/ \. /ニニニ/¨¨¨¨\ /ニΛ ∪ /|「  ̄ ̄ //ニニ/ ̄ ̄\ /ニニニ| |二二-_ \L ┐ //ニ/\ \. |ニニニ/ ̄ ̄ ̄\ニニニ|\ [二二」 // / \ / ̄\ |ニニニ| |ニニニ\ \ ⌒ イ_,/ /\ /二二二 \ |ニニニ| |ニニニ二二 ―<二二二/ \ /二二二二二Λ. /二二二| \ニニニニニニニニニ/ ̄\ /二二二二二二 Λ |二/^\ 」  ̄\二二二二二/ \/ニニニニニニニニ| _|ニL _  ̄ ̄\ / / ̄ ̄ ̄ ̄ \ニニニニニニニ |. 〈 \ / / /二二二二二二二 >―― \ | \/ 二二二二二二二 / ,,, ,.f´(-──- 、 .)ヽ ,f.l ヽ、__/ヽ .ノノ ハ / l,ゝ‐- 、 __ , .--' ハ ./ ヽ .゙‐' ,ハ ヘ l l ハ l .ハ .j /ヽ l ノl .l.jl jl ヽ/ ヽ、 _ノ,-.Lil.ヘ_ ノj ヘ ,> ’7r- '゙----.,_. fヽ/ i´,く´ヽ ´゙'`i /゙‐'´ ヘj ヾl .ヽ、 ヽ -ィャ'、ノ ィ.´ .l; ; ; `ー── '; ;l-- 、 , -─.',-‐'rノ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ノ/ / `゙ フヘ , .ィ.l l 丶、; ; ; ; ; ; ; ;_, ィ.´ / ハ //`゙ー‐- 、 , イ ´ f .ト .> .、 `丶, , r ´ >‐' _,ノ // 丶.. ハ ./l ゝ- 丶 、 丶, Y/´_, >‐=ニ ´─'、 l,ト、 .ヽ ハ ノ l/ `丶 .}.l.'. r ´ 丶 .ヽ、 ハ .{ , .ィ´ j `.l ´ ヽ、 > 、 _l l ´ /l l ヘ .ヽ 、_  ̄./ ヽ < .l l ヘ; ; ; ; ; >‐--', -==-. | |. | |. | /} /} __[二二 /| ト、 //. ┌‐{ \─'´ |\ |∧ _ // 〈\\/ ̄`∨ ̄| | } | | // {\_/ l⌒l l\_ノ Vハ | |_,. ァ┴┐_ \| | ̄ ,/ |\」 〈 }__∧]_rく ./ `丶 |_二二/ /\ ' , ∨ld ,. -┴-ミ__,} {__{ / /\ '⌒ヽll / [二ニ{二l | く //\ \_ }{} { [二ニ|__ノ 「 ̄ `く く | ] \「l、 _丿(_)_ノ | / / \}_,/ ̄ ̄\ \ ̄\___ / ̄ ̄ ̄ ̄\ | r| |┐| く |__/\_二二二>-ミ___. __`{ l__{,ノ、| |\ / | /{ / \ \///∧ .,. {l ┐ } } }\ ||\∠_/ ̄ } | 「l「l「l | |////∧ ′. { ̄〈_ノ_ノ_ノ }_l,ノ// {___,/}′| l」l」l」 | |,///// | |. `T ´ / l/ | \_ノ/____/ ///////| |. |ト-----イ} ′ ト、__ノ`ー┬─── く__//////// /. |{____/ ̄ { | |\ \//// /\ / ̄|_/\_/|\ ,/ \ | ̄「 | | \ | | {,/| `¨¨´ ̄}___ ` ‐- .._|_| | | || |\/{ |\____/ | | ̄ ̄「\ / |. ', ||_/|_/ \| ,. -─- .」_| | |\_/ |. \__,/ }_} / {/ `丶」__/ / x=ミ | \_// { |\/ | | C|/. rく_,へ r─x==ミ/∧/ / {c c  ̄] ̄ ̄ ̄| { { Cニ} ̄ ̄} 【虐待おじさん】 【クマ吉】 【リリア】 【菊池あかね】 【犬ドッグ】 _,,,ィ-‐‐--、_ ,-=' . . . . . . . . . . . .`‐、 ,r'" ゙ヾ、. / . . .ヽ. / _,, 、,,._ . . . . \ レ;;=≡''"' "'ヾ;;、.、 .. . . .ヾ; r'゙;rt' ァ‐、ヽ ‐ 、r _,,,,,,、 ゙ヾ、 . . . . . | ノ )゙‐''‐)‐' ;' . ノヾソ `ト' . . . . .| / ( ( .ノ ... ;;i `)⌒' )´` . . . . . .| / ) )( ,、ヾ. ( ( . . . .!、 -、 -、 `、l 〈`'-ーー-'^ヽ `、l ヽ-''´~ソ / ,/ く _,.r' .,へ `ヽ =ニ-ー'´ `;、ノ \ |l|\ |l|w/\ |l|w\ |l|\ |l| \ |l|w/L ,r_/ _________\\{w└ \\{w└ ¨ ´\\{w└ ¨\\{w└ ¨\\{w└ ¨\\{w└ ¨ ´ /________ ___________ _______ /´ヾ, r、/´ヾ, r、r/´ヾ, r、r /´ヾ, r、/´ヾ, r、/´ヾ, r、r‐|^` // }´ // }´ // }´ // }´ // }´ // }´ ,ー-、 `l、_l ,,-ァ ,,.-''/ r、__,,.-''゙,,.-'´ ヽ_,rー'゙ | ( ( ,,ゞ'yr'ヾ!.,) ) ) . ./´⌒!、 | ) ) ;ッ‐=-=ー、; ;,.( ( ;;' 、 . )/ ,イ( (ゞ-ー一‐-ァ゙; ;, ) ) .. ;'ー'ヾ、i | (_| ) ´)ヾ-==一' ゙';( ( . i;;;,´.i l | ヾ( .; . (´ ⌒ ` ` 、 ) ) r'´ヾノ/´ ヾ; .;,. ),;; ,. . ;; . . `・( ( ;イ´ ノ ヾ; ; ( . ; ; ;;; .. ;,.. ) ) .. ノ´`ト-'´ ゙ト、); ;, .;;; ;; . .,;; ; ;(;.. ,._(,.ッ'´ . | | ``゙ー--‐一'"´ ̄ . | . .  ̄ ̄ ̄ . . . . ´ ` .、. __ / \――┐ | / ∧ /| ヽ ! ∧ ./ / |/ . ∨│ ! ヘ,_ノ. / ∨ / }. . . . . .∨| ∧ ∨ ,. ∠. =-‐/'´/ ∧ ∧. . . . . . / ∧__,/∨ , / / / ゝ.,__/ ', . . . . .| 、 \ \ ,\. / / | _ / | |. . . .、 \ ̄ _,..ィ \ ! \ / / /| ´ ./ `ヽ、| |. . . ..|` ̄ ̄、 ',\ \| \. / イ / │ ./¨¨ヽ、 ゙| |.. . . .|_,. - \ ∨ \ ∨ ‐-= _ヽ、 / //| ! / Yミ } |/、. . . | (ニ) ノ \〉 { \ ∨\ `. / / /l ! | ゝ ゞ'ノ } \. |` ̄ ̄´ / ∨ .\〉 ヽ { .| V∧ .|  ̄ 〈 ` ノイ\ ∨ ∧ ∧ | .|. V∧|', _,.ィ | \\ ∧\ ヘ. ∧ ヾ \. __,. v-‐ V¨ ´ヾ イ / ヽ}\ヘ \ ! ∧ |`| ̄|ヽ、 ゞ=--^ `丶} / ! / ヽ_,. -‐──── \i V | マ ト、 / _,. -‐ ¨´ マ | \| `ヽ ---´‐ ¨ 、 ヽ /. ∠二 _ ', /´ ̄ ´_|_._/,. -‐- 、} ,r } _ __ / / { ,. -=.、-ィ '二 / ¨ ‐- / // {´ ノ ' /. }. _/ Y__/>' ´ ̄_〉.! /、 \ノ / _,. -‐. // ./│ { _ノ´__| / \_〉 / ´´ _,. -‐ / / .| `フ¨/O/ | { / / /´ i. / , / / / .{ { / /// /| ' ヽ/ ,' '. ` '' \ / / / / { { O{ ¨ ./ / | , .{ { , /. \____.ヘ { { // 〉 | \ .{ O{ / / /月元「さようなら、汀先生」 ,、、 . >, lヽ\ >-<, / ,イ l, .ヽ `/ >──, / ̄ __// l, / ,イ ──<´\ ,-、 ./ / / l,. l .´ ____./ ̄\ \_.///l/ / / l_l\ l/// ヽ. .\./ l_./. ./ / 〈 .\/ ̄,イ /二二二/. l___/ / \ 。 l_/ l/// / / ___∠_/ ___l_><三/ ̄ _l ∵ / ∨ ノ\ \ _/ ./ ̄ ̄/∧ / ∧/ ヽ ∧ ̄ ̄\、 \ / / . l/ l ノ ̄ヾ/ } l \i ! ヘ i\ノ \____// /l__, /. . _______________i⌒| ニ=--= ノレ__\ ./ ///  ̄〉、 l / /l /.. < ) i! l /〈ニ]////  ̄ ̄>イ//_>< l. .レ/// /.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄}¨ i! |{ミゝ l// ,イ ./ ./∧ ノ///__/ }三! ,rヽミ)∠/ ,イ / /ト、__/.l\//rュ--l///// (, ` .7 ─;;;;;;;;;; / l .l//l /l. \lノ ト、ノ `'一, ,r''γ;;;;;;;;;;;.l ヽ .{//l/ /∧ .\ ノ 〈-ュ、 `'一!、ゝ l .Y{___/ ∨  ̄i ̄//l  ̄ ̄ ̄∨ ト, / ∨ . l////l ∨ l/\ ./ \ . l////l ∨///ソ \/////{ l///{ \////∧ j///∧ \///ノ\ ノ ///// l/// \ __>-\//// l//___ ヽ / l \ノ\ ∨ l }\l / l ̄ ̄ヽ_/ . l/\ l  ̄ ̄ ̄ ̄ / ! ヽ l i .ノ ∧ ! / ∧i/ / . . , . ./. ., . . . ', ヽ i . . . / . ./. ./ . ./. . V ', | /. . . ./ . ./ ' . . /. . . . . }. . } ' . . | '. .. . ..{ . / i {. .Ⅳ. . . . . . . . . . . . . . . . } | . . . . {. ./ 斗八 {i{. . . . . . . . . . /. . '. . /. . . . . } ' .i. .. . . .i八{ ´ ヽ㍉. . . . . . . . . . /}. . /. . ' . . . . }. . . ' / . {. . . . . . { ( i ) }∧. . . . . . . /i i . . イ. . . /. . . . . , . . / / . 八. . . 、. 乂、_,,... _..ノi i ハ. . . . . .イi i // 八. . {. . . . . . /. . . ′ ' / . . . .\ {ヽ{i iア ¨  ̄ ⌒7i i i iハ. . /i i i i{´ ⌒ ¨㍉Ⅳ. . . . . '. . . . . ./ / ' . . . . .「⌒/i i/ ⌒¨´/i i }/乂i i i i 、 ( i ) \V. . . . . ./. . . . . /{ ′ . . . . . Vi i i// . .' ¨¨ ゙゙゙ }i i i i i i i〕iト ., }}. . . . .,. . . . .i. . {. .、 ,{ . . . . . ..V// . { }i {^7Y⌒ ーrァ¨ }. . ./ . . . . }. . . \ , /. . . . . . . ', ^゙ ¨/i/ }i ノ./. . . . . . . . . . . { /. ..i . . . . .} . i / ノi ⌒ア . . . . . , . . . . ', | '. . . { . . . } ノ __ . i / 〈i i/ / . . . . . . /. . . . . . | {. . . 八 . . } r<i i 「 ⌒ーr‐ミ、 . i / }i }/ . . . . . . ., . . . . . . . } 八. . . . . . ..\ . , }i i⌒〕iトr‐rト-L_i\/i/ / . . . . . . ./. . . . . . . . / \. .、 . . . . . \ /、 ノi i} . ¨¨⌒〕iト_Yi i`ーヘ ' . . . . . . /. . . . . . . . . ' \{\. . . . . .丶 / Yi i j ¨ヾ _/i i i/^ー彡 / . . . . . . /. . . . . . . . . / 丶. --ヘ\{ {i i/、 /i i i i { ' . . . . . . ' . . . . . . . . . . '- 、 〈/////∨ {i { .\ /i ハi i i} イi{ , . . . /. . . . . . . . . . / \ ------ V////∧ }i } >- {i ト- }i /¨´ Yi i {/} . ./ . . . . . . . . . . . ' ゙ V////∧ }i { ヽi i i / /i i i i i iノ ィi〔 . . . . . . . . . . . ../━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ /して )⌒! ilゝて / ( ノ )/ コ (( \Wl レ/l / ヽ il´ ̄ ヽ,,/ !V il l' _」 l____ )し'\ ``l - 、,, ̄ { l li \ ( il l ⌒´ ノ 丶 ゝ ゝ ヽ / ー' ,,..、._,ii、 -,,..-'';,i' |;;;;;;;;;;;;;.;v―ーi;;,,v-ー'" ,,-- 、 ヽ./ `゙ヽ,;;;;__ゝ,, ..,,l゙;;;;;;;;;;./ _,,iiiニソ一'" ii、、 _,,ミ/゛ ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;゙‐'―― .... r;;;;ッr‐'''''"゛ .y、_;ヽ、 .,ノ7 ヽ‐゛ ,r''゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,i‐'" ヽ;.|'''-、゙゙ア'" {,゙二、,,-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;r‐┘ lニ;;. ゛ ...l′ l";二゙''''┐ ,l´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ-'''''-、 ['l、._... _. ´ ,〉;;;;;;゙'ー、, . _,._..ミ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;7 `゙";;;l゙ .ヽ;; ̄ ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;.! .l、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.! _,,.、!、 .,i┘;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ^'''" ,|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,..;>ー'゙゙゙゙゙ヽ ゙‐' |.l..l;;;;゙ゝy レ;;;;广'L;;_..コ l;;;;ン'ッ;;;;;;;;;;.,,.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ `''、_;;;;;;;;| .,,, . l、;゙¬.. ゙'''''″ .ミ、;;;;゙''''l ゙'" ` .、 `''" l.;;;;;;;;;;l゙ ゙' ;,v、;;;;;;;;;;/' .`''''" !;;゙''┐ .゙'ー'" ,-シ、;;_ノ . _, ` .tナ‐' ̄″ ∥ .`'―ー!llt;;. .' !、;;;丿;/ ,r./ l;/ '!┘ リ'i ´ ,,、 ,、,! ./ ,i";;{_ =!.!.l ,i'''; .|;;;;゙゙''''''";;.l、! ゙L;;;;;゙> マ , 、,,, `''".ィ;;-一'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;..,i¬―'' .l..、/゙ i'゙゙~゙゙゙'-|!!ゝ i'''j .!、,,;l,゙,,r‐ー、 `''-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ィ };;;;;;;;;;;'\_ ゛ .〈;;i ゝ、;;;;;;;;;.ア ,......、 ,iミ;;/ ,r'''";;;;;;;;;;;;;} ._.. ;;i .};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、.l゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! .,ン-. 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( ) {⌒---' ー'ヽ /``ーュ ^^ ̄才⌒´ { / 入/ || {,,_ y ゝ ノ { )  ̄ヘて \ ,, ‐" ,, ‐",, " ,, ‐" ,, ‐" 、ヘ ,,ィ ,, ‐" ,, ‐" 、/ `" "´ ,, ‐" ) 【ベルファスト】 【鹿島】 【蛭川光彦】 【Deus@オールリピ2】 【ウール】 , '´  ̄ ̄ ` 、 i r-ー-┬-‐、i | |,,_ _,{| N| "゚'` {"゚`lリ や ら な い か ト.i ,__''_ ! /i/ l\ ー .イ|、 ,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、 / ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ. / ∨ l |! | ` | i / |`二^ l. | | <__,| |_| |.|- \ i / ,イ____!/ \ .| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________| }/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |__f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____| | | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.| ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄|_______l -ヾ ̄ l/ l| |___| __ , 'i´ヽ ゙i'、 i ヽ, l__,l,.ノi | ヾ,| ∟!|ソ | 遅かったじゃないか・・・ | ヾ,|. ' |ソ | | ヾ,| |ソ | /ト、_ | |;イ、 ,.、-  ̄/ |  ̄ ̄/ | |` ┬-、 / ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ. / ∨ l |! | ` | i / |`二^ l. | | <__,| |_| |.|- \ i / ,イ____!/ \ .| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________| }/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |__f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____| | | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.| ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄|_______l -ヾ ̄ l/ l| |___|. _/_. -=ニニi百i〈三ニニニ=. -=ニニ 凵_〈三ニニニ=. ///. //〈_ …尻を貸そう /ト,Ll/`ヽヽ 、 ,.、-  ̄/ |  ̄ ̄/ | |` ┬-、.. ./ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ. / ∨ l |! | ` | i../ |`二^ l. | | <__,| |..| |.|- \ i / ,イ____!/ \...| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l.._{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________| }/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |.._f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____| | | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|..__`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|.. ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄|..______l -ヾ ̄ l/ l| |___| ( __ {( (乂___,,.. -‐…\ `| \ ゝ \ /{ / V |. / 八. /\ 乂 ハ / \ / ヽハ. | |,ノ ___,フ __ノ / V 丶 }人 ヽ. ⌒7 V ノ \ \| ‘, / ./ U ∧ U ヽ / } '⌒′ U / . U ∨ ∨ (誰か助けて…) | U ′ . U __,ノ / | ̄ ̄| / Ⅳ 丶 __ イヘ| ≧=--- 《 ̄ ̄}‐‐ ゚゜ヽノ \ / 》__/ _ 〔 . { //⌒¨ …‐-<⌒) 〈 、 〉// -=ミ、 /. / ,爪 ====彡ヘ、 |. / 《!| \ ̄ ̄ ̄ \____丿 / 八 .ヽ / (__/| `Tつ} / (__|/ | ー‐‐─┬一'′ { { \ { {(_ . ̄ ̄ ̄~"''~、、____ { { ^^廴人_} `丶、 } /{ { ^/. , \ ' { 从 /. | | \ / { \( | | . , 人 } | |i | | ∨ | ` ̄ ̄ | 八 | | . | / | ─/─\─=| | | | , | / ,xf笊て{\| /^ 八| | | | | _,xf´r (;;}ハ | ハ^ i{ | | | 八⌒'' 乂こツ |/{リノ八 | | | | \ `^^ \_ \ | | | | ^ xxxxx { ヽ | / | | 八 \ ; i | / | \ \ , ーァ 八 川 | / | i \(⌒⌒⌒^ {⌒V / / 「大丈夫です尚文様! 尚文様の貞操は私がお守りします!」 |/ /| | 八 ご /⌒^\ 「例え尚文様が両刀であっても私は尚文様の事を見捨てたりしません!」 / / | | \ ..,,____∧ . / /_| 八 \ \厂 | | i. / /⌒\八 \ \ \(⌒ . .| | ノ / ∧ i i i i i i i\\ \(\ \! ノ |´. / { i i i i i i i i i i i \\ ( \ ヘ⌒^ / /)| / { i i i i i i i i i i i i i i\i⌒ /} }ヘ ⌒⌒⌒´|.、. / { i i i i i i i i i i i i i i i i | }⌒| )ヘ | i} / { i i i i i i i i i i i i i i i i | | | ヽ | i} 【MUR@リピロワ2016】 【ダンテ】 【錯乱してるアスラン】 【『叫び』の真ん中の人】 【バトー】 ,彳;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,ヽ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;t、 ,';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;z !;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i |''';;;;;;;;;;;;;'''" ,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;f ニ;、 {丁 "'' _ ,;;;;;;;;;;;;;;;;;//万 ! ! .i厂\( \ 六夂 i、__ ! .{.\ \ \ ,' ! ‐ ´  ̄ ̄ Zz、 i 、 ヽ \ \ | | \ 「…お前も野獣と同じ、愛の為に狂ったんだな」 .| \\\ ヽ ー= ! .\ ! \\\ 、,. `' | ヽ } ≧! 、,,. ! ! ノ .', | | ./ 八 ', ! / ./ . ‐、 .∧ ; .! ./ / / ヽ \ ∧ ! ハ / / ./ ', ヽ .∧ / ノ i / / , ', ∧ ! ' ! // ! ∨ ∧ ,' i .! / / セ、 ∨ ∧ ! ! .| /z ´ .\ ∨ \ _| .' |=‐ ´ 八 ` ,' .| ,...-‐……‐-.. ..、 ,. ' ヽ ,゙ ゙, ,゙ ! | l |, =、、 1. {{ r i゙; ,.=== ., ハ,,..リ. ‘,ヽソ 、-tュァ k.r'゙ λ..ィ  ̄ ,ハ; ,.../ ゙ 、 ヽ, ,.ィ'て...」 ,. ゙゙ミミ,、 ヽ、 /___ソ ン゙ ゙ミミ、 \ ・ ´ ̄/ ,.ィ‐ァ.、 「そんな悲劇は終わらせてやる!!」 ,ィ'゙! =ミ.‘ 、 . `''・= ..ンヽ ,...斗 / リ、 / i `゙ミ゙ .、 ‘ ミミ、 ゙, ! '゙ / ヽ / ! ヽヽ、 ゙,ミミ、 .! i! , ’. / j ヤ ミ、 ゙,ミミ、i、 ゙ , , ’λ ,, ゙;_ ゙'ミ 、 ゙,ミミ、゙\ ソ ,. ’1 ゙ , i! ゙ 、‘ミヽ |ミ゙, い、 / リ゙1 ゙ , i! ミ、 ゙ミi ミi ! . ,. ゙ ,'.゙! `、 ‐--‐''゙ ミk 'ミ`、! .!,. ゙ ,'.‘ 、 1ヽ / 八 ゙ミ゙、 ,. ゙ .,' `、 \ ,ィ'゙ ;; '''''>、 ,. ' ,' _,,_. ‘、 ゙! / ;' _i'゙ / ,.ィ''゙i cリ 、. ヤ ``'t‐-=== ‐y' ; ' ,. '゙ ./¨゙ ,、- “ヽ }. ゙, ゙ミ___! ; , 'i , ゙ ( ヽ ヽ \ ゙ , .i ' ./ ! , ' ̄`'ー-==-‐゙´ `、 リ !彡ヤ / .,. ′ ` 、 / ´`ヾ ,. ゙ ∨ ゙ヽ ,/. ト、 ____ /. i |. { \ ´二/二二二≫、 /. | ' \ /.二/ 二二二二二フ /. .′ } .  ̄ ̄∨二ム斗=≦Y二∧ ' / / \ v==ニニ≦ i}ニニ∧ /. /. .′ \_ァ /, ニニ二 /ニニ二∧ /. / / `ー==ニ//, -==ニ /ニ二二二》 〈. '. / 「パ、パラドォ……。 v/厂 ̄ 》^ 、 -=≪ _ __ -=‐- /\/ / `辷=彡/  ̄} ̄\_/ /二二二二 У\ ‐ァ′ __ -=≦≧=-≠‐ァ‐=≪´  ̄ `ヽヽ/ /二二二ニニ〈_ 厶イ どこにいるんだよ…。 . ヘ/二=//´ } }、 ____r 、 r 、 _/ ヽ/〃/o二=// ′ o / / }o r 、 \ \_ } 俺は……ここに……」\/ ̄ ̄ 〈o / 厂 r'二 | / r 、 \ 丶二\丶 〈 `辷、 { x=ニニ彳o} |二ニ| \丶 `二ニニ\)、 '. i}8 Ⅵ≧≦二ニ彡´ oノ |二ニト、o\/ 丶ニニニ二二∠}_ `ー===≦≧ュ Y´ ̄ y=ニ≦二ノ二ニニノ\_ -=二\二二∠二ニ} |8 Ⅵi≧≦二二ソ´ 8 //二ニニ/ \ニニニ\∠二二二Y Y≧ュ i _r=ニニ二УニニⅣ \二ニ圦ゝ二二ニ∧ |8 ヾ≧≦彡 ´ 8 //ニニニ! \/二{\ニニ , イ i} _{`≧ュ 、i , -=ニニニУ二二ニ} {二ニ\  ̄ ム斗 / |`ー|二 二二二二二二ニ} ̄ \二≧=- { 〉-=≦≧=‐- 二二二二二{  ̄  ̄「fi ̄圷 ̄ ̄i}≫-r=======} ̄ヽ 【両性院男女】 【芝浦淳】 【湊アサヒ】 【松岡勝治】 【高町なのは】 【ひで@オールリピロワ】 _,...‐''"゙゙´ `゙''‐-、. ,r' ..`ヽ、 , ' ., ,! ', 》 .! ! ,≧=三三三三三三三=‐下、 ix≦三三三三三三三三三三三三.≧ ‐‐{三三≧´ ....___ ________゙I川=、 f 广ヽ ̄ / >=三三三三三三三三仝、|| ! 卞匕} { {三三三三三三三三三三三≧j ヾ八イ ! ヽヽ三三三三三三三三三三三ノ ヘツ人 弋ヽ三三三三三三三三三彳 I .i " ̄ ̄"{ _ . I ̄ ̄ ̄! ̄f、、 i ゙、 . '' 二、ニ´ . ,; ノ i!i } .、 ,,./___ _ _ヽ / .!iI 「トオノ…オレ……」 i 、 i .....,,ー、`''´ノ"゙ ソ Ii! ! .ヽ . ゙.  ̄.. ノ イ{ I ..` 、 .. 、._....... 八 i!I __,r'´、 i ー,.__ / ヘ !iI _,.ィ´ ,, . 、 ヽ_ Ii!___ ,..ィ゙´ __ ...... 、,, .. ... _____ `゙'i!I-、_ ....、 .. ! .  ̄ ..,,____、 ...... I . ___ `ヽ ......... jI ,,,,,,, \ i゙ヽ,, __ _ ', ゞィ ィト' ヽ .', ∨7__,、 トゝ .j j ', ヾ丶ト-ィ⌒7ッ_ドィジ i / ヽ ヽ' !,,i ',o//辷' ´ / / \i i" ヾ.Yィ"`ヽ/ / ヽヽ_ j i、 ノ / ヾ ヽ´=`j`´ツシゝ ィヽ、 _/二二>ヽイニトjイジ ''ヽ ,ィ-‐‐‐7/ /ゞ ヽ /"', / ゝi ij ヾニイ辷j-辷j j/ ィ゙ イヾ、 「大丈夫ですよ先輩。僕が一緒に居ますから…」 / ヽィ"´j ̄''''"" ii / i //j j` ,イィ、 j j j ィ、_ jj / j /ツi i j ィ'" / ゙" j__ィイ-'"i i'''=‐テ=テ7 / ̄''⌒//ヽj (_,イj ヾ i i i i__i i__j j i iヽ / 7ヽ ヽ ∧ ヾ/`ヽ辷jj ツ i ヽ" ヽ.ヽ / ', ヾヾ__ソ ヽ j_ィィ \ ヾヽ / ヾ __ / / ヽ ゝイ // / ヽィ´  ̄ / ィ辷i ', __ヽj //_ / 〉ニ辷辷ヽ_,,,,--j イト/、 ',イご j j /圭三ミ/ i ≪二〈冫i _i/ ドj __j辷=i i /辷ミ ,/ i辷辷ニイ ̄ ̄ ヾiジ 辷 `ヽ/ く ̄ヾ / / ̄ ̄ i ィ辷,, 〈 V 〈辷ヾ / / ', ヾ イj ヾ彡 / ト ゙´  ̄ ,'/ ヾヽ __ --――- ., \ / ‘, ___ { ‘, __-ニニニニニニ-_ { ‘, _ -ニニニニニニニニニ_ { } /ニニニニニニニニニニニ ‘, 〈ニニニニニニニニニニニニ. ‘, r‐''ニニニニニニニニニニニニ ‘ヘ.,_ アニニニニニニニニニニニニ ) xニニニニニニニニニニニニ/ -‐''’ \ 〈ニニニニニニニニニニニニ/ --‐ =--- {_ニニニニニニニニニニニア ---へ ´"''~ニニニニニニニニ=-_ __/ ノ ヽ -くニニニニニニニニニ└ "´/ / / Λ / __/ニニニニニニニニニニニニ└ く_/ / / / /ニニニニニニニニニニニニニニニニ└ L/./ /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ\ /ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ {ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ| {ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ|【野獣先輩@リピロワ2018 死亡】【遠野@リピロワ2015 死亡】 / / ヽ / //  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`\ ヘ ... ′ //  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \.}! i . , /´ ‘, , / { / i } i i | /! | |、 、 | | | | i / }八 i | \{\ | | | | | |/ -─'´\ |/ `ー‐-\ | .| ト、 | | | | |,ィf巧気. ヽ{ fテ丐苳! j !)} | | Ⅳ とV ソ, }} ⌒ {{ V ソっ| / |ノ { ヽ| i ハ ゚。──.´ ` .──.゚ノイ i | 、 , ‐≦八 ヘ ゚。 ′ 。゚,./ j !‐-x ヘ / | ヽ | \ =っ .イ/ / | `ヽ ′ | \{ . . . .> . ____ . < . / / ! ‘. / | | ヽ . . . . .//`_´ヘ∨ . . ムィ i | ‘.. / | | ,/´ ̄`〔___〕´ ̄`\. ! l | .. {二二 ヽ | |. 〈 '´/ . \^ . 〉| ! ! ヘ ,./ \\. | | ヽ___// ∨ { \__/ .| | | ,. ' 二二二〉 // \\! / / /. ∧ ∨∧ | | |// ∨ マックス「がはッ、ミスターテツヲ……これはなんのつもりですか?」 i; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; l! l i, {; ; ; ; イア; ; ; ; イア;リ l ム i; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; { l.;.;ム }; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;i ,リ.;.;ム ,ノ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; l! l.;.;.;.;.;ム ,'; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;ヽ. ', .;.;.;.;i, ノ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ム マ .;.;.;`ヽ, //; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ,ヾ、; ; i, ゝ、 `丶、.;`イ! ,/. / ヽ、.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;l! 〉ヾ、ヽ.;.;.;.;.;.;.;>、 /.; l .;.;.;.;.;`丶.;ヘ, トーアノ >'; ; ; ; `> ,/.;.; i ..;.;.;.;.;.;.;ヽ. />イ /; ; ; ; ,.ィ'´ /.;.;.;.; ヽ, `丶、.;.;.;.;.;\ /'´,.ィ'’l/ィイ; ; ijリ、 /.;.;.;.;.; i `丶、.;.;.;.;.;.;.;ヽ,.,ィ'’ .;.;.;.;.;.;.;.;.;ヘ; ; ミ.;.;ヘ、_ _ ,ノ.;.;.;.;.;.;.; リ ≧rュ、 .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;イ.;.;イ.;.;リ .;.;.;.;.;.;ヘ..;;.;.;.;.;三二´ ´ ノ ィ ヾ, ゞ、 .;.;.;.;.;.;リ i} .;.;.;.;.;.;.;.;>ー‐-二ー / 》>=‐- .;.;.;.;.;.;.;.;.;.;、ソ i l i〉>'´; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; -‐=. / 》>=‐- -、ノ rァ'´; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; i}ア . ,' メ、 》>=‐- イ ヘ .;.;.;.;.;.;.;)>'´.;.;.;.;.;.;.;.; リ; ; ; ; /ソ i イ .;.;.;.;.;.;.;丶、.;.;ノ.;.;.;.;.;.;.;.;.;.; ヽ, ≦ュ、; ; ; ; ; ; ; //r'´ リ _,.ィア ノ .;.;.;.;.;/.;.;.;.;.;.;.; i´.;.;.;.;'ヘ ノ i>'’ ィァ i 入 ハ、.;.;.;.;.;ヾ,ィ 丿. . . . . . . . . . . . . . . . . . . ,ィ >'7/iュ'ー‐一ュ、 `ー一'’ ノ. . . . . . . . . . . . . . . . . . ,.ィソ. . . ノ / ヘ.;.;.;.;.;.;.;.;.;`'丶、 >ーェュ ソ. . . . . . . . . . . . . . . . . '´. . . . . j, / ゙, `'ーュ,_ >'´ 丿 ノ i 人 iリ /  ̄`ー'’「マックス艦長、あなたにはサイトー君やエイリア君たちがいない内に浄化杜首領になっていただきますよ。 我が念力によってのみ操られる、歴代でも最高の傀儡にね」 l ! |‐ ヘ ヽ ヽ ヽ ヽ リ j ヽ ヽ ! ヽ ヽ j} ! | / ! |l | ! ヽ ヽ ` ー (、_ノ ! |' l | ! l ! ト、 ヽ ヽ ヽヽ | |=、--、. l ! !| ! l_、 ヽ ヽ ト ! l! }) ! |二二ミヽl| リヽト、 !二二ヽ ヽ ヽ ヽ | }! {リ ト「 ゝ-´-ヘ.|/─‐||\ト ゝ-´-'フヽ〉 ! ト{l |! ノ! !ヽ ! -' |「| ̄`|ト、 ー‐ ノ |ヘ j ト /リ j jノ└ヽ───┘! └─────┘jイノ/ i { | リ´「|! l} ノ`ハ | / !| ヽ トしヽハ ゝ r ' / j | ヽ、_/ハ \_ _ __ _ / , ' ,' | l`丶、「これで準備は整った…… / ト、 ` ー─一  ̄´ / 〃 | l あとは希望ヶ崎へ向かった“狂人共”に委ねよう」 ! | ヽ ` ー── '´ / // | l_/ | ヽ / // | l | ヽ / // | l |  ̄ ̄ ̄ // | l | // | l | '" " ¨"'''了 | | |___ i | | | `丶、 | || | .lー==―-、 、_ / ノ | | iz=_( )_,. ヽ // ' i i| | | / /ナ-==z.._ {.| .| | ../ { ヽγ, 、 .〉 | | / `、 `'..__ヽ /| | | / / / } || | | / //// .リ ノ .| | / / ;;;;;;;;;;;;;;;;;; ./ i i .| .| / ノ ,丶ー-_ ;;;;;; ./ l | | | t /l|lil|i \──  ̄ `/ / | ./ i| l i/ |l|||  ̄ ̄ / / .| | i / `丶、 ili|l| ./ / | | / | 丶、|l|ili|l ,ilil ./ | | |..{ /~\Yillili|l| 州il、 ilil ./ .| .} i.l / \ li| li|l|ili|l||||l|lil|i ililillil / / /{ / ヽ,ilililli|l||||l|liilililil" ./ / / ――ザルナ }/ / { V / / `> /V⌒ア .{⌒ヽ \ / / V/ / __V ト、 } ,..イ >'" >"} / ,ィ" V { '; / ,...ィ" > '" _>'" i / .// }ハ .} / ,..イ,.ィ¨'T r='" _,;/ 〈 f .f f .V Vi/,.イ;;∠,,ノ | } _>" ./、 } i .| | V /,/" / ;ム斗'"r'"¨ >、ノ V `ーヘ f´ / _;ノ レ ii /ハ ;/ / / ___/ r=、__ .ii / ∧__/ / ∠>'" ノ∧ > V ∠_/ ∠斗'''´ >――-<三ミ=- .V / ム-< / >ァ マ {廴 }/ 〉 / ,..ィ"´ / r---<ヽ マ | T" Tー―イ / f / `ー、__i \ `マ / i V / >'" | ./ / ` ア'く У i /V´ / | 弋 '" / /ム、 / \f .V / i ヽ '´ 人 .〈=ミ、 { .У i `ヽ / `ト、 V `ミ=、_ ハ、 ./ |==彡 ――ニャル子 ァ´ ̄ ̄ ̄`ー―┐___ , イ / l ヘ / l / //l / ヾ ヘ / / ` / .l,イ / l ヽ .l l /マエlヾ ./ ∠_, l .ト ヽ l l / /イtzヽl` l ト .l ヽ| l ヽ { .l / / ,l // l l .| .l `|\{ ' // リ/ l/ }ヘ | |  ̄` ,イ ノ // ' _ V| l\ , イ .l ´ ./ ̄  ̄\-[=l l== ーイ l l ./ l `l l `ー'´| / /. / l `{`ー--- =7./< ̄` 、. { ト<´ヽ、__ Ⅲ/'〕 ヽ \ l /⊥ `ー-、\ ̄ `Y「 ∧ ∨ /.| ヽ `ヾ ,--―ヽ、_ n__」 ∨ / .| l>´`ー⊥__ /二ユヽ \ー--‐´ .| \ ` <ニ ユ、ヽ ――ディスメラ ,r ' ', ,'ヽ、 _ ,i i´-‐‐- 、 / 丿 , - ‐´ 'i i,/ \ `/ /-,、 ` 、 `ヽ ,i i /ヽ ( , ' / 'i`ヽ、r- 、 `´ ノヽ/ i, `- ,`'_ヽ /// ' ̄ ̄` ヽ、 `‐ /` - 、丶. ´,- '// ` `‐ 、 ` , '、\==='= i===ノヽ `ヽ 'i,''' \ ヾソ-‐i‐ ソ/ /`ヽ、'ヽ、__ _ /l ヽ___/ヽ-、 \ ` | ´ / ) ヽ ヾ'ヽヽ'i, ヾ ,r '"  ̄  ̄,゛> / | , ' ̄`ヽ,- ヽ´ `ヾ、`〉、`‐‐‐‐'- ' 丿 〉ヽ| /i , - " , -" / .| ,‐‐-- ,゛ソ‐‐ 'ヽ丶-`ヽ \ ヾ- ,`, ‐- 、‐‐," ゛ヽ/ / 〉 //ヾ, -´ , " / | `‐- ,,/‐‐-- 、〉\ `i, \ / ゛ ' ‐〉 ヽ `i, / |, - ´ ,r ´ ./ | 'i,__,_´ \ \ /ヽ ゛i' ‐ - , / 'i, , - " , / , r " / , - - /‐‐-、` ー ,\ |" ヽ 'i ,i, -、, r /" ̄ , r ' /〈___'i---"‐-- 、ヾ \ `i i / /""'i ゛i -‐" , - ‐ '" / ヾ----‐‐‐‐‐' \/ / / ゝ- ' ノ -‐‐" ,-- ^ ̄ / ミミミミミヽ , -、/  ̄ ,/ ヾ,/ ̄ r" i' / ' ‐-‐‐ " ", ヾ 、 / , , , -' ,i ,-"‐‐- ,, /´ `〉‐‐ ' " ゛ ヽヽ ,| , - " 'i , " i / '‐--'" 'i, ヽ , - ' " " 'i, , / l i' | 'i | , r ' ゛ ‐ " ,//゙ヽ, ヾ | ,i ,i' i' - ´ / l ̄ ゛i | ゛-ヽ ,‐‐-----‐‐| ノ / / 'i, | | | ――タキジコ 、,r'´ _ - '' ゛. .`゙i {` - _ _ - - - ― ´ . . . . . . . . . . . . . . .゙i { . . . . . . . . . . . . .} { _ ,, - ― ‐ -. .- . ,,. .,! { ,, _ - ― ‐ ゛ ´ (☆) |´ ゙i゛  ̄ ,, _ - ― ‐ - - _ | i , - ‐ ´;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.` ゙i ゙i ,,, ‐ ´.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ゙i ゛ - ,,,r'´!、.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;;.;.;..;.;.;.;.; ; ; ; ; ; ; ; ; ゙i. !; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; \;.;.;.;.;.;...;...;.;;;.;.;.;...;.;.;.;.;.;.;.;.;..;.;.;.;.;.; ; ; ; _; ; ゙i i ; ; ,r'゛ ,; ; ; ; ; ; \.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;.;..;.;.;.;..;.;.;.;.、 - ‐ ´i ‐`´ ゙i ; i ゙i ゙i ; ; ; 、,r'`‐ - ,, ____,,, -´/´ ̄´ ! ゙i{ ,r'゙i ゙i,r' ● ● .i ゙i !、 ´ i ゙i. !、 ,r', ,r'´, , - 、 ! ゙i ~ i ヽ_ ノ / ゙i ,r'- !、 / ,r' / ,r'_ `= 二二,r' ´ / て ´ / ,, _ / ――クマ吉 __/ ̄ ̄\/ \ \ \ \ _」\|\ト、=ミ、 \ rく ,.ヘ∧ ∧ ∧ ト、 \ ヽ 「ヽ/>―r―=ミ、 ヽ _ /⌒ヽ }>―‐r‐r‐<___ヽ/∧∧∧∧V 《/ }´ ̄ ̄ ン>―千彳 ̄/ / / / V《 ハ 冫 |//i| / / | | ! V》 / | ,. <'´ ̄ ̄ Y // || | ト 、__,. | ! ! ! ,ハL_/ _j /只ヽ. \ } /∧/ | ! ィ竓芋ミ刈 | | | / L__《_/ ノ /《∧ハ_》 \-‐―__ノ/ / 〉Y | 「 ゞ”^....,.斗=ミ、V 人`ー―< / // } } V く { / / / ,ハj| | r '⌒o_,.イ \ `ーく. , ' く/ くノ V }=彳7 7 /、__/ (=)N 八 ' /| |V∧  ̄`ヽ! , ' 〉'´ V / / / ! | 人 ´ノ}「`,.イ_jLL_V∧`ー==ミ、 ,' u / 〉| | ! |≧=.! | >┴< V八 } ,.' /<__」 」、 | V ∧ V / / ∧ヽヽ ー=ニ´、. / / |/ >! / ̄ /ヽ! / / 八 Vノ_ } / ,' / ≦ レ' / / ,.∠ / ∧ { -=≦-、 / ι ; 〈 // / /_,.イ \ 厂/ヽ ̄ | ゝ -----=彳 r-<〈 / | 只/ /―‐< ! レ'\ L_八 /Y^ヽ 八 / | //∧--=≦ } \/| {u ゚'ヽ / 「ヽ>―く Y ! V }}\ / 八《_∧_》-、 / / / 个‐ -<V / ! 「 ̄/´ V | V〈 \{ / | | | | ) / / 〈 / { V | ! { |i | ∧V \ ,イ ――運命に翻弄された奴隷(ギャンブルに負けたセレス) ――決戦増殖世界遺産 マーダー最悪の計画(■■■■■■■)が発動する
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第二話 一方、こちらは拘置所・・・面会室。 「え・・・弁護士の先生・・・オレ、どうなんの?」 きれいに染め上げた髪の美形の青年は、気弱そうに面会に来た弁護士に尋ねた。 「心配はいらないよ・・・ お祖父さんやわたしが、全力で君を助ける、 気をしっかり持って欲しい。もうしばらくの辛抱だよ。」 青年の祖父に依頼された弁護士は、短い接見時間の中で、 警察の尋問での対処の仕方・注意事項・今後の方針等を事細かに伝えた。 「だいじょ〜ぶ・・・、元々合意の上なんだろう? 今のところ、被害届けは二人からしか出てないが、きっと彼女達も思い直してくれるさ・・・。」 徐々に青年・森村剛志は、持ち前の明るさを取り戻して言った。 「そうだよね! オレがこんなとこにいるの、おかしいもんね! あ〜、早くあの生活に戻りたいよ〜!」 彼には反省する気持ちはさらさらないようだ。 しばらくして、拘置所を出た弁護士の元に、携帯の連絡が入った・・・。 「あ〜、弁護士先生ですかい? 二人のほう・・・被害届け・・・取り下げるみたいですよ・・・物分りのいい子達で・・・」 弁護士はそれを聞いて冷静に答えた、 まるで予定通りとでもいうふうに・・・。 「そう、それは良かった、そう言えば、もう一人の子は自殺したって・・・? 可愛そうに・・・。 私達には関係のない話だけどね・・・、うん、先生には私のほうから・・・」 電話を切った弁護士は、静かに高級そうな外車に乗りこみ、 その拘置所を後にした。 向かう先は、県議会議員自宅・・・。 ⇒
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ナレーション 次に北条は、 己を危険視した織田信長が攻め 入ってきた思い出を慶次に語った。 しかし記憶力が衰え、 詳細が曖昧な点は否めなかった。 慶次「嘘だろ!? 魔王さんが爺ちゃんを目の敵に?」 氏政「さすがのワシも彼奴には苦労させられたわい」 ・本能寺 信長「これ以上、貴様を野放しにしておけぬわ…」 氏政「ほほう、ワシも睨まれたもんじゃわい」 信長「光秀、北条を仕損じるは織田の破滅ぞ」 光秀「肝に銘じています、信長公」 ・明智光秀戦 光秀「貴方からは素晴らしい獲物の匂いがしますよ…」 氏政「なんじゃ、穏やかでない若造じゃの」 光秀「そこまで熟しながら腐り落ちない…見事です」 氏政「まだまだワシも現役じゃぞい」 光秀「信長公は貴方を気にしています。少々、妬ましいですね…」 ・織田信長戦 信長「氏政、大人しく余に従えばよいものを…」 氏政「ワシは見かけほど甘くはないんじゃぞ」 信長「東に貴様がいる限り、おちおち西を攻められぬわ」 氏政「ふふん、随分と小さな男じゃの」 氏政「織田、魔王を名乗るなど百年早いわ」 ・勝利 信長「おのれ北条…引くより他になし」 氏政「例え織田とてワシにかかれば呆気ないもんじゃ」
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ゴーダ イングランド王の系譜に登場する人物。 関連: エゼルレッドニセイ (エゼルレッド2世、父) エマオブノーマンディー (エマ・オブ・ノーマンディー、母) ドルードヴェクサン (ドルー・ド・ヴェクサン、夫) ウスタシュニセイ (ウスタシュ2世、夫) 別名: ゴーディヴ
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第10話ー3 陸上自衛隊西部方面普通科連隊第1中隊 ルルェド西方樹木線付近 2013年 2月15日 04時45分 〈帝國〉軍予備隊所属の斥候が発見したのは、ルルェド南方5キロ地点に上陸し密林を強引に踏破してきた『サンダー』作戦陸上挺身隊──有馬信大(ありま・のぶひろ)一等陸尉率いる西普連一個中隊と、獣人ボスフェルト率いる南瞑同盟会議水軍刀兵隊400名の混成部隊だった。 ルルェド攻囲中の〈帝國〉軍主力後背を襲撃するために密林を踏破したかれらもまた、旅団規模の〈帝國〉軍部隊(シリブロー率いる予備隊)が集結していることを確認している。 「敵部隊陣形を変更しつつあり。正面に歩兵横列、左右に騎兵部隊展開中」 「発見されたな」有馬はそう言って双眼鏡を下ろした。 「定石通りだ。来るぞ」 刀兵隊長ボスフェルトが、銀色の毛並みで覆われた精悍な顔面に笑みを浮かべて言った。人狼種である彼はもとより戦闘的な雰囲気を纏っているのだが、犬歯をのぞかせ毛を逆立たせる姿を目の当たりにすると、実戦経験のある有馬でも瞠目するところはある。 周辺の地形はほぼ平坦であり、南側に密林、北側には平原が広がっている。〈帝國〉軍予備隊は平原に部隊を待機させていたが、南側樹木線付近で陣地構築作業中の水軍刀兵を発見、すぐさま南を正面として陣形を組み替えた。 一方の陸自挺身隊は、樹木線付近に中隊主力と迫撃砲、さらに水軍刀兵を配置。平原西側にある小高い丘に前進観測班を推進し、攻撃準備を整えている。 この時点で〈帝國〉軍斥候は陸自部隊を発見できていない。彼らが目視できたのは、水軍刀兵だけであった。日本の植生に合わせて開発された2型迷彩は、アラム・マルノーヴの密林でもその威力を遺憾なく発揮していた。 「迫は準備どうだ?」 「撃てます」 「FO(前進観測班)も配置についているな……よし、射撃開始」 〈帝國〉軍予備隊 ルルェド西方 同時刻 間もなく夜明けを迎えようとしている平原に〈帝國〉正規兵の怒鳴り声が鳴り響いている。数百の男たちが草を踏む音と装具の擦れあう金属音が周囲に満ち、部隊の熱気は徐々に高まりつつあった。 「パナイ、ジャナンジー、ログワ、タッカン、デミナー各隊戦列組みました」 徴用兵は出身地ごとに約二百名で一個隊を編成させられている。予備隊の徴用兵団は五個隊を横に並べ、主攻部隊として準備を整えていた。 所属を示す旗印が林立し、装備も体格もばらばらな男たちが正規兵に追い立てられながら並んでいる。その後方にオーク重装歩兵が魁偉な風貌をひけらかしながら控えていた。 「見よ、獣人どもがうろうろとしておる。三百ほどか」シリブローが銀色の口ひげをなでながら言った。その口調には余裕がある。 「しかし、獣人は剽悍にして剛健。徴用兵では倍でもきついかと」 「よい」 本営付の騎士が発した懸念に、シリブローは即答した。 「馬鹿な敵が森を出て徴用兵に喰らいつけば、左右から騎兵が付け入って終いよ」 「敵が応じねば如何します。森奥に引き込もうとした場合は?」 「森で陣形を維持できる軍は無い。やつらがわざわざ散るのであれば、付き合う義理は無い。徴用兵と重騎兵を抑えに残して、我らは本軍の後詰めに向かう」 シリブローの構想は明快であった。予備隊の最優先任務は兵団主力の救援である。後背を突かれないためにも水軍刀兵を叩く必要があるが、敵が森へ撤退するようであれば残置部隊を残して兵団主力へ向かう。 一度森の中で散開した水軍刀兵が平地で戦うためには集結して戦列を整える必要があるが、残置部隊がそれを許さない。必勝の構えである。 その時、伝令が本営に駆け込んだ。 「申し上げます! 同盟会議軍に新手を確認いたしました!」 「いかほどか?」 「数は約百ほど。見たことも無い軍装にて、何処の軍かは分かりませぬ」 「なんだそれは? なぜ今まで見つけられなんだ?」 シリブローの問いに、伝令は頭を捻りながら答えた。 「奇妙な柄の軍装にて、まるで森に溶け込むように見辛うございます。夜が白んでくるまでは全く気付かず……」 「ふむ……まあよい。百程が加わったところで、我らの優位に変わりはない。伝令を出せ! 攻撃を──」 勢い込んだシリブローが命令を下そうとした瞬間、予備隊の前方数十メートルで、轟音と共に地面が抉れた。土塊が徴用兵の列に降り注ぎ、部隊に動揺が走る。 「な、何事だ!?」 『射撃要求、修正射。増せ50──』 前進観測班からの通報と陣地からのレーザー測距により得られた諸元が各砲に伝えられると、砲員たちは親の仇に向かっていくような勢いで、L16 81ミリ迫撃砲の修正に取りかかった。何しろ敵は目の前だ。射撃機会はいつまでもあるわけでは無い。 「弾の余裕も無いしな」 特大のシャンパンの栓を抜くような音と共に修正射が発射される中、迫撃砲小隊長の千々石直(ちぢわ・なおし)二等陸尉はぼやいた。いくら屈強な獣人の力を借りたとはいえ、背負子で運べる弾薬には限りがある。 「弾ちゃーく、いま!」 計測員の声と同時に、敵集団のど真ん中で土煙が上がった。それを見た千々石二尉は小躍りして喜んだ。 「よくやった! 次回より小隊斉射。急げ!」 彼の部下たちは指揮官の期待に応えた。各砲が速やかに基準砲の諸元に合わせ、手持ちの砲弾を片っ端から〈帝國〉軍の戦列に叩き込み始めたのだった。 〈帝國〉軍ジャボール兵団徴用兵ジャナンジー隊 ルルェド西方 2013年 2月15日 05時01分 目の前が赤く染まり、そのあと土煙で何も見えなくなった。 弾着点の数名は跡形もなく消え去り、その周囲にいた最も運の悪い男たちは、破片を全身に受け即死も出来ずのたうち回る。質の悪い鎧は身を守るのに何の役にも立たず、逆に傷を深めるばかりであった。 最悪なことに、それは終わる気配がない。 「ひょう! 何だぁこいつは?」 戦列中央付近で起きているこの世の終わりを、ジャナンジー隊指揮官のワトサップは首を伸ばしてどうにか見てやろうとした。 彼の隊は戦列最右翼に位置している。素人揃いの徴用兵団にあって、彼の隊だけは例外的に高い戦闘力を保持していることで知られていた。 隊を構成する男たちの多くが、ジャナンジー庄とその周辺の村々から徴用されており、マワーレド川流域のその一帯に住む人々が、少々荒っぽい生業で生きてきたことがその理由だ。 「兄貴! 真ん中の連中ひでぇ有様だぜ!」 早い話が水賊とか川賊と言われる連中なのである。もちろん常にそういうことをしている訳ではなく、普段は漁師や農民として生活しつつ、ちょっと間抜けな隊商辺りが通りかかったときに、期間限定で商売替えをするのだった。 「わかってる。ちょっと肩貸せ」 ワトサップはそう言って、手ごろな手下の上に登った。味方の横陣は真ん中あたりから引き裂かれ、大混乱に陥っている。彼は敵が潜むと言われた森の方角を見た。 土煙がかすかに見える。何をしているのかは分からないが、味方が酷い目に合わされているのだからきっと奴らの仕業だろう。 「どうしやす?」禿頭の手下が言った。明らかに怯えている。 「どうもこうも……」ワトサップは皮肉げな笑みを浮かべた。「逃げられりゃ苦労はねぇよ。この場に留まっても爆発にやられるだけだ。なら、行くしかねぇだろうよ」 ワトサップはゆったりとした動作で腰の剣を抜き放ち、頭上で振り回した。大音声で命じる。 「ジャナンジー隊、出るぞ! 押せやァ!」 不安と恐れを抱いていた男たちは、その命令にすがった。各々が得物を抜き放つと、蛮声を上げて駆け出す。 ここに至って、本営付近の太鼓手が軍太鼓を猛烈な勢いで連打し始めた。突撃命令だ。本営も現状に留まることを危険と判断したらしい。 最右翼ジャナンジー隊、再左翼デミナー隊が突撃命令に反応し前進を開始した。中央付近の3隊は叩かれ続けている。 さらに左右に待機していた騎兵部隊も、ゆったりとした旋回運動を開始した。 弾着の衝撃と〈帝國〉兵の足音が大地を揺るがす。東の空が赤く染まり、密林から真っ黒な影が強制的に剥ぎ取られつつある中、戦闘は急ピッチでその烈度を上げ始めていた。 ジャボール兵団重騎兵隊〈カバーニ〉 2013年 2月15日 05時06分 〈帝國〉南方征討領軍ジャボール兵団予備隊右翼のカバーニ重騎兵は、中央の第二徴用兵団が混乱するのを尻目に突撃の準備を整えていた。 カバーニ騎兵を指揮するのは、支族長イサイ・アイダマーク。五支族の百人隊──重騎兵五百騎を束ねる騎兵指揮官である。分厚い布地に錦糸で描かれた狼の紋章を高らかに掲げ、彼の騎兵たちは紡錘形の突撃陣形を完成させた。 駿馬の嘶きと馬蹄の轟きが周囲を圧する。厚手の戦袍の上に胸甲を纏い毛皮の騎兵帽を被ったカバーニ騎兵は、南方征討領軍自慢の重騎兵である。 もとはマルノーヴ大陸中央部──『狂える神々の座』の北方に広がる平原部に勢力を保っていた小国家の騎馬軍であったが、〈帝國〉の侵攻を受け臣従を余儀なくされた。 彼らは身を立てるために〈帝國〉南方征討領軍に兵を拠出しなければならない。支族ごとに編成された百人隊は、それゆえの結束の高さと高い騎乗技術を誇っていた。 「族長、馬首揃いました」 「おう。ひさびさの突撃じゃわい。肉を蹴り潰す感触が絶えて久しい」 顔の下半分を黒々としたヒゲに覆われた顔面に浮かぶ野蛮さを隠そうともせず、アイダマークは太い声で笑った。 日焼けなのか汚れなのか見分けがつかぬほど真っ黒な肌は、脂ぎって紅潮している。〈引裂公〉と異名をとるほど武名と悪名高い彼は、戦意に満ちあふれていた。 何しろ、彼らの左前方では味方の徴用兵団が謎の爆発で滅茶苦茶に叩かれているのだ。並みの人間なら恐怖を感じて躊躇の一つでもするところだろう。 「御下知を」支族長の一人が言った。 「あの丘にネズミがおるな」 アイダマークは右前方の丘を一瞥すると、鷲鼻を鳴らした。「軽騎兵に伝令を出せ。一隊をもって丘をとり、残りは敵陣にかかれ。ワシ等は獣臭い連中を叩く」 「御意」すぐさま伝令が駆け出した。 「しかし、あの火撃は凄まじいものですな」 「食らわねばどうということもないわ」 アイダマークは歯牙にもかけない。 「徴用兵の両翼が突撃をかけておるが、そちらには手出ししておらん。動く相手は撃てぬのか、手が足りぬか──いずれにせよ留まるより仕掛けるがましよ」 アイダマークの伝令が戦袍のすそをはためかせて各百人隊へ飛ぶ。命令を受け取った証しの信号旗が左右に揺れた。アイダマークは部下の反応に大いに満足し、怒鳴るように命令を下した。 「行ったれや!」 アイダマークの命令を受け、右翼軽騎兵が駆け出した。カバーニ重騎兵が、長槍の穂先を揃え前方に倒す。東から姿を見せ始めた朱い太陽の光が穂先を煌めかせた。 「フゥーア!」 戦列のあちこちで蛮声があがる。軽騎兵に続きカバーニ重騎兵もまた突撃を開始した。 「見つかったみたいだぞ」 擬装ネットの下で、双眼鏡を覗いていた陸曹が呻いた。陸自左翼前方。小高い丘の上に置かれた前進観測班の眼下で、〈帝國〉軍が動き始めている。 「まずいな」観測班長志岐三尉も唸った。 「どうします?」 「後退する。中隊本部に報告。急いで逃げるぞ!」 その言葉を受けて、隊員たちは弾かれるように動き出した。 「アリ、こちらシキ。効力射諸元そのまま。敵中央集団両翼各一個中隊前進中。敵右翼騎兵一個大隊前進を開始した。こちらは発見された。撤収許可求む。送レ」 『シキ、こちらアリ。撤収を許可する。中隊長より「支援するからさっさと逃げろ」送レ』 「シキ了解。終ワリ!」 その中で、観測班に付けられた獣人刀兵のポナンだけは達観した様子だった。犬耳をだらんと下げ、丘の下に迫る軽騎兵を眺めている。 「敵は騎兵だ。囲まれるよ」 「だから、逃げるんだ! おい、偉そうな奴を狙え。混乱させるんだ」 「うっす」 のんびりとした返事を返した陸士長が、照準補助具を覗き込んだ。 丘に潜む敵兵の掃討に向かっていた軽騎兵の集団で、突然見えない何かに打ち倒される者が続出した。遊牧民で編成される軽騎兵たちは混乱した。位の高い者から射落とされるためだ。 「丘だ! 反撃しろ!」 だが、彼らの判断も早い。攻撃が丘の上からであることを見抜いた小頭の命令を受け、小振りな合成弓を引き絞り、次々と矢を放った。 鎧を身に付けない軽装弓騎兵たちが放つ矢の射程は300メートルを超える。しかも、彼らはそれを走りながらやってのける。 立て続けに数名を射殺した前進観測班だったが、矢の雨による反撃を受け慌てて後退に入った。 勇敢な数騎が観測班に迫る。 「ピン抜け! 投げッ!」 くぐもった破裂音と小さな土煙。観測班の投げおろした手榴弾の爆発が軽騎兵をまとめてなぎ倒す。その音と威力に騎兵たちはおののき、足を止めた。 「よし、逃げるぞ。走れェ!」 「君たちは面白いものをたくさん持っているね」 一方戦場中央部では、森林樹木線に左右に展開した水軍刀兵隊四百に対して、徴用兵四百が正面から、両翼から軽騎兵四百。そして、刀兵隊左翼に向かってカバーニ重騎兵五百騎が蛮声を張り上げ突撃しつつあった。 「おら、行かんかァ!」 「フゥーア!」 本来歩兵が拘束した敵の戦列に横合いから突っ込むのが騎兵の常道である。しかし、アイダマークは構わず騎兵を動かした。 「大叔父よ。先に往くぞ!」 百人隊の頭、一族の筆頭若衆イエレメーイが傍らを追い越して行く。熱狂的な突撃は、あらゆるものを薙ぎ倒すだろう。風のように駆ける騎兵の群れは、たちまちのうちに中央の徴用兵を追い越した。 「放てェ!」 短矢による制圧射撃が命じられ、一斉に矢が放たれる。騎兵たちは素早い動作で次々と矢をつがえ、敵陣に撃ち込み始めた。 一方、樹木線陣地は沈黙している。 有馬一尉は弾薬を消耗した迫撃砲小隊を後退させ、代わりに普通科小隊を配置に付けた。 目の前には、轟音と蛮声を伴って津波のように押し寄せる騎兵の群れ。距離300メートル。矢が降り注ぐ。負傷者が出始めていた。 「壮観だな」 有馬はつぶやいた。 馬首を揃え槍を煌めかせて突っ込んでくる数百騎の騎兵。その迫力は凄まじい。人間の本能に訴えかけるものがあった。 並の兵なら逃げ散ってしまうだろう。 「撃たぬのか?」 並の兵ではない水軍刀兵を率いるボスフェルトは、平然と目の前の敵を眺めながら尋ねた。自分に飛んできた矢を二三本叩き落としている。 「まだ早い」 西部方面普通科連隊という、やはり並ではない男たちを率いる有馬も、平然と言い放った。敵は迫る。距離200。あっという間にその距離は詰まっていく。 「そうか」 銀毛のボスフェルトは口角を上げ、鋭い牙を剥き出しにして笑った。乱戦になるならそれも面白い。そう思っている。 距離100メートルを切った。 勝った。 敵陣の兵は、怯えた様子で縮こまっている。こちらの弓騎兵により頭を上げられないのだ。あとは敵陣に躍り込み、馬蹄にかけるだけだ。 カバーニ重騎兵たちは歓喜と興奮に包まれ、最後の距離を躍進すべく愛馬に鞭を入れた。目を血走らせた騎馬が猛然と突進する。 「殺せェ! 突っ込め!」 イエレメーイは叫んだ。部下が歓声で応える。地面で何かが光るのが、視界の隅に入った。彼はそれを無視した。目の前の敵兵以外に、何を気にすることがあろうか。 その次の瞬間。 彼の愛馬は見えない壁にぶつかったかのように急停止した。正確には脚を取られ、つんのめったのだった。 イエレメーイは鞍上から投げ出され地面に落ちた。肌に鋭い痛みが走る。思わずついた手に絡みついたのは、鋭いとげをもつ荊だった。 「な、何が……?」 怒号と哀しげな嘶きが周囲に満ちる。彼の百人隊はその多くが荊に脚を取られ敵前で身動きができなくなっていた。莫迦な。荊ごときで。 「イエレメーイさま、これは鋼でできている!」 「は、鋼だと?」 慌てて手元を見た。ようやく、細い鋼が螺旋を描き生け垣のように敵陣の前に張り巡らせてあることに気付く。鋭い棘をもつそれは騎馬の突撃を完全に受け止めていた。 先頭を行く彼の隊は負傷者が続出し、後続も足を止められている。重騎兵の武器である突撃衝力は完全に失われていた。身動きのできない味方が入り混じり進むも退くもできない。 イエレメーイは戦慄した。 「立て直せ! いったん退くのだ!」 「荊が絡みついて、馬体をうまく……だめだ」 敵は目の前ぞ。このままでは──。 その時、沈黙していた敵陣に無数の光が走るのを、イエレメーイは目撃した。 陸自挺身隊の持参した全ての火器が一斉に火を吹いた。 小銃、軽機関銃、重機関銃、84ミリ無反動砲。距離50メートルで鉄条網に引っかかった敵騎兵の集団に対して行われた射撃は、絶大な効果を発揮した。 銃火器にとって、目と鼻の先の距離である。そこで停止した目標に対する射撃はほとんど全てが命中し、打ち砕いた。最初の一連射で先頭の百人隊が壊滅した。もちろんイエレメーイもこの時戦死している。 さらに先頭が止まったことにより停止を余儀なくされた後続の重騎兵に対しても火線は伸びた。銃弾に襲われた騎兵たちは蛇に絡め取られるように、馬首を巡らす暇もなく散々に叩かれた。 「あの『鉄条網』というやつは、エグいな」 ボスフェルトが言った。 「騎兵の機動力は脅威だからな。逃がすと俺たちでは追いつけない。引きつけたのはそういうことだよ」 有馬が顔を歪めた。目の前の光景があまりに酷いからだった。 「で、やはり出ないと駄目なのか?」 「無論。それが水軍刀兵だからな」 何を今更。ボスフェルトはそう思った。目の前に敵がいるのなら戦わない理由はない。 「水軍刀兵、続けェ!」 射撃中止の命令を受け陸自部隊が再度沈黙する中を、ボスフェルト率いる水軍刀兵の獣人と人間たちが喚声をあげて敵騎兵へと踊り込んでいった。あらかじめ設けられていた鉄条網の間隙から、一気に攻め込む。 右往左往する重騎兵をなんとか立て直そうと苦心するアイダマークの本陣に、南瞑同盟会議水軍刀兵が迫る。自らも手傷を負った彼は、愛馬の上で愛用の手槍を構えた。 「下郎! こしゃくな!」 だが、突き出した穂先を軽々とかわし、銀毛の人狼は素早く懐に潜り込む。アイダマークは死を覚悟した。次々討たれる部下を横目に、大声で言った。 「ワシは『引裂公』ノル・カバーニの長、イサイ・アイダマーク! 我を討ち取って誉れとせよ!」 銀毛の刀兵は、不敵に嗤うとアイダマークの脇腹に斜め下から刃を滑り込ませた。どろりと臓物が溢れ、アイダマークの口からも血が流れる。急速に狭まる視界の片隅で、人狼が言った。 「水軍刀兵の長ボスフェルト。確かに承った」 指揮官アイダマークの討ち死にと共に、カバーニ重騎兵は壊滅した。軽騎兵も余波を受け壊乱。戦場には無数の騎馬と騎兵が倒れていた。 「こりゃ、駄目だわ。化けもんだ」 ナマズ髭を震わせたワトサップはそう言うと、手にした剣を捨てた。目の前で同盟会議歩兵にとって恐怖の代名詞だったカバーニ重騎兵が細切れにされている。 森から湧き出るように現れた見知らぬ軍と水軍刀兵を前に、騎兵隊が全滅した今勝てる道理もない。ひょろ長い手足を投げ出すように彼はその場に座り込んで両手をあげた。 「降るんですかぃ?」 「死ぬのが好みか? おめえは」 ワトサップの問いに部下は言った。 「まさか」 徴用兵四百名は、あっさりと武器を捨てその場に座り込んだ。これにより、迫撃砲の攻撃で壊滅した三個隊に加えジャナンジー、デミナー両隊が戦闘力を喪失、中央戦列は消滅した。 「なんということだ……」 シリブローは、思わず天を仰いだ。 「右翼騎兵集団壊滅。中央の徴用兵団は前進を停止しました」 樹木線を飛び出した同盟会議水軍刀兵は、ほんの僅かな時間で〈帝國〉軍騎兵隊を殲滅した後、横陣を組み始めている。一方〈帝國〉軍中央第2列のオーク重装歩兵はすでに櫛の歯が欠けるように陣形を乱しつつあった。士気が低下している。 「なんだ、あの軍は!?」 シリブローが見つめる先には、樹木線から伸びる無数の火線があった。陸自挺身隊の射撃は、オークの戦列を目標に定めている。鈍重なオークは、一方的な射撃を浴びてずるずると崩れた。 「奇妙な軍装、恐るべき火力……サヴェリューハの言葉、真であったか!」 全ては手遅れだった。ついに士気が保たなくなったオーク重装歩兵が逃げ出し始めている。謎の敵から放たれる火線は衰えを知らず、またその射程は驚くほど長い。 さすがのシリブローも己の敗北を悟った。 「撤退する。兄者に伝えねば。恐るべき敵手が現れたと」 彼の内心は恐怖に包まれ、熱病に浮かされたような悪寒が止まらなかった。わずか百名ほどであの火力。南方征討領軍の存亡に関わる 伝えねば。 部下を顧みず駆け出したシリブローに慌てて本陣詰めの騎士たちが続く。しかし、その周囲で複数の爆発が発生し、彼らは土煙で覆われてしまった。普通科小隊の放った、最後の84ミリ無反動砲弾がねらい違わず弾着したのだった。 煙が晴れたとき、そこには破片と爆風で粉々になった複数の死体が倒れているだけだった。 「敵軍は戦闘力を喪失したようです。生き残りは逃げていきます。追撃しますか?」 部下の報告に有馬は首を振った。 「弾が無い。空挺と河川舟艇隊に通報して、後は任せよう。残弾を勘定して部隊を集結、移動の準備に掛かる。司令部にはヘリで弾を持って来いと伝えてくれ」 「了解しました」 目の前では、敵を殲滅して意気軒昂な水軍刀兵たちが、勝どきを上げている。ありゃ、どっちかっていうと雄叫びだな。サファリパークにいる気分だぜ。 そうこうしているうちにボスフェルトが帰ってきた。美しかった銀毛を赤黒い血潮で染め上げ、左手には髭面の生首を提げている。 「おい、なんだそりゃ」 有馬が、辟易した顔で聞いた。 「敵将の首よ」 そう言って高々と掲げる。周囲で似たような見掛けの刀兵たちが歓声を上げた。陸自隊員たちはなんともいえない表情だ。 (この連中、勇敢なのはいいが、ちょっと極端な気がするぞ) 有馬は心中でこっそりと思った。 ジャボール兵団本営 マワーレド川河畔 2013年 2月15日 05時27分 この時点で、兵団長ゾラータは予備隊の壊滅を知らない。 ゾラータは部下を叱咤しながらルルェド城塞西岸付近まで部隊を前進させていた。本営直属の兵に加え、オーガ突撃隊を伴っている。 一個隊につき二十のオーガを配したこの部隊は、乱戦において悪夢の如き威力を発揮する。身長3メートル余りの重装オーガ兵を止めるためには、大口径の投射武器や高位攻撃魔法の使用が必要とされている。 オーガの集団が一斉に襲い掛かれば、並みの騎士団や砦などは簡単に殲滅されてしまうだろう。 ゾラータの切り札であった。 「こいつらでいま一度強襲をかけ、今度こそ皆殺しだ!」 ゾラータは馬上で吼えた。それに呼応するように計四十体のオーガ兵が、巨躯の喉奥から身も凍るような唸り声を発した。 「あら、いまの下品な音はなにかしら?」 「敵かもしれません。全艇、右舷陸岸付近の警戒を厳とせよ!」 ルルェド上流で再編成を終え南下を再開した第1河川舟艇隊臨編突撃戦隊の戦場で、西園寺三佐が小首をかしげた。久宝一尉がすかさず反応する。 銃架に据えられた機関銃が右舷を指向し、乗員が双眼鏡を構える。すぐに報告があがってきた。 「敵部隊視認。右45度。距離ご──な、あれは?」 見張りが報告に詰まった。 「どうした? はっきり報告しろ」 「敵に巨人がいます!」 西園寺と久宝も双眼鏡を構える。その視界に、見張りの見つけた『巨人』が飛び込んできた。 「さすがは異世界ね。すてきだわ」 「資料にあった『オーガ』ですね。危険な相手です」 久宝の言葉に西園寺は大きく頷くと、よく通る声で命令を発した。 「戦闘右砲戦。距離500。突撃戦隊打ち方始め」 あとがき 題名 題名についてですが『幽世の竜 現世の剣(かくりよのりゅう うつしよのつるぎ)』とします。 今後ともよろしくお願いいたします。 騎馬隊を至近まで引きつけた理由 突撃破砕射撃を引きつけたのは、 弾薬量の制限 作戦目的が『敵予備隊の殲滅』であり、逃走を許したくなかったため。 鉄条網をあまり前方に敷設できなかったため。 水軍刀兵の要請「俺たちに突撃させろ」 等があります。なお、弓騎兵は重騎兵後方から射撃をしてきたため、最終的な軽騎兵との距離は200メートル程度です。